ガロードとティファの後日談5

ガロードとティファ中心にガンダムX登場人物の後日談を勝手に想像するスレです
SS投下するもよし、語らうもよし、基本はマターリsage進行で

ガロードとティファの後日談4（前スレ）
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1178891136/
【二人は】ガロとティファの後日談3【いつまでも】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/x3/1157945208/
【少年は】ガロとティファの後日談2【少女と共に】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1127493132/
ガロとティファのその後レポート(新シャア)
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1126162639/

GundamX-Portal（まとめサイト）
ttp://aw0015.hp.infoseek.co.jp/

《お約束》
・時系列や世界観はX本編と違っていてもOK（例：X中心の日登町物語）
・自分で設定を作るのはいいが、それを相手に押しつけない（例：子供の性別、名前）
・エロスは程々に！（どうしてもエロエロしたい21歳以上は某南極へ）
・他シリーズキャラがメインになるネタを書きたい場合は新シャアの方へ

よく話題に上がるスレ
【満を持して】ラン家のご近所物語【旧シャアで】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1195836817/
歴代主人公が兄弟だったらpart19
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1194264092/

シャギア「ふむ。ここが我々の新居か」
オルバ「なかなか住み心地よさそうだね、兄さん」
ガロード「我々のって、ここは俺とティファの家だろうが。
　　　　　住みつく気満々かよ」
ティファ（……やっぱりこの家にも地下室が必要なのかしら）

>>1
ザイデル「１乙だね、ブラちゃん」
ブラッドマン「１乙だね、ザイぽん」

僕らが求めた新スレだ

前スレで出てた学校の話題だけど、ガロティファが学校に通うというのもいいが
ティファが先生役（近所の小さい子たちに絵の描き方を教えてあげるとか）というのも捨てがたい

昔ラン家スレで似たような話があったと思う。
受け持った生徒が「人妻は良い」とか言ってたのが印象に残っている。

>>6
http://www.otokojuku-the-movie.com/

子供に懐かれて「僕が大人になったら先生をお嫁さんにしてあげる」とか言われるのがお約束ですね

そしてそれを聞いてむくれるガロードってワケだｗ

ではさっそく兄弟スレのガロティファを迎える準備をせねば。

>>9-10
その逆もありだな
ガロードが小さな女の子に「大きくなったらお兄ちゃんのお嫁さんになってあげる」と言われるとか
そして、それを見て拗ねるティファｗ

ガロード「俺が好きなのはティファだけだってば」
ティファ「……知らない」
ガロード「ティファ〜」
子供たち（また始まった）

997 ：通常の名無しさんの３倍：2008/01/11(金) 21:34:05 ID:???
1000なら変態兄弟が大富豪になる

どう考えても1000にさせる気なくてワロタｗ

　　　　|＾＼　　　/7
　　　　|ｌ」_|jゝ　//
　　　　|ヮﾟ八　//　　　こんばんは・・・。「瀬戸の花嫁」の一キャラ・瀬戸燦や。
　　　　|回フつ/　　　　このスレも長寿スレのようやね。
　　　　|_｣´〉// 　　　　　本家大ちゃんスレは私もよう遊びに来とるわ。
　　　　|少ﾉ ` 　　　　　　虎さんも野球やサッカーには興味あるみたいやね。
　　　　|ﾉﾚ′


　| 　ﾋﾟｬｯ！
　| 　　　　　　　　かくいう私は阪神タイガースと徳島ヴォルティスを応援しとるわ。
　|三≡=-　　 　　阪神は昨年セリーグ３位、徳島は昨年Ｊ２で２年連続最下位やったから、
　|つ三≡=- 　　　今年は昨年のリベンジをしっかりしてほしいんやけどなあ・・・。
　|＼三≡=- 　　
　　　　　　　　　　　　ほな、私はこれにて失礼するわ。

ガロード「おまえらって、いつの間にか貧乏キャラが定着しちまったな」
シャギア「構わんさ。事実だからな」
ガロード「事実なのかよ」
オルバ「自慢じゃないけど僕らは赤貧だよ」
ガロード「本当に自慢じゃないな」
シャギア「そういうわけだから今日も食事を頼むぞ」
オルバ「デザートもよろしく」
ガロード「帰れ」

兄弟スレのガロティファか・・・。

昔々、「君ガロ」という名作があってだなぁ・・・。

以上、古参の戯言でした。
まぁ、設定は作者次第だからな・・・。初々しいガロティファも好物だしｗ

シャギア「赤貧というのは少々聞こえが悪いな。清貧にしよう」
オルバ「それはいいね、兄さん」
ガロード「どっちにしろ貧乏なのは変わりねーんだな」

今現在ここのスレにいるのって兄弟スレのガロファだよな？

・・・料理できたっけ？

ティファはマクダニエル（兄弟スレでのハンバーガー屋でマクドみたいなもん）で調理のバイトしてるから基本的な料理はできるはず

もしくは養母のルチルさん(向こうでは生存、ジャミルと結婚)に
習っているのかもな。

……料理で困って、ルチルに相談しようとしたら。
なぜかウィッツ以下なジャミルと、気苦労の耐えないサラを見て呆然モードにはいる。

そんな光景が想像されたのだが……

こっちのルチルに相談するのはやめた方がいいだろうな
幽霊ってのはまだしも、性格がかなりお茶目になってるからｗ

ジャミルはたいして変わらないという噂だ……

日登町スレのジャミルもウィッツ以下だしな…

しかし結婚してるだけマシ。

>>ルチル
お茶目というか、ドメと共にかなりはた迷惑な性格になってるよな

兄弟スレから来ました。ガロードだけだと何処のガロードだか分かり難いので、兄弟スレガロードはKガロードと表記したらいかがか？

PS：新居見たさにピンクタイフーンが戻ると言い出してます。御注意を

交換留学というか交流というか、
スレを越えて一時こちらに来る事になった兄弟スレのガロティファ。
「これでしばらく平穏になる」「たまには微糖も良い」「更に初々しい２人ﾊｧﾊｧ」と
一部を除いて異様に歓迎されてしまい、ひとしきり困惑し終えて
やって来たのはこちらの２人の家
『代わりに使えよ』『仲良くね』とこちらの２人を送り出した後
２人きりになったものの、元々そこまで親密でないので
ソファに座るも微妙〜な間隔を空けてしまうのであった
『ちょっと大人になったティファってあんなに綺麗になるのか…胸ちょっと大きくなってたし///』
『大人っぽいガロードって素敵だったな…鎖骨とか///』
と、互いの相手のその後に思いを馳せる、若干の妄想も含めて。

が、妄想の元はそれだけにとどまらなかった

ついつい買ってしまい、結局恥ずかしくてしまい込んだ服を見つけて
「服とか、お揃いが多いよな」
「いつも着てるのかしら？」
「でなきゃさ、こんなに一杯無いと思うぞ」
「仲良いのね///」

凝り性のガロードが集めたスパイスや勉強熱心なティファが集めた料理道具を見て
「け、結構凄い事になってるな、台所」
「こっちの私、こんな沢山の食材とか道具を使いこなしてるのかしら」
実際は２人して肩を並べて料理をしてたのだが
「いや、さ、ティファってそういうの頑張っちゃうだろ？」
「え、ええ、私、お料理もっと頑張るわ」

ガロードがＭＳハントをして荒稼ぎした貯金の通帳を見てしまい
「げぇ！こっちの俺ってどうやってこんなに稼いでるんだ！？」
「凄い金額ね、もう一生働かなくてもいいくらい」
実際は『働かなきゃ人間ダメになるし』と手も付けていないのだが
「でも、さっきのガロードって、凄く頼もしかったし」
「あ、いや、うん、お、俺も頑張る、色々と」

「べ、ベッドはおろか枕も１つかよ…」
「やっぱり仲良いのね…」
実際は２人して寝るようになったのもごく最近なくらいで
一線を越えるどころか、『Ｈする寸前のドキドキ感が、なんか良い』と
寸止め状態を楽しんでるのだが
『やっぱり、毎晩Ｈとかしてるのかな…』
『毎晩らぶらぶしてるのかな…』
枕元のティッシュですらなんだか見るのも恥ずかしくなり
互いの顔を見ては｢｢///｣｣と顔を赤らめ
「お、俺、こっちのソファで寝るよ」
「え、あの、はい、と、とりあえず」
となり、眠りに入っても悶々と妄想は膨らみ続ける始末だった

職員Ａ「ん？ガロティファの家から反応が？」
職員Ｂ「おいおい、今居るのは兄弟スレの２人だろ？無害だって」
職員Ａ「ま、こんな弱くちゃな」
職員Ｂ「萌え台風よりはるかに弱いから、萌え熱帯低気圧って所だな」

この経験が後の２人に大きな影響を与えるとは未だ誰も予想できなかったのである(終)

そうそう、ガロードとティファはやっぱりこういうのがいいんだよね
顔を真っ赤にして二人でドキドキしながら何もしないのが

そして熱帯低気圧から巨大台風へと発展していく萌えオーラｗ

里帰り後、実家がえらいことになりそうなんだがｗ

そりゃあもう、「初めて手を繋ぐ」「初めてのキス」「初めてのベッドイン」と超大型イベントが目白押しに待ってますからｗ

カリスも兄弟スレ行ってる場合じゃないぞ

じゃああちらのカリスを連れてこよう。
ここ最近姿を見んが。

兄弟スレのカリスってどんな感じ？

クロスボーンネタでパンを食べてたら寝込んだ記憶はあるのだが……

登場したのがかなり昔だったのであやふやなんだが、原作に近い悲惨な役だったのを救い出されたような気が・・・

向こうのカリスは出番がそもそも少ないが、とりあえず最新の出番は777番。

D.O.M.E.「僕のそばに近寄るなぁーーーーッ！！！」


Ｋガロード「あ、うちのロラン兄ちゃんにやられたらしいね」
Ｋティファ「あっちでは何が起きてるんでしょうか……」
カリス「あの、平然としてますけどこれはいったい」
Ｋガロード「問題ないと思うよー、ただ無限に死に続けるだけだからさ」
カリス「……まあ、このスレッドでもそんな扱いでしたけど……」

ウィッツ「おっす、向こうのガロード」
Ｋガロード「うっす、こっちのウィッツ」
ウィッツ「なんだ、どっちもあんま変わんねぇな」
Ｋガロード「まあ、俺だし」
ウィッツ「だが、まあ………」
Ｋガロード「ん？　なんだよウィッツ？」
ウィッツ「いや、お前から桃色空気が漂ってねえのが新鮮でな」
Ｋガロード「あぁ………いや、俺もここの俺みたいにティファともっと仲良くなりたいんだけどさ……
　　　　　　でもどうしたら良いのかまったく見当がつかねぇんだ。どうしたら良いのかな？」
ウィッツ「あー………い、今のままでも良いんじゃねえかな？」
Ｋガロード「だぁぁぁぁぁ！　俺ってばティファともっと仲良くなりたくてここに来たのにそれじゃ意味ないじゃんか！」
ウィッツ「はは………すまねえな（ってかアイツらが増えたら桃色台風が二倍だろうが！」

Ｋティファ「ルチルさん……あ、あの、お元気そうですね」
ルチル「ええ、おかげさまでね。どういうわけか」
D.O.M.E.「つ……次は、ど……どこから、い……いつ『襲って』来るんだ！？」
ルチル「あー、あれはほっといて」
Ｋティファ「はい。
　　　　　　あ……あの、こちらの、私は……その、あの……」
ルチル「ガロードと仲良くなりたいのね？」
Ｋティファ（////）
ルチル「それはねぇ、やっぱりいろんな事があったからよねー」
Ｋティファ「い……いろんな、こ、こと、ですか……」
ルチル「そうよ、やっぱり積み重ねが大事だから」
Ｋティファ「そ、それで、あの、そのっ、あう……（////）
ルチル「具体的にどういう事をしてたか教えて欲しい？」
Ｋティファ「は……はい……」
ルチル「それはね、やっぱりこうね、二人でお風呂に入ったり、そのまま何も着ないで二人でベッドに行って」
Ｋティファ「…………………………」　ばたり
ルチル「あ、気絶しちゃった」
ティファ「私に変な事を吹き込まないでください！？（////）」

どがっ

ルチル「おっと」
D.O.M.E.「ぐはぁっ！」
ティファ「あ……！？　ご、ごめんなさい、当たっちゃいました……」

　──　ポータブルD.O.M.E.　ルチルに盾に使われて再起不能

ルチル「それはともかく、そーゆーことはちゃんとしてたわよねぇ？　いろいろと過去ログがあるんだけど」
ティファ「え、えっ……その、それは、あの、そうですけど……」
Ｋティファ「そ、そうなんですか！？　じゃあ、やっぱり、その、ガロードと、もう……」
ティファ「え……」
Ｋティファ「二人で一緒に……」
ティファ「うん……」
Ｋティファ「…………ご飯を食べたり、とか…………」
ルチル（……まず発想がそれなのね……）
ティファ「え、ええ、それくらいなら、その……いつも……」
Ｋティファ「いつも！？」　ばたり
ティファ「ああ、だ、大丈夫……！？」
ルチル（こりゃあ弄りがいがあるわ、二人とも）

シンゴ｢はさまれたい」

変態兄弟にか。

地獄兄弟にだろ

・訓練だけでオールレンジ攻撃に対応
・生身でMS奪取
・マシンガンで兵士相手に大暴れ。
・未調整初乗り機体で新型量産機フルボッコ
・ワイヤーカッターのロケットモーターをピンポイント破壊
・わずか数分で宇宙空間での戦闘に適応
・38万km先の目標を精密砲撃
　(その直前に砲身に衝撃が加わっており、その後試射した描写はない）
・宇宙革命軍と新連邦軍の紛争を止めた

これだけやらかしておきながら、本人は
「好きな子のために一生懸命だっただけ」と言い切る



さすがだな

>>44
なんでこんなとこで、俺が昔作ったコピペを見なきゃあかんのだ…

・ビットＭＳ数機に包囲されてビームサーベルで滅多斬りにされたけど機体はほとんど無傷

ガロード「ただいまっと」
ティファ「ただいま」
ガロード「ふぅ。やっぱ我が家は落ち着くなぁ」
ティファ「そうね。私もここの方が落ち着く。
　　　　　それに……」
ガロード「それに？」
ティファ「ここなら人目を気にせずに好きなだけガロードに甘えられるし」
ガロード「ティファ」
ティファ「……ガロード」

職員「萌え台風の発生を確認しました」
カリス「早速ですか！　帰ってきて早々にこれですか！」

あーあ、本当にやりやがった
馬鹿が

？

俺も48がなんで切れてるのかわからん
たぶん47のネタに対して怒ってるんだろうけど
これは誰かしらが始末つけなきゃいけないネタだろ
いつまでもほったらかしにしておくわけにもいかんだろうしな
向こうでも強制終了なんだからこっちもこれで終わりってことでいいじゃん

どうしても交流ネタがやりたきゃ単発ネタとして（向こうに迷惑が掛からない範囲で）やればいい

テクス「罵声とは穏やかじゃないな。コーヒーでも飲んで落ち着きたまえ」
ジャミル「その通りだな」
テクス「どうでもいいが、お前はいつもいつも俺なんかとコーヒーを飲んでいていいのか？
　　　　たまにはサラにでも淹れてもらえ」
ジャミル「…どうしてサラなんだ？」
テクス（だめだこいつ、はやくどうにかしないと）

>>51
元フリーデンクルーが一丸となって、ジャミルを目覚めさせる作戦を決行するとか？

ジャミル「テクス、コーヒーを淹れてくれないか」
テクス「…サラも一緒なのか」
ジャミル「この間サラと一緒に飲むように勧められたので今日は二人で来た」
テクス（二人っきりで飲めよ）
サラ（コーヒーに誘ってくれただけ一歩前進なのかしら？）

続けたかったにしろ、帰らすネタ考えてたにしろ、遅すぎだしな。
明らかにアッチの流れ的に帰さないともう駄目になってたし。

やるにしてもほんとうにトロワスレのごとく一発で終わる程度が無難だよな。
迂闊な交流はお互いの過疎に繋がる。

>>53
その程度で「一歩前進？」とか考えてしまうサラが不憫だｗ
まぁ確かに前進はしてるのかもしれないが。

いっそまわりが半ば強制的にデートでも画策させればいいんじゃないか？

でも二人っきりになったら
和平交渉の打ち合わせくらいしかしなさそうだなあ

やっぱりサラ不憫。

>>57
それはそれでサラ本人はそこそこに幸せを感じてしまうかもしれないな
デート（？）から帰った後、「もっとこうすればよかった」と激しく悔やむことになりそうだけどｗ

大丈夫。こんな奴らに限って結婚は一番早かったりするものさ＞ジャミルとサラ

ジャミルとの中が全く進展せず、みじめになって涙を流してしまうサラ
↓
キッドあたりがサラを泣かしたとジャミルに嫌味を言う
↓
ジャミルが責任を取ると言って何故かプロポーズする
↓
突然のプロポーズに呆然とするサラ
↓
状況が把握できないサラと二人で役所に行き婚姻届を出す
↓
ジャミルはサラを自宅に送っていく
↓
サラを届けるとそのまま自分の家に帰るジャミル
↓
結婚しただけで全く進展無し

>>60
えーと……これはある種の通い婚？

ウィッツ以下どころじゃねぇ…

たしかに。
「うぃっついか」ではなく他の称号を与えるべきかも。

トニヤ「で？昨日はどうだったの？レストランで4時間も話し込んでたそうじゃない？
　　ていうか見てたけどw
　　進展はありそう？」
サラ「進展・・・そうね・・・進展はあったわ・・・」
トニヤ「で？で？あれからどうなったの？？」
サラ「・・・・・・
　　ユーラシアの紛争とアフリカの政情不安に対する介入とコロニー連邦からの軍事支援について
　　会談のマッチングを複数件決めて、今日からはその会談の約束取り付けと会場の設定よ。
　　これで地上の軍事活動も多少は減るでしょうね。忙しくなるけど希望は見えたわ」
トニヤ「・・・いや、その・・・・二人の今後については・・・どうなの？」
サラ「・・・・聞かないでよ・・・。」



初チャレンジなので大目に見てください。

ふ、不憫だ
でも、二人の仲が進展しないのってサラの生真面目さにも原因があるのかも
そういう場合は話に付き合わないで怒っていいんだぞ、サラ

GJでした
よかったら、これからもいろんなネタを書いてください

結婚したけど進展しないジャミルとサラ
↓
腹に据えかねたテクスがジャミルに一緒に暮らすように言う
↓
夫婦が一緒に暮らすのは常識と知って驚愕するジャミル
↓
クルー総出で磐梯市日登町に二人の新居を建てる
↓
新婚生活が始まるが…
↓
サラはジャミルのことをキャプテンとしか呼べず進展しない
↓
ジャミル「赤ちゃんはコウノトリが運んでくるらしい」
ガロード「赤ちゃんはキャベツからだろう、なあティファ」
ティファ「ガロード、赤ちゃんは光る竹の中からよ」
サラ「………」

ガロードとティファはこのことを真面目に頬を赤らめながら話してるのか、
苦笑いか、それともニヤニヤしながら話してるのか気になるとこだｗ

真剣な顔つきで話してて
隣でサラとカリスが頭を抱えてるんだろう

テクス先生、3人に「よいこのせいきょういく」をお願いします

ティファ「聖教育……ミッションスクールかしら」
ガロード「聖歌隊とかあるんだよなぁ。そんな中にティファが混じって……」　（ほわわわん）
ティファ「ガロードも一緒に……」　（ほわわわわわん）


カリス「待避！待避ーーっ！！」
テクス「教えるどころじゃないな、あの二人は」

ティファ「あの、ルチルさん」
ルチル（どうしたの？）
ティファ「私、赤ちゃんが出来たかもしれません」
ルチル（え？）
ティファ「近所の女の子（6歳）が教えてくれたんです。
　　　　　好きな人とキスをしたり、一緒に寝たりすると子供ができるんだって」
ルチル（……）
ティファ「私、何度もガロードとキスをしてますし、毎晩一緒に寝てます。
　　　　　だから、もしかしたら……」
ルチル（本当の事を教えてあげるべきか、面白いからこのまま黙ってるべきか。
　　　　　それが問題だわ）

　　　　　　　l、　　　　,. -―- ､,.... _
　　　　　　　ヽ､_ ,_‐'´-イ　lﾊ　　　 ｀ヽ、
　　　 　 , -‐ 二ｰ　　　′ !　ヽ　　　　 ヽ
　　　／´,. ‐　ニ　 〃　　　ヽ ､ヽ､_　　,.└‐ ''' ヽ' ⌒丶､
　　　 ／フ',´'´_　/ ,ｲ ヽ　　 ヽミヽ‐／　　　　　　　｀丶､ ＼
　　　　/／ ／　 // j　lﾄ ﾍ !　 　 ﾝ′　 ヽ　　ミ ､　　　　 ヽ＼
　　　 /' i // /７Tト､! { l　_lﾊ_　 /　　　　 ヽ、､　ヽミヽ、　　　 ヽ
.　　　　 l/ ! ,l　NTjヽ!l l　´7ニ∀　ｲ ﾄﾊヽ　ヽ､_≧=-ヽ ﾐ､　　　 ヽ
　　　　　　l ﾊ ﾊ lゞ'‐l ﾄヽ　'ﾋJﾀ　l l !l　ヾﾐメ´_,ﾑｨ ｀ヽ､　 ヽ　　　 ',
　　　　　　 | l l l　　　ﾒ､ヽ、 ￣|!　 ﾄ､ヽ　｀｀,ﾍﾉJﾚ｀　　ヽ　　　　　 ',
そうだな　 ヽヽﾊ　　ヽ　'　ヽ　 !ﾊ　lﾐ､ィ_ｰ　　'^´　　　　 ',　　　　ヽ '、
　　　　　　　 / /.ヽ　 ヽ=‐　　 ﾄ,､ヽヽYjﾊ i　　 　 　 　 　 ', ヽ　　　ヽ'､今日はカレーにしましょう
　　 　 　 　 //_,.. -ヽ 　　 　 ,.ィlヽ_ヽﾍゞ'く　　_,　　　　　　ヽ. ヽ　　　ヾ、
　　　　　　 i ハ　　　｀ ┬ '´_,ｲ !‐ ´ヾ ヽ 　 くノ　　　　　　 lヽ　ヽ　　　ヽ
　　　　　, -ﾘハ!　　　 _/∠ 　 !|　　　|　 ヽ、　´　　 　 　 　 !. ヽ. ヽ　　　ヽ
　　　　/　〃 -|l ,. ィ／!l l ll　　!!　／ !l 　 ヽヽ、 　 ,ィ　　 　 !　 ＼ヽ、　ヽヽ
. 　 　 ﾊ　´　 // l〈　ヽ ゝ! !!　 ヽ／ ﾍll　　ヽ､　￣ヽ　　　 　 !　　 ヽヽ、　',.ﾍ
　　　 {　! /　ヽ!ﾊl.ヽ_ ノｲ ハ, ／／/ハﾄ､　　ヽ、　 j　　　　　ヽ_, - ..ヽﾄ､　'､ﾊ
　　　l´、!'　　/' ! !ｰ if´／-‐ ／　/ ／ ヽ､　 ,. -_ノ　　 _,. - ' ´　　 　｀ヾl 　 ! !
.　　　!　/　 /ｲ ､ヽ　l!　´　　　　　, ' ,. --,ィ ´ヽ_,. -‐ '´　　　　　　,.　'´イ｀ヽ l l
　　 / /　　,' ﾊ!　￣/　　　l i　　, '　/　! /　, - ^ヽ　　　　　　　／ .／　　　　',l !
　 / /　　　l l　　／　　　　l　! l/　/　 l i_／　 O　 ＼　　　 ／　／　　　　　　l |
　ヽ ヽ　　　l ! 〃/ 　 　 　 ! ヽl. /　　 !　　　 j　　　　ヽ_／　 , '　　　　　　　　',!
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>>70
カリスｗｗｗ

むしろガロティファの場合は自分たちの子供にどんな「よいこのせいきょういく」をするか気になる。

聖教育なんじゃない？

子「もういいよ、毎日見ているから（諦）」

ティファ「ガロード！そんな甘やかさないで！」
ガロード「・・・・・ああ・・・」
ティファ「ガロード、勉強見てあげて」
ガロード「はいよ、どれどれ・・・ｈうぇｄｃふｗｄｃｂｗｓぢｗｋ」
子「ママー、パパはだめー」
ティファ「まったく、もうダメダメね」

シャギア「女に目覚めて、次は母性か」
オルバ「少々うるさいけど、以前より良くなったね兄さん」

ティファ「そこの二人突っ立ってないで面倒見てください！」

シャギア・オルバ「はい・・」

この際「よいこのせいきょうく」ではなく、「かわいいこどものつくりかた」の方がいいんじゃないか？

いっそＡＶの一本でも見せたほうがいいかも。

>>79
視聴後
↓
三人「「「ビデオに出てきたあの人たちは何をしていたんですか？」」」
サラ「/////」
カリス「えーと、そのー」
テクス「説明するのも億劫だ…」

サラがもう可哀想としか言えん…

>>80
三人？
ガロード、ティファ、ジャミルか？

>>82
いや、ジャミル、シャギア、オルバだろう。

ガロティファは真っ赤っかなってオーバーヒートを起こしてる姿しか思い浮かばん。

ガロティファ・・・自分達がそういう行為に至ることを想像して血圧上げながら沈黙

フロスト兄弟・・・紅潮・沈黙しているガロティファを弄るためにボケをかましている

ジャミル・・・素で分からないので真面目に質問している

いや、ガロティファはごく初期の服を脱ぎ始める時点あたりで沈黙して、
それ以降はまったく知覚できていないさｗ

敢えてそこは赤面かつ沈黙しながらもしっかりと見てる耳年増なティファっていうのもあり
だってあの年頃の二人だもの、何だかんだ言っても興味はあるだろうし

ガロードの方は隣のティファが気になってそれどころじゃないって可能性もあるけどｗ

そして見終わったあとに漂う珍妙かつ他者に入り込めない絶対世界を構築っと。

月からの照射どころか月にハート型照射しそうだな。

>>88
どうせならもういっぺん月に言って来い！

月がコンペイトウになるがな

そういやここのガロティファって、一度も宇宙に出てないな。

生活やっていく上で出る必要が無いからなあ。
ガロードがたまにMS一本釣りすれば数ヶ月〜数年くらいは生活できるだろうし
ニート以外宇宙に出る必要のあるメンバーはいないよ実際

とエウレカネタをスルーされてちょっと淋しい>>88でした

>>92
わかっていたけどなんと突っ込んでいいやら困っていたんだ。

ティファ「ガロードはまた宇宙に出てみたい？」
ガロード「んー、そうだなぁ。取り敢えず、月にはもう一回行きたいかな」
ティファ「月に？　どうして？」
ガロード「D.O.M.Eに礼を言いたいんだ。
　　　　　　それに、小さい物でもいいから墓を立てて、ちゃんと弔ってやりたいって気持ちもある」
ティファ「……そうね。うん。私もそうしたい」

ポータブルドメ「ううっ。なんて優しい子たちなんだ」
ルチル（一見いい話っぽいけど、あの二人、コレのことは完璧にスルーしてるわよね。
　　　　　もしかしたらコレの存在を無かったことにしたいのかしら？）

墓＝Ｐドメか？ひょっとしてｗ

ポタの厄介払いにしか見えないｗ

ポタドメを墓に埋める気だな

そして数千年後

D.O.M.E.「私はSystem-∀99、かつてD.O.M.E.と呼ばれた者」
ロラン「ホ、ホワイトドールがしゃべった！？」

黒歴史を滅ぼしたのはこいつだったのかｗ
やっぱりそうなる前に息の根を止めるしかないな

キッド「まずは、ドリルで穴開けて…」
プチドメ「何をする！やめろ！やめろぉ！アーッ」


2時間後


キッド「ほら、出来た！」

ｺﾛｺﾛｺﾛ
「ハロ！ハロ！ゲンキカ」

兄弟スレでポタドメが危険システム扱いにｗｗｗ

確かに色々危険で困った奴だからな

さて、後二週間でバレンタインだな。どんな台風が襲ってくるのやらｗ

それも気になるがまずは節分だな。
嬉々として豆を拾い集める変態兄弟が現れそうだがｗ

ヤツラは恵方巻きをもらいに兄弟スレにも行きそうだな…

>>100
ドラえもんのw

彼らなら日登スレの様々な家庭に鬼役として豆を貪るつもりかもしれない…ｗ

ジェネシックオーラの無限波動は変態仮面の存在を許さない！！

壮絶な誤爆して済まん……orz

シローさん何出張ってきてるんすかｗｗｗ

ガロード「節分ねぇ。なんか面白いイベントがあるんだな。
　　　　　　――で？　この豆をどうすりゃいいんだ？」
ティファ「ルチルさんに聞いたんだけど、年齢の数だけ食べるそうよ」
ガロード「年齢の数？」
ティファ「そうすることで、年齢に応じた福が体内に宿るらしいわ」
ガロード「へぇ。そんじゃ、さっそく」
ティファ「あっ。ちょっと待って」
ガロード「？」
ティファ「はい。……あ、あーんして」
ガロード「へ？」
ティファ「こ、こうやって食べさせあうことで、絆が一層深まるんだって……ルチルさんが」
ガロード「もしかして、年齢の数、全部あーんって？」
ティファ「うん。全部」
ガロード「そ、そうなんだ」
ティファ「……はい、ガロード。あーん」
ガロード「あ、あーん」

ルチル（よしっ。節分ラブラブイベント化計画は大成功ね）
カリス「余計なことをしないで下さい！」

桃色空気とは無縁なはずの節分でさえ桃色空気と化すかｗｗｗ
バレンタインデーが恐ろしいなｗ

バレンタインは確かに恐ろしいな
ただでさえ、こいつらはイベントなんか関係なく常時桃色空気なのに

とりあえず、カリス頑張れ
あとルチルは余計な手出しするなｗ

スレ初期は煽ってた方だったのに、いつの間にか萌え台風対策部隊長になったよな>カリス

煽らなくても巨大な萌え台風が大量発生するようになってしまったからな
いわゆるひとつの温暖化か

バレンタインにはきっと台風なんて規模通り越して桃色小宇宙とか生み出すんだろうな

カリス「既に手は打ってあります
　　　　ガロードとティファには11〜17日までの一週間、月のリゾート施設DOMEに招待しています
　　　　さらにジャミル、ウィッツ、サラも一緒ですので、月がピンクに染まる程度で済むでしょう」

サラが悶え死ぬぞ

>>115
どこの天元突破だよｗｗｗ

月に相合傘が・・・

>>116
サラがいるのが肝だな
ガロティファだけなら地球圏にまで影響が出そうだが
甘々の二人をただただ微笑ましく見ているジャミルを見るサラが
負のオーラを出してある程度中和してくれそうだ

トニヤを忘れてるぞ
彼女のチョコなら中和してくれるさ

ウィッツの命は保証しないがｗ

>>119
どこのエウレカですか

スレと関係ないが、いまさらながらの無粋な話。　あれホントは「ユーリカ」なんだよ。発音はｗ

http://ja.wikipedia.org/wiki/Eureka

>>121
うぃっついか
って
・ニート
・トニヤの料理
以外に何があったっけ

・兄弟いっぱい
・コンテナいっぱいの金（実は金持ち）

問い：あなたにとってバレンタインとは？

ティファ「想いを贈れる素敵な日ですね。
　　　　　この日だけは、心の枷を外して甘えてしまっても許されるような気がします。
　　　　　え？　いつもは、ですか？　はい、もちろん自重して抑えてますけど、それがどうかしましたか？」

トニヤ「やっぱ愛を示す日よねぇ。
　　　　　今年も手作りチョコでウィッツをKOしちゃうわよ」

サラ「……真剣勝負。今年こそは、今年こそは！」

パーラ「いいよな、バレンタイン。何気にチョコの安売りとかあったりするし。
　　　　　買いだめには絶好のチャンスだよ。
　　　　　誰かにやらないのか？　まあ、義理チョコは配るつもりだよ」

エニル「浮気チェックの絶好の機会よね。
　　　　　さて、ロアビィは幾つ貰ってくるかしら。ふふ、ふふふふ」

＞パーラ「まあ、義理チョコは配るつもりだよ」
＞
＞エニル「浮気チェックの絶好の機会よね。

ロアビィ死す

さすがに仲間内からの義理チョコは許してもらえるんじゃなかろうかｗ
だからティファ・トニヤ・サラ・パーラの4個まではセーフだ

ウィッツ「おまえ、義理チョコはどうすんだ？　作るのか？」
トニヤ「まさか。市販の物を配るだけよ。義理チョコにそこまで手間は掛けてられないもの」
ウィッツ「そっか」
トニヤ「でもウィッツのは手作りよ。今から期待しててね」
ウィッツ（喜ぶべきセリフなのに、何故か死刑の宣告に聞こえる）

ティファ「ガロード……今年は、私がチョコだよ？」


やっぱりこれは鉄板だろ

>>130は夢だった

ガロード「うわああああああっ！」　（がばっ）
ガロード「てぃ、てぃ、てぃ、てぃ、てぃふぁがはだかにりぼんまいておれにせまってきて
　　　　　そ、そっからどうなるんだっけなんにもおぼえてないやあはははははっ」


ティファ「あぁぁぁぁぁっ」　（がばっ）
ティファ「わ……わたしがろーどのまえであんなかっこうしてあんなことをいって
　　　　　どうしようどうしようどうしようどうしよう」


カリス「ぎゃあああああっ！？」　（がばっ）
カリス「もしもし萌え台風対策研究所ですか、数日間シナップスシンドロームで休みたいんですが
　　　　ええ旅行にでも出ようと、とりあえず木星まで逃げればなんとかなるかもと
　　　　最悪トロワスレあたりにかくまってもらってですね、ああやっぱり駄目ですか……」

おととし兄弟スレでやってたりする・・・

カリス「逃げてみたけどあっさり発見されてしまいました……」
ガロード「逃げる場所を選べよなー」
ティファ「そうですよ……」


オルバ（ガロードに知らせておいてよかったね、兄さん）
シャギア（全くだオルバよ。あそこは我々が避難所として使う予定なのに）

>>133
変態ブラザーも生き残りに必死なんだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

変態ブラザーズはもうすでにここの登場人物であり、
トロワスレの登場人物や兄弟スレの登場人物でもあるような気がする。
どのスレでも当たり前のようにこいつら出てくるし。

それぞれのスレッドにそれぞれの登場人物がいるけど
変態兄弟だけは全スレで同一人物らしい

日登町のも同一人物って聞いたが
昔はちゃんと分裂してたのに、いつから統合してったんだろうな？

どのスレでもやってることに全く違いがないから、いつの間にか統合されたんじゃないだろうか。

オルバ「あるスレッドで都合が悪くなったら他のスレに逃亡、というのを始めてからじゃないかな、兄さん」
シャギア「そうだな、オルバ。このスレなら家賃も給料も食費も入れなくていいからな。助かるよ」
ガロード「食費ぐらい出せ。つーか帰れ」

そんなスレをかける変態兄弟たちの拘束に唯一成功しているのが
このスレのティファの地下室送りだけなんだよな。
奴らをも拘束してしまうここのティファのダークサイドってどれだけ強烈なのかとｗ

むしろ他のスレでは変態兄弟以上の変態がゴロゴロしてるからな
ここでは変態兄弟しかいないからこいつらに集中するけど、
他のスレでは他の変態どもの影に隠れてうまいことやってる

Pドメ「バレンタインだね。ということで――
　　　　１：指にチョコクリームを塗りつけて舐めさせる
　　　　２：定番の口移し
　　　　３：首にリボンを巻いて「私を食べて」
　　　　さあ、ティファ。選びたまえ」
ガロード「選びたまえじゃねーよ！　帰れ、○！」
ティファ「……じゃ、じゃあ、まずは一番で」
ガロード（まずは！？）
ティファ「……嫌？」
ガロード「とんでもない！　そんなことあるわけないじゃないか」

ルチル（むむ、なかなかやるわね。私も負けてられないわ）
カリス「対抗意識燃やさなくていいですから！」

まずはｗ

ルチルさんの対抗意識というのは

・ティファに対抗してジャミルに迫る
・ＤＯＭＥに対抗してガロティファを煽る

どっちなんだ

後者だろうな

そういや霊体ルチルがジャミルと接触するシーンってないよな

兄弟スレではルチル生存の上、ジャミルと結婚までしている・・・！




肝心のジャミルがこのスレと大差ありませんがw

ジャミルも変態兄弟同様全スレで同一人物な気がしてきたなｗ

いや、兄弟スレのジャミルとこっちのジャミルは別人

性格が似ているのは当たり前のことで……

赤ちゃんはコウノトリが運んでくると思っていた時点で・・・


ね？
大差ないでしょ？

でも同一人物にしたら、サラ涙目。

兄弟スレにはサラその人が居ないような気が・・・

一応ジャミルと結婚してる日登スレのサラが一番報われてるのか？

あそこのジャミルも大して変わらんが

シャギア「久々に帰ってきたが………」
オルバ「街が砂糖漬けになってるね、兄さん」
シャギア「トロワスレに逃げて正解だったな、オルバよ」

カリスの回想

ガロード家で大きな爆音と煙が上がったと緊急報告の入った僕はすぐに現場に向かった
現場に向かう車の中から既に街の一部が砂糖に侵食されているのが肉眼でも確認できた
現場に到着したとたんNTとしての能力が砂糖漬けになった街のビジョンを僕に見せた
最悪の事態を回避するため職員の制止を振り切ってガロード家に突入した僕が見たのは
めちゃくちゃになった台所にいたティファとガロードだった

ティファ「ごめんなさい、ガロード」
ガロード「いいんだよ、ティファが無事なら俺は…」
ティファ「でもせっかくのチョコレートが…」
ガロード「チョコレートよりティファの気持ちがうれしいよ」
ティファ「ならガロード、私の気持ちを食べて」
ガロード「ティファ…」

ガロードがティファの唇についたチョコレートをなめようとしたところまでは覚えているが、その後の記憶が無い
気付いた時には病院のベッドの上だった
どうやらピンク台風の直撃を受けた僕をP対策特殊兵が救出したらしい
現在街では砂糖の除去作業が行われている
3月3日のひな祭りまでに対策案が必要だ

ジャミル「まったく、街は誰が撒いたのか知らんが砂糖だらけだし
　ティファ達以外は狂ったように暴れながら砂糖にかじり付いているし
　まともなのはティファ達以外は私達くらいのものじゃないか、カリス？

　・・・君まで砂糖菓子に頭突きを続けてるなんて奇行に走って・・・
　後処理をするのはいつも私の役目じゃないか。
　コロニーとの和平会談も残務が大量に残っているというのに。
　はー、やれやれ」

ここでＲと外伝で楽しんできた俺が通りますよ

サラ「キャプテンが結婚している世界もあるのね。
　　　よかった。本当に良かった。希望が見えてきたわ」
Pドメ（必ずしも『サラと』結婚しているわけじゃないんだけどね）
ルチル（……微妙に気まずい）
シャギア（不憫だ）
オルバ（そうだね。……兄さん、泣いてるのかい？）
シャギア（これは心の汗だ、オルバよ）

スレを渡り歩いたせいか
兄弟が妙に良い人に…

いい人というか処世術を身につけたって感じだな。
ここのスレ以外ではそれなりに良い扱いうけてるし。

つーか、ティファの兄弟への扱いが酷すぎる
間接キスしたシャギアはともかく、
オルバの方は、ほとんどがついでか八つ当たりで地下室送りだぞｗ

この兄弟は2人で1セットだから、公平に扱わなくちゃw

うっかり口を滑らせただけで地下室に叩き込まれる事があるし

ここの変態兄弟の立場がトロワスレのトロワと同等というだけじゃね？

お、書き込めるのか、やっと規制解除された
バレンタインに用意してたネタを改造して投下

街の広場の目立つ彫刻の前、
ガロードが一人立っていた
いつもの服とは違い、やや着飾った感じで
ときおり時計を何度も確認し
そわそわしてどことなく落ち着かない雰囲気だった

そんなガロードのいつもとは違う様子を見とがめて
目を止める人々も少なくはなかった
住民１「おい、あれガロードじゃないか？こんな日に誰待ってるんだ？」
住民２「誰って、そりゃティファさん、あれ？」
住民１「変だろ、こんな家の近くで待つか？」
住民２「そういやそうだな、仕事とかから帰る途中でどっか出かける、とか」
住民１「家に帰ればいい話だろ、どうせいっしょに出るんだから、
　　　　つーか、すっとんで帰ってるだろ、いつも」
住民２「じゃあ、なんであんな所で待ってるんだ？」
住民１「ツレと待ち合わせるような格好でもないな」
住民２「！？、女と待ち合わせてるってのか！？」

――――――――ガロードが浮気！？

住民２「ちょ、おい！シャレにならんぞ！もしティファさんに知れたら」
住民１「落ち着け、まだそうと決まったわけじゃない」
住民２「と、ととととにかく通報しておこう」
ティファを怒らせた者がどんな目に会うかは知られていなかったが
”あの”変態兄弟が怒らせたくない相手だという事が知れ渡ってからは
密かに畏怖の対象となっていた

カリス「ガロードが浮気！？穏やかじゃありませんね」
職員１「状況から見て、警戒するに値すると思われます」
職員２「既にウォッチャーの中には市外に待避する者も出ています」
カリス「やむを得ません、緊急事態宣言を発令、ＴＶラジオ等は使えませんから
　　　　直ちにウォッチャーを通じて市民に警戒を呼びかけて下さい」
職員１「了解、で、我々は？」
カリス「現場に急行します、ティファは？」
職員２「１時間ほど前に１人で買い物に出たのが確認されています」
カリス「待ち合わせているのにわざわざ１人で買い物にも行かないでしょうし、
　　　　確かにティファとは違うようですね
　　　　監視を怠らないで下さい、くれぐれも今のガロードと接触しないように」
職員２「ははっ」

広場には異様な雰囲気が立ちこめていた
何も知らない一般市民はさておき、周囲には物見高い者や
カリスを含む職員達、更にはこの事態を見届けようとするウオッチャー達、
とにかくこの広場始まって以来の人口密度だった
カリス「確かに誰かと待ち合わせてるようですね」
職員１「ガロードの職場に問い合せた所、該当者はいない模様です」
カリス「ロアビィ・ウィッツ等も同様でした、となると、我々の知らない誰か、ですか」
職員２「ガロードも意外とモテるんですかね？」
ウォッチャー１「モテるのは事実だが、ティファさんの存在があるからなぁ」
職員１「２人の仲を目の当たりにしたら大概が身を引くしな」
職員２「ティファさんを怒らせる、というリスクも大きすぎる」
ウォッチャー２「下手をすると命を失うくらいでは済まない、と専らの噂だしな」
カリス「ティファの能力を考えると、浮気などしたら一発でばれますしねぇ」

見守る者達が勝手な事を言い合っているうちに、既に２０分が経過しようとしていた
カリス「相手遅いですね、ティファなら時間は必ず守るでしょうし
　　　　違う相手としても、いいかげん来そうなものですが」
職員１「報告から逆算すると、３０分程は待っているようです」
職員２「う〜ん、まぁ１０〜１５分くらい早くは待ってたかも知れないが」
カリス「見ず知らずの相手ならイタズラと思ってさっさと帰ると思いますね、普通なら」
ウォッチャー１「となると、よっぽど可愛い相手に誘われたか？」
ウォッチャー２「最近会ってた中でそんな子いたかなぁ？」
職員１「まぁガロードも健康な男だし、ちょっとくらいなら、って感じか？」
ウォッチャー１「ガロードはそんな奴ではない！浮気など！」
ウォッチャー２「いや、本気ならそれはそれで更にややこしいぞ」
カリス「まぁまぁ、事態もまだ掴めてませんし」
職員２「北東Aポイントの隊員より報告、広場に走って接近する女性が確認されました」
カリス「現れましたね、誰かは判りますか？」
職員２「いえ、知人リストの中には該当者はいません」
カリス「ふむ、ならばガロードに会う前に問答無用で確保ですね」
職員２「ん、更に通信が？…なんだって！？」
カリス「どうしました？」
職員２「ティファさんがこっちに向かっています！」
全員　「なんだってえええええええええええ！？」

カリス「どういう事です！監視していたのではなかったのですか！」
職員２「それが、見蕩れていて、気が付いたらいなくなっていたとか」
カリス「？よく判りませんね、で、現在の位置は？」
職員２「すぐそこです！もう見えてます！我々の北東４０ｍ！
　　　　先程報告のあった女性よりも接近しています！」
カリス「はぁ！？何でこんな接近を許したんです！」
職員２「訳がわかりません、関わった職員が次々とティファさんに見蕩れてしまったとか」
カリス「くっ、いつもの訓練は何だったんです！
　　　　いけない！ガロードと距離を取りすぎた！もう間に合わない！」
職員１「隊長！指示を！この街とあの２人の為に命を捨てる覚悟は出来ています！」
職員２「我々も同じです！決断を！」
カリス「全員･･･待避です、市民を誘導しつつ、総員撤退して下さい」
職員１「隊長！？」
カリス「僕が１人で行きます、皆は安全圏まで、いえ、出来るだけ遠くに」
職員２「…くっ、いくぞ！急げ！隊長！御武運を！」
カリス「あなた達も、早く逃げて下さい」
ウォッチャー１「俺は見届けるよ、そんなあんただから、あの２人を任せてたんだ」
カリス「物好きですね、どうなっても知りませんよ」
ウォッチャー２「だからウォッチャーなんてやってるんだよ、さ、早く行きな」

カリスは走っていた、疾走していた、皆の思いを胸に、この街の希望を守る為に
『間に合え、間に合え！なんて遅いんだこの足は！たった５０ｍ程がなぜこんなに遠い！』
カリスの悲壮な思いとは裏腹に２人とガロードの距離はどんどん縮まり、
２０ｍを切った時点で女性がティファを追い越した
『いけない！今この２人をガロードに会わせては！この街が、この世界が！』
１５ｍ、ガロードを見つけた女性が「おーい」と声をかけてガロードの方へ駆け寄っていく
『いけない！ティファ！それ以上！君の幸せの為にも！』
１０ｍ、ティファもガロードを見つけたのか、ガロードの方へ駆け寄っていく
５ｍ、女性に呼ばれて気付いたガロードと、２人の女性の目が合った
「やめろおおおおおおおおおおおお！！！！」

ティファ「お待たせ、ガロード」
ガロード「遅いぞ〜ティファ」
走っていた女性はあっさりガロードを通り過ぎ、別の男性へと駆け寄って行き
見守っていた全員は、ずこぉっと吉本新喜劇並みのノリでずっこけた

カリス　「……へ？」力を失ってその場に両膝をつくカリス
ティファ「ごめんね、わざと遅れるって約束だから、遠出したら本当に遅れてしまって」
ガロード「いいよ気にしなくて、待ってる間ずっとティファの事考えていられたから」
ティファ「///もぅ、あの、この服どう？、さっき買ってみたんだけれど」
ガロード「う、うん、凄く可愛い、よく似合ってる」
ティファ「///」
見ればティファもそこそこ着飾っていて、
通りがかる人が思わず「ほぉ」と目を止めるくらいであった
カリス　「職員が見蕩れていたのはこれですか…あ、あの、何してるんですか？お二人とも」
ガロード「あれ？居たのか、カリス、いや、待ち合わせてて」
カリス　「え！？待っていたのはティファなんですか！？」
ガロード「ああ、そうだけど」
カリス　「な、何だってまたそんな事を？」
ガロード「いや、ほら、あれ」
ガロードが指さす先には恋人達のありがちな光景があった
『ごめん、本当にごめ〜ん、待ったぁ？』
『遅い！いくら何でも１時間なんてありえねぇだろ！』
『あ〜んゴメン！今日は全部私のおごり、ご飯もおごるからぁ〜』
『今日という今日は徹底的に思い知らせるからな！覚悟しとけ！』
カリス　「あ、あれが何か？」
ガロード「いやほら、俺たちずっといっしょだろ？待ち合わせなんてした事なかったしさ」
ティファ「一度、その、やってみようかな、って」
カリス　「あ、あー、そーですか」
ガロード「いや、でも待ち合わせって良いな、待ってた分ティファがいつもより可愛く見えるよ」
ティファ「///わ、私も、ガロードがいつもより、その」
ガロード「あ、いや、そうじゃなくて、いつも可愛いけどさ、待ってた分もっと、って事でさ」
ティファ「//////」
カリス　「・・・・・」もうカリスは真っ白に燃え尽きていた
ガロード「じゃあ、そろそろ行こっか、…なんかいいなコレ、新鮮で。」
ティファ「ええ、私も、あの、私も待ってみたいな、次。」
ガロード「んじゃ次はティファの番だな、何度もやると飽きそうだから来月でどうだ？」
ティファ「え？でも…」
ガロード「いいじゃんか、待ち合わせを待ってた方が気分出ると思うぜ？」
ティファ「ええ、そうね、楽しみにしてるわ」
カリス　「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ちなみに、去っていく２人をしばらく呆然と見送る全員が正気に返り
その場から動けるようになるのには３日を要したとか(おしまい)

ジャミル「全く、みんな恋愛のことばかり気にしすぎだ。
　　　　　そんな事ばかり考えているからおかしくなるんだぞ」
カリス（どうしてこの人はいつもいつも影響がないんでしょうか……）

ガロードってティファﾀｿが全裸でイルカと戯れている所みたけど。どこまで見えたんだ？

それはまあ……本人に聞いてみよう！

>>164->>168
gj

>>164->>168
和んで笑った。
カリスその他の方々、お疲れ様。

もし書く気があるなら、ティファが待つバージョンも見たいです。

その後・・・>>169-170の姿を見た者はいない

いまさらだが、変態兄弟がｳｯｰｳｯｰｳﾏｳﾏ踊ってたんだなｗ

>>164-168
カリスwwww乙

>>169
若い男子だからな
そりゃやっぱり全部見ただろう

ガロード「ご、ごめん。あまりにも綺麗だったから」
ティファ「……」
ガロード「怒ってる？」
ティファ「ううん。ガロードにだったら……私……構わないから」

ルチル（相変わらず微笑ましいわね）
カリス「前以て言っておきますけど、あなたは何もしないで下さいね。
　　　　手出しは絶対に禁止です。これ以上糖度を高められたら困りますから。
　　　　いいですか、絶対ですよ。絶対に絶対にだめですからね」
ルチル（……これ、遠まわしに『やれ』と言われてるのかしら？）

しまった。「どこまで見た」じゃなくて「どこまで見えた」か
まあ、殆ど全部見えてしまったということで

竜ちゃんかよｗ
実は、やっぱカリスも密かに楽しんでたりするのか？

台風が来なければ微笑ましいと思えるが、対策でストレス溜まってそう…

テクス「カリス君、最近はインシュリンの効きが悪くなっていますねぇ。
　　　　　いいかげん糖分の摂取を控えるようにしてください。
　　　　　その若さで立派な糖尿病ですよ。」
カリス「先生、インシュリンの輸入量が加速的に増えていますよ。
　　　　　そのセリフを毎日他の患者さんにも言っていませんか？」
テクス「医者には守秘義務というものがあるのだよ。」
カリス「それはそうでしょうが・・・医療費が逼迫しているんです。
　　　　　せめて効果的な予防法や治療法はないものでしょうか？」
テクス「・・・何らかの理由を付けてガロードとティファを旅に出せばいい。」
カリス「はぁ・・・」
テクス「ありきたりだが福引で温泉旅行にでも誘い出したらどうだ。」
カリス「過去スレですでにやっています。」
テクス「あぁ・・・そう言えばティファのくじ運はハズレティッシュだけ五箱もｇｅｔしたそうだな。」
カリス「フラグ立てるだけで胃が痛くなってきます。」
テクス「湯治が必要なのはカリス君の方か。
　　　　　ま、たまには何もかも忘れて生き抜きをした方がいいだろう。
　　　　　このままだと早死にするよ。」
カリス「元々寿命の短い人工ニュータイプの僕に早死にですか？」
テクス「人は生きれる限り活きることに真摯であり続ければ
　　　　　そこの二人のように生殺しを味わい続ける無為な人生よりも遥かにマシだと思うが？」
カリス「・・・フロスト兄弟ですか
　　　　しばらく見掛けないと思えばこんな処で綾波コスプレですか？」
兄弟「ほっとけ！」

兄弟でも入院することがあるんだな

入院費が払えないから入院患者兼雑用担当だけどな

いや、ずばり新薬の人柱だろ

新薬の人柱で眼帯に全身包帯ってどんな薬ｗ

病院内禁酒で酒を求めて目散るアルコールに手を出したんだろ

まさに目散るｗｗｗ素晴らしい誤変換ｗｗｗいや、これはわざとだよな

明日はひな祭り。
雛人形は誰が務める？

お雛様：ティファ
お内裏様：ガロード
三人官女：サラ、トニヤ、エニル
五人囃子：ウィッツ、ロアビィ、ジャミル、テクス、キッド
隋身：シャギア、オルバ
仕丁：パーラ、カリス、シンゴ

とりあえず主要キャラを当てはめてみた
個人的にはサラにお雛様、ジャミルにお内裏様をさせてみたい気もするｗ

豆知識。

ひな祭りは、元々は人形に災厄を乗り移らせるのが目的。
災厄を乗り移らせた人形を早いことしまい込む習慣から、しまい遅れると婚期を逃すという風に広がった。

なので、しまってもいいやつにしとけｗ（ｵｲ

じゃあジャミルがお内裏様、サラがお雛様で決定ということで。

大穴でザイデルとブラッドマンはいかが？

いやここはあえてＰＤＯＭＥとルチルでも。

>>192
流し雛にピッタリだな

トニヤ「あら？　雛人形、まだ出しっぱなしなの？」
サラ「ちょっと忙しかったから片付けられなかったのよ」
トニヤ「早くしまった方がいいんじゃないの。婚期が遅れても知らないわよ♪」
サラ「……ふっ。今更婚期の1年や2年」
トニヤ（しまった。地雷踏んだ）

以前、「新暦3月3日に出して旧暦3月3日に片付ける」って
新聞投稿を見た事があるよ。

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1204300731/95-97
シャギア「というわけであっちから追い出されたのだ」
オルバ「旧シャア板に戻ってきたことだしお茶が欲しいな」
ガロード「出てけー！！」

ﾜﾛ

お前らどんだけ色々なスレで同じ存在になれば気が済むんだｗ

なんか電王の特異点みたいになってきたな
ヴァサーゴとアシュタロンがデンライナーみたいになってるんじゃないか？

スレライナー・ヴァサーゴとスレライナー・アシュタロンか

シャ＆オ「時代(スレ)を超えて我ら、参上！」
ガロード「帰れ！」

ナオミ役はルチルとして
イマジンズはドメと後誰だろ

カリスだろ

某スレの変態とかは？
「ん…なんだ…俺の…涙k（ry」


ところでここってガンダムvsガンダムの話題ってアウトなの？
この住人がアレにどうして突っ込まないのか気になって仕方がないんだがw

まぁあれは兄弟スレか磐梯市スレの管轄だろ
ティファが出ていないなら話題にしようもないだろうし

いや、ガロードだけデフォルトでティファとセットなんだよw
他のキャラは単体なのに。

シャギア「我々もデフォルトでセットだな、オルバよ」
オルバ「そうだね兄さん。あとプル姉妹もそうだよね」

>>205
このスレ的にはそれ、どこも突っ込むとこじゃないと思う。

むしろ当然の理？

Pドメ「どうせなら私も一緒に乗せてくれないか？」
ティファ「あなたを？」
ガロード「なにか役に立つのかよ？」
Pドメ「君達が退屈しないように、耳元でずっと自分語りをしていてあげよう」
ガロード「いらねーよ！」

気が散るわｗｗｗｗｗ＜耳元で
Pドメは大人しくヴァサーゴのアシストでもしてろｗｗｗ

自分語りだけでも邪魔なのに耳元ｗ
コックピットから投げ捨てられても文句言えんな

Pドメの自己顕示っぷりに吹いたｗｗｗ

Pドメという文字を見て、パーフェクトDOME、つまり脚がついてるDOMEを想像してしまった。

そう言えばパーフェクトジオングって地上に出たら足が格好の的じゃね？

>>212
DOME「そんなことはないよ。パーフェクト、というのには強化装甲＆強化武装タイプというのもあるんだ。
　　　どうだいこのパーフェクトDOMEビット、ゲルググキャノンの３連装ランチャーや
　　　グフカスタムのガトリングシールドなどいろんなＭＳの武装をもらってきて
　　　見違えるようなフル装備に」
キッド「それさ、無茶苦茶有名な悪徳業者のロゴが入ってんだけど」
DOME「え？そんなはずがないよ、生前の僕の弟が作ったんだから」

シャギア「そろそろルチルに頼んでＬシステムでDOMEの機能を停止させるべきだろうか、オルバよ」
オルバ「ルチルも面白がって一緒に遊んでるから無駄だと思うよ、兄さん……」

Pドメやルチルのせいで変態兄弟がものすごい真人間に思えてくるから困るｗ

ごく自然に「生前の僕」の家に入り浸っている件
なんか隣町にでもありそうな感じだ

“歩いてゆけない隣”の世界なんだけどなあ
ザクレロゲート発生装置でもあるんだろうw

シャナかよｗ＞歩いてゆけない隣

>>215
ごく自然にトロワスレとクロスするの禁止。

…いや、待て、これは２つの世界が重なり始めていることの前兆？

DOMEと兄弟は全世界共通じゃないのか？

風が吹いていた

絶望を運ぶ風の音を聞きながら
抗う術も知らず
僕らはただ空を見上げていた

やがて　空が裂けて
もうひとつのスレが姿を現した

禁断の扉は開かれ
ついに巡り会った二つのスレ

今　滅びの時に
ただ　かすかな希望を彼らに託し
僕らは祈り続けた

悪いが俺にACE3出演のオファーは無かった。…ん……なんだ…俺の涙か…

>223 巣に帰れ

>>223
ルチル「あら、都合よく生き残ったＬシステムで何か吹き飛ばしちゃったみたい」
シャギア「奇遇だ、私達も久々にサテライトランチャーを試射したところ何かを焼いてしまったようだ。なあ、オルバよ？」
オルバ「そうだね、兄さん。何かいた気がするけど気のせいじゃないかな」

>>220
兄弟スレも混ざってる

>>223
ゲーセンでガンダムvsガンダムに出てるだろうが

兄弟スレではドメにＡ．Ｒチップやアマクサ脳という愉快な仲間ができてオリジナルの頭痛の種になっていたりする

その上AIフェチなセレーネ姉さんまで出てきて苦労は右肩上がりだ。

コックピット内にて
ガロード「あのさ、ティファ」
ティファ「なに？」
ガロード「どうして俺の膝の上に？」
ティファ「ルチルさんに言われたの。こうした方がいいって」
ガロード「そうなのか？」
ティファ「こうした方が私の力が強まるんですって。
　　　　　私の力が強くなれば、それだけガロードを助けてあげられる」
ガロード「そうなんだ」
ティファ「うん」
ガロード「なら、こうした方がいいよな。少し照れくさいけど」
ティファ「……うん」
Pドメ「……」


Pドメ「ガロードとティファが相手にしてくれないんだ。だからこっちで自分語りをさせてもらうよ」
シャギア（……オルバよ。この辺にゴミ捨て場はあったかな？）
オルバ（どうせなら海にでも沈めた方が確実だと思うよ、兄さん）

Pドメ「ガロードとティファが相手にしてくれないんだ。だからしばらくの間お世話になります」
ジャミル「別に構わないが」
サラ「………」

ジャミルｗ
ああっ、またサラのストレスが凄い事に

「えっと、なんつーか、その……ごめん」
　ベッドの上に座り、顔を見合わせるガロードとティファ。
　バツが悪そうな顔をしてガロードが頭を下げた。
「う、ううん。気にしないで」
　ティファが首を振る。彼女の顔は真っ赤に染まっていた。
　なんとも言いがたい微妙な雰囲気。その原因はティファの首筋や胸元に残っている赤い跡だった。
　いわゆるキスマーク。
　しかし、これは意図して付けたものではない。どちらかと言えば事故に近かった。
「寝ていた間のことだもの。だから謝らないで」
「そうなんだけどさ。でも、俺が付けちゃったことは確かなんだし」
　どうやら寝ながら吸ったりキスしたりしてしまったらしい。
　らしいのだが、お互いに覚えがない為にどうにもイマイチ歯切れが悪い。
「……俺、なんだよなぁ。俺が付けちゃったんだよなぁ」
　ティファに付けられた跡を見て、ガロードの頬が微かに染まった。
　己の行動を想像して恥ずかしくなる。
　――同時に、どうして覚えていないのかと悔しくも思った。
「そ、そんなに見ないで」
　ティファもまた顔を赤くする。
　自分にされた事を想像して激しい羞恥を覚えた。
　――同時に、どうして覚えていないのかと少し残念にも思った。
「ご、ごめん……つい」
「……」
　チラチラと視線を交わしては、その度に照れくさそうに顔を背けるガロードとティファ。
　暫くの間、まともに相手の顔を見ることが出来なくなってしまった二人だった。



「兄さん。おなか空いたね」
「そうだな」
「このままだと朝食じゃなくて昼食になってしまいそうだよ」
「ああ、困ったものだ」
（どこかお店ででも食べてくればいいのに。あなたたち、意地でもこの家でご飯を食べるつもりなのね）
「ふむ。みんな飢えているね。ならばティファを呼んでくるとしよう」
　兄弟達の様子を見てPドメが言う。それに対し、三人は即座に反応した。
「それはダメだよ。ねっ、兄さん」
「そうだな、オルバ。無粋な真似はして欲しくないものだ」
（野暮はいけないわよ、野暮は）
「……？　ああ、なるほど。そういうことか。確かにそうかもしれないね。これは失礼した」
　トラブルメーカーのくせに妙なところでだけ空気の読める面々だった。


　ちなみに、二人がやって来た時には当然のようにからかいの言葉が飛んだのだが――
（おはよう、ティファ。朝からたくさんイチャイチャした？）
「――！？」
「それは聞くまでもないだろう。若い二人だからな」
「若い二人だからね」
「ガロード、ティファ。仲がいいというのは素晴らしいことだね。そう思わないか？」
「し、知るか！　つーか当然のように居るんじゃねーよ！　お前ら全員帰れ！」
　それがいつもよりも激しいのは、けっして朝食が遅れたことへの腹いせではない……はずである。

その日ティファは敢えて胸元の大きく開いた服を着るんですね！

シンプルに前ボタンのパジャマとか？

男物のワイシャツ一枚

ガロの鼻血で真っ赤になるぞｗ

どうでもいいが変態カルテットは毎朝来てるのか？ｗ
朝っぱらから賑やかだなぁ

ttp://c.2ch.net/test/-/x3/1204815378/n
オルバ「というわけで食べに来たよ」
ガロード「帰れぇ！！」

D.O.M.E.「君たち、生前の僕のなにを盗撮していたって？」

オルバ「本気で怒ってくると、あれでもさすがにファーストニュータイプだね兄さん」
シャギア「なにもビットＭＳ数百機で包囲することはないと思うのだがな、オルバよ」

シャギア「ついでに言うと私たち盗撮していたのではなく盗撮されたデータを回収して」

D.O.M.E.「行けっ！フィン・ファ……いやサテライトキャノンッ！！」

オルバ「言い出すのが遅かったね、兄さん……」
シャギア「早かったな私たちの死も、オルバ……」

？？？「台詞…………ん、俺の涙か………」


ガロード「変態兄弟もろとも撃っとくか……」
ティファ「地下室の鍵、何処だったかしら……」

オルバ　「しかし生前の彼のデータなんかよく入手できたね、兄さん」
シャギア「フフ、連邦軍の仕官候補生として潜り込んだだけだ」
オルバ　「？えらく単純な手だね」
シャギア「戦時中だったからな、邪魔な艦長は早々に死んだし、真面目な顔をしていれば
　　　　　年齢も１９才とそのままだったから誰も疑わんよ」
オルバ　「ちょっと興味があるね、見てみたかったよ」
シャギア「別に大したことはしていない、『左舷！弾幕薄いよ！』とか
　　　　　『殴られもせずに一人前になった男がいるものか！』とか適当な事を言っていただけだ」
オルバ　「ちなみに名前は何と名乗っていたんだい？」
シャギア「ん？ブライ

D.O.M.E「ビットモビルスーツ！！
　　　　　サテライトキャノン及びフィンファンネル及び
　　　　　爆熱ゴッドフィンガー及びコロニーレーザー及び
　　　　　月光蝶発動おおおおおおおおおおお！！！！」

DOME「よくもあの時ぶったね！親父にも殴られたことなんか（ｒ」
シャギア「いったい何年前のことを根に持っているんだ」
オルバ「それより、本当にいったい何年前のことなんだい、兄さん……（汗）」

あの戦いを「適当なことを言っていただけ」で済ませるのは
謙遜がすぎるぞオルバｗ

オルバじゃないシャギアだ

ティファ「ねえ、ガロード。
　　　　　私たちの所には何時になったらコウノトリが来てくれるのかしらね」
ガロード「うーん、そろそろ来てもいい頃だとは思うんだけどなぁ」
ティファ「そうよね」

オルバ「あの二人は相変わらずだね」
シャギア「そろそろ本当の事を教えるべきじゃなかろうか」
Pドメ「そうだね。その方がいいかもしれないよ」
ルチル（いつまでもコウノトリなんて信じてるようじゃ問題あるものね。
　　　　　赤ちゃんといったらキャベツ畑に決まってるのに）
オルバ「……」
シャギア「……」
Pドメ「……」
ルチル（？）

DOME「赤ちゃんは竹の中からだろう、月的に考えて」

サラ「また今年も畑一面にキャベツですか？」
ジャミル「欲しいと思ってな、ルチルに教えてもらった。」
サラ「・・・（もしかしてマジ？）」

テクス先生、もうアナタだけが頼りです

テクス｢いや､私は暖かく見守ることにしよう(その方が面白いし)｣

テクス｢ジャミル､サラとはキスしたのかね？｣
ジャミル｢いや､無いが…何か問題か？｣
テクス｢キャベツ畑だけでは不十分だ｡熱いキスをせねばな｣
ジャミル｢そうか…何か足りないと思ってはいたのだ｡それがキスとは…盲点だった｣
そして､ジャミルは､サラを捜しに行った｡
―――数時間後､ジャミルはテクスの診療室のベットで､全身包帯に巻かれていた｡
テクス｢何があった？｣
ジャミル｢キスを迫ったら､サラが怒った…何がいけなかったのだ？号泣しながら､全身の骨を折られた…｣

真相を知られたらテクス先生が全身バラバラにされてしまうぞ

ジャミル「キスをすると子供が出来るらしい」
ティファ「そ、そうなんですか？」
ガロード「ホントかよ？」
ジャミル「間違いない。テクスが言っていた」
ティファ「……そうですか」
ガロード「おかしいなぁ。なら、なんで俺達……」
ジャミル「？　何か言ったか？」
ガロード「い、いや、なんでもない」
ティファ（一日に○回では少なすぎるのかしら？）
ガロード（あれでもまだ足りないのか。子供を作るのって大変なんだな）


テクス「……なぜだろう？　とんでもない事態を招いてしまった気がする」

カリス「なぜでしょう？　仕事と気苦労が増える予感がします」

>>251
テクス｢もし､バラバラにされたら､しょうがない｡ブ○ック○ﾞャックのように､自分で自分を縫い合わせるか…｡
なに｡『パーツ』が足りなければ､ジャミルあたりから拝借すれば､いいだけの事だ｡ジャミルは頑丈だから､臓器の一つや二つ､足りなくとも､支障はあるまい｣
ジャミル｢私がどうかしたか？テクス｣
テクス｢ジャミル｡私達の付き合いも､ずいぶんになるな…｣
ジャミル｢ああっ､長いな｣
テクス｢なら､大丈夫だ｣
ジャミル｢むぅ､何だか､よく分からんが､お前が言うなら大丈夫だろう｣
テクス｢万事､任せておけ｣
ジャミル｢うむ､頼んだぞ｡テクス｣

バラバラを通り越してミンチにされたらどーすんだw
それでもすぐ復活するのが兄弟スレだが

バラバラ死体を集めて上からコーヒーをかければ
復活しそうな気がする

なに、大抵のミンチはコーヒーを一杯飲んでいる間に復活するものさ

ここはひとつトニヤあたりに『可愛い子供の作り方』を書かせて、それを２組に渡してみては？

ガロード（子供が出来ないのはキスの回数が足りないせいかなぁ）
ティファ（もっとキスをしないと駄目なのかな）
シャギア「二人とも何を落ち込んでいるんだ？」
オルバ「そんな顔をされると食事がのどを通らないよ」
ガロード「三回もおかわりをしておいて何を言ってるんだ！」
シャギア「私はまだ二回だ」
ガロード「そういうことじゃないだろ！」
オルバ「まあまあ落ち着いて」
シャギア「何を悩んでいるんだ」
ガロード「子供だよ、子供」
オルバ「子供？」
ティファ「なかなか子供が出来ないの」
シャギア「子作りには励んだのか？」
ガロード「まあ…な」
オルバ「それでも子供が出来ないから落ち込んでいると」
ガロード「そうだ」
シャギア「ガロード、子供は天からの賜物だ」
オルバ「出来る時は出来るし、出来ない時は出来ない」
シャギア「子供が出来ないと悩むよりも子供が安心して育てられる環境を作って生まれてくるのを待ったほうがよい」
オルバ「環境が整ったころには自然に子供も出来ているさ」
ガロード「……そうだな」
ティファ「少し焦っていたのかもしれません」
ガロード「お前らもたまにはいいことを言うな」
シャギア「たまにはではなく、いつもだ」
オルバ「ということで、おかわり」
ティファ「はい」

トニヤ「おじゃましまーす、二人とも子供が欲しいんだって、お姉さんが教えてあげるわよ」
ガロード「それはもういいんだ」
トニヤ「え」
ティファ「ゆっくり子供が出来るのを待つことにしました」
トニヤ「えぇぇぇぇぇぇ…」

ああ、兄弟が実にいい奴らだ
そして、それ故に事態が更にややこしくなってるｗ

これはもうおしべとめしべから教えなきゃいけないかなぁw

ガロティファジャミルの場合そっちは知ってても…
のような気もしなくもないｗｗ

しかし変態兄弟、ホントに欠食児童そのものだなw

オルバ「そうなんだ。僕達は欠食児童なんだよ」
シャギア「だから責任持って面倒を見てもらおうか」
ガロード「訳の分からないことを胸張って言うな！」

大きな欠食児童さんたち、従業員の給料も払ってあげなさいよ
このままだとあの二人も兄弟スレの食卓に現れるぞ

てゆか仕事をね、何とかしないといけないと思うんだ。

過去スレじゃ調査の仕事にはかなりの腕を発揮してた
筈なのに……依頼とって来いよw

パーラ「ガロード」
ガロード「ん？」
パーラ「ほっぺにキスマークが付いてるぜ」
ガロード「エイプリルフールってか？　騙されねーよ」
パーラ「あれ？　ガロードは単純だから絶対に引っかかると思ったのに」
ガロード「ティファは口紅とか使ってないからな。キスマークなんか付かねーんだよ」
パーラ「しまった。そいつは盲点だったぜ」
ガロード「その辺は俺もティファも気を付けてるからな。
　　　　　キスマークだらけの顔で仕事なんか出来ないだろ」
パーラ「なるほど。それもそうだな」

キッド「どこからつっこみゃいいんだか。
　　　　つーか、無自覚で惚気てんなぁ。相変わらずお熱いことで」
シンゴ「……いいなぁ。俺もあんなセリフを言ってみたい」

シンゴ「……いいなぁ。俺もあんなセリフを言ってみたい」

サラ「…………私も言ってみたいな。」ﾎﾟﾂﾘ
トニヤ「無理じゃないの？ >>250みたいなことをしているうちは。」
サラ「だって…いつも最悪のタイミングだから……ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…」

キッド「どこからつっこみゃいいんだか。
　　　　つーか、無自覚で惚気てんなぁ。相変わらずお熱いことで」 （汗）

シャギア「しかし、最近このスレも暇だな、オルバ」
オルバ「平和な日々が続いてるよね、兄さん」
シャギア「それにしても静かな毎日だ……。そうだ、D.O.M.E.がやっかいごとを持ってこないのだ、オルバ」
オルバ「そうだね、どうも兄弟スレのほうが居心地が良くなったみたいだよね。兄さん」
シャギア「あそこのロランの作る食事はうまいからな。また夕飯をごちそうになりに行くか、オルバ」
オルバ「いいねえ、兄さん」
ガロード「あーもしもし、そっちの俺？　変態二人が行ったら殺していいから
　　　　　……え、そっちだと殺してもすぐ生き返るから駄目？　ったくもう〜」

>>267
やっぱサラの側にも問題があるんだなｗ
この二人、どうすりゃ進展するんだろうか？

>>269
テクスの解説つきでＡＶでも見せるか？

トニヤ「……ふぅ」
エニル「どうしたの、暗い顔しちゃって。あんたらしくもないね」
トニヤ「ねえエニル。その気のない二人に子供作らせるには、どうしたらいいと思う？」
エニル「え？　ああ、そんなの簡単じゃない。アレに針で穴開けたのを渡せばいいのよ」
トニヤ「………」
ロアビィ（……ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）

一人だけ次元の違う実戦レベルの知識と技術を持っているエニル姐さん

サラはなんか幸せ慣れしてなさそうだしなぁ
例えるなら、時代劇で中々仕官できない浪人の奥さんみたいな感じで

>>272
功名が辻を思い出した
あれは名作だよな

サラ「まったくもう。キャプテンってば」
トニヤ「なに？　ケンカでもしたの？」
サラ「ケンカではないんだけど」
トニヤ「じゃあ、なんでそんなに怒ってるのよ？」
サラ「だって、キャプテンったらキスを迫ってくるのよ」
トニヤ「それが何か問題でも？」
サラ「結婚もしてないのにキスなんて出来るわけないじゃない！」
トニヤ「は？」
サラ「そういうのは結婚してからじゃないとダメなのよ。私達にはまだ早いわ」
トニヤ（……まあ、なんというか、これはこれでお似合いの良いカップルよね。……きっと、たぶん）

なんというデレツン

これはジャミルの餌以下は感染するということではないかね？

キッド「ジャミル以下。つまり『うぃっついかいか』ってことだな」
ガロード「うわ。その称号だけは勘弁だな」
ロアビィ「人として終わってる感じだもんねぇ」
ウィッツ「てめぇら、いいかげん俺を基準にするのはやめやがれ！」

ティファ｢…ガロード｣
ガロード｢なに？ティファ｣
ティファ｢エニルさんが言うには…キスは唇を触れるだけじゃなく､その…高度なテクニックが…あるそうです｣
驚愕するガロード｡
ガロード｢それじゃ､コウノトリが来ないのは数じゃなく､質の問題？｣
微かに頷くティファ｡
ガロード｢そのテクニックって？｣
ティファ｢ガロード…耳を｣他に誰がいるわけでもないのに､ガロードに耳打ち｡
ガロード｢…舌…絡ませる！？…ええっ！｣
二人の顔色は赤く染まる｡ガロードは呆然自失､ティファは恥じらいにうつ向く｡
―――翌日､ガロードは消耗した顔をしていた｡

トニヤ｢どうしたのガロード｡いつもは無駄に元気なのに｡さては､ティファとぉ？にょほほほっ〜｣
ガロード｢…｣
ガロードの無言に､トニヤは尋常じゃない雰囲気を感じる｡
トニヤ｢ガロード！？体調でも悪いの｣
ガロード｢悪りぃ､トニヤ｡ちょっと､疲れてる｡昨夜､ティファと『子作り』に励んだ…｣
トニヤ｢ええっ！！｣
そうか…少年と少女だった二人が『大人』なったのね｡トニヤは感激して少し涙ぐむ｡
トニヤ｢おめでとう…ガロード｡ティファにも言っといてね｣
ガロード｢？､あ…ありがとう｣
こうして､ガロード達は､行く先々で祝福される事になった｡

最近ここの変態兄弟が新板にまで足を伸ばしている件
子供の教育によろしくないので放し飼いにしないで下さい
なので、餌は一日3回欠かさずにやってください
あとお代わりは5回までにしてください
それからおかずは3品以上n

ガロード「どさまぎで言いたいことはそれだけか？」
シャギア「書いてる途中で邪魔は良くないな。ガロード」
オルバ「全くだよね。要望事項は後47項目もあるのに」
ガロード「永久に出てけーーー！」

兄弟「はーはっはっはっは、嫌だね♪」
ガロード「こ・い・つ・ら〜ティファとの時間を邪魔するな（怒）」
ティファ「そうですね、地下室にでも・・・」
ガロード「なんだ！？顔色変えて飛び出していくなんて？？？」
ティファ「放っておきましょう（くすっ）」



兄弟「冗談じゃねぇ！」((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

あれ？ガロードは地下室の存在を知らないのか
つくづく幸せな奴だ

ガロード「お前ら、いったい何を怖がってるんだ？」
シャギア「世の中には知らない方が幸せなこともある」
オルバ「でも、知りたいというのなら教えてあげてもいいよ」
シャギア「そうだな。ジックリと体に教え込んでやろうではないか」
ガロード「ちょ、ちょっと待て！　どこに連れて行く気だよ？　腕を掴むな、拘束するな！」
オルバ「さあ、ティファのいないうちに」
ティファ「私がどうかしましたか？」
シャギア「……」
オルバ「……」
シャギア「逃げるぞ！」
オルバ「了解！」
ガロード「おー、すげぇスピード。
　　　　　それにしても、本当にあいつらは何を怖がってるんだ？
　　　　　ティファは何か知ってるかい？」
ティファ「いいえ。知らないわ」
ガロード「そっか。ま、別にどうでもいいけど。これで当分は静かになりそうだしな」
ティファ「ええ、そうね」

シャギア「ふぅ、危ないところだった」
オルバ「悪いけど、暫く匿ってもらうよ」
ランスロー（よく分からんが、わざわざコロニーまで逃げてこなくても）

コロニー逝ったらビットＭＳが待ち伏せしてるんですね。
わかります。

ティファ『エンジョイ＆エキサイティング』

黒犬騎士団自重しろｗ

コロニーにまで行くんじゃねぇｗ

つーか、もしかしてここの兄弟は何気にけっこう金を持ってたりするのだろうか？

シャギア：「密航に決まっているだろう、金など無いからな」
オルバ　：「威張って言う事じゃないと思うよ兄さん」
シャギア：「着陸脚の格納庫に忍び込んだはいいが、
　　　　　　空気は無くなるわ寒いわで散々だったな、オルバよ」
オルバ　：「着てるものを奪い合ったり、口の中の空気を吸い取りあったり
　　　　　　冷静になるとあさましすぎて、ちょっと引く状態だったね、兄さん」

D.O.M.E.「地下室に入れられている時と何が違うんだ？」
兄弟「自由がある！」
D.O.M.E.「…不法入国者として捕まって拘束されているではないか。」
兄弟「待遇が雲泥の差だ！！」
D.O.M.E.「強弁してまで言うことか？」
兄弟「ほっとけ！！！」

兄弟もついに人外の仲間入りか……

シャギア「助かったよ、カリス」
オルバ「わざわざ身元引受人として月まで来てくれるとは」
カリス「まったく二人ともしばらく見ないと思ったら月で収監されているなんて」
シャギア「地球暮らしよりも生活環境は良かった」
オルバ「おかげで体の調子がいいよ」
カリス「はいはい、今回の旅費は後で払ってもらいますからね」
兄弟「え！（……仕方が無い、しばらくは兄弟スレにでも逃げるか）」

体で払うついでにそのままカリスに雇ってもらえｗ

婿候補としてアムロが待ってる兄弟スレや給料貰うため姉妹が待ってる日登スレよりここが一番ましだろうにｗ

>293
＞婿候補としてアムロが待ってる兄弟スレ
アムロが変態兄弟の婿になるのかよｗ　「アムロが嫁候補用意して待ってる兄弟スレ」とでも言えｗ

ああ、そういう意味なのか
俺も「アムロが兄弟の婿候補になっている」のかと思った

ガロード「まさか婿候補なんかがいるとはな。前々から変態だとは思っていたけど」
シャギア「違う！　誤解だ！」
ティファ「……」
オルバ「地味に傷つくから危険人物を見るような目はやめてくれないかな」
Pドメ「愛があれば性別なんて些細な問題だよ。気に病むことはない」
ルチル（……どきどき）
シャギア「話がややこしくなるから貴様らは出てくるな！」

シャギア「だいたい貴様ら、普段から何を見ているのだ。
　　　　　　まともに人を見る目があれば私がオルバ一筋だということくらい簡単に分かりそうなものだがな」
オルバ「もちろん僕も兄さん以外は目に入らないよ、兄さん」
シャギア「オルバ……」
オルバ「兄さん……」

ガロード「阿呆か！　堂々と変態告白するな！　目を潤ませながら見詰め合うな！！」
ルチル（あらあら、テクス×ジャミルもいいけどこっちはこっちでなかなかね）
ティファ（……ルチルさん、貴女もしかしてそっちの趣味が……）

海の底に沈んでいただけあって腐ってしまったわけですね。

>>296
ジャミル「待ってくれ、私はランスローとじゃないのか」



ガロード？「あーあ、こりゃミンチよりひでえや」
ガロード「悪いねー、わざわざ生き返らせるために来てもらって」

ルチル（腐ってるだなんて失礼ね。私は至ってノーマルよ）
ティファ「そうなんですか？」
ルチル（もちろん。そもそも、やおいは乙女の一般常識だもの。
　　　　　あれくらいじゃ腐ってるとは言えないわ）
ティファ「……そういうもの、なのでしょうか」
ルチル（女の子なら誰もが一度は通る道なのよ。
　　　　　ティファだってガロード×カリスとか妄想したことあるでしょ？）
ティファ「いいえ」
ルチル（無いの？　ダメよ。そんなの不健全だわ。
　　　　　仕方ないわね、こうなったら私がやおいの良さを教えてあげ……）
ガロード「余計なことすんな、この悪霊！」

そんなルチルさんに育てられたからジャミルは・・・

ジャミル「私にはあるべきところに穴が無いのだ。身体的欠陥なのだろうか？
　　　　　　ルチルにもらった書物の描写によるとどんな男性にもあるはずの
　　　　　　穴のようなのだが・・・」
テクス「・・・・・・・」

ドメやルチルを兵器として封印した旧連邦は、ある意味正しかったのかもしれんな……

サラのためにもう一回埋めるべきだと思うぞ…

ガロード？「うわあ、こりゃミンチよりひどいや」
ルチル「い……生き返った、本当に生き返ったわ！信じられない！」
ジャミル「ルチル……本当に、再び会えるなんて……」
サラ「……………………！！」
D.O.M.E.「効果は２４時間だからね、忘れないようにね」


D.O.M.E.「……という商売を考えたんだが」
ガロード「あっちにもこっちにも迷惑だからやめろ」

Zで活躍期待してるよ変態兄弟

>>304
残念だが兄弟スレでも生き返らない人もいるんだぜ。
もっとも、兄弟の半分は話せているけどな。
赤い仮面は出来損ないだから話せないがｗｗ

つかミンチになった人とかを戻したりはできる既にが死んでる奴は無理じゃね？

>>307が滅茶苦茶な文章になってた…ただしくは

つかミンチになった人を戻したりはできるけど、既に死んでる奴は無理じゃね？

死に至る病は駄目らしい
コロニー風邪とか、S2型インフルエンザとかな

D.O.M.E.「そういうわけでね、ドモンのお師匠さんも残念ながら病気でお亡くなりに」
ガロード「前あっちに行った時、無茶苦茶元気そうだったぞあの爺さん」

マスターアジアはまだ49歳だぞ

トニヤ「東方不敗の頃はかっこよかったんだけどねぇ〜」
パーラ「東西南北はネタだろ、さすがに(笑)」
Pドメ「いや、本心から本気だったぞ、あれは。」
二人「・・・・・」

今更だがスパロボ参戦おめ

オルバ「また悪い事をしなければいけないね」
シャギア「また悪い事をしなくてはな」
オルバ「どんなことをしようか、兄さん」
シャギア「そうだな。ガロードのジャケットを青く塗ってしまうというのはどうだ？」
オルバ「な、なんて恐ろしい。さすがは兄さん、悪人だね」
シャギア「ふふふ、そうだろうそうだろう」

ガロード「うわぁ、みみっちいけど地味にむかつく」

D.O.M.E.「しかしそうなると、また今度も殺されることになるんだろうね。せっかく本編では生き延びたのに」
ルチル（『本編では死んだキャラが生き残る』っていうのもスパロボの面白さだけど、
　　　　　毎回毎回その逆のパターンっていう立場もある意味レアよね〜）
シャギア「くっ、貴様ら、言ってはならんことを……！」
オルバ「自分たちはもう死んでるからって、好き放題言ってくれるじゃないか……！」

ガロード「あーあ、せっかく言わないでおいてやったことを言っちゃったよ。まああの二人らしいけど……」

今回は月が大変そうだｗ
ドメ｢全く…月に落書きしたのは誰だい？居住区の人達にも迷惑がかかるじゃないか。
ん、なんだ？地球から何か飛んでくる…。まずい！このままだと僕に当たるじゃないか！ちょっ誰かたすk｣ ﾑｹﾞﾝﾊﾟｰﾝﾁ

>>315
・ムーンレイスの方々
・ベガ星連合軍の方々
・グランナイツ月基地
・レクイエムwith連合基地
・エウレカとレントンの落書き
・無限ぱーんち
・ドメ基地

へたすりゃ地球よりも混沌とするなｗ

>>316
多分アナハイムとか月面都市もあるな
UC版と∀版と種死版で三種類必要だ

アウアウアー

月のレントンのとエウレカの相合い傘の横に
ガロードとティファのも追加されてしまいそうだな

D.O.M.E.「サテライトキャノンで落書きをするな」

むしろドメ的にはガロティファの相合い傘なら大歓迎かもしれんw

実はムーンレィスの運河は相合い傘の溝を誤解して拡張して掘った説

まさに黒歴史の遺物ｗｗｗ

黒歴史っつーか桃歴史？

Pドメ「ガロード、ティファ。君達は伝説のバカップルとして月の歴史に名を残すことになるだろう」
ガロード「伝説って、そんな大袈裟な。つーか、俺達は別にバカップルじゃねーし。
　　　　　　なあ、ティファ？」
ティファ「ええ、私もそう思います。普通ですよ」
ルチル（……今のってボケてるのかしら？　つっこむべきなのかしら？）

ジャミル「なるほど。カップルというのはあの二人で普通のレベルなのか」
サラ「し、知らなかった。あの二人で普通だったなんて」
テクス「信じるな」

>>324
ムーンレイスの黒歴史プラネタリウムの一角には桃色オーラを放出するウィンドウがあるとなｗ

カリス「桃色オーラ、ですか。ああ、月までピンク色に染められていく」
所員A「素晴らしいですね！」
所員B「実に良いことです！」
カリス（……ダメだ、この人達。早く何とかしないと）

>>326
・爆熱の間
・エレガントの間
・桃色の間

ロラン「なんでしょうか、この三つ並んだ不穏な部屋は」
ハリー「明らかに他から隔離されているのだが」

どれも危険すぎるｗ
せっかくだから、俺はこの桃色の間を選ぶぜ！

>>329
騙されたな、
残念だがそこは東欧某地域出身の黄金の女死神の間だ

それはそれで

ルチル（うーん）
Pドメ「？　なにを悩んでいるのかな？」
ルチル（お店でとある装飾品を見つけてね。買おうかと思うんだけど……）
Pドメ「装飾品？」
ルチル（頭に着けるアクセサリーよ。犬耳と猫耳。
　　　　　ティファに着けさせたいと思うんだけど、どっちが似合うかしら？）
Pドメ「ふむ。犬耳と猫耳か。どちらも似合うような気がするね」
ルチル（性格的には犬かと思うんだけど、見た目的には猫でもいい気がするのよね。
　　　　　うーん、本当に悩ましいわ）
Pドメ「いっそのこと両方というのはどうだい？　日替わりとか」
ルチル（なるほど。確かにそれもいいわね）


ティファ「ガロード、気をつけて」
ガロード「え？」
ティファ「近いうちに、出血多量で倒れるわ」
ガロード「それ、予知？」
ティファ「ええ。夢で見たの」
ガロード「そうなのか。わかった、気をつけるよ」
ティファ「……ただ、妙に幸せそうな顔だったのが不思議だけど」
ガロード（し、幸せそうな顔で出血多量？　お、俺はいったいどんな目に遭うんだ？）

アゲアゲだぜw

ティファにネコミミ、ガロードにイヌミミをつけさせるのがベストだと思います！

俺は「ティファにイヌミミ、ガロードにネコミミ」派だな。

そして犬耳のパーラ、猫耳のエニルに包囲され
「どうしてエレクチオンしないのよぉぉッ」と袋叩きにあって
出血多量で倒れているところをティファに介抱されて幸せそうなガロードが

どっかにそういうのなかったっけ？

犬耳（絵師さま曰く「ポメティファ」）なら、>>1の
GundamX-Portal（まとめサイト）
の絵板にある。

トニヤ「犬耳を頭に着けて、語尾にわん♪　こうすればガロードもイチコロよ」
ティファ「イチコロ、ですか？」
トニヤ「ええ、間違いないわ」
ティファ「そうですか。ガロードが……い、イチコロ（どきどき）」
トニヤ「ただ、鼻から出血多量で生命的にもイチコロになっちゃう危険性もあるけどね♪」
ティファ「……」

サラ「・・・ネコ耳でイチコロに・・・・・・・（ドキドキ）
　　　これさえ付ければ・・・」
ジャミル「なにをしているのだ？」
サラ（ドキーーーン！！！）
ジャミル「・・・」
サラ「・・・」

　サラにとって凍てついた時間

ジャミル「ティファに続いてサラも、仮装パーティーの準備か？」
サラ「・・・・・・・・・・・・うん（ガックリ）」＿|￣|○

さすが餌以下。そこに痺れないし憧れもしない。

まあ、うぃっついかだしｗ
サラの望むリアクションを取れるジャミルなんてジャミルじゃない

ジャミル＝サングラス＝うぃっつ以下
ジャミル≠サングラスつけたうぃっつ以下

待て、ここはジャミルとサングラス足しても＝にすべきじゃないか？

Ｑ：なぜガロードとティファを閉じ込めてみたスレにしなかったんですか？
カリス「彼らには狭い世界ではなく広い世界をもっと見てもらいたいからです」

Ｑ：本当に？
カリス「本当です」

Ｑ：本音は？
カリス「そんな事したら開けたに溜められていた桃色気流が爆発して大変な事
　　　　になるじゃないですか！！」

そんなことよりも、周囲がこんだけカップルだらけなのに
空しくならないのか、カリスよ…










　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　By　ドーラッド博士

シナップス・シンドロームがあるから、女性看護師さんか、女医さんが良いんだろうけどなぁ…
レインはドモンの嫁さんだし…セイラさんか！

う、ご近所スレと間違えてる…スマン

つくづくエニルがチャラ男とご都合主義的にくっつけられたのが惜しまれるな……
なんかオチのためにあの場面に出すことだけが目的みたいな感じで……

カリスかドクターと一緒になってくれれば良かったのに。

つかアレはロアビィとくっついたというよりは
「サラにふられた直後にもかかわらず早速女を乗り換えてる懲りないロアビィ」
という演出のため便宜上エニルにロアビィを同行させただけだと解釈してたけど
なのでお互い気があるかどうかはあやしいとおもってた

たまたま途中であっただけで付き合っているかどうかは不明だろう

俺も>>350-351に同意
まあ、このスレ的には付き合ってるという流れが主流だけど
別に今後どういう展開でもおｋなんじゃないの？

ロアビィはウイッツに、エニルはトニヤに会いに行こうとしてたところで
たまたまかち合って同行したんだと思ってた

だがエニル×カリスだと、いかにも純真な世間知らずのお坊ちゃんが
悪い女に騙されてるように見えるのが……

いや、カリスはM体質だからそれでおｋ

逆にカリスがいろいろした結果
エニルがあんな風になったとも受け取れる

そうか、実は悪い奴だったんだなｶﾘｽｗ

そうなのかな？
長年ノモア市長(ドーラット博士)の陰謀に(人工ＮＴで心が読めるのに)
気が付かなかったのだから､そーとー鈍い奴(笑)だと思うが？

カリス「と、上記のような誤解が広がっているので・・・」
エニル「しばいてくる！(怒)」
カリス「やれやれ・・・大人気ない人ですねぇ〜(クスクス)」
ガロード「ったく、いつもこんな調子なのか？」
カリス「はい。」
ガロード「エニルもいいように使われていること、いいかげん気付いてもいいんじゃないか？」
カリス「気付いていても気付いていないように振る舞っているんですよ、いつも。」
シャギア「ただ働きさせられていることに気付いていない？」
オルバ「そんな馬鹿な！」
シャギア「そもそもそうした裏の仕事は我等兄弟の仕事じゃないか！」
カリス「はいはい、仕事をしない人は出てってください。」
ガロード「・・・笑顔で言うなよ(汗)」


兄弟「と、言うわけで、今晩もご馳走になりに行ってやる。」
ガロード「どーゆうわけだよ！って、ついてくるな！！」

ティファ「ガロード…あ、アーン」
ガロード「あ、アーン。……やっぱりちょっと恥ずかしいな…」
ティファ「うん…私も…、でも、せっかく二人きりになれたんだし…」
　現在は夕食時、めずらしくフロスト兄弟もドメも留守にしており、久しぶりに二人きりに
なれたということで、ティファは思う存分ガロードに甘えていた。
　朝からガロードのそばを離れず、仲良く手をつないでデートに出かけ、食事はガロードの膝の上に
乗って『あーん』で食べさせあいをして、家にいるときにはギュッとガロードにしがみつき、キスをおねだり。
　それはもう萌え台風対策委員会の隊長の胃に致命的なダメージを与えるほどのラブラブっぷりを
発揮していた。
ガロード「ごちそうさま。相変わらずすっげーうまかったよ」
ティファ「ふふ…ありがとう。……ねえ、ガロード…」
ガロード「ん？なんだい？」
ティファ「その…えっと…。一緒に…お、お風呂…入らない？」
ガロード「ああ、いいよ…ってええっ！？」
ティファ「さ…最近一緒に入っていないから…だ、ダメ？」
ガロード「いや、そんなはずはないじゃないか！もちろんいいよ！」
ティファ「うん…それじゃあ…」
ガチャっ
シャギア「今帰ったぞ、ガロード・ラン」
オルバ　「僕たちに夕食を頂けるかい？」
　相変わらず絶妙なタイミングで現れるフロスト兄弟。地下室が怖くないのだろうか？
シャギア「そんな怖い顔で睨みつけないでくれ、ティファ・アディール」
オルバ　「僕らも十分ひどい目に遭ってきたんだから」
ガロード「そういや服はぼろぼろだし、髪もぼさぼさだな。どうしたんだ？」
シャギア「ハイパー喪ーラ切りと石破ラブラブ天鷲拳ズの真っ向勝負の現場にいてな」
オルバ　「余波がものすごかったね…」
シャギア「いざとなったらおまえ達に助太刀願おうと思っていたが…
　　　　　何とか押し返すことができたな…おかわり」
オルバ　「ここの二人が出てきたら更にカオスな事になっていたけどね…
　　　　　ぼくもおかわり」
ガロード「…いつもいつも邪魔すんじゃねえ！帰れ！！」
ティファ（この後一緒にお風呂に入って思いっきり甘えるはずだったのに…くすん）
シャギア「ああ…やはりこの空気は落ち着く…しかしなぜだか第六感が警鐘を鳴らしているぞ、オルバよ」
オルバ　「僕も同じだよ、兄さん。何でだろう」
ルチル　（あらあら、かわいそうに）
　その後、ティファの甘えを邪魔した兄弟がどうなったか、誰も知らない…
シャギア・オルバ「嫌なナレーションを入れるな！！」

そう、そのナレーションは誤りであった。
大方の予想通り変態兄弟は地下室につながれていた。

Ｐドメ「とりあえず暇潰しに水瓶に沈めるのは止めてくれないか？」
ルチル（暗く静かな深海よりは楽しそうですね。）
Ｐドメ「のーみそだけで羊水浸けってのはなんか違うんじゃないか？」
ルチル（月にいた時と何が違うんです？）
Ｐドメ「そう言えばそうだな。」

シャギア「・・・暇潰しにもならんな。」
オルバ「うん、うるさいだけだね。」

兄弟もすっかり地下室での暮らしに慣れてしまったなｗ

ガロード「あれ？あいつらどこ行ったんだ？」
ティファ「・・・・」
ガロード「ご！ゴメン！２人っきりだしティファの事だけ見てるから！」
ティファ「///」


オルバ　「しかし今回のトラップには参ったね、突然地下室に落とされたし」
シャギア「精神感応式ダストシュートとはな、てっきりヒモとかを引っ張ると思っていたのだが」
オルバ　「あれならタイムラグは０、避けるのは難しいね」
シャギア「落ちてくる途中も即死級のトラップだらけだったしな、さすがに調子に乗りすぎたか」
Ｐドメ　「で、何してるのかね？君たちは」
シャギア「見ての通りだ、畑を作っているのだよ」
オルバ　「手伝えないなら黙っててもらえないかな」
ルチル　「日光も無いのに育つのかしら…」

日光の無いところで育つものというと…
エノキ茸やもやしとか？

日光無しでも育つものは育つ（結構前にやってた嵐の実験番組で成功したのがあった）
だが、肥料は・・・あれを使うしか・・・

Ｐドメ　「なぜ私を見る、何かねそのドライバーは」
オルバ　「いや、だって脳味噌だし」
シャギア「タンパク質の塊だからな」
Ｐドメ　「いや違う、あれだろ、あれ」
ルチル　「名実共に変態趣味に走る双子の兄弟…ああ…腐るわぁ…」
オルバ　「なんか腹立つね、兄さん」
シャギア「エクトプラズムにでも分解して混ぜ込むか」

ぴんぽんぱんぽーん
ティファ「警告します、地下で変な事しないで下さい、放送終り」

D.O.M.E.って「ファーストニュータイプを遺伝子レベルまで分解してシステムに組み込んだもの」
じゃなかったっけ。生体の部分なんか残ってないんじゃないの？

D.O.M.E.「こら、いつのまに入れ替わってたんだ、生前の僕のクローン」
アマクサ脳「たまには僕だって他のスレに遊びに行きたいんだ」
ガロード「こんなもん持って来るなー！！」

実際精神だけでずっといるってのは飽きないのかねぃ
NTパワーで世界中覗き放題だからそこまで暇にはならないかな？

D.O.M.E.「昔の恋人も言ってたよ。心だけで永遠に生き続けるなら拷問よ、って。
　　　　　まったくそう思うね」
ガロード「ならとっとと成仏しろ」

>>370
DOME「昔はそう思っていたが今は別にこれでいいと思っている」
ルチル「特に問題もないし」
シャギア「と言うわけでおかわり」
オルバ「僕もおかわり」
ガロード「何が”と言うわけで”なんだよ、さっさと帰れ」

ﾗﾝｽﾛｰ「ジャミルグラサン外せ！俺がお前をビシッと決めてやる！俺を信じろ！」
グラサン外したｼﾞｬﾐﾙ「ﾗﾝｽﾛｰ、今俺は格好良いか？」
グラサン撮影するﾗﾝｽﾛｰ「この角度かな？いやそれともこっちかな？」
ｻﾗ「ｼﾞｬﾐﾙを撮れー！」
グラサンかけたｶﾘｽを撮るﾗﾝｽﾛｰ「やっぱこれかな？うん。良いよ。ｼﾞｬﾐﾙ。」
ｶﾘｽ「ｼﾞｬﾐﾙ＝グラサンですか？」

あまり面白くないかもm(_ _)m
指摘あったらよろしくお願いします

何が面白くないって、書いた人間が自分で「面白くないかも」とか張ってる
予防線ほど面白くないものはそうそうない。

しかもわざわざageてるしな…

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ヤバイ。ガロティファヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
ガロティファヤバイ。
まず甘い。もう甘いなんてもんじゃない。超甘い。
甘いとか言っても
「ハチミツの何倍くらい甘いの？」
とか、もうそういうレベルじゃない。
何しろ際限がない。スゲェ！とりあえずなんか単位とか勝手につくっちゃおっか。
１ＧＴ(ガロティファ)＝ハチミツの２５０万倍の甘さとかさ。
最小単位でそれかよ！とか思うかもしれないけど実際そーなんだからしょうがない。

しかもその甘さも日々進化してってるらしい。ヤバイよ、進化だよ。
普通の人達は人目のあるところでイチャイチャしたりしないじゃん。２人きりのときはどうだか知らないけど。
やっぱり人目が気になるんだよね。話がわかるやつらだ。
でもガロティファはヤバイ。そんなの気にしない。イチャイチャしまくり。
実際のとこ気にしてるのかもしれないけど、すぐ２人きりだけの桃色空間をつくっちゃう。Ｉフィールドとか目じゃない。
最初の頃はお互い手をつなぐだけでも躊躇してたみたいだけど、今なんか手を組んで屋外でのキスとかがデフォルト。
これが進化か。この先どーなっちゃうんだろ。お姫様だっこを経て、しまいには
「うおおおおおー！ティファー！お前が好きだー！！！お前が欲しいーーー！！！」とか
人前で堂々と叫んじゃったりするのかな？

あと惚気が超スゴい。
人前であんなだから２人きりのときはどーなっちゃってるの？とみんな思うかもだけど
実際マジでスゴい。超スゴい。惚気話で５時間６時間は当たり前。下手すりゃ２ケタ行く。
ケンカのときですら知らぬ間に惚気話になっちゃってる。マジヤバイ。
それに当の本人達は惚気てることに気がついていない。どうやら普通のことらしい。凄い。ヤバい。

とくかくこれを読んでいる貴様ら、ガロティファのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなガロティファの間にズケズケと臆さずに入っていけるフロスト兄弟とか超偉い。
もっとがんばれ。超がんばれ。


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「・・・・・ふう・・・書き込み完了っと・・・送信・・」ﾌﾟﾁ

「やはりストレスは溜めとくものではありませんね。こうやって少しでも吐き出さなくては・・・」

そういうとパソコンの電源をＯＦＦにして、いそいそとベットに潜り込むカリスであった。


おわり

カリスwwww
そんなことをしていると書き込みを見た喪イスター共に介入されるぞw

一瞬で砂糖の柱にされるけどね……w

初期の方は煽る立場だったのがいつの間にかこんなポジションに…
とりあえず つ胃腸薬

ティファ・アディールは考える

ガロードとの生活は満たされている。満足もしている。
だが、不満がまったく無いと言うわけでもない。

ティファ（ガロード……もっと積極的に甘えてきてくれてもいいのに……）

ガロードが仕事に行っている時にティファは１人で悶々としていた。
第三者からみれば「なんだそりゃ！」と言われてもおかしくない内容の悩み事である。
当然、他の人には恥ずかしくて相談できない悩みであるから、１人でボーっとＴＶを見ながらそんなことを考えていた。

ティファ（ほわわわわん）
　・
　・
　・

ティファ「おかえりなさい、ガロード。お仕事お疲れ様〜」
ガロード「ただいまーティファ。」

いつものようにおかえりなさいのキスでティファが出迎える。

ティファ「ご飯にする？それとも先お風呂にする？」
ガロード「そりゃもちろん………ティファが先に決まってるだろぉぉ！」

がばぁっとソファに押し倒され胸に顔をうずめられｽﾘｽﾘされるのを拒むことなく、ただ口だけの抵抗を見せる。

ティファ「ああっ……ダメっ…ガロード…ご飯冷めちゃうよ……」

　・
　・
　・
ティファ（なんちゃってなんちゃって……ｷｬｰ///////）

自分で妄想したことのあまりの恥ずかしさに耳まで真っ赤にして、抱きかかえていたクッションをギュっとしながらソファの上をｺﾞﾛｺﾞﾛ転げまわる。
しかし、落ち着きを取り戻した頃、妄想の中とは違う現実にため息をついた。

ティファ（はぁ、もっと大胆に求められても……私は全然かまわないのにな……）


ふと何気なくＴＶに目をやると通販番組をやっていてた。

ミハイル・カミンスキー「日登町商店街の酒屋【ケンプファー】開店セール！今なら通販で送料無料！お電話は今すぐこちらまで！○○○-××××」

画面が切り替わりサングラスをかけた金髪の男が映される。

クワトロ「オススメはこれだっ！【大吟醸ミネバ１３才】。幼さにも似たういういしい風味を残しつつも精錬された春風のような旨味をもつ至高の一品！」

　・
　・
　・
ｷｭﾋﾟ━━━(゜∀゜)━━━ ﾝ!!!!!



ティファ「これだっ！これでガロードを……//////」

このあとすぐさま電話機へﾊﾟﾀﾊﾟﾀと走っていくティファの姿があった。

>>379の続き
数日後

いつものように一緒にご飯をたべさせっこして、お風呂に入り、寝る前にリビングでたあいのない話をしている時。ティファは意を決してガロードに話をもちかけた。

ティファ「あ……あの……、ガロード？/////」
ガロード「ん？どうした？ティファ（あれ……ほんのり頬が染まってる……色っぽいな……/////)」
ティファ「えと…その……今日こんなもの手にいれたんだけど……/////」

ゴトっとテーブルの上にビンを置く。

ガロード「なんだこりゃ？大吟醸ミネバ…１３才？どうしたんだよティファ。これお酒じゃないか」
ティファ「えと…/////、トニヤさんから聞いたんです。お酒を寝る前にちょっと飲むとよく眠れるし疲れもとれるって……/////」
ガロード「ふーん。そうなんだ。俺あんま酒のまないからなぁ…そんなもんなのか？」
ティファ「ガロードお仕事大変だろうし……これ飲んで疲れをとってくれればいいなぁって……/////」
ガロード「そか、ありがとなティファ。なら一杯もらおうかな」
ティファ「うん/////なら私、おつまみつくるね/////」

その後、つくったおつまみをあーんで食べさせ、一杯だけのつもりだったガロードにどんどんとお酌をし、飲ませていく。
ビンの中身が半分なくなったころ……

ガロード「ふにゃぁ……もうろめない……ﾋｯｸ」
ティファ「（う…ちょっと飲ませすぎちゃったかしら……）」
ガロード「う〜ん、ティファ〜〜ﾑﾆｬﾑﾆｬ」
ティファ「んじゃガロード……そろそろ寝よっか//////」
ガロード「おーう、寝るぞ〜ﾋｯｸ」

ティファに体を半分以上預けながらﾖﾀﾖﾀと寝室へ向かう２人。ベッドの前で急にガロードがティファを押し倒した。

ガロード「ティ〜ファ〜」
ティファ「（ｷﾀ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!） きゃっ！ガ…ガロード？//////」
ガロード「ん〜〜〜〜やっぱティファって気持ちいいよなぁ〜ｽﾘｽﾘ」
ティファ「ぁっ……そんな…耳……だめ…/////」

耳に甘い吐息を吐きかけ、首筋にキスの雨を降らせるガロード。まるで壊れ物をあつかうように優しく、それでいて纏わりつくように熱っぽくティファに唇をはわせる。
じょじょに顔から首へ…そして胸へと攻めるポイントが下がってくる。

ティファ「んっ……だめだってばぁ……そっちは…//////」
ガロード「ん〜？だーめ。ティファがかわいいのがいけないんだぞ〜」
ティファ「やんっ……くすぐったい……//////」
ガロード「ｽﾍﾞｽﾍﾞだしふかふかだし…いくら触ってもあきないよなぁ……」
ティファ「ひゃんっ！！//////」ﾋﾞｸﾝｯっとティファの体が跳ね上がる。だがガロードの攻めは休むことなく続く・・・・

>>380の続き
すでにティファは体中の力が抜け、ガロードのなすがままにされている。ガロードはあきもせずティファの胸に顔をうずめていた。
この間ずっとガロードはティファのことをほめ続け、ティファの上半身でガロードの指と唇がふれていない箇所がすでに無くなろうとしていた。

ティファ「ぁぁ……まるで……雲の上にいるみたい……夢みたい……//////」

ふと無意識のうちにでた自らの言葉で、ティファの快感にゆだねていた思考が覚醒するのがわかる。

ティファ「（夢……？？…今のこの状況は私が望んでることではあるけれど……ガロードは…どう思ってるのかしら…）」
ガロード「ん〜…かわいいなぁティファは…ﾁｭ」
ティファ「（やっぱり夢の中の出来事くらいにしか覚えてないのかな……そしたら…またいつもの２人の関係に戻ってしまう……そんなの…）」
ガロード「ティファ……」

ガロードの手が下着に延びる。

ティファ「（そんなの……そんなのイヤっ……ガロードっ！！）」

しかしすでにティファは体のいうことがきかない。体をこわばらせることしかできずに目をギュっと閉じる。

ティファ「…………っ？」

いつまでたってもガロードの唇が胸からおへそのあたりに移動したあたりから、動きがない。

ティファ「ガロード……？」

おそるおそる目をあけてみると、そこには幸せそうな顔をしたガロードがおへそのあたりで寝息を立てている。

ティファ「……ガロード…ありがとう………こんな酔っている状態でも…私のことを大切に思ってくれているのね……」

ふいに胸が一杯になり涙があふれてくる。快楽の鎖を幾重にも巻きつけられ、鉛のように重くなったからだを引きずりおこし、ガロードを抱きかかえる。

ティファ「ごめん……ごめんねガロード…私がいけなかったの……きっと……いつの日か…お酒の力なんか借りずにガロードを受け止められるような……そんな風になるから……なってみせるから……それまでまだもうちょっと…」

キュっとガロードを抱きしめる腕に力を込める。


ティファ「今日は…もうちょっと……もうちょっとこのまま……」


ガロードに毛布をかけなおし、ティファ自身もまたガロードの頭をなでつつ眠りへ落ちていった。

>>379とほぼ同時刻

シャギア「さて、オルバよ。今宵もご馳走になるとするか」
オルバ「そうだね兄さん。さすがに１０日連続カップ麺はあきてきたよ」

ガロードの家の前に到着

オルバ「兄さん、あれ」
シャギア「ドアに何か貼ってあるな」
オルバ「えーと、【この扉を開ける者に呪いあれ】って書いてあるね。変な魔法陣とかも描いてあるよ」
シャギア「ふむ、なるほど。色々な意味で勝負をかけているのかな、ティファは」
オルバ「そのようだね。ところでどうする？兄さん」
シャギア「命の危険があるのを分かっていながらわざわざその渦中に飛び込むこともなかろう。」
オルバ「だけどそうなるとカップ麺連続記録を更新することになるよ？」
シャギア「分かっている。だがここは退くぞ。耐えるのも戦いだ。」
オルバ「わかったよ兄さん。これが戦いなんだね……」
シャギア「そうだ…」

ｺﾂｺﾂと夜の街に２人の靴音だけが響く。

オルバ「夜風はすきっ腹に響くよ……」
シャギア「なら今日は奮発して、チ○ンラーメンに卵を入れよう……」
オルバ「でも卵１個しかないよ、兄さん」
シャギア「………」

初めてＳＳを投下させていただきます。
もともとＲＯＭ専でﾆﾖﾆﾖさせていただいてましたが、なんとなく書きたくなったので投下します。

このスレをご覧になられている諸先輩方に少しでも萌えて頂けたら幸いです。
連投＆お目汚し失礼しました〜。

>>879
GJ！恥じらいのあるティファいいな…
どうでもいいが酒屋の名前吹いたw
卵は黄身と白身で分ければ良いさ

あ、申し訳ないです＞＜
>>382は>>380＆>>381とほぼ同時刻です＞＜

アンカーみすったorz

>>379
同じくGJ！
そういえばX本編でも中盤以降はティファの方が積極的だったな

>>384
>>386
ありがとうございます＾＾

実はこれの続きというか、他にもネタがあるので
近いうちにまた投下しますね〜

いいところでダウンしやがってw
もっと下の方まで攻めてくれや・・・

>>388
やめとけｗエロパロ板に投下されることになるぞｗ
>>379
続きをエロパロ板に投下するなよ、絶対だぞ！

やれっていうなよｗ

ティファ「ねぇ…ガロード……>>389さんが言ってるエロパロ板って……どこにあるのかな…///////」
ガロード「え！？どこって……俺も知らないよ…//////」
ティファ「あの…さ…/////」
ガロード「う…うん/////」
ティファ「そこ行って……>>380の続き……しよっか//////」
ガロード「えっ……つまり…それは……その……//////」
真っ赤になったティファがうつむきながらガロードのジャケットのすそをｷｭっと握る。
ガロード（うわぁ……かわいすぎる……どうする！？俺！！//////）
　　　　・
　　　　・

　　ガロード考え中………ｷﾒ━━━(゜∀゜)━━━ ﾀ!!!!!

　　　　・
　　　　・
ガロード「頼む！>>389！！その場所を教えてくれ！！」
カリス「だめです！>>389！！絶対この２人には教えてはいけません！！」

BBSPINKって所にだｎ

ガロード「どうして邪魔するんだよー！！」
カリス「だって……実は僕も……」
ガロード「僕も」
カリス「僕だって、ガロードのこ（ｒ」


がばっ

カリス「うわあああああああああ」

カリス「ゆ……夢ですか……。お、おそろしい夢を……。
　　　　そういえばピンク色の空気に侵食されて狂乱したという報告が別スレからも……
　　　　しばらく心身を清めるために喪オーラを浴びなければ……」


カリス「というわけで回復するまでの間ご一緒させてください」
オルバ「失礼な話だよね、兄さん」
シャギア「なぜジャミルじゃないのだろうな、オルバ」

サラ「キャプテンを酔わせればもしかして…」


サラ「キャプテン、いいお酒が入ったので飲みませんか？」
ジャミル「別に構わないが」
サラ「さあどうぞ」
・
・
・
ジャミル「もう一杯」
サラ「まだ飲むんですか？もう10杯目ですよ…」
ジャミル「私は全く酔えない体質で昔テクスたちと樽を空にした事があるんだ」
サラ（これでは酔った勢いでそのままという作戦が……）

　　　　　　　　　　　＿_　　 ,　---- ､
　　　　　　　　　／　　 `rイ　　 　 　 ヽ､_.ｨ
　　　　　　ﾄ､___{　　　 ﾄ､{　　　　　　　　＜
　　　　　　＞-　　　　 }┼⌒ヽ ＼　　＼　ヽ
　　　　 ／／　　/　| / {{　　　_}_|≧、 　 ＼i
　　　　/ /{　 / /├‐--､___r'´　 ......::ヾ　 　 |　　　
　　　　l/　!　{ /.ヽ!..:::::::::j⌒ヽ....::::::::::::H l　　}　　
　　　　　　∨l/|....::::::::／j　U ＼::::::::ノ | i__ / 　　
　　　　　　　　 トr─'U 〈　-`　 ￣}N￣ ﾚ┤ 　私は喪ではない！　ちょっと節度があり過ぎるだけなのだ…
　　　　　　 　 ｛　ﾚ!U　　__...._　 U _」　　|) } 　　　　　　
　　　　　　　　 ヽ　!　　'´ -- ｀`　U＼ 　 j丿
　　　　　　　　　＼ﾊ　U　　　　　　U メ「
　　　　　　 　 　 　 ~ヽ　　　　　U ／/ﾚ!
　　　　　　　　　　 　 | ヽ、 　_.　'"／　 |
　　　　　　,　-─‐ｧｧｿ''"~´￣￣￣￣￣￣}￣￣＼
　　　　 ／　　 　 |_| |　　　　　　　　　　　 〈　 /|　　＼

>>381続き


トニヤ「へー、それで女としての魅力を上げたいってわけね？」
ティファ「は…はぃ……/////」顔を真っ赤に染めてうつむきながら答える。
トニヤ「あいかわらずかーいー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ティファ「そ……それでどうすればいいかなって……/////」
トニヤ「そーねぇ、ギャップを見せればいいんじゃない？」
ティファ「…ギャップ？？」
トニヤ「例えばだけど、普段がさつで乱暴な女の子が実は家庭的だったりすると、男はグっと来るもんなのよ」
ティファ「はぁ…そんなものなんですか？」
トニヤ「そーそ。だからティファは普段おしとやかで控えめじゃん？だったら思い切って大胆に振舞ってみるとか。」
ティファ「大胆って……//////」
トニヤ「例えば色っぽい露出多めの服装にしてみるとか」
ティファ「そ…そんなこと……恥ずかしい…/////」
トニヤ「そう！そこがミソなのよ！普段絶対にしないカッコとかをガロードの前だけではしてあげる。男としてみりゃこれほど嬉しいことは無いでしょ？」
ティファ「………//////」
トニヤ「まぁ最初から飛ばしすぎるのもアレだし、まずはスカートを短くしてみるとかスリットがある服を選ぶとかちょっとしたことでいいんじゃない？
ああ、そうそう、コスプレとかもいいかもよ〜、それでガロードがﾄﾞｷﾄﾞｷしてるところをティファの方からアプローチかけてみるとかね。」
ティファ「……そ…そしたら具体的にどんな服がいいんでしょうか…/////」
トニヤ「それは自分で考えたほうがいいんじゃない？ガロードの好みとかも関係してくるだろうし。それにガロードのことならティファが一番詳しいでしょ？(ﾆﾔﾆﾔ)」
ティファ「ぅ……わ…わかりました……ちょと考えてみます…/////」
トニヤ「はいはーい。それじゃがんばってねー」

ティファ「ぅぅ……何がいいんだろ……///////」


続く

>>396続き



シャギア「さて、今日こそはご馳走になるとするか、オルバよ」
オルバ「そうだね兄さん。この前のチ○ラーメンの卵の取り合いは、どう控えめに言っても浅ましかったからね。」
シャギア「あのときの右ストレートは効いた。いいものをもっているなオルバよ。」
オルバ「兄さんのクロスヒールホールドもね。ところで兄さん」
シャギア「どうした？」
オルバ「また予期もせず２人の桃色空間を邪魔してしまったらどうするんだい？ご飯はおろか、また地下室送りだよ。」
シャギア「心配するな。ガロードはまだ仕事から帰っていない。」
オルバ「さすが兄さん。ぬかりないね。」
シャギア「あたりまえだ。そして万が一ティファ・アディールの逆鱗に触れてしまったら、ガロードを絡めつつ褒めちぎれ。」
オルバ「ヨイショしてヨイショしてヨイショしまくるんだね。」
シャギア「そうだ。そうすれば彼女の機嫌もなおる。さらには晩御飯のグレードも上がろう。」
オルバ「まさに完璧な作戦だ。対処方法がわかれば地下室送りも怖くないね。」
シャギア「何事も万全をもって物事の遂行にあたる。悪とはかくあるべしだ。」
オルバ「やっぱり兄さんはすごいよ。悪の鏡だね。」
シャギア「ではゆくか。オルバよ。」
・
・
がちゃり
・
・
オルバ「おかしいな。だれもいない」
シャギア「ふむ、ドアにカギがかかってないところをみると不在というのは考えにくいな。奥にいってみるか。」

部屋の奥からゴソゴソと音がきこえる。
ティファ「えーと……こうやって……//////」

奥の姿見鏡の前でティファがミニのセーラー服に身を包み、ポーズを決めている。
少し前かがみになって胸をよせ「おかえりなさい！ガロード！……//////」１人でなにやらしゃべっている。
ティファ「ぅーん、もうちょいかわいく言ったほうが…………ﾊｯ！//////」
シャギア「…………」
オルバ「…………」
ティファと目があい、３人の動きが止まる。部屋にはチャイナドレスやらメイド服、ナース服が散乱している。

シャギア「あー…（オルバよ。作戦開始だ。褒めちぎれ）」
オルバ「（わかったよ兄さん）こんな大胆な格好で迎えられるなんてガロードも幸せモノだよね。」
シャギア「ああ、そうだな。まったくもって羨ましい話だ。」

ティファ「ぁ……ぁ……///////」

シャギア「（む………ヨイショが足らないのか？反応がないぞ）」
オルバ「（なら兄さん、もう少し追加のヨイショを……）」



ティファ「きゃぁぁああああああーーーーーー！！！！！！！！！」


天を貫く大絶叫が近所をつつんだ


続く

>>397続き「シャギえもんオル太と地底帝国大脱出(うそ)」



シャギア「はっ……ここはっ！？」
オルバ「気がついた？兄さん」
シャギア「くっ……また地下室か……」
オルバ「完璧に思えた作戦にも穴があったよ…まさかヨイショで持ち上げる前に地下に落とされるとは思わなかった」
シャギア「まぁ済んでしまったことを悔いてももう遅い。前に植えておいたモヤシとシイタケで飢えをしのぐか。」
オルバ「それなんだけど兄さん……」チョイチョイっとオルバが指差す方向にシャギアが顔を向けると……
シャギア「こっ……これはっ！」

そこにはモヤシとシイタケをうえといた鉢植えに紙が貼ってあり【差し押さえ】と書いてあった。

オルバ「さすがはティファ・アディールといったところだね兄さん。」
シャギア「また飢えとの戦いか……」

ぴんぽんぱんぽーん
ティファ「私からの要求を伝えます。さっき見た私の姿を忘れること……
　　　　　また、今後私とガロードの……その……邪魔をしないこと。(//////)この２点を約束すれば開放します。」

オルバ「ふむ。悪くない相談だ。この２つの条件で開放されるなら安いものだね、兄さん」
シャギア「だが断わる。」
オルバ「なっ…！？」

ティファ「……なぜです？」

シャギア「知れたこと……さっきの姿を忘れることは約束できる。だがガロードと万年ラブラブモードの君を邪魔しない約束は
　　　　　断じてできん。それに……」
ティファ「それに……？」
シャギア「我々の食事の７割は君達に依存している！そうなれば必然的に２人の間に割って入ってしまうことになるのだっ！」
オルバ「（そこまで堂々と胸を張っていうことじゃないと思うよ兄さん）」

ティファ「そうですか……ならばそれもいいでしょう……」
ﾌﾟﾂｯっと放送が切れる。

オルバ「よかったのかい？兄さん。ウソでも要求を呑めばここからすぐに出れたのに。」
シャギア「力に媚びて生き延びることは容易い……だがそれは三流の悪党の道だ。」
オルバ「己を貫いて死を選ぶのが真の悪……さすが兄さん。この言葉はフロスト兄弟語録に掲載決定だね。」
シャギア「さて、死を覚悟した我々の力を見せるときがきたようだな…」
オルバ「どうゆうことだい？兄さん」
シャギア「そこをみろオルバよ。」
シャギアが指差した地下室の隅に薄汚れた扉がある。
オルバ「なっ…こんなところに扉が…バカな…今まできがつかなかったなんて…」
シャギア「その扉から感じられる禍々しい気配がわかるか？この気配のために我々は無意識にこの扉の存在を避けてしまっていたらしい。
　　　　　だが死を覚悟した今ならはっきりと分かる。」
オルバ「ならばここはきっと地獄に通じる道だね。」
シャギア「だが座して待っても結果は同じ…」
オルバ「なら進もう、兄さん。」
シャギア「ああ…これが我々の歩む道だ……」



続く

>>398続き

シャギア「ふんっ！」どがぁっと扉を蹴破る。
オルバ「さて、いよいよ地獄への道が開かれたね……」

どこからともなく声がきこえてくる。
ティファ「警告します。今すぐ引き返しなさい。ここから先は命の保障はできません。」

シャギア「それは出来ない。」
オルバ「それに僕らはもう覚悟はできているしね。」

ティファ「そうですか…ならばこれを手向けとして送りましょう…勇気と無謀を履き違えし愚か者に死の鉄槌を……」
そういうと兄弟の前に小さな箱があらわれた。

ティファ「汝らのくだちゆく末は真の闇と知れ……」
それっきりティファの声はしなくなった。

オルバ「さて、彼女の手向けってなんだろうね？兄さん」
シャギア「さて……」カポっと箱をあける。
シャギア「……サバイバルナイフだな…しかも１本だけだ。」
オルバ「魔王を倒して来いといわれてるのにこんぼうと２００Ｇしかもらえないで放り出された勇者の気持ちが
　　　　今やっと分かったよ……」
シャギア「さっそくおでましと来たか…いくぞオルバ。」

目の前には体長１０ｍは超えるであろう大蛇が迫ってきていた。

オルバ「忘れないでよ兄さん。僕丸腰……」




いっぽうその頃のティファとガロード

ミニスカのチャイナドレスを着たティファがガロードにべったりと張り付きご飯を食べさせている。
ティファ「はい、ガロード。あーん//////」
ガロード「あ…あーん/////」
一口餃子を食べさせられてご満悦のガロード。ﾁﾗっとティファの方を見る。
ティファ「やんっ…ガロードのエッチ…あんまりじろじろみないで……//////」裾の丈をきにして手で押させるティファ。
ガロード「あっ…いや…その…ごめん……//////
　　　　（どうしたんだティファは…中華料理とはいえチャイナドレスなんて……でもめちゃくちゃかわいいなぁ…//////）」
ティファ「はい、次は春巻きよ。あついからふーふーしてあげるね///////」ふーふー
ティファ「はい、あーん/////」
ガロード「あ…あーん/////」



オルバ「この扱いの差はなんなんだろうね？兄さん」
シャギア「考えたら負けだ…オルバよ。」





続く

>>399続き

迷路のような地下迷宮を、敵を蹴散らしながら２人は進む。

オルバ「はぁ…はぁ…はぁ…」
シャギア「どうしたオルバ。大丈夫か？」
オルバ「兄さん、もう囮役はごめんだよ…次はかわってくれないかい？」
シャギア「これもナイフ一本しか渡してくれなかったティファ・アディールのせいだ…今は耐えろオルバよ。」
オルバ「恐らくはガロードに見せるはずだった姿を僕らが先に見てしまったことが彼女は許せなかったんだろうね。
　　　　いまさらながら彼女の恐ろしさを再認識したよ。」
シャギア「ああ、さらにはここの迷宮のつくりを見る限り、本気で生かして帰すつもりはなさそうだな。」
オルバ「だが今更あとには退けない……だろ？兄さん」
シャギア「そのとおりだ。さあ、行くぞ。」

このあと、この兄弟が様々な難関を突破していきますが
かなり長くなりますので、以下はダイジェストでお楽しみください
　・
　・
シャギア「シャ…ギア…それが私の名か……？？」
オルバ「に、兄さん！まさか記憶が！？」
　・
　・
Ｂ・シャギア「我が名はブラックシャギア。」
Ｄ・オルバ「僕はダークオルバだ。」
シャギア・オルバ「な…なにぃー！！！」
　・
　・
がしーん！
トゲのついた天井が落ちてきたのをオルバが支える。
オルバ「兄さん！僕のことはかまわないでっ！先にすすむんだ！」
シャギア「そんなことできるか！オルバ！今たすける！」
　・
　・
シャギア「オルバの……オルバのことかぁぁああああああああ！！！！」
ボボンとシャギアの髪の毛が金髪になり逆立つ。
オルバ「あ……あれは…伝説の戦士…スーパーカテゴリーＦ……」

ダイジェスト終わり


シャギア「み……みえた……外の……太陽の光だ……」
オルバ「ああ……ついに…ついに外に出れるんだね……」
２人ともぼろぼろで這い出るように、しかし困難を突破したという堂々とした姿で大地を踏みしめる。
その眼前には何気ない日常、普通に暮らす人々が往来を行き来している。
オルバ「何気ないこんな風景に……感動があるなんて…」
シャギア「ああ…美しいな……何の変哲もない日常がこんなにも尊いものだとは知らなかった……」
オルバ「そう考えるとティファの仕打ちもまんざらではなかったのかな、兄さん」

シャギア「いや…２度とごめんだ…」

ひゅうう〜っとチラシが風に吹かれペシっとオルバの顔にへばりついた。
オルバ「ん？これは……！！！！兄さん！！！」
シャギア「どうした？」
オルバ「３丁目のスーパーでイモ天が３割引だって！」
シャギア「なんだと！？こうしちゃおれん！さっそく３丁目のスーパーに向かうぞ！」
オルバ「ああ！いこう兄さん！！」

こうしてイモ天を買いに行く２人の後ろ姿は一回り大きくみえた……と思う。

おわり

GJ！　なんだかどんどん主役の二人を喰う勢いだな、変態兄弟ｗ
イモ天で栄養をつけて、次の苦難にも立ち向かってくれ!

兄弟w
ついに地下室すら克服したか。さすが平行世界を行き来する連中だ。色々鍛えられたんだろうw

てっきり完全に地獄兄弟かするのかとおもた

すいませんです、本当好き勝手やってしまって……
もし都合悪いことあらば黒歴史の１ページにしてくださいな
オマケに文才のなさをこれでもかってくらい披露しちゃいますた

ｺﾞｰﾙﾄﾞｾｲﾝﾄ
私も早いとこ黄金萌闘士の仲間入り出切る様に日々精進します<(__)>

う……ズレた…重ね重ね申し訳ないですorz

体長１０ｍの大蛇…
シャギア「知っているかオルバよ。
　　　　　蛇は独特の臭みはあるが、焼いて食うと意外と旨いらしい」
オルバ「蒲焼みたいな味がするんだってね」
シャギア「時に、この大蛇だが…」
オルバ「………食いでがありそうだね、兄さん…」

勢いに任せてしまった…ちょっとだけだが反省している。

蒲焼は醤油でタレを作らないと無理だよ。
蝮の蒲焼は鰻同様に裂いて焼いてタレをつけるわけで。

鰐は普通においしいから、蛇も物によっては大丈夫じゃない？

ニシキ蛇を白焼きでたべたことありますがパサパサしててササミみたいななんじ。
もしかして焼きすぎ？？

記憶喪失って、どこか別のクロスオーバーSSの世界にでもリンクしたのか？

あ、いえ。
完全なネタです。思いつきとも（ｒｙ

今ひさしぶりにガンダムX見返してるんですが
こんなまっすぐで純粋なガンダム主人公他にいないよなぁ……

くくぅ、最終話までまだあるのに涙で前がみえない…

ドモンとロランがいるよ

>>408
爬虫類は油が少ないから、調理法は気をつけないとダメなはず。

＜某所　反体制テロリストグループのアジト＞

テロリストA「ふん、政府の犬め。我々を嗅ぎ回るとはいい度胸だが、もう終わりだ。
　　　　　　見せしめとして八つ裂きにして殺してやるから、覚悟しておけ」
シャギア「……その前に一つ聞かせてもらおう。ようやく平和が訪れた今、なぜテロを繰り返す？」
テロリストA「知れたことだ。新政府が我々の要求を聞き入れぬからよ。
　　　　　　　　我々の思うようにならぬ世界など、滅びてしまえばよいのだ！」
シャギア「……くくく……」
テロリストA「何がおかしい！？」
シャギア「いやなに、かつて同じことを言っていた愚か者たちがいたのを思い出しただけだ、
　　　　　　気にしないでくれ」
テロリストA「……随分と余裕があるな。貴様、自分の状況が分かっているのか？
　　　　　　　　丸腰で縛り上げられ通信機も取り上げられた。
　　　　　　　　貴様がここにいることを知る仲間も、助けを求める術もないのだぞ！？」
シャギア「さて、それはどうかな」
テロリストA「なに？　貴様一体……」
テロリストB「リーダー！　しゅ、襲撃です！」
テロリストA「！！　何故ここが分かった！　相手は何機だ？」
テロリストB「一機ですが……　ガ、ガンダムです！」
テロリストA「まさか！　なぜガンダムが……ぐわあーっ！！」

シャギア（乱暴だな。私もここにいるのだぞ、オルバよ）
オルバ（ごめん。急いで駆けつけたもんでね。怪我はないかい、兄さん）
シャギア（問題ない。連中には連絡してあるのか？）
オルバ（ここに来る前にね。もうすぐ着くはずだよ）
シャギア（そうか。しかし、なるべく殺さないようにするというのは面倒なものだな）
オルバ（昔の僕たちからは考えられないやり方だよね）

＜アジト跡地＞

カリス「……お疲れ様です。いつもながらお見事な手際ですね」
シャギア「まあ、これが我々の本業のようなものだからな」
カリス「あとは正規軍本隊が担当します。背後関係もこれから洗い出しますので」
オルバ「その辺は、僕たちは興味ないから任せるよ」
カリス「それで、今回の報酬ですが……」
シャギア「いつも通り、例の施設に送っておいてくれ」
カリス「全額、でいいんですか？」
オルバ「ああ、生活には困っていないしね」
カリス「では、そう手配しておきます。
　　　　ところで、院長がいつも送金してくれる貴方たちに会ってお礼を言いたいと言っているのですが」
シャギア「……施設の子達の親兄弟を奪った戦災は我々が起こしたものだ。
　　　　　　どの面提げて会いに行けと言うのかね？」
カリス「………」
オルバ「それに、匿名で援助するっていうのがいいんじゃないか。それが僕たちの『美学』なんだよ」
カリス「……分かりました。ならばそちらは僕の方から断りを入れておきましょう」
シャギア「では、我々はそろそろ失礼する」
オルバ「何かあったら、連絡は例の場所に頼むよ」
カリス「ええ、それではお二人によろしく」
シャギア「伝えておこう、気が向いたらな」

＜ガロード・ティファ宅＞

オルバ「疲れてるから甘いのもいいかと思ったけど、やっぱり目の前でこうも堂々といちゃつかれると
　　　　　心臓に悪いね兄さん。おかわり」
シャギア「逆に考えるんだオルバよ。『疲れているからかろうじて平気なのであって、
　　　　　　普段なら致死量の桃色糖分ハリケーンだ』とな。おかわり」
ガロード「……お前ら！　毎度毎度人の家にメシをたかりに来といて、好き放題言ってんじゃねー！」
オルバ「うるさいな。生活苦しいんだ、食事をごちそうしてくれるくらいいいだろ？　友達じゃないか」
ガロード「仕事もしないでゴロゴロしてるからだ！　働けよ！」
シャギア「おお！　スープの中に肉が一切れ入っている！」
オルバ「あっ、僕もだよ！　今日はラッキーだね、兄さん！」
ガロード「話聞け！　……ったく、ティファ、あいつらに肉なんか入れてやる必要ないぜ」
ティファ「……ふふふ。まあ、たまにはいいじゃない」
シャギア「うーむ、まともな肉なんか口に入れるのはいつ以来かな」
オルバ「生きててよかったね、兄さん」
ガロード「まったく、お気楽な奴らだよな……」

兄弟が好きすぎてこんな話を作ってしまった
格好よすぎるし微妙に本編のキャラとも合ってない気もするが、反省はしていない

＞カリス「全額、でいいんですか？」
＞オルバ「ああ、生活には困っていないしね」
ルナマリアとメイリンが聞いたら暴動が起きるぞ

シャギア「……」
オルバ「すっかり忘れてたね、兄さん」

>>414こう言うの良いな…。最終回のラストの双子は色々と想像できるし。

>>414〜415　

ＧＪ！
かっこいいぜ変態兄弟！
なにげにこいつらって「美学」って言葉が似合うよね

おまへら、そういう寄付の仕方する時は生活費稼ぐ道を別に確保するもんだぞw

いっその事自活用にアフィリでも始めれ。知恵は回るだろ。

ほす

「ここから先は誰も住んではおらんぞ」

　ガロードとティファが目的地へと旅を続ける中で寄った、小さな村の外れの宿。そこの主であろう
老人は、この村の先を見たいと言う二人に対して、ぶっきらぼうな声で忠告した。彫りの深い顔立ちに
鋭い眼光は、この老人も戦後世界を生き延びてきた一人であることを教えてくれる。

「いえ、それでもいいんです。少し寄ったらすぐに戻りますから」
「昔は人が住んでいたらしいがな…。MS乗りに襲われて全滅したという話だ。…そんな廃村になんの用だ？」
「墓参り…かな…」
　ティファとガロードのその言葉に老人はふんと鼻を鳴らすと、カウンターの引き出しから鍵を取り出した。
「部屋の鍵だ。…今から向かうにはもう遅い。今日は泊まっていくといい」
「ありがとうございます」

　ティファの礼の言葉に対して、老人は鷹揚に頷いていたが、ふと何かを思い出したかのように顔を上げ、
一言、
「布団は一つでいいんだろう？」
などと言い、二人を赤面させた。

『ゴメン、ティファ。ちょっと寄りたいところがあるんだ』

　ガロードが私にそう言って、二人で家を出たのが５日前のことです。最近はシャギアさんもオルバさんも
どこかに出かけているのか留守が続き、二人っきりの時間を存分に楽しんでいた時の出来事でした。

『どこにいくの？』
　私がこう尋ねると、
『実は…、俺がガキの頃住んでた村に行こうと思ってるんだ。』
『住んでた…村？』
『ホラ、初めてガンダムに乗った時、少し話したことあっただろ？あの村を出てから一度も戻ったことが
　なくてさ。だから一度戻ってみようかなって思って…』
『ええ、よく覚えてる。……でもガロード、今戻っても、あなたの知り合いは…』
　ガロードの村の事は、私たちが出会って間もないころに聞いていました。流れMS乗りに襲われて、
生き残ったのがガロード一人であること。そのことが原因で、技術者になる夢をあきらめたこと。友達も
みんな死んでしまって、天涯孤独の身となってしまったこと…。
『それは分かってるんだけど、このままじゃよくないっていうか…。みんなのお墓も作って
　やりたいし、俺はティファがいるから今はすっげぇ幸せだって知らせてやりたいし…。
　とにかく一度戻って、自分の目で故郷を見てみたいんだ』

　少し緊張して、それでも私の目をまっすぐ見てガロードはそう言いました。彼が行くと言うのなら
私はどこまでも一緒についていきます。こうして、私たちはガロードの生まれ故郷へ向かいました。

　宿屋で一晩をあかし、おじいさんに教わった道のりを二人で進みます。歩き慣れない森の道に何度も足を
とられそうになりましたが、その度にガロードが支えてくれたので怪我はありませんでした。
『ありがとう、ガロード』
『うん…』
　……いつもの元気がありません。ガロードが緊張しているのが、彼の声色からも心からも伝わってきます。
この先は廃村になっていると聞きました。それなら、MS乗りに襲われてからまったくの手付かずの可能性も
あります。この先に待ち受ける光景を想像していると、それに気がついたのか、ポン、と頭に手を乗せられ
ました。
『大丈夫…。行こう』
『はい…』
　そんなに心配そうな顔をして見えたのでしょうか？安心させるように笑みを浮かべて、ガロードは私の手を
引いて歩き始めました。

　鬱蒼と生い茂る木々を掻き分けて進む、その途中で奇妙な事に気がつきました。この先は誰も住んでいない
はずなのに、私たちはちゃんとした道を進んでいます。確かに、草木が鬱蒼と生えていて、進みやすいとは
言えませんが、道の上にだけは草木がまばらで、まるで誰かが通った後のようです。
　少し不安になって、力を使って周りの気配を探ってみても、感じるのは隣を歩くガロードを除けば、
森の動物さん達だけで、人の気配はありませんでした。
　ガロードに伝えようか迷っていると、いつのまにか森の切れ目が見えてきました。
『ガロード…』
『思い出した。この向こうだ…』

　森を抜けた瞬間、太陽のまぶしい光が私たちを襲い、思わず目をつぶってしまいました。
　しばらくしてから、恐る恐る目を開けると、私たちの目に信じられない光景が飛び込んで来ました。

『あれ…？』
『ここが…村？』

　…そこは、想像していたような、ボロボロになった廃村はありませんでした。それどころか建物一つ
ありません。あたりは草原になっており、風が吹くたびに草花がさらさらと揺れます。周りが森であるためか
空気が綺麗で、おもわず胸一杯に深呼吸したくなるような気持ちのいい場所。本当にここがガロードの
ふるさとなんでしょうか？
『おかしいな…。確かここだったと思うんだけど…』
『ガロード、あれ…』
　私が指差した先には白い大きな岩がありました。草原のほぼ中央にあるその岩は、滑らかな長方形を
しており、まるで周囲を守護するかのようにそびえ立っていました。
　…そこまで見て気がつきました。これは、慰霊碑です。外観に風化の後が見られない事から、
建てられてからそれほどの時間はたっていないようです。
『………ここで合っていたみたいね』
『ああ。…でも誰が建ててくれたんだ？』

　ガロードが疑問に思うのも無理はありません。ガロード以外生き残りがいないこの村で、誰が慰霊碑を作る
でしょうか？ジャミルたちが頑張っているとはいえ、まだ世界は不安定なままです。他にも村ごと滅ぼされた
地域はたくさんあります。わざわざ新連邦が来て慰霊碑を建てる余裕があるとは思えません。
　……色々疑問に思うことはありましたが、とりあえず慰霊碑を建ててくれた名前も知らない人に感謝して、
此処に来た目的を果たすことにしましょう。

『ガロード…』
『ティファ？』
『ご両親にただいまって言ってあげて。お友達に久しぶりって言ってあげて。…私はここで待っているから』
『………分かった』

　しばらく迷っていましたが、ガロードはそう言って、ゆっくりと慰霊碑に近づいていきました。

　あれから三十分程時間がたったでしょうか？ガロードは相変わらず慰霊碑に向かって語りかけています。
ここからでは表情は分かりませんが、きっと穏やかな顔をしているでしょう。
　一人語るガロードを眺めていると、私たちの食事中にずっと自分語りをしているD.O.M.E.を思い出して、
思わず少し笑ってしまいました。今頃は家でルチルさん相手に語っているんでしょうか？

　思えば、最近はこんな風に穏やかに過ごす時間はなかったように感じます。家ではD.O.M.E.かルチルさんが
よく語りかけてくるし、兄弟がご飯を食べにくるし、なによりガロードと一緒に色々な事をして、まったく
退屈しませんでした。
　だからでしょうか？こんな風に木の根元に座り込んで、穏やかな風にゆられていると、少しずつ眠たく
なってしまうのは。
　ガロードが帰ってくるまでは。そう思って何とか耐えようとしましたが、そうしようとすればするほど
睡魔が襲いかかってきて、結局私は眠ってしまいました。

『ティファー。そろそろ起きないと風邪ひいちゃうよ？』
『ん…ガロード？』
　気がつけばガロードの顔が目の前にあって、あたりは夕焼けに照らされていました。結構長い時間眠って
いたようです。いつの間にか私の体の上にはガロードの上着がかけられており、彼が風邪をひかないように
気をつかってくれたのが分かります。それに気づかず、長い間眠っていたことが恥ずかしくて、ごめんなさい
と謝ると、『いいって別に』と、笑って許してくれました。

『もういいの？』
『ああ、話したいことはもう話したし、ちゃんとここが今はどうなっているのかも確認できた。
　だからいいんだ。……それよりゴメンな。俺のワガママに付き合わせちゃって…』
『ううん、それはいいの。付いていくって言ったのは私だから』
『ありがとう、ティファ。…ティファがいなかったら、俺、きっとずっと逃げてたと思う。
　嫌な思い出に負けてさ』
『私も…ガロードと一緒だから、昔の自分を乗り越えられる…』
『ありがとう、ティファ。……暗くなっちゃったな、今日は宿屋で泊まって、明日になってから帰ろう』
『ええ』

　帰りの電車の中で、ガロードは気が抜けてしまったのか眠ってしまいました。眠ったときに、わざと私に
もたれかかるように袖をひっぱったのは内緒です。
　ぼんやりと窓から見える景色を眺めていると、宿のおじいさんと最後に交わした会話が思い出されます。

『あの坊主は、あそこの村の出身なのか？』
『はい、そうですけど…』
『なら、あの慰霊碑は無駄にならなかった訳だ』
『！！…あなたが建ててくれたんですか！？』
『いや。数か月前だったか……。奇妙な兄弟がやってきてな。あんたらと同じように、村への道を尋ねて
　きた。昔の儂は流れのバルチャーで、あの村でも時々商売をしていたから、村が壊滅した時には
　それなりにショックを受けた。その兄弟が村の生き残りかと思ってな。墓参りかと尋ねたんだ。
　そうしたら、『違うな、私達は墓参り出来るように、環境を整えにきたのだ』とぬかしてな、いつの
　間にか、ボロボロの村を整備して、慰霊碑まで建てていた』
『その兄弟って、もしかして見た目が二十代中盤と十代後半の双子ですか？』
『ん？確かにそんな感じだったな。あいつら双子だったのか。……そうか、あんたらの知り合いか…。
　しきりに食事の恩は返さねば。とか、僕達って渋かっこいいね。とかいろいろしゃべっていたな』
『間違いなく私達の知り合いです。……そうですか、あの二人が…』
『……あの二人といい、あんたら二人といい、最近になって、いい笑顔をする客が増えてきた。まだまだ
　この時代も捨てたもんじゃないな。……また墓参りにくるなら寄ってきな。うまいもん食わしてやるよ』

　そう言って、快活に笑った笑顔を覚えています。荷物を整理して下に降りてきたガロードに対しても、
また墓参りに来いと言っていました。

ーーー私は、どうだろう？

　今では顔もはっきりと思い出せない、私のお父さんとお母さん。いつか私も、ガロードが過去と向き合った
ように、私を生んでくれたあの人たちの手がかりを探しにいくのでしょうか？
　今はまだ、そんな勇気は持てないけれど。…でもきっと、そうなったら、ガロードは付いてきてくれる。
ガロードと一緒なら、どんな過去でも乗り越えられる。
　そう思って、眠っているガロードを見ると、いい夢を見ているのか、幸せそうに微笑んでいました。
　私の夢を見てくれたらいいな。そこまで考えると、私の方も眠気が襲いかかってきたので、少しだけ
ガロードにもたれかかって眠ることにしました。
　眠る直前、ガロードから感じるぬくもりが心地よかったことを覚えています。

「ティファ。そろそろ降りてきたら？ご飯が冷めちゃうよ？」
「うん、今行く」
　二階にやってきたガロードの声に返事を返すと、日記帳をぱたんと閉じ、ティファは部屋を出た。
ずっと日記を書いていたせいで、少し手が痛い。
「ごめんなさい、待たせてしまって」
「謝ることないよ。ティファのためなら何時間だって待つさ。でもこのままじゃ、あの兄弟に全部食事を
　食べられちゃうぞ？」
「うん、今日はいいの。…………ねえ、ガロード…」
「ん？なんだい？」
「私が…行きたい所があるって言ったら……付いてきてくれる？」
「そんなの当たり前だろ。ずっと一緒だって、約束したじゃないか」
「ありがとう、ガロード…」

　…今はまだ、その勇気はないけれど。私もきっと、いつか自分の過去を探しにいこう。ガロードと
二人なら、きっと大丈夫。どんな過去でも乗り越えて行ける。

　そう遠くない『いつかの日』を想像しながら、ティファはガロードに寄り添い、二人で一緒に
階下へと降りていった。




　　　おしまい

DVD見終わった勢いで書いた。反省はしているが後悔はしていない。

きっと変態兄弟もついてくるに違いない

めったに見ない文体で新鮮味があった
GJ

超gj。なんか兄弟が素敵な存在に見えた。

ＧＪです。
何かしみじみ染み渡るような…なんかいい

ここの兄弟は人間出来てるよなー、いろいろありすぎて
揉まれてきてるから……

2話で吹っ切れたような亊言ってたガロードも、流石に
実際故郷に帰ってみれば思うところは多々あるんだろうな。

>>434
知り合いがみんな死んじゃったわけだからな。ある程度のトラウマは持ってそうだ。
そういやティファの過去って全然分からないんだよな。その辺も変態兄弟が調べたりしたら面白そうだｗ


オルバ　「ふっ、最近の僕達ってかっこいいね、兄さん」
シャギア「当然だ、オルバよ。何といってもＧＸの主人公は我々だからな。……おかわり」
オルバ　「主人公は成長するものだからね。地下室でも何でも乗り越えていかないとね。……おかわり」
ガロード「当然のようにおかわりを要求すんな！！あと、自分の分くらい自分で取れ！！」
シャギア「それはできない、ガロード＝ラン」
オルバ　「僕達はご馳走になっている身分だからね、勝手に二杯も三杯もおかわりするわけには
　　　　　いかないんだ」
ガロード「おまえらいっつも五杯は食べてくだろうが！！！」


Ｐドメ　「ティファ、どうして僕も連れて行ってくれなかったんだい？僕がいれば旅で退屈にならないように
　　　　　ずっと語りかけてあげたのに。ガロードと二人で眠るときも、ムードが良くなるようなモノローグ
　　　　　をいれてあげたのに」
ルチル　（ティファ、ガロードと二人っきりで宿屋に泊まって、何にもなかったなんてことはないわよね。
　　　　　たくさん甘えた？どこまで進んだ？）
ティファ「べ…別にいつも通りです。ただ…」
ルチル　（ただ？）
ティファ「浴衣姿のガロードが、その…抱き心地がよくて、ついつい抱きついたまま朝まで眠ってしまって…。
　　　　　宿屋の人が起こしにきてくれたんですけど、『すまなかった。配慮が足りなかった』と言って
　　　　　すぐに扉を閉めてしまって…。なんででしょう？」
ルチル　（気まずかったでしょうね〜、そんな現場に居合わせたら…）
ティファ「そうですか？普通の光景だと思いますけど…」
Ｐドメ　「お〜い、僕を無視しないでくれ〜」


カリス　「ガロードとティファが旅行に出かけると聞いて、これでしばらくは楽ができると思ったん
　　　　　ですよ…」
テクス　「ふむ、それで？」
カリス　「………旅行先で萌え台風が発生したと連絡を受けて、現場に駆けつけるハメになりました…」
テクス　「旅行先でも遠慮なしか…。ジャミルとサラを一緒に連れていくしかないな…」

トニア「中和剤としては弱くない？」
カリス「何もしないよりはマシです。」

新シャアから四人ほど連れて来いｗｗ

>>537
シャギア「あのオーラは凄かったな、オルバよ」

オルバ「そうだね兄さんこっちとしてはちょうどよかったけど。
そうだ、この旅館の料理をとってきて兄弟スレのアスランに売るのはどうだい？」

シャギア「やめておけこっちも砂糖漬けになるぞ」

この桃色空間に入っていけるのは刹那さんみたいなリア充だけだn……


カリス「ああ、また誰かが砂糖の柱に…」

お刹那さん自重
つかあそこのネタはマジでほどほどにな。この前兄弟スレがそれで揉めてたし

先に謝っておきます。カリス……ごめん…


ガロードが新聞を読み終えバサリとテーブルに置く。そしてチラリとティファの方を見た。
ティファは熱心にカンバスに向かって絵を書いている。ティファは今、とある依頼主からの依頼で風景画を執筆中であった。
ガロード（がんばってるなぁティファ……無理しなけりゃいいけど）
ティファの邪魔をしないように静かに席を立つと、紅茶を入れに台所へ向かう。

ティファ「ふぅ〜、よしっ……と。」絵筆を置いたそこには見事な風景画が描かれていた。
ガロード「お？メドがたったのか？ちょうどよかった。今紅茶いれたんだけど飲む？」
ティファ「あ、うん。ありがとうガロード。あとはちょっと手加えて終わりかな。」
ガロードから紅茶を受け取り、一口ふくみ、ほうっと一息つく。
そして何の気なしにトントンと絵筆を振るっていた右肩をたたいた。
ガロード「ん？肩こった？もんであげるよ。」ティファの返事をまたずにガロードがティファの背後に回る。
ティファ「えっ…大丈夫よ、これくらい」
ガロード「いーっていーって、遠慮するなよ。」さっそくティファの肩に手を置き、揉み始める。
ティファ「んっ……」
ガロード「ほら、やっぱり右肩が張ってるぞ〜。がんばるのはいいけどがんばりすぎるなよ？」ﾓﾐﾓﾐ
ティファ「ぃっ……たっ…」
ガロード「あ、ごめん。ちょっと強かったかな。」
ティファ「あ、ううん。痛いけどきもちいい……」ティファの体から力が抜け、ガロードのマッサージに身を委ねる。
ﾓﾐﾓﾐ、ぎゅ〜、ｸﾞﾘｸﾞﾘ
ガロード「うーん、こりゃ肩から背中にもきてるな〜。ティファ、ちょとベッドいこか」
ティファ「ぇ…？きゃっ！？」
ガロードがティファをひょいと抱えあげると、ベッドへと向かった。

ぼふっとティファをベッドへとおろす。
ガロード「ささ、うつ伏せになって力ぬいて〜」
ティファ「んっ…」
ガロードがティファの体をまたぐように座る。そして肩から背中にかけてﾓﾐﾓﾐとマッサージを再開した。
ティファ「ぅ〜……ぁ〜……//////」ガロードに指圧されるたびに声が漏れる。
ガロード「……きもいちいい？」
ティファ「……うん…とっても……とろけそう…/////」
ガロード「そか、そりゃーよかった。」ﾓﾐﾓﾐ
しばらくティファの悦楽の吐息をききながら、無言でマッサージを続ていた。

>>441続き
ガロード「………？ティファ？」ティファの反応が無くなった。
ティファ「ん〜…//////」しばらくの間があってからティファが返事をする。
ガロード「眠くなっちゃった？寝るならお風呂に入ってからのほがよくないか？」
ティファ「ん〜…/////」
明らかな空返事である。目の前にいる無防備なティファに対し、ちょっとした悪戯心がガロードの中に芽生えた。
ガロート「……………」ﾂﾝ
ティファ「ひゃっ……！？」ガロードがティファのわき腹をつっついた。
ガロード（うお。かわいい反応……//////）
ティファ「ちょ…ガロードってば……/////」
ガロード「ふふーん（ﾆﾔ〜）」ｺﾁｮｺﾁｮｺﾁｮ
ティファ「ガロードっ、ちょ…まって…きゃはははははっ」
ガロード「ほらっこのっ…お風呂に入れっｗｗ」さきほどの姿勢から脇をくすぐり始める。
ティファ「きゃははははっ…この〜やったなぁ/////」くるっと体をひっくり返し仰向けになる。
ティファが下からガロードの脇をくすぐる。
ガロード「うはははっ…まけるかっｗｗｗ」ｺﾁｮｺﾁｮ
ティファ「やんっ…えいっえいっ…どうだっ！きゃははっ/////」
広くもないベッドの上でくんずほずれつの激しい攻防戦が繰り広げられる。

ガロード「この〜これでどうだっ！」
ティファの両手を掴み、ベッドに押し倒すように押さえつけた。
ティファ「ぁっ……//////」
二人してくすぐりっこした結果、ティファのブラウスはボタン１つが辛うじてひっかかってるだけで
胸が今にもはだけそうな扇情的な格好をしている。体も汗ばんでおり、額にティファの前髪がかるくへばりついていた。
目の前にガロードの顔があり、ティファが思わず頬を赤らめた。
ガロード「わわっ…！？いや…その…これはっ………//////」
我に返ったガロードがあわててパっと手を離す。
ティファ「…………//////」ティファが赤い顔のまま、無言でブラウスのボタンを止めなおす。
ガロード「………//////（うわー、めちゃめちゃ色っぽかったなぁ…）」
ティファ「あの…さ…ガロード？//////」
ガロード「あ…えと…何？ティファ//////」
ティファ「お風呂……はいろっか/////」
ガロード「う……うん…そうするか/////」
なんとなく気まずい雰囲気の中でありながらも、２人仲良くお風呂場へと向かう。
そしてくすぐりっこ第２ラウンドinお風呂場が繰り返されることはこのとき２人はまだ知らない……

とっぴんぱらりのぷう

>>441
ここまでしても一線は越えないのか…。なんというやつらだw




カリス「あなたがたは僕を過労死させたいんですね？そうなんですね？」
所員Ａ「まずい、隊長が壊れ始めた…」
所員Ｂ「隊長、しばらく対策は我々に任せて、どこか遠くに慰安旅行に出かけてはいかがですか？」
カリス「………僕がいない間に萌え台風が発生したら、どうするつもりですか？」
所員A・B「「むろん全力で応援します！！」」
カリス「気持ちは実によく分かります。分かりますが………orz」




ジャミル「どうした？カリス。元気がないようだが」
カリス（影響を受けない貴方がうらやましい……）

シャギア「我々がよく行く保養地に行ってみてはどうかね」
カリス「そこは無事なんでしょうね……」
オルバ「スチールパンの演奏で盛り上がっていたよね、兄さん」
シャギア「そうだな、実に心温まる光景だったなオルバよ」
オルバ（少なくともあちらのカリスは無事だったしね、兄さん）
シャギア（あちらは普段から受けているダメージが少ないから耐えられただけかもしれないがな、オルバよ）
カリス「聞こえてますよ、僕はニュータイプですから」

>>444
あっちの２人なら今は仲良く温泉旅行に行ってたぞ。

シャギア「でも一線は越えないなオルバよ」
オルバ「越えないよね兄さん」

>>441
いきなりだがおまい田中ユタカ好きだったりするか？

>>446
>>441じゃないが、オレは大好きだぜぇぇぇぇぇぇ!

この……ラブコメ好きどもがっ！（生温かい目）

すいまへーん、田中ユタカって誰かよくわかりまへん。
まぁ448のおかげでなんとなーくどーゆー人か分かったけど……

だが安心しろ！！
まだ俺の萌宇宙(コスモ)にはまだまだ余裕がある！
俺のネタ切れが早いか、カリスが過労死するのが早いか勝負だぁあ！！

小学校の頃に田中ユタカっていたけどそいつのこと？？

>>441
知らずに書いてアレとは…恐ろしい子！
とりあえず愛人［AI-REN］読んでみなさい。すごいから。

>>441
おｋ、今度見てみます。
でも私は結構見た作品に影響されやすいタチなので
ネタ切れ起こしたらみてみますわｗ

妄想癖準１級(国際ライセンス)の腕前をなめるなよっ！

>>441 →>>450
アンカーミスった。orz

いや、確かにラブラブっぷりも凄いけど
鬱っぷりも凄いぞ
多分ジャミルとルチルの最後みたいな感じで
本人達しか幸せだったかどうか判らないくらい。

カリス「ふぅ……」胃腸薬を水で流し込み一息つく。ここさいきん薬に頼ってばかりだ。
所員Ａ「隊長！隊長！」
カリス「どうしたんですか！？また萌台風ですかっ！？」ガタっと席を立とうとする。
所員Ａ「あ、申し訳ありません！隊長最近お疲れ(＆壊れ気味)にともない何とか負担を軽く出来ないものかと
　　　　あたまを捻りましたところ、とんでもなくナイスアイディアが浮かびましたもので、そのご報告にとっ！」
カリス「………ナイスアイディア？？」またゆっくりと席に腰を下ろす。
所員Ａ「我々はとんでもない人材を放置していますよっ！隊長！」
カリス「………話がよく見えませんね…最初からお願いしますよ。」
所員Ａ「ああ、これは申し訳ありません。ジャミルですよジャミル！」
カリス「ジャミルがどうかしましたか？」
所員Ａ「あいつを遊ばせておく手はないですよ！防護服なしで萌え台風の中を難なく行動できるあのバイタリティ！
　　　　おまけにその萌え台風を中和しかねない喪オーラ！あいつこそ我々萌え台風対策部隊に必要な人材ですっ！」
カリス「ふむ……君の言いたいことは分かりました。ですが彼をターゲットに張り付かせることはいかがなものかと。」
所員Ａ「え？なぜです？」
カリス「さすがにガロードとティファと言えど、勝手知ったる仲であるジャミルがそばにいるなかで
　　　　１２０％全開の萌え台風は発動できないのではないでしょうか？さらに言うと、その萌え台風を楽しみにまってる
　　　　ウォッチャー達が邪魔者であるジャミルを刺しかねません。さすがにそこまで危険な目にあわせるわけにもいかないでしょう」
所員Ａ「ぅ……で、ですがこのままでは隊長が……」
カリス「心遣いは感謝します。ですが我々はあくまで『対策部隊』です。それ以上でもそれ以下でもあってはならないのですよ」
所員Ａ「つまり……萌え台風に対し、対策は行うべきであるが、萌え台風そのものの発生を妨害してはならない…と？」
カリス「私はそう考えています。度を越すことが無ければ見ていてあれほど微笑ましい光景はそうザラにはないでしょう。
　　　　ま、最近その度合がＫ点を余裕で突破しまくってることが目下の悩みなのですが……ﾊｧ」頭を抑えながら愚痴っぽくもらす。
所員Ａ「…………」
カリス「まぁですが、ジャミルをべったり貼り付けることには妨害行為になってしまう恐れがありますが
　　　　そうですねぇ…救助人員としてなら確かにかなり有効な人材でしょう。あとは萌え度合い調整要員として。」
所員Ａ「ではまずはそこからジャミルを実戦投入してみましょう！隊長の体調のために！」
カリス「………あまり面白くありませんよ……（汗」

>>454 後日
所員Ａ「ではターゲットに気がつかれないよう尾行せよ…ﾄﾞｰｿﾞ」レシーバーで通信する。
ジャミルはイヤホンを装着しており、パっと見、普通の状態となんら変わらなく見える。
ジャミル「ふむ、なんだかよくわからんうちにここに連れてこられたが、とりあえず了解した。」
だが大した理由も説明されないまま連れてこられたジャミルはいまいち勝手が分からない。当然といえば当然だが。
ガロード「お、ジャミルじゃないか。ひさしぶりだなー」
ティファ「こんにちわジャミル。」
所員Ａ「隊長！！ダメです！気がつかれないようにって言ったのに秒殺でバレました！」
カリス「くくぅ…やはりこの計画は企画倒れでしたか…」
所員Ａ「とりあえず自然に挨拶をしてさりげなく引き返して来いっ！」
ジャミル「あいからわず２人でお出かけか？仲がよくてなによりだ。」
ガロード・ティファ「えへへへ……」２人して顔をほんのりと染め、頭をかく。
カリス「しまった！？…コンディションイエロー確認！被害は！？」
所員Ａ「寄り添いながらテレる２人をこっそり覗き見してたウォッチャー２名が被爆！しかし軽症の模様！」
カリス「軽症とはいえほっとくわけにはいきませんね。ジャミル！救助に向かっていただけませんか？」
ジャミル「(なんだかよくわからんが了解した。)さて、では私はこれで」
２人に軽く挨拶をかわすと被爆したウォッチャーの救助に向かう。そこにとろけそうな笑顔で爆沈しているウォッチャーがいた。
カリス「むぅ…この程度で被爆するとは……急いで身元確認を！」
所員Ａ「えー、確認できました！２名ともウォッチャーランクＤ。最近ウワサを聞きつけてこの街へ来たビギナーのようです。」
カリス「ビギナーですか…ならしかたない結果なのかもしれませんね…」
所員Ａ「そーいえばうちらもあれくらいのラブラブっぷりを見ただけでﾆﾖﾆﾖしてた時代もありましたっけねぇ〜(遠い目)」
カリス「まったくです。最近ではキスくらいでは動じなくなりましたからねぇ…慣れとは恐ろしいものです…」
所員Ａ「それでも至近距離だと被爆しますけどねぇ〜」
カリス「………ま…まぁそりゃそうなんですが……（汗」

>>455その後
所員Ｂ「ターゲットＧＴはショッピングモールへと移動。…ﾄﾞｰｿﾞ」
カリス「了解。引き続き尾行を続行されたし。ﾄﾞｰｿﾞ。さて、今までの被害者は？」
所員Ａ「道端でのベタベタイチャイチャ歩きで８人、オープンカフェのあーんで１１人、その他細かいところでﾎﾟﾛﾎﾟﾛと……
　　　　合計２４人になります。」
カリス「はぁ…分かってたこととはいえ、燦燦たる結果ですね……」
所員Ａ「さすがにウォッチャーランクＡ及びＳの古参のウォッチャーはこの状況を楽しんでるようですが……」
えっさほいさとジャミルがひっきりなしに幸せそうに爆沈しているウォッチャーを回収している。
ジャミル「ふぅ…とりあえず救助完了した。それにしても君達はいつもこんなことをしてるのか？」
カリス「ええ……まぁ……」
ジャミル「それにしてもこの人達に何があったのかね？新手のはやり病か？」
所員Ａ「はぁ！？ちょ…ちょっとアンタこの状況わかってないのか！？」
カリス「(さすが情報通り……筋金入りですね…)」
所員Ａ「カリス隊長！やっぱこいつある意味でホンモノですよ！只者じゃない。ﾋｿﾋｿ」
カリス「ふむ、被害がさらに大きくなりそうならジャミルにがんばってもらいますか。ﾋｿﾋｿ」
ジャミル「？」
所員Ｂ「…！？隊長！！コンディションレッド発令！！ターゲットに張り付いていたランクＡの古参ウォチャーが爆沈しました！」
カリス「なんですって！？至急状況確認を！！」
所員Ｂ「だめです！店員以下近くにいた全員の爆散を確認！！状況不明です！！」
カリス「なんてことだ…目のとどかない店内で一体何が……」
所員Ｂ「ターゲットが…店外に移動！………えーと…その……ありえないくらい寄り添ってます……」
カリス「……はぁ……ある意味で状況不明だったほうが我々には都合が良かったみたいですね……うぅ…頭痛が…」
所員Ａ「くくぅ〜！店内で一体なにがあったんだぁぁぁああああああああ」
カリス「もだえてる場合じゃないですよ。所員Ｂ！ただちに合流！ジャミルを出します！！」
所員Ｂ「りょ…了解！ですがジャミルを！？」
カリス「もう手段を選らんでられません！コンディションレッドが発動した今、頼れるのは彼しかいない！！」

>>456つづき
ジャミル「ジャミル……出るっ！！」
古参ウォッチャーですら爆沈する萌えオーラの中、余裕しゃくしゃくでガロティファの元へと向かう。
所員Ｂ「す…すごい…、あの中をまるで……散歩でもするかのように近づけるなんて……」
所員Ａ「やはりヤツは只のグラサンじゃない……これがニュータイプの力なのか……ｺﾞｸﾘ」
カリス「え〜……（ﾁｹﾞｰﾖ）」
所員Ａ「このまま見ていたいような気もするが、病院送りになるのはマズい！
　　　　(入院中はガロティファのらぶらぶを見れなくなっちゃうからね！）」
カリス「ジャミル！作戦は１つです！ガロードとティファを……引き離せとはいいません……
　　　　ですがせめてイチャイチャするのをやめさせてください！！！」
ジャミル「ふむ…やはりまるで作戦の意図がわからんな…」
所員Ａ「わからなくていい！！とりあえずサクっと作戦完了させてこいっ！！」
ジャミル「了解した。」

所員Ｂ「ジャミル、ターゲットに接触！」
所員Ａ「ぉぉおお……お…音声は！？ﾊｧﾊｧ」
カリス「我々も被爆する恐れがありますので音声はカットしています。ここはジャミルに任せましょう」
所員Ａ「だぁーーーーーーー！！！！」
カリス「(だめだ…こいつはほっとこ…)」
所員Ｂ「ターゲットに動きあり！………ぐはっ！」ごぱっと双眼鏡を除いていた所員Ｂが鼻血を吹き倒れた。
カリス「！？どうしました！？」
所員Ｂ「す……すいま…せん…隊長……ｶﾞｸﾘ」
カリス「くそっ！ジャミルは何をしている！！状況がまったくわからないっ！」
所員Ａ「隊長……俺が……俺が状況を確認します……」そういうとＢがおとした双眼鏡をそっと拾う。
カリス「な…何をいうのです！？状況を分かってるのですか！？」
所員Ａ「俺だって……隊員の１人なんですよ……それに今まで伊達にガロティファのウォッチャーをしてたわけじゃない……
　　　　キスにあーんにお姫様だっこ……その修羅場を潜り抜けてきたんです……必ず…必ず状況を確認してみせます！
　　　　このウォッチャーランクＡのライセンスにかけて！！！」その胸元にキラリと光るバッチを見せる。
カリス「所員Ａ……あなたは…」一瞬ためらいをみせるカリスだったがキっと所員Ａに指令を出す。
カリス「至急状況の確認をせよっ！」
所員Ａ「了解！！！！」

>>457つづき
所員Ａ「ジャミルが何か話しかけているようです……ガロードとティファ、相変わらずべったりです……」
カリス「ふむ…ジャミルの作戦はまだ完了していないようですね……」
所員Ａ「なっ…！？」
カリス「どうしました！？」
所員Ａ「なんてことだ……ティファがガロードの……耳にこっそり何かを話しています……ぐふっ……」
カリス「もういい！分かった！！だからもうやめるんだっ！！」
所員Ａ「できませんよ…隊長…俺は…最後まで見届けるんだ……さらに…そのあとで２人とも顔を赤くしています…
　　　　ジャミルに聞かれないような措置とはいえ……なんてﾊｧﾊｧな場面なんだ……」
カリス「所員Ａ……あなたって人は……」
所員Ａ「頬を染めながら、さらにべったりと……よ…寄り添いながら…帰路についた模様……い…以上…」
ごぷっと鼻血を出して所員Ａが崩れ落ちた。それをカリスが抱きかかえる。
カリス「よく…よく報告してくれました…あなたのおかげです…」
所員Ａ「一瞬ただのボールかと……思ったんですがね…内角をえぐりこむように…ストライクゾーンへ入ってきましたよ…」
カリス「そうですか…シンカーですね…さすがガロードとティファ………」
所員Ａ「ですが…悔いはありませんよ…最後にいいものを見せてもらいました……俺の荷物と……ガロティファの写真を収めた
　　　　萌えアルバム(全２８巻)は……アラバマのお袋へ送って…ください…」
カリス「(あなたそんなものを作っていたのですか……汗)分かりました…」
所員Ａ「あ……ありが…と…う…ｶﾞｸﾘ」
カリス「しょ……所員Ａーーーーーーー！！！！！」
カリス「……あたなは２階級特進です…今日から…ランクＳＳです…」
カリスの手からランクＳＳのバッチが所員Ａの胸元に付けられる。

そこへジャミルが帰還してきた。
ジャミル「あー…仲がいいのは結構なことだし、このままでもいいのではないか？」
カリス「(無駄死にかーー！！所員Ａ……orz)」

おまけ
帰宅したガロティファを所員Ｃが報告する。
所員Ｃ「隊長！！ティファがさきほどモールで購入したものが判明しました！スリットが強めに入っている洋服の模様！！」
カリス「なんですって！？てれていた理由はそれですか！！」
所員Ａ「なんだって！？」ぶったおれていたＡがおもむろにﾑｸﾘと起き上がった。
カリス「な！？」
所員Ａ「隊長！なにしてるんですか！早速いきましょう！！ﾊｧﾊｧ」
カリス「(そもそもこいつが一番この状況楽しんでやがる……汗）」

>>457〜>>459です。連投申し訳ありません。

カリス奮闘記のはずが所員Ａキャラ濃すぎになってもーたｗ
ま、これはこれで…

ところで被害ランキングを考えてみたんだ

常人：倒れる
人工ニュータイプ（カリス）：頭痛や胃痛はあるが持ちこたえる
カテゴリーＦ（兄弟）：近づこうとはしないが距離を保てば大丈夫らしい
元ニュータイプ（ジャミル、ランスロー）：完全に無効
ニュータイプ（DOME、ルチル）：楽しんでいる


やはりニュータイプ能力は桃色オーラを無効化するらしい

>>461
エニル「桃色オーラを発生させられない人ほど耐性が強いようね。」
サラ「……………」

　　　　　　　　　　　　　　　＿|￣|○

ジャミルとランスローは保護者ポジションだし、うぃっつ以下だし
DOMEとルチルは既に人間ではないからな
エニルとサラは桃色ではなくどす黒い喪オーラを発してるから
ピンクに耐えられるんだろう

ランスロー「待て、何故私までさりげなくジャミルクラスに入っているんだ？」

>>464
たぶん女っ気がまるで存在しないからだと思われる。

ランスロー「いやそれは放映期間がカットされたことが問題で（ｒｙ」

英雄色を好む。
イケメンでエースだぜ？もてないわけないでしょ〜
あれ？でもそれだとジャミｒ（ｒｙ

コーラサワーそのものだなｗ
＞英雄色を好む、イケメンでエース

DOME「かつて旧世界では生前の僕−ララァ−シャアと三角関係だったためにライバルキャラも女っ気があったんだ
　　　しかしジャミル−ルチル　｜無関係｜　ランスローという構図になってしまったため
　　　ランスロー君は完全に喪男キャラになってしまったんだよ」
ランスロー「orz」
サラ「一応恋愛話があるにはあったはずなのに……今だとどうして……」

ファーストニュータイプ？「ところで、堂々と同一人物だと名乗りを上げるんじゃない」
DOME「いいじゃないか、ちょっと声優が違うだけだよ」

アムロ兄さん…兄弟スレからわざわざ来たのかよｗ

Ｐドメ「なぜ私は埋まっているのだろう？」
シャギア「仲間が増えたぞ、オルバよ」
オルバ「増えたね、兄さん」
Ｐドメ「なんで君らまで埋まってるのかな？」
シャギア「気にしないでくれ」

1stＮＴ「まったく…余計なことを言われる前に埋めとくか」
Ｐドメ「生前の僕…やめてくれよ」

勢いで書いた。後悔はしている。反省はしていない。

ガロード「最近平和だよね」
ティファ「おかげでゆっくり話せます」
ガロード「そうだね」
ティファ「はい。さ、ご飯にしましょうか」

カリス「とめるやつがいないから台風が…また胃が…」

こうなるんだろうか？

すいません、わたくし最近ここと日登にＳＳを投下しはじめた新参者ですが
諸先輩方にお伺いしたいことがあります。

今まで私が投下したＳＳをみてますと、他の方々より長い長い！
やはりＳＳは短めのほうがよろしいのでしょうか？？

ここと日登スレの方々に楽しんでいただければ幸いと投下したＳＳ(長め)が
迷惑になっていたら、これこそ本末転倒ですので
今後のＳＳ作りの参考にしたく、ご意見を頂きたく思います。

スレ違いのカキコ、申し訳ございませんが何卒ご意見をお聞かせください<(__)>

>>471
ポイントを抑えていれば長くても苦にならない
ただ、短いほうが読みやすいという面はあるのでは？
次のSS期待してますよ

コツはね。　一度書いたものを読み直して、省けるところは徹底的に省くんだよ。
訓練としては。最大でも400字詰め原稿用紙４枚に納めるくらいの努力ってところかな。
慣れるとその半分でお話を作れるようになるよ。
だらだらと長くなる場合でよくあるのは、状況描写が無駄に多くて長い。
実は徹底的に省けるんだよね。
全体の中でインパクトを与えたいところだけ記述を細かくすればいいんで、それを省くだけでも
半分から２／３に長さを縮められるはず。
あとは表現の工夫かな。　同じことをもっと短く表現するにはどうしたらいいか。
辞書片手に悩むこと請け合い（苦笑）

ある程度ものや言葉の言い回しを知らないと書けないというのもあるので、
おもしろそうなものは、何でも見たり、聞いたり、読んだりする。
ついでに他人の表現・考え方も吸収して、自分なりに昇華できればベスト。　でも、パクリはダメだ（めっ！）

まぁ上手い人の文体参考にしたりすれば上手くなっていくかな。
自分が初めに書いたの（ここの板ではない奴）見直したら今とは比べ物になんなかったなぁ。

>>471
暇潰しで思い浮かんだことを書き出しているだけだから短くなってしまう。
たまにヒットして続編小話が書き加えられることもあるけど
ほとんどは他人のネタを元になりきりネタでレスを返す。

ネタに窮乏している時には妄想を広げられる一行レスでも無限に話題は広がるもんだ。

シャギア「サーバが復旧したようだな」
オルバ「これで日常に戻れるね、兄さん」
シャギア「と言うわけでおかわりだ」
オルバ「僕もおかわり」
ガロード「…お前らの日常は飯を集る事だけなのか」

ご意見くださった諸先輩方、ありがとうございました。
頂いたご意見を参考にさせて頂きます。

とはいえ、しばらくはお目汚しＳＳになってしまうと思いますが
そこらへんは何卒ご容赦を…<(__)>

ガロード「みんな親切だな」
ティファ「ええ。とても参考になります」
ガロード「参考って…何の？」
ティファ「その……今度書く、恋愛小説の……」
ガロード「ああ…ってあの続き！？完成したらぜひ見せてくれ！」
ティファ「ふふ…。期待して待っていてください」

カリス「・・・なんですか、この発注書は？」
テクス「どうも必要になりそうなんで買い置きしておこうと思ってな。」
カリス「買い置きって、ハバネロを1トンも・・・」
テクス「不本意な話だがカプサイシンやジヒドロカプサイシンの入手難になってね」
カリス「それで原料そのものを、ですか？
　　　　　しかし、ハバネロを1トンも・・・」
テクス「1トンほど、だ。」
カリス「・・・少なそうな物言いですね。」
テクス「カプサイシン・アルコール浸けにして保管してあった前作の保存ビンに蟻がたかっていた。
　　　　　次回作の執筆意欲に燃えているティファのことだ、今から用意しておかないと大変なことになるぞ。」
カリス「・・・・・・・わかりました、許可しましょう。」
テクス「すまんな。」
カリス「いいんですよ、この緑のペンキが桃色に変色したって苦情に比べればまだ理性的な要求ですから。」
テクス「緑・・・中庭のザクのことか？」
カリス「はい・・・」
ラクス「かわいいじゃないですか（はぁと）」
テクス「・・・・・・・」
カリス「・・・胃薬、処方してもらえますか？」
テクス「わかった。」

ティファ「日記を・・・書籍化・・・ですか？」
ＤＯＭＥ「ああ、もちろん名前とか個人を特定できる点はうまくぼかしてだ。
　　　　　どうだい？やってみないか？」

カリス「はっ！今水面下桃色テロが行われようとしているのを感じる！」

>>478
？髪（とうとう先生の続きが…！これは身を清めてお待ちせねば！！）

ガロティファお風呂編

いつもと変わらない日常。ガロードが先に１人でお風呂場へと到着する。
曇りガラスの向こう側ではティファがごそごそと動いているのが分かる。服を脱いでいるところだろう。
ガロード（さーて、背中はいつも流しっこするからな〜。前だけでも先に洗っとくか）ｺﾞｼｺﾞｼ
洗い初めてしばらくしたら曇りガラスが遠慮がちに開く。そこからティファがひょこっと顔だけ覗かせた。
ティファ「あ……あのさ…ガロード？/////」
ガロード「ん？どした？」
ティファ「えと……最近雨が続いてたよね…？//////」
ガロード「え？うん、そうだなぁ。今日で３日連続かな（なんで顔赤いんだ？？）」
ティファ「うん…それで…さ……、その……バスタオルが体拭く分しか乾いてるのがなくって……//////」
ガロード「へ〜、そうなんだ……ってぇぇええええええ！？んじゃいつもお風呂場でつけてるバスタオルは！？」
ティファ「その……ないの…//////」
ガロード「ないって……ちょ、ちょとまった！（うわうわうわ……どーしよ。いつも通りかと思って完全に油断したぁあああ！
　　　　　いきなり裸で来られても心の準備……どーしよ！？どーする！？！！///////）」
瞬時にパニくるガロードの頭を整理する前にティファが声をかけた。
ティファ「ねぇ…その…ちょと向こうむいててくれる…？/////」
ガロード「あ…う、うん…わかった……（うひぃー！もう入って来ちゃうのかぁ！心の準備が出来てないっ！！）/////」
ティファ「……動いちゃだめよ……//////」
入ってきたティファがいきなりハチマキのような長い布切れをガロードの目に覆いかぶせる様に結ぶ。
ガロード「ティ…ティファ！？こ、これは……？/////」
ティファ「動いちゃだめ……私…その…今裸だから……恥ずかしい……//////」
ガロード「あ…そう…だよな……うん、そりゃそうだ//////(ホっとしたような…残念なような……）」
ティファ「それじゃ背中流してあげるね…後ろむいてガロード/////」
ガロード「う、うん……よろしく…//////」

泡立てたスポンジがガロードの背中を優しく行き来する。
ガロード（ふわ〜〜、視界がまったく無いってだけなのに妙に緊張するなぁ……//////）
ティファ（ガロード……ものすごくﾄﾞｷﾄﾞｷしてる……私もだけど……//////）

>>482続き
ガロード「ありがとティファ。んじゃ次は俺の番だね……//////」
目が見えないので両手を前に出しながら、辺りをまさぐりつつゆっくりと体の向きを変える。
はたからみたらかなりマヌケな格好に見えるだろう。ティファがやさしく手をとり、導いてくれる。
ガロード「あ、スポンジは……」反対側の手でスポンジをティファから受け取ろうとしたとき……

むにっ

ティファ「きゃっ！？///////」
ガロード「え！？あっ…ごめ……わざとじゃないんだ！//////」
ティファ「あ……うん…わかってる…気にしないで……//////」
ガロード（ぅぉぉぉぉ……今のやわらかい感触はどこさわっちゃったんだ！？まさか胸かっ！？……でもティファの体って
　　　　　どこも柔らかいし……聞くわけにもいかないし………//////）
ティファ「えと……じゃ…よろしく……//////」目隠しされているガロードに背中を向ける。
ガロード「う、うん……//////」
とは言ったものの、見えないのでぺたぺたとティファの体の位置を確認しつつスポンジで優しくこする。
ガロード（えと……ここが首だよな……となると背中はここらへんか……//////）ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ」
ティファ「やんっ……ガロード……くすぐったい……//////」
ガロード「うあ、ごめ……でも見えないからさ…ちょっとがまんして……//////
　　　　　（またさっきみたいに変なとこ触るわけにもいかないしなぁ……でもできれば触り………いやいやいやいや、
　　　　　　事故に見せかけて触るなんて卑怯だよな……ん？まてよ？ならどうどうと触らせてくれって言えばＯＫなのか？
　　　　　　そーゆー問題じゃねぇ！さらには今こうして考えてることもティファには筒抜けなんだ…事故にみせかけるというのは
　　　　　　そもそもすでにバレてるわけで……なっ！？ということは今俺が触りたいと考えていたことも筒抜けなのか！？
　　　　　　そうかそうなのかぁ！？アーアー本日は晴天なり…………だめだ、これじゃごまかしたうちにも入らない……
　　　　　　と、いうかこれじゃただのかわいそうな人だよな……あー！どうすりゃいいんだよ！俺！！！！）」

>>483つづき
ティファ「……ね…ガロード？えと…まだ目隠ししてるよね…？見えてないよね……？///////」
ガロード「う、うん…見えない……//////」
ティファ「な…なら…前も………//////」胸を隠しながらゆっくりとティファがガロードと向き合う
ガロード「えぇぇぇぇぇ！？//////（マジで！？いいのかぁ！？でもティファがそう言ってくれてるんだし……//////）」
ティファ「うん……恥ずかしいけど……でも…今見えてないなら……ちょっとなら……//////」
ガロード（うわぁぁ……そんな消え入りそうな声でそんなこといわれると………//////）
まるで腕が他の誰かのものになってしまったかのようにｶﾀｶﾀと震える手をティファへと延ばす。
ティファ（言っちゃった言っちゃった……どうしよ…私ったらなんてはしたない……でも…ガロードになら……/////）
さわっ　　ごしごし　　　なでなで
ティファ「んっ……//////」
ガロード（落ち着けぇぇえええー！！あくまで優しく！平常心だぁぁああああああ！！！////////）ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ」
こすっているのかｶﾞﾀｶﾞﾀ震えているのかわからない手からスポンジがポロリと落ちてしまう。
ティファ（…………どうせ…もう恥ずかしいんだし………えいっ！///////）
落ちたスポンジをティファが足でポコンと蹴った。コロコロとスポンジが音もなくお風呂場のすみまで転がっていく。
ガロード（ぅぉぉぉぉスポンジどこだぁぁあああああ//////）当初スポンジが落ちた地点をガロードが手探りで探している。
そのあきらかに焦っている両手をティファがそっと優しく包み、己のお腹の辺りに導いた。
ガロード「え……？///////」
ティファ「………//////」
ガロード（こ……これって直に洗ってくれってことだよな……//////）
ジャミルの声が脳内に響き渡る「何も考えずに走れ！！」
ガロード（えーい！！ままよ！！///////）
ぬるぬる　すりすり　さわさわ
ティファ「ぁっ……//////」
ガロード（うはっ……のぼせて鼻血でそうだ……//////）
お腹のあたりからゆっくりとガロードの両手が胸へと上がっていく。
ティファ（はぁっ……はぁっ……息が……心臓が……とまっちゃいそ……///////）
ぬりぬりと胸をガロードの両手がやさしく包む。
ティファ（あぁ……もう………だ……め………////////）
そのままもたれかかるようにガロードへとティファが体を預けた。
ガロード（うおおおぁっぁあああ！？///////）「ティファ！？………あれ……ティファ？ティファー！！」

>>484つづき
ティファ「あれ……ここは……？」
ガロード「お、気がついたか。よかった……」
ティファが目を覚ますとそこはベッドで、ガロードが心配そうにティファの顔を覗き込んでいた。
ガロード「その……のぼせちゃったみたい…だね…///////」
ティファ「…………////////」今までの自分の行動を思い出して耳まで真っ赤になりながらうつむく。
ガロード「ま……その…なんだ…もう遅いし今日は寝ようか…/////」
ティファ「………うん……//////」返事したところではたと気がつく。そしてがばっと自分の服装を確認した。
パジャマのかわりにとガロードからもらったＹシャツ……そして下着……
ティファ（え！？えぇー！？////////）
ガロード「ごめんっ！その……裸のままでいさせるわけにもいかないし……服……着せちゃった……//////」
ばつが悪そうに…そして申し訳なさそうにガロードがティファに頭を下げた。
ティファ「ぇ……なら……その…私の裸……///////」
ガロード「ごめん！ちょっぴり見ちゃった……でも出来るだけ見ないようにした！本当だっ！///////」
うそ偽りのない言葉…ティファにはもちろん分かる。しかし嬉しさ、恥ずかしさ、その他もろもろがいりまじり
ティファの頭の中を一瞬にして駆け巡る。そしてまたのぼせる直前のように赤くなった顔をガロードへうとうずめた。
ティファ（うぅ……恥ずかしい…恥ずかしくてガロードの顔…まともに見れない……//////）
ガロード（ほっ…どうやら怒ってはいないようだな……まぁ恥ずかしがってるみたいだけど…無理もないか//////）
そしてゆっくりと２人でベッドへと入る。ここでいつもならおやすみのキスをするのだがティファはガロードの首元に
顔をうずめたままであった。
ガロード「……おやすみ…ティファ……//////」首筋から離れようとしないティファの額へ優しくキスをする。
ティファ「………おやすみガロード……//////（あぁ…明日からどんな顔してガロードにあえばいいんだろ…/////）」
そしてティファも優しくガロードへの首筋へキスをしかえし、２人は眠りの底へと誘われていった。

とっぴんぱらりのぷう

短くする意識をして、さらには修正くわえたりしたんですが
それでも結局４枚になってしまいました……もっと精進せねばっ！

きわどくなりすぎたのもちょと反省してます……

余り過ぎるとエロパロへ強制移転されそうだ

確かにw
このままではマジで一線を越えかねんぞw

超えるがいい！エロパロの壁を！

ソフトに超えればおｋ

いいぞもっとやれ

お前ら誰か止めろよ。






　　　………いいぞ、もっとやれ！

　俺はトロワ・バートン。最近他スレ出現のお株を変態兄弟に奪われている、只の道化だ。

「ふむ、別にそういう訳ではないのだがな」
「僕達はどこでもやっていることが同じだからって、いつのまにか統合されちゃったんだよね、兄さん」
「おかげで借金が増えて困っているのだ」
「かっこいい悪役はつらいね、兄さん」

　……で？どうしてお前たちは首から下を埋められているんだ？

「ファーストニュータイプに埋められてしまってな」
「Pドメはうまく抜け出したみたいだけどね」

　…まあいい。俺は先生の日記帳にて、人生を明るく照らして頂こう。


　こっそり家の中に入り、先生の部屋を目指す。足音を立てないことなど、サーカスに勤めている俺にとってはたやすいこと。
　二階の先生の部屋に到着し、机の上を見る。おおっ！あれは先生の日記帳！！
　申し訳ありません！先生！！しかし俺はどうしてもあれを見て心を癒されたいんです！！

「ガロード…」
「ティファ…」

　下の風呂場からの声が聞こえた途端、俺の体は一瞬にして砂糖に飲み込まれた。あと一歩だったのに…。
　俺には幸せになる権利すらないのか…。早かったな俺の死も…。



？？「　萌え台風に関する研究報告書。
　　　現地の住民の話によれば、萌え台風とは、ここのガロードとティファ嬢との一連のやりとりが
　　　微笑まし過ぎ、まわりもその余波に当てられてしまう現象である。
　　　萌え台風はGTという単位で表され、基本的に１GTでハチミツの２５０万倍の糖度と定義されている。
　　　　効能としては諸説あるが、代表的なものを上げると、
　　　LEVEL1　戦闘意欲の消失、邪気の浄化、肉体面の疲労回復
　　　LEVEL2　精神面、肉体面における若返り、糖分摂取、病気治療、結婚及び出産の促進
　　　LEVEL3　砂糖の嵐及び柱、色彩変化、気温上昇
　　　LEVEL4　天変地異、世界平和、死者蘇生
　　　LEVEL5以降　？？？
　　　となる。
　　　　しかし、影響に関しては個人差があり、他スレの人間はほぼ砂糖行き。台風の勢力圏内に入る
　　　事が出来なかったため、助手のTを派遣したが、台風発生と同時に砂糖の柱へと包まれた。
　　　　一方、ここの住人であるJ氏は常にLEVEL1止まりである辺り、長い間共にいると台風に対して
　　　耐性が付くと予想される。
　　　　いずれにせよ、他スレの人間はほぼ間違いなく砂糖に包まれるので、結婚促進に対してこの
　　　現象を利用するのは不可能であると結論づけざるを得ない」

カリス「あ〜、今日も忙しい忙しい」

誰がどう見ても一線越えるエピソードの前半部分だよね
と思わせておいて何もない
これがいいんだ

レベル５の効果を考えてみないか?

>>495
そりゃお前、新たな宇宙の創世とか並行世界の調律とか（ｒｙ

＞肉体面の疲労回復
＞糖分摂取、病気治療

このあたりを狙って出現したんだろうけど、一気にレベル３まで……

レベル５はもう天元突破するレベル・・・
その糖度はビッグバンのエネルギーに匹敵する
宇宙が砂糖で満たされてゆく・・・

ここはＰ対策室
カリス「はぁ〜」
ルチル「お疲れね、休息を取ったほうがいいんじゃない？カリス」
カリス「いきなり現れないでください、何の御用ですか？」
ルチル「実は一泊二日の温泉チケットが余っているんだけど要らない？」
カリス「このピンク台風で忙しい時に休みなんか…」
職員Ａ「何言ってるんですか、室長」
職員Ｂ「ここ数日徹夜続きじゃないですか」
職員Ａ「ピンク台風が弱まっている今のうちに休息を取ってくださいよ」
職員Ｂ「この書類は俺たちで処理しておきますから」
カリス「しかし、僕だけ休みを…」
ルチル「上に立つものが有事に倒れたら意味が無いわよ」
職員Ａ「ここは俺たちに任してください」
カリス「…では御言葉に甘えて二日ほど休みをもらいます」

場所は変わって温泉宿
ガロード（ティファの浴衣姿もかわいいな）
ティファ（ガロードの浴衣姿もかっこいい）
ガロード＆ティファ「「あの」」
ガロード「な、なにティファ」
ティファ「いえ、ガロードからどうぞ」
ガロード「い、いや、散歩でもどうかなと思って」
ティファ「わ、わたしもそう思ったの」
ガロード「行こうか」
ティファ「うん」
ガロード＆ティファ（ルチルにチケットもらって良かった）

一方こちらは
サラ「…キャプテン、何でスーツなんですか？」
ジャミル「浴衣は何となく落ち着かなくてな」
サラ「……（浴衣姿が見たかったに）」
ジャミル「ところでサラ、どの温泉に入りたい？」
サラ「わ、わたしは露天風呂に…」
ジャミル「露天風呂は混浴か、じゃあ私は男湯に行くか」
サラ「え！」
ジャミル「二人で混浴はまずいからな」
サラ「……（二人で入りたいから露天風呂って言ったのに）」
ジャミル「ルチルにチケットをチケットをもらって良かったな」
サラ「ええ（温泉旅行で距離を縮めようと思ったのにこれでは…）」

そして宿に向かうタクシー
運転手「お客さん、もうすぐ宿に着きますよ」
カリス「アレが宿ですか（ものすごくいやな予感がする）」
運転手「いい温泉宿ですよ、疲れなんかすぐ取れますよ」
カリス「そうですか（気のせいだろうか、宿全体にピンクと黒のオーラが立ち込めているのは）」

LV５　ただいま殺し合い中のバッフクラン軍とソロシップが和解してイデの発動を抑える

さて、ガロティファの甘々ＧＴフィールドが勝つか
ジャミルサラの喪々ＪＳホールが勝つか…

ウィッツ「そりゃあガロード達が勝つだろ」
トニヤ　「そーよね。いくら”うぃっついか”でも、あの二人には負けるでしょ」
ウィッツ「…その”うぃっついか”っての、いい加減止めろよ」
トニヤ　「じゃあ、どんなだったらいいの？」
ウィッツ「そうだな……。逆に俺を呼ぶときは”ジャミル以上”ってのはどうだ？NT以上って感じで
　　　　　かっこいいだろ？」
トニヤ　「それ、言ってて虚しくならない？」
ウィッツ「………うるせえ…」


D.O.M.E.「残念ながら、君のあだ名は遥か昔から決まっているんだ。もうそれ以外になることはない」
ウィッツ「うちにも来やがったか！」

ガロティファとジャミサラは光と影
ピンクが際立てばそれだけ黒いオーラも強くなる
つまりその狭間に居るカリスは…

カリス「疲れは取れていくのに心が沈んでいく…」
職員Ａ「室長の体力が完全回復している」
職員Ｂ「なのに気力はゼロだ」

ファーストニュータイプ？「頑張ってくれカリス、>>500によればレベル５まで上げれば我々の勝利なんだ」
D.O.M.E.「すまない、生前の僕はちょっと病気らしい」
カリス「僕が求めたニュータイプの力っていったい何だったんでしょう……」

さらにテンションダウン

>>504
???「ｸﾞﾚﾝｷｬﾉﾝﾓﾀﾞ!!」
ファーストニュータイプ？「ん？今何かが見えたような」

カリスはジャミルに弟子入りするんだ！

ありゃ
温泉宿話はもう一区切りついちゃいましたかね？
ちょとＧＴフィールドネタを書いていたんですが
遅筆ゆえ投下タイミング逃した……

いや、そんなことはない。
さあ早く投下作業に戻るんだ。

>>508のお言葉にあまえて少々遅ればせながらＧＴフィールドのネタ投下


トニヤ「あ、ティファじゃなーい。やっほー何してんのよー？」
ティファ「あれ？ここは…？」
トニヤ「何〜？ねぼけてるの？やーねー……おーよちよち」
トニヤが猫でも抱くかのように胸元であやす。そのトニヤの胸元でうごめく生き物を見てティファが仰天した……
ティファ「ト…ニヤさん…？それは……？」
トニヤ「あ、これ？へへーん、いーでしょー」トニヤの腕の中にはなんとガロードがいた。ただし２０ｃｍくらいのだが…
ティファ「え…？え……？？」
エニル「あ、ごめーん。まったー？トニヤ」そこにトニヤと待ち合わせをしていたのかエニルも現れる。
そしてエニルの肩にも小さいガロードがちょこんと腰をかけていた。
ティファ「なに…一体どうなってるの……？」
エニル「？どしたのティファ？」
トニヤ「この子、私のガロード見てからなんかおかしいのよ〜。どうしたんでちゅかねーﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
ガロードに赤ちゃん言葉を投げつつ頭をなでる。ガロードは幸せそうに目を細め、トニヤの胸にうもれていた。
エニル「へー、トニヤのガロードは甘えん坊さんなのね、それもかわいいな〜」
トニヤ「そーでしょ〜、一緒にお風呂とか入って洗ってあげるとすごくよろこぶのよ〜。寝てるときとかもすぐ近くよってくるし」
エニル「うちのはちょっとわんぱくかな。まぁそれもかわいかったりするんだけどね〜」
ティファ「な…んで…ガロードは…私の………」
トニヤ「はぁ？何いってんのこの子ってば……」
ティファ（ダメ…私以外の女の人にそんな幸せそうな顔をしないで…ガロードにふれていいのは私だけ……
　　　　　ガロードに触れられていいのは私だけ……の…はず……はずなのに……）
ふいに涙をこぼしその場にうずくまってしまう。
トニヤ「ちょ…ちょっとどうしたの？そんな泣くほどガロードがほしいの？」
ガロードが欲しい…ただその言葉だけに反応するかのようにうずくまりながらｺｸﾘとティファがうなづいた。
エニル「あ、ほら。あそこにガロードいるよ？ほら一緒にいきましょう」
グイと腕をひっぱられて向かった店先には『人気沸騰中！ガロード大量入荷！！』とかかれた看板がかかっていた。
そしてその店の中にはところ狭しと２０ｃｍのガロードで埋まっている。
店内のいる女の客から『いや〜かわいい〜』『私これにする〜』とひっきりなしに聞こえてきた。
トニヤ「ささ、ティファはどのガロードにするの？優しいこ？それともワイルドでたのもしいこにする？」
ティファ「え……！？そ…そんなこと……/////」
エニル「いっそのこといろんなのゲットしちゃえば？ティファ、ガロードのこと好きなんでしょ？」
ティファ「えぇー！？///////」

>>509続き
がばっ！！
ティファ「…………///////」
布団を跳ね上げ飛び起きると、いつもと違う見慣れない部屋…だがとなりには浴衣姿のガロードが眠そうに目を擦ってる。
ガロード「ん〜…どしたんだ？ティファ……いきなり…ふぁぁ…」
ティファ「あ……れ？…ここは……（そうだ…思い出した。ルチルさんにチケットもらって温泉にきてたんだっけ……）」
ガロード「……っ！？ティファ！？大丈夫かっ！？」
ティファ「え…？なにが…？」
ガロードの指がやさしくティファの頬をぬぐう。そこで初めてティファは自分が泣いていたことに気がついた。
ティファ「あ…私…泣いて……？」
ガロードが無言で優しくティファを抱きしめる。
ガロード「ごめん……ティファ……」
ティファ「…きゃ/////ガロード…？なんで謝るの…？」
ガロード「俺…ティファを守るって約束したよな…でも夢の中までは助けにいけないからさ…きっと怖い夢でも見たんだろ？
　　　　　怖い思いをさせてごめん……ごめんな…」
ティファ「ううん……違うの…この涙は……」
ガロード「……俺は…こんなことしか出来ないけど……ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
ティファ（ああ……なんてあったかい手……なんてあったかい想い……私は…こんなにも大切に想ってもらえてるんだ…）
ガロードの心にふれ、さらに涙がこみ上げてくる。ガロードはただ優しくティファの頭をなでていた。
ティファ「ガロード……ありがと……私ガロードに伝えたい想いが……いっぱい…いっぱいあるの……いくら言葉にしても
　　　　　し足りないくらい……いっぱい……」
ガロード「ははっ……いいじゃないか。ゆっくりでさ…これからもずっと一緒にいるんだからあせらなくても……」
ティファ「うん……そうだね……なら……こんなことじゃ伝わりきらないけど…私の想い……感じて……//////」
そういうと優しく…怖いくらいに優しくガロードに唇を重ねる。
ガロード「ﾌﾟﾊｯ……/////俺だって…俺の気持ちを全て伝えられたと思ってないよ……なら俺からも……//////」
ティファ「んっ…/////」ガロードが優しくティファの首筋、うなじへ舌を這わす。そしていくつもいくつもキスマークを付けていった。
ティファ「私だって……//////（優しいガロードも…ちょっと悪戯するガロードも…頼もしいガロードも…全部私の…/////）」
まるであらゆるガロードを自分のものにするかのようにティファもガロードへとキスマークをつけてゆく。
おたがい浴衣をズラし、肩口にまでキスマークをつけていったそのとき……
女中「お客様……お目覚めですか？朝食の準備が整いましたけど……」部屋の前から声がかかった。
ガロード＆ティファ「「あっ//////」」夢中になって相手にキスマークを付けていたところ急に現実にひっぱりもどされた。
ガロード「(いけね/////ついつい我を忘れてた……ｺﾞｿｺﾞｿ）あ、どうぞ〜起きてます。」
シュっとふすまが開いて女中さんがお辞儀をする
女中「おはようございます。えー、ジャミル様とサラ様もすぐにお越しになられるとのですので食堂へ……」
ティファ「あ、はい。わかりました……」
女中「あ……えと……その〜///////」女中が少し頬を染めつつ、いいづらそうに切り出す。
女中「お二方共、もう少々浴衣の首元を締められたほうがよろしいかと……//////」
ガロードとティファがお互いの首元、胸元をみるといくつもの赤いあと…キスマークが付きまくってるのが目に入る。
ティファ「…………//////」
ガロード「あ……あははっ……わかりました〜どうも〜//////」
女中「では失礼しました…/////」パタンとふすまを閉め、早々と女中が去っていく。
ガロード「あはは……まぁとりあえずご飯だってさ…たべいこか……//////」
ティファ「う、うん……そしましょ…/////」
出来るだけ浴衣をキュっと締め、キスマークを隠す。全ては隠し切れないがこれでまぁ大丈夫だろうと２人仲良く手を繋いで
宿の食堂へと向かっていった。

おわり

さーせん。私にはＪＳホールネタは無理ですので諸先輩方におまかせしますｗ

GJ!!残りは俺に任せろ！


カリス「あれ？上の方からピンクのオーラが迫ってくるような…。疲れているのかな…？」
ジャミル「む、そうか？私は何も感じないが……」
サラ「……ハァ」
カリス「それにしても、僕まで食事をご一緒して良かったんですか？」
ジャミル「ああ、一人よりは二人、二人よりは三人の方が楽しいだろうしな。遠慮をすることはない」
カリス（サラさんも大変だな…）
ジャミル「ところでサラ、元気がないようだが…」
サラ「ええ…ちょっと、頭痛が…。
　　（夜中よ、夜中になるまでの辛抱だわ。そうすれば二人っきりで眠るイベントが…）」
ジャミル「それは良くない。…すまないがカリス」
カリス「はい、何ですか？」
ジャミル「夜中に眠るとき、サラと部屋を変わってくれないか？一人でゆっくりした方がいいだろう。
　　　　　それに、考えてみれば、年頃の女性と二人っきりというのは倫理上も良くないしな。
　　　　　うむ、偶然カリスがこの宿にいてよかった」
サラ「……………」
カリス「…………（僕のせいじゃありませんよ、僕を睨まないでください！？）」
ジャミル「…………（どうして二人共黙ってしまったのだ？）」　　　　

そして、>>503へと続く

>>512さすがあざやかなお手前で！
まぁなんというかジャミルっつーと、こーなるんだろーなぁｗｗ
さすがにサラが不憫に思えてきましたわｗ

とんでもないことに気付いた
ガロード＝ロシア語で飢餓

偶然だよね
だって元は「我が道を走る」だよね

そんな事を言い出したら、サラ＝日本語で「皿」になってしまう
発音が偶然一致するなんて良くある事だ

サラ「一枚〜二枚〜〜〜」

カリス「遂に壊れましたか…（涙」

ちょっと口直しにしみじみ系でもどうかと投下


「あ〜っ、これもやられちまったか、参ったな」
「へっへ〜ん、そんじゃ特賞は戴くぜ。　ほら、ティファ」
「ありがとう、ガロード」
「兄ちゃん店潰す気か？素人じゃねぇだろ」
「ぼやくなよ、今まで取った分返す代わりに、って約束だったろ？」
「しゃーねぇ持ってけ、長い事夜店やってるが兄ちゃんみたいなのは初めてだぜ」
「そいつはどうも、ティファ、これでいいか？」
「ええ、これがいいな、って思ってたから」
「お嬢さん、良い腕してて頼りになる旦那さんだな」
「いいっ！？」
「そ、そんな、旦那さんだなんて///」
「あ？違ったか？それじゃ恋人か？」
「い、いや、俺達はまだそこまでの関係じゃ」
「はい、違います！」
「ええ？ティファ！？」
「ち、違うの、えと、あの、そうじゃなくて違うのが違ってて…」
「お前さん達、どういう関係なんだ？」
「あ、あの、この人は、ガロードは世界で一番、大切な人、です///」
「あ、いや///」
「・・・・・まぁ、お幸せにな」

軽めの萌え爆発を巻き起こしてしまい、居づらくなってそそくさとその場を立ち去り
とりあえず人気の無い川辺へとやってきた２人
「この辺って、星がよく見えるよな」
「ええ、水面にも星がいっぱいだわ」
なんとなく水面を２人で見つめ、穏やかな雰囲気を味わっていた
「テイファ、どう？結構楽しんでるみたいだけど」
「うん、凄く楽しい、祭りって良いものね」

ガロード達の訪れた町で突然”祭り”をやろう、という事になったのはつい先日の事だったそうだ
もっとも、神事とかそういうものではなく、単純に『楽しみたい』というもので
紙の提灯とハロウィンのカボチャ提灯が並び
仮装行列と神輿はいっしょに練り歩くわ、大道芸人は火を吹き、サンバのお姉さんも踊り
定番の夜店も出され、夜空には花火も打ち上げられてかなり盛大な催し物となり
ありとあらゆる文化がごたまぜになった、かなりカオスなものだった。

もちろんガロードは訪れて以来　広告等で楽しみにしていたが
ティファは人混みが嫌いだと思っていたので、ダメもとで誘ったのだが
意外にも快諾され、２人で来ていたのだった
少々不安に思っていたが、いざ来てみるとティファはあらゆる物に興味を示し
あっちこっちの夜店や催し物にガロードを誘い
元々穏やかな性格なので声を上げて笑うような事はなかったが
浴衣姿で朗らかに微笑む姿は結構注目の的となっていた

「ゴチャゴチャしてて何がしたいのか良く判んないけど、とにかく楽しいな」
「ええ、みんな『今をちゃんと楽しもう』って気持ちに溢れてるわ」
「でもさ、来るのＯＫしてくれるとは思わなかったよ、こういう所、苦手だと思ってたから」
「そう？でも、きっと良い思い出になると思ったから」
「思い出か、うん、来て良かったな、…ティファ？どうしたの？なんか寂しい顔してるけど」
「うん、私、ほとんど思い出が無かったんだな、って思って」
「思い出が？だって、誰にだって小さい頃とかに色んな事を、あ、」

「私、小さい頃からずっと、色んな施設に閉じこめられてたから」
「そっか」
「覚えているのは繰り返される実験だけ、被検体の保護とかで、何度も冷凍睡眠にかけられて
　自分が生きているのか死んでいるのかも良く判らなくなっていたわ」
「そんなのが思い出なのか？」
「でも、それだけじゃなかったの、私が怖かったのは、未来。」
「未来が？」

「その当時私が見た未来では、私はもう人の形すらしていなかった
　多分D.O.M.Eを地上に再現しようとしていたのでしょうけれど、私は”解体”され
　システムに無理矢理組み込まれ、もう死ぬ事すらできなくなっていたわ」
「な・・・・」
「システムの中に組み込まれた私は、必死で自分の存在を判ってもらおうとしてたけれど
　大半の人はノイズとしか思わなかったみたい、私はコピーされて様々なシステムに組み込まれ
　それで世の中は便利になったり幸せになった人も大勢いたけれど、私は嬉しくも何ともなかった
　ただ、普通に生きて死にたいと、誰にも届かない呪いの声を叫び続けるだけだった」
「無茶苦茶だよ、そんなの、そんなのが過去で未来だったなんて」
「ううん、もうその未来は永遠に来ないわ、あなたが側にいてくれるから
　あなたは私の所に来てくれた、そして未来は変わった、だから、私はもう未来が怖くない」
「ティファ、俺・・・」いつしかガロードは涙を流していた
「私の為に、泣いてくれるの？」
「ごめん、俺、同情とかじゃなくて、ただ、悲しくて」

この時代、相手に対する軽々しい同情は失礼とされていた、誰もが辛く苦しい過去を背負っていたから
だがガロードは無性に悔しかった、激しい怒りすら覚えていた
本来ティファが忌み嫌う感情ではあったが、それに対し喜びすら感じていた
それは、愛する物を傷つけられた事に対する純粋な怒り、生命の尊厳に対する根源的な感情。
そんなガロードをそっと自分の胸に抱き寄せるティファ
「私、最近思うの、あの時あんな目に会ったのは、こんなに幸せになれるからなんだ、って」
「そんなの間違ってるよ、俺、そいつらを見つけて皆殺しにしてやりたいくらいだ」
自分に対する激しい感情を胸に感じ、ティファは自分を思う人が側にいる幸せを噛みしめていた

つ、と光の点が２人の前を横切る

「え？何？」
「ホタルだ、光る虫だよ、ティファ」
「ホタル？綺麗な光ね、それもこんなにいっぱい」
いつしか２人は無数の光点に囲まれていた

ごう、と一陣の風が通りすぎ、一斉にホタルが辺りの草むらから飛び立つ

「わぁ・・・」

天の星、地上の星、水面の星
久遠の彼方の光と、生命の光、それらを等しく包み込むような水面の光、
２人は今、無数の光に包まれていた
「綺麗…」
陶然と無数の光に見入るティファをガロードは綺麗だな、と思った
見とれるあまり、そっと頬にキスしてしまう
「え！？あ、あの、ガロード///」
「あ！ご、ゴメン！あんまりティファが綺麗でつい！」
突然我に返り、悪戯を見つかった子供のように言い訳するガロード
そんなガロードに対し、仕返しのようにちゅっと口にキスするティファ
なんだか突然気恥ずかしさが勝って２人して照れ笑いしてしまう
照れ隠しのように再び抱擁を交わし、しばし光の奔流を眺めるのだった

「綺麗だよな、凄く綺麗だ」
「ええ、本当に綺麗、世界はこんなにも輝いてる、私はこの世界が好き
　この世界にいる人達も大切にしたい、と今なら思えるわ」
世界に過去を奪われ、未来を傷付けてられても尚、世界を綺麗だといい、健気に微笑む少女
ガロードはただ愛おしくなってぎゅっとティファを抱きしめるだけだった

「ね、ガロード、覚えてる？私を宇宙革命軍から救けてくれた時の事
　こんなふうに沢山の星の中で私を抱きしめてくれて
　『もうどこへも離さない、ずっと俺のそばにいるんだ、いいな』って言ってくれた事」
「あ〜〜〜、いや、それは、うん、ちゃんと覚えてる」
我ながら何て事を言ってしまったんだとは思ったが、ガロードは逃げなかった、逃げたりはしなかった

「今でもずっと思ってるよ、むしろあの時よりずっと強く思ってる
　愛してる、ティファ」
「…ありがとう、私も愛してる、ガロードだけをずっと」
２人は遠い祭りの喧噪を聞きながらいつまでも光を見つめ続けていた
いつまでも、いつまでも…　　　（おしまい）

GJすぎる……。いいね、こういうの。
いつもの騒ぎもいいけど、たまに入るこういうしみじみした話もすごくいい。
マジでGJ!!

ほのぼのした…GJ!

さすが！超ＧＪです！
うむ！きわどい系のネタのストックありましたけど
このあとに投下しようとした気持ちが粉微塵になって消し飛びました！ｗ

しばらくたってから投下しますｗその間は日登にでもお邪魔しますかねぇ

GJ!
なんかこういうしみじみ系って意外にサブキャラの一般人もいい味だしてるな。
夜店の店主との会話がいい感じ。

シャギア「ガロード。今日もご飯をご馳走になりにきたぞ……おや？」
オルバ　「おかわりは多めで頼むよ……あれ？」
ルチル　（あら、いらっしゃい）
ドメ　　「やあ、残念ながらガロード達はいないよ。お祭りに行っているんだ。
　　　　　多分、今日は帰らないんじゃないかな」
ルチル　（私達はお留守番役）
シャギア「ふむ、それは困った」
オルバ　「朝から何も食べていないのにね、兄さん」
シャギア「しかたがない。私達もお祭りに行くぞ。残り物を恵んでもらえるかもしれん」
ドメ　　「待ってくれ、行くなら僕も連れて行ってもらえないか？ずっとシステムに組み込まれていて、
　　　　　こういうことを経験したことがないんだ」
ルチル　（あ、私も）
オルバ　「別にいいけど、幽霊が飛んでいたら、子供たちが怖がるんじゃないか？」
ルチル　（失礼な。夏の風物詩よ。……でもそうね、それならこうしましょう）
シャギア「どうするつもりだ？」
ルチル　（ちょっと体を借りるだけよ♪）
兄弟　　「「へ？」」





シャギア？「うわあ〜。たくさんのお店があるのね」
ドメ　　　「本当だ。少しづつ、時代が良くなっていくのを感じるよ」
オルバ　　「こら！幽霊！！兄さんの体で女言葉を喋るな！！」
シャギア？「あら、別にいいじゃない。今日だけなんだし」
ドメ　　　「そうだよ。少しは楽しませてあげないと」
オルバ　　「お前は黙っていろ！」


近くの子供「ママ〜。あれなに〜？」
近くの親　「アレは探偵さんたちよ。でもついにそっちの趣味まで…」
屋台の店長「こらこら、子供にあんなものを見せちゃあいけねえよ」


オルバ　　「まわりの視線が痛いよ…。兄さん、にいさ〜〜〜〜ん！！」
シャギア？「たこやきおいし…♪」

シャギア？「そうそう、現世に留まっている間にジャミルをからかってこようかしら」
オルバ「一刻も早く成仏してよ……」


シャギア？「ねえジャミル、一緒にお祭りに遊びに行かない……？」
オルバ（うわぁぁぁぁぁ兄さんのイメージがぁぁぁぁぁぁ）
カリス（ううっ、こ、これはいつものピンクオーラより気分が悪く……）
ジャミル「シャギア？珍しいな、君に誘われるとは。しかし君が世界そのものを憎んでいた時を思えば、喜ばしい事なのかもしれないな。
　　　　　オルバ君とばかり一緒にいると思っていたが、交友範囲を広げることにしたのか」
シャギア？「へ？」
オルバ（あ……あれ？）
カリス（い、一応ニュータイプなんですから、中身がルチルさんだって……分かるはずですよね……？）
ジャミル「だがこちらにも仕事があるのでね、済まないがあと二時間ほど待っていて欲しい」
シャギア？「え……ええ……」


ルチル（今まで笑ってたけど、我が身になってみるとこれほどアレだとは思わなかったわ）
サラ「まさかあなたとまで愚痴を垂れ合うことになるなんて……」
ルチル（私が見た未来のジャミルはこんなはずじゃなかった……
　　　　どこで道を間違えたのかしら、あいつ……）

ルチルinシャギア……なんて凶悪な！

想像するのも恐ろしいが、とくかく面白かった。ＧＪ！

女の子走りしてるシャギアを想像してもーた…orz

続きが見たいような見たくないような……ｗ

ランスロー「地球の祭りも中々いいものだな」
ジャミル　「そうだな、願わくば、こんな平和な時がいつまでも続いてほしいものだが…」
ランスロー「その為に我々がいる。そうだろう？」
ジャミル　「ああ、そうだな」
シャギア？「そうね。私のような人が二度と出ないように…」
ランスロー「？…そんな話し方だったか？」
ジャミル　「どうした、ランスロー？」
ランスロー（何故だろう。どう見ても男なのに、女性的な雰囲気が出ているような…。疲れているのか？私は…。
　　　　　　考えてみれば、最近は確かに働き過ぎかもしれん。きっとこれも、目の錯覚か何かだろう。おそらく
　　　　　　彼も色々あって特殊な性癖に目覚めてしまったのだ。可哀想に…これも戦争の後遺症か。やはり、
　　　　　　働き過ぎなどとは言ってられない。彼のような人が現れないようにするためにも、私達がしっかり
　　　　　　頑張らなければ……）
シャギア？「どうしたの？」
ランスロー「いや、なんでもない。そうだな、あなたのような人がもう二度とでないようにしなければな」
ジャミル　「ああ、そうだな」


カリス　　「ああ…。また何か勘違いしている人が…」
D.O.M.E.　「カリス君。君も気をつけるんだ。NT能力を失ったものは、空気を読む力も失ってしまう」
カリス　　「ティファが能力を失ったら、今まで以上に周りを気にせずイチャイチャすると言うことですか？」
オルバ　　「そんなことはどうでもいいから、誰かあの悪霊をどうにかしてくれ！このままじゃ兄さんの
　　　　　　イメージが！！」

いや、君らは「変態兄弟」だから別におかしくないぞw

変態にも美学がある

そう思っていた時期が彼らにもありました

今兄弟スレでロランの特製スープ飲んでお腹と心を癒してたぞ。

「ティファ、何で分からないんだ！」
「ガロードこそ、どうして分かってくれないの？」
カリスがガロード宅を訪れた時に見たものは、ガロードとティファがお互い向き合って口論していると言う、
普段の彼らの萌えっぷりを知っている者たちからすれば信じられない光景だった。
「ち、ちょっと！？お二人共一体どうしたんですか！？」
信じられない物を見て、慌てて止めに入るが、彼らは互いの姿しか見えていないらしく、カリスに目もくれずに
口論を続けた。
「ティファ。いくらティファの言うことでも、これだけは譲れないんだ！」
「ガロード…信じられない。どうしてそんなことを言うの？」
しかも徐々にヒートアップしていく。お互い感情が昂ってきたらしく、ティファの目にはうっすらと涙が
滲んできた。

まずい。事情は良く分からないが、泣かせるのはやりすぎだ。何があろうと女性を泣かせてはならないと
言うのもあるが、反省したガロードがフォローの為にどんな甘い言葉を囁くか。更に、二人が仲直りしたとき
の反動でどれほどのレベルの萌え台風が発生するか。考えるだけで胃が痛くなってくる。
　都合よくこの場にいないフロスト兄弟を心の中で罵りつつ、カリスは二人の喧嘩を何とか止めるべく口を
はさんだ。

「あ〜。お二人共、事情はよくは分かりませんが、もうそれくらいにしておいたほうが……」
「ガロード…間違ってる。私がガロードを想う気持ちの方が、ずっと強い！」
「い〜や。間違っているのはティファの方だね。俺がティファを想う気持ちの方が絶っっっ対強い！」
「…………………へ？」

……………ああ。なるほど。そうか、そうですか、そういうことですか。
これは口論でも喧嘩でもなくて、単なる惚けあい。これだけ付き合いが長いのに、どうして気がつかなかった
んでしょうか？ならば、僕が止める必要はありませんね。というか、逃げなければこちらが危険ですね。
そう思い、こっそり逃げ出そうとしたカリスの肩にポンと手が置かれた。しかも両肩。
恐る恐る振り返ってみると、客観的な生贄…ではなく、証人を得たとキラキラした目をした二人がいた。

「なあ、カリス。お前はどう思う？俺がティファを想う想いの方が強いよな？」
「え？あ、いや…それは…」
「カリス、正直に答えてください。私がガロードを想う気持ちの方が強いですね？」
「え〜。それは、その…」

どちらの味方をしても危険だ。しどろもどろに流していると、業を煮やしたのか、また二人で口論を
再開した。

「ガロード。私はガロードの為なら慣れないお化粧もするし、眠っていたら服をたたんであげるし、
　アイスクリームをあ〜んで食べさせてあげる。
　ガロードが好きだから、会えない夢を見ると泣きそうになるし、ガロードが構ってくれないと寂しいし、
　たとえ絵の中や夢の中でもずっと一緒にいたい！
　ガロードが一緒だったら自分の力を認められるし、何回捕まっても希望が持てるし、新連邦と革命軍が
　ひしめく戦場を突っ切っても全然怖くない！私の想いの方が絶対強い！！」
「ティファ。俺はティファの為なら綺麗な花を摘んであげるし、ガンダムだろうがなんだろうが相手に
　なってやる。
　ティファを助けるためなら地上のどんな場所だろうが、まったく連絡のつかない宇宙だろうが駆けつけるし、
　革命軍全軍をサテライトキャノンで脅してやる！ティファと一緒にいられない未来なんて俺が全部変えて
　やるし、たとえ世界がめちゃくちゃになってもティファを守ってやる自信がある！俺の想いの方が強い！！」
「……分かりました。もういいです、ガロードの意地悪…」
そういうとティファはおもむろにガロードに抱きついた。というより押し倒した。顔が若干赤い。どうやら
彼らには既にカリスの姿は見えていないようだ。ちなみにカリスはこの地点で意識が半分飛んでいる状態
にあった。
「ティファ、何を…？」
ガロードが少し慌てたように質問する。が、ティファは更に顔を赤くしながらも、ガロードを抱きしめる腕の
力を強めて、告げた。
「い…いまから、私の想いをいっぱいのせて甘えます。やめて欲しいって言っても止めないし、許してって
　言っても絶対許してあげない。…これは罰だから」
そう言って、ティファがガロードにキスをし始めた所まではカリスの記憶にあるが、その後は完全に意識を
失い、気がつけば病院のベッドの上にいた。どうやら対策委員のメンバーが多大な犠牲を払い救助してくれた
ようだ。

　結局あの後どちらが勝ったのかは不明のままである。ただ、次の日にはいつものように仲良く手をつないで
歩く二人の姿が目撃された事から、しっかり仲直りは出来たようである。

「私達が兄弟スレにいる間に、何があったのだろうな、オルバよ……」
「さあ。ただ、向こうにいてよかったみたいだね、兄さん……」

>>533うひゃひゃＧＪ！
ま、２人のケンカの内容っていえばこれくらいしかないわなｗ

でもティファが泣いたところで引いてやるのが漢ってもんだぞガロードｗ

カリス「いいですか、ここに一人実験台の人を呼んできました。
　　　　ガロードは彼の右手を持ち、ティファは彼の左手を握ってください。そしてお互いの事を思ってください。
　　　　右からの砂糖が彼を包み込むのが早いか、左からが早いか、試してみましょう」


安全で食料が手に入るバイトがあると連れられてきたらわけのわからない実験に付き合わされた。
しかも左右からの桃色オーラの挟み撃ちにあってあっという間に全身砂糖コーティングになり
俺自身の肉体や前髪まで砂糖に変貌していく。どこも安全じゃないじゃないか。早かったな俺の死も。

お前かスネ夫ｗｗ

カリスが鬼畜キャラにｗｗ

ここはガロード家

シャギア「おかわり」
ガロード「いったい何杯目だよ」
オルバ「まだ3杯目だよ、そんな事より喧嘩したそうだね」
シャギア「二人が喧嘩をするなんて珍しいな」
ティファ「もう仲直りしました」
オルバ「喧嘩するほど仲がいいという事かな」
ガロード「まあね、そういえばお前たちが喧嘩しているところを見たこと無いな」
シャギア「仲がいいから喧嘩はしない」
ガロード「おい、今言ったことと違うじゃないか」
オルバ「まだまだだね、ガロード」
ガロード「なん…だと…」
シャギア「相手への関心が無ければ衝突も起きない、喧嘩も起きない」
オルバ「ある意味、仲良くなろうとするから喧嘩が起きるとも言える」
シャギア「そして喧嘩とは相互理解の不足や相手への配慮が欠けているから起こる」
オルバ「簡単に言えば愛が足りないということだよ」
ティファ「愛…」
シャギア「つまり喧嘩をしているということはもっと仲良くなる余地があるということだ」
オルバ「愛を高めていく事で喧嘩をする事がなくなるぐらい相手を知り理解できるようになる」
ガロード「ティファともっと仲良く…」
ティファ「わたしもガロードのこともっと知りたい…」
ガロード「ティファ…」
ティファ「ガロード…」
シャギア「さて、お邪魔虫は退散することにしようか、オルバよ」
オルバ「そうだね、兄さん」

カリス「胃が痛い」
職員A「大丈夫ですか、室長」
カリス「さっきから何か嫌な予感がするんだ」

さて、この場合は兄弟GJというべきなのだろうか

兄弟はＧＪ！！…なのは分かるのだが……
この理論でいくとシャギアオルバはガロティファより仲がいいことになる。
それはそれで想像するとなんかいやだなｗｗ
まぁテレパス能力ってことにしておいて自己完結しよう！うん、そうしよう！

>>536
カリス「どうですか？結果は…」
真ん中から砂糖化して来るのは､どういう事なんだ？
カリス「何故､答えないんですか？」
体の中心から､砂糖になりだして､声が出せない…あぁぁっ。意識がピンクに塗り込められていく……。
カリス「…神に逆らうと､塩の柱になると聞きましたが…､彼等に挟まれると砂糖の柱になるのですね…」

まぁとりあえず一生砂糖には困らなさそうだ

甘いは砂糖。佐藤は私。苦くてなんぼ、苦くてなんぼ、苦くてなんぼのコーヒー豆ー！！

>544
お前、武田だろ

>>544
テクス「ここで苦いコーヒーが飲めるとは期待しない方がいい」

>456
キリコに苦いウドのコーヒーでも持って来てもらうか！？

訂正>456→>546

>>547
ボトムズか！



ティファ「苦いコーヒーは……少し…苦手です……」
ガロード「俺も砂糖かミルクが欲しいな」
テクス　「何を言う。コーヒーはブラックこそが至高のものだ」
ジャミル「私もブラック派だな」
カリス　「以前は砂糖派でしたが、今ではブラック以外に考えられません」
トニヤ　「っていうかさ、あんたたちの近くだと純粋なブラックが飲めないんだけど。
　　　　　夏なんだからもっと離れて座ったら？」
ガロード「みんなブラック派かよ」
ティファ「私達は飲めないのに……皆さんすごいですね」



D.O.M.E.「何を言っているんだい？この前口移しで飲んでいたｚ……」
ルチル　（あ、コンセントが抜かれた）
シャギア「苦い物を飲むのも一苦労だな、オルバよ」
オルバ　「何でもかんでも甘くなるからね、兄さん」
ランスロー（紅茶派はいないのか……）

>>549
トレーズ「ランスロー、私も紅茶派だよ」
ゼクス「私もだ」
リリーナ「私も紅茶派です」
ドロシー「私もですわ」
カトル「ぼくも紅茶ですね」

ヒイロ「俺はスポーツ飲料だ」
五飛「俺様は烏龍茶派だ」

トロワ（水道水派は居ないのか…ん？なんだ、俺の涙か…）

ガロードの悩み

ガロード「さてと、んじゃ寝ようか。」
ティファ「…うん、おやすみ、ガロード」
いつものようにおやすみのキスをし、２人で布団へともぐりこむ。
ティファはいつものようにガロードの腕枕で眠りにつこうとする。もぞもぞと体の位置を決める仕草が愛おしい。
だが、ここ三日前からティファの行動がいつもと微妙に違っていた。

ガロード（ふわぁぁ…またティファ…足を絡めてきてる……////）
今までは腕枕をしてあげてるだけだったが、今や完全な抱き枕である。
もちろん朝、目を覚ましたときにそうなっている状況は今まで多々あったとはいえ、
眠りに着く前から、この状況になることはここ最近のことであった。
ガロード（ティファ…何かあったのかな…俺が何かしちゃったのかな？……
　　　　　それとも………何かしてもいいよっていうサインだったりして……////）
ティファはガロードの腕に頭を乗せ、胸に顔をうずめているためにガロードからは表情がよくみえない。
ガロード（……でも、最近ちょっと肌寒い日が続いたから、ただ寒いだけなのかもしれないしな…………
　　　　　うん、そうだ。俺の勝手な解釈で安易に行動すると、ティファを傷つけることになるかもしれない……
　　　　　それだけは絶対にしちゃダメだ。ここは冷静に寝るとしよう………）
・
・
ガロード（あ〜〜〜〜！！でもこんな状況で落ち着けねぇーよ！意識するなってほうが無理だぁ〜〜〜）
ちょっと邪な思いを胸にティファの髪の毛をそっと撫でてみた。絹のようになめらかで柔らかい感触が指から伝わる。
ガロード（あ……なんて…なんて安らかな寝顔なんだろう……）
ティファの寝顔をみたとたんに、邪な思いをめぐらしていた自分がひどく恥ずかしくおもえてきた。

ガロード（ごめんな…ティファ。寝てるときに何かしようなんて卑怯だよな……俺の想いは…押し付けるようなものじゃなくて
　　　　　ティファにしっかり受け止めてもらえるような……そんなもののハズなんだよな……）
さらさらと髪を撫でつつ、謝罪の言葉をティファに投げかける。
ガロード（……おやすみ…ティファ…）
優しくティファの頭を抱き寄せて、自身もまた瞳をとじる。
おやすみを言ってからたっぷりと１時間は過ぎようとしたころ
ティファの温もりに包まれてガロードの波立つ心は、ただただティファを慈しむ純粋なものへと変貌を遂げた。

おわり

ティファの悩み

ガロード「さてと、んじゃ寝ようか。」
ティファ「…うん、おやすみ、ガロード」
いつものようにおやすみのキスをし、２人で布団へともぐりこむ。
ティファ（………恥ずかしいけど……えいっ…////）
ティファがガロードを完全なる抱き枕状態にする。
ティファ（ガロードったら…ものすごくドキドキしてる…でもこれも…ガロードがいけないんだから……////）

小一時間後
紆余曲折をへて、ガロードの体から緊張がほぐれ、ガロードの意識は眠りの底へと落ちていった……
実はティファの悩みとはここからである。
ティファ（………ﾄﾞｷﾄﾞｷ…今日も……ガロードに……////）
ガロード「ぅ〜ん……ティファ……」
寝返りをうつようにガロードがティファへと体を寄せる。
ティファ（ぁ……今日も……また……////）
ガロード「ｽﾘｽﾘ」
ティファ（きゃっ…ガロードったら…また胸に……////）
ガロード「ん〜チュっ」
ティファ（ひゃんっ…////うう〜〜寝ながらこんなことしてくるなんて……ガロードってばズルい……/////）
抗議しようにもガロードは完全に眠っている。夢の中でティファに甘えているようではあるが…
ティファ（んんっ……/////）
反射的にでてしまう声を必死になって抑える。もし身じろぎしようものならガロードが起きてしまうかもしれない…
もしこの状況でガロードが目を覚ましたら……と考えると恥ずかしくて息が止まりそうになる。
今はただガロードのなすがまま、羞恥心と淡い快楽に耐えることしかティファに残された道はなかった。
・
・
ガロード「くかーー」
やっとガロードが夢も見ることのない深い深い眠りへと落ちた。
ティファ（はぁ……はぁっ……もう…ガロードのバカ……////）
ティファの気苦労もしらずにガロードは幸せそうな寝顔を見せている。
ティファ（ぅぅ……明日も足を絡めて……いじわるしちゃうんだから……////）
ガロードのほっぺを優しくつつきながら、ティファは明日の仕返しを心に決めたのだった。

おわり

日登でギャグ系ネタを続けたので、こっちでほのぼの補充……と思ったら
案の定きわどい系のネタになってもーた……

ちなみにガロードが寝てる間にｽﾘｽﾘしたのが先か
ティファの足絡めが先かはご想像におまかせしますｗ

ティファの後姿（とくにしっぽ）に萌えた同士に捧ぐ

ガロード 「ふ〜、サッパリした〜」
風呂場から上がってきたガロードが濡れた髪の毛をガシガシと拭く。しばらくしてからティファも上がってきた。
ティファ 「ふ〜、さっぱりしたぁ」
ガロードとは対象的に髪の毛を丁寧にﾊﾟﾝﾊﾟﾝと叩きながら拭いていく。
その様子をみて椅子に座っていたガロードがティファにおいでおいでと手招きする。
ティファ 「…？、どしたの？ガロード」
近づいたティファをひょいと抱えあげると向かいあうように自分の膝へと座らせた。
ガロード 「髪の毛…俺が拭くよ。というか拭かせて///」
ティファ 「あ…う、うん…それじゃ私もガロードの髪、拭いてあげるね////」
お互いに顔をほのかに赤らめ、相手の髪の毛を拭いてあげるのだが……ガロードの髪の毛のほうが短いため
あっというまに乾いてしまった。
ティファ 「ガロード……なんかうれしそう…////」
ガロード 「そりゃー嬉しいさ。ティファの髪の毛って触り心地サイコーだからなぁ〜。あ、もちょっと近くよって/////」
優しくティファの頭を抱き寄せる。
ティファ 「…そんなに…気持ちいい？私の髪の毛…////」
ガロード 「ん？なんだよティファ。自分の髪の毛なのに知らないのか？めっちゃくちゃ気持ちいーぞー////」
ティファ 「……そ、そうなのかな……////」
ガロード 「なら試してみようか////」そういうとガバっと足でティファの体を抱え込む。
ティファ 「えっ？ちょ…ガロードってば////」
ティファの髪の毛の先を束ねて、ｺｼｮｺｼｮっと耳や首筋をくすぐった。
ティファ 「やっ…だめっ……すぐそうやって…悪戯するんだから……くすぐったいよ/////」
ガロード 「いや〜、ティファの髪の毛の気持ちよさを知らないなんてもったいないぞ〜。ほらっ、ちょっとは分かった？」ｺｼｮｺｼｮ
ティファ 「もうっ…んっ……だめだって…もうやめて……////」
ガロード 「気持ちよさを分かってくれるまではだーめ////」


所員Ａ 「隊長！ガロード宅にてＧＴ反応あり！」
カリス 「　∩ﾟдﾟ)ｱｰｱｰ ｷｺｴﾅｰｲ」

おわり

ここまできて一線超えないとは…
けど万が一超えても子供をダシに萌えオーラが強力になるような気もするなぁ。

一線の超え方が分からないんだよ。
でなければ今頃は…。


シャギア「子供が出来ても、オーラがパワーアップしては意味がない」
オルバ　「子供が出来たら少しは落ち着くんじゃないかと期待しているんだけどね」
シャギア「日登町的には、子供が出来たら多少はオーラが弱くなるようだがな」
オルバ　「あれは新たに家族愛にも目覚めたからだと思うよ、兄さん。
　　　　　だいたい、毎日砂糖の被害に遭遇したりしたら子供が可哀想じゃないか」
シャギア「子供と言えば、我々もここの子供のようなものだな、オルバよ」
オルバ　「そうだね、兄さん。毎日食事を頂いているからね」


シャギア「と、言うわけだから食事をくれ」
オルバ　「可愛い子供の為にね」
ガロード「帰れ！！」

その老け顔で子供はねえだ……
あれ？窓の外にヤドカリに乗ったコウモリが？？

テクス「♪〜　♪〜」
ジャミル「どうしたテクス。珍しいな、そんな風に浮かれているなんて」
テクス「そう見えるか？　実は、こんなものを手に入れてな」
ジャミル「ほう。合成じゃない、本物の酒か……　しかも戦前モノじゃないか。これは貴重だ」
テクス「ちょっとした手術を成功させた礼にともらったものだ。
　　　　　どうだジャミル、いつものコーヒーもいいが、たまにはこいつで一杯付き合わんか」
ジャミル「すまんな。では馳走になるとしよう。……ちょっと待っててくれ、今サラに連絡を入れる」
テクス「サラに？」
ジャミル「ああ。今夜食事に誘われていたんだが、まあそっちは今度埋め合わせをしておく」
テクス「……前言撤回だ。悪いことは言わん、そっちへ行けジャミル。
　　　　　いくら私でも一晩でボトル一本は無理だ。また今度誘う」
ジャミル「そうか？　こういう場合は断っても、サラは別に気にする様子もないのだがな」
テクス（いや、後で私が怖い思いをしかねないんだよ）

テクス「さて、こうなると誰を誘うかな……　一人でというのも悪くはないが、今は誰かと飲みたい気分だ」
ロアビィ「おっ、ドクター。いいもの持ってんじゃん。一口オゴってくれよ！」
エニル「あんたみたいな騒々しい酔っ払い方をする男にはもったいない品だね。
　　　　　ねえドクター、アタシだったら静かで雰囲気のいい場所知ってるよ」
テクス「非常に魅力的なお誘いだが、これでも私は医者でね。未成年と分かっていながら
　　　　　酒を飲ませるというわけにはいかないんだよ」
ロアビィ「おいおい、このご時世になに寝ぼけたこと言ってんの。俺らもう大人だよ」
テクス「何とでも言いたまえ。私にとって医者というのは職業ではなく、生き方だ」
エニル「真面目だねぇ。ま、あんたはそこがいいんだけどさ。
　　　　　仕方がない、こっちの騒々しい方で我慢するか。さ、行くよロアビィ」
ロアビィ「ちぇっ、めったにお目にかかれないような上物なのによ……」

テクス「うーむ、よくよく考えると意外に酒が飲める大人というのは居ないものだな……
　　　　　さすがにこんなことのためにランスロー氏に声をかけるわけにはいかんしな。
　　　　　どうしたものか……　おっ！」
オルバ（今日はカレーだそうだよ。楽しみだね、兄さん）
シャギア（楽しみだな、オルバよ。しかしあの家のカレーはイチゴジャムを舐めるより甘いのが難点だな）
オルバ（確かにね。でも、一回ティファが作っているのを見たことあるけど、
　　　　　　普通にスパイスしか使ってなかったよ。不思議だね、兄さん）
シャギア（不思議だな、オルバ）
テクス「おーい！　そこを行く二人連れ！」
シャギア「む？　ドクター・ファーゼンバーグか。珍しいな、貴方が我々に声をかけるとは」
テクス「ふふふ。まあ悪い話ではないぞ。どうだ、こいつで私に一杯付き合わないか。
　　　　　どうも、私の周りには『未成年』ばっかりでな……
　　　　　こういうものを飲ませられる人間が少ないのだ」
シャギア「………」
オルバ「………」
テクス「ん？　どうした？　兄弟揃って酒は苦手か？」
オルバ（に、兄さん……　純粋な好意で言ってくれてるだけに一層痛いよ）
シャギア（痛いな、オルバ……　まあ酒くらいどうということはないが、後で彼が真実を知ったらなんと思うか）
テクス「ははは、遠慮はいらないぞ。大人同士、たまには腹を割って話そうじゃないか」
シャギア「………」
オルバ「………」

キッド「なあ、シンゴ……」
シンゴ「ん？　どうした？」
キッド「シンゴってさ、年は20だったよな？」
シンゴ「おう！　どうしたんだ、今さらそんなこと」
キッド「いや、意外とそういうこと覚えてる人って少ないんじゃないかと思ってさ」
シンゴ「何言ってんだよ。みんな覚えてるに決まってるだろ！」
キッド「だったらいいんだけどな……」

↑力いっぱい、忘れてたぜ。

↑俺も忘れてたｗｗｗｗ

シンゴ涙目ｗ

忘れてたというか知らなかったｗ

20すぎてたのか。

てゆーかシンゴって誰？（ぇ

噂じゃ成長したウッソなんだとか

マニュアルを一度見ただけで新型の戦艦を操縦できる天才だからな

ウッソ「そんな！お姉さんたちにモテモテの僕が大きくなって
　　　　どうしてあんな喪男に！」
D.O.M.E.「あきらめるんだよ、僕だって生前はもてたのに今やこの有様で」
アムロ「いいから帰るぞ、ウッソ」

>>568
１回合コンスレに行ったからじゃね？

いや、トロワスレに行ったからだろう。

そういや兄弟スレでシンゴをみたことがないような気が。

あっちは主人公兄弟だけでも話が回るから、Ｘに限らず安定して出番を稼げる脇役は少ないよ。

ティファと変態兄弟がいる分脇役の中ではＸキャラは出番は多い方じゃないか？
あそこではジャミルよりもテクス先生の方が目立ってるよな。
さすがはドクターｗ

キャラ関連のスレでの兄弟の愛され方は異常

使い勝手良さそうだしね、兄弟

シンゴ（変態か？ 時代は変態を求めてるのか？
俺も変態になれば人気が出るのか！？）

>>576
シンゴ。やけになるな。

兄弟スレのウッソと入れ替わってこい

D.O.M.E.「安心するんだ。別に変態にならなくても、
　　　　僕のように悠然としていれば目立てるよ」
A.R.チップ「おいおい、何一人だけいいかっこしているんだい？」
アマクサ脳「そうだよ、平等に目立たないと不公平じゃないか」

ガロード「……で、何で当たり前のように家にいるんだ？」
D.O.M.E.「僕が帰る場所といったらここだからね」
ティファ「……人数が増えていませんか？」
A.R.チップ「気にしなくていいよ、ラン夫人。僕達には食事は必要ないからね」
アマクサ脳「夫婦の営みを邪魔するつもりはないよ」
ガロード「ふ、夫婦！？いや、俺達はまだそこまでの関係じゃ……な、なあ。ティファ」
ティファ「わ、私は、その…ガロードさえよければ…いつでも……」
ガロード「ティファ……。
　　　　　……いや、やっぱりこういうのはちゃんと考えてやらないとな。
　　　　　将来設計とか。あと、ジャミルに先に結婚してもらわないと……」
ティファ「…うん、そうね。……でも、準備が出来たら、その時は…」
ガロード「ああ、任せとけ！……って、ちょっと照れるな」
ティファ「ありがとう、ガロード…」

A.R.チップ「なるほど、これが噂の…」
アマクサ脳「僕達がいるのに目の前でイチャイチャされてしまったね。異次元同位体の僕」
D.O.M.E.「これくらいはまだ序の口だよ、平行世界の僕」


シャギア「見事に人外魔境の巣窟になっているな、オルバよ」
オルバ「もともと幽霊が取り付いていたじゃないか。今更だよ、兄さん」
ルチル（失礼な、私をあんなのと一緒にして欲しくないわね）
カリス「とりあえず彼らを煽るのはやめてください」

噂の萌え台風もイイけど、たまにはこう…シリアスな路線も読みたいでし

>>580すまぬ！俺ごときヘタレＳＳ書きではシリアスは書けぬ！
出来ればご希望に添ったものを書きたいが
それが出来ぬわが身を嘆くのみ……
今んとこきわどい系しかネタストックないしなぁ…

＞ジャミルに先に結婚してもらわないと



なんという壁

絶望の壁だな















　　∧∧l||l 　
　 /⌒ヽ) 　　
〜(＿＿) 　　
"" """"" "
サラ「ふん！」

ジャミル「世界の復興がまだまだ進んでいないのに結婚などしている場合ではない、サラ！君もそう思うだろう？」
サラ「え！……そうですね、キャプテン」
テクス「ジャミル、とりあえずコーヒーを飲んで落ち着け」
ランスロー「ジャミル、君って奴は…」

そう言えばジャミルばかり取り沙汰されているが、テクス先生やランスローは相手がいないな。
二人共外見も性格面でもモテそうなのに。

>>580
シリアスか…こういうネタスレでは基本甘々だからシリアスに持っていくのは難しいかも。
と言っても、シリアス且つやっぱり最後はほのぼの話なら結構出ているし、住民もそういうのも
楽しみにしている人は多いから、思い切って自分で書いてみてはどうだろう？

医者は本編で昔のそれらしい話が出てきたが、ランスローは全くなしだから
適当にでっち上げるしかないね。

ランスロー「本編がカットされていなければ・・・」

シンゴ「俺なんて一話から出ているのに相手がいない…」

空気なやつ程地味な者はいない。
いや、地味な者程空気なやつはいないか？

キッドの部下ＡとＢなんて
名前が設定されているはずなのに分からないぜ

オスカーとマーカーは分かるんだが……

キッドの部下ってロココとなんだっけ？

ヘッド

エニル「先生は結婚しないんですか」
テクス「サラとジャミルを結婚させないと自分の事は考えられないな」

エニル「ランスローは結婚しないの？」
ランスロー「もう少し人間的に成熟してからしようと思っている」

エニル「ウィッツは結婚しないの？」
ウィッツ「お、俺はプロポーズして返事まちだから」

エニル「あんたは結婚……しないほうがいいわね、女が悲しむだけだわ」
ロアビィ「え、何の話？」

エニル「二人は結婚しないの？」
シャギア「結婚か、考えたことも無かったな」
オルバ「もし結婚するなら相手も双子じゃないとね」
シャギア「まあ我々は兄弟で結婚したようなものだがな」
オルバ「うまいことを言うね、兄さん」
エニル「……」

プルとプルツー……

オルバ「あの子たちは、想像してみても……

　　ジャミル「おお、お前たちいつの間にか結婚していたのか。人生設計もできているようでなによりだ」
　　サラ「……………………」
　　ジャミル「しばらく見ないと思ったらそんなに大きな子供さんがいたとは。見かけによらないものだな」

　　　……なんて言われるのがオチだよね兄さん」
シャギア「実際やってみたとしても、あんな元気すぎる子に振り回される我々の姿は美学に反するのだよ。正直言うと苦手なタイプだ」


エニル（後ろから耳元で）「プルプルプルプルプルプル〜♪」
シャギア「ッ！！？」

プルとプルツーは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,...-=､,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,--‐''"´　　　　　｀'ヽ､,,
　　　　　　　　　　 　　 　　　　　／　　　　　　　　　　　　 　｀'､ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　ヽﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　 ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀'ヽ,
　　　　　　　　　　　　　　 彡'　　　　 　　 　　　 　　 　 　 　 　 　　i
　　　　　　　　　　　　　　 /. ／　　 　　　 　　　　 　　 　　 　　　　 l
　　　　　 　　 　　 　　　　! （　　　　,　,r''　,,..　　 　　　ﾊ　　 　 　 　|
　　　　 　　 　　 　　　　　 ｀ゝi　　,,（/'　/´　 ,　　,,. r'´i 　 r　　　　 ゝ
　　 　　　 　　 　　 　 　 　 　r'‐､-,_､ミ;;;､　iλｨ'´　 　 ヽ. 'i、　　／´
　　　　　　　　　　　　　　　　ヾt' ! 　､r'_) ''｀ﾘ ﾚ　,;二ﾆ_ミ ヽ〉ヽ丿
　　　　　　　　　　　　　　　　　｀i.l　　｀　 　 　 '´　_r'_｝ヾ ./r '~
.　　　　　 　　　　　　 　 　 　　 　l 　　　 　　 i　　　" ´ /./´
　　　　 　　　　　　　　 　　　　,, -ヽ 　　 ,_ ｀ " 　 　 　/'´
　　　　　　　　　　　　　　　　/. 　,,l ＼　　　,, ~´　　_/ﾉ_
　　　　 　　　 　　　　 　　　/　　l　!, 　＼ 　　 ,.. ｨ'´/　　｀ヽ 、
　　　　　　　　　　　 　　 _｣´　　　l　ヽ、　 ￣,;　　 <=,,､　 　　 ヽ 、
　　　　　　 _,,, --‐ '' ",, -‐L、 　　l　　 ｀ 'ヽ,r -'"´ ,ヘ ｀ヽ　　 　 ｀ゝ
　　 ／~￣,,.. --‐ '' ~´　 　!　＼　　l､ ' -､,,_ || _,, -'´　.ヽ 　　　　／
　　!‐''~´ ヽ、　 　 　 　　 !　 　　＼ ハ　　｀' Τ''´ 　　　λ 、　/ﾆ=､,_
　/　´ ｀ !　 ヽ　　 　　 　!　　　　　/　|　　　　 |　 　　 　 /｀l ｀ヽ、　　｀ヽ
./　　 　　! 　. |　　 　　　!　　 　　/　 .l　 　 　　| 　 　 　｀!　l　　 / 　 　 |｀l
　　 　　　!　 　l　 　 　 !　　　 　〈　　 l 　　 　 　|　 　　　! 　l　 /　 　 　l.　|
　　 　　　! 　　l 　 　 !　　　 　 　 ｀＼ﾄ、 　 　 　|　 　　/.　 l　/ 　 　 　l　 |

こいつが阻止すると思うんだ

シャギアとオルバって双子だったのか。似て無さ杉

待て、ウィッツの妹に双子が１組いたぞ

ウィッツ「ちょっと待て！うちの可愛い妹達になんてことを！」

ロアビィ「とかなんとか言っちゃって、先を越されたら長男のメンツが立たないってかぁ？」

エニル「こういうの、シスターコンプレックスって言うんでしょ」

トニヤ「やっぱり、もうちょっと考えてから返事しようっと。プロポーズのこと」

ジャミル「そうだな。人生の決断は慎重に、時間をかけるべきだと思う」

サラ（心の中で）[アンタは時間かけ過ぎなんだよ…まったくもう　＞＜]

>>592
キッド部下のフリーデンメカニックマンで、
名前が判明しているのは『ロココ』と『ナイン』だ。

まぁもちつけ
592をよく見るんだ

そういえばエニルとプル、プルツーの中の人は同じだったな。
>>595を見て思い出した。

待て！　中の人ネタは危険だ！
シャギアとカリスが兄妹になってしまう！

>>603
兄がジーンで弟がゼクスですねわかります

>>603
それなに？気になるｼﾞｬﾏｲｶ。

テッカマンブレード

水谷優子さんは80年代を代表するヒロイン声優の一人なので
他にもいろいろとオールドファンには懐かしいキャラを演じていたりする。
マシンロボのレイナとか。

>>606
ああどうも。見たことないからわからなかったんだ。

オルバ(兄さんは僕だけの兄さんだ！　誰にも渡さない！）
カリス(見られてる。なんだか凄い目で見られてますよ！　何故！？）

http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1205871030/

カリス「ここにも萌え台風の被害者が……。お気の毒に……」

ルイズｗｗｗ。

ことごとくバカップル呼ばわりされてて吹いたｗ

バカップルはどこ行ってもバカップルなんだな

カリスもガロードたちと一緒に旅をしていた時期は、毎日こういう気分だったに違いない

最近ここのスレのノリが基準だったから感覚マヒしてたけど
冷静に見てみるととんでもないバカップルですな………

慣れって怖いぜ…
でもこのスレではもっとイチャイチャしやがれ！と思う俺がいる。

「さて、オルバよ、玉子粥は出来たか？」
「もう少しだよ、兄さん。兄さんの方こそ掃除はもう済んだのかい？」
「ああ、完璧だ。さすがにティファ・アディールの部屋を掃除する訳にはいかなかったがな」
「女性の部屋をあさるのは僕等の美学に反するからね、兄さん」
　ここはガロードの家。非常に珍しいことに、台所にはティファの姿がなく、代わりにオルバ・フロストが
料理をしていた。料理と言ってもただのお粥であり、普段ティファが作るそれとは比べ物にならないが、
珍しい事には違いない。
　さらに、普段家の雑用、掃除などを引き受けているガロードもこの場におらず、代わりにオルバの兄である
シャギア・フロストが家の中を掃除していた。

このような異様な光景になっているのには、無論理由がある。

「ゲホッ！ゴホッ！……う〜。まさか夏に風邪を引いちまうなんて…」
「コホッ……昨日海に行ったのが原因かしら…」
　
　先日、フリーデンのメンバーが久々に集まって、みんなで海へと遊びに行った。
　が、ティファと一緒に泳ぐのは初めてだったため、楽しくてついつい長い時間共に海水に浸かってしまい、
体が冷えてしまったようである。
　結局二人共熱でダウンしてしまい、普段はご飯をご馳走になる側のフロスト兄弟がその日の家事を
申し出たため、ガロードとティファは揃って布団に横になっていた。

「あ〜。あいつらだけで大丈夫かな…やっぱり俺が…」
「ガロード、お願いだから無理しないで…」

　実際のところガロードにとってはこの程度の熱ならば特に問題はない。少しフラフラするけど、気合で
何とかなるレベルである。
　しかし、「これくらい大丈夫さ」と言って布団を出ようとする度に、ティファがとても心配そうな顔をして
引き止めるのだ。そして、ガロードは、そんなティファのお願いを無視することなどできはしない。
　結局、今回もガロードが折れて、ひとつ苦笑すると、ティファの額のタオルを新しいものに替え、その上に
優しく氷嚢を載せてあげた。

「ありがとう、ガロード…」

　ティファは気持ちよさそうにため息を漏らすと、ガロードにお礼を言った。ティファの方もそれほど熱が
ある訳ではないが、布団から出ようとするとガロードに引き止められてしまうのである。「ティファは
寝てなくちゃダメだ！」と。
　そういう頼みを断れないあたり、まったくもってどっちもどっちのカップルである。

ーーコンコン

「玉子粥が出来たぞ、ガロード・ラン、そしてティファ・アディール」
「ここを開けてもらえるかな？」

「ちょっと待ってな。……ティファ、ここで待ってて。俺が持ってきてやるから」
「うん」

　二人共朝から着替えていないため、寝間着姿のままである。特にティファの方は、熱で少し上気した頬に
汗で少し乱れたパジャマ姿と、かなり人様の前には出られない格好であった。
　ガロード自身の理性をも打ち砕きそうなこの姿を他の人に見せる訳にはいかない。というわけで、
ガロードはティファに部屋にいるように言うと、一人で部屋から出て、フロスト兄弟の作ったお粥を
受け取った。

「やれやれ、お前たちが風邪をひくとはな」
「健康管理ができていないんじゃないのかい？」
「うるせえな。お前たちはどうなんだよ」
　ガロードが憎まれ口を叩くが、兄弟は余裕の笑みを浮かべてそれに対応した。
「私達の体調管理は完璧だ」
「そう、これくらい健康でないと、絶食生活には耐えられないんだよ」
「そんなことよりガロード・ラン」
「せっかく僕が作ってあげたお粥だ。ティファ・アディールと一緒に冷めないうちに食べるんだね」
「っと、そうだった。今回だけは礼を言っといてやるよ。サンキュー」
　そう言うと、慌ててガロードはティファの待つ部屋に戻った。

「ティファー。ご飯だよっと…あれ？」

　気がつけばベッドの上でティファがぐっすりと眠っていた。
　すやすやと可愛らしい寝息を立てて眠る姿は、起こすことに罪悪感を感じさせるに十分な光景であったが、
起こさなければガロードが手に持っているお粥は冷めてしまうだろう。
　
「どうすっかな…」

　とりあえずティファの眠っているベッドに近づいて、様子を探ってみるが、まったく起きる気配はない。
　
（ガロード、お姫様の眠りを覚ますのは王子様のキスよ、キス）
「そ…そうか？いや、でも……」
「ガロード、ためらうことはない。ティファも待っている。さあ、優しく、熱く、そして激しいキスを
　彼女にプレゼントしてあげるんだ」
「よ、よし、それなら…………ってちょっと待て」
　気がつけば、ガロードの右側には幽霊のルチルが浮かんでおり、左側にはPドメが転がっていた。
「僕達のことは全く気にする必要はない。さあ早くやるんだ」
（少しも気にしなくていいわよ、それよりほら、早く）
「出来るか！大体寝ている間になんて、ほら、ティファにも心の準備とか……」
「それなら心配することはない。なぜなら彼女はもう起きているのだから」
「へ？」

　ガロードがティファに目を移すと、ティファの体がピクリと動いた。顔が若干赤いが、熱のせいばかりでは
ないようだ。

（ほら、王子様のキスを待っているのよ）
「早くしてあげないと、ご飯が冷めてしまうよ？」
「ティ、ティファ、起きてるなら目を開けたら？ご飯だよ〜…」

　それでもティファは目を開かない。頬を更に赤くして、明らかに寝たふりをしているが、じっとガロードの
行動を待っている。
　
「ティファ、起きてくれ。頼む、後でどれだけ甘えてもいいから」
（ほらほら）
「さあさあ」
「…………」

　どうしても起きてくれない。左右からのからかいの声と、ティファの無言の期待に対して、
ついにガロードは意を決して…

ガラッ！！

「ガロード・ラン、デザートだ」
「りんごの皮をむいてあげたよ、ありがたく食べるんだね」



　　中途半端だがおしまい。その後の光景は想像に任せる。

部屋の中から閃光が溢れて変態兄弟が砂糖の柱になる光景しか思いつかんｗ



カリス「とうとうこの二人までやられましたか」
D.O.M.E.「兄弟スレに持っていって『ああ、こりゃミンチよりひでぇや』と唱えると生き返るよ」
カリス「確かに、考えようによってはミンチより酷い状態ですけど……」

カリス「もう・・・もう駄目だ・・・誰も、あの二人にはかなわない・・・いや！！いた！！トロワさんに出張してもらえば！！
　　　　　あの人ならなんとか萌台風の中でも活動できるはずだ！！あと中和剤に藻イスターズを・・・・・」
ガロード「何やってるんだ？カリス」
カリス「あ、ガロード、いつの間に！？」
ガロード「ああ、今来たんだ　ちょっと紹介したい人達がいてな」
カリス「紹介したい人達？」
ガロード「ああ、ちょっとした知り合いでな」
ゲイナー「始めましてゲイナーです」
レントン「始めましてレントンです」

カリス「・・・・・・きょ・・・強化するなーーーーー！！」


今更ＡＣＥ３をやった　恐ろしい程甘いヤツらだった

D.O.M.E.「カリスよ、君はスパロボZと言うものを知っているかね？君も出演する事になるかもしれないよ？
　　　　　その参戦作品の中にh……」

カリス「はぁ、はぁ、コンセントを抜いておきましょう…」

あのイベント、Ｚでもやる可能性は高いからなあ。

ゲインを止めれば、あるいは

ガロード、ゲイナー、レントンの精神には間違いなく「愛」がある

ダイモスが居なくてまだマシだったと前向きに考えるのはどうだろうか

なんかもうそういう作品ばっかり集めた
「スーパーロボット大戦BC（バカップル）」
とかいうのを出してもいいんじゃないかと思えてきた

勿論バンプレオリジナルもバカップル

「スーパーロボット大戦BC（バカップル）」

レントン「な、な、ガロードってさ、ティファって子とつき合ってるんだろ？」
ガロード「いいっ！？ち、違う違う違う！」
ゲイナー「なんだ違うのか、参考にしようと思ったのに」
ガロード「違うっていうか、守りたいって言うか、そういうお前らは？」
レントン「え？え、ええと、ゲイナーはサラ・コダマって子だよな？」
ゲイナー「な！？そう言うレントンはエウレカって子なんだろ？」
ガロード「互いに潰し合ってどうすんだよ、みんな好きな子いるのか」

レントン「あのさ、ガロードはその子の事をどう思ってるんだ？」
ガロード「…好き、なんだと思う、なんていうかさ、出会った瞬間に
　　　　　自分でも気付かなかった心の奥にぽっかり空いてた穴にその子が入っちゃってさ」
レントン「うんうん、判る判る、気が付いたらその子の事しか考えられないんだよな」
ゲイナー「時々心の中で大きくなりすぎて苦しかったりするしな」
ガロード「好きな子がいるってさ、なんか良いよな」
レントン「というより、好きになる事自体がもう俺自身」
ゲイナー「我恋する、故に我有り」

ガロード「みんな共通の目標を持っているって事で、ここは共同戦線を張らないか？」
レントン「いいなそれ、抜け駆けは無し」
ゲイナー「チャンスがあれば分かち合おう」
男達はがっちりと握手を交わした


エウレカ「ティファって、ガロードの事どう思ってるの？」
ティファ「え！？あの///」
サラ　　「また唐突に凄い質問ねぇ、そんなの興味ないと思ってたけど」
エウレカ「興味が無いというより良く判らないだけ、だから知りたいの、教えて」
ティファ「…私にとっての全て、です」
サラ　　「お、大きく出たわね」
ティファ「出会うまでの私は全てから逃避して生きているだけでした
　　　　　けれどあの月夜に出会った時、私にとっての全てが始まったんです
　　　　　多分、あの時私はこの世界に産まれたんです
　　　　　あの人がいるからこの世界で生きていける、そんな存在です」
エウレカ「…やっぱり判らない」
サラ　　「は、はぁ〜、良いなぁ、私もそんな出会いしたいなぁ」
珍しく饒舌なティファにぽかんとするしかないのでした

いいのか？くっつくまでこんなのが延々と続くんだぞ？
しかもカップルになると更に甘々だぞ？

>>625
なにその喪男板の首つりAA製造器？

>>625
やってみたいと思ってしまった俺は相当このスレに毒されているでしょうか？

>>627
もう普通の社会では生きて行けない身体だな

回復する方法はただ一つ
毎日一つ、甘々ストーリーをこのスレに書き込むのだｗ

>>625
ラスボスは喪イスターズですね、分かります。

？？「このスレの歪み、俺が断ち切る！」

カリス「ああ、また犠牲者が……」

630
？？？「せっちゃんには、私がいるでしょ！」
？？？「もう良いのよ、ソラン……」

彼にはまだ二人ほど可能性があるんだが……。

ガンダム馬鹿だから問題はほぼ無いと思う

ところで実に自然にエプロン姿のシャギアが想像できてしまったんだが

シャギアは割烹着、オルバはエプロン

それなんて琥珀と翡翠？

シャギアは､頭に布巾をアネさんかぶり､オルバはフリルつきエプロンだな｡

　　　　　　　　　 {'　　i:::: | |　　　　　　　　　　　ヽi　　　 ｀ 　　　　　　 |
　　　　　　　　　〈　　i::::::::Y　　　　　　　 ,　　　　　 　 　 　＼　 　　,.　|
　　　　　　　　　　ヽΣ-.,_　 　　/　　 /::::　　_,-'二Σ　 　　] 　　{/}ヽ|
　　　　　　　　　　｀ヽ｀─ 二-::_|　.....ム=-二 - '　　　　　 　{.　　|/、. !.　　私の着るコスチュームは無いのかぁっ！
　　　　　　　　　　 {n｝:::: r'´(ﾟ)＞:::=＝:::こ<(ﾟ_)こ＞:　　　　　:|　 iヽ/　 }
　　　　　　　　　　 {　}|::::　~::::-;~:/￣　''::::: ~'::-::　　　　　　　/　ｲ /　 /
　　　　　　　　　　　ヽ｝::::　　　　:|　　　　　　　　　　　　　　/,ヽ|/ヽ//!
　　　　　　　　　　　　|::::　　　 　:|　　　　 ::,、　　　　　　　/'　！´ / |
　　　　　　　　　　　 ｀ヽ:::::　　:::/　　　　 ::ヘ＼　　　　　　　 /- '　　|

>>637
チャイナドレス＆中華鍋
赤いアフロ＆黄色と白のしましまの道化っぽい服
赤と白のしましまの道化っぽい服＆めがね＆たいこ
好きなものをお選びください

>>625
スパロボZじゃそれに加えて「あなたと合体したい！」があるからな
ヘタしたらあのフロスト兄弟を屠り続けてきた
驚異のスパロボ補正パゥワーでステラが生き残り
両手に華状態のシンも追加される可能性もなくもない

ほんとZはピンク台風の地獄だぜフゥハハー!!!

でも。シンシアがいるゲイナーは他二人に混ぜるとどうだろう。

>>639
さらにそこにオリキャラも絡むかもしれんな。
…寺Pならやりかねんかも。

ゲームか・・・

ゲーム案�@：「ＩＣＯ」と「ワンダと巨像」のシステムのアクションゲーム
・ティファをＮＴ研究所の追っ手から守って逃げる
・ちなみにデフォルトでは手をつないだ状態、手を放しての行動もできる
・しかしティファには「さみしいゲージ」というパラメータがあり
　手を放しているとしばらくは追いてくるが、そのうちに元気が無くなってしゃがみこんでしまう
・中盤からＭＳが追ってとして登場、取り付いてよじ登って
　ワイヤーガンと閃光弾と拳銃で何とかして倒せ

ゲーム案�A：恋愛ゲーム
・しかし攻略できるのはティファだけ
・他のキャラクターとも仲良くできるが、基本的にティファのヤキモチを誘うだけ
・別のキャラと仲良くなりすぎるとテイファに地下室に幽閉されてゲームオーバー

ゲーム案�B：ガロードとティファの生活シミュレーションゲーム
・まったりと生活を楽しむもよし、ひらすら甘々に過ごすもよし
・しかし２人の仲は気候に直結しており、マターリだと普通に季節が流れるが
　甘々だと春になってしまい、一線を越えると永遠に春になり
　冬の雪や夏のホタルのイベントが見る事が出来なくなる
・おじゃまキャラとしてフロスト兄弟が出現、２人の仲を邪魔しにくる
　しかしこれを利用して親密度をある程度調整もできる

どれをやりたい？

どれも。
あったら絶対買ってる。

2と3はエロゲーじゃないか？
たった1人の彼女と延々とヤりまくるタイプのエロゲーは存在する

ICOか……懐かしいな、あのゲームは良かった。

全部の要素込みで。
NT研究所からICOのノリで逃げ、安全な町への旅道中恋愛し、
町についたら一緒に甘々に暮らすなんてのを希望。

ガロティファ育成計画

どう育てても結局くっつくと思うなぁ、あの二人は

むしろ２人の邪魔をプレイヤーがして
「おいおい！こんな邪魔したのにこうくっつくのか！」って
意外性というか、案の定というか、そゆのを楽しむゲームってのは？

ゲーム開始時にガロードかティファの選択がある
選択した方を育成、そうでない方が攻略対象になる
育成次第でクールでニヒルなガロードとかツンデレなティファなんてのが出来上がる
漢の魅力でティファを惹きつけたり、ワガママ言ってガロードを傅かせたりする事が可能
ジャミルに関わると残機が一機減ってしまうので注意が必要だ

マッシュルームたべて１うｐ

育て方によってはティファがGXを駆り、NT軍団を結成
ガロードとの甘い生活を守る為に、新連邦と宇宙革命軍の野望を打ち砕く怒涛の展開が待っていたりする

>649
そ・れ・だ！！w　

ＰＣキャラは　カリス・シャギア・オルバの三人でチームを組んで様々な妨害で萌え大風を防げ
特殊お助けキャラにどんな状態でも活動できるジャミルを用意、
ミッション失敗するとテクスのコーヒー画面でゲームオーバー

普通にやってみたくなってきた

ガロード「どうしたんだよ、そんなにやつれて……」
シャギア「いや、なに……」
オルバ「ちょっとhttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1203765392/l50までアルバイトに行っていたんだよ……」
ガロード「アルバイトぉ？　そんなんでどうしてそんなにやつれるんだよ」
シャギア「フフフ……」
オルバ「ククク……」
シャギア「お前にはわかるまい、ガロード・ラン」
オルバ「僕らがどんな苦労を重ねたのかを」
ガロード「は？」
シャギア「食人植物に捕まったり……」
オルバ「巨大火吹きトカゲに襲われたり……」
シャギア「極めつけはブラックホールに吸い込めれかけたな」
オルバ「よく生きていたよね、兄さん」
シャギア「そうだな、オルバよ」
ガロード「お、お前ら、大丈夫か？」
ティファ「えっと……おかわり、どうぞ」

ガロード「うわぁ。今日も暑いな、ティファ」
ティファ「また30度を超えているとニュースで言ってたわ」
ガロード「うげ。聞いただけで暑くなってくるぜ」
ティファ「ふふ。そうね」

シャギア「そんなに暑いのなら二人とももう少し離れればいいと思うのだが……。
　　　　　　というツッコミは野暮と言うものなのだろうな」
オルバ「そうだね。
　　　　　それにしても、この炎天下の中、よくもあれだけ密着していられるものだよ。
　　　　　感心するね」
シャギア「夏の日差しですらあの二人の熱さには敵わないのかもしれんな」
オルバ「太陽以上に熱々だからね、彼らは」


カリス「え？　一部地域に気温の異常上昇が見られる？
　　　　原因は……またガロードとティファですか！？
　　　　どうして無自覚に変な災害を巻き起こすんですか、あの二人は！
　　　　ううっ。胃が痛い、頭も痛い」

初めてSS投下します。


夕立の過ぎ去った縁側は風に鳴る風鈴の音もあいまって昼間の暑さをつかの間忘れさせてくれるような涼しさである。
そんな縁側でうちわをパタパタと扇ぎながらガロードが座っている。

ガロード「ふぅ〜夕立さまさまだなぁ。涼しくて気持ちいいや」

そんなガロードに近づく人影が一つ。

ティファ「スイカ切ったけど、食べる？」
ガロード「スイカ！？食べる食べ…」
と振り向きながら答えようとしたガロードはスイカよりも先に目に入ったティファの姿を見て固まった。
ガロード（ゆ…浴衣…！！）
ガロードの視線に気付いたティファが聞く。
ティファ「似合ってる…かな？着付けがまだまだうまくいかないんだけど…」
ガロード（か…かわいい…かわいすぎる…）
ティファ「聞いてる…？髪の毛も頑張ってアップにしてみたんだけど…」
ガロード「似合ってる似合ってる！！似合いすぎて似合ってるよ！！」
ティファ「よかった」
と興奮しきりのガロードのかわいさにクスッと笑いながら答えた。
ティファ「スイカどうぞ」
ガロードの横に腰掛けながらティファが言う。
ガロード「あ、ありがと」
スイカを一切れ手に取って、ティファの横顔を眺める。
ガロード（髪の毛上げるだけでこんなに印象って変わるもんか…）
うなじが色っぽくてドキドキしてしまう。
今日のティファはかわいいというよりも綺麗という形容の方がしっくりくるな、とガロードは思いながらスイカを一口頬張った。
ティファ「おいしい？」
ガロード「甘くてすっげぇうまい！」
ティファ「たくさんあるから、好きなだけどうぞ」
ガロード「おう！…でもさ、なんで急に浴衣？」
率直な疑問をぶつけてみる。
ティファ「夏はお祭りとか花火大会とかあるでしょ？その時のために着付けの練習しておこうと思って。ガロードの横を歩くんだもん、かわいくしたいなぁって思って…／／／」
ガロード「／／／」

ティファのことを本当に愛おしいと思いつつ、これから来る様々な夏のイベントを絶対楽しいものにしてやろう、と意気込むガロードであった。



至らぬ点多々あると思いますが、感想やダメだしなどしていただけると幸いです。

>>656
初めてにしては良いんじゃない？
最後の「と意気込むガロードであった。」が本編のナレーションみたいで笑ったよｗ

今度また投下してくれ

夏っぽくていい感じじゃん。
そういや浴衣ネタはこのスレでもまだなかったな。

あいや、つまらんケチ付けなんだが。
「後日談」なんだから、突然ティファが浴衣を着るのは変でしょう。
本編中、日本文化を残していた土地に立ち寄った訳でなし、
どうせならそういうところに立ち寄ったとたん、おばちゃん連中にとっつかまって…
って流れにしたほうが自然だったと思う。

体型的に、ティファに浴衣が良く似合うのは判るが…
って、なんでビットＭＳが窓の外に

>>657
ありがとうございます。
また思い浮かんだら書かせていただきます。

>>658
浴衣ネタがなかったので書いてみようかなぁと思いまして。

>>659
いえいえ、参考にさせていただきます。
確かに後日談という前提を無視していたところがありました。次からは設定に無理が出ないように考えていきたいと思います。

>>656ｲｲﾖ(･∀･)ｲｲﾖｰ
私もちょっと前からＳＳを投下し始めた新参ものですが
初めてというのにすばらしいデキではないですかっ！
私の初ＳＳなんかとは比べるまでもなくｲｲ！
自信をもってｶﾞｼｶﾞｼ投下しちゃっていいと思いますよ〜

そしてもしよければ日登スレのほうも覗いてみてくださいな〜

さてと、小生は次回作ＳＳの執筆に戻るのである……

>>661
ありがとうございます！
自信ついちゃいましたｗ
次回作の執筆頑張ってくださいね。期待してます。

もう一つ書いたのがあったのでそれも投下させて頂きます。



バケツをひっくり返したような雨とは正にこのことをいうのだろう。雨宿りできる場所を探し、大粒の雨粒によって濡れた髪の毛をタオルで拭きながらガロードは暗い空を恨めしそうに見上げた。

ガロード「さっきまであんなに晴れてたのになぁ…まぁ通り雨だろうし少し待つか」

壁にもたれ掛かり、ぼーっとしていると、足元から「ミャー」と鳴く声が聞こえ、目をやると子猫がびしょびしょになって震えている。
ガロード「こんなに震えちゃって…ちょっと待ってろ。今拭いてやるからな」
そう言うとしゃがみ込んで手に持ったタオルで子猫を拭いてやる。
タオルでくるんだまま自分の方に抱き寄せ、暖めてやる。
ガロード「お前ひとりなのか？」
ガロードは少し前までの自分をその子猫に重ねていた。
ガロード「大丈夫。ずっとひとりなんてことはないから」
「ニャー」子猫とは違う鳴き声が不意に聞こえ、見れば子猫とそっくりな猫が目の前に佇んでいた。気付けば雨も上がり、雲間からは光が射している。
ガロード「なっ？ずっとひとりなんてことはないって言ったろ？」
子猫の頭を撫で、そっと降ろしてやる。子猫にそっくりな猫は子猫に近寄り、子猫の顔を優しく舐めた。猫はガロードをちらと一瞥し、ゆっくりと子猫をくわえて歩いて行った。
ガロード「よかった」
笑顔を浮かべ、猫を見送った後、ガロードはゆっくりと歩きだした。
「ガロードじゃねぇか」
声に反応し、振り返るとそこにはウィッツとロアビィ。
ガロード「ウィッツ、ロアビィ。俺…お前たちに会えてよかったよ」
ウィッツ「はぁ？なんだよ急に。気持ちわりぃな」
ロアビィ「そういうのは女の子に言ってもらいたいもんだね」
ガロード「いいんだよっ♪」
笑いながら歩く三人の後ろには綺麗な虹の懸け橋が架かっていた。

ほのぼのＧＪ
純粋なほのぼのが書けない我が身からするとうらやましい限りですのう

ただ個人の趣味的意見で恐縮ですが
ティファが絡んでてくれるともっとうれしかったり……ｗ

所詮二次SSだし小難しいこと考えずに浴衣でも水着でもばっちこーい。
初めてにしては良く書けてるよ。その調子でスレ活性化のためにがんがれ。

最近新規の職人さん達が入ってきてるのかな？
かれこれもう十年以上前のアニメなんだが。

かくいう俺も最近ACE3やってからDVD見直してハマった口なんだが…

>>666
うっしゃーっ！！
良い作品は時代を超えても、良い作品だ。そういうハマり方は、個人的に大歓迎だ。
バッチこーい。熱く語り合おうぜ。

>>666前からＲＯＭ専ではこのスレ見てたんですが
５月の終わりからＳＳ投下し始めたバリ新規参入者でする。
駄文できわどい系のネタが投下されても生温かい目で見てやってください…

最近は日登スレの過疎化が進んできてるみたいなので
みなさんもよろしければあちらのほうも見に来てください〜〜

次回予告！「近日中に日登町にまたも御大将現る！」

…御大将スレじゃないんだから

　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,.「｀i_,. へ､__
　　　　　　　 　 　　　　　_ノ⌒:::::｀:::::::::::::::::::::::.｀ヽへ.
　　　　　　　　　　　　　r' ::::::::::::::::::::::;iﾍ､::::::::::::::::::::..　ヽ
　　　　　　　　　　　　 人　､::::く`'´`′　`ﾌ::::::::::::::::::::.:. `ｰﾍ.
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　　　　 ﾉ　　 :::::::::::::::::::::::::::::l　 F＝＝-､　　l:　└'ソ:::::::::::::::::::::.:.:.:.:　　　 L
　　　f′　　..:::::::::::::::::::::::::::::::l.　ﾚｰ-‐‐､| 　 l　 ｲ´:::::::::::::::::::::::::::::.:.:.::.:.　　 /
　　　ﾌ　　..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l.└- --‐′　 ／ ＼::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.　 く
　　く　　　::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;L_...二...____,..ｨ'　　　く:::::::::::;;;;;;;;;;;;:::::.:.:.:.:.:..　 ﾉ
　　　＞ :::::::::::::／￣￣. -…‐-ﾄ､::::::::::　　l　　　　 ﾚ''"´　　　 ｀ヽ;:::.:.:　 ぐ
　　　ヽ ;;: -‐'ﾌ|　　　 il|||i!--‐ｲ　l;::::　　 /　　　　/""　　　　ｨ-三l'''ー- .,ﾑ._

>>666
今度のスパロボでまた新たにXにハマる人が出てくるかもな

トニヤ「ティファに萌える男の子とか増えるかもね」
ティファ「……」
トニヤ「あれ？　あまり興味ない？」
ティファ「私は、ガロードが見ていてくれればそれで……」
トニヤ（ガロード以外は眼中外ってわけね。あー、はいはい。ごちそうさま）

ガロードとティファの手が触れる
驚いた二人の目が見つめう
ティファ「ガロード…」
ガロード「ティファ…」
ティファ「ガロード…」
ガロード「ティファ…」
カリス「何をやっているんですか」
ガロード「あ、カリス、見てのとおり買い物だよ」
ティファ「今日はカレーを作ろうと思って」
カリス「それは判りましたから早く買ってください」
ガロード「せかさなくても判ってるよ」
ガロードはカレールーをかごに入れようと手を伸ばす
しかしティファも手を伸ばしていた
再び触れあう二人の手、見つめあう二人
ティファ「ガロード…」
ガロード「ティファ…」
カリス「何をやっているんですか」
ガロード「だから見てのとおり買い物だよ」
カリス「それは判りましたから早く買ってください」
ガロード「せかさなくても判ってるよ」
ガロードはカレールーをかごに入れようと手を伸ばす
しかしティファも手を伸ばしていた
再び触れあう二人の手、見つめあう二人
ティファ「ガロード…」
ガロード「ティファ…」
結局二人の買い物が終わったのは二時間後だった

職員A「室長、これカレーですか？」
職員B「やたらと甘いんですが…」
カリス「店にあったカレールーが全て激甘になってしまったんだ」

>>672
禿ﾜﾗﾀｗ
この二人には1日が240時間ぐらい無いとダメかもしれん

あまりにも甘い甘い甘いいうから、とある武田を出そうかと、思ったが、コーヒー豆も甘くなっておりました

リベロの武田なんて最近の若い子は知らないと思うぞ…

リオ・デ・ジャネイロパラダイスの皆様かよ…ｗ

武田ネタ書いてる人なんだが、２３はもうおっさんかな？
さて新しくて、古いネタでも探すか。甘いに対抗出来るネタを

ウドのコーヒーは苦い

ファミ劇で今日、Xの最終回やってた。
ここからこのスレの甘い日々が始まるのか・・・

カリスも一人で考えることがあったはずなのに、
桃色低気圧対策に頭を悩ませることになろうとはｗ

エニル「私の夢はね、幸せな家庭を持つことだったんだ」
カリス「いい夢ですね」
エニル「ありがとう、あんたの夢は何だったの」
カリス「街を守るのが僕の夢でした」
エニル「で、今は何をしているの？」
カリス「桃色台風から街を守っています」
エニル「じゃあ、夢は叶ったのね」
カリス「……そう…ですか」

ドームとナレーターって同じかよ

ＤＯＭＥの視点がナレーションだったわけだが…「かよ」って言われるようなことか？

DOME「 しかし、少年の純情は不屈だった
　　　　　（早くくっつけよこいつら・・・）」

ガ｢ハァ･･･｣
兄｢どうしたんだね、ガロード、君が落ち込むなど｣
弟｢そういえばティファがいないね、兄さん｣
ガ｢いや･･･、その･･･、ティファを･･･怒らせちゃったんだ･･･｣
兄｢ほぉう！？｣
弟｢兄さん、キャラが･･･｣
兄｢で、何故そんなことになったのだね?それとおかわり｣
弟｢僕にも頼むよ｣
ガ｢はいはい･･･、まぁ最初の最初から話すとな･･･｣
兄｢なんと、長くなりそうだな｣

↓以下、ティファの夢↓
ガ｢見つけたぜ･･･俺のティファ･･･｣
テ｢嫌･･･、この人、ガロードじゃない･･･ガロード!?どこなのガロード!｣
ガ｢俺がいるだろ、ティファ･･･｣
テ｢違う･･･あなたはガロードじゃない･･･ガロードがそんな変態じみたことなんて言わないから」
ガ｢おとなしくしろよ･･･俺のマグナムは強力だぜ･･･｣
テ｢嫌、嫌、こないでぇぇぇぇぇぇっ！｣
↑以上、ティファの夢↑

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

テ｢いやぁぁぁぁぁぁぁ！｣
ガ｢うわぁぁぁぁ！ど、どうしたんだよティファ!?｣
テ｢が、ガロードがマグナムを・・・｣
ガ｢マグナム?どういうことだよ?｣
テ｢が、が、ガロードのばかぁぁぁあぁあぁああ！｣
ガ｢ティファ!?ティファァァアア!｣

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ガ｢と、マグナムとか訳が分からず今の状態になってて･･･｣
兄｢マグナムか･･･このフレーズに何かありそうだな、オルバよ｣
弟｢そうだね、兄さん。ところでティファはどこに言ったのか分からないのかい?｣
ガ｢う〜ん、それがどこにいっても知らないの一点張りで･･･｣
兄｢そうか、ではわれわれも行動を開始するか、オルバよ｣
弟｢分かったよ、兄さん。おいしい食事をありがとう、ガロード｣

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

テ｢そういうことですから、しばらくここにいさせていただきます｣
カ｢かまいませんが･･･何故ここに?｣
テ｢･･･聞かないでください｣

兄｢彼が普段見ない場所といったら･･･｣
弟｢ここしかないよね、兄さん｣
兄｢そのとおりだ。この萌え台風観測所という、砂糖にまみれたこの施設にな｣
弟｢灯台下暗しとはよく言ったものだね、というかほとんど見えないけどね｣
兄｢愛とは恐ろしいものだな･･･、行くぞ、オルバよ｣
弟｢なるほど、いいこと･･･するんだね｣
兄｢そうだ、いいことだ｣

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
テ｢(この感じ･･･いる!)なんですか？｣
兄｢ふっ、さすがはティファ･アディール｣
弟｢僕たちの存在に気づくとはね｣
テ｢ご用件は何ですか?用がないなら私にかまわないでください｣
兄｢用がなくて来るほどわれわれは暇ではない｣
弟｢そうだ、僕たちはいつ死ぬかもしれない明日の為に常に戦っているんだ｣
テ｢早く用件を教えてください｣
兄｢ガロード･ランが鬱にかかった｣
テ｢ガロードが!?｣
弟｢君が自分から出て行ったことに相当ショックを抱えていたようだよ｣
テ｢でも･･･私には今は関係ないです｣
弟｢いや、あるね。君は自分から責任を放棄している｣
兄｢ガロードによると君はいきなりばかとか言って飛び出していったみたいだが｣
テ｢それは･･･そうですけど･･･｣
兄｢そして君はマグナムがどうとか言っていたようだな｣
テ｢えぇ･･･、でも近づいてきたところで目がさめて･･･｣
兄｢そのときガロードは手に銃は持っていたかな?｣
テ｢・・・いえ｣
兄｢なるほど･･･君は少し大人になっているようだな｣
テ｢え？どういうことですか?｣
兄｢マグナムと言うのは･･･｣
弟｢兄さん、これ以上は踏み越えてはならない領域だよ｣
兄｢そうだな、ではティファ･アディール。君はちゃんとガロードと話し合いたまえ｣
弟｢君には本来ガロードが必要なようにガロードも君が必要なんだ、それを忘れないでくれよ｣
テ｢･･･はい｣
兄｢そういうことでオルバよ、そろそろ引き上げだ｣
弟｢了解、兄さん｣

テ｢ガロード、私･･･｣

弟｢これから先は、彼ら次第だね、兄さん｣
兄｢そうだな。時にオルバよ、私たちも本気で喧嘩してみるのも面白いかもしれない｣
弟｢それはやめよう。僕たちは自分たちの思考が読めてしまうのだから｣
兄｢･･･そうだな、ずっと仲良くいよう、オルバよ｣
弟｢そうだね、兄さん｣