このスレの登場人物
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ブライト:言わずと知れたホワイトベース艦長。
ホワイトベースは圧倒的な強さだが、持ち前の快男児ぶり(やんちゃ小僧とも言う)と、
ダイターン3でガンダムの出番を少なくしてる(間違いない)。
その行動がジオンはおろか、クルーからも煙たがられてることは、ブライトがダイターンを
メカニックではなくギャリソンに任せてることからも明らかである。たまにアムロが活躍することもありその日はいじけてる。
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
ジオン軍兵士:ダイターンの圧倒的強さに絶望にくれながらも
木馬と連邦軍を攻撃しつづける任務に忠実な兵士。
だが、ダイターンのくりだす壊滅的な攻撃にただやられるしかないのが日常化しているようだ。
「木馬をみつけました!」→「サン、アタァァァァック!!」はお決まりの黄金パターン
このスレは、数年前に旧シャア専用スレッドの『ブライト艦長と共に苦難を乗り越えていくスレ』T〜Vにて発表された作品の再放送です。
2006年8月6日に逝去された声優・鈴置洋孝氏が声を当てた名キャラクター
機動戦士ガンダム「ブライト=ノア」
無敵鋼人ダイターン3「破乱万丈」
この二人をミックスさせ、
快男児・破乱万丈が、ブライトさんとしてガンダムワールドに出現し、
ダイターン3と共にジオン軍などをやっつけていったら・・・
という設定で、つづられてきた物語です。
亡くなられた鈴置洋孝氏の冥福と、
このネタの大半を作ってくださった「旧職人」さんと、
この作品を作るため、力を合わせた快男児候補生諸兄に
深い尊敬と、感謝の念をこめつつ
前スレ
【追悼】ブライト艦長と共に…【再放送】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/x3/1185458916/l50
前回までのあらすじ
時は宇宙暦0079年、地球からもっとも遠いコロニーサイド3は…
とにもかくにも地球連邦政府とジオン公国との戦争は6ヶ月間、
その均衡を保っていた。
コロニーサイド7の住人アムロ・レイは、ジオン軍と連邦軍との
戦闘に巻き込まれ、偶然にも父が開発したMSガンダムに乗り込む。
宿敵赤い彗星のシャア・アズナブル、地球方面軍司令ガルマ・ザビ
青い巨星ランバ・ラル、命の壷のマ・クベなどが
次々とブライト・ノアの操るダイターン3に敗れていく中、
アムロ少年は次第に快男児としての成長を遂げていく。
今、アムロたち一行は大西洋を越え、連邦軍の本部ジャブローへ
向かっている。しかし、シャアの率いる部隊が彼らを襲い、
その行く手を阻む!
果して、シャアは生き延びることができるか?
ノ, ,.
,. ,、-─‐‐----' `-'、
,.- 〃,.-‐'" `'''- .,_
!!! { l | '" `''ー─‐'ノ
,ゞ / / `゙< ̄
/ // /! !i \ \ \
/ / ,.-''" // | | | ヽ ヽ ゙i
// / l"´ ̄0゙ヽ、 l l ゙i ヽ ヽ |
/// // ヽ、_.ノ //!l_ ヽ ゙i |
!/ / / ,.-'"i! / ∵∴ / i!l 0ヽ,゙i |!
i! l / | ( | / ∴ ゙、ヽ .ノ ! | l′
l! ゙、 ! ゙i -、 / ∴/ / /
リ ` | ,.---- ., i ./ / /
|./ /| / ゙i‐' -‐'"l l_,
从 /i. ゝ l. / / /
/ ヽ, | ゙i ヽ ̄ ゙ヽ、 / /
_,,.-く \ i ` 、 ` ---`'' / 今の爆発……
__,、-‐'" ヽ \ ゙i ゙ヽ、 ー‐'' / ダ、ダイターンめ!
ヽ ゙''- .,_ ゙'- ., /! 俺達も巻き添えにする気かよ!
\ ,..._ `'''- .,__,.-'"゙'ー‐'"i .|
ミハル 「(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル 」
ノ, ,.
,. ,、-─‐‐----' `-'、
,.- 〃,.-‐'" `'''- .,_
{ l | '" `''ー─‐'ノ
,ゞ / / `゙< ̄
/ // /! !i \ \ \
/ / ,.-''" // | | | ヽ ヽ ゙i
// / l"´ ̄0゙ヽ、 l l ゙i ヽ ヽ |
/// // ヽ、_.ノ //!l_ ヽ ゙i |
!/ / / ,.-'"i! / ∵∴ / i!l 0ヽ,゙i |!
i! l / | ( | / ∴ ゙、ヽ .ノ ! | l′
l! ゙、 ! ゙i -、 / ∴/ / /
リ ` | ,.---- ., i ./ / /
|./ /| / ゙i‐' -‐'"l l_,
从 /i. ゝ l. / / /
/ ヽ, | ゙i ヽ ̄ ゙ヽ、 / /
_,,.-く \ i ` 、 ` ---`'' /
__,、-‐'" ヽ \ ゙i ゙ヽ、 ー‐'' / よしミハル、
ヽ ゙''- .,_ ゙'- ., /! ダイターンの巻き添えにならないために
\ ,..._ `'''- .,__,.-'"゙'ー‐'"i .| 何とかして俺達で敵を倒すぞ
ミハル 「こ、こちら107号!ダイターンは味方を巻き添えするようです」
ノ, ,.
,. ,、-─‐‐----' `-'、
,.- 〃,.-‐'" `'''- .,_
{ l | '" `''ー─‐'ノ
,ゞ / / `゙< ̄
/ // /! !i \ \ \
/ / ,.-''" // | | | ヽ ヽ ゙i
// / l"´ ̄0゙ヽ、 l l ゙i ヽ ヽ |
/// // ヽ、_.ノ //!l_ ヽ ゙i |
!/ / / ,.-'"i! / ∵∴ / i!l 0ヽ,゙i |!
i! l / | ( | / ∴ ゙、ヽ .ノ ! | l′
l! ゙、 ! ゙i -、 / ∴/ / /
リ ` | ,.---- ., i ./ / /
|./ /| / ゙i‐' -‐'"l l_,
从 /i. ゝ l. / / /
/ ヽ, | ゙i ヽ ̄ ゙ヽ、 / /
_,,.-く \ i ` 、 ` ---`'' /
__,、-‐'" ヽ \ ゙i ゙ヽ、 ー‐'' / よしミハル、
ヽ ゙''- .,_ ゙'- ., /! ミサイルのレバーは一つずつ押すんだ
\ ,..._ `'''- .,__,.-'"゙'ー‐'"i .| そうだな、できればダイターンにも当たるタイミングで!
ミハル 「こ、こちら107号!ダイターンは味方からも疎まれてます」
ノ, ,.
,. ,、-─‐‐----' `-'、
,.- 〃,.-‐'" `'''- .,_
{ l | '" `''ー─‐'ノ
,ゞ / / `゙< ̄
/ // /! !i \ \ \
/ / ,.-''" // | | | ヽ ヽ ゙i
// / l"´ ̄0゙ヽ、 l l ゙i ヽ ヽ |
/// // ヽ、_.ノ //!l_ ヽ ゙i |
!/ / / ,.-'"i! / ∵∴ / i!l 0ヽ,゙i |!
i! l / | ( | / ∴ ゙、ヽ .ノ ! | l′
l! ゙、 ! ゙i -、 / ∴/ / /
リ ` | ,.---- ., i ./ / /
|./ /| / ゙i‐' -‐'"l l_,
从 /i. ゝ l. / / /
/ ヽ, | ゙i ヽ ̄ ゙ヽ、 / /
_,,.-く \ i ` 、 ` ---`'' /
__,、-‐'" ヽ \ ゙i ゙ヽ、 ー‐'' / よしミハル、
ヽ ゙''- .,_ ゙'- ., /! ミサイルの電気回路がやられた!
\ ,..._ `'''- .,__,.-'"゙'ー‐'"i .| 下行ってレバー動かして来い!
ミハル 「こ、こちら107号!カタパルトの脇にいってきまあす(涙」
ノ, ,.
,. ,、-─‐‐----' `-'、
,.- 〃,.-‐'" `'''- .,_
{ l | '" `''ー─‐'ノ
,ゞ / / `゙< ̄
/ // /! !i \ \ \
/ / ,.-''" // | | | ヽ ヽ ゙i
// / l"´ ̄0゙ヽ、 l l ゙i ヽ ヽ |
/// // ヽ、_.ノ //!l_ ヽ ゙i |
!/ / / ,.-'"i! / ∵∴ / i!l 0ヽ,゙i |!
i! l / | ( | / ∴ ゙、ヽ .ノ ! | l′
l! ゙、 ! ゙i -、 / ∴/ / /
リ ` | ,.---- ., i ./ / /
|./ /| / ゙i‐' -‐'"l l_,
从 /i. ゝ l. / / /
/ ヽ, | ゙i ヽ ̄ ゙ヽ、 / /
_,,.-く \ i ` 、 ` ---`'' /
__,、-‐'" ヽ \ ゙i ゙ヽ、 ー‐'' / よしミハル、
ヽ ゙''- .,_ ゙'- ., /! ダイターンとズゴックが射程に入った
\ ,..._ `'''- .,__,.-'"゙'ー‐'"i .| 今だ、やれ!人類を救うんだ!
ミハル 「こ、こちら107号!ハハッ!カイ、向こうから来てくれたよ!」
_,-"::::/  ̄"''- ドドーン ヽ::::i
.(:::::{:(i(____ i| .|i _,,-':/
`''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''":::::ノ
"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''
 ̄ ̄"..i| .|i
.i| .|i
ダイタァァァァァ━━ i| .|i ━━━━━ッン!!!
.i| .∧_∧ |i
.i| ∩#´Д`)'') |i ←ズゴック
i| ヽ ノ .|i
_,, i| (,,フ .ノ |i
,,/^ヽ,-''":::i/:::::::::. レ' ::::::::::::ヽ,_
;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::
カイ 「やったあ。ミハル、やったぞ!これで人類は救われた!」
ミハル 「こちら107号!やりました、人類を救いました!」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ ところで
. | !._ ル'_ノ <´ ギャリソン、今日の夕食は何だい?
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ギャリソン 「ポークソテーでございます」
ノ, ,.
,. ,、-─‐‐----' `-'、
,.- 〃,.-‐'" `'''- .,_
{ l | '" `''ー─‐'ノ
,ゞ / / `゙< ̄
/ // /! !i \ \ \
/ / ,.-''" // | | | ヽ ヽ ゙i
// / l"´ ̄0゙ヽ、 l l ゙i ヽ ヽ |
/// // ヽ、_.ノ //!l_ ヽ ゙i |
!/ / / ,.-'"i! / ∵∴ / i!l 0ヽ,゙i |!
i! l / | ( | / ∴ ゙、ヽ .ノ ! | l′
l! ゙、 ! ゙i -、 / ∴/ / /
リ ` | ,.---- ., i ./ / /
|./ /| / ゙i‐' -‐'"l l_,
从 /i. ゝ l. / / /
/ ヽ, | ゙i ヽ ̄ ゙ヽ、 / /
_,,.-く \ i ` 、 ` ---`'' /
__,、-‐'" ヽ \ ゙i ゙ヽ、 ー‐'' / よしミハル、
ヽ ゙''- .,_ ゙'- ., /! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
\ ,..._ `'''- .,__,.-'"゙'ー‐'"i .| ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
カイ 「…どうやら、まったく効いてないみたいだ…」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ ギャリソン、ポークソテー楽しみにしているよ
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ギャリソン 「ご期待くださいませ」
ブライト 「よし、じゃあ手っ取り早く済ませようか!」
__ヽ
`ヽ! !!?
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ エ!?あそこにはまだ、カイさんのガンペリーが…
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐(' ちょ、ちょっと、ブライトさん!
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' ブライトさん!ブライトさん!ブライトさん!?
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,' ブ、ブライトさん!!?ブライトさんってば!!
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--; ・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / / この野郎、ポークソテーに夢中で
. | | | , ‐'´ ./ / 人の話を聞いちゃいねぇ!
ブライト 「いくぞぉ!ダイタァ―――ン・ジャベリィン!!」
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
ガンペリー→. ..‐´ ゙ `‐..
/ ダイタァァァアア━━━━(゚∀゚)━━━━ッン!!!!!!
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙←ズゴック×3
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ ミハルがいなくなった?
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ジョブ 「ええ。ガンペリーでカイと一緒に出撃したらしいんですが」
ブライト 「誰なんだ?知っているのか?」
ハヤト 「いいえ、知りません」
ブライト 「ああ、思い出した。僕の部屋でスパイやってた子か」
__ヽ
`ヽ! !!?
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐(' スパイなのかよっ!
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
ブライト 「健気だったから、見逃してあげたんだが、何か?」
/あんたと会えてよかったと思うよ
ジルとミリーかい?
はははっ、あの子達なら大丈夫さ。私達よりずっとうまくやっていけるって
いつまでもこんな世の中じゃないんだろ?
ね、カイ
|
| ('A`) ……ミハル、いなくなっちまって。
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄
亳イ
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐(' …あの時、ダイターンジャベリンの爆風に
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) 巻き込まれたんだ……
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__ カイさん……
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ カイ…
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ノ, ,.
,. ,、-─‐‐----' `-'、
,.- 〃,.-‐'" `'''- .,_
{ l | '" `''ー─‐'ノ
,ゞ / / `゙< ̄
/ // /! !i \ \ \
/ / ,.-''" // | | | ヽ ヽ ゙i
// / l"´ ̄0゙ヽ、 l l ゙i ヽ ヽ |
/// // ヽ、_.ノ //!l_ ヽ ゙i |
!/ / / ,.-'"i! / ∵∴ / i!l 0ヽ,゙i |!
i! l / | ( | / ∴ ゙、ヽ .ノ ! | l′
l! ゙、 ! ゙i -、 / ∴/ / /
リ ` | ,.---- ., i ./ / /
|./ /| / ゙i‐' -‐'"l l_,
从 /i. ゝ l. / / /
/ ヽ, | ゙i ヽ ̄ ゙ヽ、 / /
_,,.-く \ i ` 、 ` ---`'' / なんで死んじまったんだー!!
__,、-‐'" ヽ \ ゙i ゙ヽ、 ー‐'' /
ヽ ゙''- .,_ ゙'- ., /!
\ ,..._ `'''- .,__,.-'"゙'ー‐'"i .|
ギャリソン 「その方なら、先程爆風で飛ばされておられたところを
わたくしが見事お助けいたしましたが?」
ノ, ,.
,. ,、-─‐‐----' `-'、
,.- 〃,.-‐'" `'''- .,_
{ l | '" `''ー─‐'ノ
,ゞ / / `゙< ̄
/ // /! !i \ \ \
/ / ,.-''" // | | | ヽ ヽ ゙i
// / l"´ ̄0゙ヽ、 l l ゙i ヽ ヽ | ナニ !!!?
/// // ヽ、_.ノ //!l_ ヽ ゙i |
!/ / / ,.-'"i! / ∵∴ / i!l 0ヽ,゙i |!
i! l / | ( | / ∴ ゙、ヽ .ノ ! | l′
l! ゙、 ! ゙i -、 / ∴/ / /
リ ` | ,.---- ., i ./ / /
|./ /| / ゙i‐' -‐'"l l_,
从 /i. ゝ l. / / /
/ ヽ, | ゙i ヽ ̄ ゙ヽ、 / /
_,,.-く \ i ` 、 ` ---`'' / 早く言えよ!
__,、-‐'" ヽ \ ゙i ゙ヽ、 ー‐'' / このヒゲ執事!
ヽ ゙''- .,_ ゙'- ., /!
\ ,..._ `'''- .,__,.-'"゙'ー‐'"i .|
ミハル 「さっきから隣にいたじゃないのさ」
カイ 「ありゃ、空耳かと…」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ でかした、ギャリソン!
l. `__ |_,r'´ さすがは僕の執事だ!
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ギャリソン 「このギャリソン時田、
皆様のお役に立てることが何よりの喜びでございます」
ミライさん!珍しくハッピーエンドです!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < あなたもこれくらい活躍できればね、ハヤテ
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ (・∀・ ;)< ミライさん、「ハヤテ」じゃなくて「ハヤシ」
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________
ハヤト 「フラウまで…」
女スパイ・ミハルすらとりこにしてしまう快男児の包容力。
ナニはともあれ、ホワイトベースとガンダムは、ついに連邦軍本拠地・ジャブローへと降り立つ。
無論、あのダイタ−ン3も・・・
命令とはいえ、ダイターンと快男児を追わねばならなり赤い彗星のシャアは
決死の覚悟でジャブローへと潜入する。
次回「ジャブロー潜入」
シャアは生きのびることができるか!?
乙
第10話
*** ジャブロー潜入! ***
もしくは、快男児ジャブローを破壊せんとす
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | マリガン、
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. 世の中には理不尽なことが三つある
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´ 一つ目は
`´\ ー / ,ィ_} アルテイシアがもうすぐ成人していまうこと
. |_ `ー ''´ _」' 二つ目は
_,.| ~||「  ̄ 人|、._ ギレン総帥が萌えキャラだったこと
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、 そして、最後が
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ あ の ダ イ タ ー ン 3 だ
マリガン 「大佐、何気にご自分が変態であることをカミングアウトされてますが、
気にせず次こそ頑張りましょう」
シャア 「ありがとう、そう言ってもらえると助かる」
ジオン兵A 「間違いありません。木馬はジャブローに向かっています」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ スパイの情報通りだな、逃がすなよ…
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._ ボソ (…いや、…逃がしても構わん…)
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ジオン兵A 「大佐、今のは聞かなかったことにしておきます」
シャア 「ありがとう、そう言ってもらえると助かる」
ジオン兵A 「おっ、木馬の反応が消えました」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. フフフフ、
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 ついにジャブローの
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ 最大の出入り口をつきとめたという訳さ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_} 本部に連絡したら実家へ帰ろう!な!
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ジオン兵A 「イエッサ!」
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
ジオン兵 「…引き続き、追跡せよとの指令です…」
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
シャア 「…私はザビ家に嫌われてるのかな…」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐(' いよいよ、連邦軍のドック入りですね
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ 何かこう、悪の総本山に乗り込むぞ!
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、 って感じがするな
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ | ウズウズ…
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ ウズウズ…
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、 ウズウズウズウズウズウズウズウズ
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ | ウズウズウズウズウズウズウズウズウズ……
|.|| ̄| │
|\
\ \ /(器)
\\〈//_ /(器)
()__  ̄ 口| //_
/:|__| / /  ̄――
〈//  ̄/ |__|
 ̄ 〈//
 ̄
/ダ なn \
/ イ わ \
タ んう
ァ〜 ム
〜 カァ
〜ン
アムロ 「呼ぶな呼ぶなぁ!」
カイ 「おい、ぼーっとしてないでブライトさんを抑えろ!」
セイラ 「ミライ!麻酔銃持ってきて!」
(さっきは危うくジャブローが壊滅する所だった…)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < 急に何をするんだ、まったく。体が痺れるじゃあないか
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ (・∀・ ;)< 致死量の麻酔を打ったのよ
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐(' ところで、ダイターンは
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) ドックに入らないんじゃあ・・・?
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ なぁに、心配無用さ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ ホワイトベースの修理が終わるまで
l ヽニニ二) | ジャブローの上で待たせておくのさ
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐(' て、敵に見つかっちゃうじゃん!
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 大丈夫、大丈夫!
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ その時はその時!
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) | このブライト・ノアとダイターンがついている。
ヽ ー / | ハッハッハッハッハッ!!
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
セイラ 「まさに『自分基準』ね」
ミライ 「生ける傍若無人とは彼のことよ」
アントニオ 「かなり傷んでますね。報告以上だ」
ウッディ 「うん、ホワイトベースこそ実戦を繰り返してきた艦だからな」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) | この際です、ホワイトベースにも
ヽ ー / | 変形機構を取り付けましょう!
ヽ. _, ‐'´ _|、 ウッディ大尉!
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ギャリソン 「素晴らしいお考えでございます。ブライト様」
アントニオ 「・………………」
ウッディ 「アントニオ、構わんスルーしろ」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ 失礼、申し遅れました
. | !._ ル'_ノ <´ 僕はホワイトベースの責任者である
l. `__ |_,r'´ 噂 の 快 男 児 ブライト・ノアであります
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ウッディ 「ご苦労。あ、アムロ・レイという少年はいるか?」
アムロ 「はい」
ウッディ 「彼がアムロ?」
ブライト 「いかにも。彼が私が目をつけた快男児候補の少年です」
ウッディ 「あんな少年とは…(快男児候補ってなんだ?)」
アムロ 「なんでしょう?」
ウッディ 「君がガンダムのパイロットなのか?」
アムロ 「はい」
ウッディ 「…マチルダから聞いてはいたが…」
アムロ&ブライト
「マ、マチルダさんから!?」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ 失礼ですが、大尉
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ マチルダ中尉とのご関係は?
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ウッディ 「彼女とはオデッサが終わってから結婚する予定だったんだ」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ' !!!?
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' ナ ナンダッテーッ
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l ウソー!
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__ (こ、婚約だって?婚約婚約こんやくこんにゃくこんにゃく…
ノ `'ー----`' / /`─--; ナニカー!ってことは、このオヤジ、マチルダさんと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / / あんあことやこんあことやくんずほぐれず…
. | | | , ‐'´ ./ / ゆ ゆるさぁあああああん!!)
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ ナ なんてことだ。
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ 嗚呼、そんな…
l ヽニニ二) |
ヽ ー / | マチルダ中尉が婚約していただなんて…
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
――ジャブロー上空
ダイタァァァァアアア━━━━(゚∀゚)━━━━ッン・カァムヒア!!!!!!
,,. '',,._゙''y |, | '>..-ヽ:::/ X / .ハ | | //
,'' 'i, ' ! !., !|>-/, '"~`''Y i | |,. |,ヽ| |,.,_ _//
i' ヾ ! ! 〉ヘレ| | /.| | >、( ,,)'∠- フ
i i ,,../ ヽ| 'i V |_|/ ("ヽ,==、-τ'
ヽ、 't ト,,_='' ,,.-F''T`''ヽ| V|//!/"'J`'r' /_.| n
ヽ、 i ノノ,,`゙'' -,,_,,/ ,. ' ') )ヽ|〈, |.'こ) /./_i ___/_/
\ ,ト- ,,_'',, '' ) / ,,._) i レY`i,. '_/_,ノ''" | ヽ 'i, ̄
\// τF''イ / ,. '~ ノ ,.人, '-/,,//,,コ(,|,,__| | i
,ヽ、 , ',"'' - ,, ,,,,_ノノ,,. | i ノ / ノ ヽ'、,,''_,,. |'' ,,ヽ/,, ''"フ''-,._,,.
ヽ,,___ /ノ,,_,,. ''と''_~て''~"フ' , 'て ,、 '' Y''" ヽ,''ヽ、,/
シャキーン
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ すみませんでした、大尉
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ 僕がもっと、もっとダイターンを上手に使えれば
l ヽニニ二) |
ヽ ー / | マチルダさんは死なないですんだんですよね
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
アムロ 「何気にそれは僕のセリフですよ、ブライトさん」
ティアンム「提督、第13独立愉快で痛快な仲間たち部隊においしいところを持ってかれました」
ゴップ「永遠のやっかいものだな。あの快男児は」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ 「僕たちがやっかいもの扱いされるのはあんたのせいじゃないか」
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ 何をいう、ヒーローは常に孤独だ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ 世のため、人のため、ジオンの野望を打ち砕く
l ヽニニ二) | ダイターン3、この日輪の輝きを恐れぬのならばかかってこい
ヽ ー / | って意気込みが必要でシヨーガ トッポくん
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ それはレツだよ!
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
ウッディ 「何を謝っている?中尉?」
ブライト 「いや、僕はただ自分の未熟さでマチルダ中尉が―」
ウッディ 「?」
! !:::l--ヾ-' ノ )::::.: ::__:::::::::::\ \:
| l::::ゝ、'ヽ'ノノ-‐'''";;;;;;;;;;;;;;;;` '''-v''\
. l ゙i:: ,.-`'''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.-ヽ-''\
l ゙、l,.-‐'":;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,.-''"-ヽ::::::::::::
ヽ、 /: : ::;:;;;;;;;;;;;;;;___,,,,,,.-,'-,.‐‐,-, ゙、::::::_
/: :::;:;-=二 、 ` i,::::ノノ ゙i/r'
/_,,.-‐゙、 r'''i:::゙i ゙、 `''''''" |:|T`
(_,,,.-‐''" ゙i `‐‐' i |:l i,.
|i, ,i' l:i´,.
l::l, ヽ、 /''"i::
!:;ヽ、 __,,.-' /-
゙i::;;;i'ヽ、 ゙゙'''" ,. ' __,,
レ' ヽ、 ,,.-''t‐'''""
> ー ''_,.-'"|::::::l'´ ̄
|l ̄ll'";;;;;;;;;;|::::::|
マチルダ 「お久しぶり、アムロ君、ブライト中尉」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } !!?
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ !!?
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__ オンドルルライギディダンディスカー!?
ノ `'ー----`' / /`─--; バヂルダザァーン!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
,.-‐;" ..::: _,,...、 ゙、
/ ,.、_,.:-''"´ _゙、 ミ ゙、
ノ/ ..::_,,.-‐-、゙、 _ミ゙、
i' ,l:-'l ト-tj''"´ ) f´.゙i、 ゙i
゙i:k_゙'ィ' :ヽ ‐-'´,; i;: lゞ):! i
゙iゝ .j _っ_ -、.!;::|' / l
ヾγ'´_____二ィ' l、.j'´゙;ミ i'
(_ソ'´、,.::-'' '..: ゙、j'
ヽ .: :. /´ .:: 冫、_
! _,,.:-'' .: /::..:.:l  ̄
゙'T´::. .: _,,..::'´:::..:::.:/;';';';'
,'i、 ::.,∠´ 、_ :/;';';';';';'
ギャリソン 「わたくしが、お助け申し上げました」
ブライト 「ギャリソン、そういう事は早く言ってくれないと。
僕はてっきりマチルダ中尉が…こやつめ、ハハハハ!」
アムロ 「ウェ、ウェーイ」
__ 、
, ‐ ''゙  ̄ `^' 、)
, '゙ ゙ヽ
,. ゙ '、
/ !,
/ ,〃l.ト、 !, 慣れていくのね
,' / イ !{ \ ',
i / /!{ ヽ ヽ、ヽ、 '、
} イ‐-.,_ __,,、_‐‐`、'., ヽ
/ .} 'ヘナi, '゙ヾアノ゙゙' ゝ! ヽ 自分でも解るわ…
/ | ゛ ノ ~ }.i. ! ヽ
ノ / ! '、 ノ/ ,' ヽ
‐' ノ / ' , ー- / /, /
. ゙' 、/ \ ゛ \. // /
\. ゙.t_-__. ‐''゙-へ , ‐'゙
゙''‐- 、__ .f冂l| 」 , へ._ _, ‐'゙
_, -‐''゙ ./ナ  ̄ _彡 ` ‐- ,,_
カイ 「ギャリソン時田、侮り難し、ってやつだな」
ハヤト 「あの人がいなければ、僕は1スレ目で死んでましたし」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ アムロ、
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ この勝負お預けだな!
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / | 人妻を取り合うのは紳士じゃないからね!
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
アムロ 「勝負してたのかよ!」
ミライ 「将来が不安だわ」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 なんだって?
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
マリガン 「ゾックって言ってました。モビルスーツのゾック」
シャア 「激しく使えなさそうだな(藁」
マリガン 「水陸両用、ジャンプ力もザクの数倍だと」
シャア 「ほほぅ・・」
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
シャア 「…ザクの数倍て言ったって、なぁマリガン…」
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
マリガン 「…ダイターン3の何億分の一なんでしょうね…」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 い、いや
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ 我がジオンの科学技術は世界一ィィィ、なのだ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_} 見掛け倒しでないことを祈ろう…
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
マリガン 「…ジーク・ジオン」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 エ?
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_} ボラスキニフがジャブローの入り口を見つけた?
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._ やつめ、余計なことを
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
マリガン 「なんでも、ダイターン3が目印だそうです」
シャア 「ダイターンが?…罠だ、きっとコレは罠だ」
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
マリガン 「…大佐、ジャブロー攻略戦、上層部からの決定が降りました…」
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
シャア 「 私は、生き延びることができるか…」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. ついに
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ 連邦軍の本部
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´ ジャブローを叩くことになったわけだが・・・・
`´\ ー / ,ィ_} みんな、覚悟はいいか!!
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
マリガン 「ハッ!」
ジオン兵A 「ハッ!」
ジオン兵B 「ハッ!」
ジオン兵C 「ハッ!」
ジオン兵D 「ハッ!」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | 今日こそ、ダイターン3を倒し、
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. ジオンの勝利の日とするのだ…!
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」' すまんが、みんなの命をくれ…
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
マリガン 「ジーク・ジオン!」
ジオン兵A 「ジーク・ジオン!」
ジオン兵B 「ジーク・ジオン!」
ジオン兵C 「ジーク・ジオン!」
ジオン兵D 「ジーク・ジオン!」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | ♪哀 震える哀 それは 別れ唄 ♪
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ ♪ひろう骨も 燃えつきて ぬれる肌も 土にかえる!♪
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
艦長!作戦本部より入電!ジオンの大部隊がジャブローへ進行中!
第一種戦闘配置へシフト!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < 僕もダイターンで出る!但し、ハヤトは好きにしろ!
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \____________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ (・∀・ ;)< やっぱり上のダイターンが見つかったんじゃ…
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | ♪荒野を走る 死神の列♪
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ ♪黒くゆがんで 真っ赤に燃える!♪
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ノ, ,.
,. ,、-─‐‐----' `-'、
,.- 〃,.-‐'" `'''- .,_
{ l | '" `''ー─‐'ノ
,ゞ / / `゙< ̄
/ // /! !i \ \ \
/ / ,.-''" // | | | ヽ ヽ ゙i
// / l"´ ̄0゙ヽ、 l l ゙i ヽ ヽ |
/// // ヽ、_.ノ //!l_ ヽ ゙i |
!/ / / ,.-'"i! / ∵∴ / i!l 0ヽ,゙i |!
i! l / | ( | / ∴ ゙、ヽ .ノ ! | l′
l! ゙、 ! ゙i -、 / ∴/ / /
リ ` | ,.---- ., i ./ / /
|./ /| / ゙i‐' -‐'"l l_,
从 /i. ゝ l. / / /
/ ヽ, | ゙i ヽ ̄ ゙ヽ、 / /
_,,.-く \ i ` 、 ` ---`'' /
__,、-‐'" ヽ \ ゙i ゙ヽ、 ー‐'' /
ヽ ゙''- .,_ ゙'- ., /!
\ ,..._ `'''- .,__,.-'"゙'ー‐'"i .|
「こんな所まで追いかけてくるのかよ、ジオンめ
ミハル、俺はもう悲しまないぜ。お前みたいな子を増やさせない為に
ジオンを叩く、徹底的にな!
…まぁ、結局生きてたんだが(´Д`)」
__ 、
, ‐ ''゙  ̄ `^' 、)
, '゙ ゙ヽ
,. ゙ '、
/ !,
/ ,〃l.ト、 !, キャスバル兄さん…
,' / イ !{ \ ',
i / /!{ ヽ ヽ、ヽ、 '、
} イ‐-.,_ __,,、_‐‐`、'., ヽ
/ .} 'ヘナi, '゙ヾアノ゙゙' ゝ! ヽ
/ | ゛ ノ ~ }.i. ! ヽ
ノ / ! '、 ノ/ ,' ヽ ザビ家を倒しても
‐' ノ / ' , ー- / /, / 快男児がそれにとって代わるわ…
. ゙' 、/ \ ゛ \. // /
\. ゙.t_-__. ‐''゙-へ , ‐'゙
゙''‐- 、__ .f冂l| 」 , へ._ _, ‐'゙ 無駄な復讐なんてやめて…
_, -‐''゙ ./ナ  ̄ _彡 ` ‐- ,,_
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) マチルダさん…
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' なんで、なんで婚約なんか…
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / / マチルダすわぁあああああん!!!
. | | | , ‐'´ ./ /
ハヤト 「で、僕は特に見せ場もなくAAも無し、と」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ さぁ、みんな用意はいいか?
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ この一戦、連邦の大義と日輪が
l ヽニニ二) | 勝利の栄光を勝ち取ると僕は見たね…
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ | ダイタァァァアアアア――――ッン・カァムヒァッ!!!
|.|| ̄| │
――ジャブロー上空
ダイタァァァァアアア━━━━(゚∀゚)━━━━ッン・スリィィイイ!!!!!!
,,. '',,._゙''y |, | '>..-ヽ:::/ X / .ハ | | //
,'' 'i, ' ! !., !|>-/, '"~`''Y i | |,. |,ヽ| |,.,_ _//
i' ヾ ! ! 〉ヘレ| | /.| | >、( ,,)'∠- フ
i i ,,../ ヽ| 'i V |_|/ ("ヽ,==、-τ'
ヽ、 't ト,,_='' ,,.-F''T`''ヽ| V|//!/"'J`'r' /_.| n
ヽ、 i ノノ,,`゙'' -,,_,,/ ,. ' ') )ヽ|〈, |.'こ) /./_i ___/_/
\ ,ト- ,,_'',, '' ) / ,,._) i レY`i,. '_/_,ノ''" | ヽ 'i, ̄
\// τF''イ / ,. '~ ノ ,.人, '-/,,//,,コ(,|,,__| | i
,ヽ、 , ',"'' - ,, ,,,,_ノノ,,. | i ノ / ノ ヽ'、,,''_,,. |'' ,,ヽ/,, ''"フ''-,._,,.
ヽ,,___ /ノ,,_,,. ''と''_~て''~"フ' , 'て ,、 '' Y''" ヽ,''ヽ、,/
シャキーン
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | ♪哀 生命の哀 血の色は 大地にすてて ♪
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ ♪新たな 時をひらくか 生き残る 哀 戦士たち!♪
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ジオン士官A 「ザクとグフ、ドムの第一波、突入します。
シャア大佐のズゴック隊は最後に突入してください!」
ジオン兵 「ほ、ホントに降りられるのカァ?」
ジオン兵 「シャア大佐、歌ってないで何とかしてくださいよ」
ギャア __,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐... ド・ドーン!!
アヒィィ ..‐´ ゙ ゙゙:
..;''゙ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙ ア、アメリア
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ ウ、ウワァァ
カ、カァサーン /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
ジオン兵 「ジャブローに巨大なエネルギー反応!
第一波のMS部隊の損傷98%!!」
ジオン士官 「一体、何機降りられるのか…」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | ♪荒野を走る 死神の列 ♪
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ ♪黒くゆがんで 真っ赤に燃える♪
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ジオン兵 「ジャブローに巨大な人型!
全長120Mと確認!!」
ジオン士官 「間違いない、やつだ。ダイターン3だ!…
第二派に通告、全力でヤツを叩け!」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | ♪死にゆく 男たちは守るべき 女たちに ♪
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ ♪死にゆく女たちは 愛する男たちへ♪
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」' ♪ 何を賭けるのか 何を残すのか ♪
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、 I Play、to bring near the new day !
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ジオン兵 「第11中隊はポイントA103へ!
先発隊と合流!被害を知らせ!9中隊、送れ!送れ!
…司令、9中隊、感無し…」
ジオン士官 「…く…ほとんどが降下する前に…」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } いくらでも来い!
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ この地球圏随一の快男児
)|. } { {,r‐.| 〈 ブライト・ノアが相手だ!
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ 世のため人のため
l. `__ |_,r'´ ジオンの野望打ち砕くダイターン3
l ヽニニ二) | この日輪の輝きを恐れぬのならば…
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ | か か っ て こ い !
|.|| ̄| │
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
ジオン兵A 「…む、無謀だ…」
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
ジオン兵B 「……」
,...-―-、,.-,‐‐--、
. ,..-'" __,..-‐'-'‐‐-- 、 ヽ
. /. ,.'"~ `、ヽ、
/ / i |
. | /〈 i j
. |/ ! ,-‐‐、 l,ノ
! j ,.-‐- '" .|~i
. r'"~; _ | | _
--‐l ゝ、 ,..--‐≡ ; 三’ : |ノ  ̄ ̄;`
,:个:、j. '゚ ,. lヽ .|  ̄ ̄l
y .| l〈 / ゛ー┬'~\ |
. l !.ヽ. r' __,.-┘ l
ヽ. ゝ \. ,.、 ̄ ̄  ̄´,. /l
\へ ヽ K__,...-‐ニ^> イ ノ i
`ー`7 ' ,..-'"~; .l_l/ |
 ̄i ´~  ̄,..)7-'~_,.-‐‐'7 .|
. l ~` ̄,.-┤/_,..-‐' .|
j ~ ̄,..イ |彡
. j / lヽ、 /
ゴップ 「先日のジオンのジャブロー侵攻、巧く防ぎきれたようだな…」
連邦士官 「ハ…、例のダイターンとかいう新型が巧く動いてくれたようで」
ゴップ 「私の考えすぎかもしれないが…我が軍にそんな新型あったか?」
連邦士官 「…V作戦と言えばAAAの極秘事項…レビル将軍が
私達にナイショにしている部分も多いかと…」
ゴップ 「あれでナイショのつもりか?」
,...-―-、,.-,‐‐--、
. ,..-'" __,..-‐'-'‐‐-- 、 ヽ
. /. ,.'"~ `、ヽ、
/ / i |
. | /〈 i j
. |/ ! ,-‐‐、 l,ノ
! j ,.-‐- '" .|~i
. r'"~; _ | | _
--‐l ゝ、 ,..--‐≡ ; 三’ : |ノ  ̄ ̄;`
,:个:、j. '゚ ,. lヽ .|  ̄ ̄l
y .| l〈 / ゛ー┬'~\ |
. l !.ヽ. r' __,.-┘ l
ヽ. ゝ \. ,.、 ̄ ̄  ̄´,. /l
\へ ヽ K__,...-‐ニ^> イ ノ i
`ー`7 ' ,..-'"~; .l_l/ |
 ̄i ´~  ̄,..)7-'~_,.-‐‐'7 .|
. l ~` ̄,.-┤/_,..-‐' .|
j ~ ̄,..イ |彡
. j / lヽ、 /
ゴップ 「しかし、だ。
星一号作戦の露払いは充分やれるということが証明されたわけだ」
連邦士官 「と、申されますと?」
ゴップ 「彼らには、ティアンム艦隊に先行して囮になってもらう」
連邦士官 「なるほど…。
提督、周囲の評判はともかく、あなたは意外と無能ではありませんな」
ゴップ 「こやつめ…ハハハハ!」
ゴップ提督も絶賛する快男児の底力。
シャアの歌声は戦場を赤く染め、ジオン地上軍の大半は壊滅した。
ついに連邦軍は、ジオン撃滅の作戦を発動させる。
ダイターンのいるこの状況でそれに意味があるかどうかはともかく。
次回「宇宙(ソラ)に輝く快男児」
シャアは生き延びることができるか!?
82 :
魚:2007/08/12(日) 20:36:46 ID:???
ガンダムキモすぎるだろ
それ以前に声優って無能な人間がやる遊びだろ
あんなんで食っていけるなんて他で飢えている人たちに失礼すぎるだろ
第11話
*** 宇宙(ソラ)に輝く快男児 ***
彼はノリで、地球を守る…
ゴップ 「ティアンム艦隊は二十一時にここジャブローを発進する。
そこで君達ホワイトベースは、その二時間前に発進してくれたまえ」
ブライト 「二時間前に、でありますか?」
ゴップ 「そうだ。ああ、あと囮艦は他に3隻出す」
ブライト 「・・・・」
ゴップ 「ティアンム艦隊はまっすぐにルナ2に向かわせるから、
ホワイトベースは反対の人工衛星軌道に乗っていく。
そのあとでジオンの宇宙要塞ソロモンを叩きに行くという訳だ
何か不満かね?」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ たった2時間ではなく
( | l' ヽ、 `'ー _( } 丸1日くらい先行させてください、提督。
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 同伴の囮艦も不要ですよ。
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / | ソロモンは
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ | 我々だけで抜いて見せます
|.|| ̄| │
カイ 「うわー、めちゃくちゃ言うよ、この人」
セイラ 「慣れていくのね、自分でもわかるわ…」
アムロ 「この自信はどっから湧いてくるんでしょうか?」
タムラ 「宇宙には塩がないぞ」
ギャリソン 「ご安心下さい」
ゴップ 「い、いや。そこまでしなくても。
ごめん、厄介払いついでにホワイトベース沈んでもいいやと
思ってたけど、あんまり無茶しないで、ね?」
カイ 「ウワー、俺たちホントに鉄砲玉扱いだったのね」
フラウ 「アタシ嫌よ、処女のまま死んでいくの」
ハヤト 「じゃ、じゃあぼくが―」
セイラ 「キャスバル兄さん(ボソ)」
フラウ 「カイさん!だからといってアタシはカイさんとは寝ませんかね!」
カイ 「ハイハイ、わーってるって、ニハハハハ!」
ハヤト→orz
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } みんな、
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ 激しい困難が僕たちの行く手にはあるが
)|. } { {,r‐.| 〈 手を取り合って、手段を選ばず闘おうじゃないか!
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) | いくぞ、勝利の掛け声だ!
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、 ダイタァァァアアア―――ン・カァムヒァッ!!
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
一同 「ダイタァァァアアアア――――ン・カァムヒアッ!」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ !!?
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' い、いつのまにやら
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,' ブライトさんのペースだ!
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
タムラ 「いいですか、塩は多めに補給を廻しといてくださいよ!
お願いしますよ、提督!・・・まったく。
ゴップ 「わ、わかりましたよ」
スレッガー 「よう、ホワイトベース隊の責任者は誰だい?」
カイ 「ブライトさん、お呼びだぜ」
ブライト 「ン、なんだい?」
スレッガー 「スレッガー・ロウ中尉だ。今日付けでこっちに転属になった
ははは、俺もついてきたな、
こんなきれいなお嬢さんとご一緒できるなんて!」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } スレッガー中尉、
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ 配属されるのが少し遅かったようだね
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ なぜなら、彼女達は
l ヽニニ二) | オールモストマイハニーだからね
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ !!?
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' セ、セイラさん
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,' それホントなんですか!?
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
セイラ 「心配しないで、アムロ。口からでまかせよ」
アムロ 「そうでしたか…安心しました」
__ 、
, ‐ ''゙  ̄ `^' 、)
, '゙ ゙ヽ
,. ゙ '、
/ !,
/ ,〃l.ト、 !, キャスバル兄さん…
,' / イ !{ \ ',
i / /!{ ヽ ヽ、ヽ、 '、
} イ‐-.,_ __,,、_‐‐`、'., ヽ 私にはキャスバル兄さんがいるんですもの
/ .} 'ヘナi, '゙ヾアノ゙゙' ゝ! ヽ
/ | ゛ ノ ~ }.i. ! ヽ
ノ / ! '、 ノ/ ,' ヽ
‐' ノ / ' , ー- / /, / …フ、フフフフフ…
. ゙' 、/ \ ゛ \. // /
\. ゙.t_-__. ‐''゙-へ , ‐'゙
゙''‐- 、__ .f冂l| 」 , へ._ _, ‐'゙
_, -‐''゙ ./ナ  ̄ _彡 ` ‐- ,,_
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ !!?
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) こ、この人もダメだーッ!!
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
95 :
CMです@:2007/08/13(月) 23:18:04 ID:???
ハヤトの日記
○月×日
ホワイトベースに搭乗する事になった。大丈夫だろうか?
○月△日
ダイターン・カムヒァ!
し、しまった。最近頭の中にこの言葉が響き続く。
頭がくらくらする。
○月■日
ダイターン・カムヒァ!ダイターン・カムヒァ!
もう駄目かもしれない。僕はこの言葉と快男児に乗っ取られるのだ。
まるがつやじるしにち
だいたーんかむひぁ!あはははあはははあははは!
○月!日
昨日はどうかしていた様だ。記憶が無い。ダイターン・カムヒァ!ダイターン・カムヒァ!
止まらない。ダイターン・カムヒァ!ダイターン・カムヒァ!
○月?日
もう駄目だ。間違いない。快男児に言われたらダイターン・カムヒァ!必ず合わせてしまう。
ダイターン・カムヒァ!これが洗脳というものなのだろう。
ダイターン・カムヒァ!もういやダイターン・カムヒァ!
○月&日
鬱になってきた。ダイターン・カムヒァ!フラウは冷たいし、ダイターン・カムヒァ!
出番はないし、ダイターン・カムヒァ!死にたいダイターン・カムヒァ!
でも死ねない。ダイターン・カムヒァ!
○月@日
昨日自殺しようと思って紐を用意してたら、
快男児にバレてしまい、失敗する。あれ、今日は珍しくダイターン・カムヒァ!
ダイターン・カムヒァ!ダイターン・カムヒァ!ダイターン・カムヒァ!ダイターン・カムヒァ!
駄目だった。耐えようとしたがダイターン・カムヒァ!
96 :
CMですA:2007/08/13(月) 23:18:22 ID:???
○月¥日
モウイヤダ。ニッキモコレデサイゴニスル。
ダイターン3ガアレバドウセボクナンテヒツヨウナインダ。
スベテカミニミヲマカセヨウ。
ダイターン・カムヒァ!ダイターン・カムヒァ!ダイターン・カムヒァ!ダイターン・カムヒァ!
ダイターン・カムヒァ!ダイターン・カムヒァ!ダイターン・カムヒァ!ダイターン・カムヒァ!
サイゴニコノジュバクカラノガレルホウホウヲシルシテオク。
ソノホウホウハうわとうとうみつかったやめろたすけたいやだくぁうぇdfrtgyふじおp
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ 手の空いているものは左舷を見ろ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、 僕のダイターン3だ
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
セイラ 「ついて来るのね…」
ミライ 「ええ、火星くらいまでなら余裕らしいわ…」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. 木馬はどうなっているか、トクワン大尉
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
トクワン 「ハ、南米のジャブローを出発したようです。
観てください、これ。木馬とほぼ同じ大きさの飛行物体なんですが…」
シャア 「…。トクワン、故郷に手紙を出しておけ」
トクワン 「ハ…!」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. ところで、先日のジャブローの件
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_} キシリア殿はお怒りだったのか?
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
トクワン 「いえ、大佐の歌声にいたく感心なさっておられました
ジオンの将兵の中でも、素晴らしいと大変評判になっております」
シャア 「我ながらそう思うよ」
トクワン 「ただ、ドズル閣下は『作戦中に歌って出撃をごまかすとは何事だ!』と
大変ご立腹のご様子でした」
シャア 「帰ったらアメちゃんで御機嫌をとっておこう」
トクワン 「それが得策かと」
__ 、
, ‐ ''゙  ̄ `^' 、)
, '゙ ゙ヽ
,. ゙ '、
/ !,
/ ,〃l.ト、 !,
,' / イ !{ \ ',
i / /!{ ヽ ヽ、ヽ、 '、 シャアが出てくるわ、必ず来る
} イ‐-.,_ __,,、_‐‐`、'., ヽ
/ .} 'ヘナi, '゙ヾアノ゙゙' ゝ! ヽ
/ | ゛ ノ ~ }.i. ! ヽ
ノ / ! '、 ノ/ ,' ヽ
‐' ノ / ' , ー- / /, /
. ゙' 、/ \ ゛ \. // /
\. ゙.t_-__. ‐''゙-へ , ‐'゙
゙''‐- 、__ .f冂l| 」 , へ._ _, ‐'゙
_, -‐''゙ ./ナ  ̄ _彡 ` ‐- ,,_
ブライト 「何故解るんだ、シャアが来ると」
セイラ 「…ウフ、フフフフ…、だって…」
ブライト 「『だって』?」
ミライ 「走り去っていったわ…。不気味ね・・・」
ブライト 「どう思う、ミライ」
ミライ 「今日は黒のTバックよ…彼女」
ブライト 「それは知ってるよ…そうじゃなくて」
ミライ 「何気に覗きをカミングアウトしてるわよ…
疲れてるのよ、それで怯えているんだわ」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } いや、違うね
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ 僕の見立てでは彼女はシャアの妹で
. | !._ ル'_ノ <´ しかも、シャアはジオン・ダイクンの忘れ形見と見たね
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ミライ 「それがホントなら、モルダーもビックリよ」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 ギャリソン、後でサイン貰いに行こう
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ セイラに頼んでシャアのサインも
l ヽニニ二) |
ヽ ー / | 貰えるかもしれないぞ!
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ギャリソン 「はい、楽しみでございますね。ブライト様」
オスカー 「なんで、地球連邦政府とジオン公国は戦争してるんだっけ?」
マーカー 「ちょっと、思い出せないな」
艦長!前方にザンジバルタイプ確認、
30秒で主砲の射程圏内です
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < ノッてきたね。ゴップ提督、あなたの作戦は完璧です!
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ (・∀・ ;)< 意外に人望があるのね、提督
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________
艦長!ギャリソンさんとスレッガー中尉が
どっちが主砲撃つかでケンカしてます!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < 仲良く代わりべんたんでやればいいじゃない?
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ (・∀・ ;)< 先攻後攻はじゃんけんで決めるのよ
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________
艦長!MAが一つ、高速で接近してきます!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < MS隊、よろしく頼む!僕は今日は出ないよ
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ (・∀・ ;)< 気分屋ね…
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________
アムロ 「セイラさん、ダイターンは出ないそうです」
セイラ 「心細いような気もするけど、それは勘違いよ、アムロ」
アムロ 「わかってます」
カイ 「そう言えば、あのデカイの、さっきから見えないな」
ハヤト 「ええ、なんでも…呼べばすぐ来るんで地球へ帰ったそうです」
カイ 「意味わかんねーよ」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ (ダイターン3の姿がどこを見回しても見えない
. i ,.>、;/ー- 、 l ・…も、もしかしてチャンス!?チャンスざんす!?
! ∠.._;'____\ | シェーみたいな!?シェーみたいな!?)
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ よし、ザンジンバル
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´ 木馬にぶつかるつもりで突っ込め
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ジオン兵 「し、しかし」
シャア 「うろうろ逃げるより当たらんものだ。私が保証する」
ジオン兵 「あてになんねーな」
シャア 「思っていても口に出すなよ…自信なくなるだろ」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ なに?
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ ザンジバルが回避しない?突っ込んでくる?
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ …シャア!シャアだ!
l ヽニニ二) | このお大胆で華麗な戦法はシャアしかできない!
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、 ワクワク…ワクワクワクワクワクワクワクワクワクワク
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ | ミライ、こういう時、僕はどう言うか知ってるかい?
|.|| ̄| │
ミライ 「あんまり聞きたくないけど、一応聞いておくわ
なんて言うの?」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 フフフ、日輪の胸に秘め
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ 僕の身体が燃えるとき
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) | 銀河へ向かってこう言うのさ!
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
/_7_7
/ ̄ ̄ ̄ / _ノ ̄/ / ̄ ̄ ̄ / ___ / ̄/ ./''7
/ ./二/ / . / ̄ / / ./二/ / /___/  ̄ / /
/__,--, /  ̄/ / /__,--, / ___ノ /
/___ノ /__/ /___ノ /____,./
_ _
__/ ̄/__ . /'''7 /''7__ / / / /
/__ __ / / / / ___/. / / / /
_./ // / .ノ /__,l ̄i ./ /___ l二フ \/ \/
|___ノ.|___,/. /___,、__i i___/ ノブ lニl lニl
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、 !!
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | エ!?
,!イ ◎ ,.、 ◎ `\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」' ダイターン来たの?
_,.| ~||「  ̄ 人|、._ ウソ、どこから?
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ !!?
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) カ、カイさん
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,' 今、真空中を
(_,. { , -─-、 / /__ ブライトさんの声が響かなかったですか?
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
カイ 「アムロもか!じゃ、俺の気のせいじゃなかったってことか!」
セイラ 「なんてこと…物理法則を全く無視してるわ、あの快男児」
ハヤト 「き、来ました。は、速い!速いなんてモンじゃない!
ズンズン来てる!ズンズン来てる!」
ジオン兵 「大佐!ズンズン来てます!ズンズン来ました!」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、 !!
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | エ!?
,!イ ◎ ,.、 ◎ `\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 た、退避ーッ!
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ジオン兵 「あ!」
シャア 「どうした!」
ジオン兵 「トクワン大尉のビグロがむんずと掴まれました!」
シャア 「んなアホな!」
ジオン兵 「あ!」
シャア 「どうした!」
ジオン兵 「トクワン大尉のビグロ、ぶん投げられました!
こ、このコースは!!」
シャア 「ゴクリ・・・」
ジオン兵 「太陽へまっしぐらです!」
シャア⇒orz 「た、太陽に吠えろ…」
ザンジバル、通常の3倍の速さで撤退していきます!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < シャアならば、そうでございましょう
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ Σ(・∀・ ;)< ギャ、ギャリソンさん!?
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 まずは第一段階は成功だな
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ミライ 「第二段階があるの?(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル 」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 スレッガー中尉
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ さすがですね、直撃はあなただけでしたよ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
スレッガー 「いやぁ、まぐれまぐれ。
よう、それよりシャワー浴びさしてもらうぜ」
ブライト 「5分間だけならな、ジオンはまたすぐに来る」
スレッガー 「5分じゃ股間も洗えねぇよ」
スレッガー 「ミライさんも行かない?」
ミライ 「お一人でどうぞ」
スレッガー 「はいはい」
スレッガー 「セイラさんはどうだい?」
セイラ 「行きましょう」
フラウ 「アタシも行きます!」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\ !!
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } 第一種戦闘配備!
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 アムロ、カイ、ハヤトはMSで出撃!
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ 僕もダイターンで出る!
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) | 目標はシャワールームだ!
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ !!?
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' 今、初めてブライトさんの命令に
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l 素直に従おうと思った!
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
カイ 「そこはそれ、普通は拒否する所だろ、人として」
ハヤト 「カイさん、無駄です。アムロの目、血走ってます」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. デミトリーが出たのか
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ あれほど止めておいたのに…
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
マリガン 「お言葉ですが大佐、…私も同じ意見です」
…いや、そういう事じゃなかったな。
ドレンのパトロール隊との接触も可能だという時に。
お前達がトクワンを慕う気持ちはわかるが、
気がすんだらデミトリーにはすぐ戻らせろ」
マリガン 「は、秋茄子の収穫楽しみですね、大佐」
シャア 「…いいか、キシリア殿にはナイショだぞ。
宇宙で野菜を作ってるなんてばれてみろ
軍法会議ものだぞ」
ジオン兵A 「キャメル艦隊のドレン大尉、出ました」
ドレン 「お久しぶりです、シャア少佐。
あ、いや、今は大佐でいらっしゃいましたな」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | ・・・・
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 さりげなく露骨な嫌味を入れるとは
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ 相変わらずだな、ドレン
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
シャア 「木馬を追っている。ちょうどお前の艦隊の位置なら木馬の頭を押さえられる」
ドレン 「ご縁がありますな…。嫌ですよ、木馬を追うなんて、冗談でしょ?
ダイターンが来たらどうするんです?」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | ・・・・
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 嫌って言うな、嫌って
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ 私だって嫌だよ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_} バーロー
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
一時の方向、30度上方に敵戦艦三隻、ムサイタイプです
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < 挟撃か!つまり挟み撃ちってこと!
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ (・∀・ ;)< いちいち、言い換えなくていいのよ、ブライト
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ うしろにザンジバル、前にムサイか。
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ 強行突破しかないな…
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 よし、前方のムサイはアムロ、カイ、ハヤト
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ セイラさんとスレッガー中尉で叩け!
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、 後方のシャアのいる方は…僕に任せろ!
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ | ドンと来いだ!
|.|| ̄| │
ミライ 「それだけはやめて、歴史が変わってしまうわ」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. 木馬の動きは?
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ジオン兵A 「ムサイをキャッチしたようです。
スピードを上げてます、コースは変えません」
シャア 「やるな、…ムサイを突破しようという訳か。
キャメル艦に指令、木馬に攻撃を集めろ、とな」
ジオン兵A 「伝えます。
…ところでシャア大佐、一つ気になることがあるのですが」
シャア 「なんだ、言ってみろ」
ジオン兵A 「木馬から正体不明の物体が近づいてくるんです…
この大きさ、MSではありません。しかし、戦艦でもないようです」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. 大きなデブリじゃないのか?
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ 解析急げよ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ジオン兵A 「ハ!…!?物体、加速しています!」
ジオン兵B 「奇妙な電波をキャッチ!」
シャア 「スピーカーに出してみろ」
『♪ダッダッ! 1・2・3! ダッダッ! ダイターン3!
ダッダッ!ダッダッ!ダッダッ! ダッダッダッダッダーン ダダ!
涙はぁ――』
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ ・・・・・・・・・・・。
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
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// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、 !!
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | ギョ!!
,!イ ◎ ,.、 ◎ `\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
シャア 「船首180度回頭!!
機関出力最大!本艦はコレよりこの宙域を離脱する!」
ジオン兵 「しかし、キャメル艦隊が!」
シャア 「早くしろ!死にたいのか!」
ジオン兵 「せ、船首180度回頭、ヨウソロ!」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ 許せ、ドレン・…
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、 ごめんよ、生きてたら寿司おごるからさ
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ドレン 「なに?聞こえない」
ジオン兵A 「ダイターンがいないそうです」
ドレン 「あのリック・ドムは?」
ジオン兵A 「フラシィのです。奴はダイターンを見てないと言ってます」
ドレン 「馬鹿な、…ではどこにいるんだ?ダイターンは。
いなければいないで幸いなんだが…」
ジオン兵A 「木馬の後方より近づく機影あり!」
ドレン 「シャア大佐のザンジバルか!」
ジオン兵A 「こ、この反応は!」
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
ジオン兵A 「…そのダイターンです…」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ まったく!
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ あのザンジバル、急に逃げ出すんだから!
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ドレン 「機関出力最大!退避だ!」
ジオン兵A 「ズンズン来ます!間に合いません!」
ドレン 「諦めるな!生きて、生きてサイド3に還るんだ!」
ジオン兵A 「うおおおおぉぉおお!!」
ドレン 「・・・!? な、なんだこれは・・・」
ジオン兵A 「うわわぁああああああ!!」
ドレン 「そうか、わかった!指だ!これはヤツの中指だ!
あ、はっはははははははは!!」
ジオン兵A 「ぬおおおおおおおおお!!」
ドレン 「ダイターンだ・・・・あのデカイヤツだ・・・!!ッウ!」
ジオン兵A 「これはダメかもわからんね」
/
『コレハダメカモワカランネ…『ダイイタァァァアアアンハn』 シ・゙ザザー、ブツン』
\
マリガン 「これが、回収できたキャメルの様子を録音したボイスレコーダーです」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | あのドレンが私の到着まで持ちこたえられんとはな
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
マリガン 「ウソつけ、全力で逃げ出してたじゃん」
第12話
*** サイド6、入港 ***
新たなる出会い、流れはじめる歴史
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 ご苦労様です!
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
カムラン 「どうも、サイド6の検察官カムラン・ブルームです」
カムラン 「ホワイトベースのミサイル発射口、大砲、ビーム砲にこれを封印しました。
これが一枚破られますと」
ブライト 「わかっています。大変な罰金を払わなければならない」
カムラン 「はい」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 ま、僕に取っちゃ、はした金ですよ
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ いざとなったら、バンバン破ります
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ | ご安心下さい カムラン検察官
|.|| ̄| │
カムラン 「うーん、何をどう安心すればよいのやら」
カムラン 「…ミライ、ミライじゃないか」
ミライ 「カ、カムラン、あなた」
カムラン 「…ミライ、生きていてくれたのかい、ミ、ミライ」
ミライ 「…あなたこそ元気で」
カムラン 「ああ、麗しのマイスウィートスウィートハニー!
僕は君のために八方手を尽くして探し回ったんだよ!
一昨日なんか、サイド3のズム・シティまで行って
国際問題になりかけたんだから!
まぁ、ドズル中将をアメちゃんで手なずけることができたから
よかったものの。
北極で白熊と写真を撮ってるところを目撃したという
情報があれば南極へ、ジンバブエで猪木ボンバイエを
観戦してたという噂があれば、極真会館の門を叩き・・・
ホントに地球圏津々浦々探し回ったんだよ!
ああ、でもよかった!神様、今日というこの日をありがとうございます!
さぁ、ミライ行こう!僕らのアワスウィートスウィートホームへ!
君の好きなアップルパイのおいしいお店が家の近所にあるんだよ!」
ミライ 「努力は認めるけど、帰っていいわよ、カムラン」
カイ 「プッ」
カムラン 「ああ、そんなつれないことをミライ!君の為の骨折りなら、
僕は何千回だって複雑骨折入院を繰りかえす事だってできる!
このカムラン・ブルーム伊達にエリート街道は突っ走ってないよ。
『サイド6の笑うメガネ』と恐れられる僕だ!君の幸せは保証するよ!」
ミライ 「ちょ、ちょっと待って」
スレッガー 「失礼」
カムラン 「ん?あっ」
スレッガー 「…このやろ。!? エ!?」
ブライト 「超絶快男児チョップ!!」
カムラン 「ぐはぁ!」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ !!?
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) な、割り込んできてチョップ!?
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,' 生身でも強いのか!
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } 世のため人のため
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 カムランの野望打ち砕くダイターン3
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ この日輪の輝きを恐れぬのならば
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) | かかってこい!
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
アムロ 「で、出た!お決まりのこのセリフ!」
セイラ 「どうやらブライトは、カムラン検察官を敵とみなしたようね」
カイ 「情け容赦ないな…見ろよ、カムランさんのメガネ、ポッキリいってるよ」
ハヤト 「あ、また蹴った」
カムラン 「ぬぬぬぬぬぬ!!
メガネが、メガネが!
不意打ちとは卑怯な!男の風上にも置けんヤツ!
いいだろう、君のその気持ち、よくわかった!
ならばこうしよう…明日、このコロニーで決闘だ!
燃える男カムラン・ブルームは正々堂々と君を打ちのめす!」
ブライト 「フ、いいだろう。受けて立つ。一流と三流以下の実力差を
あなたには知っていただこう」
アムロ 「無茶だ!ジオン軍でさえブライトさんには敵わないのに!」
ミライ 「どうでもいいけど、カムラン、あなたキャラが変わってるわよ」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } 細かいことは気にするな!
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ なぁに、心配無用さ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 カムランがメガボーグ化しなければ
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ こっちだって
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) | コロニーにダイターンを呼ぶなんて無茶しないさ
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
アムロ 「メガボーグって何なんです?」
セイラ 「ジオンの新兵器かしら?」
でんどーん、ででどーん、しゅーっ
,.-‐'"´ ̄ ̄ ̄`゙゙ー--、
/ / ./ \
./ | / ヽ、
l ,.-l´ ,.'" ̄ヽ、 l
〈 / `ー'´ \ .|
j / -'"" 〉 l
ヽ, | └'iー-, ( ./
`;!、 _,.‐・7 ;`ニ´~ j. i⌒i i゙
〈.゙i. ` ̄´j ,. ,.._j .゙カ l |
ノ |. ,ゝ-〈. `i 〉ノ /
ノ l ,`ー'"~ ゝ,.-‐==┴┐
\_j. ,.-―‐'^ 厂ヽレΞヲノ|
,.!.、 `--‐' ,.--/ ヽ、j 己__,!、
,;' ゝ__( ,.-‐' ./ `llニ=、__`ー-,,、__
.〈; ( `y'" ./ l」. ,., ̄`ー'´/⌒ー-、、
__,..-\ \ ,.-'",..-==´ ̄L__//. /,. ,. , i i、 ヽ〉
,.ニ-―-'"^` ̄`7// ̄ ,.―----、 __/ `<./ノ__l/ L|ノ
/ ̄,〉 L_ 「 ̄ ̄フ// ./ / ` ̄7 `'ノ_lノ `i
.〈/.l,.-、 F !、__.ノ// / ___/  ̄フ l/ ヽ
「ドズル中将のもとにいたと思えば今度はキシリア少将の配下に。
自分をみっともないと思わんのか?」
木馬は何度取り逃がしたのだ?まったく!
私の手際を見せてやる、よく見ておくのだな」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | ・・・・・・・・・・・・・
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 (この人はダイターンのことを
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ ひょっとして知らないのだろうか)
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
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// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | お言葉ですが中将…
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ やめておいた方が…
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
コンスコン 「貴様は家でのんびりビールでも飲みながら
わしの活躍にドキドキワクワクしておけばいいのだ(プッ」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | マリガン、
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. ザンジバルについたら
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 キシリア殿に暗号電文を打て
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
マリガン 「は」
シャア 「パラロムズシャア。いいな?」
マリガン 「それだけで?」
シャア 「それ以上は聞くな。極秘事項だ」
マリガン 「……(愛のメッセージに違いない)」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ !!?
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) と、父さん!
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
アムロ 「こ、ここは?」
テム 「ジャンク屋という所は情報を集めるのに便利なのでな。
ここに住み込みをさせてもらっている。こいつをダイターン3の記録回路に取り付けろ。
すごいぞ、ダイターン3の戦闘力が数千分の一に抑制できる!
持って行け、そしてすぐ取り付けて試すんだ。
これで人類は救われる!」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ す、すごい!
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) ありがとうございます!
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l 父さんはやっぱりすごいや!
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
テム 「急げ、お前だって軍人になったんだろうが」
アムロ 「はい!必ず取り付けて人類を救ってみせますよ!」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ !!?
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) ブ、ブライトさん!
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l それにカムランさん!
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__ どうしたんですか、二人とも傷だらけですよ!
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
ブライト 「ア、アムロ、個人的に街をぶらぶらする時間を与えたおぼえはないぞ
ん?久しぶりに上陸したんでエロ本でも買い込んでたか?」
アムロ 「ええ、いいのがありましたよ!―って、そんなことはどうでもいいんです!」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ フ、カムラン検察官が意外と骨のあるヤツでな
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 死闘の末、引き分けってヤツだよ、アムロ
. ヽ| ノ ノ } } ;,リ ノ
. | !._ # ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
カムラン 「ブライト艦長、君だってなかなかやるじゃないか!
ただの不意打ち卑怯野郎と油断してたよ、はっはっはっ!」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } アレを見てみろ、アムロ
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 } ・・・・・・・・・・・・・・
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ !!?
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' ゲゲ!山が削れてる!!
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } カムランが最後に放った一撃だ
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 危うくコロニーの外壁を突き抜けるところだった
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) | いやぁ、あれはすごい一撃だったぞ、カムラン!
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
カムラン 「フ…、その会心の一撃を拳で叩き潰したのは誰だい?」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } カムラン、君はシャアに並ぶ僕の
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ 最高のライバルだ!
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ カムラン、戦争が終わったらさ、
. | !._ ル'_ノ <´ 必ずこのコロニーに帰ってくるよ
l. `__ |_,r'´ 会いに来る!日輪の輝きに誓って約束だ!
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
カムラン 「ブ、ブライト・・・君ってヤツはぁ…。
いいだろう、そのときまでにまた腕を磨いて待っていよう!
もう一度、死力を尽くして闘おう!約束だ!」
ブライト 「ああ!約束だ!」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ !!?
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐(' な、なんと
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) 友情が生まれてる!
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
__ 、
, ‐ ''゙  ̄ `^' 、)
, '゙ ゙ヽ
,. ゙ '、
/ !,
/ ,〃l.ト、 !,
,' / イ !{ \ ',
i / /!{ ヽ ヽ、ヽ、 '、 男ってどうしようもない生き物ね
} イ‐-.,_ __,,、_‐‐`、'., ヽ
/ .} 'ヘナi, '゙ヾアノ゙゙' ゝ! ヽ
/ | ゛ ノ ~ }.i. ! ヽ
ノ / ! '、 ノ/ ,' ヽ
‐' ノ / ' , ー- / /, /
. ゙' 、/ \ ゛ \. // /
\. ゙.t_-__. ‐''゙-へ , ‐'゙
゙''‐- 、__ .f冂l| 」 , へ._ _, ‐'゙
_, -‐''゙ ./ナ  ̄ _彡 ` ‐- ,,_
ミライ 「あの人たちの奥さんになる人は大変ね」
ジオン士官 「キシリア閣下、シャア大佐より暗号電文届きました」
キシリア 「見せなさい」
‖ ‖
‖/ ̄ ̄ | |-
|│ ∧ | | ヽ
/|│ | || | | ヽ
/ |│ | ||_| | ヽ
/ \ ̄| || / ヽ
/ \| ||/ ヽ ヽ
| ∨ ヽ
| /二_\ /二二ヽ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│|=|`ー゚-'__`ー゚-' |=ヽ | < 「パラロムズシャア」・・・・・
| ||=| __/:::::ヽ__ノ|==ヽ | | どういう意味かしら?
|:ヾ ヽ:::::::丶::::::::::: |==| / \___________
\::ヾ\:::::::::::::: /:ヾノ||/
ヽ\::::::/:::: :|丿
|:  ̄ :::::: :|
『ある日シャア大佐に
暗号電文が届きました・・・ 』
_____
/ ヽ____//
/ / /
/ / /
/ / /
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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/  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____
/ /ヽ__//
/ パラロムズ / / /
/ キシリア / / /
/ ____ / / /
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ ・・・・・・・・・・・。
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. ・・・・・・・いやいや、
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_} はっはっはっ・・・・・・・
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
シャア 「…せっかくの暗号、通じてないし…」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐(' 車がぬかるみにはまちゃッタ
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | そこで通りすがりの
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. 優しいジオン軍士官のお兄さんの登場ですよ
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 } !!!??
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ' (シャア!シャアだ!
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ でも、何故シャアとわかるんだ…
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐(' 変な兜を被って赤いゴキブリみたいな羽のついた
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) ジオン軍の軍服を着てるとしか知らないのに・・・
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l ・・・・・・
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__ ・・・・・・・あぁ、そうか。わかりやすもんな
ノ `'ー----`' / /`─--; どう見たって変態だよな、これ)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
シャア 「車で引かないと無理だな」
アムロ 「え?」
シャア 「君は?」
アムロ 「ア、アムロ、アムロ・レイです」
シャア 「アムロ?不思議と知っているような名前だな」
ブライト 「そう、知っている!僕はあなたを知っている!
たとえあなたが僕を知らなくても、僕はあなたを知っている!」
アムロ 「ゲ!ブ、ブライトさん!?」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l ここで遭ったが百年目!
(. / /'l,ィi ´ ゝ | ここであなたを倒さず、先へ行くことができようか!
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 僕の名はブライト・ノア!
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ そう!シン・ザ・シティの噂の男で
. | !._ ル'_ノ <´ 地球圏で随一の快男児とはまさしく僕のことだ!
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) | この僕と、ダイターンのある限り
ヽ ー / | 悪の安眠できる夜はないと思え!
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、 !!
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. ブヒーッ!
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 ダイターン3!!?
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」' ララァ、全速力で逃げるぞ!
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ララァ 「らじゃ!」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ | 逃がしはしないぞ!シャア!
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ ダイタァァァアアア―――ン・カァムひんぐうううbぐrふs
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ 僕がブライトさんの口を塞いでいるうちに
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐(' 今のうちに、さぁ!
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' 逃げてください!
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
ブライト 「・…んもがうがうぐぐれえwfygひう」
シャア 「すまん!恩にきるぞ!アムロ君!」
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } アムロ、何てことするんだ!
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 自分のしたことを云々云々――
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
アムロ 『…父さん、
今日ボクは一人の人の命をダイターンから救うことができました
これも、父さんが必死に人類を救おうと研究を続けてる姿を見て
ボクが勇気付けられたからできたのです。
父さん、明日は我が身と言いますが、ホワイトベースのみんなは
いつ自分が散っていったジオンの兵士達のように、ダイターンの
餌食になるのか不安な日々を過ごしています。
でも、僕は誓います。この戦争が終わるまでに、人類の脅威を
何とかして葬り去ろうと思います。
父さん、地球で会った母さんは、知らない男の人に恥丘を舐められて
もの凄く喜んでいましたし、ボクもセイラさんの恥丘は舐めてみたいと
思います。でも、そのためには何とかしてあのダイターンと闘わなければ
なりません。
父さん、見ていてください。ボクはきっと、・・・・・・・・・・・
きっとセイラさんをものにしてみせます。かしこ』
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 カムラン、よく来てくれた
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ しかし、何の用だ?
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) | ミライなら渡さないぞ
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
カムラン 「フ、実はね、個人的にホワイトベースのみんなの力になりたいなと」
ミライ 「カムラン…」
ブライト 「どういうことだ、カムラン?」
カムラン 「僕には、自家用の船がある。
それでこの船をお送るよ。
サイド6の船が盾になっていればジオンとて攻撃はできないだろう?」
ブライト 「それはありがたいが」
ミライ 「カムラン、どういうつもりでそんなことを?」
カムラン 「フフ、そういう言い方は心外だな」
ミライ 「余計なことをしないでいただきたいわ
今更あたしに対して、自分が役立つ人間だと思わせたいだけなのでしょ。
でも、でもあたしが一番つらかった時にしらん顔で今更―」
カムラン 「・・・?
あっはっはっはっ、いやいや失敬。
ミライ、君は何か勘違いをしているようだ」
,..-‐−-、、
,,ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'i,
(゙;;ri゙'⌒`ヾ;;;;;;;;;;.'i,
. ';irJ_r‐‐、'ィ‐‐、r|i 間違っても男一匹このカムラン・ブルーム
'ヽj '‐-r`iゝ-' i|} そんな女々しいマネはしないさ
i.、 _j ,i゙
iヽ -- /キラーン
_,、/:..ヽ,__ノヽ__ ただ強敵と書いて「友」と読む相手
-‐''::/:7 ゝ、-‐イ"/::i;`''ー そう、ブライト・ノアとその仲間達を
:::::::/::j゙/l;;;;/\/:::゙l;::::::::::::::: 無事に送り出したいだけなのさ
::::::>:l ./;;;i /::<:::::::::::::::::::
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐(' ス、スレッガーさん!
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) あの人は男の中の男、
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l まさしく「漢」です!
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
スレッガー 「この人は本気なんだよ。わかる?
そうでもなきゃこんな無茶が言えるか。
いくらここが中立のサイドだからといったところで
ミサイル一発飛んでくりゃ命はないんだ、わかる?」
ミライ 「ええ、呆れるくらい伝わってきたわ
好きにさせましょう」
,.-‐'"´ ̄ ̄ ̄`゙゙ー--、
/ / ./ \
./ | / ヽ、
l ,.-l´ ,.'" ̄ヽ、 l
〈 / `ー'´ \ .|
j / -'"" 〉 l
ヽ, | └'iー-, ( ./
`;!、 _,.‐・7 ;`ニ´~ j. i⌒i i゙
〈.゙i. ` ̄´j ,. ,.._j .゙カ l |
ノ |. ,ゝ-〈. `i 〉ノ /
ノ l ,`ー'"~ ゝ,.-‐==┴┐
\_j. ,.-―‐'^ 厂ヽレΞヲノ|
,.!.、 `--‐' ,.--/ ヽ、j 己__,!、
,;' ゝ__( ,.-‐' ./ `llニ=、__`ー-,,、__
.〈; ( `y'" ./ l」. ,., ̄`ー'´/⌒ー-、、
__,..-\ \ ,.-'",..-==´ ̄L__//. /,. ,. , i i、 ヽ〉
,.ニ-―-'"^` ̄`7// ̄ ,.―----、 __/ `<./ノ__l/ L|ノ
/ ̄,〉 L_ 「 ̄ ̄フ// ./ / ` ̄7 `'ノ_lノ `i
.〈/.l,.-、 F !、__.ノ// / ___/  ̄フ l/ ヽ
コンスコン 「来たな」
ジオン兵A 「しかし、サイド6の民間機が木馬にぴたりついています」
コンスコン 「フン、物好きがいるものだ」
ジオン兵A 「中将!シャア大佐より暗号電文です」
コンスコン 「読み上げろ」
『ある日コンスコン中将にに
暗号電文が届きました・・・ 』
_____
/ ヽ____//
/ / /
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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/ /ヽ__//
/ 物好きは / / /
/ アンタだ / / /
/ ____ / / /
/ / / /
/ / / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
コンスコン 「くー!言わせておけば!」
艦長、敵艦接近!MSも出たようです!
サイド6の領空線まであと40秒!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < カムラン、ありがとう。ここでお別れだ
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ (・∀・ ;)< 巻き添えを食うわよ、カムラン
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________
カムラン 『ハハハ!なぁに、いざとなったらMSの1機や2機
あざやかに撃ち落してみせるよ』
ブライト 「あの技か!」
カムラン 「ああ、あの技だ!」
ミライ 「?」
ブライト 「激光線メガネビームのことだ」
ミライ 「つ、強そうね」
艦長、敵MS部隊発砲! こちらのMS部隊と交戦を始めました
敵艦より高熱源接近!ミサイルです!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < 回避運動慌てるな!さて、そろそろ頃合かな
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ (・∀・ ;)< (逃げて、逃げて!嗚呼神様)
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________
レポーター 『ドラマではありません、これは実戦です。
宇宙の片隅で連邦とジオンが戦い続けているのです!』
.-、 _
ヽ、メ、〉 r〜〜ー-、__ ________________
∠イ\) ムヘ._ ノ |
⊥_ ┣=レヘ、_ 了 |ええい、ホワイトベースはいい!
-‐''「 _  ̄`' ┐ ム _..-┴へ < ダイターンを映せ、快男児の戦いぶりを!
| |r、  ̄ ̄`l Uヽ レ⌒', ヽ. | ええーい、アムロめ、テム特性回路を取り付けたのか!
(三 |`iー、 | ト、_ソ } ヽ |
| |`'ー、_ `'ー-‐' .イ `、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | `ー、 ∠.-ヽ ',
__l___l____ l`lー‐'´____l. .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .| |
|| |__.. -‐イ
|| |
レポーター 『何度も繰り返すようですがこれは本当の戦争です!
サイド6のすぐ外で行われている戦いなのです。
連邦のホワイトベースは一隻でジオンの三隻に対して
果敢な攻撃を行っています!
・・・・おや?何でしょう?
ザザー・・・・・・・・・・・・・・・・・ザザー
何か大きなものが近づいてきます・・・何でしょうか?
ズ、ズンズン来てますよ!これは!ズンズン来て?来て、来てる!ズンズン来てる
大きい大きい!カメラに捉えきれません!うう!アーッ!
何ということでしょう!アーッ!アッー!
ザザーザザー・・・・
テレビの前の皆さん、さようならさようならさようなr・・!・・・・・ザザー・・・・・」
/
『テレビノマエノミナサン、サヨウナラサヨウナラ・・・ザザー』
\
シャア 「フ、フラナガンはやさしくしてくれたか?」
ララァ 「はい、とっても!」
シャア 「よく見ておくのだな。
実戦というのはドラマのように格好のよいものではない」
ララァ 「でもテレビ映らないよぉ」
シャア 「見なくても解る。大きい方が勝つ・・・」
ララァ 「大佐はお利口さんね!」
シャア 「(フフフフ、ララァ、わたし好みに育ってくれて、ウフフフフ)」
ララァ 「大佐、鼻血が出てるよ?」
.-、 _
ヽ、メ、〉 r〜〜ー-、__ ________________
∠イ\) ムヘ._ ノ |
⊥_ ┣=レヘ、_ 了 |
-‐''「 _  ̄`' ┐ ム _..-┴へ < ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
| |r、  ̄ ̄`l Uヽ レ⌒', ヽ. |
(三 |`iー、 | ト、_ソ } ヽ |
| |`'ー、_ `'ー-‐' .イ `、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | `ー、 ∠.-ヽ ',
__l___l____ l`lー‐'´____l. .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .| |
|| |__.. -‐イ
|| |
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ 三つ!
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) | ・・・・四つ目!
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、 よし、次、五つ目だ!
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
,.-‐'"´ ̄ ̄ ̄`゙゙ー--、
/ / ./ \
./ | / ヽ、
l ,.-l´ ,.'" ̄ヽ、 l
〈 / `ー'´ \ .|
j / -'"" 〉 l
ヽ, | └'iー-, ( ./
`;!、 _,.‐・7 ;`ニ´~ j. i⌒i i゙
〈.゙i. ` ̄´j ,. ,.._j .゙カ l |
ノ |. ,ゝ-〈. `i 〉ノ /
ノ l ,`ー'"~ ゝ,.-‐==┴┐
\_j. ,.-―‐'^ 厂ヽレΞヲノ|
,.!.、 `--‐' ,.--/ ヽ、j 己__,!、
,;' ゝ__( ,.-‐' ./ `llニ=、__`ー-,,、__
.〈; ( `y'" ./ l」. ,., ̄`ー'´/⌒ー-、、
__,..-\ \ ,.-'",..-==´ ̄L__//. /,. ,. , i i、 ヽ〉
,.ニ-―-'"^` ̄`7// ̄ ,.―----、 __/ `<./ノ__l/ L|ノ
/ ̄,〉 L_ 「 ̄ ̄フ// ./ / ` ̄7 `'ノ_lノ `i
.〈/.l,.-、 F !、__.ノ// / ___/  ̄フ l/ ヽ
コンスコン 「わ、鷲掴み?12機のリック・ドムが鷲掴み?3分もたたずにか?…
は、話にならん。あそこまで非常識な代物だったとは、ダイターンめ!
シャ、シャアが見てるんだぞ、シャアが!
特攻せよ、このチベをダイターンのどてっぱらにぶつけい」
ジオン兵 「中将!シャア大佐より暗号電文が届いています!」
コンスコン「ええい!この忙しい時に!読み上げろ!」
『ある日コンスコン中将に
暗号電文が届きました・・・ 』
_____
/ ヽ____//
/ / /
/ / /
/ / /
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
| |
/  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____
/ /ヽ__//
/ パラロムズ / / /
/ シャア / / /
/ ____ / / /
/ / / /
/ / / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
コンスコン 「ワケ解らんわ!!」
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ カミサマァァァァ!!
/ \
...........;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
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゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
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゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
ミライ 「チべ級の撃墜を確認・・・・
敵艦隊・・・沈黙・・・・・・・」
186 :
通常の名無しさんの3倍:2007/08/15(水) 23:24:01 ID:cJUpd72Z
宇宙(ソラ)に吹き荒れる快男児旋風。
ブライトだけでなく、カムランも覚醒。
人類は、どの方向へと向かって進んでいくのか・・・
とりあえず連邦軍は、ジオン公国を倒そうとソロモンへ向かう。
命をかけて戦う連邦とジオン。
しかしそこに、快男児の影か・・・
次回「ソロモン攻防戦」
シャアは生き延びることができるか?
第12話
*** ソロモン攻防戦 ***
ブライト艦長大暴れのまき〜
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } 地球連邦軍一のナイスガイ、
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 ブライト・ノア中尉であります
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ワッケイン 「ご苦労だったな、ブライト君」
ブライト 「ご無沙汰であります、ワッケイン司令」
ワッケイン 「司令はやめてもらおう、お偉方が集まれば私などあっという間に下っ端だ」
ブライト 「だろうね」
ワッケイン 「おいー」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } やはり作戦目標はソロモンですか?
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ワッケイン 「そうだ。ホワイトベースは我々と共にソロモン攻略の先鋒となる」
ブライト 「そうですか、大変な任務ですね・・・
ぜひとも我々だけでやってのけましょう!」
ワッケイン 「どこからその自信が湧いてくる?」
.,.-‐┬――‐-、
./ .| ヽ、
./ .,..┴、 \
/ .| 十 |.__ `、
./ / |ヽlノ.| `:::-、 ヽ
| ./ `ー" `ヽ \
.| .l. ======(ニ)-、. `Tー‐--'
.| .〈l/ ////_,.-‐'^、ニ〔| しかし、ホワイトベースのクルーは
| <__,.-;‐'"´ .キ | 完全にオーバーワークだな
`ヽ.ljイー・ ! ┬‐,、_ i |
f |  ̄´ / ``ー=´ ` |/^l ことにアムロ君は・・・
.`l ´ ;ヽ、 `、 !ι|
.| .j`T´
:、 ` ̄ ̄` / .|_
`、 ゙゙゙ / /|
ヽ____/ /
ブライト 「彼は素晴らしい才能の持ち主です。
彼はあなたがたとは違う」
ワッケイン 「違う?どう?」
ブライト 「 快 男 児 な の さ 」
_,.. .... 、
,.‐'" , 、 `ヽ、
,.'/`:'-、jノ ̄j\\
// `、ヽ
i i' `i |
| |,:'" \,. '" i |
j. |. _,.. 、,i | _,..., .| ,!、 パプア艦でたった一機のビグザムだけだと?
.i j.|. ´,-,テ,L,.- ., | i i
l !, |  ̄フl_,.,!`= j .l); |
ヽ; !、_ j !、 _,! 、,./.
ノ!j ! ^. ^ 「.〈 ,,ゝ.i
j,:' i --==‐- └l. l
j !. ‐'"~` '" メ j 、ゝ
ヽ, `;-!、___,メ_,!-‐';^i ノ‐'
'ー-..! ! `==.l.,=='' !! .|
!、゛'!三:、l _,:'三j " _」
`===l===''""
ジオン士官A 「は、現在はこれしか出せぬ、と」
ドズル 「ええい、兄上は何を考えているのだ?今あるリック・ドムでは数が足りんのだ。
新鋭モビルスーツの一機をよこすくらいならドムの十機もまわさんのか?」
ジオン士官A 「じ、実は」
ドズル 「なんだ?」
ジオン士官A 「ギレン閣下よりお詫びの飴玉を預かってきております」
ドズル 「なにッ!?何故それを早く言わぬ!早くよこせ!」
ジオン士官A 「ハハッ!」
_,.. .... 、
,.‐'" , 、 `ヽ、
,.'/`:'-、jノ ̄j\\
// `、ヽ
i i' `i |
| |,:'" \,. '" i |
j. |. _,.. 、,i | _,..., .| ,!、 アメウマー
.i j.|. ´,-,テ,L,.- ., | i i
l !, |  ̄フl_,.,!`= j .l); |
ヽ; !、_ j !、 _,! 、,./.
ノ!j ! ^. ^ 「.〈 ,,ゝ.i
j,:' i --==‐- └l. l
j !. ‐'"~` '" メ j 、ゝ
ヽ, `;-!、___,メ_,!-‐';^i ノ‐'
'ー-..! ! `==.l.,=='' !! .|
!、゛'!三:、l _,:'三j " _」
`===l===''""
,.-‐ """''''''- 、
/ \
/ ノりノレりノレノ\ i
i ノcニつ ⊂ニュ ミ |
ノ | <@ ミ @ヽ. | | アメウマー アメウマー
イ | (o_o. | |
ノ ! ノ u 丶. ! ヽ
彡 ! (Д ! ミ モグモグ・・
ノ 人 " 人 ヽ
ー '''" | '''ニ='〒 "'''ー''
ジオン士官A 「ド、ドズル中将!?」
_,.. .... 、
,.‐'" , 、 `ヽ、
,.'/`:'-、jノ ̄j\\
// `、ヽ
i i' `i |
| |,:'" \,. '" i |
j. |. _,.. 、,i | _,..., .| ,!、 ん?どうした?
.i j.|. ´,-,テ,L,.- ., | i i
l !, |  ̄フl_,.,!`= j .l); | それより
ヽ; !、_ j !、 _,! 、,./. ティアンム艦隊の動きは掴めんのか?」
ノ!j ! ^. ^ 「.〈 ,,ゝ.i
j,:' i --==‐- └l. l
j !. ‐'"~` '" メ j 、ゝ
ヽ, `;-!、___,メ_,!-‐';^i ノ‐'
'ー-..! ! `==.l.,=='' !! .|
!、゛'!三:、l _,:'三j " _」
`===l===''""
ジオン士官B 「申し訳ありません。
ミノフスキー粒子の極度に濃い所を索敵中でありますが、ダミーが多くて・・・
(さ、さっき一瞬、ドズル中将が旧世紀に中東でお騒がせした
日本人人質の一人に見えた。
ありえない。そうだ、きっと俺疲れてるんだ。そうだよな・・・。
だってココは生きるか死ぬかの戦場だもんな、
きっと精神が緊張しすぎて疲れてるんだ。うんうん、そうそう!)・・・・・」
,.-‐ """''''''- 、
/ \
/ ノりノレりノレノ\ i
i ノcニつ ⊂ニュ ミ |
ノ | <@ ミ @ヽ. | | アメウマー アメウマー
イ | (o_o. | |
ノ ! ノ u 丶. ! ヽ
彡 ! (Д ! ミ それが戦争というものだろうが!
ノ 人 " 人 ヽ
ー '''" | '''ニ='〒 "'''ー''
ジオン士官A 「うーん、ブラックジョーク」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l ご苦労でした、カムラン監察官殿。
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ 封印は解いて頂けましたかな?
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
カムラン 「封印は取ったが、領空内での発砲はやめとけよ、赤いの」
シャア 「承知している」
カムラン 「早く出て行ってもらいたいもんだな。二度と来てもらいたくない」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | 言葉には気をつけたまえ、ミスター・カムラン
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
カムラン 「なに?」
シャア 「サイド6が生き延びてこられたのもジオンの都合による。
その辺をよーく考えるのだな」
,..-‐−-、、
,,ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'i, フフフ・・・・
(゙;;ri゙'⌒`ヾ;;;;;;;;;;.'i, 貴様こそ、言葉には気を付けるんだな、赤い彗星
. ';irJ_r‐‐、'ィ‐‐、r|i なんならここで貴様を葬ってもいいんだが
'ヽj '‐-r`iゝ-' i|} あいにくその役目は僕の物じゃないんでね・・・
i.、 _j ,i゙
iヽ -- /キラーン
_,、/:..ヽ,__ノヽ__ もし、次に戦場であったら命はないと思え、シャア
-‐''::/:7 ゝ、-‐イ"/::i;`''ー
:::::::/::j゙/l;;;;/\/:::゙l;::::::::::::::: この灼熱の男カムラン・ブルーム
::::::>:l ./;;;i /::<::::::::::::::::::: 必ず、貴様の息の根を止めてやる
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l !!
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. す、すみませんでした
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
艦長、星一号作戦!時間です!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < よぅし、監視機器開け!前進する!
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ (・∀・ ;)< い、いよいよね!
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________
敵要塞より、艦艇、MS多数接近!正面です!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < フフフ・・・ジオンを一気に叩くぞぉ!ヒャッホウ!
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ (・∀・ ;)< もの凄く嫌な張り切り方よ、ブライト
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________
ワッケイン 「諸君達は15分だけ持ちこたえればいいんだ。
その間に本隊が対要塞兵器を使用する」
アムロ 「15分!?それまで、ソロモンがもつのか!?」
艦長!・・・・艦長!・・・・艦長?・・・・??
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ Σ(・∀・ ;)< いつの間にか人形とすり変わってる!
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________
ガンタンク機被弾! パイロットが負傷した模様!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < ガンタンクって何かしら?フラウ?
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ (・∀・ ;)< (ミライさん、ハヤトですよハヤト)
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________
ギャリソン 「お助けするのを忘れておりました」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ 何か光るものが見えるぞ!
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ あ、あれは!
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
連邦兵A 「ミラー配置完了」
連邦兵B 「姿勢制御バーニア、連動システムOK」
ティアンム 「ソーラ・システム、目標、ソロモン右翼スペースゲート!」
連邦兵C 「軸合わせ10秒前」
連邦兵A 「迎撃機接近、各艦注意」
ティアンム 「構うな、焦点合わせ急げ!」
連邦兵B 「3、2、照準入ります」
連邦兵B 「う・・・こ、これは!」
ティアンム 「どうした!」
,,. '',,._゙''y |, | '>..-ヽ:::/ X / .ハ | | //
,'' 'i, ' ! !., !|>-/, '"~`''Y i | |,. |,ヽ| |,.,_ _//
i' ヾ ! ! 〉ヘレ| | /.| | >、( ,,)'∠- フ
i i ,,../ ヽ| 'i V |_|/ ("ヽ,==、-τ' シャキーン!!
ヽ、 't ト,,_='' ,,.-F''T`''ヽ| V|//!/"'J`'r' /_.| n
ヽ、 i ノノ,,`゙'' -,,_,,/ ,. ' ') )ヽ|〈, |.'こ) /./_i ___/_/
\ ,ト- ,,_'',, '' ) / ,,._) i レY`i,. '_/_,ノ''" | ヽ 'i, ̄
\// τF''イ / ,. '~ ノ ,.人, '-/,,//,,コ(,|,,__| | i
,ヽ、 , ',"'' - ,, ,,,,_ノノ,,. | i ノ / ノ ヽ'、,,''_,,. |'' ,,ヽ/,, ''"フ''-,._,,.
ヽ,,___ /ノ,,_,,. ''と''_~て''~"フ' , 'て ,、 '' Y''" ヽ,''ヽ、,/
ティアンム 「・・・・・・・・・・・・・・・・」
連邦兵A 「????????」
連邦兵B 「!!!!!!!!」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ フフフ!
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ ダイターンの姿鏡だ!
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / | どうだい、この立派な勇姿は
ヽ. _, ‐'´ _|、 宇宙でもカッコイイじゃないか、ギャリソン!
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ギャリソン 「いつもながら、惚れ惚れしますぞ、ブライト様」
連邦兵A 「ダイターン、ミラーの前で決めポーズです!」
連邦兵B 「これではミラーが影になって、予定熱量だせません!」
ティアンム 「なんたる非常識!」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 } す、すごい、ブライトさん!
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ 味方の邪魔もヘッチャラだ!
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
セイラ 「本人は邪魔してるつもりじゃないわね」
ミライ 「それが返って悪質なのよ」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ 僕がティアンム提督のお邪魔を!?
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ なんということだ!
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / | 申し訳ありません提督!
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ と、まぁ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ 過ぎたことは仕方ないし
l. `__ |_,r'´ 大目に見てやってください、提督
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、 その分、この僕が働きますよ!
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ | はっはっはっはっ!
|.|| ̄| │
アムロ 「一緒に仕事したくないタイプですね」
カイ 「今日まで死線を共にしてたんだぜ、信じられるか?」
スレッガー 「闘わなきゃ、現実と」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ お詫びの一撃をソロモンへ放つ!
. | !._ ル'_ノ <´ 僕の目の前の友軍は引きたまえ!
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / | ・・・・・ 日輪の力を借りて
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ | 今!必殺の―!
|.|| ̄| │
ティアンム 「射線方向の艦隊をどかせろ!」
連邦兵A 「ダメです!間に合いません!」
―サン・アタック!―
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ カミサマァァァァ!!
/ \
...........;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙ ドドドドドズーン!!
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
アムロ 「ソ、ソロモンが焼かれている・・・」
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
連邦兵A 「…システムの開発と配備に莫大な予算を費やしたのに…」
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
ティアンム 「みなまで言うな!」
ティアンム 「射線上にあった友軍艦艇は・・・?」
連邦兵A 「ハ・・・!
・・・・こ、これは!」
ティアンム 「どうした!?」
連邦兵A 「艦隊の無事を確認!損傷ありません!」
ティアンム 「バカな!」
,.-‐;" ..::: _,,...、 ゙、
/ ,.、_,.:-''"´ _゙、 ミ ゙、
ノ/ ..::_,,.-‐-、゙、 _ミ゙、
i' ,l:-'l ト-tj''"´ ) f´.゙i、 ゙i
゙i:k_゙'ィ' :ヽ ‐-'´,; i;: lゞ):! i ほっほっほっ
゙iゝ .j _っ_ -、.!;::|' / l 間一髪私が、お助け申し上げました
ヾγ'´_____二ィ' l、.j'´゙;ミ i'
(_ソ'´、,.::-'' '..: ゙、j'
ヽ .: :. /´ .:: 冫、_
! _,,.:-'' .: /::..:.:l  ̄
゙'T´::. .: _,,..::'´:::..:::.:/;';';';'
,'i、 ::.,∠´ 、_ :/;';';';';';'
ティアンム 「ウ、ウソー!」
_,.. .... 、
,.‐'" , 、 `ヽ、
,.'/`:'-、jノ ̄j\\
// `、ヽ !!
i i' `i |
| |,:'" \,. '" i |
j. |. _,.. 、,i | _,..., .| ,!、
.i j.|. ´,-,テ,L,.- ., | i i
l !, |  ̄フl_,.,!`= j .l); | な、何事だ!
ヽ; !、_ j !、 _,! 、,./.
ノ!j ! ^. ^ 「.〈 ,,ゝ.i
j,:' i --==‐- └l. l
j !. ‐'"~` '" メ j 、ゝ
ヽ, `;-!、___,メ_,!-‐';^i ノ‐'
'ー-..! ! `==.l.,=='' !! .|
!、゛'!三:、l _,:'三j " _」
`===l===''""
ジオン兵A 「第6ゲート消えました、ダイターン3のサンアタックです!」
ジオン兵A 「レーダー反応なし、エネルギー粒子反応なし」
ドズル 「日輪の力とでもいうのか?方位は?」
ジオン兵A 「敵艦隊主力方向!」
_,.. .... 、
,.‐'" , 、 `ヽ、
,.'/`:'-、jノ ̄j\\
// `、ヽ
i i' `i |
| |,:'" \,. '" i |
j. |. _,.. 、,i | _,..., .| ,!、
.i j.|. ´,-,テ,L,.- ., | i i
l !, |  ̄フl_,.,!`= j .l); | ・・・・ラコック、すまん
ヽ; !、_ j !、 _,! 、,./. ・・・アメちゃんをたのむ・・・
ノ!j ! ^. ^ 「.〈 ,,ゝ.i
j,:' i --==‐- └l. l
j !. ‐'"~` '" メ j 、ゝ
ヽ, `;-!、___,メ_,!-‐';^i ノ‐'
'ー-..! ! `==.l.,=='' !! .|
!、゛'!三:、l _,:'三j " _」
`===l===''""
ラコック 「アメ?え?」
ドズル 「残ったモビルスーツを戻させろ!ソロモンの水際で敵を殲滅する!」
ラコック 「うわー、食べかけのアメ、手に出されたよ」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. ソロモンが救援を欲しがっている?
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ジオン兵A 「はい。暗号電文で細かいことはわかりませんが、
ともかくキシリア様の命令です。ソロモンへ向かえ、との事です」
シャア 「その暗号電文見せてみろ」
シャア 「どれどれ・・」
_____
/ ヽ____//
/ / /
/ / /
/ / /
/ / /
/ / /
/ / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
| |
/  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____
/ /ヽ__//
/ パラロムズ / / /
/ キシリア / / /
/ ____ / / /
/ / / /
/ / / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
シャア 「これでよく解ったな(;´Д`)」
ミライ 「中尉・・・死なないで下さい」
,i' ,i / i ヽ、 、 ヽヽ- 、
| | l ''''i'''" i─--.,,_ ヽ, \` `ヽ、
i レ'iヽ,l / ,i `'''- ヽ、 ヽ、 ゙、
ヽ、 | ヽ `' / \ `ヽ、ヽ、__
`''i_,,.-─''''''"""''''''''''┬-, ,,__ \  ̄ _ヽ
(,.-‐'''''"フ ̄/ ̄ _,l,.-'''i-(_)ー-、 ̄iヽ二,,_ノ
/ __,,∠ --─‐i'''''"i !  ̄ヽ ̄
/,.-''i''"ヽ、 ノ ノ ゙、 、゙、
`''''" | (ニiー、ヽ _,.-- .,,,__ | i l、_
r'| `' " i ''´ r.,ー 、_ヽ, / ー=-
i;i l `' '''"` i ,.-、 ∠´
ノ゙i l ノ i'/ i、_/
< | ヽ_,,,ノ i´ ノr'i ノ__,ノ
ヽ,i ヽ、___., / i ` /i、ヽ
| ゙、  ̄ ̄ 、,.-''" ,/‐'゙i'''"´
| `''- `--i,/ | 俺は少尉の好意を受けられるような男じゃない
゙、 ,,.-''" _,,l` 、
r_ゝ、_ _,,.-''" _,,-'''" | 俺にとっちゃあ、…少尉はまぶしすぎるんだ。
___,,,,,. ----| i ゙i  ̄,. -- ニニ -i _,,.-'"i ! 世界が違うんだな。
///、_ | | i / / | |_,.-'" i
,i' ,i / i ヽ、 、 ヽヽ- 、
| | l ''''i'''" i─--.,,_ ヽ, \` `ヽ、
i レ'iヽ,l / ,i `'''- ヽ、 ヽ、 ゙、
ヽ、 | ヽ `' / \ `ヽ、ヽ、__
`''i_,,.-─''''''"""''''''''''┬-, ,,__ \  ̄ _ヽ
(,.-‐'''''"フ ̄/ ̄ _,l,.-'''i-(_)ー-、 ̄iヽ二,,_ノ
/ __,,∠ --─‐i'''''"i !  ̄ヽ ̄
/,.-''i''"ヽ、 ノ ノ ゙、 、゙、
`''''" | (ニiー、ヽ _,.-- .,,,__ | i l、_
r'| `' " i ''´ r.,ー 、_ヽ, / ー=-
i;i l `' '''"` i ,.-、 ∠´
ノ゙i l ノ i'/ i、_/
< | ヽ_,,,ノ i´ ノr'i ノ__,ノ
ヽ,i ヽ、___., / i ` /i、ヽ
| ゙、  ̄ ̄ 、,.-''" ,/‐'゙i'''"´
| `''- `--i,/ | 安物なんだがね、おふくろの形見なんだ
゙、 ,,.-''" _,,l` 、
r_ゝ、_ _,,.-''" _,,-'''" | 宇宙(そら)でなくしたら大変だ、預かっといてくれよ
___,,,,,. ----| i ゙i  ̄,. -- ニニ -i _,,.-'"i !
///、_ | | i / / | |_,.-'" i
ミライ 「スレッガー・・・」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ それは大変だ!
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) | よし、これは僕が責任を持って
ヽ ー / | 預かっておこう!
ヽ. _, ‐'´ _|、 なぁに、心配は要らないよ!
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ミライ 「だから心配なのよ」
スレッガー 「コラコラー」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 } よし!ソロモンに取り付いた!
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ ブライトさん!要塞内部に突入します!
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐(' ダイターンで突破口を!
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l ――って、いないじゃん!
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,' さっきまでそこにいたのに!ウソー!
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
_,.. .... 、
,.‐'" , 、 `ヽ、
,.'/`:'-、jノ ̄j\\
// `、ヽ
i i' `i |
| |,:'" \,. '" i |
j. |. _,.. 、,i | _,..., .| ,!、 遺憾ながら基地を放棄する!
.i j.|. ´,-,テ,L,.- ., | i i 戦力をズタズタにされすぎた!
l !, |  ̄フl_,.,!`= j .l); |
ヽ; !、_ j !、 _,! 、,./.
ノ!j ! ^. ^ 「.〈 ,,ゝ.i 俺はビグザムで打って出る!
j,:' i --==‐- └l. l
j !. ‐'"~` '" メ j 、ゝ
ヽ, `;-!、___,メ_,!-‐';^i ノ‐' 操縦系を切り替え私の所へまわせ
'ー-..! ! `==.l.,=='' !! .| ・・・・お前らも各個脱出しろ
!、゛'!三:、l _,:'三j " _」
`===l===''""
ジオン兵 「しかし、閣下!」
ドズル 「無駄死にはするな。ドムとザクがいる。
それに引いてもらえば戦場から抜けられるぞ」
ジオン兵 「閣下・・・」
ドズル 「それにしても、アメウマー」
ト、 >个< ,イ
\ゝ,ィ<゙テ平テ">、ノ/
_ -‐´ ゙==、、.屮 ,,==" `‐- _
/´ /4} _____>=<_____ {丑 `\
 ̄ ̄}亘亘亘,,,┴ 《●》 ┴、_亘亘亘{ ̄ ̄
<----‐''''''''''''´ ゙ー"'''''''''''''‐----->
` ー--七 ̄`) ,,=、(´⌒`>--‐' ´
} ¨ス´7三ヘ ) ̄〈
{二}} {{二}
,ソ,!∨ |/ト、
{| | /{0 ()、|/|) ≡(凸) (凸)<バケモノダ!!
N / ^i |:::ヘ|/}
||"( ,ノ Y | リ ≡(凸)
|| レ' Y | |
|| } | | | ≡(凸) ノワァァァアァアン!!
j」_l_ 〈ー-'〕
〔__,〕 ,ィロェ{内ニロニヽ
<四ニ仄己ーiーr-、 }_{
ドズル 「はははははっ、見たか。
ビグザムが量産の暁は連邦なぞあっという間に叩いてみせるわ!」
アムロ 「す、すごい!あれなら勝てるかもしれない!
・・・・・ダイターンに!」
アムロ 「・・・・・・しかも量産されたらの話orz」
スレッガー 『行くぜ!アムロ曹長!』
アムロ 「スレッガー中尉、どういうつもりです?」
スレッガー 『私情は禁物よ。奴の為にこれ以上の損害は出させねえ。
悲しいけど・・・・・・、これ戦争なのよね!』
アムロ 「ダメです!スレッガーさん!」
スレッガー 『ヘヘ・・・、しっかり面倒見てよ!ガンダムちゃん!』
アムロ 「スレッガーさんッ!!」
ドズル 「ん?下か。対空防御」
スレッガー 『おおおおおぉぉーー!!』
━━━━ガコッ━━━━
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ エ・・・・・・・・・・・・・・・?
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
『♪ダッダッ! 1・2・3! ダッダッ! ダイターン3!
ダッダッ!ダッダッ!ダッダッ!ダッダッ! ダッダッダッダッダーン ダン!』
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ ダ、ダイターンが!
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
,i' ,i / i ヽ、 、 ヽヽ- 、
| | l ''''i'''" i─--.,,_ ヽ, \` `ヽ、
i レ'iヽ,l / ,i `'''- ヽ、 ヽ、 ゙、
ヽ、 | ヽ `' / \ `ヽ、ヽ、__
!! `''i_,,.-─''''''"""''''''''''┬-, ,,__ \  ̄ _ヽ
(,.-‐'''''"フ ̄/ ̄ _,l,.-'''i-(_)ー-、 ̄iヽ二,,_ノ
/ __,,∠ --─‐i'''''"i !  ̄ヽ ̄
/,.-''i''"ヽ、 ノ ノ ゙、 、゙、
`''''" | (ニiー、ヽ _,.-- .,,,__ | i l、_
r'| `' " i ''´ r.,ー 、_ヽ, / ー=-
i;i l `' '''"` i ,.-、 ∠´
ノ゙i l ノ i'/ i、_/
< | ヽ_,,,ノ i´ ノr'i ノ__,ノ
ヽ,i ヽ、___., / i ` /i、ヽ
| ゙、  ̄ ̄ 、,.-''" ,/‐'゙i'''"´ おれのGファイター捕まえてル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
| `''- `--i,/ |
゙、 ,,.-''" _,,l` 、
r_ゝ、_ _,,.-''" _,,-'''" |
___,,,,,. ----| i ゙i  ̄,. -- ニニ -i _,,.-'"i !
///、_ | | i / / | |_,.-'" i
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ んん〜♪
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 ♪涙はぁない!涙はぁない!
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ 明日に微笑みあるだけ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ カムヒア!ダイターン3!ダイターン3!♪
l ヽニニ二) |
ヽ ー / | 見よ!動体視力!そして聞け!この美声!
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ !!
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' こ、この自分大好き人間がーッ!!
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
スレッガー 「まぁまぁ、そうカッカしなさんな
一つしかない命、大事にしましょうや」
セイラ 「名場面もへったくれもないわ」
_,.. .... 、
,.‐'" , 、 `ヽ、
,.'/`:'-、jノ ̄j\\
// `、ヽ
i i' `i |
| |,:'" \,. '" i | !!
j. |. _,.. 、,i | _,..., .| ,!、
.i j.|. ´,-,テ,L,.- ., | i i これがダイターン3か!
l !, |  ̄フl_,.,!`= j .l); | ビグザムよりデカイ!でか過ぎる!無駄にデカイ!
ヽ; !、_ j !、 _,! 、,./.
ノ!j ! ^. ^ 「.〈 ,,ゝ.i
j,:' i --==‐- └l. l た、たかが一機のダイターンに、
j !. ‐'"~` '" メ j 、ゝ このビグザムがやられるのか!
ヽ, `;-!、___,メ_,!-‐';^i ノ‐'
'ー-..! ! `==.l.,=='' !! .|
!、゛'!三:、l _,:'三j " _」
`===l===''""
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ フフフフ・・・
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 西に強者がいれば戦いを挑み
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ 東に悪のある所には正義成すこのブライト・ノア
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ よかろう、ジオンきっての猛将ドズル・ザビ
l ヽニニ二) | 僕とダイターンの相手として不足はない!
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ さぁ…覚悟はいいか!
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ ダイタァァァァアーーーッン!!
l. `__ |_,r'´ ザンバァァアー―ッ!!!
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
_,.. .... 、
,.‐'" , 、 `ヽ、
,.'/`:'-、jノ ̄j\\
// `、ヽ
i i' `i |
| |,:'" \,. '" i | !!
j. |. _,.. 、,i | _,..., .| ,!、
.i j.|. ´,-,テ,L,.- ., | i i やられはせんぞ、やられはせんぞ。
l !, |  ̄フl_,.,!`= j .l); | 貴様ごときにやられはせんぞ!
ヽ; !、_ j !、 _,! 、,./.
ノ!j ! ^. ^ 「.〈 ,,ゝ.i
j,:' i --==‐- └l. l ジオンの栄光、この俺のプライド
j !. ‐'"~` '" メ j 、ゝ やらせはせん、やらせはせん、やらせはせんぞーっ!
ヽ, `;-!、___,メ_,!-‐';^i ノ‐'
'ー-..! ! `==.l.,=='' !! .|
!、゛'!三:、l _,:'三j " _」
`===l===''""
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ アメウマァァァァ!!
/ \
. ..........;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙ ドドドドドズーン!!
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
ブライト 「なんと他愛もない・・・怪獣一色とはこのことか・・・」
アムロ 「漢字、間違ってると思いますよ」
第14話
*** 錯綜するニュータイプ ***
人類の進化はニュータイプか快男児か
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | !!
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 エ?
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´ 近くに木馬がきている?
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
マリガン 「ハ、いかが致しましょう」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | フ、聞くまでもない
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 逃げるぞ、マリガン
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
マリガン 「しかし、キシリア閣下より木馬追討の命が・・・」
シャア 「キシリア殿は、私にうらみでもあるのかorz」
マリガン 「・・・(愛していればこそ、たくましくなって欲しいのですよ
女というものは)」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | !!
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 近くにマ・クベがいるだろ
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´ マ・クベにやらせよう!
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」' うん、それがいい!
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
マリガン 「ウワー、腰抜け全開」
ち━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ん
,.-'""゙゙ ‐'´ ̄ ̄`ヽ
/ .\
/ _ \
. r' ,.r‐'"/ ,r'"´ ヽ ヽ
/ j 〈. ヽ L_ .|
j i´ `i 〉 `ー、 .|
. | | V j | エ?
| !.´,-=,r' ニ=,_ ./ |
. | l `ニ´,'; `ニ´ ( ,! シャアが?
\ !、 : j ,.j. / 「木馬は任せる」って?
7 ゙; `r-゙ / ,.! 〈
ゝ .l __ __. ,.J ノ
\ .!、 `ニ´ ゝ‐' / 嫌だよ、絶対イヤ!
く ヽ ヒ ノ
`ー`Tー-‐'" `T´
,.!、_ _,...._,.-l゙l
lフ,.-、 !、,.==,.J、l
// :、 Ξヨ ,.ト、
/ ∧ l ;. ‐フ/ `ー
. / / ;./; l`ー'
`y l_H_/
ウラガン 「ギャンの用意はバッチリです、大佐」
ウラガン 「ギャンは大佐用に開発していただいたモビルスーツなんですよ。
あなたにはキシリア少将へ男としての面子があるでしょう!
それにシャアには例のモビルスーツが
届いていないという話です。きゃつの前で木馬とガンダムとダイターンを
仕留めてみせてください!」
マ 「ウラガン・・・、ギャンに乗ってダイターンと闘うのは私なんだぞ・・・」
ウラガン 「安心してください!壷は・・・、壷は必ずキシリア様に届けます!」
マ 「いや、かえって嫌な予感がするのだが」
艦長、正面の岩に隠れてますが、チベ級を確認!と
ギャリソンさんからの報告です!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < ソロモンの落ち武者をようやく見つけたか
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ (・∀・ ;)< ギャリソンさん、何に乗っていったのかしら
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________
ジョブ 「さっきノーマルスーツで出て行くのを見ましたよ、特命だとか・・・」
アムロ 「そんな特命あるもんか!」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ じゃあ、僕とアムロは周りに展開中の
)|. } { {,r‐.| 〈 MS部隊をたたくぞ!
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ セイラとミライは艦長代理だ!
l. `__ |_,r'´ 家を守るのが妻の務めだぞ、
l ヽニニ二) | マイハニーたち!
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ミライ 「その役はあなたに譲るわ、セイラ」
セイラ 「いえいえ、あなたこそふさわしいわ、ミライ」
アムロ 「一番危険なのは僕なんだ・・・」
ハヤト 「サンマロ軍曹、また戦いが始まってんですか?」
サンマロ 「パヤオは体を治すことだけを考えるんだ。それも任務だぞ」
ハヤト 「僕、ハヤトっていいます」
サンマロ 「そりゃ初耳だ」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l フラナガン、ララァのテストはどうだ?
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
フラナガン 「順調です。ララァはビックリマンのキラを70パーセントの確率で当てました」
シャア 「そりゃすごい!」
フラナガン 「見てください、このとおりシャーマンカーンも一撃です」
シャア 「大戦果だ!」
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, 、;;;;;;;;;;;ヽ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ´.!;;;;;;;;;;}
;;;;;;;;;__;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;;_;;;;、,、、 −‐'′゜´ .!;;;;;;;;;/
;;;/ ヽ;;;;;;;;;r-‐'′゜´−- 、 .!;;;;;;;;}
/ /! !;;/ ゜ヽ ○ !;;;;;;;;!
/ !;/ ゞ;'"゛゛ ゜i゜ヽ、´ .!;;;;;/
! /!;;;! \ _ , ' i !;;;;;/
) !;;;! ゜、 _ , ' -‐‐‐/;;;/
!;! r ‐ 、 ./;;;;/
ヽ !! / _ ノ //;;;/ 何かしら・・・来るわ
;;;Y / l ヽ- ' /_/
;;;;! .! i'
;;;;;! ! ./ 大佐、何か来る・・・!
;;;;;;! \ >' ./
;;;;;;! \ ' 、 _ , ./
;;;/ \ /
/ \ /
シャア 「来る?何がだ?」
ララァ 「なにかしら、なにかしら、これ?何かが来るわ」
シャア 「フラナガン、なんだ?」
フラナガン 「テストターゲットではありません。今までこんな脳波の共振を示したことはありません」
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, 、;;;;;;;;;;;ヽ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ´.!;;;;;;;;;;}
;;;;;;;;;__;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;;_;;;;、,、、 −‐'′゜´ .!;;;;;;;;;/
;;;/ ヽ;;;;;;;;;r-‐'′゜´−- 、 .!;;;;;;;;} !!
/ /! !;;/ ゜ヽ ○ !;;;;;;;;!
/ !;/ ゞ;'"゛゛ ゜i゜ヽ、´ .!;;;;;/
! /!;;;! \ _ , ' i !;;;;;/
) !;;;! ゜、 _ , ' -‐‐‐/;;;/
!;! r ‐ 、 ./;;;;/
ヽ !! / _ ノ //;;;/
;;;Y / l ヽ- ' /_/
;;;;! .! i'
;;;;;! ! ./
;;;;;;! \ >' ./ あ!来た!
;;;;;;! \ ' 、 _ , ./ 来たよ!
;;;/ \ /
/ \ /
シャア 「どうした、ララァ!?一体何が――」
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, 、;;;;;;;;;;;ヽ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ´.!;;;;;;;;;;}
;;;;;;;;;__;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;;_;;;;、,、、 −‐'′゜´ .!;;;;;;;;;/
;;;/ ヽ;;;;;;;;;r-‐'′゜´−- 、 .!;;;;;;;;}
/ /! !;;/ ゜ヽ ○ !;;;;;;;;!
/ !;/ ゞ;'"゛゛ ゜i゜ヽ、´ .!;;;;;/
! /!;;;! \ _ , ' i !;;;;;/
) !;;;! ゜、 _ , ' -‐‐‐/;;;/
!;! r ‐ 、 ./;;;;/
ヽ !! / _ ノ //;;;/
;;;Y / l ヽ- ' /_/ フフフ、大佐が今、私のお尻を触ったの!
;;;;! .! i'
;;;;;! ! ./
;;;;;;! \ >' ./
;;;;;;! \ ' 、 _ , ./
;;;/ \ /
/ \ /
,イ │
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//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l バ、バレテル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
フラナガン 「シャア大佐、あなたという人は(´Д`)・・・
しかし、お尻を触られると、こんな波長になるのか、いい資料だ」
251 :
CMです:2007/08/18(土) 11:13:25 ID:???
でんどーん、ででどーん、しゅーっ
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l マ・クベがテキサス内部で、
! ∠.._;'____\ | ガンダムと?
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ マ・クベにそんなとこがあったとはな
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」' ・・・・けっこうイイヤツじゃん
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
マリガン 「ご自分用のモビルスーツを開発させて、
打倒木馬と常日頃おっしゃっておられたようですから、自信があるのでしょう」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | ところで、ダイターンはどうか?
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
マリガン 「ハ、まだ確認しておりません。
テキサス内部には侵入してきてないようです」
シャア 「!!?」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | マリガン!
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. ゲルググの用意を!
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 私も出るぞ
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´ こんなチャンス滅多にない!
`´\ ー / ,ィ_} フフフ、MSの性能の差が
. |_ `ー ''´ _」' 戦力の決定的差でないことを教えてやる!
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
マリガン 「ウワー、スゲー強気」
シャア 「マ・クベだけに手柄を取らせてなるものか!」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ !!
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) 機雷は、僕を誘い込む罠だったか!
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l (ゲゲー!ヤベー!マジヤベー!
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,' ぶっちゃけ一人で闘うの怖ェ!
(_,. { , -─-、 / /__ マジ怖ェー!
ノ `'ー----`' / /`─--; なんでこんな時にブライトさんいないの!)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
マ 「ははは、や、やった!ダイターンさえいなければ・・・
ダイターンさえいなければガンダムなど!
戦いをまともにやろうとするからこういう目に遭うのだよ、ガンダム」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' フフフ、それは違うな・・・マ・クベ大佐・・・
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ /
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ キッ!
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 } \
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐(' このような姑息な手段を使う貴様は
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) すでにこのアムロ・レイの敵ではない!
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,' この連邦の白い悪魔ガンダムが
(_,. { , -─-、 / /__ 悪辣な貴様の魂を、この宇宙からたたき出してやる!
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / / いくぞ、ガンダム!渦巻く血潮を燃やすんだ!
. | | | , ‐'´ ./ /
ち━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ん
,.-'""゙゙ ‐'´ ̄ ̄`ヽ
/ .\
/ _ \
. r' ,.r‐'"/ ,r'"´ ヽ ヽ
/ j 〈. ヽ L_ .|
j i´ `i 〉 `ー、 .|
. | | V j | エ?
| !.´,-=,r' ニ=,_ ./ |
. | l `ニ´,'; `ニ´ ( ,! な、なに?
\ !、 : j ,.j. / 何だか、もの凄く勝利宣言されちゃったよ
7 ゙; `r-゙ / ,.! 〈
ゝ .l __ __. ,.J ノ
\ .!、 `ニ´ ゝ‐' / 誰かに似てない?
く ヽ ヒ ノ
`ー`Tー-‐'" `T´
,.!、_ _,...._,.-l゙l
lフ,.-、 !、,.==,.J、l
// :、 Ξヨ ,.ト、
/ ∧ l ;. ‐フ/ `ー
. / / ;./; l`ー'
`y l_H_/
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 } !!
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ ハッ!?
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
アムロ 「いつの間にか、ブライトさんが感染ってる・・・」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | そこで、優しい通りすがりのジオン軍士官の
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. お兄さんが、マ・クベ大佐の助太刀に来たよ!
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ララァ 「ねぇ、マリガンさん」
マリガン 「ん?」
ララァ 「大佐ってちょっと姑息ね」
マリガン 「うん」
ち━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ん
,.-'""゙゙ ‐'´ ̄ ̄`ヽ
/ .\
/ _ \ !!
. r' ,.r‐'"/ ,r'"´ ヽ ヽ
/ j 〈. ヽ L_ .|
j i´ `i 〉 `ー、 .| こ、こいつ!人に木馬追討押し付けといて
. | | V j | ダイターンがいないと知って出てきたのか!
| !.´,-=,r' ニ=,_ ./ | 卑怯もここまでくると清々しいな
. | l `ニ´,'; `ニ´ ( ,!
\ !、 : j ,.j. / あっちへ行けェ!シャア!
7 ゙; `r-゙ / ,.! 〈
ゝ .l __ __. ,.J ノ
\ .!、 `ニ´ ゝ‐' / 私なりの戦い方があるからこそ
く ヽ ヒ ノ ガンダムを引き込んだのだ!
`ー`Tー-‐'" `T´
,.!、_ _,...._,.-l゙l
lフ,.-、 !、,.==,.J、l
// :、 Ξヨ ,.ト、
/ ∧ l ;. ‐フ/ `ー
. / / ;./; l`ー'
`y l_H_/
シャア 「味方が苦戦しているのを見逃す訳にはいかんのでな」
マ 「ウワー、物も言い様」
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ \
/ \
. ..........;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙ ドドドドドズーン!!
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
シャア 「なんだ!いきなり地面が爆発したぞ!」
アムロ 「こ、この光は・・・!」
/ \
/ ♪ダッダッ! 1・2・3! ダッダッ! ダイターン3! \
/ ダッダッ!ダッダッ!ダッダッ!ダッダッ! ダッダッダッダッダーン ダン! \
涙はぁない!涙はぁない!明日に微笑みあるだけ!
カムヒア!ダイターン3!ダイターン3!
日輪の輝きを胸に秘め 俺の体がッ!俺の体がッ!
燃 え て い る !
ち━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ん
,.-'""゙゙ ‐'´ ̄ ̄`ヽ
/ .\
/ _ \ !!
. r' ,.r‐'"/ ,r'"´ ヽ ヽ
/ j 〈. ヽ L_ .|
j i´ `i 〉 `ー、 .|
. | | V j |
| !.´,-=,r' ニ=,_ ./ |
. | l `ニ´,'; `ニ´ ( ,! な、なんと・・・!
\ !、 : j ,.j. /
7 ゙; `r-゙ / ,.! 〈
ゝ .l __ __. ,.J ノ
\ .!、 `ニ´ ゝ‐' /
く ヽ ヒ ノ
`ー`Tー-‐'" `T´
,.!、_ _,...._,.-l゙l
lフ,.-、 !、,.==,.J、l
// :、 Ξヨ ,.ト、
/ ∧ l ;. ‐フ/ `ー
. / / ;./; l`ー'
`y l_H_/
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l !!
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. こ、この歌は!!
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 } !!
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ こ、この歌は!!
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l んん〜♪
(. / /'l,ィi ´ ゝ | 闘え!闘え!宇宙の果てに消えるともォ!♪
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } お!?遅れてすまない、アムロ
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ ダイターンがコロニーの入り口より大きかったもんで
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ 入り口を新しく作ってみた
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 } !!
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ コロニーに穴あけたらダメじゃん!
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ | なぁに、後で謝っとくさ
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } 大丈夫!大丈夫!
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ ん?修理もするよ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ アムロは心配性だな、ははは!
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. 任せたよ、マ・クベ大佐
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ち━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ん
,.-'""゙゙ ‐'´ ̄ ̄`ヽ
/ .\
/ _ \ !!
. r' ,.r‐'"/ ,r'"´ ヽ ヽ
/ j 〈. ヽ L_ .|
j i´ `i 〉 `ー、 .|
. | | V j |
| !.´,-=,r' ニ=,_ ./ |
. | l `ニ´,'; `ニ´ ( ,! コ、コラ、待て!シャアァアァア!!!
\ !、 : j ,.j. /
7 ゙; `r-゙ / ,.! 〈
ゝ .l __ __. ,.J ノ
\ .!、 `ニ´ ゝ‐' /
く ヽ ヒ ノ
`ー`Tー-‐'" `T´
,.!、_ _,...._,.-l゙l
lフ,.-、 !、,.==,.J、l
// :、 Ξヨ ,.ト、
/ ∧ l ;. ‐フ/ `ー
. / / ;./; l`ー'
`y l_H_/
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } その程度のMSでこのダイターンを倒せるものか!
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ 伸びろォ!ジャベリィィィンッ!!
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ち━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ん
,.-'""゙゙ ‐'´ ̄ ̄`ヽ
/ .\
/ _ \ !!
. r' ,.r‐'"/ ,r'"´ ヽ ヽ
/ j 〈. ヽ L_ .| おおぉぉ!!
j i´ `i 〉 `ー、 .|
. | | V j | ・・・・・・ウラガン、あの壷を・・・
| !.´,-=,r' ニ=,_ ./ |
. | l `ニ´,'; `ニ´ ( ,!
\ !、 : j ,.j. / キシリア様に届けてくれよ・・・・
7 ゙; `r-゙ / ,.! 〈
ゝ .l __ __. ,.J ノ
\ .!、 `ニ´ ゝ‐' /
く ヽ ヒ ノ あれは・・・いいものだッアアァァアァッァァーーー!!
`ー`Tー-‐'" `T´
,.!、_ _,...._,.-l゙l
lフ,.-、 !、,.==,.J、l
// :、 Ξヨ ,.ト、
/ ∧ l ;. ‐フ/ `ー
. / / ;./; l`ー'
`y l_H_/
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ イイモノダァァァァアア――ッ!!
/ \
. ..........;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙ ドドドドドズーン!!
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
ギャリソン 「ほっほっほっ、その壷でしたら間一髪、このギャリソン時田めが回収しておきました」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } 何!?
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ アムロがダイターンジャベリンの衝撃波に
)|. } { {,r‐.| 〈 巻き込まれて、行方不明!?
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ミライ 『ええ、ギャリソンさんが、うっかり忘れてたみたいなの』
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } やれやれ、ギャリソンしっかり頼むよ
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ そろそろ歳じゃない?
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ セイラさん、ジョブ、オムルは
l. `__ |_,r'´ 僕と一緒にコロニーの中を探そう
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、 まったく、世話のかかるアムロだ
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
セイラ 『元は、あなたが悪いのよ。反省なさい』
ミライ 『無駄よ、彼の脳内辞書に「反省」の二文字は存在しないわ』
278 :
CMです:2007/08/18(土) 22:37:52 ID:???
でんどーん、ででどーん、しゅーぅっ!
__ 、
, ‐ ''゙  ̄ `^' 、)
, '゙ ゙ヽ
,. ゙ '、
/ !,
/ ,〃l.ト、 !,
,' / イ !{ \ ',
i / /!{ ヽ ヽ、ヽ、 '、 に、兄さん!
} イ‐-.,_ __,,、_‐‐`、'., ヽ
/ .} 'ヘナi, '゙ヾアノ゙゙' ゝ! ヽ その変な仮面をつけてるのは
/ | ゛ ノ ~ }.i. ! ヽ
ノ / ! '、 ノ/ ,' ヽ キャスバル兄さん!!
‐' ノ / ' , ー- / /, /
. ゙' 、/ \ ゛ \. // /
\. ゙.t_-__. ‐''゙-へ , ‐'゙
゙''‐- 、__ .f冂l| 」 , へ._ _, ‐'゙
_, -‐''゙ ./ナ  ̄ _彡 ` ‐- ,,_
シャア 「・・・アルテイシア!」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| ! !!
/,/ ./ | _」 ト、 (変な仮面って・・・ちょっと酷すぎない?
/.\`/ |二...-┘ ヽ 流石の赤い彗星もちょっぴり心が傷つくよ。
. i ,.>、;/ー- 、 l こんな物言いで、周りの連邦軍の方々に
! ∠.._;'____\ | ご迷惑をお掛けしてないだろうか・・・?
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. 例えば、あのアムロ君だ。
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 思春期で多感な彼が、アルテイシアのような
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ 女性に『変態』って言われたらどう思う?
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´ そりゃとっても傷つくよ。アルテイシアわかっているかい?
`´\ ー / ,ィ_} それと同じことなんだよ・・・
. |_ `ー ''´ _」' 世の中にはね、言っていい事と悪いことがあるんだよ。
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、・・・ しかし、アルテイシアももうすぐ二十歳か・・・)
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
シャア 「軍を抜けろと言ったはずだ。そ、それが軍曹とはな」
セイラ 「今、何だかとってもいろいろ考えてたみたいね」
__ 、
, ‐ ''゙  ̄ `^' 、)
, '゙ ゙ヽ
,. ゙ '、
/ !,
/ ,〃l.ト、 !,
,' / イ !{ \ ', 兄さんこそ、
i / /!{ ヽ ヽ、ヽ、 '、 ジオン軍に入ってまでザビ家に復讐しようなんて
} イ‐-.,_ __,,、_‐‐`、'., ヽ
/ .} 'ヘナi, '゙ヾアノ゙゙' ゝ! ヽ やることが筋違いじゃなくて?
/ | ゛ ノ ~ }.i. ! ヽ
ノ / ! '、 ノ/ ,' ヽ
‐' ノ / ' , ー- / /, /
. ゙' 、/ \ ゛ \. // /
\. ゙.t_-__. ‐''゙-へ , ‐'゙
゙''‐- 、__ .f冂l| 」 , へ._ _, ‐'゙
_, -‐''゙ ./ナ  ̄ _彡 ` ‐- ,,_
シャア 「お前の兄がその程度の男だと思っているのか?アルテイシア」
セイラ 「え?」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. 復讐なんて物騒なこと考えてません!
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_} /
. |_ `ー ''´ _」' キッパリ
_,.| ~||「  ̄ 人|、._ \
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
シャア 「あえて言うなら、幼女を戦火から救い出すためだ」
セイラ 「さらに筋違いよ」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. ザビ家を倒すだけでは
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 人類の真の平和は得られないと悟ったのだ!!
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_} /
. |_ `ー ''´ _」' キッパリ
_,.| ~||「  ̄ 人|、._ \
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
セイラ 「なぜ?」
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
シャア 「『なぜ?』ってお前・・・ダイターンだよ・・・」
セイラ 「ごめんね兄さん。ブライトが快男児だから・・・」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l アルテイシアはあの木馬から降りるんだ
! ∠.._;'____\ | 命が幾つあっても足らないぞ!
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ 地球に脱出するくらいの金塊を残していく
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´ 地球へ行って一生を全うしろ
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」' 私はもう、お前の知っている兄さんではない
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
セイラ 「知ってるわ、『謎の変態仮面』でしょ」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l ちがう!
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. 通りすがりの優しいジオン軍士官の
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 お兄さんだ!!
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_} /
. |_ `ー ''´ _」' キッパリ
_,.| ~||「  ̄ 人|、._ \
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
セイラ 「それでいったい、何人の未成年をかどわかしたの?」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ 話は聞かせてもらった!
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ 人類はめt――
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ ・・・ いや、シャア!
l ヽニニ二) |
ヽ ー / | 未成年者略取でサンアタックだ!
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
シャア 「ゲゲ!いつぞやのダイターンのパイロット!」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } 今日こそ年貢の納め時だ、シャア!
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ ダイタァァァァアアア―――ッン!
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ カァムあqwfrtgひゅじおklp;ッ!!
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
セイラ 「兄さん!逃げて!早く!私がブライトの口を封じているうちに!」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | すまんアルテイシア!
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´ ・・・きれいだよ、アルテイシア
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
セイラ 「そんなことは当たり前のことだから
いちいち言わなくていいわ、兄さん!早く!」
シャア 「当たり前って、お前・・・」
ブライト 「うげおうひゅじょあえうfjkごghkh!!?」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ まったく・・・、アムロといいセイラさんといい
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ なぜシャアを逃がそうと必死になるんだ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ 自分のやったことがわかってんの!?
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ こんな千載一遇のチャンス云々云々・・・・
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
セイラ 「・・・・
(お父様、今日私はキャスバル兄さんの命を救いました。
ちょっぴり大人になった兄さんは、つまるところ変態仮面でしたが、
それでもやっぱり私の兄さんです。見殺しにするわけには
いきませんでした。
でも、お父様、兄さんはあろうことか対象が未成年でなければ
ならないという、かなり危ない傾向に足を踏み入れつつありました。
やはりダイターンに踏み潰されたほうがよかったのでしょうか。
いえいえ、ダメです。私のお兄さんですもの。
ダイターンに殺させるくらいなら、私が直に手を下しましょう・・・
かつてお父様にそうしたように。かしこ)」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 } !!
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' ちょっと みんな!僕のこと忘れてなくない!?
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
―サイドショートストーリー―
,.-‐;" ..::: _,,...、 ゙、
/ ,.、_,.:-''"´ _゙、 ミ ゙、
ノ/ ..::_,,.-‐-、゙、 _ミ゙、
i' ,l:-'l ト-tj''"´ ) f´.゙i、 ゙i
゙i:k_゙'ィ' :ヽ ‐-'´,; i;: lゞ):! i ブライト様
゙iゝ .j _っ_ -、.!;::|' / l 先程、回収した壷ですが・・・
ヾγ'´_____二ィ' l、.j'´゙;ミ i'
(_ソ'´、,.::-'' '..: ゙、j'
ヽ .: :. /´ .:: 冫、_
! _,,.:-'' .: /::..:.:l  ̄
゙'T´::. .: _,,..::'´:::..:::.:/;';';';'
,'i、 ::.,∠´ 、_ :/;';';';';';'
ブライト 「どうした?ギャリソン」
ギャリソン 「北宋の逸品という触れ込みでございましたが・・・・
残念ながら・・・まったくのまがい物でございました」
ブライト 「・・・マ・クベ大佐に一分間の黙祷を捧げよう・・・」
タムラ 「いらないんだったら、塩入れに使わせてもらうよ」
ギャリソン 「どうぞ」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 トランクは丸ごと預かっておく!
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
セイラ 「エエ!そんな理不尽な!」
ブライト 「いやだなぁ軽い冗談だよ、セイラさん」
セイラ 「目が本気だったわ」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } トランクの中身と
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ 差出人の見当はついている…
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ 中身は金塊で、
l. `__ |_,r'´ 差出人はシャア・アズナブルことキャスバル・レム・ダイクンだろ!
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
セイラ 「…この手紙、封が開いているわ…」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 ところで、『先の約束』ってなに?
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
昨日まではジオン公国の宇宙戦略の一翼を担っていたソロモンではあったが、
ダイターン3とブライト・ノアの活躍によって今や地球連邦軍の拠点として活動を始めていた。
これによって、連邦はジオン進攻の強力な足掛かりを得たのである。
援軍が補強され、連邦軍の乾坤一擲の作戦が開始されるのもすでに時間の問題と思われた時、
ソロモンに奇妙な事件が起こった
連邦士官A 「ま、また聞こえるぞ、ダ・・・イ・タ…ン…だ」
連邦士官B 「コースはEの6だが」
連邦士官C 「現場なら敵が見えるだろ。
え?こっちは電気系統の整備がまだ終わっちゃいないんだ、見える訳がないだろ。
…おい、どうした?38エリア、38エリア!」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 ∪ l
! ∠.._;'____\ | ・・・・・・・・・・・・・・・・
,!イ く二>,.、 <二>`∪.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ララァ 「大佐?ビットの実戦テストする前に戦艦沈んじゃったね」
シャア 「…ララァ、今日はもう帰ろう」
ララァ 「ハイ!」
〜U.C0079 12/25 ハヤト・コバヤシの手記より〜
今日も誰もお見舞いに来なかった。寂しいので無理して戦闘配置につく。
なんでも、近くの宙域で艦艇が何隻が攻撃されたらしい。
フラウが言うには、本部では「ダ・・イ…タ・・・・ン」という謎の音を拾ったらしい。
アムロとカイは顔が青ざめていたが、理由を僕は知っている。
ブライトさんは日に何度か大きな声で「ダイターンカムヒア」と叫ぶ。
カッコよくダイターン3を呼んで、バッチリ決めるための訓練らしい。
普段からその訓練の度にダイターン3がホワイトベースのすぐ横まで
行ったり来たりしている、よくもまぁ今までぶつからなかったと思う。
たぶん、それだ。
ダイターン3とブライトさんを結ぶコースの直線状に、きっと船が何隻か
運の悪いことに浮かんでたんだ、そうに違いない。
今日はジョブに名前を間違えられた。鬱だった。
__,,,,...,,,,___
__,,,,,,,,,r―'''~ ゙ヽ
/ ゙':、
,r' ...:ヽ、
i .:::::::::::::::ヽ
゙i, ゙t/;;ヽ, .::::::::::::::::::゙i
i...::::i" ,! ... .:::::::i:::::::::::::ノ
゙ヾ:::|,,_ |:.. ..:::::::::::::::::::::;/::::::::::/
(::::|-、ニ;.、ヽ、..___,,r--./|:::;r'ヽ`i
ヾ;|ヾ゙ーソ'フ <ヾ゙ー'.ノ/!、|:::|r'' レ'
! / i' .::::. `ー | |::ノノノ どうも、シャア大佐
゙i、 、' ::_,! / ゙"i'"
゙i, ,r''゙ー'~''ヽ、 , ! ,r',rヽ ギレン閣下からダイターン抹殺を命じられました
゙i''''''"~~`'''ー'") ,r',,r"`i.|
r'゙r'" ̄//" ̄ ̄ ゙̄|ヽ i  ̄~ '" ,r'",r'~`i;ヽ,|,r--、,,_ 木星帰りの男シャリア・ブルと申します
,r!、-―|_|――――ト,゙ヾ、___,,.r';;,,r' ニ,ノ;;;,ノノ_  ̄'''''',i-
,r'" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~゙tt;゙ヽ、 | '''",,,r'''",,,r',r'''―-二二―--/ /
ヾ、 `ヾr''";;;;;;,r''"r'~  ̄ ̄'"`
シャア 「ど、どうもはじめまして(…木星のお土産くれるかな?欲しいな木星モナカ)」
__,,,,...,,,,___
__,,,,,,,,,r―'''~ ゙ヽ
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!! ,r' ...:ヽ、 /
i .:::::::::::::::ヽ キッ!!
゙i, ゙t/;;ヽ, .::::::::::::::::::゙i \
i...::::i" ,! ... .:::::::i:::::::::::::ノ
゙ヾ:::|,,_ |:.. ..:::::::::::::::::::::;/::::::::::/
(::::|-、ニ;.、ヽ、..___,,r--./|:::;r'ヽ`i
ヾ;|ヾ゙ーソ'フ <ヾ゙ー'.ノ/!、|:::|r'' レ'
! / i' .::::. `ー | |::ノノノ 木星にモナカなどないッ!!
゙i、 、' ::_,! / ゙"i'"
゙i, ,r''゙ー'~''ヽ、 , ! ,r',rヽ
゙i''''''"~~`'''ー'") ,r',,r"`i.|
r'゙r'" ̄//" ̄ ̄ ゙̄|ヽ i  ̄~ '" ,r'",r'~`i;ヽ,|,r--、,,_
,r!、-―|_|――――ト,゙ヾ、___,,.r';;,,r' ニ,ノ;;;,ノノ_  ̄'''''',i-
,r'" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~゙tt;゙ヽ、 | '''",,,r'''",,,r',r'''―-二二―--/ /
ヾ、 `ヾr''";;;;;;,r''"r'~  ̄ ̄'"`
シャア 「考えを読まれている!?こ、これがニュータイプ!」
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__,,,,,,,,,r―'''~ ゙ヽ
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!! ,r' ...:ヽ、 /
i .:::::::::::::::ヽ キッ!!
゙i, ゙t/;;ヽ, .::::::::::::::::::゙i \
i...::::i" ,! ... .:::::::i:::::::::::::ノ
゙ヾ:::|,,_ |:.. ..:::::::::::::::::::::;/::::::::::/
(::::|-、ニ;.、ヽ、..___,,r--./|:::;r'ヽ`i 大佐! この少女、ララァ少尉から何かを感じます!
ヾ;|ヾ゙ーソ'フ <ヾ゙ー'.ノ/!、|:::|r'' レ'
! / i' .::::. `ー | |::ノノノ …そう、力のようなものを
゙i、 、' ::_,! / ゙"i'"
゙i, ,r''゙ー'~''ヽ、 , ! ,r',rヽ
゙i''''''"~~`'''ー'") ,r',,r"`i.|
r'゙r'" ̄//" ̄ ̄ ゙̄|ヽ i  ̄~ '" ,r'",r'~`i;ヽ,|,r--、,,_
,r!、-―|_|――――ト,゙ヾ、___,,.r';;,,r' ニ,ノ;;;,ノノ_  ̄'''''',i-
,r'" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~゙tt;゙ヽ、 | '''",,,r'''",,,r',r'''―-二二―--/ /
ヾ、 `ヾr''";;;;;;,r''"r'~  ̄ ̄'"`
シャア 「で、大尉は私から何を感じるのだね?」
シャリア 「・・・・・・・・・・ッ!!」
__,,,,...,,,,___
__,,,,,,,,,r―'''~ ゙ヽ
/ ゙':、
!! ,r' ...:ヽ、 /
i .:::::::::::::::ヽ ギロッ!!
゙i, ゙t/;;ヽ, .::::::::::::::::::゙i \
i...::::i" ,! ... .:::::::i:::::::::::::ノ
゙ヾ:::|,,_ |:.. ..:::::::::::::::::::::;/::::::::::/
(::::|-、ニ;.、ヽ、..___,,r--./|:::;r'ヽ`i ララァ少尉!
ヾ;|ヾ゙ーソ'フ <ヾ゙ー'.ノ/!、|:::|r'' レ'
! / i' .::::. `ー | |::ノノノ 今すぐ大佐から離れなさい!
゙i、 、' ::_,! / ゙"i'" その方は危険だ!
゙i, ,r''゙ー'~''ヽ、 , ! ,r',rヽ 何をされるかわかったものではない!
゙i''''''"~~`'''ー'") ,r',,r"`i.|
r'゙r'" ̄//" ̄ ̄ ゙̄|ヽ i  ̄~ '" ,r'",r'~`i;ヽ,|,r--、,,_
,r!、-―|_|――――ト,゙ヾ、___,,.r';;,,r' ニ,ノ;;;,ノノ_  ̄'''''',i-
,r'" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~゙tt;゙ヽ、 | '''",,,r'''",,,r',r'''―-二二―--/ /
ヾ、 `ヾr''";;;;;;,r''"r'~  ̄ ̄'"`
ララァ 「知ってるわ、ロリコンなんでしょ?」
シャア 「ララァはなんでもお見通しというわけかorz」
マリガン 「わたしも知ってましたが?」
敵パトロール艇らしきものキャッチ。ソロモンより迎撃機の発進要請です
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < よしきた!どんとこいだ!
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ (・∀・ ;)< ちょっとは拒みましょうね、ブライト
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________
マーカー 「ガンダム、ガンキャノン、Gファイター、発進急げ」
セイラ 「あ、ハヨト、大丈夫なの?」
ハヤト 「もう大丈夫です、セイラさん。休んだ分取り返します。
ついでに言わせて貰うと、僕の名前はハヤトです」
セイラ 「それは大した問題じゃないわ」
__,,,,...,,,,___
__,,,,,,,,,r―'''~ ゙ヽ
/ ゙':、
!! ,r' ...:ヽ、 /
i .:::::::::::::::ヽ キッ!!
゙i, ゙t/;;ヽ, .::::::::::::::::::゙i \
i...::::i" ,! ... .:::::::i:::::::::::::ノ
゙ヾ:::|,,_ |:.. ..:::::::::::::::::::::;/::::::::::/
(::::|-、ニ;.、ヽ、..___,,r--./|:::;r'ヽ`i
ヾ;|ヾ゙ーソ'フ <ヾ゙ー'.ノ/!、|:::|r'' レ' MSが3機に戦闘機モドキが1…
! / i' .::::. `ー | |::ノノノ
゙i、 、' ::_,! / ゙"i'" ダイターンは出てきてないか
゙i, ,r''゙ー'~''ヽ、 , ! ,r',rヽ
゙i''''''"~~`'''ー'") ,r',,r"`i.| フ、私も舐められたものだ
r'゙r'" ̄//" ̄ ̄ ゙̄|ヽ i  ̄~ '" ,r'",r'~`i;ヽ,|,r--、,,_
,r!、-―|_|――――ト,゙ヾ、___,,.r';;,,r' ニ,ノ;;;,ノノ_  ̄'''''',i-
,r'" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~゙tt;゙ヽ、 | '''",,,r'''",,,r',r'''―-二二―--/ /
ヾ、 `ヾr''";;;;;;,r''"r'~  ̄ ̄'"`
シムス 「木星帰りの男がどれ程のものか、見せてやりましょう!」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 } !!
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐(' う、後からも攻撃が!?
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) 敵は1機じゃないのか!
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
セイラ 「ごめんなさい、さっきのは私」
カイ 「ハヤトのヤツ、避けきれなくてまた病院送りだ」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 } !!
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) 味方にも撃たれるですと!
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
ブライト 「アムロ、気にするなって。それくらいで死にゃしないよ
はっはっはっはっ!」
ミライ 「顔が赤黒く脹れてるわよ、ブライト」
__ 、
, ‐ ''゙  ̄ `^' 、)
, '゙ ゙ヽ
,. ゙ '、
/ !,
/ ,〃l.ト、 !,
,' / イ !{ \ ', 昨日、私のブライトと一緒にお風呂を覗いたお仕置きよ
i / /!{ ヽ ヽ、ヽ、 '、
} イ‐-.,_ __,,、_‐‐`、'., ヽ オスカー、マーカーそれにサンマロも
/ .} 'ヘナi, '゙ヾアノ゙゙' ゝ! ヽ
/ | ゛ ノ ~ }.i. ! ヽ 帰ったら覚えてらっしゃい
ノ / ! '、 ノ/ ,' ヽ
‐' ノ / ' , ー- / /, /
. ゙' 、/ \ ゛ \. // /
\. ゙.t_-__. ‐''゙-へ , ‐'゙
゙''‐- 、__ .f冂l| 」 , へ._ _, ‐'゙
_, -‐''゙ ./ナ  ̄ _彡 ` ‐- ,,_
オスカー&マーカー&サンマロ
「(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル 」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 } !!
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) 『私のブライト』になってるよ!
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' セイラさん!
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
ブライト 「アムロ、それはそれで正しい」
__,,,,...,,,,___
__,,,,,,,,,r―'''~ ゙ヽ
/ ゙':、
!! ,r' ...:ヽ、
i .:::::::::::::::ヽ
゙i, ゙t/;;ヽ, .::::::::::::::::::゙i
i...::::i" ,! ... .:::::::i:::::::::::::ノ
゙ヾ:::|,,_ |:.. ..:::::::::::::::::::::;/::::::::::/
(::::|-、ニ;.、ヽ、..___,,r--./|:::;r'ヽ`i これはすごい!敵のパイロットは
ヾ;|ヾ゙ーソ'フ <ヾ゙ー'.ノ/!、|:::|r'' レ' 木星帰りのこの私を無視して会話している!
! / i' .::::. `ー | |::ノノノ
゙i、 、' ::_,! / ゙"i'"
゙i, ,r''゙ー'~''ヽ、 , ! ,r',rヽ
゙i''''''"~~`'''ー'") ,r',,r"`i.|
r'゙r'" ̄//" ̄ ̄ ゙̄|ヽ i  ̄~ '" ,r'",r'~`i;ヽ,|,r--、,,_
,r!、-―|_|――――ト,゙ヾ、___,,.r';;,,r' ニ,ノ;;;,ノノ_  ̄'''''',i-
,r'" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~゙tt;゙ヽ、 | '''",,,r'''",,,r',r'''―-二二―--/ /
ヾ、 `ヾr''";;;;;;,r''"r'~  ̄ ̄'"`
シャア 「……(モナカがなけりゃ、木星ババロアでも良かったのに)」
__,,,,...,,,,___
__,,,,,,,,,r―'''~ ゙ヽ
/ ゙':、
!! ,r' ...:ヽ、 /
i .:::::::::::::::ヽ キッ!!
゙i, ゙t/;;ヽ, .::::::::::::::::::゙i \
i...::::i" ,! ... .:::::::i:::::::::::::ノ
゙ヾ:::|,,_ |:.. ..:::::::::::::::::::::;/::::::::::/
(::::|-、ニ;.、ヽ、..___,,r--./|:::;r'ヽ`i
ヾ;|ヾ゙ーソ'フ <ヾ゙ー'.ノ/!、|:::|r'' レ'
! / i' .::::. `ー | |::ノノノ 木星にババロアなどないッ!!
゙i、 、' ::_,! / ゙"i'"
゙i, ,r''゙ー'~''ヽ、 , ! ,r',rヽ
゙i''''''"~~`'''ー'") ,r',,r"`i.|
r'゙r'" ̄//" ̄ ̄ ゙̄|ヽ i  ̄~ '" ,r'",r'~`i;ヽ,|,r--、,,_
,r!、-―|_|――――ト,゙ヾ、___,,.r';;,,r' ニ,ノ;;;,ノノ_  ̄'''''',i-
,r'" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~゙tt;゙ヽ、 | '''",,,r'''",,,r',r'''―-二二―--/ /
ヾ、 `ヾr''";;;;;;,r''"r'~  ̄ ̄'"`
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | こ、この男、
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 何が楽しくて木星まで行ってきたというのだ!
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ララァ 「大佐、木星は観光地じゃないのよ」
シャア 「エッ!?」
マリガン 「…ホントに知らなかったんだorz」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 } !!
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐(' また後からも攻撃が!?
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l セイラさん、僕を殺す気ですか!
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
__,,,,...,,,,___
__,,,,,,,,,r―'''~ ゙ヽ
/ ゙':、
!! ,r' ...:ヽ、 /
i .:::::::::::::::ヽ キッ!!
゙i, ゙t/;;ヽ, .::::::::::::::::::゙i \
i...::::i" ,! ... .:::::::i:::::::::::::ノ
゙ヾ:::|,,_ |:.. ..:::::::::::::::::::::;/::::::::::/ 今のは、私の必殺技「オールレンジ攻撃」だ
(::::|-、ニ;.、ヽ、..___,,r--./|:::;r'ヽ`i
ヾ;|ヾ゙ーソ'フ <ヾ゙ー'.ノ/!、|:::|r'' レ'
! / i' .::::. `ー | |::ノノノ
゙i、 、' ::_,! / ゙"i'"
゙i, ,r''゙ー'~''ヽ、 , ! ,r',rヽ
゙i''''''"~~`'''ー'") ,r',,r"`i.|
r'゙r'" ̄//" ̄ ̄ ゙̄|ヽ i  ̄~ '" ,r'",r'~`i;ヽ,|,r--、,,_
,r!、-―|_|――――ト,゙ヾ、___,,.r';;,,r' ニ,ノ;;;,ノノ_  ̄'''''',i-
,r'" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~゙tt;゙ヽ、 | '''",,,r'''",,,r',r'''―-二二―--/ /
ヾ、 `ヾr''";;;;;;,r''"r'~  ̄ ̄'"`
シムス 「かわされちゃいましたね」
艦長!アムロが大ピンチです!…艦長!艦長!?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < サゲンダンマクウスイゾナニヤッテンノサゲンダン――
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ Σ(・∀・ ;)< いつの間にか安いアンドロイドに代わってる!
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 フフフ、
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ 面白そうな敵じゃないか!
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) | 今日は最後まで艦長席に座ってるつもりだったけど
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、 体がうずいてしょうがない!
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
/_7_7
/ ̄ ̄ ̄ / _ノ ̄/ / ̄ ̄ ̄ / ___ / ̄/ ./''7
/ ./二/ / . / ̄ / / ./二/ / /___/  ̄ / /
/__,--, /  ̄/ / /__,--, / ___ノ /
/___ノ /__/ /___ノ /____,./
_ _
__/ ̄/__ . /'''7 /''7__ / / / /
/__ __ / / / / ___/. / / / /
_./ // / .ノ /__,l ̄i ./ /___ l二フ \/ \/
|___ノ.|___,/. /___,、__i i___/ ノブ lニl lニl
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、 !!
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | デタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 シャリア・ブル大尉!
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´ 逃げるんだ!逃げろ!逃げテェー!!
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
__,,,,...,,,,___
__,,,,,,,,,r―'''~ ゙ヽ
/ ゙':、
!! ,r' ...:ヽ、 /
i .:::::::::::::::ヽ キッ!!
゙i, ゙t/;;ヽ, .::::::::::::::::::゙i \
i...::::i" ,! ... .:::::::i:::::::::::::ノ
゙ヾ:::|,,_ |:.. ..:::::::::::::::::::::;/::::::::::/ フ、この木星帰りの口髭がダンディな男、
(::::|-、ニ;.、ヽ、..___,,r--./|:::;r'ヽ`i
ヾ;|ヾ゙ーソ'フ <ヾ゙ー'.ノ/!、|:::|r'' レ' シャリア・ブルを舐めてもらっては困るな
! / i' .::::. `ー | |::ノノノ
゙i、 、' ::_,! / ゙"i'" 図体がデカければ、この攻撃は避けきれまい!
゙i, ,r''゙ー'~''ヽ、 , ! ,r',rヽ
゙i''''''"~~`'''ー'") ,r',,r"`i.|
r'゙r'" ̄//" ̄ ̄ ゙̄|ヽ i  ̄~ '" ,r'",r'~`i;ヽ,|,r--、,,_
,r!、-―|_|――――ト,゙ヾ、___,,.r';;,,r' ニ,ノ;;;,ノノ_  ̄'''''',i-
,r'" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~゙tt;゙ヽ、 | '''",,,r'''",,,r',r'''―-二二―--/ /
ヾ、 `ヾr''";;;;;;,r''"r'~  ̄ ̄'"`
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 ん?
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ そらよっと!
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
シムス 「『ヒラリ』とかわされましたね…」
シャリア 「ああ・・・彼こそ真のニュータイプに違いない…」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ | ニュータイプ?
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ 人の革新?
( | l' ヽ、 `'ー _( } 僕はそんなんじゃないよ
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 ただ…言えるのは、
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) | 僕はやっぱり
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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って、ことくらいかな
__,,,,...,,,,___
__,,,,,,,,,r―'''~ ゙ヽ
/ ゙':、
!! ,r' ...:ヽ、 /
i .:::::::::::::::ヽ ギョッ!!
゙i, ゙t/;;ヽ, .::::::::::::::::::゙i \
i...::::i" ,! ... .:::::::i:::::::::::::ノ
゙ヾ:::|,,_ |:.. ..:::::::::::::::::::::;/::::::::::/
(::::|-、ニ;.、ヽ、..___,,r--./|:::;r'ヽ`i
ヾ;|ヾ゙ーソ'フ <ヾ゙ー'.ノ/!、|:::|r'' レ'
! / i' .::::. `ー | |::ノノノ
゙i、 、' ::_,! / ゙"i'" シムス中尉逃げ――
゙i, ,r''゙ー'~''ヽ、 , ! ,r',rヽ
゙i''''''"~~`'''ー'") ,r',,r"`i.|
r'゙r'" ̄//" ̄ ̄ ゙̄|ヽ i  ̄~ '" ,r'",r'~`i;ヽ,|,r--、,,_
,r!、-―|_|――――ト,゙ヾ、___,,.r';;,,r' ニ,ノ;;;,ノノ_  ̄'''''',i-
,r'" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~゙tt;゙ヽ、 | '''",,,r'''",,,r',r'''―-二二―--/ /
ヾ、 `ヾr''";;;;;;,r''"r'~  ̄ ̄'"`
―サンレーザァァァアアアッ!!―
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ モクセイニモナカナドナイ――ッ!!
/ \
. ..........;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙ ドドドドドズーン!!
シャア 「シャリア・ブルまで倒されたか」
ララァ 「もっとおっきなMS造らなきゃ」
シャア 「果して、大きさの問題だろうか…」
324 :
CMです:2007/08/19(日) 20:26:35 ID:???
でんどーん、ででどーん、しゅーっ
デンドロビウムとノイエ・ジールは元々は対ダイターン用兵器なのか!?
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 } !!
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) マグネットコーティング!?
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
モスク 「理論的な自信だけはある。メカニック的な干渉はすべて打ち消したはずだ」
アムロ 「ということは、無限大にスピードは速くできる?」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈 スピードが無限大!?
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ そりゃブラボーだね!
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / | 博士、是非ダイターンにも
ヽ. _, ‐'´ _|、 マグネットコーティングしてください!
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
モスク 「デカすぎるから無理」
第13独立艦隊との接触は15分後の予定です!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < よし、食事と手淫は今のうちにしておけ!
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ Σ(・∀・ ;)< わ、私たちも!?
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________
セイラ 「落ち着いて、ミライ。私は済ませたわ」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 } !!
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) う、うまい!
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
カイ 「ヘー、この食事、ギャリソンさんお手製だってよ」
アムロ 「なるほど、こりゃすごいや……
……タムラ料理長には明日、ホワイトベースを降りてもらおう」
__ 、
, ‐ ''゙  ̄ `^' 、)
, '゙ ゙ヽ
,. ゙ '、
/ !,
/ ,〃l.ト、 !,
,' / イ !{ \ ',
i / /!{ ヽ ヽ、ヽ、 '、 アムロ、調子はどう?
} イ‐-.,_ __,,、_‐‐`、'., ヽ
/ .} 'ヘナi, '゙ヾアノ゙゙' ゝ! ヽ
/ | ゛ ノ ~ }.i. ! ヽ
ノ / ! '、 ノ/ ,' ヽ
‐' ノ / ' , ー- / /, /
. ゙' 、/ \ ゛ \. // /
\. ゙.t_-__. ‐''゙-へ , ‐'゙
゙''‐- 、__ .f冂l| 」 , へ._ _, ‐'゙
_, -‐''゙ ./ナ  ̄ _彡 ` ‐- ,,_
アムロ 「良好ですけど、動きが速くなった分はメカに負担がかかります。
その辺のバランスの取り方が難しいですね」
セイラ 「大丈夫よ、その辺は自信を持って、アムロ」
アムロ 「そうですか?」
セイラ 「そうよ、アムロはニュータイプですもの」
アムロ 「ふふ、タイプからいったら古い人間らしいけど」
__ 、
, ‐ ''゙  ̄ `^' 、)
, '゙ ゙ヽ
,. ゙ '、
/ !,
/ ,〃l.ト、 !,
,' / イ !{ \ ',
i / /!{ ヽ ヽ、ヽ、 '、 フフフ、そうね
} イ‐-.,_ __,,、_‐‐`、'., ヽ
/ .} 'ヘナi, '゙ヾアノ゙゙' ゝ! ヽ 快男児と私のお風呂を覗き見するあたり、
/ | ゛ ノ ~ }.i. ! ヽ
ノ / ! '、 ノ/ ,' ヽ 将来のただのスケベオヤジ変化に向けて
‐' ノ / ' , ー- / /, /
. ゙' 、/ \ ゛ \. // / 開眼しただけのように思えるわ。
\. ゙.t_-__. ‐''゙-へ , ‐'゙
゙''‐- 、__ .f冂l| 」 , へ._ _, ‐'゙ ニュータイプっていうよりヘンタイボーイね
_, -‐''゙ ./ナ  ̄ _彡 ` ‐- ,,_
__ヽ
`ヽ!
グサグサッ l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 } !!
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐(' /
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) グサッ
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' \
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
|\
\ \ /(器)
\\〈//_ /(器)
()__  ̄ 口| //_
/:|__| / /  ̄――
〈//  ̄/ |__|
 ̄ 〈//
 ̄
/ダ \
/ イ !! \
タ ヒァ
ァ〜 ム
〜 カァ
〜ン
連邦兵A 「ああっ」
連邦兵B 「ま、また聞こえるぞ、ダ・イ・タ・ン…だ」
連邦兵A 「発信源は不明」
. / |.|.| .| .| | ヽ|| |
./ .| | | ,| | | `|| .|
.| | .|`ヽ--メ.,. .| |_,.. +| .|
| .| `丶--,,| | |_,..- ' .|
. | ト.,,_ / .| | _/
.| ´`ヽ-y `i /|./' |
. / .ヽ V / |
/ /⌒\ \. // |
./ /....,,__ \ ソ _,.-ナ'ヽ.|
/ //-;-=t_ァミ;,. ._ \_.∠,;‐-/ ノ.ヽ 木馬の隊を破ったら
./ . /,,ノ ` ‐- .'´ ' /ゝ`'´`ソ ノ.;. | ただちにア・バオア・クーへ向かう
. / / ;'.ノ | /ノ.ソ ./
/ ./´ _ノ, ヽ. | ノ 丿 / 情報ではレビルの主力艦隊は
./ _,,.. ;''_,,,..-'''' .ソ -., ' ./.,;'ノ ./ グラナダを無視すると見えた
../.,.,.-'´ ヽ _/./ .ヽ.. ::;-‐ァ / .ノ /
.(.._ ´'-';,,ノ.,_ \ `,~ / ' /
. .´''- .,,__ / `ヽ-,,,_ヽ . _._ ,.' . /
`丶--./ ._ソソ´ `ヽ'_ /
./ .r' ./ .`ソ.'ヽ
__ノ´ .| .' .|
---‐‐''''´´ | .ノ`‐---
シャア 「ほう、あのダイターンを叩くおつもりで」
キシリア 「そうだ、無理か?」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | ムリムリ!
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 絶対無理です!
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_} /
. |_ `ー ''´ _」' キッパリ
_,.| ~||「  ̄ 人|、._ \
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
. / |.|.| .| .| | ヽ|| |
./ .| | | ,| | | `|| .|
.| | .|`ヽ--メ.,. .| |_,.. +| .|
| .| `丶--,,| | |_,..- ' .|
. | ト.,,_ / .| | _/
.| ´`ヽ-y `i /|./' |
. / .ヽ V / |
/ /⌒\ \. // |
./ /....,,__ \ ソ _,.-ナ'ヽ.|
/ //-;-=t_ァミ;,. ._ \_.∠,;‐-/ ノ.ヽ
./ . /,,ノ ` ‐- .'´ ' /ゝ`'´`ソ ノ.;. |
. / / ;'.ノ | /ノ.ソ ./
/ ./´ _ノ, ヽ. | ノ 丿 /
./ _,,.. ;''_,,,..-'''' .ソ -., ' ./.,;'ノ ./ その前にひとつ聞いておきたい事がある
../.,.,.-'´ ヽ _/./ .ヽ.. ::;-‐ァ / .ノ /
.(.._ ´'-';,,ノ.,_ \ `,~ / ' / お前の打倒ザビ家の行動が変わったのはなぜだ?
. .´''- .,,__ / `ヽ-,,,_ヽ . _._ ,.' . /
`丶--./ ._ソソ´ `ヽ'_ /
./ .r' ./ .`ソ.'ヽ
__ノ´ .| .' .|
---‐‐''''´´ | .ノ`‐---
/ ヽ、
ィ i
/ i ヽゝ
//´ / ノ イl 、ヽ
l , ‐ィ ´ir'´〃', トl
{ f三ミ'' アT ー-'ヽ ノ
ヽ !、´ /i ヽ }、 /
ヽ l´ .ノ `ー 'ノ l l
_,. - Jィヘ. `、''__ ヽ'ノノ ,.人、 <坊やだからさ・・・
/ /ヘ ヘ ー `ィ_ / lヽ\
l _,\ /`ー,. ''_,.ゝ' / | \
| r┴―┐' r´-く ハ l
l l_ ! .| ゝ、 / ヽ--
r '´__,.)〜┤ !ーi ヽ / `7
/ /, -‐- 、 l /i | / /
} '´ _, =-く┘' l / /
l '' , ィ ! /
ヽ ‐ ´ ノ | /
キシリア 「それはずっと前にやったでしょ」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. 復讐なんかこれっぽっちも
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ 考えてません!
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_} /
. |_ `ー ''´ _」' キッパリ
_,.| ~||「  ̄ 人|、._ \
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
キシリア 「では、なぜ…?」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. そうですね、
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 あえて言うのならば、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ 幼女を戦火から救い出すため、
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_} / とでも言っておきましょうか
. |_ `ー ''´ _」' フフフフフフ
_,.| ~||「  ̄ 人|、._ \ ・・・ララァ
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
キシリア 「戦争が終われば、お前は真っ先に刑務所行きだ」
シャア 「そんな殺生な!」
〜U.C.0079 12/26 ハヤト・コバヤシの手記より〜
今日は、カツがお見舞いに来てくれた、うれしい。
ホワイトベースは大掛かりな作戦に合流するので、みんな大忙しだ。
フラウに会いたくてうろうろしてると、みんなはギャリソンさんの手料理を
たらふく食べたらしくて幸せそうな顔をしていた。
ところで、僕の分はどうしたんだろう?
恐ろしくてとても聞けなかった。
今日はマサキに名前を覚えてもらった、ちょと嬉しい。
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l まず艦隊特攻を掛ける、半分は沈めるつもりだ
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. その上でララァが中心にガンダムを!
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´ いいか、ダイターンが出たら全速力で逃げるんだ!
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」' 逃げて逃げて逃げまくれ!
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l 私もゲルググで出るが、
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. 今度は私がララァの命令に従う
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ララァ 「じゃあ大佐、今日からはパイロットスーツを着て出撃してね」
シャア 「なんでも言うこと聞いちゃう!」
ジオン兵 「マジメにやってくださいよ、大佐」
艦長!敵が動き出しました。Fライン突破します!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ) / | < よォし!MSは全機発進!僕もダイターンで出る!
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ Σ(・∀・ ;)< わ、私が艦長代理?
 ̄ ̄ | ̄ミライ ̄| ̄\ ) \____________
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ | なぁに、心配はいらないよ、ミライ
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( } いざとなったら、僕がいるじゃあないか!
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ はっはっはっはっはっ!
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
ミライ 「だからこそ不安にもなるのよ、ブライト」
アムロ 「その気持ち、解ります」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ よし、全機仕掛けるぞ!
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | (今日こそは、今日こそは木馬を沈める!
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. ララァだっているんだ、怖くはないぞ!
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 怖いもんか!私とて伊達に赤い彗星の二つ名は
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ とってないぞ!
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´ ・・・・・・部下には逃げろと行ったが・・・
`´\ ー / ,ィ_} ダイターンは私が仕留める!
. |_ `ー ''´ _」' ガルマ、見ていてくれ…私は決して君をハメたのではない。
_,.| ~||「  ̄ 人|、._ そうだよ、ダイターンを倒せば、アルテイシアだって
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、 私の元へ戻ってくるんだ!がんばるぞ!おー!)
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ジオン兵A 「た、大佐、今日はさっそくダイターンが出てきてます!
ハンマーをブンブンブンブンブン振り回してますよッ!」
ジオン兵B 「ブンブンどころじゃない!あれはグルングルングルングルングルングルンぶん回してるぞ!」
ジオン兵A 「大佐!危険です!あれはとっても危険です!明らかに危険すぎますッ!!」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、 !!!
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | ・・・・・・・・・・・・・・・・・ッ!?
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l ア、アイタタタタタタ!!
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. おなかが痛い・・・・・・・
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´ ・・・・・・・帰っていい?
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ジオン兵 「ダメ!」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ 見たかッ!
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ 秘技、ダイターンハンマー嵐!
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ 攻防一体のこの技について来れるかな!
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) | わっはっはっはっはっはっ!!
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
カイ 「ただハンマー振り回してるだけに見えるが、ちがうか?」
アムロ 「カイさん、余計なこと考えてると、アレに巻き込まれますよ」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、 !!!
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | な、なんだってぇぇ!?
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
ミライさん!ダイターンハンマーの先っちょで味方艦轟沈!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д` ;) / | < 先っちょで!?
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ Σ(・∀・ ;)< 先っちょも危険です!離れてください!
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 } !!
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ ララァか!
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐(' ララァならなぜ戦う?
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
ララァ 「シャアを傷付けるから」
アムロ 「なに?」
ララァ 「シャアを傷付けるいけない人」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 } !!
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ そりゃ誤解だよ!
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' 僕はむしろ助ける方!
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--; 傷つけるのはアッチ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ 覚悟はいいなッ!
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ ソレ!
l. `__ |_,r'´ ワハハハハハハハッ!
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ ウワラァ―ッ!!
ウゴォ!! \
. ..........;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ ガア!! ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙ ナナバァ!
ヒィィ ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝアァァ!!
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙ ドドドドドズーン!!
カイ 「まさに地獄絵図!」
セイラ 「早く戦争を終わらせないと」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) ララァ!
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' 君は僕にとって突然過ぎて・・
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
ヽ\ \
トヽ ` ー- .. _ ヽ
l ヽ `_ヽ ヽ
| j O ノ´ ヽハ
1! - '´, <`f ヽ.! , ィ ´  ̄ `丶、
// j ! ハ _ ノ j` ヽ、_/ アムロ!
l / _ イ ヽ ー ´ (ヽ \ あなたは私にとって遅すぎたの!
l/ /, 、-、 \ ヽ`ヽヽ
j /_イ } l ヽ ', ヽ.\
l 彳`__´ ' /冫 ! ` l
ヽヽ、 _ ンj ! ヽ
, ― 、\rー、- ヽヽ / ´, | ヽ
l ` (ヽ \ ヽ \ ´ ! ヽ
ヽ \ ヽ \ \\ ` ー- ._ /! \
` ー ._> '´ ヽ、 ヽ、 ̄` ` <. ヽ  ̄
/ \ヽ \\
! ヽ ヽ`
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ アムロッ!
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´ 敵と戯れるな!
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐(' ダ、ダイターンが?
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l やめてください!ブライトさん!
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
カイ 「こ、こんなシリアスな展開、俺は聞いてないぞ!」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、 !?
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | ララァッ!!
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ 雄雄雄雄ォォーーッ!
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ とんがり帽子覚悟!
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
アムロ 「ブライトさん!ブライトさんッ!やめてください!」
ララァ 「アアッ!」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l クッ…
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. うおお…ッ!
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´ ララァ!
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ あ、あれは…
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) ……シャア!
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l シャアのモビルスーツ!?
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
ヽ\ \
トヽ ` ー- .. _ ヽ
l ヽ `_ヽ ヽ
| j O ノ´ ヽハ
1! - '´, <`f ヽ.! , ィ ´  ̄ `丶、
// j ! ハ _ ノ j` ヽ、_/ そんな!
l / _ イ ヽ ー ´ (ヽ \
l/ /, 、-、 \ ヽ`ヽヽ 大佐、私のことをかばってッ!
j /_イ } l ヽ ', ヽ.\
l 彳`__´ ' /冫 ! ` l
ヽヽ、 _ ンj ! ヽ
, ― 、\rー、- ヽヽ / ´, | ヽ
l ` (ヽ \ ヽ \ ´ ! ヽ
ヽ \ ヽ \ \\ ` ー- ._ /! \
` ー ._> '´ ヽ、 ヽ、 ̄` ` <. ヽ  ̄
/ \ヽ \\
! ヽ ヽ`
―ララァ、さらばだ―
―大佐、イヤァッ!―
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ \
/ \
. ..........;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙ ドドドドドズーン!!
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l 戦火の中で、幼女を救う…
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. つまらないことだが、
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 アルテイシア、私は…
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_} 遂げることができたよ、…アルテイシア
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
セイラ 「兄さん…。あの光は、兄さんの光?」
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) あ、…
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l 取り返しの付かないことを
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,' ブライトさんは取り返しの付かないことをしてしまった
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
おーい、再放送者どこいった?
369 :
age:2007/08/25(土) 17:39:03 ID:???
age
370 :
通常の名無しさんの3倍:2007/08/25(土) 19:04:25 ID:iUN/sYwM
再放送を楽しみにしてるんだけどまだかしら?
371 :
通常の名無しさんの3倍:2007/08/25(土) 20:16:09 ID:6hTxUrFA
俺もこれ楽しみにしてる
待ち切れずに本家ダイターンをTSUTAYAで
借りて見ちゃったじゃないか・・・ww
シャアが生き延びることができなかったから最終回になったの?
\v
/ 彡彡 |\
/ 彡彡彡 / \
/ 彡彡 人 |
/ 彡彡 ノノ丿 | | Yes, my sweet, Yes, my sweetest!
| 彡 // ノ∠ V | I wanna get back where you were
| 彡 /ノノ 〈 。`ゾ | | 愛しい人よ もう一度ォ〜!
Λ 彡 ノ (( |ヽ\ ̄ || /
| 彡( 〈|〉´ ノノノ Yes, my sweet, Yes, my sweetest!
) し / ̄ ̄ヽ, ノ ( I wanna get back where you were
\ / |  ̄ ̄ノ \ し 誰もひとりでは 生きられないィ〜!
\ |\ヽー―´ /| /
| \l / |/
|| ̄ ̄ ̄||| ̄ ̄ ̄||
|| 三\|||/三 ||
_____--――へ ̄ ̄―---― ̄ ̄へ――--_____
冖――――┘ ソ/ └――――冖\
/// \____ | ̄ ̄ ̄| | | ̄ ̄ ̄ ̄| ___/ | \
/// \ ̄ ̄ | | | | |  ̄ ̄ ̄/ | || || |\\\
\ ̄ ̄ ̄ \__| | |___/  ̄ ̄ ̄/ ||| || || |\\|
\ ̄ ̄ ̄ |  ̄ ̄/ / | || || || ||\\|
\/ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ̄ ̄ ̄ ̄\/ /
| | | /
シャア 「ガルマ、正直スマンかった。今、逝く…」
/シャア大佐!大佐!しっかりしてください!\
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l !?
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
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// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l ボー・・・・・・・・・
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. ここは…?
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
マリガン 「大佐、しっかりしてください!病院ですよ!」
ララァ 「大佐は助かったの!」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l それマジ!?
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
マリガン 「大マジです。しかも、全くの無傷です!」
ララァ 「大佐、かばってくれてアリガトッ!」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l ……生きてたんだ。
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
マリガン 「御生還、おめでとうございます!奇跡ですよ!
今までダイターンの武器を喰らって生きていた兵はいないのですから!」
ララァ 「大佐、すっごぉい!」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l ……生きてるって、素晴らしいね…
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
マリガン 「ハイ!
それで早速次の任務ですが―」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l !?
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. エッ?次の任務って?
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ しばらく怪我を治すために後方へ―
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
マリガン 「何ねぼけたこと言ってるんですか?
無傷なんですから、今からさっさとア・バオア・クーへ移動です
さぁ、早く起きてください。予定時間を20分も過ぎてますよ!」
ララァ 「大佐、頼りにされてるわね!」
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
シャア 「ジオン軍人には、休息は無し、と…
つらいなぁ…つらい」
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ 仕留めそこなったか…
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´ 次こそはあの赤いヤツを
l. `__ |_,r'´ 宇宙の塵にしてやるから、期待していてくれ!
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' 頼みますから
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l 歴史を変えるようなことはしないで下さいよ!
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
次回 「宇宙要塞ア・バオア・クー」
シャアは生き延びることができたが、明日はどっちだ!?
乙あげ!
保守