【ムリは】２CH的漫画評価【承知】

早く終わって欲しい糞漫画から、続きが気になる神漫画まで
独断と偏見にまみれた２CH視点で評価。

【ドラゴンボール】　鳥山明

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　＜DQシリーズのデザインを手がける国民的漫画家、さすがに上手い＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　＜後半のループ物語で評価落ちる、「あの時に終わっていれば」はよく聞こえる＞
独創性　　　　【★★★★★】　　＜気という概念、理論の先駆者、多大な影響＞
知名度　　　　【　MAX　】　　　　　＜割愛＞

【講評】

ジャンプ史上における最高の熱狂を生み出した漫画。　当時の子供達みんな、影で力をためたり
かめはめ破を出そうとしていた。　（おそらく）後半の編集部に書かされている状態でややもたれたが
その功績、世界的知名度はまさに日本を代表する漫画。

無理

【】

絵　　　　　　　【】　　＜＞
ストーリー　　【】　　＜＞
独創性　　　　【】　　＜＞
知名度　　　　【】　　＜＞


【講評】

俺はこれだな

【ドラゴンボール】　鳥山明

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　＜DQシリーズのデザインを手がける国民的漫画家、さすがに上手い＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　＜後半のループ物語で評価落ちる、「あの時に終わっていれば」はよく聞こえる＞
独創性　　　　【★★★★★】　　＜気という概念、理論の先駆者、多大な影響＞
知名度　　　　【　MAX　】　　　　　＜割愛＞

【講評】

ジャンプ史上における最高の熱狂を生み出した漫画。　当時の子供達みんな、影で力をためたり
かめはめ破を出そうとしていた。　（おそらく）後半の編集部に書かされている状態でややもたれたが
その功績、世界的知名度はまさに日本を代表する漫画。

【おやつ】

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　＜後半のほのぼのテイストはよい。＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　＜一話一話、よくまとまってる。＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　＜いろんな漫画のテイストを消化し、後半は孤高に。＞
知名度　　　　【★☆☆☆☆】　　＜だってチャンピオンだもん＞


【講評】

今、もっともおもしろいギャグ漫画家はだれか、と言われたら俺はおおひなたごうをあげる。
シュールもベタも王道も今風もうまくまとめあげた、藤子不二夫テイストのするギャグ漫画だ。

2ch視点か？それ。

【グルームパーティー】　川島よしお

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　＜だんだんうまくなっている。個性的。＞
ストーリー　　【★★★★★】　　＜さっちゃんとさそりちゃんの歴史は見事だ。＞
独創性　　　　【★★☆☆☆】　　＜吉田戦車テイストがぬけきらなかった。しかし後半独創性が爆発。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おじさんにしかわからない渋いネタがよい。＞
知名度　　　　【★☆☆☆☆】　　＜チャンピオンだもん。＞


【講評】

さっちゃん、さそりちゃんという、４コマ史上にのこる名キャラをつくりあげた功績は大きい。
無意味なエロス、貧乏による悲惨さ、太り続ける作者・・・Ｙ海洋水産・・・それをとっても
申し分ないだろう。キッチュな感じが良い。

>>6
ファンはみんなこんな感じだと思うよ。

【BLACK CAT】　矢吹健太朗

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜一見小綺麗な絵柄ではあるが、デッサン能力などは思いのほか低い＞
ストーリー　　【★☆☆☆☆】　　＜「描きたいシーン」の寄せ集めなのだろう、構造性ほぼ皆無＞
独創性　　　　【−】　　　　　　　　＜割愛＞
知名度　　　　【★★☆☆☆】　　　　　＜少年漫画板においてはほぼMAX、しかし世間的にはそれほどでもない＞

【講評】

ジャンプ史上における最高のパクリ漫画。
本誌掲載の他作品を数週後に丸パクリするなどの数々の伝説を築き上げる。
その一見小綺麗な絵柄で、興行的には軌道に乗っているが、嫌う人には徹底的に嫌われている。
あまりにも奔放なその剽窃っぷりとストーリーの頭の悪さから、違う意味でファンを得ている。

【ONE PIECE】 尾田栄一郎

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　＜独特の構図云々より、これだけ売れるということは万人向けの絵が描けている＞
ストーリー　　【★★★★☆】　　＜基本に忠実な冒険モノ、DB同様落としどころにつまりつつある＞
独創性　　　　【★★★★☆】　　＜随所に新しいアイディアがあるが、内容が多すぎてどこかでみたアイディアも多い＞
知名度　　　　【★★★★★】　　＜現在の少年ジャンプの看板、アニメ化カード化ゲーム化多数＞


【講評】

評価されるべきは他の漫画への影響力。　他誌に（絵柄の）パクリを生むほど現在の流行の絵柄をつくりだす。
内容もバトル、涙を誘う展開など上手くかけていると思われる。
長寿連載の鬼門、ネタ不足によるループを新キャラでカバー。
あとは上手くまとめ上げれば名作への道は約束されそうだ。

【スクライド】

絵　　　　　　★★★★★　　萌えも燃えも上手く書けてる。初期はジョジョっぽい。
ストーリー　　★★★★★　　「反逆」という信条を最初から最後まで貫いた天晴れな男の物語。
独創性　　　　★★　　　　　色んなところからネタを拝借してたり（上手くギャグに昇華してるけど）
　　　　　　　　　　　　　　初期の絵柄がジョジョっぽかったりする。
知名度　　　　★★★　　　　まあ、チャンピオンにしては売れたほうだし…。

【講評】
後半（4〜5巻）はハイテンションベ−スでぶっ飛んだギャグを魅せて腹の底をよじれてくれる。
ギャグ漫画好きならぜひとも押さえておきたい作品。

>>10
ストーリーをもう1〜2ランク下げてもいいと思うけど。

【幽・遊白書】　　　冨樫義博

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜絵柄は幅広い。同じ漫画に共存するのが困難なキャラも多い＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　＜前半、後半で方向性はまったく違うが、方向修正が完璧に成功した例＞
独創性　　　　【★★★★★】　　＜独特の言い回し、同じ漫画内とは思えないキャラデザインの広さ＞
知名度　　　　【★★★★☆】　　＜看板漫画として君臨。　編集の延命をキレる形で回避した＞


【講評】
心霊・バトルの金字塔。

この漫画で作者の才能が開花・・というより「才能を出せる地位を獲得した。」
特徴のないストーリー設定も、独特の言い回し、表現で目を見張るものとする。
ゲーム（自分の世界）を創作することに大きな意欲を感じられ、知性、現実味のある設定に
大人のファンも数多い。　
難を言えば、作者の情緒が不安定であり、絵柄も（あえて言えば）「手抜き」がひどい。
故に既存の漫画を超えられるのだろうか？漫画以外でドキドキする数少ない漫画家。

トガシの情緒不安定は折り紙付きだからな…

【ジョジョの奇妙な冒険】

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　＜芸術性が高い絵柄。　故に敬遠する人も多数。信者も多数＞
ストーリー　　【★★★★☆】　　＜人間賛歌をテーマとする。敵に襲われ話が展開という単調さもあり＞
独創性　　　　【　MAX　　　】　　＜下記＞
知名度　　　　【★★★★☆】　　＜雑誌の対象年齢読者には軽視される傾向だが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャンプを読んだ経験があれば（色んな意味で）記憶に残る漫画＞


【講評】

絵柄、ポーズ。抽象性の高いテーマ。独特のセリフとキャラ。機転の幅とアイディアの生産率。
スタンドというある意味現在の能力漫画の主軸となる概念、その独創的な戦闘方法。
すべてを考慮して独創性MAX。　濃すぎ。

絵柄と内容の難しさから敷居の高さがあるが、知ればハマル。
現在６部まで存在しており、各部ごとに評価が別れる（書き分けができていると評価されて良い）。

個人的には他の長編（短編はある）で別の視点から、作者を見てみたい。

独創性がＭＡＸというより、絵がＭＡＸじゃないか？
パリで個展開かれたぐらいだし

独創性はあと２ランクくらいさげた方が

【烈火の炎】　　安西信行

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　＜作品中の成長が著しい。書き分けが課題＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】　　＜ネタ、展開共にパクリ＞
独創性　　　　【★☆☆☆☆】　　＜上記同様。パクリ＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　＜サンデー内では上々＞


【講評】

作者の引き出しが乏しいのか全編に独創性がみられない｡
この漫画が評価されたのは「一般受けする内容」を商品化の質まで高めることには成功したからである。
多少のエロ（パイチラ）、萌えキャラなどの「てこ入れ」は漫画の基本であるが、独創的な部分の少なさから鼻につく。
元ネタ作品に愛がない、もしくは全く知らない読者を取り込んだ商業的漫画。

>>16
絵柄は好かれるかどうかで判断しました。
絵柄の独創性故の芸術性として、そのまま独創性として計上しました。


>>17
理由をいただけると参考になります。

>18
同じ向きばっかりの絵に4ツ星は多すぎ

>>20
同意

【ドラゴンクエスト･ダイの大冒険】　　　三条陸・稲田浩二

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜上手いとはいえない。が、話が進むにつれてだいぶレベルアップはしたようだ＞
ストーリー　　【★★★★★】　　＜ジャンプの長期連載作品で物語を大きな破綻なく終わらせたという、奇跡的かつ稀有な作品。＞
独創性　　　　【★★★★☆】　　＜ドラクエという原型はあるものの、オリジナルの呪文や技も数多く出てきて、その中のいくつかは本家ドラクエに逆輸入された＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　＜中堅上位という位置だったため、決して高くはない。しかしアニメ化もされてるので三ツ星はつけられるか＞

【講評】
ドラクエ漫画としてはロトの紋章とともに最高傑作と評される作品。
　　主人公･ダイの親友ポップが完全に主役を喰ってしまっていて
　　彼こそがこの作品の真の主人公だとする声も多い。
　　ポップに代表されるように熱い話、泣ける話が多く
　　良作との評価を得ている。　
　　ジャンプ漫画ゆえドラクエっぽくなかったのは賛否両論である。

【神聖！モテモテ王国】

絵　　　　　　【★★☆☆☆】　　＜ギャグ作家として、イメージした物を表現出来るだけの技術はある＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】　　＜基本的にサザエさんスタイルだが、本編終了の理由がトンデモなストーリー構想にあったという噂（それが描かれることは無かったが。）＞
独創性　　　　【　 MAX　 】　　＜延びきったうどんの様なキャラデザや精薄ギリギリの台詞回しは秀逸。じゃろか？＞
知名度　　　　【★☆☆☆☆】　　＜低い。しかしどこまでも濃い。＞

【講評】
バカと天才は紙一重とは良く言うが、バカ・天才・電波・ﾋﾞｮｰｷの４本柱の中央に位置するであろう作者のアイデンティティーは最早伝説や神の領域。（バモイドオキ神レベル）

【うしおととら】

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜作中で成長。絵柄の利点をよく生かしている、ごちゃごちゃしているという評価も＞
ストーリー　　【★★★★★】　　＜伏線の使いかた、最後のまとめ方、絶品＞
独創性　　　　【★★★★☆】　　＜テーマより作者の力＞
知名度　　　　【★★★★☆】　　＜媒体（サンデー）に寄る＞


【講評】

「不思議な武器を手に入れた少年が相棒と冒険」とこれだけを聞くとありきたり。現在も該当する漫画はある。
この作品を名作とする理由は「作者の力量」に他ならない。　味付けが見事といったところだ。
キャラを上手く使ったストーリー（例：サトリ、目の見えない少年）（例：天才「流」、孤高の絶対的強者「とら」）。　
（構図、絵柄、展開よる）感情の魅せかた。　
主人公の熱さ、展開の熱さ、男の血潮を燃えたぎらせる。

ずれた･･･
独創性が高いかも。最後の方はドラゴンボールっぽかったしなー
つーことで
【ドラゴンクエスト･ダイの大冒険】　　　三条陸・稲田浩二

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜上手いとはいえない。が、話が進むにつれてだいぶレベルアップはしたようだ＞
ストーリー　　【★★★★★】　　＜ジャンプの長期連載作品で物語を大きな破綻なく終わらせたという、
　　　　　　　　　　　　　　　　　奇跡的かつ稀有な作品。＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　＜ドラクエという原型はあるものの、オリジナルの呪文や技も数多く出てきて、
　　　　　　　　　　　　　　　　　その中のいくつかは本家ドラクエに逆輸入された＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　＜中堅上位という位置だったため、決して高くはない。しかしアニメ化もされてるので
　　　　　　　　　　　　　　　　　三ツ星はつけられるか＞

◆vRT4gG3lwsの評価って信者臭いね

>26
そーゆーレスは控えようぜ。スレが失速する。
まあ、劣化の絵なんか良くて★★だと思うがな。

2ch視点の評価だよね、これ
一般じゃないよね？

2ch的評価だと信者とアンチで全部5、全部１になっちまうから、これでいいんじゃない？

ていうか２ちゃんねらのオナニーだし

結構同意できる意見が多いな。

【遊★戯★王】　高橋和希

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜個性的であり、様々なキャラを書き分けているが万人向けではないか＞
ストーリー　　【★★★★☆】　　＜友情と自立をテーマに。少年漫画らしい華々しさもあるが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その裏側の恐れ・弱さも描ける作家としてあえてここを評価しておく＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　＜初期の鉄板ホッケーのノリを持続して欲しかったが…カード展開でかなわず
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　台詞のおかしさなどツッコミ所なら多々ある＞
知名度　　　　【★★★★★】　　＜カードでブームを巻き起こした。しかし漫画としてはそれ程でもない＞

【講評】
かつての少年漫画の迫力を感じさせてくれるのは良い。何気にキャラ作りも上手く、ライバルが弱体化せず
見せ場がきちんとあったりして、漫画としてよく出来ていると思う。
だが良くも悪くもカード人気が作品とその評価を変えてしまった。

でもこのスレ見てると、もう一度読み返そうと思ったりする
ダイやうしとらとかな

>>32
君遊戯王大好きってのがぷんぷんする、きもい

好きな漫画じゃなければ書かないし。
でも総合評価は3つ星くらいだと思う。

【Ultra Red】

絵　　　　　　【★★★★☆】　　＜確かな実力を感じさせる柔らかで整った絵柄。特筆すべきはその個性的なタッチと、前作では発揮出来なかった動作描写の巧みさ。＞
ストーリー　　【★★★★☆】　　＜全体の流れよりも各シチュエーションでの展開が絶妙。予想を裏切り期待は裏切らない　を体現出来ている作家の一人。＞
独創性　　　　【★★☆☆☆】　　＜天然入った田舎モンが都会に出てきてのドタバタ格闘物。極めてありがち。＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　＜前作もそこそこ続いていた。中堅作家と言って差し支えないか？＞


【講評】
新進の実力派。
独特だが、「受け付けない」と言う意見があまり聞かれない得な絵柄は大きな武器。

あ、作者評ぽくなってる。
脳内変換ヨロ。

>>36
信者だけどストーリーは★2独創性なんて★1で十分。
央に構成力はまったくない。

しかし漫画の評価軸ってその4つでいいのかって気もするな

>36
それ評価高すぎだろ
絵も大して上手くないだろ、構図もｲﾏｲﾁだし

知名度も始まったばっかだから3は高すぎかな。
ま、全体的にライパクとごっちゃになってる感が見受けられるけども。

【グラナダ―究極科学探検隊―】

絵　　　　　　【★★☆☆☆】
〈見た目は多少キモいが、まあ、特別に変というわけではない〉
ストーリー　　【★★☆☆☆】
〈展開としては、回想に半分以上費やしたが、その回想部分は良かったので〉
独創性　　　　【★★★☆☆】
〈ＳＦものであったが意外にオリジナリティーは高い、何より主人公のあのキャラ〉
知名度　　　　【★☆☆☆☆】
〈打ち切り漫画だし読まれてないし〉

【総評】
信者だけどこの位の評価しかできないな〜
やっぱ問題は主人公のＤＱＮ度かな…
単行本出たら買ってね

>36
央の絵こそ嫌う奴が多いだろ
アク強えし、ライパク時代から好きくないな。

【】

絵　 　 　 　 【】　　＜＞
ストーリー　.【】　　＜＞
独創性　 　 【】　　＜＞
知名度　 　 【】　　＜＞


【講評】

>>11
アニメとのメディアミックス展開は、知名度に影響していると思うが。

http://i.peps.jp/color

携帯からあやﾀｿサイト「１７」へ行く
　　↓
「いらさい。こんにち。」の下の宣伝をクリックする。
　　↓
すると･･･（ｗ

上手くいかない場合もあるようだが。
かなりﾜﾛﾀ｡

【ＳＷＯＲＤＢＲＥＡＫＥＲ】

絵　　　　　　【★★☆☆☆】
〈古い感じがするが味がある、魔人の対しては絶妙〉
ストーリー　　【★★☆☆☆】
〈同じく古い感じもするが、最終話などは凄く良い〉
独創性　　　　【★★★☆☆】
〈使い古された世界に見えるが、梅さんにしか書けない世界だと思う〉
知名度　　　　【★★☆☆☆】
〈打ち切り漫画だが隠れ信徒は意外に多い〉

【総評】
激しく好き嫌いが分かれる
王道とか昔の漫画とか好きな人は好きかも

>46
それなら評価する意味がまったくないじゃん
当たり障りなくって考えすぎ

【鋼の錬金術師】　荒川弘

絵　 　 　 　 【★★★☆☆】　　＜同人絵を昇華しているか微妙だが上手い。＞
ストーリー　【★★★☆☆】　　＜絵柄に似ず、濃い話がある。＞
独創性　 　 【★★☆☆☆】　　＜錬金術の種類。デジャヴなネタも昇華していると思う。＞
知名度　 　 【★★☆☆☆】　　＜掲載誌による。単行本派が意外に多いらしい。＞


【講評】
ガンガンが元気にプッシュしているファンタジー。２漫曰く「同人人気」「厨人気」もあれば、
萌えスレもあるし、何かと人気はあるが、アニメ化は「エニのアニメは駄ニメになる」のが
目に見えているので不安である。ガンガンの未来の看板漫画…？

【ONE PIECE】

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　＜独自の世界を築いている絵柄。見辛さもあるが表現の幅は広い。＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】　　＜話を畳まず設定後出しで打倒独裁者ばかり。あとテンポ悪い。小話は上手＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　＜宝箱を開けるような期待をさせてくれる。＞
知名度　　　　【★★★★★】　　＜今一番有名。＞


【講評】
鬱漫画全盛期に、夢へ一直線漫画で成功したインパクトは大きい。
これでもか と言わんばかりに誇張した悪役をブチのめすカタルシスは
他の漫画を逸しており細かい事など気にしないで読める漫画。

【キャラメルリンゴ】　鬱見　

絵　　　　　　　【☆☆☆☆☆】　　＜笑顔がキモい。手足がまるで綿棒。小学生の方が上手い＞
ストーリー　　【☆☆☆☆☆】　　＜ナルトの設定でワンピをやり、ハンタで始まる。＞
独創性　　　　【☆☆☆☆☆】　　＜独創性とゆう言葉がこれほど似合わない作家も珍しい＞
知名度　　　　【★☆☆☆☆】　　＜6スレ目の＞＞1のおかげで、2chでも知る人は意外と多い＞


【講評】
　
　『糞』

【ブラックキャット】

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜綺麗に纏まっている。一辺倒だが作者の表現したい事は出来ている＞
ストーリー　　【☆☆☆☆☆】　　＜主人公に目的が有るね。目的に向かって動いてるよ。それはとても良い事だ。＞
独創性　　　　【☆☆☆☆☆】　　＜ツギハギだがこういうのが好きって人も居るでしょう＞
知名度　　　　【★☆☆☆☆】　　＜まあジャンプだし、絵は小奇麗なんで読む人は多いと思う＞


【講評】
定期的にバトルを描くのは少年向けとしては正解だろうが、毎回中途半端に終わる理由が分からない。
間違った知識も少年向けだから構わないし気にならない。それにバトル漫画はある程度トンデモがあった方が面白い。
軽く読む分には十分楽しめる漫画だ。深入りしちゃいけない。

【ボンボン坂高校演劇部】

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜上手くもないが下手でもない＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　＜ギャグまんが+ラブコメ。基本的に王道＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　＜部長のインパクトは強烈だった＞
知名度　　　　【★☆☆☆☆】　　＜部長の存在は忘れてないようだが漫画自体を覚えてるやつはかなり少数＞


【講評】
全体的に上手くまとまっている作品。
キャラ作りが上手く部長に関しては言うまでもないくらいキャラがたっていた。
ギャグ漫画にありがちな勢いだけの漫画ではなくシリアス部分とギャグの使い分けも
上手かった。
なにげに萌えもあった。

【特攻天女】 　　みさき速

絵　 　 　 　 【★★☆☆☆】　　＜デッサンはよろしくない＞
ストーリー　.【★★★★☆】　　＜一つの物語が長く、テーマも重い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　単行本で読むべし。伏線の消化、テーマが明確で破綻がない。＞
独創性　 　 【★★★★☆】　　＜主人公がレディースの特攻隊長。暴力と優しさの対照が際立つ。＞
知名度　 　 【★★☆☆☆】　　＜チャンピオン連載。あと、途中から入りづらい雰囲気なので低め＞



【講評】
暴力と愛情。過去強姦を繰り返した人間の償い。過去誘拐、強姦され、痛みを感じなくなった女。

激重のテーマを扱っている。　が、暗くまとめないのはコメディを閑話休題としてはさむから。

テーマは最後のセリフにすべて表されている。

「ただ僕らは・・・・・・・だったらよかったんだ。」

保守あげ

>>53
さてどうしたものか。

>>55
なにが？

完全に個人的な評価じゃん
明らかに糞な漫画が低い点数なのはわかるがな

漫画じゃなくてレスした人間が評価されるスレ

【SLAM　DUNK】

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜前半はなんとなく微妙なタッチだったが、後半はシリアスな展開に似合った絵柄も。＞
ストーリー　　【★★★★☆】　　＜本格的にﾊﾞｽｹ漫画として定着し始めた頃から大きく向上。ｼﾞｬﾝﾌﾟの3大ﾓｯﾄｰ達成＞
独創性　　　　【★★★★☆】　　＜それまで鬼門とされたﾊﾞｽｹ漫画でこれだけのﾋｯﾄに仕上げたのだから相当のもの＞
知名度　　　　【★★★★☆】　　＜DBほどの知名度は無いが、ｼﾞｬﾝﾌﾟ史においてはﾄｯﾌﾟｸﾗｽの知名度ではあると思う＞

俺のはどうよ？

５つ星って付けにくいんだな。
４と５の間に大きな壁があるね。

【2CH的漫画評価スレ】

主旨　　　　　　【★★★★☆】　　＜素材対象の豊富な少漫板にはうってつけのスレ＞
板的評価　　　　【★★★☆☆】　　＜斬新さはあまり無いが現時点では類似スレが存在しないのは幸運。しかし特定作品の信者・アンチの流入による糞スレ化、更には荒れた空気による他スレへの被害も考えられる＞
住人　　　　　　【★☆☆☆☆】　　＜提供されたネタにケチを付けるだけの輩が多く見られる＞
将来性　　　　　【★★☆☆☆】　　＜これからの住人のスタンス次第。高くはない＞

【講評】
貶すよりネタ振れよおまいら。
クソつまらないです。

↓家ゲーRPG板より評価スレをどうぞ。良スレなので参考になるかも。

★家ゲーＲＰＧ総合評価★
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1050657995/l50

【からくりサーカス】

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜画風は粗い、迫力の出し方は評価できる＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　＜下記＞
独創性　　　　【★★★★☆】　　＜ひねりがあるが、ややご都合主義な設定＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　＜うしとらからの惰性あり＞


【講評】
「実はこうでした」的な、独自の設定が小出しされる。（事実はわからないが）後付けの印象を受ける。
各章で主人公が代わり、ストーリーの方向性も変わる、好き嫌い別れそう。
長い歴史のあるストーリーなので回想が多く、把握しづらい。

ストーリー全体を追うより、作者の各テーマについての描き方が最大の魅力。
「悪魔になる鳴海」「勝の笑顔（AAになってる）」など印象に残るシーン多し。

【今日から俺は】

絵　　　　　　　【★★☆☆☆】　　＜上手いとはいえない、長期連載なので後半はまとまってくる＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　＜敵出現⇒倒す　の繰り返し＞
独創性　　　　【★★★★☆】　　＜キャラ、ギャグの方向性、発想＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　＜一昔前のサンデー看板漫画＞


【講評】

「ボボ」や「ミスフル」など不条理な状況に「なんでだー！！」と突っ込みを入れるギャグではなく
全編に一般人の思考に根ざしたリアルなギャグがある。名詞、セリフのセンスも非常に独特。主人公２人のキャラがとても際立っていて、
何をしていても物語りになるほどのキャラ立ちをしている。

マジなストーリーとギャグ短編などで緩急ついており飽きずに読み進められる。名作。

「廃ビルに今井をとじこめる話」は数年経っても思い出し笑いできる会心のでき。やられます。

分かってないヤツばっかりだな
ＳＤはつかみとして最初不良漫画っぽくやってただけ
からくりの絵が荒いのは画風
下手なわけではない

からくりはかなり大規模で複雑
後付設定じゃなくてほとんど計画通り
じゃないととっくに破綻してるよ
お前が読めてないだけだから

１に
『各評価はみんないい加減で的はずれで穴だらけですねそうですね』きぼん

>>67
大まかなストーリー的な後付けはないと思いますが、細かい設定面で後付けかと思われるもの（もちろん真偽は不明です）が
あるのでは？　と推測されます｡

例：「オートマータは本来風よりも速く動けるが、武器を持っていない人間は観客だと判断してしまい
　　　見えない速さでは動けない。しかし、生命の水を浴びるとそのリミッターが外れる。」

　　↑の設定はオートマータが登場してから大分時間が経過した後に発表されたものであり、
　　設定自体にも無理があると思います（「生命の水」は人間に近づくためのものだとされていました。
　　矛盾を生む設定ではありませんけど）。
　　何故近代兵器では触れることもできないオートマータを
　　肉弾戦で倒せるか？説明つけるために追加された設定だと思われます。

例：「ゾナハ病が進行すると死ねない状態になる」
　
　　　↑一番最初のゾナハ病の設定に矛盾します。ギイも死ぬのを恐れて生命の水を飲んだと
　　　描写され、ルシールたちもそう説明してたような･･･。まぁドウとでもとれますが・・・（ギイを仲間にするため。
　　　医学がゾナハ病を把握しきれていなかったETC）

上記の例は、おそらくその場の展開を盛り上げるために設定を後付けした、というより修正されたものであると思われます。

作者の説明どころがたまたま悪かっただけ（伏線をしっかり出さない）。という可能性も否定できません。　

なかなか参考になるスレッドですね

【BE　TAKUTO!!】

絵　　　　　　　【★★☆☆☆】　　＜線は粗いがキャラはしっかり描けている＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】　　＜打ち切り漫画でしたんで・・・＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　＜空手とバイクを軸とした学園モノ＞
知名度　　　　【★☆☆☆☆】　　＜しってます？＞


【講評】
週間少年ジャンプで打ち切りを喰らった「竜童のシグ」を描いた作者の学園漫画。
ちなみにこれも打ち切り。

バイクで300キロだして海に落ち、空手もやっているという、熱い主人公とヒロインは教師という設定。

個人的には好き。マガジンむけだったのか？

なぜかファミ神拳思い出したスレ

◆vRT4gG3lws さん
なかなか参考になります。
あまり漫画に詳しいほうではないので有名な漫画でお願いします。
私見で構わないので。

>>73
光栄です。がんばります。

>>◆vRT4gG3lws
おまいの評価は全然2ch的じゃないんだが。
個人の評価を語るスレなのか？

【HUNTER×HUNTER】

絵　　　　　　　【★☆★☆★】　　＜幽・遊白書同様「キャラの多様性×手抜き」で測定不能ｗ＞
ストーリー　　【★★★★☆】　　＜現実的な思考をするキャラクターが多く（主人公が一番異常者）、魅力的なストーリー＞
独創性　　　　【★★★★☆】　　＜能力バトルはありきたりだが念の背景設定の練りこみを評価＞
知名度　　　　【★★★★★】　　＜割愛＞


【講評】
冨樫義博の漫画は質が高い。
一人一人のキャラクターの行動、心理が（お互いにぶつかり合うものの）矛盾無く完結しており、
さらには多様な性格のキャラクターが集まった時に現実に「そうなるであろう」結末に落ち着いている。
作者のテーブルが大きいから、キャラクターも自由に行動できているのだろう、魅力的。

漫画家としての地位を確立したがためか、「残酷描写」「読者を通常以上に裏切る」ことができ、
作者の独創性を余すことなく発揮している。

手抜きに関してはその悪害でしゅ。

>>75
みんながガシガシ評価してくれれば、総体的に２ｃｈ的評価になると思っていたんだけど、
一つ一つは個人の評価を出れないと思いやす。

こんな俺でも２ｃｈネラーなわけですしｗ

【HUNTER×HUNTER】

【講評追加】
色んな視点からも楽しめる多世代向けの漫画。

すべてのキャラを大事にしながらストーリーを進行してしまうと膨大な長さになりそうである。
それこそONEPIECE並に。
ぞんざいにされてしまうエピソードがありそう。キャラが魅力的なだけに、とても怖い。

>>67
信者以外はからくりのストーリー&設定の破綻に気付いてるよ。
非2ちゃんねらのリア厨でも気づくくらいだ。

【TATOO　HEATS】

絵　　　　　　　【★★☆☆☆】　　＜悪くないが、画風デザイン共に既出＞
ストーリー　　【★☆☆☆☆】　　＜打ち切りレベル＞
独創性　　　　【★☆☆☆☆】　　＜同上＞
知名度　　　　【★★★★☆】　　＜記憶に新しいです＞


【講評】
誰が付けたかその名も「空気漫画」。
アシスタント出身の宿命か、本人の志の問題か、絵柄、ストーリーともに既成品。

「特殊能力を持つ主人公が国家転覆を狙う組織に立ち向かう・・・。彼をまちうけるものとわっ！！？」
全然気になりません・・・・。

書き方次第では「どうにでもなる題材」を、「どうにもしなかった」がための打ち切りだろうか？
展開、能力、キャラクター、作者の引き出しが浅すぎました。

「粋じゃねえにも程があらぁ！！！」しか記憶に残りません（ある意味成功か？）。

＞◆vRT4gG3lws
知名度の使い方間違ってる

【名探偵コナン】

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　＜経験豊か、万人向け＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　＜日々の事件の中で地味に進んでいる＞
独創性　　　　【★★★★☆】　　＜アイディアはごった煮。でも上手くケミストリーしてる＞
知名度　　　　【★★★★★】　　＜現在の少年漫画TOP３には入る＞


【講評】
絵柄、ストーリー、キャラクターのバランスが非常によい。作者の経験が感じられる。
良い意味で大衆的で、アニメ、映画共に子供心をわしづかみした漫画の王道であり、見本。

事件の消化が早いので粗いトリックを生産しがちである（あの長さでソレを攻めるのは酷だと思うが）。
超スローペースながらも大きなストーリーも展開しており、あとは「何時止めるか？」の
問題。作者のモチベーション（と編集の延命措置）次第だ。

予断だがあきらかに「二匹目のドジョウ」をねらっている「Q」は、粋じゃねぇにも程があらぁ！！

>>81
＞知名度　　　　【★★★★☆】　　＜記憶に新しいです＞

＜＞内は単なるコメントですので・・・・。

にしても２ｃｈ的にを抜かしたら
【★★☆☆☆】

くらいか・・。

>>82

予断⇒余談

【金色のガッシュ】

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　＜しっかりした絵柄、流行＞
ストーリー　　【★★★★☆】　　＜ややクサイ（誉めてます）＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　＜設定、まだ謎は多そう＞
知名度　　　　【★★★★☆】　　＜祝！アニメ化＞


【講評】
導入の唐突さ。謎の解明。新しい魔法。友情。努力。根性。勝負。
すべてのマンガ的要素が十分に入っており、アニメ化も選ばれるべくして、という印象です。
テーマをそのまんまセリフに出すので幼稚な印象も受けますが、展開と絵柄の迫力で
質の高いシーンへと昇華されています。

一定の質を上の方で保てる良作です。

【MIND　ASSASSIN】 　かずはじめ

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　＜小奇麗だが、動性が皆無＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　＜読みきり型、テーマ重め＞
独創性　　　　【★★☆☆☆】　　＜パターンあり＞
知名度　　　　【★★☆☆☆】　　＜ジャンプに連載、途中から月間へ＞


【講評】
記憶を壊す超能力をもった精神科医の主人公が弱気を助け、悪をくじく！！

「これ少年誌にのっけていいの？」そんな内容です。
陰湿な悪役、心の傷、忘れることで救われる結末
オトナの暗い部分をドリップして原液抽出してます。子供は飲めません。
かといって爽快感があるわけでもなしに。
絵も綺麗で、作品だけを見れば上質。

18歳以上なら是非。

これって少年マンガじゃなくてもいいの？

【GTO】

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜青年誌むけ＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　＜けっこー場当たり的＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　＜サラリーマン金太ロー＞
キャラ　　　　【★★★★★】　　　＜魅力◎＞
知名度　　　　【★★★★★】　　＜ドラマ化、映画化、アニメ化＞


【講評】
もと不良の教師が破天荒な行動で周囲を騒がすが、結果オーライ！！

「湘南純愛組！！」からの主人公を使いまわしている。
魅力的なキャラクターだったのでステージが変わっても活きました。
テーマも明確でドラマ化しやすい内容であった。

しかし、原作の魅力は節々のカルト知識の小ネタ、セリフである。
時事的なギャグもツボを押さえている。しかし、時事ネタだけに既に風化しているものも多数。

痛快、爽快、オタク、社会問題

懐の深いマンガである。

【】

絵　　　　　　　【】　　　＜＞
ストーリー　　【】　　　＜＞
独創性　　　　【】　　　＜＞
キャラ　　　　　【】　　　＜＞
知名度　　　　【】　　　＜＞


【講評】

【ドラゴンボール】　>>1
【おやつ】　>>5
【グルームパーティー】　>>7
【BLACK CAT】　>>9　>>51
【ONE PIECE】 　>>10　>>48
【スクライド】　>>11
【幽・遊白書】　>>13
【ジョジョの奇妙な冒険】　>>15
【烈火の炎】　>>18
【ドラゴンクエスト・ダイの大冒険】　>>22
【神聖！モテモテ王国】　>>23
【うしおととら】　>>24
【遊★戯★王】　>>32

【Ultra　Red】　>>36
【グラナダ‐究極科学探検隊−】　>>41
【SWORD　BREAKER】　>>46
【鋼の錬金術師】　>>48
【キャラメルリンゴ】　>>50
【ボンボン坂高校演劇部】　>>52
【特攻天女】　>>53
【SLAM　DUNK】　>>59
【からくりサーカス】　>>64
【今日から俺は！】　>>65
【BE　TAKUTO】　>>71
【HUNTER×HUNTER】　>>76
【TATOO　HEATS】　>>80
【名探偵コナン】　>>82
【金色のガッシュ】　>>85
【MIND　ASSASSIN】　>>86
【GTO】　>>88

【カメレオン】
【おぼっちゃまくん】
【プリティフェイス】
お願いします

>>50
1が神なのは6スレ目ではなく5スレ目。

【ＲＡＶＥ】
絵　　　　　　【★★☆☆☆】　　　＜一見大ゴマを多用して小奇麗にまとまっているが、デッサン力乏しい＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】　　　＜おそらく作者も次の展開が分からないであろう。今見てる漫画かゲームを元にしてるから＞
独創性　　　　【無し】　　　　　　＜マイナス評価が無いのが悔しい。あれば星５つを差し上げたのに＞
キャラ　　　　【★★★☆☆】　　　＜良く言えば親しみやすい、悪く言えばどこかで見たキャラのカーニバル状態。腐女子向け＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　　＜アニメ化で知名度が上がった。有名であることは必ずしもいい作品ではない、という好例＞


【講評】
　少年マガジンの強力プッシュにより成り上がった好例。勢いと見開き連発の派手さにより、漫画の質以上の人気を得る。
　しかし２番せんじ漫画の宿命からか、２ちゃんねるの中では評価が低い。パクリ四天王の一角とも呼ばれる。
　もしかするとワンピースの幻影に苦しんでいるのは、他ならぬ作者・真島ヒロ氏かも知れない。
　物語は後半に入ったが、どれだけ作品のオリジナリティを出せるかが勝負所。しかし現状を見る限りその期待感は薄い。
　ちなみに腐女子信者がこの作品を評価すると、各項目が全て★５つになります。　

◆vRT4gG3lws の評価は全体的に高すぎると思います

【カメレオン】

絵　　　　　　　【★★☆☆☆】　　　＜下手＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】　　　＜後半はマンネリ＞
独創性　　　　【★★★★☆】　　　＜下ネタは芸術＞
キャラ　　　　　【★★★☆☆】　　　＜まあまあ＞
知名度　　　　【★★★★☆】　　　＜黄金期のマガジンに載ってたから＞

【A.-D.O.G.S】
【フェイスガード虜】
【スナッチャー窃】
お願いします。

つーか何か基準が無いとよくわからん。特に知名度。

個人の妄想を基準にしています

もしかして１００？

すると１０１？

知名度
★★★★★ キー局ゴールデンでアニメ化もしくは映画化
★★★★☆ テレ東やキー局ゴールデン以外
★★★☆☆ UHF、OVA等
★★☆☆☆ ジャンプ等の有名な雑誌に載っている
★☆☆☆☆ マイナー誌に載っている

>>102
分かりやすいね

ストーリー

★★★★★
首尾一貫したストーリーがテンポよく進められ、破綻無くまとめ上げられている（完結作品のみ）

★★★★☆
矛盾点、場当たり的な設定変更などなく連載当初から進行が練られている。

★★★☆☆
細かい粗があるが、作品としてはまとまっている。（読みきり型のマンガはここに計上）

★★☆☆☆
途中から大きな矛盾や、テーマのない場当たり的なストーリー。作者が投げ出す等。

★☆☆☆☆
迷走。なにがしたいのかわからない。


例を言えば「ARMS」は好みはあれど一つの作品を描ききっていると評価される（原作いたっけ？）。

燃える展開、独創性は排除して「筋書き」の評価で考えましょう。

知名度
★★★★★ 4000万人級（アニメ化され視聴率30％以上）
★★★★☆ 2000万人級（アニメ化され視聴率15％以上）
★★★☆☆ 1000万人級（アニメ化された作品）
★★☆☆☆ 700万人級（全盛期のジャンプに載っていた作品）
★☆☆☆☆ 300万人級（現在の３大誌に載っている作品）
☆☆☆☆☆ ほか

>>105
よけいわからなくなったわ

２ｃｈ的なんだから該当スレを読んでその雰囲気を客観的に判断して講評するのがいいんじゃない
一般と２ｃｈで評価が全然違う作品をレポしてくれた方が面白いけど。

>>105
ハードル高いな。

【】

絵　 　 　 　 【】　　＜＞
ストーリー　.【】　　＜＞
独創性　 　 【】　　＜＞
知名度　 　 【】　　＜＞


【講評】

mage

【悪魔狩り】

絵　 　 　 　 【★☆☆☆☆】　　＜同人誌レベル＞
ストーリー　.【★☆☆☆☆】　　＜厨房がＲＰＧツクールで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作ったみたいだ＞
独創性　 　 【−★★★★★】　＜パクり方には独創性あるね＞
知名度　 　 【★☆☆☆☆】　　＜パクり漫画としての知名度＞


【講評】
主に「ベルセルク」「無限の住人」「ＭＯＮＳＴＥＲ」から
多大な影響を受けているというかパクってる。
元ネタを中途半端に自分の中で消化しようとしてるが見事に
失敗している。作者から元ネタをリスペクトする姿勢も感じられない。
これらの要素が少年漫画のパクリ四天王ＮＯ１の地位を不動のもの
にした。

【A.-D.O.G.S】 　鈴木ダイ

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　　＜バトル描写は迫力があるが絵自体は迫力に欠ける＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　　＜打ち切り漫画にしてはうまく纏まっている＞
独創性　　　　【★★☆☆☆】　　　＜露骨なパクリは無いがネタ自体に新味はない。＞
キャラ　　　　【★★★☆☆】　　　＜悪役は一部を除いて全員キャラが立っている＞
知名度　　　　【★☆☆☆☆】　　　＜マイナー誌に掲載されている上打ち切り＞


【講評】
　前半は１エピソードごとの必殺仕事人漫画、後半は超人少年犯罪者集団と暗殺部隊との戦いを描くバイオレンスアクション漫画。

前半は標的の爆弾魔が強くも無く魅力も無く不快感すらわかない奴なので主人公達が三人がかりで倒してもまったく盛り上がらないし主役側もどっかで見た事のある奴ばかりで地味、この地味さが打ち切りの最大の原因なんだと読んだとき感じた。

>>112に追加、
しかし後半に入ってから悪役集団が出てきてから急に面白くなる。
なんといってもこの集団がいままでと違いちゃんと強いので読者に
「こんな奴どうやって倒すんだ？」
という気持ちにさせるし倒された後もちゃんとカタルシスがある。
絵は下手では無いが迫力がないので内容に追いついていない、
バトル描写は上手いので次作は初期の掴みの部分と絵を強化してほしい。

>>97
【スナッチャー窃】

絵　 　 　 　 【★☆☆☆☆】　　＜適当なバイク＞
ストーリー　.【☆☆☆☆☆】　　＜ミタムラアイス＞
独創性　 　 【★☆☆☆☆】　　＜ゲロウェーブ＞
知名度　 　 【☆☆☆☆☆】　　＜チャンピオンで短期打ち切り＞


【講評】
糞過ぎて逆に味がある。
橘のような腹立たしさは無い。

>>114の訂正
キャラ　　　　【★★☆☆☆】　　　＜具道＞
知名度　 　 【☆☆☆☆☆】　　＜単行本が出ない＞

【寄生獣】

絵　　　　　　　【★★☆☆☆】　　＜作風が古いのは仕方がない。＞
ストーリー　　【★★★★★】　　＜壮大なテーマとストーリーを綺麗に纏め上げた、秀逸＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　＜古い漫画なのでよくわからん。＞
知名度　　　　【★★☆☆☆】　　＜漫画に詳しい人なら必ず知っている。それほどの漫画。＞


【講評】
2ｃｈでは顔文字も作られ、この漫画をネタにした名スレをも生み出した。
死体等の表現が生々しい為、子供にはお勧めできないが、
漫画を極めるには避けては通れない道。感動の巨編。

>>116
独創性は４
知名度は３ぐらいあってもいい。

>>105
アニメ化されたガッシュより
アニメ化されてない黒猫の方が知名度が低いのか？

絵　　　　　　　【あたたたっ】
ストーリー　　【あたたっ ...】
独創性　　　　【あたっ　　 .】
知名度　　　　【あたたたっ】

【エンジェル伝説】

絵　 　 　 　 【★★★☆☆】　　＜背景はかなりのレベル＞
ストーリー　.【★★☆☆☆】　　＜強引な展開が目立つ＞
独創性　 　 【★★★☆☆】　　＜顔が怖いというだけであそこ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まで笑わせるのは凄い＞
知名度　 　 【★★☆☆☆】　　＜一応ＯＶＡ化された＞


【講評】
他のギャグ漫画の例に漏れず連載が進むにつれ
どんどん当初の勢いを失っていった。顔が怖い・
勘違いのワンパターンでマンネリ化し、だらだらと
惰性で続いていった感は否めない。

あげてみる

絵
★★★★★　ブランドとしても価値のある絵
★★★★☆　基本的な画力は勿論、独自性のある絵
★★★☆☆　解剖学的に見て問題のない人物描写と奥行きのある背景
★★☆☆☆　どこかで見たような既視感に陥らされるよくある絵
★☆☆☆☆　ヘタウマと呼ばれる絵
☆☆☆☆☆　落書き

保守するよ。

【マテリアル・パズル】土塚理弘

絵　 　 　 　 【★★☆☆☆】　　＜雑だが、効果線で上手く補っている＞
ストーリー　【★★★☆☆】　　＜魔法使いという設定を少年漫画風に見せてくれる＞
独創性　 　 【★★☆☆☆】　　＜鳥山明と荒木飛呂彦の影響がどうも鼻につくので、払拭に期待する＞
知名度　 　 【★★☆☆☆】　　＜掲載誌による。ガンガンはちょっと…＞


【講評】
魔法使い達によるバトル漫画で、DBとJOJOから影響を受けたと思われるバトルが面白い。
また、ギャグ作家でもあるのでギャグもなかなか笑わせてくれる。
ただ、HUNTER×HUNTERに似ているというのは影響元が同じだからだろうと思われる。

【プリティフェイス】

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　　＜デッサン力、ギャグ顔や表情の幅がある＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　　＜ほぼ読み切りです＞
独創性　　　　【★★☆☆☆】　　　＜新たな萌えを大衆化＞
キャラ　　　　　【★★☆☆☆】　　　＜お約束のキャラがお約束の行動＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　　＜週間少年ジャンプ連載＞


【講評】
事故後整形手術で女性の顔になり、好きな女の子と一つ屋根の下でくらす「男」の話。

設定はサンデーの「天使な小生意気」の二番煎じかな？
と、思ってしまうが、アチラの路線が独特のためこちらが本家っぽく感じてしまう。あくまで設定の話。

設定を省けば純粋かつ上質なラブコメ。
主人公がなぜかモテモテ、パンチラは共通項であるが
（男としても、女としても）性別ごとにもてているのは特殊で、多角的なファンを取り込んでいる。
（チチもでるが、チ○コもよく出るのは、そのためか？）
（冷静に考えると）「メジャー誌で同人やってる」と言ってもいいくらいのギリギリさ。
基本的にキャラクターにスポットをあて、その視点でドタバタを繰り返しています。

多角的な楽しみ方を開拓した出色のマンガです。

【いちご１００％】

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　　＜独特だが、大衆が萌えるには充分＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　　＜ドキドキの展開⇒寸止め＞
独創性　　　　【★☆☆☆☆】　　　＜なし、あえて言うなら「ハジケっぷり」＞
キャラ　　　　　【★★★★☆】　　　＜各キャラツボをおさえている＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　　＜ジャンプ連載＞


【講評】
やはり「なぜか」モテモテの主人公がタイプの違う美人達の中から一人を選びきれず、ガマン汁を出す話です。

プリティフェイスもそうだが、ラブコメの要素は「キャラ」「パンチラ」「エロ（パンチラとは別の次元で）」「寸止め」である。
ストーリーなんか歯についたクラッカーのカケラ並の話です。ビバ強引な展開。

この漫画は少年誌レベルのラブコメの中では、やや突き抜けがちである。
「元気ッ娘⇒淫乱」「女子高潜入」「チョット胸張ったらボタンがすっ飛びブラモロ」「黒のヒモパン」
（って、書いてたらホトンド一人のキャラの話でしたね）

個性がしっかりしていて、「あなたは誰派？」的なトークもできます。
ギリギリギリな寸止めで最後に寸止めが、あたって砕けないか心配です。

繰り返します。「キャラクター命」と言う意味では全然合格点。

【アイシールド２１】

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　　＜見やすい＞
ストーリー　　【★★★★☆】　　　＜ストーリーも無理がなく、各話のテーマも明確＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　　＜アメフトスポコンで新風＞
キャラ　　　　　【★★★★☆】　　　＜役割、見せかたなど上手い＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　　＜週間少年ジャンプ期待のルーキー＞


【講評】
実力者がいるけど悲運（この場合アメフトのマイナーさのため）のチームに、
弱気だけど天才の主人公がはいりチームと共に主人公自身成長。

と、王道。ジャンプのテーマ（努力、友情、勝利）を忠実に継承している。
絵柄、ギャグ（やや古典的手法）、テーマ、展開すべてが平均点以上。

同時期に始まった漫画のレベルの低さ、
正統派スポコンの不在などの要因で実力以上の人気という意見も。

「失敗をしていない（または、少ない）漫画」は偉大であると思う。弱点の少なさが強みである。

漫画の表現方法を活かした（例：火炎放射器）など、やや古い展開（犬に追われて実力発揮）などは
歴史を持ってるオトナの視点であって「現時点の子供」には全く関係ないだろう。
何時の時代も受けるものは受ける、と感じざるを得ない良作。

って、他の人もかいてぇ

【幽☆遊☆白書】

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜最後の方は･･･＞
ストーリー　　【★★★★☆】　　＜ストーリーやバトルのテンポが良かった＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　＜オリジナルティーもあったがパクりも多かった＞
知名度　　　　【★★★★☆】　　＜アニメも当時は高視聴率で知名度も抜群＞

【キン肉マン】

絵　　　　　　　【★★☆☆☆】　　＜なんとも・・・＞
ストーリー　　【★★★★☆】　　＜ギャグ漫画でつかみはOK→本格格闘への流れは男塾、たーちゃん、（ある意味スラダンも）へ受け継がれ？＞
独創性　　　　【★★★★★】　　＜現実の技と架空の技のバランスは凄い＞
知名度　　　　【★★★★☆】　　＜さすがに誰でも知ってるだろ？＞

北斗の拳、Ｄr.スランプもｷﾎﾞﾝﾇ

【きまぐれオレンジロード】

絵　　　　　　　【★★★★★】　　　＜今のガキっていちごがオナペットなのね・・・かわいそう＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　　＜とくにどうってことも＞
独創性　　　　【★★☆☆☆】　　　＜ある意味ベタ＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　　＜アニメ化もされてるし＞


【講評】
まどかたん萌え漫画

【BLACK CAT】

絵　　　　　　【☆☆☆☆☆】　　＜下手＞
ストーリー　　【☆☆☆☆☆】　　＜ない＞
独創性　　　　【☆☆☆☆☆】　　＜皆無＞
知名度　　　　【☆☆☆☆☆】　　＜盗作＞

【講評】
パクリとネタ以外は見れたものじゃない。

勉強させてもらっているよ◆vRT4gG3lws。
しかしコナンの評価高過ぎのような気がしないでもない。

恐らく誰かからネタを聞いて丸写ししているんだろうが
ひとつの吹き出しに台詞が説明口調で長々と入っているので読みにくいんだよな。
こういったことは漫画の基本だろうに。

まあ評価は人それぞれか。

1さんががんがってるのでオレもなんか。

【吸血聖女キリエ】

絵　【★★★☆☆】　〈ｴﾛﾏﾝｶﾞ家とは思えないほどの熱さを持ってはいるが
反面、萌えが薄いかも〉
ストーリー　【★★★★☆】　〈短期連載漫画なので短いながらも良く纏まってはいる〉
独創性　【★★☆☆☆】　〈ネタ自体は非常にベタ。北斗＋ヘルシングと言った印象〉
知名度　【★★☆☆☆】　〈まあ・・・チャンピョンですから。短期連載ですから〉

【講評】
吸血鬼モノらしく、ハードで血飛沫溢れる展開。そのせいでヒロインの再三に渡るパンチラが
一服の清涼剤となってる・・・が、それ以上に敵キャラが印象に残った。
熱いキャラ、ネタとヘルシングの平野と共通項が多いがそれでも面白いモンは面白い。
まさに隠れた名作。ラストのもどかしい描写に続編が待たれるが、今のところその気配はなし。
作者は実力はあるのでまた少年漫画で頑張って欲しい。

【北斗の拳】

絵　　　　　　【★★★★☆】　　　＜さすがに上手い＞
ストーリー　　【★★★★☆】　　　＜カイオウで終わってれば満点＞
独創性　　　　【★★★★☆】　　　＜リアルなようでそうでないところは凄いと思う＞
知名度　　　　【★★★★★】　　　＜知名度最高峰の漫画の一つ＞

【ボボボーボ・ボーボボ】

絵　 　 　 　 【☆☆☆☆☆】　　＜幼稚園レベル＞
ストーリー　.【☆☆☆☆☆】　　＜すごい薄いストーリーがあるが、薄すぎて０に近いので０＞
独創性　 　 【★★★★★】　　＜有る＞
知名度　 　 【★☆☆☆☆】　　＜長く続いておりゲーム化もしているので少しはあると思われる＞　


【講評】
連載当初はギャグ漫画不調の時代であり、そのギャグのキレから次世代のギャグ漫画として
注目を浴びていた存在。また、当時流行していたキレやすい若者を象徴したかのような無礼なギャグは
当時の若者に受けたようだ。しかし最近はただひたすらバトル漫画となっており、初期のキャラを
越える新キャラは作り出せなくなっていると見られる。将来が心配な漫画家の一人だが、
作者の人柄は良さそうだ。

【ドラゴンボール】　鳥山明

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　
ストーリー　　【★★★☆☆】　　
独創性　　　　【★★★★★】　　
知名度　　　　【　MAX　】　　　　

【ONE PIECE】 尾田栄一郎

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　
ストーリー　　【★★☆☆☆】　　
独創性　　　　【★★★☆☆】　　
知名度　　　　【★★★★★】　

【スクライド】

絵　　　　　　【★★★☆☆】　　
ストーリー　【★★☆☆☆】　　
独創性　　　【★★☆☆☆】　　　　　
知名度　　　【★★★☆☆】　　　

【幽・遊白書】　　　冨樫義博

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　
ストーリー　　【★★★☆☆】　　
独創性　　　　【★★★★☆】　　
知名度　　　　【★★★★☆】

【ジョジョの奇妙な冒険】

絵　　　　　　　【MAX　　　　】　
ストーリー　　【★★★★☆】　　
独創性　　　　【　MAX　　　】
知名度　　　　【★★★★☆】　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【烈火の炎】　　安西信行

絵　　　　　　　【★★☆☆☆】　　＜作品中の成長が著しい。書き分けが課題＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】　　＜ネタ、展開共にパクリ＞
独創性　　　　【★☆☆☆☆】　　＜上記同様。パクリ＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　

【遊★戯★王】　高橋和希

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　
ストーリー　　【★★★☆☆】　　
独創性　　　　【★★★☆☆】　　
知名度　　　　【★★★★★】

【Ultra Red】

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　
ストーリー　　【★★★☆☆】　　
独創性　　　　【★★☆☆☆】　　
知名度　　　　【★★☆☆☆】

【TATOO　HEATS】

絵　　　　　　　【★★☆☆☆】　　
ストーリー　　【★☆☆☆☆】　　
独創性　　　　【★☆☆☆☆】　　
知名度　　　　【★☆☆☆☆】　　

【名探偵コナン】

絵　　　　　　　【★★☆☆☆】　　
ストーリー　　【★★★☆☆】　　
独創性　　　　【★★☆☆☆】　　
知名度　　　　【★★★★★】　

【MIND　ASSASSIN】 　かずはじめ

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　
ストーリー　　【★★★☆☆】　　
独創性　　　　【★★☆☆☆】　　
知名度　　　　【★★☆☆☆】　

【エンジェル伝説】

絵　 　 　 　 【★★★★☆】　　
ストーリー　.【★★★☆☆】　　
独創性　 　 【★★★☆☆】　
知名度　 　 【★★☆☆☆】

【プリティフェイス】

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　　
ストーリー　　【★★☆☆☆】　　　
独創性　　　　【★★☆☆☆】　　　
キャラ　　　　　【★★☆☆☆】　　
知名度　　　　【★★★☆☆】

【いちご１００％】

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　　
ストーリー　　【★★★☆☆】　　　
独創性　　　　【★☆☆☆☆】　　　
キャラ　　　　　【★★☆☆☆】　　　
知名度　　　　【★★★☆☆】　

【MR.FULLSWING】

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　　＜全体的にゴチャついているが、造形はしっかりしてる＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】　　　＜ギャグがストーリーの盛り上がりを邪魔している＞
独創性　　　　【★★☆☆☆】　　　＜好き嫌いはともかく、前衛的なキャラクターを生んでいる＞
キャラ　　　　　【★★★★☆】　　　＜同上＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　　＜週刊少年ジャンプ連載＞


【講評】
ギャグ野球漫画

内輪や、特定の世代しか受けないギャグを展開を無視して連発。弾数で当たりを得ている。

冨樫義博の「レベルE」にも内輪ギャグがあるが独特のシニカルなテンポで
知性もあり、効果的である。違う漫画といえばそれまでだが、高品質なほうは明らかである。

キャラクターが多く、それぞれポディションを取っているので、展開しやすくなっている。
野球のトンデモ理論はともかく、相手を強くするしかなくなっているのはDB現象。
スポーツモノでこれをやると「ライジングインパクト状態」なり作品の寿命を決定する。
そのブレーキングを下手にギャグに走らず、捻り出して欲しいところだ。

「乱発ギャグに対する読者の被弾数×キャラ萌え（狙ってるところがヤラシイ）×心ばかりのストーリー」
で、人それぞれ受けが全然違う漫画である。

【シャーマンキング】

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　　＜スッキリしていてみやすいが動性が薄い＞
ストーリー　　【★☆☆☆☆】　　　＜明らかに迷走、矛盾も。序盤は単純かつ明快＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　　＜心霊・バトル・持ち霊（スタンド）など既出のキーワードが多い＞
キャラ　　　　　【★★★★☆】　　　＜書き分け、生産力を評価＞
知名度　　　　【★★★★☆】　　　＜ジャンプ連載、アニメ化、ゲーム化＞


【講評】
すべての霊魂の頂点「シャーマンキング」になるために主人公が戦う。

主人公だけでなく扱いにくいキャラクター（いちいちの動機付けがめんどう）のカーニバル状態。
故に過去の背景をその都度語らねばならなかったり、
語ってる最中に落としどころ（ハッピーエンド）がふらつき、理解しにくいものになっている。

「中庸」や「憎しみの連鎖」は少年誌では難しいテーマであり、もう少し単純化すべきであった。
観点を変えれば万事は批判できるので、子供だましでも「正義」を作れば現在の混乱は防げた。
作者自身思慮深い人なのだろう、理想論に堕とせなかった。その点には好感もできるが。

文学的手法の含みをもっており、話を追っているだけでは理解できず、楽しめない。
「設定」は少年誌「内容」は青年誌以上である。エンターテイメントとしては中途半端になってしまった。

路線は確実に間違ったが、何とか「最後まで言い切らせて」あげたい作品。

【レベルE】

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　　＜リアル寄り、デフォルメとのバランスも良＞
ストーリー　　【★★★★★】　　　＜月一連載+読みきりテーマだけあって文句なし＞
独創性　　　　【★★★★★】　　　＜少年誌では異色。アイディア独特＞
キャラ　　　　　【★★★★★】　　　＜バカ王子＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　　＜少年、一般には・・・・。＞


【講評】
宇宙人が人類の気づかないうちにヤッテキテイルというお話。

３巻の容量だが絶大な支持者が多い。冨樫義博がやりたい放題描いている（待遇も異例）。

コメントの必要なし。ギャグ、キャラ、構成、すべて完成されている傑作。


しかし、ここで主張したいのは、ある意味でこの漫画は反則ではないだろうか？ということだ。
少年ジャンプは少年誌だが、「レベルE」が明らかに「大人（また大人びた子供）に受ける」漫画であることだ。
少年誌という前提を無視して、読者層が広く、濃いテーマを扱えば（それが描ける作者の力量に賛辞を惜しまないが）
信者を得ることは容易いのでは？　しかし、それを許されているのは富樫だけでは？　

「レベルE」は「おもしろい」「傑作」なのは確かだが、少年ジャンプの全作品が「レベルE（並の濃さ）」では困るという事実を
他の漫画家批評する際に根底におきたい。品質や練りこみは真似して欲しいけど。

と、「ミスフル」のところで「レベルE」を引用した時に感じました。ちゃんちゃん。

レベルＥの絵は★五つでも遜色ない。
真面目に描いたら冨樫はやっぱ絵上手い。

山崎渉板
http://www.bs1.net/noa/
∧＿∧
(　　＾＾ )＜
ぬるぽ（＾＾）

信者がマンセー評価つけてるだけの駄スレ

あとその逆とな

>>146
山崎渉がいっぱいいる〜（泣
なんか山崎渉の正体が分かったような気がする。寒気がしてきた。
山崎渉は一人じゃなくて、白装束の人たちの行為だったとは・・・。

>>147-148
的を射たようなこと言ったつもりの駄レス

【狂四郎2030】

絵　　　　　　【★★★★★】
　　＜基本どおりにしっかり書けているだけでなく、表情一つでキャラの心境を描き出す画力は凄い＞
ストーリー　　【★★★★★】
　　＜欠点が見つからない＞
独創性　　　　【★★★★☆】
　　＜時代背景や、政治的な裏側など実はありきたり。しかし、細かい設定ができている＞
キャラ　　　　【★★★★★】
　　＜主人公のキャラが強烈＞
知名度　　　　【★☆☆☆☆】
＜SJだからね。でも、頑張ってると思うよ＞

【講評】
良くも悪くも読む人を選ぶ漫画。
残酷な描写、エロ、下ネタ、重いテーマ、などに耐えられる人でないとキツイ。

>>94の評価は悪意に満ちていると思うので、やり直したいと思います。
【ＲＡＶＥ】
　 絵　　　　　 【★★★★★】
　　　・キャラクターが最高に活かされていて、いう事ないです。笑顔が素敵。
　　　　荒削りなところも少しあるけど、才能の裏返しと思います。
　　ストーリー　　【★★★★★】
　　　・次の展開が読めなくて全く飽きさせません。真島先生は超一流のストーリーテラーと思います。
　　独創性　　　　【★★★★★】
　　　・ワンピに似ている、と良く言われるけど全く違う作品です。キャラもストーリーも今まで
　　　　どこにも無かった様な作品と思います。
　　知名度　　　　【★★★☆☆】
　　　・アニメ化はされましたが時間帯が悪かったです。これだけの作品ですから、「ＲＡＶＥ２」は
　　　　ゴールデンタイムで放送して欲しいです。
　　　
　　【講評】　　確実に少年漫画の頂点にいる作品と思います。「人気のワンピース、実力のＲＡＶＥ」と
　　　　　　　　いった感じでしょうか。良い作品なので、是非再アニメ化をして欲しいです。
　　　　　　　　　
　

>>152これはこれで悪意に満ちてると思ふ

>>152
ネタ？？
”誉め殺し”という言葉が脳裏をよぎった。。

94は酷評ではあるけど、的を射ているだろ。

゜特攻の拓”は゜まだ”ですか??

みんな酷いです。ＲＡＶＥは最高の漫画って事、なんで分かってくれないんですか。
２ちゃんねるでは酷評でも、世間では多分私と同じ意見ですよ。
２ちゃんねるでも一部の粘着な人以外は大体私と同じ意見と思います。

・・スマン。ネタだ。実は94と同一人物だ。世間の腐女子のバカ評価の例として書いてみた。

ネタじゃなかったら俺は世界を壊す

>>157
ワロタ｡てか俺一時期影響されてたんだよなRAVEには｡
･･･あの時はありがとう真島｡だが､俺は少し大人になっちまったようだ｡
さよならを言う日が近い････｡
てな訳で俺も評価といくか｡
【藍より青し】
絵　　　　【★★☆☆☆】＜萌え系だが中途半端。電車は何気にリアル＞　　　
ストーリー【★☆☆☆☆】＜最初はいけると思ったのだが････＞
独創性　　【★★☆☆☆】＜和服系のヒロインと上流階級的な舞台以外ではさっぱり＞
キャラ　　【★☆☆☆☆】＜ありきたりですな＞
知名度　　【★☆☆☆☆】＜一応深夜帯のフジでアニメ化されますた＞
【講評】
アニメでは主題歌と絵が4つ星レベルとなる。
東上線沿線が舞台だったので個人的には期待していたのだが､
結果としてありきたりな萌え狙い漫画に｡
ネタの持ち腐れとはこのことか｡

>>151わかりやすい信者だな･･

>>151
絵に関して、確かに心情を上手く書いているが
線が細かい部分は好みが分かれるので４か３じゃない？
ストーリー、独創性に関してはそれでいいと思う（ストーリーに関しては10上げても良い）
知名度は０かと・・・、下ネタの多さから人に薦め難いし

俺は狂四郎信者だけど、５というのは上手くてなおかつ万人受けする絵に
やるべきだと思うんで、好みが大きく分かれる場合は３か４だな

【ドラえもん】

絵　　　　　　【★★★★☆】　　＜気軽に殺そうよ＞
ストーリー　　【★★★★☆】　　＜地味に奥深い、見ていて飽きない＞
独創性　　　　【★★★★★】　　＜なんでもありに思われがちだが違うのよ＞
知名度　　　　【MAX】　　 ＜好きでも嫌いでも知らない人はいない･･･＞


【講評】
語るまでもない。
なお知名度に関して、知らない人はいないと明記したが
筆者の近所に住む小僧Ａはドラえもんを知らなかった。
さらに「遊戯王以外のアニメってウンチでしょ？」
と暴言を吐く始末、どういう育ちなのか？
嫌でもドラえもんを一度は目にするはずなのだが･･･

信者臭撒き散らしてすまんかった。
絵は確かに５じゃないな

【魁!!クロマティ高校】

絵　 　 　 　 【★★☆☆☆】　　＜池上遼一をわざと劣化コピーしてるという噂もチラホラ＞
ストーリー　.【★☆☆☆☆】　　＜なんとも＞
独創性　 　 【★★★★★】　　＜下記＞
知名度　 　 【★★★☆☆】　　＜一部に絶大なファン層を獲得、何気にゲーム化＞

【講評】
ギャグ漫画がほぼ確実に陥るであろうマンネリ化。
それを逆手にとってわざとマンネリ化させることで成功した漫画。
わざと他人の絵を真似るというウルトラＣをはじめ、
同じ話題を何話もひっぱりいつもキャラの顔の角度が同じ、
登場人物はほとんど笑うことなく常に同じテンポで話が進む、
それであれだけヒットしたんだから作者のサジ加減が絶妙だったんでしょう。
当初の勢いは飛ぶ鳥を落とすほどだったけど今はやや落ち着いたよう。

【SAMURAIDEEPER ＫＹＯ】

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜いやー微妙・・＞
ストーリー　　【★☆☆☆☆】　　＜基本的にパクリ。矛盾点が多い。＞
独創性　　　　【☆☆☆☆☆】　　＜欠けらも無い。＞
キャラ　　【★☆☆☆☆】＜どっかで見たキャラばかり。ビジュアルは良いため腐女子受けはよい。性格なども腐女子受け狙い。読者をドキドキさせる敵キャラがいないｗ＞
知名度　　　　【★★☆☆☆】　　＜深夜アニメ化。現在も連載中＞

【講評】
謎が謎を呼ぶ的展開が繰返され「もういいよ・・」と漏らしたくなる
腐女子受けが良く、濃い同人オタが多い。理屈なく人の体から炎や氷が出たりする。
アンチが多い。（おれも？）

ほかはどうでもいいけど
＞理屈なく人の体から炎や氷が出たりする。
たいていの超人格闘漫画は理屈もなくそんなことができる

>>166
もともとただのサムライだったわけだが‥
最初はるろ剣のぱくリだったわけだが‥

>>165
独創性はあるだろｗ

>>166
一応そのテの漫画って理屈付いてないか？
念とかチャクラとか小宇宙とか超人だからとか

KYOは（元々は）普通のサムライマンガだ

>>165-169
サムライとＳＡＭＵＲＡＩの違いも分からない奴が語るな。

【SAMURAIDEEPER ＫＹＯ】

絵　　　　　【∞∞∞∞∞】　　＜上条女史の絵は、ピカソを越える＞
ストーリー　【∞∞∞∞∞】　　＜常に限界突破し続けるストーリーは秀逸＞
独創性　　　【∞∞∞∞∞】　　＜ＳＡＭＵＲＡＩはオリジナル設定＞
キャラ　　　【∞∞∞∞∞】　　＜有名な武将が次々出てくる中、オリジナルのＳＡＭＵＲＡＩも頑張る＞
知名度　　　【∞∞∞∞∞】　　＜2ch某スレでは知らぬ者なし＞

【講評】
限界突破(ＧＥＮＫＡＩＴＯＰＰＡ)を合言葉に突き進む漫画。
何が起こっても、
　　だって、kyoだから
の一言ですべてが許される。
信者の多い漫画だが、中身を純粋に楽しんでいる信者はいないかも

【コータローまかりとおる！】

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　＜アクションシーンは流石に年季が入ってる。キャラデザインは少年誌向け＞
ストーリー　　【★★★★☆】　　＜全59巻でキッチリまとまった。第７部はかなりいい＞
独創性　　　　【★★★★☆】　　＜独創性あり＞
知名度　　　　【★★☆☆☆】　　＜１年前には月刊誌に移ったし……長くやってるわりには知られてない＞


【講評】
全59巻→新27巻→Ｌ１〜５以下続刊……かなりの長寿漫画。

アクションシーンや格闘シーンはかなり巧く描かれていると思う。目が大きいキャラは好みが分かれるが……。
ストーリーは、シリアスなシーンもギャグシーンもよくできている。読んでいて小気味よい。

新規読者の開拓には向いてないが、じっくりコミックで読めばかなり面白い漫画…だと思う（91冊もあるけど）。

【Q.E.D. -証明終了-】

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜スッキリしてて見易い＞
ストーリー　　【★★★★☆】　　＜１冊のコミックに２話ずつ。とても読み易い＞
独創性　　　　【★★★★★】　　＜作者の頭の良さにはいつも頭が下がる＞
知名度　　　　【★☆☆☆☆】　　＜マガジンGREATという隔月雑誌に連載している為、知名度は低い＞


【講評】
ミステリー漫画。「推理モノは好きだけど、殺人事件や少年探偵にはもう飽きた」って人にはお勧め。

「知性への挑戦状!!」というキャッチフレーズに恥じない漫画。読むと雑学も増える(w
１冊のコミックは２つの話で構成されていて、とても読み易い。

理知的で数学とかが好きな推理漫画ファンなら、気に入ること間違いなし。

マイナーであることが、作品の質を維持しているのかも……（作者が月マガで『ロケットマン』を連載し始めてから、若干大ゴマを使うことが増えたが）。

【ドラゴンボール】　鳥山明

絵　　　　　　　【★★★★★】　　＜DQシリーズのデザインを手がける国民的漫画家、さすがに上手い＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　＜後半のループ物語で評価落ちる、「あの時に終わっていれば」はよく聞こえる＞
独創性　　　　【★★★★★】　　＜気という概念、理論の先駆者、多大な影響＞
知名度　　　　【　MAX　】　　　　　＜割愛＞

おい！
なんでいまだにキユが出てないんですか？

【ロケットで突き抜けろ！】　キユ

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜可もなく不可もなく＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】　　＜キンクリ発動…だが、それなりにいい話＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　＜F1漫画としては普通＞
知名度　　　　【　MAX　】　　　　　＜割愛＞
Live　Like Rocket！　【　MAX　】＜割愛＞
巻末コメント　【　MAX　】　　　　　＜割愛＞
ロック度　　　　【　MAX　】　　　　＜割愛＞

おお。結構レスついててうれすぃー

>>175
(ﾟдﾟ)ﾊｧ?

＞知名度　　　　【　MAX　】　　　　　＜割愛＞

はじめの一歩の2ch評価どなたかお願いします

ﾍﾟﾆﾌﾟﾘの2ch評価も見てみたい。
RAVE仕立てだとなおよい。

【はじめの一歩】

絵　 　 　 　 【★★★★☆】　　＜効果線・試合がとにかく迫力（リアリティは別）＞
ストーリー　【★★★★☆】　　＜一つ一つの試合の意味を丁寧に描写、ボリュームが大きく読者食傷気味＞
独創性　 　 【★★☆☆☆】　　＜真新しいアイディアは無い＞
キャラ　　　　【★★★★★】　　＜一つ一つのキャラクターが非常に大切にされている。KYOとは対極＞
知名度　 　 【★★★★☆】　　＜マガジンで読み飛ばす人が一番少ない漫画では？アニメ化＞


【講評】
ボクシングに目覚めたいじめられっこが世界チャンピオンをめざす（んだよね？）！！！

長期連載だがでてくるキャラクターすべてに細やかな配慮がされている。
脇役もときに主役及のスポットを浴び、特定キャラ好きな人へのサービスが旺盛。
ところどころの若者の悪ふざけギャグが等身大でおもしろい。

試合も「男と男の一騎打ち」が丁寧に描かれており盛り上げ方も文句なし。

ストーリー進行の遅さが言われるが、確実に進んでおり、投げ出されなければ作品としてまとまるだろう。
長期連載だけに読者が試合展開、盛り上がりに慣れてきているが。

プロモート（試合の組み方）、物理法則など不可解な点も多いがマイナス要素に全然なっていない。

スポコン漫画（リアル路線）で少年誌の先頭集団。

【】

絵　 　 　 　 【】　　＜＞
ストーリー　.【】　　＜＞
独創性　 　 【】　　＜＞
知名度　 　 【】　　＜＞
キャラ　　　　【】　　＜＞

【講評】

【テニスの王子様】
絵　　　　　　【★★☆☆☆】
　とにかく大ゴマを使用して粗を隠そうとする努力は認めるが、読者からの「まだまだだね」という声から
　平気で耳を塞いでいる様なあつかましさを感じるのは私だけであろうか。
ストーリー　　【★★☆☆☆】
　悪いほうへ発展途上中。ありがちなトーナメント制ではあるが、意外な必殺技によって「えっ」と思わせる
　展開にしている事は評価出来る。「えっ」の言葉に続くのは大抵「あ〜あ」か「おいおい」であるが。
独創性　　　　意外性のみ【★★★★★】　　他は【★☆☆☆☆】
　いっておくが星５つは褒めている訳ではない。むしろ逆である。テニスに分身の術を持ち込んだ意外性のみ五つ星。
　意外性だけで勝負していてはいずれ袋小路に嵌るという好例。あまり大人を舐めないで頂きたい。
知名度　　　　【★★★★☆】
　この星４つにいたたまれない気持ちになるのは私だけであろうか。しかし現実は悲しい事に少年ジャンプの看板の一つ。
　アニメもテレビ東京ながら好評で、もうすぐ放映２年目になる。有名な漫画だからとはいえ、いい漫画とは限らない。
　人気がある物でもクオリティが高いとは限らない。　・・名物に美味いもの無しとは良く言ったものだ。
【講　評】
　「売れれば勝ち」という現代社会の薄汚さと、「腐女子」という存在が確かに日本人の思考力低下を生んでいる事を
　　実感させる漫画。ある意味、日本の病巣を浮き彫りにさせる事の出来る良作かも知れない。・・ゴメン、壮大なウソ。　　
　　一言で言えば漫画としてのクオリティが低過ぎる。キャラのアップが多いが、表情が乏しいので絵に感動を覚えない。
　　スポーツ漫画なのに躍動感を感じないのも致命的。ストーリー性は全く感じられない。全体的にセンスが無い。
　　これ一作でこの作者が消えることは間違い無さそうなので、もう一度初心に返り勉強し直したほうが良いと思う。　　　　　　
　　　　　　　　　　　

【テニスの王子様】

絵　 　 　 　 【★★☆☆☆】　　＜表情が課題＞
ストーリー　.【★☆☆☆☆】　　＜試合を中心に進めすぎていて「新設定⇒攻略」が定着＞
独創性　 　 【★★☆☆☆】　　＜ここまで超人ぞろいだと独創性を感じる＞
知名度　 　 【★★★☆☆】　　＜ジャンプに連載＞
キャラ　　　　【★★★★☆】　　＜同人（キャラ萌え）の世界でこれだけ題材にされているので認めざるを得ない＞

【講評】
ニヒルな天才スポーツ少年が強敵を打ち破っていく！！

墓場の運動会、死んだ魚の目、とにかく表情が硬い。絵柄が独特で好き嫌いあり。
大ゴマなどの動きが感じられず、「決めポーズ」の連続という印象。

主人公は天才、部員のホトンドが天才、敵も天才。天才が天才を呼んで、天才が大天才に進化。
もう才能の後付けでしか推進力を得ることができなくなってきており。
試合中に新人類へと進化している。
必殺技も不可能で笑える。もし学生が一つでもできたら「世界ランキング○位」とかではなく、テニスのルール見直しまで事が及ぶ(ポール回しスネークはヒット)。

いっそのこと寿命を縮める「試合」ではなく「日常生活」に重点を置いたほうが、その手の信者を増殖させれるのでは？

この漫画は「男性」に不人気である。「同人誌を好む女性」に好かれている。
存在理由もそのへんに集約されているが、女性読者の獲得に貢献しているので、商業的に見て◎。




被ったけどもったいないからカキコ。すまん

【聖闘士星矢】　車田正美

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　＜いろいろ欠点もあるがストーリーと相成って迫力は凄い。一目で車田正美とわかる。ある意味ブランド＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　＜敵味方の関係をはっきりさせず行き当たりばったりな印象はあるが、盛り上げ方はすごい。＞
独創性　　　　【★★★★☆】　　＜聖衣、光速拳など当時としては斬新なアイディアを多数盛り込む＞
キャラ　　　　【★★★★☆】　　＜数多くの人気キャラを生み出す＞
知名度　　　　【★★★★★】　　＜長期連載＋アニメ化＋映画化＞

【講評】
北斗の拳、きん肉マンの次の時代に登場した大時代的なジャンプ友情格闘マンガの代表的作品の一つ。
前者ほどの国民的人気は勝ち取れなかったが、連載終了から１３年たった現在でもファン多し。
同類に魁！男塾がある。

（注）大時代的なジャンプ友情格闘マンガの主な特徴
・超人的な格闘能力、非現実的な戦闘
・主人公たちは話が進むとだんだん強くなっていく。（そして、敵もどんどん強くなる）
・主人公とその仲間たちは固い友情で結ばれている
・仲間と集団で行動すること多し。でも戦いは大抵１対１
・サブキャラにも活躍の機会がある（それが多様なファン獲得に貢献している）
・一度破れた敵が味方になって主人公を助けてくれる
・メインキャラは死んでも生き返る

きん肉マンに端を発し、ジャンプだけでもドラゴンボール、聖闘士星矢、魁！男塾、ジャングルの王者ターちゃん、
など数多くの類型作品がある。

>>184
グッドレビュー

テニスで分身の術をするのか
それは凄い
でもスカイラブハリケーンには及ばない

>>185
ありが�d。調子に乗ってもう一つ。

【拳児】　原作：松田隆智 作画：藤原芳秀（週間サンデー連載　８８〜９２年）

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　＜構図がしっかりしており、丁寧に書き込んでいる。＞
ストーリー　　【★★★★☆】　　＜主人公の旅と成長を手堅く描いており、破綻が無い。盛り上がりには欠ける。＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　＜リアル志向で漫画に独創的な面は無いが、北斗の拳、男塾などで誤解されがちだった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中国拳法ものをまじめに描いたことが独創的であると評価＞
キャラ　　　　【★★☆☆☆】　　＜まじめな主人公と悪いライバル、主人公を助けてくれる善人たちというありがちなキャラ設定＞
知名度　　　　【★★☆☆☆】　　＜４年にわたって連載されたが知名度は今ひとつ＞

【講評】
中国拳法ものの秀作。
当時、マンガを描くに都合の良いネタとして使われ、いい加減に扱われた中国拳法を、
その技・動作から流派にいたるまで初心者にわかりやすくしっかり描いている。
単に拳法のみならず、中国台湾の思想・文物・風俗（エロい意味じゃないからね）にまで
踏み込んでいるのも特徴。

【テニスの王子様】

絵　 　 　 　 【★★★☆☆】　　＜ラケットがうまい＞
ストーリー　.【★★★★☆】　　＜近代のスポーツ漫画の常識を打ち破った超人的で多彩な世界を見せてくれる＞
独創性　 　 【★★★★★】　　＜真面目なのかギャグなのかの解らなさは誰にも真似できない＞
知名度　 　 【★★★★☆】　　＜作者が目立ちたがり屋なので知名度も相当なものだ＞
キャラ　　　　【★★★★☆】　　＜「このセリフといえばあの人」的なキャラを何人も生み出している＞

【講評】
この不況の中１００万部を売り上げるという事はプロの漫画家でもめったに成せる事ではない
しかしこの漫画は昔ながらの超人要素を取り入れながらも多くの読者を獲得することに成功している
絶対的に強い主人公、常人ではけして真似する事のできないショット
これは現実的で冷めた今時の子供達に大きな衝撃を与え
超人漫画を見て育った大人達に新しい懐かしさを与えた
まさにテニスの王子様は昔の子供達と今の子供達の心を掴んだ少年漫画と言えよう

>>188が激しく納得出来ないのは俺だけだろうか。

>>189
しっ！！
見ちゃいけません！！

やっぱこれだね

【ドラゴンボール】　鳥山明

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　＜DQシリーズのデザインを手がける国民的漫画家、さすがに上手い＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　＜後半のループ物語で評価落ちる、「あの時に終わっていれば」はよく聞こえる＞
独創性　　　　【★★★★★】　　＜気という概念、理論の先駆者、多大な影響＞
知名度　　　　【　MAX　】　　　　　＜割愛＞

【講評】

ジャンプ史上における最高の熱狂を生み出した漫画。　当時の子供達みんな、影で力をためたり
かめはめ破を出そうとしていた。　（おそらく）後半の編集部に書かされている状態でややもたれたが
その功績、世界的知名度はまさに日本を代表する漫画。

でも、一側面の可能性も否定できないから怖いね

あともう１つ
【ドラゴンボール】　鳥山明

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　＜DQシリーズのデザインを手がける国民的漫画家、さすがに上手い＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　＜後半のループ物語で評価落ちる、「あの時に終わっていれば」はよく聞こえる＞
独創性　　　　【★★★★★】　　＜気という概念、理論の先駆者、多大な影響＞
知名度　　　　【　MAX　】　　　　　＜割愛＞

【講評】

ジャンプ史上における最高の熱狂を生み出した漫画。　当時の子供達みんな、影で力をためたり
かめはめ破を出そうとしていた。　（おそらく）後半の編集部に書かされている状態でややもたれたが
その功績、世界的知名度はまさに日本を代表する漫画。

>>1ですが

なんでしょう？ネタがわからん。天然してる？俺？

最後にもう１つだけ
【ドラゴンボール】　鳥山明

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　＜DQシリーズのデザインを手がける国民的漫画家、さすがに上手い＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　＜後半のループ物語で評価落ちる、「あの時に終わっていれば」はよく聞こえる＞
独創性　　　　【★★★★★】　　＜気という概念、理論の先駆者、多大な影響＞
知名度　　　　【　MAX　】　　　　　＜割愛＞

【講評】

ジャンプ史上における最高の熱狂を生み出した漫画。　当時の子供達みんな、影で力をためたり
かめはめ破を出そうとしていた。　（おそらく）後半の編集部に書かされている状態でややもたれたが
その功績、世界的知名度はまさに日本を代表する漫画。

このスレ面白いよ

君たち！迷作！バッドボーイメモリーを知らないの？

【ライジングインパクト】

絵　 　 　 　 【★★★☆☆】　　＜粗いが、既に画風、表情豊か＞
ストーリー　.【★★★☆☆】　　＜終盤に問題あり＞
独創性　 　 【★★★☆☆】　　＜異色のゴルフ漫画！！＞
知名度　 　 【★★☆☆☆】　　＜単行本が・・・＞
キャラ　　　　【★★★★☆】　　＜とことん明快＞

【講評】
天才少年、スポーツ、イケメンライバル

「ドラゴンボール現象」＝「どんどん敵を強くしていく」
DB現象をスポーツ漫画でやったらドウナルカ？　を、実証した作品。
スポーツにはルールという限界が存在しているので（DBにはない）寿命が目に見えてしまう。
この場合ホールインワンが到達点（コウヨウさんの技には笑った）である。

キャラクターが立っている。やらしいやつはトコトンやらしく、能天気は子供ができても能天気。一貫しているが浅い印象も。

一度打ち切りになってから、無かったことにして再連載。なにか大きな力を感じる。

ストーリーありがちだが（実は兄弟でした設定など）ドラマとしてはよくかけていた。
ゴルフはメンタル面や、細かい分析が勝敗にかかわるスポーツだが、子供受けさせるために
超人、超技を出さざるをえなかったようだ。

ライパクの世界では　　顔偏差値＝天才度　　らしい。

後日談はとてもよく描けていたが、中途半端なタイミングで終わった（てか打ち切りだっけ？）。筆足らず。

>>199
単行本だけならともかく「あの」経過を辿ったことを考えると
知名度は★★★★☆でいいと思うぞ

>>177
2ch的に評価するなら、ＭＡＸなんだろう。

一般的なものか、２ch的なものか、微妙に統一できてないが、
その辺は、評価してる人間の空気をよんで察してやろう。。

一般的な知名度だったら０星だろうな＞キユ＆ロケット

【Mr.FULLSWING】

絵　 　 　 　 【★★☆☆☆】　　＜野球の軸となる「腰」の動きが描けてないのは致命的＞
ストーリー　.【★★☆☆☆】　　＜ギャグか本格なのかいまいちハッキリしない＞
独創性　 　 【★★☆☆☆】　　＜技名は独特だが球種はそうでもない　濃い絵はある意味独特＞
知名度　 　 【★★★☆☆】　　＜ジャンプに連載　多大な同人女（？）人気有り＞
キャラ　　　　【★★★☆☆】　　＜ありがちなキャラが多いが個性はある＞

【講評】
ギャグ込み超人野球漫画。

キャラに個性があり、野球経験者ならブーイングを浴びせたくなるようなユニフォーム
やプレーなどつっこみどころは満載だが、反面インパクトは強い。展開はかなり遅め。

ギャグの面では好みが分かれる。ごく最近のネタも持ってくれば、中学生でも分からない
ような古参ネタを持ってくることも。前者と後者では読者の年代によって受けが違う。

試合に関しては正直話にならない。そもそも作者が野球を知っているのか？と
疑問に思う場面も少なくない。何よりボールを投げる、打つ、といった野球の醍醐味
というより基本が描けていないというのは最大の欠陥である。

ジャンルに「野球」が付くものの、楽しむならギャグ漫画としてであろう。

【強豪！！チョン校サッカー部】

絵　 　 　 　 【★★★★☆】　　＜同人ヲタから一般人までまきこむ画力がさすが＞
ストーリー　.【★★★☆☆】　　＜破綻してるが、それすらも狙い通りに思える＞
独創性　 　 【★★★★☆】　　＜良い意味で、男塾とキャプ翼の要素をとりこめた＞
キャラ　　　　【★★★★★】　　＜つきぬけすぎです。＞
知名度　 　 【★☆☆☆☆】　　＜一部では熱狂的な信者が・・・＞


【講評】
作者が、北朝鮮人、同人あがりの女、
などと言われてるが、なんだかんだで幅広く愛されている。
キャプ翼に、男塾や、ジョジョを足したような作風なのだが、
きちんと、元ネタを昇華させた後継作品。いろんな意味でジャンプらしい。
時事ネタがからむと、良い意味でも悪い意味でも盛り上がるが、
この作品の魅力は、あくまでも作者の突き抜けたセンスによるものだと思う。

>>204
チョンサカかよ！
またやらねーかなあれ。当時は爆笑モンだったがｗ

こんな糞スレいつまで続けるんだ

おまえが見なくなるまで

【こちら葛飾区亀有公園前派出所】
絵　　　　　【★★★☆☆】
　・はっきりいって上手くはない。しかし駄菓子の様なチープな安心感を与えてくれる。こち亀では絵は重要ではない。
　　雰囲気がこち亀であれば良い。絵は記号に過ぎないのだ、この作品では。
ストーリー　【★★★☆☆】
　・最早全てが「予定調和」の感がある。ここまで世界観を創り上げたのは素晴らしい。例えばラスト一つ取り上げても、
　　「両さんが部長怒らせて遠くへ逃亡」　「両さんが事業立ち上げ、最初は好調→調子に乗ってしまい最後に無一文」
　　・・・この手のオチなど何百話繰り返されただろうか。しかしここまで同じ事を繰り返すされるともう何も言えない。
独創性　　　【★★★★★】　 　
　・異論はあると思うが星５つとさせて頂いた。独自の鉄壁な世界観、時流に応じてパソコン等の流行モノネタを入れる
　　順応性の高さ。最初の１ページでオチが分かってしまう約束された安心感。誰も真似出来ぬただ一つの世界である。
知名度　　　【★★★★★】
　・これは誰も納得だと思う。アニメ化、映画化、二十数年間ジャンプ連載。日本人で両さんと言えば、両津勘吉なのである。
【講　評】
　・キーワードは継続は力なり。良くも悪くも国民的漫画の一つであろう。無粋な連中が「老害」「超マンネリ」等と叩き、
　　早く終われなどと言うが、愚かである。こち亀は既に漫画ではない。伝統芸能の一種である。最早、保護の対象なのだ。
　　我々漫画読みは、この作品を最後まで生温かく見守る義務がある。　
　　　　　

【史上最強の弟子ケンイチ】

絵　 　 　 　 【★★★☆☆】　　＜これくらいかな＞
ストーリー　.【★★★☆☆】　　＜王道＞
独創性　 　 【★★★★☆】　　＜ギャグなどもなかなか＞
知名度　 　 【★★☆☆☆】　　＜こんくらい＞
キャラ　　　　【★★★★★】　<師匠達の魅力は凄まじい>

【講評】
梁山泊などの設定がかなり良い。
それと、言葉の言いまわし等も評価できる。
この作品は月刊時代に連載した(ほとんど同名)作品を焼き直しして作られた。

ただ、この作品は良くも悪くも主人公より師匠たちのほうが
魅力がある。これは当時師匠達が登場するまで
順当に雑誌での作品の掲載順位が下がってた事や、
2chでの師匠達が出てくるまでの評価等を考えるとかなり当たってると思われ。

【ヒカルの碁】

絵　　　　　　　【★★★★★】
＜魅力的なキャラにリアルな背景。小畑の画力なくしてヒットはなかった。＞
ストーリー　　【★★★★☆】
＜わかりやすいストーリーに、勝負の緊張感から主人公の成長や細かい心理を見事に描いている。
中途半端な終わり方で星一つマイナス＞
独創性　　　　【★★★★☆】
＜細かい勝負の内容に立ち入らず、勝負の雰囲気や登場人物のやりとりで楽しませる手法は
月下の棋士や哲也という前例があり、特別独創性は無い。
しかし、少年誌で囲碁、それ自体が独創的＞
キャラ　　　　【★★★★★】
＜キャラ一人一人の特徴がはっきりしている。二枚目、三枚目、一癖も二癖もある魅力的なキャラが満載＞
知名度　　　　【★★★★☆】
＜長期連載、アニメ化、囲碁ブームを巻き起こし、さらに突然の終了と知名度もかなりのもの＞

【講評】
子供たちに囲碁ブームを巻き起こした意欲作。子供から大人まで楽しめる内容。
作画、ストーリーともハイレベルで大ヒットもうなずける。
突然の連載終了が惜しまれる。

>>210
＞細かい勝負の内容に立ち入らず、勝負の雰囲気や登場人物のやりとりで楽しませる手法は
＞月下の棋士や哲也という前例があり、特別独創性は無い。
といっておきながら★四つっておかしくないかい？

>>210
どこがキャラが満点付くほどに魅力的なんだ？まさか言及している絵か？
全然生きてないキャラ多いし、メインキャラが萌え以外好かれていない。

>>210
こういうオナニー評価が出てくるとスレが一気に冷める

>>211
囲碁というテーマが独創的であり、そのチャレンジ精神を買った。
全てにおいて独創的である必要は無い。

>>212
生きてないキャラとは？
俺には生き生きとしているように思えるが。読解力の問題だな。
＞メインキャラが萌え以外好かれていない。
意味不明。

>>213
ここのスレ、というか２ｃｈ自体がオナニーに過ぎない。
書き込んだ者の評価が決して自分自身にフィードバックされることの無い匿名掲示板で何を言っている？
つまらん誹謗をするなら自分の評価を書いてみろ。
お前みたいな非建設的な奴が一番うざいんだよ。

お前の評価を書きこむスレではない。

>>214





















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｲﾀｲ

【無敵看板娘】

絵　　　　　【★★☆☆☆】　　＜人の形が終始いびつになっている。画力はない＞
ストーリー　【★☆☆☆☆】　　＜一話完結式のため、全編を通したストーリーはない＞
独創性　 　 【★★☆☆☆】　　＜＞
知名度　 　 【★☆☆☆☆】　　＜チャンピオンに連載中。人気は中ぐらいと思われる＞
キャラ　　　【★★★★☆】　　＜どのキャラもそれぞれ、分かりやすい性格をもっている＞

【講評】
話の展開で見せるギャグマンガ。ジャンプに連載中のボーボボ、ミスフルといった
ギャグマンガのように、展開を無視した笑いはない。
主人公の豪快なキャラクターとそれを支える脇役陣により、
テンポ良くギャグが展開され、一話文の長さぴったりで十分楽しめる。
続き物と異なりどこから見ても楽しめる内容は見事だが、
最近の話は、徐々にこれまでの内容を踏まえた笑いを取るようになってきている。

また、ギャグとしては良質だが、絵のレベルが低く人によって好き嫌いが分かれる作品。

ドラゴンボールの独創性は、気の概念なんかではなく、西遊記というモチーフを、神龍に何でも願いをかなえてもらうドラゴンボール、というアイテムを出して、全く別の話にしたことにあると思う。

気の概念位他にも多分あったでしょ。

碁ヲタきついなあ・・・
開き直ってやがる

後でまとめる人は>>210は無視してね。　イタイ上に詰まらない。
荒しはシカトはお約束ですよ

【バキ】

絵　 　 　 　 【測定不能】　　＜筋肉や体の線が明らかにおかしい。
キモイ。でもインパクトは最強＞

ストーリー　.【測定不能】　　＜・・・・・全く先の展開が読めない＞

独創性　 　 【★★★★★】　　＜こんな漫画は板垣以外には描けません。＞

知名度　 　 【★★★★☆】　　＜格闘技系の漫画じゃトップクラス＞

キャラ　　　　【★★★★☆】　　＜キャラは立ってるがほとんど実在
の人物をモデルにしてる＞

【講評】
ストーリーや設定は矛盾・破綻しまくり。絵は気持ち悪いし
デッサンが狂ってる。ＳＥＸ編は板垣が遂に狂ったかと思った。
でも何故か面白い。やはり板垣は天才か。

【Get Backers -奪還屋-】

絵　　　　【★★★☆☆】＜かなり意見が分かれる。作者の書き込み量は半端じゃないがデッサンや遠近感が
狂っていることもしばしば。　個人的には上手いほうだと思う。＞

ストーリー【★★☆☆☆】＜破綻はしていないが、素晴らしいともいえない。　まだ話しが途中なので、今後
の持っていきかた（膨大な複線の消化）によっては良作になりうる・・・かも。
とにかく複線が多すぎるのと、K編集のトンでも科学がたまに発揮されるあたりが難点。＞

独創性　　【★★☆☆☆】＜奪還屋という職種自体はめずらしいが、やっていることはシティーハンターなど
と似ている。　幽遊白書に似ていると言う批評を聞くがはっきり言ってそんなことは無い。＞

知名度　　【★★★☆☆】＜テレビアニメ化されたので★3つくらい？　乙葉のダメ声優ッぷりが聞きたい人
は一度見てみるよろし＞

【講評】
２ちゃんでは腐った女の子たちターゲットの漫画というのが通説。
アニメのほうはもう完璧そっち向けですな。
ただ、男が見ても普通に楽しめると思う。（俺は男だし）
作画の綾峰氏（男）は「疲れているときは乳を書くと安らぐ」
　　　　　　　　　　「エロに男女差なし！　やおいOK！」
　　　　　　　　　　「気合入れて乳書いてたらリテイクくらいました。」
などと迷言を連発している。

【修羅の門】

絵　　　　【★★☆☆☆】
＜大ゴマ多用。背景真っ白。絵としては巧くないが、格闘の動きと迫力を表現するための画風とも取れる＞

ストーリー【★★☆☆☆】
＜難解なストーリーや、重いテーマで見せるのではなく、あくまで格闘シーンの迫力と
　格闘家の精神を描くことによって魅せるストーリー。また、主人公の戦いは設定上、
　主人公の勝利が約束されているため、どっちが勝つんだろう？　といった予測を楽しむのではなく
　どう勝つのだろうという、別種の楽しみを提供する＞

独創性　　【★★★☆☆】
＜格闘ばかりなので、大筋でのオリジナリティはない。しかし、当時はマイナーだった
　グレイシー柔術を持ってきたり、ボクシングを空手の道着でやったりと、細かい工夫はしている＞

知名度　　【★★☆☆☆】
＜講談社を代表する格闘漫画のひとつだが、月刊少年マガジン連載ということもあり、
　知名度は低い。連載中は月マガの看板の一つだった＞

【講評】
千年不敗の武術を操る主人公が、世界最強を目指すストーリー。
世界最強の格闘家など存在しない、と分かっていながらも戦いを挑む姿は格好良い。

>>217
　ストーリーにもうちょっと★をつけても良いのでない？
　一話完結式としては上手くやってると思うよ。安定はしてないけど（ｗ

ageage

>>210
別にそれほど文句がある訳じゃないんだが「独創的」の意味がおかしいと思うんだが。

碁漫画というのは確かに珍しいが、碁自体は現存する娯楽であって
作者が「独」自に「創」造した訳では無いのでは？

この場合は主人公に数百年前の亡霊が乗り移った――辺りが
語られるべきでは？

【NARUTO -ナルト-】

絵　 　 　 　 【★★★☆☆】　　
＜上手いとは思うが動きがない、描き込みが足らないなど欠点も多く見られる
構図は意図的に変化を付けているなど中々面白いと思う＞
ストーリー　.【★★★☆☆】　　
＜王道に変化を付けた程度か　４巻までと５巻以降が案外別物だったりして統一感はない
展開が遅いなど欠点も多い＞
独創性　 　 【★★☆☆☆】　　
＜第１話のパクり疑惑などもありこれくらいが妥当　全体的に見ればオリジナリティもあるのだが
１つ１つのパーツを見ると大概元ネタがある＞
知名度　 　 【★★★☆☆】　　
＜比較的アニメ化したばかりでありゴールデンに移動したばかりなのでこれくらい
最終的には星４つにはなるだろう＞
キャラ　　　　【★★★★★】　　
＜この漫画の魅力はここに結集されているといっても過言ではなかろう
脇役達の魅力は御世辞抜きで素晴らしい＞

【講評】
全体的に粗が多い。探せばぼろぼろ出てくる、がしかし数値以上の魅力は確実に持っている
また大概のキャラに見せ場を与えるという手法を取っているのでお気に入りのキャラは確実に見つかる
そこも魅力の１つか　好みが分かれるところでもあるが

またこの漫画の特徴に回想をやたら多用することが挙げられる。通称過去自慢
絶対に使いすぎ　
主要な戦いではほぼ確実に使われる　なのでもう回想はあるものとして割り切るしかない

これらの影響で展開が相当遅くなっており、単行本で読まないと面白さが激減するので注意

ちなみに最近アニメ化もされ恐らく今一番勢いに乗っている漫画であろう

【ＳＷＯＲＤＢＲＥＡＫＥＲ】

絵　　　　　　【★★★☆☆】
〈古い感じがするが味がある、魔人の対しては絶妙〉
ストーリー　　【★★☆☆☆】
〈同じく古い感じもするが、最終話などは凄く良い〉
独創性　　　　【★★★★★】
〈今までのファンタジーの常識を打ち破る、梅さんにしか書けない世界だと思う〉
知名度　　　　【★★☆☆☆】
〈打ち切り漫画だが隠れ信徒は意外に多い〉
キャラ　　　　　【★★★★★】
敵サイドのキャラはかなり立っていた、しかし主人公サイドの方はイマイチ。

【総評】
激しく好き嫌いが分かれる
主人公サイドに魅力が無い
王道とか昔の漫画とか好きな人は好きかも

>>227
肝心の主人公のキャラが立ってない時点で★５はあり得ない。
サスケやサクラを放置してるのはキャラの扱いがいいとはお世辞にも言い難い。
★３〜４が妥当。

>>229
それは思ったんけど脇役の魅力がマイナスを完全にカバーしてる気がするんだよ
加点法で考えてみた

>>229
同意。NARUTOは脇役のキャラを立てるためにメインのナルト、サスケ、サクラを犠牲にしてる感じがするな。

うーん　そうなのか
俺的には星６つでマイナス1位の感覚で5を付けたんだが

サスケはSASUKEと呼ばれるほどだったしナルトは今の流れでは悪いとは思えない
サクラは言い訳のしようがないが　人気投票１４位て

>>230
>>231の言うとおり。大体そんなこと言ったら殆どの漫画が★５に該当する。
６とか言ってる時点でお前は甘い。

むすかしいな
そんなものなのか

やばいなあ自分の講評と数値がどんどんかけ離れるｗ

【NARUTO -ナルト-】

絵　 　 　 　 【★★★☆☆】
ストーリー　.【★★★☆☆】
独創性　 　 【★★☆☆☆】
知名度　 　 【★★★☆☆】
キャラ　　　 【★★★★☆】

こんなものか
それでもこの漫画の最大の魅力はキャラに違いないから
４つは流石に譲れないかな

俺の主観なら絵もストーリーも４つにはなるんだけどねｗ

【浦安鉄筋家族】

絵　　　　　　【★★☆☆☆】<絵柄は良くも悪くもガキ向けギャグマンガ風>

ストーリー　【★★★☆☆】 <１話読み切りなので>

独創性　　　【★★★★☆】<初期はがきデカの山上たつひこへのリスペクトが随所に
　　　　　　　　　　　　　　　　　見受けられたが、新たな擬音を生み出そうと努力している
　　　　　　　　　　　　　　　　　ドボルザークは圧巻>
知名度　　　【★★★☆☆】<チャンピオンだが確かワンダフル内でアニメ化されたので>

キャラ　　　 【★★★★★】<良くも悪くもキャラマンガ　15話に一回は新キャラがでるが
　　　　　　　　 既存キャラが強すぎて育たないと言う弊害があるが
　　　　　　　　　　　　　　　　 それをも吹き飛ばす。ダメな大人たち>

【講評】
どちらかとゆうと絵で笑わせようとするマンガ。
チャップリンなどの正統派喜劇の流れも汲む
また、ドリフの影響を非常に受けており、合わない人は合わない
むかしはうんこネタなどガキ向けであったがだんだんダメ人間ネタの比率が増えてきた

>>235
お前偉いよ。
厨房とかだったらすぐ反発してマンセーオンリーになるからな。

俺の主観なら知名度４でもおかしくはないんだが、我ながら甘いかな。

【がんばれ酢めし疑獄】

絵　 　 　 　 【★☆☆☆☆】　　＜４コマ漫画だし。ただ、絵柄は好かれないが、嫌われもしないだろう＞
ストーリー　.【割愛】　　＜４コマだし＞
独創性　 　 【★★★☆☆】　　＜この作者の持ち味は存分に発揮。＞
キャラ　　　　【★★★☆☆】　　＜キャラの個性でつくってるモノが多い＞
知名度　 　 【★☆☆☆☆】　　＜チャンピオンだし＞

【総評】
もはや、読む人の感性次第では、★は０にも５にも変動。
たまに、詩的で情緒的な笑いを誘われる４コマ漫画。理解するのではなく、感じとる感覚だろうか。
作者の投げっぱなしのシュールなギャグは、一般的な解りやすさが欠けているものの、
特定の人間のツボをついて離さない。
逆にそこがブレイクしにくい要因なのだが、
チャンピオンで生き残れるくらいの固定ファンは獲得できている。

絵　 　 　 　 【★★★★☆】線がスマートで見やすい
ストーリー　.【★★★★☆】盛り上げ方が上手い。だらけない。
独創性　 　 【★★☆☆☆】必殺シュート！みたいなものは昔からある
知名度　 　 【★★★★☆】アニメやってるし、松岡修造さんも宣伝
キャラ　　　 【★★★★★】個性豊か。ダブりキャラが少ない。

あっ、漫画の名前入れ忘れてたけど＞２３９はテニスの王子様の事ね。

シャーマンキング
絵　 　 　 　 【★★★★★】スッゲー上手い。
ストーリー　.【★★★★★】なんというか深淵だが底が浅いみたいな？
独創性　 　 【★★☆☆☆】ジョジョのスタンドパクってると言われれば
知名度　 　 【★★★★☆】まあそれなり。各種ゲーム、アニメ化も
キャラ　　　 【★★★☆☆】キャラ多数も魅力薄いかも？

ナルト
絵　 　 　 　 【★☆☆☆☆】１〜２つ星が妥当かな？
ストーリー　.【★☆☆☆☆】素人でも考えつくような話
独創性　 　 【★★☆☆☆】定番忍者物。
知名度　 　 【★★★★☆】アニメやって（以下ｒ
キャラ　　　 【★★★☆☆】これは悪くない。４つ星でもいいかも？

遊戯王
絵　 　 　 　 【★★★☆☆】クセあり。
ストーリー　.【★★★☆☆】まあ普通か？そんなに上手くないような気も
独創性　 　 【★★☆☆☆】うんこ
知名度　 　 【★★★★★】漫画のカードゲーム化の先駆け的存在
キャラ　　　 【★★★★☆】社長とか。

ハンターハンター
絵　 　 　 　 【★★★☆☆】目がでかい。
ストーリー　.【★★★☆☆】独創的って作者だから好き勝手できて当然
独創性　 　 【★☆☆☆☆】アーガー
知名度　 　 【★★★★☆】（以k
キャラ　　　 【★★☆☆☆】目がでかい。性格は電波

同人女降臨か

許斐の絵が四つ星、武井の絵が五つ星って時点でヤバイ

>>240
私から見ればシャーマンと遊戯王は絵の傾向が似てるようにも見えるから、両方三つ星じゃないか？
それからシャーマンのストーリーだが、
「なんというか深淵だが底が浅いみたいな？」と苦情つけるなら四つ星になると思う。
加点法で無く減点法でいかないと>>233の言うとおりになってしまう。

主観でなく客観的に評価しろよｗ>>239-241

ナルトより遊戯王のほうが絵がうまいのか？
あと、ハンターの画力はどう考えてもジャンプ屈指だぞ。
どうしてマンキンが★五つなんだよ（ｗ
ありえねー。なんの信者だ？

【B壱】　大久保篤

絵　 　 　 　 【★★★☆☆】　＜既存作家の影響が見られるが、見易く、そして上手い＞
ストーリー　【★★★☆☆】　＜主人公の友人探しで、道化師達の戦いが面白い＞
独創性　 　 【★★☆☆☆】　＜「TOY京」等、実在する都市のパロディ、能力の設定と条件は良いが、全く新しいとは言えない＞
知名度　 　 【★★☆☆☆】　＜だって、ガンガンだから＞
キャラ　　 　【★★★★☆】　＜回転王が凄い＞

【講評】
ガンガンでは珍しい部類の少年漫画で、DQM＋と共にアンチが少ない作品。
中でも回転王のキャラは好評である。因みに作者の大久保篤はGetBackersの綾峰欄人の元アシ。

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>>246
マンキン信者じゃなくワンピ信者だが
ハンターの画力のどこがジャンプ屈指なんだ？
もう終わったけどジャンプ一番の画力はヒカ碁だと思う

「ジャンプ屈指」とだけ言ってるわけで
「ジャンプ屈指の上手さ」とは言ってない
「ジャンプ屈指の手抜き」かも…

【Dreams】

絵　 　 　 　 【★★☆☆☆】　　
＜キャラの顔の角度がほぼ一定。見分けがイマイチつかず。が、躍動感は有り＞
ストーリー　.【★★☆☆☆】　　
＜壊滅的な試合展開の速度なので。解説は結構詳しい（正誤は別として）＞
独創性　 　 【★★★★★】　　
＜最近のこの漫画を見てもらえば分かるだろう。果たして野球漫画か？＞
知名度　 　 【★☆☆☆☆】　　
＜単行本はかなり出てるが、売れているとは聞いたことも無い＞
キャラ　　　　【★★☆☆☆】　　
＜エース級のキャラは凄いが、惜しむらくは脇役がヘタレ揃い。前述の通り見分けが・・・＞

【講評】
以前まではダラダラとしてるだけの漫画だったが、最近になって作者の七三御大が開眼。
俺は電車で読んでかなりヤバい思いをした。
２ｃｈのスレと併せて読むと一層楽しめる。

>249
同意。週刊であのクオリティは脅威だった

ヒカ碁の画力は否定できないだろ

>>249
だから「屈指」なんだって。
一番は（連載が続いていれば）当然碁だろうよ。

…といっても、ハンター信者な私がこんなこといっても
あんまり説得力ないんだけど（ｗ

素人でも考え付くような話は独創性にマイナスが入るんじゃないか？
ありきたりでも面白ければ評価は上がる

マンキンの絵が屈指か？
ネームは良いと思うが絵が上手いと思ったことは殆どないぞ

テニスは見やすくても躍動感がないのはマイナスだろ
高くても星三つじゃないか？
小奇麗なら評価が上がるのか？

そして出来れば講評も書いてくれ
スタンスがわからん

碁の絵が当然のように一番というのはどうかと思うぞ
森田や荒木の方が上手いと言う奴もいる
以前なら、鳥山みたいに漫画的な画力が高いのもいれば、
井上みたいな一枚絵が上手いのもいる

マンキンはイラスト的に上手いと思うぞ
遊戯王も傾向は違うが上手い
全然タイプが違うものを一概に比較できん

★の数で表すなら、碁の絵は５つでいいと思うがな
どこが減点なんて言い出すとキリがない
長所を主に評価すべき

っていうかがいしゅつの漫画はもう他の人が評価することはできないのか？
偏ってる評価だけで終わりなんていやだ

【ヒカルノ碁】

絵　 　 　 　 【★★★★★】　　＜文句なし、リアル路線で丁寧に書き込まれている、書き分けも充分＞
ストーリー　.【★★★☆☆】　　＜リアルに物語の筋は通っているが、ややドラマ性にかける＞
独創性　 　 【★★★☆☆】　　＜幽霊（という分類でいいのか？）を登場、題材の難しさ＞
知名度　 　 【★★★★☆】　　＜アニメ化、囲碁普及の社会効果＞
キャラ　　　　【★★★★☆】　　＜それぞれ魅力的＞

【講評】
囲碁の名人の霊に取り付かれた少年が、囲碁に目覚め、才能を開花させていく。

評価されるのは絵柄とキャラクターです。逆説的にいえば、この漫画はそこがダメだったら
まったくの駄作だと思われます｡マイナーな題材（実際読者で囲碁を理解してる人はわずかでしょう）を
ドラマと、キャラクターの心理で展開を作り出してます。

囲碁、将棋漫画のネックは、勝負の勝敗が読者から見て（試合展開からは）ホトンド予想できないことでしょう。
主人公の「まずいなぁ・・」や「そうくるとおもったぜ。」など心情から判断するしかなく、 その間の絵というのは
表情を捕らえるだけのカメラになってしまいます。
漫画の「絵で読者に物語展開を理解させる」要素が希薄になってしまい、だからこそ書き込みをしっかりしなければならなかったのでしょう｡

設定はファンタジーですが、あくまでストーリーは現実なので、（子供視点からは）盛り上がりにヤヤかけます。
子供がドラマを見ないのと同じ理屈で考えるとですが。

安易に子供的受けの必殺技などを出さなかったのは、評価できます。

リアル路線だと盛り上げるためには社会の暗部（拷問、監禁、レイプ、リストラ、生死にかかわる病）や、
「リアルに危険」な状況描かねばなりません（少年誌では無理です）。
その難しさの中、やや、マッタリしながら少年誌で役目を果たしたこの漫画は大きく評価されるべきだとおもいます。

>>257
＞長所を主に評価すべき

すごく賛成です。

【★SANTA!★】　蔵人健悟

絵　　　　　　　【☆☆☆☆☆】　　＜　＞
ストーリー　　【☆☆☆☆☆】　　＜　＞
独創性　　　　【☆☆☆☆☆】　　＜　＞
知名度　　　　【☆☆☆☆☆】　　＜　＞

【講評】

◆vRT4gG3lws
とりあえず今ジャンプで連載中の漫画は全部評価してくれ

>>258
当然できるぞ

>>259
＞生死にかかわる病
は全然大丈夫でしたねｗ

それに付随する遺産相続問題などはだめだけど。

>>262
もうホトンドしたとおもうんですけど・・・。たぶん。

サンタやドッキリはまだ始まったばかりだから評価しづらいと思う。
でも今の現状だと糞な訳だが･･･。

【燃える！お兄さん】　佐藤正

絵　 　 　 　 【★☆☆☆☆】　＜上手くはないが、ギャグ漫画ならではデフォルメしたキャラの表情には味がある＞
ストーリー　【★★☆☆☆】　＜ギャグ＋格闘。主人公がドタバタ劇を展開しつつ侵略者から地球を守ったり
　　　　　　　　　　　　　　　結構ありがちだがギャグ漫画としての纏め上げ方が上手い＞
独創性　 　 【★★☆☆☆】　＜宇宙人等の登場の仕方がギャグ漫画的に破天荒＞
知名度　 　 【★★☆☆☆】　＜一昔前のジャンプ読者には人気作品。一応アニメ化もされる。さらにはジャンプ回収騒ぎ等＞
キャラ　　 　【★★☆☆☆】　＜各々のキャラが一見立っているようには見えるが、ギャグでごまかされている感有り＞

【講評】
評価の点では低いが、それ以上にギャグ漫画としての
ギャグの飛ばし具合、破天荒ぶりが秀逸。
絵の汚さもありきたりなストーリーもギャグ一言ですべてが吹っ飛ぶ
っていうと言いすぎかな。
とにかく毒満載のギャグの面白さに尽きるといった所。
どんどん規制の方向へ向かっていってる現在の漫画界ではありえない作品でした。

>>265
こち亀NARUTOがまだだよ
他にはないと思うけど

>>265
それと遊戯王はしっかり読んでなかったから
また後日で・・・。

桂漫画もがんばってみない？期待age

じゃ、満喫で
「BLACK　CAT」
「遊☆戯☆王」
「NARUTO」
「こち亀（は無理かもｗがんがりやす）」
「ULTRA　RED」
「桂漫画」
読んできます。
三日くらいでかきます。ので先に知ってる人がレビューしてくれてたら比較できてウレスィ

【少年エスパー　ねじめ】　尾玉なみえ

絵　 　 　 　 【★★☆☆☆】　＜上手いとは言えないが可愛い＞
ストーリー　【★★☆☆☆】　＜ギャグ+超能力。超能力を持ったエスパーの主人公が地球を守る
　　　　　　　　　　　　　　　　　というストーリーだが、あまり関係ないギャグ漫画＞
独創性　 　 【★☆☆☆☆】　＜過去の漫画等の素材を抜き出し再構築してるという点では独創性は低い＞
知名度　 　 【★☆☆☆☆】　＜打ち切り漫画という事もあり知名度は低い＞
キャラ　　 　【★★☆☆☆】　＜それぞれのキャラの表裏がはっきりと打ち出されていて
　　　　　　　　　　　　　　　　　漫画の中に溶け込んでいる点は評価できる＞

【講評】
評価は低いが、ギャグ漫画という点で、セリフの言い回しやギャグのシュールさが秀逸。

コロコロコミックにでてくる様な可愛いキャラにあえてブラックなギャグを言わせる
という見せ方が見事。キャラや絵からの受ける印象とキャラの行動に見事な落差をつける点では
もっと高く評価されてもいい気がする。

ただ、ジャンプでの連載だからこそ、相対的に見事に落差を見せるような漫画になり得たけど
他紙での連載だったらどうなっていたか、という考慮すべき点もある。

272の講評見たら、何言ってるか結構微妙（藁

最近面白いのは「輪道」かな〜
続きが楽しみです♪

>>214
うわ、真性かよｗ

ギャグ漫画の場合ストーリーは構成力を見るべきじゃない？
ストーリーは不可欠要素じゃないし

ギャグ漫画用の評価基準を考えてみた。

絵 　 　 絵柄の好みは別として、純粋に画力があるかどうか。
　 　 　（作者の描きたいギャグが表現できるだけの画力があるか）
構成　 　ギャグが暴走していないか。ちゃんと落とせているか。繰り返しネタの上手さ。
独創性 　この漫画ならではの笑い方（売り）があるかどうか。
　 　 　別にパロディネタでも突き抜けてさえいれば可。
キャラ 　キャラネタで笑いがとれるか。立ち具合。
知名度 　そのまんま。正直ある意味がわからない項目だと思ってる。

絵柄やギャグの種類は後述してくれればいいかな。
あと、独創性の項目でパロディの多少が評価の基準というのはどうか。

【３年＆ハイスクール奇面組】

絵　　　　　　　【★★☆☆☆】　　＜序盤はヒドかったが、総合的には上手い方では？ヘタウマの部類かな＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】　　＜よくわからん。まぁギャグ漫画ですから。最後は夢オチだし＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　＜抜群のネーミングセンス。何しとるねあんた＝ナンシートルネアータには圧巻＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　＜ジャンプを代表するギャグ漫画だし、アニメ化もされ平均視聴率は20％オーバー＞
キャラ　　 　　【★★★★★】　　＜異論を挟む人はいないでしょう。この作品の一番の魅力です＞

【講評】
同じタイプの作品「燃える！お兄さん」より一回り高い数値をつけるとして、まぁこんなもんでしょ
俺自身は最近読破したばかりなので、所々ツッコまれそうな所もあるかも知れんが

昔の漫画の場合、ある程度当時の水準で考えるべきだな（特に絵）
昔のアニメ・・・作画１とか言わないのと同様に

【ラッキーマン】

絵　 　 　 　 【★☆☆☆☆】　　＜誉めようが無いほど下手。
あの幕張の木多にジャンプで一番絵が下手と言わしめた＞

ストーリー　.【★★☆☆☆】　　＜ラッキーが強引すぎる。後半は何か
似たような展開を繰り返してる＞

独創性　 　 【★★★☆☆】　　＜キャラのネーミングセンスは凄い。
誰もやりそうにないからかえって独創性が出てる＞

知名度　 　 【★★★☆☆】　　＜アニメ・ゲーム化された＞

キャラ　　　　【★★★★☆】　　＜展開が進むにつれてキャラの数
が増えてくるがちゃんとキャラ立ちしてる＞

【講評】
絵が下手、ギャグもベタだがキャラに魅力がありネーミングセンス
もストレートでいい。後半はややマンネリ気味。

>>278
フラッシュ抜きなら、奇面組の知名度は★★★★あっても文句ないっしょ。

>>280
なんかすごい納得した
ギャグとしてはキャラ★★★★★でも良いくらいだが、増やしすぎて収集つかなくなった感あり

最初に基準を話すべきでしたね。

誰か【フロンティア】をよろしくお願いします。

【フロンティア】

絵　 　 　 　 【★★☆☆☆】　　＜下手だが無駄に勢いがあり作品に合っている＞

ストーリー　.【★★☆☆☆】　　＜濃い＞

独創性　 　 【★★★☆☆】　　＜設定は独創性があるw＞

知名度　 　 【☆☆☆☆☆】　　＜チャンピオンRED＞

キャラ　　　　【★★★★★】　　＜脇役のキャラがバリバリに立ってる＞

【講評】
とにかく熱い。今が旬の漫画。
というか国際情勢によっては今後読めなくなる可能性も。

チャンピオン系列頼みます。

>>247
一般的に見るとこれで妥当かな。
俺は信者なのでストーリーには５つ星をつけてしまう。（知名度は１つ星だろうが）
モノの善悪を主題にした話は興味深かったし、展開も矛盾無くほぼ完璧に進行していた。
道化師の設定は悪魔の実や憑依合体等の能力モノに比べても遜色なく、より考え込まれていたし
伏線のはり方も非常に上手かった。

……ただ作者のセンスが今の読者に受け入れられないだけなんだよな。
もったいない。

【BIG STAR大吉】

絵　　　　　【★☆☆☆☆】深みが無くひたすらにうすい。キャラの書き分けが髪型だけ。

ストーリー　【☆☆☆☆☆】これ以上ひどいストーリー展開は余りお目にかかれない。ある意味神。
あまりに不自然な場面チェンジ、「大吉ワープ」は伝説。

独創性　　　【★☆☆☆☆】かけらも無い。　登場人物も実在の人物のパロディばかり。

知名度　　　【☆☆☆☆☆】見事に突き抜けた為、見ていた人でも記憶に残っているかどうか。
ただし、２ちゃんでの知名度は★5個つけてもいいかもしれない。

キャラ　　　【★☆☆☆☆】主人公が真性DQN+珍走であるマガジンお得意だが、他の漫画と比べる
のもおこがましい。その他のキャラもキャラが立つとか立たないとかのレベルではない。

【講評】
俺が今まで見てきたマンガの中でこれ以上ひどいものはなかった・・・。
これ以上はこれから先そうそう現れないだろう。
ただし2ちゃんでは「ゴリオ」と並んで伝説の漫画となっている。

俺もラッキーマンはキャラ五つ星でもＯＫだと思う。
下手な絵で抵当なビジュアルであれだけキャラが立ってた漫画も珍しい。

【覚悟のススメ】お願いします

>>289
キャラは五つ星つけようかと思ったが
最後の方はキャラがあまりに増えすぎてごたごたしてきたので。

　　　/;;;;;;;;;;;;;;;;:.
　　 i;;;｣' 　__　__i
　　 |;;|　 '･`, '･`{
　　(6|}.　　 ･･　}　　　　／￣￣￣￣￣
　　　 ヽ　'ー-ｿ　　　＜　
　　　 ﾉ､ヽ＿/　　　　　＼＿＿＿＿＿
　　 /,　　　ヽ
　　ト,.|　　　ﾄ|

【覚悟のススメ】

絵　 　 　 　 【★★★★☆】　　＜画力は申し分無し。絵柄が個性的
で濃い。アニメ絵ばっかり描いてる奴は見習って欲しい＞

ストーリー　.【★★★★☆】　　＜破綻なく上手くまとまってる＞

独創性　 　 【★★★★★】　　＜セリフ回し・ネーミングセンス・戦術鬼
のデザイン共に独創性は最高。＞

知名度　 　 【★★☆☆☆】　　＜アニメ・ゲーム化されたが一般での
知名度はこんなもんか＞

キャラ　　　　【★★★★★】　　＜熱くて濃い奴ばっかり。作者がキャラ
の１人１人に魂を吹き込んでるようだ＞

【講評】
何かマンセー評価みたいになったが漫画の完成度が非常に高く
ケチがつけにくいね。この漫画の作者は本当に自分の描きたい
漫画を描いてるってのがこの漫画からひしひしと伝わってくる。

>>293
さすがに評価甘すぎだろ。。

絵とストーリーにその評価はありえない！！！
キャラもあの兄弟２人につきるだけで、脇役はそこまで際立ってない。

しかし、独創性の★５個は、こういう漫画にあげるべきだな・・・

ガンガン系お願いします

>>293
出来る限り客観的にするなら

絵３(好みが分かれ過ぎる画風）
ストーリー３（まとまってる、くらいなら３）
キャラ４（覚悟と散が５、脇・敵キャラが３の平均）

くらいか
独創性には異論アリマセン

>>294,>>296
冷静に考えたえらそのぐらいが妥当だな。
読んだ時のインパクトがあまりに強すぎて・・・

★漫画家の実力偏差値を決めよう★
http://choco.2ch.net/comic/kako/1001/10019/1001999546.html
★漫画家の実力偏差値を決めよう★PART2
http://comic.2ch.net/comic/kako/1003/10035/1003502468.html

大変参考になった。

http://homepage.mac.com/hitomi18/

３００ですぽ？お兄ちゃん

ネギま！

ラブひなの新連載時に東大を受験すると法螺のが痛すぎて
（つーかあれ冬物語のパクリじゃん）
アウトオブ眼中だったが、（つーか最初の数回しかみていねぇ）
電車の中に落ちていたマガジンが丁度新連載の一回目で
１０週連続で読んだけど、主人公が結構いいかんじ。
いまどきの思春期が純情路線なんでくさすぎるが、
かぞえ１０歳なら、そういう素直さもうそ臭くなくてよい。
女の子の裸に興味ないというのもうそ臭くないよね。
俺自身、近所の子と一緒に風呂入ってちんこまんこみせあって
いたしなー。
意外とおもしろいといえば面白い。
まあ、３０人ヒロインという割には、まだ個々のｴﾋﾞｿｰﾄﾞが
通称「本屋」の2話目ぐらいしかないし、
当初、３−Ａの設定が２−Ａに変更されたと雑誌の欄外に出ていたので、
長期連載を見越しているんだろうな。
まあ、すぐにおわったらみっともなけどな（ﾜﾗ

評価　意外と面白かった。

覚悟読みたくなったな。

【フロンティア】

絵　 　 　 　 【★★☆☆☆】　　＜下手だが無駄に勢いがあり作品に合っている＞

ストーリー　.【★★★☆☆】　　＜危ない内容＞

独創性　 　 【★★★☆☆】　　＜設定は独創性があるw＞

知名度　 　 【★☆☆☆☆】　　＜チャンピオンRED＞

キャラ　　　　【★★★★★】　　＜主人公および脇役のキャラがバリバリに立ってる＞


【論評】
ゲップが出るほどの濃いキャラ、迫力のあるバトル描写、イカス台詞、そして設定の危なさが何よりもいい。

ちなみにフロンティアの内容は北朝鮮の工作員同士が日本で殺し合いをするというものだ

誰か樹海少年とブリーチをお願いします。

【樹海少年ZOO1】
絵　 　 　 　 【★★★☆☆】　 ＜良くも悪くもあの人にしか書けない＞
ストーリー　 【★★☆☆☆】　　＜なきにしもあらず＞
独創性　 　 　【★★★☆☆】　　＜約半年分の連載をなかった事にしてし
　　　　　　　　　　　　　　　　　まうあたりは独創性がある!?w＞
知名度　 　 　【★★☆☆☆】　　＜作品は×漫画家としての知名度を考えると…＞
キャラ　　　　【★☆☆☆☆】　　＜主人公の見かけは某漫画のパクリ。犬は使いまわし。＞

【講評】
約半年に間の連載分を「なかったことで」の一言で終わらせられるのは画太郎先生だけだろう。
同じ構図どころか同じ絵まで平気で使いまわすのもこの漫画(に限らない)の特徴。
最近は主人公の姿まで某漫画の劣化コピーに巻末コメントの感じだとやりたい放題みたいです。

【ブリーチ】

絵　 　 　 　 【★★★☆☆】　　＜オサレ＞

ストーリー　.【★★☆☆☆】　　＜ありきたり＞

独創性　 　 【★★☆☆☆】　　＜ありきたり＞

知名度　 　 【★★★☆☆】　　＜ジャンプだし＞

キャラ　　　　【★★★☆☆】　　＜そこそこ立ってる＞

【論評】
作者は青年向けの漫画を描きたいんじゃないだろうか。

【BREACH】

絵　 　 　 　 【★★★★☆】　　＜余計な線も無く、まとまっている、トーンをあまり使わない絵柄は流行＞
ストーリー　.【★★★★☆】　　＜週刊連載で展開を進めてる割には、矛盾がほとんど無い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ややわき道にそれる傾向にあるが、はじめの一歩同様、特にマイナスでなし＞
独創性　 　 【★★★☆☆】　　＜ギャグのノリはうすた京介の影響を受けているというか同系列のテンション、能力を多元的に創造（ザン魄刀とクインシー、巨乳、チャド）したのはプラス評価＞
知名度　 　 【★★★☆☆】　　　＜死後の世界を扱っているので、アニメ化はむずいのかもね、最近は＞
キャラ　　　　【★★★★☆】　　＜乱発気味だが、それぞれ造形、性格共に細かく設定してる模様。陽の目を見ないキャラクターもいそうなんで、星４で＞

【講評】
漫画として非常に質が高くまとめられている。
週刊連載だと「物事が後になって決定していく」のはしょうがないが、
後発設定を隙間に上手く埋めていっている（最初から設定されていたかも）。

異世界の旅立ちはともかく「今後の展開」でストーリ面が試される。
次はおそらく「虚（ホロウ）の世界に今回は敵の死神たちと乗り込んでいく」展開ですな。
バトル漫画の新境地を開けるか期待したい。

刀を使って、擬似能力を加え展開を広げている。安易に「火が出る刀」とかはやらなそうだ（希望的予測）。

伏線も次につながっており大局的にも、充分期待できる。

難を言えば、スタイリッシュさにこだわるあまりに、余計な情報、動作が多いことだ。
展開が少々演出過剰（雨や、花火師の動作など）で嫌味に取れてしまう部分がある。
タイトルロゴの懲り方からも推測されるが作者の好みなのだろう。

総体的にはとてもよい漫画です。

【キャプテン翼】　高橋陽一
絵　　　　　　　【★★☆☆☆】　　＜あだち充並に全キャラ顔が似てる＞
ストーリー　　【★☆☆☆☆】　　＜無駄に長い＞
独創性　　　　【★☆☆☆☆】　　＜微妙に実在の選手を出すところがイタイ＞
知名度　　　　【★★★★☆】　　　　　＜サッカーファンなら確実に知ってるのでは？＞

翼は知名度五つ星だろ

翼　舐　め　過　ぎ

俺も知名度は５だと思うよ
二度もアニメ化されたし
今連載中のを別作品と考えればもっと高評価でいいんじゃない？

【キャプテン翼無印】

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜当時はかっこいいと思った＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　＜ストーリーは普通＞
独創性　　　　【★★★★★】　　＜日本サッカー界を変えた＞
知名度　　　　【★★★★★】　　　　　＜その世代で知らない人はいない＞
キャラ　　　　【★★★☆☆】　　＜各チームに巨漢が必ず一人いる＞

その世代で一番有名なドイツ人はヒトラーかカール・ハインツ・シュナイダーらしいし

翼はキャラ立ってるだろう
逆に、キャラが平凡ならそんなにサッカー流行らんかったと思う
ゲームの影響もあるが、マイナーキャラまで語られる漫画だ

翼の絵は★二つが妥当だと思う。
絵が下手なわけではないが顔の書き分けのできなさは酷い。

>>314
＞カール・ハインツ・シュナイダー
実在の人物じゃないしねｗ

ファミコンソフトのなつかしー

あれ最初放置すると実況の人が寝たり、怒ったりしたよね。

六人に囲まれた！！←ありえないし

>>316
犬の書き分けはできるのになぁ。

【ゴーストスイーパー美神】 椎名高志

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜人物やアクションは見やすく描けているが、バック等白いことが多かった＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】　　＜例外もあるが基本は妖怪出現→除霊のワンパターン。ｷｬﾗ出しすぎ未消化多し＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　＜高慢で金の亡者なﾎﾞﾃﾞｨｺﾝ除霊師。既存の妖怪漫画とは一線を画す存在であった＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　＜小学館漫画賞受賞・アニメ化・更にはゲーム化も果たしている＞


【講評】
およそ８年間という長期連載を果たした、椎名高志初の週間連載作品にして代表作。
作画と設定のせいか、妖怪などを扱う漫画にしては陰湿な感じはなく、一般受けする内容であった。
晩期は長期連載作品の避けられない道、マンネリ→劣化の王道を突き進んではいたものの
全体を通して高い水準（萌え）を維持していた漫画だったのではないだろうか。

>>308
評価甘過ぎ。てか信者意見にしか見えない。何だよストーリー★★★★☆って。
やっぱ多人数で１作品評価した方がいいな。

>>309
お前は舐めすぎ。

>>320
おまいも書こうぜ
話はそれからだ

>>320
悪いな、一応書いてるんだわ。
何を書いたかは秘密。

アッハッハ自分にレスしちゃったよ。
>>321ね。

>>320
どの辺りが甘いのか説明してくれたら嬉しいです。

できれば
>>69
のような感じで、お手数ですが。

いつもはナナメ読みしてたんですが、今日漫画喫茶で読み返してきたので、
とくに先入観は無いと思いますが。

よろしくおねがいします。

>>324
320じゃないけど絵と独創性は一つ下だと思う。
絵はすっきりしてないから見にくいことも多いし。

>>319
中々的確な批評ですね。
誰か相原コージの「サルでも描ける漫画教室」を頼む。
俺には無理だ。

>>309の評価に同意。

【COOL RENTAL BODY GARD】 許斐剛

絵　　　　　　　【★☆☆☆☆】　　＜論外、但しこの漫画の場合絵が上手かったりしたら価値は落ちるため一概に駄目とは言い切れない＞
ストーリー　　【★☆☆☆☆】　　＜普通に読んだ場合は三流。但し重箱の隅を突くようにツッコミポイントを探せば一生楽しめる＞
独創性　　　　【★★★★★】　　＜ラジカセで喋るボディガード。こんな主人公は他に居ないだろう。独創性が成功してるかは別問題＞
知名度　　　　【★☆☆☆☆】　　＜作者の知名度ならまずまずだろう＞


【講評】
非常に質が高いギャグ漫画。
とにかく「許斐剛」という男の全てが全三巻に凝縮されている。

>>324
＞できれば
＞>>69
＞のような感じで、お手数ですが。
人にはそれぞれのやり方があるというのを忘れるなよ。いちいち他人の枠に合わせるのはしんどい。
つーかよ、ブリーチがそんなに評価高いなら他作品もそれぞれ＋２ぐらいのレベルなわけで。

ストーリーは別に駄目ではない。ただ唐突に個性もわからないような新キャラが
ぞくぞく出てきたり、イキナリ理解に苦しむ造語を何の説明もなしに、少しずつならわかるが、
多々出されたりと読者置いてけぼりの展開気味だと思うんよ。
先入観がないのはけっこうだけど、評価はちと偏ってると思うんだよ。

まあ自分で評価出すのが早いけど、それは暇ができたらまたやるよ。

>>328
スゲー同意ｗ
知名度は２ぐらいでもいいとは思うがね。

[ラブひな]　赤松健

絵　　　　　　　【☆☆☆☆☆】　自分で描きましょう
ストーリー　　【★☆☆☆☆】　引き際さえよければ★二つか三つやってもよかった
独創性　　　　【☆☆☆☆☆】　かけらもない　
キャラ　　　　【★★☆☆☆】　ぶっちゃっけこれしかいいとこないがこれもなんかのパクリ
知名度　　　　【★★★★☆】　アニメ化してるしこれで頭の弱いオタが大量に増えた

【講評】
商業誌にのった同人誌。作者の脳内で作り上げられたキャラこそがこの作品の全て。
この手の作品にありがちな話のループを例に漏れることなくやりばっちりマンネリ化した。
アニメ化に際し、たちの悪い信者とアンチを大量に生産。アニメ板も含めてさまざまな
祭りをおこし作者自身やアニメスタッフが降臨したこともある。
絵を描いてるのは作者ではなくアシスタントなのだがとある雑誌で偉そうに絵の描き方について
コメントしていたこともある。

【銀河ー流れ星銀ー】　尾玉なみえ

絵　 　 　 　 【★★☆☆☆】　＜銀ではキャラの書き分けはできていると思う＞
ストーリー　【★★★☆☆】　＜赤カブト編は良い。ただ矛盾や強引な展開は多々あり＞
独創性　 　 【★☆☆☆☆】　＜犬漫画は作者の十八番というかそれのみ＞
知名度　 　 【★★☆☆☆】　＜アニメにもなったし2世漫画できたけどこんなもんでしょ＞
キャラ　　 　【★★★☆☆】　＜下記＞

【講評】
脇役にいいキャラが多い。
赤虎や紅桜などは当時の読者に強烈な印象を与えたキャラだと思う。
またグレートやテリーなど大した出番も無いのに読者に印象を与える事をできたのでは。
だが逆にジョンや武蔵など出番は多いのに大して活躍することもできず
魅力を出し切れなかったのが痛い。

あ作者名直すの忘れてたｗ

>>331-332
見たいなそれｗ

＞ストーリーは別に駄目ではない。
＞ただ唐突に個性もわからないような新キャラが
＞ぞくぞく出てきたり、

○番隊隊長の死神たちとか、あのギガイ（ルキアの体みたいなヤツ）を調べていた奴らとかのことですね。
たしかに乱発気味とは思いました｡

＞イキナリ理解に苦しむ造語を何の説明もなしに、少しずつならわかるが、
＞多々出されたりと

なんかソウルソサエティーへの穴とかで出て来たりした（週一度の掃除屋の）名詞とかですよね。
名前だから漫画内では当たり前でも、初めて聞く読者は「なにそれ？」って感じですね｡

＞読者置いてけぼりの展開気味だと思うんよ。

展開の理解を助けるような構成があったほうがよいと（造語の説明、キャラの設定）。
参考にします。


＞先入観がないのはけっこうだけど、評価はちと偏ってると思うんだよ。

誉めるのがモットーなんでw

気を取り直してもういっちょ

【WEED】　高橋よういち

絵　 　 　 　 【★☆☆☆☆】　＜キャラが傷があるだけだったり耳がちぎれてるだけだったり＞
ストーリー　【★★☆☆☆】　＜P4編は良いと思う。＞
独創性　 　 【★☆☆☆☆】　＜2世漫画だし犬漫画だし＞
知名度　 　 【★★★☆☆】　＜2世漫画でゴラクでは二大看板の一つ。でも雑誌がマイナーだし＞
キャラ　　 　【★☆☆☆☆】　＜下記＞

【講評】
まず銀とちがって主人公のウィードに魅力が無い。
またP4はまずまずだが悪役にも魅力もあまりない。
2世キャラをだせるだけだしても台詞すらほとんどもらえない。
活躍するのはレジェントか新キャラばかり。

「銀牙」は 高橋よしひろ。

Yoo1の描いた銀牙も見たいけどさ…。

>>330
かなり偏った評価だと思うが同意できる。
俺もその漫画嫌いだから（ｗ

>>337
五巻位までは単行本買ってた俺でも納得できるのでそれほど偏ってないかと。

まあ2chで祭り起こした云々は漫画の評価には関係ないとは思うが

【ホーリーランド】森　恒二

絵　　
【★★★☆☆】　　＜平均レベル＞

ストーリー
【★★☆☆☆】　　＜正直１巻で終わらせればすっきりまとまったが
話が進むにつれどんどん無理が生じてきている＞

独創性
【★★★☆☆】　　＜いじめられっこが強くなっていくというありがちな
パターンだが作者のストリートファイト理論を独自の言い回しで解説
するなど目新しい箇所も見受けられる＞

知名度
【★★☆☆☆】　　＜ヤングアニマルでの人気は上々＞

キャラ
【★★★☆☆】　　＜主要キャラはそれなりにキャラ立ちしてる＞

【講評】
作者はストリートファイトの経験が豊富だと漫画中に匂わせてるが
はっきり言って知ったか丸出しの解説はギャグと紙一重。
作者が実はデブの格闘技オタクと言う説は納得できる。

【炎の闘球児　ドッジ弾平】

絵　　　　　【★★★★☆】とても見やすく、分かりやすい。

ストーリー　【★★★☆☆】何はともあれ王道。

独創性　　　【★★★★☆】ドッジボールという素材をあそこまで広げるのは無駄にすごい
　　　　　　　　　　　　　　この作者はこういうのばかりだが。

知名度　　　【★★★★☆】アニメ化もされたし、このマンガがやってた世代の人なら結構知っていると思う。

キャラ　　　【★★★★☆】無駄に濃いキャラが多い。　とにかくドッジに命をかけている奴ばかり。

【講評】
一大ドッジボールブームを築いた作品。
途中までは作品としてもとてもまとまっており良作。
終わりどころを見失った漫画の一つでもある。
主人公の父親がドッジボールのために山ごもりをしたと言うところで、俺は大爆笑した。

>>324
＞人にはそれぞれのやり方があるというのを忘れるなよ。いちいち他人の枠に合わせるのはしんどい。

ならおまえが他の評価に口出しするのは許されるのか？
いちいち突っ込んでたらキリないんだからこの評価が許せないのなら
言葉で返すんじゃなくおまえが評価したらいいだけのことだろ
結局その評価が気に入らないから難癖つけてるだけじゃねえか

間違えた>>329へのレス

まあまあ。じゃあオレが評価してやろう

【BREACH】

絵　 　 　 　 【★★★★☆】　　＜絵は上手い方だと思う。基本的にまとまっている＞
ストーリー　.【★★★☆☆】　　＜昔の設定を忘れてる所があるし、期待を持たせておいて何もなかったみたいなのが多すぎ。＞
独創性　 　 【★★☆☆☆】　　＜どこかで見たようなアイデアが多いような・・・＞
知名度　 　 【★★★☆☆】　　　＜腐ってもジャンプ。コミックスもそれなりに売れてる＞
キャラ　　　　【★★★★☆】　　＜キャラ出しすぎ。だが、少ない描写の中で「こいつはこうだな」と読者に思わせるのが上手い＞

＜総評＞
絵は好き嫌い分かれると思うが、今週のカラー扉絵見ても
構図とかが凝っていて上手いと思う。
ストーリーは短編させれば向いてると思うが、長編となるとグダグダ感があり。
キャラは作者の贔屓ぶりを外せば立っていると思う

なかなか読める作品だと思いますよ。

【かってに改蔵】

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜育ってダーリンの頃と比べると、絵柄がすごく可愛くなった＞
ストーリー　　【★☆☆☆☆】　　＜全体的に見ると忘れ去られている設定が多く、ストーリー的には評価しがたい。（改蔵が改造人間と思いこんでいる設定、天才塾との戦いの行方など）また、オチがマンネリ化している＞
独創性　　　　【★★★★★】　　＜あの独特のギャグは他のギャグ漫画家の誰にも真似出来ないだろう＞
知名度　　　　【★☆☆☆☆】　　＜作者はアニメ化が夢らしい・・・。皆で応援してあげましょう＞
キャラ　　　　【★★★☆☆】　　＜キャラの破綻が激しいが、羽美や地丹などはすごく良い味を出していると思う＞

久米田先生、誰からも評価されないと可哀想だと思ったもんで、俺が評価してあげましたよ。

>343
なかなか同意

【賭博黙示録カイジ】福本　信行

絵　　
【★★☆☆☆】　　＜よく見ると味わいがあるｗ＞

ストーリー
【★★★★★】　　＜限定ジャイケンの読み合いや人間に対する洞察力には脱帽！
　　　　　　　　　　鉄骨綱渡りやEカードなどの心理戦なんかも旨く描かれており
　　　　　　　　　　魅力ある台詞の一つ一つが２ちゃんで使いまわされる程だ＞

独創性
【★★★★★】　　＜福本信行の限定ジャイケンの手法は神としかいいようがない＞

知名度
【★★☆☆☆】　　＜２ちゃんでは有名だが...。＞

キャラ
【★★★☆☆】　　＜よくも悪くも　キャラクターが現実味を帯びているが　それ程の
インパクトはない＞

講評
最高最強の漫画！！

【ORANGE】　能田　達規

絵　 　 　 　 【★★★☆☆】 ＜サッカーシーンはかなり良く描けている部類に入るが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　万人受けする画風ではない＞
ストーリー　.【★★★★☆】 ＜２部リーグの熱い昇格争いを上手く描けている＞
独創性　 　 【★★★★☆】 ＜サポーターにここまでスポットを当てたサッカーマンガは無い＞
知名度　 　 【★☆☆☆☆】 ＜皆無。一部のサカオタとチャンピオン読者のみ＞
キャラ　　　 【★★★☆☆】 ＜華は無いが味のあるキャラが多い＞

総評
一部のサカオタから強烈な支持を受けているｻｶｰ漫画。
展開のメリハリの付け方が上手く、数週に渡る試合でもだらけさせない。
画風が特徴的なため食わず嫌いの人もいるが、
サッカー好きにはぜひ一度読んでもらいたい。

>>346
カイジは賞取ってるし
ゲーム化してるし
ヤンマガの柱の１つなので
知名度☆３〜４はあげてもいいと思うが。

【タッチ】　あだち　充

絵　 　 　 　 【★★★☆☆】 ＜小奇麗にまとまっており、動きも表現できているが
　　　　　　　　　　　　　　　　主要キャラ以外のデザインはかなり適当＞
ストーリー　.【★★★★☆】 ＜甲子園にいくまでは良い＞
独創性　 　 【★★★☆☆】 ＜当時主流だった熱血スポコン超人漫画とは一線を画する＞
知名度　 　 【★★★★★】 ＜アニメ化。数回の再放送。映画化。＞
キャラ　　　 【★★★☆☆】 ＜主要キャラは活きている＞

総評
スポーツ漫画＋ラブコメ。
スポーツ物にありがちなダラダラとした進行の遅さは無く、
それでいて必要なことは書けている。
主人公がそれまでのスポーツ漫画にに無いタイプであり、
超人的な技も存在しないなど、リアル系スポーツ漫画の先駆者。
個人的に南ちゃんがカワイイとは思わないが。

【遊★戯★王】　高橋和希

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜アメコミが好きなようだが、孔雀舞が美人と言われても納得できない＞
ストーリー　　　【★★☆☆☆】　　＜命という言葉を使うシーンが間違っている。後づけ多すぎ＞
独創性　　　　　【★★★☆☆】　　＜カードに陥らなければもっと発揮できたかも。売れるとは限らないが＞
知名度　　　　　【★★★★☆】　　＜カード。コドモは皆しっている＞

【講評】
戦略戦略言うが自分にはイマイチ伝わってこない。
海馬氏より城之内君のほうが戦略的に見えるのは気のせいだろうか。

>>341
＞ならおまえが他の評価に口出しするのは許されるのか？
言葉足らずみたいだから修正しよう。「人にはそれぞれ（説明、意見）のやり方〜」ってことだ。
つまり何故他作品の疑問質問意見などを他人のやり方〜ここでは>>69〜で説かねば
ならんのか、という意味だ。

＞いちいち突っ込んでたらキリないんだから
だから全部には突っ込まない。自分が指摘しやすそうな作品を選んでる。
つか俺がいちゃもんつけたのは>>320が初めてなんだけどな。自分で書くのが一番
だが暇がない。俺も毎回毎回突っ込んでるわけじゃない。邪魔ならスルーしろ。

＞言葉で返すんじゃなくおまえが評価したらいいだけのことだろ
とりあえず俺のレスを最後まで読め。そんなことはいちいち言われんでもわかっとる。

＞結局その評価が気に入らないから難癖つけてるだけじゃねえか
気に入らない？難癖？勝手に決めるなよ。>>308で肯定意見が一通り出てるから
言わなかっただけだ。ブリーチが気に入らないとは一言も言ってない。出てない意見を
出したら偶々否定意見が出揃っただけのこと。

>>343
大体同じで俺の場合絵は３。
ツッコミとボケがうまいのはキャラに入れるべきか独創性に入れるべきか、どうしたものか。

意見言うのはこれまでにしとくよ。何かクレーム出たから。暇ないけどなるべく評価書くように
頑張るよ。

バスタード
鉄鍋のジャン
無限の住人
の評価キボン。

>336
眠かったと言うことで勘弁してください。

341ではないが。
>351
おまえが320での反対の理由が具体的に書いてなかったから
>69の「ように」具体的に書けってことだろ？
べつに69の「ような書き方」を強要しているわけじゃないだろ。文を見る限り。もっと落ちつけ。
それに言わせてもらうが、>341はなにかしらお前に反論があり書いてるわけで
それを邪魔ならスルーしろというのはおかしい。
あと、お前がレビューしたものがあるそうだが、それを秘密にしてる時点で
お前が批判する資格はない。レビューしてないがこれこれという具体的で的を得た批判はありだとおもうが
レビューしてるのに秘密にしているというのはまさに叩かれるのがいやだからと思わざるを得ない。
お前は「反論があるなら自分のレビューも書く」のが一番ということはわかっているのに暇は無いだのといっていることからも伺える。
vRT4gG3lwsにはご無沙汰になってしまったが、バンバンレビューを出して欲しい。
351のような厨もでてくるだろうが、気にすることは無い。
納得できるレビューが沢山あったし・・・・ガンガレ！

【ファンタジスタ】　草場 道輝

絵　　　　　　　　【★★☆☆☆】　　＜絵に躍動感はあると思う。＞
ストーリー　　　【★★★☆☆】　　＜試合が短すぎず長すぎずちょうどいい感じ＞
独創性　　　　　【★★☆☆☆】　　＜急激に成長していく主人公って設定はありがちですね＞
知名度　　　　　【★☆☆☆☆】　　＜サンデーの中堅漫画＞
キャラ　　　 　　【★★★☆☆】 　 ＜一人一人に魅力があるキャラが多い。＞
　
【講評】
ゴールシーンよりそれまでの過程を重視したサッカー漫画。
イタリア変以降は賛否両論だが、これからの作者なので期待。

【シュート！】　大島　司

絵　　　　　　　　【★☆☆☆☆】　　＜最初のほうが美味かったというある意味貴重な漫画＞
ストーリー　　　【★★☆☆☆】　　＜無印は読めたという人は多い。その後はグダグダ。＞
独創性　　　　　【★★☆☆☆】　　＜スポコン漫画＞
知名度　　　　　【★★★★☆】　　＜長期連載＋アニメ＋SMAP主演映画。＞
キャラ　　　 　　【★★☆☆☆】 　 ＜忘れ去られたキャラ、使い捨てキャラが非常に多い。＞

【講評】
久保が死ぬあたりまでは良い出来だと思う。
最初の頃はリアルサッカー漫画路線を（作者は）目指していたが
終盤は、翼もびっくりの超人サッカー漫画に。
ついに今週最終回。

【鉄鍋のジャン】西条真二

絵
【★★★☆☆】
＜画力に際立った所は無い。見所は女キャラの異様に大きい乳＞

ストーリー
【★★☆☆☆】
＜いきなり陸十が死ぬなど最後の方はごたごたしすぎ。
急に連載終了した感がある＞

独創性
【★★★★☆】
＜少年漫画でここまで汚くて歪んだ主人公は珍しい。料理勝負
で毒の盛りあいになる等普通の料理漫画ではまずやらない事も多い＞

知名度
【★★☆☆☆】
＜まあまあ長期連載されたがチャンピオンだし＞

キャラクター
【★★★☆☆】
＜主人公ジャンの魅力に尽きる。非常に汚くて負けず嫌いで性格が
歪んでて仲間意識の欠片も無いががナイーブな所もあるという強烈
なキャラクター＞

【講評】
料理漫画の中で最も破天荒な漫画。純粋に料理の内容で勝負
しない事も多い。西条真二はこれ以降鳴かず飛ばず。

【キャプテン】　ちばあきお

絵　　　　　　　　【★★★★☆】　　＜基本は完璧と言っていいレベル＞
ストーリー　　　【★★★★☆】　　＜一発の少ない心理戦の試合展開が魅力＞
独創性　　　　　【★★★★☆】　　＜名門学生野球スパルタのさきがけとなった＞
知名度　　　　　【★★★★☆】　　＜名前だけだとよくキャプテン翼と混同される＞
キャラ　　　 　　【★★★★☆】 　 ＜似たようなキャラが多いが歴代キャプテンの魅力満載＞
　
【講評】
元祖非超人野球漫画。良くも悪くも昔ながらの良さがある。
試合ではホームランが不思議なほど出ない。野球漫画のクライマックスの締めを代表する
三振ゲームセット、逆転サヨナラ満塁ホームランといった描写がほとんどなく、見る人に
とっては地味な印象を醸し出す。だが、勝利を得るための何たるかがそこに凝縮されている。
反対にバント、敬遠などの戦術が多く使われ、配球なども非常に細かい。
また、試合以上に熱を入れていると思われる練習、特訓シーンは今の社会ならほぼ
間違いなくＰ○Ａに取りざたされるほどのスパルタ振りは必見。
ジャンプ三大テーマの内、友情以外の２つを前面に押し出した作品である。（特に努力）

【ロトの紋章】　藤原　カムイ

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　＜キャラの加齢による書き分け。見やすい絵＞
ストーリー　　　【★★★☆☆】　　＜ラストバトルに賛否がある＞
独創性　　　　　【★★☆☆☆】　　＜特別独創的ではない＞
知名度　　　　　【★★☆☆☆】　　＜漫画を読む男子なら知っている＞
キャラ　　　 　 【★★★★☆】 　 ＜敵味方、脇役ともキャラは活きている＞
　
【講評】
ドラクエ漫画としてはダイの大冒険と双璧を成す。
主人公が仲間とともに敵を打ち破りつつ心身共に成長する
よくある冒険モノのストーリー漫画。
ダイよりドラクエ色が強く、ドラクエ�Vの流れを引いている。
キャラはリアルタイムで年をとっているが、
違和感を感じさせないところはすばらしい。
全体的に良いできだと思うが【ここがよかった！】というシーンも
少ない気がするのが残念。

うわ、ID801･･･

【BASTARD!!】萩原一至

絵　　　　　【★★★★★】すさまじいまでの書き込み量。　いや、上手いよ本当に。

ストーリー　【★☆☆☆☆】あえて多くは語るまい。このマンガはエロと派手な戦闘を楽しむものです。

独創性　　　【★★☆☆☆】洋楽、特にHRやHM系のバンド、曲名がほとんどそのまま使用されている
魔法やキャラ名は個人的には好き。

知名度　　　【★★★☆☆】結構有名なのでは？　OVA、小説その他結構出てるし。（マニア間では）

キャラ　　　【★★★★★】このマンガはキャラ漫画と言ってもいいくらい。皆キャラが立ちすぎ。

【講評】
・少年誌にしては激しいエロ描写（ジャンプ史上NO.1かも）
・主人公は未だかつて無いほどの悪人（後半はそうでもないが）
・未だに未完・・・というか作者が仕事放棄しているようなもの。
・後半の展開ぶっ飛びとパワーインフレに信者も唖然。
・19巻からは、もはや作者のオナニー漫画（読者ついていけず）
・他にもいろいろあるが、あえて多くは語るまい。

【るろうに剣心】　和月　伸宏

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜作中で変化＞
ストーリー　　　【★★★☆☆】　　＜各パートで好みが別れる＞
独創性　　　　　【★★★☆☆】　　＜昼行灯な主人公はありがちだが設定は珍しい＞
知名度　　　　　【★★★★☆】　　＜ヒット作。アニメ化。映画化＞
キャラ　　　 　 【★★★★★】 　 ＜好き嫌いはあるが死にキャラはほぼ皆無＞
　
【講評】
幕末を舞台にして現代のノリや流行（漫画の）をうまく取り入れた商業的快作。
終盤に進むにつれ作者の悪ノリが過ぎてきた感もあるが、
基本的にDB現象も起こさずよい流れだったと思う。
残念なのは、作者の絵柄が回が進むにつれて
平凡な少年誌風の絵のタッチへと変わったことである。
キャラがナカナカ生きており萌え方面には（過剰なくらい）準備万端、
【ひょっとこ】のような漢気あふるるキャラもいるなど本作の魅力の一つである。

だれかＧＡＮＴＺキボンヌヽ（ ﾟ∀ﾟ）ノ

>>362
俺なら知名度以外は全評価星一つ少ないくらいだなぁ。

>>362
絵は★４つあげてもいいと思うがキャラ★５つはあげすぎ。

では2ch的要素も踏まえてに書き直してみよう。

【るろうに剣心】　和月　伸宏

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜作中で変化＞
ストーリー　　　【★★☆☆☆】　　＜人により『かなり』好みが別れる＞
独創性　　　　　【★★☆☆☆】　　＜設定は珍しいがそれ以外ありがち＞
知名度　　　　　【★★★★☆】　　＜ヒット作。アニメ化。映画化＞
キャラ　　　 　 【★★★☆☆】 　 ＜死にキャラはほぼ皆無だが別の意味で死んでいる＞
　
【講評】
幕末を舞台にして現代のノリや流行（漫画の）をうまく取り入れた商業的快作。
終盤に進むにつれ作者の悪ノリが過ぎてきた感があり、
無作為に奇天烈なキャラを排出する。
DB現象を起こさなかったのが救いか。
さらに残念なのは、作者の絵柄が回が進むにつれて
平凡な少年誌風の絵のタッチへと変わったことである。
キャラがいろんな意味でキており萌え方面には（過剰なくらい）準備万端、
【ひょっとこ】のような漢気あふるるキャラだけは許せるといえなくもない。
なお、この漫画は幕末、明治といった世界観に支えられており
ガン・ブレイズ…（以下略

少年漫画以外もOKなんすか？

ついでにガンブレイズウエストもやってくれ。

>>367
俺はカイジを紹介したし　いいんじゃないか？

【ガン・ブレイズ・ウエスト】　和月　伸宏

絵　　　　　　　【★★☆☆☆】　　＜慣れた絵だがイマイチ感＞
ストーリー　　　【★☆☆☆☆】　　＜ひきこまれないという意見多数＞
独創性　　　　　【☆☆☆☆☆】　　＜リューナイトを思い出した＞
知名度　　　　　【☆☆☆☆☆】　　＜サイレントナイト翔＞
キャラ　　　 　 【★★☆☆☆】 　 ＜個性はあるが魅力なし＞
　
【講評】
西部を舞台にした冒険活劇。
ズルズルと順位をおとし、順調に（？）打ち切られた作品。
伝説の地、ガン・ブレイズ・ウエストも
単なるコロシアムであったことが最終回で判明。
作者はそこで闘技でもするもりだったのだろうか。
いまさら感がぬぐえない。さらばビュー＝バンス。

ガンブレイズウエストの単行本ってどの古本屋行っても見かけないよ
意外とレアなんだな

だからって別に欲しくはなんないけどな

【GANTZ】　奥浩哉

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜CGで頑張ってるが・・・＞
ストーリー　　　【★★☆☆☆】　　＜謎多し＞
独創性　　　　　【★★★★★】　　＜設定だけでなく展開も独創性あり＞
知名度　　　　　【★★★☆☆】　　＜ヤンジャン＞
キャラ　　　 　 【★★★☆☆】 　 ＜使い捨てキャラも良い＞

【講評】
最近は少し迷走中・・・？

【BLACK　CAT】
絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜ここがダメだったら・・・よね？＞
ストーリー　　　【★☆☆☆☆】　　＜お助け屋⇒打倒宿敵＞
独創性　　　　　【☆☆☆☆☆】　　＜ありませんね＞
知名度　　　　　【★★★☆☆】　　＜ジャンプ連載＞
キャラ　　　 　 【★★★☆☆】 　 ＜萌え受け＞
【講評】
過去を背負う賞金稼ぎの主人公が過去の因縁のある宿敵を倒そうと追う。

キャラクターと、絵柄に大きな問題は少ないと思います（既出ってことを抜かせば）。
典型的なキャラに典型的なファンがついて、典型的な部分に萌えることのできる読者で安定しているのでは？
既成キャラが既成ストーリーを演じ（以下略
掘り下げる努力をして欲しいです。

パクリ詳細については、色んなスレがたってるようなので割愛します。

少年漫画を普通に読んでいれば、気づくほどのパクリがこれほどあると
あえて編集がGOサインを出してるのでは？とかんぐりたくなります。
編集者の目も節穴ではないのですから。
ある程度読者の付いた作品を辞めさせる理由ができるまで続く（続かせる）のでしょう。
プライドと、オリジナリティの無い作者と、
歪んだ（商業的にはまっとうな）体質をもった編集者のある意味企画漫画だと思われます（あくま推測です）。

漫画をある程度読み込んだ読者には不快な漫画。
しかし（いまさらですが）対象である少年がそれを知るかは別問題なので。

（興味深いのは「今後の少年漫画像」を決める試金石に、この漫画がなるやもしれんということです。
（漫画を含めたどの芸術は成熟期を迎えています。
（坂本龍一をして「もうメロディーはでつくした」（←ニュアンス）と言わしめる程、ホントの意味での「創作」は難しくなってきています。
（ならば、漫画自体を「全くの商品」と考え、実績をもった既製品を焼き直しすることで一定の売上を得る。
（既製品でも、少年は大人になっていくので、感動は更新されます。

↑にプラス

そんな事も予想されます。


関係ないことでお茶を濁しました。すいません。

おまかせ　ピース電器店
能田達規
画力　　　　　　　　３可もなく不可もなく　カラーは下手
ストーリー（構成力）３以上４未満1話完結だけに当たりはずれはあるが、
　　　　　　　　　　　テンポがよくて、しっかり話をまとめている。
独創性　　　　　　　３ドラえもん、キテレツの２番煎じといわれてる上
　　　　　　　　　　　この手の漫画は昔からあったが、同じジャンルの
　　　　　　　　　　　作品とは一線を画していたので、３をつけました。
キャラ　　　　　　　４よく出来ている。
知名度　　　　　　　１原稿料＞印税収入らしい。

講評　独創性はないかもしれんが、連載当時は魔法とか非科学的な漫画だら
けの中、科学を魅力的に描こうとしていた点は個性的だと思う。この作品世
界では非科学的な力は使えないが、「安っぽい気とか魔法が使える漫画」に
比べたら、こっちのほうが遥かに夢があると（個人的に）思う。星の数こそ
１４と多くはないが、星の数以上の面白さがある。長文スマソ

今のジャンプとブラックキャットが嫌いな人におすすめ。
少なくとも時間の無駄にはならないよ。








うそでつ。

>>376-377
何言ってる不明

【電影少女】　桂正和

絵　 　 　 　 【★★★★☆】　＜人物描写上手いです。表情なんかもドキドキ＞
ストーリー　【★★★☆☆】　＜一見、美少女との恋愛漫画に見せかけて、（作品内での）普遍的な愛を
　　　　　　　　　　　　　　　　　語りつつ上手く纏め上げてた。後半になっての戦闘漫画化が
　　　　　　　　　　　　　　　　　評価の分かれるところ。＞
独創性　 　 【★★★☆☆】　＜ビデオの中の美少女が自分の傍にいたら、という誰もが思う妄想に
　　　　　　　　　　　　　　　　　色々な要素を付加させて上手く商業漫画として昇華できたところに独創性有り＞
知名度　 　 【★★★☆☆】　＜一昔前のジャンプ読者には人気作品。OVA化されたり、バスタードと同様エロで大人気＞
キャラ　　 　【★★★★☆】　＜それぞれのキャラの感情の細部まで描写して描きわけができてる
　　　　　　　　　　　　　　　　　絵の上手さも手伝ってるかも＞

【講評】
まずは少年漫画にはありえないエロの描写に尽きる。
萌えではなくエロより。見開きカラーに女性の乳首を堂々と描いたのはこの人くらい？

愛をテーマとした漫画ではあるが、ラブコメに陥らず
深い所まで掘り下げた点は希少。

＃けど、男が読むと絵の上手さもあって愛よりエロ描写目が行ってしまう事も確か（藁

>>379
エロ描写なら確実に瀬口の方が上な気がする

>>378
376に文才が無いのはわかった。

【グラップラー刃牙】

絵　 　 　 　 【★★★☆☆】　　＜実は絵に関しては｢リアル」指向ではなくデッサンが狂うのも屡。（脚の長さとか）
しかしそれ以上に「インパクト」を与えるデフォルメの仕方が抜群にうまい。よく「キモイ絵」と言われ一般受けはそれほどでもない＞
ストーリー　.【★★★★☆】　　＜９０％バトルの格闘技漫画。しかしバトルの合間のドラマの描き方がうまく中だるみさせない。来週に
｢引く」技巧には脱帽。この技量があったからこそ約30試合にも及ぶ最大トーナメントを描ききれた＞
独創性　 　 【★★★★☆】　　＜キャラは現実格闘家のコピーが多い。しかしそのコピーに命を吹き込む技量が凄まじい。
台詞回し、描画表現に関しても今までになかった数多くのアイデアを生み出している＞
知名度　 　 【★★★☆☆】　　＜看板漫画。しかしチャンピオンの。一部では熱狂的なファンがいたもののカルト的な漫画であった。＞

【講評】九十年代中盤〜後半にかけて一世を風靡した格闘技漫画。史上初めて格闘技トーナメント全試合生中継
を敢行し尚且つ大成功させた記念すべき作品。「うそだろ」と思うような馬鹿っぽい描写も根性と脅迫的な画力で
納得させてしまう底力。

>>382
トーナメントのメンバーを一話で発表したときリアルタイムで見た。
アレは電撃が走った。

◆vRT4gG3lws ってウザくない？
こいつのせいでもっと駄スレになりそう

しかしｶﾞﾝﾌﾞﾚｲｽﾞｳｪｽﾄの偏った評価には誰も突っ込みなしか。

ここまでこのスレが育ったのはそのコテハンの存在があったのも一つの理由なんだがね
だからおまいも評価しようぜ

>>384
できる範囲で自粛します

【ＣＩＴＹ　ＨＵＮＴＥＲ 】　北条　司
※少年漫画版につき続編は対象外　

絵　 　 　 　 【★★★★☆】＜秀逸、特に体と銃などの小物。惜しむべきは動物、子供がイマイチなのと女性の顔が似ていること＞
ストーリー　　【★★★★☆】＜各話ともよく纏まっている、中盤パターン化して新鮮味がないのが惜しむべきところ＞
独創性　 　 　【★★★☆☆】＜設定は特に独創的というわけではないが・・・＞
知名度　 　 　【★★★★★】＜アニメ化されること数回、近年は青年誌で別物として再開＞
キャラ　　　　【★★★★☆】＜リュウ、香など主要キャラ◎、ゲストの女性キャラが似てしまうところが残念＞

【講評】
大人も読める少年漫画の代表作。ハードボイルドとギャグがうまくマッチした傑作。
８０年代のジャンプ読者はこの作品により大人の世界というものを垣間見た。
またバブル期から時代の移り変わりもこの作品により感じることが出来る。

・・・しかし冷静に考えるとモッコリってよくゴールデンでながせたな・・・」

訂正
リュウ→リョウ

>>370
サージ軍曹とアーマー男爵だけは
もちっと評価してやってもいいかも＞独創性とキャラ
コミックスによれば男爵実際大人気だったらしいし。

>>379
そういや何気に実写映画化もされてるよな。
「ふしぎの海のナディア“映画版”」（←ＴＶ版のファン的には黒歴史）
と併営で。

あまりにもひどいので勝手に修正。それでも低いか？

【ガン・ブレイズ・ウエスト】　和月　伸宏

絵 　　　 　　　　【★★★☆☆】　　＜慣れた絵だがイマイチ感＞
ストーリー　　　【★★☆☆☆】　　＜ありきたりだが王道＞
独創性　　　　　【★☆☆☆☆】　　＜ある意味ではあった＞
知名度　　　　　【★☆☆☆☆】　　＜打ち切りとは言え和月なので＞
キャラ　 　　 　 【★★☆☆☆】 　 ＜メインキャラに魅力がない＞
　
【講評】
西部を舞台にした冒険活劇。
ズルズルと順位をおとし、順調に（？）打ち切られた作品。
伝説の地、ガン・ブレイズ・ウエストも
単なるコロシアムであったことが最終回で判明。
作者はそこで闘技でもするもりだったのだろうか。
いまさら感がぬぐえない。さらばビュー＝バンス。

>>391
そんなもんだろ。

>>391
厨房な要求で申し訳ないが、

＞絵 　　　 　　　　【★★★☆☆】　　＜慣れた絵だがイマイチ感＞
＞ストーリー　　　【★★☆☆☆】　　＜ありきたりだが王道＞
＞独創性　　　　　【★☆☆☆☆】　　＜ある意味ではあった＞

「慣れた絵」って言う表現だと人それぞれ受け取り方が違うだろ。
「ありきたり」「王道」「ある意味では」もそうなんじゃない。
だから、この手の表現は避けた方がよいのでは？

絵は４でもいいんじゃないか？仮にも和月だし。
独創性は無いにせよ１はあんまりだ。漫画界の底辺かい。

すべて修正。
ただ受け取り方の違いについてはどうにもならない部分があるので勘弁してくれ。

【ガン・ブレイズ・ウエスト】　和月　伸宏

絵 　　　 　　　　【★★★☆☆】　　＜馴れた絵、前作に比べてシンプル＞
ストーリー　　　【★★☆☆☆】　　＜王道バトル漫画、目につく点無し＞
独創性　　　　　【★☆☆☆☆】　　＜何もかもどこかで見たような設定だった＞
知名度　　　　　【★★☆☆☆】　　＜打ち切りとは言え和月なので＞
キャラ　 　　 　 【★★☆☆☆】 　 ＜メインキャラに魅力が薄い＞
　
　
【講評】
西部を舞台にした冒険活劇。
ズルズルと順位をおとし、順調に（？）打ち切られた作品。
主人公を含むメインキャラすべてが地味で、目を見張るような能力も無く
ストーリー的にも親友との約束を守るために伝説の地に向かうという
ごくありふれた内容だった。
その伝説の地、ガン・ブレイズ・ウエストも単なるコロシアムであったことが
最終回で判明する。いまさら感が拭えない。

しかし、一番の問題は作者最大のウリである美形キャラが
ほとんど登場しなかったことである。

またアーマー男爵とコリスは２ｃｈで祭りになるほどウケが良かった。

>>394
絵は前作を４つ星として、３つ星にした。
手を抜いているかまたはワンピっぽくすれば
売れるんじゃないかと考えてのことだろうが、どちらにしろ減点対象だろう。

独創性は一つ星はどうかと思ったんだが
男爵以外にオリジナリティが見つからないので。
1.4ぐらいで切り捨てて一つ星ということで勘弁してくれ。

ドルチ ◆JPf4T8OE4o 氏にばかり、書かせるのもあれなんで。
自分でもやって見る。あまりあてにしないでね、適当な評価だから。

【ガン・ブレイズ・ウエスト】　和月　伸宏

絵　　　　　【★★★☆☆】
　　　＜前作に比べ、線が整理されている＞
ストーリー　【★★☆☆☆】
　　　＜ジャンプでは鬼門とされているリアル系バトル漫画。格闘でなく銃を使った物＞
　　　＜新天地を目指して冒険するというストーリーには同類多数＞
独創性　　　【★☆☆☆☆】
　　　＜特殊能力や越常的な力をつかわないのは、ジャンプでは珍しい。
　　　　が、他誌にはありふれており、またジャンプ内でも10週打ち切り漫画
　　　　に多数の同類を見つけることが可能＞
知名度　　　【★★☆☆☆】
　　　＜ジャンプ暗黒期を支えた作者の作品であるが、２０週程度で打ち切りのため知名度は高くない＞
キャラ　　　【★★☆☆☆】
　　　＜主人公が前作の弥彦と同じような設定であったため、新鮮さに欠ける＞
　
　
【講評】
ゴメン、記憶だけで適当に書いてみた。。。

すいません、できれば「オメガトライブ」と「蛮勇引力」
の評価をして頂けませんか？

【ＭＡＪＯＲ】

絵【★★★★☆】＜絵は丁寧あっさりかつ書き分けが出来てうまい。しかし主役級のキャラがだんじょ問わず同じ顔になってしまうのは難＞
ストーリー【★★☆☆☆】＜作者は長期連載のつもりで大まかなストーリーは考えているのだろうが・・・・以下講評で＞
独創性【★★★☆☆】＜お世辞にも目新しいものがあるとは言えない。高校野球という何人もの先人が轍を歩いた道では仕方ないか。＞
知名度　【★★★☆☆】＜もうおそらくこの評価以上の星を得ることはないだろう。打ち切りを喰らえば星二個に転落＞

【講評】固定的ファン（サンデー読者）がいるために一般にはそれほど悪い評価は出てこないタイプの作品。
しかしあまりに展開が遅い。数分単位の描写に何週間もかける。メリハリをつけてそういう描写をするならいいが
全編長すぎ。幼児〜大リーガーという長いドラマを描きたいならそれなりに読者に滑らかに読ませる配慮が必要だと思う。
「俺はこれから１５年（今までの進行具合から算出した完結までの時間）かけて一人の少年が
大リーガーになるまでの話を書き升。」とかいきなり言われたらうんざりすると思う。

【ドカベンプロ野球編】

絵【★★★☆☆】＜昔の泥臭い絵から小綺麗な絵に代わり、魅力は半減。ただベテランだけに安定した作画＞
ストーリー【★☆☆☆☆】＜いつ終わるのかも分からない無限ループ地獄。FAでマンネリ脱出を試みるが、太郎マンセーは変わらず。最盛期なら最高ランクも可能だったのに。＞
独創性【★★★☆☆】＜実在プロ野球選手を噛ませにしたあたり、ある意味あるのかもしれない。＞
知名度　【★★★★★】＜これは十分にある。学帽被って葉っぱくわえれば岩鬼と分かって貰える。ただ、そのせいで作者が増長。＞


【講評】ハッキリ言って過去の人。とっくに現役引退している筈の歳のくせに、山田やあぶさんへの愛情が捨てられず現役続行中なのでは。
正直な話、これを描くくらいならコンビニで球道くんや一球さんの復刻版を３００円で出して欲しい。
イケメンの野球選手も不細工に描かれているなど、プロ野球ファンを激怒させるネタ満載。

【SLAMDANK】

絵　　　　　【★★★★☆】非常に熱く、勢いのある絵がとても上手い。キャラの書き分けもできている。

ストーリー　【★★★★☆】主人公がバスケットを上達していく過程が見事に描かれている。
　　　　　　　　　　　　　ラストは終り損ねた感があり、実にもったいない作品。

独創性　　　【★★★★☆】当時少年漫画界ではバスケット漫画は鬼門とされていたにもかかわらず、
　　　　　　　　　　　　　あえてバスケットにこだわった辺り評価できる。

知名度　　　【★★★★★】ＤＢに一歩劣るくらいの知名度は持っているはず。このマンガがきっかけで
　　　　　　　　　　　　　バスケを始めた人も多いはず。

キャラ　　　【★★★★☆】湘北メンバーはどのキャラでも主役をはれるくらいキャラが立っている。
　　　　　　　　　　　　　実際に宮城リョータが主役の短編「ピアス」なんてのもある。
　　　　　　　　　　　　　また、他校のキャラも非常に良いキャラが多く、他校を主役にしても一作
　　　　　　　　　　　　　かけてしまうかもしれない。

【講評】
一大ブームを巻き起こした大ヒット作。
脇キャラ一人一人に魅力があり、かといって主人公も全く脇役に食われていない所など素晴らしい。
アニメのほうも声優、主題歌が良かったこともあり、かなりの高視聴率となった。
この作品以外のバスケ漫画といえば、主人公は美形で、優男ばっかりのチームが主役ばかりなので、この
スラムダンクを見た後にそれらを見ると、非常にちゃっちく見えてしまう。
ギャグセンスもなかなか良い。

さっき、テレビで再放送やってたから書きました。

【まじかる★タルるーとくん】　江川　達也

絵　 　 　 　 【★★★☆☆】 ＜普通にみやすく癖も少ない（普通に書いてる内は）＞
ストーリー　.【★★☆☆☆】 ＜終盤方向性が変わる＞
独創性　 　 【★☆☆☆☆】 ＜ドラえもん的な設定＋ラブコメエロ＞
知名度　 　 【★★★☆☆】 ＜アニメ化など＞
キャラ　　　 【★★★☆☆】 ＜キャラに特徴はある＞

【講評】
ドラえもんの様な道具、魔法を出す異世界からきたガキ魔法使い。
それを肴にどたばたコメディ＋ラブコメ＋ちょいエロが当初のノリ。
一般受けしやすい内容であり、ほどよく人気もあった。
だが、あるラインから急に作者のエキセントリックさが頭角を現し、
内容が壊れ始める。ムリなバトル化、
少年誌には相応しくない（というか作品の雰囲気と合わない）ノリが入ってくるなど
残念な部分が多い。
作者の特殊性は他作品で感じることができよう。

【ピューと吹く！ジャガー】　うすた　京介

絵　 　 　 　 【★★☆☆☆】 ＜上手くは無い＞
ストーリー　.【意味が無い】 ＜必要ない＞
独創性　 　 【★★★★☆】 ＜マサルさんと同系統なとこは減点＞
知名度　 　 【★☆☆☆☆】 ＜漫画読まなきゃまず知らない＞
キャラ　　　 【★★★★☆】 ＜ギャグ漫画としてキャラの役割はハッキリしている＞

【講評】
ツッコミを入れたくなる不条理ギャグを売りとする、うすたの作品。
前作『マサルさん』でもそうだったが、連載開始後はオチまでのテンポも良く、
読んでいて楽しめるのだが、次第にネタに詰まるのか段々苦しいネタが増えてくる。
ネタに悩む作者が紙面から垣間見えるようだ。
そのため、コアなファンにはますます楽しいものになるが…。
ジャンプの裏レギュラーを飾るページなだけにもっと頑張ってほしい。

いや、うめーだろ……うすた

【ロボット三太夫】　　ゆでたまご

絵　　　　　　【★★★★★】　　
　　最高レベルの技量を持ちながらわざと一歩引いて、ヘタウマに書く絶妙な構成。
　　プロとして敢えて、子供向けにレベルを落とすという名人にしか出来ない技巧。　
ストーリー　　【★★★★★】
　　まさかウォーズマンが重要キャラとして絡むとは。超一流のサスペンスとギミックが
　　ラストまで読者を恍惚とさせ飽きさせない。　　
独創性　　　　【★★★★★】
　　最早この作者は、「ゆでたまご」というジャンルを作り上げてしまった様だ。
　　そしてこの作品は「ロボット三太夫以前・以後」という概念を我々に植え付けてしまった。
知名度　　　　【★☆☆☆☆】
　　「キン肉マン」で大ヒット作を生む事に虚しさを感じてしまったゆで氏。
　 　知名度よりも作品の質、記録より記憶、というポリシーを貫いた名作。
　　 であるが為、残念ながら一般にはあまり知られていない。


【講評】
　知名度では「キン肉マン」に劣るかも知れない。しかしゆで氏に詳しい人間なら、
　この作品こそ、ゆで氏の最高傑作という事は言うに及ばぬであろう。
　漫画を進化させた、という功績においては、手塚治虫氏の作品や「AKIRA」、
　そしてドラゴンボール以上の評価を一部で得ている作品。無論全てネタである。

　　


【講評】

（；´Д｀）ﾊｧﾊァ ネタ漫画〔藁　キン肉マンとラーメンマン以外のゆでは...。
キン肉マン２世は肉ブランド

>>405
「おひおひ、気は確かか？」とか思って読んでたら、
講評の最後に「無論全てネタである。」

笑ったわ〜。

ロボット三太夫は映画化決定らしい。

【蛮勇引力】山口貴由

絵　　　　　　【★★★☆☆】
＜かなり完成されてきたが人によって好みが分かれる。＞

ストーリー　【★★★☆☆】
＜最後の方は打ち切りっぽかった。まあほどよく纏まったけど＞

独創性　　　【★★★★☆】
＜相変わらずネームは独創性が溢れてる。昔の邦画の影響を
色濃く受けてる所が多い＞

知名度　　　【★☆☆☆☆】
＜ヤングアニマルだし＞

キャラクター【★★★★☆】
＜脇役もしっかり立ってる＞

【講評】
全体的に昔の仁侠映画のノリ。
独特のセリフ回しとかはホントに凄い。

誰か『ブラックジャックによろしく』を・・・

あれって少年漫画？

【ブラックジャックによろしく】
絵　 　 　 　【★★☆☆☆】
　決してい上手くは無いが、医療現場のリアルさを感じる、という意味では納得できる。
　あくまで絵はストーリーを伝える手段に過ぎない。
ストーリー　.【★★★★☆】
　「医療現場」という一般にはとっつきにくいテーマを重く、しかし爽やかに表現している。
　根底にあるテーマは斬新な物を取り上げながら、しかも深い。
独創性　 　 【★★★★☆】
　数々の専門用語も作品の深さに透過され、味を出している。「名作」という尊称にふさわしい
　久しぶりの作品ではないだろうか。
知名度　 　 【★★★★☆】
　ドラマ化もし、4つ星は妥当であろう。
キャラ　　　 【★★★★☆】
　重いテーマをさわやかな人間ドラマが打ち消し、見事に共感できるキャラが多い。
【講評】
高いレベルの人間ドラマと深いテーマ、そして専門性。久しぶりの傑作ではなかろうか。
しかし、皆様にひとつ謝らなくてはいけない。とりあえず褒め倒してみたが、
実は私はこの作品を一度も読んだことが無い。雑誌の書評を元に講評してみた。
気合でレビューしてみたが、間違ってても許して欲しい。

悪いこと言わないから、マンガ喫茶で読んで反省して来て下さい。

ヒッキーのオナニースレきもい

【ラストマン】　江川　達也

絵　　　　　　【★★★☆☆】　　＜独特の絵柄といえる。万人受けはしない。だがうまい。＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　＜後半、マトリックスのような外世界説で終わる。外世界は他の江川作品に通じているみたいだ。自然とともに生きる人間の生き方など過去の作品に通じて共通。＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　＜青年誌であり本人もエロ好きのようなので、現実離れしたＳＥＸ描写が描かれる。＞
知名度　　　　【★☆☆☆☆】　　＜ＯＶＡされたらしい。ありえない。＞

【多重人格探偵サイコ】

絵　 　 　 　【★★★☆☆】 ＜綺麗で上手いが、動きが感じられにくい＞
ストーリー　【★★★☆☆】 ＜探偵業をしながら主人公の人格の謎を追う＞
独創性　 　 【★★★★☆】 ＜イカレたキャラ多数、残酷描写と多重人格“探偵”の主人公＞
知名度　 　 【★★★☆☆】 ＜エースではエヴァの次に人気の作品で、単行本派が多い＞
キャラ　　　 【★★★★☆】 ＜やはり、西園真二と全一のイカレっぷりが見所だろう＞

【講評】
自称少年誌のエースの良い意味で少年誌じゃない作品で、上にも書いたけど
残酷描写やイカレぶりが満載である。初期こそ探偵だが、後に殺しや人格の謎についての話の方が多くなる。

【幕張】　木多康昭

絵　　　　 　 　 【★★☆☆☆】　　＜ガモウよりは上手い＞
ストーリー.　　 【☆☆☆☆☆】　　＜無い＞
独創性　 　 　 【★☆☆☆☆】　　＜ある意味究極の同人誌＞
知名度　 　 　 【★★☆☆☆】　　＜ジャンプ＞
キャラ　　　　　【★★★★★】　　＜奈良＞

【講評】
下ネタ漫画。
作者が自分のノリを確立できていない１、２巻あたりはイマイチだが
内容を全編パクリにシフトし、編集の内部事情をバラし始めるあたりから
急激に面白くなる。
また全ての登場人物がおそらく実在するため、１キャラ１キャラにかなり重みがある。
個人的に、奈良VS矢禿は漫画史に残る名勝負だと思う。

>>405
いいネタに水差して悪いが
スクラップ三太夫だろ

>>401
ストーリーと知名度が評価高すぎだ
絵は５でいいかもしれないな

【コスモスストライカー】

絵　　　　　【★★★☆☆】
　　　＜原哲雄のアシをやっていたためか、絵柄がにている＞
ストーリー　【★☆☆☆☆】
　　　＜聖闘士星矢＋北斗の拳、これに少々キャプテン翼を加えるとできあがりそうなストーリー
　　　　一言で言えば、サッカー版アストロ球団。しかし10週打切り。
　　　　サッカーで世界を征服しようとする団体を打ち破るため世界各国(注1)から
　　　　戦士たちを集め、サッカーで勝負する。ちなみにサッカー漫画だが短命なので試合数は少ない
　　　　また、トンデモ本なのでまともな試合はない＞
独創性　　　【★★★★☆】
　　　＜世界征服、必殺技、ナチス、etc。漫画では使い古されたネタを出してくるのだが
　　　　それをサッカーに結びつけるのは秀逸＞
知名度　　　【★☆☆☆☆】
　　　＜10年前の10週打切り＞
キャラ　　　【★☆☆☆☆】
　　　＜主人公、磨崎、ロッシの三人以外出番さえほとんど無い
　　　　また、これらのキャラクターもありがちな奴らだった＞

【講評】
究極のサッカー漫画。ネタが好きなら読んでも悪くない。
が、普通に漫画を楽しむのなら手を出さないことを勧める。

日本サッカーの弱さを憂い、考えた末生まれたメイサク。
10mを瞬間移動したり、爆風で敵を蹴散らしたり、
バミューダトライアングルの力で粉々に粉砕したり、
ブラックホールで。。。。と、とにかくすごい技が出る。
が、技の迫力はあっても話の流れが唐突すぎて読者を置いてけぼり
にする傾向が強い。

ちなみに(注１)だが、世界中から集めたはずの戦士たちはなぜか
全員日本人だった。

【キン肉マン】　ゆでたまご

絵　 　 　 　 【★★☆☆☆】　＜長期連載ゆえ時期によってかなり変わるが最終的にも特別巧いとは言えない絵柄＞
ストーリー　【★★★☆☆】　＜初期はギャグ漫画としては２流であろうが超人オリンピック以後は少年漫画的王道の展開＞
独創性　 　 【★★★★★】　＜ぶっちぎり。かなり無茶苦茶な漫画である。これが大ヒットしたから恐ろしい＞
知名度　 　 【★★★★★】　＜国民的作品一歩手前？ゲームにアニメ、キン消しなどのおもちゃ、映画に至るまで一世を風靡した＞
キャラ　　 　【★★★★☆】　＜個性的な面々が揃う。特にラーメンマンは独立した漫画になる程人気が高かった＞

かなりの変り種。
突っ込みどころの多さと無理のある強引な展開で
完成度が高い作品とはお世辞にも言えないが
そんなものを屁のツッパリにもしないパワーがあった。

【新世紀エヴァンゲリオン】　貞本義行

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜貞本絵と呼ばれる独特の絵柄は多数の作家に影響を与えた＞
ストーリー　　　【★★☆☆☆】　　＜5巻以降はアニメをそのままなぞっただけ＞
独創性　　　　　【★☆☆☆☆】　　＜初期はオリジナルの展開も見れたものの、最近は作者のやる気がなくなったのか本編の焼き直し状態＞
知名度　　　　　【★★★★☆】　　＜まあ、アニメはそこそこのブームを起こしたし、単行本はエースのくせにジャンプの中堅上位くらい売れてるし＞
キャラ　　　 　 【★★★★☆】 　 ＜萌えキャラ（綾波、アスカ)目当てで買ってる人が多そう＞

【講評】
ガンダムの縮小版ブームを起こしたエヴァの漫画版。
月刊少年エースはこの作品で持っているといっても過言ではなく、
看板漫画どころかサイコ以外の他の作品はエヴァのおまけ、とも言っていいくらいである。
某ハンター以上の休載率・ページ数の少なさはエースの命をつなぐための編集の恣意的な指示、との見方もある。
作者のモチベーション低下のせいで上記のように休載が異常に多く、話の展開も
アニメ版をなぞっただけ、あるところは省いたりと、実に淡白なものである。
それでもアニメからのファンの人気は根強い。
ハンタファン以上の忍耐強さというべきか。

>>421
キン肉マンはストーリー★２つだろ。
滅茶苦茶ご都合主義やん。後は同意。

ほんとの意味での２CH的評価

【黒猫】　知欠

絵　 　 　 　 【★★★☆☆】　　＜萌のみ＞
ストーリー　.【★★★★★】　　＜われわれ読者をノスタルジックな感傷に浸らせてくれる緻密なストーリー＞
独創性　 　 【★★★★★】　　＜パクリという新たなジャンルを築いた＞
知名度　 　 【★★★★★】　　＜知欠、黒猫ともに「パクリ」の代名詞、少年漫画板でそれを知らない香具師はモグリ＞
キャラ　　　 【★★★★★】　　＜大好きだったあのキャラクターが再びジャンプの中で活躍する＞

【講評】
この漫画の最大の魅力は「ディ･ジャブ」である。楽しかった少年時代、青春の象徴でもあるあの漫画。
それらを鮮明に復刻してくれるのである。年長の読者は、この漫画を読むことにより少年のころに戻れるのだ。
また、作者も「知欠」という愛称で知られる少年漫画板の大スターである。

【TWO突風！】

絵　 　 　 　 【★★☆☆☆】　　
＜荒い感じはあるが、勢いがある。構図にも迫力がありバトル漫画にはかなり向いている。＞
ストーリー　.【★★★☆☆】　　
＜最終的な目的はストリート制覇と、少し曖昧気味。
DQN喧嘩モノにありがちな、過剰な主人公マンセーやDQN賛美が無い。DQNをDQNのまま扱っている。
裏切りの話など、なかなかいい話を作れていると思う。＞
独創性　 　 【★★☆☆☆】　　
＜DQN臭漂うネーミングセンスはギャグなのか、作者が真性DQNだからなのか微妙。
独特のノリはネタとして秀逸。＞
知名度　 　 【☆☆☆☆☆】　　
＜週刊少年チャンピオン連載中の漫画。＞
キャラ　　　　【★★★★☆】　　
＜ビギーさんとか、亜美潟さんとかいいキャラクター多し。＞

【講評】
荒々しい絵は、今の子供には雑に感じられるかもしれない。
でも小綺麗な絵だったら、耽美系漫画になりそうな予感。
ネタ漫画として、燃え漫画として、両方で楽しめると思う。
作者は巻末コメント見る限り、リアルDQNっぽい。

【KING OF BANDIT JING】熊倉裕一

絵　　　　　　　【★★★☆☆】＜圧倒的な画力だが、絵が重く、動きが感じられない等がマイナス点＞
ストーリー　　【★★★☆☆】＜様々な財宝を追うジン＆キールの物語。王ドロボウJINGの続編＞
独創性　　　　【★★★★★】＜ネーミングセンスと絵は最高クラス。話は映画を知っていれば面白い＞
知名度　　　　【★☆☆☆☆】＜アニメ化しても掲載誌がマガジンZという事で。漫画ファンなら必見＞
キャラ　　　　 【★★★☆☆】＜ジン＆キールも良いが、何と言ってもJINGガールは魅力的である＞

【講評】
前作・王ドロボウJINGが少年漫画と例えるならKING OF BANDIT JINGは
映画の気分を味わえる漫画である。読んでいると疲れるとは思うが、
映画を観る長い気持ちで読めば、それが１番良い楽しみ方かもしれない。

【美鳥の日々】井上和郎

絵　　　　　　　【★★☆☆☆】＜ラブコメとしては十分過ぎる絵柄だが、まだまだ成長するだろう＞
ストーリー　　【★★★☆☆】＜セイジと美鳥の日々。殆ど１話完結式なので、読みやすい。＞
独創性　　　　【★★★☆☆】＜一見ラブコメ寄生獣だが、作者の萌えに対するこだわりが正に…＞
知名度　　　　【★★☆☆☆】＜サンデーで連載しているが、2ch以外の人気はこんな感じか＞
キャラ　　　　 【★★☆☆☆】＜特に珍しいキャラはいないけど、暖かく見守ってほしい＞

【講評】
新しい萌え漫画で、萌え漫画ファンは必見だろう。右手に恋人という設定が面白い。
赤松健や松山せいじとは違う方向の萌えは今後のラブコメに影響を与えるだろう。

【仮面ライダーＳＰＩＲＩＴＳ】 村枝賢一…がまだ無いな。
俺は信者なんで上手く書けん。

絵　　　　　　　【★★★☆☆】＜熱い。けど顔が定まらないキャラがいるような気が。＞
ストーリー　　【★★★★☆】＜熱い。＞
独創性　　　　【★★★☆☆】＜一応ＴＶ版を基にし逸脱しないようにしているが、れでも村枝節全開。＞
知名度　　　　【★★★☆☆】＜マガジンZの看板漫画。けどやっぱりマガジンZだから。＞
キャラ　　　　 【★★★★★】＜ライダー達を知らん奴はいないだろ？ ZXはともかく。＞

【講評】
熱い。現行のZX編は長期連載になるようなのでスローペースで進んでいるが、やはり要所で熱くなる。

【リングにかけろ】　車田正美

絵　　　　　　　【★★★☆☆】＜引き出しはかなり少ない。が、その有効な使い方をよく知っている＞
ストーリー　　【★★★★☆】＜今に続くトーナメントバトル形式の元祖。週間連載の引きの巧さは特筆物＞
独創性　　　　【★★★★☆】＜アストロ球団の作ったファンタジーバトルという形式を広く認知させた功績は大きい＞
知名度　　　　【★★☆☆☆】＜いかんせんもはやレトロ漫画＞
キャラ　　　　 【★★★☆☆】＜キャラというより配置の妙＞

【講評】
三大要素にトーナメントバトルという黄金律を作ってしまった漫画
ジャンプ黄金期はここから産声をあげた。
消防時は熱いストーリー漫画として、大人になってからはギャグ漫画として
一粒で二度おいしいあたりも元祖を名乗るにふさわしい

よーこんなのが伸びるな。感動をありがとう

>428
悪いが「絵」と「ストーリー」は★一つか二つくらいだろ。
その代わり知名度が★4つくらい有ると思う。

【ROOKlES】
絵【★★★★★】＜背景の描きは素晴らしくH×Hと一緒に必ず画力がうまい漫画家に挙げられる。手抜きは一切無し＞
ストーリー【★★★☆☆】＜破天荒なストーリーではないが唯一友情・努力・勝利をジャンプで貫いている＞
独創性【☆☆☆☆☆】＜元々現実的な描写が主旨の漫画なため皆無。そこがミソ＞
知名度【★★☆☆☆】＜どこぞの二次元の漫画キャラとは別物のため一般受けはしない＞
【講評】
前の高校で生徒を半殺しにした新人教師が不良部員を更生し野球部を復興させる話
お馴染み森田まさのりのDQN漫画。ではなく
ちゃんとした野球漫画になるまでの軌跡の話、
テーマは一つ一つ意味が深く熱い展開も多いので感動すると思う
現実的なちょっとしたギャグは多くてなかなか。話が熱く重いため
熟年層にも支持されていて最近のジャンプでは至極珍しい
この漫画は厨房や荒らしにとってネタになる面白さが皆無なので寄り付かないのも良い意味で○
しかし最近手抜きがないかわりに休載が多い作者の言い訳に終了疑惑も煽られ
漫画も本スレも息苦しくなっている。
おまけに同誌連載のミスフル厨に良く漫画の質を比べられる悪い意味で

>>431
アンチ冨樫だから、思うのかもしれないが、

＞ 絵【★★★★★】＜背景の描きは素晴らしくH×Hと一緒に必ず画力がうまい漫画家に挙げられる。手抜きは一切無し＞
これってさぁ、HxHの絵が上手いって言ってるの？　森田は冨樫なんかと比較されなくても上手いだろ。
なんか、こういう言い方されると冨樫まで上手くなった気がする。

>>432
日本語もよくわからない厨房だからしょうがないだろ。
「画力がうまい」とか言ってるし。

森田もクセがあってうまいというか・・・。

>>431

まあ、うまい方ではあると思うが、
個人的には絵には★4つだな。

>>431
森田は画力はあるが★５はやりすぎ。

どなたか、ｻﾝﾃﾞｰで連載中のMARっていう漫画評価して欲しいです
ﾊﾟｸﾘ漫画【烈火の炎】の作者が書いているもので、
今回はどんなものか気になります
個人的には絵はいいと思うんですが、ｽﾄｰﾘｰがありがちで。。。

>>437
現状では評価できるほど連載してないんじゃないか？
始まったばっかでどう転ぶか分からんし

絵の評価っていうのは、

技術的なものだけじゃなくて、少年誌的にどうかってのもいれるべきじゃない？

一部例外として、もはや芸術の域に達してるような絵なら★５もうなづけるけど（ジョジョとか）


ルーキーズは個人的には★３だな。
（上手いが、絵柄が少年誌では受け入れられにくい）

まぁ、どうしたって評価は主観的なものになるから、
どっちが正しいってのは決められないけどさ。

>>439
少年誌では受け入れられにくいって・・
なんだそりゃ、だったらジョジョも★３じゃん

【ヒカルの碁】

絵　　　　　　　【★★★★★】
＜魅力的なキャラにリアルな背景。小畑の画力なくしてヒットはなかった。＞
ストーリー　　【★★★★☆】
＜わかりやすいストーリーに、勝負の緊張感から主人公の成長や細かい心理を見事に描いている。
中途半端な終わり方で星一つマイナス＞
独創性　　　　【★★★★☆】
＜細かい勝負の内容に立ち入らず、勝負の雰囲気や登場人物のやりとりで楽しませる手法は
月下の棋士や哲也という前例があり、特別独創性は無い。
しかし、少年誌で囲碁、それ自体が独創的＞
キャラ　　　　【★★★★★】
＜キャラ一人一人の特徴がはっきりしている。二枚目、三枚目、一癖も二癖もある魅力的なキャラが満載＞
知名度　　　　【★★★★☆】
＜長期連載、アニメ化、囲碁ブームを巻き起こし、さらに突然の終了と知名度もかなりのもの＞

【講評】
子供たちに囲碁ブームを巻き起こした意欲作。子供から大人まで楽しめる内容。
作画、ストーリーともハイレベルで大ヒットもうなずける。
突然の連載終了が惜しまれる。

コピペですか

>>441
>>210-216で散々に言われてるのに…全く同じとは…。

むしろ荒らしだろ

ルーキーズの絵にケチがついて、碁の絵は文句なしなのもさっぱり分からんな・・・

森田の描く女性は（ｒｙ

ぜひ「風の谷のナウシカ」と「ＡＫＩＲＡ」も評価してください

漏れの少年誌的評価お願いします

>>448
キユ

言わないでおくれと言われましたが我慢できないので
>>449の本当の姿を晒します
ttp://cm.ws10.arena.ne.jp/cgi-bin/ro/img/no2331.jpg

【AKIRA】　大友克弘

絵　 　 　 　 【★★★★★】　★　＜漫画史上でも1.2を争う超絶画力。メビウスと同じ土俵でタメ口がきける、手塚が対抗心をムキ出しにした等伝説多数
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　数多のフォロワーを生んだがあまりのレベルの高さにモノになったのは数えるほど＞
ストーリー　.【★★★★☆】　　＜波乱万丈で、かつ破綻はないが画力に拮抗しているとは言いがたい。贅沢すぎな評価だけど＞
独創性　 　 【★★★★★】　　＜メカデザイン、カタストロフシーン、エスパー戦の描写等、漫画史をAKIRA以前以後に分類できるくらい今でも第一線の漫画家に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　意識、無意識問わず影を落としている。
知名度　 　 【★★★★★】　　＜海外にも信者多数。現在のMANGAの高評価はこの作品による功績が大きい＞
キャラ　　　 【★★★★★】　　＜最初は単なる雑魚キャラだった鉄男がラスボス、老人ガキ、割ぽう着の激強女ゲリラ等、並の人間がやると無茶になりそうだが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この人の画力でやられるとリアリティありまくり。＞

【講評】
間違いなく漫画史の金字塔のひとつ。B5大判全6巻は二重の意味で大きく重い
そして大友は神になった

【AKIRA】　大友克弘

絵　 　 　 　 【★★★★★】　★　＜漫画史上でも1.2を争う超絶画力。メビウスと同じ土俵でタメ口がきける、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手塚が対抗心をムキ出しにした等伝説多数。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　数多のフォロワーを生んだがあまりのレベルの高さにモノになったのは数えるほど＞
ストーリー　.【★★★★☆】　　＜波乱万丈で、かつ破綻はないが画力に拮抗しているとは言いがたい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　贅沢すぎな評価だけど＞
独創性　 　 【★★★★★】　　＜メカデザイン、カタストロフシーン、エスパー戦の描写等、漫画史を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　AKIRA以前以後に分類できるくらい今でも第一線の漫画家に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　意識、無意識問わず影を落としている。
知名度　 　 【★★★★★】　　＜海外にも信者多数。現在のMANGAの高評価はこの作品による功績が大きい＞
キャラ　　　 【★★★★★】　　＜最初は単なる雑魚キャラだった鉄男がラスボス、老人ガキ、割ぽう着の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　激強女ゲリラ等、並の人間がやると無茶になりそうだが、この人の画力で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やられるとリアリティありまくり。＞

【講評】
間違いなく漫画史の金字塔のひとつ。B5大判全6巻は二重の意味で大きく重い
そして大友は神になった

思ったこと
このスレでも知名度は世間からの角度なのか

【ろくでなしＢＬＵＥＳ】森田まさのり

絵　　　　　　　【★★★★☆】　　＜初期の顔はとても変だけど、無数の表情、キャラの描き分け、
正確な体、迫力あるバトル、こだわりの背景、洗練された構図（特に中期）が素晴らしい。
同じ作者の漫画「ＲＯＯＫＩＥＳ」と比較すると線は荒い。
地面すれすれの拳や交差する足など似たような絵を使いすぎるのは良くない。＞
ストーリー　　【★★★★☆】　　＜前田太尊の高校生活。
１話完結の話、２〜３話の物語、長編の物語がランダムに展開される。
実に様々なテーマを扱っていて、それぞれの物語の構成は巧みで矛盾がなく、
ギャグとシリアスが見事に調和している。
明らかに偶然の出会いが多すぎるのと、後期の長編で強引な展開が目立つのは良くない。＞
独創性　　　　【★★★★☆】　　＜現実世界に根ざした漫画の中で繰り広げられる２頭身ギャグシリーズ。
あらゆるパターンを網羅した芸術的ギャグ（後期には赤面するようなギャグも多いけど）。
面白すぎる日常会話。決して冗長にはならず、最小限に研ぎ澄まされた台詞。
あえて「は」を「わ」に、「じゃ」を「ぢゃ」に変える独特な言葉表現。
「常に実写的な背景」「非現実的な効果音を使用しない」「第三者的説明文字の徹底排除」によって
完全に��ろくでなしの世界�≠�創りあげている。そうすることで最終回のあの演出が輝く。
（北斗の拳とほとんど同じ方法だが、この作品がその表現方法の最高地点であると思われる）＞
知名度　　　　【★★☆☆☆】　　＜多分あんまりない。＞
キャラ　　　　 【★★★★★】　　＜外見的にも内面的にもきちんとキャラ分けが出来ていて、
誰もが話の主役になる。ささいな言動ひとつでキャラを分けてみせる術は見事である。
台詞がひと言しかないようなキャラにさえもその人だけの顔が与えられている。
ヒロインの千秋がとっても邪魔くさいが、女キャラは他にもたくさんいるので問題ない。＞

【講評】
ほとんど完璧な作品。
ちょっと興味はあるんだけど全部で４２巻もあるし１巻の絵が嫌すぎるから結局読んでない
という人には、まず５巻を薦めます。５巻には森田まさのりの漫画の魅力がいっぱい。
地道に集めるなら文庫も良い。

【ＲＯＯＫＩＥＳ】森田まさのり

絵　　　　　　　【★★★★★】　　＜試合の臨場感は抜群。背景は芸術に達した。
ろくでなしブルースよりも女の子の顔が可愛くなっている感じ。
最近は構図が淡泊に、線が雑になり、顔全体がおかしくなってきている（ろくでなしのあの頃といい勝負）。＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　＜夢を追うことに目覚めた男たちが甲子園を目指す、
全体としてはいかにも平凡な物語だが、それぞれの章はかなり良く出来ている。
中でも、塔子のひと言と安仁屋の表情で絞めるオチが絶品で、「これぞ漫画だ」と言える。＞
独創性　　　　【★★☆☆☆】　　＜ろくでなしブルースと同じ描き方、日常会話の面白さはやや劣る。
野球初心者の主人公が監督になる。高校野球児とは思えない髪型の不良vs不良の森田流試合展開が冴える。
知名度　　　　【★★☆☆☆】　　＜多分あんまりない。＞
キャラ　　　　 【★★★☆☆】　　＜ろくでなしブルースと同様にキャラ分けはしっかりしているが、
キャラを立たせる為にか、途中から無理矢理性格が路線変更されたと思われるキャラが数人いる。
主人公の川藤幸一がとっても邪魔くさい。

【講評】
説教めいた台詞やこっ恥ずかしくなるような台詞が多いが、なかなか良い漫画。

>>454
信者っぽい気がするが。。。
俺も森田のファンなので、文句は言いたくない。
が、
知名度は低すぎるだろ。
ジャンプ黄金期にDB、スラムダンクに継ぐ人気を誇った作品だぞ。

掲載順でDB以上だった時期もあるとかないとか

>>456
その割に三本目に数えられるのは幽白じゃね？
後その頃を黄金期と言うとキン肉、北斗世代が湧いてくるぞ。

ろくでなしＢＬＵＥＳは一応アニメ化・ゲーム化・映画化したん
だから知名度はもうちょっとあるだろ。

>>458
4番目はダイ

絵　　　　　　　【★★★☆☆】
年寄りなので絵が古くさいのは仕方ない。
ストーリー　　【★★★★★】
名作大河小説をモデルにしているので。
独創性　　　　【★☆☆☆☆】
物語は殆ど丸パクリ。鎧のデザインまで模倣している
キャラ　　　　【★★★☆☆】
キャラ一人一人の掘り下げが完璧だったとは言えない。
しかし、登場人物多数の物語なので仕方無い面もある。
知名度　　　　【★★★☆☆】
アニメ、ゲーム化もされたが、世間一般に
広く知れ渡っているとは言えない。

スプリガン、ARMSあたりもおながいします。

>>461
え〜と

横山三国志に3000点

>>461
ジャンプでやってた封神なんちゃら？

>>440
ジョジョの絵柄は芸術の域じゃん。
ルーキーズは上手いけど、良くも悪くも漫画の域をでてないよ。
少年誌では受け入れられてないのは一緒として、そこから比較してみよう。

例えば、森田が個展開いたり、画集出したりしても、
反響なんかが、荒木には全然及ばない。

決定的に違うのがその差。

基本的には、減点方式にしないとただのマンセー評価に成り下がるけど、
ジョジョは特例だと思うんだよね。
まぁ、どっちにせよルーキーズの★５はオカシイ。

http://homepage.mac.com/ayaya16/

http://www93.sakura.ne.jp/~haruma/

【ARMS】　

絵　　　　　　　【★★★★☆】＜迫力があってよい＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】＜後半はグダグダ・・・＞
独創性　　　　【★★★☆☆】＜巨大勢力と戦うってのはよくあるよね＞
知名度　　　　【★★★☆☆】＜深夜アニメ化＞
キャラ　　　　 【★★★★☆】＜カッコイイキャラ多し＞

【講評】
序盤は文句無しに面白かった。
編集の引き伸ばしで駄作になった例。

>>465
>例えば、森田が個展開いたり、画集出したりしても、
>反響なんかが、荒木には全然及ばない。

それは単に絵そのものにマニアがつくかどうかと思うが。
遡って見ると、バスタードが５ついて、電影少女が４となってるし。
普通に考えて、桂の方が上手くないか？

絵の項目は、画力や上手さを表すのではなく
その漫画における重要度なのかな？
それならわかるが、下の方は単純に絵が上手いか下手かになってるような気がする

同じジョジョ信者としても465は痛いな・・・

荒木が画集とか原画集とか出したら確かに欲しい。
でもそれを他の漫画家と比べるのは違うな。

>>465
よくそんな大ボラがベラベラと言えますね。芸術などと･･･うふふ

芸術云々はわからんでもないが
ジョジョは大抵は絵で敬遠されてるんだから星四つが妥当

どれとはいちいち言わないが、絵で漫画を評価したがるのにはろくな信者がいないな

>>464
封神は年寄りでないし許可も取ってる。

荒木のパリ個展大盛況

＞まぁ、どっちにせよルーキーズの★５はオカシイ。

言いたいのはこれだけだから。
ルーキーズ信者のみなさん騒がないでください。

>>478
おめーが一人で騒いでんじゃねーかジョジョ厨ｷﾞｬ（･∀･）ﾊ

>>102とか>>104みたいな評価の基準をたてて、それにそってやらないから荒れるわけで…

【AKIRA】のメビウスって何よ？すげー気になる

【ジャングルはいつもハレのちグゥ】　

絵　　　　　　　【★★☆☆☆】＜可愛くまとまった絵。作品世界にマッチしている＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】＜一話一話よくまとまっている＞
独創性　　　　【★★☆☆☆】＜破天荒なキャラに振りまわされる主人公と言うパターンはありがち＞
知名度　　　　【★★★★☆】＜ＴＶアニメ化。好評につきＯＶＡ化も＞
キャラ　　　　 【★★★☆☆】＜まずグゥ。加えて結構濃いキャラ多し＞

【講評】
「可愛い絵柄でちょっとブラックなネタ」というスタンスをとるこの漫画。笑いどころは確かにその点なのだが、
この漫画は全体の雰囲気で楽しむところが大きい。（決して「雰囲気漫画」ではない）既存の有名なギャグ
漫画に比べるとネタのパンチ力はあまりないのだが、絵柄の可愛さがカバーしている。アニメ化やＯＶＡ化
も、「ネタと絵柄のバランスの良さ」が成し得たものだと考える。

>>482
知名度高すぎ

絵　　　　　　　【★★☆☆☆】
ストーリー　　【★★★☆☆】
独創性　　　　【★★☆☆☆】
知名度　　　　【★★★☆☆】
キャラ　　　　 【★★★☆☆】

こんなもんじゃないか？
ギャグ漫画にしてはちゃんとしたストーリー進んでるし

>>481
BD メビウスでぐぐれ
と突き放そうと思ったがあえて説明

BD（ベーデー、ベデ）＝バンド・デシネの略、フランス・ベルギー漫画の意。
メビウスとエンキ・ビラルが双璧
MANGAともCaｒtoon（アメコミ）とも違った独自の漫画文法を持つ
読者対象年齢にかかわらずアート寄りの傾向あり。（本当はそうでもないらしいが俺は知らん）

メビウス＝BDの代表作家。おフランスざます
SFネタを得意とし、圧倒的な画力とセンスで世界的にグラフィック界に影響を与える
大友以前にすでにビッグネームだった。ていうか本人が影響受けてるし

ファンなのでこんなことは言いたくないが>>452は評価が高過ぎる。
特に絵が。独創性は５のままでいいかもしれない。

AKIRAが世界の漫画界に与えた影響を考えれば>>452ぐらいでも
いいんじゃないか。

【AKIRA】　大友克弘

絵　　　　　　　【★★★★★】
ストーリー　　【★★★☆☆】
独創性　　　　【★★★★★】
知名度　　　　【★★★★☆】
キャラ　　　　 【★★★★★】

こんなもんだな。漫画好きな人なら100％知ってるとは思うが、それ以外の人はたいして知らない。
ストーリーはドラマ性があるとは言いがたいし（寧ろ本人がドラマ性は余りないと否定）
知名度も外国ではハリウッドの監督やアメリカのマンガマニアが褒めてるだけで、DBの五つ星には至らず。

>>452の評価は確かに高すぎる。
この人の評価をする人の大半は、その画力に圧倒される余り作品内の、
物語の印象をおざなりにする傾向がどうしてもある。漫画的に見てもストーリーは３つ星で十分。

【風の谷のナウシカ】　宮崎　駿

絵　 　 　 　 【★★★★★】 ＜トーンを使わないため観にくいが書き込みは凄い＞
ストーリー　.【★★★★☆】 ＜下述＞
独創性　 　 【★★★★☆】 ＜キャラ名。腐海などのセンス＞
知名度　 　 【★★★☆☆】 ＜漫画版は読んでない人多い＞
キャラ　　　 【★★★★☆】 ＜他作品にないほどの凛々しい女主人公＞

【講評】
映画で有名な｢風の谷のナウシカ｣の原作。
これは１３年間に渡って断続的に連載された大河漫画。映画版はその途中でまとめて話こしらえたもので別のものである。
概要はネタバレだが、
ナウシカたち人もその他の生命種も全ては遺伝子改良され、作り替えられた人口生命体であり、
だからこそ汚染された世界でも生きていられるというところ。
腐海も虫たちも世界を浄化するために古代人がセットしたプログラムだったのである。
自らの足で歩むためそれらのプログラムを否定したナウシカの姿は印象に残る。
ただ、読んでいてわくわくする展開は少なく好みは別れるのではないかと思われる。
近年の宮崎作品のようなオナニー性が少なく創造力のある対策であると思う。

【無限の住人】　

絵　　　　　　　【★★★☆☆】
＜初期は、空白や鉛筆書きが気になったが最近のはよく書き込んである。上手いと
見るか、雑と見るかは、分かれる。＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】
＜常に戦っているわけでもない。そつなく進んでいるが盛り上がりにかける。
凄腕の用心棒、不死身、敵討ちなど既出で目新たらしいものはない。＞
独創性　　　　【★★☆☆☆】
＜必殺の場面を、背景を錦絵（？）にする派手な視覚効果があった。＞
知名度　　　　【★★☆☆☆】
＜マイノリティー。人間椅子のアルバムから入った人がいればこんなもん＞
キャラ　　　　 【★★★☆☆】
＜ちゃんと書き分けはできている。主人公は美形ではないが、他にいるの
で問題なし。暑苦しいキャラはいない。＞

【講評】
　侍チャンバラもの。主人公が不死身以外特別人間以上の力をもたり、下手に
必殺技つけたり、試合をやらせていないので、ありがちな破綻は皆無。
　初期は、全体的に重い雰囲気の中にも、美意識というか色気が感じられたが
今のは軽いというより地味。

>>489
満足したかい？

>>490
言いたい事はわからなくもないが、とりあえず日本語が変だ。

釣られるなよ

>>490
無限人の初期ってキャラ（特に女）見分けにくくなかった？

>>488
なるほど
知名度最高ランクはDBを目安にすればいいわけね
直撃世代だから評価高すぎなのは自覚してるよ。
日本の漫画も10年前に比べて隔世の感があるな

日本語がおかしい香具師多すぎ

愛出世絵巻　えん×むす】 　瀬口たかひろ

絵　　　　　　　【★★★☆☆】　　＜いわゆる萌え絵。丁寧な描線で、絵柄も整っている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　努力は見られるが、描き分けがちと辛い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アクションシーンは★二つ、エロ描写は★四つ。間をとって★三つ＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　
ストーリー　　【★★★☆☆】　　＜伏線貼ってて欲しかった、と感じるときがたまにあるが（服従リング等）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大筋の流れはちゃんと考えてあり、読みやすい。よくできているかと＞

独創性　　　　【★☆☆☆☆】　　＜設定、キャラ配置自体はお約束＞
夏休み　　　　【★★★★★】　　＜メイドさんがカバに喰われたり、ヒロインが二人とも惨殺されたり、復活しても
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幼女化してたり、体中の骨折られたり、挙げ句の果てに寝取られ発動……
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこら辺のバトル漫画より殺伐としてます＞

キャラ　　　　 【★★★☆☆】　　＜良くも悪くもお約束＋αを押さえている。手慣れた感じを受ける。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なにげに”埋めてしまいたいほど憎たらしい悪役”を書くのが上手い＞
知名度　　　　【★☆☆☆☆】　　＜チャンピオン連載作品。作者自身の知名度を考えると1.5ぐらいか＞

【講評】
チャンピオン連載中の萌え漫画。

……のはずなのだが、あまりの夏休みっぷりに、「黒すぎて（萌え漫画だと）忘れてた」「あれはグロだ」
との声もしばしば聞かれる。

なまじ萌えパートが上手いだけに、（*´Д｀)ﾊｧﾊｧ→（（(；ﾟДﾟ)））ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ→（*´Д｀)ﾊｧﾊｧ→以下繰り返し……
で地獄を見ている人も多い。
夏休みが嫌いな人は近づかないのが吉だろう。
しかし、萌え以外の部分も普通に面白いので、黒いのが大丈夫ならば楽しめる作品だろう。


好きなんで、甘いめになってるかと。
再評価キボン。

>>497
＞作者自身の知名度を考えると1.5ぐらいか
ってどういうこと？
作者自体知らんのだが。

エロ漫画家として結構有名だったのと、前作の「オヤマ！菊之助」がチャンピオンでは
売れたほうなんで、その分を考えると1.5くらいかな、と思ったんだよ。

まあ、マイナーなことに変わりはないがな。

あと、愛出世絵巻→恋愛出世絵巻に訂正。

>>499
そうなんだ。ありがとう。

【東京アンダーグラウンド】　有楽彰展

絵　 　 　 　 【★★☆☆☆】 ＜絵柄のパクリ、１話毎に変えていたりするものの、上達しているのは確実＞
ストーリー　【★☆☆☆☆】 ＜FF�Zと烈火の炎を混ぜた感じ＞
独創性　 　 【★☆☆☆☆】 ＜デジャヴがつきまとう＞
知名度　 　 【★★☆☆☆】 ＜アニメ化＞
キャラ　　　 【★★☆☆☆】 ＜ありきたりだが、萌える＞

【講評】
ガンガンの中堅漫画で、地下世界を舞台に能力者、公司、そして、巫女を巡っての
サイキックバトル漫画で、アニメ化も果たしていて、最終回は大変ご好評だった様子。
読んでもらえば分かるが、バトルより萌えの方が作者に向いているのは確実だろう。

【究極!!変態仮面】　あんど慶周

絵　 　 　 　 【★★☆☆☆】 ＜標準値。決して上手くない。作者の実力は独創性に注ぎ込まれている＞
ストーリー　【★★★☆☆】 ＜女性の下着を被ると変態仮面に変身する主人公・色丞狂介が悪を成敗。殆ど１話完結式＞
独創性　 　 【★★★★☆】 ＜変態仮面に殆ど注ぎ込まれている。それは私のおいなりさんだ。は名言＞
知名度　 　 【★★☆☆☆】 ＜ジャンプで連載していた。コアな漫画ファンは必ず知っている筈＞
キャラ　　　 【★★★★☆】 ＜変態仮面、主将、差が出て天狗丸辺り。春夏、秋冬辺りも良い感じだ＞

【講評】
変態ギャグ漫画の真骨頂であり、真のセクシーコマンドー？でもあるこの漫画は
今では隠れた名作となっている。あまりの変態ぶりに耐えられない様なら
読むのを控えよう。だが、特に問題がないという人は必ず読んでおきたい。

【花の慶次】　隆慶一郎/原哲夫

絵　 　 　 　 【★★★★☆】　　＜週間ペースでこの描き込み量はかなりなもの＞
ストーリー　.【★★★★☆】　　＜本職時代小説家が原作なので大筋はさすがに上手い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　漫画オリジナル部に無理矢理感あり＞
独創性　 　 【★★★★☆】　　＜傾奇者というキャラクターを立てた事で成功。が、北斗の拳と比べると星一つ減＞
知名度　 　 【★★★☆☆】　　＜この漫画がなければ大河ドラマでも前田慶次は出さなかったかも＞
キャラ　　　 【★★★☆☆】　　＜主人公のキャラがすべて。敵役までキャラの立ってた北斗には見劣りがする＞

【講評】
少年誌で時代物は成功しないといわれていた常識を覆した作品
小説としては影武者徳川家康のほうがはるかに面白いが、ヒットしなかったところを見ると
漫画向きではないのか

【聖伝】　CLAMP

絵　 　 　 　 【★★☆☆☆】
　＜少女漫画風なので、そう言ったモノが嫌いな人には受け入れられない。
　　しかし、書き込みの量が半端ではなく、一部に迫力ある画面を見る事が出来る。
　　が、全体として絵が下手なので、それをどう見るかは読者次第。＞
ストーリー　【★★★☆☆】
　 ＜全10巻の連続物。憂鬱になる悲惨なネタが次々と続き、さらにやおいネタもある。
　　故に読者を選ぶ漫画となっている。ストーリーそのものは、最初に設定された物語通りに
　　進んでいく予定調和的な物。故に矛盾が少ない。＞
独創性　 　 【★★★☆☆】
　＜定められた運命を愛の力によって打ち破る。というストーリーはありがち。
　　しかし、それに至る展開が丁寧に描かれている。＞
知名度　 　 【★☆☆☆☆】
　 ＜今でこそ有名になった漫画家(グループ)の作品だが、当時はあまり聞かなかった。
　　理由としては出版社が新書館であることだろう。
　　また、一応、OVA化された作品であるが、その事を知る人は少ないであろう。＞
キャラ　　　 【★★☆☆☆】
　 ＜明らかに同人受けを狙ったキャラクター達。っていうか、新書館自体元々、同人系の会社。
　　また、ほとんどのキャラクターが作者のサディスティックな感性を癒すためドンドン殺されていく＞

【講評】
月刊ウィングスに1990年頃から数年にわたり、連載され続けた看板漫画。
良くも悪くも、CLAMPの出世作といえる。この作品の連載終了後辺りから、
CLAMPは各漫画誌に進出を始める。

俺だとこのくらいの評価だな。
【AKIRA】　大友克弘

絵　　　　　　　【★★★★★】
ストーリー　　【★★★☆☆】
独創性　　　　【★★★★★】
知名度　　　　【★★★☆☆】
キャラ　　　　 【★★★★☆】

ストーリーは実はそれほどでもないし、知名度も正直言って
今の若い世代は全然知らないと思うぞ。
キャラも５つ星ってことはあるまい。
絵も評価が分かれるところだと思うがこれはいいか。

絵に迫力があり、世界観があまりにすごいので
他の評価がそれに引っ張られている感じだ。

ところでこの評価、時代を考慮した方がいいのかな。

今でこそＡＫＩＲＡのストーリーは普通に感じられるが、初めて見た時は
それはもう凄い、これ以上ないストーリーだ、と感じたものだ。
（当時狂信者だったため）
知名度の評価にも大きく影響しそうだ。

「個人的」でも「一般的」でもなく
「２ｃｈ的」評価だからな。
難しいところだ。
この板全体の年齢層考える事から始めた方がいいかもしれない

結局、どうやっても『主観的』な評価にしかなりえない
(２ｃｈに客観性を求めるのは無理)
だから好きにやらせるしかないのかも。

１です。

５００まで行きました。感無量です。

このスレでは名無しにもどります。それでは！ぺこり

【クローズ】　

絵　　　　　　　【★★★☆☆】＜巻が進むにつれ、画力が成長する様を観察できる＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】＜よくある不良モノといってしまえばそれまでのモノ＞
独創性　　　　【★★☆☆☆】＜同上＞
知名度　　　　【★★☆☆☆】＜連載誌が月刊チャンピオンのため、低い。しかし続編のヒットで現在も上昇中か＞
キャラ　　　　 【★★★★☆】＜外伝等を使ったキャラ立てがうまく成功。魅力ある脇役多数＞

【講評】
ドカベンプロ野球編スタートまで、チャンピオンコミックス売上ＮＯ１だった作品
ストーリー、絵ともに序盤は3流もいいところだが、後半へ行くに連れ向上する
不良モノとしては間違いなく珠玉の出来ながら一般に対する知名度はほとんど無し
その手のマンガが好きならばお奨め

大友克<洋>というツッコミはなしですか

教えてください。いい年してコミックスファンってのは絶対悪くないと思ってるんだけれど。
強蝕（字が違うな＞装甲ガイバーって好きだったのに何処逝ったの＞
確かプルクシュタールのイカヅチで消えたような！続きがサ！
　異次元でホストの為に待機しているアーマードスーツ、それも生きている奴。
最近の仮面ライダー（555は除く)にあってる気がするんだけどなー‐！40過ぎのオヤジファン
のわたし。＞最近、マスクドライダーってコミックス、良いね！

>>509
上手いキャラ立てとDQN漫画の中では一番丁寧に絵を描いてる事もあって
読みやすかった印象があるな。
知名度は2.5ってとこか。

ひょっとして「本気（マジ）」って漫画描いてる人？
なんかこの漫画背表紙が２０巻以上同じで途中から唐突に
変わってるの見て激しく笑ったのを覚えてるんだけど。

ところで作者の名前もテンプレに入れない？

だれかMASTERｷｰﾄﾝと20世紀少年を寸評してくれよ。

できれば連載誌か出版社もテンプレに入れて欲しい。

>>513
ﾊｧ?

>>513
それは立原氏。もっと骨太で男臭い絵柄だよ。よく月ﾁｬﾝの表紙とかになってる。

そうか。間違ってｽﾏｿ。

『漫画名』　　　　【作者名】　　　＜連載雑誌(連載中・完結）＞

画力　　　　　　　【★★★★★】　　＜理由・具体例＞
ストーリー　　　【★★★★★】　　　＜理由・具体例＞
キャラクター　　【★★★★★】　　＜理由・具体例＞
独創性　　　　　【★★★★★】　　　＜理由・具体例＞
知名度　　　　　【★★★★★】　　　＜アニメ化、商品化情報＞

【講評】





『』　　　　【】　　　　　＜＞

画力　　　　　　【】　　　＜＞
ストーリー　　【】　　　＜＞
キャラクター　【】　　　＜＞
独創性　　　　【】　　　＜＞
知名度　　　　【】　　　＜＞

【講評】

【ギャラリーフェイク】　細野不二彦

絵　　　　　　　【★★★☆☆】
＜基本的にムラが激しく雑な事が多い、が下手ではない。特別上手い訳でもないので平均点で＞
ストーリー　　【★★★☆☆】
＜ ストーリーテラーという言葉が相応しいこの漫画家。さすがに話作りは上手い＞
独創性　　　　【★★★☆☆】
＜「美術版ブラックジャック」と言ってしまえばそれまでだが、
　ＢＪ自体もうジャンルの１つになっているし、パクってる訳じゃないからいいんでない？
知名度　　　　【★★★☆☆】
＜売れてます。青年詩では結構ヒットしてる部類でしょう＞
キャラ　　　　 【★★★☆☆】
＜個性豊かなキャラクター。細野漫画恒例のド変態ももちろん出てきます＞

【講評】
やや辛いかな？終わってみりゃ全部平均点だ

評価基準案

【画力】
デッサン力・構図・安定性を評価基準。　注：画風（線の粗さ、アップの多用）などは
（目をつぶれないものや、明らかに技術をごまかす目的のもの以外）考慮しない。

【ストーリー】
>>104　を参考。　注：連載中の漫画は好転、暗転する可能性がある。

【キャラクター】
読者に好かれる、魅力的なキャラがいるかどうか？また、脇役も魅力的か？特徴はしっかりしているか？要具体例。
注：　既存のキャラ設定であるかは問わない。魅力的であるかどうか。

【独創性】
画風・アイディア・ストーリー・キャラクター・セリフ・漫画史においての独創性。
注：　漫画の連載当時の時代背景を考慮しているとより可。


全体を通して、モロ信者評価はやめましょう。別にいいけど、相手してもらえないッス。
具体例を出すことを心がけましょう。
読んでなきゃわかんねぇけど、論理が明確になるし、賛成、反論しやすい。
なにより、知らない漫画だと読みたくなるし。

(あくまで評価基準原案なんで、ここにもつっこみいれてください)

ストーリーに関しては、
ジャンルを明確に示した方がいいと思う。
一話完結式か、連続式か、
ギャグかバトルものか、恋愛か
バトル系の場合種類が多いので、
リアルバトル系(あしたのジョー、はじめの一歩、など)
越常能力系（ドラゴンボール、ダイの大冒険、など）
特殊能力系（ジョジョ、遊戯王、など）
その他、もしくはこれらの複合系。
などが明確に説明されているといいと思う。

>>522
一話完結なら構成力とか、ギャグならテンポとかかな？
じゃあ、ジャンルも明記ということで。

まあ、書き方は個人で考えるように。

できれば、ジャンル毎に評価基準も変えた方がよくね？
ドラゴンボールみたいなバトルものとブラックジャックみたいな話じゃ、
同じ評価基準をもってくること自体おかしいと思うし。

でもジャンルわけは難しいと思うぞ。
途中から路線変更したりしてる作品多いし。

>>525
なら、そのことも明記するようにしたら？
例えば、「魁　男塾」

連載開始時には数話完結形式のギャグマンガ。
進むにつれて、格闘漫画(リアル系と越常系の間)に変わっていく。
格闘漫画になってからも、「民明書房」などのネタに
かつての流れを見ることができる。

ちょっと、書き方は下手だけど、
ジャンルが途中で変わったのなら、その事を明記すればいいだけだと思う。


あ！　でも。こうすると、ジャンル別評価って言うのは確かにできないね。


　　　　　　おれって何が言いたかったんだろう。　　　逝ってくる。

『格闘美神　武龍』　【石川優吾】　＜ヤングサンデー(連載中）＞

画力　　　　　【★★★☆☆】＜キャリアが長いだけに安定した画力　絵柄も広く受け入れられやすいタイプ＞
ストーリー　【★★☆☆☆】＜格闘モノという括りで見ればストーリー展開はあるほうか。今後に期待＞
キャラクター【★★★☆☆】＜元々キャラが魅力の作家である、と思う。今作もまずまず＞
独創性　　　【★★☆☆☆】＜独自の味付けはあるものの、修羅の門を代表とするオリジナル流派モノの流れ＞
知名度　　　【★☆☆☆☆】＜この作者の固定ファンしか知らないのでは＞

【講評】
女性主人公の格闘モノ。
これまでコメディ中心だった作者だが、今回はシリアスなストーリー展開もあり。
序盤はそのためややギクシャクとした感もあったが最近はこなれてきた模様。

【ロケットでつきぬけろ】　キユ

絵　　　　 　 　 【★★★★☆】　　＜キユ＞
ストーリー.　　 【★★☆☆☆】　　＜ロック＞
独創性　 　 　 【★★★☆☆】　　＜Live Like Rocket!＞
キャラ　　　　　【★★☆☆☆】　　＜普通＞
知名度　 　 　 【★★★★★】　　＜２ｃｈでは＞

【講評】
言わずと知れただが、おそらく作者の方が有名になりすぎて
中身についてあまり語られることのない漫画。
内容は、ＤＱＮがＦ１界の頂点を目指すサクセスストーリーだが
10週打ち切りなので、序章であるはずのカートレース部分で終わっている。

特筆すべきはその画力で、絵自体に個性は無いものの
10週打ち切りの新人漫画家とは思えないほどの上手さがあり
読みやすさと迫力を両立させた理想的な画力を持ち合わせている。
またキャラの服装や小物もオシャレで、しかもウザすぎることなく
静かに個性を主張していて、なかなかカッコイイ。
ただストーリーが平凡すぎ容易に想像できるもので（8話目までは）
キャラも書き分けは十分にできてるが、どれもあまり魅力がないので
結局10週で打ち切られてもしょうがないか、な内容となっている。

>>528
絵は３で充分

【トライガンマキシマム】　内藤泰弘　＜ヤングキングアワーズ・連載中＞

画力　　　　　　 【★★★☆☆】＜アメコミ風のタッチで、上手いが、ゴチャゴチャ感が否めない＞
ストーリー　　　【★★★★☆】＜人殺しをしないガンマン・ヴァッシュの話。GHGや宿敵ナイブズとの戦い等＞
キャラ　　　　　 【★★★★☆】＜ｳﾞｧｯｼｭ、ｳﾙﾌｳｯﾄﾞと良いキャラもいればﾚｶﾞｰﾄ、ﾅｲﾌﾞｽﾞの様なイカレもいる＞
独創性　　　　　【★★★★☆】＜良い意味でアメコミ風味があるのは勿論の事、デザインも凄い＞
知名度　　　　　【★★☆☆☆】＜アニメ化、フィギュア化等＞

【講評】
YKアワーズの看板漫画で、前身であるトライガンはキャプテンという雑誌に連載されていた。
ヴァッシュ、ナイブズ、レムの三角関係、ウルフウッドとチャペル、プラントの謎、
ガンホーガンズとの戦い。やはり、今後の注目はヴァッシュとナイブズの一騎討ちか。

【バキ特別編・SAGA】　板垣恵介　＜ヤングチャンピオン・連載終了＞

画力　　　　　　 【★★★☆☆】＜格闘風の真剣勝負（セックス）を見せているので、これくらいかと＞
ストーリー　　　【★★☆☆☆】＜絵でも見せているが、かなりノベライズに近い状態で説明しているので＞
キャラ　　　　　 【★★★★☆】＜梢江が凄過ぎる。バキを完全に食ってしまっている（？）＞
独創性　　　　　【★★★★★】＜格闘の様なセックスで、かなりのインパクトがある＞
知名度　　　　　【★★☆☆☆】＜チャンピオンの看板漫画の域の越えた問題作＞

【講評】
バキを強くするために作者が用意した話。セックスをすれば強くなる。実際はどうか知らないが
セックス後に柳たんを楽に倒している事から窺い知れる。
連載前にファンサイトからも苦情があったみたいだが、作者は強行して、この問題作が世に出た。
ネタで読み、ネタでコミックスを買う人がいる様だが、欲望の果ての愛という作者からの
メッセージを知れば正に真剣勝負であるという事が本当の意味で知る事が出来るだろう。

【道徳戦士超獣ギーガー 】　漫 画太郎
画力　　　　　 【★★★☆☆】＜伝えたいことは伝わっている。好みが分かれるので３つ＞
ストーリー　　【★★★☆☆】＜1話辺り3-4Pのショートストーリー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やりたいことやって終わりなのでこれも３つ＞
キャラ　　　　 【★★★★☆】＜ギーガーは非常にキャラが立っていて良い＞
独創性　　　　【★★★★★】＜画太郎ギャグ＞
知名度　　　　【★☆☆☆☆】＜ヤング誌のうえオールマン掲載＞

【講評】
普段は温厚、切れると怖い道徳戦士ことギーガーが世の中の不道徳行為に真っ向から立ち向かう
道徳的ギャグ漫画。ブラックジョークが多く画太郎ギャグのなかでも特にインパクトが強い。
最後2ページを円グラフを用いたギャグで締めくくるパターンが多いため手抜き感は否めないが
画太郎ファンは気にしないだろう。

＊ギャグ漫画なので画力とストーリーは伝えたいことを伝えられれば十分という評価
＊★3つを基準として付けました

『勝手に改造』　　　　【久米田康治】　　　　　＜少年サンデー連載中＞

画力　　　　　　【★★★☆☆】　　　＜アニメ絵に惑わされるが、意外に人物デッサンはできている＞
ストーリー　　【★☆☆☆☆】　　　＜いわゆる物語としてのストーリーはない。話題（概念）の展開のさせかたをストーリーというのであれば別の評価となる＞
キャラクター　【★★★☆☆】　　　＜異常なサブキャラが良。キャラ萌えは皆無＞
独創性　　　　【★★★★★】　　　＜概念マンガというのをはじめて見た。＞
知名度　　　　【★☆☆☆☆】　　　＜サンデー買っても多分読まない奴が多いとおもわれ＞

【講評】
マシン臭さをほとんど感じさぜずにコンピュータで描いているのはスピリッツ「気まぐれコンセプト」と双璧をなす。
キャラがいわゆる「アニメ絵」なので嫌う人間はとことん嫌うが、内容は個性的なギャグマンガ。
一般的なひとつの概念に、濃厚なオタク的知識で徹底的にツッコミをかけていく独創的なギャグスタイル。
ツッコミの元ネタを探すのが結構おもしろかったりする。ある意味、名作「マカロニほうれん荘」の後継者的要素を持っているともいえる。
当初は異常な主人公に周囲が振り回される話であったが、サブキャラが変貌していき、異常なサブキャラに主人公が振り回されていくことになっている。
現在、作者が壊れており、とにかく作者の精神が心配である。地丹というキャラは作者自身であろうと思われる部分が多い。
自己言及的ギャグ多し。
最近は、おもしろい回とつまらん回の波が激しい。

>>532
大体同意。面白い所は、作者が貴様のレスを
見る可能性が非常に高いことだな。
しかし、誰も20世紀少年レビューしてくれんな。
近所の古本屋で全巻買おうか迷ってんだがな。

『焼きたて！！ジャぱん』　　　　【橋口たかし】　　　　　＜少年サンデー連載中＞

画力　　　　　【★★★★☆】　　　＜万人受けする絵、かなり上手いと思う＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　　＜ギャグ漫画だが、ストーリー漫画としてもそれなりに読み応えはある＞
キャラクター　【★★★★★】　　　＜この漫画の最大の魅力、ともかく個性的なキャラが凄い＞
独創性　　　　【★★☆☆☆】　　　＜料理マンガとしては基本、味ッ子路線＞
知名度　　　　【★★☆☆☆】　　　＜サンデーじゃ人気漫画だと思うが……＞

【講評】
サンデーの中では人気漫画だと思われる熱い展開が売りのギャグ漫画。
未見の人には是非とも読んでもらいたいのであまり語るつもりはない。
ただ、一言だけ言わせて貰うとするならば、『なんやてーーーー！？』であろうか。

【EREMENTAR GERAD】　東まゆみ　＜月刊コミックブレイド・連載中＞

画力　　　　　　 【★★★☆☆】＜同人絵なものの、綺麗で少年漫画の迫力も出し切っている＞
ストーリー　　　【★★★☆☆】＜空賊のクーとエディルレイド・レンとシスカ一行の冒険＞
キャラ　　　　　 【★★★☆☆】＜シスカ以外はこれと言って珍しくはないだろう＞
独創性　　　　　【★★☆☆☆】＜人が武器になるというのはありきたり＞
知名度　　　　　【★☆☆☆☆】＜だ　っ　て　ブ　レ　イ　ド　だ　か　ら＞

【講評】
闇鍋雑誌の愛称（？）を持つコミックブレイドでは珍しい少年漫画の道を歩んでいる。
ベテランは続編なのに自分はオリジナルというのも良い点か。
多少エロいシーンは人を選ぶが、バトルと冒険は面白い。

【美味しんぼ】　原作・雁屋哲　作画・花咲アキラ　　
＜週刊ビッグコミックスピリッツ・連載中＞

画力　　　　　　 【★★★☆☆】
＜初期はド下手。ある程度経って自分の絵を確立し安定している。
　食べ物の絵は上手いので総合すると３はやれるか＞
ストーリー　　　【★★★☆☆】
＜海原親子の確執、対決。ピンチを食べ物で解決。
　大雑把に言えばこんなトコ＞
キャラ　　　　　 【★★★★★】
＜２chでもネタにされる程の魅力満点？なキャラクター。名言も数多い。
　個人的には海原雄山だけで満点をつけられる＞
独創性　　　　　【★★★☆☆】
＜雁屋テイストが存分に注ぎ込まれている為、
　他の同系統の作品とは一線を隔している＞
知名度　　　　　【★★★★☆】
＜現時点で84巻まで刊行、もうすぐ連載開始から20年になる長寿漫画。
　アニメ化もしてるし知名度は抜群。
　ピーク時には100万部を超える売り上げだった時期もあり、
　現在も売れている＞

【講評】
この作品に出てくる人物でまともな香具師はごくごくわずかです

うわっ、>>536見直したら全体的に点数高くてビックリした
甘くつけたつもりはないんだが
まさにスレタイ通り、２ch的評価の高くなるタイプの作品なのかも知れん

>>536
自分としてはストーリーとキャラに-1したら納得って感じの評価かなぁ。
あと、それとは別だがキャラクターに作者の思想を代弁させちゃってるのが
ちょっとイヤ。

>>536
確かにｽﾄｰﾘｰ一つ減らせば良い感じ。まともなﾔｼいないのも同感。
時代錯誤な香具師ばっかだもんな。昭和前期から中期のテンションっつーか。

「ドクター秩父山」と「DAI48（はぶお様）」誰か評価してください。
いや、少年漫画じゃないことは充分解ってるんですが・・・

誰か上山徹郎の寸評お願いしま！

あ・・・「DEI48」だったかも。

っつーか、評価基準についての話はどうなったんだよ。

【エアマスター】柴田ヨクサル
画力　　　　【★★☆☆☆】　　＜特質すべきは格闘シーンにおけるスピードと爽快感。
　　　　　　　　　　　　　　　ただクセのある絵にデッサンの狂った人物には抵抗あり。＞
ストーリー　【★★★★☆】　　＜基本的には戦ってばかりだがどちらが勝つかは勿論
　　　　　　　　　　　　　　　誰と誰が戦うかわからない展開には引き込まれる＞
キャラクター【★★★★☆】　　＜一癖も二癖もある人物ばかりで弱いキャラにもスポットがあたるのに作者の愛を感じる。
　　　　　　　　　　　　　　　それにより主人公の個性が少し薄れてしまっているのが気になる。＞
独創性　　　【★★★☆☆】　　＜格闘ものは数あれどストリートファイトの相性を描いてる漫画は少ないのでは。＞
知名度　　　【★★☆☆☆】　　　＜祝アニメ化＞

【講評】
何か一つといえばやはりキャラクタ−達だろう。
坂本ジュリエッタ、ホモの長門辺りはもしかしたら夢にでてくるかもしれない。

【サンクチュアリ】　原作・武論尊　作画・池上遼一　　
＜ビッグコミックスペリオール・連載終了＞

画力　　　　　　 【★★★★☆】
＜劇画の最高峰。決めのシーンの１枚絵は素晴らしいの一言
　やはり池上遼一の絵があってこそである＞
ストーリー　　　【★★★★☆】
＜「一度この世の地獄を味わった男２人が、
　腐った日本を表と裏から全てを賭けて変えていく」
　簡単に言うとこんなん。グイグイ読ませられます＞
キャラ　　　　　 【★★★☆☆】
＜主人公や脇の連中みんなキャラが立ってる。
　「漢」と書いて「おとこ」と読むキャラクターというか・・・
　まさに原作・武論尊って感じだ＞
独創性　　　　　【★★☆☆☆】
＜あるかな？特別あるとも言えないと思う＞
知名度　　　　　【★★☆☆☆】
＜こんなもん。基本的に池上作品は知名度はさほどない＞

【講評】
たまたま今日読み返したので、評価してみた
現在連載中のＨＥＡＴもいいが、武＆池上コンビならやっぱコレ
力強く勢いのある話を作る（それだけってゆーな）武論尊と、
劇画界頂点に位置する池上御大の画力が上手くかみ合った名作

意外とまだだったのね。俺やっちゃおーっと

『魁！男塾』　　　　【宮下あきら】　　　＜週間少年ジャンプ・連載終了＞

画力　　　　　　 【★★☆☆☆】＜それなりに描き込まれてはいるが上手い絵ではない。女描けんし＞
ストーリー　　　 【★★★☆☆】＜ジャンプ団体バトルモノの王道。それだけだが必要にして充分＞
キャラクター　　【★★★★★】＜説明不要。わしが男塾（ｒｙ＞
独創性　　　　　【★★★☆☆】＜これといって革新的なものもないが民明書房で★+1＞
知名度　　　　　【★★★☆☆】＜2ｃｈ的なら文句なしに満点。一般的な評価ってこんなもん？＞

【講評】
ゴゴゴゴゴ
ジャンプ黄金期の曲者として確固たる地位を占めていた作品
「むう　あ、あれは・・」
「なに〜知っておるのか？雷電！」→民明書房
・・の一連コンボは当時の小学生を賢くしたんだかしないんだか
その立ちまくった漢キャラはいまだ2chで愛されている。

評価はもう少し辛口でもいいと思うけどな。

勝手に改造の独創性がＭＡＸなのが個猫的には納得がいかない。
常にどこからか拾ってきたネタを流用しているわけだしな。
センスに個性的なところが確かにあるが
それを言ったらすべての漫画家に個性があるわけだしな……


むしろ勝手に改造にネタにされるような漫画が独創的だと思うよ。
ジャパンも同様。キャラに５つ星はつけ過ぎだ。
俺はアレが好きじゃないからかもしれんが。

vRT4gG3lwsさんの評価たいへん面白かったです。
結構納得しました。
>>508以降、ななしさに戻るそうですが（ご苦労さまでした）、また評価続けてほしいです。

>547
万人の納得できる評価なんて存在しない。
文句があるなら自分の評価を晒せ
基本的にはより多くの人が評価すればそれだけ正しい評価が見えてくるのだから

　　　　　　　◯
　　　 ／￣￣￣￣＼
　 　 /＿＿＿＿＿＿ヽ
　　/　　　　 　　 　　　|
(∂| 　　　　(●)　(●)　|
　ヽ|　　 　　""　　 ""　|　　　　
　　 | 　　●　 ＿＿_ ●|　　＜　天さんっ！イってぇぇ〜！！
　　　＼ 　　 /＿＿/ ／　 　　　ボクの中にいっぱい、いっぱいっっ、出ぁぁしてぇぇぇぇぇっっっっ！！！
　　　／ヽ 　 　　 　／＼

>>550
可愛い

ドルチ ◆JPf4T8OE4oって人の評価は偉そうに否定する割には、自分では
レビューしてないんだよな。人の修正ぐらいしかしていない。

　 ∧＿∧
　（　・∀・）/＜　こんなの有ったっち♪
http://www.muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku07.html
http://muryou.gasuki.com/zenkaku/index.html
http://www.muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku08.html
http://muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku10.html
http://www.muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku01.html
http://muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku03.html
http://www.muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku02.html
http://muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku09.html
http://www.muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku06.html
http://muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku04.html
http://muryou.gasuki.com/zenkaku/index.html
http://www.muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku05.html

http://homepage.mac.com/hitomi18/

意外なことに自分的マガジンＮＯ１漫画がない。
だれか３・３・７ビョーシおねがいします。
自分がやるとオナニーになりそなので。

>>552
スレの性質的に批判歓迎にしときましょ。

３・３・７ビョーシ　作者知らない
絵２　一見丁寧だが女らしく書き分けが全くできてない。戦もあらい。まとまっているが汚い絵と言う印象。
ストーリー２　ドラマやネタ本からのパクリの集合体。１でもいい。
キャラクター２　別にインパクトなし。窪塚だし。
独創性１　ない。以上。
知名度３　マガジンだから一応。

【講評】衰退期真っ盛りのマガジンを代表する作品にふさわしい。
全てがチープ。糞い。

>>557
視点が偏りすぎ

＞＞557妥当

３？

>>552
ちょっと待ってくれ。
一人の評価だけだと偏りが発生するから
第三者から色々意見を聞いて評価を修正していく、という趣旨じゃないのか。
もし違うんなら発言は控えるが。

そういえばレビュー自体はしたことがないな。しないとまずいか。

>>561
うん
コテで批判だけしてるキミは正直ウザイだけ

>>561
＞第三者から色々意見を聞いて評価を修正していく、という趣旨じゃないのか。
それはそれでいいと思う。
しかし、もう少し言葉を選べないかい？
意見を言う、というのではなく人の否定をしているように感じる。
もしくは、上から見下して人のレビューの採点、添削をしているように感じてならない。

自分で言っているように(>>34)評価は人それぞれ。
もうちょっと人の評価も尊重しようよ。

『Ultra Red』　　　　【鈴木　央】　　　　　＜週刊少年ジャンプ連載＞

画力　　　　　　【★★★★☆】　　　＜前作を20巻近く続けたこともあり、安定化・本作品で格闘描写が成長＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】　　　＜一言で言うと「修羅の門」のパクリ⇒少年向けに単純化＞
キャラクター　【★★★★☆】　　　＜相変わらずシンプルで好印象＞
独創性　　　　【★★☆☆☆】　　　＜格闘系のネタ創作は大変むずかしいです＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　　＜２CHでもよくネタになるね＞

【講評】
超人的な体術を身につけた少年が格闘会を震撼させる！

主人公の動機付けが「世界最強！！（サンタ？）」かつ天然キャラなのは少年誌の潮流ですかね。
先の見えない週刊誌のための限界設定を避けるため、もしくは軌道修正を楽にするためでしょうか？

間接、筋肉などへのダメージはリアルともファンタジーとも取りずらいレベルのアイディアにより
悪い意味で中途半端な印象。過去の因縁〔盛り上げ役）よりも、格闘（主役）で面食らわせる一発が欲しかった。
リアル少年でも「コリャすんげぇ！！」となりにくいでしょう。

友の因縁など、まだ語られてなく（次週出てきそうですが）明らかに出し惜しみ。
記憶の断片でもいいから友の思い出伏線を出すべきでした。当面はそれしか因縁無いんだから。
NARUTOばりに出されてもアレですが。

使い古された格闘・バトルものだけに早々にヤムチャを生んでしまいましたが、
キャラクターはかなり濃いめ（ヤム兄←みんなのせいで本名忘れたｗ）で、作者の意欲を感じます。

まーた片足を現実に突っ込んでるので、どれだけ展開、キャラクターで魅せれるかにかかってます。
全体的には少年漫画らしさがあり（トーナメント戦←テコ入れ濃厚）
「アイシル２１」と同列の王道漫画になっている（人気はともかく）。

王道からそれる瞬間がとても楽しみです。（打ち切りという話もありますが・・・・）

（作者は単行本などの小ネタ、書き足しなど、とてもサービス精神旺盛でぜひがんばって欲しいです。）

>>564
画力４は甘すぎ。普通に考えて央に４もあげれる訳無し

５が漫画界頂点を争う程のトップクラス（大友や鳥山など）、
４がかなり上手い部類（森田とか大暮など）
３が可も無く不可も無く、平均値
と考えてみたらどーよ？
まぁ結局は主観なんだが、央は客観的に見ても４はないでしょ

>>565
画風・安定度とかで考えるともう完成されちゃったかなぁ・・・。って考えてつけたんだが
その論理で行くと、発展途上の人は★が低いことになっちゃうか・・・。丁寧さとかも考慮しなきゃね。
経験があれば、ある程度綺麗な線はかけそうだし。

相手の意見を尊重って気色悪い風潮だな。
2ch来てまで、そんな事したくもないし、されたくもない。

>>567
２CHも現実ッス

ドルチ ◆JPf4T8OE4
こいつって、>>395で悪い見本みたいな批評してるんだよな。
>>393の言ってること理解できたのかね。

上の方でも言われてたと思うが、
「王道バトル漫画」
みたいな書き方しても、内容が分からないんだよね。
DBみたいのを想像するか、
ジョジョみたいなのを想像するか、
一歩みたいなのを想像するか。
人それぞれなのよ。
だから、ジャンルを限定して分かりやすく書いた方がいいわけ。
こいつの評価が今までで一番わからんかった。

それと、やっぱジャンルは指定した方がよくね？
ジャンル毎に評価を分けるかどうかは別として、
なんつーか、

ジャンル　　分類のみ
絵　　　　　五段階評価
ストーリー　五段階評価
。。。

みたいな、そうすりゃ、買う人の参考にもなると思うんだけど。

厳密な評価軸を定めろよ

>>567
2chだからといって無理に悪ぶらなくていいんだよ。

>>421
>>423
（；´Д｀）ﾊｧﾊァ おまいら　キン肉マンをバカにしているのか。

>>298
（；´Д｀）ﾊｧﾊァ　ここに貼り付けられているスレッドは実に参考になるな。

初っ端から　富樫や荒木　福本を出してくるもんな。

このスレでも　カイジは独創性が満点　物語展開　心理描写が旨いので満点か。

嬉しい限りだ。キン肉マンの物語は破天荒であるが....。最高級であると断言できる。

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>>566
俺は絵が４でもいいと思ってる。構図や背景も含めたらかなり上手いと思うし。
>>565に合わせるなら今までのレビューのほとんどは絵３の作家になるし。
あんまり気にすることでもない。

ドルチっていつからこの板に在住してるの？

　|　{‐:}　|　{‐:}　{‐:}　|　|　|　|　{‐:}　|　{‐:}　|　|　|||l:　l|
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~ﾞ|~ﾞ|~ﾞ|~ﾞ|~ﾞ|~ﾞ|~ﾞ|~ﾞミ迹ﾞﾞ:"ﾂ;,,'~|~ﾞ|~ﾞ|~ﾞ|~ﾞ|~ﾞ|~ﾞ|~ﾞ|l:　　|阯孑;; : : 〃,爻ヾ
　{‐:}　| 抃挂~^ゝ糸孑": :　 〃{‐:}　{‐:} ∠ニニニ.ヽ. !乘奕;;: : :　≠ざﾍ
　|　{‐:}vﾐ找ｼ;: : ﾐ亦ゞ彡; : :　ゞ　{ｰl　r'-､￣, -‐　l. l |班巛ゞ;: : :　ﾐわヾ
‐;}, ,|、l笏亥〃;: :｛,-‐z:､__≪ﾐ__ ; l　l │-,　 ､-‐　|r､|:!長彡ヾ_; :　ヾ;：ｼ;
气〃ﾚ／i￣~＼:｢　/　　　「ゝ∠￣＼ |_ﾉ!.___八__ ||ﾂ| ､;;／￣Y＼_"ｷ癶
彡炙从;:´ヽ　　 `Tヽ: .　 /　 |　ヽ-‐　lヾ三三ヲ　|ヽ.!､_`ｰ-､/:::ヽl/￣＼
ゞ爻ミ7::__　iｰ､__/　 |: :　 i￣7　,.. -‐ '＾ｰr----‐' 　 `ｰ ` ｰ-- 、 :l: :　　l
7￣ヽ::::　/´: : :　 Yﾌ; : :　 〉/／　　　　r--┐　　　　　u　　　　　ヽ : : :　ヽ
＼　 |r ‐'´ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣/　　, ‐=＝'--r'　,. --一　　　　　 　 ; l ￣ ￣
:.　 V: : : : : : : （　 ）　　 　 /　　/　 ; ﾆニ;う i　　　　　　　　　　 　 ; |
:: ／: : : : : 　 （　) 　 　 : :/　／　 __;.ニﾌ′ ｉ　　u　　　　 ヽ　　v 　 | :　（
": : : :　　　　　 　 　 : : :/／　＿./　￣　　　i　　　　　　　　ｌ　　　　; | : :、(
: :　　　　　　 　 　 : : , ; =r＝f〉 〈=r ,､ _ ＿ ,､ ___ _, ＿c__ ∧__, __, ノ~ﾉ ;
:　　（　　　 　 　 　 i((::l:　!　 l|.　 | ｉ　)) : : : : : : : : : : : : -‐: ` : :　-‐ :
　　　（　 ）　　　 　 | lヾi＝r==r＝F彳|　: : : : : : : :　　　　　: : : : : : :
　　 　 (　)　 　 l {　ｌ |　|　 !　│　|　l. l : : :　　　: : : : :　　　　　　 : : : : :
　　　　　　　　　 ､ヽ:` ｰ--'--:'--'‐ '":ノﾉ　　 : : : : : : : : :　

　　　　　　　　　　かめはめ波と・・・

というかドルチは別に悪くないだろ。

ドルチは批評しているだけで別に批判しているようには見えん
荒らしているわけでもないので無意味なコテハン叩きするな
なんなんだこのスレは

>>579
おおむね同意。
マッタリといきやしょう。

めちゃくちゃ叩かれてるので
あのドルチがどれだけ廚な発言をしているのかと思ったら
廚なのは叩いている方だった
批評もなしに評価ばっかり書き続けられても訳分からんよ
評価をみんなで批評して修正するから２ＣＨ的意見になるんじゃないの？

まあコテハンなんてどれも厨ってのは一般論理だからな
俺は全部スルーするけど

ドルチじゃないけどもう少し辛口でいいような気もする

>>583
まあ偏見に満ちたオナニースレですから。基本的に。

>>584
そのオナニーをいかに客観的にまとめるかってのがこのスレだろ
方向性としてはドルチも言っているが評価をすこし辛口にして
それを第三者の信者とアンチが批評して、書きこんだ奴が修正する
という形がいいんじゃない？

>>585
信者とアンチが？
荒れるだけ荒れるだけ。

>>586
そしてスレタイをご覧ください

アウターゾーンお願いします

『あずまんが大王』　　　　【あずま　きよひこ】　　　　　＜電撃大王連載＞

画力　　　　　　【★★★☆☆】　　　＜ディフォルメ感があるものの　まあまあ萌える絵＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】　　　＜一言で言うと　女子高生の日常がテーマ　冒険はない＞
キャラクター　【★★★★☆】　　　＜シンプルで好印象　特に大阪がオススメ＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　　＜４コマ漫画なのに　それを感じさせないのは評価できるかと＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　　＜２CHでもＡＡが沢山貼られてるし　深夜アニメ化＞

【講評】
可もなく不可もない４コマ漫画。電撃大王の漫画にしてはオタ率は低く　一般向けである。
最読性が高く　楽しい気分になれる。

逆境ナインきびーん

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『アウターゾーン』　　　　【光原　伸】　　　　　＜週刊少年ジャンプ連載＞

画力　　　　　　【★★★☆☆】　　　＜女の裸など　エロチックな絵に定評がある＞
ストーリー　　【★★★☆☆】　　　＜一言で言うと　世にも奇妙な話の漫画バージョン＞
キャラクター　【★★★☆☆】　　　＜人形と話が出来る刑事などの定番キャラの人気は高し＞
独創性　　　　【★★☆☆☆】　　　＜当時としても　このタイプの話は珍しくない＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　　＜黄金期のジャンプに連載＞

【講評】

（；´Д｀）ﾊｧﾊァ 講評を書き忘れた。　かなり読み応えのあるホラー
だと思うぞ。

印象深い話も多いし。

コテうざいとかコテが厨ってのは一般論理とかちょっと笑った
アホくさすぎる

>>590
>>293にあるだろ。

男性アイドルがジャニーズにかけられた圧力を語るスレ

「ジャニーズにかけられた圧力【１】」
http://music2.2ch.net/test/read.cgi/mendol/1053165547/

【逆境ナイン】

絵　 　 　 　 【★★★★☆】　　＜画力は申し分無し。絵柄が個性的
で濃い。アニメ絵ばっかり描いてる奴は見習って欲しい＞

ストーリー　.【★★★★☆】　　＜破綻なく上手くまとまってる＞

独創性　 　 【★★★★★】　　＜セリフ回し・ネーミングセンス・戦術鬼
のデザイン共に独創性は最高。＞

知名度　 　 【★★☆☆☆】　　＜アニメ・ゲーム化されたが一般での
知名度はこんなもんか＞

キャラ　　　　【★★★★★】　　＜熱くて濃い奴ばっかり。作者がキャラ
の１人１人に魂を吹き込んでるようだ＞

【講評】
何かマンセー評価みたいになったが漫画の完成度が非常に高く
ケチがつけにくいね。この漫画の作者は本当に自分の描きたい
漫画を描いてるってのがこの漫画からひしひしと伝わってくる

>>597
覚悟をそのままコピったろ。

『清村君と杉小路君と』　　　　【土塚正弘】　　　　　＜月刊少年ガンガン・完結＞

画力　　　　　　【★★★☆☆】　　　＜全般的に粗いが、効果線の使い方がかなり上手い。＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】　　　＜ギャグ漫画なので無いも同然。自分の予定通りにスッパリ終わらせたのが好印象＞
キャラクター　【★★★★☆】　　　＜少ない分、キャラが立っている。ただし川芝さんが・・・＞
独創性　　　　【★★★★☆】　　　＜ギャグの独創性は高い。キャラの独創性は低い。ギャグ漫画である事を考慮＞
知名度　　　　【★★☆☆☆】　　　＜2ｃｈならこんぐらい？＞

【講評】
なにやらﾏﾀｰﾘしていたらいつのまにかテンポが良いギャグが進んでいるといった感じのギャグ漫画。
大抵清村or安井がひどい目にあっているというオチだが、それでもオチが読めない。

間延びせず、スッパリ終わったが、微妙にパワードで続いてる。





ギャグ漫画はストーリー→ギャグにした方がいいんでない？

【シティーハンター】　北条司　
＜週刊少年ジャンプ・連載終了＞

画力　　　　　　 【★★★★☆】
＜かなり上手い。週刊連載では最高レベルだろう
　女キャラの描き分けはまぁご愛嬌＞
ストーリー　　　【★★★☆☆】
＜ごくごく初期はハードボイルド路線で、
　それからはコメディ風味が強くなった＞
キャラ　　　　　 【★★★☆☆】
＜魅力的なキャラ多し＞
独創性　　　　　【★★☆☆☆】
＜特別独創的とも言えんかな＞
知名度　　　　　【★★★★☆】
＜ジャンプで長期連載。
　アニメ化、映画化、金曜ロードショーでも放送したり
　リバイバル物のＡ・Ｈもかなり売れてる＞

【講評】
総合的に非常に高いレベルでまとまった傑作
特別欠点は見受けられない
それだけにＡ・Ｈを嫌う人も多いようだ

『ホイッスル！』　　　　【樋口大輔】　　　　　＜週刊少年ジャンプ連載終了＞

画力　　　　　【★★★☆☆】＜後半人物サイズやデッサンが狂ってくるが、キャラの書き分けは秀逸。＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】＜破綻するようなストーリーもない。＞
キャラクター　【★★★★☆】＜人数が多いことを考えると、ある程度評価されてもいいのでは？＞
独創性　　　　【★★☆☆☆】＜打ち切り方は大胆。必殺技に走らないところが独創的だと言えなくも無い。＞
知名度　　　　【★★★☆☆】＜まあ、一応アニメ化されたしね…一応。＞

【講評】
腐女子のフォモ同人の印象が強いが、ジャンプ王道の努力・友情・勝利はしっかり踏んでいる。
主人公・風祭のひたむきさは好印象。
脇役にも立っているキャラは多い。生かされてるとは思わないが。
否定的に引用されることが多いが、「ホイッスル！はサッカーのマンガではありません。サッカーを通して成長する主人公とその周りの人々のお話です。」というのは言いえて妙。
本当にそんな感じだ。きっとサッカーでなくとも、バスケットや野球でも出来たのだろうな、と思う。
どういった経緯なのかは不明だが、東京選抜編辺りからストーリーがずれてきたのが残念。

サイコメトラー英二と元気やでおねがいします

>>601
画力は正直★二つでも多いくらいだろ。
荒くて表情もかたく動きも躍動感がない。
雑になった黒猫って感じ。
キャラクターも★二つ〜三つ。人数が多いだけで★四つなら多くの作品が四つになる。
本当に個性的なキャラなんて数えるほどしかいなかったし。
知名度は★二つ。正直ＷＯＷＯＷアニメなんかほとんど無きに等しい。

『サイコメトラーＥＩＪＩ』　　　　【朝基　まさし】　　　　　＜週刊少年マガジン連載終了＞

画力　　　　　　【★★★☆☆】　　　＜それなりにうまい絵　バイクとか女子高生とかｗ＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】　　　＜レイプとかのエロ描写、残虐描写あり　一見　難しそうな厨房漫画＞
キャラクター　【★★☆☆☆】　　　＜特筆すべきキャラクターなし　沢木とかも実はパクり＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　　＜サイコメトリーを扱った漫画って事でまあまあ目新しい試み＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　　＜ドラマ化されて１回目はそれなりに受けたでも２回目はコケた..。ｗ＞

【講評】
ヒトラーとかを出して　厨房を煽ったり　犯人は比較的　知能の高い　秩序型と呼ばれる殺人犯で
...とかカッコいい〔？〕講釈を垂れたりするんで　頭の弱い厨房どもに　それなりの高揚感を
与えてくれる作品。

南国少年パプワ君　　　　【柴田亜美】　　　　　＜週刊少年ガンガン連載＞

画力　　　　　　【★★★☆☆】　　　＜初期の投げやりな絵から驚異的に進歩。骨太の絵で見やすい＞
ストーリー　　【★★☆☆☆】　　　＜無理に後半ストーリー漫画にしてやや行き当たりばったり、悪い意味でバトル漫画化した＞
キャラクター　【★★★★☆】　　　＜コンプキャラや生物キャラ、いい味出していた＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　　＜独特の感性あり。＞
知名度　　　　【★★★☆☆】　　　＜アニメ化もされ、続編も連載。＞

【講評】
黎明期のガンガンから外すことの出来ない看板漫画。

>>599
画力は星ひとつ、ストーリー無し、キャラ星三つ、独創星三つ、知名度ひとつだろ。
なんで効果線の使い方が上手いだけで星三つになるんだ。
それに効果線の使い方もそれほど上手いとも思えんし。
仮に効果線が素晴らしいとしても、他の面が足を引っ張りすぎ。

>602
君の評価も見てみたい

>>603
画力とキャラは"描き分け"に重点をおいてみた。
知名度は腐ってもジャンプでは？
★2つにしてしまうと、ガンガン連載と同レベルになってしまう。

>>599
画力はもっと低いと思われ。
ギャグだから問題ないけど。むしろあれが味だけど。
画力のある土塚ﾀﾝなんて土塚ﾀﾝじゃないです。

>>608
あのキャラの描き分けが秀逸と言えるレベルか？
大体そこに重点を置いて評価するのは明らかに不適当では？
他の★三つの漫画と比べて総合的な画力で明らかに劣っていると思うが。
特別話題になったわけでもないジャンプの漫画は★二つで十分ですよ。
というかジャンプだろうがマガジンだろうがサンデーだろうがガンガンだろうが
知名度というランクにおいては大差ないと思われる。
いわばその漫画が残した実績みたいなもんだから。

『ホイッスル！』　　　　【樋口大輔】　　　　　

画力　　　　　【★★☆☆☆】＜キャラを立体として描けていない。＞
ストーリー　　【★☆☆☆☆】＜ゴール決めた方がキックオフというサッカールールを覆す矛盾ぶり。＞
キャラクター　【★★★☆☆】＜まあ、プレイスタイルの違いなどによってそこそこの書き分けはできている＞
独創性　　　　【★★☆☆☆】＜美形＝活躍の理論＞
知名度　　　　【★★★☆☆】＜まあ、一応アニメ化されたしね…一応。＞

ホイッスルは画力★二つが妥当。はっきり言ってガンガンに連載しても遜色ないレベル。
キャラの書き分けが評価される要項だとは思えないし、福本などの方が圧倒的に上。

ちなみにサッカーに詳しい人ほど、この漫画評価悪いです。（シミュレーションの否定、ＰＫ八百長や、ＧＫ交代などなど…）

ギャグ漫画（！？）の評価に挑戦します。

【快感（はあと）フレーズ】　新條まゆ　＜月刊少女コミック・連載終了＞

画力　　　　　　 【★☆☆☆☆】＜綺麗なので上手いと思うかも知れないが、デッサン狂いまくり＞
ストーリー　　　【★☆☆☆☆】＜芸能界を舞台に咲也と愛音の恋を描く。展開は常にマンネリ＞
キャラ　　　　　 【★★★★★】＜咲也と愛音の電波、智之のシスコン、綾子のショタコンと来たら…＞
独創性　　　　　【★☆☆☆☆】＜真面目に描いていると思われるが、ギャグにしか見えないところ等が多い＞
知名度　　　　　【★★★★☆】＜アニメ化、アニメから飛び出したロックバンド、ゲーム化＞

【講評】
芸能界を舞台に１つはロックバンド・ルシファー（後にリュシフェル）、そしてもう１つは
ルシファーのボーカル・大河内咲也と女子高生・雪村愛音のラブストーリー。
…と書けば名作かと思われるが、実はギャグ漫画扱いされている。
キャラの電波ぶり、Hしまくり、咲也と愛音の仲を引き裂こうとするゲストキャラの別の意味での魅力。
全17巻が発行されているが、書き下ろし追加で新装版が出ているらしい。

これを機会に読んでみては？腹がよじれる事請け合いです。（ツッコミどころが多い。本スレとセットで）
因みに本スレはスレタイから内容まで新條先生及び、先生の作品を愛しているのでしょうね。

>>611
腹よじれるっつうかお兄さん部屋の中をゴロゴロですよ
なんかおもろいファン？サイトあったな

『バリバリ伝説』　　　　【しげの秀一】　　　＜週間少年マガジン・連載終了＞

画力　　　　　 【★★★☆☆】＜鈴鹿4耐までは見てらんないレベルだが以後急速に上達。
　　　　　　　　　　　　　　　　各ライダーのフォームの違いまできちんと描き分ける稀有な作家となった。
　　　　　　　　　　　　　　　　コンチネンタルサーカス編では鳥肌モノの描写もしばしば＞
ストーリー　　 【★★★☆☆】＜これも4耐までは見てらんない学園ラブコメ風味。
　　　　　　　　　　　　　　　　以後はレ−スに徹するため本領発揮。
　　　　　　　　　　　　　　　　主人公が伏線もなしにセンスだけで状況を凌ぎがちなので、
　　　　　　　　　　　　　　　　もう少し厚みがほしいところ＞
キャラクター　【★★★☆☆】＜周辺人物が実在なため何もしなくてもリアリティは出ていた。
　　　　　　　　　　　　　　　　一番個性のあるライバルキャラを早々に殺すという暴挙に・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　いやストーリー上は悪くはないんだが＞
独創性　　　　【★★★☆☆】＜ヒット出来そうで出来なかったバイクレース物を半フィクション
　　　　　　　　　　　　　　　　という形式で軌道に乗せた。＞
知名度　　　　【★★★★☆】＜走り屋文化（藁　を育てた作品。当時のバイク小僧は間違いなく読んでいた＞

【講評】
あいつとララバイ（楠みちはる）とともにレーサーレプリカ全盛時のバイク漫画の双璧
まったく同じ立ち位置で今は二人とも4輪やってるが。
当時は日本人が世界でタイトル争そうなんて夢のまた夢
今じゃそんなこともなかったり、キング・ケニーの息子が世界チャンピオンだったり

・・・歳とりましたなあ

「天使な小生意気」と「朝霧の巫女」お願いできますか？

個人的な評価
『清村君と杉小路君と』　　　　【土塚正弘】　　　　　＜月刊少年ガンガン・完結＞

画力　　　　　　【★★☆☆☆】　　　＜かなり荒いが内容と合ってるのでこれでいい。＞
ストーリー　　【必要ない】　　　＜ギャグ漫画なので必要ない。ネタ切れになる前に終わらせたのが良かった＞
キャラクター　【★★★☆☆】　　　＜主人公の２人がキャラがたってたのでこんなもん、登場人物が少ない＞
独創性　　　　【★★★☆☆】　　　＜オチに最後の１ページをまるまる使ってるのが印象深い＞
知名度　　　　【★☆☆☆☆】　　　＜知る人こそ知ってる？＞

【講評】
最後の一ページを使った落ちが印象的なマンガ、昔のジャンプを知ってるとなお面白い

『天使な小生意気』　　　　【西森博之】　　　　　＜少年サンデー連載中＞

画力　　　　　　【★★★☆☆】　　　＜動きの表現や基本的な画力は高くないが、構成力や見せ方・盛り上げ方巧く目に付くほど酷いものではない＞
ストーリー　　 【★★☆☆☆】　　　＜評価しにくい。大筋の流れは読みやすいが先が読みにくく楽しませ方を知っている。＞
キャラクター　【★★★★☆】　　　＜登場キャラのほぼ全てが非常に個性的に描けている。キャラ付けは見事。＞
独創性　　　　 【★★★☆☆】　　　＜主題は割とありがち。だが展開にはオリジナリティがある。＞
知名度　　　　 【★★★☆☆】　　　＜一応サンデー主力漫画の一つだしアニメ化もしたってことで＞

【講評】
超人的に完璧な元男（実は・・・）の美少女が主人公のラブコメモノ、
かと思いきや実際は割とバトルやシリアスな展開も多い。
また常にコミカルなノリも忘れていないため明るく読める、
ただの萌え漫画とは一線を画している割と優等生な少年漫画と言える。
キャラ同士の細かい台詞のやりとりに微笑ましくなるあたりはこの作者のセンス。
ただ、「完璧な美少女！」という設定の主人公を描くには多少画力が足りない面もある。
またそれはバトルシーンが少々躍動感不足に感じられる面でもある。
基本的には良くできた作品であると思う。

そうか・・・どうやら漏れはいつの間にか信者になってたようだな・・・

『天使な小生意気』　　　　【西森博之】　　　　　＜少年サンデー連載中＞

画力　　　　　　【★★★☆☆】　　　＜動きの表現や基本的な画力は高くないが、構成力や見せ方・盛り上げ方巧く目に付くほど酷いものではない＞
ストーリー　　 【★★★☆☆】　　　＜評価しにくい。大筋の流れは読みやすいが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先が読みにくく楽しませ方を知っている。＞
キャラクター　【★★★★☆】　　　＜登場キャラのほぼ全てが非常に個性的に描けている。キャラ付けは見事。＞
独創性　　　　 【★★★☆☆】　　　＜主題は割とありがち。だが展開にはオリジナリティがある。＞
知名度　　　　 【★★★☆☆】　　　＜一応サンデー主力漫画の一つだしアニメ化もしたってことで＞

【講評】
超人的に完璧な元男（実は・・・）の美少女が主人公のラブコメモノ、
かと思いきや実際は割とバトルやシリアスな展開も多い。
また常にコミカルなノリも忘れていないため明るく読める、
ただの萌え漫画とは一線を画している割と優等生な少年漫画と言える。
キャラ同士の細かい台詞のやりとりに微笑ましくなるあたりはこの作者のセンス。
ただ、「完璧な美少女！」という設定の主人公を描くには多少画力が足りない面もある。
またそれはバトルシーンが少々躍動感不足に感じられる面でもある。
基本的には良くできた作品であると思う。

『天使な小生意気』　　　　【西森博之】　　　　　＜少年サンデー連載中＞

画力　　　　　　【★★★☆☆】　　　＜動きの表現や基本的な画力は高くないが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 構成力や見せ方・盛り上げ方巧く目に付くほど酷いものではない＞
ストーリー　　 【★★★☆☆】　　　＜評価しにくい。大筋の流れは読みやすいが 先が読みにくく楽しませ方を知っている。＞
キャラクター　【★★★★☆】　　　＜登場キャラのほぼ全てが非常に個性的に描けている。キャラ付けは見事。＞
独創性　　　　 【★★★☆☆】　　　＜主題は割とありがち。だが展開にはオリジナリティがある。＞
知名度　　　　 【★★★☆☆】　　　＜一応サンデー主力漫画の一つだしアニメ化もしたってことで＞

【講評】
超人的に完璧な元男（実は・・・）の美少女が主人公のラブコメモノ、
かと思いきや実際は割とバトルやシリアスな展開も多い。
また常にコミカルなノリも忘れていないため明るく読める、
ただの萌え漫画とは一線を画している割と優等生な少年漫画と言える。
キャラ同士の細かい台詞のやりとりに微笑ましくなるあたりはこの作者のセンス。
ただ、「完璧な美少女！」という設定の主人公を描くには多少画力が足りない面もある。
またそれはバトルシーンが少々躍動感不足に感じられる面でもある。
基本的には良くできた作品であると思う。

『天使な小生意気』　　　　【西森博之】　　　　　＜少年サンデー連載中＞

画力　　　　　　【★★★☆☆】　　　＜基本的な画力は高くないが、構成力や見せ方・盛り上げ方が巧いため、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目に付くほど酷いものでもない＞
ストーリー　　 【★★★☆☆】　　　＜評価しにくい。大筋の流れは読みやすいが 先が読みにくく楽しませ方を知っている。＞
キャラクター　【★★★★☆】　　　＜登場キャラのほぼ全てが非常に個性的に描けている。キャラ付けは見事。＞
独創性　　　　 【★★★☆☆】　　　＜主題は割とありがち。だが展開にはオリジナリティがある。＞
知名度　　　　 【★★★☆☆】　　　＜一応サンデー主力漫画の一つだしアニメ化もしたってことで＞

【講評】
超人的に完璧な元男（実は・・・）の美少女が主人公のラブコメモノ…
かと思いきや実際は割とバトルやシリアスな展開が多い漫画。
また常にコミカルなノリも忘れていないため明るく読める。
ただの萌え漫画とは一線を画している、割と優等生な少年漫画と言える。
キャラ同士の細かい台詞のやりとりに微笑ましくなるあたりはこの作者のセンス。
ただ、「完璧な美少女！」という設定の主人公を描くには多少画力が足りない点もある。
また、それはバトルシーンが少々躍動感不足な面でも感じられる点である。
基本的には良くできた作品であると思う。

>618-620（620=619かどうかわからないけど）
修正した時に全文を書いても間違い探しクイズみたいでわかり難いよ。
修正個所だけ書くとか、全文書くなら名前欄に「619画力修正」とか、
どこを修正したかはっきり書いた方がわかり易いと思う。

>>620
画力★3つは、多すぎだと思われ。

（；´Д｀）ﾊｧﾊァ ガンツーはもう出た？？

新連載『ツバサ』連載開始記念で。

【ANGELIC LAYER】　CLAMP　＜月刊少年エース・連載終了＞

画力　　　　　　 【★★☆☆☆】＜少年誌向けと、努力は感じられるが、中途半端な印象＞
ストーリー　　　【★★☆☆☆】＜ALトーナメントをメインに母との再会、AL開発の真の目的の解明＞
キャラ　　　　　 【★★★☆☆】＜ニョロの人と元気な珠代が見所＞
独創性　　　　　【★☆☆☆☆】＜人形に指示を出して戦う漫画はプラレス三四郎がある＞
知名度　　　　　【★★★☆☆】＜だって、CLAMPの連載だから。アニメ化＞

【講評】
上京してきた鈴原みさきがある出来事をキッカケにエンジェリックレイヤーを始める。
成長していくみさきの姿とライバル達との戦い、母との再会、ラブコメ！？等、
少年誌の内容はあるものの、やはり、少女漫画色は拭えていない。
余談だが、パラレル漫画『ちょびっツ』ではある人物が何人か亡き者に…。
全5巻。アニメタイトル『機動天使エンジェリックレイヤー』。

【うる星やつら】　高橋留美子　　
＜週刊少年サンデー・連載終了＞

画力　　　　　　 【★★★☆☆】
＜初期はまぁ下手だったが、総合的には３でいいでしょ＞
ストーリー　　　【★★★☆☆】
＜「何故か世の不幸を一身にに集めてしまう凶相の持ち主、
　諸星あたる（そういやそんな設定だったね）とインベーダーのラムちゃん、
　２人が巻き起こす爆笑ギャグ！！」
　個性的なキャラ達のコメディ物。ギャグだしこれ位が妥当か＞
キャラ　　　　　 【★★★★★】
＜言う事なし。やっぱ留美子作品はキャラが魅力的＞
独創性　　　　　【★★★☆☆】
＜当時は独創的だったろう＞
知名度　　　　　【★★★★★】
＜ドラゴンボールをＭＡＸとするならそれに一歩劣る位か
　当時タッチとの２枚看板、長期間のアニメ放映、幾度の映画化
　「ラムちゃん」は今の世代でも結構知ってたりする
　作者自体世代問わず知名度抜群でもあるし＞

【講評】
「めぞん一刻」と並んで高橋留美子の代表作
彼女の残した実績を考えると「漫画界の化け物」と言っても過言じゃない
歳をとった今でも現役バリバリの巨乳も健在である

>>625
画力は書き込みは少ないけど、シンプルな線でうまいと思うので、
星４つあげたいなぁ。けど星３つが妥当なところか。

高額納税者の常連で、今年も漫画家のトップだもんね。
がんばっているよなぁ。

高橋が４つ星なんて考えられん。
いくらなんでもここは信者過ぎて２ｃｈ評価とは言えんだろ。

見直してみて、まぁこんなもんだと思う
独創性がちょっと迷ったんだけどね
昔サンデー歴代ベスト20スレで「当時は凄い独創的だった」とか言ってる香具師結構いたけど、俺ゃ世代全然違うからわからんし

>627
ああ、お前みたいな奴がいるからな。

【GANTZ】奥浩哉　　＜ヤングジャンプ・連載＞

画力　　　　　　 【★★★★☆】＜グロい描写もあるが不快ではない　女の子も可愛い＞
ストーリー　　　【★★★☆☆】＜現実の高校生活と非現実的な空間が上手く調和して描かれている＞
キャラ　　　　　 【★★★☆☆】＜現実にいそうな主人公をはじめとして　キャラが立っている＞
独創性　　　　　【★★★☆☆】＜ミッション制で宇宙人を倒していくというモノ。最近は暴走気味か＞
知名度　　　　　【★★★☆☆】＜ヤンジャンの看板漫画＞

【講評】
非日常な世界を現実に即して描いているところが魅力的。ご都合主義の漫画とは違い　現実の厳しさも
感じられる。宇宙人とのバトルはかなり迫力がある。

【めぞん一刻】高橋留美子　　

画力　　　　　　 【★★★☆☆】＜上手いというほどではないが　描き分けが出来ている＞
ストーリー　　　【★★★★☆】＜ラブコメでありながら　人生の悲喜を感じさせられる＞
キャラ　　　　　 【★★★★☆】＜五代や響子の他にも周りのキャラが立っていてる＞
独創性　　　　　【★★★☆☆】＜独創性についてはよく分からない＞
知名度　　　　　【★★★☆☆】＜アニメ化もされたし　有名だが知名度はらんまには劣る＞

【講評】
高橋留美子の最高傑作と言っても差し支えない物語性。
ラブコメであり　主人公がモテモテでありながら　不快感はない。
主人公はダメ人間でありながら　人間的魅力があり　響子さん一筋という
点も好感が持てる。ジャンプで連載中の某漫画の主人公とは大違いである〔藁〕
キャラクター自体も立っており　昔の雰囲気を感じて　ノスタルジックな気分
にもさせてくれる名作。

（；´Д｀）ﾊｧﾊァ 厳しく採点しすぎたかな？俺的には　めぞん一刻の物語は

★★★★★やっても　差し支えないんだが...。バカなヤシが「信者」とか

言い出したりしそうだからな。

めぞん一刻は最高傑作なんだけどな。キャラは５つ星に限りなく近い４つ星だろ。

電撃ピカチュウお願い

>>632
俺もストーリー５でいいと思うよ
これが５で文句あるなら何が５やねん、ちゅー話だ

めぞん一刻が５じゃなかったら殆どの恋愛漫画が４以下になるしね

漏れもストーリーは５つ星でいいと思ふ。
80年代メロドラマブームの先駆けとなった代表作。

修正　【めぞん一刻】高橋留美子　　

画力　　　　　　 【★★★☆☆】＜上手いというほどではないが　描き分けが出来ている＞
ストーリー　　　【★★★★★】＜ラブコメでありながら　人生の悲喜を感じさせられる＞
キャラ　　　　　 【★★★★☆】＜五代や響子の他にも周りのキャラが立っていてる＞
独創性　　　　　【★★★☆☆】＜独創性についてはよく分からない＞
知名度　　　　　【★★★☆☆】＜アニメ化もされたし　有名だが知名度はらんまには劣る＞

【講評】
高橋留美子の最高傑作と言っても差し支えない物語性。
ラブコメであり　主人公がモテモテでありながら　不快感はない。
主人公はダメ人間でありながら　人間的魅力があり　響子さん一筋という
点も好感が持てる。ジャンプで連載中の某漫画の主人公とは大違いである〔藁〕
キャラクター自体も立っており　昔の雰囲気を感じて　ノスタルジックな気分
にもさせてくれる　最高の名作。

>>637
ちと甘いかもしれないがもう少し知名度は高くてもいいかと。★×４くらい。
実写映画化もされたし青年向け雑誌に連載されてたこともあるし
らんま以上に幅広い層に支持を受け、知名度もあると思う。

希にみる情報量（質はともかく）のスレになってるな・・・。読むのが一苦労。

【魁!!クロマティ高校】
【ジョジョの奇妙な冒険】

絵　 　 　 　 【★★★☆☆】　　＜画力は非常に高いが、一般受けしずらい画質である＞
ストーリー　.【★★☆☆☆】　　＜後期の低質化・ワンパターン化は目に見張る物がある＞
独創性　 　 【　ＭＡＸ　】　　＜独自の世界を自身の漫画内で作り上げている点だけは評価したい＞
知名度　 　 【★★★☆☆】　　＜漫画好きは必ず知っている。しかし普通の人は…的なポジション＞

【講評】
1部〜３（or４部）までなら、もっと評価たけーと思うけど
５部以降を視野に入れたらこんなもんだべ？
スレ上の奴ら信者視点入りすぎ

あ、上の【魁!!クロマティ高校】はシカトしてくれ
コピって利用して、消すの忘れてた
ジョジョの評価ね

キャラが入ってないんだが

ベルセルクとマサルをお願いします。
あと稲中とかも・・

【花右京メイド隊】をお願いします

【べルセルク】

画力　　　　　　 【★★★★☆】＜線は荒いが、よく書き込まれている＞
ストーリー　　　【★★★★☆】＜世界観がしっかりしており、のめり込んで楽しめる＞
キャラ　　　　　 【★★★★★】＜キッチリ立っている＞
独創性　　　　　【★★★★☆】＜ありそうな題材ではあるが、逆にここまで突き進んでいるのも珍しい＞
知名度　　　　　【★★★☆☆】＜アニメ・ゲームにもなっているしそこそこあるだろーと＞

【講評】
でっかい剣持った主人公が、怪物をうがぁぁと殺していく漫画。
グロイ・暗い。しかしそれが(･∀･)ｲｲ


【セクシーコマンド外伝　すごいよ！　マサルさん】
　　
画力　　　　　　 【★★★☆☆】＜下手ではない。しかし絵が荒い部分が目立つ＞
ストーリー　　　【★☆☆☆☆】＜つーか、ギャグにストーリ求めても＞
キャラ　　　　　 【★★★★☆】＜奇妙なキャラ達が大勢居る。笑える＞
独創性　　　　　【★★★★★】＜あの微妙な間のギャグは独創的。ただ飽き安い＞
知名度　　　　　【★★☆☆☆】＜一時期は流行ったが、所詮ギャグ漫画。しかも全五巻の宿命＞

【講評】
うすたのギャグが好きな人にはオススメ。
それ以外の人には無理。拒絶反応起こす。