ラブひな終焉際パート9(エイケンタン)

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 景太郎は愛しい女の名をよがり声にして、大胆なくらいのストローク
で腰を突き込んでゆく。無我夢中で名前を呼ぶだけでも胸は焦がれた。
 もうむつみのことが愛しくて愛しくてならない。きゅんきゅん痛む胸は
今にも張り裂けてしまいそうだ。むつみもいよいよ迎える景太郎の
絶頂を見逃すまいと亀頭を見つめる。
 景太郎はむつみの乳房の中でペニスの勃起を極めた。先端の漲りも、
幹の怒張も限界に達した瞬間…絶頂への到達を精一杯堪えていた
意識は射精欲一色に染め変えられてしまう。
「あっ!あっ、あああっ…!!むっ、むつみっ!むつみっ!!」
びゅるるっ!!
「くううっ!!」
びゅうっ!びゅっ!びちゃっ!びちゃっ!べちゃっ!
「ううっ!うううっ!!うっ、くっ…!!」
ドクンッ、ドクンッ、ドクン…
「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ…あ…あう、ぐうぅ…」
「う…うう…」


 愛しい女の名を呼び捨てた瞬間、景太郎は凄絶なまでに男の本能を
解放した。灼熱した精液は複雑なパイプを刹那で駆け抜け、ペニスの
根本を蹴飛ばすような勢いで噴出して…むつみの火照り顔へ大量に
降り注ぐ。
 景太郎は乳房に腰を突き込んだ体勢のまま盛大に射精し、むつみの
顔中をクリーム色で覆い尽くしてしまう。それこそ前髪、額、まぶた、鼻筋、
頬、唇…おおよそ顔を構成している部分で精液に濡れていないところは
無いといってもよかった。
はあっ、はあっ、はあっ、はあっ…すごい…パイズリで、俺…俺…
 腰を乳房に預け、胸板から畳に平伏した体勢で景太郎は絶頂の感動
に浸る。
 最高の恩恵を賜ったペニスも惚けたようになっていて、あれだけ激しく
射精しておきながら今なおたくましく勃起したままである。むつみの顔から
首からを生臭く汚しておきながらまだ射精し足りないのか、鈴口からは
小刻みな脈動とともに残りの精液が滲み出てきて…トロリと彼女の胸元
に滴った。
最高…こんな気持ち、夢みたい…最高…最高だよう…
798名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/20(月) 04:41
>>797-798
おいどこのエロサイトのSSぱくってきたんだ?
正直に言え!