過去スレ分けたけど、
省いた方がよかったかしら?
有って困るものでも無いので、別に問題無いかと。
ついに二桁か、思えば遠くに来たものだ。
>>1 乙
過去スレは何十個もできたら省けばいいんじゃね?
言い忘れてた、乙です。
GTスレ9&A
9.このスレは何のためにあるの?
A.主にガロードとティファの本編終了後を想像してニヤニヤします
9.俺も書いてみたいんだけど
A.まずはラテールランドでググれ
そこを見て文章の書き方というものを学べ
9.荒らしがいる
A.新シャアの種アンチです。
種を叩かせたいがためだけにXを貶しまくりますがスルーでお願いします
触るな危険
ラテールランドレベルの文章でないと認められないんなら、
2chの書き込みの99.9%は削除対象だな。
まぁ来年には作家になるかどうかってレベルだからな
まじでプロレベルの作家と一緒にしちゃいかんよw
ラテの奴作家になるつもりなのかw楽しみだわあ
此処は永世中立の非戦闘区域だ専用スレで頼む
専用スレで相手するからこっちにくるんだろうけどな
なんにせよ基地はスルーしときましょ
あいつらがヲチスレなんか立てるから調子にのって荒らすんだろ
あーまた馬鹿ヲチスレの奴ら反応してるよ
あいつらが俺らに迷惑欠けてるって自覚ないのかねえ
いい加減にして欲しいよ
こっちで構わなければOKなんて馬鹿みたいな事言いやがって
向こうで触れたら何の意味もねぇだろうが
つーか荒らしてるのあそこの住民じゃないの?
ヲチ対象を叩かせるためにわざとやってるとか
だとしたら姑息な奴らだな
げっ、ヲチ対象のイメージダウンしたいだけかよ
で、何で此処を選んだんだよw
26 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/09(日) 17:58:44 ID:+XggaLi1
「ガロード?奴なら腎虚で亡くなったよ?」
そんなことより、北部じゃ積雪だってよ。
ガロードたちはフリーデンのメンバーと雪合戦とかしたり、
雪だるま作ったりしてそうだな。
カリス「! ま、まさかまた砂糖が…! ……ああ、雪ですか。ええ、そうですよね、冬なんだし…」
所員(すっかり毒されてるし…)
とりあえず死ぬ程の塩分でも摂取したら?
>>27 ソリに興じるガロードとティファを想像してちょっとほっこりしてしまったw
AW20年頃には南極と北極が氷砂糖に置き換わっていて…
角砂糖に良く会うアブサンが馬鹿売れする時代が来るのか
荒木が沸いてるな
かまくら作ってその中でそっと寄り添い会う二人
作り終わってガロードとティファが仲良く入ったら、既にフロスト兄弟が火鉢を持ち込んで寛いでいそうな気も…?w
しかも餅焼いて食ってそうだw
むしろ、餅をガロード達が持ってくるのを期待してそうな気が…w
シャギア「ずいぶん遅かったな、ガロード・ラン」
オルバ「餅を焼くための火鉢と網の準備はできているよ」
赤と青のどてらを着たフロスト兄弟の姿が目に浮かぶ…
ティファは雪ん子姿とかだろうか
>>37 ガロード「なんでいるんだよお前ら!つーか蜜柑焼くな!」
ちょっとスレ違いかもしれないですが、
今日放送された銀魂のBパートに登場したお婆さんの服装がティファに似ているなと思った件。
ティファも年月を重ねたらああいった感じになるのでしょうか?
旦那さんである元花火師のお爺さんとの関係性もガロティファと形は違えども凄くラブラブに映ったので、観ていてそんなことが頭の中に去来しました。
ティファには雪が良く似合いそうな気がするのは俺だけ?
あぼーん
>>41 雪っていうか、どこか儚げなイメージが個人的にあるかな
書き込み内容自体は悪くないけど
俺だけ?ってのがよくないな
機動戦士ガンダム 0081ジオンスピリッツ
キャラクター紹介
ラテールの神 大尉 19歳 乗機:ザクウォーリア
ギャンブル小隊隊長。技量と状況判断が卓越している。
敵への死傷者は最低限に留めようとする良心の持ち主。
カノン・メンフィス 曹長 21歳 乗機:ザクウォーリア
ギャンブル小隊の小隊員。射撃の腕が自慢で、主にガナー形態で出撃する。
ラテールの神に好意を抱いてる。
リュミエール 少尉 14歳 乗機:ザクウォーリア
見た目は普通の少女だが、フラナガン帰還出身のニュータイプ。
無口で人見知りで恥ずかしがり屋。
連邦に捕まった事がきっかけで極度の対人恐怖症を抱えている。
主にブレイズザクファントムで出撃する。
アオイ・アホイ 上等兵 ? メカニック
かなり気まぐれな青年。
サイド3で小さなジャンク屋を営んでいたが、終戦後気まぐれでジオンに志願した。
何を考えてるかわからない。
鰍烽竄オ 大佐 48歳 艦長
ザンジバル級の艦長。
いつも機嫌が悪い
しかし部下からの信頼は厚い。
階級が佐官なのはダイクン派だからである。
2年前の12月
俺達ジオンは戦いに敗れた。
ア・バオア・クー防衛戦時前線に投入された学徒兵の俺は形振り構わず戦い、
ザクTでジム2機を撃破という戦果を上げた。
だが、俺はその戦いで同期の仲間全員を失った。
その後無我夢中で仲間を仇wを打つために戦った。
敵を殺しても死んだ仲間は戻ってこない。
そんな事はわかってた、でも許せなかった。
階級が大尉になった頃、ようやく気づいた。
戦争は無意味だ、俺は戦争を終わらせるために戦うんだと
ー水天の涙ー
月のマスドライバーを使用し、連邦の軍事施設のみを破壊し、連邦を平和的交渉の席につかせる作戦。
その作戦に賛同する彼を見てデラーズ閣下がMSと戦艦を託した。
ラテールの神は戦争を終わらせるために戦う事となるのであった
その頃
俺達の部隊はザンジバル級戦艦に乗り込み茨の園を出て地球へと向かっていた。
艦に配備されてるMSはたったの三機。
ザクウォーリアが3機だ。
これはジオンが如何に切羽詰ってるかがわかる。
しかしザクウォーリアは装備の換装で砲撃、近接戦闘、光速戦闘と様々な運用ができる。
その上ジェネレーターの出力が格段に上がりビーム兵器も通常装備されており、性能も連邦のジムに引けを取らない。
此処が従来のザクとの違いか。
ちかじか新型のグフとドムがロールアウトされる言う噂も耳にしている。
「前方に敵艦、数3!」
『どうして気がつかなかった!」
「ミノフスキー粒子が濃く・・・」
「敵、撃ってきました」
『警告もなしにか・・・、回避しろ、MSは直ちに発信させろ』
「遅くなってすまない」
非常事態の発令を聞いたラテールの神がMSに乗り込む。
「ギャンブル2、ギャンブル3、いけるな?」
「ようし、ギャンブル小隊、出るぞ!」
ギャンブル隊各機が発進する。
「隊長、敵MS出てきました」
かのんからレーザー通信が入る。
数は・・・ジムが4、ジムコマンドが2
「戦闘になるなんて聞いてないぞ・・・」
「大丈夫、数ではこちらが勝ってる」
敵の声が聴こえる
「オープンチャンネル・・・」
敵の通信を聞いたリュミエールが唖然とする。
「しねぇスペースノイド!
隊長機さえやれば・・・」
1機のジムがビームサーベルを抜き、俺に向かって突出してくる。
やはり素人だ、連携など考えていない。
ジムの両腕をザクの両腕で抑える。
「くっ。。。このザク、なんてパワーだ・・・何?」
スラッシュザクファントムの肩についたビームガトリングの重厚が、取っ組み合いをしてるジムの方へ向く。
「やらせるかぁ!」
すかさず一機のジムがラテールの神の背後に回りこんで銃を構えるが・・・
「上か?!」
オルトロスによる上からの攻撃で腕ごと吹き飛ぶ
「かのん、助かった。」
「今回のは貸しにしとくからね」
そしてビームガトリングがジムの頭部を貫く。
リュミエールは既に2機のジムとジムコマンドを片付けていた。
MSを失った戦艦は戦域を後にしようとしていた。
「貴様ら・・・何故俺を殺さない?」
連邦の兵士から通信が入る。
「死にたければ勝手に死ね。俺は人を殺さない」
ラテールの神の言葉に連邦兵は泣き崩れる。
そのまま放置して帰還しようと思ったその時、連邦兵から通信が入る。
「スペースノイド、貴様の名前は?」
意外な質問にラテールの神は少し戸惑った
「ラテールの神だ」
「そうか、俺はつばさ、こっちがパルスィとユーキだ覚えていろ、次にあったときは貴様を必ず葬ってやる」
「楽しみにしてるよ」
続く
久しぶりのネタ投下だ 感謝して欲しい
>>42,44
すみませんでした。主観でのみものを語るのはよくないことですよね。
二人で仲良く雪ダルマとか作ってそうなイメージがあったもので。
>>47 別に悪くは無いと思いますが。
此処はあくまで個々人の思い描くガロティファ(含むGXキャラ)について語り合ったり、SSやネタにしたり、
そう言った事を面白可笑しくやっていくスレだと思いますので、別にルールに反してもいないので、あまり
気にする事は無いと思いますよ。
後日談が公式で描かれているわけでも無いので、個人の主観になるのは当たり前ですしね。
「俺だけ?」って言い方だって、その後に「俺もそう思う」とか、「いや、俺はこう思う」って話を繋げる
事ができる言い方なので、問題があるようには感じませんが。
最後の文には同感。ティファは耳当てまで付けて完全防御て、ガロードはあまり着込まないで遊んでるイメージ
があるね。
49 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/11(火) 18:45:41 ID:k1V2PjhK
42(レスアンつけたくない)は触らない方がいい人かもしれない。
ガロティファに雪遊びが似合いそうなのは同意。
てか雪かきとかも二人で楽しそうにやりそな気が。
依頼で近所の家のもやって、おばちゃんが「はいお駄賃」
とかいってさ。
で一仕事終えて帰ってきたらあったかいココアかなんか
二人で飲むんだよ。
確かにティファってモフモフとした感じのコートを着て雪だるまや雪うさぎを作ってる絵が凄く似合いそうだよね〜。
もしくは件の超絶技巧によってGXの雪像をガロードと共同で作成するのもありかと。
ガロードと一緒に雪祭りみたいなイベントに参加しているってなイメージで。
>>49 ガロードが一人でやってきてティファがココア煎れて待つ方がいいか
二人で雪かきをやってる方がいいか悩ましい
ティファがココアとお茶菓子を持ってガロードの元にやって来るってシチュエーションを推したい
2人で作ったかまくらの中で一緒にお汁粉ってのも…
ラスト近くまで二人で雪かきして、頃合い見て
ティファは一足先に帰宅、ガロードはもう一踏ん張りで
ラストまで。で、帰宅したガロードをティファの
「おかえりなさいv」と二人分のあったかいココアが
お出迎えで自分的にはFA。
???「どうやらスレ住人たちは肝心な人物を忘れているようだな、オルバよ」
オルバ「二人が雪かきをしている間に頃合いをみてシチューを多めに作っておく位、僕らには容易い事、と言う事だね?兄さん」
シャギア「そういう事だなオルバよ、そしてそのままご相伴にあずかる・・・」
オルバ「正にガロードのライバルである、僕らの望んだ食卓だ」
お前らwなら手伝えよw
現場にいても遊んでいるか雪像でも作っていそうだが
さっきH先輩が集団でコミックレンタル店で立ち読みしてた
>>57 ガロードたちがGXとかDXの雪像作るのに対抗して、
ヴァサーゴとかアシュタロンの雪像作るのかw
シャギア「雪像作成で勝負だ、ガロード・ラン」
オルバ「僕たちが勝ったら、晩ご飯のおかわりは自由。その条件でどうだい?」
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
>>59 甲乙つけがたい、良い勝負になりそうな気がするな
Hが不良グループで高級寿司店食べてる間にA木は半額弁当か
>>64 そしてだんだん人が集まってきて自然とお祭り騒ぎになりそうな予感。
最後は皆で大鍋にシチューか雑炊を作ってあったまるとか、そんな展開になりそうかな?
>>66 春は花見、夏は花火見物や、秋は芋煮会、冬は雪像製作からの祭り。
皆で集まって騒ぐ口実には事欠かないな。
で、皆集まっても、相変わらず二人の世界を作るガロティファなのでした。
>>67 何かフリーデン組は集まると騒動から宴会につながるイメージがあるなw
>>67 かといって自分たちだけの世界に完結しないのがこの2人の良いところだよね〜。
外にちゃんと目を向けて、皆で参加することをきちんと大事にする。
でも傍から見るとイチャイチャしてるようにしか見えないってのも定番だけどね。
あぼーん
>>70 ああ、それはあるよな
そしてイベント終わったら、その日の夜辺りに二人きりで昼のことを楽しげに話してそう
そして、それを見守るフロスト兄弟が・・・あれ?
>>73 フロスト兄弟、頼むからこっちではビデオ録画とか」しないでくれよw
あぼーん
あれか。最終回よろしく車椅子に乗ってビデオ録画か
>>76 録音出来ないくせになにいってんだお不快君www
なぜか、映画館で上映直前にかかる「Stop the 映画泥棒」の
ビデオカメラ頭男を連想してしまうのはなぜだろう。
2人の様子を撮影しようと、窓の外でビデオカメラを構えるフロスト兄弟
その肩をチョイチョイとつつかれて振り返ってみると、そこには腕組みしたジャミルが…
という光景を幻視した
あぼーん
>>79ちょっと続き想像してみた。
ジャミル「何をしているんだ?」
オルバ「これかい、これは彼らに頼まれてね。」
シャギア「いってみればホームビデオのようなものだ。」
ジャミル「ふむ……そうなのか。では私も見届けるとしよう。」
ガロード「いったい何やってんだあいつら?しかも途中からジャミルも加わったぞ。」
ティファ「構いませんよ。それよりも……私を見て、ガロード。」
ガロード「(ま、明日にでも問い詰めりゃいっか)ああ、ごめんな、ティファ。」
翌日、縄で縛られたフロスト兄弟とジャミルがトロワスレに捨てられることをこのときは誰も知らない。
ジャミル「なぜ、私まで……」
あぼーん
>>81 嗚呼・・・やっぱりこのスレでのジャミルは・・・
うぃっついかが定着してしまっているんだな・・・w
>>83 本人はいたって大真面目な分、ある意味フロスト兄弟よりもタチが悪いかもしれない。
萌え台風にも侵されずに黙々と撮影し続けられそうだもんな〜。
あぼーん
>>84 つうか、あのスレに縛られた状態で捨てておくってのは拷問に近くないか?w
>>86 うーん。迂闊なスレ跨ぎは混乱の元なのでその辺は割愛させていただくと、
そもそもガロードが例えギャグでもジャミルを縄で括るって姿はどうにも想像し辛いだよなぁ。もちろんティファの地下室も。
(このスレじゃジャミルはボケ要員だけど、本編じゃ一応まともな大人だというイメージが強いからかもしれない)
ここはサラに頑張ってもらうべきかな?
サラ「何をしているんですか、キャプ……いえ、ジャミル! 2時間後にコロニーの使節団との会合が迫っています! 至急現地に向かってください!」
あぼーん
逆にジャミルでさえも縛らなければならないほど
まずいものが映っていたとかw
>>89 そりゃあここんところ寒いからねぇ。
若い男女が2人で一緒にいれば身を寄せ合いつつ暖を取っていろいろと……。
あの変態兄弟いなくても普通に恥ずかしいアクシデントが起きそうだ。
そういえばAWにコタツってまだ残ってるのかな?(少なくとも北米じゃかなり珍しそう)
なんとなくガロードとティファの2人がコタツに入ってとろける様にあったまる姿とか、仲良く鍋をつっつく姿とかが思い浮かんできた。
>>89 こたつよりはどっちかというと暖炉かもね。
二人がこたつで一緒の所に入って
蜜柑食べさせあったりしてるとこ想像した。
ガロード「あったけえなぁ……」ヌクヌク
ティファ「そうね……」ヌクヌク
ガロード「はい、ティファ、アーンして。」
ティファ「アーン、ありがとう、ガロード。はい、アーン。」
ガロード「アーン、ありがと、ティファ。」
ティファ「ふふっ……」
ガロード「へへっ……」
DOME「なんでだろうね、普段の7割り増しくらいで甘く感じるんだけど……」
ルチル「思考回路を鈍らせるこたつの力ね。
きっともう二人の目にはもう相手しか映ってないわよ。」
DOME「こたつってそもそも同じとこに入るんだっけ?」
あぼーん
>>91 >一緒の所
日本語も満足に使えない奴がSSなんて書くな
>>93 いっ‐しょ【一緒】
《「一所」から》
1 一つにまとめること。ひとまとめ。「荷物を―にする」「人の分も―に扱う」
2 区別のないこと。同一。「―の着物」「意見が―になる」
3 ともに同じことをすること。「―に遊ぶ」
4 (ふつう「御一緒する」の形で用いて)「連れ立つ」「ともに行く」を、同行する相手を敬っていう語。「そこまで御―させてください」
5 同時に行われること。「―に買った物」「着いたのは―だ」
一緒だけじゃ伝わらない
隣とかもっと分かりやすく書け
今回は多めに見るが次回からは気をつけろ
がロードは恥ずかしがり屋な面あるし
はい、あーんとか言わないと思うんだが
もうちょっとキャラの性格とか考えてみては?
>>91 D.O.M.E.にルチル…
炬燵効果もあると思うが、Xデーまであと一月ないんだぜ?w
もう一ヶ月きったのか
過去スレ見てきたら去年はビルが砂糖化して倒壊したらしい
さて、今年はどうなることか……
ティファは20人くらい彼氏いそうだし
バレンタインは大変そうだな
>>98 街の住人が、塩ならぬ砂糖の柱と化すとか?w
>>100 過去スレでそれに近い事はあったような気がする
お前ら知ってるか?砂糖には賞味期限がないんだ
つまり二人の愛は永遠って事なんだよっ!(AA略)
去年は様子を見に行った職員が三秒とたたずに砂糖の柱と化したり、
職員たちの体が甘ったるくなったり、カリスが心停止を引き起こしてたりしてたぞw
>>102 じゃあ、カリスはずっと胃痛に苦しむのか……
それとも耐性がつくかな?
ラテールランド見てきたが面白い
物書きになりたいなら一度くらいは見とけ
>>103 テクス「なに、かえって耐性が付く」
カリス「本当にですか?」
テクス「……少しばかり…無理があるかもしれないな」
カリス「ですよねー…」
心配停止寸前っていう、やばい状態から復活できたんだから耐性自体はついているんだと思うんだよなぁ・・・>カリス
・・・・・・もしかしてガロ×ティファの糖度が年々強力になってきているために耐性が追いつかない・・・のか?w
ティファとガロードは本編後破局だと思うんだが
カガリとアスランみたいに
>>108 確かに胸撃ち抜かれて(おそらく肺貫通?)直後に緊急手術受けてその傷が塞がらないうちに夜の雪原を歩き回るくらいだったからな〜。
あの場面はカリスのタフさ加減とテクスの医療技術のどちらに驚嘆すべきなのかはちと判断に迷う。
まあカリスだけじゃなく、ガロードにしろティファにしろAWの人間は総じて心身共に頑丈だから十中八九前者だろうけど。
とちらにしても砂糖耐性は別スキルと思われるからまだまだ精進が足りないって事じゃないかな、カリス?
カリスの強化ってどのレベルなのかよく分からないしなあ
宇宙世紀の強化人間だったら身体機能自体が無茶苦茶高いのかもしれないが
「昔は記憶の錯誤や頭痛、情動の変調などが起きたそうですが、今ではほとんど問題ありません」
↓
代わりに生理痛があります
なんてオチがあったし……
UCのNTとAWのNTは別物だろうから身体能力は不明だよね。
個人的には、AWのNTはフラッシュシステム対応かどうかで判別って点から、そこまで身体能力は
上げて無いと思うけど。
あくまで薬なり特殊な機器での脳波か何かの強化(変化?)だけで。
副作用がシナップスシンドロームだけで、精神とかに異常が特に無いのも、そこまで極端な調整
をしてないからって理由だと思ってる。
年々進化する砂糖…。そのうち他の星まで砂糖化するんじゃなかろうか。恐ろしく思う反面、楽しみ
に思ってもいる俺はもう後戻りできないかも
カリス「いいこと考えました。砂糖に対して強化されるよう改造を受けてきます」
テクス「落ち着け」
>>112 砂糖化といってもガロティファのラブラブ空間の影響を受けた人間による錯覚……否、幻覚のような物だから物理的な実害は無いから大丈夫。
ってな感じの仮説を挙げてみる。
まあこの2人なら前人未到な他の惑星に放り込まれても、そこが人間の暮らせる環境なら普通に生き抜けるような気がしてくる。
サバイバル能力は高いからな〜。特にガロード。
ティファもガロードから教われば基本的に大丈夫そうだし。
>>113 カリス、とりあえず自分の伴侶となる女性でも探してみたらどうだ?
目には目を。歯には歯を。甘さには甘さを。てな感じで対抗してみるとか。
>>114 カリスの伴侶になれそうな女性か。本編中では特に相手もいなかったから、どんなタイプの女性が合いそうかってのを
想像するかね。
カリスと同じ大人しいタイプよりも、明るくて元気なタイプの方が合うかも。自分に無い物を持ってる異性に人は引かれる
とも言うし。
作中に登場したメイン女性キャラは全員引き取り手が決まってるし
戦後に新しい出会いを期待するしか……
カリスを秘かに慕う女所員とかいないんだろうか
逆に考えるんだカリスが伴侶になればいいって考えるんだ
>>115 カリスには明るく元気なタイプが似合うという意見に同意。
カリスはどちらかというと物事を引っ張っていくイメージじゃないから、女性側に引っ張ってもらってそれをサポート(厳密にはフォロー?)している方がぴったりだと思います。
これはこのスレにおけるカリスが苦労人気質なイメージ(本編ですでにその傾向はあるかもしれない)が私自身の中で定着しているからかもしれませんが。
>>116 新しい出会いかぁ。
モブでも歳の近い女の子は少ないから、この際一足飛びして誰かと結婚してすでに父親になったカリスを想像してみるとか……。
本編初登場の時に期待させたガロード×カリスですね分かりまうわなんだビットが
>>109 片や一匹狼の無頼人生
片や戦争の道具
お互い絶望的にコミュ力ないな
と、ふと思ったがこの二人キリコとフィアナの関係にそっくりだ
第2次Zで両カップルの絡みはあるんだろうか?
ボトムズ知らねえけど
第二次Zはすでにガロティファは結ばれて新婚モードだろ
カリスはいまいち愛嬌というか魅力に欠けてなぁ
前年のカトルと比べるとどうしても、なぁ
あぼーん
あぼーん
あぼーん
過疎ってるな
>>119 カリスには秘書的な仕事が似合うと思うんだ
>>128 秘書かぁ……。
確かにカリスにはナンバー2か縁の下の力持ち的なポジションが似合うかも。
あくまで仮定の話だが、ガロードかキッドが事業立ち上げたらカリスに補佐職をしてくれないかって声を掛けることは十分ありえそう。
>>129 補佐職と言えば、フリーデン1の地味男ことシンゴ・モリを忘れて貰っちゃ困るね。
実際にキッド(達)はフリーデンVを立ち上げて、シンゴがそれに就いてるしね。
>>130 そういえばそうだった。
シンゴが既にいるならわざわざカリスが出向く必要はないですね。
となるとカリスがガロードとティファの補佐役を努める状況かぁ。
ガロードが立ち上げるとしたらどんな業種が似合うかな?
個人的には宅配とかの運送業かメカの知識を活かした修理工関連あたりかな〜と思ったりしているのだが……。
>>131 でも、最終話のMW送電施設のコントロールを奪い返したくらいだから、ソフト関係も何気に強くないか?>ガロード
>>132 アレって「もう自分のような存在は不要だ」って言う、D.O.M.Eの意思だと思うんだが、違うのかな?
過去にあったGX系のスレとかでも、そう考察してる人が多かったし、それが一番自然かなと思う。
>>131 ガロードはメカ系の修理メインだけど、実際には町の用心棒的な事から、その他なんでも引き受ける
町の便利屋的な仕事のイメージがある。特定の業種に絞ると器用さが制限される気がする。
あぼーん
あぼーん
136 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/20(木) 08:00:43 ID:xR6dt8tT
あぼーん
>>136 機動新世紀ガンダムX DVD-BOX 3,755枚 オリコン最高64位
14 -- *6,181 **6,181 *1 侵略!イカ娘 1
139 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/20(木) 08:41:11 ID:xR6dt8tT
>>189 種・種死BOXはだだあまりでしたが、GXBOXは余りませんでした
141 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/20(木) 08:56:22 ID:mrBft+EL
えらく未来へのレスだな
143 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/20(木) 09:04:26 ID:mrBft+EL
144 :
142:2011/01/20(木) 09:09:04 ID:JVQ5l/ON
はなから隠してましたけど何か?
>『荒らしにはスルーがいい』死んだ女房の口癖だ
>>133 ラストのサテライトキャノンに関してだと、
・何かしらDOMEの介入があった。
・システムの構造もしくはセキュリティの関係上、本来のIDを取得している側(この場合はDX)の要請を優先させるようにできていた。
ってあたりの説が有力っちゃ有力かな?
(ふと思ったのだが、別々のIDを持つ2機以上機体から同時にサテライトの要請を受けた場合はどうなるんだろう?)
そりゃあ1号機2号機3号機と行くのでは?
DOME→中継衛星→要請した機体A
↓
要請した機体B
こんな感じで、中継衛星でマイクロウェーブが2つ以上に分かれるとか?
本来は多数のGビットで一斉射撃をするはずなのだから
複数のMSに同時送信できないとおかしい
ジャミル「一話目を思い出せ」
ガロード「そうか、わかった!」
マイクロウェーブ受信は一斉じゃなくて、GX本機から順に受信してる
>>150 1機1機の位置関係を把握しつつ、送信機を少しずつズラしていったってことか。
確かに月から見たらゼロコンマ何度ずつ動かせば良いってだけだから、相当離れていない限り複数機であっても対応できそうだな。その上戦時中は中継衛星もあった訳だし。
こういった面を考えても、サテライトシステムってやっぱり戦略兵器なんだな〜。
DOME「もっとも、今となっては付きの送電システムは喪失したけどね。中継衛星の方は新連邦とコロニーが合同で平和利用を目的にサルベージする計画が立ち上がってるようだが……」
今までは「私を見て」と
キスシーンある話から最終話までばっか見てたんだが
DVDBOX買ったんで最初から見直してると色々2828シーン多いなあ、と改めて
「君たちは希望の星だ」で戦いに行く前にティファに会いに行くガロードとか
「それじゃあ、行ってくる」「気をつけて」
ここらへんのやりとり二人とも可愛いな
>>152 ああいった何気ないシーンを見てると本当に和むよね〜。
しかもあのシーンって「私を見て」に繋がる伏線まで張られてるから、ストーリー的にも見ごたえのあるシーンでもあるし。
私の場合は「愚かな僕を撃て」でフォートセバーンから脱出してフリーデンに帰還した後、格納庫でGXDVを一緒に見上げるシーンとか結構好き。
>>152、153
良いよな。ああいった細かいシーンの積み重ねが有るから、後半の二人のイチャツキップリにも説得力があるし、
見てて和める。
個人的には「Loreleiの海」でティファがルチルに身体を貸す前に、ガロードに「これから先、何があっても
驚かないで。私を信じて! 私は、『私』だから」って言うシーンが好き。ガロードにだけは勘違いして欲しく無
い、って思いが強く感じられて、ティファもこの頃にはガロードの事を好きなんだなってのが実感できるシーン。
と言うか、この二人はこの手のシーン多すぎ。某動画サイトでまとめた物があるけど、合計で1時間位になってた。
>>154 あの動画で2828しすぎて、またDVDを見返すというマッチポンプ。
こんなに何回も見たアニメって、他にないよ。
>>154 某動画って「○○は俺の嫁!」と書き込むところを「ティファはガロードの嫁!」で定着している『あの』動画サイトかな?
本編1話を20分として全39話分で13時間。単純計算でガンダムXの1/13はガロードとティファのふたりのやり取りってことなのかぁ。
うん。やっぱりこういう細やかな積み重ねって大事だよね〜。
ただ単にいちゃつくだけじゃなくってガロードとティファの(周囲の他の面々とのものも含めて)交流をきちんと描いたからこそ、ふたりが互いを大切に想うと同時にパートナーとしての認識を確立することができたんだろうなって思えてくる。
>>156 Of course。『その』動画サイトです。
因みに、他に人気のある程度あるキャラで「俺の嫁」発言すると「主人公の嫁だろ、jk」
って言われてるのは、俺はあと一人しか知らない。その点からも、やっぱりティファはガロードの嫁
ってのは、視聴者の共通認識なんだと思ったよ。
カリス編の途中までガロード×カリスだろと思ってたけど
見終わった時にはやっぱりガロード×ティファに戻っていたしなあ
本当にいいカップルだよ
ティファがガロードにアイスだったか忘れたけど、買ってあげるシーンは
2828しっぱなしで画面見れなかったw
そういえば、たまに疑問に感じるんだけど
ティファは服はずっと同じ洋服着てたけどあれって洗濯とかどうしてるんだろう?
同じの何着も持ってるとか?
アニメキャラにそれは禁句だ
服が何度も変わるキャラの方が異常
あぼーん
あぼーん
>>159 ただでさえ物資が無いAWの世界だから、そう何着も持ってはいないと思う。
おそらく我々の見えない所で、別の服に着替えていて、その間に洗っていると予想。
ってか、160に同意で、アニメやゲーム・マンガでそれは禁句だ。
冒険ものでメインキャラの服装が変わる事自体稀。
>>163 服装は基本的に変わらなかったけど、その反面ガロードの服を綺麗に畳むティファとか何かのイベントで服装を変えることがあるとそれが凄く印象に残るんだよね〜。
「劇中でフリーデンはどう洗濯していたんだろう?」や「洗濯中はおのおのどんな格好でいたんだろう?」って想像するのも何だか楽しいし、そこで生じるであろうキャラ同士のやり取りも興味深い。
大型洗濯機で一まとめか、コインランドリーみたいなスペースがあったのか、それともタライと洗濯板か……。
ぱっと思いつく限りでこんなかな?
>>163 服装は基本的に変わらなかったけど、その反面ガロードの服を綺麗に畳むティファとか何かのイベントで服装を変えることがあるとそれが凄く印象に残るんだよね〜。
「劇中でフリーデンはどう洗濯していたんだろう?」や「洗濯中はおのおのどんな格好でいたんだろう?」って想像するのも何だか楽しいし、そこで生じるであろうキャラ同士のやり取りも興味深い。
大型洗濯機で一まとめか、コインランドリーみたいなスペースがあったのか、それともタライと洗濯板か……。
ぱっと思いつく限りでこんなかな?
166 :
159:2011/01/23(日) 13:59:37 ID:???
>>160,163
言われてみればそうですよね。アニメにおいて服装が変わること自体稀ですからね。
では本編が終わったあと、旅をする中でティファも衣装を変えたりするのかな?
変えるのだとしたらどんな服装が似合うだろう?
>>166 ティファに似合いそうな服装か〜。あくまで個人的にだが、
・部屋着に白いブラウスと紺色のスカート
・寒さ対策にもふもふとしたケープつきのコート
・作業用に長袖のTシャツとオーバーオール
・暑い日は爽やかめのワンピース
・モンペみたいなゆったりとしたズボン姿
・和服及び民族衣装全般
あたりかなって思ってる。意外とカジュアルな格好も似合いそう。
あまり体形が出ない格好で露出度低めというイメージが固まってるからなあ。
泳ぐ場面が全裸だったから、どんな水着を着るのかという想像もあまりできない……。
髪型を変えてみるとか大きくイメージチェンジしてみるのも可愛いかもしれないが
上手く想像できない。
うん、やっぱり体形が出ない格好で露出度低めが正し(ジュッ
ティファの水着姿というと、オレンジ色のセパレート着てGXの砂細工作ってる奴と、サラやトニヤと一緒にイルカと泳いでる青いワンピースがあったっけ?
>>168 >髪型を変えてみるとか大きくイメージチェンジしてみるのも可愛いかもしれないが
>上手く想像できない。
劇中でも髪を下ろしただけでも結構雰囲気が違って見えたからなぁ。
(無論、ルチルが憑依していた事実を差し引いて)
髪の結び方を変えたり編み込んだりするのならまだしも、もし仮にティファが自分の髪をばっさり切り落としてショートカットにしたら相当印象が変わると思う。
まあそれだけアニメキャラにとって(現実でもこと女性にとって)髪型が重要な要素って事なのかもしれない。
でもこのスレ的には髪型を変えたティファにガロードがびっくりするor見惚れるってネタならやり方次第でいろいろ楽しく膨らませそうな予感。
>>171 髪をアップにしているシーンが本編で一度だかあったような気がする・・・
>>172 それって確か入浴中に髪を纏めてたシーンかな?
あの時点のガロードじゃ風呂場に突入する発想も度胸も無いだろうから髪をアップしたティファを拝めることはおそらく出来なかっただろうけど、
うなじフェチなガロードがあの髪型を見たらドギマギするのは確実だろうね。
本編終了後だったら何度となく見る機会はありそうだけど。
お風呂は一緒に入るだろう
それは間違いない
>>175 たぶんな。
いつだったか投下されたSSのようにガロードがティファをこう、後ろから抱き締める形で湯船につかればうなじだってばっちり……。
――うん。思考がちょっとピンク色に染まってきたな。少し苦めのコーヒーでも飲んでこようっと。
18禁な光景しか想像出来ない俺は汚れているのか・・・?
・・・なんだ・・・?
俺の・・・涙か・・・
>>177 そこは強引に2人の清く正しい入浴姿を想像してみればどうだろう?
両方とも湯浴み着を着て、身体を洗う際にはかたっぽが後ろを向くor目隠しをする〜とか。
179 :
159:2011/01/23(日) 22:29:39 ID:???
>>176 それって、ガロードの死ぬ夢を見たティファが
ずぶぬれになってまで
仕事に行くガロードを引き止めるってやつ?
>>177 いくら18禁なシチュエーションでも
この二人だとそれっぽく感じないのが不思議といえば不思議。
>>179 そう、それです。
何番目のスレかは忘れましたが、投下当時からのお気に入りで今でも印象に残っています。今回はお風呂ネタということで思い出しました。
>いくら18禁なシチュエーションでも
>この二人だとそれっぽく感じないのが不思議といえば不思議。
私の中でもそんな印象ですね。
無理に18禁な展開に持っていかなくても、この2人なら普通にスキンシップしているだけでもこっちは幸せな気分になれる。
お風呂に入りながらや寝床に着きながらゆったり語り合うガロードとティファって凄く似合いそうですし。
>>180 うん。書き込んだ後自分でもそう思いました。
まあこればっかりは仕方ないですよね?
あぼーん
あぼーん
>>178 ??「やっぱり私も・・・キャプテンに対してそのくらい積極的に出るべきなのかしら・・・」
>>184 あの人の鈍感さは、ちょっと桁が違う気がする…w
>>184-185 極度の鈍感+堅物者だからな〜。
ガロティファの場合は適当に湯浴み着渡しておけばあとは勝手にやってくれるだろうけどジャミルの場合は……。
そうとう強引な手+サラと2人きりで入浴するのに逃げ場の無い状況に持っていかないと無理な気がする。
しかもそれでも失敗する可能性がだいっていう……。
うむむ。うぃっついかの呪いは伊達じゃないなぁ。
あぼーん
188 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/24(月) 01:38:00 ID:8LuZJzqW
189 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/24(月) 07:16:01 ID:8LuZJzqW
流星のナミダ 替え歌
seil 今2chを荒らす 爆死人生メンマは
昼も夜中も画面の前
semu いつか訪れる 両親の死も
想像できずに荒らす
どんなに離れても それぞれの朝
迎えても 現状は変わらない
ほら君のいままでが 2chのログにあるから
一人だけどひとりじゃない もう寂しくなんてないから
親が死んでも ネット契約が切れても
メンマは爆死している いつでも
>>186 1、混浴と教えずにテクス先生に連れて来てもらう
2、こっそりとサラに来てもらいます
3、ここでテクス先生一時移動、サラ合流
4、あとはジャミル次第…
ガロード「へー地獄湯だって」
ティファ「まぁ、お湯が真っ赤…?」
ウィッツ「血の池地獄か、凝ってるな」
トニヤ「なーんか騒がしいわねェ?」
サラ「キャプテン!しっかりしてください」半泣き
テクス「サラ、いったい何を見せたんだ」
ジャミル「…ま、マシュマロ…(ガク)」鼻血
ガロード「…まさかこの赤いのって…」
迂闊に強行策に出るとキャプテンが撃沈するのか…w
下手すればガロードやウィッツ以上に女性に免疫がないってことなのかな?>ジャミル
過去が過去だけにいろいろとあったから、遠慮が行き過ぎて朴念仁化しちゃった〜って状態なのかもしれない。
本編を観てみると思いのほかそういったヘタレた場面がちらほらある気がしえくるし……。
195 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/24(月) 19:29:35 ID:8LuZJzqW
おら故意やメンマwww
>>191 マシュマロ・・・って台詞からして、前からか?前からモロに見ちゃったのか?ジャミルゥゥゥw
見せるどころか、普通に着衣状態で「当ててんのよ」しただけで
>>191の惨状になりそうな気さえしてきたw
バスタオルを巻いて湯船に入っていて、特に見えているわけでもないのにいきなり鼻血大噴火とか……
少なくとも第七次戦争当時はルチルに淡い想いを抱いてたとか言われてるはずなんだが。
現在平気でドメとつるんで現世をフヨフヨうろついてる幽霊のコメントが聞きたいところだが…
あくまで勝手な予想だが、何らかのアクシデントがあったとか?
本当はサラも湯浴み着を着たまま入ろうとしたんだけど、何かの拍子に湯浴み着が脱げてしまう。
が、当のサラはそれに気付いていない。
結局そのままジャミルの目の前に行ってしまい、太もものから上の裸体を全て曝け出してしまった。
ジャミルの眼前には見事な身体のラインを描くサラの裸体。ジャミル、オーバーヒート。鼻血&耳血噴出。
てな感じで。
ちょっといろんな意味でスレスレかもしれないが。
>>200 ガロードが鼻血の海に沈むならその展開だろうけど、ジャミルだからな……
「女性と一緒に入浴している」という事実を認識しただけで大惨事も有り得る
ジャミルなら鼻血じゃなくて耳血のような気が・・・
やわらかいものが背中に触れる→NT能力つかってみる→耳血噴水
「十五年前の破滅の後地球に降りて、老若男女問わず身ぐるみ剥がれた死体を
山ほど見過ぎて慣れや麻痺を通り越して何も感じなくなってしまった」
というのがあったのはここだったか別のSSだったかハテ。
>>199 ルチル「パイロットとして必要な技術は教えてたんだけどね・・・女性の扱い方とかはまだ早いかなぁ〜と思ってレクチャーしていなかったのよw」
>>203 そんな凄惨なのがこのスレに投下されるかなあ……
記憶の限りでは、なかったと思うんだが
>>203 >>205 3代目スレだったかな?
ガロードがジャミルにポルノ本を見せたんだけど「これのどこが面白いんだ?」って切りかえした奴があったと思う。それと一緒に
>>203的なことも言ってたはず。
そうだったか、ありがとう。
そこまで古いと覚えてなかったようだ。
マシュマロ を マシュマーセロ
と読みそうになった。
どうすれば償える?
ハマーン様と入浴して鼻血の海に沈むんだ
その後介抱されるどころか本格的に沈められそうだが
>>209 その流れでなんとなく思ったんだが、もしかしてジャミルは・・・
(混浴と知らずに)温泉に入る→サラが先に入っているのを見て鼻血(1hit)→その状態のジャミルをサラが介抱→胸等が当たって耳血(2hit)
そのジャミルをサラがまたも介抱(コンボ追加)これを延々とエンドレスで喰らった結果・・・
・・・K.Oとw
>>208 って中の人ネタか。
まあそんなに気にしなくても良いんじゃないかな?
どうしても気になるならマシュマロネタで何か投下してみるとかすれば良いと思う。
それにしてもお風呂かぁ。
お風呂好きな日本人の特性なのかもしれないけど、やっぱり魅力的なネタだよねー。
ガロードとティファが温泉みたいな立派な物に入るのも良いし、普通のユニットバスでも良い。ドラム缶風呂みたいな即席の物を協力して作って交互or一緒に入るのもそれはそれで美味しいだろうしね。
ガロード「ティファっ!あぁっティファっ!!(パンパンパン)」
ティファ「うっあっあっあっあぁっ!!」
ガロード「あっ!出るっもう出ちゃうよぉっティファっ…!!!(パンパンパン)」
ティファ「ガロードっ中はやめってっ中はっ…!…あっ…私っ…もう生理がっ……!」
ガロード「はぁっはぁっ……!!知るもんかああああああああっっ!!!!!(ビュルビュルビュルビュルッッッ)」
ティファ「キラ………助けてっ……(ガクン)」
>>211 何かの間違いで混浴の温泉に突入、顔真っ赤にしながら背中合わせに入浴する2人
今日の出来事とかを楽しげに語り合うが、そもまま互いに出るに出られず、結局のぼせてしまい、
テクス辺りに「どうしてこんなになるまで…ああいや、何となく想像はついたが」とか溜息混じりに言われる
そんな彼の目の前では、幸せそうな顔で眠りこけるガロードとティファが…
テンプレではあるが、こんな光景を思いついた
ガロード「ま、またアイツの名前をよんだな!?
これはお仕置きが必要だね!」
ティファ「お、お仕置き……?」
ガロード「ふぁ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁ゛んっっっっっっ!!!!!!(ブンッ)」
ガロードは細い腕をムチのようにしならせてティファのお腹に拳を打ち込んだ
ゴッッ!!!
ティファ「きゃあぁぁぁぁあぁあぁあぁ!!!!!!!!!!(ドズゥッ)」
勢いよく倒れたティファは冷たい床に頭をぶつけ、ツーバウンド
ブシッッ
ティファの頭からは間欠泉のように血しぶきがあがり、ガロードの顔を真っ赤に染めた
ガロード「へいへいへぇえぇえぇぇえぇえぇぇいっっっ!!!!!!!(ブンッブンッブンッ)」
ゴッッ ゴッッ ゴッッ
ティファ「いやっ!!!!いゃああああああっっ!!!!!!!」
ガロードは手を休めない。変幻自在のムチはあらゆる角度からティファに降り注ぎ、全身の骨を軋ませた
ガロード「うひゃひゃふははははははははははははははは楽しぃっこれ、たのぢぃよぉおおっ!!!!むはははははははははははははは!!!!!!!(ゴッッゴッッゴッッゴッッゴッッ)」
ガロードが拳を止めたとき、ティファの顔面は青黒くデコボコに腫れ上がり、不細工な土偶のようになっていた
ガロード「はぁっはぁっはぁっ………(ゼィッゼィッ…)」
ティファ「ああ、ひゅあ……ひゅあぁ………(ピクピク)」
ガロード「ぐぴぴっっ!!!こいつ痙攣しちゃってるよ!!!!くひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!!!!」
ティファ「…う…あ……(ピクピク)」
ガロード「だけどティファ…まだだ…まだお仕置きは終わらないよ……(ニヤァッ)」
>>213 一時的にとはいえ泉質が変わってそうだw
ガロードとティファの間に子供が出来て頼まれてもいないのに、子育てに協力するジャミルとフロスト兄弟のSSでもよろしいかな?
220 :
217:2011/01/25(火) 20:16:52 ID:???
>>217 まぁまぁ、コーヒーでも飲んで落ち着こうぜ
>>215 割と無色透明だったのが徐々に乳白色の濁り湯に変わり、最後は薄桃色に染まっていくって感じかな?
>>216 ほのぼのでドタバタなら大歓迎。
投下はいつになっても構いません。
ゆっくり寝ながらお待ちしています。
test
あぼーん
test
test
バレンタインデーも近いな…きっと店では無糖のカカオ100%なチョコしか存在しないんだろうなw
無糖でも、最終的には過剰過ぎるくらいに甘くなりそうだしなあw
義理とわかっていても他男性陣にティファがチョコを渡す事に嫉妬するガロード
義理とわかっていても他女性陣からガロードがチョコを渡される事に嫉妬するティファ
初めての夫婦喧嘩
渡せるんだろうか……
二人に近づこうものならあっというまに砂糖の柱と化してしまうような気がする
接近できるのはジャミルしかいない
あぼーん
いっそのことガロードもティファと一緒にチョコを作ってみれば良いんじゃないかな?
元フリーデンのメンバーやご近所さん(いればだが)に渡すのならそっちの方が親しみの気持ちも篭るだろうし、ふたりで協力するならガロードもティファも喜んでチョコを作りそう。
欧米じゃそうやって男性も女性も渡しあうってのが一般的らしいしね。
まあその作る過程で何らかのアクシデントが起こってガロードとティファがカカオやチョコクリームまみれになったとしたら、その後の展開には責任が持てないが……。
>>233 ジャミルとサラもガロード達と合同で作れば、こっちの二人の仲も・・・?w
見事に中和して何事も起きず、甘さ絶妙なチョコが出来るだけだな…
いや、カリス的にはその方がいいんだろうけどw
カリス「そうだ!ジャミルさんとサラさんが結婚してガロードとティファを養子にすれば
中和できるんじゃないですか!」
所員A「まず前段階が不可能な前提のような」
カリス「……夢物語ですね、ええ」
あぼーん
>>235 オルバ「何も起きないというありえないね。なぜなら僕と兄さんがいるのだから」
シャギア「ガロード・ランとティファ・アディール、そしてジャミル・ニートとサラ・タイレル。砂糖と塩が混ざり合い、更なる甘さへと昇華するのだ」
オルバ「そしてそこに僕たち兄弟はお零れを……もとい、利益を見出すんだね、兄さん」
シャギア「その通りだ、オルバよ。我らが望むべきトラブルは待っていても起きる物ではない。我ら兄弟の手によって起こす物」
オルバ「悪いことするんだね、兄さん?」
シャギア「そうだ、悪いことだ。では行くとするか、オルバよ」
オルバ「ふふっ。了解だよ、兄さん」
カリス「何故でしょう。またどこかでよからぬ企みが進行しているような気がします……」
あぼーん
ルチル「(まったく、あの兄弟たちはいつになっても全然懲りないわね〜)」
DOME「彼らにとっては生きがいみたいな物だからね。やるなと言ってもあのふたりはやると思うよ?」
ルチル「(でしょうね。ホント、どこからあんな気概が湧き上がってくるのかしら?)」
DOME「さあ? こればっかりは本人たちにしか理解できない事柄だよ。例え人の心を感じるチカラがあったとしてもだ」
ルチル「(げに恐ろしは人の業って所かしら? まあ、あまり度が過ぎるようだったら、私たちも考えないと……)」
DOME「その辺りは大丈夫じゃないかな? 今の彼らから以前あったような狂気や焦燥感は感じられない。
彼らの目的がガロードとティファに集約しているためなのか、彼らが持つ負の感情が上手い具合に発散しているみたいなんだ」
ルチル「(へぇー。じゃあガロードとティファがいる限り、あの2人の悪さは最小限に抑えられているってことなの?)」
DOME「そういうこと。彼らが行なっているのはあくまでガロードとティファに対するちょっかいに過ぎない。
どんなに悪見積もってもイタズラ程度が関の山だ」
ルチル「(その対象であるガロード達には気の毒でも、世のため人のためにはそうのほうが良いのかもしれないわね)」
DOME「僕たちにできるのはそんな彼らを信じて見守り続けること。きっと大丈夫だよ、彼らなら」
ルチル「(そうね。あなたの言うとおりだわ)」
DOME「ところで君はどうするんだい、これから?」
ルチル「(はい? これからって、どういうこと?)」
DOME「折角のバレンタインデーだ。僕もこうしてボディを得た訳だし、日ごろの感謝と親愛を込めて
ガロード達チョコを作ってみようかと考えていたんだ。だから君もチョコの1つでも作ってみてはどうだろうってね」
ルチル「(あのね、DOME? あなた、私が幽霊だってこと忘れているんじゃないの? どうやってこの私にチョコを作れって言うのよ)」
DOME「何、方法はいくらでもあるさ。誰か手の空いている人間に憑依して、それでチョコを作ってみるとか。
プレゼントの意味合いが薄まってしまうかもしれないが、ティファに事情を話して身体を貸してもらうって手もあるよ?」
ルチル「(うーん。でも私、料理はちょっと……)」
DOME「僕が教える。お菓子作りの基本さえ守っておけば、あとは気持ちだよ。きっと喜んでもらえるさ」
ルチル「(まったくあなたは……。人の気も知らないで)」
DOME「あはっ。で、どうするんだい? やってみると存外に楽しいものだよ」
ルチル「(ふぅ。はいはい、わかりました。ここはあなたに従って、人生及び死後初めてのお菓子作りに挑戦することにするわよ。これでいいんでしょ?)」
DOME「そうこなくっちゃ。ではさっそく、人材(?)確保と場所の選定が最重要課題だね。
下手に事情を知らない誰かに見られたら、ホラーと勘違いされてしまうよ」
ルチル「(あっ、そういうところ、意外と気にしているんだ……)」
DおME「おや? 何か言ったかい?」
ルチル「(いえ何にも。やるなら早く準備に取り掛かりましょう。時間は思っている以上に無いんだから)」
DOME「そうだね。じゃあ急ぐとしようか」
さあ、この後どうなることやら……。
カリス「(ぴくっ)なんでしょう、これは……。いつもと何かが異なります。たぶん……。たぶん大丈夫ですよね?」
DおMEって何?
仮にも人に読んでもらうための文章だろ
書き込む前に確認くらいしろよ
見てる方としちゃ不愉快
カリス、バレンタインデーまでルチルに身体を貸すんだ!!
そうすればとりあえずバレンタインデーに苦しまずにすむはずだ!!
まあ、人はそれをとりあえず後回しや現実逃避というんだがな…
>>247 大丈夫だ。バレンタイン後一週間位まで身体を貸してれば、余韻も去るからとりあえず被害は防げるはずだ。
ま、止める人が居なくなった結果として、その後のイベントごとに砂糖の増量がされてても責任は取らんがね。
(ルチルが参加すると、下手すりゃジャミルも砂糖出すように成りかねん)
いつだったか、他のスレに逃亡してやりすごそうとしてた事があったようなw
>>246 マニュアル見ただけで宇宙船操縦できる奴だからな
料理本見ただけで完璧なチョコを作れるに違いない
>>248 そういえばここのジャミルってルチルが幽霊化していることに気付いていないんだよな……。
(兄弟スレじゃルチルは存命でジャミルと結婚。ラン家スレにはあまり出てこない)
うむむ。今更ルチルがジャミルにそのことをカミングアウトすることはないと思うけど、チョコを渡すとしたら匿名かな?
見知らぬ誰かからチョコを受け取り困惑するも、何故だか無碍に扱うことが出来ないジャミル。
そしてそれに触発されるであろうサラは何らかのアクションを見せるのか?
ついに彼らは…………なんてね。
幽霊であることは間違いないが、まさかまだ成仏できずに現世をさまよっているとは思っていない
……そうか、「ジャミルの事が気がかりで成仏できない。早く結婚して安心させて」と言えばひょっとしたら
ジャミル「結婚しろと言われてもな…相手あっての話だろうに」
テクス「…気付いてないのか」
ジャミル「何の話だ?」
テクス「…いや、これでは先が長そうだな。誰がとは言わないが、可哀想に…」
ジャミル「?」
こんな感じの光景しか想像できないw
・今すぐ結婚しろ
・相手はサラがいい
・サラもジャミルを愛している
・背後にサラが婚約届けと包丁を持って立っている
これぐらいきっばりと箇条書きにして突きつけないと無理か……
>>254 ちょっと待て!
一番最後のソレは・・・w
>>254-255 流石に包丁はマズイよな。せめてウエディングドレス着用くらいにしておかないと。
>>256 それは駄目だ。サラが別の人と結婚すると思い込んでしまって、結局無意味だ。
サラがGXに乗って・・・
>>258 GXに乗ってジャミルを掻っ攫ってそのまま結婚式場に直行って所かな?
もちろん元フリーデンクルー及び関係各所グルで。
ジャミルが気付いた時にはすでに新婦入場の場面となっている。
……まあ、手が込みすぎるとかえって「これは何のデモンストレーションなのだ?」と勘違いされるのが関の山だろうけど。
もう、サラ自身が、あとはジャミルの名前を書くだけの婚姻届を差し出しながら、
ダイレクトに「結婚してください、キャプテン!」くらい言ってやらないと無理じゃないかな
サラにそれができるなら今頃こんな話題になんて…オヤ、ダレカガキタヨウダ
>>261 過去スレにも指摘があったが、サラ自身にも落ち度というか潜在的に自分に自身が持てず思い詰めすぎて空回りしちゃってる傾向があるからな〜。
ごくまれにジャミルがサラにちゃんとプロポーズしたりするネタがあるから最後は職人の裁量次第でどうとでもなるだろうけど、結局それがこのスレに定着するとは限らない訳で……。
まあ別に変えなくても良いんじゃないかって気持ちが私自身(おそらく住人の皆様のほとんども)強いのが最大の原因だと思う。何だかんだいって今のジャミルとサラの空回りっぷりを見てるのは楽しいですしね。
サラさんじゅうきゅうさい
>>263 そういや本編終了の時点でやっと20歳なんだよな、サラって。
そしてジャミルは31歳。ただでさえ11歳差なんてハンデがあるんだから、もっと積極的に行かないと仕事の忙しさにかまけて結婚時期を逃していつの間にか15年経ちました〜なんて事態になる可能性さえあるだろうね。
下手すりゃパーラに先を越されるかもしれないんだよな……。
結婚適正下限年齢は自分の歳/2 +7だ、って話を聞いたことがある
つまりジャミルの場合は31/2+7で下限が22.5歳
ん?なんだあのひかりh
>>265 その計算だとサラが25歳になれば結婚適正年齢に達するということか。
うん。あと5年の辛抱だろうね。
そのころまでには確実にスー家とラン家にはお子様が誕生してそうだけど、くじけちゃ駄目だよ、サラ。
あぼーん
いや、年下の知人に子供が生まれたら、さすがに結婚とか育児とかいうものが
ジャミルの視野の中に入るかもしれん
……他人事として
やたら熱心に結婚式や育児情報やらを調べているから「これはついに!」と喜んでいたら、
ジャミル「いや、つい先ごろガロードとティファが新居に落ち着くと連絡があってな。だからこうして、新生活に役立ちそうなことをいろいろと調べていた。彼らに渡そうと思ってな」
って真顔で切り返すとか?
サラ「どうすればいいんでしょうか・・・」
ランスロー「いや、私に聞かれても・・・」
>>270 そういやランスローって独身なのかな。
年齢的にも立場的にも妻子がいてもおかしくないだろうけど、劇中じゃ全く言及されなかったし……。
それにしてもジャミルとサラを結婚させる手段かぁ。
サラはともかくとして、ジャミルの結婚に対する意欲がどれほどあるかってのがいまいち不明なんだよな。
まずはそこら辺から確認してみては?
ガロティファに結婚させるには仲人が必要とジャミルを説得
仲人って確か既婚者が担当するんだよな
>>272 うん。基本的には既婚の男女。
新郎新婦の関係者で家庭生活が上手くいっている夫婦が選ばれるらしい。
もっとも、最近日本じゃ減少傾向で仲人無しで結婚することが多いようだけど。
野暮なマジレスすると、関係者のそのまた関係者で直接の面識はほぼないと思うが
家庭生活がうまくいってそうな夫婦ってウィッツの再婚したおっかさん達くらいでは。
もっとも円満さでいえばブラちゃんザイぼんに敵うカップルなんていn
>>274 ???「迂闊なことを言うものじゃないよ。特にあの2人に関することはね」
????「彼らのことは忘れ去られた方が世のため人のため何より我ら兄弟のため、ということだ」
ガロードとティファが結婚式を挙げる場合、仲間内で集まって元フリーデンクルーによる手作り感満載の式場で行なうのが一番似合うんじゃないかなって思う。
もちろん神父役はテクスで。テクスならそらで聖書を暗記してても不思議じゃないだろうし。
「月・・・・・、か・・・」
こんなにも寒い夜なのに、窓を開けて空を見上げる男がいた
「ん・・・・・こんな夜中にどうしたの?」
冷たい外気に彼のパートナーが起きたらしい
ああ、起こしてごめん。そう言った男に返ってきたのは柔らかな微笑みだった
それを見た男は語り出す
「月ってさ、俺達にとってただ綺麗な星じゃないよな」
「うん・・・」
「月でいろんなことを見て来たよな」
「うん・・・」
瞼を閉じれば蘇るあの月の光景、それは美しいものばかりではなかった
「DOME、それを巡って戦った跡、兄弟とDXの決戦・・・人間の血の決して少なくない量があの月で流れたのに、多くの命が奪われたのに相変わらず光ってる」
「うん・・・」
「なのにふと見上げてみたらすっごい綺麗なんだよなぁ・・・なんかズルい」
ここまで言い終えると、今まで相槌だけだった声が急に語り始めた
「もう!忘れたの?確かに望んだ形じゃなかったけど、僕達はあそこで改めて再開出来たんじゃない!お互いの気持ちを確かめ合えたんじゃない!」
「そうか、そうだったな・・・」
男は月を見上げる直してこう呟いた
「なぁ、これからもずっと一緒にいてくれるか?」
「もちろんだよ、ザイぽん」
「ありがとう、ブラちゃん・・・」
二人は月に見守られながらキスを交わした
>>272 変化球どころかビーンボールギリギリだろ!w
煙草でむせちまったじゃねーかw
何かなぁ。
ここまで結婚に漕ぎ着けるのが大変だと。仮にそのままサラとジャミルが結婚できたとしてもかえって日常に変化が訪れないような気がしてくる。
そういえばサラって結婚生活に対して具体的なビジョンって描けているのかな?
トニヤやティファなら具体的にいろいろと思い描いていそうだけど……。
確かに、くっつくかくっつかないかのドタバタ劇ならまだ笑いのネタにできるけど、
セックスレスとか家庭内離婚とかになってしまうと話が暗く重くなってしまう……
D.O.M.E.「とゆーわけで現状が最も望ましいと」
サラ「分解しなさい」
キッド「あいよー」
ガロード「きひっ!どーしたティファよぉ!いつも通り俺に命令してみろよ?」
ティファ「お願い・・・これ以上は殴らないで・・・ガロー」
グチャッ!
ティファ「ぎゃああああああああああああああああ!」
ガロード「ハハハハ!人にお願いするんだったらさあ、もっと丁寧にお願いしろよ!」
グチャッ バキッ
ティファ「おええええええええ・・・!」
ガロード「腹をバットで休みなく叩かれる気分はどうだティファ!?
ただでさえ右足が折れているのに、ボディまで攻撃されたら本当に死ぬかも分からんなあ・・・おおっ!?」
ティファ「やめ・・・やめてください・・・ガロード・・・」
ガロード「ダメダメ!まだ誠意が見られねーよティファよぉ!」
グチャッ! グチャッ! グチャッ!
ティファ「があああああああああ!」
ガロード「情けねーなぁ!いつものすました姿はどうしたんだ!」
ティファ「お願いしますガロード様・・・これ以上は死んでしまいます・・・もうやめてくださひ・・・」
ガロード「最初からそう言えば良いんだよクソが!何がニュータイプだ馬鹿馬鹿しい!テメーごときただの小娘なんざ暴力を使えば終わりなんだよ!」ペッ
ティファ「・・・」
ガロード「戦争くらいしか役に立たないクソガキが・・・粋ってんじゃねーよ!」
グチャッ!
ティファ「ひいいいいいいいいいいいい!」
ガロード「全く情けねーぜ・・・俺はこんなクソガキに顎で扱われていたんだからな・・・」
ティファ「あ・・・あああ・・」
ガロード「まあ、いいさ。そんな事は水に流してやるよ、ただ・・・」ガサガサ
ティファ「・・・・?」
ガロード「キッチリと落とし前はつけねーとなティファ?」
ティファ「ひっ・・・・!」
ガロード「おら、硫酸風呂でシュワシュワ溶かされて殺されるのと身体にオイルを撒かれてボーボー燃えて殺されるのと
どちらか好きな方を選べや・・・ん?」
ティファ「いやああああああああ!キラぁ!キラ助けてええええええ!」
ガロード「うるせーよティファ!キラは助けになんかこねーんだよ・・・おら、さっさと選べ!」
ティファ「いやぁ・・・!お願い殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないでええええええええええええ!」
>>280 > セックスレスとか家庭内離婚とかになってしまうと話が暗く重くなってしまう……
いや、流石にソレは無いと思うよ。
ただ…
結婚にこぎつけても、サラはジャミルとは呼ばずに相変わらずキャプテンと呼んでいそうな気はする…w
>>282 その場合ジャミルが「もうキャプテンではなくなったのだがな。今の私は君の亭主にすぎない」とあっさり返せれば救いはあるだろうけど、ここのジャミルだと普通にそのまま返事を返しそうでなんだか心配になってくる。
恋愛が感情で、結婚は理性で。なんて言葉もあるし、やっぱりサラとジャミルの場合は5年くらい準備期間を設けるのが妥当な気がしてきた。
>>283 >「もうキャプテンではなくなったのだがな。今の私は君の亭主にすぎない…」
サラ「あぁ…キャプテン…(ぽっ」
D.O.M.E.「おや?サラにしては珍しいね。頬を染め、心ここに在らずと言った姿を見せるとは…」
ルチル「あぁ見えてサラも、まだ10代の夢見る乙女なのよ?未来に思いをはせる事だってあるわよw」
D.O.M.E.「未来に思いをはせる…か。その想いが実を結べば良いのだがね…」
ルチル「ソレはあの娘の頑張り次第でしょうね」
ルチル「―何があっても諦めちゃ駄目よ、サラ…」
D.O.M.E.「ん?何か言ってかい?」
ルチル「いいえ、何もw」
>>283 とある超優秀な要塞事務官曰く
「うちの家内も結婚した当初は俺をキャゼルヌ大尉と呼んでいたものさ。呼ばれるたびについ敬礼したくなったね」
>>285 あんたの奥さんは完璧過ぎてイマイチ参考にならんw
>>285 あんたの奥さんがその気になれば宇宙だって簡単に手に入れられたでしょうに
フンッ! ハンッ! ファーッ! フェーッ! フォンッ !
「ぐあっ…お!もうっ!………やめてく…れ! 頼…む……!」
ガンダムパイロットに囲まれたルームに菊門臭の混じった少年の苦悶とケツを叩きつける音が響く。
全脱ぎの服がかかった形の良い尻を後ろにつき出す姿勢を取らされた少年…炎のガンダム乗りことガロードが吼えた。
今日はガンダム仲間と戦場に向かったのだが相手は強大にして無双、己の知己であるシンとレイを失いこの土俵の中へと連れ込まれてしまいヘテロ男性として究極の展開を迎えてしまった。
ガロードのふとももほどあろう太さのペニスが挿入され身体は便意に満ちたが、小柄な男……ガンダムマイスターの刹那はガロードの尻を抱えこみ一心不乱にさば折りで打ち付けていた。
刹那が腰と腕を打ち付けるたびに鈍い音をたてて、綺麗な顔もリズムに合わせ前後左右に暴れている。
そしてペニスが出し入れされるたびにガロードの菊門からザーメンが吹き出している。もうかなりの回数腸内で射精しているのだろう。
刹那のさば折りと腰を振るスピードが徐々に増していく。絶頂が近いらしい。
「お、オフッ!これ以上出さないでくれ! 本当に……脱肛しちまう……」
ガロードは泣き出しながら哀願したが刹那は鼻息荒く俺がガンダムガンダムと叫ぶだけだった。
刹那は勝ち誇った笑いをあげるとガロードの尻を掴み腰を思い切り撃ち込む。長大なペニスが野郎門をこじ開けその奧の行き止まりまで到達する。
ぶびゅっ!ぶびゅりゅぶぶ・・・どびゅどびゅ・・
ほとんど固体ともいえる濃厚なザーメンと液体に近い下痢便を
言葉どおり零距離で前立腺と口腔の奥に逆流するほど注ぎ込んだ。
「あっ!あちい!おっ、おぶげろあぁ! に、妊娠……俺が妊娠になっちまう………」
泣き叫ぶガロードをよそに、中で最後の一滴まで搾り出した刹那はゆっくりとペニスを引き抜いた。ぽっかりと口を開けたアナルから先程出された精液が流れ落ちる。
アレルヤがガロードを引き起こしまだ精液を流しながらヒクつくアナルに自分のペニスをあてがうと一気に野郎を刺し貫いた。
「ぎゅぴぴいっ! す、少し休ま…がはっ!」
ガロードが懇願しようと口を開けた瞬間、またロックオンがペニスを押し込む。
両手にも別のペニスを握らされ、睾丸にも挟まれガロードは自分の分も合わせ一度に6本の相手をさせられていた……
数ヶ月後…
ガロードは休む間もなく何度もガンダムパイロット連中に輪雄(まわ)され続けた。
全身を精液と糞まみれにしながら自分から腰を振り、嬉しそうにペニスをくわえては精液と大便を美味しそうに飲み干す。
その腹はぶくぶくと肥満化し、相撲取り同然になっていた。
「ふひゅ……ガンダム奴隷ことガロード・ラン参上にございますブビビビビ……ブヒッ、ブヒッ……」
ドモンの百貫落しで踏まれる。するとまた百裂張り手が繰り出される。
ガロードはすでに屈し汚臭褌担ぎとして生きていくしかなかった。
・天涯孤独の一匹狼でAWの修羅場を生きてきたガロード
・研究所で被検体として飼われていたティファ
お互いコミュ力0。どう考えても破綻します
>>289 それは本編開始直後ですよ。物語後半ではコミニティ力は随分と向上してます。
フリーデンのクルーとの生活やルチルやカトックやウィリス王子など様々な人との出会いと別れを経験して
見違える程の成長をしてますよ。
>>290 多分、いつもの奴だろうからスルーしといた方が良いよ
>>285-287 元ネタはいまいちピンとこないけど、それはそれで夫婦間のコミュニケーションがきちんと成立しているという証拠かもね。
そう考えると、サラだけがジャミルのことをいつまでも「キャプテン」と呼ぶのもありかもしれない。
ふと気付いた拍子に「もはや私の事をキャプテンと呼ぶのは君だけになったな」とジャミルに言わせる段階に持っていければ次の段階へ進める一歩を切り出せるようになったりして。
そういえば話は変わるけど明日は節分だね。
今年もガロティファはフロスト兄弟を相手に豆まきか、豆を口移しで歳の数だけ食べさせあったりするのかな?
あぼーん
あぼーん
あぼーん
さて今日は節分か…ここに置いていきますね
つ煎り豆500粒
つ鬼コスプレセット
つ恵方巻
カリス「ああっ、折角の煎り豆が、いつの間にかで●六豆に!?」
所員「あー、そう言えばさっき、砂糖降ってましたからねえ…」
>>296 とりあえずその鬼コスプレセットは一体誰が着るか問題になりそうだな。
普通にフロスト兄弟が着るとか、ちびっ子相手にガロティファが鬼役を買って出るネタとか、いろいろ考えられそう。
鬼コスプレセット
男性Ver:トラ柄パンツとミンチドリル
女性Ver:某電撃娘の格好
>>299 シャギア「これは我々兄弟からの贈り物だ我らが好敵手よ」
オルバ「存分に使うといいよ」
ガロード「な、なんだこれ?銃?…先に吸盤が付いてるみたいだけど?」
シャギア「引き金を引くと、その吸盤が飛ぶのだ」
トニヤが似合いそうだねー
あぼーん
ガロード「あぁ〜あぁ…また負けちゃったよ」
ティファ「だってゲームだもの。心が読める私の方が有利」
ガックリしているガロード
そんなガロードの頭を撫でてあげるティファ
ガロード「お願い!もう一回だけやろうぜ!!」
ジャミル「ガロード…そんなにムキにならんでも」
突如割って入ったジャミル
もちろん二人の目が心配なようです
ガロード「いやだ!俺がティファを守らないと駄目なのに、ティファに負けてたら話にならない!!」
ティファ「ガロード…うん。もう一回やろ」
ガロードは知らないのである。実はティファも負ける気はサラサラ無いことを
なぜならティファもまたガロードを守りたいのだ
ガロード「(そうさ…たとえゲームでも)」
ティファ「(アナタを想う気持ちなら…負けません!!)」
ガロード「よし、通信対戦だ、ネットに繋いで・・・と?相手は・・・KIRA?誰だよ」
ティファ(まさか・・・)
てれ〜て〜て〜て〜れてて〜ててて〜(連ザの勝利音
キラ「ふぅ・・・圧勝圧勝」
アスラン「凄いじゃないかキラ 21連勝なんて」
キラ「ふ・・・大したことないよ(にこっ」
ジャミルに鬼の格好をさせたい俺がいる
サラは容赦なく豆をぶつけるもよし、優しく投げるもよしだw
テクス先生がサラの代わりに投げるのもありかもしれんなww
>>304 テクス医師に渡した場合、コーヒー豆の代わりに使っちゃったりして…?
>>305 駄目だよ。止めてあげて。
コーヒー豆(それも貴重なブランド物)を豆まきに使っちゃたらテクス先生、これでも勝手くらいに取り乱して最悪本気で泣いてしまうよ。
307 :
306:2011/02/03(木) 11:14:49 ID:???
すいません。訂正します。
これでも勝手くらいに → これでもかって位に
です。失礼しました。
ん?テクス先生が煎り豆をコーヒー豆代わりに焙煎してコーヒーにするってことじゃね?
サマーズの大竹が実験していたが美味しくないらしいけどw
309 :
306:2011/02/03(木) 11:46:19 ID:???
>>308 あ、すいません。読み返してみると確かにそうですね。
てっきりコーヒー豆で豆まきをするものだと勘違いしていました。
それにしても煎り豆を焙煎かぁ。
AWだといろいろ試してそうでなんだか面白い。
ティファ「歳の数だけ豆を食べるんだって」
ガロード「一緒に食べようぜ!」
ティファ「うん」
ガロード「ポリポリポリポリ」
ティファ「ポリポリポリポリ」
ガロード「ポリポリポリポリ」
ティファ「ポリポリポリポリ」
ガロード「……」
ティファ「ポリポリポリ……どうしたの?」
シャギア「豆をポリポリ食べてるティファが……」ポリポリポリポリ
オルバ「小動物的可愛さで見とれていたんだね兄さん」ポリポリポリポリ
ガロード「鬼はー外ー!」ツインサテライトキャノン!
ティファ「///」
>>310 なんだかほんわかしてて良いな、こういうの。
豆を1粒ずつゆっくり咀嚼するガロードとティファを想像して和んでしまいました。
照れ隠しのツインサテライトは特製の豆鉄砲仕様でしょうか?
あれ、炒り豆がいつの間にか砂糖でコーティングされている
>>309 実際に太平洋戦争末期の極度の物不足の頃には、大豆を黒焦げになるまで炒り倒したのを
すりつぶしてお湯に溶かす代用珈琲というのがあったと聞いた事がある。
物資面で比較的豊かな方と言えるフリーデン組はまだしもいまだ苦しい生活を
続けてる人や地域によっては実践されてたりして。
あぼーん
>>313 第二次大戦の欧州ではタンポポ使ってたそうだ
たんぽぽコーヒーはたんぽぽの根を使うんだよ
日本のたんぽぽではなくセイヨウタンポポでないと…
ちなみに今の日本に生えているたんぽぽの大半はセイヨウタンポポだ
「あーーーっ!!」
「ンだよ、素っ頓狂な声だしやがって」
トニヤが大きな目をさらに大きくして口をパクパクさせながら左手とウィッツを交互に見ている。
「…ない…?ない!指輪ーっ!」
「何ィィッ!?」
左手の薬指には、あるはずのものがない。
思わず左手首を掴んで引き寄せてみるが、やっぱりない。
「え?え?まさか……落としちゃっ…た…?」
えへへ…と引きつりながら笑うトニヤに瞬間的に苛ついたウィッツが怒鳴る。
「バッカヤロウ!高かったんだぞアレ!どこだ!どこで落とした!」
その剣幕に、気まずさと申し訳なさと怒鳴られたことへの怒りがない交ぜになり、トニヤも声を荒げる。
「…な…何よ!まず金のことなワケ?知らないわよ!今気がついたんだもん!!」
「開き直ってんじゃねー!このアホンダラ!あれはなぁ、俺のき……」
言いかけて、急に押し黙り、その場にしゃがみこむと地面を注意深く探しだした。
トニヤはあまりの剣幕に押され立ち尽くし、目の端に涙を浮かべている。
「何よ…そんなにおこんなくたって…」
まだ舗装の行き届いてない道は半分草に埋もれていて、小さなものを探すのはとても困難な作業だ。
「…とりあえず、今来た道を戻るぞ」
「…」
(まず『ごめんなさい』と言いたかったはずなのに。どうしてあたしたちいつもこんなふうになっちゃうんだろ)
指輪をくれたときのウィッツの顔を思い出す。
顔を赤くして、精一杯カッコつけて、自分に差し出した指輪。
(お互いに意識してたけど、あんまり急ですぐに返事ができなかったんだっけ)
這いつくばるように地面に手をつき、草むらを分け指輪を探すウィッツの背中が涙でぼやける。
(とりあえず、探そう。それから謝ろう…でももし見つからなかったら…)
どうしたらいいんだろう。
溢れた涙が一筋、頬を濡らす。
トニヤはハンカチを取り出すつもりでポケットに手を入れた。
「あ」
ポケットの底で指先に触れる、小さくて丸いもの。
(そういえば、手を洗ったとき外して…)
涙が引っ込み、ホッとしたような、ばつの悪いような気分にもう一度ウィッツの背中を見た。
「ちっきしょー…どこに落としやがった…あのバカ、人の気持ちをなんだと思ってやがる…」
目を皿のようにして辺りを探しながら、ぶつくさと悪態をつくウィッツの背中に柔らかな重みがかかる。
「…、おい!ふざけてないでお前も探せ」
ぎゅっと覆いかぶさるように首の辺りにしがみつくトニヤのふわふわとした髪が耳や頬にかかり、恋人の香りを運ぶ。
その甘い香りに少しだけ怒りを忘れた。
「…おい」
しがみついた手を片方離し、左手をウィッツの眼前に広げる。
薬指にキラリと光る指輪。
「!…おい!」
「ごめん…ポケット…入ってた」
トニヤはまたぎゅっと首にしがみつき小さな声で囁いた。
まだ涙の混ざる声に怒りは完全に消え、同じだけの愛しさがこみ上げる。
「…あったんなら、いいさ」
ウィッツはぶっきらぼうに言うとトニヤをしがみつかせたまま立ち上がり、緩んだ腕を取るとそのまま胸に引き寄せた。
「…ごめん、ウィッツ……大事にするから、アンタの…気持ち」
「…ああ」
胸に響く呟きを受け止めて両手で顔を上げさせる。
青い瞳が潤んでウィッツを見上げている。
物言いたげな唇に吸い寄せられるようにどちらともなくゆっくりと顔を近付けた。
おしまい
GJです!
言いかけてやめた時のウィッツは、顔真っ赤だったんだろうなあ
「あ、やべ、余計なこと言うとこだった」みたいな感じでw
GJ〜。
口ではすぐにケンカになりつつも仲の良いウィッツとトニヤ。
2人の周りはいつも賑やかそうで、ガロティファとは別の意味でほのぼのカップルだよな。
GJです。
この二人の組み合わせはなんだかんだいってほのぼのするな。
あのときどう見ても死亡フラグだったw
>>322 トニヤがあの時点で応じてたら間違いなく死亡フラグだよね。
そういう意味じゃ上手く回避してたってことかも。
トニヤがウィッツのプロポーズに返事をしたのはいつ頃かな?
帰りのフリーデンU辺りじゃないかって個人的には思ったりしているのだが……。
あの後すぐ帰れたんかな
両首脳陣はあぼーんしたし
何より最後のサテライト撃ち合いって
周りから見たらどう見てもガロード死んでるよなあ
ガロードすぐ返事できたとも思えないし
ティファがNT能力使って「ガロードの花なんだよ!」して見つけたんかな
>>324 漫画版だとガロード発見はそんな感じだね。で、そのまま地球に直行してたと思う。
後はまぁ、大気圏内に入ってしまえば追っては来れないだろうから、そのまま雲隠れしたとかかな?
で、ほとぼりが冷めたころにジャミルとサラは、新連邦に接触してEDの流れとか?
>>324 サテライト同士討ちの後宇宙を漂うDXを発見するフリーデンU。
そこにはコックピット内で意識不明で重体のガロード。
治療のためにも地球に帰還して、数ヵ月後ガロードは意識を取り戻す。
それからまた数ヶ月かけてリハビリその他をする。
だから最終決戦から二人の旅立ちまで半年もかかったのではないかなーと、
勝手な妄想をしてたりする。
ときたの漫画じゃピンピンしてたな
元気にコックピットから出てきてたぞ
>そこにはコックピット内で意識不明で重体のガロード。
あのシャレにならんほど可愛らしい寝顔がまた見られるんですねぜひそれで
宇宙に放棄されたDXの様子を見るにコックピットブロックはさほどダメージを負ってるようじゃなかったから、あの時のガロードはそれほど重傷じゃなかったんじゃないかな?
悪くて打ち合いの衝撃で気絶程度。
なのでガロードの意識を上手く感じ取れずにオロオロするティファをなだめつつも必至に捜索するフリーデンクルー一同な展開を合ったかもしれないね。それこそF91の時みたいに。
あのラストシーンか・・・
ガロード側も気になるけど兄弟側も気になる
弟は兄の状態を感じとってどうなっていただろうな・・・
vsGXDVの時より重傷だったろうし
あの車椅子が身体の傷によるものなのか、心の傷によるものなのか、それは映像からは判らない
ここで心の傷を負ったとの説を唱えてみる
身体が不自由になったところで、余計に憎しみを増大させるだけで罰どころか次の復讐に走らせる要因になるのではないか?
しかし世界への身勝手な復讐に囚われた歪んだ精神は、一度壊して真っ白にしなければ救えないのではないか?
兄は弟の介護なしでは生きられぬようになり、弟は生涯兄の面倒を診続けるだろう
そこには再度復讐に走る余裕など生まれはしない
安易に死ぬことではなく、生き続けなければならない事が彼らにとって最も重い罰なのではないか?
兄が回復するかどうかは判らないが、真っ白な状態で生まれ変わる事を望みたい
兄が白くなれば、弟も変わらざるを得ないだろう
精神を病んで復讐の事しか考えられなくなり
シャギア「ガ……ガローっ…… ドぉ……
ガガロッドォォーーー!!!!」
オルバ「兄さんが伝説の超カテゴリーFに!?」
シャギア「……まるで偉くなったように見えんぞ」
オルバ「やめた方がいいね、兄さん」
>>331 ガロードとのサテライト打ち合いが切っ掛けとなったのは間違いないだろうね。
上手く言葉には言い表せないが、ある意味フロスト兄弟もX本編を通じて『成長』したと言える部分があるかもしれない。
(やるだけやって吹っ切れたって感覚に近いかも。無論、彼らのやり方及びやったことは決して褒められるものじゃないが)
334 :
通常の名無しさんの3倍:2011/02/06(日) 06:25:16 ID:scTH2/Th
ガロード「あぁ〜あぁ…また負けちゃったよ」
ティファ「だってゲームだもの。心が読める私の方が有利」
ガックリしているガロード
そんなガロードの頭を撫でてあげるティファ
ガロード「お願い!もう一回だけやろうぜ!!」
ジャミル「ガロード…そんなにムキにならんでも」
突如割って入ったジャミル
もちろん二人の目が心配なようです
ガロード「いやだ!俺がティファを守らないと駄目なのに、ティファに負けてたら話にならない!!」
ティファ「ガロード…うん。もう一回やろ」
ガロードは知らないのである。実はティファも負ける気はサラサラ無いことを
なぜならティファもまたガロードを守りたいのだ
ガロード「(そうさ…たとえゲームでも)」
ティファ「(アナタを想う気持ちなら…負けません!!)」
ガロード「よし、通信対戦だ、ネットに繋いで・・・と?相手は・・・KIRA?誰だよ」
ティファ(まさか・・・)
てれ〜て〜て〜て〜れてて〜ててて〜(連ザの勝利音
キラ「ふぅ・・・圧勝圧勝」
アスラン「凄いじゃないかキラ 21連勝なんて」
キラ「ふ・・・大したことないよ(にこっ」
>>333 そうかな、まだまだ揚げ足を取って遊んでやるぞって感じに見えたが……
ここの変態兄弟に毒されすぎだろうか
シャギアータイキックー!
>>335 このスレを見てるとイタズラに精を燃やす兄弟がしっくり馴染んでるように思えるからなぁ〜。
今更テロ活動やゲリラになっちゃうフロスト兄弟なんていまいち想像し辛いし……。
もしガロードとティファが成長してジャミルを手伝う形で政府に関わるようになれば話は変わるだろうが、それまでは基本的にガロード達にちょっかい掛ける程度しかやらないんじゃないかなと思ってしまうよね。
>>332 シャギア「ガガガガガガガガガロッド〜」
(某ゲームのパスワード入力風)
時はA.W.17年、とあるコロニーにて因縁の戦いが幕を開けようとしていた……
記者「それではシャギアさん、今回の戦いについて一言お願いします!」
シャギア「今度の戦いで、私のライバルであるガロードとの因縁を断ち切るとここに誓います!」
記者「そうですか・・・それではガロードさんも何か一言!」
ガロード「まあ、秒殺ですよね」
記者「そうでしょうねぇ・・・試合まで時間があまり残されておりませんが、頑張ってください!」
ガロード・ランVSシャギア・フロスト、炎のファイナルリベンジマッチが幕を開ける!
あぼーん
ニコニコ!フロスト兄弟の子育て相談〜!
343 :
通常の名無しさんの3倍:2011/02/06(日) 16:08:00 ID:scTH2/Th
>>341 フロスト兄弟がベビーシッターでも始めるってことかな?
背負った赤ん坊を手に持ったガラガラであやす姿を思い浮かべてみるととてつもなくシュールだ。
>>344 ガロティファに子供が産まれたら進んでベビーシッターを買って出るかもしれん
もちろん、子供を味方につけて飯をたかりやすくするために…
子供「パパ〜」
ガロード「よしよし」
子供「ママ〜」
ティファ「うふふふ」
子供「にーさん」
シャギア「!?」
子供「おるばよ〜」
オルバ「……なんか変な覚え方してないかい、兄さん」
シャギア「困ったものだな、オルバよ」
こんな感じ
347 :
通常の名無しさんの3倍:2011/02/06(日) 16:33:15 ID:scTH2/Th
子供「パパ〜」
ガロード「よしよし」
子供「ママ〜」
ティファ「うふふふ」
子供「にーさん」
シャギア「!?」
子供「おるばよ〜」
オルバ「……なんか変な覚え方してないかい、兄さん」
シャギア「困ったものだな、オルバよ」
ガロード「あれ?でもこの子俺にもティファにも似てないよな?」
ティファ(ぎくっ)
ティファ「え、ええとそれはまだ解明されていない法則があるのよ
あ、そう 親似ずの法則ね!メンデルは多分この法則を途中でやめちゃったのよ」
ガロード「フーン・・・でもさ、俺とティファってB型だよな?
何でこの子はAB型なんだ?」
キラ「くしゅん!」←A型のキラ
アスラン「どうした?風邪でも引いたか?」
>>344 このスレだったか、ラン家スレの過去スレにそんな設定のSSがあった気がする。
変態兄弟がガロティファの子供の面倒見てるやつ。で、子供がMSの操縦も覚えて
凄い事になってた気がする。
>>346 GJです。子供にも呼び捨てにされるオルバカワイソスw
>>346 GJです!
子供的には「おるばよ」まで含めてオルバのことなんだろうかw
ガロード「うあ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛(号泣」
テイファ「ふええぇぇぇぇぇぇ〜ん(号泣」
カリス「……また二人して何を号泣して……」
職員A「私の趣味の動画漁りでついうっかり」
職員B「旧世紀の宇宙探査機関連の動画を見せたら」
ガロティ「はやぶさ〜(えぐえぐ)」
カリス「……なるほど」
職員A「『イトカワをねらえ』の前に『トップ』本編も見せちゃいましたからね」
職員B「自立思考戦車が『ぼーくらっはっみんなーいーきているー』なんてのも」
カリス「完全に遊んでるでしょうあなた達」
パーラ「待ってろよミネルバぁ! 必ず助けてやるからなああぁぁぁ!ト゛ンカ゛ント゛ンカ゛ン」
キッド「60億キロがなんだァ! 絶対回収してイトカワに降ろしてやるぜええぇ!ス゛カ゛カ゛カ゛」
カリス「あっちにも飛び火させたんですか」
職員A「ミネルバが可愛かったんでつい」
職員B「当時よりは技術上がってますから。あるいは、と」
すんまそん、ニワカな筆者の思い入れが止まんのです。
>>329 自分で勝手にそこらへんのSSを勝手に創作してみました。
SS書くのは素人なのでミスなどはご指摘くださるとありがたいです。
「ガロード……」
「ティファ、感じ取れないか?ここらへんにいないとなると相当遠くまで飛ばされたか?」
「なんだか、すごくぼんやりとしていてガロードを感じ取ることができないんです。」
「あーもう、どこにいっちまったんだよ、ガンダム坊やは!」
「もう半日もこんな調子だからどこに流されているのやら……」
「そりゃああれだけ高威力のサテライトを同士討ちをしちまったら吹き飛ばされてもおかしくはないけどさ……」
「まさかダブルエックスごと消し飛んじまったなんてことはないよな……」
「ウィッツ、このバカ、縁起でもないこと言わないの!」
「それはありません。ガロードの心が乱れているから正確な居場所が分からないだけです。それに……」
「それに?」
「ずうっと一緒にいてくれるって、約束しましたから……」
フリーデンU内に沈黙が訪れる。
彼らが探しているのはガンダムDX。正確にはそのパイロットのガロード・ランであった。
彼はガンダムヴァサーゴ・チェストブレイクとガンダムアシュタロン・ハーミットクラブの
サテライトランチャーを防ぐために単身で彼らと戦闘を行いツインサテライトキャノンをぶつけることで
どうにか彼らを撃退することに成功した。しかしその衝撃によりDX自身もはるか遠くへ吹き飛ばされてしまった。
フリーデンUに戻り事態をしったクルー達は必死でDXを捜索した。
しかし、レーダーにはかからず、ガロード自身にも何か起きているのか、ティファ・アディールの
ニュータイプ能力をもってしてもはっきりとした居場所を感じ取ることはできなかった。
目を瞑り必死でガロードの居場所を探すティファ。
(……ファ……ティ……ファ)
彼女の意識のなかに少年のかすれたような小さな声が届く。
どんなに小さくてもティファがその声の主を間違えるはずがない。ガロード・ランの声だ。
「ガロード!」
「え、おい分かったのか!ティファ!」
「はい、ここから微弱ですけど確かにガロードを感じます。」
「よし、じゃああたしがGファルコンでそこまで行く。ティファ付いてこい。フリーデンはあたしの後をおっかけてくれ!」
「お願いします。」「了解!」
パーラとティファはGファルコンに乗り込む。
「Gファルコン、パ−ラ・シス、行くぞ!」
「ガロード、待ってて……」
GファルコンがフリーデンUを飛び出し漆黒の宇宙を駆ける。宇宙は彼女たちの不安などとは関係なく星が美しく煌いていた。
「こっちか?ティファ?」
「もうすこしだけで右方向に……」
Gファルコンがわずかに進行方向を傾ける。ティファがガロードの意識を感じ取り出撃してから、30分ほど経っただろうか。
未だにDXは影も形もみえない。あるものといえば新連邦軍とコロニーのモビルスーツの残骸が漂うばかりである。
ザーッっと無線通信の音がGファルコン内に響く。後続のフリーデンUの艦長ジャミル・ニートからの通信だ。
「こちら、フリーデンU。何か見えるものは?DXの影はあるか?」
「いーや、なんにも。あるのはモビルスーツの残骸ばかりだな。」
「ティファはどうだ?」
「確かに近づいてはいます。このまま、真っ直ぐ……」
「だ、そうですよ。」
「分かった。進展があったら報告を頼む。」
無線が切れまたGファルコン内には静寂が訪れる。操縦をオートに切り替え、パーラはティファの方に体を向ける。
手を組み目を瞑っているティファはまるで教会で祈りを捧げている修道女のようだった。
パーラは前方に向き直り正面を見る。ん?とパーラは声をあげる。
「どうしました?」
「あれって、DXの足じゃねえか?」
遠く前方に浮かぶ残骸には二人とも見覚えがある。ガンダムDXの足だ。
「きっとこの近くにDXも……」
「はい、確かに少しずつ強くなってきて……
あっ、右です。右にお願いします!ガロードの意識が強く感じます。」
「了解!待ってろよ、ガロード。」
パーラはフリ−デンUに連絡しGファルコンを右に旋回させる。
「おい、あったぞ。DXだ!」
パーラの声がGファルコン内に響く。ティファはコックピットに身を乗り出す。
そこにガンダムDXはあった。両足は無残に破壊されサテライトキャノンの放熱板は根元から無くなり、
サテライトキャノンの砲身も吹き飛ばされていた。まさに大破という言葉が似合うような状態であった。
「あー、こちらGファルコン、DXを発見した。」
パ−ラは無線でフリーデンUに連絡をした。無線越しでもフリーデン内の歓声が聞こえてきた。
「コックピットは無事みたいだ、今からガロードの無事を確認してくる。」
「私が行きます。行かせてください。」
ティファがパ−ラにそう要求する。パーラはティファに無線を渡す。
「もし、大丈夫だったら、これで連絡しろ。」
「パーラさん……」
「パーラでいいっての。さ、愛しのガロードのところへ行ってやれ。」
かあっとティファの顔がヘルメット越しでも分かるくらい赤くなった。だがその後ティファは微笑し
「ありがとう。行ってきます。パーラ……」
ティファはGファルコンのハッチを開け、DXのコックピットに近づいた。
コックピットは衝撃で開かなくなっているのではとティファは思っていたがすんなりとそのハッチは開いた。
ティファはコックピットに入り込みハッチを閉める。
「ガロード……」
ガロード・ランは気を失い眠っていた。DXの無残な壊れ方とは対照的な無防備なまでに安らかな寝顔だった。
ずっと探していたガロードの姿にティファは抱きしめたい衝動に駆られたが、
ティファはガロードのヘルメットを外し首に指を当てる。
トクン、トクンとガロードの命の鼓動が指を伝わる。
ティファは無線でパーラを呼ぶ。声に涙を滲ませて。
「パーラ、ガロードは……生きてます。気を失ってるだけで、特に怪我はないみたいです。」
「そうか!?そりゃあ、良かった!よし、フリーデンの皆にも報告しねーと。」
パーラはフリーデンUに連絡する。
「みんな、明るいニュースだ!ガロードは生きてるぜ!気は失ってるみたいだけど、外傷はないってさ!」
フリーデンUの艦内は再び喜びと歓声に包まれた。
「そうか、そうか、良かった。こっちもしばらくしたら、追いつく。」
「そうか、無事だったんだな!さすがはガンダム坊やだぜ!」
「まったく、大したやつだよな。」
「そりゃあ、あいつが死ぬようなタマでもねーだろ。」
「無事でよかったわ。全く奇跡的よね。」
「本当によかったです。ガロード。」
「ガロード……起きて。起きて、ガロード。みんな……待ってるよ。」
ティファはガロードを揺さぶりながら呼びかける。
しかし、ガロードはその声に応えることはなく、目を瞑ったままだ。
ガロードが応えてくれない。そのことがティファを不安にさせる。
ティファが宇宙に連れさらわれた時にも、ガロードは来てくれた。どんなときも、ガロードは自分に応えてくれていた。
しかし、今はガロードは何も言ってくれない。ずっと目を瞑ったままだ。あの優しい笑顔を見せてくれない。
こんなに、こんなにも近くにいるのに、やっと、戦いも終わったのに。
ずっと一緒にいてくれるって誓ってくれたのに。
「ガロード、お願い……目を開けて。もういっかい私を呼んで。もう、終わったんだよ?
もう、全部……だから、お願い……私に笑いかけて……」
ティファは目に涙を滲ませてガロードに呼びかける。
「ガロード、約束したよね?ずっと一緒にいてくれるって……だから、お願い、
私を見て……目を開けて、ガロード……」
ティファの瞳から涙が零れる。それは無重力下で浮かび、ガロードの頬に当たりはじける。
「ううっ、ああっ………」
「……ガロード?」
ガロードの手がぴくり、と動く。ガロードの瞼が痙攣するように震え、うっすらと開いてゆく。
「……ティファ、ティファなのか……?」
「ガロード……」
「……ああ、あいつらと、サテライトの同士討ちにあってそれから……
ああ、全然覚えてねえや…………あれ、ティファ何で泣いて……」
ガロードはそれ以上言葉にすることが出来なかった。
ティファが泣きながら自分の胸に飛び込んできたからだ。なんだかよく分からないが
とにかく、自分のせいでティファを不安にさせてしまっていたということだけは直感的に理解できていた。
「ティファ、ごめんな。」
ガロードはティファの不安に震えていた体を抱きしめる。ティファもガロードの体に腕を回し抱きしめ返す。
「怖かった……もし、このままガロードが目を覚まさなかったらって……
こんなに近くにいるのに……ガロードが目を開けてくれなかったから……」
「ごめん、ごめんな、不安させちまって……でも、もう大丈夫だから……」
「うん……私たち、これからずっと一緒だよね?」
「もちろんだ。俺はこれからずっとずっと、いつまでもティファと一緒だ。」
「ガロード……」「ティファ……」
二人は強く強く抱きしめあっていたが、宇宙服越しだからお互いの肌の感触も肌の
温もりも分からないことが非常にもどかしかった。ガロードはティファの頬に触れる。
ティファの頬はひんやりとしてガロードの手に吸い付くように収まった。
そっと二人は顔を近づける。二人は目を瞑り、唇を触れ合わせた。
「ん……」二人の呼吸が漏れる音以外は完全にコックピット内は無音の空間だった。
そんな静寂を破る音が突如流れた。
「お二人さーん、そーろそろ出てきてはもらえませんかねー?」
パーラの茶化すような声が無線から流れて、二人は我に返った。
二人が唇を離すと銀色の橋が架かり切れた。
その淫靡さに二人は顔をトマトのように赤くしながら苦笑いした。
「じゃあ、出るか……」「うん。」
二人はヘルメットを被りハッチを開けた。
Gファルコン内ではパーラがニヤニヤしながら二人の帰りを待っていた。二人は後ろのシートに座ろうとしたが、
一人分しかないのでガロードの膝の上にティファが乗る形になった。
「よっ、ガロード。」「おう、パーラ。」
「いやいや、なかなか楽しませてもらったぜ。」
「へ?」
「{私たち、これからずっと一緒だよね?}」
「{もちろんだ。俺はこれからずっとずっと、いつまでもティファと一緒だ。}」
パーラは二人の先ほどの台詞を声真似して喋った。
「いやいや、二人とも惚気ちゃってまぁー。」
「な、なんでそれを!」
「だってティファったら無線の回線切らずにずっとそのままなんだもん。」
パーラはけろっとした顔で言う。二人とも先ほどのように顔を真赤に染めていた。
けらけらと笑うパーラだったが、しばらくしてガロードに向き直り
「おかえり、ガロード。」「ああ、ただいま。」
「よし、じゃあ帰るか、フリーデンに。」
「ああ、頼む。」
ガロードはちらりとDXの方を向いた。戦争の兵器でもあり、
数々の人たちとめぐり合いのきっかけだったガンダム。二人を守ってくれたガンダム。
「ありがとう、ガンダム。」
ガンダムDXは応えるように少しその体を傾けた。Gファルコンは加速しフリーデンに向かって発進した。
以上で終わりです。もう個人の勝手な妄想を勝手に文章にしただけなので、
不快に感じる人もいるかもしれません。その人にはごめんなさい。
お目汚し失礼いたしました。
>>352-356 GJです。
これぞガロティファ! という雰囲気が伝わってきてとても面白かったです。すばらしい作品をありがとうございました。
ミス等はほとんどなく、文章自体も非常によくまとまっていると思います。
気になった点はせいぜい「同士討ち」と
>>352の「事態をしった」の未変換ぐらいでした。
(同士討ちだと味方同士の打ち合いになるので、この場合は「サテライト同士を打ち合った」や「サテライト同士の衝突」などの表現の方が適切だと思います)
また気が向きましたら是非投下してください。いつでも待っています。
では。
>>352-356 ただひたすらに全力でGJを送りたい。
こういった物を待っていました。全身に砂糖が漲って来たましたよ。これで明日からも頑張れる。
あるシーンで劇場版Zのラストシーンが浮かんだのは俺だけで良い。
あぼーん
あぼーん
>>352-356 メシ食いながら読んでます。
ああ、大根が甘い。ポン酒が甘い。ビン詰めウニがはちみつのよ〜に甘い……
甘いと言えば『例のアノ日』まであと六日かぁ。
はたして今年はどうなることやら。
カカオ100%でも用意しておけば・・・なにぃ!
カリス「不思議なことに、あの日の数日前から当日まで、この町の出来事の一切の記録が失われている。
これはあくまでも故意ではなく、町中の人間が危険を察して逃亡したというわけでもない。
空白の数日に何が起きたのかは今後の調査が待たれるところ……」
所員A「所長ー、暢気に記録つけてないで復興作業に行きますよー」
所員B「被害がどれくらい出たのか見当も付かないんですから」
カリス「うわあああああああああ」
素直に思うこと。
当日に何が起きたんだー!?
ヴァレンタインの夜に白いモノが大量に町に降り注いだんだが、まさかな
やっと規制解除。
バレンタイン当日は逃したけど、早めに解除されて良かったよ〜。
>>367 今年は太平洋側でもホワイトクリスマスならぬホワイトバレンタインだったもんなぁ。
寒く雪が降り注ぐ夜空、ガロードとティファがどんなバレンタインを過ごしたのかを想像するだけでもロマンが溢れてくるよね。もちろん砂糖も。
お、解除きたのか!?
これまでになく静かなバレンタインだったがたまにはよかったんじゃね
カリス「バレンタインから、あの二人と連絡がとれませんがまさか……」
職員「しょ、所長!ガロードさんたちの家が!」
カリス「こ、これは!」
カリス「家が……砂糖の結晶に包まれてる……入れない」
職員「これ、お二人はまだ家の中にいるんですかね」
職員「バレンタイン過ぎた事気づいてなかったりして」
カリス「アハハハハハ」
>>369 その頃ガロティファは暖炉かストーブの前でぬくぬくと過ごしている〜てな感じでしょうか?
そして厚さ数メートルに達した砂糖の壁の中から
生き埋めになっていた変態兄弟が発掘され……
し、しかし砂糖の塊の中で暖炉を焚いたりしてたら
カラメル化してニチャニチャしないのだろうか。
それにしてもここの二人に似合うBGMはTVシリーズ以来の楽曲よりも
むしろ童謡の「ありさんのおはなし」じゃないのかと最近思えてきた…
>>372 砂糖じゃないけど、普通に雪でかまくらつくって七輪で焼いた餅をほふほふと食べるガロティファなんてのもいいんじゃないかなって気がしてきた。
それにしても童謡かぁ。
ガロティファが歌うとしたらどんな童謡が似合うかな?
海外のものは疎いので日本のだと「赤とんぼ」とか「大地讃頌」とか「翼をください」とか「めだかの学校」とか「どんぐりころころ」とか、ぱっと思い浮かんだの挙げてみる。
374 :
通常の名無しさんの3倍:2011/02/16(水) 21:45:22 ID:iWw0z+N8
カリス「バレンタイン?」
ガロード「なんだよ。カリスも知らないのかよ」
カリス「えぇ…」
ガロード「俺も詳しく聞いてないけど、とりあえず男が女にチョコを渡すらしいぜ!」
カリス「変わった日ですね」
ガロード「で、日ごろ世話になってるクルーの皆にチョコを渡そうと」
カリス「はぁ…異論はないんですが、何故ここに」
ガロード「あげるチョコは手作りがいいらしいぜ」
カリス「手作りですか…ちょっとわからないんですが?どうするんですか」
ガロード「ジャジャ〜ン!」
カリス「なんですかコレ…お料理本って」
カリス「け、チョコケーキ…正気ですかガロード。こんなものぶっつけ本番で出来るわけが」
ガロード「俺とお前なら出きる。(主人公補正)に間違いない!」
こんな感じで手先器用っぽい男二人組みが女たちにバレンタインのチョコあげたっていいじゃないか
ガロードとカリスは本気出せばめっちゃ美味いもの作れそうなイメージ
>>374 なんとなく見た目や食感は荒削りだけど素朴な味のチョコが仕上がりそうなイメージだな。
しかしフリーデン一家の女性は最大限パーラまで含めても5人しかいないわけで
「日ごろ世話になってるクルーの皆」とも言ってるし練習用も含め結局ついでに
男衆も含めて全員に行き渡るくらい作る事になりそう。
んで順番に配ってまわってジャミルにも手渡し、これまた特に他意もなく受け取った
(ご時世&性格上食べ物を無駄にするという概念がない)ところを
折悪しくサラが目撃し…
二人同時に手渡せば問題なし
もしくは全員そろってるとこへ持ってく
下手うつと地獄のケーキパーティー(一人ノルマホールで一個)
にまで発展するが
>>377 各ペア耐久チョコレートケーキ大食い大会といったところか。
最終的には胸焼け起こして脱落者が続発しそうな予感。
意外とあげる姿が様になりそうだなこの二人だと
>>377 ティファさんなら愛で食いつくす。問題ない
しかし栄養分は胸には行き届かずうわなんだGビットが
>>380 ?年後にはちゃんと育っているんだから栄養が行き届いてないってことはないと思うけどね。
本編終了後のティファなら家事をしたり近所に買い物に出かけたりして体力も付き始めるだろうから、自ずと食事の量も増えるんじゃないかな?
何よりガロードがティファを飢えさせるなんて愚行を許すとは思えないし。
>>379 ガロードとカリスのコックコート姿ってのも案外似合ってそうな気もするな。
>>382 フリーデンの男性メンバーは大抵似合ってそうなイメージだな>コックコート
ただウィッツに関しては板前の方がぴったりだと思うけど。
ウィッツ「レッツ、パーティー(包丁3刀流で)」
>>383 シンゴ・モリ「いやぁ〜、こういう衣装は着た事なかったんですがそんなに似合ってますかぁ?(照れ」
ロアビィ「俺としてはコックコートよりもギャルソン風の格好の方が似合うとおもうんだがなぁ」
ティファは割烹着
これだけは譲れない
パーラがアンミラとかあの手の制服を着てたら・・・
フォォォォォォォ!
クロスアウッ!?
>>386 普通のエプロンもありじゃないか?
と言ってみる。
エプロンならテクス先生で(喫茶店のマスター風に)
ジャミルがエプロン着用だと……魚屋さんかな?
(大漁)旗は出ているか
Xのキャラにエプロンを着せたらどう見える?
ガロード:なんとなく運送関係
ティファ:若奥様
ウィッツ:八百屋さん
トニヤ:主婦
ロアビィ:花屋さん
エニル:居酒屋の女将さん
キッド:秋葉原とかにいそうな部品屋さん
パーラ:古本屋の店員
カリス:クリーニング屋さん
シンゴ:コンビニの店員
テクス:喫茶店の店主
サラ:なんとなくパン屋の店員さん?
ジャミル:海産物の卸業者
ランスロー&シャギア&オルバ:いまいち想像ができない……。
てな感じはどうだろう?
もちろん異論はいくらでも。
何故だろう…俺の脳内でフロスト兄弟+エプロンをイメージしたら、魚屋の格好になってしまった
エプロンもいいがガロードたちには是非ともメガネをかけていただきたい…w
とりあえずティファのエロさは倍加するはず
>>394 ふむ、ティファに眼鏡か……。
なんとなーくレンズは小さめでフレームは縁無しを掛けて服装は薄手のブラウスにジーンズを履いたら何だか似合いそうな気がする。
396 :
通常の名無しさんの3倍:2011/02/21(月) 01:09:25.58 ID:LCEqCyUa
>>394 もうすぐ春だし、花粉症対策ってことで
ティファに眼鏡をかけてあげるんだ、ガロードw
>>396 花粉対策というとあのゴーグルみたいな奴のことかな?
ティファやガロードが花粉症に掛かるかはいまいち不明だが、掛けさせるとしたら前からか、それとも後ろからだろうか……。
もうそろそろで2月も終わって3月かぁ。
春一番も吹いたことでこれからどんどん温かくなって来るだろうし、GX15周年に向けてこのスレも活性化してくれれば良いよなと思っています。
という訳でネタを振りますが、3月の行事といえばひな祭りがありますよね。
AWに桃の節句の風習が残っているかどうかはいまいち不明ですが、ここのガロティファがひな祭りに参加するとしたらどういうふうに過ごすのでしょうか?
2人で雛人形や菱餅を作ったり、雛壇を飾り付けたり、白酒を飲んで酔っ払ったり……ぱっと思いつく限りでもいろいろと想像が膨らみそうです。
ひな壇の至るところにハーミットクラブやアシュタロン
エアマスター等が飾られていそうな気がする
>>399 MSサイズの雛人形ってことか。
キッドが趣味に走りまくればあるいは、って所だろうな〜。
なんとなくだけど、ティファよりむしろパーラあたりが雛祭りに憧れているという感じでも悪くないんじゃないかなって思えてきた。
もふもふもふもふ
なでなでなでなで
わしゃわしゃわしゃわしゃ
わふわふわふわふ
ガロード「お〜、やっぱあったけぇな〜♪」
ティファ「お散歩の代行なんて言っても、私たちの方が遊んでもらってるみたいね」
カリス「……なんか得体の知れない真っ黒な固まりに二人して何を……」
職員A「急に寒さがぶり返したんで、近所の大型犬の飼い主から
散歩の代行を頼まれたんだそうで」
カリス「思いっきりじゃれついてるじゃないですか」
職員B「ああみえて『子守り犬』の異名で知られる犬種ですから」
………ニューファンドランド犬モフりたいよお……
>>401 ニューファンドランド犬って海難救助犬としても有名だよね〜。
当然泳ぎも非常に得意。
ああいう愛嬌豊かでモフモフとした毛を持つ犬がいると自然と心が和やかになる。
ニューファンドランド犬も良いけど、サモエドも良いな〜。真っ白でモフモフしてて暖かいし
性格は社交的だし、サモエドスマイルは可愛いし。思いっきり抱きつきたい犬種だよ。
大型犬もいいけど、小型犬も小型犬で可愛いよね。
数十匹の犬がガロティファに一斉にじゃれ付く〜ってのもなんか良いかも。
ポメラニアンとかチワワとかが一斉にか…やべ、すごい和む
>>405 ふむ。あまりの数の子犬に囲まれて手足をバタつかせるしかないガロティファということか。
アメリカとかでは犬の散歩のバイトとかほんとにあるみたいだね
やる人はベルトにリード何本もくっ付けて何匹も一緒に散歩させたり
するみたいだけど。
元気な犬はガロードともに公園を走り回り、大人しい犬はティファに群がりナデナデされつつ
スケッチされるってかんじかな。
>>407 スケッチするなら頭の上とかに子犬が乗っかったガロードを、ってのもありだろうね。
ティファ「動いちゃ駄目」
ガロード「うわっとと!」
子犬「くぅ〜ん」
ティファ「クスッ。ふたりとも、そのままね」
カリス「もう3月も10日ですか……。今年のバレンタインは音信不通による不気味な静けさで幕を下ろしました。ですが、4日後の当日がどうなるかは現在のところ全くの不明です。所員各員は今後、ガロードとティファの動向には細心の注意を払ってください。よろしいですね?」
ガロティファよりも変態兄弟の方を取り押さえていた方が良いんじゃないか?
ちょっかい出してサトウインパクト誘発させそうだから
ティファ「見て、ガロード菜の花がこんなに咲いてる」
ガロード「お!もう春だな」(花畑とティファ、か……?…何故か後ろから抱きしめられる予感がするな??)
>>411 そうだよなぁ。もう少ししたら花が咲き乱れる春になるんだよなぁ。そしてGX15周年(4/5)も。
まだまだいろいろあって落ち着けないけど、ガロードとティファの行く末をずっと思い描いていたい心は自分の中にきちんとある。
何か心温まるネタでも転がっていないかな? うむむ……。
>>413 自然と力がもらえるなぁ。
描いてくださった西村氏には感謝の言葉しか浮かばないです。
>>415 まさに感謝、だな。
うむむ。希望ってひと口にいってもいろいろあるよね。
カリスにとっての希望、ガロードにとっての希望、ティファにとっての希望etc。
今の私にとっての、それぞれの人にとっての“希望”か……。
「チュ」
「ん!」
>>417 どっちだ! どっちがチューして、どっちがチューされたんだ!
ガロードか? ティファか? どっちなんだ!
フロスト兄弟です
なんだそうか、それならいいんだ
>417
スゲェ……
最短萌え文
少々不謹慎かもしれんが停電中に
>>417みたいに
過ごしてると思うと萌えるな
>>422 蝋燭一本分の明かりしかない状態なら、なお良さそうだ
何も喋らないで静かにまったり肩を抱き合い
お互いの体温と幸せをかみ締めてそう
マイクロウェーブ受信で発電すればよくね?って思ったら
そういえば後日談だから、月の施設ぶっ壊れてた
やっと規制解除、っと。
>>425 一応中継衛星のサルベージが行なわれてたけど、あれも結局お釈迦になったようだしなぁ。
当分の間はエネルギー不足の問題を抱えていそうだよね、AWって。
そもそも電気が届いていない地域とか、届いていてもしょっちゅう停電が起きている地域がほとんどってイメージ。
手持ちのランプ片手に語り合うガロティファっていうのもなんか良さそう。
Pドメ「そして残ったのは僕だけということさ」
ルチル(役に立た無い所だけ残っちゃったってわけね)
>>427 オルバ「これと言って役に立たないだけでもありがたいと思うよ。有能ならそれはそれで、いろいろと躍起なことになるんじゃないかな?」
シャギア「それはそうと後3日でXデーとなるのか……。早いものだな。我々も準備を進めねばなるまい」
オルバ「ふふっ。そうだね、兄さん」
429 :
428:2011/04/02(土) 21:16:28.16 ID:???
すいません、タイプミスをしてしまいました。
×躍起 → ○厄介
お初です
今日一日中過去ログからここまで読ませていただきました
ずっとニヤニヤしっぱなし…俺キメェ
新参者ですがSSって投稿してみていいものでしょうか?
まだ構想(妄想)段階ですが…
>>430 はじめまして。
ここはX関連のSSを投下したり雑談が目的のスレだから、別段断りを入れなくても大丈夫ですよ。
むしろどんと来いと言ったところです。
まあそれはさておき、明日でいよいよGX15周年かぁ。
最近忙しくてSSは書けないけど、なんとなーく30歳になったガロティファが自宅の軒先から月を見上げる光景が頭の中によぎってきます。
>>430 完成してから一気に投稿する事をオススメするよ
それから兄弟スレの[ラン家スレ]と[歴代主人公スレ]も興味が有ったらどうぞ
新参さんは大歓迎だ。
兄弟スレ扱いしてもらえなかった……
俺の……涙か……
D.O.M.E.「いや、君のとこはちょっとカオスすぎて初心者の方には」
冬の名残をまだ微かに残す済んだ空に、静かに佇む黄金の満月が一つ。
その大きく柔らかな光の下、一組の男女がただ静かに、月を見ていた。
二人はこれまでに幾度となくそうして時を過ごした。いつも二人で。
回数は覚えていない。決まった日時にそれを繰り返して来たわけでもない。けれど二人の心には、彼女と、彼と、こうしていた記憶が幾重にも刻まれている。
――十五年。
それが二人の繰り返して来た年月。同じ場所で暮らし、同じ食事を摂り、同じ寝床で眠りについた。
二人は、ずっと共に在る。時にはそれが仲間からは冷やかしの対象になったり、周囲からは羨望の眼差しと慈しむ微笑を向けられながら、二人は十五年を生きてきた。
ガロード「寒くないか? ティファ」
彼がそっと上着を、隣の彼女の肩にかける。
春とはいえ、夜の風はまだ冷たい。
彼女は彼の優しさと温もりに、微笑みを浮かべて答えた。
ティファ「ええ。ありがとう。でも、ガロードが」
後半の言葉は彼を心配するものへと変わる。
ガロード「大丈夫。へっちゃらさ」
そう言って、彼は明るい笑顔で自分の胸を叩いた。
変わらない。彼女は心の中でそう呟く。
彼はいつもそうだったから。十五年前に出会ったその時から。
何があっても大丈夫。そう彼の声が瞳が手が、心が伝え続けてきた。それに何度救われてきたか、もはや数えきれないくらいに。
けれど、いや、だからこそ今は。
ガロード「ん、ティファ?」
彼女もまた、彼の力になりたいと願う。彼の支えになると、誓っている。
ティファ「こうすれば、ガロードも温かいです」
上着の半分を彼にもかけて、彼女は彼の腕にしがみ付いた。
彼の一瞬驚いた顔が先程よりもさらに優しい笑顔になるのを見て、彼女は言う。
ティファ「貴方とずっと一緒にいます。ずうっと、一緒に」
“私はもう、守られるだけの存在じゃないから”
ガロード「……ああ」
彼は力強く頷いた。それが彼の選んだ、彼の走り続ける道だから。
二人は空の月を見上げた。
月の光は優しく、二人に降り注いで包む。いつだって。
終
早速投下させていただきました…
お目汚し失礼っ
>>431さん
の15年発言からフラフラっと赴くままに
>>432さん
そちらも読ませていただきました
ええ、すごく、いいです。はい。にやにやです
>>435 最近不足しがちだった当分の補給ありがとうございます。
和むわ〜。なんかもう、身体が溶けてしまいそうな程に和むわ〜。
>>435 GJ!
この2人はやっぱりいいなぁ。
15年経てば子供の1人や2人いそうだから、寝かしつけた後に夫婦2人で〜と勝手に妄想。
素晴らしい作品の投下、ありがとうございました。
そして日付が変わったのでガンダムX15周年おめでとう。
>>434 まさに15年目を記念する作品乙!
ぜひこれからも作品投下お願いします
439 :
通常の名無しさんの3倍:2011/04/05(火) 01:32:13.19 ID:UlNuQygy
>>435 GJです〜w
さて・・・ウイング系ばかりがラインナップに挙がっているMGだけど、しぶといXファン(これはある意味褒め言葉なのか?w)の空気を読んでGX(DX)MG化頼むぞ、バンダイ!w
440 :
435:2011/04/05(火) 07:48:55.66 ID:???
角砂糖一個分でも、皆さんの糖分になれば幸いです
これからも思い付き次第投下していきたいと思いますw
取り敢えず、十五周年おめでとう!
>>435 乙です!いや、和んだよありがとう
15周年とこれからの二人の幸せを願って!
>>439 Xシリーズなら何でもいいから早くHG,MG化してほしいね
十五周年おめでとう!
>>434 大好きだ、このss
>>434 GJっした!
「彼の走り続ける道」は、ガロードのフルネームにかけてるのかな
こんばんはー
皆様GJありがとうございます!
はい、ガロード・ランにかけて書かせていただきましたw
個人的にはフロスト兄弟機がほしいとこです…
ベルティゴとかクラウダとかジェニスとかドートレスとかバリエントとか。
HGなら量産機もそろえて欲しいですよね〜。
MGはまずGXとDXを、だな。
今年もなにか商品化の動きがあればとてもうれしい。
パトゥーリアほしいですが…
高そうです
すごく
>>447 GXだけじゃなくてライジンオーやママは小学4年生まで描いているとは……。
うん、流石だ。
そうか、もう15年も経つのか。
じゃあ、ガロティファの子供は何歳だ?
10歳か?12歳か?さすがに15歳って事はないと思うが。
>>449 流石に3、4年は世界中を見て回る旅を続けると思うので、子供を作るとしたら早くて18、遅くても23辺りじゃないかな?
もちろん勝手な予想だけど。
旅の途中で子供ができるかもしれないじゃないか
>>451 それだと母子の健康とかが心配だから、旅が終わってそれからのほうがいいな。
ガロードも無責任なことしないと思う。
旅の間はずっとキスとハグまで…でも結構満足しそうだね、あの二人なら。
そして砂糖の道が出来ると。
>>452 何だかんだ言って治安が悪い地域も多いだろうしね。
乳飲み子を連れたまま旅をするっていうのは正直きついと思う。
ガロードやティファの性格を考えると子供を作るならどこかに居を落ち着かせてから〜になるだろうな。
子連れ狼みたいに乳母車を押しながら、というのもそれはそれでありな気もしてくるけど。
ガロード達が子連れで帰って来たら、やっぱりジャミルは慌てるんだろうか
>>454 数年後、何の前触れもなく子供を抱えて戻ってきたらって感じかな?
なんとなくジャミルよりもむしろサラが慌てそうな予感。
ジャミルは純粋に喜んで、後のメンバーはからかいながら祝福してそう。
ガロード&ティファよりもジャミル&サラが突然子連れで現れた方が元フリーデンクルーに衝撃が走りそうな予感。
逆に子供連れて現れても驚かされなさそうなのはウィッツ&トニヤのところかな?
妊婦さんを見るとなんというか、ほっこりする
春の暖かい道をそっと、労わりながら幸せそうに寄り添って歩く
ガロードと妊婦さんティファ
>>457 おなかの中の子供を気遣いながら散歩や日向ぼっこを楽しむガロードとティファかぁ〜。
うん、その光景を想像するだけでも心がほんわかしてくる。
周囲にはもちろん人という名のサクラ……もといGTウォッチャー達が少し離れた場所でひしめき合ってるだろうな、このスレ的には。
産気づいたら後日談スレ6の436の短編みたいな状況になるのか
妊婦というと椅子に座りながら編み物とかが鉄板かな?
やっぱりガロードとティファ夫妻はぱっと思い浮かべられるシュチュエーションがとっても似合いそうだよね。
パッと思いつきで
ティファ「ガロード…」
ガロード「zzz」
ティファ「寝てる…最近、働いていたから…」
ティファ「………」
ティファ「膝枕…」
ティファ「…………」
ティファ「私も寝るね…ガロード…」
ガロード「……ん?」
ガロード「うわ、やっべー!もうこんな時間か!だいぶ寝ちまっ…ん?」
ティファ「zzz」
ガロード「ティ…おっと、寝てんのか」
ティファ「zzz」
ガロード「そっとベッドに運んでやんなきゃな…」
ガロード「重くなったなぁ…こん中に新しい命が詰まってんだもんなぁ…」
ガロード「どっころせ…と。ハハッ…俺もすっかり歳だな…」
ティファ「ガロード……」
ガロード「あ、起こしたか?」
ティファ「zzz」
ガロード「寝言かよ…」
ティファ「zzz」
ガロード「いつまでも守ってやるさ。俺がティファのナイトだもんな」
>>461 GJ〜!
ソファか何かに座ってガロードに膝枕をする妊婦ティファと、彼女を慎重に支えながら寝床へ運ぶガロードの姿が自然と思い浮かびます。
この手のすれではありそうだけどなかなか見られない出産を控えた日常の1コマ。
ほんのりとなれる作品をありがとうございました。
おおー、絵師さんまで。これは素晴らしい。
ところで数年後のティファは胸が大きくなるはずだったのではターン
>>465 遅れてですがGJ!
規制解除がGWに間に合って本当に良かったよ〜。
>>466 絵を見る限り身体の線が見えにくいゆったりとした服なようので、十二分に育っているという可能性も……。
まあその真実を知っているのはガロードくらいでしょうけどね。
>>467 > まあその真実を知っているのはガロードくらいでしょうけどね。
ロアビィ「おおっと、俺を忘れてもらっちゃ困るよ」
>>468 そういえば服の上からでも女性のスリーサイズを特定できるっていう特技の持ち主だったよな、ロアビィは。
ということはサラやトニヤやエニルやパーラやティファのサイズはすでに把握済みということか。もちろん各々の成長具合も含めて。
>>467 それは多分、期間限定だろう子供の授乳期が終わった頃には元に戻ると思う
旅の途上、どこかの島国の商店街にて
ガロード「こどもの日?」
ティファ「そういうお祭り?があるって」
ガロード「これ、被るのか?」
ティファ「ううん、これは飾り。昔のMSだって」
ガロード「へぇ、昔はほんとにスーツだったのか」
ティファ「ツノがちょっと似てるかも」
ガロード「そうだな。やっぱ昔から戦争があったんだなぁ」
ティファ「うん」
ガロード「でもなんでこどもの日なのにMSなんだ?」
ティファ「昔は、男の子をお祝いする日で、厄災からその子を守ってくれるように飾るんだって」
ガロード「そっか、お守りみたいなものなのか」
ティファ「多分そうだと思う。」
ガロード「じゃあ、きっと、こどもの日が出来た時代は、平和だったんだな」
ティファ「どうして?」
ガロード「だって、今みたいな時代だったら、MSなんて見るのも嫌な人も多いだろ?」
ティファ「そうね」
ガロード「でも、きっとこの時代は、そういうことは忘れられてて、だからお守りになったんだと思うんだ」
ティファ「そうかも知れない」
ガロード「だろ? だから、俺たちもがんばんなきゃな」
ティファ「え?」
ガロード「俺たちのこどもにもさ、コイツみたいに、MSが飾りになる様な、そういう平和な時代に生きて欲しいよな」
ティファ「え、うん」
ガロード「どうしたんだ?」
ティファ「ううん。そうね。こどものための日だからね。もう、私たちがそんな平和な日を作らなくちゃね」
ガロード「俺たちはひどかったからなぁ」
ティファ「そうね。でも、いいこともありました」
ガロード「うん。これから、もっとよくなるよ」
ティファ「ねぇ」
ガロード「うん?」
ティファ「ガロードは、男の子がいい?」
ガロード「え?」
ティファ「だって、私達のこどもの話でしょ?」
ガロード「え、え? あ、いや、そういうことじゃなくて、」
ティファ「違うの?」
ガロード「いや、そういうことなんだけど、えっと、」
ティファ「へんなガロード」
>>471 GJ〜!
ガンダムのデザインの源流は日本甲冑にあるから、MSが五月人形化するのもありえない話じゃないよな。
その事を考えて情景を思い浮かべるとなぜだかしみじみしてくる。
武者ガンダムの人形が飾られてるんだね
>>471 GJ!
会話文だけでも随分想像が膨らむなあ
俺も目下簡単なSS作成中だが難しいな。なんにせよお疲れ様です。
パチパチパチパチパチパチ
ガロード「う〜ん…この路線は高いな…」
ティファ「…?何をしているの?」
ティファはガロードの手の上にあるものを不思議そうな目で見つめていた。
平べったい木の枠の中に円盤のようなものが五つ刺さった串が何本も並んでいるそれは
何のためのものであるのかティファには見当もつかない
ガロード「ああ、これ?そろばんだよ」
ティファ「ソロバン…?」
この荒廃した世界では十五年ほど前よりは遥かにマシだが今だ電子部品の品薄があり、
バルチャーのような生業も成り立つありさまである。当然電卓や電池も手に入りにくいため
北米大陸では特に計算道具としてそろばんは普及していた。
ガロード「今安く目的地に行く方法を探してんだけど…何処も結構高いんだよな〜
あ、船を使えば…」
パチパチパチパチパチパチ
ティファ「………………」ワクワク
ガロード「………ん?」
ティファ「………………」ドキドキ
ガロード「………ティファ、そろばん使いたい?」
ティファ「………………」コクン
ガロード「クスッ、いいぜ、この計算が終わったらやり方教えるよ」
ティファ「……………♪」
数ヵ月後…
パチパチパチパチパチパチ
ティファ「取れた小麦粉が合計851.52kg、使った水は…」
トニヤ「へ〜、ティファってあんな特技があったんだー」
ウィッツ「無茶苦茶はえーぞ、計算」
ガロード「俺は必要に迫られてそろばんしてたけどティファは結構気に入ってたからな…
『隙こそ物の上手なれ』って奴?」
ロアビィ「ま、何にしても」
エニル「財布の紐はティファに握られているでしょうね。ますます尻にしかれやすくなるわよ?」
ガロード「う、うるせぇ!!」
>>475 そろばんとは懐かしい。
小学校の授業以来使った記憶がないのが何故だかもの悲しくなってきます。
う〜ん、GJでした。
そろばんはローラーブレードの原型
>>477 そろばんなってやってられっかーっ!!!
とか言いながらミニカーのごとく投げるガロードを想像しちまったじゃねーかwww
それをティファに見つかって窘められ、叱られた子犬状態になってるガロードを幻視したw
子犬状態になってるガロード
↓
犬耳を付けてじゃれあうガロードとティファ
幻視が幻視を呼んで凄いことになった
だが後悔はしていない
最近このスレでカリスの姿を見ない気がする
生きているのだろうか……
>>481 ???「ふっ、お二人の邪魔をするわけにはいきませんからね。」
ほしゅ
…カリスの恋バナとか書きたいな…
>>483 非っ常ーに読んでみたいけど(主に幸せを願う意味で)
お相手が想像できない…ごめんよカリス
作品完結後に新たな出会いがあるんですよきっと
作中の描写だけだったら相手がガロうん何か物音が
そう、俺も相手が浮かばなくて…
ここはガロ子−−ん? なんだあのひかr
>>483 ここはカレカノ的にガロードとティファのこどもで一つ
赤毛のアンシリーズの短編に「ベティの教育」と言うのがあってだな
ガロティファの子供か…
幼児期
「ママ、マーマー」
ティファ「はーい」
ガロード「俺は俺は?」
「パーパー」
カリス「もう喋れるのですか。賢い子ですね」
「カリシュー (キャッキャッ」
ティファ「カリスに随分懐いているようです」
ガロード「俺の立場は…orz」
女児期
「あっ、カリス兄さーん!」
カリス「兄さんはやめてくださいよ…何処かの兄弟と間違えられるじゃないですか」
オルバ「呼ばれたみたいだね、兄さん
シャギァ「そのようだな、オルバよ」
「あ、変態兄弟」
カリス「こら、いけませんよ。いくら彼らでも年上をそんな風に呼んでは」
「はぁーい。ねぇカリスお兄ちゃん、あそぼーよー」
カリス「だからってお兄ちゃんも…あ、走ると危険ですよっ」
オルバ「…お呼びじゃないようだね、兄さん」
シャギァ「そのようだな…オルバよ( ; ; )」
妄想御免!
カリス、光源氏計画だなんて…(違え
「僕は、力を望んだ代償に、おそらく人並みには生きられない体です」
それでも怯まぬ眼差しは、かつて同族としての安らぎを求めた少女のものか
「それでなくても、二回り近く年も離れているんです」
それとも、命を賭して自分を呼び戻してくれた少年のものか
よかった、と彼女は胸をなで下ろす
「どういうことです?」
拒絶する理由が、体のことや、年の差のことなら、嫌われている訳じゃなさそうだから、
そう言われて、あらためて自分の気持ちの有り様に気づかされる
言質はすでに取られたも同然
「フォートセバーンの冬は寒いですよ。」
雪は大好きです、と返されて、やはりと肩を落とす
「僕は、この街の復興に生涯を捧げるつもりです。ですから、」
だめだ、これでは、墓穴を掘っているだけだ
案の定、焦って無理しないように、わたしがついててあげます、とダメ押しだ
『ティファには、ちょっかい出すなよ』
かつて少年と交わした約束は、彼女に対しても有効だろうか
大丈夫、と見透かしたように微笑むのは、母親譲りの「力」からか、父親譲りの勘の良さからか
ともかく母親には相談済みらしい、ということは
「ガロードには、二人で話しましょう、ティファの後押しも期待できるんですね?」
お日様のような笑顔は父親譲りのようだ
確かに、この冬の街に、彼女を必要としている自分がいる
ふと、微かに残る感応力が、彼女の安堵を伝えてくる
初めてあった時から、時折柔らかく触れてくる彼女の気配
それが、今にも泣き出しそうに震えている
それだけで覚悟を決めるには十分すぎた
例え間違った力でも、今はその力に感謝する
ついに彼女を抱き寄せた至福もつかの間
これから赴く、これまで経験したどんな戦いよりも困難な戦いに向け頭を廻らせる
自分の人生に、何度もも光を与えてくれたかつての少年少女は
愚かな僕を笑ってくれるだろうか
話が始まってしまったー!
いいんだろうかとは思いつつも、話には引き込まれてしまうよ
文字通り「親子ほど歳が離れてる」からなあ…
でも、あの2人なら驚きつつも娘を託してくれそうな気がする
カリス「お二人に、折り入ってお話が」
ガロード「どうしたんだ? あらたまって」
ティファ「っ!! いけない」
カリス「お嬢さんを、僕にくだs……」
ガロード「カリスゥゥ↑ゥゥ↓ゥゥ!」
シャギア「よかったじゃないか、ガロード・ラン。披露宴にはぜひ招待してくれたまえ」
オルバ「もちろん君のオゴリでね」
ですね、わかります
ガロティファの娘についての情報を最小限に省略してあるのがいい
一レスで一週間はニヤニヤできそうだぜ
結婚披露宴(砂糖無料)
オルバ「おごりとは言ったけど」
シャギア「腕を上げたようだな、それでこそ我々のライバルだ」
おおお
シリアス風味な話が来てる
GJ!
DVDのジャケットから察するに、カリスはちょっと陰のある渋い年の取り方をしそう
>>491 強化人間にしては珍しく生き残ったとはいえやっぱり短命なのかなぁ
穏やかに出来るだけ長生きして欲しい
このスレではむしろ糖尿が心配だがw
親子ほど年の離れた女の子にも丁寧語なのが
カリスらしくて素晴らしい GJ
ガンダムメモリーズ〜戦いの記憶が出るが
餌マスターBとレオパルドDがリアル頭身で出るのて初めてかな?
改修前の機体はA.C.E3で出てたが
そう、私にとってガロードが…はじめての、人…(ッポ
>>501 そんなの誰だって知ってるよ。決戦前の満月の夜にキスした後、初体…
文がここで途切れてる
なにボケたことほざいてんのw最初で最後の人でしょうが。
>>502 やっぱりあの後いたしてるよね
子供のとき見た初回放送のときはなんとも思わなかったのに
年取ってから見たらあ、もしかしてこれってやっちゃてるな?
って感想が変わったんだ
つまり最終話よりも後であるここの二人はすでに
どちらでもアリって思えるのが、この2人の良い所だと思う。
>>504 昨日どんなに元気だったのか非常に興味深いな
DOMEの結ばれた発言に対するスルースキルから推測するに
一足飛びに夫婦の域に達してしまったか
キス以上なんて考えもしないかどちらかしかないわけで
個人的感想ではやはりあの後、気持ちが最高潮に達した二人は
初体験は済ませてるだろう、が初めての時に気持ちと雰囲気が盛り上がり過ぎた為と
なんやかんやで忙しかっただろうから2回目は暫く間が空きそう
戦争終了と旅立ちまでの間はバタバタしてただろうし旅立ちからカリスとの別れまでは
カリスが(本人にその気が無くても)雰囲気を盛り上げる邪魔になってしまっただろうし
カリスと分かれてから二人きりになるけど、下手に間が空いてしまったためと初回が
ある意味特殊な状況だったから初回ほどに気持ちが盛り上がるまでは多少時間をかけないと
駄目だろうし、2回目以降はカリスと分かれて1年後ぐらいかな?
と思ったがあの年頃の二人は一度愛を知ってしまったら抑えられなくなっちゃうかな?
うーん妄想は尽きない
カリスが二人の気持ちを察してしまって、居たたまれなくなって
あっという間に逐電するんじゃないだろうか
それこそここのカリスみたいに砂糖オーラで胃をやられそうだw
カリス「少し散歩してきます。…ああ、その…」
ガロティファ「?」
カリス「ええと…ちょっと遠出してくるので、その…………ごゆっくり」
ガロティファ「!!!!?」
眠気に苛まれる中で、こんな馬鹿な光景を幻視した
むしろ何故ついていくことになってしまったんだカリス
ジャミル「なんやかんやあってフリーデンは解散するわけだが、ガロード達はどうするんだ?」
ガロード「しばらくは、いろんな所を回ってみるよ」
ジャミル「そうか」
ティファ「はい」
ガロード「カリスも一緒に行くよな?」
カリス「えっ」
ティファ「えっ」
ガロード「えっ」
ジャミル「?」
ガロード「カリスも一緒に行くよな?」
カリス「えっ」(お二人でじゃないんですか)
ティファ「えっ」(やっと二人きりになれると思っていたのに……)
ガロード「えっ」(みんなで行った方が楽しいじゃん、なんでそんな顔してるんだ?)
カリス「……とガロードは好意で言ってくれたわけですが、
まさか僕が同じ部屋で寝ているのに堂々と始めるとは思いませんでしたよ」
ティファ「√(びびびびび)」
カリス「うっ(そろそろ今月のシナップスシンドロームか)」
ガロード「どうしたんだ、カリス。どこか具合でも悪いのか?」
カリス「少々疲れが出たようです。先に部屋で休ませてもらいます。」
ガロード「そうか、なんかあったら遠慮なく言えよ」
ティファ「お大事に」
カリス「いえ、大したことはありません。おやすみなさい」
カリス「あれ、気のせいでしょうか。なんともなりませんね……」
ダメだ、NTの修羅場が見れる展開しか想像できない
ジャミル「生理が止まったのか、それは良くないな」
ガロードは本編で周りの男がティファにちょっかいかけねえだろうなあとか心配してたし
普通に嫌がりそうだけどなあ
空白の数ヶ月間にカリスがちょくちょく体調を崩してた〜ってことがあったのかも。
それで心配したガロードとティファがフリーデン解散後に最寄り駅まで付き添って行ったんじゃないかな?
>>514 ウィッツ以下は黙ってろw
本編終了後だと誰も入り込む隙はなさそうだがな
宇宙からの帰還→本編終了までの移動
ヨーロッパ直行(新連邦本部)ジャミル・サラ→(フリーデンの旅路を逆行)ガロティファ・カリス
↓
(ガロティファ達とは別コースで北米へ)ロアビィ・エニル
北米直行→フリーデンV組・ドクター
↓
(北米大陸をウロウロ→ウィッツの村へ)ウィッツ・トニヤ
本編が半年くらいの時間経過らしいので、逆コースならちょうど半年で移動できるはず。
>>518 ほう
鉄道のイメージがどうしても強かったが
意外に海路が長いんだな
逆行せず大西洋コースでもそれなりの船旅か
ジャミルが新連邦の要職についていることからして
フリーデンは月から新連邦側の宇宙港に寄港
抑留なり取り調べなり交渉なりを経て解散って感じか
それとも出頭したのはジャミルとサラくらいで
日本海溝辺りにフリーデンをこっそり沈めて現地解散かな
>>519 カリスの苗字がノーティラスなだけに、そういう想像はとても面白そうですよね。>日本海溝辺りにフリーデンをこっそり沈めて現地解散
世代的私の場合は真っ先にN−ノーティラスの方が頭に浮かびます。
海底二万里とナディア、どっちのネタ>ノーティラス
>>521 日本海溝に沈めた〜のはナディアの方だったはず。
海底二万里では、主人公達がノーティラス号に乗り込んだ(拉致された?)のが日本の沖ってことになっている。
>>519 抑留生活とかナデシコの補完小説を思い出すな
ナディアネタといい間違いなく同世代の発想だなw
90年代に子供時代を送れたのは幸せだったかも知れん
ティファはガロードとラブラブチュッチュしてればいいんだヽ(`Д´)ノ
ガロティファ最高!
保守
ガロティファと鍾乳洞。
朝起きたら唐突にこんな言葉が浮かんできた。
洞窟の中にある滝を見上げるガロティファなんてのはどうだろう?
>>527 他のガンダム作品だが、海に落ちて近くの洞窟で焚き火をする場面を
ガロティファに差し替えるのは?
そのネタはさんざん使い古されてカビが生えてる。
どうせなら旅行先で洞窟探検ツアーに参加したとかのがいいだろう。
>>529 日本だと安家洞とか井倉洞あたりかな?>洞窟探検ツアー
AWでもそういった場所は地殻変動に晒されていない限り結構残ってるような気がしてくる。
ずっと前に書き込んだんだが
夜の虹も見せてやりたいな。
満月の夜にナイアガラで見られるらしい。
あとね、どっかのデカい縦穴で“丸い虹”が見られるって。
シャギア「ならば旅のガイドは我々にまかせてくれたまえ」
オルバ「世界各国の観光スポットに案内してあげよう。勿論、交通費・食費・宿賃・お小遣い全額君たちのおごりで」
ガロード「頼むからついてくんな」
ティファ「・・・・・・」
>>532 ・・・・・・この展開は、世界を巡る穴掘り装甲車仕様の地下室が出てきかねないわw
オルバ「洞窟というのはやはり神秘的だね、兄さん」
シャギア「まるで神々の世界につながっている様だな、オルバよ」
オルバ「……出口はどっちなんだろうね、兄さん」
シャギア「まさかあの二人が我々を置き去りにするとは思わなかったな、オルバよ」
オルバ「兄さん、コウモリって食べられるのかな?」
シャギア「……案外いけるかも知れんな」
七夕か
砂糖が降らん事を祈る
うまくかけてないかもしれないけど、一応出来たので投下
「ガロード、今日は遅くなるって言ってたっけ…」
今日は家にはティファ一人だけだった。
ルチルもD.O.M.Eも居づ、しょっちゅう飯をたかりに来るフロスト兄弟も、今日は来なかった。
一人で晩御飯を食べ終えて食器を洗い方づけると、ガロードの分の食事も用意し始めた。
(ガロード、早く帰って来ないかな…)
そう思いながら、ガロードの分の食事を用意している時のティファの顔は、とても緩んでいた。
(…でも、もしかしたらガロードが帰って来たときにあの二人も来たりして……)
そんな予感がしたとたん表情は元に戻り、鍋をもう一つ用意するとそこに料理の半分を移し、
その鍋には何かの粉末の様な物を入れて混ぜ合わせ始めた。
(これが駄目だったとしても、後は地下室があるんだから…!)
それに満足すると、ティファは二階の寝室に向かった。
そこでスケッチブックを広げ始めると、ガロードの事で物思いに耽り始めた。
(そういえばあの時のガロード、とても嬉しそうにしていた…。今年の七夕も、『いつまでもずぅっと一緒』って約束してくれた
後に私への想いを言葉で沢山伝えてくれたし、この前にお休みを取ってくれたときはいろんな所に連れて行ってくれたっけ…。
二人っきりにもなれたし、二人で丸い虹を……あっ///)
そこまで思い出し、その後にしたいつものとは違う『大人』のキスをした事まで思い出すと。
ティファの頬が紅く染まった。
ティファはその後も浸りつづけ、時折思い出し笑いをしたり、『あともう少しでガロードと……』としょんぼりしたりした。
そうしているうちにティファの心の中はガロードの想いと、ガロードへの想いで埋め尽くされていく…。
それと同時に愛しさと涙が込み上げ、それが頬を伝っていった。
そうしている内に……。
ピンポーン
(……あっ…!)
チャイムが鳴ったのに気づくと、ティファは目と頬を拭い、心の中を埋め尽くしたその想いを胸に玄関へと駆けて行った。
∧_∧
(0゚・∀・) ワクワク
oノ∧つ⊂)
(0゚(0゚・∀・) テカテカ
∪(0゚∪ ∪
と__)__)
お帰りなさい、ガロード…」
「ただいま、ティファ!」
「…兄さん、やっぱり僕達の前でもただいまのキスをしたね…」
「なに、分かり切っていたことではないか、オルバよ」
予感の通り、フロスト兄弟も一緒だった…。
「ガロード、今日はちゃんと奢って貰ってもらうよ」
「晩ご飯をご馳走させて貰らう位いいだろう?、二人とも」
「…仕方ねぇなぁ……、ティファ、この二人の分もあるか?」
ガロードがそう言うと、ティファは少しきつめな口調でフロスト兄弟に『そこで待っていてください』と言い残して
ガロードの手を握り、リビングに入っていった。
「ガロード、今日はどうしたの…?」
「…今日あの二人が仕事の最中にやって来てさ、そしたらいきなり仕事の手伝いをしてくれたんだけど。
まぁ、そんなこんなで……」
「そうなの……」
「……ガロード」
「何だ?」
「今日も一緒にお風呂に入っていい?。私が背中を流してあげるから……」
「え!?、あっあぁいいぜ!、俺もティファの背中を流してあげるよ///」
「ありがとう///じゃあガロードは先にご飯を温めて食べておいて。
後、おかわりするときは右側の鍋に入っているのを食べてね。左の鍋のは味付けに失敗しちゃったから。」
「わかった!」
「じゃぁ、私は先にお風呂を沸かしてくるね///」
「え?、でもあの二人が……」
ガロードがそこまで言うと、ティファはその不安を拭うかの様に、少し顔を近づけて言った。
「大丈夫、あの二人には邪魔はさせないから……」
「……わかった…」
そう言葉を交わしたあと、二人は再び口づけを交わした…。
「兄さん、向こうでまた砂糖が降っている様だよ……」
「なに、それも分かっていた事ではないか、オルバよ。それに今、一歩でも前に進めば地下室送りにされかねないぞ」
「そうだね、今日は奢って貰える口実を作れたとはいえ、地下室やその他のお仕置きの危機が去ったわけじゃないからね」
「そうだ。そしてその危険を乗り越えて、我々はこの家の食事を……」
「……あの、その食事の用意が出来ましたけど…」
「おお、そうか。さすがはガロードの奥さんだ。まさに才色兼美と言う言葉に相応しいな」
「え///、わっ私はまだガロードの奥さんという訳じゃ…///(早くガロードに私がお料理を食べさせてあげないと///)」
お世辞を言われると、ティファは照れながらガロードの居るリビングに歩いて行った」
(お世辞が効いたみたいだね、兄さん!)
(だが何故なのだ?、まだお仕置きの脅威が去った訳じゃないような気もするぞ?)
(それでも、僕達は食事にありつく。ライバルだからね。)
(そうだな、我々はライバルだからな、オルバよ)
この先待っているかもしれないお仕置きの恐怖に、二人はそう自分達を奮い立たせて、ガロードとティファの居る食卓へと
戦いて行った。
終わり
ティファが鍋に何を入れたのか激しく気になるが…
知ったら間違いなく兄弟と一緒に地下室送りか?w
>>542 それについては、ご想像におまかせしますw
(というか、どんな感じの物にするか決め切れなかったんですけどね…)
・無害だがひたすらマズくなるようなもの(合わない香辛料、なんでもいいから苦いモノ)
・時間差で効く睡眠薬(眠ったら客間か地下室、またはお外へ放り出して……)
545 :
通常の名無しさんの3倍:2011/07/13(水) 21:39:07.36 ID:AQWL66QJ
某ゲームのヒロインみたいに、少量の唐辛子(辛くするつもりが、実際にはただの
味のアクセントにしかならず)だったりして。
何はともあれ乙でした。甘さと少しばかりの黒さで、大変美味しゅうございました。
最近忙しくてSS書いて無いけど、時間できたらまた書こうかな。
すみません。sage忘れました。
ナイアガラの滝印の下剤一瓶分入りに2万ペリカを賭ける
長引いてしまったけど、この前の話の続きが書けたので投下します
「兄さん、ここって……」
「うむ、地下室だな……」
二人は食卓に用意されてあった料理を食べている最中に気を失い、
目を覚ました時には地下室に入れられていたのだった。
一方、寝室では…
「ティファ、あの二人途中で寝ちまってたけどどうしたんだ?」
ガロードとティファはお風呂から上がった後、寝る準備を済ませて
ベッドの中で会話を交わしていた。
「あの二人は、起きた後にすぐに帰って行きました……」
「へぇ、あの二人って偶には気が利くよなぁ」
ガロードがそういった後、ティファはガロードから目を背け、
少し恥ずかしげに言い出した。
「それよりガロード…私の身体を洗ってくれる時は、
あの時の様な感じでお願いね……」
「わっわかった///…じゃあ、もう寝ようか……」
「うん、お休みなさい……」
二人はお休みのキスをした後、
互いに更に寄り添い合いながら眠りにつき始めた。
その頃、地下室では…
オルバよ…私だけか…」
「何がだい、兄さん?」
「体が痺れて動けないのだ……」
どうやら料理に混ぜ合わせた物の効果が出てきた様だ。
「僕も同じだよ、あの料理に何か仕込んだようだね」
「嫌な予感がしたかと思えば、こんな事になるとは…」
『どうやら君達もここに入れられたようだね』
どこからか、そんな声が聞こえて来た。その方向を良く見て見ると。
室内の隅に頑丈そうな容器の様な物が置かれていた。
「その声は、D.O.M.Eか?」
「そうだよ、僕だよ」
「なぜそんな物に入れられているのだね…?」
「実は昨日の夜中にルチルがね……」
そしてD.O.M.Eはその時の状況を説明し始めた。
その日の夜の事である。
二階の寝室の方からベッドが軋む様な音が聞こえていたのだった。
(ねぇ、二階の寝室から物音が聞こえて来てない?)
「聞こえてるけど、確認しに行こうだなんて考えない方がいいよ」
(分ってるじゃない♪それじゃ早く行きましょ♪)
「もしバレたらどうなっても知らないよ」
(何言ってるの!もしかしたら今まさにやっとであの二人が
『大人の階段』を登っているかも知れないのよ!
そんな感動的な事を確認しないでどうするの!)
「言ってる事が滅茶苦茶な上に、もはや犯罪に等しいよ。
確かに今日帰って来た時のあの二人はいい雰囲気だったけど、
それだけは無いよ。だから止めて置いた方が……」
「で、結局はどうだったのだ?」
「ルチルが言うには、ただちょっと激しくじゃれ合っていただけらしいんだ。
そしてバレてしまって、逃げ遅れた僕はこの通りさ」
(むしろよくそこに詰められるぐらいで済んだものだな……)
「それで、どうするんだい兄さん?」
「明日まで待つとしよう。その時には出してくれるはずだ」
「その時までにこの痺れが治ってるといいけどね…」
(僕は昨日からここに居るんだけどね)
翌朝
(そろそろ地下室から出してあげようかしら……)
ティファがそう考えていると、ガロードが少し暗い顔で話しかけてきた。
「ティファ…?」
「…あっ……何?」
「今日も遅くなるかもしれないんだ…ごめんな……」
ガロードのその表情とは裏腹に、
ティファは『ううん、大丈夫』とガロードも明るくなる様な笑顔でそう応えた。
「じゃあ、言って来る…!」
「いってらっしゃい(私の大事な人……)」
おしまい
保守
>>548-551 お邪魔虫4人組はそろそろ自重しろw
面白かったです、GJ
>激しくじゃれ合っていただけ
その様子を是非とも詳しく!
ガンダムメモリーズのストーリモードのオリジナル編の最終ステージを
ガロード&フロスト兄弟でELSの大群と戦うとは予想外だったな
しかもシャギアが「最低でも二人は助ける」なんて言いやがって…良い奴じゃねえか
何と、そんな内容だったとは
買ってくる
>>555 気をつけろ。ゲームとして大目に見ても下の中程度だからな
問題ない、ガンダムゲームに当たり無しと言われるが
ガンダムXゲームにハズレ無し、だ
その日の夜、ティファはいつもより強くガロードの手を掴んでいた。
布団の下で繋がれているその熱さは、ガロードにも強く伝わっている…。
それに何だか恥ずかしくなってきたガロードは、とりあえずティファに話し掛けてみる事にした。
「ティファ、そのぉ…何かな…?」
そう聞いてくれるのを待っていたかの様に、惚けた表情でおねだりし出した。
「私…もう1回…したい…」
「え…?何をしたいんだ?」
まだわかってないガロードに、その意味を分らせる為にティファは目を閉じると、唇を少し突き出した。
『そういう事か…』
意味は理解出来たガロードだったが、それには簡単には応じなかった。
「んー…どうしようかなぁ……」
「……え?」
照れ隠しとは言え、素直に応じてはくれなかったが。
それでもティファは諦めない…。
するとティファは今度は両腕でガロードにしがみ付き、ガロードを押し倒そうとした。
「うわ!?ちょっちょっと待っ…!」
「だめ///」
抵抗はしたものの、本気になったティファに不意を突かれ、とうとう押し倒されてしまった…。
「お願い…ガロード……」
動けなくなったガロードに、ティファは少しずつ顔を近づけていく。
そして手をガロードの後ろにそっとまわしその湿った唇がガロードのそれと重なった…。
「……んっ…」
暫くして目を開けると、ガロードはまだ目を閉じていた。
「ガロード…?」
どうやら途中で寝てしまった様である。
「ごめんなさい…ガロード…」
『強引だったかも…』と思いつつも、暫く受け入れてくれたガロードの寝顔を見つめていた。
そしてガロードに布団を掛け直すと自分も横になろうとした。
すると、よく見て見ると見覚えのある者の姿が……。
「…?……あっ!!」
(あっ……)
>>553の声にお応えして何とか書いてみました。
最後のは誰か…は分ってると思いますが…。
それと、書くのが遅いせいでまた長引いてしまいました。
長くなりそうな時は先にそう断っておいた方がいいですかね?。
>>560 GJ!
別段一々断りを入れなくても大丈夫だと思います。
このスレの流れは基本的にまったりな流れですし。
栗栖諒 顔
http://i-bbs.sijex.net/gazouban/ 誕生日1990年6月20日 身長160のチビ チョンの遺伝子が濃い
名前の意味は真実を貫くって意味だが嘘しかつかない
拓殖大学に行き、白井市桜台 千葉ニュータウンに住んでいる
思春期にエロ本盗んで捕まった変態 昔から虐められてきた
自信満々と自分の家族の情報を漏らして同情を誘う
今は大地震で喜んで大好きなレイプとネット荒らしを繰り返す
かなりのナルシスト
栗栖諒の使っているトリップ一覧
g/MjwE2TjA TK6ZoEZ1AY 1Aom6wxZTE AGKlLgUUUM
cQ32IdmKu6 47HMgXr/2E J2w4XTy/SM V8/H4khKmg
NOWRnm6Rig T9FqQ7t2k. 34g3QpQNtA /p7wN6.N02
47MAawVWOQ WODiPzWX8U AA4AX70oX6 2aUryPxOx2
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0ZOQ7/0TPM BuKhqFwAE6 U1xyp2bKKk 0V04cQjEu.
DVivIP43pQ
ちなみにトリップのコテ名は
ドラゴンボール とらぶる ウルトラマンティガ 芸能人関係
コテに教信的な思いがあり、コテこそが最高だと思い込んでいる池沼
↑これが自分で自白した栗栖諒の文章です、自分の個人情報を
自分で晒すなんて、社会の役に立たない肥やし小僧の一匹らしいw。
565 :
通常の名無しさんの3倍:2011/08/05(金) 20:54:41.36 ID:DpMsf0XD
栗栖諒 顔
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名前の意味は真実を貫くって意味だが嘘しかつかない
拓殖大学に行き、白井市桜台 千葉ニュータウンに住んでいる
思春期にエロ本盗んで捕まった変態 昔から虐められてきた
自信満々と自分の家族の情報を漏らして同情を誘う
今は大地震で喜んで大好きなレイプとネット荒らしを繰り返す
かなりのナルシスト
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DVivIP43pQ
ちなみにトリップのコテ名は
ドラゴンボール とらぶる ウルトラマンティガ 芸能人関係
コテに教信的な思いがあり、コテこそが最高だと思い込んでいる池沼
↑これが自分で自白した栗栖諒の文章です、自分の個人情報を
自分で晒すなんて、社会の役に立たない肥やし小僧の一匹らしいw。
>>554 えらくかっこいいシャギアだな
ガロードと和解したのかな?
だとしたら、そこに至るまでの展開がかなり気になる
ガロードVSティファ
「キス我慢選手権」
>>567 カリス「そんな対決はありません。と言うよりやらないでください」
>>567 それは当人たちよりウォッチャーが却ってヤキモキしそうだなw
>>569 ガロード「うぅぅ・・・(あー!ティファの顔がこんなに近くにあるのに!!)」
ティファ「・・・///(ガロード・・・負けちゃっても良いですか?)」
ガロード「だぁぁあああ我慢できねぇぇえええ!!」
ティファ「んっ・・・ガロードの負け///」
A「ぐあああああああ体から砂糖があああああ!!」
B「口の中が甘ぇえええ!!」
こうですか、わかりま(ry
キス我慢選手権を見ながら砂糖耐久レース
豆型生物「ねえ知ってる? 世の中には水中でキスしてどれくらい長く居られるか競う大会があるんだって知ってた?」
プールが一瞬で飽和砂糖水になりそうだなw
砂糖水ならいいじゃないか
ガムシロップか水飴じゃなければ
栗栖諒
誕生日1990年6月20日 身長160のチビ チョンの遺伝子が濃い
名前の意味は真実を貫くって意味だが嘘しかつかない
拓殖大学に行き、白井市桜台 千葉ニュータウンに住んでいる
思春期にエロ本盗んで捕まった変態 昔から虐められてきた
自信満々と自分の家族の情報を漏らして同情を誘う
今は大地震で喜んで大好きなレイプとネット荒らしを繰り返す
かなりのナルシスト
↑これがネットで女性に成り済ましてレイプする拓殖大学の「栗栖諒」の自白した情報ですw
ティファはイルカのシーン見るに水中は得意そうだな
逆に、ガロードの方は海で遊んでるシーンも浜辺にいるだけだったような?
あの時代じゃ普通にかなづちの可能性もあるか?
例え2chがめちゃくちゃになっても……俺、ガロティファを見守ってみせる!
578 :
SPEED ◆./bo53KhFc :2011/08/31(水) 11:54:29.26 ID:BJ4EvzJr
多摩、ガロード、キング、俺が荒らしてきた板やスレの住民などなどにお話があります
サザンドラは俺のパソコンから書いた自演でした、さっき新しいバイトの採用が決まったのでこれから暇がなくなってネットがほとんどできなくなるから正直に話してやります
避難所とふぁー&ガロードwikiは全部俺が頑張って作ったもので、避難所は昔俺が作ってそこからずっと一人で自演しながら
嫌いな奴のレスとかされても全部削除してアク禁にして俺だけの俺の為の板として使っていました
避難所の名無しも全部俺の自演でした、Xなんて初めからいません、
579 :
SPEED ◆./bo53KhFc :2011/08/31(水) 12:06:33.19 ID:BJ4EvzJr
俺が晒した板は全部俺が作った板でバイトが無くて暇だったから
自分の板にずっと居ながら作った自演でした、キングとガロードに成り済まして俺が自分の偽物の個人情報を晒して
それを本物と偽ってました、栗栖諒は偽名です、もちろん家族の名前も偽名でした、外組も名無しも俺の偽名を出したガロードとキングのレスも全部俺の自演でしたすいませんでした
580 :
SPEED ◆./bo53KhFc :2011/08/31(水) 12:09:40.56 ID:BJ4EvzJr
あの顔画像も友達に頼んで友達のを撮ってネットに晒したものなので俺の顔ではありません、本当の顔は怖いので晒しません
去年の10月から初めてバイトをする事になったから仕方なく避難所を削除して、そこから言い訳しながら適当なレスして
削除してからバイトしながら板を荒らしして楽しんでました
581 :
SPEED ◆./bo53KhFc :2011/08/31(水) 12:14:31.58 ID:BJ4EvzJr
でも今年の6月にバイトをやめて暇になったのでまたこのyy板に来て
今度は多摩やアレックスを騙して味方にして色々と個人情報を盗むつもりでしたが、
途中ロナルドファミリーが敵のままだった為なめっくが出てきたので、
俺がなめっくのフリをしてサザンドラと言う自演をして多摩やアレックスなど
この板の住民を表からも裏からも信用させて味方にしようとしました、
582 :
SPEED ◆./bo53KhFc :2011/08/31(水) 12:17:01.65 ID:BJ4EvzJr
その作戦の為にスマフォから本当のコテで書いて多摩達を叩いて、
裏ではパソコンからサザンドラと言う俺が育ててるポケモンのコテを使った自演コテを作って
色んな板のレスをコピペして俺風にアレンジして使いながら俺自身を叩いて多摩達を安心させて色んな情報を聞き出す作戦をしていました
お前らを表からも裏からも叩く事でストレス発散に利用して叩いていました、親父や友達ってのも嘘です、
583 :
SPEED ◆./bo53KhFc :2011/08/31(水) 12:39:33.43 ID:BJ4EvzJr
ただしさっき家のパソコンがリアルで壊れて撤収せざるを得なくなったのでサザンドラで自演できなくなった上にスマフォの調子が悪くて書きにくくなりました、
更に面接で合格したバイトに今日から働く事になったので、これからバイトが始まって忙しくなるからこれなくなります
これからは新しいバイトをしながら現実で平和に生きていきますので多摩達は必要なくなりました
なのでここらで終了してあげます、だからもう二度とこの板には書き込みません、今まで荒らししてすいませんでした
全て俺の自演だったって正直に話して謝ったので許して下さい、それじゃ平和なバイト生活を初めて消えますんで
>>576 ゾンダーエプタでのエピソードを考えるに、ガロードがカナヅチの可能性は低いんじゃないかな?
まあ、もし仮にガロードが泳げないんだとしたら、ティファに手取り足取り教えてもらうというのも十分ありだと思いますが。
塩を出し続ける石臼が海に沈んだから海水はしょっぱいっていう昔話があったけど、
あの二人が海に行ったら…
>>584 ガロードとティファってさ、故郷が全滅してから一人で生き抜いてきたガロードと
恐らく人生の大半を囚われの身だったティファじゃ殆どのことでガロードの方が
経験豊富でガロードからティファに教えたりサポートしたりって形が多くなりそうだよね。
フリーデンでの生活のときには気にならなかったけど二人で旅するように
なって、いろいろな面でガロードに教えてもらったり、助けてもらったりの機会が
多くなってくると少しコンプレックスみたいな気持ちもティファの中に生まれちゃったりして
ティファのほうも自分が何かお返ししたいみたいな気持ちが強くなってくると思うんだよね。
そんな気持ちの時に水泳でも絵画でもティファからガロードに
何か教えるようなイベントがくればティファがキャラに似合わず張り切っちゃったりして
こう、なんていうか、シュガーな事になる予感がしません?
砂糖の冬が来るぞ!
カリス「たかが砂糖の塊(アクシズ級)一つベルティゴで押し出してみせますよ!」
>>586 しますね。GX本編中では生活スキルをほとんど見せなかったティファなだけに、
(まあだからこそガロードの服を綺麗に畳んでたシーンが印象深かったりすすのですが)
歴代ガンダム主人公の中で屈指のサバイバル&生活能力を誇るガロードが相手ですから、生活面でのコンプレックスを感じていても不思議ではありません。
張り切りすぎて、うっかりドジを踏んでしまうティファというの見てみたいなぁと思ってしまいます。
????「・・・だそうだぞ?オルバよ」
オルバ「そういうことなら兄さん、スレ住人用に観覧特等席を用意すれば・・・」
????「我々の懐も潤って一石二鳥ということだな?オルバよ」
オルバ「さあ、やろうよ兄さん(両手ににトンカチとと釘)」
????「勝利者はザイデルでもブラッドマンでもない、我々兄弟だ(チェーンソーで木を切り倒しつつ)」
フ、バカめ兄弟
我等ガロティファ住人に取ってつけたような観覧席などいらぬ!
何故なら我等は肉体の目でガロティファを見るにあらず
心の眼でガロティファを見るのだからなぁ!
ほしゅ
ティファはイルカ並みに速く泳げる
>>593 しかしティファ…見事なツルペタまな板ボディだな
ちょっと遅れたけど二人で満月見てたのかしら
ガ「ティファが細い?確かにティファは豊満とは言えないだろうな
けどあの細さがちょうど抱きしめ心地がいいんだよな〜
ピッタリフィットって感じでさ」
>>598 さすがパーラの胸の大きさに違和感を覚えた男
ティファ「(ガロードがよく抱きつかれています)」
パン屋の女将さん「あら、今日も来てくれたのかい? 嬉しいねぇ」抱きつき頭ワシワシ
ガロード「わ、ちょっと、大げさだなぁ。ここのパンがうまいからだよ。なぁ、ティファ」
ティファ「……はい」
女将さん「もう、褒めても何も出ないよぅ」
ガロード「だから抱きつくなー」
ティファ「じー(胸あててる。不愉快だわ。)」
宿屋の小さな女の子「えー、もう行っちゃうのー?」
ガロード「ごめんなぁ、冬が来る前に北米に渡りたいからさ」
女の子「やだやだやだー!」足にしがみつき
宿屋の奥さん「あらあら、すっかり懐いちゃって。そんなにくっついてもだめよ。お兄ちゃん困ってるでしょう?」
女の子「でもぉ……」
ガロード「また来るからさ」しゃがみ
女の子「ほんと?」
ガロード「あぁ、約束だよ」
女の子「わぁい」抱きつき
ティファ「ジー(あ、どさくさに紛れてほっぺにチュウした。この子、許さない。)」
ガロード「はぁーやっと次の街に着いた。ベッドが気持ちいいぜ」
ティファ「………」
ガロード「ティファ? 座らないのか?」
ティファ「……」
ガロード「どうしたんだよ。具合でも悪いのか? だったら」
ティファ「そのまま」
ガロード「え?」
ティファ「じっとしていて」抱き
ガロード「わ、ティ、ティファ?」
ティファ「だめ?」頭ワシワシ
ガロード「だめじゃないけど」
ティファ「けど?」胸あて
ガロード「ちょ、え、その、嬉しい、です」
ティファ「ダレデモ?」
ガロード「え? なんて言っ…」
ティファ「ジー(キスは、意識しちゃったらもう出来ない……)食事、いこう?」
ガロード「う、うん(なんだったんだろう)」
その夜
ティファ「(眠れません。ガロードは、私に抱きつかれてもあんまり反応がかわらない)」
ティファ「(特別、嬉しかったり、して欲しい)きゃ」抱きつかれ
ガロード「ごめん。起こしたか?」
ティファ「ううん。でも、」
ガロード「だめか?」
ティファ「だめじゃない、です」
ガロード「よかった。気持ちいい」
ティファ「え?」
ガロード「オレ、ティファに抱きつかれるのも好きだけど、こうやって抱きしめるのがいいな。なんか、落ち着くんだ。」
ティファ「(ガロードが、こうしてくれるのは、私だけ……)私も。」ぎゅう
ガロード「おやすみ、ティファ」
ティファ「おやすみ、ガロード」ほっぺにちゅ
>>600に萌えた
シャギア「ガロード・ラン食事はまだかね?」(抱きつくと言うより締め上げながら)
オルバ「もちろん大盛りで頼むよ」(同じく骨を折らんばかりに)
コレはつまり・・・
フェースロックを掛けられながら足四の字を同時にくらっていると・・・?w
>>602 かつてスカル・ボーズ&デビル・マジシャンコンビが見せた
首と足同時四の字=八の字固めジャマイカ?
>>602>>604 おまいらのせいでガロードに上四方固めをかけるティファなんて電波を受信しちまったじゃねーかw
ガロードが鼻血による出血多量で死にかねないぞw
606 :
通常の名無しさんの3倍:2011/10/07(金) 22:50:42.40 ID:gIBQDRUK
607 :
606:2011/10/07(金) 22:51:45.27 ID:???
sage忘れたorz
保守がてら、鼻血だしまくりなロードに輸血
ティファ「………」
ジャミル「………」
ガロード「そ、そんなに落ち込むなよ、ティファ! ティファの方がずっと可愛いって!
そりゃ最初は楳図顔で絶叫したりしてちょっと怖かったけど!」
サラ「キャプテン! キャプテンはあんな腹に一物ありまくりの胡散臭い人じゃありません!
確かに耳血を出したりしてなんか危ない人っぽかったですけど!」
ウィッツ「……なあ、あいつら何やってんだ?」
ロアビィ「ああ、なんでも『新作のとキャラが被ってる』とかで二人が落ち込んでるんだと」
パーラ「どうでもいいけど、あれでフォローしてるつもりなのか……?」
15年間ガロードとティファは心身共に37話のAパートとBパートのあいだで結ばれたと
そう思ってきたが
この歳になって考えてみるに
初めて体が結ばれた後で別々の部屋で休むなどということがあり得るだろうか
いやティファの昏睡は一度起床して後のことかも知れない
しかし
ガロードは「昨夜はあんなに元気だったのに」と言った
つまり、あの日二人はまだ顔を合わせていない
それも不自然である
つまり何が言いたいのかというと
身体的スキンシップをこれから深めていく段階のカップルと
半年間寝食を共にしたカリスすげぇ
と言うことである
カリス「心頭を滅却すれば糖もまた苦し!」
>>612 あのままお外でティファ超元気
元気すぎて終わった後ぐったり
そのまま寝ちゃったティファを基地の女子宿舎にこっそり忍び込んで寝かせるガロード
寝顔にキスでもして女子宿舎脱出
就寝
↓
明朝「昨日はあんなに元気だったのに」
なんの問題もない
正解を知っているのは本人たちとファーストニュータイプ様だけだ
なぜかテロップには出てないものの、銀英伝でラインハルト暗殺を試みた
ヴェスターラントの遺族の男が高木渉氏らしいと聞いたので見てみたが、
恨みと憎悪の演技が聞きしに勝る凄まじさだった。
当然キャラデザなど全く別物だが、もし万一ティファを理不尽に殺されでもしたら
ガロードもこうなるのだろうかと思わずにいられなかった…
悪気はないんだろうが言わせてくれ
想像させないでくれよおおぉぉおおぉぉ
ティファを失ったガロードも
ガロードを失ったティファも
どっちも見たかねぇよ
ジャンルを問わずたまーにそういう死別ネタ書く奴がいて
うっかり目にするとすげー鬱……
それ以前にガロードがむざむざティファをそんな目に
合わせる訳もなし……このスレの超補正なめんな
とあるゲームのバッドエンドみたいな
ガロード「あの兄弟が最後に言い残したように…またこの世界に嵐の時代が来ても
俺は生き、そして戦い続ける。俺を闇から解き放ってくれた…愛する人の為に」
展開には絶対ならないな。元ネタ分かる人、居るかな?
このスレのせいでガロティ見てないと落ち着けなくなっちまったww
禁断症状ですね
手遅れです
砂糖を投与すれば・・・
何だこのスレ…
いいぞもっとやれ
15年ぶりに見たらまたハマってしまった。やっぱりいいね、ガロティファは。
ガロードはいつティファにサテライトキャノンを撃つのk(ry
ティファの同意を得たら、零距離かつフルパワーで撃つんだぞ、ガロード・ラン
そこはガロードがマイクロウェーブ発射→ティファ受信だろ
イメージ的にはサテライトキャノンだけどな!
先月末からフロスト兄弟が行方不明だけどまた地下なの?
この世界には居ない。最近は別の世界でラーメンを売ってたが…とんでも製法がバレてお仕置き中
朝晩冷えてきたね。
ティファは今年もガロードという湯たんぽで全身ポカポカなんだろうなぁ…
広●香美のゲレンデがとけるほど恋したいがガロティファすぎてだな…
マフラーかけてあげてクシャミ連発のとことかすごくガロードっぽい。
とどめは「私の未来はあなただけのものよ」
誰かコーヒーくださいブラック…で…
>>629 残念ながら、この世界にブラックコーヒーはありません。
>>630 タンポポコーヒーなら普通に飲まれいそうな気がする。
ガロティファでスキー旅行とかいかが…?
行き先は…フォートセバーンとか(笑)
>>629も考慮に入れると、単に雪の粉砂糖化にとどまらず
カラメル化の上洪水ないしは土石流への移行も覚悟する必要が
カリス頑張って…
白ペンキの死神デマー・グライフ「白は(以下略)!!」
カリス「彼は変わりませんねぇ〜」
>>615 銀英伝キャスティング豪華すぎてやばいよねホント
ガンダムつながりでもアムロにシャアにコウにハマーンにガロードetcと
挙げだすときりがないです
一番驚いたのはラインハルトがウラキ少尉と同一声優ってことですた
流石プロフェッショナル
予は人参は好まぬ!
>>636 伊達に「銀河"声優"伝説」とか呼ばれてないからなw
アイゼナッハ(超無口な提督)なんて、「チェックメイト」一言のためだけに、個別の声優用意されたって話だし
>>637 おいw
フリーデン一行って好き嫌いの話はあんまりなかったな
フロスト兄弟は何故か偏食激しそうなイメージがあるが
>>638 今期アニメでは沈黙提督が蟲のジジイとして出演してるぞ
>>637 なんか噴いたw
想像すると超絶シュールwwww
そして失敗したジャック・オー・ランタンの後始末に追われるガロードとティファ
ガロード「シチューにパイにカボチャチップス……あーあとどうすっかな」
ティファ「ペースト作って冷凍して、スープにプディング……あーんミニカボチャ
なんてグラタン以外にどう使うの……」
カリス 「だから食用じゃなく園芸種のカボチャで作れと……」
>>643 シャギア「心配は無用だ」
オルバ「僕達も食べるのに協力するよ」
シャギア「(オルバよしばらくは南瓜生活になりそうだな)」
オルバ「(でも飢えるよりはマシだよ兄さん)」
シャギア「(そうだな)」
ランタン用のかぼちゃって中身ほとんどカラなのよね
ふと、「ランたん」と言う謎の言霊が脳裏に
…女装ガロード?
>>647 なぜだか「ガロリン」という言葉が頭の中に浮かんできた。
ティファならどんな感じかな? ティファっちとか?
ガロティファが吹雪の雪山で遭難して山小屋で一晩過ごしたらどうなるんだろう…
雪が砂糖に変わるな
予想してみた
発生する2人のラブ熱で雪が蒸発
↓
続いて降り始めた砂糖の雪が山を覆う
↓
発生し続けるラブ熱で砂糖が融解し、雪解け水と混ざってカラメルソース状態に
↓
山が黄金色に輝きだす
*「誰だ、ピーチシロップをぶっかけたのは!?」
このスレ的には
ティファの能力とガロードのサバイバリティで華麗にクリア
実はティファの自作自演で人肌で温め合う展開へ誘導
非常食を食おうとしたら何故か変態兄弟がいる
などのルートが考えられるなw
>>654 とってもイイね!!変態兄弟…食うことに関しては抜け目ないなwww
地下室行きですねわかります
ティファの人肌作戦を邪魔したからだな…
変態兄弟よ安らかに…
変態兄弟が地下室に行ったなら、明日のポッキーの日には邪魔は入らないな
659 :
通常の名無しさんの3倍:2011/11/10(木) 13:31:48.69 ID:troMGi67
660 :
通常の名無しさんの3倍:2011/11/10(木) 22:16:07.35 ID:bVAqvwmc
プリッとのサラダ味が袋を開けたらローストに変わりそうだから自重を。
さくさくさくさくさく リカリコリカリコリカ
さくさくさくさくさく リカリコリカリコリカ
さくさくさく リカリコリカ
さく
リコリカ
さくリカ
多摩、ガロード、キング、俺が荒らしてきた板やスレの住民などなどにお話があります
サザンドラは俺のパソコンから書いた自演でした、さっき新しいバイトの採用が決まったのでこれから暇がなくなってネットがほとんどできなくなるから正直に話してやります
避難所とふぁー&ガロードwikiは全部俺が頑張って作ったもので、避難所は昔俺が作ってそこからずっと一人で自演しながら
嫌いな奴のレスとかされても全部削除してアク禁にして俺だけの俺の為の板として使っていました
避難所の名無しも全部俺の自演でした、Xなんて初めからいません、俺が晒した板は全部俺が作った板でバイトが無くて暇だったから
自分の板にずっと居ながら作った自演でした、キングとガロードに成り済まして俺が自分の偽物の個人情報を晒して
それを本物と偽ってました、栗栖諒は偽名です、もちろん家族の名前も偽名でした、外組も名無しも俺の偽名を出したガロードとキングのレスも全部俺の自演でしたすいませんでした
あの顔画像も友達に頼んで友達のを撮ってネットに晒したものなので俺の顔ではありません、本当の顔は怖いので晒しません
去年の10月から初めてバイトをする事になったから仕方なく避難所を削除して、そこから言い訳しながら適当なレスして
削除してからバイトしながら板を荒らしして楽しんでました
でも今年の6月にバイトをやめて暇になったのでまたこのyy板に来て
今度は多摩やアレックスを騙して味方にして色々と個人情報を盗むつもりでしたが、
途中ロナルドファミリーが敵のままだった為なめっくが出てきたので、
俺がなめっくのフリをしてサザンドラと言う自演をして多摩やアレックスなど
この板の住民を表からも裏からも信用させて味方にしようとしました、
その作戦の為にスマフォから本当のコテで書いて多摩達を叩いて、
裏ではパソコンからサザンドラと言う俺が育ててるポケモンのコテを使った自演コテを作って
色んな板のレスをコピペして俺風にアレンジして使いながら俺自身を叩いて多摩達を安心させて色んな情報を聞き出す作戦をしていました
お前らを表からも裏からも叩く事でストレス発散に利用して叩いていました、親父や友達ってのも嘘です、
ただしさっき家のパソコンがリアルで壊れて撤収せざるを得なくなったのでサザンドラで自演できなくなった上にスマフォの調子が悪くて書きにくくなりました、
更に面接で合格したバイトに今日から働く事になったので、これからバイトが始まって忙しくなるからこれなくなります
これからは新しいバイトをしながら現実で平和に生きていきますので多摩達は必要なくなりました
なのでここらで終了してあげます、だからもう二度とこの板には書き込みません、今まで荒らししてすいませんでした
全て俺の自演だったって正直に話して謝ったので許して下さい、それじゃ平和なバイト生活を初めて消えますんで
>>661 今意味がわかった
さくさく言ってる方がティファだよな?
ああ! そういうことかw
秀逸ww
そしてガロードとティファの唇は、と。
このスレ的にはふたりにポッキーゲーム(もどき?)を教えるとなると誰になるだろう?
他にもツイスターゲームとか……。
そりゃ例によってトニヤ姐さんなんじゃねw
というか二人が何かやらかす時はだいたいトニヤが発端
ツイスターゲームなんか
ティファはさりげなく絡まるポジション取りが出来るじゃないか
キッドがブレーカーを落とした時にさりげなくガロードの隣に移動していたことを忘れてはいけない
久しぶりに過去ログ読み返したけどみんなキャラ濃いなw
ガロティファ・変態兄弟は言うに及ばず
ウィッツが超KYだったり
サラがヤンデレ化してたり
d.o.m.e.とルチルが川相と井端になってたり
今年見た中ではカリスがガロティファの子供とくっつく話が変わってて好きだったな
ガロティファ出てないのにガロティファがどんな夫婦になったか想像できるようだよ
>>670 >>キッドがブレーカーを落とした時にさりげなくガロードの隣に移動していたことを忘れてはいけない
・・・遊園地・・・
ガロード「あ!お化け屋敷だってよ、入ってみる?」
ティファ「うん、でも…大丈夫?ガロードったら案外怖がりだけど?」
ガロード「む!なんだよぉ、そんなこと言うならティファが怖がって抱きついてきたって知らんぷりするからなぁ」
ティファ「くすくす、どうかしら?」
・・・屋敷内・・・
ガロード「………」
ティファ「………」
ガロード「………」
ティファ「………」(キュピーン!来る!) ススス (位置取りよし)
おばけ「バァァァ!!!」
ガロード「どわぁぁ!」
抱き!
ティファ「きゃん!もう、ガロードったら」
ガロード「あっ、ご、ごめん」
ガロード「………」
ティファ「………」
ガロード「………」
ティファ「………」(キュピーン!2つ目!) ススス (位置取りよし)
ゾンビ「ぐおおおおぉぉぉ!!!」
ガロード「のわあぁぁ!」
抱き!
ティファ「きゃぁん!もぉ、ガロードったら」
ガロード「うあぁっ、ご、ごめん」
ガロード「………」
ティファ「………」
ガロード「………」
ティファ「………」(キュピーン!3つ目!) ススス (位置取りよし)
悪魔「キエェェエェエェェェェェェェ!!!」
ガロード「どやぁぁぁ!」
抱き!
ティファ「きゃん!もう、ガロードったら、やっぱり怖がりさんね?」ほっぺぷに
ガロード「うぐぐ、ご、ごめん」
おばけ
ゾンビ(や、やってらんねぇ)
悪魔
ティファって結構積極的だよな
積極的というか。
ガロードがティファに話しかけたり触れ合おうしてあたふたしている時、ティファもティファでいっぱいいっぱいになってそうな気がしてくる。
ふたりとも行動を起こす時はとんでもなく突っ走るけど、それ以外では結構奥手って印象があるよね。
ところでふと、最近寒くなった所為か、ガロティファとコタツというフレーズが浮かんできた。
AWなら、ジャンクの中からコタツを見つけてきて〜とかありえそうかな?
フリーデンVにて
パーラ「おいシンゴ、何なんだコレ?」
シンゴ「コタツってんだ。俺の爺様の祖国で使われてた暖房器具だ。あったかいぞ」
パーラ「へぇ〜」
一時間後
シンゴ「やっぱあったかいなぁ・・・」
ロココ「あったかいっすねぇ・・・」
ナイン「天国だぁ・・・」
パーラ「一生出たくねぇ・・・」
キッド「てめーら仕事しろよ!」
キッド「ったく、あいつらクルーとしての自覚が足りねぇんだよ」ブツブツ
ガロード「よぉ!キッド!」
ティファ「こんにちは」
キッド「よぉお二人さん、どうしたんだ?」
ガロード「たまたま近所まで来たから顔出してみたんだけど・・・皆はどうしたんだ?」
キッド「・・・中でサボってやがる。」
ガロード「なんだしっかりしろよ。おめぇがボスだろうが。
まあいいや。皆居るんならちょっくら邪魔するぜぇ」
十五分後
パーラ他「・・・・・・」ゾロゾロ
キッド「何だおめーら。やっと出てきたんか」
パーラ「あんな桃色空間でまったり寛げるかってーの!」
ガロード「そんな離れてたら寒いだろティファ、もっとこっち来いよ」
ティファ「はい、ガロード」
ティファ「やっぱりガロードのそばが一番暖かい」
ガロード「そうか?じゃあもっとあっためてやる。てゆうか、俺もティファのそばが一番あったかい」
西村誠芳さんのTwitterのアイコンが可愛すぎる
ティファがサンタってことはガロードはトナカイか?
もしくは二人でガロティファサンタだろうか
679 :
1/3:2011/12/09(金) 04:29:24.59 ID:???
深々と雪が降り積もり寒さが身に沁みるある朝・・・
ティファ「ガロード・・・朝早くから雪掻き?」
ガロード「あぁ、ついでにカマクラってものを造ってみようとおもってな!」
ティファ「カマクラ?」
ガロード「積み上げた雪に穴を掘って・・・まぁ、ビバーグみたいなものさ」
ティファ「ビバーグ・・・って」(///)ポッ
ガロード「?」
ティファ「じゃ、じゃぁ・・・用意してくるね。」
ガロード「あぁ、頼む」
ティファ「はい・・・」(///)
ガロード「・・・・・ん? 準備!? ・・・ま、いいか」
シャギア「早速カマクラを造りを始めているな。」
オルバ「まさか昨日の今日で始めるとは思っていなかったけどね。」
シャギア「しかし、これはこれでいい傾向だ。」
オルバ「予定通りだね。」
カリス「また馬鹿なことをそそのかしてくれたようですね。」
デマー「そそのかした覚えはないぞ!」
カリス「判っています、胃薬取ってくれますか?」
デマ―「容疑者扱いしないのか?」
カリス「新雪の絨毯に喜び駆け回って風邪をひいたことすら気付かないヒトですから・・・」
デマ―「・・・・・(さらっとバカにしていないか?)」
680 :
2/3:2011/12/09(金) 04:32:04.67 ID:???
それからしばらくして日も高くなった頃・・・
ガロード「よ〜し、完成!」
シャギア「うん、できたようだね。」
ガロード「わっ! なんだ、いきなり涌いて出やがって!!」
オルバ「ひどいなぁ〜お祝いの品を持ってきたのに。」
ガロード「お祝い?」
シャギア「うむ、我々が大切にしている七輪だ。」
オルバ「これで暖を取りながら食べ物を温める・・・」
ガロード「・・・何を考えている?(ジト目)」
シャギア「他意のない様式美だ。 それとこれは貸してやるだけだ、ちゃんと後で返せよ!」
オルバ「貸すだけだからね!」
ガロード「・・・借りてやるけどカシじゃないからな!!」
シャギア「うん? 妙なことを言うな、ちゃんと七輪を返してくれればいいだけの話だ。」
オルバ「今夜も使うから、それまでに返すんだぞ!」
ガロード「あぁ、わかった。」
ティファ「・・・・・ガロード、カマクラ・・・できたの?」
ガロード「あぁ、ついさっきな。 あとはこれの火でイカが焼けるのを待つだけさ!」
ティファ「フロストさんがいつも焼いて食べているの、ね?」
ガロード「あ〜〜〜そう言えばよく焼き魚を作っていたな・・・魚臭くなりそうだな(笑)」
ティファ「そうね(クスリ)」
ガロード「ま、とにかく中へ、思った以上に暖かいから」
ティファ「はい(///)」
ガロード「随分頑張って大きく作ったつもりだけど、ちょっと、狭かったかな?(///)」
ティファ「ううん、大丈夫。(///)」
決して狭くはないものの自然と触れ合う肩を並べて座ったふたりは
かつて吹雪で迷い雪穴を掘って難を逃れた一夜のことが脳裏をかすめたものの
その時とは違う焼けて捻じれるイカの香ばしい香りの方へ意識が移る。
サラ「こういうところは簡単に子供へ戻るのだから・・・」
ジャミル「ふむ、フロスト兄弟にしては珍しく毒の見えないたくらみだな。」
サラ「そうですね、お子様なふたりは喜んでいるようだし、何をしたかったのかしら?」
ジャミル「さぁな。 それに備えて今は様子を見るしかあるまい。」
サラ「はい。」
カマクラの中ではしゃぐ子供たちを見守る保護者の立場と言い訳を作りながらも
なかなか進まない恋人未満なふたりの共にいられる時間はゆっくりと進む。
681 :
3/3:2011/12/09(金) 04:36:37.09 ID:???
シャギア「はぁ〜〜〜 やはり屋根のある部屋の中は最高だ!」
オルバ「屋根はあっても石畳の地下室でないところがいいよね!」
シンゴ「それ、感涙にむせぶほどのことか?」
シャギア「こたつを取り返してやったんだ、文句を言うな!」
オルバ「そうだそうだ!感謝しろ!!」
パーラ「はいはい、ミカン食べる?」
フロスト兄弟「「いただきます!」」
デマ―「・・・知っていたんですか、旦那?」
カリス「こういう悪巧みなら目を瞑ります。 この調子なら仕事は夕方からですね。」
デマ―「イエッサー、白糖収穫班、待機に入ります。」
カリス「頼みましたよ。」
ランスロー「総統、注文された白糖の価格ですが、あまりにも高くありませんか?」
ザイデル「当然だ、地球産の中でも純度の高い希少な天然ものは高い!」
ランスロー「(地球産天然もの? 生産者があの二人と言うことは、アレか・・・)」
ザイデル「特に選ばれた者にこそ食す資格のある極上品など、君にはわからんだろうな。」ニヤニヤ
ランスロー「はっ、失礼しました!(わかるものか!!)」
ザイデル「うむ、下がれ!!」ニヤニヤニヤ
カリス「(やれやれ、こんなものが高く売れるとは世も末だ。)」
>>682 GJ!
フロスト兄弟がすごく…良い人です
684 :
通常の名無しさんの3倍:2011/12/09(金) 10:23:01.28 ID:q2SVbXx9
>>683 けど、砂糖を高値でふっかけている張本人たちですぞ
デマーさんが良い味出しまくってるなw
ガロードとティファはどんなクリスマスを過ごすんだろうな
二人で静かに過ごすのか、フリーデンの皆と賑やかに過ごすのか
個人的には
フリーデンのクルー全員(ドメやルチルさんも込み)でパーティー
↓
その最中、はしゃぎ疲れたガロティファがソファーで寄り添って眠ってしまう
↓
そんな二人の姿を見て他のみんなが微笑ましげに笑いあう
なんてのを妄想
ティファとガロードはガンダムSEXし終えたところか…
お下品
>>688 萌えをThanksです
ソファーの二人を想像するだけで萌え和みましたwww
二人の寝顔〜!見てェww
んでドメとルチルさんが絶好調で周囲をかき回している図とか
テンション上がって上着とか脱ぎだすトニヤを赤い顔して大慌てで押さえつけるウィッツとか
(「ばっ、見るんじゃねェ馬鹿野郎ッ!」・・・周りニヤニヤ)
↑・・・ちなみに俺の会社の宴会でマジに酔っ払って脱ぎだした女の子がいた・・・
何故か早々に出来上がって寝ちゃっているジャミルに
同じく出来上がって泣き上戸でしゃべっているサラとか
それをグラス片手に静かに微笑して見ているテクス氏とか・・・
想像するだけで楽しすぎ
この皆なら新年会もさぞかし賑やかだろうなあ・・・ww
↑書きこみの者です
別のURL(GX-Pの「ガロードとティファの後日談9\10」リンク先)から
書きこんだつもりだったのですが…
こちらに記事が反映されてしまいました。
2ちゃんの仕組みをよくわかってなくてすみません…
↑の記事は無視してください 申し訳ない…
遅くなりましたが
>>682 GJ!!
こたつを獲得して感涙にむせぶ兄弟にこっちも泣けてきた・・・
んで、デマーお茶目過ぎ 白雪がどんだけ嬉しかったんだ?ww
>かつて吹雪で迷い雪穴を掘って難を逃れた一夜のことが脳裏をかすめたものの
そこんところの話!ぜひ詳しく!
今年もガロティファの二人が楽しくイチャイチャできますように
>>691 >この皆なら新年会もさぞかし賑やかだろうなあ・・・ww
賑やかというか、カオスな状況しか思い浮かばないw
>>695 >今年もガロティファの二人が楽しくイチャイチャできますように
同感!今年も2828幸せの真っ白な砂糖が降り続きますようにvvv
ガロティファとこのスレに永遠に幸せあれ〜vvv
>カオスな状況
想像しただけで楽しすぎて萌える〜…が如何せん文章に出来んorz
願わくばオレにss書く文才カモーン
文章の神様でも悪魔でもこの際Pドメでもいいからご光臨くだされ…
あぼーん
あぼーん
あぼーん
ソッスねキラはガロードさんに秒殺されるっスね
バンダイチャンネルの1000円見放題で久しぶりに見なおしたけど
やっぱいいなこの二人っていうかフリーデンクルー
意外にウィッツが兄貴分してる
あと、髪降ろしティファマジ神秘的
新年会が終わったあと、二人は後片付けに追われていた。
ガロード「はぁ、まだこんなにあるのか…。ティファ、疲れてないか?」
ティファ「ううん、大丈夫。」
夜遅くまで大騒ぎしていたので疲れはあったが、その最中も二人の会話は弾んでいた。
ガロード「去年も大変だったけど、今年もいろいろありそうだな。」
ティファ「そうね、でもみんな元気でよかった。」
ガロード「ん〜そうだな。俺、今年もティファの為に頑張る!」
そして会話はいつしか初夢の話になっていた。
ティファ「ガロード、今年はどんな夢…見れた?」
ガロード「う〜ん…まだ何も見た事がないな…。ティファは何か見れたか?」
ティファ「私は、ガロードに抱きつかれる夢を見ました。」
ガロード「えっ!?」
ティファ「?、ガロード…?」
ガロード「…夜中に目が覚めたとき、ちょっと寒かったんだ…。」
ティファ「ふふ、やっぱり。でもいい夢だったわ…。ありがとう、ガロード。」
その日の夜、ガロードはティファに抱きつかれる夢を見ました。
終わり
>>702 カリス「あ〜アブサンを浸した砂糖が美味しいですね」
アブサン?
あぶさん?
あべさん?
アーーー!
あぶさん?
アル中バッターがどうかしたのか
アブサンは砂糖と相性が良い酒
ガロティファ大阪球場入りとか胸熱
Gコンに酒をぶっかけるガロード
Pドメ「ジャミル、君に監督を頼みたい。ついでに捕手と四番打者も」
ジャミル「責任重大だな・・・了解した」
Pドメ「投手はロアビィがいいんじゃないかな?」
ルチル(なんか『ベンチがアホやから野球でけへん』とか言って帰っちゃいそうね)
バレンタインまであと1週間ですな。
「ガロード、今日はバレンタインだろう?」
D.O.M.Eがガロードに問いかける。
「ああ、今年も楽しみだぜ!。それにティファにも喜んでほしいしな…」
ガロードが何かを思いながらそう言った。
その日の夜、ティファは、チョコを手に持ち、決心を固めていた。
「ちゃんと食べさせてあげるのよ…」
ルチルがティファの耳元で囁く。
ティファは小さく頷くと、ガロードの居る所に歩いていった。
「ガロード、チョコを作ったの…食べる?」
ティファは小粒のチョコが入った袋を持ちながらガロードに聞いた。
「食べる!」
その言葉を待っていたかの様にガロードは明るく応える。
「じゃあ、はい…」
ティファはチョコを抓むと、そのチョコをガロードは幸せそうな表情で頬張った。
指ごと口に頬張ってしまったものの
『気にしないで』と言われ、また指ごと頬張った。
ティファが恥らっているのを解っていつつも、またチョコを指ごと頬張っていた。
「おいしかったぜ、ティファ!」
満足そうな表情でそう言った。
「え!?うっうん…」
自分がされた事のせいで、一体何がおいしかったのか
ティファは解らなくなってしまった。
「それと…えぇっと…これを読んで欲しいんだ…」
ガロードはティファを真っ直ぐ見つめながら折り畳んだ手紙を渡した。
「手紙…?何だろう…」
手紙を広げると、短くこう書かれていた。
『ありがとうな!俺、ずぅっとティファの傍にいる!
ガロード』
手紙を読んだ後、ティファは硬直してしまった。
(ティファ…?…笑ってくれないのかな…)
何か反応が欲して欲しいと思い、ガロードは両手でティファを大きく抱きしめた。
暫くしてティファは目を閉じると、小さく震えながらガロードを抱きしめ返した。
おしまい
>>711-712 やっぱバレンタインはこのスレだよねw
うぼあと砂糖を吐きながら
あとかないみかさんの今日のツイッターがすごい良かったからコピペ
かないみか @MIkAKANAI3018 閉じる
かないみかにバレンタインチョコをプレゼントしてくれる男性声優→
『義理チョコは神谷浩史』『友チョコは阪口大助』『本命チョコは高木渉』です!!
誰のチョコを受け取りますか!? #sinsag shindanmaker.com/192375
ティファのガロードからいただきます★
いろいろな意味でごちそうさまですな
カリス「こ……こっちの……世界…だけでも……大変…なの……に………」
ドサドサドサドサ(←兄弟スレから時空を超えて引き寄せられた砂糖の山)
>>716 所員A「所長! また別の時空から砂糖の山が!」
所員B「き、来た!」
ドサドサドサドサ(←ラン家スレから時空を超えて引き寄せられた砂糖の山)
フロスト兄弟呼んで捌いて貰えば?
ほしゅ
ガロードに「ティファのどこが好きか」を延々と語らせてみたい
砂糖の柱になりたいか
カリス「桃歴史が来るぞーーー!!」
所員A「所長、落ち着いてください」
所員B「あ〜また何時もの発作が」
桃のセックですか
当然桃のセックs
おや?誰か来たようだ
3月3日はお楽しみでしたね
>>727 シャギア「さて早速回収を始めようか」
オルば「ガンダム家をはじめ注文がどんどんきてるからね。」
今日はホワイトデーですな。
変態兄弟「「さて、回収&出荷の準備を始めるか。」」
ホワイトデーの日、ガロードはこの日の為に作ったチョコを手渡そうとしてた。
「俺、一所懸命作ったんだ、受け取ってくれ!」
その両手に持っているチョコをティファも両手でしっかり受け取った。
そしてティファは再びチョコを見た後、ガロードに満面の笑顔をみせた。
すると今度はティファがガロードに擦り寄って来た。
「ねぇ、ガロード」
ガロードに身を寄せながら静かに聞いた。
「な、何だ?」
平常に装いながらも顔は明後日の方向に向いている。
その顔の表情に思わずクスリと笑ったものの、話を続けた。
「バレンタインの時の事、とても嬉しかった…
私が思っていた事は、ガロードならわかってくれると思う」
いつの間にか抱かれていた肩に左手を重ね、
愛おしい物を見る様な目でガロードを見つめながら一言言った。
「私も、同じです……」
次の日
(……あれ、ここは?)
気を取り戻したそれは、何があったか…そしてここが何処だかすぐにわかった。
『あの日』の事を言いふらそうとした為に自分がどういう目にあったかも。
(ホワイトデーの事ぐらいはいいと思うんだが)
その日、D.O.M.Eが日の光を見る事は無かった。
暴君ハバ◯ロが砂糖まみれになったぞ
一瞬暴君ハロに見えた。
ハバネロですら甘く感じるってのも凄いw
この二人が近くにいたら即座に糖尿だな
…カリスは大丈夫なのだろうか
>>735 強化人間は血糖値の調整機能も強化されているに違いない。
ガンダム国勢調査で1位おめ
ほしゅ
ガロード対ティファ
時間無制限耐久にらめっこ(単なる見つめ合いとも言う)
審判はカリスさんでお願いします
>>739 ガロードが照れて鼻を掻いて2秒で終了。
ガロード対ティファ
スト4リュウリュウ同キャラ対決
うっかり本気で闘ってしまい、NTの力を覆すスキル発動でガロードの勝利。
しかし、非難の眼差しで見詰めてくるティファにガロード全面降伏。
糖分が足りない!
先生!
ティファさんがガロードの洗濯物をクンクンしてるって本当ですか?
>>744 当然本当です。
日干しした後にお日様と洗剤の残り香と沁みこんだガロードの匂いを
こっそりクンクンして至福タイムを味わってるところを偶然ガロードに見つかり
俺ってそんな臭い??って天然な心配されたりして
決して臭いわけじゃないよって言いたいけど、あなたの匂いが大好きでクンクンしてました
なんて言える訳も無くアセアセしてたりしてますよ。
他には、ガロードが仕事で2,3日家を空けたりする事があると
眠るときは自分の寝巻きでなくてガロードの服を着て
ガロードの匂いに包まれて、ガロードに抱きしめられてるような気持ちで寝たりして
それで、ガロードに抱きしめられている幸せな夢を見て
アレ?この夢やけに現実っぽいな〜って目を覚ますと
仕事を頑張って予定より早く終わらせてきたガロードに本当に抱きしめられていて
目を覚ましたことに気づいたガロードにちょっと悪戯っぽい笑顔で
寂しかった?何て聞かれて、ものすごく嬉しいのに、ちょっぴり恥ずかしくて
何も答えられなくなっちゃって、でも本物の温もりも匂いももっと感じたくて
ガロードの胸におでこをグリグリしつつこっそり深呼吸して
ガロードの存在を全力で感じて、幸せになったりしてます。
>>745 シャギア「報告御苦労」
オルバ「僕達が留守の間、代理観察してくれてありがとう」
シャギア「約束の報酬だ」っ白い粉が入った袋
数日前にこのスレ見つけたが、ここの住民たちのSSはほんとに上手いな
その想像力をちょっと欲しい・・・
ガロードとティファが喧嘩したらどうなるのっと
あり得ないことかもしれないけど喧嘩するほど仲がいいっていうし・・・
ティファさんは前から抱きしめられるのと
後ろから抱きしめられるのはどっちが好きなんですか?
ガロードにならどっちも好きに決まってんだろjk
でも、やっぱり自分も抱き締めたいから
前から抱き締められる方が好きらしい
ティファさんとガロードさんは一緒にお風呂に入ってたりするの?
最初は恥ずかしかったけど、今では一緒に洗いっこするほどだよ
誰か糖分を!
保守?
普通のssならともかく萌え話は作れないなりぃ……
ガロードに後ろから抱きしめられ
うなじにキスされるティファさん
…という夢を見てベッドで枕を抱きしめつつ
ゴロゴロ転がり悶えるティファさん
シャギア「保守だ。オルバよ。」
オルバ「そうだね。そうしないと僕たちの行くところが一つ減ってしまうからね。」
ラブラブチュッチュが見たい
「ティファ……」
「…ンッ、ガロード…もう一回…」
「ンッ…、ハァ…もう…いっかい…」
「もっと…して…、ガロー…ド…」
あとよろしく
保守
ガロとティファがスーパームーンを見たらどんな感慨を抱くのかな?
俺らだったら「綺麗だなぁ」とか「おおー」で終わりそうだけど
この二人なら色んなことが脳裏に浮かぶんだろうな、とか少し思った
>>760 それはつまり普段の二人の姿を見たいって事か
うん、俺も見たい
ティファさんがガロードとのエチーの最中にNT能力うっかり使ったらどうなるん?
ガロードの「ティファ好き好きアイシテル」オーラ直撃で心身共に幸せ一杯になれます。
>>765 毎回”うっかり”使うティファさんktkr
>>767 自分の快感の上にガロードの快感にも感応して
ソラに昇っちまいそうだな。
毎回まるで夢を見てるみたいを体験できるわけか
そして見渡す限り一面に砂糖が!
ほしゅ
ガロード「ティファ、日食ってここで見られるのか?」
ティファ「見れると思います」
金環日食が見られる最適な場所にたどり着いた二人は
その天文現象に胸を躍らせていた。
ガロード「キッド達も何処かで見るのかなぁ……」
ティファ「もちろんです。きっと見ると思います」
早朝、その誘いがティファに来てたが『今日はチャンスなんです』と
断ってしまっていた事をガロードは知る由もなかった。
ガロード「ええっと……何が起こるんだっけ?」
ティファ「月が太陽と重なって、指輪の様に見えるんです」
ガロード「指輪かぁ……」
ティファ(うまくいってる…?でも後は待つだけ。お願い……)
曇りがちな天気に不安を抱きながらも、日食グラスを通して
太陽の方向を見つめ待ち続けていた。
すると……
ガロード「すげぇ!月と太陽が重なっていってる!」
空に浮かび上がった月と太陽
重なっていく月と太陽
そして段々とそれが丸い輪を築いていく。
その神秘的な光景に二人は……
ガロード(すげぇ……本当に重なってる……)
ティファ(素敵……)
そしてしばらくの間、輪が消えるまでずっと見続けていた。
ガロード「本当に丸い輪になってたな……」
ティファ「うん……」
ガロードが呆気に取られているその瞬間をティファは見逃さなかった。
そっとガロードに寄り添うと、日食を見た時くらいガロードを見つめながら
話始めた。
ティファ「それでね、ガロード」
ガロード「なんだ…?」
ティファ「あの日食を見た後に結ばれたカップルは幸せになれるんだって……」
ガロード「結ばれる…?」
ティファ(ガロード……今度は私を見て!)
ガロード「へぇ、じゃあ今も何処かで結ばれている人達がいるのかなぁ……」
ティファ「そうね」
ガロード「でも俺達は大丈夫だよな?」
ティファ(え…?)
ガロード「ほら……ええっと……俺達、もう結ばれているし///」
ティファ(ガロード…///)
ガロードからの想いを求めて思いきって攻めたティファだが
改めてお互いの絆の深さを確かめ合うと
求めていた物を満たす事が出来た
ティファの心の空は雲一つない快晴の様に晴れきった。
ガロード「じゃあ、そろそろ行こうか!」
ティファ「うん…!」
終わり
曇りだったのに何故か月からのサポートがあるんですね、わかります
カリス「天気予報では曇りだった筈なのに…」(砂糖回収中)
ミルヒイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ
新シャア生まれのモリーゾくん
彼は働くのが大嫌い
だけど女の子とはイチャイチャしたい
そこでモリーゾくんは脳内で犬耳の姫様ミルヒを強引に連れて来ました
そして毎日毎日脳内で他の人が見るに堪えない妄想を描きながら
長文のレスにして自慢していました
けれども現実は変わりません
そればかりか
悪い子モリーゾくんは散々暴れた結果
沢山の人達を敵に回してしまいました
現実が嫌いで妄想に逃げる悪い子モリーゾくん
もうどうにもなりません
>>773-775 GJです〜w
しかし、こういうイベントをロアビィが利用しない筈はないと思うんだが…
案外、レオパルドの元の持ち主orユリナの墓所でしんみりしてたりするんだろうか?
>>776 マイクロウェーブで雲を吹き飛ばすんですね、わかります
>>780 存外に義理堅いと言いますか、結構そういったことを抱えたまま生きていきそうですからね、ロアビィって。
ま、めげずに女の子に粉かけ続けそうでもありますが。
>>781 そしてその時我らがカリスはいかに!?
>>782 NTに共振して、翌朝の惨状を想像して悶えています。
最近、白くて硬い塊がよく降るんだが、まさか
「パーラとキッドの後日談」とかないかな〜
と、ふと思った
>>785 過去スレでパーラとキッドのSSがあった様な気もするね
もしキッドとパーラがくっついて恋人状態になったら2人の様子や周りの反応はどんな感じでしょうかね?
……カリスの胃のためにも、萌え台風2号になる可能性は低いとは思いますが。
萌え台風はガロ×ティファだからこそ起こるんであって、精々萌え熱帯性低気圧位ではなかろうか?>パーラ×キッド
>>788 ガロティファは極端な話、特に何もしなくても独特の雰囲気を形成しますからね。時として会話さえも不必要に思えるときがありますし。
ある意味不思議といいますが、だからこそあのふたりの組み合わせを特別に感じるのかもしれません。
それに比べるとキッドとパーラは終始ドタバタしているような印象がしてきます。
ガロードとティファは目が合っただけでも砂糖が降る
ティファ「(見つめながら)ガロード…///▽///」
ガロード「(見つめながら)ティファ…///▽///」
ポッ(///▽///)(///▽///)ポッ
,,∧
.,./ ::::\
,/ヽ、.、/'″::::::::::::::::\
.,/::::::::::::::: :::::::\
/ .、 ::::::::ヽ :::::::::::^''゙\
_r'′ ,,/ :::::::::\ ::::::::::\
._/ .´ .゙''-、 .‐、_::::::::::\
./ ::::::::::::::::ヽ :::::::::.'ー.゙''\
_,/′ :::::::::::::::: ::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::: <うわぁぁぁぁぁぁぁぁあああ、誰か助けて!
砂糖が…砂糖の山がぁぁぁあああ!!!!
ぎゃぁぁぁぁぁーーーーー!!!!!
ラン家のご近所物語がおちたーーーーーーーーー!!!
誰か新しく立てて下さいorz
>>795 まとめサイトのリンクから見ようとしたのか?
あそこまだ新しいリンクにしてなかったのか、ちなみにこのスレも
まとめサイトのリンクが新しいのになってないんだよな〜
管理人は何してるんだ?
立ってから時間も立ってるし仕方がない。
謎のガンダムX
ガロード「なんで俺ティファのよだれなんて舐めてんだ!?」
ティファ「よだれが私とガロードの絆…」
正直この二人ならそれもアリだと思う。
ガロードとティファならお互いの「吐息」すら絆になるだろ
保守
保守
保守
保守
807 :
通常の名無しさんの3倍:2012/06/15(金) 01:03:35.31 ID:eWc5n9o4
保守などさせるか!
だが、イチャイチャならさせてやらなくも無い
いつもやってる事じゃないか
保守
810 :
通常の名無しさんの3倍:2012/06/22(金) 08:51:59.75 ID:tfPljuUe
保守などさせるか!
だが、チャージだけならさせてやらんでも無い
チャージした、そのあとは。
DOME「充電完了。さて掃除でもするか」
>>811 「おお、連邦軍の掃討をお願いする!」
「馬鹿な、宇宙革命軍の一掃だ!」
「戦争は終わったのに何を言っているのかな、君たちは?
君たちが人の家の庭先で遊んで散らかしたままだから掃除すると
言っているのだ。もちろんゴミは君たちの元に代引きで送らせるよ。
放射性廃棄物だから、処分は慎重にな」
「なあジャミル、サラ。珍しくDOMEの方から連絡があったんだけど、
フリーデンでコロニーと地球に宅配してほしいんだと。確かにうちは
数少ない民間の宇宙船だけどさ」
「どこに廃棄すればいいのかしら。各自治政府との交渉が大変だわ」
「確かに避けて通れない問題だったが、両社が手出しできなDOMEに
出来れば管理してもらいたかった。うう・・考えただけで胃が痛い」
訂正・・・両者が手出しできないDOMEに
ラン家スレが今度こそおちてしまった…
最後の書き込みからそんなに日が経ってないのに…orz
立てようとしが出来なかったので、どなたかお願いします。
>>815 スレ立て感謝します。ありがとう
このスレと向こうのスレのガロティファに幸あれ
もうすぐ七夕ってことでガロード=彦星、ティファ=織姫でネタを考えてたんだけど
あっさり断念した
考えてみたら、ガロードだったら何があろうとも自分から会いに行っちゃうんだよな
ガロードに彦星役は無理だった
おまいは真実をまだ知らない
彦星と織姫的にあの距離は近い
どれぐらい近いかというと二秒に一回会えるぐらい近い
>>818 マイクロウェーブに乗ってサーフィンとかか。
2秒に1回ラブラブチュッチュか
誰か、ガロティファの二人に今日は2秒に1回チュッチュしていい日だって教えてきてください
DOME「その役目」
ルチル「任されたわ♪」
カリス「任されないでください!」
ガロード「ひょうはほんあふぃあっふぁおふぁ。ふぃふぁ、ひっへは?」
ティファ「ひあはふぁっふぁははほーほ」
カリス「お願いですから話すときくらい離れてください!」
唐突て悪いが、某理想郷にてGTシュガー警報発令中。
作品自体は面白いが糖尿病になりたくない奴は見に行くな
このスレの住人に言っても無駄だろうが(汗
>>824 ひょっとしてチラシの裏にあったゾイドとのクロスオーバー?
>>824 無駄というかおそらくその作品の作者、このスレの住人じゃないか?
前書きに「2chで投稿した短編を〜」ってあったんだが、確かに前スレで投下されたヤツにそっくりな部分があった。
まあ理想郷のことは理想郷の問題なので、ここじゃスレ違いかもしれんが。
保守
久しぶりに投下
『ガロード君って格好いいよねぇ』
ふと、図書館からの帰り道に
読書友達からの一言を何となく思い出した
『え?そう…?』
その時は意味がよく判らなかったのでそう答えるしかなかったのだけれど
『またまた〜、いつも誰かに声をかけられないか心配してるんじゃないの?』
『あの、ずっといっしょなので、そういう目で見た事は』
『はいはい、ご馳走さま、じゃ、また来週ね』
『ええ、さよなら』
「ただいま、ガロード」
「お帰りティファ、良い本あったか?」
「ええ、最近はかなり遠くからも貴重な本が集まるって言ってたわ」
「電子データの方が少ないもんな、機械とか科学なんて全滅だ、って知り合いが嘆いてたよ」
「私は、絵の参考にする本がずっと前の時代のだから逆に残ってたりするわ
館長さん面白い人よ、『ここを現代のアレキサンドリア図書館にするのじゃ〜!』ですって」
そんな他愛のない会話の後、2人でのんびりと午後の読書タイム
なんとなく肩を寄せあったり、お互いの背にもたれかかり合ったりしながらお互いの好きな本を読む
『ガロード君って格好いいよねぇ』
何となく本や画集を見ながら思ったが格好いいとはどういう事だろうか
正直、外見で人を判断する事をあまり意識した事はなかった
自分の能力の為に、相手の内面を真っ先に知ってしまうがために
どうしてもそちらに目が向いてしまっていたから。
目の前の絵とか参考にあれこれ悩むが結局よくわからなくなり
何となく傍らのガロードに目を向けてみると、たまたま目があった
「ん?」ニコッ と微笑むガロード
その時、ティファに電流走る――――――――――!!
「?どうしたんだ、ティファ」「う、ううん、あ、あの……」
格好良かった、素敵だった、というかもろ好みだった、何故今の今まで気づかなかった私
強い意思を奥に秘めたエメラルドグリーンの瞳、その周囲を飾るのは意外と長い睫毛
ダークグリーンの髪はまるで深遠な森を思わせる
鼻はむしろ少年の儚さを残しつつ存在感を主張し
少年の繊細さと青年の雄々しさを併せ持った頬から顎へのライン
首筋の胸鎖乳突筋はまるで神殿の柱を思わせる優美な曲線を描き
それを支える鎖骨は天使の翼の如く胸元を飾っていた――――
「ティファ?おい、ティファ!?」うつろな顔で自分を見つめるティファに驚き
「お、おいどうしたんだティファ!?」「う、ううん大丈夫、何とも無いから」
「何とも無いわけあるかよ、顔真っ赤じゃないか!病気か!?」
と顔を寄せてくるガロード
『きゃ〜っ近い近い近い顔近い顔近い、あ、でも近くで見ると増々格好良い、
え?キスされちゃう?だ、ダメダメダメダメダメ今キスされたら私』
そんなティファの内心をしらず、熱を測ろうとこつんとおでこを重ねるガロード
ズキュウウウン(注:ティファの脳内には本当にこのような擬音が聞こえたッ!)
それでなくても元々精神的に鋭敏な彼女の事、直接脳の付近に相手の想いを流し込まれ、
しかもその想いが自分を心から思いやるものであるが為に
甘美な絶頂感と共に「はう・・・・」と意識が遠のきかけ、ガロードの胸に身体を預ける形になる
「う、うわすごい熱、っていうか本当に大丈夫かよ!?」慌てて受け止め、軽く揺すってみるが
「ん…っ」という小さな声を上げるだけだった、慌ててティファを抱き上げ
「こうしちゃいられない、すぐにテクスに診てもらわないと!」と必死なガロードに相反して
『きゃ〜!お姫様抱っこ!あ…ガロードの胸って凄く逞しい、腕も力強くて素敵…』
と本人は正に夢見心地なのだが
「どけどけどけー!道を開けろ道を開けろ!」とティファを抱えて街を爆走するガロード
「ん?何だ何だガロード、ついに結婚か?」「おいおい、教会はあっちだぞ」
「冗談言ってる場合か!ティファが病気なんだよおおおおぉぉぉぉ・・・」
「おい、ティファさん、具合悪そうだったか?」「いや、どう見ても凄く幸せそうだったが」
「ちょっとテクス!ティファが倒れたって本当!?」
「トニヤか、他の患者もいるんだ、静かに入ってくれ」
「悠長な事言ってる場合じゃないでしょ!容態はどうなの?」
「落ち着け、そもそも病気じゃない、もう家に返したよ
思春期の青少年少女によくある急性フェニール・エチル・アミン中毒だ」
「ごめん、一般人に判る言葉で」
「端的に言うと、だ、」「え、ええ」
「今頃になってガロードに一目惚れしたらしい」
「…はぁ!?」
「ゴメンなティファ、俺が寂しい思いさせてみたいで」ダキヨセテスリスリ
「う、ううんそんな事、いえ、寂しかったです」ヒザノウエデダッコキモチイイ
「で、何と言ってあの2人を家に返したのよ」
「少々荒療治だが慣れてしまえばどうという事は無いと思ってな
『最近相手をちゃんとしてたか?心のバランスを崩したんだ』と言って
思い切りいちゃついてスキンシップを図れと言っておいた」
「…頭痛い」
「俺にできることある?お詫びに何でもするから」マジメナカオデミツメル
「///」ハズカシクテカオヲミレナイ
「なぁ、俺のこと嫌いになった?」ノゾキコンデデモミツメル
「そ、そそんな事、無い、ですガロードさん」カッコイイカッコイイカッコイイミツメラレルトハズカシイ
「何でさん付け?っていうかさ、ティファ、本当にどうしたんだ?」
『神様助けてください、こんな格好いい人が私の恋人なんて何の冗談ですか
何の罰ですかご褒美ですかこの状況は天国です地獄です』
「あの、ガロー、ド、お願いしていい?」ガンバレワタシ
「ああ、いいよ、何でも」ヤットコッチミテクレタ ヤッパリカワイイ
「き、キスしてほしいの」キャーイッチャッタ
「え?あ、うん、もちろん」ヤバイ、ナゼカドキドキスル
「それから、あと、それからね…」モウトマリマセン ガロードダイスキ
「…ねぇ、これって”ふりだしに戻る”じゃないよね?兄さん」ハラヘッタ
「判らん、悪化か進化かもな、オルバよ」キョウハアキラメヨウ シバラクカモシレンガ
(おしまい)
久々にパソコンの画面を見ながら猛烈に笑ってしまいました!
なるほどなぁ。ガロードとティファって言うなれば「恋よりも先に愛情から始まったカップル」とも捉えられるんですよね。
他者の心を感知できるからこそ、かえって人の容姿に無頓着だったティファが今頃になって意識しだしてしまって熱暴走という。
これまた新たな恋の幕開けか。はたまたガロードの容姿に対しての浮気(?)か。
なにはともあれ最高にGJでした!
キャッキャウフフが始まるわけか
真夏にパウダーシュガーが降り積もるわけか…
雲が落ちてくると思ったら綿飴だったでござる
シャギア「さて、始めるかオルバよ。」
オルバ「悪いこと(砂糖の回収と販売)するんだね、兄さん。」
嗚呼、水飴の洪水が!カラメルの土石流がああ!!
最初に言っておきます。
これは、ガセでも荒らしでもありません。
事実です。
皆さんは、ACTAを知ってますか?
知っていなければ検索してください。
二次創作、ましてやインターネットの危機です!
ガロティファも規制されます!
みなさん、反ACTAオンライン署名に書き込んでください!
ガロティファの危機です!
お願いします!
別に信じない方は信じなくてもいいですし、見たくない方は見なくていいです。
でも、信じる方は署名してください!
お願いします!
ラン家の方にも同じことを書き込みました。
余所でやってくれ
,, -―-、
/ ヽ
,;-‐─-- 、 / /i⌒ヽ、| オ゙エ゙ェェェェーー!!!!
/:: _ 、 :/ /:::/ ヴボロロォイロロロロロイ
/::::: ::i´(:・:)゙i:::/ /::::::/ 。゚
/:::::: :;ヾ、 ,,ノ;;//。っ つ゚ o゚
=彳:::U 、::::゙゙";;;''\\‘゚。`o、o っ
/:::::: \\゚。、。、っo
/:::::::: U /ー'⌒`ヽ U;;::;;::oミミ@ っ←砂糖の塊&カラメルソース
/:::::::: U ( `:、U:;:;o::;;。 ゚o
/::::::::::::: `ヽググ ゚( o::。0:::;;o::)゚ 。 ビタビタビタビタ
/:::::::::::::::::: 、::: :::) ):::;;巛《;;::::::ノ 。 o
/:::::::::::::::::::: 、:::::::;ノ クグ (::。0::彡》::。(o ゚ 。
/::::::::::::::::::::::: / ゙'''´ )::::巛《:;;oっ 。
/::::::::::::::::::::: / (@::::》》。:;:;゚::;;。;:;o::;;。
もしガロードとティファを喧嘩させるとどのような形になるだろうと思う今日この頃。
ごく普通の痴話喧嘩を除きますと、片方が何らかの出来事のときに無茶した結果、もう片方がその無茶したことについて怒るといった感じでしょうか?
なんだかんだ言ってガロードもティファも無茶する時は我が身を省みないことが多いですし、そのことを切っ掛けに気まずくなって〜という流れなら十分ありそう。
どのような喧嘩になっても
最終的にラブラブチュッチュ
そして砂糖の嵐が吹き荒れカリスの胃に穴が開く。
「そもそもティファへのフェニール・エチル・アミンの影響が大きすぎるので調べてみた
普通あの神経伝達物質は数年で効果が無くなってしまうのだが
彼女の場合、特異体質でその効果が数年おきにリセットされるらしい」
「そ、それって…」
「うむ、数年ごとに『一目惚れ直す』という珍現象が起きる可能性が極めて高い」
「いやいやいやいや」
「いわゆる倦怠期、というのは存在しないだろうな。何しろ数年ごとに
初々しい付き合いたての恋人同士に戻れるわけだから」
「あー…」
「むしろ状況に慣れていった時が怖いな『どうせリセットされるから凄い事してみよう』
とエスカレートするかもしれん」
「これ以上どうなるってのよ!!」
「周りも慣れてしまえば問題ないだろう、精々普段のコーヒーがちょっと甘くなるくらいだ」
「そのコーヒー何か白くない?」
「フフ、昔から言うではないか
『よいコーヒーとは、神のように白く、天国のように熱く、天使のように純粋で、愛のように甘い』と」
「それ砂糖じゃないの!」
「ああ違った『コーヒーは天国のように白く、愛のように濃く、恋のように甘くなければならない』だったな」
「…もうダメだこいつ」
テクス「という嘘を考えてみたんだが」
トニヤ「カリスがショック死するから止めなさい」
オルバ 「最近の砂糖、評判良いらしいね」
シャギア「うむ、風味が変わって新鮮な味わいになったそうだ」
オルバ 「色が薄桃色から薄紫色になった時は正直焦ったよ
自分で味見してみる気にもなれなかったし」
シャギア「試しに売って試食させた時の感想は
『儚い甘さの中にほんの少しほろ苦く、すっきりとした酸味が通り抜ける』
といった感じだそうだ」
オルバ 「こっちのは期間限定品みたいな扱いになりそうだね
ブランド名どうする?同じじゃまずいんじゃないかな」
シャギア「ふむ、色から連想した花で『ライラック』というのはどうかな、色々と縁も深い」
オルバ 「花言葉は『純潔・大切な人・初恋の思い出』だったかな、丁度良いね」
シャギア「ちなみに、とあるゲームのオチに出てくるのでこの花言葉は割とメジャーだが
オトギリソウの花言葉が『復讐』というのは創作だから
ドヤ顔で語ると恥をかくぞ、正しくは『恨み』・『秘密』だそうだ」
オルバ 「…誰に語ってるんだい、兄さん」
ティファ(ガロードのこと『恨み』ます、私の心を捕らえて離してくれないから…でもこう思っていることは『秘密』、です)
ひさしぶりに見返してみてやっぱりいいもんだと思い
ちょうど夏だったこととあのシーンの後日談がすっ飛ばされていたのでちょっと書いてみました
初投稿ということもあり拙い内容と推敲が行き届いてない部分がありますがご指導と生暖かい目で見ていただければと思います
ある日の夜家事を終えたティファは
昼間に掃除していた時たまたま見つけた物を懐かしそうに眺めていた
あまり使わないものを入れておいたクローゼットを久しぶりに整理していたら
昔フリーデンにいた頃使っていたモノを入れておいた箱を見つけたのだ
その中に一冊ちょっと古びたノートがあった
あまり他人に心を打ち明けることが無かった時に
「すべて心に留めておくのは精神にあまりいいことでは無い
日記などに思ったことを書いてみるだけでもだいぶ気持ちが違うのでは」
とテクス先生に言われて書き始めた日記だった
それを1ページ1ページ懐かしく眺めていると
当時は気にならなかったがちょっと引っかかる記述があった
それはガロードが必死にイルカ達を助けようとしてくれた事が書いてあったのだが
・・・・・・・・・・・・・
当時の事を良く思い出す…
そんな物思いに耽ってるティファを気にしたガロードが近寄ってくる
ガロード「ティファ〜何してるんだ」
ティファ「昔書いてた日記見つけてちょっと懐かしいなって」
ガロード「へーティファって日記なんて書いてたんだ」
ティファ「うん。テクス先生に言われて書き始めたんだけど結構面白くて」
ガロード「何が書いてあるの」
ティファ「それは…秘密…です」
ガロード「え〜気になるな〜」
ティファ「あ、そうだちょっと聞きたいんだけど」
ガロード「なになに」
ティファ「ガロードが白いイルカさんを助けてくれるようにジャミルにお願いしてくれた事あったよね」
ガロード「あ〜そんなこともあったな〜。懐かしいな〜」
ティファ「ガロードは白いイルカの事どこで知ったの…?」
そこへすかさず鋭い質問が飛ぶ
ガロード「…え〜…あ〜…アレだティファがボートで飛び出してった時に海の中に見えたんだよ」
ガロードは当時を思い出し顔を赤く染めながら適当な言い訳を考える
ティファ「そう」
納得してくれたかと思い内心ホッとするガロードを尻目に
いたずらっこの目をしたティファが更にたずねる
ティファ「でも何で白イルカさんが特別な存在とか知ってたのかな〜」
ガロード「いいぃ〜」
ティファ「それにマイクロウェーブの事も知ってたみたいだし」
ガロード「それはその…」
ティファ「私嘘をつく人嫌いです」
言葉とは裏腹にティファの顔は柔らかく目元が笑っているのだが
慌てるガロードにそんな表情を読み取れる余裕があるわけもなく
ガロード「ご、ごめん」
ガロード「あの日海辺に座ってるティファを見つけて話しかけようと思ったんだけど
なんとなく声かける機会が無くってそれで…」
ティファ「それで…?」
ガロード「それで…」
ティファ「それで私の…その…裸を…見たんですか…」
ティファもちょっと赤くなりながらそれでもガロードを問いただす
そんなティファを見たガロードはティファが怒ってるものだと思い
ガロード「ちょ…違うんだ…あれは…その…」
ティファ「その?」
ガロード「その…覗こう思ったとかそういうんじゃなく…何というか
成り行きでそうなってしまったと言うか…何というか…席をはずすタイミングを失ってしまったと言うか…」
ティファ「つまり私がその…いきなり脱ぎはじめたのが悪いと言うのですね」
もう完全に遊ばれているのだがティファの誤解?を解こうと必死なガロードは
すでに猫に遊ばれるネズミ状態でしどろもどろになっていた
ガロード「そそそ…そんな事は無いよ…あのそのティファが危ない目にあわないようにと思って」
ティファ「それで乙女の裸を見たと」
ガロード「そんなつもりじゃあ」
ティファ「じゃあどんなつもりだったんですか?」
ガロード「ティファ〜嘘ついたのは謝るし、その裸見ちゃった事も…その謝るから機嫌直してくれよ〜」
普段でも惚れた女の子に頭の上がらないガロードが
へそを曲げてしまったと思われる事態に陥って抵抗できるわけも無く
さっさと降伏の白旗をあげた
そんなガロードを見てさすがに可哀想だと思いティファも意地悪を止める
ティファ「ガロード私は怒ってませんよ
ただちょっと思い出したら恥ずかしいなと思って意地悪しちゃっただけです」
ガロード「そ、そうなの」
ティファ「そうです、ただ」
ガロード「ただ」
ティファ「どんなことであれ嘘をついたことは悪いことですし、乙女の裸は神聖なものなんですよ」
ガロード「ごめんよティファ〜」
ティファ「罰として」
ガロード「罰として?」
ティファ「今日は一緒にお風呂に入って当時とどっちが綺麗か説明してもらいます」
ガロード「いいぃ〜!?」
ティファ「何か言いたい事がありますか?」
もちろんガロードに文句があろうはずもなく頭をブンブン横に振っている
その日の夜二人は普段より長くお風呂に入っていたとかいないとか
その後…
ガロード「そういえばティファ」
ティファ「何?」
ガロード「確かロアビィが水着を女性陣にプレゼントしてたはずだけどあれどうしたの?」
ティファ「見てみます」
ガロード「!! あるの?」
ティファ「ありますよ…この中に一緒にしまってあるはずです」
と箱の中からごそごそと紙袋を取り出す
ティファ「はい」
ガロードは手渡された紙袋を開ける
・・・・・・・・・・・・・・
ガロード「(///)」
ティファ「…」
ガロード「ちょっと出かけてくる」
ティファ「行ってらっしゃい」
ばった〜んと大きな音を立てて扉が開く
ガロード「ロアビィいるか〜〜」
ロアビィ「何だガロードか。どうしたそんなに血相変えて」
ガロード「どうしたもこうしたもあるか。何だコレは〜#」
とこめかみに血管浮かび上がらせながら紙袋を投げつける
それを器用にキャッチしながら中身を確認するロアビィ
そこから出てきたのは白い極小のビキニである
もうなんと言うか水着の役目を果たしているのか正直怪しい代物である
ロアビィ「コレがどうしたんだ??」
ガロード「どうしたもこうしたもあるか。未成年にこんなもの渡すって何考えてるんだ」
ロアビィ「話が見えないんだが最初から説明してくれるかな」
ロアビィのそんな知らぬ存ぜぬの態度にイライラしながらも
ガロード「昔フリーデンで女性陣に水着買ってった事あるだろ」
ロアビィ「懐かしいね〜そんなこともあったな〜…で?」
ガロード「で?じゃねえ。ティファにそんな水着渡すって何考えてるんだって聞いてるんだ」
ロアビィ「……」
話が良く見えないロアビィがちょっと考え込む
ガロード「何とか言えよ#」
水着を眺めながらロアビィはなんとなく事態を理解する
ロアビィ「ガロード…お前ティファになんかしたか?」
ガロード「話しそらすなよ!なんかって何だ?」
ロアビィ「いや最近喧嘩したとかすれ違いがあったとか」
ガロード「喧嘩ってほどじゃないけどってそれが何か関係あるのか?」
ロアビィ「そ〜いうことね…ガロード良く聞け」
ガロード「何だよ」
ロアビィ「僕があの時ティファに渡したのはほんのり紫がかった白いワンピースタイプの水着だ」
ガロード「へ?」
ロアビィ「ティファがいつも着てた服と似たような色だったからちょうど良いと思ってそれにしたんだ」
ガロード「でも…」
ロアビィ「まあまあ最後まで話は聞くもんだ」
ロアビィ「お前はからかわれてるんだよ」
ガロード「誰に?」
ロアビィ「か〜鈍いね〜惚気のとばっちりをこっちにもってこないで欲しいものだ」
ロアビィ「ティファだよティファ」
ガロード「ティファだと〜!!何でそんな?」
ロアビィ「さあねそんな事まで僕が知ってるわけ無いじゃないか」
ロアビィ「ただ心当たりはあるんじゃないか?この水着の関連したことで…」
ガロードはようやく状況を理解した
ガロード「ロアビィごめんなんか暴走して迷惑かけちゃったみたいだな」
ロアビィ「まあいいって事よ。元気そうで何よりだし」
ガロード「でも何で分かったんだ?」
ロアビィ「何でってそりゃ…この水着当時の彼女にしちゃサイズがちょっと違うんだよ」
ロアビィ「何にしてもこのモデルは最近出たタイプだから当時は無かった型だ」
ガロード「そ…そうなんだ」
ロアビィ「真相が分かったらさっさと帰る帰る」
とガロードを扉までぐいぐい押していくロアビィ
ガロード「ああありがとうな、また来る」
支援?
支援
ガロード「ただいま」
ティファ「おかえりなさい」
ガロード「ティファなんでこんな事したんだ」
ティファ「お仕置きです」
ガロード「ティファ〜」
ティファ「ふふふ冗談です」
ガロード「でも良くこんなの買ってきたな」
ティファ「(///)」
ティファ「その…ガロードに見て欲しくて…」
ガロード「え?」
ティファ「ガロードはこういうの嫌い?」
ガロード「き嫌いなわけ無いだろ…って…ああ…その…
こういう水着が嫌いなんじゃなくてティファが嫌いじゃないって意味で…あ〜」
そんなガロードを見てクスクス笑うティファ
ティファ「じゃあ今度二人っきりのときに…ねっ」
ガロード「(///)う…うん」
一方その頃
エニル「何で今のティファのサイズとか当時のサイズとか流行のきわどい水着事情を知ってるのかな〜」
ロアビィ「そういうの知ってないと女の子にプレゼントできないでしょ」
エニル「ほほう…その女の子ってのは誰のことかな〜」
ロアビィがどうなったかはご想像にお任せします
長くなってしまったことと読みにくい部分が出てしまったことをご容赦いただければと思います
では今後も職人の方々がすばらしいものを書いてくれることを願って
そしてこんなに書いたこと初めてなので連投規制というものに初遭遇の夏
GJだ!
助けてくれ…砂糖が…ウワァァァ!
ティファの裸画像ください
今日も月が綺麗だな
月はいつもそこにある
今夜月の見える丘に
ドーン
ガロード「お、上がった」
ドーン
ティファ「綺麗」
今日は街の夏祭り
ガロードとティファはひっそりした川辺で締めの花火を楽しんでいた
ドーン
ティファ「本当に綺麗」
ガロード「ティファも綺麗だよ(ボソッ)」
浴衣から覗く首がまぶしく映る
ティファ「何か言った?」
ガロード「///い、いやティファも綺麗だと思って///」
ティファ「///」
ティファの肩に手をかけつつ
ガロード「俺さすっごく感謝してるんだ、ティファが一緒にいてくれることに」
ティファ「私もよガロード、いつもそばにいてくれてありがとう」
ガロード「約束したからな…」
ティファ「ありがとう、来年も再来年もその次もずっとずっと先もいつまでもこうして花火を見に来ましょうね」
ガロード「もちろんだよ」
ドーン
そんな二人の横顔をいくつもの優しい光が照らしていく
シャギア「出るに出られなくなってしまったなオルバよ」
オルバ「そうだね兄さん」
シャギア「仕事のついでにもらったこの花火を手土産に夕飯を奢ってもらう計画が…」
オルバ「今出て行くと夕食にありつけないどころか例の場所に入れられる危険性が高いよ兄さん」
シャギア「そうだなオルバよ」
オルバ「で、どうする兄さん」
シャギア「もう少し様子を見て状況が収まったら計画実行だ」
オルバ「分ったよ兄さん」
その後二人の計画が実行に移されたのは花火が終わってから1時間後の事であった
シャギア「なぜイベントが終わってるのに帰らないんだ…」
オルバ「たぶん終わってることに気がついてないんだよ兄さん」
どうもこの2人は熟年夫婦のような落ち着きが・・・
>>861 だって本編の描写の時点ですでにその片鱗が。
雰囲気は熟年
中身は初心
それがガロティファ
865 :
通常の名無しさんの3倍:2012/09/06(木) 01:47:53.77 ID:/cete0pl
天使と悪魔がティファを煽っているようにもみえるよ
と言うかもともと混浴で悩んでるガロードを
止めるかどうかって奴だったきがする
何はともあれSS書こうと思ったんだが
ティファって結構はっきりしてるので個人的な事で悩むってそうそうないんだよね
なのでどうしてもガロードとの絡みになるのだが
そうなると顔が赤いことも相俟って自分の実力じゃあどうやっても18禁になっちゃうんだよね…
なんというか健全なエロってかなり難しい
>>867 たしかにティファが思い悩んでいる時ってたいてい、ティファ自身がその悩みの中身を理解し切れていない、もしくは解決策を全く見出せないでいるというパターンが多そうですね。
「自分でもなぜだかわからない、けど……」みたいな感じで。
保守
一気に18禁に行っちゃうイメージが無いんだよなあ、
自分にとってのガロティファは。
せいぜい鎖骨チラぐらいで充分真っ赤っか、とかさ。
ずっと前にあった書き込みで、いざそういう場面になっても
耳まで真っ赤になった二人がベッドの上で向かい合って正座して
そのまま朝、なんてオチに爆笑しつつ思いっきり納得したからな……
長いの投下します
場面がちょいちょい切り替わるのと長くなったのを編集したので
自分の脳内だと補完されてる部分が分かりにくかったりするかもしれません
と先言い訳をしつつお楽しみいただければと思います
そう言えばGX-Pのガロティファ後日談9がリンク切れになってるみたいなんだけど私だけ?
うっ…くっ…あぅ…
はぁ…はぁ…はぁ…
押し殺したように喘ぐ声が部屋に木霊する
ふぅ…あぁ…いたぃ…
か細い女の子のような声
はぁ…はぁ…はぁ…
暗いベッドの中でうずくまる人影
アレから何時間たったのか分からないが
誰かがベッドに運んでくれたことだけは理解できた
また迷惑をかけてしまったと思うがコレばかりはどうしようも無かった
残ってる仕事を頭で整理しようと思うが全く働いてくれない
考える事を止めるとまた体が疼きだす
くぅ…
体を丸めて必死に耐えるしかないそんな自分が惨めに思える
すべて納得した上で周りに迷惑をかけないよう万全を期す形で仕事をしてきたつもりだ
自分がいなくても運営できるよう組織作りをし
有事の際には自分抜きで行動を起こせる様指示してきた
カリスノーティラスという人間が必要な部分はどこにも無かった
月に1度以上突発的にスケジュールを開けるという
組織のトップとしては重大な欠陥を抱えるのを悩んだこともある
もちろん市長という立場を退いても良かったのだが
自分の人生をかけて街の復興をするという信念を貫く手段を他に思いつかなかった
それにそういう問題を抱えてるのを承知で市長という立場に置いてくれている市民からも
ずっと市長でいて欲しいと言われた事が支えになり、いまだこの立場で仕事をして来ている
しかし痛む体で考える時間だけがあるとどうしても思考がネガティブな方向に行ってしまう
カリス「だめ…ですね…こんなこと…考えてちゃ」
せめてもと用意されている睡眠薬を飲んで眠りに就く
……
………
…………
???男「これどうしたらいい」
???女「こっちに置いて」
???男「分かった」
部屋の外から声が聞こえる
???男「手伝おうか」
???女「大丈夫もうすぐ出来るから」
普段倒れた時は誰も尋ねないようにしているはずなのだが
???男「判ってはいるけど早く良くなるといいな」
???女「ふふふ…そうね」
なんとなく懐かしい声だ
???男「こっちも仕上げと行きますか」
???女「喜んでくれるといいね」
???男「喜んでくれるさ」
誰だろう
そんな事を考えていると頭が冴えてきたので眼を開けてみる
痛みはだいぶ引いてるようだ
???男「カリスまだ寝てるのかな〜」
???女「無理に起こしちゃ可哀想よ」
どうやら夢ではないらしい
まだ気だるい体を起こし声のする扉を静かに開ける
いつもと違いまぶしい光が差し込む
暗闇に慣れた眼から入る刺激は脳を揺らし目の前を真っ白に染める
???男「カリス…ごめん起こしちゃったか」
???女「体大丈夫?」
光に慣れてきた眼がそこにいる見知った人物を捉える
カリス「なぜお二人がここに?」
ガロード「本格的に雪が降る前にカリスに会っておきたかったんだ」
ティファ「あの…これ良かったら使って…」
とかわいい包みを渡してくる
カリス「開けてみても?」
ティファ「どうぞ…気に入ってくれるとうれしいんだけど」
そこには手編みの白いマフラーが入っていた
カリス「コレを私にですか?」
ティファ「スミマセン上手に出来てなかったでしょうか?」
カリス「とんでもない…って手作りなんですか?」
ティファ「はい。こちらは寒いでしょうからちょうどいいかと思って」
カリス「ありがとうございます。ありがたく使わせていただきます」
ガロード「用件も済んだし飯にしようぜ、腹減っちゃった」
ティファ「そうしましょ。カリスごめんなさい勝手にキッチン使わせてもらっちゃいました」
ガロード「良いよな。カリスの分もたくさんあるし」
カリス「お二人は相変わらずなんですね」
………食事後………
カリス「では本当にこんなところまでマフラーを渡すだけで来たんですか?」
ガロード「他にどんな理由があるんだ?」
ティファ「久しぶりに顔も見たかったし」
カリス「それにしても良く入れましたね」
ガロード「庁舎行ったら倒れたって聞いて飛んできたんだ」
ティファ「副市長さんって方が私達ならって事で入れてくれたんです」
カリス「思ったらすぐ行動する点は昔から変わってませんね。少しだけうらやましい」
ガロード「カリスだって自分のやりたい事をこうやって実現させてるじゃないか、そっちのほうがすごいよ」
カリス「いえ私なんてぜんぜんです。先ほども公務すっぽかして倒れてしまいましたし」
ティファ「そんな事無い。皆カリスに助けられてる」
カリス「そう言って貰えると少し楽になります」
………
ティファ「カリス体大丈夫?もう休んだら?」
ガロード「そうそう病み上がりなんだし。こっちは勝手に使ったんだし勝手に片付けておくよ」
カリス「何から何までありがとうございます」
ガロード「気にすんなって、こっちが好きでやってるんだし」
カリス「ではお言葉に甘えて先に失礼させていただきます」
ティファ「体気をつけてくださいね」
カリス「はい」
カリス「なぜあの人たちはいいタイミングで来られるんでしょうか」
あの二人に救われたのは今回が初めてではなかったし
一緒に旅をしていた時はそれこそいろんな人を助けていた
カリス「私にもそういう事が出来ればいいんですけどね」
そんな思いを抱いて眠りに就く
……
………
…………
翌朝は痛みもすっかり無くなりちょっと晴れやかな気分で眼が覚めた
部屋を出るとテーブルの上にお鍋と置手紙が置いてあった
『肉団子入りのスープを作っておきました。体力つけてお仕事がんばってください
また冬になって雪が降る頃遊びに来ます。
P.S 余計なことをしてしまったようならすみません』
気遣いに感謝しつつ
カリス「そういえばどこに泊まるとか、どれくらいいるのかも聞き忘れてしまいましたね…」
いくら体調が悪かったと言えそんな事にも気が回らない自分を叱りながら部屋を飛び出し役所へ急ぐ
街中の宿場をリストアップして電話をかけ所在確認をしていると
職員A「いましたよいました。○○って所に今朝まで滞在してたそうです」
職員B「列車なら次のが10:03出発なので急げば間に合いますよ」
副市長「市長早くお乗り下さい」
職員が皆で手分けして手伝ってくれていた
カリス「皆さん・・・いつの間に…」
職員C「カリスちゃんこれお土産に持ってっとくれ」
とこの辺の有名なお菓子と簡単なお弁当を渡される
カリス「…ありがとうございます」
面食らいながらも感謝しながら急いで車に乗り込む
カリスが乗った事を確認した副市長が急発進させ駅へ向かう
一息つき車内についている時計を見ると9:32の文字
駅まで20分程度とすれば挨拶する時間くらいは取れそうだ
ある程度間に合うと判っていても逸る思いに1分1秒が長く思えた
駅に着いた時には止まるのももどかしく飛び出す
エントランスを見渡し二人の姿が無い事を確認してホームに向かう
改札口で駅長に見送りだと言う事を伝えホームに出て見回すと二人はすぐに見つかった
人ごみに紛れているのにそこだけ暖かいような二人だけの空間が広がっている気がした
カリス「ガロード、ティファ」
見つかった喜びを感じつつ声をかける
ティファ「あら?」
ガロード「カリス、どうしたんだ?」
カリス「お礼も言わせないで逃げる気ですか?」
ティファ「お礼なんてそんなたいした事もしてないですよ」
カリス「いえいろいろお世話になりました」
ガロード「硬っ苦しいのは無しにしようぜ」
カリス「そう言われましても…」
ガロード「それよりなんかいい匂いするな」
カリス「あ…そうそう忘れるところでした。役所の皆さんから渡してくださいと…どうぞ」
ガロード「おお〜ありがと〜」
カリス「結構おいしいって評判のお土産なんですよ」
カリス「後このお弁当はうちの職員の方が作ってくれたんですが料理上手な方でおいしいですよ」
ガロード「いろいろさんきゅ〜」
カリス「次来る時は私も何か用意しておきますね」
列車が出発の鐘を鳴らす
ガロード「おっと乗り遅れちゃまずい」
ティファ「いろいろ頂いてありがとうございます」
カリス「こちらのほうこそしていただいてばかりで恐縮です」
ガロード「また冬にでも遊びに来るよ」
カリス「お待ちしています」
ティファ「またね」
カリス「お元気で」
ガロード「ああ…カリスもな」
カリス「はい」
ガロード「またな〜」
カリス「お気をつけて〜」
ティファ「カリスもね〜」
カリス「がんばります〜」
ガロード「……」
最後は聞き取れなかったが二人でいつまでも手を振っていた
カリス「行ってしまいました」
そんな少し寂しそうなカリスの隣にいつからいたのか副市長の姿があった
副市長「いい人たちですね」
カリス「そうですね…少しでも見習えれば良いのですが…」
副市長「あの方達にはあの方達の良いところがございますが市長には市長の良い所がたくさんございます」
カリス「そうでしょうか」
副市長「そうです。あの時我々を見捨てずに今に至る復興を最前線で指揮してくださいました」
カリス「それでも」
副市長「確かに今組織としてカリス様が絶対的に必要な部分はございません
しかし我々と町の人にはカリス様が必要なのです」
副市長「この街の心の支えと誇りはカリス様がおつくりになりました
街を整理し経済を立て直し治安を安定させ街を街とした尽力を我々は忘れません」
カリス「そういってもらえるとうれしいですがちょっと大げさ過ぎませんか」
副市長「そんなことはありません。皆そう思ってます」
こんな時でも硬い物言いの副市長を見つめてふと思う
カリス「誰かに話したことありましたっけ…」
副市長「!!…少々おしゃべりが過ぎました」
副市長のそんな反応を見て知っている顔を思い出しつつ誰に話したか考えるが思い当たらない
そんな事を考えていてふと気になる一言が
『余計なことをしてしまったようならすみません』
カリス「そう言う事ですか…あの人にはかないませんね」
副市長「確かにカリス様が悩んでおられることを教えていただきました
人の心の事なのでと、言うのためらっていましたが
ずいぶん悩んでいるのが分かるのに何もしてあげられないのがつらいとおっしゃっていました」
カリス「そうでしたか…」
副市長「あの方を責めないであげてください
毎日近くにいてもそのようなお悩みに気づけなかった我々が不甲斐ないのです」
カリス「責めるなんてとんでもない。逆にまた迷惑をかけてお世話になってしまいました…」
副市長「カリス様の悪い癖です。人に頼るのは悪いことではないのですよ
あの方達も我々も皆カリス様のお力になれる機会を待っております」
その言葉に朝みんながいろいろ手伝ってくれた事を思い出す
カリス「そうですね。でもそういう生き方をしてこなかったのでどうしたらいいのか…」
副市長「まずはご自分の心の中をお話になることです。自分を知ってもらうことで信頼関係を作り
お仕事でされたようにご自分の事も少しづつ人に託せるようになればと思います」
カリス「自分を知ってもらう…ですか…」
副市長「そうです。簡単なようで難しい事ですがカリス様なら必ず出来ますでしょう」
自分の悩みを図らず知られてしまった気まずさと心が少し軽くなったような感覚に戸惑いながら
自分を知ってもらうというのはこういう事かと実感し
カリス「努力してみます」
と言う言葉が出た
そんな自分に驚いているとそれを察したかのように
副市長「それがよろしいかと」
と優しい笑顔が向けられる
副市長「今日もお仕事がありますの。帰りましょう」
カリス「そうですね」
そう言って歩き出しふと見上げた空は秋にふさわしい抜けるような青空だった
カリス「少し頑張ってみましょうか」
そんな独り言を言いつつカリスはゆっくり歩きはじめた
〜fin〜
>>871 GJ〜!
後日談9が見れないのはURLの最後に「0」が入っているからだと。
長編乙
いい雰囲気でほっこりしました
ただ
>>872はてっきりR18かと思って興奮しかけ(ry
( ´∀`)σ)∀`)
ラブラブチュッチュ見たい
保守
>>881 最終回の最後のカリスは、そんな光景をいっつも見せられてたのかも
ガロードとティファの二人には、自分たちがイチャイチャラブラブしてるという自覚は
無かったかもしれないけど
保守
Tトロワ「強制送還前に保守するとしよう。」
????「さて、もうじきハロウィンだなオルバよ?」
???「貴重な食糧を確保するためにイタズラするんだね、兄さん?」
保守
888 :
通常の名無しさんの3倍:2012/10/31(水) 21:02:32.09 ID:KgLkO+/c
砂糖を出さないとイタズラするぜ
やっと規制解除。
>>888 ガロードがティファに、もしくはティファがガロードにいたずらを行なえば、それこそ自然に砂糖現象がおきそう。
カリス「全ウォッチャーに告ぎます。すでにティファが数日前に大量の小麦粉とカカオを購入したと確認できているため、本日真夜中から24時間は厳重注意を。耐えられない危険性がある方は速やかに退避してください」
>>890 職員B「所長、まさか、、ガロードさんとティファさんが○ッキーゲームを決行するという事ですかアァァァァッッ!!7」
──その風習を耳にしたの本当に偶然のことだった。
先日手に入れた小麦粉から細長い棒状ビスケットを作り、溶かしたチョコレートを絡める。片側の端にチョコが付かないようにし、そこを持ち手とするのがコツだった。
仕上がったものは冷やして保存しておき、頃合を見計らって彼へと差し出す。
喜ぶ少年の姿に幸せを感じつつ、手を伸ばそうとしていた彼の唇に人差し指を当てて待ったをかける。
「うごいちゃ、ダメ」
そして手に持ったお菓子のチョコの付いた先端を彼の口の中に差し込み、咥えさせる。
彼の心からは少なくない動揺が伝わってきていたが、それをあえて無視し、自分もまた持ち手となる方を己の唇と唇の挟み込んだ。
心が、跳ねる。自分も、彼も。
ほんの十数cm先にある彼の顔。ぴしりと固まった少年の頭部を両手で抱え込み、おずおずと、おっかなびっくりに口を動かしていく。
歯と歯の間に挟まったビスケットがぽきりと音を立てて割れ、麦の芳醇な香りが口の中へと広がってくる。
口を動かすたびに頬が熱を持ち、胸の鼓動が早まる。
目の前の視界を全て収める、硬直したまま動かないでいる少年を見定めて、自分は彼に言った。
「食べて」
と。
心より、彼を欲して。
「ガロードも、食べて」
いにしえの時代から、こうして心を通わせあった恋人たちは互いの思いを確かめ合ったそうだ。
しばしの躊躇を置いたあと、彼の方からも口を動かし、徐々にふたりの顔が接近してくる。
口の中のチョコの甘さと苦さが、じぶんと彼の心を、気持ちを繋いでいた。
もう少し。もう少しだ。
そって目を閉じる。きっと彼も目を閉じただろう。
手のひらにある彼の頭と髪の毛の感触。ぽきり、ぽきり、と両者の口元から奏でられる2つの響き。
そして自分は、唇に彼の全てを感じ取ったのであった。
fin.
893 :
892:2012/11/11(日) 19:43:14.97 ID:???
即興で書いてみました。後悔はしていない。
ふぅ……乙
当然ガロードのポッキーも食べたよね?
ガロードのはポッキーじゃないです
ってティファさんが言ってた
きりたんぽか!
サテライトキャノンらしいよ
しかも連射可能らしい
Gファルコン(パーラ)が付くと更にパワーアップするのか?
900get
Gファルコンは近づけないみたい
砂糖が凄すぎるんだって
SSを書こう時ティファ視点で書いた方が書きやすい場合がある。
ある種俯瞰的に書けるからかな?
まあ登場人物の誰かが感情や心の声を出さないと伝わりにくいから
ある程度誰かの視点になるのは仕方ないと思うよ
逆に全員の思いを書きはじめるとグダるしキリがないからやめたほうがいい
どこまで想像に任せるか決めるのが難しいんだけどね…
>>892 遅ればせながら、乙。
おかげで充分な質と量の砂糖が確保できたよ。
某映画が公開されてうらましいなーと、いえいえ、同時期のアニメなので懐かしいなーと書きました
DJ『は〜いリスナーのみんな、番組の途中だが新作映画のお知らせだ
歌に浸ってる所を悪いが、こっちも商売なんでな
今週のゲストもおすすめなんで是非聞いてくれ』
ガロード「何だよ、いい歌だったのに」
ティファ「最近新作映画とが多くなったわね」
――――宇宙で発見された一冊の日記―――――
男の声「○月○日 今、どうしてますか?俺は何となく君の事を考えてました
最初に君と出会った時のことを」
女の声「○月○日 私は月を見ていました、私もあなたの事を考えてました
私にとって全てが始まったあの日のことを」
ガロード「ん!?」
ティファ「え!?」
――――戦後XX年を経て蘇る感動の物語―――
女の声「△月△日 イルカの海、綺麗だったね、あの人もあそこで穏やかに眠っててほしいです
こんな戦乱の時代でも海だけは深く静かにやさしかったわ」
男の声「△月△日 幸せってなんだろうな、と思いました
少なくとも俺は一人ぼっちでは幸せにはなれないと思う」
ティファ「ね、ねぇガロード、この日記の文章って」
ガロード「だ、だよな、ちょっと内容変わってるけど」
――――戦乱の中、ささやかに愛を叫ぶ一組の恋人たち――――
男の声「□月X日 君とこうして日記をつけるようになって思うようになりました
今までの自分は何だったんだろうと、生きる為に必死だったけど
あの時初めて、自分が生きる意味がわかりました」
女の声「□月X日 私はあなたと出会わなかったら、とは考えたくありません
私にとっては今の私がすべてです、あなたと共に生きる私が」
ガロード「俺たちの交換日記じゃねーか!!」
ティファ「行方不明だったからちょっと安心してたのに…」
――――やがて戦乱は二人を引き裂く――――
男の声「□月○日 革命軍に君がさらわれて、初めて君が傍にいない夜を過ごしました
やっぱり寂しいね、もう独りではこの闇を耐えられません」
女の声「□月○日 こちらでも日記をつける事にしました、あなたと少しでも思いが通じるように」
男の声「□月X日 宇宙へ行く手はずが整ったよ、もうすぐ君に会いに行く、この日記といっしょに」
女の声「□月X日 あなたに逢いたい、あなたの胸に抱かれたい、独りではベッドが広く感じます」
ガロード「ちょっと待て!この日記無くしたのって、たしか宇宙に出て最初の戦闘でDX壊された時だぞ!?」
ティファ「私この辺の返事書いた覚え無いのに…書き足されてる///」
――――そして終戦、引き裂かれた日記は再び一つになる――――
男の声「X月△日 ウェディングドレス姿、とても綺麗だったよ、月が嫉妬するくらいに
世界中の宝石を集めたって君の輝きには色あせて見えた」
女の声「X月△日 月明かりの下、初めてあなたと結ばれた日のことは忘れません
でも今日はその一夜よりずっと大切な思い出です
これからもよろしくね、私の旦那様」
ガロード「いやまだ結婚どころかそういう関係ですらないんですけど!?」
ティファ「だ、旦那様///」
――――穏やかな日々、愛しい家族とすごす夫婦にもやがて終わりが近づく――――
男の声「X月△日 君が日記を付けられなくなってもう何日だろう」
男の声「X月X日 意識が戻る数時間、君と話すことだけが私の今の生きがいだ」
ガロード「えらい所まで書き足されてるな〜、つかどんだけの日記見つかった事になってるんだよ」
ティファ「―――」(:_;)ウルウル
――――やがて迎える最後の日、奇跡とともに目覚めた妻に、夫がかける最後の言葉は――――
ティファ「ガロード、これ絶対見に行きましょうね」
ガロード「ま、まぁ確かに、今後の参考になるかも」
DJ 『ハーイ、残念だがここからは劇場で見てくれ、戦後最大ともいえる大作だそうだけど
ゲストのあなたが主題歌とテーマ曲を歌ってるそうだね?』
ゲスト『ええ、日記にも出てくる詩がとってもハートフルなので思わず作っちゃったの』
ティファ「え”」
DJ 『ああ、あの”□月X日 あなたの為に詩を作りました、ちょっと恥ずかしいけど読んで下さい”
って女性の方が書いてた奴ね、それじゃ次の曲はそれだ』
ゲスト『それでは、曲のタイトルは”Resolution”です、聞いてください』
ティファ「きゃー!やめてー!」
『♪こわれやすい願いだけ なぜこんなにあるんだろう 夜明けに吹く風の色 街をやさしく変える―――』
ガロード「あ、これティファが書いた詩だ、良い歌になってるなー」
『♪あなたがいるから 歩きだせる明日へ どんな時もおそれないで―――』
ティファ「―――っ!」(耳ふさいで真っ赤になってます)
DJ 『いい歌だったね、素朴でひたむきで、それでいて心を打つよ』
ガロード「ほらほら、プロも褒めてるんだから」
ティファ「くすん・・・」
DJ 『それでは、本日の放送ももうすぐ終わりだラストは、男性のほうが書いた詩の歌だよ
この映画クライマックスのテーマ曲だ”銀色Horizon”フルコーラスでどうぞ』
ガロード「え”」
『♪同じ夜空の下 別々の場所 今君のため何ができるか考えてるの
どんなに想っても想い足りない 心の中で私を呼んで すぐに飛んでゆくから』
ガロード「うわあああああ!俺の黒歴史がああああああ!!」
ティファ「うわ〜うわ〜」ホホソメテウルウル
『♪銀色Horizon 大地の果て 君に会えるなら、こわくはない たとえ世界が 闇に包まれても
いつかたどりつくよ君に そして抱きしめたい I'm with you』
ガロード「・・・・」
ティファ「・・・・」(二人して真っ赤になって聞くことしかできません)
シャギア「えらいことになった…小遣い稼ぎのつもりが、どうしたものだろうか、オルバよ」
あの日記を拾ったのは2人に対しての最終兵器のつもりだったんだが」
オルバ 「調子に乗って書き足したのを『これはいける!』と本にしたのがまずかったね…」(おしまい)
ベストセラー間違いなし!
なんということでしょう。兄弟の所業によって、ブラックコーヒーが糖分MAXコーヒーに早変わり
いい夫婦の日に何かssを期待してたけど来なかったか
まぁ個人的にこの二人が夫婦っていうのはなんか違和感なんだけどさ
いつまでたっても初々しいカップルって感じで
うん。
「夫婦」って言っちゃうとちょっと違和感なんだ。
でもただただ「初々しい」だけのカップルかっていうとそうでもないし
なんか両面持ってる気がする。
ガロードにはティファが必要で、ティファにもガロードが必要で。
かといって変に依存し合わず、2人だけの世界で完結していない。
考えてみるほどに奇妙といえば奇妙なふたりですよね。
本人たちにとっては至って自然体であるというのが一番凄いことだと思います。
夫婦って言葉に違和感があるという諸君
「新婚」が頭に付けばどうだ?w
先生〜10年経っても新婚って付けていいんですか?
マジで80歳とかになっても新婚ホヤホヤレベルだと予測されるから困る
なまじその気になれば嫁さんには旦那の心が筒抜けなのにもかかわらず、その上で結ばれた信頼関係だからな。
喧嘩するにしても、他人から見ればいちゃついているような痴話喧嘩ばかりな気がしてくる。
保守
もしこの二人が喧嘩するとしたらその理由ってなんだろう?
浮気とかは100%ありえないしなぁ
夕飯のメニューとか見たい映画とか遊びにいく予定とか
理由は割とちまちました事で、しかも喧嘩の筈だったのに
何分も立たないうちにいちゃこらに移行するに一票。
ティファが本来であればひと声掛けるべきところを、ガロードに黙って無茶をやってあはやという事態になってしまって、
そのことをガロードから咎められるみないなのなら状況如何によってはありえるかな?
ティファもティファで、ガロードに負けず劣らず無茶をすることが多いですし。
ついつい言い過ぎてしまったガロードと気まずくなってしまうというのならありそうっちゃありそう。
保守
シュガークリスマスの時期になりましたね
>>923 雨は夜更け過ぎに 砂糖へと変わるだろう
シュガーナイツ♪ oh ホワイトナイツ
また懐かしい代物を……
あけおめ。
今年もガロティファに吉報があらんことを。
928 :
通常の名無しさんの3倍:2013/01/03(木) 00:00:05.02 ID:lZNlu1Wj
新年一発目は何のネタかな?
やっぱり、姫はj・・・・・
そっちのネタは日登町じゃないのかね?
それはともかくあけおめ
保守
ガロードが好きです
ティファが好きです
ガロティファはもっと大好きです
もはやこの二人はセットでしか考えられん
そうなんだよなぁ。
ガロティファの魅力ってガロードだけでも駄目だしティファだけでも駄目なんたよなぁ。
もっと付け加えて言えば、良い意味で完結していない2人の関係性っていうのが見ていて本当に面白い。
933 :
通常の名無しさんの3倍:2013/02/12(火) 09:57:27.67 ID:UKGEmKJG
……明後日か。
934 :
通常の名無しさんの3倍:2013/02/13(水) 00:38:33.59 ID:W0zlRzYS
血のヴァレンタインか・・・
誰の血かはあえて言わないが。
カリス「………ハッ!?しまった、今年も24時間程気絶していたようですね」
職員A「うう!昨日の記憶がない…」
職員B「…だが何が起こったかは大体分かるな」
職員C「ああ、周り真っ白」
エニル…
>>935 今年”も”なのか
長い付き合いだろうに、未だに耐性が付かないんだな
もしくはどんなに耐性が付こうとも二人のラブラブっぷりが毎年それを上回っていくのか
耐性が付いた結果、自己防衛本能が働いて気絶してしまうんじゃなかろうか
きっとあの2人がイチャついている(加えて本人たちにとってはっほぼ自覚無し)現場では我々の想像を超えるナニかが繰り広げられているんだろうな。
保守
もしかしてラン家落ちた?
あ、すまん、あった。
あげあげ
943 :
通常の名無しさんの3倍:2013/03/19(火) 08:17:00.57 ID:03r42klo
ティファのスカートをちょっとだけあげさせてm
???「サテライトキャノン展開照準
>>943…撃てっ!」
なんでだろう、上から落ちてきたリンゴをスカートでキャッチするティファが頭の中に思い浮かんできた。
946 :
通常の名無しさんの3倍:2013/03/20(水) 02:45:16.59 ID:7yfiFFia
見えた!
947 :
通常の名無しさんの3倍:2013/03/23(土) 08:52:43.46 ID:6c6GLqsD
月が?
948 :
通常の名無しさんの3倍:2013/03/24(日) 11:49:15.03 ID:rB7bPC+h
スカートの中にある白い布地じゃないかと
はためいたスカートから覗く太ももチラリだったら本編でもあったよな。
ティファにエロは期待してない
カリスたんのエロ画像きぼんぬ
穴の開きまくった胃のCTスキャン画像なら…
保守
「うーん、せっかく作ったけどなー」
「弾き方もよくわからないし……」
「二人してまた何を悩んで……あ」
ガロードが抱えているのは逆三角形のフレームになにやら糸が張ってある代物。
「え、もしかしてそれハープなんですか? そんなに小さいのが?」
「おう。一応音出るんだぜ。22弦半音無しで2オクターブ半てとこか」
全盛期のオーケストラの画像で見るハープを小さくしたような「それ」は、オモチャの様に見えるがれっきとした民族楽器なのだと言う。
「んー、なんつーか、芝居の小道具に使うって言うからティファに調べてもらって作ったんだけどさ、依頼人が欲しかったのはU字型っぽい形の……」
「ああ、リラですか」
「そんな名前なのか、あれ。そっちの方が見栄えがするとかで、こっちは不採用になったんだよ」
両方作ってたからよかったようなもんの残った方どーするよこれ、と途方に暮れているという訳で。
「さすがのティファも弾き方までは分かんないらしいし……持てば似合うんだけどな」
「//////………似合う似合わないの問題じゃ……って……」
そこまで言って、二人が顔を見合わせて、一瞬、間。
「カリス、ちょっとこれ持ってみ」
「あ、いい感じ」
「え、二人とも何を」
戸惑うカリス、盛り上がる二人。
「それ、やるよ。俺たちが持ってても荷物になっちまうし」
「ちょ、ちょっと、僕だって弾き方知りませんよ」
「時々、鳴らしてみるだけでも楽しいと思うの。捨てるのももったいないし、もらって?」
にこにこっと、二人で迫られて結局受け取ってしまった。
意外に押しが強いのだ。特に人に物をブレゼントする時には。
「どーしたんです? それ。異様にサマになってるんですけど……」
持ち帰ったら部下にまで言われてしまった。様になるって何それ。
「たまのストレス発散には良いかもしれませんね。アイルランド辺りの資料を漁って、楽譜探しましょうか?」
「……そこまで上達するとは思えないんですけどね……」
苦笑しながらも、弦を軽くつま弾いてみる。
「あ。いい音……」
「……仕返しに『頑張って練習したんだから二人で踊ってみせろ』ぐらいの事、言ってもいいですよね……?」
>>954 久々の新作投下ですね、GJ!
なんかほのぼのとしちゃいました
GJ! GJ!
なんだろう、カリスなら緑色の服ととんがり帽子を身につけたらさらに似合いそうだ。
それ何てハイリア人?
羽飾り付きベレー帽ならガロードも似合うんだけどな
ガロードが弾いてティファが踊るのもいいかと思ったが……
逆にティファが弾いてガロード踊るのでもいいかもな
まぁ正直、ガロティファが二人で組んで踊ったらどうなるか
見物っちゃ見物だが
ティファのゆったりした感じのダンスにガロードがたじたじになりながら合わせるか、
ガロードがアップテンポなダンスでティファを振り回し気味にリードするか、
どっちにしても最後には二人して凄い楽しそうに笑ってそうな気がする
そしてまた、空からは絶え間なく砂糖の雪が降り続くんですねわかります
ああ…カリスの胃に新たなる穴が開いてゆく…
カリス「まだ新たに穴が空くほどの余地が有ったんですね…はは…」
所員「…笑えません、所長…」
シャギア「蓮根は穴が本体だという説もあるがな」
オルバ「…たまに変な知識を披露してくれるよね、兄さん」
ロアビィ「ふうん、穴が本体なのか…なるほどねぇ」
ウィッツ「…おい、なんか女どもが睨んでるぜ…」
サラ・トニヤ・エニル (まったく…アイツの頭の中はそれしかないのかよ ###)
スレ設定がわからんのでまとめ頼む。
966 :
通常の名無しさんの3倍:2013/05/02(木) 07:31:04.84 ID:bJ6YTUtH
次すれはいつ頃?
いらんでしょ
週間ガンダムニュースでガロードの口元押さえて「しぃー」するティファがいた。
なんかかわいい。
言われてみてきた
いいもの見たわ〜
What?
何かの雑誌の記事か?
そのまま週間ガンダムニュースでぐぐるといい
ティファさんもガロードクンカクンカするの?
ガロードの脱ぎ散らかした服を畳んだ時に実行済み
975 :
970です:2013/05/11(土) 23:24:22.81 ID:???
見てきた!
可愛かった(*゜Q゜*)
好みの絵だたから作者さんが描いた他キャラも見てみたいなぁ
すごい勢いでこづくりしそう
ガロードとティファの初夜って大失敗しそう
でも5年もしない内にパパママしてそう
大失敗か?最終回のティファのガロードに対する熱視線からすれば明白と思うが。
それどころか、コロニーレーザー撃破もかくやの驚異的精密射撃で一発必中してそうだ。
まあそういう意味委でなら大失敗かもしれん。
どっちも不器用だし、シャイだし・・・
ガロード「自分、不器用ですから」