408 :
名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:
「・・・気持ち、いい・・・?」
ジャガーさんが乳輪にまで丁寧に舌を這わせながら、言う。
「う・・・うん・・・ああ・・・あ、あぁ・・・」
「やっぱり・・・思ったとおり、敏感な体だね・・・」
「や・・・やだ・・・焦らさない・・・で・・・」
「すぐに、あそこに触って欲しい・・・って?」
ジャガーさんの柔らかな金髪が、僕の胸元をさわさわと擽る。耐えられなかった。腰が無意識に彼を求めて、いやらしく動いてしまう。
「こらえ性がないんだねえ、案外、」
ジャガーさんが、くつくつと笑う。もともと何を考えているのかわからない人なのだ。どうやったらこっちの要求を呑んでくれるのだろう。僕は本気で泣きたくなった。
「そ〜んな顔するなよ、ピヨ彦ぉ・・・」
上体を起こして、ジャガーさんが言う。
「だって・・・」
僕が啜り上げると、ジャガーさんは再び這い上がってきて僕にキスしようとした。僕が顔を背けようとすると、強引に顎を掴んで唇を塞いだ。
「んん・・・・っ、う・・・」
くぐもった声。抗う気もなく、僕はジャガーさんの成すがままになる。
「かわいいよ、ピヨ彦・・・」
僕の瞼と鼻先にそっと接吻して、ジャガーさんは囁く。もう僕はそれだけでイってしまいそうになった。腕を伸ばして、彼の肩に縋りつく。
「ね・・・お願い・・・ジャガーさん・・・もう、我慢、できないよ・・・」
「・・・ふふ」
彼は含み笑いをしながら体を沈め、僕のものを口蓋に含んだ。頭が揺れ動くたびに、腰が弓なりに反り返る。こんなことを言ったらひどく下品だけれど、ジャガーさんの舌技は半端じゃなかった。信じられないくらい壺を心得た滑らかな動きで僕を翻弄する。割れ目を舌先で器用に擽られ、遂に僕の目の前は真っ白になった。
「だ・・・だめ・・・イ・・・イっちゃ・・・・う・・・っ」
畳に爪を立て、頭を仰け反らせて、僕は叫んでいた。どくん、とそれがジャガーさんの口腔に溢れかえる。彼は喉をならしてそれを飲み下した。
409 :
名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/05/27(日) 03:13
>>407-408
思わず爆笑して弟を起こしてしまった・・・
ジャガーさんて・・・