,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. 頼むから、もう来ないで!
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ お願い!
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
キシリア 「シャアのジオングは?」
ジオン兵A 「ダイターン3に追いまわされて、にっちもさっちもいかないようです」
キシリア 「いきなりジュディ・オングだからな」
ジオン兵A 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
トワニング 「そりゃジオングでしょーが!
・・・・・・・・さ、キシリア閣下、ご采配を」
キシリア 「うむ。トワニング、助かる」
シャア 「だから、マジメにやってよ!」
―ショートサイド・ストーリー―
_ _ _
//_//_/ \ シュゴゴー
=_|| |__ ___ 〃| || _=
 ̄=_ d|_| |●__| |Υъ_||= ̄
 ̄∩| /\ ||∩〕 ̄
益\||※|/ 益 ジオンの科学技術は世界一ィィィィーー!!
炎炎
タムラ 「なぁ、ジョブ?」
ジョブ 「ハイ?」
タムラ 「あれ、たくさん塩が入りそうだよな」
ジョブ 「は?・・・・あー、そーですねェー」
タムラ 「お前、明日から飯抜きね」
ジョブ 「ナンデヨ?」
ミライさん!一番二番機関に被弾!誘爆の恐れがあります!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < ああ、若い乙女も宇宙の塵になるのね
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ (・∀・ ;)< 私の方が若いですよ!
 ̄ ̄ | ̄フラウ ̄| ̄\ ) \____________
カイ 「今、ホワイトベースの指揮、誰が執ってるんだ?」
ハヤト 「ミライさんでしょ?」
カイ 「ヘー、そりゃ沈むわけだw」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ どこだシャアァァァァーーッ!!
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ 太陽系至高の快男児、このブライト・ノアが
l. `__ |_,r'´ 宇宙の平和のために貴様を討ち取る!
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
アムロ 「地球圏から太陽系に範囲が広がってるよ!」
セイラ 「近々この銀河系にまで広がるわ。この程度で驚いちゃダメよ、アムロ」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、 !!
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 アヒィィッ!
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ !!
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' シャアを追って、ア・バオア・クーに
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,' ダイターンごと入って行っちゃったよ!
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
セイラ 「あれは、『入って行く』じゃないわ。それよりももっと恐ろしい光景よ、アムロ。
見なさい、ダイターンの拳が、ア・バオア・クーを力任せにえぐりとるわ」
アムロ 「(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル ガタガタガタガタガタ」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ ブライトさんは解っていない!
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' 本当の倒すべき相手がザビ家だということを!
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } むむ!
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 シャア、いるな!
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ ダイタァァーッン・ハンマー!
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ ドカァァァァン!!
/ \ ←ジオング頭
...........;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙ ドドドドドズーン!!
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、 !!
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 ・・・・・・・・・・・・
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_} 降りてて、良かったァ
. |_ `ー ''´ _」' ホー
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ ち・・・・しぶとい
)|. } { {,r‐.| 〈 直に、トドメをさすしかないな!
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
アムロ 「本当の敵はザビ家ではないのか!?」
ブライト 「僕にとっては違うね」
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
アムロ 「…い、言い切った!……」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、 フッ・・・
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 わかるか?ここに誘い込んだ訳を・・・
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ !!
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) 快男児でも
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' 体を使うことは普通の人と同じだと思ったからだ!
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__ でも、それは致命的な考え違いだぞ、シャア!
ノ `'ー----`' / /`─--; ブライトさんの一撃は、山をえぐるんだぞ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、 フッ・・・
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 そう、体を使う技は快男児と言えど訓r・・・・
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」' エ!?
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、 そうなの?
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
セイラ 「残念ながらアムロの言う通りよ、キャスバル兄さん」
アムロ 「受け入れたいくない現実って、ありますよね」
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
シャア 「…だってさ、剣技なら勝てると思ったんだよ……」
セイラ 「兄さん、落ち込まないで」
アムロ 「そうですよ。普通なら勝てますよ、・・・普通なら」
73 :
CMです:2007/09/01(土) 08:56:21 ID:???
でんどーん、ででどーん、しゅーっ
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } 隙アリ!!
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 超絶!快男児チョあqでgtひゅじこ!!!
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
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/,/ ./ | _」 ト、
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. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
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_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' い、今のうちです!
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l 僕とセイラさんが、ブライトさんの口を封じているうちに!
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__ 早く!早く!逃げろ!シャア!
ノ `'ー----`' / /`─--; 逃げてくれ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
セイラ 「気付いたの…技の発動中に口を塞いで技名を叫ばせなければ、
ブライトは攻撃できないって、ね。アムロ」
アムロ 「ハ、ハイ…あの夜、ベッドの中で二人同時に思いついてんですよね、セイラさん」
,イ │
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//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
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. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | そうか!
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. それは凄い弱点だな
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 さすがはアムロ君とアルテイシアだ!
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._ そうかそうか、あの夜ベッドの中で二人同時に・・・
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、 ベッドの中で二人同時に・・・
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
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// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、 !!
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ ◎ ,.、 ◎ `\.、ヽ なんですちょっ!
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
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r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 あwせdrちゅい!!
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ んnががああ!!
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
セイラ 「兄さん!さぁ早く!」
アムロ 「早く!」
シャア 「もの凄く何かが引っかかって仕方がないが、それは後回しだ!
二人とも恩に着る!」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } 二人とも、何を考えてるんだ!
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ またシャアを取り逃がしちゃったじゃあないか!
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ 『赤い彗星』ったら、ジオンの英雄で最大の敵なんだぞ!
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) | わかってんの!
ヽ ー / | 怒るよ、ホントに!
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
,.-‐;" ..::: _,,...、 ゙、
/ ,.、_,.:-''"´ _゙、 ミ ゙、
ノ/ ..::_,,.-‐-、゙、 _ミ゙、
i' ,l:-'l ト-tj''"´ ) f´.゙i、 ゙i
゙i:k_゙'ィ' :ヽ ‐-'´,; i;: lゞ):! i さぁ、ではそろそろ
゙iゝ .j _っ_ -、.!;::|' / l キリの良い所で脱出いたしましょう。
ヾγ'´_____二ィ' l、.j'´゙;ミ i' この要塞、内部で誘爆を繰り返し、
(_ソ'´、,.::-'' '..: ゙、j' 大変危険な状態となっております。
ヽ .: :. /´ .:: 冫、_ 一刻も早く脱出しなければ、巻き込まれてしまいますぞ。
! _,,.:-'' .: /::..:.:l  ̄
゙'T´::. .: _,,..::'´:::..:::.:/;';';';'
,'i、 ::.,∠´ 、_ :/;';';';';';'
ブライト 「ああ、そうしよう。ギャリソン」
アムロ 「いつからいたの?ギャリソンさん」
,.-‐;" ..::: _,,...、 ゙、
/ ,.、_,.:-''"´ _゙、 ミ ゙、
ノ/ ..::_,,.-‐-、゙、 _ミ゙、
i' ,l:-'l ト-tj''"´ ) f´.゙i、 ゙i おや、もうこんな時間。
゙i:k_゙'ィ' :ヽ ‐-'´,; i;: lゞ):! i みなさま、その前にお食事にいたしますか?
゙iゝ .j _っ_ -、.!;::|' / l
ヾγ'´_____二ィ' l、.j'´゙;ミ i'
(_ソ'´、,.::-'' '..: ゙、j'
ヽ .: :. /´ .:: 冫、_
! _,,.:-'' .: /::..:.:l  ̄
゙'T´::. .: _,,..::'´:::..:::.:/;';';';'
,'i、 ::.,∠´ 、_ :/;';';';';';'
ブライト 「お、そうだね。実はもう、はらぺこなんだよ!」
アムロ 「…ララァの所へ行くのか」
セイラ 「いいのよ、…いいいの。アムロ」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | ガルマ・・・私の手向けだ
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 姉上と仲良く暮らすがいい…
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
_,-─‐-、 ___
,,r''~.:.:.:.:.:.:.:.,,r‐'''~´.:.:.:.:.:.:.:.:.:~゙''‐-、,_
,/.:.:/).:.:.,-'~/.:.:.:.、::,r.:.:.:,,ャ''.:.,,,ィ.:.:.:.:.゙ヽ、 /)
/.:.:.//.:.:.:.:./ィ::,,ィ,//X'~/‐''/|.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ,//
/.:.:/` ‐┬ァ.:.:.:./// /==ヾ、 '´ | ハ.:.:.i.:.:.:.:゙、 ,,,ノ'ノ_,イ
/.:.:./ \~゙'i'/.:.:/~/ レ´/ /:::;;;;O ,,,,|/_|.:.:i|.:.:.:.:.:i, / r' ノ冫
/,,r'Y ⊂-'‐ソ.:.:.| / ` i:::;;;::ノ ,r=、i/|~''i.:.:.:.|--、 ,イ K,/ ノ,
r'~〈ヾ ゙、,,,'-ニ´-‐ヽ. / `‐''´ /::;;;;O゙'i.| /.:.:.:.i.:.:.:.゙ヽ ノ7i|~|' ノ ヽ‐'ノ
:::::::i, ヾ, メ_| { {::::;;:::/ /|/.:/, リ.:.:.:.:.:/::::::i ii .{ ,,,,ノ
::::::::゙i, ヽ/ ゙、 ,r-、 `'''''´ ' /i/ノノ.:.::/:::::/"::i, ii ヽ_/ノ
:::::::::::`'''/ \ '、::::::::゙'ヽ ,イ'"'ノ.:./:::::::::,':::::::::ヽ=テ'´
:::::::::::::/ ゙'''─v┬---、,,,,,_\ ゙'''‐-' 厶-‐':/::::::::::::::::::::::::::::::::,ノ
::::::::/:::::::::::::::ハ i! // ヽ 、,,,,,__,,,,,, イ_|,,/:::::::::::::::::::::::::::::::::/
-‐':::::::::::::::::::/:::i ii,_. /,__, ノ└‐‐,ィ''~/~:::::::::::::::::::::::::::::::::/ 戦争が終わったら
-、::::::::::::i::::://└=フ /::::::゙'ヽ‐''"´ ,,‐'~:/::::,'::::::::::::::::::::::::::::::::/ 甘いもの食べに行きましょー!
゙'''‐-、;;:/:::::::::ヾ、、 /:::,r‐''┌==-''´::::::/::;::':::::::::::::::::::::::::,r''~´ キシリアさん!
/:::::::::::::::::::\レ==┘::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::,r‐'´
キシリア 「そ、そうですね」
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
シャア 「…う、撃てっこない!……」
カイ 「ホ、ホワイトベースが」
ハヤト 「ホワイトベースが、沈む・・・」
アムロ 「ギャリソンさんに道案内してもらわなければ、今ごろあの中で…」
カイ 「俺たちもギャリソンさんの案内で脱出したんだぜ」
セイラ 「ブライトはまだ?」
フラウ 「エ?ブライトさんは一緒じゃないの?」
アムロ 「『食事中に席を立つのは良くない』って…、まだ夕食を食べてる、あの中で」
カイ 「マジッすか!?」
ハヤト 「ブライトさんだけいないんだ、わからないかって」
フラウ 「そ、そんなこと言ったって」
レツ 「さっきアブライトさんの声聞こえたろ?」
キッカ 「うん、『ごぉちそうさまァア!!』って」
アムロ 「(;´Д`)」
キッカ 「…そう、ちょい右」
フラウ 「キッカ?」
レツ 「そう右」
カツ 「はい、そこでまっすぐサラ!」
レツ 「そう、こっちこっち、大丈夫だから」
カツ 「そう、こっちこっち、大丈夫だから」
キッカ 「すぐ外なんだから」
セイラ 「アムロ?」
ミライ 「わかるの?ど、どこ?」
キッカ 「いい?」
子供達 「4、3、2、1、0!」
,,. '',,._゙''y |, | '>..-ヽ:::/ X / .ハ | | //
,'' 'i, ' ! !., !|>-/, '"~`''Y i | |,. |,ヽ| |,.,_ _//
i' ヾ ! ! 〉ヘレ| | /.| | >、( ,,)'∠- フ
i i ,,../ ヽ| 'i V |_|/ ("ヽ,==、-τ' シャキーン!!
ヽ、 't ト,,_='' ,,.-F''T`''ヽ| V|//!/"'J`'r' /_.| n
ヽ、 i ノノ,,`゙'' -,,_,,/ ,. ' ') )ヽ|〈, |.'こ) /./_i ___/_/
\ ,ト- ,,_'',, '' ) / ,,._) i レY`i,. '_/_,ノ''" | ヽ 'i, ̄
\// τF''イ / ,. '~ ノ ,.人, '-/,,//,,コ(,|,,__| | i
,ヽ、 , ',"'' - ,, ,,,,_ノノ,,. | i ノ / ノ ヽ'、,,''_,,. |'' ,,ヽ/,, ''"フ''-,._,,.
ヽ,,___ /ノ,,_,,. ''と''_~て''~"フ' , 'て ,、 '' Y''" ヽ,''ヽ、,/
/ダ \
/ イ !! \
タ ヒァ
ァ〜 ム
〜 カァ
〜ン
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 世のため人のため
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ 悪の野望打ち砕くダイターン3!
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) | この日輪の輝きのあるところ
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、 悪の栄える日はない!
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
・・・一方そのころ
ミ□_ ミ□ γ⌒ヽ´⌒ヽ __
/==/ \___ミ□/ ̄ ̄ ̄\人__人_丿/ |
/==/ (===) /__| ̄
_/==/ __________ \
_/ _______―――____ γ⌒ヽ´⌒ヽ\ 厂 ̄|_
_―=== /___――――\ ̄ ̄ 人__人_丿  ̄ ̄\ |_
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 ̄ ̄ ̄ ̄ \△
シャア 「…脱出には成功したが…」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l とりあえず、一安心といったところか…
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. しかし、人類は早くニュータイプに覚醒せねば…
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
,..-‐−-、、
,,ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'i, フフフフ…
(゙;;ri゙'⌒`ヾ;;;;;;;;;;.'i, 人類の心配をするより、まず自分の心配をしたらどうだ?シャア
. ';irJ_r‐‐、'ィ‐‐、r|i ブライトは取り逃がしてしまったようだが…
'ヽj '‐-r`iゝ-' i|} 私はそうはいかん。
i.、 _j ,i゙ このサイド6の灼熱の検察官カムラン・ブルーム
iヽ -- /キラーン 貴様を戦場で葬ると言っておいたはずだ!
_,、/:..ヽ,__ノヽ__ よもや忘れたとは言わさんぞ!
-‐''::/:7 ゝ、-‐イ"/::i;`''ー さぁ、覚悟は出来ているか?赤い彗星!
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ミ□_ ミ□ γ⌒ヽ´⌒ヽ __
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/ウ \
/ ワ !! \
ァ ィィ
ァ〜 ヒ
〜 ア
〜!
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/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
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`´\ ー / ,ィ_}
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_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
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哀 ふるえる哀
それは別れ唄
ひろう骨も 燃えつきて
ぬれる 肌も 土にかえる
荒野をはしる 死神の列
黒くゆがんで 真赤に燃える
哀 生命の哀
血の色は 大地にすてて
新たな 時をひらくか
生き残る 哀 戦士たち
荒野をはしる 死神の列
黒くゆがんで 真赤に燃える
※死にゆく男たちは 守るべき女たちに
死にゆく女たちは 愛する男たちへ※
☆何を賭けるのか 何を残すのか
I pray, pray to bring near the New Day☆
哀 かなしみの哀
いまは 残るだけ
名を知らぬ 戦士を討ち
生きのびて 血へど吐く
疾風のごとき 死神の列
あらがう術は わが手にはない
[※印くりかえし]
戦う男たちは 故郷の女たちに
戦う女たちは 信じる男たちに
[☆印くりかえし]
宇宙世紀0079、12月31日
後に一年戦争と呼ばれる戦いは、幕を閉じた。
地球連邦政府と、ジオン公国との、
すべてをぶつけた総力戦は、
快男児ブライト=ノアと
無敵鋼人ダイターン3により
なし崩し的に終結させられた。
なぜ、人は戦うのか?
なぜ、人は憎みあうのか?
すべての謎は、
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が握っているのかもしれない
【ブライト艦長と共に苦難を乗り越えていくスレT〜V】
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i' ヾ ! ! 〉ヘレ| | /.| | >、( ,,)'∠- フ
i i ,,../ ヽ| 'i V |_|/ ("ヽ,==、-τ' シャキーン!!
ヽ、 't ト,,_='' ,,.-F''T`''ヽ| V|//!/"'J`'r' /_.| n
ヽ、 i ノノ,,`゙'' -,,_,,/ ,. ' ') )ヽ|〈, |.'こ) /./_i ___/_/
\ ,ト- ,,_'',, '' ) / ,,._) i レY`i,. '_/_,ノ''" | ヽ 'i, ̄
\// τF''イ / ,. '~ ノ ,.人, '-/,,//,,コ(,|,,__| | i
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ヽ,,___ /ノ,,_,,. ''と''_~て''~"フ' , 'て ,、 '' Y''" ヽ,''ヽ、,/
*** 第一部・完 ***
☆大部分原作……旧職人
☆協力……………旧シャアスレの快男児候補生
☆連載……………2004年3月 〜 2004年9月
お疲れ様
おもしろうてやがて悲しき・・・
ブライトさぁーん(涙)
>>1さん お疲れ
103 :
通常の名無しさんの3倍:2007/09/01(土) 23:18:38 ID:MVcUuGS3
乙あげ!
さて、「ブライト艦長〜Z」は、来年のお楽しみと言うことでよろしいでしょうかね
105 :
通常の名無しさんの3倍:
よろしく〜