ＭＳ擬人化で萌えよう・2校目

前スレが落ちてしまったので建てますた。


前スレ：MS擬人化で萌えよう
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1104375764/l50

私立ＵＣ学園

主役
・ガンダム：男。一年。文武両道だが自分からは余り主張しない。
　　赤ザクとは幼馴染。色々な部から勧誘を受けることが多い。
・ザク�U赤：女。一年。ガンダムの幼馴染。明るく活発。飛び蹴りが得意。

生徒会執行部
・ゲルググ赤：男。三年。会長。人望が厚くキレ者で行動力もあるが、
　　やや軽薄で女癖が悪い。変な学内行事の大半はこいつの発案。
・ブラウ・ブロ：男。三年。副会長というか、執行部の雑務全般、
　　及び会長の尻拭い担当。気苦労からか発言がジジ臭い。
・エルメス：女。二年。書記。清楚な立ち振る舞いだが、
　　暴走する会長を笑顔で張り倒せる唯一の存在。裏のナンバーワン。
・リックディアス赤：男。二年。何事にも積極的に勤める。勉強とスポーツは割と得意。
・ゲルググ部隊：男。赤ゲルの合図で颯爽と登場する護衛部隊。
・シュネー・ヴァイス：女。一年。生徒会役員。赤ゲルを慕って生徒会に入った女の子。
　　校則違反どころではないミニスカートと、背中に背負ったデカいバッグが特徴的。
　　キュべレイに自分と似たものを感じ姉のように接する。それに関してはキュべレイ本人も、
　　表には出さないが嫌ではないらしい。
・ザク�V改：男。三年。生徒会役員。学園でも１、２を争うイケメン優等生。しかし行動が奇特すぎて
　　ファンは少ない。そんな彼は現在のキュべレイ親衛隊隊長で、毎日のようにキュべレイを追い回す。
　　無論本人に悪気はないのだがキュべレイにとっては迷惑なだけ。だが、彼女以外の女性には目も
　　くれないほどの一直線な想いは評価すべきだろう。

ソフトボール部
・ガンタンク：女。三年。ガンダムの姉。ソフト部キャッチャーでキャプテン。
　　一見トロ臭くおっとりメガネっ娘だが読みが鋭い。
・ガンキャノン：女。二年。ガンダムの姉。ソフト部エース。
　　ボーイッシュで後輩女生徒に人気が高いが、本性はガサツ。
・ガンキャノン�U：女。二年。ソフト部随一のスラッガー。姉御肌で、過去に５、６人の
　　不良男子を返り討ちにしたという伝説があるが、本人は不良ではない。
・量産型ガンタンク（複数）：女。性格は様々。誰が誰だか解からない。みんな守備が得意。

サッカー部
・バウンドドッグ白：男。二年。黒ドッグの義兄。 いつも黒ドッグに振り回されて
　　ウンザリしている。・・・が、本人の前では本音が言えずついつい甘やかしてしまう。
・ゼフィランサス：男。一年。良くも悪くも熱血漢で正義漢。真面目で、明るい性格。
　　猪突猛進というわけではなく、止まりどころは弁えているのだが、判断を誤って失敗することも。
　　ラビアンローズ先生に多少の苦手意識を持っている。嫌いな物はザリガニ。

ラグビー部
・νガンダムＨＷＳ：男。一年。ν家三男。その体格からラグビー道を突っ走る漢となる。
　　度を過ぎたコンタクトプレーをすると、何かが外れると共に俊敏なプレイヤーへと生まれ変わる。

バスケットボール部
・量産型νガンダム：男。一年。ν家四男。他のνと比べると若干見劣りするものの優秀ｎ（ｒｙ。
　　インコムという特技によりバスケットでは自陣のゴール下では鉄壁の防御を誇る。
・サイコガンダム：男。一年。長身を買われセンターに任命されたが、俊敏さは無い。
　　時々、速攻の時などに変形して頑張るが、キャッチミスをおこす。
・バイアラン：男。一年。（バスケット選手としては）少々小柄だが、常識はずれな長さの滞空時間を武器に
　　得点を量産するチームのエース。
　　プライドが高く人を小馬鹿にするところがあり、新しくセンターになったが自分の攻撃を止められない
　　サイコガンダムをうすのろ扱いしている。テニス部のＺガンダムとは何か因縁があるらしい。

テニス部
・Ｚガンダム：男。一年。情緒不安定なところが多く、持ち前の運動神経の良さをアピールできない秀才君。
　　相手が汚いと思ったらとりあえず殴りかかる。キュベレイが苦手
・ガンダムＭｋ−�U姉妹：女。二年。双子の姉妹。とりあえず黒い方が姉。黒は明るく、白は控えめ。
　　最近ラーディッシュ先生から熱い視線を感じるが彼女らは気にしていない様子。
・メタス：女。一年。マネージャー。皆が健康で居られるように、と日夜頑張る。

剣道部
・グフカスタム：女。三年。無口なキャプテン。ガルバルディαからライバル視されている。
・バーザム：男。二年。出生と容姿にコンプレックスがある。ガンダムとは遠縁。
・ザク�U：男。二年。馬鹿で単純でスケベ。腕はたつが真面目さがいまひとつ。バーザムと仲が良い。
・グフＡ型：女。二年。ボーイッシュで自称ダメ部員。
・グフ：女。二年。古典口調で気が強い。・・・が、実は照れ屋だったりする。
・ドム：女。一年。元不良。ドムトロと一緒にグフカスに喧嘩を売って敗れた過去を持つ。
・リックドム：男。一年。ドムの双子の弟。不良が抜けない姉に手を焼いている。単独よりも団体行動を好む。
・ドムトローペン：女。一年。元不良。グフカスに敗れて以来、少しは丸くなったようだ。

フェンシング部
・ガルバルディα：女。三年。高飛車なキャプテン。剣道部のグフカスを一方的にライバル視する。
・ギャン：女。三年。おっとり。ガルバαの抑え役。高機動型ギャンの姉。
・高機動型ギャン：女。二年。高飛車。ガルバαを尊敬している。
・ギャンキャノン：女。二年。物静かな天然少女。
・ギャンマリーネ：女。二年。元水泳部のダメ部員。
・ガズＲ／Ｌ：男。フェンシング部ＯＢ。性格、言動、すべてが息の合った 双子の見本のような双子。
　　現在は卒業済みだが、たまに後輩の指導のため学園を訪れる。在学中は２人してキュべレイ親衛隊を創設、
　　隊長も務めていた。

ナギナタ部
・ゲルググ：女。三年。しっかり者で世話好き。しかし厳しいときは厳しい。グフカスとはライバル。
　　グフ家とゲルググ家は代々ライバル意識をもっているが、仲が悪いわけではない。
・ディジェ：女。三年。副部長。面倒見が良く実力も高い。 正にコーチとしてピッタリ
・リゲルグ：女。二年。ゲルググの妹。姉とは違い割合フランクな性格で男子の人気が高い。
　　家系や面子とかには興味がなく、コスメや化粧品集めが趣味。何故かドライセンとは親友。
・ドライセン：女。二年。ドムやドムトロとは親戚だが、正反対の優等生タイプ。
　　潔癖性で男嫌い、風紀委員を務める鋼の女。古武術も会得しており手裏剣も使う。
・ディジェＳＥ−Ｒ：男。二年。ディジェの弟だが、姉とは似てもにつかぬ顔。その多くが謎に包まれている。
・ＲＦゲルググ：女。一年。ゲルググとは他人のはずだが、周囲からよく似ていると言われ困惑する新入部員。
・シャルル専用ＲＦゲルググ：女。二年。こちらは正真正銘ＲＦゲルググの姉だが、まるで似ていない。
　　ドリル付髪型のお蝶夫人みたいな人。真性お嬢様なので世間知らずな部分がある。実は努力家。

陸上部
・ドワッジ改：男。三年。部長。自分の夢の妨げにならぬように女とは関わらない漢。
　　かなり気が長く、待ちぼうけを食らっても８時時間くらいなら平気。
・ディザートザク：男。一年。陸上部のパシリ。高確率で揉め事のとばっちりを受ける不幸な人。
・クロスボーンガンダムＸ１：男。三年。Ｆ９１の兄。
　　弟のように残像が見えるわけではないが、かなりの実力の持ち主。
・クロスボーンガンダムＸ２：男。三年。Ｘ１のライバル。Ｘ１より実力はあるが、人望はない。
・クロスボーンガンダムＸ３：女。一年。Ｘ１にあこがれて陸上部に入った女の子。
　　Ｘ１以外の男性に対してはガードが硬いが、たまに無防備になることがある。
・ガンダムＦ９１：男。二年。短距離競技のエースで「彼の走り去った後には残像が残る」とまで噂される。
　　マネージャーのビギナ・ギナとはイイ感じだが、槍投げ選手達とはあまりうまくいってない。
・ベルガ・ギロス：男。二年。槍投げ選手。プライドが高い。
・ベルガ・ダラス：男。二年。槍投げ選手。ギロスのライバルで、同じくプライドが高い。
・デナン・ゾン：男。一年。槍投げ選手。↑の二人に憧れる後輩。
・エビルＳ：男。二年。砲丸をこよなく愛する男。常に右肩に砲丸を持ち歩いている。
　　ダギイルスに惚れており、彼女の周りをチョロチョロしていることが多い。
・アッシマー：男。一年。円盤投げ選手。自分で自分を投げている？
・ギャプラン：男。一年。陸上部期待のルーキーで、中距離走では持ち前の脚力で逃げ切る。
　　外見は幼さが残るが、口調性格ともに絶滅危惧種の江戸っ子を今に伝える。メッサーラとは幼馴染。
・ビギナ・ギナ：女。二年。マネージャー。心優しき人。
・ダギ・イルス：女。二年。マネージャー。姉御肌。ビギナがギロスに優しくされている事に嫉妬する。

空手部
・旧型ザク：男。三年。主将。打倒ＦＣｲﾝﾀｰﾅｼｮﾅﾙｽｸｰﾙ空手部を目標に掲げる熱血漢。
　　　　　　痴漢に間違われて鳩尾に抜き手を喰らって以来、ズゴッグに惚れ込んでいる。

相撲部
・ザメル：男。三年。サイサリスの知人。
　　そのどっしりとした体格で相撲部最強と主将の座を得る。
　　サイサリスが心を開かないのを心配し、彼女に尽そうとする一面も。

柔道部
・ヅダ：男。二年。柔道部部長。100m10秒台で走る身体能力を持つ硬派な柔道部部長。試合での戦績もいいのだが、
　　いかんせん政治的な能力が異常に低く、部費の獲得や新部員の勧誘は失敗続き。
　　今や妹のギャンヌと2人だけで活動している。弟のガルバルディβが入学してくるのが唯一の望み。
　　練習場が隣同士の剣道部のザク�Uが大嫌い。
・ギャンヌ：女。一年。兄のヅダと同じく身体能力に優れた柔道部の華。格闘センスは兄以上とも噂されている。
　　実はフェンシング部に入りたかった。普通の家の子供なのだが、なんとなく気品がある。

レスリング部
・ジ・オ：男。三年。部費獲得などで見せる陰謀家の側面と、試合では正々堂々としたプレイをする
　　格闘家の側面とが対照的な男。割合に後輩の面倒見はいい。
　　本人は気づいていないが、女子の人気が高い。彼をめぐり裏では女同士の暗闘があるとかないとか。
・ヘイズル：男。三年。副主将。昔は普通のクゥエルだったが努力と鍛錬の結果、高い実力を手にした。
　　天才肌のジ・オとはその点で対照的。自分に厳しく他人にも厳しいタイプ。
・ビグウィグ：男。二年。色黒、無口でデカいバイクを乗り回すなど不良っぽく見られがち。
　　しかし実際は特撮とプリキュアを愛する熱血漢。口癖は「…プリティ」
・キハール：男。二年。アッシマーの兄。大柄な体によらず身が軽く、バック転やムーンサルトが得意。
　　本当にやりたいのは空中殺法だが、アマレスにロープはない。残念！
・ダンディライアン：男。一年。ビグウィグの従兄弟。趣味はボディビルディング。
　　暇を見てはバンプアップし、集団を見ると脱ぎたがる露出魔。レスリング部随一の脳筋。
・ヘイズル�U：女。二年。マネージャー。ヘイズルの妹。萌えな言動の裏で、性格は黒い。
　　パラス・アテネと共存できるのはジ・オ絡みの対立がないからである。
・パラス・アテネ：女。二年。マネージャー。平均以上に高い身長と怪力が悩みの種。
　　ジ・オに積極的にアタックするも当人はまるで気付かない。　
　　照れ隠しに放つビンタは強烈だが、それを喰らうのは罪のない一般部員たちである。
・ジムクゥエル（複数）：レスリング部の一般部員。副主将による海兵隊バリの鍛錬としごき、
　　マネージャーの悪口雑言に耐え続ける日々。そのせいかＭ気質な奴ばかり。
・ハイザック（複数）：同上。

水泳部
・ズゴック：女。三年。真面目なキャプテン。旧ザクに空手部への勧誘を受けている。
・ゴッグ：女。三年。熱血副キャプテン。特に書くことないけど何ともないぜ。
・ゾック：女。二年。おっとりした性格。
・アッガイ：女。二年。無口で謎な性格。
・アッグガイ：女。一年。ひねくれ者で口が悪い。ムチを携帯しているらしい。
・ジュアッグ：女。一年。単純でバカ。
・アッグ：女。一年。気が弱い。
・ゾゴック：女。一年。やんちゃ。
・ズゴックＥ：男。一年。ズゴッグの弟。中性的な顔がコンプレックス。水泳部女子のいじられ役。
・ズゴック赤：男。水泳部ＯＢ。ズゴックの兄。高校時代、ジムを一人怪我させた事がある。かなりいい男。
・ザクマリナー：女。水泳部ＯＢ。面倒見の良い姉御肌。セクシー。

登山部
・ガンダムＥｚ‐８：男。三年。部長。何事も真面目な好青年。
　　ただ真面目過ぎて時々暴走しちゃうことも。不真面目な部員が悩みの種。
・陸戦型ガンダム：男。二年。一昔前に絶滅したかのように思われた、いわゆる「やんちゃ坊主」。
　　考えるより先に行動し、理屈や難しいことは嫌い。勿論勉強もできない。
・陸戦型ジム：男。二年。関西弁を使うひょうきん者。ギャグを勉強しており、
　　オヤジギャグやツッコミを飛ばす。
・ホバートラック：男。一年。地味で無口。時々喋るがどうでもいい。和風な物が好み。すぐ疲れる。
・アプサラス：女。三年。マネージャー。しっかり者で優しい性格。誰にでも平等な優しさを注ぐ。

新体操部
・シャッコー：女。三年。高い実力を誇るＵＣ学園新体操部の部長。各演目で高いレベルの演技を見せる実力者。
　　ショートヘアと吊り目が特徴的。ハチのように舞いそして跳ぶ。競技服の色は黄色。
　　チアリーディングのＶガン・ガンイージ達とは仲が悪くしょっちゅう練習場所の取り合いをしている。
　　というか部の伝統として代々両部活は対立関係にあるらしい。
・ゾロ：女。三年。新体操部副部長。ホバリングと言われる程高く長い滞空時間がその演技の武器である。
　　ただし腰が弱いのが弱点。跳ね毛のショート。競技服の色は緑。
・トムリアット：女。二年。ゾロの妹。やはり滞空時間が長いのが演技の特徴。競技服の色は紫。
・ゾロアット：女。二年。演技的には特徴がないとも言われるが、平均的実力が高い。
　　割と押しが強い性格で本人はリボンが一番好き。競技服の色は赤。
・ホワイトアット：女。二年。ゾロアットの双子の妹。新体操部の中では唯一、チア部の面々とも仲がいい。
　　姉ほど気が強いほうではなくおどおどしている。競技服の色は白。
・リグ・シャッコー：女。一年。シャッコーの妹で、姉を超えるべく日々努力している。ただしまだまだ発展途上。
　　実力は姉を目指しているが発育も彼女を超えたいと思っている。得意種目はリボン。
　　というか姉並みで終わる事態を恐れているｗ　競技服の色は黄色。
・ゲドラフ：女。二年。他の部員と比べても小柄だが、輪種目ではそれを生かし部随一の冴えを見せる。
　　一人中国雑伎団とも言われる。　競技服の色は黄。
・ブルッケング：女。一年。ゲドラフの妹。姉以上の輪っか捌きはもはやサーカスとも言われる。
　　競技服の色は青。

軽音部
・メッサーラ：男。二年。部長。常にフワフワしててつかみどころのない、宇宙空間を漂ってるような男。
　　ただちゃっかりもので、ひっそりと事を運ばせるのが上手い。
・ボリノーク・サマーン：女。一年。新聞部志望だったが、メッサーラのちょっとアレな勧誘で軽音部に
　　軽いノリで入部してしまった。はっきり言って一目惚れだが、本人は否定している。

吹奏楽部
・サザビー：男。三年。学園で一二を争うほどの優等生。女性に非常にモてるが、
　　その一方で、本人にはマザコン、シスコンいう一面もある。
・ドーベンウルフ：男。二年。ホルン担当だが、ヨーヨーが得意だったり尺八を吹いていたりと多芸な男。
・ゲーマルク：女。二年。ウルフとは幼馴染。元気で快活、プロポーション抜群のお姉ちゃん属性。
　　背中のでっかい巾着袋からは何でも出てくる。トロンボーン担当。
・バウ：女。二年。クラス委員長も務めるまじめでお堅いタイプ。普段は目立たず派手さもない。
　　しかしたまに私服姿になると、隠していた部分がいろいろ出て美人系に変身する。フルート担当。
・ギラドーガ：男。二年。おかっぱ頭が特徴的。ピッコロ担当。実はマラカスに興味あり。
・αアジール：女。二年。ちょっと背が高めな女の子。男嫌いで百合の気あり。
　　サザビーには例外的に愛想がいいが、実はナイチンゲールとの関係が狙い。チューバ担当。
・ヤクトドーガ青：男。二年。ギラドーガ君の親戚。結んでいる長髪が特徴的。
　　部長のサザビー君にライバル心を抱いている。α‐アジールさんに片思いをしているが，
　　妹の赤ヤクトも好き（シスコン）
　　リガズィ君を音楽室争奪戦にてボコっているため，リガズィ君からは恨みを買っている。
　　レウルーラ先生にはお世話になっているので頭が上がらない。
・ヤクトドーガ赤：女。二年。青ヤクト君の双子の妹。サザビー君に恋をしており，多少我がままな面もある。
　　レウルーラ先生にはたかれたため，サザビー君に「折檻して！」と言ったこともある。
　　兄を鬱陶しく思っており，兄を殴ったこともある。α‐アジールさんとは仲良し。

声楽部
・νガンダム：男。三年。部長。学園で一二を争うほどの優等生。
　　声楽部というインドアな部活に所属しているが、並の運動部員よりも体力がある。
　　普段は穏やかで面倒見の良い人柄だが、サザビーとだけはソリが合わず、
　　音楽室の使用権をめぐってガチンコの殴り合いをしたこともある。
・Ｈｉ−νガンダム：男。二年。ν家の次男。優秀なν家だけあり、兄に劣らず心身ともに優れている。
　　使い捨て主義な兄とは違い、物を大事に扱う性格である。
・リ・ガズィ：男。三年。副部長。実は声楽などには興味はなく、νガンダムに引っ張り込まれてるだけ。
　　勉強、スポーツ共に平均以上、顔もソコソコのイケ面なのになぜか影が薄いヤツ。
・ナイチンゲール：女。二年。サザビーの妹。やや女王様気質で、ナイスバディと名前に恥じない美声を持つ。
　　高い身長と広い肩幅がコンプレックス。αアジールから“お姉様”と慕われる。
・γガンダム：男：三年。部活の運営を陰で支える苦労人。
　　普段は黒子に徹しているがステージ上では堂々としたバリトンを披露する。
・Ｓガンダム：男。一年。声楽部のやんちゃ坊主。陸上・テニスなど他の部活とのかけもちが多い。
　　よく姉や女性部員のおもちゃとして女装させられたりするが、下手な女性よりもイイという意見も。
・Ｚプラス：女。二年。Ｓガンの姉。本人は「ハミングバード」と呼ばれるほどのシンガー。
　　弟を溺愛するあまりに女装をさせたりとやりたい放題。一般的にはちょっと危ない人と思われがち。
・ジェガン：男。二年。わりあい優秀なのに個性的な他の部員に隠れてめだたない。
　　吹奏楽部のギラド−ガはお隣さん。
・ＦＡＺＺ３姉妹：女。二年。ＺＺの従姉妹で一卵性の３人姉妹。息のあった輪唱が得意。
　　本人達いわく４女、５女、６女らしいが誰も見分けられない。

チアリーディング部
・Ｖガンダムヘキサ（複数）：女。みんな後輩大好き。
・ガンイージ（複数）：女。やっぱり後輩大好き。

日舞部
・ハンマ・ハンマ：女。二年。部長。優雅かつ豪華な立ち振る舞い、尊大にして不遜な性格のお嬢様。
　　ただし実家が成金であることにコンプレックスを持っている。
　　キュベレイを一方的にライバル視する。
・ガブスレイ：女。二年。副部長。ジ・オを巡ってパラス・アテネとライバル関係にある。
　　最大の武器は庭掃除用の竹箒。ハンマ部長とはしばしば芸術論を巡り対立する。
　　お嬢様で耳年増。先祖が貧乏な公家だったせいか意外とみみっちい。
・マラサイ：男。一年。ガブスレイの家の使用人。本当は男だが女生徒として付き人をさせられている。
　　幼馴染でもあるガブスレイにいつも振り回される。割と（男に）人気があることが悩み。
・ザク�V：女。二年。ハンマの付き人。同じような境遇のマラサイに友情を感じているが、
　　実際には彼が男であることには気付かず、百合に目覚めそうな自分にドキドキしている。
・バウンドドッグ黒：女。二年。二重人格。普段は氷のように冷徹だが、
　　人格が変わると幼児化しお兄ちゃんにベッタリになる。
　　義兄は白ドッグだが、たまにＺを兄と思い込んで騒ぎの種を撒く。
・ハンブラビ三姉妹：女。高一/高二/高三年。日舞部。お前ら似過ぎ、と言えるくらいそっくり姉妹。
　　鞭の扱いが上手かったり、やたら運動神経良かったり、何かいつも騒がしい。

茶道部
・サイサリス：女。二年。可憐でお淑やかながら、世の中の世知辛さやダークな部分を知っているため
　　本当の自分を前に出すことは少ない。しかし、その可憐さから｢茶道部の鬼灯｣の異名を取る。
　　ちなみに、キレると核爆発級の怒りを見せる怖い人。他人には隠しているがラビアン先生とは仲が良い。
・ガザＥ：女。三年。ありえないくらい優等生。でも何か近寄りがたい感じ。
・ガ・ゾウム：女。一年。Ｃ>ゾウム>Ｄ。平均より下だが、出来ないわけではないので、今後の活躍に期待。

裁縫部
・ボール：男。一年。手芸部。ぽっちゃり体格で運動は苦手だが手先が器用。
　　時々他の生徒の運動神経を見せ付けられて落ち込むが、切り替えが早く芯が強い。
　　たまにサッカー部の練習を見に行くらしい。
・ガザＣ：女。一年。スポーツも勉強も駄目だけど、笑顔は絶対忘れない。頑張れ。
・コンティオ：女。一年。裁縫部。はさみ大好き。
　　名前にコンプレックスあり。股間に人に言えない秘密がある。

園芸部
・Ｖ２ガンダム：女。一年。畑仕事大好きなロリっ娘。チアリーディング部のお気に入り。
　　よくブーツを飛ばしてお天気占いをする｡
・ガンブラスター：女。一年。ガンイージーの妹分で双子。
　　Ｖ２とは仲良し３人組。片方は強気娘。もう片方は優等生タイプ。ツインテール。

新聞部
・ザクフリッパー：女。三年。新聞部部長。いつも眠そうな顔をしているが、積極的で行動派。
・強行偵察型ザク：女。二年。噂好きで明るい性格。聞き込み調査が得意。
　　いつも暴走するが、部長に止められる。
・EWACネロ：男。二年。常識人であるが、それゆえ常に女性陣２人の行動の巻き添えを食う。

図書部
・ガザＤ：女。二年。ＣとＥを足して２で割ったような感じ。普通過ぎる。
・リックディアス黒：女。一年。赤ディアスの妹。やや消極的ではあるが、勉強とスポーツは出来る方。
・デナン・ゲー：女。二年。メガネっ娘。完璧主義で本棚の整理が日課。

無所属・その他
・Ｇ‐３ガンダム：男。二年。ガンダムの親戚らしい。
　　都会にでて一人で暮らしており、一人でキテレツな研究に熱中している。
　　最近磁力を利用した新発明をし、特許申請中。マッドサイエンティスト。
・Ｇ‐４＆Ｇ−５：共に女。一年。Ｇ−３の妹でありガンダム姉弟の従姉妹の双子。
　　容姿・性格共に瓜二つで、カチューシャの色以外は見分けがつかない。（4が赤、5が青）
　　通学の為にガンダム家に下宿しており、マッドな実兄の反動からか常識人のガンダムを溺愛している。
・マドロック：男。中等部三年。ガンダムの従弟。ガンダム一族の中では最年少。
　　アツくなりやすい性格故に後先考えずに行動することが多く、いつも単純なミスで失敗する。
　　将来は花火師になりたいと思っている。ちなみに暗闇と犬は苦手らしい。
・ステイメン：男。一年。なんだか不思議な感じの少年。常に分厚いコートを着ている。
　　非常に多芸で、何をやってもそつなくこなすが、その道のプロには負けてしまう。
　　自分の力や技で打破できない状況になると、急にあたふたしてしまう。ラビアン先生とは普通の仲。
・ドゴスギア：女。ＰＴＡ会長。学園の風紀の乱れを敵視し、事あるごとに
　　校長以下上層部の粛清を考えているザマスおばさん。
・高機動型ザク：男。一年。一言で言えば謎、声がしたと思ったらスカートの中から出てきたり
　　生徒の弱みを握る物を出したりする。逃げ足はとてつもなく速く、
　　その俊敏性と才能で色々な部に目を付けられている。
・イフリート改：男。三年。番長候補の一人。武器は両手に持った木刀。
　　ケンプファーとは"好敵手"と書いて"ダチ"と読む仲。好きな歌手は長渕剛。
・ケンプファー：男。三年。同じく番長候補の一人。武器は鎖。一昔前のバンカラタイプである。
　　こういう奴に限って、雨の日にダンボールでずぶ濡れの子猫を拾ってきたりする。
・ガーベラ・テトラ：女。三年。幼少の頃グレてしまい、ケバメイクと赤い特攻服で不良グループに参加。
　　実は根は優しく、今の自分のあり方に疑問を持つことも。不良グループにいる時には眼帯をしている。
　　ラビアン先生には出会うたびに喰ってかかったりするが、実は一番腹を割って話をしたい相手。
・キュべレイ：女。三年。ビグザム校長の親戚。彼女にアタックして敗れ去ったものは
　　男性女性問わず尽きることがない。「ファンネル」という名前の小鳥を何匹も飼っており、
　　鳥たちにだけは優しい笑顔を見せるらしい。
・ズサ：男。一年。常に両肩に抱えた馬鹿でかいドラムバッグが特徴。
　　バッグを捨てたときのスピードは陸上部員すら凌駕するが、そんなことは年に一度あるかないか。
・アッザム：男。二年。一匹狼。どっしりした体格で寡黙、威圧感満点。
　　「来る者拒まず、去る者追わず」がポリシー。現在はライフル射撃部の開設を狙う。
・ビグロ：男。二年。昔気質の不良。珍走のヘッド。
・ザクレロ：男。一年。ビグロの舎弟。アホ。いつも口が開いてる。
・グレートデギン：男。ガルマドップの父。仕事一筋のビジネスマン。そのためか妻とは離婚。
　　ガルマを愛しているのだが、彼との仲はギクシャクしている。

・ガルマ専用ドップ：男。三年。お金持ちの家で育ったおぼっちゃま。赤ゲルとは幼馴染。
　　いつからか赤ゲルが何でも自分より上手くこなしてしまうため
　　彼をライバル視しているが、当人は気づいていない様子。
・ドップ：男女。ガルマドップの屋敷に勤める使用人達。制服は男がスーツ女はメイド服。
・マゼラトップ：女。ガルマドップの屋敷に勤めるメイドの一人で、彼の姉のような存在。面倒見が良い。
・ネモ：男。一年。大抵のことは標準以上にそつなくこなすが、逆に得意な事がない。
　　影が薄いので、よく存在を忘れられてしまうが本人は気にしていない。
・ＺＺガンダム：女。一年。そこらの男よりも高い身長と広い額にコンプレックスを持つ少女。
　　その身長ゆえにスポーツ方面で活躍しがちだが、本人は女性的な趣味を持ちたいと思っている。
　　同じような境遇のパラス・アテネ先輩を慕っている。
・百式：男。三年。どこかの財閥の御曹司。言動は常に自信に満ちている。
　　パッと見付き合いづらそうだが、リーダーとして頼りがいのある男。
　　苦手なものは生徒会とキュベレイ。
・ゴトラタン：女。二年。格闘道場の娘。年下のＶ２に好かれていて､鬱陶しいと思いつつよく絡む。
　　コンティオと仲がいいがやや依存気味で噂がたえない。
・ジム頭＆ブルーディスティニー一号機＆Ｚザク：女。ジム、ＢＤ二年、ザク一年。
　　ジムヘッド、ブルーは陸ガンの、ＺザクはＺの親戚にあたる。
　　お互いよく似た境遇のためかあっさりと打ち解けあい、今にいたる。
・Ξガンダム：男。二年。眼鏡をかけた美形で成績も優秀。運動神経もいいのだが、反生徒会・学園組織
　　「マフティー」の首領をやっている。
　　といっても、「マフティー」の構成員はΞとその僕？のメッサーだけであり、活動内容も昼休みの
　　放送室をジャックして般若心経を流しながら演説を行ったり、変な壁新聞を貼ったりする程度で子供の
　　悪戯レベルだったりする。「さあ、メッサー君。今日も一日反体制活動に勤しもうとするか」とか言ったり。
　　ちなみに、激烈に音痴。
・メッサー：女。二年。Ξガンダムとは同じクラス。そして何の因果か反生徒会･学園組織「マフティー」
　　の構成員にされてしまった薄幸の少女。
　　垢抜けない地味な少女で何故かΞには逆らえない。いつも「何で私が？」と言いながら泣く泣く従っている。
・ペーネロペー：女。二年。Ξガンダムとは従姉妹で幼馴染。腐れ縁でいつもろくでもないことをしでかす
　　Ξの尻拭いばかりをしてきた苦労少女。
　　対「マフティー」用の人員として生徒会の風紀委員に勝手に登録されてしまい、これまでよりもΞの
　　しでかすことに対する心労が増してしまった。ちなみに本人は否定しているが、実はΞとは似たもの同士。
・グスタフ･カール：男。二年。生徒会の風紀委員に所属しており、対「マフティー」部隊の隊員。
　　ようは感情にまかせて暴走しがちなペーネロペーを抑えるための人員。
　　小柄で線の細い美少年。ちなみに、ペーネロペーのことを「姐さん」と呼ぶ。
　　実はひそかにメッサーと付き合っていたりする。（Ξとペーネロペーは気付いていない）
　　補足。Ξとペーネロペーは共にνの親戚。
・リグ・リング：女。二年。聖書研究会？。この学園に来るまではむしろ無神論者。
　　エンジェル・ハイロゥと出会って一気に彼女の思想に傾倒する。ふだんはいたってまともな生徒。
　　集会時には彼女の右腕の位置にいる。ちなみに？なのは未公認、未確認だから。
　　積極的な勧誘などはせず、相談に来た生徒を狙っているらしい。
・プロトタイプ・グフ：男。グフカスとグフＢの父。やはり古典口調で、剣の達人。武士道精神を貫く厳しい男。
　　数々の伝説を持つ。歳は多分４０〜５０ぐらい。
　　とてもとても真面目で頑固なのだが、たまに素でギャグが出る。
　　ＴＶを見て「箱の中に人が！？珍妙な・・・。」というのはお約束ネタはアタリマエである。
・ヅダ（EMS-04）：男。ヅダ（EMS-10）とギャンヌ、ガルバルディβの父。
　　柔道の町道場を開いている柔道家で、町工場を経営しつつトンデモ発明に精を出す発明家でもある。
　　若い頃は道は違えどプロトタイプ･グフと切磋琢磨しあい、全国に名を轟かせた有名選手だった。
　　独自の価値観を持ったマイペースな人物。
　　愛犬ヒルドルブを連れ、爆発しそうな勢いでジョギングする彼をよく見かけられる。

教師・職員等
・ビグ・ザム：男。学園理事長兼校長。体も声も器もデカイ。大のイベント好きで、
　　時おり学園行事や対抗戦にバレバレの変装で参加しては大暴れし、
　　その場を大いに引っ掻き回して去っていく。
・ラフレシア：女。教頭。学歴主義者で口うるさい。生徒達に煙たがられているのも解かってはいるが、
　　超放任主義の学園には自分の様な存在も必要だと考えている。
・ホワイトベース：女。一年学年主任。学園のおふくろさんの異名を取る女性教員。
　　そのぽややんとした性格と周りへの気配りのこまやかさから、彼女を嫌う人は誰一人いない。
　　アーガマ先生のそれとないアプローチを笑って受け止め、晴れて夫婦になった。
・チベ：男。国語教師。ラグビー部顧問。学校でも最古参。学年主任のザンジバルと仲が悪い。
　　「ザンジバルが見ているのだぞ！？」が口癖。
・ザンジバル：男。英語教師。三年の学年主任。スカした色男で、チベと仲が悪い。
・グワダン：女。歴史教師。ナギナタ部顧問。面倒見のいい先生だが、いささか古風な物の考え方をする。
　　男子生徒にからかわれて赤面することもしばしば。そこが萌えるという一部の評判も。
・レウルーラ：女。音楽教師。吹奏楽部顧問。少々ヒステリック。生徒のサザビー君に道ならぬ思いを抱き、
　　顧問の立場を利用して溺愛している。
・アーガマ：男。数学教師。ソフトボール部顧問。学園で生徒達に揉まれて屈指の名教員となった人。
　　ソフトボール部の監督兼顧問であり、レフトの守りに異常に執着している。
　　ホワイトベース先生と結婚しているが、ラビアンローズ先生の熱烈なアタックを受けている。
・ラーディッシュ：男。二年学年主任。全ての生徒に体当たりでぶつかる教育姿勢は荒削りだが基本的に親身。
　　この人も生徒のＭｋ‐�U姉妹に道ならぬ好意を抱いてしまい、煩悶の日々を送っている。
・アドラステア：男。体育教師。陸上部顧問。性格は大雑把で放任主義。
　　指導するところをめったに見ないが理論は利にかなっている。
・リシテア：女。体育教師。陸上部顧問。基本的にアドラステアの尻拭い。
　　そのせいかブラウ・ブロに親近感を持たれている。部員達を徹底的に甘やかす楽天家。

・エンジェル・ハイロゥ：女。聖書研究会？顧問。倫理教諭。哲学、心理学なんかも教えられる。
　　独自の宗教観を持っているらしく、どこかでひっそりと活動しているとか…？
　　ただその活動を見たものは少なく、まさに闇の集会である。
　　ちなみにかなりの美人。表の顔は生徒想いのやさしい人である。
・アビゴル：女(既婚者) 社会科教師で園芸部顧問。元新体操部ＯＧ。
　　常に草刈り鎌を所持して校内の花壇の手入れや雑草の草刈りをしている。
　　チア部と新体操部、過去の因縁を知る人物らしい。
・ラビアンローズ：女。校医。慈愛に満ちている。学園の先生内で、男子生徒一番人気。
　　人が困っていると自らを省みず助けたがる。サイサリスの良き相談相手。
・アウドムラ：女。学食調理長。体格も懐もでかいおばさん。時折不良たちに差し入れを持っていったり、
　　先生や生徒の愚痴や不満を聞いてあげる。美人とはいえないが、何ともいえない穏やかさを周囲に振りまく。
・ミデア：女。学食調理師。アウドムラの助手を務めるフリーター。たまに学食の計算を誤魔化している。
・ファンファン：男。用務員。学園地下貯蔵庫ジャブローの管理を任されている。
　　小柄な体格であるが、手先は器用。食堂のミデアは元カノ。
・コロンブス：男。用務員。大柄な体格で力仕事が得意。
　　また電子機器に対する知識があり、学園の巨大太陽光発電施設の整備点検を一手に引き受けている。
・ザクタンク：男。用務員。男。まったく目立たないが、必ず何処かで学校の修繕をしている姿があるという。
・Ｄガンダム：男。事務員。手先が器用で常に工具を持って歩く、日曜大工の天才。
　　二人の息子を持つ父親で、末っ子の「ガンダムパンチ」にはやられたふりをする良きパパでもある。
・ジムトレーナー：男。体育教師。一流の体育教師なのだが学生達の運動能力についていけず、いじめられる。
・ジムコマンド兄弟：事務主任。ジム達の苦情を解決すべく学生達と交渉するも、勢いに負け無茶を容認してしまう。
・ジムスナイパーズ：特別指導員。ジムスナイパーカスタム（謹厳実直）、ジムスナイパー�U（かっこつけ）、
　　陸戦ジム狙撃用（陰険）の三人からなる。
　　コマンド兄弟がどうしようもなく困った時に助けを求める用心棒的存在。
　　事務員達の希望の星･･･なのだが、仰々しく登場して全く役に立たずに退場する事が多い。
・ジム（複数）：男女。事務員。雑用から経理まで、縁の下の力持ち。生徒達の無茶な活動に頭を抱える毎日。

【ちょっとした注意事項】
・このスレは「機動戦士ガンダム」シリーズに登場したＭＳ・艦船などを擬人化した、学園モノ系
　ネタスレです。
・現在>>1の前スレはhtml化前の為に通常では見る事ができませんが、comic5鯖（旧鯖）の方の
　スレは現在も閲覧が可能なようです。（いつまで残っているかは解かりません）
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/x3/1104375764/
・ネタ職人、絵描き職人さんは随時募集中。
・なお、エロ描写は禁止とまでは申しませんが、ちちしりふとももな少年誌レベルまででおながいします。

超乙

>>1乙ｺﾞﾝﾀﾞﾑ

>>1
乙。
前スレ落として無念。
ザク偵「部長、話って？」
ザクフリ「ハイ、コレ。」
偵「何ですか？」
フリ「取材のしがいがありそうな部、一覧表」
偵「何故、今になって？」
フリ「『取材してくれ』って声が多くてね。もっとも、そんなことを言った部からかたっぱしに消していったけど」
偵(やっぱり、鬼だ…)
フリ「そして、第一段は…オカ研よ！」

後に続く…かもね？

偵「ここがオカルト研究会？んじゃさっそく、お邪魔しまーす」
？「だ、誰だ君達は！」
フリ「新聞部でーす。」
？「し、新聞部！？聞いてないよ！」
？？「まあ、いいじゃないか。」
フリ「会長さんですね？」
ジム・カスタム「いかにも。オカルト研究会会長のジム・カスタムだ」
ジム・キャノン�U「取り乱してスンマセン。副会長のジム・キャノン�Uです」
偵「(うわぁ、地味だなあ…)あ、そうそう。取材しに来たんですけど」
ジムカス「実にいい時に来てくれた…実はね、最近…出るんだよ、幽霊」
偵「ど、何処に？」
ジムキャ「何処って、この学校にですよ」
ジムカス「そう、この学校には…亡霊がいる！」

リアルタイムｷﾃﾀｰ!!

偵「ぼ、亡霊ですって！？それはスクープに！」
フリ「こら、急ぎすぎよ。それに幽霊だなんて、プラズマかなんかでしょう？」
偵「部長はO槻教授ですか！」
ジムカス「それがですね。これ見て貰えます？ｶﾁｬ」
「……」
偵「ただの静かな教室じゃないですか？」
ジムキャ「いや、これからなんですよ！」
「……ｰｸ,…ｵﾝ!…ｼﾞｰｸ,…ｼﾞｵﾝ!」
ジムカス「ほら、声がするでしょう？」
偵「ほ、本当だ…！これはすごいスクープですよ！」
フリ「だから急がない。ただの空耳なんじゃないの？」
ジムキャ「いや、それが今月になってからなんですよ！」
フリ「フーン…じゃあ、こうしましょう」
偵「な、何を？」
フリ「決まってるじゃない…肝試しよ！」

前スレが海ネタだったので、お約束をやってみたかった。
今は他の書き手も募集しているorz

そして、肝試し大会当日。

ガンダム「大丈夫？怖くない？」
赤ザク「ワタシは全然！そういうガンダムこそどうなのよ？」
ガンダム「うーん…少し怖い…かな？」
赤ザク「ひょっとして、ビビッてる？」
ガンダム「そ、そんなことないよ！」

アプサラス「スイマセン…こんなところまで呼んでしまって…」
陸ガン「いや。それにしても、キミがこんなことに興味があったなんてね」
アプサラス「大抵、お化け屋敷とかは一人だったり、友達とかとだったりするんですけど…
男の方と二人きりで行くのは初めてでして…」
陸ガン「ハハッ、それはボクもいっしょさ！」
アプサラス「…ﾎﾟｯ」

メッサーラ「幽霊…ね」
ボリノーク・サマーン「部長、信じてたんですか？」
メッサーラ「なに、もし居るなら会って話してみたかったんだよね」
ボリ「へー(えっ、幽霊と！？)」
メッサーラ「今日は会えそうな感じだね」
ボリ「わかるんですか？」
メッサーラ「まっ、勘ってやつだよ」

偵「では部長！幽霊の正体を探しに行ってきます！」
フリ「がんばってね〜」
EWACネロ「なんで僕まで…」

はたして、8人はどうなるのやら。

うぎゃ、やっちまった…
陸ガンじゃなくてEz-8ですorz
うろ覚えでやるんじゃなかったorz

一方その頃、同日同時刻の、肝試し大会とは反対側の校舎・・・

バーザム「ふぁ〜あ・・・ホントにやってんのかよこんな時間によぉ」
グフＢ「む、無論だ！我々風紀委員独自のルートで得た情報だぞ！
　　　　それにーこの所、学園内で珍妙な噂が席捲していてな。この度の『肝試し大会』の情報も、
　　　　その噂が元で行われているという話もある。
　　　　よしんば肝試しの取り締まりが空振りに終わったとしても、学園風紀を律する為にその噂の真相も
　　　　追求しなくては！」
バーザム「けどよ、風紀委員っつったってアレだろ？あの派手好きな生徒会長の追っかけ連中に対抗して
　　　　　勝手に風紀取り締まってるっつー」
グフＢ「言うな！私とててっきり学園の正式な委員会だと思っていたのだ！
　　　　それを何とか通常の風紀活動に目を向ける様にするまで、私がどれだけ苦労をしたか・・・」
バーザム「・・・大変だねお前も。ま、俺には別にどーでもいー事だけど。
　　　　　つーかよぉ、その風紀委員さんのお仕事に、何で俺が同行しなきゃなんねーのよ？」
グフＢ「ぐ！・・・その、なんだ、風紀委員も、未だ一枚岩ではなくてな」
バーザム「まあこんな夜中にひとりだけってのがアブネーのは解かるけどさ、だったら主将やグフＡの方が
　　　　　俺なんかより強いし頼りになんだろ」
グフＢ「姉上は無理だ。この時間はもう就寝している。あとグフＡは駄目だ。あ奴はむしろ肝試しに
　　　　率先して参加しかねん、それに・・・」
バーザム「・・・それに？」
グフＢ「例え腕に覚えがあろうとも、剣道部の皆を危険な目に合わす事は出来んからな」
バーザム「・・・（小声で）俺はいーのかよ俺は。つーかお前さ、さっきからなんか声デカくない？」
グフＢ「（ギクッ!）そ、そんな事は無いぞ！？」
そこはかとなく動揺するグフＢ。
バーザム「・・・ぷっ、ひょっとしてお前怖いのか？」
グフＢ「よ、世迷言を！この私が四方（よも）や心霊現象などという非・現実的な現象に対して恐怖感など
　　　　抱く筈がある訳なかろう！！は、はは、ははははははは！！」
バーザム「・・・だから声デケエっつーの。ったく、明日だって授業あるんだから、こんなのとっとと
　　　　　終わらせて早く帰ろうぜー」
スタスタと歩を進めるバーザム。
グフＢ「あ、こ、こらぁ！勝手に先に行くなぁー！！」

そんなわけで、肝試し大会が始まった。

ガンダム「一体、亡霊って何なんだろうね？」
赤ザク「今からそれを探しに行くの！もう、しっかりしてよ！」
ガンダム「それにしても…普段は歩き慣れた廊下でも、夜になるとこんなに暗くなるんだなあ…」
赤ザク「何感心してんのよ！…ウワッ！」
ガンダム「だ、大丈夫？」
赤ザク「もう、何コレー！」
ガンダム「…クモの巣だね。いつもはこんなところにないんだけどなあ…」

Ez-8「さ、行こう！」
ｷﾞｭｯ
アプサラス「(ヤダ、私、手を握ってもらってる…)ハ、ハイ！」
Ez-8「それにしても…何もないな。本当にいるのかい？」
アプサラス「エエ…たしかにそんな話を聞いたのですが」
ｻｻｻｯ!
Ez-8「ん、何か通ったかい？」
アプサラス「いえ…」
Ez-8「ふーん…その話、あながち嘘じゃないかもな！」

その頃、放送室では…
Ξ「ふふふ…どうやら順調みたいだね」
グフタス・カール「うぅ…夜更かしは肌に悪いのに…(泣)」
Ξ「何か言ったかい？」
グフタス「いえ、別に！それにしても、なんでこんなことするんですか！」
Ξ「今回の幽霊騒ぎ、全ての犯人を僕だとする。つまり、僕の力を使えば学園の情報すら僕が統制できるところをアピールする。
そうすれば、みんな僕のことを一目置くはずさ！」
グフタス「(それはない！断じてあり得ない！あったとしても只の変人としてだ！)」
Ξ「…何か言った？」
グフタス「いえ！な、なにも！ｱﾊﾊﾊﾊ」
Ξ「ま、いいや。それに、クモの巣、高機動ザク君を走らせる意外に、まだまだあるからね。
たとえば、バナナの皮地獄だったり、アノ人だったり…」
グフタス「誰ですか、それ？」
Ξ「見ていればわかるよ。それに、たった今そこにお客さんが来たようだからね…」

一方、メッサーラたちは外を歩いていた。

ボリ「う〜、暗い…」
メッサーラ「そうかい？今日は晴れていて星も出てるし、明るいと思うけどな」
ボリ「いや、微妙すぎなんですけど…」
メッサーラ「そうかなあ…」
？「ヨー、姉ちゃんこんな時間に何してんだい？」
？？「そーそー、そんなチャライ優男なんかより、オレたちとイイコトしようぜ」
ボリ「だ、誰ですか！？」
ビグロ「オイオイ、こんなイイ男目の前にして、つれないな〜」
ザクレロ「そーそー、ビグロのアニキのお眼鏡にかなうなんて、かなりのスケですぜ！」
メッサーラ「…行こう、サマーンくん」
ビグロ「オイ、何無視してんだゴラァ！」
ザクレロ「いい度胸だな、やってやる！」
ﾄﾞｶ ﾎﾞｽ ﾊﾞｷ!
ボリ「部長…」

？「オイ、そこのチンピラ！」

の前に。>>25でメッサーと、グスタフ・カールまで間違えていたorz
本当、グダグダだな…猛省します。スイマセンでした。
では、続き。

？「オイ、そこのチンピラ！」
ザクレロ「な、何だ！？」

♪ツッパることが男のーたった一つの勲章だって、この胸に信じて生きてきたー

ケンプファー「抵抗しない奴殴るなんて、ヘタレのすることだ！」
ビグロ、ザクレロ「ヒ、ヒィッ！」
ボリ「ス、スゴイ。目で殺してる…」
ケンプ「お前らみたいな三下に、この鎖は使うまでもねえ…来い！」
ビグロ「コ、コノー！」
ﾎﾞｽｯ!
ビグロ「…グフッ…」
ﾊﾞﾀｯ
ザクレロ「よ、よくもアニキを！覚えてろー！」

ケンプ「すっかりやられちまって…大丈夫か？」
メッサーラ「…申し訳ない」
ボリ「あ、ありがとうございます！」
ケンプ「礼はいい。肝試しだかなんだか知らんが、気を付けて行けよ！」

流れ割ってｽﾏｿ。何で前スレ落ちたの？

ゴメン。sage忘れた・・・orz

>>28
新鯖に移って、スレ保持数が減ったからだと思われ。

Ξ「チェッ、やっぱチンピラじゃ駄目か」
メッサー「何やってるんですか！完璧に暴行ですよ！」
Ξ「だって、僕はあそこまで頼んでないし…」
メッサー「もういいです！失望しました！それじゃ」
ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ!
メッサー「もう、あんなヒトだとは思ってなかったのに！」
……ｸ,……ﾝ!
メッサー「…まさか、ね？」
…ｰｸ,…ｵﾝ!
メッサー「ウ、ウソでしょ？」
ｼﾞｰｸ,ｼﾞｵﾝ!ｼﾞｰｸ,ｼﾞｵﾝ!ｼﾞｰｸ,ｼﾞｵﾝ!
メッサー「ウーン…」
ﾊﾞﾀｯ

肝試しの人ＧＪです。
とりあえず自分は前スレに投下し損ねたものを・・・。

ゲルググ・マリーネ
・男/一年
・真面目で積極的、何事もソツなくこなす模範生だが、
　ガーベラに気に入られて不良グループに入る破目に。
　しかし苛められているわけではなく、むしろ留年ギリギリの
　不良達に和気藹々と勉強を教えていたりする。
ttp://akm.cx/2d2/img/7867.png

当初はコッセルをモデルにウホ路線でいくハズが、
何故か美少年という設定になってしまった(；´д`)

EWACネロ「先輩、人が倒れてますよ！」
ザク偵「これは…メッサーさん、どうしてここに！？」
メッサー「うーん…幽霊…」
ザク偵「幽霊！？」
メッサー「ジーク・ジオンが…ﾑﾆｬﾑﾆｬ」
ザク偵「これは…！探してた亡霊は近いわ！ネロ、行きましょう！」
メッサー「待って、たすけ…」

グフB「見付けたぞ新聞部！今回の肝試しの首謀者にして、学園の風紀を乱す者め！」
バーザム「悪いけど、捕まってもらうよ〜」
ザク偵「ヤバ！？かくなる上は…ネロ！」
EWACネロ「な、なんですか！？」
ザク偵「…撤収！」
ﾎﾞﾝ!
グフB「目くらましとは…追うぞ！」
バーザム「りょーかい！」

ガンダム「結局、幽霊なんていないのかなあ…」
赤ザク「それだけならいいけど、なんでアタシはクモの巣がからむ、バナナの皮を踏んで転ぶ、それから…あーもう！」
ガンダム「まあまあ…アレ？あれ新聞部のお二人さん？なんか走ってるけど…」
ザク偵「ﾊｱ,ﾊｱ…逃げるのよ！」
赤ザク「いきなり、何を…」
ザク偵「いいから急ぐ！」

アプサラス「結局、見付かりませんでしたね…」
Ez-8「残念だなあ…アチコチ探し回ったんだけどなあ」
アプサラス「でもワタシ、アナタと…」
Ez-8「待って、アレは…」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…
ザク偵「そこの二人ー！イイ所申し訳ないけど、逃げてー！」
Ez-8「よくわからないけど…逃げよう！」
アプサラス「エ、エエ！」

ザク偵「あとは二人だけだけど…もう…ダメ…」
グフB「さあ、観念しなさい！」
バーザム「あ、一緒に逃げた君達もね」
一同「な、なんだってー！」
ザク偵「うぅ…幽霊もまだ見付かってないのに…最悪〜！」
ｼﾞｰｸ,ｼﾞｵﾝ!ｼﾞｰｸ,ｼﾞｵﾝ!ｼﾞｰｸ,ｼﾞｵﾝ!
グフB「この声は！？」
バーザム「噂の…？」
ザク偵「ﾒﾗﾒﾗﾒﾗ…」
EWACネロ「せ、先輩が燃えている！」
ザク偵「うぉぉぉ！特ダネいただきぃぃぃ！」
バーザム「うわ、止めろ！来るな！」
ﾄﾞｶｰﾝ!
バーザム「ばたんきゅ〜」
ガンダム「ネロくん、止められないの！？」
EWACネロ「ああなったら、もう…」
赤ザク「と、とにかく追いましょう！」
Ez-8「そうするしかないな！」
アプサラス「それに、ひょっとしたら幽霊、見付けられるかもしれませんし…」
赤ザク「そうと決まれば…」
一同「行っくぞ〜！」
グフB「コラ待て！逃げるな！」

あと、二回前後で終る予定です。稚拙ですみません。

がんがれ職人さん！

ｼﾞｰｸ､ｼﾞｵﾝ!ｼﾞｰｸ､ｼﾞｵﾝ!ｼﾞｰｸ､ｼﾞｵﾝ!…
ザク偵「遂に見つけたわ！幽霊、覚悟ー！」
？「な、なにをするー！」
ﾄﾞｶｯ
ザク偵「嘘…実体があるとでも言うの！？」
？？「落ち着け、そこのおぜうさん」
ザク偵「な、それも二人！？」
メッサーラ「おや、誰かと思えば…」
ボリ「部長、誰なんですか？」
メッサーラ「なんだ、応援団の方々かー」
一同「　応　援　団　？　」
ノイエ・ジール「お嬢さん、怪我はないかい？」
ヴァル・ヴァロ「まったく…幽霊だなんて…まあ、自分達にも否はあるのだがな」
ガンダム「一体、なんでまた応援団が…」
ノイエ「良い質問だ！」
ヴァル「ウム」
ノイエ「実は…今応援団は我々だけなのだ！」
ヴァル「そのため、体を鍛え、休みの各種スポーツ大会に耐える体力、
それから秋からの応援団勧誘に十分な体を作るべく！」
ノイエ、ヴァル「我々は合宿をしているのだ！」
赤ザク「……」
EWACネロ「じゃ、あのジーク、ジオンってのは…」
ノイエ「ウム。あれこそ我々UC学園応援団に受け継がれる応援時の合言葉だ！」
ヴァル「これを叫ぶことにより、我々だけでなく、各選手達の気合も入るというもの！」
ノイエ「そのため、この言葉を叫びながらの猛ダッシュ！」
ヴァル「これをかかさず毎夜やっていた！」
メッサーラ「それを、オカ研の人たちがたまたま聞いて、幽霊と勘違いしたわけだ」
ノイエ、ヴァル「ウム！」
ノイエ「まあ、幽霊騒ぎの犯人だと分かれば、自分達応援団の知名度も上がるだろうと少しの間泳がせていたが…」
ヴァル「思ったより大きくなってしまっていた、というわけだ。」
ザク偵「そ、そんな〜」

その後、ザク偵はグフBにこってりと叱られ、今回の幽霊騒ぎは無事、一段落したのであった。
新聞部の新聞には「応援団、各大会で孤軍奮闘！」の見出しが躍っていたが、相変わらず部員増加はさっぱりであった。

後日談
ビグザム「ほう、幽霊騒ぎとな？」
ブラウ・ブロ「ええ、応援団が夜な夜なジーク・ジオンと叫んでは学校中を走っていたのだとか…」
ビグザム「なに、ジーク・ジオンだと？」
ブラウ・ブロ「何か心当たりでも？」
ビグザム「心当たりも何も、応援団で初めてジーク・ジオンと叫んだのはこのワシじゃ！
そうか！今もまだまだ続けていたとはな！ガッハッハッハッハッハ！」
ブラウ・ブロ「………」

以上でした。本当に長い上オチが弱くて申し訳ございません…

長編ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞage

体育館の二階、ポキポキアイスを半分コしながらサボりに熱中するナイスガイ２人。
ｻﾞｸ　　 　「ぷふ〜…この時期の練習はマジ辛いね。やっとられませんよ」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ　「我々にとって練習が辛くなかったことが有るかね？老朋友(ﾗｵﾎﾟﾝﾕｰ)」
ｻﾞｸ　　　 「まったく…練習の合間にガルバルたんのチチやリゲルグさんのシリやＶガンたんのフトモモを合法的に
　　　　　　ヲチできるという役得がなかったら、とっくの昔に足抜けを図るトコだけどねぇ」

　　　　ふぁぁいとぅーふぁいとーれっごぅＵＣーれっじゃんぷ、れっつれっつじゃんぴーんぐ、おぅれーぃ！！

ｻﾞｸ　　 　「をを！？そう言う所へさっそくチア部が練習してますよ？いいねいいねぇ、あの乳揺れ、しとどに汗濡れした
　　　　　　ピチピチぼでぃ！！この風、この匂いこそ女子高生！！」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ　「ぬぅっふっふっふ…見たまえザク者、彼女ら男子が見てないと思ってブラ透け方面が手薄になっておる！
　　　　　　ﾃｨｸﾋﾞの色は？にゅーとーは？(ざこば師匠発音)」
ｻﾞｸ　　 　「それどころかバーザム君、私は大変なことに気づいてしまったようだよ…
　　　　　　 右から３番目のガンイージーちゃん、彼女のＶゾーン…喰いコミがゴイスーな事態に発展しているッ！！」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ　「………。」
ｻﾞｸ　　 　「…………。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぴらっ

　　　　　　　　　　　　　【　心　眼　セ　ン　サ　ー　　フ　ル　オ　ー　プ　ン　】

　　　　　　　　　　ｷﾀ━━━━━━━━━(ﾟ ∀ﾟ)人(ﾟ∀ ﾟ)━━━━━━━━━!!!!

ﾊﾞｰｻﾞﾑ　「ジーザスっ……地獄に堕ちても忘れるなっ…」
ｻﾞｸ　　 　「眼福眼福…これで我々はあと十年は戦える！」
　　　　　　　　　　　　ちょぉー　っとまちなさぁーい！！
ｻﾞｸ　　 　「ひぃいいいいっ！」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ　「すすすすっすいませんすいませんつい出来心でっ…て、あれ！？」

ｼｬｯｺｰ 　「貴女たち？pm02:00から体育館ソフトマット練習場は、私たち新体操部が使用しますのよ！？
　　　　　　可及的速やかに場所をお渡しいただけますこと！！」
ｻﾞｸ　　 　「おおっ、今度は新体操部、イエロージャケのみなさんだ！こいつは(理性が)超ヤベー！！」
ｿﾞﾛ 　　　「アドラステア先生にはちゃんと使用許可をもらってます。ですからさっさと場所をあけなさい」
Vﾍｷｻ1　「ええーっ！？きいてなーいっ」
ｶﾞﾝｲｼﾞ1　「足の太っとい新体操さんたちは私たちみたいにスマートな体型を気にしなくていいんだし、グラウンド
　　　　　でスクワットでもするほうがよっぽど技能向上になると思いますけどっ」
ﾘｸﾞｼｬｺ 　「ななな、なんですってぇー！？おねーちゃんはともかく私はまだ筋肉丸太じゃないんだからっ」
　　　　　　　　　　　　　　ボクぅッ
ｼｬｯｺｰ 　「…ちょーっとアナタはだまってなさい」
ﾘｸﾞｼｬｺ 　「いったーぁいぃ………(涙)」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ　「自分で言うだけあってガンイージさんの脚は形がイイな、あれだけで３回はいける(←？)」
ｻﾞｸ　　 　「しかしシャッコーさんの引き締まったプロポーションもまたいい、ツーケーの食い込みだけで俺は５回は
　　　　　　イケるね(←？)」
白ｱｯﾄ　　「あ、あの先輩、それにチア部のみなさん〜…あの、あまりけんか腰にならないで、もっと友好的にって
　　　　　　いうのか、仲良く問題解決の努力をしませんか〜…？」
　　　　　　　　　　　　　　ぱ　あ　あ　あ　あ　あ　〜　　　っ
Vﾍｷｻ2　「ああんもー、白アットちゃーん…もぅね、もぅなんていうのかぁ〜…」
ｶﾞﾝｲｼﾞ1　「はにゃ〜ぁん…おねーさん萌え萌え〜」
Vﾍｷｻ３　「ええ子やぁ〜…ホンマ白アットちゃんはええ子やぁ〜…(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)」
白ｱｯﾄ　　「あ、あの〜そのぉ〜みなさぁーん…場所取りの、話は…」(焦)
ｶﾞﾝｲｼﾞ2　「こんな良い子が鬼の新体操部で悪い先輩たちに毎日毎日こき使われているなんて…ひどい話やー
　　　　　　 お天道様が許しても、うちらが許さへん悪逆非道やわー」

ｿﾞﾛ 　　　「ちょっと、人聞きの悪いこといわないでもらえる！？」
ｶﾞﾝｲｼﾞ3　「ねーねー白アットちゃん、こんな非道い先輩ばかりの新体操部なんかさっさと辞めて、ウチの子になら
　　　　　　 へん？」(聞いてない)
ｶﾞﾝｲｼﾞ4　「ていうかなって〜、最近V2ちゃんご無沙汰でうちらさびしーんよ〜」
Vﾍｷｻ4　「もうねもうね〜歓迎するよ〜、かわいがっちゃう！首輪とかつけて ﾝがっ」ビシッ
ｶﾞﾝｲｼﾞ1　「おねーさんの個人的嗜好を強要するのはやめなさーいっ」
ｼｬｯｺｰ 　「…あの…そろそろ本題に戻っていただけるかしら…？」
Vﾍｷｻ1　「ん…？えーとなんだっけ…あぁハイハイ練習場ね。腕立て伏せでもベンチプレスでもご自由にどーぞ」
ｿﾞﾛ 　　　「…？？　やけにあっさり引き下がるわね…？」
ｶﾞﾝｲｼﾞ1　「今日の練習はもー終わりおわり〜、あとは白アットちゃんを愛でてすごすんだも〜んっ」
ｶﾞﾝｲｼﾞ3　「そーゆー訳で、この子はいただいて行きますからっ」
Vﾍｷｻ2　「あとはヨロシク〜ぅ」
新体操部 「「「「ちょぉーっと待ちなさぁーいっ！！」」」」
ｼｬｯｺｰ 　「貴女がた！うちの部員を勝手に拉致しないでいただけます！？」
ｿﾞﾛ 　　　「そうですよ？こんなチンチクリンでも我が新体操部の一員なんですからねっ」
ﾄﾑﾘｱｯﾄ　「たとえ、どーしよーもなくドジっ娘属性が染みついていてもっ」
ｿﾞﾛｱｯﾄ　 「注目を集める場面では期待に違わず、むしろ期待以上のオチをつける天然ちゃんでもっ」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ　「天然か…シェケナビィジェー(意味不明)」
ｹﾞﾄﾞﾗﾌ　 「白マルチとかミソッカスとかMeたんとかあだ名されていてもっ」
ｼｬｯｺｰ 　「彼女は私たちの愛すべきマスコッ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ　…仲間なんですからね！？」

ｻﾞｸ　　 　「…うわ〜、なんか素でヒデェこと言ってね？」
白ｱｯﾄ　　「あうう…ひどいですよみなさーん…」
Vﾍｷｻ5　「………まぁ、その点については特に異議申し立てしないけど」
ｻﾞｸ･ﾊﾞｰｻﾞﾑ（（しないのかよっ！？））
白ｱｯﾄ　　「はうっ！？」(ｶﾞｰｰｰｰｰﾝｯ)
Vﾍｷｻ1　「みんなっ！？虐げられた、かわいそーな白アットちゃんを黄色アホ毛の魔手から救出するのよっ」
V&ｶﾞﾝｲｼﾞ「「「「イエーェーはあーぅっ！れっつらごーぅ！」」」」
ｼｬｯｺｰ 　「誰が黄色アホ毛ですってぇ！？この際白黒つけますわこのクローン軍団！やぁっておしまいっ！！」
ｿﾞﾛｱｯﾄ　 「あらほらさっさー」ﾋﾟｼｭﾙﾙﾙｯ(←リボンがからみつく音)
白ｱｯﾄ　　「おねーちゃん！？あうう、ひっぱらないで〜…袖が、伸びるぅ〜、いたたたっ、いたいいたい〜」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ　「おおっ、チア対新体操の熾烈なキャットファイト！( ´Д`)ﾊｧﾊｧ」
ｻﾞｸ　　 　「緊縛される炉裏っコ( ´Д`)ﾊｧﾊｧ」
Vﾍｷｻ3　「ていえいえいっ、くらえ必殺ポンポンあたっくー」
ﾘｸﾞｼｬｺ 　「あひゃはははひ、やめやめやめて〜そこそこそこはかんじちゃあうはゃはははひゃひゃひゃ」
ｶﾞﾝｲｼﾞ2　「ふふふ…かわいいわ子ウサギちゃん、その怯えた表情…ちょっと趣味かも(じゅるり)」
ﾌﾞﾙｯｹﾝｸﾞ「…不愉快です。ていうかお願いですからその遺作とかっぽい顔はやめてください…」

ｿﾞﾛ 　　　「くっ…このままではらちがあかないわ」
ｿﾞﾛｱｯﾄ　 「まかせてください先輩っ！こんなこともあろうかと用意しておいた最終兵器！」ごそごそ
　　　　　　ぬ　お゛　あ　あ　あ　あ　あ　あ　あ　あ　あ　あ　あ　(←禍々しい気配)
Vﾍｷｻ2　「いやああああ〜、なにこの猛烈な魚の臭い〜？？」
ｶﾞﾝｲｼﾞ4　「くさいくさいくさいくしゃい、はにゃがーっ、はにゃに゛ゃーっ！！」
ｿﾞﾛｱｯﾄ　 「ふふふふ、これこそ必殺・新巻鮭の食べ残しのホネ！ライガーゼロ(校内に生息する野良猫の名前)
　　　　　　 にあげようとおもって持ってきておいたのが役立ちましたっ」
ｼｬｯｺｰ 　「…あなひゃ、ひょんなもにょかびゃんにいれてひてたはけ…？」(←鼻つまんでいる)
ｿﾞﾛｱｯﾄ　 「どんな強烈な匂いも、今花粉症のお薬の影響で鼻づまりになっている私には効きませんから」
ｿﾞﾛ 　　　「ていうかソレ！あきらかにヤバイオーラ発してるから！腐ってる、絶対くしゃってりゅ！！　ｺﾞﾎﾞﾎｯ」
白ｱｯﾄ　　「あ、あうう…はううう〜…　　　　きゅうっ(気絶)」
ﾄﾑﾘｱｯﾄ　「はた迷惑なことすんなーっ！私らまで匂いにやられるとか考え ぺごふっ(臭気をモロに吸い込んだ)」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ　「うわっ、下でバタバタ人が倒れてるっ…まさにマップ兵器」
ｻﾞｸ　　 　「それどころか、こちらまで臭気が昇ってきたぞ！？逃げろバーザムっ」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ　「がぼほっ…やばいっ、す、少し吸っちまったっ…あ、足が、ヒザが…」ガクガクガク
ｻﾞｸ　　 　「がんばれ、このまま童貞で死ねないって言ってただろーが！ぐああっ！お、オレもやられ…」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ　（母上様、バーザム最後のお願いでござんす…秘蔵のエロ本を机の上にきちんと分類して並べておくの、
　　　　　　 頼むからマジ勘弁してください…んだば母上様…母上様…　ははうえさ　　　　　　　　　　　　　　　）ガクッ

この日体育館で起きた異臭騒ぎは、あまりの被害の大きさに当然教師の知るところとなりまして。
ゾロアットさんはラフレシア教頭にこってり油を搾られましたとさ

GJ!!強烈な面々だ

Ｖ系の流れでゴトラタンです。またﾋﾟｸﾄですが
ttp://j.pic.to/1nhzo

>>45
上手いですよ〜。ＧＪ。

78：栗須磨賢治：05/04/10 12:02:44 ID:rx-78nt1
　　お前らいい加減にせんとＩＰ抜くぞｺﾞﾙｱ

79：熱斧：05/04/10 02:08:07 ID:ms-06fzb
　　>>78
　　うはｗｗｗ　ＩＰ抜くとかﾃﾗﾜﾛｽｗｗｗ

80：栗須磨賢治：05/04/10 16:08:37 ID:rx-78nt1
　　>>79
　　釣れた釣れたｗ

81：熱斧：05/04/10 16:13:50 ID:ms-06fzb
　　>>80
　　ｵﾏｴﾓﾅｰ（藁

82：通常の名無しさんの１．３倍：05/04/10 16:25:33 ID:???
　　ま　た　コ　イ　ツ　ら　か

83：通常の名無しさんの１．３倍：05/04/10 16:39:10 ID:???
　　ﾏﾀｰﾘ汁！

84：通常の名無しさんの１．３倍：05/04/10 16:59:28 ID:???
　　はいはい、以後放置ということで再開。

85：栗須磨賢治：05/04/10 21:21:47 ID:rx-78nt1
　　放置厨UZEEEEEEEEEE

86：熱斧：05/04/10 21:26:26 ID:ms-06fzb
　　粘着必死だな（ﾌﾟｯ

ｻﾞｸ改「う〜ん…」
ｱﾚｯｸｽ「どうしたの？」
ｻﾞｸ改「昨日徹夜でネットやってて寝不足なんだよな…」
ｱﾚｯｸｽ「あら、アタシも昨日の夜はネットしてたのよ。
　でも荒らしに絡まれて疲れちゃった…」
ｻﾞｸ改「…どこも同じなんだな。俺も荒らしに遭ってさ。
　しかも、そいつがどうしようもないヤツで…」
ｱﾚｯｸｽ「お互い大変ねぇ。顔が見えないからって勝手なこと言っていいわけじゃないのに」
ｻﾞｸ改「そうだそうだ。そんなに不満があるなら面と向かって言えってんだ」
ｱﾚｯｸｽ「…ねぇ」
ｻﾞｸ改「ん？」
ｱﾚｯｸｽ「私には恋人として不満…ある？」
ｻﾞｸ改「あるわけないだろ。お前みたいな理想の女性に…」
ｱﾚｯｸｽ「うふふ。そういうと思った」
ｻﾞｸ改「ＮＴ−１…」
ｱﾚｯｸｽ「アレックスって呼んで…」
ｻﾞｸ改「アレックス！！」
ｱﾚｯｸｽ「きゃっ！　こんなところで抱きつかないで…。皆が見てるわ…」
ｻﾞｸ改「そんなこと気にするかよ。アレックス…」
ｱﾚｯｸｽ「もう、ザクったらぁ…」

一見お互いをよく知った仲の良いカップル。
しかし、２人はお互いのもう一つの顔を知らない…。

ザク�U改
・男／２年
・空手部
・普段はコレといった特徴のない男だが、窮地に立つと
　凄まじい能力を発揮する空手部のエース。アレックスとは恋人同士。
　ネット上ではコテハン栗須磨賢治と争っているが、それがアレックスだとは知る由もない。

アレックス（ＮＴ−１）
・女／２年
・空手部マネージャー
・サッパリした性格で、人当たりのいい空手部のマネージャー。ザク�U改とは恋人同士。
　ネット上ではコテハン熱斧と争っているが、それがザク�U改だとは知る由もない。

面白いＧＪ

新キャラGJage

hosyu

本当の保守ってのは、こうやるんだ！！

>>47
はじめはなんじゃ？
と思ったがGJだな。こういう二面性って結構あるよね。

ｶﾞｽﾞR「さてageておくか、弟者」
ｶﾞｽﾞL「流石だよな、俺ら」

とある陸上部の部室での会話。

ビギナ・ギナ「あ〜あ、梅雨は嫌ですねぇ…」
ダギ・イルス「あら、そう？」
ビギナ・ギナ「いえね…せっかく作ったパンが台無しになるんですもの…」
ダギ・イルス「ああ、なるほど。カビるものねえ。」
ビギナ・ギナ「今日はみなさんに、と思って作って持ってきたものがカビてて、悲しいんですよ。」
ダギ・イルス「あれ？その例のパン、見当たらないのだけど？」
ビギナ・ギナ「捨ててくれたんじゃなかったんですか？」
ダギ・イルス「いえ、まだよ。誰かが持ち出したのかしら？」
ビギナ・ギナ「おかしいですねえ…」

部室裏。
バーザム「ホラ、コレが噂の！」
ザク「オオー！全生徒憧れのビギナ・ギナさんのパン！」
バーザム「うまく潜入してくすねて来たんだぜ！」
ザク「さっそく食おうぜ！…オイ、ちょっと色が変じゃねーか？」
バーザム「バカ、そういうトッピングなんだよ！」
ザク「にしては水っぽいけど…まっ、いっか！」
二人「いったっだっきまーす！」

ｶﾌﾟ

ザク「ｳﾏ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!」
バーザム「だろ？だろ！？」
ザク「でも…ちょっと…腹が…」
バーザム「オイ、顔色悪くなってねーか？…アレ？なんだかオレも…」

その後、陸上部マネージャー二人によって腹を抱えて苦しむ二人を発見。
なんとか大事には至らなかったそうだが、こってりとしかられたとさ。ﾁｬﾝﾁｬﾝ

>>55
ﾜﾛｽｗＧＪ！

ザクとバーザムは使い勝手がいいなｗ

ｼﾞﾑｺﾏ兄「さてageておくか、弟者」
ｼﾞﾑｺﾏ弟「二番煎じだよね、僕ら……」

…なんでこんな事になってんだ俺

カプル「あっ、ｺﾚｺﾚ!来て∀!これ矢じり?」
∀「そうですよ。よく見つけましたね!」

あのー…
∀「何ですか?ﾎﾞﾙｼﾞｬｰﾉﾝくん」
いやだから俺はそんなやつ知らないしそもそも俺の名前はザ…
カプル「なーに言ってんのよさっきから」
∀「考古学研究会の立ち上げ以来、初めてのちゃんとした活動じゃないですか、張り切って行きましょう!」
この調子だもんなぁ…

その頃街では…
ﾎﾞﾙｼﾞｬｰﾉﾝ「うっわ、完璧に遅刻だよ…」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ「お、ザクじゃん?何してんの?」
ﾎﾞﾙｼﾞｬｰﾉﾝ「え？お前誰？」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ「は？」

美人で有名なｿﾚｲﾕ先生が
「どうしたの？早く車に乗りなさい」
なんて言ったら乗り込んじゃうよね、男の子なら。
しかしどうやら人違いだったみたいなんだよね。
車の中に見知らぬ男女(∀くんとカプルちゃんというらしい)がいる時点で不審に思わなかった俺も俺だが
つうかどれだけ俺に似てるんだよ、その…ﾌﾞﾗｼﾞｬｰﾉﾝ?君は。

その頃街では
ﾊﾞｰｻﾞﾑ「いやだってどう見てもお前ザクだし。何？クイズか何か？」
ﾎﾞﾙｼﾞｬｰﾉﾝ「だから誰だよそいつ!」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ「そろそろつまんねーぞ?そのギャグ」
ﾎﾞﾙｼﾞｬｰﾉﾝ「てめぇ…」

ｶｷｺした後に気がついた…
ここってUC学園じゃんorz

正暦学園の生徒に人違いにあったとでもｼﾃｸﾚｲ…
ｿﾚｲﾕ先生は他校にもその美貌が知られている、とか

何故かゴックの張り手攻撃とピグザムのおちょぼ口ビームが忘れられない

>>59-60
GJ。勝手にその後を書いてみる。
ｻﾞｸ「だからー、俺はあん時見知らぬ奴に捕まってたんだって！」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ「またまた〜、冗談だろ？」
ｻﾞｸ「俺はあん時何故か髭面の奴と…！」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ「分かった分かった、そういうことにしといてやるって。つまりドッペルゲンガーって奴だろ？」
ｻﾞｸ「ドッペル？」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ「そう。世界には同じ面した奴が三人居るんだとさ。で、その三人を見た奴は…死ぬらしいぜ！」
ｻﾞｸ「ってことはお前、あと一人で…」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ「あっ…ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…」
ｻﾞｸ「まっ、三人だなんてそうそう見付からないだろ…あっ！」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ「…どうした？」
ｻﾞｸ「お前、俺ん家来て会ったことあるだろ？ホラ、俺のいとこのリファイン…」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ「アイツ…お前にソックリの！…ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…」
ｻﾞｸ「ま、まあ迷信だよ迷信！」
ｸﾞﾌB「ﾊﾞｰｻﾞﾑ…見付けたぞ…風紀委員をサボッて…許せぬ！」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ「ギィヤアアァァァ！こ、殺される〜」
ｻﾞｸ「……南無」

>>63
ザクは腐るほど種類あるからなぁｗ
Ｊはまだしも、ＣとＦなんてどこが違うか分からんし。

ｻﾞｸJ「……というわけだ。すまんな」
ｻﾞｸF「どういうわけだよ！　俺は聞いたことねぇぞ。
　親戚に俺のそっくりがいたなんて」
Ｊ「だから遠縁だと言ったろう。それに私も忘れがちだったのだ。
　お前が知らなくても無理はない」
Ｆ「……ったく。そういうことはもっと早く言って欲しかったぜ」
RD-4「まあまあ。お父様だって悪気があったわけではないですし」
Ｆ「そりゃそうだけどよ。でもあのときはマジで災難だったんだから……」
F2「ホント、兄さんは厄介事に巻き込まれやすいねぇ」
R-1A「普段の行いが悪いからだ」
R-1「同意する」
F2「ははは……」
Ｆ「な、何だよ。俺はいたって常識的な人間だっつーの」
R-2「そんなヤツはさっきからRD-4のスカート覗いたりしねぇぞ」
RD-4「え……ｷｬｯ」
Ｆ「て、てめぇ……！！」
R-2「へへ〜」
Ｆ「まてよ？　気付いてたってことは、お前も覗いてたんだろがっ！！」
R-2「あ、しまった！」
R-1A「……アホめ」
R-1「……同意する」

・ザクＣ
　Ｆの父でＪの兄。仕事の都合であまり帰宅しない。
・ザクＪ
　Ｆの叔父。Ｃに代わってＦの面倒を見に来る。
・ザクＲＤ−４
　Ｊの養子。一年。穢れを知らない乙女。
・ザクＦ２
　Ｆの弟。一年。兄とは違って常識的。
・ザクＲ−１（マツナガザク）
　Ｒ三兄弟の長男。大学生。古風な日本男児。
・ザクＲ−１Ａ（ガイアザク）
　Ｒ三兄弟の次男。大学生。仕切り屋。
・ザクＲ−２（ライデンザク）
　Ｒ三兄弟の三男。三年。軽率だがやるときはやる。

あの青トサカ…
なんだったんだろう。
どうやら人違いだったらしいが、だったらどんだけ俺に似てるっていうんだ
その…ザコ?ってのは

…って、あれは青トサカ!
隣にいるのは…俺!?
ﾊﾞｰｻﾞﾑ「あっ!ザク、あいつ!」
ｻﾞｸ「え?……俺!?」

うわっ!こっち向いた!
ま、まさかドッペルゲンガー?
う、うわ、うわぁあああぁ!!
ﾊﾞｰｻﾞﾑ「あいつ、ホバーで逃げやがった!?ザクのくせに…」
ザク「うわぁあああぁ!!」
ﾊﾞｰｻﾞﾑ「も、ﾓﾁﾂｹ!」



その頃別の場所では
ｶﾌﾟﾙ「わぁああああ!」
ｶﾌﾟｰﾙ「ひぃいいいい!」

よし今日もいい天気だ！
今日もズゴック君を空手部に誘うためにがんばるぞ！
ん？なんだあの黒いの？

旧ザク「ん。」
ギャバン専用ボルジャーノン「ん。」

なんだ、アイツ？まるで俺が黒くなったみたいだが…
まあ、気にするまでも無いだろう。お？アレはズゴック君！

旧ザク「やあ、ズゴック君！今日も…」
ズゴック「あぁ、もうウルサイ！」
ｺﾞｽｯ
ズゴック「ったく、今日は機嫌が悪いのに…朝から最悪！」

ウッ…さすがズゴック君、良い突きだ…ｸﾞﾌｯ

グフA「誰か呼んだ？」
グフB「…いや、気にするまでも無いだろう」
グフA「そだね」

∀勢流石だなW

保守に絵を貼るテスト
ttp://akm.cx/2d2/img/8590.jpg

ｼｬｯｺｰ　 「いいですか？体育館の使用割り当ては２ヶ月前から部活長会議で決まってるんです！それ以外の突発的使用願い
　　　　　は職員室の担当教師書類入れに３日前までに提出することってキチンと利用規則にあるんですよ！？」
ｿﾞﾛ　　　 「とはいえ私たちにも妥協の余地がないわけじゃないし〜。まぁそこは魚心あれば水心と言いますかねぇ」
ﾌﾞﾙｹﾙﾝｸﾞ「…。(お腹すいた…Sugakiyaのサラダセット食べていこうかな…)」

みたいな感じの、今日のイエロージャケ＠新体操部の皆さん。

ＧＪ！！





ﾃﾞﾓVｶﾞﾝﾐﾀｺﾄﾅｲｶﾗﾜｶﾗﾅｲﾝﾀﾞﾖﾅ･･･orz

7月。そう、夏なのです。
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「熱いー。」
ｼｬｱｻﾞｸ「うー…勉強する気が起きない…」

νｶﾞﾝﾀﾞﾑ「サザビー！今日は僕らが音楽室を使うはずだぞ！」
ｻｻﾞﾋﾞｰ「我が部員が熱さに耐えられないと言っている！冷房のある音楽室を使って何が悪い！」
νｶﾞﾝﾀﾞﾑ「サザビー！このままじゃ温暖化の夏が来るのだぞ！」
ｻｻﾞﾋﾞｰ「承知の上だ！」
ﾎﾟｶｽｶﾎﾟｶｽｶ…

ﾗﾌﾚｼｱ「…とまあ、この暑さから来る生徒のたるみを直すため、また生徒直々に冷暖房の完備をして欲しいという嘆願がありまして…」
ﾋﾞｸﾞ･ｻﾞﾑ「なんと！ワシが子供の頃なんぞ40℃でも麦藁帽子にランニング、短パンで川原を駆け巡ったもんだが…最近はあの頃よりも暑い日が続くからなぁ…」
ﾗﾌﾚｼｱ「(そりゃアナタが特別なだけです…)どうでしょう？設置を認める代わりに授業数を増やす等の措置を試みては？」
ﾋﾞｸﾞ･ｻﾞﾑ「むー…そうだ！」
ﾗﾌﾚｼｱ「どうかなさいましたか？」
ﾋﾞｸﾞ･ｻﾞﾑ「北極か南極に分校を建てるのはどうだ？あそこなら熱くはならないはずだ！ｶﾞｯﾊｯﾊｯﾊ！」
ﾗﾌﾚｼｱ「(そりゃ、無理ですよ…)ﾊｧ…」

支援保守

赤ザク
ttp://akm.cx/2d2/img/8724.jpg

・・・ラフでスマヌ・・・

>>73
絵師さんｷﾃﾀｰ！
ところで今さらながら、肝試し編のグフB＆バーザムサイドのお話書きたいんですが
需要ありますかね？

もちろんです。
むしろ、自分の方に勝手に出してスイマセンでした、と。

いやいやこっちこそほったらかしで。
おｋ、そいじゃ一両日中にでもひとつ。

個人的にビグザム校長は暑さに弱いと思ってたんだが。暑いの平気な人だったのね。

需要があるかわからんが、ｿﾌﾄﾎﾞｰﾙ部より
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ姉さん
ttp://akm.cx/2d2/img/8829.jpg
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ�U
ttp://akm.cx/2d2/img/8830.jpg
ｶﾞﾝﾀﾝｸ姉さん
ttp://akm.cx/2d2/img/8831.jpg

あいかわらずラフでスマン

調子に乗ってさらに
ｽﾞｺﾞｯｸｷｬﾌﾟﾃﾝ
ttp://akm.cx/2d2/img/8832.jpg
ｺﾞｯｸﾞ副ｷｬﾌﾟﾃﾝ
ttp://akm.cx/2d2/img/8833.jpg

スレ汚しスマン

>>ぬ氏
いやいや、ただでさえ過疎スレだから
ラフでも何でも投下してくれ。
ＧＪ！

絵師さんのイラストでネタインスパイアされる部分も多いよ

では自分も。リゲルグ。
ttp://akm.cx/2d2/img/8861.png

ムラムラしてやった。体操服なら誰でもよかった。
私はただ、描け抜けるだけのことだ。

>>82
ＧＪです！

懲りずに貼り
エルメスさん
ttp://akm.cx/2d2/img/8892.jpg
アッガイさん
ttp://akm.cx/2d2/img/8893.jpg

・・・あと、トリ付けてみた。

>>84
名前入れ忘れた・・・orz

>>84
　更にアンカー間違っとるし・・・

　・・・出直してキマス

盛り上がってるなー。絵心無いんで助けられないがorz

ガンダム「うーん、困ったな…」
ガンキャノン「どうしたんだい？悩み事なら相手になるよ」
ガンダム「あっお姉ちゃん。夏休みのレポートなんだけど…」
ガンキャノン「なになに…『格闘技の歴史とこれからの発展について』だって？
こんなもの出すなんて、どこの誰だい？」
ガンダム「『運動の歴史』のパプア先生だよ」
ガンキャノン「あー、あの空手部の顧問のおじいちゃんか。
でもこれくらい調べりゃなんとかなるじゃん？」
ガンダム「いや…そこの注意事項のところ」
ガンキャノン「ん？『なお、本文中に空手が他の格闘技に優る点を挙げ、我がUC学園の空手部の宣伝になる記述があること』…ダメだろ、コレ」
ガンダム「でしょ？どうしようかなー…」

一方、格技場では…
パプア「旧ザクよ、これで空手部は安泰じゃ！」
旧ザク「これで、念願のズゴック君も…」
パプア「バカモノ！武道に専念するものが女にうつつを抜かすとは何事じゃ！それに…」
旧ザク「それに？」
パプア「あくまでも一年が対象じゃ。イキの良い後輩が来たらシッカリと指導するのじゃぞ！」
旧ザク「オ、オス！（そ、そんなぁ〜）」

果たして、空手部に新しい部員は来るのか！？続かない！（多分）


あ、文才もあんまりだわorz

ようやく期末テストが終わり、UC学園も夏休みに突入した。
生徒達はテストの結果を半ば強引に忘却の彼方に追いやり、それぞれに夏休みを満喫するのだった。まる。
そんな中、学園内のとある一室。回転式の椅子に座ったとある人物が椅子に座ったまま背後を振り返った。
Ξ｢というわけで夏休みなわけだが｣
ﾒｯｻｰ｢何がと言うわけなのかよく分からないんですけど｣→何故かメイド服。微妙に凹んでいる。
Ξ「ん？　どうしたのかね、ﾒｯｻｰ君。微妙に元気がなさそうだが｣
ﾒｯｻｰ｢イエ。テストの結果が……」
Ξ｢ふむ。そういえば君は平均点より少し下だったね？　赤点も一つ二つあったような気がするが｣→至極当然のように。
ﾒｯｻｰ「何で知ってるんです！？｣→愕然。
Ξ「ふ。忠実な僕の状況くらい把握していなくて何が盟主かね？｣→その癖ﾒｯｻｰの交友関係は把握してなかったり。
ﾒｯｻｰ｢てかプライバシーの侵害……」
Ξ「ん？　革命家にプライバシーなどあると思っているのかね？　それは大きなミステイクだよ、ﾒｯｻｰ君｣
ﾒｯｻｰ｢……はぁ」→何で私はこの人と出会ってしまったんだろう、と今更ながら後悔。
Ξ｢まあ、そんな瑣末ごとはともかく｣→本人のテストの結果は学年5位以内。余裕綽々。
ﾒｯｻｰ「今度は何をたくらんでるんでしょうか｣
Ξ「ふむ。以前GW中、教室を占拠したことは記憶に新しいが｣
ﾒｯｻｰ「はあ。そういえばあの時もメイド服でしたね。ってか暑いんですけどこれ｣
Ξ｢実はあまり意味がなかったことに気付いたのだ｣→スルー
ﾒｯｻｰ「する前に気付きません？　フツー｣→スタッフサービスに電話しようかな、とふと思う。
Ξ｢というわけで、だ。今回の夏休みは我々の学園制覇の覇道の一環として新たなる一歩を踏み出そうと思うのだが｣
ﾒｯｻｰ｢……なにをする気ですか？｣→激しくいやな予感。
Ξ「ふ。聞いて驚くがいい。そして、あまりのすばらしさに君はうち震え、僕を称えることは必至であろう｣
ﾒｯｻｰ｢……それで？」→内心、さっさとしてくれ、と思う。
Ξ「む。なにやら投げやりな気がするのだが、僕の気のせいかね？」
ﾒｯｻｰ｢気のせいです｣→即答。
Ξ｢そうだろうな。では、発表しよう。このたび、夏休みは……学園内に我らが『マフティー』の秘密基地を
建設するのである！」→その瞬間、「どーん！」と音が鳴る。室内にあるスピーカから。リモコン操作。
ﾒｯｻｰ「秘密基地……今更？　小学生でもやりませんよ、いまどき」
Ξ「驚いたかね?　驚いただろう。学園内に秘密基地を建設し、そこを拠点に学園制覇を成し遂げる！　おお
なんと恐ろしい。これぞまさしく革命的アイデア！」
ﾒｯｻｰ「（何で私はこの人についていってるんだろう……？）」→かなりブルーはいってます。

追記。
ﾒｯｻｰ「ところでΞさん。どうして私はメイド服なんでしょう」→ﾒｯｻｰの着ているメイド服は以前着ていたノーマルタイプのメイド服ではなく、
ノースリーブタイプの比較的肌の露出の多いメイド服。
Ξ「ふむ。まあ将来的に私はこの学園を制覇し、その後は世界に進出し、革命的思想のもとにそれをひざまずかせる予定なのだが」
ﾒｯｻｰ「はあ。それとメイド服の何の関係が？」
Ξ「支配者にはそれにふさわしい配下が必要だ。まあ、今の僕には君という片腕がいるわけだが」
ﾒｯｻｰ「めっちゃ不本意ですけど」→小声。
Ξ「だから、君がその格好をしているわけだ」→聞いてない。
ﾒｯｻｰ「あの。なんか論理が飛躍しているというか、斜め上の方向にワープしてません？」
Ξ「まあ、ぶっちゃけた話知人が勧めてくれたのでね。それでなんとなくだ」
ﾒｯｻｰ「なんとなくできめちゃうんですか」
Ξ「そうなのだよ。いけないかね？」
ﾒｯｻｰ「まあ、メイド服を着たらグスタフカール君は喜んでくれますけど……」→小声。実はΞを扇動した容疑者が彼だとは露とも知らず。
Ξ「ん？何か言ったかね？」
ﾒｯｻｰ「いえ、何も。……じゃあ、この服はその人からもらったんですか？」
Ξ「いや、自作だ」→ふんぞり返って眼鏡を光らせる。
ﾒｯｻｰ「……あの。今なんていいました？」
Ξ「自作だと言ったのだよ。この僕自らの手で仕立てたのだよ」
ﾒｯｻｰ「器用ですねー……てかどうやって私のサイズを知ったんですか！」
Ξ「どうやって、といわれても困るな。情報提供者については秘密厳守を約束している」→いうまでもなく彼。
ﾒｯｻｰ「あの！　激しく気になるんですが！」
Ξ「さて、秘密基地計画の草案をまず作らねばならないわけだが」
ﾒｯｻｰ「こっちの話も聞いてください！」
Ξ「とりあえず場所自体はすでに確定している。それで、早めに作業に取りかかりたいのだが」
ﾒｯｻｰ「無視ですか！？　無視するんですか！？　うわーん、何でこの人はいつもこうなんですかー」→マジ泣き。
Ξ「資材等については問題はない……うるさい子だね、君は。いったいどうしたというのかね？」
ﾒｯｻｰ「本気で何でかわかってないし！？」→マジでびっくり。
Ξ「何を言っているんだ君は」→本気と書いてマジと読みます。
とまあ、こういうわけで「マフティー」の夏休みも始まってしまうのでした。

>>86-88
ＧＪ！

・・・んで、メッサー描いてみた
　ttp://akm.cx/2d2/img/8983.jpg
ノーマルメイド服ね

ＧＪ！！

ﾃﾞﾓﾊｻｳｪｲﾖﾝﾀﾞｺﾄﾅｲｋ（ｒｙ

>>90



………ｵﾚﾓ"GｼﾞｪﾈF"ﾃﾞｼｶｼﾗﾈｪﾔ…orz

>>91

ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｧﾞｧﾞｧﾞ……
ｽﾏﾝ､ｱｹﾞﾃｼﾏｯﾀ…orz


ﾐﾅｻﾝ､ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ｡

ちょっと遅いが次スレ乙！


そして絵師の皆様GJ!

まだだ！まだ終らんよ！

保守

だからageようよ。

>>96
ありゃ？sage進行かと思っておりました。

　すみません。

いや、保守するならageようという意味。

保守age

百式

101匹ワンちゃん

Ｈｉ−ν「兄さん！　何でこんな物を捨てるんだ！」
ν「……賞味期限の切れた食品などは、冷蔵庫のゴミだ。
　だから処分すると宣言した」
Ｈｉ「エゴだよ、それは！」
ν「賞味期限が持たん時が来ているのだ！
　結局、遅かれ早かれ細菌だけが広がって冷蔵庫を押しつぶすのさ」
Ｈｉ「ふざけるな！　たかが野菜一つ、水で洗浄してやる！」
ν「馬鹿な事はやめろ！」
Ｈｉ「やってみなければ、わからないさ」
ν「正気か？」
Ｈｉ「僕は兄さんほど急ぎすぎもしなければ、賞味期限に絶望もしちゃいない」
ν「駄目だ、状態の悪化は始まっているんだぞ！」
Ｈｉ「僕の体は伊達じゃない！！」

〜数時間後〜
Ｈｉ「兄…さん……、たすｋ！！　うおお、またキた……」
ν「だから言ったのに……」

>>102 GJ
痛みかかった焼き鳥とかっていくら火を通しても肉が変質しない超物質に変貌するよね

ﾘｹﾞﾙｸﾞ　「…」
ﾄﾞﾗｲｾﾝ「………。」
RFｹﾞﾙ「……あっちゃ〜………」
ﾘｹﾞﾙｸﾞ「まさかの時の長刀部弾劾裁判ー！」
RFｹﾞﾙ「ﾊｧ!?（'A`）」
ﾘｹﾞﾙｸﾞ「我々の武器は３つ！ナギナタ！バンテリン！ジャージ！ブルマー！…しまった」
ﾄﾞﾗｲｾﾝ「…４つある…」
ﾘｹﾞﾙｸﾞ「………ん〜…もぅーっ、いけずぅー…(道場の隅でﾄﾞﾗｲｾﾝの脇腹をつねる)」
　　　みゅちっ　みゅちっ　　ｲﾀｲｲﾀｲ ｲﾀｲｯ ｲﾔﾎﾝﾄ
RFｹﾞﾙ「…それで、なにがしたいんですかセンパイ？」
ﾘｹﾞﾙｸﾞ「開封済みのこのチョココロネ！これが部室に放置されて３日…うわぁゴイスっ」
ﾄﾞﾗｲｾﾝ「…当然の結果…」
ﾘｹﾞﾙｸﾞ「我々はこの悪行を決して許容しない！主の葡萄園を荒らし部室にカビをもたらす者に裁きの鉄槌をっ」
RFｹﾞﾙ「…せっかく盛り上がっているところ悪いんですが、これ食べ残したのセンパイなんですが」
ﾘｹﾞﾙｸﾞ「………あれ？」
RFｹﾞﾙ「こないだ休憩中にセンパイが『リンダリンダリンダ』のモノマネに熱中しすぎて部長にお目玉喰らって。
　　　　食べかけて結局そのまま忘れちゃってたんですけれど…」
ﾄﾞﾗｲｾﾝ「………裁きの鉄槌を…。」ﾎﾟｷﾎﾟｷ
ﾘｹﾞﾙｸﾞ「あっれ〜…あはははゴメンちゃいっ…てー、いたいいたいっいやホントごめんなさいって堪忍してーっ」

グフＢからお説教を喰らう新聞部員達から少し離れた廊下で・・・

バーザム「いててて・・・あークソッ、新聞部の奴ら思いっきりぶつかって来やがって・・・ん？」

赤ザク「あ〜あ、幽霊がまさかあんなオチだったなんてねー」
ガンダム「まあ君の方は色々と災難だったけどね、あはは」
赤ザク「あーガンダムくんひっどぉーい！」
バーザム「おーいお前らー」
ガンダム「・・・あれ、バーザム君？」
バーザム「まったく、お子チャマがこんな時間まで乳繰り合ってんじゃないっつーの」
赤ザク「ちち・・・！そんなことしてませんってば！！ていうかバーザムさんだって肝試しに
　　　　参加してたんでしょー！」
バーザム「ブッブーはずれー」
ガンダム・赤ザク「「え？」」
バーザム「残念ながら、今日の俺は体制側の人間なの。つー事で、反社会的な集会はこれでお開き。
　　　　　さあ散った散った」
赤ザク「えー、いつもは自分が反社会的な行動してるくせにー（ｗ」
バーザム「うるせーな（ｗ　ほれ、あっちのお説教ももう終わりそうだから、あの怖ーいお姐さんに怒られる
　　　　　前にガキはとっととお家に帰って宿題でもやってなさい」
ガンダム「まあ、もうこんな時間だし、帰ろうか、赤ザク」
赤ザク「ぶー、ガキ言われたー」

バーザム「他の奴らにもとっとと帰る様に声掛けとけよー！」
ガンダム「はーいバーザム君もご苦労様ー」
赤ザク「おやすみなさーい！」

バーザム「まったく、仲の良い事で・・・さて、おーいグフＢ、俺らももう帰ろーぜー！」

肝試し騒動後の、深夜のＵＣ学園校門前・・・

グフＢ「ご苦労だった、ではおやすみ。明日も遅刻せぬようにな」
バーザム「おいおいこんな時間だぞ？家まで送るって」
上着を巻きつけた自転車の後部荷物置きを、ポムポムと叩くバーザム。
グフＢ「こら見くびるでない、たとえ襲われたとしても、暴漢など恐るるに足らぬ！」
ブンッ、と竹刀袋に入った竹刀を軽く振る。
バーザム「たー、解かってないねぇこのお姐さんは」
グフＢ「な、なんだと！？」
バーザム「あのなぁ副部長さん、そりゃお前は強いよ、俺なんかよりもぜーん然ね。
　　　　　お前に街のチンピラ風情が何人襲いかかろうと、モノの数じゃないのくらい解かってんの。
　　　　　でも返り討ちにしようが何だろうが、襲われる事自体が危険な事に変わり無いじゃんか」
グフＢ「ぐ・・・」
バーザム「護身術ってやつはさ、何よりまず“襲われない様にする”のが第一なんじゃねーの？」
グフＢ「う、うむ・・・」
バーザム「一般論としてだ、女子高生のひとり歩きより、二人連れの方が襲われる危険性が低いと
　　　　　思いませんか？」
グフＢ「・・・・・・」
バーザム「ほれ、解かったら後ろに乗る」
グフＢ「・・・はい」
バーザム「（しっかりしてる様で、こういう所が“抜け”てんだよなぁ・・・）」

月明かり照らす河原沿いの道、バーザムの腰周りを申し訳程度に掴んで、女乗りで
自転車の後ろに乗るグフＢ・・・

バーザム「おい、もっとしっかり手を回さないと危ねーぞ」
グフＢ「え？あ、い、いや、これで大丈夫だ大丈夫、うん！（何故か顔真っ赤）」
バーザム「・・・まあ、お前が大丈夫ってんならいいんだけど、ふらつくとあんまスピード出せないしなぁ」
グフＢ「い、いや、あまり急がずとも良い」
バーザム「しっかしアレだな、お前結構体重重くない？」
竹刀の柄でバーザムを小突くグフＢ。
バーザム「痛て！バカあぶねーだろ！」
グフＢ「下らぬ事を言ったから修正したまでだ・・・すまなかったな今日は、わざわざ助力して貰って」
バーザム「ん？ああ、いいって。どーせ暇だったし、“お化けが怖い”なんて、お前の乙女チックな
　　　　　一面も見れたしな（ｗ」
グフＢ「う、うるさい黙れ！大体貴様は怖くは無いのか！？目に見えない死者の魂が襲ってくるとも
　　　　限らんのだぞ！」
バーザム「“それ”だ。“それ”がよく解かんないんだよなぁ」
グフＢ「？？」
バーザム「そもそも目に見えない、つまり居るのか居ないのかも解からないのにだぜ？なんでそいつらが
　　　　　みんな襲ってくるって言い切れるよ？」
グフＢ「・・・え？」
バーザム「たとえ居たとしたって、あちらさんにはあちらさんの生活？があるんだし、全部が全部悪いお化け
　　　　　とは限らないんじゃね？」
グフＢ「そ、それはそうかもしれんが・・・」
バーザム「俺に言わせりゃよ、甘い顔して近づいて騙したり裏切ったり、時には自分の子供だって売っちまう、
　　　　　生きてる人間のほうがよっぽど怖いと思うけどね」
グフＢ「・・・・・・（バーザム、お前）」
バーザム「お前みたいな暴力的な女も居るしな・・・痛てえ！」
今度は思いっきり小突く。
余りの痛みと勢いに自転車がバランスを崩し、必死にバーザムにしがみ付くグフＢ。
グフＢ「きゃあ！バ、バカぁーっ危ないでは無いか！！もっとちゃんと運転しろー！！」
バーザム「おめーが強く叩き過ぎなんだよ！！」
グフＢ「貴様が余計な事を言うからだろうが馬鹿者が！！・・・全く・・・」
腹を立てているせいか、バーザムにしがみ付いている事などすっかり忘れているグフＢ。
バーザム「・・・お前ってさ」
グフＢ「なんだ！」
バーザム「おっぱい小っちゃいよな痛っってえ！！！」

結局二人して転んだ。

とある日の放課後、教室の窓から鼻の下を伸ばしながら中庭を眺める野郎二人・・・

バーザム「うぅ〜ん良い眺めだねぇーザク君」
ザク「汗で張り付いたＹシャツに透けるブラヒモ最高だねぇーバーザム君」
バーザム「いやはや夏サマサマーですなぁ」
ザク「お、上手い事言うねぇ」
ぐへへへへとイヤラシイ笑いを浮かべる二人に近づく影ひとつ。
グフＢ「全く何をしているのかと思えば・・・」
ザク・バーザム「「げぇー！！！」」
グフＢ「探したぞバーザム、さあ早く来い」
バーザム「へ？お、おいおい今日は部活休みだろ？」
グフＢ「何を言っている、今日は風紀委員の集会があるではないか」
バーザム「はぁ！？！？なんで俺がそんなモンに出なきゃいけないんだよ！？」
グフＢ「うむ、先の幽霊騒動でなかなかの活躍だったのでな、エルメス委員長（注：本人にそのつもりは無い）
　　　　には貴様の所属を認めてもらえる様、話を通してある。さあ何をしている、早く行くぞ」
バーザム「ちょっ！！！おまっ！！！！だぁー離せ！俺はそんなもん嫌だぞ！！助けてマイフレンドー！！！」

バーザムの首根っこを掴み、片手で引きずっていくグフＢ。
二人が教室を出て扉がぴしゃりと閉じられた後、呆然と事の成り行きを見届けていたザクはハッと我に返り、
二人が出て行った扉を見つめながら小さく合掌をしましたとさ。

>>104-107
GJ

バーザムやたらイイ奴だなｗ
大分キャラが立ってきたようでＧＪ。

保守。

>>109
正直なところ、ネタ書く側としては人物設定は簡単な性格が書いてあるくらいの
キャラの方が、話を膨らませ易かったりしますｗ

保守age

保守ついでに出てない奴とか


サイコガンダムMK-�U
・女/一年
・サイコガンダムの双子の妹。当然背は高い。妹属性所持。Zを兄のように慕う。
キレると手がつけられなくなる。また腕の関節を外せるという特技も。

Ｚには既にバウンド・ドッグが（ｒｙ

>>114
テニス部のメンバーも巻き込んで兄様争奪戦

ﾏﾘｰﾈ「ああっ、駄目です……そこは擦ったら……」
ｶﾞｰﾍﾞﾗ「うるさいねぇ。アンタは黙ってアタシに任せときゃいいんだよ」
ﾏﾘｰﾈ「そ、そんなに握ったらイッパイ出ちゃいますよぉ……」
ｶﾞｰﾍﾞﾗ「大丈夫だって言ってるだろ。もっとアタシを信用しな」
ﾏﾘｰﾈ「で、でも……ああ、言ってる矢先からベトベトに……」
ｶﾞｰﾍﾞﾗ「よ、予想外のことは起きるもの……」
ﾏﾘｰﾈ「ガーベラさん初めてなのに、人の話聞かないから……」
ｶﾞｰﾍﾞﾗ「あぁーっ、ヤメたヤメた！！
　どうせアタシにはプラモデルなんて無理さね」
ﾏﾘｰﾈ「ハァ……」

>>116
GJ
マリーネさりげなくエロい響きだなｗ
そしてガーベラさん、諦めちゃいけないですぜ！



まだだ！まだ終らんよ！

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/|.l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | | |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ -‐" 　 |　.| ヽ､　＼　　 `ヽ､　 　 　 |l
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　 /.／＼　`ｰ-ゝi　　 .∧　　　 |l|
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　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　＼ 　 　 ＼__/　　 |　 Yーイl |
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　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　 _ - "　二ミ　　　　　＼　　　 Y /＿./
　　　　　　　　　　 　 　 /　　_　- "　　 ／:::::::::::::::`ヽ､　　　＼　 / / T |
　　　　　 　 　 　 　 　 /　￣　　　　 ／::::::::::r――- ､`ヽ､　　＼_/　 ヽ| あっかるーい、なっしょなー♪
　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　　／:::::｣:::::::: `ヽ､＿ノ:::::::::`ヽ､＿＿＿ |
　　　　　　　　 　 ／　　　　　　／＿::＿::＿::::::::::::::::::::::::::;-:､::r‐､:::::::/;;;|| 地球の光〜、レーザーの光〜♪
　　　　　 　 　 ／ ＿,,,;;-イｰt"￣|:.:.:「　　　￣￣￣`ｰ "　| l:ヽ__）::: |;;;;;||
　　　　　　　／'";;;;;;;;;;;;;;;;/:.:.:.ヽ　 ヽ '　　　 　 　 　 　 　 　ヽL::::::::::/;;;;; ||
　　 　 　 　 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:.:.:.w/　　　　　　　　 　 __ 　 '　　ノ　./L/;;;;;;;;;;||
　　　　　　　`ヽ､;;;;;;;;;;_;;;フｰ"　　　　　　　　　 ／- ミヽ､　　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ
　　　　　　　　　 `ｰ;>"＼　　　　　l　 　　　　 |　　　 |:/　　 ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ
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　　　　 ＞;;;;;;;;;;;l: : : : : : : : : : : ＼|　　　 `　、＿＿ ／

まだだ！まだ終らんよ！

鯖復帰記念保守

ｼｬｱｻﾞｸ「ねえ。」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「急にうちの玄関まできて、何だい？」
ｼｬｱｻﾞｸ「どこかいこーよ、暇だしさ。」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「と言ってもなあ…肝試しも海もうやったしなあ…」
ｼｬｱｻﾞｸ「なんの話？」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「いや、別に。」
ｼｬｱｻﾞｸ「だからさあ。」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「でも…どうしよう？」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ,ｼｬｱｻﾞｸ「うーん…」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「あら、どうしたの？」
ｼｬｱｻﾞｸ「あ、ﾀﾝｸさんこんにちは。」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「なんか騒がしいと思ったら、ｼｬｱｻﾞｸか。お久しぶり。」
ｼｬｱｻﾞｸ「ｷｬﾉﾝさんもお元気そうで。実は…ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ…」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「そうかい…それじゃさ、ｼｬｱｻﾞｸも来る？大丈夫だよね、姉さん？」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「ええ、叔父さんも喜ぶでしょう。」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「えっ、今年も行くの？」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「そりゃそうだろ。一年に一回は行かなきゃ叔父さんもかわいそうだろ？」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「そうかもしれないけど…」
ｼｬｱｻﾞｸ「あのー…話が良く分からないんですけど…」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「まあ、叔父さんには私が話しておきますから、詳しいことはまた今度ね。」

数日後。
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「ごめんね、ｼｬｱｻﾞｸさん。叔父さん、今年は忙しくて駄目みたい。」
ｼｬｱｻﾞｸ「はあ、そうですか。」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「だけどね…」
ｼｬｱｻﾞｸ「だけど？」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「今年はね、ﾋﾟｸｼｰ叔母さんが是非来て欲しいって。」
ｼｬｱｻﾞｸ「私も良いんですか？」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「もちろん。場所は…」
果たして何が起こるのやら…

おお、話が動き出したぞＧＪ！

ただ中の人の印象が強くなっちゃうんで、出来れば名前はｼｬｱｻﾞｸではなく赤ｻﾞｸの方向で

>>肝試しも海もうやったしなあ…
そんなときのための赤ゲル会長ｗ

>>123
了解っす。申し訳ないです。

出発当日
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「準備はよろしいですか？」
赤ｻﾞｸ「まあ、なんとか…」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「しかし、どういう風の吹き回しなんだか。あの叔母さんが家に来いだなんて。」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「それほど来て欲しい訳があるのでしょうね。」
赤ｻﾞｸ「叔母さんってそんな人なんですか？」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「うーん…あまり人と会いたがる人ではなかったような…良い人なんだけどね。」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「まあ、来いって言ってんだ、行きゃあなんとかなるじゃない？」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「それもそうですね。それじゃ、行きましょうか。」

ｲｴ「ｼﾞｰｸ･ｼﾞｵﾝ!!」
ｳﾞｧﾙ「ｼﾞｰｸ･ｼﾞｵﾝ!!」
ﾉｲｴ「ｼﾞｰｸ･ｼﾞ……オ？」
ｳﾞｧﾙ「ン？　どうした、いきなり立ち止まって」
ﾉｲｴ「あそこを見ろ。誰かいるぞ」
ｳﾞｧﾙ「おいおい、また肝試しか？」
ﾉｲｴ「いや、それにしては様子がおかしい。いくら何でも灯りも持たずに……」
ｳﾞｧﾙ「…………」
ﾉｲｴ「何だ？」
ｳﾞｧﾙ「また厄介ごとはゴメンだぜ？　俺は関わらない方が良いと思うが？」
ﾉｲｴ「しかし……」
ｳﾞｧﾙ「しかし何だ？」
ﾉｲｴ「何やら禍々しいものを感じるのだ」
ｳﾞｧﾙ「……？」

ﾉｲｴ「そこの君。何をしている？」
???「…………」
ｳﾞｧﾙ「君はこの学校の生徒か？」
???「……ﾁｶﾞｳ」
ﾉｲｴ「では一体……」
???「……ｻﾚﾀ」
ﾉｲｴ「え？」
???「殺ｻﾚﾀ……」
ﾉｲｴ「こ、殺された……？」
ｳﾞｧﾙ「だ、誰が殺されたんだよ？」
???「……ｵﾚ」
ﾉｲｴ「な……へ、変な冗談はよしたまえ」
???「冗談ｼﾞｬﾅｲ……」
ﾉｲｴ「き、君！！」
ｳﾞｧﾙ「ちっ、ちなみに、誰に殺されたのかな……？」
ﾉｲｴ「おい！」
???「ｿﾚﾊ……」
ﾉｲｴ、ｳﾞｧﾙ「！？」
???「　お　前　ら　だ　！！　」
ﾉｲｴ「…………」
ｳﾞｧﾙ「…………」
ﾉｲｴ「……で」
ｳﾞｧﾙ「で……」
???「で？」
ﾉｲｴ、ｳﾞｧﾙ「出たああああああぁぁぁぁぁ！！！」

ﾄﾞﾑ･ｸﾞﾛｳｽﾊﾞｲﾙ「あっはっは！　大の男が二人して情けないなぁ」
ﾄﾞﾑ･ﾊﾞｲﾝﾆﾋﾂ「グロウスバイル！」
ｸﾞﾛｳｽ「ん？」
ﾊﾞｲﾝﾆﾋﾂ「ちょっとグロウスバイル！　どこに行ったのかと思ったら……また人脅かしてたのね」
ｸﾞﾛｳｽ「何だよ。いーじゃねぇか、別に」
ﾊﾞｲﾝﾆﾋﾂ「良くないわよ！　私達がお化けだってバレたらどーするのよ！」
ｸﾞﾛｳｽ「いーじゃねぇか、別に」
ﾊﾞｲﾝﾆﾋﾂ「現にこの間も肝試しとかやってたんだから！」
ｸﾞﾛｳｽ「いーじゃねぇか、別に」
ﾊﾞｲﾝﾆﾋﾂ「……ねぇ、もしかして私馬鹿にされてる？」
ｸﾞﾛｳｽ「被害妄想だ」
ﾊﾞｲﾝﾆﾋﾂ「あのねぇ〜！！」
ｸﾞﾛｳｽ「はは、そう怒るなよ。綺麗な顔が台無しだぜ？」
ﾊﾞｲﾝﾆﾋﾂ「な……！　そ、そんなこと言っても誤魔化されないんだから！」
ｸﾞﾛｳｽ「うん、そうだよな。お前不細工だもんな……痛！」
ﾊﾞｲﾝﾆﾋﾂ「本気で死にたいらしいわね……！」
ｸﾞﾛｳｽ「いや、俺達これ以上死ねないし」
ﾊﾞｲﾝﾆﾋﾂ「…………」
ｸﾞﾛｳｽ「あ、もしかして怒って……るよな、その目は……」
ﾊﾞｲﾝﾆﾋﾂ「だったら……どうすると思う？」
ｸﾞﾛｳｽ「え？　ちょっ、ま、待て待て！　グーはやめっ……ｶﾞﾊｯ」
ﾊﾞｲﾝﾆﾋﾂ「……バカ」

グロウスバイルは刃物オタク。
バインニヒツは足の無い典型的なお化け。
元ネタ知らなかったらググってくだされ。

それから>>125も是非頑張ってくれ。

>>126-129
GJ
…で二人とも死んでるのか？


元ネタ：Gジェネ・ギャザービート

>>130
遅くてスイマセン、本当。

>>125から数時間後
赤ｻﾞｸ「あ〜疲れた…」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「こんにちは、叔母さま。」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑﾋﾟｸｼｰ「お〜、良く来たね〜。」
赤ｻﾞｸ「(わ、若い…)あ、どうも、ｶﾞﾝﾀﾞﾑ君の友人の赤ｻﾞｸです。」
ﾋﾟｸｼｰ「こりゃどうもご丁寧に。」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「叔母さん、お久しぶりです。」
ﾋﾟｸｼｰ「おっ、ボウズ。元気にしてたか？」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「叔母さん、僕もう16ですよ」
ﾋﾟｸｼｰ「それじゃ私はまだ28なのにオバサンよ、オ・バ・サ・ン！」
赤ｻﾞｸ「(ああ、なるほどね。)」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「にしても、駅からが遠かった…」
ﾋﾟｸｼｰ「ごめん、それわざと。」
一同「へ？」
ﾋﾟｸｼｰ「ここらへんは海岸が綺麗で有名だからさ、見てもらうためにわざと遠回りに書いたってわけ。」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「そのためにアタシたちをヘトヘトにさせたの？タチの悪い冗談だよ。」
ﾋﾟｸｼｰ「ハハハ、そりゃすまなかったね。」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「で、今日はどの様な訳で私たちを呼んだのですか？」
ﾋﾟｸｼｰ「ああ、それはね。今夜、三年に一度のでかい祭りがあってね。」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「へえ、そのために？」
ﾋﾟｸｼｰ「おう。ま、色々と楽しんでよ。」
一同「ハイ！」

>>131
一応。そうした理由は開発プランだけで終戦したからｗ

>>132
いやいや。過疎スレはネタが投下されるだけでありがたい。

>>132の続き
ﾋﾟｸｼｰ「まっ、祭りは夜からだし、この辺をぶらついてれば？」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「アタシはパスね。海岸はもう嫌と言うほど見たし。」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「私も遠慮しますね。少し疲れたみたいです。」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「どうしようかな…赤ザクは？」
赤ｻﾞｸ「ワ、ワタシ！？あっ…ええと…」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「早くしないと置いてくよー。」
赤ｻﾞｸ「ちょっと待ってよー！」
ﾋﾟｸｼｰ「やれやれ…あの子たち、そういう関係かい？」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「お互いに気付いてないところが初々しいね。」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「片方は意地っ張り、もう片方はまったくそういった感情がありませんからねえ…」
三人「ﾊｧ…アイツ(ガンダム)ときたら…」

http://www.geocities.jp/ms_personify/MS.zip

秋耳見れなくなってるようなので
前スレの画像とこのスレのゴトラタンのみ固めてみた。
↓以下は取得できなかったので、誰か上げたってください。

>>32
>>70
>>73
>>78
>>79
>>82
>>83
>>89

繋がれ、ジオ！何故繋がらん！

>>134続き
海岸沿いを歩く二人。
赤ｻﾞｸ「……」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「どうしたの？何も話さないけど。」
赤ｻﾞｸ「(話せるわけ無いでしょ！だってこれ…デートってやつじゃん！)あ、ううん。」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「今日の花火、楽しみだね〜。叔母さん、今日のために僕たちを呼んだんだね。」
赤ｻﾞｸ「そう…だね。(そうだった…ということは夜も二人で！？)」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「ほんと、どうしたの？元気無いけど。」
赤ｻﾞｸ「あっワタシは大丈夫、大丈夫だから！(二人きりなんかになったらワタシ、一体どうすればいいんだろう…)」
赤ｻﾞｸ「落ち着いて、肝試しの時も二人きりだったじゃない、なんで今になってﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「？あっ、見てみて！」
赤ｻﾞｸ「…うわぁ、キレイ…」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「本当、綺麗な夕焼けだね！」
赤ｻﾞｸ「う、うん！」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「…そろそろ時間かな？戻ろうか？」
赤ｻﾞｸ「…そうだね。」

まだだ！まだ終らんよ！

ttp://akm.cx/2d2/img/10226.jpg
ttp://akm.cx/2d2/img/10227.jpg
野郎描かせてもらいました。

バーザムかわいいよバーザム。
ビグ・ザムはやっぱりドズル顔かｗ

>>139
両方見れないよ両方｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

ttp://akm.cx/2d2/

ここから入れば見れるとｵﾓ

あてくしも久しぶりにヅダ出陣の図など。
http://akm.cx/2d2/img/10229.jpg

何この糞スレ？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
デブのにおいがするｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

またおまえか。
早く寝ろ

擬人化おもすれ〜ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

こんな過疎スレにまで・・・。

暇なんだよ、開成ってのは

ま、夏も今日で終わりだしｗ

ま、夏も今日で終わりだしｗ

連投ｽﾏｿ

まだだ！まだ終らんよ！

やたらとあげるな。荒らしが寄ってくる元になる。

ttp://akm.cx/2d2/img/10251.jpg
ttp://akm.cx/2d2/img/10252.jpg
また描きました。今度は女の子もいます。

>>154
背中の「高機動」ﾜﾛｽｗ

とばっちりワロスｗ

事務員のジムのひとりとして、
ジム(ホワイトディンゴ)と、その兄弟で書きたくなってきた
大丈夫ですかね？

ｶｹｶｹｰ!

祭りネタがあるのに話をぶった切るようですいません


・ジム(白)：男。学び舎であるこの学校の事務員として働いている長男坊
仕事熱心でくそ真面目、お堅い人間のほうだが、何故か好かれる
・ガンキャノン量産型(白)：男。三年。次男、ラグビー部に所属、兄弟譲りの色白にコンプレックスを持ったりする
兄に似て真面目で冗談を言わず、人生プランまで立てるようなヤツ、やはり何故か好かれる
・ジムスナイパー2(白)：男。二年。三男、水槽学部に所属、
どこをどう間違えて生まれてきたのか、兄達とは違い軽くおしゃべり、
趣味はネットDJとラジオ投稿
・オアシス：女。一年、末っ子長女、帰宅部
兄達にも知りえない謎を持つ少女、情報通

『事務、それはめったにお目にかかることはないだろうが縁の下の力持ちである、
時に備品がなくなったときや、時に壊してしまったとき彼らのもとに来れば代わりのものを出してくれる
名は知られなくとも私は地道に頑張りたい』
白ジムが書いた志願理由

↑は関係なく夏休み後半の某日

事務室に日当のジムが二人いた
片方は久しぶりの平和に大喜びしているが、色白の男は何かが起きそうで気が気でないようだ
ジム「いやー夏休みはいいなあ、学校の被害がなくて・・・おい！久々に我々の時間が入ったんだぜ？もっと喜べよ白ジム」
白「まだ練習試合やらで学校に残っている香具師はたくさん居る、気が抜けんだろうが！」
ジム「へいへい・・・」
白ジムはそんなに嫌われる男ではないが、特に二人きりの場合、生真面目な人間と一緒に居るのは疲れてしまう
こんなヤツにも幸せのひと時というのがあるのか？あるのなら是非とも見てみたいもんだが・・・
ガッシャーン
平和な事務室のひと時を打ち破るかのように大きな音が響く
白「おっとぉ！この音の大きさからみると大方ソフトボール部の奴らかぁ？まっていろー！今、予備を持ってきてやっからなぁー！(予備ガラス持ってダッシュ)」
ジム「楽しそうだなこの人・・・っつーか注文書に窓ガラスとか入れてんのお前か」

hosyu

まだだ！まだ終らんよ！

。

いつも保守の仕方同じだよな

>>164
新しい保守の仕方を詳しく

なんでこのスレを落とす？
これでは、ログが読めなくなってネタが書き込めなくなる。
擬人化ファンに冬が来るぞ！

ならば今すぐ全ての住人に燃料を投下してみせろ！

オアシス編が思いつかない
未熟だなあ・・・
っつーか、書いたのじはまずかったかなあ？

うへ〜、まったく書けてなくてゴメンなさい。
夏も終っちゃったし…
>>137からです

その夜。
赤ｻﾞｸ「うわ、スゴーイ…」
ﾋﾟｸｼｰ「でしょ？やっぱウン年に一度ってんだから豪勢にやんなきゃ」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「っても、屋台なんかはよくある縁日っぽいけど」
ﾋﾟｸｼｰ「まっ、そういうもんだべ？」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「あっ、金魚すくいだ。ねえ、やらない？」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「ったく、これだからお子様は…」

数十分後。

ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「あっまた破れやがった！オヤジ、もう一回！」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「お姉ちゃん、まだやるの？」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「捕るまでこっから離れないからな！」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「一体、どっちが子供なのやら…」

続き。
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「いいの？お姉ちゃんほおっておいて。」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「なにかあったらすぐに来ますよ。」
ﾋﾟｸｼｰ「心配しなくていいのかい？」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「こういうの、慣れてますから。」
一同(やはり、ただ者ではない…)
赤ｻﾞｸ「ここら辺、道が混んでますけど…」
ﾋﾟｸｼｰ「そりゃそうさ、この先の神社にある守り神の像が公開されるのがこの祭りの理由だからね。」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「どういったご利益があるのでしょう？」
ﾋﾟｸｼｰ「基本的にはなんでも大丈夫…らしいね。」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「へー、見てみたいなあ。」

数十分後。

ﾋﾟｸｼｰ「ハイ、これがそうだね。」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「(これって…)」
赤ｻﾞｸ「(どこかで見たことがあるような…)」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「あら、いいものですわね。」
ｷﾞｬﾝ似の男？「北宗…だな…」
一同「お前、誰だー！」

一応、これで最後です。

ﾋｭｰ…ﾄﾞｰﾝ! ﾄﾞｰﾝ!ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ!

ｶﾞﾝﾀﾝｸ「あら、花火はもう上がっているのかしら？」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「じゃあさ、どこか見晴らしの良い場所へ行こうよ！」
ﾋﾟｸｼｰ「その心配は大丈夫。イイ場所しってるから！」

5分後

ﾋｭｰ…ﾄﾞｰﾝ!ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ!

赤ｻﾞｸ「たーまやー！」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「いやー、いいなー。」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「海越しに見える花火っていうのも、乙ですねー。」
ﾋﾟｸｼｰ「でしょ？これがまたビールに合うんだわ。」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「叔母さん、何時の間に…」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「ｾﾞｪ,ｾﾞｪ…探したよ。」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「あら、お疲れ様。」
赤ｻﾞｸ「でも、その右手の袋…」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「ああ、コレ？」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「まさか…」
ﾋﾟｸｼｰ「全部金魚？」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「…正解。店のオヤジ、大号泣だったよ」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「でも、家には飼う場所が…」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「あっ…」

こうして、この夏の思い出は沢山の金魚の処理についての姉さん達の激しい口論が花火の音にかき消されるれるように流れていったのでした。

赤ｻﾞｸ「た、たーまや〜…」


駄文で本当ゴメン。

一番最後の、この夏の思い出を
この夏の最後の思い出に修正します。

度々スイマセン。

>>169-172
　乙＆ＧＪ！！

ネタ職人さんに触発されて、久々に描いてみた・・・

　赤ザク
　ttp://akm.cx/2d2/img/10612.jpg

・・・キャラが前と全然違うぢゃねーか、って苦情は・・・ｶﾝﾍﾞﾝｼﾃｸﾚ orz

>>172
大分時間かかったなｗ
でも面白かったので許しますよ〜。

>>174
ＧＪ！
話とリンクした大歓迎だ。

×話とリンクした大歓迎だ。
○話とリンクした絵は大歓迎だ。

保守

過疎ってますなぁ・・・保守

たまにはＵＣ以外の学校も書いてみる？
と言ってみるテスト。

敷居が高いというか難易度が高いというか、
書く方も読む方も『ある程度キャラの性格を知ってる』他のSSスレと違って、
まずMS達の性格を把握するところから始めないといけないからねぇ…。

近日中に剣道部の夏合宿モノ（今更）で一本書く予定。

・・・書くかも。

・・・・・・書けたらいいなぁ。

>>181
　期待保守

age

キュべレイーMK�U　紺、赤がないね
おいら才能ないから誰かプリーズ

>>179
新シャアで進んでる模様・・・

ビグ・ザム（ザビ家機）：女／教育委員会。ビグ・ザムの妹で教育委員会の役員。
お堅い委員会の中では意外と柔軟な方で、多少の校則違反や赤ゲルの暴走も黙認している。
だが、兄のドロスだけは嫌いなようだ。

ドロス：男／教育委員会。ビグ・ザム、ザビビグの兄。冷血漢として教師だけでなく、
ＰＴＡや教育委員会の中でも恐れられている。どこか逆らいがたい雰囲気を持ち、
思ったことはズバズバ言うが、その指摘は意外と正しかったりする。

バウ（グレミー機）：男／教育実習生。教育実習生としてＵＣ学園に配属される。
真面目そうな外見とは裏腹に相当のロリコンで、キュベレイMk-�U赤に惚れている。
ちなみにドロスとは複雑な血縁があるらしい。

結局あの２体は中の人の印象が強すぎて思いつかなかった。
ということで誰かおながい。

保守age

半角に絵専用スレでも立てたいのだが、やっぱやめた方がいいかな？

Gディフェンサー　男　1年
テニス部に所属するガンダムMk-�Uの弟。人のいうことを聞かず
いつも一人で突っ走るためテニス部の面々はうんざりしている。
当然Zとタブルスを組んでもうまくいくはずがなく、一度Zに殴られたことがある

ちょっと書いてみた。

キュベレイMk=�U・紺　女　高等部一年
キュベレイの従妹にあたる。基本的に人懐っこく、誰からも好かれる。
でもたまに見せるシリアスな表情は一体何なのだろうか…

キュベレイMk=�U・赤　女　高等部一年
紺と同じく従妹に当たる。紺と双子にある。赤は妹、紺は姉。
「他人には厳しく、自分にはもっと厳しく」を信条としている為、どうも寄り付きがたい雰囲気が。
仲が良くなればそれなりに優しくはしてくれるが…



他に何か意見あったらヨロ

ZZと仲がいいとか

テニス部ｷﾎﾞﾝ。

ネタ職人はマダ？

今構想中・・・。
剣道部合宿の方も待ってるよﾉｼ

>>191,>>192 よし書いてみる。

キュベレイMk=�U・紺　女　高等部一年 テニス部
キュベレイの従妹にあたる。基本的に人懐っこく、誰からも好かれる。最近はZZと仲が良いようだ。
でもたまに見せるシリアスな表情は一体何なのだろうか…
テニス部では息が合ったダブルスプレイを見せてくれる。

キュベレイMk=�U・赤　女　高等部一年 テニス部
紺と同じく従妹に当たる。紺と双子にある。赤は妹、紺は姉。
「他人には厳しく、自分にはもっと厳しく」を信条としている為、どうも寄り付きがたい雰囲気が。
仲が良くなればそれなりに優しくはしてくれるが…
姉とのダブルスは学園の希望の星となるか！？


こんな感じだな？

ネタは思い付かない。が、みんなに尋ねる。
ガンダムのクラスメイトは誰になるんでしょ？
赤ｻﾞｸ以外思い浮かばない。

一組　担任ホワイトベース　赤ザク、ガンダム、リックドム、ズゴックＥ、ボリノーク・サマーン
ネモ、ザクレロ、サイコガンダム、Ｓガンダム、リグ・シャッコー、アッグガイ

ドムとガンダムは別のクラスにしないと。何せ踏んづけられてるからね
あとクラスは何人ぐらいが良いんだ？
後のクラス頼む

何その人選

テンプレが肥大化しそうなんで言わなかったのにｗ
まぁグループ分けが部活だけだと、同じ絡みばかりになるから構わないが。

クワトロ・バジーナ
二百式
出る！

フリッパーやザク偵のキャラがイマイチ分からずしょんぼりなんですが

事務員の白ジムには兄弟がいる
弟二人と妹が一人
同じ学校に通っているのだが・・・
今回はそんな彼らにスポットライトを照らした

次男：量産型ガンキャノン(白)
・・・っつーてもコイツ、真面目すぎるからなあ
つまんねぇのでパス
白キャ「おおおおおおおーい！あっさりしすぎだぁ！」

気を取り直して三男ジムスナイパー(白)

お昼休みの時間、変な放送が流れた
っても、生徒会が変なイベントを決めたわけでもなく、マフティとか名乗る連中のテロ(？)活動の一行でもない
白「どーもーみなさーん！お昼の時間いかがお過ごしですかー？
今日の放送は最近活動停止中の吹奏楽部のプリンスこと私、白スナイパーと」
偵「新聞部員のザク偵のふたりでお送りしまーす」
何故、新聞部員の彼女がここにいるのか？読者にだけ簡単に説明しよう
記事探しに苦労している新聞部は、受け役に最適な可愛い部下を相方にする代わりとして、記事を取る権利をちらつかせていたのだ
おかげでスポンサーと化した新聞部の知恵や妹により集めた情報をネタにしたのが成功の要因とも言えるだろう
それに、趣味のネットラジオで研ぎ澄まされた才能がもりあげてるのである

ああ、今回のはまともだ、

毎日が文字通りの戦争の学生達にはこれが普通の反応なのだろう
しかし、たった一人の男を除いては
白「この学校には沢山の美男美女が居るわけですが、」
偵「確かにこうも沢山居ると誰が一番か迷いますねぇ」
白「その為に私の妹が極秘で調査したデータを集めて調べてみたぁ」
DJたるもの興味の持ちそうなネタで聞く人の耳を止める、このネタも例外ではない
白スナ「それではまず美男子部門ベスト３から発表で・・・うわっ！だ、誰だ！」
そのとき何が起きたのか？マフティーか？赤ゲルの部下かいや、違う兄、白ジムが後ろに立っていたのだ
長男は即座に弟の首根っこをつかんだ
白ジム「貴様、図書委員の男が何故こんなところに居る」
白スナ「だって、放送委員の定員がオーバーだったから入ろうにも入れなかったんだよぉ〜」
あがきながらも反論する弟、しかし長男の口から�dでもない事実が
白ジム「だからって、放送委員を縛り上げてまで放送室を占拠するこたあないだろ！」
白スナ「え、えぇー！新聞部員には一日貸切って聞いたから・・・(口笛を吹いている部長フリッパーの顔を見て)ンなことだったとはしらねぇよお」
白ジム「さっき教頭がわざわざ事務室まで怒鳴り込んできたんだぞ！『風紀を乱すんだから即座にやめさせなさい』ってな！」
白スナ「や、やめろ〜ぐるじ〜はなせ〜」
微笑みながら弟の首を絞める長男、それを新聞部が黙ってみてるはずもなく
フリッパ「ちょっと、事件よ、写真写真！」
こうして翌日新聞が出来て、見事一面に兄弟の写真が飾られることとなった
今回の事件にノータッチの次男は同情の目で見られるのであった
白キャ「やめろー、そんな目で見るなー！」

ｲｲﾖｲｲﾖｰ！

一年　51人
二年　74人
三年　34人

ガンイージーとかは数に入れてない

F90　三年　陸上部　F91の従兄弟。長〜短距離まですべてをこなせる万能な人
周りからはいいスパイクを履いてるからだと思われてるが、本人曰く
俺の力で走ってるらしい

>>201
フリッパーﾋﾄﾞｽｗ

勝手ながら、色塗らせていただきました。
http://akm.cx/2d2/img/11642.jpg

直リンｽﾏｿorz

一年　2クラス
二年　3クラス
三年　1クラス

でいいかい？

久しぶりに来てみたら・・・

>>205氏
　ワシのつたないラフに彩色してくださったとは・・・

　・・・感謝の言葉も御座いません！

　激しく有難う御座います。

そして兄弟の中の紅一点であり、末っ子のオアシスの話も取り上げておこう
まあ、ついでに次男坊のガンキャノン量産型(白)にも関するエピソードで

雨の日、練習も出来ないため自室にこもって1人思いふけていた
次男・白キャノン(3年生)人生について考える

「来年でUC学園を出る・・・か、」
学校とはなんとあっけないのだろうか、
卒業に近づけば近づくほど尚更
とはいえまだまだ人生のほうは始まってばかり、
何が起きるかはわからない・・・
人生とは出口のない迷宮に出口を見出しひたすら探すものである

隣、長女オアシスの部屋

三男白スナとオアシスは、
普段お世話になっている為に家族兼用で自作のパソコンを作っている最中だ

白スナ「まったくお前も人が悪いよな、あんな街(某電気街)まで行ってこんなもの買って、俺にも選ばせろよ」
オア「そんな、元々これは私一人でする予定・・・」
白スナ「別に兄妹なんだ、関係ないね」

白キャ「あんな街(某電気街)でって？ひとりで？・・・いやいや、彼らには彼らで何かがあるんだろ、
オレはオレで人生を見つめ直さねば・・・」

白スナ「しかし、実際見るのははじめてだけど、やっぱし結構複雑だなあ・・・」
オア「私の方が知識は深いの、私が先導するわ」
白スナ「そういうのは男のやることだろう、いい加減オレが男だってことを証明してやる」

白キャ「・・・」

白スナ「でもよぉ、実際してみるとどうしていいのかわからないなあ(説明書を読みましょう)」
オア「わ、私だって初めてなのよ、男を証明するんなら腹を決めなさいよね」

白キャ「・・・」

白スナ「じゃあ、(メモリ【部品】)を入れるぞ」
オア「ねえ、もうちょっとおちついてから・・・ッ！！そこ(端子)触っちゃダメぇ！そこは弱いのよ」

白キャ「・・・ぴくっ」

白スナ「うまくはいらね、キツ過ぎだ・・・」
オア「壊れちゃうってば！(高いんだから)やめて、やめてよぉ！」

白キャ「Σ(゜д゜)！？」

(オアシスの部屋のドアを少しだけ開けて、ちょっと見る)
白キャ「！？」


白ジム「そうか、私の為に・・・長男としてこうもしっかりしていると兄さんも鼻が高いよ
それじゃあ夕飯済ませたらプレゼントを見ようかな
・・・にしても白キャノンのやつ『私は弱い人間です、だから山ごもりして修行します』
なんて変な書き置き残して・・・一体何処の山に行ったんだ？」
白スナ「しらねぇよ〜ぉ〜、腹が減って死にそうだぜぇ〜、早く食おうよぉ」
オア「ま、まさか・・・」

描いてみた・・・

　陸上部マネージャーコンビ
　　ttp://akm.cx/2d2/img/11711.jpg

・・・『相変わらずラフじゃねーか！』ってツッコミはこの際黙殺！



・・・・・・・・・ゴメンよ・・・

一年のクラス分けをするけど要望はある？
こいつとこいつはいっしょにとか

>>210
じゃあ黙認するｗ
いつもながらＧＪっすよ。

>>212
　黙認されたので、調子に乗って一挙投下！！

　グフカスキャプテン＆ガルバキャプテン
　　ttp://akm.cx/2d2/img/11838.jpg

　アプサラスマネージャー
　　ttp://akm.cx/2d2/img/11839.jpg

　メタスマネージャー
　　ttp://akm.cx/2d2/img/11840.jpg

　デナン・ゲー
　　ttp://akm.cx/2d2/img/11841.jpg

　ゾック
　　ttp://akm.cx/2d2/img/11842.jpg






・・・・・・調子に乗りまして誠に申し訳御座いません。

>>213
お疲れ様です
調子に乗ってというよりも
コノ場合頑張りすぎでしょう
体に気をつけてください

>>213
全部ちゃんとそれっぽく見えるのが凄いなぁｗ

>>213
特にゾック萌え(*´Д｀)

新作ネタ期待age

一年Ａ組　担任　ホワイトベース
ガンダム　男　 　　高機動型ザク　男 　　　　　　　
赤ザク　女　　　　　　　　ザクＲＤ−４　女
νガンダムＨＷＳ　男　　　ネモ　男
バイアラン　男　　　　　　ＺＺガンダム　女
ＲＦゲルググ　女　　　　　キュベレイMk=�U・紺　女
ギャンヌ　女　　　　　　　ステイメン　男
アッグガイ　女　　　　　　ザクレロ　　男
アッグ　女　　　　　　　　ダンディライアン　男
ホバートラック　男
Ｓガンダム　男
リックドム　男
マラサイ　男
ボール　男
Ｇ‐４　女
クロスボーンガンダムＸ３　女
シュネー・ヴァイス　女
ブルッケング　女

スペースアーク誰か頼む　

ほし

>>218
乙。
ガンダム＆赤ザクペアとＧ−４は別のクラスの方がいいような気がする。

>>221
そのほうが波乱があっておもしろくない？

>>222
ナルホド
じゃあ、Ｇ−５も一緒の方がいいのでは？

それだと波乱がありすぎるので調整

ちょうど良くボケとツッコミが混ざっているような気がするのは俺だけでいい

>>218からの流れで描いてみた・・・

　G-4＆G-5姉妹の明暗
　ttp://akm.cx/2d2/img/12000.jpg

　・・・顔しか描けねぇこんなワシを許して・・・

一年B組　　担任　　グワダン
Zガンダム　男　　　　　　　　Ｇ−５　女
メタス　　女　　　　　　　　ズサ　　男　
Gディフェンサー　男　　　　　Ｚザク　男　　　　
ゼフィランサス　男　　　　　ディザートザク　男
ドム　女　　　　　　　　　　デナン・ゾン　男
ドムトローペン　女　　　　　アッシマー　　男
量産型νガンダム　男　　　　ギャプラン　　男
バイアラン　男　　　　　　　ガ・ゾウム　　女
ジュアッグ　女　　　　　　　コンティオ　　女
ゾゴック　　女　　　　　　　ザクＦ２　　　男
リグ・シャッコー　女
ボリノーク・サマーン　女
量産型νガンダム　　男
サイコガンダム　　　男
ハンブラビ　　　　女
ガザＣ　　　女
Ｖ２ガンダム　女
ガンブラスター　女

一年55人だった
人数に微妙な訂正があるのでA組に
ゲルググ・マリーネ
サイコガンダムMK-�U
追加

スペースアーク　女 科学教師
とても親切で優しい教師、そのせいかいろいろ頼まれてしまうが
いやとは言えず、問題事などに苦労が絶えない
それでも笑顔は忘れない

カイラスギリー 男 世界史教師
大気圏外から撃たれるような過激な授業で好評の社会科教師。
物凄いモノを持っているが物凄すぎて役に立ったことがない。コンティオと変な縁がある。

保守

>>クラス分けの人
　すまんが一年で漏れてるのが４名ほどいるのだが・・・

　・ズゴックＥ／男
　・リックディアス黒／女
　・オアシス／女
　・キュベレイＭｋ=�U・赤／女

　ついでに他の学年のクラス分けもヨロシク！

ナナメ読みしたから読み飛ばしてたらすまんが・・・

コアブースター様がいないのはなんで？

そういえば・・・
『ガンダムピクシー』（ガンダムの叔母）と
『ガルバルディβ』（ヅダの弟）の設定ってまだだよね？

設定得意な人、たのんます！

>>233
　『コアブースター』・・・確かにいないね・・・

またミスがあったか
一年Ａ組　担任　ホワイトベース
ガンダム　男　 　　　　　　高機動型ザク　男 　　　　　　　
赤ザク　女　　　　　　　　ザクＲＤ−４　女
νガンダムＨＷＳ　男　　　ネモ　男
バイアラン　男　　　　　　ＺＺガンダム　女
ＲＦゲルググ　女　　　　　キュベレイMk=�U・紺　女
ギャンヌ　女　　　　　　　ステイメン　男
アッグガイ　女　　　　　　ザクレロ　　男
アッグ　女　　　　　　　　ダンディライアン　男
ホバートラック　男 　　　ゲルググ・マリーネ 男
Ｓガンダム　男 　　　　　サイコガンダムMK-�U 　女
リックドム　男　　　　　キュベレイＭｋ=�U・赤　　女
マラサイ　男 　　　　　　オアシス　女
ボール　男
Ｇ‐４　女
クロスボーンガンダムＸ３　女
シュネー・ヴァイス　女
ブルッケング　女

一年B組　　担任　　グワダン
Zガンダム　男　　　　　　　　Ｇ−５　女
メタス　　女　　　　　　　　ズサ　　男　
Gディフェンサー　男　　　　　Ｚザク　男　　　　
ゼフィランサス　男　　　　　ディザートザク　男
ドム　女　　　　　　　　　　デナン・ゾン　男
ドムトローペン　女　　　　　アッシマー　　男
量産型νガンダム　男　　　　ギャプラン　　男
バイアラン　男　　　　　　　ガ・ゾウム　　女
ジュアッグ　女　　　　　　　コンティオ　　女
ゾゴック　　女　　　　　　　ザクＦ２　　　男
リグ・シャッコー　女 リックディアス黒 女
ボリノーク・サマーン　女 　　ズゴックＥ　　　男
量産型νガンダム　　男
サイコガンダム　　　男
ハンブラビ　　　　女
ガザＣ　　　女
Ｖ２ガンダム　女
ガンブラスター　女

もう間違いはないよね？

>>235-236 クラス分けの人
　乙であります！
　たぶんもう漏れはないと思う
まぁ、あったとしても随時追加って事でよいのでは？

・・・あと、『Ｚザク』は『女』ですな・・・

重箱の隅、ｽﾏｿ・・・

Ａ組担任　ラーディシュ
リックディアス赤1男Ｈｉ−νガンダム19男
ガンキャノン2女ナイチンゲール20女
バウンドドッグ白3男ＦＡＺＺ４21女
ガンダムＭｋ−�U白4女ハンマ・ハンマ22女
　　グフＡ型5女　　　　ザク�V23女
ドライセン6女リグ・リング24男
ディジェＳＥ−Ｒ7男
ガンダムＦ９１8男
ベルガ・ギロス9男
ベルガ・ダラス10男
ビギナ・ギナ11女
　キハール12男
　　ゾック13女
陸戦型ガンダム14男
陸戦型ジム15男
ゾロアット16女
ゲーマルク17男
　　バウ18女

Ｂ
エルメス1女ＦＡＺＺ５19女
ガンキャノン�U2女ガブスレイ20女
ガンダムＭｋ−�U黒3女サイサリス21女
グフ4女アッザム22男
高機動型ギャン5女ビグロ23男
ギャンマリーネ6女Ξガンダム24男
リゲルグ7女
シャルル専用ＲＦゲルググ8女
エビルＳ9男
ヅダ10男
ヘイズル11女
パラス・アテネ12女
ゲドラフ13女
メッサーラ14男
ドーベンウルフ15男
ギラドーガ16男
αアジール17女
Ｚプラス18男

うまくできるかテスト

Ａ組　担任　ラーディシュ
リックディアス赤 　男　　　　Ｈｉ−νガンダム：男
ガンキャノン　　　　女　　　　ナイチンゲール：女
バウンドドッグ白　　男　　　　ハンマ・ハンマ　女
ガンダムＭｋ−�U　　女　　　　ザク�V　　　　　女
グフＡ型　　　　　　女　　　　リグ・リング　　女
ドライセン　　　　　女
ディジェＳＥ−Ｒ　　男
ガンダムＦ９１　　　男
ベルガ・ギロス　　　男
ベルガ・ダラス　　　男
ビギナ・ギナ　　　　女
キハール　　　　　　男
ゾック　　　　　　　女
陸戦型ガンダム　　　男
陸戦型ジム　　　　　男
ゾロアット　　　　　女
ゲーマルク　　　　　男
バウ　　　　　　　　女　

不慣れですまん

エルメス 女　　　ＦＡＺＺ5　女
ガンキャノン�U　女　　　ガブスレイ　女
ガンダムＭｋ−�U黒　女　　　サイサリス：女
グフ　　　　　女　　　　アッザム　　男
高機動型ギャン女　　　　　ビグロ　　男
ギャンマリーネ女　　　　　Ξガンダム　男
リゲルグ　　　　　女
シャルル専用ＲＦゲルググ　女
エビルＳ　　　　男
ヅダ　　　　男
ヘイズル　　　　女
パラス・アテネ女
ゲドラフ　　　　女
メッサーラ男
ドーベンウルフ男
ギラドーガ男
αアジール女
Ｚプラス　　　　　男

Ｂ組　担任　アーガマ

バーザム　　　男　　　　　　メッサー　女
ザク�U　　　男　　　　　　ペーネロペー　女
ギャンキャノン　女　　　　　　グスタフ･カール　男
ダギ・イルス　　女　　　　　　ザク�U改　男
ビグウィグ男　　　　　アレックス　女
トムリアット女　　　　　ジムスナイパー2(白)　男
ホワイトアット女
ヤクトドーガ男
ヤクトドーガ女
ジェガン　　　　男
ＦＡＺＺ6　　　　女
バウンドドッグ女
ハンブラビ女
強行偵察型ザク女
Ｇ‐３ガンダム男
ゴトラタン女
ジム頭　　　　　女
ブルーディスティニー一号機　女

Ｃ組　担任レウルーラ　　　　　　　　疲れましたわ　二年は以上です

Ａ組にFAZZ４が抜けますた

>>クラス分けの人
激しく乙！

ぱにぽに見てからこのスレ楽しくなったかもしれない

>>240-243
　乙〜！

　以下の４人もクラス分けしてくれ

　・アッガイ：女／水泳部
　・ＥＷＡＣネロ：男／新聞部
　・ガザＤ：女／図書部
　・デナン・ゲー：女／図書部

　３年生も期待してるぜ！

そういえば、このＵＣ学園にゲゼとかキャトルとかって居ました？
居なかったら、設定とか書いて良いでしょうか？

2-A
デナン・ゲー女　ガザＤ　女
2-B
ＥＷＡＣネロ　男　　
2-C
アッガイ　女
追加
3年は人数が少なくて分けるのが困難です。どうします？

ガンダムTR-1ヘイズル
・高等部３年／男
・レスリング部副主将
・昔は普通のジムクゥエルだったが、絶え間ない努力と鍛錬の結果、高い実力を手にした根性の人。
　天才肌のジ=オとその点で対照的で、自分に厳しく他人にも厳しいタイプ。
　得意技は猛ダッシュからのタックル

ハイザックTR-2ビグウィグ
・高等部２年／男
・レスリング部員
・色黒、無口でデカいバイクを乗り回すなど、不良っぽく見られがちな外観を持つ。
　しかし実際は特撮とプリキュアを愛する熱血漢。争いごとはスポーツでも好きではなかったが、
　その態度を悪ぶっていると勘違いしたヘイズルによって無理矢理入部させられた。
　ただしその心遣いには感謝している。
　何でもそつなくこなすバランスファイター。口癖は「…プリティ」
テンプレ抜け

>>クラス分けの人
とりあえず２クラス位に分けて、増員があった時に随時振り分けってトコでどーよ？

>>250
了解

3-A　　担任　　ザンジバル
ゲルググ赤 男　　　　　　　　　ガルマ専用ドップ　男
ザク�V改　男　　　　　　　　　　グフカスタム　　　男
ガンキャノン量産型(白)　男　　　ディジェ　　　　女
ガンダムTR-1ヘイズル 　男　　　　ギャン　　　　　女
ズゴック　　　　　　　　女　　　クロスボーンガンダムＸ２　男
アプサラス　　　　　　　女　　　ドワッジ改　　　　男
シャッコー　　　　　　　女　　　γガンダム　　　　　男
サザビー　　　　　　　　男
ハンブラビ　　　　　　　女
ガザＥ　　　　　　　　　女
イフリート改　　　　　　男
キュべレイ　　　　　　　女

3-B　　担任　　チベ
ガンダムF90　男 　　　　　リ・ガズィ　男
ブラウ・ブロ　男　　　　　ザクフリッパー　女
ガンタンク　　女　　　　　ケンプファー　　男
ガルバルディα　女　　　　ガーベラ・テトラ　女
ゲルググ　　　　女　　　　百式　　　　　　　男
クロスボーンガンダムＸ１男
旧型ザク　　　　男　　　　ザクＲ−２　　　　男
ザメル　　　　　男　　
ジ・オ　　　　　男
ゴッグ　　　　　女
ガンダムＥｚ‐８　男
ゾロ　　　　　　　女
νガンダム　　　　男

>>クラス分けの人
　乙・・・いやＧＪ！！

　今回は漏れがないと思います

この物語は
悪魔のような鬼教師に
高校２年の生徒たちが戦いを挑んだ
一年間の記録

ﾚｳﾙｰﾗ「いいかげん目覚めなさい。この中でサザビー君と添い遂げられるのは
　たった１％しかいません！　そしてそれは私！」
赤ﾔｸﾄ「そ、そんな……」
緑ﾔｸﾄ「お前らこそ目覚めろ」

――悔しかったら、自分の力で何とかするのね。誰にも頼らずに、自分だけの力で
ｼﾞﾑ頭「陸ガン君、首を頂くわ……」
陸ｶﾞﾝ「ひいぃぃぃっ！！」

ﾚｳﾙｰﾗ「あなたみたいに何も知らないくせに、心の中に土足で
　入ってくるような人間が、一番不愉快なの！
　恥を知れっ、俗物！」
BD1「キャラ変わってます……」

ﾚｳﾙｰﾗ「彼らがあなた達をなんて呼んでるか知ってる？
　ガリ勉、ごますり、オタク……
ﾀｰﾝｴｰﾄﾞﾑ「アンタのいう『オタク』って何だっ！！」
ｻﾞｸ�U「アンタこそ誰だよ」

ﾚｳﾙｰﾗ「『赤ちゃんはドコから来るのですか』
　そう質問すれば、大人がちゃんと答えられないと知っていたのねバーザム君は。
　でも私は答えます。赤ちゃんは男性が女性に……

ﾚｳﾙｰﾗ「ﾑﾆｬﾑﾆｬ……れて……出すのよぉ……」
ｹﾞｰﾏﾙｸ（どんな夢見てんだろ、この人……）

レウルーラ先生の戦いは続く……のか！？


クラス分けしたんで、それっぽいのを……。元ネタ知らん人はｽﾏｿ。
誰か３Ｂチベ先生やってくれｗ

>>255
ﾓﾄﾈﾀｷﾎﾞﾝ

>>ALL

　あのぉ・・・このスレの『まとめサイト』って作っちゃマズイですか？

　みなさんの意見をお聞きしたいんですが・・・

ぬさんつくって頂戴!!

>>256
つ女王の教室

>>ぬ氏
むしろ作ってくれたまえ。

ぜひまとめサイト作ってください∠(・_・)

>>255
ﾚｳﾙｰﾗ先生ﾜﾛｽｗｗ

ザク�Uとザク�U改は似てるの？アレックスが間違えるネタできますね

〜2−C始業式前日〜
レウルーラ「私のクラスはザクっていう名前の子が三人いるのね
まぁ呼び方は明日クラスで決めればいいでしょう」

赤ザク「先輩知ってますか？」
グフB「何をだ？」
赤ザク「最近隣町のAC学園にカッコイイ男子が転入してきたらしいんですよ」
グフB「知らん、あいにくそういう事には興味が無いんでな」
赤ザク「そうですか、でも凄く噂になってるんですよ」
赤ザク「しかも5人も偶然同じ日に転入してくるなんて女子が羨ましいですね」
グフB「そ、そんなにカッコイイのか？」
赤ザク「先輩も興味あるんじゃないですか」
バーザム「よう、楽しそうじゃねぇか、何の話だい？」
赤ザク「あ、バーザム君今ねぇ先輩とねAC学園に転入し
てきた噂のイケメンの話をしてたの」
グフB「バ、馬鹿者！わ、私は別にそんな！！」
バーザム「ははははは、こいつがそんな事に興味あると思ってんのか？
こいつが興味あるのは対戦相手をどう血祭りにするのかって事ぐらい・・・・」
グフB「ほぉ〜よく分かってるなでは私が今から貴様に何をしようとしているのかも
分かるな・・・ボキッゴキッ」
バーザム「ま、待て落ち着け、話せばわかあｑｓｗでｆｒｔｇｙふじこ＠ｐ」
赤ザク「せ、先輩それではお先に失礼します！」
バーザム「ぎょ、ぎょああああああああああ！！！！！」

>>264
　ＧＪ！！

>>258-260
　何分初めてなんで、ウマく出来るかどーか分かりませんが・・・

　今週末位までには・・・なんとか・・・

　現在、人物紹介・設定をまとめ中・・・つーか、人数多いなっ！！

　・・・ま、気長に待ってて下さいな。

>>265＆職人さんたちもｶﾞﾝｶﾞﾚ!

保守

保守

過疎ってるね・・・ネタ職人、絵師のみなさんはマダ？

今は耐えるのだ。

ｹﾝﾌﾟﾌｧｰﾈﾀ思いついたんだけどSS書いた事無い(泣)
書いてもいいっすかね？

大丈夫、何事にも最初はある

まだだ！まだ終らんよ！

>>271
漏れは構わんよ。

ギャン……。
ttp://akm.cx/2d2/img/12411.jpg

>>275
　ＧＪ！

　・・・えー、ところでまとめサイト作ってみました。

　まだまだ不完全ですが、おいおい充実させていきたいと思います。

　間違い、ミス、アドバイス等よろしくお願いします。

・・・・・・貼り忘れた・・・・・・orz

ココです。
　http://msgijinkamoe.fc2web.com/index.htm

まとめｻｲﾄﾄﾞｺ？

ごめんごめん
なんかなんか他のスレで指定してたNGワードに引っ掛かって見えてなかった

http://akm.cx/2d2/img/12441.jpg

お祝いってわけでもないが
エンジェル･ハイロゥ先生とリグ･リング君なぞ。

ドムがガンダムを追い回すというネタ誰かお願いします

>>ぬ氏
まとめｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
欲を言えば、キャラを部活別や作品別に検索できれば良いかな。

>>280
　サンクス＆ＧＪ！

>>282
　まだまだまとめきれていないんで、
　ある程度まとめきった段階で
　『部活別キャラ紹介』と『作品別キャラ紹介』も
　追加してみたいと思います。

　ＳＳのまとめにこれからとっかかるんで、
　気長に待ってて下さいな。

>>ALL
　まとめサイトへの要望、提案、突っ込みなどなど・・・
　とりあえずココでお願いします。

放課後・UC学園校舎裏−−−−

ｹﾝﾌﾟ「ふぅ…。ほら、ミルクだ。飲め」
ﾈｺ「みーみー」
ｹﾝﾌﾟ「うまいか？そうか…」

番長候補であり硬派を気取ってるｹﾝﾌﾟが隠し続けていること…
重度のネコ好きである事

ｹﾝﾌﾟ「そろそろ寒くなるからな！しっかりタオルん中で寝るんだぞ!?じゃあな！」
ﾈｺ「みぃ…」
ｹﾝﾌﾟ「う…漢は孤独に耐えなければならない…わかってくれ！明日もまた来るからな！」
ﾈｺ「みぃー！」

拾ったのは2週間前の雨の日の事

2週間前・空き地−−−−−
???「さぁ！今日こそ決着をつけるぞ！ｹﾝﾌﾟﾌｧｰ！！」
ｹﾝﾌﾟ「性懲りも無く…かかってこい！ｲﾌﾘｰﾄ改！！」

2本の木刀を自在に操るｲﾌﾘｰﾄ改ｹﾝﾌﾟにとって最大のﾗｲﾊﾞﾙであり友である男
帰り道でケンプを待ち続けていた。

ｲﾌ改「どおおおりゃあぁぁぁああ！」
ｹﾝﾌﾟ「なんの！！」
−−−ブォン
ｲﾌ改の木刀が空を切る…が
ｹﾝﾌﾟ(左！くる！！)
ｲﾌ改「ぜぇぇぇりゃぁぁぁ！」
−−−ガシィッ
ｹﾝﾌﾟは鎖で受け止める。
ｹﾝﾌﾟ「フン！こんなものかｲﾌﾘｰﾄ改！！！」
そう言い放つとほぼ同時にミドルキックがｲﾌ改の腹に炸裂した。
ｲﾌ改「ｸﾞﾌｯ…まぁだまだぁぁぁぁ！」
ｹﾝﾌﾟ「それでこそ我が好敵手！！」

−−−１時間後−−−
ｲﾌ改「155戦77勝…」
ｹﾝﾌﾟ「77敗１分…」
ドサッ…
お互いのコブシが交差的に顔面に入り決着が付いた。
ｹﾝﾌﾟ「腕を上げたな…ｲﾌﾘｰﾄ改」
ｲﾌ改「今日は勝てると思ったんだがな…占いで勝負運◎だったしな…」
ｹﾝﾌﾟ「……お前、アホだろ？」
ｲﾌ改「うるさい！さてと…」
ムクリと起き上がるｲﾌﾘｰﾄ改同時にｹﾝﾌﾟも身を上げた。
ｲﾌ改「俺は帰る。立ち上がれないなら手を貸してやろうか？」
手を差し伸べるｲﾌ改。ｹﾝﾌﾟはその手を払いのける
ｹﾝﾌﾟ「ビッグなお世話だ。お前の手を握るくらいなら犬にでも起こしてもらうわ」
ｲﾌ改はニカッと笑い「じゃあな」と手を上げて立ち去っていった。
ｹﾝﾌﾟ「雨か…」
突然の雨に急いで立ち上がるｹﾝﾌﾟすると
???「ミィ…」
ｹﾝﾌﾟ「…？ネコか？」
ﾈｺ「みぃ…みぃ…みぃ…」
ｹﾝﾌﾟ「こんな所に…(辺りを見回す)よし。行くぞ」
懐にネコをしまい雨の中を歩くｹﾝﾌﾟ
ｹﾝﾌﾟ「家に置くわけはいかないからな…校舎裏に小屋を作ってやろう！」
ﾈｺ「ミィ!!!｣

事件は突然起きる

ｹﾝﾌﾟ「おーいミルクだぞ〜ん？いない…」
いつもならミィミィ鳴きながら出てくるネコがいない。
ｹﾝﾌﾟ「おかしいな…？どこいった〜？」
呼んでも現れないネコ
ｹﾝﾌﾟ「…？昼間はいたんだがな…」
???「そんなにこのネコが大事かｹﾝﾌﾟちゃんよ〜」
ｹﾝﾌﾟ「あぁ？」
振り向くとﾋﾞｸﾞﾛ･ｻﾞｸﾚﾛのチンピラコンビがﾈｺの首を持って立っていた。
ｹﾝﾌﾟ「貴様等…」
ﾋﾞｸﾞﾛ「お前に復讐しようと機会をうかがってたらいい場面に遭遇してな〜」
ｻﾞｸﾚﾛ「まぁ偶然見つけたんだけどな！」
ﾋﾞｸﾞﾛ「余計な事言うな！復讐の機会をうかがってたって言った方がなんかアレだカッコいいだろ！」
ｻﾞｸﾚﾛ「あ！そっか！復讐の機会をうかがってたんだがな！」
ｹﾝﾌﾟ「いいから離してこっちによこせ…さもなくば…」
−−−ちゃら−−−
ｹﾝﾌﾟが鎖を懐から取り出す
ﾋﾞｸﾞﾛ「さもなくばどうする？鎖があたるぞ？」
ｻﾞｸﾚﾛ「そうだぞ！痛いぞ！」
ﾋﾞｸﾞﾛ「痛いぞ…ってオイ！ネコにって意味だよ！」
ｻﾞｸﾚﾛ「あぁ！なるほど！！ネコが痛いぞ！」
ｹﾝﾌﾟ「くっ…」
ﾋﾞｸﾞﾛ「返してほしかったら裏の公園に独りでくるんだな！ｷﾞｬﾊﾊﾊ！」
ｻﾞｸﾚﾛ「ネコが痛いぞ！」
ｺﾞｽｯ
ｻﾞｸﾚﾛ「俺も痛いぞ！」
ﾋﾞｸﾞﾛ･ｻﾞｸﾚﾛ「じゃあなぁ〜！」
ｹﾝﾌﾟ(チンピラ風情が…くそっ)

−−−−公園
ｹﾝﾌﾟ「約束通り独りできた。ネコは返してもらう。」
ﾋﾞｸﾞﾛ「ハハハハハ！ただではかえさんよ！やっちまえ！！ギガン！ガッシャ！」
ｷﾞｶﾞﾝ「ﾍﾍﾍ…無抵抗なんだよな」
ｶﾞｯｼｬ「貴様にやられた怪我がうずくぜ…」
出てきたのは街のﾁﾝﾋﾟﾗ２人組
ｹﾝﾌﾟ「…？誰だお前ら？怪我？覚えてないな。スマン」
ｶﾞｯｼｬ「貴様ｧ！」
ｷﾞｶﾞﾝ「一瞬でやられたとはいえ覚えておけよ！礼儀知らずが！」
ｻﾞｸﾚﾛ「アニキ…大丈夫っすかねｱｲﾂ等で…？」
ﾋﾞｸﾞﾛ「お前に大丈夫かって聞かれるとは…」
ｶﾞｯｼｬ「まぁいい…悪いがやらせてもらうぜ〜！」
ｷﾞｶﾞﾝ「今度は忘れられなくしてやる！」
ﾋﾞｸﾞﾛ「10分間…そいつ等から殴られ続けて意識を失わなかったらネコは返してやろう！」
ｹﾝﾌﾟ「10分間…いいだろう…約束は守れよ」
ﾋﾞｸﾞﾛ「守るさ…(ﾆﾔﾘ)」
ｷﾞｶﾞﾝ「ヒャハハハハハー」

−−−10分後
ﾊﾞｷｯﾄﾞｶｯｺﾞｽｯ
ｷﾞｶﾞﾝ「ぎゃはははははぁ!」
ｶﾞｯｼｬ「オラオラオラオラ」
ﾊﾞｷｯﾄﾞｶｯｺﾞｽｯ
ｹﾝﾌﾟ「ぐっ…もう10分だな…約束は約束だ…返してもらう」
スタスタとﾋﾞｸﾞﾛに近寄るｹﾝﾌﾟﾌｧｰ
ｻﾞｸﾚﾛ「本気で10分耐え切ったッス！」
ﾋﾞｸﾞﾛ「ﾌﾍﾍﾍしょうがない…約束は…守るわけねーだろが！！」
ーーーバチバチッ
ｹﾝﾌﾟ「ぐっ…」
ﾋﾞｸﾞﾛ「さすがのケンプファーでも電撃には耐え切れないだろ？ぎゃはははは」
ｻﾞｸﾚﾛ「アニキはこのスタンガン買うためにお小遣いほとんど使ったんだぞ！」
ｹﾝﾌﾟ「卑怯者めが…」
倒れるｹﾝﾌﾟに今度は3人がかりで殴る・蹴るを繰り返す…

ﾊﾞｷｯﾄﾞｶｯｺﾞｽｯ

ﾊﾞｷｯﾄﾞｶｯｺﾞｽｯ

???「まてぇぇぇぇぇぇぇぇぇい！ケンプを倒すのは俺の役目！！！」
滑り台の上に立つ人影…
２本の木刀を操る男…ｲﾌﾘｰﾄ改…だが…
ｹﾝﾌﾟ･ﾋﾞｸﾞﾛ･ｻﾞｸﾚﾛ･ｶﾞｯｼｬ･ｷﾞｶﾞﾝ(なぜ高いところへ…？)
ｲﾌ改「とぉう！」
ｹﾝﾌﾟ･ﾋﾞｸﾞﾛ･ｻﾞｸﾚﾛ･ｶﾞｯｼｬ･ｷﾞｶﾞﾝ(あ、やっぱ飛ぶんだ…)
ﾊﾞｷｯ
木刀一閃…ｷﾞｶﾞﾝの腹に強烈な一撃が飛んだ。
ｷﾞｶﾞﾝ「がはっ…」
ｲﾌ改「漢なら…タイマンだろうがｧｧｧｧｧｧｧ！！」
ﾒｯｻｰﾗ「ケンプ君！ネコは救出した！もう我慢することは無い！！」
ｹﾝﾌﾟ･ﾋﾞｸﾞﾛ「！？」
ｻﾞｸﾚﾛ「お前はｹﾝﾌﾟの仲間だったのかｧ!!渡しちまったｧｧｧ！」
ﾋﾞｸﾞﾛ「渡すなバカ野郎！」
ﾊﾟｷﾊﾟｷと指を鳴らしながら起き上がるｹﾝﾌﾟ
ｹﾝﾌﾟ「よくも好き勝手やってくれたな…」
ﾋﾞｸﾞﾛ･ｻﾞｸﾚﾛ･ｶﾞｯｼｬ「ヒィ…」

ﾊﾞｷｯﾄﾞｶｯｺﾞｽｯ

ﾊﾞｷｯﾄﾞｶｯｺﾞｽｯ

ｹﾝﾌﾟ･ｲﾌ改「「成敗！」」
ﾒｯｻｰﾗ「無茶苦茶だな…2人とも…」
ボコボコにされた４人を少し哀れに思ったメッサーラは苦笑した

ﾒｯｻｰﾗ「深刻そうな顔したケンプ君をﾎﾞﾘﾉｰｸｻﾏｰﾝ君が見かけてね心配であとをつけてたんだ」
ケンプの何故ここに？という質問に対してのメッサーラの答えだ。
ｲﾌ改「俺は貴様を見かけてな勝負を挑もうと思ったらやられてたから助太刀しただけだ」
ｹﾝﾌﾟ「お前には聞いてない。だが…助かった。」
ﾒｯｻｰﾗ「このネコは僕が預かろう。丁度ネコが飼いたかったんだ…たまに様子を見に来るといいよ」
ｹﾝﾌﾟ「すまないな…」
ﾒｯｻｰﾗ「なに…この前のお礼だと思ってくれ…」
ｹﾝﾌﾟ「お礼？あぁ…気にするなそれよりも…」
ネコは無事にﾒｯｻｰﾗの家に保護されｲﾌ改･ﾒｯｻｰﾗにネコ好きを黙っててくれと必死でお願いしたｹﾝﾌﾟ君でしたｗ

駄文でごめんなさい
文才無くてごめんなさい
長くてごめんなさい
新キャラだしてごめんなさい
一応新キャラ設定

ガッシャ：男。年齢不詳　街のﾁﾝﾋﾟﾗ
肩がぶつかったとかそんな理由でケンプに絡みボコボコにされた

ギガン：男。年齢不詳　街のﾁﾝﾋﾟﾗ
ガッシャと同じ理由でケンプにボコボコにされた。

SSって難しいっすね…いつか読みやすいのをがんばって書きますｗ

ビグロ「オイお前！！AC学園のエピオンだな！！」
エピオン「君たちは誰かな？」
ザクレロ「俺達のことを知らないのか？ヘッ、俺たちは泣く子も黙る
　　　　　UC学園の番張ってる者だ！！！」
エピオン「それで？」
ビグ・ザク「少しくらいレベルが高い学園だからってお高くとまりやがって
　　　　　　気に入らないんだよ。ヤキイレテヤルから覚悟しろ！
　　　　　　うおぉぉぉぉぉぉりゃぁぁぁぁ！！！！！」
エピオンに向かっていく2人
　　　　　　　　───────10分後────────────
ザクレロ「ひぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！」
ビグロ「ど、どうか、命だけはどうかお助けをぉぉぉぉ！！！！」
エピオン「フッ、UC学園の番持ちとは、この程度か・・・・・」
ザク・ビグ「逃げろ〜〜〜〜〜〜〜！！！！！」
トーラス（白）「生徒会長様、あの者達如何致しましょうか・・・？」
エピオン「追う必要はない、捨て置けい」
トーラス（白）「ハッ」
ザクレロ「くそー！あの野郎ただじゃおかねぇ」
ビグロ「ケンプファーの番長とイフリートの兄貴に知らせよう！！」

ドナタカ
続き頼みますorz

エピオン話の間でスイマセン
ケンプの仁義話が結構渋くて好き、
ありがとう

勝手に289の続き。

ザクレロ「…とは言っても兄貴、どうやってケンプの兄貴やイフリートの兄貴に言うんですか？」
ビグロ「確かに、俺達と兄貴の間には大きな溝がある！だが、俺らがやられたんだ！これはUC学園の危機、兄貴達も立ち上がるはず！」
ザクレロ「さ、さすが兄貴っス！」
ビグロ「だろ？そうだろ！」
馬鹿はやっぱり馬鹿だった。
？「アンタたち、バカだねぇ」
ビグロ・ザクレロ「だ、誰だ！？」
ﾋｭｰﾝ,ﾄﾞｻ!
ザクレロ「ア、兄貴！鳥っスよ！」
ビグロ「バカ！ありゃ女だ！…ん？」
ザクレロ・ビグロ「お、女！？」
ガーベラ「ハイハイ、ガキはさっさとオウチに帰りな！」
ザクレロ「な、何を〜！このア…ｸﾞﾌｯ」ﾊﾞﾀｯ
ビグロ「な、よくも俺の子分を！お、覚えてやがれ〜」
ガーベラ「…ったく。自分達からやっといてあのザマなんて、ウチの男も弱くなったもんだねェ…でも、あのエピオンとかいう男、なかなか楽しめそうじゃない…フフフ…」

話を強引に変えてすまないorz

http://akm.cx/2d2/img/12504.jpg
ボール@サッカー部見学中

番格周りが動き出したな。いいですね。

自分も初めてですがSS挑戦しようと思います

UC学園校門前
ﾊﾞｰｻﾞﾑ｢女子高生はがんばるなぁ〜冬でも生足全開！幸せだなぁ〜｣
ﾘｰｵｰ｢おい！お前UC学園の生徒だな？｣
ﾊﾞｰｻﾞﾑ｢そうだけど…なんか用？｣
ﾘｰｵｰ｢直接恨みはないが…ﾄｰﾙｷﾞｽ�U様からの命令なんでな…｣
ﾊﾞｰｻﾞﾑ｢はぁ？ぐはっ(どさっ)｣
ﾘｰｵｰ｢目障りだからな…お前等は…ｱﾊﾊﾊﾊﾊ！｣
偵察ｻﾞｸ｢(電柱の影から)じ…事件の匂いだわ！｣

UC学園とAC学園の抗争っぽくなりそうだったから火種を…(笑)

ネタ職人、絵師の皆様、御苦労様です。

えー、業務連絡致します。

まとめサイトの『人物紹介・設定』のアップ完了しました。

（クラス別紹介、所属別紹介、登場作品別紹介）

今後とも、まとめサイトの関する提案、要望、修正案、訂正、アドバイスなど

このスレで頂ければと思います。

これからも宜しくお願い致します。

>>295
遅くにご苦労さまであります！

ディザート・ザクはＺＺに入ると思う。
あとマドロックはジオフロじゃなかったかな？

>>296
　いえいえ、とんでも御座いません。

>>297
　御指摘、有難う御座います。

　ディザート・ザクはＺＺですね・・・

　型式が一緒なもんで、ザク・デザートタイプ（ＭＳＶ）と混同してしまいました。

　データ修正致します。

　マドロックはＭ‐ＭＳＶが出典で間違いないと思います。



　えー、今晩から明朝にかけて

　１校目のＳＳを全て、一斉にアップしたいと思っております。

　現在、３２準備完了。残りあと２５！
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　間に合わなかったらゴメンナサイ。

>>298
毎度乙＆あんま無理すんなーｗ

気付かなかったが、調べてみたら形も違うんだね。＞MSVのザク･デザートタイプとΖΖのディザート･ザク

徳光康之でさえ間違えてるから仕方ない。

は〜っはっはっはっ・・・

御機嫌よう！諸君！！

大方の予想通り、間に合わなかったぞ！！

はっはっはっ・・・

はっはっ・・・・・・

はは・・・・・・・・・

は・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・いや、ゴメンね。

寝ちゃったのよ、昨日・・・

でも、さっきアップしたから・・・

・・・・・・ホント、ゴメンね・・・

〜ある日の放課後
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「そりゃ!」
ｷｬﾉﾝ�U「ちょっと、どこ投げてんの」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「あ、ごめん、ごめん」

ころころころころ

ZZ「あれ、ボールどっからだろ？」
ガンキャノン「おーいそこの人〜悪いけどそのボール投げてくれない？」
ZZ「あ、はーいわかりました、じゃー投げますよー」
ガンキャノン「悪いねー」
ZZ「えい!」
ビューン
ZZの投げてボールがビームのように飛んでいく！

ｷｬﾉﾝ「え…？」
ズバン！！
ｷｬﾉﾝ「うわっ！」
捕れたはいいがあまりの勢いにしりもちをつくキャノン
慌てて駆け寄る二人

ﾀﾝｸ「キャノン大丈夫？」
ｷｬﾉﾝ「ああ、ビックリしたけど平気、平気なんともないよ」
ｷｬﾉﾝ�U「しっかし、あの娘凄い球返してきたね」

かけ寄ってくるZZ
ZZ「ごめんなさい!大丈夫でしたか？」

キャノン�U「あんた凄いじゃん！！あんな球投げられるなんてさ」
ZZ「そんな、あんなのまぐれですよ、たまたまですって。」
タンク「そんな〜謙遜することないですよぉ、その肩を使わないなんてもったいないですよぉ」

ZZ「でもあたし、ソフトボールのルールなんてよく知らないですし…」
キャノン「大丈夫、ジョブ。ルールとかそんなものはうちらが一から全部教えてあげるって。
心配することないよ。あんたは凄いって、実際受けたあたしが言うんだから間違いない！」

3人に詰め寄られてたじろぐZZ
ZZ「はぁ…」(どうしよう、3人とも目輝かしてるし…でもあたしで役に立つんだったら)
キャノン�U「悩んでるなら仮入部って形でもいいけど？それなら簡単に止められるし」
ZZ「あ、はいじゃあ仮入部って事なら。」

キャノン「ヨッシャー!!」
タンク「仮入部なんだから喜ぶのはまだ速いですよぉ」

ZZソフトボール仮入部決定

SS初挑戦でしたけど
へたくそでごめんなさい
つまんなくてすいません

〜部室
タンク「はい、じゃあこれ仮入部書提出はいつでもいいですよぉ」
ZZ「はい有難うございます」
キャノン「そういや、お互い自己紹介してなかったね」
ZZ「あたし一年のZZって言います」

キャノン�U「ZZね宜しく、あたしはガンキャノン�U、こっちの男っぽいのがガンキャノン
メガネかけてるのがガンタンク」

キャノン「もうちょっと他に紹介の仕方あるだろ、男っぽいとは失礼な！」
キャノン�U「実際そうでしょ」
キャノン「な、なんだと!」

タンク「はいはぁい、後輩がいる前で喧嘩しなぁい」
キャノン「おっとと、いけないけない」
キャノン�U「こんなんだけど宜しく頼むよ」

ZZ「ハハハ…なんか凄いところに来ちゃったな」
タンク「元気が有り余ってるだけですから、気にしないでくださぁい」
ZZ「じゃあ、あたしは今日用事があるんでこれで失礼します」

キャノン「じゃあ、部活がある日にまた来なよ」
ZZ「はい、じゃあさようなら」　ガチャン

キャノン�U「凄いのがいたもんだね、面白くなりそうだよ」

保守

>>303-306　クラス分け人
　ＧＪ！
　ＺＺ仮入部後の展開も期待して待っています。

　・・・さて、業務連絡です。
　２校目の画像保管庫、及び更新履歴をアップ致しました。
　皆様、今後とも宜しくお願い致します。

>>308
おつかれー。
実は2校目のほうが絵が多いとは意外だ。

以前ぬ氏が大量投下したからなｗ

>>309
自分もまとめていて意外でした。

>>310
いつもラフばっかりでスミマセン。
全身＆カラー化を目指して頑張ります。
……色塗りって、他の絵師の皆さんはどーやってんだろ………？？？

>>306の続き　〜その日の夜
キャノン&タンク「ただいま〜」
ガンダム「あ、二人ともお帰り。二人ともなんかあったの？」
キャノン「どうしたって何が？なんか変？」
ガンダム「いや、だって二人ともやけに嬉しそうにしてるからさ、気になって」

タンク「あら、顔に出ちゃって他のねぇ。でもあんなことがあれば、顔に出ちゃうわ、ねぇ？」
キャノン「ああ」
顔を見合わせてニヤニヤしてる二人

ガンダム「何？なんなの？もったいぶってないで教えてよ」
キャノン「実はな、〜かくかくじかじか〜」
ガンダム「へぇ〜そんな凄い人が入ったんだ。でその子の名前はなんていうの？」

タンク「ZZっていうのよ」
ガンダム「ZZさん？」　意外な顔をするガンダム
タンク「あら知ってる人？もしかしてガンダムの知り合いなの？」
ガンダム「知ってるも何も僕とクラス同じだよ、背も高いし運動も出来るみたいだったけど
そんなに凄かったんだ」

キャノン「まあね、でもまさかお前と同じクラスだなんてなビックリだ。それなら
あしたよろしく言っといてくれよ」
ガンダム「うんわかった」
キャノン「それにして今日は疲れた,母さんーご飯お願いねー」

勝手に母さん出してすまん

出てないようなので

イフリート
・男
・無所属
・小学生
イフリート改の弟。
兄を心より尊敬しており、いつかは自分も兄のような男になりたいと思っている。
不良というものをよく理解していないらしく、「木刀を持っている人は皆兄の仲間」と思い込んでいる。
そのためよく剣道部部室に現れ、グフＢにちょっかいを出しては叱られている。
生意気な口を利くが、結構寂しがりや。
ザク�UＦとは仲がいいが、なぜかバーザムは苦手。

閃いたものを勝手に書いてみた
反省はしていない

>>312　クラス分け人氏
　ＧＪ！・・・続くことを期待します。

>>313
　さっそく、『人物紹介・設定』に追加します。

　・・・と、いう事で業務連絡です。
　『ＳＳ保管庫』の２校目、１２タイトルアップしました。
　あと、イフリートの設定もね。

>>ぬ氏
『小ネタ　〜ガーベラ＆ゲルググＭ〜（仮）』
のところ、リンク間違ってるっぽい。

>>315
御指摘有難う御座います。
只今外出中の為、戻り次第修正致します。
暫らくお待ち頂けます様、お願い申し上げます。

只今戻りました。
『ＳＳ保管庫』２校目、
タイトル１２　『小ネタ　〜ガーベラ＆ゲルググＭ〜（仮）』の
リンク間違いを修正致しました。
御迷惑をお掛け致しました。申し訳御座いません。


・・・・・・もぉ、ないよね？間違い。

捜しても出ていないので書いてみる

ゲゼ(灰色)
・男
・自動車同好会(非公認)
・二年
唯我独尊、粗暴、そして無鉄砲と見たまんま｢ガハハハ｣と笑うのが似合う男。
自動車同好会をやっているが、中々クラブとして認可されずいらついている、
と言うのも、文化祭などのシ−ズンになると
何処からともなくジャンクを拾ってきてはそれを怪しげな車に組立て、試運転の時にいつも爆発させる
その所為で生徒会に密かに目を付けられている為である。
自作の車の爆発に巻きこまれても、翌朝には元気に登校するぐらい、体は頑丈である
弟のゲゼ(青)は何時もこの兄のワガママに振り回され苦労している

ゲゼ(青)
・男
・自動車同好会(非公認)
・一年
ＵＣ学園に入学と同時に、無茶苦茶な兄に無理やり自動車同好会に入れられた苦労人。
兄の暴走の尻拭いに走りまわされ｢何でオレが・・｣の言葉が口癖になりつつある。
これでも中学生の頃は、不良相手に金属パイプを振り回し、
『金属パイプの狂犬』と不良に恐れられていたが、今では兄の所為ですっかり影を潜めている。
兄と同じく、爆発に巻きこまれてもコゲるだけで怪我一つもしない頑丈さがある
Ｚガンダムに何らかの恨みを持っているが、どう言った因縁かは不明

キャトル
・女
・自動車同好会(非公認)
・二年
自動車同好会に咲く一輪の花、彼女は自分の意思で自動車同好会に入部したらしい。
何故、彼女が自動車同好会に入部したかは、学園の人物七不思議に数えられるほど不明である。
どんなに騒がしくとも大人しく静かに微笑んでいるロングスカートの似合う淑女である
しかし、滅多に怒らないものの、彼女を一度怒らせると口から火を吹くぐらい怒り、
側にいる人間(大体はゲゼ(青)が巻き込まれる)を持ち上げ、投げ飛ばす腕力を披露する。
その腕力の為か、格闘系のクラブの人間(とくに柔道部)に何度か勧誘を受けている


書いてみたけど、設定が長かったかな・・・

こうしてぬ氏の仕事が増えていくのであったｗ

それを言ったら、このスレの存在価値ないよｗ

>>319
　楽しみながらやっとりますｗ

>>318
　ゲゼ（灰色）→ゲモン機がモチーフ
　ゲゼ（青）→ヤザン機がモチーフ
　　って感じだと思うんですが、ヤザン機って青かったっけ？
　　オレンジっていうか、赤っていうか、そんな色じゃなかった？
　あと、クラスもお願いします。
　（・・・クラス分け人氏におまかせする？）
　色とクラスが確認でき次第、データ追加します。
　ヨロシク！

>>321
了解、一応調べてみます
クラス分けは・・・・お願いします

>>321
調べた結果、やっぱりぬ氏の言う通り、ヤザン機はオレンジ(橙)又は赤系でした(あちゃ〜)
手元にある資料には書いてなかったのでうろ覚えでで書いてしまったが・・・・・うろ覚えじゃ駄目だねorz

と言う事でゲゼ(青)は(橙)に修正します(ｽﾝﾏｾﾝ)

ゲゼ(灰色)
・男
・自動車同好会(非公認)
・二年
唯我独尊、粗暴、そして無鉄砲と見たまんま｢ガハハハ｣と笑うのが似合う男。
自動車同好会をやっているが、中々クラブとして認可されずいらついている、
と言うのも、文化祭などのシ−ズンになると
何処からともなくジャンクを拾ってきてはそれを怪しげな車に組立て、試運転の時にいつも爆発騒ぎを起こす
その所為で生徒会に目を付けられている為、いつまでも認可されないのだ。
唯一の取り柄は自作の車の爆発に巻きこまれても、翌朝には元気に登校するぐらい体が頑丈な事である
弟のゲゼ(橙)は何時もこの兄のワガママに振り回され苦労している

ゲゼ(橙)
・男
・自動車同好会(非公認)
・一年
ＵＣ学園に入学と同時に、無茶苦茶な兄に無理やり自動車同好会に入れられた苦労人。
兄の暴走の尻拭いに走りまわされ｢何でオレが・・｣の言葉が口癖になりつつある。
これでも中学生の頃は、不良相手に金属パイプを振り回し、
『金属パイプの狂犬』と不良に恐れられていたが、今では兄の所為ですっかり影を潜めている。
兄と同じく、爆発に巻きこまれてもコゲるだけで怪我一つもしない頑丈さが素晴らしい
ちなみに、彼はＺガンダムに何らかの恨みを持っているが、どう言った因縁かは不明

キャトル
・女
・自動車同好会(非公認)
・二年
自動車同好会に咲く一輪の花、彼女は自分の意思で自動車同好会に入部したらしい。
何故、彼女が自動車同好会に入部したかは、学園の人物七不思議に数えられるほど不明である。
どんなに騒がしくとも、大人しく静かに微笑んでいるロングスカートの似合う淑女である
しかし、滅多に怒らないものの彼女を一度怒らせると口から火を吹くぐらい怒り、
側にいる人間(大体はゲゼ(橙)が巻き込まれる)を持ち上げ、そして投げ飛ばす腕力を披露する。
その腕力の為か、格闘系のクラブの人間(とくに柔道部)に何度か勧誘を受けている

ヅダ「…ふぅ」
ギャンヌ「どうしたの？」
ヅダ「2年のな、キャトル君、知ってるか？」
ギャンヌ「え？しらないなぁ。誰？」
ヅダ「自動車部なんだけどね、ちょっと見おとなしい感じなんだけど、実は相当なパワーがあるんだ。」
ギャンヌ「へえー。そんな人居るんだ。」
ヅダ「技も知らないのに男を投げ飛ばすくらいなんだ。」
ギャンヌ「すごいじゃない！ほら、引き抜き引き抜き！」
ヅダ「……………今しがた失敗しました。」
ギャンヌ「……………」
ヅダ「前から声はかけてるんだけどねぇ。」
ギャンヌ「何でだめだって？」
ヅダ「キャトル＞誘っていただいて嬉しいんですけど、私、好きで自動車部に入部したので…申し訳ありませんが。　だって。」
ギャンヌ「ふーん…うん、よし。私が誘ってみる。」
ヅダ「えー…俺がダメなのにお前が行ってもなぁ。」
ギャンヌ「(自分の人望の無さがイマイチわかってないようね)まあ、ものは試しよ。ちょっと行ってくる。」

30分後

ギャンヌ｢兄さーん！入部オッケーだってー！｣
ヅダ｢なに！？マジかー！！？｣
ギャンヌ｢私も役に立つでしょ？｣
ヅダ｢おおぅ！！役に立つ！エライ！イイコイイコ（ナデナデ｣
ギャンヌ｢きれいな人ねぇ。なんか別な事考え点じゃないのー？｣
ヅダ｢な！俺はただお前の練習相手を確保しようと！！｣
ギャンヌ｢わーかってるってwん、でも条件があってね…｣
ヅダ｢なんだ？この際多少の難題は飲むぞ？｣
ギャンヌ｢自動車部の車と兄さん(生身)でレースして勝ったら、って。｣
ヅダ｢　　は　　？　　｣
ギャンヌ｢ほら、兄さん足速いじゃん！がんばればいけるよ！｣
ヅダ｢アホかおまえ！いくらなんでも…｣
ギャンヌ｢明日の放課後約束してきたから。妹のために頑張って（はぁと｣
ヅダ｢あ…あの…｣
ギャンヌ｢さー練習練習｣

翌日はよく晴れた日だった。
初冬の深く青い空を見つめるヅダの瞳の奥に宿るのは
悲壮なる覚悟か未来への希望か。
ついに鳴り響く運命の号砲…

そして今日も柔道部は2人だけで練習をしている。

ザク偵｢…まあ、埋め記事くらいにはなるネタね。｣
ザク�UF　ﾆﾔﾆﾔ(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

>>322-323
　確認乙であります。

　・・・と、いうワケでクラス分け人氏へ
　　ゲゼ灰（男／２年）
　　ゲゼ橙（男／１年）
　　キャトル（女／２年）
　以上、３名のクラス分けをお願い致します。
　ＳＳ執筆中（ですよね？）でお忙しいと思いますが、
　御協力頂ければと思います。

>>324
　ヅダ｢　　は　　？　　｣←ﾜﾛｽw

２−Ｂ
ゲゼ灰
2-C
キャトル
ゲゼ橙
1-A
追加でございます

>>294
の続きとソフトボール部のネタ考え中、SSはノートとかに纏めたほうがいいんですかね？
アドバイスください
多分ACとUCのネタは長編になりそう

>>324
早速、キャトルさんを絡めたネタをＳＳにしていただきＧＪ！

>>325
ぬ氏さん、クラス分けの人氏さん、私の為に苦労かけます。
クラス分けまでしていただき、私は感謝感激雨あられです。ｍ(_　_)ｍﾍﾟｺﾘ

私の勝手なアドバイスとしては、SS(特に長編)はノートに纏めた方が良いと思います。
せっかく考えてても、なんかの拍子で忘れると悲しいですから・・・・・(私もそうだったorz)

私も拙い文ですが、ゲゼ兄弟＆キャトルさんネタのＳＳを書いてもよろしいでしょうか？

>>327
どうぞどうぞじゃんじゃん書いてください

>>294の数日前
トールギス�U「会長なにやらUC学園の不良に襲撃を受けたようですが？」
エピオン「受けたが、別になんということはないさ。ああいうものはどこの世界にでも
いるものだ気にすることではない」
トールギス�U「………」
エピオン「お前に言っておくことがあるが、私はトールギス�Vとゼロカスタムと用事があるので
数日学園を休む。その間によからぬ事を考えぬことだな」

トールギス�U「了解しました(フフフ…この機会を逃すわけにはいかんな…)｣
部屋を出て行くエピオン

数分後
リーオー「トールギス�U様話とは？」
�U「実はだな…」
リーオー「なるほど、そういうことならお任せを。」
�U「ただし、目立たぬようにしてくれ。あくまでもエレガントニだ」
リーオー「はっ」

>>294にいたる

すいません
不良に襲撃をじゃなくて不良の襲撃をです
日本語が変になった

>>326　クラス分け人氏
　乙＆サンクス！

　・・・・・・・・・・・・そのうちＡＣのキャラ設定も追加しなきゃなぁ・・・
　設定はどーなるんだろ？

>>327
　３人とも追加したよー。

　それでは業務連絡です。
　ＳＳ２本、上記キャラ３名追加しました。

　ここで、皆さんにお願いです。
　ＳＳ職人の皆様。
　できれば作品にタイトルを付けて頂けないでしょうか？
　まとめを行う際、タイトルがないＳＳは私が仮タイトルを付けていますが、
　作者の方の意図するものにそぐわない場合もあるかと思います。
　作品にタイトルを付けて頂き、一つの完成したものとして
　まとめサイトにアップしたいと考えておりますので、
　何卒、御理解頂き、御協力をお願い致します。

『自動車同好会の日常　前編』

ＵＣ学園近くのとある自動車部品販売店
そこに買い物をするゲゼ兄弟の姿があった

灰ゲゼ｢このギアと、シリンダーとクランクも…これで良し｣
橙ゲゼ｢兄貴…ちょっと買い過ぎだよ…かごに詰めた部品が重くて堪らないよ｣
灰ゲゼ｢つべこべ言うな弟！俺様が金を出してやってるんだから部品ぐらいはお前が持て！！｣
橙ゲゼ｢それでも兄貴････少しぐらいは････｣
灰ゲゼ｢(ギロ！！)弟よ････俺様になんか文句でもあるのか？｣
橙ゲゼ｢・・・・・ハァ・・・・わかったよ・・・(なんでオレが…これだから兄貴はワガママで困るよ)｣

その後、大量の部品の会計を済ませ、店を出た後

橙ゲゼ｢ところで兄貴…良くこんなに大量の部品買う金があったね…この前のあれで全部無くなったかと思ったけど｣
灰ゲゼ｢この前のあれ？・・・・俺様はなにも憶えていないが？｣
橙ゲゼ｢ほら･･数日前の、柔道部とのキャトルさんをかけてのレースの時だよ・・・・｣

あの時、柔道部と自動車同好会のレース(柔道部ヅダ(生身)ＶＳ自動車同好会自作車)は、
その場の誰もが予想した通り、自動車同好会の自作の車の圧勝だった。
だが、レースに勝った後、車を止めようと灰ゲゼが思いっきりブレーキをかけた瞬間、
ブレーキが壊れたのだ。しかも、それで慌てた灰ゲゼがアクセルを踏みまくった為、
当然の事ながら車は暴走し、校庭中を無茶苦茶に走り回った後、フェンスに衝突し爆発大破した。
結果、フェンスに大穴が空くは車も大破するは、おまけに爆発による煙が校庭中に立ちこめる騒ぎに。
(それでも当事者の灰ゲゼはかすり傷一つさえしなかった)
無論、ゲゼ兄弟(何故か橙ゲゼも同罪扱い)はラフレシア教頭に呼び出されこってり絞られた挙句、
主犯格の灰ゲゼは大穴のあいたフェンスの修理費を支払う羽目になったのだ。

橙ゲゼ｢････と言う事だよ、兄貴････本当に憶えてないの？｣
灰ゲゼ｢弟よ･･俺様は自分の失敗などは憶えない主義だ(断言)｣
橙ゲゼ｢･････(それって反省しないって事じゃないか･･･ハァ)･･･｣

後編に続く

ガンダムエピオン　AC学園三年　生徒会長兼剣道部
文武両道を絵にかいた男、学園一の秀才で学園の生徒の憧れの存在
校長の補佐役なども勤めている。性格は常に冷静沈着慌てるような姿は見せない
副会長のトールギス�Uと意見が対立すことが多い。腰になぜか鞭を隠している
未来が見える能力を持っているらしい。

トールギス�U　AC学園2年　副生徒会長兼剣道部
頭はいいのだが謎の言動が多く何を考えてるのかわからない人物
裏の顔は策士でリーオーと共に常に何かをたくらんでいる。
エレガントがモットー

トーラス(白)　AC学園3年　生徒会長秘書
エピオンの秘書であり恋人でもある。エピオンのために手となり足となって
手伝う。秘書の鏡であるような人で性格はまじめ

リーオー　AC学園2年　　　副生徒会長秘書
トールギス�Uを慕って秘書になった変わり者。キツイ性格で常に付かずくことが出来ない
ような雰囲気を放っている。トールギス�Uの言うようにエレガントを心がけているが
たまに過激になりエレガントでなくなる時がある。
めがねの下は美人でとると性格が逆転して優しくなる

こんなんでどう？

『自動車同好会の日常　後編』

橙ゲゼ｢で・・・兄貴、その金は何処から？｣
灰ゲゼ｢ん？・・・それは俺様達の部室にあった貯金箱から頂いたのだ、結構大金が入ってたぞ｣
橙ゲゼ｢貯金箱？部室にそんなのあったの？｣
灰ゲゼ｢ウム…豚の形をした貯金箱だ、しかし奇特な奴もいる物だ、俺様の為に大金を置いてくれるとはな、ガハハハ！｣
橙ゲゼ｢・・・(豚の貯金箱って…そう言えば・・たしか)・・・ウゲ！！｣
灰ゲゼ｢どうした弟よ、変な声を上げて･･･犬のフンでも踏んだか？｣
橙ゲゼ｢それって、キャトルさんが『秋口に部員全員で温泉に行くための貯金ですわ』って言ってた奴じゃあ｣
灰ゲゼ｢････キャトルさんの････マジ？｣
橙ゲゼ｢多分ってか確実にそうか！？(何かに気付く)兄貴･････後ろ｣
灰ゲゼ｢後ろ？･･･(ぎぎぃ、と振り向く)｣
キャトル｢あらあら、お二人ともお買い物の帰りですか？｣
灰ゲゼ、橙ゲゼ｢｢うわああああああああ！！出たあああああ！！｣｣
キャトル｢出たって･･何が？･･それよりいっぱい買い込みましたわね(ニッコリ)｣
橙ゲゼ｢あ･･･いや････宝くじに当たったんだよ、うん｣
灰ゲゼ｢そ、そうだ！！･･俺様は決して豚の貯金箱は使い込んで無いぞ、うんうん｣

身振り手振り誤魔化す灰ゲゼから、コロンと何かがキャトルの足元に落ちる

キャトル｢(それを拾って)・・・・これって豚さんの破片・・・・まさか、あなた達！？｣
灰ゲゼ｢ちっ！！ばれたか！！弟よ、後は任せた(逃)｣
橙ゲゼ｢ちょｗｗｗｗ兄貴！！待ってって・・・・あれ？前に進めない？・・・そうか、オレが宙に浮いて・・｣

少し離れた場所
灰ゲゼ｢ここまで逃げりゃ、ハァハァ・・・・弟よ、兄のために犠牲になるとはなんて・・｣

？？？？｢・・・・・・・まちなさーい！？｣

灰ゲゼ｢！？、げぇぇ！！弟を荷物ごと頭上に持ち上げたキャトルさんが追ってきたぁぁ！！(汗)｣
キャトル｢待ちなさ―い！！貴方は勝手に貯金を使い込んだのですね！！｣
灰ゲゼ｢うわわわわわわ！！に、逃げろぉ―――！！｣
キャトル｢逃がさないですわ！！それっ！！｣
走り出す灰ゲゼにキャトルは持ち上げていた橙ゲゼ(荷物も一緒)を思いっきり投げ付けた。
橙ゲゼ｢(投げられながら)やっぱり・・・・こうなるのね(涙)｣

二人｢｢ギャァァァァアアッス！！｣　　ﾄﾞｶﾞｼｬｱｱｱｱﾝ！！

結局、掴まった二人はキャトルにこってりと絞られ、温泉旅行の時には灰ゲゼは留守番にされたと言う。

ちなみに、この様子は、たまたまこの場に居たザク偵察型にしっかりと写真に取られ
翌日の学級新聞の一面に『驚愕！！自動車同好会の内乱』と言う見出しで紙面を飾ったのであった。

>>332>>334
あまりにも拙い文の上に長すぎて面白くなかったかも・・・そうだったらごめんなさい。

>>335
いえいえ、完全にキャラが把握できましたw

リーオー女かぁ…
イメージしてたのは雑魚の男だったんだが…女でもありだね（笑）
しかし女の子にやられたバーザムﾖﾜｽ

先ほどまとめサイトを見ていたのですが、
ガンダムセンチネルのニューディサイズ側の人が一人も居ないのに気が付いた。
(重箱の隅を突付くようでゴメンナサイ)
それで彼らの人物設定が色々と閃いたので、良かったら設定を書いても良いでしょうか？

例えばガンダムＭｋ−�Xは、時代劇(特に新撰組)が好きな武士道を重んじる人とか・・・

>>338
キャラ出しすぎて収集できてないので、
また今度にした方がいいんじゃないでしょうか？

自分も自分で白キャ話が書きたいのですが、
大丈夫ですか？

>>338
　勿論、ＳＳ執筆してくれますよね？ｗ
　期待します！
　・・・学年、クラス、所属は明記して下さいね。

>>339
　まとめ作業も峠を越えたと感じます。
　（ＳＳ職人さん的に収集がつかないという事でしょうか？）
　新キャラ、新ネタ、新画像はスレの活性化の為、
　どんどん欲しいところではないかと・・・
　
　白キャノン話、期待して待ってます。


　・・・ってトコで、業務連絡です。
　ＳＳ３タイトルアップしました。
　今後とも皆さんヨロシク！

そういえばＧ、ターンエー勢はどうするの？

『新聞部にて』
ザク偵「スクープよ！大変なのよ！！」
ﾌﾘｯﾊﾟｰ「どうしたんですか？またどんなくだらない事件が…？」
ザク偵「くだらな…まぁいいわ。聞き流しましょう」
ﾌﾘｯﾊﾟｰ「で、なんなんですか？」
ザク偵「今丁度校門のトコであのほらなんだっけ！あれあれ！」
ﾌﾘｯﾊﾟｰ「まぁまぁ落ち着いて…(・∀・)つ目　ｵﾁｬﾉﾒ!」
ザク偵「あ、ありがと！ぶへらっ…熱いわよ！まったく…」
ﾌﾘｯﾊﾟｰ「あら、ごめんなさいｗ」
ザク偵「なんか気持ちのこもってない感じね…ったくﾊﾞｰｻﾞﾑ君がAC学園のヤツに殴られたってのに…」
ﾌﾘｯﾊﾟｰ「！！！！！一大事じゃないですか！！！何お茶なんかすすってるんですか！！」
ザク偵「そ…そうよ！のん気に茶しばいてるバヤイじゃないわよ！」
ﾌﾘｯﾊﾟｰ「報告しましょう！…って誰に？」
ザク偵「うーん…ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜(ﾟ∀ﾟ)─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ」
ﾌﾘｯﾊﾟｰ「どうしました？」
ザク偵「毒をもって毒を制す…あーいった手合い相手なら…風紀委員会特別機動部隊通称「キルケーユニット」」
ﾌﾘｯﾊﾟｰ「あの対ﾏﾌﾃｨｰの部隊ですか？…でも今回は変人が相手じゃないですよ…」
ザク偵「あ、そっかじゃあ無理ね」
ﾌﾘｯﾊﾟｰ「ｹﾝﾌﾟさんかｲﾌﾘｰﾄ改さんがいいんじゃないですか？」
ザク偵「そうね…荒っぽいことにならなきゃいいけど…」
ﾌﾘｯﾊﾟｰ「ならなきゃいいけど…って顔してませんよ？一応私は会長に知らせてきますね」
ザク偵「ちょっと待った！会長って赤ゲルよね？」
ﾌﾘｯﾊﾟｰ「そうですけど…？」
ザク偵「あの人に喋ったら大変なことになるわよ………いいわねそれ！」
ﾌﾘｯﾊﾟｰ「へ？」
ザク偵「そうよ！いっそ会長に話してさらに凄いことにしてもらいましょう！いい考えね！」
ﾌﾘｯﾊﾟｰ「あの…もっすっごい悪い顔してますよ」
ザク偵「ふふふふ…あはははは…あーっははははは」

続き誰かお願いします…力尽きた

あの、ACはカスタム系を年上の設定にしたいんですけどいいでしょうか？

設定作ったモン勝ちじゃね？

ザク偵「いい事思いついた、美味しいとこ狙って犯人を見たって名乗っておけば
新聞部が役に立つって思い知らすことが出来る！！」
ネロ「そんなうまくいくはずがないと思うんですけど…」
ザク偵「大丈夫ちゃんと機会を見計らっていくから」
ザクフリ「あなたの大丈夫で大丈夫になった覚えがないわ、今回の場合あんまり学校中を
混乱させないでね、何かあったときに起こられるの私だから」

ザク偵「えー!!」
ザクフリ「えーじゃないの、いい？報告するならちゃんと報告しなさいね」
ザク偵「ちぇ…」

>>342さんはフリッパーが年下みたいになってますよ。フりっぱーのセリフは
ネロで脳内変換で

あ…ﾌﾘｯﾊﾟｰじゃなかった…すいませんでしたOrz

>>346 ﾄﾞﾝﾏｲw

>>340
了解！！(見事な敬礼)
早速、設定を書きませう

ガンダムＭk−�X
・男
・時代劇愛好部(本人は武士道部と言い張っている)
・三年
武士道を重んじる侍気質(悪く言うと頭が硬い頑固者)の男である。
時代劇(特に新撰組関連)をこよなく愛する時代劇愛好部(本人は武士道部と呼んでいる)の部長
その熱の入れ様は,いつも見るビデオの新撰組のドラマで、彼が一番好きな近藤勇が死んだシーンを見て。
『ぶるぅわぁぁぁぁっ！！近藤殿！！何故死んだのだ！！』と一時間以上も泣き叫びつづけ、
姐のガンダムＭk−�Wに『やかましい！！』と鉄拳制裁を食らうほどである。
剣術の腕もかなりの物で、陰虎無(インコム)と言う、遠くの相手に剣撃を当てる事が出来る技を使う。
噂では見事な満月の夜に、ＵＣ学園の校庭で剣道部のグフカスタムと決闘する姿を見る事があるらしいが…
ちなみに、Ｓガンダムを男としては軟弱だと言って嫌っている。

ゼク・アイン(長女)
・女
・時代劇愛好部
・二年
ゼク三姉妹の長女。ガンダムＭk−�X親衛隊隊長であり、時代劇愛好部を開部させた張本人。
率直な性格で三姉妹の中ではオールマイティな実力を持つが、妹達曰く｢変な所でどっちつかずな女｣らしい。
憧れの先輩のガンダムＭk−�Xに何度かアタックしているが、その度そっけなく扱われている。
だが、本人曰く｢それがイイ(・∀・）｣との弁である。

ゼク・アイン(次女)
・女
・時代劇愛好会
・二年
ゼク三姉妹の次女。ガンダムＭk−�X親衛隊作戦参謀であり、時代劇愛好部の開部に尽力した実力者。
引っ込み思案な性格で三姉妹の中では射撃(特に狙撃)に秀でるが、姐曰く｢ただの馬鹿の一つ覚え｣らしい。
自分は話し掛ける事さえ出来ない中、平然とガンダムＭk−�Xにアタックする姉を羨ましく思っている。
いつかは素敵な男性との幸せな結婚を夢見ている、夢見がちな少女である。

ゼク・アイン(三女)
・女
・時代劇愛好部
・二年
ゼク三姉妹の三女。ガンダムＭk−�X親衛隊切りこみ隊長であり、生徒会に時代劇愛好部の開部を承認させた立役者
勝気な性格で重火器マニア、常に大型のエアガンを隠し持っている、姐達曰く｢銃無くせば只の馬鹿｣らしい。
ガンダムＭk−�Xに告白するのは姐達ではなく自分だと目論んでいる、結局は目論むだけだが・・・・
たまに、部室前で姐達とチャンバラごっこをやっている姿を目にする事がある。

ゼク・ツヴァイ
・男
・無所属
・一年
ゼク三姉妹の弟。姐達とは違い時代劇には何ら興味は無い。
実直かつ熱い性格、全てにおいて平均以上の実力を持っているが、あまりそれを表には出さない。
常に巨大なリュックを背負っており、その中には色々な物が入っているが中身を見たものは誰も居ない。
見た目はのっそりとした体格だが、以外と素早い動きを見せる。
彼は密かにＳガンダムにライバル心を燃やしているが、当のＳガンダムはそれに全く気付いていない。

次はＭk−�Xの姉のＭk−�Wと時代劇愛好部の顧問のゾディアックを・・・

って、ヤベ！！また設定が長くなっちゃた・・・・orz

>>348の続き

ガンダムＭk−�W
・女
・剣道部ＯＢ
ガンダムＭk−�Xの姐、かつては剣道で陰虎無(インコム)の技を駆使し、全国まで上り詰めた猛者であった。
だがある日、誤って自分の剣で恋人を傷つけてしまい、己のやっている事の無意味さに気付き、剣を捨てた過去がある。
今では弟のＭk−�Xに人を傷つけぬ為の剣術を教える毎日であるが、『強き剣は精神に宿る』と教えたばっかりに、
弟があんな性格になってしまったことを今も悔やんでいる。
バスケ部の量産型νガンダムの特技であるインコムを伝授したのは彼女では？と言う一部の噂があるが、真相は不明。

ゾディアック
・男
・物理教師兼時代劇愛好部顧問
ガンダムＭk−�Xの良き理解者であり、時代劇愛好部の顧問を務める物理教師。
双子の弟が居るらしいが病気がちらしく、家では何時も付きっきりらしい。
ちなみに、高い所からのスカイダイビングが趣味である。

一気に書くのって疲れます・・・・・クラス分けの人氏さん、クラス分けはお願いします。
ぬ氏さん、その他の皆さん、駄文でご迷惑をお掛けしますｍ(_　_)ｍ

>>318
乙です。
一気にぶっぱなしましたなw見てたらこっちも考えたくなってきた。
…んがっ、主要作品のMSにはあらかた設定が既についてて思い付きません…
こんなんでよかったら許して下さい。

ハロ
・ガンダム家のペット。
常に愛くるしく動き、ガンダム達を和ませる。
残念ながら喋ったりはしない。
(個人的には丸っこくて変わった動物として、アルマジロかなんかを想像。)

ネェル・アーガマ(既出だったらゴメン)
・アーガマ先生の弟で教育実習生。
兄とは違ってノリが軽く、騙されやすい。
そのため、ウソに引っ掛かって授業が流れることも。
兄はしっかりして欲しいと願っているが、当の本人は"自称"しっかり者…だが実際は"しっかり"ではなく"ちゃっかり"だったりする。

どうせならハロはそのままでもいい気がする。

>>348-349
うげ！！設定の姉の漢字が姐になってる！！何故？・・・・orz



・・・・・・・吊ってきます

>>350と>>351の折衷案として考えてみた。

　ハロ（ハンドメイド・ロボット ハロ）
　　　性別不明／謎の生物／１ｓｔ
ガンダム家のペット。
手足のない球状の体、黄緑色の体毛、
「ハロ、ハロ・・・」と鳴き、転がったり、跳ねまわる事で移動し、
しかも超雑食で何でも食べる・・・といった具合にまさしく謎の生物。
羽状の耳（？）をはばたかせる事で短時間の飛行も可能らしい。
ガンダムが生まれた日にガンダム家に文字通り転がりこんで来た。（当時はソフトボール大）
以来、ガンダム、お隣の赤ザクと共に育ち、今に至る。（現在はバスケットボール大）
常に愛くるしく動き、ガンダム達を和ませる。



　・・・どぉ？

3-A
ガンダムＭk−�X
2-A
ゼク・アイン(長女) （次女）
2-B
ゼク・アイン（三女）
1-A
ゼク・ツヴァイ

追加でございます　

＞当時はソフトボール大→現在はバスケットボール大
成長するハロﾜﾛﾀw

>>354　クラス分け人
　乙＆サンクス！

　ヤボ用でこれから出かけて来ますので、
　キャラ追加は明日行ないます。

後で時代劇愛好部関連のＳＳを書いてみますが・・ヨロシ？

その後は、>>334でキャトルさんが言っていた温泉ネタで・・・・・（・∀・)ﾆﾔﾘ

温泉…海水浴編の盛り上がりを今一度！

温泉ネタより先に出してスイマセン、関係ない話ですが

「迷える子羊よ・・・どうなさいましたか？」
「あ、あの・・・」
俺は白キャノン、何事も真面目に生きていることだけがとりえの男だ
その性格ゆえに兄達のペースについて行けず、振り回された結果
最近心身ともに疲れていた・・・

そんなある日、めったに寄らない空き教室のあるところに俺は懺悔室を見つけた
そして今私は懺悔をしているわけだ

白キャ「私は次男なんですが、なかなか家族に溶け込めないというか、どこか浮いてるような気がしまして・・・」
リグ・リング「悔い改めなさい、さすれば救われるでありましょう
もうすぐ先生が来ます、ありがたきお言葉を決して聞き漏らさないように」
白キャ「は、はぁ・・・」

先に結果を言うが
正直何か騙された気分だ
俺はただ苦労の日々をぶちまけるために懺悔室に足を運んだのに
彼女の「先生」たる人物が現れるや否や、私は一方的に輪っかをつけられ、勝手に会員扱いにされ、とどめは
「会員になった以上、あなたは死ぬまでこの輪っかをはずしてはなりません
・・・さもなければあなたが死後の世界で永遠の苦しみを味わうことになるでしょう」だ

もう一度言う、私は特にそういう趣味はないし、ジョークは言わない
それでこんなものはとっとと外したいのだ


白スナ「なー、オアシス〜 なんかおもしろいことないかぁ〜？」
オアシス「ここで兄さん(キャノン)が天使の輪っかを着けない限りは・・・」
ふたり「(唖然とした顔で)着けてる・・・」

夕食時
白ジム「(小声で)お、オアシス・・・ヤツに何かあったのか？それともこれが流行ってるのか？」
オアシス「(小声)残念ながら、私にも全然・・・」
白ジム「(小声)お、オアシス・・・？お前にもワカランだと？」
白スナ「(小声で)ここは俺が聞いてみるよ・・・」
　「キャノン兄さん、頭・・・」
白ジム「しっ！！」
「(小声)もしかしたら何か悩みでもあってアピールしてるのかもしれない、そのうち飛び降りるかもしれないってのに」
白キャ「どうした」
白ジム「空耳だろう、それよりも何か変わったことはあったか？」
白キャ「うーん、特に変わったことは・・・」
「絶対なんかあったろう、っつーかとっとと話せ」白ジムの目はそう言っている
白キャ「い、いや・・・そういや宿題があったような・・・」
二階に上がろうとした白キャの肩を白ジムが抑える
白ジム「宿題ならいつでも出来るだろう・・・とっとと話した方が身のためだ」
いつもの彼では到底思いつきもしないようなセリフをだす兄を振り切り一気に自室まで駆け上る白キャ

白ジム「おい開けろ、開けるんだ！・・・クソッ、部屋に鍵をかけやがって・・・」
白キャ「ぜ、絶対に言えない・・・変な宗教に入っただなんて・・・」

こうして白キャノンのストレスはたまっていくのであった――

おもいっきり長文になってしまいました
分割して出した方がよかったでしょうか？
それでしたらすいません

今流行りのホワイトバンドだな？

『時代劇愛好部の事件簿　第壱話　部長への手紙』

ここはＵＣ学園のある一角、そこは部室の立ち並ぶ場所であり、放課後にはその部員達で賑わう所
そこのある場所に他の部室とは違う雰囲気を放つ部室があった
その部室は周りの壁が木材で古い家屋ふうに儀装され、おまけにドアも障子戸となっている手の込み様
部室の看板にはこう書かれていた・・・・・『時代劇愛好部』と(その上に武士道部、と書かれているが）

その部室内で、何かの練習に明け暮れる同じ顔の３人の少女が居た。

ゼク長｢それじゃ！！Ｍk−�X様親衛隊、決めゼリフ行くわよ！！｣
ゼク長｢全てにおいてオールマイティ、様々な事はアタシにお任せ！親衛隊隊長ゼク１！！｣

次女、三女｢・・・・・・・・・・・｣

ゼク三｢なぁ…ゼク１って、何かのロボットの１号機って言い方にきこえるな？｣
ゼク長｢ちょっと！！決めゼリフを止めないでよ、ゼク１以外にそれに何て言えば良いのよ｣
ゼク次｢・・・色で言えば良いと思います(ボソッ)｣
ゼク長｢お！！それナイスアイディア！流石は作戦参謀(ｲｲｺｲｲｺ)じゃあ、アタシは情熱のレッド｣
ゼク次｢・・・私はブルーで(ボソッ)
ゼク三｢じゃあ、アタイは……｣長女＆次女｢アンタはイエロー(です)｣
ゼク三｢アタイはイエローで決定済みかよ・・・・・ヒドス｣
ゼク長｢色も決まったし、それじゃあ気を取りなおして親衛隊決めゼリフ、いくわよ！！｣

ゼク長｢全てにおいてオールマイティ、様々な行動はアタシにお任せ！！親衛隊隊長ゼクレッド！｣
ゼク次｢・・・・・・・・作戦だてなら私にお任せ、狙撃も上手い親衛隊作戦参謀ゼクブルー(ボソッと)｣
ゼク三｢争い事ならアタイに任せな、アタイのガンが火を吹くぜ！親衛隊切りこみ隊長ゼクイエロー！」

ポーズを取る彼女らの後ろに何故かババーンと三色の花火が上がる。

ツヴァイ｢・・・・・姉ちゃん達・・・何しているの？｣

３姉妹(；ﾟДﾟ��(；ﾟДﾟ��(；ﾟДﾟ�煤@(お、弟が・・・・いつのまに――――！！)

ゼク長｢ツヴァイ・・・・何の用なの？(見られたみたいね・・)｣
ツヴァイ｢姉ちゃん達の痛い人みたいな行動はともかく、
　　　　グフカスタムって人からＭk−�Xさんへの手紙を預かったんだけど｣

ゼク長女は無言でツヴァイから手紙を奪い取る様に取ると、テーブルに適当に置いた。

ゼク長｢用はそれだけ？・・・・ねえツヴァイ？(静かに微笑む)｣
ツヴァイ｢う、うん、そうだけど…(姉ちゃん・・なんかコワイ)｣

ゼク三｢言い方には気を付けないとイケないよな〜、お・と・う・と君(コワイ笑み)｣
ゼク次｢・・・・ツヴァイ、痛い人って言い方・・・酷いです（ぼそっ）｣
ゼク長｢これって、お仕置きしたほうが良いわよねえ(ニッコリ)｣
次女＆三女｢　賛　成！！　｣

ツヴァイ｢え！？、ちょwwww、姉ちゃん達・・・
　　　　竹刀持って俺ににじり寄らないで・・・さっき言った事、訂正するから｣

三姉妹｢　問　答　無　用　！！｣

ツヴァイ｢ひ、ひえぇぇぇッ！！だ、誰か！！た、助けｆｃｊｈヴｄぶうぇｙふじこ｣

　　　　　　ﾎﾞｶｽｶﾎﾞｶｽｶﾋﾞｼﾋﾞｼﾍﾞｼﾍﾞｼｶﾞｽｺﾞｽｶﾞｽｺﾞｽ

そのさなか、部室前で
Ｍk−�X｢・・・・・何をやっているのだ・・・・あの物達は・・・・・入るに入られん｣

第弐話、部長の疑惑に続く(明日ぐらいに書きます)

>>362
訂正

×　ゼク長｢ちょっと！！決めゼリフを止めないでよ、ゼク１以外にそれに何て言えば良いのよ｣
○　ゼク長｢ちょっと！！決めゼリフを止めないでよ、ゼク１以外に何て言えば良いのよ｣

×　ゼク次｢・・・私はブルーで(ボソッ)
○　ゼク次｢・・・私はブルーで(ボソッ)｣

♪ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…
？「…放課後、か…」
時刻は放課後。冬か近付き空はもう夕暮れ。
そんなUC学園に、一人の男が立ち上がろうとしていた…
ｱｯｻﾞﾑ「さ、今日も頑張るか…」
―この男には、夢がある―
校庭にて
ｱｯｻﾞﾑ「どうだいそこの人？ライフル射撃に興味あるかい？」
白ｼﾞﾑ「いや、特に。」
ｱｯｻﾞﾑ「そうかい。ありがとうな。」
白ｼﾞﾑ「はぁ…」

ｱｯｻﾞﾑ「そこのキミ。」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「え、僕ですか？」
ｱｯｻﾞﾑ「そう、キミだ。」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「一体何のようです？」
ｱｯｻﾞﾑ「これは失礼。私は二年のｱｯｻﾞﾑという者だ。キミは射撃に興味があるかい？」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「うーん…やったことないんでちょっと…」
ｱｯｻﾞﾑ「仮に、教えてもらってやるとしてもダメかい？」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「うん…」
ｱｯｻﾞﾑ「…そうか。すまなかったな。」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「なんだかすいません…」
ｱｯｻﾞﾑ「いや、こちらこそいきなりですまなかったな。」

………そして、夜。

ｱｯｻﾞﾑ「結局、今日もダメだったか…うーむ…」
?「あの…」
ｱｯｻﾞﾑ「ん、なんだい？」
?「ライフル射撃…やってみたいんですけど…女じゃダメなんでしょうか？」
ｱｯｻﾞﾑ「いや、大丈夫たが…キミは？」
ｹﾞﾙｸﾞｸﾞJ「ハイ。ワタシ、一年のゲルググＪといいます。」
ｱｯｻﾞﾑ「言っておくが、まだこのライフル射撃は部として認められていない。だから活動とかも正式には決まってないが…」
ｹﾞﾙｸﾞｸﾞJ「大丈夫です！」
ｱｯｻﾞﾑ「よかった。にしても、二人目が女子とはな…」
ｹﾞﾙｸﾞｸﾞJ「ダメですか！？」
ｱｯｻﾞﾑ「そんなことはないよ。明日から早速勧誘活動から参加してくれるか？」
ｹﾞﾙｸﾞｸﾞJ「ハイ！」

こうして、アッザムの夢に、一歩近付いたのであった。
…書いてて思ったけど、ゲルググＪはまだ出てなかったよね？

>>359氏、>>364氏
　ＧＪ！・・・・・・タイトルもお願いします。

>>362氏
　ＧＪ！
　第弐話も期待しとります。


　・・・業務連絡です。
　『人物紹介・設定』に９名追加しました。
　
　・・・ハロの設定、アレで良かった？追加しちゃったケド・・・

ｲｲﾖｰ＞ハロの設定

>>359見て気付いたが,>>280のエンジェル･ハイロゥ先生とリグ･リング君の絵がまとめサイトから漏れてる？

>>367
　あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛・・・・・・
　漏れてました。ゴメンナサイ。

>>280氏
　大変申し訳御座いません。
　只今、追加させて頂きました。
　本当に申し訳ありませんでした。

ぬ氏の仕事の速さは凄いなぁ

>>362の続き『時代劇愛好部の事件簿　第弐話　部長の疑惑』

Ｍk−�X｢なんと・・・アレは只の姉弟喧嘩であったか、にしては一方的に見えたが・・・｣

>>362の後、見るに見かねたＭk−�Xが止めに入り、ツヴァイは何とか助かった。
その後、Ｍk−�Xはツヴァイとゼク長女から事情を聞いて大体の事は理解した。

Ｍk−�X｢弟君(おとうとぎみ)、女性に対して『痛い人』呼ばわりしたら、
　　　　誰もが怒るのも当然だ、以後気を付けよ！｣
ツヴァイ｢はい・・・以後気を付けます(いたた・・・姉ちゃん達、手加減無しに叩くから困るよ)｣
三姉妹｢Ｍk−�X様の言う通りよ！当然よねツヴァイ(自身満々)｣
Ｍk−�X｢だが、かと言って三人で一人を一方的に叩くのも良くは無い！！君達も次はこんな事はしない様に！！｣
三姉妹｢ﾊ〜ｲ・・・・・(シュン)｣

Ｍk−�X｢で・・・グフカスタム嬢からの手紙とは何処だ？｣
ツヴァイ｢あ、これですＭk−�X先輩(手紙をＭｋ−�Xに渡す)｣
Ｍk−�X｢ふむ・・ｶｻｶｻ(手紙を開き中を見る)・・・・ほう、今日の夜か・・・(見終わると懐にしまう)｣
ゼク三｢で、どんな内容なんですか？Ｍk−�X先輩！｣
ゼク次｢・・・・・き、気になり・・ます(恥かしがって上手く言葉が出ない)｣
ゼク長｢そうですよＭk−�X様、どう言った内容なんですか？罵詈雑言ですか？それとも剣道部の勧誘？｣
Ｍk−�X｢残念ながら、君らにそれは教えられん・・・・それと拙者はこれから用事があるゆえ・・・御免！！｣

そう言うとＭk−�Xはさっさと逃げるかのように部室を後にした。

三姉妹｢・・・・・・・・｣　　　　ツヴァイ｢逃げたね・・・・・｣

ゼク長｢ちょっと！！あれ、どう言う意味！！ま、まさか・・・・！？｣
ゼク次｢・・・・ラブレターかも知れません(ボソ)｣
ゼク三｢ラブレターだとして、それで・・先輩がブツりと言ってた『今日の夜か・・』って事は・・・｣
三姉妹｢グフカスタムと【　　夜　の　密　会　　ｉｎはあと】って事！？｣

ツヴァイ｢姉ちゃん達・・・それは考え過ぎじゃない？｣

ゼク長｢(ツヴァイの言葉は無視)そんな事はさせないわ！！そうよねみんな！！｣
ゼク三｢おうよ！！アタイのガンで抜け駆けする剣道馬鹿のグフカスタムなんか蜂の巣にしてやる！！｣
ゼク次｢・・・・許せない、許せません・・・・抜け駆けなんてそんな事、断固阻止します(ボソボソ)｣

ゼク長｢今日は、夜、Ｍk−�X様の追跡をして何処に行くかを確認、そして夜の密会の阻止をするわよ！！｣
次女＆三女｢　　大　　賛　　成　！！｣

三姉妹｢じゃあ、早速準備開始ね！！お―――！！｣

ツヴァイ｢・・・・俺、先に帰るね・・・・(ノリについて行けないし)｣

第参話、追跡！密会！？大騒動？？に続く



ゾディ・アック｢あの〜、私がいるのにみんな無視ですか〜？悲しすぎますよ〜・・・私、顧問なのに(つДＴ)｣

あげやすぜ

>>364の続き

時は放課後、場所は2-B。
ｱｯｻﾞﾑ「知っての通り、ウチはまだ部として認められていないから、部室はない。
だから、当分はココに集まってもらうことになるけど…」
ｹﾞﾙJ「わかりました！」
ｱｯｻﾞﾑ「じゃあ、今日も勧誘活動だけど…準備はいいかい？」
ｹﾞﾙJ「ハイ！」
ｱｯｻﾞﾑ「じゃあ、手分けしてやろう。僕が裏門で、君は正門の方。よろしく。」

ｹﾞﾙJ「スイマセーン。」
ｼﾞﾑ頭,BD1「？」
ｹﾞﾙJ「ワタシ、ライフル射撃のものなんですけど」
ｼﾞﾑ頭「ライフル射撃？ウチの学校にそんなんあったっけ？」
BD1「さあ？」
ｹﾞﾙJ「あのー、まだ人が少なくて、それで部としてまだ認められてなくて。」
ｼﾞﾑ頭「なるほどねー。」
ｹﾞﾙJ「それで、もし良かったら是非入って欲しいんです！」
BD1「…ねえｼﾞﾑ、いいんじゃない？Zｻﾞｸもなりゆきでどっかの部に入っちゃったし。」
ｼﾞﾑ頭「あれは無理矢理っていうの！熱意はわかるけど、私はなあ。」
BD1「でも、最近三人でワーッ、てやることもないじゃん？」
ｼﾞﾑ頭「だからこそだよ！なんとかしてZｻﾞｸをあそこから…」
BD1「でもさ、なりゆきで無理矢理入ったわりにはアイツはアイツで頑張ってるしさ、何か一つに専念するって、カッコいいじゃない？」
ｼﾞﾑ頭「……」
BD1「ま、ムリには言わないけどさ。私、頑張ってみるよ。」
ｼﾞﾑ頭「…そっか。じゃあさ」
BD1「ん、何？」
ｼﾞﾑ頭「絶対、強くなって！そんでバカにしてたやつら、見返そうよ！」
BD1「オウ！…じゃあアナタ、教室教えてくれる？」
ｹﾞﾙJ「ハ、ハイ！」
ｼﾞﾑ頭「……」
ｹﾞﾙJ「あの…スイマセン。本当にスイマセン！」
ｼﾞﾑ頭「アタシは大丈夫。そうだよね。アタシも何か一つ、頑張ろうかなー。」
BD1「アナタのところ、まだ人はいないの？」
ｹﾞﾙJ「ハイ…」
BD1「そっか。じゃあ弟たちにも話してみるね。」
ｼﾞﾑ頭「アレ？一人っ子じゃなかったっけ？」
BD1「ううん、一人っ子じゃないよ。」
ｼﾞﾑ頭「でも、あなたの家に弟いなかったじゃん。」
BD1「あ、私、養子に出てるからね。言ってなかったっけ？」
ｼﾞﾑ頭「エーッ！？」

唐突な展開のまま、次回に続く(多分)
…こんなんでいいのか？＞俺

>>370
　ゾディ・アックの影の薄さにﾜﾛｽw

>>372
　多分じゃなく、是非続けてください！

　・・・・・・ゲルググＪの設定もﾖﾛｼｸ・・・・・・あとタイトルもねｗ


　業務連絡です。
　ＳＳ２タイトルアップしました。
　更新作業もそろそろスレに追い付いてきたので、
　久しぶりにお絵かきしようかなぁ・・・なんて思ってたら、
　秋耳・・・メンテ中・・・・・・
　メンテ明けに投下したいですな・・・

>>370の続き『時代劇愛好部の事件簿　第参話　追跡！密会！？大騒動？？前編』

時は今、丑三つ時、雲一つも無い夜空には煌煌と新円の満月が輝いていた・・・・・
場所は、Ｍk-�Xの古風な家宅の前、そこの出入り口から出てくるのはその家人のガンダムＭk−�X自身だった。

そして、その様子を影から監視する数人の人影もあった・・・・・

ゼク三｢おい！出てきたぞ！！｣
ゼク長｢ふえ？・・・え！？出て来たの！！Ｍk−�X様が！！(さっきまで半分寝ていた様だ)｣
ゼク次｢・・・・・二人とも・・・声が大きいです(ボソ)｣

ゼク長｢あ！、ゴメン・・・(ここから小声)｣　ゼク三｢う！、ワリィ・・・・(ここから小声)｣

ツヴァイ｢・・・で、何で？俺まで付き合う事になってるの？(しつこい様だが小声です)｣
ゼク長｢それは・・・アレよ！！女性だけで夜道を歩くって危ないし、せめて男手が欲しいからよ｣
ゼク次｢・・・・最近は痴漢が多いですから・・・・(ボソ)｣
ゼク三｢その護衛役って所だ。まぁ、そのついでに、弟くんには荷物を少し持ってもらおうかってな｣

ツヴァイ｢言うなれば、只の荷物持ちでしょ・・・・・・でも、姉ちゃん達なら逆に痴漢をボコリそうな気がするけど｣
三姉妹｢　な　ん　か　言　っ　た　！！！｣
ツヴァイ｢いいえ、別に・・・・それより姉ちゃん達、(指差して)先輩がどっか行っちゃうよ｣
三姉妹｢あ！！！、急がないと！！！行くわよツヴァイ！！！(三人がかりでツヴァイを引っ張って行く)｣
ツヴァイ｢うわわわわｗｓ*ｙがｔｆ：ｔ＠ｑちょっと姉ちゃんヤメテ！ヤメテ！タスケテ―――！！(引きずられて行った)｣

数分後、ＵＣ学園裏門前・・・普通は夜、門は硬く閉ざされているが、この日は門が何故か開いていた・・・

ゼク長｢ここは？・・・学校じゃない！！｣
ゼク次｢・・・・そうみたいですね(ボソ)｣
ゼク三｢学校だろうが公園だろうが何処でも良いだろ！！取りあえず突入、そして密会の阻止だ！！｣
長女・次女｢了解(です)！！

ツヴァイ｢引きずられて・・・・・痛い・・・・・・擦り傷だらけだ・・・(；Д；）｣

そしてこっそりと校内に潜入した三姉妹(と、もう一人)が草むらの影から見たのは、
校庭で向かい合って佇む、ガンダムＭk−�Xとグフカスタムの姿だった。

ゼク長｢やっぱり・・・密会だったみたいね・・・あの女ぁぁぁっ！！(怒)｣
ゼク次｢・・・・・・・奴(グフカスタム)の頭に狙撃しましょうか？(ボソ)｣
ゼク三｢いや！！アタイのガンでいきなり蜂の巣ってのはどうだ？｣
ゼク長｢どっちでも良いわよっ！！今は奴を殲滅を！！！！(怒りと嫉妬に狂ってる)｣

ツヴァイ｢姉ちゃん達！！ちょっと待って・・・・なんか様子が違うよ・・・・｣
三姉妹｢？？｣

見れば、二人は剣を構えお互いに戦闘体勢になっていた、コレは明らかに決闘する様子だった・・・・

次回、　第参話　追跡！密会！？大騒動？？後編に続く。



？？？？｢・・・・何やってるのかしら？・・・・あの子達は｣(←誰？)　　　　　　

>>374
コテが変になってしまった・・・・・orz

もう少しでSSできるかも。考えすぎてつまった

>>374の続き『時代劇愛好部の事件簿　第参話　追跡！密会！？大騒動？？後編』

>>374の数分前・・・・校庭の真中でグフカスタムが目を閉じ、佇んでいた。 そこにガンダムＭｋ−�Xが訪れる。

グフカス｢(閉じていた目を開き)・・・・来た様だな、ガンダムＭk−�X｣
Ｍk−�X｢待たせたようだな・・・・・・・グフカスタム嬢よ｣
二人は刀(しかも真剣)を抜き放つ。
グフカス｢何時も言うが、私の呼び方に"嬢"はいらん・・・・・では参ろうか｣
Ｍk−�X｢あいわかった、ならば、いざ！！参る！！グフカスタムよ！！｣

そして、月夜の決闘が始まった・・・・・・

ゼク長｢ちょｗｗｗｗ！！一体、どういう事！？,なんか戦いが始まったわよ！！｣
ゼク次｢・・・・・しかも,二人が手にしているのは竹刀ではなく真剣です(ボソ)｣
ゼク三｢・・・って！？それってヤバいんじゃないの！！｣
ツヴァイ｢月夜の決闘か・・・燃える展開だけど、二人の様子を見たほうが良いんじゃない,俺は斬られるのはいやだし｣
三姉妹｢・・・・・・・・(斬られるって・・)｣

Ｍk−�X｢拙者からゆくぞ！！ゆけぃ！！『陰虎無(インコム)』｣
彼の剣から放たれた不可視の一撃がグフカスタムを襲う！！だが・・・・・
グフカス｢『陰虎無』か、それの避ける手段は考案済みだ！！(さらりと回避)お返しだ・・・行け！！『秘威土六怒(ヒートロッド)』｣
彼女はＭｋ−�Xの攻撃を回避すると、お返しの攻撃を放つ、その衝撃波はまるで蛇のようにうねり、Ｍk−�Xを襲う！！
Ｍk−�X｢ぬう！！避けにくい攻撃を！！だが、これしき！！(巧みにジャンプし攻撃を回避する)｣

二人の戦いはまさしく一進一退の攻防であった、
ガンダムＭk−�Xが放った攻撃が木々を吹き飛ばせば、グフカスタムの攻撃が地面を抉り飛ばす。
凄まじい戦いはそのまま、決着のつかないまま戦闘開始から十分が経とうとしていた。
だが・・・・・

グフカス｢これで終わりだ！！『秘威土六怒、双龍牙』！！｣
Ｍk−�X｢この程度・・・かわせば・・・｣

｢・・・・みい・・みい・・｣(Ｍｋ−�Xの後ろに子猫が・・・・)
Ｍｋ−�X(ぬうっ！！こんな所に子猫が！！拙者が攻撃を避けたら子猫が・・・・・！！)

ツヴァイ｢あれ！？先輩が攻撃を避けないよ、このままじゃ・・・・｣
ゼク次｢・・・・・何故！？(ボソ)｣
ゼク三｢おいおい！！こんなの当たったらＭk−�X先輩がただじゃ済まないぞ｣
ゼク長｢(見てられないっ！！)｣
ツヴァイ｢あ！姉ちゃん、何を！！｣

衝撃波がＭk−�Xに迫る、だがその前にゼク・アイン(長女)が飛び出し、盾になろうとする！！

Ｍk−�X｢ぬっ！！｣　　　グフカス｢何！！｣

ゼク長｢つい、飛び出しちゃったけど・・・やっぱムリィ！！きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！｣

『ずぐわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあんん！！』

そして！！

次回、　第四話　決着、そして・・・・に続く。


ツヴァイ｢そう言えば・・・・真剣で戦う意味ってあるのかな？・・・・・・｣

そういえば部活の王道(？)野球部が無いと思ったのでお手数かけますが
追加させていただきます。

ＺII
・男
・野球部
・１年B組
野球部の控え投手兼遊撃手、将来を期待される本格左腕
野球に関しては抜群のセンスを発揮する
それ以外ではソコソコ
誠実な性格で顔も良い方で結構モテるのだが
鈍感で恋愛には滅法うとい
（少年漫画の主人公タイプ？）

プロトZZ
・男
・野球部
・３年Ｂ組
ＺＺの兄
野球部のキャプテンにしてエース
昨年の甲子園の夏季大会でＵＣ学園をベスト８まで導いた
すでにプロからのオファーが来てるとの噂あり
性格は極めて熱血漢、熱くなると瞳の中に炎が見えると言われている
（昔ながらの熱血主人公タイプ？）

アクトザク
・男
・２年C組
・野球部
三塁手で４番を勤める野球部の筆頭
抜群の反射神経を誇る
人からは天才と言われているが実はかなりの努力家
（少年漫画のライバルタイプ？）

それなりに調べて設定しましたが…
既出でしたらツッコミお願いします。

>>377
あう…空気嫁ずに水を差してしまいましたorz

インコムとヒートロッドで首吊ってきまつ

「ライフル射撃部の作り方」
あらすじ：BD1には弟たちがいた！んでもってBD1は養子にでてたのである。

ｼﾞﾑ頭「エーッ！？」
BD1「そんな驚くことじゃないから(苦笑)おじいちゃんの家に跡継ぎがいないから私がいっただけ。」
ｼﾞﾑ頭「そ、そうでしたか…」

そして数日後…
BD1「でも、『家』に帰るのも久々だなあ…アイツラ、喧嘩せずやってるかなあ？」
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ♪
BD1「…誰もいない？おかしいなあ、明かりはついてるし…ん？鍵開いてるや。不用心だなあ。」
ｶﾁｬ
ﾃｸﾃｸﾃｸ…
BD1「こんばんはーっ…うわっ！」
BD2「この野郎！聞いてればいい気になりやがって！！」
BD3「何をするんだ！そんなもの投げて！」
BD2「そりゃお前がこんなメシ作るからだろ！」
BD3「…兄さんが晩御飯作らないからだろ…」
BD2「お前がジャンケン負けなきゃいいんだよ！これでも食らえ！」
ﾋﾞｭｯ!
BD3「ゴム鉄砲！？くそっ、なら！」
ｶﾁｯ!ﾋﾞｭｰﾝ!
BD2「くっ、割り箸鉄砲か？ええい、こっちも」
BD1「いいかげんにしろ！？」
BD2「できるか！誰だお前は！勝手に入ってきて！」
BD3「……に、兄さん？」
BD2「黙れ！」
BD1「へー…アンタは実の姉の姿を忘れちゃったのね…」
BD2「まさかその声は…」
BD1「そのまさかよー！」
BD2「わー！ごめんなさいー！」
BD1「コラー！待ちなさいー！」
BD3「…で、なんで姉さんがいるの？」

中途半端に続く

>>374>>377
　ＧＪ！
　次回、最終回かな？・・・それとも・・・

>>376
　ｶﾞﾝｶﾞﾚ､超ｶﾞﾝｶﾞﾚ！

>>378
　追加しときますね！
　・・・・・・野球部の顧問って誰なんだろ・・・・・・
　考えて頂けるとウレシイな・・・

>>380
　ＧＪ！＆タイトルサンクス！
　・・・えー、連載終了後でかまわんので、
　ゲルググＪ、ＢＤ２、ＢＤ３の設定もお願いしますね！

　ってトコで、業務連絡です。
　野球部３名の設定、ＳＳ３タイトル追加しました。
　まとめサイトへの要望、提案、修正ｅｔｃ・・・
　まだまだ募集しとります。
　どうぞよろしくお願いします。



　・・・・・・って、こんな時間じゃ誰もみてねぇか・・・・・・

|∀・）ﾐﾀﾖｰ

アク禁に巻き込まれた。せっかくできたのに

ネタが出ないんでキャラ設定だけ。

ゲルググJ(女・一年)
性格は一途。いろんなスポーツを無難にこなす。
これまでとは違う自分を見つけたくて部を探すも、新鮮な部がなく悩んでいたところをライフル射撃部立ち上げ活動中のアッザムと出会い、やる気になる。
慎重かつ大胆に行動するところがある。

ブルーディスティニー二号機(男・一年)
BD1の弟。だが姉とは顔が似ていない。後述のBD3とは双子の関係。
とにかく突っ走って後先を考えない。怒るとこの性格がますます顕著になる。
エアガンが好き。(おそらく姉はこういった所からライフル射撃部に誘ったのだろう)
何故かイフリートと交流を持っていたりするが、断じてワルではない。

ブルーディスティニー三号機(男・一年)
BD1の弟で、BD2の双子の弟。ちなみに、兄の方が肌の色が黒い。
兄とは違い、普段はやや物静かだが、内心では兄には負けたくないと思っている。
兄に勝つためならば、慣れないことでも一生懸命努力するタイプ(姉がライフル射撃部に勧誘した理由もこの辺から)
最近、夢で会ったことのない女の子が出てくる…らしい。

さて、次はBD1の勧誘シーンが書ければいいなあ。

浮上

鯖が飛んだ？！

>>377の続き『時代劇愛好部の事件簿　第四話　決着、そして・・・・』

彼女の取った、衝動的と言ってもいい行動は最悪の結果になりつつあった。
うねる様に迫ってくる衝撃波、それはまるで死神の鎌のごとく圧倒的な速度で少女に迫っていた。
当たれば只では済まない、下手すれば死ぬだろう。だが、彼女は一瞬だけ、恐怖を感じなかった。

ゼク長(Ｍk−�X様は子猫に危害を与えないために動かなかった、私はそんな優しい先輩の為に・・・・・)

彼女は目を閉じ、来るだろう衝撃に小さく体をすくめた、衝撃波は直ぐ目前に迫ってきていた

？？？？｢もう…仕方ないわね……『真　陰虎無』！！｣

『ぐわぁぁぁぁぁぁっ！！　　ずぐわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあんん！！』　　

突如、その前に立ちふさがった影が放った不可視の衝撃波は、
彼女を襲う筈だった衝撃波を吹き散らし、小さな爆風のみにしてしまったのだ。

恐る恐る目を開けた彼女の前には、年の頃は20代と思われる、口に楊枝をくわえた女性が立っていた。

？？？？｢大丈夫？嬢ちゃん、怪我は無いかしら？(ニッコリ)｣

ゼク長｢あ、はい…大丈夫です・・・・(うわ…美人だ…でも、なんで楊枝くわえてんの？)｣
ツヴァイ｢姉ちゃん！！大丈夫！！腕とか吹き飛んでない！？(慌ててゼク・アイン(長女)の元に駆け寄る)｣
ゼク次｢・・・・・死んで無い・・・・良かった・・・フゥ(ボソ)｣
グフカス｢・・・・・・・・・・・(かなり驚いている様だ)｣
ゼク三｢姉貴が無事なのは良かったけど・・・あの人は誰だ？(？？？？を指差し)｣
Ｍk−�X｢あ、あ、あ、あ、・・・・｣　　ゼク長｢あ？｣

Ｍk−�X｢姉上！！何故ここに！？｣

三姉妹｢　　あ　　ね　　う　　え　　！！！！｣

ツヴァイ｢姉ちゃん達、知らなかったの？｣　　グフカス｢・・・・・・(以外って顔)｣

そう、突如現れた人物　それはガンダムＭk−�Xの姉、ガンダムＭk−�Wだったのだ！！

Ｍk−�W｢弟がこんな夜中に何しに行ったか気になってね、後を付けて見ればこんな事をしているとはねえ…
・・・・・で、なんでこんな事を？｣
Ｍk−�X｢そ、それは…その…姉上････｣
グフカス｢・・・・・・新入部員獲得を賭けた決闘だ・・・・・・｣
Ｍk−�W｢・・・・へえ・・・・そうなの｣　　Ｍk−�X(グフカスタム嬢！？何故言うのだああっ！ｂｙ心の叫び)

話を聞けばこうらしい、剣道部は大会などの為、剣術の素養のある人間を欲しているのだが、
しかし、同時に剣術の上手い人間は時代劇愛好会も欲しい人材、当然の事ながら両者はかち合う事になる、
だが、それで表立って対立し合う訳にも行かない、そこで部長のグフカスタムとガンダムＭk−�Xは、
同意の元で決闘をし、それで勝った方が新入部員を勧誘する権利が得られる。その為の決闘と言う事だそうだ。

Ｍk−�W｢そう言う訳ね･･･で、その決闘で負けかけた訳なの、お・と・う・とくん？(顔は笑っているが、般若の影が…)｣
Ｍk−�X｢あ、姉上・・・それには訳が・・・そう、子猫が・・・・・｣
Ｍk−�W｢言・い・訳・無・用！！、修行のやり直しね！！、(Ｍk−�Xの腕を掴む)、さあ、修行しに山に行くわよ！！｣
Ｍk−�X｢(引きずられつつ)あひィィ！！姉上！！あの修行だけは止めて欲しい！！頼むううぅぅぅっ！！｣
Ｍk−�W｢やかましい！！(Ｍk−�Xの首をねじる)｣　　ｺﾞｷｯ!!　Ｍk−�X｢ひどぅヴぁっ！！(変な叫び以降、沈黙)｣
Ｍk−�W｢(動かなくなったＭk−�Xを抱え)それじゃ、皆さん、また会おう☆｣

そう言って彼女と弟は、夜が明け切らぬ街並に去って行った。唖然と立ち尽くす五人を残して。
そして、Ｍk−�Xの立っていた所に件の子猫が座り｢にゃあう〜ん｣と悲しげに鳴いた・・・

　　エピローグ　に続く。

ツヴァイ｢何処の姉弟も姉が強いんだね・・・・・ハア・・・・(ガックリ)｣

>>387の続き『時代劇愛好部の事件簿　エピローグ　』

Ｍk−�WとＭk−�Xが去った後・・・・・しばらく五人は呆然とした後
おもむろにグフカスタムがゼク姉弟に声をかけて来た

グフカス｢所で・・・・・聞きたいが・・・｣
ゼク長｢ん？何？どうしたの？｣
グフカス｢お前らは、何者だ？・・・・｣
ツヴァイ｢あ゛・・・・・｣

ゼク長｢・・・・・こう言う時こそ、親衛隊決めゼリフ、いくわよ！！｣

ゼク長｢全てにおいてオールマイティ、様々な行動はアタシにお任せ！！親衛隊隊長ゼク・アイン(長女)！｣
ゼク次｢・・・・・・・・作戦だてなら私にお任せ、狙撃も上手い親衛隊作戦参謀ゼク・アイン(次女)｣
ゼク三｢争い事ならアタイに任せな、アタイのガンが火を吹くぜ！親衛隊切りこみ隊長ゼク・アイン(三女)！」
三姉妹｢Ｍk−�X様親衛隊、その名もニューディサイズ!!｣
ポーズを取る彼女らの後ろで、ツヴァイがババーンと三色の花火が上げる。

グフカス｢ふむ・・・・そうか、そう言う名か・・・・｣
ツヴァイ｢・・・・姉ちゃん達・・・思いっきり外したみたいだね・・・・｣
三姉妹｢・・・・・・・・・・・orz　orz　orz｣

グフカス｢…それと、もう一つ聞きたいのだが…良いか？｣
ツヴァイ｢ん？今度はなにを聞きたいの？｣
グフカス｢なんで、お前らがここにいるのだ？、決闘の事は誰にも話していないのだが・・・・｣
三姉妹｢　　う゛　！！｣
ゼク長(言えない・・・夜の密会の阻止のためなんて・・・)
ゼク次(夜の密会って、どんな事をしているか気になって来たなんて・・・）
ゼク三(先輩に二度と近づかない様に隙を見てボコる為なんて・・・)
三姉妹(言えないよな〜)
ツヴァイ｢・・・それは・・・姉ちゃん達の只の勘違いだったわけで・・そう言う事です｣
グフカス｢なるほど・・・・そう言う事か・・・・・｣
三姉妹(納得したよ、この人―――――!!）

ゼク長｢所で！！こっちも聞きたいけど、あなたはＭk−�X様の事をどう思っているの!!｣
グフカス｢・・・・・同級生、もしくは時代劇愛好部の部長だが？・・・・(素で言う)｣
三姉妹(恋愛対象ですらない・・・・・駄目だこりゃ・・・・・)

ツヴァイ｢・・・・さて帰ろ・・・・もう俺、疲れたよ・・・・｣
ゼク長｢そうね・・・密会も只のアタシの勘違いとわかったし・・・・もう眠い｣
ゼク次｢・・・・夜更かしは肌の大敵(ボソ)｣
ゼク三｢結局、アタイらが勝手に騒いで二人に迷惑をかけただけだしね・・・｣

？？？？？｢帰るのはまだ早いぞ！！｣　　ゼク姉弟｢！？｣
ザクタンク｢お前らか！！校庭を滅茶苦茶にした犯人は！！｣
ゼク長｢え？いや・・あのアタシ達の所為じゃあ・・・(用務員の人！？)｣
ザクタンク｢この場にはお前らしかおらんだろ！！｣
ツヴァイ｢え？でも・・グフカスタムせんぱ・・・(振り返ったが、グフカスタムの姿が無い)っていないしっ！！｣
ザクタンク｢お前らは滅茶苦茶になった校庭を元に戻すまで家に返さんからな！！｣
と、叫び、Ｍｋ−�Xとグフカスタムの決闘によって滅茶苦茶になった校庭を指差す。

ゼク姉弟｢ぬ、濡れ衣だぁぁ―――――――――――――！！｣

結局、ザクタンクさんがゼク姉弟を開放してくれたのは、朝日が昇り始めた頃だった。
無論、その日は、四人が寝坊の所為で見事に遅刻したのも付け加えておく・・・・
ちなみにボロボロのＭk−�Xが帰ってきたのは、それから一週間後の事だったそうだ

時代劇愛好部の事件簿　了

今更書くが、話が凄く長くなってしまった・・・・・orz
もっと短く出来た筈なのに・・・皆さんゴメンナサイ

>>383
　掲載をお待ちしております。
　・・・ところで、ソフトボール部話は継続って事でよろしかった？
　まとめでは連載中にしちゃったケド・・・
　あと、タイトルもヨロシク！

>>384
　乙！
　・・・・・・んで、クラスは？

>>387-389
　ＶＧＪ！＆オツカレー！
　まとめへのアップはもうちっと待っとくれ。
　・・・・・・次は温泉編ですな・・・・・・超期待！！

>>390
個人的にはクラスは三人バラバラな方がいいですね…
正直、紹介順にA,B,Cでも(ｫｨ
異論がありましたら、どんどん言ってください。なるべく従います(ｫｨｫｨ

>>391 一年って二クラスしかないよ？

>>392
あっ…
素で間違えてた…
それじゃｹﾞﾙｸﾞｸﾞJをA組、
BD兄弟をB組にお願いします。
392さん、スイマセン。ありがとうございました。

明日の夜辺りに温泉編のプロローグを投入します。
やり方としては、前スレの海水浴編と同じ様に複数の職人がＳＳを書くリレー方式で良いですか？
皆さんの意見や反対が無ければ投入しますよ。

>>393
　サンクス！
　３名ともアップしました。

　と、いうわけで業務連絡です。
　キャラ３名追加、ＳＳ１タイトル追加しました。
　アッザム、ＢＤ１のデータも修正。
　ＢＤ２、ＢＤ３は入部後、データ修正する予定です。


　・・・・・・ところで、ジム頭ってライフル射撃部には入ってないよね？

一年人数増えたから一クラス増やす？後から足したキャラを分けるなりして

>>394
　今回はどのくらいキャラが登場するのか
　今から非常に楽しみであります。

>>396
　分割するなら今このタイミングだと思う。
　そんなにクラスメイトネタが出てないし・・・
　・・・あるいはもう少し様子をみるか・・・

ぬ氏
様子見ですね人数的に半端ですから。後ネタ投稿は明日やります

>>ぬ氏
うん、入ってない。＞ｼﾞﾑ頭
誰も異論がなかったら、今やってる話の番外編で登山部に入れたいんだけど…
ダメですかねぇ。

UCとACの学園戦争って続き書いていいんでしょうか？
流れ無視になるから温泉編終わってからのほうがいいかな？

>>400
俺はＯＫ。
投下できるときに投下しないと、そのまま流れて黒歴史化することもあるしｗ

抗争の話は今日のよる投下する次第です。

>>399
　特に問題はナイと思います。
　番外編、お待ちしております。

>>400
　いろいろなお話が交錯して混乱するかもしれませんが、
　そんなときの為のまとめサイトです。
　極力、迅速な対応を心掛けておりますので、
　是非、続編を！

>>402
　待っておりますぞ！
　ＡＣ学園のキャラにつきましては、
　ある程度、話がまとまってからを予定しています故、
　御了承下さい。
　・・・・・・あの、ソフトボール部話は続編ありますよね？


　んで、業務連絡です。
　作品別紹介を若干修正しました。
　・・・・・・いや、ホント若干ね。

ぬ氏
ソフトボール部続編あります

AC学園VSUC学園
なにやら学校がざわついている。
グフカスタム「（なにやらざわついているがなにかあっのか？）」
いくらクールなこの人でも気になるようだ、それとなくズゴックに聞いてみる
グフカスタム「ズゴック、さきほどから騒がしいがなにか起きたのか？」
ズゴック「あたしもよく知らないけど、うちの学校の人が誰かに殴られて倒れてたらしいけど…」
グフカスタム「それは物騒だな、騒ぎになるのも当然か…」

とその時
ガラ!!
グフ「ハァハァハァ……」
息を切らしながら教室に入ってくるグフ
グフカ「グフ、どうしたそんなに息を切らして？」
グフ「あ"、姉上！バーザムが、バーザムが…」
グフカ「落ち着け、バーザムがどうしたのだ？」
グフ「何者かに殴られた！」
グフカ「何！？それは本当か？それでバーザムは今どこにいる？」
グフ「保健室で眠ってる」
グフカ「よし私もいこう…しかしやられたのがうちの部員とは…」

ｸﾞﾌｶｽﾀﾑ「失礼します…」
ﾗﾋﾞｱﾝﾛｰｽﾞ「あ、グフカスタムさん。あなたも様子を見に？」
グフカ「はい、それでバーザムは？」
ラビアン「まだ気を失ってるみたいで目を覚ましてないわ。学校の正門の前で
倒れてたところをうちの生徒が運んできたんだけど…」
グフ「バーザムが誰にやられたか見た人はいないんですか?」
首を横に振るラビアンローズ
ラビアン「みんな登校中で周りを見てなかったのかも知れないわね」
グフカ「そうですか…」

バーザム「うう…」
苦しそうな様子で目を覚ますバーザム
ラビアン「バーザム君大丈夫？ここは保健室よ」
バーザム「保健室？俺がなんで保健室に？」
ラビアン「あなたはね何者かに殴られて倒れてたんで保健室に運ばれてきたのよ」
バーザム「殴られた…?そうだい、いて…！」
肋骨付近に痛みが走る
どうやら殴られた影響で肋骨付近を傷めているようだ

ラビアン「あなたもしかしたら骨に影響が出てるかもしれないわね、私が付き添いでいくから
病院で見てもらったほうがいいわね」
グフカ「バーザムよ、お前を殴った奴のことは覚えているのか？」
バーザム「いや一瞬のことで顔とかはあんまり覚えてないです、UC学園の奴かって聞かれてそうだって答えたら
いきなり、確かに言える事は女です。」
グフカ「そうか…グフこの事は部員に知らせておけ、後昼休みに剣道場に集まるように
言っておいてくれぬか？」
グフ「わかりました」

保健室の外では…
ザク偵「聞いたネロ？剣道部が昼休みに集まるって」
ネロ「聞いたけど、どうするの？ま、まさか…」
ザク偵「そのまさか、犯人を見たって名乗り出るのよ」
ネロ「部長が面倒なことは起こすなって」
ザク偵「それを素直に聞く私じゃないわ、今度こそ新聞部に活躍の場を」
ネロ「もう無駄だろうな」

一方校長室では
校長「ゲルググ君、君も話には聞いているだろうが我が学校の生徒が何者かに
殴られた」
ゲルググ「はい、それは私も存じていますが私に用とは？」
校長「うむ、その殴られた生徒が剣道部の部員でなグフカスタム君が部長であるから
問題はないと思うが、もしも犯人探しをなどと言う話になって問題がさらに大きくなるのは出来るだけ
避けたいのだ」
ゲルググ「わかりました、伝えておきます」

続く

相変わらず駄文ですいません

407 続き

昼休み・校舎裏

ﾋﾞｸﾞﾛ「ってわけなんだ！」
ｻﾞｸﾚﾛ「ってわけなんですよ！アニキ！！」
???「お前等にアニキ呼ばわりされる筋合いはねぇが…なるほどな…」

同時刻・剣道場

グフ「犯人は一体何が目的でﾊﾞｰｻﾞﾑを…？」
ｸﾞﾌｶ「………」
ドム「見つけ出してとっちめてやる！」
ｸﾞﾌｶ「………駄目だ」
グフ「！？姉上！何故です！」
ドム「そうだよ！？なんで？」
ｸﾞﾌｶ「つい先ほど生徒会長がきてな…犯人探しなどというバカな真似はするな…と」
グフ「くそっ…生徒会の腰抜け連中が！」
ダンッと壁にコブシを叩きつけるグフ
ｸﾞﾌｶｽ「そう言うな…ｹﾞﾙｸﾞｸﾞのあの表情…生徒を思っての事であろう…」
そう言うｸﾞﾌｶｽの表情は硬い
グフ「ぬぅ…なんとかならないものか…」
ﾄﾞﾑ･ﾄﾞﾑﾄﾛ「……」

同時刻・剣道場前

ザク偵「ここでﾊﾞｰｻﾞﾑ襲撃犯を話せば…！新聞部は注目されるわよ〜！」
ネロ「やっぱマズイっすよ…やめましょうよ〜」
ザク偵「なに言ってるのよ！真実を伝えるのが報道の役目よ！！」
???「じゃあ真実ってのを教えてもらおうかな？」
ﾈﾛ・ｻﾞｸ偵「！！？？」
ネロ「け…ケンプファーさん！？」
おうと手を上げて挨拶をするｹﾝﾌﾟ
ｹﾝﾌﾟ「んで、真実ってのを教えてくれないか？」
ｻﾞｸ偵「な…なぜ？？」
ｹﾝﾌﾟ「彼女等じゃあ危険だからな…こいつは恐らくこっち側の不始末だ」
ﾈﾛ「こっち側？」
ｹﾝﾌﾟ「おう。ここじゃちょっとまずいな…屋上にでも行こうか？」
ｻﾞｸ偵(ちょっと…大丈夫？この人あのｹﾝﾌﾟﾌｧｰでしょ？)
ﾈﾛ(大丈夫ですよｗちょっとした知り合いですし…)
実はｹﾝﾌﾟとﾈﾛは同じネコ愛好家として繋がってるのは別の話…ｗ

昼休み・屋上
ｻﾞｸ偵「突然よ…突然変な女がﾊﾞｰｻﾞﾑに話しかけたと思ったら思いっきり殴ったの」
ｹﾝﾌﾟ「眼鏡の女一人か？」
ｻﾞｸ偵「そ…そうよ？あれは多分…AC学園の制服だと思う」
ｹﾝﾌﾟ「ACか…やはりな…」
ｶﾞｰﾍﾞﾗ「なんだいなんだい？昼寝してたら面白そうな話をしてるじゃないか…？」
給水塔の上から女子生徒が飛び降りてきた…ｶﾞｰﾍﾞﾗだ
ｹﾝﾌﾟ「貴様には関係の無い話だ…黙っていろ女狐」
ｶﾞｰﾍﾞﾗ「酷い言われ様だねぇ…」
一瞬にして緊迫した空気がながれる…
ｻﾞｸ偵「と…とにかくACの生徒がやったの！これは間違いないわ！」
ｹﾝﾌﾟ「あぁ…すまなかったな…この事は剣道部には教えるな…敵を討つなどといいかねないからな」
ｹﾝﾌﾟの鋭い眼光がｻﾞｸ偵を見た。もし剣道部にもらしたらただじゃおかないぞと目で言っていた
ｻﾞｸ偵「わ…わかったわ。(あたしだって命は惜しいもの)」
ﾈﾛ「じゃあ僕等はここで失礼しますね」
おう。と手を上げるｹﾝﾌﾟﾌｧｰしかし目はｶﾞｰﾍﾞﾗを見ている…
新聞部の二人はそそくさと屋上を後にした。
ｶﾞｰﾍﾞﾗ「AC学園ね…ﾌﾌﾌ面白い相手じゃないか…」
ｹﾝﾌﾟ「貴様には関係の無い話だといったはずだが？」
ｶﾞｰﾍﾞﾗ「ﾌﾌﾌ…アタシは勝手にやるだけさね…」
ｹﾝﾌﾟ「好きにしろ…」

放課後・駅前

ﾘｰｵｰ「あんたUC学園の生徒だね？」
ｽﾞｺﾞｯｸE「え？そうだけど何か…？」
ﾘｰｵｰ｢直接恨みはないが…ﾄｰﾙｷﾞｽ�U様からの命令なんでな…｣
ｽﾞｺﾞｯｸE「まさかあなたがﾊﾞｰｻﾞﾑ君をやった人…」
−−−バシィッ
ｲﾌ改「やっぱしな…ｹﾝﾌﾟの言うように張っておいて正解だったみたいだな…」
突如現れたｹﾝﾌﾟがﾘｰｵｰの拳を右手で掴む
ｲﾌ改「おい小僧！さっさと逃げろ！」
ｽﾞｺﾞｯｸE「は…はいぃ〜」
ﾘｰｵｰ「……」
ｲﾌ改「追わないでいいのか？ったく…無差別たぁ趣味の悪いことをするな…」
ﾘｰｵｰ「なに…UC狩りをしてるのは私だけじゃない…それに…お前をやってから追えばいいしな」
ｲﾌ改「ふん！俺とまともに張り合えるとでも？舐めるなよ…小娘！」

放課後・校門前

校門前にAC学園の制服を着た男が立っていた。
ちょうど出てきたｹﾝﾌﾟﾌｧｰと鉢合わせになる。
ｹﾝﾌﾟ「おい…」
???「…」
ｹﾝﾌﾟ「どうやらうちの生徒がお前等に世話になったみたいだな…」
???「…」
ｹﾝﾌﾟ「ちっ…だんまりかい…ここじゃ何かと目立つ…裏に来いよ」
???「…いいだろう」
男は黙ってｹﾝﾌﾟの後ろを付いていった。

UC学園裏・公園

ｹﾝﾌﾟ「ここなら目立たないだろう…お前等の目的はなんだ？」
????「…目的？貴様等がエピオンに手をだしたのが始まりだろう…」
ｹﾝﾌﾟ「それは一部のやんちゃくれがやったこと…一般生徒には何の関係もない事だ…」
????「だからどうした？一般生徒だろうがなんだろうが関係はない…」
ｹﾝﾌﾟ「…腐ってるな…」
????「ならば…貴様の正義を見せてみろ！我が名はアルトロン！いざ参る!!」
ｱﾙﾄﾛﾝと名乗った男は懐から4本の棒状の物を取り出し瞬時に組み上げた。
ｹﾝﾌﾟ「UC学園総番…ケンプファー！いくぞこらぁ！」

駅前・公園

どさぁっ…
ﾘｰｵｰ「ぐっ…(この男…強い)」
ｲﾌ改「ふんっ…愛刀を使うまでもなかったな…」
ｲﾌ改は木刀を腰に差したままﾘｰｵｰをしりぞけていた
ﾘｰｵｰ「トドメをさせ…！」
ｲﾌ改「さす必要もない…知ってるかい？喧嘩の世界じゃ敗者は勝者のする事に文句を言っちゃいけないんだぜ」
ﾘｰｵｰ「甘いな…今頃UC学園の方にはあの男が行ってる…」
ｲﾌ改「は？どの男だよ…？」
ﾘｰｵｰ「貴様も聞いた事はあるだろう…双頭の龍の名くらいは…」
ｲﾌ改「双頭の龍！？あの棒術のか…ちぃっ！ｹﾝﾌﾟとじゃ相性わるすぎだ！」
ﾘｰｵｰ「はははははは！あの男はUC学園内部襲撃が目的だ！急いだほうがいいんじゃないかい？ははははは！」
ｲﾌ改「ちっ…(嫌な予感がするぜ)」
ｲﾌ改は一目散に学園にむかって走り出した。

UC学園裏・公園

ｱﾙﾄﾛﾝ「貴様の正義はそんなものか！」
ｹﾝﾌﾟ「ちぃ…(棒術ってのはやりにくいな…)」
ｹﾝﾌﾟは避けるのに精一杯で攻撃に転じることができないでいる
理由は「棒」にあった
ｹﾝﾌﾟ(あのリーチをかいくぐっていくにはどうすれば…)
ｱﾙﾄﾛﾝは棒を自在に操ってｹﾝﾌﾟを攻めあげた。
ｹﾝﾌﾟ(しまった…バランスを…)
一瞬…ほんの一瞬バランスを崩した隙に龍が牙を剥いた…
−−−−がっ−−−−
ｹﾝﾌﾟ「ぐはっ…」
ｱﾙﾄﾛﾝの放った突きがｹﾝﾌﾟの喉に直撃した。
呻きながら地面に倒れるｹﾝﾌﾟにトドメを刺そうとｱﾙﾄﾛﾝが歩み寄ってくる
ｹﾝﾌﾟ(ちぃっ…やら…れ)
−−−−ごっ−−−−
鈍い音が公園に響いた。
ｹﾝﾌﾟの肋骨が折れる音だ。
ｲﾌ改「ｹﾝﾌﾟﾌｧｰ！！！！」
ｱﾙﾄﾛﾝ「…？」
ｲﾌ改「貴様が…貴様がやったのかぁぁぁぁぁ！！！！」
ｱﾙﾄﾛﾝ「…(なんだこの男…様子がおかしいぞ)」

−−−−EXAMｼｽﾃﾑ・ｽﾀﾝﾊﾞｲ−−−−

ｲﾌ改「うぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！」
ｲﾌ改の目が真っ赤に充血していた。
ｱﾙﾄﾛﾝ「んなっ！」
常人には理解できない速度で一瞬にして間合いを詰められたｱﾙﾄﾛﾝ
ｲﾌ改「うおりゃぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
ｱﾙﾄﾛﾝ(ガード！ま…間に合わない！)
ｲﾌ改の木刀が肩・ワキ腹・アゴの順番に炸裂した。
ｱﾙﾄﾛﾝ「ごふっ…」
ｲﾌ改「はぁ…はぁ…はぁ…とどめぇぇぇぇ！！」
頭に振り下ろそうとしたその時
ｹﾝﾌﾟ「やめ…ておけ…殺す気か…弟が…悲しむ…ぞ」
ｲﾌ改「ｹﾝﾌﾟ！！大丈夫か！？」
ｹﾝﾌﾟ「大…丈夫だ…ぐっ…」
そのままｹﾝﾌﾟは意識を失った。
近くをたまたま通りかかったラグビー部の連中の手を借りて
２人を保健室に運んだと同時にｲﾌ改も意識を失ってしまった。

…前にｹﾝﾌﾟとネコを書かせてもらった者です。
前のときにｲﾌﾘｰﾄｴｸﾞｻﾞﾑ化をやりたかったんですができなかったので
今回やらせてもらいました。

相変わらず長文・駄文でごめんなさい…

続き誰かお願いします…

職人様お疲れ様です。大変満足しておりますが一つだけ・・・
コテつける方が多数いらっしゃいますがなるべく名無しで投稿した
ほうが新規の方が参加し安いと思います。御一考を。

コテ二人しかいないじゃん

　

別の場所では
----バシッ！
グフカスを背後から襲おうとしたチンピラの凶器がはじかれる
チンピラ「くっ…」
グフカス「私を背後から襲おうなどとは甘いな…貴様は部員を襲ったものの仲間か？」
チンピラ「へっ、しらねぇなぁ」
グフカス「知らっばっくれるか、ならばすぐに私の前から消えろ…今の私は蟲の居所が悪い」
グフカすの目は殺気立っている
チンピラ「ひっ…ひぇぇぇー」
チンピラは怖気づいた様子で一目散に去っていった

グフカス「（これはもうただ事ではないな、会長に話をせねば）」

次の日学校中は実力者の一人がやられたことで前より騒ぎになっている
次は自分が襲われるんじゃないかと不安になっているものもいる。
校長室では
ラフレシア「我が学園の生徒が立て続けに襲われるとはなんとも遺憾ですね。
なんでも襲っている人物はAC学園の生徒だとか」
ビグザム「うむ、被害者が増える前に早急に対策を立てねばならんな、あちらの校長と連絡を
とらなければならぬと」
ラフレシア「そうですね、では連絡を」

-----数分後-----
ラフレシア「校長、連絡はしてみたのですが向こうの校長はどうやら体調がすぐれず不在だそうです」
ビグザム「校長がいないのであれば教頭は？」
ラフレシア「それが、教頭を採っていないとか」
ビグザム「なんとも不思議な学校だな、仕方ないこちらから出向くか」

なんか無理やりですまん

3-A教室
グフカ「会長、部員を集めて話があるので昼休みに道場に来てもらいたいのだが…」
ゲルググ「いいだろう、まぁどういう話かは検討がつくが」
グフカ「頼むぞ」

-----昼休み 剣道場-----
グフカ「みんな集まっているな。」
ザク「部長、みんなをまた集めて話ってなんですか？それも会長まで一緒だなんて」
グフカ「昨日またうちの学校の人間が襲撃されたのは知っているな？」
グフA「そりゃぁもう学校中で話題になってますから」
グフカ「実は私も襲撃された。」
『な！？』
部員は全員驚いて絶句している

グフ「姉上昨日家ではそんなことは話さなかったじゃないですか」
グフカ「それはすまなかったが、会長みんなを集めて話したほうが言いと思ったんでな」
ゲルググ「それで、君を襲撃した人物はどんな奴だったんだ？」
グフカ「ただのチンピラだった、雇われただけの奴だろうが」
ゲルググ「そうか…」
ドム「そうかじゃないだろ！学校中じゃAC学園が襲撃してるって話になってる」
ドムがゲルググに言い寄る
ゲルググ「そんな話は私だって聞いているさ、だが決定的な証拠がないと動こうにも動けん。それに
昨日ケンプァたちと運ばれきた男は意識を取り戻していなくて話を聞けん」

ドム「だからってそんなこと言ってたらまた誰かが襲われるかも知れないんだぞ!」
リック「姉ちゃん落ち着きなって」
リックが必死になってドム静止する
グフカ「何とかする方法はないものか…」

？「フフフ、お困りのようですね」
道場の入り口のほうから声が
グフ「だれだ！？」

ザク偵「お邪魔しますよ」
グフA「新聞部？いったい何の用？」
ザク偵「いや、皆さんにいい情報を教えようと思いましてね、それでここに来ました」
ドムトロ「いい情報ってなんだ？」
ザク偵「一年にAC学園の人に襲われそうになってケンプァーに助けてもらった子がいるのよ」
ドムトロ「それは本当なのか？早く教えろもったいぶってないで早く！」
ドムトロがザク偵の襟をつかんでガックン、ガックン揺らす
ザク偵「す、すぐ教えるから慌てないで。あわわわ」
ザク「おいおい離せって」
ザク偵「そ、それじゃあネロ入って来ていいわよ」

入り口の陰から出てくる二人
ネロ「この子です」
ドム「ズゴック？」
ゲルググ「ズゴック君、悪いが話を聞かせてもらえないか？」
ズゴック「はい、昨日の帰り駅前を歩いていたら女の人にUC学園の生徒かって
聞かれてそうだって答えたら、恨みはないけど命令だって言って殴られそうになったところを…」
ゲルググ「ケンプァーに助けてもらったと…」
ズゴック「はい」

ゲルググ「話を聞かせてもらってありがとう。しかし手口がバーザム君がやられた時と同じか、誰からの命令かは
覚えているかい？」
ズゴック「確かトールギス�Uとかって」
ザク偵「トールギス�Uって確かAC学園の副生徒会長じゃない。」
ゲルググ「ほう、君も知っていたかしかし、トールギス�Uとは厄介な話だな」
リック「厄介って何がですか」
ゲルググ「あの学校は頭脳明晰な生徒が多いと聞く。ましてその学校の副生徒会長が相手では
私たちが事情を聞きに行っても一筋縄ではいくまい。」
ザク「でも副がいるなら会長だっているでしょ？会長は何してるんだ?」

ザク偵「ええと新聞部の調査によると会長さんは事情で学校休んでいるとか」
ザク「へー（こいつらどんだけ行動範囲が広いんだ？）」
グフ「会長、証人もいることだしAC学園に行ったほうがいいのでは？例え相手の頭がよかろうと
行ってみる価値はあると思うのだが」
グフカ「グフの言ったとおり、一度学校に話をしに行けば何かわかるかも知れんぞ会長」

ゲルググが口を開く
ゲルググ「危険な賭けかも知れんがなにか解るかもな。よし放課後に出向くとしよう、生徒会のものには
私がよく言っておく、校長たちには秘密にしておく、責任は私がとる」
グフカ「私もついて行こう、部員がやられているんでな」
ゲルググ「穏便にお願いするよ向こうの生徒と喧嘩という事はないようにな」
グフカ「ふっ、そんな無粋なまねはせん」
ザク「あの、俺も行っていいですか？そこに犯人がいるかどうかはわからないですけど、バーザムが
やられたんで悔しいんです、お供しては頼りないかもしれないですけど…」
グフカ「そんなことはない、しっかり頼むぞ。了承できるな会長？」
ゲルググ「まぁいいだろう」
ザク偵「私たちも行きます！」
ゲルググ「君たちも？」
ザク偵「もし何かあったときに証拠をとっとく為にも必要でしょ？」
ゲルググ「それもそうだな、君たちも頼む。決まったなでは放課後
正門に集合だ」

続く　　長くなりすぎました

おお、話が大きくなっていくな。
ﾜｸﾃｶで楽しみにしてます。

ＵＣ学園VSＡＣ学園編が終わらないと温泉編が書けない・・・・orz

まぁ、気長に待ちますよ、

話がかなり面白くなってＧＪだしね

>>クラス分け人
お疲れです。徐々に話が大きくなってきましたね。
>>423
そうっすか？スレにはいろんなSSが載ってても大丈夫かなー、と。
一つ一つはまとめサイトでもいいのでは？

ってなわけで、SS投下。俺、空気読めてない？

「ライフル射撃部の作り方」
前回のあらすじ：久しぶりに実家に帰ったBD1。
彼女が目にしたものは兄弟喧嘩だった。

ﾃｰﾌﾞﾙを挟んで向かい合う三人。
BD1「あんたらもう高校生でしょ！喧嘩してどうすんの！」
BD2「いや、それは、その…」
BD1「ったく、一体二人に何があったの？」
BD2「…」
BD3「…」
BD1「相当、話したくないようね。どんな理由かしらないけど、興奮してゴム鉄砲撃ち合って…なさけないったらありゃしない。」
BD2「でもなあ、ライスカレーだなんてもう言わないだろ。」
BD3．「ご飯とカレーが別れてたら、カレーライスじゃないだろう。」
BD2「いやいや、それでもカレーライスだって。」
BD1「…ちょっとまって？アンタラ、そんな下らないことで揉めてたの？」
BD2,BD3「ウン。」
BD1「……あきれた…なんだか、涙が出てきたよ。
っていうか、アンタの足元のそれは何？」
BD2「ヤベッ！」
ｶﾞｻｶﾞｻ…
BD1「エアガン？まさか、これでコイツを？っていうかオマエも持ってるの？」
BD3「…ｻｯ」
BD1「アンタラねえ…2は集めていたのは知ってたけど、なんでアンタまで…」
BD3「…兄貴に勝ちたくて」
BD2「でもコイツ、見込みあってさ、俺より上手になりそうだなー、なんて…」
BD1「フーン…アンタラ、そんなオモチャじゃなくて、こういうのは撃ちたくない？」
BD2「…ッ！いくら姉さんでも、俺の魂を…ん、ライフル射撃？うちにあったっけ？」
BD1「無いから作るのよ。正直、銃好きだし2だけを誘いたかったけど…アンタも興味ある？」
BD3「…ｺｸﾘ」
BD1「んじゃ、決定ね。詳しい話はまた明日。じゃあね！」
BD2「あっ、姉さん、カレーライス食べればいいのに」
BD3「…ライスカレー、な。」

多分、喧嘩は止みそうにない。

もりあがってますな！

業務連絡です。
所属別紹介を若干修正。
あと、グフＢ、バーザムのデータを修正しました。
これからもヨロシク！


・・・・・・>>415氏、やっぱコテ外した方がいい？

>>ぬ氏
連絡、ネタ投下のとき以外は外した方が良いかも。

>>426
　了解。今後、そうします。

>>381
レス遅れました
顧問、考えておきます
少し時間ください

保守

先週までの盛り上がりが嘘のようだな…
今は耐える時なのか?

というか、温泉の人はＡＣ編が終わるまで待ってるのでは？

できてるんなら遠慮しないで投下した方がいい

(皆さんの要望に答え、温泉編を創めます。　それと取り敢えずコテをつけましたby中の人)

『ゆけゆけＵＣ学園温泉大作戦　序章』

オレは橙ゲゼ、普段は暴悪な兄貴にこき使われている可哀相な弟だ
しかし今、キャトルさんと一緒に秋の温泉旅行に電車で向かっている所だ。
ちなみに、この旅行には兄貴の姿は無い、何故かと言うと
以前>>334に兄貴がその温泉旅行の貯金を使いこんだのがキャトルさんにバレ
キャトルさんによって兄貴は部室で留守番にされたのだ、良いザマである
兄貴が居ないと言うだけでなんだか晴れ晴れとした気分だが・・・・
でも・・・普通なら兄貴なら無理やりでも付いて行こうとする筈だ、
そんな兄貴をキャトルさんはどうやって留守番させたのだろう・・・・・

橙ゲゼ｢あの、キャトルさん、兄貴をどうやって留守番にさせたんですか？｣
キャトル｢それは簡単ですわ、灰ゲゼさんを簀巻きにして部室に放りこんだ後、鍵を掛けただけですわ(ニッコリ)｣
橙ゲゼ｢・・・・ｿｳﾃﾞｽｶ・・・・・（ひ、ひでえ）｣

・・・・・・キャトルさんって以外と恐い・・・・これからは逆らわないで置こう。
それと、もう一つ気になる事がある。それは周りを見て改めて気が付いた事だが・・・・
　
橙ゲゼ｢それと,キャトルさん・・・なんで、うちの学校の連中で列車の座席が埋め尽されている訳？｣
キャトル｢それも簡単ですわ、最初は数人をお誘いしただけなんですけど、
　　　　気が付いたらこうなっただけですわ(ニッコリ)｣
橙ゲゼ｢・・・・・・・ｿｳﾃﾞｽｶ・・・・・・・｣

どうしてこうなったかを考えると頭が痛くなりそうだ・・・・・

俺が見た限り、
運動系では剣道部、フェンシング部、薙刀部、柔道部、空手部、水泳部、新体操部、チアリーティング部。
文化系では、声楽部、吹奏楽部、軽音部、新聞部、時代劇愛好部、等の面々が居るのを確認した。
・・・ひょっとすると他のクラブの部員も別の車両にもいるかもしれない。

それで、もう一つ疑問が出てきた。俺はその事をキャトルさんに聞いてみた。

橙ゲゼ｢あの、キャトルさん？もう一つ聞きたいのですが、他のみんなの旅費とかはどうしたんですか？｣

俺が思うに他の連中は自費で来たのかと思ったが・・・・

キャトル｢皆さんの分も全部、私のポケットマネーで即金で支払いましたわ(ニッコリ)｣
橙ゲゼ｢　　え　！　？　　｣
キャトル｢交通費とか宿代で総額で数百万ぐらいかかりましたが、私にとっては『なんとも無いぜ』ですわ｣
橙ゲゼ｢・・・・・・・・・・・・・・ｿｳﾃﾞｽｶ・・・・・・・・・・・・・｣

・・・・・・・・・キャトルさんって実はブルジョワなんですね。
と言うより、それだったら貯金する必要が無いのでは・・・・いや、聞かないで置こう。
もし,キャトルさんに聞いたら恐ろしい事を言い出しそうだ・・・・

しょっぱなから不安になってきた・・・・無事に終わるのだろうか？この旅行。

俺はそんな不安を抱えつつ、列車の窓の流れゆく景色を眺めるのであった。



その頃,自動車同好会部室では・・・・
灰ゲゼ｢くそ！！これさえほどけば、温泉に行ける筈だ・・・だああ！！ほどけねえっっっっっ！！｣
無駄なあがきをする灰ゲゼの姿があった

　　　　　　　続くと思う
　　　　　　
(活性化のため、続きは他の職人さんに任せます)

そこに現れた一人の男…

旧ザク「む！物音がするから覗いてみたら…これはいったい何事！？」

うるさいから置いてこう、という理由によりアレックスとザク�U改に置いていかれた旧ザクであった。
もちろん本人には何も知らされてはいない。

灰ゲゼ「ああ！いいところに来てくれた！誰かは知らんが、この縄を解いてくれ！」
旧ザク「おお。今解いてやるからな。おりゃああああ！！！」

気合と共に馬鹿力を出して縄を引きちぎる旧ザク。

灰ゲゼ「た、助かった…（ナニモノダコイツ）」
旧ザク「よかったら訳を聞かせてはくれぬか。」
灰ゲゼ「う、実はうちの部で出かける予定だったんだが、なぜか俺様だけこのような仕打ちを…」
旧ザク「なんと！共に苦難を乗り越えていくべき同士になんということを！」
灰ゲゼ「うう、身内の恥をさらすようで心苦しいのだが…」

灰ゲゼは置いていかれた理由を既に忘れていた。

灰ゲゼ「まあ俺様のことはいい。しかし俺様は心配なのだ。やつら、出かけるとは口実で実は駆け落ちなど考えてるのではないかと。」
旧ザク「ﾅ、ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ！！そのような高校生にあるまじきことを！」
灰ゲゼ「確かめるためにも急いでやつらを追わなくてはならんのだ！すまないが礼は後日に…」
旧ザク「そのような風紀を乱す行い、この旧ザクの目が黒いうちは許さぬ！よし、俺も同道するぞ！」
灰ゲゼ「お、おぉ…なんという義侠心！よし、一緒に来てくれ！車を出す！」

そこに

ヅダ「頼もうー！」

うるさいから置いてこうという理由によりギャンヌとガルバルディβに置いていかれたヅダが果たし状を持って現れた。
もちろん本人には（ry

ヅダ「過日の再戦を申し込みに…」
旧ザク「今はそれどころではない！訳は道々話すからお前も一緒に来い！」
ヅダ「うお！なんだー！？」
灰ゲゼ「よし！乗ってくれ！」

灰ゲゼ手製の色んな意味でモンスターなマシンが咆哮を上げた。
ボンクラ3人組の追跡が今始まる。

このスレ、平日に盛り上がるってのが面白いなーと思う。んじゃ続き。

「ライフル射撃部の作り方」
あれから数日後…2-Bにて。
ｱｯｻﾞﾑ「いやー、大したものだ。わずか一週間でここまで集まるとは…」
ｹﾞﾙJ「で、次は？」
ｱｯｻﾞﾑ「次は…そうだ、顧問が必要だな。」
BD2「要するに、俺達の活動を許す大人がいりゃいいってわけだ。」
BD1「と言っても、何かアテでもあるの？」
ｱｯｻﾞﾑ「いや、さすがにこれは難しい。何せ学生に鉄砲を撃たせよう、なんていう先生は…」
BD3「……一人、いる。」
一同「誰！？」
BD3「……」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…
ｹﾞﾙJ「え、走ってっちゃった…？」
BD1「とにかく、後を追い掛けましょう！」

BD1「ココ？…って校長室じゃない！」
ｱｯｻﾞﾑ「確かに、校長なら許してしまいそうな…」
BD1「感心しないでよ…」
ｹﾞﾙJ「と、とにかく入りましょう！」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ！
ﾋﾞｸﾞｻﾞﾑ「おお、君が代表のアッザム君か？」
ｱｯｻﾞﾑ「あ、ハイ。」
ﾋﾞｸﾞｻﾞﾑ「話は彼から聞かせてもらった！自主的に部を作ろうなんてなかなか立派な若者じゃないか！このビグザム、君の力になろう！」
一同「…ﾎﾟｶｰﾝ」
BD3「…(嬉しそうな表情)」
ｹﾞﾙJ「ﾋｿﾋｿ…弟さん、思ったより大胆ですね…」
BD1「ﾋｿﾋｿ…私も知らなかったわ…」
BD2「ﾋｿﾋｿ…俺、アイツのあんな行動、初めて見た…」
ｱｯｻﾞﾑ「では、いきなりで申し訳ないのですが、まだ活動をするにあたって顧問が決まってません。そこで、校長に協力してもらいたいのですが…」
ﾋﾞｸﾞｻﾞﾑ「なるほど…出来るならワシがやってもいいのだが…よし、ここはワシに任せなさい！必ず、顧問を探してこよう！」
一同「ありがとうございます！」

次回に続く。多分最終回？
顧問、まだ決めてないorz

アルトロン AC学園２年
双頭の龍の異名を持つ棒術使い
兄にナタク。弟にシェンロンを持つ次男
正義にこだわる戦闘狂(ﾊﾞﾄﾙﾏﾆｱ)
世界は正義と悪の二つしかないと思っている
エピオンにこてんぱんにのされ以後盲信的にエピオンをしたっている

設定載せてなかったので…
温泉編続きが楽しみッス

野球部顧問考えました

マゼラン
・男
・国語教師
・野球部顧問兼監督
打撃を優先しがちであるが優秀な監督
物事を理論的に考え、常に冷静
一見冷たそうに見られがちだが
練習後、部員達に食事をおごったりと、意外に優しい面も垣間見せる

UC学園VSAC学園 続き
----放課後　新聞部部室

ザクフリ「あんたたち、AC学園に行くみたいだけどくれぐれも問題事は避けるのよ
何があるかわからないんだから」
ザク偵「わかってますよ、いくらあたしでもそこまで馬鹿な真似はしませんよ」
ネロ「ﾎﾞｿ…どうだか」
ザク偵「なに、なんかいった!?」
ネロ「いやいや、なんでもないですよ」
ザク偵「よしこれで準備は出来たと、ネロ行くわよ」
ネロ「了解」
ザク偵「じゃあ部長行って来ますんで」
ザクフリ「本当に気をつけて行ってきなさいよ、人数が多いから問題ないとは思うけど」
ザク偵「はーい」
----ガチャン

----剣道部　部室
グフA「部長、気をつけてくださいよ途中で何かあるかもしれないんですし…」
グフカ「心配するな一応護身用にしないぐらいは持参していく。ザクお前も持っていけ」
ザク「あ、はい…」
ドム「気が抜けた返事だな〜そんなんじゃ部長のお供なんて務まんないぞ。
もしかして今更ビビッてんの？なんならあたいが代わりに行ってやろうか〜？」
茶化すようにドムが言う
グフ「茶化すな、ドム」
ザク「お前の言うとおりビビッてるかもな、けど自分でお供をするってかっこつけた以上は
そんなことは言ってる場合じゃないしな」
ドムトロ「あんたがそんなマジになるなんてことは珍しいことだからな〜」
グフ「うむ、それは確かに言えてるな」
ザク「ひでぇな、おい」

部室中に笑いが響く
グフカ「時間だな行くか…」
ザク「はい」
グフ「姉上気をつけて…ザク姉上のお供しっかり頼むぞ」
ザク「ああ」
グフカ「では行って参る」

----正門
グフカ「待たせたな」
ゲルググ「来たな、しかしその竹刀は一体なんだ？」
グフカ「道中もしもの事があっては困るのでな護身用だ」
ゲルググ「なるほど」
ザク「新聞部の奴らは？」
ゲルググ「もうそろそろ来るはずだろう、ん？そういってる間に来たか」
走ってくる二人
ザク偵「すいません、色々準備であって待たせちゃってすいません」
ゲルググ「いや、みんな今来たところだ」
ネロ「これで全員揃いましたね」
ゲルググ「ああ、エルメス私達は言ったとおりAC学園に行ってくるが、校長たちに
何か聞かれたら上手く言っておいてくれ」
心配な顔をしているエルメス
エルメス「それは、どうにかなるんでいいですけど本当に大丈夫なんですか？
向こうの学校に行って何があるか分からないのに…」
ゲルググ「向こうも馬鹿ではあるまい立て続けに襲うようなことはないと思ってる」
エルメス「その根拠のない自身は相変わらずですね」
ゲルググ「フッきつい事を言ってくれる…」
グフカスタムが二人会話を遮った

グフカ「会長話はその辺にしてもらえないか？」
ゲルググ「おっとすまなかった、それでは行くとするか。さぁ鬼が出るか蛇が出るか…」
グフカ「出来れば両方でないでもらいたいな」

続く

ザク「AC学園は頭のいい奴が言ってましたけどそんな凄い学校なんですか？」
ゲルググ「先ほど調べたがな、あの学校は未来のエキスパートを育てるべく
頭脳、体力等の面において人並み以上の能力を持っているものを集中的に集めているようだ」
あの学校には並大抵のことでは入れんな」
ザク「凄い学校ですけどそれって、頭が悪くて使えないような奴は必要ないって事ですよね？」
ゲルググ「そうとれるな」

グフカ「それだけで人を決めるとは差別的だな、それでよく学校がもっているものだ」
ザク偵「そうよね、うちの学校みたいに大らかでなんでも受け入れるとこじゃないとね
そんなところにいたら、息苦しくなりそうだわ」
ネロ「そうですね、でもうちの場合はおおらかすぎるかも」

ゲルググ「校則が厳しくないのも校長のおかげだな」
---数分後---
ザク偵「着きましたよ」
グフカ「ここか…」
ネロ「出来たばっかりのところでやっぱり綺麗ですね」
ザク「まぁそれはな、で会長まずどこ行きますか？」
ゲルググ「トールギス�Uを居場所を探したほうがいいな、すまないがそこの君」
ゲルググが生徒を呼び止める

AC生徒「なんでしょうか？」
ゲルググ「ここの副生徒会長の居場所を探してるんだが今どこにいるか知ってるかい？」
AC生徒「副生徒会長なら多分剣道場で練習中だと思いますけど、ちなみに剣道場はあちらです」
ゲルググ「そうか、ありがとう。じゃあみんな行くぞ」
グフカ「ああ…」
急ぐようにして向かう五人

AC生徒「なにかしらあの人たち…？」

続く　剣道場で何が待ち受けている！？

318の人の言葉に甘えて…

『ゆけゆけＵＣ学園温泉大作戦　野球部編』

僕は半分以上、釈然としないまま電車に揺られている
隣にはプロトZZ先輩、向かいにはアクトザク先輩
他の部員達もいる…
アクト「どうした？ZII、浮かない顔して」
ZIIとは僕のことだ
ZII「そりゃそうですよ、いきなり『温泉旅行にいくぞ』って連れ出されたんですから」
アクト「細かい事を気にする奴だな」
土曜の朝練が温泉旅行に予定変更されて気にしない人はそうそう居ないと思うけど…
プロトZZ「いや〜、アクト！温泉旅行なんて初めてだ、たまにはこう言う息抜きもいいもんだ」
居たよ、ここに…orz
回りを見ると野球部以外の生徒も沢山居る
ZII「この旅行ってアクト先輩が企画が企画したんですか？」
とりあえず、orzになってても仕方ないのでアクト先輩に疑問をぶつけてみる
アクト「いや、実はクラスメイトにキャトル嬢と言うのがいてな」
ZII「キャトルさんですか？」
確か清楚な感じの美人だったのを憶えている…ちょっと変わっているけど
アクト「そうだ、彼女から誘いを受けてな、今回の旅費も彼女が全部出してくれたんだ」
ZII「は？全部？…僕達だけですか？」
アクト「いや、ここにいる生徒全員分らしいぞ」
プロトZZ「太っ腹なお嬢さんだなぁ」
ZII「いや…プロトZZ先輩…そう言うレベルじゃ無いですって…」
修学旅行を超える規模の旅行を自腹で払っちゃう人なんて、どんな人なんだろう？
なんか壷とかダイヤとか買わされるんじゃないのかな？
僕の小遣いで何年払いになるんだろう…orz
そんな僕の不安を抱えつつ電車は目的地に向かって突き進んでゆく

〜〜続くと思われ〜〜

『ゆけゆけＵＣ学園温泉大作戦　何処かで見たような・・・・前編』

ガタンガトンガタンゴトン

電車がＵＣ学園近くの駅から発車してから既に1時間近く経ったが、
目的地の温泉近くの駅までまだ２時間ぐらい掛かるらしく。
それまでの間、温泉に行く人(殆どがＵＣ学園の生徒達)は、本を読んだり、ババ抜きなどのゲームに興じたり
それぞれが思い思いの時間つぶしをしていた。

俺(橙ゲゼ)というと、お茶を飲みつつキャトルさんとの無駄話に花を咲かせいた。

橙ゲゼ｢・・・・と言う事で、見事に兄貴は車の爆発に巻き込まれちまったんだよ、馬鹿だよ、兄貴は｣
キャトル｢まぁ、それは大変でしたわね。その時は灰ゲゼさんにお怪我は無かったのですか？｣
橙ゲゼ｢言うまでも無いけど兄貴はピンピンして・・・ん？、後ろが騒がしいな｣

俺が見ると、後ろの席の剣道部の仲良し２人組(バーザム・ザク�U)が窓の外を見て騒いでいた。

バーザム｢おい！見ろよあれ！！側の道路を走っている車だよ｣
ザク｢なんだあ？あの車、すげー変な車だな、今時の珍走でもあんなのなんて使って無いぞ｣
バーザム｢・・・でも何処かで見た事がある車なんだよな・・・｣
ザク｢あ、奇遇だな、俺もどっかで見たはずなんだよ、しかも学校の近くか学校の中かで・・・｣
二人｢う〜ん・・・・・・何処で見たんだっけ？｣

・・・何処かで見た事がある車？、しかも学校で？・・・気になった俺は窓の外の道路に目を移し

橙ゲゼ｢ぶぶぶうううっ―――――――！！｣

俺は口の中に含んでいたお茶を盛大に吹き出していた。

それは間違い無く、俺の兄貴の作った自作車『夏問２７号』だったのだ>>434
なんだってここに？まさか！？兄貴が追っかけて来た！！？？なんてこった・・・orz

キャトル｢どうかしました？何かお茶の中に入っていたのですか？(ハンカチで橙ゲゼを拭きつつ)｣

橙ゲゼ｢(#ﾟДﾟ�藩ﾞｸｯ！　　い、いや、お、お茶でむせただけです！何でもないです、何でも・・・｣

俺は必死に誤魔化しながら、後ろ手で列車の窓のカーテンを閉め、兄貴の車を見なかった事にした。
・・・・出来れば何時もの通り、いきなり車が爆発して兄貴がリタイアしてくれれば良いのだが・・・


　　　後編へ続く

『ゆけゆけＵＣ学園温泉大作戦　何処かで見たような・・・・後編』

俺はカーテンを閉め、外を走っている筈の兄貴の車を見ないようにしている、というよりか居なかった事にしたい。
キャトルさんは最初は俺の行動に疑問を感じていたようだが、
それも飽きたらしく、しばらくするとぐっすり眠ってしまった。(その方が俺にとっても助かる)
後は俺もそのまま見なかった事にしてやり過ごすか・・・・

だが・・・・・・

ザク｢おいおい見ろよ！あの車の後ろ、すげー数のパトカーが追って来てるぜ｣
バーザム｢ホントだ！何したんだろーな、あの車｣
ザク｢違法改造って奴だろ？ナンバーも付けて無いみたいだし、それでじゃないのか？｣
バーザム｢そりゃそうだろうな、あんな車が車検を通るかっての(笑)｣
ザク｢ハッハッハ、言えてるな(笑)｣

・・・・お前ら、頼むから実況しないでくれ、俺にとって滅茶苦茶恥かしい・・・orz

ザク｢お！あの車の前、パトカーが道をふさいでるぜ｣
バーザム｢あ〜あ、終わりだな、あの車も｣
ザク｢横道って言う逃げ場が無いからな〜、どうするんだろ？あの車の運転手｣
バーザム｢捕まるんじゃね〜の？タイーホするってか？｣

兄貴が警察のお世話になるのか・・・
でも、兄貴には悪いが警察に聞かれても俺は知らん振りしておこう。
結局は兄貴の自業自得って奴だし、兄貴もこれで懲りて・・・・・

バーザム｢うをっ！！スゲ――！！｣

ん？なんだ？兄貴の車が爆発でもしたのか？

ザク｢うわ、あの車が跳んだぞ！！｣
バーザム｢まるでアニメの車みたいにパトカーを飛び越えたぞ、パトカーの警官が唖然としてぜ｣
ザク｢凄い物見たな〜、ビックリしたよ｣

へ？・・・・・マ　ジ　で　す　か？

だが、直ぐに俺が窓の外を確認しようとした時には、既に列車がトンネルの中に入った後で、
列車がトンネルから出た時には、側の道路には兄貴の車もパトカーも影も形も無かったのであった。

兄貴がどうなったかとかは、俺達が温泉に到着するまで分からなくなったと言う事である。

うう・・・・・・不安で胃が痛くなってきた・・・・orz

　　　　　　　　温泉編まだまだ続く

>>443
修正

×バーザム｢まるでアニメの車みたいにパトカーを飛び越えたぞ、パトカーの警官が唖然としてぜ｣
○バーザム｢まるでアニメの車みたいにパトカーを飛び越えたぞ、パトカーの警官が唖然としてたぜ｣

一応確認したけど…出てたらゴメン。
「ライフル射撃部の作り方」
あらすじ：BD3の説得？によって、ビグザム校長の協力を得ることに成功した部員一同。
校長が用意した顧問とはいったい誰？

数日後
ｹﾞﾙJ「それにしても、あなた校長と何を話したの？」
BD3「………」ｽｯ
ｹﾞﾙJ「何？そのプレーヤー。」
BD3「…ｶﾁｯ『…ネェ〜、開国シテクダサイヨ〜』」
ｹﾞﾙJ「こ、これは…ペリー？」
BD3「…ｺｸ(首を縦に振る音)」
ｹﾞﾙJ「まさかコレを？」
BD3「…ｺｸｺｸ」
ｹﾞﾙJ「校長、どうだった？」
BD3「笑ってた…」
ｹﾞﾙJ「そりゃそうでしょうけど…これは私たちの部には関係ないでしょう？」
BD3「いや、それが…」

校長室にて
『ネェ、イイジャナイ！ヘルモンジャナイシ…』
ﾋﾞｸﾞｻﾞﾑ「いや〜愉快愉快！思わず笑ってしまったわい！」
BD3「………」
ﾋﾞｸﾞｻﾞﾑ「して君は？いったい何の用か？」
BD3「…部を作りたいんです」
ﾋﾞｸﾞｻﾞﾑ「ほう。いったいどんな部だ？」
BD3「…ライフル射撃部を…」
ﾋﾞｸﾞｻﾞﾑ「ウム。別に問題はないが…」
BD3「…いや、自分達にまだ色々と…」

BD3「…そうこうしている内にみんなが来た。」
ｹﾞﾙJ「ﾎﾞｿ…いったい、ペリーになんの意味が…
あっ、そろそろ教室だね。」

2-B(仮部室)。そこには見知らぬ人一人。
ｹﾞﾙJ「アナタどちら様？」
?「あ、ライフル射撃部の方？教室合ってます？」
ｹﾞﾙJ「合ってますけど…ひょっとして…」
?「あっ、そうそう。今日からここの顧問になりますガウです。よろしく。」
ｹﾞﾙJ「あ、よろしくお願いします。」

数十分後。
ｶﾞｳ「これで全員？」
ｱｯｻﾞﾑ「そうです。」
ｶﾞｳ「えっと…これはちょっと…」
BD2「なんか問題でも？」
ｶﾞｳ「いや、この人数じゃ団体戦出れないよ？」
一同「？」
ｶﾞｳ「団体戦は、男女別5人必要だから…」
一同「あっ！」
ｶﾞｳ「それに校長が練習場所用意してくれたけど…ココから10キロ先だし。」
一同「マジですか！？」
ｶﾞｳ「マジ。車、あるけど人限られるけど…よし、男たち、頑張って！」
BD2「おい、まさか…」
ｶﾞｳ「ランニング。」
一同、呆然。
ｶﾞｳ「大丈夫、大丈夫。まだ若いから！」
BD2「初日からこれかよ…」
BD3「…着く頃には夜じゃないか？」
ｱｯｻﾞﾑ「そうは言っても、彼女達を走らせるわけにはいかないしな。よし、行こうか！」

こうして、アッザムの夢、ライフル射撃部は出来上がったのであった。

ついでにキャラ紹介。

ガウ
・教師。長所は人を信じやすい所。ただ、そのせいで色々騙されたりすることも。良くも悪くもいいひとではある。
物事を考える方ではあるが、策に詰まると暴走することも。

教科、考えてないのでこれで。

保守

ＳＳ職人の皆様、お疲れ様で御座います。
現在、複数のＳＳが同時進行している状況をふまえ、
まとめサイトのＳＳ保管庫に未完結の作品も全てアップ致しました。
（１２／１現在までの全作品です）
これでＳＳ執筆の際の混乱を少しでも緩和できるかと思います。
また、新規の方々も参加しやすくなったのではとも思っております。
あと、人物紹介にマゼラン、ガウの追加。
ライフル射撃部の修正なども行いました。
今後とも宜しくお願い致します。

まとめサイト→http://msgijinkamoe.fc2web.com/index.htm

>>449
いつもながら乙であります！
さて、温泉編でポロリは（ry

>>ぬ氏
乙でございます。

生物の教師がいないんで書いてみてもよかですか？
とりあえずエビル・ドーガあたりで変人教師になりそうだけど。

『ゆけゆけＵＣ学園温泉大作戦　翔べ！夏問27号』

ヅダ「おいおい、なんかまたパトカー増えたぞ？大丈夫か？」

3人の激しい追跡は続いていた。

灰ゲゼ「まかせとけ！俺様とこの夏問27号は無敵のタッグだ！何人たりとも俺様の前は走らせないぜ！」
ヅダ「いや、そういうことじゃなく…」

さすがというか、灰ゲゼのドライビングテクニックはすばらしいものであった。
すでに3箇所の道路封鎖を突破し、幾台ものパトカーを振り切り疾駆するその姿は
さながら流星のようである。

旧ザク「あ！あの電車じゃないか！？」

助手席で地図と時刻表を見ていた旧ザクが声を上げた。

灰ゲゼ「おし！追いついたか！俺様からは逃げられないってこと、思い知らせてやるぜー！！」
ヅダ「おい！前！前！パトカーが道ふさいでるぞ！！」
旧ザク「うおおおおお！アブネエ！！！」
灰ゲゼ「心配するな！つかまってろ！」

旧ザクとヅダは自分の目を疑った。
なんだ？いったいなにが起こったんだ？

旧ザク･ヅダ「ああっ、じ、自動車が、と、飛んだ！」
灰ゲゼ「なめるなよ。夏問27号にだってジャンプ力とロケットノズルがあるんだ！」
旧ザク｢し、自動車がジャンプしている。いや、飛んでいるんだ。自動車部め、なんて車を作ったんだ。」
ヅダ「この自動車凄いよ！さすがゲゼ兄弟のお兄さんだ！」
灰ゲゼ「なんとなく時代考証を間違ってるセリフな気もするが、その褒め言葉、ありがたく受け取っとくぞ！」
旧ザク「よおし！その調子でプッシュだ！」

異次元の速さを見せつける夏問27号の追跡は次のステージへと続いていく。

『ゆけゆけＵＣ学園温泉大作戦　夏問散る』

灰ゲゼ｢ち。前の車邪魔だな。｣
彼らの疾駆の邪魔をするワゴン車が一台…
旧ザク｢この先トンネルを抜けたところで長めの直線がある。そこでアタックだ。｣
すかさず旧ザクが地図をチェックして指示を出す。
ヅダ｢なんなんだ、おまえら…素人じゃないのか？｣

一方ワゴン車の車内では…
Ξガンダム｢ふふふ。高校生の分際で車を運転しつつ温泉旅行に行く…実に反体制的だと思わないか？メッサー君。｣
メッサー｢は、はぁ…（おごってもらってる身だし、文句は言えないわね…）｣
Ξガンダム｢ああ、そうだ。新しいメイド服を作ってきたのだった。向こうに着いたら着てもらうよ？｣
メッサー｢ヤッパリ…あ、でも私…(最近太ったのよね…)｣
Ξガンダム｢君、最近太ったようだね。だが、サイズの調整は完璧だ。安心したまえ。｣
メッサー｢な！ほんとに誰から聞いて…！？｣
Ξガンダム｢ふはははは！それは秘密だ！それより運転している僕に何か食べさせてくれないか？｣
メッサー｢(涙目)ハイハイ…これでいいですか？あーん…｣
Ξガンダム｢おお、バナナか。消化がよくエネルギー補給には最適。よい選択だ。｣

マフティーの面々が平和に過ごしていたのであった。

灰ゲゼ｢くそー！前の車！40ｋｍ制限キッチリ守ってんじゃねー！！！｣
旧ザク｢ぬううううう！邪魔だ！｣
ヅダ｢サイレンが近づいてきたぞ！前科者になりたくない！！！｣

焦る追跡者たちをよそにあくまで平和なワゴン車内
Ξガンダム｢そして、食べ終わったこの皮は…車外にぽーい。｣
メッサー｢ああ！だめですよ！後ろに車もいるじゃないですか！(しかもなんか恐そうだよぉ…)｣
Ξガンダム｢君、君、卑賤な道徳観に縛られてはいけない。｣
メッサー｢そういうことじゃなくってー！もぅ！｣

灰ゲゼ｢あ！なんだ？バナナの皮捨てやがった！｣
旧ザク｢なめてんのか！おい！横につけろ！乗り移ってシメてやる！｣
ヅダ｢やめろー！！！これ以上罪を重ねるな！！！｣
ヅダの声を無視して灰ゲゼがアクセルを踏んだその瞬間…
Ξガンダムの捨てたバナナの皮がすっと夏問27号のタイヤの下に吸い込まれていった。

ききー！ぎゅるるるるる！

ヅダ｢な…！｣
旧ザク｢バ…バナナの皮で…｣
灰ゲゼ｢そんなバナナー！！！！！！！！｣

どかぐしゃごしゃぐしゃ

微妙に余裕あるセリフを吐きながらも
灰ゲゼ一行の夏問27号はトンネルの壁に激突し大破した。
そして投げ出された3人の目に映る赤色灯の光…
ヅダ｢く…大丈夫か？｣
旧ザク｢あ、ああ…なんとか。｣
灰ゲゼ｢俺も大丈夫だ。｣
ヅダ｢くそ！サツに追いつかれる！しかたない、走るぞ！｣
旧ザク｢お、おお！｣
灰ゲゼ｢ま、待ってくれ！俺は体は頑丈だが、足には自信があまり…｣
ヅダ｢死　ぬ　気　で　走　れ　。捕まったら俺たちは終わりなんだ！｣
灰ゲゼ｢し、しかし！｣
ヅダ｢走らなければ今ここで絞め殺すぞ！さっさと来い！｣
前科者になりたくないヅダの鬼の形相に気おされて、灰ゲゼも立ち上がり走り出す。
そこで全員走れるのも凄いが、とにもかくにも3人の追跡(と逃亡)は再び開始されたのであった。
行き着くところは希望か、絶望か？

>>453-454

温泉までの行程でこんなに面白くなるとは・・・・・ＧＪ！！

訂正
灰ゲゼ｢俺も大丈夫だ。｣　→　灰ゲゼ｢俺様も大丈夫だ。｣
灰ゲゼ｢ま、待ってくれ！俺は体は頑丈だが、　→　灰ゲゼ｢ま、待ってくれ！俺様は体は頑丈だが、

>>アルトロンがやられた数時間後
？「そうか、アルトロンがやられたか。やはり上手くはいかないものだな」
トールギス�Uと電話で話す男口調からは悔しさはなく余裕を感じる
トールギス�U「それで、どういたしますか？」
？「奴一人やられたぐらい大したことではない、代わりはまだいくらでもいる。
だがアルトロンがUCの者と病院に運ばれたのであれば、向こうから動いてくる可能性もある。
下手に動くな」

トールギス�U「は、了解しました」　ピッ

ラフレシアがACに電話した数分後
トールギス�U「先ほどUCの教員から電話があった、何の用件かは察しがつくがな」
リーオー「それでいかがなさいますか？」
トールギス�U「あの方の言うとおり下手に動くわけにもいかない、それに君は標的を取り逃がしてる
向こうが来た場合の時のために身を隠しておいたほうがいい。」
リーオー「はっ」
トールギス�U「さぁ、どう出てくるかな？」

ちょっと抜けた部分を追加
ぬ氏乙です

皆さん、乙であります。
業務連絡です。
ＳＳ２タイトルアップ、ならびに
『ＵＣ学園　対　ＡＣ学園（仮）』に>>457を追加しました。

・・・ＡＣ学園のキャラはもう少し待ってね！

＞ぬ氏
いつも乙であります。

地味で垢抜けない少女の強制メイドコスというのは
かなり破壊力が高い設定だと気がついた記念のメッサー
http://akm.cx/2d2/img/13146.jpg

しまった！
ぬ氏が2校目でメッサー描いてたのか。
うっかりチェックせずに描いてしまった…

>>459
ＧＪ！
ver.459ということで。

>>459-460
　ＧＪ！！
　さっそくまとめに追加しました。
　キャラに対する解釈はイロイロあってもＯＫじゃないかと思います。
　最近、絵師の皆様の投稿が寂しい状況でしたので、
　うれしい限りです。

UC学園vsAC学園
グフカ「ここだな剣道場は」
ネロ「なんだか緊張しますね」
ゲルググ「とにかく入るぞ」
-----ガラ
ゲルググ「失礼する」
メルクリウス「なんですのあなた方は？」
ゲルググ「練習中のところ申し訳ないがトールギス�Uという人がここにいると聞いて来たんだが
いるかな？」

トールギス�U「私がトールギス�Uですが、何かご用で？」
ゲルググ「(ほう、この男がそうか…)私はUC学園の生徒会長のゲルググという者だが
君に話があってきたんだが」
トールギス�U「(生徒会長自ら来るとはな)それで話とは？」

道場の隅
ウイング「なんか人がいっぱいぞろぞろ来たけど一体なんだろうね？」
トールギス「さぁ…兄さんのやる事だから僕には分からないな」
ウイング「ふーん」

ゲルググ「うちの生徒が何日か前から何者かに襲撃を受けていて、こちらにいる剣道部員も含めて数人が病院に運ばれているんだ」
トールギス�U「それは気の毒に、ですがそれがAC学園に来ることと何の関係があるというのですか？」
ゲルググ「それがな、その襲撃をしている人物がこの学園の制服を着た女と男なのだが」
トールギス�U「フ、フハハハハ！！」
ゲルググ「なにを笑っている!？」
トールギス�U「生徒会長が生徒を引き連れてAC学園に来て何の用かと思えば、実にくだらない」
ゲルググ「(クッやはりそうきたか！)｣
トールギス「いいですか？この学園には優秀な人間しかおらんのですよ。つまりは他校を襲撃するような人は
この学園には存在しないのですよ。それとも襲っているところを抑えた写真でもあるんですか？」

ゲルググ「君、写真は？」
ザク偵「その…言い忘れてて申し訳ないんですけど最初の時は見てました、けどその時は
カメラ持ってなくて。」
ザク「そんな!?」
不穏な空気がゲルググたちに流れる

トールギス�U「ないようですね、全く何をしに来たかと思えば証拠もないのに他校の生徒を
犯人扱いですか。UC学園はよほど暇な学校と見えますね実に幼稚だ」
ゲルググ「(ここは引き下がるしか…)」
とその時

ザク「さっきから黙って聞いてれば言いたいほうだい言いやがって！あんたはどうせ白を切ってるだけだろ？
襲撃を逃れて助かった奴は襲ってきた女があんたの命令だって言ってた！」
ゲルググ「き、君やめないか」
ゲルググが止めようとするがザクの怒りは収まらない
ザク「このまま黙ってられないっすよ会長、その襲った女はどうせあんたが隠してんだろ！」
トールギス�U「その襲撃を逃れたという生徒そこにはいないのだろう？いたとしても人の記憶力がそんなに
ハッキリしてるとは限らないだろう？それともその女を学園中虱潰しに捜すきかい？」

ザク「口だけだけだったらなんとでも言える!」
ヴァイエイト「トールギス�U様がそんな命令出すわけないだろ、言いがかりは止めなよ坊主頭」

トールギス�U「どうやら君はどうしても命令を下してるは私だと言い張りたいみたいだな
そんなに私が気に入らないなら勝負してみるかい？」
ザク「勝負？」
トールギス�U「そう勝負だ、君も剣道部だろ。君が私をやぶれば君らの気が済むんではないか
それに私が負ければ一応協力ぐらいはしてあげよう。」
ザク「いいですよね会長？」
ゲルググ「う、うむそれぐらいならば」
トールギス�U「話は決まったな、ゼロ彼用の防具を用意してやってくれ」
Wゼロ「了解…」
グフカ「私も行こう」
防具のある場所に向かう3人
Wゼロ「俺はお前の話に深く関わるつもりはないが、あいつに勝てると思っているのか」
グフカ「どういう意味だ？」
Wゼロ「言ったままの通りだ…」
ザク「そんなのやってみなけりゃわかんないだろ。」
Wゼロ「そうか…」
グフカ「よし、これで準備は終わったな。ザクUC剣道部の強さを見せて来い…！」
ザク「わかりました」
トールギス�U「準備出は来たようだな、でははじめるとするか」
グフカ「新聞部ビデオカメラを持っていたらとっておいてくれもしもの事があるかもしれん…」
ザク偵「わかりました。一番言いやつで撮っておきますよ」
ゲルググ「これだけですんでほしいが」
ネロ「今の状態でもうそんなこといってられないですよ」
ゲルググ「うむ…」
ウイング「兄さんはどっちが勝つと思う？」
Wゼロ「当然トールギス�Uだろうな…あいつによほどの強さがない限り勝てんな」
トールギス「始め！！」
ザク「おりゃあ！」
バシッ
ザクの竹刀がはじかれる
トールギス�U「筋はいい…だがまだまだだな」
ザク「な、なにをーてりゃ！」シュ今度はかわされる
ザク「く、くそ」
バシッ、ガッ　シュ、ガッ
攻めてはいるがかわされるか避けられる一方である
ゲルググ「どうしたんだ？すべて受け流されているか避けられるばかりではないか」
グフカ「奴はすべてザクの動きを読みきってる、奴からは焦りのようなものも感じられない…」
ネロ「それじゃザク君には勝ち目は!？」
グフカ「奇跡でも起きん限りない…」
ヒュン
トールギス�U「ふふ、どうしたそんな動きでは私には勝てんぞ？」
ザク「ハァハァ、くそ！(俺はこんなに攻めまくってる、なのに奴は焦りもしてない
しかも全然隙がない…！)」
トールギス�U「もう終わりかい？では私から行くぞ」
トールギス�Uが攻めの体制に入るザクに緊張が走る
ビュン！
ザク「(き、来た!)」バシ！
ザク「なっ!?」
一瞬の内に面が決まった
トールギス�U「終わったな…」
トールギス「止め！」
礼をして戻るザク
ザク「先輩すいません…」
グフカ「いやお前は謝る必要はない」
トールギス�U「これで用は済んだだろ？しかし、UC学園剣道部のレベルはこんな者か
弱すぎるな、伝統が聞いてあきれる」
グフカ「……!!」
グフカスの顔がこわばる

行数足りなくてつめてたから読みづらくなってごめんなさい

ちょｗ暫く振りに来てみたらまとめサイトがｗ

ＧＪ！

トールギス�U「これで用は済んだだろう？他校の生徒を犯人に使用だなんて事は
考えないことだ、早急に帰りたまえ」
グフカ「黙れ貴様!!」
グフカスタムがトールギスに竹刀を向ける
グフカ「さっきの学園を馬鹿にした言動といい、剣道部を侮辱した発言は許さん！」
トールギス�U「ほう、それで？」
グフカ「貴様は何も知らないと言っているがそんなはずはない、そこまで白を切るなら
私が貴様を叩きのめしてでも探させてもらうぞ」
トールギス�U「そんなことをすればどうなるか分かってるのかい？」

ゲルググ「マズイ、君達止めにはいるぞ」
ザク偵「ハ、ハイ」
ゲルググ「グフカスタム君落ち着け!ここはいったん引き下がるんだ」
ザク偵「気持ちは分かりますけどそんなことしたら事がさらに大きくなるだけですよ」
ゲルググたちが必死に止める

グフカ「し、しかし」
ゲルググ「すまないがここは耐えてくれ…」
トールギス�U「そんなに剣道部を侮辱したことが悔しいしいですか、ならば両校の剣道部で
団体戦を行うというのはどうでしょう？そうすればどちらが強いかハッキリするでしょう」

グフカスタム「いいだろうその勝負受けてたつ、貴様らが負けた場合知っていることがあれば話してもらうぞ
後は土下座でもしてもらおうか」
トールギス�U「なら、私達が勝った場合は他校にあがり込んで来て色々してくれたんだ
謝罪してもらいましょうか、それとあなたが学校を辞めるというとはどうでしょうか？」

ザク「ずいぶんな条件だな」
ゲルググ「そんな条件を飲めと？」
グフカ「いや会長、ここで引き下がるわけにもいかん。いいだろう私が負ければ学校を辞めてやろう」
トールギス�U「決まりましたね、日程などは後でこちらから文書で送りますよ」

ゲルググ「みんな帰るとするぞ、諸君失礼した」
ウイング「なんか凄いことになっちゃったね」
トールギス「また兄さんがなんかしようとしてるんだろうな。もう嫌になるよ…」
メルクリウス「私達があんな学校に負けるわけありませんわ。返り討ちにして差し上げますわよ」
トールギス�U「(思った以上に上手くはまってくれたな…フフフ)」

ネロ「なんか大変なことになってしまいましたね」
ゲルググ「簡単には真相は掴めないと思っていたが、上手く向こうのペースの
に乗せられてしまったな」
ザク「でもあんなふうに言われれば悔しいですよ」
ゲルググ「それも向こうの思うつぼなんだろう、しかしグフカスタム君本当にいいのか？
あの条件をのむなんて」

グフカ「あそこで嫌だといって拒否をして引くわけにもいかないしな、それにあそこまで侮辱されて
黙ってられん。勝てばいいだけだ」
ザク偵「凄い自信ですですね、さすが剣道部キャプテン」
ネロ「あのー」
ゲルググ「なんだい？」
ネロ「この事明日確実に校長達にばれますよねそしたらこっぴどく叱られるような」
ザク偵「なに今更そんなこと言ってるのよ、怒られるの覚悟で来たようなもんでしょねぇ会長」
ゲルググ「うむ、まぁ一番叱られるのはこの私だろうな。まぁいいさ今日はみんなお疲れさん
また明日学校で会うとしよう」
ザク「はい、じゃあまた」
それぞれの家のある方向に帰っていく

----AC学園会議室
トーラス「トールギス�Uさっき剣道場が騒がしかったが何かあったのか？」
トールギス�U「なに道場破りみたいなようなものですよ、特に気にすることではありません」
トーラス「それならいいが…最近リーオーと話していることが多いが二人でしか話せないようなことなのか？
あと朝にUC学園から電話があった用だが？」
トールギス�U「それについても私もよく分かりませんな」
トーラス「お前まさかとは思うが会長がいないのをいい事に何か企んでるのでは
ないだろうな？」
トールギス�U「まさかそんなことは」
トーラス「(怪しいが仕方ないか)とにかく会長がいない間の好き勝手はやめておくようにな
バタン　部屋を出て行くトーラス
トールギス�U「(この好機を逃すわけがなかろう…)」

続く

ＡＣ剣道部vsＵＣ剣道部の対決かぁ、あついねぇ。

でも、ＯＢのＭK-�Y姐さんが黙っていないような気がする・・・

UC剣道部修行させんだろ

ﾒﾘｸﾘｳｽとﾄｰﾙｷﾞｽでちゃった…
今夜カキコしようと思ってたSSに出て来るのに……
作り直します。。。
クラス分けの人さんにが表やってるから自分は裏側をやらせていただきます。

>>471
自分もしかして空気読めてないですか？

471
見たいから投下して

クラス分け人さん
そんな事ないッス！
なるほどそうきたか！っていつも感心して読ませてもらってます
どちらかと言えば俺の方が読めてないぽ…Orz
ﾒﾘｸﾘｳｽとｳﾞｧｲｴｲﾄとﾄｰﾙｷﾞｽのポジションを他のMSに変えて今夜か明日には投下させていただきます

ヴァイエイト AC学園2年　剣道部　女
メリクリウスの双子の姉。双子なのだが性格が全くの正反対で彼女は
ガサツな性格である。トールギス�Uのおっかけで剣道部に入って妹と一緒に
自称親衛隊を名乗っている。剣道の腕前中々、間合いを取る戦法で突きで押しまくる
が懐に入られると弱い

メルクリウス　AC学園2年　剣道部　女
ヴァイエイトの双子の妹でお嬢様言葉が特徴的で性格はややおしとやかであるが自信家
どんな理由かは知らないがカバンの中にデンデン太鼓が入っている
剣道は守備的で相手の隙を攻撃を仕掛けてくる。ただ力が強くないのでパワーで押してくる相手には
弱い
　

×隙を攻撃を仕掛けてくる
○隙を見つけて攻撃を仕掛けてくる

いやぁ、盛り上がってるなあ。クラス分け人さん、その他の職人さん、期待してます。こっちも残りを投下せねば。

「ライフル射撃部の作り方・番外編」
あらすじ：UC学園で出会った親友、ZザクとBD1がそれぞれナギナタ部、ライフル射撃部に行ってしまったジムヘッド。
放課後が一人ぼっちになった彼女のこれからはどうなるのか！？

ｼﾞﾑ頭の家。
ｼﾞﾑ頭「…虚しい。ってか、何もないのよねえ、この家。」
まるで他人事のようにつぶやく。
「ま、それもこれもこれまではアイツらとずーっと一緒だったからなんだけど…
やっぱ一人は切ないわ。」
そして、沈黙。
「…イヤイヤ、ここでボケーッとしてるから駄目なんじゃん！アイツらはアイツらでやりたいものを見つけたんだし、私も…！」
この時、彼女の頭にはZザクを見殺したことは忘れている。
「っとは言っても、なかなかすぐにはみつかんないよねぇ。」
適当に、そこら辺のチラシをめくる。
「旅行ねえ。今度の休みにでも…ああ、お金があったらなあ。
あ、あそこのスーパー特売かあ。買い溜めするようなものあったかな？
あ、通販の本が来てる…いいなあ、コレ。でも本当に痩せるの？この芸能人もどうせ名前だけでしょ？
…ってこれじゃオバサンみたいじゃんか。」
はぁ、と溜め息を漏らす。

部屋に再び静寂。一人残った彼女は、まるで石像のように動かない。そして…
「よし、海へ行こう！」
ちなみに今は11月である。土曜日…当たり前のように海には誰もなく、潮風が身に染みる。
「さむーい！こりゃ駄目だ、山行こう、山！」
そんで数時間後。
「よっしゃー、行くぞーっ！」
ちなみに、標高2,000mちょい。UC学園からウン十キロ先の山である。
最初は余裕でも、やっぱりキツクなるものである。
「ﾊｧﾊｧ…あとちょっと、あとちょっと。」
山頂。
「ヤッホー！…いやー、やっぱ山はいいわ、疲れるけど。結構、賑わっているんだなあ。あんま人なんていないと思ってた。
…あれ？あのマーク、どっかで見たような…あ、ウチの校章かあ、なんだなんだ…って、何かイヤな予感が…」
陸ｶﾞﾝ「おーい、部長。さっさと帰りましょう。もう夜っすよー。」
Ez-8「オウ！…おや？」
陸ｼﾞﾑ「どうかしました？」
Ez-8「いや、どっかで見たことがある人がいたんだ。誰だっけな…」
登山部の200m先。
ｼﾞﾑ頭「待てよ、こんな所に来るってことは…」
そういって手帳をめくる。そこには何故か断った部リストがw
「ココじゃない、ココでもない…」
Ez-8「えーと、誰だっけなあ。確か春の勧誘の時に…」
ｼﾞﾑ頭「登山部？ひょっとしてこれは…」

回想。春の部員勧誘にて。
Ez-8「そこの人ー！登山部に入らないかーい！」
ｼﾞﾑ頭「登山部？めんどくさそうだなあ。」
BD1「んじゃ、パスってことでいい？」
Zｻﾞｸ「二人とも、ちょっと…」
ｼﾞﾑ頭、BD1「ん？」
Ez-8「おーい！」
三人「ｷﾀｰ!」
Ez-8「待ってくれー！」
ｼﾞﾑ頭「道が二てになってる！」
Zｻﾞｸ「分かれるよ！」
…
ｼﾞﾑ頭「私一人かー！」
Ez-8「そこの君ー！」
ｼﾞﾑ頭「私狙いかー！」

中途半端だけど続く。

ネタ職人の皆様、乙で御座います。
業務連絡です。
人物紹介にＡＣ学園の７名アップ。
ＳＳ保管庫に>>463,464,467,468,477-479を追加しました。
人物紹介の作品別に関してはＵＣ、ＡＣ合わせた紹介になっています。

・・・あのー、クラス分け人氏。
　　>>468のトーラスは白トーラスですよね？
　　間違っていましたら修正しますので、確認を宜しくお願いします。
　　あと、ウイング、Ｗゼロ、トールギスの設定も後ほど頂ければ・・・

ぬ氏
トーラスは白です毎度申し訳ない。残りは後日に

『UC学園　対　AC学園　〜裏〜』

病院

ｱﾙﾄﾛﾝ「ぐ…うぉぉぉぉぉぉぉぉ！！」
ｱﾙﾄﾛﾝ（おのれ…あの赤目め…夢にまで出てきやがって…）
???「目が覚めたようじゃないか…」
ｱﾙﾄﾛﾝ「なんだ貴様は…」
???「おやおや…ヒドイ言い様だねぇ…」
ｱﾙﾄﾛﾝ「俺の言葉が分からないのか？貴様はなんだ？と聞いている…」
???「『双頭の龍』ともあろう者が何にそんなに怯えているんだい？」
ｱﾙﾄﾛﾝ「！！」
ベット脇にあった愛棒を掴んで女に向かって突き出す
???「おやおや…力で解決か？しかも女に向かって…安っぽい正義だねぇ…」
ｱﾙﾄﾛﾝ「黙れ女狐！もう一度問う。貴様は何者だ？」
???「焦らないでおくれよ…私はガーベラって者さ」
ｱﾙﾄﾛﾝ「UC学園の者か…俺の首でも取りに来たか？」
ｶﾞｰﾍﾞﾗ「あんたの首なんか取ってもしかたないだろ？それよりも逆さ…あんたに協力しようと思ってね…」
ｱﾙﾄﾛﾝ「協力…？」
ｶﾞｰﾍﾞﾗ「まさか負けっぱなしでも構わないとか思ってるのかい？あのｲﾌﾘｰﾄ改に…」
ｱﾙﾄﾛﾝ「ｲﾌﾘｰﾄ改…？あの赤目の事か！？」
ｶﾞｰﾍﾞﾗ「ついておいで…ﾌﾌﾌ」
ｱﾙﾄﾛﾝ（この女…信用しきれないが…まぁ今はなんにせよココから逃げなくてはな…）

喫茶店『ガラハウ』
ｶﾞｰﾍﾞﾗ「ここなら安心さ」
ｱﾙﾄﾛﾝ「なんで俺を逃がした？貴様UCの者だろ…？」
ｶﾞｰﾍﾞﾗ「ﾌﾌﾌ…UCの者全員が全員あんた達を恨んでるわけじゃないんだよ」
ｱﾙﾄﾛﾝ「仲間になる…って事か？」
ｶﾞｰﾍﾞﾗ「『手を組む』と言ってくれないか？あんたはｲﾌﾘｰﾄ改に復讐を果たす。アタシは邪魔なﾔﾂを黙らせる為に…」
ｱﾙﾄﾛﾝ「（女狐め…まぁいい。）いいだろう…『手を組もう』か…」
ｶﾞｰﾍﾞﾗ「ﾌﾌﾌﾌﾌ…よろしく頼むよ…」

再び病院
ｹﾝﾌﾟ「なに！？あの棒術やろうが逃げただって？」
ﾒｯｻｰﾗ「あぁ…なんか今朝いなくなったらしい…それとこれお見舞いだよ」
「月刊・猫生活」をｹﾝﾌﾟに渡す。
ｹﾝﾌﾟ「お…今月号はｱﾒﾘｶﾝｼｮｰﾄﾍｱｰの特集か…ってそうじゃないだろ！」
ﾒｯｻｰﾗ「なんだ…ｹﾝﾌﾟ君でもノリつっこみ出来るのか…」
ｹﾝﾌﾟ「ふざけてる場合か！あの男は危険すぎるぞ…ぐっ」
ﾒｯｻｰﾗ「君が焦っても仕方ないだろ？全治２ヶ月らしいじゃないか…」
ｹﾝﾌﾟ「こんなトコで寝てられるか！急いでさがさなければ…」
ﾒｯｻｰﾗ「だから君が焦っても仕方ないだろ？安心したまえ…僕がもう手配してあるよ」
ｹﾝﾌﾟ「なんだって？」
ﾒｯｻｰﾗ「ACに友人が通っていてね…ｱｸｴﾘｳｽと言うんだが…カレに動いてもらっているよ」
ｹﾝﾌﾟ「なるほどな…だが、だまって見ているのは性に合わないんでね」
ちょうどその時に病室のドアが開いた
ｲﾌ改「ドアの前で聞いてたら…まったく怪我人は黙っていろ！ほれ!見舞いだ」
ﾒｯｻｰﾗ（見舞いに栄養ドリンクって…）
ｹﾝﾌﾟ「しかしだな…」
ｲﾌ改「鹿もカモシカもねぇんだよ！黙って寝てろ！」
ﾒｯｻｰﾗ（心配なら心配って言えばいいのに…変な人種だな。面白い）

AC学園
ｱｸｴﾘｳｽ「ふむ…兄貴のいない間にそんな事が起きてたのか…知っていたかい？」
ｷｬﾝｻｰ「いえ…全く知りませんでした…。」
ﾊﾟｲｼｰｽﾞ「しかし…ﾄｰﾙｷﾞｽ�Uも思い切った事をしてますねぇ…」
ｱｸｴﾘｳｽ「ふむ…しかし彼はキレ者だからな…ばれない様に色々仕組んでいるんだろう…」
ｷｬﾝｻｰ「それを暴くのが我々の仕事では…？」
ｱｸｴﾘｳｽ「いや…それは「クラス分け人」が何とかしてくれるだろ…？」
ｷｬﾝｻｰ・ﾊﾟｲｼｰｽﾞ「は？」
ｱｸｴﾘｳｽ「気にするな。こっちの話だよ…僕等はｱﾙﾄﾛﾝの居所を探す。」
ﾊﾟｲｼｰｽﾞ「ｱﾙﾄﾛﾝ…『双頭の龍』ですか？『真龍』に聞いてみては？」
ｱｸｴﾘｳｽ「ナタクねぇ…苦手なんだよね…怖いし…」
ｷｬﾝｻｰ「ったくしょうがない人ですね…」
ﾊﾟｲｼｰｽﾞ「まぁ何とか探しましょうか…」
ガラガラとドアを開けて出て行く2人
ｱｸｴﾘｳｽ「ﾄｰﾙｷﾞｽ�U…やはりあの男は危険だったよ。エピ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く…はず

何とかなったので投下します。
ｱｸｴﾘｳｽ…Gｼﾞｪﾈの機体で出すかどうか迷ったんですが「MSXもありなんだからいいじゃないか！」って思って出しちゃいました
あと最後のｱｸｴﾘの台詞の「エピ」をまとめサイトに載せる時消してください…間違えですｗ

設定投下

ｶﾞﾝﾀﾞﾑｱｸｴﾘｳｽ　AC学園3年 生徒会「裏」執行部　男
エピオンの弟
昼行灯を気取っているが実は物凄い切れ者。
AC四天王と呼ばれる者達の一人。

ﾊﾟｲｼｰｽﾞ　AC学園2年　生徒会『裏』執行部　男
ｱｸｴﾘｳｽの腹心。
ｷｬﾝｻｰとは幼馴染でｱｸｴﾘｳｽの人柄に惚れ込んで執行部に入った。
基本的には生真面目。

ｷｬﾝｻｰ　AC学園2年　生徒会『裏』執行部　女
ｱｸｴﾘｳｽの腹心
ﾊﾟｲｼｰｽﾞとは幼馴染でﾊﾟｲｼｰｽﾞと同じ動機で執行部にいる。
根はグータラだがｱｸｴﾘｳｽに毒されてると思われないように真面目に振舞っている（つもり）

名前だけですが出たので一応…

ナタク AC学園3年 棒術研究会（仮）男
『真龍』とあだ名される凄腕の棒術使い。
弟にｼｪﾝﾛﾝとｱﾙﾄﾛﾝがいる。
ｱﾙﾄﾛﾝ以上の戦闘狂で正義にこだわる男…いや、漢。

保守age

ウイングガンダム　AC学園剣道部1年　女
Wガンダムゼロカスタム、Wガンダムゼロの妹。好奇心旺盛で人なつっこい性格
兄二人とは違いよく喋る。他人は兄二人がなにを考えてる事が分からないと言っているが
彼女は解ると言い切っているしかし。当たることは滅多にない

ウイングガンダムゼロ　AC学園2年　剣道部　男
Wガンダムゼロカスタムの弟、ウイングの兄で無口な男でつかみ所のない性格
思っていることを妹のウイングに代弁される事があるが、当たることが滅多にないので
困らされている。表には出さないが妹思い。剣道の実力はトールギス�Uより上らしい

Wゼロ詳細に
エピオンと同じく未来が見える能力を持っている。人に見せられることも出来るらしい
追加

あの…絵師の皆さんにリクエストしてもいいですか？
ｹﾝﾌﾟorｲﾌ改を描いて欲しいんですが…
自分絵心無いんで描けないんです(涙)
暇があったらでいいんでお願いします…