最落つけちゃった人がその理由を書くスレ Part 2

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725その1
>>635

>最落あり出品Aの表示価格x円
>最落なし出品Bの表示価格y円
>@x<y ならばAに入札
>Ax>y ならばBに入札
>Aへの入札上限はy円未満
>それぞれ入札が行われている場合はx、yに+入札単位金額を加算する
>
上記論理はABともに最落なしの場合でも同一

●上記の条件@に次の出品を当てはめた場合を考える。
 Xに開始価格10000円・最落価格は未知数の出品。
 yに開始価格50000円・最落無しの出品

>最落あり出品Aの表示価格10000円
>最落なし出品Bの表示価格50000円
>10000<50000 ならばAに入札
>Aへの入札上限は50000円未満
726その2:01/12/27 11:50 ID:2NhuaZAD
<考察>
「ここで10000<50000 ならばAに入札」という仮想原理を考えた場合に、
最落設定価格が事前に50000円未満とわかっていれば最落ありに入札され
るが、実際には最落はいくらかわからない。

「Aへの入札上限はy円未満」の条件を付加するためには、最落価格は5万円
未満ですと表示されている必要がある。

だが実際の最落の場合、最落価格は表示されておらず、未知数であるから、
「Aへの入札上限は50000円未満」という条件は付加できない。
最落価格が10万円で、最落無しの価格より高く設定されている可能性も
あるからだ。
もし、はじめから最落価格を公示した場合、それ以下の無駄な入札はされなく
なるので、最落価格設定は無かったことと同じ条件となる。

つまり、>>635の論理は定義条件上に、最落の論理説明とは異なる条件が
含まれるということになり、最落の有り無しを比較するための定義付けとしては
不適当と言うことになる。
727その3:01/12/27 11:51 ID:2NhuaZAD
「Aへの入札上限はy円未満」という条件をつけるためには、事前に最落が
 y円未満と公示されていなければならない。

@の定義を入札者側の心理から見た、実際の最落設定価格が不明の出品で
考えた場合

x<y ではなく
x<y=∞と定義するのが妥当である。

どうして最落ありと無しを比較しようとする場合に、上記のような条件が付加
されたのか疑問なので、その部分の説明を願いたい。