任せてください！どんなマンガでも誉めちぎります！

既存の名作、過去の秀作からうち切られた作品まで何でもかんでもほめまくります。
絶賛してほしいマンガのタイトルを書いてね。頑張るから。

ウルトラアンホーリィハーテッドマシーン

ドルヒラ

うん、頑張って。
ではお約束のドラゴンボールからよろしく。

>>1にぜひ来て欲しいスレ教えたげるＹＯ

★正直、漫画を見せたい！PART3★
http://ebi.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1004454080/

ドルヒラ誉められるのか。そりゃ見物だな。

３大クレージー料理マンガ
「味覚一平」
「美味パラダイス」
「チャンプのディナー」
是非に。

んじゃ、画ＲＯＷで。

読んだことのない漫画はどうする気？まさか適当に答えるの？

１はもう逃げた。

各少年誌代表推理漫画、
金田一・コナン・少年探偵ダンを。

>>2
いきなり知らないタイトルを出されて少し困っています。
タイトルに数々の賞賛の言葉がちりばめられていて、
何か不思議なトキメキを感じています。
もしよければ詳しくお話を聞かせて下さいませんか？
>>3
日本全国のスイマー達に勇気を与えたあのマンガですね！
B'zのかの名曲、スイマーよ！もこれを題材にしているとか。
現在の完璧アンケート主義なら確実に一刀両断されていたのですが、
時代にも助けられてベストセラー！キユも羨ましがっていますよ。
>>4
鳥山明先生の白熱するバトルシーンは小生も小学生ながら震え上がっていました！
ゴクウは僕たちに戦うこと、を教えてくれました！
最後の方にとってつけたようにドラゴンボールを登場させたり、
１つの戦いが終わるたびにもっと強い的が出てくるのも、
「切り札」「上には上がいる」という精神を僕たちに植え付けてくれました！
クリリンに勝手に植毛するセンスにも脱帽です！

１の一人称が小生なのが少し気になる。エロ記事書いてそうだ・・・。

>>12
微妙なコメントですね。

＞12
嫌味をリクエストするスレだったのか……
「ウルトラ〜」は久保の読切｡俺もZPの二巻買って始めて知った｡
「ドラッグ売ってる奴最低!」って内容

１頑張れ。
ミスフルも誉めてあげて。

　　　/了 l__〕　　　` く]　　　 　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 7|　K　ﾉﾉﾉ ）)）)〉　､　 　　 ／ ヨゥヨゥ〜
　　　 l」　|」(l| 　ｌ 　ｲ || 　 !lm　＜ボーボボについて語れや
　　　　|　|ゝﾘ. ~ 〜／l　　|ｱﾉ　　 ＼ あのジャンキー漫画最高やけんのう！
　　 　 |　|　/＼iVi7‐-／`／　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
.　　　 l l | /　/<ﾉ|>‐-- '
　 　 　!ﾘl/　/〉､＿|
　　　＿〈　// ` ―|　　　　　__／l_　　　 ／￣￣￣￣￣￣
.　　`つノl/〈// 　 l|　　　γ 　 　 く　 ＜93中毒とかそーいうのナシな)）1
　 　 　 　 /　＼/Ｖ| 　 　 i ´ω｀　 i　　＼ ＿＿＿＿＿＿
　　　　 　 ゝ 　　　 |　　　|　　Ｃ='　| 　　

>>5
既存のマンガなので、面土井のでそういうのは目を通しません。
いつの日かあなた方が紙面に登場して、全国の少年少女達に
愛と勇気を与える日を心待ちにしていますね！
>>7
全部読んだことも聞いたこともないですが！
味覚一平…主人公は一平ですか？
味覚パラダイス…パラダイスですか？

ショウタの寿司とかおいしんぼとかならわかるのですが。
>>9
どうしましょ。あんまりマンガ読んでいないのにこんなスレッド立てるもんじゃないですね。
やめます。

>>11
金田一…絵の過剰な気持ち悪さも同人達を引っかける要素になっていて、
綿密に作り混まれたトリック等も僕たちの心を震わせてくれました！
あのチョンマゲにIQ180の天才の力と後光を感じ得ます。
コナン…相変わらず話が進展しないし、
いい加減にランもオヤジが麻酔で眠らされていることに気付よ！
とかって思いますがやはり綿密に作り混まれたトリックと
最初のさわりを読んだだけで誰が殺されるかをわからせてくれるストーリー運びは
自分みたいなアタマのワルイ人間に親切で嬉しい限りです！
アニメ版は犯人の自白シーンのＢＧＭが悲哀を誘います。

ハーイ！中華一番！を誉めて

烈火の炎を褒めてくれ。出来れば200文字まで言って欲しい。

ノックアウトマサトメを誉めてくれ

スーパードクターＫを褒めちぎってくれ

>>15
ああ、ゾンビパウダーの人のでしたか。
拙者もいぜん単行本全３冊だか４冊を読んだときに
「読み切りを掲載するから刊行するのが１冊増えた」ってぬかしているのを見て
「こいつ、策士だな」って思わされました。
本編の唐突的な終わり方にうち切りマンガの悲哀を覚えました。
で、肝心の作品の方ですがわかりません。アレですか？
なんかメイドロボみたいな話のヤツでしょうか？
もう何も覚えていません。
>>16
応援されても僕の能力には限界がありますとも。ええ。
ミスフル良いですね〜。個性的なキャラクター達が繰り広げる超人的野球！
アストロ球団ジャンプVerとも言うんでしょうか？
手に汗握る展開にカッコイイ＆カワイイキャラ達も最高です！
この先が気になるマンガです！
>>17
ボーボボはキャラクターが好きです。
個人的にあの鳥の車との将棋の回想のワープには度肝を抜かれました。
漫画史に、いや日本文学史、いや、世界文学史、いや全宇宙文学史に残るギャグ名作なのは間違いないですね！

げげげのきたろう
こちかめ
浦安鉄筋家族
ARMS
ゲットバッカｰズ
北斗の拳
蒼天の拳
じょじょ
ブラックジャック
スクライド
三つ目がとおる
ターちゃん
よろしく

青年誌で悪いが寄生獣を。

＞24
絞れ

>>8なんだけど？無視されてる？

どーでもいいが「（^▽^）りかっちありがとう」スレを誉めろ

なんでも褒めちぎるっていってるじゃんか

誉めちぎるだ

ななか６／１７をほめちぎってくれ

＞中華一番
中華料理が美味しそうに表現されていて自分もパブロブの犬になってしまいそうです！
＞烈火の炎
出ましたね！烈火の炎！これぞ２０世紀最高のバトルマンガの決定版！
魅力的なキャラクター達が繰り広げるキンタマも震え上がるようなバトルに
小生もリアル厨房時代はドキドキしながらよんでいました！
帯をギュッとね！から続くこの絵柄に見せられた人達も多いんじゃないでしょうか？！

２００文字は無理です。ごめんなさい。

＞コチカメ
継続は力ナリ、を実戦しているマンガですね！
最近の新キャラ税も非常に魅力的で、両さんの寿司屋物語も楽しみでなりません！

アウターゾーンを誉めて。

>23
アストロ球団はもともとジャンプの漫画だぞ・・・。

アストロなつかしーーーｗ
ハッパかけーるぜって言うからなｗ
名前がみんなすごいのと
設定が笑えるｗ

>>35
それってアパッチ野球軍じゃないの？

>32
＞２００文字は無理です。ごめんなさい。
正直でとてもよろしい！（　´∀｀）

なんかアタマがテンパってきました。ごめんなさい。
極力知っているマンガを誉めるにします。

＞ゲットバッカーズ
なんとか城の奪回だか何かがあまりにも長すぎて
僕の好奇心を掴んで話しませんでした！！
これからもあの巨乳女を上手に使ってみてください！

＞ジョジョ
イワズもがなの名作。矛盾点を強引に修正して
日本中の子どもに大人の汚さを教えてくれたのは
２１世紀の大きな課題となりました！
最近波紋がおろそかになってきていますが、もう一度オーバードライブをカマして欲しい物です

＞ブラックジャック
初めて読んだときには衝撃を受けました。
自分の中では手塚の最高傑作だと思っています。
どんな手術でもするけど金は取る。
人は手術してもやがて死ぬ。そういうものを抱えた
大きなクライマックスドクターズストーリーだと思います。

>37
でも褒めちぎれない漫画があるのが
とっても不正直。
古いネタについていけないんだったら
初めから「〜をどんなに否定されても褒めます」
とかにすればよかったのに。

黒猫を誉めて♪

修羅の刻の今連載してるやつを誉めてくれ。
俺には絶対できん。

１＝びーらぶど

>>39
ああごめんなさい。正直な所、マンガは好きだけど、あまり読まないタイプですので。
なんとなく立ててみたんですが、実際思ってる以上知らないマンガって多い物ですね。
ガッカリさせた方がいたら謝ります。かたじけない。

｜∧∧
｜ﾉハヽ
｜´�D｀）＜>>42 気分ぶち壊し オマエ ﾍﾞｲﾍﾞｰだろ？
｜　⊂)
　　

ＣＯＯＬを褒めていただきとうございます。

誰か１の知らない漫画を代わりに誉めてあげたら？

＞ブラックキャット
かつてこんな壮大なお話があっただろうか！
そう！主人公は失った物を探すような感じの旅をしているっぽいのだ！
オリジナリティ溢れるセリフ回しに戦闘の能力！
そして魅力溢れるキャラクター達は今後のジャンプを、
いや世界を背負う原動力になるはず！

＞４１
武田信玄を、ああまで糞キャラに表現できた著作物は、今までにない。
歴史的快挙だ。

>>46
そういうスレになってみてもいいかも知れないと思ってきました。
自分はこういうみんなにレスする〜みたいなスレッドはニガテですので。

ちば拓の「キックオフ」を。

>>48
豆乳噴出しそうになった。そりゃ誉めてねえじゃん！

ぶどうよ。
最初の発言よりも断定的な発言が多くなってきたなｗ
大丈夫か。
スレッド沈めるかｗ
どうする
お前が決めろ。
そして決定的な悪い点は固有名詞を君は使っていない。
つまり具体性を欠いているから漫画を読んでいないなと
思えるんだなこれが。

>>50
由美ちゃん・・・

>>38
ブラックジャックは、本音だろ？

まあスレ立てた勇気は認めるよ・・・
こういうのは後から文句つけたもん勝ちみたいな所があるからね。
頑張って褒めちぎってくれ、何も出来んが影ながら応援するばい。

現在最新刊３３巻が大好評発売中の鴉マンを誉めてくれッ!
参照スレ：http://ebi.2ch.net/test/read.cgi/ymag/997023974/l50

>50
あの、「冨樫現象の始祖」と言われるギャグ漫画家江口寿史が、
自分の漫画でのネタとして利用したほど、高尚なギャグ漫画だよ。
非の打ち所のない完璧な視線誘導こそ、あの漫画の最大の持ち味。

>>52
どうしようね。なんか改めて自分の限界を知ったよ。
やっぱ変なスレ立てないで普通のスレで細々と語った方が良いのかね。
半年以上ぶりにコテハン復活してみたりしたんだけど、なんなんだろうな。
固有名詞使ってないのはもちろん、あんまよく知らないからなんだよね。
ぶっちゃけジョジョとカイジくらいしか語れるマンガないしね。

>>58
いや、知らないのに強引にいくのもそれはそれでネタとして通用すると思うよ。
語り口さえ面白ければ。
頑張れ。

>>56
こうやってスレを貼ってくれるのはありがたいですが、
やっぱいかんせん読んでない漫画に関しては語れないですわ。
応援してくれて有難う。

企画じたいは微妙にいいヤツだと思うので、みんなで誉めあったり、
たくさんのマンガを知っている人が自分のスレにしてもいいです。

>>23
亀レスだけど「アストロ球団ジャンプVer」って
アストロ球団自体ジャンプマンガだYO！！

１よ、いい方法があるぞ。
ネットで即座に検索して、知ったかで誉めろ！！！
意外と誰も気付かんぞ。

みんなで誉めあうスレッドは散々ガイシュツで飽きたからなあ。

NARUTO ONE PIECE
ついでにタイピーたんもよろしく！

>>62
いや、実はさ、ドルヒラは検索したんだよ。速攻で。
タイトル聞いたことあるけど内容全く知らないマンガだったからね。
おかげで勉強になりましたわ。

>>63
がいしゅつだったんですか…最近来ていなかったもので。
少し浮かれていました。

＞ワンピース
でた！最近のジャンプを支えているといっても過言では無い名作！！
もはや海賊というよりも勇者様になっているルフィのゴムゴムには
毎回ハラハラドキドキ！！
アラバスタのどこがワンピースに関係有るんだって思うこともしばしばですが、
やはりジャンプマンガという性質上、悪者退治は譲れない！！
これからも海賊とは名ばかりの勇者達＆海軍とは名ばかりのヘタレ集団同盟で頑張ってください！

>11
＞少年探偵ダン
ガモウひろしはラッキーマンの一発屋などという
知ったかぶりの厨房がこの板には腐るほどいるが
この漫画を読んだらそんな事を言えるやつはいないだろう。
頭の中に酢を入れて、「俺の頭は推理（酢入り）だぜ」
などと言う奇想天外なアイディアは一般人が三万人集まり
１週間必死でも思案しても考え付くまい。
さらに犯人を追い詰める時の理論の展開にいたっては
全盛期の島田荘司を彷彿とさせ、コナンしか知らない子供から
新本格のファンの読者にも満足のいくカタルシスを与える。
私はこの漫画が打ち切られた時ほど、ジャンプの商業主義を恨んだ事は無い。

ガモウひろしは「ラッキーマン」以前に「臨機応変マン」というヒット作があるのだが・・・

>68
そんなフレッシュジャンプ時代の話を持ち出されてもな・・・。

NARUTOはほめようがないらしい。当たり前か。

ルキア質問スレで凄い勢いのブリーチを誉めたってください！

＞67
全盛期の島田荘司！！
激しくﾜﾗﾀ

珍遊記。

じゃあ、あまいぞ！男吾。
思う存分ほめてくれ。

あえて頼もう。虹色ラーメンを褒めてくれ。

とりあえず女犯坊を褒めたたえよ！

プラネテスとBLAMEを誉めろ。

ハンターとタクミンエンジンもお願い

っていうか誉めてないじゃん
まともな文章かけよ。

>67
俺あんたの褒め方の方が好きだな。

見慣れぬコテハン発見あげ

ムーンライトマイルと度胸星を褒めろ

なにとぞ龍狼伝を

ガンガンの魔探偵ロキとやらをやってみろ！その名に賭けて！！

rokettodetukinukero
karasuman
mazisyansukuwea
biggusuta-daikiti
reityouruisaikyoudensetugorio
wohomero

サンデーの「うえき」お願いします

ベルセルクをエロシーンを中心に誉めてください。

わ〜お！ケンちゃんを誉めてください。

桜庭和志物語を！
是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非
是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非
是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非
是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非

シュート１８巻以降を情け容赦なくほめろ
ほめたたえろ

誰も誉めないね。
ただの羅列スレになってる。

>70
＞NARUTO
「山田がつき　白土がこねし　忍者もち
　　　　　　　　　　　　　　　　座りしままに食うは岸本」

この言葉が示すように岸本斉史は山田風太郎や
白土三平などの、偉大なる先人達がが作り上げてきた
忍者物を現在の日本で受け継ぐことが出来る唯一の作家と
言えるだろう。
この作品の作者岸本斉史は、先人達を大変リスペクトしており
作品の端々から敬意の念を感じる事が出来る。
たとえば、NARUTOの第1話はまるで「うしおとら」の5巻の話と
まるで写したような、瓜二つなシーンがあり、作品の中盤から
始まる中忍試験は、まるで未完のまま終ったハンター×ハンターの
ハンター試験を思わせ、冨樫義博の遺志を継いでいるようで
読んでいて、大変好感が持てる。
さらにこの漫画の画期的な所は、本来少年が好むはずの忍者物を
婦女子にも受け入れるように描いている点だ。
この板ではときどき、「同人女うぜえなど」の心無い言葉が
飛び交っているが私は、その同人女からの人気こそが
この作品の真骨頂だと固く信じている。

バキのオリバをほめてよんよん

67!
当方腐女子だが！全く同意！！！あんたに惚れそう！！！

峰倉かずやをほめろ！！！

６７スレのヨカソ・・・

とりいかずよし作「トイレット博士」を。

…もしこれでスレッド建てたら、『これぞ真の糞スレ！』と煽られるんだろうか…。
スナミ先生がらみの12（13？）巻以降も良いんだけど、
ダラビチが逮捕される話とか、水洗トイレ設置攻防戦の話も
個人的には良いなと思ってたりする。

すみだひろゆき「甲竜伝説ヴィルガスト」
かなり昔のデラックスボンボンの漫画だね。

これ、誉めるとしても何処誉めるかが微妙。

んっとな、じゃホイッスル誉めてみてくんねえか？
オレじゃ無理だから

山本直樹の「ありがとう」を誰か誉めてくれ

>>87
少年ガッツが犯されるとこがたまらん。
>>90
休載が少ない
>>93
意外といいひと
>>99
無理
>>100
ヤンキーたちが親の目の前で娘のマンコをおっぴろげて
強制挿入しようとするとこ。

ジョージ秋山の「捨てがたき人々」も誉めて

>99
＞ホイッスル
ジャンプの漫画はキャプテン翼以来、サッカー漫画では
名作が誕生してないとのイメージが持たれているが、
この作品のおかげで、そのイメージも一掃される事だろう。
この漫画の特徴は、本来なら作品のメインになるはずの
サッカーシーンにたいした重点を置いてない事だ。
そのためか試合のシーンはきっとわざとなのであろうが、
どことなく退屈な雰囲気が流れている。
この発想は画期的でありコロンブスの卵に近いものがある。
では、この漫画の見所はどこかと言うと、それは少年達の
熱い友情の描き方にある。会話シーンなどは特に絶妙で
この作品を女性が描いてると、初めて知った時は正直
震えが止まらなかった・・・。
人によってはそれを同性愛やホモセクシュアルと邪知するかも
しれないが、私は薄っぺらな言葉で繋ぎられている
そこらへんの平々凡々とした少年漫画よりも
必死でリアルな真の友情を描こうとしているこの作品が大好きだ。

ちょっと毒があるけど、あんたには感動だ。

103・・・・・お前マジでやってくれたのかよ・・・・・・
オレお前に尊敬すんぜ。よく誉められたな・・・・すげえよお前！！！

age

保全ハゲ

６７さん！
当方、腐女子ですが是非あなたに！
テニスの王子様をほめて欲しいです！！！

期待age

すごいよ!!マサルさんをいっちょ頼みます。

>108
＞テニスの王子様
良いテニス漫画は昔から少女漫画に多く見られる。
古くは「エースをねらえ」から最近では「しゃにむにGO」などがある。
しかし、現在は男女平等の21世紀。
このような、テニスは女性の物という偏った認識を許すわけにはいかない。
そう考えたジャンプの編集部は、ストイックで男女共に楽しめる
テニス漫画を産み出さなければいけなかった。
そこで白羽の矢が立ったのが「COOL」という、一部のファンから
高い評価のある佳作を作り上げた許斐剛である。

普通ジャンプ漫画の多くは努力・友情・勝利。この3つから成り立っている。
しかしこの作品にはその基本である努力と言う物が最初から存在していない。
さらに主人公がもとから強く、苦労してると言うイメージが存在しない。
そのため感情移入できないなどという意見が２ちゃんでも数多く見られる。
しかしだ。果たして本当に感情移入が本当に必要なのだろうか？
そもそも実際のスポーツでも、試合はを見ることはあっても
地味な練習風景などを好んでみるような人間は余程の
変わり者でかない。
練習を見ていないからと言って、試合の面白さが損なわれることは
無いと誰もがわかってるからだ。
確かに漫画と実際のスポーツを一緒の土俵で語るのはかなりの暴論だ。
しかし許斐剛はその暴論をあえて実行に移そうとしているのだ。
私はこの作者のこの姿勢に感嘆の念を送りたい。

続き
しかしそんな事を言っても残念なことに試合シーンが面白くないなどの意見は
数多く見られる。
「主人公が必ず勝つのは理不尽だ。」　「絵に躍動感が感じられない。」

だが果たしてそれは本当に短所であろうか？
例えば前者に関する批判として世の中には「意外性」による面白さと
「お約束」による面白さがあると私は考える。
前者が推理小説などの読者の裏を掻くことで生じる
スリリングな面白さだとすれば、後者は時代劇などによる、
最後には正義が勝つといった、お決まりのパターンではあるが
だからこそ安心して楽しめるという面白さだ。
この作品の面白さは当然後者の類に入る。
H×Hやジョジョと言った意外性ばかりが先行しているジャンプ漫画に
おいて、これは素晴らしい事だと私は考える。

さらに躍動感が無いとの意見もあるが、これは実は作者の確信犯なのでは
無いだろうかと私は疑っている。
突然ゲームの話になって恐縮だが、世間で大人気のFFシリーズがある。
これらは緻密なストーリー、巧みなキャラ設定、美麗なCG。
など非の打ち所の無い、完成された世界が構築されている。
しかし、その完璧さ故にゲームをする人間にとって、ゲームで描写される
事の無い、空白の部分を想像で補うといった楽しみが無くなって
しまわれたようにも感じる。
それを敏感なセンスで感じ取った許斐剛は、この理屈を漫画に
組み込んだのではないだろうか？
つまり、あえて躍動感の無い絵にする事により読者に無限の想像を
与えようとしたのであろう。
だから、漫画では止まってるように見えるあの独特の絵も
瞳を閉じれば、脳内に生き生きとしたキャラの動きが映し出されるだろう。

アニメ化、ファンブックの発売、そしてゲーム化。
きっと許斐剛はこれからのジャンプを背負って立つ
漫画家の一人になることであろう。

すげえ．．．

ミスフル頼みます

ほめが三〇％しかない、でも的を得てて（・∀・）ﾖﾛｼ!!

恐ろしい…どんな厚顔無恥な漫画家でも凹ませてしまうであろう67の文才が恐ろしい…！

ブリーチと黒猫キボーン。

67の文章力を尊敬します。
あと、このスレ保存します。

67さんの文章でヒカ碁をほめちぎってください、10%だけ。

67サイコーだ！！
次何やってくれるか楽しみ。

案外誉めやすい作品をあげてみたらどうだ？
誉めやすい作品ほど逆に誉めにくいかもしれない
フフ ６７よ

「必ずお前をへこませる」

とりあえずハンターを誉めてみてよ

カイジをおながいします

少年漫画ちゃうけど、植田まさしの作品お願い。
おとぼけ課長、まさし君、かりあげ君、植田まさしの作品ならなんでも可。

ドラゴンボールとスラムダンク誉めてよ

もののけ！にゃんタローを誉めてくれ

恐竜大紀行を褒めちぎった朝日新聞にはかなわない。

ハンターを誉めて

>114
＞Mr.FULLSWING
現在、ジャンプのギャグ漫画は大雑把に分けると「子供向け」と
「ナンセンス」この２つに分けられると思う。
前者はたけしやにゃんタロー。後者はジャガーとボーボボ。
しかし、この２種類ばかりでは読者は食傷ぎみにならざるを得ない。
そこで満を持して登場したのがMr.FULLSWINGだ。
この漫画は前出の作品と違い幕張や稲中などに通じる
パロディや下ネタなどのギャグを中心としている。。
だが、その面白さはここでの評判を見てもわかるよう
幕張や稲中などには遠く遥か及ばない。
しかしだ。かの天才松本人志はこのような事を言っていた。
「本当にレベルの高い笑いは一部の人間にしか理解できない。」
この言葉は確かに真理なのであろう。
だが、裏を返せば、万人からの評価を受けるためには
あえてハードルを下げなければならないのだ。
そしてこの作品にはそうしなければいけない理由があった。
何故ならこの作品はギャグ漫画だけではなく、野球漫画でも
あるからだ。

ジャンプではこの作品以外にもルーキーズという野球漫画がある。
この作者の作品は、ろくでなしブルースからの特徴として
作品の端々から「男の匂い」のようなものを感じ取る事が出来る。
それはある時は興奮を与え、ある時は感動を与える物ではあるが、
それを受け入れがたいという考えを持っている人間がいるのも残念ながら
事実である。まして、読者の低年齢化が進むジャンプにおいて、
この人の作品はしばしば敬遠されがちである。
だからこそジャンプでは野球漫画をもう一つ必要とした。
それがMr.FULLSWINGである。
この漫画の特徴として、わかりやすさという物があると私は考えている。
足の速い一番打者、守備の上手いショート、速球を投げるピッチャー、
そして、強力なパワーでホームランを叩き出す主人公。
本当の野球漫画はけっしてこのような単純な物で無い。
だが、子供の野球離れが激しい昨今、このようなシンプルに
野球の面白さを伝える作品が必要なのではないだろうか。
私は1野球ファンとしてMr.FULLSWINGを応援している。

>121
＞HUNTER×HUNTER
幽遊白書で少年少女層からのファンを獲得し、レベルEではカルトな
読者からの賞賛をも得た冨樫義博。
私はこの作者がある作家に似ていると考えている。
それは「怪人二十面相」や「少年探偵団シリーズ」で子供達からの
人気を受けながら、「孤島の鬼」や「芋虫」と言ったグロテスクながらも
美しい作品を書いていった作家、そう江戸川乱歩だ。

その鬼才冨樫義博が満を持して始めたのが、この連載HUNTER×HUNTERだ。
冨樫義博は、前作レベルEでは「作品内」で数々の新しい試みを果たして見せた。
見開きのページがひたすら文字で埋め尽くされている。
作品の中での作品を描く。
性器を模ったグロテスクな昆虫の描写。
そして現在好評連載中のHUNTER×HUNTERでは「作品外」での
数々の試みを実践している。
例えば異常なまでの休載。
確かに好きな作品を毎週みたいと言うのは、ファンとして当然の考えだし、
けっして否定できる物ではないだろう。
しかしだ。週間連載とは大変ハードなスケジュールの上に成り立っており
漫画家によっては苦痛以外の何物でもないはずだ。
ただ毎週描く事のみが真に正しいのだろうか？
我々は十数年間、毎週休むことなく漫画を描き続け、その結果
デッサンの狂った巨乳と幼女しか残らなかった漫画家を知っているはずだ。
ならば、多少の休みはしょうがないのでは？
他の漫画家たちに、そのような事を気づかせるために
冨樫氏は休んでいるのではないだろうか？
普通に休みの要請を担当にするのは、漫画家としても心苦しい事だろう。
しかしその苦しみも冨樫氏を引き合いに出せば、少しはやすらぐはずだ。

さらに彼が休載する事によってある一つの効果が浮かび上がる。
読み切りの掲載だ。確かに多くの作品は読むに耐えない駄作であり、
ジャンプの面汚しでしかないとも思われる。
だが何百、何千といった駄作の中にも、光り輝くダイヤの原石が
眠っている事もありうる。
そして、その作品は冨樫氏が休載する事の無ければ日の目を浴びなかったの
かも知れないのだ！
ならば、一見ただのサボりとも思える彼の異常なまでの休載にも
意味があるのではないだろうか？
そして、彼が行った画期的な行いとして、下書きのまま原稿を載せた
と言う事がある。
本来ならこんな事B級のエロ漫画雑誌や、3流の同人作家程度しか
行わない、いや行ってはならないはずである。
だが、冨樫氏はその無謀にも思われる愚挙を実際に行っている。
雑誌を見ただけでは、それを描いた漫画家や、それを載せた編集部にも
やる気や、プロとしてのプライド感じられないように思える。
だが、コミックスではきっちりと直している。ここがポイントである。
我々読者は本来一般人が決して見ることの出来ない作品の製作課程を
ジャンプを通して直に見ることが出来るのだ。
これは将来漫画家を目指そうとしている、少年達にとって
素晴らしい経験となるはずだ。
今後世に出るはずであろう、ライバルになるであろう人材の為に
道を閉ざすのでは無く、あえて自らを敵役にしながらも未来への道を開けようとする。
私は冨樫義博こそが真のプロフェッショナルだと断言できる。

昔ジャンプでやってた、女に萌えてハンドボールやるマンガ誉めて。

ほい、そんなわけで適当に作りました。
現在テスト前なんでこれ以上は暫く作れそうにありません。
2週間後にもこのスレが残ってたら、他の作品についても書こうと思います。

>>133
大好王（ダイスキング）だった。
あとDiamond。マサトメと同時期にやってたリアルボクシング物。

すげえ。ちゆでもここまでは褒められまい。
帰ってきたらセコンドを褒めて欲しい（ｗ

バケルンマスター孔雀

エイケンきぼん

>>137
ドルヒラの作者が描いた某カードキャプターのモロパクだったっけ？

昔ジャンプでやってた、「大相撲デカ」を誉めてくれ。

67さん見事だ…。

RAVEを誉めて欲しい…

＞67さん
昔のジャンプで10週で打ち切られた秋山ジョージの
「海人ゴンズイ」をお願いします。

分かっててやってるのかもしれないが、
HUNTER×HUNTERで、コミックスでも手直ししてないとこあるぞ。
それ以外はすげぇと思う。

>>140
おいらも同じく。「大相撲刑事」を褒めちぎって欲しい・・・。
もし>>67氏の手元に単行本がなかったら、自分の持ってる
「大相撲刑事」の単行本を譲ってあげたい気分っす。

「命」　：小室孝太郎
古すぎ？

今気づいたけど>>67と>>69のIDが一緒だな。
少し驚いた。

腐女子代表として67をたたえます。ただただ称えまくります！！！

定期ageしとくね

龍狼伝も頼むわ

「とってもラッキーマン」

賛辞の嵐をお願いします。

それいけ！あんパン万おねがいします。
　　　　　　　　　↑もう一回変換すんのがめんどくさいのです。

エスパー魔美を誉めてみてください

冨樫義博

エスパー魔美！
懐かしい！
魔美のヌードが…（略

COOL誉めてほしい

>>156
cool!cool!cool!cool!cool!cool!cool!cool!cool!
cool!cool!cool!cool!cool!cool!cool!cool!cool!

あだち充の漫画誉めてよ。
絶賛してよ。

スレの杜に紹介されてましたね。
67さんすごいっす。まんせー！

すごいっ！
感動したっ！
絶対、試験終わったら戻ってきてくれよ！
皆、待ってるよ！

天こな褒めて

がんばれ元気　小山ゆう　誉めて！

＜＜今まで誉められた漫画を整理＞＞
>>12　ドルヒラ　ドラゴンボール
>>18 金田一
>>23 ミスフル　毛毛毛 >>129-130 ミスフル
>>32 中華一番　劣化炎　こち亀
>>38 ゲットバッカーズ　ジョジョ　ブラックジャック
>>47 黒猫
>>66>>67 ワンピース　少年探偵ダン
>>92 ナルト
>>103 ホイッスル
>>111-112 テニスの王子様
>>131-132 ハンター×ハンター

ＭＲライオン

黒猫はオリジナリティ溢れていません
もう少し皮肉っぽくほめてくれ

黒猫はオリジナリティ溢れていません
もう少し皮肉っぽくほめてくれ

『ウノケンの爆発ウギャー！』
お願いします。確かサンデーかマガジンだった記憶が。

＞BKACK CAT

「BLACK CATははたして良い作品なのか？」
週刊少年ジャンプは、読者アンケートの支持率がそのまま連載への
可否に直結している雑誌だという。そう、その答えは既に出ているのだ。

言うまでもなく、週刊少年ジャンプは日本でもっとも成功している
漫画雑誌である。
この雑誌に連載を持つことを、漫画家を志したものならば誰もが一
度は夢に見るという。そんな高い競争率を勝ち抜き連載を勝ち取り、
また続けていく為にははたしてどのような努力が必要だろうか？
我々は、その答えを矢吹健太朗氏の作品「BLACK CAT」から伺い知
ることができる。

この作品は一見すると、これといった取り柄の無い平凡なで退屈な
作品に見える。実際、連載当初は、10週で打ちきられるであろうと
いった憶測が多くの者の口から聞かれたものだ。
ところが実際はどうだろうか。現在までに66回の掲載が行われ、打
ちきりの気配など微塵も感じさず、磐石の安定さを誇るかのような
連載ぶりである。

同時期に連載の始まったレース漫画、バレーボール漫画はとうに消
え去り、その後に始まった多くの新連載も、また現れてはまた去っ
ていった。では、生き馬の目を抜くと評される、週間ジャンプにお
ける連載争いに負けたこれらの作品と、「BLACK CAT」にはどのよ
うな差があったのであろうか？

続き

「BLACK CAT」の物語展開は、一見陳腐に見える程稚拙である。始
めの数ページを見てしまえば、その回のオチがなんとなく想像でき
てしまうのだ。しかし、ここに作者矢吹氏の巧妙な配慮がある。
シンプルなストーリー回しにする事により、読む者に与える緊張感
を和らげ、気楽な気持で接する事ができるのだ。
またこれには、複雑な展開等にまだ理解を示せない低年齢層等を取
り込むといった、作者にとってのメリットもある。
漫画の世界における、近年の作劇レベルは高度化の一途を辿ってい
る。しかし、一方でそういった流れに取り残された読者層がいるの
も事実である。「BLACK CAT」は、こういった層を取り込む事で、
支持層を広げたのだ。

どこかで見たような展開、キャラが多いとの批判もあるが、これに
関しては私も同意見である。しかし、純粋に一個人によって創作さ
れたものなど、この世の中には存在しない。どのような物語にしろ、
何がしかの影響を受けて生み出されているのだから、これを責める
のは間違っているだろう。
それに、既存の作品と近似したイメージを用いる事は、読者への親
和性を考えれば、決して責められることでは無いはずだ。

矢吹氏の場合、あまりにもそれが多いので余計に批判が集中したよ
うだが、この場合はむしろ、様々な元ネタを細分化し、その断片を
コラージュのように散りばめる氏の手腕を評価すべきであると私は
断言する。

自分自身の能力・才能を酷使することなく、様々な作品の良いとこ
取りを行うことで、一定以上の水準を維持する。こう書いてしまうと
なんだかたやすいことに思えるが、ネタの選別や自作への組込み等、
そこには高度に洗練されたバランス感覚が必要なのだ。
商業作家として一定品質を保持しつつ継続的に創作活動を行う必要
がある以上、既にあるものを上手に利用し、自己に負担をかけずに
作品を発表するというコラージュアーティストとでもいうべき才能
に恵まれた氏を羨む同業者が多いであろう事は想像に難くない。

＞67の代理さん、素晴らしい！
クロネコ評、言いえて妙、です！
元祖67とはまた違った視点で
ここまでユニークに称えることが出来るとは．．
ぜひ、これから2週間の暫定賛美者代表になって下さい

>168
おお、見事だ。
その調子で他の作品もどんどん誉めていって下さい。

＞ライジングインパクト
サンデーのゴルフ漫画に続いてジャンプで連載を始めて、マガジンのそれと共に
少々ながらもゴルフ漫画ブームを創った漫画である。
マガジンのそれ、サンデーのそれと比較するならば、明らかに前者とは形式が
異なり、後者に近いといえる。
さて、ここで問題なのは、何故このような形式を選んだと言うことだ。
事実、作者自身はゴルフの初心者と公言しているし、多数の読者もそれを認める
筈である。勿論、私もそれについて否定はしない。
つまり、作者自身も学びつつ、読者にもそれをさせる、そう言う意図が
在るのでは無いか。
次に読者層だ。現在ジャンプでは、読者の低年齢化が進み、ジャンプの
商業主義も相成って数々の素晴らしい漫画が、打ち切りに追い遣られた。
つまり敢えてわかり易い形式を取らざるを得なかったのだ。
結論として、この漫画は、まず読者に読んで貰い、ゴルフに興味を持って貰う。
そしてゴルフの楽しさについて、知識について読者共々理解を深めていく。
その上で、ストーリーを楽しんでもらう。そう言う意図があったのだ。
ストーリーで見るなら十分水準を満たしていると言える。
複雑な人間模様からそれが見て取れる。
「こんな事は在り得ない」と批判する人がいる。
しかし考えてみれば、当たり前なのだ。ドラマを成り立たせる為には、現実を凌駕
させなければ、難しい。第一、現実の中でのストーリーでは物足りないから
漫画を読むのである。それが嫌ならスポーツ中継を見ればいいのである。
つまりこの漫画は、ストーリー、ゴルフ、の二つが見事に共存した作品と言える。

どうでしょうか？何か評論みたいになってしまいました。大目に見てください。


　

＞ライジングインパクト
サンデーのゴルフ漫画に続いてジャンプで連載を始めて、マガジンのそれと共に
少々ながらもゴルフ漫画ブームを創った漫画である。
マガジンのそれ、サンデーのそれと比較するならば、明らかに前者とは形式が
異なり、後者に近いといえる。
さて、ここで問題なのは、何故このような形式を選んだと言うことだ。
事実、作者自身はゴルフの初心者と公言しているし、多数の読者もそれを認める
筈である。勿論、私もそれについて否定はしない。
つまり、作者自身も学びつつ、読者にもそれをさせる、そう言う意図が
在るのでは無いか。
次に読者層だ。現在ジャンプでは、読者の低年齢化が進み、ジャンプの
商業主義も相成って数々の素晴らしい漫画が、打ち切りに追い遣られた。
つまり敢えてわかり易い形式を取らざるを得なかったのだ。
結論として、この漫画は、まず読者に読んで貰い、ゴルフに興味を持って貰う。
そしてゴルフの楽しさについて、知識について読者共々理解を深めていく。
その上で、ストーリーを楽しんでもらう。そう言う意図があったのだ。
ストーリーで見るなら十分水準を満たしていると言える。
複雑な人間模様からそれが見て取れる。
「こんな事は在り得ない」と批判する人がいる。
しかし考えてみれば、当たり前なのだ。ドラマを成り立たせる為には、現実を凌駕
させなければ、難しい。第一、現実の中でのストーリーでは物足りないから
漫画を読むのである。それが嫌ならスポーツ中継を見ればいいのである。
つまりこの漫画は、ストーリー、ゴルフ、の二つが見事に共存した作品と言える。

どうでしょうか？何か評論みたいになってしまいました。大目に見てください。


　

あえて今売れている漫画を褒めてくれ

>173　ミスです。すみません。

＞コラージュアーティスト
気に入った（ｗ

浩樹りんさんのライパク誉め評論は、なんだかホイッスルにも当てはまりそうだなと思った
作者が「サッカー漫画じゃない」って開き直ってさえなければだけど

169の人の矢吹＝コラージュアーティストはある意味スゴイ
矢吹本人に教えてやりたい（ｗ

サンデーは25年前から欠かさず毎週買って読んでるが
犬夜叉だけは一度も読んだことないんだ。褒めちぎってくれ。

マイナーどころでスミマセンがコミックドラゴンに連載されている（されていた？）
たべごろＳＷＥＥＴぱーらーをお願いしたりしても良いでしょうか？
要約すると『ラブひなのパクリの出来そこない』みたいな漫画なのですが…
この漫画を褒められる人がいるのか知りたい…

らぶひなのパクリならやはりエイケンだろー。
へたれっぷりがヨイ。

>180
えいけんをばかにするな〜！！
少年誌とエロ本の境をなくすための、前衛的創作活動を行っている第一人者だという
のに。
体の一部だけを強調したデッサンは、漫画の命である記号化とデフォルメの真骨頂じ
ゃないか！
写実を若くして極めてしまい、あえてキュ−ビズムに走ったピカソに通ずる物がある。
変形もしないのに体の一部がしゃべるという、寄生獣を越えた擬人化のすばらしさを
理解できないとは・・・

馬鹿にしてない。
ヘタレっぷりがヨイと書いているのだ。

でも、ポルノ法案で打ち切りか・・・

ガンガン系を褒めてやってくれ（ｗ

ふたりエッチを頼んます・・・ﾊｧﾊｧ

はい、これから死ぬほど糞長い長文を垂れ流すので、
読みたくない人は適当に飛ばしてね。

>138
＞エイケン

「代々木アニメーション学院 」
僕はこの言葉を聞くと、暗く寒々しい気持ちになる。
だいたい、あんな所に行く奴はどうせ、庵野や富野にあこがれたオタクか
男から相手にされず2次元への逃避しか道が無かった、ブス女ぐらいしか
いないと考えていたし、あんな所を卒業したところで連中に待っている
将来は、テレ東で1クールで終るようなアニメのセル画を、安い給料で
ひたすら描きつづけるしかないだけだ。
同情こそすれ、嘲笑する価値すら無い連中だと思っていた。
・・・あの漫画を手に取るまでは。

僕は基本的にチャンピオンではバキと浦安しか読まない。
売れてない雑誌には、売れてない理由がきちんと存在する。
そしてチャンピオンの場合、その理由の大半を占めているのが
載っている漫画がつまらない漫画ばかりだからと僕は確信している。
だからチャンピオンに掲載されている漫画なんかを読むのは
時間の無駄なので大抵は読み飛ばすことにしている。（そもそも
バキを読んでいる理由だって、友人達の話題に乗り遅れないように
するためだけのものだ。）ましてや新連載に目を通す事などもっての他だ。
だからこそあの悪夢に気づく事が無かったのだ・・・。

そんなある日、学校での友人達の会話からこのような言葉を耳にした。
「エイケンってさぁ、マジですげーよな。」
エイケン？　一体何なんだ、それは？
話の流れからいって、英語検定の事ではないはずだ。
となると、さっきまでしていた先ほどの話の内容から考えると
その単語は漫画の名前なのだろう。
どうやら、その後の友人達の会話から察するに、それは
ラブひななどのラブコメ系の漫画の一種らしい。
それを聞いて僕は、軽い失望を覚えた。
はっきり言って僕はその手の漫画が大嫌いだ。
そもそもあんな都合のいい展開ばかりが世の中にあるわけ無いし、
あんなものを読んで「萌え〜」などと言ってる奴は、女と喋った事の
無いような糞オタクか、頭の螺子が2、3本外れた可哀想な人間だと
思っている。
だからこそ友人達（アニメや漫画に関しては全員海千山千の兵だ）が
そのような漫画について語ってるとわかった時には、彼らに嫌悪感まで覚え
その後の話は聞き流した。
ただ、少しだけ気になった事がある。彼らの会話をしている時の異様な
目つき、あれは決して『萌え』などと言った生易しい感情から来る物では
無い。そして彼らの会話の端々から聞こえたある言葉。
「狂ってるよな・・・。」

狂気。それを持つ物は時として歴史に名を刻む事がありうる。
例えば、第2次世界大戦時のドイツ第3帝国の総統アドルフ・ヒトラー
もしくは自らの耳を削ぎ、拳銃自殺したヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
（僕の一番好きな画家だ）なども狂気の持ち主だと言えるだろう。
その日の学校の帰り、僕の頭の中ではある一つの単語が木霊しつづけていた。
「エイケン」
果たして、一体それは何なのか。本当に僕が忌み嫌うただのラブコメなのか？
しかし、あの連中が狂ってると評したほどの物である。実は僕の予想などとは
全く別の物なのか？
そんな、ただ考えていても答えが出るはずの無い疑問を頭に抱えながら
僕はフラフラとコンビニへ立ち寄った。
別にこれといって欲しい物も無かったが、たいていは何となく
立ち寄ってしまう物である。そこで僕は偶然コミックスの売り場で
見てはならないものを発見してしまった。
「エイケン　1巻」
僕は先ほどの友人達の言動も気になり、何かに取り憑かれたように
それを手にとってしまった。
この瞬間こそが僕が冥腑魔道に堕ちた瞬間とも言えるだろう・・・。

表紙だけを見ると色彩感覚がおかしくはあったが、予想したほど酷くは無い。
そしてどうやらチャンピオンのコミックスであると言う事はわかった。
「この程度であんなに驚くとはあの連中も大袈裟だな」
軽くそんな事を思いながら、適当にページを開いて、僕は愕然とした。
「・・・狂っている。」
これを狂気と言わずして、一体何を狂気と表現すればいいのだろうか？
夢野久作とてこれほどの狂気を表現するのは不可能であろう。
そこには、少女がひたすらデッサンの狂った乳を揺らしながら
うどんを踏むという地獄絵図が展開されていた。
それは読者に理解などと言ったものを与えず、ただ驚愕、あるいは畏怖を
与える物でしかなかった。
僕の頭は疑問符でいっぱいになった。
何故、こんな漫画がチャンピオンに連載されているんだ？
何故、こんなものがこのコンビニに置いてあるんだ？
何故、こんな奴が漫画家になれるんだ？
何故？何故？何故？何故？何故？何故？何故？何故？何故？何故？何故？
頭の中で何故という言葉だけがリフレインする。
僕は頭に靄がかかったような感覚を感じながらそれをレジへ
持っていくことしかできなかった・・・。

それからの事はあまり書きたくない。
ただ、表表紙を見られるのを気恥ずかしく思い、レジで本の裏表紙のほうを
出していったら、レジの女が何か汚いような物を見る目で僕を見ていた事
だけは報告しておく。
その後の調べであの漫画の作者は、生粋のオタクである事や
僕が軽蔑していた代アニの卒業生だった事などがわかった。
だが、それらの事実も今となってはどうでもいい事だ。
僕はもうエイケンと言う禁断の果実を食べてしまった。
もはや後戻りなどはできないのであろう。
しかし、ただこれだけは言える。
今は毎週木曜が待ち遠しくてたまらない・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　了　　

誉め所の全く見つからないRAVEを誉めてくれ

謎の生き物のとがった鼻がすてき

67すげえ

67さん・・・ファンです・・・・。
あなたのすごさを見極めるためにも・・・。

横山光輝の「三国志」！！！お願いします！！！

じゃあ
バカバカしいの
を褒めて

ヒカルの碁

http://www.santa.ac/~comtec/linkstaff/cgi/click.cgi?id=1351
http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=0100009o0002v3
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=6MD51+6EERW2+K+ZQNG1

うすた作品お願いします。

このスレ反吐が出る

マガジンのゴリ夫を誉めてみてください。

マガジンのシュートを希望。
同じサッカー漫画でも、ホイッスル以上に誉めるのが難しいと思うから

>>7
それブブカに載ってたのだろ？

天王寺きつねを褒めてくれ。オルフィーナかエデンズボゥイ
出来ねえだろ？

立て逃げ。

>シュート
名台詞「トシ・・・・サッカー、好きか？」を生み出した、王道サッカー漫画。
知らない人から見れば、ルーキーズと同じタイプ、と取られてしまうかもしれない。
しかし、両者を見て取れば判る事だが、後者に比べて前者は全くと言えるほど
汗の匂いがしないのである。　ここで取り違えないで頂きたいのが、
汗の匂いがいけない、と言う事では無いのである。　何故なら、その汗こそ
スポーツの証であり、男の証であるからだ。　しかしそこには大きな問題が
在ったのである。それは読者の限定だ。つまり女性読者が読みにくい、と言う事だ。
勿論其れを気にしない読者も居るだろう。現に私も気にしないし、
友人も気にしなかった。しかし読みにくがる人が居たのも事実だ。
つまり、只それだけの理由で素晴らしいストーリーを読めない人も居たのである。
そしてその壁を破ってくれた漫画こそ、このシュートだったのである。
この漫画こそスポーツ漫画の面白さを女性読者達にも広げてくれたのである。
そして最近には、漫画としては新しい試みである、「第二の主人公」の登場を
成功させたのだ。今まであった「結局主人公がかつんだろ？」と何処かで思って
しまう事を排除し、本当に「どっちが勝つのかな？」と思わせる事に成功したのだ。
つまり、最近消えかけた本来連載漫画の本道の「ドキドキ」や「ワクワク」を
見事復活させた、偉大な漫画と言えよう。

流石に67さんほど上手くはかけないですね。
＞202　どうでしょうか？

ジャンプの新連載のソワカというのを誉めてくれ。

え〜ん・・・まだ新刊読んで無いんだよ〜〜。
だれかー〜〜

勇者を求む！

笛吹ジャガーを一発頼むぜ

末松正博作の漫画を誉めて頂きたく候

シュートは最初はアレだったけどシリーズ進んで、戦略とか入って俄然面白くなった気がするな。
そこまでアレじゃないかと。（アレって何？）

保全age

６７マンセーage

なんで500？

シュートの一番おもしろいとこは２６巻(あくまで個人的に)
神谷の存在が大きくなってきたころ

ファミリーコンポ誉めて

>ゴリ夫
少年マガジンが送る、格闘巨編
その特筆すべきは、格闘シーンにある。
よく「カクカクと動きが無く、グシャっと潰れた顔の見開きばっかり」
と言う批判が聞かれるが、はたしてそれは正しいと言えるであろうか
Ｋ−１やボクシングの中継を見ればわかるように、
注意深く見てても、少し目を離した１秒で試合が決まる
と言うことはよくあるし、また見はしたものの早過ぎて
「あれ、さっきパンチ当たったの？え、もうＫＯ？」
と状況が飲み込めないこともある。
その後スローのＶＴＲが流されて初めて攻防の意味がわかるのだ
つまり、ゴリ夫における格闘シーンはこのスローＶＴＲ
なのである。潰された顔はコマ送り、格闘描写はスローである
刃森先生は少年漫画的な「格闘中の動きがはっきりと見える」
と言う嘘に頼らず、あえてカクカクの動きでゴリ夫の超人性を
表現したのだ。（うー、６７には及ばぬ）

＞ピューと吹く！ジャガー
うすた京介。彼は彼のギャグの解かりづらさを曲げようとはしない。何故だろうか。
彼は数々の作品を残して居るが、どれもが「少し解かりづらいギャグ」だ。
彼の作品には一環性が在る。つまり彼には自身の漫画論が在るのだ。其れは一体
何なのか。こうでは無いだろうか。「読んで貰う、ので無く、読ませてやる」
そう、彼は読者に媚びずこの精神を貫いているのだ。更に彼の作品は、
「最初は面白く、何回か読めばもっと面白い」のだ。其れは彼の作品が
頭を使わせる漫画だからだ。そしてアタマの無い読者が増える今、彼の作品は
救世主と言える。是こそが、アタマの無い読者に落とされた漫画の質を戻すのだ。
彼のギャグはある程度アタマが無いと理解できず、読む事でアタマを鍛えられる。
つまり彼の作品が、読者の質を上げ、漫画界を救うのだ。
更にジャンプは次の方法を取った。七頁連載と最後尾への配置だ。
七頁の理由は、ギャグの比率を高める為だ。読者の為に、ギャグ箇条式に
したかったのだ。ストーリー式ではギャグの比率が落ちてしまう。しかしギャグだけ
増やしても質落ち者達には読めないだろう。其の為、短編式七頁の形を取ったのだ。
最後尾への配置には、他の作品との区別の意図が在った。他の作品と一緒にすると、
読者が急激な変化に付いて来れず、先頭で、いきなり見せても読め無いだろう。
つまり、他の作品を読み、準備が出来てから読ませる為には最後尾しか無かった
のである。　この作品で多数の質落ちアタマが救われ続ける事を期待する。

サザエさん
褒めちぎれ

進研ゼミの宣伝用の漫画を誉めれ

柏木の漫画を褒めて。

トーマスさんナイスプレー！どんどん書いて行きましょう！
誰か６７さん、６７（代理）さん、トーマスさん、そしてボクと一緒に
褒めましょ＊！勇者を求む＊！

>進研ゼミの宣伝用の漫画

おそらくは、日本で最も知名度が高いマンガのシリーズであろう。
多くの少年少女がこのマンガが届くのに胸をときめかせて郵便受けを覗いていた。
一般に嫌われものとされるDMも、このシリーズだけは例外で、届いた翌日などは、
読んでいなければ学校のクラスの話題についていけないほどであった。

このシリーズはストーリーに多くの共通点が見られる。
まず、主人公は（男女を問わず）成績があまり良くない生徒である。
中より上くらいだったが、新学期になって成績が下がったという設定のこともある。
学校では、常に成績が良かったり、悪かったりする者など、
極めて少ないわけであるから、このような主人公ならば、
多くの読者が共感を持つことができる。
主人公の世界と自分のいる世界は変わらないと認識することが重要なのだ。

そして、主人公と同じくらいか、やや成績のいい同姓の友人と、
成績のいい異性の友人がいる場合が多い。たいていの場合、
主人公は届いたDMから学習教材を申し込み、同姓の友人を出し抜き、
異性の友人と仲が良くなる。
（友人だけ始めて主人公が後悔するパターンがないわけではないが）

つまり、この漫画は教えているのである。生きるということは競争であると。
目的のためには手段を選ばす、親しい友人も裏切ることもせよと。
何のために学校に行くのか、何のために勉強をするのか、といった問いに、
このマンガは明確に答えているのである。すなわち、生き残るためだと。
ああ、あの時教材の申し込みをしておけば、今、凍死することもなかったなあ、
と後悔せぬために、他人を蹴落として生きていけと教えているのである。

世の中の仕組みがようやくわかり始めた子から、将来に直結する進路に悩む生徒まで、
全ての少年少女に勉強の大切さを教えつづけているこのマンガの存在は、
特筆に価するものである。

狸やら蟹やら犬やらライオンやらに励まされつつ、教材は全くやらずに、
赤ペンだけを出しつづけたあなたも、勉強の大切さをきっと理解していることだろう。

少し古いものの内容しか知らないので、その辺は勘弁してください。

げんこつ部長さん、素晴らしい！イイですよ！

プリンチペ・デル・ソーレ（太陽王子）を誉めちぎってくれ

マガジンの空の昴を希望。

グゥの漫画も褒めてくれＹＯ！

んー、67に比べるといまいち。

漫画の分析はいらないからもっとアカデミックに褒めちぎってくれよ

適当なコテハンでも名乗りつつ。
判る作品だけ褒めます。ダメだって判ってるんで、酷評は勘弁。

>>220　進研ゼミ宣伝漫画
これを私が最初に見たのは今から何年前だったか。
子供心ながらに「いかにもなストーリー」の連発だったが、
「進研ゼミで優秀になった兄貴（姉貴）」の勧めで
進研ゼミに入会して、同様に頭脳明晰になる主人公（＋友人達）･･･。
ダメ男が成長するまでのストーリーがきっちりと描かれているとは、
これぞ少年漫画の王道だと、非常に感心したものだ。
兄も姉もおらず、ましてや女の身である為、私は全く感動しなかったが、
似た環境にいるような子供ならば、きっと感情移入をして、
親に「進研ゼミ入りたい！」と会社の思うツボ的言葉を吐くだろう。
そして私は、こうも信じて疑っていない。
何年も似たり寄ったりの漫画で会員を勧誘する進研ゼミは、
決して漫画雑誌では出来ない偉業を為した素晴らしい会社だと！

>>219　サザエさん
国民の誰に聞いても、知らないと答えない人はいないだろう。
それが、この漫画の讃えるべき素晴らしい部分である。
もはや私の褒める必要も無い、素晴らしき国民的四コマ漫画。
アニメも声優が変わりながらも延々と続いている素敵な漫画。
この漫画が存在する限り、漫画業界どころかアニメ業界まで、
安泰ではないかと私は思う。素晴らしい漫画だ。
何よりも評価の言葉は、何十年もロリータをそのパンチラで魅了する
ワカメちゃん、彼女に贈りたい。彼女こそ真の主人公だと。
･･・少し打線した。すまない。

>207　ソワカ
まず最初に、このタイトルを褒めよう。
カタカナが振られていなければ、どう読んでそして書けばいいのか、
それが全く判らないこの文字。
こんな奇抜なタイトルを思いついた作者が素晴らしい！
内容は桃太郎などを彷彿とさせる、鬼を退治する話だ。
主人公が少年漫画定番の性格をしていて非常にイイ。
鬼を退治する親子だが、こちらもダメ親父＋しっかり息子という定番、
かつ「強いが嫌味なライバル」という定番脇役の位置をしっかりキープ。
表紙だったので主要キャラだと思われるこの三人だが、
非常に少年漫画らしいキャラで、判りやすくてイイ！
まだ第１話の段階だが、ジャンプのこち亀やジョジョのような
ロングヒット作品を狙える新連載では無いだろうか。期待したい。

>>197　ヒカルの碁
この作品の褒めるべき部分は、このアイディアだ。
囲碁を打つ少年を主人公にするなど、全く思いつきもしない。
キレイな絵柄で定評のあった画、ストキンから期待された新人の話。
この組み合わせが生んだ奇跡とも言えるだろう。
絵柄でジャンプには多いと言われる女性読者を獲得し、
新人独特の荒削りながら意欲的な話に賭けた、この作品は成功だ！
囲碁の試合も盤面を輝かせ指先だけの動きで「動」を表現し、
今までになかった戦闘シーンを作り上げたと言えるだろう。
少年漫画らしく多くの少年達が争って己を高めあい、
先輩である青年や老人が忠告と熟年の技を披露する。
これこそが新感覚囲碁漫画。とても素晴らしい！

>>156　ＣＯＯＬ
ジャンプに連載された当時、ラジカセでしか会話しない彼に対して、
リアル厨房だった私は、非常に強い衝撃を受けた。
彼は金田一少年など目ではないほどの推理力の持ち主、
ゆえに、他に類の無い天才だと言い切って構わないだろう。
他人の口にする言葉を推測して、その返事を予め吹き込んでいるのだから。
彼はまた、身体能力も非常に長けている。
突如現れては悪人をなぎ倒す雄姿は、文武両道の権化のような姿だ。
常に冷静で、非常に素晴らしい頭脳をフル活用して会話し、
そして悪と戦う彼を主人公にした漫画だから、高評価も当然だ。
既に終了した漫画だが、我々はこの漫画を子々孫々まで、
永遠に素晴らしさを語り継ぐべきだ。その価値がある漫画である。

つーか、漢字をたくさん使えばいいってもんじゃない。

age

なんか皮肉を利かせるというよりただ誉めてるだけのレスが増えたな。

誰か幽遊白書褒めてよ

がぁ〜でぃあんHearts誉めてよ。
スレ立っても荒らされるばっかりで、マトモな意見を見れたもんじゃない。

>236 褒めてみれば６７さんがどれだけ凄いか解かります。

パドムさん、イイ！

＞空の昴
少年誌のゴルフ漫画は前記の通り、どうしても現実離れした物に成ってしまう。
この作品は、其れを覆したのだ。この作品は、飽くまでもゴルフ工学に基づき
「奇跡」は其の範囲内で起こる。登場人物たちが飛び抜けてレベルが高い事は
否めない。しかし彼等が起こす奇跡は確率がどんなに低くとも０％では無い。
其の上、この作品は人気を保っている。其れは、説明の解かり易さ故だろう。
ゴルフ工学内である奇跡にはどうしても説明が必要となる。ましてや読者の
殆どがゴルフに無知と言って良いだろう。つまり科学的で初心者にも理解可能な
説明が必要とされる中、作者は見事に其れをやってのけたのだ。
しかしここまででは、只のゴルフのうんちく漫画に過ぎない。
其れを打破したのが画力、そして展開であろう。
先ず画力であるが、其の見易さ、迫力は読者に訴えかけるのに絶対不可欠である。
作者は其れをしっかりと持ち、特にアップのシーンでは其れが容易に見て取れる。
次に展開であるが、ここは注目すべき点である。
強さのインフレが叫ばれる、スポーツ漫画であるが、実際其れの多くは形として
出にくい。其の為胡麻化せる事も事実だ。しかしゴルフはそうは行かない。
「多い得点」では無く「少ない打数」で競う為に、強さに限界が存在する。
しかしこの作品は、スタート時のレベルの押さえ具合とゴルフ工学に基づく為
頂点を見せる事が無い。つまりリアルであると言えるのだ。
この作品はスポーツ漫画の中では貴重な、現実的な漫画の成功例と言えよう。

ますます評論です・・・どうか御勘弁を・・・

バラモン誉めてよ

>241　飛燕そっくりのキャラがかっこいい

明らかに誰がみても「クソ漫画」っていうのを
誉めた方がおもしろいと思うんだけど…。

>>浩樹りんさん
頑張れ〜〜(･∀･)ｲｲ!ッスよ！

ゆでたまごが描いた料理漫画

是非ジャンプで連載してた『ＢＯＹ』を誉めちぎって下さい

プラネテスを誉めろ！！

鉄鍋のジャン誉めて。

>243 どんな糞漫画がお好みですか？ボクが読み込んでいたら可能ですけど・・・

マジシャンスクエアを誉めちぎってくれ。

とりあえず解かるのから行きます。
＞とってもラッキーマン
少年漫画の主人公の殆どが「努力家」「天才」「両方」の三通りだ。しかし其の
常識を破り去ったのがこの作品だ。この作品の主人公はラッキーだけで敵に勝つ
という前代未聞の存在。そしてここで注目すべき点は、本来主人公である筈の
努力家・天才・両方が本作品中に登場していると言う事だ。そして、何処か主人公
に一歩及ばない、と言う設定にある。つまり作者は「努力も天才も溢れる中で
勝つ事の出来る奴はどんな奴だろう？」と考え「そうか！ラッキーこそが最強
なんだ！」と結論を下した。そう、この作品こそが新しい「強者」の形を
創り上げたのだ。しかしここで一つの問題が生じた。あまりにも絶対的な強者を
導いた為にライバル存在が不可能になったのだ。そこで作者は主人公のラッキー
に制限を付けた。「幸運の星」の存在だ。主人公は、この星が見える状態で無い時
にラッキーが減少し、ライバルに勝機が生まれた。しかしライバルに勝たせる
訳には行かない。そこで「努力家」「天才」である味方の登場だ。主人公がピンチ
に成ると、仲間達が助けてくれる。そう言うシステムを取ったのだ。
そしてこの作品の良点はもう一つ在る。「日本一〜〜な少年」と言った表記だ。
敢えて「世界一」としない所に作者の意図が隠されている。つまり作者は
「日本と言う国は狭い、しかし其の中でも<一番>と言う事は素晴らしい事なんだよ、
どんな事でも！例え世界にもっと凄い奴がいたって、そいつも結局<＊＊一>
なんだよ。だからラッキーだろうと何だろうと<一番>はすごいんだ！」と
言いたかったのだ。そしてこの考えは、主人公の肯定でもあるが、
少年達への「一番」つまり「高みへの挑戦」と言う忘れ去られた素晴らしさの事実
の叫びでも在り、其の叫びを少年達に伝える為、作者はこの作品を描いたのだ。
こんなにも素晴らしい作品は、是非後世に迄残すべきであろう。

age

ガウガウわー太。

激しくage

マニアック過ぎて解かりません・・・・・
解かる人が居たらボクの代わりに褒めて下さい！

天王寺きつねを褒めろ

キユの巻末コメントを褒めて。
ttp://www4.wisnet.ne.jp/~izumi/kiyu.html

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝終了＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

マダマダage

>>257
ＩＤが違うぞ。
カタリはいかんて

>>259
本人だよ。

というわけで、
「夜の燈火と日向のにおい」をよろ。

＞261　何の雑誌ですか？

亜具ぇ

「ロケットでつきぬけろ！」きぼーん。

>264
まさしく「ロケット」のようだった。
連載だったはずが、四コマ漫画並みの起承転結の早さ。
作品の印象さえも、四コマ漫画の一列並みだった。
作者の本業は詩人であり、漫画はただのおまけだったのだ。
漫画は後味スッキリ、コメントで唸らせる。
ちょっと前衛的すぎて、一般受けは悪かったようだが。

>>244
名前が覚えられてない、つまりあだ名で親しまれている訳だから凄い

力人伝説

もし>118を読んでいない方は先にそっちを読むと解かりやすいです。
＞ボボボーボ・ボーボボ
この漫画は現在、ジャンプの連載陣の中で、風当たりの強さに一、二を争う作品だ。
彼等はこの作品を「絵が下手」「つまらない」と言う。
私は其の事について、次の様に考える。
「絵が下手」と言う事についてだが、絵の上手、下手とは一体何なのだろうか。
確かに「ルーキーズ」等の絵は誰が見ても「上手」と思うだろう。
そう、まるで<写真の様>だ。それに比べると、確かにこの作品の絵は、
<写真の様>では無い、と言える。しかし只其れだけなのだ。
其れだけで下手と決め付けられるのだろうか。
かのピカソは、作品が当時の人々に非難されつつも数々の名画を世に残した。
つまり当時の人々には、彼の名画が理解出来無かったのだ。そこから考えれば
<写真の様>である事が「上手」とは言え無い。そして其れは、この作品にも
当てはまる。要は、「上手」とは感性の違いであり、
<写真の様>に描く事では無いのだ。そう、<写真の様>な絵が増える中で、
この作品こそ芯の通った作品と言えるのだ。
次に「つまらない」だが、それについては次の様に言える。
作者はこの作品でギャグにこだわった。そしていつしかギャグがストーリーを
上回り、展開の遅さにつながった。しかし其れでも読者を笑わせる
ギャグにこだわり続けた。読者を信じて。そして其の思いが読者に伝わら無く
成った時、読者に「つまらない」と言う想いが生じ始めた。
つまり、この作品は、うすた京介氏の作品が理解出来、新しいギャグへの進化
を求める者〜成長する読者〜の為に、描かれているのだ。
そこまでして読者を想う作者に私は尊敬の念を抱く。

あげじゃ！

打ち切りになったジャンプのバスケ漫画ほめてよ

＞268　失礼！（＞118）は（＞218）の間違いでした

蛭子能収の漫画ほめてみて

＞270　其の内褒めようと思ってます。

age

今が旬だと思うので、ナルトを褒めちぎって下さい

　作中では主人公が天才的フェイントを駆使することにより
バスケットシーンに躍動感を醸し出していた。だが、人は言う。
画に動きが無い、または、かつての偉大なる漫画、
スラムダンクと比較をし糞であると。
だが、この漫画のタイトルをもう一度、読み返してもらいたい。
そう、すべては偽りなのである。この漫画はバスケット漫画か？いや違う。
果たしてジャンプに連載していたのか。いや、違う。
私たちが見てきたものは全てFAKE、偽りなのである。初めからこの漫画は存在
していなかった。すべては幻、蜃気楼であった。
話は変わるが、近年のジャンプ連載漫画の質の低下が叫ばれて久しい。
そんな事態の中で何故、私たちはかのような幻を見てしまったのだろうか。
FAKEには「見てくれを良くする」という意味もある。そう。そうなのだ。
私たちが願う「質が高い漫画を読みたい。」この願いが幻を生み出したのである。
質がより低い漫画を読むことにより他の漫画の質があたかも
向上したかのように見える。古の賢者は言った、毒を喰らわば皿まで、と。
語り継がれることであろう。我々の危機的意識が共通の幻を生み出したのだ、と。

最後に。すいません、私はこの漫画を総5ページくらいしか読んでません。

>キユ先生の巻末コメント集

ただ斬新である、の一言につきるがあえて賞賛してみるとこうだ。
まず、彼の初コメントに注目してみよう。彼はＤＪ風に自作を紹介している。
ＤＪ風に紹介することによって作品のグルーブ感が増すこの手法には
ファンでなくとも思わずにやりとさせられるであろう。
巻末コメントとは、巻末であるが故にたいていは作品を読み終えたあとに読んでいる者が多いだろう。
それなのにキユ氏はあえて
『それではどうぞ。キユで「ロケットでつきぬけろ！」』と、言ってのける。
読者は思わず「もう読んだよ！」とつっこんでしまうこと請け合い。
このキユのボケと読者のツッコミこそが、キユの最大の魅力である。
しかもそれは計算されたボケではない。本能のボケだ。
ボケという語感を良く思わない人もいるかもしれないが、
ロックの本質とはボケにあるのではないだろうか。
その最大の証明がかの名作、無頼男というロック漫画にも描かれている。
われわれオーディエンスがツッコミをいれずにはいられないなにか。
ロックとはそうしたもののことを言うのだろう。
この漫画はボケだ。
そしてこの本を手にした君達もボケだ。

コメントの回を重ねるごとにキユの才能はどんどん研ぎ澄まされていく
漫画のイマイチさとは反比例してのびていくコメントの面白さには目をみはるばかり。
新人でありながら、ベテランの、恐らく未だ面識もなかったであろう先輩漫画家たちに、
巻末コメントでいきなり話かける、という偉業をあっさりとやってのけ我々を驚かせる。
彼に話しかけられなかった漫画家がむしろ哀れに思われる。

連載が終わった今となってもキユのコメントは我々の心をつかんで離さない。
彼のコメントは、彼自身の漫画を遥かに凌駕し、いま伝説となった。

＞この漫画はボケだ。そしてこの本を手にした君達もボケだ。
ﾜﾛﾀ

＞276　先に褒められてしまいました・・・でも面白い！
＞277　凄い・・・やられました・・・。

浩樹りんマンセーage

>>277
最高！　（･∀･）ｲｲ!

<206>の「それは読者の限定だ〜友人も気にしなかった」ってとこから
考えると、浩樹りんさんって女なの？

＞282　別にどっちでも変わんなく無いですか？
　　　　それとも性別がなんか関係あるんですか？

>>283
なんか急に機嫌悪くなってないか？

つか、女だって分かるように>>206の文章書いてんだから
性別聞かれていきなり不機嫌になるなよ。