∀ガンダム外伝〜逆襲のグエン　その２

近日公開

前スレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/x3/1151429848/


まとめ
ttp://onzoushi.wiki.fc2.com/

2ゲト♪

>>1乙！！

メインテーマはもちろんﾀｰﾝｴｰﾀｿ♪ﾀｰﾝｴｰﾀｿ♪

>>1乙です！

新スレ立ったのかｗ
前スレ纏めた方がいいかもね

otiboushi

hoshu

どうした

時が未来に進むと誰が決めたんだ…保守！

なにこれスゲー面白いんだけど

美しい剣は人と人繋げて…保守！

めぐり来る切なさ悲しみを…保守！

あなたとの間に…保守！

今年中にあと一話ぐらい上げれると思ってたけど、やっぱ無理そうなんだぜ……。
みなさまに良いクリスマスがあらんことを。

真っ赤なお鼻のトナカイさんは…保守！

今年最後の保守

俺も今年中に一個うｐしようと思ってたけど
なんやかんや出歩いてて無理でしたｗ
年明けてすぐに仕事見つかるといいなぁ

みなさん残り少ないですがよいお年を！

今年は逆襲の年保守！！

カウンターグエン…保守。

保守なのだ。

暖めるぞ保守。

正月気分が抜けない…保守。

保守。

３０周年保守

車上荒らしにあってオーディオ類全部持ってかれた保守…

大丈夫か・・・保守

マ、マジで大丈夫ですか！？　車上荒らしって……。
掛けられる言葉が見つからないけど、色々大変そうだったら、続きのうｐとかあまり無理しないで下さいな。

>>26-27
ありがとうございます…
機械式の立体駐車場だったし照明も24時間点いてるとこだったから
安心してカーセキュリティとか着けてなかったのが駄目だった＞＜
みなさんマジで気をつけてくださいね
そして最終面接まで行った企業からたった今不採用の電話がｗｗｗｗｗｗ
もうなんか色々どうでも良くなってきたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗまじで大丈夫か・・・・・

>>28
イ�`
もうそれしか言えない

晒し浮上

車上荒らしってｗ

ザマｗｗｗｗｗｗｗ

本体やられなかっただけマシと思うべきだなｗ

お騒がせしてすんませんでした＞＜
とりあえず今日仕事決まってバババっと書きましたのでどうぞです

#16

「ロラン！お姉さまは……！？」

ロラン達の到着後すぐに合流したソシエは
ディアナの身を案じて心配のあまり声が震えている。

「中からキエルお嬢様の声が聞こえました。…行きましょうソシエお嬢様」

ロランが先頭に立ち応接間のドアをノックした。
怒髪天を衝いたディアナと、その迫力に圧倒され凍りついたグエン
そしてその横で何かを感じとって驚きの表情を浮かべているメリーベル
三人の緊迫した様子にロランは足がすくんでしまった。

「ロ…ローラ、元気にしていたかね」
「…グエン様こそ。キエルお嬢様、いかがなさったんです？」

只ならぬ野心と一人戦っていたディアナは
ロランが帰ってきてくれたことにホッと胸を撫で下ろし
強張った表情を解いた。

「ロラン、グエン卿は三年前と何もお変わりないようですよ。悪いところもそのままに」
「…？」
「グエン卿、先程私に仰ったことをロランにも聞かせてやってはくれまいか？」

ディアナに促されグエンは話し始めた。
戦いが終わり、悲願だった月と地球の平和の中暮らしていたロランにとって
その話はまさに青天の霹靂であり、穏やかだったロランの心を揺るがせた。

「…だからローラ、私のもとへ来て欲しい」
「………」
「ちょっと！黙って聞いてりゃ何勝手な事言ってるのよ！」

突然の話に呆然としているロランの肩を押しよけ、ソシエがグエンの前に立ちはだかった。

「自分の野望のためなら人の気持ちなんてどうでも良いんでしょう！？
ロストマウンテンの核で死んだギャバンの事もどうとも思ってなかったんでしょう！
そんな人にロランは絶対に渡さないわ！」
「…うるさいねえ、ソシエ・ハイム！」

メリーベルは立ち上がり、脇から抜いた拳銃をディアナに向けると
激昂したソシエを睨みつけて制止した。

「静かにしなよ！そうしなきゃあんたのお姉さん…いや、ディアナ・ソレルが死ぬことになるよ！」

良かった！良かった！本当に良かったね。

仕事みつかって良かったね保守

メリーベル対ソシエ…ワクワク。

保守

>>34-36
ありがとうございます〜

仕事が忙しくて続き書けない保守

それは俺もだ！保守


……スマン、いろいろホントスマン。

いやいや…春だねぇ〜。

又寒くなったね…保守。

保守劇場…
ソシエ「本当グエンってひつこい奴よね」
ディアナ「ねばいと言うか進歩が無いというか…」
メリー「そこが奴のいいとこさぁ！」
リリ「中々沈みませんものね」
フラン「今が一番輝いてますよね」
メシェー「やったぜー！！」
ベルレーヌ「静かに食べてくださいお穣様がた！！」

保守劇場…
ハリー「グエンまだか…」
キエル「ハリーそんなに地球に行きたいのですか？」
ハリー「ロランくんは我が同胞やはり気になります」
キエル「ロランだけですか？…気の多い方」

保守

保守劇場…
シド「死ぬまで発掘してていいからって言ってくれたお方だったんじゃがのう…」
ポゥ「自分が発掘したかったんでは」
シド「？どういう意味じゃ？」

保守

おの〜れ〜

保守劇場…
ギム「退屈であーるっ小生をここからだせＸよっ聞こえんのかっ！！」
Ｘ「あっ！！」
∀「兄さんシーッツですよ関わったら…」

保守

保守劇場…
サントラ『ＣＯＣＯＡ』の撮影
ディアナ「やっと撮影終わりましたねロラン」
ロラン「…はい」
ディアナ「どうしました？」
ロラン「いえ何でも(ディアナ様の胸に触れてしまった///)」

かなり間が空いちゃってすんません
仕事が忙しかったり一人暮らし始めたりでバタバタして書けませんでした
近日中に後編書いてうｐするつもりなので待っててくださいね

あとなんとなくサクラ対戦見てたら
マリア・タチバナの声がキャンサーだったのでビックリしました
続きどうぞー

#17 前編

メリーベルの発言にロラン達一同は驚愕した。

「ムーンレイスの私にはわかる！
冷凍睡眠を繰り返してでもなけりゃ、この若さでこんなヨボヨボになったりなんかしないし
それにこの物言い、間違いなくこの女はディアナ・ソレルだよ！」
「ふふ…前にも同じようなことがありましたね」

額に拳銃を突きつけられてなお、余裕の表情を浮かべる女に
グエンはマニューピチに向かうウィルゲムの中でディアナを演じたキエルを思い出した。

「もしも本当に私がディアナ・ソレルだったとして如何なさるおつもりか？
その引き金を引いたところで、今もこれからも月に女王が存在していることに変わりはありませんよ。
それに女王の座を譲ったただの女などに、貴女が手を汚す価値があるとは思えません」
「なっ…！？」

予想外の答えに返す言葉が見つからず、顔を紅潮させてしまったメリーベルは
ディアナの額に向けていた銃口を怒りにまかせて強く押付けた。
押付けられた痛みと恐怖に歪んだディアナの顔を見てグエンが口を開いた。

「銃を降ろすんだ、メリーベル！」
「だっ…だってこの女は！」
「降ろすんだ！」

急所を突いたはずのディアナにはあしらわれ
唯一の味方であるグエンからもたしなめられて焦燥の塊りになったメリーベルだったが
グエンの含みを込めた目配せに気づいて銃を降ろした。

「相変わらずお上手ですね、キエルのディアナ様は。
今の貴女を見てディアナ・ソレルかもしれないと疑うのは、近しい関係であった者からすればごく当然のことです。
真実を公にしたところで、アメリア、そして月の世界に混乱を招くだけで誰にも得はありません。
が、おそらく今の私なら目的のために簡単に口を滑らせてしまうでしょうね」
「つまり…黙っているからロランを渡せ、ということですか」

その通りと言わんばかりに
声は出さず、嫌味な笑顔とわざとらしく首を傾げる仕草を見せたグエンに
ディアナは呆れて声が出なかった。

>>51
乙です！

MGかHGでターンＸのプラモ出ないかな…

保守

でもロボット魂のターンＸだってけっこういいもんだぜ？

保守

>>54
ロボット魂ってOOだけだと思ってた。
ありがとう、今度見てみる。

保守

近日中うｐとか言っときながら
家事とか仕事とか風邪とかで
書けてませんでしたすんません

保守

俺もスレまたいじまってホントスイマセン。
そろそろうｐ再開できそうかも……。

３月はいろんな意味でマジでキツかった……。

とりあえずあげ

ゴールデンユニバース保守

みんな、本当に待たせてすまない。やっと続きかけたよ。
……その前に、忘れてる人のために前の４９話をもう一回うｐりますね。
（それ以前のは>>1のまとめ参照）

あ、４８話だった。
前スレより、４８話（再）です。


　　４８．航路をさえぎるもの

　重力の無い空間を進んでいた黄金のペンは壁に当たるかと思いきや、力の加減を誤ったのか、その進路は船室の出入り口へ向かっていた。
「いたっ」
　しかも折悪く、丁度そのドアが微かな機械音とともに開き、船室に入ってこようとしていたソシエの額にコツンと当たったのである。
「もー、ちゃんと片付けなさいよ。宇宙では色んなものが浮かぶって、知ってるんでしょ？」
　――お嬢さんに大変失礼な事を！
「だ、大丈夫ですか！？　ソシエお嬢さ――うわっ」
　言葉と同時にロランは飛ぶように立ち上がろうと……したのだが、余りの事にここが無重力下だと忘れていたのは、地球暮らしが長かったのもあるのだろう。
　勢い余ってバランスが取れず、ロランの体は前のめりに回転してしまった。
「おっ……お嬢さ……ん、申し、わ、け……」
　ペンを当てた事とこの無様な醜態の両方を詫びようとしているのだが、そのロランの必死さはソシエにはとんでもなくおかしく映る。
「なにやってるのよ。宇宙では気をつけないとすぐ回っちゃうでしょ」
　さっきからどちらが地球生まれなのかわからないような言葉を浴びつつ、縦方向に二回転半はしただろうか。
　ようやく床に片手を突き、その反動で立ち直すと、ロランの目にソシエの笑った顔が目に飛び込んで来る。
　その笑顔に安堵したロランは、ようやくまともに話すことができた。
「すみません、ソシエお嬢さん」
　そんなのはもうどうでもいいの、と、ソシエは自分の額を小突いた金色のペンをロランに渡しながら本来の用件を口にした。
「この船にぶつかりそうなものがありそうなのよ」
「ぶつかりそう？」
「宇宙って、石っころがたくさん浮いてるんでしょ？　そういうのが、航路を邪魔しそうなんだって」
　この宙域で隕石の類と聞いて、ロランは真っ先にミスルトゥの破片を思い出した。
　もしそうなら、何としても事故は防がなければならない。自分がミスルトゥを爆破させた責任があるのだから。
　それに、今後の地球と月との安全な航路を確保する為にも。
「機械人形ぐらいの大きさで、それほど大きくはないらしいんだけど……」
　この時のロランは、小惑星の破片ならＭＳ程度の大きさのものでも珍しくはないだろう、としか思っていなかった。
「とにかく、取り除きに行きましょう」
「そうね。私も行くわ」
　このアドラステアにはグエンがガリアで発掘した機械人形の他に、例の〈ガンダム〉とゼータ・ボルジャーノンもアメリアの機械化文明の象徴として搭載されているのである。
「丁度いいわね。撮らせてくれる？　アメリアの新ホワイトドールが動いてる所」
　どこから聞きつけたのか、会話に割り込んでくる聞きなれた声が唐突に聞こえてきた。
　この艦に和平使節団として乗っているのは、無論ロランとソシエだけでなない。
　フラン・ドールは、アメリア初の、いや、正暦初の宇宙中継という大役を果たす為に同行している。
「月まで暇でさー。以前はバタバタしてたけど写真だったし、やっぱ映像で大宇宙を撮りたいじゃない？」
　それに、アメリアの新たなホワイトドールが人々の役に立つ様を知らしめたい、というのである。
「いいじゃない。わたしたちの機械人形だって人様のお役に立ってみせるんだから」
「危険の無いようにブリッジから撮影するだけだから、ねっ？」
　とまで言われれば、特に断る理由も無いので、ロランたちはその様子をフランに撮影してもらう事となった。

４８話（再）後半。


「航路上の隕石を取り除きに行きます！」
　格納庫内にいた数名のガリア人にエア・ロック内に入るように促しながら、ロランはノーマルスーツのヘルメットを被った。
　そういえば、こうしてＭＳで宇宙に出るのも久しぶりだな、と、ヘルメットのバイザー越しに見るコクピット内の風景を見て思い出す。
「ロラン・セアック、出ます」
「ソシエ・ハイムも出るわ。目的はお掃除よ」
　格納庫のハッチが開き、夜空とは比べ物にならない夜の闇と星の海が広がっていく。
　脚を一歩前進させれば、ロランの〈ガンダム〉は完全に重力と無関係な存在になった。
　とは言っても、これは以前のように戦闘などない出撃。隕石を掴んで軌道をずらせばいいだけなのだから。
　地球降下作戦の献体候補生の頃には嫌というほどやらされた作業である。
「あれですね、ソシエお嬢さん」
　何も遮る物の無い宇宙空間だからこそ、小さい物でも短時間で見つける事が出来た。
「間違いないわ」
　目標物の軌道を合わせ、修正し、徐々に近づいて行くと、どうもそれは隕石などではないように見える。
　ミスルトゥの破片ではない事にロランはホッとしたのだが、同時にそれが人工物である事に新たな緊張も生まれた。
　もし、これが何かの事故だったりしたら……。
　ロランは〈ガンダム〉を、慎重にその物体に近づけていった。

本当にお待たせしました。新作、４９話でございます。




　　４９．宇宙を漂うメリー

　その物体は黒ずみ、歪み、ひしゃげていて、ＭＳのマニュピレーターで触れれば崩れてしまいそうだった。
　それほどまでに脆いものならば放っておいても問題はなさそうなのだが、ブリッジ周辺に衝突する可能性もあるのならば取り除かなければならない。
「相対速度……クリア」
　”それ”との距離を何度も確認し、ロランは〈ガンダム〉の腕を伸ばす。
「よし、掴めた――ブリッジ、無事に回収しました」
　ほぼ〈ガンダム〉の胴体ぐらいの大きさぐらいのそれは、いざ手にとってみるとそれほど大きいものとは感じられなかった。
　それどころか、いざ手に取って見れば、小型の連絡艇や救命艇のようにも見え、真っ先にロランが思ったのはこれに人が乗っていないか、という事だった。
『ローラのやる事だから心配はしてなかったよ。早く帰投したまえ』
　ブリッジからグエンの信頼し切った声が聞こえる。
「了解……人は、乗っていないな」
　宇宙を何年も漂っていたとしか思えないほどに汚れた外装、両側には翼のようなものがあったような跡があったが、どんな力が加えられたのか、両翼ともねじ切れたようだった。
　箱型の本体から少し突き出た部分の先端部には、コクピットらしきものに見えるが、とても人の乗っていたものには見えない。
「事故なんかではないのね？」
　追いついたソシエのゼータ・ボルジャーノンが、〈ガンダム〉の肩越しに覗き込む。
「はい。多分、廃棄された小型の宇宙船の一部とかだと思うんですけど……」
　見たことが無い型の乗り物だという事実は、しかしロランを安堵させた。
　ディアナカウンターやギンガナム艦隊で使われているものではないということは、先の戦いで戦闘中に脱出した救命艇などではなさそうだからだ。
　ならば、月の都市のどこかのゴミ捨て場から宇宙へ漂い出したのだろうか。
「グエン様、これ、持って帰ってもいいでしょうか？」
　なぜそんな事を聞いたのだろうか。
『それは構わないが？』
　宇宙を漂い朽ち果てたただのゴミに、なぜかロランは強く惹かれるものを感じた。
「そんなもの持って帰ってどうするのよ？」
　またロランがおかしな事言い出してる、といいたげなソシエの言葉と共に、ゼータ・ボルジャーノンも首をかしげているように見えた。　
「調べてみたいんです、これが何なのか」
「いいわ。とにかく帰りましょ」
　こういう時のロランは何を言っても無駄なんだから、とまではソシエは口に出さなかった。
「はい……」
　ロランの〈ガンダム〉は、手にしたものを大事に抱え、アドラステアへの帰途へついた。
（なんか……メリーみたいだな）
　似ても似つかないのに、この宇宙のゴミに対してロランはそんなことを思った。

おおおおおおー待ってました！
乙！

おお！コレはまさか原初のアレなのか！

メリーーーーー!!!!!!!
更新乙！

乙です！！

保守

よしなに

そろそろ暑くなってきましたね保守

保守

新型チンコケースの登場だな

保守

夏の保守

前スレから読もうと思ったら携帯じゃ無理どした
不便よな…

ＭＳのってたなコイツ

>>76
俺（ちなみにau）のは普通に読めるけどなぁ・・・
直リンから行ってもだめかい？

http://onzoushi.wiki.fc2.com/

過去集は読めるのさ
前スレを見てみたくなってね

だれかいるか？　保守

グエン･ラインフォードはこうなる

このスレ終わったか？

続きは書きたいんだけどここ半年はなんか忙しくて…ホントすいません


なんか２スレ目になってから謝ってばかりだなぁ俺

俺も再就職先が色々順調で忙しいってのもあるんですが
正直なところネタ切れだったり、32氏のレスやガンダムUC読んで
自分が書いてる文章がちょっと恥ずかしくなったってのが大きいですｗ
もし俺のを期待してくれてる人いたら放置してすんませんです

ブレンダと呼ばれた少年
http://www.amazon.co.jp/dp/4594049583/

ロラン「嘘ですね。グエン様は誰でもいいんでしょう。
　　　　　『ロラン』が怖いから『ローラ』に逃げてるだけじゃないですか。
　　　　　それが一番楽で、傷つきませんからね。」

ソシエ「そうやって嫌なことから逃げているのね」

リリ「夢の中にしか幸せを見出せないのですね。
　　　虚構に逃げて、真実を誤魔化していたのですね。
　　　都合のいい『ローラ』像で、過去の復讐をしていたのですね。」

ハリー「グエンが『ローラ』に寄せる想いなど所詮は現実の『ロラン』に対する恐れの裏返しでしかない。
　　　　　『ロラン』のあまりの男らしさゆえ『ロラン』の中身を考える前に『ローラという虚像』が先に立ってしまうのだ。
　　　　　本当のお前は女々しく弱々しく、祖父に尻を掘られていた頃から変わらないただの餓鬼だ。
　　　　　お前はな、『ロラン』の笑顔を見たいのではなく自分に笑顔を向けてくれる『ローラ』を欲しがっているだけだ」

ディアナ「『ローラが私のもとから逃げた』のではありません。もともといなかったものが、『いなかった』と認識され始めただけなのです。
　　　　　　そしてその不透明さに気付いたグエンは不安に駆られ、ロランを自分のわかりやすいものにして安心しようとします。
　　　　　　つまりそれは 『ローラ』という幻想へ寄りすがることなのです。
　　　　　　自分の不透明さに耐えられないグエンが、『ローラ』という虚像に透明さを求めようとしているだけなのです」

サッカーの本田圭佑ってグエンに似てるよな

>>87はスルーで

ほす

まだ読んでないけどほす

グエン「あのときに殺しておけばよかった。
　　　　 強く美しかったローラのままで」

ロラン「あたしはロランだ。
　　　　 お前なんかに殺されてたまるか！」

グエンとムスカ大佐は似てる

グエン「タルホを読んでいるうちにね・・・
　性癖が何処かから腐っていくのがわかるんだ」

ロラン「・・・・・・・・・。」

グエン「だがそれを止めようと努力する気が起きない。何故かわかるかい？
　その少年愛癖こそ本当の私だということもわかってくるからさ」

グエン「君もいつか気付く（美少年のよさに）。
　産業革命なんかもうどうでもいいんだよ。
　ローラを手に入れることがもっとも大事なのｓ・・・」

　ズ　ギ　ャ　ッ　！

グエン「・・・！！」
ロラン「バカかてめえは
　それなら自分がスカートはけばいいじゃねえか。
　そうすると誰かが笑うとでも思ったのかよ。
　ムカつくぜてめェ」

グエン「ククク・・・ローラはシンプルでいいな。それもよかろう」

ディアナ「グエンくん・・・君の個人権力を10とすると私は６と７の間くらいだろう。
　　　　　　理性・野心・タフさ、すべて君が上だろうな
　　　　　　だが君はロランを得られない。なぜかわかるかい？」
グエン「理由は簡単でー。ほしいのはロランじゃなくてローラだからだよ。」

グエン「てめーうそつき！私の方が理性的ならなんで
　　　　　ローラは来てくれないんだよ！」
ディアナ「君が勝てない理由その１。私にはロランの考えがなんとなく読める。
　　　　　　つまりキャリアさ。生まれたときから女王として人民を統治してきた直感。
　　　　　　さっきみたいに不意をつかれて批判されても、政略のカンってやつが
　　　　　　ロランの心情をすばやく察知し離反を避ける」
グエン「政治の数なら負けてねー！」

ディアナ「フフ・・・さすがにタフだな、しかし君はロランを得られない。
　　　　　　理由その２、君は多角的な戦略にひどく弱い。
　　　　　　君は一対一の交渉に慣れ過ぎている。逆に私はいつもひとりで
　　　　　　大勢の勢力を相手に治めてきた・・・。その結果生まれた技が
　　　　　　この「女は三人寄るとキツネになる」。
　　　　　　とうてい男の直情でどうにかなる問題じゃない。」


グエン「バカな・・・ちくしょォ
　　　　　あれだけの民衆を扇動したあとでまた同じだけの演説を・・・」
御大将「まずい・・・まずいぞ。まさかこんなに差があるとは・・・・・・」

ディアナ「そして決定的な理由その３
　　　　　　人望の全容量すなわちカリスマの差だ。

　　　　　　君のカリスマ性を１０とすると・・・私は１０００だ！！」

グエン「しまったなァ、もう少しの間『優しいグエン様』を演じていたかったが・・・
　　　　　アメリア内にいる人間は全て産業革命する必要ができてしまった」

御曹司「ひひひひひ破滅じゃ破滅じゃ」

メリーベル「不発弾と恋人をいっぺんに手に入れたような気分だったよ」

政治家の娘の俺から見て…今のお前に足りないものがある


危　機　感　だ


お前もしかしてまだ…自分が成功するとでも
思ってるんじゃないかね？

99の保守

そもそも政治家に危機感が足りてない件について

GW保守

夏の保守

オ・ノーレ〜〜

グエンってベトナム人？

今の人種に当てはまらない程の未来人だ

アメリア人だろ

スパカパーe２でテレビシリーズ見てるけど、
意外とよく作り込んでるね、子供向けとしてみると。

おもしろい

可動戦士 NEWマテリアルモデル ターンAガンダム

と

ROBOT魂<SIDE MS> ターンエーガンダム (ナノスキンフィニッシュVer.


どっちも甲乙付け難いなあ・・・。

両方持ってる人に、判定をお願いしたい所です。

あら？マルチさんだったのか。

ほしゅ

∀が最高だって？