基本的に防御と肉体の完成度に秀でた一流拳士は秘孔で爆死させることはできない。
例えばケンシロウはサウザーを倒すのに
@サウザーの肉体の秘密を見破る
Aサウザーが遠隔秘孔奥義の存在を認知する前に虚をつく (サウザーは拳技に優れる為)
B一回限りのチャンスで脚を封じる、なおかつ同時に経絡を浮き上がらせる秘孔もつく
C脚を封じられて高い拳才を発揮することができなくなったサウザーを打撃でうちまくって弱らせる
D弱らせたサウザーに数十箇所の秘孔をつく奥義(有情猛翔破)でオーラを注入する
このように五段階のステップを経ている。
つまりサウザーを死に至らしめるにはこれだけの最善の策をチョイスしつづけステップを踏む
必要があるということ。
秘孔だけでは倒せないし(肉体の秘密を暴いても正確に秘孔はつけない)、拳技だけでも
倒せない(サウザーは攻防を制する拳技能力においてトップクラス)からこそ、ラオウは
闘うことに慎重になっていた。サウザーを倒すためには、肉体の秘密をあばき、なおかつ
サウザーが秘奥義の存在を知る前に、正確に秘孔をつくために経絡を浮き上がらる秘孔と
脚技を封じる秘孔を一度のチャンスでつき、なおかつサウザーの肉体を優れた打撃で弱らせ
数十箇所の正確な経絡を適切なオーラ量でつく必要がある。これができたのはいうまでもなく
ケンシロウが天才だから。サウザーは体の謎さえわかってしまえば、北斗系の人間なら
簡単に秘孔をついて倒せるなどといっている読者はアホほどレベルが低い。
>>435の主張が否定されるのならラオウがサウザーと互角というのはなおさら根拠が無いだろう。
ラオウはもう1つ下のランクにするべき。
ケンシロウの秘孔を狙った闘気銃弾によって、サウザーは身体を貫通され後ろの岩が破壊されるほどの破壊力で突き抜けている。
ピストルでもこれほどの破壊力はないだろう。
にも関わらず、サウザーはこの傷を自ら治療しふさいでいる。
これは銃でサウザーの肉体を撃っても致命傷を与えられないことを意味する。
つまりサウザーの防御力と肉体の熟練度は異常。
このことからわかるのは、闘気やゴリ押しの力まかせの打撃(ラオウのデカパンチのような)でサウザーを
倒すのは絶対不可能だということ。つまり元斗や秘孔を正確に付けない状態の北斗では絶対倒せない。
ラオウは、サウザー相手に謎を解かなければ勝てないが負けはしないといった
浅い判断で闘いを避けていたのではなく、闘えばじゅうぶん自分が死ぬ可能性が
あったからこそ慎重になっていた。
だからこそサウザー死亡時に「我が生涯、最強の敵がまたひとり…」と言っている。
体質の秘密だけが強さの要因である人間に、こんなことは使わない。
サウザーは体質の特異性で、安易なキャラに思われているが奴こそは
ラオウにまったくひけをとらない同格クラスの、北斗を代表する敵キャラクター。
もっとも存在感や漫画における重要度、精神性ではラオウには劣るので
そういう意味ではラオウのほうが格上かつ別格だがな。
443 :
作者の都合により名無しです:2005/07/09(土) 18:30:33 ID:s1JGEPu20
ラオウとの2戦目で刹活孔までついてドーピング状態にし、手加減されている状態で
思いっきりラオウの気配りで打たせてもらっても、トキの北斗神拳ではラオウの肉体は
砕けず、実質のダメージを何も与えることができなかった。
以上のことから、やはりトキの北斗神拳では、屈強なサウザーを砕いたり秘孔で破壊
したりするのは到底無理だと思われる。
ケンシロウですら、奇跡のように奥義を決めて、脚を封じて秘孔を浮き上がらせてから
剛拳連打で弱らせて、やっとこさ致死秘孔を作動させることに成功したからな。
>サウザーは体質の特異性で、安易なキャラに思われているが奴こそは
>ラオウにまったくひけをとらない同格クラスの、北斗を代表する敵キャラクター。
>もっとも存在感や漫画における重要度、精神性ではラオウには劣るので
>そういう意味ではラオウのほうが格上かつ別格だがな。
この部分は強さランキングの格付けの判断基準には無関係。
445 :
作者の都合により名無しです:2005/07/09(土) 23:39:32 ID:G3sW+0K+0
結局は、どんなに頑張っても最後はドカベンがホームラン打つんだから・・・
446 :
作者の都合により名無しです:2005/07/09(土) 23:41:08 ID:G3sW+0K+0
すまん。ヒコウを突かれていたので誤爆した・・ose
>>440 トキは病んだ状態でもケンシロウと互角に戦ってるし、格闘センスは
元々ケンシロウ以上だということを考えれば、サウザーと戦ってもケンシロウ以上に
天破活殺を撃つための有利な状況を作り出すことが出来ると思う。
>だからこそサウザー死亡時に「我が生涯、最強の敵がまたひとり…」と言っている。
あれはサウザーのことじゃなくて、ケンシロウというライバルがまた一人増えたということを
言ってるんだろ。
>>434 トキは刹活孔よりも健康な状態の方が強いと思う。
ケンシロウと戦った後、ケンシロウが「病んでさえいなければ」と言ってるから
健康な状態ならケンシロウより強いということなんだろう。
サウザーを倒したケンシロウがそう言ってるんだから、健康な状態のトキが
サウザーより強いのは確実。
S 別格 ケンシロウ
A 覇者 ラオウ リュウケン(発作・病込み)サウザー(肉体有効時北斗系の対戦相手のランクを2ダウン出来る)
─────────────────────
B 元帥 カイオウ(魔闘気有効時全対戦相手のランクを2ダウン出来る)トキ(病気・長時間戦闘不可のため実質C以下)、シン(ユリア略奪時),
--------------超えられない格の壁-----------------
C 将軍 ハン、レイ、ヒョウ(魔闘気有効時カイオウ以外の対戦相手のランクを1ダウン)、ユダ、ファルコ(足切断後),ジュウザ
─────────────────────
D 衛将 デビル、ハート様、黒夜叉,盲目シュウ、カーネル 、バラン 、シャチ(カイオウ戦時)
E 准将 ウイグル、リュウガ、カイゼル、アルフ 砂蜘蛛、フドウ、ソリア、牙一族親父
─────────────────────
F 副官 アミバ、ジャギ、ショウキ、ライガ&フウガ
G 隊長 ボルゲ、ヒューイ、シュレン、アサム、南斗双斬拳、殺&斬、地下バトル不敗王者
─────────────────────
H 士官 ヌメリ、マダラ、ヒルカ、シエ、ブロン、マッド軍曹、ゴンズ様、バスク、アミダ、キム
I 兵士 アイン、バット、ナガト、フォックス、リハク、バルガ、マイペット、ダガール、ヘビー級チャンプ
─────────────────────
J 舎弟 ただ飯食らい大男、ブゾリ、バロナ様、ギュウキ、3馬鹿、赤シャチ、屈強モヒカン(ジード等)
K 雑魚 ハブ、コマク様、空手使い、プロレスラー絞め殺し男、ジャッカル、ギョウコ、でかいババァ マミヤ
─────────────────────
L 弱者 ミスミ爺さん、ウサ、コウケツ、サモト様、村人、病人、老人、女子供
最終戦ではやはりケンシロウは全てにラオウを上回っていたのでケンシロウだけを別格としてみた
450 :
作者の都合により名無しです:2005/07/10(日) 09:13:46 ID:THWPvXbR0
ラオウに手加減されたうえに、花をもたせてもらっても
攻撃がクリーンヒットしてもまったく通用せず、一瞬でボコボコに
されたトキが強いわけないだろ。
トキ信者は、ケンシロウやラオウの被爆した身内を気遣った
賛美台詞(拳が美しいだのセンスだの病がなければだの)の影響受けすぎ。
リュウケンやサウザーはむろん、盛時のシンやカイオウ、コウリュウにもトキは絶対勝てない。
病気のトキは弱いのはもはやいうまでもないが、健常時は健常時で
覇気が徹底的に不足していたので、そこそこでしかない。
451 :
作者の都合により名無しです:2005/07/10(日) 09:21:25 ID:sk3MC4AX0
殺気が無いだけで自分を倒そうとしている敵キャラにすら露骨な手加減するケンシロウが
例によってトキ相手に本気でいくわけねぇよ(w
トキvsケンシロウはレイvsケンシロウ以上の八百長
リュウガ戦やジャギ戦のケンシロウを100とすると、トキ戦は10も出していない
また、砂蜘蛛>アルフとか言い出す大戯けが多く居るが、
アルフが砂蜘蛛以下の強さならケンシロウがアルフ相手に短期決戦で挑む必要はない。
あまり悪人っぽくないし、面白い流派だから暫く見物したと思うがね。
戦闘描写が長い=耐久力が高い、と鵜呑みにしてしまう奴が多すぎるな。
戦闘が長引いくような相手は、大抵の場合ケンシロウがセーブをかけてるということ。
あのラオウ最終戦とて、例外ではない。
そもそも砂蜘蛛が「俺よりはるかに強い名を許された修羅たちが待っている」と遺言を残した
タイムテーブルとして直後に名前を許された修羅が出てくるのだから、
作者の意図からして明らかに砂蜘蛛よりは格上。
大体カイゼルだって砂蜘蛛が倒された事によってアルフにケンシロウ討伐を命じたわけだから
砂蜘蛛より弱い奴にそんなこと命じる筈が無い。
以上により、アルフ>ファルコ≧砂蜘蛛 は作者公認の事実。
アルフとファルコが戦ったら、ファルコが瞬殺されるのは間違いないだろう。
何せアルフは「砂蜘蛛よりはるかにつよい155戦修羅」を瞬殺したわけだし。
453 :
作者の都合により名無しです:2005/07/10(日) 11:45:10 ID:qOQSrjY80
S 別格 ケンシロウ
A 覇者 リュウケン(発作・病込み)ラオウ
─────────────────────
B 元帥 カイオウ(魔闘気有効時全対戦相手のランクを2ダウン出来る)トキ(被爆後)、シン(ユリア略奪時),
--------------超えられない格の壁-----------------
C 将軍 ハン、レイ、ヒョウ、ユダ、ファルコ(足切断後),ジュウザ、サウザー
被爆後のトキがラオウより弱いとしてもサウザーよりは強い。
どう見てもサウザーはトキより1ランク下。トキがラオウより劣るなら
サウザーはラオウより2ランク下になる。
454 :
作者の都合により名無しです:2005/07/10(日) 12:54:29 ID:qsndP1IJ0
トキがまともに拳を入れても、手加減していたラオウの肉体にすら通用しなかったが
リュウケンは攻撃を入れやすくする手段に秘奥義を使ったとはいえ、そこからの拳では
トキが殆どダメージを与えられなかったラオウをほぼ一瞬で満身創痍に追い込んでいる。
あの封じ奥義をくらったラオウに非はないが、リュウケンの拳のキレ味はやはり異常だな。
しかもトキもリュウケンも病で、その上リュウケンは加齢まであるから、リュウケンより
トキの拳が弱かったのは病という言い訳はできない。
結論から言うとトキはあまり強くない。弱くはないが、上位ではやっていけない。
健常でも精神的に覇気が無い状態では、とてもじゃないがケンシロウやシンのような
天賦の才と覇気の両方を持った人間には勝てないし、病気の状態でも、老化と病の
ダブルパンチで弱体化しているリュウケンより遥かに劣る。
トキは使う拳が北斗神拳であることと、悪い人間ではないから身内からかわいがら
れている(ケンシロウ、ラオウ、リュウケン、コウリュウが被爆者であることも考慮して
必要以上に気を使って褒める)から過大評価されやすい。
ラオウに思いっきり手を抜いてもらって、まともに奥義をいれてもろくなダメージ
与えられなかったトキが、万全な状態のケンシロウやシン、サウザーに勝てるかっての。
病人のトキをかなり強いとすることは、健康な状態のラオウやケンシロウ、あるいは
北斗神拳そのものを侮辱することにもなるんだがな。
なんだかんだいってラオウ、ケンシロウ、リュウケン、サウザーは別格だよ。
ケンシロウ・・・言わずと知れた北斗の拳の主人公。
北斗宗家の歴史において優れた血統、天賦の才を持つ拳士の1人。
ラオウ・・・ケンシロウが、より強きともたちの戦場といった抽象的な表現を
用いたことは数あれど、イメージ的な精神論や曖昧な人格賛美ではなく
「拳では俺をも凌ぐ」という抽象的ではない明確な表現でその拳の偉大さ
を形容したの唯一の拳士。見切りの天才ケンシロウを相手にしても
何度闘っても互角の戦いができる唯一の男。
リュウケン・・・ケンシロウやラオウ、トキにも伝授されていない伝承者限定
の秘奥義を知る唯一の人間。生きていればケンシロウは秘奥義の数々を
授かった可能性が高いが、それが無ければラオウ、ケンシロウといえども
負ける可能性がじゅうぶんあるほどの実力を持つ。秘奥義を除外しても
その強さは折り紙つき。
サウザー・・・言わずとしれた見切りの天才ケンシロウが圧倒的に強くなる
2戦目でも動きを見切った才能の持ち主。天翔十字鳳を使いこなす。
天破の構えが遠隔から秘孔を突ける奥義と知っていれば、また展開は変わっていただろう。
よく言われているような 特殊体質のみの拳士では決してなく、南斗の歴史に
おいても最強無比といえるほどの高い拳技能力を持つ。
被爆前のトキならケンシロウ、ラオウ以上なんだからサウザーよりも上だろ。
トキ(被爆前)がAランクならサウザーはBランク。
457 :
作者の都合により名無しです:2005/07/10(日) 13:41:46 ID:sk3MC4AX0
>被爆前のトキならケンシロウ、ラオウ以上なんだから
おまえ両足ついてるファルコが、ラオウと闘って本当に相打ちになると思っているアホだろw
北斗神拳関係者のトキへの各種賛美は被爆した気の毒な人に対する身内贔屓のリップサービスだから。
逆に言えば、トキは既に強くないからこそ、身内の人間が病人を気遣ってことあるごとに持ち上げるんだよ。
ラオウも我が弟にもはや力がないからこそああいう手加減をして花をもたせた。
こんなことも考察できん奴は、北斗の拳を読む資格がまるでないな。
台詞鵜呑み厨や、描写判断厨は本当に減らないね。
少し前までは、ファルコやハンが盛時シンに勝てると
思っている奴ですらけっこういたから。
賛美とか関係なく被爆前のトキは北斗神拳伝承者候補だったんだから、
ケンシロウ以上だったのは確実だろ。
ケンシロウより強いということはサウザーよりも強いということ。
460 :
作者の都合により名無しです:2005/07/10(日) 13:54:33 ID:j3Ri1P/A0
>北斗神拳伝承者候補
ジャギもな。ケンシロウ、ラオウ、トキ、ジャギ全員候補だったからな。
憶測や台詞はともかく、実際に伝承者として選ばれたのはケンシロウだ。
そして修行時代から常に最強だったのはラオウだ。
「病がなければトキが選ばれた」というケンシロウのリップサービスは
既に被爆後のケンシロウの言った台詞なのでなんの意味ももたない。
「トキは北斗2000年の歴史で最も華麗な技を持つ男」
などというバカ丸出しの根拠のかけらもない戯言を
褒めたいばかりに言う人間だしな>ケンシロウ
>>458 直接対決をしていないもの同士で考察する場合
キャラの台詞や描写は重要な判断要素だろうが
身内贔屓のリップサービスだとか手加減だとか所詮は手前勝手な憶測の域を出ない
ものも多いしな。
だいたいケンシロウがどの程度まで本気でどの程度まで手抜きかなんて
正確なところは原作者ぐらいにしか分からんと思うぞ
悪人だから本気ってのも不正確。相手が悪人なら殺すことには躊躇いなかろうけど
それと拳法家として奥義をつくすのとはまた別の問題
まあサウザーやシンとやったときはまぎれもなく本気だったろうけど
463 :
作者の都合により名無しです:2005/07/10(日) 14:00:56 ID:j3Ri1P/A0
トキは生涯一度もCクラス以上の人間に勝ってないよな。
ある程度の強敵相手に0勝かつ実績無し。
0勝の人間を持ち上げるのは、本当に痛いね。
お前が強いと思い込みたいがために、都合よく賛美台詞を全て
鵜呑みにしているだけだろ。
その賛美台詞が、全て被爆後のものだということに気付け。
誰だって気の毒な人間に対して、昔のことを悪く言うわけないだろ。
病人の気遣ってこその賛美だ。
例えばラオウの言った「病に冒されても、その拳は衰えていないな」
という台詞もお前は鵜呑みにしてそうだなw
衰えているからこそ、褒めたくなるってのが弟を思うラオウの気持ちだろ。
本当に衰えておらず、自分を脅かす力があるなら褒める余裕なんてねーよ。
464 :
作者の都合により名無しです:2005/07/10(日) 14:05:44 ID:wZ5k6eRZ0
実績のある人間に対して、まわりが賞賛する台詞と
実績の無い人間に対してのそれとでは全然違う。
リハクのいった 元斗皇拳恐るべしと
ヒューイのいった さすがラオウ、恐るべき強さだ
では全然説得力も重みも違う。
それはラオウの実績がじゅうぶんあるからだ。
>>460 病に冒された後のトキがケンシロウと引き分けているところから見ても
あれは決してただのリップサービスではなかったと思う。
病に冒され実力が落ちてる状態ですらケンシロウと互角なのだから、
健常トキはケンシロウより強い。
466 :
作者の都合により名無しです:2005/07/10(日) 14:09:35 ID:THWPvXbR0
ケンシロウ対トキのあれが真剣勝負に見えるお前は、北斗の拳の全巻を捨てたほうがいいw
トキは、おもいっきり弟の気をつかって手加減しまくっていて涙まで流すようなラオウに
技を撃たせてもらって奥義を全段いれてもまったく効かなかったんだがな。
お前曰くケンシロウとトキが互角なら、ケンシロウがとてつもなくラオウより弱いってことになるな
>>463 勝手にキャラの心情、手前勝手に解釈する厨痛すぎ
国語のテストじゃ0点だね
健常トキ最強厨って定期的に湧いてくるけど永久にいなくならないな
健常ファルコ厨とそっくり
まあさておきトキの実力についてだが
ラオウに瞬殺されたときのレイよりかはマシってとこじゃね?
結局病のハンデある以上よくてBが限界だろう
最終的にはケンシロウはSランクで健常トキよりも強いが、少なくともサウザーと戦った時の
ケンシロウよりは健常トキのほうが強い。だからサウザーよりも強いということになる。
471 :
作者の都合により名無しです:2005/07/10(日) 14:14:14 ID:SrKeKch10
被爆前の医者トキは、ハンやヒョウよりちょい強いかどっこいぐらいでしょ
いちいち煽りいれんと議論も出来ないのかここの香具師らは
厨の巣窟だな
トキがまともに拳を入れても、手加減していたラオウの肉体にすら通用しなかったが
リュウケンは攻撃を入れやすくする手段に秘奥義を使ったとはいえ、そこからの拳では
トキが殆どダメージを与えられなかったラオウをほぼ一瞬で満身創痍に追い込んでいる。
あの封じ奥義をくらったラオウに非はないが、リュウケンの拳のキレ味はやはり異常だな。
しかもトキもリュウケンも病で、その上リュウケンは加齢まであるから、リュウケンより
トキの拳が弱かったのは病という言い訳はできない。
結論から言うとトキはリュウケンより比較にならないほど弱い。
病&老で死ぬ寸前のリュウケン>>>>>>>>>>>>被爆トキ
当然だが
若リュウケン>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>健常トキ
老リュウケンより被爆後のトキが弱いとしても、ケンシロウと互角の被爆後のトキが
サウザーより弱いわけがないと何度言ったら分かる?
老リュウケンは被爆後のトキより強い。
その被爆後のトキでもサウザーよりは強くて、健常トキなら更に強いということ。
475 :
作者の都合により名無しです:2005/07/10(日) 14:54:55 ID:THWPvXbR0
ケンシロウとトキが互角に見えるのはお前だけだから、もう諦めろって。
ケンシロウがトキ相手に本気で闘ったと思っているのもお前だけw
どこからどう見ても互角だったけど?
それなら逆に聞きたいが手を抜いたという描写はどこにある?
納得のいくように説明してくれ。
あくまでも描写から説明しろよ。
手を抜いた抜いてないは主観でしか判断できんわな
ただいうなれば試合での本気と死合での本気は別物
トキと手合わせしたときのケンシロウは前者
だからそれを見極める描写はどこにある?
>>479 そこまでいくと悪魔の証明だ
だがケンシロウに殺意がないぐらいは明白としてもいいんでない?
別にお前が納得する必要ないがな。
ずーっと
健常のトキが最強!被爆後もケンシロウと互角で上位!
だとオナニー理論唱えていればしていればいいじゃん。
誰にも相手にされないからw
>そこまでいくと悪魔の証明だ
何でそうなるの?
説明できないから逃げてるのか?
>>482 じゃあ聞くが君はケンシロウがトキを殺す気まんまんで立ち会ったように見えたのか?
>>481 だれもトキが最強だとは言ってないけど。
少なくともサウザーよりは強いと言ってるだけ。
>>483 北斗天帰掌をつかってるから本気だったんだろ。
ケンシロウと病人トキが互角じゃないのは誰がみても
明らかだが(この池沼に言わせれば全くの互角らしいがw)
一度負けて死にかけた強敵のサウザーやシン打倒をなしえたケンシロウに
トキは引き分けたんだから、トキはサウザーやシンより強いなどと真剣に
主張している時点でバカ丸出しだよな。小学生なみの3段論法を用いてどうするんだか。
まぁあれが本気かつ殺気に満ちた真剣勝負で引き分けだったと思っている時点で○○だから
相手にするだけ時間の無駄だがな。
俺の評価だと伝承当時
リュウケン A上位
ラオウ A下位〜B上位
トキ B中位
ケンシロウ B下位
三兄弟再会時
ラオウ A上位
トキ 僅かな時間のみB 時間切れりゃ雑魚
ケンシロウ 基本B上位 最高時 A上位
>相手にするだけ時間の無駄だがな。
そうだな。妄想や主観ばかりで描写をないがしろにするお前の相手をするだけ
時間の無駄みたいだな。
手加減するってのは、強いほうの気分しだいってのもあるからな
例えばラオウは、ジュウザやフドウだけでなくトキにも露骨に手加減している。
台詞からもわかるとおりラオウはトキと戦闘開始した直後に付け焼刃で
秘孔をついてなした剛拳と、それをもってしても到底自分を砕けないことを
見抜いている。にも関わらず、トキに撃たせて(天翔百烈拳)膝をついたりして
花をもたせている。効かないことをわからせるという意味もあったのだろうが
その後、ラオウが手加減をといた直後(これでも殺す意思はないから本気
とは程遠いが)には、トキが全く肉体にダメージを追っていないにも関わらず
ラオウの拳をどうすることもできず喰らいまくって一撃で戦闘不能状態に陥っている。
つまり、ラオウが最初から手加減なしでやっていればトキは即死するぐらい
力の差があったが、ラオウにとって実弟との時間(運命の戦い)は大事にしたい
という気持ちが手加減させたといえる。
個人的には、片足のファルコ、病気のトキ、盲目のシュウは弱いと思う。
具体的にCクラス以下
ここらへんを強いと評価することは、同格とされる奴等をけなすことになりかねん。
>>488 コピペ止めろ
コピペ厨が一番議論を萎えさせる
氏ねやっ!カス
490 :
作者の都合により名無しです:2005/07/10(日) 15:32:53 ID:JS9YXKiJ0
>486
まぁそんなところだろうね。
トキは確かに1勝もしていないけど、様々な点から推察すると
被爆後でC、被爆前でBぐらいが妥当な評価じゃないかな。
どうでもいいが、ケンシロウが最終的に倒せた相手は
トキやラオウも同じ北斗神拳使いなのだから、闘えば
同じように倒せるとかいってる奴が一番痛いと思う。
トキと闘ったときにはラオウも死兆星を見たんだからその時点ではほぼ互角の力を発揮していたということじゃないの?
こういう理由付けだと下らん煽りが入りそうだがあの世界はそういう世界なんだから。
カイオウに関してはネタが割れると…という感は否めないがな
だが初見でカイオウとぶちあったたらラオウもトキもケンシロウ同様の敗北を喫する可能性は高いと思う
よくラオウ派が言うのはラオウは琉拳の予備知識があるからケンシロウのようにはならんと言う話だけど
やっぱ実際に身にしてみないと見切れないものがあると思うよ
再戦した場合ならラオウのほうが分があると思うがね ケンシロウが勝ったときのように
トキは魔闘気以外のカイオウの知略にはまりそうな予感
>>491 俺の主観だが刹活孔を突いてほんの僅かな時間だけ
ラオウ=トキだったんだよ
ほんでもって戦ってるうちに時間切れで
効かぬのだトキ!とまで言われるほどに萎んだ
暴君となりながら弟への想いを捨てきれないラオウの人間的な弱さと
子供の頃から目標にしてきた強大な兄超えを果たすべく刹活孔まで
ついて挑んだトキの気迫が、ラオウの頭上に死兆星を見せたんだと思うけどね。
うぬも剛の拳を! このときドーピング効果 トキ120%
うぬの剛の拳の秘密見切った 徐々に減退していくトキの力 流石に手合わせしてるラオウは気づく
効かぬ!効かぬのだトキ! もはやラオウ号泣 トキの力10%以下
赤子すら殺せぬ力にまで弱り果ててもなお自分に向かってくる弟にただ涙
>>491 まあそんなところだろうね。
ところで「結構いける」というのがトキと立ち会った結果のケンシロウの見立てだったと思うが。
結局瞬間的な切れはともかく持久力が無いからどうしても総合的には評価が低くなるということ?
497 :
494:2005/07/10(日) 15:57:29 ID:JS9YXKiJ0
つまり、実力が拮抗していたから両者の頭上に死兆星が見えたってことではなく
ラオウの心情など複雑な要因が絡み合ってそういう現象になったのではないかってこと。
498 :
作者の都合により名無しです:2005/07/10(日) 16:03:32 ID:/g+hqL920
ケンシロウとトキの対戦も真剣勝負や死闘とは程遠いが、ラオウとトキの対戦も真剣勝負とは程遠いな。
少なくともトキは刹活孔をついてまでラオウを殺す気迫があったが、ラオウは序盤の時点でトキのそれに
気付き感情的になって手加減までしている。結局殺せなかったしな。
この対戦は勝ち負けうんぬんではなく、実力の差は歴然としていても弟トキの命を奪えなかった
人間を捨てきれない暴君ラオウという描写が重要な場面かと。
>>496 結局のところはそれだよ
どこぞの漫画で三分間だけなら私は今でもチャンピオンだという台詞があったが
トキ(被爆後)はケンシロウやラオウと短時間だけなら互角に渡り合える力を持っていると思う
だがそれは余りにも短い時間。そんな短時間で同等以上の技量の相手を倒すのはほぼ無理
ゆえに一か八かでドーピングの刹活孔を突いた
だが仮初で得たその力も長続きはしなかった
いくら打ち込んでも効かぬのだと言われるまでに
原作中、成人後のケンシロウに勝った漢は
シン、サウザー、カイオウ
の三人だけ。その中でも純粋に拳法で勝ったのはシンだけ。
伝承者となった直後のケンを瞬殺したシンは、当時の
ラオウにも圧勝できるという事か?
虎の試練を見ればその時点のケンとラオウは同じくらいみたいだし。
ラオウに勝てるかどうかはともかく、シンが超一流なのは紛れもない事実かと
>>500 当時のケンシロウは争いイクナイな甘ちゃんだったから
拳法の腕では互角ぐらいだと思うんだけど
心構えの差で圧勝な結果になったと思う
流石にラオウにその手の甘さはないから勝つのは難しいけれども
それなりに善戦できるとは思う
503 :
作者の都合により名無しです:2005/07/10(日) 18:05:01 ID:W8qRkG3+0
シン自身は、ケンシロウだけじゃなくてトキやラオウ、リュウケンの拳も修行時代から見て
評価する環境にあった。リュウケンが死んだときに、このジジイが死んで恐いもの
がなくなったといっているから、シン自身はケンシロウだけじゃなくてラオウやトキの拳も
リュウケンと比較すると恐くない(自分が攻防を制して勝つ自身がある)という気持ちがあったのだろう。
実際そう豪語したシンは、本当にケンシロウを倒してユリア強奪しているのでただのハッタリでは決してない。
闘えばラオウが傷つきながらも辛勝するような気もするが、かなり力が拮抗している関係なのは間違いない。
あの当時の時点ではな
だが香具師はユリアを手に入れて執念をなくしちまった
五車星にあっさりユリアを渡したのもユリアの心はもう自分には振り向いてくれない
という絶望した気持ちもあるだろうがユリアを得てから慢心しさびついた自分の拳では
覇道を歩み拳王となったラオウには勝てぬという判断があったと思う
伝承当時では三兄弟やサウザーにも比する逸材だったのが
意中の女が手元にいたのでなまってしまった
ユリアはサゲマン
最強はケンシロウ、これはもはや誰も異論はないだろう。
そしてそのケンシロウとの対戦成績で見比べてみると、
シン(実力で1勝1敗)>サウザー=カイオウ(インチキで1勝1敗)>>>>ラオウ(1敗1分)
となる。
次に、残る六聖のレイ、シュウ、ユダだが、
同じ六聖同士でそれほど大きな実力差があるとは考えにくいので
サウザー≧レイ=シュウ≧ユダ
といったところか。
よって、まとめると
ケンシロウ=シン>サウザー=カイオウ≧レイ=シュウ≧ユダ>>>>ラオウ≧その他
506 :
作者の都合により名無しです:2005/07/10(日) 22:33:13 ID:pcdA2myQO
神拳は怒りや哀しみが強さをアップさせる
サウザーの時のケンシロウはシュウを殺された怒りで最大級の力を出している
トキと戦った時のケンシロウは所詮は怒りや哀しみの無い状況
トキと戦った時のケンシロウではサウザーと戦った時のケンシロウには遙かに劣る。
では、トキがサウザー以下か?というとそんな事は無い。
作中散々で言われているようにトキは北斗最強の時代の一人だからサウザーやリュウケンよりは強い。
(無論、カイオウよりもね)
強さ議論では厨の妄想や作中の描写より作中の台詞の方が決め手になる。
(特に北斗の拳は台詞に強さを決める要素が多い)
台詞だけもどうかと…
所詮は言ってる人間の主観だから…
トキに関しては病を得ず健康なままで
修行に打ち込んでいたならばの前提条件がつく
本編の被爆トキは悲しいかな北斗最強の域に辿り着くことはない
トキは、サウザーやシン、カイオウはおろか
デビルや牙オヤジにも勝てない。
秘孔は推せば爆死するような概念じゃないからな。
相手の肉体の熟練度や防御力、覇気にあわせて、必要となるオーラの量
や注入時間も当然変わってくる。
トキが短時間であれば、ケンシロウやサウザー、ラオウといった一流拳士と
互角の攻防(組手)が可能だというのは、正しい。
ただし体力が衰え、オーラが不足してる状態では、ラオウに全く通用しなかった
のと同じく他の一流拳士の肉体を砕くことは出来ない。
ケンシロウがデビルやオヤジのような化物を致死にいたらしめることできたのは
健康かつ覇気に溢れていたから必要なオーラ量をまかなえたということ。
覇気が不足している状態では、デビルの攻撃を闘気によって防ぐのは厳しいし
当然だが、七死天星を決めて必要なオーラ量を注入することもできない。
かえって、ハンやヒョウのような普通の体格、体力の正攻法拳士のほうが
トキとしては勝てるみこみがあるだろう。
被爆後のトキが治療行為にいそしんでいたのは、治療には秘孔をつく際に
必要なオーラ量が、戦闘行為(致死秘孔)と比べると桁違いに少なく
病気の状態でもある程度は無理なく行えることが関係している。
トキは健常であっても、医者をやっているような状態であれば
シンやサウザー、ケンシロウ、ラオウには勝てない。
結局のところ、トキは覇気や野心が不足しており感情的にも冷静で熱くないので
健常であれ病人であれ、いちばん上にはいけない。
強いのは間違いないが、性格的に世紀末で覇権を争うような拳士には向いてない。
デビルはともかく親父ぐらいだったらまだ何とかなりそうな気もするがなあ
まあ制限時間内にしとめきれそうにないタフネスキャラには確かにトキは弱そうだ
511 :
作者の都合により名無しです:2005/07/10(日) 23:10:48 ID:THWPvXbR0
トキは、ケンシロウと同じように親父に秘孔「大胸筋」をつくことはできても
その後爆死させるだけのエネルギーをまかなえないような気がする。
トキは、被爆前ならトップよりやや落ちる準一流
被爆後は二流(ただしごくごく短い時間に限ってなら
一流拳士と互角の攻防もかろうじて可能)だと思う。
>>508 闘気量はこの際考える必要がないと思う。
影響は多かれ少なかれあるとは思うが、明確に闘気によって北斗神拳の技の効果に差がある
という表現をされた訳じゃないから。
それ以前のもっとシンプルな問題として、一流の拳士は素直に秘孔をつかせてくれないし、
こちらに攻撃もしてくるので、裁きながら動く標的を正確に付くのは難しい。
特に相手のレベルが上がれば上がるほどその傾向は強いだろう。
が、治療を求めてくる病人は秘孔を避けようとしないし、トキを倒そうともしていない
だから、ゆっくり確実に強さを加減して秘孔をつけば済む。
すばやくめまぐるしい攻防を続けるだけの体力も、それに合わせて修練する事もできない
それが、トキが病人の治療はできても、強敵との戦いができない理由だろう。
なんというか、こういう話題って皆意外に熱く議論するんだね
と今このスレを見つけた俺は思いました
515 :
作者の都合により名無しです:2005/07/11(月) 12:48:18 ID:0apJo23N0
バッドが記憶を奪う秘孔(リンの)をつけたりしたのに、人を爆死させたり
する秘孔は使えなかったのは、結局ツボを押すときに指先から相手の経絡
に注入するエネルギー(オーラ)の量がぜんぜん違うからだと思うんだけどな。
爆死したり派手な効果を発現させる秘孔ほど、経絡に注入するエネルギーの量が
増えるし、なおかつ相手が屈強であればあるほどそれは桁違いにあがると。
一流拳士相手には即死秘孔は簡単に決まらないというのはこういうことが関係していると思う。
で、結局まとめるとこうなります↓
アミバ最強。
>カイオウを倒せるのは宗家の封印を解いたケンシロウだけだと思っている
童貞バカイオウ厨の数々の恥ずかしい主張の中でも特にこの部分が最も痛い。
ラオウとカイオウが戦った場合、1戦目はカイオウに負ける可能性が(本当に僅かな可能性ではあるがw)あるが、
2戦目以降は何度戦ってもラオウが100%勝つ(それも圧勝で)というのが定説。
宗家の拳は宗家の血を引く者全員(ケンシロウ、ヒョウ、ラオウ、トキ、カイオウ)に備わっているので、
封印を解いた者は宗家の拳を100パーセント防げる(そのためケンシロウは2戦目で圧勝)が、
別に封印を解かなくてもラオウとカイオウは両方、宗家の拳が使えるのだから五分五分。
だから勝敗を決するのは宗家の拳ではなく、神拳と琉拳の差ということになる。
仮にラオウが琉拳を知らなければ、1戦目はカイオウに敗れる可能性がある (あくまで「可能性」のレベルだがw)。
が、2戦目以降は確実に琉拳を見切っているはずなので、確実にラオウが勝つ。
そして、おそらくラオウは過去にハンと戦っているので、その場合は琉拳を知っていることになり、
1戦目でもラオウがカイオウに勝利する可能性が高いだろう。
宗家の血を引く者5人(ケンシロウ、ヒョウ、ラオウ、トキ、カイオウ)の内、
最弱は言うまでもなく「宗家の嫡男としては劣等」なヒョウである。
残る4人の拳才に差はほとんどないと言ってよい。
そこで神拳と琉拳を比べると、神拳の方が優れているのはカイオウ自身も認めている。
また、トキは病のため、ケンシロウとラオウには劣る。
ケンシロウ≧ラオウ>トキ≧カイオウ>ヒョウ
これが北斗読者の一般的な見解ではないだろうか。
鎖国状態で猛者も殆どいない修羅の国。
歴史上誰も体得したことのない神拳の技をカイオウが知ってる方が不自然。
「ラオウが琉拳に対する対抗策を全く持ってなかった」という描写も
何処を探しても全く存在しないのに、必死にそう願いたいと無理な解釈をしようとしている輩がいるようだね。
まずラオウは一度攻め入ってるわけで、明らかに琉拳&カイオウを知っていた。
一発芸の魔闘気は落とし穴のようなものだから知ってしまえば怖くない。
リュウケンが魔闘気を経験している以上、ラオウ・トキの2人も暗流天破への対応は
可能だと考えた方が自然だね。
暗流天破の効く範囲は狭い故、黒夜叉やリュウケンが使った方法以外にも破り方は
色々あるんだろうね。(なにしろクルクル回るだけで無効になる技だし)
サウザーやシンの様な一流拳士なら比較的簡単に 対処法を考えられそうだ。
カイオウを倒すのに宗家の秘密なんて関係無いだろう。
ヒョウ戦で既に流拳は敵では無い、と発言。
大体、宗拳が行き詰まった結果、神拳が生まれた以上、神拳が誕生した時点で、神拳>宗拳だろ.
拳技互角ならってのは相手を敬っての謙遜の台詞で
宗家の秘拳なくしては、カイオウとケンシロウが拳技互角のループになる
というのは、最も恥ずかしい餓鬼レベルの解釈のひとつ。
琉拳伝承者のジュウケイは若いころ北斗神拳のリュウケンに戦いを挑み魔闘気を使いながらも負けてしまった。
ジュウケイは琉拳究極の到達地・魔界に入ったことからみても全盛期に近いものがあったと思う。
戦いは命だけは助けてもらったが、瞬殺に等しかったとも言えるだろう。
そういやカイオウも琉拳や宗家は北斗神拳に到底及ばないって最後は素直に認めていたね。
史上最強の拳、北斗神拳確かに見届けたと。ここの部分、ケンシロウやましてや宗家の封印
や受け技を褒めたのではなく、神拳を崇めて神拳に負けたことを強調したのが重要ポイント。
消防なみのオツムのカイオウ厨(=ジュウザ厨)こと北斗琉拳厨は、
最近に至るまで恥ずかしい暗琉天破、魔闘氣万能理論をアホみたいに繰り返していたが琉拳側にのみ、神拳使い手の驚異となりうる奥義があると思っているのはかなり痛い。
以上により、妄想・推論はカイオウ厨のもっとも得意とすることだとわかる。
イメージ的には鎖国状態で拳法を学んだ修羅達(琉拳)は相撲取り。
なんでもアリの国で修行したラオウ側(神拳)は総合格闘技。
って感じがするな(個人的意見だが)。
原作者も言っているように‥‥
『北斗琉拳』は魔闘気により敵を幻惑し、敵の受け技を流すことを極意とした拳。
魔闘気は落とし穴のようなものだから知ってしまえば怖くない。
『北斗神拳』は戦場の拳!千変万化する闘い中にこそ、その奥義をみいだした。
拳法の格がこれほど違う以上、極端にラオウとカイオウの能力が違わない以上
神拳(ラオウ)>琉拳(カイオウ)は動かないだろう。
「北斗神拳を習得したものはすべておいて北斗琉拳習得者に勝る」というのは原作者の完全なる設定。
これを曲げることはいかなる場合にも不可能。
カイオウは宗家の拳を使えるとか言っているヤシがいるが
言わせてもらえば、宗家の拳は茶道や華道のようなものだろう。
とりあえず、はっきりしているのは、作者の二人(原・武論)が
ラオウ>カイオウと断言してる事。
(他にも武論尊氏は、レイvsラオウ戦とファルコvs砂蜘蛛戦は
作者として意図した拳士の強さとは違った印象を読者に与えてしまってマズかったとどこかで言ったとか。
つまりレイはあのままだとヒューイとかと同レベルに感じてしまわれ易いがそれは作者の意図ではなく、
またファルコが砂蜘蛛にやっと勝つみたいな印象を作者として与えたかった訳ではなかった。
原作者の二人が述べている様に砂蜘蛛は強さ設定の致命的なミステイクだった。
原作者自身がレイはジュウザより強いと言っている。
レイがラオウに一撃でやられたのも「あれは設定のミスだった」と認めている。)
マジレスなんだけど、作者二人がはっきり言ってる事なら絶対覆らない事実。
それさえも認めない童貞カイオウ厨は作者より偉くなったつもりなんだろうか。
あまりに痛すぎるな。
昨今の議論では一般的な考察については深く煮詰まってきた感があるが、宗家の拳
については誰もあまり深くはつっこんでいないよな。勘違いしている人間も多いか
もしれないが、カイオウが使った凄妙弾烈は宗家の拳ではなく北斗琉拳の技だとい
うことは案外重要なポイントだということだね。
ケンシロウの言った紛らわしい台詞が勘違いの元凶となっているが
「お前の使った拳はまさしく北斗宗家の拳」
というのは、奥義や技に対して言ったのではなく女人像の構えから打ち出される拳
すじに対していったことであることを見逃している読者は案外多い。
そもそもカイオウやジュウケイ、シャチ、黒夜叉が自身が知らないがゆえに「無限
の可能性を秘めた者が無す最強無比の拳」と過大評価していたいわゆる北斗宗家の
拳を、カイオウは使えない。カイオウの拳ぐせである宗家の血を引きし人間特有の
女人像の構えから打ち出される拳すじと、いわゆる北斗宗家の拳(技、奥義)は全
く異なる。カイオウは習っても修行したわけでもない北斗宗家の数百の奥義や技の
名前を当たり前だが知っているはずがないが、かといって凄妙弾烈はカイオウが自
分で勝手につけた技名称でもない。これは 北斗神拳の百列拳に類似する北斗琉拳
の技であって、宗家の技じゃあない。もちろん琉拳の技も神拳の技もそのルーツ、
根っこの部分が北斗宗家の拳であるのは確か。つまり宗家の構えから 繰り出され
る琉拳の奥義ということ。カイオウが凄妙弾烈と並行して繰り出した魔闘気(暗琉
天破)と同じく。
宗家の拳に、どれだけの奥義や技があるのかだが、おそらく数百といったところが
まともな考察だろう。当たり前だがカイオウはそれらの数百の奥義や技を使えない
し実態(実践方法や発現する効果)も名称も知らない。当然だよな、修行したわけ
でもなく資料を盗んで独自に長い時間かけて習得した経歴があるわけでもないんだ
から。普通に考えればわかるが、脳に自分が修行したわけでもない拳法の数百の技
や奥義の実態や名称がインプットされているわけがないよなw
カイオウが使った拳というのは、正確には北斗宗家の血を引きし拳士しかやらない
という特有の拳ぐせ(動き)であって技や奥義ではない。繰り返しになるがカイオ
ウはいわゆる北斗宗家の拳に存在する数百の奥義や技は使えないし名前も知らない。
超能力者ではないので当たり前だよな。
そして、そのいわゆる北斗宗家の拳はケンシロウやラオウより遥かに素質において
劣る脆弱なヒョウが10歳にも満たない幼少の頃に正式に学んで習得できる程度の拳
であって(ヒョウは幼少の頃に宗家の修行をやった以後は、琉拳の修行しかやって
いないという絶対的な設定事実がある)、約20年かけてやっと素質溢れるラオウや
ケンシロウが身につけた乱世の拳である北斗神拳修行完遂者に通用しないのはいう
までもない。宗家がもはや2000年前の時点で、レベルが低いと認定されて拳法家
同士の戦いで通用しなくなったから、より完成度を高める為に北斗神拳が生まれた
んだからね。
魔闘気を知られたカイオウが、ケンシロウにチョップや肘だけで事実上負けたのは
別に不思議なことではないわけで北斗神拳とそれ以外の北斗(宗家、琉拳)には
それほどまでの技術差がある。琉拳は宗家より新しいが、新たな進化の全ては
魔闘気に関するものなので、根っこの拳技部分では宗家から進歩していない。
だからケンシロウに赤子扱いされたということ。じゃあヒョウやハンがなんで
カイオウより拳の普通の勝負では善戦したかって話になるだろうが、あれは単純に
ケンシロウが相手を殺したり封じたりするような意思が希薄だった為。
>>518-522 誰も呼んでないから巣に帰れ。
518の1行目見たいな話は出てないから黙ってろ。
524 :
作者の都合により名無しです:2005/07/12(火) 23:45:39 ID:fF0r7K7G0
,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | _| そんなことよりおまえら
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ > 「鼻毛穴」を
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' / googleでイメージ検索してみろ!
l `___,.、 u ./│ /_
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
>カイオウを倒せるのは宗家の封印を解いたケンシロウだけだと思っている
童貞バカイオウ厨の数々の恥ずかしい主張の中でも特にこの部分が最も痛い。
ラオウとカイオウが戦った場合、1戦目はカイオウに負ける可能性が(本当に僅かな可能性ではあるがw)あるが、
2戦目以降は何度戦ってもラオウが100%勝つ(それも圧勝で)というのが定説。
宗家の拳は宗家の血を引く者全員(ケンシロウ、ヒョウ、ラオウ、トキ、カイオウ)に備わっているので、
封印を解いた者は宗家の拳を100パーセント防げる(そのためケンシロウは2戦目で圧勝)が、
別に封印を解かなくてもラオウとカイオウは両方、宗家の拳が使えるのだから五分五分。
だから勝敗を決するのは宗家の拳ではなく、神拳と琉拳の差ということになる。
仮にラオウが琉拳を知らなければ、1戦目はカイオウに敗れる可能性がある (あくまで「可能性」のレベルだがw)。
が、2戦目以降は確実に琉拳を見切っているはずなので、確実にラオウが勝つ。
そして、おそらくラオウは過去にハンと戦っているので、その場合は琉拳を知っていることになり、
1戦目でもラオウがカイオウに勝利する可能性が高いだろう。
宗家の血を引く者5人(ケンシロウ、ヒョウ、ラオウ、トキ、カイオウ)の内、
最弱は言うまでもなく「宗家の嫡男としては劣等」なヒョウである。
残る4人の拳才に差はほとんどないと言ってよい。
そこで神拳と琉拳を比べると、神拳の方が優れているのはカイオウ自身も認めている。
また、トキは病のため、ケンシロウとラオウには劣る。
ケンシロウ≧ラオウ>トキ≧カイオウ>ヒョウ
これが北斗読者の一般的な見解ではないだろうか。
鎖国状態で猛者も殆どいない修羅の国。
歴史上誰も体得したことのない神拳の技をカイオウが知ってる方が不自然。
「ラオウが琉拳に対する対抗策を全く持ってなかった」という描写も
何処を探しても全く存在しないのに、必死にそう願いたいと無理な解釈をしようとしている輩がいるようだね。
まずラオウは一度攻め入ってるわけで、明らかに琉拳&カイオウを知っていた。
一発芸の魔闘気は落とし穴のようなものだから知ってしまえば怖くない。
リュウケンが魔闘気を経験している以上、ラオウ・トキの2人も暗流天破への対応は
可能だと考えた方が自然だね。
暗流天破の効く範囲は狭い故、黒夜叉やリュウケンが使った方法以外にも破り方は
色々あるんだろうね。(なにしろクルクル回るだけで無効になる技だし)
サウザーやシンの様な一流拳士なら比較的簡単に 対処法を考えられそうだ。
カイオウを倒すのに宗家の秘密なんて関係無いだろう。
ヒョウ戦で既に流拳は敵では無い、と発言。
大体、宗拳が行き詰まった結果、神拳が生まれた以上、神拳が誕生した時点で、神拳>宗拳だろ.
拳技互角ならってのは相手を敬っての謙遜の台詞で
宗家の秘拳なくしては、カイオウとケンシロウが拳技互角のループになる
というのは、最も恥ずかしい餓鬼レベルの解釈のひとつ。
琉拳伝承者のジュウケイは若いころ北斗神拳のリュウケンに戦いを挑み魔闘気を使いながらも負けてしまった。
ジュウケイは琉拳究極の到達地・魔界に入ったことからみても全盛期に近いものがあったと思う。
戦いは命だけは助けてもらったが、瞬殺に等しかったとも言えるだろう。
そういやカイオウも琉拳や宗家は北斗神拳に到底及ばないって最後は素直に認めていたね。
史上最強の拳、北斗神拳確かに見届けたと。ここの部分、ケンシロウやましてや宗家の封印
や受け技を褒めたのではなく、神拳を崇めて神拳に負けたことを強調したのが重要ポイント。
消防なみのオツムのカイオウ厨(=ジュウザ厨)こと北斗琉拳厨は、
最近に至るまで恥ずかしい暗琉天破、魔闘氣万能理論をアホみたいに繰り返していたが琉拳側にのみ、神拳使い手の驚異となりうる奥義があると思っているのはかなり痛い。
以上により、妄想・推論はカイオウ厨のもっとも得意とすることだとわかる。
イメージ的には鎖国状態で拳法を学んだ修羅達(琉拳)は相撲取り。
なんでもアリの国で修行したラオウ側(神拳)は総合格闘技。
って感じがするな(個人的意見だが)。
原作者も言っているように‥‥
『北斗琉拳』は魔闘気により敵を幻惑し、敵の受け技を流すことを極意とした拳。
魔闘気は落とし穴のようなものだから知ってしまえば怖くない。
『北斗神拳』は戦場の拳!千変万化する闘い中にこそ、その奥義をみいだした。
拳法の格がこれほど違う以上、極端にラオウとカイオウの能力が違わない以上
神拳(ラオウ)>琉拳(カイオウ)は動かないだろう。
「北斗神拳を習得したものはすべておいて北斗琉拳習得者に勝る」というのは原作者の完全なる設定。
これを曲げることはいかなる場合にも不可能。
カイオウは宗家の拳を使えるとか言っているヤシがいるが
言わせてもらえば、宗家の拳は茶道や華道のようなものだろう。
とりあえず、はっきりしているのは、作者の二人(原・武論)が
ラオウ>カイオウと断言してる事。
(他にも武論尊氏は、レイvsラオウ戦とファルコvs砂蜘蛛戦は
作者として意図した拳士の強さとは違った印象を読者に与えてしまってマズかったとどこかで言ったとか。
つまりレイはあのままだとヒューイとかと同レベルに感じてしまわれ易いがそれは作者の意図ではなく、
またファルコが砂蜘蛛にやっと勝つみたいな印象を作者として与えたかった訳ではなかった。
原作者の二人が述べている様に砂蜘蛛は強さ設定の致命的なミステイクだった。
原作者自身がレイはジュウザより強いと言っている。
レイがラオウに一撃でやられたのも「あれは設定のミスだった」と認めている。)
マジレスなんだけど、作者二人がはっきり言ってる事なら絶対覆らない事実。
それさえも認めない童貞カイオウ厨は作者より偉くなったつもりなんだろうか。
あまりに痛すぎるな。
昨今の議論では一般的な考察については深く煮詰まってきた感があるが、宗家の拳
については誰もあまり深くはつっこんでいないよな。勘違いしている人間も多いか
もしれないが、カイオウが使った凄妙弾烈は宗家の拳ではなく北斗琉拳の技だとい
うことは案外重要なポイントだということだね。
ケンシロウの言った紛らわしい台詞が勘違いの元凶となっているが
「お前の使った拳はまさしく北斗宗家の拳」
というのは、奥義や技に対して言ったのではなく女人像の構えから打ち出される拳
すじに対していったことであることを見逃している読者は案外多い。
そもそもカイオウやジュウケイ、シャチ、黒夜叉が自身が知らないがゆえに「無限
の可能性を秘めた者が無す最強無比の拳」と過大評価していたいわゆる北斗宗家の
拳を、カイオウは使えない。カイオウの拳ぐせである宗家の血を引きし人間特有の
女人像の構えから打ち出される拳すじと、いわゆる北斗宗家の拳(技、奥義)は全
く異なる。カイオウは習っても修行したわけでもない北斗宗家の数百の奥義や技の
名前を当たり前だが知っているはずがないが、かといって凄妙弾烈はカイオウが自
分で勝手につけた技名称でもない。これは 北斗神拳の百列拳に類似する北斗琉拳
の技であって、宗家の技じゃあない。もちろん琉拳の技も神拳の技もそのルーツ、
根っこの部分が北斗宗家の拳であるのは確か。つまり宗家の構えから 繰り出され
る琉拳の奥義ということ。カイオウが凄妙弾烈と並行して繰り出した魔闘気(暗琉
天破)と同じく。
宗家の拳に、どれだけの奥義や技があるのかだが、おそらく数百といったところが
まともな考察だろう。当たり前だがカイオウはそれらの数百の奥義や技を使えない
し実態(実践方法や発現する効果)も名称も知らない。当然だよな、修行したわけ
でもなく資料を盗んで独自に長い時間かけて習得した経歴があるわけでもないんだ
から。普通に考えればわかるが、脳に自分が修行したわけでもない拳法の数百の技
や奥義の実態や名称がインプットされているわけがないよなw
カイオウが使った拳というのは、正確には北斗宗家の血を引きし拳士しかやらない
という特有の拳ぐせ(動き)であって技や奥義ではない。繰り返しになるがカイオ
ウはいわゆる北斗宗家の拳に存在する数百の奥義や技は使えないし名前も知らない。
超能力者ではないので当たり前だよな。
そして、そのいわゆる北斗宗家の拳はケンシロウやラオウより遥かに素質において
劣る脆弱なヒョウが10歳にも満たない幼少の頃に正式に学んで習得できる程度の拳
であって(ヒョウは幼少の頃に宗家の修行をやった以後は、琉拳の修行しかやって
いないという絶対的な設定事実がある)、約20年かけてやっと素質溢れるラオウや
ケンシロウが身につけた乱世の拳である北斗神拳修行完遂者に通用しないのはいう
までもない。宗家がもはや2000年前の時点で、レベルが低いと認定されて拳法家
同士の戦いで通用しなくなったから、より完成度を高める為に北斗神拳が生まれた
んだからね。
魔闘気を知られたカイオウが、ケンシロウにチョップや肘だけで事実上負けたのは
別に不思議なことではないわけで北斗神拳とそれ以外の北斗(宗家、琉拳)には
それほどまでの技術差がある。琉拳は宗家より新しいが、新たな進化の全ては
魔闘気に関するものなので、根っこの拳技部分では宗家から進歩していない。
だからケンシロウに赤子扱いされたということ。じゃあヒョウやハンがなんで
カイオウより拳の普通の勝負では善戦したかって話になるだろうが、あれは単純に
ケンシロウが相手を殺したり封じたりするような意思が希薄だった為。
このスレは痛いところもあるが、歴史があるだけあって
なんだかんだいってネット上で一番レベル高いと思う。
深くつっこまれて考察されているというか。
ここ以外は
「病がなければトキがサイキョ」
「トキは北斗2000年の歴史で最も華麗な技をもつ」
「両足ファルコはラオウと互角」
「夢想転生を習得したから、ラオウとケンシロウはリュウケンより強い」
「ハンはケンシロウと良い勝負したから相当強い」
といった10年ぐらい前から進歩していないような
低レベルな考察で止まっている。
こういう不毛な議論にレベルの高い低いがあるのか
532 :
作者の都合により名無しです:2005/07/13(水) 23:35:52 ID:jCXtLq/+0
/ ̄ノノノ ̄\
( 馬鹿硫黄厨 )
|;;;;; ー◎-◎-) <普通に考えてカイオウのほうが強いでしょう
(6 (_ _) )
\ トェェェェェイ ______
./ \. ヾェェェ/ . | | ̄ ̄\ \ カタカタカタ
/  ̄ ̄ ̄ヽ . | | | ̄ ̄|
/ ,ィ -っ、 ヽ .| | |__|
| / 、__ う人 ・,y ヽ|__|__/ /
| / | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〕
ヽ、__ノ |二二二二二二二二二二|
| x 9 / ||
| ヽ、_;;;;∩;;;_,ノ彡イ . .||
| ;;(::)(::);; | .||
999 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2005/07/13(水) 23:35:29 ID:???
こうして2chをアク禁され教祖は終わったのであった…
1000 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2005/07/13(水) 23:35:33 ID:oCMvHB/2
教祖完全敗北
1001 名前: 1001 投稿日: Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
>>525-529 いいから巣に帰れ
そんな古びた言葉は必要ない
どうしても語りたいなら、借り物じゃない自分の言葉で新しく勝たれ。
判ったかコピペ厨
535 :
作者の都合により名無しです:2005/07/14(木) 05:47:21 ID:Ad+SoNSI0
アサムが過少評価されているんじゃないか?
お前らもう一回読み直してみろ。あの猛牛は、ラオウが倒した虎よりもデカイぞ。
あんな化物牛を、力まかせではなく技術でまっぷたつに切り裂いたのは凄い。
とてもじゃないが、フドウとかジュウザといったところでは勝てない純粋な一流拳法家だろう。
病魔に巣食われた状態では、死闘は無理だろうが若い時であれば南斗六聖拳に次ぐ
実力があると思われる。殺傷力の低いファルコよりは強い可能性もけっこうある。
>>535 マジレスすると、後半は描写が派手になってるだけで強さとはあまり関係無い。
描写をあてにしないで設定(台詞)を単純に考えた方が良い。
神拳と聖拳(六聖)は互角の拳。
聖拳(六聖)に匹敵する拳は神拳だけ
北斗三兄弟は神拳歴史上最強
無想転生を会得したのはケンシロウとラオウだけ
サウザーには聖拳では勝てない。
シンはリュウケンを恐れていた
ユダは腕が衰えた
シュウは盲目
五車は六聖の従者
それらを考えると、
ケンシロウ=ラオウ>>トキ>サウザー=リュウケン>シン=レイ>シュウ=ユダ
>>ジュウザ≧フドウ>その他
実際の所は一部キャラの強さはこんなもん
537 :
536:2005/07/14(木) 08:56:44 ID:TGFXXyyyO
続き、帝都編
両足ファルコは初期ラオウに捨て身なら相討ちを狙える
ソリアはファルコに一瞬に片目を奪われた
ファルコは片足故に拳の踏み込みが甘い
無想前ラオウ>ファルコ>>>片足ファルコ≧ソリア
修羅編
カイゼルはハンの拳を見切れない
羅将は格付けされている
ヒョウは才能が無く神拳を習えなかった
カイオウは才能はあったが激情化故に神拳を習えなかった
カイオウではラオウには勝てない>リン
宗家を戦場に対応出来るように進化させたのが神拳
ラオウ>カイオウ>>>ヒョウ>ハン>>>カイゼル>アレフ>>砂蜘蛛
539 :
作者の都合により名無しです:2005/07/14(木) 17:20:48 ID:OH3Pdjvv0
設定や台詞を鵜呑みにして、それからのみ全てを決めている時点で厨丸出しだな
そんな浅はかな決定方法なら、議論する価値もスレの存在意義も無い
公式本と同レベル
>529
コウリュウがいった「北斗最強の時代」なんかはアホみたいに鵜呑みにしているようだが
シャチのいった「ハンの拳は見切った」や、ユダの言った「ケンシロウの拳は見切った」
シンのいった「このジジイが死んで恐いものはなくなった」はちゃんと反映しろよなド厨房
>>539 同意。修羅編の方は設定自体の底が浅いからあながち的外れではないが、一部の方ははっきり言って論外。
数々の秘奥義を持ち、老衰しても病さえなければラオウと互角だったリュウケンがトキ以下とかふざけてる。
北斗神拳の伝承者は、伝承が終った時点ではまだ未完成で
戦闘経験を積むと強くなる(要約)という言動を込みで考えると
素質レベルでは、ケン・ラオウ・トキ>リュウケンだが
伝承が終った直後の段階で、リュウケン>ラオウであっても
何の矛盾も無い。
ラオウとケンシロウはその後も研究や強敵との命がけの戦いを経験しているが
トキはしていない。
全成長量からみたら1割程度の少ないレベルながら、勝敗を確実に分けるのに十分な
成長をラオウとケンシロウは積み、二人が最後の戦いをした頃にはリュウケンを確実に超えていた。
北斗神拳の使い手は、修行後努力次第で伸びる余地を持っている拳法であると認めないことには、
色んな所が説明つかないだろう。
後、雑魚相手の戦いだと皆7,8分の力しか使ってないから、それしか見てない状態の見切った発言は
一部だけ見切っただけで全て見切ったと思い込んでいる状態でしかないってのがお約束。
543 :
作者の都合により名無しです:2005/07/14(木) 18:46:56 ID:do1NA6BD0
そんな妄想はどうでもいいから、具体的なケンシロウの成長内容を述べてくれよ
精神状況や相手に対する執念や殺気により能力が変動するのは誰でもわかっているが
20年弱の猛烈な修行より、半年〜1年程度で具体的に見につけた強くなる為のスキルについて
説明してくれ。
自分より強い2〜3人の拳士、残る大部分の雑魚拳士相手にどういう技術を身につけたんだ?
実戦とかなんとか抽象的な言葉で誤魔化さないで、ケンシロウが具体的に技術的に成長した
部分を説明してみろ。概念的ではなく、具体的に技術論をな。
そもそも伝承時点では未熟というのは、お前の勝手な都合の良い思い込みだろ。
伝承時点で90%で、その後10%も成長するなら、不完全というしかない。そんなものは伝承者でもなんでもない。
リュウケンを超えていたという根拠は?
伝承者を封じる為の秘奥義の数々を知っていて、なおかつ基本の拳技でも老いて病の身でありながら
ずば抜けたキレを見せたリュウケンを、ケンシロウらが超えていたという理由は?
まさか悲しみを背負ったとか、無想転生を出したからとかいう小学生なみの稚拙な話じゃないだろうな?
そもそもリュウケンがケンシロウたちのようには強敵を倒していない(経験)という根拠がどこにあるうんだか
>素質レベルでは、ケン・ラオウ・トキ>リュウケンだが
どういう根拠なんだよw
まさかコウリュウの発現を鵜呑み全肯定か?w
それともシュケン、リュウオウの末裔だからとかいうアホ理論か?
お前本当に馬鹿だな
545 :
作者の都合により名無しです:2005/07/14(木) 19:03:45 ID:EVVQugwC0
一部はこんなもんだろ
リュウケン>ラオウ=本気サウザー=ケンシロウ>盛時シン=被爆前トキ=両目シュウ>レイ=ユダ>デビル、ウイグル、ハート、親父>ジュウザ、フドウ
>>543 悲しみが増す旅にケンシロウは強くなるという台詞がある以上ラオウ最終戦まで
はインフレしているんだよ。
(ケンシロウが本来持っている力を発揮出来るだけかも知れないが)
リュウケンのみが強敵と戦って、伝承直後よりも強くなっていると言うのか?
何度でも言うが、作者がトキ戦の前にコウリュウとラオウを戦わせた意味を考えろ
妄想厨や描写厨には理解出来ないかも知れないがな
教祖はラオウ>カイオウと考えている者(つまりラオウ派)であろうと、
自分の説と少しでも食い違えば即、カイオウ厨扱い。
こんな奴とまともな議論は成り立たない。
549 :
作者の都合により名無しです:2005/07/15(金) 00:27:46 ID:NEi3kG280
リュウケンは普通に別格だろ。教祖うんぬんに関係なく
SS リュウケン
S ラオウ、サウザー、ケンシロウ、全盛期シン
A 若コウリュウ、健常トキ、両目シュウ
B レイ、ユダ
C ウイグル、デビル、牙大王、ハート様
D ジュウザ、フドウ
>>550 だいだい良いとこついてるね。そんな感じだと思う。
伝承者がケンシロウであるからには、リュウケンがラオウ戦で使った秘奥義も伝承されてるだろ
一子相伝ってのはそういう事
ケンシロウがラオウ戦で秘奥義を使わなかったのはケンシロウが馬鹿だからってだけ
北斗神拳伝承者が他の伝承者候補に負ける訳が無い
他の流派相手ならともかく、北斗神拳同士なら伝承者>伝承者候補
リュウケンがケンシロウに伝えていない秘奥義など無い(有ったら伝承者では無い)
他の流派相手なら、ラオウ>ケンシロウ≧トキだろうが
北斗神拳同士なら、ケンシロウ≧老リュウケン>>>ラオウ>トキ
同じ様に南斗6聖を評価すると
他流派相手なら、シン≧サウザー>両目シュウ=レイ=ユダ>盲目シュウ
南斗同士なら、サウザー>>>シン>両目シュウ=レイ=ユダ>盲目シュウ
南斗聖拳でサウザーを倒せないってのは、南斗鳳凰拳伝承者のみが南斗聖拳を封じる秘奥義を持つから
おそらくは闘気の類で切り裂く、貫くといった攻撃を封じる秘奥義が有るんだろ
伝承者が一人だけなのに、同門に負けるなど有り得ない
ケンシロウがラオウに負けたのは、純粋な拳の勝負に拘ったから
神拳伝承者が伝承者候補に負ける
南斗鳳凰拳伝承者が他の南斗聖拳伝承者に負ける
どっちも有り得ないだろ
>>552 いや、本来はそういう決まりであってもリュウケンが必ずしも教えているとは限らんよ。
あの性格からしたら、自分がぎりぎり死にそうになってからケンシロウに秘奥義を
やっと教えるか独り占めしてあの世にいく予定だった可能性もじゅうぶんある。
リュウケンはラオウに倒される最悪のケースも想定してラオウの拳を封じにかかった
とは思われるが、ラオウの拳を封じてからケンシロウに秘奥義を伝授する予定だった
んじゃないか?
リュウケンがラオウに負ける可能性がある以上、ケンシロウに全てを伝承している
ラオウはリュウケンに最後の最後で無想転生を教えられたが、ケンシロウはすで
に知っていたように
無想転生ってのは、その修行法やどんな技かは習ってるんだろうが
それがないと勝てないほどの強敵と戦う機会が巡った時に追い詰められた状態で
初めて発動する様な類の技なんじゃないか。
比較的平和な時代の伝承者達は一生無想転生を発動する機会をえないまま次代に技を伝え
死んでいく。
故にリュウケンが知る範囲において無想転生を使えた者は居なかった。
558 :
作者の都合により名無しです:2005/07/15(金) 15:47:14 ID:dP01mCIt0
リュウケンがラオウに言った台詞はでまかせだったと考えるのが自然。
下手に色々と本当のことをいうと、自分の後継者であるケンシロウに迷惑がかかるからな。
無想転生の情報が漏れたことも、ケンシロウとリュウケンの線からだと思われる。
リュウケンが過去の強敵との戦いで使う必要があったかどうかはともかく、ケンシロウには
出し方から何から全て教えている可能性がひじょうに高い。
一度も練習したことのない技が勝手に発動して、しかもキョドらずスムーズに使える
わけないしな。そんなオカルトめいた概念ではないだろう。
まぁラオウが知っていた無想転生よりも、ラオウが知らなかった七星点心とかの伝承者
限定の秘奥義ほうが重要だけど。
>>554 そうとも言い切れない、神拳伝承者には腕だけでなく人格的にも優れた人間を
選ぶだろうから
正直、リュウケン>トキとかリュウケン>ラオウとか言う奴はジュウザ>ユダと
言っている奴らとレベル的にはあまり変わらない。
ラオウはトキとリュウケン二人とも戦っている
ラオウはトキ戦の前に傷が癒えたかを確認するためにコウリュウと戦っている
ラオウはコウリュウの実力をリュウケンクラスと考えている
(実際にそうなのだが)
つまり、その時のラオウはコウリュウやリュウケンクラスなら傷が完全に癒えて
なくても勝てると考えているがトキには傷が完全に治っていなかったら勝てない
と考えていた。
まあ、こんな理屈を書かなくても普通に読めば馬鹿で無い限り作者がトキ戦の前に
コウリュウと戦わせた理由が分かるだろうが・・・
北斗神拳が修行だけが全てで、実戦によって変化しない拳であったら、
それは、宗家の拳の轍を踏んで何れ他の拳法に抜かれる硬直した拳法を作った事になる。
そうならない為には、伝承者がその時代の他の拳法と戦って時代に合わせて
少しアレンジを加えた拳として完成させる方が理に敵っている。
だから、北斗神拳は、実戦を通じて修行で培っていた経験が組み上がり成長する拳法
として、千変万化の戦場の拳の座を保っているんだろ。
無論強さの殆どは代々受け継いだ技と長い修行だが、それを実戦が繋ぎとなり
完成したそいつの北斗神拳に変える。
だから、ラオウは自分より劣る拳の研究も怠らなかったし、野望の初期において
ある程度以上の強敵との戦いを避けていた。
そして、実戦経験を積んだラオウ・ケンシロウに比べ、その機会を持たなかったトキは
最終的には大きく水を開けられた。
>>562 その通りだが、最終的にトキがラオウやケンシロウに差をつけられたのは仕方ない。
最終戦のラオウやケンシロウは全ての北斗キャラの中でも格が違うから・・・
それとは別にトキがリュウケン以上なのは作中の設定として確実だ
不思議でならない・・・
拳才はラオウ>>リュウケン トキ>リュウケンで有っても、戦えばリュウケン>ラオウ リュウケン>>トキ
拳才がコウリュウ>リュウケンで有っても、戦えばリュウケン>コウリュウ
北斗神拳同門の戦いで伝承者が負けることは無い
作中で発作が無ければリュウケンはラオウに勝っていた
伝承者となったケンシロウがラオウに負けるなら、ラオウはケンシロウを殺してでも伝承者になってる
ランク付けとは関係なく、伝承者>非伝承者
それと・・・
>>562 神拳は実戦で「変化」する拳であって、実戦で「進化」する拳では無い
例えて言うなら
オーバースローでも、スリークオーターでも、サイドスローでも、アンダースローでも同等の球を投げれるピッチャー
通常であれば、自分の体勢を整えて相手の体勢を崩す、その上で必殺の一撃となるのだが
北斗神拳とは必ずしも必殺の一撃に拘らない拳法
繋ぎの技が相手の戦力を激減させうる拳法と言える
作中ではサウザーの足の自由を奪った技、カイオウ戦での拳盗捨断がそれに当たる
>カイオウを倒せるのは宗家の封印を解いたケンシロウだけだと思っている
童貞バカイオウ厨の数々の恥ずかしい主張の中でも特にこの部分が最も痛い。
ラオウとカイオウが戦った場合、1戦目はカイオウに負ける可能性が(本当に僅かな可能性ではあるがw)あるが、
2戦目以降は何度戦ってもラオウが100%勝つ(それも圧勝で)というのが定説。
宗家の拳は宗家の血を引く者全員(ケンシロウ、ヒョウ、ラオウ、トキ、カイオウ)に備わっているので、
封印を解いた者は宗家の拳を100パーセント防げる(そのためケンシロウは2戦目で圧勝)が、
別に封印を解かなくてもラオウとカイオウは両方、宗家の拳が使えるのだから五分五分。
だから勝敗を決するのは宗家の拳ではなく、神拳と琉拳の差ということになる。
仮にラオウが琉拳を知らなければ、1戦目はカイオウに敗れる可能性がある (あくまで「可能性」のレベルだがw)。
が、2戦目以降は確実に琉拳を見切っているはずなので、確実にラオウが勝つ。
そして、おそらくラオウは過去にハンと戦っているので、その場合は琉拳を知っていることになり、
1戦目でもラオウがカイオウに勝利する可能性が高いだろう。
宗家の血を引く者5人(ケンシロウ、ヒョウ、ラオウ、トキ、カイオウ)の内、
最弱は言うまでもなく「宗家の嫡男としては劣等」なヒョウである。
残る4人の拳才に差はほとんどないと言ってよい。
そこで神拳と琉拳を比べると、神拳の方が優れているのはカイオウ自身も認めている。
また、トキは病のため、ケンシロウとラオウには劣る。
ケンシロウ≧ラオウ>トキ≧カイオウ>ヒョウ
これが北斗読者の一般的な見解ではないだろうか。
>カイオウを倒せるのは宗家の封印を解いたケンシロウだけだと思っている
童貞バカイオウ厨の数々の恥ずかしい主張の中でも特にこの部分が最も痛い。
ラオウとカイオウが戦った場合、1戦目はカイオウに負ける可能性が(本当に僅かな可能性ではあるがw)あるが、
2戦目以降は何度戦ってもラオウが100%勝つ(それも圧勝で)というのが定説。
宗家の拳は宗家の血を引く者全員(ケンシロウ、ヒョウ、ラオウ、トキ、カイオウ)に備わっているので、
封印を解いた者は宗家の拳を100パーセント防げる(そのためケンシロウは2戦目で圧勝)が、
別に封印を解かなくてもラオウとカイオウは両方、宗家の拳が使えるのだから五分五分。
だから勝敗を決するのは宗家の拳ではなく、神拳と琉拳の差ということになる。
仮にラオウが琉拳を知らなければ、1戦目はカイオウに敗れる可能性がある (あくまで「可能性」のレベルだがw)。
が、2戦目以降は確実に琉拳を見切っているはずなので、確実にラオウが勝つ。
そして、おそらくラオウは過去にハンと戦っているので、その場合は琉拳を知っていることになり、
1戦目でもラオウがカイオウに勝利する可能性が高いだろう。
宗家の血を引く者5人(ケンシロウ、ヒョウ、ラオウ、トキ、カイオウ)の内、
最弱は言うまでもなく「宗家の嫡男としては劣等」なヒョウである。
残る4人の拳才に差はほとんどないと言ってよい。
そこで神拳と琉拳を比べると、神拳の方が優れているのはカイオウ自身も認めている。
また、トキは病のため、ケンシロウとラオウには劣る。
ケンシロウ≧ラオウ>トキ≧カイオウ>ヒョウ
これが北斗読者の一般的な見解ではないだろうか。
鎖国状態で猛者も殆どいない修羅の国。
歴史上誰も体得したことのない神拳の技をカイオウが知ってる方が不自然。
「ラオウが琉拳に対する対抗策を全く持ってなかった」という描写も
何処を探しても全く存在しないのに、必死にそう願いたいと無理な解釈をしようとしている輩がいるようだね。
まずラオウは一度攻め入ってるわけで、明らかに琉拳&カイオウを知っていた。
一発芸の魔闘気は落とし穴のようなものだから知ってしまえば怖くない。
リュウケンが魔闘気を経験している以上、ラオウ・トキの2人も暗流天破への対応は
可能だと考えた方が自然だね。
暗流天破の効く範囲は狭い故、黒夜叉やリュウケンが使った方法以外にも破り方は
色々あるんだろうね。(なにしろクルクル回るだけで無効になる技だし)
サウザーやシンの様な一流拳士なら比較的簡単に 対処法を考えられそうだ。
カイオウを倒すのに宗家の秘密なんて関係無いだろう。
ヒョウ戦で既に流拳は敵では無い、と発言。
大体、宗拳が行き詰まった結果、神拳が生まれた以上、神拳が誕生した時点で、神拳>宗拳だろ.
拳技互角ならってのは相手を敬っての謙遜の台詞で
宗家の秘拳なくしては、カイオウとケンシロウが拳技互角のループになる
というのは、最も恥ずかしい餓鬼レベルの解釈のひとつ。
琉拳伝承者のジュウケイは若いころ北斗神拳のリュウケンに戦いを挑み魔闘気を使いながらも負けてしまった。
ジュウケイは琉拳究極の到達地・魔界に入ったことからみても全盛期に近いものがあったと思う。
戦いは命だけは助けてもらったが、瞬殺に等しかったとも言えるだろう。
そういやカイオウも琉拳や宗家は北斗神拳に到底及ばないって最後は素直に認めていたね。
史上最強の拳、北斗神拳確かに見届けたと。ここの部分、ケンシロウやましてや宗家の封印
や受け技を褒めたのではなく、神拳を崇めて神拳に負けたことを強調したのが重要ポイント。
消防なみのオツムのカイオウ厨(=ジュウザ厨)こと北斗琉拳厨は、
最近に至るまで恥ずかしい暗琉天破、魔闘氣万能理論をアホみたいに繰り返していたが琉拳側にのみ、神拳使い手の驚異となりうる奥義があると思っているのはかなり痛い。
以上により、妄想・推論はカイオウ厨のもっとも得意とすることだとわかる。
イメージ的には鎖国状態で拳法を学んだ修羅達(琉拳)は相撲取り。
なんでもアリの国で修行したラオウ側(神拳)は総合格闘技。
って感じがするな(個人的意見だが)。
原作者も言っているように‥‥
『北斗琉拳』は魔闘気により敵を幻惑し、敵の受け技を流すことを極意とした拳。
魔闘気は落とし穴のようなものだから知ってしまえば怖くない。
『北斗神拳』は戦場の拳!千変万化する闘い中にこそ、その奥義をみいだした。
拳法の格がこれほど違う以上、極端にラオウとカイオウの能力が違わない以上
神拳(ラオウ)>琉拳(カイオウ)は動かないだろう。
「北斗神拳を習得したものはすべておいて北斗琉拳習得者に勝る」というのは原作者の完全なる設定。
これを曲げることはいかなる場合にも不可能。
カイオウは宗家の拳を使えるとか言っているヤシがいるが
言わせてもらえば、宗家の拳は茶道や華道のようなものだろう。
とりあえず、はっきりしているのは、作者の二人(原・武論)が
ラオウ>カイオウと断言してる事。
(他にも武論尊氏は、レイvsラオウ戦とファルコvs砂蜘蛛戦は
作者として意図した拳士の強さとは違った印象を読者に与えてしまってマズかったとどこかで言ったとか。
つまりレイはあのままだとヒューイとかと同レベルに感じてしまわれ易いがそれは作者の意図ではなく、
またファルコが砂蜘蛛にやっと勝つみたいな印象を作者として与えたかった訳ではなかった。
原作者の二人が述べている様に砂蜘蛛は強さ設定の致命的なミステイクだった。
原作者自身がレイはジュウザより強いと言っている。
レイがラオウに一撃でやられたのも「あれは設定のミスだった」と認めている。)
マジレスなんだけど、作者二人がはっきり言ってる事なら絶対覆らない事実。
それさえも認めない童貞カイオウ厨は作者より偉くなったつもりなんだろうか。
あまりに痛すぎるな。
昨今の議論では一般的な考察については深く煮詰まってきた感があるが、宗家の拳
については誰もあまり深くはつっこんでいないよな。勘違いしている人間も多いか
もしれないが、カイオウが使った凄妙弾烈は宗家の拳ではなく北斗琉拳の技だとい
うことは案外重要なポイントだということだね。
ケンシロウの言った紛らわしい台詞が勘違いの元凶となっているが
「お前の使った拳はまさしく北斗宗家の拳」
というのは、奥義や技に対して言ったのではなく女人像の構えから打ち出される拳
すじに対していったことであることを見逃している読者は案外多い。
そもそもカイオウやジュウケイ、シャチ、黒夜叉が自身が知らないがゆえに「無限
の可能性を秘めた者が無す最強無比の拳」と過大評価していたいわゆる北斗宗家の
拳を、カイオウは使えない。カイオウの拳ぐせである宗家の血を引きし人間特有の
女人像の構えから打ち出される拳すじと、いわゆる北斗宗家の拳(技、奥義)は全
く異なる。カイオウは習っても修行したわけでもない北斗宗家の数百の奥義や技の
名前を当たり前だが知っているはずがないが、かといって凄妙弾烈はカイオウが自
分で勝手につけた技名称でもない。これは 北斗神拳の百列拳に類似する北斗琉拳
の技であって、宗家の技じゃあない。もちろん琉拳の技も神拳の技もそのルーツ、
根っこの部分が北斗宗家の拳であるのは確か。つまり宗家の構えから 繰り出され
る琉拳の奥義ということ。カイオウが凄妙弾烈と並行して繰り出した魔闘気(暗琉
天破)と同じく。
宗家の拳に、どれだけの奥義や技があるのかだが、おそらく数百といったところが
まともな考察だろう。当たり前だがカイオウはそれらの数百の奥義や技を使えない
し実態(実践方法や発現する効果)も名称も知らない。当然だよな、修行したわけ
でもなく資料を盗んで独自に長い時間かけて習得した経歴があるわけでもないんだ
から。普通に考えればわかるが、脳に自分が修行したわけでもない拳法の数百の技
や奥義の実態や名称がインプットされているわけがないよなw
>発作が無ければ
これはおかしいな。発作が起こったのは、リュウケンがラオウを封じる為に
老体に鞭打って覇気やオーラを使い果たしたからだろ。
つまりリュウケンがラオウを封じようとすれば、発作が起こるのは必然だったということ。
事故的な要素で偶然発作がおきたなんてことは断じて無い。
573 :
ラオウ教祖 ◆uR4CfmFhOU :2005/07/16(土) 20:26:35 ID:f0f+Ejk10
>>572 君の言い分だとリュウケンVSラオウの戦いは
「余命僅かなリュウケンの全精力を振り絞った攻撃に耐え抜いたラオウの勝ち」
と言う風に結果論付けられるが、よろしいか?
>>567-571 いいから巣に帰れ。
そんな話はしていない。
コピペでなく、今の自分の言葉で語れないなら来るな。
575 :
作者の都合により名無しです:2005/07/17(日) 00:06:07 ID:aYCH6Hbd0
>>573 いや、そういう意味ではなく老衰と病体のリュウケンでは
秘奥義を用いてでも、ラオウを封じるのは無理があった
のではないかということ。発作がおきるのも必然と。
別にラオウがとどめささないでも、死んでたんじゃないか
576 :
作者の都合により名無しです:2005/07/17(日) 00:28:32 ID:5MhTq80DO
リュウケンがラオウ戦で使った攻撃は明らかに南斗聖拳だよな
577 :
作者の都合により名無しです:2005/07/17(日) 01:01:48 ID:U1yHVjMS0
なかなか鋭いところにきづいたな
リュウケンはただの神拳伝承者にあらず
北斗封じの切り札は北斗の技とは限らず
シンがケンシロウらと修行したのも、リュウケンが南斗と
関わりがあったのも関係あり
>カイオウを倒せるのは宗家の封印を解いたケンシロウだけだと思っている
童貞バカイオウ厨の数々の恥ずかしい主張の中でも特にこの部分が最も痛い。
ラオウとカイオウが戦った場合、1戦目はカイオウに負ける可能性が(本当に僅かな可能性ではあるがw)あるが、
2戦目以降は何度戦ってもラオウが100%勝つ(それも圧勝で)というのが定説。
宗家の拳は宗家の血を引く者全員(ケンシロウ、ヒョウ、ラオウ、トキ、カイオウ)に備わっているので、
封印を解いた者は宗家の拳を100パーセント防げる(そのためケンシロウは2戦目で圧勝)が、
別に封印を解かなくてもラオウとカイオウは両方、宗家の拳が使えるのだから五分五分。
だから勝敗を決するのは宗家の拳ではなく、神拳と琉拳の差ということになる。
仮にラオウが琉拳を知らなければ、1戦目はカイオウに敗れる可能性がある (あくまで「可能性」のレベルだがw)。
が、2戦目以降は確実に琉拳を見切っているはずなので、確実にラオウが勝つ。
そして、おそらくラオウは過去にハンと戦っているので、その場合は琉拳を知っていることになり、
1戦目でもラオウがカイオウに勝利する可能性が高いだろう。
宗家の血を引く者5人(ケンシロウ、ヒョウ、ラオウ、トキ、カイオウ)の内、
最弱は言うまでもなく「宗家の嫡男としては劣等」なヒョウである。
残る4人の拳才に差はほとんどないと言ってよい。
そこで神拳と琉拳を比べると、神拳の方が優れているのはカイオウ自身も認めている。
また、トキは病のため、ケンシロウとラオウには劣る。
ケンシロウ≧ラオウ>トキ≧カイオウ>ヒョウ
これが北斗読者の一般的な見解ではないだろうか。
ケンシロウの秘孔を狙った闘気銃弾によって、サウザーは身体を貫通され後ろの
岩が派手に破壊されるほどの破壊力で突き抜けている。言うまでもないが、ピス
トルでもこれほどの破壊力はないだろう。
にも関わらず、サウザーはこの傷を自ら治療しふさいでいる。 これは銃でサウザー
の肉体を撃っても致命傷を与えられないことを意味する。つまりサウザーの防御力と
肉体の熟練度は分析するまでもなく異常。身体を貫通されても死なないのだから。
このことからわかるのは、闘気やゴリ押しの力まかせの打撃(ラオウのデカパン
チのような)でサウザーを倒すのは実質不可能だということ。つまり元斗皇拳や
秘孔が封じられた状態での北斗神拳では絶対倒せない。内部破壊技を使わずに倒
せる可能性が存在するのは、案外シンなどの南斗系ででなおかつサウザーと同等
の素質を持った人間に限られるだろう。このことはサウザーの台詞
「闘気だけで俺を倒すことはできんぞ」
にも見てとれる。
サウザー唯一の攻略法は、北斗神拳による正確な秘孔突き。だが、サウザーは体
質によって秘孔の位置が表裏逆なので、例え身体の秘密が判明している状態でも、
北斗神拳の拳士は正確無比に秘孔をつくことは困難。当然だよな、20年で磨いて
きた秘孔突きの技術は、普通の体質の人間を想定したものだから。
ケンシロウが天才なのは、天破活殺を「遠隔から秘孔をつくことが可能な奥義が
北斗神拳の技術に存在すること」を サウザーにさとられる前に、一度限りしか無
いチャンス(遠隔秘孔奥義の存在がばれたら二回目は無い)のぶっつけ本番で見
事に決めきりしかも距離とエネルギーを考慮すると作動できない可能性が高い致
死秘孔ではなく、脚の動きを封じる秘孔及び経絡の位置を浮き上がらせる秘孔を
複数同時にチョイスするという完璧な判断をしたことだ。だからこそ、その後に
致死秘孔である「有情猛翔破」を正確かつ直接つく機会をえて勝つことが出来た。
マジレスさせてもらうと、作中の各キャラの発言には 「作者の考え・意思をそのまま代弁している公式設定」と
「そのキャラに勝手に言わせてるだけ(勘違い、ハッタリ、リップサービスetc.)」 との2通りがある。正しい考察を行うにはこれを見分ける読解力が必要だね。
童貞カイオウ厨はそのあたりがまるでわかってないからリア厨並みの考察力とか言われてるんだろうね。
ちなみにそれぞれを具体的に挙げてわかりやすくまとめるとこんなところかな。
■作者の意思を代弁した発言。
・北斗と南斗は表裏一体、互角の拳法
・さすがはサウザー、ケンシロウの拳筋を完全に見切ってる
・ラオウならば宗家の拳なしでカイオウに勝ち得る
・リンの「戦えば(カイオウは)ラオウに勝てない」
・ケンシロウの「おまえ(カイオウ)はラオウに勝てぬ」
・北斗神拳は戦場の拳!千変万化する闘い中にこそ、その奥義をみいだした
・北斗琉拳は魔闘気により敵を幻惑し、敵の受け技を流すことを極意とした拳
・ヒョウ戦時のケンシロウの「北斗琉拳はもはや敵ではない」
・ヒョウは脆弱さゆえに北斗神拳を伝承者の道を閉ざされた
・惨敗したカイオウが「北斗神拳=史上最強」と認める発言
・拳ではケンシロウを凌ぐラオウ
■作者の意思と全く無関係な発言。これらを間に受ける奴は消防並みの読解力。
・病にならなければトキが伝承者になっていた
・サウザー一戦目「拳の勝負ではおまえ(ケンシロウ)の勝ち」
・病んでなければトキはラオウに勝てたかもしれない
・ジュウザの才能がラオウと同等
・リハクの「元斗皇拳おそるべし」
・ファルコの「ラオウを倒せる」発言&それを認めるラオウ
・修羅の国=強大とする発言全般
・闘気の扱いにおいては神拳より琉拳のが上
・宗家の秘密なくしてはカイオウは倒せない
・カイオウが神拳伝承者への道を閉ざされたのは実力不足ではなく人格の問題
・カイオウに対して「拳技互角ならば〜」
・カイオウに対して「おまえもまさしく強敵だった」
フドウやジュウザの評価が高すぎると思う。
しかも過大評価されている理由の殆ど全てが、ラオウを相手に粘ったなどという浅はかなもの。
ラオウがフドウやジュウザとの戦いを大事にした(すぐに殺さなかった)というのは、自分の若き青春時代の
思い出を大切にしていたからという点を見逃している読者が多すぎる。
フドウやジュウザが自分とは一切関係の無い他人であれば、バラン編で爆死させられた巨漢拳士のように
瞬殺されているよ。実際、フドウやジュウザは拳の心得も優れた防御技術も全く持たないので、剛掌破を
かわしたり受け流すことは不可能だしね。
ケンシロウが、もしファルコの人間像に関するエピソードを聞いておらず、マミヤの村の長を惨殺した人間という
情報のみで闘っていたら、数十秒以内に惨殺している。そうならなかったのはリハクが間に入って事前に
ファルコの人間像を説明したから。
そもそもファルコは、本当にラオウと互角にやりあえるならば、同胞であり天帝の村を守ることが宿命である
ソリアやショウキといったところの協力をえてでもラオウ軍に応戦するだろう。ラオウを倒せる可能性なんて
万に一つもないからこそ、村の幹部と相談した上で最善の策を練って脚を差し出したというのは明白すぎる。
ラオウが迫っている情報を天帝の村が認知していないわけで、それを楽観視するのはありえないからな。
ファルコという自分よりも天帝と村のほうを重んじることを宿命付けられた人間が、自分勝手な判断で行動
することが許されるわけがなく、事前に村の重鎮との相談がなかったというのは絶対に無い。
こういう裏事情ありの戦いを、ちゃんと考察できずに印象だけで強さを決めている読者が多いのは呆れる。
まぁカイオウ厨は
・暗琉天破は殆どの相手が対策不可能に決っている
・宗家の拳は、女人像の声を聞かぬかぎり、誰もが見切れず避けられず対処できず、しかもカイオウが宗家の拳を
使いはじめると、なぜか相手の拳が未見の奥義や動きであってもカイオウがわが見切る必要が一切なく、全部不発に
終って、逆にカイオウの拳は全部当たる
という妄想だからな。
ケンシロウだけが唯一勝てるという逃げ理論
カイオウ厨の思考とウイグル厨の思考って似ているね。
どっちもケンシロウに通じたんだから、他の全てのキャラにも有効って点が
そんな訳無いだろうに。
カイオウ厨がすがるのが 完成された拳 という言葉だからね。
だったら南斗や神拳その他は完成されてないっちゅうんかいってことだよな。
どれもみんなそれぞれに完成されているんだが
宗家の拳のみ、どんな相手だろうがほぼ100発100中あたる
理由は「完成された拳」だからというのがカイオウ中の生命線となっている妄想論。
完成された拳という言葉から、他より優れた拳だと思い込んでしまっているから
挙句のはてにその「完成された拳」を使っている状態では、相手がどんな攻撃を
してきても(カイオウが知らない驚異的な技だろうが)ぜんぶ攻防に負けて
カイオウの拳ばかりあたると信じこんでる。
コピペしか能の無い馬鹿 ワロス
584 :
作者の都合により名無しです:2005/07/17(日) 23:54:10 ID:NvxcH5p30
そもそもジャギに南斗聖拳を教えたのは誰なの?
ラオウが琉拳について知っていた記述もないし,知らなかった記述もないから
どちらなのか推測するしかない。
1.ラオウは子供時代に修羅国にいたわけだから,知っていた可能性について
ジュウケイが教えてはならぬ伝えてはならぬ北斗琉拳の禁を破って3人の羅将に
琉拳を伝えたのは,ラオウ,トキ,ケンを修羅国から送り出した後なのでラオウ
が知っていた可能性はない。同様に,ジュウケイ以外の関係者も禁を守って琉拳
の情報流出は隠していたはずだ。
2.リュウケンから琉拳対策を聞いていた可能性について
リュウケンが琉拳対策を教えるとするならば,まず唯一宗家の秘拳を会得できる
神拳正統伝承者のケンに教えるのが自然である。そのケンに教えることもなく,
野望に満ちたラオウだけに教えるとは考えられない。
2・ハンと戦ったときに琉拳対策を身につけた可能性
まず,ラオウは修羅国に攻め入ったことはない。カイオウに会ったとき
「噂を聞き真実を確かめに来た。今は攻めない。ケンを倒してからだ」
という意味の発言をしているのでケンに倒されたラオウは修羅国に攻め入っ
ていない。ハンと戦った記述もどこにもない。
またハンと戦っても,それがカイオウ対策にならない。ハン戦がカイオウ
対策になるなら,ケンもカイオウ初戦から勝っていたはずだ。
そもそもラオウは,ケンがサウザーに挑んだとき,「ケンシロウは一度戦
った相手の技を見切る能力がある」と言っているが,同様に自分にも
その力があるなら,ケンシロウ「は」でなく「も」と言うべきで,ラオウ
にもその天才的能力があるとの記述はない。
以上を考慮すると,ラオウ対カイオウの初戦に限れば,ラオウ
が苦戦する可能性が考えられる。
第2戦目以降にカイオウのハメ技の魔闘気技を見破れば,琉拳と
神拳の差から,当然にラオウが勝つことが予想されるが,
初戦でカイオウに殺されればそれも無理である。
ラオウにも部下がいるわけで、当然だがカイオウとは情報戦を繰り広げていただろ。
偵察時も莫大な食料や燃料を使ってまさかノーテンキに攻め込んだわけじゃあるまいし。
ケンシロウが馬鹿なだけで、ラオウは修羅の国も調査していたよ。
当然だが、北斗琉拳の本質(魔闘気)や神拳と琉拳の違いのこともね。
カイオウが無想転生やケンシロウvsラオウの結末、リンが天帝の娘であること(つまりファルコと
ケンシロウの戦いにまで偵察部隊を送っている)を知っていたように、ラオウもまた逆に修羅の国
の動向を常に探っていた。
589 :
作者の都合により名無しです:2005/07/18(月) 05:43:47 ID:4HVcyQnw0
相手の技や力量、拳すじは誰もが見切ろうとしている。
シャチがハンの拳(すじ)を見切ったといったことやユダがケンシロウの拳(すじ)を見切ったという台詞にも見て取れる。
サウザーがケンシロウの拳すじを1〜2戦目に無駄に時間を過ごさずに解析して見切っていたのも同様。
というか相手の拳を読むのは勝負の基本だからな。
誰もがやっている。
ケンシロウとラオウの三戦目が良い勝負になったのもお互い見切っていたからだから。
北斗神拳の大部分の修行は、奥義の習得よりも相手の拳を見切って攻防を制する技能(攻防、組手を制する
基本能力を極限まで高めること)の修得に重きが置かれている(水映心もその一貫)がその部分において特に
ケンシロウが才能が非凡であるということをラオウが認めているというだけの話。
拳法の勝負において、相手の動きを見切ろうとすることは基本中の基本。
誰もがやっていることで別に特筆すべきことではない。
シュウがケンシロウに一撃で勝ったのも、シンが圧勝したのも、ラオウがケンシロウとの空中戦を制して
一撃必殺の拳(レイが邪魔したので結果は違ったが)を決めたのも、相手の拳すじを見切って自分の技を決めたからだからな。
そして、その見切り(攻防を制する実戦レベルでの組手能力)を最重視している拳法こそ北斗神拳。
>>584 まあ、ジャギはラオウ配下だったんで、同盟者であったユダ派の誰かだろ。
ユダ自身が手の内を晒すとは思えんし、自分の配下の末端流派の奴かなんかを
俺の片腕と言える拳士とかいって紹介したんだろ。
実際ジャギの南斗聖拳なんて、ケンシロウが使う、レイ・ユダ・シュウの技にも敵わんし
>>588 そんな記述はどこにもない。
修羅国は鎖国が掟
沿岸警備隊の修羅や砂蜘蛛を突破して
神拳と琉拳の違いや魔闘気の対策を
見破れるほどの使い手の部下が
いたとは考えにくい。
てか、ケンシロウと違ってラオウはカイオウやジュウケイをもともとしってんじゃん。
まさか自分の兄弟が使う拳法の種類をしらんわけがないよな。
一度修羅の国がどんな様子になっているか見学までしにいっているのに、兄が拳法の素人だと勘違いしているわけがないし。
やはりどう考えてもラオウは北斗琉拳を知っているよ。
そう考えると同じ北斗を冠する拳でありながら、その違いに興味を持たないわけがない。
ラオウが北斗神拳と北斗琉拳を同じものだと勘違いしているのも、これまたありえないから
絶対に神拳との違いや、琉拳の特徴、神拳が琉拳に対して優位な点や有効な技は知っているだろうね。
なんせ格が遥かに劣る拳法の調査ですら怠らないほどのマニアだったんだから、北斗の名を冠する関連拳を
弱い拳だと楽観視したり、なんにも興味をもたず調べなかったというのはありえない。
倒すべき相手がどんな拳法家なのかもしらずに、修羅の国の救世主になるとゴセムに約束するのも変だしね。
カイオウの風貌の変化(魔神となり鎧から魔闘気が噴出している等)についても、情報として伝わっているだろうから
魔闘気や魔界に関連する概念や技をラオウが知らないというもありえんだろうな。
知ろうとする場合、神拳と共通ではない部分、つまり流拳のなにが脅威になる可能性があるかっつーことを
調べるわけだから当然として琉拳の本質(魔闘気で幻惑させて相手をパニックに陥れる)のことにいきつくでしょうね。
冷静に分析すると上記のようにラオウが魔闘気を知らない可能性は殆どありないが、万が一ラオウが魔闘気及び
琉拳を知らない場合は、ラオウの性格からしてそれをじゅぶん認知するまで戦わないだろう。
ちなみにケンシロウ打倒が悲願だったカイオウはスパイを送って無想転生を知っっていただけではなく、リンが
天帝であることすら調査していた。まぁこの程度は正常な拳士だと当たり前のこと。ケンシロウがノーテンキすぎる
だけで通常の人間はある程度の情報収集は行っているし、鎖国相手に攻め入るなら尚更。
まぁ一部のカイオウ中
てか、ケンシロウと違ってラオウはカイオウやジュウケイをもともとしってんじゃん。
まさか自分の兄弟が使う拳法の種類をしらんわけがないよな。
一度修羅の国がどんな様子になっているか見学までしにいっているのに、兄が拳法の素人だと勘違いしているわけがないし。
やはりどう考えてもラオウは北斗琉拳を知っているよ。
そう考えると同じ北斗を冠する拳でありながら、その違いに興味を持たないわけがない。
ラオウが北斗神拳と北斗琉拳を同じものだと勘違いしているのも、これまたありえないから
絶対に神拳との違いや、琉拳の特徴、神拳が琉拳に対して優位な点や有効な技は知っているだろうね。
なんせ格が遥かに劣る拳法の調査ですら怠らないほどのマニアだったんだから、北斗の名を冠する関連拳を
弱い拳だと楽観視したり、なんにも興味をもたず調べなかったというのはありえない。
倒すべき相手がどんな拳法家なのかもしらずに、修羅の国の救世主になるとゴセムに約束するのも変だしね。
カイオウの風貌の変化(魔神となり鎧から魔闘気が噴出している等)についても、情報として伝わっているだろうから
魔闘気や魔界に関連する概念や技をラオウが知らないというもありえんだろうな。
知ろうとする場合、神拳と共通ではない部分、つまり流拳のなにが脅威になる可能性があるかっつーことを
調べるわけだから当然として琉拳の本質(魔闘気で幻惑させて相手をパニックに陥れる)のことにいきつくでしょうね。
冷静に分析すると上記のようにラオウが魔闘気を知らない可能性は殆どありないが、万が一ラオウが魔闘気及び
琉拳を知らない場合は、ラオウの性格からしてそれをじゅぶん認知するまで戦わないだろう。
ちなみにケンシロウ打倒が悲願だったカイオウはスパイを送って無想転生を知っっていただけではなく、リンが
天帝であることすら調査していた。まぁこの程度は正常な拳士だと当たり前のこと。ケンシロウがノーテンキすぎる
だけで通常の人間はある程度の情報収集は行っているし、鎖国相手に攻め入るなら尚更。
典型的な馬鹿硫黄厨の妄想では「ラオウは魔闘気どころか、北斗琉拳の存在すら知らない」ということらしいが(w
ゴセムが命がけで海を渡ったにも関わらず、国の状態だけ伝えて羅将のことは一切触れずとか妄想しているのかな(プゲラ
594 :
作者の都合により名無しです:2005/07/18(月) 09:41:41 ID:e9wVt0UA0
鎖国なんて穴だらけだろ。
実際、脱出している描写があるしな。
アホなカイオウ信者は修羅の国の唯一の入口が砂蜘蛛がいた海外だと思っているくさい。
595 :
作者の都合により名無しです:2005/07/18(月) 09:42:26 ID:e9wVt0UA0
訂正 砂蜘蛛がいた海岸
修羅国はもともと神拳の発祥地で,羅聖殿という場所では
神拳伝承者に敗れていった琉拳伝承者の怨念が満ちていた。
カイオウの神拳対策は,琉拳の歴代伝承者の敗北の歴史や怨念から
学んでいった部分もあると思う。天帝については,呪われた血を清める
目的があったので,情報収集をしていたのは事実だと思う。
しかし,相互に情報戦を行うのであれば,琉拳の奥義である暗流天破
の情報についてはカイオウも隠すだろうし,修羅国が一人の侵入者
も許さない鎖国であることや,郡将クラスでも琉拳の存在を知らない
ことからして,徹底的な情報管理がなされていたはずだ。
そのような体制の中,修羅国の奥まで侵入し,究極の到達地である
魔闘気技の十分な知識を得られるほどの情報網がラオウにあった
どうかは不明である。もしそれが可能だったなら,南斗最後の将の
正体やその拳法についてもラオウは調査して知っていただろうが,
実際のところ,ラオウはそこまでの情報網は持っていなかった。
それから,カイオウの魔闘気の調査をすれば,カイオウに勝て
るのかは不明。ケンシロウがヒョウとの戦いを経て魔闘気対策を
体得したのは,一度戦って実践して身をもって学んだからであり,
遠心力を利用すれば魔闘気を破れるという机上の理論ではない。
ちなみに,黒夜叉も暗流対策を知っていたが,ヒョウに負けている。
神拳が他の拳より優れているのは
「千変万化する戦いの中で奥義を見出している」からであって
実践が重視され,情報戦や机上の理論で戦うのではない。
ラオウがそのような戦い方をするなら,実戦での戦闘力を
なくした理論上研究しつくされた宗家の拳のレベルである。
ラオウが送り出されたまだ幼い頃(小学校に上がったばかり位か?)には
神拳だの琉拳だのの奥義とは程遠い修行(基礎体力作りや攻防のセンス磨き)しか
していなかっただろう。
そう考えれば、神拳とは別の拳を身につけていると予想できても、当時ジュウケイが
誰にも教えていなかった琉拳の実態を知る筈がない。
研究熱心で体格に恵まれたラオウがいきなり殺されもしないだろうし、数回拳を交える内には
琉拳の本質を見切り、最終的には勝つだろうが、ケンシロウよりも苦戦はするかもしれない。
ケンシロウの方が、見切り上手であると言うのはラオウ自身の評価だろうしな。
ラオウが(理論上の)琉拳の秘密を知っていて勝てると言うなら,
北斗逆死葬や無呼吸闘法対策も研究済みなのか?
ラオウが拳法マニアなのは分かったが,その情報網がどこまで
優れたものなのかは不明だし,黒夜叉のように情報があっても
勝てるとは限らないし,そもそも,神拳の優位性は前述したように
「千変万化する戦いの中で奥義を見出している」からであって
あらかじめ情報収集して研究した想定の範囲内で戦うことではない。
だから研究しつくされた宗家の拳ではなく,実戦重視の神拳が優れ,
ケンがカイオウに勝ったわけだ。
以上を考慮すると,初戦ではラオウはカイオウに苦戦するのは必至だ。
601 :
作者の都合により名無しです:2005/07/18(月) 11:56:15 ID:vXLbV07y0
ケンシロウが負けたのは、判断ミスが原因で大ダメージを負って
もはや挽回不能な状態の肉体に陥ったからだけどね。
強敵には一回負けないと対策できないなんて決まりは無い。
現にケンシロウは色んな相手に一回やられかけて、そこから挽回して勝つことが多い。
これはケンシロウに限らず北斗神拳における勝負の基本だからな。
ハート戦やウイグル戦を大ダメージを背負った部分とそこから挽回する部分に
分割すれば、カイオウ戦と同じになる。
暗琉天破自体は、直接ダメージを与える技ではなくあくまで無重力で相手の動きを
封じる技だから、ケンシロウの敗因はそれを見切ろうとしなかったことだけではなく
パニック状態から防御を疎かにしたことにある。
ケンシロウの剛拳や剛掌波を喰らってもピンピンしているバランが、たかが細い
弓矢でも死ぬというのは、防御状態とそうでない場合では全くダメージが異なるということ。
これは、ケンシロウの拳をまともにわざとうけても全く顔面も肉体も変形しなかった
サウザーがガキのナイフで刺されたことでもわかる。レイの放った弓矢がラオウの脚に
ささったのも同様。ラオウが防御状態であれば、斧で殴りかかっても斧のほうから折れる。
ケンシロウが暗琉霏破をまともに喰らったのは、魔闘気を見切ろうとせずに無想転生で
安易に対策して、その策がミスだったとわかった時点でパニックに陥ったからだ。
わかりやすくいうと、暗琉天破を見切らなくても(それ自体は攻撃能力が無い)そこからの
攻撃を適性にさばけば有効打を貰うことはなかったということ。暗琉天破は連続かつ
永久に続けて出せる概念ではないので、その後の攻撃さえひととおりしのいで
致死ダメージを貰わなければ、魔闘気や拳を見切るチャンスは当然増える(戦闘時間が
長引くから当たり前)
一言で言うと、ケンシロウ以外の全ての拳士もカイオウと戦えば同じ展開になると
思っている奴はアフォということ。
>>601 >暗琉天破は連続かつ 永久に続けて出せる概念ではないので、
その後の攻撃さえひととおりしのいで 致死ダメージを貰わなければ、
魔闘気や拳を見切るチャンスは当然増える(戦闘時間が 長引くから当たり前)
一言で言うと、ケンシロウ以外の全ての拳士もカイオウと戦えば同じ展開になると
思っている奴はアフォということ。
それだけ魔闘気の情報を事前に知っていれば,ケンシロウもそのように戦っただろ。
ほかの奴もそこまで魔闘気の秘密を知っていたのか?
日本の『マンガ嫌韓流』が日本の大型ショッピングモール、アマゾン(www.amazon.co.jp)
で売り上げランキング1位を走っている。
日本の出版社「晋遊舎」が出版するこの書籍は、来る26日発売予定で日本アマゾン前売り
ランクキング1位にも登極されている。単行本で出版されるこの本の価格は、1000円(約1
万ウォン)で現在日本アマゾンホームページで予約受け付け中だ。
この書籍は表題そのままで、韓流をきれいではない視線で眺めて荒唐な素材を編んで韓国
を責めるマンガだ。このマンガ本の表紙には「新聞やテレビが隠すもう一つの韓流「嫌韓
流」がある。知れば知るほど嫌いになる国、韓国」と書かれている。またマンガは「(韓
国が)日本文化を捏造している」とし、「韓国は日本の領土である竹島をどうして侵略す
るの?」という独島に関する内容とともに「整形大国」「ペ・ヨンジュン」「歴史捏造」
などの内容を記していると言う。
正確な前売り部数は出ていないが、アマゾンが日本国内の大型ショッピングモールである
ことを勘案すると、決して少なくない販売部数をあげたと予想される。
一方韓国ドラマガイド「大長吟」関連書籍(韓国ドラマ・ガイド宮廷女官チャングムの誓
い後編、教養・文化シリーズ―韓国ドラマ・ガイド)がアマゾン売り上げランキング39位
に上がっており、一つのサイト内でも韓流の姿を明らかに見せてくれている。
ソース:日本が開いた口が塞がらなくて-韓国嫌悪マンガが日アマゾン売り上げランキング1位
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?NewsID=200507171353591000
ラオウの性格からして相手の戦略を研究してから戦いに臨むのは
分かったが,繰り返すが鎖国が掟で琉拳については郡将クラスにも
知られていない修羅国で,南斗最後の将の正体や拳についても情報入手
できないラオウの情報網が,そこまで事前に琉拳の究極到達地である
魔闘気対策の情報を入手できるとは思えない。さらにカイオウには
北斗逆死葬や無呼吸闘法という卑劣な戦法があるが,その情報と対策
までも研究した上でラオウは攻めこもうとしていたとも思えない。
また入手できても実戦を伴わない机上の理論で,初戦から魔闘気を
さばけるとも思わない。ジュウケイすら凌ぐ黒夜叉も,魔闘気対策
をしてヒョウに挑んだが敗れている。
繰り替えすが,神拳の優位性は変化する実戦で奥義を見出すのことであり
ラオウのように情報収集して研究してから相手の対策の想定内で戦う
ことではない。ラオウの想定したとおりに戦いが進んでラオウが勝つ
とは思えない。
605 :
作者の都合により名無しです:2005/07/18(月) 12:41:22 ID:e9wVt0UA0
ラオウがヒューイやシュレンの攻撃をノーダメージでやりすごしたのも防御していたからだな。
ラオウが就寝中にシュレンの技をくらったら普通に焼け死んでる。
一流拳士の防御とはそういうもの。
606 :
作者の都合により名無しです:2005/07/18(月) 12:47:58 ID:e9wVt0UA0
>>604 だからなんでラオウは魔闘気を見切ることが必須で、カイオウはラオウの拳を見切ることが
不要なんだよ。そこからしてまずおかしい。
魔闘気がきまるかどうかも攻防による結果だろ。数メートル後退すれば決まらないわけで
ケンシロウが喰らったんだから、他の奴もまずカイオウが暗琉天破を決める展開になると
思っている時点で厨丸出し。暗琉天破が決めようとする攻防でカイオウが負けて、他流派
の人間の一撃必殺の拳を決められて負けることもじゅうぶんありうることも理解できないの?
カイオウを倒す為には魔闘気対策が必須で、逆にカイオウは相手の拳は一切見切る必要が
無く暗琉天破ある限り相手の技は一切喰らわないとおもってるの? 馬鹿すぎるな。
暗琉天破を決めるという行為も攻防の延長戦上にあって、ケンシロウは罠にはまったが
他のやつがまんまと喰らうとは限らないということをまず理解しろよな。
ぶっちゃけていえば、カイオウが溜めた魔闘気を空間歪める為に噴出してきた時点で、相手の
拳士はそれに付き合わず数メートル後ろに下がれば、その暗琉天破は不発に終る。
カイオウの攻撃とヒューイやシュレンの攻撃を同レベルに
語らないでくれ。
フドウを怖がって無意識に後退したり,自分で意識しなくとも
無想転生に恐怖して震えていたり,カイオウの魔闘気を受けて,
それ以上に意識的に冷静に対応できるほど,ラオウの防御は
優れているのか?
数メートル後ろに下がるくらいで防げるくらいなら
ケンシロウがわざわざ回転して遠心力を利用するはずもない。
>604
逆にカイオウが勝つという根拠は?
ケンシロウの拳盗捨断をあっさりくらって拳を破壊され、蹴った足は肘で一撃粉砕され
飛んで攻撃したところをアッパーでとどめをさされたカイオウが、ラオウの拳を全て
防ぎきれるの?w 神拳には無いラオウがカサンドラによる拳法狩りで研究、習得してきた
数々の奥義を全てカイオウはさばけるの?w
まさかカイオウ厨が言うカイオウが勝つという根拠は、ケンシロウが暗琉天破の策にまんまとはまった
んだからラオウもはまらないわけがないといった稚拙な妄想じゃないだろうな?
毒ガス地下室だってケンシロウが色々説教する為に付き合っただけで、2戦目は本気なら
最初にカイオウが攻撃してきた時点で殺せてるじゃん(もっと速い段階で拳盗捨断を決めることも
じゅうぶん可能だったという意味)
俺はカイオウが勝つとは一言も言っていない。
初戦でラオウが苦戦するはずだと言っているだけだ。
>>608 ケンシロウがクルクル回ったのは単なるデモンストレーションだよ。
黒夜叉が凹られそうになったときに、ケンシロウは普通に魔闘気で歪んだ
空間に入ってヒョウの拳を掴んで攻撃をやめさせている。
単なるデモンストレーショにしては
ずいぶん余裕があるというか,強烈というか
シャチの解説も台無しになっちゃったね。
>>608 もちろん歪んだ時点では動きは封じられるから、その状態からでは無理。
暗琉を仕掛けてくる可能性がある攻防で、常に数メートルの間合いを保てば
喰らいようがないということと、間合いが近くても瞬時に下がれば防げるという意味。
ケンシロウが喰らったときは当然だが下がろうともしていない。
それから魔闘気の領域内では相手の攻撃はカイオウに届く前に
闘気を吸収されてしまうので,やはり対策は必要だろう。
それから,カサンドラで拳王が身につけた技が最強の拳である
神拳を上回るはずはないし,カイオウは神拳対策(逆死葬等)
は練っているよ。カイオウが相手の対策を必要としていない
なんて一言も言っていない。
ケンシロウとヒョウが戦っている最中、暗琉天破の攻防があったが
数メートル離れた場所でみていたシャチは別になんともなかっただろ?w
クルクル回る必要もなく、普通に黒夜叉と仲良く実況解説していた罠。
>常に数メートルの間合いを保てば
喰らいようがないということと
それをラオウが最初から知っていれば距離を取って戦うだろうが,
フドウ戦のようにあれほど後退を嫌うラオウのことだから
普通に接近するんじゃないかな?
>最強の拳である神拳を上回るはずはないし
そんなのは当たり前。ラオウの最大の武器は当然神拳だが
攻防を制して神拳の真髄を発揮するにあたって、他の拳が
色々と役立つからこそ学んでいたんだろ。
つまり神拳を生かすための拳法狩り。
自分より格下の拳法の研究も怠らなかったのは、最強拳の
神拳より格下拳法の技術でも、攻防で役に立つからに他ならない。
もしラオウが距離を取って戦えば魔闘気を食らうことはないが,
相手に致命傷を与えることもできない。
飛び道具の剛将破,天将奔烈の闘気が届く前に魔闘気に吸収される
かもしれないから。
ラオウは勝ちたいなら普通に接近するだろ。
ちなみに暗琉天破をまともに喰らっても、それ自体は攻撃性が無いから死なないぞ。
ケンシロウは暗琉天破を不用意に貰うというミスに加えて、その後の攻撃に対して
適切な防御を怠った(これは奥義を破られたことによるパニックから)という致命的な
ミスがあったから、挽回不能なほどのダメージを負った。
ラオウとカイオウとの攻防をカイオウが制して(こうなる可能性は低いと思うが)
暗琉天破がものの見事に決まっても、そこからの攻撃で大ダメージを与えることが
できなければ、当然だがカイオウvsケンシロウ戦のような状況にはならないし
戦況が長引くことで当然だが、同じ技は決まりにくく見切られ安くなる。
それにシャチや黒夜叉はギャラリーだから
相手に致命傷を与える必要はなく,離れていても問題はない。
繰り返すが,相手を本気で倒そうとすればラオウは接近するだろ。
>ラオウは勝ちたいなら普通に接近するだろ。
ラオウが接近した瞬間、カイオウの暗琉天破は百発百中で問答無用に決まって
逆にラオウの攻撃手段は問答無用で不発に終ると思っているのかい?
攻防の意味がわかっている?
どんな死闘でも、相手に不用意に接近する馬鹿はいない。
自分の攻撃をあてること、相手の技を防ぐこと、相手の技を万が一喰らった場合適切な処置を
施してダメージを最小限に食い止めることを、誰もがやろうとする(むろんレベルの違いによって
できないことがあるから勝敗があるのだが)
ケンシロウやラオウに限らず全ての拳士があたりまえのようにやっていること。
数メートル離れれば魔闘気が防げると言ったから
接近すれば百発百中とはいかなくとも魔闘気も決まる可能性は
かなり高くなるだろ。魔闘気の領域内にラオウが入れば
闘気に頼ったラオウの攻撃も無効化できる可能性も高くなる。
>ケンシロウやラオウに限らず全ての拳士が
あたりまえのようにやっていること。
だったらケンも魔闘気を食らわなかったんじゃないのか?
基本的にカイオウ信者は、カイオウの暗琉天破は極端に成功率が高くて
逆に相手の技はどんな技であれ不発率が異常に高いと思い込んでいるんだよ。
言い換えれば、技の攻防で必ずカイオウが勝つと信じてしまっている。
>>624 逆に君に聞くが
ケンシロウが喰らったんだから他の殆ど全ての拳士も食らうと信じているんだろ?
そこまで魔闘気を神格化する根拠は、結局たったそれだけの理由だろ?w
ケンシロウが食らったから他がすべてとは言っていないが
少なくともジュウケイを凌ぐ黒夜叉も敗れていることからして
相当な使い手でないと琉拳には勝てないだろう。そのような拳士が
どれだけいるかは分からない。
例を挙げるなら,相手の闘気を操る柔の拳の戦い方が上手い
全盛期のトキならもっと魔闘気を上手くさばけるだろう。
だが,トキが評するように,ケンとラオウは拳の質が同質であり
柔の拳を否定し,後退することを嫌うラオウの性格からして
魔闘気を食らう可能性は高いと思う。
暗琉天破もひとつの技であって、勝手に出るものじゃないからね。
相手との距離が近くなった瞬間、問答無用に発動して決まるようなものではない。
当然だが、溜めも、時間も、モーションも必要。
例えばシンとカイオウが拳の攻防を繰り広げている状態でカイオウが暗琉天破を
出そうとした場合、それを見切ってシンが上に数十メートル跳べば歪んだ空間で
動きが封じられることは無い。そういう展開になるかどうかはともかくな。
コミックを読み直せばわかると思うが、どう読んでもケンシロウは暗琉天破を不用意に
貰いすぎている。後退しようともジャンプしようとも闘気によって中和しようともしていない。
こんなミスをやらかした理由が、ブランクによる勝負勘の鈍りなのか、北斗神拳伝承者の自惚れなのか
不明だが、初回だけならともかく二回目も不用意に喰らっている。
一回目の失敗を真摯に受け止めて、無想なんかに頼ったりせずにちゃんと魔闘気を攻略しようと
していれば、あんな醜態は晒さなかっただろう。
上でも書いているが、ラオウが攻防で読み負けて万が一、暗琉天破がクリーンに決まっても
そこから大ダメージを貰わなければ、攻略する機会は増える。
当然だが。ラオウが攻防に勝って、暗琉天破自体が決まらずカイオウが一方的にラオウの
各種奥義でやられる可能性も同様に存在する。
>当然だが、溜めも、時間も、モーションも必要。
いきなり「フーム」やら「ヴァジュラ」の一言で
一瞬で地面が無くなって無重力になってるが。
そもそも魔闘気自体は自分で静止していても勝手に放出される
もので(だからこそカイオウは常に鎧を着ていた)ので
それを開放すれば一瞬で魔闘気空間を作れる。
特に,溜めも、時間も、モーションも必要ないが。
出る時間がそれなりに速いというのはわかるが、それが0.1秒なのか間合いに
入っている状況であれば絶対に防げないと信じているのか?
ヒョウとケンシロウの戦いを見ればわかるが、暗琉天破を繰り出すにあたって
確実にモーションと動きが存在するぞ。
台詞をしゃべる程度の時間が必要だというのも要注目な。
当然だが、あの世界の一流拳士はコンマ何秒の単位で高速な動きが出来る。
ケンとヒョウの戦いではそうかもしれないが
他はそうではない。
逆に聞くがラオウは近い間合いで
コンマ何秒で闘気をためて
相手に致命傷を与えられるのか?
ラオウの剛拳からして暗流天破以上に
溜めが必要なんじゃないか?
カイオウ厨の脳内では
暗琉天破は、いつでも、瞬時に(間合い内で対処することは不可能w)、何度でも無限に出せるらしいな(w
相手が間合いに入ってくるたびにヴァジュラ、ヴァジュラを繰り返していたら
永久に近寄れませんな(w
そんな馬鹿げた幼稚な万能概念だと思っているのかな(w
付け加えると、カイオウが何百回でも無制限にヴァジュラ、ヴァジュラいうたびに
相手はクルクル大袈裟に回る必要があり、それのみが唯一の打開策だと思っているのかな(w
初見で魔闘気の本質を見抜いたリュウケンもクルクル回ったりはしてないな。
本当にクルクル回る必要があるなら、クルクル回らせることを目的に暗琉天破
を出して、クルクル回らせているところを攻撃すれば100%勝てるな(笑)
相手の技を喰らう恐れが全くないうえに、移動できない相手を正確に攻撃できるw
639 :
作者の都合により名無しです:2005/07/18(月) 17:45:34 ID:4opPBUYC0
北斗神拳ではリュウケンよりコウリュウの拳の方が上らしいです。
“拳王は死なず!の巻”で、ラオウはコウリュウに対して『さすがにわが父リュウケンと龍虎と並び称された男だ!!
闘気はいささかも衰えぬ!!一子相伝の宿命によりリュウケンに伝承者の道を譲り自ら拳を封じた男 コウリュウ!!
その拳はリュウケンより上だったと聞く!!』と語っています。
この後すぐにラオウに負けてしまいますが、コウリュウがまだ若かった頃を考えるとこのキャラも外せないと思いますよ。
ケンシロウの強さの5割は主人公補正だと思うと、スレをまったく読まずカキコ
641 :
作者の都合により名無しです:2005/07/18(月) 19:19:40 ID:ts2n8N80O
カイオウの暗流天破を初見で対策出来てカイオウを無傷(軽傷)で倒せるキャラ
・トキ、リュウケン
カイオウの暗流天破を初見では食らうが頑丈なため反撃しカイオウを倒せるキャラ
・ラオウ、サウザー
実際はこんな感じだろう。
当たり前だが、カイオウの暗流天破は相手が判断ミスをしたら成功する。
(だが、成功率は高くはない。)
蛇足だが、黒夜叉はジュウケイより強いかも知れないがジュウケイ自身が
強く無いから大した事は無い
642 :
氷雨:2005/07/19(火) 00:06:06 ID:Z5ZwXAux0
前に誰かが言ってた、「作中のケンシロウの強さはラオウ戦がピークだったと作者が語った」の一文。
全ての理由はこの一言で説明出来る。勿論、他に何も根拠はいらない。
>>616 おいおい、フドウとの戦いは
フドウを少年時代自分を恐れさせた恐怖の象徴として見立て、自分の中の恐怖と
戦うのが本題だから例外だろ。
フドウに対する無意識の気後れ(恐怖の記憶が原因)を自覚しているから、絶対に
下がらないという誓いを立てただけ。
どっちかというと、ケンシロウとの初戦の様に対等と認めない相手には馬からも
下りないとかそっちの方がラオウの世紀末覇者としての覇気の見えるところだろ。
魔闘気の恐い所は、 暗琉天破なんて派手な見せ技じゃなく、突き入れた拳を僅かに
そらす魔闘気の鎧の方だろ。
それがあるせいで、ケンシロウは技の優位を失って、只の殴り合いに付き合う事に
なった。
もし、 暗琉天破を破った後に、魔闘気の鎧がなければ奥義であっさり勝てたろう。
>>642 そこがピークであったとして、その後より強くはなって居なくても弱くなってるという意味にはならない。
644 :
作者の都合により名無しです:2005/07/19(火) 01:02:31 ID:3THsDVeBO
だから、片目のソリアに手こずってる時点で二部ケンシロウは弱体化している。
ソリアの実力は本人も言ってるようにファルコに一瞬にやられる程度
両足ファルコは初期ラオウに捨て身なら相討ち可能
どう考えてもケンシロウは一部の時より弱体化している。
下手したら、シンに負けた時以上に弱体化しているよ
(最初から最後まで感情補正のかからないケンシロウの実力はその程度
かも知れないが)
油がのりきった現時点の横綱・朝青龍が、5年ほど稽古相手も環境も無い場所で
相撲を取らずに女と静かな田舎で過ごしてたら、怪我こそしないが5年後に復帰
してもいきなり横綱として通用するわけないだろ(w むろんポテンシャルやかつての
猛稽古(修行)でえたものがなくなるわけではないから、1年ほどで肉体や胆力と
本場所での勝負勘を取り戻し再び横綱に君臨するだろうけどね。
2部のケンシロウが、ソリアやファルコ、ハン、カイオウ(初戦)程度のたいしたことない
相手に、煮えきれなかったのは精神面での殺気の無さがあるが、肉対面と戦いから
遠ざかったことによるピークにもっていけなかった側面も確実にある。
いくら、最強無比の拳である北斗神拳を伝承した人間でも、気持ちや肉体を
良い状態にもっていくピーキングには1年程度かかるってことだよ。
もっとも、【罵力イ才ウ蟲@北斗凡百インフレ漫画馬鹿】に言わせれば
トキとシン、ラオウ、リュウケンが居たありえないほどハイレベルな環境で
20年近く凌ぎを削った伝承者になるまでの壮絶な修行ではたいして強くならず
1〜2年の珍道中(たまに強敵との戦いがあるが殆ど雑魚相手)で桁外れに
実力がアップし、挙句の果てに5〜7年程度の戦いも修行環境も無い
ヌプヌプの新婚生活でまったく拳や肉体のキレも勝負勘も覇気も全く衰えないらしいけどなw
それにしても、馬鹿イオウ厨=北斗凡百主人公インフレ漫画説キチガイ成長厨は
相変わらずオツムの脆弱さが過ぎるね。
ケンシロウは伝承後にまともに修行していないのに、どんどん
強くなっていったという馬鹿理論はアホすぎて情けないの一言。
まともに修行していないというのは描写が無いだけではなく、そもそも
伝承後のケンシロウは本格的な修行環境を失っている。
修行環境(師匠、ライバル、場所、潤沢な食料・水、安眠可能な休息場所)
新たな資料も同門の仲間もない状態では、一人で出来る程度の
肉体鍛錬は怠らない程度しかやれん罠。
それなのに馬鹿イオウ厨=北斗凡百主人公インフレ漫画説キチガイ成長厨のアホに
言わせたら、ケンシロウは、技のスピード、キレ、拳技、見切り能力も
ぐんぐん桁違いに底上げされていったという恥ずかしい妄想解釈だからなぁw
実戦だのなんだのといった馬鹿理論に頼ってな。
オリンピック金メダリストクラスの陸上短距離100メートルのアスリートが
普段の過酷な練習や素質は、たいして脚の速さ=記録の向上に関係なく
大会での10秒程度の走りで実力がのびていくというアホ理論なんだがな。
まぁ、もっと言えば大相撲の力士が累計数千〜1万時間以上にのぼる過去の壮絶な
普段の稽古はたいして強さの根源にならず、本場所の取り組み(15日合計
しても1場所あたりたった3分程度)のほうで実力がアップして地力が桁違いに
高まって養成されていくというぐらいアホな話ということに気付かないのかな。
馬鹿イオウ厨=北斗凡百主人公インフレ漫画説キチガイ成長厨=恋愛経験無し童貞に
言わせれば一流アスリートが、オリンピック直前に、自分の人生の生きがいそのもので
あった溺愛した女に、自分の求愛が原因で飛び降りられて自殺未遂をはかられても
なにも影響せずに普通にモチベーション高くて実力を出せるらしいw リアルでアホすぎ
そりゃ実力は大幅に落ちているだろ。
数年間拳をふるわず人を殺めない環境にいたんだから。
約20年間の、技術の殆どを身につけた壮絶な修行環境
↓
1〜2年の、闘いをまじえた熱い旅
↓
5〜8年ほどの、女と2人で静かな田舎暮らし
↓
で勝負勘や緊張感、拳のキレや判断力がまらんほうがおかしい(w
で、結局まとめるとこうなります↓
暗流天破はすくなくとも2000年間一度も破られた事はなかったはず、
琉拳の伝承が2000年間途絶えず、なのに琉拳の奥義が2000年間進化できなかった原因がそこにある。
んなわけねーよ
魔闘気を破られてなかったら、琉拳の憎む神拳が滅びてる
カイオウの台詞にあるとおり、琉拳は伝承こそ許されたが
常に神拳の後背に甘んじていた
651 :
作者の都合により名無しです:2005/07/19(火) 13:42:54 ID:3THsDVeBO
蒼天では神拳伝承者は最低限流拳伝承者以上強くないと成れない設定だからね
逆に流拳伝承者以下の神拳の使い手しかいない場合は流拳伝承者が神拳伝承者
に成る設定
歴史上そんな事は一度として無かったし、そんな設定だからこそ流拳伝承者は
神拳を恨んでいたんだろう。
652 :
作者の都合により名無しです:2005/07/19(火) 13:59:14 ID:3THsDVeBO
ひょっとして、拳法として一番完成されているのが聖拳かもね
神拳伝承者は血筋が良いから強いのは当たり前だけど聖拳は血筋に関係無く
習えば最強クラスになるみたいだから
>>652 いや、聖拳は多数の弟子を集めてその中で優れた資質を見せた奴に源流に近い
六聖拳の内4〜5(慈母星は拳あるのか? と鳳凰拳は一子相伝)は伝承者を
選んでいるんだろ。
一血統に頼るより素質は安定するさ。
ケンシロウが本編中普段の生活の中で明確なトレーニングをしている描写は殆どないが
まったく鍛錬をしていない事を示す描写もない以上、伝承者として肉体のコンディションを
維持する為の鍛錬は普通にしているだろう。
若い頃に身体を作るトレーニングと、成長した後コンディションを保つ修行では必要な程度は異なる。
格下相手によくハンデつけて戦うのも、何処かで見ている可能性のある気配を殺せる
強敵に手の内を見せないのもあるが、同時に制限した技だけで攻防を制する
鍛錬だろ。
北斗神拳は変化する戦場の拳故に無敵という主張やラオウの細心さ等の状況は
北斗神拳が修行終了時がピークではなく、実戦を通して完成度を高めて初めて
完成する拳法であり、ピークは後ろの方にあるという主張だ。
ただ、最初と最後でこそ明確な差だが、1戦前とその後での差は極僅かだ。
654 :
血筋についての疑問:2005/07/20(水) 14:47:00 ID:hwxys+2v0
そもそも、『北斗の拳』では、カイオウも北斗宗家の血を引いていたという設定だが、
このままの展開では『蒼天の拳』では劉宗武がカイオウらの父親になるので北斗宗家の血を
カイオウやラオウらが引いてるとは思えません。
だって、劉宗武の親は北斗とは直接関係なさそうだし。。。
宗家の血を引くのは霞鉄心の息子である拳志郎と羅門だけですよね?
この疑問を覆すには、北斗宗家の兄弟に娘がいて結婚して宗家の血が中国全土に広まっていったと
するしかないでしょう。でもそうだとしても血は薄くなるが。
でも、北斗神拳は一子相伝だから、この説もちょっと無理がありそう。。。
容姿から考えると
カイオウ・ラオウ→劉宗武の息子
ケンシロウの兄(ヒョウだっけ?)・ケンシロウ・トキ→霞拳志郎の息子
と考えるが普通だと思うのだが?
こう考え出すときりがありませんね^^;
だれか整理してよい回答待っていますw
StarWarsに登場するキャラのミディ・クロリアン値
アナキン・スカイウォーカー/ダースベイダー 27.700
パルパティーン/ダース・シディアス 20,500
ヨーダ 17,700
ルーク・スカイウォーカー 14,500
レイア・オーガナ・ソロ 14,500
ドゥークー/ダース・ティラナス 13,500
オビ=ワン・ケノービ 13,400
メイス・ウィンドゥ 12,000
ダース・モール 12,000
グリーバス 11,900
クワイ=ガン・ジン 10,000
平均的なジェダイ 10,000
北斗の拳に登場するキャラのミディ・クロリアン値
ケンシロウ 27.700
ラオウ 20,500
リュウケン 17,700
トキ 14,500
コウリュウ 14,500
サウザー 13,500
シン 13,400
レイ 12,000
シュウ 12,000
ユダ 11,900
ファルコ 10,000
平均的な修羅 10,000
657 :
作者の都合により名無しです:2005/07/20(水) 22:57:17 ID:hAuMscmc0
-┼― / \ヽ
| / | ―┼― _/_ \ \ヽ
⌒ヽ /⌒ヽ | | / ヽ \
| / | | | / /
__ノ / \_ レ / / /
__
\ .___ /
\ / /⌒ヽ
/\ __ ( _ |
/ \ _) \ (_ノ
… … …
:i ̄ ̄ ̄)━━━━━|━|||||
:| i/ ̄ ̄ ̄)━━━|||━||
:|∪ '/ ̄ ̄) ||||||||
:\ '' /T'' ||||||| .\___/___
:ヽ ). ζ|||| /'''''' '''''':.:::::\
:) /: ||||| .| (◯), 、(◯)、.::|:
:/| ∪ |. |||| .| " ,,ノ(、_, )ヽ、,,"".:.:|:
:/ i ノ: |||| .| ´,rェェェ、` .:::::.:::|:
:/ \/ |: … ||| -\ |,r-r-| .:::::/…
:/ |:_____/'''"" ||| ヾ`ニニ´ / ̄"''''ヽ:
:| ∪ )'''' ‖ ヽ\ ノ ヽ:
| v || |/| ヾ:
| ノノ i ‖ ソ ̄ ∪ / i:
ヾ ノ ‖ / ヾ:
\ ソ _|| o / i:
:ゝ__ / |:
>>654 トキはカイオウ・ラオウの弟で、ケンシロウとは血の繋がりは無い
>>654 分派した時行ったのが宗家の人間で、その血を受け継いでるんじゃないの
後北斗の拳で、カイオウ等がジュウケイの実子みたいな描写なかったから
ジュウケイのまいた種の中から生まれたんじゃね?
あと、ケンシロウが拳志郎の息子ではないだろ
だって、最初に抱いたり名付けたりしたのリュウケンだし
一巻の最初から推測するに、リュウケンの息子ってのが俺の考え
そして拳志郎の息子がコウリュウ
だけど北斗の拳ではリュウケンは男児に恵まれなかったといっていた
661 :
作者の都合により名無しです:2005/07/22(金) 12:13:29 ID:DFx052l80
風のヒューイと風のミノルどっちが強い?
>>660 リュウケンが男子に恵まれんで、養子を探していたときはまだ若かった
そして、ケンシロウが生まれたであろうときはもうなかなかの高齢だった
それから察するに、リュウケンは若い頃男子に恵まれず養子探しに走ったが
自分が高齢になってやっと念願である、男子(ケンシロウ)が生まれたのではないだろうか
そうでなくては、自分のもっとも尊敬しているであろう兄の名をつけないだろうし
兄の話を聞かせて育てもしないだろう
ジャギやラオウがケンシロウを邪険にしていたのは、実力云々ではなくそこからきていると思う
北斗神拳の伝承者候補にスカウトされ、日々鍛錬にいそしんでいるときに
こともあろうか、リュウケンは実子であるケンシロウを連れてきた
しかもリュウケンは自分の兄の名をつけたり、兄の話をしてやるなど溺愛していた
このままでは伝承者はケンシロウに決まってしまうから、ラオウは拷問に近いしごきを与え続け、ケンシロウを脱落させようとした
しかしいくらたってもやめないので、時には修行を理由にケンシロウを始末しようとしたりした(シュウ)
そこでリュウケンは、トキが伝承者にもっとも近いという嘘をついて、その場しのぎをした
その後どうしようかと思ったら、トキはあんな風になったのでリュウケンウハウハ
ラオウにはそれらしいことを言って諦めさせ、見事ケンシロウが伝承者に
それならば、ケンシロウだけが無想転生の出し方を知っていたのにも納得いくはず?
663 :
作者の都合により名無しです:2005/07/22(金) 17:41:34 ID:UkV0NtOf0
氏ね!ムシケラのように!!
>>662 お〜い、ケンシロウにはヒョウというラオウより年上のカイオウと同世代な実兄がいるぞ。
つまり、君の説は矛盾する。一応曲がりなりにも自分の子(ヒョウ)がいたなら、
ラオウとトキ&生まれたばかりのケンを招く理由がない。
ケンシロウとヒョウが父違いの兄弟という可能性もある。
どっかの誰かと宗家の女の間に生まれたのがヒョウで、
リュウケンと宗家の女の間に生まれたのがケンシロウ。
これなら同じく宗家の血を引いてるのにケンシロウの方が兄のヒョウより優れていることも納得いくし。
>>664 すまぬ、ヒョウの存在を忘れていた
確かにそれでは矛盾しているな
まあ、大体俺の言いたいことは
>>665が言ってくれている(感謝!!!!!)
ヒョウの母親は、婚姻前にすでに子を身ごもっていてそれを隠してリュウケンと結婚した
しかし、ばれてしまう
が、リュウケンは、心優しき漢なので母親を殺したりヒョウを殺したりしなかった
だがヒョウには、自分の息子とは認めないのと伝承者候補から外す罰を与え
そして、母親には秘孔をついてヒョウの記憶を消したか、ヒョウについては誰にも他言せぬよう徹底させる罰を与えた
だから、ケンシロウはヒョウの存在を知らずに育った
これでおけ?
ケンシロウとリュウケンの間に・・・
血 の つ な が り は 無 い
>>667 しかしまだケンシロウの親にたいして明確な情報がないのもまた事実
まあこれはあくまで可能性だし
それに、武論尊のことだからあり得るかもしれないだろ
蒼天の時代と、ケンシロウが産まれた時代の間には、20年以上の開きがある
霞拳士郎の娘とかが、ケンシロウの母親とかいう可能性は十分にあるだろう。
ケンシロウが伝承後に修行を行っていないというのは全くそうだが、トキに
いたっては修行終了後に医療ボランティアをやっていただけで精神面での成
長となるようなとも=強敵(南斗クラスなど水準以上の拳士)との戦いなんて、ラオウ
戦までにただの一度もない。放射能を浴びたことやカサンドラ監獄に幽閉
されていたのが精神的な成長とするなら別だが(w つまりトキは、修行をやっ
ただけの素の状態。そもそも2000年の歴史に鍛えられた最強の暗殺拳である
北斗神拳の全ての修行を全うしあらゆる奥義やその実践を叩き込まれた拳士
が強敵との闘いなくしてはまだまだひよっこなんてあるわけない罠。
トキだけは修行後に完璧に近い最強クラスの強さをもっていて、最高の血筋
を持つ最高の環境で幼少より鍛えられたリュウケンに選ばれし伝承者のケン
シロウがかなり弱かったとするのは無理がありすぎる。
トキは秘密をしっていても、最戦時のケンシロウに拳筋を読ませなかったりケンシロウの
拳筋を見切った天才サウザーに拳技勝負で勝てないし天翔十字鳳も敗れない。
もちろん極星十字拳を喰らう可能性は非常に高い。
ケンシロウと同じような展開になって、天破の構えからの天破活殺で勝つと思っている奴は
「ケンシロウが倒した全ての相手は、健常トキ(=強敵と対戦経験一切無しの若造)でも
全く同じ方法全く同じ展開で楽に勝つことができるに決まってる」
と素で信じてる単細胞の単純バカだね。
もっといえば伝承者ケンシロウが一度完全に敗れたシンに、トキが勝てる保証はどこにもない。
いや、負ける可能性が遥かに高い、シンが絶頂時であれば。
トキが六聖拳レベルのキャラに勝った実績って皆無だしな。
明確な実績のあるシンのほうが格上と評価するのが正論。
もう一度繰り返すが、トキが強いとする根拠は全く無い。
ラオウにある程度情けかけられた本気とはいえない(殺そうとは思っていない)状況で2回とも完敗しただけ。
本気なら殺されていた。トキはあの漫画で強敵に一勝もしていない。
ケンシロウがトキの人間性を高く評価していたからこそ拳についても褒めていたが、ケンシロウの
抽象的な身内賛美発言を鵜呑みにして安易に実力を過大評価するのは愚かきわまりない。
ケンシロウが伝承後に修行を行っていないというのは全くうそだが、ラオウに
いたっては修行終了後に雑魚拳法狩りをやっていただけで精神面での成
長となるようなとも=強敵(南斗クラスなど水準以上の拳士)との戦いなんて、レイ
戦までにただの一度もない。そのレイ戦ですら真向勝負は避けたわけだが。
師の発作のおかげで逃げ延びたことや崇山通臂拳の親子をカサンドラ監獄に幽閉したのが精神的な成長とするなら別だが(w つまりラオウは、修行をやっ
ただけの素の状態。そもそも2000年の歴史に鍛えられた最強の暗殺拳である
北斗神拳とはいえ全ての修行を全うしたわけでもなければあらゆる奥義やその実践を叩き込まれたわけでもない、伝承者選考過程を修了しただけのひよっこが強敵との闘いなくして最強なんてあるわけない罠。
ラオウだけは修行後に完璧に近い最強クラスの強さをもっていて、最高の血筋
を持つ最高の環境で幼少より鍛えられたリュウケンに選ばれし伝承者のケン
シロウがかなり弱かったとするのは無理がありすぎる。
トキに秘密を教えてもらっても、再戦時のケンシロウに拳筋を読ませなかったりケンシロウの
拳筋を見切った天才サウザーに拳技勝負で勝てないし天翔十字鳳も敗れない。
もちろん極星十字拳を喰らう可能性は非常に高い。
ケンシロウと同じような展開になって、天破の構えからの天破活殺で勝つと思っている奴は
「ケンシロウが倒した全ての相手は、ラオウ(=強敵とのまともな対戦経験一切無しのヘタレ)でも
全く同じ方法全く同じ展開で楽に勝つことができるに決まってる」
と素で信じてる単細胞の単純バカだね。
ラオウが六聖拳レベルのキャラに真向勝負で勝った実績って皆無だしな。
明確な実績のあるサウザーのほうが格上と評価するのが正論。
もう一度繰り返すが、ラオウが強いとする根拠は全く無い。
ケンシロウにある程度情けかけられた本気とはいえない(殺そうとは思っていない)状況で3回とも完敗しただけ。
本気なら殺されていた。ラオウはあの漫画で純粋な拳技では強敵に一勝もしていない。
ケンシロウがラオウの人間性を高く評価していたからこそ拳についても褒めていたが、ケンシロウの
抽象的な身内賛美発言を鵜呑みにして安易に実力を過大評価するのは愚かきわまりない。
>>670>>671 それはサウザーにも言えることじゃんw
サウザーが今まで強敵と戦ってきましたか?w
雑魚クラスならラオウも沢山戦ってますが?
童貞オナニーサウザー厨は、サウザーを過大評価しすぎw
マジキモいww
673 :
作者の都合により名無しです:2005/07/24(日) 13:17:36 ID:7Z5wihOP0
サウザーは、北斗神拳伝承者を倒している。
しかもケンシロウが極端に強くなる2戦目もあわやというところを見せて
最後までどちらが勝ってもおかしくない勝負を演じた。
サウザーは肉体の秘密に関係なく、普通に拳才も実力もトップクラス。
秘密が無くても (相手を下郎扱いせずに虚を捨てて最初から本気を出せば) ケンシロウとじゅぶん
やりあえるほど強い奴が、たまたま分かりやすい特異体質も持っていたというだけ。
帝王の血を自慢する為に、それにたよったかのような舐めた闘い方をやっているから勘違いされ
がちだが、ケンシロウの拳すじを2戦目までに分析していたり、ケンシロウとの2戦目の攻防でも
それを制して自分の拳を一方的に当てたり、闘気で肉体の数箇所を思いっきり貫通されて
普通だと死んでいるようなダメージの傷をふさいだり、色々と凄いことをやっている。
秘密があってもなくても、ケンシロウは主人公特権で勝てたようなもの。
秘孔が表裏逆というわかりやすい秘密よりも、銃弾以上の破壊力(石の階段が崩壊するぐらい)
で内臓数箇所を貫通されても、即死しないどころか傷を塞ぐ異常に頑丈な肉体とタフネスのほうがむしろ脅威。
闘気や打撃では絶対に倒せないといっても過言ではないが、唯一倒す方法であるサウザーを剛拳で弱らせた
上での致死秘孔突きを決めるのは異常に難しい。何故なら頭で秘孔が表裏逆だとわかっていても、実際には
突くことができないから。経絡を浮き上がらせる秘孔と、脚を封じる秘孔を一度限りのチャンスで狙うという
博打的な発想を思いつくセンスと、なおかつ本当にそれを成功させる天性の運が必要。
言うまでもなく主人公パワーを持っているケンシロウだから出来た。
普通に考察すると、サウザーがいちばん穴が少ないと思う。
@一流拳士でもほぼ一発あてれば仕留めきれる強力な技を持っている
A闘気や単純な打撃による攻撃がほとんど効かない
B秘孔を簡単にはつかせないほど体術、見切りなどの拳才に優れる
C一発の秘孔をついて死ぬような肉体では無い
D秘孔の位置が表裏逆
E↑が知識としてわかっていても、正確に突くのは無理
F虚を捨てた本気の構え有りの鳳凰拳と、強力な奥義である天衝十字鳳の存在
唯一サウザー打倒を成功させる手段は、サウザーを油断させつつ、巧妙な
手段で遠隔から秘孔をつく奥義の存在を最後まで悟らせず、なおかつ虚をついて
一回のチャンスで、サウザーの体術を封じる脚を麻痺させる秘孔と、経絡を
浮き上がらせる秘孔を同時に狙って正確に貫通する必要がある。
サウザーの圧倒的な攻撃をしのぎつつ、こんなことをマグレ的に思いついて
本当に成功させるなんて奇跡的な神業で、主人公特権を持つケンシロウぐらい
しかできんだろう。普通は、攻防の最中に極星十字拳をまともにもらってアボーン
675 :
作者の都合により名無しです:2005/07/25(月) 13:07:13 ID:ut+yszQk0
ところで、元斗皇拳が守っていた天帝であるリンの姉妹の片割れはどうなったの?
天帝っていうことは重要なんでしょう?
それなのに救出されてからは一切ストーリーでは触れられてはいませんよね?
>一回のチャンスで、サウザーの体術を封じる脚を麻痺させる秘孔と、経絡を
>浮き上がらせる秘孔を同時に狙って正確に貫通する必要がある。
別に同時である必要はなかろ。脚を麻痺させるのは必ずしも必須じゃないし
効果が出るまでに間をおけるなら、ネタバレする前に秘孔を浮き上がらせる方を
打ち込めばすむ。
ついでに、脚が麻痺している状態で高速で飛来し視認し辛い闘気による攻撃を
完璧に躱すのは難しいだろう。解ってれば誰でも敗れる一発ネタ技でもないだろうし。
サウザーが弱いとは言わんが、持ち上げようとして都合よく解釈しすぎ。
他人に強さを認めさせたい時は、最大評価を語るのじゃなく、最少評価で語って
少なくともこれだけの強さがある、そしてそれは最大限低く見積もった場合だと
主張した方がいい。
ラオウやカイオウについても同じだがな。
>経絡を浮き上がらせる秘孔
あれは実は激振孔の突きそこね。
678 :
作者の都合により名無しです:2005/07/25(月) 19:35:30 ID:VzS0hNPT0
カイオウはピンチでもなんでもない余裕丸出しの説教ケンシロウに
たった3発でやられたのが評価にあたっては痛すぎるな
腕を破壊されたチョップ(拳盗捨断)は、いちおう名前のついた技だったから
しょうがないと擁護したとしても(あんなものを喰らうこと自体、拳として
宗家に魔闘気を付加しただけの琉拳が洗練されていない証拠ではあるが)
渾身の蹴りを技でもなんでもないただの肘で破壊されたことや、脚と腕が破壊された
状態とはいえ、まだ全く無傷状態のボディを一発のただのアッパーで破壊されて
KOされたのは、しょぼいにもほどがある。防御がぬるく、肉体が脆すぎる。
679 :
作者の都合により名無しです:2005/07/25(月) 20:09:11 ID:D3VC3ITRO
カイオウは、肉体が脆くても魔闘気でカバー出来るから良いんだよ。
実際問題として魔闘気に初戦で対応可能なキャラなんて作中でも五人いないしな。
ケンシロウも初戦ではカイオウに高い高いされて肋骨を砕かれていたから肉体は脆いな。
681 :
作者の都合により名無しです:2005/07/25(月) 21:28:25 ID:MyXexb2Y0
ケンシロウはカイオウに暗琉天破にはめられて術中に陥ったとき、冷静に,華山鋼鎧呼法と転龍呼吸法で転龍呼吸法
でガードしなかったのが謎だな。
まぁ自分の判断ミスで、冷静な判断ができないほどパニックってたんだろうけど。
カイオウのアレは、拳盗捨断が単に腕だけを封じる技じゃなくて
手足の戦闘力を奪い、肉体の防御力も剥ぎ取る効果をもってるのかもしれない。
話の流れからすると、小技じゃなくて、致命の秘孔をつけない相手に対する切り札
ってなかんじだったし、腕潰して終りじゃなかろ。
無論第一義は拳つまり腕の破壊なんだろうが、相手は足技主体かもしれないんだし。
まあ、魔闘気による防御力を過信してた部分はあるだろうから、同等の血統と体格を
持ったラオウに比べて相対的に身体的防御力は低かったろうけど
単なるパンチでやられるのは無理がある。
683 :
作者の都合により名無しです:2005/07/25(月) 22:33:08 ID:D3VC3ITRO
>>682 都合良く解釈しすぎw
台詞から考えても、腕が破壊されただけだよ
684 :
作者の都合により名無しです:2005/07/25(月) 22:40:00 ID:D3VC3ITRO
ケンシロウの場合は怒りや闘気によって体を鋼鉄と化す事が出来るから
本来は秘孔に関わらず普通の拳で倒せる。
言わば、鋼鉄の玉が音速でぶつかるような物だからね
これを考えると、サウザーのタフネスは異常だね
ケンシロウは初戦でサウザーに秘孔効果が出ない描写の後、秘孔狙いの突き
だけじゃなく力まかせの剛拳でも殴りまくっているんだよな。
サウザーは口から血を吐いているし、効かんなぁといっても実際は効いていたんだと
思うし、あれは喰らっているふりして本当はきっちり肉体に神経を集中して防御することで
やせ我慢してたんじゃないかな。ケンシロウの拳をまともにもらってやせ我慢できる
こと自体異常だけど。
やせ我慢w
687 :
作者の都合により名無しです:2005/07/26(火) 20:07:24 ID:ElpaRpbfO
ケンシロウの本気のパンチの威力
@シンの防御した手を粉砕しながら致命傷を与える
Aラオウの胸骨を粉砕する
Bカイオウの胸骨を粉砕する
こうして見ると、ケンシロウは強敵には秘孔では無く、パンチで決めてるね
しかもボディへのパンチで
北斗神拳は戦場の拳であり,(宗家の拳のように)理論体系化された拳ではなく,
あくまで実戦を通じて奥義を見出す,というのが設定だろ?
強くなるための条件として(食料,水,休息,資料,同門の修行仲間等の)
修行環境がどうとか言ってる奴は何なの?
整った環境の道場で資料見て同門と修行しただけで強くなれるなら苦労しないよ。
武道経験者なら分かると思うが,道場での稽古だけでなく,出稽古や対外試合等
のアウェーで真剣勝負をするから成長するんだろうが。
そして,その究極の形が戦場での殺し合いなんだろ?
ラオウのように奥義を研究したり,理論体系化された拳法を道場で修行する
方法は,二千年前に実戦での戦闘力を無くした宗家の拳のやり方そのものだろうが。
実際ケンシロウが旅で強くなった場面って皆無だよな。
もっというと特定の相手との戦いが、流派が全く関係のない敵との戦いで有利に働いた場面が皆無。
690 :
作者の都合により名無しです:2005/07/27(水) 07:41:39 ID:7V6j+laEO
潜在能力を100%使えるケンシロウには力やスピードをアップする余地は
無いんだよな
691 :
作者の都合により名無しです:2005/07/27(水) 09:28:05 ID:Rvw0t33D0
羅王が負けた理由を知りたい・・・
単なる実力負け。
/バカイオウ厨\
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) ) < 単なる実力負け。
ノ|/ ∴ ノ 3 ノ、
/ \_____.ノ ヽ
/ ,ィ -っ、 ヽ
| / 、__ う 人 ・ ,.y i
| /  ̄ | |
ヽ、__ノ ヒューイの風 ノ ノ
| x 9 /
| ヽ、_粘着_,ノ 彡イ
| (U) |
ヽ、__ノ__ノヽ_
ヽ ̄ ̄ノ^ | ̄ ̄ i
694 :
作者の都合により名無しです:2005/07/27(水) 22:02:57 ID:YCZizp0m0
695 :
作者の都合により名無しです:2005/07/27(水) 23:51:01 ID:7V6j+laEO
十数年、神拳を習い伝承者に成ったケンシロウを一瞬で倒したシンが
数年しか流拳を習ってないシャチと同ランクのランキングが正しい?
正直、馬鹿丸出しのランキングだと思うけど
/
>>55 \
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) ) <
>>55 実に的を得てるランキングだと思うよ
ノ|/ ∴ ノ 3 ノ、
/ \_____.ノ ヽ
/ ,ィ -っ、 ヽ
| / 、__ う 人 ・ ,.y i
| /  ̄ | |
ヽ、__ノ ヒューイの風 ノ ノ
| x 9 /
| ヽ、_粘着_,ノ 彡イ
| (U) |
ヽ、__ノ__ノヽ_
ヽ ̄ ̄ノ^ | ̄ ̄ i
697 :
作者の都合により名無しです:2005/07/28(木) 07:58:48 ID:bkDXTeS00
698 :
作者の都合により名無しです:2005/07/28(木) 16:18:35 ID:xVQKLRTY0
700 :
作者の都合により名無しです:2005/07/29(金) 02:46:25 ID:N9pU/vCYO
なんか蒼天みてると、劉宗武かなりつよいな
あいつ絶対ラオウより強いだろ
無想転生一発で見切るとは思わなかった
てか、カイオウのイメージがあったから琉拳弱いイメージあったけど別にそうじゃないんだな
南斗聖拳と大して位置的に変わらない気がする
北斗神拳とも十分に渡り合える拳法なんだな
やっぱり、伝承者の質でかなり違ってくるんだなぁ
カイオウ弱すぎww
今俺的に蒼天キャラ>>北斗キャラなんだよね
そんなに北斗キャラ強かったっかなぁ?ってかんじ
701 :
作者の都合により名無しです:2005/07/29(金) 09:21:57 ID:Y6w+5u5YO
劉宗武が言った技は無想転生では無く、ラオウがトキ戦で使った技
劉宗武が誤解したのか、原哲男が誤解したのか分からないけどw
702 :
作者の都合により名無しです:2005/07/29(金) 13:12:46 ID:nvzLCIbN0
霞拳志郎→ケンシロウが生まれた時には既に亡くなっていた。
蒼天の拳の中で死ぬ可能性もあり?
霞羅門→兄が中国から戻ってこなかったので北斗神拳伝承者へ。
戻ってこなかった理由は今後の漫画で描かれるだろう。
コウリュウ→羅門(リュウケン)と伝承者への道を譲った。
拳ではリュウケンをも凌ぐと『北斗の拳』の中でラオウが述べていた。
北斗神拳は一子相伝。コウリュウの存在意義があるのか疑問だ。
ケンシロウ→1970年代生まれ。おそらく霞拳志郎の孫に当たるのではないか?
生まれて間も無く中国から、北斗劉家拳のジュウケイにより、ラオウ、トキ
と共に日本へ船で送り出される。
リュウケンこの頃約50歳。彼がケンシロウの名付け親であるらしい。(蒼天の拳冒頭より)
彼はケンシロウが生まれるまで何をしていたのか不思議だ。
ケンシロウが修行に耐えうる年齢までリュウケンは他の2人に北斗神拳を教えていたのか?
ジュウケイ→劉宗武から、どういう経緯で劉家拳を伝授されるのか?魔闘気の存在がいつ出てくるのか見ものだ。
一度魔闘気を操られなくなり、妻や子を殺したのに、何故、カイオウやヒョウに北斗劉家拳を
伝授することになったのか疑問だ。
北斗宗家とも絡めて血筋がどうなっているのかこれから解明されるのか今後に期待です。
マジレスさせてもらうと、作中の各キャラの発言には 「作者の考え・意思をそのまま代弁している公式設定」と
「そのキャラに勝手に言わせてるだけ(勘違い、ハッタリ、リップサービスetc.)」 との2通りがある。正しい考察を行うにはこれを見分ける読解力が必要だね。
童貞カイオウ厨はそのあたりがまるでわかってないからリア厨並みの考察力とか言われてるんだろうね。
ちなみにそれぞれを具体的に挙げてわかりやすくまとめるとこんなところかな。
■作者の意思を代弁した発言。
・北斗と南斗は表裏一体、互角の拳法
・さすがはサウザー、ケンシロウの拳筋を完全に見切ってる
・ラオウならば宗家の拳なしでカイオウに勝ち得る
・リンの「戦えば(カイオウは)ラオウに勝てない」
・ケンシロウの「おまえ(カイオウ)はラオウに勝てぬ」
・北斗神拳は戦場の拳!千変万化する闘い中にこそ、その奥義をみいだした
・北斗琉拳は魔闘気により敵を幻惑し、敵の受け技を流すことを極意とした拳
・ヒョウ戦時のケンシロウの「北斗琉拳はもはや敵ではない」
・ヒョウは脆弱さゆえに北斗神拳を伝承者の道を閉ざされた
・惨敗したカイオウが「北斗神拳=史上最強」と認める発言
・拳ではケンシロウを凌ぐラオウ
■作者の意思と全く無関係な発言。これらを間に受ける奴は消防並みの読解力。
・病にならなければトキが伝承者になっていた
・サウザー一戦目「拳の勝負ではおまえ(ケンシロウ)の勝ち」
・病んでなければトキはラオウに勝てたかもしれない
・ジュウザの才能がラオウと同等
・リハクの「元斗皇拳おそるべし」
・ファルコの「ラオウを倒せる」発言&それを認めるラオウ
・修羅の国=強大とする発言全般
・闘気の扱いにおいては神拳より琉拳のが上
・宗家の秘密なくしてはカイオウは倒せない
・カイオウが神拳伝承者への道を閉ざされたのは実力不足ではなく人格の問題
・カイオウに対して「拳技互角ならば〜」
・カイオウに対して「おまえもまさしく強敵だった」
>カイオウを倒せるのは宗家の封印を解いたケンシロウだけだと思っている
童貞バカイオウ厨の数々の恥ずかしい主張の中でも特にこの部分が最も痛い。
ラオウとカイオウが戦った場合、1戦目はカイオウに負ける可能性が(本当に僅かな可能性ではあるがw)あるが、
2戦目以降は何度戦ってもラオウが100%勝つ(それも圧勝で)というのが定説。
宗家の拳は宗家の血を引く者全員(ケンシロウ、ヒョウ、ラオウ、トキ、カイオウ)に備わっているので、
封印を解いた者は宗家の拳を100パーセント防げる(そのためケンシロウは2戦目で圧勝)が、
別に封印を解かなくてもラオウとカイオウは両方、宗家の拳が使えるのだから五分五分。
だから勝敗を決するのは宗家の拳ではなく、神拳と琉拳の差ということになる。
仮にラオウが琉拳を知らなければ、1戦目はカイオウに敗れる可能性がある (あくまで「可能性」のレベルだがw)。
が、2戦目以降は確実に琉拳を見切っているはずなので、確実にラオウが勝つ。
そして、おそらくラオウは過去にハンと戦っているので、その場合は琉拳を知っていることになり、
1戦目でもラオウがカイオウに勝利する可能性が高いだろう。
宗家の血を引く者5人(ケンシロウ、ヒョウ、ラオウ、トキ、カイオウ)の内、
最弱は言うまでもなく「宗家の嫡男としては劣等」なヒョウである。
残る4人の拳才に差はほとんどないと言ってよい。
そこで神拳と琉拳を比べると、神拳の方が優れているのはカイオウ自身も認めている。
また、トキは病のため、ケンシロウとラオウには劣る。
ケンシロウ≧ラオウ>トキ≧カイオウ>ヒョウ
これが北斗読者の一般的な見解ではないだろうか。
鎖国状態で猛者も殆どいない修羅の国。
歴史上誰も体得したことのない神拳の技をカイオウが知ってる方が不自然。
「ラオウが琉拳に対する対抗策を全く持ってなかった」という描写も
何処を探しても全く存在しないのに、必死にそう願いたいと無理な解釈をしようとしている輩がいるようだね。
まずラオウは一度攻め入ってるわけで、明らかに琉拳&カイオウを知っていた。
一発芸の魔闘気は落とし穴のようなものだから知ってしまえば怖くない。
リュウケンが魔闘気を経験している以上、ラオウ・トキの2人も暗流天破への対応は
可能だと考えた方が自然だね。
暗流天破の効く範囲は狭い故、黒夜叉やリュウケンが使った方法以外にも破り方は
色々あるんだろうね。(なにしろクルクル回るだけで無効になる技だし)
サウザーやシンの様な一流拳士なら比較的簡単に 対処法を考えられそうだ。
カイオウを倒すのに宗家の秘密なんて関係無いだろう。
ヒョウ戦で既に流拳は敵では無い、と発言。
大体、宗拳が行き詰まった結果、神拳が生まれた以上、神拳が誕生した時点で、神拳>宗拳だろ.
拳技互角ならってのは相手を敬っての謙遜の台詞で
宗家の秘拳なくしては、カイオウとケンシロウが拳技互角のループになる
というのは、最も恥ずかしい餓鬼レベルの解釈のひとつ。
琉拳伝承者のジュウケイは若いころ北斗神拳のリュウケンに戦いを挑み魔闘気を使いながらも負けてしまった。
ジュウケイは琉拳究極の到達地・魔界に入ったことからみても全盛期に近いものがあったと思う。
戦いは命だけは助けてもらったが、瞬殺に等しかったとも言えるだろう。
そういやカイオウも琉拳や宗家は北斗神拳に到底及ばないって最後は素直に認めていたね。
史上最強の拳、北斗神拳確かに見届けたと。ここの部分、ケンシロウやましてや宗家の封印
や受け技を褒めたのではなく、神拳を崇めて神拳に負けたことを強調したのが重要ポイント。
消防なみのオツムのカイオウ厨(=ジュウザ厨)こと北斗琉拳厨は、
最近に至るまで恥ずかしい暗琉天破、魔闘氣万能理論をアホみたいに繰り返していたが琉拳側にのみ、神拳使い手の驚異となりうる奥義があると思っているのはかなり痛い。
以上により、妄想・推論はカイオウ厨のもっとも得意とすることだとわかる。
イメージ的には鎖国状態で拳法を学んだ修羅達(琉拳)は相撲取り。
なんでもアリの国で修行したラオウ側(神拳)は総合格闘技。
って感じがするな(個人的意見だが)。
原作者も言っているように‥‥
『北斗琉拳』は魔闘気により敵を幻惑し、敵の受け技を流すことを極意とした拳。
魔闘気は落とし穴のようなものだから知ってしまえば怖くない。
『北斗神拳』は戦場の拳!千変万化する闘い中にこそ、その奥義をみいだした。
拳法の格がこれほど違う以上、極端にラオウとカイオウの能力が違わない以上
神拳(ラオウ)>琉拳(カイオウ)は動かないだろう。
「北斗神拳を習得したものはすべておいて北斗琉拳習得者に勝る」というのは原作者の完全なる設定。
これを曲げることはいかなる場合にも不可能。
カイオウは宗家の拳を使えるとか言っているヤシがいるが
言わせてもらえば、宗家の拳は茶道や華道のようなものだろう。
とりあえず、はっきりしているのは、作者の二人(原・武論)が
ラオウ>カイオウと断言してる事。
(他にも武論尊氏は、レイvsラオウ戦とファルコvs砂蜘蛛戦は
作者として意図した拳士の強さとは違った印象を読者に与えてしまってマズかったとどこかで言ったとか。
つまりレイはあのままだとヒューイとかと同レベルに感じてしまわれ易いがそれは作者の意図ではなく、
またファルコが砂蜘蛛にやっと勝つみたいな印象を作者として与えたかった訳ではなかった。
原作者の二人が述べている様に砂蜘蛛は強さ設定の致命的なミステイクだった。
原作者自身がレイはジュウザより強いと言っている。
レイがラオウに一撃でやられたのも「あれは設定のミスだった」と認めている。)
マジレスなんだけど、作者二人がはっきり言ってる事なら絶対覆らない事実。
それさえも認めない童貞カイオウ厨は作者より偉くなったつもりなんだろうか。
あまりに痛すぎるな。
てか、ケンシロウと違ってラオウはカイオウやジュウケイをもともとしってんじゃん。
まさか自分の兄弟が使う拳法の種類をしらんわけがないよな。
一度修羅の国がどんな様子になっているか見学までしにいっているのに、兄が拳法の素人だと勘違いしているわけがないし。
やはりどう考えてもラオウは北斗琉拳を知っているよ。
そう考えると同じ北斗を冠する拳でありながら、その違いに興味を持たないわけがない。
ラオウが北斗神拳と北斗琉拳を同じものだと勘違いしているのも、これまたありえないから
絶対に神拳との違いや、琉拳の特徴、神拳が琉拳に対して優位な点や有効な技は知っているだろうね。
なんせ格が遥かに劣る拳法の調査ですら怠らないほどのマニアだったんだから、北斗の名を冠する関連拳を
弱い拳だと楽観視したり、なんにも興味をもたず調べなかったというのはありえない。
倒すべき相手がどんな拳法家なのかもしらずに、修羅の国の救世主になるとゴセムに約束するのも変だしね。
カイオウの風貌の変化(魔神となり鎧から魔闘気が噴出している等)についても、情報として伝わっているだろうから
魔闘気や魔界に関連する概念や技をラオウが知らないというもありえんだろうな。
知ろうとする場合、神拳と共通ではない部分、つまり流拳のなにが脅威になる可能性があるかっつーことを
調べるわけだから当然として琉拳の本質(魔闘気で幻惑させて相手をパニックに陥れる)のことにいきつくでしょうね。
冷静に分析すると上記のようにラオウが魔闘気を知らない可能性は殆どありないが、万が一ラオウが魔闘気及び
琉拳を知らない場合は、ラオウの性格からしてそれをじゅぶん認知するまで戦わないだろう。
ちなみにケンシロウ打倒が悲願だったカイオウはスパイを送って無想転生を知っっていただけではなく、リンが
天帝であることすら調査していた。まぁこの程度は正常な拳士だと当たり前のこと。ケンシロウがノーテンキすぎる
だけで通常の人間はある程度の情報収集は行っているし、鎖国相手に攻め入るなら尚更。
典型的な馬鹿硫黄厨の妄想では「ラオウは魔闘気どころか、北斗琉拳の存在すら知らない」ということらしいが(w
ゴセムが命がけで海を渡ったにも関わらず、国の状態だけ伝えて羅将のことは一切触れずとか妄想しているのかな(プゲラ
708 :
作者の都合により名無しです:2005/07/31(日) 13:06:24 ID:eW3fZh3J0
SS カイオウ、ケンシロウ、リュウケン
S ラオウ、サウザー
A ハン、ヒョウ、トキ、シン、コウリュウ、ファルコ
B 黒夜叉、ジュウケイ、ジュウザ、フドウ
C シャチ、カイゼル、ソリア、レイ、ユダ、シュウ
\____________________/
V
/::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
(:::::::::バカイオウ厨@珍読者::::::::::\
/::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
(::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
(:::::::::/ 彡 ノ ノ :: 彡:/)) ::::::::::)
(::::::::::/彡彡彡彡彡 ミミミミミミミ :::::::::::)
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
| =ロ -=・=- ‖ ‖ -=・=- ロ===
|:/ ‖ / /ノ ヽ \ ‖ ヽ|ヽ
|/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | < カイオウ最強はゆるぎない事実
.( 。 ・:・‘。c .(● ●) ;”・u。*@・:、‘)
( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;・:・。o )
(; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.)
.\。・:%,: )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ | ::::(: o`*:c /
\ ::: o :::::::::\____/ :::::::::: /
(ヽ ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_ ノ
\丶\_::_:::::_:::: :::::_/:::: /
| \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: ::__/ |
709 :
作者の都合により名無しです:2005/08/01(月) 19:50:44 ID:8RB+3yOtO
ジャギが天帝守護神の血を継ぐものと思えない俺曹家拳
俺の爆流陽炎突や幻夢百奇脚なら奴には手も足も出させずに倒せるはずだ
やつが神であるはずがない
710 :
作者の都合により名無しです:2005/08/03(水) 18:50:09 ID:FSOfXhih0
別格 リュウケン(若)
──────────────────────────────────────
S 鬼神 ラオウ、サウザー(虚捨構有)、ケンシロウ
A 覇者 カイオウ、シン(盛時)、コウリュウ(若)
───────────────【超えられない壁】────────────────
B 元帥 シュウ(失明前)、トキ(被爆前)、ジュウケイ(若) 、ヒョウ
C 将軍 ファルコ(脚切断前)、レイ、ユダ、ハン、リュウガ、トヨ(銃器使用)
──────────────────────────────────────
D 衛将 デビル、ジャギ、バラン、ハーン兄弟(正常コンディション)、カーネル
E 准将 アミバ、ジュウザ、ウイグル、ハート様、牙一族親父、マダラ、黒夜叉(若)
──────────────────────────────────────
F 副官 アサム(若)、砂蜘蛛、カイゼル、シャチ、アルフ、ソリア、ショウキ、ライガ&フウガ
G 隊長 フドウ、ボルゲ、ヒューイ、シュレン、南斗双斬拳、殺&斬、地下バトル王者
──────────────────────────────────────
H 士官 ヌメリ、ヒルカ、シエ、マッド軍曹、ゴンズ様、バスク、アミダ、ヘビー級チャンプ
I 兵士 アイン、バット、ブロン、ナガト、フォックス、リハク、バルガ、マイペット、ダガール
──────────────────────────────────────
J 舎弟 ただ飯喰らい、ブゾリ、バロナ様、ギュウキ、赤シャチ、屈強モヒカン(ジード等)
K 雑魚 ハブ、コマク様、空手使い、ジャッカル、ギョウコ、3馬鹿、でかいババァ、マミヤ
──────────────────────────────────────
L 弱者 リュウ、キスケ、ミスミ爺さん、ウサ、コウケツ、サモト様、村人、病人、老人、女子供
同一ランク内では順不同
1キャラ1回のランクイン(それぞれが最も強い状態)
1〜2ランクの差は相性や戦術によって簡単に勝敗が覆る
3ランク以上の差は格上側が致命的なミスをおかさぬかぎり勝敗は覆らない
SS カイオウ、ケンシロウ、リュウケン
S ラオウ、サウザー
A ハン、ヒョウ、トキ、シン、コウリュウ、ファルコ
B 黒夜叉、ジュウケイ、ジュウザ、フドウ
C シャチ、カイゼル、ソリア、レイ、ユダ、シュウ
\____________________/
V
/::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
(:::::::::バカイオウ厨@珍読者::::::::::\
/::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
(::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
(:::::::::/ 彡 ノ ノ :: 彡:/)) ::::::::::)
(::::::::::/彡彡彡彡彡 ミミミミミミミ :::::::::::)
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
| =ロ -=・=- ‖ ‖ -=・=- ロ===
|:/ ‖ / /ノ ヽ \ ‖ ヽ|ヽ
|/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | < カイオウ最強はゆるぎない事実
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マジレスさせてもらうと、作中の各キャラの発言には 「作者の考え・意思をそのまま代弁している公式設定」と
「そのキャラに勝手に言わせてるだけ(勘違い、ハッタリ、リップサービスetc.)」 との2通りがある。正しい考察を行うにはこれを見分ける読解力が必要だね。
童貞カイオウ厨はそのあたりがまるでわかってないからリア厨並みの考察力とか言われてるんだろうね。
ちなみにそれぞれを具体的に挙げてわかりやすくまとめるとこんなところかな。
■作者の意思を代弁した発言。
・北斗と南斗は表裏一体、互角の拳法
・さすがはサウザー、ケンシロウの拳筋を完全に見切ってる
・ラオウならば宗家の拳なしでカイオウに勝ち得る
・リンの「戦えば(カイオウは)ラオウに勝てない」
・ケンシロウの「おまえ(カイオウ)はラオウに勝てぬ」
・北斗神拳は戦場の拳!千変万化する闘い中にこそ、その奥義をみいだした
・北斗琉拳は魔闘気により敵を幻惑し、敵の受け技を流すことを極意とした拳
・ヒョウ戦時のケンシロウの「北斗琉拳はもはや敵ではない」
・ヒョウは脆弱さゆえに北斗神拳を伝承者の道を閉ざされた
・惨敗したカイオウが「北斗神拳=史上最強」と認める発言
・拳ではケンシロウを凌ぐラオウ
■作者の意思と全く無関係な発言。これらを間に受ける奴は消防並みの読解力。
・病にならなければトキが伝承者になっていた
・サウザー一戦目「拳の勝負ではおまえ(ケンシロウ)の勝ち」
・病んでなければトキはラオウに勝てたかもしれない
・ジュウザの才能がラオウと同等
・リハクの「元斗皇拳おそるべし」
・ファルコの「ラオウを倒せる」発言&それを認めるラオウ
・修羅の国=強大とする発言全般
・闘気の扱いにおいては神拳より琉拳のが上
・宗家の秘密なくしてはカイオウは倒せない
・カイオウが神拳伝承者への道を閉ざされたのは実力不足ではなく人格の問題
・カイオウに対して「拳技互角ならば〜」
・カイオウに対して「おまえもまさしく強敵だった」
カイオウはピンチでもなんでもない余裕丸出しの説教ケンシロウに
たった3発でやられたのが評価にあたっては痛すぎるな
腕を破壊されたチョップ(拳盗捨断)は、いちおう名前のついた技だったから
しょうがないと擁護したとしても(あんなものを喰らうこと自体、拳として
宗家に魔闘気を付加しただけの琉拳が洗練されていない証拠ではあるが)
渾身の蹴りを技でもなんでもないただの肘で破壊されたことや、脚と腕が破壊された
状態とはいえ、まだ全く無傷状態のボディを一発のただのアッパーで破壊されて
KOされたのは、しょぼいにもほどがある。防御がぬるく、肉体が脆すぎる。
北斗の拳の強さ議論関連のスレにおける各厨の意見をまとめてみるとこうなる
■ラオウ厨の意見
ラオウ>サウザー>カイオウ
■サウザー厨の意見
サウザー>ラオウ>カイオウ
■リュウケン厨の意見
リュウケン>サウザー>ラオウ>カイオウ
■カイオウ厨の意見
カイオウ>ラオウ>サウザー
■童貞カイオウ厨以外全員一致の意見
ラオウ>カイオウ
サウザー>カイオウ
それぞれの厨の最強と考えるキャラが異なるのは主観が入るから仕方ないが、
二位以下に関しては客観的な視点から見た平等な評価と言える
わかりやすく言うと、
他キャラの厨全員に雑魚キャラ認定されてるカイオウ
他キャラの厨からも(少なくともカイオウよりは)一目置かれてるラオウ、サウザー
(リュウケン厨もサウザー厨も、ラオウを馬鹿にしながらもラオウがカイオウより強い事は認めてる・・・※)
したがって、ラオウ>カイオウ(サウザー>カイオウ)は童貞カイオウ厨一人を除いた全世界の総意
※・・・証拠
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1103883687/l-1 1 :裁番長 ◆r1WOtDO5zg :04/12/24 19:21:27 ID:/VJRUb2/
ラオウは強い。それは認めよう。ガチで勝負すれば カ イ オ ウ よ り 強い だろう。
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1110528560/545 545 :マロン名無しさん :2005/03/30(水) 22:02:28 ID:???
ラオウは「底まで」出し切った。カ イ オ ウ よ り か は 強 い だろうが、あきらかにサウザーよりは下。