ふぅ、ここまで来たが、第九軍のやつら、辿りつけるか・・・?
戦闘記録
東部戦線…、ドニエプル河にあった我々第9軍は
特命によりベルリンを目指していた。
友軍の協力により、遂にドイツ国境を突破したが
潜入した連邦軍の工作員を追って、敵との遭遇戦に入る…
ジム1号「い、一体何だ?」
ジム3号「どこに行く気なんだよ、あの陸戦は…」
ジム2号「おい!応答し…」
GAGOGOGOGOGOGOM!
ジム2号「しまった!」
BAOOM!
ジム1号「2号機!応答しろ!」
ジム3号「野郎!あのドムだ、撃て!」
ZGAGAGAM!ZUDODODOM!
(イヅナ機にマシンガンを撃つ)
6 :
陸ガン:2006/08/14(月) 01:33:07 ID:???
(連邦軍の群れを突破)
ジオン軍兵士諸君、聞こえるか?
こちら第三諜報部のシュミット大尉だ。
敵はそれほど多くはない、後一頑張りだ!
>>5 うわっ、撃ってきた!
回避っ!
ズガガガンッ!!(被弾)
回避が間に合わないな・・・致命傷ではないが・・・
>>6 ん、通信・・・?
第三諜報部?まぁいい、味方か。
さてと、斬刑に・・・処す、ってね!!(
>>5のジムに斬りかかる)
8 :
ユーリ:2006/08/14(月) 22:48:39 ID:???
くそっ、なんでここまでやられなきゃいけないんだ!
こちら第二小隊、撤退する!
>>7 ジム3号「こいつ…、グワッ!」
(右手を斬り落とされる)
ジム1号「流石に速い…これ以上は無理だ、引くぞ!」
>>6 ……………ガンダム?なにあれ?
軽く欲しいんだが。ちょっとコックピットを刺してできるだけ損傷が少なくなるように……………いや私にそんな技量はないけどね?欲しいなぁ…………
え?あれ見方なの?
>>6 敵は後退した様だな…皆、ご苦労だった
シュミット大尉、こちらは第9軍のバウアー大尉だ
本部応答せよ、コーヒーの用意を頼む
どうやらお客が来そうだぞ
12 :
シュミット:2006/08/14(月) 23:29:08 ID:???
敵が退き始めたぞ!
押し込め!
13 :
シュミット:2006/08/14(月) 23:36:54 ID:???
シュミット大尉だ、助かったよ
最新の教育型コンピュータを盗んだまではよかったが回収チームがやられてしまってな・・・
暫くはこの隊と行動を共にしたい。
よろしいか?
さて、敵は退いた・・・かな?
イヅナ・オオトリ中尉、帰還します。
>>13 了解した、貴官の本隊に連絡が着くまでだが
宜しく頼む。
しかし、連邦のモビルスーツまで盗んでくるとはたまげたな。
16 :
通信士:2006/08/15(火) 00:13:41 ID:???
皆さん、お疲れ様です。
敵の撤退を確認しました。
・・・おかえりなさいです。
これがガンダム、ですか…
イヅナ「うむぅ・・・ガンダムとやら、なかなかのものではないか。・・・ん?」
瑠璃花「イヅナーっ、おかえりっ♪」
イヅナ「ルリ!ただいま!!」(瑠璃花を抱きしめる)
瑠璃花「きゃ、ちょっとイヅナ、苦しいよ」
イヅナ「おっと、ごめん。」
瑠璃花「次からはもう少し優しく抱きしめること。」
イヅナ「了解。」
19 :
通信士:2006/08/15(火) 00:37:40 ID:???
>>18 中が良いんですね
…やっぱりロリコンか…(ボソ
20 :
シュミット:2006/08/15(火) 00:38:19 ID:???
陸戦型のガンダムだな。
宇宙空間では使えないがいい機体だ。
武装もコンテナに一通り入ってるようだ。
しかし、私はMSが苦手でな・・・
誰か乗るか?
教育型コンピュータの性能もかなりのものだ、正規のパイロットが乗れば活躍出来ると思うが・・・
よっ、お帰り皆の衆っ、と
へぇ…随分と良い土産物だな〜マニュアルはあるのかい?
22 :
シュミット:2006/08/15(火) 00:51:33 ID:???
整備マニュアルならここに
つ「整備マニュアル」
>>22 おっ、サンキュー♪早速調べてみますかっ、と
(ガンダムによじ登る)
ん、誰だアイツ?
今回もたいした活躍はできず…か。
生きて帰ることができるだけマシかな。
(新スレに気付かなかったorz)
それは俺も同じさ。まさか諜報部の連中が出てくるとは思わなかったが・・・
一通り見せて貰ったぜっ、と
で?どうするんだよ、このガンダム…
弾は幾らかあるけどさ
…約一名ワクテカしてるのが居るけど
27 :
ジオン兵:2006/08/17(木) 00:28:52 ID:???
こいつの100_マシンガン、うちらの105_マシンガンと弾共有できそうだな
そうなると三機分の105_弾をどうやって調達するかが問題になるけど
弾を調達するにしても、申請書を書かなきゃなぁ…
それに、共有出来るかってのは試してみないと何とも云えないぜっ、と
もし戦闘中にジャムでも起きたら…
何にしろテストは必要って事さ
29 :
ジオン兵:2006/08/17(木) 01:01:31 ID:???
テストに使えるだけの弾薬なんてありませんよ
どっかにデータでもあればいいんですけどね・・・
思い切って上半身をマゼラベースに乗せちまうか?
ザクタンクならぬガンダムタンクって事でさw
ってのは冗談で…一番手っ取り早いのは、ザクマシンガンを持たせれば良いんだがな。
やるとしたら、ガンダムのハンドマニュピレーターを1から再プログラミングしないとな…
OSも違うだろうから、俺にはお手上げだ
ま、しばらくは使い道も無さそうだし
俺達の作業用にでもするかなっ、と…
イヅナ「なぁルリ、鹵獲した陸戦型はしばらくの間作業用になるらしい。」
瑠璃花「へぇ・・・。勿体無いわね、性能は良いんでしょ?」
イヅナ「まぁ、人手不足だし物質不足だからな。使えるものはフル活用しなきゃ。」
瑠璃花「そうね。まぁ、いつか乗り手が見つかるわよ。」
イヅナ「そうだね、ルリ。」
(地図を見る)
…よし、移動開始!
110km先あるノイバンシュタイン城が目的地だ。
今夜はそこで夜営する。
>>33 イヅナ「了解です。」
瑠璃花「お城っ♪お城っ♪」
イヅナ「はしゃぐなってば・・・(;●A`) 」
瑠璃花「はいはぁ〜い」
イヅナ「返事はちゃんとしようね、ルリ・・・(●.-;)」
瑠璃花「はぁい」
イヅナ「・・・ハァ・・・」
お城っ♪お城っ♪
久しぶりに屋根の下で寝れるぞっ、と
>>34 季節柄、お化けが出るかもな
俺は平気だけどねっ、と
>>35 イヅナ「お化けねぇ・・・」
瑠璃花「(((ル;゚д゚リ))ガクガクブルブル」
イヅナ「まさか・・・お化け怖いの?」
瑠璃花「う、ううううるさいっ!こ、怖くなんかないもん怖くなんかないもんっ!!!!!」
イヅナ「あ゙〜・・・すまん。俺が悪かった。」
瑠璃花「ふぅぅ〜・・・(涙目)」
>>36 イヅナ「・・・ってなわけで俺らはパス・・・だな、ルリ。」
瑠璃花「・・・うん。」
カタカタカタカタ……
…某掲示板によると、十八世紀…ノイバンシュタイン城の城主が
錬金術として若い女性達を地下牢に監禁…
彼女達は蝋人形として、未だ城内の何処かに保存されているらしい…
だそうです。
ただ、二十一世紀初頭にアメリカ人実業家が城を買い取って
数年前までは別荘として使われていたらしいですが。
>>38 イヅナ「うむ、ルリは若い女性という条件に見事に当てはまっているわけだが。」
瑠璃花「・・・怖いよぉ・・・(泣)」
イヅナ「ちょ、泣くなってば(;●A`)」
瑠璃花「・・・ヒック・・・うぅっ・・・ズズッ・・・怖い・・・」
イヅナ「もうそんな城主は居ないし俺がついててやるから安心しろっての!」
瑠璃花「・・・イヅナだからこそ不安・・・」
イヅナ「うわぁ・・・orz」
最近まで使われてたって事は
電気や水道もあるって事だな。
広い風呂場もあれば言うこと無しだぜっ、と
…そんな事を話ながら走ってる間に
あれだろ、ノイバンなんとか城ってのは
(マリオが指差す先には、鬱蒼とした森の小高い丘の上に蔦に覆われた古城が建っている)
日も暮れて来たし、サッサと入ろうぜっ、と
41 :
通信士:2006/08/21(月) 01:30:35 ID:???
>>39 私が一緒に居てあげるわ。・・・安心して。
…ロリコン中尉殿だと襲いかかりかねませんからね。ある意味幽霊より怖いです…(ボソ
>>38 最高の条件だ。是非城内巡りをしてみたいな。
>>39 大丈夫さ。強い心を持ってれば霊は出てこないからな。
>>40 イヅナ「ああ、あれか」
瑠璃花「・・・イヅナ、あそこ怖いからイヤ」
イヅナ「じゃあ鬱蒼と木が茂る森の中で野宿して貰うことになるがいいか?」
瑠璃花「絶っっ対にイヤっ!!!!!」
イヅナ「じゃあお城にお泊まりですよ、瑠璃花姫♪」
瑠璃花「はうぅぅ〜・・・」
>>41 イヅナ「まだ言うか?!ってゆうか誰が襲うかボケッ」
瑠璃花「落ち着きなさいよイヅナ。」
イヅナ「ああ、わかってる」
瑠璃花「・・・やっぱりイヅナと居るわ。気持ちだけ受け取っておくわね。」
>>42 イヅナ「だとさ。気の持ちようだよ、ルリ」
瑠璃花「うん、わかった・・・。」
ほう、なかなか良い城だな
(扉の前に立ち、門を押し開ける)
ギギギギギ…
ふむ、施錠為れて無い様だな。
マリオ曹長、発電機を探してくれ
(やや荒れた中庭を通り、本館に入る)
歩肖は二時間交代だ、食事を済ませたらゆっくり休め!
自分は少し館内を見て周る。
了解、たぶん裏庭だなっ、と
懐中電灯は…あった、んじゃ行きますか。
(懐中電灯と工具を持って、裏手に消える)
>>44 心配ならこれを持っているといい。(左手につけていたリストバンドを渡す)
軍に入るときに作ってもらった。百人針だから少しは効果があるだろう。
あ、右手にもつけてるから私の心配は無用だ。
>>45 大尉、私も行きます。流石に罠は残ってないと思いますが、自分で見ておかないと安心できないので。
…う〜ん、お城ってもっと素敵な所だと思ってたんですけど…
カビ臭いし、家具とかが散らかって…はぁ…
(リビングのソファーに腰掛ける)
なんだかなぁ…
>>47 そうか、では付いて来てくれ。
つ懐中電灯
(屋敷の一番大きい廊下を奥に進む)
>>45 イヅナ「了解です。」
瑠璃花「ご飯がすんだら・・・さっさと寝るわ。」
イヅナ「・・・了解」
>>46 イヅナ「いってらっしゃいです」
>>47 瑠璃花「あ、ありがとう・・・」
イヅナ「へぇ、百人針かぁ・・・。ってゆうか右にもあるのね・・・」
瑠璃花「・・・早く寝ちゃいましょ。怖いし・・・。」
>>48 イヅナ「ま、こんなもんですよ。・・・多分、ね。」
瑠璃花「・・・ここにも人が沢山居て、賑やかだったなんて想像できない状態になってるわね・・・。」
イヅナ「今じゃあ居るのは幽霊かなんかじゃないのか?」
瑠璃花「・・・黙れ」
イヅナ「(;●д゚)ポカーン」
瑠璃花「怖いから・・・これ以上喋らないで」
イヅナ「・・・は、はい・・・。」
ガサガサガサ
(雑草をかきわけてキッチンの裏に着く)
多分ここに…無いぢゃん…
(煉瓦の囲いにぽっかりと空いてるスペースを見つめる)
もしかして、持ち出されたのかなぁ…?
しゃーない、電気は諦めるかっ、と
ボイラーはこの隣だな
(煉瓦の階段を地下室に下る)
ビンゴ♪せめて風呂には入りたいからなっ、と
ガチャ…ギギギ
(一番近い部屋を開ける)
ふむ、厄介になるには申し分ないな。
>>50 ですよね…
(窓の外に眼を向ける)
あ、雨…
(雨粒が窓を濡らしている)
私、先にお食事いただいてきますわ。
(ソファーから立ち上がる)
>>53 イヅナ「じゃあ、俺も・・・」
瑠璃花「あ、ちょっと待ってよイヅナっ!置いていくなっ!!」
イヅナ「はいはい、わかりましたよ、と。キッチンはやっぱり広いんだろうな・・・。見てみたい。」
瑠璃花「じゃあ、行けば?」
イヅナ「あ、いい?んじゃ、行ってきま〜す」(さっさと出ていく)
瑠璃花「あ、置いていくなっ!!」(ついて行く)
(すいません、寝ますby中の人)
ただいま〜っ、と
悪いけど電気は諦めてくれ
トラックに発電機はあるけど、せいぜいエントランスとリビング、
それと廊下を照らすので限界だな。
ボイラーは動かして来たから風呂には入れるぜっ、と
56 :
連邦軍偵察隊:2006/08/21(月) 03:16:30 ID:???
(双眼鏡を覗き込む)
奪われたガンダムを確認、間違い無いな。
本隊に報告だ、目標はノイバンシュタイン城。
あの様子だと教育型コンピュータは、まだ奴らの手にあるだろう。
何としても取り返さなければ…
(寝ますノシ)
(懐中電灯の灯りを頼りに、暗い廊下を進む)
配食の人達は確かこっちに…
(程なくして一番奥の灯りが漏れる扉に突き当たる)
ここかしら…?すいませ〜ん、ご飯…ビチャッ!
え…?や、何これ?血…?
キャアアアアアアアア!!!
キィ……(キッチンのドアを開けて中を見る)
イヅナ「ほぅ、結構な広さだな、うん。」
瑠璃花「そうね。・・・ねぇ、やっぱり怖いから早くみんなの所に戻ろう?」
イヅナ「そうするか。・・・っ?!」(叫び声(
>>57)を聞く)
瑠璃花「何?何なの?!」
イヅナ「とりあえず行ってみるぞ!!」(走り出す)
瑠璃花「あ、置いていかないでよイヅナーっ!!!!」(走ってついて行く)
>>57 (部屋で見つけた燭台を灯りにして城内を探索している)
悲鳴!?向こうから聞こえたな。
おーい!今そっちに行く…(突然燭台の火が消える)
なっ…くそっ、何も見えん。マッチはどこだ?
イ、イヅナさ〜ん!
(イヅナの首に抱きついてそのままヘタりこむ)
あ、あれ…キッチンに…血…
(全身血まみれのまま、グズりながら奥の扉を指差す)
ズシャ…ズシャ…
(奥の暗がりから鉈を持った人間が、ゆっくりと近づいてくる)
イヅナ「・・・どうしよう」
瑠璃花「・・・もしかして迷った?」
イヅナ「みたいだな」
瑠璃花「・・・暗くて怖い・・・」
イヅナ「誰か居ませんかぁー?!お〜い!!」
>>60 イヅナ「うおわぁぁっ!!!!!」
瑠璃花「いやぁぁぁぁっ!!!!・・・ん?」
イヅナ「び、びっくりした・・・」
瑠璃花「ってイヅナ!!なんか居る!!!!!」
イヅナ「っ?!誰だあんたは!!」(鉈を持った人に向けて銃を構える)
瑠璃花「フォル、に、逃げて誰か呼んできてっ!!!!!」
イヅナ「ルリも逃げろよ!!!!」
(鉈を持った人間は、暗がりから驚いた声で返事をする)
お、おいおい…止めてくれよ…仲間だろ?
イヅナ「・・・」
瑠璃花「・・・」
イヅナ「・・・紛らわしいですよ・・・」(銃を下ろす)
瑠璃花「ってゆうか何で血塗れなのよぉ・・・」
イヅナ「色んな意味で怖いですな、暗がりから現れる鉈を持った血塗れの・・・」
瑠璃花「・・・黙れ」
イヅナ「はい・・・」
マッチもライターもない…このまま朝を待つしかないのか?
(何者かに肩を叩かれ何かが手渡される)
?これは…ライターか。すまないな。(燭台に火をつける)
よし、明るくなった。さて、助けに行くか。
(…そういえばあれは誰なんだ?何故灯りを持っていなかったんだ?)
66 :
少女:2006/08/22(火) 00:33:29 ID:???
>>65 ウフフッ…
(微笑みながら闇の中へ消える……)
>>64 ハハハ、ここのキッチンなかなか広くてさぁ
こないだ捕まえたブタを捌いてたのさっ、と
で、フォルちゃんがいきなりドア開けたから
飛び散ったブタの血がかかったのさ
(エプロン姿に鉈を持った血まみれのマリオが笑いながら話す)
フォルちゃん…ごめん…
>>67 イヅナ「なるほど。ま、真相はこんなもんさね。な、ルリ?」
瑠璃花「・・・怖くなんかないもん。」
イヅナ「とか言うわりには『きゃぁ〜』とか言ってたよな」
瑠璃花「・・・」(無言で鳩尾にパンチ)
イヅナ「ぐおっ?!はうぅぅ・・・」
瑠璃花「・・・いちいちうるさい。怖くなんかないから。」
イヅナ「はい・・・」
>>68 遅くなってすまない。
…いったい何があったんだ?
グスッ…ヒック…
私、お風呂に入って来ます…グスッ…
…その後…寝ます、交代になったら起こして下さい…
(よろよろと立ち上がって、エントランスの方へ向かう)
まあ、美味いベーコン作るからさ
それで勘弁、な?
72 :
ドイル:2006/08/22(火) 00:59:32 ID:???
どうでもいいけど床に作動させてない地雷置くのは止めてくれよ、ここまでにいくつ拾ったと・・・(振り返ると通路が再び地雷で埋め尽くされている)
・・・
・・・・・・
地雷取り放題ってか?(地雷を集め始める)
・・・という訳で地雷が山ほど余ってるんだがどうしたものか
>>69 イヅナ「ん?まぁ、色々あったんだよ、うん。」
瑠璃花「ま、あんまり追及しないほうがいいと思うわよ。」
>>70 イヅナ「・・・」
つ【ハンカチ】
>>71 イヅナ「期待しとくよ。」
>>72 イヅナ「誰だよそんなもん置きまくってる奴は」
瑠璃花「危ないわね・・・」
シュボッ! ジジジ…
(くわえたゴロワーズに火を着ける、紫煙が立ち上り鼻孔をくすぐる…)
ふぅ…
(胸に吸い込んだ煙を堪能し、ゆっくりと吐き出す)
…迷ったな……
>>73 そうか。終わったならいいんだが。
…にしても誰だったんだ?
大尉も明かりを持っているはずだし…。もう一度探索してみるか。
>>73 …ありがとう…
(ハンカチを受け取り、再びエントランスの方へ向かう)
呑気にタバコを吸ってる場合では無いな。
しかし此処は…
(周りを見渡す)
礼拝堂、か…?
(冷たく微笑むマリア像の上にステンドグラスがぼんやりと浮かぶ)
参ったな…
イヅナ「さて、何だかんだでご飯まだなんだよね、ルリ。」
瑠璃花「お腹が空いたわね。ご飯まだ?」
イヅナ「食べてきますか・・・。」
瑠璃花「そうしましょ。」
79 :
通信士:2006/08/22(火) 01:42:35 ID:???
>>78 そっちは違いますよ中尉殿。
・・・行っちゃった。
…話を聞けよロリコンめ…(ボソ
初めてだ、あの城に灯りが見えるのは…
アテンション!作戦は理解してるな?
奪われた教育型コンピュータの奪還、もしくは破壊だ!
ジム隊の支援もある、決して油断するな!
攻撃は04:30時だ、成功を祈る!
イヅナ「・・・迷ったな」
瑠璃花「うぅ・・・だから通信士のお姉ちゃんが言ったこと聞いとけば良かったのよぉ・・・」
イヅナ「お、何かデカい扉発見〜♪開けちゃえっ♪」
瑠璃花「イヅナは反省という意識が欠如してんのかしら・・・」
ギィィィィ…
瑠璃花「・・・礼拝堂?」
イヅナ「あ、大尉。こんな所で何やってるんですか?」
>>81 …イヅナか?
…ああ、一通り見回りしていたが特に異常は無い様だ…
さて、腹も減ったし戻るか…
>>82 イヅナ「あ、そうなんですか。見回り、ご苦労様です。」
瑠璃花「ねぇ、早く戻ってご飯にしようよ〜」
イヅナ「そうだね、ルリ。じゃあ、戻りましょうか。」
84 :
シュミット:2006/08/22(火) 23:24:32 ID:???
(礼拝堂に入る)
バウアー大尉、連邦軍部隊だ。
今は斥候だけのようだがそのうちMSも来るはずだ。
今のうちに準備をしておいたほうがいい、MSを準備させておいてくれ
>>84 了解した。イヅナ聞いての通りだ、スタンバイしておけ
カワカミも呼んでおけ。
ディナー前に一仕事か…
(濡れた髪を乾かす)
ふぅ、良いお湯だったわ。
(周りが慌ただしく動いている)
え、敵ですか?直ぐに向かいます!
>>84-85 イヅナ「了解です。」
瑠璃花「行っちゃうの?」
イヅナ「うん。・・・そうそう、先にご飯食べときな、ルリ。」
瑠璃花「はぁい。じゃ、いってらっしゃい。」
イヅナ「行ってきます。」
88 :
ジオン歩肖:2006/08/23(水) 00:05:30 ID:???
(腕時計を見る)
A「そろそろ交代だよなぁ」
B「よう、お待ち。」
A「遅いぜ、こっちは異常な…」
SCOCOCO!
A「グハッ!」
B「おい!しっかり!本部て…」
SCOCOCO!
ドサッ…
89 :
ドイル:2006/08/23(水) 00:06:20 ID:???
歩兵は俺達で何とかしよう。(生き残りの歩兵達と共に機関銃を設置する)
こちらチームα正門をクリア
ガンダムは中庭だ、行くぞ!
91 :
ドイル:2006/08/23(水) 00:12:12 ID:???
(歩哨の死体を見つける)しまった、やられてるぞ
中にはいられたか?(拳銃を抜き建物内に戻っていく)
っしゃぁ、今から連邦の奴らに地獄を見せてやんよぉ!・・・ってね!!
イヅナ・オオトリ中尉、ドム、敵MS部隊迎撃準備完了です。いつでも出れるよっ!!
こちらバウアー、ヒルドルブ起動完了!
雨が強くなってるな…センサーを暗視に切り替えろ
94 :
シュミット:2006/08/23(水) 00:27:16 ID:???
(中庭を見下ろせる窓にMG42を据え付けている)
どうせ狙いは教育型コンピュータだろう・・・
また連邦か。
こんなところまで来るとはご苦労なことだな。
>>93 こちらアーノルド。戦闘準備完了。指示をお願いします。
(中庭を生垣の影から伺う)
あった、ガンダムだ!
チームα前進、奪還するぞ。
97 :
アントノフ:2006/08/23(水) 00:54:20 ID:???
来たぞ、撃て!
(MG42を使って二階から中庭を掃射する)
>>95 カワカミ、予測出来る敵の侵入ルートは城に続く一本道だ、
こちらが動くより、敵が頭を出した所を潰していくのが一番確実だろう。
>>97 ZIPZIPZIP!
グハッ!
畜生、お前達は応戦しろ
俺はガンダムに向かう!
時間だな、いくぜ!
全機シールドを構えながら進め
それにしても酷い天気だ、ちょっと前も見えないぜ…
PIPIP!
敵モビルスーツ接近中です、数は五機
気をつけてください。
イヅナ「待ち伏せねぇ・・・。ってゆうか中庭の方はとんでもない事になっているようだが・・・ルリは大丈夫かなぁ・・・」
瑠璃花「呼んだ?私は果てしなく元気だけど。」
イヅナ「っっ?!ルリ!おとなしく待っていろと何度・・・」
瑠璃花「待ってろとは言われてないもん。」
イヅナ「ハァ…じゃあ、おとなしくしてな。」
瑠璃花「はぁい。」
よし、ここまでくれば…
(ガンダムによじ登る)
ハァ…ハァ…ハァ…もう少しだ
>>103 モビルスーツで対人戦闘は不利だ
ガンダムはドイル達に任せるしか無いだろう
来たぞ、ジムだ!距離5800照準よし
ファイアー!
ZDOOOOM!
攻撃を開始します!
…ちっ、視界が悪すぎる。バズーカよりはマシンガンの方がいいかな。
(マシンガンを乱射する)
なるべく城に近づけないようにしないと…
(明日部活なので落ちますノシ)
ZGOOM!
トーマス機応答しろ!…あのデカイ戦車かっ
野郎、撃ち返せ!ZGAGAGAM!
>>107 イヅナ「さて、攻撃開始。余所見は禁物だな、凸頭。」(マシンガンを撃つ)
>>108 (シールドでマシンガンを防ぐ)
チイイッ!突入班はまだかっ!
BAGAGAGAGAM!
(マシンガンで応射)
ハァ…ハァ…よし、コクピットに取り付いた…
…!?ハッチのレバーが無い?ええいくそっ!
(開錠コンピュータを取り出す)
111 :
シュミット:2006/08/24(木) 22:02:22 ID:???
・・・
来たな!
(窓からMG42でコクピットハッチ周辺を攻撃する)
>>109 瑠璃花「ちょっと、防がれてるじゃないの!」
イヅナ「そうだな、うん。」
瑠璃花「撃ってきたわよ!?避けて避けて避けてーっ!!!!」
イヅナ「落ち着けってば!!よいしょ、とぉ!!」(紙一重でかわす)
瑠璃花「・・・お化けとは別の怖さね・・・」
イヅナ「そうだな!命のやり取りの場、戦場にようこそ、っと!!!!!!」(再び
>>109にマシンガンを乱射)
113 :
アッガイ:2006/08/24(木) 22:34:52 ID:???
迷った・・・
本隊も全滅しちまったし、困ったな
・・・戦闘か?
戦闘なら味方もいるはずだな、っと
>>111 ZIPZIPZIP!
ギャッ!…畜生!
(ガンダムから転落)
こちらチームα敵の抵抗が激しくガンダムの奪還は難しい!
>>112 GAOOM!
わっ!?カメラをやられたっ!
突入チームはまだかよ?
チームα、ガンダム奪還が不可能の場合は破壊を許可する
ジム隊、別方向よりモビルスーツが接近している、注意しろ。
…了解、RPGを用意!
よし、吹っ飛べ!
BASHUUUU!
>>116 マジかよ?俺達も消耗してるからな…
これ以上は無理だ撤収するぜ!
突入チーム、無理するなよ
HUUUU……BAGOOM!
着弾を確認、やったか?
(爆煙が晴れる)
駄目だ、RPGは効かない…逃げるぞ!
120 :
アッガイ:2006/08/25(金) 01:51:53 ID:???
(・ω・ )・・・?
はあ…はあ…はぁ…何とか逃げきっ…
……?何だコリャ?
>>120
122 :
アッガイ:2006/08/26(土) 01:31:41 ID:???
えーっと・・・
敵かな?
(頭部バルカン砲を撃ちまくる)
…あ…動いた?
え…ちょ…!?敵だーっ!
GBOBOBOBOBOO!
ウワワワッ!ジム隊応答しろ、ジオンの未確認モビルスーツだ!?
GBOBOBOBOBOO!
に、逃げろーっ!
何っ!?ジオンの新型モビルスーツ?
くそ…手負いのジム三機で勝てるかっ…?
本部応答せよ、ジオンの強力な最新型モビルスーツが
この近辺に展開中との事、至急ガンダム並びにガンキャノンの増援を求む!
125 :
アッガイ:2006/08/26(土) 02:53:35 ID:???
逃がさないよ、っと
(腕を伸ばしクローを突き出す)
なんという事だ…ジオンめ!
何時の間に最新鋭モビルスーツ隊を用意したというのだ?
我が中隊が戦力を展開するまでに観測を続けろ!
127 :
アッガイ:2006/08/26(土) 03:03:16 ID:???
このアッガイはかくれんぼなら負けないよ、と
(暗闇とステルス性能を活かして身を隠す)
>>125 腕が伸びて…
ひ、ウワアアアアッ!
(至近距離にクローが命中)
なろっ、コイツを喰らえっ!
(スタングレネードを投げる)
チームα、聞こえるか?助けに来たぞ!
…?何処だ…?
(マシンガンを構えながら策敵)
130 :
アッガイ:2006/08/26(土) 03:28:36 ID:???
あらよ、っと
(暗闇から飛び出し三機の真ん中に着地、左右のジムにクローパンチを浴びせた後正面のジムに頭突き)
は…グワッ!
(左右のジムがモロに吹っ飛ぶ、正面のジムは頭部破損)
な、何が起きたんだ?
(コクピットのワーニングランプがあちこち点灯)
脱出しろっ!
132 :
アッガイ:2006/08/26(土) 03:58:08 ID:???
ま、アッガイならこのくらい楽勝楽勝っと
さてと、味方探すか
イヅナ「うわぁ・・・」
瑠璃花「・・・何が起こったのか教えてよ、イヅナ。」
イヅナ「え〜っと、なんか敵が退いたと思ったらいきなり出てきたアッガイが一瞬で蹴散らした・・・」
瑠璃花「じゃあ、味方なんだよね?」
イヅナ「そうだな、うん。」
ピッ(
>>132に通信を入れる)
イヅナ「え〜っと、こちらはジオン公国軍のイヅナ・オオトリ中尉であります。・・・そちらの名前と所属は?」
134 :
アッガイ:2006/08/26(土) 23:12:29 ID:???
ん・・・
こちらは第二兵器試験隊の・・・
そうだな、トム、トムって呼んでくれ。
階級は・・・
准尉・・・だったと思う。
>>134 イヅナ「トム准尉、ね。よろしく。」
瑠璃花「私は瑠璃花で〜す♪よろしく〜♪あっ、ちょっと何すんのよイヅナっ」(押しのけられる)
イヅナ「はいはい、まだお話済んでないからもうしばらく待っててね?」
瑠璃花「うぅ〜・・・」
イヅナ「さて、と。何故アッガイ単機で突然出現したんですかい?」
トム准尉、聞こえるか?自分は第9軍所属のバウアー大尉だ。
我々は現在、ライプチヒ航空基地へ向かっている最中だが
連絡が取れない、できれば貴官の本隊に通信を頼みたいのだが…
137 :
アッガイ:2006/08/27(日) 00:36:37 ID:???
本隊が全滅しちゃってね・・・
道に迷ってたらここにいた、ってわけ。
(城に到着)
城か、なかなか良いじゃないか
(しかしコクピットハッチを開けようとしない)
整備の人に伝えといて、コクピットの整備はこっちで出来るからほかの部分だけやっといて、ってさ
バウアー大尉、あのトムとかいうパイロット、ずっとMSから出てこないんですがなんなんでしょう?
コクピットハッチを開けようとすると凄く怒るし・・・
>>138 うむ、俺が行こう。
(アッガイのハッチ前に立つ)
ドンドンドン!トム准尉、臨検だ!ハッチを開けて軍籍手帳を提示せよ!
貴官の身元を確認出来ない場合は、補給並びに整備は許可出来ない!
140 :
輸送隊:2006/08/29(火) 00:32:07 ID:???
(サムソン・トレーラー二両が走行中)
もうすぐかな・・・と
ブレーメン、応答せよ
我々はブレーメン隊への物資と人員の補充を任されている。
合流地点の指示を願う
あれだ、いわゆるヒキコモリってやつだ
ま、どーしても出てこないなら手段はいくらでもあるぜっ、と♪
で、それはともかくだ…アッガイのパーツなんかあったかなぁ?
>>140 了解しました、こちらの現在地はノイバンシュタイン城です。
ご協力感謝いたします。
やった、取りに行く手前が省けたぜっ、と
で、新しいモビルスーツとか来るのかな〜♪
イヅナ「皆さん、クッキーが焼けましたよ。」
瑠璃花「トム〜、食べたかったらでてきなさいよ〜!」
イヅナ「さて皆さん召し上がれ、っと」
つ【イヅナの手作りクッキー】
じゃあ私は紅茶を用意しますわ。
(アッザムの中からティーセットを取り出す)
―数分後―
はい、今日はオレンジ・ペコーですわ♪
146 :
輸送隊:2006/08/29(火) 00:53:00 ID:???
(到着)
物資はザク一機とザク、グフ、ドムの部品及び弾薬、それに少量のパンです
あと、これもどうぞ
つ【葉巻】
あまりいいものではありませんが、一応渡しておきます
人員補充は一名、リカルト・ミュラ上等兵です
ザクのパイロットで、実戦経験はありませんが訓練での成績は良好だったのでまあ大丈夫でしょう。
では、これで
お、良い匂いじゃんか
一個貰うぜっ、と
148 :
リカルト:2006/08/29(火) 01:10:02 ID:???
自分は本日付けでこの部隊に配属となったリカルト・ミュラ上等兵であります
06Jのパイロットを任されてはいますが実戦に出たことがなくて・・・
>>146 (書類にサイン)
確かに受領したぞ、ご苦労だったな。
道中気をつけてくれ
シュボッ…ジジジ…
(葉巻に火を着け、ゆっくりと煙を堪能する…)
ふぅ……、新兵か…ドニエプルの時は寄せ集めだったのが
今では大所帯か…誰も掛ける事無くこの戦いを終わらせたいものだ…
>>148 着任ご苦労だ、リカルト・ミュラ上等兵
自分は第9軍ブレーメン隊、指揮官エルンスト・フォン・バウアー大尉である!
…初めは誰も実戦経験が無い、生き延びる為には部隊の連携が不可欠である事を覚えておくんだ。
151 :
リカルト:2006/08/29(火) 01:22:58 ID:???
は、はい!
よろしくお願いします!
さーて仕事仕事っ、と
モビルスーツの整備に弾薬の補充、今夜は徹夜だぞー!
あ、クッキー美味かったぜイヅナ。またご馳走してくれよっ、と
>>151 ハハハ、緊張する事はないぞ。
他の隊員にも挨拶してきたまえ。
しめたぞ、敵は補給作業に夢中になっている
行け!
(歩兵が突進しMSの近くに陣取る)
いいぞ、奴らをMSに近づけるな!
……?
て、敵襲ー!作業中止だ!小銃持ってこい!
クソッ、連邦めいつの間に…!
各員、携行装備を取れ!白兵戦の用意!!
157 :
リカルト:2006/08/29(火) 01:46:09 ID:???
うわっ!
(慌てて遮蔽物に隠れる)
ガンタンクを呼び出せ!一気に叩くんだ!
>>157 よう、新入りかい?来て早々大変だなっ、と
(ヘルメットをリカルトに渡す)
頭だけは守っておけよ、さてとモビルスーツを取り返さなきゃな
(小銃を構えながら接近)
そう好きにはさせんぞ!喰らえ!
BABABABAM!BABABABAM!
(
>>158に射撃)
イヅナ「さぁて、連邦の奴らをしばきに行こうか!」
イヅナ・オオトリ中尉、迎撃準備完了ですっ!
162 :
リカルト:2006/08/29(火) 02:04:06 ID:???
そうか、モビルスーツさえ確保すれば・・・
・・・今だ!
(銃弾の飛び交う中ザクを目指して走る)
乗り込んでしまえば・・・
(ザクによじ登りコクピットに転がり込む)
ふう・・・
(ザクを起動しマシンガンを構える)
おい、一人ザクに乗っちまったぞ
MSはまだか?!
(携行無線機を取り出す)
トム准尉、聞こえますか?敵襲です、アッガイで応戦して下さい!
>>163 そこかっ!
BABABABAM!BABABABAM!
リカルト、聞こえるか?モビルスーツ付近の敵歩兵を倒すんだ!
>>163 鉛弾でも喰らってろ!!(銃を撃ちまくる)
167 :
リカルト:2006/08/29(火) 02:21:58 ID:???
ヤヴォール!
(マシンガンを乱射する)
隠れても無駄だっ!
(歩兵達に一番近いところにあったアッガイを蹴り倒して下敷きにしようとする)
逃げろ!
(多くの兵士が倒れてきたアッガイに潰される)
なんて戦い方だ・・・
クソッ、撤退だ!
169 :
トム:2006/08/29(火) 02:29:40 ID:???
・・・あの・・・
危うく僕のハードディスクがクラッシュするところだったんだけど・・・
大丈夫だとは思うけど念のためデフラグかけるからおやすみー。
敵は引いた様だな…周辺警戒を怠るな!
損害は無いか?リカルト、よくやったな!
これ以上此処に留まるのは危険だ、補給が完了次第出発するぞ!
了解、作業を急がせます。
その前にっ、と
(倒れたアッガイのハッチをレンチで叩く)
お〜い、生きてるか〜?
イヅナ「はあ、無茶苦茶な戦いだったよ・・・。そういえば、補給終わったら出発らしいよ、ルリ。」
瑠璃花「はあ、じゃあこのお城ともお別れなのね・・・。さよなら、これはいただいていくわね。」(指輪を掲げる)
イヅナ「ルリ、それはどうしたの?」
瑠璃花「・・・見つけた宝石箱の中にあった。」
イヅナ「戻してこいっ!」
瑠璃花「え〜?やだやだやだやだ〜!!」
イヅナ「はぁ・・・。まぁいいや、もらっとけ・・・。」
瑠璃花「わぁい♪」
>>172 よう、お前のドムから整備するからなっ、と
その後にカワカミのザクと大尉のヒルドルブ、フォルのアッザムにキリシマのザク…は本人にやらせるか
後はドイルのザク、トムのアッガイとリカルトのザク…
あああ…やっぱり徹夜だ…
ん?どしたんだ、その指輪?
>>173 イヅナ「あ、わかりました。手伝いますね、整備。がんばりましょう。」
瑠璃花「この指輪はね、お城の中を探検してたらお部屋の中に落ちてた宝石箱に入ってたの。綺麗でしょ♪」
イヅナ「ルリの方が綺麗だよっ(笑)」
瑠璃花「ちょ、何いってんのよイヅナはル////リ」
>>174 はいはい、ノロケてる暇があるなら手を動かせよっ、と…
176 :
少女:2006/08/29(火) 03:28:42 ID:???
カエシテ…(瑠璃ノ耳元デ囁ク……)
>>175 イヅナ「は〜い、了解です。ああルリ、そこのスパナ取って。」
瑠璃花「はい、どうぞ。」
イヅナ「ありがと。・・・ルリ、これはペンチだぞ?」
瑠璃花「ごめんね、どれがどれなのかわかんないのよル;゚听リ」
イヅナ「・・・そうですか・・・。」
>>176 瑠璃花「ひっ?!」
イヅナ「どうした?」
瑠璃花「誰かが今耳元で『返して・・・』って!!!!」
イヅナ「は?!・・・あ、ルリ・・・悪いことは言わん、さっきの指輪戻してこい。」
瑠璃花「へ?」
イヅナ「・・・多分それはルリが指輪を持ってきちゃったからだよ。持ち主の所へ返しておいで。」
瑠璃花「う、うん・・・わかった。」(走っていく)
んじゃルリちゃんはコクピットの掃除を頼むぜっ、と
(クリーナーと雑巾を渡す)
>>179 イヅナ「あ、ごめんルリはさっきの指輪返しに行ったよ。ここ終わったらやるからそこに置いといてくれます?」
(同時刻、瑠璃花は・・・)
瑠璃花「えっと・・・ここを曲がって・・・ああ、怖い。早く返そう・・・。」
〔指輪を拾った部屋まであと50メートルぐらい〕
って…、行っちゃった…
ま、いいや。じゃノズルとモノアイの動作チェックするか
イヅナ、コクピットに乗って一通り動かしてくれよっ、と
182 :
少女:2006/08/29(火) 03:52:27 ID:???
>>181 イヅナ「了解。よいしょ、っと。」(コックピットに乗る)
イヅナ「動かしますよー?」
(同時刻、瑠璃花)
>>182 瑠璃花「また、あの声・・・左・・・」
瑠璃花「あ、ここだ。よいしょ。」
ギィィィィ……(ドアを開ける)
瑠璃花「宝石箱・・・あ、有った。・・・勝手に持ち出してごめんなさい。」(指輪を元に戻す)
瑠璃花「さて、イヅナの所に帰ろう。ごめんね、それじゃ、さよなら。」
184 :
少女:2006/08/29(火) 04:03:26 ID:???
>>183 アリガトウ…
(部屋ノ大キナ鏡ニ、髪ノ長イ少女ガ仄ニ映ル…)
>>183 オーケー、異常無しだ。
ボルトの増締めが終わったら
後は開けた整備ハッチを全部閉めておしまいっ、と
>>184 瑠璃花「・・・?」(振り返ると鏡に映る少女が見える)
瑠璃花「バイバイ・・・」(手を振って出ていく)
>>185 イヅナ「了解。さて、早く終わらせようか・・・。」
(すいません、寝ますby中の人)
(報告書をまとめ終わってコーヒーを飲む)
…この城も、暫くは見納めだな…
(城の裏庭へと足を運ぶ)
やっぱりこっちだったか…
(そこにある小さな墓石の前でひざまづく)
戦いが終わったら又きますよ、姉さん…
(ズラリと並ぶモビルスーツの前で仁王立ち)
………終わった…よーやく終わった…
ふっ、朝日が眩しいぜっ、と…
んじゃ寝るぜ…
(トラックの中へフラフラと歩いて行く)
189 :
サイドカー:2006/08/29(火) 19:52:04 ID:???
全く、司令部の考えはわからんな
こんな命令は初めてみたぞ
・・・あれは第九軍のブレーメン隊・・・
あの部隊なら・・・
よし、行くか!
(ブレーメン隊と合流するべく、サイドカーを発進させる)
>>189 レーダーに反応!…敵では無いみたいです。
まっすぐこちらに向かって来ます。
191 :
サイドカー:2006/08/30(水) 00:15:01 ID:???
(サイドカーを止める)
第九軍のブレーメン隊だな!?
突然で悪いが、貴官らには東に向かってほしい。
現在、東方で陣地を固守していた擲弾兵が敵に包囲されている。
しかし救出するにも正規の部隊は他の戦線を維持する関係で回せず、貴官らにこの任務を任せざるを得なくなった。
無茶な任務だが、成功させれば司令部から最新鋭の機体と充分な補給を約束される。
嫌なら嫌で断るのも自由だ、ここらにいる他の部隊に任せるだけだからな
>>191 了解した!包囲された友軍とは連絡は取れるか?
ブレーメン隊出動急げ!!一刻を争うぞ!
193 :
サイドカー:2006/08/30(水) 21:11:51 ID:???
連絡はとれています
(地図を出し説明する)
擲弾兵達は重装備を放棄して後退、この地点から脱出することになっています
指定の時間までに周辺の敵を掃討してください
全部隊の脱出を確認したら砲兵隊が援護射撃を行うのでブレーメン隊は敵が砲撃に混乱したところで後退してください
では、任せましたよ
幸運を。
(地図を見る)
うむ、承知した。モビルスーツ隊出撃!
各員パンツァーカイル形態で包囲陣を突破するぞ!
(部隊の移動開始)
195 :
ザク隊:2006/08/30(水) 22:31:42 ID:???
(通信を入れる)
ブレーメン隊のエルンスト・フォン・バウアー大尉ですね?
自分はは今回の救出作戦に参加する第三小隊指揮官、クルト・ブレーダーマン准尉です
我々は既に準備を終えており、頭数が揃い次第作戦を開始する予定です
>>195 聞こえるぞクルト准尉、我々も間もなく到着する!
敵の手薄な場所を突いて一気に突破する!
煙が見える、敵は近いぞ!
197 :
ザク隊:2006/08/30(水) 23:15:05 ID:???
ヤボール!
各機、前進せよ!
198 :
擲弾兵:2006/08/30(水) 23:23:34 ID:???
友軍か?
みんな、急げ!
この地獄から脱出する最初で最後のチャンスだぞ!
兵士「自分はもう動けません、置いていってください」
馬鹿野郎、たとえ引きずってでも連れて帰ってやる!
衛生兵「何人かはもう駄目です、動かしたら死んでしまう」
無理は承知だ!とにかく全員で帰るんだ!
(後退を開始)
ジム1「このまま押し込むぞ、続け!」
ジム2「了解、楽な仕事だな」
ジム1「相手は手負いの狼だ油断出来ない」ジム3「あいつら降伏勧告も無視したんだぜ、構うこたぁ無え!」
さて、こちらイヅナ、敵機を補足した。これより攻撃します!
さぁ、邪魔する奴は消えてくれ、と!!!!(
>>199のジムにマシンガン乱射)
機関最大戦速!
目標を捕捉、徹甲榴弾装填!
距離10800!ファイアー!
ZDOOOM!ZDOOOM!
ジム1「ん?何だ」
GAWOOOOM!(上半身が吹っ飛ぶ)
ジム2「た、隊長!?」
GAGOGOGOM!
ジム2「グガガッ!」
BAGOOOM!(バックパックが爆発)
ジム3「敵の増援だっ!クタバレッ!」
ZDODODODOM!ZDODODODOM!(ドムとヒルドルブにマシンガンを乱射)
ジオンめ、返り撃ちにしてやる!
喰らえ!
ZBOOM!ZBOOM!
GAGIGIGIM!
その程度の弾など効かんぞ!次、徹甲榴弾連続装填
あの大砲付きを片付ける!距離9500ファイアー!
ZDOOOOM!
205 :
擲弾兵:2006/08/31(木) 00:46:30 ID:???
友軍部隊、聞こえるか?
我々は包囲を突破するべく戦闘中であるが包囲が堅く指定地点への到達は不可能、すまないがこっちまで迎えに来てほしい
隊長「敵さん、白馬の騎士気取りか?」
2号「任せて下さい、180ミリで仕留めます!」
3号「準備よし!」
隊長「よーし、一斉射撃だ、撃てーっ!」
ZBOOOOM!ZBOOOOM!ZBOOOOM!
>>202 おっと、反撃か?!(肩に被弾)
チッ、こいつめ・・・。
くたばれもしくは死ねっての!!!!(マシンガン乱射)
>>205 了解した、直ちに向かう!
総員、聞いての通りだ!パンツァーフォー!全機前進せよ!!
209 :
ザク隊:2006/08/31(木) 00:55:21 ID:???
ブレーメン隊に遅れをとるな、一気に接近して仕留めるぞ!
(ザク四機がマシンガンを撃ちながら突進していく)
BAGOOM!
(至近距離に着弾)
ちっ、やるなっ!しかしこうすれば当たるまい!
(遮蔽物に屈みこむ)
スカート付きを捉えた、ファイア!
ZBUUUM!(ビームライフルで狙い撃つ)
211 :
リカルト:2006/08/31(木) 01:00:21 ID:???
ヤヴォール!
(遮蔽物に身を隠しながら前進する)
212 :
トム:2006/08/31(木) 01:02:16 ID:???
いただき、っと
(ガンキャノンの目の前から飛び出しクローパンチを繰り出す)
ジム3「くそ、突っ込んで来やがる!」
GAGAGIM!(マシンガンを被弾)
ジム3「だめだ、脱出する!」
214 :
ザク隊:2006/08/31(木) 01:07:21 ID:???
いいぞ、この調子で味方のところまで行くぞ!
>>210 っ?!(左腕がビームの直撃により吹き飛ぶ)
よくも・・・よくもやったなこいつぅぅぅぅぅっ!!!!(サーベルを抜き
>>210に急接近)
どらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!(サーベルによる刺突)
滅・殺っ!!!!
隊長「う〜ん、やっぱりジムだけじゃキツイかな?」
2号「隊長、装備チェンジ完了です。」
隊長「あ、そ。んじゃ行くよ」
3号「九時方向からザク四機が接近中!」
隊長「あいよ、そいつらから片付けるか。手前から狙い撃て!」
2号「了解!」
3号「撃てっ!」
ZBUWWWM!ZBUWWWM!ZBUWWWM!
(
>>209に一斉射撃)
>>215 くっ!距離を詰められ…グワッ!
(サーベルが直撃)
BAGAOOOM!
218 :
ザク隊:2006/08/31(木) 01:18:21 ID:???
「敵の集中射撃だ!クソッ、脱出する」
(遮蔽物にかくれる)
畜生、これでも食え!
(スタン・グレネードを投げ付ける)
ガンキャノンは殺られたのかい?
>>211>>212 捕まえた、墜ちな!
BAGOOOM!BAGOOOM!
220 :
擲弾兵:2006/08/31(木) 01:23:40 ID:???
兵士「自分にライフルと手榴弾をください、敵を引き付けます」
たかが一人でなんになる、死を考えるのは生きて帰ってからだ
・・・しかし、このままでは全滅してしまうぞ
味方はまだか・・・
221 :
リカルト:2006/08/31(木) 01:31:33 ID:???
(ガンタンクの砲撃をシールドで防ぐ)
これ以上撃たせるわけには!
(スモークグレネードを投げ煙幕を張る)
アインホルンより各機、敵のタンクタイプを確認、注意されたし
ハッハッハ、選り取り見取り・・・嬉しいもんさねっ、と。
墜ちろ、戦車もどきっ!!!!(
>>219に接近し、サーベルで斬りつける)
>>218 ZBAAAAM!
3号「クソッ、電気系統が!スタングレネードかっ!?」
隊長「彼らもやるねぇ、3号脱出して」
3号「すいません、隊長」
2号「隊長、例の新型も確認出来ます」
隊長「へぇ、あれかぁ。なかなか可愛いね」
2号「ザクは遮蔽物に隠れました!」
隊長「じゃ回り込んで仕留めるか」
ZBUWWWM!ZBUWWWM!(左右から射撃)
224 :
トム:2006/08/31(木) 01:38:02 ID:???
やれやれ、敵が多いと大変だなっと
(ガンタンクにアッガイの腹部を撃ち抜かれている)
脱出、と
(人が出てくる姿は無く、なにかのポッドのような物が射出される)
スモークかい?
全速後退、センサー切り替え。
(煙の中からサーベルが突き出る)
ちっ、危ないねぇ…お返しだよっ!
ZBABABAM!(ポップミサイルを連射)
>>221 アインホルン、聞こえたぞ
足元を狙うんだ!
227 :
ザク隊:2006/08/31(木) 01:45:04 ID:???
「こちらユスク3、やられた。脱出する」
こちらユスク1、了解した
「こちらユスク2、肩が損傷した。修理のため一旦後退する」
ああ、なるべく早く戻ってこい
まずいな、このままじゃ擲弾兵を助ける前に全滅だぞ・・・
>>225 ちぃ、外し・・・ぐぉぉぉっ?!(胴体に被弾)
・・・クソッタレがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!バラバラにしてやる!!切り刻んでやる!!!!くたばれっ!くたばれっ!!くたばれーっ!!!!(
>>225に突っ込みながらサーベル振り回す)
隊長「これだけの数相手に頑張って、ジオンってそんなに給料いいのかな?いーなー」
2号「隊長、このままじゃ突破されます!」
隊長「だね、どうしよう」
>>227 聞こえるか?敵も疲弊している、後一歩だ!
231 :
ドイル:2006/08/31(木) 01:55:48 ID:???
(連邦軍の周波数に無線を合わせて喋り出す)
数的劣勢の中戦う理由を教えてやる。それはな・・・
(攻撃しながら喋り続ける)
・・・命令だからだ
別にそれ以上のことじゃあないんだ(攻撃の手を緩めない)
>>228 (左砲を切り落とされる)
このっ!しつこい男は嫌われるよっ!
オートパイロットに切り替え、長居は無用さ。
(機体を自動操縦で体当たりさせて脱出)
>>232 とどめ・・・うごぁぁっ!?(体当たりを喰らってよろける)
ちぃ、パイロットは離脱したかっ!!!!クソッ!!!!(無人のガンタンクに斬りつける)
こちらイヅナ、これ以上の戦闘続行は不可能。退きます。
234 :
ドイル:2006/08/31(木) 02:07:22 ID:???
(流れ弾に被弾)
本当に装甲ないのな・・・
脱出する。
隊長「……なかなかどうして敵も甘くはないって、な」
2号「隊長、ガンタンクがやられました!」
隊長「勝てない喧嘩はしないさ…至急増援要請、一時後退だな」
2号「しかし、それでは反撃されます。」
隊長「奴らが合流する所を狙えば良いよ、それにあの新型もあるしね」
2号「了解、大至急態勢を立て直します!」
(フルブーストで後退)
236 :
ザク隊:2006/08/31(木) 02:12:15 ID:???
ユスクより黒騎士、敵の後退を確認。
今のうち擲弾兵を救出しましょう!
クルト准尉、応答しろ…此方も大分疲弊している。
友軍は未だ見えんのか?
GAGOGOGIGI…
キャタピラが二ヶ所破損か、弾薬も残り少ない…
了解したぞユスク、各員救出作業急げ!
239 :
擲弾兵:2006/08/31(木) 02:21:59 ID:???
味方か・・・
よし、早くトラックに乗れ、脱出するぞ
ほいさっ、と!トラック到着!
収容準備オッケーだ
おーい、イヅナとドイル。ストックに乗り換えなー
グフと陸戦ガンダムが使えるぜっ、と
ガンダムの武装はさっき拾ったビームライフルだ、弾は八割位残ってるけど
切れたらサーベルとバルカンだけだから、気をつけてくれよ。
241 :
砲兵隊:2006/08/31(木) 02:31:59 ID:???
擲弾兵の脱出完了を確認、これより援護射撃を・・・
うわーっ!
(連邦軍の襲撃を受けて壊滅する)
リカルトは周辺警戒に当たれ。
自分は置き去りにされた仲間が居ないか探してくるぞ。
243 :
リカルト:2006/08/31(木) 02:37:01 ID:???
ヤヴォール!
・・・これは・・・
大尉、後方に敵部隊展開中!
このままだと包囲されます!
>>241 こちらブレーメン隊、現在救出作業中です。
後退の支援を…砲兵隊、応答して下さい!
>>240 すんません、派手に壊しちゃいました・・・。グフ、使わせてもらいますね。
246 :
ザク隊:2006/08/31(木) 02:45:50 ID:???
ユスクより黒騎士、完全に包囲されてしまいました
どうやら罠に引っ掛かってしまったようです
現状の戦力ではとても突破出来そうにありません。
>>243 畜生!収容を急げ!
自分が先行する蓋が閉じる前に突破しないと全滅だぞ!
(グフに乗り換えた)
さて、なんか包囲されてるみたいだな。
包囲網を突破すんのは一筋縄じゃあ行かないような気がするよ・・・。
クソッ!何でこった…
今のうちに出来るだけ燃料と弾薬を詰めておけ。
間もなく日が暮れる、闇に紛れて脱出する。
250 :
シュミット:2006/08/31(木) 02:53:03 ID:???
もともとこれが狙いだったのさ
擲弾兵を餌にして我々を釣ったんだよ
(通信機の出力を最大にする)
こちらブレーメン隊、聞こえますか?救援を求めます!
こちらブレーメン隊、聞こえますか?
こちらブレーメン隊!
…誰でも良いから…、応答して…
252 :
ザク隊:2006/08/31(木) 02:58:01 ID:???
しかし、あの数が相手です。例え闇に紛れたとしても突破するのは困難でしょう。
ただ、私の友人でドム一個小隊を持っている奴がここらにいたはずですから・・・煙草6カートン程度払えば助けに来てくれると思います。
今から連絡してみます
>>252 そうか、頼むぞ!
このまま手を小招いてる訳にはいかんからな。
さてと、腹ごしらえしとくかっ、と…
死んだら何も食べれないからな
(トラックからベーコンサンドを取り出す)
255 :
ザク隊:2006/08/31(木) 03:07:10 ID:???
・・・駄目だ、6カートンまでしかだせない
・・・ならば6カートン半は?
・・・よし、それで手を打とう
煙草7カートンで妥協してもらいました、すぐにでも西の方からドムがくるはずです、彼は煙草の為ならどんな無茶でも平気でしますから
>>255 了解した、総員直ぐ動ける様にしておけ。
257 :
ドム:2006/08/31(木) 03:13:12 ID:???
フラー!突撃!突撃!
この敵を蹴散らせばその先には煙草7カートンが待ってるぞぉ!
「おぉーっ!」
(何も考えず突っ込んでいく)
258 :
ザク隊:2006/08/31(木) 03:15:50 ID:???
・・・ほら、もう来ました
皆腕は良いのですが全員ニコチン中毒入ってるうえに、煙草の為じゃないとまともに働かないんですよ
隊長「へぇ、西にも仲間が居たんだ」
2号「隊長、増援が到着しました」
3号「隊長、先程は貴重なガンダムを壊してすいませんでした…」
隊長「あ、別にいいよお陰でこれに乗れたしね」
2号「早速行きましょう、隊長!」
3号「自分も直ぐに出られます!」
隊長「…タンマ、あいつらの動きがおかしいな…」
お、増援だ
便乗して一気に突破するか?
>>258 ……心強いな…
総員全速前進!この魔女の大鍋から抜け出すぞ!
うわぁ、ありゃ暴走したエヴァか?それとも湿度100%のケロロ?
まあいいや、今のうちに行くぜっ、と!
弾が切れたら、絆パンチ!とかやりそうだぜ…
263 :
リカルト:2006/08/31(木) 03:30:01 ID:???
ヤヴォール!
(ザクマシンガンの残弾数を確認し歩きだす)
隊長「あらら、やられてる」
2号「隊長、行きましょう!」
隊長「だな、攻撃開始!」
3号「宇宙人め、クタバレッ!」
(ブレーメン隊にビームライフルを乱射)
さて、『窮鼠猫を噛む』ってのを教えてやらんとな。
さて、進軍開始だ。
ち、畜生!何だあのドムは!?
駄目だっ、これ以上抑えられない!
>>264 うひゃぁ?!あぶねーだろがゴルァ!!!!(回避)
(もう限界につき就寝します。ごめんですby中の人)
ちっ、またさっきのガンダムか!
残念だがこれ以上は相手に出来ん。
ナパーム弾装填、連続発射!
ZDOOOOM!ZDOOOOM!
よし、スモーク散布!
隊長「うわっ!アチチ!」
2号「くっ、接近出来ない!」
3号「駄目だ、このままじゃ焼け死ぬ!」
(全機フルブーストでバック)
隊長「…スモークか、見失ったなぁ」
2号「迂回して追跡しましょう!」
3号「目標、射程より外れました」
隊長「だめだこりゃ…」
270 :
擲弾兵:2006/08/31(木) 13:07:44 ID:???
救援感謝する。おかげで全滅せずに済んだ。
欲しい物があったら言ってくれ、次の補給に入れてくれるよう頼んでおく
兵士A「いいよな、俺達を助けに来たブレーメン隊、補給が倍になるらしいぜ」
兵士B「おまけに全員が昇進だろ?助けてもらったから文句は言えないけど、この待遇はちょっと凄すぎないか?」
司令部は我々にそれだけの価値があると考えてたのさ、そう考えれば悪い気はしないだろう?
兵士B「たかが擲弾兵の一個中隊にですか?」
さあ、余計な話は終わりだ!
負傷者の後送急げ!
>>270 何とか生き延びれたな。
補給に関しては、我が隊のマリオ曹長に一任してある。
んじゃ必要なブツだけど、まずはモビルスーツな
ドム一機と、ザクのJ型が四機、それからアッガイを一機だ。
ザクはオプションのマゼラ砲とフットミサイルを全機分頼むぜ。
…と、アッザムに搭載出来る強化型レーダーと通信機
あ、ヒルドルブの予備キャタピラに新品の砲身と、あればリアクティブアーマーもな。
車両はモビルスーツ用トレーラーニ両とホバートラック三両
いま言った奴の消耗部品に食料、弾薬、燃料、新品の制服
…こんなところかなっ、と
273 :
ザク隊:2006/08/31(木) 23:13:47 ID:???
大尉、このドムを持って行ってください
あいつらから煙草3カートンで買い叩いたんですがユスク隊には扱える者がいないのです
煙草臭いでしょうが、優秀なMSですから・・・
>>273 そうか、では有り難く使わせて貰うぞ。
(タバコ3カートンでドム一機か…)
>>273 じゃ早速各部の点検、点検っ、と
(コクピットハッチを開ける)
クセッ!グホゲホッ!
俺も煙草吸うけど、こりゃ酷いや…モニターから計器類やらが
ヤニでコーティングされちまってやんの。
イヅナって喫煙者だっけ?
>>275 イヅナ「煙草?吸いませんよ、俺は。・・・中、とりあえずファブっときましょう。」
つ【ファブリーズ】
277 :
ジェイク:2006/08/31(木) 23:51:22 ID:???
コーッ、こりゃ使えないな
スーッ、ガスマスクしてても臭うぜ
まるで毒ガス室だ
ここまで酷いとノーマルスーツ着た方が良いかもなっ、と
はぁ、シートは穴だらけだし後付けの灰皿はてんこ盛り…
た・・・のむ・・・置いていかないでくれ・・・
家に・・・帰り・・・
ZDOOOM!
280 :
サムソン隊:2006/09/01(金) 00:54:04 ID:???
ブレーメン、聞こえるか?
任務が成功したと聞いて約束の新型機を渡しに来た
ついでに物資もな
ドム・トローペン1機
ザクUJ型6機
各種補修部品
大型無線機
燃料と弾薬
足りなくても文句は言わないでくれ、これが限界なんだ
あと、シチュー砲を引っ張って来た。
温かい食事を腹一杯食べてくれ
>>280 よっ!待ってましたっ!早速チェックだなっ、と
へ〜トローペンって、もう実戦配備されてたのか。
それからザクJ型か、今までのF型と違って完全な陸戦タイプだからな。
で、ヒルドルブの補修部品とアッザム用の大型無線機と。
じゃ早速仕事…その前に…
腹ごしらえ、といきますか!
お〜い、シチュー配るぞ〜
>>281 でもこれで、司令部はしばらくの間は私達を宇宙に上げるつもりはないみたいってことがわかったかな…………?
ドム付近からたばこのにおいが……………わ、私はたばこなんかすわないぞ!?本当だぞ!
(゜д゜)y-~~~
(;゜д゜)y-~~~ナニミテンダヨ!アッチイケヨ!
283 :
司令部:2006/09/01(金) 19:58:43 ID:???
ライプチヒ航空基地が敵の攻撃を受けている!
まだ守備隊が持ちこたえてはいるが撃退の望みは薄い!
エルンスト・フォン・バウアー大尉は貴官の部隊及びユスク隊を率いてライプチヒに急行、脱出してきた将兵を可能な限り救出した後西に後退せよ!
284 :
ザク隊:2006/09/01(金) 23:57:31 ID:???
了解・・・
ユスク隊各機、行けそうか?
「こちらユスク2、修理も受けたので大丈夫です」
「ユスク3、予備機を受け取ったから大丈夫だ」
「ユスク4、こちらも予備機を受け取っています」
よし、移動準備!
バウアー大尉の指示があり次第移動を開始する!
準備よし、ライプチヒ航空基地へ向かうぞ!
パンツァーフォー!
286 :
ザク隊:2006/09/02(土) 00:53:54 ID:???
ユスク隊、前進!
ブレーメン隊に遅れを取るな!
ザク「隊長、第3滑走路より敵が侵入!」
マゼラ「なろっ!くたば…」
BAGOOOM!
グフ「持ちこたえるんだ、直ぐに援軍が来る!」
GBOBOBOBO!
ザク「一体どれだけ居るんだ、キリが無い!」
司令「…守備隊の損失が多いな、基地放棄もやむを得ないか…」
よーし、ジオンのクソッタレ共にプレゼントだ!
一発も撃ち漏らすなよ、撃てーっ!
ZDOOOOM!ZDOOOOM!ZDOOOOM!ZDOOOOM!
砲兵のバカ共め、後先考えずにバカスカ撃ちやがって…
まあいい、俺達はモビルスーツを始末するぞ
全機続け!
(ライプチヒにて交戦中)
火力を敵前面に集中せよ!
一人でも多くの戦友を助け出せ!
「しかし、このままじゃこっちがやられますよ」
わかってる!
援軍はまだか・・・
「東よりMS接近・・・味方です!」
東から?・・・敗残兵の寄せ集めか、それとも・・・
「このマーキングは・・・黒騎士!ブレーメン隊です!」
そうか、それならばブレーメン隊の到着まで持ちこたえろ!
ザク「隊長、九時方向からヘリ!」
グフ「ちっ、叩き落とせ!」
ZGAGAGAGAM!GBOBOBOBOM!
292 :
ザク隊:2006/09/02(土) 23:38:33 ID:???
ユスクより黒騎士、交戦区域はもうすぐです、注意してください
・・・我々以外にも救出隊がいるようですね
敵を挟撃出来れば・・・
隊長「う〜ん…」
2号「隊長、行きましょう!」
隊長「むむむ…」
3号「隊長、こないだの事をまだ気にしてるんですか?」
隊長「うん」
2号「リベンジの機会何て直ぐに来ますよ」
3号「我々の任務はこの基地の制圧です」
隊長「だね、じゃ行こうか」
2号「了解」
3号「前進!」
「敵防御線突破しました!」
よし、守備隊の脱出を援護しろ!
オルクスよりライプチヒ守備隊、助けに来たぞ
基地を放棄して脱出せよ
こちらチームグレイ、第3滑走路に侵入!
敵は逃げ腰だ、追い込むぞ!
ZBUWWWM!ZBUWWWM!ZBUWWWM!
オルクスより黒騎士、こちらはオルクス中隊指揮官のユルゲン・フォン・シュトラウツ少尉です
東側から攻撃してください!
(ノーマルスーツを着込む)
さて、救出作戦開始だ。さっさとやっつけちゃおうか、この煙草臭いドムで。
イヅナ・オオトリ中尉、行きます!
>>295 グフ「了解、お前達は先に脱出しろ。俺は最後まで食い止める」
ザク「無茶です!隊長!」
グフ「ハッハッハ!此れでもエースだ、簡単に死にはせんよ」
ZGAGAGAGAM!ZGAGAGAGAM!
ザク「…了解しました、御武運を!」
グフ「さっさと行け!」
ZGAGAGAGAM!
>>297 了解したぞ、オルクス!
各員、基地東側より回りこめ!
>>296 照準よし、徹甲榴弾装填!連続射撃!
ファイアー!
ZDOOOOM!ZDOOOOM!
オルクスよりブリッツ、退路を維持せよ
ラーベは俺と一緒に砲兵狩りだ
「「ヤヴォール!」」
ん?光っ…
ZGAWOOM!GAGOOOM!
(二機のジムが吹き飛ぶ)
ど、何処だっ?!
敵の増援か?へっ、まとめて始末してやる!
射程に入った奴から遠慮なく撃て!
ZDOOOOM!ZDOOOOM!
>>296 グフ「そこだっ!」
ZGAGAGAGAM!
>>288 行くぞ、接近すれば砲撃は簡単に当たりはしない
(ザクU2機がガンタンク隊に切り込む)
GAGIGIGIM!
わっ…くそ…
DOOOOM!
砲兵は何やってるんだ?
GAGIGIGIM!ZDOOOOM!
畜生っ!
(シールドで防御しながら反撃)
ZBUWWWM!
308 :
ザク隊:2006/09/03(日) 00:17:29 ID:???
ユスク1より各機、損害を報告せよ
「ユスク2、被害無し」
「こちらユスク3、マシンガンの照準が狂ったが大丈夫だ」
「こちらユスク4、被弾した、脱出し・・・うわっ!」
畜生、撃ちまくれ!
>>306 二時方向から敵モビルスーツ、しまった近いぞ!
全速後退、ポップミサイルで弾幕を張れ!
BABABABAM!
「これくらい!」(シールドで防ぐ)
落ちろ!
(ラーベの影からジャンプで飛び出し切りかかる)
>>305 隊長「まずはあのグフからね」
2号「我々はあの
>>303ドムを仕留めます!」
3号「ロックオン、喰らえっ!」
ZBUWWWM!ZBUWWWM!ZBUWWWM!
(それぞれに射撃)
>>308 ロックオン!ファイアー!
(対モビルスーツミサイルを発射)
313 :
リカルト:2006/09/03(日) 00:25:20 ID:???
アインホルンより黒騎士、敵の攻撃が激しく・・・っ!
脱出し・・・BAGOM!
>>310 な…ウワアアアアッ!
ZDOOOOM!
>>311 BAWOOM!
グフ「しまった、左腕がっ!」
ZBUWWWM!
グフ「ちっ危ないな、お返しだ!」
ZGAGAGAGAM!
よし、守備隊は脱出急げ!
我々が支援する!
ラーベ、戻るぞ!
「ヤヴォール!」
>>313 リカルト!応答しろ!
クソッ、脱出を援護する!
318 :
ザク隊:2006/09/03(日) 00:33:13 ID:???
「ユスク2より各機、被弾しました。脱出します」
撃て!敵を近づけるな!
(ヘリに向け弾幕を張る)
319 :
リカルト:2006/09/03(日) 00:36:18 ID:???
足がやられましたが自分は大丈夫です、大尉は戦闘の方を・・・
後方のトラックまで行けば何とかなる・・・
>>315 隊長「あらら、頑張るね」
2号「隊長、ガンタンク隊が持ちません」
3号「支援に向かいましょう!」
隊長「だね、その前にあのグフを片付けるよ」
2号「了解!」
ZBUWWWM!ZBUWWWM!ZBUWWWM!
>>319 無事だったな、よし後方まで走れ!
>>320 ガンダムだな、捉えたぞ!ファイアー!
ZDOOOOM!
322 :
ザク隊:2006/09/03(日) 00:42:35 ID:???
ユスクより黒騎士、ユスク隊は損耗が激しくこれ以上の作戦行動は不可能と判断、後退します!
(落ちます)
>>320 グフ「回避、ウワッ!」
ZGAAAM!
(頭部に直撃)
グフ「くそう、カメラが…」
(ハッチを開ける)
グフ「未だ戦えるぞ!」
(遮蔽物に隠れながら反撃)
ZGAGAGAGAM!
あとはお前だ、さっさと脱出しろ!
(守備隊のグフを急がせる)
>>318 やばい、ミサイルが切れた…
GAGIGIGIM!
メーデー!メーデー!不時着する!
>>321 隊長「おっとっと」
2号「例の大型自走砲です!」
隊長「でっかいねぇ」
3号「集中射撃で仕留めましょう!」
ZBUWWWM!ZBUWWWM!ZBUWWWM!
オルクスより黒騎士、守備隊の救出が完了。
ベルリンで落ち合いましょう。
(寝ます)
>>328 ZGAAAM!BAOOM!
畜生、直撃かっ!?
前部装甲がやられた、上半身起動、マシンガンで弾幕を張る!
ZGAGAGAGAM!
>>329 こちら黒騎士、了解した。
長居は無用だ、スモーク散布、全機後退!
本部、応答願います。ライプチヒ航空基地制圧を完了!
滑走路の修復が終わり次第、ミデアの着陸を願います。
(本隊へ帰還途中)
…ふぅ、今回も生き延びたか……
GGAWOOM!BBOOGUUM…
何だ?機関部の異音か?
(計器類を見ると、警告ランプが数箇所点滅している)
…取り敢えず走行は出来るな…
(寝ます)
334 :
ザク隊:2006/09/03(日) 22:41:38 ID:???
ユスクより黒騎士、ベルリンまでもうすぐです。
ベルリンならば充分な補給も受けられるでしょう。
黒騎士よりユスク、受信した。ようやくヒルドルブのオーバーホールが出来るな。
思えば長い道程だったぞ、ヴェルナーの指示通りなら
やっと目的が解るという事だ…
っ、と…美しき自然の景色も遠のいて、随分建物が増えてきたねぇ。
で、あちこちに兵隊向けの店やら何やら
挙句に真っ昼間からお姉ちゃんが客引かよ…
(財布の中身を確認)
こっち見んな
>>336 買い物か?
荷物が多くなるようなら手伝うぞ。
>>337 あ、ああ…あぁ頼むわ
バギーの運転手も必要…ハハハ、あぁ…
>>338 ん?金が無いなら貸してやろうか?(ニヤニヤ)
>>339 金借りてまで遊ぶほど飢えちゃないぜっ、と…
こちらエリア35ベルリン郊外、快晴なり
これより爆撃に移る、各機編隊を崩すなよ!
投下コースオールグリーン、投下!投下!
警報!敵爆撃機襲来!対空射撃用意、撃てっ!
ZGAGAGAGAM!ZGAGAGAGAM!ZGAGAGAGAM!
馬鹿野郎しっかり狙…
ZDOOOOM!ZDOOOOM!
グワッ!
投下完了、やったか?
GAGIGIGIM!
わっ!?左翼が火を吹いてやがる!
自動消火装置作動!くそぅ…基地まで持ってくれっ!
344 :
通常の名無しさんの3倍:2006/09/06(水) 15:53:33 ID:bQjN2KON
保守
ブレーメン隊応答せよ、こちらベルリン臨時補給所。
ポツダム広場にて物資の受け渡しを行っている。
必ず立ち寄られたし
イヅナ「ベルリンに来たみたいだよ、ルリ。」
瑠璃花「そうね。・・・さっき爆撃があったみたいだけど、ここは大丈夫かしら。」
イヅナ「大丈夫だと思うよ。それに、ルリは俺が守ってみせるさ。」
瑠璃花「イヅナ・・・あなただからこそ不安よ、私は・・・。」
イヅナ「そんなぁ・・・(;●A`)」
ベルリンにようこそ、ライプチヒでお世話になったオルクス中隊のシュトラウツ少尉です。
今はポツダム広場で物資の分配をやってますから、そっちにトラックだけでも回しておいて下さい
(ガウの中にて)
あれがベルリンか〜、なんか古風な街並みだなあ〜。
えっ!もうすぐ着陸すんの〜?。
着いたら飯食いて〜な〜、やはりドイツといえばフランクフルトにビールだよな〜。
えっ!着いたら手続きしなきゃいけね〜の〜?、面倒くせ〜な〜、マジかよ?。
(手続き後)
さあ〜飯だ飯だ、食うぞ〜!!。
お姉ちゃん、フランクフルトにビールね!!。
えっ!ビールは駄目なの〜、ちぇ、なんだよケチくせ〜な〜いいじゃんよ〜、一杯ぐらいよ〜。
じゃ〜ジュースね、なんかしみったれた飯だぜ〜。
(食後)
さぁ、これからブレーメン隊と合流せぬばな〜。
>>347 イヅナ「あ、どうも。俺はブレーメン隊のイヅナ・オオトリ中尉です。よろしく。」
瑠璃花「私は瑠璃花、よろしくね。」
イヅナ「あ、了解です。じゃ、トラック回しとかなきゃ・・・補給隊の皆さんはどこかいな、と・・・。」
(ポツダム広場に向かう途中トレーラーの中で)
煙草うめ〜な〜、止められね〜な〜。
もうすぐ着くべ〜、ってあそこじゃんかよ。
(到着して)
あそこにいるのがブレーメン隊か?。
ちわっす!、今度こちらで世話になるシュウ=タナカっうもんっすけど〜。
ブレーメン隊の方っすよね〜?。
351 :
ドイル:2006/09/07(木) 23:08:51 ID:???
・・・誰だこいつ?
みるからに適当そうだし妙に自信ありそうだし・・・
本当にこの部隊は変な奴ばっかりだよな・・・
>>347 了解了解っ、と
トラックは手配してるぜ、作業急げよー!
ガンダムも色塗り変えないと撃たれそうだな…
353 :
リカルト:2006/09/07(木) 23:13:10 ID:???
>>351 その変な奴とは当然貴方も含んでいるんですよね?
>>350 瑠璃花「あら・・・?こんにちは。たしかにブレーメン隊ですよ〜?」
イヅナ「ん?ああ、よろしく。俺はイヅナ・オオトリ中尉、この子は瑠璃花ね。」
瑠璃花「ルリって呼んでね♪よろしく♪」
>>351 イヅナ「ですねぇ。なんでイロモノというか変わり種というかが集まるのかと。」
瑠璃花「イヅナも人の事言える立場じゃないわよ」
イヅナ「だな(;●A`)」
各員、補給作業を急げ。
>>347 こちらこそ宜しく頼むぞ、早速だが戦況はどうなってる?
>>350 (リスト表を見る)
ふむ、貴官が補充パイロットだな。
自分はブレーメン隊指揮官のバウアー大尉だ、グフは本隊へ移動しておけ。
(ガンダムに乗り込み起動させる)
…しっかし、最新型のモビルスーツも使い道がなけりゃ
作業用だもんなっ、と
こいつの教育型コンピューターも、今頃は荷物運びで一杯なのかねぇ…
357 :
ドイル:2006/09/07(木) 23:28:02 ID:???
>>353 お前もさりげなく痛いところを突いてくるな・・・
351
あんたブレーメン隊のもんかい。
紹介が遅れてすまんね、オイラ、シュウ=タナカっうもんだ、階級は一応中尉なんだよね〜、そんな風には見えんとおもうが。
んっ!、あんたオイラが適当でいい加減で変態で女の尻ばっか追っかけそうだと思ってんだろう〜?、え〜。
正解!! 。
359 :
シュウ=タナカ:2006/09/07(木) 23:40:01 ID:P3PeoQZ0
355
こりゃあこりゃあ、あなたがブレーメン隊の隊長ですか〜、よろしく頼んますっと。
みんなオイラのことシュウちゃんって気軽に呼んでくればいいんでよろしくね〜!
>>359 アーノルド・J・川上少尉です。
これからよろしくお願いします。
(厄介な人が来たな…)
(ガンダムで荷物を運びながら)
何かまた変なのが増えたなっ、と…
やれやれ、あとコンテナ六個で終わりだな。久々に飲みに行こうっと
(中の人)
sage忘れてました
すんません
あっ、補給隊の〜、オイラのグフ今んとこメンテ不要だから適当にほっぽいて〜。
ねぇねぇ、ジオンのお兄さん達ぃ、花買ってくれよ♪
(手に抱えた花束から、一本引き抜いて差し出す)
>>362 オーライ、じゃあテント脇に運んでおいてくれ〜
(コンテナを運び終える)
よーしおしまいっ、と
>>360 カワカミよー、一緒に呑みに行こうぜ!
(2人で紅茶を飲みつつ)
イヅナ「・・・何か・・・やかましいな、シュウとやらは。」
瑠璃花「ええ、しかも何だか軽そうでいいかげんなオーラが滲み出てるわね」
イヅナ「だな。ま、腕は良いみたいじゃない?」
瑠璃花「そうね・・・。」
>>363 イヅナ「おや、可愛い花売りだね。一本いただけるかな?」
しかし、これだけモビルスーツが増えたとなると
一度小隊に再編成した方が良いかもしれんな。
小隊長にふさわしい人物か…
367 :
通信士:2006/09/08(金) 00:04:57 ID:???
はぁ・・・疲れた・・・
新しい機材は重たいしマニュアルは分厚すぎるしロリコン中尉殿は呑気に紅茶飲んでるし・・・ブツブツ・・・
…ロリコン中尉も少しは働いて欲しいものです…(ボソ
361
よぉ補給隊の〜、一緒に飲みに行こうや〜、オイラ最近酒あんま飲んでね〜からさ〜。
363
おぅ、お嬢ちゃん幾つだい?。
18になったら、おじちゃんとデートしようか〜?。
>>365 ありがとうねっ、お兄さん♪
(イヅナの胸ポケットに花を挿す)
じゃあ行こっか♪
(手を絡めながら宿屋を指差す)
>>368 おう、そこに美味そうな店があるからなっ、と
く〜っ、ノドが鳴るぜっ
>>368 ごめんなさいお兄さん、この次にしましょ♪
>>367 イヅナ「あ、あの〜・・・」
瑠璃花「自業自得。」
イヅナ「はい・・・。」
>>369 イヅナ「え?ちょ、まっ、お兄さんはそんなあのその・・・」
瑠璃花「・・・チッ」
イヅナ「ちょ、ルリぃぃぃ?!」
瑠璃花「・・・自業自得。」
イヅナ「あ、あの、ごめんお兄さん用事があるからまた今度ね!?」(花を少女に返して逃走)
瑠璃花「・・・バカ。」
(飲み屋のドアを開ける)
こんちわーっ、ビール人数分ね!
>>372 ちぇっ、意気地なし…
(他の隊員を探す)
そこのお兄さん、花買っておくれよ♪
>>373 …いらっしゃい、適当に座ってくれ…
(カウンターからビールを運ぶ)
…お待たせ…
おぅ、補給隊の。
この後キャバクラなんて行きたくねー?
最近色恋なんてご無沙汰でよ〜。
悲しくっなっちまうぜー!
377 :
通信士:2006/09/08(金) 00:27:54 ID:???
(
>>373がに入っていくのをみて)
いいなぁ・・・お酒飲める人は。私は全然駄目だもん・・・。
たまにはお酒でも飲んでイヤな事を忘れたいわ・・・(ボソ
>>375 よっ、待ってましたっ、と
じゃ乾杯〜ゴキュゴキュゴキュ……プハァ…クーッ美味い!
(ジョッキを一気に空ける)
おかわりっ!
379 :
通信士:2006/09/08(金) 00:30:33 ID:???
>>376 オッケーオッケー!
マスター、おつまみもねー!
(二杯目に手を着ける)
ゴキュゴキュ…プハァ!クーッ!
(んっ、そういえばさっきいい感じのお姉ちゃん店の前あたりにいたな〜、誘えば良かったな〜。)
ビール最高!!、美味くてしょうがねーぜー!!
…
(ソーセージの盛り合わせやポテトを運ぶ)
…よろしかったらワインもありますよ…
(報告書をまとめる)
ふぅ、俺も一杯飲むか…
(ブランデーを取り出して水割りを作る)
久々の酒だな、そういや他の隊員と飲んだ事が無いな…
(グラスを傾けながら煙草に火を着ける)
>>382 おう、じゃワインも頼むぜっ、と
あ〜、酔ってきた酔ってきた…
おぅ、マスターとりあえず5〜6本位頼むわ〜。
ところでよ〜、オイラが言うのもなんだがよ〜、この部隊面白人間多いような気がするんだけどよ〜。
まっ、人の事は言えねーけどよ〜。
>>385 まー皆真面目クンだけだったら疲れちまうぜっ、と
(ソーセージをかじりながらジョッキを握る)
ゴキュゴキュ(ry
そろそろ河岸変えるか…
マスター、お会計!
私は酒が駄目なのだが…1杯だけなら大丈夫だよな。
(ゆっくりとワインのグラスを空ける)
……何だ、急に目まいが…
389 :
通信士:2006/09/08(金) 01:07:58 ID:???
みんなお酒飲めるんだ・・・。
もしかして・・・全く飲めないのは私だけ・・・?
ううぅ・・・(T_T)
>>388 あいよっ、と
(現金を手渡す)
>>387 おいおい、しっかりしろよ…潰れたか?
アドン!サムソン!カワカミをテントまで運んでくれ!
おぅ、今日はオイラの奢りだ。
おぅ、マスター、ほいよ(金を渡す)。
釣りは要らねー、とっときな〜。
>>390 アドン「へい、兄貴!」
サムソン「任せて下さい!」
(黒く焼けた肌にスキンヘッド、筋肉ムキムキの二人が立ち上がる)
アドン「さあカワカミさん、私の後背筋にどうぞ」
サムソン「アドンずるいよ、僕の大胸筋と上腕二頭筋でカワカミさんを運んだ方が良いじゃないか」
(何故かポージングを決めながら口論する二人)
補給隊の〜、悪り〜けどよ〜、オイラが今回は出すぜー!。
この前バクチでしこたま稼いだからよ〜。
>>392 …どうぞと言われても……体に力が入らなぃ…
(朝錬があるので落ちます)
なんだよ〜、カワカミちゃん弱ぇ〜な〜
っておぃ!マッチョ2人、何やってるんだよ!、とっとと運べって。
アドン「じゃあこうしよう、私がカワカミさんの上半身を運ぶよ」
サムソン「そうだね、僕はカワカミさんの下半身を運べばいいんだね」
(何やら和解したのか、ポージングを決めながらカワカミを担ぐ二人)
アドン&サムソン「それエッホ!エッホ!」
>>393 そうか、んじゃ遠慮なくご馳走になるぜっ、と
ヒック…ハァ
なんかあれだから帰る?。
>>398 ああ、お開きにするかっ、と
(千鳥足でテントへ向かう)
おっとっと…
(寝ます)
(テント脇のグフを眺めながら)
さあ〜て明日からまた地獄に片足突っ込むのか〜。
頼むぜ相棒、死神のの微笑みはまだ見たくねーからよ。
さぁ〜て、寝るとするか〜。
(中の人)
寝ます、お休み〜。
瑠璃花「・・・」
イヅナ「だからルリぃ、別に俺はやらしい事を考えていた訳じゃあないんだってばぁ〜・・・」
瑠璃花「どうせ私よりあの花売りの子の方が良かったんじゃないの?!」
イヅナ「違うっ!!」
瑠璃花「っ!?」
イヅナ「・・・ルリに花をプレゼントしたかっただけなんだ・・・わかってくれ・・・」
瑠璃花「イヅナ・・・」
イヅナ「俺が愛しているのは・・・ルリ、お前だけだ。」
瑠璃花「えっ」
イヅナ「ルリ、大好きだよ。」
瑠璃花「私も・・・イヅナが大好きっ♪」
イヅナ「ありがとう、ルリ(●∀//)」
うちの部隊には後方支援MSはね〜のか?。
あったほうが、戦術が広がると思うだよな〜。
隊長に聞いてみるかな〜。
403 :
ジェイク:2006/09/08(金) 15:28:14 ID:???
ったく、何処のエース様だか知らんが弾薬も少ないんでね、これは外させてもらうよ
(ザクマシンガンを外す)
これで余った120_弾をこの中に交ぜて人数分に分けて・・・
やっぱりギリギリだよなあ・・・
後は推進剤もギリギリなんだ、必要量ギリギリまで抜き取らせてもらうよ、っと
403
おいっこら!、なにしてやがる、勝手にいじるな、っうか、推進剤抜くな!。
405 :
ジェイク:2006/09/08(金) 19:08:20 ID:???
文句があったら十分な量を持ってきやがれ!
もっとも、ないところから物資を作るなんて不可能だろうがな(軽蔑したような笑いを浮かべて)
(小声で)全く、最近のエース気取りは自分中心過ぎて困るぜ
なんだよそんな事かよ、じゃ〜いいよ。
今回だけだぜ〜。
おい、おめぇ〜よ〜、そんなしみったれた事しねぇで済む方法があるぜ〜。
まっ、今度の補給でそこら辺は解消させてやる。
まぁ、オイラに任せろや〜。
407 :
ドイル:2006/09/08(金) 19:31:29 ID:???
馬鹿言え、この状況で何が「今度の補給で解消」だ
今の情勢を解って言ってるのか?
なに、地球方面軍司令部にちょいと知り合いがいるんでね、そいつにお話してやっからよ〜。
それに、本国のお偉いさんに知り合いがいるんでね、任せろ、悪いようにはしね〜よ。
いくら上に人脈があっても無い物は出せんよ。
少しは現実を見つめたらどうだね、中尉?
なに、地球方面軍司令部に回線を回してくれればいいや、後はオイラがやる。
状況は考えるよ、だからだ、使える物は使う。
それが、オイラの考えだ。
一体何を揉めている!!
…タナカ中尉、モビルスーツの整備に関してはジェイクに
物資補給調達は補給隊に一任してある
昨夜、貴官の報告書を拝見させて貰った。大した戦果をあげているそうだな。
ならば少ない弾薬でも、十分な働きが出来ると私は期待して居るのだが
如何かな、中尉?
412 :
リカルト:2006/09/08(金) 20:41:30 ID:???
ですから、物資自体が無いんですってば・・・
隊長さんよ、それで生き長らえばそれでいいさ、これから戦局がヤバくなると思うぜ。
だから、それが出来る時に出来る事をした方がいいという事だ。
もしオイラの考えが間違いなら謝る。
414 :
ジェイク:2006/09/08(金) 20:56:01 ID:???
どこにも無い物をどうやって調達するんだよ、この(放送禁止用語等を連発しているため省略)!
>>414 ジェイク!口を慎め!
…ふぅ、弾薬配分は貴官に任せる。これは命令だ!不服なら後に直接俺に言え。
まっ、隊長の命令だ従おう、それが軍というもんだしな。
すまんかった。
よ〜、ジェークの〜しゃしゃり出てすまんかった。
このとうり謝る(頭を下げる)。
よ〜後で飲みにいかんか?、奢りだ、悪くなかろう〜て?
手打ちの杯でも交わそうや。
417 :
ジェイク:2006/09/08(金) 21:40:16 ID:???
あいにく俺は酒はやらんのでな。
弾薬も推進剤も均等に割り振らせてもらうぜ、と
なんだよ〜、飲めね〜のかよ。
まっ、いいか〜。
ちょいとナンパしてくるかの〜。
(死神が微笑む日も近いってか〜、勘弁してくれよ〜。)
419 :
通信士:2006/09/08(金) 22:07:54 ID:???
はあ、何だかもめてたみたいですね・・・。
新しい機材の設置、誰か手伝ってくれないかなぁ・・・ハァ・・・重い・・・。
「オルクス(死神)ならすぐそこにいますけどね」(ユルゲンを指差す)
冗談言ってる余裕があったらMSの点検でもやっておけよ
「点検なら既に終えています」
なら仮眠しておけ、いつ忙しくなるかわからんからな
「ハッ!」
(街中にて)
いい女いね〜かな〜。
んっ、いい女発見!、いってみますか〜。
シュウ「ヘェ〜イ彼女!なにしてんの〜、暇なら遊ぼうぜ〜!」
女性「暇じゃーありません、結構です。」(その場から立ち去る)
シュウ「ちぇ、なんだよ、つまんね〜な〜。
しょうがね〜な〜、バクチでもしに行くか〜。」
あいたたた…、夕べは飲みすぎたぜっ、と
(プレーリーオイスターを一気飲み)
オウェ…マズ…ん?
>>419 よっ、機材のセットだろ?手伝うぜっ、と
>>419 私も手伝いますわ、通信車とアッザムの情報処理ネットワークを構築しないといけませんから。
あと、過去の戦闘データのまとめに対策プログラムの見直しもありますしねっ♪
最近影薄いし…(T_T)
(街中をうろうろしていて)
ここら辺にカジノは無いのか?。
ちぇ、しょうがね〜、飲み屋でも行くか〜。
426 :
ザク隊:2006/09/08(金) 23:30:22 ID:???
「暇だし憲兵の奴らとポーカーでもしてこようぜ」
「よし、行くか!」
ああ、行ってこい
ただ、最近ブレーメン隊に配属されたって奴には見つからないようにしたほうがいいぞ・・・
(飲み屋にて)
シュウ「おぅ、オヤジビール」
オヤジ「あいよ」
シュウ「ふぅ〜!、うめ〜な〜おぃ、たまらんな〜」
シュウ「おぅ、ところでオヤジ、ここいら辺にカジノは無いのか?」
オヤジ「内緒だけどな、街の外れに闇カジノならあるけどな」
シュウ「おぅ、行く行く、行きて〜な〜、場所教えてくれ、無論誰にも言わねぇよ」
オヤジ「分かった、教えてやる、それから紹介状を書いてやる」
(そして場所を教えてもらう)
シュウ「オヤジ、サンキュ〜な、じゃ〜ごっつぉさん、釣り銭はとっとときな、情報料だ」
(そして闇カジノに向かう)
(アッザムに乗り込み起動)
フリップは…異常無し、でもないみたいね。このエリアはまだ静かだけど
ベルリン北東部は連邦の攻勢が始まってるわ、ここもいずれ…
(カジノにて)
ふっ、負ける気がしね〜、こんなに勝たしてもらっていいのかね〜。
とっとと換金して帰るか〜。
(テント前で)
なんか寝み〜な〜、寝るべ〜
(中の人)
寝ますお休み〜
(夢の中)
うぁ!、死神が笑顔でオイラを見てるー。
こっち見るな〜、っうか、こっちに来るな〜、あっち行け〜!、あっち行けよ〜、うぁ〜!
はっ!、夢か〜。
嫌ぁ〜な夢だったぜー!。
432 :
憲兵:2006/09/09(土) 12:07:31 ID:???
(シュウを横目で見ながら)
ったく、この戦況でよく寝てられるよな・・・
(バウアーを見つける)
あ、バウアー大尉。
今の戦況について司令部で話があるそうです。
ユルゲン少尉とクルト准尉にも来るように言っておいて下さい、必ずですよ
なんか嫌な目覚めだな〜。
そうだパソコンに落とした「仁義なき戦い」でも見るか〜。
映像がかなり劣化してるけど…、昔の日本が見れるからな〜、それに背中のヤツも文太に憧れてやったしな〜。
うぉー!テンションあがるな〜!。
434 :
通信士:2006/09/09(土) 16:02:07 ID:???
(シュウを眺めつつ)
はぁ、寝てもさめてもやかましい人ですね・・・。
はぁ、やっとお仕事終わりっ、と・・・。補給隊さんやフォルさんが手伝ってくれたから早く終わりました。感謝感激です。
はぁ・・・このままじゃヤバいのかなぁ、ジオンは・・・
(昨日は寝落ちしてごめんなさいです by中の人)
435 :
憲兵:2006/09/09(土) 17:01:57 ID:???
(通信士に近付く)
なあ、あんな適当な奴に命を預けると思うと心配になってこないか?
我々が目を付けている郊外のカジノに入店したという報告もあるんだが、状況が状況だから逮捕するわけにも行かなくてな・・・
436 :
通信士:2006/09/09(土) 17:55:29 ID:???
>>435 は、はぁ・・・
確かに・・・不安要素は数え切れないですけど、それでも腕は立つみたいですから・・・
…まぁ、ぶっちゃけて言うとすっごく不安ですけどね…(ボソ
あれ?、なんかオイラの悪口が聞こえる。
まっ!いいけど。
それにしても最近、そういうのとか聞こえるたり、相手の顔を見れば行動が読めるんだよな〜。
なんか変な感じ〜…、まっ、いいか〜。
438 :
憲兵:2006/09/09(土) 20:14:58 ID:???
悪口じゃなくて事実なんだから文句なかろう?
ま、せいぜいブレーメン隊の足を引っ張らないように頑張るんだな
(笑いながら立ち去る)
おぅ、憲兵の、おめぇさんきつい事いうね〜。
まっ!いいけどよ〜
あっ!、そうそうおめぇさん、右足が…いゃ何でもね〜や。お仕事頑張れや〜。
>>432 うむ、了解した。
(携行通信機を取り出す)
クルト准尉、ユルゲン少尉聞こえるか?司令部より出頭命令だ!
自分は先に向かう、必ず来る様に。以上!
では行くか。
441 :
ザク隊:2006/09/09(土) 21:18:45 ID:???
(二人が帰ってくる)
「いやあ、勝った勝った!」
「お前運強いんだな」
どうでもいいが、ポーカーを終えたら袖のカードは出しておけよ
「ゲッ・・・」
「騙したのか・・・」
さて、出頭命令があった。行ってくる
(司令部に向かう)
出頭命令があった、行ってくるぞ
その間部隊の指揮を任せる
「ヤヴォール!しかし、私に指揮ができるでしょうか・・・」
安心しろ、お前が指揮するような状況にはしない
(司令部に到着)
ユルゲン・フォン・シュトラウツ少尉、出頭致しました
なんかそろそろドンパチがおっぱしまる感じがする。
なんか最近予感が当たるなよな〜。
まだ蒼星は見えてね〜し、生き長らえられるかな…今のところは。
ハイネケン「出頭ご苦労、私はベルリン南戦区司令ハイネケン准将だ。」
シュルツ「補佐官のシュルツ中佐だ!」
ハイネケン「早速だが現在の戦況は著しく悪化している。既にベルリン北東部では敵の攻勢中だ。」
シュルツ「この戦区も間もなく最前線になる!」
ハイネケン「EU方面軍総指令部のパリとの連絡も遮断され、ベルリンは孤立無援だ。」
シュルツ「パイパー戦闘団が西部アントワープにて包囲突破作戦を継続中だが、今は連絡が取れない!」
ハイネケン「従って、諸君等にはベルリン死守の命令を下す。」
シュルツ「我等優良種たるジオン公国将兵が降伏などありえん!!あってはならんのだ!!」
ハイネケン「……酷な命令かも知れんが、一つだけ希望がある。地中海のコルシカ島からザンジバル級が救出に向かって居るとの情報がある。」
シュルツ「そんなの当てになりません!徹底抗戦あるのみだ!!」
ハイネケン「最期の時は各自の判断に任せる、以上だ。」
シュルツ「解散!」
>>443 イヅナ「へぇ、また始まるってのかい戦争が・・・?」
瑠璃花「予知能力かしら?」
イヅナ「まぁあれだ、死なないようにな。健闘を祈る。」
瑠璃花「頑張ってね。」
>>444 …了解しました。
クルト准尉、ユルゲン少尉、行くぞ…
>>443 博打のやり過ぎだろ、オケラになる前に止めとけよっ、と
よ〜、イヅナちゃん。
なんか分からんが、そう感じるっうのかなんなんだろうな。いつも感じたり見えてたりする訳ではね〜けどな。
おぅ、補給隊の〜。
大丈夫!、博運めちゃめちゃ強ぇ〜から。
俺ゃ〜博徒だせ〜。
>>448 イヅナ「へぇ、一瞬の閃きみたいなもんなのかな。」
瑠璃花「考えるな、感じろってやつ?」
仕官「準備が整いました!」
司令「そうか、では砲兵の一斉射撃後に全部隊出撃せよ」
仕官「ハッ!」
司令部より入電、砲撃準備急げ!
座標軸4-2-6に一斉射撃
準備よし!撃てっ!
ZDOOOOM!ZDOOOOM!ZDOOOOM!ZDOOOOM!ZDOOOOM!
敵の大部隊が移動を開始しました!
数は…少なくとも一個師団はあると思われます!
隊長「行くぜお前ら!」
2号「了解!」
3号「皆殺しだぜ、ヘヘッ」
砲撃が始まった…エンジン始動!
BRORORORO…
全車前進、ベルリンまでレースだ!
隊長「行くぞ、皆死ぬなよ」
隊員1「ハハッまさか」
隊員2「何度も死にかけました、今更」
隊員3「行きましょう、地獄まで!」
敵前哨線を突破したらうちらの出番だな。
点検怠るなよ!
こちらベルリン上空、目標を視認!
全機投下コースに入る、雲が多いな。
投下!投下!
工兵が先行する、障害を除去したら各拠点制圧にあたれ!
来た!大部隊だ!引き付けてから撃て!
くそぅ、何て数だ…
よし、射撃開始!
ZGAGAGAGAM!ZGAGAGAGAM!ZGAGAGAGAM!
イヅナ「まさかシュウの言うとおりになるとはね・・・行ってくるよ、ルリ。」
瑠璃花「気を付けてね、イヅナ。」
イヅナ「わかってる。・・・愛してるよ、ルリ。」(走っていく)
瑠璃花「わ、私・・・あ〜あ、いっちゃった。」
>>460 隊長「敵火点を視認!」
2号「そこだ!」
ZBUWWWM!ZBUWWWM!
3号「喰らえっ!!」
ZBUWWWM!
始まったな…
総員、戦闘配置に着け!未だ最前線まで距離がある。
先頭の敵から叩くんだ!
…やっと調子が戻ってきたかな。
連邦の奴らめ、もう少しくらい休ませてくれてもいいのに。
>>463 了解。アーノルド、出撃します。
さぁ〜ておいらも行くかいな〜っと。
いいね〜お嬢ちゃん幸せもんだ〜ね〜、青春だね〜。(ちんたら歩いて行く)
466 :
グフ隊:2006/09/10(日) 00:51:28 ID:???
隊長「おい!まだドダイが在るだろう、出せ!」
整備兵「敵制空権下ですよ?無茶です!」
隊長「ある物は何でも使うんだよ!」
整備兵「わ、わかりました」
隊長「よーし、行くぞ!」
>>466 ん?何だありゃ?
あいつらまだ航空兵力を持ってやがったのか!
対空射撃!撃て!撃て!
ZGAGAGAGAM!ZGAGAGAGAM!
>>463 了解。イヅナ・オオトリ、ドム、発進します。
>>462 BAGOOOM!BAGOOOM!
畜生…なめんなよ、この先は防御ブロックとトラップの嵐だ。
そう簡単に先には行かせねぇ!
>>458 BAGOOOM!
グハッ!…クッ…対空射撃!
うむ、出撃!
BRORORORO…(皆、生きろよ…)
交戦火点を確認!敵モビルスーツを捉えた!
徹甲榴弾連続装填、ファイアー!
ZDOOOOM!ZDOOOOM!
敵MS、補足。
(誤爆ったorz by中の人)
敵MS、補足。攻撃します。
墜ちろ!(ジム隊にマシンガン乱射)
>>470 隊長「な、光っ…」
ZDOOOOM!
2号「ウワッ!」
BAGOOOM!
3号「何だぁ?」
隊長「塹壕に入れっ!」
オルクス中隊前進!
「ラーベよりイワンのクソッタレども、ここの通行料は高いぞ」
「マイセルよりブリッツ、無駄弾は撃つなよ」
「ああ、解ってる」
「シュベールより各機、敵は近いぞ、攻撃に備えよ」
見えたぞ、撃て!
>>472 隊長「ドムだ、速いぞ」
3号「なめんじゃねぇ!」
ZGAGAGAGAM!
隊長「おのれっ!」
GAGIGIGIM!
隊長「畜生、メインカメラ被弾っ!」
>>475 命中を確認。追撃します。
星になれぇぇーっ!!!!(サーベルで斬りつける)
主人公は遅れて登場するっうのが定番なよね〜。
さぁ〜敵陣に突っ込むかね〜。
(ヒートサーベルを抜き)
うぉら〜!かちこみじゃー!!
>>464>>470>>472 隊長「来たぞ、撃てっ!」
隊員2「そこだ!」
隊員3「当たれ当たれぃ!」
隊員4「んにゃろ!」ZBUWWWM!ZBUWWWM!ZBUWWWM!ZBUWWWM!
479 :
ザク隊:2006/09/10(日) 01:22:38 ID:???
ついにここまで来やがったか・・・
ユスク隊、攻撃開始!
数が多い、三時から九時までナパームで掃射する!
ファイアー!
ZDOOOOM!ZDOOOOM!ZDOOOOM!
481 :
リカルト:2006/09/10(日) 01:25:39 ID:???
>>477 はいはい、馬鹿なこと言ってないで普通に戦ってくださいね
アインホルン、交戦開始!
>>478 ちぃっ!(とっさに後退して回避)
あぶねぇだろがたわけーっ!!!!(マシンガン乱射)
目標確認。攻撃を開始します。
(近くにいたジムにバズーカを撃つ)
隊長「サブカメラに切り替える!」
(ドムのヒートサーベルが映る)
隊長「が…」
BAGOOOM!
3号「隊長!?畜生めっ!」
>>476-477 3号「クタバレっ!」
ZGAGAGAGAM!
火力を集中しろ!
(ガンダム隊に集中攻撃)
>>483 3号「しまっ…」
BAGOOOM!
3号「脱出し…、ハッチが開かねぇ!」
BAGOOOM!
隊長「ナパームかっ!全機散会!」
隊員1「ひっ!」
隊員2「ビビるな、コケ脅しだ」
隊員3「熱でカメラが?」
>>477>>481 隊長「近い奴から片付ける!」
ZBUWWWM!ZBUWWWM!
>>485 隊員2「クソッ」
GAGIGIGIM!
隊員3「反撃しろ!」ZBUWWWM!
隊員4「う、ウワッ!」
BAGOOOM!
>>479 射程に入った、全機斉射!
ZDOOOOM!ZDOOOOM!ZDOOOOM!
(通信回線を敵の周波数に合わせ)
さぁ〜そこのガンダムども死んでもらおうか。
誰から死にたい?
>>488 目標、ガンダム隊。接近戦に移行します。
死ねよやぁぁぁぁっ!!!!(サーベルで斬りつける)
>>491 隊長「甘いっ!」
ZGAGAGAGAM!
(シールドで防ぎながらバルカン乱射)
>>490 隊員2「返り打ちだぜ!」
隊員3「そこだなっ!」
ZBUWWWM!ZBUWWWM!ZBUWWWM!ZBUWWWM!
(ビームライフルを連射)
>>488 今度はガンダムタイプか。
格闘戦では不利だが、近づかれる前に撃つ!
(バズーカを連射する)
明日も部活…落ちますBy中の人
>>492 ズガガガガガガンッ!!!!!(胸部装甲に被弾)
ちぃっ!だが零距離、取ったぞ!!!!(マシンガンを胴体に押し当て零距離射撃)
こちらザクキャノンのヨーゼフ=ミューラー。
これよりそちらの部隊に合流する。
詳しい自己紹介は後でにさせてくれ。
さぁ〜、冥土の土産にオイラか稽古付けてやる。
有り難くおもえよ
>>494 っ!!(後退して回避)
厄介な奴・・・
>>496 誰だ?識別は友軍だな、こちらはブレーメン隊指揮官バウアー大尉だ!
砲撃支援を頼む、座標軸7-5-4にガンタンクが居る!
>>495 隊長「しま…」
GAGIGIGIM!
隊員2「隊長ー!」
>>497 隊員3「コノッ!」
ZBUWWWM!ZBUWWWM!
(マシンガンをかわしながら)
甘い甘い、お汁粉に蜂蜜と砂糖をしこたまかけた位甘い。
お前ら射撃センス0だな。
それじゃあ、反撃するけどかわせるかな?。(サーベルでかりかかる)
502 :
ヨーゼフ:2006/09/10(日) 02:10:22 ID:???
>>499 了解。
タンクか・・・まずは頭だな、ファイアー!
よし、次だ!
>>502 BAGOOOM!
1両被弾、敵砲兵の応射だ!
>>500 次、墜ちろ。(マシンガン乱射)
ドガガガガガ…ガキンッ!!(弾詰まりを起こす)
ちぃっ、ジャムったか?!
>>503 拡散榴弾連射!ファイアー!
ZDOOOOM!ZDOOOOM!ZDOOOOM!
506 :
ヨーゼフ:2006/09/10(日) 02:19:42 ID:???
>>503 なんだ、弾かれたのか!?クソッ、もう一発見舞ってやる!
>>501 隊員3「ワワッ!」
(左腕を切り落とされる)
隊員3「なんのっ!」
(胸部バルカンを乱射しながら後退)
>>504 隊員2「もらったぁ!」
(ビームサーベルで斬りつける)
(中の人)
間違えたビームライフルたった
おっ!、そこのキャノンタイプ頑張れよー。
BAGOOOM!BAGOOOM!
被弾した、射撃不能
噂のデカイ自走砲だ!それと…ザクのキャノンタイプ、データに無い奴だ!
撃ち返せ!
ZDOOOOM!ZDOOOOM!
>>507 うおっ?!(マシンガンごと右腕を斬られる)
クソッタレ!やりやがったなぁぁぁぁ?!死ねよやぁぁぁぁ!!(サーベルで斬りつける)
混戦してるな、補足した順に撃てっ!
ZDOOOOM!ZDOOOOM!
おい、そこのガンダム本当に射撃センス0だな、当たってね〜し。
ほんじゃ地獄へ行こうか?、ばいば〜い。(切りかかる)
>>510 隊員2「くそぅ、これまでか…」
(袈裟掛けに切られながら倒れる)
BAGOOOM!
>>508 隊員3「よそ見するな!」
(ビームライフルを連射)
ZBUWWWM!ZBUWWWM!
514 :
グフ隊:2006/09/10(日) 02:34:15 ID:???
>>511 隊長「させんぞっ!」
ZGAGAGAGAM!ZGAGAGAGAM!
敵機撃墜。これ以上の戦闘続行は困難につき一旦後退します、と
(寝ますby中の人)
>>514 GAGIGIGIM!
う、ウワアア…!
BAGOOOM!
誰が殺られた?ドダイかっ、まだあんなのが残って…
いかん、散会しろ!
(ビームライフルをかわしながら)
今度生まれ変わったら射撃センスがいいといいね〜。
518 :
ヨーゼフ:2006/09/10(日) 02:41:32 ID:???
>>509 ん、気付かれたか?
直接ドンパチは分が悪いな・・・。
体勢を立て直す、すまんが援護してくれ。
>>512 隊員3「あ、足をっ!」
(バランスを崩して倒れる)
司令「思ったより損害が激しい、一時後退命令だ」
仕官「はっ!」
ちっ、弾切れか…
これ以上は限界だな、各自後退せよ!体制を立て直す!
(おやすみなさい)
522 :
ヨーゼフ:2006/09/10(日) 02:50:05 ID:???
敵が退いていく・・・?
タンクは仕留めそこねたか。
おぅ、キャノンタイプ今行くぞー!。
誰かそこに倒れてるガンダム、トドメ差すなり、パイロット引っ張り出してなわかのパーツに使えるじね〜。
(中の人)
誤字脱字が多くてスイマセン。
あれっ、敵がずらかって行く…。
525 :
ヨーゼフ:2006/09/10(日) 03:15:27 ID:???
>>524 こちらも撤退しよう。
すまないが案内してくれまいか?
あぁ、ほんならずらかるか〜。
しかしよ〜キャノンタイプの〜、歯ごたえのね〜奴らばっかだったな〜、遊んでたら結局撃墜数0だったぜ〜。
最悪だぜ〜。
あぁ腹へったな、あそこの飯やで美味いもん喰いて〜な〜。
528 :
ヨーゼフ:2006/09/10(日) 10:26:20 ID:???
528
マジでか〜?、そりゃあやばかったね。
おぅ、ヤバくなったら、オイラを呼べ、出来るだけ助けてやる。
530 :
ヨーゼフ:2006/09/10(日) 11:10:40 ID:???
>>529 よろしく頼む。
なにぶん背中にキャノン積んでるから、動きが鈍くてかなわんよ。
自演乙
それと雑談スレ見ろよ
そしてシュウ=タナカはいなくなった。
傍若無人な行動や言動によって周囲に多大な不快感を与えたそれは、唐突に姿を消した。
今思えば、あれは戦場に於いて極限まで疲弊した兵士達がよく見るという幻影の一種であったのだろう。
なぜなら、私はそれを見ていないのだから。
そして、ベルリンを巡る戦いは熾烈さを増していった。
ベルリンにて実働可能な部隊はポツダム広場に集合せよ
武器弾薬及びその他物資の分配を行う
「知ってるか?擲弾兵は壊滅だってよ」
「MS隊だって、今生きてるのはブレーメンとオルクス、ユスクの三隊だけだろ」
「後はマゼラアタック隊か・・・」
「しかし、何とかして西に行かなきゃ全員野垂れ死にだぞ」
「クソッタレ、せめて燃料さえあれば・・・」
弾薬の方は足りそうか、戦友?
>>534 ワッハッハッハ…色々と泣けてくるぜっ、と…
(電卓を取り出して、あれこれ計算を始める)
ハァ…
とりあえず、皆が持ってる武器弾薬や燃料を全部出してくれよ
所謂再分配さ、そら出した出した!
ああ、再分配か、助かる
(有るだけの弾薬と燃料を差し出す)
>>536 頼むぜっ、と…
つ【申告書】
何つーか…、ドンパチ続きで編入とか再編成とか繰り返してたからなぁ…
気が付いたら、申告書は二個小隊分だぜっ、と?
(書類にサインしながら…)
おい、私的な話だけどな…少し食料をこの戦区に優先しろ…
見送る奴等が腹ペコなのは耐えられねぇさ…
(札束と拳銃を机の下でちらつかせる)
頼むよ…
安心しな、食料なんて元からねえからよ
まあ、どうしてもというならこの野良犬でも焼いて食ってくれよ(犬を渡す)
弾薬は均等に配るぞ
オルクス中隊が120_弾を5機分でユスク隊が120_3機分だろ・・・
540 :
ヨーゼフ:2006/09/11(月) 02:23:47 ID:???
>>539 作業中にすまない、ザクキャノン用の砲弾と、ビックガンの弾の補給は受けられるだろうか?
ああ、ビッグガンはザクマシンガンと同じ120_弾だから、ザクマシンガンと一緒に数えとくぞ
キャノン砲はもう弾が一発もないんだ、我慢してくれ
542 :
ヨーゼフ:2006/09/11(月) 09:41:43 ID:???
そうか・・・すると手持ちの徹甲榴弾6発だけか。
撃ちきったら砲を降ろした方が良いかもな。
まあ120ミリの方は頼む、それとヒートホークがあったら、それも追加してくれ。
よし、分配が終わったぞ
120_は1機につき134発、105_が1機157発
ヒートホークやクラッカー等の装備は現時点であるものを最大限活用してくれ
不平や不満があれば言え、応えることは不可能だがな
544 :
整備班:2006/09/12(火) 00:18:33 ID:???
今のうちに機体を点検すると各部隊に伝達しろ!
・・・しっかしこれまたハデにやられたな、コクピット周辺なんかベコベコだぜ。
まったくだ、よく帰ってきたよ
>>543 バズーカの弾も無しか?
さっきの戦闘でほとんど使ってしまったんだが。
>>544 イヅナ「・・・ごめん。次からは気を付けます・・・。」
瑠璃花「もう少し考えて戦えば?」
イヅナ「だな。ただでさえ物資が無いんだからあまり被弾しないようにしなきゃ・・・」
547 :
通信士:2006/09/12(火) 01:07:51 ID:???
>>546 ・・・後先考えずに突出するのは危険です。なるべく控えた方がよろしいかと思います。
…貴方が死んだら誰が瑠璃ちゃんの面倒見るんですか…(ボソ
548 :
整備班班長:2006/09/12(火) 01:25:12 ID:???
ま、気を付けてくれ。
機体は何とかなるが、人間ばかりはな・・・。
嬢ちゃん悲しませる真似はすんなよ!
>>547 イヅナ「うん、そうだな・・・。確かに突出しがちだったな。次からは気ぃ付けるよ。・・・ルリは守り抜いて見せるさ。だけど、もしもの時は頼んだぞ?」
>>548 イヅナ「了解です。・・・ルリを悲しませたくはない。だから・・・俺は生き延びます。出来る限り・・・。」
>>545 バズーカはあんたしか使ってないようだから積めるだけ積んである。
もっとバズーカの本体があればいいんだが・・・
補給と整備は終わった様だな…よし、部隊ごとに前線へ移動開始!
非戦闘員はトラックに分乗し待機せよ
敵の攻撃が弱まり次第西に抜ける
ブレーメン、オルクス、ユスクはそれを援護してほしい
司令「補充のモビルスーツはどうかね?」
仕官「は、既に配備は完了しております。」
司令「宜しい、遅くとも今週中迄にはベルリンを落とさないとな。」
仕官「しかしながら敵も粘ります」
司令「早くこの戦いを終わらせるのが我々の使命だ、モビルスーツ部隊前進!」
仕官「はっ!」
こちら魔女の定期便、間もなくベルリン上空に入る!
雲が多いな、しかしベルリンは後何日持つかな?
全機適当に投げてさっさと帰るぞ、対空砲火に気をつけろよ!
空爆とガンタンクの攻撃が終わったら前進だ、今のうちにトイレ済ませて神に祈っておけよ!
いや、私の独断だ
まず貴官らは敵と交戦してもらう
その後、私の信号弾を合図に後退し一気に西に抜ける
これがうまくいけばこの地獄から生還できるはずだ
準備よし、砲撃開始!
ZDOOOM!ZDOOOM!ZDOOOM!ZDOOOM!
着弾今!第二斉射準備急げ!
ZDOOOM!ZDOOOM!ZDOOOM!ZDOOOM!
>>557 解りました、やりましょう!
各員に通達、モビルスーツ隊は300メートル等間隔で展開
遮蔽物を活かして敵を迎撃せよ!
よし、前進!動くモノは片っ端から撃て!
ベルリン一番乗りは俺達だぜ!
561 :
リカルト:2006/09/13(水) 01:00:51 ID:???
ヤヴォール!
(遮蔽物の裏でマシンガンを構える)
来たぞ・・・砲撃だ
おーおー、ジム隊はえらく張り切ってやがるな。
ま、ジオンの連中もそろそろ白旗揚げて来る頃だろうね
じゃあ全機前進!
563 :
偵察隊:2006/09/13(水) 01:03:15 ID:???
クソッ連邦の奴ら始めやがった!
偵察隊出るぞ、俺に続け!
>>559 隊長、敵通信帯の解析が完了しました。アッザムでジャミングを掛ければ
少しは敵の足を抑える事が出来ると思います。
>>564 そうか、では頼む!使える物は何でも使わんとな…
>>561 リカルト、前方だけでは無く全周囲に気を払うんだ。
566 :
偵察隊:2006/09/13(水) 01:24:25 ID:???
ジムタイプが1、2、3・・・6機か!
よし伝達しろ!
「接敵した、ジムタイプが6機、うち1機はキャノンタイプ!座標軸は4-3-7だ!」
>>566 こちら黒騎士、受信した。
ナパーム弾装填、座標軸4-3-7へ連続射撃を開始!
装填よし、ファイアー!
ZDOOOM!ZDOOOM!
568 :
ヨーゼフ:2006/09/13(水) 01:38:59 ID:???
>>566 音は聞こえるが姿が見えん・・・マズイな。
発砲炎だ!散会しろっ!
BAGOOOM!BAGOOOM!
な、何だ?クソッ、機体が燃える、自動消火装置作動!
野郎め…噂の自走砲だなっ!
>>566 ん……?敵だ!
コソコソ隠れやがって、喰らえっ!
ZBUWWWM!ZBUWWWM!
571 :
偵察隊隊長:2006/09/13(水) 01:54:28 ID:???
「バレたぞっ!奴らの足下に周り込んで、股ぐらにロケットを叩き込め!」
Zuvoooon!
「良し、ズラかるぞ!」
ちっ、チョコマカ動い…
BAGOOOM!
ウワッ!何だ!
(バランスを崩して倒れる)
573 :
ヨーゼフ:2006/09/13(水) 02:15:44 ID:???
・・・見えた、ガンダムかっ!?
zipzipzip!
>>573 ヨーゼフ聞こえるか?
敵の出足が鈍ってる様だ、慎重に狙えば大丈夫だ。
(寝ます)
>>566 イヅナ「こちらイヅナ、受信しました・・・。敵機、座標軸4-3-7に確認。・・・必ず生き残る・・・ルリの為に・・・。」
瑠璃花「・・・頑張ってね、イヅナ・・・。」
イヅナ「ああ、頑張るよ・・・ってルリぃ?!」
瑠璃花「あ・・・あは♪?」
イヅナ「なんで乗ってんの!あれだけコックピットに忍び込むなと言ったのに!!」
瑠璃花「ごめんなさい、イヅナ。でもね、私、イヅナの側に居たいの。」
イヅナ「・・・ハァ、好きにしろ。」
瑠璃花「うん。」
イヅナ《・・・ありがとう、ルリ・・・。》
イヅナ「さあてこの包囲網、突破させてもらおうか、と。」
576 :
ヨーゼフ:2006/09/13(水) 10:07:43 ID:???
>>574 了解。
まずは頭を吹き飛ばしてやる・・・。
DOKOKOKOKO!
思ったより敵さん粘ってるみたいだな。
クソッ、こんなところで終われるかよ!
目標二時の敵MS隊、距離1200!
一斉射撃で叩くぞ・・・
ファイエル!
DOU!DODODOU!
次弾装填急げ!撃ちまくるんだ!
>>578 擲弾兵は離れろ、巻き添えを喰らうぞっ!
えっ!?なんだって聞こえ・・・っ!
BAOM!VOM!DOKOOOOM!!
よしもういいだろう、エンジン始動!
(信号弾を撃つ)
行くぞ、MSと戦車は援護を頼む!
582 :
ヨーゼフ:2006/09/14(木) 01:00:10 ID:???
DOKOKOKO!
む、信号弾!
離脱が始まったか、煙幕張るぞ!
PASHUUUN!BOW!
イヅナ「さて・・・味方の離脱が始まったようだし、援護しますかね、と。ルリ、揺れるから口を閉じてどっかに掴まっとけ。舌かむぞ。」
瑠璃花「うん、わかった。」
イヅナ「さぁ、逃避行の始まりです、と・・・。」
撤退か。各部隊に伝達、空き缶を我が部隊に集めさせろ。
空き缶道路をやるぞ!
ホラよ、いったい何をしようってんだ?
地面に地雷、空き缶、空き缶、地雷ってな感じで埋めるんだよ。
そしたら一発目に地雷を喰らうと、イヤでも警戒するだろ?
でも地雷探査機に引っ掛かるのは空き缶で、油断すると。
で、また地雷を踏むわけだ。
これを繰り返して追撃を遅れさせようって事だ。
まあ、MSには効果ないけどな。
そんなもの埋めてる時間なんてあるか!
敵はすぐそこまで来ているんだ、お前も早く乗れ!
MS及び戦車は西への突破口を開く部隊と我々を援護する部隊、そして尻を守る部隊に別れろ!
行くぞっ!
>>587 イヅナ「了解。俺は突破口を開きますね。・・・さぁて、ひと暴れしますか。」
瑠璃花「ちょっとイヅナ、無茶しないでよ?」
イヅナ「OK、検討しとく。思いっきり揺れるから気ぃ付けろよ?!」
瑠璃花「ちょっとイヅナそれはわかってないってば?!きゃぁっ!」
イヅナ「どいつもこいつも灰になれぇぇぇぇっ!!!!」(前方の敵MSにマシンガン乱射)
589 :
ザク隊:2006/09/14(木) 23:29:31 ID:???
お、威勢のいい奴がいるじゃないか。
「隊長、あれはただ単に何も考えてないだけでは?」
まあな。だがアイツが引っ掻き回してくれればその分叩きやすくなるだろ。
「は、はぁ…」
我が隊は殿軍をつとめることとなった。西に逃げる味方の為に敵を食い止める事が任務である。
一人として欠ける事無く無事生還する事を願う!!
「「了解!!」」
「ユスク2よりユスク1、信号弾を確認」
よし、我々は直接支援に回る
急ぐぞ
「ヤヴォール!」
591 :
ヨーゼフ:2006/09/15(金) 00:18:56 ID:???
>>589 こちらザクキャノンのヨーゼフ、微力ながら後方より援護する!
MS隊は先に行け、殿は我々だけで十分だ
我々の未来の為にも、MSパイロットを無駄死にさせるわけには行かないのだ、さあ早く行け!
進め!ジオン野郎を逃がすな!
「隊長、地雷です!クソッ、工兵前へ」
馬鹿野郎、そんなことしてたら奴らに逃げられるぞ!踏んででも前進しろ!
「ウラー!」
594 :
ザク隊:2006/09/15(金) 00:41:22 ID:???
>>591 すなまいな。支援感謝する。
>>592 心配無用、我々は大丈夫だ。それに、もしかしたら何とかなるかもしれんだろう。やってみる価値はあるんじゃないか?
595 :
ヨーゼフ:2006/09/15(金) 01:27:29 ID:???
>>592 なにバカな事を言ってるんだ、全員生き延びるんだ!
まずは敵の視界を潰してやれ!
MSが早く行ってくれんと思うように足止めができんのだ
解ったら行け!
597 :
ヨーゼフ:2006/09/15(金) 18:32:16 ID:???
DOKOKOKOKO!
了解した。
先に離脱する、必ず生きて会おう!
こちらヴォストーク1、敵MSが後退している
これより追撃戦に移る、突撃せよ!
VUOOOOM!
いいぞ、このままこっちに来い・・・
今だ!ファイエル!
DOU!DODODOU!DOUDOU!
戦車相手なら行けるぞ、全車前進!
こっちから叩く!
BAOM!BAKOM!
機関停止!マゼラアタックだ、分離する前に片付けろ!
撃てっ!撃てっ!
BAM!BAM!
>>599 マゼラアタック隊に神の御加護あらんことを…
各員、全速で離脱せよ!
602 :
ザク隊:2006/09/15(金) 22:41:27 ID:???
・・・マゼラアタック隊、すまない。・・・また生きて会おう。
「隊長、行きましょう、彼らがくい止めている内に。」
ああ、そうだな。各機離脱せよ!
仕官「ベルリン南部の防衛線が突破されました!」
ハイネケン「そうか、最早離脱も叶わぬ…白旗の準備を」
シュルツ「そんな…我等ジオンが…て、徹底抗戦すべきです!」
ハイネケン「止むを得ん…これ以上の犠牲は払いたくない。」
シュルツ「…貴方にこれ以上任せる訳にはいきませんな!」
(拳銃を引き抜く)
ハイネケン「…撃つのは結構だが、残った兵に責任は取れるのかね?」
シュルツ「降伏等有り得ん!」
PAM!PAM!PAM!
ハイネケン「ガッ…」
(ハイネケンの身体が崩れ落ちる)
シュルツ「…ハァ…ハァ…全部隊に通達、敵を一兵でも多く道連れにしろ!」
仕官「り、了解…!」
>>600 ヴォストーク、追撃を中止せよ。ベルリンへ向かえ!
繰り返す、ベルリンへ向かえ!
>>601 了解。
さて、離脱しましょうか。自分の前には道がない、自分の後ろに道はできる、っと・・・。
>>604 ヴォストーク了解、くそ…全車反転しろ!
VUOOOM!
BAGOOOM!ZDOOOM!GAOOOM!
駄目だ、もう持たない!脱出しよう!
馬鹿野郎逃げるな!
BAOOM!
ウウウ…
それみろ、ずらかる…
BAGOOM!
ち、畜生…
ZDOOOM!ZDOOOM!
GUWOOOM…
…雲が低いな、見つかるか?
ジオンの主力MSは西へ向かっている模様。それ以降の消息は現在確認出来ない。
時間だ、切り上げるぞ。
GUWOOOM…
>>608 イヅナ「ん?何だありゃ、UFOか?」
瑠璃花「いや、そりゃないでしょ」
イヅナ「だよな。・・・イヅナより黒騎士へ、上空に飛行物体発見。どうしましょうか?」
仕官「北部防衛ラインが突破されました…」
シュルツ「ええい!何たるザマだっ!」
BAGOOOM!ZDOOOM!
仕官「ワッ!」
シュルツ「ギャッ!」
BAGOOOM!
ビンゴ!ダブデの司令塔ど真ん中っ!
PATATA!PATATATATATATA!クソッ、来るな来るなぁ!PATATATA!
よし、ここまで来ればもういいだろう・・・
支援感謝する。
616 :
ヨーゼフ:2006/09/18(月) 23:00:34 ID:???
何とか生き残れたな。
マゼラアタック隊はどうなったんだ・・・。
こちらブレーメン隊のイヅナです。なんとか生き延びました・・・。
付近の友軍は応答を願います・・・。
周囲からの応答が無い、とにかくこのまま西へ進もう。
…恐らく脱出出来たのは、我々だけかも知れんな…
619 :
ヨーゼフ:2006/09/21(木) 01:07:31 ID:???
なんたる事だ・・・。
>>618 イヅナ「了解。進路を西へ・・・っと。」
瑠璃花「終わった・・・かしら?」
イヅナ「ああ、とりあえずな。・・・皆は無事かなぁ・・・?」
瑠璃花「無事だといいわね。」
たぶん、非戦闘員は全員無事だ
運がいいことにトラックはほぼ無傷だからな
「ようやく合流出来たぜ。」「一時はどうなるかと思いましたよ、隊長。」
せめて西へ向かった筈の、パイパー戦闘団と交信が取れれば良いんだが。
現在地はハノーバ南部か…ドイツ国境を越えてベルギーへの進路が確実だろう。
624 :
ヨーゼフ:2006/09/21(木) 11:04:10 ID:???
パイパー戦闘団ですか?
風の噂だと、なんでも一大攻勢に出るとか、出ないとか・・・。
ああ、西部戦線における一大反攻作戦だった筈だが
ベルリンが陥落した今、パリ総指令部への脱出作戦へと見る方が現実的だろう。
それにしてもここ数日天気が悪いな…
626 :
ヨーゼフ:2006/09/22(金) 00:47:10 ID:???
ええ、自分はいつ雲の裂目から敵機が襲って来るか、心配でなりません。
今の部隊では対空戦闘は厳しいものがあります。
大昔なら逆に良かったんでしょうが・・・。
ヨハン「だいぶ進みましたね。」
ハインツ「パリへの回廊が開けば、東も少しは楽に・・・」
通信兵「緊急入電、ベルリンが陥落しました!」
ハインツ「何だと!?」
ヨハン「・・・そうですか、ではこの作戦自体はどうなるんでしょう・・・」
ハインツ「戻る道など・・無いですな。」
ヨハン「進撃の速度を緩めましょう、もしや脱出した部隊に合流出来る可能性がありますし。」
ハインツ「そうだな、多少の反撃があろうとも俺達には新型があるさ!」
ヨハン「ベルリンから持ち出した甲斐がありましたね。」
ハインツ「通信回線を開け!東に呼びかけるんだ!」
通信兵「はっ!」
ヨハン「・・隊長は何て言うだろうかな?」
ハインツ「大丈夫でしょう、仲間を見捨てる人じゃないですから。」
キャプテン「ベルリンが落ちても、まだまだ仕事か」
クルー「火消し程度ですが、やらないよりは・・・」
キャプテン「だよな、まあ降ろされるのは俺達じゃないし。」
クルー「そろそろ目標地点です!」
キャプテン「よし、ガンダム隊降下!」
隊長「いくぞ!」
隊員1「生きて帰れるかな?」
隊員2「予定時間には迎えが来るさ」
隊員3「そうそう、ピクニックみたいなもんだ」
(ミデアのハッチから陸戦型ガンダム4機がパラシュート降下)
ん?今、東の空に光る物がなかったか?
(アッザムのモニターをぼんやりと眺めている)
・・・もうすぐベルギー・・・美味しい・・チョコレート・・
・・zzz・・・ハッ!・・寝るところだったわ・・ふぁ〜あ・・・
ザザ・・ザザザ・・・こちらパイパー戦闘・・ベル・・脱出・・・友軍・・・応答・・・ザザザ・・・にて待つ・・・
えっ?!パイパー?パイパー戦闘団!
(通信機の出力を最大に上げ、モニターフリップを探索する)
そんなに遠くない、エルベ河の近くだわ!隊長!友軍です、地図を送信します!
>>629 何か見えたのか?・・・制空権外だから敵機以外は考えられんな
よし、偵察を頼む!
>>630 受信したぞ・・・ふむ近くか、引き続き交信しろ!
(4機の機体が平原に着陸する)
隊長「着いたな、いつ敵に出くわすか解らないぞ!周辺警戒!!」
隊員1「了解!・・なんにも出ませんように・・」
隊員2「危ない!!」
隊員1「ヒッ!」
隊員2・3「ハッハッハ!!ビビッてんのか?」
隊長「お前ら、ふざけてると死ぬぞ!」
>>631 了解しました。
何だか解らん以上は確認せんとな・・・。
とりあえずロケットは持って行くぞ!
BRORORORORORORO・・・。
各員警戒態勢!連邦め、空から来るつもりか?
「隊長、見てください、ガンダムだ。」
「さっきの光はコイツらで間違いなさそうだな。」
GOOOOOO・・・。
「空に居るのはミデアのようですね。」
「ガンダム4機とミデアタイプだな、打電しろ!」
偵察隊より入電、ガンダム4機とミデアを確認したとのことです!
了解した、見つかって援軍を呼ばれたら厄介だな
先手を打つぞ、ブレーメン隊前進!
隊員3「んあ?何か動いたな」
隊長「敵の偵察かも知れないな、ちょっと見て来い」
隊員3「了解」
(1機のガンダムが偵察部隊の方にゆっくりと向かう)
隊員1「よかった、俺じゃなくて・・・」
隊長「志願ご苦労、次はお前が偵察に行け」
隊員1「そんなぁ・・」
隊員2「ハハハ・・・」
>>638 「オイ、アイツこっちに来るぞ。」
「バレましたかね?」
「バレたな・・・。」
「ちゃんと偽装してこなかったからな。」
「クソッ散会だ!集合地点は分かってるな?よし、行くぞ!!」
隊員3「あ、敵だっ!喰らえっ!」
(胸部バルカンを乱射)
GIBOBOBOBO
隊員2「どうした?」
隊員3「敵だ!・・・逃げられたぜ・・」
隊長「居やがったなジオンめ、全機フォーメーションチェンジ!」
隊員1「り、了解・・・・最悪だ・・」
隊長「どこだ、どこに居る?」
「全員居るな?」
「しっかし前回といい敵さん、そうとう警戒してますね。」
「確に。何か手を考えなくてはならんな。」
「とにかくバレた以上一度本隊に戻る、獣道を通るぞ。」
「了ぉ解。」
「なぁ、ベルリン脱出した部隊が合流するらしいぜ。」
「でもよぉ追撃されてるって話だ、無事にたどり着けるんだか・・・。」
「ん?グフ・フライトが上がったぞ!」
「その部隊の向かいに行かせたんじゃないか?」」
隊長「…センサーに反応、敵影多数、これは…!」
隊員1「…あ、あの森の向こうですね」
隊員2「どうせベルリンの残りカスだ!」
隊員3「大丈夫だ、皆殺しにしてやるぜ!」
(陸戦型ガンダムが丘陵地帯を駆け上る)
隊長《高度12000まで上昇しろ、そろそろ話にあったガンダムと接触する。》
隊員1《了解。》
隊員2《高度12000!》
隊員3《アレか・・・?ガンダム発見!》
イヅナ「さて、偵察の皆さんが言ってたガンダム・・・そろそろ来る頃かな。」
瑠璃花「さぁ・・・どうかしら?」
イヅナ「ま、スタンバイしときますけど〜・・・。ルリ、今回はコックピットに忍び込まないようにな。」
瑠璃花「は〜い。」
646 :
ヨーゼフ:2006/09/25(月) 09:27:30 ID:???
やれやれ、まだ追撃してくるのか・・・。
>>645 弾薬は大丈夫そうか?
>>646 瑠璃花「弾の補給はすんでたかしら?」
イヅナ「・・・まだだ。」
瑠璃花「弾の残りは?」
イヅナ「うむぅ〜・・・ちょいとキツいかなぁ、この状態で一戦交えるのは・・・。」
瑠璃花「無理・・・しないでね?」
イヅナ「ああ、わかってる。」
>>646 いや、追撃というよりはパイパー戦闘団に対する後方撹乱の意味合いが強いだろう。
何にせよ見過ごす訳にはいかないな。
>>647 こちらも弾薬が心細い、なるべく無駄弾を撃たない様に気をつけろ。
二時方向、高度12000より飛行物体が接近中。数は1、2、3、4機です!
フリップは味方と識別、しかし型式は不明…ドップではなさそうです。
一体何かしら…?
(丘の上に到着)
隊長「見えたぞ、ジオンの部隊だ!ミサイルで先手を打つ!」
隊員1「了解です。」
隊員2「ジオンめ、クタバレ!」
隊員3「イャッホー!」
BASUUUUM!BASUUUUM!BASUUUUM!
(誘導ミサイルを斉射)
(トラックの助手席に座り、外を眺めている)
んあ?何か光っ…ミサイル!?!ウワアア逃げ…!
BAGOOOM!
隊員3《大変です、始まった!》
隊長《急降下!一気にかたずけろ!》
GYUOOOOOO・・・。
GEVOVOVOVOVOVOVOV!!
いかん!回避軌道!
(全速で後退)
クソッ間に合わな…
BAGOOOM!
グハッ!………クッ、直撃したかっ!だが今ので敵の位置が掴めたぞ。
…見えた!先頭の奴から片付ける、AP装填!……ん?
GAGI…GAGI…
しまった!自動装填装置がイカレたか!
隊長「やったぞ、装備を切り替えろ!突撃する!」
隊員1「隊長、上空より敵機!」
隊員2「なんだぁ?」
GAGIGIGIM!
隊員3「グワワワッ!」
BAGOOOM!
隊長「ドップか?まさか…」
隊員1「いや、あれは…バカな!」
隊員2「も、モビルスーツ?!」
隊長「全機散会!」
正体不明機を肉眼で確認…グフ…ですわ…何か…空飛んで…
ドダイに…乗ってないのに…
(落ち着いて、落ち着くのよフォルシーニア、モビルスーツが空飛ぶ訳無いわ…)
と、とにかく味方…です…
656 :
ヨーゼフ:2006/09/25(月) 23:29:34 ID:???
間違いなくMSだ・・・。
うげ、グフが空飛んでるし・・・
まあいい、俺は俺のお仕事を、だな。
>>654 お、敵さんじゃないか。墜ちやがれっ、とぉ!!(マシンガンを撃つ)
>>657 隊長「ドムタイプを確認!」
GAGOGOGOM!
(シールドで防御)
隊員1「そう簡単にっ!」
ZBUWWWM!
(ビームライフルで応戦)
>>652 隊員2「グフめっ、地べたに突き落としてやる!」
ZBUWWWM!ZBUWWWM!
(ビームライフルで対空射撃)
隊員1《敵部隊散会。》
隊長《高度8000まで上昇後、もう一度仕掛ける。一機ずつ確実に潰すぞ!》
KOOOOOOOOO・・・。
>>658 あらら、奇襲失敗かぁ。うわ、撃ってきやがったな。
うおっまぶしっ・・・なんてふざけてる場合じゃねぇなっ!!(紙一重で回避)
こうなりゃ忍法鎌鼬だ〜、ってね!!!!(サーベルを抜き、高速で接近→斬りつけて離脱)
隊員2「ちっ、逃げやがった」
隊長「今のうちに前進だ!」
隊員1「了解!喰らえ!」
ZBUWWWM!ZBUWWWM!
662 :
ヨーゼフ:2006/09/25(月) 23:58:39 ID:???
マズイ、押されてる!?
なんだってんだ、クソ!
DOKOKOKO!
>>660 隊員2「しまった…」
(右腕部を切り落とされる)
隊長「畜生、なめるな!」
隊員1「あれが熱核ホバーか、何て速さだっ!」
ZBUWWWM!ZBUWWWM!
(離脱するイヅナ機にビームライフルを乱射)
主砲が使えなくても戦えるさ、上半身起動!
GUWWOOOOM!
喰らえ!
DOKOKOKOKO…
(マシンガンを乱射)
>>663 よし、じわじわと削って・・・ってちょwwwおまwww撃ちすぎwww
えいっ、囮になってくれぃ!(左側のプロペラントタンクを切り離すと同時にプロペラントタンクにビームライフル直撃)
うわっ、爆発近っ!!まぁいいや、今の内に距離を取って・・・予想外の方向からどーん!!!!(マシンガンを撃つ)
・・・うげ、弾切れかよ。じゃあ鉛弾ついでにこいつもプレゼントでぃっ!!(弾が切れたマシンガンを投げつける)
隊長《降下!ターゲットは片腕が欠けたヤツだ!》
隊員《了解!》
GEVOVOVOVOV!
>>662>>665 隊長「ちっ、敵の抵抗が激しい!本部応答せよ、増援を…ウガガガガッ!」
BAGOOM!
隊員2「隊長!何てこった…」
隊員1「駄目だ、一時後退…ウワアア!」
SIIIE--BAOM!
>>666 隊員2「ヒッ…!来た!に、逃げ…アガガガガッ!」
GAGIGIGIM!BAGOOOM!
うみゅ・・・片づいたっぽいね、うん。
(投げつけたマシンガンを拾い上げ)あっちゃぁ〜・・・思いっきり銃身曲がってるよ・・・。こりゃ後で叱られるなぁ、うん。でもまぁ、無いよりマシかな?
イヅナ・オオトリ、帰還しま〜す。
670 :
ヨーゼフ:2006/09/26(火) 00:52:26 ID:???
終わったか。
しかしMSが単体で飛ぶとは・・・。
ふう、何とか撃退出来た…自動装填装置も早く治さねばな…
本隊応答せよ、此より帰還する!被害報告を急げ。
>>666 応答願います、こちらは第9軍ブレーメン隊です
あなた方の所属は?友軍なのですか?
《あー、下の部隊聞こえるか?私はパイパー戦闘団のオットー・キッテル中尉だ。これから貴部隊を我が部隊まで誘導する。大丈夫か?》
アドン「マリオ隊長、しっかりして下さい!」
サムソン「アドン、マリオ隊長の腕が意外な方向に曲がってるよ!」
アドン「おおう、なんてこった!」
サムソン「ああっ、しまったぁ!」
マリオ「……ウグッ…!…くそ…軍医を呼べっ…!」
アドン&サムソン「ど、どうしよう…」
>>673 受信した、自分はブレーメン隊指揮官エルンスト・フォン・バウアー大尉である!
パイパー戦闘団、本隊迄の距離は後どの位か?
こちらも準備が整い次第そちらに合流する!
>>675 《本隊まで・・・そうだな、せいぜい50キロ弱。ただ途中で道が泥状になっていたので、多少時間はかかるかもしれません。》
(マゼラトップが二機、黒煙を吹きながら飛んでいる)
≪駄目です、エンジン出力が安定しません・・・クソッ!エンジンが停まった!≫
仕方が無い、不時着せよ
その後の判断はお前に任せる
≪了解しました・・・幸運を≫
ああ・・・
「いいのか?不時着なんかしたら彼等は捕虜に」
墜落するよりはましだ
「だが・・・おい、あれを見ろ!」
ん・・・MSだな、識別は・・・味方、それもブレーメン隊!
「やったぞ!助かったんだ!」
ブレーメン、約束通り俺は帰って来た・・・
ここまで来て墜ちる訳にはいかない、もう一踏ん張りだ!
>>676 そうか、なるべく早くそちらに向かうと伝えてくれ!
各員、準備が出来次第出発するぞ。
>>677 QWOOOOOM…
ん?マゼラか…(通信機で呼びかける)
おい、無事か?応答しろ!
…イヅナ、カワカミ、此処は任せたぞ、俺はマゼラの方へ向かう。そう長く飛べそうに無いみたいだしな。
VROROOO…
>>678 《了解、一度本隊に帰投します。また戻って来ますが気を付けてください。先程のミデアも確認できていませんし・・・。》
(飛び去るグフを見送る)
よもやモビルスーツが空を飛ぶとは…な…
ふぅ、やはり雲が晴れたらこの空は連邦の物か…急がねばな。
さっきのマゼラは何処だ、方角的にはこっちの筈だが…?
681 :
ヨーゼフ:2006/09/28(木) 23:44:55 ID:???
隊長一人で捜索に向かわれたが大丈夫だろうか?
>>681 「此処は任せる」って言われたけどさ、やっぱ手伝いに行った方がいいのかな?
>>681 マゼラトップの飛行経路から着陸予想地点を割り出しました
大丈夫ですよ、すぐに戻って来ますわ。
パイロットが生きて居れば、ですけど…
>>681>>682 早く戻って手伝ってくれよっ、と…
俺はドジ踏んで片腕使えないけどな、ゴメン…。
(包帯を巻いた左腕を憎らしげに見ながら通信機で呼びかける)
VROROO…
マゼラは多分この辺に居る筈だが、何処だ…
>>684 うぇ?あ、はい、わかりました。今から戻ります・・・。
・・・腕、お大事に、です。
687 :
???:2006/09/29(金) 01:00:00 ID:???
「クソッ、やけに運がいいぜ」
確かに、機体がこれなのに俺達は無事だなんて信じられんな・・・
とりあえず、こっちに行けば友軍に会える筈・・・
「隠れろ!」
(二人で茂みに飛び込む)
誰か来る・・・
近づいて来たら一気に仕留めるぞ
(二人とも護身用のMP40を構える)
(マゼラトップの残骸を見つける)
クソッ、何てこった…ん?コックピットは無人…ひょっとして
(ヒルドルブから降りて周辺を捜索)
689 :
ヨーゼフ:2006/09/30(土) 17:46:31 ID:???
まずいな、風がでてきたぞ。今晴れたら上から丸見えだ。ここら辺は連邦の制空圏だし・・・隊長もマゼラアタック部隊も無事でいてくれよ・・・。
マゼラトップめ、この辺に墜ちた筈だが・・・ダメだ、燃料が足りない
一時帰投す・・・見つけた!本部応答願います、ポイント8-4-2にて
敵機の残骸を確認、追撃部隊の出動を願います。
>>690 ポイント8-4-2か、第26降下小隊が降りた辺りだな。
敵と遭遇したという通信を最後に行方が掴めない…
パイパー戦闘団以外にも兵力があるのか?
降下中隊に下令、天候が回復次第に出動せよ!
イヅナ「・・・遅いな、大尉・・・」
瑠璃花「何かあったのかしら?」
イヅナ「・・・見てくる。ルリ、お留守番頼むぞ?」
瑠璃花「うん。いってらっしゃい。」
イヅナ「いってきます。」
ふむ、そう遠くへは行ってない筈だかな…
(更に周辺の茂みを探索する)
…駄目だ、見つからない。一旦戻って捜索隊を編成した方がいいな。
(食料と医薬品、携帯通信機の入ったオレンジ色のリュックを、背の高い木の枝に掛ける)
ここなら目立つだろう。
(木立の影から双眼鏡でブレーメン隊を睨む)
やっと見つけたぜ、あれがベルリンから逃げ出した奴等だ。
第67モビルスーツ中隊応答せよ、敵モビルスーツ隊を確認。
>>694 了解、ようやく追いついたか。
(空を見上げる)
晴れてきたな、降下部隊の連中と合流できればすぐにでも始末してやる。
まだ曇っているが、間もなく晴れるだろう。
少し早いが降下中隊出撃せよ!
697 :
ミデア隊:2006/10/02(月) 02:14:24 ID:???
>>696 キャプテン「了解、管制塔へ離陸許可を求める。」
クルー「離陸準備完了、いつでも飛べます。」
キャプテン「テイクオフ!」
(三機のミデアが次々と飛び立つ)
《雲が開けてきた・・・補給は済んでるな!?出るぞ!》
連邦のモビルスーツ、ということは・・・・・・・
やはり音楽隊か!
700 :
ドップ隊:2006/10/02(月) 21:55:04 ID:???
ん・・・
ミデアだ!
よし、ルフトワッヘの底力を見せてやろう、弾を使い切るつもりで行くぞ!
<了解、攻撃準備>
修理済んでる?・・・OK、じゃあ大尉を迎えに行ってきます。
イヅナ機、出ます!!
>>701 アドン「行ってらっしゃ〜い」
サムソン「お気をつけて〜」
(筋肉質たっぷりの腕をブンブン振る)
703 :
ミデア隊:2006/10/02(月) 23:54:06 ID:???
>>700 クルー「四時方向に反応、敵機だ!」
キャプテン「くそっ!ジオンの連中め、まだ航空兵力を残してやがったのか」
クルー「回避軌道をとります!」
キャプテン「雲の中に入れ、ドンパチは護衛に任せろ!」
クルー「ラジャー!」
QUWOOOOO…
>>702 ああ、行ってくるよん。
(以下、心の中)
うむぅ・・・長身痩躯なのと筋肉質なの、どっちがモテるんだ・・・?
(以上、心の中でした)
あ、大尉のヒルドルブ発見〜。
ピッ(通信を入れる)
大尉、無事ですか?
>>703 ミデアが敵に見つかったか、全機増槽を切り離せ
奴等を近づけさせるな!
(雲の影から飛び出す)
(最近出番が無かったが、今度こそ…)
こちらアーノルド。出撃する。ザクの準備はできているか?
707 :
ヨーゼフ:2006/10/03(火) 00:19:13 ID:???
恐れていた事が現実になりやがったか!
クソッ、今の部隊で対空戦闘がどれだけ出来るっていうんだ!?
>>706 アドン「いつでもオッケーですよ、カワカミさん」
サムソン「僕達がしっかり整備しました」
マリオ「大丈夫だ、俺がしっかり監督してたからなっ、と」
>>704 イヅナか、俺は大丈夫だがマゼラトップのパイロットは見つからなかった。
多分生きてると思うがな、一旦本隊に戻ろう。
後二時間程で日没だ、キャンプを張って夜が開けたら捜索隊を編成する。
此処は連邦の空だ、カモフラージュを怠るな!
>>709 了解です。
・・・捜索隊が行くまで生きていてくれればいいんですがね・・・。
では、行きましょうか。
>>707 ヨーゼフさん…、私達の対空戦闘能力は自衛程度ですわ。
幸いドップが応戦してくれてますし、今は隠れる事しか出来ませんけど…
出来る事を精一杯しましょう、生き延びる為に。
712 :
ミデア隊:2006/10/03(火) 00:54:07 ID:???
(格納庫の中)
隊員1「くそ、揺れるな」
隊員2「レーダーを見ろ!ドップだ!」
隊長「落ち着け、マシンガンを用意しろ」
隊員1「まさか…」
隊長「ハッチを開け、敵がケツに張り付いたら追い払う!」
隊員2「了解!」
(ミデアのハッチを開く)
隊長「いざって時はパラシュートで降下する、機体を軽くするんだ。」
隊員1「ああ、神様…」
>>710 ああ、そうだな
(ヒルドルブに乗り込み移動)
VROROROOOO…
(苛つきながら腕時計を睨む)
ちっ、上の連中はてこずってるのか?これ以上待てない、ジム小隊を前に!
先手を打たねば負ける…
715 :
ジム小隊:2006/10/03(火) 01:11:36 ID:???
了解、お前達はぐれるなよ
(三機のジムが前進)
ん、何かの気配が…気になるな。
ちょっと見てくるぞ
(
>>699の方へ向かう)
717 :
ヨーゼフ:2006/10/03(火) 17:06:55 ID:???
>>711 ・・・そうだな、出来る限りの事をやろう。
(こんな所で死んでたまるか!)
ちっ!見つかったか!
仕方ない、仕掛けるか!
くそ、このJ型はなんて使いづらいFCSなんだ!
当たれ!
>>716
>>718 しまった!
ZIPZIPZIP
ちっ…本隊応答しろ、敵モビルスーツを確認した!
殺られる前にトンズラするぞ。
これで多数のモビルスーツとやり合うか・・・・
まずい状況だが、これで音楽隊も敵が近くにいることを感づいたな!
時間を稼げば助かるかな・・・?
721 :
ジム小隊:2006/10/03(火) 23:14:50 ID:???
>>719 了解、待ってろ今助けてやる。全機進路変更!
…予定の位置から離れてるな、パトロール機なのか?
こっちにくる!
人型が三機か・・・
一気に方向転換したな、素人か?
へへ、これは面白い!
…!八時方向に熱源反応、恐らく交戦中だと思われます。
現在隊長とイヅナさんが不在です…ヨーゼフさん、カワカミさん、どうしましょう…
724 :
ジム小隊:2006/10/03(火) 23:27:10 ID:???
>>722 居たっ!…ん、ザクが一機か、応援を呼ばれる前にシメる
撃てっ!撃てっ!
ZBUWWWM!ZBUWWWM!ZBUWWWM!
死ね!
>>724 どうだ!一機やったか?
直進してくるとはな・・・まったく信じられん!
726 :
ジム小隊:2006/10/03(火) 23:34:20 ID:???
ウワッ!
GAGAGAGAM!…BAOM!
左翼機被弾!脱出しろ!
くそっ、回りこめ!挟み撃ちだ!
当たりすぎるな・・・・
ひっかかったな連邦め!
>>726そっちはクライスト装甲師団が残した地雷原だ!
728 :
ジム小隊:2006/10/03(火) 23:44:51 ID:???
>>727 挟まれたら逃げられ…BAGOOM!
な、何だウワアアア!
(左脚が地雷に接触、バランスを崩して倒れる)
おい、しっかり!…チキショー!くたばれっ!
(ビームサーベルで斬りかかる)
はぁ・・・ここもやっぱり連邦の庭なんかなぁ・・・。
ん・・・?!交戦中の味方(
>>727)を発見。大尉、どうします?!
>>728ばかやろう!腕一本ぐらいが何だってんだ!!
このままではやられる・・・!
731 :
ヨーゼフ:2006/10/03(火) 23:48:21 ID:???
>>723 救援に向かう!これ以上戦友を失ってたまるか!
>>729 よし、救援に向かうぞ!
イヅナ、お前の方が脚が速い先行してくれ。
自動装填装置が故障しているままだ、マシンガンだけでやれるか…?
ってゆうかもう勝手に援護しますよ?!
くたばれや凸頭がぁ!!!!(
>>728にマシンガン乱射)
友軍か・・・・音楽隊の奴らだな・・・
助かった!
"こちらは東部方面軍の生き残りビーダーマン中尉だ。救援に感謝する!"
"本隊は壊滅状態にあり、わたしは貴官等の指揮系統下に入りたい!"
"返答を願う!オクレ!"
735 :
ジム小隊:2006/10/03(火) 23:57:26 ID:???
>>733 GAGAGAGAM!
う、後ろ?本隊応答願い…BAGOOM!
グハッ!
>>734 受信した…こちらは第9軍所属ブレーメン隊、自分は指揮官のエルンスト・フォン・バウアー大尉だ!
無事で何よりだな、申し出を許可する。着いてこい!
(…何処かで聞いた声だな?)
一機撃墜・・・かな?
>>734 あ〜・・・こちらブレーメン隊、イヅナ・オオトリ中尉です。
ようこそ、ブレーメンの音楽隊へ、詳しい話は責任者であるバウアー大尉によろしく、っと。
>>736 了解!
返答に感謝します、大尉!
自分は東部方面軍第7師団第3重機動歩兵大隊に所属の
陸軍中尉アレクシス・ビーダーマンであります!
>>737 新型MSドムの紳士ですな、噂は常々・・・
さきほどは鮮やかな、太刀筋でした!こちらこそよろしく!
739 :
ヨーゼフ:2006/10/04(水) 00:25:19 ID:???
ん、敵は・・・?
>>738 私はヨーゼフ・ミューラ曹長であります。中尉殿、ご無事ですか?機体の損傷は浅くは無いようですが・・・。
>>738 ふぇ?紳士?!そんなガラじゃないのに・・・
まぁあれだね、よろしくぅ〜。
>>739 よろしく、曹長。
なに、右のマニュピレータがもぎ取られただけさ。
アントワープに空軍基地がある。
わたしは友軍からの呼びかけを聞きつけたんだが・・・・・・・
(気絶)
>>738 宜しく頼むぞ、アレクシス中尉!
では本隊へと帰還するか。
VRORORO…
>>731 ん?あれはヨーゼフ機か、出迎えご苦労だった!本隊へ戻ろう。
>>741 おい、しっかりしろ!
(更新し忘れたorz)
744 :
ヨーゼフ:2006/10/04(水) 00:41:05 ID:???
>>741 うぉい?!どうしたよ?大丈夫か〜?!
誰か救急車!ってゆうか衛生兵!衛生兵呼んでこいっ!!
>>744 うむ、ザクは後で回収する…先ずはパイロットを助けねばな。
(アレクシス機のハッチを開ける)
大丈夫かっ!
>>745 落ち着け、通信機で本隊に連絡を取るんだ!
>>747 了解ですっ!
えーっと、通信機はこれかいな?ピッ(通信機のスイッチオン)
こちらイヅナ、本隊、応答せよ!
えーっとあれだ、助けたパイロットがぶっ倒れた!!今から連れて帰るから衛生兵は準備しといてくれ!!
>>748 イヅナさん?り、了解しました。衛生兵を待機させます。
(アレクシスを回収)
よし、急いで戻るぞ!
752 :
軍医:2006/10/04(水) 01:13:43 ID:???
やれやれ…また患者か、モルヒネ足りるかのう…
おお、見えてきたぞい…
ageるよ
あー、よく眠ったぜぇ!
・・・・・???
むにゃむにゃ、みんな一体どうしたんだ!?
血相かいて・・・
>>750 どうしたい、バウアー大尉?
こりゃ一体何事だ!!!???
>>754 ・・・大丈夫かなぁ?
『あー、よく眠ったぜぇ!』
っ?!えぇ?!無事なの・・・か?
良かった・・・(●ω;`)ブワッ
756 :
ヨーゼフ:2006/10/05(木) 01:00:59 ID:???
いやあ、すまんすまん、ずっと眠らずに奴らを見張ってたからなぁ・・・・
いやあ、すまんすまん・・・・・・・・
('@`)ξ
……大した度胸だな、いずれにせよ無事で何よりだ。
759 :
軍医:2006/10/05(木) 01:21:52 ID:???
ふむ、どうやら儂等は出番無しの様じゃな。
さてさて、お茶にしようかな?ユキヤマ君。
ユキヤマ「はい、先生」
760 :
ヨーゼフ:2006/10/05(木) 10:48:43 ID:???
隊長、そろそろ捜索隊を出す頃かと。
パイパー戦闘団の迎えが来るのも、そう時間はかからないでしょうし・・・。
うむ、隊員集合!ではこれを見ろ。
(地図を開く)
ここが現在地、そしてマゼラトップを発見したポイントがここだ。
発見した時間から計算て、徒歩で移動出来る距離は…恐らくこの範囲だな。
では各員、二人一組になって捜索に当たれ!
ヨハン「あと1〜2日で後続の部隊と接触出来るはずです。」
ハインツ「先行したグフ・フライトの報告だとヒルドルブらしき大型自走砲を確認したそうだが。」
ヨハン「あのブレーメン隊ですか、ドイツ国境以来ですね。彼等なら大丈夫でしょう。」
ハインツ「楽観は禁物だ、そう長い事戦力を割く訳には…」
ヨハン「まさにギャンブルです、ブレーメンが早いか連邦が早いか。」
隊長「何とか降りたは良いが、予定ポイントから大分外れたな。」
隊員1「他の降下部隊とはハグれちまったみたいですが、どうします?」
隊長「取り敢えず予定通り索敵、撃破、帰還だ。」
隊員2「了解、狩りの時間だぜ!」
>>761 イヅナ「了解です。さて、早いとこ見つけましょうか。」
瑠璃花「早くしないとヤバいのかしら?」
イヅナ「うん。もし連邦に捕まったら大変だしね。」
瑠璃花「じゃ、早く見つけてあげてね?」
イヅナ「ああ、わかってる。行ってくるよ、ルリ。」
瑠璃花「いってらっしゃい、イヅナ。」
イヅナ「こちらイヅナ、いつでも出れるよっ!!」
…自動装填装置の修理は完了したな!
(こいつもあちこちガにタが来てるな…)
>>764 よし、行くぞ!センサーを熱源探知に切り替えろ。
>>765 了解。センサーを熱源探知に切り替え完了。
イヅナ・オオトリ、ドム、出まーす!!
気をつけて行ってらっしゃいっ、と
さて、薬貰いに行かなきゃな…
こちらフォルです、探知プログラムを起動しますわ。
(アッザムが上昇し、モニターにデータが次々と映る)
んー、いくら高性能なシステムでも人間一人探すのには時間掛かっちゃうなぁ。
(と言いながらポッキーを食べる)
KOOOOOOOOOO…
(ホバー移動する一機のドム)
……参ったな…早いところ味方を見つけねぇと…。
(葉巻に火をつける)
……これで最後の葉巻か…
「しっかしホントにこの周辺にいるんですかね?」
(辺りを見回す。)
「徒歩で動ける範囲ではそうなるが・・・。」
「ん?・・・隊長、見慣れないドムが・・・。」
(双眼鏡を覗いて)
「確かに、見たところ一機だけか・・・この辺りは我が部隊だけのはず・・・少々危険だが信号弾挙げろ!」
POW!!
信号弾…味方か!?
(通信回線を開く)
聞こえてたら応答願う。
こちら第11軍第32混成MS大隊所属、エリッヒ・シュライデン軍曹。
ウィーンから撤退中だったんだが、へまをやらかして原隊とはぐれちまった。
…ここで味方に出会えるとは俺もついている。
「あぁ、こちらブレーメン隊所属の偵察部隊、隊長のマトメ=ミツハシ軍曹だ。」
(隊長に孤立した友軍を発見したと打電させ指示をあおぐ。)
「今我が隊の隊長に連絡した、まもなく指示があるだろう。すまないが少し待ってくれ。」
(指示お願いします。)
>>773 「一度本隊に帰還します。」
>>771 「とりあえず本隊に移動する、あとについて来てくれ。」
>>774 わかった。ついていく。
KOOOOOO…
776 :
61式戦車:2006/10/07(土) 21:03:55 ID:???
(白旗を掲げた戦車が二両走行中)
無線「戦車ってのは3人から5人で動かすもんだと思ってたがなあ」
文句を言うな、俺達だけでこれだけの収穫を得たんだから十分だろう
(車内には首を絞められ殺された連邦軍の戦車兵の死体が数体転がっている)
無線「あれがブレーメン隊の本隊のようだな」
ああ、いくぞ
撃たれないように気をつけろよ
無線「了解」
やれやれ、やっと来やがったな・・・
しかし、敵さんの目の前で白旗振ってくる馬鹿がいるかってんだ・・・・
KOOOOOO…
ミツハシ軍曹、本隊に合流できたら、ジャイアントバズの360mm弾にマシンガンの90mm弾の補給を頼みたいんだ。
あと、食事を丸一日摂ってない。今にもブッ倒れそうだ…
「詳しい事は解らんが、バズーカの弾は期待しない方が良いかもしれん・・・飯は安心して良いぞ!」
そうか…。
こっちもバズーカ弾は使いきっちまってな…マシンガンはいくらか残ってるんだが…。
まぁ、飯さえ食えれば戦えるさ。
>>772 こちら黒騎士、取り敢えず本隊へ連行せよ。
ボディチェックはそちらに任せる、身元が確認出来たら食事を用意してやれ。
しかしマゼラトップのパイロットは何処に行ったんだ?
(腕時計を見る)
日没まで三十分を切ったな、やむを得ん
各員本日の捜索を打ち切り本隊へ帰還せよ!
>>781 了解、帰還します。
・・・どこ行ったんだろう・・・。
KOOOOO…
「本隊まであとどれくらいかかる?」
「見えてきたぞ、アレが我が部隊のキャンプだ。すまないが一応ボディチェックと身元証明はさせてもらう、決まりなんでな。」
>>784 「かまわない。温かい飯さえ食えりゃそれでいいさ。」
(巨大な鍋でシチューを煮込み中…)
さーてと…
おっ、ミツハシが還って…何だあのドム?イヅナの奴じゃないなっ、と
「到着か…」
通信回線を開く
「あー、こちらイェーガー。エリッヒ・シュライデン軍曹。原隊とはぐれて途方に暮れていたところをおたくのミツハシ軍曹に拾ってもらったものだ。味方だから撃たないでくれよ?」
>>789 了解しました、隊長からお話は伺ってますわエリッヒ・シュライデン軍曹
ようこそブレーメン隊へ!
ドムが野営地に進入する
>>790 「歓迎感謝する。あと食事と弾薬の補給をお願いしたいんだが…」
ドムが停止、コックピットから下士官制服を着た痩せ形、不精髭の男が降りる
>>791 手配は済んでますわ、ドムを補給処まで移動させて下さい。
食事はあと一時間で配給されます。
それまでにシャワーを済ませてこの書類に記入をお願いしますわ。
(各種手続きの書類数枚とペンを手渡す)
>>793 「了解した。補給所に行ってからシャワーを浴びて、さらに書類を片付けてから食事…と。やることが山積みだ」
書類を受け取り、ドムに乗り込み補給所に移動する
「シャワーを浴びろといわれても、どこにあるのやらさっぱりだな…」
>>793 おっ、新入りかい?んじゃドムは預かっておくぜっ、と
シャワーはそこのホバートラックの中だ、着替えはこれな。
>>795 「あぁ、すまない。今度から世話になる、エリッヒ=シュライデン軍曹だ。すまないが今は何かと忙しい。詳しい自己紹介はまた会ったときにでもするよ」
ホバートラックに向け歩きだす
797 :
ヨーゼフ:2006/10/09(月) 02:02:12 ID:???
(本隊に帰って来て)
「ん?見たことないドムだな・・・コイツはどうしたんだ?」
シャワーを浴びて
「だいぶ長いこと最前線に居たからな…一ヵ月ぶりのシャワーだな…」
書き終えた書類を持ってホバートラックを出る
ふう、ようやく帰還出来たな…
総員、食事が済み次第に移動準備!
ほう、あのドムか…
「さて、これは誰に渡せばいいのやら…」
書類を持ってうろうろする
801 :
ヨーゼフ:2006/10/09(月) 08:05:11 ID:???
「軍曹、こっちだ!話は聞いているよ。私はヨーゼフ=ミューラー曹長だ、よろしく。」
>>799 「隊長、エリッヒ=シュライデン軍曹を連れて参りました。」
>>801 「ありがとう、曹長。世話をかけるかもしれないがよろしくお願いする」
>>799 「第11軍第32混成MS大隊所属、エリッヒ=シュライデン軍曹です。本日より貴隊にてお世話になります」
敬礼し、書類を差し出す
>>801 ご苦労だ曹長、…そろそろ食事の時間だな。
>>802 貴官か、自分は第9軍所属、ブレーメン隊指揮官エルンスト・フォン・バウアー大尉だ
以降宜しく頼む。
(書類を受け取り、軽く流し読みながらドムを見る)
…ふむ、第11軍といえば以前東部戦線に展開していた筈だな。
>>803 「ええ。我々の隊は第一次降下作戦の後東進し、八月頃には南京に居ましたな。もっとも、連邦の北京攻略作戦までの間ですが」
ポケットを探る
「あ、大尉殿、葉巻を持っとりませんか? 私のは切れてしまいまして」
>>804 南京、アジアか…地球は宇宙から観るより遥かに広大だ
改めてこの独立戦争の難しさを知ったな…
葉巻か?ちょっと待て
(胸ポケットから色褪せたシガーケースとマッチを取り出してエリッヒに渡す)
>>805 「失礼…」
葉巻に火をつける
「悲しいかな、地球の大地は我々スペースノイドにはあまりにも広すぎた……。きっと上の連中にも予想できなかったのでしょう。
…お陰さまで、我々兵卒は大迷惑を被っているわけですがな」
笑う
807 :
ヨーゼフ:2006/10/09(月) 23:36:51 ID:???
>>806 「言うな軍曹・・・辛くなるだけだ、フゥ・・・。」
>>807 「しかし参ったことに我々は戦争屋。戦争を生業とする人間です。死ぬか、戦争が終わるまで戦い続けにゃあいけません。
…死ぬが先か、戦争が終わるのが先か」
煙を吐き出す
>>806 なに、我々は生き延びる事を考えれば良いさ
(腕時計を見る)
さてと、そろそろ食事の時間だな。
食べ終わったら移動だ、西に展開中のパイパー戦闘団への合流を急がねばならんのでな。
(配給車へと向かいかけて足を止める)
……?
(そういえばアレクシスがアントワープがどうとか言ってたな…後で聞いてみるか)
>>809 「了解。早いところ済ませましょう」
配給車に向けて歩く
「…一日ぶりの食事だ…」
(巨大なシチュー鍋の前で仁王立ちするマリオとマッチョ二人)
マリオ「ふっ、腕か折れた位で仕事を休む程ヤワじゃあないぜっ、と!」
アドン「でも鍋を運んだのは僕だよね」
サムソン「鶏肉を切ったのは僕さ」
アドン「じゃがいもとにんじんの皮を剥いたのも僕」
サムソン「具を炒めたのは僕さ」
マリオ「……さっさと配ろうぜ…」
配給の列に並ぶ
「…シチューか…」
813 :
ヨーゼフ:2006/10/10(火) 00:29:11 ID:???
>>812 「ん?シチューは嫌いか?カエルよりは良いと思うが・・・いやカエルも悪くないんだがね。」
>>813 「いや、嫌いではないんだが…ドイツだからソーセージを期待していた」
笑う
>>813 ハハハ、冬のロシアではカエルがご馳走だったからな。
今は狩りの得意な奴も居るのが有難いさ…
>>815 「そういえば、東洋ではウシガエルという蛙を食用としているそうですな。私はシチューで結構」
笑う
>>814 おっ、さっきの新入りかい?
ソーセージは腸詰めの機械があれば作れるんだけどなぁ
(器にシチューとパンを素早く盛り付ける)
ほい、召し上がれっと
>>817 「あぁ…久しぶりのまともな食事だ…」
シチューをパンにつけて頬張る
「改めて自己紹介する。第11軍第32混成MS大隊所属、エリッヒ=シュライデン軍曹だ。よろしく」
>>818 おう、俺は補給隊のマリオ・ジローネ曹長だ、よろしくな
あんたのドムはもう仕上がってるぜっ、と
(話ながら他の隊員の器に盛り付ける)
>>819 「ありがとう。世話をかける」
自分のドムに向け歩きながらシチューを食べる
「……よく仕上がっているな…」
自分のドムをいじる
(夜の帳が落ち、周りが闇に包まれる)
よし、隊列を組め!ドムは前衛と後衛に着け、ザクは等間隔だ。
…移動開始!
夜明け前にパイパー戦闘団と合流出来れば良いがな…
>>822 イヅナ「了解。私は後衛にまわります。・・・さて、新入りさんのお手並み拝見ってな。」
瑠璃花「・・・モグモグ・・・いってらっしゃい、イヅナ。」(シチューを食べつつ)
イヅナ「行ってきます。ってゆうか食べながらしゃべんなよ(;●A`)」
瑠璃花「ん、わかった。」
イヅナ「味方といつ合流できんのかな?」
瑠璃花「さあ、知らないわよ。隊長さんにも聞いてみた?」
イヅナ「あ、まだだったな。まあ、そのうちわかるさ。」
瑠璃花「そうね。」
イヅナ「イヅナ・オオトリ中尉、出るよ!」
>>822 了解。(やっと復帰できた…)
>>818 私はアーノルド・J・川上。よろしく、シュライデン軍曹。
(今から数時間前、ブレーメン隊のおよそ55km前方にて)
1「いい加減日が暮れちまうぜ」
2「もう少しだろ、ボヤくな」
1「ドムは脚が速いからって、よくパシリに使われ無いか?」
2「ああ、そういや…ん?」
1「どうした?」
826 :
オルクス隊:2006/10/12(木) 00:19:10 ID:???
了解、各機指定のポジションに付け
「了解」
>>825 隊長「撃てっ!」
隊員1「喰らえっ!」
隊員2「往生せえや!」
BABABABABABAM!BABABABABABAM!
GAGAGAM!
1「畜生!待ち伏せ…グハッ…」
BAGOM!
2「しまった、本隊応答せよ!敵機と遭遇して…」
GAGAM!GAGAGAGAGAM!
2「ウワッ!だ、脱出…」
BAOM!
隊員1「ブラボー!」
隊長「残骸を片付けろ、終わったらもう一度偽装して待機だ」
隊員2「こんな所でですか?」
隊長「ああ、パイパー戦闘団とベルリンの生き残りが接触するらしいからな」
隊員1「ソレを阻止する訳か」
831 :
ヨーゼフ:2006/10/12(木) 11:11:42 ID:???
「嫌な胸騒ぎがする・・・無事に合流出来れば良いが・・・。」
DUPOOON・・・。(モノアイ点灯)
>>830 ああ、よろしく。
前は任せたよ。
>>831 ・・・ま、前向きに考えましょうや。なんかあったらそん時はそん時だ。
「…暗くて視界が利かないな……みんな、用心してくれ。何かあってからでは遅い」
右手のバズーカと左手のマシンガンを抱えなおす
>>833 ん、そうだな。
なんだかなぁ、待ち伏せ日和っちゃあそうなんだよねぇ・・・
>>834 「中尉、もし自分がやられたら骨を拾ってくれ」
KOOOOOO…
(前進する)
>>835 おいおい、縁起でもねぇ事言うなっつの。生き延びようぜ。
P-P-P-…P-P-P-…
…?ルート上2km先に複数の金属反応!
(センサーを切り替える)
…熱源反応、及び音波反応は探知されません、多分残骸かと思われます。
>>836 「……生きてサイド3に帰りたいもんです」
>>837 あいよー。・・・やだやだ、ああなりたくはないね、うん。
>>838 生きたいねぇ。・・・ま、俺はルリが居ればどこでもいいかな・・・。
>>837 「自分が先行して確かめる」
GOOOOOO…
(前進する)
(通過するブレーメン隊を観測)
隊長「…来た…」
隊員1「…HER…HER…」
隊員2「……」
隊長「………3……2…1…GO!」
>>838 隊員1「死ねぇ!」
>>836 隊員2「オラアァァァ!」
BABABABABABAM!BABABABABABAM!
>>841 「…!?」
GIGIGIM!!!!
「ッ、被弾した!? 奇襲だ!!!! 散開しろ!!!!」
BASHUUUUUM!!!!!
(全速で回避運動)
ZGAGAM!!!! ZGAGAM!!!!
(マシンガン発砲)
>>841 ああ、待ち伏せ日和ってのはヤダねぇ・・・ってうわ?!マジで来やがった!!
ちぃっ!こちらイヅナ、敵が待ち伏せしてやがった!!!!
畜生、被弾したか・・・お返しだぁぁっ!!!!(マシンガンを乱射)
クソッ!モビルスーツは応戦しろ、トラックは後方へ退避!
チッ、距離が近すぎる!上半身起動、喰らえっ!
ZGAGAGAGAM!
845 :
ヨーゼフ:2006/10/12(木) 23:28:30 ID:???
「閃光!?なんだっ!何が起きている!?」
>>842 隊員1「避けやがった?おおっと!」
(回避しながら接近)
隊員1「喰らえっ!」
(胸部バルカンを乱射しながらビームサーベルで斬りかかる)
>>843 隊員2「直撃…じゃねぇか、クッ!」
(シールドで弾を防ぎながら応射)
BABABABABABAM!
隊長「逃がすかよっ!」
(トラックへ乱射)
BABABABABABAM!
>>846 「…チィッ!!!!」
BASHUUUUM
(後ろに飛び退いて回避、そのまま高速ホバー移動)
「…こいつは自分が仕留める!!!!」
ZDOUM!!!!! ZGAGAM!!!! ZGAGAM!!!!
(高速ホバー移動しながらバズーカとマシンガンを発砲)
>>846 ちぃっ、ルリはやらせんぞっ!!このや・・・
ぐあぁぁぁぁっ!!(トラックを庇い被弾)
クッ・・・ソがぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!(マシンガンを
>>846に向けて出鱈目に撃ちまくる)
ガファ?!(吐血)ぐぅっ・・・(脇腹に金属片が刺さっている)
・・・スマン、戦闘続行不可能・・・だ。俺は一旦さがるぞ・・・。
>>845 ヨーゼフ、敵の奇襲だ!トラックを守れ!
おのれ連邦め!
BABABABABABAM!
850 :
ヨーゼフ:2006/10/12(木) 23:55:31 ID:???
>>849 「了解!残弾が厳しいぞ、クソッ!」
(
>>846にビックガン乱射)
DOKOKOKOKOKO!!
>>847 隊員1「くそ、足が速い…ウオッ!」
BAOM!
(バズーカが直撃、左腕をシールドごと吹っ飛ばされる)
隊員1「オラアァァ!」
(マシンガンを乱射)
>>848 隊長「邪魔しやがって!」
隊員2「おっ…アガッ」
(イヅナ機の弾が機体の数か所に命中)
隊員2「メインカメラが!」
>>848 イヅナ、応答せよ!イヅナ!
ヨーゼフ、イヅナ機の援護に向かえ!
>>851 GIGIGIM!!!!!
(左肩に被弾)
「チィッ…次で決める…」
マシンガンをヒートサーベルに持ちかえる
「……一発必中…一撃必殺!!!!」
QUUUUUUUM!!!!!
BASHUUUUUM!!!!!!
(拡散ビームで目眩まししつつ一気に近付き、スピードに任せて刺突)
>>852 ああ、聞こえてますとも大尉殿・・・。
戦闘続行不可能・・・につき・・・退がります・・・
>>850 BAOM!
隊長「ワッ!」
(右肩に直撃)
隊長「…予想外に数が居るな、後退!」
隊員2「了解!」
隊員1「冗談じゃねぇ!あのスカート付きを仕留めりゃ撃墜5でエースなんだぜ!」
(シュライデン機に胸部バルカンとマシンガンを乱射)
856 :
ヨーゼフ:2006/10/13(金) 00:15:01 ID:???
>>855 BASHUUUUUM!!!!!!
(横にスライドするようにホバー移動)
GIM!!!!!
(胸部に被弾)
「もらった!!!!」
BASHUUUM!!!!!
(回避しながら斬り込み、横から胴に斬り付ける)
>>856 すまない・・・。一応・・・動けるぜ・・・?
っグハッ!?(吐血)
・・・血が・・・足りんっぽいね、こりゃ・・・。。
>>857 隊員1「ヒッ?」
ZBUWWWWM…BAGOOM!!
隊長「クソッ!云わんこっちゃない!」
隊員2「隊長、あ、あれ?」
隊長「どうした?」
SIII-BAOOM!ZDOOM!
隊員2「グギャッ!」
隊長「アガッ!だ…脱出…」
BAGOOM!ZDOOM!
(ヒートサーベルを納め、マシンガンに持ちかえる)
「こちらイェーガー。1機仕留めた。だが参ったな…胸部から左肩にかけて穴だらけだ…」
ハインツ「命中!次はどいつだ?」
ヨハン「大丈夫ですよ、もう敵は居ません。」
(ドダイに乗った二機のグフが上空を旋回)
ハインツ「ドダイを借りて正解だったな…」
ヨハン「聞こえますか?…お久しぶりですね、ブレーメンの皆さん」
(
>>861を見て)
ははは・・・ずいぶん・・・ゴツい天使も・・・居るんだなぁ・・・
ははは、ははは・・・・・・(気絶)
>>858 イヅナ!しっかりしろ!
本隊応答せよ、イヅナ中尉が負傷した、衛生兵急げ!
>>861 …受信した、パイパー戦闘団か?
>>863 ヨハン「そうです、ドイツ、ポーランド国境以来ですね」
ハインツ「挨拶は後でいい、貴官の部隊から我が隊までは合流まで間もなくだ!」
ヨハン「アントワープ突破までに貴方達の力を借りたいのです。」
ハインツ「いかん、ドイツの燃料が…」
ヨハン「詳しくは合流してからお話します、では後ほど。」
QWOOOOM……
865 :
ヨーゼフ:2006/10/13(金) 01:01:42 ID:???
>>863 「隊長、奇襲を受けたんで指揮系統がボロボロです!自分が中尉の応急手当てをします!すみませんが助手を頼みます!」
866 :
軍医:2006/10/13(金) 01:09:29 ID:???
>>862 今ハッチを開けるぞい!
(ドムのハッチを強制解放)
ユキヤマ「先生、パイロットを確保しました!」
(イヅナを抱き抱える)
搬送を急ぐんじゃ!
ユキヤマ「はい!」
(イヅナを担架に乗せ、運ぶ)
>>865 ユキヤマ「手伝ってくれるんですか?」
867 :
ヨーゼフ:2006/10/13(金) 01:13:37 ID:???
「えぇ一通りはこなせます、指示お願いします。」
(囈言で)すまない・・・みんな・・・ゴメン・・・ルリ・・・
ヨハン「取り敢えず彼等が無事で何よりです」
ハインツ「…やはり彼等の力を?」
ヨハン「ええ、連邦の裏をかくには…それにパイパー中佐が自ら考案された作戦ですから。」
ハインツ「……連邦に偽装しアントワープまでの道を開け、か…」
ヨハン「…ね、私達だけでは無理ですよ?」
ハインツ「……」
ヨハン「彼等を迎える準備は出来てますね…?」
ハインツ「はい、それは……間もなく本隊に帰還です。」
QWOOOO…
870 :
軍医:2006/10/13(金) 01:41:06 ID:???
>>867 ユキヤマ「じゃあそこの薬品函の止血剤とガーゼを持ってきて!あ、強心剤も!」
(ドクターがイヅナを手術台に載せて服を脱がす)
ふむ、問題は右脇腹に破片、こいつの除去じゃ。
他はノーマルスーツに守られとる
(ユキヤマが吸引機で器官の血を吸い取る)
最悪、内蔵裂傷かもしれんぞい…オペ開始じゃ!
(1人、手術室の前で座っている)
イヅナ、大丈夫かしら・・・?あ、あのイヅナのことだし大丈夫よね!ま、まさか、死んだりなんか・・・(出てきた涙が零れそうになるのをこらえる)
うぅ・・・グス・・・生きてよ、イヅナぁ・・・ヒック・・・置いて逝かないでぇ・・・(こらえきれず、頬を大粒の涙が伝う)
(そっとルリの隣に腰を降ろす)
ルリちゃん、大丈夫よ…あんなに優しい人を神様が見捨てる訳ないわ…
(胸ポケットからハンカチを取り出してルリの涙を拭う)
873 :
ヨーゼフ:2006/10/13(金) 02:14:07 ID:???
>>870 ガチャ・・・ガチャ。
「これで・・・全部です。」(ハァ・・・手術に立ち会うのは中尉で何人目だ・・・。頼むから最悪の事態は避けてくれよ、俺より一回りも若いんだ。嬢ちゃんを悲しませる真似は許さんぞ、中尉!!)
874 :
軍医:2006/10/13(金) 02:34:07 ID:???
>>873 ユキヤマ「ありがとう、じゃそこのカテーテル取って、あとそっちの函に増血剤と生理食塩水それもね」
………目立つ破片は何とか除去出来たぞい
(額の汗を拭う)
内蔵は無事じゃ、吐血は胃袋が軽く切れとっただけじゃし…運がいい奴じゃ
…レントゲンが無いからこれが限界じゃな、どれ…縫合するかい…
「…かなり手ひどくやられたな…パイパー戦闘団が来なかったらもっとひどかったか…」
葉巻に火をつける
876 :
ヨーゼフ:2006/10/13(金) 09:07:23 ID:???
>>874 ・・・コト。
「全て揃えました。」
(どうやら大丈夫そうだが・・・。)
877 :
軍医:2006/10/13(金) 23:14:47 ID:???
ふぃ……術式終了じゃ…
(イヅナを運び出す)
ユキヤマ「お疲れ様です」
後は…本人の気力次第じゃな…シュボッ!ジジジ…
(タバコに火を着け、ゆっくりと煙を吸い込み欠伸しながら吐き出す)
……ふぁあぁあぁ…、寝るわい…
ユキヤマ「おやすみなさい、先生」
(フラフラと歩きながらテントに向かう)
……あー、救命手術なぞ久しぶりじゃ…
助かるクランケより、助からないクランケの方が多いからの…
戦争なんてこりごりじゃわい…
>>872 ん・・・
ありがと、フォル・・・
・・・助かると、いいな・・・
>>877 あの・・・イヅナを助けてくれてありがとう、先生。本当に・・・ありがとうございました!(深く頭を下げる)
それに・・・ヨーゼフさんもありがとうございました!
879 :
ヨーゼフ:2006/10/14(土) 00:14:15 ID:???
>>878 「いや、俺は大した事はしてないよ。中尉は大丈夫だよ。瑠璃花さんこそ心配して疲れたんじゃないか?」
>>879 私は大丈夫。イヅナが・・・身を挺して護ってくれたから。
イヅナが死ななくて良かった・・・。
881 :
連邦軍部隊:2006/10/14(土) 00:33:49 ID:???
カデューカヨリブレーメン
コチラハレンポウグンモビルスーツキョウドウダン カデューカ
ゼンリョクヲモッテ キタイヲゲキメツスル
カクゴサレタシ
882 :
ヨーゼフ:2006/10/14(土) 00:40:29 ID:???
>>880 「そうか、中尉のおかげだな。」
(フッ、中尉は愛されてるな。)
883 :
軍医:2006/10/14(土) 00:45:29 ID:???
>>878 ……ん。
(皺だらけの掌でルリの頭をくしゃりと撫でる)
……孫娘と同じ歳位かのう…
>>881 (ヘッドセットから受信する)
…?…カデューカ…連邦軍モビルスーツ教導団…
何かしら、この通信?まさか!
(アッザムへ向かって走る)
……ハッ…ハッ…ハ…早く発信源を特定…今なら未だ!
885 :
58:2006/10/14(土) 01:00:57 ID:???
整備兵A「殺伐としたこの戦場に!懐かしの俺達が登場ですよ!」
整備兵B「もう誰も俺らの事なんか覚えてねぇっつぅの」
整備兵C「なんか、また一波乱ありそうな気配がするんだが」
保守
>>884 (通信回線を開く)
「イェーガーよりアッザム、何かあったか?」
カタカタ…PPP-PP………
はぁ、駄目…ね…
>>887 いま連邦から通信がはいりました、それが通常の広域回線じゃなくて
指向性の短波回線ですので、逆探知を試みましたが妨害されました。
たぶん発信源はそんなに遠くないと思います、それに…
≪カデューカヨリブレーメン≫
…名指しです、何か気持ち悪い……
>>888 「カデューカ…教導か……少なくとも歓迎のケーキを焼いてくれているわけではないだろうな…」
葉巻をふかす
「…付近の捜索を具申してみた方がいいかもな……というかあなたと話すのは初めてだ。俺は新入りシュライデン軍曹。よろしくお願いする」
>>890 「あぁ、あの時の…いや、申し訳ない。まだ顔と名前と声が一致しない; 大丈夫。書類は提出できた」
葉巻をふかす
「…それはそうと、大尉殿に知らせる必要があるな」
892 :
ドイル:2006/10/15(日) 22:56:42 ID:???
教導団・・・
精鋭部隊だな
しつこく追っかけられたら面倒だ、遭遇したら一気に殲滅したほうが良いかもな
>>892 「敵の位置が割り出せれば、足の早い別動隊を迂回させて背後を突くのも手だ」
(野戦病院テントから出て来る)
…ふう、命に別状は無いらしいとはいえイヅナが戦線復帰するまでは苦しいな。
ん、何かあったか?
895 :
ヨーゼフ:2006/10/15(日) 23:51:16 ID:???
「騒がしいな、何かあったんですか?」
カデューカ教導団のデータを検索しましたが…
三ヶ月前に再編されているらしいとの情報が最後で
それ以降が見つかりませんでした、つまり現在の兵力が不明…
「そうなると我ら偵察部隊の出番ですかね?」
なるほど、カデューカ教導団か、面倒な相手だな
くそっ、パイロットが一人動けないって時に…
>>897 よし、偵察を命ずる!
>>893>>895 半径5km周辺の哨介にあたれ!
>>892 対モビルスーツ戦闘の準備!
(瑠璃花がイヅナの寝ているベッドの横に座っている)
イヅナ「うぅ・・・」
瑠璃花「イヅナ?!」
イヅナ「・・・あれ?天使・・・?・・・ルリに似た可愛い天使だな・・・。」
瑠璃花「か、可愛い天使ってちょっと!?イヅナ、しっかりしなさい!!」(イヅナの顔をペシペシ叩く)
イヅナ「ちょ、痛い、痛いからぁ!!ぐぅっ?!痛たたた・・・」(脇腹を押さえる)
瑠璃花「あっ、ごめんなさい!!傷に障るわね、あんまり大声出さないで」
イヅナ「その大声出す原因が何を言うかwwwwww」
瑠璃花「う、うるさいっ!!バカバカバカっ!!心配かけてんじゃないよバカイヅナーっ!!」
イヅナ「ルリ・・・?」
瑠璃花「イヅナの事、すっごく心配だったんだから!死んじゃうかもしれないって思っちゃったぐらいなんだから!!」
イヅナ「・・・ごめんね、ルリ。あと・・・ありがとう。」
瑠璃花「・・・グス・・・バカ・・・」
イヅナ「ごめんな。」(瑠璃花を抱きしめる)
瑠璃花「・・・イヅナぁ・・・・・・」(抱き返す)
イヅナ「でさ、なんでこんなに外が騒がしいわけ?」
瑠璃花「この隊に名指しで連邦軍が攻撃するぞーって通信があったんだって。」
イヅナ「ちぃっ、なんてタイミングで来やがるんだ・・・!」
瑠璃花「先に言っておくけどその怪我じゃ出撃は無理よ?」
イヅナ「畜生・・・!」
瑠璃花「とりあえず今はみんなに任せてゆっくり寝てなさいよ、ね?」
イヅナ「・・・ああ、そうしよう・・・。悲しいがこうするしかない。」
901 :
軍医:2006/10/16(月) 00:35:35 ID:???
>>899 (デスクでカルテを書きながら)
ほう、起きなすったかい
被弾箇所がもう20cmずれてたらお陀仏だったぞい
ユキヤマ「先生!」
すまんすまん
ユキヤマ「しばらくは安静ですよ、本当は後送出来れば一番なんですけど…」
(>898で何も言われていないので自室で待機している)
…イズナ中尉の見舞いに行くか、整備兵の手伝いをするか…。
……射撃の訓練でもしておこうかな。
>>902 カワカミ、貴官にはイヅナが復帰するまで彼のドムに搭乗してもらう。
直ぐに用意しろ、訓練を行う!今のうちに機体に慣れておくんだ。
>>901 イヅナ「うげ(;●A`)」
瑠璃花「実はかなり危なかったみたいね、イヅナ。」
イヅナ「みたいだね・・・。あの・・・助けていただいてありがとうございます。・・・戦線復帰はいつになるんでしょうか・・・?」
瑠璃花「・・・しばらくは忘れなさいよね」
イヅナ「そうだな・・・。実は会話するだけでも脇腹が痛い。治す事に専念しよう。」
905 :
軍医:2006/10/16(月) 01:02:34 ID:???
>>904 ユキヤマ「何とも言えないわね、完治するまでか…明後日には出なければいけないかも知れないか…」
まだ若いんじゃ、治る治る
…………目覚めて直ぐにノロケる程の元気さがあるからの、ホッホッホ
ユキヤマ「アハハ…(苦笑い)ちょっと早いけど、そろそろ食事が届く時間ね」
>>898 「了解しました、偵察部隊全隊員を出撃させます。」(部隊に戻って)
「半径5kmに敵の部隊が集結しているとの情報があった。規模は未確認だが相当な数とみて間違いないだろう。よって全隊員をもってこれを発見、情報収集を行う。各員ギリースーツの着用を命ずる。準備できしだい出撃、以上だ!」
>>903 はっ!すぐに用意します。
(イズナ中尉の代役か…荷が重いな)
908 :
ヨーゼフ:2006/10/16(月) 01:19:47 ID:???
>>905 アドン「へい!お粥おまちっ!」
(ピチピチサイズの割烹着を着た二人がオカモチを持って入ってくる)
サムソン「出前といえばこのスタイルだね」
マリオ「……お前等、仕事しない割には変な所に凝りやがって…」
アドン&サムソン「何事も形からですよ」
マリオ「はあ…よう!イヅナ、大変だったなっ、と」
910 :
カデューカ:2006/10/16(月) 01:37:54 ID:???
「ボリバーよりカデューカ、砲兵隊の準備が完了したとの連絡が入りました」
よし、いますぐ例のポイントに砲撃を開始させろ
「ハッ!」
(ブレーメン隊キャンプに向け砲撃が開始される)
・・・このまま撃ち続けさせておけ
それから、ミデアにこのあたり一帯のミノフスキー粒子濃度を80%まで上げさせろ
「了解、これで俺達は本部と遮断されるな」
それは相手も同じ、後は敵の動き方次第だ
>>907 準備出来たな?ドムの基本プログラムはセットしてある
とにかく時間が無い、動体射撃訓練から入るぞ!
「こっ、こちらエルベ5、敵の部隊を発見!ポイント11-R-5!!自走砲12、61式が8、MS15機確認!!そ、即時移動して下さい!砲撃が既に始まっています!」
>>912 受信しました!モニターに高熱源体多数確認、着弾まで後一分です!
クソッ、総員退避!急げ!!
915 :
後衛部隊:2006/10/16(月) 02:04:29 ID:???
(偵察隊の通信を聞きながら)
残念だがブレーメンの奴らに聞こえはしない、むこうにはミノフスキー粒子が撒かれている
(双眼鏡で偵察隊を見つける)
ギリースーツか、だが見つけたからには逃がしはしない
モビルスーツ、奴らを踏み潰せ!
前衛隊が見つかってないだけマシ、か
>>914 了解!
(まだ上手く扱えないが…いざとなったらやるしかないのか)
そろそろ寝ます。 By中の人
>>915 「クソっ!奴ら気付きやがった!」
「ありったけのスモークグレネードを使うんだ!!森に逃げ込むぞ!!」
BOMBOMBOM!!(一面白煙に包まれる。)
918 :
狙撃兵:2006/10/16(月) 02:22:56 ID:???
(逃げてくる偵察隊を見つける)
ふん、慌てて逃げて来たか
この距離なら・・・
貰った!
(中距離から隊長を狙撃する)
>>914 「イェーガーより隊長に意見具申。足の早い自分と川上少尉が迂回して敵の背後を突けば、敵を分断できるかもしれない」
920 :
サク隊:2006/10/16(月) 17:09:12 ID:???
ブレーメン隊が攻撃を受けている・・・
よし、行くぞ!
(数百機のサクが動き出す)
921 :
SM隊:2006/10/16(月) 23:07:29 ID:???
何を!
我ら連邦の物量作戦を見るがいい!
(同じく数百機のサムが応戦を開始する)
整備兵A「行けー!サク!連邦なんぞぶっ潰せー!」
整備兵B「サムなんか蹴散らせー!」
整備兵C「なぁ、テレビ見て盛り上がってる場合じゃないと思うんだが…」
イヅナ「あー・・・畜生、ゆっくり飯食ってる暇も無いんか・・・」
瑠璃花「連邦軍の人も忙しいのね、意外と。」
イヅナ「仕事熱心なだけじゃね?」
瑠璃花「そうかもね。」
イヅナ「もしかするとルリの追っかけかもよ?ルリは可愛い天使さんだからなwwwwww」
瑠璃花「んなわけ無いでしょ、バカ(///////)」
イヅナ「それに、ルリには指一本触れさせる気はないし。」
瑠璃花「イヅナ、病院のベッドで言っても説得力がビー玉1つ分も無いわよ。」
イヅナ「まぁ・・・そうだな(;●A`)」
>>919 黒騎士よりイェーガー、了解した!
今のは試射だ、直ぐに効力射が来るぞ!モビルスーツは200m間隔に展開せよ
…ミノフスキー粒子が濃い、各機連携を取って行動するんだ!
926 :
エルベ5:2006/10/17(火) 01:14:17 ID:???
>>918 TAAAAAAN・・・!
小隊長「ゴフっ!」(サイドカーに突っ伏す。)
ドライバー「クソッ、隊長が!!」
BUOOON・・・。(森を抜けて本隊に帰還する。)
>>924 「了解。行動に移る」
>>916 「ついてきてくれ。俺が先導する」
GYUPOOOM
(モノアイ点灯)
KOOOOOO…
(ホバー移動)
>>913 「イェーガーよりアッザム。敵の規模、位置、配置、装備の詳細を知りたい。わかるかぎりの情報を寄越してくれ」
>>928 「少尉、ドムの持味はその駿足と重装甲にある。
しかし駿足とはいえ、機体の重さのせいで速度ゼロからの瞬発力なんかはザクやグフみたいな軽MSに劣るから注意してくれ。
この機体の癖にはやく慣れないと、あっという間にお花畑だ」
>>929 敵の位置はポイント11-R-5
兵力は自走砲12、61式が8、MS15機です。
ミノフスキー粒子の濃度が上昇中ですので、これ以上の詳細は不明です。
>>930 「了解。奇襲の発覚を避けるためにできるだけ距離をとって迂回する。隊長に、できるだけ敵を引き付けてほしいと伝えてくれ」
KOOOOOOO…
(ホバー移動)
連邦め、どう仕掛けるつもりだ?
…視界が悪いな、おまけにレーダーも…だがそれは敵も同じ筈だ…
「…武者震いがする…」
(迂回しながらバズーカとマシンガンを抱えなおす)
934 :
カデューカ:2006/10/21(土) 00:59:56 ID:???
(離れたところでジムスナイパーUが二機待機中)
迂回してくるな・・・
このままでは見つかる、だが通信の効かぬうちに仕留めれば・・・
(遠距離からシュライデン機にロングレンジビームライフルを発砲、ボリバーもそれに続いて発砲)
・・・当たったか?
>>934 「…アラート…狙撃か!?」
(ギリギリ回避するも左肩に損傷)
「…まいったな…伏兵か…だが今ので敵の位置がわかった」
(不規則にジグザグ高速ホバー移動しながら急接近)
「…狙撃兵は接近戦でボロを出すものだ」
ZDOUM!!!! ZDOUM!!!! ZGAGAM!!!! ZGAGAM!!!!
(バズーカ、マシンガンを撃つ)
936 :
カデューカ:2006/10/21(土) 19:44:16 ID:???
近づいて来たか、だがこのシールドは意外と頑丈なんでね
(攻撃をシールドで防ぎ、ロングレンジライフルを捨てる)
消えてもらう!
(トリモチ弾の装填された頭部バルカンを撃ちつつサーベルを抜き接近する)
>>936 GIGIM!!!!
(横にスライド移動しながら銃撃をかわすも、数発被弾)
「…トリモチ? だがやれる!!!!」
(バズーカを投棄、サーベルに持ち換える)
「…あまり時間的余裕はない。五分で仕留める」
QUUUUUUM!!!!!
BASHUUUUUUUM!!!!!
(拡散ビームで目眩まししながらスピードに任せて刺突)
938 :
アルベルト:2006/10/21(土) 21:11:59 ID:GY9omTyt
ケンプファー改援護する。
ズダン・ズダン・ズダン(ショットガンの音)
ズウウン・ズウウン(ジャイ・バズの音)
シュイイイイイイン(ビームサーベルの音)
「一旦、補給の為帰還する。」
グワーーーン(後ろを向いた途端にビグットトレイの集中砲火を浴び撃墜された音。)
939 :
カデューカ:2006/10/21(土) 22:07:01 ID:???
目くらましか・・・だがこの距離なら避けられまい!
(突きを避けようともせず突きの来る方向にサーベルを突き出す)
せめて・・・お前だけは確実に仕留める!
(サーベルを突き出すと同時にバルカンを乱射する)
>>939 GIGIGIGIM!!!!!
「…チッ!!!!」
(被弾しながらも加速)
「どりゃああああッ!!!!!!」
(ビームサーベルをかわし切れずに左手を斬り飛ばされるも、そのまま刺突)
941 :
カデューカ:2006/10/21(土) 22:49:02 ID:???
(サーベルが胴体の左側を貫通する)
クッ・・・
だが!
(左腕のシールドでコックピットを殴る)
備考:シールドは陸ジムとかのシールドの上に六角シールドの半割りを重ねたような形をしている方(WD隊仕様っていうのかな?)なので、当たると痛い・・・と思います
>>941 GAGIM!!!!!
「ぐぁっ!? この野郎!!!!!」
(サーベルを右に向けて振りぬく)
(そんなシールドでコックピットを殴るということは、シュライデンに死ねと言っているのでしょうか?by中の人)
三時方向に発砲炎を確認、距離2800…接近する!
VROOOOO…
ん…?
あれはシュライデンのドムだ!
今助けるぞ、パンツァーフォー!
戦闘不能・・・だがこれで貴様も・・・
(唯一動く腕でシュライデン機に抱き付き、後ろからボリバーがビームライフルを突き付ける)
「いくらなんでもこれは避けられんぞ、どうする?」
VROOOO…
よし、このポジションなら…ん?
(
>>944を目撃)
クソッ、何てこった…自動照準システム解除、弾種精密APに変更!操作は手動に切り替える!
距離1500…落ち着けエルンスト…HEA HER HER…
(ボリバー機のビームライフルに照準を合わせる)
ファイアー!!
ZDOOOOOM!
946 :
ヨーゼフ:2006/10/23(月) 01:28:20 ID:???
>>945 DOOOON・・・。
「爆発!?もう敵は近くまで来ているのか!?付近の友軍は応答願います。」
>>944 …私を忘れてないか?
(マシンガンでボリバー機を攻撃)
「隊長、少尉、俺にかまうな。撃ってくれ!!!!」
これ以上は駄目か・・・脱出する!
「隊長も脱出したな・・・後退する!」
(シュライデン機にハンドグレネードを投げ付けた後全速で離脱する)
>>950 「グレネード!? ぐあっ!!!!」
BAGOOOOM!!!!!!
(爆発)
「こちらイェーガー、もう持たない。脱出する!!!!」
(黒煙を吹く機体から這い出す)
敵機は後退したか、深追いは無用だな…
>>949 シュライデン、動けるか?引き上げるぞ!
>>946 ヨーゼフ、シュライデン機を手伝ってやってくれ
>>948 カワカミ、ご苦労だったな
その様子ならもうドムに慣れたんじゃないか?
>>952 「隊長、自分のドムは動きそうにありません。回収願います」
954 :
ヨーゼフ:2006/10/25(水) 00:27:32 ID:???
>>952 「了解しました、ドムを回収します。」
>>953 「派手にやられたな軍曹、大丈夫か?ドムは元通りって訳にはいかんだろうな・・・。」
>>954 「曹長、敵は俺たちより装備も実力も上手だ…」
>>952 なんとか動かせるようにはなりましたが、まだイズナ中尉の様には…。
自分が使うには性能が良過ぎるような気がしますね。
957 :
ヨーゼフ:2006/10/25(水) 11:11:03 ID:???
>>957 「…悲観するつもりはありませんがな…いささか相手が悪い。少なくとも、自分を撃破したようなやつがあと14機いる。迂回してアントワープの部隊と合流することも考えたほうが良いと自分は考えます」
959 :
アルベルト小隊:2006/10/25(水) 20:32:32 ID:s0GyX+v9
いまだ、いまこそジオンを裏切り連邦に媚へつらうのだ。
それ、突撃ー。(ケンプファー改1、ドム4、ザク1による裏切り。目標
川上、ヨーゼフ、シュライデン。)
さらに、偽装された連邦仕様のダブデによる強襲。
960 :
ヨーゼフ:2006/10/25(水) 21:02:32 ID:???
「ん?・・・隊長、不審な行動の味方の部隊が居ます。距離8000、警戒の必要があるかと。」
…?
妙だな…俺が先頭に立つ、後に続け。
VROROROOOO…
(本隊と逆方向に進む)
…全機、向こうからの呼びかけが在るまで振り返るな。
962 :
アルベルト小隊:2006/10/25(水) 22:46:51 ID:DzME2Bif
ここを、落とせば連邦を雪崩のごとく導くことが出来る。
もちこたえるんだ。
しっかしいい機体だなあ、ケンプファーはよお。
隊長、通信、「早急に降伏せよ。」をだでんしますか。
無論だ。後方のジオンはどうした・・・
963 :
同志:2006/10/25(水) 22:55:14 ID:DzME2Bif
お止めください。まわりは全てジオンMS最強部隊です。
繰り返す停止せよ、停止せよ、停止せよ。
・・うううわああ
我、ドップ679号被弾の為帰頭する
964 :
ヨーゼフ:2006/10/25(水) 22:59:36 ID:???
(ノイズ混じりでドップの通信を聞き取る)
厄介だな…破壊命令が下った訳でもなければ
攻撃を受けてもいない、つまり後ろの連中はまだジオン所属って訳だ…
全機、速度を上げろ!奴らを撒くぞ!
966 :
???:2006/10/26(木) 00:08:04 ID:???
(丘の上から戦場を眺める赤いモビルスーツ。それはズゴックにも似ているが、両手の大きな指と頭部のブーメランがズゴックとは別物の機体であることを主張している)
・・・
何が起こってるんだ・・・?
もう少し近くに行かないと駄目か・・・
(歩きだす)
(中の人:この機体はMSVの中では有名な部類ですね、はい)
整備兵A「おい!大変な事だぞこりゃ!」
整備兵B「ああ、まさか裏切り…」
整備兵A「そろそろ次スレを心配しないと!」
整備兵C「そっちかよ」
「ふぅ…早いとこ本隊と合流したいもんだ…」
葉巻に火をつける
969 :
アルベルト小隊:2006/10/26(木) 17:06:35 ID:Vo+43Ovq
がはははは、見ろジオンの奴等撤退していきやがる。
おっと、デンナー追うなよ、ここを抑えりゃ連邦の包囲網が完成する。
しっかり守るんだ。
隊長後方のジオン動きます。我々の動きを・・・・
ああ・・さっきドップを落としたからな。
ワアア、隊長ーぐわーー。ドムがドムがああわああ。
葉巻をふかす
「…騒がしいな…隊長、何か異常が?」
>>970 後方に不審な『友軍』が居る、暫く残業だ。
カワカミ、ヨーゼフ、武装のロックは解除してるな?
>>971 「隊長、そんなものを相手にしている間に連邦の連中に包囲されます。ここはなんとか撒いて、早いところ本隊と合流してアントワープに向かうべきだ」
>>972 このまま帰還したら連中を本隊まで案内する事になるぞ!
未だミノフスキー粒子濃度が濃い、恐らく奴らは我が隊の場所を未だ把握出来て無い筈だ。
早いとこパイパー戦闘団と連絡が取れれば良いんだがな…
>>973 「敵の砲撃がある程度正確に飛んできたことをみると、少なくとも連邦の連中は本隊の位置を知っています。このままでは本隊が危ない」
975 :
ヨーゼフ:2006/10/26(木) 23:27:34 ID:???
>>971 「ザクキャノンならいつでも動けますよ。」
うむ、本隊にコードC5を打電!
各機スモーク散布後に全速で後退するぞ!
奴らが発砲したら自己判断での反撃を許可する!
スモーク散布!
BAHUUU…BAHUUU…BAHUUU
(スモークの粒子が瞬時に後方からの視界を閉ざす)
よしっ!行くぞ!
「自分の機体は破損につき単独行動不可能だ。誰か引っ張っていってくれないか?」
ファァアアァ〜…眠い……
PIPI-PPP!!
えっ…?あ、えっと…部隊暗号C5…って、隊長命令直ちに移動せよ…!
緊急伝!ブレーメン隊の移動命令です、急いで下さい!
979 :
???:2006/10/26(木) 23:57:52 ID:???
(ゾゴックのハッチを開け双眼鏡を取り出す)
あれがあのブレーメンか・・・
(ハッチをしめ、ヒルドルブに近付いて話し掛ける)
こちらは特殊MS試験中隊のルイス少尉。現在の戦況はどうなっているんだ?
>>977 ヨーゼフ機が引っ張ってくれるそうだ、後でビールでも奢ってやれ。
VROROROOO…
(スモークを隠れ蓑に後退)
>>979 受信したぞ、ルイス少尉…特殊MS試験中隊…?
(もしや603か?)
自分は第9軍所属、ブレーメン隊指揮官エルンスト・フォン・バウアー大尉だ!
我々は本隊に帰還しパイパー戦闘団に合流する予定だが
厄介な連中に追跡されていたが、何とか撒いた所だ。
982 :
ヨーゼフ:2006/10/27(金) 09:12:02 ID:???
>>981 「了解だ。軍曹覚悟しとけよ、俺は飲むぞ。」
>>982 「…貧乏下士官の財布ですから、あまり期待はせんでください」
984 :
ヨーゼフ:2006/10/27(金) 12:14:54 ID:???
>>983 「なに、冗談だ。さて、そろそろ行くぞ。」
>>984 「曹長、なるべく急いで頼みます。時間が経てば経つほど状況は悪くなる」
986 :
アルベルト小隊:2006/10/27(金) 21:11:56 ID:w5W6TZUW
おい、どうなっている。見失ったのか。
申し訳ありません。なにぶん一個師団単位が後方より襲いかかったもので・・
それで、デンナー少尉が・・
落ち込むなってもうここには、ジオンはいねえよ。
俺達は少数後方撹乱でまんまと連邦を導いたんだからよお・・ううう。
俺達ちゃ戦闘をする気なんてこれっぽちもなかったんだからよ。
さて、デンナーの為にも奴等を討たなけりゃな・・・。
(夕日がきれいだった・・・。)
987 :
同志:2006/10/27(金) 21:28:35 ID:w5W6TZUW
どうでしょう、私が囮になるというのは・・・・
私が注意を引く間に、背後より・・
ここの地形は、盆地です不意打ちを喰らわせればいくらいようと殲滅できます。
988 :
ジム:2006/10/28(土) 19:43:20 ID:???
(道に迷っている)
あれ・・・本隊は何処だろう・・・
(後退していくブレーメン隊の目の前を歩いて横切ろうとし、ブレーメン隊に気付く)
え・・・敵・・・?
VROOOO…
(トラックのハンドルを握りながらタバコをくわえる)
シュボッ!ジジジ…
ふぅ……
あ〜あ、そろそろ休暇が欲しいなっ、と
腕が治るまで温泉にでも浸かって、夜はコンパニオン呼んで………ワッ!
(
>>988の足下をすり抜ける)
…っ、と危ねぇだろ!
あ…敵…!
990 :
ジム:2006/10/29(日) 18:22:05 ID:???
ぶ、ブレーメン隊・・・!
(慌てて逃げ出そうとして転ぶ)
モビルスーツ隊帰還まで後20分弱かぁ。
>>988 えっ?敵!?応戦して……
あっ、転んだ…えっと
(主砲の照準を
>>990に合わせる)
そこのモビルスーツ!う、動かないで下さい!
992 :
ジム:2006/10/29(日) 21:31:19 ID:???
頼むから殺さないでくれ!
(怯えきった声で叫ぶ)
>>992 あ、えっと…両手を挙げて出て来て下さい!
994 :
ジム:2006/10/29(日) 21:44:56 ID:???
・・・!
ドサッ
(外に出た途端に緊張と恐怖のあまり気を失い倒れる)
そろそろ次を立てないとヤバいですね。
996 :
アルベルト:2006/10/30(月) 21:47:19 ID:vqa8fDuF
あ・・・あれ・・俺のケンプファーは何処に・・・
つーか隊員全員いねえじゃん。@0@
あれええ、ケンプファーじゃなくてザクFZだ・・・あはははあはあはあはははは。
誰だおれの名前使って勝手にケンプファー持ってきやがったのはああ。
お、GMだ。まずはあいつを・・・いくぜえええ。
997ならいずみちゃんと結婚できる