1 :
作者の都合により名無しです:
2 :
作者の都合により名無しです:04/02/15 12:06 ID:sgDZzSU+
4 :
作者の都合により名無しです:04/02/15 12:28 ID:SVoDeqMk
乙!
乙〜
アニメ気になる
モツカレー!
小津。
埋まったよ
新スレおめ
おめ。
対植芝盛平戦の刻を読みたいな。
真玄は勝てそうにないので見なかった事にしました。
〜 植芝盛平編 完 〜
おめ。
対ダースベイダー戦の刻を読みたいな。
俺は対マッカーサー
そういや龍馬が暗殺されてから伊東ナニガシが粛清されるまで史実だと3日あるな。
その間、出海は何をしてたんだろう。弔い?
(沖田の死から土方の死までもそこそこ長いよね)
戦い以外の時間は主に食うことと子作りに費やされます
沖田の死から土方の死までは骨折の療養で温泉に浸かってた。
その間に蘭とデキたのかどうかは微妙なところ。
>15
伊東の居場所を探して、尚且つ、逃げられることなく、誰にも邪魔されずに始末
できる機会を伺ってたんじゃないかな。
護衛を長くやってる間に、暗殺者の手口も身についてしまったって感じかなあ。
沖田の死後、土方の所に向かう出海が、彼を追ってきたハーフの嬢ちゃんが崖と
かで足を踏み滑らせたのを助けて、自分が怪我して、温泉で療治して時間を取ら
れたってくだりが、確か有ったぜよ。
>18
とか言う以前に、移動にめちゃくちゃ時間がかかってるだろ。
>>19 蘭がついてこれるように、蘭の足に合わせて移動した。
しかしアニメ化本決まりか。
シンプルだから動かしやすそうではあるよね。
演出はどうなるのか気になるな、やっぱある程度の動きに効果線と
爆発エフェクトでごまかすのかね。
3dに起こしてモーションキャプチャ&トゥーンレンダリングって手法は
格闘アクションものにこそ向いてると思うんだが、頭身の高いキャラでやるのは
今の技術ではまだ破綻多くなっちゃうのかな。
あの小太刀の由来が知りたい。っていうか、何でアレ2本あるんだろ。
14巻の頭で出海が持ってたのと、その何年か前に雷がアメリカに持ってったのと・・・・。
アニメ化に合わせてのグッズとかにも期待。
画集とか。
カレンダーの水着姿とか、本にはまだ未収録だよな。
>>20 うまい。
付け加えるなら、当時のことだし、官軍の検問や敗残兵狩りなど有った筈。
出海1人なら造作も無く抜けられても、素人の嬢ちゃんが一緒ではな。
>>22 九十九がニルたんの墓前で、「俺も持ってるが、家に置いてきた」って言っ
てたが、信玄が持ってたのがそれと同一かはまだ判らん。
別なら、3本は有るということになるな。
陸奥と陸奥スペアと元陸奥と陸奥候補と、それぞれに持たせる為、複数有ったりね。
まあ、由来とかは、そのうち、刻で描かれるでしょ。
九十九は冬弥を殺したワケだが
この一件は社会的にどう処理されたんだろう。
事故死になってるのかな。
それとも死亡届け出してないんだろうか…
銃に対抗する為の「雹」って裏技が有ったけど、なら、裏技としての
剣技も有るのかなあ。
或いは、銃関係の裏技とか。
自動車で人を轢き殺す裏技とか。
現代の法治国家で、死体を人知れず始末する裏技とか。
核兵器の基地を襲ってジャックする裏技とか。
アメリカ大統領になる裏技とか。
>>25 陸奥自体が戸籍に登録されてない可能性も…
あ、そうだとするとパスポート無いから九十九日本出国出来ねーよな…
やっぱり事故死ってことにしたのかな?
>>24 うまいって言うより出海自身が蘭の足に合わせたって発言してるよ。
29 :
24:04/02/17 13:27 ID:p+tGox6z
九十九が現代の服着てたり、ふとんを知っていたり(笑)してるんだから、最低限の収入は
あるのだと思うが、やっぱ地回りのヤクザとかを叩きのめして謝礼貰ってんのかな。
フツーの技の柔道か空手の町道場を、表の顔兼収入源に。
八神流南王手(やがんりゅうはおうでい)だな。
或いは、整体整骨や鍼灸。
信玄ジジイは骨接ぎが上手なみたいだし。
薬草とかも詳しそう。古流の流派の術理に含まれていて当然の知識だし。
薬種商の資格(薬剤師に準ずる)に、鍼灸師や柔道整復師の資格とか有れ
田舎で食っていくくらいできるだろ。もし無医村なら頼りにされるだろうし。
つーかじじい、意外と医師免許くらい、持ってそうな気もするが…。
32 :
31:04/02/17 14:04 ID:p+tGox6z
ちょい訂正。
誤 「資格とか有れ田舎で」
↓
正 「資格とか有れば、田舎で」
ボクシングで手に入れた数百万jをたったの数日(?)で使い尽くす
くらいの金銭感覚だから、まともな収入源はありえないだろうな。
いつもお腹空かせてる一族だし。
小太刀は、どう見ても生まれた子に一人一振りプレゼントの包丁兼鉈
以外の物ではない気がする。丈夫で長持ちするけど、切れ味はそんな
によろしくない風味。
たまにプロのボディガードとかをやって、太い収入が有ったってのも有り
そう。
通りすがりの弱い者助けるばかりじゃないでしょ。
陸奥は、女性陣はおおむねみんな普通の常識人のようだし、昔はともかく
明治以降は、収入が有ったら浪費させずに銀行とかに預けてきちんと運用
していたりしていたのではないか。
35 :
24:04/02/17 14:53 ID:p+tGox6z
またちょっと訂正。
刀の数助詞は、「本」でなく「振り」の方が適切かも。
正 「3振りは有るということになるな」
小太刀は業物っぽいと思うがなあ。
振るう人間が陸奥や陸奥スペアとは言え、鉄を斬ったり石に突き立てたりだし。
元寇の頃の、五郎正宗とのからみの刻とか、有りそうではないか。
木刀もサクッと落としたりしてたしな。
主人公が使ってる物はみんな一流品。
って設定はRPG、もしくは腐女子の妄想プリンスっぽくてなんだかなぁ・・・。
じゃ、八雲が九鬼の師範代を殺したあのダンゴの串も業物?
弘法筆を選ばずだと思うがなぁ・・・
>>33 そのうち100万ドルをヴェガリーの目をえぐるために払ってるぞ。
しかも使い切ったのは1部でエディが保管してるぽ
>>37 なんかさりげなく海皇紀の設定を批判してるねぇ
>>27 九十九って密航したんじゃなかったっけ?
だからパスポートなかったんじゃ?
42 :
作者の都合により名無しです:04/02/17 19:29 ID:1O0uXdzC
戸籍無くてもボクシングのライセンスは作れるの?
つ〜か保険証持ってない九十九の入院費に金がかかり
飛行機代も払えず船で渡航、手っ取り早く稼げるボクシング
をまず足がかりにしたということには・・・絶対ならないな。
43 :
作者の都合により名無しです:04/02/17 21:00 ID:1eP5Yroy
>>38 1万ドルだぞ
反則金が優勝賞金と一緒じゃ、ウェガリーなんて全然割りに合わないじゃないか
>>39 テディな
出海と蘭の子供がてんぺーなら、オランダ人の血が流れてるんだよな
>>33 気持ちは解るが、陸奥家は、実に1千年続いた、立派な「名家」だ。
ご先祖は源氏の御曹司(ひいては天○家)、織田家の姫君、雑賀家の姫君、
真田家の姫君、どっかの田舎大名の姫気味(笑)、ついでにオランダの船
乗りか商人か外交官とか零落した柔術家の娘とか、錚々たるものだ。
お宝のひとつやふたつやみっつ、あれこれ伝わってて当然じゃないかな。
或いは、「ご先祖と浅からぬ縁の有った名工が打ってくれた、陸奥一族に
とって意味の深い物」であるなら、業物でないとサマにならないし。
そんな謂れが無くても、自分の家に優れた性能の道具が有るなら、拘り無
く使うだろう。手近に有るダンゴの串と、等価なんだな。
で、本来貴重な筈の業物を、「鉈」「包丁」呼ばわりしたり、惜しげも無
く墓前に供えて残してきたりってのが、まあ有りがちだがカッコいいのだ。
46 :
45:04/02/17 21:40 ID:p+tGox6z
前スレで誰かが言ってた陸奥圓明流の創始者=阿弖流為説だが、
古代東北の先住民族「蝦夷(エミシ)」の語源は、アイヌ語で剣を意味する「エムス」だってネタを聞いた事がある。
・・・あの小太刀と何か関係あったらカコイイと思うなぁ。
>>25 マジレスすれば、武闘家同士の試合のため、正当業務行為(刑法35条)
として罪には問われないと思われる
よくわからんが陸奥は武闘家として何らかに登録してるって事?
デカい大会とかならまだわかるけど、九十九のは非公式に山中で試合をしてる。
例えばどこかの道場で門下生の1人が相手を故意に撲殺しても
「試合してますた」で許されるモノなの?
俺無職延命流
無職だけど延命してるよ _| ̄|○
あまりにリアルな追求は生臭くなるから程々にしようぜ
冬弥の死は「試合中の事故」で通せそうな気もするが、九十九が警察にそう供述
する姿は想像できんなあ。
「試合」と認定されなかったら、「決闘罪」が適用されるかもな。
「陸奥は人殺しの技」とか口走ったら、マズいだろうね。
実際は、警察の調べが有っても、泣いてるか、呆然としてたって感じかもだが。
小太刀で木刀を切ったり石にブッ刺したのは
単に陸奥の力と技が凄いというだけでは…。
決闘というか、家伝武術の組み手稽古中の事故。
ということで片付くのでは?
仮に九十九が泣きながら「人殺しの技。殺す気で出した」と言っても、
見てた爺さんが事故といえば収まりそうな・・
>>53 俺んちのクサレ包丁では、絶対に墓石には刺さらないし、
木刀も落ちない。
首をかけてもいい。
案外、刀鍛冶が職業とか‥‥
そして子に業物をやる。鉈or包丁の代わりとして。
>>49 >よくわからんが陸奥は武闘家として何らかに登録してるって事?
業務というのは、仕事という意味ではなく、反復継続するものならOK
> デカい大会とかならまだわかるけど、九十九のは非公式に山中で試合をしてる。
> 例えばどこかの道場で門下生の1人が相手を故意に撲殺しても
> 「試合してますた」で許されるモノなの?
双方の合意があることを証明できれば、おそらく許されるのでは?
後は世間一般の常識から見て正当といえるかの問題になると思う
同門かつ相手が年上で、双方素手での戦いであれば、
正当といわれると思われる
また、殺す気で殺すための技を出したとしても、
正当業務と認定されれば問題なく、罪にはならない
ちなみに決闘罪をググって見たら、1889年制定の特別法で実在してた
しかし、これが適用されるには「決闘」といえなければならないが、
>決闘(果たし合い)とは、恨み・争いなどに決着をつけるため、
>あらかじめ定めた方法で、生命を賭けてたたかうこと、
>つまり、合意上の規則に従って行われる相互的殺傷行為をいう
これが適用される可能性は極めて高いと思われる
>>53 いや、刀もだ
いくらなんでも力と技だけでは石には刺さらん…
と、トウバンサノオとかなんとか言う調味料みたいな名前のオヤジが言ってました
代々の陸奥が佩いている刀は、アレ同じのを継承しているんだろ。
雷(あずま)の奴は、40cmなさそうな小太刀だが
八雲・出海・天斗・鬼一・辰巳が佩いてたやつと、真玄が杖についてるのは
刀身が60cm位はある刀でまず同じ物と思われる。
業物を代々継承して、継承者の印としていたとみて間違いないと思う。
雷の持ってたのは、対になる小太刀だろう。
初代は元々普通に刀を使う武士(もののふ)で、なんかの切っ掛けで無手に
進んだそのときの名残じゃないのかな。
優れた武器を持っていてもそれに頼らず勝てってな乗りで
明治以降は基本的には持ち歩かなくなったみたいだな。
陸奥が1000年なら、刀は古刀って事になるよな(その物じゃなくても、作り方が伝わってるとか・・・)
古刀なら、石に突き刺さっても全然不思議じゃないねぇ
雷は陸奥の歴史を900年といい、天兵は1000年という。
その違いはなんなのだろう?
四捨五入の境界線
なんで古刀だと石に突き刺さっても不思議じゃないんだ?
室町期の刀って美術品としては一流だと思うけど・・・
よく解らんが墓石の材質も解らんのに刺さるとか刺さらんとか
妙な話になってるなあ。
鉄の槌と楔でダイアモンド砕く奴だって居るんだから刺さったっていいんじゃね?
あの墓石が柔らかいんだよ。
>>61 古刀だろうがなんだろうが、石に突き刺さるのはかなり不思議ですが
兜割だって実際は割った訳じゃないし
>>66 それだ!同様に海皇記の天井や壁もやわらかいんだ!
>>64 本当に石にさせるかどうかは別として
江戸時代に入ってから作られたような大量生産の打刀とくらべ
鎌倉〜室町初期に作られていた太刀は美術品としてだけじゃなく、
武器としても優秀だったといわれている。
まあ太くて長い代物なんで使い勝手は悪かったろうとは思うが。
>>65 砕く事と貫く事は全然違うんで一緒くたにしないように。
鉱石系のものは、変形(曲がったり伸びたり)しにくいんで一定以上の衝撃を受けると
変形できなくて割れてしまう。
金属は変形しやすいから曲がっただけですんだりする。
突き刺す場合割っちゃ駄目だから、かなり硬くないと刀が曲がるのは間違いない。
まあ、刺さったのは石の目(鉱石の属性)に沿って突き入れた技が9割だろうが
その辺の適当な刀ならその技に耐えられず折れてたろうな。
俺の息子は最近左に折れ気味。
でも、突き刺すことは可能さ。
つまりあの墓はコントとかで使う発泡スチロール製の大道具だったと。
ネイティブアメリカンはまだまだ差別されていて貧乏なのですね。
実は純度の高い金とか石灰岩の水侵食度の高い部分だったとか。
石灰岩の墓石、やがて死者とともに土に還るというネイティブアメリカン
独特の風習。
なの。
確かに堆積岩なら見て分かるからな
刺さりそうだから刺したとw
そして刃もやがて酸で侵食されて一緒に土に還るわけだ。
75 :
作者の都合により名無しです:04/02/18 14:55 ID:fVSZdKam
じゃあ、雷が斬ったあのフォークは実はプラスチックでしたか。
てか、俺達の常識を遥かに越えた物凄い小刀ってことでいいじゃん。
おまいらは理詰めで話を進めることしかできないのか?
おまいらには未知なるモノに夢を持ったり憧れたりする少年の心はないのかぁ!
少年の心さえあれば小刀がどんなものかなんて関係ないじゃないかぁ!
夢と憧れの気持ちがあればそれだけで少年は不思議なことだって素直に受け入れることが出来るんだぁ!
おまいらは廃れてるよ!ばか!
ぐす・・・
陸奥の力だと思うけどね、させたのは。
石がやわいとか斬鉄剣だとかは抜きでさ。
どんな業物振るっても、常人ではああはいかん。
どんな達人でも、なまくらじゃ鉄は斬れんだろう。
道具と、それを使う人間と、両方スゴいでいいじゃんよ。
それより俺は、陸奥には、裏技とかで「剣技」も有るのかと、それが気になるな。
例えば日本刀の業物で無空波を使ったら、全力の技でなくてもスゴそうだし。
あ、無空波の応用なら、なまくらでも鉄くらい斬れるかなあという気もするな。
でも、陸奥歴代が佩いてきたと思われる刀が、何か特別な謂れが無いじゃすまん
だろうけどな。
80 :
作者の都合により名無しです:04/02/18 21:02 ID:s67eFiHi
すっげー基本的な事聞いていい?
虎砲と無空波って何がどう違うの?
虎砲
よくわからんが0距離でも撃てる強力な打撃、避ければOK
いわゆる漫画的な発剄のイメージ
無空波
よくわからんが打撃と共に衝撃波がブワっと広がるらしい、避けても衝撃波に当たるとダメージ
いわゆる漫画的な浸透剄+遠当てみたいなイメージ
俺の中では
なんでそこまで特別な刀に拘るんだろう・・・
持って歩くのは象徴としての刀であって、大事な物だから持ち歩くっていう
即物的なのは陸奥っぽくないな。どこでのたれ死ぬか知らない身だし。
どうでもいいことだが、天斗編で覚えた薩摩示現流蜻蛉の構え
先日の大河ドラマ新撰組で薩摩藩の人がちゃんと蜻蛉の構えを
取っていたことに感動した
って言うか、薩摩の人間=示現流の使い手率100% はお約束なんだな。
厳密には『薩摩or鹿児島の剣士』なんだな
>>76 アスパラがひたいに刺さって死ぬトンプソン兄って…。
>>83 出海のときじゃないのか
蜻蛉の構えはともかくチェストにはワロタ。タイミング悪ッ。
>>87 人によっちゃ先に天斗編を読む場合もあるさ。
あと、見易さも違うし。
>>82 約束は命がけで守り、嘘は何代も通して数回しか言わない連中だぞ…
物質的価値じゃなく、何かの誓いがこめられているから代々持ってたんだろ。
物として優秀(世界最高峰クラスか、普通に上の上クラスかはしらんが)なのは
描写上間違いない。
なまくらなら、鞘から少しだけ引きぬいたような半端な体制で受けたら武蔵の必殺の一撃で
確実に折られてる。
あれは良い物であると言う点を認めろ。
そして、陸奥はその名刀の金銭的価値や実用的価値には拘泥していない。
が、代々受け継ぐ何らかの謂れがあると予想される。
それだけの事だろ。
何本もあるんじゃないの? という発言はダメですか…。
代々受け継がれてきたっていうけど、何本もある気がするんだが。
>>90 なぁに、腐女子に比べればこの程度の妄想どーってことないよ。
個人的な考えでは、
・あの刀は一人に一本、陸奥の名を継いだときに与えられる
・どれくらいいいものかはわからないが良質な刀である
・石に刺さったのはウデでもあり刀の良さでもある
・鉈だの包丁だのと言ってるのは実際にそのように使ってるからだけど、陸奥本人にとっては名を継いだ証として大切なものとして位置づけていて、言葉で受け流して見せたほど軽んじてるわけではない
と思ってるんだけどどうだろう。
やっぱ陸奥を継いだときに、刀も受け継いでいると思うけどな。
分家したときは微妙だが。
出海が土方戦の前に蘭に、
「自分が死んだらこの刀を雷にわたして雷に陸奥を継がせろ」
みたいなこといってなかったっけ。
案外刀に大した謂れも思いいれも無く
先代のが使用に耐える状態で残ってるならそれを譲るし、
ボロくなってりゃ新調するだけの話とか。
「無手の相手に刀を振るうわけにはいかん」
なんていうポリシーを持った猛者とし合うため
形だけでも腰にぶら下げてるだけだったのが
代々繰り返されるうちに陸奥家の伝統に・・・
なんてでも十分納得できるし。
個人的には刻で刀のエピソードやって欲しいけどな
92だけど落ち着いて考えてみると自分の想像がおかしいことがわかった。
雷が陸奥を継いでないのにアメリカで刀を使ってる。
とりあえず言い訳めいた仮説でとりつくろってみると、
・狛彦が名を継ぐときに辰巳から刀を受け取っているので、継承を表す刀そのものはある
・継承の証としての刀は一代で一本か陸奥全体で一本
・それとは別に一人一本ずつ生活道具としての刀を持つ
・持ち歩いてるやつもそうでないやつもいる
・やっぱりどっちもよく切れる。便利。石にも刺さる。ただしウデも必要
でも
>>95みたいに何となくで受け継いだり新調したりもしてそうだよなぁ。
>>62 中華三昧が1年くらいで「中国三千年の味」→「中国四千年の味」に変わったのと同じ。
>>96 刀や小太刀が、陸奥にとって特別な物との前提での仮説だが。
雷が小太刀を持っていたのは、あの時点ではまだ継承候補者だった
からではないかな。
つまりあの小太刀は、陸奥ではなく陸奥候補の印のような物とか。
出海に子供が生まれて、出来が良さそうだったら、その子に渡す手
筈だった訳だ。
或いは、作中明言されてはいなかったけど、雷も不破と同様、分家
を許されていて、あの小太刀はその印として渡されていたってのは
どうよ。
この場合、多分、不破家にも小太刀とか伝わっていたんだろうね。
雷は、「分家とか興味無いけど、有れば便利そうだしくれるなら貰っ
とく」程度だったかも知れない。
100 :
99:04/02/19 12:03 ID:9ZUWGMPo
あー、でも、だったら、コマトラ、2人とも小太刀持ってるよな。
それらしいもの、持ってたっけ…。
>>99 そこまで行くとさすがになあ。
虎に名前を与えたのは、あくまでも「ほぼ」同等だったからだろうし、
狛と虎のそれぞれの哀しみを、辰巳はよく見知っていたのだろう。
精神的に少し弱いところのある雷は、継ぐことはなかっただろうし、
新たに名を与えることもなかっただろう。多分、冬弥があの戦いで
死ななくても、名は与えられなかったと思うんだが。
102 :
作者の都合により名無しです:04/02/19 13:15 ID:9wLZXDH7
あの刀は単に陸奥のお守りみたいなものと
考えたらダメか?
陸奥の刀は、物として相当に優秀だ。
代々の陸奥は必ず同じ様な刀を持っておりそれに特別気を使っているわけではなく。
免許皆伝のしるし程度の扱いである。
それが一代ごとに新調されているとするの方が、とんでもなく大げさな設定なんだが
非常に優れた刀を打つ技術を陸奥が持っているか、そういう刀匠と何十代も懇意にしてる
っていう設定が付いて来てしまう。
一本の名刀が代々後継者に受け継がれているなら、昔あるとき名刀を手に入れると解決
代々同じ刀が軽い設定で、代々別物が重い設定。
刀は代々使う事で強くなるなんて事ないからな。凄い刀が沸いてくる方が凄い設定だよ。
全く関係ないが、雷が死んだのって天兵が4歳くらいの時だよな
>>103 とりあえず一行目の内容に根拠がないと、以下全文が成り立たない。
乙
武蔵の渾身の一撃を受けた。
鉄で出来たフォーク(農具の)の先を斬り飛ばした。
墓石に刺さった。
>厚くて丈夫だから(つまり鉈)
>↑+持ち手の技量(+持ち主は正当継承者じゃない人)
>上に同じ
陸奥一族に何振りかある良い刀でいいじゃん
あの刀は代々の陸奥が名を継ぐときに先代から渡されるものらしい
初代の頃からとも言ってるんで陸奥全体で1本しかないのと思うが
川原が初代の話を描けば分かるだろ
雷くんが持ってた包丁は他の陸奥の皆さんの持っていた物に比べると短い気がするんですけど。
>>106 サクッと竹刀を落とした(ちょっとヘボい?)
竹刀じゃなくて木刀っす
雷のは自作したとか
「俺も持っている だが俺はそれを家に置いてきた」
九十九が、ニルたんの墓前で、雷の刀について、こういう内容の発言をしている。
刀の大小双方が、何らかの曰く有る物だから、そういう言い方をしたことが想像
できる。
仮説。本来、刀は、大刀と小刀の一対として伝わっていて、代々、陸奥の継承者
が所有していた。
でも歴代の陸奥は、、「道具は一振り有ればいい」「侍扱いされるのも迷惑」
「重い」「母さんが、包丁にちょうどいいって、返してくれないなあ」とかで、
一方は、たいてい身に付けていなかった。
あの小刀、或いは小太刀も、陸奥にとって特別な物だとして、雷が何故、あれを
持っていたかは不明。
「どれ、ちょっと旅に出ようかな。これ使わないんでしょ、借りるね、兄さん」
程度かもしれない。
そこらの説明の話の刻が、今後有るのかも。
当時の強い剣客は、竜馬や中村半次郎や新撰組ばかりじゃないしな。
さくらとかかんなとか花火とかですね。
神谷薫…いかん。弱い。w
あの小太刀はミラクルブレードというヤツだよ。
日本でも売ってる。
午前2:00とかのテレビ番組で注文できるよ。
雷は元々実力自体は継承者レベルだったんじゃないかな。
戦いが嫌いだから陸奥の里を出て行ったけど、虎の時のように名前の代わりに刀だったとか。
もしくは、陸奥の技を磨く為の裏技専門だったのかも。
型でいう打太刀の役で、武器術に精通しているとか。
たしかに雷はつい体が動くくらい雹で練習に付き合わされたらしいしな。
刀はなたにもなるしな
刀は名を継ぐより元服の証でないの
陸奥圓明流を継承できなかった者は姓を名乗るのも許されないの?
それどころか技を使う事も許されそうにない感じもする。
ひょっとしたら非継承者は抹殺されるみたいなダークな掟があるんだろうか…
じゃないと虎に不和という名前を与える意味がわかんない。
ただ戦いたいだけなら陸奥の名前が無くても関係ないし。
じゃあ雷はどうなんだと聞かれると…本人談の通りに「逃げてきた」ということで。
123 :
作者の都合により名無しです:04/02/20 01:35 ID:rFKf9V87
名を継ぐ時にもらう刀は切腹するためだと思うのですが。
相手に負けてなお、生きていたなら(相手に生かされたなら)、自害する。
それほどの想いで戦えということではないのでしょうか。
ま、勘だけど。
あの刀は、「約束」って気がする。
鬼一は、最後に自分の刀を静に渡して「虎若に陸奥を次がせろ」って言ってたんだから
あの刀が陸奥を次いだ証で、歴代陸奥が受け継いだって考えるのが当然のような気がする
刀としては余り使ってないだろうけど、鉈とか包丁代わりには使いまくってそうだから、
案外真玄が杖代わりにしてる奴は、抜いたら刃がぼろぼろだったりして
刀は陸奥を次いだ証。
雷はただ鉈や庖丁にもなって便利だから持ってただけ。
陸奥を次いでない奴でも気軽に持ち出せる刀と
陸奥を次いでいる奴しかもてない刀と二種類あるとか
見分け方なぞ知らんが
九十九って刀持ってたっけ?
信玄が持ってるちょっと長めの杖っぽいやつが
>>127 の前者の刀だったら
九十九は短い刀を持ってるのかな?
131 :
作者の都合により名無しです:04/02/20 17:53 ID:9Qw+hyEy
修羅の門と修羅の刻は二つで一つの作品である
異議はあるか?
無い、終了。
修羅の門と修羅の刻は二つとも陸奥の嫁取り作品である
異議はあるか?
鬼一は貰い損ねてるぞ。実家にもいないようだったしな。
代わりに、婿が来た訳だが。
嫁といえば、義経の正妻っていたよな。
あの話では、結局どーなったんだったっけ…。
ところで、陸奥って、歴史の影だったってことになってるけど、全
く歴史に残ってないってのは不自然だよな。
特に出海は、かなり最近の歴史上の有名人の側に、結構長期にわたっ
て張り付いていたんだし、色々と関係者の書いた日記とか手紙とか、
文献史料に残ってるだろ。
もうこの辺りだと、現実とはパラレルワールドという感じなのかな。
>>136 刻では出雲は出ずっぱりだが、竜馬が活躍していたほんの少しの間の出来事を書いてるだけだから。
最初の出会いと二度目の出会いの間には何年も年月が経ってるし、竜馬の傍にいたというのもそれほど長くない。
>>136 1巻→武蔵と試合ったのは一度だけ
2、3巻→137の言うとおり
4巻→異国だし
5、6巻→時の権力者の無様なところだけに歴史から抹消
7〜10巻→鬼一のやったことが義経伝説として現在に残る
11〜13巻→この代は微妙かな
ただ安土城への永住を断ってることからもそんなにべったりしていたわけではなさそう
さらに虎は暗殺を請け負っていたし、めだったらまずかろう
14巻→西郷四郎とは一度試合っただけだし
>>122 だんだん北斗神拳みたいな話になってきたな。
でもコウリュウは生きていたし、よく分からんね、アレも。
「かなり最近の歴史上の有名人の側に、結構長期にわたっ
て張り付いていたんだし」を、
「かなり最近の歴史上の有名人の側に、短期とはいえ、そ
の人物が歴史上重要な活動をしていた、そして複数の歴史
上の人物達に注視されていた時期に張り付いていたんだし」
と訂正する。
「陸奥って呼ばれてた、素手で戦う凄く強い護衛が竜馬の
側に居たらしい」くらいは、この世界の時代小説に採用さ
れていたりするんじゃないかなあ。
で、的外れな解釈をされていたりね。
「桂小五郎が派遣した」とか。
或いは、陸奥宗光と混同されていたり。
出海以外については同感。
あ、141は、139さんへのレスね。
うわ。訂正。
137さんと、139さんでした。
144 :
作者の都合により名無しです:04/02/20 22:09 ID:nkbB6SiF
>>141 元々フィクションなのに関係ないだろうが
漫画の中で現代の歴史書物、史実に陸奥が関係していたって
件を入れて欲しいってことか?
>>144 違う
現実の歴史小説に陸奥の件を入れて欲しいってこと
自分の意見は正しいんだ、お前ら頷けってことじゃないの?
147 :
作者の都合により名無しです :04/02/20 22:26 ID:Q9uoGS4P
>>140 リュウケンは掟を無視したんだろう。
陸奥は北斗神拳よりはのんきな様だし、分家が不破以外にも有ってもよさそうな
ものだが。
>>144 >元々フィクションなのに関係ないだろうが
それを言っちゃあ。
作中で「伝説」になってる流派だし、作中で詳しく言及されないだけで、全く歴
史に残ってないってことはないだろうと思うけど、まあ、どうでもいいか。
>>145 は?
他人の創作人物を別の作家の小説に取り入れて読みたい?
アンタ「読者」名乗るのすらおこがましいね
漫画の中で、いくら歴史上の人物と絡んでいたと言ってもかまわない。
そんなものはフィクションだから、漫画だから、と分かってみんな読んでいる。
それを歴史書に残ってねえからパラレルワールドとか、頭おかしいとしか思えないな。
刀のことについては、いくら言ってもいいと思うけどさ。
150 :
作者の都合により名無しです:04/02/20 22:54 ID:nOSv3Emh
ノ/∧ ∧ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川 ̄з ̄|| < 電波注意報発令!! とりあえず、続きは電波板でどうぞ。。。
〜(,,⊃ ノ⊃ \______________
(__)_)
>>141 「素手で戦うすごい強いやつ」であることを知ってるのはごく限られたやつだけだぞ
戦って生き残ったやつも自分の恥をわざわざ後世に残すことはしない
ただ古流柔術の何ていったっけ?嘉納治五郎が四郎を貰い受けた道場主は
陸奥の事をしっていたらしいし、武術界に伏在する伝説、程度には伝わっていたみたいね。
153 :
作者の都合により名無しです:04/02/21 01:09 ID:arSVA98o
聴衆があろうとお構いなしで死合うから
もっと知っている人がいてもおかしくないが、なぜか一部の人が噂や伝説程度に
知っているだけ。
ちょっと待て
「刻」の陸奥を「門」の時代の「門の世界の歴史小説」に反映させてくれ
って言ってるんだよな?
「こっち側」の現実の歴史小説に反映させてくれ
って言ってるんじゃないよな? まさかな? そこまでアホじゃないよな?
>>154 多分、そう言う意味だろ。
で、そう言う話は眉唾物だけど存在するが、九十九やそれに関わる連中は誰も読まないから
本編では登場しない。
以外に真玄やその父の代には先祖の戦いぶりを(表向き)架空歴史活劇小説とかにして糧をえてたりな。
>>155 俺がガキの頃、真玄が裏の空き地で紙芝居屋やってた。
157 :
作者の都合により名無しです:04/02/21 09:22 ID:aEYQ0DeH
>>145 現実の世界に陸奥があるわけねぇだろうよ
作者が作った架空の武術と人間なんだからよ
現実の歴史書に陸奥が出る??
マジで電波か??
>>138 ワリ。漢字間違えた。
ややこしーんだよな。出雲(いずも)と八雲(やくも)と出海(いずみ)ってさ。
出海は漢字変換で出てこないし。
と、言い訳してみる。
>>157 だから作中の話だろ。
「修羅の門」の世界の歴史小説とか講談とかに、
なかば伝説のような形で陸奥と言う名前が残っててもいいんじゃないかと言う話。
161 :
159:04/02/21 09:59 ID:sAgQvPkg
>>160 いや、
>>145は
>>144の「歴史書物、史実」ってくだりに
「ある程度は信憑性をもつ資料」というニュアンスを感じ取ったんじゃないか?
そうゆうのじゃなくて、もっといかがわしい物ってことを言いたいのだと、
俺はそう解釈したんだけど、間違ってたらごめん。
う〜ん、修羅の門(漫画の中)という作品の歴史書とかに陸奥を入れて欲しいのではなく、我々がすんでいる現実世界の歴史小説にとしか受け取れないんだよなぁ…。
>>162 俺もそう読み取ったよ。ちなみに、俺は漢字間違えた137ね。
>特に出海は、かなり最近の歴史上の有名人の側に、結構長期にわたっ
>て張り付いていたんだし、色々と関係者の書いた日記とか手紙とか、
文献史料に残ってるだろ。
もうこの辺りだと、現実とはパラレルワールドという感じなのかな。
だいたい漫画の中の歴史書と言う話もなんなんだ?
九十九が陸奥として登場したときに、みんなに、
「ああ、坂本龍馬の親友だった…」
とか、
「宮本武蔵と互角に戦った…」
とか、言わせたいとでもいうのか?
やべ、途中で押しちまった。連カキスマソ。
やっぱ、ここで「現実」って言葉使ってるから、俺達が住んでる現実世界のことを言ってると思った。
刀の作り云々の議論についても、俺達が住んでる現実世界の基準で話し合ってたし、その流れで言うとここもそうだろうと。
んで、文献資料って話しになると、川原があとがきで書いてたように刻を書くために文献資料を読み漁った話しを思い出す。
修羅を読んでる香具師ならここで現実の世界の文献資料だって判断しちゃう。
少なくとも俺はそう思った。わざわざ、作品の中で文献資料が残ってないとおかしいなんて発想はちょっとね。
そこまで追求しちゃうと、本格派格闘マンガとしてファンタジー化しちゃうし。
>そこまで追求しちゃうと、本格派格闘マンガとしてファンタジー化しちゃうし
訂正。本格派格闘マンガだったのがファンタジー化しちゃうし。
167 :
:04/02/21 12:20 ID:67H9eYob
第2次大戦中,捕虜収容所を解放する陸奥信玄。
まあ電波だったって事でいいか・・。
なんつーか自分の理解と想像できる範囲を余りにも逸脱した見解だったんで
久々にあせったよ。文面なんかは普通の人っぽかったのが特に。
居るんだな、ほんとに。
出海土方戦の段階では、雷はまだ日本にいるんだよね?
陸奥を継いでから漂流したらどうする気だったんだろう。
>>168 君もしつこい。
あんたの対面なぞどうでもいいから、仕切るな。
>>169 漂流したくて漂流したわけじゃないからねぇ
171 :
作者の都合により名無しです:04/02/21 14:05 ID:+1VAzJsf
>169
アメリカの歴史の裏で素手で戦ってるに決まってるだろ
てか何に対してどうする気なのよ?
今更だが。
136=141=142と147は同じ。145は別人。
145はID違うし。
141では「この世界の」、147では「作中」とかの言い方だ。
だが136での書き方は確かにまぎらわしいな。
まあ、どのみち、つまらんツッコミだった。
173 :
作者の都合により名無しです:04/02/21 16:50 ID:ph5fuhSv
漫画と現実をごっちゃにしている電波がいるスレはここでつか_?
>>170-171 いや、陸奥を継いじゃった後だと、気楽にネイティブ・アメリカンに
味方して、最後まで戦って散っちゃうわけにいかないだろう。
1000年の看板しょっちゃう訳だから。
その状態で4巻のシチュエーションを迎えたら、雷は
どういう行動をとったか、ということ。
>174
看板しょってたとしても雷なら躊躇無く同じ行動とったろうよ。
で、あの娘のお腹に次の陸奥が・・・
なんか169に噛み付かれている俺、しかも意味わからん
>>177 君もしつこい!と書かれてるじゃん。
しつこいんだよ。
雷ならニルに子供を連れて日本へ行き、親父に会えと言ったはず。
「生れ落ちたその時からの修練」が陸奥を造る。
だから、生後数ヶ月から数年経ってる子供に技を教えるのは、ちょっと不利だ。
親父がニルたんに改めて子供仕込めば問題無し。
182 :
作者の都合により名無しです:04/02/21 19:53 ID:URD3OcUX
雷が『金剛』を使わなかったのは
弾が来る瞬間がわからなかったので
使えなかったのかな?
戦国時代の火縄銃と、19世紀末の米軍正式兵器の銃とでは、威力がかなり違うの
ではないか。
それでも雷が、撃たれても即死せず、将軍を殺すまでは戦えたのは、「金剛」を
使っていたから、とか。
184 :
作者の都合により名無しです:04/02/21 20:22 ID:toOinFSu
>>182 だから違うってば。
「金剛」をマスターできなかったから継げなかったんだってば。
>181
日本まで海を泳いで渡るという試練が陸奥を作る。
このスレの空気が読めない_| ̄|○
192 :
作者の都合により名無しです:04/02/21 21:56 ID:UlyShHEp
雷が継がなかったのは単に年齢の問題じゃないのか?
巻末の年表によれば、出海が竜馬と戦った時点で雷は5歳ぐらいだ。
分家するか、出海の後を継ぐかはこれから決めるところだったのでは。
冬弥と同じ理由だろ?
人殺しの技を使えるが人殺しのためには使えない
作品内で陸奥の本来は「クー」だが俺は臆病者だから…って説明してるじゃん
で、陸奥を継げる強さがあれば、そもそもアメリカに行ってなかったかも知れないし、
漂流してしまったなら、強いやつを求めて旅を続けてた
おそらくではあるが、あの外伝の通りの道程はたどっていなかったと思われる
>>190 くじらと戦って勝ち調教して乗って帰るんだよ。
出海に子供がいない間は一応雷が後継者候補だったんだよな。
天兵が生まれたことが雷が陸奥を捨てるきっかけになったのかな。
>>193 出海に何かの事故があれば、雷が継いだはず。
土方戦の前に出海が蘭にそう指示している。
しかし、
>>192が正しければ、疑問が残るな。
5歳ぐらいで「弟は変わり者だが」って・・・
>>194 ワルキューレかよ!
>>196 土方と戦った時には雷は15歳くらいになってるよ。
>>197 さんくす。
しかし14歳?違いか。昔はそんなもんだったらしいけど、
(うちの大叔母は母親より年下だったりする)、他には兄弟は
いないみたいな雰囲気だ。
>>196 どこが俺に対する突込みか分からんのだが?
雷の乗った小船が韓国に流れついてたら…
犬は美味いぜ。
>>199 またお前か。
「継げなかった」んじゃなくて、「継がなかった」ってことだ、簡単に言えば。
ベスト後継者ではないにしても、無資格者でもないってことだ。
いちいちピリピリつっかかるなよ。
なんか知らんが
>>202って「いちいち突っかかるなよ!」系レスの元締めか?
俺の横やり電波発言が一時期話題になってしまったようで。
みなさん、正直スマンかった。
というか
>>145で曲解を誘った奴が波乱を起こした訳で
あ、そうなのね・・・見事な釣りですた orz
208 :
作者の都合により名無しです:04/02/22 02:01 ID:ghD60Ilw
雷は「金剛」を使っていたと思います。
撃たれても止まらず突っ込んでいたし・・・。
過去レスにもあったね。
209 :
作者の都合により名無しです:04/02/22 05:29 ID:wLK/e5zV
>>193 それは出海が継いで以後の話だろ?
5歳かそこらで雷がそんなこと言ってたら陸奥の業なんて身につけてるわけがない。
お前たちもまた、悪しき光を浴びた
あの男同様、やがて人ではなくなる。
だが、それまでは生きられるだろう。覚醒の前兆が訪れるまでは…。
ただし、このことは誰にも言ってはならない。
決して、忘れるな。…お前たちの時間は長くはない。
お前たちに未来はないのだ。
なんでも金剛、イクナイ。
金剛でなくて根性?
…我ながらつまらんな。
216 :
:04/02/22 14:52 ID:35OXYA8m
生まれたときからの修練って・・・児童虐待だな
217 :
作者の都合により名無しです:04/02/22 15:16 ID:X/oDc/CO
漏れ、ティンコで金剛できるよ。まじリアルで。
>>217 そう言う台詞は銃弾を受け止めたり、特殊繊維を切ったりしてから言うように。
219 :
作者の都合により名無しです:04/02/22 15:48 ID:X/oDc/CO
今やってみたけど、耐熱ガラスのコップ3個重ねで支えられたよ・・・・これでOKでしょ?
フッ、塾長には及ばぬな。
222 :
作者の都合により名無しです:04/02/22 17:08 ID:X/oDc/CO
>>220 >
>>219 > その後コップを洗わずに使えば完璧
家人では使わないお客様用のコップなんで
もうそのまま食器棚にもどしてしまいました。
支えるのであれば最低でも水の入ったヤカンじゃないのか?
>>202 むしろお前が噛み付いてるんだが
「また」とかいわれる意味わからんし、どこでお会いしましたか?
さらに俺の言ってる内容はお前が言ってる内容と全く同じだと思っているのだが
もしかして俺の書いた冬弥が継がなかった理由を「死んだから」という意味で
使っていると思われているんだろうか?
冬弥が継がなかった理由は「陸奥の技は使えるが、人を殺すためには使えない」
っていうのはこのスレでも認定事項だと思ってたんだがなぁ
そのあたり2行目でフォローしたつもりでもあったんだがな
>>224 お前、特徴的なんだよ。無意味に長くて敵対的なレス、
自分の主張はしつこいが他人の書き込みは理解できない、
何かレスを付けられると、異議を唱えられてるのだと勘違いする。
で、俺は「雷は、圓明流を継がせるに値しなかったわけではない」
という、ごく簡単なことを言ってるだけなんだが。
出海が後継者指名していたではないか。
俺は冬弥の話なんかしてないので、勝手に冬弥を持ち出してきて
ひとり相撲とらなくてもよろしい。
226 :
作者の都合により名無しです:04/02/22 18:13 ID:SVKRbRpJ
ホントに厨房が多い板なんだなここは
ついでに、話の流れとじぇんじぇん無関係なことだが、
>冬弥が継がなかった理由は「陸奥の技は使えるが、人を殺すためには使えない」
こんな珍説、このスレのコンセンサスにはなっとらんよ。
単純に冬弥より九十九の方が強いからって作中で言われてるのにな
まあ、早い話死人は跡継ぎは出来んし
、 . .
. . 、
. . 、
. 、 、
. . .
. .
、 . . 、
232 :
作者の都合により名無しです:04/02/22 19:06 ID:JAN5cQM7
何か知らんが喧嘩してる香具師らはコテ名乗ってくれ。あぼーんしとくから。な。
0OfAUJK3は、思春期特有の思い込みまっしぐらっぽいなぁ。
目が合っただけで、彼女は俺に惚れているとか勘違いしてそうなタイプだ。
234 :
作者の都合により名無しです:04/02/22 21:16 ID:OG4pI/VC
とりあえず、雷も冬弥も「継げなかったのではなく継がなかった」
ってことでいい?
出海は土方戦の前に「俺が死んだらお前(雷)が陸奥の名を継げ」
と言ってるし、
真玄は冬弥のことを「本来わしの次に陸奥の名を告ぐはずじゃった男」
とクラウザーに説明してる。
また冬弥自身、九十九と仕合う前日「今日まで陸奥の名を継ぐことを延ばしてきた」
と言ってるから、真玄から陸奥を継ぐように言われてたんだろう。
>「陸奥の技は使えるが、人を殺すためには使えない」
当人はそれを継がない理由にしてるが、
「だから陸奥を継げない」ということではないな。
冬弥戦〜北斗戦の間の九十九もそうだったが、
ジジイにアホウとか弱くなったとか言われただけで、
「名」を剥奪されたりとかはしてないし。
>>234 ま、そうかな。
九十九とやりあったのも、冬弥が言い出したことで、
それがなきゃ、継ぐ羽目になってたかも。
でも、冬弥は性格の問題から継ぐ気はさらさらなかった感じなので、
九十九に継がせるためには、ああいうことを言い出すしかなかっただろうね。
そうしないと、じじいはともかく、九十九が納得しないと。
いちいちID変えて自己弁護に乗り出さなくてもいいよ。
さて、気になるのは、陸奥の兄弟の取り扱いのことだな。
むかしのことだし、子供作るの一人だけじゃ不安だろう。
実際、鬼一も出海も普通に弟や妹がいたわけで。
長男が無事に陸奥を継ぐまではスペアとして修行させておく、
そして長男が継承した時点で用済みとして、世間に放逐されるか
処分ということになるのか。
それとも、正当継承者の練習台として、飼い殺しにされるのか。
それにしても、冬弥の弟を作った人は、何をしに山奥を
再訪したのであろうか。1回目はわかるんだが。
処分だの飼い殺しだの、そこまで殺伐とした一族ではないと思われ。
不破は判らんが。
再訪の理由は、冬弥&九十九のおっかさん目当てでないの?
>>236 それオレに言ってるの?違ったらスマンだが、根拠もないことを
えらそうに言わないでね。
>>236 もうひとつ。
>実際、鬼一も出海も普通に弟や妹がいたわけで。
皆が皆一人っ子とか言うわけではないが、例に出してるのが2つだけってのは
屁の役にも立たんな。作中では陸奥を継いでる女はいないということも、一応考えてな。
あと、狛にも兄弟はいたけど、シカトか?
まあ噛み付かれてるの俺だからもう一度出とく
ID:0OfAUJK3 うざい
火縄銃の弾を浮身で受け流す
ああ、身に覚えがあるから、屋上屋を重ねるわけか。
自分自身が真実を知っているだろうよ。
>>239 > 屁の役にも立たんな。作中では陸奥を継いでる女はいないということも、一応考えてな。
> あと、狛にも兄弟はいたけど、シカトか?
何一つ真意を判じとれない書き込みだが、一応書いておこう。
作中、「一人っ子でない」と断定できるのは、虎一しかいない。
九十九も兄弟がいたこと、そしてそれが特に異常であるという
扱いをされていなかったことも申し添えておこうかな。
虎狛に関しては、分派というきわめて特異な結末を迎えるので、
「陸奥が兄弟をどう扱っていたか」というサンプルにはならない。
無駄レスごくろうさん。
何m跳べばいいんだw
>>243 訂正。
×「一人っ子でない」
○「一人っ子である」
>>237 > 処分だの飼い殺しだの、そこまで殺伐とした一族ではないと思われ。
> 不破は判らんが。
> 再訪の理由は、冬弥&九十九のおっかさん目当てでないの?
んー、でも、たとえばグラシエーロみたいに一族が形成されてる
感じも受けないんだよな。
直系以外は、子孫は残してない。不破は例外中の例外で。
となると、弟妹は、どこかで一族から追放されてるわけで。
最後の一行はけっこう同意。気にはなっていたのかもな。
つうか昔は確実な避妊法がないので、作りたくなくても欲望に負けたら
最近の確変デジパチより高い確率で大当たりすると思われ。
できたら、諦めて産んで育てるか、ムチャして流産させるか、産んで殺すしかない。
陸奥も何人も兄弟がいるってのが普通なんだろ。
>>239 虎狛は一緒に生まれたから、
>>236の立論とは違うぞ。
>>236 ケンシン君は静流の具合があまりに良かったんで、また行ったんですね。結果も残してるし。
>>247 その弟や妹を、どう処分…っていうか扱ったのかが興味あるな。
妹は早い時期に養女に出すか。
しかし、弟は継承者の第二候補として、残しておかなきゃ
ならないような気がする。
で、修行だけ積んで、陸奥は継がせてもらえない弟は、
どういう余生を送るのかという。
陸奥の名を継ぐのは一人ということは、他の兄弟は不破みたいに分家したということになるな。
不破以外にも○○園明流を名乗る一族がいるかもしれん。
>>249 …言い切れない。間違ってるな、それ。
結論。一人っ子だと言い切れる陸奥は、これまで一人も
登場していない。
>>248 兄弟を処分する必要性は?
一子相伝とも門外不出とも描かれてないが。
だから継承者になれなかった者は刀鍛冶にな(ry
>>252 技を習得した弟を世間に放出していたら、どんどん世間に
陸奥の技が周知されてしまうだろう。しかし、作中では
世間に広まっていった様子がない。
口止めしていたとしても、それを守りきれるものでもなかろう。
(現に、たまたま雷を見たニルチィッイは、陸奥の存在を知っていた。)
従って、技を習得している弟は、世間に放流していないだろう。
狛虎の回を見る限り、最終的に継ぐのは一人、というのは
間違いないと思われるが。
それとも、叔父一族と派閥争いしているシーンが
一度でもあるだろうか。
>>245 あのな、おまえは、兄弟がいる例として、鬼一と出海しか出してないよな。
他に「陸奥」として出てきているのは、虎一・辰巳・狛彦・八雲・天斗・天兵・
真玄・九十九がいるよな。
こいつらに、兄弟がいるっていう描写もなければ、いないという描写もないから
兄弟がいるかどうかは分からないよな。
そうだから、お前が兄弟がいるとしてあげた例は2例しかないのに、
あたかも、兄弟がいてスペアとするみたいなカキコはおかしいんじゃないのか、
ということを書いたんだよな。分かりにくくてスマンがな。
一人っ子だと言いきれる陸奥は一人もいないと思われるが、作品中に
兄弟が登場していない陸奥に兄弟がいるとも限らない、だろ。
>>255 九十九って兄弟いなかったんだ?
「兄弟がいたらどうするか」って話してるんだろ?お前、馬鹿か?
理解力の足りない人のために重複して書くが、
一人っ子は非常にリスキーなので、兄弟はいた、と
考えるのが妥当だと思われる。
で、問題は、その後継者にならなかった兄弟をどう扱うか、
なんだが。
君が、兄弟はいないと頑なに信じるなら、そう信じておけばよい。
>>254 ニルチッイが陸奥の存在を知っていたって?
しらねーだろ。馬鹿?
継承しなかった陸奥か・・・。
基本的には陸奥園明流は名乗らず、普通に暮らすか放置される。
子供ができても園明流としては育てない。
ただし陸奥は陸奥として理解してるから継承者に不幸があれば後を継ぐこともある。
自分が年取ってりゃ子供を作り、陸奥として育てる。
こんなところじゃないかな?
修羅を封印して普通に暮らすと。それができるのも陸奥ってとこで。
んで双子であったという特殊性からそれができなかった、というよりすることを拒んだのが不破となった虎で、
封印したけど燻るものもあって葛藤した末にその性格らしい封印の解き方をしたのが雷。
狛虎の父もそれを理解したから虎に不破の名を与えて修羅となるのを許したんじゃない?
いまんとこ不破しか園明流の分家は出てないけど、不破しかないなら、明文化したような
厳格な掟とかじゃなく、陸奥が陸奥であることの総意として流派としての分家は基本的にしないことが
慣習化されていると想像する。
そうであれば幻の流派として噂程度にしか知られていないとか、不破という分家の特殊性が
説明できるのではないかと。
都合がよすぎるけどね。
>>258 知っているよ。刻4巻参照。「ムツの名を継ぐものが・・・」という描写が
あったはず。ボクシング編へつながってるね。
>>256 ああ、悪かったね。
>>236が言った例では、鬼一と出海しか例に出してないの。
これ以外に出てきた陸奥の例として名前を羅列しているだけだから
九十九に兄弟がいないということではないの。
>>257 妥当だと思われるだろうが、妄想だろ。
君が、兄弟はいると頑なに信じるなら、そう信じておけばよい。
>>254 官軍に単身乗り込んだ土方が謎の男と戦ったのも、御前試合で大暴れした天海推挙の男の話も
あの世界の記録に残ってない。
なら、傍系ワンサカいるが陸奥の技が広がってない世界が存在するのも「あり」だろ。
自分の主張したいとこだけ、こっちの世界の常識を振り回しても意味ないと思うが。
ID:fK8OxDWqは、ろくに作品も読んでないのに吠える負け犬。
>>262 いくら何でも千年の間には兄弟のいた陸奥はかなりあったと考えるのが妥当だろう。
>>260 おまえの聞いてきた「ムツ」が、…
あの人が言った陸奥ならば…
と言っているだけ。音便が同じで、日本人の格等家で信じられないくらい強い、
ということから、雷の言い残した言葉を思い出しただけで、知ってたわけじゃねえだろ。
>>265 全然いないなんて言ってない。
でも兄弟がいない陸奥だっているはず。いなくってもいいが、
否定できる根拠はないわな。
>>264 なにをもってそういうのか言ってみろ。
>>259 基本線としては、そういうところだろうと思われる。
ただ、弟も継承者候補として教育されてるので、
途中で反乱を起こしたり、勝手に分派したりするヤツが
出てくるんじゃないか危惧される。
世間に下野する前に、口封じにテッテー的に痛めつけて
思い知らせたりするんだろうか。
ところで、
>>255を読み返して、
>>261の言い訳ができるのは、
金剛並みの面の皮だな。
で、陸奥は常時一人っ子だと考える根拠は?ないよね?
だったら、兄弟がいたらどうするか、考えてもおかしくはあるまい。
>>266-267 イテテテテテテテ。どういう言い訳なんだよ。
目の前で雷の技を見てるのに。
誰も「すべての陸奥に兄弟がいた」なんて言っていないのに。
>>269 おまえアホか?
ニルチッイが陸奥の存在を知っていた、ってのはそういう意味じゃねーだろが。
>>254と
>>260のID:o6H6Duhhのカキコをも一回読んでみろ。
なんでこのスレはすぐ喧嘩になるんだろう・・・・
もう既に俺は君らの論争の主旨を読み取るのは諦めてるが
そのまま熱く語って下さい。
いや、熱く騙ってください。
荒らしに反応するあなたも荒らし同罪です
粘着に反応するあなたも粘着同罪です
陸奥は精力もきっと並でないので子孫は多くいるんだろうと
勝手に俺に思わせといてくれ。頼むから。
人に反論されるとすぐムキになる、楽しく妄想できないやつが一人住みついてるみたいだな。
どのIDかは知らないけど。
口の最強を決めるのも、悪くはない
277 :
作者の都合により名無しです:04/02/23 02:11 ID:lHPeyrU8
冬弥や雷のような優しい人は陸奥を継げません。
冬弥本人も言っています。人は殺せないって。
もちろん九十九が冬弥より強いのも事実。
雷が出海より強かったかどうかはわからないけど。おそらく兄弟対決で負けたから出海が継いだと思う。
で、何故雷が負けたかというと若さ+人を殺せないからだと思う。
兄がなんらかで死んだ場合は弟が継ぐように常に鍛えてたと思うが
雷はやる気がなく、冬弥は死を選んだ。
刻でも門でも、陸奥の実家の様子が詳しく出て来ないから出来る、仮説というか
妄想だが。
作中に出てこないだけで、親戚は結構大勢だっりするかもな、陸奥一族。
で、陸奥の家の有る田舎の村が、ほぼ全員、陸奥の係累とか。
1千年続いた家なら、むしろそれくらいで当然。
不破のような「分派」をした訳ではない「分家」はわりと有った訳だ。
「陸奥」に成り損なった「陸奥」の兄弟姉妹は、基本的にこのシステムに吸収さ
れる手筈。分家したり、既存の分家の養子になったり。
で、本家以外は、「陸奥」を名乗ること、技を公然と使うことや他人に教えるこ
とは許されていないけど、それぞれの家で、技は伝承していたりね。
もし血統や技術の断絶が有ったら、これら近隣の親族から補充。不破からという
のも有り得るが。
断絶の危険は当然想定していただろうから、この程度の柔軟性というか安全策の
選択も有り得たのではないかな。
尚、雷みたいに逃げ出す連中もいたろうけど。
そんな連中も、みんな律儀に、他人に技を教えるのは自粛していた。
よって「陸奥」は伝説のままだった。
というのはどうかしらん。
尚、歴代陸奥の旅の目的は、血族婚を避ける為の、嫁探しというのも大きかった
とかw
>>278 作中では一族という表現をしてるが、各作品から受ける印象は一つの家程度の規模くらいでしかない。
継承候補が親戚含めてゴロゴロいるとは思えん。
千年も続けば親類に当たる人間はかなりの数いるだろうが、流派の人間としては縁が切れてるだろう。
じゃなかったら継承に対しての雷や冬弥の苦悩はなんだったのかと。
まとまった陸奥村はないと思う。
このスレ最近急激に加速してるな・・・
アニメ化の影響だろうけど、電波まで出てきてるし
陸奥の棲息地wの描写って、冬弥がらみで出てきたのと、静流の墓前の真玄のシーンしかない。
あれじゃ、一族の規模など推定不能。
だからどんな想像も可。
そこに想いを巡らすのは楽しいだろうけど、言い争うのは不毛。
真剣に強い奴を輩出しようと思ったら沢山生むほうがいいよね。
どうしようもない役立たずしか生まれないこともあるからね。
二世議員とか見ているとそう思う。
案外分業が進んでうまくやってたかもよ、陸奥の村。
プロレス同好会の代表みたいな感じで一人送り出して、残りの皆は
「新しい技を開発しとくからな!」「胴着改良しとくよ」
「こないだ持って帰った他流派の情報を研究する」
「ちょっと出稼ぎにいってくらぁ」
>>278 多分それほど強く残そうとしていないと思う。
刻にでた代々の陸奥からみると、継承者が敗北したら終わり、死んだら負け
ってな基準で、敗北して終わるか最強である事を証明して終わるかその何れか
が訪れる時まで、一番強い子に継がせてきたみたいなもので。
技が絶える事(先代が存命中に次代に養育できる範囲は別)を怖れていない
んではないかと。
で、実際現実の流派の場合。
まともに実力の有る奴 :細々と伝統を伝えるが、後継者が見つかり難い
そうでもない奴 :食えないので他の仕事
実力ないのに一派立てた奴:現代ならともかく、昔の状況ならあっという間に淘汰
弱い奴をそこそこ使えるようにするとか、高い精神性とかあればいいけど、
陸奥の場合、素質の有る奴の能力を限界まで引き出す技みたいなもんだから
一般向けではないわな。
妄想垂れ流すのも妄想にケチつけるのも、どっちも厨房にはかわらない
ここは妄想が凄いインターネットですね
288 :
作者の都合により名無しです:04/02/23 11:40 ID:QR4oMbYh
ようは、天皇家と宮家の関係が作られている
という簡単な例えで説明できる程度の話。
馬鹿な、皇室は神の化身ですよ。
マンガの登場人物と一緒にしては失礼でしょう。
陸奥に謝罪しなさい!。
>289
神に戦いを挑む漫画だから無問題
うはwwwおkwwww
ケンシンを倒したあとは、継承権をかけたトーナメント開催だな
多分不破以外の秘密の分家がゾロゾロでてくるぜ
いや、トーナメントになるのは同意だが、
多分その相手として、1000年前に無手地上最強となることを誓い合った
ケンカ仲間の子孫達が沸いてくると見た。
>>292 「実は生きていた兄」とか
「前田謙信を継ぐもの」とか
でてくるのか?
俺これ単行本で31巻まで持ってるんだけど、確かこの巻で終わったのでは?
>>295 違うよ、全31巻じゃなくて1〜31巻以下続刊未定
完結はしていないが休載中。
298 :
作者の都合により名無しです:04/02/23 20:01 ID:Ht4ACc77
出雲が負けて、雷に陸奥が継がれた場合は無敗云々はどうなるんだ?
負けたら、それで終わり。
負けるくらいなら、たとえ、結果、死ぬことになっても相打ちを狙う。
引き分けなら、「無敗」。
陸奥の考え方的に、無敗を守るために死を覚悟しての相討ちってありかな?
全部を出しきった場合の敗北は、OKって考えな気がするけど。
尤も「全部」には自分の命も入ってるから、負けるときは死ぬときなんだけど・・・
301 :
作者の都合により名無しです:04/02/23 20:52 ID:7JCB85/y
出雲?(´・ω・`)
全部出しきればOK、ってのは修羅を眠らせた状態の九十九だけの考え方ではないかと。
九十九が何度か言ってるように「本来の陸奥」はひたすら相手を倒すのみに
特化しているんでしょう。その結果として自分より先に相手が敗れるのであって
勝ちたい・負けたくないなんて考えてすらいないように思うけど。
というか、陸奥は強くなるのが目的であって、無敗というの
は強くなる過程での副産物に過ぎないのでは?
俺の記憶では無敗をことさら誇るような発言は門でも刻でも
無かったような気がする。
武道館で、信玄じじいが、クラウザーじじいに言ってた、
陸奥と不破が戦うのを避けてきた理由。
というより、負けるなんてこと絶対に思ってないって気がする。
驕りでもなんでもなく、当然の摂理として。
無空波は、無敗を守るための刺し違え技が起源だとか。
陸奥村の設定、無理はあるけど好きだな。
村の存亡は、継承者の稼ぎにかかっているとか。
で、継承者は、バックアップしてもらう代わりに、稼ぎの半分を
村に送金しなければならない。
しかし、その稼ぎを、ファベーラの孤児に寄付してしまった九十九は
村への送金ができなくなる。
「裏切り者には死あるのみ」
村から、反逆者・九十九に差し向けられる追っ手の数々。
はたして九十九の運命は・・・
ちょっと質問だけど、このスレ的にはもう『出雲』は認定されてるの?(´・ω・`)
陸奥村なら北海道にあるじゃん
天兵と四郎の戦いの結果が逆だったとして(天兵気絶)
死んでないから陸奥的には負けてないって事ディスカ?
無敗なのは、勝てない相手とは戦わないから
または負けても負けたとは認めないからじゃないのか?
負けても死ななきゃ何度でもやり直せばいいし、
死んだら、子供が戦いを受けづぐ。いくら強い相手でも
爺になれば弱くなる。最終的に勝てば負けてないということ。
ミスタイプということもありうる。OとIはキー隣だし。
出雲、信玄はもう何度も誤字られてるから今更ツッコむのも飽き飽きさ
以前も書いたが。
刻レベルの死合で負けたら死んでるだろ。
刻でも「あの伝説の陸奥に勝った」と記録や伝承に残るのは天斗の御前試合くらい。
つまり、負けた陸奥は一族からすりゃ「帰ってこなかった伝承者」で片付けて、
次の伝承者立てれば良い。
全巻手元にないんでうろ覚えだが、陸奥自ら「陸奥は負けたことがない」と言うセリフは
あまり記憶になくて、「負けを知らない」とか「敗北の二文字はない」てのが多い筈。
ある意味、正直者。
315 :
314:04/02/23 23:26 ID:WoHxB6sE
なんか書き方まずかったかも。
刻な世界で陸奥が負けても、一族は「陸奥が負けた」ことを知らないだろ、ってこと。
あの世界では「幻の流派」ぐらいには人口に膾炙しているから、
(でなければ、騙りは出まい)負けたらそれなりの評判にはなるんじゃないか。
兵法者は雑魚相手に勝っても大げさに宣伝するからな。
伝説の陸奥に勝ったらさんざん吹聴するだろう。
陸奥は有名なのか無名なのか…。
誰も知らない割には兵法者は伝説レベルで知ってる。
でも何の文献にも残っておらず、九十九にみんなビクーリ。
簡単に文献、記録なんて言いだしてるけど、政治関係者や由緒ある名家クラスじゃないと
そうそう日記や伝記なぞ書かないぞ?
ありふれたパターンは「○○を討ち取ったのは某(なにがし)」なんて書かれ方がせいぜい。
文武に秀で記録を残した武芸者なんてのがむしろ稀なほう。
>>318 知ってる奴は少ないぞ。無名だろ。
八雲編では、忍びと九鬼次男(つーか先代)。
出海編と雷編ではなし。(雷編は仕方ない。w)
天斗編では佐助と天海。
鬼一編では藤原氏。
狛虎編ではなし?
天兵編では井上先生。
(作中で出会ったり、口伝されたり、その形跡があるのは除く)
たったこれだけ。
ま、天下無双に強くなりゃ、陸奥の方から現れてくれるがな。
>>280 >アニメ化の影響だろうけど、電波まで出てきてるし
アニメ化は無関係。
アニメ速報版の修羅スレはビックリするほど伸び悩んでおる・・・
実際のところ、それほど望まれていなかったのかも知れん・・。
322 :
作者の都合により名無しです:04/02/24 00:36 ID:9GN0XxFf
>>321 > アニメ速報版の修羅スレはビックリするほど伸び悩んでおる・・・
> 実際のところ、それほど望まれていなかったのかも知れん・・。
今考えたんだけどさ。
この漫画、対戦バトルゲームにしたらけっこう面白いかもって・・・。
まだ出てないでしょ?
>>322 ・・・講談社アスクのゲームを知らない者は幸せである。心やすらかであろうから・・・
漏れの脳内では「まだ出てない」ことになってるが・・・
>>323 狛虎編買ってないから知らないが、相撲で知り合う以外にも陸奥の存在知ってたってこと?
327 :
作者の都合により名無しです:04/02/24 02:06 ID:Av/U9Id2
講談社も、自分とこの人気作家に二度も赤っ恥かかせるようなマネは
しないと思いたいんだが・・・
駄目だったら俺もこっちで妄想にふけることにしますわ。
>>326 相撲で知り合った時は狛が姓を名乗らなかったから狛が陸奥とは知らない。
信長に頼まれて狛が孫一を殺しに行ったときに
「お前、陸奥じゃろう。数百年無手で不敗とか・・・作り話かと思うておったが・・・実在したかよ」と孫一は発言してる
信長も陸奥の存在は知ってるみたいだったぞ
信長も名乗られた後、「そういえばどこかで聞いたことあるわ」とか言ってたよ。
>>309 それはない。
四郎は気絶してまけることがあるが、陸奥は死なずに負けることはない。
理由は単純、生きている限り勝利に向かって体が動くように鍛えられているから
戦う事が最優先の本能になるまで仕込まれてるんだろ。
四郎は天兵を殺すだけの攻撃ができない限り、天兵は気絶なんてしてくれず戦いが続いてる
そういうことなんだろ。
>>332 虎彦は気絶して負けを認めたんだが…
やはり気絶のような戦闘不能状態は陸奥でも起こりうるし、それを負けと認めるハズ。
じゃないと逆に言えば、陸奥は相手を殺さない限り勝った事にはならなくなるぞ。
ダブルノックアウトで同時気絶の場合、後から目覚めた方は「俺は負けたのか」って
思うだろうけど、先に起きた方も「俺が勝った」とは思わないような気がするなあ。
この場合どうすんだろ?
>>333 無空波という技が陸奥の意識を断つだけの力を持っており、お互いに相手を倒す為
全力を出している=殺す気の業を出している結果だと思うが。
普通に気絶を狙う技であったなら、気絶はしてくれないだろう。
>>335 例えば陸奥が両手両足折られて動けなくなったとしても陸奥に言わせれば負けではないと?
>336
当然です。
そのための玄武ですよ。
玄武・ヴァーリトゥードバージョンが使えるのは両手喪失までw
>>336 訃霞で抵抗するも口がカラカラになり陸奥しぼん
>>336 両手足折られたら、腹筋と背筋だけで這って噛み付いてくるだろう。
生きている限りそう簡単に意識を失わず、意識ある限り戦いを続けるような奴って意味だがな。
一方的に陸奥の両手足を使えなくするほどの奴は居ないだろ。
陸奥は毒薬や薬草に対する知識はどうなのかね?
毒や痺れクスリで弱らせたところで対戦し勝利を狙うモノ
そのものずばり毒殺を狙うモノには対抗できない気がするんだが
>>341 いないとは限らないだろ。
両手足折られて相手が武蔵(刀)や孫一(鉄砲)でも負けを認めないのか?
陸奥は完全に動けない。相手は遠い間合いからトドメがいつでも刺せるぞ。それでも認めない?
仮にアリオスとの戦いでポイント負けしても死んでないから負けてないと?
そいつは我がままってもんだよ陸奥さん。
まぁ普通に負けだろ<両手両足
終了。
自分の妄想は絶対正しいんですって言い張るのって、虚しくないか?
>>343 >>341の話は、陸奥を一方的に戦闘不能にできる奴は居ないって話だ。
実際に九十九の腕を使い物にならなくした時点のレオンは、無空派の半分程度を食らって
かなりガタが来ていた。
お互いボロボロならそういう反撃をするだろうって話。そもそもそうなる前に四門開いてくる。
陸奥が両手足使えず相手はピンピンしている状況ってのを先ずどうやって作るんだ?
それを抜きで語られても意味がない。
俺も思ったな、陸奥が動けない状態で相手が元気ってのは雷の状況でもない限り無理だろう。
相手が圧倒的多数なら逃げるのも手だからまずなさそうな状況だが。
でもまあ一対一なら骨折部位によるが無理やりはめて動きそうな気もする。
>雷と騎兵隊の戦闘
当時の騎兵隊の銃は口径が小さかったため興奮状態
となったインディアンには効かなかった、
と言う逸話があるのだがやはりそれもアレンジしてるんだろうな。
それは騎兵隊VSインディアンじゃなくて、米軍VSフィリピンのモロ族の逸話です。
雷の章から20年ばかしあとのお話。
誰も「陸奥が両手足折られて相手はノーダメージ」なんて状況は想定してないだろうに(w
女性艦長を認めたら海の一族が女だらけになるぞとか言ってるのと同じ奴なのか?
343の書き方見るとノーダメージとは言わないがいつでも殺せる状況と読める。
336の書き方なら相手の状況まで言及してないから不明。
多分大前提として毒なんかには抵抗力つくような育て方してるんじゃないかね。
まあ鍛錬の副次効果かもしれんが、超大食い&消化力だったりするのがその一端だったりしてな。
そういや陸奥は強いが燃費悪そうだよな、家や服がボロかったのもそのせいか
基本的に強くなることと嫁取り以外に興味ない一族ですから、はい。
陸奥の嫁取りの基準ってなんだろうかw
とりあえず、ちょっとの事(陸奥基準)でびびらない胆力かなぁ。
第一は飯が美味いだろ。
飯を作る描写のない女も居るが、そいつらも問題なさそうだ。
…1人以外は。
モロ族の件で米軍が45口径に変えたのは対インディアン戦の経験があったから。
ちなみにそのとき対インディアン用として正式採用されたのが西部劇の銃と言えばコレ、
なコルト/SAA(シングル・アクション・アーミー)
スレ違いなのでこの話はココまで‥‥。
>>356 蘭と田中柔(仮名)の二人以外、全滅のような気がするのだが。
>>354 逆だよ、逆w
インディアン戦で主に使われていたのは45口径弾で、これはちゃんと彼らの突進を止める
パワーがあったの。でもフィリピンでは「新型」の9o拳銃がモロ族に効かなかったんで、
あわてて旧式の45口径弾を改良して45ACP弾が開発されたんだよ。
>>358 舞子は、料理が上手らしいぞ。
琥珀は、多分上手そう戦国時代の武家の女性なら炊き出しは基本スキルだ
蛍は、嫁に選んだ時点じゃ駄目だろう。まだ子供で鉄砲撃ちしか能がないと思う。
詩織は、ちゃんと料理したことはなさそうだなぁ。
圓は、野外料理とかはできそうだが手の込んだのは駄目かも。
蘭は、普通に料理できそう
田中娘。も多分大丈夫。
やばいのは、詩織と圓位じゃないかな?
当主が餌付けされる運命な一族なのか、陸奥…w
>>361 圓はセーフではないかな。野外料理が出来れば十分だろう。
つーか、当時の兵法者だの忍者の類いなら、食べ物関係も
必須知識だったろうし。一通り教わっていると思われ。
安土桃山時代末期から江戸時代初期にかけて、男として育
てられたお姫様は、多分絶望的だが w
お市の方が手ずから料理したかどうかを考えると、琥珀はキビしそうだ。
琥珀はにぎりめし持って来てたからおそらくOK
実は意外に蘭が鬼門とか。得意技がおかゆ等の病人食で・・・。
圓は佐助にメシ作らせて自分は喰ってばっかりの予感…
俺的に蘭が1番好きなわけだが。
>>360 逆でもないだろうw
>>354はインディアンに対し45口径を使っていないとは言ってないジャン。
つーかお前どっかで見たことあるぞw
まずお前は人の話を聞く(読む)所から初めにゃならんなw
まぁスレ違いだけどね。
>>354の「そうだった」っていうのは、「小口径の拳銃弾が敵を止められなかった」ことなのだから、
逆ですよ。
陸奥の嫁という観点からは外れるが 静 はどうだろう。
案外鬼一についてまわってた理由は炊事係だったのかな?
371 :
作者の都合により名無しです:04/02/24 20:34 ID:aTPBiAEX
ここがあまりに能書きタレが多いと思ったら
ガンマニアがいるからだったのか
あぁ 気持ちわるっ!!
372 :
作者の都合により名無しです:04/02/24 20:38 ID:OBw5Efq7
彼等一族は池のコイのようになんでも食いますから
恋するだけでいいんですよ
>>369 ざっとネットで調べてみた(俺も暇だなw)
お前の負けだ馬鹿者!
いや、でもいろいろ調べてたらエアガン欲しくなってきたよw
>370
いや、意外と鬼一が料理上手だったり。
その上静が大飯くらいだったり・・・したらちょっと萌えだ〜('-'*)
ちょ、ちょっとまって、狛は蛍を嫁に選んだのか!?
ロリ狛ああああーー!!!漏れの蛍たんとあんなことやこんなことして八雲作成したってことか!!
このスレで論議が起こると、よく「勝ち」とか「負け」で話付けたがる子供が沸いてくるけど、
全部
>>373と同一人物なのかな。
銃の話も有用だったから、謝ることもなかろう。
料理云々以前に、蛍結婚したと思われる狛はロリコンだったのか・・・
現代なら幼女連れまわしでタイーホだな。
違うのか?w <狛はロリコン
まぁ虎もホモ道に半分踏み込んでるようなもんだし、この双子は
どっちもどっちだなwww
>>378 そう言ってもらえると有り難い。
>>377 ガキの相手はガキのやり方で十分、だろw
当時の常識から言えば、タイーホと言うのでもなさそうだが。
江戸時代でも20才超えれば行き遅れだったんだし。
>>382 ガキのやり方で返される、こういうのを荒れる、という。
っつうかさ、握り飯でいいんだから料理なんか出来なくて良いじゃん。
そんなことを言っては一本包丁満太郎に怒られますよ。
九十九はアリオス戦の前にうまいメシが食いたいとか言ってたから、それなりに好みがあるんだろう。
なんか食って、まずいっていった事あるか?
>>387 ハンバーガーはあまりうまそうじゃなかった。
やっぱり、渡米するまで喰ったことなかったのかなw
こんな仮定は無意味って言えば、無意味なんだが・・・
準決勝の組み合わせが、プロレスvs空手 & 柔術vs陸奥
だったら、優勝は違う人だったのかな?
いや、腕が折れる程の重傷をおったら陸奥も優勝できまいと思ったので^^
>382・・・
わかってる人は みな
わかってる・・・・・
むろん エザードも
おまえが 全身全霊を かけて
煽り・・・敗れた事を・・・
今日の煽りが史上最高の
煽りだった事を・・・
名前: 作者の都合により名無しです
E-mail: sage
内容:
>>389 >>390 お嬢を助けた直後のあのシーンでは、「嫌いなんだ」って言って、食べてはい
なかった。
日本かアメリカかどっちかで食べたことは有るけど、それが悪印象だったとか。
多分マ(後略)
394、変になっちゃったよ。
>>391 麦飯なら無問題。
ポットに九十九だもんと書く舞子
毎晩そのポットで・・・。
…あんた修羅の花嫁になれるわ
粗食には慣れてると言ってたが、一話で神武館に行く前までの
食生活ってどんなもんだったのやら?
>>400 とりあえず川魚を食っていたことは間違いないと思われる
あとは猪肉でたんぱく質を補給とか。粗食と言っても食う量はすごいんだよな。
魚でたんぱく質はとれない、と?
ああ、魚でも取れるねw なんとなく肉の方が栄養価が高いかと。
スポーツ選手ってやたら肉食うし。
405 :
作者の都合により名無しです:04/02/25 01:58 ID:x2Y/HS0O
>>392 イグナシオが優勝してたと思います。これがトーナメントの恐いところ。
ただ、漫画としてはあれで良かったと思います。
っていうか、あれしかなかった。決勝は陸奥VSレオンになるのは始めから決まってただろうし。
トーナメント形式で相手が段々と強敵になっていくのはお約束なので、
そこに突っ込むのは無粋。
武道館の時は自ら一番きっついところ選んだからな。
>>405 俺は手負いの方が怖いぜ!!と決勝同じせりふをイグナシオに言い放つ
両手の使えない陸奥になるだろう。
決勝の時には魔法の薬で両手は治ってます
最近変だと思ったのは、リアルお子様がやってきたからなのか。
>>392 イグナシオとハリスの勝者が、まともに立つことすらできない
九十九orレオンに楽勝、トーナメント優勝者になるかと思えばさにあらず。
九十九、レオンともに、相手が最終ターゲットではないのだ。
九十九は「すべての男と拳を交えなきゃいけない」という縛りが
あると思われる(これは武道館大会と同じ)し、レオンの目的は
優勝(というか賞金)であって、九十九ではない。
陸奥と戦えれば相手は満足(不破以外)だった武道館大会とは
ここが違う。
したがって、準決勝の九十九対レオンの様子は、決勝でのそれとは
かなり異なるだろうと考えられる。
特に陸奥には制限がかかる。四門は使えないし、無空波もだめぽい。
対するレオンは、九十九戦では、「身を削る超必殺技」と使ったわけでは
ないから、戦い方を変える必要がない。
となると、有利なのはレオン。
決勝でレオンと当たるのはハリス。イグナシオといえど、ハリスに
一度もつかまらずに倒すのは困難と考えられる。
ってことは、本編の準決勝と同じ結末になる。
長々書いたわりにあんまり面白い予想じゃないなスマソ
>>412 つか、作品中みたいにレオンと当たる前にイグナシオとやってないから、
ダメージも少ないし、そんなに苦戦はしないんじゃないのか
ハリスとイグナシオじゃイグナシオの圧勝だと思うがな。
イグナシオはレオンのように組みに行かないからハリスは殆ど触れないだろう。
場が準決だろうが決勝だろうが陸奥とレオンの戦いは互いに全力出すに決まってる。
つまりボロボロの陸奥vs余力あるイグナシオだよ。
まぁそれでも陸奥が勝つんだろうけどな('A`)
主人公が勝利することが確定してる漫画でこんな議論してもしゃーないけどな。
415 :
作者の都合により名無しです:04/02/25 09:38 ID:rcEY593r
ハリスが最初からイグナシオを捕まえにいったら分からないが、
相手が誰であろうと最初は受ける男だから、
イグナシオが初めから「思いっきり」いけば、あっさり勝つんじゃないだろうか。
>>414 試合結果だけを予測するからつまらなくなる
準決勝から試合展開を予測するなら、それはそれで面白みがあるだろう。
まあ、労力は大きくなるがな。
多分準決での陸奥のダメージは決勝のそれよりは低くなるはずだ。
目が両方見えていて、骨も折れてないだろうから打撃でレオンを翻弄できる。
その前提がしっかりあると、違った試合展開になるだろう。
陸奥は準決勝より前に目をやられてるよ。
しかしだ、「受けきる」という覚悟をもって食らった打撃ってのは意外と
耐えられる事も無い事も無い訳で。
イグナシオの打撃は「魔術」を駆使した場合は別として空手ベースの割と
単純な打撃だから「耐える」タイミングの取り方とかは出来るのではなかろうか
(まあ、それをさせない為の「魔術」な訳だが)
飛田が虎砲を耐えたっていう実績もある訳で。虎砲クラスの陸奥の打撃と
比べてイグナシオの打撃ってどんくらいの差が有るかわからんがね。
で、イグナシオが倒れないってのもハリスのウェイトでなんとかならんかな
ウェイトで劣る奴がイグナシオをマットに倒す為には技術が必要になるだろうが
ウェイトとパワーにおいて勝ってれば受けた蹴り足取ってひっくり返すとか
・・例えば腕ひしぎを持上げる様な行為に類する非常識なやりかたで、とか。
ぶっちゃけあの出場メンバーでイグナシオをグラウンドに持ち込めるとしたら
パワー、ウェイトのハリスか、超級グラウンドテクニックとそこそこのウェイト
のレオンじゃないかと思うんだが。
まあ、陸奥も完全に封殺していく気ならイグナシオを転がす事は出来るだろうけどね。
ハリスのプロレス好きなんで弁護してみますた orz
419 :
作者の都合により名無しです:04/02/25 12:15 ID:aRBg2vHE
今週のマガジンのKYOで
おもいっきり修羅の刻のパクリがあったよ
>>418 クラウザー「まずいな。イグナシオクラスが本気になった時の速さは人間の反射速度を(ry
そのネタを繰り出されるとプロレス信者は非常にマズイ
ハリス、好きなキャラだが・・・
イグナシオが、対ボクサー戦で何気なく放った正拳が「虎砲なみの威力」と
飛田自身が言ったところをみると・・ちょっと受けきるのは辛いか。
424 :
作者の都合により名無しです:04/02/25 14:26 ID:2bgyAw4X
それにしてもどうして川原氏はこの漫画を格闘ゲーム化しないのかなあ?
格闘漫画ブームの先駆けになった漫画を原作に
PS2の美麗グラフィックでやればファンならずとも絶対買うよね!!?
「はじめの一歩」なんかもうグレードアップした2まで出たんだろ?
漏れも第一作目は買ってみたけど、けっこうリアルな動きでハマッたよ。
たぶん2も買うと思う。
芸術家肌の漫画家によくいるように、
なにか原作の世界観に変にポリシー持っててOK出さないとか?!
もしそうだとしたらあまりにも残念だ・・・・。
別にレオンが強いから決勝に残ったわけじゃなくて
決勝に残ったから強い設定になったんだよ。
準決でやってりゃ、もっと弱い設定になってたし
決勝がイグナシオなら、あいつの中に人じゃないものがいることになってた。
流し読み。
雷のように1対多数だと負けるだろ
イグナシオとレオン対九十九だと勝ち目ないね
つーかすべての実力者が潔癖だとは思えないから、過去の陸奥に団体で襲いかかったヤシらがいた方が自然だと思うが
まぁ漫画にならないけどな
430 :
作者の都合により名無しです:04/02/25 17:38 ID:Hdq6GfK+
九十九が陸奥圓明流終わらさず、もう千年歴史が続いたとしても
陸奥ならサイボーグにすら勝てそうな気がする
>>428 負けなかったから続けてたんだよ、あの『愛すべき大馬鹿達』は。
徳光マジック
徳光は金的だったけどイグナシオが膝蹴りだったのはやはり無刀金的破対策だったのだろうか?
普通なら死角からの金的が一番だよね?
(第六感対策?)
無刀金的破は金的を蹴り上げる技であって金的を防ぐ技ではないぞ。
>>434 九十九が終わらせたから、ファンは陸奥じゃないんだ。
ファンは陸奥じゃなくても、ロボットに勝っちゃうような川原的主人公だから、代役としては十分じゃないかと。
437 :
作者の都合により名無しです:04/02/26 02:28 ID:17ChbLKy
>>426 違うよ。あのブラジルのVT編は初めからレオンが決勝になることは明白。
コンデ・コマの技を受け継ぐ者と戦いにブラジルに行ったのだから。
イグナシオはそれにスパイスしただけ。神武館→極真、ブラジル→フィリオだろ。
でないと、次のケンシン・マエダに繋がらないじゃん。
ああ、マジレスしてしまいましたね・・。
>>426はトーナメントの組み合わせを作者がクジ引いて決めてるとか
思ってるアホだから皆流してたのに。
そうそう、当時月マガの抽選で選ばれた読者がクジ引いたんだよ
これだから初心者は・・・
まて・・アニメ化って事は再びゲーム化の可能性もあるよな。
またタカラが作ってうんこになる予感がする刻
PS2なのに「門」よりもさらにポリゴンが退化します。
スペースチャンネル5みたいな感じだよ
よし確実に既出でない説を提唱しよう!
海皇記の主人公の技は実は陸奥
な、なんだっ(AA略
いや、陸奥と思わせといて実は不破
それが証拠に名前がファ(ry
姓がファンならこじつけ様もあるんだが名前ではねぇ。。。
ファン・ガンマ・ビゼン
↑ ↑ ↑
姓 名 生地
こうかもしれないし。あの世界の名前ってどういう組み合わせなんだろうね?
一番はじめが名なのは間違いなさそうだけど、あとは国や地域によって違うみたいな気もする。
ファン・ガンマ・ビゼン、マリシーユ・ビゼン母子の名から見てビゼンは姓っぽい。
ガンマはなんだろう。ミドルネームかな。
ガンマ = ギリシャ文字の3つ目 = 海王第三子かな。でもソルの方が年上っぽいけど。
ヴェダイとレオニスとウズキはファーストネームで呼ばれてないな。
レオニスのフルネームはアル・レオニス・ウル・グルラ(だっけ)
だからアル・レオニスがファーストネームなんじゃないか。
漫画読んでた時は意識しなかったけど新撰組って本当に突き主体の戦い方なんだね
しかしギルス・ヴェダイは名前が後になってるな。いやギルスが名前かも知れんが。
じゃあ、ファン子孫が陸奥という説で。
カガク文明が隆盛→衰退→海皇記の世界→
滅亡→新生→修羅の門の世界と
あと適当にファンのニホントウが折れて陸奥の刀にとか
それを言ったらアレア=モスはどうなんだろ。
何故彼だけいつもフルネームで呼ばれるんだ?
ファンが「ガンマ」とか「ビゼン」で呼ばれた事ってあった?
>>453 新説でたね(w
しかし全ての文明・知識が失われる中、陸奥の業だけが受け継がれる
というのはあまりにも無理が有り過ぎ。
なんかネタにマジ気味にレス返すやつが多いな・・・
ネタを真面目に語るのは楽しいよ〜☆
>>456 「イルアンジャ」が、海皇記の世界滅亡後も残って、陸奥の業を伝えたですよ。
陸奥の実家には、きっと超科学の産物がごろごろと有るのですw
普通に陸奥の技が世界が現世界が崩壊した後も残ったと考えようよ
え?十分普通じゃない?
陸奥から不和が分かれたように
不和から備前が生まれた
スマン不破だった_| ̄|○
陸奥の分家で備前長船を打った刀匠と仲良くなった奴がいて分家「備前」を名乗った。
20XX年
世界は核の炎に包まれた
しかし陸奥の分家は滅んではいなかった・・・
,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | _|
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ > つまり『地上最強』を手にしようとして
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ 備前は核ボタンを押したんだよ!!!!
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' /
l `___,.、 u ./│ /_
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
/ !./l;';';';';';';\ ./ │ _
_,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i
. | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l
. l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l | l. | | / //
l |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l l、 :| | } _|,.{:: 7 ))
l |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ' ::::::|; 7
. l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/
. l |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! /ヽ::: `::: :::: ....::..../
バナナはおやつに入るんだすか?!
バナナも武器になりますか?
>>466 折れた歯を吹き出して目つぶしする技術があるくらいだ。
バナナを吹き出して目つぶしするくらい容易だろう。
バナナの目潰しで悶絶…かなり嫌だな(w
指穿で穴空けといてバナナをギューとねじ込む。
バナナが腐って傷口も腐る。
運よく治ってもなんかバナナ臭い。
バナナアレルギーになったりする。
バナナで悶絶・・・・・なんかエロいな。
なるほど、武器になりえるか…さすがだ。
つーかおまいら即レスすぎだよ、ステキだw
. .// /,ィlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllミ;;,,_ . ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
. .// ../,イllllllllllllllllllllllllllllll llllllツミllllllllllllllミi;,,, . < >
.. // /,イlllllllツ/''" ,ィ''"~‐''" 'illllllllllllllllllミi;;,_ /< >
..// / ,イlllllllll' ,ィ;;;.r''"~"''‐ 、;; ノ .i .'' "llllllllllllll'i ̄"/ . < 虎砲〜〜〜〜〜!! >
' / / ,illlllllllll',イ,ィ .`'‐ 、 _,.}=;;,ツ-.、 .'' ;;ll;;;;;;;i,/ /. < >
ィ / ,illllィ-ミ,ィ'/  ̄ l'i,_ `' 、'lll,;;ト、i// ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
/ /。iツ i''i, 'i::;;''i, ..::,.,l `'‐- t''ソi'i;i// .,;;;;;;;;; ;;;;;;;,,
/ /i /':::::;;;;;;'i '':::::;i .l'ソi',_..',ィ ,,;;;;;;;;;;:'' ;;;;;;
,イ / !,'‐'i;::::::;;;;ソ .,ィ-- 、_ ,ィ!,ィ;;;;; ,,;;;;;;;;;'' ,;; .
/ ';,,,,,i:::::::;ツ .,/イ''‐- 、`' ‐ 、 ,イ .,i' ;;;;; ,,,;;;;;;;;;;;;;,,,;;;;;;;
,イ ィllllツ::::::ツ ,i' ~ソ / 'i'ツ,,,;' ;;;;' , _,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
./ ,lllllll,::::::::' ,i' '-/ ,;ツ;;;'' ;;;' ; ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ ,lィllツ'i;::::' i,. - 、 ,/' .,;;ツ,;'' .';' ; ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
../ // lツ 'i,:::. ト- .、_~ "''‐、 / /;;;;'',; .; ' ,;; ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
.' / ,i':::::::'i,::. ""~' ‐~-''=-'/ /';;;;;;;;; '; .,;;; ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
../ ,イ,i':::i:::::::'i:::. `' ./ ';;;;;;;;;; ;,; ,;;; ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;''/
イ_,. r/ i::::::l:::::::::'‐、::::::.... イ .'';;;;;;' ; ,;;;; .,;;;;;;;;;;;;;;;;;;'/
473 :
作者の都合により名無しです:04/02/27 14:21 ID:OhxGRe1p
大婆様がもっていた物だ、お前に返す
オレの家にも、一本あるがオレはそれを置いてきた
オレには・・・・いらない・・・し、持つ資格もない。あるのは・・・シュン!!
なっ!よせつぶれる!?
バナナが・・・・石にささるなど・・・・
舞子も大変だそんなバナナを九十九に突っ込まれるとは・・・
バナナはおちつに入るんだすか?!
おけつに入ります
まるごとバナナは美味いよな
\そんなバナナ/
┌┐
/ /
/ / i
| (,,゚Д゚)
|(ノi |)
| i i
\_ヽ_,ゝ
U" U
逆にバナナがあれば陸奥に勝てる
@龍破で床に手を着くとこにバナナの皮を置く
A雷で投げられた時、頭にバナナの皮を被っておく
B浮嶽される時にアゴにバナナのk(ry
C四門出しそうになったらバナナの皮をぶち撒ける
Dくぁwsでrftgyバナナぉp;@
バナナの皮があるのも『状況の一つ』でしかないんだよ、きっと。
お前らそんなにネタが無いのか・・
483 :
作者の都合により名無しです:04/02/28 01:22 ID:MBWJyPIc
くだらないスレになってきたな・・・。
>>480 舞子に飯をねだる時も、バナナを忘れてはいけないだろう
飯を強請るというのは陸奥一族では遺伝子レベルの行動なんだろうが
何故か飯に嫁も付いてくる事が多いのは何故だ?
なにをー今の世の中この腕があれば飯の方からついてくるのよ。
>485
飯があるならオカズもつくわなw
488 :
作者の都合により名無しです:04/02/28 13:49 ID:BanAaZpo
おれたちはとんでもない思い違いをしていたようだ。これを見てみろ。
まず『ファン・ガンマ・ビゼン』をローマ字で表記する
fan ganma bizen
これを逆にし、
nezib amnag naf
母音だけを取り出し
eaaa
日本語に直し
えあああ
川原漫画と言う事を考慮し末尾に『陸奥圓明流』を加える。えあああ陸奥圓明流
そして最後に意味不明な文字『えあああ』。
これはノイズと考えられるので削除し残りの文字を取り出す。
するとできあがる言葉は・・・・・・『陸奥圓明流』。
『ファン・ガンマ・ビゼン』とは陸奥圓明流を表す言葉だったのだ!!
あのAAを貼るのは禁止する。
>>487 オカズの方が魅力的なのはデフォですか?
お前はから揚げと白飯、どっちが魅力的かと言われたらから揚げを選ばないか?
ご飯とはそういうものなのだ。
白飯をつまみ食いすることは無いが、オカズをつまみ食いすることはあるからな(w
陸奥は好物は後に残す食べ方だな。
おかずに手をなかなか出さないし。
陸奥は「一番うまい時期」に食すだろう。
出来立てが美味しければ最初に食べるし、
少し時間がたったほうが美味しければ最後に食べる。
何よりも自分が満腹状態では食べないで子供にゆずるし。
狛の子供が八雲なん?
>>495 話の流れで女を子供にゆずったりするのかとおもった
↑の系図に歴史上の人物が何人はいってるか考えると血筋の凄まじさが解るな
ちょっとやりすぎだろ(笑
500 :
作者の都合により名無しです:04/02/28 20:52 ID:l0uv0XiY
>>498 チョンは出て行け! ハングル板に逝けや
>>496 13巻のラストで
蛍『雲がすごい…』
狛彦『八雲…立つというやつだな』
という会話をしているので2人の子供に八雲という名前を付けた。と読者に
予想させているので、その説が濃厚。時代的にも親子でおかしくないし。
月刊マガジンの早売り買ったけど
アニメ情報ってもう出てますか?
放送局・○月○日スタート・何時・何編やるか・声優・主題歌とかでてたんですが
504 :
作者の都合により名無しです:04/02/29 00:04 ID:MSszW2aA
4月6日(火)テレ東系 18:00より放送開始
「宮本武蔵編」「寛永御前試合編」「風雲幕末編」の3エピソードの全26話
陸奥八雲/高橋広樹
宮本武蔵/松山鷹志
伊織/菊地心
吉祥丸/升望
沢庵/石原凡
陸奥出海/郷田ほずみ
天斗/遊佐浩二
柳生十兵衛/竹本英史
宮本伊織/渡辺浩司
陸奥/鈴木真仁
オープニング曲 sacra「identity」
STAFF
監督:三沢伸
シリーズ構成:武上純希
キャラクターデザイン&総作画監督:浜津武広
美術監督:西倉力
音響監督:松岡裕紀
音楽:蓑部雄祟
音響製作:神南スタジオ
アニメーション製作:スタジオコメット
企画・製作:テレビ東京、マーベラスエンターテイメント、創通映像ほか
3月23日
修羅の刻宮本武蔵編の愛蔵版発売
ボックス入り&ハードカバー
ワイドサイズ
ポスター&ポストカード
特集記事(「陸奥八雲の時代」を収録 宮本武蔵や柳生、兵法者についてなど)
寛永御前試合編(壱)は4月下旬発売
やっぱテレ東系か。俺の住んでる地方は映らないんだよな。
深夜じゃなかったのか・・・_| ̄|○
郷田”キリコキュービー”ほずみ
鈴木”赤ずきんチャチャ”真仁(この”陸奥”って圓だよね?)
以外知らねー。。。
八雲と狛彦が親子だとすると
狛彦が陸奥を継いだのが1582年 狛彦27歳 蛍14歳
八雲が生まれたのが159?年
八雲と武蔵の戦いが1611年 この時の八雲を仮に20歳とすると生まれたのは1591年
八雲が生まれた時に狛彦36歳 蛍23歳となる。
結構のんびりと子作りしてるな。
>>508 最後の陸奥は圓です
すみません
アニメはみないので声優がわからない・・・
声がイメージにあってるかわからない_| ̄|○
こういう広告用の絵はかなり出来が良いの使うもんだろ?
それでこれとは…
26回で3エピソードしかやらんのか、なんかダラダラしそうだが。
雷編もやって欲しかったな。
>>509 育つまで待ったと考えるべきか?やっぱロリコンじゃなかったのか。
>>515 禿同。それに、八雲編ってあんま好きじゃねんだがなあ・・・・。
去年大河ドラマで武蔵やったからか?
まあ最後の泉編だけは、しっかりやって欲しい
鳥人‥泉!
>>504 高橋広樹@金色のガッシュベル:フォルゴレ、テニスの王子様:菊丸英二
松山鷹志@テニスの王子様:越前南次郎、ハンター×ハンター:ノブナガ
詩織、圓、おりょうの裸が出てくる回だけは、しっかり(ゴッ
パプワの後番で
天斗は嵐山か
521 :
作者の都合により名無しです:04/02/29 02:17 ID:48mKTQbL
>>504 この3つで視聴率がとれたら他のエピソードもするのかな?。
義経、西部、信長、三四郎。
テレ東だから裸は絶対無理だしパンチラもといふんちらも無理だな('A`)
>>509 当時は数え歳で年齢を言っていたはずだから、満年齢より1〜2歳数字が大きくなっていると思うが。
524 :
作者の都合により名無しです:04/02/29 09:45 ID:YVoEMjp0
ってことは1巻分につき5話ぐらいかけるわけか。
第1回で八雲(圓明流)の見せ場は絶対必要だから
裏柳生倒すところまで…となると八雲編はせいぜい3話しか引っ張れん気が(汗
>>509 まあ、たまたま男が生まれなくって
遅くまで子作りに励んでたってことも有り得るし。
ちなみに八雲の生年だが、
6巻の年表では1594年の後に「八雲誕生」の項があるし、
5巻での伊織のセリフ「あの時が17か18」(←数え)からも考えると
94〜95年の生まれかと。
ということは八雲の上に姉ちゃんが5〜6人いる可能性もあるな、見てみたいぞ。
陸奥は代々良い女を嫁にしてるからな〜
きっと美人揃いだぞ
松山って人、もしかしてクウガに出てた刑事さん?
八雲の生年は1593年だよ
>>522 うーむ、詩織は小説版の方じゃレイープされかかってんだが
そんなもん100%ありえんか・・・ツマンネ
531 :
:04/02/29 14:42 ID:g2nRis5V
おまいら信玄の顔立ちはどう説明するよ?
激しく陸奥顔じゃないと思うんだが。
鬼一のとーちゃんも陸奥顔じゃないし
出海も老けたら陸奥顔っぽくなくなったぞ。
つまり陸奥が老けたら真玄みたいになるってこった。
それより女しか子供ができなかった真玄のヘタレっぷりはどーよ?
何で雷編やらねーんだよ…⊂⌒~⊃。Д。)⊃
雷編は日本語と英語とネズ・パーズ語でやってるからいろいろとマンドクサイんだとモモワレ
アニメのお約束でオール日本語でかまわんと思うが。
ただニルチッイやマッイイツォの発音ができないということはあるかもしれん。
義経編やらないのかよ、「すゅきあり」聞きたかったのに…
まぁでも幕末編をやるって事は、前々スレ辺りで話題になった
出海が対土方戦で使った技は無空波?虎砲?どっちだったのか
答えが出るだろうから良しとするか
答えがでるとは限らないと思うよ。
ブラボーおじさんが居るんなら別だけどさ。
深夜1クールで八雲、天斗と予想していたから
幕末までやるのは素直に嬉しい。
あとはヤシガニにならなければ
八雲役の高橋広樹は、日曜朝の「ふたりはプリキュア」に出ています…した
どっちかというとフォルゴレ
>>504 火曜日の6時って、今何やってんだ?
しかし、6時からかぁ・・・家にいるかいないか微妙なところだな
最悪、カーテレビで視聴だな
今はPAPUWAだな。しかしもう一エピソードくらいはさめんじゃね―か?
あ、こっちのほうが伸びてる。つーことでこっちでも
沖 田 の 最 期 は ど う す る ?
ドス黒い血を吐くのはやめてくれ。
透過光処理されたものを口から出すよ
作画の時間が無くなったら静止画に塵をとばす川原風演出で回避。
>>543 そー言えば、同じテレ東系列でやってるNARUTOの出血シーンはどうなってんの?
原作しか読んでないんだけど、あの漫画も結構、流血血だらけシーンが多かったと思うが
やっぱり、どす黒い血?
548 :
作者の都合により名無しです:04/03/01 00:50 ID:etIj7KVW
>>544 _
'" ̄ヾ.、
ヾ、
‐==l:|.、
, _____ l:|ヾ.、
〃 ̄ ̄`` // l:| <透過光は禁止されています。
l| /,' 〃
ヾ.、 〃 /'
_. - _‐  ̄ ` ` ' - .
549 :
作者の都合により名無しです:04/03/01 00:51 ID:ug/BoUih
土方は無空波でやられたと思う。ぶれてたし。
NHKの新撰組に合わせてるんだから、次のタッキーの義経編の時に
修羅の刻も義経編をやってほしい。
ま、今回の視聴率すだいだが・・・。
>>547 前にちらっと見ただけだけど、普通に赤い血だったと思う。
十兵衛の目を抉るシーンはどうなりますか(;´Д`)ハァハァ
狛彦→八雲→天斗→出海、雷
という親子関係で合ってまつか?
狛彦→八雲→天斗は合ってるが、天斗と出海の間には約200年あります。
ところで、歴代陸奥でこいつとこいつが戦ったら面白そうだ、てのある?
鬼一と天斗は見てみたいな。それと、ちょいと意味合いは違うが静vs圓とかw
>>552 八雲は狛の子らしい
時代は江戸開府あたり
天斗はその子で正解
出海たちは幕末の物語だから子孫だね
>>554 戦ってるのを想像するネタとしての問いかけだよな。
ただ○○対××とだけ言われても他人にはあなたの考えるイメージがわかない
せめて、こういうタイプだからこんな戦いになりそうじゃん。とかその程度の事を
いれて他人にも意味がわかるマッチングにしてくれないか?
静は北条に手マンされちょるからなぁ
>>552 狛彦(26代陸奥)、八雲(27代陸奥)、天斗(28代陸奥)、出海(36代陸奥)だよ。
テレ東うつんねえから、BSジャパンでもやってくれねえかな
ATXに入れば良いんじゃね?
>>558 第○代って初耳なんだけどソースはどこ?
ところで、ツクモは『圓明流を終わらせる男』だから最後を連想させる数字の
九十九って名前なんだな、と昨日思った。
565 :
作者の都合により名無しです:04/03/01 22:02 ID:GB6B7Hq1
>>549 アレ(p183・3コマ目)が無空波のブレだとしたら、
土方が距離とってもう一太刀見舞えるぐらいのタイムラグがあるが(;´Д`)
無空波なら、一瞬のタイムラグの後に血を吐いてガクンとなる。
したがってアレは虎砲。
無空波と虎砲を見分ける為にあのブレがあるんだろ。
土方なら虎砲じゃ倒れませんよ。
お前らほんとに飽きないんだな(w
俺が虎砲と思ったから虎砲に決定
奥義(無空波)の時はピッカーンって演出あるよね。
刻だとただの蹴りであっさり人殺せるからあんまり奥義の有り難味がないな。
ゲージが1つ減ったら虎砲。3つ減ったら無空波。
出海のリストバンドが消えてるから無空波
576 :
558:04/03/02 02:24 ID:yntDY6Je
>>563 天兵編の前のマガジンGREATだよ。ってかなんで読んでないんだ!
あんなに詳しく書かれた陸奥年表は今までなかったというのに。。。
ちなみに鬼一は10代ね。
それとちょっと気になったんだけど、ここのスレの人、マガジンでの川原インタビューを
読んでない人多いよね。平気で刻の次は誰?だとか、初代は何編?だとか話題にでるし。
それはそれでいいんだけど、そういう人って、信長編が陸奥と不破に分かれる話だって、いつ
気づいたの?それなりに楽しめたのかな?
それと虎砲か無空波かって話だけど、無空波なら、土方は立つどころか走ることすら出来ないと
思うけど。。。
うわぁ。。。
本物・・・かよ(ニィ
579 :
作者の都合により名無しです:04/03/02 05:02 ID:nmzjiTJf
虎砲なら、「肋骨が2、3本いった」のセリフや「アバラ付近でミシッ!」とかの描写がでます。
580 :
作者の都合により名無しです:04/03/02 05:05 ID:nmzjiTJf
刀を肩に受けた状態で放ったので、振動派がレオン戦のときのように抑制されたんじゃないの?
ってことで無空派じゃ〜。
>>580 直接拳を押さえなければ振動は抑制されないだろ。
>>576 明確に虎砲なら水掛け論にはならないだろう。
天兵が四郎に気の抜けた虎砲が精一杯だったように。
気の抜けた中途半端な無空波だったんじゃないの?
真の無空波と呼ぶには不十分だったが、単なる虎砲でもないって感じで
じゃあ、虎空波に決定。
584 :
作者の都合により名無しです:04/03/02 09:24 ID:AVISi9/1
俺 最初信長編見たとき狛彦が八雲だと思ったよ
親が名前をやるっていってたから
狛彦は幼名で成人近くになったら元服して
八雲を名乗ったのかなって
ちょっとあそこあたり紛らわしくなかった
ブレ+ズクン・ドクン=無空波
義経編で鬼一が川面に叩き込んで水鳥追い散らしたのって無空波だったんかねぇ?
何げにピカってましたが・・・。
あれは問題なく無空波
>>587-588 そおかぁ?確かに無空波や四門を使った時と同じく光を放ってはいたけど、
下を向いた体勢、しかも平手ではたく様な感じだったので、
あれは無空波ではなく、だた水面を叩いただけだと思うんだが‥
陸奥八雲って今みるとキモイ
『人として』
無銭飲食
セクハラ
覗き
『陸奥として』
ツワモノから逃げる
こともあろうに刀を抜く
真玄に続くヘタレだな。
592 :
作者の都合により名無しです:04/03/02 14:14 ID:SCp7DO/F
>582
そんな半端な決まり手を、クライマックスに持ってくるわけがない。
無空波なら必ずあるはずの、全身のブレがないんだから、
いくら手首のブレを強調しても無理。
ちなみにズクンという音と手首のブレは、土方の脈拍と考えるのが自然。
だいたい、無空波で手が振動するのは、拳がめり込むより前だろ。
海堂戦の無空波を見れば自明のことじゃん。
>>589 唯の打撃では、広範囲に大きめの波紋は無理だと思うのだが…。
あの画像ダブリと「ズクン」のセットは明らかに無空波出したときのエフェクトじゃん。
それとも虎砲でこのセット出る場面あるの?
虎砲や無空波が出始めの頃は作者もあんまり考えてないから参考にしちゃダメよ
せいぜい2部以降の場面で。刻の2・3巻もそのくらいの時期だろ。
そもそも最近作者が虎砲と無空波の違いをいいかげんにしている気がする
597 :
作者の都合により名無しです:04/03/02 15:20 ID:SCp7DO/F
指摘された矛盾点をひとつも説明できないのに、勝手な宿題出しても反論になるわけがない。
>>597 指摘できないんだろ?うまいこと言うね。
>無空波なら必ずあるはずの、全身のブレがないんだから、 いくら手首のブレを強調しても無理。
全身か体の一部かは作者のコマ割り次第。それよりも『ブレた絵が無空波にあって虎砲には無い』というパターンが重要
>ちなみにズクンという音と手首のブレは、土方の脈拍と考えるのが自然。
同意です。『ズクン』と『ブレ』は食らった相手(土方)から出ていると思います。
逆に聞きたいですが、無空波だと『ズクン』と『ブレ』は陸奥から出ているんですか?
>だいたい、無空波で手が振動するのは、拳がめり込むより前だろ。海堂戦の無空波を見れば自明のことじゃん。
手が振動するのは相手に拳が触れてからですが?(2部以降の門・刻を見る限り)
答えたので虎砲を放って『ブレ』と『ズクン』出てる場面ヨロ
まだ議論してるのか?
>>583の意見で決定でいいじゃん
下手に荒らしてもしょうがないだろう
あともう1個
>決まった直後に土方は鉄砲隊に向かって駆けだしている。奥義・無空波が
決まっていたら、あんなこと出来るわけがない。
これは何つーか
>>582の言う様に土方の斬撃食らいながら放った無空波だったから威力が完全じゃなかったのではと思う。
これは必殺の無空波を互いに放った虎と狛で考えると
【狛】 虎の無空波(ダメージ)を食らう前にベストな無空波が打てた→虎立てない。
【虎】 狛の無空波(ダメージ)を食らいながら放った無空波→狛あんまりダメージ無し
もうPCから離れなきゃいけないので
>>583に同意でいいや。
602 :
作者の都合により名無しです:04/03/02 17:37 ID:T84P6tv+
>>599 まず、「拳がめり込む」と、「拳が触れる」の区別もついてない。論外。
また、くだんの場面では、振動してるのは陸奥の手だけ。
このような無空波の描写は、門・刻通じて一度もない。
コマ割次第、などとバカなことを言っているが、無空波であれば、
「遅れて振動が来る」のが技のハイライトなのだから、それを
描かない作品作りなどありえない。
なお、無空波は、門・刻通じて、すべて誰かが「無空波」という
言葉を使っている。
当然だ。作品の見せ場なのだから。
したがって、土方戦のそれは無空波ではない。
あるというなら、その場面ヨロ。
603 :
作者の都合により名無しです:04/03/02 17:41 ID:T84P6tv+
>>601 忘れてるようだが、出海は土方の斬撃を「食らった」んじゃなくて、
「受けた」んだぜ。土方のセリフ参照。
あれが「虎砲である」という仮説と、「無空波である」という仮説での比較として考える。
無空波説の方が、ややこしく、かつ作中で語られてもいない説明を
たくさん必要とする。
(なぜ土方が倒れないのか、なぜ出海は無空波を放って消耗した様子が
ないのか、など)
虎砲説が必要とする説明は、「ドクン」のひとコマのみ。
となると、明らかに、虎砲説をとるべき。
「よりシンプルに事実を説明できる仮説をとるべき」というのが、
論理的な考え方だからね。
605 :
作者の都合により名無しです:04/03/02 18:01 ID:6PKuTLOK
>>602 互いに一理あるけど
>>599の要望にも答えてあげなよ。
虎砲なのにドクンとかブレてるシーンあるの?
もうどっちでもいいじゃん。
これ以上議論しても、全員が納得する答えが出るとは思えない。
もしかしたら今度出る愛蔵版のあとがきで作者がその事について言及するかもしれない
と思ってここはマターリとして待っていようよ。
それがダメなら
>>583の虎空波(無空砲?)説で決着とするとか…
ったく誰だよこのネタ振った奴は(怒
607 :
作者の都合により名無しです:04/03/02 18:24 ID:pv84a3T8
>また、くだんの場面では、振動してるのは陸奥の手だけ。
>このような無空波の描写は、門・刻通じて一度もない
↑虎砲にもそんな描写は無いよね( ´∀`)
>コマ割次第、などとバカなことを言っているが、無空波であれば、
>「遅れて振動が来る」のが技のハイライトなのだから、それを
>描かない作品作りなどありえない。
↑土方との場面では打ち合ってから遅れてドクンだよね( ´∀`)
骨の折れる「ミシィ」とかもないよね( ´∀`)
>なお、無空波は、門・刻通じて、すべて誰かが「無空波」という
>言葉を使っている。
>当然だ。作品の見せ場なのだから。
↑見せ場なら虎砲って言えばいいのにね( ´∀`)
>忘れてるようだが、出海は土方の斬撃を「食らった」んじゃなくて、
>「受けた」んだぜ。土方のセリフ参照。
↑受けるつもりでもダメージは当然くらうよね( ´∀`)
それとも受けるつもりならノーダメージなのかな( ´∀`)
>(なぜ土方が倒れないのか、なぜ出海は無空波を放って消耗した様子が
>ないのか、など)
↑狛は動いてるよね( ´∀`)
608 :
作者の都合により名無しです:04/03/02 18:44 ID:gsS1Kguf
陸奥の嫁取り奥義、ティンコで虎砲、これ最強。
ティンコで無空波は意味ないっす。
609 :
作者の都合により名無しです:04/03/02 18:53 ID:pv84a3T8
>なお、無空波は、門・刻通じて、すべて誰かが「無空波」という
>言葉を使っている。
>当然だ。作品の見せ場なのだから。
↑うひょーよく考えたら虎狛編は「無空波」なんて言葉使ってないぞ!
それともあれって…虎砲?
虎狛戦でも、出海・土方戦でも、虎・狛・出海、みんな、闘いの後で、自分たち
を不審者と見なすに決まっている、なおかつ頭に血が上った状態の、大勢のプロ
の兵士たちの只中から、自分より弱い人間を連れて脱出することを考えなきゃい
かん状況だった訳で。
そういう意味では、虎砲を使ったかなあという気がするな。
いや、闘う直前までは戦闘終了後のことを考えていても、途中で忘れてるだろw
>>605 1回だけの描写というのはありえないわけか、君の頭では。
613 :
作者の都合により名無しです:04/03/02 19:51 ID:pv84a3T8
>なお、無空波は、門・刻通じて、すべて誰かが「無空波」という
>言葉を使っている。
>当然だ。作品の見せ場なのだから。
こんなレスしといてよくそんな事言えるなw
矛盾しすぎw
>>607 だからぁ、あそこで振動してる(ようにも解釈できる)のは陸奥の手だけ。
土方の体が振動している(と解釈できる)描写は、ひとっつもない。
だから根本的に無理があり杉なんだが。
虎狛編では無空波という言葉が出ていないか。それは失礼。
しかし、これに関しては無空波ということで全員一致しているねw
受けるつもりか、思わず食らったか、では全然ダメージが違う。
もし「斬撃で無空波では倒せなかった」のなら、陸奥圓明流の歴史上
非常に画期的な出来事だったはずだが、その描写はない。
したがって、斬撃で無空波の威力が減じられたという説では、
またしても無理な解釈を重ねなくちゃいけないね。
狛がなぜ動いてるかは他の人が説明しているので割愛。
>>613 矛盾はしてない。無空波が大きな見せ場なのはいつも同じ。
なのに、虎砲かどっちだかわからず、相手が倒れなかったのに
そのことの説明もなく、という平板な描写になることなど、考えられない。
虎砲派は合理的な説明を重んじているが、無空波派は
虎砲派を叩くことしか考えてない。
そんなことしても、自説の説得力は増さないが。
>>607は、虎砲と無空波では作品中の重さが違うことを、
まるっきり理解してないな。
618 :
作者の都合により名無しです:04/03/02 20:09 ID:pv84a3T8
【出海】 土方の斬撃(ダメージ)を受けつつ放った無空波→土方あんまりダメージ無し
とは考えられないの?土方は最後敵陣に突っ込むラストが川原の構想だった。
故にあそこで倒れる訳にはいかない。
倒れなかった理由はこれでしょ。
これに手のブレ、ズクンを加えるともう「気の抜けた無空波」だよ。
「無空波でも倒れないパターン」
「無空波を打っても動けるパターン」
これは狛が良い例だし。
逆にあれを虎砲とするならブレ、ズクン、何故虎砲を放ったのに骨の折れる音がしないのか(ミシィね)
天兵の気の抜けた虎砲ですらアバラ数本。九十九は陥没させてた。
オーラスに放った技が骨も折れないへなちょこ虎砲。
それで負けを認めた土方。
そんな勝敗で満足ならかまわないけどね。
619 :
作者の都合により名無しです:04/03/02 20:31 ID:pv84a3T8
>>616 俺なりに合理的な説明したつもりなんだが。・゚・(ノД`)・゚・。
ID:prjAXbmRも俺だ。
無空波だとしてありえないのは土方の体がブレなかったことくらいだろ?
「土方が倒れない」 「陸奥が動ける」ってのは俺なりに
>>601でちゃんと説明したつもり。
それを「必殺技出しといて倒れるなんてありえない」で済ますのもどうかと思う。
土方の体がブレなかったのは「気の抜けた無空波」でダメージが浅いからと俺は介錯しました。
重みの話をするなら奥義で応えた出海の方が良いと思うんですよ。
普通に土方を倒のには虎砲の破壊力で充分だったと思えないかなぁ。
恵まれた肉体を限界まで鍛えあげた飛田みたいなお化け体格って訳じゃないんだし。
決まり手の難易度で、対戦相手の評価が変わる訳でもあるまいに。
まぁ、少なくとも
>>618の駄文で満足するくらいなら、へなちょこ虎砲の方がよほどマシ。
621 :
作者の都合により名無しです:04/03/02 20:54 ID:pv84a3T8
駄文で悪かったなw
てゆーかよっぽど虎砲派の方が相手のレスにケチつけまくりなんですが(;´Д`)
さんざん文句言ったワリには答えてくれないし。
・虎砲なのに手がブレるのは何故?
・虎砲なのにドクンって何故?
・虎砲なのに骨が折れる音しないのは何故?
回答ヨロシク
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´д`) < 相変わらずですね、このスレ。
\____________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
芝居(ふり)ではない…。なおってたまるかよ > (`Д´ )
__________________/
623 :
作者の都合により名無しです:04/03/02 21:01 ID:pv84a3T8
>>620 俺は別に「虎砲じゃ土方は倒れない」なんて言ってないよ。
倒す威力は十分あると思う。
ただ『最後の業は無空波か虎砲か』の話であれは無空波だと言ってるだけですよ。
虎砲派のが厨っぽいので、このスレでは虎砲という事で良いと思うよ。
そうすれば、無駄に荒れることもないから。
厨に対しては、あなたの意見は全部正しいと認めること以外の道はない。
まあ、このスレではこれぐらいにしとけ。またスレが代わって500くらい来たら
誰からともなく言い出す奴が出てくるから(w
( ´Д`)/ もうこの際、虎空波で良いです。
刻は、無空波!と言ってなくても無空波っぽいのが、狛とか天斗とか
鬼一(これも諸説あるが)であるので、出海も無空波がいいな、なんとなく。
あとはなんだ、八雲のときは無空波とちゃんと言及、雷・辰巳はどちらもなし、
てんぺいは虎砲の出来そこないか。
なにしろ、土方強そうなので、無空波がいい。動けた理由は、私の中では
精神力というヤツにしています。
虎砲って骨折るための技なんですか?
土方戦、見た感じ肋骨の下あたりに当たってるように見えなくもないんですけども
アニメ化が決まるちょっと前辺りから、このスレに自己中なヒッキーが一匹棲み付いてる。
荒れてる時は大抵、そいつが絡んでるんだなこれが。
特徴
・自己中
・協調性なし
・自分が楽しければそれでよし
・訳のわからないことを言う
それが俺ですか_| ̄|○
こんなにレスしたのは初だから違うのかな。
もうおとなしくしてます。スマソ
>>621 ・手がぶれているのではなく、土方の脈拍。
・上に同じ
・いつも骨が折れる音がするわけではない。飛田戦参照。
ってゆーか、無空波だと、骨は折れないの?あんなに拳めり込んでも。
>>624 どう見ても無空波派の方が不利だというのが俺の感想だが。
いらん説明が多すぎる。
無空波なら、作者がもっと派手な演出するだろ。その一点だけでも、
無空波はないと思われ。
>>629 あなたが言っている自己中ヒッキーかどうかは解かりませんが、
俺が以前、門と刻で好きなキャラは誰か?って聞いた時に、
勝手に割り込んできて強引に質問内容を変更してメチャクチャにした奴がいた。
注意しても無視して同じことを繰り返すし最悪だった。
アイツはマジでムカついた。
その後に、陸奥が歴史書に残ってないのはおかしいとか言ってよう解からんことを口走ってた奴がそいつだと思う。
>>619 土方のセリフ「この技はとんでもねえ」
土方が最後に食らい、「とんでもねえ」と言ったのが、「気の抜けた奥義」か。
それこそありえん。無理な解釈で屋上屋を重ねるからそうなる。
虎砲がばっちり決まったからこそのセリフじゃないかよ。
なんでそんなに綻びだらけのストーリーにしたがるのか。
武蔵のブレとズクンは脈拍ではないのか?
てか脈拍って何だよw
技の凄さにおしっこがしたくなって寒気がしたからブルった
>>636 指先ケガした経験があればわかるけどな。
ちなみに武蔵と土方とでは、倒されるときの描写があまりに違う。
擬音がどうだとかいう以前の問題。
もちろん、武蔵はぶれているが、土方はぶれていない。
(ぶれているように見えるのは、出海の手だけ)
ことごとくピント外れな因縁をたくさん付けてくれたけど、どうも苦しいな。
結論は出てるようだな。
無空波派は同じところでループしてるだけだな。すでに
虎砲派から解釈が出ているところで。
虎砲派の出した疑問は無視してるが。
そういうわけで、読んでる人には、もう結論は出てると思われ。
無空波派は、自説を信じたければご自由にって感じ。
日付も変わったことだし、話題切り替えキボンヌ。
作品世界のネ申である川原に聞けば論争は終わるのか?
なんで無空波か虎砲かに拘るのか。いっそ出海パンチでいいじゃんか
642 :
作者の都合により名無しです:04/03/03 01:01 ID:nDw6ufDG
狛彦と虎彦の「無空波」の打ち合いの結果もよくわからないっす!!
狛が「俺の方が速かった」って言ったけど、「無空波」は打って少したってから振動波がくるので、速い遅いは関係ないと思うんですけど・・・・解説求む!!
打って少したってから振動波とやらがくるんなら
いったい、その間は波はどこにいってんだよ
確かに、虎砲派からは住職を感じるなぁ。
645 :
作者の都合により名無しです:04/03/03 02:02 ID:Tddt2dVM
荒らしじゃないが、無空波だろ。虎砲ならぶれる必要ないし。
あの時の門や刻は最後は無空波で・・・っていう構図だと思うし。
竜馬や総司に使わなかったのもここで使うためだろうし。(総司は三段突きがあるけど)
ま、納得いかない人もいるんで虎空波で。
>>642 振動そのものは即座に来ます。少なくとも虎砲の打撃よりも早く。
その振動がダメージとして自覚されるのに一瞬のタイムラグがあるだけ。
で狛と虎について言えば、同じ無空波を使った場合には振動が一瞬速いことに何か
意味があるんだろう。
発生させようとした振動が相殺されるとかそういう事かも知れないが。
無空波同士なら、早いものが勝つって事で。
アニメ、バイトで見れないや_| ̄|○
流石土方だな
虎砲や無空波だったら俺が負けてたかもしれない
だが、虎空波を編み出した俺に負けはない!
虎空波=相手のダメージを最小限に止めつつ、どんな奴にでも負けを認めさせる最終奥義
門31巻までを今再読したんだけど。
例の手紙を送った奴って今どこで何をしてるのかな。
いや別に責める気はないんだが(でも多少はあるかな)
男なのか女なのか。年齢が当時何歳だったのか。
格闘技経験があったのかどうなのかなどなど。
自分の手紙の結果を知って何を思ったのか。
その後再度手紙を送ったりしたのか。
今何を思うのか。
まあ活人、殺人どっちが凄いか、またどっちがより「強い」かはともかくとして
レオンというキャラクターが死を望んだ、死に急いだ(結果論だけどね)ってのは
個人的によく解る。
格闘技者としての心構え云々じゃなくて、マンガのキャラクターが作者の制御を離れて
走り出すっていう事はよくある事なんだよね、創作やったことのある人なら解ると思うけど。
まあ、完
>>640 だろうね。それまで、というか今のところは、虎砲だとしか思えないが。
無空波使ったにしては、前後の演出が平板すぎる。
川原の意志そしては、あれは虎砲だろう。
あの手紙の主が、帆船を描きたくてどうしようもなくなった川原がデッチ上げた
架空の人物だということは既に定説。
電波キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
>>652 手紙を送った者は実在しますよ。
私がそうですから。
655 :
作者の都合により名無しです:04/03/03 08:41 ID:rsbi8k13
>ってゆーか、無空波だと、骨は折れないの?あんなに拳めり込んでも。
同感。「骨が折れたら虎砲」「折れなかったら無空波」だったら、
陣雷の陥没した胸を見ても「あれは無空波のはずだ」と言っていた
生ける武神の立場がないぞ
656 :
作者の都合により名無しです:04/03/03 08:56 ID:Yc17wDNO
>>655 > 生ける武神の立場がないぞ
分家のこせがれにブチまわされた挙げ句、目まで抉られた時点で
すでに武神の立場はないと思うが。
ちゃんと絵見たか?
出海も土方もダブってるじゃん。
なんであれだけをムリヤリ無空波を受けた他のヤツとは違うと決め付けてんのかね?
虎砲派はかなり苦しいこじつけしてるなw
そのうち虎が放ったのは虎砲で狛が放ったのは無空波とか言い出すんだろw
ま、答えはアニメ見れば出るだろうけどな。
658 :
作者の都合により名無しです:04/03/03 10:49 ID:YF+IrMyQ
無空波は練習すれば、虎砲と同じようにかわせるはず。
海堂による人体実験キボンヌ
659 :
作者の都合により名無しです:04/03/03 10:57 ID:sUavZxcu
何でもありの格闘術の漫画だとたいていは活人拳になるんだよね。
武道は弱気もののため、相手を殺す必要はないとか。
それを門では「素手での殺すのを突き詰めた一族」という設定だから
そもそも殺人拳であると。試合(果たし合い)の末の死という経験の有無が
門では勝敗に結構重要(不和・アリオス)で、コンセプトで書いている修羅の門を
レオンが死んだからって抗議の手紙を送るのも、それを重く受け止めるのも
なんか納得いかない。
>>659 作者的には熱心に読んでくれた『読者に理解されない事』がショックなんだろ。
>>657 俺は土方の体がブレてるようには見えない。だからこそ意見割れてるんだろうに。
君がどう言い張るのも自由だけど、賛同を得るのは期待しない方がいい。
アニメと原作で解釈が違う例などいくらもあるから、
アニメで結論が出るとも限らない。と、厨房に釘を刺しておこう。
手紙送った奴がリア厨以下なら許すが、成人してたりしたら最悪だな。
無空波をちょっと分析してみた。
参照したのは
門3巻対海堂、門21巻対アリオス、門31巻対レオン、刻1巻対武蔵、刻13巻狛虎戦
共通しているのは、ズクンという擬音と共に敵が崩れる事。
ダメージが大きすぎた海堂戦を除けば陸奥はしっかりと立っている事。
腕と相手の身体がぶれる描写がある事。
無空波は確かに、陸奥の身体にダメージを残すが動けない立てないってレベルではない。
印象の強い初使用である海堂戦は九十九のダメージが大きすぎたんだろう。
相手の状態だが、武蔵は一度立って随分喋ってるし、アリオスやレオンは半減したとはいえ
反撃を行っている。ただ立っていた(剣を振ってすらいない)土方がありえないって事はない。
あれを無空波でないと断言できる根拠はないと言える。勿論、他と比べて軽めの表現なので
無空波と確定できる程明確でもない。
虎砲では一度も使われていない表現が幾つも入ってる以上、単なる虎砲でもないので、
不完全な無空波だと考えるのが一番だとうな気がする。
〃〃∩ _, ,_ ☆
⊂⌒( `Д´)
`ヽ_つ ⊂ノ
アレハ、ムクウハナンダーーーミンナモ、ソウオモッテクレナキャ、ヤダヤダヤダーーーーーーーー
>>664 たびたび出ている「不完全無空波説」だが、土方の食らったときの
セリフ(この技ぁ、とんでもねえ)を考えると、あまり美しい説とはいえない。
むろん、土方が完全な無空波を知っているわけではないから、
不完全無空波であのセリフでも、理屈上はおかしくないのだが、
話の流れとしてどうかと思うんだよな。
どこかで出ているように、少し遅れてぐはっと来る、無空波特有の
描写がないのが痛いところだ。
まだやってんのか。
っつうか土方戦のあれが、どう解釈したら虎砲に見えるのか
理解に苦しむんだが・・・。
不完全な無空波説も何度か出てるが、あの一撃で闘いが終わった
=終わらせるだけのダメージを与えたということを考えれば、完全な
無空波が決まったと考える方が自然でしょ?
鬼対修羅の戦いは、虎砲程度の打撃では終わらないよ。
>>664 舞子の前で壁相手に使ったのも分析に入れといてくれ。
668 :
667:04/03/03 22:23 ID:Ntogzht/
>>667 土方の「全身が」ぶれる描写がないからね。
虎砲で倒せなかった敵はめったにいない、というのも忘れないでくれ。
670 :
作者の都合により名無しです:04/03/03 22:25 ID:TnskaMhl
>>664 >共通しているのは、ズクンという擬音と共に敵が崩れる事。
そう、「ズクン」。唯一つの例外もない。
ところが土方戦は「ドクン」。
百歩譲って「ドクン」が「ズクン」と同じでも、
無空波を放った(腕がブレた)同じコマに「ズクン」とは描かれていない。
すべて明確なタイムラグが描かれている。
>腕と相手の身体がぶれる描写がある事。
タイムラグが必ずあるので、土方戦のように同じコマで腕も相手もブレているかのような描写は一つも無い。
> 相手の状態だが、武蔵は一度立って随分喋ってるし、アリオスやレオンは半減したとはいえ
>反撃を行っている。ただ立っていた(剣を振ってすらいない)土方がありえないって事はない。
土方はただ立っていただけじゃない。官軍に向かって行こうとしている。
威力を半減した訳でもないのに動きすぎる。
> あれを無空波でないと断言できる根拠はないと言える。勿論、他と比べて軽めの表現なので
>無空波と確定できる程明確でもない。
軽め、どころではない。上に書いた以外にも放った瞬間の背景(放射光のような)など、
作者の「無空波」描写は門と刻とを問わず徹底して共通しているのに、
土方戦の描写はそれと大きく異なる。
> 虎砲では一度も使われていない表現が幾つも入ってる以上、単なる虎砲でもないので、
虎砲の表現は無空波ほど徹底されていない。誰かが言ってた「骨の折れる音」など有ったり無かったり。
ちなみに「ブレる」表現は、龍破を受けた飛田の首から血が噴き出したときや、
徹心が北斗に斗浪で頭から床に叩きつけられたときにも使っている。
無空波だけの表現でもなければ、虎砲では絶対にありえないという表現でもない。
>不完全な無空波だと考えるのが一番だとうな気がする。
なぜ「不完全な無空波」となったか? その説明が作中でなされていないのはあまりに不自然。
「お話」として座りがいいのは無空波なので、無空波派。
武蔵以来の人斬り・土方を倒すには奥義しかなかったであろうということからも、
その奥義を受けて、戦う力を失いながらもなお立つ土方の凄みという点からも、
あの技は無空波であった方がカコイイ。
なんせ、刻の中でも、陸奥戦が生涯最後の闘いになったツワモノって沖田と
土方だけ(番外で十兵衛。タイマンと言い難いので孫一は除く)だもんな。
出海としても奥義くらい出してやらんと。
ブレ描写つながりで、刻1巻での、八雲がすれ違いざまに
ザコを何人も一気に倒すときにブレ表現が使われてるが、
あれは結局何をしたのだろう。
俺も理屈ぬきで、ドラマ的に無空波派。
色々理屈を考えた時期もあったが、何言ってもひっくり返されそうだし。
あの「土方歳三」が虎砲程度で終わって皆満足なのか?
>>667 > 舞子の前で壁相手に使ったのも分析に入れといてくれ。
横レスだが分析してみよう。
あの描写では、壁に拳を「当てた」状態で振動を出している。
めり込ませてから振動を出しているわけではない。
(これは海堂戦での様子とも一致する。海堂はめり込ませる打撃は
かわしたが、その前の振動がかわせなかった。)
ところが、土方戦での問題のコマでは、「めり込んだ」状態で
「ドクン」なんだな。
あれが無空波だとすると、九十九が壁を相手に出したのと、
様相が異なってくることになる。
677 :
667:04/03/03 22:40 ID:Ntogzht/
>>669 土方の体がぶれたのは蘭タンの「あ・・・」の瞬間ですw
主役級の相手で、虎砲で倒された奴がいたら教えてくれ。
>>675 九十九が無空波を何発も出し、虎砲も出しまくっているために
インフレとなっているが、本来虎砲も十分必殺技。「虎砲程度」と
言われるようなものではないはず。飛田戦の九十九のセリフ参照。
実際、「刻」では必殺技乱用がかなり抑制されており、
その文脈の中では、虎砲でも相当異彩を放っている。
>>677 十兵衛は虎砲はおろか、目突きと回し蹴りで敗れたが。
沖田も上段蹴りのみ。弁慶も蹴りで敗れた。
>>679 そう必死に煽るなよ、自分で出した話が藪蛇だったぐらいで。
つーか普通に虎砲と思ってたけどな
海道とかでも虎砲まともにくらってたら倒れてたろ
前に見てたから対処法をあみだせただけでさ
あれを無空波ってのは無理があると思う
無空波だって言ってる人もドラマ的に無空波であってほしいっていうんで無理に無空波だって言ってるだけじゃん
>>680 物語のクライマックスの戦いは十兵衛だけだな。
その十兵衛とも後に再戦してるし。
>>680 いやだから「虎砲で倒された奴がいたら教えてくれ」って
聞いてんだけど。
☆
ミ / ゴチーン
_| ̄|○_, ,_ / ̄ ̄ ̄ ̄
⊂⌒( `Д´) < ヤッター ! 玄武デキタヨーッ !
`ヽ_つ ⊂ノ \_____
>>684 土方。
虎砲を「使うまでもなく」倒された主役級を列挙したわけだが、
なんで虎砲で倒された描写がないと納得できんのかな。
つーか、飛田戦の九十九のセリフ読んでないのか。
>>683 クライマックスかどうかなんて、
>>677は問題にしてないよ。
そうそう、龍馬戦も、虎砲を使うまでもなく勝ったね。
>>678 同意。
虎砲で充分倒せる相手に、あの状況で自爆技の無空波を出す意味がない。
無空波って、虎砲を物差しにして効かない(海堂)or使えない(虎狛)場合に
出してるようにも見えるし。(技の入りが同じだから)
結局無空派の人って、土方のブレとクライマックスだからという願望でごり押しして、
虎砲派の根拠にケチつけてるだけだからなぁ。
>>683みたいなとんちんかんも居るし。
>>688 それは皮肉です。
次に書いてある3行は読めませんか?
物語としてではなく一つの仕合としてなら虎砲でもいいけどね。
一番もりあがる所では一番の技。
あくまでも少年漫画なんだから。
>>690 沖田も弁慶も物語の途中でしょ?
>>692 海堂、飛田、片山。いずれも必殺技インフレの現代編の登場人物。
ところで、飛田戦のときの九十九のセリフは見ましたか?
>>693 一番盛り上がるところにしては、無空波であるはずの技の描写が
平板なんだな。
>>670が丁寧に指摘しているが。
それこそ少年漫画で、あのような中途半端な描写があるだろうか?
結局決定的な証拠がないから、どっちとも断言はできないんでは。
川原の描き方が悪かったのか。
>>694 陸奥の歴史がどれくらいあって、その間に何人の相手と闘って、
そのうちの「それほどいない」という人数はどの位とお考えですか?
>>697 面白いテーマだけど、それが土方戦で虎砲を使って倒したことと何の関係が?
川原「涙で原稿がブレて見えたのを土方がブレてるのと勘違いしちゃったんだよ」
だったら笑えるんだが。
虎砲、無空波、いずれにしても、「作中の描写のみからいずれかに断定する
ことは出来ない」ってのは、両派ともに認めざるを得ないわけでしょ?
だったら、「どっちだった方が盛り上がるか」でいいじゃん。
701 :
作者の都合により名無しです:04/03/03 23:34 ID:I1GkFNSB
右手は虎砲、左手は無空波ってな感じで使い分けてるんじゃないのかな?
↑でも九十九は「陸奥に得手・不得手はない」っていってたしなあ〜!?
レオンは、こども達のために、土方は、組や隊員のために戦う信念や執念があって「精神が肉体を凌駕している状態」だったので無空波にも耐えられたって感じに読み取れたんですけど・・・・・・・。
いろんな読者がいて大変だな、川原君も。
さて、「笑う大天使」でも読んで寝るとするか。
>>700 いや、作中の描写からは、無空波とは解釈できない、と思う。
また、盛り上がりの面から言うと、無空波にしては盛り上げが足りない。
>>702 そりゃ川原泉だろ。
と、一応突っ込んでおく。
>>702 「甲子園の空に笑え!」よんで俺は寝る。
じゃ俺は「前略ミルクハウス」読んで寝るわ。
川原由美子は知らん。
>>707 喪前のせいでいま「25時のシンデレラ」読んでる。
結構、少女漫画読者多いんだなこのスレ。
田中メカが修羅の門すきだって言ってたな。
格闘技もので恋愛要素もあってとか・・・・
712 :
作者の都合により名無しです:04/03/04 01:55 ID:lBQ03XMo
ドラマ的にも無空波でしょ。
義経編や信長編は比べても無駄。
あの当時の門、刻でないと。刻なら壱〜四まで。門は不破戦ぐらいまでかな?(多分)
飛田、片山には無空波は使うわけない。海堂に使ったんだから。それより弱い彼らには。(陸奥本人が言ってる)
竜馬に使わなかったのは竜馬が優し過ぎるから、どちらも殺す気でやってない。
沖田は出会った頃の「突き」があるから、同じように「突き」で終わらせた。(これはドラマ的に良いと思う)
武蔵、土方は無空波で終わらせるでしょ。物語の構図から言って。
つか無空波って言ってる人ってムリヤリこじつけようとしているようにしか見えないのだが。
土方に無空波つかったらその後の特攻が無理だから物語の都合上虎砲でケリをつけたんだろ。
よし、土方に使った技はもういいとして、
次は、八雲が十人からの浪人に使った技は何かを話し合おう。
俺は、アレこそ無空波だと思うのだが。。。
なぜって?だってブレてるじゃねぇかw
ついでに、
>>701 俺も、ずっとそう思ってた。
それで、八雲編みたら、思いっきり右手で無空波を放ってた。
まぁ、それだけ。。。
オレもマンガとしては無空波の方が格好がつくと思う。
それに刊行時期から言ってもラスボスには虎砲よりも無空波かなって。
無空波にしては描写が平板だという意見ももっともだけど、逆に土方は無空波でも倒れず、新撰組として官軍に立ち向かって戦死したという結果を強調するための演出なのかなとも思う。
土方はともかく、宮本武蔵に使ったあの技。
拳を撃ちこんだダメージを武蔵に測らせる程の間を与え、その後に震動が発生したあの技こそ
幻の奥義、虎空派に違いない。
巌クンの話はまったくでてこないね
虎砲でやられた数少ない一人
え?あいつは弱いって?
>>719 クライマックスかどうかを問題にするわけのわからん人がいるから、
あえて話題にしなかった。
721 :
作者の都合により名無しです:04/03/04 06:37 ID:uDSwUHZm
「土方が虎砲ごときで…」と思ってる人は、
天才・片山が虎砲を見て知ってるにも関わらず
一度はなすすべもなく倒れたことを忘れてないか?
情報を持たない土方が虎砲で倒されたって全く恥じゃないんだよ。
>>701 九十九も巌戦では左で虎砲打ってるから、腕の左右では区別できないよ。
おまえらまだやってたのか。
死ぬほど馬鹿ですね。川原に聞かないと結論は絶対に出ないのに。
>722
作中で読みとれる事実をもとに議論して、何の問題があるんだか。あほ?
ここまで読む限り、虎砲の方が理にかなっているようだが、
意地になっている無空派が引き下がることはないだろう。
とはいえ、やりとり自体が無意味だとは思わないな。
>>722 んで、川原に聞いたら、「どっちでも良いんじゃない?」
って返ってくると思うw
>>721 いやいや。ストーリーの中での位置付けを踏まえて考えないと。
片山右京は、あのあと菩薩モードで復活するんだから、無空波じゃ困る。
しかもまだ準決勝なので無空波は撃てないということは、作中で繰り返し語られている。
という前提のうえで、虎砲なんだよ。
土方戦は幕末編のラストバトルで、これに勝っても負けても土方は死ぬということが、
出海にも、土方自身にも、読者にも分かり切っている状態での戦い。だからこそ、
命のやり取りの果てに出海が出す技は、龍馬にも、沖田にも使わなかった奥義・
無空波である方が、ストーリー的には「正しい」んだよ。
であればこそ、その無空波を受けてなお、死に華を咲かせ得た土方という強者の
凄みも引き立つんだよ。
土方って『アレ』を食らった後
立って歩いただけで戦ってないんだよな。
壮絶な死に様に忘れてるかも知れないが
『アレ』を食らった後の土方は戦えていない事実は忘れちゃいかんぞ。
新しい意見を書くときは、少なくとも相手の意見を裏付ける事実はないか読み返してから書こうな。
どんなしっかり読んだ記憶も、自分の考え色に染まってるから。
俺の結論は、無空波とも虎砲とも断言できないだ。
虎砲なら意識がはっきりしてれば、アドレナリンが出まくった状態なら戦えて不思議がないからな。
アドレナリンが無駄に多いケンカ屋陣雷君は一発で沈んだな。
現代人の中でも大きい部類にはいる陣雷は一発、
規格外の飛田は二発耐えた。
幕末のそう大きくもない土方がくらった後にしゃべるわ、走るわ。
だからあれはただのパンチだな。
>>728 人の話はちゃんと聞こうな。
意識があるならって話をしているんだぞ。
打撲ってのは程度は酷くても意識がしっかりしていれば動ける。
ただ、人の意識を奪い気を失わせる効果はある。
意識があるから虎砲じゃねーつってんだが。
打撃慣れしてる陣雷が沈んで土方が残ってるてのはご都合主義でないかい?
>>727は誰に向かって言ってんのか分からんな。
無空波派は、「最期の土方はもう戦闘能力は無くなっていたけど、壬生狼の
最後の気力で官軍に向かって走り出すことは出来た」ってのが前提でしょ?
それが726で言うところの「死に華」だし、716の「新撰組として官軍に立ち向か」う
ということだよね。「土方は無空波を受けてなお戦えた」とは誰も言ってない。
無空派の言っていることをまとめると、
無空破を食らった土方は倒れず歩けるが、
虎砲を食らった土方はすぐ倒れるそうだ。
奥義無空破の意味って何よ?
/////// ∠ \ / _-― ̄`\
//////// | ̄ -ヽ \ / /  ̄| \
//////// | | \ \ | / / / / どーでもいいじゃねえか
/////////| ヽ、_ (\\_ |__/ /◯ _,.-' /
///////// | ._ ` ‐-‐' ヽ!.l|, l__/ヽ‐-‐‐'´ __,. /
//////////|  ̄=≡/ =i i= ヽ≡=== ̄ \ そんなこたぁあどーでも!!
////////// | | 「 -┐ \
////////// | /| , ヘ /ー \
///////////| __ヽ| ヽ / /| / /
/////////// | |‐--二二二二 =-イ / / / /|
>>無空破を食らった土方は倒れず歩けるが、
>>虎砲を食らった土方はすぐ倒れる
ハァ? それが無空波派の共通見解?
意識がある状態でなお、戦えなくなった自覚を与えられる>無空波
意識がある奴は反撃しようとする>虎砲
ってな話ならあったと思うがな。
だからさ、虎砲でいいじゃんよ。
厨は自分が世界の常識と思ってるんだから、何言っても仕方ないんだってば。
絶対自分設定を曲げたりしないんだよ。
だから、このスレでは虎砲ということにしておけばいいの、そうすりゃ無駄な話題が続かないわけよ。
正直、最近来た奴らはうざい。
メール出したら、『虎砲』だってさ。
電話で訊いたら『無空波に決まってるじゃないですか』だって。
じこちゅうなのがじ
つにたくさんだここ
は。べつのわだいに
しないか。かわはら
せんせいもふかくか
んがえてないかもよ
…イマイチな出来だ。
まあ、意図的に無空波にも虎砲にもみえる描き方をしたという考え方もあるな。
>>740 作者がどこかでこのスレの流れを見たらほくそ笑みそうだな。
議論するのはわるかないが、どうせ相容れないんだからいい加減やめれ。
>>741 また「自分の描きたかった事が相手に伝わらなかった」って言って、
「刻」も二度と描かなくなっちゃうよw
実は、本当に第3の零距離必殺技。
門で、九十九が、無空波対策をしている筈の海堂との再戦で使う
予定なので、その伏線。
指穿で突き込んだ後、内蔵かき回す技とか・・・(うげ)
指先無空波とか・・・。
陸奥圓明流奥義・頓出藻値絵です。土方は以前に一度見て知っていたのです。
喧嘩すんなバカどもが。
このスレでこの話題になるたびに、俺は虎砲派と無空波派に交互につくことにしている。
煽ると面白いもんな
それはそうと無空波説っていいかげんスルーしたほうがいいんじゃないか?
所詮新撰組ヲタが
土方さんは虎砲「ごとき」でやられるわけないYO
とかいう信者ビジョンで作中の描写無視でほざいてるだけじゃん
スルーしろスルー
煽りたいのかスルーしたいのかどっちだよ
煽ると面白いもんな
それはそうと虎砲説っていいかげんスルーしたほうがいいんじゃないか?
所詮擬音ヲタが
アレはズクンがないから無空波ではないYO
とかいうズクンビジョンで作品の盛り上がり・王道無視でほざいてるだけじゃん
スルーしろスルー
あのシーンの後出海も土方も結構元気だから俺は虎砲だと思う。
無空波だと両方とももっと疲弊するのではなかろうか。
>>749 厨は色々と見失ってるから、わけわからんのは仕方ないよ
>>747 結局どっちでもいいわけねw
このままじゃいつまでもこの話題が続いてしまうので、
ここは
>>740の説が実際にそうだったとしてしまおう。
で、なんでそんな紛らわしい描き方をしたのかについては
「アレがどちらの技だったかはあえて特定しません読者個人の想像におまかせします」
と言う意味で作者が書いたって事にして、この話題終わりにしない?
ちなみに自分は虎砲派。
とにかく不破の話が見たいよ。
ふがくで頭蓋飛ばす所とか
無空派を側頭部にかまして殺したりする所とか
初見で虎砲をくらった(であろう)土方はすぐ走り出して
「一度見ました」とか言いながらおねんねした天才・片山右京
この扱いの差ってどうよ?ひどくねー?
倒れなかった土方と倒された皆さんの違いって奴を
虎砲派の人達、教えてくれないかな?
別にひどくは無いと思うが。
単に鍛え方とか気合とか覚悟とかの差でしょ。
そもそも無空波食らってすぐ走り出す方が不自然。
と、釣られてみる。
片山は、あの時満足していたから、自分に倒れることを許した。
無空波を食らった武蔵の場合も同様。
土方は、走る理由が有ったから走った。食らった技が虎砲であれ無空波であれ同じこと。
それはそうと、「不破」が、その後、暗殺を生業とした理由って何だろうね。
そこらのエピソードも読みたいな。
俺はどっちでもいいわけだが一応土方をたてて
無空波の場合:奥義を喰らって勝敗は付いたが根性で又は魂だけが走って行った。
虎砲の場合:土方がすごすぎて出海は虎砲を出すのが精一杯だった。
無空波はいいとして、虎砲だったとしても土方の実力が低かった訳ではないって事でいい?
ゲームの超必殺技フィニッシュか通常技で地味にとどめかの違いくらいでないかな
>>755 片山は虎砲を食らった後立ち上がったが。とどめは蹴りだろ。
もうしどろもどろだな。
760 :
作者の都合により名無しです:04/03/04 20:56 ID:5rOmEZA8
「陸奥の創造主」川原はまず考える。
「土方は史実で「戦死」だから出海戦で失神するわけにはいかない。
(動けなくなった土方を官軍が蜂の巣に…ってのは流石に書けんな」)
無空波は必殺の奥義、これを完全な形で食らったらもう動けない。
だからここで無空波は有り得ないな」
が、しかしここで「馬鹿」川原の心の叫び。
「武蔵の百倍は思い入れがある(刻あとがきから推察)土方が
虎砲ごときで倒れてたまるかー! 無空波打ちてー!
いや、いっそ四門を…」
こうして作者の脳内の「虎砲派」と「無空波派」が激突!
その結果生まれたのが
設定至上主義者には「虎砲」に
土方信奉者には「無空波」に見える秘技なのであった…
完
>>759 虎砲くらった後は菩薩モードだから別物だろ?
>>760 虎砲派だが、あんたの書き込みがこのスレで文句なく一番面白い。
>>761 菩薩モードは片山じゃないのかよ。
もうしどろもどろだな。
>>755 片山は、虎砲は初見でしょう?見たのは龍破。
「一度見ました」とか言いながら倒れたらバカみたいじゃないかw
どかたどかたってもうウザイっすよ
今日は雨で大変だったんすから
そういや龍破って再使用されないな。
考えてみれば、片山の1回戦でのかまいたちみたいな回し蹴りが、
すでに龍破みたいなもんだという気もするが。
>>763 759で「片山が・・・」とあるので片山の話をしたんだが・・・
>>767 別物だって自分で言ったのはあんただろ。
んなこと言うなら虎砲食らった後の土方も別物だ。
龍破を出すと分かったらすぐに寝っ転がれば防げるから。
やはりビデオ等で研究されるとつらいね。
>>769 アリ戦の猪木みたいに寝転がったまま、足から龍破を発射しまくったら
どうだろう。
それか、ボクシング編のとき、ダウンしたふりをして軽く龍破発射。
触ってないので反則にならない。
いや、軽くじゃそもそも真空波出ないっしょw
>>757 名をもらう前から暗殺してたからじゃね?
>>760 土方信奉者じゃないな、多分。
漫画の盛り上がり的には無空波じゃないとおかしいってのが
多勢を占めるんじゃないの。
774 :
作者の都合により名無しです:04/03/04 21:26 ID:5rOmEZA8
>>764 片山は初見どころか飛田戦を観戦して2度虎砲を見てるぞ…
>>773 多数でもないだろ。しつこく同じ事書いてるヤツがいそうだ。
「盛り上がり」というわりには、肝心の作品中で、
技を演出して盛り上げてない、という致命的な欠陥が
その説にはあるのだが。
>>774 「一度見たよ」と言ったのは龍破のほう。虎砲ではない。
話は微妙にずれるが、海堂は再戦の時無空波を回避しそうだという話だが、
虎砲にしろ無空波にしろ、服を掴んだ状態で放てば回避しようが無いよな。
人殺しの技って公言してるんだからそういうえげつない技が色々ありそう。
>>776 そのようだ、虎砲を見たとは言ってなかった・・・
おれは本当のファンではないようだ・・・
すまんかった・・・秋山みたいになってくる・・・
四門━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
. ∧__∧ アヒャヒャヒャ
アヒャヒャヒャ ⊂(゚ ∀ ゚ ) '
. (( ヽ ⊂ ) )) アヒャヒャヒャ .
(( ∧_∧ (⌒) | ∧_∧ ))
(゙゙ヽ ゚∀゚)') 三 `J ('(゚∀゚ /゙゙)
(( \ / ヽ /
((⌒) ( ∧_∧ ) (⌒))
``ヽ_) Σ( ) (,__,ノ゙´´
土方とやるとき、俺が死んだら弟に陸奥を継げと言ってくれ
みたいなこと言ってたけど
もし土方に負けて死んだなら、弟に譲っちゃだめだよね。
負けたらそこで陸奥一族の歴史は終わりって決まりあったっけ?
相討ちになって死ぬ場合を想定していたものと。
片山は海堂並みの修練を積めば虎砲はかわせるだろう。
見ただけで一日や二日でかわせる技ではないと思うが。
>>784 小舟に乗って流されたあげく、アメリカ大陸で討ち死にして、
陸奥の歴史が終わっちゃうから。
>>772 不破になる前の暗殺は、信長(或いは戦国平定の大義名分とか)
の為にやってた訳で。
「いつの日か陸奥宗家を超える。宗家と違う在り方でないと宗家は
超えられない」とかかなあ。
>回避
片山は、浮身も金剛も虎砲も無空波すらも、修行の末マスターし
ていそう。
それらの技をもって相殺しようとするとか。
土方のフィニッシュ技が虎砲だとしたら、あの「ドクン」て描写は何なの?
あれがなければ、文句なく虎砲だったという統一見解になると思うけどさ。
他の虎砲使用時にはあんなエフェクトはないよね?
納得できる説(特に虎砲派からの)説キボン
>>788 土方の心臓の音(言ってやった、言ってやった)
正直、おまえらどっちでも良くて議論が楽しいだけだろ?
>>788 無駄無駄。虎砲派も無空波派もないだろ?
まともな理解力があれば分かるじゃん。
珍説振りかざして虎砲だとわめいてる厨房は1人か2人。
あとは揉めてるのが面白くて煽ってる連中だよ。
792 :
作者の都合により名無しです:04/03/05 01:16 ID:WwMGLqUf
無空波は高橋名人ばりに連射しないと出せないよ
794 :
作者の都合により名無しです:04/03/05 01:33 ID:WwMGLqUf
土方は、出海と戦う前に刀が血脂で使い物にならないぐらい戦っていて疲労している状態で戦ってることがあまり
気にされてないのが悲しいっす。(←鉄砲の玉もよけてました)
陸奥が怪我したり疲労したまま万全なあいてと戦うことは多いけど、逆は少ないよね。
↑沖田とレオンぐらいかな?
疲労した状態の土方なのに、先読みしても服が斬られてしまう出海さんってのもなあ・・・・・。
踏みとどまって刀をよけようとしても皮きられたし。
蹴りブロックして腕おれているのに、刀もって切りにいく根性が良い。
↑ってことで陸奥の敵キャラ最強だと思う。
〃〃∩ _, ,_ ☆
⊂⌒( ゚Д゚ ) <ホントはコクウハなんだけどね
`ヽ_つ ⊂ノ
自分の意見を他人に押し付けて楽しいかいお前ら。
>>796 他人の意見を叩きつぶすのは楽しくないのかお前は?
798 :
五十嵐:04/03/05 03:22 ID:H184TxYn
私の説が一番正しいんです
俺は土方の屍の後ろに現れる出海はスゴイと思う。
官軍も広がって陣形組んで一斉射撃してて、土方は蜂の巣になってるのに
流れ弾すべてよけてるからな。
それとも、「どこでも金剛」で耐えてるのかな?
で、俺は無空波だと思うが、屍抱いて歩いてたから虎砲でもいいや。
う〜ん、、、久々に来たら盛り上がってますなぁ。
虎砲か気の抜けた虎砲、もしくは無空波か気の抜けた無空波。
ってのが対立路線なんですね。。。
ふと思ったんですが、虎砲を打ってまだ土方さんが元気っぽかったので
その体制から続けて無空波を打ったって事なら、いいんだろうか?
でもそんなにボコボコにされたら土方さんが気の毒か・・・
ちなみに無空波って外傷なし?虎砲に波動を加えたのが無空波だと
ずっと思ってたんで、違うんならショックだな^^;;;
801 :
作者の都合により名無しです:04/03/05 05:31 ID:8E5tDz5h
>>799 > 俺は土方の屍の後ろに現れる出海はスゴイと思う。
> 官軍も広がって陣形組んで一斉射撃してて、土方は蜂の巣になってるのに
> 流れ弾すべてよけてるからな。
単純に土方を盾に使っただけだと思われ。
>>802 ただ、無空波の本質は、虎砲の打撃ではなくて、波・振動による衝撃にある。
>>794 > 疲労した状態の土方なのに、先読みしても服が斬られてしまう出海さんってのもなあ・・・・・。
> 踏みとどまって刀をよけようとしても皮きられたし。
あなた、わりと頭悪いでしょ。そこまでぎりぎりに見切っていたっつうことだよ。
>>799 これについては、いちおう過去の統一見解として、
「走っていく土方のすぐ後ろで出海が全く同じポーズを取っていた」となっています。
けど、脳みそ吹き飛ばした弾丸はそのまま真後ろに貫通していったように見えたよ。
まぁ、昔の銃はそんな威力ないか
807 :
作者の都合により名無しです:04/03/05 08:39 ID:w2J1uq0y
このネタがある限り修羅スレは安泰だな。
ところでオマエラ。
アニメは武蔵編、御前試合編、幕末編で決まりでつよ。
ガイシュツ?
810 :
作者の都合により名無しです:04/03/05 09:10 ID:Qe65cK7B
>>806 > けど、脳みそ吹き飛ばした弾丸はそのまま真後ろに貫通していったように見えたよ。
土方の後ろについて走ってた出海は、
土方の頭蓋が中身の脳みそごと髪がついたまま
カラを割ったウニみたいに吹き飛ばされていく様子を見て思った。
「うわー、マジすか、これ? つーか、モロだよモロ。
素でロッテンイメージじゃん、キモッ!」
土方の後ろでマトリックス避けしてたかも。
それより近くにいた蘭に流れ弾が当たらなかったのがすごい。
ああいう状況を見てて蘭は天兵に陸奥を継がせるのを反対しなかったんだろうか?
もしやその辺を考慮の上で天兵は投げ技をメインにしてるのかな。
蘭は鉄砲隊の前にいなかっただろ
出海が土方抱いて去るときに後ろから駆け寄ってたぞ
まあ、オランダも格闘技王国だし、うまく避けられたんだろ。
蘭たん実はツワモノでしたか(;´Д`)ハァハァ
山道で弱って見せたのはフェイク?
・・・そいうえば、天兵が蘭の子供だと、この先の陸奥には
隔世遺伝で赤毛とか金髪が出る可能性ありな訳か?
蘭は沖田の病気がうつって氏にますた。嫁は別の人です。
「陸奥」の腕を折ってみせたのは、千年の歴史の中でもレオンと蘭だけだからな。
「刀を俺の腰に差せ。そして往け」の場面で「腰に”刺して”」いても成功してたかもな
んでもって「馬鹿はあなただけです」とか言って高笑いする蘭タン…ハァハァ
>>817 不覚にも笑った。
怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ〜。
天兵たん幼少期の可愛さは蘭ゆずりだと思いたい。
>817
個人的に萌え!
本当にこうだったら最高のヒロインだったのに・・・。
虎砲派が理詰めで説明している間、無空派はせっせと煽っているみたい。
この期に及んでは、逆ギレして話を投げるしかなかろう。
>>670あたりには手も足も出ないようだし、議論は決着をみたようだな。
>>802 正確には、波動の後で虎砲。
821 :
:04/03/05 13:40 ID:vB0/kKAn
まあ,ウチの家系もここ50年無敗なんだが・・・ケンカしないから
そんな自分のジイさんがガキの頃のことまで何で知ってんだ?
823 :
作者の都合により名無しです:04/03/05 14:03 ID:st4kJ8+W
>>821家五十年の歴史に…勝ち気の三文字は…ない…。
家自慢?
父父=県立高校(進学校)の校長(東大)
父父兄=旧帝大教授(東大)
父父父=元日本軍将校(東大)
全員故人
父=リーマン(早稲田)
母=東大卒業。現在専業主婦
俺=marchのどれか
父母=高卒
俺と父が東大でないのは祖母のせい?
| 〔(゚ ∀ ゚)〕 .|
(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒)
|⌒⌒⌒ <⌒ヽ o 。 うああぁぁ...
| <_ ヽ。 アニメの絵が‥
| o とノ ノつ
| 。 | 〜つ
>>820 だからまたそういう風な言い方すると無空波派が来るだろ。
嘘でもイイから中立っぽく書け。
陸奥家の学歴は義務教育までですか。
高卒ですかね?
まともに学校行ってるんだろうか・・・九十九がふつーに制服着てる所
ちょっと浮かばないな。
陸奥の郷里だと、陸奥宗家の人間は修行のため学業免除だったりするんんだろうか。
まだ虎砲か無空波かの話してんのか、アニメでやるまで放っとけや。
九十九が高校生相当の年だから、中卒以下。
歴代はもう少し成熟してから継承者になってるようだが。
そろそろ海皇の話しないか?
今月号も出た事だし…勿論皆読んだんだろ?
コミック派。ネタバレヤメレ
コミック派自体人数少ないだろ 普通は月刊も読むはず
>>829 アニメでクリアになるかな?
なったとしても、アレはアニメだ!とか言うヤツがいるからダメだろうな。
アニメと原作とか、TV版と劇場版とか、解釈違うのはいくらもあるからな。
議論は、今ある材料で行っているんだから、それはそれでよろし。
逆ギレしてちゃぶ台ひっくり返すようなことしなければね。
原作でどちらであるかとは無関係に、アニメで無空波にしなかったらその脚本家は糞。
837 :
作者の都合により名無しです:04/03/05 21:13 ID:jnk7Ef53
>>826 両隣に八雲と武蔵がいなければ絶対に誰だか分からない詩織…(泣
838 :
作者の都合により名無しです:04/03/05 21:15 ID:jzYXtPuy
陸奥家の皆さんは多分まともに学校行ってないよなぁ。
中には『学業と圓明流を両立させる!』とかいう変わり者も居たかもしれんがw
後、戸籍ってあるかな?普通に海外を旅しているからパスポートは持っているはず。
パスポートを持っているなら戸籍もあると思うのだが。
また、『陸奥を継ぐ』と言うが、ひょっとしたら陸奥というのは称号みたいなもので
本名は案外普通かもしれない。山田九十九とか鈴木真玄とか佐藤天兵とか。
ついでに言うと、冬弥は勉強できそうな雰囲気を漂わせている。
ハンサムで優しくて頭良くてケンカは当然超人的に強い(まぁ同級生とかと
殴り合いなんかしないだろうが)から、女にはめっちゃモテたっぽい。
ホモだけどな
マジで?Σ( ̄□ ̄;)
九十九って密航したんじゃなかったけ?
貨物室に〜てくだりが無かったっけ?
寧ろ、2部最後の入院してた時はどうしてたか疑問。
保険使わない、VIP入院ですか?
さすがにアメリカであれだけ目立ったら誤魔化せないよ〜
>>843 日本の場合だと、業務上の傷害だからどのみち健康保険は使えない。
所属のジム経由で業界の共済制度から治療費が多少支出されるんだな。
>>843 密航しようが、現地でパスポートは必要だ。
なんか空想科学読本っぽくなってきたな(w
そろそろ思い出そう。ダニー・マクガード
羽山悟にも、あの時喰ったメシの味を思い出して貰いたい。
アニメの記事を見て何故かこう思ったサ
「そういえば遠い昔DEAR BOYSなんてアニメもあったなぁ、」と
851 :
作者の都合により名無しです:04/03/06 04:00 ID:xgZYEPpO
結論
>>645 >>712 >>716 >>726 >>783 >>713、あれで陸奥にやられたから特攻したの。戦えたら陸奥と戦ってます。
もう、自分の全てを出して負けたから、最後は新撰組として侍としての死を選んだの。
元気があるわけじゃないの。演出。
>>719の話は刻三巻よりも後の話。つまり後付け。関係ない。
>>758、土方が凄すぎるなら虎砲でなく無空波だろ。海堂やレオンのように。
虎砲派は理詰めと煽ってるヤツがいるが全然理にかなっていないのが現状。
むしろ九十九の学歴よりも、数ヶ月滞在しただけで
英語やポルトガル語を簡単な会話できるまで覚えた事の方が瞠目に値する。
あまり難しい文章を喋ってなかったとはいえ現地にいるとそれなりに覚えるもんだろうか?
まともに勉強したら結構いい成績取れるのかな?
853 :
716:04/03/06 04:22 ID:wjmzn4IQ
取り上げてくれてありがとう。
オレ無空波派だけど、虎砲派の人たちの言うことが全く理にかなってないとも言えないと思う。
煽り合いばっかりが目立つけど、どっちの意見の人も自分の中ではそれなりの理由付けして納得してるんじゃないかなぁ。
いいかげん
>>851みたいな粘着どうにかしてもらえんかな
自説を認めてもらえるまで続けるんだろうな…
>>854 そうやってレスしてる時点でお前も粘着だから
>>851 無空派は言ってることがバラバラだな。
刻6巻の話を持ち出すかと思えば、3巻以前は関係ないと言ったり。
執拗に同じコマにこだわって震えてると言い張る割に、
走っていった土方を「演出」で片づけたり。
虎砲ならすぐ倒れるはずだと言ったり、虎砲じゃ倒れないと
言ったり。もーむちゃくちゃ。
その場その場で話を変えてるようじゃ信憑性はない。
>>670の疑問にろくな返答ができない以上、どう絡んでも無駄。
>>856 ×3巻以前
○3巻以後
まぁ、問題は、どっちが筋道だった見解を出しているかで。
その場その場で理屈をくっつける(だから後から矛盾してボロが出る)
ような説を人に信じさせようとしても無理。自分の脳内にしまっておけ。
858 :
作者の都合により名無しです:04/03/06 07:29 ID:OCU3VR9M
この手のドンでもさんは
『議論は相手がレスし無かったら勝ち』と思ってる異常な人種なので
勝手に勝たせてあげてください。
なんたって、ほとんど全ての発言にレスをつけ、
相手がレスを付けないと勝ち宣言しますからね・・・
あまり矛盾がひどいと突っ込みたくなる気持ちもわかるが、
もういいだろう。
修羅の刻をゲーム化しないかなぁ。歴代陸奥と各作品主要キャラで。
>>860 くそゲー決定
主要キャラはいいとして、歴代陸奥が要らない。
いても2人ぐらいで十分。
リュウケンキャラが選択キャラの半分近くいたらどうなる?
歴代陸奥っても使える業は一緒だし、差別化が難しいだろな。
差別化・・・
足技に特化した陸奥
拳技に特化した陸奥
関節技に特化した陸奥
投げ技に特化した陸奥
くそゲー決定。
いっそRPGか恋愛AVGで。
866 :
作者の都合により名無しです:04/03/06 11:07 ID:3VjIwsLN
修羅の刻は格ゲーじゃなくて
戦国無双みたいにすれば面白そう
歴史のIFに挑戦みたいな感じで
無双風のゲームで
主人公はオリジナル陸奥
カスタム陸奥で自分の好みのキャラにできる。
それで、嫁とって子供作って系譜をどんどん作ってく。
最終的に地上最強を目指す。
選んだ嫁とか、陸奥の取った行動で子供のパラメータ変わる。
例えば、武蔵がいる時代だけど、引きこもって修行に明け暮れるとか。
娘が生まれれば、婿養子も取れる。
ってのはよさそう?。
各シナリオ毎に使う陸奥が変わるようにすればゲームとして成り立つな。
一応対戦もつけて、皆自分の好きな陸奥を使えるようにすればええし。
>>867 俺の屍を越えてゆけ
>>867 なんかあれだな…
ダビスタでもやってるかのようだ…
871 :
:04/03/06 14:21 ID:WEXcQBSs
九十九が他の陸奥よりも強いのなら,
父親の血が陸奥の血を凌駕したと言うことにならないのか・・・
>>864 流派の面子や、ボクシングタイトルや、過去の罪とかいろいろ理由を付けて
戦いたがらない男達を、あれやこれやの手を使い自分との闘いに引っ張り出すゲーム?
873 :
作者の都合により名無しです:04/03/06 16:02 ID:o8lzU/oM
アニメ化?本当〜!?嬉しいなあ。でもお気に入りの雷編はやんない
のか。残念。自分の宿命から一度は逃げようとした雷は人間くさくて
好きだった。兄ちゃんの出海も優しいほうだし、この兄弟いい。
円はオパーイ出すかな?
円?まどか?
>>875 「円谷プロ」というのを知っているでしょう?
陸奥って、声優変えないほうがいいと思わん?
>>879 雷と鬼一の声が同じだとでも言いたいのか?(アニメ化されないけど。
歴代陸奥でも微妙に個性が違うから、やはり違う声の方がいいと思う。
アニメ版で雷編が無いのは残念だなあ。
色んな意味で刻を知らない人にも見て欲しいんだけど。
アニメの絵見たぞ…
なんつ〜かバキアニメに期待した時と同じ気持ちだ…
アニメーターは漫画の画風を再現することに努めろボケ!
武蔵がさぁ・・・山賊っぽくってさぁ・・・
>>883 まあ、本当に実力のある人たちはオリジナルやるから…
こういう時期はずれの原作付きアニメじゃ二流三流は当たり前。
スタッフにファンでもいれば力入れてもらえるんだろうけど。
>>883 >アニメーターは漫画の画風を再現することに努めろボケ!
これを目指して失敗したアニメに【ジョジョの奇妙な冒険】ってのがある。
アニメはアニメ、漫画は漫画で見ればいいと思うんだが。
バキ(少年編〜地下闘技場編まで)は良い意味で作画が神だと思ったんだが。
>>886 言ってることが変わってるんだが
アニメはアニメでもいいのさ。
ただアニメの絵がカコイイと思えない、それだけの話でつ…
(まぁ当時の八雲の顔とアニメどっちが良いかと聞かれたら微妙なわけだがw)
ちなみにバキはOPCGだけ神
ホイッスル製作してるスタジオみたいだが、
あの絵柄で修羅やられても困る。
アニメ一応川原氏もデザイン強力してるんでしょ?
菊丸がむかつくので高橋弘樹の名前を聞くだけで条件反射でむかついてしまう_| ̄|○
青春さわやかアニメ「修羅の刻」…か…
ちょっと見てみたい気も…
アニメで雷編をやらないのはアメ公が悪役だから、
テレビ局が面倒事を避けるために外した・・・と予想してみる。
パールハーバーをロードショーでやる局もあるんだから
アニメで米叩きくらいなんともないだろ
半島ならともかくアメリカ叩きぐらいで外されるわけ無い
>>892 外伝のさらに外伝だし、雷と13巻裏の虎編は。
本編が奇跡的に売れたらら、ビデオ化する際に追加で作ってくれれば良い。
3ヶ国語だから面倒くさいんだろ
俺は雷編さえやってくれれば、あとはどうでもよかったのに・・・・。
絵的にも一番アニメ向きだと思うのになあ。
でも、見せ場のはずのライバルとの対決が石1発投げるだけでお終いかよ、とか思われそうだね
アープに投げたのは石じゃなくて銃弾だけど。
それに最大の見せ場はラストの騎兵隊との戦いだろう。
雷好きな人多いんだね。確かに雷編は見たいよな〜。
ところで、雷の最大のライバルは実は出海にーちゃんじゃないかと言うのは
既出でしょうか。
901 :
作者の都合により名無しです:04/03/07 02:50 ID:UOs3+6MS
>>856 >>670って言ってること別に理にかなってないじゃん。疑問というかただの一意見。
>すべて明確なタイムラグが描かれている。
"すべて"とは?海堂、武蔵だけだろ。それだけでドクン、ズクンは関係ない。
龍破や斗浪がブレてようとあの場面には全く関係がない。拳を押し当ててる状態では。無空波か虎砲だろ。例えが悪い。
弱いとか不完全かはどうでもいい。無空波か虎砲の話。
あとは
>>851で書かれているので書かない。しっかり読みなさい。
>>857 >刻6巻の話を持ち出すかと思えば、3巻以後は関係ないと言ったり。
私はそんなことは言っていない。私の考えは三巻以前の話。天斗編や信長編は論外。
結局、虎砲派の筋道だった見解を出しているレスはひとつもないのだが・・・。
俺が虎砲と思ったのが最大の筋道だった見解なんだよ。
ガイシュツ意見ばかりで正直つまらん。
マロンあたりに「土方が食らったのは無空波か虎砲か論じるスレ」立ててそっちで好きなだけやってくれ。
>>903 このタイミングでわざわざぶり返してくるのは、煽って楽しんでるだけのアホ
だから相手にするこたぁない。
906 :
作者の都合により名無しです:04/03/07 03:36 ID:UOs3+6MS
>>903 その必要はないと思います。
刻三巻のP182の時点で打撃は入ってます。虎砲ならこれで終わり。
その後、P183の3コマ目でブレます。脇腹の部分しか描写してませんが、土方の身体全体が揺れているととれます。
「これで…思い残す事は何もない…」
凄い・・どころではない・・・・
虎砲厨と無空波厨の力くらべは
死なぬかぎり終わらぬというのか
無空波の話題を書き込むやつを片っ端から
NGIDにしてるんだが
毎日IDが変わるからめんどくさいなぁ
虎砲と無空波の話ってもうつまらんよね。
ていうか、みんなとっくに飽きてるし、ウザイという感情の領域に達している人も多いと思う。
やってる本人達からしたら楽しいんだろうけどさ。
あと、虎砲派と無空波派を煽って話を長引かせてる奴は、
周囲のみんなも面白いと思ってくれてると勘違いしてそう。
はっきり言って、つまらん。
>>909 908は虎砲派なんだろ。
無空波派を荒らし扱いしてるみたいだが
好きなようにとれよ派の俺から言わしてもらえば虎砲派も同じ。
どうせなら無空波をNGワードに入れるか来なけりゃいい。
NGIDに入れていますなんて報告するあたりが厨丸出しだけどな。
煽りレスで議論を長引かせるな。ドアホ
どうでもいいけど、陸奥の技って、名前ついてるヤツだと何個ぐらいあると思う?
48の殺人技と52の間接技だから100個かな?
914 :
作者の都合により名無しです:04/03/07 08:38 ID:HkOpIKGP
画はあれでいいけど
問題は原作でも評判のいい闘うときの間だよな
ただ30分もたせるためだけにのばすのは
止めて欲しい
>900
そうかな?出海は典型的な陸奥だけど雷は違うでしょ。
「バトルマニアと平和主義者」とか「表技と裏技」という意味ならそうかもしんないけど。
出海は雷の実力わかってて練習相手にしたりして修羅を引き出そうとしてたかもね。
でも、雷は自分のための戦いでは修羅になれなかったんだろう。
雷は、後継者決定戦で兄に「勝ってしまうかもしれない」自分が怖くて
逃げてきたんじゃなかったっけ?
雷が逃げた理由は単純に人を殺す技使うの嫌だったからでは?
>917
今読み返して見たけど、「この手が血で汚れるのが怖いんだ」と言ってる。
俺は単純に人殺しが嫌だからと読んだし、そうであって欲しい。
だけど917のような読み方も出来ない事もないな。
名は兄さんが継いだって言ってるから、後継者候補に上がってたとは思う。
次スレの用意をそろそろしたほうがよさげ?
>>913 間接技ってなんかすごいな。
直接技と違って、相手に触れずにダメージを与えるんだろうな。すごいすごい。
×間接技
○関節技
龍波みたいなのが後51個あるのか。
龍波ですでに無敵状態だが
特に鎌鼬の原理を理解できない昔ならこれだけで最強だな
アニメ版は番外編で雷電編をやって欲しい気もする。
ゲーム版は2D格闘ADVで現代編で「俺の先祖は・・・」ってとこが出てきたら、
その度に時代の刻編をプレイ出来るなんてどうかな。
で、過去編での結果が現代の技に影響するとか。
龍波で実にファンタジーなマンガだと吹っ切れるようになった
まあ、ある意味実にファンタジーな漫画だが。
アニメ版で技名叫ばれる事態にならなければよいが・・・。
「むくぅぅぅはぁぁぁぁぁ!!」なんて言いつつ闘ったら萎え。
もしくは解説の人が番組の終わりに技の解説するとか(笑)
927 :
作者の都合により名無しです:04/03/07 14:25 ID:WGU3QieR
>>926 あと途中で「説明しよう!!」と解説が出てくる
>927
ワロタ・・・ってか懐かしいw
ありそうなのは技が極まったら止め絵になって
「陸奥圓明流 奥義 ○○」
って文字が効果音と共に出るとか。
そういえば、川原って白人嫌いなの?まともな白人てフランク・クラウザーと
ワイアット・アープくらいしか出てこないんだけど(テディ・ビンセントはハ
ーフだし)。
影技みたいな技名紹介キボン
>>929 エザートとかヒューズ親娘とかガンフォードとか
>>929 クラウザーはドイツ系移民らしい。
>>931 ガンフォードは・・・露骨な差別キャラじゃん。
ヒューズ親子も割りとエゴ丸出しキャラだったし、
「いい人」として描かれたのはエザードとトム(だっけ?頑丈なテーブルの店の親父)
くらいかな?まだいたっけ?
>>928 宇宙刑事シリーズの変身シーン風に、紹介と解説入れて同じシーンを3回やってもいい。
天斗の名前の由来について妄想
「天」はそのまま天(神)を表す
「斗」の元々の意味は【柄杓(ひしゃく)容量の単位】だが
たまに戦斗決斗と「闘」の代わりとして使われる事があるのでこの場合後者だと判断
つまり「天斗」はそのまま【天(神)とたたかう(者)】と言う意味だとオモワレ
その理由について考えたのは以下の2つ
1.九十九が言った「神にケンカを売っている」と同じ意味
すなわち陸奥(一族)の存在、生き方を表した言葉
2.八雲は武蔵との戦いを引き分けだったと考えている
だから息子には武蔵を超える程の強者となり
武蔵が言っていた天を斬れる(闘える)男になって欲しいと言う願いから
>>909 おまいがしつこく決着の付いた話を何度も持ち出すからだ。
いいかげん引っ込め。
>>929 神武館のNWの道場の弟子たちにコーカソイドがいた。好人物そうだった。
日本人の巌の弟子になるくらいなら人種偏見は無いだろうし。
あと、グラシエーロ一族はラテン系のコーカソイドっぽいと思うがどうか。
937 :
936:04/03/07 18:07 ID:ZFH/YLor
NWじゃなくてNYでした…。
ペーター・ベルカンプも戦闘シーンしか出てないが悪人ではなさそうだ。
>934
ほんじゃ天兵は?
天のつわもの?
そういやキン肉マンの技を実際にかけたプロレスラーいるけど、
実際に試合でエンメイ流を使った格闘家はいるんだろうか。
奥義系は無理としても、チョイ技なら…。
ちなみに俺は自動車の運転してて電柱相手に牙斬やったよ。
_| ̄|○
>>940 上田馬之介が、無刀金的破みたいな技を出してるのは見たぞ。
>>923 転ばせて、切り裂いて、治すのか?
随分ファンタジックな奥義だな。
>940
漫画だからなあ。確か相手の協力があれば再現出来るってくらいじゃなかったかな?
実際のところ、仮に本当に実在していたとしても殆ど使えないんじゃないの。
刀使ってた時代とそれより後の時代では全然状況変わってくるからなあ。
根本的なとこは変わらないだろうけど、相手の武器や技次第でそれまでの技が使えない事もある。
たぶん天兵以降は大変だったと思うよ。
使わなくて失伝した技とかもあるんじゃない?
>940
虎砲に近い技なら実在しそうだがな。
拳を添えた体勢で、ふとんを打ち抜けるか
どうかは知らないが。
>943
型が伝わっているなら失伝まではしないだろ。
講道館柔道にだって、対刀剣技術は有るみ
たいだし。
ヤクザ相手に闘うなら、刀剣相手の技とかは、
明治以降でも結構使う機会は有るのでは。
という訳で、天兵以降、真玄までの陸奥達は、
技の修練と生業を兼ねて、対ヤクザの仕事
が主、プロのフリーの護衛とかをやっていた
と妄想。
訃霞ならできる
まぁ目を狙うほどのコントロールはないけど
武器を相手にした訓練もしなきゃいけないから
意外に、歴代陸奥はみんな武器もかなり扱えそう。
銃と戦う練習用のために銃弾と同等の速度で物を飛ばす技を編み出す連中だからな。
裏の剣術ぐらいあるだろう。
>934
俺も1.だと思った。天斗の斗だけど、ちゃんと「斗う(たたかう)」という言葉がある。
私もいいおっさんだけど、昔Dr.スランプの裏番組「鉄腕アトム」のEDで
歌詞のスーパーに「平和のために斗(たたか)うぞ」と出ていたので覚えている。
さっきアニメ版の八雲みたけど・・・
陸奥の顔じゃなかった _| ̄|○
>946,947
本気で使えるレベルにしようと思ったら村で役割分担きちんとやらないとだめだな。
剣術使いの裏陸奥も見てみたいな。
陸奥の訓練になるくらいの剣術なら独立して一流派立てられそうな気も。
まあもっとも、素手対剣術という特殊な流派になるわけだろうけど。
950 :
作者の都合により名無しです:04/03/08 06:43 ID:IXLH4MqY
>どっちでもいい、ウザイ派の皆さん
すいません。もう1回だけ書かせて。
>>901 「門21巻p64」「31巻p63」「刻13巻p193」
笑うでえ、これらをタイムラグやない言うんやから…
「よく読みなさい」は自分が原作と板の雰囲気を読んでからいいなさい。
(「板の雰囲気」はオレもだけど)
マジで空気読めよ厨房。
なんで「自分だけは許される」と思うかね。
自分の意見が(ウザくて仕方なく)認められるまで続く
無理を通せば道理引っ込む
陸奥圓明流奥義
無 茶 波
波なんだw
後から衝撃波が来るわけだ。こいつはトンデモネェw
>>960あたりで「ズク…ン…」か?
ところで次スレは?
>>932 フランク・クラウザーの元ネタのカール・クラウザー(後のカール・ゴッチ)がドイツ人だからな
>>952 陸奥圓明流じゃなくて夢厨圓明流とした方が良いような・・・
ぬうっ!このウザさは…
しかし950よ、この程度の厨っぷりではワシは倒せん!
うまかぼー
>どっちでもいい、ウザイ派の皆さん
すいません。もう1回だけ書かせて。
修羅の刻で一番美人なのは琥珀に決まっています
955「わしらの予想はずれたわ」
956「ですね」
スレをまたいで衝撃波が!
一度も負けない主人公マンセー
実はそうでも無いけどね。
九十九は兄貴に負けまくってたしさ。
陸奥を継いでからは無敗だけどね。
奥義「電波」。
「タフ」になら、似たような技が有るのだがな。
むぅ、モニターの前で寝っ転がって足をばたばたさせ奇声をあげる厨の奥義・・・
厨の電波は1000レスを翔けスレを砕く・・・というが、まさに。
〃〃∩ _, ,_ ☆
⊂⌒( `Д´)
`ヽ_つ ⊂ノ
ムツエンメイリュウ オウギ 「デンパーーーーーーーーー!!」
おまいら最高だぜ・・・
修羅スレなのに一ヶ月もたたないうちに次スレとは・・・
もう春だし・・・色々時間の空いた人が多いんじゃないの・・・
俺みたいな暇な大学生とかな
俺みたいな無職とか
来年の受験まで暇な奴も多かろう。
修羅の門ってもっともマガジンらしい漫画って言われてたって本当?
「どう見ても死ぬだろ…ってくらいド突かれても平気で立ち上がってくる漫画」と
いう意味ではマガジンらしいが、もっとスゴいのも幾らでもあるけどなw
>>981 はっきりいって迷惑
例えばその虎砲もどきを使ったとして
勝てば虎砲は誰(ブタの重戦車)でも習得できる簡単な技だと思われ
負ければ所詮は漫画の中の技、実戦では使い物にならないと言われる
勝っても負けても良い事は一つもないとオモワレ
なんかこんなカキコミしてる俺ってイタイ奴だなw
>>982 俺は別に何も起こらんと思うぞ。所詮終わった漫画なんだから、話題に上がることも少なかろう。
太郎のネタだって、長続きするとは思えんし。
曙に虎砲ねぇ・・・
あれは小さくて体重の軽いスピードのある奴が出すからいいのであって、
体重があって普通に打っても威力が出せる奴がやっても無意味。
何より曙、動きが遅すぎ。
虎砲と無空波のどういう討論してたの?
っつうか拳当てただけで武蔵が倒れたら、
誰が見ても八百長にしか見えんわな。
そういやそうだなw
人体が陥没するほどの打撃を撃ったら虎砲と認めよう
無空波だったらパッとみわからんから八百長にされるなw