スレ立て乙ー!
まだこのキモスレあったのかよ
まじきもい
スレ立て乙です!
1乙3バルス!
>>1
乙は出ているか?
乙です〜
酷い有様だなぁ
まあマターリ行こうぜ
何か空気悪いのでネタ投下
テーマ「ハロイン」
ガロード「ふぅ、冷えるぜ〜」
ウィッツ「ああ、もう10月も終りが近づいてるもんねぇ」
ガロード「そうだ、ティファへのプレゼント何にしよう」
ロアビィ「ああん?金に決まってんだろ」
ウィッツ「う〜ん、俺ならワインがいいねぇ」
ガロード「お前らなぁ・・・」
ジャミル「・・・」
ガロード「ジャミル、どうしたんだ?」
ジャミル「いや、ハロインにはお菓子だろ
ちょうどロッテが日本シリーズ勝ったし、セールしてるぞ」
ガロード「いいねぇ!早速買ってくる」
ロアビィ「ああ、何かのう天気な奴・・・」
ウィッツ「まぁ、そこが奴のいい所じゃないのさて、俺は女でも口説いてきますか」
警察「こらー!町田前」
ガロード「いけねぇ!つい癖で万引きしちまった」
ガロードが路地裏に隠れ警察が通り過ぎるのを待つ
ガロード「ふう・・・さてとこれからティファの家に」
ティファ「もう、こんな所で、やめて」
ガロード「ん?ティファの声だ」
男「へへ、ティファちゃんがかわいくてつい」
ティファ「もう、ガロードにはないしょよ」
民家から声が聞こえ、窓から覗くとティファとちゃら男が抱き合ってた
ガロード「え?・・・」
男「酷い女だw」
ティファ「それは言わないの、でもあの男本気で私のこと好きだって言うんだもんw
うける〜私の本命はもちろんあなたよ」
ガロード「ティファ・・・嘘だろ?」
ガロードは涙を流しその場を後にした
続く
木枯らし一号が観測されて今年はもう寒いわけだが、絶対二人は寄り添ってるなw
職員A「見てる方もあったかくなるのはいいんだけどね」
職員B「もう雪が、と思ったらやっぱり砂糖だったり」
>>13を受けて、4コマとかにありそうなネタを目指してみた
カリス「あれ、辺り一面真っ白に。雪か…」
職員A「いえ、それ、砂糖ですが」
カリス「物理的にあり得ないでしょう!? …ああでも、あの2人ならこのくらいの無茶はやってのけそうな気が…」
職員B「おーい、塩持って来たぞー」
職員A「おお、ナイスタイミング。ほら、これを舐めて。甘さを中和しましょう」
カリス「ああ、すみません…」
職員B「…あ、間違えた。これ砂糖だ」
カリス「ぶばあっ!?」
>>14 それって、場合によっては余計に甘味が増しそうな気もするんだが…?w
>>14 そこ間違えちゃダメだろww
カリスが味覚障害になっちゃいそうだw
砂糖と塩は間違わないだろwwきっと持ってくる途中に砂糖に変化したに違いないw
バーナーであぶれば香ばしい街になるなw
辺り一面の上白糖景色
池には厚く張った氷砂糖
その中で砂糖ダルマを作り、砂糖合戦、シュガースケートに興じる子供達
職員A「ほら、雪とそう変わらないですよ」
職員B「違いは春になっても溶けない程度です。溶けても困りますけどね」
カリス「胃が…胃が…」
まさに天然糖分100%の街www
もうその砂糖輸出しろよwww
まさに『愛は世界(の飢餓)を救う』
二人の愛で地球がヤバい
2人のイチャつき方によって、上白糖・三温糖・グラニュー糖・白ざら糖・黒砂糖、その他各種の砂糖が降るんですね。分かります
話変わるけど、しばらくage進行してみない?
荒らしが来るから却下
ageてもsageても荒らしはやって来る
むしろageることで多くの人の目に留まるのがいやだ
24 :
通常の名無しさんの3倍:2010/10/30(土) 01:05:49 ID:5Vch6aAq
俺は賛成かな
>>24 せめて決定してからageろよ・・・
砂糖ってべっこう飴にすると美味いよね
あれだけの量だとどれだけ出来るだろう?
この世界だと、仮に緑茶があっても、某アニメのように砂糖の入ったお茶に
なるのだろうか…それが欠点だな
>>25 まてまて、この街で砂糖がべっこう飴になるような火を起こしてみろ…
街全体がべっこう飴になるぞ
まさか…建築材すらも砂糖だと言うのか…!?
こいつらバカじゃない?
>>26 今調べてみたら、海外の一部の国だと、ペットボトルの緑茶は砂糖入りがデフォルトらしい
>>30 なん…だと…。って事は、俺の感覚が世界では非常識?
紅茶とかの感覚で、甘い方が飲み易いのかね?あの独特な渋みが駄目とか?
煎餅とか、柿の種なんかにはあの渋みが合うんだけどな〜(そば茶も良いよね)
ガロティファは甘いのとそのまま、どっちが好きそうかな?
緑茶に砂糖を入れない国というのは、甘味料が無かった国じゃないか?
日本なんかその例だろう
そもそも紅茶は緑茶の葉が変質したものだ・・・
>>32 緑茶と紅茶が同じ葉だってのは知ってるけどさ(番茶とかウーロン茶もそうだよね。
製法の差で分類)、それでも、私としては不思議な気分なのさ。一応日本茶って言わ
れるくらいだから、日本の飲み方が主流だと思ってた。ってか、外国でも飲まれてる
って知らなかった(どちらかと言えばマイナーな飲み物かと)
>>33 グリーンティーって名前で有名なのかもね
実は中国でもウーロン茶より緑茶の方がメジャーって話を思い出した
ところで紅茶(コーヒーか緑茶でも可)の淹れ方を
テクスあたりに一生懸命習うティファってすげえいい画だと思うんだ
もちろん理由はガロードに飲んでもら(ry
>>34 カリスでも良いな。何となくカリスの方が紅茶は似合いそう(上品な感じがする)
で、一生懸命に覚えようとするティファを見て、呆れるんだか(ガロードが)
羨ましいんだかで、軽くため息ついたりな
緑茶とかお茶系って、入れ方を本格的にやる派と、飲めれば良くてあまり拘らない
派に分かれるよね
イメージとして
ガロード:自分ようだと適当だが、ティファにはおいしく飲んでもらおうと頑張る
ティファ:基本的に拘るが、ガロード相手だと、銀英伝のユリアン並みに
ウィッツ:適当
トニヤ:同上
ロアビィ:女性相手なら本格派。男相手は適当
エニル:適当(?)
ジャミル:むしろ煎れた事が無い
サラ:結構しっかりとやってる
テクス:プロ顔負けに本格派
キッド&パーラ:適当
カリス:本格派
シンゴ:それなりに
変態兄弟:本格派(特にシャギア)
って感じかな
アイスクリームやカキ氷のフレーバーとしての抹茶味やら
乳飲料としての抹茶オレというのも確かにある事はあるが
あくまでもそういうデザート的な物への応用に過ぎないと思ってた。
まさか普通に飲む緑茶まで甘くするとはなぜか考えもしなかったな。
お茶漬けや寿司の必需品という認識もあったりするからかね。
あえて言わせてもらおう!甘いコーヒーはカスであると!コーヒーはブラックか微糖だ!
甘党で悪いか〜〜
話でも何でも甘いのが好きだからここにきてんだよ〜
男が甘いもの嫌いだなんて誰が決めたんだ?
みんな甘い物が大好きなのさ
辛い話や苦い話はトロワスレでやってくれw
甘いもの好きとは言っても、お化けパフェは簡便な。
食った後、一週間は全身からバニラアイスの匂いがしていたぜ。風呂入っても
落ちない匂いとかどんだけ…
まぁ、この世界の住人なら難なく完食なんだろうな〜〜
>>37 そんで甘ーいミルクチョコを添えるんですね、わかります
チョコボンボン(バッカスとか)と
濃いめに淹れた砂糖抜きミルクティーは
マジオススメ
>>40 スゲー威力だなw
しかしティファで想像すると萌ゆる…
トニヤがアハハゴメーン、ちょっと気合い入れてパフェ食べちゃってとか
笑ってるのもいいよね
酒入りチョコは内部がシュガーコーティングされてるのより
チョコの容器にダイレクトに酒が入ってんのがイイと思う。
(前者の方が壊れにくいのかもしれんが)
しかしティフアがそんなもん口にしたらまたこのスレの
お約束vがww
ティファの全身からバニラの匂いとか…
ガロードが喜んじゃうじゃないか!
ガロードが喜んじゃうじゃないか!
ティファには石鹸の匂いが似合うような気が・・・
45 :
通常の名無しさんの3倍:2010/10/31(日) 20:57:06 ID:PW/pGRWG
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| 削除人に見放されて
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 今、どんな気持ち?
| ( _●_) ミ :/ スレ住人 :::::i:. ミ (_●_ ) | ねぇ、どんな気持ち?
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
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(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
>>41 はたしてティファがお化けパフェを食べれるものか・・・
結構きついからねえ、アレ
>>46 ガロードと半分こして
二人で同じ匂いになったらいいじゃない
>>47 二人でも無理だよ。アレは。
最低5人以上で来ないと出してくれない上に、俺の時は18の男5人でもかなり
きつかった。フリーデン主要メンバー全員で挑戦するべきだな。(全員なら裏
メニューも良いかな?)
ってか46さん。同郷の方かと御見それしますが、N県N市のカレー屋が出すお化け
パフェの事を言ってるんですかい?
49 :
通常の名無しさんの3倍:2010/10/31(日) 22:26:00 ID:M/5Jux4V
きめえ
フロスト兄弟でも連れて行けば、相当な戦力になるような気がするw
ガロードとティファが二人で仲睦まじそうに食べてるのを見て
他の客の食欲が消えうせるのを想像しましたw
フグは自分の毒では死なない。
この街の糖分はほとんどガロティファ産。
あとは何が言いたいかわかるな?
ガロティファ産の砂糖は一部の奴(某兄弟や某ピエロ)には潤いを
一部の方(主にカリス)には痛みを与えてくださるんだ
初期スレではカリスも煽ってたのにねェ。
(「あの二人の幸せを壊す者は悪即斬です」なんて言ってた)
砂糖ネタ出た辺りからカリスの苦労が酷くなったな。
55 :
ラテールの神:2010/11/02(火) 09:28:48 ID:???
age進行で
>>54 今でも、煽りっていうか、二人の幸せ願ってんのは変わらんけどね。
胃痛がもはやアイデンティティになってる気がする。
内心、胃痛も楽しんでいるのでは?とか思えるネタもあるよね
57 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/02(火) 20:57:51 ID:r0INuWN7
さっきラテが女の人に手を引かれて歩いてるのを見かけた
>>56 「2人の微笑ましいところを見てるだけで満足」って感じだよね
>>58 時折じれったくもあるんだが・・・そこがまたあの二人っぽくてねぇ・・・(*´ω`*)
職員さん!足下から砂糖化が始まっています!
カリス「何をいまさら。いつものことですよ。ハハッ、アハハハハハハッ」
正直カリスは胃の痛みからこれくらいになってしまってもおかしくないと思うんだ
ぼちぼち悟りを開いていいころだな
砂糖の柱になった後に新たなステージを迎えるのだよ、多分
カリス「ああ、あるがままを受け入れてしまえば、心はこんなにも軽くなるんですね…ふふふっみんな砂糖になぁ〜れ☆」
職員「所長、それ悟りじゃなくて逃避です」
職員「誰かハバネロジャム持ってきてー」
いえーい間抜けなヲチスレ住民見てるー?
>>56 「まったく、あの二人のせいで胃が痛いですよ」とか言いながら、いそいそとウォッチングしてたり、気付かれない程度にお膳立てしてるのか
ウォッチャーの鏡だな
ちょっとパフェで話思いついた。家で食べてるという設定だが
「うーん、なかなかどうして減らないなあ」
「せっかくトニヤさんにいただいたのにね」
二人が食べているのは高さが70cmはあろうかという
街でも自慢の怪物パフェである
なんでもトニヤが店に頼み込んでわざわざ自分の部屋に持ってきてもらったらしいのだが
いざ食べる段階になると噂以上の高さにすっかり食欲をなくしてしまったらしい
ではどうしたかというと、近くに住んでいたガロードとティファの家に持ってきたのだ。
最初のほうこそ、大喜びで食べていた二人だったが
余りの甘さと食べても食べても減る気配のないこの怪物に
すっかり負けてしまったのだ。
「しっかし、トニヤさんは一人で全部食べるつもりだったのかねえ。
俺ら二人ががりでも食べきれそうにもないのに…無謀つーかなんつーか…
なあ、ティファ?」
「…………」
「……おい、ティファ?」
「…………」
どうも様子がおかしい。さっきから目の前の少女はうつむき
一向に食べる気配ないどころか、起きているのかすら曖昧である。
「どうしたんだよ、おいティファ?」
「……ふぁあい」
「え…ちょ……ティファ!?」
ガロードは驚愕した。
ティファが普段の彼女からはありえないような返事をしたからだ
近寄って彼女の顔を上げてみるとー
目の前の少女ーティファ・アディールは
普段はその透き通るように白い肌をほんのりと赤らめているのだ。
その瞳は普段の面影は無く、トロンとしておりまぶたが今にも閉じてしまいそうだった
「ガロードォ………」
少女は年端もいかない子供のようにガロードに擦り寄ってくる
ガロードはそんな彼女を見て
「か…かわいい」
普段は見られないそんな愛しい少女の姿を見て
ついそんなことを考えてしまった
「で……でも、何でこんなことになったんだ?
それになんだってティファだけ?」
この感じはおそらく、いやほぼ間違いなく酔っ払っているに違いない
原因はおそらくティファが食べたパフェに酒の成分でも含まれていたのだろう。
しかし、ガロードが酔っているわけではないので
ティファだけが食べた所をみてみるとー
ワッフルワッフル
「これか…………」
ティファが食べたであろうそのアイスのなかは空洞になっており、その空洞から明らかに酒であろうものが零れていた。
しかもそれを重点的に食べたような形跡があるので
自動的にその内部の酒も食べたことになるわけで…
「はあ…」
ガロードは思わずため息をついた。
原因がわかったとしても結局彼女は酔っ払ったままなのだ。
しかもいつの間にかガロードの肩に頭を乗せ完全に自分の身を彼に預けているのだ。
でも、そんな些細なことでも、自分を信頼してくれてることの証のような
気がしたので悪い気はしなかった
「ガロードォ……」
「ん?なにティファ?」
「お願い……ぎゅうってしてぇ?」
「……へ?」
「だぁーかぁーらぁー、ぎゅーってしてほしいのぉ」
「…………」
つまり、彼女はガロードに抱きしめて欲しいといってるのだ。
だがそんなことはもはや日常茶飯事で、何度となくおこなっているので
抱きしめてほしいなんて言われるのは久しぶりであった。
「そんなんでいいのか?」
「うん……ぎゅーって……いっぱいして?」
言われるままにガロードはティファを抱きしめた。
なんの変哲もないいつも通りの抱擁にすぎないがティファは心の底からうれしそうだった。
「えへへ……んー、ガロードォ……」
と彼女は彼の胸に頬を摺り寄せる。
「ガロードォ、大好き、大好き、ずーっと大好き」
「ああ、俺もティファが大好きだよ」
「ずーっと一緒にいたいよ、ガロード」
「うん、俺も一緒ずっと一緒にいたいよ」
「ガロードォ……」
「ティファ……」
二人はいつまでもいつまでも抱き合っていた
失った半身を補い会うように、いつまでもいつまでも…………
終
思いつくままに書いてしまったので、表現不足なところやおかしな点も多々あると思います
こんな駄文ですが少しでも楽しんで頂けたら幸いです
おつ!
ぎゅ〜ってしてあげる(はぁと)
急いで避難用品を持って逃げるか。
>>70 GJ!
しかしやばいな、砂糖化が止まら………
>>70 GJでした。
あれ、足の指先が砂糖化してきたぞ
>>70 二人のぬくもりでパフェの残りが容器ごと溶けてゆくのが見えた…GJ
>>70 GJ!!!(砂糖の涙を流しながら
シャギア「食いきれないだと? 何故私たちを呼ばんのだ」
オルバ「流石に、この雰囲気の中に混ざり込むのは嫌だよ、兄さん…」
77 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/03(水) 21:16:31 ID:uILtHhWi
ふと
ガロードとティファのどちらかが先に逝ってしまったらというまことに
不謹慎な電波を受信してしまったんだが、
1,「ずっと一緒って、いったから…」と言って愛しの人のそばで眠るように息を引き取る
2,自分たちの作る未来を信じてそれでも生き続ける
3,ラブパワーで生き返る
ぐらいしか思いつかないぜぃ
(アリガチナネタデスマソ、そして重ね重ね不謹慎なねたで御免なさい)
>3,ラブパワーで生き返る
ガロードの場合:ティファの涙で蘇生
ティファの場合:王子様ならぬガロードのキスで蘇生
うむ、何も問題はないな
っ4,ガロティファ産の砂糖をなめて復活
そもそも相手をむざむざ死なせるかね。
そして残される側が悲しむのが分かってるのに一人で死んだりするもんかね。
以下チラ裏。
他ジャンルの二次創作だと時々見掛ける「死にネタ」「別離ネタ」だけど、
そういうのが好みってんならともかく(私は嫌だが)、
「好みのネタでもないのについついそっちへ考えが行ってしまう」のって心的ダメージが
累積してんじゃないかと邪推してしまうな。
後は「全力で否定して欲しい」と無意識に思ってるとか。
それは「実は生きてる」フラグじゃねーかw
>>80 病死とか事故死みたいに避けられないものもあるから、そこは何とも言えないかと
嫌いだけどね、死にネタ。二人にはずっと一緒にいて欲しいさ
チラ裏について
極端な例で悪いけど、ある種自殺志願者と同じ心理かも知れないね。「死にたくないけど
辛くて、生きてるのが辛い。けど、やっぱり生きたいからそれを否定して欲しい」って言
うやつ。
いや、別に、77がそんな事思ってるとかそういう訳では無くさ。
別離ネタ基本駄目なんで、好きな人の心理が解らないから推測で言っただけです。
気に触ったらごめん
お互いが年取るまでずっと生きてたらの話で
数十年、子供やら孫やら曾孫やらに囲まれて生活してる中、どちらかがベッドに横たわり、その傍らで手を握り締めてる片割れ、最期は「あなたたちに出会えて良かった」って笑顔で大往生
気持ち悪いとか言われそうだが妄想をどこかに残しておきたかった
>>84 同じような事考えてたな。
俺の場合は、ティファがガロードに「今までお疲れ様、ずっと幸せだったよ。後で行く
から、その時はそちらを案内してね」とかそんな事言うって感じだが。
死後の世界でも一緒にいて欲しくて。
何か寂しくなってきた。誰か、明るいネタは無いか?
一足跳びに末期まで行かんでも
その時までにたくさんいい事があるでしょうよ
ひ孫に至るまでの第一歩、第一子誕生とかね
男の子かな女の子かなどっち似かな
二人が何歳頃の話かな
結婚式が先か妊娠判明が先かとかw
ティファが死んだらガロードはパーラかエニルとくっつくだろうけど
ガロードが先に死んだらティファは誰とくっつくん?
カリス?
>>86 ジャミル「結婚前に妊娠など・・・そうならぬように私は二人を見守ってきていた筈だ!?」
>>88 戸籍とかは無いッぽい世界だから、結婚って概念も微妙なのかも。ずっと一緒に
いる事との区別が曖昧な気がする。ある意味ではエピローグの時点で結婚してる
扱いとか?
でも、式はやって欲しいよな。先に式挙げられて、焦るサラとそれに気付かず、
普通に祝福してるジャミルとか定番だが面白い。
子供はそれからが良いな。式前は似合わない気がする
原作後の場合は式にこっそり変態兄弟がいそうな予感w
このスレ的な場合は二人のラブラブっぷりを語りそうな予感がするぜw
砂糖の意味がさっぱりだったんだが
あまーい空気を醸し出してるから砂糖なのな?
>>89 そして外見ティファなのに凄いヤンチャな女の子と、外見ガロードなのに物静かな男の子が生まれるんだな。
ニヤニヤしちゃうな、なんか。
案外ティファがガロードと一緒にいる方法として結婚しようとか
言い出しそうだww
>>93 その設定でいい感じの話が浮かびそうだ
だがニヤニヤしすぎて話がぜんぜん纏まらなねえ。
95 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/04(木) 20:37:37 ID:zS/GVRXo
>>83 まことに申し訳ない。このような不快感を感じるネタを振ってしまいまことに申し訳ない。
それでもこんな暗いネタに米ありがとう。これからはスレの空気が読める素敵なジャミルになるよ。
>>93 いや、案外両方とも男(女)かもしれないぞ。
男だったら父子ティファ争奪戦が始まって(マザコンにあらず)、女だったら女房・娘×2に尻に敷かれてる
哀れな、そしてじつに嬉しそうなガロードが拝めるという訳なんですね
>>95 気にしなくていいですよ。確かに死にネタ苦手とは言ったけど、不快では無いので。
また何かネタ思いついたら振って下さい。全力で(乗れれば)乗るし、SSにするかも
しれないので。
>>93 娘もガロードに惚れて、母に勝とうと必死に努力するとかいう、らっきょな妄想が浮かんだ
二重人格で生きているモノなら何でも殺せる眼を持ったティファだと?
いや、まあ式と幹也は二十歳でショットガンマリッジなんだが…w
子供をかわいがるガロード
↓
嫉妬するティファ
↓
ガロードにイジワルするティファ
↓
ガロード平謝り
↓
仲直りして前以上にラブラブになる
こんな感じのことが何回も繰り返されてる気がしてならない
日登町スレのラン夫妻と同じだな、二人の仲の良さは。
仲が良いってのもあるけど
お互いにとってお互いがいなくてはならない存在なんだよな
ここまで名実共にこいつらもう夫婦でいいんじゃね?
って言える二人も中々珍しい
>>100 シャギア「たしかに我々ほど仲の良い兄弟は居ないな、オルバよ」
オルバ「もう二人で一つと言っても差し支えないからね、兄さん。」
シャギア「オルバよ、これからも末永くよろしくな」
オルバ「兄さん…」
異論?構わんよこの私が一句一句丁寧に受け答えしてやろうでは
アッー
男同士の愛情はいいけど突っ込んだり引っこ抜いたりするのはNoThankYou
じゃあナニが突っ込んだりしてればいいんだYO!
っスイカバー
ティファ「あれ?彗星かな?でも彗星はもっと・・・」バイザーが割れたヘルメット装着
サラさんがキレのいいツッコミを入れてくれればおkだYO!
107 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/06(土) 00:45:55 ID:yshxj34/
>>105 壊れてしまったティファをガロードが抱きしめるんですね
そして愛の力で回復すると
……書いてて背中が痒くなってきた
「ヘルメットが無ければ即死だった!」
「うぅっ……つ、疲れた。もう……ボロボロだ……」
三日ぶりの我が家に帰還したガロード・ランの第一声は
このような苦痛の声だった。
なぜ彼がこのような苦痛の声を上げているか
それはこの三日間の商談のせいである
なぜ彼がそこまで、疲れていたか
それはその商談の相手があのシャギア・オルバだったからである
彼らは自分からガロードを呼んでおいて
最初の一日は「再開を祝して」等とぬかし三人で酒を一日中飲み明かしたのだ。
それだけならまだしも二人は金を持ってきていなかったのだ。
本人曰く、財布を道で掏られたそうな。
(ぜってぇー嘘だ。初めからたかるつもりだったにちがいねぇ)
ガロードは間違いなくそう思っていたが金をもっていたのは
彼だけだったので仕方なく彼が三人分支払うしかなかった。
しかも二人は完全に酔いつぶれ
結局何を買い取ってもらうつもりだったのかすら
ガロードは聞かされぬまま家路に着くことにした。
「一体……あいつらは何のために俺を……呼んだんだ
全くの無駄骨だった……
それに……ハア、ティファに悪いことしちまったな」
彼の苦痛となっているもう一つの原因
それは、彼の最愛の人、ティファ・アディールのことだった。
ずっと、ガロードとティファは二人で行動してきたため、
もはやちょっとお互いの姿が見えないだけで不安に駆られてしまうほどになっていた。
そんな状況で三日も離れ離れではどうなってしまうかは想像に難くない。
「ガロード……早く帰ってきてね」
「あぁ、早めに帰ってくるからな
……そんな悲しそうな顔すんなって。別に死ににいくわけでもねーんだから」
二人は出発前に何度もそんな感じの言葉を交わしていた
そうやって自分自身に暗示でもかけるように
で、ガロードの方はどうだったか、もはや言うまでも無い。
酔いつぶれた兄弟に早めに見切りを付けてティファの待つ家にたどり着くまで
彼はずっと、彼女への罪悪感と後悔の念に駆られていた
「俺は、一体何をしていたんだ。あいつは、ティファは俺のことを
待っててくれてるって言うのに。クソっ……」
出発直前に見せた、彼女の悲しそうな顔
その顔を思い出すだけで彼は過剰のまでの自責の念に駆られてしまうのだった。
「ティファ……帰ったぜ」
彼が帰宅したときには太陽はすっかり沈み、月が空の明かりとなっていた。
(もしかしたら、寝てるかもしれないな)
そう考えたガロードは静かにドアを開けた。
3日ぶりの我が家の匂いである。
彼はその空気を肺に目いっぱい吸い込み、
シャワーも浴びずに愛しい恋人の姿を確かめに行った。
「ティファ……」
ガロード・ランの恋人であり、家族のような存在でもある
少女ーティファ・アディールはベットの中ですやすやと眠りについていた。
その白い肌は月明かりの反射により、本来以上の白さを出し
それと対照的な黒と茶色の中間色の髪はよく映えていた
お姫様ー今の彼女を表すピッタリの言葉であった
そっと彼女の髪を撫でるガロード
触れてるかすら怪しい撫で方だったがティファは嬉しそうにもぞもぞと動いた。
「ん……ガロードォ?」
どうやら目を覚ましたようだ。
眠そうに目を擦りぼんやりとした視線の中で彼女が捉えたのは
ずっと会いたくて会いたくて仕方なかった人の姿
彼女が世界中で誰よりも愛している男性の姿
ガロード・ランの姿がそこにあった
「ガロード…………」
「ティファ……ただいま」
そう言ったが早いがティファはガロードの胸に飛び込んできた
「お、おい……ティファ」
「ガロードォ、ガロードォ……」
そういって彼女は愛しい彼の胸に頬を摺り寄せた
まるでそこにいることを確かめるように、何度も何度も
「おい、ティファ、大丈夫だって、ちゃんとここにいるからさ」
「……寂しかった」
「え?」
「ガロードに会えなくて、すごく寂しかった……
いくらすぐに帰ってくるって自分に言い聞かせても、全然駄目で……」
「ティファ……」
「……夢にまでガロードが出てきて、嬉しかったけど起きると
ガロードがいなから余計に寂しくて……」
「…………」
「私、思ったの。私、やっぱりガロードがいないと……んっ!?」
唐突にガロードはティファの唇に自分の唇を重ねた
それはただ触れ合うだけのキスだったがティファにはそれがたまらなく嬉しかった。
(ガロード……)
ティファの瞳から一筋の雫が落ちる。
一体どれくらいそうしていただろう
数分にも満たなかった気もするし、何時間もキスしていたようにも感じられた
唇を離してガロードはティファに囁くように言う
「ごめんな、ティファ」
「え?」
「俺もティファに会えなくて、寂しくてしょうがなかった。
ティファのこと…あ、愛してるのにティファのこと
不安にさせるなんて駄目だよな」
「ガロード……」
「だから、明日は思いっきり俺に甘えてくれ!
なんだったら一日中抱きしめてあげる!だから、ごめんな」
そういって、強く強くティファを抱きしめる
ティファはクスリと笑って彼の胸に体を預ける
「ガロード、ありがとう。でも、私も強くならないと。
私もガロードのこと、あ、愛して…るから・・・」
最後の方は聞こえるかどうかすら怪しかったが
たしかにガロードの耳には届いていた
「ティファ……愛してる」
「ガロード……私も愛してる」
月明かりが二人の照らし影をつくる
そしてもう一度二人の影が重なる
後日、ガロードとティファは他人が見るだけで苦しみだす
ような甘い一日を過ごしたそうな
その後にフロスト兄弟は真相を知ったティファに邪険な扱いをされたとか
されなかったとか
オルバ「兄さん、僕らが何をしたんだろうね…」
シャギア「さあなオルバよ、私にもさっぱりだ」
GJ!!三日離れるだけでこんなならそれこそ数ヶ月以上離れたら…
GJ!
シャギアとオルバはまた地下室かな?
過剰な砂糖を砂糖以外の形で活用消費する事はできないのか?
新連邦もコロニーもラム酒の生産を奨励するとか。
SS投下 流れをぶった切ってごめんね
アフターウォー0079くらい
「なぁ、ティファ」
? なぁに、ガロード
「飯、まだかのぅ」
…ガロード。
「じょ、冗談冗談。そんなおっとろしい顔せんでくれ」
ふふ。
「ん?なんか面白いこと言ったか?」
いいえ。なんだかうろたえてるガロード、すごく可愛かったから。
「そ、そうかなぁ、ハ、ハハハ///」
あらあら、いい男がそんなに顔赤くしちゃって
「いい男?ほんとかよ?」
うん、ほんと
「いっしょに居れて幸せ?」
っ////
「おや〜?ティファばあさんの顔が赤うなってるぞ〜?」
もう!……うん、幸せよ
「…んっくっくっく」
まぁ 変な笑い方
「おんなじ事考えてたなぁ、と思ってさ。」
…おんなじこと?
「そ、おんなじこと。」
例えば?
「顔赤くしてるティファもかわいい。こんな他愛もない話してる時がすっごく幸せだ、ってさ」
…ガロード
「…ティ シャギア(霊)「やれやれ、朝から見せつけてくれるな、オルバよ。」
オルバ(霊)「そうだね兄さん。でも昔に比べればちょっと落ち着いてる気がするよ。」
シャギア(霊)「その通りだ。ブラックコーヒーが」
オルバ(霊)「普通のコーヒーに。」
シャギア(霊)「額烏帽子(幽霊の頭の三角のアレ)が」
オルバ(霊)「薄桃色だよ」
シャギア(霊)「やはり少しは加減がわかるようになったようだな。」
オルバ(霊)「でも相変わらずで安心したよ。」
シャギア(霊)「全くだ。」
兄弟(霊)「はっはっはっはっはっはっはっは」
ガロード「出てけええええええええええ!」
落ちなし だれか俺に文才を
いやいやGJ!
だいたい80歳位か…
一度崩壊しかけた世界の医療でそこまで生きているのは、医療の進歩が早いかはたまた二人の愛の力か………
てか変態兄弟死んでもまだガロティファ家にいんのかよwww
つうか死ぬのか?あのサテキャ直撃でも無傷な変態兄弟が。
最終回で車椅子だっただろう
奴らも人間ってことさ
ついつい忘れがちだけどシャギアもオルバもまだ10代なんだよね(19歳だっけ?)
ガロティファが健在なら変態兄弟2人もまだぴんしゃんしてそうだ。
いつも思うけど、ガンダムの設定年齢はおかしいよな。
シャギアもオルバも19歳だし、フリーデンクルーで(判明してるので)成人してるの
テクスとジャミルとシンゴだけとかさ。最近までウィッツとロアビィが未成年だと思
わなかったよ。
オッサンは比較的まともだけどさ。
変態兄弟は長生きしそうだな。無駄にしぶとそう。100歳まで生きてても違和感無い。
Xの世界はかなりの混乱期だから少年兵主体で平均寿命も低いというのは
アフリカとかみてると納得できる所だと思うけどな
>>123 兄「シャギアも百歳」
弟「オルバも百歳」
しかしこのスレの時間が進む事は無いw
職人さんによる時間の多少の前後はあるけどね
ガロティファ動画のコメントに
「話数短縮の真相はパーラ編でフラグが立つのを阻止しようとしたティファの陰謀」
みたいなのがあって吹いたwww
ごめん誤爆
どこにレスしようとしたんだよ・・・w
誤爆への処罰はどれがいい?
・食料が全て砂糖漬け 1ヶ月
・変態兄弟のパシリ 無期限
・所長の愚痴聞き役 (胃痛が治るまで)
・ガロティファのいちゃいちゃ観測 24時間365日
上はまだしも下3つは半永久的に続くじゃないですかー!!
っていうか砂糖漬け料理ならまあ甘党の人なら問題ないな
…ブラックコーヒー派な自分には耐え難い拷問だがな
無双3で別勢力なのは砂糖の嵐を防ぐためか
どうするよお前らガロードVSティファみたいになったら
新しいから俺は応援する
「会えない時間が愛育てる」という歌詞の歌もある事だし、再会した時は本編以上のだだ甘っぷり
を見せてくれる事と期待する。
ってか、あの二人別々とか萎えるんで、そうやってポジティブに考えてる。
十中八九
ティファ側がピンチでサテライト威嚇発射から先陣きってガロードが助けに来ると言う王道ヒーロー描写があるさ
オードリーが同じ陣営にいると、初めはガロードと敵対関係にあるユニコーンと共闘しながら来るかも?
なんという俺得
でも同席できないかもしれないというね…
かと言ってカリスさんに面倒見てもらうわけにもいかなし(彼の糖傷が悪化する的な意味で)
どうせ会った瞬間キャッキャウフフを始めるよ
個人的には二人の争いは見たくないなあ
むしろ、他人からどう思われようとも、二人で健気に
生きて愛を育んでいく二人のほうがいい
みんながどうかは分からんが……
139 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/11(木) 07:09:56 ID:EWdQUXvm
45 名前:通常の名無しさんの3倍[] 投稿日:2010/10/31(日) 20:57:06 ID:PW/pGRWG
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
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ソ トントン ソ トントン
140 :
1:2010/11/11(木) 10:10:12 ID:???
休日の昼下がり。
ティファは久々にガロードをモデルとして絵を描いていた。
「動いちゃダメ…!」
「あ、う、はい…」
イーゼルを立て、キャンバスにその姿を描いていく。
椅子に掛けて落ち着かなさげにもじもじとしている彼を見てティファは優しく微笑む。
視線が合うとガロードもはにかみながら微笑み返す。
「何か照れくさいな…」
「ふふっ…ガマンして、もう少しだから」
しばらく、画布に描く音だけが部屋に響き、やがて止まる。
「出来た?」
「うん…」
白い画面に木炭で描かれたガロードは凛々しく男らしい。
「ヘヘ…ちょっと割り増して描いてくれたんだな」
照れくさそうに鼻をかきながら笑う。
「違うわ、見たとおりよ」
頬を染めたティファに釣られますます照れくさそうに、でも頬が緩む。
「…それは、どうも」
「ふふふ…」
「しかし…いつも思うけどすごいな、こういうのさっと描けるんだもんな」
「そんなことない……そうだわ」
ティファはもう一枚新しいキャンバスを取り出すとガロードに差し出す。
「はい」
「え?」
勢いで受け取った真っ白なそれと、ティファの顔を見比べるガロードににっこり笑って、言った。
「あなたも描いてみて」
「ええ!?…む、無理だよ、俺、絵を描いたことなんてないし!!」
「たまには気分転換になるかなって思って…」
「そりゃ、まあ…」
「…だめ?」
上目使いに見ると、ガロードは困り顔で頭を掻いた。
「…わかった、やってみる。でもヘタクソだぞ?」
141 :
2:2010/11/11(木) 10:11:18 ID:???
シャッシャッと木炭の滑る音が響く。使い方を少し教えただけなのに、すごく様になっている。
(かっこいい…)
黙って、真剣な顔で手を動かし、画面と自分を交互に見ている。
(ガロードが、私を見てる)
目、鼻、口、髪、首、肩、腕、胸、手、指…
視線が、まるで彼の手になったように自分に触れている。
そんな錯覚を起こすほど、自分のどこに触れているかがわかった。
息が詰まるほど真剣に、自分だけを見ているその眼差しに胸が高鳴るのを感じ、頬に血が上っていく。
振り向いて欲しいと願ったのはもう遠い昔のことで、今はお互い見つめ合うのは呼吸と同じくらい普通で自然なことだ。
それなのに、彼の視線が自分を捉えるたび鼓動が大きく胸を打つ。
(どうしよう…すごく・・・ドキドキする)
変わらず流れているはずの時間が止まったように感じられ、息苦しいほどに濃密な空気が二人を包んでいる。
彼だけを意識して、全身の感覚が研ぎ澄まされていく。
視線が触れるたび、鋭敏すぎる身体に流れる甘い痺れがティファの心を蕩けさせる。
すべての音が遠ざかり、視界が狭くなっていく。
(私に、触れて、もっと…)
142 :
3:2010/11/11(木) 10:12:16 ID:???
どれくらいの時間が経ったのか、自分を呼ぶ声が聴こえ、不意に世界が戻ってくる。
「…ファ、ティファ?」
「…あ…」
「どうしたんだ?大丈夫か?」
肩を揺さぶり、心配そうに覗き込むガロードに焦点が合うまで少し時間が掛かった。
「…ガロード」
「ぼーっとして返事もないし、どうしたのかと思った…」
エメラルドグリーンの瞳が少し揺れ、その中に自分が映っている。
その途端こみ上げる分析不能な感情に動かされ、目の前のその人にぎゅっとしがみ付いた。
「!?…どうしたんだ?」
突然の行動に慌てながらも、ガロードはしっかりとティファを抱き返す。
「…なんでもないの…少しだけ、このままで…」
世界にたった二人だけだった、甘い時間を反芻するように首に廻した腕に力を込めた。
(私…どうしちゃったのかしら…あんなの…初めて…)
頬はまだ上気したまま、脈拍も早い。
(でもやっぱり、本当に触れるほうがいい)
温かく力強い抱擁にうっとりと目を閉じて、そのまましばらく彼を感じていた。
143 :
4:2010/11/11(木) 10:13:07 ID:???
「…ヘタクソだからって怒るなよ?」
出来上がった絵を背中に庇うように立ち、ティファから隠している。
「怒ったりしない…ね、見せて、ガロード」
頭を掻きながらおずおずと身体を避け、ティファの反応を窺う。
「…」
白い画面に描かれたモノクロのティファは、確かにティファだった。
「あーなんつうか、その…難しいな、絵を描くのって。こんなに集中したのって久しぶりかも…」
「本当に初めて描いたの…?すごく上手だわ…それにとても綺麗…私じゃないみたい」
「そ、そうか?」
「割り増ししてくれたのね」
クスリと笑うと、ガロードも片目を瞑り笑いながら答える。
「違う、見たとおり…のつもりだけど?」
「ふふふ…」
144 :
5:2010/11/11(木) 10:14:06 ID:???
キャンバスの角にそっと触れる。
(彼が見た、私)
触れた画面から想いが流れ込んでくるような気がした。
温かい慈しみに心が包まれる。
二枚を棚に飾り、並んで眺める。
「嬉しい…ありがとう、ガロード」
「…へへ…あのさ、描いてる間、なんか…」
「ん?」
「なんか…幸せだった」
照れ笑いを隠すように鼻を擦り、横目でティファを見る。
「私は…ドキドキしてた」
「えっ?」
ガロードの手を握り、じっと見上げる。
しばらく黙って見つめあい、やがて熱い頬に手が添えられてティファはそっと目を閉じた。
おしまい
145 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/11(木) 10:25:00 ID:EWdQUXvm
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
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ソ トントン ソ トントン
>>140-144 GJ!
表現がエロく見えてしまった俺の心は汚れてるので、
ちょっと砂糖に埋まって浄化されてくる
GJ!幸せそうな二人はやっぱりいいねえ…
>>147 よう兄弟
一緒に埋まってもいいかい?
GJありがとう嬉しい
視線というのはエロティックだなーというのが書こうと思った源なので
エロく見えたのならよかったです。
書いてて途中で歯が痛くなったけどw
自分で話題に出したんだしやっぱりやっとかないと駄目だなこれ
SSというほどでもないがこんなネタでどうよ?ガロードVSティファは
ガロード「ティファー!!」
追い込まれてやけくそになってガロードは突撃する
MSの操縦に長けた実に彼らしくない愚考であった
ティファ「ガロード…あなたは負ける(私に」
そんな熱く愚かなガロードの後ろに回り込みティファは冷静に事実を言った
ガロード「認めない!俺はティファに負けるのを認めない!!」
焦るガロードは遂にGファルコンを使うティファめがけサテライトが放たれる
そして――
ティファ「トランザム…」
ティファの操る00Rは消えた
個人的には、某長編SSであったような、
「洗脳される等の理由で無理矢理戦わされているティファをガロードが必死に救出しようとする」
みたいなシチュの方が好みだな
ガチで殺し合うとか、ガロティファが戦ってどちらかが勝つor負けるとかの展開は、正直見たくない
ガロード「あぁ〜あぁ…また負けちゃったよ」
ティファ「だってゲームだもの。心が読める私の方が有利」
ガックリしているガロード
そんなガロードの頭を撫でてあげるティファ
ガロード「お願い!もう一回だけやろうぜ!!」
ジャミル「ガロード…そんなにムキにならんでも」
突如割って入ったジャミル
もちろん二人の目が心配なようです
ガロード「いやだ!俺がティファを守らないと駄目なのに、ティファに負けてたら話にならない!!」
ティファ「ガロード…うん。もう一回やろ」
ガロードは知らないのである。実はティファも負ける気はサラサラ無いことを
なぜならティファもまたガロードを守りたいのだ
ガロード「(そうさ…たとえゲームでも)」
ティファ「(アナタを想う気持ちなら…負けません!!)」
ジャミル「たとえガンダム無双が出ても、ゲームは一日一時間だ!君たちも守れよ!」
アンタが消えろラテ屑
悪い!奴だと勘違いしてしまった!愚かな俺を撃てくれ!本当に悪い!
>>152 >>154 とりあえず最後まで待てよお前ら
>>151 >>153 パロなら最初からそう書くべきだったがとりあえずGJ
ティファもガロード守るために月に行く前は力欲しいって言ってたしその部分は負けられないわなw
ガロードVSティファっていうのそういう対決か。何とも迷惑なバカップルだwww
157 :
152:2010/11/11(木) 23:35:52 ID:???
>>151、
>>153 GJ
オチを見た瞬間、思わず「CMかよ!w」ってツッコミ入れたくなったぜw
あと、途中でぶった切ってすまんかった
>>155 いいんだよ…でも俺はガロードみたいに心は広くないんだ
あんたがもし山スレというのを知っているのなら
PG閣下5体購入で許してあげるん
>>153 GJでした。ほんわかとゲームを楽しむ二人、和むな〜
でも、心が読めなくてもガロードの方がゲーム上手そうですけどね。
器用そうだし、反射神経とかも良いから、特に対戦とかアクションが得意そう。
ティファは何だろ?マインスイーパーみたいな単純でやり込めるゲームかな?
>>151 ちょっと聞きたいんだが・・・
何でGファルコンに乗っているはずのティファが00Rに乗ってるっていう状況になるんだ?
ガロードとティファが戦うっていうのならどういうことだと考えたら
相手を想う気持ちはどっちが上かというか、この二人の場合なら想う気持ちは一緒で負けない!という結論に至った
「俺の方がお前のこと好き」「いやん私のほうが好きよ」「俺だ!」「私よ!」のまさしくバカップルネタのそれと一緒
あとティファが熱くなるといえば、やっぱりガロード好きだ!ということだろうと
個人的に彼女のセリフに「!」マークをつけたかったんだよガロード相手に、良い意味で。
機体を00にしたのはもちろん、ただトランザムを言わせたかっただけ
あと自分で書いておいてなんだがジャミル艦長の教えを俺は一切守る気は無い
>>160 行間空けるのミスった
一応ガンネクをプレイ中って感じ
>>160 おそらくだが、↓のような感じに区切られるんじゃないかな
>焦るガロードは遂にGファルコンを使う。ティファめがけサテライトが放たれる。
>>159 書いててもそう思ったし、むか〜しの四コマにもあったんだよこの手のネタw
ゲームのスキルにそこまで反射神経関係ないかと思ってね。別にティファもトロイ子って訳でもないし
あくまでネタだから、ガロードVSティファをやりたかっただけなんだ。
165 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/12(金) 19:58:05 ID:GVIstY25
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
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>>164 漫画版ガンダムXの巻末の四コマかな
あれの場合、相手がアレンビーだったから、ガロードでも厳しいんじゃないかなw
そういえば、ティファの運動能力ってどの程度だろう?
雪の上でガロードに庇われながらとはいえ、2階から飛び降りても直ぐに走っていたり、
海でイルカと泳いだりしてたから、そんなに低くはなさそうだけど、あんまり運動して
ないイメージもあるから、良く解らないや
水泳は得意だろう
わりと肺活量と持久力があるかもしれん
しかし、AWの逞しく生きている連中の水準考えたら普通以下の可能性が高い
研究所で飼育されてたんだから体力は低いのでは?
170 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/12(金) 21:54:17 ID:1tRYYvRo
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
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ソ トントン ソ トントン
AWの一般人って、現代社会でのトップアスリート並みの運動能力ありそうだよね。
まず、生きてるってだけで凄い世界だし
何せ生存率1%以下の状態を生き延びたゴキブリ並の生命力を持った連中だからな・・・
こんな感じかね
一般的なAW世界住人:アスリート級
ティファ:一般的な文系少女レベル
基準的に高いんだとしてもティファのみがそこまで低いなんてことはないだろう
あと生きる術を知っているというのは確かだがどいつもこいつもアスリートってわけじゃない
バルチャーっていうのはそういう集団かもしれんが
ていうかそんなことはどうでもええねん
ガロティファでイチャついてくれればええねん
そもそもGXの第一話が北斗の拳みたいな世界だったしw
この引き金を引いてから4.03秒後にてめえは死ぬ
その4.03秒間に自分の罪深さを思いしれ
ティファは基本的に丈夫そうだけど
一度風邪引くと長く寝込みそうなタイプだな
ガロード風邪引いても一日で回復とかしそうw
普段元気な子ほど病は長引きそうだ
ガロードなんて風邪も引きそうにないんだからきっと寝込むな
それを落ち着いて看病するティファさんマジお母さん
第一話で車ひっくり返ったとき
ガロードは倒れててティファがすっと立ってたんだが
あれ冷静に考えたら空中で身体をひねって受身とったのだろうかティファ
177ですが、自分で言っておきながら
ちょっと話が思いついたので投下します
「おい……大丈夫かティファ?」
「……う、うん……だ、大丈夫……ガロード」
そういってはいるが、明らかに嘘をいっているのは明白である
現にそういいながら何回か咳き込んでいるティファ
どうやら彼女は風邪をひいてしまったようだ
基本的に彼女は体力がある方ではないが
風邪をひいたりすることは今まで無かった
しかし今回は季節の変わり目など色々な原因が重なったのだろう
この2日間彼女は寝込みっぱなしである
テクスに診てもらったところ、ただの風邪だから
あまり気にすることはないと言われたが
自分の好きな子が寝込んでいるのを平気でいるような
ガロードではない
この二日間ずっと彼女の枕元に立ち薬をのませたり
食事を食べさせたり付きっ切りである
わっふるわっふる
「ほらティファ、スープ作ったぞ。
朝からなんも食べてないんだからこれでも飲んで元気だしな。」
「あ、ありがとう……ガロード。」
「お、おい大丈夫かよ。」
「……う、うん……だ、大丈夫……ガロード。」
この二日間の看病が効いたのか
最初の息をするのすら苦しそうにしていた状態とは違い
大分良くなったようだ
だが、まだどこかフラフラしているようで
布団から立ち上がろうとした途端つまづいてしまった
「ほら、寝てなって。」
「ご、ごめんなさい……ガロード。」
「いやいや、謝ることは無いって。」
ティファはガロードがわざわざ自分のために
付きっ切りで看病してくれることが嬉しかった
好きな人が自分のために、自分のためだけにしてくれる……
そう考えるだけでティファは心が満たされていく心持になってしまのであった
「さて、どうすっかなぁ……」
ガロードは少し考え込む
彼女がこの起き上がれない状況では彼女がスープを
飲むことができない。だが無理に起こして倒れてスープを
ひっくり返してしまってはしゃれにならない
少し考えた後ガロードは結論を出す
「ティファ、はい」
「ん……ガ、ガロード……」
ティファの目の前にある光景は
ガロードがスプーンですくって息を吹きかけている
そして、ちょうどよい温度になったスープを彼女の前に差し出している
もちろん、スプーンは彼がもったまま である
(こ、これって……)
いわゆる、アーンというやつなのである
実はティファは気づいてはいないが彼女が寝込んで初日にも
この方法でガロードはスープを飲ませている
だが彼女自身は初日はそんなことに気にかけている余裕も無く
思い出すはずもない
だが、一度意識してしまうとどうしても気になってしまうのが人の性である
(私、ガロードに……ア、アーンしてもらおうとしている……
ガロードが私にしてくれている……)
それは彼女にとっては非常に嬉しいことのはずなのだが
風邪によりに正常な思考ができなくなっているのか
過剰なまでに照れてしまうのである
だが、そんな複雑な少女の心情をガロードは理解できるはずもなく……
「?どうしたんだ?食べたくないのか?」
「そ、そんなことは……」
「?」
(ど、どうしよう……)
目下彼女の心の中は嵐のように荒れ狂っていた
おとなしく食べさせてもらえばいい話なのだが、今の彼女に
そんな助言をする者もいなければ、彼女自身にそんな考えが浮かぶはずもない
(し、してもらいたいけど……で、でもなぁ)
でも何なのかは実は彼女自身にもよく分かっていなかった
チラリとガロードの方を見るとー
その少年ーガロード・ランはそのエメラルド色の瞳をこちらに向け
変わらない笑顔をこちらに向けている
その笑顔に何度救われ何度癒されたことかー
だが今はその笑顔が非常に狂おしい
「……どうしたんだ、ティファ。さっきからボーッとして」
「えっ……な、何でも……ない」
「……何だかよく分かんないけど、食べられるなら食べたほうがいいぜ。
病気のときこそ、栄養のあるもの食べないと。それに冷めたらおいしくないぜ」
ハッと、ティファは気が付く
何てバカだったんだろう。自分は病人なのだ
だからこそ何か食べなければならないが、自分では心配だからと
わざわざこうしてガロードが食べさせてくれるのだ
その好意を無駄にしてどうする。いや無駄にしてはいけないのだ
(それに……いいよね?ちょっと位甘えても)
普段は自分からは照れくさくて甘えることなんてできないのだ
こんなとき位ちょっとは甘えたいと言う気持ちに駆られてしまったのだ
「あ、あの……お、お願い。……た、食べさせて?」
その言葉を聞きクスリと笑うガロード
「わーってるって。だからこうしてるんだって。
それに段々手が痺れてきちまったよ」
そう言えばさっきからガロードはスプーンをティファの前に固定したままである
しかもよくみるとプルプルとほんの少し震えている
クスリとティファはガロードに微笑を返すと
「じゃあ、お願い……」
「はいよ、はい、あーん。」
「……あ、あーん……ん……」
スプーンの中のスープがティファをの喉を通り抜ける
それは、とても美味しかった
塩分が効きすぎているわけでもなく、かといって入っていないわけでもなく
絶妙な状態を保っていた
「……おいしい」
「お、そりゃあよかった。必死こいて作ったかいがあるってもんだぜ」
「ガロードが作ってくれたの?」
「ああ。………何だよ、その疑ったような目は。
これでもがんばって作ったんだぜ。色々苦心に苦心を重ねてだなあ」
やけに大げさに説明しているが、きっと本当のことなのだろう。
それを感じ取ったティファはガロードに気持ちを伝える
「ふふ……ありがとう……ガロード。
このスープ本当に美味しいよ。だから……」
「……だから?」
「だから、いっぱい……食べさせて?」
「りょーかい!はい、ティファ、アーンして」
「アーン……ん……」
少しずつだが確かに彼女の喉を通るスープ
ティファにはそれが彼からの自分への愛情のように感じられた
10分ほどかけて、器を空にしたガロードとティファ
「ごちそうさま。美味しかったよ。ガロード」
「はい、どういたしまして。良かったぜ。口に合わなかったら
どうしようかと思ったぜ」
「ううん……そんなことなかったよ。なんか熱もちょっと下がったみたいだし」
「おっそうか?ええっと、体温計はっと……あれー?」
ガロードはそこら辺を見回してみるが体温計らしいものは見つからなかった
ティファも辺りを見回すが発見できていない
「あれ、どこにやったんだろう?
たしか朝ガロードが計ってくれたときにはあったのに……
どこにやっちゃったのかな……ってきゃ!」
突然のことだった。ティファが振り向いた途端ガロードが自分の額を彼女の額に重ねてきたのだ
もう鼻と鼻が触れ合うような距離である
(ガロード……近い……ガロードがこんなに近くに……)
二人はまだキスもそれほど回数をこなしてはいないが
その時も目は瞑っていたのでこんなに近づいたのは実際初めてと言える
ティファはガロードの温もりとその端正な顔立ちを見ると
彼への感謝の気持ちと彼への愛おしさで心が溢れかえってくる
(ガロード…………)
この状態がずっと続いたらいい
彼と永遠にこうして触れ合って、彼の温もりを永遠に感じ続けられたら
どれほど幸せだろう
「んー、わかんねえな」
「あ…………」
ふいに離れる額と額
彼の温もりが離れていく
それにたまらなく不安を感じたティファは
ガロードの胸にしがみついた
「ティ、ティファ?」
「お願い……しばらくこうさせて……」
「ん……ああ、分かった」
ガロードの胸に顔を埋めるティファ
「ねえ、ガロード……」
「ん?なんだ?」
「お願い、抱きしめて……あなたの温もりを……もっと感じていたいの」
「あ、ああ。分かったよ。ティファ」
彼は優しく、それでも強く強く彼女を抱きしめていた
彼の胸に体を預けているティファは彼の鼓動も聞こえるくらい密着していた
段々、ガロードの鼓動が早くなっていく
(ガロード……私にドキドキしてくれている……嬉しい)
「ガロード……大好き……愛してる」
「ああ、俺も愛しているよ、ティファ
ずっと一緒にいて欲しい。大好きだ。ティファ」
「嬉しい……ありがとう……私もずっと一緒にいて欲しい。
私もガロードが大好きだから」
二人は愛の言葉を交わしながら強く強く求め合う
体が一辺の隙間も無くなるくらいに強く、強く……
日が沈み、月明かりが二人を祝福するように照らし
夢の世界が二人を導くまでずっと……
終
187 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/14(日) 03:54:24 ID:8a1NPpLM
何かもうすいません
表現不足な点が多すぎて後悔の念ばかりです
できればここ、こうしたら良くね?
みたいな意見くださるとありがたいです
こんな駄文でよければ楽しんでください
GJ!
ガロード作のスープが飲みたくなったよ!
でもきっともう砂糖に侵食されて…w
189 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/14(日) 07:41:30 ID:gaWjvLQI
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| 削除人に見放されて
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 今、どんな気持ち?
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ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
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(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
>>187 GJ!
この後、ガロードも風邪ひいてティファに看病とかされてそうw
191 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/14(日) 08:11:22 ID:ZsQGYsAE
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| 削除人に見放されて
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| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
GJ
けど欲を言えば一度書きまとめてから一気に投下した方がいいよ
>>179 ICO思い出すわ
爆弾使ってもヒロインの方が先に立ってる
>>191 同じIPの奴が熱心に陳情していたが、削除人からの回答が出た後ぱったり止まった
絶望したんだろうなwww
>>177 GJ〜w
しかし色々と苦心していたってことは・・・
オルバ「勿論、僕たちがが味見役として色々指南したからね、ねぇ兄さん?」
シャギア「無論だ。我々も料理にありつけるし正に一石二鳥だったな、オルバよ」
>>192 要求するだけじゃなくて自分もネタ投下くらいしような
198 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/16(火) 07:19:07 ID:ONM6kulS
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
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ソ トントン ソ トントン
まだ気が早い気もするけど、後少しでクリスマス・新年とイベントが続く季節になりました。
カリスが胃を痛めて胃潰瘍とかにならないか心配になって来た。
カリスも負けずに砂糖を排出すればいい
・・・相手がいねぇか
っ職員B
よし。ではおっぱい担当のパーラさんはどうか
駄目か
パーラはキッドと絡んだ方が面白いからなぁ。
あと残ってるのって言ったら、
ウィッツの妹か、過去スレにあったガロティファの娘さん……ぐらいか?
どちらも、家族(特に兄と父)が黙ってなさそうだ。
下手したらMS戦?
確か過去スレで、職員のはからいでカリスが慰安を兼ねて旅行に行ったら却って気が休まらなかったとかってなかったっけ?w
やっと規制解除。
ということで規制中に書いたものを投下します。
少し初心に返ってみました。
207 :
1/8:2010/11/16(火) 21:43:42 ID:???
蒼く澄んだ空の下、熱波を伴った荒野が見渡す限りどこまでも広がっている。
目に付くのは乾いた土や砂や岩ばかり。さりとて静けさといったものはまるで感じら
れない。海岸までまだ少し離れたこの地域は、自分たちが足を踏み入れた時以来におい
て、いつにも増して賑やかな喧騒に包まれていたのだ。
空に高く昇った太陽から降り注ぐ昼間の日差しが、赤みを帯びる大地を容赦なく灼熱
化させ、立ち上った大気が
さわめくように視界を歪ませている。風が低く唸るような音を奏でながら大地をくまな
く駆けずり回り、舞い上がった砂埃が生き物の存在さえ拒絶する不毛な荒野の表情を刻
一刻と変えていき、この世の全てのものが無常であると主張しているかのようだった。
「昨日の夜の静かさが、嘘みたい……」
荒野に孤立する小高い岩山のすぐそばに停められた1台のバギートラックからその風
景を眺めていた少女は、不意に湧き出た感想を呟いた。
少女の呟きは喧騒の流され、乾燥した大地に散っていく。かわりに鼓膜を揺らしてく
れるのは、断続的なリズムを刻む、荒野の奏でる喧騒とはまた違った音だった。
喧騒に紛れ耳に届くその音は、鳥の羽ばたきにも似ていると思う。風になびく髪の毛
と帽子を押さえ、音の発生源に目を向けると、岩山の頂上に古びて茶色くなった布を木
の棒に括り付けただけの1本の旗が風にロープを軋ませてはためき、飛ばされないよう
にじっと耐えていた。分厚い雲に隠れていた太陽が長い冬を隔てて顔を出した頃、今か
ら約10年も前に立てられたというそれは、旅の道標として今までこの地を訪れた人た
ちをずっと見送ってきたことだろう。ほつれてボロボロになった布地には侘しさと、あ
る種の風格さえ漂わせている。
「――――んっ」
少女は思考を一旦やめて座席に腰掛けたまま手足を伸ばした。座席はそう広くなくお
世辞にも綺麗とは言い難いオンボロなものだ。車体のいたるところで塗装が剥げ落ちて
茶色い錆が目立ち、フロントガラスは黄色く濁っており、ライトの片方は失われ、サイ
ドミラーには亀裂が入っている。後部座席には食料や水、燃料、生活道具一式などを収
めた荷物が積まれ、少女の足元にはそれとは別に非常用の水筒や食料などを入れたカバ
ンが2つ置いてある。全てはこの荒野を越えるために用意したものであった。
少女が手足を伸ばすと、その動きに合わせて桜の花びらを連想する色の衣服が形を変
え、いつもはゆったりとした上着と丈の長いスカートに隠れている少女の華奢な体のラ
インを浮かび上がらせた。頭に被った帽子は日光から肌を守るために用意したものであ
り、ひさしと耳元や首筋を覆うように布切れが付いている。その中に納まらない、うし
ろで1つに束ねた少女の長い髪が肩口からさらりとこぼれ落ちる。
軽く伸びをして長時間座りっぱなしになっていた体をほぐした少女は、腰を少し浮か
して座り直し、また周囲の喧騒に意識を向けた。
208 :
2/8:2010/11/16(火) 21:45:52 ID:???
「…………」
北米大陸の西岸部に近いこの荒野は、相も変らぬ喧騒に包まれ、生命の存在をまるで
感じさせないでいる。これでこの地が昔は豊かな穀倉地帯だったというだから驚きだ。
当時を知る人たちによると、今の季節には麦の穂がたわわに実ってあたり一面が黄金
色に輝いていたらしい。農場の経営者は多くの人を雇い、飛行機を使って豪快に種や農
薬を撒き、大量に収穫される作物から莫大な富を築いていたというのだ。
だがそれは、少女がこの世に生を受ける前、今から16年前に終わった地球圏全域を
巻き込む戦争の被害によって大地が大きく削り取られ荒廃する前の話である。今では人
々の営みの痕跡はおろか虫1匹、草1本すら確認できない。豊穣の秋がもたらしたかつ
ての栄華は完全に消え失せていた。
だけど――と少女は思う。
確かにあの戦争で人類は母なる地球に多大なダメージを与え、自らの文明を崩壊させ
てしまった。世界の秩序は脆くも失われ、食料不足による飢饉や疫病の流行が起こり、
人々は生きる糧を求め争った。その結果として、100億を誇った地球人口の約99%
が死に絶えてしまった。その混乱はいまだに治まりきっておらず、各地で紛争が続き、
決して平和になったとは言えない。
しかしそれでも、世界は確実に復興への兆しを見せ始めているのだ。
生き延びた1%の人々は懸命に時を紡ぎ、荒れ果てた大地に種を撒いてまた新たな営
みを芽吹かせる。明日を求め命を燃やし生き続けようとする彼らに諦めるという意思は
ない。今はまだ乾燥した土で覆われたこの地も、いつの日か実りのある秋が蘇ってくる
のも遠い未来ではないはずだ。旅の道中で出会った人々の営みに思いを巡らせて、少女
は確信に近い予感を胸に懐いていた。
(私はそのとき、何をしているかしら?)
ふと隣の運転席に目を向け、そこに座っている少年の横顔を見詰めた。
その少年は今、膝の上に地図を広げ、コンパスの針をじっと見ている。
クセのある黒髪と、どこか幼さを残した、見ようによっては中性的にも見える端整な
顔立ち、少年が持つ心の純粋さを表したエメラルドの原石のように澄んだ瞳が、少女と
同じ帽子の中から覗いて見える。着慣れたズボンと白いシャツの上に赤いジャケットを
羽織る引き締まった小柄な体からは、やさしく人を惹き付けてやまない雰囲気を漂わせ
ており、それでいてどんな困難に陥っても前を向いて突き破る意志の強さを溢れさせて
いた。ひとたび口を開けば、弾むようにくるくる変わる表情や仕草が少女の心を魅了さ
せてくれるだろう。
少女は少年と共にこの荒野を旅している。少年がこの世界を見て回り、様々な人々と
出会って自分がどんな未来を求めているか考えたいと望み、少女は少年と共にあり続け
ることをと望んだ。こうして手の届くところに少年がいて、彼の横顔を眺めているだけ
で、ふつふつ、ふつふつと嬉しさが込み上げてくる。
209 :
3/8:2010/11/16(火) 21:47:16 ID:???
「――――――――ガロード……」
ほとんど無意識にその名を呟くと、少年は「どうした?」と振り向いてきた。
少女は自分が声を出したこと、その声を聞かれたことに少し驚いて「ううん。なんで
もない」と誤魔化す。すると少年は「そっか」と微笑んでコンパスに目を戻した。
しばらくして、コンパスと赤いペンで書き込みが入った地図を見比べて道を確め終え
た少年は、地図を折りたたんでポケットに、コンパスをウエストポーチにそれぞれ仕舞
い込み、バギーを発進させた。
エンジンが始動すると、車体の外見から想像もできない軽快な駆動音を荒野の喧騒に
加え、4つあるタイヤがその産声に応える。バギーは道も何もない荒野をひた走ってい
くのだった。
走り出して間もなく、先に口を開いたのは少年であった。
「これであとは真っ直ぐ行くだけだぜ。ずっと座りっぱなしで退屈だっただろ。疲れた
りしてねぇか、ティファ?」
自分の名を呼ばれて少女――ティファ・アディールは、はにかんだ。
「私は平気。ガロードこそ、大丈夫?」
言葉を返すと、対する少年――ガロード・ランはおどけるように答えた。
「これ位へっちゃらさ。この分なら、今日の夕方までにはメルグラストに着けそうだか
らな。今日でやっと味気ねえメシとおさらばできるんだ。久し振りに美味いもんが食え
るんじゃないかって楽しみだぜ」
ここ数日の食生活を思い浮かべて、ティファもくすりとする。
「ティファは、何か食べたいものとかあるか?」
問われてティファは「えっと……」と考える。
「…………果物、かしら?」
リンゴやオレンジやブドウなど、パッと思い浮かんだものを口に出してみる。
この荒野に入ってからというもの、乾パンと干し肉といった携帯食料と水ばかりの食
生活で、新鮮で特に酸味の強い食べ物が恋しくなっていたのだ。
「メルグラストに着いたら、真っ先に市場の方へでも行ってみるか? その時間までやっ
てりゃいいけど……」
210 :
4/8:2010/11/16(火) 21:48:39 ID:???
「ガロードは?」
「ん、俺はそうだな……」
うーん、と唸るガロード。
「……やっぱり魚料理、だな。メルグラストは港町だから安くて美味いもんが食えそう
だし。晩メシはそれでいいか? 宿が決まったら、市場行くついでに美味い店がどこに
あるか訊いてみようぜ」
「ええ」
もちろんと同意するティファ。
ガロード・ランとティファ・アディール。今夜の夕食を、続いて今後の予定を話題に
談笑するふたりを乗せたバギーは順調に北西へと走る。磨り減りかけたタイヤが地面を
蹴って車体を小刻みに振動させ、サイドミラーは流れていく大小様々な岩や人型機動兵
器――モビルスーツの残骸を映し出していた。
フロントガラス越しに正面を見る。
空と大地とを区切る地平線がうっすらその輪郭をぼやけさせながらも、左右に真っ直
ぐ伸びている。まだ見えないが、あの彼方向こうには広大な青い海が広がっているはず
なのだ。
「それにしても、さ……」
話がひと通り済んで再び荒野の喧騒とエンジン音だけ残った車内で、ガロードの声が
囁くように紡ぎ出される。
「これでこうやって、ティファと一緒に旅をするようになってから、もうどれくらい経
つんだろうな……?」
「え……」
「ん、ああ。なんだかひと区切りついて、いろんなこと頭ん中に浮かんできてさ。時々
不思議になるんだ。もう10年くらいティファと一緒でいるんじゃねぇかって思うとき
があるし……」
「そう……」
211 :
5/8:2010/11/16(火) 21:49:56 ID:???
10年は長過ぎかも――と答えかけて、ティファは心の中で首を振る。ガロードと過
ごす日々はどんなものでも計れないと思い直したのだ。
指折り数えて、今までの月日を思い返す。
「……カリスと別れたのが半年前だから……5ヶ月くらい、かしら」
「そっか。まだそんなもんなんだよな。今までいろいろあり過ぎて、ちょっと信じられ
ねぇや」
「うん……」
戦後の動乱に巻き起こった自分たちの戦いに終止符を打ち、ガロードと共に旅に出て
過ごした日々。辛いことも、悲しいことも、楽しいことも、他人には言えないやや恥ず
かしいことも含めてたくさんあった。
それはガロードと出逢うまでの人生をほとんど無感動に歩んできたティファにとって
めまぐるしい出来事の連続だったのである。
ガロードと出逢う以前の過去を思い出すたびに、今でも心が冷え冷えと凍てついて背
筋が寒くなる。その頃のティファの心には、温もりも安らぎもなかった。
もはや愛情を与えて育ててくれた人たちは遠い記憶の彼方にあり、色あせてくすんだ
白黒写真のようにすら思い出せない。
その生まれ持った特異なチカラゆえに、周囲から冷たい狂喜を孕んだ好奇と畏怖を向
けられ続け、記憶の大部分を埋めていたのは強化ガラスの窓1つを除いて外との繋がり
が一切存在しない、当時のティファの心を象徴したような、時間さえ停止したかの如く
閉じられた牢獄だった。
終わらないと思っていた極寒の冬の中にいた心の氷を溶かし、殻に閉じこもっていた
ティファに光を差し込んだのは去年の春。あのガロードとの運命的な出逢いに他ならな
い。止まっていたティファの時計の歯車は再び回り始め、ガロードと過ごした時間が暗
い過去の記憶を奥に押し込めて、生きてきた長さの10分の1にも満たない歳月がティ
ファの心の大部分を占めている。
あの出逢いから年月を数えて1年半。短いようで長い、長いようで短い時の流れが過
ぎていた。
ティファはおもむろにスカートのポケットからあるものを取り出すと、それを見て顔
をほころばせる。それは1枚の写真を収めた皮製の写真入れ。大切な思い出の1つを写
したティファの宝物である。
「――何見てるんだ?」
「この前の、結婚式の写真……」
212 :
6/8:2010/11/16(火) 21:51:38 ID:???
ああなるほど、と納得するガロード。
ティファが見ている写真には、こじんまりとした教会で結婚式を挙げる純白の衣装に
身を包んだ新郎新婦と、大勢の参列者たちが写っている。その中にはカメラへ微笑み掛
けるガロードとティファの姿がある。思い返せば、親しい誰かと一緒に写真に写ったの
は初めての経験だった。
「たしかに、あれは凄かったよな。間に合って良かったぜ」
「ええ。みんなにまた会えたから……」
写真に写っている、ガチガチに緊張して固まった短い金髪の新郎と、嬉しそうに涙を
浮かべる小麦肌の新婦は、ガロードとティファが1年ほど前まで、共に旅をし、共に戦っ
たかけがえのない仲間だ。
つい先日、彼らの結婚式が新郎の故郷で執り行われることとなり、その知らせを受け
たガロードとティファは西へ向かう予定を急遽繰り上げ、喜び勇んで彼らが待つ村に赴
いた。そしてそこには、かつて身を寄せていたバルチャー艦フリーデンのメンバーが一
同に揃っていたのである。誰もが新郎新婦を祝福し、誰もが彼らの幸せを心から願った
ものだ。式が盛大なものになったのは言うまでもない。
「トニヤさん、とても幸せそうだった。ウィッツさんも……」
「あはっ、ウィッツなんて、いざ指輪の交換って時にうっかり落としちまったくらいだっ
たしな。あの慌てっ振りは傑作だったぜ」
「うふふっ。でも、あの人らしいことだったと思う」
式の最中で発生したささいな事件。参列者一同、新郎の混乱振りに呆れ笑い合ったも
のだ。誰も不吉な出来事だとは思わなかった。彼らの新婚生活が波乱と幸福に満ちたも
のであると予感させられたぐらいだった。
「ふたりとも、幸せでいて欲しい。いつまでも……」
ティファは写真をそっと胸に抱き、祈る。
「あのふたりだけじゃない、みんなも……」
「ああ。みんな、元気でやってるみたいだったしな。キッドたちは商売繁盛してるって
言ってたし、テクスはあちこちの野戦病院を回ってて、ロアビィとエニルはなんでか
ウィッツの家にいた。ジャミルとサラは相変わらず忙しそうだったよな〜。仕事があるっ
て言って、すぐ帰っちまったっけ……」
仲間たちの近況を並べるガロードは言葉を切ると、空を見上げた。
213 :
7/8:2010/11/16(火) 21:53:06 ID:???
「カリスは…………今頃どこで何やってるんだろうな。あいつ、結局顔見せなかったん
だぜ? 一応連絡が付いて、行けるかどうかわからないって言ってたらしいけど……」
「心配、なの?」
「んー心配ってほどじゃねぇかな? あいつだっていろいろあるだろうし、来れなかっ
たとしても仕方がないかなっても思う。それにあいつだったら……体のことがあるにし
ても、どこへ行っても上手くやっているじゃねぇかって気がするしな。今度会う時は、
あいつにも恋人とかがいたりしてな?」
初めは敵として出会い、心を通わせわかり合い、半年ほど前まで一緒だった少年の未
来を勝手に思い描くガロードが笑う。その顔を見て、ティファも「くすっ、そうかも」
と漏らした。
「――でも……」
しかし、その笑顔は長くは続かなかった。
ティファは名残惜しそうに顔を伏せ、手に持つ写真に視線を落とした。
それに気付いたガロードがちらりとティファの横顔を覗き込む。
「ティファ?」
「ううん。ただ、みんなにしばらく会えないって思って……」
ふたりはこれから北米大陸を離れ、近頃になって就航するようになったという定期船
で海を渡り、アジアやオーストラリアを巡る予定なのだ。
それは仲間たちとのしばしの別れを意味していた。次はいつ会えるか、それは定かで
はない。少なくとも数年は顔をあわせることはないだろう。
心配して気遣う視線を浮かべるガロードに、ティファは努めて微笑みを向ける。それ
でも、少しぎこちないものになってしまったのだろうか。ガロードは切なそうにハンド
ルを握り締めながらティファに視線を向けた。
「――なあ、ティファ。ティファは、本当に良かったのか?」
寂しいと思うのはガロードとて同じ。自分の我が侭に付き合わせて、不本意な旅に連
れてしまっていないか。純粋にティファの気持ちを察しようとする、そんな想いが彼の
心から伝わってくる。
だからこそ、ティファは告げた。
214 :
8/8:2010/11/16(火) 21:54:16 ID:???
「私は、自分の意志で選んで決めたの。ガロードのそばにいたい、私もいろいろなもの
をガロードと一緒に感じたいって。それに……」
見送ってくれた元フリーデンクルーたちの笑顔が浮かんでは消えていく。
ティファは微塵の迷いも打ち消して言葉を続けた。
「みんな、また会いましょうって約束してくれたから、だから大丈夫」
再会は誓い合ったのだ。ならば、自分にできることといえば、いつか来たるその日を
信じて、一時一時を懸命に生きていくことだけである。
その思いはティファだけではない、ガロードも胸にいだいているもの。ハンドルを握
り締め直した彼は「そっか。そうだよな……」と言って不敵に笑った。
「今度会った時には土産話をたっぷり持って帰って、あいつらを驚かせてやろうぜ。み
んな頑張ってるんだ。俺たちも、負けてらんねぇよな?」
「うん。そうだよね、ガロード」
「おうっ!」
ティファはガロードの笑顔に力を貰い、決意を新たに頷いた。
彼の笑顔にはこの先どんな苦難に遭遇したとしても、正面から立ち向かい、乗り越え
ていく勇気と自信に満ちている。彼となら、まだ見ぬ世界へも、どこまでも行ける。な
んでもできる。根拠なしにそう思えるような眩しい笑顔だった。
時は今、戦後16年の冬に差し掛かる少し前。
ふたりの旅はまだ、始まったばかりなのだ。
GJです。二人の旅人に神の御加護を
216 :
206:2010/11/16(火) 22:22:42 ID:???
すいません、さるさんになっていました。
投下は以上です。ありがとうございました。
177ですがもうGJすぎる!!
いやあ、いいねえこういうの
二人で未来を生きていこうとするこの感じ
こんな文才があればと思わずにはいられない
GJです
この度が終わる頃にはX年後の二人が見られるのかもしれませんねw
GJでした。
ほのぼのとした旅風景、二人にはこういったほのぼのとした日々を、ずっと過ごして欲しいものです。
そして、あなたの文才には嫉妬を禁じえません。少し分けて欲しいくらいですよ(笑)
何はともあれお疲れ様でした。大変美味しゅうございました。
220 :
218:2010/11/16(火) 23:20:38 ID:???
ミス
×この度が
○この旅が
ちゃんと見直しておけば良かった><
>>220 気にするな、気にし過ぎるとシャギアみたいに老けるぞ
いい話だけど切ないな
もしかしたらもう二度と会えない奴もいるかもしれないもんな
そんなこたぁないよ。もっと賑やかになってるに決まってるさ
考えてみれば、このまま平和が続くとは限らないわけで
ガンダム世界らしく新たな戦争が始まる可能性も十分にあるわけなんだよな
>>224 すぐに大規模戦争が起こる可能性は低いだろうけど、
世界各地のどこかしらで紛争や動乱は続くわけだからね。
ガロティファがそういったのに巻き込まれることも十分あり得る。
まあ、正直そんな内容のSSはあんまり書きたくないし、
書こうと思ってもなかなか掛けないだろうけど……
226 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/17(水) 08:21:56 ID:iy2oqmgI
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
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ソ トントン ソ トントン
227 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/17(水) 11:38:28 ID:iy2oqmgI
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
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228 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/17(水) 23:01:17 ID:fYOma79U
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| 削除人に見放されて
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229 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/17(水) 23:23:25 ID:ogyISVQ7
ガロードとティファは
本編終了後どうしてるんだろう
過去スレのSSでは二人で旅に出て世界中を回ったり
どっかに定住して二人で生活してたりと
色々違うんだよなあ
ただ共通してるのは甘ったるいほどの
二人の仲睦まじさだということだな
231 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/18(木) 00:07:54 ID:5eLNYK8d
いい絵だなあ
若干大人っぽくなった二人は
こんな感じなんだろうな
やっと結ばれた二人なんだから
幸せになってほしいよな
そういえばいつからティファはガロードに惚れたんだろう
ガロードは完全な一目惚れだけどさ
>>231 あくまで私見だけれど、
第2話でバルチャーの群れに襲われてる時にガロードが言った
「死ぬもんかーっ! 死なせるもんかーっ!」
の辺りじゃないかなって思ってる。
たぶんティファにとっては初めてだったんじゃないかな。
NTっていうファクター抜きで自分とティファの命を同列に扱ってくれる人が現れたのって。
(ジャミルでさえティファがNTだったからアルタネイティブから助けたわけだし)
「この人の為なら自分が傷付いてもかまわない」って思わなきゃ、
ガロードにサテライトキャノンを使わせようなんてしなかったと思う。
あと、折角レスして下さって嬉しいんですが、
メール欄に「sage」を入れて置いた方が良いですよ。
なるほど…そんなに早くからか
たしかに言われてみればそうでもなければ
ガロードにサテライトキャノン使わせようとかしないよな
親切な回答ありがとうございます
ああ、すいません
今度から気をつけてsageておきます
234 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/18(木) 19:15:38 ID:uUFOqQV9
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
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235 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/18(木) 20:42:47 ID:uUFOqQV9
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
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237 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/19(金) 07:15:30 ID:mzumf3wF
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
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238 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/19(金) 16:58:57 ID:QiLjfCv9
良いじゃないの幸せならば
後日談なんか追及するだけ野暮ってもんよ
エロパロ以外は
>>239 無駄に改行するのやめてくれ
スクロールしなきゃいけないし面倒くさい
>>233 もしかして新参の方ですか?
もしそうなら、今後ともよろしくお願いします。
此処は馴れ合いの場じゃないぞ
少女は暗闇の中を走っていた
ただひたすらにこの暗く冷たい暗闇の中を走っていた
どこまでもどこまでも走っていた
この深い深い暗闇の中から抜け出したかった
だがどこを見回しても抜け出しそうにもなく
どこまで走っても出口へたどり着きそうにもなかった
なぜこんなことになったのだろう
自分はどこまでも続くこの牢獄に閉じ込められなければならないのか
いやだ いやだ いやだ 助けて…助けて…助けて……
少女の悲痛な言葉は空しく響くだけ
とうとう少女は崩れ落ちるように座り込んでしまった
少女の瞳から一粒の雫がこぼれる
「……ード、ガロード……」
少女は呼ぶ 彼女にとって誰より何よりも大切な存在の名前を
「ガロード……ガロード……ガロード……」
彼女はその名を何度も呼ぶがその声に答える者はいない
「ガロードォ……」
少女の意識は悲しみの中で闇の中へ落ちていく 何度も大切な存在の名前を呼びながら………
「おい……おい、ティファ、どうしたんだよ!?」
「ううっ、……ガロード……ガロード……ガ、ガロード?……」
「やっと起きたか……ティファどうしたんだよ?さっきからうなされてたみたいだけど……」
少女ーティファ・アディールは意識を取り戻す。
彼女のぼんやりとした思考で判明したのは、ここはあの冷たい暗闇でなく暖かいベッドの中ということ
うなされていた自分を目の前の少年が起こしてくれたということだ
(ガロード……)
あの夢の中でずっと捜し求めていた少年ーガロード・ランは
ティファの隣で優しい笑顔を浮かべて彼女を見つめている
(やっと……会えた……ガロード……)
「なあ……ティファ……どうしたんだ?あんなにうなされるなんて普通じゃ…っておい、ティファ?」
ティファは唐突に彼の胸に飛び込んで子供のようにワンワン泣き出した
今までの彼女を知るつもりであるガロードですらここまで泣いたティファは見たことがなかった
「ど、どうしたんだよ?ティファ……」
ガロードは突然の行動に混乱するが彼女はその質問には答えずにずっとガロードに体を預けて泣き続けていた
十分ほどたち涙も枯れたのか落ち着くティファ
「ぐすっ……ガロード……」
「ティファ、何があったんだ?あんなうなされかたにあの泣き方…
普通の悪い夢のレベルじゃねえぜ……もし良かったら、俺に話してくれないか?」
「……うん……あのね……」
ティファは夢のことを話した ずっと暗く冷たい暗闇の中で一人ぼっちだったこと
走って出口を探しても全然見つからないこと 何回もガロードの名前を呼んだが空しく響くだけだったこと
彼女は喋りながらまた瞳に涙を浮かべ始めていた
「そんなことがあったのか……」
「うん……あのね、私ずっと泣きながら考えてたの……なんで、あんな夢を見たんだろうって……」
「……私、ガロードに会うまでずっとあんな暗闇の中にいたの……
何も無い…何も感じられない…冷たくて…孤独で…寂しくて だけど…」
「だけど?」
ティファはその続きの言葉を紡ぐことに若干とまどっていたが、息を整えて一気に語りだした
「だけど……ガロードやフリーデンの皆やカリスたちに出会ってやっと暗闇から出ることが出来たの……
ずっと一人ぼっちだった私にガロードは手を差し伸べてくれた…… 何のために生きているのか
分からない私に生きる意味をおしえてくれたのもガロード…… 人の温もりもガロードは教えてくれた……
だから……またあの一人ぼっちになると思ったら……あの温もりにもう会えないと思ったら……」
もうあの孤独にはあいたくなかった 一度あの温もりを知ってしまったから
大切な人と共に過ごす日々の素晴らしさを知ってしまったから……
あの素晴らしい時間をいつか失うと考えたら……
だからあれほどまでにティファは泣きじゃくってしまったのだ
「ティファ……」
ガロードは未だ微かに震えているティファの肩を優しく抱いた
不安に押しつぶされそうな少女に優しさで覆いかぶさるように
「……あ」
「大丈夫だよ…何も心配することはないよ、ティファ……」
「……え?」
ガロードは彼女の瞳から零れている涙を指でそっと拭ってあげた
「俺の心は……俺の全ては……ティファのものだから……」
「……え?」
あまりにも唐突な言葉。それでもガロードは淀みなくティファに囁き続ける
「もう、俺はティファ無しじゃ生きられない……俺はティファから離れたりしない……俺は俺の全てを……
俺の未来も何もかもをティファに捧げたいんだ………ずっとティファと一緒にいたいんだ」
「ガロード……」
「ティファ…………愛してるよ……」
「おいで……ティファ……」
彼女にできたのはただ自分を愛しているといった少年の腕の中に飛び込んで泣き続けることだけだった
ただただ嬉しかった こんなにも自分のことを好きでいてくれる人がいたのだ
自分の大切な人が自分無しでは生きられないとまで言ってくれた これ以上の喜びがどこにあるだろう?
「ガロード……こんな私でいいの?こんな私で……」
だからこそ不安だった こんなに純粋な彼と自分が共にいる資格があるのか…こんな自分が……
「何言ってるんだ……さっき言ったろ?俺は、もうティファ無しじゃ生きられないって……
他の誰でもない、ティファ…君とずっと一緒にいたいんだ」
もうティファには何も考えることはできなかった
世界で一番愛しい人が自分のもの……こんな自分を何よりも大切にしてくれる…… こんな自分を選んでくれた……
「ガロード……私も好き…大好き……愛してる…」
「俺もだよ……ティファ、言葉では表せないくらい愛してるよ……」
二人は強く強く抱き合った
しかしいくら強く強く抱き合ってもまだ二人には足りなかった
もっともっと強く自分の愛を伝えたかった 何度も愛してると囁きあっていてもまだ足りなかった
お互いに幸福の絶頂に達しているはずなのにもっと幸せになりたかった
二人はお互いに見つめあう 自分のことを誰よりも愛してくれる人の顔を
そしてどちらからともなくお互いの唇を重ねあった
キスというその行為そのものにはなんら特別な点はなかった
だが二人ともお互いに自分の愛情を溢れんばかりに相手に注ぎ込んでいた
誰よりも何よりも君だけを愛していると
「俺……ずっと迷ってたんだ」
「ん?」
二人は一つのベッドに向かい合って寝ている
もともと1人分のための大きさのため相当密着して寝ている状況ではあるが…
それを気にするでもなくガロードは言葉を紡ぐ
「俺……ずっとこの気持ちを伝えるべきか迷ってたんだ……
俺なんかがティファを幸せに出来るのか 俺なんかでいいのかってずっと迷ってたんだ」
「…………」
「でも、思ったんだ。出来るかどうかじゃなくて、ティファを幸せにするためにがんばろうって……
俺を選んで良かったって思ってくれるようにがんばろうって…」
「そっか……ありがとう……伝えてくれて……私…今とても幸せだよ……///」
「へへっ…俺も幸せだよ///」
そういってお互いに唇を重ねるーはずだったのだがティファはガロードの首筋にキスをした
「……?」
「ガロードは私のものだから……///」
「(ああ、キスマークか……大胆なことをするなあ//)ふふっ……これで俺はティファのものだよ。
心も体も全部ティファのものだよ」
「…うん…じゃあ、ガロード…私にもして……///」
「ああ…………ってえぇっ!?」
「だって私にも付けて欲しい……私はガロードのものっていう証が……///」
「う、うーん……わ、分かった……」
照れくさいが満更でもないガロードはティファの首筋にそっとキスをした
彼女の首に彼の証が残る
ティファ・アディールはガロード・ランのものという証が
「ふふっ……ねえガロード……」
「ん?なんだティファ?」
「これからもずっと一緒にいてくれる?」
「もちろんだよ。ティファが離れたくなっても一緒にいるからな」
クスッと小さく笑うティファだが心底嬉しそうだった
ガロードはそんな彼女を包み込むように優しく抱きしめた
「俺、ずっと傍にいてティファを守るよ。悲しみからも苦しみからも……
だって……俺はティファのものだからな///」
「うん…ありがとう」
「そろそろ寝よっか…」 「……うん」
「ティファ…いい夢が見られるといいな」
「うん…きっといい夢が見られる……」
「おやすみ、ティファ…」 「おやすみ、ガロード…」
二人は一つの毛布に包まって眠りにつく
ティファはガロードに包み込まれるように、ガロードはティファと手を握りながら…
意識が失われる最後までお互いのことを想いながら……
終
えっと手探りな感じで書いていたの表現不足や誤字脱字もあると思います
もし気が乗ったらこの後日談でも書いてみたいです
最後まで読んでいただきありがとうございました
GJです!
朝起きてすぐに素晴らしい物を読ませていただきました。
248 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/20(土) 14:19:53 ID:4EsK50Gv
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| 削除人に見放されて
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 今、どんな気持ち?
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駄 た 視 | ゙̄ヽ、 | ,,-─'''''"""" ̄,,-ヾ、l| ̄ ̄"''l" ||::::::/ |/
作 っ 聴 ヽ、;;;;:::::゙ヽ、 | / □[二]兩_ヾ|| .┌┤ ||::::| |/
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>>246 GJ!
うむむ、夢にうなされたティファを包み込むガロードのこの姿。
逆もまた然りであり、2人の半生を考えるとこういったやり取りは何度あってもおかしくありませんよね。
後日談も読んでみたいです。気が向きましたら是非に。
(文章についてお気になさっているようなのであえて挙げておきますと、文末に置く読点が欠けてる箇所が多いのと「///」の表現があって、やや読むテンポが掴みにくく感じました。
後者の「///」は私個人の好みかもしれませんが、折角地の文も書かれているので「顔を赤らめた」や「紅潮させた」などの文字で表現した方が伝わりやすいと思います)
252 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/21(日) 09:02:06 ID:aMzk33Xe
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
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253 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/21(日) 12:27:40 ID:40P1WTq7
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
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スレのage保守乙
ガロード「最近さ、ティファの機嫌が妙に悪くてさ……」
ロアビィ「おや、珍しいこともあるもんだねえ。」
ウィッツ「何かやらかしたんじゃねえのか、おめえ?」
ガロード「まぁ……些細なことっちゃ些細なことなんだけど……」
ウィッツ「なんだ、自分で分かってんじゃねえか。」
ロアビィ「で、なにをやらかしたわけ?」
ガロード「…………アーン。」
ロアビィ・ウィッツ「…………は?」
ガロード「いや……この前色々あって疲れて帰ってきたわけなんだよ。
そんで夕飯の日課のアーンをせずに食べてたわけよ。
そんなことが三日も続いたもんだからティファが拗ねちゃってさ……
ってっどうしたお前ら?」
ウィッツ・ロアビィ「……いや……別に………」
ワイッツ(クッ、トニヤから聞いてはいたがまさかこれほどまでとは……
しょっちゅうティファに惚気話聞かされてるトニヤも大変だな……)
ロアビィ(あーあ、駄目だこいつ……惚気話してるって自分で気が付いてないよ……)
ガロード「で、どうしたらいいと思うよ?
ティファの機嫌直す方法 特にロアビィに聞きたい」
ロアビィ「は?何で俺に?」
ガロード「いやあ、ロアビィ女性の扱い上手そうだから女性の機嫌の
直し方くらい知ってそうだなあって」
ウィッツ「ちょっと待て。なぜ俺に聞かない?俺だって女の
扱い方くらいなあ……」
ガロード「…………」
ウィッツ「おい……なぜ人を哀れむような目で見る?」
ガロード「…で何かいい方法ないか、ロアビィ?」
ウィッツ「おい待て……人を無視すんな…」
ロアビィ「そうねえ……まあもう一歩進んだことしてみるとかじゃないか?」
ガロード「も、もう一歩?」
ロアビィ「そ。今アーンしてんでしょ?次は……口移しとか?」
ガロード「ブッ!!ちょ、な、何を……」
ロアビィ「だって、ティファのこと大切に思ってんでしょ?
悪いことしたと思ってんなら今まで以上のことしてあげるくらいの
ことはしたほうがいいと思うけど?」
ガロード「そっか……よしやってみる、サンキューなロアビィ!
後で飯おごるぜ!!」
ロアビィ「はいはい、期待せずに待ってますよ…で大丈夫か?ウィッツ?」
ウィッツ「あんな……哀れむ目で見られた……二十歳にもなってねえガキに……
これが…大丈夫でいられるかよ……」
ロアビィ(あーらら……こりゃ重症だな)「まあ今夜は一緒に飲もう。
おごるからさ……」
ウィッツ「す、すまねえ……」
ロアビィ(まさか適当に言ったことをあそこまで簡単に信じるなんてねえ……
さてどうなることやら……)
続く?
おつ
ウがワになってるところがあるよ
>>255 GJ
惚気るティファ可愛いね
>>256 ほんとだワイッツがいるww
よく気づいたなw
ていうかどうミスったらウがワにw
あ…す、すいません
気をつけたつもりではあるんですがやってしまいました
自分でもどうミスったのか検討もつきませんw
続きをどうしようか考えているのですが…全然浮かびません
過去スレとか見て参考にしてきます
ロアビィ……、アドバイスするにしてもよりにもよって口移しなんて……。
どうなっても知らないぞ、主にカリスの胃が。
まあ、拗ねたティファにガロードがいかにして口移しを実行するか見てみたい気もするけど。
ともあれGJでした。
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
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ソ トントン ソ トントン
ロアビィの助言ひでぇw人事だと思ってwwww
ウィッツ :(;ω;)::
262 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/22(月) 23:20:29 ID:6a0me1fw
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
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ソ トントン ソ トントン
263 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/22(月) 23:49:09 ID:vQ0zIMqX
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| 削除人に見放されて
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ソ トントン ソ トントン
えー、255です。先日のSSの続きを書かせていただきました。
もう完全な自己満足ですが、よかったら読んでいただけると嬉しいです。
「うーん……口移しったってなあ……どうその状況に持ってけってんだよ……」
と、ガロードは帰路に着きながら溜息をもらしている。
「ティファは機嫌悪いのに無理にしたら逆に怒らせるだけだってのに……
もしかして、ロアビィにかつがれたか?」
(帰って来て機嫌が直ってくれていれば……なわけないよな。ティファはけっこー頑固だし)
はぁ……と、どうすればいいかまとまった考えも浮かばずトボトボと帰路に着くガロード。
「ただいまー、ティファ。」
と、ガロードは家のドアを開ける
しかしその声に答える者はいない。 家の中はしんと静まりかえっており
不気味さすら感じるほどだった。
「あれ、いないのか……」
ガロードはリビングに入って辺りを見回してみるがティファの姿はない。
ふと、テーブルを見ると書き置きのようなものがある。
「ちょっと、トニヤさん達のところに出かけてきます。」
「……まさか愚痴こぼしに行ったんじゃないだろうな…………」
ちがうといいけど と、ガロードは椅子に座って時計を見る
「もう5時か……」
外を見れば陽はほとんど傾きオレンジ色の光も消えかかっている。
もう冬も近いので今夜もきっと冷えるだろう。
その中で帰ってくるティファもきっと冷えていることだろう。
「……よし!今日は俺が飯を作ろう!!えーっと何つくるかなー」
鼻歌まじりに台所に向うガロード。
それから少しもせずに台所から食欲をそそる匂いが流れてきた。
「ん……あれ、電気ついてる……」
家のドア前に立っている少女はティファ・アディール。
さきほどトニヤ達と別れて家路に着いたのであった。
で、家の前に立ってみれば中から電気の明かりが漏れている。しかも家の鍵は開いている。
「ガロード……帰ってきたのかな?」
家のドアを開けるティファ。中からは食欲をそそられる匂いが漂っている。
(これって、カレーの匂い……)
その匂いは台所から発せられているようだ。
ティファは台所を覗き込んだ。
「んー、お、いける味だな。これならティファも喜んでくれっかな。」
ティファが見たのはカレーの鍋をかき回して味見をしながらそんなことを呟くガロードであった。
「あれ、ティファ帰ってきてたのか。料理に気が向いてて全然気がつかなかったぜ。おかえり。」
「う……うん、ただいま。」
(……何でガロードが料理してるんだろう?)
いつもはティファが料理をしているため、基本的にガロードが料理をすることはない。
作れないわけではないらしいが、余り作ったところを見たことはない
ティファから見れば妙な光景であった。
「……何でガロードが料理してるの?」
「んー?それはさ、この前ティファに悪いことしちゃったしさ。
それのおわびと言ってはあれだけど、こうして作ってるってわけ。
それに帰ってきたときに料理でも作って驚かせてみようかなって。」
ガロードは少し頬を染めながら言う。
「だから……もうちょっと待っててくれな。もう少しで完成だから。」
「うん……」
そう言ってティファは椅子に座る
(ガロード……ありがとう)
それから10分もせずにガロードは二つのカレーの入った皿を持ってくる。
「ほい、おまたせー、ティファ。」
「あ、ありがとう」
二人はテーブルに向かい合って座る。
「ねえ……ガロード…」
「ん?」(ま、まさか……まだ怒ってるんじゃ……)
「ううん、違うよ。」
ガロードの心を読み、それを否定するティファ。
「……ありがとう、ガロード。」
「え?」
「嬉しかった。私が無理言って勝手に拗ねちゃったのに…私の方が悪いのに
ガロードは自分のせいだって思ってくれてた…
それで、わざわざこうやって料理作ってくれて……」
「ティファ……」
「だって、最近ガロードは疲れてたんだもん。してくれなくても当然なのに……
私が勝手に拗ねちゃったのに……」
「いや……こちらこそ、何かごめんな。気つかわせちゃったみたいで……」
「……ううん、そんなことない。ガロードが私の事大切に思ってくれてることが実感できたから……」
「いやぁ、へへっ何か照れくさいな……」
「ふふっ、実は私もちょっと照れてるの……」
そう言って二人とも顔を赤らめる。
「じゃあ…冷めるのもあれだし、食べよっか?」
「うん、今日はいいよ。アーンしてくれなくても……」
「そうか……じゃ、いただきまーす。」 「いただきます。」
そう言って二人ともカレーを口に含む。
「おいしい……」 「へへ。どんなもんだ。ん、我ながら上手い。」
二人は嬉しそうにカレーを食してゆく。
「あっ!!!」
突然ティファが声を上げ口を抑える。
「ど、どうした!?ティファ!」
ガロードはびっくりしながらもティファに駆け寄る。
ティファのその顔は口に手を当てながらうっすらと涙を浮かべている。
「ど、どうしたんだよ…………」
「ひ、ひはを……」
「…………え?」
「ひは……はんだ……」
「し、舌噛んだのか?……」
こくこくと首を縦に振るティファ。
「ちょっと見せてくれないか?」
「……うん……あー」
口を開けて桜色の舌を見せるティファ。
確かにティファの舌には噛んでしまった跡がある。
しかも結構強く噛んだのかうっすらと血がにじんでいる。
「だ、だいじょうか?ティファ?」
「うん………大丈夫…うっ」
そうやって、またカレーを口に運ぼうとするが口がその熱で
顔は苦痛に歪み、あきらかに大丈夫でないのは明白だ。
こうしているうちにも少しずつ舌が血ににじんでゆく。
こりゃあ、無理に食べないほうが…」
「いや……」 「え?」
「せっかくガロードが作ってくれたんだもの。食べたいよ……」
「で、でもなあ…………(ど、どうしたら…………あ)」
ふと、何かが閃くガロード。
(ちょ、ちょっと強引な気がするけど…これなら……)
そう考えティファの皿の中のカレーを口に含む。しかも頬を染めて……
「あ………」
「ご、ごめん!ティファ!!!」
「え………んっ!!??」
ガロードはそう言ってティファの頬に手で覆って深めに唇を重ねる。
(ガ、ガロード…な、何を………)
ティファは突然のことに何が何だか分からなくなり呆然とする。
しばらくわけも分からぬままガロードの唇を受け止めていたティファだったが、
しばらくして彼の舌から何かが流れ込んでくる感触に気づいた。
(あ……これって……)
どうしようもなくなったガロードはティファに口移しで食べさせることにしたのだ。
これなら、確かにティファが舌を傷つけずに食べることができるが、その代わり
お互いの羞恥心が異常なほどにまで跳ね上がる。
一口ずつだが、確実にティファへカレーを運んでゆくガロード。
その度にお互いの顔はこれ以上ないほどに赤くなり、もうお互いの顔も見れないほどになってしまっていた。
そんな状況の中で二人が感じていたのは、自分の頬を流れる血流の熱さと
自分の舌が相手の舌に当たる感覚だった。
しかもティファには相手の考えが読み取れる能力のため、ガロードの考えが丸分かりだった。
(ティ、ティファの舌と唇……や、柔らかい。な、なんかすげー、いい気分……)
(ガ、ガロード…は、恥ずかしい。で、でも凄く嬉しい……何…この気持ち…)
やがて、皿の残ったカレーは最後の一口になる。
「こ、これで……最後だ……」 「うん………」
もう二人の頬は林檎と見比べても遜色ないくらいに赤くなっている。
しかも、二人の唇からは銀色の糸が引き、目が蕩けたようになっている。
「じゃ、じゃあ……」 「う、うん……」
そう言ってガロードはティファに唇を合わせる。
ティファの舌にカレーを当てないようにそっと優しく流し込む。
目を閉じてその感触を感じ取るティファ。
「お、終わったぜ……」 「うん……ありがとう…ガロード…」
こうして二人の甘くも切ない時間は終わりを告げた。
だが、後日にもこのような甘い時間が流れたのはガロードとティファ二人だけの秘密である。
オルバ「何やら、入ってはいけないところに入ってしまったみたいだね、兄さん。」
シャギア「そのようだな。オルバよ。」
オルバ「非常に食欲をそそられる匂いがするから来てみれば……」
シャギア「ガロード・ランがティファ・アディールに膝枕されて寝ているのだからな。」
オルバ「その、ティファ・アディールも寝ているのだからね。」
シャギア「まあいい、今夜の夕食はカレーだな。」
オルバ「そうだね、兄さん。」
そのカレーは絶対カレーの王子様よりも甘い気がする
>>264-266 おおっ、投下お疲れ様です。
早速読ませていただきました。
これまたベタで甘々で初々しいやり取り。
読んでて思わずにやけてしまいました。
>>244 GJ〜w
フロスト兄弟の台詞からして、カレー鍋ごと持って帰りそうだ・・・w
キスの味は彼味
243です。後日談が完成しましたので投下させていたがきます
「んっーーーふわあぁーーーよく寝た……」
少年ーガロード・ランは眠りから覚める。
そして、すぐ隣でまだ眠りについている少女を見る。
「おはよう……ティファ」
二人がお互いの愛を強く認識し合ったあの日から数ヶ月。
あの日を境に二人は一つのベッドで寝るようになった。
もっとも、そのベッドはもともと一人用のため、二人が入るように設計されてはいない。
従って二人はいつも密着しながら眠りにつく。
時にはティファがガロードを抱き枕のようにしたり、
ガロードがティファを抱きかかえたまま寝ていたり日によって違うが、とにかく他人から見れば
暑苦しいのではないかと思われるほど密着していた。
今朝はガロードの胸にティファが顔を埋ずめるような形になっていた。
この状況でガロードのぼんやりした思考のなかで浮かんだのは
(ティファ……かわいいなあ)
そんな他人から見れば背中がかゆくなるような言葉だった。
たしかに今のティファは縮こまりすやすやと幸せそうな寝顔を浮かべている。
着ている寝巻きは若干ズレ、何やらイケナイ雰囲気をかもしだしている。
えい、とガロードはティファの頬を押す。
彼女の頬は柔らかくふにふにとした感触をガロードに与える。
これは彼なりの欲求の解消方法である。
彼もなんだかんだ言って、普通の少年である。異性に興味を持って当然の年だし、
何度となくティファを抱きたいという欲求に駆られたこともある。
だが彼はそれを強靭なまでの精神力で耐えている。
何度となくロアビィやウィッツにからかわれたこともあるし、
ガロード自身もいつかは…………と考えている。
しかし、今はまだその時ではないと思っているのも事実である。
もし、一時の勢いでしてまって後悔などしては困るだろうし、何よりも……
(ティファは…そういうこと…知らねぇだろうし……)
それが最大の原因であった。
ガロードに会うまでずっと研究所にいたティファはほとんど人らしい扱いを受けていなかった。
なので、もちろんそういったことを教えられたはずもない。
唯一の希望はフリーデン内でトニヤ達から教えられたかもしれないという可能性だが、
それに賭けるにはあまりにも自信がなかった。
だからこのように朝早く起きてはティファと触れ合うことで欲求の解消に努めているのだ。
ガロードはそっと、彼女の髪に触れる。
ティファのストレートの髪は触れているだけで心地よく、つい撫で撫でしてしまうのだ。
「ん……」
撫でられているのを感じ取ったのか、ティファがもぞもぞ、と動く。
(やべ、起こしちゃったかな?)
少しガロードは慌てるがティファはまたすやすやと夢の世界に旅立っていったようだ。
「ん……ガロードォ……」
どうやら、ティファはガロードの夢を見ているようだ
(どんな夢見てるのかな……)
思わずガロードはティファの口に耳を近づける。
「……き」
「……ん?んうぁ!?」
ガロードは突然耳にキスされて気が動転してしまったようだ。
だが、当の本人はそんなこと分かるはずもなく、変わらずに嬉しそうな笑顔のまま夢の世界の中である。
「ガロード……」
「ん?(こ、今度は何だあ……)」
「ガロード……好き……もっと私を見て欲しい……」
「ティファ……」
こんな風に自分のことを思ってくれてる、いつまでも純粋に自分を慕ってくれている、
そんな少女を自分の欲求のままに抱くなんて……
(できないよ……)
ガロードは思わずティファを抱きしめる。 そうして、首筋や頬にたくさんキスをする。
抱くことができない分いっぱい愛してあげようと考えたのだ。
「ティファ……好きだ、好きだ、大好きだ。ずっと一緒にいたい。」
聞こえているのかは不明だがティファは嬉しそうに顔を綻ばす。
そうしてまたガロードの胸に顔を埋ずめる。
そんなティファを強く抱きしめるガロード。
そんな状態が10分ほど続いてようやく、ティファの目が覚める。
「ん……あ、ガロード…」
「あ、おはよう……ごめんな、ティファ……またしちゃった。」
「もう……ガロードったら…」
ティファはガロードが自分が寝てる間に色々していることを知っている。
でも、甘えられてるようで悪い気分はしないので放置しておいてあるのだ。
お互いにベッドの上で向かい合って座る二人。
「おはよう、ガロード」「おはよう、ティファ」
二人はそっとお互いの唇を重ねる。
こうしてまた二人の一日が始まる
>>269 で、二人の砂糖が加えられてしまったカレーを食すわけですね。
オルバ「いつもに比べて甘さが若干少なくないかい?兄さん」
シャギア「違うのだよ。オルバ。我々がこの甘さに慣れてしまったのだよ。
本来常人が食べたら悶え苦しむレベルなのだからな」
オルバ「慣れって恐ろしいね、兄さん」
274 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/23(火) 07:12:02 ID:CZKuoeuK
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
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>>271-272 グッジョブです。
なかなか一線は越えられないけど、この2人ってこういう触れ合いがとても似合いますよね。
これもまたヒューマンタッチ。
ガロードもティファも言葉に用いないやり取りを非常に大事にしているような印象があります。
投下、ありがとうごさいました。
読んでいて清々しい気持ちになりました。
276 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/23(火) 16:33:39 ID:cn3G2q+R
もしも事実を 受け入れることができたなら
売上惨敗 低視聴率
わからせてあげたいのに たっぷり
いつからなの 不人気を
認めるのを止めて 無理をして 持ち上げる
GUNDAM X is worst GUNDAM
思い出してね
ホントは 嫌われていることを
打ち切られたその日から
ヒューマンタッチ替え歌です
歌ってね
カリス「もうすぐクリスマスの時期ですね」
ガロード「そうだなー」
ティファ「そうですね」
カリス「二人はこのクリスマスはどう過ごすつもりなのですか?」
ガロード・ティファ「え……」「そ、それは……」
カリス(まずい……今年は砂糖が降り積もって死者がでるかも……)
>>277 話の流れが読めなすぎる
もうちょっとかんがえろよ
煽りとか抜きでオナニーにしか見えねぇぞ
ティファは男好きそうだしたくさんの男を相手にしてホワイトクリスマスならまぁ現実的
>>277 つまり…
X'masまで後一月あまり。
ネタは早い内から準備しておきましょうって事か?w
>>283 それはすなわちこういうことかな?
ガロード(そうだよなぁ。今年はどうしようかな。どっかでか綺麗な石とかを探してそいつを加工すれば……)
ティファ(えと……。去年はマフラーだったから、今年こそセーターに……)
ガ・ティ「「う〜ん……」」
ルチル「(あらあら、何だかお悩みなようねぇ)」
DOME「ははっ、そうだね。互いを想い合ってクリスマスのプレゼントを考える2人の姿はよく似ている。ここから見ていると微笑ましいものだよ」
>>284 何でアレキサンドリアの艦長が?
パロディは他でやれ
285の意味が分からなくて、ぐぐっちゃったよ〜ガディかぁ
何もいらない、ずっとそばにいてくれるのが、最高のプレゼント
とか言ってそうだなw
>>284 ティファはえと なんて言ったことあるか?
とりあえずROMれ
つまらないネタも荒らしと同罪だ
悪意がないからなお性質が悪い
気分を害すると言う意味では同じだ
サラさんの言葉を借りれば「不愉快だわ・・・」
マフラー→セーター→手袋→靴下→ハラマキ→子供とお揃いのマフラー→
以下無限ループ
>>284 ガロードの場合、綺麗な石ってか原石とか見つけて加工しそうな勢いだと思うがなw
>>292 ちょっと待て!
靴下ではなく帽子でも良いんじゃないのか?w
むしろ、そこまで作れるようになったティファがすごいw
>>295 ハラマキ良いじゃん。生活感有り余りで。
ハラマキから派生して腰から足まですっぽり覆うようにする(見た目は毛糸のロングスカート)のもアリだ。
ティファって不器用っぽいけどなー
ガロードのほうが器用そう
>>298 不器用なら不器用なりに頑張れば良い。
絵を描くセンスはあるんだから、数さえこなせばティファだってきっと上達できるよ。
>>298 不器用なりに相手に喜んで貰おうと、精一杯編んでるティファの姿が良いんじゃないか!(*´ω`*)
>>298 ティファ不器用って考えは結構新鮮かもしれない
実際、絵が上手い=器用とは限らないけどさ
ティファは不器用に見えて器用っぽそう
でも不器用でも一生懸命ガロードに手袋やマフラー作ってるティファもいいな
ガロードもティファも既製品買ってプレゼントするよりかはハンドメイドな物な方が似合うよね。
世界観なことからかもしれないけど、やっぱりそっちの方が気持ちがこもるからかな?
フリーデンクルー(ガトティファ含む)のクリスマスの過ごし方って
1:仲間内でワイワイ
2:思い人としんみり
3:それどころじゃ無いんだよ
4:自棄酒&やけ食い
のどれだろう?
>>305 ガトティファってタイプミスはさておいて全員が集まってパーティを開くのを除くと、
1:スー一家+ロアビィ+エニル、フリーデンV
2:ガロティファ
3:ジャミル、カリス
4:サラ
番外でテクス先生は1人で風流にって感じかな。
>>306 テクスはどっかの野戦病院で
雪が降り始めたタイミングにコーヒー淹れながら渋いこと言って
患者や当番の看護士らを魅了しているはず
ガトティファ(笑)
アナベルさんマジ鬼畜www
ガトー「ティファは頂いて逝く、ジオン最高ーの為に」
>>310 コロニー落とし用のコロニーサテキャでぶち抜かれたいのかw
最高って何言ってんだこいつ
ティファを崇拝するジオン軍を想像した
案外ハマーン様より求心力があるかもしれん
グレミーもティファ相手に反乱は起こすまいw
>>315 つまり、ハマーン様が清楚なドレスに身を包みナチュラルメイクを施した、はにゃ〜ん様になれば良い!
と、そう言いたいのか、君は?w
赤いロリコン「いや、彼女はもうトシだからね、そろそろキツいだろう。CDAの頃なら似合うと思うがな、HAHAHAHAHA」
大佐にとってティファは守備範囲に入りますか?
そろそろティファとシャアを絡めたかったら、兄弟スレかトロワスレあたりに移動、だね。
>>307 雪にちなんだ詩をコーヒー片手に語ってそうだよね、テクス先生は。
何か良い詩とかあったかな……。童話や民話みたいなのでもありだと思うけど。
怪談だけど雪女の話はどうだい?もちろん雪女役はティファで、雪女を嫁に貰う若者役はガロードで
>>319 医療キャンプに子供達が運ばれてこないとは限らないものな。
テクス医師の読み聞かせを聞く子供たちか・・・
微笑ましい光景だな
>>320 元の話と違って最後まで添い遂げエンドになりそうだな。
>>321 絵本が原作だけど、「スノーマン」とか良さそう。
カリス「この雪、砂糖じゃん!!!」
デラーズフリート
別名:ティファ親衛隊
活動内容:ティファを崇める、愛でる
ただし、邪な思いを持ったら即成敗
此処はガロティファだから
ガトティファがやりたいなら専用スレ立てろよガイキチ
それとも新手の荒らしか?
>>322 > 元の話と違って最後まで添い遂げエンドになりそうだな。
つ うしおととら
まあガロードなら己が凍りついてもかまわない位の勢いで抱きしめて引き留めに成功するのがデフォだろうけどw
327 :
326:2010/11/25(木) 00:58:12 ID:???
>>326 ×デフォだろうけど
○デフォだよな
微妙にミスってしまった 失礼
雪女が溶けるシーンでガロードが必要以上に熱くなるのが目に浮かぶ
自分で自分に安価すんなよw
寂しがり屋が
そもそも初っ端に会ったときに雪女ティファに告白orまた会いたいとか言いそうだよね、ガロードの場合。
ガロード「あぁ、ティファの中、すごく冷たいナリ・・・」
>>330 相手が妖怪でもマブダチ上等
一目惚れなら告白上等
ガロードさんパネェです
ティファも雪女でも人を殺したりしないだろうなあ
凍死しそうな人間を必死に助けようとする姿が目に浮かぶわ
>>333 凍死しそうなガロードを、妖力で即席のかまくら作って助ける雪女なティファってところかな?
昔話パロディやっても最終的にはほのぼのちっくなりそうな予感。
炎のモビルスーツ乗りとニュータイプ雪女か…
昔サンデーで漫画があったような
>>335 お互いに打ち消しあってちょうどよくなるなw
対消滅ですねわかります
>>334 桃太郎ティファのキビダンゴにホイホイ付いてくるガロード犬、ロアビィ雉、ウィッツ猿か
>>339 桃太郎ガロードのキビダンゴにホイホイ付いてくるティファ犬、エニル雉、パーラ猿
のほうがしっくりくるな
>>340 ガロード「あ、あのさ…き、きび団子あげるから…お、俺と、
お、鬼が島に鬼退治に付いてきてくれないか?」
ティファ「……はい。」
ガロード「きび団子あげるよー。だから誰か一緒に鬼退治に付いてきて
くれるやつはいないかー?」
エニル「乗った。(きび団子もらったら逃げちまおう)」
パーラ「きび団子くれるなら鬼退治付いていってもいいけど?」
ガロード「よし頼む。」
三人のやりとりを想像してみた。
口調が違ってたりするかもしれんがそこはスルーで頼む。
ガロード「キビ団子売るよ!」
エニル「3億で買うわ」
というかその三人とガロードって組み合わせは色々まずい気が……
それにティファ犬っていう言葉に妙な想像した俺は
一回砂糖漬けになってきます。
>>343 ティファが犬で、エニルが猿で、パーラが雉か。
シュチュエーションは仮装してちびっ子たちの前で演劇って感じかな?
ティファ「う……、う、わんっ。わ、私に、お腰に付けた黍団子を……」
エニル「へぇー。猿をやれって言われた時は張っ倒そうかと思ったけど、案外可愛らしい衣装じゃない」
パーラ「――って、なんだよこれ! 羽広げたら体のライン丸わかりじゃねーか!」
ガロード「えっ! ええっと、こっちのパーツがこっちで、このパーツがこっちで……。だぁーっ、わかんねぇ!」
キッド「ったくしょうがねぇなぁ。鎧の着付けは俺がやってやるから、ガンダム坊やは脇広げて前向いてな」
サラ「やだ。頭の角と全身タイツ除いたらこれじゃほとんど水着じゃない!」
ロアビィ「やれやれ。この歳になってお遊戯とはねぇ〜」
トニヤ「どうどう? 私のも結構いけてるでしょう?」
ウィッツ「わ、わかったから際どいポーズ取るんじゃねぇ!」
シンゴ「照明OK。音声OK。あとは大道具のチェックだけか……」
ロココ「こっちも準備OKッスよ」
ナイン「いつでもどうぞ」
テクス「意外と様になるものだな。あとは、薪を入れる籠を背負うだけか」
ジャミル「すまないが、誰かこの洗濯板の使い方を教えてくれないか?」
つまり、ジャミルがおばあさんかよww
本気で子供は桃から生まれるとか信じそうなんだがw
鬼役はロアビィとウィッツかな?
めずらしいこともあるものだとか言って桃をスルーするジャミル
赤鬼「行くか、弟よ」
青鬼「そうだね、兄さん」
>>345 桃太郎には流れてきた桃を食べたおじいさんとおばあさんが若返って〜ってパターンもあるけれど、この場合だとガロティファが――
ぷちっ。
黄鬼「さて、糖害対策の下準備に戻るとしましょうか」
二人の場合これ以上若返ってもしょうがないから……
……メロメロになるとか?
黄鬼ってカリスかw
これ以上メロメロになってどうするw
カリスがまた胃痛に苦しむだけではないか
>>351 ウォッチャーたちは幸せな気分になって身悶える。
これ以上メロメロかぁ。
ふたりともあまり言葉は出さずに静かに寄り添い合うってイメージがあるけど、
これ以上メロメロになったらはたしてどうなるかな?
もちろん一線は越えない方向で。
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
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>>352 寄り添い方が普通じゃないくらいくっついてたり…
手をつないでても、指絡ませてたり…
それで本人たちは「こんなの普通だぜ」って顔してたりするんじゃ……
>>354 ガロードはガロードでティファを抱え込むように膝の上に乗せて、ティファはティファで自らの頭をガロードの首元に寄りかからせて、手はばっちり指と指を絡ませ合って繋ぐとか、そんな感じかな?
もう、そのうちくっつきすぎて同化してしまいそうないきおいだな
>>356 まあ、そこはネタでも同化はしないだろうなーと思ってみたり。
だって同化して1つになっちゃたら互いを互いとして認識できなくなっちゃうだよ?
イチャイチャする意味が無くなっちゃうんだよ?
ガロードもティファもわざわざそんなことするのは望まないと思うなぁ
互いを尊重して想い合いつつ、過度に依存し合わないってのがガロードとティファだし。
ああ、ごめんなさい。表現の仕方が悪かったですね。
そういう意味ではなくて手と手がにぎりあったまま
離れなくなってしまうみたいな意味合いで言ったんです。
しかし、その意味合いであっても357さんの意見は正しいと思いますよ。
お互いに想いあっても依存はしてませんしね。
流れぶった切ってすまない
前のSSとかでもあったけど
例えばティファってガロードが仕事とかで
しばらく離れてたりする時どうしてるんだろう?
>>359 絵を描いたりとか、編み物したりとか、家事をこなしたりとか……。
パッと思い浮かぶのはこんなのかな?
表面的には意外と普通に過ごしていそうなのだが……。
まあ、頭の中はガロードのことでいっぱいだろうけど。
出かけている間のティファの心境
1日目、すぐに帰ってくるよね
2日目、大丈夫、すぐに帰ってくる
3日目、早く帰ってこないかな
4日目、早く帰ってきて……
5日目、夢の中に逃避
以下略
帰ってきたらそれはそれは甘えてくると見たw
これ以上のイチャイチャか…
朝はキス(1アクションにつき1回の頻度)から始まり、ぴったり寄り添ったままご飯食べさせあったり、雑談するにもガロードの膝の上が定位置で事ある事に見つめ合うは好きとか言い合ったり、
昼は散歩で恋人繋ぎ+腕絡ませてて歩き辛くないですかそれ状態だったり、公園のベンチで膝枕でお昼寝したり、お買い物はリアルチャー〇ーグリーンモード、
夜は「はいアーン。うふふっお弁当付いてるわ」とかやりながら夕飯を食し、お風呂上がりにティファを後ろからハグして良い香りとかじゃれあい、
お休みのキスを30分執り行った後、好きよ愛してるよをお休み代わりに言い合って、ガロードの腕枕で寝ると
…うん、2人は今ぐらいがちょうどいいんじゃないかな
後、なんか疲れてるみたいだからもう寝るわ
362さんのアイデアをお借りしてSSにしました
文章力はありませんが、それは二人の愛情でカバーできればと思います
AM8:00
鳥の鳴き声が聞こえるさわやかな朝である。
一つのベッドで寄り添って眠っていた少年と少女が目を覚ます
「んーーー、ふわあああ、おはようティファ。」
「おはよう、ガロード。」
二人の目覚めを柔らかな光が包み込む。
二人はベッドのから出ようともせずに唇を重ねる。
これはもう二人の習慣となってしまった行為の一つである。
1分ほどそうしてしてから二人はベッドから降りる。
そしてまた唇を重ねる。
今日もまたガロード・ランとティファ・アディールの一日は始まる。
AM8:30
二人は朝食を食べる。メニューはトーストとコーヒーというありふれた朝食である。
それはどこの家庭とも何も変わらない普通の朝食である。
ただ一つの点を除いて。
「はい、ティファ、アーンして。」
「あ、あーん……」
シャクシャクというトーストを食する音がする。
それはガロードがティファに寄り添って食べさせている音であった。
元々その行為は夕飯だけに限られていたが、一度朝食の時に行ってからずっと繰り返している。
どうしても時間がないときは仕方ないと諦めてはいるが、今日のような休日の朝は
ゆっくり時間をかけてお互いに食べさせあっている。
「ほら、ガロード。パンくずがほっぺたに付いてる……」
「えっ……あ、ティファ…」
そういってティファはガロードの頬に口を付ける。
「と、取れた?」「うん、取れた……」
「へへっ、ありがとう。」
そう言ってガロードはティファを抱きしめる。
「うーん、ティファはいい匂いだなあ……」
「もう、ガロードったら……」
ガロードはティファに頬ずりする。ティファはそれを照れながらも嬉しそうに受け入れる。
「ほら、ガロードも食べて?はい、アーン…」
そう言ってティファはガロードの口にトーストを持ってゆく。
「アーン……ん、美味しいよ、ティファ。」
二人はそんなことを繰り返しながら朝食を済ませてゆく。
AM9:30
二人は寄り添って雑談をしている。
それはガロードのあぐらの中にティファが腰を下ろすという少々妙な寄り添い方であったが
「これが一番相手を感じられる状態なんだ。それにいつでもキスできるし。」とは本人たちの談である。
話が途切れた二人はじっと見つめあう。
「好きだよ…ティファ……」
「私も…好き…ガロード……」
二人はそっとキスをする。今日だけでも何度となくキスしあった二人だが、何度しても飽きることはないようだ。
「なあ、ティファ……」「……ん?」
「今日はどっか行きたいとことかあるか?」
うーん…としばらくティファは考えるが、その後突然ガロードに抱きつく。
「ガロードが連れて行ってくれるならどこでもいいよ……」
くすっ、とガロードは笑う。それにん?首をかしげるティファ。
「いや……このやり取り何回目かな…って思ってさ……」
「ふふっ、そうかもね……」
もうお決まりとなるくらいになってしまったこのやりとり。
「でもさ、このやり取りが一生続いたらいいな……とも思ってさ……」
「うん……ずっとこうやって一緒にいたいね……」
「ああ……ずっとこうして、ティファと一緒に……」
ガロードはティファの背中に手を回して抱きしめる。ティファはガロードに体を預け寄り添っている。
「じゃあ……今日は天気もいいし公園に散歩にでも行かないか?」
「うん……いいよ」
AM11:30
ガロードとティファは一緒に近くの公園を散歩する。
この公園は都会の中にありながら緑も多く、近くの住民達の憩いの場となっていた。
ティファはガロードと腕を組み指を絡ませながら歩いていた。
二人は特に何をするでもなく、ただぶらぶらと散歩をしているだけであった。
近くの住民たちは二人の相思相愛っぷりを知っているため微笑ましい目で見ていたが
二人を知らない人物から見れば「こんな昼間っから……」「つーか、あんなに腕組んで歩き辛くないのか?」
というような目で見られている。だがそんなことを気にする二人でもなく、ただぶらぶらと歩いていた。
公園を一周した頃ガロードが口を開く。
「疲れた?」「ちょっとだけ……」
「じゃあ、そこのベンチで休むか。」 「うん……」
つまんね
とりあえずここまでです
午後編はもうしばらくお待ち下さい(まあ待ってる人がいればの話ですが…)
こっちが砂糖の柱になるわあああ
いいぞもっとやれ!w
GJです。
正直362を読んだ時は怖い物見たさな部分はあったけれど、それをも吹き飛ばす何と言う甘さ!
後半部分も是非頑張ってください! いつでも待っています!
つまらん作品ほど出し惜しみするよね
>>363 これは…
カリスの胃が悲鳴をあげそうですなw
次の投下を期待しています〜w
371 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/27(土) 14:58:01 ID:ZAsOvr3i
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| 削除人に見放されて
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 今、どんな気持ち?
| ( _●_) ミ :/ スレ住人 :::::i:. ミ (_●_ ) | ねぇ、どんな気持ち?
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
363ですが続き投下させて頂きます。
残りは目下作成中ですがとりあえず出来上がったところまで
PM1:00
「あれ、寝ちゃったのか?ティファ……」
「すぅ……すう……」
ガロードはティファを膝枕しながら頭をかく。少ししたら昼飯を食べるつもりだったのだが……
この通りティファはガロードの膝のなかで幸せそうに寝息を立てている。
(まっ、いいか……)
ガロードはティファの頭を撫でながら目の前の原っぱを見回す。
そこでは子供たちが思い思いに遊び楽しんでいる。どの子供たちも皆楽しそうな笑顔を浮かべている。
中には親子連れもいて父親が子供を肩車をして遊んでいる。
(俺も…いつか…あんな風になるのかな……)
ガロードは目の前で遊んでいる親子と未来の自分を重ねていた。
父親となった自分が、小さなころの自分とそっくりな男の子を肩車している。
隣には自分の妻となった長い髪をした女性が自分たちを見つめて微笑んでいる。
その女性はガロードが今膝枕している少女だった……
ボンッ!!!という音が聞こえそうな位すさまじい勢いでガロードの顔は真赤になる。
だがその未来を想像してつい顔の筋肉がゆるんでしまっているのも事実であった。
(な…なんつーー想像してんだ、俺は……で、でも俺がティファの旦那さんで…
ティファは俺の、お、お、お、奥さん……)
ガロードはの頭の中はその幸せな未来とそのイメージの照れくささでパニック状態であった。
ガロードの異常な雰囲気を読み取ったのかどうかは分からないが、ずっとガロードに
膝枕されていたティファの目が覚める。
「ん……んーっ、あ、ごめんね……ガロード。ちょっと寝ちゃった……」
「いや、あのその、全然かまわないつーかなんつーか、いやそ、その、な、何つーか……」
「……?ガロード…顔真赤だけど大丈夫?」
「んえっ!?え、いあ、その、そのですな、……」
自分と目の前の少女が夫婦になって子供を授かっていた未来を描いていましたとはさすがに言えなくて
ひたすらガロードは顔を真赤にして慌てるだけであった。
「くすくす……何かガロード…可愛い……」
「へっ?」「だって…顔真赤にして慌てて…子供みたい…」
「……ちぇっ…どーせ俺は子供ですよーーだ…」
とガロードは拗ねてみるが…
突然どこからか ぐぎゅるぅぅと間の抜けた音が聞こえた。
それはどうやらガロードの腹部から発生したようで……
「ん…ふっふっふっ……」「ふふふっっ………」
「「ははははははははは!!!!」」
二人は大笑いした。
「ははっ、腹へっちゃったな、俺……」
「うふふっ、ごめんなさい、私もお腹すいちゃった…」
「じゃあ、行くか…」「そうね、ガロード…」
PM3:30
簡単に昼食を済ませた二人は今日の夕飯の買い物も兼ねてデパートに寄ることにした。
「ガロード……何食べたい?」
カートを押しながらティファは聞く。
「うーん、ティファが作ってくれる料理なら何でもいい…と言いたいとこだけど
夜も冷えそうだし、暖かいものがいいかなあ。」
「暖かいもの……暖かいもの……」
ティファはしばし考え込む、少しして顔を上げる。結論が出たようだ。
「今日は…カレーにします。」
「お!マジで!?」「うん、ガロード…好きでしょ?カレー」
「ああ!ティファの作ってくれるカレーは何よりも美味しいんだ!」
「ありがとう……ガロード」
お世辞ではなく、本当にそう思って言ってくれるのを知っているティファは嬉しそうに微笑む。
「じゃあ、今日はいっぱい……作るね…」
「やったー!ばんざーい!!」
子供のようにはしゃぐガロードをたしなめながらカートを押すティファ。
その二人を背後から見つめる二つの影に二人は気づくことはなかった。
PM5:30
帰宅するガロードとティファ
「じゃあ…作るからちょっと待っててね…」
「おう、いつでも待ってるぜ。」
そう言って台所に向うティファ。
ガロードはふと窓の外に目をやる。外はもうほとんど陽が沈み、月が空に浮かび始めている。
二人の何気ない日常。やっと掴み取った二人で一緒に生きてゆく生活。
当たり前だけれど、とても大切な素晴らしい日々。
(ずっと……こんな日々が続いたらいいな。)
ガロードはそんな事を思いながらふと、台所のティファを見る。
ティファは手際よく食材を切り分けカレーの鍋に入れてゆく。ティファは
そんなガロードの視線を感じ取ったのかガロードの方を見る。
ティファはガロードへいつもの優しい微笑をおくる。
ガロードはその微笑に吸い寄せられたかのようにフラフラとティファの方へ向かって歩き出す。
そしてティファを後ろから抱きしめる。
「あ……ガ、ガロード……」
「ごめん……でも少しだけこうさせてくれないか……」
「う、うん……」
ティファはカレーの鍋をかき回しながらガロードのなすがままにされている。
ガロードはティファのお腹に手を当て、背中にもたれかかるようにして抱きしめている。
ふと見ると、ティファの白いうなじが見えた。
(改めて見ると、綺麗だなあ……)
二人で新連邦政府から脱出するときにもほんの少し見惚れていたことを思い出しながら
ガロードはティファのうなじにふっ、と息を吹きかける。
「ひゃあん!?」「えっ!?」
普段からはとても聞こえないような声がティファの口から漏れる。
「…………」
「…………」
「…ティファってうなじ弱かったんだ……」
「……ち、ちがいます…たぶん……」
「だ、だって普段そんな声出さないし……」
顔を真赤にして俯くティファ。そんなティファを見てガロードは苦笑いする。
「わ、笑わないで……」
「いや、ごめんな、ティファ。でも、可愛かったよ。」
余計に顔を赤くするティファに、ガロードは言う。
「気にしなくてもいいって、ティファ。ほんとに可愛かったから
………ってお、おい、ティファ!!か、カレーが!」
「え?あっ!ご、ごめんなさい…」
鍋の中のカレーが今にも沸騰してしまいそうな勢いでごぽごぽ泡を立てている。ティファは慌てて火を止める。
「ふう………」
「あ、あぶねえ…」
「…………」
「…………」
二人の周りを静寂が包み込む。
「じゃ、じゃあ俺は…スプーンとか持っていくから…」
「わ、私はカレーよそらないと……」
何だか、お互いに目を合わせづらくなって少し離れる二人。
だが二人ともお互いの顔は分からなかったが二人とも確かに笑みを浮かべていた。
つまんね
こうやって反応をうかがいつつ小出しにするやり方は好きじゃないな
投下するなら全部書き上げてからにしろ
あと、無駄に長い
自己満足じゃなく読む人のことを考えて
正直、文章力もないくせにSSなんて書くな
恥かくだけだぞ
ラテールの神でぐぐってこいゴミが
え?まだ続くのこれ?
気にしないで我が道を走れ、続きを楽しみにしてるよ。それから投下するなら完成させてから、まとめての方が良いよ。
長文は思いついたものをそのまま書き並べるのではなく、
メモ帳にでも下書きしてから推敲したほうがいいと思いますよ
続きがんばってくださいw
全体のプロットが頭の中にぼんやりとでもできているなら、小出しの投下でも構わないと思います。
その場合大切なのは最後まで逃げずに書き切ること。
慌てずじっくりで良い。人に何をいわれてもめげずに書き続けてください。
私はいつまでも待っています。ごゆっくりと。では。
全体のプロットができていないから小出しになるんじゃないの?
朝の投下ではGJをもらえたのに、昼の投下ではもらえない
ある程度の長文にはGJを贈るのが半ば義務化しているにもかかわらず、だ
皆内心うんざりしてるんだろうな
SS書きの端くれとして僭越ながらアドバイスを
あまり焦らすのは逆効果ですよ
高まった期待に応えるだけの自信がおありですか?
好意的だった読者が猛バッシングに転ずるなんてこと、SS板ではしょっちゅうですから
まあリミットは今日いっぱいというところですね
日付を跨ぐならもう投下しないほうが賢明と考えます
雰囲気悪い気がす…とりあえず息抜きしよう。軽いネタでも書いておこうと思った無双3のCM
語り部はティファ
ガロード「なぁティファ…」
ティファ「はい?」
ガロード「ファンネルってどう飛ばすんだろう…?」
どうしよう じつはとばせず あせってる byティファ
ガロード「ティファ?」
ティファ「ど、どうしてそんなことを…」
ガロード「だってほら。無双2でも色んな機体に乗り換えられたじゃん?」
ティファ「は、はい…」
ガロード「無双3でも乗り換えられるなら、νガンダムとかリボガンのフィンファングとか上手く飛ばせるか不安なんだ」
不安だといいながら目を輝かせるガロード
NTになりたいとは思わずとも、ビットを操作してみたいと思っていたようです
ガンダム無双3のパッケージイラストを眺めている様は歳相応の子供でした
ティファ「私…ファンネルやファングを飛ばせるかどうかは」
ガロード「えっ?でもGビット動かしてたし、スパロボでもGジェネでも動かしてるから」
そう。飛ばしています…でも無双3の私は飛ばせるかわかりません
というより発売間近だというのに飛ばせてません
それに本編でGビットを飛ばしたのはあくまでジャミルとルチルさんなので私は何もしてません
ガロード「飛ばせないのかティファ…」
あぁ…しょぼくれないでガロード。私だって作品はガンダムXだけど純粋なNT。きっと飛ばして見せます!
ティファ「修行に行って来ます」
ガロード「えっ?どうしてそうなった?」
ストーリ性のモノもいいけどこういう単発でかなりメタ的な物でもよろしいかなぁ〜っと
個人的に自分が書くティファって毎回積極的になるんだよね
ティファの明日はどっちだ!(いや、すぐに終わるんだけど
修行に出た先で色んな人たちに会いました
その1:イノベイターに覚醒してみては?
ティファ「こんなにも時間がかかってしまいました…」
ガロード「ティファ…」
ティファ「ガロード・ラン。アナタは間違ってはいなかった」
…いや、駄目でしょうこれ。ファングを飛ばすだけでいいのに何かELSと合体してますし
ていうか目が怖いんですけど
その2:強化してもらえばいいじゃない!
ティファ「不愉快なんだよ!」
ガロード「ティファ!君は戦っちゃいけないんだ!」
絶対嫌です。ていうか、一番駄目なパターン…なんでちゃっかり調整されてるんですか私
その3:根性理論
ティファ「ローゼスハリケーン!!」
ガロード「ゴッドスラッシュタイフーン!!」
ごめんなさい、拳で語り合うというのは少しわかりません。女の子ですから
その4:ゼロシステムとピアノがあればおk
ティファ「怯えてるんだね・・・だったら!(ry」
ていうか発狂してしまう自信があります。却下!
ティファ「…色んな世界でそれぞれ色んな飛ばし方があるんですね」
カリス「当然ですよティファ。何せガンダムの歴史は30年ありますから」
結局一番しっくり来るカリスのところに来ました
カリス「というか早く僕を頼って欲しかったんですけどね…」
ティファ「ごめんなさい」
カリス「でも大丈夫。ティファの力ならすぐにビットを動かすということはできるようになりますよ」
ティファ「よろしくお願いします」
ティファ「ファンネル…」
ガロード「おぉ!凄いぞティファ!!」
カリスとの修行のおかげで割とすぐに扱えるようになりました
教え方が凄く上手ですね彼は
ガロード「で、で?どんな感じなんだファンネルって!」
ティファ「一つ一つにまるで自分が乗り移ってるような感じとでも言うのでしょうか…」
ガロード「アベルのおっさん…?なぁなぁ俺も動かせるようになるかな!?」
ティファ「NTになればいけます」
ガロード「あれ?やっぱりNTにならないと駄目?」
ティファ「駄目です。というか無理です」
ガロード「………」
黙ってしまいましたがこればかりはどうしようも…
ガロード「イノベイターになれば!」
ティファ「駄目です。超人的すぎてガロードのキャラに会いません」
ガロード「き、キャラって…じゃあ強化人間?」
ティファ「絶対にありえません。というか全力で阻止します」
ガロード「ゼロシステムなら!」
ティファ「脳内で私が死にますよ…」
ガロード「じゃあ俺もしかしてビット使えないの!?」
ティファ「現状でそれっぽいのが使えるのはストライクフリーダムくらいです」
ガロード「でももっといっぱい機体が出るのに…」
まさしくorz状態のガロード
ティファ「ビットを飛ばすためだけにガロードが別の何かに変化するのは私は嫌ですよ」
ガロード「そうかな…」
ティファ「えぇ。ガロードはずっとガロードのままが一番です」
ガロード「うう〜ん…」
ティファ「どうしてもビットを使いたいのなら私がまた隣に乗りますよ?」
ガロード「えっ?」
ティファ「そのほうが良いじゃないですか。私はガロードの傍にいたいですから」
ガロード「ティファ…ありがとう〜!!」
ぎゅと抱きしめてくるガロード。なんだかいつにも増して子供っぽいですね
というワケで、無双3でもOTだからってガロードがNT専用機に乗れないなんてバグは発生しませんので
皆さん存分にガロードを使ってあげてくださいね。ガンダムX新規参戦おめでとうございます
ティファ・アディールよりガンダムXのファン達へ親愛を込めて
ガロード「それよりティファ・・・目が金色になってるぞ?」
ティファ「えっ・・・!?」
ガロード、別に飛ばせなくっても問題ないじゃん。
νガンにしろリボガンにしろ本体スペックは悪く無いんだから、
それをフルに活用すれば十二分に戦えるって。
ネタなのでそういうマジなツッコミされると何ともいえないな
つまんねー
申し訳ない
では手本を一つ見せていただきたいな
ティファの口調が変
ガンダムX見てないの?
さっき自身も注意こそしたんだけどあえて言うと他人の物にいちいちケチをつけるのはどうかと思う
気に入らないならスルーすればいいんじゃないかな?
いやケチじゃないだろこれは
口調というのはキャラクターを構成する重要な要素であり、これを変えることはキャラ壊しに当たる
丁寧語のティファはまったくの別人であり、とても許容できるものではない
気に入らないのならスルーしてあげればいい
何も荒れる原因を作ることもあるまいwただでさえ最近は変な奴も来るんだから…
そいつは三■目とかいう新板の大勢の職人の筆を折らせ、大半のSS系スレを壊滅させた荒らしだ
とにかくあらゆる手口で嫌がらせをするぞ
みなさん、本当に申し訳ございませんでした。恥の上塗りになることを承知ですが、一応自分なりのけじめとして
終わりを書きました。みなさんをいらいらさせるようなダラダラとした長文ですいませんでした。
PM7:00
「はい、おまたせ。ガロード……」
「おー、待ってたぜ。ティファ。」
ティファがテーブルにカレーを置く。
二人は向かい合って座るのではなく、隣り合って座る。
「じゃあ、いただきまーす。」
「いただきます。」
二人はカレーを口に運ぶ。
だが自分の口にではなく、ガロードはティファの口に、ティファはガロードの口に運ぶ。
「どう、美味しい?」
「ああ、やっぱりティファが作ってくれる飯は何よりも美味いや!」
お互いに食べさせ、食べさせてもらいながら、カレーを食してゆく。
「おかわり!」「はいはい……」
そう言ってティファは笑いながらカレーをよそって渡す。
ガロードはカレーをがっつくように食べさせてもらってゆく。
「ガロード……そんな急がなくても…」
「だって、美味くてさ……ティファが作ってくれたんだから…いっぱい食べたくてさ…」
「ありがとう、ガロード……ほら、ご飯粒くっついてる……」
「へ?ああ、ありがとう……」
ティファは口元のご飯粒を指で取ってそれをガロードの口に運ぶ。
二人は幸せな時間を過ごしながら夕食を済ませてゆく。
PM10:00
ガロードとティファは風呂から上がって雑談を交わしている。
ガロードがティファを抱え込むように抱きしめているという雑談には明らかに不向きな状態ではあったが…
「いい匂いだなーティファ……」
「ガロード……くすぐったい」
「やっぱり好きな人の匂い…いや香りかな。いいもんだなあ…落ち着くっていうかさ」
「私も…ガロードの香りを感じてると…落ち着く」
「ありがとう…ティファ…」
「こちらこそ…」
二人はゆっくりと唇を重ねあう。
PM10:30
「愛してる…ガロード…」
「俺も愛してるよ…ティファ…」
二人はベッドの中で甘ったるい愛の言葉をかけあう。
呪文のように何度も何度も。その呪文を聞くたびにお互いの心は高揚してゆく。
「じゃあ、そろそろ寝ようか…」
「うん、おやすみ…ガロード…」
「おやすみ…ティファ」
ティファはガロードの腕枕の中で幸せそうに目を閉じる。
ガロードはそんなティファを抱きしめて目を閉じる。
こうして二人の一日は終わりを告げた。
>>388 まぁ使えなくても、カリス戦のように対処はできてたわけだしな。
つうか、ガロードにビット兵器ってのは個人的にだが合わない気もするしw
>>398 おぉ〜GJです。
朝からずっと読んでいてとても面白かった。
文章も私好みで、2人の雰囲気がすぅと入ってくるように感じます。
2人の甘々で素晴らしい日常風景をありがろう。
重ねてGJでした。
「待たせた挙句これかよ・・・」
と言われるので長文はまとめて投下しましょうという教訓でした
自分もティファの口調に違和感を覚えて、それが気になってネタどころではありませんでした
>>385-387さんはXに造詣が深いようですが、どうしてこんな改悪をしたのか理解に苦しみます
俺設定の押し付けは反発を招くので、自重したほうが良いかと思います
>>398 お疲れ様。それにしても両方ともが可愛いなこいつらw
ていうか本当に雰囲気悪くするような奴はなんなんだと…ぶっちゃけ何様なんだと思うんだが
なんだろうか?気を悪くするくらいなら見なければいいのに
こんなのティファじゃない・・・
原作を尊重しない奴にパロディを書く資格はない!
嫌なら見るなだと?ルールを犯しておいて、よく言う
最後は書き手の人格まで攻撃するんだろ?
お前の手口はイヤと言う程知ってるよ
正直ファンは見ると不愉快な気分になるんだから謝れよ屑
しかも書き直しだァ?お前の文章みたくねーから失せろっていってんの
わかったらとっとと消えな
>>407 さすがに、そしてあえて言おう!アンタしつこくて気持ち悪い!
思うにそれぞれの書き方とそれぞれの解釈のキャラが居るんだから別に少しの違いは出てくるものだよなぁ
口調が違うからティファじゃない!って喚き散らかすのってそれこそ押し付けだよ
>>406 お手本ですか?
まずはこのスレを頭から一読してください
次にまとめサイトで過去ログにも目を通してください
あ、なんだ結局ただの荒しかよ
しかしラテ甲以外にもこんなところに来るんだなこういう奴…
まんま返すけどX本当に見たのかなコイツ…
>>410 少しの違い・・・だと・・・?
SSというものは全てを文章で表現しなければならない
口調が違えばそれは別のキャラクターなんだ
多くの人の目に触れるものなのだから、自己流の解釈は極力抑えるべき
それが嫌ならチラシの裏にでも書いてろ。不愉快だ
お手本が見たいならラテールランドでぐぐれ
そいつはあらゆる角度からケチをつけるだけの存在
真性のクズだ
三■目がどういう奴かは新板のSS系スレで聞いてみるといい
カリス「これいくらいの荒らし、砂糖の嵐に比べれば容易いもの…」
>>415 なんにせよ荒らしはスルーが一番と、そういうことだわな
荒らしとはわかっていたが、カッとなって反論してしまった
今では反省している
>>414 見てみたが凄い文章だな
かなり勉強になったよ
皆も見てみるといい
>>404 確かに可愛いよね、この2人。
本編見た限りでもここまで素直に応援したくなるカップルって、正直私の中でもかなり珍しい。
そういえばここのところ投下されたSSを読んでいて思ったことが1つ。
このスレでだとガロードもティファも互いに対して「好きだ」「愛してる」って告げるのが割と定番になってるけど、初めてそう告げ合った時の2人はどんな感じだったんだろう?
X本編だと「守ってみせる」とか「ずっと傍にいる」とかは言ってたけど、改めて「好きだ〜」を面と向かって言うのは案外気恥ずかしく思ったりして。
キスする瞬間まで傍にいてくれ!だったもんなぁ…
初恋でモジモジしてドキドキしてから一気に婚約まですっ飛んでいった感じ
たまに恋人時代どこ行ったのかと思う。世界観が世界観だしかなり早熟な感じ
好き→恋→愛がカップルの普通の進化の形だとすれば
好き→→→愛に直行だった感じがする
確かに傍にいて欲しいとか傍にいるって言ったことはあったが
面と向かって好きだって言った事は本編中にはないんだよね
言ってみた途端お互いに真赤になってそうなイメージしかないんだがw
2人共恋よりも先に愛情から〜てな感じなのかな?
確かに俗に言う「付き合ってる」って言葉は、ガロードとティファに関しては似合わない気がする。
>>425 本編中は普通に初々しいカップルぽくね?
ただ最後の旅してるところがもう長年連れ添った夫婦な雰囲気出してたからそう思えるんじゃ
お互いを見つめ合うのが恋で、一緒に同じ方向を見つめ合えるのが愛だとかなんとか、昔の偉い人が言ってたような
それで行くとこの2人は愛なんだろうな
428 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/28(日) 21:47:40 ID:2j15MuIy
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| 削除人に見放されて
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 今、どんな気持ち?
| ( _●_) ミ :/ スレ住人 :::::i:. ミ (_●_ ) | ねぇ、どんな気持ち?
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
恋とは奪うもの、愛とは与えるものだとか偉人は言ったらしいが、この二人は
互いに相手に安心を与えあってる気がするから、やっぱり愛かね?
本編中が恋人で、エピローグ以降が夫婦って気もする
確かに言われてみればこの2人って一緒に並んで同じ方向見つめてる構図が多いよね。
(ビデオのジャケットとか?年後のガロティファとか最終話のラストとかカリスやパーラと話す時とか、他の何気ないシーンでもetc)
逆に互いを見詰め合ってるシーンと言うと、「DX起動!」のGコン受け渡しとか、「もう逢えない気がして」の時とか、「月が見えた」の再会シーンとか、「フリーデン発進せよ」のキスシーンとか……ぐらいかな?
ああいう時は、愛情に加えて恋心も満載といった感じなのだろうか……。
431 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/29(月) 08:56:57 ID:LQS5+t6s
真っ赤に燃える 青いイナズマ
勝ち組だぞ 勝ち組だぞ
善良種ファン ラテ
敵は廃人 ヒキ荒木
とべ!とべ! マシーン ラテールバイシクル
勝ち組 勝ち組 ラテールの神
ハイマット フルバースト
ラテールの神は 正義の男
許してなるものか 悪人種アンチ
戦い抜くぞ 戦い抜くぞ
善良種ファン ラテ
敵は地獄の 種アンチ
ゆけ ゆけ マシーン ラテールバイシクル
勝ち組 勝ち組 ラテールの神
ハイマット フルバースト
ラテールの神は 投資の男
新シャア守れ 平和を守れ
勝ち組だぞ 勝ち組だぞ
善良種ファン ラテ
敵はニート X信者
とべ とべ マシーン ラテールバイシクル
勝ち組 勝ち組 ラテールの神
ラテールの神は 勇気の男
432 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/29(月) 09:03:45 ID:LQS5+t6s
真っ赤に燃える 青いイナズマ
勝ち組だぞ 勝ち組だぞ
善良種ファン ラテ
敵は廃人 ヒキ荒木
とべ!とべ! マシーン ラテールバイシクル
勝ち組 勝ち組 ラテールの神
ハイマット フルバースト
ラテールの神は 正義の男
許してなるものか 悪人種アンチ
戦い抜くぞ 戦い抜くぞ
善良種ファン ラテ
敵は地獄の 種アンチ
ゆけ ゆけ マシーン ラテールバイシクル
勝ち組 勝ち組 ラテールの神
ハイマット フルバースト
ラテールの神は 投資の男
新シャア守れ 平和を守れ
勝ち組だぞ 勝ち組だぞ
善良種ファン ラテ
敵はニート X信者
とべ とべ マシーン ラテールバイシクル
勝ち組 勝ち組 ラテールの神
ラテールの神は 勇気の男
真っ赤に燃える 青いイナズマ
勝ち組だぞ 勝ち組だぞ
善良種ファン ラテ
敵は廃人 ヒキ荒木
とべ!とべ! マシーン ラテールバイシクル
勝ち組 勝ち組 ラテールの神
ハイマット フルバースト
ラテールの神は 正義の男
許してなるものか 悪人種アンチ
戦い抜くぞ 戦い抜くぞ
善良種ファン ラテ
敵は地獄の 種アンチ
ゆけ ゆけ マシーン ラテールバイシクル
勝ち組 勝ち組 ラテールの神
ハイマット フルバースト
ラテールの神は 投資の男
新シャア守れ 平和を守れ
勝ち組だぞ 勝ち組だぞ
善良種ファン ラテ
敵はニート X信者
とべ とべ マシーン ラテールバイシクル
勝ち組 勝ち組 ラテールの神
ラテールの神は 勇気の男
真っ赤に燃える 青いイナズマ
勝ち組だぞ 勝ち組だぞ
善良種ファン ラテ
敵は廃人 ヒキ荒木
とべ!とべ! マシーン ラテールバイシクル
勝ち組 勝ち組 ラテールの神
ハイマット フルバースト
ラテールの神は 正義の男
許してなるものか 悪人種アンチ
戦い抜くぞ 戦い抜くぞ
善良種ファン ラテ
敵は地獄の 種アンチ
ゆけ ゆけ マシーン ラテールバイシクル
勝ち組 勝ち組 ラテールの神
ハイマット フルバースト
ラテールの神は 投資の男
新シャア守れ 平和を守れ
勝ち組だぞ 勝ち組だぞ
善良種ファン ラテ
敵はニート X信者
とべ とべ マシーン ラテールバイシクル
勝ち組 勝ち組 ラテールの神
ラテールの神は 勇気の男
一足飛びな気もするが、本編終了時に恋から愛に変わってるならそれはそれで良いな
恋は必ず終わるけど、愛は継続可能だから、いつまでも仲良くしてると信じられる
>>435 確かに。
例えまた引き離されたって心の深い部分で繋がっているから、この2人ならどこへ行っても苦難を全て乗り越えられるんだろうと思えてしまう。
2人だけの世界で完結しないってのがガロードとティファの良い所だしね。
ガロード「もう秋かぁ、所でティファは秋と言えば何だと思う?」
ティファ「えー・・・っと・・・」
ロアビィ「決まってんでしょ、秋と言えば読書」
ガロード「げっ、ロアビィどこから沸いてでやがった」
ウィッツ「はぁ?読書とかかったるい、やっぱ秋と言えば食欲の秋だろ」
ガロード「はぁ・・・」
ティファ「ガロードは?」
ガロード「俺?うーんスポーツかな」
ティファ「スポーツ・・・?」
ロアビィ「おっ、かっこいいねぇ、じゃあ彼女にいいとこ見せてやりなよ」
ガロード「え・・?まじ・・・?」
ロアビィの言うままについていき、テニスコートについた
ガロード「テニス?」
ロアビィ「そうそう、もう相手は用意しといたから、がんばんな」
ガロード「相手って・・・?」
茶髪の物凄くイケメンが現れる
キラ「僕だよ」
ガロード「俺ガロード」
キラ「僕はキラ、よろしくね」
互いに握手をする
ロアビィ「じゃあ俺が審判するんで、サーブ権を決めてくれ」
キラ「じゃあ、ガロードからでいいよ(にこっ」
ガロード(へへっ・・・余裕ぶっこきやがって)
ガロードがひょろひょろのサーブを打ち
それをキラがものすごい速さのリターンを返す
ガロード「がはっ・・・」
ガロードは気絶した
ティファ(キラ・・・かっこいい・・・)
キラ「ごめん、当てちゃって」
ガロードは返事しない
ティファ「キラ・・・」
キラ「え?」
ティファ「好き・・・」
キラ「ふ・・・」
その後ティファはキラの部屋で過ごした
今まで我慢してきたがもう我慢できん。
どうせ釣るなら、もう少し引き込まれるぐらいにうまく釣ってくれ。
毎度毎度の駄文は飽きる。
冒頭の
>>437はちゃんと書けてるのに
なぜ
>>438になると小学生の作文未満になるのか?
ガロードとキラがテニスをする場面を詳しく書き、
躍動感あふれる描写がほしい。
ガロードを貶める場面と対比のキラのカッコよさを
強調するところも詳しく書け。
ティファがキラを好きなるのも唐突すぎ。
ティファの内面、キラのどの部分から好きになっていくのかも書け。
セリフだけで場面を描写しようとするな。
>その後ティファはキラの部屋で過ごした
ここも詳しくどの様にどう過ごしたかどう思ったかを書け。
読ませる人の想像に任せるのも大事だが任せすぎは良くない。
物書きの端くれならもっと小説や色んな本を読んで何度も書き、何度も推敲しろ。
自分が書いたSSが本当に自分で満足できるか楽しいか何度も読み直せ。
満足できる楽しいならそこがスタートラインだ。
読んでくれる人が満足できる物はまだずっと先にある。
折角書いたんだから満足できる物にしようぜ
あと一つ言い忘れたが、どうせ書くなら
ガロードとティファがイチャイチャラブラブしてるのが読みたい。期待してるぜ!
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする事
予告スルー レスしないと予告してからスルーする事
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける、実はスルーしてない
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する
スルー不可 元の話題がないのに必死でスルーを推称するのは滑稽
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする事
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう事、泥沼状態
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう事
乞食スルー 情報だけもらって雑談はスルーする事
質問スルー 質問・雑談スレで質問をスルーする事
思い出スルー 攻撃中はスルーして、後日その話をしだす事
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応する事
4匹目のスルー 3匹目に反応する事、以降5匹6匹とつづく
説教マジレス過ぎw
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする事
予告スルー レスしないと予告してからスルーする事
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける、実はスルーしてない
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する
スルー不可 元の話題がないのに必死でスルーを推称するのは滑稽
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする事
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう事、泥沼状態
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう事
乞食スルー 情報だけもらって雑談はスルーする事
質問スルー 質問・雑談スレで質問をスルーする事
思い出スルー 攻撃中はスルーして、後日その話をしだす事
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応する事
4匹目のスルー 3匹目に反応する事、以降5匹6匹とつづく
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする事
予告スルー レスしないと予告してからスルーする事
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける、実はスルーしてない
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する
スルー不可 元の話題がないのに必死でスルーを推称するのは滑稽
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする事
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう事、泥沼状態
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう事
乞食スルー 情報だけもらって雑談はスルーする事
質問スルー 質問・雑談スレで質問をスルーする事
思い出スルー 攻撃中はスルーして、後日その話をしだす事
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応する事
4匹目のスルー 3匹目に反応する事、以降5匹6匹とつづく
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする事
予告スルー レスしないと予告してからスルーする事
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける、実はスルーしてない
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する
スルー不可 元の話題がないのに必死でスルーを推称するのは滑稽
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする事
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう事、泥沼状態
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう事
乞食スルー 情報だけもらって雑談はスルーする事
質問スルー 質問・雑談スレで質問をスルーする事
思い出スルー 攻撃中はスルーして、後日その話をしだす事
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応する事
4匹目のスルー 3匹目に反応する事、以降5匹6匹とつづく
なんだこりゃ
俺は一回コピペを書き込んだだけだぞ
連投基地外うぜー
今更だがそのキチガイ種厨に触るな
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする事
予告スルー レスしないと予告してからスルーする事
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける、実はスルーしてない
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する
スルー不可 元の話題がないのに必死でスルーを推称するのは滑稽
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする事
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう事、泥沼状態
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう事
乞食スルー 情報だけもらって雑談はスルーする事
質問スルー 質問・雑談スレで質問をスルーする事
思い出スルー 攻撃中はスルーして、後日その話をしだす事
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応する事
4匹目のスルー 3匹目に反応する事、以降5匹6匹とつづく
無視は何の解決にもならない。図に乗らせるだけ
スレを守りたければ、戦え
つーかマジレスして欲しさにこんな書き込み
何度も繰り返すとか、どMなんじゃねーの?この種厨
part7辺りまでは本当に和やかで甘々な良いスレだったのに・・・
俺の癒しを奪わないでくれ
ほっとけばいいよ
それより朝のベッドでガロードがティファから優しく起きてと
催促されてるのに起きたくないと言って
ティファの胸でイヤイヤする電波をじゅsうわなにをくぁwせdrftgyふじこl
>>451
そしてティファが顔を真っ赤にしながらキスでガロードを起こそうとして、
その瞬間に変態兄弟が「やあ、今日の朝食は何かな?」とか
言いながら入ってきて地下室送りにされるんですね、分かります
もうすぐEXVSでナビゲーターとしてティファが出るらしい
やったねガロード!コクピットと通信席の両方でティファの声が聞けるよ!
まじかよw
ガロードから見たら夢のような出来事じゃないか
そういえば、久々にラン家のスレに行ったら兄弟亀甲縛りで磔にあってたぞ
片方はガロードの手によってらしい。しかも手馴れてたらしい。まさか…
>>453 まあ、あっちのガロードはある意味こっちのガロードの拡大版だからな〜。
こっちのガロードはたいだい抱き締めてキスするのが精一杯もしくは満足しちゃってるって感じだ。
だけどそこが良いと私は思う。
おい、
>>454がツインサテライトキャノンで消し飛んだんだが
俺も見えたぞ
ガロードが眉間をぴくぴくさせていたな
「眉間」が「股間」に見えたorz
さあ、愚かな僕を撃て!
>>458 誰だって見間違いはあるさ。
とりあえずコーヒーでも飲んで落ち着こうよ。
コーヒーと言えばテクス先生が愛飲しているコーヒーはどこブランドなのだろうと気になる今日この頃。
……ふと、コーヒー畑で農作業にいそしむガロティファが浮かんできた。
穏やかなスレが駄文でうずまく
炎が上がる(炎上的な意味で
種ファンのスレで ばつ厨ほほえむ
スレが荒れる
罪のない駄作スレを
癌スレのアンチは荒らす
捏造工作お手の物
熱き怒りの荒らしを潰せ
守るために 飛び出せ 種ファン
新シャアの平和を取り戻そうぜ
肩身の狭い思いをしてる種ファンのために
真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ主題歌STORMの替え歌です歌ってね
>>459 AWで豆の種類が複数あるのかわからないげど、テクス医師ならオリジナルのブレンドしてそうな気もするな
あのコーヒーもどこからか奪ったものなんだろうな
バルチャーなんだから当然とはいえ、なんか複雑な気分
いや多分普通に購入していると思うよ
セインズアイランドではそうしていたし、多分MS1機が結構金になるんだろうな
ブレンド完成するまで、言い方が悪いが
フリーデンの皆がブレンドの実験台になってたりして……
>>464 実験台……いや毒見役、もとい味見役か。
おそらくジャミルが筆頭なんだろうなー。
注:これはネタです。
テクス「今度のは配合を一から見直し見たのだが……」
ジャミル「どれ……」
ズズッ。
ジャミル「…………」
テクス「む。どうかしたかね?」
ジャミル「いや。味は悪くない。ただ気のせいかもしれないが、少し甘く感じた」
テクス「甘い、だと? それはおかしいな。甘くなる要素は入れていない筈なのだが……。どれ、私も飲んでみようか」
その後、いくら試飲しても甘さを感じないテクスは心底首をひねったと言う。
ジャミル「やはり、コーヒーには塩に限るな」
>>452 俺はその情報が出た瞬間にティファをナビにしようと誓ったDX使い
まぁ最近はフロスト兄弟使ってるけど問題ないよね!
ちなみに塩の効いたコーヒーは存在する
米海軍の名物だとか
テクスはよそのスレだと砂漠の虎と仲良くやってると思う
・メンマ君
必死に話題そらそうとするがすぐに断念
ACEスレに度々現れるが常にスルーされている
エクシアが好きらしい(厨二病疑惑あり
現在X信者からも見捨てられラテの同一人物やラテの仲間呼ばわりされてますw
・自称高校生
平日の昼間に書き込みする
自主的休養日らしい
底辺私立で友達全く居ないと想定
・ビビリ君
Xアンチスレに凸ってきて
「あ」この一文字のみのレスをひたすら続ける
同じX信者からも煙たがられ仲間であるはずのX信者に通報すると言われて大人しくなる(w
わずか数十回の書き込みでリタイア
・クイズ君
どこからか引っ張ってきた問題を得意げに貼るバカ
無視すると勝ち誇るが相手にしても調子に乗るだけなので無視するが吉
・ライダー君
流れを完全に無視して寒いライダーのネタを連発するもいつもスルーされる
ラテールバイシクルに憧れてる
・メンマ君
必死に話題そらそうとするがすぐに断念
ACEスレに度々現れるが常にスルーされている
エクシアが好きらしい(厨二病疑惑あり
現在X信者からも見捨てられラテの同一人物やラテの仲間呼ばわりされてますw
・自称高校生
平日の昼間に書き込みする
自主的休養日らしい
底辺私立で友達全く居ないと想定
・ビビリ君
Xアンチスレに凸ってきて
「あ」この一文字のみのレスをひたすら続ける
同じX信者からも煙たがられ仲間であるはずのX信者に通報すると言われて大人しくなる(w
わずか数十回の書き込みでリタイア
・クイズ君
どこからか引っ張ってきた問題を得意げに貼るバカ
無視すると勝ち誇るが相手にしても調子に乗るだけなので無視するが吉
・ライダー君
流れを完全に無視して寒いライダーのネタを連発するもいつもスルーされる
ラテールバイシクルに憧れてる
・メンマ君
必死に話題そらそうとするがすぐに断念
ACEスレに度々現れるが常にスルーされている
エクシアが好きらしい(厨二病疑惑あり
現在X信者からも見捨てられラテの同一人物やラテの仲間呼ばわりされてますw
・自称高校生
平日の昼間に書き込みする
自主的休養日らしい
底辺私立で友達全く居ないと想定
・ビビリ君
Xアンチスレに凸ってきて
「あ」この一文字のみのレスをひたすら続ける
同じX信者からも煙たがられ仲間であるはずのX信者に通報すると言われて大人しくなる(w
わずか数十回の書き込みでリタイア
・クイズ君
どこからか引っ張ってきた問題を得意げに貼るバカ
無視すると勝ち誇るが相手にしても調子に乗るだけなので無視するが吉
・ライダー君
流れを完全に無視して寒いライダーのネタを連発するもいつもスルーされる
ラテールバイシクルに憧れてる
>>467 否!否!断じて否!
コーヒーにうるさい者同士、激しい議論を戦わせるに違いない
ガノタが決して相容れないのと同じように
>>471 言うなればインプ好きとランエボ好きの関係か
連投する奴何なの
>>467 そういやカトックは塩味の効いたガムが好きだったね。
戦場におけるミネラル分を補給するための術なのだろうか?
似たような理屈でコーヒーに塩を、てな感じなのか……。
あれ、海水のせいでしょっぱくなったんじゃないの?
・メンマ君
必死に話題そらそうとするがすぐに断念
ACEスレに度々現れるが常にスルーされている
エクシアが好きらしい(厨二病疑惑あり
現在X信者からも見捨てられラテの同一人物やラテの仲間呼ばわりされてますw
・自称高校生
平日の昼間に書き込みする
自主的休養日らしい
底辺私立で友達全く居ないと想定
・ビビリ君
Xアンチスレに凸ってきて
「あ」この一文字のみのレスをひたすら続ける
同じX信者からも煙たがられ仲間であるはずのX信者に通報すると言われて大人しくなる(w
わずか数十回の書き込みでリタイア
・クイズ君
どこからか引っ張ってきた問題を得意げに貼るバカ
無視すると勝ち誇るが相手にしても調子に乗るだけなので無視するが吉
・ライダー君
流れを完全に無視して寒いライダーのネタを連発するもいつもスルーされる
ラテールバイシクルに憧れてる
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする事
予告スルー レスしないと予告してからスルーする事
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける、実はスルーしてない
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する
スルー不可 元の話題がないのに必死でスルーを推称するのは滑稽
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする事
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう事、泥沼状態
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう事
乞食スルー 情報だけもらって雑談はスルーする事
質問スルー 質問・雑談スレで質問をスルーする事
思い出スルー 攻撃中はスルーして、後日その話をしだす事
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応する事
4匹目のスルー 3匹目に反応する事、以降5匹6匹とつづく
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする事
予告スルー レスしないと予告してからスルーする事
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける、実はスルーしてない
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する
スルー不可 元の話題がないのに必死でスルーを推称するのは滑稽
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする事
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう事、泥沼状態
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう事
乞食スルー 情報だけもらって雑談はスルーする事
質問スルー 質問・雑談スレで質問をスルーする事
思い出スルー 攻撃中はスルーして、後日その話をしだす事
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応する事
4匹目のスルー 3匹目に反応する事、以降5匹6匹とつづく
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする事
予告スルー レスしないと予告してからスルーする事
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける、実はスルーしてない
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する
スルー不可 元の話題がないのに必死でスルーを推称するのは滑稽
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする事
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう事、泥沼状態
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう事
乞食スルー 情報だけもらって雑談はスルーする事
質問スルー 質問・雑談スレで質問をスルーする事
思い出スルー 攻撃中はスルーして、後日その話をしだす事
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応する事
4匹目のスルー 3匹目に反応する事、以降5匹6匹とつづく
そういや子供のころ、塩歯磨き粉を興味本位で使ってみたら余りの不味さにびっくりしたことがある
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする事
予告スルー レスしないと予告してからスルーする事
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける、実はスルーしてない
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する
スルー不可 元の話題がないのに必死でスルーを推称するのは滑稽
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする事
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう事、泥沼状態
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう事
乞食スルー 情報だけもらって雑談はスルーする事
質問スルー 質問・雑談スレで質問をスルーする事
思い出スルー 攻撃中はスルーして、後日その話をしだす事
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応する事
4匹目のスルー 3匹目に反応する事、以降5匹6匹とつづく
>476
その前のシーンでおもいっきし海んなか泳いで来てたんだよ
おっさんが。そのポッケに入ってたんだから当然海水が……
俺たち、種アンチ三体合体!!
_
|中|/⌒\
|卒|;;゚'ё;。;) ←00厨
|決| ` ∀ ´> ←バクシンジャ
|定|( ゜ 3゜.) キコキコキコキコキコキコキコ ←種アンチ
 ̄ |( O┬O
≡◎-ヽJ┴◎
486 :
474:2010/12/01(水) 21:09:32 ID:???
>>483 あっなるほど、そういうことか。
てっきりはじめから塩味のガムだとばっかり思ってたけど(塩キャラメルとかあるし)、海水に浸って塩味になっちゃた〜ってことだったのかぁ。
いや、疑問が氷解したわ。今まで勘違いしてた。
よもやそんな、中華麺が海水でふやけてうどんになったっていう逸話と同じようなことだったとは……。
ガロードとティファの歯磨き粉には、塩の代わりに砂糖が入ってます♪
カリス「意味ねーじゃん!」
ガロード「あぁ〜あぁ…また負けちゃったよ」
ティファ「だってゲームだもの。心が読める私の方が有利」
ガックリしているガロード
そんなガロードの頭を撫でてあげるティファ
ガロード「お願い!もう一回だけやろうぜ!!」
ジャミル「ガロード…そんなにムキにならんでも」
突如割って入ったジャミル
もちろん二人の目が心配なようです
ガロード「いやだ!俺がティファを守らないと駄目なのに、ティファに負けてたら話にならない!!」
ティファ「ガロード…うん。もう一回やろ」
ガロードは知らないのである。実はティファも負ける気はサラサラ無いことを
なぜならティファもまたガロードを守りたいのだ
ガロード「(そうさ…たとえゲームでも)」
ティファ「(アナタを想う気持ちなら…負けません!!)」
ガロード「よし、通信対戦だ、ネットに繋いで・・・と?相手は・・・KIRA?誰だよ」
ティファ(まさか・・・)
てれ〜て〜て〜て〜れてて〜ててて〜(連ザの勝利音
キラ「ふぅ・・・圧勝圧勝」
アスラン「凄いじゃないかキラ 21連勝なんて」
キラ「ふ・・・大したことないよ(にこっ」
その日、ティファはキラを想ってオナニーしていた
正直、甘い味のする歯磨き粉には何が入っているのかと思う今日この頃。
よもや糖分ではあるまいし。
カリス「どちらにしてもあの2人には意味がありませんよ……」
ガロード「…………(ごしごし)」
ティファ「…………(ごしごし)」
2人は同じ鏡の前で、並んで歯磨きするのかな?
おそろいの歯ブラシ、おそろいのコップ
>>490 さり気なくフロスト兄弟も一緒に歯磨きしていそうでもあるけどね・・・w
ガロード、ティファ、フロスト兄弟の
4人が鏡に向かって歯を磨いてる……何かシュールだ…w
>>492 オルバ「当たり前じゃないか。食事を食べた後は歯磨き。これは疫病予防の基本にもなるんだよ?」
シャギア「手洗いうがい歯磨き。これらが満足にできる環境がいかに稀少であるか、貴様ならば理解できるだろう、ガロード・ラン」
オルバ「食後の歯磨きはきちんとするべきだよね、兄さん」
シャギア「そうだな、オルバよ」
ガロード「…………」
ティファ「…………」
オルバ「おや、どうしたんだい? 黙りこくっちゃってさ」
シャギア「言うべきことがあるなら、早めに言った方が良いぞ。ガロード・ラン、ティファ・アディール」
ガロード「…………」
ティファ「…………」
ルチル「(ありゃー。言うなれば『口の中濯いだら覚えてなさい』ってな感じね、2人共)」
DOME「いつもなら2人きりでニコニコしながら歯磨きしているからね。さて、今のうちに退散しておくか」
ルチル「(そうね。とばっちり食らったら堪ったもんじゃないですもの)」
フロスト兄弟……また地下室行きかな?
早く逃げるんだ、フロスト兄弟w
久々にルチルとDOME出てきたからふと思ったんだが、
二人は普段何してんだろう…
二人の甘い甘い生活をぼんやりと眺めてんのかな?
いえーいヲチスレの屑どもみてる〜?
>>496 もともとネタから生まれたとはいえ、
幽霊とバックアップユニット(前スレじゃカニロボット化してたな)だからな〜。
普段はぷわぷわ漂ってるか、部屋のオブジェになってるとか?
地味な所で害虫駆除や家の整備に勤しんでるDOMEもありっちゃありだが。
DOMEは某スレでは神様が日頃の疲れを癒すバーを経営してる、店員はGビット隊
>>499 じゃあこのスレでだとさしずめガロティファ専属の執事ロボットって感じかな>DOME
ガロード「あぁ〜あぁ…また負けちゃったよ」
ティファ「だってゲームだもの。心が読める私の方が有利」
ガックリしているガロード
そんなガロードの頭を撫でてあげるティファ
ガロード「お願い!もう一回だけやろうぜ!!」
ジャミル「ガロード…そんなにムキにならんでも」
突如割って入ったジャミル
もちろん二人の目が心配なようです
ガロード「いやだ!俺がティファを守らないと駄目なのに、ティファに負けてたら話にならない!!」
ティファ「ガロード…うん。もう一回やろ」
ガロードは知らないのである。実はティファも負ける気はサラサラ無いことを
なぜならティファもまたガロードを守りたいのだ
ガロード「(そうさ…たとえゲームでも)」
ティファ「(アナタを想う気持ちなら…負けません!!)」
ガロード「よし、通信対戦だ、ネットに繋いで・・・と?相手は・・・KIRA?誰だよ」
ティファ(まさか・・・)
てれ〜て〜て〜て〜れてて〜ててて〜(連ザの勝利音
キラ「ふぅ・・・圧勝圧勝」
アスラン「凄いじゃないかキラ 21連勝なんて」
キラ「ふ・・・大したことないよ(にこっ」
その日、ティファはキラを想ってオナニーしていた
>498,500
すまん、タチコマ連想した
あれもカニっぽいボディだったし
>>502 私はゾイドだな。
ちょうどカニ型で「キラードーム」って奴がいるし。
種の事語る平和なスレ
愚かなアンチは平然と荒らす
あの頃と比べて前へ進めた?(映画的な意味で
上映間近と 福田が語る
負け組アンチは今日も涙目
癌スレでファビョって次のスレッドに逃走
「どういうアニメ?」なんて聞かれたら名作以上かな、それも少し違うか
神作と言う言葉が相応しい
プラモもバカ売れで
高視聴率だ
「ねぇ映画まだ?」「もうすぐだよ」
アンチがいくら喚いても
ダムAランキング常にトップ
「絵コンテを描いてる」
2010年こそ上映
もちろん全国で
http://www.youtube.com/watch?v=rlKcLSSXDts&feature=related OZONE替え歌です歌ってね
505 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/02(木) 20:06:47 ID:sHEPNh1X
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
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ソ トントン ソ トントン
ガロード「あぁ〜あぁ…また負けちゃったよ」
ティファ「だってゲームだもの。心が読める私の方が有利」
ガックリしているガロード
そんなガロードの頭を撫でてあげるティファ
ガロード「お願い!もう一回だけやろうぜ!!」
ジャミル「ガロード…そんなにムキにならんでも」
突如割って入ったジャミル
もちろん二人の目が心配なようです
ガロード「いやだ!俺がティファを守らないと駄目なのに、ティファに負けてたら話にならない!!」
ティファ「ガロード…うん。もう一回やろ」
ガロードは知らないのである。実はティファも負ける気はサラサラ無いことを
なぜならティファもまたガロードを守りたいのだ
ガロード「(そうさ…たとえゲームでも)」
ティファ「(アナタを想う気持ちなら…負けません!!)」
ガロード「よし、通信対戦だ、ネットに繋いで・・・と?相手は・・・KIRA?誰だよ」
ティファ(まさか・・・)
てれ〜て〜て〜て〜れてて〜ててて〜(連ザの勝利音
キラ「ふぅ・・・圧勝圧勝」
アスラン「凄いじゃないかキラ 21連勝なんて」
キラ「ふ・・・大したことないよ(にこっ」
その日、ティファはキラを想ってオナニーしていた
ティファ・アディールは夢を見た
それは特殊な力を持った彼女独特の予知夢ではなく、彼女自身の願望を現した夢
丘に座る一人の少年。その後ろ姿を見つめながら名前を呼ぶ
ティファ「ガロード…」
少年は振り向かない。それだけで心を締め付けられるような痛みが襲う
その痛みから逃げるように、いつものティファなら絶対に有り得ない行動を取る
気付けばガロードを後ろから抱きしめている。頬を朱に染めて、彼に甘く呟いている
ティファ「私を…見て…」
夢はそこで覚める
ティファ・アディールは夢を見た
それは特殊な力を持った彼女独特の予知夢ではなく、彼女自身の願望を現した夢
丘に座る一人の少年。その後ろ姿を見つめながら名前を呼ぶ
ティファ「キラ…」
少年は振り向かない。それだけで心を締め付けられるような痛みが襲う
その痛みから逃げるように、いつものティファなら絶対に有り得ない行動を取る
気付けばキラを後ろから抱きしめている。頬を朱に染めて、彼に甘く呟いている
ティファ「私を…見て…」
夢はそこで覚める
亡国となったエスタルド。あの日から時は進み、昨日フリーデンは襲撃を受けた
信じられないことに襲撃者はGビットを操るNT。当然のようにパイロットの実力はエース級であり
ガロード、ジャミル、ウィッツの駆るMSを三機同時に退けていた
何度訪れたのか、フリーデンに訪れたこの全滅の危機を回避したのはティファの力
そして彼女を見ていたガロードの想いによるものだった
ティファ「………」
爆風に飛ばされ、強く打った肩がまだ少し痛む。僅かではあるが、その鈍痛によりティファは目を開け
昨日付っきりだったガロードは居ない…もう昼頃。さすがの少年も食堂に向かっていたのだ
ティファ「いつもより鋭い…」
ただティファの感覚が違った。NTとして、感覚が非常に研ぎ澄まされているのを感じる
ふと不思議に思うティファ
ここ最近は少年がいないだけで、ガロードが振り向いてくれないだけで心を揺らがされていた
あの夢がどういうモノかは自身でも理解している。今朝も同じ夢を見ていた
ティファ「なのに…落ち着く…」
彼が傍にいない。なのに嫌ではなかった
ティファが目を覚ました頃に、肝心のガロードは昨日の襲撃者以上に強敵な
そして到底敵わない相手に挑んでいた。相手はフリーデン船医:テクス
師匠とも言えるジャミル・ニートをしても彼を相手するのは難しい
テクス「駄目だ」
ガロード「何でだよ!構わないだろ!?」
テクス「残念だがデリケートすぎる問題だ。もちろんティファがNTだからという訳ではない」
エスタルドにいる時は、ガロードはティファ一人にだけ目を向けるなど不可能だった
将軍の死や、親友ウィリスの悲痛なまでの覚悟と幼いながらも見せた民族代表としての誇り
彼らの力に立てないのかと思い悩む内に、知らず知らず一番大事だった物を遠ざけていた。見えなくなっていた
その結果が昨日のあのザマである
ガロード「ティファが傷ついたのは俺のせいだから…もっと傍にいてやらないといけなかったのに」
テクス「やれやれ…」
コーヒーを入れて椅子に座るテクス
目の前で呆然と立たれると、まるで自分が彼に無用な説教をしていると誤解されてしまう
とりあえずガロードを座らせる
テクス「エスタルドでのこともそうだが、世界を見るというのは子供には難しすぎることなのかもしれんな」
ガロード「へっ…?」
テクス「何もお前たちが特別という訳ではない。ジャミルも同じだったはずだ」
ガロード「さっきからなに言ってんの?」
テクス「ガロード…お前はエスタルドに居たことを後悔したり、力の無さを歎くばかりだったか?何も学ばなかったのか?」
たとえばフリーデンの仲間たちに聞いてみよう。ガロードはウィリスたちと知り合ってはいけなかったのかと
エスタルドという国の全てが悲しい思い出でしかなかったのかと
クルーの仲間たちの誰もが知っている。答えはNO
テクス「結果はどうであれ、お前はまた一つ成長した。そうやって人は少しづつ視野を広げて大人になる」
ガロード「………」
テクス「何も傍に居るだけが守るということじゃない。不安定な時だからこそ、悩んで後悔して泣いて大きくなれ。それからティファを守れ…
お前だけじゃない、ウィッツやロアビィ、ジャミルや私。皆がお前たちを支えている」
コーヒー一杯をじっくり味わいながらテクスは話を終えた
少しの言葉だったけれどガロードの持つ葛藤は一つ減り、少しだが気が楽になる
テクス「そうだ。ティファのところに食事を持っていてあげないとな…彼女ももうそろそろ目覚めているだろう」
ガロード「あっ!俺が行って来るよ!!」
ただ残念なことに、肝心の話の内容。テクスから聞きたかったのは「ティファの夢の詳細」で
これについては見事にはぐらかされてしまった
そのことに気付くのはガロードがティファの部屋の前まで来た時だった…
とりあえずキリがいいから今はここまでにしとこうかな
ていうか後日談って割にはバリバリ本編内での話で申し訳ない
【私を見て】は神回だったので次の日のガロティファの状況を考えて見たくなってこうなっとります
何というか、ティファはとりあえず幸せ一杯で、ガロードがティファが怪我したので若干まだテンパり気味
ジャミルが「夢のことはガロードに?」なんていって、テクスがその必要はないだろ
なんて言ってましたから、ガロードとしてはそこ気になりそうなものだなぁ〜と思って突っ込ませてます
>>511 おお、GJです。
「私を見て」の後日談。
たまにはこういう本編を補完する話も良いと思います。
ただひとつ気になったのですが、投稿時間に間隔が開いているのは直接キーボードで入力にして投下しているためでしょうか?
もしそうであるなら、メモ帳やWordなどに一度書き溜めたものをコピー&ペーストで貼り付けることをお勧めします。
手間や時間を節約することだけでなく、誤字脱字等のミス発見にも繋がりますので。
続きも頑張ってください。では。
513 :
512:2010/12/03(金) 06:56:48 ID:???
すいません追記です。
改めてあなたの文章を読み返してみて改行時における句読点の少なさを感じたので、そのことだけを。
注文をつけるようなことばかり書き込んで申し訳ない。重ねてお詫びします。
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
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516 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/03(金) 17:52:59 ID:gUnTa5z6
あげます!
>511
GJです、ありがとう!!
>>511 GJです!こういう本編保管話は大好きなのでとても面白く読ませていただきました。
改めて「私を見て」を見返しましたがやっぱり神回でしたね。
ティファはいつかガロードにあの夢の話をするのかな?
>>518 話すよりむしろ実行するんじゃない?>夢の内容
で、その後に「昔こうやって、ガロードを抱き締める夢を見たことがあるの……」といった感じに耳元で告げるとか。
シーブックとセシリーは10年間何もなかったという(クロボンより)
ガロティファもいつまでも清い関係でいてほしいものだ
>>520 それに関しては多分無理なんじゃねぇのかと思う
清い関係っていうのはともかく、いい夫婦になれそうだから安心しきってるけど
それにしてもここまでヒロインは主人公の嫁!みたいに言われるパターンのカップルは中々見にないけど
これだけイチャイチャしてるのに子供が出きているビジョンが見にくいカップルもこの二人以外見ない
>>521 >これだけイチャイチャしてるのに子供が出きているビジョンが見にくいカップルもこの二人以外見ない
そうかい?
私の場合は?年後のガロティファのビジョンで、赤ん坊を抱きかかえるティファと、それを見守るガロードの姿が割とはっきりイメージできるのだが。
ま、こればっかりは人それぞれか。
>>522 俺の場合はガロードが子供を抱き上げて、ティファが微笑みながら見守ってるイメージだな
ていうか、夫婦になってもいつまでも初々しい感じで
子供に「年甲斐もなく……」とか言われてそうだな
>>523 抱き上げるよりも肩車のほうが似合いそうだ
>>522-524 少なくとも、ジャミルは自分の孫同然に可愛がりそうな気はする…>ガロティファの子供
ガロードの適応能力とティファのニュータイプ能力併せ持った子か
その逆で何の力も無い子か・・・
馬鹿な子ほど可愛いというのもあるし
力は無くても、心は豊かで強くあって欲しいよね。>ガロティファの子供
あの二人の子なら大丈夫さ
>ガロードの適応能力とティファのニュータイプ能力併せ持った子
ウッソ?
ティファって生殖能力あるの?
研究所で体いぢり回されたんじゃないの?
あの二人の子供はちゃんと砂糖耐性を持って生まれてくるんだろうか
無かったらカリス以上の生き地獄に…
シャギア「それよりも二人の子供が砂糖発生体質であるならば」
オルバ「子供の数だけ将来の砂糖の量が倍加する事になるね、兄さん」
キッド「あの二人は何年経っても相変わらず砂糖を振りまいてるだろうしなぁ」
カリス「末恐ろしい事を言わないで下さい…(胃薬を飲みながら)」
例えニュータイプでもそうでなくても
両親に愛された子が生まれてくるだろうさ
生まれた子がニュータイプで女の子だったらずっと嫁には行けなさそうではあるが・・・
>>533 ロアビィ「まぁ、そうなったら俺が花婿に立候補しましょうかね…」
>>534 ガロードが止めにかかりそうだw
いいとこ、カリスかキッドが候補じゃね?
ガロード「娘は嫁に出さん!」
>>536 とか言いつつ孫が生まれたら猫可愛がりしそうだけどな。
ガロード「可愛いなぁ。○○○もちっちゃい時はこうだったよなぁ」
ティファ「くすっ。元気に生まれてきて、本当に良かったわね」
○○○「ちょっとー! お父さんもお母さんもいい加減2人でばかり抱き締めていないでよー。これじゃどっちの子供かわからなくなっちゃうじゃない!」
○○○の旦那「(苦笑)」
それ以降はラン家スレの管轄だな
日登町ではなくAW世界のラン一家ならこっちの管轄かも知れんが俺は知らん
==================
フハハハハハハ
○○○は預かった
怪盗F
==================
ガ「娘がさわられた!?月はまだか!?マイクロウェーブ照射ッ!!」
テ「あなた、ちょっと落ち着いて・・・」
娘ごと消し飛ばしかねないから落ち着けw
怪盗F……まさか
まあ、男の子でも女の子でも力があってもなくても、
両親からいっぱい愛情を与えられて育ちそうだな。
というか、二人が結婚したり、子供できたりするのは意外と遅そう。
最後に二人は世界を回っているから、結婚とか子供はそれが終わってからな気がする。
回ってる途中で子供ができるという可能性もあるっちゃあるが…
ティファが悪阻とかの身体異常で気付くのが先か感覚で気付くのが先か気になってきたw
>>542 Vガンでそんなシーンがあったのを思い出した。
自分のお腹の中にガロードとの子供がいることを感じ取るティファ。
うーむ。生命の神秘だ。
幸せそうに少し大きくなったお腹をさするティファが目に浮かぶようだわ
あの二人に育てられたら、無口で生存術とMS操縦に長ける子になりそうだ
・・・ヒイロ?
>>545 GXを自爆するぞwキッドたちが大変だな
そういえば、過去ログの2にティファが妊娠した話で
すごくいいSSがあったな
ティファ「愛してないの?」
ガロード「まさか・・・」
ガロティファ子供「またかよ・・・」
ハムナプトラっていう映画よろしくバカップルに呆れる男の子が個人的にツボです
とりあえず父親譲りの機械に強く、順応性の高い子が生まれそうだ
>>547 男の子なら親子でエンジンばらして整備とか普通にやってそうだな。
女の子なら……お転婆に育つかおしとやかに育つか。うーむ、どちらも捨てがたい……。
>>548 では頑張ってそれぞれの性格が反映した4パターンの子供を作ってもらおう
四つ子ちゃんで解決だ!頑張れティファ!!
>>547-548 ???「やれやれ・・・彼らは二人の子供の人格形成に欠かせないであろう人物を忘れているみたいだよ?兄さん」
????「主人公であるガロードの子供を一人前に鍛える。これこそ彼のライバルである我々の役目、という事だオルバよ」
ティファ妊娠の際の皆さんの反応を書いてみた。口調が違ったりするだろうがそこはスルーでよろしく
設定としてはカリスが二人から妊娠報告を真っ先に聞いて、通信等から報告したという感じで
トニヤとウィッツの場合
ウィッツ「マジか!?あいつらも盛んだなぁ、おい。」
トニヤ「さー、ウィッツ、負けないようにあたしたちもがんばりましょー!」
エニルとロアビィの場合
ロアビィ「へぇ、お盛んだねぇ。まあおめでとうかな。というわけで俺たちも…」
エニル「冗談はその口だけにしなさい。」
キッド、パーラ、シンゴの場合
キッド「ガンダム坊やとティファ姉ちゃんの子供!?とうとう、ガンダム坊やもやっちまったか。」
パーラ「ていうか、あんたどうやって子供できるか知ってんのー?」
キッド「バッ……そんなこと知ってらぁ」
シンゴ「とりあえず、二人ともおめでとうだな。」
ジャミル、サラ、テクスの場合
ジャミル「なに、彼らにとうとうコウノトリがきたのか!?」
サラ(もう……どうしようもないわ。)
テクス「サラ……諦めるな…」
カリス「フリーデンの皆さんに伝えてきました。皆さん驚いていましたよ。」
ガロード「そうか、悪いな。カリス。」
カリス「いえいえ、これくらいのことは……」
ティファ「ありがとう……カリス。」
カリス「いえ、構いませんよ。それよりも体の具合の方は大丈夫なのですか?」
ティファ「はい、少し前はよく気分が悪くなったりしたんですけど、今は落ち着いています。」
カリス「そうですか。それはよかったです。
しかし、お二人の子供ですか……何というか…感慨深いですね。」
ガロード「まったくだよな。俺が、俺が父親になるんだぜ?信じられるかよ、カリス?」
ティファ「私も…このお腹の中にガロードと私の子供がいるなんて、自分でも不思議……」
カリス「ふふっ、きっと、あなた達の親も同じような気持ちだったでしょうね。
でも、ガロード、ティファ……」
ガロード・ティファ「ん?」
カリス「僕たちは親の愛を意識する前に親がいなくなりました……
その分、僕たちは次の世代に惜しみなく愛を注ぐべきだと思うんです……
僕たちが、愛を受けられなかった分まで……」
ガロード「ああ、もちろんだ…俺たちはこの子を幸せにする。な、ティファ?」
ティファ「ええ…この子をたくさん愛して、可愛がって、幸せにしてみせます。」
カリス「まぁ、恋人もいない僕が言えた義理ではありませんが、がんばってください。」
ガロード「ああ、カリスにも、いい人が見つかるといいな。」
ティファ「きっと、カリスと一緒になった人は幸せになりますね。
カリス、すごい優しい人だから……」
カリス「ありがとうございます。おや見てください。今夜は満月のようですね。」
ガロード「お、本当だ。見ろよ、ティファ。いい月だな。」
ティファ「ほんと……いい月…きっとこの子も感じてると思う…」
戦後二十数年、今日も月は人々を照らし続ける。
終
????「僕らのことも忘れては困るね」
???「(そうよ。元教官である私を忘れちゃ嫌よ?)」
ガロード・ティファ「「…………」」
ガロード「ティファに似ておしとやかな女の子がいいな」
ティファ「ガロードに似て活発な男の子がいいわ」
ガロード「アハハハハハ」
ティファ「うふふふふふ」
ティファ「──でも、声は似ないでほしい・・・」ボソ
ガロード「ティファヒデーーーー!!!」ガビーン
>>551 空に浮かんだ月がとても綺麗そうだなぁ。
ふと月を見上げてみたくなる気分。
でも今日月はほとんど見えないのが非常に悔しい。
ともあれ、小ネタGJでした。
>>551 GJ〜
しかし・・・ジャミルのコウノトリのところで飲んでたコーラを噴いてもうたw
誰でもいいからサラに幸せを運んであげて
とりあえずテクスさんに相談するんだサラ!!
>>557 一度スレに定着したイメージを覆すのはなかなか容易なことじゃないぞ、がんばれサラ!
いざゆかん! ジャミル脱うぃっついか計画!
まあ無駄だろうけど……。
頻繁にテクスに相談しているうちにやがて・・・
こういうの、専門用語でNTRって言うんでしたっけ
そういえば、いつからジャミルはうぃっついかなんて呼ばれるようになったんだっけ?
>>560 割と初期から……確か2代目スレの後半部分でだったはず。
562 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/05(日) 09:37:09 ID:Y0dQ6+9l
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
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ソ トントン ソ トントン
もうこのスレの伝統か…ジャミル=うぃっついか
そういえばジャミルが大汗かいているAAが過去ログにあったな
ジャミル「子供はコウノトリが運ぶのではないのか?」
ガロード「違うぜ、ジャミル。キャベツ畑を探すんだよ。」
ティファ「違うわ、ガロード。麦畑を探すんですよ。」
サラ「あんたたち……」
>>563 ガロティファの方は正しい子供の授かり方をちゃんと理解しているネタが随所に見られるけどな。
ジャミルは大抵勘違いしたままだが。
>>563 だーれかさんと、だーれかさんがむーぎばたけ
>>565 ガロードとティファがライ麦畑で口付けを交わすのか。良いじゃないか。
そういや今月の14日で「フリーデン、発進せよ」から14年だよねぇ〜。
劇中だと何月何日だったのだろうか、あの日は。
567 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/06(月) 07:31:10 ID:WXzNmSYK
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
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ソ トントン ソ トントン
誰か二人がライ麦畑でイチャイチャするSSを書いてはくれないか?
>>566 もうそんなに経つのか。そういえばいつごろだったんだろう?
ルチルさんの回が夏だとすると10月とかそこらへんかな?
569 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/06(月) 17:59:04 ID:mMVR0dfi
a
570 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/06(月) 18:06:44 ID:mMVR0dfi
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
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PIKARA規制ざまぁwwwwww
>>568 なんか麦畑がサトウキビ畑かてんさい畑に変貌を遂げそうな予感。
麦畑というと、ウィッツの実家は小麦畑だっけな〜。
ウィッツ「やるなよ?…絶対にやるなよ?(チラッ」
ウィッツの家族と触れ合うガロティファというのもなかなかありそうでないよね。
次男・長女あたりはちょうどガロティファと同い年or1つ2つ違いってところかな?
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
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577 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/06(月) 22:15:33 ID:mMVR0dfi
投げ売りしようぜ 駄作アニメX
BDなんて出ない 気分は最高
だけどびっくり 在庫がどんどん増えてく
誰だって居らない 爆死な予感
投げ売ろうぜ 買取拒否だ 今すぐ
売れないX 需要ないX 駄作とはおさらばさ
ゴミアニメ 低視聴率 小売店を潰すんだ
100万倍の種ガン 俺達X X X 駄作アニメX信者
電磁戦隊メガレンジャー替え歌です
578 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/06(月) 23:05:02 ID:mMVR0dfi
zennkakudeutenakunatta
darekatasuketekure-
579 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/06(月) 23:07:11 ID:mMVR0dfi
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
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♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| 削除人に見放されて
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 今、どんな気持ち?
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ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
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(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
何か空気悪いのでネタ投下
テーマ「ハロイン」
ガロード「ふぅ、冷えるぜ〜」
ウィッツ「ああ、もう10月も終りが近づいてるもんねぇ」
ガロード「そうだ、ティファへのプレゼント何にしよう」
ロアビィ「ああん?金に決まってんだろ」
ウィッツ「う〜ん、俺ならワインがいいねぇ」
ガロード「お前らなぁ・・・」
ジャミル「・・・」
ガロード「ジャミル、どうしたんだ?」
ジャミル「いや、ハロインにはお菓子だろ
ちょうどロッテが日本シリーズ勝ったし、セールしてるぞ」
ガロード「いいねぇ!早速買ってくる」
ロアビィ「ああ、何かのう天気な奴・・・」
ウィッツ「まぁ、そこが奴のいい所じゃないのさて、俺は女でも口説いてきますか」
警察「こらー!町田前」
ガロード「いけねぇ!つい癖で万引きしちまった」
ガロードが路地裏に隠れ警察が通り過ぎるのを待つ
ガロード「ふう・・・さてとこれからティファの家に」
ティファ「もう、こんな所で、やめて」
ガロード「ん?ティファの声だ」
男「へへ、ティファちゃんがかわいくてつい」
ティファ「もう、ガロードにはないしょよ」
民家から声が聞こえ、窓から覗くとティファとちゃら男が抱き合ってた
ガロード「え?・・・」
男「酷い女だw」
ティファ「それは言わないの、でもあの男本気で私のこと好きだって言うんだもんw
うける〜私の本命はもちろんあなたよ」
ガロード「ティファ・・・嘘だろ?」
その後ガロードはH先輩を想って抜いた
ふと思ったんだけど、ウィッツの家族から見たらフリーデンのクルーってどんな風に映るんだろうか。
たとえば本編エピローグの後に長男が嫁候補+αを連れて帰ってきてひと悶着あったりなかったり……。
>>581 ウィッツがトニアを連れて故郷に帰ってきたっていうのは、MS乗りっていう危険が伴う稼業からは足を洗ってこの地で暮らすっていう意思表示だととるだろうから、ひと悶着よりも歓迎ムードが強いと思うな。
>>582 私の中のイメージだと「天国なんてあるのかな」のことがあるから最初は多少気まずい空気が流れるだろうけど、最後は笑って「おかえりなさい」「ただいま」って感じだな。
で、その後に嫁候補……もといトニヤを紹介する流れになると。
584 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/07(火) 03:41:58 ID:zXWL0N3W
しかしラテールランドってサイトのジオンspiritsって小説は面白い
お薦めだ
>>584 まさかこのスレに動詞がいるとは思わんかったw
いいよなあの小説
ガンダムファンなら一度は見るべし
もやしが死ぬところで涙した
まさか小説で泣くなんて思わなかったわ
>>583 コルトル「ねぇねぇお兄ちゃん(ニヤニヤ」
サエリア「もう××したの?(ニヤニヤ」
>>587 ませた双子の妹にからかわれる兄の図。
うろたえてどもりまくるウィッツの姿が目に浮かぶようだ。
ウィッツ「ぐっ! お、お前らっ、何馬鹿なこと言ってんだ!」
ロアビィ「やれやれ、良いように遊ばれちゃってまあ」
エニル「くすっ。でもうらやましいわね、ああいうの……」
トニヤ「あはっ。改めてよろしくお願いします」
ショーラ「ええ、こちらこそ」
>>588 ???「エアマスターのパイロット、その双子は私たちが引き取ろう」
???「10年後が楽しみだね、兄さん」
>>589 DOME「君らも懲りないね。そんなことをすれば……」
ルチル「(2丁ビームライフルで蜂の巣に……されるのかしらね?)」
DOME「…………」
ルチル「(…………)」
DOME「仮にガロードとティファの間に双子の娘が生まれたとして、その子達たちにちょっかいを掛けたりしたら悲惨な目に遭うのは確実だろうね」
ルチル「(でしょうね。ガロードどころか母親になったティファまで敵に回したら、あの兄弟じゃ勝てそうになさそうだもの)」
ウィッツ「ガロード、お前のバスターライフルを貸してくれ」
ガロード「いいけど何する気だよ?」
三丁流奥義!
三 千 世 界 !
???「兄さん、この力は…」
????「い…妹に手を出そうとした報いだというのか」
591「今日も学校へ行けなかったブチー!!」
>>584 確かにあれは面白い
だが個人サイト名を此処に書き込むのはどうかと思うんだ
そうだな、仲間がここにいて嬉しいが
ファンとして個人サイト晒しはよくないと思う
>>592-593 エアマスターバーストは変形すれば、
バスターライフル×2+ノーズビームキャノン+ブースタービームキャノン×4
で、計7門になるような……。
まあ、些細なことか。
>>592 DXのはバスターライフルじゃ無かった気がする。ただのライフルだったかと。記憶違いかな?
あと、どこに持ったんだ?
>>597 設定だとガンダムが持ってるビームライフルには「バスターライフル」の名前が入っているよ。
(GXはシールド“バスターライフル”、DXはDX専用“バスターライフル”など)
もちろんWのバスターライフルとは別物だし、劇中じゃ誰もその呼称で呼んじゃいなかったから名前だけ、もしくは「ちょっと強力なビームライフル」って考えた方が良い。
>どこに持ったんだ?
頭には付けれないから、肩にあるハードポイントとか?
ID:5tc93EJ20
こいつ一日何レスするつもりだ
暇を持て余してるな
>>599 そうでしたか。Xやエアマスターのは知ってましたが、DXのもでしたか。ありがとうございます
あと、すみません592殿。知ったかぶりをして余計な事言いました。
これ以上 叩かれたくない Xという僕らの駄作を
2chで工作して持ち上げる 種映画化中止をこの手で誘おう
Xが駄作だと 認めない
いつもと変わらぬ 視聴率は
僕らが工作して コピペ改変
寝ずに頑張ってくれる
だけどレスするたびに
種の凄さに 触れるたびに
売り上げこそが 総てなんだと
思い知らされたちくらむ
「映画化で利益300億」
それが強さというなら
何処に行けば 手に入る
揺るがぬ心 ダレか教えてよ
teru me wera to go
シン・アスカキャラソンの替え歌です歌ってね
バカがまた通報を再開したようだ
しつこく陳情を繰り返してれば気持ちが伝わるってか?愚かな
かえって心証悪くするだけだとなんでわからないかね
>>601 正直ややっこしいよね。普通にビームライフルって設定でも全く問題なかったろうし。
ガンダムのライフルに特別な名前が欲しかったからなのか、放送当時の準備期間の短さからなのか、適当に「バスターライフル」の名前を引っ張ってきたのがそのまま残っちゃった〜ってのが原因なのだろうか……。
これ以上 叩かれたくない Xという僕らの駄作を
2chで工作して持ち上げる 種映画化中止をこの手で誘おう
Xが駄作だと 認めない
いつもと変わらぬ 視聴率は
僕らが工作して コピペ改変
寝ずに頑張ってくれる
だけどレスするたびに
種の凄さに 触れるたびに
売り上げこそが 総てなんだと
思い知らされたちくらむ
「映画化で利益300億」
それが強さというなら
何処に行けば 手に入る
揺るがぬ心 ダレか教えてよ
teru me wera to go
俺他テールランドのジオンスピリッツが切っかでガンダムはまった
ほんとうに面白いねあれは
620 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2010/12/08(水) 00:25:02 ID:s0oDO66zP
>>616 そうかと思えば、替え歌の後にこんな書き込みもしているようで・・・
603 :通常の名無しさんの3倍 :sage :2010/12/08(水) 00:03:58 ID:???
バカがまた通報を再開したようだ
しつこく陳情を繰り返してれば気持ちが伝わるってか?愚かな
かえって心証悪くするだけだとなんでわからないかね
・・・ねぇ糞渕、そんなに通報されるのが怖いの?
怖いよなぁ?自演でアンカー付けてまで必死になってるんだからさw
「怖いの?」だっておwwwwww
あんな仕打ちを受けてもまだ運営を信じてるのか。めでてーなwwwww
>どこに持ったんだ?
三本目を股の間に挟んで
・・・って何かの同人ネタだったかな?
>>608 私もそれを一瞬考えたけど、見た目がまぬけな上、ハードポイント無しにどうやったら引き金をを引けるんだろうと、あえなく打ち捨てた。
ストライクエアマスターみたいに肩に装着させるくらいしか場所がないんじゃないかな?
あのヲチスレ住民群れないと何も出来ないからこっちこれないのなw
ヲチスレできゃんきゃん喚いてる姿見てると実に愉快愉快w
またひとりじゃ何も出来ないチキンが吠えてるなw
ああやってヲチスレに引きこもってりゃいいんだよ、他所に迷惑かけるな
\
. \
. \ _______
\ r'´ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`、::. ___
l} 、:: \ヘ,___,_ ______/::.__| .|___________
|l \:: | | A木 |、:.. | [], _ .|: [ニ]:::::
|l'-,、イ\: | | ∧,,,∧ . |::.. ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
|l ´ヽ,ノ: | | (´・ω・`) ,l、:::  ̄ ̄::::::::::::::::
|l | :| | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l:::::
|l.,\\| :| | ,' :::::... ..::ll:::: 15過ぎて、一人で買い物にもいけない
|l | :| | | :::::::... . .:::|l:::: HGAWになけなしのこずかいすべて注ぎ込んだ
|l__,,| :| | | ::::.... ..:::|l:::: 次は友達に借金、その次は・・・・・しかない
|l ̄`~~| :| | | |l:::: まったく何やってるんだよ
|l | :| | | |l:::: おれの人生って・・・・・・・・
|l | :| | | ''"´ |l::::
|l \\[]:| | | |l::::
|l ィ'´~ヽ | | ``' |l::::
|l-''´ヽ,/:: | | ''"´ |l::::
|l /:: | \,'´____..:::::::::::::::_`l__,イ::::
l}ィ:: | `´::::::::::::::::::::::::::::::`´::::::
ヲチスレ住民頭逝っててうけるなw
釣られてやがるw
ヲチスレってw
あいつらがヲチされてるんだけどなあw
ガロード「おーい、ウィッツ。こっちの草刈り用の鎌はどこに仕舞えばいいんだ〜?」
ウィッツ「んんっ? ああ、そいつはあっちの納屋だ。入って右向きゃすぐにわかるはずだぜ」
ドラッソ「兄さん! 母さんがすぐに来てくれって! 何か運んで欲しい物があるみたい」
トニヤ「ごめんね。せっかく来てくれたのに手伝わせちゃって」
ティファ「いえ……」
オニムス「あっ、ティファさん。この紐も一緒に持っていってもらえますか?」
ロアビィ「さて、俺はコルトルちゃんたちの方を手伝おうかな〜」
エニル「ちょっと待ちなさい。あなたはこのトラクターが担当でしょう? 自分の仕事はきっちりこなきゃ駄目よ」
今日は事納めということで。
書いててふと思ったんだけど、AWの北アメリカじゃ事納めも今くらいの時期なのかな?
>>615 AWの世界でもX'masはあるだろうから、今ぐらいからやっておかないとヤバそうな感じはあるよね?
>>616 産業や宗教に根ざした年中行事はAWであっても、そこに人が生きている限りそう簡単になくなりそうに無いよね。
仮に戦争直後の事情でできなくなってしまっていたって覚えている人は何人もいるだろうし。
__,,,... -―――-、
,.-''"`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/. .::::: :. ::::::::: : :: . ::: .::::. :::::::::ヽ
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,.-''"´ ̄ ̄` ''−、_ !::::l::';:::l;:ト;::::l:::;:::::::::::::::l_:::::::::::::::::::::::::!
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ l:';:::;:::';f<ハトl::;::::::::::::::::;! ヽ:::::::::;::::::::::l
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ';::ト;:::;::', リ !:;:::::::::::::::::l! }::::::::::;:::::::::::! 「キラ、あんま関わるな基地外が移る」
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.;.:.:.l:.:.、:.;'、 ';l フ´` l;:::::::::::::::::::l〃::l::::::;::::;:::::;::ヽ 「そうだねアスラン」
!:.:.;.:.:.:.;、:.lハ;.:';.:.:l/l:.;イ:.:.:.:';:ヾ ヽ、 /l::::::::::::::::::;ケ::::::l:::;:::;::::;::::::;::!
!:;ィ:.:.:.:.トハィト``∨ ヒハl:.:.:.:.;l ヾ /゙<´ !:l:::::::::::;ィ'‐''" ̄ ̄ `丶、;:/
l:'、',:.:.;:.', ̄ ヽ j:.:.:.:ハ! l:/ ,j _!l!::::::; 'ハ |
':;.`';.:ヾ` _,.' /:.:;l::l ´ ljT/''l::/ / l !
,ri、 ';:r''ヾ',r 、 -/ハ/フ _,.', ` / l __,. -― ┴―-
rfミ‐イ} ´l ', ` '' 1 / l l'、 __ノ ヽ'"´ _,.
',l フ/-''´ ', { /、 __ノ f !´ ___..,, 〃
_,.-1iヾ、 ´ヽ _l フ `丶、 /! ‐ T 、_ r ==‐''"´ 〃
, '´ ''` '`` l` ´ l / `ヽ {l!  ̄` rl, - '' ! //
l _,ィヽ ヽ 〃 rヽ, ! ハ! ゚ l ! l ノノ
,イ fニ‐ヘ´,.、 ∨ r、゙f=、ヽ, f ',l フヽ、 l fr''"
. `l ,.ヘハr' l ヽ `{Uト、T }´ || ゙r, `l!
. _,j `''´ ヽ j' −――― ┼――- 、_l `''1 l ll ll l
´1 /――――― +――- 、l { j' l! l ! l
Hってキラに似てるよね
>>616 AWって機動戦士ガンダム0079AWの事だよな
本スレの方でちょっと話題が出ているのだが、
今月発売のアニメディアにガロティファの書き下ろしイラストが掲載されるとの事。
絵師は勇者シリーズとかで原画を務めたまさひろ山根さんだってさ。
>>622 マジか?
仕事帰りに本屋に寄らないと…w
オフ会オフ会言ってたくせに結局こないのな
まぁびびってたのかとか言われそうだが、びびってオフ会逃げたのは相手だよな
学校の帰りに車なんてとまってなかったから
結局種アンチは口だけだったか
情けない奴らだな
あんだけ威勢はって会いたい会いたい言ってた奴がトンヅラってwww
笑えねぇよwwwww
そしてヲチスレで言い訳かぁ
怖くてこっちにはこれないのねw流石蒸れないと何も出来ないアンチは殺ることが汚い
びびって逃げたくせに言い訳って流石にないわ
まぁ親衛隊見ただけでビビるのはわかるが
>>622買った人、上げろ……なんてせこいことは言わないが、
どんな絵だったかは教えて欲しいなー。
流石一人では何も出来ないチキン共だ
ヲチスレじゃないと何も言えないらしいwいやぁ愉快愉快w
あんだけ威勢いいくせに一人じゃ怖くてこれないのかよw
チキンってレベルじゃないなw
>>629 フライングならともかく、アニメ誌って10日発売じゃなかったっけ?
>>632 そうみたい。特に地方だと遅れる可能性もあるみたい。
それを忘れて、今日本屋梯子してしまったorz
二人が正装してる感じだったよん
>>634 正装ってタキシードとドレスかな?
何にせいどんな構図の絵かかなり期待。
明日本屋さんに行ってみようっと。
>>634 これは期待が・・・w
俺も明日は本屋に寄らねば!w
情報多謝ですw
正装だと…それは洋装かね和装かね?!
って、クリスマス近いし洋装かな。ガロードのタキシードは七五三風になってそうw
>>631 種アンチ
俺なら惨めで虚しくなって耐えられないだろうなw
常に勝利者の俺は敗北者の気持ちなんぞ知らんが
>>637 ?年後のガロードならスーツ姿も似合いそうだよね。
一瞬、紋付袴のガロードと白無垢のティファが
脳裏をよぎった。
>>640 それってこんな感じかな?
ガロード(紋付袴)「なあ……こんなんで良いのか?」
ティファ(白無垢)「少し、動きにくいです……」
トニヤ「うん、バッチグーよ。いやぁ〜着付けるの大変だったわ〜」
DOME「男物だったからまだ助かったけど、着物の着付けなんて初めての経験だ。なかなか有意義な時間だったよ」
ルチル「(私の見立ては間違って無かったわね。とっても良く似合ってるわよ、2人共)」
ガロード(紋付袴)「へへっ。そう言われるとなんだかくすぐってぇや。確かに俺のは
ともかくティファの白い服はティファにぴったりだよな〜。なんかこう、派手って訳じ
ゃないのにティファ自身が引き立ってるみたいでさ」
ティファ(白無垢)「え……、そう?」
ガロード(紋付袴)「ああ。こういう民族衣装ってよくわからねぇけど、俺もルチルさんと同意見だ。とっても良く似合ってるぜ、ティファ」
ティファ(白無垢)「ガロード……。うん、ありがとう。ガロードもの……とても良く似合ってると思う。とても素敵……」
ガロード「あはっ。ありがとな、ティファ」
トニヤ「あらあら、良い感じに盛り上がってきたわね〜」
ルチル「(そろそろネタをばらす良いタイミングかしら? カメラの準備は?)」
DOME「感度良好。問題ない。動画も静止画も準備万端だ」
ルチル「(良し。じゃあ仕掛けるとしますか)」
トニヤ「ふふっ。こういうのはワクワクしてくるわ〜」
カリス「……なぜでしょう。とてつもなく嫌な予感がしてきます……」
After War00XX年、世界は砂糖の嵐に包まれた…
643 :
641:2010/12/09(木) 22:08:11 ID:???
すいません。一部改行がおかしくなってしまいました。
読み辛くなってしまって申し訳ありません。
>>641 おぉw
GJです〜w
ってか、カリスは砂糖嵐発生地点でモロに・・・((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
一人じゃ何も出来ないゴミが騒ぐのは実に愉快
>>643 改行もろ国出来ないのか世
馬鹿じゃねーの?
>>641 ドメが着物の着付けできるのかとも思ったが、そういえば前にドメに蟹の手が生えた事あったから、
まさかそれで…
何はともあれGJでした。カリスよ、大丈夫だ。君なら多分耐えれるさ。
>>646 漢字もろくに使えないのかよwww
馬鹿じゃねーの!!www
おや?いつもヲチスレで震えてるチキンが来たねw
>>647 考えてみるとカニのハサミで着付けをする光景って結構シュールだね。
>>650 流石に着物に傷をつけないようにハサミにカバーを付けてるんだろうけどね。
>>649 たかが、消しゴムの貸し借りでキレるバカ。乙www
脇町なんだろ?行ってやろうか?
>>653 DOME「失敬な。このハサミにはちゃんと多目的用のマニピュレーターが内蔵されているんだよ。生卵だってほら、割らずにきちんと持てる」
ルチル「(そのあたりは流石、キッド君の仕事よねぇ〜)」
一家に一台万能AI(?)DOME君
3万円からのご提供です。
…性格が問題で売れない気がしてきた
>>649 はいはい、漢字も使えない馬鹿なガキはもうおねんねの時間ですよ(笑)
>>656 返品の際には何かお土産を持たせないといけないんですね。解ります
ジャパネットの高田社長に上手く宣伝してもらえばなんとかなるかも
>>656 パーラ「そこはAIだけ新しく作るとかできねーのか? それならどうにか商品化することもできるんじゃねーかって思うんだけど」
キッド「できねぇことはねぇけど、一から作るとなるといろいろと面倒なんだよ。それにできても行動パターンにかなりの制限が掛かる上、費用がかさんで値段が上がったら今度は誰も買わなくなっちまう……」
パーラ「それじゃ意味がねーことか」
キッド「そういうこと。何か対応策があるなら俺が知りてぇぜ」
>>660 DOMEにルチルさん憑依システムを付ければあるいは・・・?
シーマン的なものだと思えばアレでも耐えられ…ないな、うん
昨日威勢の良かった奴は結局来れないのか
おめでてぇな
そうやってひきこもってろよ
勇敢に戦った 種ファンがいた
種アンチと戦った 種ファンがいた
2chのために種のために
ラテは工作に負けず アンチと戦った
たったひとつのこのアニメを
愚かなアンチから 守るため戦う
それだけでいいのさ
おれは おれは 種ファンラテールの神
てかあいつら早渕に会いたいだの威勢いいこと言って
口だけならまだしもこっちにこれずに引きこもりかよ
情けねぇwww
あんだけ会いたい会いたい行って来ないのかなwww糞ワロタwww
wwwwwwwwww
あんだけ威勢いいこと言っといて逃げるのかよwwwwwww
どうせこの書き込みみてがくがく震えてるんだろうな
可哀想に
だってアイツらヲチスレでブツブツ言うことしかできないし
本とどうしようもないヘタレか須津もだなwww
生きてて恥ずかしくないのかねwwwwww
文句があるならこのスレに濃いよカスどもwwwwww
出来る訳ねーよなチキンカスwwwwwwwwwwww
どうせ会いたい→何一つ証拠も出さずに配送
これしかできないだろ奴らには
>>670 日本語書けない。在日におねむの時間だろ
しかも、「行く」のあと書き込まなくなった。ラテちゃんビビってるwww
お前が日本語喋れやwwwwwwwww
1VS1じゃ何も出来ないチキンがwwww
ここじゃお前を助けてくれる人間なんていないぜ?Aよw
まあH先輩に土下座して謝るなら許してやらんことも内がなwwwwwwwww
ほら逃げたwwwww
いち忍者何もできなーいwwww
はい種ファンの勝利^ー^wwwwwwwwww
ぬるすぎwww
勇敢に戦った 種ファンがいた
種アンチと戦った 種ファンがいた
2chのために種のために
ラテは工作に負けず アンチと戦った
たったひとつのこのアニメを
愚かなアンチから 守るため戦う
それだけでいいのさ
おれは おれは 種ファンラテールの神
Aじゃないんだけど・・・
お前ごとき、助けなんかいらないな
住んでる所も割れて、追いつめられたな?逃走してもいいんだぞ?
ああ、薬は飲めよ。イカレてるんだからな
種の事語る平和なスレ
愚かなアンチは平然と荒らす
あの頃と比べて前へ進めた?(映画的な意味で
上映間近と 福田が語る
負け組アンチは今日も涙目
癌スレでファビョって次のスレッドに逃走
「どういうアニメ?」なんて聞かれたら名作以上かな、それも少し違うか
神作と言う言葉が相応しい
プラモもバカ売れで
高視聴率だ
「ねぇ映画まだ?」「もうすぐだよ」
アンチがいくら喚いても
ダムAランキング常にトップ
「絵コンテを描いてる」
2010年こそ上映
もちろん全国で
http://www.youtube.com/watch?v=rlKcLSSXDts&feature=related OZONE替え歌です歌ってね
種アンチ配送ざまあ
強がらなくていいよ^^;一人じゃ生きていけない寄生虫ニートが^^;
高校生だからニートと言われても・・・
誤字多すぎ読みにくい。何とかしろ
逃走したか・・・
チキン野郎の癖に偉そうに吠えるな!
>>679 ダムAランキング貼っておきますね
ガンダムエースランキング
好きなアニメ作品ランキング
1位
機動戦士ガンダム(24786票)
2位
機動戦士Ζガンダム(20173票)
3位
機動戦士ガンダム00(16829票)
4位機動戦士ガンダムSEED(10763票)
5位機動戦士ガンダム逆襲のシャア(10427票)
・
・
・
12位機動戦士ガンダム種死
ついにタイアップ先からも持ち上げられなくなったので歌詞は変えた方が良いんじゃないかな
その下にXがあることを隠蔽するなよ
どちらにしろXが最底辺であることは変わらない
そしてまた痛いところ疲れて逃げたな
分かりやすい奴らだ
>>684 お前の脳内での話なそれは。
現実は違うからな
後、いい加減にしないとボコりに行くよ
空気が悪いんでティファとガロードは保護していきますね
>>687 仕方ない。
パーラの保護は俺がやろう。
>>686 じゃあダムAランキングでXはどの一日な?
良く考えてみろかすが
,.. -―''' ̄`´ ̄ ̄`''ー-、
,.∠-‐-‐-、 ,' _,...__ ヽ.
、__ _ノ ='''´ ヽノ´ `'ー-ー、 ヽ.
ゝ, ̄ , -''´.-''´,.=' 〃 ヾ.ヾ.ヾ. ヾ,`'`'ヽ.,_ |
>'´ / ,.'´ 〃 トy、 ゛゛ 、ヽ.i__,.
∠-;='/ ,-i´ ト;:-i 、 、 、ヽーi'´
/ / // / |/| | \ ヽ, .| ヽヽ|
レi / / | F=、|. | |_,.==× | ト、 ト、|
レi ル'| |、 P} | レ'´P;)`i-| ∧ヽ ||
|/ | | `''ノ ヽ, ヽ.ー-‐' |ノ| | | ト、|ト、 俺H先輩のことが好きなんだ
| ___| | く ., ヽ、l | |ヒ| |_リノ} じゃあなティファ
/ | ト、 、 ___,` ,.イ / _,レ;´-''´j-ュ___
/'" 《| | >、 ̄ / ノ A「r'''´ 〃'''''ー-`j''ー-、
人 j リY`i/`iー‐‐'´ ノノ | | ≠ -=/ ヽ
/ ゝ,i 《 ヽ.`i、 _,.-‐''〃 /ノ ''´ ヾ/ ''゛゛ ヽ,
ハ: : /: : : /ァナ:ナ: : : : : : : : : | l | ィ|´ー- 、: : :| : l : : / /
/: :/: : :_///: :/レニ二 ¬ー-' ノ / _ _ l⌒ヽj: /\/ /
: :/: / }| / ィ≦三 h  ̄ ィア¨ヾYメ、 \ V
://⌒'/ // \丶 ィ:ぃ lー|\ ヽ|
/ /ー/ イ:い Eり _|: :li ',l
/ ー‐j Ytツ l 、 ノ‐1: : :| {
{ _ //j// ' \_ `フ7チ' |: :/j! 〉
ト、: :`丶`フ7Tチ≠ _ 〉′ |:/ / /
l: : :\ \ /:/ ,
\: : :\ \ ∠ニス 〃: / /
\: : :ヽ / | /: : :/ '
ヽ: : :' /-― 、 | /: : :/ l
V:| l | / l: : :/ { _
ヽ l: :| 丶 __ソ /! : ハ ヽ\
: :ハ ト ! ー /: |: :l: l / \
:/: | 〈`j >‐- . _/l: : :」:/: :ハ __,/ ノヘ
知らない
ただ、種死より上なのは確か
トゥース!
断然種死よりしただからwwwwwww
新・旧シャア板で
>>683を見たことない?
まあ、有ってもそんなこと言うのが、種厨クオリティーなんだろうな
>>661 ぱっと思いついたのはよくSFでありがちな誰かの思考パターンを元にAIを構築するパターンとか?
真面目に作業をやってくれそうなはカリスかテクスかシンゴあたりかな?
その種死のはるか下にXがある事実は変わらないけどな
おっと、そろそろ学校に行かなくては
偏差値70代の高校への進学が決まってから忙しいんだよ、すまんね^^;
じゃあ在米中の俺もちょっくら出かけてくるか
数年ぶりにアニメディア読みたくなったわー
ガンダムの特集か何かですかね
正装ってのはお正月だから?
ティファはドレスより振袖の方が似合いそうなのは何故だろうw
日本人だと思ってる訳じゃないんですが、
他のどの国の人のイメージもないんですよね…
理想の大和撫子像ってことかな?
>>698 ティファの髪形だと、巫女さんみたいな印象を受けるから、それでじゃないかな?
民族衣装が全般的に似合いそうだな
着物は特に、暗い色のロングのストレートで着付けしやすい凸のない体型だから綺麗に着らrアレナンカツキカラヒカリガ(ry
>>700 前にもガンダム国勢調査って企画の『着物が似合いそうなキャラ』で1位だったことがあってね…
>>702 ティファは優勝ではなく準優勝です。
でも着物姿が似合いそうなのは間違いありません。
アニメディア買ってきました〜。
初めてアニメ雑誌を購入したんですけど、その甲斐あって素晴らしい絵を見れました。
構図は並んでこちらを見詰めてくるタキシード姿のガロードと桃色のドレスを身に纏うティファの2人。
ガロードはティファの両肩に手を添え、ティファは胸元の1輪の花を持っています。
贅沢を言えば、誌面ではなくちゃんとした1枚の絵として見てみたいです。
私見だがティファはアイヌの民族衣装も似合いそうだ
>>705 インドのサリーとかも良さそうだよね。
ゆったりな感じな衣装は全般的に似合いそうなイメージ。
ガロードいつもよりオリエンタルなティファを見て、新鮮な心地にドギマギするかもしれない。
流れぶったぎるようですみませんがSS投下させていただきます。
>>563辺りの麦畑ネタを使いました。つまらんかもしれませんがよかったら読んでください。
夕焼けが世界を包みこみ、昼と夜の境界に入る中で
少女の目に入ったのはどこまでも広がる麦畑だった。
その麦畑は夕焼けを受けてキラキラと金色の光を放っているかのようだった。
ふわっと風が吹けば、その麦が波打つように次々と揺れていく、その風景はどこか現実離れしていた。
その中に少年と少女は立っていた。
少女は自分の身長ほどもある髪をなびかせていた。整った顔立ち、どこか神秘的な光を放つ瞳。
浮世離れした感のあるその姿は現実離れした風景によく似合っていた。
少女は自分を優しく見つめている少年を見返した。
その少年はエメラルド色の目をして、その中にはどこか純粋な炎が燃えているようだった。
クセのある髪、端整で大人と子供の中間にある顔立ち。
少女より若干背の高い姿は、少女が何度も見てきた、しかし何度見ても飽きないものだった。
少年は少女の小さく柔らかい手を取り、包み込むように抱きしめる。その抱擁は少女の心に灯をともす。
「ガロード……」
少女は少年の名前を呼ぶ。
「ん?何だティファ?」
ガロードと呼ばれた少年は少女ーティファの名前を呼ぶ。
「ずっと……そばにいてね。」
ガロードはその答えとばかりに強く抱きしめる。ティファはその抱擁に身を預けガロードのなすがままにされる。
ガロードとティファの出会いは運命だったのかもしれない。ガロードはティファに初めて出会った日から彼女を想い続け、
いつしか、ティファもガロードを想うようになっていた。
何度となく現実は二人を引き裂こうとした。しかし二人は現実に打ち勝ち、ようやく結ばれた。
二人で共に生きていこう。二人は誓い合い、今こうして共に生きている。
ガロードはティファを髪を撫でる。ティファは嬉しそうに顔をほころばす。ガロードのしてくれること全てが嬉しかった。
ガロードの全てが愛しかった。ティファはガロードの胸に顔を摺り寄せる。
「ティファ……ずっと一緒にいてくれ。」
「はい……」
ガロードの言葉にティファの心は高揚してゆく。彼の言葉一つ一つに心が、体が、魂が蕩けてゆく。
ずっとこうしていたい。彼の温もりをこうして永遠に感じていられたらどれほど幸せだろう。
ガロードはそっとティファを抱きしめていた腕を解く。ティファはガロードの温もりが離れていくことに不安を覚えた。
ティファはガロードの背中に腕を回し抱きつく。ガロードは少し戸惑ったような表情を浮かべたが、すぐにその表情は消え、
ティファの頬にそっと口付けする。ティファの白い頬が桜色に染まる。
ガロードを見ると、優しい微笑を湛えてティファを見返している。
「ティファ……ずっと一緒だからな。二人で一緒に歩いていこうな。」
「うん……ガロード、ずっと一緒…ずっといつまでもガロードと一緒に……」
「ありがとう…ティファ。」
ガロードはティファの顔に顔を近づける。どんどん二人の距離が近くなる。ティファは瞳を閉じる。
二人の唇が重なり二人の距離がゼロになる。
(ああ、ガロ−ド……大好き)
ティファはガロードにキスされている間彼への想いで溢れかえっていた。こんなにもガロードが愛しい。
人を好きになるということがこんなにも素敵だなんて知らなかった。もっと彼に愛してもらいたい。もっと彼を愛したい。
しばらくガロードにされるがままにキスされていたが、しだいに彼女の方から唇を触れ合うようになる。
「ティファ………」
それに負けじとガロードの方も強く唇を重ねる。
「ん…ガロードォ……」
ティファにはもう何も考えることができなかった。ただこうしてガロードの腕の中で抱きしめられて、
ずっとガロードにキスされていたい。もっとガロードと触れ合って彼の愛を感じたい。
ティファはガロードに自分の身を任せた。バランスを崩したガロードとティファは麦の中に倒れこむ。
ティファはっと我に返る。ガロードが自分を苦笑いしながら見上げている。ティファが押し倒してしまったかのようだ。
かあっ、とティファの顔が紅潮する。
「ご、ごめんなさい、ガロード……」
「いや、大丈夫だよ……だけど……ずいぶん積極的だったな。」
「!そ、それは……だって、ガロードが……」
「いいよ。俺ティファにだったら、押し倒されたって何されたって……」
「お、押し倒した訳じゃ……ごめんなさい、でもガロードのことで頭が一杯になって何も考えられなくなっちゃったの…」
「嬉しいよ。俺もティファのことしか頭に入らなくなっちゃってた。」
ごろんと二人は上下を入れ替える。麦のベッドに寝転びティファは潤んだ目でガロードを見上げる。
二人は手を組み指を絡ませる。
「ガロード…大好き」
「俺も大好きだよ…ティファ……」
二人はまた唇を重ねる。ふわりと風が吹き二人の髪が麦と共に揺れる。
二人の意識はつながって一つになってゆく……
「ガロードォ……ん…あれ?」
ティファはぼんやりと目を覚ます。ここはあの夕焼けの麦畑ではなく、月が昇り、ガロードが運転する車のなかだった。
外装のメッキは剥げかけ、あちこちにガタが来ているので、ガロードが色々直しては運転してる始末なのでいつ壊れても
不思議ではなかったが、意外と持つものでかれこれ700キロはこれに乗り回して色んな所を見てきた。
その助手席でティファは浅い眠りについていた。
(ゆ…夢……わ、私、なんて夢を……でも、私の夢は……)
かぁっ、とティファの頬が赤く染まる。
彼女の見る夢。それはただの夢ではなく、いわば未来予知といえる類であった。
あの最終決戦で自分はニュータイプではないと、自分で決断してその力は弱まりこそしたがなくなることはなかった。
気恥ずかしさを覚えたティファは、ちらりと運転席で眠りにつくガロードを見る。
毛布にくるまり、寒そうに縮こまる少年のその姿は小動物のようでもあった。
自分にも毛布がかかっているので、きっとガロードがかけてくれたのだろう。
(ガロード……)
夢の中で情熱的に自分を愛してくれた姿と、今の可愛らしい姿にギャップをおぼえながら
ティファはガロードの毛布の中に潜り込む。体を密着しあえば少しは寒くなくなるだろうと考えたのだ。
(どんなガロードでも…私は好きです。)
ティファはガロードの胸に体を預け瞳を閉じる。
月に見守られガロードの温もりを感じながら……
数日後、ガロードの運転する車が麦畑を横目に通ることをこのときのティファはまだ知らない。
終
>>707-709 カリス「悪い予感がしましたからノーマルスーツを用意して良かったですよ」
所員A「あ! 所長! スーツの背中に虫食い穴が!」
カリス「え? あぁぁぁ!」糖化
所員B「しまった…ムシューダを入れるのを忘れてた」
>>707-709 おお、夢ネタGJ!
夢の中で積極的になるティファは流石と言うか何と言うか……。
やっぱりこの二人の甘々な雰囲気は、見ていてほっと安心できる。
夢で見たならあとは実行するのみ。これは何としてもガロードとのキスを現実のものとするために行動を起こさないとね。
頑張れ、ティファ!
結局昨日威勢良かった奴も逃げちゃったなw
あれ?また逃げた?情けな奴だなwww
また敗走かよ
そしてヲチスレで愚痴ると・・・
旧シャアじゃ嫌われ者の種アンチはこっちにこれないとw
>>714 なら、何でヲチスレに削除依頼出したのかな?
君自身、運営は仕事しないなんて言っていたよな?
結局、お前ビビってるんだろ?
住んでる所がバレちゃってさ
>>707-709 良い甘さでした。GJと言わざるをえない。
夢の中では普段より積極的になれるティファ。見てて和むな〜〜。
もしかして、ガロードはティファの寝言を聞いて嬉しすぎて、照れ隠しで毛布に包まったのかな?
同類の種アンチがいないから
一回レスして逃げるだけねw哀れあ割れ
>>717 そんなにデカイ口叩けるのなら、ヲチスレに凸してみれば?
ああ、チキン野郎だから無理な相談か。
一生自分の殻に閉じこもっておけば安心だな(負け組決定だけど)
チキンはお前だなw
1対1じゃ何も出来ないならヲチスレこもれよw
あれ?もう逃げた?逃げたのか?
本当情けない奴だなあwww
はい逃げた〜ww
よわwwwすぐ逃げるなら来るなよwww
やっぱ同類種アンチが周りにいないと何も出来ないんだなwww
いつの間にかXと種死クロスのFFクロスデステニー完結してたのか
また種アンチの敗北
怖くてこっちにこれな〜いwww
悔しかったら来てみろやノータリンwwww
>>716 ありそうっちゃありそうだし、そうじゃないってこともあり得そう。
単純に寝ているティファに気付いた→日が暮れて寒くなりそうだから毛布を掛けた→休憩がてらに自分も包まってそのうちウトウト
てな感じに。
意外と些細なことに気を回すことができるのがガロードだもの。
(X本編でもティファにマフラーを掛けてあげたことがあったっけ?)
>>704 先月のW絵みたいに多少のコレジャナイ感が無かったのは嬉しかった、山根さん良い仕事でしたね。
見開き特集で日高さんのコメントも良かったり、ボックス発売が楽しみになってきた。
来週の無双でのクロスオーバーにも期待。
ボーイミーツガール繋がりでバナージとも序盤から接点ありそうだし。
>>724 そういやバナージの兄貴の中の人ってガロード演じている人だしね。
確かになにかと接点ありそう。
>見開き特集
自分が演出したとはいえ「まるで夢を見れるみたい…」でのジャミルの活躍を取り上げてくれたのは一ファンとしてとても嬉しかった。
______
; /種アンチ(A)\ ;
; /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ;
; |:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_| ;
; |;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ ヽ ; ┌──────────────────────
; |::( 6∪ -=・=- -=・=-) ; | また今日も種ファンに泣かされた
; |ノ (∵∴U( o o)U ) ; <
; | ∪〈 ∵∵ 3 ∵〉 ; .|
; \ ⌒ ノ;_____└──────────────────────
; \_____/; | | ̄ ̄\ \
___/ \ | | | ̄ ̄|
|:::::::/ \___ \| | |__|
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|:::::/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
>>725 俺も嬉しいな。ジャミルは「若者を導く事ができる大人」って事で、凄いカッコイイキャラでありながら、
過去に捕われてて凄い人間臭くて大好きなキャラだから。
それに、あの話はフリーデンクルー達の絆の強さも解る、凄い好きな話だし。
あと、何人かが言ってるけど、あの見開きの一枚絵はやばい。すっごい似合ってるし、とても奇麗。
このために買って良かったよ
A木の奴がまたブログ行進してるな
こいつもうH先輩に申し訳ないって思わないのかね
あいつがああなってるのって自分のせいなのにな
これだけフルボッコされたらあいつもブログ閉鎖して謝るんじゃなイカ?
種厨暇だな…
自演ばっかしてて虚しくないの?
A木って奴が此処を荒らしてるみたいだ
荒木ブログやA木で2ch検索かけたりぐぐったりするとわかる
こいつは最悪レベルの基地外、ここの住民も
このAだけはおべておいてくれ、絶対許せない奴だから
>>733 fm…
話はよくわからないけどそのA木ってのに気をつけろと?…
>>729 ガロードなら喜んで受け入れてくれそうだしね。
ジャミルじゃないが、何も考えずに走れ、ティファ!
てかA木ってなんだよメル欄にa入れてるのがageてウザイのは確かだけど。
荒らし関連はスルー、対策必要なら自治池、つまらない煽動するな。
だからA木ってのは此処を荒らしてる奴だ
手口を知っていたら君たちも動きやすいだろ?
散々新シャアで好き勝手やってきた種アンチが今更正義面してもねぇ
正当化にもならんよw
俺達荒木グループの勝利かね
結局奴らはこっちに来れないみたいだなwwwチキン眼www
怖くて突撃できなーいwwwあー愉快愉快www
悔し騙ったらかかってこいやwwwwwあ?wwwww
まーたブツブツ言ってるなあ…
哀れ哀れ
勇気があるならかかってくりゃいいのにwwwおら?どうした?wwww
仲間がいないと何も出来ないのか?
自演するならメル欄a消した方が良いと思うよ。
>>735 そして、その後はお楽しみですね。解ります。
いや、まだガロードにそこまで行く度胸は無いか。それとも、今の関係を楽しんでいるか。
どっちでも美味しいな
>>743 その両方があり得てどっちも美味しいと感じられるのがガロードの良いところだよね〜。
色々と想像が広がって、思い描くだけでも楽しい。
はいはいチキンチキン(オマエガナー)
突撃?何処に?わけわかんないことほざいてないで日本語の勉強でもしてなさい
746 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/10(金) 22:42:02 ID:MQRtYVw0
オフ会のレポマダー?
747 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/10(金) 22:53:44 ID:o4ZzT+zc
種アンチがビビって逃げたから無理
>>744 ガロードはテクスとジャミルのセリフにあるように、半分大人で半分子供な、まさに思春期真盛りな
少年だからいろいろ考えられるからね。それでいてキャラにブレが無いから、見てて安心できるし。
いつどっちに転んでも不思議じゃないけど
どっちに転んでも二人の仲は良い方向に向かってくれると確信してるよ。
いつまでも進まないことに焦れたティファが
「私を見て」とか言って迫ってくるパターンもありだな。
>>749 ティファもティファで普段はおしとやかだけど、こうと決めたら結構突っ走ることが多いしね。
w
新造されたフリーデン。以前はなかった機体もチラホラ見える
艦長のジャミルが目を惹かれたのはMSではなく、Gファルコン…彼の友人が乗っていたもの
冷たいその翼に手で触れて、少し撫でていた
パーラ「へへへ。中々イケてるだろ?アタシのGファルコン」
ジャミル「…すまない。私にもコレには思い入れがあるのでな。つい…」
パーラ「別に触ったから怒ってるわけじゃねぇよw」
そうして彼女。パーラ・シスが明るく笑う
パーラ「なぁ?Gファルコンへの思い入れ…それってなにか聞いてもいいかな?」
ジャミル「…………」
パーラ「あっ…もしかしてマズイこと言った?」
ジャミル「いや、ただ美談というワケではない。単純に話たくない思い出だ」
パーラ「ご、ごめん」
その機体はいつもガンダムと共に在った
支援機だから、という意味ではなく。ジャミルが知る限りでは共に在る。パートナーとしてだ
自分とガロード。二人のガンダムのパイロットに、彼女を含め二人のGファルコン乗り
ジャミル「15の時は何を考えていた…?」
パーラ「へっ…?」
ジャミル「そう聞かれたことがある。15年前の私は、生きることだけを考えていた」
パーラ「…………」
ジャミル「ただ生きることだけを…私も必死だった、今思えば友と呼べる人間は少なかったかもしれん」
パーラ「もしかしてその友達って言うのが…」
ジャミル「………っ!」
ジャミルは軽率な自分を恨んだ。15年前に学んだハズなのに、何度過ちを繰り返すのか
縁起のいい話ではない。増してやこれから戦いに出る15歳の少女にする話では
パーラ「いいんだ。聞かせてくれ」
ジャミル「すまない…この話は止そう。これ以上続けると私はガロードや君を失ってしまいそうだ」
パーラ「そっか…そりゃ怖い…w」
ジャミル「私はコレ(Gファルコン)に助けられた…今度は私の番だ。君たちの未来は私が守ろう」
後ろ背にそう言いながらジャミルは離れて言った
その背中は強い意志と、そして寂しい決意からなのかとても大きく感じられ
パーラ「はぁ…」
ガロード「なんだよ。らしくねぇな」
あの日から少し日が経ったが、未だに彼女の中で何かが引っかかる
パーラ「なぁガロード…もしアタシが死んだらお前どう思う」
ガロード「…お前は俺と一緒。殺そうとしても死なないタイプだから考えたこともないね」
パーラ「全く…嫌になるくらいに息が合うな。私も同じ考えだよホント」
ガロード「ていうか今この瞬間になんて恐ろしく怖い話するんだよ。やめてくれ本当に」
自分はガロードのパートナー…気が合う、息が合う、馬が合う、(どれも同じ意味だが)三拍子揃った最高の友人
ジャミルは傷ついていた。それは彼の心に残る友人とやらが、彼にとって掛け替えの無いソレと同じだから
彼女もガロードにとってはそれと同じ。ただそこまで考えると胸の中で何かが自分に痛みをくれてくる
自分は友人。ガロード・ランの…でも違う、そう彼女は違う…
パーラ「アンタさぁ〜…ティファが死んだら泣くでしょ?」
ガロード「お前…!?」
パーラ「あ、いや…ごめん!ごめんって!」
言い方に棘があったのに気付かない、というより気付かないフリをしていたい
パーラも自分で自分がオカシイとは思う
ただ自分を失っても前を見て戦い続けるであろうガロードの姿。ティファを失い、嘆きと絶望で膝をつくガロード
対極の姿が彼女の頭の中でイメージできた
ガロード「言っておくけど、お前が死んでも一緒なんだからな?」
パーラ「おま…まるでNTみたいに心を読んでくるなw」
ガロード「顔に書いてあるんだよ!『ティファは特別だろ』みたいなことが!」
パーラ「じゃあ消しゴムで消してくれ…その字を」
ガロード「お、おい!」
顔を近づけてみる。初めは冗談だったが、自分の口と彼の口を合わせた瞬間ただの言い訳になるのだろう
そして一瞬見えたのはガロードとティファ。ただ穏やかな表情で夕日の中、電車に乗って、風に撫でられる二人
パーラ「なんてなw流石に口にしたらティファに怒られるw」
ガロード「だからっていきなりデコにキスなんてするな!ティファ…つうか誰かに見られたら大いに誤解される!!」
パーラ「あっはっはw顔真っ赤www」
キスは誓いと同じ。それは両者になければ成り立ちもしない。独りよがりのそれは愛ではなく侮辱を意味するだろう…
だからパーラのキスは愛ではなく、親愛の意を示す為のものでなければならない。だから口にはしない
ティファ「ガロード…!」
ガロード「て、ティファ!!?」
パーラ「タイミングがスゲェw」
ガロード「て、ティファ今のは!」
パーラ「あっはっはwwガロード!お前、顔真っ赤にしたいのか真っ青にしたいのかどっちだよww」
ガロード「パーラ!!」
パーラ「おっと!」
ガロード「おま!ティファから離れろ!」
怒り心頭のガロードから離れ、近づくティファをギュッと抱きしめて見せる
ティファ「パーラ…」
パーラ「ごめんティファ…ちょっとどうかしてた…」
見られたのだろうか…いいや。見ずともわかるのだろう
だから彼女に近づき、彼女の耳元で謝った。ガロードには知られたくもない
ティファ「いいえ。そっちの事は気にしてません」
パーラ「ふふふ。ガロードは自分の隣に居るっていう自信と確信だなそれはw」
ティファ「えぇ…」
パーラ「おぉ…見た目によらずアンタも肝っ玉が据わってるというか、お熱すぎでしょ」
一番最初に会った時から知っていたが、ここまではっきり言われると呆れる
ティファ「パーラ…もう一度、一緒に帰りましょう。地球に」
パーラ「な、なっ…!?」
ティファ「ガロードとも、私とも、カリスとも、ジャミルやフリーデンの人たちと一緒に」
NTの力だろうか、ティファがパーラを咎めたのは今のことではない
先にある戦い…パーラの一つの決意に怒りを表した
たとえ何があっても二人を守るという決意。自分はどうなってもいいという覚悟…
ティファ「アナタが私や、ガロードの犠牲になることは私が許しません。許さない」
パーラ「…ありがとうティファ」
それは世界にたった一人。ティファにとって同じ歳の女の子、親友パーラへ送られる
パーラのたった一人の女の親友ティファからの約束
パーラ「Gファルコン発進準備OK…よし」
今はもう居ない、もう一人のGファルコンのパイロットに誓う
今度こそ私とGファルコンは、本当の意味でガンダムのパートナーになることを
パーラ「生きて帰る…ガロードとティファと、ジャミルも死なせないさ」
カリス「力みすぎると飛べなくなりますよ?」
パーラ「へっ!冗談キツイぜカリス。私らには青い空が待ってるんだからさ!」
通信を入れてきたのは自分達と同じ15歳の少年
彼もまた、今のパーラと同じように笑う…同じ決意を胸に秘めているだろう
パーラ「パーラ・シス。Gファルコンで出るよ!!」
そしてその日。新しい約束と誓い、友と共にGファルコンが再び宇宙(そら)を飛んだ
本編のことを考えるとどうしても一回はやりたかったガロティファ←パーラをちょっと
ガロティファ成分少なめで、しかも本編談という仕様で申し訳ない
ある漫画だとジャミルはキナという友人を失い
彼のGファルコンが何故かオートで、半壊したGXを助けて大気圏突入を成功させてくれた
その漫画を見つけてずっと書きたかったので書いたが
うう〜ん…パーラはどこまで行ってもガロードとは気の合う友人でしかないけど
恋心を少しでも持つとティファとどういう関係になったのかもちょっと気になったという感じ
パートナーってだけじゃ嫌になってくるだろうし、ティファはパーラを許容しつつもきっちりガロードの所有権を主張しそうだとも思えた
(・∀・)イイ!!GJ!
>>752〜756
GJっす。こういった、シリアス風味でありながら、甘さも感じられる話は大好きです。
確かに、ジャミルにとっても、Gファルコンは思い入れのある機体なので、今回みたいなやり取りがあっても
全く違和感無いですし、パーラとガロティファの関係も気になる所。
自分が本編中であったら良いなと思っていたネタを両方取り入れて下さって、とても嬉しかったです。
GJ!
ジャミルとパーラ、ガロードとパーラ、ティファとパーラ、それぞれのやり取りにじぃんと胸に響く物を感じました。
今回みたいなお話が違和感なく成立するには少ないながらもきちんと描写されたX本編があればこそ。そしてそれをセンス良く纏め上げた作者様に感謝です。
朝早くから読み応えのある作品をありがとうございます!
>>752-756 GJですw
>うう〜ん…パーラはどこまで行ってもガロードとは気の合う友人でしかないけど
「月が見えた!」のあのシーンでパーラ自身気持ちの整理をつけてしまっているようにもとれますから、敢えて気の合う友人ポジションでいようとしていたのかもしれませんね
761 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/12(日) 15:41:39 ID:Y3s0z+Wg
H先輩は今日も部活か
熱心だなあ
まじかよ
もうOldBuinじゃないの?
なのに後輩の指導とか尊敬するわ
そしてAがファビョると予想w
>>760 その前の話の時点ですでに諦めかけてるふうな描写がなされているしね。
背中叩いて咽たガロードを見詰めるパーラの眼差しが結構印象的。
そして実際にティファに会って、2人の抱擁シーンを間近で見て「ったくこいつらしゃーねーなぁ……」と諦め通り越して呆れてしまったと。
思わずパーラ自身が笑っちゃったくらいだったもの。
荒木「Hがー種厨がー」
>>764 しかし、その後にカリスではなくキッドとコンビっぽくなったっていうのは、色恋沙汰よりもじゃれ合いみたいな感じのほうが性に合ってるって感じたのかな?
>>766 サテリコンだと、同年代はいなかったらしいし、対等な友人ってのに飢えてたのかもね。
カリスとは仲良くはなれそうだけど、一緒に馬鹿できるタイプじゃ無いし。ティファも同様だし。
そういう意味でキッドの方が付き合いやすかったのかも。
>>766 かもしれない。
ガロードと出会うまで同世代(おそらく年下も)の仲間がいなかったそうだからね。
パーラにとってキッドとのはしゃぎ合いだってきっと初めての経験のはず。
色恋沙汰よりは純粋に好奇心の方が強いって状態なんじゃないかな?
パーラは誰とでも接することができる良い子だよね〜…
書いた身としては、ジャミルとの会話部分が気に入ってたりする
もっと他の仲間とティファともカリスとも絡んで頂きたかったが…15歳組は本当にキャラのバランスがいい面子
まぁ四人集まった場合。勿論苦労人はカリスなんだろうけどw
>>769 ガロードとティファとパーラとカリスの4人が揃うと何をしそうかな?
以前カリスをキッドに入れ替えたメンバーで温泉旅行に行ったネタはあったけど……。
うん、カリスの場合だと真っ先に彼の胃がやられそうだ。
もし仮に他の3人に酒が入ってカリス1人素面だったら、とてもじゃないが収拾がつきそうにないな。
逆にカリス一人が酒入って泣き上戸になってしまうとか
>>771 ティファ:甘え上戸
パーラ:笑いor絡み上戸
カリス:泣き上戸or下戸
なんとなーくガロードは仮に酔っても酒に呑まれなさそうなイメージ。
傍から見たら凄くカオスに映ってしまうだろうけど……。
まあそれはともかく、この4人が成人した時とかに酒を飲み交わすってことも十分ありそうだよね?
〜酒の席にて〜
ティファ「それでね、あの時のガロードったらね、うふ、うふふふふふふ……(←ノロケ中)」
パーラ「ああ、うん、良かったな……」
ガロード「まったくひでぇ話だったよなぁ〜、ちょっと勘が良いってだけで追いかけ回されて利用されるなんてよ〜! ティファが可哀想だぜ〜!(←昔を思い出してる)」
カリス「わかりますよガロード……ニュータイプだって人間なんです、人間なんですよ!(←同じく)」
パーラ「わかったから泣くな、叫ぶな。店のオヤジが包丁持ってこっち睨んでるから」
パーラ(飲めねえ……あたしまで飲んだら全滅しちまう……!)
>>773 パーラ…昔(ニュータイプ)の人は言いました…
○ャミル「何も考えずに呑め!」
>>774 では勝手に続きを。
パーラ「わかったよ! こうなりゃ飲んで飲んで飲みまくってやるーっ!」
で、飲んだ結果が……。
パーラ「ううっ……、あ〜頭痛ぇ〜」
ガロード「おい、大丈夫なのか、パーラ?」
ティファ「顔色が、真っ青です……」
カリス「2日酔いですか? だから昨日あれほど言ったでしょう。あまり飲み過ぎないようにと」
パーラ「うるせーっ。それもこれもあんた達が――――……って、あれ?」
ガロード「ん、どうした?」
ティファ「パーラ?」
カリス「どうかしましたか?」
パーラ「……。なあ、3人ともなんでそんなに平気なんだ? 昨日あんなに飲んでたって言うのに……」
ガロード「はあ? 何言ってんだ?」
ティファ「あの……」
カリス「昨日はあなたが一番飲んでいましたよ、パーラ。それもかなりの量を」
パーラ「へ?」
カリス「ですよね、ガロード、ティファ?」
ガロード「おう」
ティファ「はい」
パーラ「えーと……、あたし……そんなに飲んでたか?」
ガロード「ああ、凄いなんてモンじゃなかったぜ。途中からいきなりがぶがぶ飲み始めてすぐ酔っ払っちまってさ。大声で笑い始めたり、他の客に絡み始めたりで大変だったんだぜ、俺たちは」
ティファ「突然服を脱ぎ始めた時は、びっくりしました……」
カリス「そんなこともありましたね。その時は3人掛かりでどうにか押さえつけましたが……。流石に店の方に迷惑かと思い、速やかに会計を済ませました。その後、騒ぎわめくあなたを連れて宿まで戻ってきた、という訳です」
ガロード「感謝しろよ。街中でも宿に戻ってからも酔っ払ったまんまだったんだからな。周りの連中は皆驚いた目でお前のこと見てたぞ」
ティファ「……その後もいろいろ、大変でした」
カリス「お酒を嗜むのも結構ですが、節度は守らねばなりませんよ」
パーラ「えっ? えっ? えぇぇっ? あたし、そんな酷かったのかぁ?」
ガロード「まさか、昨日のこと憶えてねぇのか? ったく。しっかりしてくれよ、パーラ」
ティファ「今日はゆっくり、休んでいて下さい。お薬も用意しておいたから……」
カリス「きちんと養生して下さい。日程にはまだ余裕がありますから、気にしなくても大丈夫ですよ?」
パーラ「…………」
パーラ「昨日のあたしは一体何をやってたんだ……? てか、あの3人はいつから酔いが覚めてたんだ? ううっ、駄目だ思い出せねー。しかも考えたら余計に頭が痛くなってきやがった。あいたたたたたぁ……」
>>773とは別作者
ガロードが素面の場合
ティファ「ガロードォはぁわらひのものですぅ……だからぁ、わらひとぉ、うふふふふふ」
ガロード「うんうん、よかったな、ティファ。(な、何を要求しようとしてるんだ……)」
パーラ「あはは、なあんだぁ、ガロード、よっぱらってねぇのかあ、ほらぁのめえ」
ガロード「わ、わかった、分かったから胸を押し付けんなって///」
カリス「ガロードはいいですねえ、もてて、僕は、僕は、うわああああああああ」
ガロード「カ、カリス、そ、そんな泣くなって……」
ガロード(うう、飲んでも全然酔えないし、俺はどうしたら……)
>>775 被ってしまいました。すいません。
そしてGJです。どんだけ飲んだんだw何も考えなさすぎです、パーラさんw
778 :
775:2010/12/13(月) 21:22:07 ID:???
>>777 いえ、あなたもGJ。
そもそも私も
>>773さんと
>>774さんのネタに便乗しているだけですしね。
ここは流れに乗ってティファが素面のヴァージョンを……。
ガロード「てぃふぁ〜。うう〜ん」すりすりと膝枕。
ティファ「ガ、ガロード……」
パーラ「おらぁ、ティファも飲んでるか〜? あたしの酒が飲めねーのかぁ〜?」
ティファ「あぅ……」
カリス「僕なんて……僕なんて……。誰か、愚かな僕を撃ってくれ……」
ティファ「…………」
ティファ「(私……、どうしたら……)」
ガロード「むにゃ〜」
パーラ「ティファ、飲め。そして脱げ」
カリス「う、うっ、うぅぅぅ……」
DOME「みんな飲酒には気を付けることだね。このようなトラブルがないように」
ルチル「(お酒はほどほどに。悪酔いしちゃったら自分はおろか、周りの人にも迷惑を掛けちゃうものね)」
>>773〜778
皆さんGJでした。皆、酒を飲むのは良いが程々にな。酒は飲んでも飲まれるな。
酔っ払いは本当に相手するのが面倒だからな。飲めない人は損だよな〜。
次はカリスが素面VRでも来るのかな?
うん、いつも通り胃を痛める姿が目に浮かぶな。
『あっ、んっ、ひゃうっ! だめぇ、シンヤの大きいのが俺のなかで暴れまわってるのぉ!』
『ガロードの中…すっごく締め付けてきて…俺…もう…』
『出してぇ! シンヤのあっついの、俺の中にいっぱい出してぇっ!』」
う゛ っ ! ! …あぁ…ハァ…ハァ…
>>779 うむむ。カリス素面ヴァージョンかぁ。
単にガロティファイチャイチャじゃ芸がないから、ここはちょっと捻って……。
ガロード「だからさ、お前もそろそろ良い人見つけたって良いんじゃねぇか? 容姿だって悪くねぇどころ良い方なんだしよ。性格だって……なあティファ?」
ティファ「ええ。あなたの優しさを必要としている人はきっとどこかにいるはずです。ね、ガロード? はい、お酒」
ガロード「おっありがとな。…………っぷはぁ。だからさ、恋人探して身を落ち着かせたらどうだぁ? 俺とティファみたいによ」
カリス「いえ、私にはやるべきことがあるので恋人など……。それよりもガロード、ティファ。2人共、かなり酔っていませんか?」
ガロード「酔ってねぇよ」
ティファ「酔ってなんていません。これはあなたのために言っているですっ」
カリス「…………」
カリス「(顔を真っ赤にしたままそんなことを言っても説得力ありませんよ、2人共。ティファは特にいつになく饒舌ですし……。かと言ってあちらは……)」
ちらり
パーラ「おっ、こっちの酒も美味いじゃねーか。凄えな〜。地球にはこんな美味い酒がたくさんあるんだな〜」
カリス「(“あの”量を飲んで平然としていられる彼女に付き合ったら体がいくつあったも足りませんね……)……――――ハァ」
ガロード「おいカリス! ちゃんと聞いてんのかぁ?」
ティファ「こっちを向いて下さいっ。話は終わっていませんよ?」
カリス「(……とほほ)」
こんな感じでしょうか?
>>781 GJです。要望に答えて頂き感謝。
確かに、パーラは酒に強くても違和感無いかも。おっさん達に鍛えられてそう。
ついでに、ガロードとティファ。お前らのイチャツキっぷりを見せられてるから、カリスに恋人できないんだろうが
自覚してくれ。
>>781 おお、二人のイチャイチャverじゃない。GJです
あれですね、二人は酒飲むと説教しだすタイプですね。
カリスも不憫だなあw悲しみのままにヤケ酒してしまいそうな雰囲気だ。
負けるな、カリス。きっと君にもいい人が見つかるよ。
オルバ「僕達も入れてくれないかい? 勿論、君達の奢りでね」
>>784 なぜだろう。
フロスト兄弟が酒に酔った姿が想像できない……。
いや、むしろ想像しただけでも空恐ろしくなってくるのだが。
>>785 いつのまにか輪の中にいて飲み食いした挙句こっそり退散、
妙にケタの多いレシートに首をかしげる面々の姿を想像してしまうw
>>785 なぜかオルバが泣きながら
くだをまいてる映像が浮かんだ件
意外と泣き上戸かもしれんよ
>>786 そんな妖怪ぬらりひょんみたいなw
…違ったかな?
>>787 ぬらりひょんで合ってる。
ガロード「大体さ〜、フロストの奴ら、何時の間にかウチに来て飯食ってんだよ!おれはティフぁとふたりぃっきりでいたいんだよぉ〜!!」
カリス「ガロード、少し声を小さくした方が・・・。ほら、周りのお客さんに迷惑ですし。」
オルバ「カリスの言うとおりだね、ガロード。君は酔うと普段以上に声が大きくなる傾向があるようだね。」
シャギア「そうだなオルバよ。周りへの配慮が欠けると無用なトラブルに巻き込まれるからな。」
フロスト兄弟「「酒の席での失敗は、想像以上に恐ろしいぞ。」」
ティファ「・・・やっぱりガロード2人っきりで過ごしたいのぉ・・・(シクシク)」
パーラ「ティファ、今日はパーッと飲め!!私が許す!!」
カリス「・・・あの兄弟は、まさに妖怪ぬらりひょん。ならば、2人の姿を激写!アーンド送信!!宛先は世界妖怪会議だァァァァァァ!!!!」
単発で俺のトイに答えろとかwwwwwww
チキン君は逃げたかな?
オフ会オフ会言って逃げるとかうけるwww
あれ?びびってこれないのか?
早くコイやチキンwww
おいおい、怖くてこれないなら最初からそう言ってくれよ
はい逃げたと
また種アンチの負けか
もう言うまでもないか、いつものことだし
>>794 で、何時になったら住所晒してくれるの?
早くしろ。出来ないんなら俺の勝ちね
>>794いいかげんこのスレに規制するのやめて欲しい
このスレの人たち お前の糞レスのゆうに数千倍は意味のあるレスしてんるだから
はっきり言ってお前hybcsnyは害悪かつ醜悪な不要悪だから
797 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/14(火) 04:32:35 ID:NxVeXcj/
不特定多数が見てる中で住所公開しろ
しかもこのスレに規制すんな?
頭湧いてるだろこいつw
基地外の戯言など放置しろ
2chに住所書き込むバカが居るのかよ
そして逃げたと
わかりやすいヤツだ
来れないのか?オバカちゃんw
あのチキン逃げたのかよ
本当威勢だけはいいくせにすぐ逃げるなあ
電話帳(笑
802 :
797:2010/12/14(火) 05:37:17 ID:???
H様
威勢いいこといってすみません
僕じゃ貴方に叶わないくらい少yいしています
どうかお許しを
>>788 カリスのキレっぷりが予想外すぎて吹いたwww
なかなかいいカオスになってきましたな
他の面子も混ぜたら収集つかなくなるかな?w
>>803 ジャミル:泣き上戸
サラ:泣き&愚痴り上戸
ウィッツ;割と普通の酔い方
ロアビィ:なんか酔うと逆に静かになりそう。
トニヤ:笑いor絡み上戸、もしくはザル
エニル:しっとり酔い、もしくはトニヤと同調
シンゴ・ロココ・ナイン:普通
てな感じかな?
テクス「やれやれ、成人したからと言って酒の飲みすぎはよろしくないぞ。――ん? 私は自分の限界を知っているからな。常に酔わないように努めているのだ」
テクス医師とランスローはそんな感じがするね>酔う迄飲まない
エニルとロアビィは場数を踏んでそうだ…
AWに未成年もなにも無いだろ。今だって国によっては違うし。
第一、エニルやロアビィが20未満に見えると?(俺は最初22〜23くらいだと思ってた)
ガロード「パーティやろうぜ、ガンダムエックス!」
D.O.M.E.「死ぬ時はスタンディングモードで」
もうだめだァ
オフ会したいなんてうそです
助けてくださいラテ様
>>809 いや、オフ会(ボコる会)がしたいので、さっさと住所晒せよ
さて、もうすぐHG GX-DVの発売なわけだが…
そしてお不快君(誤字じゃない)は逃げたとw
814 :
797:2010/12/14(火) 17:14:51 ID:???
すんません・・・俺はヲチスレで注目されたかっただけなんだ
ヤクザとか嘘
ただのヒキニートです
ひいいいいいいおたすけえええええ
815 :
797:2010/12/14(火) 17:18:11 ID:???
もう俺はダメだあ・・・
たすけてえ・・・・
816 :
797:2010/12/14(火) 17:20:25 ID:???
やべえ・・・・ヲチスレで俺が探偵だってバレたかも・・・
これは非常にまずいorz
817 :
797:2010/12/14(火) 17:44:20 ID:???
もう無理だ・・・探偵だとばれた
やっていけない・・・
>>811 個人的には早ければ木曜、遅くても週末迄には買ってきたいところだね。
ところで、ハモニカ砲が差し換えってのは承知してるんだけど、サーベルラック後方のスラスターも同様なんだっけ?
酒の席でキャラが急激に変わる人間より、ちょっとテンション上がるだけでいつも通りの人の方が多い気がする
ガロード「ティファ。あんまり飲みすぎるなよ…?」
ティファ「はい。…でも、アルコールも中々いいモノです。フワフワする感じが」
ガロード「(もっと甘えてくるかと思ったけど、ちょっと期待外れた)」
ティファ「ガロード。やらしいです…」
ガロード「うわっぉ!ご、ごめんごめん!」
ティファ「それに私、普段からアナタに甘えてると思う」
ガロード「うう〜ん…そうかな?」
ティファ「うん。他の皆にはこんなことしない」
ガロードの手をそっと握るティファ
ガロード「あっ…確かに他の皆にはしないか///」
ティファはちょっとだけ大胆というか、後半のイチャイチャしてるティファっぽくなる
ガロードは大胆になる前の自分に戻って照れる感じ
カリスは暴れまくるか泣きまくるかのどっちかでパーラは、上である人と同じく脱ぎだすと思う
ジャミルは恐らく耳から血を流すな
>>811 私はできれば明後日に購入できればな〜と思ってる。
ただ、ここのところ忙しいし、まだ組んでないプラモが2つもあるから当分作れそうにないですけど……。
>>819 ほんのり酔いのティファ、GJ!
理性を保ったまま2人で飲み交わすってのもなんか良いよね。
交互にお酌をして、風景でも眺めながらちびりちびりお酒を飲むガロティファとか。
>>820 ガロティファではないが・・・
テクス&ジャミル&ランスローの3人が揃って飲んでいたら、良い感じの雰囲気を醸し出してそうな気もするね
>>821 ジャミルとランスローが飲み交わすっていうととても感慨深いものになるだろうね〜。
ランスロー「よもや君と、こうして酒を飲み交わす日が来ようとはな」
ジャミル「綿もだ。君とは何度も戦場で銃を交えた。あの頃の私には、こうして酒の席に着いている自分の姿を想像することもできなかっただろう……」
テクス「ともあれ乾杯と行こうじゃないか。我々は戦中を生きた世代だ。過去を変えることはできないが、今この時この瞬間大事にしたいと、私は思う」
ランスロー「そうだな」
ジャミル「うむ」
テクス「では、乾杯」
てな感じだったりして。
823 :
822:2010/12/15(水) 00:00:50 ID:???
すいません。一部訂正です。
ジャミルの最初の台詞で。
×綿もだ → ○私もだ
ランスロー「ジャミル。お前に人を育てる才能もあったとは驚きだ…是非ともご教授願いたいものだ」
ジャミル「ガロードのことか。私は特別なことを教えた訳ではない。しいて言うなら、あいつのパイロットセンスが異常なのだ」
ランスロー「パイロットとしてではない。一人の人間としてだ。まだ若いが、彼の目には曇りがない」
ジャミル「さぁ、それはどうかな」
ランスロー「なに?」
ジャミル「ガロードもティファもまだまだ若い。時には私達の助けも必要だろう」
ランスロー「最後まで面倒を見る…と?」
ジャミル「いや、今はだ。それに彼らが大人になっても私は彼らを支えて行きたい。どんなに離れてもな」
ランスロー「ふっ…随分とほれ込んでいるな」
ジャミル「それについては否定はしない」
テクス「やれやれ。なんとも恵まれた二人だ…いや、この場合はどちらもそうか?
『人』という字は支えって生きているか。東洋の人間も上手く言った物だな。私は余り好きではないが」
こんな感じでガロード談義がいいと思います
テクスさんはあれだ。良いこというし良い知識も持ってるけど
自分なりの考えがあってその良いことは口で否定してる感じがする(勿論マジの否定じゃなくちょっと皮肉めいたり冗談交じりに笑いながら
825 :
822:2010/12/15(水) 00:40:13 ID:???
>>824 おお。なるほど、確かにジャミルとランスローならこういうガロードやティファに関する話に花を咲かすことが一番ありえそう。
たとえ年月を重ねようともガロードとティファを見守るスタンスを崩さないと語るジャミルがとても格好良いです。
>>822、824
GJ!w
ちょっと時代を感じさせるバーのカウンターで、ジャズをBGMにスコッチ辺りを嗜みつつ会話を楽しんでる3人を想像してしまいましたw
ところで、ジントニックって砂糖入ってたっけ?
寸極甘くなっているんだが
>>827 お酒についてはあまり詳しくないが、調べてみるとトニックウォーターの方に糖分が入っているとのこと。だから甘く感じても不思議じゃないんじゃないかな?
Xキャラでカクテル飲みそうなのはロアビィとエニルだろうか。
少なくもウィッツにカクテルは似合いそうにないと思う。
結局オフ会君は敗北宣言した後来なかったなw
あいつびびってんのか?
814 名前:797[sage] 投稿日:2010/12/14(火) 17:14:51 ID:???
すんません・・・俺はヲチスレで注目されたかっただけなんだ
ヤクザとか嘘
ただのヒキニートです
ひいいいいいいおたすけえええええ
815 名前:797[sage] 投稿日:2010/12/14(火) 17:18:11 ID:???
もう俺はダメだあ・・・
たすけてえ・・・・
816 名前:797[sage] 投稿日:2010/12/14(火) 17:20:25 ID:???
やべえ・・・・ヲチスレで俺が探偵だってバレたかも・・・
これは非常にまずいorz
817 名前:797[sage] 投稿日:2010/12/14(火) 17:44:20 ID:???
もう無理だ・・・探偵だとばれた
やっていけない・・・
あんだけ威勢いいこといってたのにこのザマだぞw
もうこねえだろ
どうした?オフ会君
メアド晒すんじゃなかったのか?びびったのか?おいwwwwwww
笑っちまうぜwwww
832 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/15(水) 08:42:45 ID:T8LJhcxq
新参なんだけど、過去スレ見たら7くらいからいきなり荒らし増え始めたんけど、これって全部ひとりでやってんの?
>>832 初めまして。
やっぱり最近プラモやDVDBOX発売やゲームとかで露出が増えたからかな?
新しい方がいらしゃるのはとても嬉しいです。
荒らしに関しては
>>1にもありますがスルーで対処してください。
あと、メール欄に「sage」を入れておいた方がよろしいかと。
今後ともよろしくお願いします。
>>833すまんプロバイダ変えたらなぜか書き込めなかったから、携帯でやったらミスった。
836 :
833:2010/12/15(水) 09:47:50 ID:???
>>834 よくあるミスだから気にしなくても大丈夫。
ここはネタ投下と雑談で基本まったり進行だからね。
オルバ「そう。そしてこのスレの真の主役は僕ら兄弟であることをしっかり認識してもらいたいね」
シャギア「オルバの言う通りだ。我ら兄弟がいるからこそこのスレは存在し続けられると言っても過言ではない……。今日の朝食は一段と美味いな、オルバよ」
ガロード「はいはい。無駄口叩いてねぇで、さっさと食っちまいなってーの。――ったく。毎朝こりねぇな、お前たちは……」
ティファ「うふふっ。はい、次のラスクが、焼けました」
ガロード「おっ、ありがとな、ティファ。うわぁ、良いにおいだぜ〜」
オルバ「むっ。新しいラスクが来たよ、兄さん」
シャギア「またしても絶妙な焼き加減だな。腕をあげたものだ、ティファ・アディール」
ガロード「うわっとと! だーっ! 俺の分まで取るなよ、シャギア! オルバ!」
DOME「今日の彼らも相変わらずだね。毎朝毎朝賑やかで、これは良いことだよ」
もうここ数ヶ月くらいずっと荒らされてるな…
無視してれば居なくなるものだと思ってたが…w
辛いだろうけど今は堪えるしかない
839 :
833:2010/12/15(水) 15:43:32 ID:???
すまん
途中送信してしまった。
オルバ「そう。そしてこのスレの真の主役は僕ら兄弟であることをしっかり認識してもらいたいね」
シャギア「オルバの言う通りだ。我ら兄弟がいるからこそこのスレは存在し続けられると言っても過言ではない……。今日の朝食は一段と美味いな、オルバよ」
ガロード「はいはい。無駄口叩いてねぇで、さっさと食っちまいなってーの。――ったく。毎朝こりねぇな、お前たちは……」
ティファ「うふふっ。はい、次のラスクが、焼けました」
ガロード「おっ、ありがとな、ティファ。うわぁ、良いにおいだぜ〜」
オルバ「むっ。新しいラスクが来たよ、兄さん」
シャギア「またしても絶妙な焼き加減だな。腕をあげたものだ、ティファ・アディール」
ガロード「うわっとと! だーっ! 俺の分まで取るなよ、シャギア! オルバ!」
DOME「今日の彼らも相変わらずだね。毎朝毎朝賑やかで、これは良いことだよ」
ティファ「ええ」
ガロード「あれ、こんなマグカップあったっけ?」
シャギア「どれどれ・・・いや私も知らないな」
ティファ「え、えと・・・」
ガロード「まさかティファ・・・他に愛人でもいるのか?!」
ティファ「!」
時運ノ趨ク所 堪ヘ難キヲ堪ヘ 忍ヒ難キヲ忍ヒ 以テ萬世ノ為ニ 大平ヲ開カムト欲ス
841 :
833:2010/12/15(水) 17:12:31 ID:???
いよいよ明日に無双3発売か(フラゲじゃないなら
思えば、四コマ漫画で競演していたG、Wと共にアナザー三部作が同時にストーリー展開をするなんて
一体いつ以来になるのだろうか
実はそれが嬉しかったりするアナザー世代の俺
>>843 Gジェネとかだと基本的にストーリーの上の絡みがほとんどないんだっけ?
だとすると「がんばれドモンくん」以来かもしれないね、この3作品がきちんと揃うのって。
私はゲームよりHGAWのGXDVの方が興味深いな。
すでに持っている未組み立ての素GXとあわせて思い切った改造でもしてみようかと考え中。
ともあれ、来年に向けていろいろと楽しくなりそうな予感。なんてね。
>>844 量販店だと明日には店頭に並ぶかな?>]ディバイダー
>>845 ディバイダーといえば特に印象的なのが、ガロードよりもジャミルよりも、キッドたちメカマンの活躍だよね〜。
資材はジャンクで、エアマスターもレオパルドもボロボロかつ時間もない状況下でメカニック全員が寝る間も惜しんで倒れるまで作業に没頭する姿(キッドはドライバーで自分の足を刺したくらいだったし)はいつ観ても賞賛に値すると思う。
そういう描写があるからこそ、後々壊れたガンダムがあっさり直っても「流石はキッド」と思えてしまう。
キッド「ま、俺たちの手に掛かれば当然ってね」
ロココ「もちろんですよ、チーフ」
ナイン「これでも俺たちは全員、プロですからね」
DOME「そのおかげで僕も今の身体を手に入れたからね。君たちには本当に感謝しているよ」
無双技発動時の絡みに三人はないが、こんなのあったらいいなと思う発言を妄想
自機がドモン。ヒイロ、ガロードが僚機。ゴッドフィンガー発動
ガロード「俺のこの手が真っ赤に燃えてるぜ!」
ヒイロ「俺に勝利を見せてくれ…」
ドモン「ゴッドフィンガー!!」
自機がヒイロ。ドモン、ガロードが僚機。ローリングバスターライフル発動
ヒイロ「静かにしろ。狙いがズレる」
ドモン「無理な話だ。行くぞ!」
ガロード「二人ともちょっと熱血すぎじゃないか?」
自機がガロード。僚機がドモン、ヒイロ。ツインサテライト発射
ドモン「見ろ!東方は赤く燃えている!」
ガロード「マイクロウェーブ、来る!」
ヒイロ「死ぬほど痛いぞ」
まぁ、しかしこの三人は仲が良いと思うよ
ドモンはツッコミも天然ボケも可で、ヒイロは狙いボケできうタイプだし意外と熱い男
ガロードは冷静で割と常識的な感覚を持っている
流石はがんばれドモンくん。見事なキャラ付け
それにしてもあの便利なディバイダーつうか換装機扱いのGXが無双に出ないのは残念
ひょっとしたら無双は4まで買うかもしれない…
>>847 ACEシリーズならありそうかもと思ったが、ACE3で一応3作とも参戦していたにも拘らず絡みはほとんど無かったそうだからな〜。
(GとWはほぼ空気参戦。Xはガロレンゲイナーの方がはるかに印象的過ぎる)
まあネタが書きたくなったら兄弟スレかラン家スレに投下すれば良いかもしれない。
もしDXにもディバイダーみたいな複合武器(ハンマーやジャベリンとは別)が装備されてたら、それはどんな物になってただろうな〜とふと思う。
もしするとなるとしたらそこら辺はどうなのかな、キッド君?
>>847 GジェネDSで似たようなのはあったよ
ドモン、ヒイロ、ガロードのチームで連携攻撃する際の台詞が
ドモン「この魂の炎!極限まで高めればあっ!!」(ゴッドガンダム、ハイパーモード)
ガロード「…倒せないものなど、なああいっ!」(ガンダムX、サテライトシステム起動)
ヒイロ「う……(ゼ、ゼロ……俺を導いてくれ)」(Wゼロ(EW版)、ゼロシステム起動)
なんだよね
ドモンとガロードのテンションにヒイロがついていけないっていうw
>>849 テンション上がった状態のその2人に付いて行くとなるとかなりキツイもんな。
ドモンも然ることながらガロードもティファが絡めばとんでもないことやらかしそうなのはもはや自明だし。
この2人のテンションに追随できそうなのって、歴代ガンダム主人公じゃシローくらいだと思う。(番外でコーラサワーあたりは平気なような気もしてくるが……)
主人公って枠を除外しても、精々御大将位しか思い浮かばなかったり…w
無双はティファがアムロ、コウ、刹那、キラの陣営にいて
ガロードはオードリー助けてハマーンの陣営にいるという設定らしいな
特殊カットインあるみたいだね
両軍戦闘不能エンドになったりしてw
>>852 少し前に読んだゲーム雑誌でだとシロッコ陣営と記載されていたけど、結局はハマーン陣営に落ち着くってことなのかな?
個人的には興味あるかも、ガロードとハマーンのやり取りって。
まあ私の場合はどのみち無双3をプレイすることはできないだろうから、ここは素直にさきほど購入したGXDVの方を楽しむことにします。
やっぱり商品化が進むのは嬉しいな〜。
みんな同じ陣営みたいだよ
シロッコの半ハーレム状態らしいがw
ティファは最終的にガロードと会えるんかね?
オードリー&ティファ「どっち!!!」
ガロード「え、えーと、そのー…」
こんな修羅場が見れるんですね。そりゃ楽しみだ
>>858 そりゃないわー
このスレ的にも…
年が近いから仲良くなれそうだけどね
むしろオードリーはカリスと気が合いそう
育ちのいい子同士で
>>858 ティファもガロードも浮気するタイプじゃないからそこはバナージオードリーと何ら問題なく交流できるはずさ
>>860 ガロティファのイチャツキを目の当たりにして居心地悪そうに落ち着かなくなったバナージとオードリーがふと頭の中に浮かんできた。
(まあSS書くならラン家スレ向きのネタだろうが)
UCキャラたちにガロードとティファは2人の関係も含めて無双3でどう反応すると描かれるか正直楽しみ。
できればキュべレイを相手にファンネル落としをやって貰いたいな〜と思う今日この頃。
(無論それだけじゃハマーンには勝てないだろうけどね)
>>861 ハマーン様はロボット界最強の女性だったよな
ガロードはハマーン様との合体攻撃でハマーン様にビビるらしいぞw
ミコットがおきあがりともだちになりたそうにカリスをみている
ともだちになりますか?
>はい
いいえ
どこかXとユニコーンって似てるとこあるよね
少年と少女の出会い、そこから変わってゆく少年の運命
特徴的なMS(クシャトリアとかヴァサーゴとか)
>>860 ガロードもバナージもまっすぐなとこがあるからね
4人ともいい感じに分かり合えそうだな
シロッコさんが女を口説きまくってるから、そこにティファを入れたくないためにあえてヤヤコシイ陣営に行ったガロードさん
ジュドーと似てるのかハマーンさまに子供が出張るな!と脅されてはロランと楽しく連携。オードリーにも気を使えてやれるので
貴重な中立的な存在に
ティファはティファで別陣営なもので、初期のティファのごとく少し冷めている
アムロとコウはともかくグイグイと物言う刹那やヒイロにはもうタジタジ
ガロードには絶対に見せないティファの(心底)嫌そうな顔が何気にオモシロいw
こんな感じの印象な無双3
あとDXがまさかのローリングサテライト。予想に反してこの機体そこそこ強いとそこそこXファン得ゲーム?
いや、どうだろうか。わからんが買う価値はある
ガロード早く迎えに来ないかなぁって思ってそうだw
>>866 ロランと会った時にガロードの居場所聞いて飛んでいきそうになってたw
さすがに別陣営だからって1話以前の二人ってわけじゃないのか、プレイ予定はないけど安心したw
>>867 時期的にはエスタルド編か「私を見て」あたりの2人なのかな?
だとすると再会した時が楽しみだ。このスレの住人にとって嬉しいことが起こりそうな予感。
もうすぐクリスマスか。
ふとサンタのコスチュームになったティファを想像してみたが……
うん、素晴らしいね
>>870 ティファがサンタなら、ガロードのコスチュームは同じくサンタか、赤い鼻のトナカイかな。
ふたりっきりのクリスマスも良いけど、コスチュームを着るなら近所のちびっ子たちと一緒に和気藹々とするのも良さそう。教会とかの日曜学校(AWでも多分あるよね?)とかでさ。
???「ここは我々の出番だな」
???「サンタがみんな良い人ばかりだと思われては困るよね。兄さん」
悪い子にお仕置きをする、ブラックサンタの登場か
>>872 お前達・・・
よく弾劾裁判から逃げ切れたなw
あんたらがまず最初にブラックサンタにお仕置きされるべきではないか
>>871こんな感じ?
子供たち「あー、サンタのおねーちゃんだ!」
ティファ「はーい、みんな、サンタさんが良い子の皆にプレゼントをあげにきましたよ。」
ガロード「サンタのおにーちゃんもプレゼント届けにやってきたぞー」
子供たち「わー、ありがとう。サンタさん!」
神父「ありがとうございます。子供たちもすっかり喜んでいるようで。」
ティファ「いえ、私も子供笑顔見てると嬉しいです。」
子供「ねー、サンタのおねーちゃん。」
ティファ「あ、じゃあ私はちょっとこれで。ん?なーに?」
子供「サンタのおねーちゃんはサンタのおにーちゃんのおよめさんなの?」
ティファ「え……そ、それは……///」
子供「ねー、サンタのおねーちゃんはサンタのおにーちゃんのおよめさんなの?ねーえ?」
ティファ「えっと……それはね……ゴニョゴニョ///」
子供「わーー素敵!!」
ティファ「サンタのおにーちゃんには内緒だよ?」
子供「うん!!」
ガロード「ん、どうした?」
ティファ「え、ううん、なんでもない。」
子供たち「おにいちゃん!おねえちゃん!バイバーーーイ!」
ティファ「またねー。」
ガロード「また来年もいい子にしてたら来るからねー」
ティファ「あ、ところで、ガロード……」
ガロード「ん?」
ティファ「さっき子供にね、サンタのお姉ちゃんはサンタのお兄ちゃんのお嫁さんなの?
って聞かれちゃったんだけど……」
ガロード「え…そ、それで……何て答えたんだ?」
ティファ「{そうだよ、おにーちゃんとおねーちゃんは小指を赤い糸で結ばれてるの}って答えちゃった…///」
ガロード「…………」
ティファ「……ガロード?もしかして嫌だった……?」
ガロード「ティファ……俺、すっごく嬉しいよ!」
ティファ「あっ、もうガロードったら……いっぱい人がいるのに……///」
ガロード「あ…ご、ごめん、でも俺、嬉しくってさ。」
ティファ「ありがとう、あ、見て、ガロード…雪……」
ガロード「本当だ…すげえ綺麗、でも……なんか出来すぎな光景だな……」
ティファ「それでもいいじゃない。ほら、家に帰ってお風呂にでも入ろう?」
ガロード「ああ…そうだな。」
オルバ「まったく、雰囲気作りのために僕らがせっせと人口雪を空中から降らせてるとは気づきもしないみたいだね。」
シャギア「彼らの甘い雰囲気から抽出される砂糖は美味なのだともっぱら評判だからな。」
オルバ「それを、本人の預かり知らぬところで売りさばくんだね、兄さん。」
シャギア「そうだ。これで我々も安心して年が越せる。」
>>874 まあフロスト兄弟だからね。
……書いてて思うが、このひと言で済まされそうな気がしてくるのが変態兄弟に凄い所なのか恐ろしい所なのか、それとも呆れるべき所なのか。
一体この源流はどこから来るものなのだろう?
やっぱりX本編のラストシーン?
ありゃりゃ、書き込む前に再読み込みしとけば良かった。
>>875氏、投下GJ。
そう、まさにこんな感じです。
子供とティファのやり取りは微笑ましいなぁ。
本編じゃキッド以外に子供と触れ合う機会は無かったけど、ティファにこういうことをさせると凄く良く似合う。ある意味不思議かも。
ともあれ、私が書き込んだネタを拾っていただき、ありがとうございました〜!
>>875 三点リードが多すぎて見づらすぎる
どうにかならないわけ?
脳内添削すりゃいいだろw
細かい事は気にするな。シャギアみたいに老けるぞ。
881 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/18(土) 13:44:58 ID:6YVYcyde
45 名前:通常の名無しさんの3倍[] 投稿日:2010/10/31(日) 20:57:06 ID:PW/pGRWG
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
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>>429 あの…
GTスレの削除依頼も無視され続けてるんですが…
君は仲間までも嘲笑するのか?
あちゃー誤爆した
見る人が見ればわかるからいいか
>>862 カテジナさんでもビビるよw
てかビビってるガロードかわいいw
ティファの尻の中で糞を食べながら暮らす
>>876 まあ、たしかにあのラストシーンでちゃっかり
居座ってるんだもんなあ。フロスト兄弟。
凄いところではあっても恐れるほどではないかとw
>>876 今ではこのスレだけではなく、隣町でも同じような扱い(殺しても死なない)だからな。
変態は生命力強いの見本だよな。
最近だいぶ寒くなってきたな。ガロード、ティファにあまり寒いめにあわせるなよ、不意に冷凍睡眠に掛けられた事をフラッシュバックするかもしれないから。
45 名前:通常の名無しさんの3倍[] 投稿日:2010/10/31(日) 20:57:06 ID:PW/pGRWG
538 名前:削除紳士アルセーヌ・ルパン ★[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 00:29:52 ID:???0
削除の対応が遅くて申し訳なかったですが、流れているレスはこのままスルーで無視しておいてください。
他こまでです。
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
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>>888 ちょっと違うけどフリーデンの皆さんに寒さ対策を聞いて見ました
ガロード「え、寒さ?ティファと一緒にいればんなもん屁でもねえよ。」
ロアビィ「寒さねえ。まあ、俺寒いの苦手だから女性の人肌に暖めてもらいましょう。」
ウィッツ「あ、寒さだあ?んなもん、そのときはエアマスターで暖かい土地に行くから関係ねえよ。」
テクス「コーヒーを一杯味わいながら飲む。これに尽きるな。」
キッド「モビルスーツいじってれば寒さなんて忘れちまうよ。」
シンゴ「とにかく、暖かい格好しておくことに尽きるだろ。」
ジャミル「ふっ、寒さなどコロニー落としの冬に比べればどうということは…ヘッキシ!」
ティファ「ガロードと寄り添っていれば…寒くないです。」
トニヤ「え、寒さ対策?毛皮のコートとかをどっかで見繕ってウィッツに買わせるのよ。」
エニル「うちでおとなしくしながらブランデーでも飲んですごすわよ。」
サラ「コロニー落としの冬を経験した私にとってこんな寒さ……クシュン!」
【ガンダム世論調査 第116回】
今回のテーマは、その感動は永遠に!
もっとも感動したガンダムシリーズの最終回ってなんですか?です。
あなたの好みはメジャー?マイナー?
1位:「脱出」(ファースト) 13495票
2位:「終わらない明日へ」(SEED) 4767票
3位:「ポケットの中の戦争」(0080) 3827票 !
4位:「宇宙を駆ける」(Z) 3046票
5位:「最後の力」(SEED DESTINY) 2977票 !
6位:「再生」(OO) 2704票
7位:「震える山(後編)」(第08MS小隊) 1769票
8位:「駆け抜ける嵐」(0083) 1159票
9位:「永遠への回帰」(W EndlessWaltz) 1080票
10位:「Gガンダム大勝利!希望の未来へレディ・ゴーッ!」(G) 1058票
11位:「天使たちの昇天」(V) 949票
12位:「黄金の秋」(∀) 931票
13位:「雷鳴に魂は還る」(MS IGLOO) 876票
14位:「最後の勝利者」(W) 861票
15位:「戦士、再び・・・」(ZZ) 802票
16位:「月はいつもそこにある」(X) 698票
>>890 シャギア「寒さ対策?そんな物決まっているではないか?なぁ、オルバよ。」
オルバ「暖かい食卓で温かい食事を摂る。これしかないよね、兄さん。」
シャギア「という訳で、今日の夕食はクリームシチューはどうかな、ティファ・アディール?」
<品>つ[炎の時計部隊]
ローストエアマスター
シャギア「さて、オルバよ。もうすぐ世間ではクリスマスだ。」
オルバ「そうだね。兄さん。」
シャギア「毎年どこかの首相が中止を訴えているがことごとく無視されているイベントだ。」
オルバ「まったくだね、兄さん。」
シャギア「今年も彼らのもとで飯をたかることになるだろう。」
オルバ「毎年あの日の彼らの食卓は豪華だからね。」
シャギア「今年は早々に食べ終えるようにしようではないか。おかわりも一杯だけに留めよう。」
オルバ「どうしてだい?兄さん。」
シャギア「オルバよ。毎年のように我々は彼らのクリスマスの邪魔してきた。
彼らはいつキレてもおかしくないレベルに達しているのではないか。そんな気がするのだ。
地下室に閉じ込められ、他スレへの逃亡を封じられ新年を過ごすのはごめんだ。」
オルバ「………」
シャギア「オルバよ。なぜ黙るのだ?」
オルバ「兄さん。僕たちはガロード・ラン、ティファ・アディールの何だい?」
シャギア「………彼らの永遠の宿敵、永遠のライバルだ。」
オルバ「なら全力で彼らにぶつかって飯をたかろうよ。それで地下室送りになったとしても
ライバルとしての使命は果たされるんだから。ライバルが臆病者では意味がないだろ?兄さん?」
シャギア「……そうだな、オルバ。私が間違っていた。全力で彼らの邪魔をしようではないか!!
全力で飯をたかろう!!それが我々の彼らの宿敵としての使命なのだから!!」
オルバ「そうだよ、兄さん!!地下室など恐れるに足らず!!
待っていろ。ティファ・アディール、ガロード・ラン!!」
>>895 言ってる事はカッコ良いんだがなぁwwww
ふう、どうにか携帯の方は規制解除されたかぁ。
〉〉895
相変わらずこの原動力は一体どこから来るんだろうなって思ってしまう。もはや生き甲斐か?
どちらにせい、ガロードとティファだったら例え兄弟がどんな妨害工作をしようがきっと切り抜けられると信じられるけどね。
その過程もさることながら、結果も自ずと……。
そうだな。きっと彼らなら妨害工作を乗り切れるに決まっている。
いつまでも仲良くイチャイチャするに違いない。
そしてまたカリスの胃が……
今日はテクス医師のところにでも行ってコーヒーをブラックで飲んでるかもしれないな>カリス
冬ー冷たさが世界を包み込むこの季節。
私は一台の車に揺られ旅をしている。隣の運転席では一人の少年ーガロード・ランが車を動かしている。
この車は廃車寸前だったのをガロードが修理しては運転し、修理しては運転するという
ことを繰り返しているので、あちこちの塗装は剥げかけ、ヘッドライトは消えかかっている始末だ。
私たちの車が通っている道は元々戦争前にあった道でコロニー落としのせいで
道そのものがなくなっていたり、砂煙で所々見えなくなっている。道なき道といっても差し支えないような状態だ。
ガロードは車を停める。車が軋んだ音を立てて停止する。彼はダッシュボードから地図をとりだして
しばらく難しそうな顔をしていて地図とにらめっこしている。
私はぼんやりとガロードの方を見ていたが、やがてガロードも私の視線に気づいたのか
私の方を向いてにこりと微笑みかけて口を開く。
「なあ、ティファ。明日はどっかの街の宿にでも止まろうと思うんだけど、どっか希望とかある?」
「うーん、私は特に……あっ、たしかここの近くにガロードの故郷がなかった?」
「え、セントランジェのことか?あれは故郷つーか俺が最後に一人でいたとこなんだよな。そこがいいのか?」
「うん、そこがいい。」
「よし、分かった!ティファ、今から五時間くらいすっとばすから横になってな。」
ガロードはグッとアクセルを踏みこむ。エンジンが音を立て、車が動き出す。
景色が次々と流れるように変わってゆく。私はそんな風景を眺めながら瞼を閉じる。
「ティファ、もうすぐ着くぞ。おい、ティファ。」
「……うーん、着いたの?」
私はいつのまにか眠っていた体を起こし窓の外を眺める。外はもう陽が沈みかけていて月がうっすらとその姿を出していた。
目の前のその街には街灯や、たくさん家の光がきらめいていた。
その光景はAWの時代を生き抜いてきた人々の活気を表しているかのようでもあった。
その街から少し離れたところにはいくつもの白い石碑のようなものが立っている。
私はその石碑のようなものを指で指して尋ねる。
「あれは一体何かしら?ガロードは知ってる?」
「うーん、俺がいたころにはあんなのなかったなあ。しかし、ずいぶん復興したもんだな。
前いた頃はどこもがれきがあったり、掘っ立て小屋なんてザラにあったんたぜ。」
「みんな悲しい時代を乗り越えて生きていこうとしているのね……」
車は街の中に入りスピードを緩める。
街の中央には大きなもみの木が立ちたくさんの電球やモールに飾りつけされている。
「ああ、そういえばこの時期はクリスマスなのか。すっかり忘れてた。」
「そういえばそうだったわね。日付が分からないと忘れちゃうもんね。」
私たちは基本車移動の根無し草だ。テントをどこかにはって寝る生活が基本なので日付は必要なくなってしまっていた。
ガロードはノロノロと車のスピードを緩めていたが、しばらくしたら車は完全に沈黙してしまった。
「あれ、なんだ、エンストか?」
ガロードは車から降りて色々点検してみていたけど、やがてチェッと小さく舌打ちする声が聞こえた。
「ティファ。エンジンが完全にイカレちまった。悪いけど今から押していくからちょっと降りてくれ。」
私は車から荷物を降ろして車から降りる。ガロードは近くの修理工場に車を押していく。
「すいませーん。車のエンジンの修理お願いしたいんですけどー。」
工場の奥から一人の技師らしい青年がやってくる。
「はいはーい。って、あれお前……もしかしてガロード・ランか?」
「え?その顔……もしかして俺のジャンク屋仲間だった?」
「そうだよ。よく覚えてんな。それになんだお前、こんな綺麗な彼女連れてご帰還か?」
「バ、バッカヤロ……やめてくれよ。照れるだろ。それにたまたま立ち寄っただけだよ。」
「えっと、ガロード。この人は?」
「ああ、この人はな、ティファと会う前に俺がジャンク屋やってた時の同業者だよ。」」
私とその人はお互いにはじめましてと会釈を交わす。
ガロードとその人は昔の話をしながら車を点検して、しばらくして私はその人に質問をする。
「あ、そうだ。そういえば一つ聞きたいことがあるんですけど……」
「えっと、何かな?えーっとティファさん?」
「はい、街に入るときたくさんの白い石碑みたいなものをみたんです。
ガロードに聞いても分からないらしくて……あれは一体なんなんですか?」
「ああ、あれはねお墓、いや墓地かな。」 「墓地?」
「戦争で一杯人が亡くなったろ?その中には遺体が見つからない人もいる。そういう人をリストアップして
一つの墓地にして弔ったのさ。ガロード、お前の両親の墓もあるぞ。」
「え?俺の両親の墓?」
ガロードはキョトンとして聞き返す。私は彼のその話の続きに耳を傾ける。
「お前がいつか帰ってくるだろうと思って、俺がリストの中に書いておいたのさ。
まあ、明日にでも行ってみたらどうだ?それまでに修理はしておくからよ。」
「そうか…じゃあ、また明日来るよ。」
ガロードと私はその工場を離れ買い物をしてから目的の宿につく。
ガロードは宿に着いて食事をとってからどこか上の空で私の話を聞いてなかったりする。
「ねえ、なんだかボーッとしてるけどどうしたの?ガロード?」
「えっ?ああ、いや別に……」
「そう?ならいいんだけど……今日はもう寝よっか?」
「ああ……そうだな。」
私たちはツインのベッドに潜り込む。私はしばらくして眠りに入ろうとした時にガロードが
「両親……か」と言っていたのを耳にしたがそれの意味を考える間もなく私の意識は沈んでいった。
なんだか妙な音が聞こえる。人が泣いているような……
「ううっ…ヒック…うう…」
「……ガロード?泣いてるの?」
この声はガロードだ。でもどうして泣いているの?
「ううっ……父さん。…か、母さん………」
「え?」
「ううっ……父さん。…か、母さん………ティ、ティファ……」
ガロードはひじで目をおさえながらうわごとのように繰り返している。その押さえた目から涙が零れ落ちている。
私はガロードの肩を揺さぶりながら、ガロードのことを呼ぶ。
「ガロード、ねえ、ガロード。ガロードったら。」
「ううっ、はぁ、はぁ…父さん、母さん、ティファ…」
ガロードは手をずらし私を見る。ガロードは私の事を見てはいるけど、その目は虚ろで焦点は定まっていない。
「ガロード、私を……私を見て!」
「はあ、はあっ、ううっ……ティ、ティファ?」
ガロードの目の焦点が定まる。その泣き腫らした目で私を見つめている。
「ティファぁ……ティファあああああ!!!!」
「ガ、ガロード?」
突然ガロードは私に抱き着いてくる。私の胸に顔を押し付けて、腕を背中に回してワンワン泣いている。
私はどうしたらいいのか分からず、ただただガロードの頭を撫でながらガロードが泣き止むのを待っていた。
「どうしたの、ガロード?怖い夢でも見たの?」
「ああ、お、俺が小さくて、父さん、母さんが生きているんだ。俺は父さん、母さんに手を引かれて歩いているんだ。
それからしばらくしたら…突然爆撃があって…二人が俺をかばって死んでしまうんだ。」
「そのあと…俺が今の歳になってティファと一緒に街を歩いていて…また突然爆撃があって、
今度はティファが…俺をかばって……」
「そうだったの……でもなんでそんな夢を…」
「俺…ずっと親のことは意識しないようにしてきたんだ。でも、両親の墓があるって言われて
押さえ込んできた気持ちが破裂して……それで今と昔で一番大事な人を失うっていう、悪夢を……」
「ガロード…私は、ガロードの傍にいるよ。ずっとガロードの傍にいるから……」
「うん……ありがとう。でも、俺弱い奴だよな。ティファを守るって決めたのに……
もっと強くならないといけないのに……」
ガロードは自嘲気味に笑う。「ガロード……」
ガロードはきっと素直に泣くこと我慢してきたんだと思う。私を守るという使命感にとらわれて
いつしか無理に強くなろうとして、泣くこともできなくなったのかもしれない。
「ガロード、泣いてもいいんだよ。泣きたくなったらいつでも泣いていいんだよ。
弱さなんかじゃない。それも、強さなんだよ。それに、弱さを見せてもいいんだよ。
強さも弱さもまとめて全部ガロードだから。私は……ガロードの全部が好きだから。」
私はそういってガロードを抱きしめる。男らしいけどどこか華奢な体を包み込む。
「ありがとう、ありがとう、ティファ。」
ガロードはそういって私を抱きしめ返す。しばらく私たちは抱き合っていたけど、
ガロードが腕を解いて私から離れる。ガロードは少し顔を赤くしながら口ごもっていたけどやがて口を開く。
「あ、あのさあティファ、う、受け取ってほしいものがあるんだけどちょっと目を瞑っててくれないか?」
「うん……分かった」
私は目を閉じる。ガロードがなにかゴソゴソと探している音が聞こえる。
「いいぜ…」私は目を開ける。
そこにあるのは小さなケースにしまってある、リングだった。ちょうど指にはめるような大きさの……
「ティ、ティファが気持ち伝えてくれたから、今度は俺だと思って…それに今日は
クリスマスだし、今しかないって思って……あー、もーそんなことじゃない!!
もし、もし良かったら、そ、その指環を左手の薬指にはめてくれ!!」
指環を左手の薬指にはめる。それが意味するものは……
私はその意味を理解した瞬間両目から涙がこぼれ落ちていた。
「ティ、ティファ?も、もしかして嫌か?」
「ううん、違うよ。嬉しくて涙が止まらないの。ガロードがずっと傍にいてくれるって言ってる気がして…」
私にとって最高の幸せ。それはガロードと一緒にいること。それをガロードの方から誓ってくれた。
私は彼の思いの証を左手の薬指にはめる。その大きさは私の指と同じで小さいけど溢れんばかりの想いがこめられている。
ガロードの愛の証を私は胸に宛がう。ガロードの気持ちが私の体中を流れてゆく。
「ガロード、ありがとう。本当にありがとう。最高のクリスマスプレゼントくれて。
私、ずっとガロードの傍にいるよ。」
「ティファ、俺、ティファを幸せにする。幸せにしてみせる。誓うよ。」
私たちはお互いに手を取り合って抱きしめあう。私達の間にもう言葉はいらない。
こうやって抱き合っていればいつでもお互いの愛を感じられることができるから……
私はこの地球が回り続けていくようにずっとガロードのことを愛してる。
私とガロードは見つめ合う。ガロードは優しさを湛えた視線で私を見る。
私達は当然のことのようにそっと唇を重ねあう。
翌日、私達はその墓地へ向かった。天気は気持ちがいいほど晴れやか青空だった。
「ここか……」
一つの白い墓碑。そこには「ラン家夫妻の墓」とだけ書かれた質素な墓があった。
ガロードはそこにそっと花を供える。
「じゃあ、ティファ……行くか。」
「もういいの?」
「ああ、もう吹っ切れたって感じかな。それにあれはただの夢だ。
ティファはちゃんとここにいるから。どこでもない、ここにいる。」
ガロードは私の手を握る。私もガロードの手を握り返す。
「そうだよ。私はここにいるよ。ずっとあなたの傍にいる。あなたを残して死んだりは絶対にしません。」
「ありがとう……ティファ。」
墓地から出てきた私達は修理の完了した車に乗り込む。
「ティファ。次はどこに行きたい?」
「私は…ガロードが行きたいところにならどこにでも……」
ふっ、とガロードは微笑しアクセルを踏み込む。エンジンが軽快な音を立て駆動する。
また流れるように景色が移り変わってゆく。私達の旅はまだまだ続いてゆく。
終
クリスマスということでSS書いてみました。
必ずしもクリスマスである必要はないうえに文章力不足でつまらないと思われるかもしれません。
どうもお目汚し失礼いたしました。
投下GJです。
若干設定の違い(戦争中に亡くなったというガロードの父親の件など)や文章に違和感を覚えましたが、
知り合いとの再会や墓参りや悪夢にうなされるガロードと、その一連の流れにじぃんと胸に響くものを感じました。
文章力についてお気になさっているようなので追記しますと、
全体的にセリフや地の分も含めて語尾が単調(「〜る。」や「〜だよ。」など、同じ語尾の繰り返し)で、読むリズムを掴みにくく思いました。
なので文章1つ1つの繋がりや流れを意識してこの点を踏まえれば、より読みやすくなると思います。
今後とも頑張ってください。
では。
いいよいいよ〜
欧米ではクリスマスって家族とすごす為の日らしいから合ってると思うよ
かつてそこにいた家族、今ここにいる家族ってことで
ちなみに大晦日が恋人や友達とすごす為の日、日本と逆だね
GJ。
一つ指摘させてもらうなら、
>>901の「冬」の次に使うのは「ー」ではなく「―(ダッシュで変換出来る)」だと思う。
使うのなら、――と2つ並べて使うのがルールだったかな?
>>909 うん、基本的ルールとして―や…を使う場合は偶数単位ですな
ただこれは小説を書くときのルールだしSSならあんまり気にしなくてもいいと思うw
それよりクリスマスが終わったが今年は糖害もなかったようだな
ん、なんだか身体がやけに白いようn――
皆さん、ご指摘そしてGJありがとうございます。
>>907ガロードの両親の死は若干自分の妄想が入ってしまいました。
語尾が単調……すいません、自分の実力不足以外の何者でもありません。
それはそうと、もうすぐ年明けですね。ガロードとティファは着物着て初詣とか行くのかな?
PC規制解除。
クリスマスは逃したけど、なんとか年末年始に間に合ってよかった〜。
>>911 ガロードとティファがその時日本にいれば十分ありえるんじゃないかな?
郷に入れば郷に従えとも言いますし、世界を見て回る旅の最中であるなら現地の文化や風習に合わせることにさほど抵抗はないはず。
あのふたりなら結構のりのりで着物着て羽子板や凧揚げとかをしてそうな気がしてきますしね。
問題はまあ、AW時における日本の状況くらいでしょうか。
個人的にはせめて京都や奈良が原型を留めてくれていればと思う今日この頃。
着物姿のティファに照れまくるガロードが容易に想像できるなw
ティファにはきちんとした着物が似合うけどガロードには着流しとか似合いそうだ
のどかに羽子板で遊んだりモチついたり、フロスト兄弟が邪魔したり
カリスが胃痛引き起こしたりするんだろうな
>>913 二人が仲良く餅つきしてるとこ想像したら萌えた。
その際は当然ティファは袖をまくってますよね?
息もピッタリだし、教えられれば直ぐに美味い餅が付けるようになりそう。
あ、でも餅つきは兄弟の方が上手いかな?息が合うとかってレベルじゃないし。
>>914 オルバ「この勝負、負けられないね。兄さん」
シャギア「どちらがより美味な餅をつけるか勝負といこうではないか、ガロード・ラン、ティファ・アディール」
ティファ「私……上手にできるかしら……?」
ガロード「大丈夫さ。俺だって初めてなんだ。焦らずじっくりやりゃ、きっと美味い餅はつけるはずだぜ、ティファ」
トニヤ「うふふっ。なんだか面白くなってきたわね〜。良し! ここいらで農家の意地って奴を見せてやりましょう、ウィッツ!」
ウィッツ「農家つってもうちは麦農家だぜ? ったく……」
キッド「こういうときにこそこのキッド様が開発した自動餅つき機を使ってだな……」
パーラ「今回メカの使用は禁止だろ。いくら杵持つのが面倒だからってウダウダ言ってんじゃねーの」
ロアビィ「おっ。あの赤いスカートみたいなズボン着てる娘、結構可愛いね〜」
エニル「よそ見しないの。あなたもとっとと準備に取り掛かりなさい」
ランスロー「私まで参加して良かったのか、ジャミル?」
ジャミル「平和な証拠だ。私もよもや……、君とこのようなイベントに参加する機会があろうとは思わなかったな」
サラ「…………はぁ」
テクス「そう気を落とすな。あとで一緒に食べるなり、まだまだチャンスは残っているだろう」
カリス「よりにもよってあなたと参加することになるとは思いませんでしたよ」
DOME「折角だからね。餅を捏ねるのには自信がある。ここは大船に乗った気で任せてもらおうか」
ルチル「(みんな頑張ってね〜。私はここで見守ってるから。あとでお持ちはお供え物にしてくれると嬉しいわ)」
はたして結果はいかに。
なんとなーくガロードとティファが餅をついたらでんぷんが良い具合分解されて非常に甘くなりそうな予感。食感はやや柔らかめでしょうか?
正月もそうだが、その前に大晦日かぁ。
欧米に年越しそばみたいな料理って何かありましたっけ?
>>915 餅としての完成度は多分ジャミル・ランスロー組もしくはフロスト兄弟で甲乙つけがたいって感じがするかな?
ガロ×ティファのは間違いなく甘い餅(加えて何故かピンク色)になるな・・・w
誰かH先輩とガロードのエロイの書いて
>>917 あくまで勝手な想像だが……
ガロード&ティファ:味は砂糖が要らない位に甘め、食感はやや柔め。
シャギア&オルバ:絶妙なコンビネーションでとてもコシのある食感。甘さ控えめ。
ウィッツ&トニヤ:味は悪くないが、所々だまが残ってしまっている感じ。
キッド&パーラ:なんとなく付き足りない出来になりそう。
ロアビィ&エニル:割とバランスの良いそこそこの物が出来そうな予感。
ジャミル&ランスロー:食感はまあまあ、味はやや塩味が効いてそう。
サラ&テクス:見た目は普通だが、味に面白みがなさそう。
カリス&DOME:異色コンビだが、意外と上出来な物ができそう。
てな感じかな?
食べ方にもそれぞれ個性が表れるような気がする。
何を漬けて食べるかも特徴出るな
ガロード&ティファは無難に醤油とかかけて見るけど砂糖醤油と化してたり
ウィッツは「これ合うんじゃね?」とか言ってマヨネーズかけてみたり。
パ−ラ&キッドはきなこ漬けてみるけどきな粉ぶちまけっちゃったり。
それを苦笑いしながら餅を食するカリスとDOME
>>921 その場合フロスト兄弟は餡子を付けて食べるのかな?
いやほら、普段からガロティファの甘さに晒されてるから、ある程度甘くないとまともに食べれなくなっていそうな気が……。
そうか、ガロティファが作った餅は既に糖化が……
職員A「うっかり家付き酵母なんぞ混入した日には」
職員B「強烈アルコールで全員へべれけに……」
どこぞの麹黴「トウカス゛ミノコメシ゛ャテ゛ハ゛ンネェナ」
どこぞの黒カビ「アルコールハカンヘ゛ンシル!」
全員へべれけになるなかなぜか素面のガロードとティファ
パ−ラ「ほらぁなんだよぉ飲めよぉキッドぉ。あれぇどこ行ったぁあいつ?」
キッド「に、逃げて正解だった……あれ、フラフラして、前が霞む」
ウィッツ「ZZZ……」
トニヤ「なんだ、寝ちゃったのウィッツ。だらしないわねえ。」
エニル「あんた、酔っ払ってるでしょ?」
ロアビィ「いいや、君の美しさになら酔ってしまったけどね……」
エニル「なら、なぜそれを電柱に向けてしゃっべてるのかしら……」
ジャミル「…………」
サラ「キャプテンには効かないんですね。すごいです。」
テクス「いや、立ったまま寝ているぞ。」
ランスロー「こいつ……さすがは私の元ライバルだ。」
カリス「ガロードは、いろんな人にもててるのに……僕なんか……うわあああああああ」
DOME「うん、それは誰しもぶつかる悩みだよね。」
オルバ「に、兄さん?」
シャギア「オルバよ、なんだそのもみあげは……」
オルバ「え?に、兄さんだって同じじゃないか……」
シャギア「きになるぞ、剃らせろ、剃らせろおおおおお!!!!」
オルバ「に、兄さん……ぎいやあああああああ!!!」
ガロード「みんな、おかしくなっちまってっけど大丈夫かな?」
ティファ「きっと、楽しんでるんですよ」
ガロード「……うん、きっとそうだな(なんか悲鳴が聞こえるけど俺は何も聞いてないっと。)」
ティファ「それより、ほら、一緒にお餅食べよ?」
ガロード「うん、そうだな。」
>>924 なんだか色々とカオスになってる。
まともに素面なのはエニルとテクスとガロードだけで、ティファもちょっと酔っ払っているような……。
ふと思うのですが、酒入りの餅(餅入り酒だと甘酒?)って実在するのかな?
作ろうと思えば簡単に作れそうなのだが。
このスレを埋め尽くしたクリスマスシュガーは…
正月の餅を砂糖醤油で頂くために使用する事を許可する。
フリーデン艦長 ジャミル・ニート
一日ほど早いけどSS投下させていただきます
Gファルコン=鷹だから一富士ryのネタを使いたかっただけです。
12/30 PM11:00
ガロード、ティファは布団を敷いている。
ガロード「なあ、ティファ知ってるか?」
ティファ「ん、何が?」
ガロード「日本には、一富士、二鷹、三茄子っていうのがあってな。それのどれかがが初夢、
一年間で最初に観る夢の中に入ると縁起がいいんだってさ。」
ティファ「縁起がいい……いいことがあるってこと?」
ガロード「んー、そんな感じかな。知ってたか、ティファ?」
ティファ「ううん、知らなかった。そんな変わった文化があるのね……」
ガロード「そうだな。でも、俺は……ティファが夢に出てきてくれれば何もいらないかな。」
ティファ「もう、ガロードったら……でも私も同じ気持ちかな」
ガロード「へへっ、じゃあ、寝ようか?」
ティファ「うん、おやすみ。」
ガロード「おやすみ。ティファ。」
1/1 AM0:00
二人とも着物を着ている。
ティファ「あけましておめでとう、ガロード」
ガロード「あけましておめでとう、ティファ。あとで一緒に初日の出見に行こうな」
ティファ「うん…………あっ。」
突然ティファは何かを思い出したようだ。
ガロード「どうした?ティファ?」
ティファ「そういえば私今日夢で見た……」
ガロード「え?何を?」
ティファ「ガロードが富士山をバックに茄子をくわえて鷹の足をつかみながら
私の所にやって来て一緒に初日の出を拝む……そんな夢を見たわ。」
ガロードは顔を引きつらせながら言う
「…………そ、それは初夢で見るから縁起がいいんじゃ……」
ティファ「うん……でも、それに私の夢は現実に……」
ガロード「……よし、ティファ。俺がその夢を現実にしてみせる。だから日の出前に外で待っててくれ!」
ティファ「あっ、ガロード……」
>>927続き
AM5:00
ティファ「ガロードはたしかここで待ってろって言っていたけど……ん?」
じわじわと辺りが明るくなり始める。そのとき日が昇る遠方より一機の戦闘機と
それにつかまるモビルスーツの影が現れる。
ティファ「あれは、GファルコンとGX?でも、なんで……」
GファルコンとGXが着陸してハッチが開く。
そこにはナスをくわえたガロードと呆れ顔のパーラがいた。
ティファ「ガロード……パーラさん……」
ガロード「まぁ、本当に鷹につかまるわけには行かなかったから……
一応鷹につかまって茄子をくわえる俺。これでティファの夢は現実になったわけだ。」
パーラ「あたしは絶対ティファに冗談言われてんだろ、って言ってたんだけど。
[たとえそうだとしてティファが見た夢なら叶えてあげたい。]だとさ。
まったく、年の初っ端からこう惚気られちゃたまったもんじゃないぜ。」
ガロード「悪いな、パ−ラ。」
パーラ「まったくだぜ。(で、どうなんだ、ティファ?実際そんな夢見たのか?)」
ティファ「(い、いえ……ごめんなさい。パーラさん……)」
パ−ラ「(やっぱりか、まあ初めから分かってたことだけどな。)」
ティファ「(でも、私嬉しいです。ガロードはどんな時でも私の事を想ってくれてるって実感できたから……)」
パ−ラ「(……そういうことはガロードに言ってあげろよ。)んじゃあな。お二人さん。」
ガロード「お、またな。あ、あと明けましておめでとう。」
ティファ「あ、明けましておめでとう。」
パ−ラ「明けましておめでとう。んじゃ。」
パ−ラはGXをGファルコンに装着させ飛び去ってゆく
ガロード「あ、ようやくだ。ティファ、見ろよ。日の出だぜ。」
ティファ「ほんとだ、綺麗……」
朱色の球体が大地を照らしながら二人の前に姿を現す。
1/1PM11:00
ガロード「さて、寝るか。」
ティファ「うん。あ、ガロード……」
ガロード「ん、何だ?ティファ?」
ティファはしばらく顔を赤らめていたがやがておずおずと口を開く。
ティファ「あ、あの……今日は私の布団で一緒に寝よう?
あ、あの……そ、その、今朝のお礼になるかは分からないけど……」
ガロードは少し頬を紅潮させたがやがて嬉しそうな表情を浮かべる。
ガロード「……ありがとう、ティファ。じゃあお言葉に甘えさせてもらおうかな。」
ガロードはティファの布団の中に潜り込む。ティファの手を握りそっと頬にキスする。
ティファの顔が赤く染まる。ガロードは頬や唇に自分の想いを刻み込むように少しずつキスしてゆく。
その度にティファは彼の想いを感じ取り嬉しくなると同時に、耳まで赤くしてしまう。
やがてガロードはティファの唇にのみ狙いを定め、ついばむように優しく唇を触れ合わせる。
ティファはガロードの優しいキスに心を蕩けさせガロードのなすがままにされている。
あらかた満足したのか、ガロードはティファの唇から自分の唇を離す。
ガロードはティファの細くて、柔らかい体を抱きしめる。
ガロード「ティファ……ありがとう、好きだよ、ティファ。」
ティファ「うん……私も好き、大好き、ガロード。」
ガロードは至福の表情を浮かべながら目を閉じる。
ティファも彼の胸に体を預けやがて眠りについてゆく。
二人の初夢がどんなものだったか、それは二人だけの秘密である。
>>927-928 GJです。そしてパーラは特にお疲れ様。
何だかんだ言ってガロードとティファの我が侭?に付き合ってくれる彼女から、なんとも言い様のない友情を感じます。
今年も今日で最後。作者様も良いお年を過ごしてください。
では。
今年もあと4時間。
このスレの住人も含め、ガロティファは大晦日をどう過ごしているのかな?
日本なら年越しそばか年越しうどんを食べるところですけど。
家の地方では、大晦日は家族皆で早めの夕飯に御馳走を食って、年越しの時に蕎麦を食う
ってするけど、二人は夕飯に蕎麦かな?それとも此方みたいに仲間と夕飯食ってから、年
越し蕎麦を食って、年を越すのかな?
まぁ、どっちでも蕎麦(うどん)が甘くなるのは確定だろうけどね。
蕎麦を端と端でくわえ合って○ッキーのようにしてたりして……
>>932 1つの土鍋でうどんか蕎麦を食べていて、たまたま同じ1本の麺を掴んじゃったガロティファとか?
お互い「あっ……」と驚いた後、はたしてどうするのだか……。
あれ、家の年越し蕎麦の味付けって濃い口だったはずなのに
甘さを感じるんだが・・・・・・・
シャギア「明けましておめでとう、スレ住人の諸君」
オルバ「本年も僕たち兄弟を宜しく頼むよ」
ガロード「……ん、ふう。今年もよろしくな」
ティファ「ほぅ……。ええ、明けましておめでとう、ガロード」
年越しチューしてたのか
明けましておめでとうございます。
今年もこのスレの安泰と繁栄の祈って、ガロードとティファを中心に覆いの盛り上がりましょう。
>>937 もうこのふたりなら口付けで年越ししてても驚かない自分がいる。
おせち料理も互いに「あ〜ん」しながら食べてる姿も容易に想像出来ますし。
(下手すりゃお屠蘇が入ってほろ酔い気味な可能性もありますしね)
チュ−で年越しってこの二人ならやっても全然不思議じゃないな。
どのおせち料理も栗きんとん以上に甘くなっていそうだ。
>>939 おせち料理って基本的に甘めな味の物が多いよね。
(私は伊達巻が大好きです)
それが更に甘くなるのかぁ〜。
数の子や酢だこ、昆布巻きまで甘くなるのか・・・・
>>941 それもまたありだと思ってしまう自分は相当このスレに毒されているのかもしれない……。まあそれを不快だとは思わないが。
どうあれガロードならティファが作った正月料理(日本だとおせちだけど、他の国はどんなのだろうね。特に北米とか)を喜んで食して舌鼓を打つこと間違いないだろうな。
オルバ「見てよ、兄さん。伊達巻に昆布巻きに鯛や海老の焼き物に栗に数の子に酢の物……。今年は去年以上に選り取り見取りだ」
シャギア「バリエーションが増えただけではなく、1つ1つの出来も向上している。この1年でさらに腕を上げたということか、ティファ・アディール。本場である旧ジャパンに立ち寄ったのは伊達ではないな」
オルバ「この出来なら味の方も期待できるね。新年早々僕たちは運が良いよ」
シャギア「では早速食すとしようか。我らのライバルであるティファの腕前を自らの舌で確かめることこそ我ら兄弟の役目……」
オルバ「こればっかりは他の誰かに譲るわけにはいかないからね、兄さん」
シャギア「フフフ。それは当然だな、オルバよ」
ガロード「はぁ。新しい年になってもお前らホントに全然変わらねぇんだな……。いい加減正月くらい別の場所で過ごそうとか考えねぇのか? ――ったく。今更食うなとは言わねぇけどよ、お前らの分まで用意したティファに感謝すんだぞ」
ティファ「ふふっ、ガロードったら。はい、お雑煮も、出来ました」
ルチル「(もうこの4人が食卓に揃うのも定番ね。今年も良い年でありますように、っと)」
DOME「今年はいろいろと節目になる年だ。この1年も楽しくいこうじゃないか」
所員「はあ〜今年の正月も砂糖漬けか」
カリス「いいえ、今年は助っ人を呼んで砂糖嵐の抑止をお願いしています」
所員「助っ人?」
カリス「本当は呼びたくなかったんですが」
黒豆型の謎生物「ねえ知ってる? キスすると一秒間に2億個の細菌が口の中を行ったり来たりするんだよ」
ガロード「………」
ティファ「………」
所員「所長! 大変です! 高濃度砂糖嵐が発生しました!」
カリス「そんな…馬鹿な…ああ、光が広がっていく」
ガロード「5秒だから10億個///」
ティファ「次は10秒にしましょう///」
ガロード「じゃあ20億個になるな///」
毎日一つ♪ 豆知識ランランラン♪
カリス「あぁぁぁぁ!」
944 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/03(月) 22:54:21 ID:Gu2g7nal
>>943 カリス、そりゃ人選(この場合は豆選か?)を誤ってるよ。
このふたりなら口の中の細菌を共有するくらい別段苦でも何でもないのは簡単に予想できる。
(というか互いに受け渡せばプラマイゼロにならないのか? それに一々そんなことを気にするのは潔癖症な人くらいだと思う)
まあどの道虫歯には気を付けようって話になるだろうね、甘さ的に。
第二次スパロボZが決まったらしい。
Xもそのまま参戦だからティファガロの後日談が見れるってことかね?
携帯機じゃねーか・・・
これ以上の絶望があるか?
携帯機の何が悪い
データが飛ばないだけ良いではないか!
某三部作のような悲劇は無いはずだ!
あと、あまおめ
>>946 >これ以上の絶望があるか?
1.DSで出る
2.そもそも出ない
3.PS3出るがシナリオが小峰
好きなのを選べw
ここの住人は絵なし、声なしでもニヤニヤできるんだからハードなんて関係ないんじゃね?
シナリオは重要だけどな。
ちっちぇ画面でガロティファ見て満足か?
俺は・・・イヤだね・・・
しかし今後はもう・・・
確かにシナリオはかなり大事だよね。
今回は参戦作品が多い分、作品ごとのキャラは少ないみたいだし。
ひとりひとりをきちんと掘り下げて、他キャラとの交流を描いてくれればとりあえず文句は無いかな。
ガロードとティファの仲の良い姿や絆を感じさせるシーンがあればなお嬉しいってところだ。
スパロボにも砂糖の冬が来るのか…凄く見たいな。
シャギア「やあ、ガロード・ラン。ティファ・アディール。突然だが人生ゲームでもしようじゃないか。」
ガロード「本当に突然だなお前ら。あれ、カリスも来たのか。」
カリス「年明けの挨拶も兼ねて伺ったら偶然出くわしまして……」
オルバ「正月のこの時期は兎角に暇となるのだよ。」
ガロード「まぁ、俺らも暇だったからいいけどよ。な、ティファ?」
ティファ「ええ、私は別に構いませんけど……」
シャギア「ではあがらせてもらおう。」
ガロード「5人か。一回りが時間かかるな。」
DOME「じゃ、僕が入ってペアでやればいい。」
ティファ以外「いたのか。」
DOME「正月からずーっとね。」
カリス「ところで、この自分を表すものがガンダムに良く似てますね」
オルバ「マスにもガンダム云々って書いてあるしガンダムなんじゃないかな。」
ガロ−ド・ティファ組 フロスト兄弟組 カリス・DOME組
ガロード「えーーっと、7か。ひい、ふう、みい、
なに、(始めるか、俺の自爆ショー。7千ドル失う)!?」
ティファ「所持金も残り少ないですよ。ガロード。」
カリス「じゃあ、僕ですね。(ガンダム売るよ!。2万ドル手に入れる)やりました。」
DOME「ツイてるね。これで合計20万ドルだよ。」
シャギア「ふっ、小市民どもめ。我々はこの競馬に3万ドル賭けよう。」
オルバ「5がでれば30万ドルになるよ。兄さん。」
シャギア「ふんっ!な、6だと!」
オルバ「僕らにはもう2千ドルしか残ってないよ。兄さん。」
シャギア「我々の愛馬は凶暴すぎたようだ……」
ティファ「私が回しますね。1,2,…あ、結婚マスに入りました……」
ガロード「え、結婚……///」
ティファ「ど、どうする、ガロード……///」
ガロード「い、いや、そ、そうはなりたいけどさ…俺たちにはまだそういうのは……な?」
ティファ「う、うん……でもいつかは……///」
オルバ「……一応聞くけど、君たちはゲームの話をしてるんだよね?」
カリス「また始まりましたか……」
ガロード「お、(あなたに力を……次回移動距離が二倍になる)おし、これでゴールに着くぜ!」
シャギア「我々か……逃がさんよ。(目標を狙い打つ!任意の相手を次回行動不能にする。)我々の勝ちだ。」
ガロード「あっ、てめえら!」
ティファ「大丈夫です、ガロード。」
DOME「じゃあ、僕らだね。(サイコフレームの共鳴。自分の前後5マスのプレイヤーを自分の後ろ10マスに押し返す。)すごいね。」
ティファ「ありがとうございます。二人とも。」
オルバ「やられたね、兄さん」
ガロード「おし!ゴールだ!やったな、ティファ。」
ティファ「ええ。」
カリス「負けてしまいましたか。さすがですお二人とも。」
オルバ「あとは最後のマスの指令をこなすだけだよ。」
ガロード「えーっと、ペアの時最後のマスには……説明書の最後のページを参照?えーっと……んな……」
ティファ「どうしたの?ガロード」
ガロード「お前ら……ちょっと外に3分ほど出てくれないか?」
シャギア「いいだろう。勝利者の特権だ。では出て行こう諸君。」
カリス「3分経ちましたね。」
シャギア「では入ろうか。」
オルバ「……なんで二人とも顔真赤にしてるのかな?」
DOME「取説にはなんて?」
カリス「えーっとですね。
男女ペアの場合、「○○○、お前が好きだ、お前が欲しい!!!」と絶叫する。
その後
「「二人のこの手が真っ赤に燃えるゥゥ!」」
「幸せ掴めとッ!!」
「轟き叫ぶ!」
「「ばぁぁくねつッ!!ゴッド!フィンガァァァ!」」
「石!」
「破!」
「「ラァァァブラブゥッ!!天驚ォォォけェェェェェん!!!」」
と、二人でポーズをとる。」と、あります。」
>>954 これは・・・
こっ恥ずかしいのはわかるがギャラリーがいる状況でやらなきゃ意味が無いだろ!w
>>953-954 くっ。駄目だ、我慢できん。
ラストの下りを頭の中に描いて思いっきり爆笑してしまいました。
いや〜いつか誰かこのネタをやる人が現れると思っていましたが、このふたりがあのノリあの振り付けそのままでやったらそれこそトンデモないことになるのは目に見えてますねぇ。
ともあれGJでした〜。
Jフェニックスが浮かんだのは俺だけだろうか?
>>955 彼らは気づいてはいないが実はルチルさんが見ていたのさ
>>958 実はあらかじめDOMEが仕掛けた隠しカメラできっちり撮影されてました〜なんてオチもアリではないでしょうか?
まあどのみち『アレ』をするには叫ばなくちゃならないんだから、壁一枚程度じゃ2人の声は外にただ漏れなんじゃないかって思ってみたりする。
叫んだ後の2人はどんな様子だろうね?
960 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/08(土) 11:05:20 ID:8H3W0ioF
真っ赤になって動けないんではww
>>954 句読点がところどころついてないし
つけるかつけないのかはっきりしてくれ
仮にも他人に読んでもらうための文章なのにこれはないわ
>>961 「なかなか楽しかったけど、
ところどころ句読点が抜けているのが残念。
そこ気をつけると、もっと読みやすくなりますよ」
こう書くべきじゃないか?
否定から入って否定だけで終わる批判なんて、
どれだけ正しくても、相手の心に響かんだろ。
うるせぇよ本人乙
人に読んでもらうんだから言われるまでもなく気をつけるのが当たり前ってもんだろ
何だ?お前は読ませてるんだからそのくらいがまんしろとか言う口か?
文章書きたいならラテールランドってサイトのジオンスピリッツくらい見てこいや
待てwありゃプロも人木置くほどの文章力だw
本気で作家を目指してる人間と2chのSS書きを比較する時点でねえ
>>963 いくら正しくても、相手の耳に届かないんなら意味がないだろうが。
相手に改善を求めるんなら、相手の耳に届きやすいように文章を工夫するべきだ。
批判だって人に読んでもらうことには変わりないんだから、文章工夫するの当然だろう?
触ったら負けですよ
自演でしょ、まとめてスルーでOK
そろそろ引っ越しの時期ですね。三日以内って感じですかね、この感じだと。
誰が(どのレス番号踏んだ人が)立てるとかって決まり、合ったっけ?
因みに私は立て方知らないので、できる方居たらお願いします。
しかしあれだね
とくに問題があるように思えないSSに突っかかるような口調で
ダメ出ししてんの見たら触らないに限るわ。
お笑いに走った漏れでさえダメ出しなんぞ食らった事がないっちゅーに、
ガロティファでラヴラヴでほのぼのでさえあればなんの支障があるのかっての。
職員A「所長はどのSSでも胃痛に悩みながらも結構幸せそうですしね」
職員B「いいお相手が見つかればもっと良いんですが」
立てるの早すぎたみたいね
早速変なのが湧いてる
970ぐらいでいいと思うよ
980以降だと下手すると落ちちゃう
さて、新スレも立てて貰った事だし、そろそろこっちを使いきりましょうか。
って事で、978なら次スレで少しはジャミルとサラの仲が進展。
サラさん乙です
て言うかあのウォッチャー気取りの基地外ウォチスレ住民が居なければ
俺達もこんな思いせずとも済んだんだけどね
向こうでガロティファスレ荒らすな!ガロティファスレ荒らすな!って何度も言ってりゃそりゃくるよ
いい天気だ@漏れが住んでるとこ
二人して洗濯物干したり(そんなに量はなさそうだけど)
すぱーんと窓あけて風通したり軽く埃を払ったり
そんな家事でも一緒に楽しそうにやってる光景が目に浮かぶ
互いと過ごす日常全てが楽しくて仕方ないんだろうなあ、あの2人
Z予約しちゃった。しかも、W参戦とかなんて俺得。
あとは種と00がいなければ言う事なしなんだけどな。
なにげに日本文化おもくそ許容のこのスレ
鏡開きの日にはまた砂糖ネタが……
職員A「塩ひとつまみ、なんてやったら余計甘いしな」
職員B「しかし迂闊に塩と砂糖同量なんぞとやったら血圧が」
カリス「血圧以前に味覚が拒否しますよ」
連れ去られて詰め込まれるのはともかく、ティファが一時的とはいえ
ガロードに心を閉ざす状況が思い浮かばない。
本編でそんな時期もあったような気がしたが、後日談となると難しいな
「私を見て」の前(エスタルド篇)がそれかな?
あの回以降は、ラブラブ度120%って感じで、そんな事になる余地が無さそうだもんな。
ガロードはその手のミスを何度もするタイプでは無さそうだし、確かに想像できないね
まーだこんな寝ぼけたことぬかすのか
てゆうか、あれで完結?w
すまん誤爆
砂糖の柱になってくる
ちょっとしたすれ違いはあっても、心を閉ざしたりはないだろうな。
まあ、二人のラブラブっぷりからのゴッドフィンガーなら、
ツインサテライトキャノンだって弾き返せそうだし。
ラブラブツインサテライトキャノンというものがあってだな
ティファとガロードは別にラブラブじゃねぇだろ
…………はぁ?
お前、ガンダムXちゃんと最後まで見たか?
後半はずっとイチャイチャしっぱなしだったろ
最終決戦前のキスもばっちりしてたし
ラブラブという表現じゃ表しきれないほどのラブラブなんだろ
いうなればLOVE×∞ぐらい
ラブラブがデフォルト過ぎて、あの程度では「ラブラブ」とは言えないレベルなのかw
ある意味でこのスレに慣れ過ぎた弊害(?)かw
1000ならずっとガロードとティファはラブラブ
1001 :
1001:
あなたの来るのが遅すぎたのよ・・・
このスレッドはもう1000を超えたわ・・・
, -v-、
( _ノヾ )☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜
O ・_ ・ノ)
/^ ¥ ^\ ∧_∧ 新スレを立てればいいじゃないか
7 ヽ~~ ☆.。.:*・゜(・∀・ )
'〜〜〜' ⊂ ⊂ ) ☆.。.:*・゜
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☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜
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