2ゲトc
3 :
メルケル少尉:2006/02/11(土) 22:59:34 ID:???
艦長のご裁量に感謝いたします!
イヅナ&瑠璃花「新スレ乙であります、艦長!!」
5 :
ファイリング:2006/02/11(土) 23:09:43 ID:???
【黒騎士】
うらかぜの艦長、エルンスト・フォン・バウアー大尉。元々はモビルスーツパイロットであったと思われるが、東部戦線で、本来は砲兵隊(或いは戦車隊)の所管であるべき試作機動自走砲(モビルタンク)に搭乗し、危機から友軍を何度となく助けた。
地球降下作戦以来の活躍で、機体のマーキングから黒騎士の名で呼ばれ、連邦軍から恐れられるようになったという。
アントワープからHLVによる大気圏脱出のときに地上に残ったが、その後地球圏を離れラグランジュ5のロンデニオンコロニーへと向かう。
ソロモン会戦終了後、ソロモン第二艦隊に随行したバウアーは、ブレーメン隊の所属するザンジバル級うらかぜと合流し、新型モビルスーツMS-14を駆り、連邦軍を苦しめた。
ア・バオア・クーの戦いにてうらかぜの青鳥艦長が殉死したため、現場の判断でうらかぜの新艦長となった。
【イヅナ・オオトリ中尉】
野良ドム、ナイトメアなどのコードで呼ばれているモビルスーツパイロット。
現在、ブレーメン隊の主力となっている。
東部戦線以前から黒騎士達とともに戦ってきた。
MS-09系統のモビルスーツをこよなく愛する隻眼のエースである。
しかし、好戦的な性格が災いして、概して戦線から突出してしまう悪癖がある。しかし、戦友からの人望は厚い。
バウアー大尉と同じように眼帯をしているが、右目だけではなく左腕も失っており義手をつけている。
ビーダーマン中尉の義手を作るなど器用な一面も持つ。
【メイ・アマツカ准尉】
陸戦チーム・葵親衛隊などのコードネームを使う動員学徒のモビルスーツパイロット。
モビルスーツの白兵戦では一線級の実力を持つ。
やはり黒騎士や野良ドムとともに東部戦線以前より実戦を経験してきた。
連邦軍から捕獲した鹵獲モビルスーツを好み、搭乗する。
女性であることも手伝い、戦場の倦怠感を払拭するムードメーカーとして皆から慕われている。
今はサイド3の昇級試験準備で忙しい。
新スレ乙です!
7 :
ファイリング:2006/02/11(土) 23:10:30 ID:???
【補給隊】
試作MS開発担当技術仕官マリオ・ジローネ少尉が指揮をとる。
補給隊とはいわば名残で、実際は何でも屋の特務部隊である。
モビルスーツの整備、改造から豚の捕獲まで幅広くこなす、うらかぜにはなくてはならない存在。
バウアー大尉らと東部戦線以来行動を共にしてきた。
ガラクタからなんでも作るので、整備兵から嫉妬をこめて特攻野郎Aチームと揶揄されている。
【整備隊】
その名の通り整備の中核をなす。元々うらかぜの整備部門の人員と、ギュンターをはじめとするワルシャワ航空基地に配属されていた整備兵が協力して、艦やモビルスーツなどの整備を行っている。
最近では、整備兵の黒い三連星とよばれる整備兵ズの活躍が目覚しい。
一説によると三連星はアマツカ准尉のムードメーカー役を狙っており、艦内には緊張の空気が流れている。
【アーノルド・J・カワカミ少尉】
OTパイロットのコードネームをもつ。若いが天性のモビルスーツパイロットである。
やはり地球では黒騎士らとともに戦ってきたものの一人。
東部戦線以前にグフタンクという現地改修機体に乗っていたが、ザクやゲルググなどに乗り換えている。
機体を選ぶことなく、任務をそつなくこなすことが出来る優秀なパイロットである。
バウアー大尉の咽喉式マイクを猫耳と間違えるような茶目っ気の一面も見られる。
【アルバート・G・マルセイユ中尉】
はぐれ闘士のコードネームを持つ、実力のあるモビルスーツパイロット。
ジオン軍第427MS地上運用試験部隊に所属しており、MS-18Eのテストパイロットとして実験に参加していたと思われる。ワルシャワ航空基地にてブレーメン隊と合流し、以後同隊の主要な戦力のひとりとなった。
地上から宇宙まで一貫してMS-18Eのコックピットに座り、そのモビルスーツを相棒と呼んでいる。
突撃強襲の任務において、マルセイユの右に出るものはいない。
【エマリー・シュペーア特務少佐】
シトロンのコードネームで東部戦線時代、バウアー大尉らとモビルスーツで戦った。
ワルシャワ航空基地を包囲していた連邦軍に対し、HLVに積載した気化爆弾とともに特攻した。
彼はエマリー・シュペーア准尉と名乗っていたが、実際は特務少佐であり、本国より派遣された政治将校であった。シュペーアの任務は東部方面軍の主力部隊を宇宙への転進を速やかに実行することであった。
ラインハルト大佐と何らかの関係にあるという未確認情報がある。
【アレクシス・ビーダーマン中尉】
コードネーム、シトロン。ザクにばかり乗る中堅のモビルスーツパイロット。
東部戦線ドレスデン付近にて敵の攻撃からブレーメン隊に助けられる。
東部方面軍第7師団第3重機動歩兵大隊に属するモビルスーツ小隊「シトロン」の隊長であったが、連邦軍の攻撃によって本隊も部下も失った。
大気圏突入前のサラミス級巡洋艦ロングボウとの戦闘で負傷、右手を失う。
現在、オオトリ中尉の作った義手をとりつけてリハビリテーションをしているが、思うように右手を動かすことが出来なく、自室にこもる日々がつづいている。
8 :
ファイリング:2006/02/11(土) 23:11:17 ID:???
【ハインリンヒ・メルケル少尉】
一週間戦争のとき、チベ級重巡洋艦ちょうかいの副長として青鳥艦長とともに戦争に参加する。
艦長の青鳥麗大尉とは木星船団の連絡貨客船時代から一緒であった。
かつてはホラ吹きメルケルなどと言われていたが、現場の士気統一の責任上からか、大人しくなってしまった。
慎重すぎる一面があり、部下の暴走を止められないときが多い。
バウアー大尉の艦船に関する経験は浅い為、事実上、艦の運用は彼に一任されている。
【ジオン歩兵(伍長)】
歩兵部隊を指揮している。
東部戦線で物資集積場を襲撃した際に消息を絶つ。
その後アフリカまで脱出し、今に至る。
【シンネン・クガ】
アフリカ戦線の生き残り小隊長。コードネーム・砂漠の虹。二次大戦の英軍戦車のような迷彩をしたグフを駆る。
シトロンとともに、うらかぜに安定した戦力の中核となっているひとり。
元はサイドの大学生だったが徴兵にて軍に。
MS戦で多大な戦果を上げ、兵卒から仕官にまで昇進した(当人は運が良かっただけと語る)。地上においては色取り取りのカラーリングを施した小隊を率いていた為、砂漠の虹のコードネームで呼ばれる。
戦時階級で中尉であった時期もあったが、終戦間際に自分以外の全ての部下を失い、上官から降格を言い渡された。が、それが正式に適用される前に終戦。地上で単身潜伏していたところをブレーメンと合流して現在に至る。
スレ移動完了した。
…こっちのベッドはあまり揺らさんでくれよ?
10 :
メルケル少尉:2006/02/11(土) 23:23:30 ID:???
>>9 それはどうかな?
それはそうと、みんなドッグタグ(トリップ)つけるようになったが、俺は今までナリスマシにあったことがないのでこのまま行くよ。
そういえば、あのベイルートっていうクソ野郎はどうしてるんだっけか?
メノレケノレA「よし!だったら俺達が今日から少尉だ!」
メノレケノレB「いや、これ一発でバレるだろ」
メノレケノレC「大丈夫!誰が誰だか分かりゃしねぇって!」
12 :
補給隊:2006/02/11(土) 23:34:59 ID:???
>>11 よう、お前たち。
久々に会ったと思ったら、相変わらずだな・・・
>>11 バレバレだぞ、お前ら。
三人いる時点で整備兵ズだよ・・・。
>>11 ははは、お前ら艦をよくもグルグルしてくれたな、この野郎!
>14
メノレケレA「え!?ちょwww」
メノレケレB「待て!違う!違わないけど違う!」
メノレケレC「俺達はメルケルだけど違うんだ!待て、話を…!」
メノレケノレ達「あーーーーーーーー」
ジオンはドッグフードを食べてるって聞いてたが、ここの飯は美味いな・・・。
まさかアフリカで合成じゃない豚が食えるとは、たいしたもんだ・・・・もぐもぐ
なあ、看守さんよう、
「俺はもう心を入れ替えたから、あんた達の仲間になるよ」
って早く艦長さんに伝えてくれよ
>>15 あははは、メルケル少尉に恨みはないが、「死・ん・で・も・ら・い・ま・す・!」
あはは、楽しいな、お前らサッカーボールにもなれるし、デッキブラシにもなれるなんて素敵だろ?
それが嫌なら、さっさとモビルスーツデッキのガラクタをどうにかしろ!
艦が向きを変えたな、何処行くんだろ?
おーい、看守さん、何処いくんだよう、なんか言ってくれよう!
19 :
看守:2006/02/12(日) 00:48:07 ID:???
うるせえ、黙ってろ!
くそ、しょうがねぇな!
(大型の輸送船でうらかぜを追尾している)
正規軍の奴らを甘く見ていたな・・・
あのザンジバルについていけばひとまずは安全そうだが。
兵「そのザンジバルに攻撃されたらひとたまりも無いけどな?」
大丈夫だ。攻撃しなければ攻撃されることはない。
さてと・・・
そこのザンジバル、聞こえるか?
こちらは元連邦軍のスコット・ライリー中尉だ。
我々は貴艦の指揮下に入りたい。
ジム17機、全員が連邦正規軍に反感を抱いている。
いい返答を期待する。
ん、無線か?
・・・連邦が投降?総員、警戒態勢
MS隊クルーはデッキに待機せよ!
>>22 了解しました。
(デッキに到着)
さて、命令があるまで編み物しよっと・・・。(猫のあみぐるみを作り始める)
勘違いしないで欲しい。
我々は貴艦に投降する気はない!
一時的に指揮下に入るだけだ。
中の人はもう寝るから反応がなくても文句いうなよ。
>>21 聞こえるか?こちらは「うらかぜ」艦長、エルンストである!
そちらの代表者1名のみ、乗艦を許可する
こちらの誘導指示に従い、着水せよ!
ユーコン級・ポロニフスカ 、聞こえるか?これより
連邦軍将兵との接触を図る、協力を願いたい。
イズナ、向こうに不審な動きがある場合、独自の判断による
攻撃を許可する!
着水体制急げ!
>>25 ・・・了解したぞ・・・
・・警戒態勢・・・急げ・・
>>25 分かりました。じゃあ臨戦態勢で待機しときますね。(心の声:・・・やっと猫ちゃんのあみぐるみ作れると思ったのに・・・。)
着水完了
スコット・ライリー中尉、ようこそ「うらかぜ」へ!
29 :
整備兵ズ:2006/02/13(月) 23:11:54 ID:???
整備兵A「なんか連邦が投降してきたらしいぞ?」
整備兵B「え?何それ?マジ?」
整備兵C「行くべ行くべ」
(編み物しながら独り言を言っている)
あぁ・・・暇だなぁ・・・。待機してる時間が一番暇だ・・・。
・・・よしっ!猫ちゃん完成〜♪やっぱり可愛いよな、猫ちゃんは〜♪よし、もう一匹作るのにゃぁ〜♪(周りに聞こえるような声量になってるのに気付いてない)
31 :
反連邦ジム隊:2006/02/14(火) 00:32:20 ID:???
我々はここで休ませて貰うとするか・・・(うらかぜの休憩室に入っていく)
>>31 イヅナ「お、あれが元連邦の皆さんか・・・」
瑠璃花「そうみたいね。」
イヅナ「昨日の敵は今日の友ってのはこのことさ。今は大事なお客様。精一杯おもてなししなくては!!とりあえず紅茶を淹れようか。」
瑠璃花「ならこの服を着て行きなさい。」(メイド服を差し出す)
イヅナ「えぇっ?!いやいや、それは有り得ないでしょ。」
瑠璃花「そう?意外と似合ってたわよ、メイド服。とりあえずサッサと着なさい!!」(無理やり着せる)
イヅナ「うわっ!やめてよルリ!!うわぁぁぁぁぁぁっ!!」
(十分後)
瑠璃花「ほら、似合ってる。」
イヅナ「うぅ・・・。」(泣いている)
瑠璃花「じゃあ紅茶出してきなさいな。」
イヅナ「はぁ〜い・・・。」
瑠璃花「行ってらっしゃーい♪」
(休憩室)
イヅナ「皆さん方、紅茶はいかがですか?(*●-^)」(営業スマイルで紅茶を出す)
この艦には非常勤のメイドさんがいますねwww
>>33 あなた、ちょっと来てくれる?(誰も使ってない部屋に連れて行く)
・・・あのね、俺だって好きでこんな格好してる訳じゃないんですよ・・・。
35 :
反連邦ジム隊:2006/02/14(火) 23:54:53 ID:???
(休憩所に連邦の歩兵が入ってくる)
連邦兵「反乱兵めこんなとこ・・・(銃声)バタッ」
この艦のセキュリティはどうなってるんだ?
敵兵にも気付かないとは・・・
(イヅナの自室)
イヅナ「ただいま〜。ふぅ、今日はなんか色々あって疲れたよ・・・。」
瑠璃花「イヅナ、お帰りっ♪ねぇ、今日は何の日かわかる?」
イヅナ「はて、2月の14日・・・。なんかあったかな。」
瑠璃花「もうっ、やっぱり忘れてる。今日はバレンタインデーでしょう?」
イヅナ「あっ、そういえばそうだったな。で?」
瑠璃花「だから・・・はい、イヅナ♪」(瑠璃花からチョコレートを受け取る)
イヅナ「あ、ありがとうルリ!ねぇ、これってルリの手作り?」
瑠璃花「そうよ♪イヅナの為に一生懸命作ったんだから!」
イヅナ「上手だな、ルリ!ちょっと俺ビックリしたよ!」
瑠璃花「ねぇねぇ、早く食べてよ。」
イヅナ「うん。じゃあいただきます。パクッ‥モグモグ…」
瑠璃花「どう?おいしい?」
イヅナ「うん、すごくおいしいよ、ルリ!お菓子作りの才能あるんじゃない?」
瑠璃花「もうっ、イヅナったら褒めすぎよ♪」
イヅナ「可愛いルリが作ったんだからおいしいに決まってるよ。」
瑠璃花「イヅナ・・・。」
37 :
葵親衛隊 ◆fHMjVi5tx6 :2006/02/15(水) 19:49:22 ID:nXfI65hX
あおいーチョコとクッキー作ったからおいで♪
葵「え?バレンタインは昨日よ?」
仕方ないじゃない!医務室の人達が、私がすぐに逃げるからって体縛って動けなくするんだもん!私はただ、昔どんな機体でどんな風に戦っていたかを知りたくてブリッジに聞きに行こうとしただけなのに………………あ、そうだ。葵覚えて無い?
葵「何言ってるのよ!搭乗機体はスレイプニイル!アマツカ流を駆使して戦っていたじゃない!」
スレイプニイル?アマツカ流?
葵「…もうしかして忘れちゃったの………?まさか記憶喪失!?」
>>35で撃たれた連邦兵士の仲間「じっ、実は僕はメイさんの恋人なんです!君を見るためにこの任務を志願した……………ってそこの小さい女の子。なんでロープで僕をすまきにしているのかな?」
葵「あなたが嘘をついているか調べるためよ。メイ、この顔に見覚えある?」
無いよ。
葵「………新しく来た反連邦の人がちょっとストレス溜めてる見たいだからこいつをプレゼントしましょう♪(^-^#)……………」
連邦兵士「いやだなあメイ。思い出してくれよ………僕だよ、僕!(棒読み)」
馴れ馴れしい!エアロックから外に捨てるのと反連邦の人達の所に捨てるのどっちがいい?
連邦兵士「どっちい…………やあああああああ!!!!」
じゃあね…………(答えを最後まで聞かずに休憩室に投げ込んだ)
sage忘れorz
>>37 (メイド服&猫耳で出てくる)
今日も皆さんにお茶を・・・
、∧_∧
/"∧Y∧)
W●Д゚) <・・・。
(休憩室に放り込まれた連邦兵がボコられるのを唖然として見ている。)
・・・アマツカさん、なかなか酷い事しますね・・・。
まぁ敵さんだし、いいかな。
さて皆さん、お茶が入りましたけど飲みますか?
40 :
反連邦ジム隊:2006/02/15(水) 23:40:45 ID:???
(放り込まれた連邦兵を追い出す)
このエアロックから出れば安全だ。
我々が保証する。
(連邦兵が脱出しパラシュートを開く)
いいぞ、やれ!
(全員が各々の銃で射撃し連邦兵を殺す)
>>40 お手伝い致します!当たれぇぇぇぇっ!!
ズガガガガガガガガガガガッ!!!!(マシンガンを連邦兵に向けて乱射)
ふぅ・・・快感♪(セ○ラー服と機○銃風に)
(2人で茶を飲んでいる)
OT「…外が騒がしいな。連邦でも攻めてきたのか?」
恵「確かに銃声が聞こえてきましたね」
(窓の外を見る)
OT「水滸伝の人肉饅頭を思い出すな。…折角の茶が不味くなる」
恵「中国茶と肉まんにしたのがいけなかったですね(平気で食べつづける)」
OT「恵、夜食は食べ過ぎると太るぞ。ほどほどにな」
OT(食欲が無くなった。もう寝よう)
44 :
アパッチ隊:2006/02/16(木) 19:37:34 ID:???
来たな・・・
全機散開、ザンジバルに感づかれないようにするんだ。
(火器格納庫で)
すいませーん、艦内で白兵戦に突入したときのためになにか武器を携帯させてくれませんか?
火器格納庫の人「なーに言ってんの!いざとなったらメイちゃんのなぎなたを出してあげるから安心しな!ここまでなら体術でこれるでしょ?」
なぎなた?体術?
(MS格納庫で)
すいませーん、私は昔どんな機体に乗っていましたか?
MS格納庫の人「忘れちまったのかい?スレイプニイルに決まっているじゃないか!?あ、そうだ。メイちゃんの新しい機体はジムにするからな!もう動くようになっているから!………そのかわりカスタムはなしだぞ?」
スレイプニイル?あ、わかりました…………スレイプニイルって何だろ?
スレイブ見入る、看守
47 :
アパッチ隊:2006/02/16(木) 22:54:03 ID:???
・・・
攻撃開始だ、全機突撃!
(30機ほどのアパッチ・ロングボウが現れ、うらかぜに突進する)
(イヅナの自室)
イヅナ「・・・。」(猫のあみぐるみを黙々と編んでいる)
瑠璃花「ねぇイヅナ・・・。いったい何匹猫作るのよぉ?」(猫のあみぐるみに埋まっている)
イヅナ「え?ルリは猫ちゃん嫌いか?」
瑠璃花「好きだけどこんなにいらないわよ!」
イヅナ「(´●ω・`)ショボーン」
瑠璃花「とにかく、私はこんなにいらないからね?」
イヅナ「ああ、わかった。じゃあ、みんなにあげてくるよ。はぁ、せっかく作ったのにな・・・。」(何気なく外を見ると
>>47のアパッチ部隊がいた)
イヅナ「げっ、敵かよ!しかたないな。ルリ、行ってくるよ。」
瑠璃花「行ってらっしゃい、イヅナ。」
49 :
反連邦ジム隊:2006/02/16(木) 23:18:09 ID:???
ヘリなんて微妙な兵器・・・
まあいい。
叩き潰すぞ。(全員が置いてあった対戦車兵器を手に取り射撃を始める)
くたばってもらおうか。
(RPG-7を構え隊長機を探す)
イヅナ「フフフッ、せっかくの機会だ、俺の発明品『チビミサイル』の試験運用をさせてもらうよ。・・・発射!!」
ばしゅるるるるるるる・・・ドガァァァァァァァン!!!!(ヘリが大爆発する)
イヅナ「・・・火力、高すぎっと・・・」(手帳にメモる)
51 :
アパッチ隊:2006/02/16(木) 23:42:11 ID:???
>>49 ガンナー「RPG!」
パイロット「駄目だ、避け切れない!」
二人「脱出す・・・うわぁぁ!」
改めて、連邦の勢力圏と感じさせるな・・・
本艦の被害は無いか?
・・・・うらかぜ、聞こえるか・・・
・・間もなくコロモ基地に・・・到着する・・・
・・・基地ゲートは、半地下形状だ・・・
・・・ラインディングでぶつけるような・・・
・ヘマはするなよ・・
54 :
メルケル少尉:2006/02/17(金) 20:08:08 ID:???
>>52 艦体の損傷は軽微です。このまま入渠しましょう。
イヅナ「やっと腰を据えることができるのかな。」
瑠璃花「さぁ、どうかしら。それこそ艦長さん次第よね。」
イヅナ「まぁ俺には決定権はないからな。」
グオン・・グオン・・グオン・・
ガゴォォォン・・・ブシュー・・・・
よし、入渠完了!しかしこの基地はかなりの規模だな。
艦内クルーは各作業にかかれ
MSパイロットは下船準備、基地責任者に面会する為
正装に着替えよ!
57 :
メルケル少尉:2006/02/19(日) 22:26:53 ID:???
艦長、お勤めご苦労様でした。
自分は、うらかぜの出撃がない限り、出番もありそうにないので、ここらでお役御免と言ったところですな。
それはそうと、アレクシスの禁固を解いてやってください。
俺はどうなるんだ・・・くそ!
いや、おれも連邦が憎いんだ、そうだといってよ看守さん!
>>57 ご苦労だった、貴官に暫く休暇を与える
ゆっくり休むがよい。
なあに、いざとなったらしっかりと働いてもらうからな!
アレクシスの放免を許可する!
さて、基地責任者への挨拶を済まさんとな。
60 :
看守:2006/02/19(日) 22:43:58 ID:???
>>58 うるせえなぁ、メシならさっき食ったろうが・・・
どうやら、コドモの基地に着いたわけだな・・・・
しかし、ひどい乾ドックだな。コケみたいなのと、フジツボみたいなのがびっしり・・・・
黒騎士、ここの奴らは一体何処にいるんだ?
あの潜水艦のクルーも居ないようだし、見えるのはみんな整備兵ばっかりだけど。
>>61 海岸のドックなんだ、フジツボ位は仕方ないだろう
それと潜水艦のドックはここから離れてるんじゃないか?
ん、誰か来る・・・?
63 :
補給隊:2006/02/19(日) 22:56:38 ID:???
>>61 コドモじゃなくてコロモだろw
それからフジツボって食えるらしいぜ
晩飯に出してみるか?
フジツボは苦手でね・・・・誰だぁ・・・?
(イヅナの自室)
ガサゴソ…
イヅナ「お〜い、ルリ、俺の軍服のマントどこにしまったか覚えてる?」
瑠璃花「たしかタンスの下から二番目の引き出しにはいってるわよ。」
イヅナ「え?下から二番目の引き出し?・・・あ、あったあった。」
瑠璃花「どうしていつもは着ないマントも着るの?」
イヅナ「ん?いや、基地の責任者さんに挨拶なんだって。だから正装してこいってさ。」
瑠璃花「ふ〜ん。そうなの。・・・面白そうね。私も行く♪」
イヅナ「だめ!!ルリはおとなしくお留守番しててくれ。頼むよ、ルリ。」
瑠璃花「・・・わかったわ。じゃあ、行ってらっしゃい。」
イヅナ「ああ、行ってくるよ。」
コモロ基地に着いたってのに、イヅナ達は何してやがんだ・・・
>>67 おお、来たか。
第一種軍装だと随分変わるもんだな。
メイとアーノルド、それからシンネンはどうしてきやがらねぇんだ、まったく。
早く来ればいいのに!
カン、カン、カン、カン・・・
ブレーメンの諸君、コロモ基地へようこそ。
私が基地指令官のゼップ・クローヘン中佐である
貴官らの活躍はここでも聞かされている
貴官らには今後、この基地でジオン復興の為に働いてもらうつもりである。
では、各員に部屋を用意してある。
一旦休みたまえ
70 :
補給隊:2006/02/19(日) 23:11:34 ID:???
塩の匂いって、あんまり好きじゃないんだよな・・・
MSが錆びない様に、後で処理しなきゃな。
>>68 軍服は着慣れないな…………
おまたせしました。
>>69 メイ・アマツカ准尉です。よろしくお願いします。
>>69 ビシッ(敬礼)
私はイヅナ・オオトリ中尉と申します。以後、お見知り置きを・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(無言で敬礼)
”なんだ、この男・・・・・・・・・?”
75 :
補給隊:2006/02/19(日) 23:24:16 ID:???
ところで、この基地には何機のMSがあるんだ?
しばらくは防錆処理でこっちのMS出せないんだぜ・・・
76 :
メルケル少尉:2006/02/19(日) 23:28:36 ID:???
>>69 ハインリッヒ・メルケルであります!
この度は、本艦隊の受け入れに感謝いたしております。
>>75 おいジローネ少尉、後にしろ。今は”ゴマすり”だ!
77 :
補給隊:2006/02/19(日) 23:32:03 ID:???
>>76 あいよっ、と・・・
指令殿、宜しくお願いいたします!
(昔っからこういうの苦手なんだよな・・・だから左遷されるのは仕方ない
っちゃあ、仕方ない・・・か)
>>76 うっ……なんか今大人の心の闇が見えたww……………………
さて、部屋も用意されているらしいからプチ引っ越しするかな。
この際だから部屋の中に大量にある自作ぬいぐるみは誰かにあげちゃおうかな・・・。
わたしは艦待機か・・・暇ねぇ〜
あ、窓からみんなが見える。
・・・・・・・・・・・・・・
ふーん、みんなの正装姿って初めて見たわ。
>>75 うむ、保有するMSは
ズゴック6機、ゴック4機、ゾック2機、ザクT2機、ザクU4機
ドダイ10機、ザクタンク1機、他は動くかどうか解らぬ物が
地下格納庫にある。
これで結構かな、少尉?
82 :
補給隊:2006/02/19(日) 23:58:52 ID:???
傷病兵は即収容か…。
まぁ無理もない。しばらく休ませてもらうさ。そろそろ傷も治った頃だ。
84 :
ベースクルー:2006/02/20(月) 23:30:09 ID:???
よお、早速で悪りぃんだけどさ
本土に届け物があるから、護衛に一人
パイロット付いてくれよ。
なんせ人手が足んないからな。
黒騎士、ザクであたしが出てもいいか?
>>85 行くのか?アレクシス。
・・・ほら、御守り代わりに持って行きな。俺が作ったんだ。
つ【手作りぬいぐるみ(ペルシャ猫)】
>>86 にゃんだこりわ?(あたしが少女趣味かよ・・・・まあ、可愛いからいいか!)
あんがとよ、イヅナ!
シトロン、出撃準備完了せり!
シトロン出る!
>>87 道中気を付けてな。行ってらっしゃい。(●-')ゝ
・・・さて、俺は機体の防錆処理手伝ってくるかな・・・。
89 :
ベースクルー:2006/02/21(火) 00:51:32 ID:???
>>85 おい、海を渡るんだぜザクじゃ無理だ
こっちのズゴックに乗り換えてくれよ。
90 :
補給隊:2006/02/21(火) 00:54:35 ID:???
>>88 おっ、手伝ってくれるのかい?助かるぜっ!
じゃあこのスプレーガンを使ってくれ
あ、マスクも忘れるなよっ
>>89 ズゴックだと?冗談じゃねぇ、そんなもん、乗れるか!
ドダイの下駄履きで水上を行くってんならまだしも・・・・
まいったな、あのシャーマンカーンとか言ったっけ、あいつはどこ行ったんだ!?
92 :
ベースクルー:2006/02/21(火) 01:01:45 ID:???
>>91 重要な書類を運ぶんだ、目立ったら元も子もないさ・・・
そこの七番デッキにあるやつを使いな
ちなみに左腕は付いてないけど我慢してくれよ
んじゃあ、準備できたら直ぐ出るからな
>>92 ちょっと、待ってくれ!
私は生まれてこの方、女と水陸両用のMSになんか、乗ったこともないんだぜ!
ま、それでいいってんなら、乗るがね・・・
>>90 ん?スプレーガンってこれか?(間違えてエアブラシを持つ)
96 :
補給隊:2006/02/21(火) 01:08:20 ID:???
>>95 そうそう、それでプシューッとな!
(離れてるから気付かない、ちなみに赤のペイント)
>>94 無いよ、ブリティッシュ作戦からこっち、ずっとザクシリーズだからね。
MS-05B→MS-06C→MS-06F→MS-06J→MS-06F→MS-05B→MS-06J
ほらね!
まあ、シミュレーターをやったことはあるから、プロペラスクリューぐらいは回せるかも知れんけどさ・・・・
ちっくしょう、シトロン、ズゴック、出ますよ!
しっかりファイルを握ってろよ、ドンガメちゃん!
>>97 習うより慣れろ、だ
まさかザクで泳ぐわけにもいくまい・・・
>>96 ああ、わかった・・・ってうわぁぁっ!!やっちまったぁぁぁぁっ!!
・・・仕方ない、上から何か描いて誤魔化すか・・・。
(そんなこんなで20分後)
ふう、やっと出来た・・・。
あの、ミスった所誤魔化すのにエンブレムを勝手に描きました。ごめんなさい。
(こんな感じ→
http://m.pic.to/5m89x)
>>98 よーし、こっちも出るぞ
BURORORO・・・・
聞こえるか、ここから350km先の漁港が目標地点だ
頭を出すなよ、公海に出たら通信バンドをA7に切り替えろ。
了解した!
ゲルググの操作感と一緒だ!まるで一体感がねぇ…
黒騎士の言う通り、慣れか…
任務を無事やり遂げて、シトロン様の汚名返上・面目躍如と行きますか…
Easytwo「ソナーに反応2、ソナーブイの真下を通過しました」
MSか?
(通信)「交代の時間だ、Easy中隊は帰還しろ」
反応の正体が気になるが・・・
了解した、帰還する。
しまった!あれはソノブイだ!引っかかったか!?
くそ、あのドンガメと交信するには、お肌の触れ合いしかないか・・・・
あのMS2機は情報にあった機密書類を運んでいるようだ。
Fox各機「攻撃します!」
沈めない程度にな!
(対潜爆雷で攻撃を加える)
俺達のジムは防錆処理してあるから触らなくていいぞ。
>>106 いいよな、防錆処理がもう既にしてあるやつは・・・。
俺のナイトメアなんて自分でやろうとしたばっかりに間違えてエアブラシで塗料吹いちゃったよ・・・。
「何やってんだ俺は・・・。」と言いたくなるね、マジで。
ドンガメは気づかれていない・・・?
ドンガメ、安全深度いっぱいまで潜航しろ!
どうやら、ダミーのMSだけがひっかかったらしいな・・・
しかし、いずれにせよ、こちらがやらなきゃやられる!
私は敵の迎撃のためここに残る!
アレクシスとか言ったな?
一旦後退しろ!
この先にはアクアジムが強固な防御線を敷いてるんだ、後退しないと殲滅されるのが目に見えてる!
>>109 お前ら来たのか!
しかし、旧世紀のドンガメが先行してしまっている。
どうすりゃいいんだ!?
・・・へっ、さっそく歓迎委員のおでましだ
この先は潮の流れが急だ、水中用MSを撒くくらい
へでもねえさ!
まさかあの新入り、ビビってねえだろうな?
・・・よし、飛ばすぞ!!
あん?
あのドンガメ、随分速力があるんだな!
速いのはいいけど、之字運動はよせってんだよ!こっちの航続距離を考えてくれよな・・・
113 :
補給隊:2006/02/22(水) 20:42:30 ID:???
>>107 まあ、失敗は誰にでもあることさっ、気にしなさんな!
行ったか。
僚機「我々は?」
とりあえずあのシュノーケル付きを何機かとっ捕まえて帰るぞ。
僚機「了解」
・・ ・・・ ・・・・くっ、毎度のことながらこの海域はしんどい・・・
ギュウュュ・・・ ギギッ・・ ギュ゙ッ・・・・
それにしても、船体の軋む音は何度聞いても嫌なもんだ・・・
持ってくれよ・・・
116 :
補給隊:2006/02/22(水) 21:33:02 ID:???
ふぅ、MSの方は大体終わりだなっ、と
あとは「うらかぜ」か、う〜ん・・・防錆剤足りるかな?
曳航してもらったのはいいが、曳航用ケーブルのラグが、こんなにもひどいものだとはな!
くそ、モノアイカバーが割れたぞ!
>>116 マリオ、うらかぜはいい。現状の塗装の補修だけで充分だ。
しばらく使い道のない鉄くずに、貴重な資源を使う必要もあるまい。
119 :
補給隊:2006/02/22(水) 21:53:50 ID:???
>>118 了解、んじゃあカバーでも掛けときますか。
後はMSが乾くのを待つだけか・・・
んんーっ!疲れたー!
あ、そうだ。新入りたちにジオンの制服用意しなきゃな!
被服倉庫に行きますかっ、と
>>119 イヅナ「軍服に直す所があったら俺に言ってくれ。裁縫は得意だから。」
瑠璃花「私も手伝うわよ。」
イヅナ「ルリはやめといた方がいいと思うんだが・・・。」
瑠璃花「うるさい!うるさい!うるさい!私だってやればできるのよ!」
イヅナ「はいはいわかりましたっと・・・。」
121 :
補給隊:2006/02/22(水) 22:27:42 ID:???
>>120 ホント助かるよっ、んじゃあこれがサイズの一覧な
これを棚から出してくれ。
あ、せっかくだから・・・
(ピーッ、ガランガラン・・自販機で缶コーヒーを2本買う)
ほい、俺のおごりっ!
ケホッケホッケホッ!(いきなり鹵獲ジムからでてくる)
防錆剤臭い…………ジムの微調整してたらいきなり…………あれ?ナイトメアにエンブレムが付いてる………?まあイヅナさんの能力からして当然か………
>>121 イヅナ「何、礼には及びませんって。な、ルリ?」
瑠璃花「そうよ。あ、缶コーヒーありがとう。…ゴクゴク…」(貰った缶コーヒーを早速飲んでいる)
イヅナ「ルリ、お前なぁ・・・。コーヒー、どうもありがとうございます。あ、軍服は一覧表通りに出しときましたよ。」
>>123 あ、イヅナさんとルリちゃんこんばんは。
ジムを水中でもなんとか動かせるようにプログラムをくんでたらいきなり防錆剤の臭いがかかってきて………後でシャワー浴びなきゃ……
水中用ジムを3機ほど捕まえてきたが、なんかに使えないか?
ジム改良計画には使わないしな・・・
>>124 イヅナ「やぁアマツカさん。」
瑠璃花「やっほ〜♪」
イヅナ「へぇ、ジムを水中用にねぇ。ベースとなった連邦の白い悪魔は水中戦やったみたいだが。」
瑠璃花「たしかMAと戦ったのよね。」
イヅナ「にしても災難だったね。作業やる前に中に人が居ないか確認しろって話だよな。」
瑠璃花「イヅナはまず器具をちゃんと確認しなさいよねwww」
イヅナ「う、それを言われるとなぁ・・・。」
127 :
補給隊:2006/02/22(水) 23:18:45 ID:???
>>122 あーあ、「防錆剤塗り立て♪」って書いてるじゃんか・・・
>>123 おおっ、仕事が早いな!
ふう、何とか撒いたか・・・?
あの新入り、さすがだな噂どおり、か
・・・・・・・・・・・・・・・・・
見えてきた・・・生きてるな・・・今回も・・・・・
>>127 イヅナ「え、仕事が早い?そりゃルリが手伝ってくれたからね。」
瑠璃花「そうそう、2人でやれば早く終わるわ。」
130 :
補給隊:2006/02/22(水) 23:30:00 ID:???
>>124 って、中に居たのか?!
マジでゴメン!!
シトロンからの定時連絡は?
>>128 これが本島かい・・・酷いもんだな。
しかしこのズゴック、潜航中ずっと、いちいち右に負荷がかかる。左腕がないとキツイわ。
>>131 今は恐らく無理でしょう。敵対水域なので、無線封鎖してるはずです。
本島に到着後、発光信号で知らせることになっているようです。
>>134 勿論です、大尉。
しかし、ここの所、敵に動きがありませんが、かえって不気味ですな・・・・
>>132 ・・・おっ、生きてやがったか!
さて、後はこいつを渡して終わりだな。
帰ったら一杯引っ掛けるか!
>>136 そりゃ、曳航されてりゃ、死ぬに死ねないからね・・・
名案だ!補給隊の野郎に、豚とギネスビールを調達してもらおう!
帰り道は連邦のタコ野郎に見つからんように、潜望鏡深度を控えてくれ。
そのかわりアタシが目になってやるよ。とはいっても、曳航されながらうしろから覗くだけだが・・・
バウアー大尉、発光信号です。
どうやら作戦はほぼ完了した模様です。
>>137 おうっ、まかしときな!さて、そろそろ来る・・・来たか。
・・・・頼ん・・ぞ・・・
・・ああ・・マは・・さ・・
・・星・・は・・・・・ず・・・・
・・ジー・・オン・・
・・・ザザーン・・・
・・・・さて、帰りますか!
どうだいシトロン、夜の海もいいもんだろ?
イヅナ「お、アレクシスが帰ってくるみたいだぞ。」
瑠璃花「迎えにいくの?」
イヅナ「いや、迎えには行かないがあいつらに俺の手料理を作ってやろうかな、と思ったんだ。」
瑠璃花「じゃあ私も手伝う!」
イヅナ「よし、ご馳走を用意して待ってような!」
142 :
補給隊:2006/02/23(木) 00:53:33 ID:???
ハ、ハ、ハーーーーックション!!!!
・・・ん?
>>140 あたしはあいにく風情の分からん女でね。
どっちかって言えば、対空砲火の光の雨を見ているほうが安心できるよ。もちろん味方のな・・・
>>143 そうかい、・・・さて、長居は無用だ戻るぞ!!
>>144 了解!
ようやくこのズゴックにも慣れてきたな・・・・
なあ、潜水艦の艦長さんか先任将校さんよう、個人通話で申し訳ないが、クローヘン中佐って何者だい?
あたしブリティッシュ作戦以降の地球降下作戦には参加してきたんだが、アフリカ方面は疎くてね・・・
>>146 クローヘン中佐?うーん、誰だっけ……
あ、運搬する書類のサインで何回か見たことがあるな。
もっとも、あんたのいうクローヘン中佐かどうかは知らんが…
おいおい、コモド基地指令だって言ってたじゃんかよ?
あたしたちが、到着したときに初めて会った士官だったんだぜ・・・
(火器保管庫にて)
消音器付きのステンなんてあるのか、珍しいな
(どこかで銃声がする)
この音は連邦製のM1拳銃・・・
敵襲か?
あ、おい、気をつけ・・・
(様子を見に行こうとしてドアを開けたジオン兵が銃撃を受け死亡する)
敵襲ーっ!
(部屋に手榴弾が投げ込まれる)
この野郎!
(手榴弾を拾って投げ返す)
基地内に警報は出ていないか・・・
この事態を司令部に知らせる。
第二分隊はここを維持しろ!
第一分隊は俺と一緒に来い。
・・・行くぞ。
>>148 ああ、親方のことか!悪い悪い。
んで、親方がどうしたって?
早速お出迎えか・・・よし、敵司令官の所在は確認してある
身柄の確保が優先だ。
A分隊、B分隊は応戦せよ、残りは私に続け!
司令部を奇襲されるとまずいことになるぞ・・・
急げ!敵より先に司令部にたどり着くんだ!
(行く手を阻む歩兵二個分隊を速やかに始末し司令部へと急ぐ)
・・敵襲か・・・もしや、情報が漏れたのか?
急げ!司令室はこの先だ!最悪の場合は殺害しても構わん!
>>154 ・・・ゲームオーバーだ、くたばれ!
(部屋の前に大量に仕掛けてあったブービートラップが作動する)
制圧しろ!
(残った兵士を一掃する)
いまので最後だろう。
156 :
ミデア隊:2006/02/24(金) 15:44:38 ID:???
コモロ基地の全ジオン兵に対し降伏を勧告する!
我々はすでにコモロ基地を包囲しているのだ!
今日の日没までに降伏の動きが見られない場合、基地を撃滅する。
>>150艦長、平文で変な無電が入ってるが、あれは敵のブラフか?
どっちにしろ、ウチらはまだ基地に戻るには時間がかかるんで、どうしようもないが・・・
しかし、考えようによっては、奴らを後ろから叩ける好機じゃないか?
少なくとも、奴らを混乱させることはできる筈だ。
イヅナ「なんか連邦さんがここを包囲したとか言ってるよ、ルリ。」
瑠璃花「そうね。また戦闘かしら?」
イヅナ「さぁな。そうなる可能性は高いけど。」
瑠璃花「じゃあ、死なずに帰ってきなさいよ。」
イヅナ「ああ、ルリを残してあの世になんて逝けるわけないだろ。」
>>157 なーに、連邦がいくら頑張っても
あそこの基地は絶対落ちないよ。
何たって、60日間毎日爆弾落としてもビクともしないからな
ほっときゃ諦めて帰るさ。
>>158 MSは進入路の警戒を、外に出る必要は無い
防空要員、第一種戦闘配置!
MSの指揮は任せますぞ、バウアー大尉
>>160 了解しました!
各MSは侵入ルートの警戒に当たれ。
今送信した図面を見ろ、そこがそれぞれの持ち場だ
そこから離れないように敵を迎撃せよ!
それと、図面に青いフリップがある。
ブービートラップだ、それは各自の判断での使用を許可する!
攻撃開始だ!
MS隊A「司令、こちらの部隊は補給をまだ受けていませんが?」
突撃しろ!
(100機を超える数のMSが突進する)
163 :
歩哨の兵士:2006/02/25(土) 18:56:06 ID:???
司令部、聞こえますか?
敵MS、数え切れません!
歩兵と航空機もいます!
うわっ!
A「なあ」
B「あん?」
A「こんな基地落とすのに、こんなに兵隊引っ張ってくる
必要あんのか?」
C「確かになぁ〜まだ戦争が終わって、ゴタゴタしてるのに・・・」
B「大方、うちの司令が戦果を挙げられなくて残党潰しで名を上げたいと
ムキになってるんだろ」
A「しっかし、うちの大隊を総動員する必要ないだろ!俺なんか折角の休みが・・・ハア・・・」
C「俺も、家族に会いたいよ・・・」
連邦め、飽きもせずよく来るわい。
この基地は巨大な岩盤を削って作ってある、
いくら爆弾を落としても無駄だ・・・
それにMSが入れる進入路は4箇所、戦艦と潜水艦の
ドッグ、それにMS射出口の2箇所。
そこを守るのはあのブレーメン隊か、心強いな・・・
メルケル、うらかぜをカタパルトへ!
砲台代わりにするんだ。
イヅナ「敵さんのお出ましか?」
瑠璃花「そうみたいね。」
イヅナ「じゃあ片してくるから、留守番頼むね。」
瑠璃花「必ず帰ってきなさいよ。」
イヅナ「言われなくてもそうするさ。」
イヅナ「イヅナ・オオトリ中尉、ナイトメア。発進します!」
さーて、おいでなすったか!
こちらズゴック01、潜水艦ドックに到着、迎撃体勢よし
連邦さんがいくら頑張っても、俺のスコア更新記録を
伸ばすだけだ!
(うらかぜの格納庫で)
ん?うらかぜが動きだした…………?
アクアジムのデータがあったから簡単に水中でも活動可能になったな………
なんだか知らないけど陸ジムや陸ガン専用の武装で年季が入っているけどカスタムされてるのがあったからそれを使おう。誰のだろ?
(スレイプニイルを見上げて)
というかこの大破した機体は………?壊れてなければ素晴らしい機体なんだろうけどさすがにデータの回収すら不可能だな………。
さて、うらかぜが地上に出る前に…………脱出!(武装コンテナを持ってうらかぜから出る)
管制室、私にも発進許可を!
何人か出ているみたいだから行きますよ。
メイ・アマツカ准尉、ジム発進!
とりあえずまだ戦闘の勘が取り戻せてないのでMS射出口にいますね。
…………どうも今までの戦い方が思い出せないな………
A「よし、前進!」
B「敵に出会いませんように、ナムナム・・」
C「バカいうな」
D「しっかし道が悪いな、何でこんな所に基地なんか・・・」
A「しっ!・・・・・・MSだ・・・ロケット用意・・」
C「まかせろ、一撃で仕留めてやるさ・・・」
ナビゲーション「ピピピピ…。テキホヘイヲハッケンシマシタ。」
ん?歩兵が居るのか。
・・・吹き飛べ!(歩兵隊にバズーカをぶっ放す)
・・アマツカが出たのか?
傷の方は大丈夫だと報告されてるが、少し不安だな・・・
いざという時の為に、ゲルググもスタンバイさせておくか・・
A「うあっ!!」
B「ひぃぃぃ!」
C「落ち着け!至近弾だ、何とか生きてるぞ」
D「・・・敵歩兵接近!!」
A「どうやら、ドムタイプが一機みたいだな・・・ジムを呼べ」
C「了解、・・・三分で来るそうです」
D「それまで持たせるぞ!」
・・・・・・・
・・・
ガコン!ガコン!ガコン!
パイロット「騎兵隊の到着だ!アルファ小隊戦闘準備!」
>>171 おい、歩兵援護無しでやるつもりだったのか?
敵コマンドは俺達に任せな!
あんたはジムを殺ってくれ
>>176 ん?すまない、また突っ走ってしまったようだ。
・・・ではお言葉に甘えて、と。さぁ、イデ○ン狩りの始まりだ!!
……………なぜかこっちに敵が来ない……
あっちにはジムがいるな……。届くかな……?行けっ!(180mmキャノンを撃つ)
………命中!ジム一機撃墜!
179 :
ジム小隊:2006/02/25(土) 23:28:07 ID:???
目標確認!撃てっ!!
i口にヽ
- _ 、 ,_ 'i ̄|_e`ヽ _
=_ ;;.. _:=;;0)台ii) i〔_,-、__〕(( )//ヨ
.ノヲgqコl-ヒr-| [_フ||~ |
~ ̄/ニ|二l__ゝ`||._{il
/≠ヨ .ヒキヽlL{il
 ̄ ̄  ̄  ̄
,iロにヽ
_ _ ._,_ n_, _ /.ー'、_`,ヽ
− _‐ _ -_ ―=_ ';,`・=忠コQ]__〔_,-、__〕(( )n=,
' [l∠jgqコ〔=巳[o゚| 〔フ.,llヨl、
~ ̄.ヒΠヒ「_ロ」`||08|
/≠ヨ ヒキヽリリ'
 ̄ ̄  ̄
バルルルルルル \同|ヽ/
_ _ ._,_ n_, _ 〉_▽∠),ュ
− _‐ _ -_ ―=_ ';,`・=忠コQ]__〔l.Y=Ylヨo〕n=,
' [l∠jgqコ〔=[r[o゚| 〔フ.,llヨl、
~ ̄.ヒΠヒ「_ロ」`||08|
/≠ヨ ヒキヽ リリ'
(応戦中)
戦艦ドックに敵多数!
数が多すぎて我々だけでは抑えきれないぞ!
通信「こちら17番機、被弾した!」
通信「3番機、被害増加、後退します!」
まずいぞ、司令部、敵を後方から攻撃しろ!
敵が多すぎて10分も持たないぞ!
通信「こちら6番機、マシンガンの弾薬がもうすぐ無くなる!」
これを使え!(大型マガジンを投げ渡す)
増援の到着までここを死守しろ!なんとしてもだ!
>>179 選り取り見取り、嬉しいもんさね!
ほら、墜ちな!!(攻撃をかわしつつ接近後、サーベルで斬撃)
一機被弾!!くそっ!生きてるか?
ん・・・?ありゃあジムじゃねえか!なんてこった
数はこっちが多いんだ、距離を詰めて一気に片付けろ!!
183 :
ジム小隊:2006/02/25(土) 23:37:14 ID:???
ちいっ、やるなあのドムめ!
しかしこの狭い通路では自慢の足も生かせまい
ロケットで吹っ飛ばしてやる!!
来た…………!
(スレイプニイルのビームライフルの出力をジム用にさげた物をもつ)
ドクン!
え?あ、頭が……………キャアアアアア!!!!!!!!!(激しい頭痛と共にスレイプニイルが大破した時の苦しみが蘇る)
だ…誰だ…!……私の中に入って来ないでぇ!!!!!!(暴走スタート)
>>182 寄って来ただと?!ヘッ、むしろ寄って来てくれた方が好都合だ!!見せてやるよ、一世一代の自爆ショーを!!!!
オラオラオラァァァァッ!!切り刻まれてぇ奴は前に出ろ!!
(
>>183を見つける)
・・・ん?トラップがあるとも知らずにノコノコと!くたばりな!!(トラップ発動)
>>182 うわあああああ!!!!来るなあああああ!!!!!!(マシンガンを全機に叩き込む)
187 :
ジム小隊:2006/02/25(土) 23:46:32 ID:???
BAOOOOOM・・・
チャーリー機被弾!!行動不能!
なに?トラップだと?!工兵を呼べ!
>>
余所見は禁物だ!戦いは・・・一瞬で決まるんだよ!!(サーベルで切断)
>>185 いつの間に戦艦ドックに?
・・・まあいい。
今俺たちは頭数で負けてる上にドムは防戦に不向きだ。
俺たちが援護射撃をするから敵中を突破して指令系統を混乱させてきてくれ。
そうすればここは何とかできる!
>>186 アマツカ、落ち着け!状況をよく判断するんだ!!
お願いだから私の中にはいらないで!あなたは誰なの?!
キャアアアアア……………(あまりの痛みに気絶する)
BABABABAM!!
PAPAPAN!
けっ、後から後から湧いてきやがる!
ZIP!ZIP!
わっ!あぶねえな、撃ち返せ!!
>>190 了解!
・・・鳳 伊綱、これより死地に入る!!でぇいやぁぁぁっ!!(敵のど真ん中に向かっていく)
墜ちろ、墜ちろ、墜ちろぉぉぉぉっ!!!!(敵MSの間をすり抜けつつ斬撃をかましていく)
>>191 アマツカ、聞こえるか?応答せよ!!
くそっ、ゲルググ出る!
GUOOOOOM・・・
目標捕捉、先頭のヤツから始末する
ファイヤー!
BAGOOM・・・次だ!BASUUUM!
よし、被弾を確認、アマツカ聞こえるか?応答せよ!!
(何もない真っ白の空間で)
ここは…………?
『メイ、気が付いたか…………?』
その声はあのときの!
『そうだ。おまえさんをずっと気絶させておくわけにも行かないので本題にうつろう
さっきおまえに入ってきた物は、スレイプニイルの心だ。スレイプニイルの心はおまえが記憶を失ったので、今までのようにおまえの体に憑くことができず、結果としておまえに絶大な苦痛を与えてしまったのだ。』
解決する方法は?
『おまえがスレイプニイルの心に討ち勝つこと。だが、もし勝てなかった場合おまえの体はのっとられてしまい、今のおまえの人格は消える』
わかった、ありがとう!じゃあ時間がないから戻るね!じゃあ!
『ああ、頑張れよ………』
>>194 そのまま敵後方に向かい指揮官機を撃破しろ!
装甲強化タイプが一機いるからそいつだろう。
機動性はドム以上だから気をつけろよ!
一世一代の殺陣だ!派手に行かせてもらうぜ!!
滅殺!撃滅!!瞬殺!!!殺戮!!!!(不穏な二字熟語を叫びながら敵MS部隊を斬りまくる)
死にたい奴は前に出ろぉぉぉぉっ!!!!切り刻んでやらぁぁぁぁぁ!!!!(バーサーカーモード突入)
スレイプニイル「ドウシタノ?マタイッショニ、テキヲタオソウヨ?」
スレイプニイル……………あの大破した機体は私のだったんだね……………
もうあなたは疲れたでしょう…………今までありがとう。……もう、眠っていいのよ………
スレイプニイル「ボク、ネムッテイイノ?ワカッタ!イママデアリガトウ!メイ!!」
……ありがとう…………そしてさようなら、スレイプニイル……
はあ、はあ、はあ・・・こっちは何とか抑えたぞ・・・
ふーっ、これで・・スコア更新・・・だな・・
『アマツカ聞こえるか?応答せよ!!』
っ!?ゲルググ………?またみんなに迷惑かけちゃった…………
もう大丈夫です!御心配をおかけしました!
BAOOOM!!
ちっ、しつこい連中だ!
真ん中の二本線、指揮官だな・・・
補足、FIRE!
BAGOM!!命中、被弾確認!
・・・次だ!!次の奴は前に出ろ!!(ジムを縦一閃しつつ言う)
・・・あ?早いな、あのMS。識別は敵・・・あいつが敵の隊長機か!いただくよ!!ドルァァァァァッ!!(背後から横一閃する)
アマツカ、気が付いたか?
戦闘は継続出来るか?
>>204 すいません、錯乱していた時に弾を撃ち尽してしまったようなので一度帰還します。(今日は15時間寝たのになぜか眠気が…………落ちます)
A[・・・はい、了解」
B「どうした?」
A「作戦失敗、撤収だとさ」
C「とにかく後退しようぜぇ!」
D「せっかくだから俺はこの退路を選ぶぜっ!」
>>205 了解した、殿は任せろ!!
ん、敵が退いていく・・・?
その頃、連邦攻撃部隊本部。
一機の青いMSがヒートソードを振り上げて、敵本部司令塔に突きつけていた。
???「…降伏しろ。妙な気は起こすな。こいつのジェネレーターを自爆させればこの基地ごと吹き飛ぶぞ」
降伏の白旗をあげる司令塔。
送信される撤退命令。
いつの間にやら後方から進入した一機のMSが、司令基地を占拠していたのだ。
???「よし、いい子だ…。心配するな。ここから出て行けとは言わん。ただ、俺達に手出しすれば、今度こそこの基地は吹き飛ぶ。いいな?」
貴様で最後か!?(ジムを仕留める)
ふぅ・・・あれ?敵が・・・退いてる?いつの間に・・・?
ってゆうかここはどこ?!あれれれ・・・?
・・・また俺は突っ走ってしまったんだね・・・。ああ・・・俺を導いてくれ、ルリ・・・。
/"∧Y∧)
W●ДT)
ジオンのコロモ基地を焼き払う。
ソーラ・システム2号機のテストだ、照準、カウントダウン開始!
>>209 いたいた、何処まで行ってたんだ・・・・?
みんな待ってるぞ、基地に帰ろうぜ。
>>211 よかった・・・味方がいたよ・・・。
すまないな、これより帰投する。
(
>>207を見て『との』ってなんだ?と思ったあとに『しんがり』だと気付いていきなりorzな気分になってしまった中の人ガイル…………)
ん?なんか今空の方が光りませんでしたか?宇宙でなにかあったのかな?
ブレーメンへ緊急通信、諜報部の情報によると
連邦の高高度兵器による、基地攻撃が迫ってるらしい。
しかし我が基地は対爆施設の為、損害はある程度抑えられる。
問題は我が基地の北部30kmにあるケサンナス村
この村は我々ジオンに協力的であり、今後の作戦活動に
欠かせない存在だ。
諸君らは、ケサンナス村の村民を迅速に退避、保護せよ。
攻撃時間まで残された時間は2時間30分だ、急いでくれ!
>>214 了解です!私が輸送用の飛行機を出しますから誰かMSで護衛を頼みます!
さっきの光は兵器だったのか…………
ただいま帰投しました・・・ってまた出撃ですかい・・・orz
ナイトメアは燃料切れ寸前なので出れません。なので『なんちゃってランバ・ラル専用ザク』(ただ単にランバ・ラルカラーに塗り変えただけで中身はどノーマル)で出ます。
(格納庫で)
すいませーん、なにか輸送用に使える飛行機はありませんか?
格納庫の人「悪いがそれだけの人数を載せられ、さらに一人で動かせるとなるとCー130のレストア機ぐらいしかないぞ改造してあるから一人でも動かせるし、MS一機ぐらいなら入る。行ってきな!頑張れよ!」
ありがとうございます!
メイ・アマツカ、Cー130改発進します!
218 :
補給隊:2006/02/26(日) 22:47:23 ID:???
こっちはもうトラックで出てるぜ。
しっかし派手だな、これ・・・何か「御意見無用!」とか
「最大積載量積めるだけ」とか「青森〜九州、恋の旅」なんて
書いてあるし・・・まあ、借り物だから文句も言えないか。
こちらカーン、ケサンナス村に到着した。
これより村民の説得を行う。
こちらイヅナ、村に到着しました。
周囲に敵反応なし。・・・まぁ当たり前か。火の海になると知って寄ってくる奴はいないしな。
221 :
村民:2006/02/26(日) 23:01:35 ID:???
あん、なんでモビルスーツなんか来てるんだ?
まさかここで戦争をするつもりか?
みんな早いですね……………
こちらも村に到着です。
223 :
村民:2006/02/26(日) 23:04:39 ID:???
なんだ?今度は飛行機まで来たぞ
今だ、撃ち方始め!
あの村とジオン野郎を叩き潰せ!
>>223 あっ、ちょうどいい。えーっと、まず私はジオン公国軍所属のメイ・アマツカです。そして、ここに来た理由は、連邦軍の新型?兵器によってこの村や基地が攻撃されようとしているのです。基地は耐爆なので大丈夫ですが、この村は住民だけでも避難しなくてはなりません。
私はあなたがたに無駄死にしてほしくないのです。どうか御理解をお願いします…………
こちらブレーメン隊のシンネン。
今村に向かっている。もう少し待ってくれ。
この機体、格納庫の残りものにしては良い代物だ。
たった8機しか配備されなかったのが残念だな。それともこいつは非公式の"9体目"か?
とにかく、病み上がりの俺でも扱える、いい具合だ。
このイフリートってのは。
『みんな聞いてくれ、連邦がこの村の近くに来てるんだ
ここに居たら危ない、飛行機とトラックに乗って避難してくれ』
228 :
村民:2006/02/26(日) 23:17:38 ID:???
ざわ・・・ざわ・・・
連邦の・・兵器・・・?
連邦は俺が引きつけるから早く避難してくれ!みんなを死なせたくはないんだ!!
230 :
村民:2006/02/26(日) 23:26:24 ID:???
わ、わかったよ・・・
>>224 やめてください!民間人を巻き込むつもりですか?
232 :
補給隊:2006/02/26(日) 23:31:31 ID:???
OK、みんな並んでくれよ。
まだ間に合うから、はい押さない押さない。
>>224 なに考えてんだか…………こんなに出力上げたら簡単に傍受できちゃうよ…………って
>>231連邦にも少しはまともな脳を持った奴がいるんだな……
…だがいつ攻撃が始まるかわからない!ハッチを開けるから飛行機かトラックに乗って!持って行くのは貴重品だけにしてください!あなたがたの命と引き替えにできる物はありません!
さて、じゃあ俺は囮になってきますわ。その間にみんなを避難させてくれよ!
(村から離れつつ)
ほらほら連邦さん!こっちにカモがいるぜ?やれるもんならやってみろ!!
>234
(村にたどり着く)
「遅れてすまん!ちょっとヤボ用があったんでな。
ん?撹乱作戦か。だったら一旦村の中央まで言って、でかいトタン板かなにかを持って来て二人で走ろう。
どうせ衛星からの映像だ。脱出トラックかなにかに見えるだろう」
>>231 勝利の為に犠牲があるのは止むを得まい。
それとも貴様、上官に歯向かう気じゃないだろうな、ああん?
>>235 あ、クガじゃないか。どうしたんさ、その蒼いMS。
まぁいい、今はその作戦で行こうか・・・。
>>236 犠牲を前提にした勝利など、勝利ではありません!
再度進言致します、どうか作戦の中止を!
>237
基地の倉庫の奥にあった余りものさ。
こいつはグフとドムの中間にあたるらしい。
俺のグフはコクピットが使い物にならなくて廃棄処分されちまってね。
(トタン屋根を引き剥がす)
よし、こいつを抱えて車の巡航速度で走るんだ。行こう。
241 :
補給隊:2006/02/26(日) 23:57:20 ID:???
おーい、こっちはもういっぱいいっぱいだ
アマツカはどうだ?まだ乗せられるか?
>>240 なるほどねぇ・・・。なかなか強そうなMSじゃないか。
よし、じゃあ行くか。
>>239 黙れ小僧!貴様みたいなガキに戦争がわかるか!?
あの憎きブレーメンどもを皆殺しにできるチャンスなんだぞ?!
そういや貴様、二人目の子供が出来たらしいな。
いま失業したらどうなるかねえ・・・
>>241 すいません意識とんでました………………orz
まだまだはいりますよ。そのために操縦が面倒な飛行機したんですから。
はーいトラックにのれなかったひとは飛行機に乗って下さい!一人たりとも置いては行きませんから押さないできちんとならんで入って下さーい!
>>243 あ、あなたというひとは・・・くそっ
止むを得ません、こうするしかないですね
(拳銃を突きつける)
お願いです、作戦の中止を・・・
照準、敵基地!
照射開始!
敵の頭を抑えろ、20時間ずっと照射し続けろ!
ところでクガさんよ、時折聞こえてくる連邦の会話(
>>245とか)の発信源って昨日攻めてきた奴らの基地かねぇ?
よし、住民の回収率100%!基地に戻りますよ!
(放送で)
えーまもなくケサンナス村発、コロモ基地行きの飛行機が離陸します。お近くのてすり、吊革などにおつかまりくださーい!
>247
いや、そりゃ無いだろう。機能の連中は基地から撤退してるからな。…いや、俺は司令からそう聞いただけだがね。
奴らの会話からすると、月面のマスか、衛星軌道上の照射衛生だろう。中継衛星を伝って通信が漏れてるんだ。
250 :
補給隊:2006/02/27(月) 00:22:01 ID:???
よーしこっちもでるぞー、景気良くクラクションでも
鳴らしますか!ぽちっとな
パパパパラリララリラー♪(ゴット○ァーザーのテーマ)
なんて趣味の悪いクラクションだよ・・・
>>250 趣味が悪くて悪かったな・・・そいつは俺の私物だ!
>>245 貴様、何を考えている!?
衛兵!こいつを独房へぶち込め!!
>>249 そうか。にしても連邦の情報管理はなってないよな。だってさ、仲間割れを俺らに中継しちゃってんだから。
>253
そんなもんさ。
上からモノ言う連中なんてのはな。
お?准尉と補給隊が出るな。
派手に煙を砂埃を立てて走り回るんだ。
>248 >250
よし、俺と中尉で煙をたてて派手に引っかき回す。
出来る限り静かにここから離れてくれ。
(中の人は寝ます)
>>250 なんか連打したら壊れたスピーカーみたいで怖いなww
ふう、積んでるのが貨物ならいいんだけど人だと操縦に気を遣うな…………
>>254 まぁどこもそんなもんかね。
じゃあ派手に行きますか。
257 :
補給隊:2006/02/27(月) 00:37:36 ID:???
>>254 任せときなっ、と
それにしてもバックミラーを見ると
後ろのポスターが・・・(水着の美女がビールを片手に微笑んでる)
どこでこんなの手に入れたんだよ・・・?
>>255 高度に気をつけてな、高く飛ぶと敵にバレるぜ。
それにしても…………いくらレストアとはいえCー130こどきにミサイルをたんまり積むのはどうかと思うな……………話にオチがないな…………
(すいません落ちます)
259 :
補給隊:2006/02/27(月) 01:06:24 ID:???
てか、ソーラーシステムって地上攻撃出来るのかな?
(寝まっせ)
とりあえず指揮系統をぐちゃぐちゃに攪乱してやりゃ問題ねぇや。よいしょ、と。
(では私も寝ます。)
>>246 照射による効果を判定。
雲・大気による阻害で、実効果は星間での出力で約0.25%程度と想定される。
0012時攻撃による目標基地の損害は軽微なり。
敵の基地に集中攻撃!プランCの発動まで基地からのMS発進を防げ!
・・・プランCの準備は?
士官「大型ブースター装備機は12機完成し、うち3機は核弾頭の搭載も終わっていますから、あと10時間もあれば大丈夫かと」
残りの機体はマシンガン装備で突入の支援をさせればいいんだ、それなら2時間もあれば出来るだろう?
士官「やってみます」
263 :
整備兵ズ:2006/02/27(月) 16:46:52 ID:???
20時間後
整備兵A「ふぅ、やっと止んだか。しつこかったな〜」
整備兵B「まさか20時間も本気で照射し続けるとは…」
整備兵C「なあ、な〜んか嫌な予感しねぇ?」
整備兵A「なにが?」
整備兵C「基地にたいして損害が出ないなんて、最初の数秒で分かるだろうに、それでもずっと照射し続けたのはなんでだと思う?」
整備兵B「もしかして…基地から外に出さない、基地に外から入れないため!?」
整備兵C「外に出たMS部隊、ずっと帰還できずじまいだよな。これってもしかして…」
264 :
核攻撃隊:2006/02/27(月) 16:58:46 ID:???
マスドライバーの攻撃が止むまでに準備を終えろ!
265 :
核攻撃隊:2006/02/27(月) 19:30:12 ID:???
よおし、行くぞ!
奴らに核弾頭を御馳走してやる!
266 :
補給隊:2006/02/27(月) 21:33:26 ID:???
ガタゴト・・・ガタゴト・・・ガコン!
おっと、いけねえ・・・ふう、斜面の影を走ってたから
何とかやり過ごせたなっ、と
おかげさんでかなり遠回りしちまった・・・あ、燃料が・・・
ブブン・・・ブオ・・・ブオ・・ブオ・・・・・プスン・・・
OH、NO!!止まっちまったYO!!
・・・・・歩くしかねえってか・・・・・?
>>266 ふうー、こっちもなんとか無事ですが燃料が少な目………… ここからまっすぐ基地に帰れば余裕なんですが、トラックまで積むと重量があるからちょっとまずいかな…………?
キュピーン!!(ニュータイプな音)
イヅナ「はっ?!なんだろう、根拠は全く無いけどルリに危険が迫ってる気がする・・・。」
>>268 なんか今イヅナさんから日常生活ではでることがないと思われる音が出てましたよ…………(^-^;
でもなんか嫌な予感がしますね…………
ナイトメアと砂漠の虹は直ちに帰還し再出撃の準備をしろ!
核弾頭バズーカ搭載のモビルスーツが来るとの情報だ!
急げ!
管制室、核攻撃に備え非戦闘員を基地最深部に避難させろ!
時間がないぞ、早くするんだ!
>>270 っ!?すいません、私のジムも用意してください!終わらないならこの飛行機の住民を即座に受け入れる用意と燃料だけでも!
………いざとなったらこの飛行機のミサイルでも無いよりはマシ………
あ、トラックを後部ハッチからいれますよ!なんとか基地まで行ける!
…………詰め込み完了!離陸します!
>>270 な、なんだってー?!(AAry
核なんか使うなよ、連邦め!自分たちの住む星を汚すなど愚かしいのにも程がある!!
これより俺は砂漠の虹と共に一旦帰投する!ナイトメアの整備は終わってんだろうな、整備兵ズ!?出れるようにしとけよ!!
ミサイルなんか使ったら核バズーカの弾倉に誘爆するぞ!
ジムは用意してある。
(部隊の兵にむかって)
いいか、右肩の付け根をビームサーベルで切り落とすんだ。
それ以外を壊すと弾倉に誘爆する危険がある。
いいな!
イヅナ・オオトリ中尉、只今帰投しました。さて、再出撃の準備しなきゃな・・・。
もう時間がないぞ、出撃する!
狙いは核搭載の三機だ。
ナイトメア、そちらは最終防衛ラインを頼む。
こちらの部隊で第一、第二ラインを担当する。
敵のスピードは並のMSでは捕捉することすら難しい。
では、行くぞ!
>266
足止めを食ったか。よし、俺が牽引して…。
>270
核ぅ!?なんとまぁ…!
くそ、変な寄り道したから遅れちまった!
補給隊!物騒な機体を片付けるまで少し待て!
アマツカ准尉、イヅナ少尉!すまんが先に行ってくれ!少し遅れる!
(会議中)
士官「准将、戦力の規模は?」
将校「他の戦域から戦力を出させた。ざっと歩兵300万人、MSは600機。これにエアサポートと艦砲射撃が加わる。」
士官「では、基地の移動が終わり次第攻撃を開始しましょう。」
将校「作戦は純粋な物量作戦だ。まず、ここの部隊が・・・
>>273 それもそうですね。ありがとうございます!
Cー130、着陸します!
はーい、ここはもう基地です!押さずにきちんとならんで降りて下さいねー!
さて、ナイトメアの整備終わったし、ルリを避難させたし、核攻撃阻止しに行きますか!!
こちらイヅナ・オオトリ中尉。発進準備完了。いつでも出られます!!
280 :
連邦軍士官:2006/02/28(火) 22:59:07 ID:???
>>277 しかし、これ程の兵力を投入せねばならぬ理由とは
一体あの小基地には何があるんですか?
281 :
村民:2006/02/28(火) 23:07:32 ID:???
>>278 中年男性「ふう、ようやくだな」
若い夫婦「ねえ、村にはいつ戻れるんですか?にわとりを置いて行ったままなんだ。」
子供「うあぁぁぁん、かーちゃん腹減ったよー」
母親「さっきパンを食べたろう!」
老婆「兵隊さん、いつも大変だねえ、よかったらこれ食べてくだされ、畑で採れた果物じゃ」
282 :
補給隊:2006/02/28(火) 23:09:32 ID:???
>>276 あいよー、頑張ってなー貴重なMS壊すなよー
って、余計なお世話かな?
ソーラーシステムの次は核か!
次から次へとキリが無いぞ、くそっ・・・
整備兵!ゲルググのスタンバイは出来たか?
直ぐに出るぞ!
A「ったく、また仕事かよ」
B「しかも何だよ?この分厚いスーツは・・・」
A「たぶんガスでも使うんじゃねえのか?」
C「満期が来たらさっさと辞めるぜ、俺は」
(敵機の右腕を切り落とす)よし、一機!
次は・・・
(核搭載機の死角から急接近&右腕を切断)
こちらも一機!!
倒した奴の持ってた核は回収するんですかい?!
そこだっ!! ZASU!
ちっ、やりにくいな・・・むっ、反対の斜面に一機?!
間に合うか・・・・!?
ビームサーベルがある奴はいいよな
これだったらザクで出たほうがマシだ。
核搭載機はこれで終わりだ、残りは好きにしろ!
通信「基地に敵の大部隊が迫っています!いますぐ帰還して下さい!」
了解した!
くそっ、小隊集合!
基地に戻れ!
どうやら核搭載機は全滅したようだな。あ、通信が入ってる。
通信「基地に敵…大部隊…迫ってい…す!……すぐ帰還…て……い!」
どうやら敵部隊が基地に迫っているみたいだな!
今すぐ向かう!!
291 :
整備兵ズ:2006/03/01(水) 23:21:28 ID:???
整備兵A「大量の敵機を確認した!こんな時こそ俺達の出番!」
整備兵B「前々スレで開発した、対ビーム用のコーティング液!こいつを大量に散布すればビーム主体の連邦機なんぞ昆虫!」
整備兵C「ひらたく言うとただのペンキだけどな」
各機、状態を報告しろ。
「こちらウェルシュ機、エネルギーも推進剤も大丈夫だ」
「こちらゴールドウェル機、行けます!」
「アンダーソン機、問題なし」
「マーティン機、異常は見られない」
よし、行くぞ!
293 :
連邦軍:2006/03/02(木) 00:24:30 ID:???
ビーム兵器を装備した機体はなし・・・
基地内ではビームよりマシンガンの方が有利だからな。
攻撃開始!
>>293 うわっ、連邦が攻めてきやがった!
くそっ、これでも喰らえってんだ!!(バズーカをぶっ放す)
敵の後方を叩く。
各機ついてこい!
ウェルシュ機「奴等と同じMSだから指揮官機に近づくのも簡単だろうな」
そういうことだ、行くぞ。
えぇい、何機出ているんだ?!斬っても斬ってもキリがない!!
連邦はここを余程気に入ってるらしいな!
ディビニダドの基本コンセプトって「でかくて頑丈で傍迷惑」だろう。
強いとか役に立つとかそういうのとは着目点が違う。
298 :
297:2006/03/02(木) 09:46:11 ID:???
誤爆スマソ orzX
299 :
整備兵ズ:2006/03/02(木) 22:34:48 ID:???
>297-298
整備兵A「おい、なにしてる?」
整備兵B「いや…今なんか変な通信が入ったような…」
整備兵C「遥か未来からの通信だったりして」
整備兵A「そんな事より、連中の機体見たか?」
整備兵B「ああ、どの機体もビーム兵器持ってないとは珍しい」
整備兵C「こんな天然要塞の制圧にマシンガンなんかほとんど役に立たないのに…何のつもりだろう?」
300 :
天上界:2006/03/02(木) 23:09:58 ID:???
神様「おお、やっとるやっとる。どれ、ちょっといたずらしてやるか」
(コロモ基地が大破し、連邦機が200機ほど増える)
神様「これで面白くなるぞ・・・」
ドガァァァァァン!!!!(後方でコモロ基地が一部崩壊)
イヅナ「うわぁぁぁっ!!な、何があったんだ?!」
(振り返って見ると基地の地下から爆炎が上がっている)
イヅナ「う、嘘だろ・・・?ル、ルリ!ルリィィィッ!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」(絶叫)
瑠璃花「急に叫ばないでよ、イヅナ!私は無事よ!!」(シートの後ろから出て来る)
イヅナ「ルリ!?無事なのか!良かった!!」(瑠璃花を抱き締める)
瑠璃花「イ、イヅナッ?!もぅ、まだ喜ぶには早いわよ?生き残らなきゃ。」
イヅナ「ああ、そうだな。ルリの為になら俺は死神にもなる!」
瑠璃花「死神はちょっとどうかと思うけど・・・。」
イヅナ「まぁそうだな。・・・ってゆうかいつの間にルリはナイトメアに乗ったの?」
瑠璃花「イヅナが補給に寄った時にこっそり忍び込んじゃった♪」
イヅナ「おいおい(;●_^)」
瑠璃花「それにしても敵が多いわね・・・。」
イヅナ「ってゆうかさっきより増えてないか・・・?」
ゴールドウェル、この基地に指令機能があるか確認しろ!
我々は入り口を警戒する!
ゴールドウェル機「了解」
くそっ、ダミーの基地ばっかり作りやがって、おかげで敵の後方をたった5機で歩き回ることになっちまったじゃねえか・・・
303 :
天上界:2006/03/03(金) 00:03:51 ID:???
神様「じゃあこれはどうかな?」
(ビルゴ2が大量に出現し、両軍を攻撃し始める)
神様「どっちが先に全滅するかな・・・?」
(突然目の前にビルゴ2が出現する)
イヅナ「うおっ!?なんだこいつは??見たこと無い機体だ!!バリアみたいなの張ってやがる!?」
瑠璃花「なんだが変なMSね。」
(ビルゴ2が突然攻撃してくる)
イヅナ「うわわわわっ!?こいつらは連邦の新兵器か?!」
瑠璃花「いいえ、そうでもないみたい。ほら、見て。」
イヅナ「え?」
(ビルゴ2は連邦軍にも攻撃を加えている)
イヅナ「どういう事だ・・・?」
瑠璃花「考え事は後!!今はこの状況をどうにかしなきゃ!!」
イヅナ「みんなとなんとか合流する!一旦退くぞ!!」
瑠璃花「三十六計逃げるにしかずってことね。」
イヅナ「そーゆーことだな。」
な、何なんだ?!?突然基地が爆発したり、敵が増えたり・・・
それにあの所属不明のMSは一体・・・?!
うらかぜ、聞こえるか?応答せよ!!
総員、一旦体勢を立て直す!
北西部の林まで後退だ・・・
>>306 黒騎士、聞こえますか?!こちらナイトメア。所属不明機より攻撃を受け、現在退避しています。
所属不明機は高出力のビーム砲とバリアのような物を装備している模様です。バリアにより、こちらの攻撃が効きません。
・・・これより指定された合流地点に向かいます。
ブレーメン隊並びにコロモ基地の残党戦力に告ぐ
本艦は地球連邦軍から逸脱した艦、はたけぜである。
直ちに本艦へ合流せよ!
本艦は地球連邦軍ではない。
繰り返す、直ちに本艦に合流せよ!
応答せよ!
応答せよ!
黒騎士、ブレーメン隊を本艦に集結させよ!
はたかぜは現空域より緊急脱出する!
全MSへ、所属不明機との接触は避けよ。
>>308 はたかぜ・・・?り、了解した。
体勢を立て直し次第、そちらに向かう。
・・・・メルケル達はまだ基地の中の筈・・・
状況が落ち着いたら捜索隊を編成しなくてはな・・・・
ち、ちょっと〜どうなってるのよー?いきなり爆発したと思ったら
今度は停電、何にも見えないじゃない・・・
ゴツン!! いたたた、頭ぶつけちゃった・・・
クンクン、何か焦げ臭い・・・火事?
>>310 基地の方の奴らはおおかた、収容した!そっちのほうは心配するな!
黒騎士、そのままパンツァーカイルの隊形で前進しろ!
俺だ、メルケルだ。事情は後で説明する!
>>312 メルケル?了解した!総員、はたかぜに合流する、急げ!!
>>313 あ、はい。了解しました。
はたかぜねぇ・・・。
「艦長、バウアー大尉が呼びかけに応じました。」
『とにかく太平洋までは気を抜くなよ。アレクシスはどうだ?』
「なんとか意識を回復しはしましたが、大腿部の損傷が激しいようで・・・・。しかし、あのときの艦長も同じ状態でした、助かるはずです。」
『わかっている・・・・とにかくブレーメン隊を救出せねばな。』
とはいえ、推進剤がギリギリだ・・・
何とか持ってくれよ・・・
見えた!ブレーメン隊のモビルスーツだ!
操舵士、艦首下げ!
”黒騎士、本艦はなるだけ低い高度まで降下する。どてっ腹の裏口より着艦するんだ!”
「こちらカタパルトデッキ、全機収容完了せり!」
『よし!はたかぜ、発進!現空域より最大戦速にて脱出する!』
「「機関両舷前進全速!」」
>>317 了解した!!
推進剤の量からしてチャンスは一回・・・
・・・・飛べ!!
GUOOOOOM・・・・・BOSIYUUUUUUUM・・・
・・PIPIPIPI・・SYSTEM OLL DOWN・・・・
ふうー、他のみんなは?
320 :
補給隊:2006/03/03(金) 01:46:54 ID:???
よっ、皆の衆!お疲れさんっ、と
(連邦軍の後退を指揮している)
ウェルシュ、離脱は終わったか?
ウェルシュ機「連邦の全軍は脱出完了し、基地にいた我が隊の12機も無事に合流しました」
全員集合!
皆、よくやった。
我々はこれより連邦正規軍に復帰する。
このあとビルゴは消滅した。
そして17機のジム隊は連邦内のスペースノイド派に吸収され、後のエゥーゴを形成した。
322 :
地球圏:2006/03/03(金) 11:17:32 ID:???
謎の現象によりブレーメン隊は撤退を迫られ、彼らは宇宙に逃れた。これによって連邦とジオン残党の長く厳しい戦いは一時的な休息を見せる。
しかし、その休息はすぐに打ち破られた。宇宙世紀0083、とある事件が起こったのである。
(これより0083年に移行、嫌ならスルーして)
「艦長、2100に演習開始でよろしいでしょうか?」
『うむ、目標は戦闘配備完了に1分だ。』
「ブレーメンの音楽隊ならやってくれると思いますよ。」
『そうだなメルケル、だがおまえは少し奴らをひいき目に見るきらいがあります。注意しなさい。』
航海日誌
03.Mar.0083
わが艦隊は合同演習のため、ルナツーへ向けて昨日未明衛生軌道上より発進した。
我が艦の編成たるや、歴戦の勇士が軒を連ぬる猛者揃い。日頃の鍛錬の成果に大きく期待するものである。
しかし、兵たちの士気、平時ゆえの油断あること疑りがたい。
事故等の問題なきよう、用心すべき事案多し。
ひとえに艦長の裁量によるものと、自戒の念を持って筆を置く。
地球連邦軍FFGF第99独立機動大隊
旗艦はたかぜレイ・アオドリ宇宙海軍大尉
325 :
整備兵ズ:2006/03/03(金) 19:23:09 ID:???
整備兵B「あの謎のMS大量発生から三年…。早いもんだな」
整備兵C「そうだな。だが、俺達は大事な仲間を失いもした…まるで昨日の事のようだ」
整備兵B「ああ…。整備兵A…。イイ奴だった…」
整備兵C「せめて名前がついてからなら…」
整備兵B「言うなよ。俺もツラくなる…」
整備兵A「……………おい」
整備兵C「なんだろうな、今日はヤケにAの事を思い出すよ整整備兵B「友よ、見えるか?俺達は今、宇宙にいる」
整備兵A「……………コラ」
整備兵C「お前の眠る地球を離れて、遥か…遠く…」
整備兵A「聞けよ!」
整備兵B「まるで、お前の声が聞こえるようだ…」
整備兵C「Aよ…安らかに…」
整備兵A「もう10分過ぎてんだろ!次はBの番だろ!『仲間を失った最終回ごっこ』!」
>>325 てめぇーら、何サボってやがんでぇ!
・・・・俺も仲間に入れろ!俺、古代進の役な・・・
(コロモ基地残骸にて)
ドカァァン!(瓦礫の一部が吹き飛び、RPGを構えながら出てくる)
はあ…………おいてかれたか……ったく……みんなはサラミスか……
スレイプニイルが使えればいいんだけど、仕方ない。ジムで地道に追い掛けるとするか……
…ん?うらかぜがほぼ無傷だぞ…?………これにオートパイロットを積めば………!
328 :
連邦兵:2006/03/03(金) 23:12:06 ID:???
(コロモ基地跡を探索中)
瓦礫が吹き飛んだと思ったら誰か出てきたな、誰だろ?
(近寄って話しかける)
あんた、この基地にいたジオン兵の一人か?
三年間生き埋めでよく生きてたな。
>>328 ん?もう3年たったんですか?この瓦礫を退けるといろんな施設が残っているから一応生活はできたんだけど…………ってことは今は0083年!?みんなは何をしているんだろう……………?
おや、よく見りゃアマツカじゃねえか。
俺だ、覚えてるか?
久しぶりだな!
ちょっと俺の基地に寄ってかないか?
基地と言っても狭い個室とシャワーぐらいしかないがね・・・
くそっ、試作二号機が奪われたぞ!
???「この機体と核弾頭は頂いてゆく。ジオン再興の為に!」
(コウ、一号機に乗り込む)
気を付けろよ!
くそったれ、どうなってるんだ・・・
>>330 あら、お久しぶりです。サラミスには乗らなかったんですか?まあいいや。
基地に案内してください。そろそろ手持ちの食糧がなくなってきたので………それに現在の情勢も知りたいし………
333 :
ライリー:2006/03/04(土) 23:35:52 ID:???
よし、それじゃあ行こう。
MSがないときついぞ。結構遠いからな。
なに?なんだと・・・・・
艦長、連邦軍の新型兵器を奪取したジオン残党部隊が、アフリカで発見されたようです。
現在、大気圏脱出をはかるために、どこかに潜伏しているのではとの事です。
335 :
青鳥麗大尉:2006/03/04(土) 23:48:51 ID:???
・・・・・・・・
そうだ、ノイエン・ビッター少将だ、あのキンバライド基地に違いない!
あそこにはHLVがあったはずだ!
336 :
ライリー:2006/03/05(日) 00:02:54 ID:???
核搭載のガンダムか・・・
アマツカ、ちょっと用事がある。
アンダーソン、アマツカを基地に案内しろ。
アンダーソン機「了解です、大尉。」
大量破壊兵器など使わせん。
それがアースノイドに荷担することになってもだ!
核搭載型ガンダムの強奪か・・・
対外的にはテロ事件として報道、しかし真相は連邦がひっくり返る程の大失態
報道管制が持つのは時間の問題だな・・・・・
ウィルヘルム「これは・・・」
ルーデル「どうした?」
ウィルヘルム「デラーズ率いる艦隊が連邦から核弾頭搭載のモビルスーツを奪ったとのことです」
ラインハルト「核弾頭搭載のモビルスーツを奪ったということは必ず使う。それは・・・ここだ」
シュバルツ「ソロモン!?・・・そうか、観艦式だ!」
ウィルヘルム「詳しい情報はシーマ・ガラハウから得るのが得策かと」
シュバルツ「シーマ?あの海兵隊の?」
ルーデル「ああ、奴はデラーズ艦隊に加わり連邦に情報を売ってるらしい」
ラインハルト「そうとなれば行き先は決まりだな。シーマから情報を手に入れ、核の使用を阻止する。」
>>336 ………………核搭載のガンダム?
(『ジオン軍の』階級章を外して)
ライフルの弾を確認してから行く用事ということは荒っぽい用事なんですね…………
…………スレイプニイルを一回だけなら動かせます。キンバライトまでならドダイを使えば機体の負担も減ります。
お願いします!一緒に連れて行って下さい!三年たったとはいえジオンが核に手をだすほど落ちぶれてしまったのかこの目で確かめたいんです!
340 :
ライリー:2006/03/05(日) 22:20:36 ID:???
宇宙に逃げられたら終わりだ、来るんならはやくしろ!
やつら、コンペイトウの観艦式を核攻撃するつもりだろう。
……………私は三年の時を越えたせいでどの軍に就き、どう行動すればいいのかわかりません。
だから今は自分が正しいと思う道を進みたいんです!だからお願いします!
(ライリーさんは連邦サイドで下手に行動を起こすとティターンズ編入になってしまうから不味いんじゃないんですか?)
っていいんですか?ありがとうございます!
……………おりぁ!(スレイプニイルで瓦礫をどかす)
よし、ドダイを出せる!ライリーさん達のドダイもだしましょうか?
343 :
ライリー:2006/03/05(日) 23:17:03 ID:???
ドダイなんか使ったら打ち落とされるだけだ。行くぞ。
(キンバライト基地に到着)
アナベル・ガトォー!
アースノイドに反感を抱くのはわかる!だが、何故核に手を出す!?
ガトー「ジオンの理想を達成するためなら核の使用もやむを得まい」
ジオンの理想だかなんだかしらんが、核など使えば地球圏全体を敵に回すことになるぞ!そんなこともわからないのか!
(HLVが発進する)
ガトォーッ!
クソッ、あとはアルビオンに任せるしかないか・・・
基地に帰るぞ。
344 :
ライリー:2006/03/06(月) 22:43:09 ID:???
アマツカ准尉、ここが俺たちの基地だ。
MSはジム・カスタムが予備機も入れて10機ある。
パイロットは5名、メカニックが5名。
あとは2名の医務室要員。
MSの試験運用が目的の基地だから設備もあまりないし、近くに町があるわけでもない。
よし、本題に移ろう。
まず、核に手を出したジオン残党が宇宙に逃げた。
おそらく観艦式を狙って・・・(説明を続ける)
5機も予備機があるんですか?
ふーむ、わかりました。だいたい理解できました。ありがとうございます。
とりあえずしばらくはこの基地に置いて貰ってよろしいでしょうか?
(すいません、明日は早起きしなければいけないので寝落ちします。)
346 :
ライリー:2006/03/07(火) 06:01:10 ID:???
こんななにもない基地でいいんならずっといてくれてもかまわない。
何かあったら言ってくれ。
(遅寝早起きの生活・・・眠い)
347 :
連邦軍憲兵:2006/03/07(火) 11:31:33 ID:???
(シーマからの情報を確認している)
!?・・・はたかぜはブレーメンだ!
くそっ、道理で怪しい訳だ!
(すでにブレーメン隊を囲んでいる)
あのブレーメンがこんな近くにいたとは。
突入しろ!
(あらゆるルートから多数の兵が侵入し、既に逃げ道は無い)
全ルートにMG42を配置しろ!
・・・降伏か死か、どちらを選ぶのも自由だぞ、ブレーメン!
348 :
連邦軍憲兵:2006/03/07(火) 21:06:19 ID:???
降伏する気はないようだな
ではこちらから行くぞ!
奴等を拘束しろ!
抵抗する場合は射殺しても構わん!
MG班は脱出ルートの封鎖を続けろ。
今度こそ終わりだ、ブレーメン!
イヅナ「なんだか外が騒がしいね、ルリ。」
瑠璃花「そうね・・・。なんだか嫌な予感がするわ・・・。」
ガチャッ(ドアを開けて憲兵が入ってくる)
イヅナ「ん、何かな?ってゆうかノックぐらいしてくれよ。」
憲兵「すいません。中尉殿、少々お話が・・・。」
イヅナ「そうか。じゃあ聞こう。」
憲兵「あなたは・・・あなたはあのブレーメン隊だったんですね?」(銃を構える)
イヅナ「な、何を・・・」
憲兵「証拠はあるんです。あの鹵獲機やジオン訛り・・・」
イヅナ「くっ・・・。」
憲兵「あなた方を拘束します。・・・抵抗しないで下さい。」
イヅナ「嫌だと言ったなら?」
憲兵「射殺します。連れの女の子共々ね!」(引き金を引く)
瑠璃花「イヅナを撃たないで!!」(憲兵を押す)
憲兵「うあっ!」
パァン!!!!(銃声)
イヅナ「うぐぅ・・・。」
憲兵「このクソガキめ!!」(瑠璃花に銃を向ける)
瑠璃花「キャアッ!」
イヅナ「この・・・野郎ッ!!」(手元にあったハサミを憲兵の首に突き立てる)
憲兵「うぐあ・・・」
バタッ!!(憲兵が倒れる)
イヅナ「ルリ・・・怪我は・・・無いか?」
瑠璃花「イヅナこそ怪我してるじゃない!?私は大丈夫だから!!」
イヅナ「そうか、ルリは無事か・・・よかっ・・・た。」(気絶)
パタッ(倒れる)
瑠璃花「イヅナ?!ちょっと、イヅナ!!誰か!誰か助けて!!」
350 :
連邦軍憲兵:2006/03/07(火) 22:58:17 ID:???
(瑠璃を眠らせる)
イヅナ・オオトリとおまけ確保、と。
応急処置だけしたら我が艦の独房の天井から逆さ吊りにでもしておけ。
残りも確保次第連行しろ!
351 :
憲兵達:2006/03/07(火) 23:33:35 ID:???
憲兵A「おいおい、逆さ吊りって・・・。」
憲兵B「さすがにそりゃあマズイっしょ。」
憲兵C「こいつ(イヅナ)はまだしも、この女の子は逆さ吊りだなんてできんな。」
憲兵A「そうだよな。それにしてもびっくりしたよな。あのイヅナ中尉がブレーメンだったなんて。」
憲兵B「同感。彼にはよく手製の料理を御馳走になったもんだ。」
憲兵C「それとこれとは別問題だ。さっさと連行するぞ。」
(意識の無いまま運ばれて来た二人を見て)
このおまけは両手両足を後ろで一つに束ねてカプセル(カミーユの母が人質として入れられていた奴)の中に放りこんどけ。
こっち(イヅナ)はカプセルが見える位置に縛り付けておけ。
身動きが取れないようにしてな。
ブレーメンの残りも早く連れて来い。
・・・我々が味わった苦痛をそのまま教えてやる。
瑠璃花「うぅ・・・。はっ、ここは・・・?」
兵士A「おい、カプセルどこやった?」
兵士B「確か格納庫の隅っこに置いてあるはずだ。さっさとこのお嬢ちゃんを積んで放り出すぞ。」
瑠璃花〔えっ?!どういうこと?〕
兵士A「さて、イヅナとかいうやつがどんな顔するか楽しみだ。」
瑠璃花〔イヅナ?イヅナは生きてるのね。とりあえず逃げなきゃ・・・〕
兵士B「にしてもこんな子供を・・・。奴はロリコンか?」
兵士A「そうかもな。変態隻眼野郎だなwww」
瑠璃花「ちょっとあなたたち!さっきからイヅナの悪口ばかり言わないでよ!!」
兵士A「うわっ?!起きただとぉ?!」
兵士B「ちょっと落ち着けよお嬢ちゃん!」
瑠璃花「うるさい!あなた達にイヅナの何がわかるってゆうのよっ!!」
ブチィッ!!(瑠璃花を縛っていた縄が切れる)
兵士A&B「な、なんだってー?!(AAry」
瑠璃花「このぉっ!!」(兵士Bを殴り倒す)
兵士B「うぐぁっ!!」
兵士A「うわぁぁぁっ!な、なにをするんだ!!」
瑠璃花「てぇぇぇぇい!!」(兵士Aに延髄切り)
兵士A「ぐはぁっ!!」
瑠璃花「ハァ・・・ハァ・・・イヅナを・・・探さなきゃ。」
354 :
兵士:2006/03/08(水) 22:14:01 ID:???
>>353 馬鹿な!?MS牽引用のワイヤーだぞ!?
くそっ、くたばりやがれ!
(瞬時に部屋のシャッターを閉め、微量の毒ガスを入れ始める)
ブレーメンの一員だからな、この鋼鉄製シャッターも壊されるかも知れん。
ノーマルスーツ着用!
ドアの前にMGを配置!
出てくるとすればこのシャッターを破るしかないんだ。
他を壊せば宇宙まで出てっちまうからな。
あとはイヅナ・オオトリを連れて来い。
ドアを破った瞬間こいつもガスの作用で死ぬようにだ。
兵士1「流石にこいつの(全関節を逆方向に折り曲げる+MS牽引用ワイヤー+手錠+太い鎖+ロープでぐるぐる巻き+鉄製の箱の中に首だけ出して入れている)は大丈夫だよなあ?」
念のためにガスボンベ(毒ガス入り)とチューブも用意しとけ。
いざとなったら吸ってもらう。
ま、こいつには聞きたいことがあるからそれは控えたいが。
兵士2「ブレーメン隊は物理的に出来ないこともできる。この状況でも彼らは無敵であり続けるだろう」
そんなわけは無いだろう、こいつを人質にしている以上はやつらも手出しできんはずだ。
やつらは降伏するしかないのだ!
それにブレーメン隊の残りもすでにこの艦内に拘束し、とりあえず物理的には脱走できない状態だ。(それぞれ催眠ガスが充満した独房に入れ、分厚いドアを溶接。穴といえば空調用にいくつか開けられた直径5mmほどの穴のみ)
この状況では文字通り身動きが取れないはずだ。
わかったら準備を急げ。
ガチャーン!!…プシュゥゥゥゥ…(全エアロック閉鎖&ガス注入開始)
瑠璃花「うわぁ・・・閉じこめられちゃった・・・。ってゆうかなんか変な気体がでてる!・・・まさか毒ガス?!そこに倒れてる人達まで巻き込むつもりなの?!いけない・・・なんだか・・・息苦しくなってき・・・た・・・。」
パタリ(気絶)
356 :
憲兵達:2006/03/08(水) 22:45:37 ID:???
>>355 憲兵A「目標の気絶を確認しました。」
憲兵C「よし、回収しろ。」
憲兵B「救護班、倒れている兵士たちの救助急げよ!」
憲兵A「いやはや、女の子ってキレるとこわいねぇ。」
憲兵B「全くだ。」
憲兵C「ほら、サボってないでサッサと連れて行くぞ!!」
憲兵A&B「はいはい。」
(瑠璃花を独房に連れて行く)
357 :
兵士:2006/03/08(水) 22:46:45 ID:???
催眠ガスの充満確認、作業再開。
(予定通りの配置が完了する)
さて、尋問を開始しよう。
(イヅナを殴り強制的に意識を戻す)
>>357 (兵士に殴られ意識が戻る)
うぐっ・・・。貴様ら・・・よくも・・・。
・・・まあいい。お前らに・・・話す事など無い・・・。
359 :
???:2006/03/08(水) 23:26:42 ID:???
連邦兵「大佐、ブレーメン隊を捕らえることに成功しました!」
ご苦労。
それで、あのカプセルは?
連邦兵「捕虜の一人です。中には精神障害を引き起こすガスを混合した空気を充填してありますから10分もすれば我々の言うことを聞かざるを得なくなるでしょう。それに、下手に動かせば爆発するようにしてあります」
よろしい、下がりたまえ。
(マズイな・・・)
360 :
兵士:2006/03/08(水) 23:57:32 ID:???
>>358 あれを見てもか?(瑠璃花の入ったカプセルを指差す)
君が我々の質問に答えない場合はあのカプセルがどうなるか、わかるな?
>>360 イヅナ「ル、ルリ?!おい、ルリ!大丈夫か?!おい!!ルリ!!お前ら!ルリに何しやがったァ!!場合によっては全員ぶっ殺すぞ畜生共がぁ!!!!」
兵士「黙れ!!」
ゴスッ!(兵士に殴られる)
イヅナ「ぐはぁっ!!・・・畜生め、女の子を人質にするなど恥を知れっ!」
362 :
兵士:2006/03/09(木) 00:42:19 ID:???
自分の行動を省みずよくそんなことが言える・・・
貴様は自分達がやってきたことはなんだと考えているのだ?
教えてやろう。貴様等の行動は聖戦でも独立戦争でもない。
単なる殺戮なんだよ!
特に貴様だ、人間の死をなんとも思っていない、ただの殺人マシーンが!
>>362 殺戮か・・・。確かに俺は沢山の人を殺してきた・・・。
だが・・・それは生き残る為、必死だったんだ・・・。
それにな、人間の死をどうとも思ってないわけじゃない。
いつも戦いが終わってから感じてたよ、虚しさや罪悪感を・・・。戦いの後、「彼等にも人生があったんだよな、家族がいたんだよな・・・。」ってよく考えてたよ・・・。
(寝落ちしてスマンかった。by中の人)
364 :
憲兵:2006/03/09(木) 09:39:05 ID:???
さて、本題に入ろう。
三年前貴様等に連邦軍籍を与えた内通者は誰だ?
兵士「20時間後カプセルにあれを注入するようにセットしました」
聞こえたな?「あれ」とは酸のことだ。注入が始まってから5分で皮膚と五感が失われ、7分で呼吸困難。そして10分もあれば死ぬ。20分で死体すらもなくなる。
どうだ、答えてくれる気になったかね?
答えてくれれば酸を使わずにすむんだよ。
まあ、あいつは(カプセル内のガスにより)すでに廃人だろうがな。
伍長「・・・なあ」
一等兵「え?」
伍長「なんで俺達は捕まらないんだ?」
二等兵「キャラが薄くてブレーメン隊に含まれなかったからじゃないですか?」
伍長「それを言ったら・・・」
一等兵「議論終了ですね」
伍長「くっ・・・それは置いといて、まずどうすればあいつらを救出出来るか考えるぞ」
二等兵「敵はイヅナ中尉に集中している様ですから、出来るだけ気付かれないように独房組を救出しましょう」
一等兵「気付かれたら?」
二等兵「その場合イヅナ中尉は諦めるしか・・・」
伍長「それしか方法がないならそうするしかあるまい、早速準備だ」
一等兵「久しぶりの出番だ、少しは活躍しないとな」
連邦兵「誰だ!」
伍長「雑用係ですが(ジオン軍服を着たまま)」
連邦兵「そうか、しっかり働けよ(立ち去る)」
一等兵「・・・危なかった」
二等兵「相手が馬鹿で助かりましたね」
一等兵「伍長の嘘も間抜けだったけど・・・」
連邦兵2「誰だ!?」
三人「・・・雑用の者です」
連邦兵2「そうか(立ち去る)」
三人「・・・」
伍長「ここが独房か・・・」
二等兵「そうみたいですね」
一等兵「わかったらとっとと仕事に移れ」
伍長「了解・・・ってなんで階級下の奴に命令されなきゃいかんのだ!?」
一等兵「まあ気にしない方向で(扉に爆薬を仕掛けていく)」
伍長「貴様、上官を何だと思ってやがる!(爆薬を仕掛けながら)」
連邦兵「うるさいな、独房の前で何騒いでる?てか誰だ?(寝ぼけている)」
伍長「雑用ですが?」
連邦兵「(目が覚める)ん?その軍服はジオン・・・」
一等兵&二等兵(3回目は流石に無理か・・・)
伍長「う○い棒一本あげるから内緒にして」
一等兵&二等兵(うま○棒一本じゃ話しにもならんと思いますが・・・)
連邦兵「よし、交渉成立だ(○まい棒を受け取り嬉しそうに立ち去る)」
一等兵&二等兵(交渉成立かよ!)
伍長「さて、仕事の続きだ」
一等兵「とりあえず空調設備は確保しました」
伍長「なるほど、独房の空気にはには催眠ガスが含まれているようだな(独房へのガス供給を止める)」
二等兵「では自分がここを維持するので、二人はイヅナ中尉の方に」
伍長「扉を爆破するのは独房の奴らが目を覚ましてからだぞ、いいな?」
二等兵「分かっています」
伍長「じゃあいくぞ」一等兵「了解」
367 :
憲兵達:2006/03/09(木) 21:33:59 ID:???
憲兵A「はぁ…女の子相手に精神障害起こすようなガス使うなんて後味悪いよな。」
憲兵B「全くだ。かわいそうに…」
憲兵C「安心しろ、あのカプセル内にそんなガスなど入っていない。」
憲兵A「え?」
憲兵B「どういうことだ?!」
憲兵C「俺も女の子相手にそんなガスを使うのは反対だったんだ。それに、あの偉そうな面してる奴の事が気に入らん。」
憲兵A「じ、じゃあ…」
憲兵C「中のガスは催眠ガスだ。勿論、致死量には至らない。」
憲兵B「でもあんたは…」
憲兵C「どうせ俺はもう身寄りなど居ない。それに…あの子は亡くした娘とそっくりだったからな…助けたかったのさ。」
>>364 くっ・・・お前らは本当に人間なのか・・・?
〔ルリを・・・ルリを死なせたくはない・・・だがベイルートも・・・〕
一つだけ・・・約束してほしいことがある。俺が真実を言ったらなら・・・ルリをちゃんと生かして帰してくれ。それが約束出来るのなら・・・。
〔みんな、すまない・・・。俺は弱い男だ・・・。〕
(イヅナが見えるくらいの所まで来て様子を見ている)
伍長「間に合ったかな?」
一等兵「なんか雑魚が群がってんな、軽く片付けるか?」
伍長「カプセルの安全を確保したらな」
一等兵「了解」
370 :
兵士:2006/03/09(木) 22:59:25 ID:???
>>367 お前か?
ガスを間違えたのは?
・・・まああの後俺がちゃんと入れ替えておいたから大丈夫だがな。
やれやれ、すっかり変わってしまったな。
…私のザクは何処だ?いつでも出撃できるようにしておかないと。
372 :
ライリー:2006/03/09(木) 23:49:20 ID:???
>>371 基地のほうに誰かいるな。
ウェルシュ、確認してこい。
ウェルシュ「了解」
・・・誰でもいい、敵じゃなければな。
373 :
憲兵達:2006/03/09(木) 23:58:06 ID:???
>>370 憲兵C「ちっ、こういう所だけはしっかりしている…」
憲兵A「…あのカプセルを回収して来ます。俺もこんな寝覚めの悪いことは嫌いなんでね。」(憲兵Cに小声で告げた後、回収に向かう)
憲兵B「…俺は酸の装置のタイマー止めてくる。」(小声で告げて止めに行く)
憲兵C「お前達…」
上等兵「このままじゃ
>>373に見つかっちまうぞ!くそっ、くたばれ!(
>>373を射殺する)」
伍長「カプセルのコントロールパネルはあれだな!?くそっ、行くぞ!(コントロールパネルに駆け寄りすべての敵兵を制圧する)」
伍長「カプセル関連の制御は全てこのパネルか。まずは・・・自爆システムの停止だな。」
一等兵「俺はこっちをやる。くそっ、あかねえ!(イヅナが入っている鉄箱をあけようとする)」
無線(二等兵)「独房の方は終わりました、これより脱出の支援を行います」
伍長「了解した、こっちもすぐ行く!・・・どれだ、自爆システムを停止するための銅線は!」
一等兵(・・・ありがちなネタ・・・)
375 :
憲兵B:2006/03/10(金) 00:36:35 ID:???
>>374 (撃たれる)
うぎゃぁ!…畜生め…あと少しだったのに…おい、あんた…あのカプセルの自爆を止めてくれ…自爆を停止するコードは…赤…硫酸を停止させるコードは…奥にある緑のだ…ガクッ(死亡)
(ウェルシュに連れられて出てくる)
>>372 私はジオン軍少尉、アーノルド・J・カワカミ。抵抗の意思は無い。
ただ、恵には手を出さないことを約束してもらいたい。
>>375 伍長「ああ?聞こえないぞ?もう一度言ってみろ」
一等兵「いや、もう死んでるし」
伍長「わかんねえな・・・ん?そうか、あの手があったか!」
一等兵「?」
伍長「これで大丈夫だろ!(全ての線を同時に切る)」
一等兵(やっぱそれかよっ!?)
(運良く停止する)
伍長「よし、成功だな」
一等兵「行き当たりばったりかよ」
伍長「で、そっちはどうだ?開きそうか?」
一等兵「駄目だな、全部溶接されてる」
伍長「何とか開けられないか?」
一等兵「下手に開ければ中身がもたない上にこれじゃあノーマルスーツも着れないからな、あの開け方もできない」
378 :
憲兵達:2006/03/10(金) 08:36:25 ID:???
憲兵A「カプセルの回収、完了しました。」
憲兵C「わかった。すまないな、お前達まで…」
憲兵A「それは言わないことにしましょうや。じゃあ、女の子を医務室まで連れて行きますね。」
憲兵C「ああ、頼んだぞ。」
>178をもとに>176を修正すると
・地上制圧され組(はたかぜ?)
葵親衛隊、ライリー、シトロン、イヅナ、ルリ、OTパイロット
・宇宙組(乗艦不明)
黒騎士、メルケル、ギュンター、整備兵ズ
・詳細不明
砂漠の虹
宇宙組の根拠は整備兵ズの発言から。地上組が自力でどうにかしない限り、宇宙組が頑張るしかないか。
しかし整備兵ズの事だから窓に黒いフィルムを張って宇宙ごっこを楽しんでただけの可能性も。
380 :
379:2006/03/10(金) 09:36:14 ID:???
ごめん、舞台裏の誤爆orz
ビクッ!(強烈な悪感を感じて)
………………葵、頑張って…………!
(宇宙にて)
(ここより先は葵の発言又は行動です)
ルリちゃーん、恵ちゃーん、どこー?
あ、あなたイヅナさんやカワカミさんを知らない?
連邦兵士「カワカミはしらんがイヅナは、今元ブレーメンであった事に対して尋問を受けている。見に行かない方がいいよ。
あと、ここらへんは今はあまりうろうろするなよ!いくら孤児だからって全てが許される訳ではないんだぞ!(葵はひとりではたかぜに乗ったため、孤児という設定です。)」
はーい…………(イヅナさんを助けにいかなきゃ!)まずはなぎなたからか………
>>381 伍長「ん?あれ、どっかで見たような感じじゃないか?」
一等兵「さあ?さて、しょうがないからこのまま行くとしようかね(イヅナを拘束用鉄箱のまま持ち上げる)」
伍長「おい、そのままでどうするつもりだ?」
一等兵「細かいことは後で考えよう」
伍長「まあいいか、で、次は医務室だ。必要な医薬品を調達する」
>>382 あっ!イヅナさん!ちょっと待ってて下さい!(急いでなぎなたをとってくる)
はあぁぁぁぁぁ、はっ!(箱を切断する)さすがに間接はあなたがたにおまかせします……私じゃあなおせないから……
>>383 あ、葵ちゃん?!ルリが、ルリが!
・・・ってうわぁっ!!
ズパァァン!!!!ドシャッ!!(鉄箱が切断され、床に落ちる)
痛い・・・ってゆうかなんで俺の関節外れてんだよ!?(今更気付く)
ふっ、うぬぁっ!!!!(なんとか自力で関節を元に戻す)
・・・う〜ん、何だか知らんが助かったみたいだな・・・。ありがとう、みんな。
一等兵「す、すげぇ、いきなり真っ二つかよ」
伍長「手間が省けたな。じゃあこっちは・・・(MS牽引用ワイヤー+手錠+太い鎖+ロープを拳銃で破壊する)」
一等兵「間接の戻し方ってこうだったかな?(間接を逆方向に曲げる)」
伍長「馬鹿!逆だ、逆!(関節を戻す)」
一等兵「あとで歩兵教練読みなおそ」
伍長「ああ、そうしな(言いながらイヅナに拳銃とサバイバルナイフを渡す)」
一等兵「じゃ、医務室に行きましょうかね」
伍長「ああ、んじゃ、そこの二人も付いてきな。いくぞ」
(はたかぜ襲撃の二日前。宇宙にも上がらず一人ブレーメンを離れ、僅かなゲリラ部隊と共に地上に残る事を決意したシンネンは…)
シンネン「くそ、このアジトももう限界か…」
ゲリラ少年兵A「宇宙の奴ら、俺達を売りやがって!」
シンネン「星の屑にちょっと意見したからってこの扱いか。ジオンの理想とやらも地に堕ちたもんだな」
ゲリラ少年兵B「トリントンの情報を調べたのも、キンバライドの少将と連絡をつけたのも俺達だって言うのに!」
ゲリラ少年兵C「噂によると、シーマ中佐が情報漏洩を恐れて俺達末端を連邦に売ったらしいですが…」
ゲリラ少年兵B「…連邦の奴ら、撃って来なくなったな…。燻り出そうってのか」
ゲリラ少年兵A「どうします?少尉」
シンネン「………どうもならん。大人しく連邦に投降するか…ここで無駄死にするかだな」
ゲリラ少年兵達「そ…そんな…」
シンネン「(また、部下を失うのか。俺は…)」
(爆発音がし、散発的な銃声が)
シンネン「なんだ!?」
???「はたかぜのブレーメン隊が襲撃されている。助けに行ってやれ」
シンネン「なんだって?」
???「ブレーメンの地上メンバーで動けるのは君だけだ。MSを用意してある。奇襲をかければブレーメンの連中だ。自力でどうにかするだろう」
シンネン「………あんたは?」
???「君と同じ、古巣に戻る事を拒否して、無謀な戦いを始めた男だよ」
シンネン「その階級章…連邦中尉か」
???「そう呼ばれた事もある。俺はメルドープ。連邦に逆らった男さ。さぁ、急ごう」
>>386 はたかぜは宇宙ですよ。
てか地上メンバーは連邦サイドですし。
一応現在の状況
宇宙:はたかぜが憲兵隊に襲撃されている
地上:ライリー、アマツカ、カワカミが連邦基地にいて、一応安定。
シンネン「…ちょっと待ってくれ」
メルドープ「どうした?」
シンネン「これで宇宙まで上がろうってのか!?(ブースターを背負った大型戦闘機のようなものを指して)」
メルドープ「そうだ。連邦では単機で大気圏脱出ができる機体が開発されている。正式名称はギャプなんとかになるらしいが」
シンネン「単機って…正気か?確かにMSの単機での大気圏突入は研究されてはいるが、突破は…」
メルドープ「今はこの通り、ブースターの塊の戦闘機にMSを包む形だがな。完成時はこの戦闘機がMSに変形するらしい」
シンネン「変形…まるでアニメじゃないか」
メルドープ「だが、現にGT−FOURという機体も存在する。変形というよりは形態切り替えだがね」
シンネン「…で、このブースターの塊はちゃんと宇宙に上がれるんだろうな?実験結果は?成功率は?パイロットへの負担は?」
メルドープ「不明だ」
シンネン「なにぃ!?」
メルドープ「実験用のブースター機を2機かっぱらってきただけだからな」
シンネン「………投降したくなってきた」
メルドープ「今更言っても始まらん。行こう」
シンネン「くそ、助けに行く側が塵になったんじゃあ笑い話にもならんぞ…!」
メルドープ「はたかぜの座標は分かっている。大気圏を突破と同時に襲撃するぞ」
シンネン「やるしかないか…」
(シンネン、メルドープ組、宇宙へ)
>>385 (サバイバルナイフと銃を受け取る)
ありがとう。・・・なんだか滅茶苦茶痛かったが気にしないでおこうかな。
・・・それにしてもルリはいったい何処に・・・。
伍長「医務室はここだな」
一等兵「中に二人いるな」
伍長「よし・・・いくぞ!(二人を射殺し医務室に突入する)」
一等兵「成り行きで救出目標確保、って・・・」
伍長「どうした?」
一等兵「重度の精神障害だ、ガスにやられたらしい」
伍長「治療は難しいな」
一等兵「元のパワーがあれなだけに暴れられると困るな(麻酔を打ち込む)」
伍長「じゃあ早いとこここから逃げるぞ」
(ブリッジで縛られてる)
お、俺達どうなるんだ?まさか・・
ん、コントロールパネルの下になんか落ちてる・・・
あ!!!非常用のスイッチじゃんか!あれで助けを呼べるぞ
・・もぞもぞ・・・くっ、あと少し・・・・
ポチッとな、よし!
頼む誰か気付いてくれぇ〜
BEEEP!BEEEP!BEEEP!
ん?はたかぜからの救難信号!?
・・・はたかぜに接触する、状況は不明だ
偵察を出そう、メルケル、MSは出れるか?
伍長「はたかぜの中にも下士官が拘束されている可能性がある、早いとこはたかぜに行くぞ」
一等兵「了解した」
無線(二等兵)「捕虜を連れてはたかぜにいるのですが敵の防衛線が強固で突破できません、急いで来てください」
伍長「わかった、すぐ行く」
はたかぜをレーダーで確認、付近を哨戒しているのは
ジムタイプ一個小隊・・・
よし、短期決戦で侵入者を排除する!
総員第一戦闘配備だ、急げ!
>395
艦長!なにやら物凄い勢いではたかぜに接近する機影が二機!
これは、MSか?
しかし、あの方向は地球だぞ?
まさか、MSが大気圏を突破してきたのか?
メルドープ「なんとか無事に大気圏を突破できたな」
シンネン「…16基あるブースターの中の9基が吹き飛んだのが無事というならな」
メルドープ「見えた。はたかぜだ」
シンネン「やはり哨戒がいるな。このままはたかぜに二、三発食らわせて艦橋に銃口を向けて制圧するぞ!…ん、んんーーー!?」
メルドープ「どうした?」
シンネン「このバカブースター、減速できんぞ!?一体どうなってるんだ!」
メルドープ「…ああ、そういえばこいつの実験は観測衛星で行い、大気圏突破出来たかどうかを確認するんだったな。あとは映像を解析するだけで、機体は回収しない」
シンネン「なにぃ!?ってことは、この機体には…」
メルドープ「逆噴射ブースターはない。つまりこのまま減速せずに宇宙の彼方に飛んで行く」
シンネン「じょ、冗談じゃない!ブースターを切り離すぞ!MS単体ならなんとか減速できるはず…!」
メルドープ「切り離したブースターはそのままはたかぜに直撃コースだな。弾が省けた」
シンネン「…あんた、大雑把な性格って言われないか?」
哨戒しているジムを何機が巻き込み、はたかぜにブースターが二機直撃。爆発こそしないものの大きく艦が揺れる。
シンネン「うわあああ!げ、減速しきれん!」
メルドープ「くっ、ぶつかるな…!」
更に一拍遅れて、二機のMSがはたかぜに衝突。減速しているためブースター程ではないがやはり艦は大きく揺れる。
(中の人は寝ます)
(麻酔を打たれ眠っている瑠璃花に話しかけている)
ルリ・・・生きているんだね・・・良かった・・・。
ルリを・・・大変な目に遭わせちゃったね・・・。そうだ・・・どこか戦いとは遠い所で暮らそう?ゆっくり・・・時間の流れに身を任せて・・・。
>>396 (レーダーを見る)
こんな速度を出せるMSなんかあるはず無い!
多分、スペースジェットだろう
PPPP!PPPP!
ん・・・?緊急回線・・・発進元はあの機影だと?
はたかぜに異常発生、先程の機体による接触があった模様
哨戒中のジム隊の巻き込まれた模様。
よし、天佑だ!この状況を利用し
はたかぜの救出に向かう!突入隊の指揮は私が直接執る!
・・・・準備完了、作戦開始だ!!
(歩兵隊がはたかぜになだれ込む)
PAPAPAM!PAPAM!!
味方の救出が最優先だ、急げ!
(はたかぜに兵士達がなだれ込む)
ルリ、どうやら・・・助けが来たみたいだよ。良かったね、助かってさ。
メルドープ「…ふぅ、エアロックがクッションになってくれたお陰で助かったか」
シンネン「………くそ、あんたの持ってきたこの機体、なんでギャンなんだ?ゲルググとの競合に負けて消え去ったはずじゃ…」
メルドープ「私も知らんよ。正式名はギャン高機動型。おそらくガルバルディαに至る経緯を研究する為、接収した設計図を元に一旦組んでみたんじゃないか?」
シンネン「試作機か…。しかもまだ一度も動かしてないようだ」
メルドープ「他にもジムの最新型などがあったんだが、やはり乗りなれてる機体のほうがいいだろうと思ってね」
シンネン「確かに格闘主体の機体ではあるが、ジオニックとツィマッドじゃOSの操作形態が微妙に…。しかし、まぁ、乗った事もないジムよりはいくらかマシか」
メルドープ「来たぞ!敵のジム小隊!私のジムスナイパーで援護する、足を止めた機体を斬ってくれ!」
シンネン「簡単に言ってくれる…!こっちはトラブル出しもまだの機体なんだぜ?」
メルドープ「君は戦争終結後も"片腕の旋風"として地上の残党狩り部隊を震え上がらせたそうじゃないか」
シンネン「…部下が優秀だっただけさ。俺の功績じゃない。それに、慣れない機体で同じ事をしろってのか?」
メルドープ「やるしかないぞ。少なくとも連中はやる気だ」
シンネン「だろうな。…行くぞ!」
交戦状態に入る二人の機体。
404 :
青鳥麗大尉:2006/03/11(土) 21:51:46 ID:???
監察官の居る間は手も足も出んな。
黒騎士のサラミスは何をやっているんだ!
ここは騒ぎ大きくするべきではないところなのだ・・・・
完全に憲兵隊の術中にはまってしまいましたね。
しかし、うらかぜも我々を助けたいと思っているんです。
406 :
青鳥麗大尉:2006/03/11(土) 22:00:46 ID:???
少なくとも、私も貴様も今は連邦士官なのだぞ。
デラーズ麾下の部隊がトリントン基地の核搭載モビルスーツを奪取したこの状況で、軽率な行動は慎まなければならぬ。
貴様とて、コロモやイオウ島に潜伏していたからわかっているはずだ。
今は、耐え忍ばねばならん。再興の時まではな。
大尉はデラーズ将軍の今回の騒乱は嘘だとおっしゃるんですか。
シーマ艦隊が連邦軍との交戦で実際にモビルスーツが破壊されているんですよ。
408 :
青鳥麗大尉:2006/03/11(土) 22:06:01 ID:???
頭を冷やせ、ハインリッヒ。
デラーズに、スペースノイドは動かせんよ。
スペース・ノイドに、ジオン再興などといったところで、誰がついて来るのだ。
遅かれ早かれ、デラーズの信念は連邦の鉄槌に砕かれる。
デラーズ将軍は核を持っています。
410 :
青鳥麗大尉:2006/03/11(土) 22:07:43 ID:???
それは問題じゃあない。
大尉、あなたはデラーズには手を貸さないのですか?
412 :
青鳥麗大尉:2006/03/11(土) 22:14:34 ID:???
あからさまにそれをしてはならない。
正規軍がこの星間をびっしりと埋め尽くしているんだ。
我々もそうだが、敵の中で敵を攪乱するには、注意深く静かに確実に、それをしなければならないのだ。
エギユ・デラーズが、核を使うときに、我々も行動を起こす必要はある。
この星間の石礫宙域で深く静かに潜航しつつな。
バウアー大尉、どうかいまは剣をさやにおさめてくれ・・・・
(艦内での戦闘が終わり、三人は物陰に隠れる)
伍長「任務終了、か」
一等兵「ああ、じゃあ早いとこ行くとしましょうかね」
二等兵「クライアントとの接触ポイントはどこでしたっけ?」
一等兵「拠点3-2-6だ、ちゃんと覚えろ」
二等兵「了解」
伍長「行くぞ、面倒なことになる前にな」
メルドープ「はぁ、はぁ…」
シンネン「くぅ…、なんとか撤退させたか…」
メルドープ「慣れない機体にしては頑張ったほうだ」
シンネン「これから、どうするんだ?」
メルドープ「>413の歩兵隊のメンバーと話をつけてある。彼らと合流して脱出しよう」
伍長「よし、到着、と」
二等兵「気づかれずに来れましたね」
一等兵「にしても、肝心のクライアントがいないが?」
???「仕事は終わったかね」
伍長「ああ、約束の金と物資は持ってきたろうな」
???「大丈夫だ、もう用意してある。ところで相談なんだg・・・」
一等兵「じゃ、早速物をもらいましょうかね」
伍長「待て、話が済んでからにしろ。で、相談とは何だ?」
???「我々を支援してほしい」
伍長「支援?どうやって?」
???「我々の精鋭がソロモンを攻撃し艦隊を壊滅させた。知ってるだろう?」
伍長「この間情報屋から聞いた」
???「なら結構。このあとコロニーを・・・」
伍長「落とすんだろ」
???「そうだ。その作戦に加わってほしい」
伍長「コロニー落としに?」
???「その通りだ。当然報酬は高くしておく」
三人「お断りだ」
(立ち去る)
(コア・ブースターに瑠璃花と共に乗り込む)
イヅナ「もう連邦には素性が知られている事だろう。いつまでもここには居られない・・・。ルリ、行くよ。」
瑠璃花「あぁ・・・光が舞うのが見えるわ、お父様・・・。」(虚ろな目で虚空を指差し笑う。まるで『お父様』が居るかのように・・・)
バシュッ!!(コア・ブースター発進)
イヅナ「・・・ルリをこんな目に遭わせた連邦を許す訳にはいかない。必ず俺は・・・。」
瑠璃花「綺麗ね・・・イヅナにも見えるかしら、あの光の円舞が・・・」
イヅナ「・・・あぁ、見えるよルリ・・・。」
417 :
整備班:2006/03/13(月) 22:53:51 ID:???
か、艦長、大変です!コアブースターが一機、勝手に発進しました!!イヅナ・オオトリとその連れの子が乗っているみたいです!!
418 :
青鳥麗大尉:2006/03/13(月) 23:00:02 ID:???
何をしているんだ!すぐに呼び戻せ!
>>418 イヅナ「すまないな、艦長。俺だってできればはたかぜに居たい。だがね、俺はもう連邦の者多数に素性が知られているだろう。もう戻れない。それに、ルリはどうするんだ?こんな酷い目にあってしまって・・・。本当にすまない。またいつか会うかもな・・・。」
ブチッ!!ザー………(通信を切る)
420 :
通信士:2006/03/13(月) 23:22:58 ID:???
しかたないですね、呼び戻すための魔法の言葉を言います。多分怪我人がでますけど。
>>419 『このロリコン野郎!!!!文句が有るなら戻ってこーい!!!!』
……もう私はどうなっても知らないからね。
421 :
青鳥麗大尉:2006/03/13(月) 23:25:20 ID:???
くそ、あの大馬鹿野郎!
どのみち、こちとらぬくぬくとハイキングというわけにはいかんのだ。
デラーズが連邦の観艦式に核を使いやがったからな。
>>420 キュピ-√レv(●д゜)w√レ-ーン!!!
イヅナ「なんか今すっげぇ気に障る言葉が聞こえたなぁ・・・。」(しょうもない所だけニュータイプ)
キイィィィィン!!ゴゥン…(コア・ブースター、はたかぜに帰還)
イヅナ「さっき俺のことロリコンって言った奴、出てこーい!!!!」(かなり怒っている)
423 :
通信士:2006/03/13(月) 23:51:02 ID:???
>>422 怖いです、怖いですから。頼みますから暴れないで下さいね、いやマジで…。
え?私が犯人?何の事やら、ハハハ……。
中尉を捕まえたら、営倉にぶち込んでおけ!
425 :
警備兵:2006/03/14(火) 00:31:16 ID:???
>>423 さっきの声の主はあんただな?!
だぁれがロリコン隻眼変態野郎だぁーっ!!!!謝れ!とりあえず俺とルリに謝れ!!ってうわ
>>425なにするやめdsじゃb;るgqうぇおp;あうぺghr9@3qうぇの:ふじこ
(そのまま瑠璃花と共に連行される)
427 :
通信士:2006/03/14(火) 00:41:25 ID:???
>>426 わ、私はそこまで言ってな〜い!!
……あ、あのっ、すみませんでした!貴方を呼び戻すためにはこう言うしかなかったんですよぅ…
…って警備兵さんに連れて行かれてるし…。
すいませんね、中尉。
一応ここは軍隊ですんで・・・・
/"∧Y∧)
W●Д`) ・・・zzz
[ ̄ ̄ ̄]
[ コンクリ1d ]
[___]
メルケル少尉殿、報告します!
イズナ中尉を鎖で縛って、コンクリートを流し込んでおきました。
>>428 馬鹿モン!貴様、気が違ったか!
すぐに出せ!営倉に入れろといったのだ、営巣に、豚箱にっ!
終わったら、館内マラソンコース10週して来い!
あの〜、目が醒めたらなんだか体が動かないんですけど・・・。ついでに言うとですね、撃たれた傷口がめっちゃ痛いんですよ。誰か出してくれます?
431 :
警備兵:2006/03/14(火) 20:20:54 ID:???
>>430 ん?
銃器は使用しとらんが?
まさかお前まで精神崩壊か?
こいつ神経をやられてる、集中治療室に連れてけ!
>>429 はっ!申し訳ありません。直ちに出してきます!
ったく・・・ああでもしないと、あの人暴れると怖いんだから・・・
433 :
警備兵:2006/03/14(火) 20:36:39 ID:???
>>432 トンファーキックで気絶するような奴だ、大したことはない。
>>431 憲兵に撃たれた傷(本スレ
>>349あたりを参照)が痛いんだよ。撃たれてなけりゃあんなヘボキックで気絶なんざしねぇって!
ってゆうか義手がコンクリートで固まってるんだがどうしてくれるわけ?
435 :
警備兵:2006/03/14(火) 21:43:46 ID:???
>>434 何を勘違いしているのだ?
トンファーの力を持ってすれば貴様など・・・
トンファーキック!(はたかぜの艦首が吹き飛ぶ)
・・・本当に撃たれたのが原因なら、貴様の耐久力が劣っていると言うことだ。
俺の知り合いのほうがよっぽど耐久力がある。
まあ、腹に日本刀が刺さった程度で痛いなんて言うような奴だったがね。
>>435 え?それってアルフレッド少尉のこと?
懐かしいねぇ・・・。飛燕(鎖鎌)折られたなぁ、そういえば。
で、話はかわるが吹っ飛ばした艦首とコンクリート固めになった俺の義手はどうするつもりか聞きたい。あとトンファー使ってないのも敢えて聞いておこうか。
青島大尉、聞こえるか?イズナの件で話がある。
これは個人通話だ、通信記録には残らないようにしてある・・・
我々はそろそろ限界が来てるのではないのか?このまま連邦兵として
在籍することに。
先の観艦式襲撃事件で、アースノイド原理主義者が急速に
勢力を伸ばしているみたいだぞ。
どう思う?スペースノイドは今後、更に厳しい立場に置かれそうなのだが・・・
アクシズは静観を保ってる様だが、別口の情報によると
新たな反地球連邦組織が、結成されつつあるらしい。
>>436 あらら、義手が壊れちゃったの?
パラパラ・・・ (コンクリの一部が剥れる)
あっ!なんか書いてる。電話番号かなぁ?
ええっと、なになに?故障の際はマリオカンパニーへお電話ヨロシク♪
090−xxxxx−xxxxx−xxx
なにこれ?
>>438 あ、それはこの義手に入ってる銃の取説です。
迂闊にいじると暴発しますよ。
440 :
警備兵:2006/03/14(火) 22:58:37 ID:???
>>437 エゥーゴのことか?
あれは「連邦軍内」のスペースノイド派さ。
我々は連邦に敵視されてるからその道はなくなった。
終戦後に静かにしてればまだ何とかなったかもしれんが、ここまで目立ってるんだ、アクシズに逃げるしかない。
地球圏に残ってたらジャミトフ派がどこまでも追っかけてくる。
>>440 なるほど、アクシズにパイプがあるという事ですか・・・
しかし、元ブレーメンの戦友達は?
それとも具体的な構想があるのか?
442 :
青鳥麗大尉:2006/03/14(火) 23:36:21 ID:???
>>437 バウアー大尉、その話、私にはどうも信じられんのだ。
勿論、スペースノイドが未だ連邦政府の神の手に反感を抱いているのは確かだが、かれらのいるところに反抗を行う為の組織だった軍事力の素地が出来ているようには思えない。
むしろ憲兵
>>440の言うような、地球連邦の内部からの叛乱のほうが現実的だと思う、現状ではな・・・・・
だが、我々は、反地球連邦の動きに対して、連邦よりもさらに敏感にならなければならないのは事実だ。
より現実味のあるものならば、早急に接触をはからねばならない。
一方、ある廃棄コロニーにて
メルドープ「さて、無事脱出できたな。例の歩兵隊には感謝しなければ…」
シンネン「ああ。こういう時はパイロットってのは情けないもんだ。自力では何もできゃしない」
メルドープ「一人では戦争はできんさ」
シンネン「しかし、廃コロニーの残骸がこんなアジトになってるとは…」
「元はデラーズの偵察隊が使っていたものだ。アナハイムの連中が手引きしてたんだ。このコロニーはアナハイムが出資し、廃棄後の取り壊しも彼らが担当していた」
シンネン「最初からここをアジトにする為か…」
メルドープ「今では我々がありがたく使用させてもらっている」
シンネン「我々…。なぁ、聞く暇が無かったから後回しにしていたが…あんたは一体何者なんだ?例のギャンといい、大気圏突破の試作ブースターといい、連邦の1中尉がおいそれと手を出せる代物じゃない」
メルドープ「…我々は、本来は地上で活動している。連邦の内部にあるジャミトフ一派の不穏な動きに備えて結成された。旧ジオンの残党も精力的にスカウトしている。…君のように優秀な人物をね」
シンネン「話が見えんぞ」
メルドープ「話は変わるが、ホワイトベース隊を知っているかい?」
シンネン「なんだ?突然…。そりゃあ知ってるさ。あの"連邦の白い悪魔"を搭載した死神だろう。俺達は木馬と呼んでた。実際に交戦したわけじゃないが、ブレーメンが総出でかかったとしても勝てなかったろうな。…それがどうかしたか?」
メルドープ「その"白い悪魔"、アムロ・レイは今監禁されている」
シンネン「なぜだ?彼は一年戦争の最大の功労者だろう?」
メルドープ「彼の発揮した驚異的な能力を、連邦は恐れたのさ。ニュータイプは強い、だからいつか自分達に牙を向くんじゃないか…とね」
シンネン「バカげた話だ。ニュータイプがどんなものかは俺も知らんが、まだ蒙ってもいない被害を勝手に想像して、勝手に恐れて、そして勝手に処断したというのか」
メルドープ「それが連邦の官僚気質さ。もはや腐敗は当たり前、いや、腐敗しているという事に気づかいてさえいない」
シンネン「そんな連中を相手に戦っていたのか…。全くバカらしくなる」
メルドープ「我々は、そんな状況に危惧し、結成された。大袈裟な言い方をすれば、我々はゲリラ活動を中心としたレジスタンスというところか」
シンネン「あんたらは一体…」
メルドープ「我々は、元ホワイトベース隊員、ハヤト・コバヤシを中心に結成された組織…カラバ。君と、君の戦友達であるブレーメン隊に協力して欲しい。だから君に声をかけた」
イヅナ「う〜ん、どうやら艦長達は忙しそうだ。まぁ俺は自習室で反省中につき何も手伝わないでいいわけだが。」
瑠璃花「はぁ・・・空が見える・・・。」
イヅナ「・・・ルリの心は今どこにあるのやら・・・。あ、そういえば今日はホワイトデーではないか。作ったチョコをルリに渡すのをすっかり忘れてた。」
(鞄の中から包みを出し、瑠璃花に渡す)
イヅナ「バレンタインチョコのお返しな。ほら、お食べ。」(瑠璃花に食べさせる)
瑠璃花「んっ・・・モグモグ・・・おいしい・・・。」
イヅナ「よかった、おいしいって言ってくれて・・・。」
(すいません、寝ます。by中の人)
446 :
青鳥麗大尉:2006/03/15(水) 00:10:10 ID:???
喋りすぎたようだな、とにかく、今後はこのままではいられない。
はたかぜはルナツーを経由して、月に向かおうと思う。
私には、アクシズが核パルスで動いているということが信じられないのだ。
バウアー大尉、貴官のサラミスが我々に同行するのか、アクシズに向かうのかを決めてくれ。
いずれにしてもルナツーで補給が出来るように、ベイルート少尉がやってくれるはずだ。
447 :
整備兵ズ:2006/03/15(水) 00:18:19 ID:???
整備兵A「オーライ、オーライ!そう、ちょい右ー、はい、そこでまっすぐー!」
整備兵B「ま〜た艦橋吹き飛ばしたのか。もう予備もほとんど無いのに」
整備兵C「しかし新型のハリボテ型艦橋は良いアイデアだったな。いくら吹っ飛んでも痛くない」
伍長「エゥーゴ、か」
二等兵「参加できますかね?」
一等兵「ああ、ブレーメンは連邦全体に恨まれてるから不可能だろうが、俺達はその中に含まれていないようだからな」
伍長「それはそれで腹が立つがな」
一等兵「じゃ、行きましょうかね」
>>446 青島大尉、貴官に同行するのに異議は無い。
しかしその前に聞きたい事がある、一年戦争中に
貴官が行方不明になった事だ。
あの後、うらかぜを私に預け貴官は何処に行ってたのだ?
そして戦後に、我々を回収し更に、連邦軍の軍籍まで用意していた・・・
その動きは、あまりにも用意周到だ。
・・・恐らく貴官はジオン諜報部の人間だろう、だとすれば大戦末期にジオン敗戦を予想し
オデッサやア・バオア・クーの激戦区を回避させ、戦力を温存し反撃の機会を
狙っていたというシナリオに説明がつく、それもお目付け役を残してな・・・
450 :
青鳥麗大尉:2006/03/16(木) 00:58:14 ID:???
>>449 大尉、私はそれほど聡明ではないよ。
まあいい、いずれ話さねばならないからな・・・・
”ハインリッヒ、艦長室に出頭してくれ”
メルケル少尉、入ります。
どういたしましたか?
452 :
青鳥麗大尉:2006/03/16(木) 01:00:28 ID:???
いまバウアー大尉と秘匿回線で通信している。
これから今までの経緯について話したいと思う。良いかな?
構いませんよ、いま我々は公国軍ではありませんしね。
(どこかの建物の一室)
カワカミ「通信機、護身用のスタンロッド…全てザクの中だ。
早く宇宙へ帰りたいのに皆何処に行ったんだろうな?」
恵「葵ちゃんやルリちゃんに会いたいです…。」
カワカミ(まずは連絡手段からだな。)
455 :
青鳥麗大尉:2006/03/16(木) 01:13:13 ID:???
バウアー大尉、私が居なくなった訳を聞きたいといったな。
私は、ア・バオア・クー海戦のとき、艦橋への直撃弾の破片で瀕死の重傷を負った。
だがわたしは、衛生兵の応急処置でなんとか一命を取り留めた。
戦闘終了後、メルケル少尉はすぐさま内火艇をだして、わたしを月に送った。
そしてそこで、あの当時に考えられる最も優れた医療処置によって、わたしは奇跡的な回復を成し遂げた。
アレクシス・ビーダーマン中尉がコロモ基地への帰路で負傷した時と、同じ処置だ。
私もアレクシスも女だったのが上手く行った要因かもしれないな・・・
これを見たまえ・・・・
メルケル、画像を転送しなさい
バウアー大尉、シトロンのように彼女、いや青鳥艦長もまた義手・義足なのです。
457 :
青鳥麗大尉:2006/03/16(木) 01:18:36 ID:???
大尉、お分かりかな。わたしが居なくなったのは、このせいなんだよ。
だが貴官の疑念はこれで消えるはずも無かろうな。
これらのことは、メルケル少尉の根回しのおかげでね。
そうだ、彼こそが貴官の言われる諜報機関の”男”なのだよ。
実際には、彼自身ではなく、人脈があるということだが・・・・
458 :
ライリー:2006/03/16(木) 01:20:03 ID:???
カワカミ少尉、ブレーメンと接触する方法は今のところ二つだ。
どちらも危険だが・・・
バウアー大尉、覚えておられますか、エマリー・シュペーアという男を。
そうです、シトロンのコードネームを使っていたあの男です。
彼と私は、ある繋がりがあったのです。
460 :
青鳥麗大尉:2006/03/16(木) 01:36:47 ID:???
そして私もな。
ダイクンが暗殺されて、ザビ家が台頭してきたあの当時、スペースノイドの反地球連邦という部分での結束は、確かに強かった。
とくにサイド3は中心部であったから、過激な集団も居た。
しかし、ザビ家が政権を握ってから、それら反地球連邦の集団も一枚岩ではなくなった。
開戦が段々と近づいてくるにつれ、それは顕著になり、「月の扉」に代表される極左的政治集団の弾圧が公国政府により行われるようになった。
そのなかのひとつに私や、メルケル、シュペーアがいたのだ。
461 :
青鳥麗大尉:2006/03/16(木) 01:44:33 ID:???
見ての通り、わたしは東洋系の人間だ。
サイド3は貴官もそうであるように、ドイツ系などのいわゆる白色人種とよばれる人々が多数派であったが、そのなかで東洋人はマイノリティーであるゆえの社会的な不利を背負っていた。
それがザビ家体制のときに、大きな社会問題に発展したことは周知の通りだが、わたしもまた、その犠牲者であった。
そんなとき、それらを良しとしない反体制組織にわたしは助けられたのだ。
そうだ、それがメルケルなんだよ。
わたしは戦前、貨客船の船長であったが、その地位を失わずに済んだのも彼の手助けあったればなのだ。
極左とはいえません。
ただ、体制に少しだけ軌道修正をしてほしいというのが、組織の目的でした。ラディカルなこともあまりしていません。
だからか、幸いにもこの政治組織は戦中も続いたのです。
メンバーの何人かは、軍の情報部や中枢機関で職を与えられていました。
彼らはメンバーの誰かが難儀している時に、あらゆる方法でそれを助けました。
エマリー・シュペーアがブレーメン隊を誘導したのは、東部方面軍にメンバーがいたからです。
やがて彼はあなた方の素晴らしさに感銘を受けていました。
私は、彼の死ぬ直前に全てを聞かされたのです。
そしてアントワープから、あなた方を連れ出したのです。
463 :
青鳥麗大尉:2006/03/16(木) 02:00:38 ID:???
それから後は、惰性だな。
我々はブレーメンの音楽隊とともに、戦うことを決意したのだ、貴官らが許している限りに・・・
バウアー大尉、貴官と他の諸君の尽力に感謝する。
ではルナツーに向かうぞ!
464 :
ジオン兵:2006/03/16(木) 17:14:01 ID:???
艦長、コロニーが動き始めました。
「星の屑」最終段階です。
我々も前線に出ましょう。
まさか、一度協力すると約束した同胞を見捨てて逃げるという訳ではないでしょう?
465 :
青鳥麗大尉:2006/03/16(木) 19:15:51 ID:???
わかった・・・・
よし、戦闘に落伍したジオン残党を救出するぞ!
軍艦旗を下げろ!かわりに海賊旗を上げるんだ!
大気圏をかすめて、一気にルナツーコースだ!
友軍がいるなら、出来る限り拾っていくぞ!
艦長、なぜ海賊旗などと・・・・
467 :
青鳥麗大尉:2006/03/16(木) 19:19:55 ID:???
我々はどこにも属さない。自由の為に戦う。俺の旗の下で、骨となっても戦うという意思の表示だ。
は、ちょっと言ってみたかっただけだ。子供のころあこがれた漫画があってね。
演習用の奴があるだろう。それを使え。
はたかぜ、発進!うらかぜは続け!
468 :
ライリー:2006/03/16(木) 19:48:03 ID:???
(建物の中にいる)
諸君、ついにこの時が来た。
我々はジャミトフ派に対抗するために「エゥーゴ」を結成することになった。
そして今ここにいる部隊が現段階での全戦力だ。
兵士「戦力がこれしかないのに今から行動を起こしていいのですか?」
今から行動を起こすとは言っていない。
今のうちに戦力を貯えておくのだ。
やがてくる開戦に備えてな・・・
メルドープ「コロニーが動き出した…」
シンネン「くそ!なんでうらかぜと連絡が取れないんだ!俺の認識番号は艦長が知ってるはずなのに…!あいつらとなら、コロニーだって止められるかもしれないのに!」
メルドープ「もういい…。とにかく地上に向おう。北米の穀倉地帯の人々を避難させないと…」
シンネン「穀倉地帯?コロニーはジャブローに落ちるんじゃないのか?」
メルドープ「詳しくは後で話す。連邦はコロニーが落ちてこないと踏んで避難警報を出さないつもりだ。だから俺達カラバがやるしかない」
シンネン「なんとしでもデラーズ達はコロニー落としを遂行するってことか…。分かった。事情は後で聞かせてもらうぞ」
カラバ組、地球へ…。
>>463 ・・・・・なるほど、そういう事だったのか・・・
・・・よし、操舵手はたかぜに続け!本艦はこれより戦友達を救出する!
決して見捨てるな、たとえ骨になっていてもだ!!
471 :
ジオン兵:2006/03/17(金) 00:47:27 ID:???
前線に出ないのか?
戦力として協力するんじゃないのか!
>>470 艦長、先程からこの様なコードで緊急通信が
入ってます。
desertieren Sie Regenbogen desertieren Sie Regenbogen ein Kriegskamerad, Antwort,
これは何でしょうか?
>>472 desertieren Sie Regenbogen・・・
砂漠の虹、シンネンか!?
聞こえるか、シンネン応答せよ!こちらは
はたかぜ艦長エルンストだ!
発信源の距離からまだ遠くは無い、こちらの呼びかけはまだ聞こえる筈だ。
操舵手、ポイントDU26ー5−7へ向かえ!
砂漠の虹からの救難信号だ!生きていたとはな!
艦長、彼らを・・・
475 :
青鳥麗大尉:2006/03/17(金) 01:26:55 ID:???
あ、黒騎士の奴、はたかぜの艦長は私なのにな・・・
メルケル、うらかぜを掩護しろ!
通信士、耳をすましていろ!砂漠の虹のほかにも仲間がいるかも知れんぞ。蟻んこのゲップも聞き逃すな!
”艦長青鳥より達する、わが艦隊はデラーズの起こしたこの動乱の結果、路頭に迷っている同志たちを救出し、月に向かう。
”尚、戦闘には参加しない。我々が戦闘に参加すれば玉砕となる。
”我々の戦力は、いつか来るであろう総力戦の時まで、温存せねばならぬのだ。分かってほしい・・・
(営倉にて)
イヅナ「なんだか外が騒がしいな。なんかあったのかい?」
見張り「ん?いや、なんでも『砂漠の虹』ってやつから通信が有ったみたいだが。」
イヅナ「さ、砂漠の虹?!クガじゃないか!よかった、あいつも生きてたか!!」
見張り「静かに。あんまり騒ぐとルリちゃんが起きますよ?」
イヅナ「おっと、いかんいかん・・・。やっと寝かせたのに、また起きたら話にならんな。」
(・・・私としたことが・・・)
各員配置に着け、最大戦速だ!
決して見落とすなよ!
ブレーメンを前線に出せ!
コロニーが破壊されるぞ!
479 :
青鳥麗大尉:2006/03/18(土) 00:12:48 ID:???
無用な戦闘は避けよ!
出来るだけ、ひきつけてシンネンたちをかっさらえ!
連邦め、二度も鏡の盾を使うとはな・・・
メルドープ「急いでくれよ」
シンネン「はぁ…。宇宙に上がったのも無茶な手だったが、降下はそれ以上に無茶とは思わなかった…」
メルドープ「仕方ないだろう。我々は結成されたばかりで資金も乏しい。そもそも今回のような宇宙での活動は専門外だ」
シンネン「だからって………脱出用ポッドにこんなサランラップと冷却装置つけただけってのはあんまりじゃないか?」
メルドープ「サランラップとは失礼な。ちゃんとバリュートという開発名があるんだ。それに、この方法は一年戦争であのガンダムも実際に行っている。ちゃんと実証もあるんだ」
シンネン「あの手のトンデモ兵器のトンデモ記録を基準にしないで欲しいんもんだ…」
メルドープ「さぁ、行こう」
シンネン「本当にこれで…今度こそ死ぬかも…ん?待て!応答があった!こちら砂漠の虹!聞こえるか!今廃棄コロニーの残骸の中にいる!」
メルドープ「ブレーメンと連絡が取れたのか!?」
シンネン「ああ、このまま彼らに事情を話して改修してもらおう」
メルドープ「そうだな。これで私達のMSも持ち帰れるし、危険な賭けをしなくて済んだ」
シンネン「(やっぱり危険って思ってたのか…)」
こちら、はたかぜ。
砂漠の虹、聞こえたぞ。
本艦は、友軍の落伍者を救出しつつこのままルナツーへ向かう。
ラインRF333の軌道上なら何処でも拾ってやるから出て来い!
ご苦労だったな、シンネン。それからアマツカ准尉。
悪いが今は帰艦パーティを祝ってる暇も無いんだ、急いでくれよ!
いや、アマツカ准尉は地上だから。
そこにいるのはシンネンとメルドープ。
それぞれのMSに乗り込む二人
シンネン「ミラーに仕掛けがしてあるだって!?」
メルドープ「ああ。デラーズはアナハイムの者をスパイとして潜入させたろう。終戦後、ジオニック社の技術者はアナハイムに併合された。中にはジオン・ダイクンの考えに傾倒していた者も少ないと聞く」
シンネン「ソーラ・レイを準備するのはスペースノイド。だから、デラーズに同調してミラーになんらかの仕掛けをしてもおかしくない…?」
メルドープ「そう考えるのが妥当だろう」
シンネン「くそ、何が正義で、何が悪だか分からなくなってきたぞ」
メルドープ「はじめから無いさ、そんなものは」
シンネン「…あんたはアースノイドだろう?なぜ、連邦を裏切った…」
メルドープ「……………行こう。RF333ライン上だ」
シンネン「………」
【合流へ】
艦長、シンネンとあのはねっかえりの娘が生きていました!無事だったんです!
485 :
482:2006/03/18(土) 01:20:21 ID:???
おいこら人の話を聞け
すまん。
しかし、彼らにそれを知るすべはない。ソラに上がっているどの人間にも。
今の交信では、それは分からないし。
487 :
482:2006/03/18(土) 01:27:08 ID:???
なら何故「シンネンが」と言わなかったのか?
それについて指摘されたら訂正してほしい物だが。
488 :
整備兵ズ:2006/03/18(土) 01:32:39 ID:???
整備兵A「なんか変な通信が飛び交ってるんだけど」
整備兵B「舞台裏と間違えてるんじゃないか?」
整備兵C「今は戦備体勢中なんだから、変な雑談してると艦長にドヤされるのにな」
と言いつつ、いつものように仕事をサボる三人。
そうだ、お前らよく分かってるんじゃないか。
艦長と艦隊軍曹は恐ろしいものだ。そして、俺は優しいのだ、わかるか?
490 :
482:2006/03/18(土) 01:37:25 ID:???
舞台裏だと気づかないだろうからここで言った。
反省を求める(ぇ
491 :
青鳥麗大尉:2006/03/18(土) 01:42:48 ID:???
第一戦闘配備中だというのに、舌を噛み切りたい馬鹿は誰だ!
お喋りはかまわんが、状況終了後にやれ!
申し訳ありません、艦長。
自分が少しはしゃぎすぎたようです。未確認情報を、確定事項のように喋りました。
493 :
青鳥麗大尉:2006/03/18(土) 01:45:46 ID:???
少尉、誰が恣意的な発言を許可したか?
許可はありません、艦長。自分の独断です。
495 :
青鳥麗大尉:2006/03/18(土) 01:53:22 ID:???
ばかめ。
艦長、あなたを拘束します。
前線に出ていただけないのならね!
断れば地球圏の全てを敵に回すことになります。
唯一の逃げ場となるアクシズも我々に刃向かった者を許しはしないでしょう。
さあ、我々の勝利に貢献するか人類の敵になるか、選びなさい!
>>496 貴様ら、ザビ家の元親衛隊だな。
この艦の責任者は私だ、この戦場に留まる意味は
もはや無いのだよ、そう我々は負けたのだ・・・
だとすれば、生き延びて
後に勝利する方の選択肢を選んだほうが
賢明ではないかね?
負けたとはいえ、まだ希望の火が潰えた訳じゃない。
同じ志を持つ者が生きている限り!
頼んだぞ、ブレーメン・・・
499 :
青鳥麗大尉:2006/03/18(土) 21:03:36 ID:???
申し訳ありません少佐。貴官の裁量に心から感謝いたしますわ。
貴官に同行を願うことは難儀でしょうが、あえて聞きます。
一緒に月に行きませんか、仔細は異なれど我々が目的は同一であるはず。
差し出がましいことでしょうが、一つお願い致します。
勿論、貴官の同胞も受け入れる用意はあります。
>>499 お心遣い感謝する、しかし私の様な老兵を拾っても
戦力になる所か、かえって足手まといになる。
あなた方のように若い者達にこそ、ジオンの理想を
継いでいただきたい。
私は行動不能になった仲間を回収し、連邦へ投降するつもりだ・・・
501 :
青鳥麗大尉:2006/03/18(土) 22:39:42 ID:???
>>500 これ以上は、お言葉を送ることはできません。
ジオンに貴方のような若い心の将校が沢山いれば、いつか我等が大義は成し遂げられるでしょう。
貴官とその配下の方々の幸運と息災を祈ります。
離艦されるビュイック少佐一同に、総員敬礼!
総員、帽振れ!
「麗、我々には何もすることが出来ないのか・・・。それでいいのか・・・・」
ビュイック少佐に敬礼!!
青島大尉、我等に残された時間は少ない。
一刻も早く月へ・・・
(ビュイックとの通信をたまたま聞いている二人)
メルドープ「………連邦にも、こんな将が多くいればな」
シンネン「なにか言ったか?」
メルドープ「…いや、なんでもない」
シンネン「???」
メルドープ「RF333まであと少しだ。交戦状態が予想される。気をつけろ」
シンネン「ああ。合流しに来て落とされたんじゃアホもいいところだからな」
そして、ビュイック少佐に短く敬礼する二人。
>>504 艦長、RF333の軌道上に差し掛かりました!
救難信号を発している目標を捕捉
しかし、周辺区域は未だ戦闘状態にあり、接近は困難な模様。
回収にはモビルスーツが必要です!
コロニーは止められず、戦果もダメ、どうしたら・・お?
あれはブレーメン!
よし、あれを沈めて出世してやる!
モビルスーツだと!索敵、何処見てんだ!
くそ、ナイトメア・シトロン発艦準備だ!準備完了次第、発艦しろ!
こんな近くに来るまで、気が付かないとは・・・
ん、シンネン達が来ているのか、くそなんて素敵なタイミングなんだ!
509 :
デッキ:2006/03/19(日) 01:18:29 ID:???
発艦準備ハジメー!
久しぶりの出撃とくらあ、ちょっとばかし気が乗ってくるぜい。
シトロン、コアブースター発艦準備完了せり!
511 :
デッキ:2006/03/19(日) 01:22:29 ID:???
ブレーメン5、ブレーメン6コアブースター発進急ゲ!
ブレーメン3、リックドム発進準備急ゲ!
”進路クリアって行ってるから出るぜ・・・・
ブレーメン5、コアブースター発進します!
513 :
整備兵ズ:2006/03/19(日) 01:25:42 ID:???
整備兵A「コアブースター、発進準備よし!カタパルト射出用意!」
整備兵B「人手不足だからって誘導までやらされるとは」
整備兵C「ボヤくな。こうして地味に顔を出す事で、いつか動画に出してもらうんだ!」
本艦は、はたかぜのMSを支援する!
対空監視を怠るな、何としてでもシンネンを回収するんだ!
まったく、『引き際は美しく』という美学を解せぬ奴はいるのだな・・・。
イヅナ・オオトリ中尉、ジム、作戦コード『ナイトメア』、発進する!!
>507
メルドープ「ん?右舷、高出力反応!メガ粒子砲だ!」
シンネン「うおっ!?」
なんとか回避するジムスナイパーと高機動ギャン。
しかし何機かの連邦の機体が巻き込まれる。
シンネン「おいおい…!味方ごと撃って来たぞ!」
メルドープ「…ジャミトフのやり口さ。ソーラーレイ照射も、何隻かの艦を見殺しにして撃ったんだろう」
シンネン「くそ、全く愛されてるな!俺達は!」
交戦状態に入る二人。
へへ、行ったな。許せよ、スペードのエースちゃん。
あいつはふさぎ込んでいても、戦いに放っぽり出しゃ、自分の腕が勝手に動き出すんだからな。
おい、奴が営巣に戻ってきたら、瑠璃と一緒に自室に戻してやれ。
518 :
ジム隊:2006/03/19(日) 01:51:44 ID:???
まったく、イヤになるぜ・・・
どんなに頑張っても「ブレーメンを倒したのは俺だ!」なんて
言えるのは上官なんだよな。
除隊したら反戦運動にでも参加しようかな・・・
おっ、見えた!
へぇ、あれがブレーメンか・・・よし!こいつらを退治してさっさと切り上げるぞ!!
全機!攻撃開始!
待っててくれよ、マリー・・・・
連邦のジム系と見たことのないモビルスーツだな、いい動きをしているが・・・・・
あのマーク砂漠の虹・・・そうか、シンネンたちか・・・
しかし、あれは誰だ?メイか?
”聞こえるか
>>516、こちらははたかぜのビーダーマン中尉である。
”貴官は砂漠の虹か?
”音声で返答を求む!
あ?
>>515 ”おいナイトメア来てるか?12時にお前さんのランチだ!
”モビルスーツ一個中隊といったところか!
520 :
ジム隊:2006/03/19(日) 02:02:56 ID:???
>>515 リックドムか・・・?時代は変わったんだ、落ちろ!!
>>520 一匹はぐれたのがいるな、脇が甘いようだな。骸骨野郎!
>519
シンネン「この声…アレクシスか!」
メルドープ「アレクシス…シトロンのコードネームを持つザク乗りか…」
シンネン「ああ。コアブースターに乗っているとは意外だったが」
メルドープ「とにかく返信してくれ。この宙域、二人で切り抜けるには少しキツイ」
シンネン「分かってる。こちら"砂漠の虹"。俺だ、シトロン!」
>>522 聞こえたぞ!やはりシンネンか!貴様生きてたか!
いや、砂漠の虹、返答に感謝する!
戦闘に・・・・・ん!
・・・・・落ちろ、骸骨!こなくそ!
戦闘に参加できるなら、わが方のリックドムとコアブースターを掩護していただきたい!
戦闘に・・・・・くそ、この野郎!
戦闘・・・・参加できないなら・・・・このファック野郎!・・・・・・参加できないなら、はたかぜへ合流されたし!
524 :
ジム隊:2006/03/19(日) 02:17:59 ID:???
コアブースターなんかにやられるか!
このっ!
ん、なんか聞こえたな。なんかって、聞こえたぞ。
許せん発言だ、撤回してもらいたいな。実に、よろしくない!
それに女の尻を追いかけるなんて最低だわ!
やった・・・!主砲の軸線上だ、でかしたぞレックス!
”ハタカゼヘ、テキジクセンジョウに、ユウドウカンリョウ”
よし、回収可能ポイントに到達!
ハッチ開け!!
シンネン、応答しろ!
デッキクルーは受け入れ準備だ、急げ!
ブレーメン5からのレーザ信号だ。
敵がこちらの仰俯角内に収まったらしい、第一・第二・第五・第六・砲塔の全主砲は目暗滅法で構わん、撃ちまくれ!
次弾から、ビーム三式弾装填だ!
うわ、あの野郎!いきなり撃ってきやがった!まったく無茶しやがって!
しかし、これで一機は頂きだ!
あ、うらかぜがシンネン達を回収しているのか・・・
さすが黒式、黒騎士だな・・・
メルドープ「ふぅ、荒っぽい回収だな」
シンネン「久しぶりだな、戦艦に乗るなんて」
こんな馬鹿げた方法で、モビルスーツが落ちるとは思えないが・・・・
しかし、黒騎士殿が砂漠の虹を回収した。これで艦は操舵を回復できる!
機関後進全速、敵モビルスーツに間合いをつめられるなよ!
531 :
青鳥艦長:2006/03/19(日) 02:50:21 ID:???
うらかぜバウアー艦長、聞こえるか?これ以上の戦闘は危険だ!
これよりイカ墨を撒いて、この宙域から緊急脱出する!
うらかぜはこれから転送する艤装航路でポイントAへ向かえ!
はたかぜはイカ墨を撒いたのち、ポイントAへ向かう!
艦首発射菅、ビーム攪乱幕発射準備!
艦載機を全機帰投させろ!
モビルスーツ隊、コアブースター隊、全機撤収せよ!
獅子脅しとイカ墨とは情けない戦闘だ・・・
>>531 こちらバウアー、聞こえてるぞ!
回収作業は完了した、月までの道案内を頼んだぞ・・・
あ〜あ、やっぱ慣れない機体じゃあんまり上手く動けんか・・・。
イヅナ・オオトリ中尉、帰還しましたよっ、と・・・。
(寝落ちしてスマンby中の人)
535 :
連邦艦隊:2006/03/20(月) 00:01:45 ID:???
ブレーメンの二艦に牽引用のワイヤーをくくりつけろ!
月のドックまで引きずっていく。一度入ったら出られないドックにな。
危険な者は封印するべきなのだ・・・
536 :
エゥーゴ上層部:2006/03/20(月) 19:55:55 ID:GIIGtaKE
何?月に元ブレーメン隊が向かってるだと。面倒な事にならなければいいが・・・
537 :
整備兵ズ:2006/03/20(月) 20:48:29 ID:???
整備兵A「んん?艦長〜、敵のMSがうちの艦のケツに近づいてますよ〜」
整備兵B「あれ、ワイヤーかけようとしてんのか?もしかして」
整備兵C「無力化したわけでもない戦艦にワイヤーなんかかけてどうする気なんだ?」
整備兵A「黙って引っ張られるバカなんかいないのに」
整備兵B「それどころか………あーあ、案の定対空放火でヤラれてやんの」
整備兵C「何しに来たんだろう、あいつら」
538 :
ライリー:2006/03/20(月) 21:48:56 ID:???
>>536 「スポンサー」に迷惑がかかると困りますね。
どうしますか?
やれやれだな・・・
青島大尉、月までは後どの位かかるんだ?
クルー達も大分疲弊している、そろそろ一息つかんとな・・・
(買い置きの葉巻も切れかけてる・・・)
540 :
青鳥麗大尉:2006/03/20(月) 22:42:43 ID:???
・・・・・・バウアー艦長、敵の傍受が心配だ。
なるべく固有名詞は避けていただきたい。
先述の通り、まずは経由地点に行ってからだ。
そこで貴官等の要望は果たされるであろう。
だがその前に、またまたお客さんのようだが・・・
これは失礼・・・
(月に着いたら身分を隠さなくてはな、しかし私服の用意なんかないぞ・・・困った・・・)
あー、売れ残りが多くて困ったなあ・・・
これじゃ店長にしかられちまう。
誰か買ってくれないかなあ?
ってうわっ!(うらかぜの艦橋を掠める)
っと、危ない危ない、この艇に傷つけたら店長にぶっ殺される・・・
なんだあれは、くそったれが!
拿捕しろ、拿捕だ、拿捕!
なんだ!?くそっ、あぶねえな・・・
ん・・・?移動衣類専門店?
「そこのボート、聞こえるか?直ちに停船せよ!」
>>543 あ?
・・・もしかして、俺
狙 わ れ て る ! ?
これは俺のもんじゃねえんだよお、勘弁してくれよお!
ランチだって結構高いんだぞぉ!
俺の代わりに弁償してくれるわけじゃないだろうよぉ!
(多目的弾発射筒からチャフや照明弾などをばら撒き逃げようとする)
あの内火艇みたいなやつをどうにかしろ!衣類専門店なんてふざけた名前だ!
黒騎士殿、本艦が右翼の壁になるんで、ここは海賊的やり方であの小型艇を拿捕してくれますか?
>>546 了解!!タイミング合わせろよ・・・
よしっ、今だ!
うお、照明弾を艦橋に向けて撃ちやがった!
総員、対ショック、対閃光防御!
549 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 00:02:06 ID:???
あほか。しっかり仕事しろってんだ!
どうせ言うなら、「友よ、衝撃に備えよ」だ。
おっと!
そう簡単に捕まってたまるかあ!
こっちだって生活がかかってるんだよ!
くそっ、自衛用のアレ(海賊に襲われたときに使う)を使わせてもらうぞ・・・
(50.cal一丁が据え付けられた銃座に座る)
このブローニングM2は俺の私物だがランチは店のものだ!
傷を付ける訳にはいかねぇ!
BAMBAMBAMBAM!!
ちっ、発砲してきやがった!
くそったれめ!やるじゃねえか!
目標の進路を塞いだら直接乗り込んでやる!!
(
>>550に通信を入れる)
はぁい、そこの船舶は停船してくださ〜い。大人しくしてくれれば危害は加えませんから〜♪川●-^)
>>550 残念だったね、こいつにゃあ敵わんだろう?
艦長さん、悪いがモビルスーツを勝手に使わせてもらったよ。
554 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 00:10:11 ID:???
また営巣にぶち込んでおけ!
7泊8日くらいで構いませんか?
556 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 00:11:43 ID:???
新作は1泊2日だ!
ランチ準備よし!
出撃する!
一発文句を云わんと気がすまんぞ!
ランチに何年乗ってると思ってるんだ、そんなんじゃつかまらねぇって!
もうそろそろ助けを呼ばないとまずいな・・・
グラナダ本店、聞こえますか!?
武装集団に襲われています!
現在応戦しつつ月面に逃げてますがもう限界です!
今すぐ助けに来てください!
>>558 おいおい、ミノ粉撒いてるのに、なんで通信してるんだ?
やっぱモビルスーツは、ものを掴めるところがたまらんぜ!
へへ、艦長さんたち、少しはアタシの能力を認めてくれたかも知れんな!
>>558 遅かったな・・・・(パイロットの後頭部に小銃を突きつける)
降伏しろイワン!
561 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 00:16:37 ID:???
あの馬鹿野郎、民間機を素手で掴みやがった。戻ったら鞭打ちだな。
そういう趣味が合ったんですか、艦長?
563 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 00:18:32 ID:???
ばか、懲罰だ!
懲罰委員会を設置してだな、然るべき裁定を下して・・・・
ん、黒騎士が自ら乗り込んでいったのか?
>>558 あの〜、すいませんが私達は海賊とかそういったものではありませんので、どうか落ち着いて下さい!
ってゆうか艦長達も落ち着いて下さいよ!!
・・・もうどうなっても知らないからね・・・。
川●A`)
イズナ、シトロンご苦労だった
そのまま現状を維持せよ!
青島には俺から言っておく・・・
さあ、両手をあげろ大人しくすれば危害は加えんぞ、イワン
>>560 おいおい、冗談はやめにしねえか?
(脇から護身用の拳銃を突きつけている)
ランチ操縦歴15年、海賊撃退数453回の俺がそんなんで黙ると思ったか!
・・・買うならとっととしてくれ。
料金はきっちりもらうぜ。
>>564 うーん、お前とか黒騎士がそれを言っても信憑性にかけるな・・・・
メルドープ「騒がしいな」
シンネン「小型艇と接触しそうになったらしい」
メルドープ「はやく艦長とお会いして話したいんだが。大事な話がある」
シンネン「ブレーメンのスカウトか?」
メルドープ「そうだ」
シンネン「無理だと思うがなぁ」
メルドープ「なぜだ?君は協力してくれてるじゃないか」
シンネン「…成り行きだ。独自のゲリラ活動も限界があるし、何より残党はほとんど合流したか、連邦に投降したからな」
メルドープ「それにかつての仲間を見捨てたくなかった…だろ?」
シンネン「………まぁな。しかし、俺が言うのもなんだが扱い辛い連中ばかりだぞ?皆、腕は確かだが」
メルドープ「扱い辛いって、例えば?」
シンネン「例えばだなぁ…艦長が痺れを切らせて単身敵の船に乗り込むとか」
メルドープ「まさか(笑)」
シンネン「まぁ、今のは冗談だが、そのくらいやりかねん連中なんだ」
570 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 00:24:53 ID:???
こらこら、君たちいい加減にしなさい。
>>566 あ、すいません、今ある商品を譲っていただけるかしら?
代金は連邦準備銀行の口座がありますので、小切手でよろしいでしょうか?
この子達、まったく当局とは何の関係もございませんので、煮るなり焼くなり・・・・
>>568 これでも店だぞ!物を売らんでどうする!
(強盗に来た海賊に高級品売りつけたこともあるしな・・・)
艦長そりゃあねえでしょう・・・・
>>570 小切手は駄目だ。
うちは現金しか信じないぞ。
124回くらい騙されてるからな・・・
(店長も馬鹿なんだよな・・・)
>>567 え?俺はただ進路を妨害しつつ通信を入れてるだけだが?
・・・それが海賊っぽいってやつか。
>>571 (よく見ると服がずらり)
あの角度で突っ込んでくるんだ、運転には気をつけろ・・・
>>575 グラナダの本店に行けばもっといい物があるが、どうする?
ここのは本店のものより5割高い料金設定になってる。
本店のほうが得だぜ?
577 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 00:33:12 ID:???
>>573 わかりました、では50オンスの金塊がありますが、これではどうでしょう?
まあ、ちょうどいい。
こちらも私服を必要としていたんだ、少し物色させてもらうぞ。
しかし、軍服以外の服を着るのは久しぶりだな・・・
何を選べばいいんだ?
>>576 ・・・・・なるほど・・・資金の無駄は避けたいな・・・
>>579 じゃ、行くぞ。
通信「ユーリ、ちゃんと売れたんだろうな?」
まだ売れてませんが、団体の客です。今からそっちに案内します。
通信「よし、わかった。3番駐機場にヴァシリを向かわせる」
了解。
くそ、またヴァシーリか。
あいつ、荷物もろくに持たないんだよな・・・
・・・・・・なるほど、今はこんなスーツが・・・・
(カタログを黙々と読んでいる)
>>581 よし、着いたぞ。本店はすぐそこだ、付いて来い。
???「ユーリ、客はそいつか?」
ヴァシーリ、そういう言葉遣いはやめろよ。
ヴァシリ「へいへい、じゃ、道案内は任せな」
たまには荷物ぐらい持てよ、いつも荷物持ちは俺じゃねえか!
ヴァシリ「細かいことは気にすんなって」
ったく・・・
(地上で)
エゥーゴ士官「どうだ?メイちゃんもエゥーゴに参加しないか?」
………私の能力を買ってくれるのはありがたいのですが、今の所はお断わりします。
……でも、私の戦友がエゥーゴに入った時は……お願いします…………
エゥーゴ士官「ああ、わかった。では私個人として何か手伝えることはないか?」
…………それなら、月までの切符をくれませんか?私が就職しようかと考えている洋服店の本社がグラナダなんです。
エゥーゴ士官「わかった。頑張れよ!俺はいつでも待ってるからな!」
(メイ、月へ)
584 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 22:34:39 ID:???
接舷もできないこんなちいさいドッグで、連邦軍に見つかったらコトだぞ・・・
ま、そのときはそのときだな・・・
あら、このツイードのジャケット、着てみたかったですのよ
艦長、はたかぜの家族全員分の平服を調達しました。
黒騎士はまだ悩んでるようですが、おなじメニューを薦めてきますか?
私は接客担当か。
>>584 あ、試着はあちらでどうぞ。サイズも各種取り揃えておりますので………
……ん?今の人青鳥艦長に似てたな?って別人か。死んでしまったはずだし…………
よし、これにしよう!
(ヒューゴ・ボスのスーツとマッキントッシュのコート、ジョンストン&マーフィーの革靴を取り出す)
あと、これも頼む
(ディオールのサングラスを手に取る)
支払いは現金だ。
588 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 22:49:57 ID:???
>>586 あら、これはどうも・・・・・
????
ん?あれ、あの娘どこかで・・・・・?
>>587 かしこまりました。先ほど同じセットを大量にお買い上げになられたかたのお会計と御一緒でよろしいですか?
>>589 いや、別で頼む。
(現金を出す)
・・・・ん?
>>587 あ、バウアー大尉、駄目ですよ!
そんな高価なものを買うなら、兵たちにタバコとかほかにも買わないといけないものが買えなくなってしまいますよ!
そのお金は、隊のお金として預かっておきますんで!!
あれ、艦長、何をぼーっと・・・・?
あ、また娘なんか物色して、そういう趣味がやっぱり・・・
592 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 22:53:56 ID:???
馬鹿!あの娘、黒騎士のところにいる娘・・・・
>>590 かしこまりまし…………た(ふと顔を見上げる)
……………あ゛ーーー!!!!!!嘘だっ!別人だっ!クローンだっ!サイボーグだっ!(狂&意味不明)
あ、あれですか、メイ・アマツカ准尉ですよ。
月に来たんです。
地上にいたんですけど、月に来たんです。
我々がここにいるのを知ってたから、ここに来たんです。
>>591 何を言う、これは俺のポケットマネー・・・
・・アマツカ・・・?アマツカなのか?
やっぱりアマツカか・・・久しぶりだな・・・
597 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 22:58:38 ID:???
アマツカ准尉!久しぶりだな!話は後だ、黒騎士、艦に案内しよう!
>>594 しかし、お前なんで知ってるんだ?
さっき、レジでアクアスキュータムのコート買った時に話しましたから。
>>594 (ちょっと…………偶然ということにしておいてくださいよ…………(汗)by中の人)
>>596 お久しぶりです………………なぜここに?
>>597 今は前と状況が違う、艦に行くかは本人の意思だ。
>>599 久しぶりだな、今は此処で働いてるのか。
602 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 23:03:30 ID:???
>>600 (ささやき声で)”エルンスト、あの子を放っといたら、何しでかすかわかりません事よ!それでも良くて?”
>>601 本当はエゥーゴのスカウトを受けていたんですけど、あなた達がいない組織に居たくなかった、あなた達と敵対する可能性を消し去りたかったから、蹴ってしまい、二日前にここにきました。…………まだ研修期間だけど………
>>602 (小声)さすがに自分で自分の責任を取れる年だろう・・・
606 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 23:06:32 ID:???
馬鹿、お前は黙っていなさい!
>>605 (ささやき声で)”それとこれとは話が違います。ここは、たぶらかしてでも連れて行くべきですわ!”
(小声)”ひでぇな、馬鹿とは何だよ!年増だからって、艦長面しやがって、クソが!”
>>604 そうだったのか・・・よかったら又一緒に来るか?
前より状況は酷いがな、ハッハッハ
610 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 23:09:40 ID:???
>>604 エゥーゴとな・・・
それは反地球連邦組織の呼称ですか?
>>607 だから嫁の貰い手も無いのかしら?全て聞こえていますことよ。
>>597 いえ、あなた達が戦いを続けていることがわかっただけで充分です。それにあなたたちと行動すると色々巻き込んでしまいそうだし(近々戦闘を起こすかもしれないし)……………ってなんか剣呑な雰囲気が…………(汗)
612 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 23:12:37 ID:???
>>611 はいはい、濡れ話はそこまで!
で、乗りたいのは何でして?
GMカスタムかい?それともクゥエル?ひょっとして、新型のGMタイプかしら?
艦長、どこにそんな最新兵器があるんだよ!
まったく、この人は・・・・
615 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 23:16:52 ID:???
>>614 めいちゃーん、アレクシスとか整備兵ズもアンタに会いたがってたわよ。
ねぇ、このキャミソールなんか、貴方に似合うんじゃないかしら?
現金って言うか、無節操って言うか、厚顔無恥って言うか・・・・
まったく、この人は・・・・
そういや・・・そろそろ最新型のGM購入の商談の時間だな
乗り手が少ない・・・ここは私が・・・
618 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 23:19:00 ID:???
>>609 エルンスト!あんたからも何か言いなさい!
>>615 い、いや私はファッションにはあまり興味が……………(なんか殺気出てるよ…………しかたない。これ以上逆らったらどうなるか分からないな(汗))
では少しだけ……………………でも顔を出すだけですよ…………
ジムだって?冗談じゃない、ザクを買ってこないとまたレックスにどやされるよ・・・・。
でも、新型ジム見てぇなぁ・・・
え?あれ?!アマツカさんじゃないですか?!お久しぶりですね!
あ、そういえば葵ちゃん預かってますよ。寂しがってたじゃないですか・・・。
あ、俺はこの服を頼みます。支払いは現金で・・・。(戦○無双の雑賀孫○みたいな服を注文。)
おっ、この23区オムのスーツなんかいい感じだな。
強くて美しい女性にはよく似合いそうだ・・・・(汗)
623 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 23:24:25 ID:???
>>619 あら、ごめんなさいね。お時間とらせてしまって・・・・
(あっはっは、正義は必ず勝つのダ!よし、このままうらかぜのメインパイロットですわ!)
>>617 バウアー大尉、アマツカ准尉をエスコートしてあげてくださいましな。
>>620 そーだよなー!やっぱり新型MSは性能が違う!
特に格闘能力とか・・・・
>>621 あ、お久しぶりです!
そっか、葵がいるから流石によらないわけには行かないか………
………店長!今日はちょっと用事ができてしまったので上がりまーす!
>>623 うむ、観るだけならタダだしな、うん
息抜きにどうかな?
>>624 格闘能力高いMS→メイ・アマツカ→格闘バカ一代・・・・・・シマタ、テラヤバス('A`)
>>620 (小声)メルケル、空気読め、優秀なパイロットが居るんだぞ!!
>>625 いやぁ、葵ちゃんには色々と助けてもらってね。感謝してるよ。
あんたに会いたかったんだろうな、よくあんたの事を寝言で呼んでたよ、うん。
なんかさっきから五感が警報をならしまくっていて嫌な予感がしますがまあいいや。行きましょうか?
メイちゃんは優秀なパイロットですよ。
僕ァ、そんな、何もね・・・・・そんな・・・・('〜`)
かくしてうらかぜのメインパイロット引っこ抜き作戦は成功したのである。
メルドープ、クガ、そしてアマツカ。
地上に一人残ったカワカミとの再開はいかに!?
そうか、アーノルドはどうしてんだろう・・・
うちには名のある奴はイヅナとアレクシスだけか・・・
>>633 そっか、二人には頑張ってと言って置かなきゃ(他人事)
635 :
ライリー:2006/03/21(火) 23:39:26 ID:???
(隣の家から出てくる)
なんか騒がしいと思ったらまたこの店か。
(店に顔を出して)
うるさいぞ、隣に住んでる人間のことも考えてくれよ。
(隣の家に帰る)
>>635 あ……………ちょっと待てぇぇい!地上にいたんじゃなかったんですか?
ちょっと待て、いまの奴を捕まえろ!
>>635あんたはスコット・ライリー中尉ですな!
638 :
ライリー:2006/03/21(火) 23:43:15 ID:???
>>636 ん?
ああ、エゥーゴのメインスポンサーが月にいるんだ、その関係で今は月に住んでるのさ。
639 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 23:43:47 ID:???
ああ、わたしが予見していた通りだ。
ああ、わたしはこの時が来るのを待っていたんだ・・・
そして、その隣のアパートに、アーノルド・カワカミが・・・
ンな訳ぁ、ねぇだろ!
>>635 あら、お騒がせしてます・・・って、あれ?!お久しぶりですね。
懐かしいねぇ、あんたも・・・。
>>638 そうなんだ……………
それより、ブレーメンのみんながいるんですよ!でもカワカミさんがいないけど………
644 :
青鳥麗大尉:2006/03/21(火) 23:46:18 ID:???
>>641 上官に向かって、なんて口の利き方だ!
え、
>>638 反地球連邦組織のあれですか?
ライリー中尉、それは有力な組織なのですか?
645 :
ライリー:2006/03/21(火) 23:47:07 ID:???
>>639 奴にはコロモ基地跡の調査を任せた。
宇宙に来るのはまだ先さ。
>>645 あ、なら使えるパーツが減っていて、生活した跡があるのは私がジャンクとして売ったからなので安心しろって伝えておいて下さい。
647 :
ライリー:2006/03/21(火) 23:55:13 ID:???
>>644 まあな。
エゥーゴは月に住んでるスポンサーのおかげでエゥーゴは力をつけてきている。
4年もあればジャミトフ派に対抗できるようになるだろう。
私の推理が確かならば・・・
此処は任せた俺は隣の捜索をしてくる!!
649 :
BGM:2006/03/21(火) 23:57:43 ID:???
チャ〜ン♪チャラッチャララ〜ン♪
(レインボーブリッジを封鎖せよ、のテーマ)
>>648 なーなんだってー!(AA略
というか推理ってなに…………?
651 :
青鳥麗大尉:2006/03/22(水) 00:05:49 ID:???
652 :
ライリー:2006/03/22(水) 00:06:04 ID:???
>>648 ちょっと待て。
そっちは工事中・・・
って遅かったか。
(黒騎士が工事中でふたの開いたマンホールに落ちていく)
おーい、大丈夫かあ?
ハア、ハア、ハア、・・・
間違いない、この203号室に!!
ガラッ!
この雰囲気、絶対におかしいぞ。これが、明日を考える人間の生き様なのか?
/"∧Y∧) ポカーン
川●Д゚)<・・・。
た、大尉・・・何やってんですか・・・?
突然走ったりすると危ないですよ・・・?
ガラッ
ハア、ハア、ハア、カワカミ!!貴様を逮捕す・・・
ん・・・?あ・・・アーーーーーーー・・・・・
・・・・ジャッポーーン・・・・・・・
マンホールの中で、ガラッ!って・・・・・・そりゃあ・・・・・('A`)
貴様を逮捕す・・・って・・・・インターポールのひとじゃないんですから、無理せんといてくださいや('ち`)
>>656 (;●д゚)ガビーン!!
た、大尉ーっ!!!!
大丈夫ですか〜?生きてますよねぇ?!お〜い!!返事して下さいよ!!
659 :
ライリー:2006/03/22(水) 00:18:01 ID:???
>>656 何考えてるんだか・・・
カワカミにはコロモ基地跡の調査を任せたって言ってるだろう・・・
660 :
青鳥麗大尉:2006/03/22(水) 00:20:47 ID:???
彼は泣いているんだ、顔で笑って、心で泣いているんだ・・・・
ったく、しょうがねぇ事ばっかり言って。
>>659 ライリー中尉、我々も是非そのエゥーゴという組織に接触してみたいと思うが、いかがなものかな?
(すいません、中の人が活動時間限界なので落ちます。)
663 :
ライリー:2006/03/22(水) 00:28:42 ID:???
なんなら編入手続きもするか?
(契約書に似た紙を取り出す)
メルドープ「月に着いたってのに、騒がしいな。艦長も戻って来ないし」
シンネン「こんなもん、騒がしいうちには入らんぞ?ウチで騒がしいって言えば艦内に白兵戦が起こった時や、パイロットが日本刀やナギナタを振り回した時の事を言うんだ」
メルドープ「………なんだって?」
シンネン「なんだって、何が?」
メルドープ「いや、だから、その、日本刀がどうとか…どういう意味だ?」
シンネン「言葉通りの意味だが?」
メルドープ「…こう言ってはなんだが、君はあまりジョークのセンスはないようだな」
シンネン「ジョークに聞こえるか?」
メルドープ「…」
シンネン「…」
ライリー少佐、編入試験もせずに手続きなどしていいのですか?
>>664 ハックション!!(くしゃみ)
うぅ・・・誰かが噂でもしてんのかねぇ・・・?
大破したランチ後半部ぐらい弁償しろ!
場合によっては警察呼ぶぞ!
668 :
青鳥麗大尉:2006/03/22(水) 20:45:17 ID:???
>>667 すまなかった。
ハインリッヒ、艦載の内火艇を二隻くれてやれ。
669 :
ライリー:2006/03/22(水) 21:14:49 ID:???
>>665 俺が言うんだ、お前が心配することではない。
>>668 で、どうするんだ?
今すぐこいつにサインするのか、見学してからにするのか、はっきりしてくれや。
670 :
青鳥麗大尉:2006/03/22(水) 22:22:37 ID:???
>>669 ああ、そうだった。我々はすぐに返答することはできないが、それは貴官等とて同じだと思う。
我々をやすやすと信用できる道理もあるまい。
まずは顔合わせと生きたいところだな。
貴官等の組織には当然、指導者たるべき人物もいようし、資金援助をしているものもいるだろう。
我々にはいかんせん情報が少ないのでね、そこら辺の事情に明るくないのだ。
671 :
ライリー:2006/03/22(水) 22:36:27 ID:???
>>670 そうか、では案内をさせよう。テイラー!
(部屋から男が出てくる)
ビル・テイラー大尉だ。
上の事情は俺よりもよく知っている。
いろいろ聞いてみるといい。
ドッグをウロウロする二人。
メルドープ「その黒騎士…はどこにいるんだ?」
シンネン「さぁな。もう一つの旗艦にアオドリという艦長がいるらしいから、そっちに話してもいいと思うが」
673 :
兵士:2006/03/22(水) 22:54:29 ID:???
事情を聞く前にさ、河岸変えたほうが良いんじゃないか?
なんか警察がはたかぜの前にうろついてるぜ
切符切られるかもね。
青島、自分は一度艦に戻るぞ。
いつまでも責任者不在には出来んからな・・・
何かあったら連絡してくれ。
>674
シンネン「いた!大尉!探したぞ!」
メルドープ「あれが…エルンスト・フォン・バウアー大尉…。ブレーメンを率いる男か」
676 :
ライリー:2006/03/22(水) 23:10:12 ID:???
艦の方にも誰かいるはず・・・
おー、いたいた。
>>675 あんたは・・・えーっと、なんつったっけ?
>676
シンネン「俺はシンネン。こっちは…」
メルドープ「カラバのメルドープです。艦長のエルンスト大尉とお話があってここまで来ました(…この男、どこかで見たような…?)」
>>675 自分が不在の間、異常は無かったか?
そういえば再開以来、まともに話もしてなかったな・・・・・
まあ、そこに座れ、今コーヒーを持ってくる・・・
>678
シンネン「あんたのコーヒーとは珍しいな」
メルドープ「艦長、失礼ですが、すぐにお話させて頂けませんか?
私は反地球連邦組織カラバのメルドープです。
単刀直入に申し上げますが艦長。我々カラバはあなた方ブレーメンの協力を仰ぎたい。我々は地上へのルートを確保しています。
聞けば、地上にはアマツカ准尉という戦友が取り残されているとの事ですが、我々なら捜索、場合によっては救出する事も出来ます」
680 :
ライリー:2006/03/22(水) 23:22:58 ID:???
>>677 俺はエゥーゴのスコット・ライリーだ。
名目上は少佐だが、俺はそんなもの気にしていない。
じゃあ、よろしくな。メルドープ中尉。
コモロ基地跡の調査は大体終わったな。
さて、調査結果を報告だ。
恵、そこに通信機がある。取ってくれ。
682 :
ライリー:2006/03/22(水) 23:34:15 ID:???
士官「カワカミ少尉より通信。調査結果を報告するとのこと!」
よし、貸してくれ。
カワカミ、聞こえるか?
どうだ?何か面白いものはあったか?
>>679 偶然だな、アマツカ准尉なら先ほど接触済みだ・・・
そういや最近は「反連邦」を掲げる組織の名前もよく聞くな
貴官の云うカラバも、同じか?
>>682 基地として使うのは難しそうですが何日か身を隠すくらいならできそうです。
詳しくはデータを送りますのでそちらを見てください。
>683
シンネン「いつの間に…」
メルドープ「さすが、手際が良ろしいようで。
我々はその反連邦の組織が結集した組織のようなものです。以前はバラバラでしたが、地球圏において散発的な活動は効率的ではなく、各組織が一定の条件の下協力し合うように結束しました」
シンネン「(俺を引き入れたのもそういう理由か…)」
メルドープ「ジオンの残党、制圧された国家のゲリラ組織、反ティターンズ、連邦組織を追われた者達、冤罪による犯罪者、企業など、雑多な組織の集合体、それが我々カラバです」
686 :
ライリー:2006/03/22(水) 23:52:24 ID:???
>>685 そしてエゥーゴと陰で支えあって反連邦活動を拡大した。
そんなところかね?
>686
メルドープ「いえ…残念ながらエゥーゴという組織の存在は知っていますが、まだ接触は…。
おそらく、連邦内部での組織である以上、我々のように大っぴらに反連邦主義を掲げる者を受け入れてはくれないでしょう。 協力してもらえるならそれに越した事はありませんが、それは過ぎた願いというものです」
>>685 なるほどな・・・
貴官らの利害関係は知らぬが、同じ志を持つのなら
共に戦えるんじゃないのか?
今の機会はそのパイプを作るのに、もってこいの機会だと思うのだがな・・・
(これは青島を連れてくる必要があるかも知れんな・・・・)
>688
メルドープ「おっしゃるとおり、我々の利害関係は極めて複雑です。ジオンの人間と連邦の人間も同じ席にいる事になります。組織的に協力しあう事には同意したものの、その足並みはお世辞にも揃っているとは言えない…。
そこで、貴方がた、ブレーメンという旗頭が必要なのです。目的を異にする組織同士が結束しうるに足る、『彼らならやれるかもしれない』と思わせる力が。
現在、水面下で連邦の某エースパイロットに参加してもらう為に動いているようですが、情勢は思わしくありません」
>>689 うむ・・・組織の運営には、旗頭が必要か・・・
(青島、聞こえるか?直ちに帰艦せよ)
必要なパイプを用意してくれれば、我々が行動を示すのは造作も無い・・・
691 :
青鳥麗大尉:2006/03/23(木) 00:53:10 ID:???
>>690 バウアー艦長、今帰ったぞ。
話は聞いた。大要において、私やメルケル少尉に異議はない。
しかし、しかしな・・・・・・・・
わたしは あ・お・ど・り だ!
…応答が無い。ミノフスキー粒子の影響か?
指示があるまで調査続行かな。(落ちます)
693 :
警察:2006/03/23(木) 01:36:11 ID:???
こらこら、こんなところに軍艦をとめちゃダメだろ!
武装も封印してないことを含めて罰金を計算すると・・・ありゃあ、グラナダの税収と同じ位だな。
艦の責任者は誰なんだ?
694 :
ライリー:2006/03/23(木) 19:24:23 ID:???
やけに高いな。
何か裏でもあるのか?
>>689 メルドープ、行動するにあたって必要な物資の調達は?
>>691 す、すまん・・・
>>692 ご苦労だった、使えるものは何でも使わなければならんからな。
696 :
ライリー:2006/03/23(木) 23:02:55 ID:???
>695
メルドープ「食料、燃料、医薬品、MSのパーツ類などは最高級の軍事機密でもない限りほぼ入手できます。地球で手に入る物で手に入らないものはまず無いでしょう。質を問わなければ、ですが。
しかし、我々には肝心の動力が、MSの動作に必要なヘリウム3が絶望的に不足しています。木星船団は勿論中立ですが、連邦が実質検問を敷いている為、我々地上部隊に流れてくるのは僅かです。地上でのMS研や傭兵集団などもそれに反発していますが…。
とにかく、MSを使用する事は我々にとって効率的ではありません。その為に我々はゲリラ戦、密輸、裏取引などの犯罪的な活動が中心になってしまいます。
しかし、MSを使用できないというのは圧倒的に不利です。そして、貴重なMSを使用する場合、極力撃墜される危険の少ないエースパイロットが必要なのです。
つまり…あなたがたブレーメンのような」
>>695 この声は黒騎士殿か!?
他のクルーもそこにいるのですか?
>>696 隣で話してりゃあな・・・
それに、部下の報告を聞くのは上官の役目だ。
>>697 なるほど・・・では、準備が整い次第行動に移そう!
早速物資の手配を頼む。
>>698 元気だったか、戦友・・・
イズナとアマツカは席を外しているがな、そろそろ戻ってくるはずだ。
一度、こっちに合流できんか?そろそろ行動を示す事になるぞ。
青鳥、メルケル、準備が出来たらどう動く?
連邦の輸送艦を襲って、声明を発表する・・・位しか思いつかんが・・・
宇宙世紀0083−
星の屑という名のジオンの残り火が宇宙に光り、そして消えていった…。
時を同じくして、終戦と同時に散り散りになっていたブレーメンは、再び一つになった。
そして時は流れ、宇宙世紀0087−
ティターンズの台頭を尻目に、ブレーメンはグリプス戦役を駆け抜ける。
エゥーゴ、カラバという組織とともに、かつてのジオンと連邦という垣根を超えて。
再び、宇宙にちぐはぐな、継ぎ接ぎの旋律が奏でられる−
ライリー出世表
中尉→0083時に大尉→エゥーゴ参加時に少佐
>>699 バウアー大尉、私達はこれからどう動くんです?エゥーゴかカラバに参加するんですよね?
>>702 そうだ、これから忙しくなるぞ!
うらかぜ出航!進路を地球へ!
かくして、メルドープの手引きで地球へと向かった
ブレーメン隊を待っていたのは、あのロシアの大地だった・・・
>>703 えっ!?ち、ちょっと!私まだ降りてないですよ!
仕方ない付いていくか………
……そんなバカなあああぁぁぁ!!
しまった!
クソッ、おい貴様らぁ!代金足りねえぞぉ!
止まれ!代金不足分払え!
逃げるのか!?
(二機目のランチに飛び乗りブレーメン隊を追いかける)
ごまかしやがって・・・
あいつら、時と場合と俺の気分によってはぶっ殺す!
ヴァシリ「俺は銃座だ。対空防御は任せろ」
よし、代金を取り立て(この店は不足分の代金等を暴力的に請求する)にいくぞ!
もうグリプスに行ってるのか・・・
スルーしといてください
俺達は・・・また地球に帰ってきたのか・・・。
ああ懐かしきかな地球よ・・・。変わらないな・・・。
唯一の相違と言えば空に響くアマツカさんの絶叫というか慟哭というか・・・(;●A`)
さて、艦長、ここはロシアのどこら辺なんですか?
現在地はサンクトペテルブルグの郊外だ。
ロシアも久しぶりだな・・・
それにしても・・・この寒さは相変わらずだ・・・
トーマス「この近くにカラバの連中が居るって本当なのか?」
マイキー「情報によると、な」
トーマス「まあ、聞いた話によるとあいつら未だに一年戦争のモビルスーツを使ってるらしいぜ」
ジョン「まじかよ、そんな奴らが相手なんて気が抜けるぜ、はは」
マイキー「まっ、どっちにしろ俺たちティターンズの敵じゃない、って訳さ」
トーマス「そうそう、ウサギ狩りみたいなもんだな、ハハハ」
ジョン「そろそろ切り上げようぜ、本部こちらD-31、異常なし帰還する」
・・・・・・異常なし、か・・・
ナメられたもんだぜ、全機聞こえるか?これより攻撃を開始する!
ティターンズ狩りだ、心して掛かれ!!
GUOOOOOOM・・・
気づいてないな、ロックオン!撃てーー!
トーマス「PIPIPI・・・・ん?反応?」
マイキー「発砲炎だ?!避けろ!トーマス!!」
トーマス「えっ?」
ZUDOOOOOM!!
ジョン「くそっ、トーマスがやられたぞ!敵はどこだ?」
マイキー「見えた!陸戦タイプだ、応戦しろ!」
ジョン「う、うああああ」
BABABABABA・・・・
マイキー「ばかっ!どこに撃ってるんだ!本部応答せよ!こちら第2小隊、敵襲、敵襲!!増援頼む!」
増援が来る前に一気に叩くぞ!
落ちろ!
ZUBIUUUM!ZUBIUUM!
ちっ、避けられたあのハイザック、なかなかの性能だな
第2小隊、聞こえるぞ。増援の到着まで10分だ
持ちこたえろ、以上!
マイキー「本部、了解した!という訳だジョン持ちこたえるぞ」
ジョン「は、はい・・・」
BABABAM!BABABABAM!
ラルフ「待たせたな第2小隊、騎兵隊の到着だ!」
ジョン「た、助かったぜ・・・」
マイキー「よーし、一気にシメるぞ!」
しまった、間に合わなかったか・・・
全機、後退する!さすがに数では勝てないな。
追いかけてきやがった・・・本部、援護を頼む
しつこいファンに追いかけられてる、哨戒線まで援護してくれ!
そういや別働隊が偵察に出て随分経つな・・・
PIPIPI!!
ん?救援信号か!ここから近いな、MS隊出撃用意!
後退する友軍を援護する!
イヅナ「さぁて、地球に降りて最初の敵か・・・。やっつけてくるからね、ルリ。お留守番、よろしくね?」
瑠璃花「・・・うん。」
イヅナ「行ってくるよ。」
瑠璃花「・・・がんば・・・れ。」
イヅナ「ああ、頑張るからな。」
イヅナ〔ルリ・・・だいぶ具合が良くなってきたみたいだな・・・。〕
イヅナ「あー、こちらイヅナ・オオトリ中尉、ジムで出るよ。カタパルトスタンバイ、発進します。」
ゴゥン・・・バシュゥッ!!
イヅナ「俺を見た奴は・・・死、あるのみだ。熱く灼けるような死を・・・捧げよう。」
>>719 イズナ、聞こえるか?敵はハイザックタイプ2機、GMUタイプ3機だ。
友軍のMSは陸戦型ガンダムタイプが3機
彼らをこちらの哨戒線まで護衛するんだ。
優れた兵士は優れた兵器に勝る、という事をティターンズの連中に教えてやれ!
以上だ!
>>719 仲間か?助かったぜ、こちらは第1小隊のベルツだ
よろしく・・・
BABABABAM!
野郎め、しつこいんだよ!
マイキー「敵は逃げ腰だ、勝ったな」
ジョン「そうさ、こんな連中に負けるわけないさ」
ラルフ「ん?敵の動きが変だ、援軍か・・・?気をつけろ」
マイキー「任せとけ、あと1機で撃墜数5だからなハハハ」
(ホバートラックで登場)
こちらアーノルド。合流地点に到着。遅れてすまない。
>>723 ご苦労だったカワカミ、既にイズナが先行している
格納庫のGMは暖めてある、急いで出撃せよ!
>>724 了解。出撃します。
恵は部屋で留守番だ。すぐ戻ってくるから待っててくれ。
ったく、男に追いかけられる趣味なんてないのに
BAOOOOOM!
わっ、あぶねえ!仲間はまだなのか?
ん?あのジムかな?おーい!ここだぞー!
ZUDOOOOOON!!
うあっ・・・そろそろやべえな・・
こちらアレクセイ、ジム2出る!
あの手際の良さ、ブレーメン隊だな・・・
まずは戦闘能力を測らせてもらう!
ジョン「・・・ブレーメンって何ですか?
>>727」
マイキー「ん〜確か一年戦争の時に聞いたことがあるけどな」
ジョン「その頃はハイスクールに居たから何のことやらさっぱりです」
ラルフ「ブ、ブレーメンだと!?気をつけろお前たち!奴らは旧ジオン軍の精鋭だ!」
マイキー「ジオンって?そんな昔のこと知りませんよ〜ハハハハッ」
ジョン「そうそう、所詮はロートル、時代遅れって奴だ」
ラルフ「お前ら、油断すると死ぬぞ・・・」
気を付けろ、奴等は核よりも危険な部隊だ!
無駄に死ぬことはない、適当に相手をしたらすぐに逃げろ!
>>728 油断大敵ですよ、ザクもどき共。
とりあえず動きが悪い奴から・・・消えていただく。
・・・削除。(ビームライフルの引き金を引く。射出された粒子の奔流が敵機を貫く。)
(すまん、寝てたby中の人)
マイキー「発砲炎だ!避けろジョン!」
ジョン「え、どこで・・・」
BAGOOOOOOOM!
マイキー「ジョーン!!この野郎ー!よくもジョンを!ブッ殺してやる!」
ラルフ「落ち着けマイキー!増援は一機・・いや二機だ、散会して叩くぞ!」
マイキー「畜生!ジョンの敵討ちだ!!沈めぇーー!!」
>>729 核より危険・・・なんてステキな例えだろうか。
うふふ、君には熱く甘く、灼けるような死を迎えさせてあげる♪
・・・はい、どうぞ♪(ビームライフルをコックピットより少しそらして当てる)
どう?粒子ビームが発する高熱の奔流が真横を通過する感じは!!
>>731 怒りは目を曇らせる・・・。怒りに任せた攻撃ほど避けやすいものは無い。
・・・落ち着きな、ウドの大木共がよ。
出てきたか・・・
全員戦域を離脱しろ!
これ以上の戦闘は危険だ!
俺が足止めをする、早く撤退しろ!
っ!?ったくイヅナさん暴走してるな!?とめに行かなきゃ…………
ブリッジ、ジムを一機借りますよ!カタパルトスタンバイ、発進!
マイキー「ぬぉおおおお!!落ちろ落ちろ落ちろぉおお!!」
ラルフ「落ち着けって言ってるんだろう!くそっ!」
ラルフ「アレクセイ、援護してくれ!俺は右から、あんたは反対から回り込めば奴の動きを止められる!」
737 :
補給隊:2006/03/29(水) 02:07:04 ID:???
>>734 おーい、できるだけ壊すなよ〜
まあ、無理なお願いかな・・・・はあ・・今夜も徹夜コースか・・・
>>735 どけどけどけぇ〜い!(ビームライフルで牽制する)
イヅナさん!前に出すぎです!死にたいんですか?ルリちゃんの事は聞きました……………でもあの子は艦で待ってます。笑顔で帰るのがあなたの役目です。少し落ち着いて下がって下さい!
>>733 アッハッハッハ!!!味方を逃がすために死地に残る・・・美談じゃあないか!!
・・・君には、じっくり時間をかけて死を届けるよ。
まずは・・・要らない物を撃ち落とす。(両腕を撃ち抜く)
>>735 (攻撃をかわしつつ)
君達、荒々しい力というのは時に凄まじい力を発揮する。だがね、研ぎ澄まされた力には到底及ばないのだよ!!
マイキー「何だ?新手か?!」
ラルフ「ちっ、まずいなこれ以上は・・・・おい!?」
マイキー「まとめてあの世に送ってやる!!」
ラルフ「止めろ!一旦引くぞ!」
マイキー「くたばれー!!」
BABABABABABABAM!! BABABABABABABABA!!
>>739 (ムカッ!)
戦場に落ち着き失ったヤツはいらねえんだよ!さっさとさがれやゴルァ!(一番落ち着きがないのはあなただよ………by中の人)
>>738>>741 あぁ?!あんたに・・・あんたに愛する者を傷つけられる辛さがわかるってのか?!いつも傍に居るのに遠く離れているような気持ちに陥る淋しさがわかるのか?!
・・・すまない・・・つい、取り乱してしまった。あんたの言うことはいつも正しいんだよな・・・。
退くとするよ・・・。
>>740 さよなら、ウドの大木共。縁があればまた会うだろう。
イズナ、また悪い癖が出てるぞ!
本来の目的を忘れるな!!
おびえろ!竦め!
無敵ぶりも自重できずに死んでゆけ!
うあ、凄げぇ・・・
よし、今のうちに後退するぜ!
だけど、あいつらは何者なんだ??
俺は戦い続けるぞ!
厨臭い攻撃は無視してな!
ああ、取り乱したら負けだ・・・取り乱したら負けだぞ、イヅナ・・・。
ん?うわぁっ!!(被弾)
・・・ちっ、腕を持って行かれたか。戦闘続行不可能、これより帰還します。
忘れるな、俺は生き続ける。
ブレーメン、貴様等が不死身なら俺も不死身だ。
今は後退してやろう。
・・・また会おう!
マイキー「ハア・・ハア・・・ハア・・・・やったか・・・・・?」
ラルフ「敵は後退している、これ以上の進出は無用だ」
ラルフ「本当かどうかは知らないが、あのブレーメンに遭遇して生きて帰れるとはな・・」
マイキー「・・・・ジョン・・トーマス・・・・お前たちの敵は取ってやるぞ・・・・」
マイキー「・・・これ・・より・・帰還す・・・・うぁぁぁああああ!!!ジョン、マイキー!くそーっ!!」
ラルフ「・・・・・・・・」
ああ、やっぱりジムで最新の機体に向かっていくのは無茶か。機体の至る所から悲鳴が聞こえる・・・。
イヅナ・オオトリ中尉、只今帰還しました。
ごめんね、整備兵の皆さん。腕、壊しちゃったよ・・・。
…………メイ・アマツカ帰投します………
(独り言で)
三年の月日がこれほどまでに人を代えるとは……あのとき私はなにも言い返せなかった……
……だけど、基地に置いていかれ、裏切り者と考えてもおかしくないブレーメンに三年ずっと葵をあずけ、生死もわからない状態だった私はどうなるのよ……このままたちなおれないなら……イヅナさんはそれだけの人間ということか………
>マイキー「・・・これ・・より・・帰還す・・・・うぁぁぁああああ!!!ジョン、マイキー!くそーっ!!」
ごめんなさい、>ジョン、トーマスでした
………整備は……弾の補充くらいで十分ですから……それでは………(だれとも顔を合わさずに部屋に入る)
アレクセイの奴、大丈夫か?
ヴァシリ「大丈夫だろ、あいつの特殊能力はブレーメンに有効すぎるからな」
確かに厨的行動を無効化してその数だけ厨的行動を行えるのは強いよな・・・
ヴァシリ「俺も無効化するだけならできるけどな」
このことをブレーメンが知ったら少しまずいことになるけどな。
(自室)
イヅナ「ルリ、ただいま。お留守番、ちゃんとしてたか?」
瑠璃花「・・・うん。」
イヅナ「なぁ、ルリ。俺は・・・何をやってんのかな?教えてくれ、ルリ・・・。」(瑠璃花を抱きしめる)
瑠璃花「ん・・・イヅナ・・・。生き・・・て。光の・・・中・・・で。」
イヅナ「ルリ・・・。」
757 :
補給隊:2006/03/29(水) 02:46:38 ID:???
>>751-752 よう、お疲れさん・・あん?
なんか暗いなぁ〜・・・・・
まあ、久々の地球で疲れたんだろう、後は任せて休みな・・・・
(人生ってのはな、色々あるもんさ・・・)
よーし!!今夜は徹夜で頑張るぞー!!
イズナ、アマツカ、ご苦労だった、次の出撃まで身体を休めておけ・・・・
(戦争ってのは、常に奪うだけの物、か・・・)
その辛さに耐えてこそ、戦士になれる・・・しかし
その結末は、もはや人ではなくなる事すら辞さねばならん・・・・・
くそっ!!
・・・なあ
ヴァシリ「どうした?」
この会話をブレーメンが知っていたらアレクセイが不利になるぞ?
ヴァシリ「その場合厨臭い行動で離れたところの会話を聞いたのだから、それを知っているまま戦う者、つまり会話を知った人物の全攻撃が無効化される」
なるほどな・・・
760 :
整備兵ズ:2006/03/29(水) 11:05:19 ID:???
MSケイジにて。
整備兵A「新しい機体が届いたって聞いたけど、なんだこれ。ザク?」
整備兵B「連邦製のザク、ハイザックだ」
整備兵C「胸のパーツなんか確かにちょっとジムっぽいな」
整備兵A「でもこれ、ティターンズに優先供与されてる機体なんじゃ…」
整備兵B「カラバがゲリラ戦で鹵獲したんだと」
整備兵C「ふーん…ん?おい、なんだよこの機体。ビーム兵器一個しか持てないじゃん!」
整備兵A「え、マジ?…うわー、ジェネレーター限界低いなー」
整備兵B「パイロットにはビームライフルかサーベルか、どっちかを選んでもらう事になるな」
整備兵C「両方使えるように出来ないかな?」
整備兵A「連邦のジムと、ジオンのザクのアイノコだしな。なんとかなるんじゃないか?」
整備兵B「ジェネレーターを強力なのに変えて、シールドも強化。あ、いっそ狙撃仕様のランチャーなんか持たせて…」
整備兵C「撃っては逃げ、撃っては隠れしながら戦うわけか。それならなんとか…」
ハイザックカスタム、通称隠れハイザックの構想を練り始める三人。
761 :
ギュンター:2006/03/29(水) 21:08:46 ID:???
何だ、こんなザクもどきのガラクタをどうしようってんだ?
お前ら、ネモの整備は済んだんだろうな?とっとと、行きやがれ!
(うわぁ、ハイザックじゃん、ハイザック、ハイザック・・・・・♪)
762 :
整備員:2006/03/29(水) 21:24:42 ID:???
>>761 何言ってる、ネモなんて高性能機あるわけねえだろ!
第一まだGMUもないんだぞ!?
言っとくがな、あれはGMだ。
GMUでもなければネモじゃない。
ネモは高級量産機・・・
戦車で言うとパンターだな。
763 :
ギュンター:2006/03/29(水) 21:29:51 ID:???
>>762 ばかやろう、緑色だからネモって言ってるだけだ!ネモって呼んで何が悪いんだ、糞野郎が!
こんなロシアの大地にゃあ、豹なんぞおらんしな!
だからさ・・・、ジムで我慢しようよ・・・・
764 :
整備員:2006/03/29(水) 21:39:55 ID:???
>>763 ジムとネモじゃぜんぜん違うだろうが!
ジムは連邦系の機体だがネモはジオン系の機体だ!
中身が違うんだよ!
整備班長ともあろうものがそんなことを言い出すか!
・・・俺、今日限りでティターンズのMS工廠に行くから。
じゃあね。
あと、無理に引き止めないでくれたまえ。
下手をするとこのスレが潰れてしまう。
あ、ザクもどきが置いてある。
・・・カスタムしてぇな・・・。
ま、俺にゃまわって来ないだろうけど。
さて、自分の機体の整備手伝うかな、と。
766 :
ギュンター:2006/03/29(水) 22:09:15 ID:???
だって、ネモって見たことねぇもんなぁ・・・
(って、敵に寝返るのか、コイツ・・・それとも、アナハイムの小賢しい一味か・・・・?)
767 :
アレクセイ:2006/03/29(水) 23:32:42 ID:???
さて、仕掛けさせてもらうとするか。
・・・ったく、傭兵も楽じゃねえやな。
こんな辺境の土地に、ジオンが潜伏しているとは到底考えられんな・・・
しかし、ティターンズが会敵したという叛乱部隊の話が事実だとすれば、あながち否定はできんということか・・・・
まさか、ブレーメン隊ではなかろうが・・・・
769 :
アレクセイ:2006/03/29(水) 23:48:29 ID:???
>>768 いや、そのまさかだ。
死にたくなければ今すぐ転属願いでも出して他のところに行くこったな。
(少尉の知っている女がブレーメンにいたんだっけか・・・・)
>>769 アレクセイ曹長、霧が出てきました。
どのみち、ここにジオンやエゥーゴがいたって、これじゃあ戦闘にも何にもなりゃあしませんよ。
771 :
アレクセイ:2006/03/29(水) 23:53:23 ID:???
>>770 俺は傭兵だ。
この程度で戦闘が出来なくなるわけがなかろう。
もっとも、奴らもそれは同じだろう。
>>769 すぐにでも出したいが、却下されるのがオチだよ。
それにしても、ブレーメンの音楽隊なら笛の音色のひとつでも聴こえてもいいのにな・・・
(そうか、シルバーアイって呼ばれてたのはコイツか・・・・)
>>771 自分は、星間戦闘ばかりで霧になれてませんので・・・・
774 :
アレクセイ:2006/03/29(水) 23:57:55 ID:???
>>772 音色が聞こえたときにはもうあの世行きだぞ、それでも聞きたいか?
アレクセイ曹長の言うとおりだ。
霧ごときは、我々に有利な条件ともなるものだよ。
とはいえ、戦術的にミノフスキー粒子散布の必要がない以上、索敵にはより多大な慎重さが要求されることを付け加えておく。
(機体の整備をしながら考え込んでいる)
久しぶりの実戦、しかも慣れないGMとはいえ生き残るだけで精一杯だった。
腕が鈍ってしまっている。これからは当分訓練を続けなければ…。
>>774 ははは、そりゃあそうだ。
(・・・・少尉が以前にも、ブレーメンとやりあっているのを知らないのか・・・・)
778 :
アレクセイ:2006/03/30(木) 00:04:36 ID:???
>>775 戦術がどうとか言ってもブレーメンを相手にするときは力があるかどうかで決まる。
霧など考えずに戦うんだ。
>>778 わかったよ。
スタンプ軍曹、音紋索敵だ。
了解、音紋索敵を開始する。みんな、間違ってもくしゃみなんかしないでくれよ。
781 :
アレクセイ:2006/03/30(木) 00:12:02 ID:???
・・・・・・
こっちだな。
敵MS数機とおまけだ。
782 :
アレクセイ:2006/03/30(木) 00:29:46 ID:???
これより敵部隊に攻撃を仕掛ける、いいな!
通信の傍受を防ぐため今後レスアンカーは使用しない。
以上!
気取りやがって、傭兵さんよう。深追いしすぎて、火傷するなよ!
784 :
アレクセイ:2006/03/30(木) 00:38:51 ID:???
伊達に傭兵やっちゃいないからな、やられはしない。
ブレーメンが相手ならなおさらだ、行くぞ!
おうよ!
786 :
アレクセイ:2006/03/30(木) 20:10:37 ID:???
出てこないな、どうしたんだ?
まあ、待ち伏せだろうが罠だろうが俺には関係ないがな。
787 :
アレクセイ:2006/03/30(木) 20:57:58 ID:???
いい加減誰か出てこないとやることもないわけだが
カワカミ、アマツカ、例のハイザックだが整備が済んだそうだ。
早速、運用テストを行ってくれ
もし使えそうなら、そのまま現地配備とする、以上!
>>788 了解。
…GMよりは使いやすそうだ。
慣らし運転に行ってきます。
790 :
アレクセイ:2006/03/30(木) 21:58:59 ID:???
MSが動き出したな。
・・・仕掛ける!
(シールドを持っていない左手でビームサーベルを抜き飛び出していく)
>>788 へ?私はもうMSパイロットでは無いんですが…………
すまんな、癖でつい名前を呼んでしまった…
793 :
アレクセイ:2006/03/30(木) 22:40:30 ID:???
抵抗は無し・・・
結局はただの寄せ集め集団か。
これだったらユーリやヴァシリのほうがましだな!
なんだ?カワカミ機の近くに熱源反応…?
気を付けろ、カワカミ!何か居るぞ!
795 :
アレクセイ:2006/03/30(木) 23:57:01 ID:???
>>794 了解。
…いきなり実戦テストになるとは思っていなかったな。
797 :
アレクセイ:2006/03/31(金) 00:30:57 ID:???
>>796 ハイザックか・・・
機体性能はほぼ同じ、腕の差で全てが決まる。
来い!本当の戦いを教えてやる!
逃げることはできない…。
なんとしても撃退しなければ。
(
>>797にマシンガンを連射する)
799 :
アレクセイ:2006/03/31(金) 00:59:57 ID:???
マシンガンなど子供だましにすぎん!
(素早く近づきマシンガンを切り落とす)
接近戦がお望みか?
腕に自信があるようだ。
(一度距離をとってから急接近し斬りかかる)
これだから傭兵は嫌いなんだ。これで、部隊もクソもあるか!
スタンプ軍曹、地点296に野砲支援要請だ!
ザクフリッパー了解。
”チレットより夜の女王、チレットより夜の女王”
”地点TE-296Nに野砲支援を要請する!”
803 :
アレクセイ:2006/03/31(金) 01:49:59 ID:???
味方の砲撃か!?
誤射で死ぬのは御免だ、ここは下がろう。
ま、ハイザックの両手が手に入っただけよしとするか。
なんとか戻って来れたが…ここまでやられるとは。
やはり私では力不足なのか?
整備兵にでもなったほうが性に合っているかもしれない…。
805 :
恵:2006/03/31(金) 11:05:18 ID:???
(部屋に帰ってきてもまだ落ちこんでいるカワカミ)
恵「きっとまだ調子が戻ってないだけですよ。また前みたいに強くなります」
カワカミ「あのパイロットに手も足も出なかった。それにあんな作戦も見切れないようじゃ終わりだ」
恵「…そんな川上さんなんて嫌いです!川上さんが元に戻るまでこの部屋には帰りませんから!」
(どこかへ走り去る)
カワカミ「おい、待て!…あいつのことだから危険な場所には行かないだろう」
(デッキで回収されたハイザックを見つめながら)
…先程の敵、なかなかの腕だったな
モニター越しからでも解るあのプレッシャー、カワカミがショックを受けるのも無理はない、か…
ん?あれはカワカミの…(恵を見つける)
こんな所で何をしてるんだ?
807 :
恵:2006/03/31(金) 21:21:37 ID:???
>>806 あ…バウアーさん。
川上さんがすっかり落ちこんでしまって…。
ずっとあのままかもしれないと思うと見ていられなくて…。
808 :
アレクセイ:2006/03/31(金) 21:37:34 ID:???
今日こそは決着を付けさせてもらおう。
(隠れている状態でビームライフルを腰部マウントラックにマウントし、ビームサーベルを抜く)
行くぞ、どっからでもかかって来い!
>>807 そうだったのか…しかし大丈夫だ、彼は強い!
『カワカミ、至急MSデッキにてスタンバイせよ、これより訓練を行う!』
君はブリッチに上がりなさい、彼の為に見届ける必要がある。
810 :
アレクセイ:2006/03/31(金) 21:49:09 ID:???
訓練を始めるのか・・・?
よし、戦いの基本を教えてやろう!
>>809 訓練か…了解。
(戦闘訓練だろうな…だとしたら相手はイズナ中尉かな)
・・・ん?カワカミは今から訓練なのね・・・。まぁ何とも勤勉な事で。相手は誰になるのやら。
・・・ってゆうか俺かアレクシスぐらいしかいないよな、パイロット・・・。
デッキ、ジムをスタンバイ。
搭乗員はカワカミと私だ!
814 :
アレクセイ:2006/03/31(金) 22:02:09 ID:???
昨日のパイロットか・・・
フン、どれだけの腕か、見せてもらう!
(ビームライフルとビームサーベルを訓練用出力まで下げて、近づいていく)
スタンバイ完了。
大尉、訓練の相手は誰なのですか?
俺が相手だ、不満かね?
…了解。
(私に大尉の相手が務まるだろうか?)
よし、ではゆくぞ!
GOOOOO…
ルールは解るな?では始める!
お手柔らかにお願いします。
(うかつに仕掛けると返り討ち…ここは様子を見た方がいいな)
そこた!
BASUUUUU!
(ジャンプしながら射撃、着陸後に左へスライドしてブッシュに隠れる)
くっ…辛うじて直撃は免れたか。
…何処に隠れた?可能性としては…そこか!
(近くのブッシュに向けて乱射)
822 :
アレクセイ:2006/03/31(金) 22:38:04 ID:???
なっ・・・
(飛び込んできた黒騎士に膝蹴りをかまし左手に持っていたビームサーベルを突きつける)
ったく、いきなり飛び込んで来るかよ・・・
いいか、敵の動きを先読みしながら動け!
(ジグザグ軌道で回避しつつ狙いを定める)
了解…。
何か別のMSがいたような気がしたが…訓練に集中しなければ。
825 :
アレクセイ:2006/03/31(金) 22:51:29 ID:???
>>823 必要以上の回避運動は先を読みやすいんだよ!
(回避ルートを先読みしキックを叩き込む)
そして、撃ったら隠れるんだ、地形を把握することを忘れるな!
(弾幕を張りながら接近)
(アレクシス、もう少し待っててください)
827 :
アレクセイ:2006/03/31(金) 23:06:53 ID:???
>>826 フン・・・
弾幕を張るか。
愚かな、弾の無駄だ。
それにあの動き・・・
まだまだ甘い。
よくてユーリやヴァシリと同程度か。
本当なら一ヶ月掛けて訓練しなおしてやりたいところだが・・・
強い…流石は大尉だ。
(距離をとって物陰に隠れそこから狙い打つ)
(中の人の都合によりいったん落ちます。)
なにっ?!
ふん、今のは良いぞ、的確にチャンスを狙って有効弾を撃つんだ!
ん?今センサーに映ったのはカワカミじゃない…
訓練中止、何か居るぞ、イズナとアレクシスは出撃準備!
830 :
アレクセイ:2006/03/31(金) 23:24:33 ID:???
おぉっと、相手に背を向けるとは、殺してくれというようなものだぞ!
(すかさず黒騎士の機体をつかみ腹部に膝蹴りを入れる)
戦場で死にたくなければ余計なことは考えるな。
GAGOOOM!
うわっ!何だ、後ろか?
(フルブーストで離れる)
832 :
アレクセイ:2006/03/31(金) 23:43:49 ID:???
>>831 反応が遅い。
あと三秒は早くできるはずだ。
敵じゃないのか?
何物だ!
834 :
アレクセイ:2006/03/32(土) 00:03:06 ID:???
ティターンズに雇われた傭兵だが?
ティターンズか…
たった一機で来るとはな、随分な自信だな…
836 :
アレクセイ:2006/03/32(土) 00:28:21 ID:???
837 :
アレクセイ:2006/03/32(土) 00:33:45 ID:???
で、どうするつもりだ?
戦うのか戦わないのか。
どうするんだ?
しかしすぐに一対四、お前の記録も終わりだ。
貴様もプロなら解るだろうが…
(寝ます)
839 :
アレクセイ:2006/03/32(土) 01:03:20 ID:???
>>838 あの動きで?
笑わせる、あの動きで俺とやりあうだと?
840 :
補給隊:2006/03/32(土) 01:12:25 ID:???
うーん、今日はここまでだな
あれ?なんか、時計が変だな?
(2人の通信を聞き悩んでいる)
奴か…私1人では駄目だったが4人でなら…
しかしまた足を引っ張るかもしれない…。
いや、奴と戦ったことがあるのは私だけ…何か役に立てるかも…。
いや、やはり実力が…。 …実力?
あの傭兵、ここを何処だと思っているんだ!?
我々の部隊には英雄は要らんということが何故分からんのだ!
やめろ軍曹、奴を止める事は出来んよ。
少なくとも、イリューシン隊の中では最も腕の立つやつだからな。誰の言うことも聞かんだろう。
それからな、どうやらティターンズの作戦に我々も編入させられるらしい。
聞いています。
ここにきてエゥーゴが組織的な軍事行動を衛星軌道上で始めたようですね。
まさか・・・・・
そのまさかだよ。
奴らは、ジャブローに攻め込む腹づもりだよ。
一気に地球連邦軍を叩くには、ジャブローしか有り得んわけだ。
しかし、妙ですな。
何故、ジャブローの戦力を増強させる動きが無いのでしょう?
それは俺にも分からんよ。
実際は戦力増強はされているのかも知れんし、なんとも言えんな。
ただ、一ついえることは、俺はティターンズなんかの下にはつきたくないって事だ。
同感ですが、どうにもなりませんな。
そうだ。
850 :
アレクセイ:2006/03/32(土) 21:05:37 ID:???
さて、最初に死にたいのはどいつだ?
(腰にマウントしていたもう一本のビームサーベルを抜く)
どこからでも来い、まとめて相手をしてやる。
敵か!
しかたない、お引き取り願うまでだ!!
イヅナ・オオトリ中尉、発進準備完了!ジム『ナイトメア』、出ます!!
852 :
アレクセイ:2006/04/02(日) 00:21:07 ID:???
ナイトメア・・・
フン、どれだけの腕か・・・
見せてもらおう!
>>852 敵・・・強そうだな・・・。
落ち着いてやればできるはず。ルリの為にも生き延びる!!
まずはお手並み拝見と行きますか。(ジムの頭部バルカン砲を撃つ)
854 :
アレクセイ:2006/04/02(日) 21:54:13 ID:???
>>853 おっと、弾の無駄遣いはやめな。
(歩行でかわす)
>>854 そこだ!
(回避した方向を予測してビームサーベルで斬り付ける)
>>854 避けたか。
・・・墜ちな。(進行方向を予測して、目の前を掠めるようにビームライフルを撃つ。)
頼むぞ、黒騎士。
857 :
アレクセイ:2006/04/02(日) 22:06:49 ID:???
>>855 おっと、歩行での回避は推進剤節約のためじゃないんだぜ?
(軽くスラスターをふかして回避した後ジャンプで間合いを取る)
858 :
アレクセイ:2006/04/02(日) 22:11:33 ID:???
>>856 牽制射はやめたほうがいいぜ。
(すばやくビームライフルを抜きナイトメアに一発撃つ)
>>858 (紙一重でかわす)
うわっ?!あ、危ない・・・。間違いない・・・こいつはエースだ!
860 :
アレクセイ:2006/04/02(日) 22:25:13 ID:???
>>859 これをかわすか・・・
少しはやるようだ。
ふん、弾薬の使い方も知らんのかね?
(頭部バルカンをアレクセイの足元に連射する)
862 :
アレクセイ:2006/04/02(日) 22:36:32 ID:???
>>861 甘いといっているんだ、訓練を受けなおしたほうがいいんじゃないのか?
(ジャンプでかわして懐に飛び込む)
MS戦ってのはな、こうやってやるもんだ!
(ビームサーベルを戻して膝蹴りを叩き込み、直ぐに間合いを取る)
ちぃっ、相手が相手だけに迂闊な真似はできんな・・・。
だが、やるしかないっ!!
墜ちろっ!!(
>>862に向けてビームライフルを乱射する。)
・・・ヤバいな、残弾あと僅か・・・。
甘いのはどっちだ?
(バルカンで出来た砂埃を、スモーク代わりにして斬り付ける)
865 :
アレクセイ:2006/04/02(日) 22:41:42 ID:???
>>863 これがブレーメンの実力か?
(屈んでかわし急接近)
これで終わりか?
(膝蹴りでひるませた隙にビームサーベルを抜き右腕を根元から切り取る)
866 :
アレクセイ:2006/04/02(日) 22:43:03 ID:???
>>864 おっと残念、いただき!
(突っ込んできたのをかわして後ろから右腕を根元から斬る)
>>866 ナメるな!!
(反転しながらライフルを足に当てる)
>>865 うわぁぁぁっ!!・・・なんてな。接近したのが貴様の運の尽きだ!!
オラァァァァッ!!!!(残った左腕で機体の頭を殴る)
お前は格ゲーやったことはあるか?(●ー-)+ニヤリ
869 :
アレクセイ:2006/04/02(日) 22:59:51 ID:???
>>867 夢を見るな、GMのスプレーガンはここまで届かん。
(スプレーガンの射程外まで飛びのいている)
>>868 ゲームと戦場は違うんだよ!
(左腕をかわし同じく切り取る)
>>868 格ゲー?
そりゃなんだ?
>>865 腕さえ落とせば勝ったつもりか?
(スライドでタックルを食らわせる)
ベキョッ!!!!(ジムの左腕がもげる)
やばっ、腕がもげた・・・。
さすがにジムで格闘技は無理か・・・。
うわっ、斬られた?!
仕方ない、一旦退くよ!!(頭部バルカン砲で牽制しつつ撤退)
872 :
アレクセイ:2006/04/02(日) 23:02:40 ID:???
>>870 突っ込んでくれば、こうなるぞ!
(タックルをかわして足払いで転ばせ、下半身を斬り落とす)
>>872 あ、あぶねえ!!
(寸でのところでかわしてブーストで距離をとる)
874 :
アレクセイ:2006/04/02(日) 23:08:35 ID:???
さて、十分なパーツもいただいたし、帰らせてもらうかね。
(切り落とした下半身と腕数本を担ぎ帰っていく)
ああ、すっげぇムカつくなあいつ・・・
勝ち誇ったような顔して帰って行きやがって・・・。
あ、大尉がヤバげだったな・・・。
『こちらナイトメア。黒騎士、聞こえますか?』
ったく、アレクセイもよくやるよな・・・
ヴァシリ「まあ、契約内容がそういうことなんだからしょうがねえだろうよ」
契約がどうのといってもあいつのことだ、切り落としたパーツを持ってかえってジャンク屋にでも売ってるんじゃないか?
ヴァシリ「そりゃそうかもな」
っておい、前!前!
ヴァシリ「うわっ!?」
(下半身を切り落とされ倒れている黒騎士機にぶつかる)
・・・ってゆうか俺のジム、両腕無いから担いで帰ることもできんな・・・。
『こちらナイトメア。うらかぜ、聞こえますか?黒騎士の機体が行動不能に陥っています。至急救援を!』
>>877 私の機体はダメージを受けていません。
私が回収します。
いてててて・・・
ヴァシーリ、動かせそうか?
ヴァシリ「駄目だ、修理しないと」
どれだけかかる?
ヴァシリ「頑張って20分だ、ユーリ、盗賊が来ないか見ててくれ」
わかってるさ。
>>878 すまないな。黒騎士の事は頼む。
俺は周辺の警戒を・・・。
MS!来るぞ!修理はまだか!?
ヴァシリ「黙ってろ!・・・やったぞ、修理完了だ!」
とっととここから離れるぞ!
>>880 了解しました。
大尉、機体を回収します。
…あいつ、なんて強さなんだ…。
MS・・・今度の奴は腕が付いてるぞ!
ヴァシリ「わかってる!・・・飛ばすぞ!掴まってろよ!」
わかってるさ!
(機銃座にしがみつく)
”そうか、ようやくガルダを一機手配できたか。”
”こちらから、笛吹きどもに接触をはかってみる。警戒は怠るなよ。”
”ティターンズはこちらにはいないから、安心しろ。”
これで、おれも謀反人か・・・・・・
>>881 ん?民間人がなぜここに・・・。
(通信を入れる)
なんだよあんた達は。あぶねぇからさっさと離れた方が身のためだぞ。
おいおい、こいつら、4年前のあの野郎どもか!?
ヴァシリ「何だって?よし、突っ込むぞ!」
おい、何をするつもりだ!?
ヴァシリ「軽く喧嘩を売っていこうぜ、どうせ暇なんだからよ」
>>875 き・・・聞こえるぞ・・・
前が・・ハァ・・見えない・・・ハァ・・くそっ・・・額を切った血が・・
目に・・流れて・・・・
いや、腹が裂けて・やが・・る・・ガクッ・・・・
・・・・・・・・
急げ!!総員・・・・・・戦闘・・配置だ!アレク・・・シス、ア・・マツ・・カ!!
先行し・・敵を叩くんだ!!
後衛は・・カワ・・カミに任せる!イズナはゆ・うげ・・・・き・・・グフォッ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>884 ”了解しました、少尉。”
”しかし、申し訳ありませんでした。やはり、自分はあくまでも一連邦兵士です。”
”少尉のご意向には沿えません。”
”ガルダ級エズメラルダはN158にある空港に駐機させておきます。”
”残念ながら、総員エゥーゴには参加せず、離艦しました。”
”少尉の御武運を祈ります。”
>>888 ”そうか、わかった。”
”今日までよく、私に仕えてきてくれた。”
”本当に感謝して・・・・・感謝しています、軍曹殿。”
”いままで有難うございました、軍曹殿!”
>>887 た、大尉?!応答して下さい!!大丈夫ですか?!
ちょっと、大尉!!しっかりして下さいよ!!!!
大尉!!大尉!!大尉ぃぃぃぃぃぃっ!!!!
>>889 ”少尉、私は軍曹です。どうか、敬語はよして頂きたい。”
”いざ、さらば”
・・・・立派になったな、少尉。
>>887 …!?
大尉!どうしたんですか!?
応答を!
…急がないと…ブリッジ、聞こえますか?
看護兵は待機しておくように伝えてください。
ん、緑色のGMか・・・・
>>887 おい、生きているか?
(コックピットを開ける)
こりゃあ、ひでぇ・・・・
こいつ、目を血に濡らしやがって、もう少しで失明だ!
腹部の裂傷はと、止血は出来たぞ・・・
応急バンドではらわたを押さえれば、何とかなるかな?
おい、誰か聞こえるか!?
>>890 ・・・・・・・・ああ、シン・・ネン・・か?貴さ・・まは・・周辺のけい・・・か・・い
メ・・ルケ・・
>>895 おい、喋るんじゃない!腹を動かすな!
くそ、こいつのねぐらは何処なんだ!衛生兵に渡さんと、もたないぞ!
おい、誰か応答してくれ!誰か!
>>896 だ、誰だ・・・?
いや、この際どうでもいい。大尉を・・・大尉を助けてくれてありがとう!
我々の艦、うらかぜに案内します。付いてきて下さい!!
>>897 了解した!
こちらは地球連邦軍のオオヤマ少尉だ。
急を要する。このパイロットには衛生兵が必要だ!
>>898 分かった。
・・・あと少しでうらかぜに到着します。
・・・大尉、生きていてくれ・・・。
>>898 衛生兵なら待機させてあります。
急いで下さい。
>>899 思ったより出血がひどくない。感染症の心配はあるが、望みもある!
まだか、うらかぜとやらは・・・・・
ん?うらかぜ・・・・、奴らがブレーメン隊か!?
ちょっとー・・どうしたのよ?
・・あ、大尉・・?
ストレッチャー持ってきて!出血が!増血剤とカイロ!早く!!
包帯も!出血箇所は片っ端から圧迫!手足は後、内臓から温めるの!
・・最悪、切断も有り得るか?!
脳波はどう?
もたもたするな!死ぬぞ!
サラミスを使っているのか、これがエゥーゴなのか・・・?
こちらナイトメア、只今帰還しました!!
あ、すまない整備兵、また壊した!!
で、大尉はどうなんだ?!生きてるのか?!生きてるよな?!(錯乱)
905 :
補給隊:2006/04/03(月) 00:27:28 ID:???
>>904 もたもたすんな!!さっさと看病しやがれ!!(イズナの尻を蹴る)
>>904 パイロット、自分は連邦軍のモビルスーツパイロットだ。
貴官等の所属はエゥーゴか?
エゥーゴであれば、協力したい。
・・ヒル・・ドルブ・・・・我試・・験任務・・を終え・・・
ああ・・・貴・・官が・・青・・
>>902 足りなければ私の血も使ってください。
いや、移植に使ってくれてもかまいません。大尉を助けてください。
だめ、意識障害で精神錯乱状態ね!出血が原因!?
強心剤投与!身体の生存を第一に考えるの!
>>908うふふっあんたのBTは把握してるわ、ありがとう(チュッ)
大腿部の縫合よし!目立つ裂傷部位から縫いつけろ!
絶対死なせるな!
心拍数低下?サンダーだ!!
ボムッ!
よーし、クランケは無事だ、そこ!ケロイド止めを塗らずに包帯を巻くな!!
>>905 痛っ!?あ、ああ、そうする。
>>906 え?ああ、俺はイヅナ・オオトリだ、よろしく。我々は・・・カラバに所属しているはずだがな・・・。あれ?どうだったかなぁ?ヤバい、最近物忘れが・・・。
(すまない、寝ます。by中の人)
壊されたハイザックを前に悩む三人。
整備兵A「うーん…これはひどい」
整備兵B「確かに、あの二人がここまでやられるとは…」
整備兵C「相手も同じハイザック。腕の性能にしてはちょっとなぁ」
整備兵A「確かに採集したデータからすると、相手は凄腕だ。しかし、手に負えない程のものじゃない。中尉達なら十分やれるはずだ」
整備兵B「うん。少なくとも、あんな一方的にやられっ放しになるって事はありえない」
整備兵C「となると、やはり機体性能の問題か…」
整備兵A「俺達のカスタムが機体に変な負荷をかけた可能性は?」
整備兵B「ない。俺達のカスタムそのものは完璧だ。可能性があるとすれば…」
整備兵C「ティターンズのほうが技術が上って事かよ!?」
整備兵A「…だとしても、すぐ追い抜く!」
整備兵B「よし、再度練り直しだ!再設計するつもりで行くぞ!」
整備兵C「中尉達が奴に遅れを取らんようにせねば!」
912 :
整備兵ズ:2006/04/03(月) 00:57:07 ID:???
整備兵A「…ん?おい!>911を見ろ!」
整備兵B「うぉ!名前を入れ忘れてる!」
整備兵C「久々にかっこよく決めたのに〜」
ハァ・・ハァ、フーッ・・出来るだけの事はしたわよ・・
後は絶対安静ね。・・・だけど最悪の場合、脳に障害が残るわ!
残念だけど、そこまでは面倒見れないの・・!
・・・出来ることは、神に祈ることだけかもね・・・・疲れたわ、このままソファーで寝るわよ・・・zzz
>>906 私はアーノルド・J・カワカミ。
協力したいと言われても…決めるのは大尉だからな…。
回復するのを待ってもらうことになる。
(私もそろそろ落ちます)
>>913 …医者の不養生とはこのことか?
風邪を引いたら誰が治療するんだ…。
(そっと毛布をかけて立ち去る)
もうこんな時間か。もう寝ないと明日に支障があるな。
わかった、しばらくわたしは自分のGMで眠ることにしよう。
917 :
アレクセイ:2006/04/03(月) 11:06:14 ID:???
相手ジム二機、こちらは無改造のジム2一機(シールド無し)。
結果として敵機二機は戦闘不可能、こちらの損害は無し。
今度はユーリやヴァシリもつれて行くか・・・?
918 :
整備兵:2006/04/04(火) 12:47:04 ID:???
歩行での回避か・・・
確かに推進剤も節約できるし機体への負荷も少ない。
おまけに回避中の攻撃にも対応できる。
派手に飛び回るよりは遙かに有効な戦い方だ。
それに、奴の機体はノーマルのジム2だ。
二対一だったからこの程度で済んだが、このままじゃ全員でかかっても勝てないな。
実力では勝てないんだから機体性能で圧倒するとかしないと・・・
重力の井戸の底は、我々ロートルにはちょっと厳しい環境だな。
920 :
ケラー中尉:2006/04/05(水) 23:41:16 ID:???
自分はまさか、ブレーメンの音楽隊がまだ生きているとは思えません。
だが俺たちはブレーメン隊討伐のためにサラミスを捨てて、ここまで来たのだぞ。
それに貴様も見ただろう、タバールが叛乱を起こした時の奴らの動きを。
そうやすやすとくたばる連中なら、ロングボウの追撃を逃れる筈が無いさ。
少なくとも、私はそう信じたい。好敵手がいれば、我らが大義名分も生きてくるじゃあないか。
922 :
ケラー中尉:2006/04/05(水) 23:46:11 ID:???
メルドープ艦長がエゥーゴにいるとの情報もありますね。
それは重要な問題ではない。
俺たちはブレーメンの音楽隊に、アンコールをさせない為に井戸の底まで来たんだ。
奴らの栄光を今日までにする為にな。
924 :
ケラー中尉:2006/04/05(水) 23:51:13 ID:???
はたかぜの艦長は昔ブレーメン隊だったと聞きましたが、あれは本当ですか。
艦長だけではない。艦載機パイロットや整備兵もブレーメン隊の生き残りさ。
それが今じゃ、ジオン残党やエゥーゴの敵だからな、因果なモンだろうさ。
青鳥艦長、副長のハインリッヒ・メルケル少尉、ビーダーマン中尉がそうだと思ったよ。
926 :
ケラー中尉:2006/04/06(木) 00:01:34 ID:???
大尉、ミノフスキー粒子濃度が急激に上昇しました。
妙だな、我が軍の基地はここから300kmは離れているのに・・・
全艦、第二戦闘配備。
艦載機は発艦準備。
ケラー、このまま突っ切るぞ。
928 :
ケラー中尉:2006/04/06(木) 00:05:29 ID:???
了解。
機関前進全速!
飛行中隊発艦準備始め!
意外にも、こんなところに奴らがいたりして・・・
はは、まさかな・・・・
・・・・・何処だ、此処は・・・?
(真っ白な平原に立っている)
コツ、コツ、コツ、コツ、コツ、コツ、コツ、コツ・・・・
うむ、右も左も解らん・・それどころか上下の感覚さえも・・・・・ん?あれは?
(幽かに見える金色の光、よく見ると何かの建物を縁取ってる)
ふん、白い世界に白い宮殿か・・・迷彩効果は十分だな・・・
???「バウアー、お前か!俺だ、パイパーだぞ!」
バウアー「・・・パイパー、パイパーじゃないか!!懐かしいな・・・東部戦線以来・・?!」
パイパー「どうしたんだ、戦友?さあ戦おうじゃないか、このヴァルハラで!貴様が居れば百人力だ!」
バウアー「・・・・・此処はヴァルハラ・・そうか、俺は死んだのか・・・」
パイパー「嘆くなよ、戦友!ヴァルハラでは好きなだけ戦って、好きなだけ酒が呑める!良いとこだぞ」
(宮殿の中に入る二人)
バウアー「これは・・・・」
オーディン「ほほう、新たなる戦士か」
バウアー(長い白髭に槍、そしてあの帽子の下に隠れているのは失った片目だろう・・ふ、昔聞いたままの姿か・・)
オーディン「・・・・・帰るがよい、貴様はエインヘリャル(戦死者)ではない!」
バウアー「何だと?!う、うぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」
(突然視界が暗転する)
オーディン「倒すべき敵、信頼できる仲間、そして生きている限り、このヴァルハラに来る資格は無いぞ・・エルンスト・フォン・バウアーよ」
・・・・・・・・
(再び視界が白く戻る)
・・う、眩し・・い・・?・・此処は・・・医・・務室・・?
(ソファーで横たわるユキヤマが視界に入った)
生きてるのか・・・?それとも・・夢・・・解ら・・グッ・・・?!
(傷口から痛みを感じる)
・・・・多分、生きてる方・・・なんだろうな・・
(激しい疲労感から、再び眠りに落ちる)
グリプス戦役序盤・歩兵の場合
軍曹(元伍長)「いろいろあってカラバで歩兵をやってるわけだが」
伍長(元一等兵)「いつの時代でも最後は歩兵ですからねえ。・・・おい二等兵、さっき拾ったMP44は使えそうか?」
二等兵(補充)「銃身が右に曲がってます。他は大丈夫なんですが」
伍長2(元二等兵)「なるほど、これは使えないな。まるでクルムラウフだ」
軍曹「まあ、我々のM4が壊れないうちは使う必要はないからいいだろう」
こうして、MSが主役となった今も俺達歩兵は戦場に身を投じる。
戦乱の終わりを信じて。
とかかっこつけてみるテスト
933 :
整備兵ズ:2006/04/06(木) 16:02:55 ID:???
整備兵A「なんだこれ。新しいMSの仕様書?」
整備兵B「なんでもアナハイムがガンダリウム合金の量産に成功したらしい」
整備兵C「なになに…ガンマ・ガンダム?」
整備兵A「ガンダムって…」
整備兵B「すげぇらしいぞ。ガンダムとドムのいいとこ取りをしたらしい」
整備兵C「そんなもんが量産されるとは。技術の進歩ってすげーな」
整備兵A「優先供与でうちにも何機か来るって」
整備兵B「これでちょっとは楽になるといいんだが」
整備兵C「ドムか…。やっぱジムじゃ調子でないらしいし、イヅナ中尉喜ぶかな」
うらかぜはここだな、と。
リックディアスを持ってきたぞ。
最初は3機送る予定だったんだが小規模な部隊しか送れなくなってな、そういうことでこれ1機だけだ。
予備パーツも少ししかない。大事にしてくれ。
あと、戦闘データが欲しいらしいから余計なカスタムはしないでくれ。
この先行生産型はフレームの強度が心配だが・・・
まあ、無茶な戦い方をしない限りは大丈夫だろう。
935 :
カラバ歩兵:2006/04/06(木) 19:59:41 ID:???
軍曹「ここらへんにはうらかぜがいるようだが・・・」
伍長1「ブレーメンか」
伍長2「ブレーメンなんて久しぶりに聞く名前ですね」
二等兵「ブレーメン?ブレーメンってあのブレーメンですか?」
軍曹「ああ、そうだ。一応昔の戦友だ。まあ俺達のことは忘れられてるだろうがな」
伍長1「名前がないうえに出番も少ないしなによりキャラが薄いからな」
軍曹「一応あいつらを危機から救ったこともあるのになぁ」
936 :
補給隊:2006/04/06(木) 21:40:54 ID:???
>>934 おっ、お疲れさん。へ〜こいつが新型か
んで、誰が乗るんだろ?
>>934 ん?んん?!あれは・・・最新型のドムか?!
え?リックディアス?良い機体じゃないか!
>>936 暴走するようなやつじゃなきゃ誰でもいいよ。
ただ、欲を言えば機体に負荷を掛けない戦い方のできるやつがいいだろう。
そういやどっかの傭兵が歩行を基本にした戦闘法を得意としていたな。
何とかして雇えないかな?・・・おっと、余計だったな。
じゃ、定期的に戦闘データをもらいに来るから、そん時は宜しく。
名前入れ忘れたorz
940 :
補給隊:2006/04/06(木) 22:53:12 ID:???
>>937 (ニヤニヤ)ん〜?乗りたいのか〜?
暴走しなければ誰でもいいんだけど〜
ジオン時代に、整備兵泣かせだったイズナ君に勤まるかな〜(クックック)
イヅナ中尉の戦い方にはフレームが耐えられないな。
あんな乱暴な操縦じゃあ三十分間も稼働させられればいいほうだ。
942 :
整備兵ズ:2006/04/07(金) 03:03:01 ID:???
ケイジのリックディアスを見て
整備兵A「ふんふんふ〜ん♪あったらしいMS〜って…なんじゃこりゃ!?」
整備兵B「あ、あれ?しかも一機だけ?」
整備兵C「この顔…どこがガンダムなんだよ!」
整備兵A「お、仕様書か。なになに…『こんな顔でガンダムって認められるか!というわけで名前はリックディアスに変更。byクワトロ・バジーナ』」
整備兵B「な、なんじゃそりゃ」
整備兵C「このクワトロだかオオトロだか言う人、よっぽどガンダムの外見にこだわりがあるのかね?」
開発コード「ガンマガンダム」か・・・
ギリシャ文字だな。
そのうちゼータとかクスィーとか言い出しそうだ。
944 :
ギュンター:2006/04/07(金) 13:20:22 ID:???
その名前は新合金ガンマ・ガンダリウムから来て居るんだろうな・・・
新しい名前は、バージニアとかいう連邦大尉が喜望峰のバーソロミュー・ディアスを好きだからって話だが・・・
で、誰をパイロットにするんだ?
機体に負荷をかけない戦い方が出来る奴ってんだから・・・
カワカミ少尉が適任かな?
結構強いし無理しないし。
946 :
補給隊:2006/04/07(金) 23:17:06 ID:???
だな、ほんとは艦長が決めるんだけど
あんな調子じゃなー・・・てな訳でイズナ君はボッシュート
チャラッチャラッチヤー ミヨヨーン
>>946 うむ・・・いい機体なんだがね、俺の荒っぽい操縦でぶっ壊したらヤバいからな、川上っちに頼んでくれや。
・・・俺の荒っぽい操縦に付いて来れる機体はないのかねぇ・・・。
948 :
補給隊:2006/04/08(土) 00:00:03 ID:???
>>947 お前さんが機体を労わる乗り方をすれば良いじゃないか
昔と違って、今はスポンサーに頭下げなきゃパーツも手に入らないんだぜ?
>>947 機体のせいにしないで少しは戦い方を直したらどうだ?
どんな機体でも無理なく乗りこなせるってのが真のエースってもんだ。
この間の傭兵は上手かったな。
あの機体に負担を掛けないよう配慮した戦い方。
整備兵にとってはああいうパイロットのほうが楽でいいんだがねぇ・・・
はぁ〜何とか峠は越したみたいね、後は回復を待てば良いだけだしぃ・・・
そうだ!千羽鶴でも折ろうかなぁ〜♪
折り紙、折り紙・・・
951 :
恵:2006/04/08(土) 00:10:57 ID:???
>>951 あら、恵ちゃん♪ありがと〜はい、折り紙ねっ!
結構出来たわね〜♪・・・ねえ、恵ちゃん、もし戦争の無い時代だったら
みんなは何してたと思う?
954 :
恵:2006/04/09(日) 00:20:16 ID:???
えぇと…。
バウアーさんは判断力、指揮力があるから…監督とかですか?
>>954うふふっ、「目指せサッカー世界一!!」何て言ってそうかもねっ
じゃあ、イズナ君やカワカミ君は?
956 :
恵:2006/04/09(日) 00:43:06 ID:???
イズナさんは週末に編み物教室を開いてそうです(笑)
川上さんは…地道に働いているんじゃないですか?
>>956 あははっ♪猫ちゃんの編み方教えてもらおうかしら〜
カワカミ君はスーツとか似合いそうねっ♪
・・・戦争さえ無かったら、か・・・
はいっ、これで千羽目の出来上がり〜♪
958 :
恵:2006/04/09(日) 01:01:43 ID:???
やっと終わりましたね…。
私はもう眠いので部屋に戻ります。
959 :
カラバ歩兵:2006/04/09(日) 01:14:01 ID:???
二等兵「ブレーメンのイヅナ・オオトリ中尉とはどのような人物なのですか?」
軍曹「中尉は強かったが軍人としては失格だったな」
伍長1「軍人に必要な協調性が全くといっていいほど無かったし、統率力も無かった」
伍長2「だが中尉は戦友に恵まれた。中尉が戦果をあげられたのは戦友の尽力があったからだ」
二等兵「見事な連携プレーお疲れさまです」
三人「・・・・・・」
よりによってブレーメンの調査か、大変そうだ。
軍服よし、偽造書類よし。
これよりうらかぜに潜入する。
961 :
通常の名無しさんの3倍:2006/04/10(月) 02:43:01 ID:zg8EfYx6
アゲ
962 :
兵士:2006/04/10(月) 07:35:46 ID:???
えっと、書類も揃ってるな。
ようこそ、大尉殿。
艦長は医務室です。
う、ううん…ハッ!
い、医務室…か。
現在の状況は?誰か居ないのか?
964 :
諜報部員:2006/04/10(月) 21:52:42 ID:???
>>963 あんたが・・・艦長か?
(小型の拳銃を抜く)
少し話がしたい。
こっちに来てもらえないか?
>>964 ふん!見ての通りの怪我人でね。
立って歩くのがやっとなんだ、話くらいなら聞いてやるぞ。
966 :
諜報部員:2006/04/10(月) 22:12:24 ID:???
・・・・・・
(拳銃を壁に向けて発砲し跳弾で自分の通信機に当てる)
これでよし、と。
バウアー大尉だな?
俺はティターンズ諜報部員であり、そしてエゥーゴの諜報部員でもある。
ティターンズに流す偽情報が欲しい。
いいネタはないか?
二重スパイって奴か・・・
残念ながらこちらは、カラバの雇われ艦長なんでね。
せいぜい給料が安くて艦内の不満が募ってる、って事位しかないな
さあ、お引き取り願おうか!
968 :
諜報部員:2006/04/10(月) 22:46:32 ID:???
最近ここに来たっていうリック・ディアスを見せてくれないか?
>>968 どっちにでも転ぶ様な奴に、仲間を売る真似は出来んな。
早いとこ帰らんと痛い目にあうぞ?
970 :
諜報部員:2006/04/10(月) 23:10:19 ID:???
少しは協力的な行動をとって欲しいものだ。
(拳銃を突きつけフルオートに切り替える)
あ〜あ、お薬の在庫が足りないわ〜また調達に行かないとね
(ガラッ)
え、あんた誰よ?キャァァァァァァー!!誰かー!誰か来てーー!
(悲鳴を聞き医務室にかけこむ)
>>970 あんたは何者だ!?
…艦長は見てのとおり重傷だ。人質なら私がなろう。
カワカミ、私の事は構わん!!すぐに応援を呼ぶんだ!
ふん、これで逃げられんぞ・・・なあ、諜報員殿・・・
>>973 了解。
…イズナ殿なら大丈夫かな。
すぐに呼んできます。
975 :
諜報部員:2006/04/10(月) 23:57:29 ID:???
元から逃げる気などない。
覚悟は出来ている。
フフ、エゥーゴの間抜けどもにこう伝えておけ。
「ジャブローに気をつけろ」
とな・・・
(医務室全体を巻き込み自爆する)
…!!何が起こったんだ?
(爆音を聞いて引き返す)
大尉!ユキヤマさん!大丈夫ですか!?
ゲホッ!ゲホッ!!くそったれめ・・・
何とか生きてるぞ・・グッ!!き、傷口が・・開いちまった・・・
・・・・・・・・・
(糸が切れた人形のように、壁に寄りかかったまま動かない)
(
>>978の脈をはかる)
ユキヤマさん!
あなたが気を失ってたら誰が治療するんですか?しっかりして下さい!
…まいったな。2人を置いてここを離れるわけにはいかないし…。
私には対処できない…。
980 :
補給隊:2006/04/11(火) 00:48:29 ID:???
何だ何だ?今の音は?うあっ、ヒデエなメチャクチャじゃねえか!
カワカミ、何があったんだよ?
ちぃっ、随分時間がかかっちまった!待たせた・・・
(医務室の惨状を目にする)
う、うわっ?!な、何があった?!大尉は!?ユキヤマさんは!?
ち、畜生!!誰だ、こんなことしやがった奴は!!!!
982 :
補給隊:2006/04/11(火) 01:14:51 ID:???
カワカミ、イズナとりあえず二人を食堂に運ぼう!
あとMSに積んでる医療キットを持ってくるんだ、無いよりマシだろ?
>>982 り、了解!!
大尉、とりあえず食堂まで移動しますよ。
失礼します。・・・よいしょ、と・・・。
>>983 ああ、すまない・・・ウグッ!
しかし奴の捨て台詞「ジャブローに気をつけろ」・・・・次に行われる、例の大作戦の事か・・・?
ふっ、既に命令書が来てるんだ・・逃げる事など出来んさ・・
それに、私には頼れる戦友達が居る・・・負けはしない・・・・
>>984 大尉、あまり喋ってはいけません。傷にひびきますよ。
ジャブロー?連邦の本部で何があるんでしょうか・・・。言いようのない不安を感じます。
(中の人は寝ます。おやすみなさい。)
986 :
カラバ兵:2006/04/11(火) 06:18:25 ID:???
ジャブローか、罠でもあるのか?
といっても、降下はもう始まってるし・・・
(食堂で手当てされ、ある程度回復した)
ペテルブルグを離れて暫くだな・・・そろそろ南米の空か。
・・・もし、一年戦争時にジャブロー戦に参加していたらどうなっていたのだろう・・・?
>>986 現在降下してるのは第一次攻撃隊だ、我々は第三次攻撃隊に選ばれた
敵の主要な施設の征圧、並びに確保が目的だ。
作戦の最終的な成否を決めるのは君たち歩兵だ、しっかり頼むぞ!
988 :
カラバ兵:
艦長、ジャブロー攻略は衛星軌道からのMS降下によるものですよ。
地上からいきなりそれはどうしても不可能です。打ち上げ施設で打ち上げを準備している間に戦闘が終わってしまいますからね。