ケンシロウとヒョウが父違いの兄弟という可能性もある。
どっかの誰かと宗家の女の間に生まれたのがヒョウで、
リュウケンと宗家の女の間に生まれたのがケンシロウ。
これなら同じく宗家の血を引いてるのにケンシロウの方が兄のヒョウより優れていることも納得いくし。
>>664 すまぬ、ヒョウの存在を忘れていた
確かにそれでは矛盾しているな
まあ、大体俺の言いたいことは
>>665が言ってくれている(感謝!!!!!)
ヒョウの母親は、婚姻前にすでに子を身ごもっていてそれを隠してリュウケンと結婚した
しかし、ばれてしまう
が、リュウケンは、心優しき漢なので母親を殺したりヒョウを殺したりしなかった
だがヒョウには、自分の息子とは認めないのと伝承者候補から外す罰を与え
そして、母親には秘孔をついてヒョウの記憶を消したか、ヒョウについては誰にも他言せぬよう徹底させる罰を与えた
だから、ケンシロウはヒョウの存在を知らずに育った
これでおけ?
ケンシロウとリュウケンの間に・・・
血 の つ な が り は 無 い
>>667 しかしまだケンシロウの親にたいして明確な情報がないのもまた事実
まあこれはあくまで可能性だし
それに、武論尊のことだからあり得るかもしれないだろ
蒼天の時代と、ケンシロウが産まれた時代の間には、20年以上の開きがある
霞拳士郎の娘とかが、ケンシロウの母親とかいう可能性は十分にあるだろう。
ケンシロウが伝承後に修行を行っていないというのは全くそうだが、トキに
いたっては修行終了後に医療ボランティアをやっていただけで精神面での成
長となるようなとも=強敵(南斗クラスなど水準以上の拳士)との戦いなんて、ラオウ
戦までにただの一度もない。放射能を浴びたことやカサンドラ監獄に幽閉
されていたのが精神的な成長とするなら別だが(w つまりトキは、修行をやっ
ただけの素の状態。そもそも2000年の歴史に鍛えられた最強の暗殺拳である
北斗神拳の全ての修行を全うしあらゆる奥義やその実践を叩き込まれた拳士
が強敵との闘いなくしてはまだまだひよっこなんてあるわけない罠。
トキだけは修行後に完璧に近い最強クラスの強さをもっていて、最高の血筋
を持つ最高の環境で幼少より鍛えられたリュウケンに選ばれし伝承者のケン
シロウがかなり弱かったとするのは無理がありすぎる。
トキは秘密をしっていても、最戦時のケンシロウに拳筋を読ませなかったりケンシロウの
拳筋を見切った天才サウザーに拳技勝負で勝てないし天翔十字鳳も敗れない。
もちろん極星十字拳を喰らう可能性は非常に高い。
ケンシロウと同じような展開になって、天破の構えからの天破活殺で勝つと思っている奴は
「ケンシロウが倒した全ての相手は、健常トキ(=強敵と対戦経験一切無しの若造)でも
全く同じ方法全く同じ展開で楽に勝つことができるに決まってる」
と素で信じてる単細胞の単純バカだね。
もっといえば伝承者ケンシロウが一度完全に敗れたシンに、トキが勝てる保証はどこにもない。
いや、負ける可能性が遥かに高い、シンが絶頂時であれば。
トキが六聖拳レベルのキャラに勝った実績って皆無だしな。
明確な実績のあるシンのほうが格上と評価するのが正論。
もう一度繰り返すが、トキが強いとする根拠は全く無い。
ラオウにある程度情けかけられた本気とはいえない(殺そうとは思っていない)状況で2回とも完敗しただけ。
本気なら殺されていた。トキはあの漫画で強敵に一勝もしていない。
ケンシロウがトキの人間性を高く評価していたからこそ拳についても褒めていたが、ケンシロウの
抽象的な身内賛美発言を鵜呑みにして安易に実力を過大評価するのは愚かきわまりない。
ケンシロウが伝承後に修行を行っていないというのは全くうそだが、ラオウに
いたっては修行終了後に雑魚拳法狩りをやっていただけで精神面での成
長となるようなとも=強敵(南斗クラスなど水準以上の拳士)との戦いなんて、レイ
戦までにただの一度もない。そのレイ戦ですら真向勝負は避けたわけだが。
師の発作のおかげで逃げ延びたことや崇山通臂拳の親子をカサンドラ監獄に幽閉したのが精神的な成長とするなら別だが(w つまりラオウは、修行をやっ
ただけの素の状態。そもそも2000年の歴史に鍛えられた最強の暗殺拳である
北斗神拳とはいえ全ての修行を全うしたわけでもなければあらゆる奥義やその実践を叩き込まれたわけでもない、伝承者選考過程を修了しただけのひよっこが強敵との闘いなくして最強なんてあるわけない罠。
ラオウだけは修行後に完璧に近い最強クラスの強さをもっていて、最高の血筋
を持つ最高の環境で幼少より鍛えられたリュウケンに選ばれし伝承者のケン
シロウがかなり弱かったとするのは無理がありすぎる。
トキに秘密を教えてもらっても、再戦時のケンシロウに拳筋を読ませなかったりケンシロウの
拳筋を見切った天才サウザーに拳技勝負で勝てないし天翔十字鳳も敗れない。
もちろん極星十字拳を喰らう可能性は非常に高い。
ケンシロウと同じような展開になって、天破の構えからの天破活殺で勝つと思っている奴は
「ケンシロウが倒した全ての相手は、ラオウ(=強敵とのまともな対戦経験一切無しのヘタレ)でも
全く同じ方法全く同じ展開で楽に勝つことができるに決まってる」
と素で信じてる単細胞の単純バカだね。
ラオウが六聖拳レベルのキャラに真向勝負で勝った実績って皆無だしな。
明確な実績のあるサウザーのほうが格上と評価するのが正論。
もう一度繰り返すが、ラオウが強いとする根拠は全く無い。
ケンシロウにある程度情けかけられた本気とはいえない(殺そうとは思っていない)状況で3回とも完敗しただけ。
本気なら殺されていた。ラオウはあの漫画で純粋な拳技では強敵に一勝もしていない。
ケンシロウがラオウの人間性を高く評価していたからこそ拳についても褒めていたが、ケンシロウの
抽象的な身内賛美発言を鵜呑みにして安易に実力を過大評価するのは愚かきわまりない。
>>670>>671 それはサウザーにも言えることじゃんw
サウザーが今まで強敵と戦ってきましたか?w
雑魚クラスならラオウも沢山戦ってますが?
童貞オナニーサウザー厨は、サウザーを過大評価しすぎw
マジキモいww
673 :
作者の都合により名無しです:2005/07/24(日) 13:17:36 ID:7Z5wihOP0
サウザーは、北斗神拳伝承者を倒している。
しかもケンシロウが極端に強くなる2戦目もあわやというところを見せて
最後までどちらが勝ってもおかしくない勝負を演じた。
サウザーは肉体の秘密に関係なく、普通に拳才も実力もトップクラス。
秘密が無くても (相手を下郎扱いせずに虚を捨てて最初から本気を出せば) ケンシロウとじゅぶん
やりあえるほど強い奴が、たまたま分かりやすい特異体質も持っていたというだけ。
帝王の血を自慢する為に、それにたよったかのような舐めた闘い方をやっているから勘違いされ
がちだが、ケンシロウの拳すじを2戦目までに分析していたり、ケンシロウとの2戦目の攻防でも
それを制して自分の拳を一方的に当てたり、闘気で肉体の数箇所を思いっきり貫通されて
普通だと死んでいるようなダメージの傷をふさいだり、色々と凄いことをやっている。
秘密があってもなくても、ケンシロウは主人公特権で勝てたようなもの。
秘孔が表裏逆というわかりやすい秘密よりも、銃弾以上の破壊力(石の階段が崩壊するぐらい)
で内臓数箇所を貫通されても、即死しないどころか傷を塞ぐ異常に頑丈な肉体とタフネスのほうがむしろ脅威。
闘気や打撃では絶対に倒せないといっても過言ではないが、唯一倒す方法であるサウザーを剛拳で弱らせた
上での致死秘孔突きを決めるのは異常に難しい。何故なら頭で秘孔が表裏逆だとわかっていても、実際には
突くことができないから。経絡を浮き上がらせる秘孔と、脚を封じる秘孔を一度限りのチャンスで狙うという
博打的な発想を思いつくセンスと、なおかつ本当にそれを成功させる天性の運が必要。
言うまでもなく主人公パワーを持っているケンシロウだから出来た。
普通に考察すると、サウザーがいちばん穴が少ないと思う。
@一流拳士でもほぼ一発あてれば仕留めきれる強力な技を持っている
A闘気や単純な打撃による攻撃がほとんど効かない
B秘孔を簡単にはつかせないほど体術、見切りなどの拳才に優れる
C一発の秘孔をついて死ぬような肉体では無い
D秘孔の位置が表裏逆
E↑が知識としてわかっていても、正確に突くのは無理
F虚を捨てた本気の構え有りの鳳凰拳と、強力な奥義である天衝十字鳳の存在
唯一サウザー打倒を成功させる手段は、サウザーを油断させつつ、巧妙な
手段で遠隔から秘孔をつく奥義の存在を最後まで悟らせず、なおかつ虚をついて
一回のチャンスで、サウザーの体術を封じる脚を麻痺させる秘孔と、経絡を
浮き上がらせる秘孔を同時に狙って正確に貫通する必要がある。
サウザーの圧倒的な攻撃をしのぎつつ、こんなことをマグレ的に思いついて
本当に成功させるなんて奇跡的な神業で、主人公特権を持つケンシロウぐらい
しかできんだろう。普通は、攻防の最中に極星十字拳をまともにもらってアボーン
675 :
作者の都合により名無しです:2005/07/25(月) 13:07:13 ID:ut+yszQk0
ところで、元斗皇拳が守っていた天帝であるリンの姉妹の片割れはどうなったの?
天帝っていうことは重要なんでしょう?
それなのに救出されてからは一切ストーリーでは触れられてはいませんよね?
>一回のチャンスで、サウザーの体術を封じる脚を麻痺させる秘孔と、経絡を
>浮き上がらせる秘孔を同時に狙って正確に貫通する必要がある。
別に同時である必要はなかろ。脚を麻痺させるのは必ずしも必須じゃないし
効果が出るまでに間をおけるなら、ネタバレする前に秘孔を浮き上がらせる方を
打ち込めばすむ。
ついでに、脚が麻痺している状態で高速で飛来し視認し辛い闘気による攻撃を
完璧に躱すのは難しいだろう。解ってれば誰でも敗れる一発ネタ技でもないだろうし。
サウザーが弱いとは言わんが、持ち上げようとして都合よく解釈しすぎ。
他人に強さを認めさせたい時は、最大評価を語るのじゃなく、最少評価で語って
少なくともこれだけの強さがある、そしてそれは最大限低く見積もった場合だと
主張した方がいい。
ラオウやカイオウについても同じだがな。
>経絡を浮き上がらせる秘孔
あれは実は激振孔の突きそこね。
678 :
作者の都合により名無しです:2005/07/25(月) 19:35:30 ID:VzS0hNPT0
カイオウはピンチでもなんでもない余裕丸出しの説教ケンシロウに
たった3発でやられたのが評価にあたっては痛すぎるな
腕を破壊されたチョップ(拳盗捨断)は、いちおう名前のついた技だったから
しょうがないと擁護したとしても(あんなものを喰らうこと自体、拳として
宗家に魔闘気を付加しただけの琉拳が洗練されていない証拠ではあるが)
渾身の蹴りを技でもなんでもないただの肘で破壊されたことや、脚と腕が破壊された
状態とはいえ、まだ全く無傷状態のボディを一発のただのアッパーで破壊されて
KOされたのは、しょぼいにもほどがある。防御がぬるく、肉体が脆すぎる。
679 :
作者の都合により名無しです:2005/07/25(月) 20:09:11 ID:D3VC3ITRO
カイオウは、肉体が脆くても魔闘気でカバー出来るから良いんだよ。
実際問題として魔闘気に初戦で対応可能なキャラなんて作中でも五人いないしな。
ケンシロウも初戦ではカイオウに高い高いされて肋骨を砕かれていたから肉体は脆いな。
681 :
作者の都合により名無しです:2005/07/25(月) 21:28:25 ID:MyXexb2Y0
ケンシロウはカイオウに暗琉天破にはめられて術中に陥ったとき、冷静に,華山鋼鎧呼法と転龍呼吸法で転龍呼吸法
でガードしなかったのが謎だな。
まぁ自分の判断ミスで、冷静な判断ができないほどパニックってたんだろうけど。
カイオウのアレは、拳盗捨断が単に腕だけを封じる技じゃなくて
手足の戦闘力を奪い、肉体の防御力も剥ぎ取る効果をもってるのかもしれない。
話の流れからすると、小技じゃなくて、致命の秘孔をつけない相手に対する切り札
ってなかんじだったし、腕潰して終りじゃなかろ。
無論第一義は拳つまり腕の破壊なんだろうが、相手は足技主体かもしれないんだし。
まあ、魔闘気による防御力を過信してた部分はあるだろうから、同等の血統と体格を
持ったラオウに比べて相対的に身体的防御力は低かったろうけど
単なるパンチでやられるのは無理がある。
683 :
作者の都合により名無しです:2005/07/25(月) 22:33:08 ID:D3VC3ITRO
>>682 都合良く解釈しすぎw
台詞から考えても、腕が破壊されただけだよ
684 :
作者の都合により名無しです:2005/07/25(月) 22:40:00 ID:D3VC3ITRO
ケンシロウの場合は怒りや闘気によって体を鋼鉄と化す事が出来るから
本来は秘孔に関わらず普通の拳で倒せる。
言わば、鋼鉄の玉が音速でぶつかるような物だからね
これを考えると、サウザーのタフネスは異常だね
ケンシロウは初戦でサウザーに秘孔効果が出ない描写の後、秘孔狙いの突き
だけじゃなく力まかせの剛拳でも殴りまくっているんだよな。
サウザーは口から血を吐いているし、効かんなぁといっても実際は効いていたんだと
思うし、あれは喰らっているふりして本当はきっちり肉体に神経を集中して防御することで
やせ我慢してたんじゃないかな。ケンシロウの拳をまともにもらってやせ我慢できる
こと自体異常だけど。
やせ我慢w
687 :
作者の都合により名無しです:2005/07/26(火) 20:07:24 ID:ElpaRpbfO
ケンシロウの本気のパンチの威力
@シンの防御した手を粉砕しながら致命傷を与える
Aラオウの胸骨を粉砕する
Bカイオウの胸骨を粉砕する
こうして見ると、ケンシロウは強敵には秘孔では無く、パンチで決めてるね
しかもボディへのパンチで
北斗神拳は戦場の拳であり,(宗家の拳のように)理論体系化された拳ではなく,
あくまで実戦を通じて奥義を見出す,というのが設定だろ?
強くなるための条件として(食料,水,休息,資料,同門の修行仲間等の)
修行環境がどうとか言ってる奴は何なの?
整った環境の道場で資料見て同門と修行しただけで強くなれるなら苦労しないよ。
武道経験者なら分かると思うが,道場での稽古だけでなく,出稽古や対外試合等
のアウェーで真剣勝負をするから成長するんだろうが。
そして,その究極の形が戦場での殺し合いなんだろ?
ラオウのように奥義を研究したり,理論体系化された拳法を道場で修行する
方法は,二千年前に実戦での戦闘力を無くした宗家の拳のやり方そのものだろうが。
実際ケンシロウが旅で強くなった場面って皆無だよな。
もっというと特定の相手との戦いが、流派が全く関係のない敵との戦いで有利に働いた場面が皆無。
690 :
作者の都合により名無しです:2005/07/27(水) 07:41:39 ID:7V6j+laEO
潜在能力を100%使えるケンシロウには力やスピードをアップする余地は
無いんだよな
691 :
作者の都合により名無しです:2005/07/27(水) 09:28:05 ID:Rvw0t33D0
羅王が負けた理由を知りたい・・・
単なる実力負け。
/バカイオウ厨\
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) ) < 単なる実力負け。
ノ|/ ∴ ノ 3 ノ、
/ \_____.ノ ヽ
/ ,ィ -っ、 ヽ
| / 、__ う 人 ・ ,.y i
| /  ̄ | |
ヽ、__ノ ヒューイの風 ノ ノ
| x 9 /
| ヽ、_粘着_,ノ 彡イ
| (U) |
ヽ、__ノ__ノヽ_
ヽ ̄ ̄ノ^ | ̄ ̄ i
694 :
作者の都合により名無しです:2005/07/27(水) 22:02:57 ID:YCZizp0m0
695 :
作者の都合により名無しです:2005/07/27(水) 23:51:01 ID:7V6j+laEO
十数年、神拳を習い伝承者に成ったケンシロウを一瞬で倒したシンが
数年しか流拳を習ってないシャチと同ランクのランキングが正しい?
正直、馬鹿丸出しのランキングだと思うけど
/
>>55 \
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) ) <
>>55 実に的を得てるランキングだと思うよ
ノ|/ ∴ ノ 3 ノ、
/ \_____.ノ ヽ
/ ,ィ -っ、 ヽ
| / 、__ う 人 ・ ,.y i
| /  ̄ | |
ヽ、__ノ ヒューイの風 ノ ノ
| x 9 /
| ヽ、_粘着_,ノ 彡イ
| (U) |
ヽ、__ノ__ノヽ_
ヽ ̄ ̄ノ^ | ̄ ̄ i
697 :
作者の都合により名無しです:2005/07/28(木) 07:58:48 ID:bkDXTeS00
698 :
作者の都合により名無しです:2005/07/28(木) 16:18:35 ID:xVQKLRTY0
700 :
作者の都合により名無しです:2005/07/29(金) 02:46:25 ID:N9pU/vCYO
なんか蒼天みてると、劉宗武かなりつよいな
あいつ絶対ラオウより強いだろ
無想転生一発で見切るとは思わなかった
てか、カイオウのイメージがあったから琉拳弱いイメージあったけど別にそうじゃないんだな
南斗聖拳と大して位置的に変わらない気がする
北斗神拳とも十分に渡り合える拳法なんだな
やっぱり、伝承者の質でかなり違ってくるんだなぁ
カイオウ弱すぎww
今俺的に蒼天キャラ>>北斗キャラなんだよね
そんなに北斗キャラ強かったっかなぁ?ってかんじ
701 :
作者の都合により名無しです:2005/07/29(金) 09:21:57 ID:Y6w+5u5YO
劉宗武が言った技は無想転生では無く、ラオウがトキ戦で使った技
劉宗武が誤解したのか、原哲男が誤解したのか分からないけどw
702 :
作者の都合により名無しです:2005/07/29(金) 13:12:46 ID:nvzLCIbN0
霞拳志郎→ケンシロウが生まれた時には既に亡くなっていた。
蒼天の拳の中で死ぬ可能性もあり?
霞羅門→兄が中国から戻ってこなかったので北斗神拳伝承者へ。
戻ってこなかった理由は今後の漫画で描かれるだろう。
コウリュウ→羅門(リュウケン)と伝承者への道を譲った。
拳ではリュウケンをも凌ぐと『北斗の拳』の中でラオウが述べていた。
北斗神拳は一子相伝。コウリュウの存在意義があるのか疑問だ。
ケンシロウ→1970年代生まれ。おそらく霞拳志郎の孫に当たるのではないか?
生まれて間も無く中国から、北斗劉家拳のジュウケイにより、ラオウ、トキ
と共に日本へ船で送り出される。
リュウケンこの頃約50歳。彼がケンシロウの名付け親であるらしい。(蒼天の拳冒頭より)
彼はケンシロウが生まれるまで何をしていたのか不思議だ。
ケンシロウが修行に耐えうる年齢までリュウケンは他の2人に北斗神拳を教えていたのか?
ジュウケイ→劉宗武から、どういう経緯で劉家拳を伝授されるのか?魔闘気の存在がいつ出てくるのか見ものだ。
一度魔闘気を操られなくなり、妻や子を殺したのに、何故、カイオウやヒョウに北斗劉家拳を
伝授することになったのか疑問だ。
北斗宗家とも絡めて血筋がどうなっているのかこれから解明されるのか今後に期待です。
マジレスさせてもらうと、作中の各キャラの発言には 「作者の考え・意思をそのまま代弁している公式設定」と
「そのキャラに勝手に言わせてるだけ(勘違い、ハッタリ、リップサービスetc.)」 との2通りがある。正しい考察を行うにはこれを見分ける読解力が必要だね。
童貞カイオウ厨はそのあたりがまるでわかってないからリア厨並みの考察力とか言われてるんだろうね。
ちなみにそれぞれを具体的に挙げてわかりやすくまとめるとこんなところかな。
■作者の意思を代弁した発言。
・北斗と南斗は表裏一体、互角の拳法
・さすがはサウザー、ケンシロウの拳筋を完全に見切ってる
・ラオウならば宗家の拳なしでカイオウに勝ち得る
・リンの「戦えば(カイオウは)ラオウに勝てない」
・ケンシロウの「おまえ(カイオウ)はラオウに勝てぬ」
・北斗神拳は戦場の拳!千変万化する闘い中にこそ、その奥義をみいだした
・北斗琉拳は魔闘気により敵を幻惑し、敵の受け技を流すことを極意とした拳
・ヒョウ戦時のケンシロウの「北斗琉拳はもはや敵ではない」
・ヒョウは脆弱さゆえに北斗神拳を伝承者の道を閉ざされた
・惨敗したカイオウが「北斗神拳=史上最強」と認める発言
・拳ではケンシロウを凌ぐラオウ
■作者の意思と全く無関係な発言。これらを間に受ける奴は消防並みの読解力。
・病にならなければトキが伝承者になっていた
・サウザー一戦目「拳の勝負ではおまえ(ケンシロウ)の勝ち」
・病んでなければトキはラオウに勝てたかもしれない
・ジュウザの才能がラオウと同等
・リハクの「元斗皇拳おそるべし」
・ファルコの「ラオウを倒せる」発言&それを認めるラオウ
・修羅の国=強大とする発言全般
・闘気の扱いにおいては神拳より琉拳のが上
・宗家の秘密なくしてはカイオウは倒せない
・カイオウが神拳伝承者への道を閉ざされたのは実力不足ではなく人格の問題
・カイオウに対して「拳技互角ならば〜」
・カイオウに対して「おまえもまさしく強敵だった」
>カイオウを倒せるのは宗家の封印を解いたケンシロウだけだと思っている
童貞バカイオウ厨の数々の恥ずかしい主張の中でも特にこの部分が最も痛い。
ラオウとカイオウが戦った場合、1戦目はカイオウに負ける可能性が(本当に僅かな可能性ではあるがw)あるが、
2戦目以降は何度戦ってもラオウが100%勝つ(それも圧勝で)というのが定説。
宗家の拳は宗家の血を引く者全員(ケンシロウ、ヒョウ、ラオウ、トキ、カイオウ)に備わっているので、
封印を解いた者は宗家の拳を100パーセント防げる(そのためケンシロウは2戦目で圧勝)が、
別に封印を解かなくてもラオウとカイオウは両方、宗家の拳が使えるのだから五分五分。
だから勝敗を決するのは宗家の拳ではなく、神拳と琉拳の差ということになる。
仮にラオウが琉拳を知らなければ、1戦目はカイオウに敗れる可能性がある (あくまで「可能性」のレベルだがw)。
が、2戦目以降は確実に琉拳を見切っているはずなので、確実にラオウが勝つ。
そして、おそらくラオウは過去にハンと戦っているので、その場合は琉拳を知っていることになり、
1戦目でもラオウがカイオウに勝利する可能性が高いだろう。
宗家の血を引く者5人(ケンシロウ、ヒョウ、ラオウ、トキ、カイオウ)の内、
最弱は言うまでもなく「宗家の嫡男としては劣等」なヒョウである。
残る4人の拳才に差はほとんどないと言ってよい。
そこで神拳と琉拳を比べると、神拳の方が優れているのはカイオウ自身も認めている。
また、トキは病のため、ケンシロウとラオウには劣る。
ケンシロウ≧ラオウ>トキ≧カイオウ>ヒョウ
これが北斗読者の一般的な見解ではないだろうか。
鎖国状態で猛者も殆どいない修羅の国。
歴史上誰も体得したことのない神拳の技をカイオウが知ってる方が不自然。
「ラオウが琉拳に対する対抗策を全く持ってなかった」という描写も
何処を探しても全く存在しないのに、必死にそう願いたいと無理な解釈をしようとしている輩がいるようだね。
まずラオウは一度攻め入ってるわけで、明らかに琉拳&カイオウを知っていた。
一発芸の魔闘気は落とし穴のようなものだから知ってしまえば怖くない。
リュウケンが魔闘気を経験している以上、ラオウ・トキの2人も暗流天破への対応は
可能だと考えた方が自然だね。
暗流天破の効く範囲は狭い故、黒夜叉やリュウケンが使った方法以外にも破り方は
色々あるんだろうね。(なにしろクルクル回るだけで無効になる技だし)
サウザーやシンの様な一流拳士なら比較的簡単に 対処法を考えられそうだ。
カイオウを倒すのに宗家の秘密なんて関係無いだろう。
ヒョウ戦で既に流拳は敵では無い、と発言。
大体、宗拳が行き詰まった結果、神拳が生まれた以上、神拳が誕生した時点で、神拳>宗拳だろ.
拳技互角ならってのは相手を敬っての謙遜の台詞で
宗家の秘拳なくしては、カイオウとケンシロウが拳技互角のループになる
というのは、最も恥ずかしい餓鬼レベルの解釈のひとつ。
琉拳伝承者のジュウケイは若いころ北斗神拳のリュウケンに戦いを挑み魔闘気を使いながらも負けてしまった。
ジュウケイは琉拳究極の到達地・魔界に入ったことからみても全盛期に近いものがあったと思う。
戦いは命だけは助けてもらったが、瞬殺に等しかったとも言えるだろう。
そういやカイオウも琉拳や宗家は北斗神拳に到底及ばないって最後は素直に認めていたね。
史上最強の拳、北斗神拳確かに見届けたと。ここの部分、ケンシロウやましてや宗家の封印
や受け技を褒めたのではなく、神拳を崇めて神拳に負けたことを強調したのが重要ポイント。
消防なみのオツムのカイオウ厨(=ジュウザ厨)こと北斗琉拳厨は、
最近に至るまで恥ずかしい暗琉天破、魔闘氣万能理論をアホみたいに繰り返していたが琉拳側にのみ、神拳使い手の驚異となりうる奥義があると思っているのはかなり痛い。
以上により、妄想・推論はカイオウ厨のもっとも得意とすることだとわかる。
イメージ的には鎖国状態で拳法を学んだ修羅達(琉拳)は相撲取り。
なんでもアリの国で修行したラオウ側(神拳)は総合格闘技。
って感じがするな(個人的意見だが)。
原作者も言っているように‥‥
『北斗琉拳』は魔闘気により敵を幻惑し、敵の受け技を流すことを極意とした拳。
魔闘気は落とし穴のようなものだから知ってしまえば怖くない。
『北斗神拳』は戦場の拳!千変万化する闘い中にこそ、その奥義をみいだした。
拳法の格がこれほど違う以上、極端にラオウとカイオウの能力が違わない以上
神拳(ラオウ)>琉拳(カイオウ)は動かないだろう。
「北斗神拳を習得したものはすべておいて北斗琉拳習得者に勝る」というのは原作者の完全なる設定。
これを曲げることはいかなる場合にも不可能。
カイオウは宗家の拳を使えるとか言っているヤシがいるが
言わせてもらえば、宗家の拳は茶道や華道のようなものだろう。
とりあえず、はっきりしているのは、作者の二人(原・武論)が
ラオウ>カイオウと断言してる事。
(他にも武論尊氏は、レイvsラオウ戦とファルコvs砂蜘蛛戦は
作者として意図した拳士の強さとは違った印象を読者に与えてしまってマズかったとどこかで言ったとか。
つまりレイはあのままだとヒューイとかと同レベルに感じてしまわれ易いがそれは作者の意図ではなく、
またファルコが砂蜘蛛にやっと勝つみたいな印象を作者として与えたかった訳ではなかった。
原作者の二人が述べている様に砂蜘蛛は強さ設定の致命的なミステイクだった。
原作者自身がレイはジュウザより強いと言っている。
レイがラオウに一撃でやられたのも「あれは設定のミスだった」と認めている。)
マジレスなんだけど、作者二人がはっきり言ってる事なら絶対覆らない事実。
それさえも認めない童貞カイオウ厨は作者より偉くなったつもりなんだろうか。
あまりに痛すぎるな。
てか、ケンシロウと違ってラオウはカイオウやジュウケイをもともとしってんじゃん。
まさか自分の兄弟が使う拳法の種類をしらんわけがないよな。
一度修羅の国がどんな様子になっているか見学までしにいっているのに、兄が拳法の素人だと勘違いしているわけがないし。
やはりどう考えてもラオウは北斗琉拳を知っているよ。
そう考えると同じ北斗を冠する拳でありながら、その違いに興味を持たないわけがない。
ラオウが北斗神拳と北斗琉拳を同じものだと勘違いしているのも、これまたありえないから
絶対に神拳との違いや、琉拳の特徴、神拳が琉拳に対して優位な点や有効な技は知っているだろうね。
なんせ格が遥かに劣る拳法の調査ですら怠らないほどのマニアだったんだから、北斗の名を冠する関連拳を
弱い拳だと楽観視したり、なんにも興味をもたず調べなかったというのはありえない。
倒すべき相手がどんな拳法家なのかもしらずに、修羅の国の救世主になるとゴセムに約束するのも変だしね。
カイオウの風貌の変化(魔神となり鎧から魔闘気が噴出している等)についても、情報として伝わっているだろうから
魔闘気や魔界に関連する概念や技をラオウが知らないというもありえんだろうな。
知ろうとする場合、神拳と共通ではない部分、つまり流拳のなにが脅威になる可能性があるかっつーことを
調べるわけだから当然として琉拳の本質(魔闘気で幻惑させて相手をパニックに陥れる)のことにいきつくでしょうね。
冷静に分析すると上記のようにラオウが魔闘気を知らない可能性は殆どありないが、万が一ラオウが魔闘気及び
琉拳を知らない場合は、ラオウの性格からしてそれをじゅぶん認知するまで戦わないだろう。
ちなみにケンシロウ打倒が悲願だったカイオウはスパイを送って無想転生を知っっていただけではなく、リンが
天帝であることすら調査していた。まぁこの程度は正常な拳士だと当たり前のこと。ケンシロウがノーテンキすぎる
だけで通常の人間はある程度の情報収集は行っているし、鎖国相手に攻め入るなら尚更。
典型的な馬鹿硫黄厨の妄想では「ラオウは魔闘気どころか、北斗琉拳の存在すら知らない」ということらしいが(w
ゴセムが命がけで海を渡ったにも関わらず、国の状態だけ伝えて羅将のことは一切触れずとか妄想しているのかな(プゲラ
708 :
作者の都合により名無しです:2005/07/31(日) 13:06:24 ID:eW3fZh3J0
SS カイオウ、ケンシロウ、リュウケン
S ラオウ、サウザー
A ハン、ヒョウ、トキ、シン、コウリュウ、ファルコ
B 黒夜叉、ジュウケイ、ジュウザ、フドウ
C シャチ、カイゼル、ソリア、レイ、ユダ、シュウ
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709 :
作者の都合により名無しです:2005/08/01(月) 19:50:44 ID:8RB+3yOtO
ジャギが天帝守護神の血を継ぐものと思えない俺曹家拳
俺の爆流陽炎突や幻夢百奇脚なら奴には手も足も出させずに倒せるはずだ
やつが神であるはずがない
710 :
作者の都合により名無しです:2005/08/03(水) 18:50:09 ID:FSOfXhih0
別格 リュウケン(若)
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S 鬼神 ラオウ、サウザー(虚捨構有)、ケンシロウ
A 覇者 カイオウ、シン(盛時)、コウリュウ(若)
───────────────【超えられない壁】────────────────
B 元帥 シュウ(失明前)、トキ(被爆前)、ジュウケイ(若) 、ヒョウ
C 将軍 ファルコ(脚切断前)、レイ、ユダ、ハン、リュウガ、トヨ(銃器使用)
──────────────────────────────────────
D 衛将 デビル、ジャギ、バラン、ハーン兄弟(正常コンディション)、カーネル
E 准将 アミバ、ジュウザ、ウイグル、ハート様、牙一族親父、マダラ、黒夜叉(若)
──────────────────────────────────────
F 副官 アサム(若)、砂蜘蛛、カイゼル、シャチ、アルフ、ソリア、ショウキ、ライガ&フウガ
G 隊長 フドウ、ボルゲ、ヒューイ、シュレン、南斗双斬拳、殺&斬、地下バトル王者
──────────────────────────────────────
H 士官 ヌメリ、ヒルカ、シエ、マッド軍曹、ゴンズ様、バスク、アミダ、ヘビー級チャンプ
I 兵士 アイン、バット、ブロン、ナガト、フォックス、リハク、バルガ、マイペット、ダガール
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J 舎弟 ただ飯喰らい、ブゾリ、バロナ様、ギュウキ、赤シャチ、屈強モヒカン(ジード等)
K 雑魚 ハブ、コマク様、空手使い、ジャッカル、ギョウコ、3馬鹿、でかいババァ、マミヤ
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L 弱者 リュウ、キスケ、ミスミ爺さん、ウサ、コウケツ、サモト様、村人、病人、老人、女子供
同一ランク内では順不同
1キャラ1回のランクイン(それぞれが最も強い状態)
1〜2ランクの差は相性や戦術によって簡単に勝敗が覆る
3ランク以上の差は格上側が致命的なミスをおかさぬかぎり勝敗は覆らない
SS カイオウ、ケンシロウ、リュウケン
S ラオウ、サウザー
A ハン、ヒョウ、トキ、シン、コウリュウ、ファルコ
B 黒夜叉、ジュウケイ、ジュウザ、フドウ
C シャチ、カイゼル、ソリア、レイ、ユダ、シュウ
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(:::::::::バカイオウ厨@珍読者::::::::::\
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マジレスさせてもらうと、作中の各キャラの発言には 「作者の考え・意思をそのまま代弁している公式設定」と
「そのキャラに勝手に言わせてるだけ(勘違い、ハッタリ、リップサービスetc.)」 との2通りがある。正しい考察を行うにはこれを見分ける読解力が必要だね。
童貞カイオウ厨はそのあたりがまるでわかってないからリア厨並みの考察力とか言われてるんだろうね。
ちなみにそれぞれを具体的に挙げてわかりやすくまとめるとこんなところかな。
■作者の意思を代弁した発言。
・北斗と南斗は表裏一体、互角の拳法
・さすがはサウザー、ケンシロウの拳筋を完全に見切ってる
・ラオウならば宗家の拳なしでカイオウに勝ち得る
・リンの「戦えば(カイオウは)ラオウに勝てない」
・ケンシロウの「おまえ(カイオウ)はラオウに勝てぬ」
・北斗神拳は戦場の拳!千変万化する闘い中にこそ、その奥義をみいだした
・北斗琉拳は魔闘気により敵を幻惑し、敵の受け技を流すことを極意とした拳
・ヒョウ戦時のケンシロウの「北斗琉拳はもはや敵ではない」
・ヒョウは脆弱さゆえに北斗神拳を伝承者の道を閉ざされた
・惨敗したカイオウが「北斗神拳=史上最強」と認める発言
・拳ではケンシロウを凌ぐラオウ
■作者の意思と全く無関係な発言。これらを間に受ける奴は消防並みの読解力。
・病にならなければトキが伝承者になっていた
・サウザー一戦目「拳の勝負ではおまえ(ケンシロウ)の勝ち」
・病んでなければトキはラオウに勝てたかもしれない
・ジュウザの才能がラオウと同等
・リハクの「元斗皇拳おそるべし」
・ファルコの「ラオウを倒せる」発言&それを認めるラオウ
・修羅の国=強大とする発言全般
・闘気の扱いにおいては神拳より琉拳のが上
・宗家の秘密なくしてはカイオウは倒せない
・カイオウが神拳伝承者への道を閉ざされたのは実力不足ではなく人格の問題
・カイオウに対して「拳技互角ならば〜」
・カイオウに対して「おまえもまさしく強敵だった」
カイオウはピンチでもなんでもない余裕丸出しの説教ケンシロウに
たった3発でやられたのが評価にあたっては痛すぎるな
腕を破壊されたチョップ(拳盗捨断)は、いちおう名前のついた技だったから
しょうがないと擁護したとしても(あんなものを喰らうこと自体、拳として
宗家に魔闘気を付加しただけの琉拳が洗練されていない証拠ではあるが)
渾身の蹴りを技でもなんでもないただの肘で破壊されたことや、脚と腕が破壊された
状態とはいえ、まだ全く無傷状態のボディを一発のただのアッパーで破壊されて
KOされたのは、しょぼいにもほどがある。防御がぬるく、肉体が脆すぎる。
北斗の拳の強さ議論関連のスレにおける各厨の意見をまとめてみるとこうなる
■ラオウ厨の意見
ラオウ>サウザー>カイオウ
■サウザー厨の意見
サウザー>ラオウ>カイオウ
■リュウケン厨の意見
リュウケン>サウザー>ラオウ>カイオウ
■カイオウ厨の意見
カイオウ>ラオウ>サウザー
■童貞カイオウ厨以外全員一致の意見
ラオウ>カイオウ
サウザー>カイオウ
それぞれの厨の最強と考えるキャラが異なるのは主観が入るから仕方ないが、
二位以下に関しては客観的な視点から見た平等な評価と言える
わかりやすく言うと、
他キャラの厨全員に雑魚キャラ認定されてるカイオウ
他キャラの厨からも(少なくともカイオウよりは)一目置かれてるラオウ、サウザー
(リュウケン厨もサウザー厨も、ラオウを馬鹿にしながらもラオウがカイオウより強い事は認めてる・・・※)
したがって、ラオウ>カイオウ(サウザー>カイオウ)は童貞カイオウ厨一人を除いた全世界の総意
※・・・証拠
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1103883687/l-1 1 :裁番長 ◆r1WOtDO5zg :04/12/24 19:21:27 ID:/VJRUb2/
ラオウは強い。それは認めよう。ガチで勝負すれば カ イ オ ウ よ り 強い だろう。
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1110528560/545 545 :マロン名無しさん :2005/03/30(水) 22:02:28 ID:???
ラオウは「底まで」出し切った。カ イ オ ウ よ り か は 強 い だろうが、あきらかにサウザーよりは下。