1 :
作者の都合により名無しです:
基本的に俺一人で書くつもり。
力つきたらリレーになるかも
2 :
【オープニング 〜首輪〜】:2005/10/04(火) 16:26:22 ID:oX2KTv020
「…う……ん………」
頭に鈍い痛みを覚えつつ、少年─ネギ・スプリングフィールドは目を覚ました。
だが瞳を開いてもその景色は真っ黒ですぐ傍の物以外、何も見えない。
「ネギ、大丈夫?」
聞きなれた声が聞こえてくる。…神楽坂明日菜、ネギの教え子だ。
ネギは10歳であるが、実は魔法使いでその修行のためにとある学園に
教師をしに来ているのだ。
「アスナ、さん……ここは一体…」
「分からないわ。気がついたらここにいたのよ。
…確かに寮にいたはずなのに」
「兄貴、どうやら結構な人数がいるみたいだぜ」
足元にいた、人の言葉を操れるオコジョ妖精─アルベール・カモミールがネギの肩に飛び乗った。
「カモ君」
「あんたもここに…?…そうだ、このかは!?」
アスナは自分と同じ部屋に住む友の姿を探した。
「このか姉さんはここにゃいねぇみたいだ。だが、これだけの人数だからばらばらになっているのかもな」
視覚が通用しない暗黒の闇の中から、ネギ達のように囁き声で話し合っている者がいるのがわかる。
何か金属音のようなものも聞こえる。誰かが身に付けているものなのだろうか。
「アスナさん…僕、何か嫌な予感がします」
「それって…エヴァちゃんの時とか悪魔のおっさんの時みたいな…?じゃ、またあんた関係?」
「いえ…それよりももっと悪い……」
「よくぞ来てくれた」
ネギの言葉を遮るかのように、唐突にそれは聞こえてきた。
そしてそれを引き金に辺りが明るくなる。─天井を見るとライトがネギ達を照らしていた。
周りが騒がしくなる。震える者、冷静に事の成り行きを見守る者、状況が分かってないのかキョロキョロする者。
よく見れば、その人数はネギ達の予想を超えている。100人は軽く超えていそうだ。
ネギが声のした方を見る。濃い紫をした円柱のようなものに、黒く奇妙な花があった。
そしてその両側に二人の男。
どちらもネギの記憶にはない人物である。
「さて、このまま祝賀パーティと行きたいところだが…私の同士が余り我慢強くなくてね。
早々に用件を伝えさせてもらう」
低く、静かだが何か威厳のような物がとれる声が響いた。
「総勢、146人。こんなにも集まってくれて私は本当に嬉しいぞ」
両側の二人は相も変わらず押し黙ったままだ。が、その顔には少し背筋が寒くなるかのような笑みが浮かんでいる。
「これから、諸君らには」
少しの沈黙。そして
「殺し合いをして貰う」
「おい、セル!いい加減にしやがれ!それからその花も…殺し合いなんてどういうつもりだ!」
声を上げたのは、橙色の胴着を着た青年だった。
「言った通りだ。理解できないならそのまま殺されていればいい」
花の右側にいた、異形の者が答えた。耳の様にも見える緑に斑模様のついた頭を持ち、
背にはセミの様な羽根がついている。アスナは勿論ネギやカモもこの様な者は見たことがなかった。
先ほどの青年の言ったことからして、この者がセルというのだろうか。
「まあ暫く黙ってた方が懸命だと思われますよ?どのみちこの部屋では君の力は発揮できないですから」
左側の男が言った。長い金髪に碧眼の大男で、黒い鎧を装着している。
声を上げた青年は悔しそうに己の手を見て、それから二人を睨み押し黙った。
「ふふ…本当に楽しませてくれる。どうやらここには私の知り合いもいるみたいだしな」
花が言う。恐らくはこの花と因縁のある者がこの中にいるのだろうが、
あの大男が言ったことが本当であれば、素手では敵うまいと唇をかみ締めているのだろう。
現に、カモがさっきから試しているが全く魔法が使えない。
「ここで殺し合って貰ってもよいのだがな」
「それでは面白くないでしょう、ギリさん」
大男が花に言った。この花がギリと言うのだろうか。もしくは花自体が通信機でこの場にはいないのかもしれない。
「ちょっと、質問なんですが」
ネギが立ち上がった。
「ネ、ネギ!」
明日菜が驚いてネギを止めようとする。
「別に構わないが…私は説明は苦手でね。そうだ、質問の受け答えはハイドレード殿に任せることにしよう」
「いいでしょう。では、ネギ・スプリングフィールド君。」
大男がネギを方を見た。
(こいつ、兄貴の名前を………まぁ、もう既に驚くことでもないかもしれねぇが…)
「殺し合いって、どういうことですか。ゲームとか…何か、ですか?」
「残念ながらそうではありません。本当に、現実の中で殺し合って貰います。
…まぁ、とはいえ適当に集めた人達ですから殺しなんて望まない人が多いでしょうね。
ですからちゃんと褒美だってありますし、勿論優勝すれば元の世界に戻れますよ。」
「それでも………」
「やりたくない、というのですか。まぁ子供ですからそう思うのは当たり前でしょうね。
そこで私達でちょっと面白いものを用意させて貰いました。これで少しは身が入ると嬉しいのですが」
一瞬、黒い花の周りに何か禍々しい空気の様な者が現れた。そして、それが消えると…
「な、なんだこれ!?」
「く…首輪よ!」
辺りが再び騒がしくなる。ネギ達も首元を確認すると、確かに首輪があった。
さっきまでそんなものはなかったはずなのに。
「いい加減にするガネ!こりゃ何のつもりガネ!?」
突如大声があがった。頭髪で3を模った奇妙な男が前に歩み出る。
「えーと貴方は…Mr.3さんでしたか。何ですか?」
「こんな首輪までつけて…殺し合い?ふざけるのもいい加減にするガネ。
私は貴様らなんかに縛られる筋合いはないガネ!」
左右にいる二人が目くばせをした。そして二人同時に頷く。
「丁度いいな。こいつで首輪の説明をさせて貰おうか。
お二方はよろしいかな?」
「いいのではないか?」
花が言った。大男もさも面白そうな顔で頷いた。
そして異形が指を動かす。
ピッ ピッ ピッ
どこからか、音が聞こえてきた。よく耳をすませばそれはMr.3の首輪から発せられている様だ。
「この首輪は貴方達の行動を抑制する機能があります。例えば私達に逆らえば爆発したり」
その言葉に、Mr.3の顔に恐怖が浮かんだ。
「本当はもっと爆発までの時間は長いんですが…テストということでちょっと早く爆発しますよ。
返り血や肉塊を受けたくない人は離れてた方がいいですからね」
ピッ ピッ ピッ
大男が説明する間にも、電子音はなりやまない。だんだんその間隔が早くなってきてるようだ。
あっと言う間にMr.3の回りから人が引いた。中には目を瞑っている者もいる。
ネギもアスナも、思わず目を手で隠した。
ピ──────────
音の間隔が無くなって数秒もしない内に、
Mr.3の頭は粉微塵になった。
「それでは、ゲームの説明に入りましょう」
【残り145人】
>【残り145人】
ちょっと規模大きくしすぎたな
8 :
【ルール説明】:2005/10/04(火) 16:59:11 ID:oX2KTv020
【基本ルール】
全員で殺し合いをしてもらい、最後まで生き残った一人が勝者となる。
勝者のみ元の世界に帰ることができる。
ゲームに参加するプレイヤー間でのやりとりに反則はない。
ゲーム開始時、プレイヤーはスタート地点からテレポートさせられMAP上にバラバラに配置される。
プレイヤー全員が死亡した場合、ゲームオーバー(勝者なし)となる。
開催場所は作られた「ミニ日本」であり現実世界ではない。海上は禁止区域。
大体一つの県につき3人ぐらいが配置される。
街は埼玉・東京・神奈川・北海道・岩手・大阪・島根・広島・福岡・鹿児島のみにある。
面積は勿論本当の日本よりは狭い。がそこそこの広さ。
地形は日本列島(沖縄県、他島は除く)
季節は北海道 冬 日本海側 秋
太平洋側 秋 九州、四国 夏
乗り物は列島の端と端をつなぐ無人蒸気機関車が定期的に走っている。
都市部はあるが無人。主催者側が人間の世界を模して作成したものなので
実際に生活できるようには作られていない。人の痕跡なし。ガス、水道、電気
食料なし。建物が密集しており隠れるのに最適……かもしれない。
9 :
【ルール説明】:2005/10/04(火) 17:00:15 ID:oX2KTv020
【「首輪」と禁止エリアについて】
ゲーム開始前からプレイヤーは全員、「首輪」を填められている。
首輪が爆発すると、そのプレイヤーは死ぬ。(例外はない)
開催者側はいつでも自由に首輪を爆発させることができる。
この首輪はプレイヤーの生死を常に判断し、開催者側へプレイヤーの生死と現在位置のデータを送っている。
48時間死者が出ない場合は全員の首輪が発動し、全員が死ぬ。
「首輪」を外すことは専門的な知識がないと難しい。
下手に無理やり取り去ろうとすると首輪が自動的に爆発し死ぬことになる。
プレイヤーには説明はされないが、実は盗聴機能があり音声は開催者側に筒抜けである。
開催者側が一定時間毎に指定する禁止エリア内にいると首輪が自動的に爆発する。
【放送について】
放送は6時間ごとに行われる。放送は魔法により頭に直接伝達される。
放送内容は「禁止エリアの場所と指定される時間」「過去6時間に死んだキャラ名」「残りの人数」
「主催者の気まぐれなお話」等となっています。
【能力の制限について】
特殊な能力や体術等はその能力が弱まる。武器も同じ。
・耐久度制限例
一般人の強さを1として
一般人→1
超人→3(普通の銃では致命傷にならない。ショットガンクラスが必要)
人外→5 (拳銃程度なら怯むだけ。マグナムクラスで気絶)
10 :
【ルール説明】:2005/10/04(火) 17:01:25 ID:oX2KTv020
8/8【ドラゴンボール】○孫悟空/○孫悟飯/○ベジータ/○トランクス/○クリリン/○ヤムチャ/○魔人ブウ(善)/○フリーザ
6/6【ONEPIECE】○モンキー・D・ルフィ/○ナミ/○サンジ/○トニートニー・チョッパー/○クロコダイル/○エネル
7/7【NARUTO】○うずまきナルト/○春野サクラ/○はたけカカシ/○奈良シカマル/○秋道チョウジ/○日向ネジ/○ロック・リー
7/7【ボボボーボ・ボーボボ】○ボボボーボ・ボーボボ/○ビュティ/○首領パッチ/○ヘッポコ丸/○田楽マン/○ハレクラニ/
○ランバダ
5/5【家庭教師ヒットマンREBORN!】○沢田ツナ/○獄寺隼人/○山本武/○笹川了平/○雲雀恭弥
7/7【Mr.FULLSWING】○猿野天国/○犬飼冥/○鳥居凪/○兎丸比乃/○子津忠乃助/○御柳芭唐/○村中由太郎
6/6【アイシールド21】○小早川瀬那/○雷門太郎/○滝鈴音/○桜庭春人/○筧駿/○小判鮫オサム
5/5【いちご100%】○真中淳平/○東城綾/○西野つかさ/○南戸唯/○北大路さつき
5/6【銀魂】○坂田銀時/○志村新八/○神楽/○桂小太郎/○沖田総悟/○猿飛あやめ/●長谷川泰三
5/5【BLEACH】○黒崎一護/○朽木ルキア/○石田雨竜/○浦原喜助/○市丸ギン
4/4【ピューと吹く!ジャガー】○ジャガージュン市/○酒留清彦/○浜渡浩満/○ハミデント眠都
6/6【シャーマンキング】○麻倉葉/○小山田まん太/○恐山アンナ/○碓氷ホロケウ/○道蓮/○ハオ
5/5【ドラゴンドライブ】○雪野タクミ/○古董ケンジ/○乙姫タロウ/○槻弥マリア/○千穂田ネコ
8/8【金色のガッシュ!!】○ガッシュ・ベル/○高嶺清麿/○ティオ/○大海恵/○カフカ・サンビーム/○ウマゴン/○ゾフィス/○ビクトリーム
5/5【うえきの法則】○植木耕助/○森あい/○佐野清一郎/○鈴子・ジェラード/○宗屋ヒデヨシ
6/6【MAR】○虎水ギンタ/○ジャック/○ドロシー/○アルヴィス/○ギロム/○ロコ
8/8【魔法先生ネギま!】○ネギ・スプリングフィールド/○アルベール・カモミール/○綾瀬夕映/○神楽坂明日菜/○古菲/
○桜咲刹那/○エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル/○宮崎のどか
5/5【SAMURAI DEEPER KYO】○鬼眼の狂/○椎名ゆや/○紅虎/○アキラ/○ほたる/○織田信長
7/7【魔法陣グルグル】○ニケ/○ククリ/○トマ・パロット/○ジュジュ/○アドバーグ・エルドル/○レイド/○カヤ
4/4【鋼の錬金術師】○エドワード・エルリック/○ウィンリィ・ロックベル/○ロイ・マスタング/○ジャン・ハボック
6/6【あずまんが大王】○美浜ちよ/○春日歩/○滝野智/○水原暦/○榊/○神楽
6/6【コロッケ!】○コロッケ/○リゾッド/○ウスター/○プリンプリン/○アンチョビ/○Dr.フォアグラー
3/3【絶対絶命でんじゃらすじ〜さん】○じーさん/○まご/○校長
2/2【ケシカスくん】○ケシカス/○修正液
6/6【ポケットモンスターSPECIAL】○レッド/○ピカ/○グリーン/○イエロー/○ルビー/○サカキ
8/8【ドラゴンボール】○孫悟空/○孫悟飯/○ベジータ/○トランクス/○クリリン/
○ヤムチャ/○魔人ブウ(善)/○フリーザ
6/6【ONEPIECE】○モンキー・D・ルフィ/○ナミ/○サンジ/○トニートニー・チョッパー/
○クロコダイル/○エネル
7/7【NARUTO】○うずまきナルト/○春野サクラ/○はたけカカシ/○奈良シカマル/
○秋道チョウジ/○日向ネジ/○ロック・リー
7/7【ボボボーボ・ボーボボ】○ボボボーボ・ボーボボ/○ビュティ/○首領パッチ/○ヘッポコ丸/
○田楽マン/○ハレクラニ/ ○ランバダ
5/5【家庭教師ヒットマンREBORN!】○沢田ツナ/○獄寺隼人/○山本武/○笹川了平/○雲雀恭弥
7/7【Mr.FULLSWING】○猿野天国/○犬飼冥/○鳥居凪/○兎丸比乃/
○子津忠乃助/○御柳芭唐/○村中由太郎
6/6【アイシールド21】○小早川瀬那/○雷門太郎/○滝鈴音/
○桜庭春人/○筧駿/○小判鮫オサム
5/5【いちご100%】○真中淳平/○東城綾/○西野つかさ/○南戸唯/○北大路さつき
6/6【銀魂】○坂田銀時/○志村新八/○神楽/○桂小太郎/
○沖田総悟/○猿飛あやめ/○長谷川泰三
5/5【BLEACH】○黒崎一護/○朽木ルキア/○石田雨竜/○浦原喜助/○市丸ギン
4/4【ピューと吹く!ジャガー】○ジャガージュン市/○酒留清彦/○浜渡浩満/○ハミデント眠都
6/6【シャーマンキング】○麻倉葉/○小山田まん太/○恐山アンナ/
○碓氷ホロケウ/○道蓮/○ハオ
5/5【ドラゴンドライブ】○雪野タクミ/○古董ケンジ/○乙姫タロウ/
○槻弥マリア/○千穂田ネコ
8/8【金色のガッシュ!!】○ガッシュ・ベル/○高嶺清麿/○ティオ/○大海恵/
○カフカ・サンビーム/○ウマゴン/○ゾフィス/○ビクトリーム
5/5【うえきの法則】○植木耕助/○森あい/○佐野清一郎/○鈴子・ジェラード/○宗屋ヒデヨシ
6/6【MAR】○虎水ギンタ/○ジャック/○ドロシー/○アルヴィス/○ギロム/○ロコ
8/8【魔法先生ネギま!】○ネギ・スプリングフィールド/○アルベール・カモミール/
○綾瀬夕映/○神楽坂明日菜/○古菲/
○桜咲刹那/○エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル/○宮崎のどか
5/5【SAMURAI DEEPER KYO】○鬼眼の狂/○椎名ゆや/
○紅虎/○アキラ/○ほたる/○織田信長
7/7【魔法陣グルグル】○ニケ/○ククリ/○トマ・パロット/○ジュジュ/
○アドバーグ・エルドル/○レイド/○カヤ
4/4【鋼の錬金術師】○エドワード・エルリック/○ウィンリィ・ロックベル/
○ロイ・マスタング/○ジャン・ハボック
6/6【あずまんが大王】○美浜ちよ/○春日歩/○滝野智/○水原暦/○榊/○神楽
6/6【コロッケ!】○コロッケ/○リゾッド/○ウスター/
○プリンプリン/○アンチョビ/○Dr.フォアグラー
3/3【絶対絶命でんじゃらすじ〜さん】○じーさん/○まご/○校長
2/2【ケシカスくん】○ケシカス/○修正液
6/6【ポケットモンスターSPECIAL】○レッド/○ピカ/○グリーン/
○イエロー/○ルビー/○サカキ
期待していいのか・・・?
止めるつもりはないけど大丈夫?
「冗談だろ…ったく…」
長谷川泰三は森の中にいた。
「殺し合い…か。人を殺すなんて今までに何度も経験したが…
意味なく殺すなんで出来ねぇ…ましてや今の俺は一般市民だぞ」
だが、と呟き長谷川はデイバッグを調べた。
「ここは…日本なのか?でも地名が全然違うな。…えーとここは…
大分って所らしいな。うわ、江戸のあたりまですげぇ遠いじゃねぇか」
暫く荷物を調べて、長谷川は立ち上がった。
「どうやら万屋の連中がいるみてーだな…あいつらを探して合流するか。
俺一人じゃヤバイって。マジヤバイから」
その時、背後に何かの気配を感じた。
長谷川はすぐさま支給されていた釘バットを構えた。
だが、後ろを見ても人はいなかった。
「何だよ、きのせい」
そこで長谷川の意識は途絶えた。そしてそれは二度と目を覚まさなかった。
「さて、この後どこに行こうかな…」
そんなことを呟きながら長谷川の帰り血を浴びた雲雀恭弥は空を見上げた。
彼は風紀委員で、かつ不良達の元締めである。
そして彼は人一倍プライドが高かった。
だから、あのバケモノに自分を束縛されたことに少なからず怒りを覚えていた。
だが、真っ向から戦って勝てる相手とは思えない。
そこで雲雀は支給される武器に何か奴らに有効な物がないか探すことにした。
だが、今回一人目はハズレだったみたいだ。
雲雀は長谷川の荷物から食料だけをとってから、立ち去って行った。
【雲雀恭弥@家庭教師ヒットマンREBORN!】
[状態]:健康
[装備]:馬孫刀(シャーマンキング)
[道具]:支給品一式
[思考]:出会った奴を殺して使える武器を探し最終的に主催者も殺す(群れてる奴優先)
[現在地]:大分
【長谷川泰三 死亡確認】
【残り144人】
「ルフィ…ナミ…サンジ…どこだろう…」
街の中を歩くトナカイがいた。
どちらかというと、トナカイをディフォルメしたかのような可愛い風貌の彼─トニートニー・チョッパーは
自分の仲間達を探していた。
ヒトヒトの実を食べた彼は人の言葉を離せる。人の姿になって移動もできる。医療技術もある。
その奇妙な性質のため、害はないのに人々から恐れられていた。
恐らく、今回も誰か信用できそうな人と会っても怖がられ、殺されるかもしれない。
そのために自分を分かってくれる仲間を探すため、チョッパーは街を探しているところだった。
「誰もいないなぁ、隠れる場所が多そうだから一人はいるかと思ったのに」
横から目を戻したその瞬間、目の前を横切る影があった。
「だ、誰!?」
支給された木刀を構えるチョッパー。
「ピッカ!!」
鳴き声がする。前を見ると、40cm程の小動物がいた。
長い耳に、赤いほっぺで黄色い体。一見鼠みたいだが頬のあたりから
静電気のように放電し、チョッパーを睨み付ける様はただのネズミでないということが見て取れた。
そして首輪─
「き…君も、このゲームに?」
「ピカ、ピカピカピィ、ピカァ!」
「あ、安心して。おれはこんなゲームに乗るつもりはないよ。仲間を探してるんだ」
チョッパーは交渉に出た。元動物である彼は動物の言葉が分かる。
だがこの子はどう見ても、か弱い動物だ。電気を扱えるのかもしれないし
理性だってあるのかもしれないが、人間の言葉は扱えないだろうし、
名簿にあったクロコダイルやエネルといった実力者達に出会えばひとたまりもないだろう。
恐らくは、仲間もいなくて、自分の身も心配で、そして孤独で。それ故気が立っているのかもしれない。
自分のことを分かってくれる人物の少なさに対する絶望─それは同じ境遇のチョッパーが一番理解していた。
「ピカ、ピカピカ、ピッカ」
「え…?自分のご主人がこのゲームに参加してるから…その人と合流して助けたい、って?
ってことは、君もこのゲームに乗る気はないんだね?」
チョッパーが尋ねるとその小動物は小さい体で頷いてみせた。どうやら話が通じる相手のようだ。
「そうだ、おれと同行しない?。
みんな信用できる奴だから。勿論君の仲間も探すよ」
「ピカ!」
あっちも了承したのか、小動物は跳ねて嬉しそうな表情を見せた。
「おー、こりゃ丁度いいところに」
突如、二匹の背後にある木から声がする。
(しまった!回りに気を配るのを忘れてた…くそっ!)
振り向きざまにチョッパーは木刀を構える。
「おっと、俺もこのゲームに乗る気はないんだ。お前らと一緒で
仲間を探してるんだよ。よーするに殺意はないってこった」
飛び降りてきた、意外なそいつにチョッパーは驚いた。
「え?君、オコジョなのに喋れるの!?まさか、悪魔の実の…」
「いんや、俺はオコジョじゃないぜ。アルベール・カモミールっつー由緒正しいオコジョ妖精だ。
まぁ一応は動物でもあるがな。…んで単刀直入に言うが俺も同行させてくれないか?目的は一緒みたいだからな」
足を組んで偉そうに喋るそのオコジョ妖精に、チョッパーと小動物─ピカチュウは唖然とするばかりだった。
【チームアニマルズ】
【トニートニー・チョッパー@ONEPIECE】
[状態]:健康
[装備]:木刀(銀魂)
[道具]:支給品一式
[思考]:1.ピカと同行、カモへの対処
2.仲間との合流(ピカの主人も含む)
[現在地]:神奈川
【ピカ@ポケットモンスターSPECIAL】
[状態]:健康
[装備]:クナイ×10(NARUTO)
[道具]:支給品一式(動物用のサイズです)
[思考]:1.チョッパーと同行、カモへの対処
2.レッドとの合流(チョッパーの仲間も含む)
[現在地]:神奈川
【アルベール・カモミール@魔法先生ネギま!】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:支給品一式(動物用のサイズです)
[思考]:1.チョッパー、ピカと同行する
2.ネギ達と合流
[現在地]:神奈川
今更だけど 太平洋側の気候は春で。
力尽きたらもうスレ終わり。誰も引き継ぎなどしない。
それより元のスレを宣伝に使うな。何が誤爆だ。
結構期待してる自分がいる。力尽きずに頑張れ
あえてポケスペを選んだ事に好感が持てた。頑張れ。
「一体・・なぜだ?・・さっきまでデモルトと戦っていたオレがなぜ日本に戻ってきたんだ?
それに・・魔本はどこへ?」
市街地を少年は歩いていた、少年の名は高嶺清麿。彼が天才だということを除けば彼は普通の中学生である
天才ということだけで彼は中学のクラスメイトからは非難を浴び続けていた、自分も学校へは行こうとしていなかったが、
父親が森で発見した子供ガッシュ・ベルと出会ってから彼は変わって行った。
ガッシュと共に百人の魔物の戦いを勝ち抜いて行くと同時に彼の考えも変わっていき友達もできた。
「地図を見た限りここは日本であり日本ではないと言ったところか、それにこの首輪だな」
彼は慎重に首輪に手をかけた、爆発しないようにと慎重に・・・
「これが爆発するのか・・こんな小さな首輪の中に・・現代科学で実現できるのか?
いや別に現代科学でも実現しなくてもいいことだ、それにこの首輪もっと研究すれば
なにか秘密がわかるかもしれないがこれ以上深追いすると爆発するかもしれない・・・・。」
悩んだ挙句彼は首輪から手を離しバッグから支給品と参加者の名簿を取り出した
「武器は、日本刀か・・・しかしこの日本刀はどの図鑑でも辞典でも見たことが無いぞ」
清麿の支給品は600年前のサムライ、阿弥陀丸が使った春雨である、当然別の世界に存在する刀なので、清麿
が春雨を知らないのは当然であった。
春雨をしまうと名簿をゆっくりと見た、よく見ると仲間の名前もある
リレーじゃないのかよw
さらば
追加はあり?
追加させたい漫画があるのだが
バカ王子をこの中に入れるのは反則だ。
これはいえる
>>25 これ以上増やすとキツいwwwww
それと「俺の知ってる限りの漫画」でやってるから、一応
>>20 つラウンジのスレ立て依頼スレ
>>24 リレーとしてやりたい人もいるかもしれないから
一日分を書いて残り一日をリレーにする案もあったが
どうしようか?
「じゃ、君もこのゲームに乗るつもりはないんだね?」
「う、うん…ちょっと怖いけど…何もしなきゃ死んじゃうもの」
「…そうだよね。はぁ…僕も君みたいに覚悟ができたら…」
少年・小山田まん太と少女・ビュティが遭遇したのは
二人が岐阜に飛ばされて数十分がたった頃だった。
最初はお互いに警戒していたものの、なんとか戦意がないことを伝え
お互いの仲間を探すため同行することにしたのだった。
「そうだ、君の武器は?」
「えーと、私はこれ。ショットガンみたい」
「うあ、いいなぁ……」
「まん太君は何を?」
まん太は答える代わりに黙ってデイパッグから取り出した手ぬぐいを差しだした。
一時の沈黙。
「ったく!殺し合いだなんて勝手だよアイツらっ!その上支給品が手ぬぐいって
あんまりだっつーの!これでどうやったら身を守れるんだよ!絞殺ぐらいなら…」
怒涛のごとくツッコミが飛ぶが、それも途中でやんだ。
命を狙われる危機とはいえまだお互い中学生(の年齢)。
少なくとも彼らに人を殺す度胸なんてなかったし、むしろ恐怖の方が勝ってるくらいだ。
「とりあえず、君の仲間と…僕の仲間で、葉くんっていうヘッドホンをつけたユルそ〜なのと、
アンナさんっていうバンダナつけてて目つき鋭くて怖そうな女の子と、
ホロホロっていうツンツン頭と蓮っていうトンガリ頭の人達を探そう。
僕らに戦闘能力はないけど、彼らさえ見つかれば心強いよ。
もしみつからなくても、ビュティちゃん見たいにゲームに乗る気がない人ぐらいは探そう。」
「あ、そうだ。私、ここに来る途中にね、ギンタ君っていう子と出会って…」
そして二人が立ち上がろうとした瞬間。
それは突然だった。
そして、即死でもあった。
銃声がひとつ。まん太の身体に赤い点。
胸に、一発だった。
「一人…一人、殺したわ」
木の陰から、一人の女の子が出てきた。
その瞳は既に虚ろで。銃をこっちに向けていて。
(この人やばい!殺される!逃げろ!逃げろ!
たすけて!ボーボボ!みんな!たすけて!)
ビュティの頭はパニックになった。
支給されたショットガンのことも、その間に打ちぬかれ立てなくなった足のことも忘れて。
「あああああああああ!!!!」
そしてそのパニックから立ち直り、逃げるかショットガンで迎え撃つかの選択肢を把握した時には
もう既に遅すぎていた。
腹に三発、肩に二発。
「やったわ、二人目…これで二人目よ…」
このゲームに乗ったのか、それとも精神が不安定な状態にあるのか。
それは分からなかったけど、もう自分は死んでしまうことだけは分かっていた。
(ボーボボ…お兄ちゃん…みんな…ごめんね…)
最期に仲間の姿を思い出して、彼女は絶命した。
そして、二人を殺した少女─槻弥マリアはビュティのショットガンと食料を奪うと東へと消えた。
「しまった、遅かった!!」
数分後、二人の少年が二人の遺体の前に来た。。
「畜生…こんなことなら、ずっと傍にいてやるべきだった…畜生っ!!」
片方の小柄な少年がうなだれる。もう片方の少年も唇をかみ締め、二人の遺体を見下ろした。
話は数分前に遡る。
虎水ギンタが、二つの遺体の片方─ビュティと出会ったのは奈良に到着してから数分後のことだった。
「こいつは悪い奴じゃない!」というギンタの直感でにより接触した二人は、直に同盟を組むことを決めた。
そして彼が更に前に遭遇し、同じく同盟を組んだ高嶺清麿という頭のいいヤツがいて、
今はこの辺を調べてるみたいだからそいつを連れてくるということで一時的にこの場を離れていたのであった。
悲鳴が聞こえたのはギンタが清麿を見つけてすぐのことだった。
二人の埋葬が終わった。頭のあたりには清麿が見つけた花が植えてある。
「許せねぇ…ビュティ達を殺したヤツをぶっ倒してやる!!行くぞ、清麿!!」
「…ギンタ。そのことについてなんだが。」
「…何だ?」
清麿は、あくまでも冷静に言った。だがそれは冷徹なわけではない。
「これは『殺し合い』だ。そして二人を殺した奴はこのゲームに乗っているということだ。
犯人を倒そうとしたら…いや、こっちの姿を見ただけであっちは殺しにくるかもしれない。
そうなったら俺達はそいつを殺さなくてはならない」
「そんなっ……こ、殺さなくても、気絶させて縛れば…」
ギンタは抗議した。彼は『殺し』が嫌いなのだ。
できれば誰も殺さず、仲間は殺させずにこのゲームを脱出して、主催者を倒したいと思っていた。
「そうはいかないだろう。都合よく縛るものがあるとも思えないし、相手が刃物の類を持っていたり
仲間がいたら意識が回復した時点で束縛は意味をなさない。束縛から解放されたら
またヤツは俺達を狙ってくるだろう。それに、絶対にとれない束縛をしたとしても
その内ゲームに乗る者に殺されるかいる場所が禁止区域となって死ぬだけだ。
……復讐をするのだとしたら、非情にならなくてはいけない。殺す覚悟を持つという」
清麿自身も、殺しなんてしたくはなかった。
だが状況がそれを許してはくれない。このゲームに巻き込まれ、すぐに覚悟したことだった。
そしてギンタはそれを理解した。
「…分かった。本当はすげぇ嫌だけど…覚悟する。
…でも、出来る限りこんなことはしたくないんだ」
「そう、だな。俺も出来る限り、人を殺さずにこのゲームを脱出する方法を考えるよ。」
ようやく、二人の顔に僅かだが笑みが戻った。
「よし、二人を殺した犯人を探すぞ。
丁度さっき、俺達と二人のじゃない靴の痕跡を見つけた」
「おー!それじゃ足跡を辿ってくぞー!きっと犯人がその先にいる!」
二人の少年が歩き始める。
時刻は13時08分。
バトルロワイヤルが開始して既に一時間が経過していた。
【虎水ギンタ@MAR】
[状態]:健康
[装備]:聖水剣(魔方陣グルグル)
[道具]:支給品一式
[思考]:1.ビュティ・まん太を殺した犯人を倒す
2.ジャック・ドロシー・アルヴィス、清麿の仲間と合流
[現在地]:奈良
【高嶺清麿@金色のガッシュ!!】
[状態]:健康
[装備]:日本刀
[道具]:支給品一式
[思考]:1.ビュティ・まん太を殺した犯人を殺す(本当はできれば殺したくない
2.ガッシュ・恵・ティオ・サンビーム・ウマゴン、ギンタの仲間と合流
[現在地]:奈良
【ビュティ 死亡確認】
【小山田まん太 死亡確認】
【残り142人】
「かぁぁぁかったるい、この文具界最強のオレが殺し合いだとふざけんじゃねぇ」
他の参加者より一番背が低いと思われる男?ケシカスは愚痴を叫んでいた
叫ぶといっても声は人間で言うヒソヒソ話程度である
「しかも・・・自分よりもでかい武器をどうやって使えって言うんだよ」
ケシカスの支給品、デイバッグは自分と同じ大きさだった、中身の食料もケシカスになっていた
そして中に入っていたポイポイカプセル(自分サイズ)をかっこよく投げて出てきたのがM16自動小銃(普通のサイズ)
「これじゃもてないどころか引き金も引けないだろ・・主催者はバカかまったく・・
名簿を見ても俺が知っているのはあの修正液だけだ・・ああやることねぇなぁ。」
特にやることがなくなったケシカスは自動小銃にへたり込むとこの後のことを考えた
(殺し合いか・・・やっぱりやる気がしないな・・・ん?・・まてよ・・・これはチャーンス)
ケシカスの顔に不敵な笑みが浮かぶ
(この殺し合いを利用してあの修正液をボコボコにしちまえば、文具界最強の称号を邪魔する奴はいなくなるぜ・・ケッケッケ)
ケシカスが激しい妄想に浸っていたその時ケシカスの後ろの方から足音が聞こえた
足音は徐々に近づいてくる・・・ケシカスも足音に気づき警戒し始めた
(な・・誰だ?・・くるのか?・・・くるのか?)そして・・
「おーい・・誰かいないのか?ん?うははははなんだこれ」
ケシカスのM16を取った少年、紙の色は紫、変な形の帽子をかぶった少年は自動小銃の引き金をおもむろに引いていた
「うはははは面白いぞこれ」
ケシカスは茂みに隠れて様子を見ていた
リレーじゃないですよ><
(なんだぁ?あのやろう・・正真正銘のバカか?・・・でも人を殺しそうな奴じゃないな・・話しかけてみるか)
ケシカスは少年に語りかけた、いつもの話し声で・・・・
「おーいお前それはオレの武器だぞ、返せ!!」
当然のことだが聞こえない、ケシカスは息を吸い込んで今度は叫んだ
「おいお前!!聞こえてるのか?その武器はオレの物だ、かえせ!!」
今度は少年の耳にも少し届いたようだ、しかし少年はまだケシカスの存在には気づかない
少年があたりを見回すも人の様子は無い・・・どうすればいいかわからない少年はとりあえず返答した
「誰かいるのか!?、俺の名前はコロッケだバンカーコロッケ、いるなら出てきてくれ」
ケシカスはもう一度息を吸い込んだ、今度は思いっきり・・そして叫んだ
「俺の名前はケシカスだ、下を見ろ下をよく見てみろ」
「足元?ん?この白いのか、うはははははお前メンチより小さいな」
コロッケはケシカスを頭の上に乗せた、いつものメンチのポジションに・・
(コロッケ?メンチ?なんだコイツ、料理でも作るのか?まぁいいや、少し利用してやろう・・といってもとりあえず強さでも測ってみるか)
「おいコロッケ、いきなりだがお前の目の前に有る木を倒せるか?」
「そんなの簡単じゃん、ケシカス、ちょっとつかまってろよ」
コロッケは身構えると自分の右手に力を込め始めた
まわりの地面は少し揺れている・・・
(オイ・・・こいつマジでやるのか?・・へ・・どうせハッタリだろ)
コロッケの右手はどんどん赤くなっていく
周りの地面のゆれも激しくなっていく・・・
そして
「いくぞ、父さん直伝のパンチ、ハンバーグー」
だからリレーじゃないんですって><
ゲ・・・ここまで着たのに・・・orz
ごめんなさい…
てかマジゴメス。似たようなスレがあるから紛らわしかったかな…
参加者がある程度減ったらリレー化も検討するつもり。
よく読まなかった俺も悪い
何にせよがんがれー
「うっ、うっ………」
青函トンネルにて一人の少女、美浜ちよがうずくまっていた。
まだ10歳であるちよにとって、殺し合いなどという残酷な現実は
彼女の精神を大きく弱らせていた。
─だが。
「だめ…いつまでここでじっとしてたら、誰かに殺されちゃいます」
ちよは震える自分の足を無理矢理起こし、ふらふらと歩き始めた。
「ともちゃんや皆と…あの部屋にいた男の人みたいな人を探さなきゃ」
その顔には一筋の涙。彼女は僅かな希望を胸に生き残る決意をした。
ある程度歩いて、トンネルの出口まで来た頃。
ちよの前にちよよりも少し年上ぐらいの少年が立ちふさがった。
「おう、ガキ。こんな所で一人でいるたぁ随分な度胸じゃねぇか」
頭にサメの背ビレの様なものを生やした少年・ギロムはその手に拳銃を持っていた。
すぐに、ちよの頭に危険信号が回った。この人は危険─直感がそう告げていた。
だが足が動かない。ちよの出した小さな悲鳴を気にもとめず、むしろ笑みを浮かべて近づいてくる。
「お前が男だったら交渉ぐらいはしたかもしれねェが…あいにく俺は女を殺すのが好きでね。
女は問答無用に殺すことにしてんだ」
ギロムとの距離が少しずつ縮まってくる。
(そんな…もうだめ…いや…たすけて…だれか…)
「それじゃ、さよならだ」
ギロムが拳銃を構えたのが先か、それとも「それ」が先だったのか。
「こんないたいけな無抵抗の少女を殺そうとするたァ、生き物の風上にも置けねぇな」
「がッ……!?」
ギロムの体が後方に飛んだ。
振り返ると、そこには左目を金髪で隠した、ウェイター姿の男がいた。
「くそッ…俺の邪魔をするな!!」
ギロムはそれでも立ち上がろうとするが、更に別の何者かがその頭を抑え、首筋に針をつきたてた。
「動かない方がいいぞ〜、だんご一人っ子になっちゃうぞ〜、一番上も一番下も長男だぞ〜」
「なっ……」
「んじゃま、ひとまず気絶して貰うぜ…オイ、どいてろ」
頭を抑えていた男が離れたのと同時に金髪の男の蹴りが腹部に炸裂し、ギロムは気を失った。
「あの、あ、ありがとうございます……」
「フッ…可愛い君を守る為だ。礼はいらないぜお嬢ちゃん」
金髪の男がキザっぽくポーズをキメた。
「んじゃ俺に礼ちょうだい」
「テメーは黙ってろ!殆ど何もしてなかったじゃねーか!
…まぁいい…とりあえず、お嬢ちゃんの名前を聞かせてくれないか?」
「え、えっと…美浜ちよです…」
ちよは丁寧におじきをしてみせた。
「ああ、ちよちゃんっていうのか♪可愛い名前だ…
そして俺の名前はサンジ。一流の料理人だ。よろしく〜♪」
「オイオイ、ヨンジ君、俺をのけものにすんなよ。糖に命を懸ける男は繊細なんだぞ。
あ、ちなみに俺坂田銀時ね。そこんとこよろすこ」
「サンジだコラ!!…んで、ちよちゃん…は当然
このゲームに乗るつもりじゃねぇよな。よっし、俺が守ってやるぜ!」
サンジは一人で盛り上がると、再び別なポーズを決めた。
「あー、俺もできる限り頑張るんでヨロシク。
うーさみーさみー」
「あ…ありがとうございます…!」
ちよの口から安堵の息が漏れる。
これまで張り詰めていた神経がようやく解きほぐされたのだ。
「さて…このクソガキ、どーすっかね…
ちよちゃんがいる前で殺しはしたくねーんだが」
「んじゃ、行動しにくい様に荷物だけ持ってっちゃえばいいんじゃねーの?」
「へぇ…馬鹿そうな頭してる割には良い考え…ってオイ!何勝手に食料ばっか
自分のバッグに詰め込んでんだ!」
「いやなんつーかさ。食料は俺、水はその娘、んでお前が武器と配分したらめっちゃ平等じゃね?」
「全然平等じゃねぇわァ!!食料と水は三等分に決まってんだろこのクソパーマ!!」
「あ、あのー…」
始まった二人の喧嘩(漫才?)は暫く止まりそうにもなかった。
(…みんな、大丈夫かな)
ちよは名簿にあった友の顔を心に浮かべる。運動神経のいい人もいるが、
殺し合いなんて状況に適応できるとは思えない。
しかし、ちよは一人例外がいたのに気付いていなかったが…まあそれは別の話。
【青森県/PM13:11】
【ギロム@MAR】
[状態]:気絶中。腹部にダメージ。
[装備]・[道具]:なし。
[思考]:1.女を優先して出会った相手を殺し生き残る
【チーム:ちよちゃんと奇妙なボディーガード】
【美浜ちよ@あずまんが大王】
[状態]:健康
[装備]:なし。
[道具]:支給品一式(まだ開けてない)
[思考]:1.サンジ、銀時と同行
2.大阪、よみ、とも、榊、神楽、それと信頼できる人を探す
3.なんとかしてこのゲームから脱出する
【サンジ@ONEPIECE】
[状態]:健康
[装備]:杖(魔法先生ネギま)
[道具]:支給品一式
[思考]:1.銀時と同行。ちよは何がなんでも守る
2.ルフィ・ナミ・チョッパーと探す。途中で女性を見つけたら助ける
3.主催者を倒す
【坂田銀時@銀魂】
[状態]:健康
[装備]:千本(NARUTO)
[道具]:支給品一式
[思考]:1.ちよ、サンジと同行
2.神楽、新八優先で仲間を探す
3.このゲームから脱出するか主催者を倒す
知ってたけどあえて入れなかった。
デスノートなんかも同じ。
うーん
ギロムとか殺すのに拳銃使うかな?
道具も能力制限すれば何とかなったと思うが・・・・・・
まあ
>>1のやりたい様にやればいいさ。
「じわじわとなぶりころしてやるぞ
途中送信失礼。
…という風なキャラかと思いまして。
手足撃ち抜いたり。ヤツのことだから、
ゲーム中でもないわけだしやりそうかなと…まぁ、その、なんだ…ごめん。
ところでなんでハンタは入れなかったの?
ぴったりだと思うけど
ハンターハンター?
知らなかったんじゃないかな。
絵がアレになった頃から読んでなかったから
ヘタに書くと指摘されるかと思って。
でもそんなの気にせず入れりゃよかったかなぁ…
ところでサンジがなんかロリコンっぽい気がする。
流石に10歳は守備範囲外のような・・・
58 :
57:2005/10/05(水) 22:03:27 ID:rbXvMl480
あ、すまん忘れてくれ。
>>56 今からでも遅くない。
それとわりかし主要人物で入ってない人がいるのはなぜ?
「あ、こいついれたら面白そう」
的なノリで入れたのが多数いたり。
おもろそう基準なわけね。
なんにしてもガンガレ〜
沢田ツナは走りながら横を見る。
首領パッチ、ロイ・マスタング─石川に到着したツナが
必死に駆け回った末に見つけた仲間だ。
勿論最初は、軍服姿のロイと太陽みたいな、人間ではない首領パッチに
大いにビビリまくっていたが、すぐにゲームに乗るつもりではないと分かり合流したのだ。
死ぬ気弾がなければ戦闘能力のないツナにとって、戦闘経験が多数ある二人と
合流できたのは良いことなのだが…
「チッ…」
ロイが舌打ちをする。
前では首領パッチがネギ(ドンパッチソード)で、バンダナの男に攻撃を仕掛けている。
だが男の放つ雷を避けるのが精一杯だ。
ロイがベレッタで援護をしているものの、二人がかりでも苦戦一方だった。
三人が合流し、これから先の事を話し合っている時だった。
ツナの足元に突如電撃が放たれ、それを放ったものと思われる男が現れた。
男は問答無用で攻撃を始め、現在に至る、というわけだ。
そしてツナはと言うと、男─エネルと二人の戦いを見守るばかりだった。
勿論遠距離の武器さえあれば援護をしたい。だが…
「ど〜みてもハズレだよね、コレ!なんでゴミが支給されてるんだよ〜!!」
ツナが持っているゴミ袋にあるのは食べ物のカスだの、ぐちゃぐちゃになった紙だの、
本当にゴミしか入っていなかった。
これをどこをどうやったら「使えるもの」になるというのか。
それは参加者の一人の植木耕助と、その仲間しか知りえないことだった。
「ヤハハハハ!その程度で私に挑もうとは笑止千万だな…すぐに黒コゲにしてやろう!」
エネルの方は余裕の表情で攻撃を流し、そして攻撃を仕掛けてくる。
「…こうなったら、やむをえないな」
ロイが駆け出した。
「お、おい!何のつもりだ?」
首領パッチが制しようとするが、敵の攻撃をかわすのに精一杯で止めるまでには至らない。
「突っ込んでくるか」
エネルがなお、余裕の表情でロイに狙いを定めた。そして…
「離れるぞ!!」
電撃が当たる寸前でロイは身を翻しつつ叫ぶ。
何がなんだか分からないが、ロイの真剣な表情から首領パッチは素直に従うことにし、
ツナを両手で頭の上に抱えてロイが一緒に来るのを確認しつつその場から全速力で離れた。
「逃げるつもりか?そうはいかん……」
エネルが三人を追おうとした、その瞬間。
ツナの後方で爆音が起こる。
そしてエネルの声が消えた。
「な、ななななな何〜〜!!?」
「ダイナマイトだ。無用心にポケットに入れてあったし、
変な形をしていたから確実にそれだとは言い切れなかったが
状況が状況なので少しの可能性に懸けてみたわけだ。」
「マジかよ!?…火はどこから持ってきたんだ?」
「ツナ君のゴミの中にあったマッチを失敬させて貰った。…かなり短かったが」
ロイが指を軽く舐めた。どうやら短く折れたマッチだったらしく、
火が指まで回ってしまったみたいだ。
「あ…あの、大丈夫ですか…?」
「この位は心配ない。それよりここから離れるぞ。
まだ奴は生きている。ダイナマイトに気付いて難は逃れたみたいだ」
ロイがそう言って走り始める。首領パッチとツナも後に続いた。
(俺、生き残れるかな…)
走りながら、ふと思ったツナであった。
【石川/PM13時】
【エネル@ONEPIECE】
[状態]:ダイナマイトは辛うじて避けたが少し火傷を負う。
[装備]:なし。
[道具]:支給品一式
[思考]:不明。ゲームには乗っている
【チーム:太陽司令部】
【ロイ・マスタング@鋼の錬金術師】
[状態]:右手の指に軽い火傷。 疲労。
[装備]:ベレッタ
[道具]:支給品一式
[思考]:1.首領パッチ、ツナと同行する。
2.エド、ハボック、ウィンリィ、首領パッチとツナの仲間を探す。
戦闘意欲のない一般人を守る。
3.主催者を殺す
【首領パッチ@ボボボーボ・ボーボボ】
[状態]:全身に軽傷。疲労。
[装備]:ドンパッチソード(ボボボーボ・ボーボボ)
[道具]:支給品一式
[思考]:1.ロイ、ツナと同行。
2.仲間達と合流する。
3.なんとかして主催者を殺しヤッ君の敵を取る(言いがかり)
【沢田ツナ@家庭教師ヒットマンREBORN!】
[状態]:疲労。
[装備]:ゴミ袋(うえきの法則…実際にこんなアイテムはないけど一応。)
[道具]:支給品一式
[思考]:1.首領パッチ、ロイについていって、獄寺と山本を探す。
2.生き残りたい
ところで、自分もやっぱりやりたいって人が多かったら
やっぱりリレー式にやるのも楽しそうだからそうしようかな…
でもうそしたらパクリって罵られるかも試練。
出来るならリレーじゃなくて、頑張って書ききって欲しいけどな。
まぁ個人的な意見ですわ。
出来れば、やれる所まではがんがってほしいよ。おまいさんの立てたスレなんだし、自分の好きなようにすれば良いと思うさ
「筧…筧はどこだー!?あと泥門の奴らも…」
このゲームの中でも戦闘力も気力もない者の一人・小判鮫オサムは
自分の知り合いを求め、森の中を走っていた。
一人の、男が小判鮫の前に出た。
忍者の様な格好をしているがその青白い顔から乗り気ではなさそうだと判断した
小判鮫は、その男に近づいて仲間に誘うことにした。
どうせだったら仲間は多い方がいい。
しかしその選択にこの男を選んでしまったのが彼の間違いであった。
「あのさ、そこの忍者の…」
小判鮫が全てを言い終わらない内に男は委細構わずスパナで小判鮫の頭を殴りつけた。
「がっ……な………」
地面に伏して頭から血を流しているのを気にもとめず、男は無抵抗の小判鮫の頭を
ひたすら殴り続けた。それは彼の頭が原型をとどめなくなるまで続いた。
「フフ………」
既に狂気の目をしている男は誰に言うとでもなく呟いた。
「男は…いらない、拙者がほしいのは可愛い女の子だけでござる……」
極限状態により狂気に走った浜渡浩満。
そしてこんな状態になってしまったのが彼だけではない。
このゲームに、彼の様になってしまった者は何人いるのだろうか─
【山形県/PM13時】
【浜渡浩満@ピューと吹く!ジャガー】
[状態]:健康。ただし精神は崩壊中。
[装備]:スパナ(鋼の錬金術師)
[道具]:支給品一式
[思考]:1.男は殺す。女は陵辱とかそのへん
【小判鮫オサム 死亡確認】
【残り141人】
73 :
ぴよ彦:2005/10/08(土) 23:51:29 ID:Vv/mXppKO
ハ・・・ハマーさん・・・
ガンガレガンガレ
>>1 みんな期待してるよ!
でもトリップちゃんとつけてね!!
77 :
作者の都合により名無しです:2005/10/12(水) 17:33:41 ID:G3dtywRc0
保守
ここらへんずっと書いてないみたいだけど
>>1には続けて欲しい、期待してる
79 :
作者の都合により名無しです:2005/10/16(日) 17:52:50 ID:4nNwT4m80
本命:孫悟空・モンキー・D・ルフィ
次点:クロコダイル・魔人ブウ・ロイ・マスタング・エネル
裏本命:ジャガージュン市・ニケ
勝手に予想。でも超人キャラは相殺されそうだしなあ、
頭の回転がいい、こすっからいのが案外生き残りそう。
知らない漫画も多いのでよくわからんが。
期待アゲ。
80 :
作者の都合により名無しです:2005/10/16(日) 22:34:19 ID:hnbHaBMpO
大人の事情
82 :
作者の都合により名無しです:2005/10/16(日) 23:00:16 ID:CmGP83bt0
そろそろ10日。。
このスレが沈静してる間にジャンプロワが復活してる皮肉。
リレーにならないかな?
実はあのケシカスとコロッケのやつ書きかけだから
最後を書きたいんだけど・・・リレー化をまつとする・・
こういっちゃなんだがあのケシカスとコロッケはクオリティが微妙
読点と句読点、「!」や「?」がないよう
>>86 ゲゲゲゲゲ、読み直してみるとまぁ・・・こりゃ・・・駄作だ・・・
はぁ・・オレ向いてないのか
ガンガレ。
>>90おkwww
メルマガとりあえず取った
勉強してそのうち書き直す
もうリレー化していいんでね?
飽きたのか事情があるのかPC蛾ぶっ壊れたのか知らんけど
このまま廃墟にするのはもったいない
93 :
作者の都合により名無しです:2005/10/22(土) 08:47:25 ID:l92ZjtM0O
>>92 俺もそう思ってた!
一応月曜まで待ってそれでも来なかったらリレー化してもいいんじゃね?
いや、俺達は十分待ったど
95 :
作者の都合により名無しです:2005/10/22(土) 09:47:35 ID:QiGSf1gYO
「いちいち勘にさわる野郎どもだ…。みんなまとめて消しとんでしまえ!!!」
どぉぉぉん…
みんな死んでしまいましたとさ♪
おわり
96 :
作者の都合により名無しです:2005/10/22(土) 12:27:06 ID:K2/yucdJ0
んー・・・メルマガとって二日目・・・
うーん
うーん
ケシカス、コロッケに足りない物
読点と句読点、「!」や「?」
オイラの国語の力・・・どうしようもない
あとは有り余るイマジネーションでッ!!
97 :
作者の都合により名無しです:2005/10/22(土) 13:21:48 ID:fPChYL1+0
すんげぇ、続きが読みたい。
リレーになるならサンデー系を書いてみたいんだけど、ガッシュ達の魔本はどうなってるんだろ?
支給されたりしちゃってるのかな?
支給でいいんじゃない?
あっちのロワにもキャラ専用(ダイの剣とか)アイテムがあるみたいだから。
知らない奴にとっちゃ鈍器扱いってことで。勿論燃えたら脱落かな
100 :
少年はゆく:2005/10/22(土) 15:04:56 ID:77bNoQvo0
ネギ・スプリングフィールドは平原の中を疾走していた。
実際には魔法は使えないので普通の子供と同じスピードでだが。
「早くこの平原を抜けないと…」
背丈の低い草しかなく、背を向ける者を狙うのに絶好の場所であることを、
ネギは気付いていた。
暫くしてようやく背丈のある木を見つけ、それを背に一段落する。
「そうだ…参加者の名簿を見てなかったっけ」
ネギはデイバッグから名簿を取り出して知り合いの名前を確認する。
「夕映さん、古老師、刹那さん、師匠、のどかさん…」
ネギの知り合いは総計で七人いる計算になる。
「…とりあえず、今の僕は魔法が使えないから…
勿論のどかさんもアデアットが使えないだろうし、師匠も今は普通の女の子の状態なんだろうな…」
となるとこの中で戦闘に関して頼りになれるとは明日菜と古と刹那の三人ということになる。
「とにかく、皆を探そう。うまく明日菜さん達や他の頼りになる人と合流できればいいんだけど…」
101 :
少年はゆく:2005/10/22(土) 15:06:35 ID:77bNoQvo0
【ネギ・スプリングフィールド@魔法先生ネギま】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:支給品一式
[思考]:生徒達と頼りになる人と合流する。
勝手に書いてみるテスツ。
KYOから遊庵とひしぎと幸村出してほしい
あと信長は望の身体なの?
俺が勝手にキャラ追加してみる。リレーになったことだし
8/8【ドラゴンボール】○孫悟空/○孫悟飯/○ベジータ/○トランクス/○クリリン/○ヤムチャ/○魔人ブウ(善)/○フリーザ
6/6【ONEPIECE】○モンキー・D・ルフィ/○ナミ/○サンジ/○トニートニー・チョッパー/○クロコダイル/○エネル
7/7【NARUTO】○うずまきナルト/○春野サクラ/○はたけカカシ/○奈良シカマル/○秋道チョウジ/○日向ネジ/○ロック・リー
6/7【ボボボーボ・ボーボボ】○ボボボーボ・ボーボボ/●ビュティ/○首領パッチ/○ヘッポコ丸/○田楽マン/○ハレクラニ/○ランバダ
5/5【家庭教師ヒットマンREBORN!】○沢田ツナ/○獄寺隼人/○山本武/○笹川了平/○雲雀恭弥
7/7【Mr.FULLSWING】○猿野天国/○犬飼冥/○鳥居凪/○兎丸比乃/○子津忠乃助/○御柳芭唐/○村中由太郎
6/6【アイシールド21】○小早川瀬那/○雷門太郎/○滝鈴音/○桜庭春人/○筧駿/●小判鮫オサム
5/5【いちご100%】○真中淳平/○東城綾/○西野つかさ/○南戸唯/○北大路さつき
5/6【銀魂】○坂田銀時/○志村新八/○神楽/○桂小太郎/○沖田総悟/○猿飛あやめ/●長谷川泰三
5/5【BLEACH】○黒崎一護/○朽木ルキア/○石田雨竜/○浦原喜助/○市丸ギン
5/5【HUNTER×HUNTER】○ゴン=フリークス/○キルア=ゾルティック/○クラピカ/○ビスケット=クルーガー/○クロロ=ルシフルル
5/5【テニスの王子様】○越前リョーマ/○桃城武/○手塚国光/○観月はじめ/○千石清純
5/5【DEATH NOTE】○夜神月/○L/○夜神 総一郎/○弥 海砂
6/6【こちら葛飾区公園前派出所】○両津 勘吉/○中川 圭一/○秋本 麗子/○本田 速人/○磯鷲 早矢/○擬宝珠 纏
4/4【ピューと吹く!ジャガー】○ジャガージュン市/○酒留清彦/○浜渡浩満/○ハミデント眠都
5/6【シャーマンキング】○麻倉葉/●小山田まん太/○恐山アンナ/○碓氷ホロケウ/○道蓮/○ハオ
5/5【ドラゴンドライブ】○雪野タクミ/○古董ケンジ/○乙姫タロウ/○槻弥マリア/○千穂田ネコ
8/8【金色のガッシュ!!】○ガッシュ・ベル/○高嶺清麿/○ティオ/○大海恵/○カフカ・サンビーム/○ウマゴン/○ゾフィス/○ビクトリーム
5/5【うえきの法則】○植木耕助/○森あい/○佐野清一郎/○鈴子・ジェラード/○宗屋ヒデヨシ
6/6【MAR】○虎水ギンタ/○ジャック/○ドロシー/○アルヴィス/○ギロム/○ロコ
5/5【名探偵コナン】○江戸川コナン/○毛利蘭/○毛利小五郎/○服部平次/○灰原哀/○
8/8【魔法先生ネギま!】○ネギ・スプリングフィールド/○アルベール・カモミール/○綾瀬夕映/○神楽坂明日菜/○古菲/○桜咲刹那/○エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル/○宮崎のどか
5/5【さよなら絶望先生】○糸色 望/○風浦 可符香/○音無 芽留/○小森 霧/○関内・マリア・太郎
5/5【Shool Rumble】○塚本天満/○播磨拳児/○塚本八雲/○沢近愛理/○花井春樹
5/5【SAMURAI DEEPER KYO】○鬼眼の狂/○椎名ゆや/○紅虎/○アキラ/○ほたる/○織田信長
7/7【魔法陣グルグル】○ニケ/○ククリ/○トマ・パロット/○ジュジュ/○アドバーグ・エルドル/○レイド/○カヤ
4/4【鋼の錬金術師】○エドワード・エルリック/○ウィンリィ・ロックベル/○ロイ・マスタング/○ジャン・ハボック
6/6【あずまんが大王】○美浜ちよ/○春日歩/○滝野智/○水原暦/○榊/○神楽
6/6【コロッケ!】○コロッケ/○リゾッド/○ウスター/○プリンプリン/○アンチョビ/○Dr.フォアグラー
3/3【絶対絶命でんじゃらすじ〜さん】○じーさん/○まご/○校長
2/2【ケシカスくん】○ケシカス/○修正液
6/6【ポケットモンスターSPECIAL】○レッド/○ピカ/○グリーン/○イエロー/○ルビー/○サカキ
キャラ表載せたい以上、新キャラは責任もって自分で書きなよ
ヒント:リレー
リレーは構わないけど、途中追加とか認めちゃうと、グダグダになるだろ。
>>1のままにしようぜ。
108 :
作者の都合により名無しです:2005/10/23(日) 14:01:15 ID:nl5sPa7/0
>>98 たださ・・・魔物は死ぬのか?
魔物系は
本が燃える、魔界へ帰る=死亡
でいいんじゃないか?
近いうち【、】と【。】と【?】と【!】と【イマジネーション】と【国語の力】
を詰め込んで訂正した、コロッケ、ケシカスを公開・・・できるのかな?
>>108 魔物も死ぬだろ、普通に。
耐久力高いけどある程度は弱められるということでさ
ゾフィスあたりがガッシュの魔本ひいたらやばいな。
>>109 ってことは仮に魔本が支給されたとして
魔物死亡→本は自動的に燃える
でOKなのか?
本は残るけど鈍器としてしか使えないとか
113 :
作者の都合により名無しです:2005/10/24(月) 15:37:53 ID:44Ysab9f0
本も消した方が良いんじゃないか?
んじゃそれでいいかな
115 :
作者の都合により名無しです:2005/10/24(月) 18:33:47 ID:xwtjDcIw0
新しいスタイルのバトロア始めたいんだけど、
このスレ使っちゃっていいのかな?
>>115 >>1が現れて何か言わない限りリレー化してもいいと思う。
ただ後二日くらい待ったほうが・・・
>>115 折角だからここのネタ使った方がいいと思うよ。
あそこまであるんだし。
>>1の登場漫画だと
知ってるキャラが少ない・・・
>>104では?
昔の作品入れるとあっちのロワとダブるお
どっちのロワも揃って討ち死にの悪寒
しかし予想通り1は逃げたな。
期待を裏切り予想を裏切らない!
空気を読めないのが出たよ…
んみゃあこうしよう
1がせっせと集めたキャラ+とりあえず今イルやつらが1〜3作品づつ追加する
>>121 いや、空気読んだからなのだけど。
正直、1のきまぐれで立てて投げ出したこのスレより
ジャンプロワに書き手を集中させてほしい。
あっちもヤバい。
あっちはまだ活気づいてるお。
どこがやw
予約投げ出しの嵐じゃん。
この前に少し活気付いたって言っても、ずっと作品来なかった後に
3本来ただけで、また止まったやん。
バキスレくらいに作品来ないと、あれじゃ完結しないお
停滞してたのがここ最近一気に三、四作品ぐらい来てた気ガス
つーかこっちとあっちのロワは別。
こっちは最近の作品メイン。あっちは黄金期とか昔の込み。
そうか、まあ君が頑張って作品引き継げば問題ないんじゃない?
せめて
銀魂→るろ剣
リボーン→幽白
ジャガー→ハンタ 交換希望
131 :
作者の都合により名無しです:2005/10/25(火) 18:11:40 ID:UqOStMup0
>>130 ホストで立てれない
ひとまずこのスレで始めてみます。
いや、ここは
>>1のネタでリレー化の構想してるところだから
133 :
オープニング:2005/10/25(火) 18:13:28 ID:UqOStMup0
ここはカメハウス、今、孫悟空やクリリンなどおなじみのメンバーがここに訪れている。
外はかつて、見たことのないような暴風雨が吹き荒れている。
その模様が、テレビで伝えられる。
『番組の途中ですが、ここで臨時ニュースです。
西の都の上空にブラックホールのようなものが発生してます。
近隣の方々は十分にお気を付けください』
そのニュースを見たブルマはため息をついた。
「やっぱり何かが地球で起ころうとしてるわね。」
「ああ、あの渦から何か邪悪な気を感じる、おらちょっと確かめて来る。」
悟空はそう言いながら目を外に向けた。
西の都上空のブラックホールの中に二人の男が潜んでいた。
「これで俺達の野望が達成されるのか」
長髪の男、左京は問いかけた。
「ああ、彼らは導かれるんだ。」
もう一人の男、仙水はそう答え、荒れ狂う海を眺めていた。
134 :
オープニング:2005/10/25(火) 18:19:22 ID:UqOStMup0
木の葉の里にて
「あれ、なんだってばよ?」
ナルトが指差す方向にはブラックホールのようなものが渦巻いている。
その横で、サクラとサスケも唖然とした表情でその光景を見つめている。
「すまん・・・」
カカシがいつも通り遅れて登場。
「今回の任務はあのブラックホールの調査だ。」
「ええっ、まじ!」
ナルトが、嬉しそうな表情を見せた。
「じゃ、行くか」
カカシ、サスケ、ナルト、サクラの4人は原因のブラックホールへ向かった。
同時刻
13の異なる世界に同じ形状のブラックホール現れた。
そして、それぞれの世界の参加者達がその闇に導かれるように誘い込まれていった。
135 :
オープニング:2005/10/25(火) 18:22:16 ID:UqOStMup0
ハンター本部にて
奇術師ヒソカは何者かと携帯電話で話し込んでいた。
「うん、順調だよ。参加者達は君が作りだした界峡トンネルへ向かった。
ああ、大丈夫だよ。一般人には通れないようにバリアを張ってある。
えっ、ああこれは団長が盗んだ能力さ。次元を自由に行き来出来る
んだ。計画が成功することを願ってるよ。じゃあね、仙水くん。」
そう言ってヒソカは電話を切った。
>>132 少しだけ続けさせてください
ん、うーん・・・・」
ルフィは目を覚まし、辺りを見回すとそこは何もない空間が広がっていた。
「夢か・・・・・・」
ルフィがぼーっとしていると、耳元から男の声が聞こえてきた。
「これから、みなさんには殺し合いをしてもらう。」
仙水は、テレパシーのようなもので参加者に語りかけた。
「それでは、ルールを説明する。
全員で殺し合いをしてもらい、最後まで生き残った一人が勝者となる。
勝者のみ元の世界に帰ることができる。
ゲームに参加するプレイヤー間でのやりとりに反則はない。
ゲーム開始時、プレイヤーはスタート地点からテレポートさせられMAP上にバラバラに配置される。
プレイヤー全員が死亡した場合、ゲームオーバー(勝者なし)となる。
開催場所は「魔界」であり現実世界ではない。
大体一つのエリアにつき5人ぐらいが配置される。
エリアは A〜Jの6箇所。
面積は勿論地球よりは狭い。がそこそこの広さ。
都市部はあるが妖怪だらけ。元々妖怪が暮らす世界なので
実際に生活できるようには作られていない。人の痕跡なし。ガス、水道、電気
食料なし。岩壁が密集しており隠れるのに最適……かもしれない。
「首輪」と禁止エリアについてだが
ゲーム開始前からプレイヤーは全員、「首輪」を填められている。
首輪が爆発すると、そのプレイヤーは死ぬ。(例外はない)
開催者側はいつでも自由に首輪を爆発させることができる。
この首輪はプレイヤーの生死を常に判断し、開催者側へプレイヤーの生死と現在位置のデータを送っている。
48時間死者が出ない場合は全員の首輪が発動し、全員が死ぬ。
「首輪」を外すことは専門的な知識がないと難しい。
下手に無理やり取り去ろうとすると首輪が自動的に爆発し死ぬことになる。
それと、身体能力の低いプレイヤーにはそれ相応のアイテムが支給される
説明は以上だ。
派手に殺しあってくれよ。」
仙水の説明は終わった。
ルフィは、おそるおそる自分の首に手をやると、そこには冷たい鉄の輪がはめられていた。
ブラックホールネタ
「喰らえ!!!バオウ・ザケルガ!!!!」
ガッシュの口から出た巨大な雷の龍がデモルトを吹っ飛ばした。
「ウオオオ、オオオオオオオオ、コンナヤツニ・・コノオレガ・・」
デモルトの本をウォンレイが燃やし、デモルトは魔界へと消えていった。
「終わったぁぁぁ。」ボロボロになりながらも清麿は、跳ね上がり仲間と勝利を分かちあう
しかし彼らは気づいていなかった、「勝利」と言う名の魔術に罹り自分たちの上空に怪しき黒い物体がうごめいていることを・・・。
「ん?」清麿は自分の足もとを見てすぐに異変に気づいた、自分の体が宙に浮いているのだ、
気づいた瞬間、その場に清麿、ガッシュ、ティオ、ウマゴン(シュナイダー)、大海恵、カフカ・サンビームの姿はなかった。
浮いているのだ、の次に「しかしすでに手遅れだった」を脳内で追加してください。
そのころ別の場所では、シェリーとブラゴ、ゾフィスとココが戦いを繰り広げていた。
「ホホホ、いつもの力が出ていませんね。」
ゾフィスはいやらしい笑いでシェリーを見下ろした
「うるさいうるさいうるさい、ブラゴ!!!」
シェリーの掛け声と共にブラゴは腕を前に突き出し、シェリーは「ディオガ・グラビドン」を唱えた
巨大な重力の塊がゾフィスへと向う、しかしゾフィスはニヤリと笑うと後ろにいるパートナー、ココに合図を送った
ココはそれに答えるように呪文、「ディオガ・テオラドム」を放った
二つの術は相殺しあうその時、相殺した術の跡に黒い物体が出来ていたのだ
その黒い物体は、ゾフィスだけを引き込むとその場から消滅した。
「アレは一体?あ・・・それよりもココ!!!」
シェリーは親友との再会を再びかわした。
140 :
参加者:2005/10/25(火) 19:37:23 ID:UqOStMup0
8/8【ドラゴンボール】○孫悟空/○天津飯/○ベジータ/○ナッパ/○クリリン/○ヤムチャ/○ピッコロ/○フリーザ
7/7【ONEPIECE】○モンキー・D・ルフィ/○ナミ/○サンジ/○ゾロ/○トニートニー・チョッパー/○ウソップ/○エネル
5/5【NARUTO】○うずまきナルト/○春野サクラ/○はたけカカシ/○うちはサスケ/○大蛇丸
3/3【ボボボーボ・ボーボボ】○ボボボーボ・ボーボボ//○首領パッチ/○ところ天ノ助
6/6【ハンターハンター】○ゴン/○クラピカ/○キルア/○モタリケ/○ゲンスルー/王
2/2【るろうに剣心】○剣心/○斉藤一
2/2【遊戯王】○武藤遊戯/○海馬瀬戸/
2/2【デスノート】○月/○L
2/2【BLEACH】○黒崎 一護/○朽木ルキア
5/5【その他】○ドラえもん/○ポップ/○DIO/○ネウロ/西野(いちご) /
何故ドラえもんやらポップだけがいるのかと
142 :
参加者:2005/10/25(火) 19:40:36 ID:UqOStMup0
プレイヤー42人
人数は少なめ。
もう何がなにやら・・
終わりのないのが終わり?
途中までいってまた最初に戻る?
>>139 ちなみにこれがOKなら
ガッシュの能力制限ができるw
ガッシュ
術はザケル、ラシルド、ジケルド、バオウザケルガ、ザケルガ、ラウザルク、ザグルゼム
つまり全ての術が使えるわけですねw(心の力にもよる)心の力=精神力
ティオ
セウシル、サイス、マ・セシルド、ギガ・ラ・セウシル、サイフォジオ
チャージル・サイフォドンは使えない。
ウマゴン
シュドルク、ゴウシュドルク
ディオムエル・シュドルクは使えない
ゾフィス
ラドム、テオラドム、ロンド・ラドム、ディオガ・テオラドム、オルガ・ラドム、ディガン・テオラドム
ギガラド・シルド、ギガノ・ラドム
ビクトリーム
マグルガ、チャーグル、マグル・ヨーヨー、チャーグル・イミスドン
>>142 ってか殆ど自分の意思だけで決めていないか?
人数少なくするのは解ったから、少し周りの意見を・・・
146 :
最初の犠牲者:2005/10/25(火) 20:26:48 ID:UqOStMup0
ルフィ海賊団のメンバー6人は今、ブラックホール内を移動している。
「これ、どこまで続くんだろうな」
ウソップが嬉しそうに航海士のナミに訊いた。
「あの男の言ってることって、本当なのかな?」
ナミが首輪に手をやった。
「こんな馬鹿げたゲームなんとしても止めなきゃなんねぇ」
ルフィが呟いた瞬間だった。
「危ないぃ!!」
突然、青い閃光が目の前をかすめた。
ゾロが叫んだ時にはもう遅く、最後列にいたサンジの体が青く光った。
「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁー」
断末魔の叫びと共に、サンジは粉々に吹き飛んだ。
「ここには、なにか潜んでいるぞ」
べジータが、一緒に来ているナッパに歩み寄ってきた。
「ええ、俺もさっき、前方に怪しい黒スーツの男が見えたので、
衝撃弾で殺しておきました。」
「ふふ、それでこそサイヤ人だ。」
べジータは満足した笑みを浮かべた。
147 :
最初の犠牲者:2005/10/25(火) 20:32:26 ID:UqOStMup0
都内ホテルの一室にて
「もしもし、計画は順調かい?」
「ああ、早くも最初の犠牲者が出た。ワンピースの
サンジというヘタレ野郎だ。ちゃんと記録とっといてよ、団長さん。」
団長ことクロロ・ルシルフルはヒソカからの電話を切り、パソコンを
操作し、画面上の『サンジ』という文字を消した。
【サンジ 死亡確認】
【残り41人】
148 :
狼の死:2005/10/25(火) 20:43:14 ID:UqOStMup0
ボーボボ、首領パッチ、ところ天の助の3人は、ブラックホールを抜け
魔界エリアHに着いた。
「ここ、どこだ、見たところ普通の荒地なんだが。
ん?おい、あれ見ろよ、向こうに人が倒れてるぞ!」
ボーボボが指を指した先には、オレンジ色の道着を着た男が
倒れていた。
「死、死んでる・・・」
首領パッチが確かめた時には、もうその男は事切れていた。
「ほっとけよ、こいつOVERたちの同業者だろ、
ヘタレの匂いがプンプンする。」
天の助が、偉そうに(自分のことは棚に上げず)言い、
3人はその場から去っていった。
もちろん、ヤムチャの支給品を奪って
なにこの小学生のオナニー文
ごめん・・・新しく始めたいなら
【俺の知っている限りの漫画でバトルロワイアルする(別版)】見たいな感じで自分でスレ立ててくれる?
もうこれ以上板を汚して欲しくないから、
やるなら自分のワードパッドにでもやって下さい。煽りでなく。
152 :
狼の死:2005/10/25(火) 20:52:04 ID:UqOStMup0
3時間後・・・
「ドラゴンボール、ヤムチャの死を確認した。」
仙水は、発信機で管理者のクロロにそう伝えた。
「まぁ、予想どおりだな、で死因の方は?」
「傷跡からすると、魔界の猟犬に食いちぎられたようだな。まったく、夜神光や
武藤遊戯ら一般人でも、まだ生き残っているのにな。」
仙水はあきれながらそう告げ、ヤムチャの死体を回収した。
【ボーボボ@ボボボーボ・ボーボボ】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:支給品一式+ヤムチャの支給品
[思考]:1.首領パッチ、天ノ助と同行する
[現在地]:魔界エリアH
【首領パッチ@ボボボーボ・ボーボボ】
上と同じ
【天ノ助@ボボボーボ・ボーボボ】
上と同じ
【ヤムチャ 死亡確認】
【残り40人】
>>140 それ・・よく見たらジャンプキャラバトルロワイアルだよねw
ここは魔界エリアB、数あるエリアの内でも
最強最悪の地だといわれている。
そして、いまこの世界に2人の決闘者が立っている。
武藤遊戯、海馬瀬人だ。
「なんだ、ここは、マジやな感じがするぜ」
「ん、怖気づいたのか。ポンコツ決闘者よ」
いつものように他愛もない会話が繰り返される中、突然上空から物凄い
突風が吹き上げた。
2人が空を見上げると、白っぽい宇宙人のような生物が宙に浮いていた。
フリーザだ。
「おっほっほっほ、残念だったね。このエリアに来た時点であなた達の命運
は尽きていたのですよ。」
フリーザはそう言い、デスボールを作り出し空に掲げた。
「死ねぃぃぃ!!」
デスボールはそのまま3人に直撃しようかという瞬間だった。
突然、海馬のポケットに入っていた一枚のカードが光った。
その光は、3人の前に光の壁を作り出し、デスボールを見事に跳ね返した。
「な、なんだと!!!!!」
そのまま、デスボールはフリーザを空の彼方へ吹き飛ばした。
遊戯は呆然としたまま、海馬の手にあるカードを見た。
『銀幕のミラーウォール』、これがバリアを張ったのか・・・・
「うあああああああああああああああああ」
海馬が、いきなり妙な奇声を上げた。
どうやら、このありえない出来事で発狂してしまったらしい。
おそろしさのあまり失禁までしている。
「俺はNO1社長なんだぞ。これが俺のオベリスクだぁぁ」
海馬をそう言い残し、狂ったまま走り去っていた。
【武藤遊戯@遊戯王】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:支給品一式+遊戯王カード
[思考]:1.海馬を探す
[現在地]:魔界エリアB
【海馬瀬戸@遊戯王】
[状態]:狂乱
[装備]:
[道具]:支給品一式+遊戯王カード
[思考]:1.とにかく逃げる
[現在地]:魔界エリアB
【フリーザ@ドラゴンボール】
[状態]:軽症
[装備]:
[道具]:支給品一式
[思考]:1.デスボールを受け止める
[現在地]:魔界エリアB
斉藤一は、静かな荒野の一角に腰を下ろした。
どうやら、剣心とは別の場所に飛ばされたらしい。
やれやれと思いながら、煙草に火をつけようとした時、
醜い奇声が聞こえてきた。
顔を上げると、目の前に銃を構えた海馬瀬戸が立っていた。
「死ね、死ね――――」
海馬の精神は既に壊れていた。
「ちっ、ド阿呆が」
斉藤は日本刀を構え、海馬目掛けて牙突を繰り出した。
一瞬の出来事だった。
海馬には何が起こったか分からなかっただろう。
自称NO1決闘者、海馬瀬戸は狂ったまま死んでいった。
ドドドドド・・・・・・・・パン!!!!
「はぁ、はぁ、ちっちくしょう!
許さんぞ、絶対に許さんぞ虫けらども!!!」
まだ傷の残る身体を引きずりながら、フリーザは遊戯達を探しに、飛び去っていった
いい加減に汁
『遊戯王、海馬瀬戸死亡・・・』
クロロが淡々と仕事をこなしていると、誰かのノック音が聞こえた。
「誰だ」
「僕だよ。ヒソカだよ」
「・・・・何か用か」
クロロは、警戒しつつもヒソカを部屋に招きいれた。
「どう、計画は順調かい?」
ヒソカが先に口を開いた。
「今のところ死者は、ヤムチャ、サンジ、海馬の3人だ、まあ順調なとこだな」
なんか濃いメンバーだなと思いつつも、ヒソカは更に問いかける。
「ところで、遊戯君や月くん達は生身で戦う訳?」
「いや、決闘者達は遊戯王カードで戦ってもらう。
実はカードが実物化するよう仕組んであるんだ。
あと月とLにはデスノートがある。あれでうまくやっていけるだろう。」
クロロの計画は万全なようだ。
「さすが団長。」
ヒソカは満足げに頷いた。
【斉藤一@るろうに剣心】
[状態]:健康
[装備]: 日本刀
[道具]:支給品一式
[思考]:1.剣心を探す
[現在地]:魔界エリアB
【海馬瀬戸 死亡確認】
【残り39人】
自分でスレ立てろよバーカ
すいません、もうやめます
>>163 続けるのは構わないけど
ワードでなwたのむよw
【斉藤一@るろうに剣心】
[状態]:健康
[装備]: 日本刀
[道具]:支給品一式
[思考]:1.剣心を探す
[現在地]:魔界エリアB
【海馬瀬戸 死亡確認】
【残り39人】
ここ、魔界エリアJにクリリンはいた。
しかし、既に息はない。死体と化している。
以下の文章は、クリリンが、遺書として残した遺言だ。
『走っていた、俺は走っていた
何処へ行くでもなく逃げ道のない道を
俺はただひたすらに走っていた
走っていると安心するのだ
ヤムチャさんとの楽しい日々を思い出すんだ
ヤムチャさんは死んでいた
こんな、訳も分からない世界にドラゴンボールなんてないだろう
つまり、ヤムチャさんは、二度と生きかえれないんだ
俺は走った、ただただ走った
答えなんか見つからない、見つかるはずもない
見つかるわけがない、分けがわからない
いくら走っても、いくら考えてもわからない
ワカルワケガナイ・・・
俺の中で何かが壊れた音がした
俺は自然と右手に握り締めていた
ナイフを頭に向けた
俺の生命の源でもある、額の六つの斑点を順番に刺して行く』
―終わった 何もかもが終わった 痛みすら感じなかった―
せっかく
>>1の文章があるんだからその話は有効活用してほしい
ID:UqOStMup0 レベルが続くんならあっという間に落ちるぞ
つまりこのスレは
>>1が残したキャラ(場合によっては追加、周りの意見で判断)をツカって
リレーにスルト・・・
とりあえずID:UqOStMup0 は死ね
>>172 すまない
世は暗黒時代。
キルア=ゾルティックは、そんな魔界の世界を
探索していた。ゴン達とは別々に調査している。
「一休みしよう」そう思った時、一閃の雷が落ちた。
それと同時に二人の人間が空から落ちてきた。
二人とも黒こげになって、既に事切れていた。
「ヤハハハハハ、脆い、脆すぎるぞ!!」
キルアが振り向くと、馬鹿笑いをしている志村けん似の男がいた。
ワンピースの雑魚ボスキャラ神・エネルだ。
どうやらこの男が、今倒れている神田ユウとリナリー・リーを殺したらしい
「なんだ、お前は?」
キルアが、多少怒りをあらわにしながらエネルに問いかける。
「それはこっちのセリフだ。死にたいのか?」
エネルはそう言いながら空に手を翳した。
キルアもポケットのヨーヨーに手を掛けた。
一番悪いのは投げ出しの1だが、便乗オナニーがこうも出るとはw
すごい小学生の文章丸出し
厚顔無恥にもほどがある
無駄なランク
Sその他の書き手
D
>>1 論外ID:UqOStMup0
179 :
作者の都合により名無しです:2005/10/25(火) 22:42:22 ID:efMBAwDOO
まぢでアリエンわい!!!!
なんで斉藤がいきなり切っちゃうかが解らない
別に海馬は狂っていただけなんだから切る必要がないだろ
やっぱいバカだなw
便乗してみる。
何がなんだかわからない。
セルは、全く理解を越えた風景を見てそうつぶやいた。
そうだ、確か俺たちは空港へのバスに乗って
それで・・・ここはどこだ?
見覚えのない場所。何してるんだ俺達は。
こいつらも大方同じことを考えていたのは当然か。
「セミ・・・これはどうなってるんだ?」
ガアラさん。それは僕も知りたいです。
無言を返答に代え、状況を把握しようと心を落ちつかs
「おう、久しぶりだな。みんな元気だったか」
突然、ベンチから聞き覚えのある懐かしい大声が飛ぶ。
皆の視線を集めて登場したのは、十二支のユニフォームを着た司馬葵だった。
かつて幾度となく見たベンチから歩いてくる姿に、
非常に不吉な予感に襲われていた
「全員居る様だな・・・まぁ当然か」
彼、司馬葵はキャラ達の輪の手前で立ち止まりそしてまた声を張り上げた
「大方のメンツは久しぶりだな、司馬だ。俺が今回のテストを担当することになった。」
テスト? 担当?
「何のことなんですか? ここどこなんです? 何であなたがここに?」
フリーザさんが声を上げる。どうやら彼ですら冷静さを少々欠いているようだ。
「あー。順を追って説明するから黙って聞いてろ・・・。
ジャンプはこのまま集英社に連載を持ち続けることはできない。そこで集英社は
マガジンを買収することが内定し、来季は合作で行われることになった。
そうなると君達はありていに言うと邪魔なんだよ。1冊分キャラが余るからな。
しかしそれはあまりにも君達には酷だ。そこで我々は一計を案じた。
入団テストを行い、10名が新雑誌「ジャンプマガジン」へ移籍できる、とな。
ここがその会場だ。新雑誌は精神的に強い闘志のあるキャラが欲しいとの事でな。
まぁ、そういうわけでこれから、
ちょっと皆さんに、殺し合いをしてもらいます」
お前、もう帰れよ…!
NGID:ID:UqOStMup0
――…え?今、なんて…?合作?殺し合い???
ただでさえ混乱気味の頭が更に混乱し、言葉を失う。
一瞬の静寂に包まれた後、張り詰めた空気を壊し最初に口を開いたのはルフィさんだった。
「アハハ司馬さん、僕は騙されないですよ!あれでしょ?ドッキリとの撮影かなんか?」
それを聞き、皆の顔から不安の色が消え、笑顔や笑い声がこぼれた。
「なんだー。それにしても大掛りな上、合作をネタにするなんてちょっと不謹慎で…」
そうガアラさんに話し掛けようとした瞬間、
――バァァァーーーーン!!!
耳を突き刺すような音の元を振り返ると、司馬の手元には白く煙を上げた銃があった。
弾は、おどけて帽子を探す仕草をするルフィさんの帽子の端を擦り、角が粉々になり落ちてゆく。
同時に、ジャンプキャラ全員の『冗談であってほしい』という希望も粉々に打ち砕き、深い闇へ落ちていった。
「悪ふざけは終わりだ。細かいルール説明に移るぞ!」
――(これは現実なんだ…。もうどうしようも無いのか…?)
司馬の声を呆然と聞きながら目を閉じる。ふと、やさしかった天国の祖母の顔が浮かんだ。
「助けてくれよ、ばぁちゃん。」
隣のガアラに聞こえない程の小さな声で、セルはつぶやいていた。
冗談じゃない・・・やってられるか。
そう声を上げようとした瞬間だった。
「ふざけるな!」
声の主は剣心だった。
「緋村・・・大人の事情と言うものがある。」
「てめぇっ!」
剣心が司馬に向かって跳びかかる。
「よせ!剣心!」
―ダァンッ!!!―
轟音が響いた。
さっきのルフィさんへの威嚇射撃とは違った。
――ドサッ
剣心はあの人…司馬葵の後ろに居た護衛に、額を撃ち抜かれ地面に崩れ落ちた。
「うわあああ!」「剣さん!」「緋村ーーーー!!」
額の空洞から鮮血を吹き、即死した剣心を見て皆一斉に恐怖と悲しみの声を上げる。
「畜生…狂ってやがる…!」
拳に力が入る。一歩足を踏み出そうとしたとき、後ろから腕を掴まれた。
「翼さん我慢して下さい!今はおとなしく話を聞かないと…剣心さんと同じ目に遭います…」
振り返ると腕を掴んでいるのは、可愛がっている後輩・大魔王バーンだった。
「バーン…そうだな、ゴメン。」
―――この狂った状況から…殺し合いじゃなく、サッカーがやれる幸福な日常へ絶対帰ってやる!
「モタリケは行ったな?では次、クロロ!!」
出発の順番は名前順らしく、気持ちの整理がつく間もなく自分の名が呼ばれた。
「はっ、はい!」
慌てて立ち上がり、荷物を選ぶ。
(最初の方に外に出られたのはラッキーだったかも。
最後の方じゃ、もし島内に便利な物があったとしても先に取られちゃうしな…。)
地図を見ながらできるだけ遠く、遠くへとクロロは走って行った。
あのさ、話がつかめてないようだけど
もう戦いは始まっているからね
当然
ID:8Kb5grNH0は無効
ID:8Kb5grNH0のキャラ設定の無視っぷりにハゲワロタ
こんなひどいSS見たの初めてだw
低レベルな妄想に対して真面目に文句言ってもなあw
誰とは言わんが
ここまで批判されても続けるなんてどんだけ前向きなんだ
なんか、俺が思っていた通りになったな…
1が投げ出してスラム化、という。
それってやっぱり、スレタイ見た時点でスレを開くまでもなくそう思った?
此処、どうなるんだろうか・・?
俺個人の意見としては・・続けてほしかったなぁ・・
>>1にな。
197 :
突っ込みの嵐:2005/10/26(水) 23:29:59 ID:lHsLBA+m0
世は暗黒時代。 ←バトルロワイアルは?設定無視?この時点でゴミ
キルア=ゾルティックは、そんな魔界の世界を ←なぜ魔界の世界を探索しているのか説明してくれませんか?別に暗黒時代なら探索する必要がないと思うw
探索していた。ゴン達とは別々に調査している。
「一休みしよう」そう思った時、一閃の雷が落ちた。←ナイスタイミング
それと同時に二人の人間が空から落ちてきた。 ←雷は上から落ちる物なのになんで空から二人が降ってくるんですか?
二人とも黒こげになって、既に事切れていた。←その前に空から振ってきてしかも黒こげならまずその体が思いっきり変な形に曲がるかぼろぼろになると思うんですけどw
「ヤハハハハハ、脆い、脆すぎるぞ!!」
キルアが振り向くと、馬鹿笑いをしている志村けん似の男がいた。←笑いを取ろうとしている用にみえるけどシリアスなバトルロワイアルにこんな物は必要ないよw
ワンピースの雑魚ボスキャラ神・エネルだ。←雑魚と決め付ける権利はおまえにはないだろwwばーか
どうやらこの男が、今倒れている神田ユウとリナリー・リーを殺したらしい←らしいじゃなくて殺したのw
「なんだ、お前は?」
キルアが、多少怒りをあらわにしながらエネルに問いかける。 ←キルアでも見ず知らずの奴が黒焦げになっていてしかも空か降ってきたら怒りの前にまず動揺するだろ
「それはこっちのセリフだ。死にたいのか?」
エネルはそう言いながら空に手を翳した。
キルアもポケットのヨーヨーに手を掛けた。 ←どこで手に入れたの?
UqOStMup0と8Kb5grNH0は神!
こんな小学校低学年の文章レベルの糞SS、作ろうと思ってもなかなか作れないぞ。
釣り神だ!
――――――目が覚めた。
ここはどこだろう、自分は、死んだはずだ、…多分。生きているはずがない。
むく、と体を起こしてみる。遠目に右のつま先が見えた。おかしい。
生きている?まさか、ぼろぼろになった体すら再構成して?そんなはずがないのに!
そこまで考えて、彼は―――ヤムチャは、プラスの方向に考えることをやめた。
俺は死んだんだ。変な空間に吸い込まれ息が出来なくなり、あれが事実なのにそれでも生きているなんて、そんなばかげたことがあるはずがない。
そうだ、ここはきっといわゆる「あの世」ってやつだ。
ごろごろと大小のまったくそろわない石がそこかしこに転がり、かと思えば背後には一面の花畑。
名前も知らない花だ、そういえば、ドラゴンボールZなってからはまともに花なんて送られた試しがない。
ぼんやりと、ごつごつとした感触の悪い川原に座り込んで、ヤムチャは何をするでなく考えた。
クリリンはどうなっただろう、生きていたらいい。
Z戦士の中で誰よりも優しくで、色んな意味で「きたないこと」の嫌いなやつだったから、俺が死んだことで絶望したりなんかして、もしかしたら自ら死を選んでしまったこともありえるけれど。
ああだけど、こんな風に、自分がどこにいったらいいのかもわからない、死の世界にいるというのに、誰を憎めというのだろうか。
鳥山か、新たに仲間に加わってくるインフレ野郎共か、それともドラゴンボール全体か、はたまたジャンプが衰退する一因でもある、一般読者か。
考えたところで、すべてどうでもよくなってしまった。ひどく疲れている。喉も渇いた。不思議と腹は減っていない。
「ここにいても、しょうがないか…
また界王星で、一から修行し直そう。」
200 :
作者の都合により名無しです:2005/10/27(木) 01:10:16 ID:s1LLcUNmO
>>199 いや!ヤムチャより先にお前が一から修業しなおしてくれ!な?
>>199 メタっぽい要素を入れれば面白くなるとでも思ってんの?
いい加減にルール決めようぜ
これじゃUqOStMup0みたいなやつで埋まってラチがあかなくなるぞw
対策としては
>>1が準備したキャラをそのまま使う
ここの住人で好きな漫画を出し合いそして新たにBRを始める
ここは魔界エリアB、数あるエリアの内でも ←地形なんかの説明は?魔界エリアと言われても困るよw
最強最悪の地だといわれている。
そして、いまこの世界に2人の決闘者が立っている。
武藤遊戯、海馬瀬人だ。 ←45人のなかの仲間の1人と出会うのは結構運が必要です
「なんだ、ここは、マジやな感じがするぜ」←え?すでに闇なの?いつから闇になったの?
「ん、怖気づいたのか。ポンコツ決闘者よ」
いつものように他愛もない会話が繰り返される中、突然上空から物凄い
突風が吹き上げた。
2人が空を見上げると、白っぽい宇宙人のような生物が宙に浮いていた。
フリーザだ。
「おっほっほっほ、残念だったね。このエリアに来た時点であなた達の命運
は尽きていたのですよ。」
フリーザはそう言い、デスボールを作り出し空に掲げた。
「死ねぃぃぃ!!」
デスボールはそのまま3人に直撃しようかという瞬間だった。 ←え?海馬と遊戯だけだよね?3人?誰だ!!
突然、海馬のポケットに入っていた一枚のカードが光った。
その光は、3人の前に光の壁を作り出し、デスボールを見事に跳ね返した。 ←ここでも3人、本当になめているのでしょうかw
「な、なんだと!!!!!」
そのまま、デスボールはフリーザを空の彼方へ吹き飛ばした。←フリーザを舐めすぎだお、突然デスボールが跳ね返ってきてもすぐに対処するだろwドラゴンボール呼んだことないのかばーかw
遊戯は呆然としたまま、海馬の手にあるカードを見た。←カードはポケットにあったんだよねwなんでいきなり海馬の手のなかにあるわけ?
『銀幕のミラーウォール』、これがバリアを張ったのか・・・・
「うあああああああああああああああああ」
海馬が、いきなり妙な奇声を上げた。
どうやら、このありえない出来事で発狂してしまったらしい。←自分でカード持っていたくせにw
おそろしさのあまり失禁までしている。
「俺はNO1社長なんだぞ。これが俺のオベリスクだぁぁ」
海馬をそう言い残し、狂ったまま走り去っていた。 ←また誤字ですかw「海馬を」www
>>202 折角何話かあるんだから続けちゃえばいいんでね
一作品限定のバトロワとかいいね
北斗なんか面白いことになりそう。
ちゃんと読んだことないけど、名台詞とか多そうだし
JOJOほど能力でややこしくもないし。
>>206 北斗はジャンプロワの方で出てるからねぇ・・・
ジャンプロワ自体が成功するかどうか微妙だしねぇ…
強さに制限かけてKYOキャラ全員でバトロワとか
ゲットバッカーズ、はじめの一歩、バキ、マイヒメ、犬夜叉キボンヌ
まぁ、オーガはさすがにね・・・
勇次郎は正にマーダーの中のマーダーなんだけど。
勇次郎は肉体派最強の一人だからね。特殊能力系の奴相手でも結構いい勝負しそう。
はじめの一歩の面々がオーガに勝てる場面が見えてこねぇ…w
バキを出すんだったら・・・
とりあえず達人レベル
【どっぽちゃん、しぶかわ、200歳の海王(名前忘れた)etc】などはやめておこう
もうバトルロワイアルじゃなくて地下闘技場になっちゃうから
グラップラー刃牙(BAKIと混合)
範馬 刃牙(グラップラー)オリバさん 烈 海王 愚地 克巳 ジャックハンマー(グラップラー)
鎬 昂昇 アライジュニア 花山
・・・無理があるので 烈さんとオリバさん抜いておいてください
219 :
校長の苦悩:2005/10/31(月) 20:46:58 ID:3JXNK3MO0
「一番偉いワシに殺し合いさせるとは、主催者の野郎!!ケツから焼きそばでるまでボコボコにしてやる。」
人の気配が全く感じられない市街地、そこに1人たたずむ初老の男は支給品のショットガンを上に数発放ち、主催者への怒りを表した
そして彼に脳裏に二人の人間が浮かび上がる・・・・。
「そうかあの二人も参加しているのか・・・グヌゥウウ」
初老の男には一応友達といえるものが存在していた、いつもくだらない争いでお互いを高めあっている爺
そしてそれにいつも巻き込まれる悲惨なバカ孫、自分よりも偉くはないが彼にとってはかけがえのない友(ライバル)だった。
「あの二人・・・フン、ワシの邪魔をるようだったらすぐに殺してやるわい、しかしできれば奴らとまた・・また・・・」
男は目をつぶり楽しかったあの日を思い出した、自分が偉大な朝礼をしているときに妨害に入ったあの爺
初登場で主人公の自分を出し抜いて目立っているあの爺、先にゲーム化されたあの爺
冷静だった男に「怒」の一文字が浮かび上がった
「ハアアア、よく考えたらあの野郎は俺の邪魔しかしないじゃないか、よ〜しあの爺もワシの手で消し去ってやろう!!!。」
再びショットガンを構えて上空に弾を放った、しかしその音がちょうどその場所にいた男に自分の存在を教えていたということを、校長はしらない・・・。
220 :
校長の苦悩:2005/10/31(月) 21:00:42 ID:3JXNK3MO0
「まったく実に愚かだ、自分の場所をわざわざ知らせているとは・・・。」
校長が騒いでいる音を聞きつけてやってきた男は気づかれぬように手に力をためた
男はどう見ても人間ではない、どちらかというと宇宙人にあたるのだろうか・・・、
小柄な身体からは殺意のオーラがあふれ出している、男の名はフリーザ、
惑星フリーザの王子である、そしてナメック星を征服しようとした男である。
しかしその野望は孫悟空により打ち破られ、地球にメカフリーザとしてやってきたあとも
トランクスの手によってこの世から消された。
しかしこのゲームにより再び魂を手に入れたフリーザはこのゲームの優勝、
そして孫悟空に対しての復讐を誓っていた。
「ちょうどいい、まずはあいつから消してみましょう、デスビーム!!!」
その時、フリーザのデスビームを消すようにに、光の弾が飛んできた
そしてフリーザがひるんだ瞬間、光の弾を放った男は目の前に現れ足を上げ、構えた。
「108マシンガン!!!」
ものすごい速さでリゾットの足がフリーザにヒットした、三段階くらいまでレベルを上げれば
このような蹴りは完全によけられるフリーザだが、第一形態の彼はこの無数の蹴りを見極めることは出来なかった。
そして最後の一発が入ると同時にフリーザは遠くへと吹っ飛ばされた。
221 :
校長の苦悩:2005/10/31(月) 21:03:19 ID:3JXNK3MO0
リゾットはフリーザが戻らないうちに校長を抱えその場を立ちさった、
「無礼者、この世で一番えらいこのワシを抱えるとは・・・いい度胸してるんじゃねーの?」
校長は助けてもらったリゾットに対してショットガンを突きつけたが
リゾットの蹴りを食らって気を失った。
「なんとしてもこのゲームから抜け出さなければ、コロッケ、みんな生きていてくれ」
リゾットは仲間の無事を信じ、街を抜け出した。
222 :
校長の苦悩:2005/10/31(月) 21:09:59 ID:3JXNK3MO0
現在位置、福岡の市街地(入口)
【校長@絶体絶命でんぢゃらすじーさん】
[状態]:健康、気絶中
[装備]ショットガン@漫画なんだろう・・・
[道具]荷物一式
[思考]主催者をボコボコにしてじーさんを殺して生き残る
【リゾット@コロッケ】
[状態]:健康、 軽い疲労
[装備]支給品不明
[道具]荷物一式
[思考]とりあえずこの校長を抱えて安全な場所へ逃げる
殺し合いをしない(人を助ける)
仲間と合流し、ゲームから脱出する
福岡県どこかの森
【フリーザ(第一形態)@ドラゴンボール】
[状態]:疲労、気絶中、全身に軽い打撲
[装備]支給品不明
[道具]荷物一式
[思考]自分の邪魔をする奴を殺す(ゴクウ、トランクス優先)
ゲームで優勝し、地球を乗っ取る
校長って語尾に「〜じゃい」ってつけなかったっけか?
224 :
校長の苦悩:2005/10/31(月) 21:20:55 ID:3JXNK3MO0
>>223 脳内変換ヨロ
最近読んでないからなぁ・・・
「どうしたらいいんだろう、オレ」
ウスターはこの現実が信じられなかった・・・、
つい十分前に見た少年の死体が目に焼きつき、脳裏から離れなかった。
「オレもアンなのになるのは・・ゴメンだ、しかし・・生き残る自信もない・・・」
バンカーとして仲間たちと強敵を倒していったが、あれは仲間がいたからこそできたことであり、
自分の実力では全然歯が立たないことはうすうす感づいていた。
ウスターは自慢の爪をといだり、色んな事を思い出したりしていたがついに・・、
「もういい、俺はこのゲームについてはいけない」
小さくつぶやくと彼は支給品のコルト・パイソンを頭に突きつけた
「コロッケ、リゾット、プリンプリン、みんな・・・ごめんな」
ゆっくりとコルトの銃口がウスターの頭へと近づいていく・・・その時
「やめるんだ!!!」この声と共に光の弾がウスターのコルトを吹っ飛ばした。
「だれだ!!!」ウスターは自慢の爪を立てて警戒をする・・・
その声の主は自分よりも身長は低く見た感じではたいしたことはなさそうだが
彼の身体を見る限り確実に数々の相手と戦ってきた人間だとわかり、自分では到底かなわない相手だということも悟った。
少年の名は孫悟飯。
「ク・・なんで・・なんでオレの自殺を邪魔するんだよ」
悟飯は近づいてウスターの顔を思いっきり平手打ちした。
パ ン ッ
「なんで自分で死のうとするんだ、そんなことは絶対にしちゃだめなんだ」
ウスターは泣きながら叫んだ
「オレがいたってどうせ足手まといなんだよオオオオ。」
ウスターは自分の感情を抑えきれず爪を立てて、悟飯に襲い掛かったその時!
ウスターと悟飯の間の地面に巨大な地割れができた、急な出来事に二人には理解できなかったが・・・。
「チッ・・はずしちまったが・・次ははずさねえぞ」
顔に大きな傷を持った大柄の男はゆっくりと二人に近づいてきた。
「なんなんだよ手前はぁぁぁ」
ウスターは爪を思いっきり立てて、男こに切りかかり、確実に男の腹をえぐったはずなのだが・・・
「ケッ、なんだその攻撃は、それで王下七武海のオレを倒すつもりか?」
えぐった腹は砂となり、すぐに元に戻った。
「な・・・なんだと・・おれの攻撃が・・き・・効いていない!?」
ウスターは越を抜かしてそのばにへたり込んだ。
悟飯も襲い掛かるがやはり男、クロコダイルには効果がない。
「まったくうっとおしい、このオレが消してやる、サーブルス」
男の手に周りの砂が集まる・・・そして巨大な砂嵐が起きた。
「クソ・・前が見えない・・」
ウスターが必死で相手を探しているが・・・すでに遅かった。
腹に鈍い痛みを感じる・・・すでにクロコダイルの腕(フック)はウスターの身体を貫通していた。
砂嵐がやむとクロコダイルはウスターを悟飯へと投げつけた
かすかに意識があるウスターも戦える状態ではなかった。
「よ・・・よくも・・・ワアアアアアアアアアアアアアアア」
悟飯は重症のウスターを見て叫ぶ、付近の大地は思いっきり揺れる、
クロコダイルは2発めのサーブルスをためているときだった。
悟飯は叫び終わると髪が金色へと変色した、体の周りからはオーラのようが目にみえて解る
「ケッ、髪の色が変わっただけじゃねえか、喰らえサーブルス!!!」
しかし2発めの砂嵐は悟飯の片手から出た衝撃波が消し飛ばした。
「もうゆるさない、ゆるさないぞ!!」
クロコダイルが砂嵐を消されたことに驚いていたときすでに悟飯はクロコダイルの懐に入っていた
光の弾がクロコダイルを吹っ飛ばす。
そして起き上がろうとしたクロコダイルに追撃、光の弾を連続で飛ばす。
「てめぇ・・このオレをよくも、ぶっ殺してやる」
今までにない大きさの砂嵐が起きた、しかしそれも悟飯により跡形もなく消される
そして砂嵐が消えると同時に悟飯は構えた、手の中の光はどんどん大きくなっていく・・・。
「まて・・・や・・やめろ・・お・・オレの負けだ・・」クロコダイルの言葉も無残に光はドンドン大きくなっていく
「この畜生が!!!!」クロコダイルが悟飯に襲い掛かったその時、悟飯の光はついにクロコダイルに放たれた
「かめはめ波!!!!」
クロコダイルは跡形もなくこの世から消滅した。
クロコダイルの消滅を見届けると悟飯はウスターへと近づいた
「グ・・・グゥ・・ガハ」
ウスターはうなり声を上げている、今までにないような声で・・。
「死んじゃだめだ、お願い、もう少しで助けてあげらるかもしれないから死なないで。」
ウスターは力を振り絞って悟飯に話しかけた
「オレ・・は、もうだめ・・・みたいだ、さ・最後にお願いがある・・・・聞いてくれ。お・・オレの仲間に・・コ・・コロッケというや・・奴がいる
おまえよりも・・すこしち・・小さいくらいの身長だ。そいつにオレの支給品とこのバッグを渡してやってくれ・・あとは・・・このオレ、ウスターは長いた・・旅
に出たとでもいって・・・くれ・・・たのんだ・・・ぞ。」
遺言を言い切ったウスターは黄泉へとながい旅に出た。
「死んじゃだめだあああウワアアアアアアアアア」
ウスターの顔を何回も平手打ちをするが、すでに絶命したウスターは目覚めることはなかった。
ウスターの死を悟った悟飯は穴を掘ってその中にウスターの死体を入れ、再びうめた。
沢山の花をそこに飾り、悟飯は小さくつぶやいた。
「安らかに・・眠ってください。」
悟飯はこのゲームを破壊すること、そしてウスターのような人をこれ以上出さないことを決意した。
【山形県/森】
【孫悟飯@ドラゴンボール】
[状態]:健康、怒り、悲しみ
[装備]支給品不明
[道具]荷物一式 、ウスターの支給品(パイソン)
[思考]殺そうとしている人を倒す
仲間とコロッケを探す
ゲームを破壊、または逃げる。
ちなみにクロコダイルを攻撃することが出来たのは・・・なんというか・・・
水じゃないんだけど、光の弾だから?
【ウスター@コロッケ】
【クロコダイル@ワンピース】
死亡確認
残り140人
※クロコダイルの支給品はこなごなに消し飛んでいます
※孫悟飯が覚醒したのはサイヤ人2ではなくてただのサイヤ人です。
入り口を出てとりあえずフリーザはあたりを見回した。
フリーザは多少期待していた。誰かいてほしい。しかし誰もいなかった。
いや、いるにはいたのだが―――それは胸から20cm程度の棒―――その先には戦闘機の尾翼みたいなのが4枚ついていたのだが―――を生やして仰向けになったべジータの死体だった。
「は…はは…」
無意識のうちに乾いた笑いが漏れた。
これは何かの冗談だろ?よく出来た蝋人形だな?
おいべジータさん、起きてくださいよ…べジータさん?
べジータに近づこうとしたその時、ヒュンと鋭い音がして、
フリーザの眼前を銀色のものがかすめた。
フリーザは思わず内角を突かれた時のように体をのけぞらせる。
その銀色の…べジータに生えてるものと全く同じ矢は後一歩のところでフリーザをとらえることなくフリーザの足もとに突き刺さった。
フリーザは瞬間的に地面に突き刺さった矢を抜くと眼前に広がる雑木林を見やった。何かが動く。
獲物を捕らえたフリーザの動きは素早かった。
矢を受けた“それ”は「うっ」と短い呻き声をあげるとバランスを崩し、そのまま地面に落ちてきた。
空はさっきよりさらに幾分明け、近づけば人の見分けくらいはつくようになっていた。
落ちてきた影を見てフリーザは驚いた。
それは大空翼であった。翼の体の先に武器と思われるボウガンが転がっていて、さらに足もとに落ちているデイパックには無数の矢が残っている。
フリーザは血の気が引くのを感じた。
間違いない、この糞みたいなゲームは既に始まっているのだ!
少なくとも翼はこのゲームに乗り、べジータを殺したのだ。
やばい。逃げよう。翼のほかにこのゲームにのった人間がいたとすれば…と考えてフリーザの頭の中にある人物が浮かんだ。
―――リナリーが危ない!あの足ではロクに逃げられない!!
危険を承知しながらも負傷した友を見捨てることができず、フリーザは雑木林の中に身を隠した。
【フリーザ@ドラゴンボール】
[状態]:混乱
[装備]支給品不明
[道具]不明
[思考]人を探す
【べジータ@ドラゴンボール】
【大空翼@キャプテン翼】
死亡確認
残り133人
www
なんで133人なの?まだ140人だよ
しかもブウがいるってことはすでにベジータはゴクウの仲間でしょw
もはや、何でもありだな
翼がボウガンごときでべジータを殺すってすごいなw
ヒント=スーパーサッカー人翼
あっちのロワで悟空がDIOとギリギリ互角だったのに悟飯がクロコダイルを一撃で倒せるか?
>>239 いや
一応スーパーサイヤ人になっているし
それにジャンプロワのほうはフリーザ編の前だろ
>>239 あっちは不思議な力によって能力が制限されている
DSや悟空も銃で怪我を負う
もう少しウスターとゴハンの仲間意識を生む話を書けばよかったと反省orz
こっちが向こうより盛り上がったら笑うな
高くないハードルだから十分可能性があるw
なんか無効は殺伐すぎるんだよね多少のミスでもめちゃくちゃ文句言ってくるから
正直書きにくいけど
ここは人があんまりいないから
のんびりマターリできるw
ま・・バトルロワイルだからマターリとしてたらロクな話ができないけどな
ハードルが低い分、ID:UqOStMup0やID:8Kb5grNH0、ID:87wxW+y50みたいな基地害がごろごろ出てきてしまう
C9p/DM7E0
こいつも追加したいのだが
だめだこいつ
CP9だ指銃でやられる
ただ能力制限されているからな・・・うーん
あっさりスーパーサイヤ人になるのも・・・うーん
>>244 あんな作品頻度で、重箱の隅を突付くような事してたら
ますます投げ出し多くなって失敗に近づくのにな
>>245 243はジャンプロワのハードルが低いから
こっちが越える可能性十分って言ってるんじゃない?
>>249 確か前スレに中川の話が何話かあがったよな
あの時二つは駄作だったけど
もう一つは充分だった
しかしあれも予約がないだの
ベアークローの使い方が違うだので完璧無効になってしまった話がある。
ま、こっちの方が将来性あるかもな、マジで。
今回もブチャはこんなバカじゃない、とかいちいち文句つける奴がいたもんな。
あまりにアホな文章(上で言ってる中川のうちの1つとか)は無効にすべきだけど、
過剰に質の高さを求める奴もウザイ。
253 :
作者の都合により名無しです:2005/11/02(水) 00:22:31 ID:pz2zdoJe0
とりあえずこのスレに求めるものは
人と人とのマターリ感
作品への評価を優先(批判はなるべきしないで軽く指摘する程度)
しかしこのスレの某三馬鹿IDみたいな作品は無効にするw
254 :
作者の都合により名無しです:2005/11/02(水) 11:25:57 ID:H1WCC88O0
>>251 このスレにサイト管理人がついたら、簡単にジャンプロワを抜きそうな気がする。
俺もあっちで2回ほど書いたけど、ここが軌道に乗り始めたらこっちに移るつもりだし。
あっちはマジで仕切厨がウザ過ぎる。仕切る奴が多い割に大して盛り上がらないし。
そして仕切ろうとする奴はたいていSSを書かない。それがムカつく。
バキスレやヤムスレなどのSSスレをずっと見てたから、ジャンプロワには期待してたんだけどなw
こんな腰のすわらん書き手じゃどこにいっても駄目だろ。
努力していい流れを作ることをしない
無節操ないいとこどりタイプだな
256 :
作者の都合により名無しです:2005/11/02(水) 11:52:57 ID:H1WCC88O0
いいとこどり?そうですよ。当たり前じゃないですかw
成功の見込みが少しでも高い方に労力を注ぐのは当然の事。
大体、2chで何処で書こうが勝手なはず。腰のすわらんてw
少なくとも俺はあっちで予約を投げ出した事は無いしね。
寄らば大樹の影、っていうしな
正直言うと
感想議論スレを立てなければいいなw
ここは開花すると思うけど・・・
もしジャンプロワから書き手が消えたら
ジャンプロワの仕切り厨房は、責任を持ってジャンプロワを完結させてもらいたいな。
ま、一番線が濃いのは両方共倒れって線だけどな。
ただでさえ書き手不足なのに2つに分けてどうするって感じだ。
火曜日に仙道組あげますとか言ってた奴も結局投げ出しだしな。
ちなみに
ここは
ジ ャ ン プ ロ ワ と は 一 切 無 関 係 で す
とでも言っておきましょうか
苦しすぎるだろそれは。
あそこから派生したスレだし。
>>261 確かにそうかもしれないけれど断ち切っておかないと
ここもジャンプロワみたいになる
「あの野郎・・・このオレを・・・畜生オオオオオオオオ」
福岡県にある森の中、このゲームのなかでいきなり屈辱を味わった男が居た。
男の体には無数の蹴り後がある、この蹴り後が誰よりもプライド高い男の怒りを表している。
男といっても人間ではない、宇宙人に分類する男は怒りのあまり周りの木々を消し飛ばすのをやめ
精神を集中させた。
「完全体になれば・・なれば・・・・なればぁあああああ」
不思議な力のせいで制限されているのかなかなか完全体になれない男はさらに、
自分の精神を集中させいつも以上に気をためた、がしかし・・・・。
「何!?これだけ力をためてもニ形態目だとぉ・・・まぁいい、このゲームの奴らにはこれで充分だ」
完全体に離れなかった物の、さっきのフリーザとはまったく格別のオーラが流れている
フリーザの目には、孫悟空、トランクス、そして自分のプライドをボロボロにした少年の顔がしっかりと焼きついている。
「あの畜生どもが・・・殺してやる・・・・ムッ」
一瞬だった、フリーザが指を突き出し茂みのほうへと光の光線を放った。
ビ ュ ン
はずしたのだろうか、フリーザはどんどん標的を探しデスビームを放っていく
「ハッハハハハハ僕から逃げようなんて不可能だ、出て来い!!!!」
フリーザが攻撃をやめるとついに今まで逃げていた相手が出てきた
出てきたのは人間でもサイヤ人でもなく、不思議な形をした魔物だった。
「いやあ・・・見事ですね・・・クックッあなた私と手を組みませんか?」
「なんだ貴様は!!!!」
フリーザが怒鳴ってもまったく動揺しない魔物の子ゾフィスは
帽子を取り軽く挨拶をした。
「私の名前はゾフィスあなたと戦う気はない、むしろあなたに協力をしよう」
フリーザはさらに顔をしかめさせた、いきなり協力といわれてもこのゲームに信用という文字は
ないといっても等しいだろう、フリーザは手をゾフィスへ向けると再びデスビームを放った
「もう少し穏便になりましょうよ」
ゾフィスの手から黒く光った弾が飛び出し、デスビームにぶつかった。
「ね、これで私の力わかってもらえましたか?」
フリーザは一瞬悩んだ、このゲームで信用すると自分が殺されるかもしれない
しかし自分の優勝の為には少し人を利用しなければならない
フリーザの出した結論は・・・・。
「いいだろう、貴様と同盟を組んでやる、その代わり僕の指示に従え!!!おまえ名前は?」
ゾフィスは再び帽子を取ると丁寧にお辞儀をして自分の名前を教えた
「私の名前はゾフィス、以後よろしくおねがいします。」
自分に服従したゾフィスを見たフリーザの気分はだんだんよくなり
すでに相手にたいしての疑いは殆ど消えていた。
「私の名前はフリーザ、じゃあ僕について来い、これから孫悟空という人間を殺す。」
ゾフィスは軽くうなずくとフリーザの後ろについていった。
(バカな男だ。利用するだけして殺してやろう)
ゾフィスの顔に不適な笑みが浮かんだ。
色々ツッコミ所はあるがせめて句読点を使おう、な!
フリーザvsゾフィス、激戦の最中、セルの周りは非常な喧騒に包まれていた。
それは戦いが始まる一時間ほど前、セルからの提案によるものだった。
「そうだな、リストにない奴らを追加させよう!!」
「!?…今からか?」
ずっとセルの傍に侍っている17号が聞き返した。
「あぁ。水と食料はすぐ作れるだろう?
武器は…そうだ、倉庫に、使い捨ての銃やナイフとかあったろ?
あれなら護身用くらいにはなる。
うん、すぐに呼び寄せよう!ハッハッハッハッハッ…」
プレイヤーの増員なんて、ゲームがまだ序盤にさしかかった今の状態では考えられない。
しかしセルには相当の無茶でも強引に実行出来るほどの力があった。
「じゃあすぐに居場所の分かるヤツから適当に日本に送ってくれ!!」
「分かった。人気、身体能力関係なしに選別するんだな?」
17号はわずかな動揺も見せず答えた。
「いや、戦闘アスリートはたくさんいる。
できるだけ闘いに関しては素人な奴を選んでくれ!!」
いつもながらのこのセルの自信に溢れた言葉は、17号を身震いさせた。
決して恐怖心などではない。最高の悦楽のためだ。
自称『セルの唯一の肉親』人造人間17号は嬉しくて堪らないのだ。
(死ぬまでセルの人生を間近で見続けられるオレは、なんて幸せなんだ)
17号の顔からは抑えようも無い笑みがこぼれていた。
【ドラえもん他4名@途中参戦】
途中参戦はねーよ
カイジも参戦させろ
ねーよ
ついにジャンプロワから刺客がキタか・・・
>>265 突っ込んでみて
UdkDmR8g0って基地外四天王のうちの一人?
『伊勢の名匠千子村正による本品はその鋭い斬れ味と徳川家康にまつわる因縁により妖刀との異名を持ち…』
ゾロはその説明書をひととおり読み流すと丸めてぽいと草むらへ捨てた。暗闇の中、鞘から抜いた刀が月明かりに照らされる。
ぶんと、素振りの要領で真横に振ってみる。薄い刃が横にしなるので、鬼鉄よりもコントロールが難しいものなのだとわかった。
帰りたい。怖い、怖い。
恐怖心から彼はテレビ東京からさほど離れていない高校の敷地に身を寄せた。
ガサッ。
背後の草が揺れる音がした。
一気に血の気が引いたゾロは、刀を闇雲に振り回そうとした…
が、彼の最初の一降りで刀は止まった。
その刃は草陰から現れた孫悟空の首に、ざくりと刺さっていた。
「あ……っと……」
あああああああああああああああああああああああああ。
震える手で刀を抜いた。鮮血が飛び散った。
「うわあああああああああああああああああ!!!」
俺は知らない。俺は何もしていない。
あいつが悪いんじゃないか。俺の背後から襲おうとしたんだ、そうに決まってるんだ。
俺はちっとも悪くなんかないんだ。俺は悪くない。俺は悪くない。
物凄い勢いで、ゾロは駆けていった。
【孫悟空@死亡確認】
残り142人
これ、キャラの現在地とか記さないでいいのかな?
>>275 だから
表記間違えているって
コイツもしかしてチンカス四天王IDの1人か?
うーん・・・これ有効なのかな?っていうかゾロ自体参加していないんだよね・・・
優勝者が決まる頃には「怨みの門」はきっと満員御礼だろうな。
イズコ一人じゃ対応出来ません(´∀`)
これは酷い
敷居を低くすればいいってもんじゃないな。
基地外SSばっか。
1が戻ってきてくれれば…
なんかジャンプロワから移住してきた奴らがいるみたい・・・w
さっさとジャンプロワに帰れww
薬師寺天膳なんか面白そうだなぁと思ったり
284 :
途中経過:2005/11/06(日) 02:31:39 ID:5ptmsfQs0
8/8【ドラゴンボール】○孫悟空/○孫悟飯/○ベジータ/○トランクス/○クリリン/○ヤムチャ/○魔人ブウ(善)/○フリーザ
6/6【ONEPIECE】○モンキー・D・ルフィ/○ナミ/○サンジ/○トニートニー・チョッパー/●クロコダイル/○エネル
7/7【NARUTO】○うずまきナルト/○春野サクラ/○はたけカカシ/○奈良シカマル/○秋道チョウジ/○日向ネジ/○ロック・リー
7/7【ボボボーボ・ボーボボ】○ボボボーボ・ボーボボ/●ビュティ/○首領パッチ/○ヘッポコ丸/○田楽マン/○ハレクラニ/
○ランバダ
5/5【家庭教師ヒットマンREBORN!】○沢田ツナ/○獄寺隼人/○山本武/○笹川了平/○雲雀恭弥
7/7【Mr.FULLSWING】○猿野天国/○犬飼冥/○鳥居凪/○兎丸比乃/○子津忠乃助/○御柳芭唐/○村中由太郎
6/6【アイシールド21】○小早川瀬那/○雷門太郎/○滝鈴音/○桜庭春人/○筧駿/●小判鮫オサム
5/5【いちご100%】○真中淳平/○東城綾/○西野つかさ/○南戸唯/○北大路さつき
5/6【銀魂】○坂田銀時/○志村新八/○神楽/○桂小太郎/○沖田総悟/○猿飛あやめ/●長谷川泰三
5/5【BLEACH】○黒崎一護/○朽木ルキア/○石田雨竜/○浦原喜助/○市丸ギン
4/4【ピューと吹く!ジャガー】○ジャガージュン市/○酒留清彦/○浜渡浩満/○ハミデント眠都
6/6【シャーマンキング】○麻倉葉/●小山田まん太/○恐山アンナ/○碓氷ホロケウ/○道蓮/○ハオ
5/5【ドラゴンドライブ】○雪野タクミ/○古董ケンジ/○乙姫タロウ/○槻弥マリア/○千穂田ネコ
8/8【金色のガッシュ!!】○ガッシュ・ベル/○高嶺清麿/○ティオ/○大海恵/○カフカ・サンビーム/○ウマゴン/○ゾフィス/○ビクトリーム
5/5【うえきの法則】○植木耕助/○森あい/○佐野清一郎/○鈴子・ジェラード/○宗屋ヒデヨシ
6/6【MAR】○虎水ギンタ/○ジャック/○ドロシー/○アルヴィス/○ギロム/○ロコ
8/8【魔法先生ネギま!】○ネギ・スプリングフィールド/○アルベール・カモミール/○綾瀬夕映/○神楽坂明日菜/○古菲/
○桜咲刹那/○エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル/○宮崎のどか
5/5【SAMURAI DEEPER KYO】○鬼眼の狂/○椎名ゆや/○紅虎/○アキラ/○ほたる/○織田信長
7/7【魔法陣グルグル】○ニケ/○ククリ/○トマ・パロット/○ジュジュ/○アドバーグ・エルドル/○レイド/○カヤ
4/4【鋼の錬金術師】○エドワード・エルリック/○ウィンリィ・ロックベル/○ロイ・マスタング/○ジャン・ハボック
6/6【あずまんが大王】○美浜ちよ/○春日歩/○滝野智/○水原暦/○榊/○神楽
6/6【コロッケ!】○コロッケ/○リゾッド/●ウスター/○プリンプリン/○アンチョビ/○Dr.フォアグラー
3/3【絶対絶命でんじゃらすじ〜さん】○じーさん/○まご/○校長
2/2【ケシカスくん】○ケシカス/○修正液
6/6【ポケットモンスターSPECIAL】○レッド/○ピカ/○グリーン/○イエロー/○ルビー/○サカキ
こんな感じで・・
285 :
作者の都合により名無しです:2005/11/06(日) 06:38:51 ID:+iBX5LTS0
「お前、ラヂヲ教って知ってるか?」
「なにそれ?」
「今ネットで爆熱に流行してる新興宗教だよ」
「しらねー」
「粗塩ラヂヲって唱えるだけでいいんだって。簡単だろ?」
「なんか意味あんのか、それ?」
「偉大なる我等がメンター、ラヂ夫様によると一日10回粗塩ラヂヲと唱えるだけで
どんな願いも叶うんだって」
「あらじおらじお・・」
「そう!その感じ」
「粗塩・・・ラヂヲ・・・粗塩ラヂヲ・・・」
「だんだんいい気持ちになってきたろ?」
>>284 認めません
ネギが行動した辺りからやり直して欲しい
俺もこっちで書きたい。
今度という今度は完全にジャンプを見限ったよ。
なんだあの新人に対する一部住民の偉そうさ加減は。何様だ。
早くルールと登場キャラの整備をしようよ。
前に出てた一作品限定のバトロアをやってみたいな
DBで。
289 :
作者の都合により名無しです:2005/11/06(日) 13:01:41 ID:WSrAe0NgO
>>288 ドラゴンボールだと強さ上下ありすぎで面白くなくね?
>>287 キャラは
>>1のを使えばいいと思う。
ルールは改訂するのかな?
あと続きは最後に
>>1が書いたとこから?
それとも最初から?
いや、マジでこっちの方が見込みありそうだなw
今度機会があったら、1作品限定のバトロアスレとか
建ててみたいなー
>>287 最新のは、新人とか関係なくアレだけどな。
あっちのスレなんてちょっとこっちが活気付けば軽く追い抜けるだろ
>>292 ジョジョでやると恐ろしくカオスなことになりそうだ
296 :
作者の都合により名無しです:2005/11/06(日) 18:24:21 ID:5ptmsfQs0
・・・・・・
とうとうジャンプロワからきちゃったよ
また感想議論スレなんかができて
ハードル高くなるのか・・orz
>>286 認めませんってwおまえは何様だよ?
認める認めないは
>>1が決めることだろ
ま
>>1がいたらの話だが・・
植木の能力ってどのくらい低下するんだろ?
ゴミを木は出来て神器が使えないくらい?
298 :
作者の都合により名無しです:2005/11/06(日) 19:34:45 ID:5ptmsfQs0
>>297 ゴミを木に
あとは・・神器なんだけど・・・
鉄〜旅人までw
通常の(植木の神器は全体的にパワーアップシテイル)神器の能力
魔王は最後の最後に命と共に一発だけってのがよさそうだね
301 :
作者の都合により名無しです:2005/11/06(日) 21:30:14 ID:5ptmsfQs0
>>300 どういう意味だ?
で、この前のレスでもあったけど
正直ジャンプロワの書き手はまずジャンプロワを完結させて欲しい・・・うん
またジャンプロワみたいにクオリティの高い作品を求めたりしたらここもすぐにつぶれるよw
>>295 でも、かなり面白そうだ。
認めませんってwおまえは何様だよ?
認める認めないは
>>1が決めることだろ
ゴミを木に
あとは・・神器なんだけど・・・
鉄〜旅人までw
通常の(植木の神器は全体的にパワーアップシテイル)神器の能力
>>302 認めません…って、何かの漫画のセリフだった気ガス。」
4コマだったかもしれないから思い出せないが。つまりネタじゃね
>>301 >ジャンプロワの書き手はまずジャンプロワを完結させて欲しい
何年先の話になるんだよ。大体書き手がどこで書こうが勝手。
書き手がいつかない原因のクソ常連どもをどうにかしてから言えや。
>ジャンプロワみたいにクオリティの高い作品を求めたりしたら
ジャンプのどこがクオリティ高いんだよw
スタート時に好き勝手にやってたから多少よく見えただけで
早くも行き詰ってるじゃんw
バキスレかどこかに協力仰げないかね
>バキスレかどこかに協力仰げないかね
あほですか。最初の数行と矛盾してるし。
どうでもいいが、バキスレの名を出さんで欲しい。
こっちでもジャンプでも。はっきりいって迷惑。
関係ないし。
途中に別のバトロワが混ざっているからどれが
>>1のシリーズかわかりづらい。
まとめサイトとか作るなら大変だろうな。
309 :
作者の都合により名無しです:2005/11/08(火) 17:13:06 ID:v9Zl3JT20
そうそう、ここどうなるのだろか
『伊勢の名匠千子村正による本品はその鋭い斬れ味と徳川家康にまつわる因縁により妖刀との異名を持ち…』
ゾロはその説明書をひととおり読み流すと丸めてぽいと草むらへ捨てた。暗闇の中、鞘から抜いた刀が月明かりに照らされる。
ぶんと、素振りの要領で真横に振ってみる。薄い刃が横にしなるので、鬼鉄よりもコントロールが難しいものなのだとわかった。
帰りたい。怖い、怖い。
恐怖心から彼はテレビ東京からさほど離れていない高校の敷地に身を寄せた。
ガサッ。
背後の草が揺れる音がした。
一気に血の気が引いたゾロは、刀を闇雲に振り回そうとした…
が、彼の最初の一降りで刀は止まった。
その刃は草陰から現れた孫悟空の首に、ざくりと刺さっていた。
「あ……っと……」
あああああああああああああああああああああああああ。
震える手で刀を抜いた。鮮血が飛び散った。
「うわあああああああああああああああああ!!!」
俺は知らない。俺は何もしていない。
あいつが悪いんじゃないか。俺の背後から襲おうとしたんだ、そうに決まってるんだ。
俺はちっとも悪くなんかないんだ。俺は悪くない。俺は悪くない。
物凄い勢いで、ゾロは駆けていった。
311 :
作者の都合により名無しです:2005/11/08(火) 17:36:59 ID:v9Zl3JT20
312 :
作者の都合により名無しです:2005/11/10(木) 18:44:50 ID:m7wQmqUr0
「これでどうしろってんだよ」
森の中でその少年、ニケは悩んでいた。
彼がゲームに放り込まれ、気づいた時には森の中にいた。
周りに誰もいないのを確認した後、とりあえず支給されたデイバッグを調べてみた。
あの緑色の主催者の言葉を信じるなら、この中に武器が入っているはずだ。
が、その中に入っている物を見て彼は唖然とした。
…………いちご柄のパンツが四枚。
わかり安すぎるくらいにハズレアイテムだ。
しかし、何度か溜息を繰り返した後、彼はふと思いついた。
「これ、もしかして魔法のアイテムなんじゃ」
彼の世界では魔法というとろくでもない物ばかりだった。
故に、彼がこの様に考えてもおかしくはなかった。勿論、見当違いだが。
早速彼は、とりあえず身につけられそうな所。頭と腰にはいてみた。
「おお!何だか力が湧いてくるような気がする!」
その時、彼に不幸が襲った。
「おヌシ何をしておるのだ?」
いつの間にか、彼の傍に自分より小さい金髪の少年と全身青タイツの男が立っていた。
313 :
作者の都合により名無しです:2005/11/10(木) 18:53:46 ID:m7wQmqUr0
【ニケ@グルグル】
[状態]:健康
[装備]・いちご柄のパンツ×2
[道具]:いちご柄のパンツ×2、支給品一式
[思考]:1.死にたくはない
【ベジータ@ドラゴンボール】
[状態]:健康
[装備]・?[道具]:?
[思考]:1.?
【ガッシュ@金色のガッシュ!!】
[状態]:健康
[装備]・?[道具]:?
[思考]:1.?
314 :
作者の都合により名無しです:2005/11/10(木) 19:01:33 ID:m7wQmqUr0
↑一応、場所は山梨の富士の樹海ってことで
なんかよーわからんが乙
316 :
作者の都合により名無しです:2005/11/11(金) 23:09:39 ID:9SZy1WLYO
ジャンプロワから来たが、
もうあっちは終わりだな。
予約無視の連発、自画自賛、VIPからの砲撃、住人の無責任ぶり
これだけ悪条件がそろってんだから、
こっちの方がいいロワになりそうな予感。