戦友諸君!ようこそ最前線へ!
自分はエルンスト・フォン・バウアー大尉である
此処で生き残るために必要な事(ルール)を教える、一度しか言わんぞ!
「当たり判定は当事者に任せる」
「キャラエントリーはこのスレで」
「ある程度自粛というものを知れ」
「レギュラーは酉装備推奨」
そして意見、提案、志願兵などは
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1139066682/l50 に報告せよ!
・・・言うまでも無いがsageろ。どこから敵の弾が飛んでくるか解らんぞ。
では諸君の武運を祈る、ジーク・ジオン!
3 :
ナレーション:2007/04/16(月) 01:47:21 ID:???
〜あるジオン将校の戦闘日誌より〜
鉱物資源の重要拠点であるオデッサ陥落以降、ロシア戦線に展開していた我々ジオン公国軍は
敵の物量を前に後退を余儀なくされていた。
ウクライナからポーランド国境を抜け、ドイツ・ベルリンでの防衛戦を経て軍港アントワープを目指す
そしてマッドアングラー級・タガロアによって輸送された我々は、赤道直下の大地アフリカに降りる
その後、困難を経てアフリカ南部の重要拠点であるキリマンジャロ基地に到達した
また新たな戦場に身を投じる為に・・・
くそっ、人を盾にしやがって!
(機体を反転させながらビームナギナタを構える)
落ちろっ!
(ナギナタで斬りつける)
(スレ立て乙!前スレの続き)
メインカメラに異常発生・・・クソッ、やってくれる!
(素早くサブカメラに切り替え、ゲルググに狙いを定める)
これでどうだ!
(急接近して左手のシールドで殴り付ける)
(
>>1乙です。)
こちらアーノルド、攻撃を開始します。
(ヒートホークで
>>5に斬りかかる)
>>6 (ヒートホークをかわす)
貴様も死にたいか!
(マシンガンを取り出し、近距離から撃ち込む)
>>5 いかんっ!
GUGOOM!
(防いだと同時にゲルググのシールドが宙を舞う)
・・これならどうだっ!
(機体を屈め、下から上にナギナタを振るう)
>>8 はっ!
(サイドステップでかわすが、脚の爪先にかする)
流石新型、動作が速いな
いや、それともパイロットの腕か?
(マシンガンの引き金を引くが弾は出ない)
クソッタレ、こんな時に・・・
(間合いを取り、弾倉を交換する)
>>9 ・・動きが止まった?今だ!!
(スラスター全開で急接近しナギナタを振るう)
喰らえっ!!
>>7 しまっ…うわ!
ダメージが大きいがここで退くわけには…
(操作するが機体が反応しない)
ちっ、コントロール不能か。仕方がない、脱出する。
>>10 おっと!?
(サイドステップでかわし、マシンガンを至近距離から発砲)
よし、いいぞ・・・
まだいける!
(槍型にしたツインビームスピアを構える)
でやあぁぁぁ!
(シールドでタックルを繰り出し、続いてツインビームスピアを突き出す)
>>12 いい動きだな・・はっ!
(スラスター全開でバックジャンプ)
くたばれ、化け物め!
ZBUUUUM!ZBUUUM!ZBUUUUM!
(宙に舞いながらビームライフルを撃つ)
>>13 (ツインビームスピアを捨てて回避)
野郎!
(マシンガンを撃ちながらビームサーベルを抜く)
まだだ・・・
まだ戦える!
(ジオンの通信帯を開く)
ゲルググのパイロット、聞いてるか?
お前達は何故戦うんだ?
お前達の負けは分かり切っているのに!
(マシンガンを乱射する)
>>14 ZUSIYUUU・・・GUWOOOM!
(着地と同時に岩陰に身を隠す)
・・聞こえるぞ、自分は軍人の家系に生まれた・・
ZIPZIPZIP!
(流れ弾が地面を抉り土煙が舞う)
だから祖国の為に戦う事こそ宿命だと思っていたさ・・
(ビームライフルのエネルギーパックを交換)
しかし、片目を失い・・そして戦友に助けられた・・・!
(岩陰からスライドしながらビームライフルを撃つ)
ZBUUUM!ZBUUUUM!ZBUUUUM!
俺は戦友達を守る為に戦っている!
ZBUUUM!ZBUUUUM!ZBUUUUM!
(くそっ、こちらの損失が大きい・・そろそろ潮時だな・・)
>>15 そうか・・・っ!?
(無理な操縦に耐え切れなくなった右足の膝が外れ、倒れそうになる機体をシールドを突き立てて支える)
どうやら、決着は付いたようだな・・・
(部下に撤退を指示する信号を出す)
俺は・・・
生きるために戦って来た。
戦争からどんなに逃げても、安全は何処にもなかった。
だから、安全を勝ち取るために戦って来た。
だが、その戦いもこれで終わりだ。
さあ撃て、今更逃げても守備隊の生き残りに捕まるだけだ・・・
(ハッチを開けて右手の平に乗る)
>>16 (敵MSシステムダウンを確認・・)
残念だったな、こちらも貴様なんぞにくれてやる程
弾が余ってなくてな・・・
各員後退せよ、修理と補給を急ぐぞ!
(デッキチェアに腰を下ろしコーヒーを楽しむ)
うーん、やっぱりコーヒーはキリマンジャロブレンドだよなぁっ、と
アドン(あれってただのインスタントだったよね?)
サムソン(だまっておくのが本人のためだよ)
・・・なんか言ったか?
アドン「いえいえ」
サムソン「いえいえ」
お、モビルスーツが帰ってきたぜっ、と
あ〜あ、ずいぶんやられちまってまあ・・よし!仕事仕事っ!
副官「報告します、ジムストライカー隊による潜入作戦が失敗しました」
司令「・・・精鋭と聞いていたのだがな」
副官「申し訳ございません!」
司令「やはり戦争は物量だな、全MS隊に出撃命令!敵の前哨線を突破せよ!」
副官「はっ!」
司令「総力戦を勝ち伸びた者こそ真の勝者だろう・・」
「出撃だとさ、遺書書いとけよ」
「バカ、死にやしねえさ!」
「撃墜数伸ばせるな、そうすると賞与も・・・」
「それよりよ、仕事が終わったら吉原行こうぜ!」
「俺は酒保に行くぜ、冷えたビールが愛人さ」
「お前等、無駄口を叩くな!さっさと乗り込め!」
「了解!」
HUWOOOO・・・
(ルッグンが大きく旋回しながら高度を上げる)
・・・ん、砂煙?ありゃあ・・・敵だ!
クーリエよりキリマンジャロ!クーリエよりキリマンジャロ!
応答せよ!敵の大部隊がこちらに向かっている!
くそっ、奴等本気だぞ!
1「おい、ありゃなんだ?」
2「何だよ?」
1「あの砂煙・・・敵にしゃ・・数が多くないか・・・?」
3「バカヤロー!敵だ、戦闘用意!」
>>21 通信士「クーリエより司令部、引き続き偵察を続行せよ」
仕官「各拠点のMS部隊に通達、各個に応戦せよ!」
エルヴィン「・・ついに来たか、何としても持ちこたえねばな」
仕官「ブレーメン隊応答せよ、整備が済み次第迎撃に向かえ!」
>>23 了解、くそう・・分析開し・・BEEEZ!BEEEZ!
やべえ、敵機接近っ!
25 :
TINコッド:2007/04/21(土) 21:56:04 ID:???
>>24 QWOOOOOOO・・・・
見つけたぞ、ジオン野郎!
叩き落としてやる!喰らえ!!
DOKOKOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOKOKOM!
>>25 ZIPZIPZIP!
うわあっ!やりやがったな!
BAOOM!
駄目だ、墜落す・・・・BAGOOOOM!
>>23 了解した、これより迎撃に向かう!
修理の必要なMSはカーゴに積み込め、行くぞ!
データ受信しました・・本隊位置と敵部隊の会合地点は
ポイント10−34−D5と推測されます。
到達までの所要時間は約50分、正確な敵の数は不明・・・
>>22 1「居たぞ!敵だっ!」
2「180mmをお見舞いしてやるぜ!」
3「仲間の仇、とらせて貰う!」
1「構えー!撃てっ!」
ZUDOOOMZUDOOOOMZUDOOOOM!
>>27 …了解!!
…敵さんもよく頑張る。
(トローペンが出撃)
>>27 イヅナ「了解です。とりあえず積まなくちゃ・・・。」
瑠璃花「ねぇイヅナ・・・、派手にやられてない?」
イヅナ「・・・だな。だけど、俺は頑張りました。」
>>18 イヅナ「・・・つーわけで、ドム、腕無しになっちゃったんで修理お願いします・・・。」
瑠璃花「・・・なんかイヤな状態ね。腕無しドムって。」
>>31 おーおー、派手に壊しちゃってまあ・・
まあ交換すりゃすぐ直るんだし20分位だなっ、と
アドン「拡散ビーム砲を右手に移植してみないか?」
サムソン「そうだね、かめはめ波が撃てるね」
お前等、そういう楽しそうな事は後でやろうぜ・・・
>>27 了解しました。
さぁてと・・・・ザクキャノン出るぞ!
BUWOOOOOO・・・
操縦手「予定地点まで後20分!」
機銃手「あいよっ」
砲術手「ようやく主砲の出番だな」
索敵手「敵は未だ見えず!レーダーは?」
観測手「反応あるぜ、推定10機近く居やがる!」
>>29 ZUDOOOOM!BAGOOOM!GAOOOM!
本隊応答せよ!敵の攻撃を受けている
このままでは防ぎきれな・・BAGOGOOOOOOM!
1「・・あっけないもんだな」
2「よーし、この調子で行こうぜ」
3「ふん、雑魚共め・・」
1「後続のガンタンク、サポート頼むぞ・・前進!」
PPPP-!PPPP-!
11時方向に敵反応です!距離18000
ガンダムタイプ・・3機、その側面と後方にも敵反応です!
ガンダムと支援機・・・?
39 :
61式戦車隊:2007/04/22(日) 00:18:55 ID:???
1号「よーし、ガンダム小隊と足並みを揃えろ!」
2号「了解!」
3号「しっかし、こんなんでザクやドムに勝てますかねえ?」
1号「前に出たら死ぬぞ、あくまでガンダムのサポートに徹しろ」
3号「了解・・俺もモビルスーツ隊に志願すりゃよかったなぁ・・・」
>>36 任せとけ、いつでもブッ放せるからよ!ガッハッハッ!
部隊停止、この位置からアンブッシュを仕掛ける。
敵が射程圏内に入ったら一斉射撃だ
第一射を撃ったらドムは側面に回れ、残りはそのまま敵を引き付けるぞ!
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
1「こちらチームアルファ、敵の第一線を突破、引き続き作戦続行する」
2「隊長、180mmの弾があと3発ですぜ」
3「マシンガンに切り替えておくか?」
1「全弾撃ってからにしとけ、それより予定より遅れてるな、急ぐぞ!」
2「了解」
3「了解」
目標、速度を上げて接近中です!
有効射程圏内まで5・・・4・・3・・2・・
PEEEE!
射程圏内に入りました!
待たせたなイヅナ!修理完了だぜっ、と!
GUWOOOOO・・M
(主砲が前方を睨む)
よし、各個射撃開始!ファイアー!!
ZUDOOOOM!
48 :
ジム小隊:2007/04/22(日) 01:06:53 ID:???
隊長機「ガンダム隊に遅れを取るな!前進するぞ!」
1「ガンダムと競うのが間違いなんじゃないかと思うね、俺は」
2「まあ、出世がかかってるんだろうな」
3「おい、油断するなよ」
ザクキャノン二番機、配置に着きましたが、こちらからではまだ見えません!
>>49 こちらのモニターを転送します、これで見えますか?
>>50 え?・・・あっ、映像きました、ありがとうございます!
この距離なら・・・。
DOOOOM!
2「ん?なんか光った・・・」
1「いかん!伏せろっ!」
2「え、てk・・BAGOOOOOM!
3「くそっ、待ち伏せを喰ったか!」
ZUDOOM!GAGOOM!ZUDOOOOM!
1「みんな・・無事か・・?」
2「うああああああああああああ!!!腕があああああ!!!」
3「しっかりしろ!おのれジオンめ!」
1「今の一射で敵の位置が解った・・180mmで殺れ!」
3「了解、当たれっ!」
1「撃てっ!」
ZUDOOOOM!ZUDOOOM!
1「ガンタンク隊、支援を頼む座標軸15−34−D3!」
オーケー!野郎共、座標軸15−34−D3に
でっかい花火のご注文だ!
QWOOOOOO・・GAGOM!
よーし、撃てーっ!
ZUDOOOM!ZUDOOOM!ZUDOOOM!
54 :
ジム小隊:2007/04/22(日) 01:51:55 ID:???
隊長機「待ち伏せだt・・・ZDOM!」
1「突出しすぎだとあれほど言ったのに・・・」
2「後退しよう、ガンダム隊より前に出てちゃまずい」
3「ああ、そうしよう」
攻撃開始を確認。側面を突きます。援護を。
(トローペンがブースト全開で迂回路を取る)
よし、続けて撃ち込むぞ!ファイアー!
ZDOOOOM!
どうだ?SIIIIII・・・BAGOOM!
くそっ!キャタピラが!あれは180mmだな・・ん?
SIIIIII・・・SIIIIII・・・SIIIIII・・・
いかん、敵の砲撃だっ!退避しろ!!
ZUDOOM!GAGOOM!ZUDOOOOM!
>>46 ありがとうございます!
イヅナ・オオトリ、ドム、出ます!
58 :
リカルト:2007/04/23(月) 01:27:19 ID:???
こちらリカルト、ザク出ます!
砲撃機体の護衛は任せて下さい!
3「ガンタンクの砲撃が効いたか?」
1「解らん、180mmを撃ち尽くしといた方がいいな」
(砲を構え直して連続射撃を加える)
3「ジオンめ、覚悟しろ!」
ZUDOOOM!ZUDOOOM!ZUDOOOM!
>>55 1「九時に反応!」
3「しまった、回り込むつもりか!」
(180mm砲を投げ捨てマシンガンを構える)
1「このっ!」
2「落ちろ!」
DOKOKOKOKOKO!DOKOKOKOKOKO!
60 :
61式戦車隊:2007/04/24(火) 01:20:35 ID:???
3号「ガンダム小隊が交戦している!」
1号「援護するぞ、散会して距離を取れ、決して停まるな!」
2号「イェッサー!前進!」
VUROROROROROOO・・・
2号「敵火点を確認、見えた!ザクの支援型とマゼラ・・?じゃねえな・・」
3号「何でもいい、ん?ギャロップ!敵の本隊だな・・」
1号「おい
>>54応答せよ、敵本隊を確認!至急支援してくれ!」
>>59 GAGIM!!!!
…左足に被弾。まだいける!!!
(ブースト全開で弾丸をかわしながら進む)
そら、黙らせてやる!!!
ZGAGAGAGAGAGAM!!!! DOUM!!!!
(高速移動しながらマシンガンとバズーカを乱射)
>>61 3「やはり速いな・・・!」
(シールドでコクピットを守りながら回避)
SUUU・・・BAOM!
1「おわっ!」
(爆風で機体がよろめく)
3「大丈夫か?!ガンタンク隊応答せよ、至急直援を頼む!」
1「この野郎!!」
DOKOKOKOKOKO!
(シュライデン機にマシンガンを連射)
>>62 了解・・・!
ふん、どうせヘマしたんだろ・・対MS戦闘かよ・・・、行くぞ!
GUROROROROOROO・・
前方に反応!機数3、識別連邦、機体コードRX-75
ガンタンクタイプです!注意してください!
なに?敵の支援部隊か!
シュライデン!前に出すぎだ、挟まれるぞ!
これより支援する、AP装填よし!
ファイアー!
ZUDOOOOOM!
67 :
61式戦車隊:2007/04/25(水) 00:40:17 ID:???
1号「ジム隊の到着はまだか?」
2号「先に攻撃しようぜ、先手必勝だろ?」
3号「反撃されたらお終いだぜ・・」
2号「んじゃどうするよ?」
1号「一斉射撃加えたら逃げるしかねえな」
3号「・・・・」
2号「よし、やろうぜ!」
QWOOOOO・・M!
(主砲がギャロップの側面を捉える)
1号「撃てーーっ!」
ZUDOOOM!ZUDOOOM!ZUDOOOM!
2号「よし!逃げろ!」
3号(・・・ホントに勝てるのかよ、俺等・・)
SIIIIIIII・・・ZUDOOOOM!
操縦手「うわっ!」
砲術手「右舷被弾!索敵!どこ見てたんだっ!!」
索敵手「くそ、不意打ちなんてズルイぞ」
機関手「あいたたた・・」
砲術手「後部主砲、9時旋回!クソッ・・煙が邪魔で見えねえ!」
69 :
ジム小隊:2007/04/25(水) 00:53:24 ID:???
1「ドムタイプだ!」
2「それもトローペンか、厄介な奴だ」
3「今なら挟撃出来る、行くぞ!」
(三機がシュライデンの背後に回りビームスプレーガンを連射する)
>>65 1「ザクキャノンか、しかしガンダムに勝てるか?」
3「俺はあのドムを殺る、そっちは任せる」
1「解った」
3「・・・落ちろ!」
DOKOKOKOKOKO!
(マシンガンを撃ちながらヨーゼフ機に接近する)
>>69 くそっ、ジムか!
右からやる・・AP連続装填・・・、照準よし!
ファイアー!
ZUDOOOOOM!
背後にも敵…だが!!
ZGAGAGAGAM!!!! ZGAGAGAGAM!!!! ZGAGAGAGAM!!!!
(速度に任せてガンダムを中心に弧を描くように移動しながら
>>62と
>>69の弾丸を同時に回避しつつ周囲にマシンガン乱射し牽制)
…ブレーメン隊の斬り込み隊長の実力を見せてやるさ!!
ZDOUM!!!! ZDOUM!!!! ZDOUM!!!! ZDOUM!!!!
(
>>62に向けてバズーカ連射)
>>70 (注意がそれた・・・?)まずは一機!
DOOOOON!
GUROROROROROOROO・・・
戦火が見えた!散会しろ、近い奴からやるぞ・・・
>>72 3「・・派手に撃ちやがって」
(バックステップで窪地に飛び込む)
3(マガジンを交換する瞬間がチャンスだ・・)
>>73 1「んのおおおお!」
DOKOKOKOKOKO!
(シュライデン機の軌道に向かってマシンガンを連射)
SUUU・・・BAGOOOM!
1「おおうぁ?!」
(リリー機の弾が脚部を打ち抜き、そのまま倒れる)
>>70 チッ、先にこいつらか・・・。
(後退しつつ煙幕を張る。)
GAGIGIM!!!!
…胸部、左上腕に被弾。ドムの装甲をなめるなよ。
(撃ち尽くしたバズーカを投棄しサーベルを引き抜く)
…まず一機片付ける。
(ジグザグにランダム走行しながらガンダム3に急接近し、サーベルを振り下ろす)
>>77 3「・・ふんっ!」
(サーベルをシールドで防ぐ)
3「近づきすぎだ!」
(そのままの姿勢で胸部バルカンを連射)
>>78 GAGIGIGIGIGIGIM!!!!
ぐぁっ!? この野郎が!!!!
ZGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAM!!!!
(同じく左手のマシンガンで撃ち返す)
>>73 見つけたぞ!喰らえ!
ZUDOOOOM!ZUDOOOOM!
(両肩の主砲を撃つ)
>>76 煙幕で隠れたつもりかよ!
ZUBOBOBOBOBOM!
(煙に向かってポップミサイルを乱射)
>>79 GAGIGIGIM!GAGIGIGIM!
3「うがっ!?」
(至近弾を受け、そのまま倒れこむ)
>>81 …倒した? クソッたれめ、胸部装甲から左肩にかけてが穴だらけだ…。
(サーベルを収めマシンガンとバズーカのマガジンを交換し、本隊に向けて後退する)
83 :
リカルト:2007/04/25(水) 01:49:11 ID:???
>>80 そこっ!
(横から飛び出しヒートホークで斬り付ける)
副官「攻撃部隊第一波、行動予定時刻を過ぎました!」
司令「第一波に後退命令を、第二波は出撃開始せよ」
副官「はっ!」
>>83 BEEEZ!BEEEZ!BEEEZ!
んな!左、近い・・
ZBUUUUU・・・
(振り下ろされたヒートホークが機体にめり込む)
くそ!油断した・・覚えてろよ!
(ハッチを開けて脱出)
86 :
61式戦車隊:2007/04/25(水) 02:06:28 ID:???
>>84 1号「後退命令だ!」
2号「命拾いしたな・・・」
3号(連邦が勝つ前に死にそうだよ・・・)
VUROROROROROROROOROO・・・・
各所で敵部隊の後退を確認・・・、陽動でしょうか?
よし、いまのうちに整備と補給を急げ
周辺警戒を怠るな!
(寝ますノシ)
>>80 なっ!?
BAGOOOOON!!
(ザクキャノンの手足が吹き飛ぶ)
ク・・・ソッ、ここまでかよ・・・・。
>>88 ・・・・た、隊長・・・申し訳・・・ありません。
うっ、自力で動けそうに・・・ないみたいです。
>>89 しっかりしろヨーゼフ!
いま助けに行くぞ!
VUROROROROOROORO・・
(倒れたザクのハッチを開ける)
大丈夫か?軍医を呼べ!
それと機体の回収もだ、急げ!
了解っ、と
仕事だ仕事、アドン、サムソン、行くぞ。
>>90 た、隊長・・・クッ・・・・・敵は・・・それと、ぶ、部隊は?
>>92 大丈夫だ、敵は殲滅した。
部隊も無事だ、これ以上しゃべるな・・傷に障るぞ
94 :
軍医:2007/04/26(木) 01:35:41 ID:???
ほっほっ、久々の出番じゃの
ユキヤマ「搬送準備完了です、先生」
こりゃまたこっぴどくやられたもんじゃ・・
ユキヤマ「ヨーゼフさん!聞こえますか?今日は何月何日?天気は?」
キリマンジャロ基地防衛のため奮戦中のジオン公国軍将兵に告ぐ!
直ちに武装を解除し投降せよ!
間もなく我が軍は第二波攻撃を開始する!
我が軍の物量に貴官らの抵抗はもはや無意味だ!
なお、我が軍は戦闘中に貴官らに情けをかける事はない!
良い返答を期待する!
連邦からの広域通信帯を受信しました・・・降伏勧告です・・
>>95 聞こえるか?自分はブレーメン隊指揮官
エルンスト・V・バウアー大尉だ、残念だが我々は
降伏の訓練を受けていない。
これが我々の返事だ!
どうやらとんでもないタイミングで合流してしまった様だな
最大望遠・・・タンク型とガンダム型の小隊、それに61式
あれもガンダム型か?・・・見たことの無い型だな、連邦の虎の子か
奇襲をかけたい所だが、こちらは弾薬の底が見えている
一旦下がるのを待つか・・・
副官「司令、第一波の後退が終わりました」
司令「補給と修理を急がせろ、双方の損耗率は?」
副官「我が方は2割、敵は推定4割かと思われます」
司令「航空隊に空爆開始と打電せよ、ジオンめ次の攻撃で壊滅させてやる」
副官「はっ!それと帰還した戦車隊の報告によると
ポイント10−34−D5付近で強力な抵抗に遭遇したとの事です。」
司令「なるほど、確かそこにFAガンダムを配備していた筈だな」
副官「ええ、第二波攻撃隊に編成されております」
司令「なら心配あるまい、爆撃で道を開いてやれ」
副官「はっ!」
GUWOOOOOOO・・・
そろそろキリマンジャロ基地付近に
差し掛かる頃・・・見えた!
全機高度を下げろ、敵の防衛拠点、モビルスーツ、何でもいい
見つけ次第荷物をぶちまけろ!
・・コースグリーン!突入!
仕官「報告します、敵第一波の撃退に成功」
エルヴィン「御苦労、して我が方の被害は?」
仕官「防衛隊の損害は20%、推定敵撃破数は全体の40%と思われます。」
エルヴィン「・・・ふむ、補給と整備を急がせろ、部隊単位の再編成は現場に任せる様に」
仕官「了解しました」
通信士「南西部より敵航空機多数飛来!」
仕官「対空部隊、直ちに迎撃しろ!」
各員補給と整備急げ!敵は待ってくれんぞ!
くそ、ヨーゼフの分をどうカバーする?
ん・・?そういえば補充兵が来る予定だった筈だが・・
まさか迷っているんじゃあ・・
BEEEEZ!BEEEEZ!BEEEEZ!
南西より敵航空機接近中です!注意して下さい!
お忙しい中失礼します!
元ロシア戦線ウクライナ方面機動大隊D小隊
エドワルド・バイエルライン軍曹と申します
この度、当基地に合流、迎撃部隊に配属されました
次からは私も指揮下に入らせて頂きます!
>>104 うむ、着任御苦労!
自分がブレーメン隊指揮官エルンスト・フォン・バウアー大尉だ!
宜しく頼む(右手を差し出す)
本当なら隊員に紹介する所だが、事態は急を要する
補給を受けて直ぐに配置に着け!
>>104 ん? 補充か?
(回線を開く)
こちらエリッヒ・シュライデン軍曹。コールサインはイェーガー。下っぱ同士、仲良くやろう。
>>105 隊長、このままでは連邦の物量で押しつぶされます。機動力のある部隊を編成して敵司令部を直接叩くべきです。
はっ!宜しくお願い致します!
では自分は前衛に着きます!
整備班!機体の方はそこそこで良い、弾を込め次第出るぞ!
>>106 落ち着け、敵の物量だって無限じゃない
こんな無茶を続けてたらどこかに隙が出る筈だ。
>>107 おっ、新入りか!
俺はマリオ曹長だよろしくなっ、と
(ラックから新しいマガジンを取り出し付け替える)
GUWOOOOOOO・・・
敵モビルスーツ群を確認、投下!投下!
HUUUUUU・・・ZUDOOOOM!
やったか・・・?
>>108 了解。戦力の分散はかえって危険ですな…。
(ギャロップに進入)
…しかしここもいつまで持つか…。ヨーゼフ曹長の穴をどこまで埋められるものか…。
(ぶつぶつ呟きながら葉巻をくわえ)
>>110 対空戦闘用意!
来たぞ!撃て!撃て!
DOKOKOKOKOKOKO!
HUUUUU・・・
退避!退避!うわあああっ!
ZUDOOOOM!
>>109 胸部に被弾した。応急でも何でもいいからどうにかできないか?
それと弾薬も頼む。できるだけ早く再出撃したい。
>>106 こちらはエドワルド・バイエルライン軍曹、コールサインはパイソンです。
宜しくお願いします!
>>109 補給班の方ですね
仕事を増やしてしまいますが、何卒宜しくお願いします!
>>112 爆撃・・・!?
弾薬は込め終わったか!俺も迎撃に出るぞ!
やれやれ、やっとキリマンジャロに着いたかと思えばこれか・・・
ルドルフ「どうします、今すぐ合流しますか?」
いや、敵が攻撃を開始するまで待とう。そうすれば我々が敵の背後を突ける
兵1「敵航空機視認・・・基地が空爆されています」
兵2「守備隊が致命傷を受けなければ良いが・・・」
兵3「戦友を見捨てられるか!今すぐ突っ込ませてくれ!」
駄目だ、MSだけでは航空機相手は分が悪い。それに今から行っても間に合わん
敵が我々に背を見せるまで待つんだ・・・
>>113 任せとけっ、と!5分で終わらせるぜ!
今日は大車輪だな・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・・・
終わったぜ、行ってきな!
>>116 さすが手際が早い…。
助かった曹長、恩に切ります。
(ギャロップから発進)
こちらイェーガー、再出撃完了。いつでも指示をください。
2「爆撃が終わったか・・」
1「よし、出撃!」
3「どうせ残りカスしか居ねえんだろ?」
1「油断は禁物だ、隣の隊との連携を忘れるな」
3「りょーかい、いいよなー新型なんか貰っちゃってさー」
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
1「うっし!出るぞお!戦場だあ!」
2「この新型はシールド無しかよ、大丈夫か?」
1「男なら盾なぞ要らん!」
3「その代わり機動性はかなり向上している、上手く使えばドムだって倒せるさ」
1「そうだっ!機動性こそが勝利の鍵だっ!」
2「・・・本当だろうな・・?」
1「がっはっは!男に二言は無い!!」
3「・・・無線封鎖な・・」
2「・・ああ・・・」
後続隊が追い付き次第攻撃を開始する!各機用意は良いか?
ジム・スナイパーカスタム(以下砂)「準備は出来ている、いつでも大丈夫だ」
ジム・ライトアーマー(以下LA)「こっちも大丈夫だ、いつでもいいぜ」
分かっていると思うがジムキャノン隊に敵を近づけるな、あれはMS戦には向いてないからな
P--PP!P--PP!P--PP!
敵モビルスーツ部隊接近中です!
等間隔で6機・・他の状況は不明、注意してください!
よし、モビルスーツはギャロップを中心に左右に展開しろ!
ギャロップのメガ粒子砲で先手を打つ、その後攻撃に移る
各員配置に着け!
>>122 了解。私はギャロップの砲撃と共に突っ込みます。背後を頼みます。
>>94 うっ・・・き、今日は・・・・確か・・・んん?
通信手「了解!回頭140度」
操縦手「あいよっ!」
VUWOOOOOOO・・・・
砲術手「任せろ、でっかい花火を上げてやるさ」
索敵手「敵モビルスーツを発見、まっすぐこっちに向かってる!」
観測手「・・・まだだ、まだ引き付けて・・・今だ!」
砲術手「照準よし、撃てーーっ!」
ZUBUUUUUUUUUM!!
砲術手「次弾急げ!」
3「光った!?」
2「やべっ!」
1「さあ!ジオンめどっから・・ん、どうしたみんn・・ZBUWWOOOOOO・・BAGOOOOOM!
2「真正面だ!」
3「そこの枯河に!急げ!!」
GAKOMGAKOMGAKOM!
3「何だ?メガ粒子砲か?」
2「多分な、大体の位置は解った・・ジムキャノンに支援を頼むぞ」
1「・・・了解した、全機砲撃準備!」
2「接敵したか!」
3「へーい。」
(機体が砲撃姿勢をとる)
1「3発撃って移動だ、いいな」
2「了解!」
1「撃てっ!」
ZUDOOM!ZUDOOM!ZUDOOM!ZUDOOM!
1「よし、次のポイントに移るぞ!」
3「ラジャー」
索敵手「敵のお返しが来た!」
観測手「退避!退避!」
操縦手「言われなくても!」
SUUUU・・・ZUDOOOM!BAGOOOOM!
通信手「うわああっ!」
機関手「直撃じゃねえ!落ち着け!」
索敵手「試射も無しでこんな正確に・・・まさか!」
操縦手「おい、どうした?」
索敵手「敵は観測用の無人機を飛ばしてるに違いない、そいつを見つけないと」
砲術手「丸見えって事か・・」
129 :
軍医:2007/05/01(火) 22:49:05 ID:???
>>124 ユキヤマ「先生、意識混濁です!」
(ヨーゼフを担架に乗せ医療テントに運ぶ)
脳挫傷の可能性がある、直ちに処置開始じゃ
生きるか死ぬか、神のみぞ知る、か。
出ますよ。ギャロップの右に展開します。
・・・こちらイヅナ、敵機の位置情報解りますか?解り次第送って下さい。
>>130 はい、現在敵位置を確認中・・・
ギャロップ前方にジムタイプ2機、その後方
1300mにジム・キャノンタイプ3機、それとやや離れた位置に
不明機が3機・・データ転送します!
2「・・・敵さん撃ってこないな」
3「キャノン隊が抑えてるのさ、今のうちに行くぞ!」
GAKOMGAKOMGAKOM!
3「それにしちゃ静かすぎねえか?」
2「・・ああ、嫌な感じだな」
>>131 ・・・ども。データ来ました。
後方に不明機、か・・・気になるねぇ。
ま、とにかく今は近くの敵からですかね。
こちらイヅナ、正面のジム・タイプを殺ります。誰か支援よろしくです。
>>133 こちら黒騎士、これより支援する
榴弾装填!ファイアー!
ZUDOOOM!
>>132 ・・・ってゆうか来たじゃん。敵機を目視確認。これより迎撃します。
・・・さぁて、墜ちて貰おうか!(マシンガンを撃つ)
3「正面!」
2「くそ!」
SUUUU・・・BAGOOOM!
2「野郎!今度は実弾か!」
3「多分砲兵隊なんだろう・・なら距離を詰めて一気に叩くぞ!」
>>135 2「来たっ!ドムだ!」
(バックステップで回避)
3「当たったらお陀仏だ!」
2「喰らえ!!」
DOKOKOKOKOKO!DOKOKOKOKOKO!
(斜めに走りながら射撃)
よし、我々も行くぞ!
奴らがライトアーマー隊に気を取られている内に側面に回る!
砂「了解、丁度退屈してた所だ」
LA「こちらも了解!側面から一気に叩いてやるさ」
(三機が物陰に隠れながら側面に回る)
>>137 素早いね。やっぱ一筋縄じゃイカンな、と。
撃ってきたか。(ジグザグに動いて回避)
喰らえっ!(マシンガンを乱射)
>>133 了解しました・・・落ち着いてリリー・・・・。
BAGOOOOON!
1「よし、これより直援に向かうぞ」
2「了解です、残弾数・・よし!推進剤よし!」
3「本気かよ・・」
1「前進!接近戦に持ち込まれ無いように注意しろ!」
>>139 2「うおっ・・!」
GAGIGIM!BAOM!
(流れ弾が左腕に命中)
>>140 HUUUUU・・・ZUDOOOOM!
3「っ・・!」
(右にステップして回避)
2「あのドムを落とす、援護頼むぞ!」
(ビームサーベルを構えて距離を詰める)
3「了解!」
DOKOKOKOKOKOKO!
1「見えた!今助けてやる!」
2「火点確認!」
3「そらよ、くたばれ」
ZUDOOOOM!ZUDOOOOM!ZUDOOOOM!
(
>>140の方角に斉射を加える)
>>142 賢しい!
そう簡単にやらせるものか!
(マシンガンを乱射)
>>144 1「そこにも居たか!」
2「やらせないっ!」
ZUDOOOM!ZUDOOOM!
3「まずいぜ、観測機が見落としてやがった・・」
1「ああ、こんなに隠れているとはな・・」
>>142 ええい、ちょこまかと動きよってからにぃ・・・!!
とりあえず距離を取る・・・。(マシンガン撃ちながら後退)
ってうぉっ?!(
>>143の砲撃が近くに着弾)
早くケリを付けにゃヤバいね、こりゃ。
いい加減にっ!墜ちろっつの!!(
>>142にマシンガンを撃つ)
>>145 地の利を生かせばこの程度の奇襲ぐらい!
ZUDOOOM!ZUDOOOM!
ぬうっ!流石に長くは前に出れないか・・・
まあ良い、敵に揺さぶりをかける事は出来た
友軍と足並みを揃える!
(クラッカーを放り投げつつ後退)
>>138 奴ら…側面に回り込むつもりか!? やらせん!!
ZGAGAGAGAGAGAM!!!! ZGAGAGAGAGAGAM!!!! ZGAGAGAGAGAGAM!!!!
(
>>138に向けてマシンガンで弾幕をはる)
>>144 3「9時方向!?」
GAKOKOM!BAWOOM!
3「しまった!右手が!」
>>146 GAKOKOM!
3「うわあああ!BAGOOOOM!
2「おい!応答しろ!おい!くそっ・・」
(マシンガンに持ち替え)
>>144 2「そこか!くたばれっ!」
DOKOKOKOKO!
>>142 外れたの!?
でもまだ弾はある・・・!
BAGOOOOON!BAGOOOOON!
敵不明機の解析完了です!
>>148 一機はガンダムタイプ・・残り二機はジム・・
ライトアーマーとスナイパータイプです、気をつけて下さい!
>>149 突貫!?窮鼠と化したか!
だが態勢を立て直すべきだったな、貴様は判断を誤った!!
(シールドで防ぎつつラッツリバーミサイル発射)
>>151 了解。感謝します。
…ガンダムか…相手にとって不足はない。
>>150 HUUUUUU・・・ZUDOOOM!
2「くううっ・・・!そう簡単に・・」
BEEEZ!BEEEZ!BEEEZ!
2「わ・・GAGOOO・・・・・・ZUDOOOM!
(弾が機体を貫通)
前衛は片付いたのか・・・。
>>151 了解です。手強そうな面子ですね。
なんかガンダム混じってるし・・・。
>>154 1「落ち着け!一旦下がれ!」
2「あっ!」
3「そら見ろ、云わんこっちゃ無え」
1「・・防御弾幕を張れ、別働隊が動いてる筈だ」
2「残弾が5割を切りました」
3「逃げる準備しとけよ、ああは為りたくなけりゃな」
ZUDOOOM!ZUDOOOM!ZUDOOOM!
(ブレーメン隊の方角に榴弾を連射)
各員、体制を立て直せ
ガンダムめ、どう仕掛けてくる・・?
>>157 了解です。
・・・そろそろ弾切れか。補給するヒマが無いのが痛いね。
あの様子からするともう感づかれてる・・・か
砂「せっかく大きく迂回したのにこれか、損したな」
LA「感づかれてるとなったら奇襲は無理だ、どうする?」
感づかれていたのもそうだが、本隊が後退したからな・・・
今出ていっても殺られるだけだろう
本隊が攻撃を再開するまで待とう・・・
160 :
ライリー隊:2007/05/04(金) 22:17:14 ID:???
前衛のジム隊が全滅だと・・・
くそっ、別働隊が攻撃を開始するまで敵の目を引き付けておく必要があるんだぞ!
俺達も前に出る!
キャノン隊、援護頼むぞ!
(編成は所謂コロニー内タイプのジムコマンド三機、パイロットはライリーと名無し兵二人になります)
>>160 新手か!?
数は三機…えらく動きがいい…。
162 :
ライリー隊:2007/05/04(金) 23:47:23 ID:???
>>161 ドムタイプだ、各機散開!
(二人が左右に分かれる)
どれほどの腕か見せてもらう!
(マシンガンを構え接近)
>>163 …仕掛けてくるか…高速戦闘に持ち込ませてもらう。
ZDOUM!!!! ZDOUM!!!!
(ブースト全開でジグザグに移動しながらバズーカ連射)
165 :
ライリー隊:2007/05/05(土) 00:10:53 ID:???
>>163 おいおい、そんなに撃っていいのか?
弾が勿体ないぜ?
(ジャンプして回避し、三方向からマシンガンで攻撃を加える)
>>165 …雑魚にかまっていられるか。
ZDOUM!!!!
(ジグザグに三方向からの火線を回避しつつ、ライリー機の着地の瞬間を狙ってバズーカ発射)
167 :
ライリー隊:2007/05/05(土) 00:43:56 ID:???
このシールドは飾りじゃないんでな!
(シールドでバズーカを受け流す)
小回りが利かない機体で三機を相手にしようとしたのが間違いだ!
(ジグザグ移動の進路上にスタングレネードを投げる)
チッ、ガンダムが控えてんのに新手が・・・。
弾の雨でも喰らいなっ!店じまいセールだっ!!(マシンガンを
>>167に乱射)
弾切れだな。(サーベルを抜刀)
>>167 スタングレネード!? チッ、メインカメラが!!!
ZBUUUUUUUM!!!!
(拡散ビームを放射しランダムにジグザグ移動しながら離脱)
170 :
ライリー隊:2007/05/05(土) 01:01:42 ID:???
>>168 兵A「させるかよ!」
(マシンガンを撃ちながら防御)
ドムタイプ二機は辛いな・・・
各機間合いを取れ、間合いを取ればバズーカはどうにかなる!
速度はあるが逃げ回りながらの射撃戦に持ち込めば勝てる相手だ、焦るなよ!
(間合いをとりマシンガンを撃ち始める)
>>168 中尉、援護します。
>>170 クソッたれな敵だ…だか距離を取れば取るほど装甲と火力で勝るこちらの有利さ…。
ZGAGAGAGAGAGAGAM!!!!
(ジムに向けてマシンガン連射)
>>171 ああ、頼むよっ。
>>170 防がれたっ・・・!
離れただと?弾切れなのにっ!
生憎だがこちらは突っ込むしか無いんだよっ!!(ジグザグに動いて回避しつつ接近)
喰らえっ!!(サーベルで斬りかかる)
173 :
ライリー隊:2007/05/05(土) 01:37:30 ID:???
>>171 兵B「甘いんだよ!」
(シールドで受け流す)
兵A「弾持ちすぎだろ、情勢的に考えて・・・」
クソッ、少し分が悪いな・・・
一時的に後退する!
(寝ます)
よし、行くぞ!
敵の弾が尽き始めてる今がチャンスだ!
砂「やっとか、待ちくたびれたぞ」
LA「へっ、ここまで慎重にならなくても行けるんじゃないか?」
(三機がブレーメン隊の側面から飛び出す)
>>174 まだ敵!?
…バズーカは空、マシンガンもあと僅か…だな。
(バズーカを投棄しマシンガンのマガジンを交換、右手でサーベルを抜く)
本隊、応答せよ。ガンダムだ。後退しろ!!!
>>174 チッ、ガンダムのお出ましか。
本隊の人、聞こえるー?ヤバいの来たんだけど!ガンダムタイプだっ!
ガンダムタイプ・・・
まだこちらには気付いてない、か
ルドルフ「仕掛けましょう、敵の戦意を削ぐチャンスです」
よし、俺はガンダムタイプを殺る、ルドルフはバズーカでスナイパータイプ、ベルタ3とドーラ2はマシンガンでライトアーマータイプを狙え!
ベルタ3、ドーラ2「了解!」
ルドルフ「やってみます」
(攻撃を開始)
くそっ、これ以上は持たんぞ・・・
イヅナ、シュライデン、支援する!後退して補給に向かえ!
>>174 ガンダムめ、此処の通行税は高いぞ・・榴弾装填、照準よし
ファイアー!!
ZUDOOOM!
>>175 ガンダム!?
もう残弾がわずかなのに・・・・!
>>177 なっ・・・
(反射的に回避するが、砂が避け切れずに被弾)
砂「クソッ、動力系にエラー発生、作戦続行不可能!脱出する!」
LA「なんてこった、このままじゃ・・・」
裏を突かれたのは俺達か・・・
これじゃどうにもならん、後退だ!
LA「掌に乗れ、急いで逃げるぞ!」
砂「ああ、すまない」
(後退する)
各戦闘エリアより敵の後退を確認
何とか防ぎきれたみたいです・・・
よーし、こっからが俺達の戦場だぜっ、と
MSが帰ってくるぞ、作業準備急げ!
こちら予備モビルスーツ中隊「オルクス」指揮官のユルゲン・フォン・シュトラウツ中尉、キリマンジャロ基地聞こえるか!
補給と整備をお願いしたい、当方は整備班を喪失している!
ガンダムタイプは引いてくれたか・・・
だが直撃では無い筈、油断は出来ないな
こちらパイソン、比較的機体に余裕があるので今暫く警戒に当たります
185 :
リカルト:2007/05/06(日) 00:34:18 ID:???
>>184 自分も行きます、弾も一回戦分はありますし。
>>178 了解。ギャロップまで後退します。
自分が戻るまで頼みます。
>>182 こちらイェーガー。補給に戻る。バズーカは捨ててしまったからマシンガンの弾をくれ。総力戦だ!!!
本部応答せよ、応答せよ!こちら78MS隊だ
我が隊の損失が6割を超えた、後退と再編の許可を願う!
>>183 オペレーター「こちら基地司令部、現在補給車が前線に移動中です
なお、整備兵はどこも手一杯なので近くの友軍に協力してもらって下さい。」
>>187 オペレーター「こちら司令部、後退は不許可に附き現地の死守に勤めよ」
副官「第二波も何とか防げました、しかしこれ以上は・・」
エルヴィン「うむ、だが敵も停滞気味だ、この次の攻撃に持ちこたえさえすればな」
副官「全兵力の4割を喪失しています、最悪の場合は司令の脱出も」
エルヴィン「馬鹿者!兵を見殺しにしろと云うのか?」
>>183 おーい!オルクス中隊か?
割り当て分の弾薬と推進剤を持ってきたぞ!
さてと、次はブレーメン隊か・・忙しいよ全く・・
・・・なんとかなったか?
こちらイヅナ、補給のため一旦下がります。(投棄したマシンガンを拾う)
>>186 準備出来てるぜっ、と
あーそうだ、さっき補給で貰ったシュツルム・ファウストがあったな
まあ、使い捨てのバズーカみたいなもんだ
汎用型の兵器だからどのMSにも装備できるぜ、誰か使うか?
>>193 頼みます、曹長。
(ギャロップに進入)
シュツルムファウスト?
数はどのくらいあるんで?
副官「報告します、第2波攻撃隊の後退完了」
司令「第3波を急がせろ、これ以上は持つまい」
副官「しかし、我が方の損失も4割を超えました」
司令「第1波の部隊と第2波の兵力を合わせろ!予備の部隊も使うぞ」
副官「危険です!いくら何でもそんな、それに兵の士気にも関ります!」
司令「心配は要らん、既にジャブローから新型の補充がこちらに向かう手筈だ」
副官「・・・」
司令「古い兵器をどんどん潰して代替えするのも上層部の仕事だ。」
副官「・・・!」
司令「これで来年の予算も大きく回って来る、戦争も政治なのだよ・・再編を急げ!」
副官「・・・了解・・」
>>194 おう、来たなっ、と
とりあえず50本あるぜ、まあ製造コストが安そうだしなぁ・・これ
ええと、ドムには最大6本積めるみたいだ
それとお前さん、マシンガン撃つときフルオートだろ?
セミオートで撃ってみ、上手い奴は撃ちながら残弾を数えるんだとさ
弾の節約にもなるしな。
>>196 なら積めるだけ頼みます。
…セミオート、ですか?
わかりました。やってみます。
>>197 解ったぜっ、と
(作業に取り掛かる)
お、他の奴等も来たか!
>>198 イヅナ「ただいま帰還しましたー!弾薬と推進剤の補給、お願いします!」
(ドムから降りると瑠璃花が駆け寄ってきた)
イヅナ「ルリ!・・・ただいま。」
瑠璃花「おかえりー!(ギュッ」(抱きつく)
イヅナ「うわ、ちょ、何を(////)」
瑠璃花「うん、生きてるイヅナだね♪ユーレイじゃあない!」
イヅナ「ぇ?・・・ああ、しっかり生きてるよ、ルリ。(ナデナデ」
瑠璃花「・・・(////)」
整備よし、補給よし、シュツルム・ファウストの装備よしっ、と
シュライデン機は上がりだぜ!
>>199 オッケー、定位置に着けてくれ!
・・・っ、て・・お熱い事で、相変わらずさ・・
それはそうと、こいつにもシュツルム・ファウスト着けておくか・・
>>200 了解。イェーガー再出撃する。
(トローペンが再出撃する)
BURORORORO・・・
あーあ、こりゃひでえな
(残骸と化したジムの頭部を叩く)
で、敵さんは・・・?
・・
・・・・
・・・・・・
居た・・!
>>184-185 ザクが二機、哨戒中だな。
つまりあの位置が敵の抵抗拠点って事か。
203 :
リカルト:2007/05/06(日) 23:48:27 ID:???
>>202 偵察隊・・・
弾は後152、無駄撃ちは控えたいな
まだ手を出す必要もないか
(監視を始める)
>>200 イヅナ「あ、はい、了解ですっ。定位置ね。」(ドムに乗り込む)
瑠璃花「あ、私も見る〜。」(一緒に乗り込む)
イヅナ「うわ、せま・・・つーかルリ、時と場所を考えてくれよ?仕事中ってゆうか戦闘中だし、人いっぱい居るし・・・」
瑠璃花「はぅ・・・私、心配してるんだよ?イヅナが生きててくれて嬉しいんだもん。」
イヅナ「・・・すまんかったな。じゃ、心配させないように頑張るから・・・な。」
瑠璃花「・・・約束ね。『必ず無事に帰ってくる』こと。」
イヅナ「ああ、約束な。・・・よし、こちらイヅナ、定位置に付けときましたー!」(ドムを定位置に。)
>>204 よーし、じゃ作業開始っ、と!
そういやシュツルム・ファウストが届いたけど
使うかー?
(双眼鏡越しにモノアイと目が合う)
・・・!感づかれたか?
退散するか・・
BURORORORO・・・
207 :
ジェイク:2007/05/07(月) 00:09:46 ID:???
>>204 補給と整備は曹長に任せるとして・・・っと
今からあるデータを送信するからインストールしてみてくれ
(端末からデータを送信)
ザクマシンガン用のバーストプログラムだ、それを使えばフルオート射撃でも5発で撃ち止めるようになる
本当はマシンガン側でバーストメカを搭載してやるのが一番だが、モビルスーツ用の火器にそんなキット無いからな
上手く動作しなかったら強制解除も出来るが、撃ちまくりたいってだけで解除してくれるなよ
>>205 イヅナ「お願いしまーす。あ、シュツルム・ファウスト使わせて貰います。ありがとうです。」
瑠璃花「ねぇ、シュツルム・ファウストって?」
イヅナ「パンツァーファウストってゆう個人用ロケットランチャーのMS版。」
瑠璃花「へぇ・・・。なんか振ったらシャカシャカ鳴りそう。」
イヅナ「楽器じゃないって・・・。」
>>207 イヅナ「あいよー。・・・インストール完了っ。」
瑠璃花「今度は何?」
イヅナ「簡単に言うと『無駄撃ち防止プログラム』。別名『整備兵泣かせのイヅナ防止プログラム』だ。」
瑠璃花「・・・自分で言っててむなしくない?」
イヅナ「すっげーむなしいよ。」
>>208 オッケー着けとくぜっ、と
・・
・・・・
・・・・・・
よし、イヅナ機も上がりだ、行ってきな!
>>207 ほう、面白い物を作ったな
(煙草に火を着ける)
ふう・・・あのガンダムめ、次はどう出る?
>>209 イヅナ「ありがとうございます。じゃ、イヅナ・オオトリ、再出撃しま・・・。あ、ルリ。」
瑠璃花「ル;゚听)リ塙゙クッ!! ・・・な、なぁに?」
イヅナ「降りて。」
瑠璃花「・・・うん。」
イヅナ「行ってくるよ。」
瑠璃花「行ってらっしゃい。・・・(チュ」(頬にキスして出ていく)
イヅナ「なっ・・・?!(////)」
瑠璃花「無事に帰れるおまじないっ♪じゃ、ガンバ♪」
イヅナ「・・・おう(////)」
イヅナ「うっしゃ!!イヅナ・オオトリ中尉、再出撃ぃっ!!連邦なんざ吹き飛ばしてやらぁ!!アッハハハハハハハ!!」(超ハイテンション状態)
現在敵通信傍受中ですが・・どの通信帯からも
有力な情報、及び暗号はキャッチできません。
ふう・・・疲れたぁ・・
(通信帯を自軍に切り替える)
≪しゃ!!イヅナ・オオトリ中尉、再出撃ぃっ!!連邦なんざ吹き飛ばしてやらぁ!!アッハハハハハハハ!!≫
キャッ!?
・・な、何?イヅナさん?ど、どうか・・したんですか・・・?
弾薬の補給は完了・・・これからどうなるの・・・・・?
>>212 んー?いや、ルリに『無事に帰ってこれるおまじない』してもらったから負ける気がしないだけッスよwwwwww
勝てる!ルリの力で俺は1000年は闘える!!
3「くそ・・・休む暇も無えじゃねーか」
1「黙れ、前進しろ・・」
2「最悪の仕事だ、もう辞めてやる!」
1「前進しろ!!」
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
1「本部応答せよ、砲撃予定ポイントに到着、攻撃隊の到着を待つ」
行くぞ、今度こそ勝つんだ!
GURORORORORORO・・・・
(これで三度目の攻撃か、そろそろキツイな・・)
2「前線の奴等は大変だな」
3「いざって時はその前線に行かなきゃならんのだぞ」
1「その通り、出撃だ」
2「ウソだろ?最悪だ・・・」
3「はぁ・・・」
>>215 あいよ!頑張りまーす!
さぁ・・・どっからでもかかって来い、ってね。
イヅナ、シュライデン、リリー、聞こえるか?
距離を保って待機しろ
エドワルド、リカルト、御苦労だった
補給を受けてこい、一服出来るぞ。
敵部隊の無線を傍受開始‥‥
『から負ける気がしないだけッスよwwwwww
勝てる!ルリの力で俺は1000年は闘える!! 』
敵部隊の無線を傍受開始‥‥
『ザザ‥‥から負ける気がしないだけッスよwwwwww
勝てる!ルリの力で俺は1000年は闘える!!‥‥ザザ‥‥』
‥‥バカが居るようですね。
(誤爆してしまった‥‥)
>>220 こちらイヅナ、聞こえます!・・・了解、待機しときますね〜。
了解しました。
(ヨーゼフさんが居ない・・・・どれだけ私はカバーできるだろう・・・。)
>>220 パイソン了解、一時帰還します
>>211 む?
一人妙にテンションの高い奴がいるな・・・
3「観測機が敵影を捉えた、位置データ受信」
1「こちらも受信した、砲撃準備!」
2「さっきの敵部隊か、ああ神様・・」
1「撃てっ!」
ZUDOOOM!ZUDOOOM!ZUDOOOM!
1「よし、一発かましてから行くぞ」
3「準備よし」
1「撃て!」
ZUDOOOM!ZUDOOOM!ZUDOOOM!
1「走れ!」
2「解ってます!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!
229 :
リカルト:2007/05/08(火) 00:50:32 ID:???
>>220 了か・・・
ZDOM!ZDOM!
てっ、敵襲!
砲撃を受けました、敵の捜索を開始します!
ZUDOOM!ZUDOOM!・・・・・ZUDOOM!
くそっ、来たな!
>>229 落ち着けリカルト、今の狙いは正確じゃない
敵もこちらの位置を探ってる筈だ・・・
>>230 敵の側面を突きましょう。自分が行きます。
シュツルムファウストの威力を試すいい機会です。
観測機が敵を見つけた、急行する!
LA「キャノン隊が砲撃してる中に飛び込むってのか?正気とは思えないな」
砂「このジムスナイパーUにはまだ慣れてないんだ、勘弁してくれ」
俺だって行きたかない、だが今行かなきゃ敵はコの隙に防衛線を強固に作り直す
そうなったら勝ち目は薄くなる・・・
行くぞ!
(突進する)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!
1「そろそろ敵が見えるあたりだ」
3「・・!10時に熱源反応!」
1「近いぞ!」
2「モニターに・・あれは・・・ジオンだ!居る!」
1「攻撃開始!撃て!」
ZBUUUM!ZUDOOM!ZBUUUM!
>>234 砲撃から位置を割り出そうと思ったんですが、どうやらその必要もない。
>>233 お出ましか!?
(初弾を回避)
ガンキャノンが三機…強敵かな…。
BAM!!!! BAM!!!! BAM!!!!
236 :
リカルト:2007/05/08(火) 01:53:18 ID:???
>>233 敵・・・キャノン砲装備・・・
大尉、敵キャノンタイプを視認!距離があるため機種の特定は困難!
攻撃を開始します!
>>236 こちら確認しました、砲撃を開始します!
BAGOOOOOON!
敵部隊の砲撃開始を確認、っと。
>>233 ・・・大砲担ぎ3機確認。回避行動っ!(回避)
墜ちなっ!(マシンガンを撃つ)
・・・12345、12345・・・うん、バーストプログラム動作を確認、っと!
>>238 悪いが、やらないと食って行けないんでな!
(適当な照準でキャノン砲を撃ちながら接近)
>>235 LA「貰った!」
(ビームサーベルで切り掛かる)
砂「援護する」
(LAの背後からロングレンジライフルで援護射撃を行う)
>>239 おっと、ガンダムさんから指名入りましたか!
寄ってきたねぇ・・・(キャノンを回避)
うん、じゃあとりあえず・・・挨拶代わりに一発キツいの逝っとくかい?(シュツルム・ファウスト発射)
もう一丁!(マシンガンを撃つ)
>>240 っ!
(シュツルムファウストが肩を掠める)
多少無理が利くのが重MSの利点だ!
(マシンガンを装甲で跳ね返しながらツインビームガンを発砲)
>>241 え、着弾してるよな?!マジで?うわっとと、と。(ビームをギリギリで回避)
効いてねぇのかよ!すげーなオイ!
・・・じゃ、頭の辺りを狙ってみようか。装甲薄そうだしね!(マシンガンを撃つ)
>>235-236 2「そこか!」
3「落ちろ!」
(キャノンで砲撃)
ZUDOOOM!ZUDOOOM!
1「敵に近づきすぎるな!距離を保てば勝てる!」
>>242 やるな、ドムタイプ!
(マシンガンがバルカンの弾薬に誘爆し頭部が吹き飛ぶ)
サブモニター起動、こうなったら・・・
(背中のキャノン部分を強制排除し、サーベルを抜く)
くたばれ!
(やや大振りに切り掛かる)
>>244 よしっ、やったか?!
・・・え?え?キャノン取れんの?!
うわっ、回避っ!おっとととっ!?(ギリギリで躱すがマシンガンを斬られる)
ちぃっ、撃てねーじゃねぇか!・・・仕方ないね!(サーベルを抜く)
オラッ、プレゼントだっ!(マシンガンを投げつける)
くったばれぇぇぇぇぇっ!!(接近→胸部ビームでフラッシュ→下から切り上げる)
>>245 え?
(マシンガンを受け取る)
うわっと!
(目くらましを食らい、サーベルがコクピットハッチを切り裂く)
野郎、やりやがったな!
(受け取ったマシンガンを捨て、ツインビームガンの引き金を引く)
あ、ありゃ?!
出力不足・・・クソッ、素体がジムだとこんなもんか・・・だが・・・
(サーベルを逆手に構える)
この機体ごと道連れだ・・・これでな!
(間合いを詰めながら自身のリアクターを刺し自爆、さらに肩のミサイルポッドに誘爆し大爆発)
ZDOOOOOOM!
>>246 へへっ、トドメ・・・ってえ?マジ?来た!?やば・・・(咄嗟に腕で胴体を庇う)
う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!(機体の爆発による衝撃でドムがほぼ全壊)
・・・うぐっ!・・・っく、クソったれ・・・脱出を・・・(機体から這い出す)
誰か・・・ル、リ・・・(ドサッ (ドムの近くに倒れる)
>>239>>243 チッ…敵さんも本気か…。
(ライトアーマーの斬撃をバックステップで回避し、次いでガンキャノンとスナイパーの銃撃をブースト全開で左ステップし回避しようとするも、右肩パーツに損傷)
クソッタレ、くたばれよ!!!!
ZBUUUUUUUUM!!!! BASHUUUUUM!!!!
(ライトアーマーに向けて拡散ビームを放射し、次いでシュツルムファウスト発射)
(フルアーマー・ガンダムの残骸を調べている)
自爆なんてしやがって・・・
この有様じゃパイロットを見つけたってどうせミンチか
(イヅナ機のハッチを見る)
開いてるな、脱出出来たのか・・・ってあれか
(倒れているイヅナを見つけ、駆け寄る)
意識はないが、死んじゃいないな
ここじゃ危険か・・・よし、あそこでいいな
(イヅナを岩陰まで引きずっていく)
左腕が折れてる以外はたいした傷はないな・・・
(自分のサイドカーに包帯と固定具を取りに行く)
>>246 ガンダムタイプの撃破を確認!やりましたね!
>>247 えっ・・、イヅナさん!応答してください!イヅナさん?!
3「FAガンダムがやられた!」
2「マジかよ?」
1「落ち着け!・・・本部応答せよ、このエリアの突破は不可能
一時後退し別エリアより再度攻撃を行なう、以上!」
BAHUUM!BAHUUM!
(スモーク弾を撃つ)
1「勝てない状況に足を突っ込む事はない、行くぞ!」
3「了解!」
くそっ、イヅナがやられたか!!
これより救出に向かう、前進!
VUROROROROROROOO・・・
(モニターに撃破されたドムとフルアーマーが映る)
何てこった・・・、これより搭乗員確保に向かう!
(降車して自動小銃を構えながら捜索する)
ハッチは開いてるな・・何処に・・・
う・・・あ・・・?(意識が戻ってきた)
うっ!?・・・なんかいろいろ痛い・・・?
あれ・・・?今・・・俺、生きてる・・・?・・・ここは、どこ?
・・・あっ!ガンダムは?!戦況はどうなってんだ?!ルリは無事なのか?!
待ってろルリ、今行くから・・・っ!!(ドサッ
・・・畜生、まともに動けん・・・。
・・・?音が、聴こえる・・・キャタピラ・・・?聞き慣れた音・・・?
・・・!
これは・・・、血痕!こいつを辿れば・・・
(小銃を構え直す)
・・敵パイロットの可能性もある、油断は出来んな・・・
(ゆっくりと岩陰に近寄り、覗き込む)
・・・イヅナ!大丈夫か!?
>>253 あ、まだ折れた腕固定してないんだから動くんじゃない!
ちょっと待ってろ、今固定する
(折れた骨に固定具を当て、包帯で巻いていく)
>>255 なっ?!ちょっ、誰だ・・・あ痛っ!あ、え?
・・・えーと、あんたが・・・助けてくれたのか?・・・ありがとう。礼を言うよ。
だけど、なんで俺を助けたんだ?どー見ても敵だよ?
>>254 あ、大尉・・・。私は、見ての通り生きてます。機体は派手に壊しましたがね・・・。
>>255 敵!?・・・
(そのまま周囲に目配せ)
他に敵兵は居ないな・・・
・・・おい、手伝うぞ・・そいつは私の部下だ・・・
副官「各戦線において膠着状態が続いています」
エルヴィン「やはり、敵も無理をしていたのだろう・・」
副官「どうされます?」
エルヴィン「最前線の部隊を逐次交替させよ、急げ!」
副官「はっ!」
オペレーター「ブレーメン隊、オルクス隊、直ちに帰還せよ!繰り返す・・・」
キリマンジャロ基地より入電、直ちに帰還せよとの事です
この近辺の敵も動きがありません、今のうちに!
>>256 無事で何よりだ・・・これで良いだろう。
(イヅナの手当てを終える)
>>255 感謝する、これは礼だ
(バックパックから煙草と缶詰を出す)
イヅナ、基地への帰還命令が出ている、行くぞ。
>>260 ありがとうございます。助かりました。
・・・なんか迷惑かけてばっかですね、私は・・・。すいません、大尉・・・。
・・・帰還命令ですか?わかりました・・・。
あ、あの・・・、連邦の人!助けてくれてありがとうございました!
えーと・・・、無事に生き延びて下さい!(敬礼)
通信手「帰還命令だってよ」
観測手「ようやく・・・休めるな・・」
砲術手「ああ、へとへとだ・・よく冷えたビール・・飲みたいな・・」
操縦手「俺は寝たい・・」
(移動の準備にかかる)
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
ブレーメン隊か?交替に来たぞ!
後は俺達に任せておけ
(3機の06Fが配置に着く)
>>261 後でそっちの軍医にも診てもらっておけよ、俺がやったのは応急処置だけだからな!
(サイドカーに飛び乗り走り去る)
オペレーター「予備部隊の防衛拠点到着を確認、ブレーメン隊帰還します」
仕官「へカーテ隊に通達、ブレーメン隊との合流を急げ!」
エルヴィン「・・後は敵の出方次第だな・・・」
>>261 (ヒルドルブに乗り込む)
ちょっと狭いが我慢してくれ、こちら黒騎士これより帰還する!
VURORORORORORORO・・・
トラブルト「了解。直ちに向かいます」
VUROROROROROO・・・
(通信回線を開く)
本隊応答せよ、イヅナ中尉の回収に成功
しかし左腕骨折の為軍医を待機させておけ。
・・エドワルド、聞こえるか?帰還したら着任報告書を提出してくれ。
それと他の隊員にも挨拶しておくんだ。
・・・ふう、ようやく着いたか。
(基地のゲートをくぐる)
トラブルト「おっ、帰ってきたみたいだぞ。おいアガファ、コーヒー飲んでる場合じゃない。
全隊員を呼べ。出迎えに行くぞ」
…
>>269 「皆さん満身創痍って感じですな。始めまして。公国軍欧州方面軍ヘカーテ中隊のコッセル大尉と申します。
貴公がバウアー大尉ですか?アフリカを移動中大尉の噂を耳にしてここまでたどり着きました。
今後指揮権をそちらに委ねたく参った次第です。中隊といっても総員13名ですが宜しくお願いします。」
>>266 大尉、オルクス中隊のユルゲンです
また共に戦う事になりそうですな
ルドルフ「そちらは隊員が増えているようですね、こちらは少し減りましたが」
よーやっと着いたなっ、と
さてさて仕事仕事・・・の前に食事だな
腹が減っては何とやらだ
(カレー作りに取り掛かる)
・・・・
(10分後)
出来た!すげえな、この圧力鍋って!
>>270 うむ、自分が第9軍ブレーメン隊指揮官
エルンスト・フォン・バウアー大尉だ宜しく頼む!
指揮権の委譲か・・・了解した、以降ヘカーテ隊はブレーメン隊の命令に従い行動せよ!
>>271 おお、生きていたか!元気そうで何よりだ!
今後の基地防衛戦闘は各部隊の連携が重要だ
また宜しく頼むぞ!
>>273 了解、あと整備をお願いできますか?
物資はあるんですが、ここに来るまでの間に人員を失ってしまって・・・
特に、このゲルググのビームライフルは専門の技師でないと上手く充填出来ないので・・・
>>274 わかった、補給隊に伝えておく
さて、報告書を書かなくてはな・・・
(寝ます)
>>273 「あぁ、こっちも修理を頼みたい。
特に我々の隊のギャロップが直れば多様な作戦が出来るはず。
このまま防衛戦を続けられるのも構いませんが、連邦は東海岸沿いに着々と援軍を集結させています。
一度ギャロップを中継に攻撃作戦を展開することも検討してみて下さい。
この基地に留まるだけでは公国からの支援も期待できなくなるでしょうし。
それと後方支援の充実も必要と思いますね。我々の隊の中には壊れたザクTやマゼラアタックがあります。
作業用に改修して頂けたら兵器・弾薬の輸送や負傷兵の搬送も迅速にできます。
正式に後方支援部隊を設立されては如何でしょう。
ま、あとは任せますよ、大尉。
あ、それと煙草の配給も頼みますよ。まずはこっちが先だな…」
>>274 「おおっと、挨拶が遅れましたな。始めまして。ヘカーテ隊を率いているトラブルト・コッセルです。
シュトラウツ少尉ですか。共にブレーメンの両翼となれる様、励んでいきましょう」
>>277 予備モビルスーツ中隊オルクス指揮官のユルゲン・フォン・シュトラウツ中尉だ、よろしく頼む
ふーい、食った食ったっ、と
そういや整備の追加があったんだっけ・・・
どうせザク1〜2機だろ
(報告書を捲くる)
げっ!!こんなに?まあ出来ないって訳じゃないけどさぁ・・・
ギャロップに割いた隊員も戻さないとしんどいぞ
ふぅ・・・ぼやいてもしゃーねー、か
(基地内ドックに向かい、作業に取り掛かる)
先ずはゲルググか・・整備書は・・・
>>276 なるほど、東海岸か
(地図を広げる)
主な上陸地点はこのダル・エス・サラーム港だな
よし、機体の整備が済み次第攻撃に移ろう。
現在の後方支援は補給隊に任せてあるが
ギャロップ運用の為に人材不足なのでな、ギャロップのクルーを
新たに補充出来れば良いのだがな・・・
(煙草を取り出し火を点ける)
キンッ!・・シュボッ!・・・ジジジ・・・
取り合えず一本だ
(煙草を差し出す)
281 :
軍医:2007/05/13(日) 01:01:58 ID:???
>>268 着いたみたいじゃの
ユキヤマ「大丈夫ですか?直ぐに処置します!」
立って歩けるんじゃから大丈夫じゃろ
まあ、固定し直さんと腕が変な方向に固まってしまうからの
副官「報告します、第3波攻撃隊は停滞中との事」
司令「だが敵も討って出る事は出来まい、増援の到着まで現状を維持せよ」
副官「しかし兵の疲労を考えると一時後退させる必要があります
我が隊の総稼働率も60%を切る寸前です!」
司令「駄目だ、その間隙を作る事になる」
副官「・・自分には政治的な事は解りかねます、しかし兵器の補充は出来ても
一度失った人員は帰ってきません、貴重なベテランを失う事となります!
皆、救国の志を持った人間なんです!ですから・・後退を!」
司令「・・・・前線部隊に通達、一時後退し整備と補給を急がせろ・・・」
副官「はっ!有難うございます!」
司令「・・・別に貴様の心情を汲んだ訳では無い・・勘違いするな・・」
オペレーター「敵MS隊が後退をはじめました!」
エルヴィン「何とか持ちこたえたな、だが問題はこの後だ」
仕官「ブレーメン、オルクス、ヘカーテの各部隊より、ダルエスサラーム
攻撃の許可を求めるとの事です!」
エルヴィン「・・・貴重な戦力を割くのは辛いが、いいだろう彼等に独立遊撃隊としての
本領を見せて貰うとするか・・」
>>281 イヅナ「すいません、またやらかしました・・・。」
瑠璃花「・・・イヅナ、大丈夫?」
イヅナ「腕をやった以外は特に・・・。」
瑠璃花「・・・無理しないでね。」
イヅナ「うん。・・・じゃ、お願いしますね。」
285 :
軍医:2007/05/13(日) 02:00:55 ID:???
>>284 ユキヤマ「じゃ処置室へ行くわよ」
(イヅナを担架に乗せる)
ふむ、単純な皮下骨折でよかったの・・鎮痛薬を
ユキヤマ「はい」
・・・
・・・・・
・・・・・・・
(1時間後)
ユキヤマ「処置終わりです」
ふう・・終わったぞい。
>>280 失敬。ふーーーーっ。
『ダル・エス・サラーム』やはり叩くならそこでしょうね。
攻略作戦の日時と作戦の展開を全隊に通達願います。
うちの隊だけ出遅れるなんて真似だけは恥ずかしくてできませんし。
287 :
コムサイ:2007/05/13(日) 12:05:23 ID:PsVx23Vd
着陸要請、着陸要請。もはや我戦力なし。着陸を・・
キリマンジャロ基地のジオン軍将兵に警告する
直ちに武器を捨て投降せよ
現在地球連邦軍は増援により攻撃隊の戦力を増強中である
再攻撃が開始されれば数で圧倒する我々の前にキリマンジャロ基地は陥落するだろう
これが貴官等が生きて国に帰る最後のチャンスだ
まだ時間はある
熟慮されたし
289 :
コムサイ:2007/05/13(日) 23:36:11 ID:DXVj4fQ3
応答なしか・・・。しかたないゲルググ放出、不時着地を確保。
それと近くの友軍に救難信号を。
「なんだい、攻略作戦の許可は下りてる筈なのに…黒騎士さんからの指示はまだかい?
じらすねぇ。」
「さて、見回り当番の時間だ。アガファ、ザクキャノンとか操縦できるやつを一人探して来てくれ。
ついでにこの辺の地形もそいつに教えてもらわないとな。」
アガファ「わかりました。誰か探してきます。」
292 :
ドイル:2007/05/16(水) 01:22:20 ID:???
>>291 こちらブレーメン隊のジェイムス・ドイル中尉だ
キリマンジャロ基地から攻撃目標までの地形データを送信する
道のりの約1/4は実測値、それ以降は目分量と地理資料から地形を算出している
途中、待ち伏せに使えそうな地形が幾つかあるから確認してくれ
293 :
砂&LA:2007/05/16(水) 23:55:47 ID:???
砂「隊長がやられるとはなかなか手強い相手だ、だが必ず倒して(ry」
LA「それなんて敗北フラグ?・・・それにしても、再攻撃をかけるなら今しかないと思うんだが」
砂「あのブレーメンとかいう奴らが控えてるから迂闊に手出し出来ないんだとさ」
LA「やれやれ、物量戦なら質で負けても何とかなるはずなんだがな」
砂「増援さえ来ればすぐに陥ちるさ、あんな基地一つくらい」
諸君、これより敵港湾施設の攻撃に向かうぞ
情報によると明日明朝に物資を積んだ輸送船団がダル・エス・サラームに
入港するとの事だ。
しかし正面から叩いても損失が多くなるだろう、そこでニ正面からの攻撃を行なう
(赤ペンで矢印の付いた地図を広げる)
この通り、港から約2km南に灯台がありそこから港が丸見えになっている
敵の守備はジム2機とヘリ1機らしい。
これを制圧し、入港する輸送船団に砲撃を加え一網打尽にする。
もう一方の部隊はダル・エス・サラームに駐留している連邦の部隊を抑える
可能なら港に到達し、施設の破壊を行なって貰いたい。
以上だ、出撃準備急げ!
(レス遅くなってすいませんでした)
それとヨーゼフとカワカミは出れるか?
この作戦にはザクキャノンが必要だ、それとマゼラ砲も用意してある
>>293 おい、その増援が来るからダル・エス・サラームに向かってくれだとさ
輸送部隊の護衛だ、ヒマを持て余すよりはいいだろ。
ちゃんと伝えたからな!
>>294 了解!
ハンス伍長!スナイパータイプには慣れたか?
ハンス「動きが鈍い以外は普通のザクと似たような動きですからね、一応使えますよ」
大尉から出撃の指示がでた、弾薬及び武装を確認したらモビルスーツを起動し待機しろ
ハインツ「了解・・・マシンガンよし、グレネードよし、と」
兵A「よし、いつでも出れるぞ」
兵B「準備完了です」
>>295 隊長、長い間戦線を離れてしまって申し訳ありませんでした。
もう大丈夫です・・・・一ヶ所、一生モノの傷が残っちゃいましたがね。
(左の頬からあごにできた傷を指でなぞる。)
それはそうと、自分の機体は大丈夫なんですか?
かなり派手にやられたはずですが・・・・・・。
299 :
ヘカーテ隊:2007/05/20(日) 01:13:30 ID:???
>>294 「『オルトロス1』より『黒騎士』へ。キャロル・オリコ少尉、MS-07Bでの出撃準備完了しました」
「『オルトロス7』ロバート・ウィリアムス軍曹、MS-06J、出撃準備完了です」
「『オルトロス8』ジェームズ・ウィリアムス伍長、MS-06J、出れます!」
「『グレイオウル』オベファミ・アガファ軍曹、MS-06Eに搭乗完了。『黒騎士』からの指示を待ちます」
>>298 よっ、男前になって帰ってきたか
お前さんのザクキャノンは何とか治ったぜっ、と
ヘカーテ隊のジャンクパーツをフル活用したからな
まあ、切った張ったでちょっと見た目が悪いけど勘弁な
>>300 よし、貴官は装備をマゼラ砲に持ち替えろ
使い方は解るな?
>>297 ザクスナイパーか、灯台の制圧に使えそうだな
>>299 ヘカーテ隊はダル・エス・サラームへの攻撃を担当してくれ
ブレーメン隊とオルクス隊は灯台に向かう、各部隊に通達
進撃開始!
>>302 了解!
ルドルフ「こちらラーベ、ザクF2、出ます!」
ハンス「ブリッツ、ザクスナイパー出撃します!」
兵A「おいハンス、援護は頼むぞ」
ハンス「わかってる、ちゃんと敵を引き付けてくれよ?」
兵B「おう、任しとけ」
オルクスより黒騎士、隊列はどのように組みましょう?
>>303 こちらは砲撃中心の装備なのでな
貴官の部隊に先頭を任せるぞ。
>>302 エドワルド、了解
キリマンジャロではまともに立ち回れなかったからな・・・
しかしそんな地形の守りにジムが2機だけなんて・・・警戒はしておいた方がいいな
>>304 了解、前衛に回ります
ハンス「我々にブレーメンの前衛が務まりますかね?」
ルドルフ「やってみるしかないさ」
>>298 もう大丈夫なんですか?
あ、あの、わたし・・・。
>>302 了解です!
ザクキャノン、いつでもOKです!
>>305 2機でも十分だろう、なぜなら異常があったら
すぐに待機している部隊が駆けつけて来るからな
最悪の場合、輸送船団が迂回する恐れもある
つまりは素早く敵を消さないとこの作戦自体が無駄になる。
オルクス隊のザクスナイパーの狙撃精度に掛かってるといっても過言じゃない。
「グレイオウルより全部隊へ、繰り返します、グレイオウルより全部隊へ。
ヘカーテ隊は現在中間地点を通過。中間地点まで敵の存在は確認できませんでした。
予定通りダル・エス・サラーム港の北西5km地点まで直進します。」
「ふぅ、夜間の行軍は神経使うよ、全く」
>>302 了解です。
格闘戦よりは射撃の方が得意なのでいけると思います。
>>301 いや、手を煩わせてすまなかった。
大事に使わせてもらうよ。
>>302 今までの分、キッチリ働いてみせますよ。
>>307 その、なんだ・・・心配かけてすまなかった・・・・・。
いろいろ迷惑かけただろう?
この埋め合わせ、ちゃんとしないとな。
隊長「夜明けまで3時間前だ、一般車両の通行制限にかかれ!」
憲兵1「はっ!」
憲兵2「あれか、今日到着するガンダムだろ?」
憲兵3「そうだよ、ここから前線にピストン輸送するんだってさ」
憲兵1「駐留しているモビルスーツも、まもなく到着する予定だ」
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
(2機のジムが灯台の手前で停止する)
1「お疲れ、どうだった?」
2「いつも通りだよ、異常なし」
1「せっかくパイロットになったんだから、もっと活躍したいよな」
2「ええ〜?僕はこのままがいいけど・・」
1「じゃあなんでパイロットになったのさ?」
2「まあ、その・・給料高いし・・、学費も免除されるって・・」
1「・・ふうん、戦争終わったら大学に戻るの?」
2「うん、じゃあもう一周しよう」
1「オッケー!」
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
(ジムが左右に分かれて灯台から遠ざかる)
314 :
灯台観測員:2007/05/22(火) 23:30:20 ID:???
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
職員「行きましたね、これで暫くは静かになる」
所長「嫌なものですな、軍人に見張られるなんていうのは・・」
職員「まったくで・・」
ガチャッ!
少女「パパ・・眠れない・・」
所長「ティナ・・駄目じゃないか、ベットに入ってればそのうち眠くなる」
(少女を仮眠室に連れて行く)
所長「すまんな、君」
職員「いえ、気にしないで下さい」
所長「・・・離婚が決まってな、娘とは暫くのお別れだ」
職員「そう・・・でしたか」
所長「一休みしよう、コーヒーで良いかね?」
職員「いただきます。」
>>308 こちらシュライデン。準備完了。
指示を請います。
VURORORORORO・・・
そろそろ灯台の近くだな・・部隊停止、ライトを消せ!
(モニターを暗視に切り替える)
あの灯台だな、誰か偵察に向かってくれ。
(ここまで到達するまでに何の障害も無しか、流石に妙だな・・)
>>315 どうだ?その位置から敵モビルスーツは見えるか?
>>306 オルクス隊、ザクスナイパーはどうだ?
>>316 自分が行きましょうか?
手が空いています故。
>>317 いえ。見えるのは灯台の明かりだけです。
1「よし、各機持ち場に着け」
2「了解」
3「了解・・・まだ夜明け前だってのによ」
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
2「こちら2号機、スタンバイOKです」
3「こちら3号、到着・・戦車隊も来るんじゃなかったのか?」
1「間もなく到着予定だ
>>312所定の位置に到達した、これより待機する」
>>318 よし、頼んだぞ
途中で対MS用のセンサーが張ってあるかも知れん
十分に注意してくれ。
322 :
ドイル:2007/05/23(水) 00:22:56 ID:???
(赤外線ゴーグルを被り、部隊の前方を調べる)
クソッ、そこら中に赤外線センサーがあるぞ
どうする?5分くれれば道を作るが・・・
>>323 あ、あの・・・隊長、敵が未だに確認できませんが・・・・・罠じゃないですよね?
326 :
ドイル:2007/05/23(水) 00:33:32 ID:???
了解、っと
センサーの範囲はここまでだからここが通れて、ここはどうしても無理だから分解して・・・こいつをショートさせて・・・と
(邪魔なセンサーを無力化しながら道を作る)
多少狭いがまあ何とかなるだろう、一応ここから約150メートルでセンサー地帯は終わってる
地雷も見つからなかった
>>326 助かります。では行くとします。
KOOOOOOOOO…
(道を通過して一路灯台へ)
>>325 ジムより厄介な見えない敵が居るぞ
ドイルからの報告待ちだ。
>>326 終わったか?御苦労だった、そのまま灯台内部の制圧に行けるか?
各機等間隔で前進!
>>317 一応使えますが、元々連射するものではないので、一機を狙撃後速やかに敵を殲滅する必要がありますね・・・
>>329 了解した、地形データを見て狙撃可能なポイントに移動してくれ
そろそろこちらも敵さんの庭に入りそうだ・・・
敵が灯台を奇襲するとの情報を受けたものの、肝心の敵がなかなか来ないなあ・・・
混乱を避けるためダルエスサラーム港と灯台には通知せず、か
眠いな・・・
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
(海を一望出来る場所で停まりハッチを開く)
2「・・・いつ見ても綺麗だなぁ〜」
1≪また見てるのか?≫
2「うん・・」
1≪・・あんまりサボりすぎるなよ〜!≫
2「解ってるよ!」
(暗視センサーで緑のモニターを見ながら進む)
・・・!
何か動いた・・?見えるか?
(ブレーメン隊の進路上で狙撃態勢で待機中)
ん、今何か見え・・・ZZzz・・・
Zzzz・・・
おっと、危うく寝て・・・Zzzz・・・
(完全に眠る)
>>333 隊長、正面にスナイパータイプです!!!
…しかし何故か撃ってきませんな。
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
1「こっちも異常なし・・腹減ったなぁ・・・」
(懐から携行食糧を取り出す)
1「ちょっと早いけど朝飯にするか・・ん?」
(手を止めてモニターを見る)
1「木が揺れた・・?何だ?」
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
(ブレーメン隊の方向にゆっくりと近づく)
>>333 ん〜・・・・・おお、アレか。
間違いなくMSですね。
>>335 それこそ、罠・・・・か?
>>335 くそっ、張ってやがったか!
(通信回線を連邦の周波数に合わせる)
≪Zzzz・・Zzzz・・・≫
・・・寝てるのか?警戒しつつやり過ごすぞ・・
「オルトロス1より黒騎士へ。
こちら港の目標エリアD−7で待機中。
妙です。こちらには敵MSの気配が感じられません。
破壊工作は容易と思われます。ご指示を!」
>>339 こちら黒騎士、こっちは灯台の制圧がまだ終わっていない
それに想定外の番犬が居た、まさかと思うが
情報が漏れていたかもしれん、気をつけろ。
破壊工作は現場の判断に任せる、以上!
>>340 「了解です!ド派手に港を潰します!!別働隊作戦開始ぃ!!」
>>336 A「お疲れさん!お前さんたちはまだ夜勤続くのかい?
俺たちは海中の警備に移るからな。」
B「よう!明日俺達アクアジム隊で飲み会やるんだ、お前達も顔出してくれよ!
じゃあな」
>>342 1「あっ、お疲れ様です!飲み会ですか、もちろんお邪魔しますよW」
1「そろそろ夜明けだ、ふぁ〜ぁ・・」
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
(通常の巡回ルートに戻る)
344 :
陸戦ジム隊:2007/05/23(水) 17:48:07 ID:???
(
>>341の後方から監視している)
兵1「目標が行動を開始しました、まだ我々に気が付いていません」
兵2「粒子濃度間もなく40パーセント、もうそろそろ灯台との通信が不可能になります」
兵3「そうすれば奴らを本隊と分断できるって訳か」
味方がアンブッシュしているポイントに奴らが差し掛かったら一斉攻撃を掛けるぞ
345 :
ヘカーテ隊:2007/05/24(木) 02:48:40 ID:???
ロバート「少尉、タンクの破壊に移ります!」
キャロル「やれ!喚かずさっさと燃やしちまえ!バズーカはここで使い切れ!
敵の抵抗も強くなってきている、急ぐんだ!!」
アガファ「少尉!!ミノフスキー粒子が物凄い勢いで濃くなっています!!
このエリアで30%、南方では70を超えています!索敵レーダー・通信機器
共に使用困難、後方からの支援に切り替えます!」
キャロル「いや、偵察機の仕事はもう終わりだ。そのまま本隊補給部隊との合流地点まで退却しろ。
住宅地を通るのは危険だ、合流地点を気付かれない様に海岸沿いを通って
大きく迂回するんだ!」
アガファ「了解!くれぐれも待ち伏せしている連中には気を付けて下さいよ。
さっきの倍はいると考えておいた方が無難ですぜ。んじゃ。」
キャロル「ははは、あたしのことを心配するとは。ロバート!ジェームズ!
立ち止まらずに作業を続けろ!既にあたしたちは目を失った。ここからが本番だよ!」
(水平線に微かな光が走る)
2「・・・何時見ても飽きないなぁ、交替まであと2時間か」
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
(ガンスコープの倍率を切り替える)
・・・見つけた!射程範囲内だぞ!
>>329 オルクス隊聞こえるか?こちら黒騎士、敵発見!
そちらはどうだ?時間が無い、捕捉次第撃破するんだ!
ハンス「クソ、当たってくれよ!」
(ジムを狙い発砲する)
ルドルフ「やったか?」
どっちにしろもう一機を殺らなきゃならん、いくぞ!
(もう一機に狙いを付け、攻撃を加えながら突進する)
・・・ZBUUUM!
2「えっ?」
BAGOM!!
(ビームがコクピットを貫く)
1≪今の音は何だ?おい、応答しろよ!・・・・え、通じない?≫
>>349 APFSDS装填よし!
(照準がジム1の中心部を捉える)
ファイアー!
ZUDOOOM!
・・・HUWOOOO
1「な、何だ?」
GAGOOM!
(ジムの上半身だけが宙を舞う)
よし、仕留めた!
>>348 良い腕だ、流石だな
敵の見張りはこれでクリアだ、各機灯台まで集結せよ!
>>352 了解。集結ポイントに移動します。
(灯台に移動)
355 :
輸送船団:2007/05/27(日) 21:34:45 ID:???
航海士「間もなくダル・エス・サラーム港です」
船長「うむ、物資揚陸の準備はどうだ?」
航海士「現在作業員は持ち場に待機しております」
船長「御苦労」
356 :
灯台観測員:2007/05/27(日) 21:43:58 ID:???
職員「何か聞こえませんか?」
所長「ふぁぁぁ・・ジムが帰ってきたのだろう・・・」
職員「船団が入港しますね、通常航路を通過中です」
所長「彼等を見送れば今日の仕事も終わりですな」
>>353-354 いいか、相手は輸送船だ!出来るだけ舳先を狙え!
間もなく灯台だ、HEAT連続装填!
ドイルからの通信が来ないな、灯台内部の制圧が終わっていないのか?
358 :
ドイル:2007/05/28(月) 00:23:42 ID:???
>>356 やれやれ、此処で最後か
要は黙らせりゃいいんだ、これでも喰らえ!
(ドアを勢いよく開けフラッシュバンを投げ込む)
359 :
灯台観測員:2007/05/28(月) 00:56:03 ID:???
GAKOM!
所長「・・!」
職員「なんだ?」
BAOM!
職員「うあ・・・」
所長「ひっ・・」
(一瞬意識が飛んだ後、白く沈黙した世界で右往左往する)
360 :
ドイル:2007/05/28(月) 01:07:52 ID:???
>>359 暫く寝ていて貰う!
(麻酔弾を装填したシングルアクションアーミーを二人の頭に撃ち込む)
黒騎士、灯台の制圧は完了だ
あとはこの職員を縛り上げれば完璧なんだが・・・
361 :
灯台観測員:2007/05/28(月) 01:21:17 ID:???
職員「う・・ジオ・・」
所長「あ・・・にげ・・」
(麻酔弾が身体に染み渡り、意識が混濁したまま倒れる)
ティナ「パパ・・うるさくてねれない・・」
(倒れた父親とドイルに気が付く)
>>360 ティナ「おじさん誰?パパは寝ちゃったの?」
362 :
ドイル:2007/05/29(火) 00:05:32 ID:???
>>361 ああ、どうやら疲れていたようでね
君の父さん達は普段何処で寝ているんだ?
此処だと二人とも風邪をひいてしまうよ
363 :
ティナ:2007/05/29(火) 23:49:57 ID:???
>>362 うん、あっちのお部屋にベットがあるの
そこでパパやおじさん達が寝てるの、こっち・・
(仮眠室に向かって歩き出す)
GURORORO・・
よし、着いたぞ!
丁度入港か・・・良い眺めだな・・
(砲撃制御プログラムで距離を測る)
各機、一定の距離で展開!
船団の先頭及び最後尾を同時に射撃!
ファイアー!!
ZUDOOOM!
>>364 了解です!
・・・う〜ん、これで間違いないはず・・・。
DOKOOOON!
366 :
輸送船:2007/05/31(木) 23:47:29 ID:???
>>364-365 HUUUUU・・・・・・ZUDOOOOM!ZUDOOOOM!
船長「何事だ?」
航海士「船首で爆発です!」
船長「くそっ!ここまで来て・・・消火急げ!」
船長「後続の船が激突する!!回避急げ!」
航海士「回避不能、ぶつかる!!」
GAGOM!
船長「うおっ!」
>>364 了解。攻撃を開始します。
(慎重に狙いを定め船団を狙撃)
368 :
輸送船2:2007/06/01(金) 00:37:40 ID:???
>>367 HUUUU・・・BAGOOOM!
船員1「うわあああっ!」
船員2「どこだ?どこから攻撃されてる?」
船員3「わからねえ!とにかく回避し・・・」
GAGOOM!
(
>>366と衝突)
369 :
輸送船3:2007/06/03(日) 22:27:16 ID:???
船員1「先頭で衝突!」
船員2「1番艦が・・沈む!」
通信士「ダルエスサラーム港応答せよ!我々は攻撃を受けている!」
観測士「2番艦も傾いてるぞ!」
BAGOOOOOM!ZUDOOOOM!
船員3「船尾に被弾!」
操舵士「舵が取られる、激突するぞ!」
GAGOOM!
(
>>368に激突)
370 :
輸送船:2007/06/03(日) 22:32:44 ID:???
船長「くそ・・・何たる様だ!」
航海士「火災止まず!傾斜角度43!回復はもはや・・・」
船長「止むをえん、総員退艦!!」
航海士「了解!総員退艦!繰り返す、総員退艦!」
371 :
港湾職員:2007/06/03(日) 22:36:39 ID:???
1「くそ、目の前で・・・」
2「船員の脱出確認!これより救助に向かうぞ!」
3「おい、あれ!灯台の方だ!」
1「ジオンのモビルスーツ!あんな所から撃ってたのか!」
3「早く連邦に通報しないと!」
1「ダル・エス・サラーム港より通信!灯台に敵MSが侵入した模様!
これより急行する!」
2「ジオンめ、いつの間に?」
3「警備は何してやがったんだ?」
1「輸送船団の敵討ちだ!行くぞ!!」
GAKON!GAKON!GAKON!GAKON!
(灯台に向かって進む)
よし、船団の壊滅を確認!
長居は無用だ、急いで撤収するぞ
ヘカーテ隊と連絡は取れるか?
>>373 自分が殿に残ります。撤収してください。
>>372 ジムタイプ三機…やれるはずだ!!!!
BASHUUUUUUM!!!!
(三機の中心に向けてシュツルムファウスト発射)
>>374 2「おっと!」
(3機が散会する)
3「こいつを今までのジムと思われちゃ困るぜ!」
1「敵は後退を始めている、取り合えずこいつから片付けるぞ!」
(3方向からマシンガンで射撃)
>>375 挙動がいいな…。だが戦い方はある。
(ホバー移動しながら攻撃を回避)
BAM!!!! BAM!!!! BAM!!!!
(一機に狙いを定め立て続けに三発発砲)
>>374 シュライデン、1対3は無理だ!
これより支援するぞ、榴弾は使い切っちまったか・・・
APSFDS装填よし、くたばれ!
ZUDOOOOM!
2「デカイ戦車だ!」
1「落ち着け、機体を屈めてれば当たりゃしねえ」
3「起伏の多い地形だからな、死角に回り込めば狩れない事も無い」
1「そういう事だ、あのドムから狩るぞ!」
>>376 GAGIM!
1「おわっ!?」
(頭部と左肩を銃弾が掠める)
2「サポート!」
3「了解!」
(シールドを前面に押し出してその陰から射撃)
1「大丈夫だ、散会!」
(頭部バルカンでけん制しつつポジションを構え直す)
>>377 感謝します隊長。支援を頼みます。
>>379 チッ、外したか…。だがシールドごと吹き飛ばしてやる!!!!
BASHUUUUUUM!!!!
(シュツルムファウストを撃ちながら窪地に飛び込み回避し、すぐに飛び出しランダムにジグザグ移動)
>>380 SIIIIIIIII・・・・・BAWOOM!
1「うわっ!」
(左腕をシールドごと吹き飛ばされる)
2「やったな!」
3「足を止めろ!!」
DOKOKOKOKOKO!DOKOKOKOKOKO!
1「落ち着け、丘を下った位置に増援を呼ぶ!そこまであいつらを追い込め!」
3「了解!」
2「いつもの『無理するな』ですね!」
1「こちらパトロール、エリア13−5に敵が向かっている、増援を頼む!」
>>377 敵さん、いつもより動きが良くありません!?
ウカウカしてるとあっという間に接近されそうです。
>>380 敵さんがバラけやがった!
支援砲撃いくぞ!
DOKOOOOON! DOKOOOOON! DOKOOOOOON!
>>382 ああ、なかなかの手練れだな
連携が上手い、シュライデン、ヨーゼフ
敵を倒す事より後退を完了させる事を念頭に置け!
深入りすると死ぬぞ!
1「なんてこったい・・」
2「どうします?」
1「可能な限り追跡し、敵のルート解明と空軍の支援待ちだ!」
3「・・・長丁場になりそうだぜ」
ZUGAWOOM!ZUGAWOOM!ZUGAWOOM!
3「ちっ、大砲付きまで!」
1「ポジションを崩すな!山間部を抜ければ空から丸見えだ、そこまで奴等をエスコートするぞ!」
2「了解!」
(射線でブレーメン隊の進路を絞りながら追撃する)
1「こちらパトロール、上空支援を要請する、エリア13−5だ!」
>>384 了解した、プレゼントを届けてやる
スモークを忘れるな!
デプ・ロック隊、爆装急げ!
こちらデプ・ロック爆撃隊、スタンバイOK!
滑走路オールクリア、GO!
もう少しで丘を下りきれるぞ、全機全速離脱!!
スモーク散布!!
BASUUUU・・・BASUUUU・・・BASUUUU・・・
(ピンク色の粒子が視界を遮る)
1「くそっ、スモークか!」
2「だが平地に出れば爆撃機の餌食だ」
3「馬鹿言え、信号用のスモークと混じってしまうだろ」
1「止むをえん、風下まで回り込むぞ」
3「了解」
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
うらかぜがDAT落ちした!?
どうやら落ちたみたいです、立ててきますね
ついでに保守上げです。
クソッたれめ…巧い…。
(攻撃を回避しながら後退)
>>382 支援に感謝。敵はカスタマイズされたタイプのようです。注意を。
>>383 了解。敵を撹乱しつつ後退します。
VUWRORORORO・・・
ようやく山間部を抜けれたな
平地ならばこちらの物だ、APSFDS連続装填!
ファイアー!
ZUDOOM!ZUDOOOM!
(ジムコマンドに連続射撃)
2「ちっ、ちょこまかと!おい、左に回れ!2方向から攻撃する!」
3「了解!」
1「奴等が平地に出た!頼むぞ爆撃機!」
(手前にグリーン、ブレーメン隊の方にレッドのスモークを発射)
1「下がるぞ、味方の爆弾が降って来る」
2「了解」
DOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOM!
(牽制射撃をしながら森の方に後退)
QUWOOOOOO・・・
・・・ん?見えた!グリーンとレッドのシグナル!
全機高度下げろ、これより投下姿勢に入る!我に続け!
目標視認!喰らいやがれジオン共め!
HUUUUUU・・・・
ZUDOOOOM!BAGOOOM!ZUDOOOM!
(ブレーメン隊に爆撃)
HUUUU・・・ZUDOOOM!
クソッタレ!爆撃機だ!対空戦闘急げ!
ヘカーテ隊は成功したのか?
オルクス隊は無事か?
応答せよ!
>>396 まともに戦える装備なんて無いですよ!?
>>397 対空射撃だ!奴等は命中精度を上げる為に
高度を下げて接近してくる!
BAGOOOM!
クソッ!
よーし!ジオンめ、くたばったか?
・・・ちっ、まだ動いてやがる!もう一撃行くぞ!
QWOOOOOOOO・・・・・
(旋回しながら上昇し距離を取る)
行ったか・・・今のうちに全速で後退しろ!
他の部隊との合流地点まで行けば
こちらの制空権内だ、急げ!
VURORORORORORO・・・・・
>>399 忌々しいヤツらめ・・・・。
次は地面にキスさせてやる!
>>400 了ぉ解!
敵さんもなかなか粘りますね。
QWOOOOOOOO・・・・・
(反転し一定の高度まで上昇)
まだ2回分は残ってるな
QWOOOOOOOO・・・・・
(高度を下げ、投下コースに入る)
コースグリーン!喰らえ!!
HUUUUUUUU・・・・HUUUUUUUU・・・・HUUUUUUUU・・・・
(ブレーメン隊に向けて再度爆撃)
>>402 しつこい野郎だ、全機応戦しろ!対空射撃だ!
HUUUUU・・・・ZUDOOOM!ZUDOOOM!ZUDOOOM!
うわああっ!
(至近距離で爆発し、車体右側が一瞬浮かび上がる)
DOZUUM!
うがっ!・・・・く、くそ・・・
(衝撃で頭をぶつけ流血する)
>>403 たっ、隊長!?
大丈夫ですか!聞こえますか!?
>>404 ・・・ああ、聞こえるぞ・・損害は無いか?
機体は・・大丈夫・・走行に問題無し・・・・
くっ!
(メディカルキットから止血パッチを取り出し、手当てする)
あの野郎、行っちまったか・・これ以上は勘弁だな・・
QWOOOOO・・・
へっ、ジオンめザマあみろ!
ついでだし残りもプレゼントしてやるぜ!
(再び反転上昇、そして高度を下げ投下コースに入る)
>>406 BUWOOOOO・・・・・
索敵手「上空10時方向デブ・ロック!」
機銃手「来たな、叩き落してやる!!」
DOKOKOKOKOKOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOKOKOKOKOKOM!
通信手「本隊応答して下さい、回収に来ました!」
操縦手「おっし、ハッチ開け!」
>>406 自動火器管制プログラム作動、ターゲットロックオン・・・
対空戦闘を開始します。
(対空砲が自動的にデプ・ロックを捉え銃口が火を噴く)
GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBOM!BOBOBOBOBOBOBOBOM!
(通信を開く)
皆さん聞こえますか?ギャロップも到着してます、今のうちに搭乗して下さい。
>>407-408 んなっ!
GAGOGOGOGOM!
しまった、脱出し・・BAGOOOOOM!
(爆弾倉に着弾し機体が爆発)
2「くそっ、デプ・ロックが落とされた!」
3「もう一度攻撃を仕掛けましょう!」
1「落ち着け、よく見てみろ・・・ギャロップにアッザムだ・・俺達の手に負えない」
3「くそう・・・」
1「帰還するぞ」
2「了解」
GAKOM・・・GAKOM・・・GAKOM・・・
副官「緊急入電!ダル・エス・サラーム港が敵の襲撃により壊滅・・・」
司令「何だとっ!」
副官「・・・同時に輸送船団も襲撃を受け全滅との事です!」
司令「・・・・・・!?そんな・・・馬鹿な・・・ダル・エス・サラームが・・・か・・・」
(椅子からずり落ちて床に突っ伏す)
副官「司令!?しっかりして下さい!衛生兵!」
オペレーター「ダル・エス・サラームに潜伏中のスパイより入電」
副官「・・・読み上げろ」
オペレーター「連邦の輸送船団は壊滅、港湾施設も数箇所で火災発生との事」
エルヴィン「成功した様だな、ふう・・・」
(深々と椅子に腰を下ろす)
エルヴィン「彼等が戻り次第補給を受けさせろ」
副官「はっ!」
(ギャロップのハッチを開く)
おーい!生きてるかー!?
迎えに来たぜっ、と!とにかく早く乗ってくれ!!
(ギャロップに接近)
大尉、遅くなってしまい申し訳ありません!
ルドルフ「ヘカーテ隊の機体が見当たりませんね、まだ来ていないんでしょうか?」
>>414 御苦労だった!
ヘカーテ隊からの連絡は未だだが時間が無い
カーゴの中に入ってくれ、乗り切れない機はカーゴ外部に
取っ手が着いているからそいつに掴まっておけ
俺が殿になる、全速で本戦域より離脱するぞ!
時間が無い、急ぐんだ!
ダル・エス・サラームより反応なし・・・
東部よりミノフスキー粒子濃度上昇中!
呑まれないうちに・・・・!
砲術手「回収はまだかよ?」
観測手「オッケー、大体は積んだろう?」
通信手「カーゴから、全積載完了だってよ!」
操縦手「出発進行!」
VVWWIIIHUUUUUUWOOOOOOOO・・・・
操縦士「くそ、機が重い・・加速するまで時間が掛かるぞ」
索敵手「何でもいいから走らせろ!話はその後だ!」
操縦士「その代わりブレーキも利かないからな、覚悟しとけ!」
HUWOOOOOOOOO・・・・・・
・・オートパイロット起動、ギャロップの後を追跡・・
ふう、ようやく一段落着いたか・・・
(煙草を銜え火を着ける)
キンッ!・・・シュボッ!・・・ジジジ・・・
ふう・・・
1「おい、あれ見ろよギャロップだぜ」
2「ブレーメン隊とオルクス隊だ、成功したのか?」
3「本部応答せよ、格納庫のハッチ開け!」
GOGOGOGOGOGO・・・・・
(巨大なハッチが開く)
420 :
???:2007/06/15(金) 00:21:51 ID:???
(ザクUが二機移動中)
ブレーメン応答せよ、回収を頼みたい、こちらは推進剤弾薬共に底をつき敵に遭遇した場合基地まで辿り着けそうにない
こちらは・・・
>>420 オッケー、こいこいっ、と
まあどんだけ腹ペコでもお名前くらいは言えるよなっ、と
はい、官姓名は?
ん・・ってマジで動けねえのかよ?
しゃーねーなっ、と
(バギーに乗って
>>420に近づく)
ん、何があった?
>>420応答せよ!キリマンジャロ基地まで乗せてやる
VUWORORORORORORO・・・
(二機のザクに近づく)
オペレーター「第19MS旅団より入電!」
副官「読め!」
オペレーター「敵MSが戦線を突破しつつあり、増援を求む!」
エルヴィン「第19・・南西部か、ブレーメン隊とオルクス隊がそろそろ
帰還する頃だったな、補給と整備の後この部隊を投入する」
副官「はっ!」
オペレーター「第19より再度入電、ビックトレー級と黒いガンダムを
目撃したとの事!」
副官「何、ビックトレーだと?観測隊の報告によるとプレジールは南東部から動いていない筈・・・」
エルヴィン「恐らく北上してきた後続の部隊だろう、厄介な事になった・・・」
PP-PP-PP-P!
隊長、キリマンジャロ基地より出撃命令です!
南西部より敵MSが侵入、これを撃破せよとの事
了解した!くそっ、またか・・・
とりあえずザク二機の回収は補給隊に任せる
一旦基地へ帰還し補給と整備を急ぐぞ!
VVUWRORORORORORORO・・・
(反転し、基地に向かう)
>>426 了解っ、と
んじゃあトレーラー取ってくるか
(20分後)
VUWOOOOOOO・・・
ほい到着、基地の奴等ザクタンクまで貸してくれるなんて
随分気前が良いねぇ
(ザクタンクに乗り込み作業開始)
オーライ!オーライ!オーライ!はいストップ!
(手早く二機のザクをトレーラーに積み込む)
・・しっかしハッチの外部ロックに弾がめり込んでて開けられなかったけど
まさか死んではいないだろうなぁ・・・とにかく帰還しますかっ、と
VUROOOOOO・・・
操縦士「やっと帰還出来たぜ、あー疲れた・・・」
通信士「そうも言ってられないだろ、また出撃だぜ」
機銃士「まあ、整備は基地の連中がやってくれるからそれまで休めるぜ」
砲術士「だな、寝るzzz」
索敵士「寝るの早っ!」
(キリマンジャロ基地南西部の村落にて)
BAGOOOOM!ZUDOOOOOM!GAGOOOOOM!
通信車「本部応答せよ!本部!・・・くそっ!」
ザクT「畜生!増援はまだか?」
グフ「クソッ!クソッ!クソーッ!」
DOKOKOKOKOKOKOKOM!
(マシンガンを乱射)
アッガイ「連邦め、何て数だ!」
ザクU「落ちろっ!」
DOKOKOKOKOKOKOKOKOM!・・・・・SIIIIIIIIII・・BAGOOOOOM!
ザクU「うわあああああっ!」
ふふっ命中ね、次は誰?
みんな灰にしてあげるわよ!
ZUDOOOM!ZUDOOM!
(バズーカを連射)
艦長「戦局はどうなっている?」
仕官「はっ!敵の抵抗は脆弱、進撃は極めて順調です!」
艦長「・・・だろうな、プレジールの突撃馬鹿が頑張ってくれたお陰だ・・クックックッ・・・」
仕官「先陣を切って敵戦力を殺いでくれましたからですな」
艦長「よーし!この戦域を制圧の後、陣形を立て直す」
仕官「はっ!」
艦長「敵も馬鹿ではない、いずれ反撃を仕掛けて来る」
SIIIIIIIII・・・ZUDOOOOOOM!
グフ「ヒッ!BAGOOO・・
(グフのコクピットが激しく燃え上がる)
アッガイ「おのれガンダムめ!」
DOKOKOKOKOKOM!
(頭部バルカンを連射)
ザクT「黒いガンダムめ、何てパワーだっ!」
(クラッカーを投げつける)
>>432 ZIPZIPZIP!
(バルカンが着弾し砂煙が舞い上がる)
そんなのが当たると思ってるのぉ?
ほらっ、お返しよ!
ZUDOOM!
(バズーカを発射)
SIIIIIII・・・ZUDOOOM!
(至近距離に着弾)
アッガイ「はぁ・・はぁ・・はぁ・・何が何でも此処を維持するぞ!」
ザクT「もちろん、ジオン軍人魂を見せてやる!」
通信車「喜べ!第41戦車大隊がこちらに向かっている!」
アッガイ「・・何とかなりそうだな・・・」
ザクT「ああ・・・」
DOKOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOKOKOM!
戦火を確認!これより救援に向かう!
GUGOGOGOGOGO・・・・・
(マゼラアタックが戦地に突入する)
436 :
陸戦ジム隊:2007/06/22(金) 19:00:40 ID:???
>>435 マゼラアタックだ!撃て撃てっ!
ZUGAGAGAGAGAM!ZUGAGAGAGAGAM!
>>436 ZIPZIPZIPZIP!
くそ、ジムだ!撃ち返せ!
ZUDOOOM!ZUDOOM!ZUDOOM!
438 :
連邦工兵隊:2007/06/22(金) 22:49:30 ID:???
よし、敵がガンダムに目を取られてる隙に任務を遂行するぞ
光ファイバー網・レーザー通信施設を破壊して、ミノフスキー粒子も急速散布だ
この村の部隊を孤立させるぞ
PPGGGPPPPGGGGGAGAGAGAGA・・・ZAAAAAAA
通信車「な、なんだ?急に通信が?」
アッガイ「こちらの通信機も駄目だ・・・連邦にまんまとハメられたか・・・」
ザクT「ハァ・・ハァ・・41のお陰で何とか維持出来てるな、しかし・・・」
アッガイ「心配するな、通信網が破壊される前に救援を呼んでるんだ、もう一頑張りだ!」
ザクT「・・・ああ、エルヴィン中佐が見捨てる筈も無い!」
アッガイ「そういう事だ!」
ちょっとぉ〜ココのジオンしつこーいっ!!
ZUDOOOM!ZUDOOOM!
(残弾をジオンの前線に乱射)
これで弾も無いし推進剤も残30%、一旦カイエンに帰還ねぇ・・・
ふぁぁぁあ・・・疲れたぁ・・・
仕官「ガンダム帰還します!」
艦長「そうか、しかし随分の長丁場だな」
仕官「はっ!予想以上に敵の腕が良いのとマゼラアタックの増援が
加わった事により制圧までのスケジュールに誤差が出ております!」
艦長「まあいい、どの道我等の優勢は変わらん、一旦戦闘を中断!」
仕官「はっ!」
艦長「夜明けと共に戦闘を再開する、味方に十分な休憩を与えてやりたまえ」
仕官「了解しました!」
通信士「車長、救援らしき通信をキャッチしました」
車長「らしき? 確認できていないのか?」
通信士「はっ、平文の通信が断片的に受信できただけなので…コードなども一切分かりません」
車長「なんとか聞き返せないのか」
通信士「先ほどから試しているのですが、無線にもレーザー通信にも反応しません。通信を遮断されたか、あるいは…」
車長「連邦かゲリラの攻撃かもしれんな…よし、通信源を探し出すぞ。念の為、キリマンジャロにも知らせておけ」
通信士「ハッ!」
443 :
避難民たち:2007/06/23(土) 02:38:25 ID:???
村人A「あぁ…俺達の村が……」
村人B「また半年前みたくなっちまったな。ようやく家や畑も建て直したってのに」
村人A「見ろよ、ンガジん家の芋畑。そこら中に爆弾落とされて、アイツはこれからどうすりゃいいんだよ」
子供「ままー、おうちかえろー?おなかすいたー」
母親「うんうん、軍隊がいなくなったら帰ろうね。よしよし…」
村長「連邦もジオンもワシ等には関係ないのに、なぜこんなことになるんじゃ。むごいのぅ」
444 :
黒騎士:2007/06/24(日) 16:24:01 ID:YD2dsU/e
≫442
これでも食らいな。
ZUDANZUDANZUDANZUDAN(青いMSがショットガンを撃つ)
445 :
名も無き軍人:2007/06/24(日) 16:27:17 ID:YD2dsU/e
あれー、ここに味方機が落ちてるって言われたのにな。
これじゃあ怒られちまうよ。
446 :
ジオン歩兵:2007/06/24(日) 17:25:08 ID:???
〜村落から2kmほどの丘陵〜
通信士「車長、見えますか?」
車長「偽装が上手すぎて見えづらいが……肩口のあのマーク、第19旅団だな。まだ全機健在だ」
通信士「19…例の「混成」部隊の一つの、ですか」
車長「うむ、今のアフリカ大陸には連中みたいな、撤退中に結成された部隊が山ほど居る。みんな撤退させてやらなきゃ、な」
通信士「では?」
車長「ああ。至急、キリマンジャロに連絡だ。第19旅団の現状と、連邦の想定規模を報告しろ。朝になったらヤツ等もヤバいぞ」
通信士「ハッ!」
(キリマンジャロ基地内部、整備工廠にて)
ブレーメン隊だ、整備と補給を頼むぞ!
整備兵「隊長、この機体も随分ガタが来てますよ」
ロシア戦線からの付き合いだからな・・・
整備兵「この際乗り換えられては?」
・・・使えるものは最後まで使い切るさ、急いでくれ敵は待ってはくれんぞ!
整備兵「了解しました」
ふう・・そういやイヅナ中尉は大丈夫か?
様子を見に行くとするか・・
(医務室に向かう)
アッガイ「何とか抑えた、か・・・」
ザクT「メシにしようぜ、腹ペコだ・・・」
アッガイ「ああ、それにしてもあの黒いガンダムめ・・・」
ザクT「第41の連中も居るんだ、まだマシな方さ」
仕官「艦長、報告します!」
艦長「何かね?」
仕官「前線から敵の交信をキャッチ、増援が向かっている模様」
艦長「やはりか、夜襲の恐れもある周辺警戒を厳に!
それとガンダムの整備を優先させよ!」
仕官「はっ!」
サトウ「・・・と、いう訳です」
若者1「この武器でジオンを倒せばいいんだな?」
サトウ「もちろん、自分の村を取り戻したいんでしょう?」
若者2「そりゃあそうだ!」
サトウ「その為に我々連邦は支援を惜しみませんよ、くくっ・・」
(若者達が木箱を開けて携行ロケットや自動小銃を取り出す)
若者3「こいつはすげえ・・」
サトウ「他の装備は外のトラックにあるから自由に使って下さい。」
若者1「解った、感謝するミスターサトウ」
サトウ「いえいえ、行くぞナカムラ!」
ナカムラ「はっ!」
GURORORORORORORORO・・・・・・
(4WDが荒野をひた走る)
ナカムラ「さっきの連中は?」
サトウ「ジオン制圧地域の奴等だ」
ナカムラ「はあ・・・」
サトウ「キリマンジャロ攻略にかなりの損害が出てるからな」
ナカムラ「あんなの使い物になるんですか?」
サトウ「おめえよりはマシだ」
ナカムラ「くそ!」
サトウ「こうやってパルチザンを作るのも軍隊の仕事なんだ、お前に解るかナカムラ?」
ナカムラ「はぁ・・・(うるせえこのデブ)」
サトウ「何か仰いましたか、ナカムラ殿?」
(ナカムラにアームロックを掛ける)
ナカムラ「ひいい!」
453 :
パルチザン:2007/06/26(火) 00:13:14 ID:???
(若者が大勢の前で戦闘参加を呼びかける)
若者1「みんな、ジオンを倒せば元の生活に戻れるんだ!」
若者2「もちろん武器もあるぞ!」
(自動小銃を高く突き上げる)
若者3「共に戦おう!力を貸してくれ!!」
いいぞー!
ジオンを倒せ!
そうだそうだ!
村を取り戻そう!!
(演説を聴いた群集達が次々と武器を手に取る)
司令部OP「バウアー大尉、移動しながらでいいので端末に目を通してください
次の作戦エリアの情報を整理してあります。作戦に役立ててください」
エリア キリマンジャロ基地南西、ギゼンガ村(デジタルマップを添付しておきます)
地形 村落周辺はひらけているが、全体に傾斜がキツく、森林によって視界も悪い
また、村の建物などは連邦の砲撃でほとんどが倒壊している模様
友軍 第19MS旅団 (損耗率大。限界です)
第41戦車大隊
敵軍 ビッグトレー
一個中隊以上の規模のMS(ガンダムを含む)
車両・航空機・歩兵ほか多数
なおも増援の気配あり
その他 住民はすでに避難済み
>>454 こちらスカウト3、司令部応答してください
避難民達が武器をとり打倒ジオンを叫んでいます
装備は連邦製の中古品が多く、連邦が扇動したものと思われます
しまった!?気付かれたか、応戦しろ!TATATATATATA・・・うわーっ!
通信士「村落内への潜入、うまくいきましたね」
車長「ああ。しかし、この偵察車にリヤカーを括りつけるハメになるとは思わなかったぜ」
通信士「ほとんどペイロードがありませんからね、この車。重症者をベッドごと連れ出すには、これしかありませんよ」
車長「…連中、かなり弱ってたな」
通信士「…はい。遠くから見るぶんには、まだまだ大丈夫そうだったんですけどね」
車長「………」
通信士「………」
車長「…急ごう。リアカーの連中を基地に連れ帰って、治療を受けさせてやらないと」
通信士「そうですね……待ってください。3時方向に熱源です。これは…人?10人ほど、こちらに近づいてきます」
車長「なに?連邦はまだ動いていないぞ。避難民か?」
通信士「分かりません。暗視画像、出します……こ、これは!?」
車長「コイツら武装してるぞ! 撤退だ!!」
>>454 御苦労だった、使わせて貰うぞ
・・・全体に傾斜がキツく、森林によって視界も悪い、か
面倒な地形だな、それにガンダムか・・・
>>454 ありがどうございます、アッザムのプログラムに転送完了しました。
>>457 隊長、白兵戦がメインになると思われます
そうなるとヒルドルブでは不利かと・・
イヅナ「・・・よっ、と。」
瑠璃花「何やってるの?」
イヅナ「リハビリかな?大丈夫な感じになってきたし。そろそろ復帰かな、って。」
瑠璃花「へぇー・・・。無茶は、しないでね?」
イヅナ「わかってるさ。退き際は見極められるつもりだし。」
瑠璃花「そう・・・。」
460 :
パルチザン:2007/06/26(火) 00:37:56 ID:???
若者1「殺せ殺せ! 軍隊を追い出すんだ!」
若者2「コイツ等、偵察部隊だ。だから弱かったのか」
母親「そんなこと知るかい。軍隊はみんな同じさ」
村人「オイ見ろ、敵の車だ!」
若者3「戦車か!?」
村人「分からん、だが」
若者1「よし、どいてろ。このロケット砲でぶっ飛ばしてやる……!!」
若者3「やれー!殺せー!」
村長「これで村は救われるのじゃろうか…何か、何かがおかしい……」
461 :
パルチザン:2007/06/26(火) 00:40:12 ID:???
>>455-456 若者1「ジオンだ!攻撃開始!!」
ウオオオオッ!!
PAPAPAPAPAM!PAPAPAPAPAM!
(怒声と共に乾いた銃声が辺りに響く)
若者2「こいつを喰らえ!!」
BASUUUUUU・・・・・
(
>>456にロケットを発射)
>>459 大丈夫そうだな、南西部の戦線が突破されそうだ
戦闘には参加出来そうか?まあ無理にとは言わんがな・・・
>>461 通信士「ロケット弾接近!」
車長「回避だ!」
通信士「間に合いませ…うわあああああああああああ!!」
ZUDAAAAAAAAAM!
車長「…や、やめろ……傷病兵達に……手を……出す…な……」
(偵察隊全滅)
オルクスより黒騎士、こちらは補給を完了しました
我々は他の部隊に先行して交戦区域に向かいます!
>>462 イヅナ「どうも。お陰様で、って所でしょうか。
もう腕も大丈夫そうですし、復帰、出来ますよ。・・・戦局、芳しくない様ですし、ね。」
瑠璃花「あ、あの・・・イヅナを、よろしくお願いします。」
イヅナ「おいおい、そんなに頼りなく見えるか?・・・まぁいいや。で、大尉、私の機体はどうなりますかね?
前のドムはオシャカになっちゃいましたけど・・・。」
(キリマンジャロ基地内部、整備工廠の片隅にて)
マリオ「ほいっツモっ、と!メンタンピン三色ドラドラ〜!」
下士官1「うそ!そっちかぁ?」
下士官2「あ〜あ、ハコテンだぁ・・・・」
下士官3「こいつ・・・・」
見物者達「ざわ・・・・ざわ・・・・」
マリオ「ふっふっふ〜、んじゃあ約束通りに貰っていくぞっ、と」
(予備のMSリストを見る)
マリオ「何にしようかな〜♪」
>>465 (ホクホク顔のマリオが病室に入る)
ようイヅナ、生き返ったか!
(予備MSリストを広げる)
どれか乗りたいモンあるか?どれでもオッケーだぜっ、と
>>464 御苦労、我々も直ぐに追いつく!
>>465 よし、直ぐに準備したまえ!
MSは・・・マリオめ、何をやらかした?
(ルリの頭を優しく撫でる)
任せてくれ、イヅナは優秀な兵士だ
必ず帰還出来るさ。
>>466 (急に後ろから現れる)
曹長、貰うならドム系にしましょうぜ
ちょうどあのドムをオシャカにした中尉も復帰する頃だろうし・・・このドム・キャノンなんてどうだ?
>>469 よう、ジェイク
ドムキャノンかぁ、結構良い機体だけど
うちの部隊が大砲屋ばっかりになっちまうぜっ、と
それに前の機体が軽量&低出力チューンだったからなー・・・
このMS-09F ドム・フュンフ何てどうかな?
>>467 イヅナ「あ、どーも。お陰様で。え?選べって言われてもねぇ。」
(MSリストを受け取る)
イヅナ「あれま、どーしたんですかこんなに?!フフフ、選り取り見取り、嬉しいもんさね♪」
瑠璃花「イヅナ、何か海賊が乗り移ってるわよ?」
イヅナ「そう?・・・(しばし熟考)・・・じゃ、これで♪」
rア【ドム(ザクマシンガン装備)】
瑠璃花「・・・前とおんなじじゃない?」
イヅナ「まぁ、慣れた機体が一番でしょ?もしダメだったらドム・キャノンとかのドム系MSで頼みます。」
>>468 (頭を撫でられるルリ)
瑠璃花「・・・そうですね。イヅナは、優秀な兵士ですよね。だから、帰ってきてくれますもの。
でも、日々一緒に居るとたまに心配になりますけど。(笑)」
イヅナ「・・・信頼されてんのかされてないのか微妙だなぁオイ。」
瑠璃花「信頼してるから軽口叩けるのよ。」
イヅナ「そうか。」
瑠璃花「じゃ、イヅナを任せました。大尉さんもイヅナも皆さんも、無事で帰ってきて下さいね。」
>>471 オッケー、ドム一丁っ、と
じゃあギャロップに積んでおくからな
早く仕度しな。
>>471 ありがとう、必ず無事に帰る事を約束しよう!
では先に行くぞ!
(病室を後にする)
機関士「ホバー出力95%!」
砲術士「主砲異常無し!」
機銃士「こちらもよし!」
通信士「キリマンジャロ基地、アッザムとの通信リンク良好」
操縦士「いつでも出れるぜ!」
(暗い室内にモニターの明かりが一斉に点く)
メインシステムオープン、各機関異常無し、自動戦闘プログラム起動
情報データリンク良好・・・
アッザム発進します!
VUHUUWOOOOOOOO・・・・
先行している偵察隊にチャンネルを・・ZAZA・・・ZA・・ZAZA・・・・・えっ?
隊長、偵察隊からの信号が途絶えてます!
>>475 くそっ、何てこった!
ブレーメン隊、直ちに出撃する!
VUWRORORORORORORO・・・
>>472 イヅナ「ありがとうございます。お願いしますね。」
>>473 瑠璃花「グッドラック、です。」
イヅナ「では、また後で。」
(敬礼で送り出す)
イヅナ「さて、機体は決まった。体も治った。・・・戦い、か。」
瑠璃花「イヅナ・・・」
イヅナ「心配すんな。無傷で帰ってきてやるさ。」
瑠璃花「約束だから・・・ね?!」
イヅナ「ああ、約束だ。・・・いってくる。」
瑠璃花「・・・いってらっしゃい。」
イヅナ「さぁて、イヅナ・オオトリ中尉、不死鳥の如く復活ってか。・・・行きます!」(ドム発進)
478 :
パルチザン:2007/06/26(火) 01:51:43 ID:???
>>463 若者1「へん、あっけない・・・」
若者2「おい!このジオン兵生きてやがる!」
ジオン兵「・・・うううっ・・くっ・・」
若者3「殺しちまえ!」
若者1「まて、こいつは人質だ!手当てしてやれ」
若者3「どうするんだよ?」
若者1「交渉の手段にするなり手はあるぜ」
若者2「なるほどな・・よし、運ぶぞ」
ザクT「夜明けまで4時間か」
アッガイ「zzz・・・ん、起きてたのか?」
ザクT「ああ、明日が命日かと思ってさ・・」
アッガイ「バカ言うな!俺達は生延びる!」
ザクT「そうだったな、すまん」
アッガイ「少しでもいいから寝ておけ(怖いのは皆一緒さ)」
〜連邦軍陣地〜
(テントの一つから言い争う声が)
パイロット「じゃあ、住民に武器を与えてジオンとの戦闘をけし掛けたって言うのか!?」
666特務兵「あまり大声を出さないで頂けますか。我々の任務は少尉殿のソレとちがって機密度が高いのですから」
パイロット「彼等は難民だぞ。保護すべき存在にゲリラの真似事をさせるなんて…!」
666特務兵「任務よりも人道が優先すると? 大したヒューマニストですな」
パイロット「どういう意味だ!士官に対して礼を失した態度は……ウッ」
(特務隊の兵士が銃を突きつける)
666特務兵「我々は特務であり、通常の部隊とは違う。任務の障害となるなら、友軍であっても粛清するぞ」
パイロット「クッ…守るべき市民に銃を持たせるのが任務か?」
666特務兵「フン、この地域の住民はもとより連邦政府に対して反抗的でした。今回の件はいい機会なのですよ。」
パイロット「だから死地に追いやるというのか?」
666特務兵「任務です。」
パイロット「クッ、もういい…!」
666特務兵「どこへ行く気です」
パイロット「任務だ!!」
パイロット「なんとか住民達を止めなくては…ジオンの増援が来る前に…!」
481 :
パルチザン:2007/06/26(火) 20:15:42 ID:???
(国道外れの森林にテントを張って作戦会議中)
若者1「情報によると北20kmに戦車隊、南24kmにモビルスーツ隊だそうだ」
若者2「ちょうど真ん中に居るんだな」
若者3「ああ、それで作戦は?」
若者1「まずは戦車の足を止める、地雷は?」
若者2「ばっちりだ」
若者1「前の戦車が停まったら後ろからロケットで攻撃する」
若者3「で、その後は?モビルスーツを倒しに行くんだな」
若者1「運がよかったら戦車が手に入る、その時はこれを忘れるなよ」
(連邦旗と缶スプレーを取り出す)
(モニターを見ながら何度もシュミレートを繰り返す)
やっぱり・・・この時間にこの位置で偵察隊が
連邦と交戦する可能性はありえません。
あるとすれば、第3者的な敵対勢力が発生した・・・
現時点では情報が少なくて特定不可能ですけれど・・
VUWRORORORORORORORO・・・
何かが居るって訳か、先行したオルクス隊が
そろそろギゼンガ村に到達する頃だろう。
オルクス隊応答せよ、こちら黒騎士、応答せよ!
第19MS旅団、第41戦車大隊応答して下さい!
こちらはブレーメン隊です!
第19MS旅団は我が部隊と合流次第、キリマンジャロ基地
までの後退が許可されています。
第41戦車大隊は我が部隊との合流を急いで下さい!
ザクT「zz・・ん、通信か?」
≪第19・・旅団は我・・隊と合流次第、キリ・・・・ャロ基地
までの後退が許可されて・・≫
アッガイ「後退許可だ、やったぜ!」
ザクT「イイャッフォォォオオ!!」
>>484 こちら41大隊、了解した
貴隊の協力に深く感謝する!
各員移動準備に掛かれ!!
こちらオルクス、現在村近辺に武装した民間人を確認しました
装備は小銃と携行ロケット・・・望遠レンズで見ているのでよくわかりませんが、おそらく連邦製です
連邦が扇動したようですが、下手に排除すると連邦側のプロパガンダに利用される可能性があります
>>487 了解した、連邦製の装備か・・・色々と厄介な相手だな
オルクス隊は周辺警戒を厳に、不用意な接触だけは避けろ
部隊一時停止!
ルートを変更し、迂回しつつ合流する必要がある・・・
さて、どうするバウアー・・・?
489 :
ドイル:2007/06/26(火) 22:07:49 ID:???
大尉、ウチのジムと陸戦型を連邦のカラーに塗り直して連邦による攻撃に見せ掛けるのはどうだ?
連邦のフリをするのは得意だぜ
>>489 なるほど、やってみる価値はあるな・・・
だがパイロットはどうする?
パイロット集合!敵ゲリラに潜入出来る自信のある者は一歩前へ!
>>490 (一歩踏み出る)
ははっ、以前もこんなことがありましたねぇ。
もちろん今回も連れて行ってくれますよね?
>>490 (一歩前に出る)
隊長、自分は連邦製MSの操縦経験があります。自分も加えてください。
>>480 艦長「第666特務隊の任務を解除しろ、だと?」
パイロット「はっ、すでに我が軍にはジオンを圧倒するだけの増援が到着しています。
これに加えて民間人を戦闘に加わらせる必要などないかと」
士官「口を慎め少尉。一介のパイロットが作戦に口を挟むなど…」
艦長「まぁ待て……少尉、確かに増援は到着したが、戦力は大いに越した事は無い。
兵力は多ければ多いほど効果的なものだ。そうだろう?」
パイロット「はっ、しかし、戦闘に不慣れな民間人がいては、我々も全力を出せない懸念があります。
つまり、足手まといになる可能性が…」
艦長「その心配は無用だ。君、説明してやれ」
士官「ハッ。我が軍は民兵隊に対して、特に支援行動はとらないことが決定している。
彼等には独自にジオン軍と戦ってもらう」
パイロット「え…?」
艦長「ふっ、栄光ある連邦軍と薄汚いゲリラが、共同戦線をとるということなどありえない、という事だな」
パイロット「で、では、住民達は最初から捨て駒に…」
艦長「ふん、あの汚らしい原始人どもを生かしておく理由など無い。我々の盾となって死ねるなら、彼等も本望だろうさ」
パイロット「バカな!」
士官「貴様、 艦長に対して!」
パイロット「こんな作戦、狂ってる!!」
士官「憲兵!」
パイロット「クソ、離せ!」
(パイロット、取り押さえられる)
士官「艦長、いかがなさいますか」
艦長「ふむ…こういう場合は、どのくらいの刑罰が相応かな?」
士官「はっ。作戦への不当な干渉・上官への反抗・機密の漏洩・反連邦的な言動などから、銃殺刑がふさわしいかと」
艦長「ほう、銃殺かね。ククク…」
パイロット(ここまでか…)
艦長「いや、それではつまらんな」
士官「は…?」
艦長「彼には民兵の支援に当たってもらおう。装備は全て現地調達。当然、MSもなしだ」
士官「なるほど、それはいいアイディアです。となると、執行は今すぐ?」
艦長「うむ。では、憲兵隊の諸君。彼を作戦エリアまで輸送してあげてくれ」
憲兵「ハッ!」
パイロット(なんだ?なにが起きたんだ?オレはどうなるんだ?)
〜夜明け前のジャングル〜
BRORORORORORORO…
憲兵「ここまで来ればよさそうだな…オイ、降りろ!」
パイロット「く…」
憲兵「こんなところに居たら、いつジオンと出くわすか…」
BRORORORORORORO…
パイロット「銃殺は免れたが、こんな状況じゃあな…死んだも同然だ
住民達の避難先が分かれば、今からでも説得にいけるのに…くそ!」
Uuuuuunn…DAM!DAM!DAM!DAM!
パイロット(ジオンのMS! もうこんな所まで来ていたのか!
……待てよ、もしジオンがここから撤退、いや、せめて別の場所で戦ってくれれば)
DAM!DAM!DAM!DAM!DAM!DAM!DAM!DAM!DAM!DAM!DAM!DAM!DAM!
パイロット(だがどうやって? こっちの手駒は…ライターとICレコーダーだけか。どうやって誘導すれば)
DAM!DAM!DAM!DAM!DAM!DAM!DAM!DAM!DAM!DAM!DAM!DAM!DAM!
パイロット「いや、もう一刻の猶予も無いんだ。今更考える時間は無い。見てろ…!」
(ケモノ道の真ん中で、粗末なたいまつを振り回しながら男が叫んでいる)
パイロット「止まれーッ!!止まってくれーッ!! お前達の代表者と話がしたいんだーッ!!」
>>496 了解っ、て・・・いくらなんでも全面塗り直しは時間が
足りないぜ?
しゃーない、塗れるトコだけ塗って連邦のマーク書いておけば
いいかっ、と・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
出来た!何とかそれらしく見えるんじゃないの
連邦の制服は被服コンテナに入ってるぜっ、と
>>495 熱源反応1!何かしら?
(モニターを拡大)
連邦?!自動火器管制プログラム作動!・・・周辺には異常無し・・?
隊長、連邦兵一名を発見しましたが・・・様子が変です・・
(拡声器のスイッチを入れる)
≪こちらはジオン公国軍です、両手を挙げてこちらにゆっくりと歩いて来て下さい≫
>>496 了解。自分はジムの方が慣れています故、そちらを使います。
>>497 助かります曹長。
(連邦の軍服に着替える)
時間だな・・
部隊前進!これよりブレーメン隊と合流する!
GUGOGOGOGOGO・・・・
501 :
パルチザン:2007/06/27(水) 22:42:30 ID:???
(国道脇の森で待ち伏せ)
若者1「遅いなぁ・・・」
若者2「暇だ・・・ふぁあ・・」
若者3「情報が漏れたんじゃねーの?」
若者1「!?」
若者2「だったらまずいじゃないか?!」
若者1「おい、様子を見て来いよ」
若者3「解った!」
(数時間前)
いてて・・ここは・・?テント・・うっ!くそ、後ろ手に縛られてる・・?
(ぼんやりと記憶を呼び覚ます)
そうか、捕虜になったんだっけ・・状況は・・テント前に見張り1
外に何人か居るか居ないかだな、よし!
(肩の間接を外し両腕を前に出し、テントの入り口脇に立つ)
おーい、おーい腹が痛えよー!
見張り「うるせえな、何だってウッ!!」
(見張りの首に両腕を絡めて締め上げる)
見張り「うぐぐ・・・っ・・・」
落ちたか、長居は無用だな
(見張りからナイフと自動小銃と予備弾倉を取り上げロープを切る)
よし、外は・・大丈夫だな
(全力で走りテント群を脱出する)
>>498 何があった?
(アッザムから映像と音声が転送される)
>>495 自分が本隊指揮官だ、話を聞こう・・
>>498 >>503 パイロット「止まった!? 止まってくれたか…」
(後はオレの口と度胸だけが武器だ。気合入れていくぞ!)
(両手を挙げて、下草が開けた場所に出てくる)
パイロット「オレは連邦軍のパイ…兵士だ。武器は持っていない。俺の話を聞いてくれ」
「このあたりには、武装した民間人が潜んでいるんだ。
もとは連邦とジオンの戦闘で難民になった人たちなんだが、今はゲリラのようになってしまっている」
「連邦の特務部隊が、彼等をレジスタンスかパルチザンに仕立て上げたんだ。武器を与えて。
だが、彼等はまともには戦えないはずだ。数時間前までは素人だったんだし、
もうすぐMSや戦車が入り乱れての戦闘が始まる。巻き込まれれば、ひとたまりも無い」
「なんとか戦域をずらせないか。村さえ戦場にならなければ、彼等もおとなしくなるはずだなんだ」
>>504 なるほど、それはこちらも対策を練っていた所だ
パルチザンの正確な位置は解るか?
(ヒルドルブから降りる)
ヨーゼフ、シュライデン、準備は出来ているか?
GAAAPIIIIIIIIIIIIZAAAAAAAAAAAAAAA
特務兵「こちらA6、こちらA6、666部隊応答せよ…」
特務兵「『目標』の誘導に成功した。現在、『目標』はジオンMS部隊の進路上で待機させている。
時間になればジオンに発見され、交戦。装備の差から全滅するモノと予測される…」
特務兵「計画はほぼ完了した。これよりコチラも脱出す…敵を発見!攻撃する!」
>>502 (脱走する捕虜に向かって機関拳銃を連射する)
PAPAPAPAPAM!
ZIPZIPZIP!!
しまった!気づかれた?
(全力で走り抜ける)
はぁ!はぁ!はぁ!・・ズルッ!うわ・・・!!
(斜面を転げ落ちる)
・・・
・・・・・
・・・・・・・
く・・っ・・・いて・・
508 :
パルチザン:2007/06/27(水) 23:51:57 ID:???
若者1「どうだった?」
若者3「間違いない、戦車が向かって来ている!」
若者2「ジオンめ目にモノを見せてやる」
>>505 位置は…すまないが、分からない。こっちも偶然聞きつけただけで、詳しい場所までは。
装備もないし…
そうだ、ソッチのセンサーには何か反応はないか? 発見できれば、オレが説得してみせる。
いててて・・くそ・・追っ手は来ないみたいだ・・・
足は・・・大丈夫だな
(腕時計タイプのビーコンで方角を調べる)
確かさっきのキャンプがこっちだったから・・パルチザンの位置は
178−74−G付近だな・・友軍反応は・・近いな・・こっちか・・・
(ブレーメン隊の方向へ歩き出す)
>>509 広域帯の熱源反応を調べてますが
そうと思しき反応は・・・?
>>510 友軍のビーコン反応をキャッチしました
こちらに向かってます!
>>511 友軍?こんな所で迷子かよ
ちょっくら迎えに行ってくるぜっ、と
(携行装備を持ってバギーに飛び乗る)
VIII!VIIIIIIIIIIIIIIIIII・・・・・・
VIIIIIIIIIIIIIIIIII・・・・・・
エンジン音?誰だ・・・
(ジオンの小旗を掲げたバギーが近づいて来る)
おーい!おーい!こっちだー!
>>513 VIIIIIIIIIIIIIIIIII・・・・・・PAPAPAPAPA・・・・・
よう迷子ちゃん見っけっ、と
早く乗りな!
やったか? いや、逃がしたか…
PAPAPA PAPAPA PAPAPA PAPAPA
666本部、応答せよ。こちらA6、捕虜にしていたジオン兵に逃げられた
『目標』の位置が暴露され、ジオン軍の進行ルートが変わる恐れがある。至急追撃を…なに、不要?
夜明けと同時に無差別爆撃を…?了解した。ただちに作戦エリアから撤退する
ジオンも民兵共も、これで一巻の終わりだな
>>497 おお、コレだコレ。
まさかまた着ることになるとは思わなかったな。
>>499 なかなか似合ってるな軍曹。
>>505 ええ、いつでも出れますよ!
>>514 すまない、助かった・・・通信機を借りるぞ!
(車両に備え付けの通信機を借りる)
≪こちらはジオン偵察隊のヘッター曹長だ≫
≪178−74−G付近にパルチザンが待ち構えている≫
≪情報によると第41戦車大隊の通過位置だ≫
≪第41に停止命令を出してくれ≫
>>517 通信、マリオ曹長のバギーからです
回線開きます!
≪こちらはジオン偵察隊のヘッター曹長だ≫
≪178−74−G付近にパルチザンが待ち構えている≫
≪情報によると第41戦車大隊の通過位置だ≫
≪第41に停止命令を出してくれ≫
だそうです!
>>518 なるほど、これでパルチザンの位置もすべて把握出来た訳だな
第41戦車大隊に停止命令を!
>>509 聞いての通りだ、説得に向かうなら
我が隊の二名も同行するぞ。
何、停止命令?
この先でパルチザンが網を張っているんだとよ
周辺警戒!再度命令があるまで別ルートの検索急げ!
>>519 ああ、助かる。武器さえ持たなければ、彼等もただの住民に戻るはずだ。
しばらく待っていてくれ
(この二人はオレの監視と、いざというときの攻撃役か)
ここが例のポイントか…まずいな、もうすぐ日が昇ってくるぞ。早く説得しないと
ギゼンガ村の皆さん、出てきてください!
もう戦わなくてもいいんです!
ジオンは村を迂回します!
連邦もそっちに向かうから、もう村は戦争に巻き込まれません!
ゴースト第三隊よりブレーメン隊!
本隊は、連邦がギゼンガ村近辺に対する大規模な無差別爆撃を行うという旨の通信を傍受した
こちらの戦線に穴を開けるための罠である可能性もあるが、実際に爆撃が行われた場合の被害は今後の防衛戦に大きな影響を与えると予想される
これについての判断は部隊指揮官に委ねる、以上だ
524 :
パルチザン:2007/06/28(木) 01:25:25 ID:???
>>522 若者1「村を迂回した?」
若者2「おい、連邦の兵隊だぞ」
若者3「モビルスーツも居るな、ありゃジムだ」
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・
若者1「わかった、信用する」
若者2「ただし裏切ったらただじゃ済まないぞ」
若者3「信用して大丈夫なのか?」
若者1「皆、村へ戻るぞ!」
(リーダー格の若者に促され村へと引き返して行く)
行ってくれたか…よかった
ところで、そっちはオレをどうする気なんだ?
捕虜か?
色々協力してもらっておいてなんだが、所属と番号と名前以外は喋れないぞ
オレの命なら好きにできるが、同僚には迷惑をかけられない。すまないが…
>>523 何、無差別爆撃?!
くそ、折角難民を村に返したと思ったらこれか!
何とか食い止めねば・・・対空戦闘・・そんな余裕は無い・・
ヨーゼフ、シュライデン、そちらの様子はどうなっている
何とか難民を村から外れた所まで誘導出来ないか?
しかし妙だ、既に壊滅した村落に爆撃を仕掛ける意味があるのか?
(ヨーゼフ、シュライデンへの通信が漏れ聞こえる)
爆撃だって!?そうか…!
大尉、聞いてくれ。その爆撃は、おそれく連邦の司令官が、住民を虐殺するために命令したものだ
ヤツは差別主義者で、彼等を原始人とまで言って嫌っていた
特務を動かして、住民に武器を持たせたのもヤツだと思う
武装させてジオンを攻撃させ、大尉達に彼等を殺させようとしたんだ
だから、司令官さえなんとかすれば、爆撃は止まるはずなんだ
本当は、もっと上のほうに告発して逮捕して、軍法会議にかけさせてやりたかったけど、こんな状況だ
ヤツの暴走を止めてくれ!
>>525 済まんがもう一働きして貰う
先程連邦がギゼンガ村近辺に対する
大規模な無差別爆撃を行うという
情報を入手した。
何とか難民を村から遠ざける事は出来ないか?
529 :
ドイル:2007/06/28(木) 01:51:35 ID:???
連邦は難民を餌にして俺達を引っ張り出し、そして爆撃で難民もろとも吹き飛ばすつもりだろう
地形的にも今から全隊を後退させるのは困難、退路まで塞がれたらそれこそ一巻の終わりだ
後は被害覚悟で対空戦闘を行うか、突出して敵指揮系統を直接叩くか、だな
>>528 遠ざける…難しいかも知れない。
今さっき「もう大丈夫」と言ったばかりだからな…とにかくやってみる
通信機を借してくれ
それと…………それと、なんだが
もし、他の連中には一切手を出さないと誓ってくれるなら、ビッグトレーを狙撃できるポイントを教えてもいい
俺達は敵同士だが、こんなふざけた虐殺のダシにはされたくない
同僚は裏切れないが、あの司令官だけは別だ
どうだろう
こちらゴースト第三隊、無差別爆撃に関する情報が得られた
爆撃は夜明けと同時に開始される実在の作戦であるようだ
爆撃対象エリアは広く、ブレーメン隊を始めとしたジオン軍部隊とギゼンガ村村民を同時に攻撃するものと思われる
この作戦はエリアD-55のどこかから発令されており、当該エリアに指揮中枢が存在する可能性が高い
幸運を祈る・・・以上だ
>>529 ビックトレーをギゼンガ村の近くまで引っ張り出せば
敵も爆撃を中止するだろうな。
よし、全速前進だ!
オルクス隊は反対方向から回り込め、2方向から敵を攻撃する!
>>532 広域爆撃か、だとすれば展開までに多少の時間を要するだろう・・・
>>531 なるほど、ビックトレーの頭を止めれば
爆撃回避の可能性もあるって事か、わかった約束しよう!
(リロ忘れてたorz)
>>534 ポイント171−81−Jに向かってくれ
ギリギリ、見えるはずだ。ヤツを止めてくれ
オレはこのまま村に向かって、万一に備えておく
次ぎ会う時は敵同士かもしれないが、あんた達の事は忘れない
ジオンにも、大尉みたいな人が居るんだって
ありがとう
GUWOOOOOoooooooo……
メーベ1「メーベ1より2へ。どうした、遅れているぞ。編隊を崩すな」
メーベ2「こちらメーベ2。そうは言うがな隊長。俺達はこれから民間人に爆弾落とさなきゃいけないんだぜ」
メーベ3「ビッグトレー級カイエンからの命令文には、民間人攻撃など含まれていませんが…」
メーベ2「作戦エリアのど真ん中には原住民の村があるんだ。そんでもって、カイエンに乗ってる司令は…」
メーベ4「『あの』大佐だもんね」
メーベ1「メーベ1より各機へ。それ以上喋るな、口を慎め。」
GAAAPIIIIIIII……ZA!
メーベ1「お前達、そういう危険な話題を話すときは、スモールトーク回線を使えと言ってるだろうが」
メーベ2「ハッ、了解であります! …でも隊長、ワザワザ切り替えてくれたって事は、話の続きが聞きたいんだよな?」
メーベ1「まあな。私もこの作戦には疑問があった。なにしろ作戦の発信元が『あの』…」
メーベ3「任地先で次々行方不明者を出した『血まみれ』ブラッドマン大佐ですからね」
メーベ4「あんな差別主義者が特別指定文化民族の保護に当たってるなんて、世も末よ」
メーベ1「それで、その大佐殿はなにをやらかしてきたんだ?」
メーベ2「ああ、それがだな…」
(以下、ブラッドマン大佐の輝かしい戦果〔原住民への虐待・虐殺〕の数々が話し合われる)
>>534 隊長、この際この連邦製MSを使ってみては?
リスクは高いですが、ヨーゼフ曹長と自分が連邦を装って接近し、ビッグトレーのブリッジを破壊すれば、指揮系統を乱すことができます。
>>535 あんたみたいな聡明な軍人に出会えて良かったよ。
敵同士で変な話だが、気をつけてな!
>>537 それまた大胆な作戦だな・・・・・。
まぁ、リスクが高いのはいつものことか。
>>535 次に逢う時は戦争が終わった後だ
・・・これを持って行け(レーション入りのバックパックを渡す)
貴官の幸運を祈るぞ!(敬礼)
ポイント171−81−J、あの丘の上だな・・・
>>537 陸戦型ガンダムか・・・(180mmキャノンを睨む)
目標地点までヒルドルブでの到達は難しいからな
慣れん機体だがやってみるか。
>>538 まあ、いつもの事だ(笑いながらヨーゼフの肩を叩く)
ヨーゼフ、シュライデンは俺と同行し狙撃地点を目指す
他の部隊は並列に展開し警戒に当たれ!
出撃だ!
士官「ブラッドマン艦長、爆撃隊メーベより入電です」
艦長「うむ、そろそろ到着かね」
士官「いえ、それが…『我、エンジン不調。全機帰還ス』とのことです」
艦長「なにぃ…?糞ッ、役立たずどもめ!……フン、まぁいい。残りの隊はいつ着く?」
士官「はっ、いま確認を…こ、これは!?大変です、後続の爆撃隊も次々と帰還していきます!」
艦長「なんだと!?そんな馬鹿な!どういう事だ!」士官「か、艦長。参謀本部より入電です」
艦長「ぐぐ…今度はなんだ?」
士官「そ、それが…『カイエンに問う。民間人攻撃を命令したか?』」
艦長「これは…これは一体…」
士官「か、艦長。参謀部への返事は…」
艦長(何故だ、何故私の『活動』が露顕した?本部の内偵か?ジオンのスパイか?怪しいヤツは何人いる?いや、そんなことより、今をどうするかだ。どうするか…)
士官「か、艦長…?」
艦長「…………出せ」
士官「は…?」
艦長「カイエンを出せと言っているのだ馬鹿者め!目標はあの原人どもの村だ!
この艦で全てを轢き潰し、証拠もなにもかも無くしてしまうのだ!!」
士官「そ、そんな…」
艦長「ただし、微速前進だ。奴らにたっぷりと恐怖を味あわせてやる…!!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!
敵も馬鹿ではないだろう、何時までも一箇所に
留まってる筈が無い、急がなくては!
ポイント171−81−J、ようやく到達出来たか・・
ビックトレー、見えた!
(180mmキャノンを構える)
艦橋部に照準・・・外せんぞ・・PPPPPPPPP!
ファイアー!
ZUDOOOOM!ZUDOOOOM!ZUDOOOOM!
(ビックトレー艦橋に砲撃)
やったか?
士官「ギゼンガ村まで、距離300!」
艦長「クク…おびえろ、すくめ。逃げることも出来ずに蹂躙されるがいい」
士官「艦長、村の中央に敵が…あれは、あの時のパイロット!ロケットを構えています!」
艦長「フハハ、そんな所にいたか!ちょこざいな。やれ!」
士官「艦長、さらに敵です!左舷9時方向、距離1500mにMS!」
艦長「なにぃ!?」
士官「双方発砲!!」
艦長「き、貴様らぁああああああ!!!」
DOGGGGGGGGGGOOOOOOOM!!!!!
艇長「なんだと、カイエンが落ちた!?」
下士官「はっ、村落内で敵MSからブリッジへの直撃を受け、大破。艦長以下、生死不明とのことです」
艇長「でかした!あいつが来てからまともな戦が出来なくて、こちとら絞め殺してやりてぇと思ってたんだ!
ジオンの連中に感謝状を出してやりたいぜ」
下士官「それなのですが…その、未確認情報ですが、カイエンは連邦のMSに攻撃された、という話が有ります」
艇長「味方に?…うむ、ヤツを怨んでる人間は山ほどいるだろうからな。後ろからナントヤラされても不思議は無いな」
下士官「これからどうしますか、艇長」
艇長「撤退だ
下士官「え、逃げるんですか!?」
艇長「あたぼうよ。ブラッドマンの野郎が死んだんだ。こんなみでてぇ日に戦争なんかできるかってんだ」下士官「しかし…」
艇長「それに、ヤツが死んだら俺が最先任だ。文句なしだろ。
いいから撤退の信号弾上げろ!」
下士官「もう、どうなっても知りませんよ!全軍撤退!!」
(連邦軍、潮が引くように撤退していく)
オペレーター「ブレーメン隊より報告、南西部に展開していたビックトレーが沈黙」
副官「やったか!」
オペレーター「艦橋部に直撃を確認、敵司令以下が戦死されたと思われるとの事です」
エルヴィン「・・・頭を潰しただけに過ぎんな」
副官「確かに、随伴しているMSは未だに脅威である事には変りません。」
エルヴィン「ブレーメン隊は第19旅団と交替の後、現在地より東に展開、二機のビックトレーの間を取る」
副官「はっ、直ちに発令します」
オペレーター「司令、第19旅団並びに第41戦車大隊は自主的に後退中との事です」
エルヴィン「・・・・致し方あるまい、か・・」
BA!BA!BA!BA!BA!BA!
(上級クラスの将校が護衛と共にヘリから降り、カイエンに到着する)
将校1「こりゃまた酷くやられたもんだ」
将校2「艦橋の修理はあとどれ程だ?」
将校3「3〜4日で応急処置は完了だそうな」
将校1「モビルスーツ隊に損害は?」
将校3「特に無し、修復さえ終われば直ぐにでも戦闘を再開出来るさ」
将校2「今後はプレジールとの連携も必要だな、敵には良い兵士が揃っている」
大尉、戦闘前の偵察で得たデータを本部のものと照合してみたんですが…
周辺は傾斜のある森林地帯で、車両や陸戦艇の進攻には向かない地形ですよね?
その割りに、連邦の部隊には戦闘車両や自走砲が多数含まれて居ます。なによりビッグトレーが2隻も居た。
これはかなり効率の悪い配置じゃないですかね?
MSはまだしも、それ以外の部隊がこの森を抜けるのに、どれだけ掛かるんでしょうか?
連邦のやる事、と言ってしまえばそれまでですが…どうも不自然な気がします
>>548 ふむ・・・自分ならビックトレーを中心に制圧砲撃
その後にMSによる直接戦闘、と考えるがな・・・
各員、移動開始だ。
このビックトレー二隻の展開する位置の真ん中に移動する。
これにより我が隊が敵の楔となる!
550 :
連邦軍陣地:2007/06/29(金) 23:24:30 ID:???
プレジール艦長「では、部隊の合流・再編はプレジール隊を軸に進めさせていただきます」
司令官「ふむ、カイエンの修復は待っていられない、ということか」
プレジール艦長「キリマンジャロには現在もジオン地上軍が集結中との情報があります。事は急ぐべきかと」
司令官「分かった。許可しよう。カイエン側はどうするかね?」
プレジール艦長「修復の護衛に最小限の戦力を残し、それ以外はすべて我が隊で引き取ろうかと考えております。」
司令官「引き取る、な…まぁ、あまり壊すなよ。我々はすでに戦後を考えねばならんのだ。」
プレジール艦長「はい…」
司令官「うむ…では私はアレキサンドリアの本部に戻る。西部軍は任せたぞ。」
プレジール艦長「ハッ、了解しました。」
艦長(ブラッドマンが死んだおかげで再編計画はスムーズに進行した。これで手柄は全て私のモノだ。ククク…)
副官「艦長、再編の進捗状況ですが…」
艦長「ん、報告してくれ」
副官「はっ、全てのMS隊と歩兵、および軽車両等は合流・再編を終了しています。ただ、戦車隊や砲兵隊は
移動に手間取っており、集合に至っておりません。」
艦長「そうか。では再編の終了した部隊のみで第一次攻撃を行うぞ。MS隊は敵部隊の殲滅、
歩兵は散開して森林地帯を捜索・ジオンの拠点を発見せよ。明日の昼には仕掛けるぞ。」
副官「はっ、各隊に準備を急がせます。」
艦長「うむ、他の部隊の集結も急がせておけ」
副官「了解です。」
管制官「全輸送機の収容が完了しました。相当量の物資が積み込まれたままなので、倉庫の方に回します」
基地OP「了解した。到着予定の航空機はこれで全てか?」
管制官「いえ、今日中にガウの部隊が3つと、明日、ザンジバル級が1機到着する事になっています」
基地OP「なに、ザンジバルだと?聞いていないぞ。まだ地上に残っていたのか。てっきり全て宇宙へ…」
管制官「北米に1機と、今回の機が最後だそうです」
基地OP「そうか…それに関しては司令に報告させてもらう。最終便が一つ増えるな。それにしてもどこに今まで」
管制官「ザンジバルだそうです」
基地OP「なに?」
管制官「いえ、明日のザンジバルはザンジバルからだそうです」
基地OP「まて、何を言っている」
管制官「ああ…えーと、明日到着するザンジバル級は、ザンジバル島の飛行基地からやってくるそうです」
基地OP「それはつまり…その、ザンジバルという地名がある、ということか?」
管制官「そうですよ。知らなかったんですか?」
基地OP「……私は元極東組だ!。アフリカが不慣れで悪かったな!?」
管制官「いえいえ、めっそうもない」
基地OP「とにかく! ガウを収容したらすぐ報告しろ、以上だ!」
基地OP「くそ、わざと分かりにくい説明をしやがったな…」
管制官「みんなコレを言われると混乱するよな。ハハッ」
552 :
ルッグン:2007/06/30(土) 15:14:58 ID:???
GWAOOOOOOOOOOOON……
こちらスパロー8、連邦軍の大規模な移動を確認
右翼側の部隊が、左翼側に合流中の様子。木々の切れ目に、長い長い車列が見える
戦車に自走砲に…あれはミサイルカー? とにかく大部隊だ。中型の陸戦艇まで居る
MSの影は見えないが、センサーが足跡のようなモノを発見した
もう通り過ぎたのか、こちらからは見えてないだけなのかは分から…
DOKOKOKOKO!DOKOKOKOKO!
撃たれた!すぐに撤退する!
士官「艦長、時間です」
艦長「うむ。では、作戦を開始しろ。
MS隊は森林地帯に潜む敵部隊を排除、歩兵隊はその支援、および敵勢力の捜索に当たれ」
士官「ハッ! 全MS・全歩兵、出撃せよ!」
艦長「空軍への支援は出るな?」
士官「はっ、要請を出せば、すぐさま後方の飛行場から爆撃隊が飛来する予定です」
艦長「後続の到着は?」
士官「カイエン隊から合流中の戦車隊および砲兵隊が1800時までに到着する予定です。
到着後は、そのまま本艦の直衛にあたらせます。」
艦長「それまで、この艦を守るのは例のガンダムだけか?」
士官「そうなります。ですが、こちらの攻撃隊の規模を考えれば、ジオンがこれを迂回して本艦に迫ることなど、
まず考えられません」
艦長「それもそうか…うむ、ではプレジールはこの場で固定。支援砲撃と指揮にあたる」
士官「了解しました」
554 :
ジム小隊:2007/07/01(日) 11:10:06 ID:???
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
1「各機、たがいの位置を離すなよ。コッチの方が数も性能も上なんだ。落ち着いていけば勝てるぞ」
2「数は分かりますけどねぇ…そんなに大した代物ですか、このMSは?」
3「なんか頼りないよなあ。線が細いっていうか」
1「無駄口を叩くな! この森の中の、どこからジオンが出てくるか分からんのだぞ!」
2「102りょうかーい」
3「…103了解」
1「本当に分かってるんだろうな…」
(三機のジム系機体がホバー走行で前進中)
隊員A「少し前に出過ぎじゃないか?」
隊長「突出して敵を誘い出すのが我々の仕事だ、それにこの装甲強化型ジムならそうやられはしないさ」
隊員B「GRS型…性能的には奴らのドムとほぼ同じだと聞いてはいるが、戦って試した訳じゃないからな…」
隊員A「ドムとやり合うのはザクやグフを相手にするのとは勝手が違う。これまでザクは楽に落としてきたが、対ドム戦に使い物になるかどうかはまだわからないぞ」
隊長「まだドムと戦うと決まったわけじゃない、今は目の前の任務に集中しろ」
ドライバー「じゃあ行くぞ。積荷の皆さん、覚悟はいいな」
歩兵1「本気でMS戦のまっただなかに突入するのか? 正気じゃない…」
歩兵2「なぁに、やばいところは名ドライバーが迂回してくれるってよ。なぁ?」
ドライバー「…………」
歩兵2「なんとか言えよ!怖いだろ!」
歩兵3「黙ってろ。舌噛むぞ」
オペレーター「偵察隊より報告、ビックトレー級プレジールの動きが活発との事」
副官「何?プレジールの兵力は自衛程度しか残っていない筈だ!」
エルヴィン「ダル・エス・サラームの輸送船団も壊滅したのに・・一体何処からだ?」
オペレーター「先程スパロー8よりエリアD5付近にての大規模な部隊移動を確認したと・・」
副官「それで、正確な位置は?」
オペレーター「それが・・攻撃を受けたらしき通信を最後に連絡が取れません」
副官「なんだと?」
エルヴィン「どうやらカイエンの兵力をプレジールに移譲させた様だな、直ぐに動ける部隊は?」
副官「ブレーメン隊とオルクス隊が一番近くに展開しております」
エルヴィン「直ちに攻撃を開始せよ、移譲がそう直ぐに終わる筈も無い、今のうちに
敵の兵力を殺いでおくべきだな」
副官「はっ!ブレーメン、オルクス両隊に行動命令を出します!」
>>557 P---PP-P---PP-P---PP-
キリマンジャロ基地より入電、我が隊の付近で敵が大規模な
展開行動中であり、敵には移動中の部隊も多数存在する可能性が
あり、発見次第攻撃せよとの事!
えらく中途半端な命令だな・・
(作戦地図を開く)
この付近だと・・・一番近いビックトレーは艦橋部を破壊したから
そう直ぐには動けんだろう・・・
(さらに地図を睨む)
まさか・・プレジールに移っている最中か?
だとしたら、この国道及びその近辺だな
パイロットは直ちに集合せよ!
>>559 イヅナ・オオトリ中尉、出頭しました。
・・・大尉、作戦ですか?
アドン「ワンモアセッ!」
サムソン「飛行機ブンブン!」
(モニターの前で踊る二人)
アドン「いやー、いい汗かいたねハッハッハ!」
サムソン「これからはマッチョの時代さハッハッハ!」
マリオ「お前等・・久々に出てきたと思ったら何やってるんだよっ、と」
アドン「エクササイズですよハッハッハ!」
サムソン「ワンモアセッ!ハッハッハ!」
マリオ「あー、暑苦しいから近寄るなシッシッ!・・ただでさえマッチョだらけのうちらに
なんてモン流行らせるつもりだ?」
(とぼやき、片手腕立て伏せをしながら漫画の続きを読む)
>>560 出頭御苦労だ
現在ビックトレー二隻の間で戦力の移動が行なわれている。
使用されている可能性が高いのが、この国道465号線だ
この付近までもビルスーツ隊を移動させる。
敵も警戒しているだろうから戦闘は遭遇戦になると思われる。
この付近は森林地帯だ、我々は横列に展開しながら行動する
質問は無いか?
こちら偵察班、ブレーメン応答せよ!
偵察任務中に敵を発見した
新型のジムのようだが、ホバー走行が可能らしい
数は3、そっちに向かった
確実に仕留めてくれ!
>>563 こちらはブレーメン隊です!
敵の正確な位置の送信を願います
それと可能な限り敵新型機のデータを収集して下さい!
隊長、偵察隊が敵部隊を発見したそうです!
正確なデータは未だ確認出来ていませんが
報告によるとホバータイプのジムを確認したとの事です・・・
>>564 ホバータイプのジム?
総員、直ちに出撃せよ!敵は新型だ、注意して当たれ!
>>562 了解です、大尉。
敵さんの戦力再編中を叩く、か。降りかかる火の粉は浴びる前になるべく払いたいですしね。
>>564 ・・・ホバータイプのジム、か。厄介そうですね。
>>565 イヅナ「了解、出撃します!」
瑠璃花「イヅナ・・・、また出撃?」
イヅナ「ああ。しかも急ぎだ。・・・行ってくるよ。」
瑠璃花「・・・いってらっしゃい。必ず帰ってきて。」
イヅナ「ああ。」
(ドムに乗り込む)
イヅナ「イヅナ・オオトリ中尉、出撃します!」
568 :
リカルト:2007/07/03(火) 00:44:06 ID:???
ホバータイプ…こちらのドムと同程度の性能だとするとかなり厄介ですね…
こちらリカルト、いつでも出撃できます!
隊長「モビルスーツは未だ確認できず、か」
隊員A「もうこんなところまで来たのか・・・流石にホバーは速いな」
隊員B「いくらなんでも突出し過ぎじゃないのか?囲まれたらどうするんだ」
隊長「そうしたらこのスピードで味方の勢力圏まで逃げるまでだ」
GWOOOOO・・・
出撃する!
VUWROROROROROROO・・・
各機油断するなよ・・・
敵影3、10時の方向から急速接近中です!
速い・・殆どドムと同じ速度・・・
>>571 了ー解。
・・・やっぱ速いな、ホバーは。
本当にホバーなのか・・・
こいつの主砲旋回速度で倒せるか?
574 :
ジム小隊:2007/07/03(火) 01:30:36 ID:???
GACK!GACK!GACK!GACK!
1「まずいぞ、先鋒が速過ぎる。もう見えなくなった」
2「やっぱりコイツの脚が遅いんだ!」
3「そうか? 連中が速過ぎるだけじゃないか? ホバーだったぞあいつ等」
1「とにかく急げ!孤立するぞ!」
GACK!GACK!GACK!GACK!
2「隊長さん、駄目だよ。こいつじゃ追いつけねぇ!」
3「これじゃホントに孤立だ。もう追いかけるのはあきらめようたほうがいい」
1「クソ…後続と合流するか、先鋒の部…合……な……通……不………応答……??」
2「な、なんだ!?急に通信が……レー…駄目……何…見えな……出………!!!」
3「馬鹿な! 目の前に居る連中とも……セン……全滅……ミノ…子…濃……99%!?」
(
>>571 走り回った挙句、ミノフスキークラフトの真下に迷い込み、電子機器が完全停止。酔っ払ったようなジム隊)
隊長「敵だ、戦車1とドム1、後続にザク1」
隊員A「あの戦車、噂のモビルタンクじゃないか?」
隊員B「とすると…あいつらはブレーメンか!?」
隊長「ブレーメン…強いと言われてはいるが、本当に強いかどうかは試さなきゃわからん、行くぞ!」
(三機がバズーカを構えて一列に並んで突進し、ヒルドルブに対してジェットストリームアタックのような攻撃を掛ける)
>>573 遅れてすみません。
アーノルド・J・川上、出撃します。
>>575 (木立の合間を縫う様にジム3機が現れる)
敵襲!!
回避は間に合わない、先頭の奴だけでも・・・・!
(目視で即座に照準を合わせ銃爪を引く)
ZUDOOOOOOM!
どうだっ・・・・・BAGOOOOM!ZUGAAAAM!
ぐおっ!
(一瞬意識が遠のく・・・)
・・我被弾・・自動消火装置作動・・!
敵発見!攻撃開始!
(上半身を起こしマシンガンを構える)
>>575 来たな、ホバータイプ!!
・・・っ?!大尉狙いかっ!
させるかよっ!!墜ちなっ!!(真ん中の機体にマシンガンを撃つ)
>>577 大尉、大丈夫ですか?!
>>576 カワカミ、注意しろ!
相手はホバー付きだ、演習を思い出せ
高速移動の相手への対処はどうするんだったか?
(ずり下がったマイクを戻しながら話すと同時にマシンガンを連射)
DOKOKOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOKOKOM!
>>578 ああ、ヴァルハラに呼ばれるのは御免だ!
イヅナ、貴官ならホバー機の弱点を知ってるだろう
そこを狙え!
>>579 動かなければ的になる…こちらも出来る限り動き回る、ですか。
>>575 攻撃を開始します。(距離をとりながらマシンガンで攻撃)
副官「艦長、攻撃隊より、ジオンの部隊と交戦に入ったとの連絡が入りました」
艦長「よし、ではこちらも攻撃だ。歩兵隊には主戦場を迂回させろ。プレジール、主砲用意!」
副官「ハッ!撃ち方用意!」
右舷主砲塔「1番砲、照準よし」
左舷主砲塔「2番砲、こちらもOKだ」
艦長「テエーッ!!」
ZUDOOOOOOOOOM!ZUDOOOOOOOOOOOOM!
>>578 >>580 >>581
>>581 上出来だ、後は実践するんだ!
くそ!ちょろちょろと動きやがって!!
DOKOKOKOKOKOKOM!
(マシンガンで攻撃する)
>>582 HUUUUUUUUUU・・・・
いかん!全機回避しろ、砲弾が降ってくるぞ!!
VRORORORORORORORO!
・・・・
ZUDOOOOOM!
くそ、連邦め!
>>580 無事で何よりですっ!
ホバーの弱点、ね。了解!
>>582 ちょ、砲撃ktkr?!回避をっ!(回避)
動きを読んで・・・予測して撃つ、と!!墜ちなっ!!(マシンガンを撃って応戦)
リカルト!敵の行動を予測して撃つんだ!
ホバー機は急には止まれない
敵の行き先に撃ってみろ!
VOOoooooooom…… VOOoooooooom……
歩兵1「向こうは始まったみたいだぜ」
歩兵2「いきなり撃ちまくってるのか。プレジールの偉いさんも張り切ってるな」
歩兵3「こっちに飛んでこなけりゃどうでもいいよ」
VRORORORORORORORO…
ドライバー「全車両、停止。各員、降車しろ!」
歩兵1「くそ、もう着いたのか」
歩兵2「チクショウッ!ここまできたらヤルしかねぇ!!」
歩兵3「いくぞ!ジオンの巣を見つけ出せ!」
高熱源体1低温熱源複数を確認!敵歩兵部隊と思われます
敵は対MS戦闘を行なう可能性がありますので十分注意して下さい!
戦車「クソッ!イライラするぜ。この渋滞はドコまで続いてやがるんだ!?」
自走砲「わーっ!!待て、それ以上近づくな!ぶつかるぞ!」
トレーラー「こちら3番車こちら3番車。完全に渋滞に飲まれた。本隊への合流は極めて困難。くりかえす…」
VOOoooooooom…… VOOoooooooom……
戦車「チッ、戦闘が始まってんじゃねぇか。オレ達ゃ見てるだけかよ…!」
自走砲「やめろ!そっちは弾倉だ、爆発するぞ!!触るんじゃない!!」
トレーラー「え、パイロットをバイクで? 本隊、それは無茶だ。猫の子一匹通るすきまもない。あと4時間もあれば到着する…」
戦車「オイ、前のトレーラー動けよ!! 1m進んでんだろ、チンタラしてんじゃねーよ!!」
トレーラー「本隊、本車両後方に基地外を発見した。襲撃の恐れがあるので、至急増援を頼む」
戦車「早く行けっつってんだろ! 撃つぞ、一発!?」
自走砲「おーい、誰でもいいから左車線に入れてくれー! このままじゃ別の陣地に着いちまうよー!」
BALABALABALABALABALABALABALABALA
ヘリ「えー、こちらは、交通誘導隊です。本線は、ただいま、渋滞中、プレジール陣地までの、待ち時間、4時間と、
なってぇ、おります。くりかえし、お伝え、します。本線は…」
BALABALABALABALABALABALABALABLA
590 :
ジム小隊:2007/07/03(火) 03:28:46 ID:???
ZAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA…PI!
1「!? システム復旧? ミノフスキー濃度も急速に低下中。助かったのか?」
2「…ーい!誰か!応答してくれ!!誰かーッ!!」
3「もう聞こえてる。それ以上怒鳴るな!…隊長、なんだか分かりませんが、直りましたね」
1「いや、原因が分かったぞ。2時方向の上空を見ろ」
2「あれは…たまねぎ?」
3「モビルアーマー! あいつが原因だったのか!」
1「そのようだ。ミノフスキークラフトの異常な高濃度粒子によって、ジムは麻痺させられていたんだ。だが…」
2「むこうさんがどいてくれて助かった、って訳か。ならお礼をしないとな」
3「そういうことなら」
1「よし。目標、敵MA! 全機、ビームスプレーガンで集中砲火だ!」
>>588
>>590 ZUBAAAAM!ZUGAAAM!
(機体が大きく傾く)
きゃあああああっ!
じ、ジム!?隊長!敵の増援、ジムタイプ3機です!
CIWS起動!自動火器管制プログラム作動、応戦開始します!
GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBOM!GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBOM!
(30mm機銃が地上のジム小隊を掃射する)
機体傾斜角28度、自己修復システム起動・・・姿勢を立て直します・・・
くそっ、敵の新手か!
そいつらは俺が片付ける、お前等はホバー付きを
始末してくれ!
照準・・捉えた!APSFDS装填よし、ファイアー!
(
>>590の真ん中のジムに砲撃)
ZUDOOOOOOOM!・・・・・・SIUUUUUUUUUU・・・・・・DOOOM!
(砲弾はジムの頭の上を通り過ぎ、遥か後方に着弾する)
・・・なっ?!バカな・・!
・・・くそっ、さっきの攻撃で照準が狂いやがったか!
ならば!
DOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOM!
(
>>590をマシンガンで射撃)
隊長「なかなかやるな…各機、大丈夫か」
隊員A「マシンガンは何発か貰ってるが、戦闘に支障が出るほどじゃない」
隊員B「伊達に装甲強化型を名乗っちゃいないな、普通ならやられてるところだ」
隊長「よし、迂回して友軍部隊と合流する。敵を引き離すぞ」
隊員A「それじゃあドムが追い付いてくるぞ、どうする気だ」
隊員B「そうしたら孤立したドムを殺る、付いてこなければ玉葱と戦車を殺るだけだ」
隊長「そういうことだ、行くぞ!」
(全速力で離脱し、迂回してアッザムと黒騎士を目指す)
>>593 くそっ、来やがった!
VURRORORORORORORO!
そう簡単に殺られてたまるか!
(木の少ない所に高速で移動)
墜ちろっ!
DOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOM!
(先頭の強化ジムにマシンガンを連射)
>>593 傾斜角±13度・・修復完り・・・
ホバータイプこちらに接近中!
緊急上昇!
CIWSによる自動戦闘開始します!
GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBOM!GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBOM!
(30mm機銃で
>>593を掃射する)
>>593 チッ、大尉の所に・・・!
やらせるかってんだよっ!!(付いていく)
墜ちろっ!(マシンガンを撃つ)
>>593 (付いていく)
…ちっ、引き離されてる。流石に機体の性能の差か…。
周辺は森林・・相手はホバー付き・・主砲は使えない・・
ちっ、悪いカードが揃いすぎだ!
>>591 3「当たった!?効いてるぞ!!」
(アッザム、30mmによる応射)
2「うわわわわっ、撃ち返してきたぞ!!助けてくれ!」
1「焦るな、しょせん小口径だ。シールドで完全に……」
(300mmAPFSDSが頭上を通過)
2「ヒイッ!また撃たれた!?」
3「外れたから安心し…」
DGOOOOM!!!(120mm着弾)
1「おい、どうした!?応答しろ!!」
2「ダメだぁ、隊長、あいつ殺されちまったよ!!」
1「クソ!反撃しろ!!カタキを討つんだ!!」
PISH!!PISH!!PISH!!(
>>592にスプレーガン)
隊員A&B「「いただきっ!」」
(二機が振り返ってバズーカをイヅナ機に向け発射)
隊長「戦車め、落ちろっ!」
(30_機銃を装甲で跳ね返しマシンガンをある程度回避しながらヒルドルブに接近、バズーカを撃ち込む)
>>599 ちぃっ!こいつめ・・・ん?
(モニター越しに爆発するジムを確認)
まぐれとはいえ・・・
ZUBAAAAM!ZUBAAM!
うおっ!・・くそぉ・・くたばれ!
DOKOKOKOKOKOM!
(
>>599にマシンガンを連射)
KUTTT・・KUTTT・・
弾切れか!
(マガジンを外し新しいマガジンに切り替える)
最後の一個か、予備マグをもう少し積んでおけばよかったな・・・
>>600 来やがった!
VURORORORORORO!
(全速力でバックしながらバズーカを回避
>>600に急接近)
こいつを喰らいやがれっ!
BIYUUM!
(隊長機をショベルアームで殴りつける)
603 :
リカルト:2007/07/04(水) 01:50:12 ID:???
>>601 大尉、これを!
(腰にマウントしてあったショットガンを投げ渡す)
散弾ですから動き回る敵には有効なはずです!
(マシンガンを構える)
>>603 助かったぞ!
(マシンガンを収納しショットガンに持ち替える)
隊長「がはっ!?」
(ショベルアームをモロに喰らいリアクティブアーマーが弾け飛ぶ)
隊長「畜生、覚えてろよ…後退だ!大事な新型と戦闘データを失うわけにはいかん!」
隊員A&B「「…了解」」
(全速力で後退)
>>605 やったぞ!・・・ん?
敵は引き際を解ってる様だな・・・
後はジム2機!
BAHUUUM!BAHUUUUM!
(
>>599にショットガンを発砲)
607 :
ジム小隊:2007/07/04(水) 02:48:44 ID:???
>>601 1「下がるか!!部下のカタキを討つまでは!」
2「チクショウ!チクショウ!!」
GAGAGAGAGAGA!!!PISH!!PISH!!(120mmをシールドで防ぎつつさらに応射)
>>606 2「た、隊長!先鋒のヤツらが…!!」
1「怖じけづいたか!?クソッ、腰抜けめ!!……うわっ!?」
GBOM!!!(散弾でシールドが吹き飛ぶ)
2「ヒイィィッ!もうイヤだぁ!」(逃走)
1「あ、コラ!……く、もはやこれまでか…だが!!!」
DAM!!DAM!!DAM!!DAM!!
1「コイツを喰らえ!!」
ZBAAASS!!!(
>>606サーベルを腰溜めに突進)
スカウト7よりキリマンジャロ基地!
ブレーメン隊の後方にジム系機体の物と思しき足跡を複数発見!
新しい足跡だ…足跡の主はまだ近くにいると思われる
足跡は基地の方に続いているが、途中で途切れているため現在地の特定は不可能
敵の奇襲部隊である可能性が高い、警戒されたし
(森の下草のなかに数名の歩兵が潜んでいる)
歩兵1「敵のMAに見つかったときはどうなることかと思ったが…」
歩兵2「MS隊の連中が戦ってくれたおかげで、なんとか逃げ切れたな。命拾いをしたぜ」
歩兵3「だが、これからどうする? 新型の連中はさっさと帰っちまったし、残ってる連中もヤバそうだぞ?」
歩兵2「たしかに、このままじゃ雪隠詰めだ。出るに出られん。援護の一つもしてやりたいが…」
歩兵3「俺たちの装備で一番強力なのはAR75突撃銃と手榴弾…どうしようもないな」
歩兵1「…いや、援護は無理だがカタキは討てるかもしれんぞ。10時の方向を見ろ」
歩兵2「ありゃあ…ジオンの陣地か!? トラックに作業用MS、弾薬コンテナもズラリ、だな」
歩兵3「連中の野戦拠点ってところか。どうする、プレジールに連絡して砲撃させるか?」
歩兵1「いや、さっきから試みてはいるんだが、さっぱり通じない。ミノフスキー粒子だな、こりゃ」
歩兵2「ならコイツの出番だな。こんなこともあろうかと用意しておいた発煙弾だ」
歩兵3「お、準備がいいな。ランチャーは?」
歩兵2「もちろん、ある。ジオンめ、目にもの見せてやるぜ……」
POSHHHHHHHHHM………BAW!!
(補給隊の真ん中に着弾、蛍光ピンクの狼煙がモクモクとあがる)
歩兵1「よし、すぐに撤退だ。このあたりにも砲弾が飛んでくるかもしれん。巻き込まれたらかなわんぞ」
歩兵2・3「了解!」
副官「艦長、GRSの部隊が後退します」
艦長「うぅむ、新型ということで期待していたのだがな」
副官「ですが、本来の目的であるデータ収集のほうは完了した模様です」
艦長「ふむ、まぁ貴重な機体を壊さなかっただけマシと見るか。のこりのMS隊は?」
副官「苦戦中のようです。GRS隊とともに突出した06小隊からは応答が途絶えています」
艦長「ク、ジオンめ。調子に乗りおって…! 支援砲撃の密度を上げろ! 第二次攻撃隊も出撃だ!」
副官「しかし艦長、砲撃を増やそうにも、カイエン側の砲兵隊は到着には、まだ時間が掛かります。それに、
他の部隊が合流する前に二次攻撃を開始しては、本陣の守りが…」
艦長「では見ている事しかできんのか……ん? アレは、あの煙はなんだ?」
副官「あれは…歩兵隊がやってくれたようです! 敵拠点を発見、場所はあの煙のポイントです!」
艦長「フハハ、歩兵隊もやるではないか。よぉーし、さっそく砲撃だ。使える砲は?」
副官「はっ、プレジールの主砲2門と、ジムキャノンの一個小隊が」
艦長「それだけあれば十分だ。敵陣地への砲撃を開始せよ。完全に破壊しつくすのだ!」
副官「了解です! ……全砲門、撃ち方はじめ!!」
ZDOOOOOOOM!! ZDOOOOOOOM!! ZDOOOOOOOM!! ZDOOOOOOOM!! ZDOOOOOOOM!!
アドン「ワンモアs・・・」
BASUUUUUUUUU・・・・
(辺り一面がピンクに染まる)
サムソン「前が見えないよ?」
マリオ「バカヤロー!!敵のスモーク信号弾だ!ドコでもいいから逃げろー!」
・・SIIIIIIIIIIIII・・・・・BAGOOOOOOM!ZUDOOOOOOOOM!
マリオ「っうあああああああー・・・・」
(野戦陣地にあった人も資材も吹き飛ばされる)
索敵士「なんだ、あのピンク?」
観測士「アラート!敵襲だ!」
砲術士「何だって?!」
機関士「緊急移動だ!もたもたするな!!」
操縦士「ちっくしょー!!」
・・SIIIIII・・・VIWHUU・・SIIIIIIIIII・・・UUUUU・・SIIIIIIIIIIII!!UUUUUU!!
ZUDOOOOM!BAGOOOOOOOM!DOOOOOM!
(急発進とほぼ同時に至近距離に着弾、ギャロップが一瞬宙に浮く)
機銃士「うわああああっ!」
観測士「船体左舷後部とカーゴに被弾!詳細は不明!」
操縦士「自動消火装置作動!・・くそ、速力低下!」
PPP-PP!!PPP-PP!!PPP-PP!!
隊長!高熱源体多数確認、敵艦の砲撃です!
着弾予想地点は野戦陣地方面、到達まで50秒で・・!
(マルチモニターに花が咲いた様に赤い点が広がる)
・・着弾を・・確認・・しまし・・た・・・
何てこった!!
全機後退、野戦陣地生存者の救出に向かう!
急げ!!
VURORORORORORORORORORO!!
615 :
軍医:2007/07/05(木) 00:40:46 ID:???
(カーゴ内部の医務室)
DOOOOOM・・・
ユキヤマ「・・・いったたた・・・何よぉ・・・」
(机と書類棚の間から這い出る)
・・・・うう・・
ユキヤマ「先生!大丈夫ですか?!」
・・・おお、ユキヤマ君か・・・負傷者・・の・・救助に・・
(軍医の下半身が崩れた天井に潰されている)
ユキヤマ「いま助けを呼んで来ます!」
・・その必要は無い・・痛みを・・感じないのじゃ・・脊髄をやられてるのう・・
わしの・・事より・・負傷者を
(焦げた床に血の海が広がっていく)
ユキヤマ「・・そんな・・・!」
早ようせんか!バカモン!!
ユキヤマ「解りました!」
(床に転がったメディックバックを手に取り走り出す)
・・・ふぅ・・・
(森の小川から二つの巨体が急浮上する)
アドン「ブハッ!ゲーホゲホ!」
サムソン「グバッ!ガホゴホッ!」
アドン「あー吃驚した」
サムソン「落ちた先が川でよかったね」
(きょろきょろと辺りを見渡す)
アドン「あれ?隊長は?」
サムソン「居ないね?探さなきゃ」
(マリオを探しに森の奥へと進む二人)
617 :
ドイル:2007/07/05(木) 00:55:20 ID:???
(一機のジムが弾薬コンテナの前で穴だらけになったシールドを構えている)
止んだか・・・?
やれやれ、たまには働かないとな・・・
艦長「ククク…成果のほどはどうか?」
副官「はっ、目標ポイントで連鎖的な爆発を確認しております。おそらく壊滅かと…」
艦長「よろしい。プレジールの主砲はいったん停止、弾薬を補給させろ。キャノン隊は攻撃継続。ジオンの息の根を止めろ」
副官「了解しました。追撃は?」
艦長「無論、行う。第二次攻撃隊を発進させろ。深入りしてもかまわん。連中をキリマンジャロまで押し込んでしまえ」
副官「本陣と、移動中の部隊への守備が足りなくなりますが、よろしいので?」
艦長「かまわんよ。もはや敵は逃げ回るだけの鼠に堕した。反撃など及びもつくまい…クク、大戦果になるぞ。これは」
オペレーター「ブレーメン隊より緊急通信です!」
副官「読め!」
オペレーター「我、敵の砲撃によりギャロップ及び野戦陣地に重大なる被害発生」
副官「何だと?」
オペレーター「よってこれ以上の戦闘継続は困難なり、後退許可を求む」
副官「今、あのエリアを失えば今後の戦局に・・・っ!」
エルヴィン「・・物資増援の許可を下す」
副官「中佐!」
エルヴィン「あるだけのファットアンクルを使え、それと・・」
副官「・・何でしょうか?」
エルヴィン「あれだ、陸戦型ゲルググ2機とドム・フュンフ1機があったな、それを投入する」
副官「・・虎の子のゲルググを2機も、ですか?」
エルヴィン「何としてでも現状を維持しなければならん、そうだろう?」
副官「はっ!」
(40分後)
HUN!HUN!HUN!HUN!
デッキクルー「全物資積載完了!」
ペリカン1「こちらペリカン1!全機準備はいいか?」
ペリカン2「OKOK!!」
ペリカン3「いつでもどうぞ」
ペリカン4「完了しました」
ペリカン5「こちらも大丈夫だ」
ペリカン1「ミノフスキー粒子の散布を忘れるな、全機GO!」
BA!BA!BA!BA!BA!BA!BA!BA!
(5機のファットアンクルが空へと舞い上がる)
GM1「よーし、今までの借りを返してやるんだ。ジオンのヤツ等を徹底的に追い込め!」
GM2「攻撃ヘリも出るのか。プレジール陣地総出だな」
GM3「あいつ等を生かして返すな、ってことだろうな。決める気だぜ、大佐殿は」
GM1「おしゃべりはそこまでだ。急げ、他の小隊と足並みをそろえるんだ」
GM2「しかしいいのかね。陣地もそうだけど、移動中の部隊とかガラ空きになっちゃうぞ」
GM3「もう反撃の余力は無いだろうさ。それよりホラ、隊長、怒ってるぞ。急げよ」
GACKM! GACKM! GACKM! GACKM! GACKM! GACKM!
パロット1「各機散開、観測ヘリ隊と連携しつつ、MS隊を支援するぞ」
パロット2「パロット2了解」
パロット3「パロット3了解」
パロット4「パロット4了解……ところで、敵の対空能力はどうなんだ? 支援に行ったら撃墜、なんてのはゴメンだぜ?」
パロット1「敵の主力はMSだ。対空能力はあるだろう。だが、今回は追撃戦だ」
パロット2「そーそ、いくら射撃が上手くたって、上空の、しかも後ろから追ってくる相手を攻撃するのは難しいぜ」
パロット3「ジオンめ…いままで好き勝手してきたツケを、まとめて払わせてやる!」
(壊れた資材の山から這い出す)
……痛ぇ……、……一体どうなってやがる…。
(目の前にメチャクチャになった陣地と被弾したギャロップ)
…冗談じゃない。他の連中は無事か!?
>>616 (深い森の中をひた走る連邦兵達)
歩兵1(待て!)
歩兵2(どうした?)
歩兵1(……何ものかが追ってきている)
歩兵3「な、何だってぇー!?」
歩兵1・2(シィー──ッ!静かに!!)
歩兵3(す、すまん…それで、敵なのか?)
歩兵1(わからん。だがこの状況だ。ジオンのヤツ等が俺たち追ってきたのかもしれない)
歩兵2(とにかく相手を確認しよう。散開して、隠れながら捜索だ)
歩兵1・3(ラジャー!)
(十数分後…)
歩兵1(居たか?)
歩兵2(ダメだ。分からなかった。オイ、お前はどうだ?)
歩兵3(…………見つけた。見ろ、12時方向の川の、上流側だ)
歩兵1(川…? な、なんだありゃ!? 光ってるぞ!!??)
歩兵2(テラテカテカスwww)
歩兵3(しかも身の丈2m越えの大男だ。見つけたときは妖怪か物の怪のたぐいかと思ったぜ…)
歩兵1(ヤツ等、ジオンなのか?)
歩兵2(ところどころ焦げてるな。よく平気なもんだ。パンツ一丁なのも、服が燃えたからか??)
歩兵3(何か探してるように見える。やはりオレたちを追撃に来たジオン兵かもしれない)
歩兵1(よし、川岸の茂みに隠れて待ち伏せだ。尋問して、ジオンなら捕虜にするか射殺。
そうでないなら帰らせよう)
歩兵2・3(ラジャー!)
ガサガサ…カサカサ…
歩兵1・2・3(来たな…せーの)
歩兵1・2・3「武器を捨て、両手を挙げろ!! 所属と目的を述べろ!!」
(3mほど先の川の中を通過中の二人に、アサルトライフルを構える)
やれやれ、派手に撃ちやがって・・・
もうここまで来れば安全か・・・ってあれ(
>>624)は敵!?
このスパナで頭殴ったら普通に死ぬよな・・・?
(大型のスパナを取り出し、
>>624の背後から近付いていく)
>>624 (GAKOMU!GAKOM!GAKOM!)
アドン「ん?ハッハッハ、連邦の歩兵だよ」
(臆せず
>>624の面前に歩み寄る)
サムソン「アッハッハ!僕達と筋力勝負がしたいのかね」
アドン「両手を挙げて欲しいそうだ」
サムソン「なるほど、大胸筋と上腕二等筋を観たいのだろうよ」
アドン「しかし鉄ほど脆い金属は無いよね」
サムソン「フン!」
(連邦兵の小銃の先端を掴み、引っ張り上げる)
アドン「何だ、鉄だよ」
サムソン「柔らかいね、パフォーマンスしようか」
アドン「そうだね」
サムソン「フン!」
(小銃が飴細工の様に、ぐにゃりと曲がる)
サムソン「で?何か聞きたい事は?」
(味方を探している最中に
>>626を見つける)
隊長「て、敵か!?」
隊員1「ライフルを曲げてるぞ!?」
隊員2「何者だっ!?」
隊長「臆するな、撃て、撃てぇー!」
PAPAPAPAPAPA!PAPAPAPAPA!
(三人がサブマシンガンを発砲)
隊員2「なんで死なないんだっ!?」
隊員1「銃が効かないだとっ!?馬鹿な…」
隊長「ば、化け物め…!」
PAPAPAPAPA!PAPAPAPAPAPA!
隊員1「やっぱり効いてないぞ!」
隊員2「に、逃げろっ!」(逃げ出す)
>>626 歩兵1「と、止まれ!こっちに来るな!!止まらんと撃つ…うわっ!」
(銃を取り上げられ飴細工講座を見せ付けられる)
歩兵1「な、なんだコイツ等!?」
歩兵2「ば、化け物だ…ジャングルに住む化け物だぁ!!!」
歩兵3「………すごく、いい」
歩兵1「逃げるぞ!こんなのは相手にできん!!」
歩兵2「ヒィィィッッ!!!助けてくれぇー!!!」(恐慌状態で逃走)
歩兵3「………カッコいい」
歩兵1「バッカ何やってるんだ! 逃げるぞ!!」(3の手を引いて走り去る)
歩兵3「あぁそんな……あんなに美しいのに……」
(逃走後、プレジール陣地にて)
歩兵1「まさかお前にそんな趣味があったとはな」
歩兵2「ソッチの人かよ…今度から部屋別にしてもらおうぜ。掘られたらヤだし」
歩兵3「違う!俺はホモじゃない!!………ただ、ちょっと……」
歩兵1「ちょっと?」
歩兵3「ちょっと筋肉が好きなだけ……」
歩兵2「おええええええぇぇぇぇぇぇ」
歩兵1「転属願い書いてくる…」
その後、プレジール陣地のテントの一つから「ワンモアセッ!」「ハンマーブンブン!!」等の意味不明な叫びが聞こえたという
歩兵3「突然送られてきた動画ディスクには、すばらしい運動プログラムが入っていました。
いまでは私もデラーズ・ブートキャンプの虜。差出人のA&Sというのはきっと…
きっとあの森でであったステキな二人の事だと、私は確信しています。さあ、貴方もブートキャンプへ入隊を!!」
プレジール艦長「……重営倉で」
〃 副官「はっ」
こちらシケイダ1、敵野戦陣地を肉眼で確認
一面焼け野原だが、まだ敵の撤退は完了していない様子。敵兵が走り回っている
再攻撃のチャンスだ、攻撃隊と砲撃を要請する
(12両のマゼラアタックがキリマンジャロを目指し移動中)
中隊長「アントン1より各小隊長、状況を報告せよ」
小隊長1「こちらベルタ1。異常無し」
小隊長2「こちらケーザル1。ケーザル3のマゼラトップ分離機構が故障したとの報告を受けた」
小隊長3「こちらドーラ1。本車のマゼラトップも駄目だ、エンジンが動かん。他は異常無し」
中隊長「できれば何処かで修理しておきたいが…あれは友軍陣地か?」
(ブレーメン隊の陣地を見つけ、近くに停車)
小隊長2「ケーザル1よりアントン1。酷い有様だ、ここで修理は無理だな」
小隊長3「ドーラ1よりアントン1。この陣地は放棄されたんでしょうか?」
中隊長「調べてみないとわからん。アントン1よりベルタ1、俺はこの陣地に誰かいないか見てくる。その間中隊の指揮を頼む」
小隊長1「こちらベルタ1、了解」
(MP40を肩に掛けた兵士がマゼラアタックから降り、陣地に入っていく)
隊員1「隊長、プレジールは給弾のため、一時砲撃を中止するそうです。」
隊長「そうか。我々については?」
隊員1「続行だそうです。砲撃を続けましょう」
隊員2「まったく、MS隊の我々が、陣地でのんびり砲撃なんてな…こういうのは砲兵隊にでもやらせればいいんだ」
隊長「ボヤくな。連中は渋滞で到着にはまだまだ時間が掛かる。それまでは我が隊だけでやるぞ」
隊員1「隊長、弾はどれを? MS狙いで対装甲榴弾を使いますか?」
隊長「ただのHEでいい。機動兵器はとっくに逃げて、陣地には居ないだろう。残敵掃討なら榴弾で十分だ」
隊員2「じゃあ目標ポイントも?」
隊長「いや、多少ずらす。敵陣地を基点に、徐々に後方へと砲撃する。カウント、3…2…1…テェ!」
DGOOOOOOOM!DGOOOOOOOM!DGOOOOOOOM!
(
>>623 >>630等、陣地付近に榴弾による砲撃)
畜生め、何もかもメチャクチャだ。
(トローペンに乗り込む)
とりあえずは隊長たちと合流を…。
SIIIIIIIIIIII…BAGOOOOOM!!!! ZDOOOOOOM!!!!
おいおいまたか!?
BAGOOOOOM!!!!
うおぁぁっ!!?
(至近弾の爆風で機体が激しく転倒)
633 :
ドイル:2007/07/07(土) 00:04:53 ID:???
>>632 軍曹、落ち着け!
奴らが撃ってるのは榴弾だ、MSならそう簡単にやられはしない!
本隊が帰ってくるまで、残っている物資を守る必要がある
出来るだけ被害を抑えるんだ、いいな!
(弾薬を陸戦ガンダムのコンテナに入るだけ詰め込み、陸戦ガンダムに乗り換える)
こいつを安全なところに移動させれば…
>>633 了解。物資を移動させましょう。
(無事な物質コンテナを抱える)
クソッ、敵は全部焼き尽くす気か!?
(砲撃を受けているエリアからの離脱を目指す)
中隊長「砲撃を再開したあたり、放棄されたわけではなさそうだな・・・」
(部隊に戻り、通信回線を開く)
≪こちらはジオンEU方面軍第12戦車大隊第3中隊長のクルーガー少佐だ、もしこれを聞いている友軍がいたら応答してくれ≫
小隊長1「撃ち返しますか?敵の座標が判れば、の話ですが」
中隊長「ああ、準備しておけ」
DGOOOOOOOM! SIIIIIIIIIIII……(BAGOOOOOM!!)
隊員1「302、残弾0です」
隊員2「303も弾切れだ。もうなにも出ねぇぜ」
隊長「そろそろ補給だな……プレジール、聞こえるか。RGC隊はすべて弾切れだ。補給を受けたいので指示を請う」
プレジール「こちらプレジール。補給隊はまだ当陣地へ到着していない。到着まで、現状で待機せよ」
隊長「待機だと? それではジオンに立ち直る時間を与えてしまうぞ。プレジールの砲撃はまだなのか?」
プレジール「こちらも補給隊待ちである。戦闘は前衛部隊にまかせ、待機せよ」
隊長「バカな。いま砲撃をやめたらコチラの優位が崩れる。ジオンの反撃も考えられるぞ」
プレジール「それは貴官が考える事ではない。待機を命ずる」(通信回線切断)
隊長「もっとなにか無いのか? ヘリで砲弾を運ぶとか…オイ、待て! クソ、切りやがった」
隊員1「隊長、補給は?」
隊長「おあずけだとよ。補給隊が来るまで昼寝でもしてろ」
隊員2「補給隊たって…あの渋滞を抜けてくるまで何時間掛かるんだよ…」
(
>>589 渋滞が延々と続く国道465号線が、陣地から見える)
GAKOM GAKOM GAKOM GAKOM GAKOM GAKOM
(森林内の斜面をジム隊が進攻している)
>>636 GM1「砲撃が止んだ? 」
GM2「なんだ、もう弾切れか? プレジールもキャノン隊も情けねえなぁ」
GM3「根性じゃ弾切れは防げないだろ…それにいいじゃないか。どうせ接近戦になれば砲撃は邪魔なだけだ」
GM1「それもそうだな…そろそろ目標ポイントだ。各機散開し、以後の通信は支援ヘリを中継しろ」
GM2・3「了解!」
GM1「…ひどい有様だな、砲撃後ってのは」
GM2「隊長、ジオンのMSだ! なにか作業してるぞ……ありゃコンテナか?なにか運んでる」
GM3「ここを引き払う気ですかね?どうします?」
GM1「当然、攻撃するぞ。連中をこのまま撤退させてはやらん。カウント後、陣地跡に突撃。一気に攻撃するぞ」
GM2「了解。ヘリ隊への連絡は?」
GM3「突撃と同時に信号弾を出す。すぐ集まってくるはずだ」
GM1「カウント、3…2…1…行くぞッ!!」
GM2・3「うおおおおおぉぉぉッ!!!!」
PASHM!!PASHM!!PASHM!!PASHM!!(
>>633-634 作業中の2機にスプレーガンを連射しつつ突撃)
638 :
ユスク隊:2007/07/07(土) 21:09:46 ID:???
(三機のF-2ザクが森の中を進む)
「ユスク2よりユスク1、サーマルセンサーに微弱な反応。前方、距離200」「また誤作動だろう?暫く整備できてないんだ、センサーの反応なんてあてにするなよ」
反応の動きには気をつけておけ…外の音が入ってこないな、ついに集音マイクまで駄目になったか?
「反応が消えた…やっぱり誤作動か?」
「だから最初からそうだって…このまま行くと森から出ちまうぞ、いいのか?」
もう連邦の勢力圏からは出ただろう、それに周囲の様子が見たい
GASA!
(
>>637の背後に出る)
「敵だ!」
「反応はこいつらだったのか!」
やるなら今だ、撃てっ!
BABABABABA!
(三機が90_マシンガンを発砲)
>>635 …砲撃が止んだ? 今のうちに!!
>>636 友軍か!?
(回線を開く)
こちらブレーメン隊。我が隊は現在敵の砲撃により甚大な被害を受けています。MS隊は出撃中につき、戦力は我々のみです。支援願います。
>>637 畜生、こんどはジムか!?
(身を伏せてスプレーガンを回避)
多勢に無勢か…。
>>638 ザク!? 助かった!!
>>639 GM1「クソ、避けたぞ!?」
GM2「ドムめ、チョロチョロと!」
GM3「だが逃げ回ったところで…うわ!?」
GAGAGAGA!! DGOOOOM!!
(
>>638 背後から90mm被弾、爆発)
GM2「た、隊長、後ろから敵が!ザクタイプです!」
GM1「なんだと、伏兵か!?…クソ、あんな所にも戦車が!(
>>635)」
GAGAGAGAGAGA!!(2機のシールドを並べて90mmを防ぐ)
GM1「このままではマズイ。一旦後退して、友軍と合流するぞ!」
GM2「りょ、了解…!」
PASHUM!PASHUM!PASHUM!(
>>638 牽制射撃しつつ、ジリジリと後退していく)
>>640 撤退する気か?
ただでは帰さん!!
BAM!!!! BABABAM!!!!
(
>>640に向けて数発発砲)
>>640 こちらパロット3、MS隊が攻撃されている!
直ちに援護を開始する!
>>635>>638>>641 コイツを喰らえ!!
(急降下しつつ、陣地跡をロケット弾で掃射。爆風で周辺は粉塵に包まれる)
>>640 聞こえるか!?
今のうちに離脱しろ!!
>>642 DGOOOOOM!!!!
(胸部装甲に被弾、後ろに吹き飛ぶ)
ぐぁっ!?
クソッたれ、戦闘ヘリまで持ち出して来やがった!!
(立ち上がり左手でシュツルムファウストを構える)
墜ちろ!!!
BASHUUUUUUUM!!!!
中隊長「ブレーメン隊…了解した!中隊各車、支援戦闘用意」
小隊長1「待ってください!ヘリです!クソッ、回避運動!」
BAGOOOM!
中隊長「クソッ、叩き落としてやる!アントン各車、飛べるか?」
隊員「こちらアントン3、トップのエンジン部に被弾!火災は発生せず」
隊員「アントン2、大丈夫です。飛べます」
中隊長「よし、アントン隊離陸!」
(二機のマゼラトップが飛び立つ)
中隊長「我々が帰るまでアントン3はベルタ1の指揮下に入れ、アントン2、相手がヘリならマゼラトップでも負けはしない、行くぞ!」
ZDOM! ZDOM!
(ヘリ隊に向け加速し、主砲を撃ちこむ)
>>644 分離して攻撃だと!?
(急降下の勢いを駆って175mmを回避、低空から一気に間合いを詰める)
舐めやがって、デキソコナイが!
woon…GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBOM!!
(マゼラトップにチェーンガンで反撃)
>>643 コイツ、武装してたのか!? ぐあああっ!!
SHUUUUuuuuuuu…BOWM!!
(低空を直線飛行したところにロケット弾頭が直撃、完全にバラバラになる)
>>641 DGOM!DGOOOM!(シールドが吹き飛ぶ)
GM1「ぐあっ、シールドが!」
GM2「ち、ちくしょう…ここまでかよ!?」
>>642 DOM!DOM!DOM!DOM!DOM!DOM!(爆撃で砂煙が立ち込める)
GM1「な、なんだ!? …そうか、友軍の援護か。よし、今の内に後退するぞ。ジャンプできるか?」
GM2「い、一度だけなら…!!」
GAHWWWWWWWWWW…!!(2機のジムが大きく跳ね、森林内に消えていく)
>>645 BOWN…
GM2「隊長、ヘリが…!」
GM1「クソ、ジオンめ…他の小隊と合流を急ぐぞ。ヤツ等に痛い目見せてやらんと、あのパイロットに申し訳が立たん…!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!(ジムはどこかへと走り去る)
VUWRORORORORORORORORO・・・・
やはり森林地帯をキャタピラでの移動は厳しいな
ようやくキャンプに帰還出来たが・・・こいつは酷い有様だな・・
皆、御苦労だった!
大至急体制を立て直すぞ!
BA!BA!BA!BA!BA!BA!BA!BA!
ペリカン1「こちらペリカン1、ブレーメン隊応答しろ!」
ペリカン2「せっかく積んで来たのに無駄足使わせんなよ!」
ペリカン3「見つけた、ギャロップだ!」
ペリカン4「100m南の地点に平地発見、そこで降りるぞ!」
ペリカン5「ヨーソロー!」
HUN!HUN!HUN!HUN!
(5機のファットアンクルが空き地に着陸し、物資とMS3機を下ろす)
>>648 通信士「こちらブレーメン隊、ペリカン御苦労。これよりそちらに向かう」
機関士「機関はOK、直ぐに行けるぞ」
操縦士「よし、これよりペリカンと合流に出発する!」
VWUUUUUUUU・・・
(1分後)
砲術士「もう着いてやんの」
操縦士「たった100mだしな」
観測士「とにかくさっさとやっちまおうぜ」
(総出で物資をカーゴに運び込む)
マリオ「あいたたた・・・酷でぇ目に遭ったぜっ、と」
(ベルトが木の枝に刺さって宙吊り状態)
マリオ「ん?ありゃあ・・・」
(筋肉の塊が二体、ゆっくりと歩いてくる)
マリオ「おーい!アドン!サムソン!こっちだー!」
アドン「ナツカシイ声ガ聞コエル・・・」
サムソン「・・アノ声ハ・・隊長ダ!」
(マリオを見つけ、木から降ろす)
マリオ「助かったぜっ、と・・暫く見ないうちに野生化しやがって・・」
(GPSを取り出す)
マリオ「ギャロップは・・・直ぐ近くじゃんか、走るぞ!」
・・・・
・・・・・
・・・・・・・
(ギャロップに合流)
HUN!HUN!HUN!HUN!
ペリカン1「積荷は全部降ろした、これより帰還する!」
ペリカン2「ラジャー!」
ペリカン3「さっさと行くぞ!」
ペリカン4「ブレーメンに神のご加護あらん事を!」
ペリカン5「テイク・オフ!」
BA!BA!BA!BA!BA!BA!BA!BA!
(キリマンジャロ基地へと飛び去って行く)
操縦士「マリオ隊長も戻ってきたし、修復もはかどるなぁ」
機銃士「ああ、今夜中に完了しそうだな」
機関士「ギャロップ本体はOKじゃ、後はカーゴじゃな」
通信士「いまやってる最中だ!」
観測士「・・わざわざ物資を空輸してくる辺り、死ぬまで働けって事か?」
砲術士「バカ!有り難く思えよ!」
さーて、久々にお仕事お仕事っ、と
(カーゴの修復に掛かる)
>>647 中隊長「聞こえるか?こちらはジオンEU方面軍第12戦車大隊第3中隊長のクルーガー少佐だ。ブレーメン隊など兵士達が不安を紛らすための与太話の類だと思っていたが、実在する部隊だったとはな」
隊員「見ろ、ヒルドルブだぞ!」
隊員「すげえ、本物だ!」
小隊長2「やれやれ、モビルタンク一つで騒ぎやがって…」
小隊長1「あいつらみたいな戦争初期に戦車兵教育を受けてた連中は散々あれの宣伝ビデオを見せられてたからな、興奮するのも無理ないさ」
>>654 (ヒルドルブから降車して敬礼)
はっ!自分は第9軍所属ブレーメン隊指揮官、エルンスト・フォン・バウアー大尉であります!
御覧の通り我が隊は実在しますし
このヒルドルブとも長い付き合いですよ、ハッハッハッ!
さて、こいつの修理を補給隊に頼まなくてはな・・・
(カーゴの方を見る)
・・ゲルググ陸戦型か、暫くの間使わせて貰うぞ。
GM1「我々が敵陣地跡で戦ったMSは5機、戦車が中隊規模。そのくらいだった」
GM2「もちろん、それで全部だったとは限らない。あの戦闘の直前まで、敵陣地は砲撃の的だった。
一時退避していた連中や、撤退中の部隊もいたはずだ」
GM4「それに加えて、さっきの輸送機の中身、ということか…俺達だけでイケるか?」
GM5「どうだろうなぁ。相手が全部ザクだっていうなら話は別だが、ドムタイプもいるんだろ?手強いぜ。
それに加えて戦車もいるってことだし…こっちの援護はミサイルのないヘリ3機だからなぁ」
GM6「輸送機がやってきたからこそ攻めるべきなんじゃないか? 今なら物資の受け入れで体勢が…」
GM7「体勢が整ってないのはこっちも同じだ。プレジールもキャノン隊もさっきから黙ったまま。どうなってんだ?」
GM8「補給が滞ってるんだよ。ルート465はヒドイ有様さ。見ろよあの渋滞、何kmあるんだ。ってな」
GM9「じゃあやっぱり攻撃だよ。俺達が引いたら、車列が攻撃されちゃうぜ?」
GM10「いや、それなら後退した俺達が車列を護衛すればいい話だ。こっちが待ち伏せする形になるから有利だし…」
GM11「夜までかかれば渋滞も解消されて、補給も完了するんだよな。なら、やっぱ今回は”守り”じゃないかね?」
GM12「勝機があるか微妙な状況だしな…よし。いったん後退、車列を護衛しつつ、本陣への補給が完了するのを待 つ。ということでプレジールに打診してみよう。とりあえず、通信可能域まで移動するぞ。」
────────────────────────────────────────────────
PHUUUUUUUUUUUUUUZAAAAAAAAAAAAAAAAAAA……PI!!
GM12「こちら追撃隊、こちら追撃隊。プレジール、聞こえるか?
敵部隊に増援が到着した模様。現状の戦力では厳しい。いったん後退し、本陣の援護が再開されてから
攻撃したい。どうか?」
艦長「なに、MS隊が後退したいだと?」
副官「はっ、それが…」
────────────────────────────────────────────────
艦長「ふぅむ、敵の増援か…」
副官「はい。車両隊の移動が予想以上に遅れた結果、プレジールもキャノン隊も援護ができない状況です。
この状態で攻撃を強行しても、被害が増える恐れがあるかと」
艦長「…後退。本陣までの後退と車両隊への護衛………いいだろう。許可すると伝えよ」
副官「はっ、ではそのように」
艦長「交通誘導隊にもハッパをかけろ。いつまで時間を掛けるつもりだとな。それから、カイエンを呼び出せ」
副官「は? カイエンというと、ブラッドマン連隊のビッグトレー級カイエンですか?」
艦長「そうだ。今は修復中だが、アレの損害はブリッジ部だけだというではないか」
副官「はい、そう聞きおよんでおりますが」
艦長「損害はブリッジのみ。ならば主砲その他は無事、ということになる。
こちらからオペレーションを行えば、支援戦力として計算できるのではないか?」
副官「たしかに…しかし、ブリッジのない状態で有効な砲撃を行えるのでしょうか」
艦長「それぐらいできんでどうする。レーザー通信回線を用意しろ。観測その他はこちらで行い、砲撃は向こうにさせるのだ」
副官「はっ、では準備に掛かります」
艦長「うむ…」
────────────────────────────────────────────────
艦長(MS隊とカイエンからの砲撃。夜まで待てば補給がきて、プレジールとキャノン隊の火力もアテにできる。
そうなれば安泰だが…もう一手なりと、欲しいところだな)
(地図と戦闘記録を広げて考えている)
このタイミングでわざわざ砲撃を止めるとは考えにくい、おおかた大規模な戦力移動で幹線を詰まらせて補給を滞らせちまってるんだろうが…
放っといたら補給が再開されてまた撃たれるだけ、さらに移動を完了した砲兵隊が加わる事を考えるとかなり危険だな
戦車中隊の援護を受けられればプレジールを叩けない事もないが、敵の護衛がどれだけいるか、が問題だな…
新鋭機があるとはいえ、数と物資で大きく上回る連邦に正面から攻勢をかけるのは困難です
やはり陽動やかく乱をして、敵の力を受け流しながら戦うべきでしょう
その「詰まらせた幹線道路」とやらを攻撃するとか、前回破壊したビッグトレーへの再攻撃などで敵の目をそらし、
その上で敵の本陣を叩く。というのはどうでしょう
あるいは、敵のお家芸である砲撃や空爆が難しくなる夜間に作戦を行う、とか
どちらにせよ、時間を掛ければ我々は不利になります
そうだ、これならどうだ?
まずオルクス隊がカイエンを叩く。こちらにはたいした戦力は残されていないはずだから修理を妨害し、出来れば再起不能なレベルまで破壊する。
そしてプレジール側の部隊が混乱、あるいはカイエン側の救援に行くところを我が隊が戦車隊の援護を受けつつ攻撃、プレジールと主力部隊に打撃を与える。
万が一陽動が失敗したとしても、オルクス隊が国道に進出して車列を攻撃すれば車両戦力と補給線に致命的なダメージを与えられるはずだ。
危険な賭けには変わりないが
艦長「カイエンの状況はどうか?」
副官「はっ、レーザー回線による遠隔砲撃の準備が完了しております」
艦長「MS隊は?」
副官「車両隊と本陣、2隊に分けて、それぞれ護衛に当たらせています」
艦長「補給隊はどこまで来た?」
副官「さきほど465号線を抜け、まもなく本陣へ到着するそうです。作業の予想終了時刻は本日1800とのこと」
艦長「他の車両隊は?」
副官「補給隊を優先させたことで、通行に混乱が出ています。全車通過までにはまだ…」
艦長「ガンダムは?」
副官「整備が完了しております。いつでも」
艦長「よろしい」
艦長(このままならば、輸送中のアレを使うまでもないな。さぁ来いジオンめ…)
>>655 (機を近くに停め降りて敬礼)
クルト・ブレーダーマン准尉です、またお会いできて光栄です!
…いきなりで申し訳ないのですが、そちらの整備班に機体の修理をお願いして宜しいでしょうか?
潜水艦から降ろされて以来まともにメンテナンスも出来なかったのでセンサーや通信機器が狂ってしまって…
本当はちゃんとした基地でオーバーホールしてやるべきなんでしょうが、この情況では贅沢を言ってはいられませんからね
>>663 うっ、これは…
ちょっと応急処置でどうなる、って範囲じゃないですよ。これは…
基地に戻るとか、少なくともしばらくは戦闘は無理です。というか、よくコレでここまで来れましたね
ホラ、ここのセンサー。コレはバランサーに直結するヤツなんですが、採光ルビーがざらざらになってるでしょ?
人間で言うなら三半規管がイカれてる状態です。まっすぐ歩くのも大変だったでしょうに
とにかく、この機体で次の作戦に参加するのは自重してください
うちで代車を出して上げられればいいんだけど、ワーカーザクとザクタンクくらいしか…
>>650 あ、サムソン、 マリオ隊長いないかな?
ユスク隊のザクのことで相談なんだけど…
いや、これならなんとか出来そうだぞ
センサーに関しては、鹵獲機用に集めてた連邦製の奴で代用出来る
連邦製はこっちの奴より一回り小さいから特に改造しなくても配線で繋げるしな
問題は最適化するのに手間がかかるのと、連邦製は性能が安定しないってところか…
コイツの頭の中も掃除してやらないとイカンな
ずっとセンサーに異常があるまま歩いてきたんだろ?
不正な姿勢制御データをザクが学習しちゃってるだろうから、それを忘れさせなきゃダメだ
おーい誰か、エフニのドライバ持ってきてくれー
…アドン、嬉々としてプラスドライバーを持ってくるのはやめてくれ
っていうかそれワーカーザク用の2m級ドライバーだろ。よく片手で持てるな…って
わーバカバカ!いらないからって投げるんじゃない!! 元あった場所に返してきなさい!!
しかし、F2は頑丈だな
とっくに足回りがイカレちまっててもおかしくないのに、足回りそのものには特に異常が見当たらない
少し砂が詰まってるのを取って油注してやれば大丈夫だ
本当は防塵装備を付けてやるべきなんだろうが…
センサーユニットとメインメモリが故障中ってことか
じゃあ頭を丸ごと交換しちゃおう。両方ともその中に入ってるんだし
外した方はキリマンジャロに送って……どれの頭つける?(ニヤニヤ)
オデッサからこっち、損傷機がでまくりだからな。頭だけ残ってるのが結構あるんだよ
これなんかどうだ、アッガイヘッド。ちょっとデカくて着ぐるみ風になっちゃうけど、バルカンとか付いてるぜ
OKOK、ちょっとしたジョークだからそう興奮しないでくれ。ちゃんとF2のも頭もある
最低限のデータを写したら、この場で乗せかえよう
学習値0の素F2だけど、ちゃんと戦闘には参加できるはずだ
頭を取り替えるにしても、外装はそのままにしておかないか?
ここにある頭とこの機体じゃ色味が違ってどうも見栄えが悪い
主力兵器の見てくれが悪かったら他の部隊の士気にも関わるだろうし、塗り直す時間も塗料もない
>>663 おお、クルトか!よくぞ無事だったな
また宜しく頼むぞ!(敬礼を返す)
機体の整備か・・・既に何人かが診ているみたいだがな
解った、整備補修は出来る限り我が隊が引き受けよう。
それが済み次第、次の作戦に討って出るぞ
敵も待ってはくれんからな!
>>664 サムソン「ハッハッハ!了解で・・」
マリオ「呼んだか?隊長から話は聞いてるぜっ、と・・どれどれ?」
>>665 マリオ「うーん、出来ない事は無いけど後の保証がなぁ・・・組んだはイイが
起動した瞬間にジャンプしてそのまま海に落ちたって話も聞いた事あるしな・・・」
>>666 アドン「ハッハッハ!これは失礼しました!」
DOSUUM!
(2mドライバーを軽々と元の位置に戻す)
>>667 マリオ「カーゴに耐熱カバーあったろ、専用装備じゃなくても切った張ったで着けておけば
もう少しはマシになるぜっ、と」
>>668 マリオ「学習値か・・それならアッザムにデータが保存してあるぜ、ちょっと待っててな・・・」
(携行無線を取り出す)
≪フォル准尉、今からアッザムにユスク隊のデータ転送頼みますよっ、と≫
>>669 マリオ「その位の方がハクが着くってもんさっ、と」
>>671 はい、了解しました
PPPPPP・・・
(ユスク隊機とのデータリンクを接続、過去の戦闘データを転送する)
機体がザクですのでカワカミ機の学習データがベースになりますが
敵データは過去の戦闘記録から総合した物ですので安心して下さい。
PPP−PP!
転送完了しました、ユスク隊の皆さん気をつけて下さいね!
(ゲルググを眺めている)
モビルスーツ・・・そうだ!
>>672 フォル准尉、大至急ファットアンクルを呼び戻してくれ、それと
キリマンジャロ基地にも許可を取ってくれ、俺の名前でいい!
>>659-661 諸君、日没と共に465号線へ空挺攻撃を行なう!
モビルスーツをファットアンクルに搭載し、敵行軍のほぼど真ん中に降下するんだ
そして渋滞に阻まれた敵への一斉攻撃を行なう。
ユスク隊と戦車隊は陸路より進行し我々の退路の確保に努めてもらう
パイロットのヨーゼフは先程送られてきた陸戦型ゲルググに、リリーはドム・フュンフに
それぞれ乗り換えて貰う、近接戦闘がメインになるだろうから全機の装備はMMP80SMG
それとシュツルム・ファウストでの出撃となる。
質問はあるか?
オペレーター「ブレーメン隊より入電です!」
副官「補給は届いた筈だが・・まあいい読め!」
オペレーター「はっ、ファットアンクル隊の指揮権を
一時我が隊に譲渡願いたし!との事です。」
副官「ゲルググ2機も送ったというのに!」
エルヴィン「・・・一体どういうつもりだ?」
副官「中佐、流石にこれは・・」
エルヴィン「・・・ブレーメン隊の事だ、何かしら考えが
あるのだろう、許可しよう・・」
副官「・・中佐!」
エルヴィン「ただし!期限は厳守した上での事とする!」
副官「はっ!」
ペリカン1「こちらペリカン1、Uターンだ」
ペリカン2「Uターンって、さっきの連中の所にか?」
ペリカン1「そうだ、本部からの指示だってさ」
ペリカン3「めんどいなぁ・・・」
ペリカン4「ぼやくなよ、仕事だ」
ペリカン5「残業手当たっぷり貰わねえとなぁ!」
ペリカン1「ブレーメン隊応答せよ、そちらへの到着まで20分だ!」
BA!BA!BA!BA!BA!BA!BA!BA!
>>675 こちらブレーメン隊です、了解しました
>>673 隊長、ファットアンクル到着まで20分との事です!
あ〜あ、シャワー浴びたいなぁ・・・・
パロット1からプレジールへ
そろそろ燃料が限界だ。我が隊、および観測ヘリ隊は一時飛行場へ帰還する
貴隊の幸運を祈る。オーバー
>>673 真ん中に降下って・・・・・。
まぁ、今までだっていろいろありましたし、今回も成功させてみせますよ。
それにこのゲルググ、なかなか頼もしそうですしね。
>>678 ふっ、敵もまさか真ん中に降りてくるとは思うまい
キンッ!シュボッ!・・・ジジジ・・・
(タバコに火を着けてニヤリと笑う)
それと、こいつは良い機体だぞ
(ゲルググのマニュアルを渡す)
出撃までに目を通しておけ。
>>673 大尉、自分の隊は敵中枢を目指してみても宜しいでしょうか?
混乱に乗じて目視可能な距離まで接近できれば、こちらのザクスナイパーでビッグトレー級陸戦艇「プレジール」のブリッジを狙撃できます
そうすれば指揮系統は再び混乱し、我が軍が防衛ラインを再構築するのに十分な時間が稼げるはずです
(急に風が強くなりローターの羽音が響き渡る)
HUN!HUN!HUN!HUN!
ペリカン1「こちらペリカン1ご命令通り到着しました!」
ペリカン2「んで?何すんだい?」
ペリカン3「ケツ捲くって逃げる準備じゃねえだろうなぁ?」
(作戦説明を受ける)
ペリカン4「・・・敵のど真ん中・・?」
ペリカン5「面白そうじゃねえか、危険手当もちゃんと貰うぜぇ!」
よーし、ファットアンクルが着いたぜっ、と!
積み込み始めるぞー!
その間にファットアンクルにロケット弾とスモーク弾も
追加で装備させとくか・・・
>>680 なるほど、そっちにはザク・スナイパーがあったな
良い作戦だ、許可する!
ただし逐一の報告を忘れるなよ、宜しく頼むぞ!
>>673 ドムよりまだ大きそうですね。
これなら私にも・・・。
>>673 イヅナ「敵のド真ん中に降下・・・ですか?」
瑠璃花「ル;゚听リ ポカーン…」
イヅナ「・・・面白い。やりがいのある仕事じゃないですか。」
瑠璃花「・・・イヅナ、大丈夫なの?」
イヅナ「大丈夫。ルリってゆう勝利の女神がここにいる。」
瑠璃花「ちょ、人前で恥ずかしい台詞言わないでよ(////)」
>>673 空挺降下とはまたとんでもない…。しかしやってみる価値はありましょう。
中隊長「中隊、前進!ユスク隊と共に攻撃隊の退路を確保する」
小隊長1「敵戦力はモビルスーツが中心と思われる。突出しすぎるとあっという間にあの世行きだぞ、気をつけろ」
隊員達「了解!」
BRORORORO…
>>679 ・・・・・・確かに。
了解です、このゲルググで派手に暴れてやりますよ。
(マニュアルを受け取る)
>>684 ザクキャノンとは勝手が違うぞ、接近戦がメインだからな
十分に注意しろ。
それと危険を感じたら直ぐに助けを呼ぶんだ
皆でサポート出来るからな。
>>686 失敗したとはいえ、ジャブロー降下作戦の前例があるからな
・・これは全員に言うが、各機の連携が非常に重要になる!
俺は誰一人失いたくない、そういうことだ・・・
艦長「なに、ミノフスキー濃度が?」
副官「はっ、ここ1時間ほどの間に74%に上昇しています。ジオンの反撃の兆候では…」
艦長「恐れる必要はない。すでに補給隊は到着し、迎撃の用意も整っている
飛んで火に入るナントヤラ、だ」
副官「しかし、間もなく日没です。この状況では火力の差が活かせませんし…」
艦長「今の我々は一年前とは違う。MSが配備され、戦術も練り上げられた。ジオンの夜襲の可能性などで動揺するな!!」
副官「ですが、空爆なども考えられ…」
艦長「くどい!!」
副官「はっ…失礼しました…」
>>689 大尉、作戦参加MSの全機積み込みを完了しました
それぞれ、90mmと予備マガジン、対艦ロケットを装備済みです
狙撃任務にあたるオルクス隊機の給排気孔には、IRサプレッサーを取り付けました
熱センサーに反応しにくくなるので、連携をとる場合には注意してください
ファットアンクル内に積み込まれていた損傷機や負傷者は、補給隊のトレーラーに移しました
これからキリマンジャロへ向かわせる予定です
さきほど応急処置が完了したユスク隊のザクも積み込みました
マリオ隊長が処理したんですから大丈夫だとは思いますが、いちおう無理をしないよう注意してあげてください
それから、2番と4番のペリカンには、コンテナを1基ずつ乗せてあります
ラケーテン・ガルゲンを改造した緩衝器を取り付けてあるので、投下すれば自動で減速・着地するはずです
中身は150mmヘビーマシンガンとヒートサーベルです
グフ用の補給物資として届いたんですが、うちの隊にはグフがいませんから…
どちらもザクでも使えるようデチューンしてありますが、コクピットからの操作でリミッターを解除する事もできます
このまま使わないのはもったいないですし、予備武装として、何かあったときにでも使ってください
あと、輸送機側でミノフスキー粒子の散布を実施したそうです
まもなく日没とはいえ、レーダーが使えたら狙い撃ちにされちゃいますからね
あと伝えなきゃいけないことは……無いな
では、皆さんのご無事と作戦の成功を、後方支援隊各員、お祈りしています…全員! 起立!!
戦闘隊へ、敬礼!!『敬礼!!』
(作業していた支援要員たちが一斉に、輸送機へ乗り込もうとする戦闘員たちへ敬礼する)
>>691 ご苦労さん。攻撃が成功したらみんなで祝杯をあげようや!!
(振り返り答礼し、輸送機に搭乗する)
>>691 御苦労だった!(敬礼を返す)
各員搭乗急げ!
・・
・・・
・・・・・
よし全員乗ったな、出撃!!
HUN!HUN!HUN!HUN!
ペリカン1「ペリカン1より全機、テイク・オフ!」
ペリカン2「了解!」
ペリカン3「んじゃ行くか・・・」
ペリカン4「オーライ!」
ペリカン5「やれやれ、配達先まで30分か」
BA!BA!BA!BA!BA!BA!BA!BA!BA!BA!BA!BA!
(5機のファットアンクルが薄暮の空に舞い上がる)
ミノフスキークラフト、出力83%
機体制御システム異常無し、アッザム上昇開始
HUOOOOOO・・・・
(ファットアンクルの後に続く)
GM1「結局、仕掛けてこなかったな。ジオンのヤツ等」
GM2「ばっかお前、油断するなよ。夜になってから来るかもしれないんだぞ」
GM3「車両隊が通り終えてくれれば、こっちの戦力を一つにまとめて戦えるのにな。いつまでかかるんだ、コレ?」
GM4「ムリヤリ補給隊を通したせいでグチャグチャになってるからなぁ…こりゃ明日までかかるかも」
GM5「うっへぇ、それじゃなにか? 俺達は夜通し寝ずの番ってことか?」
GM6「なぁに、こんなキツイ任務があったなら、明日からは休暇がもらえるはずさ。きっと」
GM7「だといいがねぇ…お、雨だ」
ZAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA…RUMBLE!!!
(突如激しい雨が降り始め、雷が鳴り響く)
GM8「雨ぇ?さっきまでカンカン照りだったのに…スコールってヤツか?」
GM9「こりゃヒドイ雨だ。視界が100mないぞ…あー、通行中の各車に告ぐ。
各車、ヘッドライトを付け、前車との車間距離に注意して走行せよ。くり返す。各車、ヘッドライトを…」
GM10「オイいいのか、勝手にライト付けさせて。ジオンに狙われちまうぞ」
GM11「いいじゃねぇか。ジオンが来たら俺達が叩き潰せばいいだけだ」
GM12「そーそ。ジャブローの地獄の特訓の成果を見せてやる!ってな。仕事も早く終わるし万々歳さ」
ZAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA…
隊長「ようやく補給完了か。ずいぶん待たせてくれるぜ」
隊員1「これで攻撃を再開できますね」
隊員2「もうすぐ日没だ。暗くなる前にタップリと撃ち込んで…ありゃ、雨か」
ZAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA…(突如スコール発生)
隊長「なんてこった。砲撃どころじゃないな、この雨じゃ。あー、プレジール応答せよ、プレジール…」
隊員1「雨が止むまで待ってみては? スコールならそのうち晴れるでしょうし…」
隊員2「おまえ、雨が止むころには何時になってると思う?」
隊員1「あ…夜になっちゃいますね…」
隊長「…プレジールから命令だ。俺達の今日の勤務は終了、ハンガーにMSを預けて宿舎に帰るぞ」
GAKM…GAKM…GAKM…GAKM…(隊長機が陣地を去る)
隊員1「ジオンとの決着は明日に持ち越しですね」
隊員2「あーあ、はやく休暇が欲しいぜ」
GAKM…GAKM…GAKM…GAKM…(隊員達も去る)
ZAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA・・・
ペリカン1「雨か、奇襲にゃもってこいのロケーションだな」
ペリカン2「間もなく目的地上空に差し掛かる、リアゲート開け!」
ペリカン3「ローター消音装置作動、高度800から150に降下」
ペリカン4「降下よし、暗視装置作動」
(グリーンの視界に列をなす連邦軍車両とジムがモニターに映る)
ペリカン5「見えた見えた、敵さん気が付いて無さそうだ」
HUN・・HUN・・HUN・・HUN・・HUN・・HUN・・HUN・・
ペリカン1「MSデッキ聞こえるか?投下可能高度まで達した!いつでもどうぞ!」
(ハッチが開き風雨が機内に舞い込む)
・・・了解した、全機降下姿勢に入れ!
状況は雨、視界が悪いな・・メインを暗視に切り替える
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(ハッチ開放部でスタンバイ)
よし、行くぞ!全機降下!
BAHUUUUUUUU・・・・
(ゲルググが闇に吸い込まれる様に降下していく)
>>698 了解。降下を開始する。
(トローペンが降下)
ZAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA…
GM1「ますます雨が酷くなってきたな。水煙がすごくて、お前等のジムも見えないぞ」
GM2「大丈夫だって、酷く降った後はピタッと止むから」
GM3「あーあー、通行中の各車に告ぐ。現在の制限速度は5km/hであり、慎重な運転を…クソ、ノイズで聞こえないぞ」
GM1「ん? おい、アレ見ろよ。列の最後尾にMSが居るぞ。 カイエン側の隊か?」
GM2「そりゃないだろ。カイエンのMS隊は、国道守備に出せるほど余裕が無いはずだ。本陣に問い合わせてみろよ」
GM3「…ダメだ。ミノフスキー粒子が濃すぎてまるで繋がらない。直接見てくるよ」
GAKM…GAKM…GAKM…GAKM…(国道に現れたジム? に歩み寄る)
GM3「おいお前、どこの隊だ?…あれ、目の前にいるのに通信が繋がらない…プロトコルが違う??
新型なのか?照合してみるか…」
<<Please wait……PatternData collation,Target A is『MS-09』 Target B is『unknown』>>
<<Unknown is there is a possibility of NewModel MS >>
(パターン照合…目標Aはドムタイプと合致、Bは不明。不明機は新型MSである可能性があります。)
GM3「ま、まさか、コイツ等…」
ZUOOOOOOOOM…(豪雨の中でモノアイが赤く光る)
GM3「て、て、敵だぁーッ!!!」
PASHU!PASHU!PASHU!PASHU!(ジムがでたらめにビームを撃ちまくる)
>>698 (きちんと手順を守れば大丈夫・・・。)
リリー、降下します!
>>701 おっと、早速か!?
(スプレーガンを回避)
そんなデタラメじゃあ当らんぜ!!!
BAM!!!! BABABAM!!!!
(素早く数発発砲)
>>703 GAW!!GAGAGAGA!!(一発は頭部センサーに、他はコクピットに直撃。爆発せず擱坐)
GM3「!?…な、なぜココにジオンが…??…ガハッ」
────────────────────────────────────────────────
GM1「見に行ったアイツ、いつまで掛かかってるんだ?」
GM2「この辺は結構ぬかるんでるからな。転んでるんじゃないか?」
GM1「様子を見に行こう。何かあったら大変だ」
GM2「そうだな」
GAKM…GAKM…GAKM…GAKM…(ジム2機が戦闘のあった付近に近づいていく)
>>698 ・・・・・・悪天候か、さあ行くか。
ヨーゼフ機、ゲルググ出るぞ!
>>70 おいおい、もう始まったってのか。
さて、コイツの性能はどんなもんかねぇ・・・・。
(暗視装置でグリーンの視界が目の前に広がる)
>>704 ・・来たな、ジムが2機・・4時方向・・距離720
(MMP80を構える)
先ずは手前のからだ、喰らえ!
DOKOKOKOM!DOKOKOKOM!
(曳光弾を二斉射)
よしっ!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(最初の射撃位置から移動し、道端の木立に隠れる)
>>698 了解です。
イヅナ・オオトリ、ドム、降下します!(ドムが降下する)
P P P P P P・・・
広域レーダー探知完了しました、データリンク開始します。
(モビルスーツ隊にデータを送信)
現在地点より15km先の国道に連邦軍の車列を確認しました。
移動中の敵主力部隊だと思われます、敵が防衛圏内に入る前に
これを殲滅して下さい!
(戦闘エリアより3km東にて)
ZAAAAAAAAAAAAAAAA・・・・・
通常ルートより前に出すぎたのが運の尽き
おかげさんでひでえ雨に逢っちまったか、さっさと切り上げて一杯やる・・ん?
・・
・・・・GAW!!GAGAGAGA!!
戦闘か!何でこんな所にジオンが?
とにかくカイエンに報告しないと・・・
VURORO−−−−−!!
(偵察用オフロードバイクが雨の中を猛スピードで駆け抜ける)
710 :
川上 ◆Ou4Rz8W.6E :2007/07/14(土) 23:38:24 ID:ZMvC+aOC
>>708 データ受信完了っと・・・。了解。じゃ、お掃除といきましょう。
ま、その前にこちらを片付けますかね・・・っと。(移動しながら
>>704の後から来たジムにマシンガンを撃つ)
>>708 こちら黒騎士受信した。
ここいらの守備隊を始末したら直ぐに移動だ!
ひどい雨ねぇ、それにしても嫌んなっちゃうわぁ・・・
カイエンOP「クレフ少尉、偵察隊より報告です」
んー・・何よぉ・・・・
カイエンOP「国道465号線にて敵の奇襲です、直ちに
第一種戦闘態勢に入って下さい!」
何ですってぇ!?
カイエンOP「敵MSの位置は未だ離れてますので迎撃の準備を・・」
バカッ!敵の狙いは移動中の部隊に決まってるじゃないの!
カイエンOP「え、その・・司令が・・」
とにかくガンダムスタンバイして、それと鹵獲したドダイがあるわよね
あれを使うわ!
カイエンOP「あれは整備も未完全ですし燃料も片道分しか・・・」
片道あれば十分よ!
(10分後)
こちらクレフ・スピアーノ、ガンダム行きます!
GUGUGOOOOOOOO−−−−−−−!
(ドダイに乗ったガンダムが飛び立つ)
>>708 了解です。
しかし機体の動きが軽いな・・・・・・とてもザクキャノンとは比べ物にならない。
これでキャノンを積んでりゃ最高なのにな。
>>702 リリー、そっちはどうだ?
もうすぐスナイパーの射程内に入るはずだ、後はプレジールが見えるポイントを…
ルドルフ「センサーに反応!…ガンダムタイプです、本隊の方に行きます!」
隊員「攻撃しましょう、本隊が危ない」
ブレーメン隊がモビルスーツ一機に遅れをとるとは考えにくい、伝えておけば十分だろう
オルクスより黒騎士、ガンダムタイプがそちらに向かいました!
陸戦型とは違うようです、注意してください!
>>715 こちら黒騎士了解した、陸戦とは違う・・?
厄介そうな相手だな。
フォル准尉、ガンダムを捉えられるか?
>>714 はっ、はい!
えぇと・・・機体が浮いてるせいか、なんだか変な感じです。
>>716 はい、探索します。
PPP-PPP-PPP-P!
・・南西部より高速移動中の機体を捕捉!
モビルスーツの速度とは思えません、戦闘圏内到達までの
推定時間は約15分です、注意してください!
GUGOOOOOOO−−−−−−!
(暴風雨の中をドダイがふらつきながら飛ぶ)
こんのぉー!真っ直ぐ飛びなさいっ!
ドダイってこんなにコントロールが難しいの?
GUOOOM!
(急に機体が傾く)
キャッ!・・・まったくもー!
ジオンを見つけたらコテンパにしてやるぅっ!
BEEEZ!BEEEZ!BEEEZ!
アラート!?
(炎と爆発がモニターに映る)
・・・みーつけた!
BASUUUU−−−!
(ドダイから飛び降りる)
GAGOM!
敵は・・何処・・?
>>717 リリーちゃん、プールの中をイメージして。
身体が自由に動く感じで、そうすれば少しは
解ってくると思うわ、頑張ってね!
>>718 了解した。
各機、縦列のポジションを取れ
2機連携体制だ。
先鋒はイヅナとシュライデン
中央はヨーゼフとリリー
後方はカワカミと俺だ。
・・・ガンダムが来るとなれば、俺達の後ろに着いて来るだろうな
そいつを抑えつつ敵目標を殲滅、ユスク隊と合流し後退か・・・
>>720 プール・・・ですか?
え、えぇ、頑張ってみます。
>>721 リリー機、中央に入ります!
>>721 了解しました。イヅナ機、前に移ります。シュライデンさん、よろしくお願いしますね。
さて、相手がガンダムか・・・厄介だねぇ・・・。
724 :
川上 ◆Ou4Rz8W.6E :2007/07/15(日) 02:11:55 ID:v4ufnW+e
>>721 了解です。
足手纏いにならないように気をつなければ…。
PPP-PPP-PPP-P・・・・
敵高速移動体ロストしました!
まさか・・墜落したのかしら?
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
居たわ!
手前のザクとゲルググ・・・
(照準を合わせる)
>>721>>724 堕ちなさいよっ
ZUBUUUM!ZUBUUUUM!
(ビームライフルを2連射)
>>726 (ビームが機体をかすめる)
後ろから!?
だがそう簡単にはやられん。
(マゼラ砲で反撃)
えっ、外したの?
ZDOM!!
やばっ!
(咄嗟にシールドを構える)
BAGOOM!
やったわねー!このっ!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(左斜めに走る)
そこよっ!
ZBUUUM!
(走りながらビームライフルで射撃)
>>721 了解です。
こんな所でガンダムとは・・・・。
>>726 コイツか!?
んん・・・・・・いつものヤツと違う?
まぁいい、ゲルググの性能を確かめさせてもらう!
(マシンガンをガンダムの頭に狙いを定める)
・・・・・・・今だ!
DOKOKOKOKOKOKO!!
くそっ、ガンダムのお出ましだ!
>>727 カワカミ、二手に分かれて挟むぞ
相手はガンダムだが見たことの無いタイプだ、無理はするな!
>>725 フォル准尉、このガンダムのデータを送ってくれ!
>>728 偏差射撃か、なかなか出来そうだな・・しかし!
DOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOKOM!
(交差ルートを予測してSMGを連射)
>>729-730 BEEZ!BEEZ!
えっ、ゲルググタイプが2機もいるぅ?!
冗談止めてよね!
HUGOOO−−!
(バックブーストでマシンガンを回避)
本部、クレフですGRS隊の増援願います!
ZUBUUUM!ZUBUUUM!
(
>>729-730に一発づつビームライフルを撃つ)
現在データ照合中です!
P P P P P PPP-PP!
ありました、RX-78-1プロトタイプガンダムです
機体性能は記録されている限り、陸戦型ガンダムとは
比べ物になりません、気をつけて下さい!
>>731 うおっ!?
(サイドステップでギリギリ避ける)
おいおい、たった一機なのに何なんだコイツは?
クソッ、白い悪魔とか言うんじゃねぇよなぁ・・・・・・。
>>733 やるじゃないの、だったら!
ZUDODODODODODODODO!
これでどうよっ!
(頭部バルカンで弾幕を張る)
GUOOOOOOーー!
(スラスターで急接近しながらビームサーベルを構える)
てぇいっ!
BUOOOOOM!
(ビームサーベルを横に薙ぎ払う)
>>721 シュライデン了解。
>>723 中尉、よろしく頼みます。
>>731 あれがガンダム…陸戦型とは段違いだ…。
噂には聞いていたが、あれほどの物とはな…。
>>706 GM1「アレ?なんかMSの数が増えてないか?」
GM2「おかしいな。どこのジ…」
GAGAGAGAGA!DGOOM!!(手前のジムが被弾、爆発)
GM2「うわッ!!こ、コイツ等、敵だったのか!!」
VWOOOOOOOOOO…(大きく後方へジャンプする)
>>711 GAGAGAGAGAGAGAGA!!(ジャンプ中に被弾、頭部と右腕部が吹き飛ばされ、そのまま地面に叩きつけられる)
GM2「グアッ!!……痛ってえ。まだ生きて…るな。ジムは…………クソ、CPUが衝撃でイカレちまった
……とにかく、他の守備隊に敵が来た事を知らせないと」
(パイロットはジムから降り、スコールのなかを走り出す)
元GM「ハッ、ハッ、ハッ…クソ、みんなどこなんだよ…」
副官「艦長、敵襲です! 国道465にジオンのMSが現れました!!」
艦長「なんだと!? なぜそんな懐に入られるまで気付かなかったんだ。 守備隊は何をしていた!!」
副官「はっ、あいにくの天候とミノフスキー粒子が重なり、さらにジオンは…」
艦長「言い訳はいい! それより応戦させろ。車両隊を急がせろ。撤退が間に合わない部隊には車両を放棄させても構わん」
副官「ハッ! さっそく増援を送らせます」
艦長「いや、増援は出すな。敵の目標はプレジールかもしれん。直接の戦闘は国道守備隊にまかせるのだ。
ガンダムはどうか?」
副官「はい、整備は万全ですが」
艦長「では本艦の直衛に当たらせろ。陣地守備隊と合流させて、プレジールを死守するのだ。間違いなく敵はココに来る…!」
>>713 艦長「な、なんだと?ガンダムが発進した!?」
格納庫「はい。この間ひろったジオンの航空機にガンダムを乗せて、あっというまに…」
艦長「えぇい、モノの分からんヤツめ。コレだから女というのは度し難い…!!」
副官「しかし艦長、国道守備隊には丁度いい増援だったのでは」
艦長「馬鹿者!!プレジールが、この私がやられては全ては無駄になるのだ!!一番に守るべきはこのブリッジだろうに、おのれ」
副官「は、はぁ…」
艦長「こうなった以上、ガンダムなしで防衛線を張らねばならん。動かせるMSは全て出せ。本艦の周りを警戒させろ」
副官「はっ、ジム隊のほか、キャノン隊やコマンド隊にも防衛戦への参加を命じます」
艦長「急げよ。ここに攻撃があったら何もかもが終わりだ」
>>734 突っ込んできた!?
バーニア間に合うか・・・・・よし噴いた!
(後方へ低くジャンプする)
チクショウ、なんてMSだ。
DOKOKKOKOKOKOKOKO!
(距離をとって再び攻撃し始める)
>>719 GM4「オイ、あれを見ろ!!」
GM5「鳥だ!」
GM6「爆撃機だ!!」
GM7「いや、ガンダムだ!!!」
>>721-735 GM8「あ、ガンダムが飛び降りたぞ……見ろ、あんな所にジオンの部隊が!戦ってるぞ!!」
元GM2「オーイ、お前等!!敵だ、敵襲だ!!ジオンの奇襲だぁー!!」
(乗機を失ったパイロットが必死に走り、叫んでいる)
GM9「あ、どうしたんだお前。MSはどうしたんだ?まさか…」
────────────────────────────────────────────────
GM10「そうか、ジオンのMS部隊が奇襲を仕掛けてきて、あっというまにジム3機が…おのれ」
GM11「ガンダムが飛んできたのも、ヤツ等を迎撃するためだったんだな。クソ、俺達は気付くのが遅すぎだ!」
GM12「いや、今からでも遅くない。ガンダムに加勢するぞ。各機、フォーメーションを組め! 一機でやるな、9機で行くぞ!!」
GM全機『了解!!』
GACKM!GACKM!GACKM!GACKM!GACKM!GACKM!GACKM!GACKM!GACKM!
(9機のジムが交戦エリアへと走りながら、まるでマスゲームでもするかのように横一列の陣形を組む)
「盾を並べろ!」
「火線をそろえろ!」
「足並みを乱すな!」
「ジャブローの地獄の特訓の成果、見せてやる!」
『蹂躙しろ!!!』
PASHUM!!PASHUM!!PASHUM!!PASHUM!!PASHUM!!PASHUM!!PASHUM!!PASHUM!!
(
>>722>>723>>727>>729>>730>>735、9機のジムが一斉に、猛烈なビームの雨を降らせる)
>>739 敵の増援…ジムか?
(コックピット内にアラートが響く)
…まずい!!!
(とっさに回避しようとするも左肩の装甲が吹き飛び機体の所々に傷ができる)
クソッたれ、いくら何でも数が多すぎる!!!!
BABABAM!!!! BABABAM!!!! BABABAM!!!! BABABAM!!!! BASHUUUUUUUM!!!!
(粉塵をあげて高速移動しながらマシンガンとシュツルムファウストを発射。すぐにマガジン交換)
>>740 「うおっ、 撃ってきたぞ!!」
「あわてるな、全機、盾を構えろ!隙間を作るな!」
GAGAGAGAGAGAGAGA!!BGOOOOM!!(密集陣形に90mmとロケットが着弾する)
「うわあああぁぁぁッ!!」
「ひるむな!陣形を崩すな!足を止めるな!」
「スカートつきが回りこんでくる…全機、陣形変更! 正面の敵に火線を向けつつ、スカートつきに対応しろ!」
GACKM!GACKM!GACKM!GACKM! PASHUM!!PASHUM!!
(横陣から方陣へと有機的に動きを変え、さらにビームを放つ)
>>741 クソッ…回避が間に合わん!!!
GAGIM!!!!
(左手が肩から吹き飛ぶ)
左手が!? 参ったな、マガジン交換は無理か…。だったら!!!
ZGAGAGAGAGAGAGAM!!!! ZGAGAGAGAGAGAGAM!!!! ZGAGAGAGAM!!!!
(制限装置を強制解除し、マガジン内の全ての弾薬を撃ち尽くし空のマシンガンを投げ付ける)
戦車「クソ、クソ、クソ!早く進みやがれってんだ!すぐ後ろでドンパチやってんだぞ!?」
自走砲「砲兵隊は全員降車しろ! 流れ弾が飛んできたら、誘爆でみんな吹っ飛ばされるぞ!」
トレーラー「本部、本部、応答してくれ、本部! クソ、ミノフスキー粒子のせいで連絡が…!!」
DGAGAGAGA…DGOOOOOM!!!(90mm弾の流れ弾が一帯に着弾する)
戦車「グアァァァ! ジオンのヤツラめ、動けないと思ってバカスカ撃ちやがって…」
自走砲「ロケット分隊は車両を道路から出せ! もうソイツは放棄するしかない、危険すぎる!」
トレーラー「こんなトラックにレーザー通信なんて代物はないし…もうオレは一抜けだ!逃げるぜ!!」
ZGAGAGAGAGA……ZDOOOOOOOM!!
…ルート465に戦闘が…………我々も………守備?しかし……待て、待ってくれ………クソッ!!
隊員1「どうでした、隊長。465の戦闘はさらに激しくなってますけど…」
隊長「増援は不許可。陣地を離れる事は許されない、敵の襲撃に備えよ。だとさ。まったく、何考えてんだか」
隊員2「でも隊長、俺達が救援に行かなくても、向こうの守備隊は中隊規模でいるんだろ?放っておいても勝てるんじゃ?」
隊長「たしかに数と火力では上回ってるが、ジム隊だけじゃ陣形に隙があるんだ。俺達が後方から支援しないと、
前衛隊は全力は出し切れないんだよ。それなのに、プレジールの臆病者連中め…」
隊員1「ここから砲撃して支援するというのは?」
隊長「お前はこの距離から、敵と味方を区別して正確に攻撃できるのか? ましてやこの雨とミノフスキー粒子だぞ?」
隊員1「あ、そうか…じゃあ、見ていることしかできないんですね…」
隊員2「クソ、歯がゆいぜ。味方がああして戦ってるってのによぉ」
>>739 なっ、うわ、いっぱい来た?!
・・・来る?!
うわわっ、回避回避っ!!サッガーレ!!(後退しながらジグザグに動いて回避・・・しきれてない。ビームが肩装甲をぶち抜いていく)
ちくしょう・・・受領したばっかなのに早々とキズモノにしやがって。
仕返しだコノヤロー!(移動しながら隊列の一角にマシンガンを撃つ)
>>742 大丈夫ですか?!援護します!
>>745 このままでは全滅です。
牽制しながらなんとか斬り込むしか…。
747 :
GRS隊:2007/07/16(月) 00:11:21 ID:???
隊員A「隊長、プレジールから通信!直ちにプレジールの護衛任務に復帰せよ」
隊員B「これじゃ命令違反だ、後退しよう!」
隊長「バカヤロウ、味方を見殺しに出来るか!責任だったら俺の拳銃が後でまとめて取ってやる!」
(三機のMSが森林を高速で進んでいく)
>>745-746 イヅナさん、シュライデンさん、ジム隊の牽制をお願いします!
私が高度150から攻撃します。
HUUWOOOOOO・・・・
(
>>741の真上で止まる)
目標捕捉・・アッザムリーダー投下します!
>>738 あ、避けられた!
ふうん、良いのはモビルスーツだけじゃないのね。
GAKOKOM!
(胸部に数発被弾)
きゃっ!・・・もう許さないっ!
ZBUUUUM!ZBUUUUM!
(ビームライフルを二発
>>738に撃つ)
>>747 (モニターに新たなフリップが3つ写る)
増援、GRS隊だわ!
これで勝ったも同然ね
くそ、敵の展開が予想以上に早い!
オルクス隊応答せよ、そちらはどうだ?
>>749 ちっ、バケモノめ!
DOKOKOM!DOKOKOM!DOKOKOM!
(ガンダムの側面を狙って撃つ)
>>750 こちらオルクス、狙撃ポイントには到着しています
しかしハンス機のサブ・ジェネレーターの出力が安定しなくて…
現在ルドルフ機のジェネレーターとの直結を試しています
>>751 時間が掛かりそうか?
こちらも敵の数が増えてきてる、急いでくれ!
必要なら補給隊をそちらに送らせるぞ!
>>746 ですねぇ・・・。このままじゃマズい。
・・・しゃあない、斬り崩すか・・・。
>>748 ん、了解っ。お願いしますねっ、と!
さて、足引っ張んないようにしなきゃね・・・っと。(
>>741にマシンガンを撃って牽制)
ハンス、出力はどうだ?
ハンス「出来ました!出力は十分、ライフルも使用可能です」
オルクスより黒騎士、ジェネレーターの直結に成功!
今すぐに狙撃に入らせます!
ハンス「よし、いつも通りにやれば良いんだ…行けっ!」
BASYUUUUUUU…
やったか…?
>>754 こちら黒騎士、よくやった!
戦果を確認次第報告してくれ。
さて、後はこの戦況をどうするか、だ・・
>>750 BEEZ!BEEZ!BEEZ!
(警報が鳴る)
左っ?
(スラスターを吹かしてスライド)
ZIP!ZIP!ZIP!
・・・・んもぅ、しつこいんだから!
ゲルググ2機は面倒ね、他の奴から倒した方がいいわね・・
>>753 ドム、こいつからやっつけてやるわ!
堕ちろ!
ZBUUUM!
(ビームライフルを発射)
>>739 え?なに!?
BAGOOON!
(左脚に受けてバランスを崩す)
・・・うくっ・・・、き、機体の損害は・・・・・?
>>756 ・・・っ!?(アラートが鳴る)
や、やばっ!回避っ!!(急加速して回避する)
なんだよ、ガンダムかよ。・・・いいよ、相手してやる。殺す。バラバラにしてやる。
墜ちろ!!!(マシンガンを撃つ)
>>758 おっと
ZIPZIPZIPZIPZIP!
(スラスターを吹かしてジャンプ)
そんなの当たらないわよっ!
ZBUUUM!ZBUUUUM!
(空中から射撃)
ZUDOM!
(そのまま窪地に着陸)
GRS隊はまだ来ないの?
(マガジンを交換する)
>>759 避けられたか。
・・・跳んだ?・・・チッ、当たってたまるかっ!(下がって回避)
・・・出てこい。(窪地の辺りにシュトゥルムファウストを一発撃つ)
SUUUUUU・・・・・ZUDOOOOM!
(土煙が舞う)
バッカじゃないの?何の為に窪地に隠れたと思ってんのよ!
ZBUUUUM!ZBUUUUM!
(
>>760にビームライフルを撃つ)
>>761 やっぱダメか。(サイドステップで回避)
・・・チッ、めんどいな。(木立の間を縫うように移動)
よいしょ、と。(マシンガンを撃つ)
誰か応援頼みます。ガンダムです。正直キツい。
>>748 「よーし撃て撃て! このまま敵部隊を押し込むんだ、陣形を崩すな!!」
「隊長、上空からMAが!!」
「な、なにぃ!? 反撃を、いや、散開…やっぱり反撃しろ??」
「え?え?え? どうすりゃいいんだ??」
「えぇと、えぇと、空中からMAが襲ってきたときの対処マニュアルは…」
(うろたえている間にアッザムリーダー到達)
「あ、なにか落ちてくるぞ!!」
「(しまった、爆撃か!?)やっぱり反撃は中止、散開だぁーッ!!!」
「ウワーッ!!!!!」
「逃げろーッ!!!!」
(恐慌状態となって逃げ惑うジム隊。逃げ遅れた数機がリーダーに巻き込まれる)
「た、助け…(BaZiZiZiZiZiZiZiZi!!)」
「置いてかないで…(BaZiZiZiZiZiZiZiZi!!)」
「チクショウ!お前等ジャマだ!オレの逃げ道を…(BaZiZiZiZiZiZiZiZi!!)」
「隊長、3機巻き込まれた!!」
「なんだありゃ、ワイヤーでできたドーム…?」
「見ろ!あいつ等のジムが、ジムが熔けていく! あれじゃアイツ等…」
「ジオンめ、なんてヒドイ事を…… ぶっ殺してやる!!」
「ま、待て!勝手に反撃するな、フォーメーションを…クソ、頭に血が上って、聞きやしない!」
PASHUM!!PASHUM!!PASHUM!!
(生きのこった6機がアッザムを狙うが、陣形はバラバラで弾幕の密度は薄い)
>>754 通信「正面に大型の熱反応あり! 距離、5600!!」
艦長「敵MSか!? 砲撃用意!!」
副官「艦長、目標に急激な磁場変動が!! これは…!」
艦長「なにぃ!?」
副官「急速回避!!」
操舵「間に合いません!!」
艦長(あの赤い光は…ビーム? ジオンに…ビームが…なぜ……?)
BASHUUuumm…DGOOOOOOOOOOOOOOOOM!!!!!!
(ビッグトレーのメインブリッジをビームが貫き、一瞬遅れて大爆発)
副官「う、うぅ……ブリッジに…直撃………衛生兵……サブブリッジ………」
────────────────────────────────────────────────
副通信「中佐、メインブリッジに直撃弾です! 艦長以下、ブリッジクルーの生死不明!」
中佐「く、なんたることだ…衛生班とダメコンチームを向かわせろ!! 指揮はサブブリッジで引き継ぐぞ
プレジールは急速後退、戦闘隊はコレを援護しろ! そのほかの部隊も後退急げ!!」
副通信「了解! 各戦闘部隊はプレジールおよび支援隊の撤退を…」
中佐「こちらプレジール、こちらプレジール。カイエン、聞こえるか。プレジールは攻撃を受けている。至急、援護砲撃を頼む。ポイント143-87-XL3にめくらましだ!」
下士官「中佐、敵MSと交戦中の部隊には何と? クレフ少尉のガンダム以下、数機が国道付近で戦っていますが」
中佐「そこまで援護する力はもう無い! 各機、独自の判断で行動し、可能であればプレジールの撤退を援護させろ!」
下士官「はっ!」
>>709 なに、ジオンの奇襲だと!? おのれ…まだ余力があったのか………よし、砲撃とレーザー通信の用意だ。
プレジールから要請があったときに、すぐ対応できるようスタンバイしておけ
────────────────────────────────────────────────
>>764 こちらカイエン! 砲撃ならいつでも……なに、プレジールに直撃だと!?
またしても、してやられたのか…ぬぅぅ
よし、ポイント143-87-XL3だな? すぐに援護する。無事に撤退するんだぞ……
1番および2番主砲、照準! 目標、143-87-XL3! 撃て!!
DOGOOOOM! DGOOOOOOM! DGOOOOOOOOOOOOOOOOM!!
(連装主砲が榴弾を次々に発砲、
>>754のオルクス隊の付近に次々と着弾する)
よぉーし、左右それぞれ時間差をつけて砲撃、着弾の隙間をつくるな。
プレジールの後退を確認したら、我々もすぐに撤退するぞ。修復班は作業中断、撤退準備にかかれ!
>>765 通信「カイエン発砲!着弾観測を…」
中佐「いらん!それより後退急げ!!」
通信「し、しかし…」
中佐「この雨とミノフスキー粒子、さらにプレジールはブリッジを失っている。
牽制、いや、めくら撃ちの虚仮威しにしかならん。命中など期待するな!」
下士官「全隊撤退の信号弾をあげます!」
中佐「赤の13もあげろ。周辺の部隊に本艦の撤退を援護させるのだ。急げ、トドメを刺されるぞ!!」
操舵「機関部にもダメージ、全速はでません!」
中佐「有るだけの速度を搾り出せ!」
VRORORORO…
(プレジールが後退し始める)
>>763 リーダー命中、ジム3機の損失を確認しま・・
BAGOM!
キャッ!・・機体の損害は軽微・・緊急上昇します!
HUWOOOOO・・・・
これで敵のフォーメーションは崩れたはず
リーダーの残りは4、CIWS残弾85%
>>755 隊長、私が先行して移動中の敵部隊に攻撃します!
HUWOOOOO・・・・
(
>>743の方へ移動)
>>762 待ってろ、今から救援に向かう!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
おのれガンダムめ・・・
隊員「お見事!目標はメインブリッジを失い後退を開始!」
ハンス「やった、俺が…敵の指揮官を殺った!」
よし、いいぞ!ルドルフ、動けるか?
ルドルフ「大丈夫です、システム復旧確認しました」
今すぐ後退だ!砲撃が来るぞ!
BAGOOOOM!BAGOOOOM!
オルクスより黒騎士、ターゲットの破壊に成功!プレジールは後退を開始。今から我々はそちらの援護に回ります!
「おい、アレ見ろ!本陣から信号弾だ……青の8番と赤の13番!」
「『全軍撤退』と『旗艦を防衛せよ』。プレジールに何かあったんだな!?」
「防衛せよ、って言っても、オレたちが防衛してもらいたいくらいだ。プレジールまで手が回るかよ」
「撤退命令なんだろ?じゃあオレは逃げるからな? 半分もやられたんだ、もう十分戦った!!」
「あ、待て!勝手に逃げるな!!相互支援しながら、車両隊も護衛しないと…」
「そんな都合よく行くかよ! みんな勝手に逃げてらぁ!!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(生きのこった6機のジムは、てんでバラバラに、背中を見せて逃げていく)
>>769 こちら黒騎士、よくやった!
敵の足並みも崩れている、行ける所まで
押し込むぞ!
えっ、撤退命令?プレジールに何かあったの?
>>770 ち、ちょっとぉー!勝手に逃げないでよー!
・・・仕方ないわ、後退する友軍を護衛しなきゃ!
(森の中から三機のジムコマンドが現れる)
こちらは地球連邦軍第二特別遊撃隊のスコット・ライリー中尉だ
付近の連邦軍所属のMSは車列を護衛せよ
プレジール及びカイエンに構う必要はない、全力を挙げて車列を護衛せよ!
(言いながら黒騎士に狙いを定め、90マシンガンの引き金を引く)
BABABABAM!BABABAM!
「あ、信号弾だ!!……全軍撤退?旗艦を護衛せよ?? な、何が起こったんだ!?」
「後ろのMS隊も何機かやられちまってる。きっと本陣も襲われたんだ…!」
「もう合流は無理だ! 道路はあきらめて、路肩から森へ逃げるんだ!!」
「路外機動性のない車両は放棄しろ! 他の車にしがみつくか、でなきゃ走ってでも逃げろッ!!」
────────────────────────────────────────────────
VRORORORORORORORO…
(国道から次々と車両隊が逃げ出していく)
「うわあああああああああぁぁぁっ!!」 「助けてくれーッ!!」 「逃げろぉーッ!」
(だが、その動きは統制がなく、混乱は収拾不能なレベルだった)
VRORORORORORORORO…DGOOOOOOM!
(逃げる車両、徒歩で逃げる兵員、衝突、炎上するモノもあれば、積荷が爆発するトラックも見える。)
(他の車両を踏み潰して逃げるのは戦車だろうか。)
(ともかく、465号線を移動していた部隊は壊走した。)
>>774 P P P P P P P P P P P P
目標を捕捉しました、CIWS起動!
自動火器管制プログラム作動、これより攻撃を開始します!
GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBOM!GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBOM!
(30mm機銃が地上の敵車両を掃射する)
リーダー準備完了、連続投下を開始します!
>>773 BEEEZ!BEEEZ!
なにっ、新手か?
GAGIGIM!くそったれめ!
(肩とスカートに数発被弾)
やりやがったな、喰らえ!
DOKOKOKOM!DOKOKOKOM!
(MMP80で応戦)
>>773 こちらはクレフ・スピアーノ少尉です!
支援をお願いします!
>>773 新手!?
クソッ、動きがいいぞ…。
>>776 こちらシュライデン。隊長、指示を。左手をやられましたがまだいけます。
>>778 ガンダムとジムコマンドに連携を取られると厄介だ
奴等を接近させるな!
>>779 了解。分断しましょう。
BASHUUUUUUUM!!!!
(
>>778にシュツルムファウスト発射)
残りはあと4発、マシンガンは無し…。厳しいな…、
>>781 BEEEZ!BEEEZ!BEEEZ!
アラート!?
SIIIIIIIII・・・・・BAGOOOM!
(左腕がシールドごと吹っ飛ぶ)
キャッ!・・・くっ、よくもやったわね、ブッ殺してやるぅ!
ZBUUUM!ZBUUUM!ZBUUUM!
(シュライデン機にビームライフルを連射)
783 :
GRS隊:2007/07/20(金) 00:13:15 ID:???
隊長「玉葱だ、玉葱を黙らせろ!車列を守れ!」
隊員A&B「了解!」
ZDOOOOM!
(三機が一斉にフォル機めがけてバズーカを発射)
>>782 畜生、悪魔め!!
(高速移動しながらビームを避け、ヒートサーベルを引き抜く)
お互い片腕…一か八かだ!!!
(サーベルを振りかぶりながら突進し、ガンダムの頭上から振り下ろす)
>>784 させるかっ!
(黒騎士からの攻撃を防ぎながら間に割り込み、シールドでサーベルを受ける)
今だ、撃てっ!
隊員A「任せとけっ!」
(二人がシュライデン機にマシンガンを撃つ)
>>785 なッ…防ぎきれない!?
ぐあぁっ!?
GAGIGIGIGIGIGIM!!!!
(ライリー機にサーベルを防がれた状態のまま弾丸で蜂の巣になり、その場に崩れるように倒れる)
>>783 PPP-PPP-PPP-PPP-!
警報?緊急回避!
BAGOOOM!
キャッ!・・・そ、損害は?
出力15%ダウン・・
緊急上昇、自動火器管制プログラムに異常無し、自動防衛を開始します!
GUIBOBOBOBOBOBOBOBOM!
(GRS隊を掃射)
>>785 邪魔はさせん!
GOOOOOOOーー!
(スラスターで急接近しながらナギナタを抜く)
これでどうだ!
(ナギナタを振り下ろす)
>>785 ナイスサポート!助かりました!
次は・・・あいつ!
ZBUUUUM!ZBUUUUM!
(
>>788にビームライフルを2連射)
>>786 シュライデン!生きているか?
急いで脱出しろ!
791 :
GRS隊:2007/07/20(金) 00:47:38 ID:???
>>787 隊員A「シーウズごときの追尾性能で俺達についてこれるか?」
(高速で回避しながらバズーカを一発ずつ発射、そのままプロトガンダムのいる辺りに向かう)
>>790 ゲホゲホッ…、そう簡単に死にはしませんよ。脱出します。
(ハッチを押し開け、外に出る)
…畜生、軍服が台無しだ。
(血だらけの額に布を巻いて応急処置をし、拳銃に弾丸を装填する)
>>791 PPP-PPP-PPP-PPP-!
回避軌道に・・間に合わない!
BAGOOOM!
(胴体の真下に着弾)
痛っ・・くっ・・・!総出力34%ダウン・・ミノフスキークラフトに・・異常発生・・
これ以上の戦闘継続は困難・・離脱します、ごめんなさい・・
>>792 無事だったか!
>>789 くそっ!
GOOOO・・・・!
(スライドして回避)
イヅナ、ヨーゼフ、リリー聞こえるか?一旦体制を立て直すぞ!
>>775 GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBOM!GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBOM!
DGOOOOOOM! DGOOOOOOM! DGOOOOOOM! DGOOOOOOM!
BaZiZiZiZiZiZiZiZi!! BaZiZiZiZiZiZiZiZi!! BaZiZiZiZiZiZiZiZi!!
「ギャアァァァァァアアアアッ!!」
「た、助けてくれぇぇえぇえええ!!」
「上から来るぞ!気をつけ」BaZiZiZiZiZiZiZiZi!!
(遮蔽されていない全ての兵士と車両が、完膚なきまでに粉砕される)
(砲撃で耕された山肌に、1機のアッガイが立たずむ)
>>608 スカウト隊の言ってたのはこの辺のようだが…こりゃ足跡どころの話じゃねえなぁ
砲撃でグッチャグチャだぜ。他のポイントを当たってみるか
GAKOM…GAKOM…GAKOM…
────────────────────────────────────────────────
(国道付近に移動したアッガイ。ブレーメン隊が戦っている)
友軍が戦っていやがるな
見慣れないジムが居るようだが……アイツ等がスカウト隊が発見したっていう足跡の主か?
よおし、一発ぶん殴って確かめさせてもらうか…!!
BWOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!……GACKOM!!
(ハイゴッグ用のジェットパックでアッガイが飛び上がり、黒騎士のすぐそばに着地する)
>>794 キリマンジャロ司令部付き特殊工作大隊所属、第004工作MS隊のパトリシアだ!
新型のパイロット、オレのアッガイも混ぜてもらうぜ!!
797 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/21(土) 19:38:50 ID:6s7pyq9K
雑談スレでは
>>795は不当な投稿であると結論付けました
「連邦軍の車両隊はGRS隊の勇戦によって守られ、無事に撤退中」が正統な流れとなります
>>795は無かったものとして進行してください
以後も『空気を読んで』お楽しみください
(キリマンジャロ基地の東、岸近くを巡回中)
敵はいないな…
スカウト12より本部、監視ポイントD-3上に敵の姿は無く、異常も見当たらない。これより帰還する
ん、あれは…うわーっ!
>>798 (ランチャーから硝煙がたなびく)
ちっ、よりにもよってオレが隠れてる場所を偵察に来るとは…
Pi Pi Pi Pi Pi Pi Pi Pi Pi Pi Pi Pi
…こちらスネーク2、敵を撃破した…しかたがなかった。あのまま近付かれていたら…
…分かっている。今後は避ける…分かった分かった
それと、オレを追尾してくるMSがいる。まだ捕捉されては…
…分かっている。なんとか撒いて…足跡?
馬鹿な、痕跡は消してある。これで追尾できるヤツなど…了解、警戒する
まったく、艦隊の連中は心配しすぎだぜ…
ここまでくれば大丈夫か…
(通信機を手にする)
MS隊、聞こえるか?
我々は無事あの渋滞から抜け、後方への退避を完了した
被害は大きいが、MSの支援のおかげで多くの将兵が生還出来た。命令違反を犯してまでの支援に感謝する!
GOWM……GOWM……GOWM……GOWM……GOWM……GOWM……
(インド洋・キリマンジャロ基地もよりの海岸線から1000kmの海中に、巨大な潜水艦が息を潜めている)
司令「潜入隊の状況はどうか?」
通信「は、潜入した4機のMSは全機健在です。スネーク2が敵偵察隊を撃破したほかは、戦闘も起こっておりません」
司令「偵察隊? まさか通報されてはいないだろうな?」
通信「いえ、敵が通信を行う前に排除することに成功しております。問題ないかと」
司令「…うむ、ならばいいが。大事の前である、細心の注意を払わせろ」
通信「はっ!」
────────────────────────────────────────────────
我が連邦海軍は、宇宙軍の不手際によるコロニー落としとそれに伴う津波によって大きな痛手を受け、
この12月になるまでも、その傷を拭う事ができなかった…
だが、それもここまでだ
ジオン最後の地上拠点、キリマンジャロを攻め落とし、ふたたび栄光を取り戻す!
そのためにも、北部軍が作戦を開始する前に我々の手でキリマンジャロを攻略せねば……
802 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/22(日) 12:34:34 ID:IYvwizGI
sageも出来ない馬鹿が言うことじゃない
>>796 BWOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!……GACKOM!!
な、何だ?アッガイ・・・、友軍か!
(通信を開く)
こちらはブレーメン隊、自分は指揮官のエルンスト・フォン・バウアー大尉である!
状況は少々厄介だが支援を頼む!
>>789 堕ちろ!
DOKOKOKOM!DOKOKOKOM!
(プロトガンダムに射撃)
KATTATATA・・・
ちっ、弾切れか!
(予備マガジンに交換)
・・・残り2本か、厳しいな・・・
>>796 敵の増援?・・・にしては変ね、1機だけ?
>>806 うっ!
GOOOOOOO−−−!
(スライドで回避するも胸部に数発被弾)
やってくれるじゃない!
推進剤は残り65%・・まだいけるわ・・・
お返しよっ!
ZBUUUUM!ZBUUUUM!
(ゲルググとアッガイに1発ずつ発射)
GRS隊、ライリー隊、支援願います!
>>807 くそっ!
(ステップで回避)
・・・あいつを喰らったら即昇天だ
(左手でナギナタを構え直す)
ならば、接近戦でケリをつける!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(斜めに走りながら間合いを詰める)
>>806 おう、頼まれて!
>>807 撃ってきやがった!オレが用あるのはお前じゃねえってのに…!
GACKOM!GACKOM!GACKOM!(四つんばいで転がるように回避する)
新型め! お前か、侵入したジムってのは!!
BABABABABABA!!(頭部バルカンをGRS隊に乱射する)
>>809 え・・・・?!
なによ・・あの避け方・・・
>>808 やだ、こっち来ないでよ!
GOOOOO----!
(スラスターを吹かして距離を取る)
もう、片手落ちって何かと面倒ね・・・
>>809 パトリシア機、応答せよ!
新型のジムは後回しだ、このガンダムから
片付けるぞ!
奴はダメージを負っている、左右から回り込んで
攻撃すれば何とか勝てる筈だ!
>>810 逃げるなっ!
BASUUUU!
(グレネードを発射)
こちらイヅナ。黒騎士、聞こえますか?
これより援護します。(
>>810に向けてシュトゥルムファウストを構える)
逝っけぇぇぇ!!(二発発射する)
・・・あら、シュトゥルムファウストはもう無いか。弾切れだ。
>>811 SUUUUUU・・・・BAGOOOM!
(至近距離に着弾)
>>812 SUUUUUUUU・・・・ZUDOOOM!BAGOOOOM!
(同じく至近距離に着弾)
キャッ!・・・・・もー、何よぉー!
このままじゃラチあかないわね・・・、だったら!
ZBUUUUM!ZBUUUUM!ZBUUUUM!ZBUUUUM!
(
>>811-812にビームライフルを連続射撃)
>>811 了解、っと、待てよ…Pi!Pi!Pi!(近距離無線をジオン共通域に設定)
あー、友軍機に告ぐ友軍機に告ぐ。敵の新型ジムを倒すときは、木っ端微塵にはせんでくれ
キリマンジャロが血眼になって探してるジムってのが、コイツ等な可能性がある。頼んだぜ
>>813 それ、ミサイルも喰らえ!
BASHU! BASHU!(左腕の内蔵ミサイルを2発、ガンダムに撃つ)
>>813 来たかっ!
BAGOOOM!
(スライドで回避するも頭部に被弾)
しまった!メインカメラが!
>>812 イヅナ、ガンダムを挟み撃ちにするぞ
>>814 なに、壊すな?
この状況で新型の確保って・・・・・・・やれるのか?
>>815 大丈夫ですか!?
こちらに注意を引き付けます!
>>814 SUUUUUU・・・BAGOOOM!ZUDOOOM!
(ダッシュで窪地に飛び込む)
ちょっとぉー3対1なんて無いわよー!
>>815 やった、当たったわ!
止めを刺してや・・BEEEP!BEEEP!
えっ、弾切れ?こんな時に!
(ビームライフルを投げ捨てビームサーベルを構える)
818 :
GRS隊:2007/07/26(木) 00:17:43 ID:???
(バルカンを回避しつつ黒騎士に接近していく)
隊長「あいつが指揮官機だ!奴さえ落とせば!」
(黒騎士に対しバズーカを連続で発射)
>>813 うおっあぶねっ!(回避。ただしギリギリ。故に右腕部装甲が一部融解)
ありゃヤバいね、当たったら。
>>815 了解っ!(黒騎士の反対側に回る)
ほら、喰らえっ!!(
>>813にマシンガンを撃つ)
>>818 アレがその新型かよ・・・・・・・お前達の相手はこっちだ!
(マシンガンを目立つようにぶっ放す)
DOKOKOKOKOKOKO! DOKOKOKOKOKO!
ハッチ緊急開放!
(レバーを引くと同時にハッチが地面に落ちる)
>>818 これ以上やられてたまるか!
(ステップで回避)
SUUUU・・・ZUDOOOM!
このっ!
DOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOKOM!
(GRS隊にマシンガンを斉射)
>>819 BEEP!BEEP!
えっ、後ろ・・BAGOOM!GAGOOM!
(頭部とバックパックに被弾)
きゃあああーっ!
>>818 ・・こちらクレフ機、これ以上の戦闘は困難
後をお願いします・・・
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(全速力で後退)
ガンダムを援護しろ!ガンダムを落とされたら終わりだ!
隊員二人「了解!」
(プロトガンダムの後ろにジムコマンド二機が展開し、プロトガンダムに近付く敵に対して牽制射撃を行う。そしてライリー機は突出する)
>>823 突貫か!
(ナギナタを構えて走る)
あれは隊長機か、これでどうだっ!
ZBUUUUM!
(ナギナタを振り下ろす)
>>822 よっしゃ、直撃っ!!トドメを・・・
>>823 ってうわっ!?邪魔しやがって・・・っ!!
喰らいなっ!!(ライリー機じゃない方のジムコマンドにマシンガンを撃つ)
>>816 1機、いや、脚部だけでもいいんだ! 何とかならねぇか!?
>>818>>823 隊長さんに集中攻撃か!? そうはさせるか!
>>818 BABABABABABA!! BASHU! (頭部バルカンをばら撒きながら、さらにミサイルを一発放つ)
エルヴィン「ブレーメン、オルクス、ユスク各隊の状況は?」
オペレーター「はっ、各隊とも現在作戦行動中です!」
副官「それは解ってる、もっと詳しい情報だ!」
オペレーター「・・それが、アッザムが後退してましてリアルタイムの状況は不明です。」
エルヴィン「解る範囲での現状は?」
オペレーター「ブレーメン隊は465号線にてガンダム他複数のジム部隊と交戦中
なお、このジム部隊には新型が投入されているとの事。」
副官「そうか・・オルクス隊は?」
オペレーター「カイエンのブリッジ狙撃に成功、現在はブレーメン隊と合流の為移動中です!」
副官「成功したか!ユスク隊はどうだ?」
オペレーター「現在ブレーメン隊の退路を確保、異常は無しです!」
副官「なるほど、解った」
エルヴィン「最新の状況が解らない以上、作戦が完了するまではファットアンクルの待機継続を
する必要があるな・・・」
副官「はっ!」
ルッグン「こちらマナヅル12、全偵察行程を終了した。もうすぐ着陸だが、滑走路は?」
管制塔「こちらキリマンジャロ。現在、滑走路はガウの親子連れが占拠中だ。到着後はしばらく上空で待機してくれ」
────────────────────────────────────────────────
GOWwwwm… GOWwwwwm…
ルッグン「…おい、いつまで待たせるんだ。滑走路はまだ空かないのか?」
管制塔「すまないマナヅル、お客さんは皆、過積載でヘトヘトでな。ベッドに入るのもおっくうなんだそうだ。もう少し待ってくれ」
ルッグン「まったく…そういうことなら、偵察データの入ったファイルを司令部に中継してくれ。これ以上中佐を待たせたくない」
管制塔「了解、転送しておく……どうだった、砂漠の方は。差しさわりのない範囲でいいから教えてくれよ」
ルッグン「そうだな…連邦が進攻してくるのは、まだ先のことだな。集結に手間取っているように見えた。」
管制塔「お、それはいいニュースだな」
ルッグン「いいニュースなモンか。集結に手間取るほどの大軍が、向こうさんにはあるんだぞ? 新型MSらしき機影もあったし…」
管制塔「新型か…もう連邦にもMSが普及してしまったんだな」
ルッグン「ああそうさ。この前なんか……オイ、滑走路、空いたんじゃないか?」
管制塔「ん、そのようだな。よし、着陸を許可する。長時間の飛行と任務、ご苦労だった。貴機の帰還を祝福する」
ルッグン「了解。マナヅル12、着陸する」
HYUGOOOOOOOOoooooooooooh…
(交戦エリアより5km東にて)
GAKOM・・・GAKOM・・・GAKOM・・・
はぁ・・はぁ・・はぁ〜・・ここまで離れれば大丈夫・・ん?
(少しずつ冷静さを取り戻す)
そういえば私って・・、無断で出撃してガンダム壊して・・?
その上さっさと後退、敵の隊長機も堕とせてないし・・・・
えーと、えーと・・どんな顔で帰還出来るっていうのよ?!
やっばーい・・・完璧な命令違反じゃない!下手したら逮捕?
でもって最悪銃殺!?嫌よそんなの!!
でも片手で戦えるのってビームサーベルしか・・
あーもーどうしよう・・・
・・・・良いわ、サーベルだけでも・・・せめて隊長機さえ何とかすれば・・・
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(来た道を引き返しながら闇に消えていく)
>>824 ビーム・ナギナタか、面白い!
(シールドとマシンガンを捨て、ビームサーベルを二本とも抜く)
これでどうだ、クソッ!
(左のサーベルでナギナタを受け止め、右のサーベルで黒騎士機に突きを繰り出す)
>>829 隊員A「ガンダムが戻って来た!?」
隊員B「ガンダムが墜ちたら俺達が隊長に殺される、勘弁してくれ!」
隊員A「こうなったらやってやる!ガンダムを援護しろ!前進して敵を引き付ける!」
(二機がプロトガンダムの前面に展開し、マシンガンを乱射する)
>>830 あたしだってこのまま帰ったら殺されるのよ!
推進剤残り40%・・まだ行ける!
>>830 二刀流か、ならば!
(左のビームサーベルを受け止めたまま反対の刃で右の突きを受け止める)
くっ・・、やるなこいつ!
>>831 ガンダム!?戻ってきやがったか!
(モニターを見る)
ん?他の二機がガンダムの援護に回ったか、よし!
誰か援護を頼む、この隊長機さえ落とせばこっちのもんだ!
>>832 了解です。援護攻撃を開始します。
(しばらく来れなくてすみません)
>>833 よし、頼んだぞ!
こいつはなかなかのやり手だ、注意しろ!
835 :
GRS隊:2007/07/30(月) 00:35:14 ID:???
(攻撃を回避しながら
>>833に照準を合わせる)
隊長「ザクめ、貰った!」
(高速で接近しながら三機一斉にバズーカを発射、即座に方向を変え距離を取る)
>>835 うわっ!!(避けきれず被弾)
…損傷確認、機体中破。右腕をやられたか。
このままやられるわけには…(マゼラ砲を左腕で構え狙撃)
>>835 ミサイルが振り切られた!? なンてスピードだ、新型め…どうする、いっそ味方のドム連中にまかせちまうか?
並のMSじゃ相手にならねぇぞ
>>836 大丈夫か?支援するぞ!
GAKOM!GAKOM! BABABABABABA!!(ザクのそばに立って、GRSをバルカンでけん制する)
ザクはアッガイのお袋さんなんだ、この程度でへこたれるない!
>>835 くそっ、また奴等か!
GOOOOO-----!
(バックスラスターを吹かしてライリー機との間合いを取る)
そろそろケリを着けんといかんな!
BUWOOOO・・・・
(ナギナタの出力を上げる)
でやあああっ!
(ライリー機にナギナタを振り下ろす)
・・・武器はビームサーベルだけ、だったら近いのから!
>>837 落ちなさいよっ!
(ビームサーベルで斬り掛かる)
840 :
GRS隊:2007/07/30(月) 01:17:23 ID:???
>>836 隊員A「俺のが当たった!」
隊長「もう一撃だ!行くぞ!」
隊員A「ノロマめ、何発でも当ててやr…」
(胴体に被弾)
隊員A「この野郎、覚えとけよ…脱出する!」
隊員B「一発当てた位で浮かれてるから落とされるんだ、馬鹿…機密保護システムを忘れるなよ!」
隊員A「解ってる、ちゃんと作動した!」
(パイロットが脱出し、しばらくして機体各部が爆発。脚部をはじめ各種主要部品が破壊される)
隊長「こうなったら隊長機を仕留める!いくらゲルググとはいえホバー機に囲まれれば一たまりもあるまい!」
隊員B「わかった!俺が向こうに回る」
(黒騎士機を挟むように移動)
>>840 来やがったな!
(右手のマシンガン、左手のナギナタを構え直す)
そこだ!
DOKOKOKOKOKOM!
(隊長にマシンガンを発砲)
>>839 新型の次はガンダムだと!? いくらアッガイでも…!!
BASH!!…Zi Zi Zi……BAGOOM!(左腕が切り落とされ、さらに切断部で小爆発。アッガイは膝をつく)
ゴホッゴホッ
くそ、誘爆が…ダメージが足腰にもきてるか。上等だぁ
GASHW!!(格納されていたクローを展開する)
お互い片腕…さあ来いガンダム!!
>>842 爪?
ふん、上等じゃないの・・・!
食らいなさい!
(ビームサーベルで突き掛かる)
>>843 ウオオオオオォォォッ!!
GA!! GAKOWM!!(体を丸めるようにして飛び込み、突きの下にもぐりこむ)
そこだ! ガンダム!!
DOW!!GAGI!(仰向けの体勢からフレキシブルアームを伸ばし、突きの姿勢で真っ直ぐなガンダムの腕を掴む)
>>844 えっ、ちょっと待って?
腕が伸びるなんて聞いてないわよ!?
このっ、離しなさいって!
GUDODODODODODOM!
(頭部バルカンを連射)
>>845 (このっ、離しなさいって!)
んん? 接触回線から女の声? うおっ!!
GAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGA!!(バルカンを全身に被弾、装甲がズタズタになる)
クソッ、ボコスカ撃ちやがって…だがな、右腕はもらったぜ嬢ちゃん!!
ZBUUUUM!!(ガンダムの腕を掴んだまま、右腕のメガ粒子砲を発射する)
BAGOOOM!
ウッ!
BEEZ!BEEZ!BEEZ!
≪右腕損失、誘爆防止ノ為強制排除シマス≫
BASUUUU!
(右肩が自動的に外れる)
嫌っ!ウソでしょ?!これじゃ戦えないじゃないのよ!
き、今日は見逃してあげるわ・・じゃあね!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(全速力で戦場から離脱)
ガンダムが後退したか・・・
全機、これより遅退行動に移れ
戦闘ラインを下げてオルクス、ユスク隊との合流を急ぐぞ!
BASUUUUU------!
(スモーク弾を撃つ)
>>847 へっ。アバヨ、ガンダムちゃん
次会う時は、もっと色っぽく…ゲホッゲホッ!!
くそ、空調まで壊れて煙が入ってきやがった…ズタボロだぜ、チクショウめ
>>848 了解…結局、新型は取り逃がしちまったか
GAKOM!GAKOM!GA!!(後退の最中にシュライデンを発見して急停止)
おおっと危ねえ!あやうく踏むところだった…!
おう、あんたも帰るなら乗ってかねぇか?
>>849 そいつは助かります。お願いします。
(アッガイに乗り込む)
…ゲホゲホッ、こいつはまたひどくやられましたな。
隊員「やれやれ、獲物の一匹や二匹残しといてくれたら良かったのによぉ」
ルドルフ「敵はどれも動きが良かったという話だ。ブレーメン隊だったから撃退出来たが、我々だったら相手が一機でも苦戦していただろう」
隊員「畜生、今回も手柄無しかよ…」
ハンス「多分、あのビッグトレーは隊全体でのスコアになるんじゃないかと…」
隊員「そうじゃなくてだな、俺は単独撃墜スコアが…」
まだ作戦中だ、気を緩めるな!
隊員「まあいい、連邦の次の攻勢でスコアを頂くとしよう」
ルドルフ「せいぜいスコアとして頂かれないようにがんばるんだな」
下士官「なんとか戦闘エリアからは抜け出せましたな」
士官「あぁ。敵MSの追撃が追いついていたらアウトだった。他の部隊の撤退状況はどうだ?」
通信「465号線に展開していた部隊の撤退状況、現在67%。撤退中にはぐれた部隊もあり、集結にはまだ時間が…」
士官「やむをえんな。命があっただけでも喜ばなけりゃいかん状況だ」
下士官「艦長以下、ブリッジクルーはほぼ全滅。再編には、どれだけかかりましょうや」
士官「今頃ジャブローじゃ次の大佐の選出に大わらわさ。コネやら金やらが飛び交って、再出撃までは10日じゃきかないだろうな」
下士官「キリマンジャロへの包囲が崩れてしまいますな。これでは北部軍と東部軍への義理が…」
士官「止むをえんさ。我々はもう戦えない…それより、信号弾をもう一度あげろ。はぐれた部隊に本隊の位置を教えてやるんだ」
下士官「はっ、ではすぐに」
士官(例のガンダムや、新型の隊…撤退命令は無視したが、おかげで車両隊も我々も全滅を免れた。なんとか報いてやらないとな…)
────────────────────────────────────────────────
PAM…! PAM…!(スコールの止んだ空に信号弾が上がる。「撤退し、集結せよ」)
〜交戦区域より50km南〜
オーライ、オーライ、ストップ!
(アッザムを3機のクレーンで吊り上げる)
しっかし驚いたぜっ、と・・まさかやられて戻ってくるとはよ
まあ、外装と機関の一部だし何とか飛べるけどな・・・
まあ、一番大事なデータには異常は無いみたいだし
さっさと仕事終わらせるか!
(暗いコクピットの中でデータの調整に追われる)
よかった、各データに異常はなしね。
(通信を開く)
キリマンジャロ基地、聞こえますか?通信を再開します。
戦果としては敵の反撃に会うも、移動中の敵戦力40%近くに
損害を与え、本作戦は事実上成功とみなされます。
また、現在調査中の新型ジムに関しても有力な戦闘データを
取る事に成功しました、これを送信しますので、急ぎ分析をお願いします。
(送信ボタンを押す)
なお、現在はブレーメン本隊は交戦区域より離脱、支援の為移動中のオルクス隊と
相対距離接近中です、以上で通信終わります。
(スイッチを切る)
・・・ふぅ〜、疲れたぁ・・・
>>854 オペレーター「アッザムからの通信が回復しました」
副官「そうか!で、内容は?」
オペレーター「敵奇襲により40%の損害を与え、現在後退中との事です」
エルヴィン「・・・これで西部からの脅威は一時押さえられたか・・・」
副官「はっ!本来なら別に追撃部隊を編成し、脅威を完全に取り去るのですが」
エルヴィン「それだけの兵力が残存してればな・・・それ所か・・・」
副官「何でしょう?」
エルヴィン「いや・・、後で話そう・・彼等が帰還してからだな」
副官「はぁ・・」
エルヴィン「ブレーメン隊のギャロップはどうなってる?」
副官「後方支援部隊と共に交戦区域より50kmの地点で待機中です」
エルヴィン「そうか、ファットアンクル隊が必要ならば直ぐに申し出よ、と伝えておけ」
副官「はっ!」
>>851 オルクス隊、聞こえるか?
こちらは戦闘エリアから脱出中だ、敵の追撃も受けていない
そちらに整備が必要なら後方のギャロップに合流してくれ。
>>852 (物陰からプレジールの様子を伺う)
ど、どーなってるかなー・・・
あっ、信号弾?撤退&集結ぅ?
うわぁ・・・こんな作りかけのガンプラみたいな格好で帰れないわよぉ・・・
隊員A「ブレーメン隊…やはり手強い…」
隊員B「最初期仕様とはいえRX-78をあそこまで追い詰めるとはな…」
よし、このあたりでいいだろう
隊員A「今度は何をするんだ?これ以上命令を無視したら本格的にヤバイぞ」
俺達がここに留まらないと敵がここを通って逃げる時に足止めできないだろ、それでキリマンジャロの戦力をまるごと逃がすようなことになったら一番困るのはジャブローだ。俺達の奮戦で敵を逃がさずに済んだらお咎めも当分は無いだろうな
隊員A「そううまくいくとは思えないが…要するに戦線をたった三機で支えようってんだな?」
隊員B「ブレーメンが先頭切って来たらいきなり突破されるんじゃないか?」
とにかくやるしかないんだ、補給を済ませろ!補給車を待たせてある
(先程までの戦場とプレジールの間の辺りで補給作業を開始する)
GAKM…GAKM…GAKM…GAKM…(山道を基地へ向かう片腕のアッガイ)
ゴホッ、ゴホッ。くそ、すぐぶっ壊れるエアコンめ。帰ったらオーバーホールの刑だ……ん?あのギャロップは…
あのエンブレムはブレーメン隊の所属だな
>>850 おう軍曹、あのギャロップはお前等のトコのなんだろ?
こっから先は連中に送ってもらいな。これ以上コイツに乗ってたら、煙で燻製になっちまうぜ
ゴホッ!ゴホッ!ゴホッ!
(兵員席のハッチを開く)
>>860 索敵士「不明MS1機捕捉!」
観測士「・・アッガイ?しかも被弾してるな・・・」
通信士「識別コード確認、友軍だ!」
砲術士「あん?迷子か?」
通信士「そこのアッガイ応答せよ、こちらはブレーメン隊だ!
貴官の所属と目的を述べよ!」
>>860 了解。またいつかお会いしましょう。出来れば戦争が終わった後に。
(機体から出てギャロップに向けて走る)
>>857 VBEEEEE−−−!
(サイドカーが荒地を走る)
1「おい、あれ見ろよ」
2「ガンダムだ、しかし何してるんだ?」
1「そこのガンダム聞こえますか?先程は我等の窮地を救って頂き感謝します!」
2「・・・しかし酷い壊れ方じゃないか、俺達の為にあそこまで・・・」
1「安心してください、直ぐに回収部隊を呼びますので!」
>>863 ≪そこのガンダム聞こえますか?先程は我等の窮地を救って頂き感謝します!≫
ひいっ!
GIGIGIGI・・・・
(ゆっくりと振り向く)
あ、いえ、そんなお構いなく、あははは・・・・
(30分後)
≪ガンダム聞こえますか?回収に来ました!怪我はありませんか?≫
あはは・・・色々とオワタ・・・
>>862 観測士「ん?ありゃシュライデン軍曹じゃないか」
索敵士「本当だ」
通信士「シュライデン軍曹、大丈夫ですか?本隊はどうなってますか?」
>>865 待ってくれ。ブリッジにあがる。
(ギャロップに乗り込み、ブリッジに駆け込む)
…はぁ…はぁ…、作戦は成功だ。他のMS隊はもうじき戻ると思う。
俺はドムを撃破されちまったからあのアッガイに乗せてきてもらったんだ。
今回の攻撃によって国道の輸送部隊と護衛にあたっていたMS隊を撃退、プレジールのブリッジもオルクス隊が沈黙させたらしい。
ふー・・・疲れた疲れたっ、と
アッザムは何とか飛べる様になったな。
(ボトルの水を飲み干す)
ぷはーっ・・・
>>866 操縦士「プレジールを?」
機銃士「やっつけた!!」
砲術士「イイャッホウー!」
通信士「お疲れ様です、軍曹」
機関士「何はともあれよかったなぁ!」
>>868 あぁ、だがまだ油断は出来ない。気を引き締めていこうや。
…それよりまず補給隊に新しい機体の手配を頼んでこないと…。
(ブリッジを後にする)
>>867 ありがとうございます!
PIPIPIPI!
≪メールを受信しました≫
来た・・・
(シートに腰を下ろす)
解析済み戦闘データ=プロトタイプガンダム
解析済み戦闘データ=ライリー隊
解析済み戦闘データ=ジム・タイプGRS
・・・後はこれをモビルスーツにインストールすれば良いだけね。
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
(地図とコンパスを睨みながら前進する)
くそっ、こんな時にナビと通信機がイカれるとはな
間もなくギャロップの筈だが・・・?
見えた!
>>868 こちらはパトリシア大尉、キリマンジャロに居候中の身だ。
任務中に、そっちの軍ソウ達と共同戦線を張らせてもらってな。マシンをアレした所を送ってきた
そうそう、そちらサンで不審なMSを見掛けなかったか?
どうもキリマンジャロ領内に連邦が潜入している様子があってな
ジムの新型らしいんだが、あいにく足跡のデータしかねえときやがる(言いながら複合データを送信する)
誰か見覚えはねぇかな?
>>872 通信士「そうでしたか、お疲れ様です!」
索敵士「不審なMS?」
通信士「はい、データ受信しました」
操縦士「データの解析だったら俺達よりも・・・」
機銃士「なあ・・・」
>>870 通信士「てな訳で転送しますので宜しくお願いします、准尉」
>>873 あ、はい・・受信完了、解析しますので
少しお時間頂けますか?
隊員A「周囲に敵はいない…か…」
ルドルフ「もう暫くすりゃオデッサから練度も編成もしっかりした奴らが来る、それもとんでもない数になるだろう。敵はいないに越したことはない」
隊員B「その通りだ、今から消耗してたら持たない」
もうすぐギャロップだ、ハンス、後でちゃんとキルマーク描いて貰えよ?
ハンス「分かってます、戦艦のキルマークなんてめったに描けないですから」
>>874 手間を掛けちまって、悪りぃな准尉。頼むぜ
それにしても、陸の上ってのは女パイロットが多いんだな
今日一日で、あんたと、隊長さんの部下と、ガンダムのパイロットも女だったから、3人も発見したぜ
ユーコンにいたときゃ一人の女も見なかったのによ
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・(夜の山林を青白いジムが進む)
ハァ、ハァ、ハァ……追跡してくるジオン部隊はふりきった、か
東海岸への道を封鎖してコチラの撤退を阻止するつもりだろうが、ジオンめ。西部軍に合流するとは思ってもみまい
キリマンジャロの偵察データ、なんとしてでも届けてやる…!
────────────────────────────────────────────────
GAKOM・・GAKOM……GYUUUUUUUM GYUUUUUUUM(立ち止まり、周囲を見渡すジム)
そろそろ西部軍の前線のはずだが…味方はどこだ?
不用意に無線を使えば敵からも友軍からも撃たれる危険があるし、目視で発見しなければ………いた!
GAKOM! GAKOM!GAKOM! (友軍機?に駆け寄る)
>>871 オイ、そこの! こちらは東部軍の所属機だ。潜入任務中だったが、敵に追われている
偵察データを渡したいから本陣に連れて行ってくれ
>>877 BIIIIZ!BIIIIZ!BIIIIZ!
む、敵機か!
(照準を合わせて射撃)
食らえ!
DOKOKOKOKOKOM!
>>876 あら、そうですか?
今の時代は女性軍人も珍しくないですよ。
PPPP・・・
解析完了、登録情報からの該当無し・・・だそうです・・・
>>876 んあ?あのアッガイ・・煙吹いてやがるなっ、と
(拡声器を取り出す)
おーい、そこのアッガイ!応急処置するから
カーゴに入ってくれ!
なんだかんだで結構やられたな・・・。
怒られるかね、こりゃ。「修理するこっちの事も考えろー!」とか。
・・・お、ギャロップ見えた。(回線開く)
こちらイヅナ、ただいま戻りました。
>>880 曹長、そちらが終わったら自分のMSを手配して頂けませんか? この際旧ザクでもなんでもいいので…。
>>881 おっ、帰ってきたな
(ドムを見る)
まあ・・・、今に始まった事じゃないからなっ、と・・・
オッケー、ハンガーに着けといてくれ!
あ、そういやシュライデンの機体も発注しないとな・・
次はどうやって巻き上げるかな?
>>883 よろしく頼みます。可動機は貴重ですが、今はすぐにでも前線に戻りたいので。
副官「ブレーメン、ユスク、オルクス隊は?」
オペレーター「現在は後方支援部隊との合流中です」
エルヴィン「急ぎ基地に帰還せよと伝えてくれ」
オペレーター「はっ!」
キリマンジャロ基地より入電
急ぎ基地に帰還せよ、との事です。
>>883 イヅナ「(あれ?あんまし怒られなかった・・・。)ハイ、了解しました。えーっと・・・すいません、上手く出来なくって・・・。・・・よいしょ。ハンガーに着けときました。」
(ドムを降りる)
イヅナ「はぁ・・・、上手く操縦出来てないのかな、俺・・・。」
瑠璃花「イヅナ、おかえり。・・・またやられた?」
イヅナ「・・・もう、俺が壊して帰ってくんのが整備の皆様の常識となってるみたい。」
瑠璃花「(;´・ω・`)アチャー」
イヅナ「うぅ・・・俺だって頑張ってんだぞ・・・?」
瑠璃花「うん、そりゃわかるけどさぁ・・・。・・・もっと、周り見たら?」
イヅナ「そうだなぁ・・・。周り、ね。」
通信士「帰還急げだってさ」
機関士「うむ、エンジンに火を入れるぞい」
機銃士「やれやれ、忙しいね」
操縦士「出力上昇、いつでも出れるぜ」
砲術士「後はMSの帰り待ちだな」
>>884 ああ、任せといてくれ
(ギャロップのエンジンが起動する)
・・・どのみち一旦基地に帰るみたいだぜっ、と
>>889 了解。お願いします。
では自分は下がります。
(敬礼して下がる)
・・・・やったか?
戦果未確認の為調査する
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(アクアジムの居たであろう所に接近する)
しかし何でこんな所に敵機が?
>>878 どうした、応答しろ…し、しまった!!
GAGAGAGA!!(無防備に近付いたジムが撃ち抜かれる)
ク、クソ…敵と味方を誤認していたとは……グハ
>>879 そうか、そっちには無いか…了解だ准尉
あんた美人だぜ
>>880 お、そうか。そりゃすまねぇ
GAKOM…GAKOM…ZOOOOM(カーゴ内の空きスペースにひざまずくアッガイ)
>>891 隊長さん、すまねえんだが、そのジムの頭を切り取って持ってきてはくれねぇか?
本部で解析すれば、ソイツが何をしていたのか分かるだろうし、
もしかしたら、オレが任務で追っていた侵入機がソイツなのかもしれねえ。頼む
>>893 瑠璃花「あ、アッガイだ!」
イヅナ「だいぶ被弾してるな・・・。」
瑠璃花「カワイイよね、MSなのに♪」
イヅナ「だな。ぬいぐるみにしたら売れそうな予感。」
瑠璃花「ないない。」
イヅナ「(´●ω・`)ショボーン」
いやーまったく…ススだらけになっちまった。ゲホッ、ゲホッ…(全身タイツのパイロットがアッガイから降りる)
>>894 >>イヅナ
おう、さっきの戦闘では世話になった。ありがとよ
ガンダムの頭とバックパックをヤったとこ見たぜ
>>瑠璃花
アッガイのよさが分かるのか!
あんたいい趣味してるぜ
>>895 瑠璃花「あ、降りてきたー♪」
イヅナ「・・・はい?あぁ、どーもです。そちらこそ、ガンダム相手にすごかったですね。」
瑠璃花「やっぱアッガイだからよ、うん。可愛いは正義です。」
イヅナ「いやいや、ちょっと待て」
瑠璃花「やっぱ、純粋な人型と違うあのフォルム。アレが可愛さの秘密かしら。」
イヅナ「さ、さいですか・・・(;●A`)」
瑠璃花「やっぱりそうよ、機能美なのよ!水中航行、隠密行動などに(以下略」
イヅナ「あのー・・・ルリちゃーん?違う世界から帰っておいでー?」
隊員A「出番はなし、か」
隊員B「あのホバー機やガンダムと戦うよりはずっといいじゃないか、俺はあんな奴らと戦うなんてゴメンだ」
隊員A「それもそうか…」(ギャロップに帰還)
ユスク隊、帰還しました!
敵との交戦はなく、弾薬消費も無し。とりあえずは軽いメンテナンスだけで大丈夫です
クルーガー少佐の隊ももうすぐ来るでしょう
>>893 もしかしてナンパのつもりですか大尉?
だとしたらお言葉だけいただきますね♪
>>893 こりゃ酷えな・・陸だからよかったけど
これが水中戦なら浮上出来なかったぜっ、と・・
ええと、フレームは流石に大丈夫だな
その代わり気密装甲とバラストタンク、エアーレギュレーターは
お釈迦だ、よく持ったもんだ・・・
>>897 お疲れさん、後はやっておくぜっ、と
>>892 なんだ、この機体・・・エンブレムは連邦だし
外見はジムだろうが、新型か?
[[・・・偵察データを渡したいから本陣に連れて行ってくれ ]]
なるほど、そいつを頂くとするか。
>>893 ん?通信機が直ったのか!
こちら黒騎士、敵新型機および敵の偵察情報を確保した。
現在地はポイントC−17、25−3付近だ、回収部隊を編成してくれ
自分は到着までこの機体の確保に当たる、以上だ!
901 :
ドイル:2007/08/23(木) 00:16:53 ID:???
(ジープでアクアジムの残骸に接近、ハッチを開ける)
こりゃひでえ…
しかし、このコクピットハッチの構造は以前見たザクマリンの気密ハッチに似ている…
水陸両用機なのか?
オペレーター1「東部偵察隊より報告、不明なMSの足跡を発見したとの事」
副官「そのエリアの守備隊は何をしてた!」
オペレーター2「第520戦車隊より報告、敵の進撃が再会されている、増援求む!」
副官「その防衛ラインを突破されるとキリマンジャロ戦区への橋頭堡になる、何としても守りぬけ!」
上級仕官「エルヴィン中佐はどちらに?」
エルヴィン「私だが、貴官は?」
上級仕官「失礼しました、情報部のウェルス少佐です」
エルヴィン「情報部が何の用かね?」
ウェルス「お話がございまして、ご同行願えますか?」
〜司令部別室〜
ウェルス「ソロモンが落ちたのはご存知のはずですね?」
エルヴィン「うむ、この間の報告書にあったな・・・」
ウェルス「総帥部はキリマンジャロ基地の放棄を決定しました」
エルヴィン「何だと!」
ウェルス「この基地の戦力を急ぎ本国防衛部隊として再編するとの事です。」
エルヴィン「・・・そうか」
ウェルス「しかし内通者によってこの命令が外部に漏れたらしく、連邦もこの基地戦力の壊滅に動いています」
エルヴィン「!!」
ウェルス「お話は以上です、では失礼・・・」
>>901 到着したか、御苦労だった。
調査が終わり次第に運び出すぞ、偵察情報は何処に隠してるんだ?
(機体を調べる)
904 :
ドイル:2007/08/23(木) 00:30:08 ID:???
記録ったら基本は頭か胴体だろうが、もしかしたら他の場所かもしれん
カメラから通じてる配線の先に付いてる物片っ端から調べてけば見つかるだろうが、それだと外装を剥がす機材が必要になるな…
隊員1「着いた、あれか新型ってのは?」
隊員2「みたいだな、リフト上げるぞ!」
隊員3「オーライ、ところでマリオ隊長はどうした?」
隊員1「ギャロップから動けないみたいだぜ」
隊員2「MSの引き上げくらい俺達でも出来るだろ」
隊員3「まあな、んじゃやるか。」
パイロットの遺体も調べてみるか
・・・・あまり気乗りはしないがな・・
>>898 なぁに、いい女を褒めるのは礼儀ってもんよ
>>899 そんなに重傷か…コイツがアッガイでなけりゃ、やられていたところだったぜ
とにかく応急処置だけでいい。あとは基地の連中にでも頼み込むとすらぁ
>>900 了解!つってもオレのアッガイはあんなだし…オイ、誰か手の空いてる者は
VUROROROROROROOO!!(補給隊がリフト・MSベッド・バイク等で飛び出していく)
もう飛び出して行っちまった…隊長さんとは以心伝心ってヤツか
>>907 まあ、潜水服着たザクだし意外と陸戦もこなせるんだよな、これ
あいにく部品が無いんで応急処置で済ませるぜ
フレーム及び駆動系は問題なしっ、と
所持品には無いな、やはりこいつの中か・・
よし、運び出すぞ!
ギャロップ応答せよ、これより帰還する!
隊員1「積み込み完了!」
隊員2「よし、出発」
隊員3「ラジャー!」
VUWOOOOOO・・・・・
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
見えたぞ、ギャロップだ・・ようやく休めるな。
(ゲルググをハンガーに掛ける)
異常は無いか?
>>908 鹵獲機の調査を頼むぞ!
>>911 お、ご帰還か…
(MSから降りた黒騎士に敬礼)
お疲れ様です、バウアー大尉。まさか貴方があの黒騎士だったとは
オデッサからの活躍ぶり、海底の潜水艦にも届いておりました
事後承諾の形にはなりますが、キリマンジャロまでの道中、乗艦を許可していただだだだ…
ええい!喋りづらい!!
おう、黒騎士の旦那!基地まで乗せてってもらいてえんだが、かまわねぇか?
>>912 (敬礼を返す)
ええ、もちろんです!
大尉には窮地を救って頂いた礼がありますので。
それと機体の整備も我が隊が引き受けたいと思っております。
砲術士「隊長が戻ったみたいだ」
索敵士「ようやくだな」
通信士「隊長、基地への帰還命令が出てます」
操縦士「じゃあ出発するぜ!」
VUHUWOOOOOOOOOーーー!
(キリマンジャロ基地へ向けて走る)
>>915 帰還命令か・・・了解した!
俺は少し休まして貰うぞ、ふう・・・
(煙草に火を点け士官室に入る)
オペレーター「ブレーメン隊、後30分で帰還します」
副官「そうか、補給準備を急がせろ」
オペレーター「はっ!」
エルヴィン「戻り次第、士官を司令部に出頭させよ」
副官「了解しました!」
(北部派遣軍はキリマンジャロ基地の攻略拠点となる首都ナイロビへの攻撃を続けていた)
仕官「提督、ナイロビ制圧までのタイムスケジュールです」
提督「ふむ、聞かせてくれたまえ」
仕官「現在市街地の80%を制圧、一部強固に抵抗するジオン部隊が存在するものの
投降に呼びかける動きもあります」
提督「なるほど、では作戦を残敵掃討に移行せよ、それと・・・」
仕官「はっ!」
提督「そろそろティータイムだな、用意していただきたい」
仕官「はっ、直ちに!」
提督「このナイロビさえ陥落すればキリマンジャロは目と鼻の先だ、長かった」
(艦橋窓から煙の立ち上る市街地を見下ろす)
兵士A「急げ、敵部隊の先鋒が来る前に作業を終わらせるんだ!」
兵士B「地雷はともかく道に空き缶なんか埋めてどうするんだ?」
兵士C「空き缶→空き缶→地雷の順に繰り返して埋めて、敵の地雷探知機を撹乱するんだとさ」
兵士B「へぇ、だが本当に効くのかね?」
兵士A「無駄話をせずに埋めろ。時間が無いぞ!」
操縦士「基地ゲートだ、ようやく休める」
観測士「ん、なんか忙しそうだぜ?」
機銃士「知るかよ、こっちも忙しかったじゃねーか」
砲術士「だな、整備と補充を済ませたら暖かいベッドが待ってるぜ」
機関士「んだんだ、早よ帰えるべ」
VUHUUUUU・・・・・
>>918 SUUUUUU・・・・・・ZUDOOOOOM!BAGOOOOM!
兵士1「くそ、連邦のクソッタレめ!」
兵士2「なあ、弾はあるか?」
兵士3「ねえよ、推進剤もあと少しだ・・それよか食い物あるか?」
兵士2「それこそねえよ・・・・」
HUUUUU・・・・BAGOOOOM!ZUDOOOOM!
兵士3「畜生!」
指揮官「諸君、もはや限界だ!各自離脱準備に掛かれ!」
兵士1&2&3「言われなくても準備完了です!!」
ふぁぁぁ・・・ようやく着いたか。
んじゃ早速整備工廠の連中に交渉しなきゃなっ、と
よーし、MSを運ぶぞ!
(傷ついたMSを次々とエレベーターで運び出す)
オペレーター「司令、ナイロビが陥落しました・・・」
副官「くそっ!」
エルヴィン「・・・基地防御工作は進んでいるかね?」
副官「はっ、現在工兵隊が不眠不休で行動中です!」
エルヴィン「ブレーメン隊は?」
オペレーター「ただいま基地に帰還しました、これより呼び出します!」
≪ブレーメン隊士官に告ぐ、直ちに司令部へ出頭せよ!繰り返す直ちに出頭せよ!≫
>>923 zzz・・ん?
・・・・・出頭命令か、ふぁぁぁ・・・んぐ・・・
(あくびを噛み殺し制帽を直す)
(司令部前に到着)
エルンスト・フォン・バウアー入ります!
925 :
工兵隊:2007/08/28(火) 23:24:20 ID:???
兵士A「眠い・・・」
兵士B「おい、休んでる暇はないぜ。対戦車壕やらMS用の塹壕やら、やることは山積みさ」
兵士C「畜生、これじゃ連邦が攻めて来る前に名誉の過労死だぜ!」
(整備工廠内部にて)
んじゃ先ずはこのジムをバラしますかっ、と・・
それからアッガイの装甲とドムの腕にゲルググの頭・・・
んで補充リストはっ、と・・・なんだこりゃ?
おいおい、いくらなんでもこりゃあないだろう!
整備兵「本当ですよ、残ったMSなんてその位しか」
はぁ〜・・・
[MSリスト一覧]
MS−05B
MS−06A
ドダイYS
マゼラベース
オブィェクト279「トロヤノフ」
陸戦型オッゴ
カルロ・アルマート
半分ネタみたいのまであるしな・・・・
整備兵「後は後退中の部隊が放棄するのを貰うしかないですね、良いのが入ったらお知らせしますよ」
・・・ああ、頼りにならないけど頼むぜっ、と
>>926 お、補給ですかな曹長?
(後ろからリストをチラ見)
…こ、こいつは参りましたな。
>>924 エルヴィン「出頭御苦労、貴官と話すのならもう少し静かな所が良いな」
〜司令部別室〜
エルヴィン「本国は本基地の放棄を決定した、我々は現在脱出の為ザンジバル及び
HLVの準備に取り掛かっている。」
(そう言うとテレビを着ける)
エルヴィン「これはBBCだがソロモン要塞が陥落した、本土決戦も間もなくだろう・・・
この基地の戦力を本国に輸送し、防衛戦力にするという事だ。本日0時をもってこの事を全部隊にアナウンスする」
エルヴィン「しかし先程ナイロビが陥落した、北部の連邦は2日以内にこの基地に殺到すだろう
・・・そこで貴官の部隊から基地最終防衛隊を編成して貰いたい」
エルヴィン「・・・無論、どういうことかは解るだろう・・・よって選出は志願兵による編成を許可する
、辛いだろうが・・・頼む・・・」
>>927 ああ、ここまで酷いと笑うしかねえなっ、と
まあヒルドルブの修理が終わるみたいだし
隊長の乗ってたゲルググに乗れるかもな
搭乗割の件で隊長に頼んでみるぜ。
>>928 了解しました、では失礼します。
(敬礼をしてその場を後にする)
全隊員は直ちに集合せよ!
>>929 よろしく頼みます。
…さすがに骨董品やドラム缶に乗って出る勇気はありませんからな。
933 :
ジェイク:2007/08/29(水) 00:39:35 ID:???
>>929 おーい、補充リストにない機体も調達出来そうだぞ!
追加品目
・カルロアルマートM13/40
・陸戦型ガトル
・鹵獲ザニー
・マゼラ・ベルファー
…あんま変わんないな、うん。
>>932 うむ・・・
(周囲を見渡す)
持ち場を離れられん者も居る様だな。
(携行通信機のスイッチを入れる)
全隊員に告ぐ、キリマンジャロ基地は宇宙への脱出を決定した
そして脱出する戦友達の最終支援の為に我が隊よりメンバーを選定したい。
これにおいては志願を募る、明日の朝までに回答せよ
以上だ!
>>931 オーライ、任せときっ、と
さーて仕事しご・・・と・・
(カルロ・アルマートに気をとられる)
そういやご先祖さんが戦車乗りだってグランマに聞かされたな・・・
>>933 ほんとか?どれどれ・・・
はぁ・・・・タイムカプセルか、ここの倉庫は
探せばチハとかも出てきそうだな、こりゃ・・・
>>934 …つまり、志願者は脱出の最終便には乗れないということですな…。
(少し考える)
隊長、自分は隊長についていきますよ。
ヨーロッパからここまで戦った仲です。最後までお供させてください。
937 :
リカルト:2007/08/29(水) 00:59:53 ID:???
>>936-937 そうか、すまないが力を借りるぞ!
俺は自室で待機する、他の隊員に伝えといてくれ
(自室に入り、机の上のパソコンを立ち上げる)
さて連邦め、どう攻めてくるつもりだ?
保守
〜キリマンジャロ基地・士官用の個室の一つ〜
(暗い部屋の中で、全身タイツの男がキーボードを叩いている)
────────────────────────────────────────────────
…XXYY時、交戦中のブレーメン隊と連邦軍に遭遇。不明機の情報を求めて戦闘に参加するも、機体中破
これ以上の作戦行動は不可能と判断し、任務の遂行を断念。帰還するブレーメン隊と合流、基地に戻る
なお、帰還の直前に、バウアー大尉が連邦の新型MSと遭遇し、これを撃破。機体を基地に持ち帰っている
この新型が、キリマンジャロ領内に潜入していた不明機である可能性がある
ブレーメン隊の報告を参照されたし。以上
────────────────────────────────────────────────
『報告者:パトリシア・エステファン』…と。よし、報告書はこれでいいな
>>928 司令部に送信だ(PI PI PI PI)
はぁ…結局、オレは任務失敗か
原隊を無くしたオレを拾ってくれた中佐に申し訳がたたねぇぜ…
次は死ぬ気で掛からねぇとな…
941 :
シュミット:2007/08/29(水) 19:51:10 ID:???
…ジオン軍は基地の放棄を決定、打ち上げ施設の防衛はブレーメン隊が行う模様
打ち上げ施設を狙撃できるポイントは…
…以上報告終わり、次の任務に移る
…次回の連絡は任務完了時にしたいものだ。
(人気のない通路を通り、黒騎士の部屋に向かう)
942 :
工兵隊:2007/08/29(水) 22:43:55 ID:???
兵士A「敵の進撃予想経路の地雷と空き缶、埋設完了!」
兵士B「塹壕も掘り終わったぜ。これで少しは進撃を遅らせることができるはずだ」
兵士C「よし、俺たちの仕事は終わりだ。ずらかろうぜ!」
兵士A&B「おうよ!」
イヅナ「さて、この基地を放棄する事になった訳だが・・・、ルリ、お前は宇宙に脱出してくれ。」
瑠璃花「イヅナは?!」
イヅナ「基地の最終防衛、つまり味方を安全に脱出させる為の仕事だよ。」
瑠璃花「それって・・・!」
イヅナ「なに、後から何とかして合流するさ。先に宇宙で待っててくれ。」
瑠璃花「でも!」
イヅナ「俺はお前を死なせたくない。ただそれだけだ。・・・な?」
瑠璃花「・・・次に会うときイヅナが幽霊だったりしたら承知しないわよ?」
イヅナ「ハァ・・・。知ってるか?『イヅナ・オオトリ』の『オオトリ』ってのはな、漢字で書くとこう書いてだな・・・」(紙に『鳳』と書く)
瑠璃花「・・・?」
イヅナ「一文字足すと『鳳凰』になる訳で。実はコレ、フェニックス、すなわち不死鳥なんだよね。」
瑠璃花「・・・なるほどね。」
イヅナ「つまりだな、俺は死なん。死んでも生き返る。だから安心しろ。」
瑠璃花「・・・こじつけにも程があるわよ、バカ。」
イヅナ「バカとは失礼な。こっちゃ大マジだ。」
瑠璃花「・・・でも、なんか安心したわ。」
イヅナ「・・・じゃ、俺は大尉に用事あるから・・・。」(部屋を出て黒騎士の部屋に向かう)
コン、コン‥‥(黒騎士の部屋のドアをノックする)
イヅナ「イヅナです。・・・大尉、お話が。」
944 :
ドイル:2007/08/30(木) 01:01:19 ID:???
最終防衛隊か…面白い、やってやろうじゃねぇか
>>935 補充リストにあった06A、確保しておいてくれないか?
推進剤噴射量を絞っていらない内装を外せば、一応使い物にはなると思うが…
自分も最終支援に参加します。
…最悪でも盾代わりにはなってみせますよ。
>>943 入れ、今コーヒーを淹れるところだ
飲むか?
(バラバラになったアクアジムを調べる)
耐圧装甲とバックパック以外はただのジムと変わんねえなっ、と
とすれば・・・・・・こいつだな
(メインコンピューターのメモリを調べる)
・・・あった、相変わらずワンパターンだな。
後は機体のメモリ繋げてアッザムに転送すれば・・・っ、と
>>944 06Aな、オッケー取っとくぜ
>>947 受信しました、解析が終わり次第隊長に転送します。
ふう・・・最終防衛・・・か
・・・・・・・・・
(死ぬのが怖くない訳じゃない、けどみんなを見捨てた自分はもっと怖いかもしれない・・)
≪解析完了シマシタ≫
>>940 パトリシア大尉、アクアジムの機体データ解析が完了しましたので送信します。
>>946 隊長、敵の偵察データを送ります
それと・・・防衛戦闘に・・・志願します。
以上、通信終了です。
・・・シャワー浴びてこよっと。
――格納庫にて――
ふぅ…こいつは参ったことになったな…。
(葉巻をケースから取り出し、火をつける)
俺の悪運も、とうとうここまでかな。…よくやったほうかな?
(葉巻をふかし、煙を吐き出す)
>>947-948 お、解析結果か。ワザワザすまねぇな。どれどれ…
やっぱりヤツは水陸両用MSか。てこたぁ、所属は海軍か海兵隊で………
クソったれめ、連邦海軍もキリマンジャロ攻めに参加するつもりなのかよ
北部軍だけじゃなく、東海岸から上陸してくる連中も相手にしなきゃならねぇ
>>928 もう一度、司令部に報告だな
詳細は添付ファイルに乗っけて…送信と(PI PI PI PI)
>>951 オペレーター「パトリシア大尉からの報告書です」
副官「ほう、水陸両用のジムか」
仕官「東海岸より上陸の可能性あり・・・ふーむ、この付近の海軍からの情報は?」
オペレーター「はい、ユーコンからは2日前に敵大型潜水艦発見との情報がありましたが
規模や具体的な兵力等は不明との事」
副官「そういうのが一番面倒な相手だな、兵力も目的も不明・・・」
仕官「しかし、偵察データを所持していた所を見ると確実に何らかの動きがあるかと」
エルヴィン「そうだな、問題はどのタイミングで攻めてくるか・・・それと撤退準備のアナウンスは?」
副官「はっ、各部隊長への通達は完了。ザンジバルの調整並びに積み込みを開始しております。」
仕官「それと工兵隊による地雷埋設も完了したとの事」
エルヴィン「御苦労、と伝えておいてくれ・・」
仕官「はっ!」
仕官「提督、ナイロビ制圧が完了しました!」
提督「・・呆気ない」
仕官「ええ、報告によると燃料や弾薬の補給が乏しく投降する部隊もかなりの数・・・」
提督「我が方の損害は?」
仕官「はっ、第一次攻撃隊が8%第二次攻撃隊は3%でして・・」
提督「必要な補給を済ませ次第キリマンジャロへの進軍を開始する、急ぎたまえ!」
仕官「はっ!」
(駆け足でブリッジを後にする)
提督「ふむ、西部軍からの連絡は?」
通信士「いえ、未だありません。通信は回復してますが、恐らく復旧に時間が掛かっているかと思われます。」
提督「ならば伝えておけ、我が北部軍の華々しい戦闘を御覧あれ!・・とな」
よーし、これで全部仕上がったぜっ、と!
(整備の済んだMSがずらりと並ぶ)
くぅ〜疲れた・・・
(ポケットから煙草を取り出して一本咥える)
んーと・・・あれ、ライターどこやったっけ?
>>950 よっ、丁度いい所に!火ぃ貸してくんねえか?
>>954 あぁ、どうぞ。
(ライターを向けタバコに火を点ける)
曹長達補給隊はどうするんですか? 自分等MS隊は大体残るようですが。
>>955 おっ、すまねえ
(火の着いた煙草をくゆらす)
ああ、うちの方は妻子持ちは強制的に帰還させる事にしたわ。
独身組みは大体残るって言ってるけどなぁ・・・
(煙を輪っかにして吐き出す)
まあ、もちろん俺は残るけどなっ、と
>>956 そうですか…。
(煙を吐き出し、ため息を吐く)
…ひょんなことからブレーメン隊と出会って、まさかこんなことになるとは思いませんでしたな。まぁ後悔はありませんが。
(葉巻をふかし、笑う)
>>957 まあそんなもんさ、世の中どこでどうなるか解んないしな
もちろんこの先もなっ、と
>>958 …ですな。
では、自分は少しMSの様子を見てきますよ。出撃も近い。
(ハンガーに向かって歩きだす)
仕官「提督、出撃準備完了しました!」
提督「うむ・・・全軍前進、目標はキリマンジャロ!」
仕官「はっ!」
(命令を受け、巨大な鋼鉄の群れが動き出す)
提督「第一線まではどの位かね?」
仕官「到達まで20時間、その後は部隊展開の為に2時間を要します」
提督「なるほど、夜明けと共に攻撃を開始せよ。天気はどうかね?」
仕官「はっ、雲一つ無い快晴です」
提督「うむ、我等連邦の夜明けになるだろう」
パイロット「もうじき敵北部部隊の本隊だ・・・」
(動きだす北部軍が視界に入る)
パイロット「あれは・・・なんてこった、敵が動きだした!?」
(
>>952に回線を開く)
パイロット「ホークアイ3から本部、敵軍主力行動開始を確認!!繰り返す。敵軍主力行動開始を確認!!あと15〜20時間もしたらそちらへ到達する!!」
(シャワーを済ませ、新しい制服に着替える)
よしっ、頑張ろっ!
(アッザムに乗り込み、ノートPCを接続する)
起動準備よし、データリンク開始。
各種センサー起動、ミノフスキークラフト待機状態を確認
フォルシーニア准尉配置に着きました、観測を続けながら待機します。
>>961 オペレーター「大変です、敵北部軍が動いたとの事です!」
副官「くそっ、連邦め・・・ホークアイ3、可能な限りそのまま監視を続行せよ!」
エルヴィン「ザンジバルは後何時間掛かるかね?」
仕官「機関部調整の為あと50時間は必要です」
エルヴィン「もっと急がせろ!それと防衛隊に第一種待機命令を出せ!」
仕官「はっ!」
最終防衛隊、か
ルドルフ「我々はどうすれば…?」
自分で決めろ、俺に強制権は無い
隊員A「俺は残るぞ、このままスコア0で帰ったら笑い者にされちまうからな」
隊員B「俺も残る。敵がオデッサから来るとなれば、やられた仲間の仇も討てるだろうしな」
ルドルフ「…自分も残ります。ブレーメン隊にはお世話になってましたし、ここで見捨てるなんて出来ません」
ハンス「自分も残ります」
残るなら急げ、出撃準備だ!
整備兵「マリオ隊長、こちら第一カタパルトです」
んあ、どうした?
整備兵「ザンジバルの機関部調整に人手が足りません、手伝って下さい!」
オッケーいまいくぞっ、と
手の空いてる奴はついて来い
〜キリマンジャロ基地内・人事部〜
(台風でも通り抜けたかのように雑然とした事務所内。明かりは全て消されている)
おぉ〜い、誰か居ねぇのか?……人っ子ひとり居ねえ。もう書類どころの話じゃ無いってか……どれ
(ペンライトを照らしつつ、散らかった書類をあさり、そのうち一枚を拾い上げる)
お、あったあった。転属願いの申告書だな(鉛筆を取り出し、書類の空欄を適当に埋めていく)
へへ、一方ジオンは鉛筆を使った、ってな…よし、これでいいな
後はコイツをどこに提出するかだな…
(部屋を出る。ふたたび事務所は暗闇に閉ざされる)
967 :
61式戦車:2007/09/05(水) 23:34:39 ID:???
戦車兵1「さて、キリマンジャロなんざさっさと落として休暇がもらいたいぜ」
戦車兵2「おいおい、戦いが終わってから言えよ」
戦車兵3「・・・ん?前が渋滞してるぞ?」
兵士1「本当だ。どうしたんだ?」
歩兵「なんでも地雷なんだとか」
戦車兵1「地雷なら撤去すれば済むだろ」
歩兵「それがそう簡単にいかないらしい。奴ら本物の地雷と空き缶を混ぜて埋めてやがる。あれじゃ地雷探知機もお手上げさ」
歩兵2「それだけじゃねぇ。地雷だと思ったら最初は空き缶ばっかりが埋まっていて、痺れを切らした戦車やMSがそのまま前進を開始した頃に本物の地雷原が来るんだ。ったく、ヤらしい手を使うぜ!」
戦車兵1「・・・だとさ」
戦車兵2「参ったな、これじゃあ攻撃予定時刻に大遅刻だぜ」
968 :
連邦砲兵隊:2007/09/06(木) 00:36:06 ID:???
「なんで渋滞してんだ?」
「地雷があるそうで」
「地雷なら早いやり方があるだろ…工兵隊、地雷原の範囲を指示しろ!俺達が片っ端から吹っ飛ばしてやる!」
「やめろ、弾が勿体ない!」
「だがこのまま立ち往生してたらキリマンジャロに行く前に戦争が終わっちまうぞ、クソッ!」
〜地雷原にほど近い坑道のひとつ〜
(見ろ! 連邦の連中が地雷原にハマってるぞ)
(よし、ヤツ等の足が止まっているうちに攻撃だ。地雷原をまきこまないように、やや後ろの部隊を狙うんだ)
(了解!)
VUROROROROROROROOROO・・・・(坑道からロケット砲部隊が現れる)
>>968 「いいか、撃ったらすぐ坑道に戻るぞ…3、2、1、テェー!!」
BOW!BOW!BOW!BOW!BOW!BOW!BOW!BOW!BOW!(一斉にロケット弾が発射される)
「それ、後退だ!」
隊長「ええい、まだ進まんのか!?」
隊員1「いま工兵が・・・」
>>969 SUUUUUU・・・SUUUUUU・・・SUUUUUU・・・SUUUUUU・・・
隊員2「な、何だ?」
隊長「伏せろーっ!」
BAGOOOOOOM!ZODOOOOOM!GAGOOOOOOOOOM!
隊員1「うわあああっ!」
隊員2「ひいいっ!」
隊長「くそっ!何処から撃ってきやがった?」
隊員1「わ、解りません!」
隊員2「このままじゃ命がいくつあっても足りねえぞ!」
提督「地雷の撤去が遅々としている様だが?」
仕官「はっ、先程ロケットによる攻撃を受けた模様です」
提督「ガンタンク隊に反撃させろ!」
仕官「それが位置を掴められなくて・・・」
提督「偵察機を飛ばせ!士官学校で何を習ってきた?」
仕官「はっ、直ちに!」
提督「・・・地雷に足を取られ過ぎておるな、捕虜を使え」
仕官「はっ?」
提督「捕虜に地雷原を歩かせるのだ、一番手っ取り早い方法だ」
仕官「そ、それは・・・」
提督「士官学校だけでは現実の戦争には勝てんのだよ、解るかね?」
仕官「は、はっ!」
VROOROOROO・・・キッ!
憲兵1「降りろ、もたもたするな!」
ジオン兵1「どこだ、ここは?」
ジオン兵2「キリマンジャロ基地じゃねえか!」
憲兵2「無駄口叩くな、横一列に並んで歩け!」
ジオン兵1「・・な、何なんだ?」
ジオン兵2「さあ、逃がしてくれるって訳じゃな・・DOOOM!
ジオン兵3「う、うわああっ!」
ジオン兵2「ぎゃあああああああ!足がああああああ!!」
ジオン兵1「じ、じ、地雷原か!」
ジオン兵3「冗談じゃねえ、俺は逃げるぞ!」
憲兵1「逃げたぞ、撃て!」
GUIBOBOBOBOBOBOBOBO!!
(重機関銃が捕虜の一群に火を噴く)
ジオン兵1「バカ野郎!逃げられ・・・ガハッ!」
ジオン兵3「ひ、ひぃぃっ!ウガッ!」
憲兵2「よし次、並んで前に進め!」
>>963 「ホークアイ3了解。偵察行動を継続します」
(上空から連邦軍の状況を確認)
「ホークアイ3より本部。敵は地雷原に突入、進行を阻まれています。また、坑道のロケット砲部隊がある程度の打撃を与えることに成功したようです。報告終わ・・・ん?」
(
>>972の光景が目に入る)
「な、なんてこった、味方の捕虜が地雷原を歩かされている!!」
GUWOOOOOO・・・・・・
パイロット「どうだ、何か見えたかー?」
観測手「ダメだな、もう少し高度を下げてくれ」
パイロット「しかし本当にロケットなんか飛んできたのかね?」
QUWOOOOOOO・・・・
(機体が大きく旋回し、高度を下げる)
パイロット「おい、これ以上は下げられないぞ!」
>>974 QUWOOOOOOO・・・・
(凄まじい爆音が頭の上を通り過ぎる)
ザクU「・・・連邦め、一人でも多く道連れにしてやるぞ!」
VUWOM!
(薄暗い坑道内部でモノアイが光る)
ザクU「よし、今だ!」
DOKOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOM!
(通過したデッシュの後部へザクマシンガンを発砲)
>>975 GAKOKOKOKOM!
観測手「うわっ!どっから撃ってきたんだ?」
パイロット「バカヤロー!そいつを探すのが仕事だろうが!」
BEEP!BEEP!BEEP!BEEP!
(アラートランプが激しく点滅する)
パイロット「ダメだ、高度が維持出来ない!」
観測手「どうすんだよぉ!?」
パイロット「不時着させるしかねえんだよ!」
観測手「か、神様ぁー!」
・・・・・ZUDOOOOOM!
977 :
ドップ隊:2007/09/08(土) 00:25:57 ID:???
>>972 おい、あれは…
「味方の捕虜だ!止めさせないと!」
よし、突っ込むぞ!戦友を救え!
「しかし、それでは彼等にも…」
それでも構わん、俺達が行かなきゃあいつらは皆殺られちまうんだ!
行くぞっ!
(数機のドップが急降下し、憲兵隊に攻撃を加える)
>>976 (モニターがデッシュの最期を映す)
ザクU「馬鹿め、まだこの坑道に気づいていない様だな」
グフ「よし、ポイントを変えよう」
ザクU「了解だ、通信車は基地本部へ打電しろ」
通信車「はっ!基地本部応答せよ、こちら敵先頭と接触せり!」
>>977 憲兵隊長「敵機襲来!応戦しろ!」
憲兵1「冗談じゃねえぞコノヤロー!」
憲兵2「空軍の連中め、何してやがった!」
GUWOOOOOO!!
ZIP!ZIP!ZIP!ZIP!ZIP!ZIP!
(輸送用のトラックが被弾、積んでいた弾薬に引火し爆発する)
憲兵隊長「バカモン!逃げるなきs・・・BAGOOOOOOM!
憲兵1「うわああああ・・・ZUDOOOM!
ジオン兵1「今のうちだ、走れ!」
ジオン兵2「ざまあ!」
(生き残った捕虜数十名が一斉に逃げ出す)
>>978 こちらブレーメン受信しました
隊長、第一次守備隊と敵先遣隊との接触を確認との事です。
よし、ブレーメン隊出撃準備急げ!
(格納庫に向かって走る)
シュライデンはゲルググに乗れ、応急処置は済んでいる筈だ!
(ヒルドルブに搭乗しシステムを起動させ、通信機のスイッチを入れる)
いいか、この基地の防衛ラインは外部から
地雷原、坑道、格納砲台、基地本部から構成されている
敵は現在、第一段階の地雷原で足止めを食らっている
坑道は多数の出口を備えている、これを有効的に活用するんだ!
(ノ゚∀゚)ノ
>>981 大尉、俺も一緒に戦わせてくれ!
基地が宇宙に撤退して、それの援護のために残る部隊があると聞いてきた
俺は潜水艦隊の‥原隊のカタキを討つまで宇宙には帰れねえ
頼む!俺も戦わせてくれ!
>>981 了解しました。
GUPOOOON!!!!
(ゲルググに乗り込み起動させる)
さて…ジオニック社製は久しぶりだな。
シュライデン、ゲルググ出撃する。
(ゲルググが格納庫を出る)
>>977 ドップ?まだ生き残ってやがったのか!
叩き落してやる、全機俺に続け!
QWOOOOOOOO・・・
>>983 ・・・そうか、では貴官は現時刻を以ってブレーメン隊の指揮下に入る!
作戦は単純明瞭だ、友軍が脱出するまでの時間を稼ぐぞ
戦闘配置に着け!
(艇内作戦司令室)
仕官1「地雷の撤去はどうなっている?」
仕官2「工兵からの報告だと撤去中に敵の襲撃が頻発して作業が進まないそうだ」
仕官3「一体何処から出てくるんだ?」
仕官2「解らん、現在調査中だ」
仕官1「撤去された地雷の種類は?」
仕官2「今のところ対人、対車両がランダムで発見されている」
仕官1「とにかくこれ以上進軍を遅らせる訳にはいかない、砲撃で主要道路を吹っ飛ばせ!」
仕官3「そうだな、それが手っ取り早い」
仕官2「ガンタンク部隊に展開を急がせろ」
下士官「はっ!」
通信兵「ビックトレーより通達、進撃路を砲撃せよとの事」
隊長「あん?んな事したら道がガタガタになるぞ」
隊員1「先頭の部隊はそうとう梃子摺ってるみたいですぞ」
隊員2「コーヒーも飲み飽きたし一仕事しましょうや」
隊長「ビックトレーのお偉方に『どーなっても知らんぞ』って伝えとけよ、総員配置に着け!」
隊員1「了解!」
(10機のガンタンクが横一列に並ぶ)
隊長「よーし、全機榴弾装填!砲撃箇所は打ち合わせの通りだ、撃てーっ!」
ZUDOOZUDOOZUDOOZUDOOZUDOOZUDOOM!
隊長「どうだ、やったか?」
HUUUUU・・HUUUUU・・HUUUUU・・・
グフ「やべぇ、砲撃だ!」
ザクU「奥へ退避しろ、急げ!」
BAGOOOOM!ZUDOOOOOOM!
ザクU「・・・止んだみたいだな、出口が潰されてなきゃいいが・・・・」
グフ「しかし頑丈なトンネルだな、ちょっと奥に入ると何とも無い」
通信車「この前観た映画を思い出しましたよ、島を要塞にするって内容で」
グフ「ほう、どんな映画だ?そいつらは勝ったのか?」
通信車「確か・・いよう(=゚ω゚)ノ島の戦いってタイトルだったっけ・・?」
グフ「で、勝ったのか?どうなんだ?」
通信車「ええ、確か勝ったはずです!(途中で寝ちゃったんだけどなぁ・・・・)」
グフ「なら俺達も勝つはずだな、ガッハッハッハ!」
>>986 すまねえ大尉、いや、隊長
戦えるならなんでもするから、コキ使ってくれ
(アッガイを起動させる)VOVO!VOVOVOVOOO…
さあて、海の底のカタキを、キリマンジャロで討つとするか…!
(格納庫から、キリマンジャロの雪原に踏み出す)