ガンタンク好きが地味に語るスレ。
2
3?
安心しろオマエは立派な3だ!
素直に戦車に乗れよ。
ソレ言ったらおしまいだ
戦車の方が強そう
「テムさん、ガンダリウム合金が余っちゃったんですけど・・・
「う〜ん、有り合わせでタンクみたいの作ってみるか
「デザインとかどうします?
「いいよ適当で
「テムさん、足なんて飾りだって上の人が言ってます・・
「またかよ、シロウトのくせに!オイあそこにあるやつで良いから、適当に話合わせとけ
「あれ新米が遊びで作った中古部品の寄せ集めですよ、下半身なんて戦車・・
「いいんだよ
もしアムロがはじめに乗ったのがガンタンクだったら歴史はどう変わっていただろうか
「こいつ動くぞ」
「νガンタンクは伊達じゃない!」
ガンタンクVSザクタンク
地味に強い
14 :
通常の名無しさんの3倍:05/03/18 06:35:30 ID:qoBHQt/d
当然第1話は「ガンタンク大地に立つ?」か
まずどうやって横にするんだよ!
16 :
通常の名無しさんの3倍:05/03/18 06:47:02 ID:VXfiAeLn
ACNXでガンダム、ガンキャノン、ガンタンクをモチーフにした機体を作成したら
強さはタンク>キャノン>ガンダムだった
キュラキュラキュラキュラ
あずま勇輝SDガンダムフルカラー劇場のガンタンクは最強機体
「聖戦車ガンタンク」
木馬のハッチが開かれた
きらめく主砲 俺をうつ
融合路の力蓄えて
回るキャタピラ 陸を行く
恐れるな俺の心
悲しむな 俺の闘志
のびる主砲が正義になれと
雷跳ねてミサイル走る オオオ
海と大地を貫いたとき
モピルスーツ? ガンタンク
モピルアーマー? ガンタンク
アタック アタック アタック 俺は戦車
ガンタンク… 劇場版じゃ 最後はでてなかったよね ノД`)
21 :
通常の名無しさんの3倍:05/03/18 14:05:53 ID:qoBHQt/d
ザク相手のうちはまだしもジェットストリームアタックはかわせんだろな。
かがめないし・・・・・踏み台にできないし・・・・・ビームサーベルは装備してないし・・・・・
たぶん、マチルダが命がけで助け無いわな・・・・・
23 :
通常の名無しさんの3倍:05/03/18 14:38:42 ID:ZVPvcYw8
「ガンタンクは不便ではあっても不幸ではない」
24 :
通常の名無しさんの3倍:05/03/18 15:22:42 ID:L/QTaHAP
リュウ・ホセイが生きてればな・・・
もっと活躍できたかな?
RX-75�ガンタンク
武装
120mm低反動砲キャノン、4連装メガランチャー、40mm4連装ボップ
スペック
全高:15.6m
本体:56.0t
全備重量:80.0t
ジェネレーター出力:878kw
スラスター総推力:-
装甲材質:超鋼合金ルナ・チタニウム
25 :
通常の名無しさんの3倍:05/03/18 16:12:55 ID:ZVPvcYw8
>ジェネレーター出力:878kw
昔の児童向け書籍では「パワー:8万5000馬力」だったんだがな。
キャタピラなのに宇宙で飛んでるガンタンクに乾杯。
Bパーツ底面にロケットついてますから。
ガンタンクのいキャタピラがアポジモーターの原型
ふと思ったが、ガンタンクって宇宙でキャタピラ空転させて姿勢制御できるんじゃない?
反動が発生しますから可能です 無重力でボールを投げたら自分も回っちゃいます それと同じです
全然違うw
ジャイロ効果の話だろw
じゃあ、そんな低回転ではむりだろw
33 :
通常の名無しさんの3倍:2005/03/21(月) 21:33:31 ID:tv9VkZgt
ガンタンクってあの巨大な履帯であの重量だと不整地にめちゃめちゃ強そうだよな。
ゆるゆるの沼地なんかも走れそう。最悪はまっても下部のスラスターで抜けられるし。
トラゴスみたいに二種類にしたらオモロイ!
あの頭で二速歩行w
ガンダムRPGで、連邦やったことがある。
その時、中期から後期までのキャンペーンで、最初は「MSなし」のルールで
やったのだが(皆、61式戦車・TINコッド・フライマンタの戦爆連合部隊)。
MSを選べる時、半数以上が「ガンタンク」と叫んだ。
戦闘に必要な技能が「運転/車両」「砲撃」「ミサイル」で、戦車乗りの
連中にとっては、今まで育てた技能をそのまま活かせるから、ジムよりも
はるかに人気が高かった。
結局、最後まで量産型ガンタンクでやったがね。
チンコッドでがんばれ
37 :
通常の名無しさんの3倍:2005/03/22(火) 20:15:19 ID:pnWz6m7g
\\ \\
\\ 凸\\
∃ΠΕ )
::))____::))______))
//___//Oヽ
(__(O___(__(O______O)
ageageageageageage
ageageageageageage
38 :
通常の名無しさんの3倍:2005/03/22(火) 21:37:01 ID:ozt9TdHP
サイズが同じなら二足歩行よりキャタピラのが速いはずなんだが・・・・
>>38 重心が高すぎてスピード出すと転ぶんだろう。
自分が操作する系のゲームだとやたらと強いガンタンク
転んだら1人で起きられますか?
空砲の反動で起き上がる
砲を杖代わりに起き上がる。
転んだままの方が車高が低くなっていい
つーかキャタピラなしで上半身だけで戦った方が
機動性よくない?
いや、胴体がいらないんだよ。キャタピラとキャノン砲だけで良い。
ハヤト「ボクもアムロに勝ちたい…。でも、ガンタンクじゃ無理だよな…」
ブライト「安心しろハヤト。そんな君の心意気を買って、僕がガンタンクを改造しておいた!!」
ハヤト「ええっ!? ホントですか!?」
ブライト「キャタピラを取り外し、鹵獲したドムの脚(熱核ホバー)をつけて機動性をUP!
重たいキャノンも取り外し、さらにスピートアップ!!
……あとは君の腕次第だ!! 狙えポップミサイル!!」
ハヤト「バランスむちゃくちゃじゃないか!?」
フラウ 「なに言ってるの、ハヤト。立派よ、あなただって」
ハヤト 「やめてくれよ慰めの言葉なんて。こ、こんな僕だってね、ホワイトベースに乗ってからこっち、アムロに勝ちたい、勝ちたいと思っててこのざまだ」
フラウ 「ハヤト。アムロは、違うわあの人は。武器が違うのよ」
50 :
通常の名無しさんの3倍:2005/03/23(水) 19:20:11 ID:ULRy4xB6
>45
コアファイターだけの方が一番いいぞ。
51 :
通常の名無しさんの3倍:2005/03/23(水) 22:15:16 ID:ANcbHSGt
てか、ガンタンクって
戦車じゃなくて自走砲だよね?
なぜジジーに見えるんだ?
車椅子?
>>51 近接戦闘が出来る自走砲なら、それは戦車。
ガンタンクはガンタンクです
55 :
通常の名無しさんの3倍:2005/03/24(木) 16:14:39 ID:MkjZSzqj
主砲の最大射程距離が
260qで、直接照準射撃が不可能なので
戦車ではなく、自走砲である。らしいです。
めちゃめちゃ直接照準してたよーな気がするが。
あと装甲も、敵の主砲(開発当初のザクマシンガン)に対する十分な防御力を備えているため、戦車に相当すると思う。
ガンタンクはモビルスーツです。
ガンタンクは地上では最高時速約70km/h
二足>キャタピラってことにしとかんと、MSの存在が危うくなるからな。
>>55 > 主砲の最大射程距離が
> 260qで、直接照準射撃が不可能なので
?
地上では直接照準射撃は無理ってことじゃ?
地平線って20キロとか(目線の高さによるっていうじゃん)だろ
最大射程260kmと言うことだな。つまり、最大射程仰角で撃った場合、
260kmあたりまで弾丸は届く、というわけだ。
しかし、ミノ粉散布下で有効な通信手段を用いた着弾修正隊が先行して
いない限り、20〜30km以上(つまり地平線の彼方)への射撃は、あまり有効
ではない、というわけだ。
ルナチタニウムを使った初期型ならば、その装甲と機動性、徹甲弾を用いた
火力で「自走砲能力も有した戦車」として運用できるだろう。近距離での戦闘も
可能であるわけだから。もちろん、砲はカノン砲として使うべきだね。長砲身の
高初速で、ザクの装甲を貫通させるのだ。
ルナチタニウムを使ってない量産型は、ほぼ完璧に自走砲と考えたほうがいい。
近距離において、あの背の高さは無茶だ。命中値が高い癖に、装甲が通常戦車と
同じチタン系合金を使っているのだから、近距離戦闘は無理と考えたほうがいい。
春休みで仕事がない、そのため、ここで講義をさせていただく。
嵐はスルーするが、意見ならばいくらでも受け入れる。
論題
【ガンタンクの戦術運用、ならびにガンタンクの存在意義】
『機動戦士ガンダム』と言う作品において、異彩を放つモビルスーツ、それが「ガンタンク」である。
ガンタンクを開発したのは、連邦軍技術大尉テム=レイである。
そしてそれは、ジオン軍のモビルスーツに対抗するための連邦製MS製造計画『X作戦』の一番機
として開発された。
なぜ、連邦はこのような機体を開発したのか。
そして、開発されたその機体は、どのように運用されたのか。
本講義は、この二点に的を絞っていきたいと思う。
講義を始める前に、まずガンタンクのスペックを紹介しよう。ソースは
『ガンダム戦記〜一年戦争全戦闘記録』である。
【RX-75�ガンタンク】
スペック
全高:15.0m
本体:56.0t
全備重量:80.0t
ジェネレーター出力:878kw
スラスター推力:88t
装甲材質:超鋼合金ルナ・チタニウム
武装
120mm低反動砲キャノン=2門
40mm4連装ボップミサイル=2基
ガンタンクどころかマゼラアタックですらマウスよりはるかに巨大な兵器だと気づいた時
一生こいつについて行く決心を固めた
「1、なぜガンタンクは設計されたか」
ガンタンクは『X作戦』の一番機として設計された。つまり、既存の戦力では対抗でき
ないジオンのMSに対抗するための機体である。
それである以上、ガンタンクは既存の戦力より高い能力を有しているはずである。
ガンタンクは長距離支援用の陸戦兵器である。つまり、地球の陸上で運用されることを
前提に設計されている。
陸上における連邦軍の既存の戦力とは、61式戦車である。では、61式戦車より
ガンタンクが優れているところを考えてみよう。
プリティーなところ。
多くの人が気づいていると思うが、実はガンタンクと61式戦車に、スペック的な
戦力差は、少ししかない。
むしろある一点以外は、61式戦車の方が強いのである。
戦車が「陸戦の王者」として君臨する理由。それは「高い火力」「厚い装甲」
「踏破能力の高い機動性」という、戦力の3大原則を一つに集約しているから
である。
火力に関しては、スペックからはうまく読み取れない。口径はガンタンク120mm、
61式150mmと圧倒的に61式の方がでかいが、砲身の長さが明確に示されていない以上、
その初速は不明確だ。
だが、アニメーションでは、61式が撃破できなかったザクを、いとも簡単にやっつけ
ている以上、ガンタンクの砲はかなりの高初速を誇っていると考えていい。
一般に、口径が大きければ大きいほど、でかい砲弾を撃てるため、重い一撃を当てる
ことができる。また砲身が長ければ長いほど、打ち出す爆薬の加速を砲弾に加え続け
ることができるため、初速が早くなり、貫通力が増していく。
そして大口径・長砲身であるほど、砲の威力は増していく。しかしそれを運用するには
頑丈な機体と、高初速を生み出す爆圧に耐えうる頑強な砲身が必要となるのだ。
つまりガンタンクの砲は、61式に比べて、はるかに長い砲身と、強力な火薬を用いている
ことになる。そしておそらく、それだけの高初速を生み出せたのは、砲身が「ルナチタニウム」
合金だったからであろう。
ガンタンクの火力は、ルナチタニウム合金によって、その貫通力が生み出されていたのだ。
次に装甲。これは残念ながら「ルナチタニウムを使っている」という一点で、
ガンタンクの方が勝っている。
だが機体の高さ15メートルと言うのは、戦術的な無駄としか言いようがない。
機体への被弾率が高くなるからだ。
現在、開発されている戦車は、皆自高をできるだけ低くしようとしている。
スウェーデンのS戦車など、砲塔もなくしてしまったほどの低い自高を誇っている。
これは、それだけ隠密性・被弾回避性を高めようとするためである。
身長を低くすれば、それだけ隠れる能力が増える。僅かな茂み、丘、潅木などで、
自分の姿を隠すことができる。
そうすれば敵が近づいてきた時、一方的な先制攻撃を仕掛けることができる。
自機の隠密性は、防御力・攻撃力を、ともに上昇させるのだ。
にもかかわらず、ガンタンクにはその隠密性がカケラもない。派手なカラーリング、
発見されやすいその高さ、識別しやすいそのシルエット。
装甲は確かにガンタンクの方が上だが、戦術的な防御性能としては、はるかに61式
戦車の方が有能である。
機動性に関しては、ガンタンクの方が上である。
もともとの出力が違うのだろうが、61式は地表をキャタピラで移動するしか移動方法が
ないが、ガンタンクはスラスターをふかすことで、僅かながらジャンプすることができる。
速度も、61式よりも速いようだ。
2次元しか移動ができない61式に比べ、3次元移動(ジャンプ)が可能なガンタンクの
方が、はるかに有能と言えよう。
まとめるに、
火力はガンタンク、装甲もガンタンク(ただし防御性能は61式)、機動性もガンタンク
ということになる。
つまり、61式戦車より、ガンタンクの方が強かったのだ。
だ が 、 ち ょ っ と ま っ て ほ し い
これまで、ガンタンクと61式を比較し、ガンタンクの方が有能であることはわかった。
だがそれは、『ルナチタニウム合金を使っている』という点で強いわけであって、
『被弾率が低い61式戦車をルナチタニウムで作ったほうが、はるかに低コストで、同能力
の戦車を量産できたのではないか』
という謎が残る。
この点は、ある程度の軍事系ガノタならばもはや聞き飽きた説である。
しかし連邦は、『ガンタンク』という機体を設計し、運用し、量産した。
ルナチタニウムで戦車を量産するのではなく、ガンタンクという機体を選択したのだ。
なぜか!?
/ ヽ、
ィ i
/ i ヽゝ
//´ / ノ イl 、ヽ
l , ‐ィ ´ir'´〃', トl
{ f三ミ'' アT ー-'ヽ ノ
ヽ !、´ /i ヽ }、 /
ヽ l´ .ノ `ー 'ノ l l
_,. - Jィヘ. `、''__ ヽ'ノノ ,.人、 <坊やだからさ・・・
/ /ヘ ヘ ー `ィ_ / lヽ\
l _,\ /`ー,. ''_,.ゝ' / | \
| r┴―┐' r´-く ハ l
l l_ ! .| ゝ、 / ヽ--
r '´__,.)〜┤ !ーi ヽ / `7
/ /, -‐- 、 l /i | / /
} '´ _, =-く┘' l / /
l '' , ィ ! /
ヽ ‐ ´ ノ | /
結局ガンタンクを61式戦車の替わりに量産はしてねーんだからかんけーねーじゃん。
出来心だったんです
ごめんなさい
もうしません
>>73の続き
それは連邦軍が『V作戦』に、『戦術的な勝利』ではなく、『戦略的な勝利』を
求めたからであろう。
『ザクを倒せる優秀な兵器』ではなく『戦争に勝利できる兵器』を求めたのだ。
シミュレーションゲームばかりやっていると、『戦争は兵器がやるもの』という感覚が
身にしみこんでしまいがちにある。戦争は、人間がやるのだ。
ガンタンクが採用された理由。それを私は、次のように考えた。
1、戦車のノウハウで運用できるモビルスーツ。
2、運用しながら、汎用MSの操縦方法も身につけられるモビルスーツ。
3、まず制陸圏を抑えられるモビルスーツ。
4、とりあえず「ザクを打ち砕く火力」を持ったモビルスーツ。
その結果、ガンタンクが採用されたのだろう。
ジオン軍の強さ。それはモビルスーツを運用していることだけではなかった。
宇宙空間を生活圏にしている彼らにとって、作業用プチモビルの運転は、比較的身につけ
やすい技術であった。
そしてその技術が、後のザクの操縦技術に生かされるようになる。
つまり、モビルスーツの扱いに長じた兵士が、多数いたのだ。
これが、ジオンの強さの一面である。
ところが連邦には、その「人材」がなかった。
生活基盤を地上においているため、モビルスーツ運用に関連する技術はまったく生まれて
おらず、高性能のモビルスーツ(ガンキャノン、ガンダム、ジム)を量産しても、無用の
長物を生み出すだけに終わる可能性が高い。
そこでテム=レイは、「コアブロックシステム」という、長距離支援・中距離支援・近距離
格闘戦いずれのMSも、共通した操縦方式で運用できるシステムを生み出したのだ。
そしてその基盤は、おそらく「戦車の運用」であったのだろう。
ガンタンクの初出撃の際、運転したのはカイ=シデンだったが、彼は重機の扱いを身につけ
ていた。つまりガンタンクは、キャタピラ車の運転免許で代用できる程度の操縦技術で運用可能
というわけである。
そして同じ操縦系統を持っている以上、ガンキャノン、ガンダムも、それをベースにして考え
ることができるはずだ。そしてガンダムの操縦系統は、後の量産型MSジムにも共通するため、
連邦系MS全てがそうであると考えていいと思う。
つまりガンタンクは、後に量産される汎用モビルスーツのパイロットを、実戦を通じて要請
するための訓練機でもあったわけだ。
注:要請→養成
足なんてただの飾り
お偉いさんにはそれが分からんのです
ガンタンクが養成用・戦闘用の両用機体である証拠はいくつかある。
まず副座式であること。
操縦一般は、コアブロックシステムによる胴体で行い、戦闘指揮・射撃など
戦車長が行うべき作業は、頭部のコクピットで行っている。
つまり教官・熟練兵が頭部で戦況を判断し、なすべき作業を操縦主(生徒)に
伝え、その後に主砲で目標を撃ち抜く。
戦車や自走砲などのノウハウは、陸上戦力が豊富な連邦の方に一日の長がある。
その技術を遺憾なく発揮し、なおかつMS操縦の新兵を訓練することができる。
高い戦力を保持したまま、ルナチタニウムによる重装甲で安全を保持し、そして
MS操縦の技術を上げる。
万が一、機体が破壊されるようなことがあっても、操縦系統などの機密・未来の
戦力であるパイロットは、コアファイターで脱出が可能。
犠牲になるのは、古いタイプの熟練兵のみ。しかもかなり見晴らしが良いため、
うまくすれば被弾・爆発する前に、脱出が可能(かもしれない)。
なんとも「人材」を重視した機体だ。
量産型ガンキャノン、量産型ガンダムともに、僅かしか確認されていない。
しかしガンタンクは、量産型・車両特化型など、その後も多数のタイプが量産されて
いる。
つまりガンタンクは、その戦闘力だけではなく、今まで培った技術を応用しつつ
新たなMSパイロットを養成すると言う、戦略思考の兵器なのである。
以上が、「なぜガンタンクは設計されたか」である。
「ガンタンクの運用」については、また後ほど。
比較的なる御清聴、感謝する。
84 :
通常の名無しさんの3倍:2005/03/25(金) 17:56:57 ID:gNT/o7CJ
吉貝さん、いつの間にこんなところまで出没して…
85 :
通常の名無しさんの3倍:2005/03/25(金) 20:28:04 ID:w7J3EGN9
あの〜、言いにくいんですが、ジ・オリジン
(シャア、セイラ編)ではシャアが子供の頃の話の中で連邦は既に
ガンタンク量産してますよね。(ザクの開発は
その後でした。)
86 :
通常の名無しさんの3倍:2005/03/25(金) 20:39:04 ID:w7J3EGN9
あと、55の内容は宝島社の機動戦士ガンダム
兵器モビルスーツという本(円道祥之 著)に載っていた内容です。
俺もそれ持ってるぞ
読んでないけど
吉貝梵 ◆I4R7vnLM4w
あんたどっかのスレで見た時はアフォかと思ったが、独演させるとオモロイナ。
複座説の理由はなかなかいけてるぞ。昔の帝国陸海軍だと車の運転すら怪しいい奴もいたらしいからな。
手前はガンタンク設計理由をこう考える、
昔は何処に出しても恥ずかしくない軍オタだったんだが、今は軍オタとしては恥ずかしい、普通の民間人である。
飛燕を作った川崎の土井責任者だっけ? 軽戦・重戦による軍の要請がウザイから中戦ていう名称でごまかしてたらしいと。
ガンタンクも二足歩行に不安を感じる連邦高官の偽装工作のために、とりあえず61戦の車発展版であると誤魔化したんじゃないかなと。
吉貝梵 ◆I4R7vnLM4w 先生どうですか?
89 :
通常の名無しさんの3倍:2005/03/25(金) 22:42:36 ID:8hlCYGB4
SSのギレンの野望で使えるガンタンクは、半島から日本を攻撃できる
テポドン級のトンデモ射程を誇ってたw
ガッシャだっけ。
あれって月面などで使うという説明があった気がするけど、
ガンタンクも単なる地上用とは限らないのでは?
君は、宇宙(ここ)にいてもいいんだよ…。
宇宙は下半身ガンキャノンかガンダムにすりゃよかったのに
宇宙なら下半身そのものがいらんやん。
となると弾道計算どうなるんだろ
宇宙
ちょっと頑張って変形するとGディフェンサー風になります。
ガンダムと合体すると、ゴジュラスMK-IIとも互角に戦えますよ。
ガンタンクがあるなら下半身だけ足で上半身はふつうの戦車というのがあってもよさそうなもんだ。
ホバー移動の方が動きやすいからホバーにして・・・
ザメルか・・・
おお青いな
ホント青いな
素敵ジャン
さいよう
さて、ガンタンクの運用は…?
MS回収車としての運用しか思いつかないおれに、
目からうろこのガンタンクならではの運用法を教えてくれ〜。
「2、ガンタンクの戦術運用」
1の講義にて、ガンタンクの製造目的・戦略的価値が、「MSパイロットの練成」
「現状での戦力の増強」というに目的を併用するためであったことはわかった。
では、実際にガンタンクを運用する際、どのような戦略・戦術を組み立てるべきか。
連邦軍は、ガンタンクをどのように運用したのか。
本講義ではその点を考察していきたい。
ガンタンクは、その名のとおり「戦車」としての面を強く持っている。
では、「戦車」とは、いかなる兵器か?
歴史上において、現在で言うところの「戦車(Battle tank)」が使用されたのは
1916年9月15日、ソンム戦線(第一次世界大戦・英仏/独戦線)。イギリス軍のMarkT
戦車であった。
MarkT戦車に要求されたスペックは、次のようなものだった。
@敵陣地・敵兵を無力化する火砲・機関銃を搭載すること。
A敵小銃弾を無効化する程度の装甲を有すること。
B塹壕・鉄条網を踏破する程度の機動力を有すること。
こうして開発されたMarkT戦車は、ドイツ軍をパニックに落としいれた。
その後、落ち着いて火砲で狙い打てば怖くないことがわかったが、相手は移動目標であり
後方にある重砲では正確な射撃は望めない。かといって歩兵携行の小型カノン砲の場合、直接
照準で撃つので、つまり戦車側からも反撃が可能なわけだ。突進されて射撃され、踏み潰され
ればアウトである。
結果、ドイツ軍も戦車を開発し、投入するようになる。
つまるところ戦車とは、敵を撃破できる火力、敵の攻撃を無効化する装甲、敵に肉薄できる
機動力を有した、陸戦の王者なのである。
このことは、現在のリアル世界でも、まったく代わっていない。歩兵携行可能な対戦車兵器
がいくら開発されたところで、戦車は依然として陸戦の主役なのである。
さて、ガンタンクもこのような「戦車」の延長戦として開発されたわけだが、
こちらは若干、毛色が違う。
ただの戦車であれば、善講義でも述べたように、「ルナチタニウム合金を使用した
61式戦車改を作ったほうが、戦術面・資金面・量産性においてもベスト」なのだ。
にもかかわらずガンタンクを採用したのは、併用して開発されたガンキャノン、ガン
ダムというモビルスーツのためである。
開発者テム=レイ技術大尉はこういった。
「白兵戦闘、中距離支援、長距離支援の、3タイプを開発したのが特徴です」
白兵戦とは、もともとは「白刃兵器戦闘」のことで、白い刃をきらめかせて斬り合う
直接戦闘のことを指す。中距離支援・長距離支援は、白兵戦を行わず、射撃によって
支援を行うことで、こちらは白兵戦と区別するため赤兵戦と言う(すでに死語ではあるが)。
つまりガンタンクは、戦車の延長とはいえ、もともと長距離支援兵器としての面を強く
持っており、分別するならば「戦車」より「自走砲」と言うべきである。
ちなみに「自走砲」というのは、砲の一種である。
砲とは、火薬などによる推進力で弾丸を発射し、目標を粉砕する兵器(銃砲火器)のうち、
口径の大きなもの、すなわち火力の高いものを指す。
大きな弾丸を発射するため、その反動は大きく、その反動を吸収するため、砲そのものも
頑丈かつ重厚になってくる。そのため攻撃力は高いが、機動性能に劣る。
そのため、もはや動かすことをあきらめ、大火力の砲を固定して拠点防衛用にしたもの(要塞砲)や、
逆に車輪をつけて馬に引かせられるようにしたもの(機動砲・野砲)、分解して持ち運べるようにした
もの(山砲)、小型化して歩兵が携行できるようにしたもの(歩兵砲)、船に乗せて移動させるように
したもの(艦砲)などのバリエーションが増えた。
このうち、車両に積載し、馬や人力などの外部機動力を付加させなくても、自力で移動して射撃地点を
確保できるタイプの砲を、「自走砲」と呼ぶ。
素人目には、戦車も自走砲も同じようなもの(砲を積んだキャタピラ車)に映るが、その内容は天地の差
がある。
戦車は「攻・守・走をバランスよく兼ね備えた究極兵器」だが、
自走砲は「機動力を持った火砲」にすぎない。
つまり、装甲がほとんどないのである。
戦車を採用する際、装甲の基準となる要素が、「自前の砲による攻撃で無力化しないか」という
点だそうだ。
つまり戦車は、最前線で戦闘することを義務付けられた兵器である。そのため、戦闘力を保持する上で
高い装甲性能も要求される。
ところが自走砲は「砲」であるため、その位置は比較的後方である。せいぜい、空襲によるミサイルの
破片や、小銃弾から兵員・武装を守れる程度の装甲があればいいのであって、そんなところに重量を割く
くらいなら、砲の火力を上昇させたほうがいいに決まっている。
また機動性も、敵をかく乱する上でも戦車の機動性は重視しなければならないが(遅い戦車は、歩兵
携行対戦車砲にもやられる)、自走砲はある程度の機動性があれば充分。
沼沢地・砂漠なども、工兵との併用で踏破すればいいのであり、踏破性能も重視する必要はない。
要は、戦場まで高速で移動できればいいのである。極端な踏破性能は、他隊との併用で補えばよい
のであって、戦車ほどの踏破性能は要求されないのだ。
つまり戦車と自走砲、最大の違いは、「装甲」「踏破性能」なのである。
ところがここで、面白い事実がある。
「ガンタンク(初期型)」と「ガンタンク(量産型)」の違いである。
それぞれの特徴を挙げると、以下の通り。
・初期型………ルナチタ装甲、副座、コアブロックシステム、スラスタージャンプ
・量産型………チタン合金装甲、単座
初期型・後期型は、ルナチタニウムを使用し、コアブロックシステムを採用している。
つまり「高い装甲」を持ち、なおかつスラスターという「高い踏破性能」も持っている。
ところが量産型になると、そのほとんどが簡略化され、ガンタンクの「高い火力」のみ
が残されている。
つまり「初期型は戦車として運用され、量産型は自走砲として運用された」のだ。
それはなぜだろうか。
ガンタンク(初期型)が開発され、運用されるとき、連邦にはモビルスーツのパイロットは
いなかった。
このままでは、モビルスーツを量産しても、戦力として使えない。
そこで、戦車とモビルスーツの中間ともいえるガンタンクを作り、副座式にして、第一線の
戦力を保持しつつ、MSパイロットの養成に努めたのであろう。
初期型に求められたのは、「第一線の戦力を維持すること」「MSパイロットを無事に養成
すること」なのだ。
そしてこの2つをかなえるためには、ガンタンクは当初の予定である「長距離支援兵器」だけ
でなく、「自身を守り、パイロットも守る装甲」と「敵戦線を突破できる踏破性能」も必要とされ
たのだ。
そこでまず、初期型には「戦車」としての能力を持たせた。これにより、MSパイロットを無事
に養成し、なおかつ第一線を保持させたのだ。
一月もすれば、おそらくガンダム・ガンキャノン・ジム系などのMSに転任させられたに違いない。
MSこそ、宙間戦闘も視界に入れられた「攻・守・走をバランスよく持った究極の兵器」である。つまり
宇宙世紀の戦車である。
連邦のMSが量産され、そのパイロットも補充されるようになった時、やっとガンタンクは「戦車」と
しての任務を解かれ、本来の自走砲的任務に従事できるようになったのだろう。
そして連邦軍の『V作戦』は、そこまでの流れを読んだ上で計画されたのであろう。
つまるところ……
ガンタンクの戦術運用は、初期型は戦車として、量産型以降は自走砲として運用された。
なぜなら、初期型のころは、最前線を維持すべき高性能の戦車・モビルスーツが、
機体・パイロットともに不足しており、戦車機能を有する機体がなかったため、「戦線維持」
「パイロット養成」という二つの任務を同時に行わなければならなかったためである。
MSパイロットが養成され、MSも量産されるようになった時、ガンタンクははじめて戦車
としての任務を解かれ、自走砲として運用されるように計画されていた。
そしてガンタンクは、連邦のパイロットを育て、戦場兵士に安心できる火力を提供した、
「戦場の神様」として、後世まで語り継がれるであろう。
以上で講義を終了する。御清聴、感謝する。
111 :
通常の名無しさんの3倍:2005/03/29(火) 16:53:03 ID:awpwt+Pm
ザク・レロとの宇宙戦
ガンタンクが61式戦車に勝る点
・火力
・機動力
・装甲
・センサー有効範囲
・目視視界範囲
・転回速度
・パイロットの生存性の高さ
・存在の情報が敵へ警戒を強いる事ができる
113 :
人物さん@:2005/03/29(火) 17:32:14 ID:???
量産型………ルナチタニュウム装甲、単座、スラスター
になってたけど・・・・
15年くらい前
114 :
通常の名無しさんの3倍:2005/03/29(火) 17:49:20 ID:kDH2njW7
ガンタンク=欠陥戦車
だって上半身が旋回しないんだぜ、TKの様に背が低く隠密性に優れた訳でもないし…ありゃ頑丈なだけの「移動砲台」
ミノフスキー粒子でレーダーも通信も測距機器もろくに効かん状況下であれば
「多少は目が利く頑丈なだけの移動砲台」には十分に運用価値があるさ。
ミノフスキー粒子によってデータリンクを使った射撃が不可能になり、
砲撃は”見える範囲”しか出来なくなった。
より高い位置に”目”をもった自走砲台が求められたのは当然といえよう。
でもガラス張りコックピットはなかろーもんw
∀みたくナノマシン装甲ならともかく。
ミノ粉って、赤外線も無効化するんだよね
119 :
通常の名無しさんの3倍:2005/03/30(水) 03:18:51 ID:l4HzzY4c
ガンタンクじゃなくてガントーチカに改めるべきだW
120 :
通常の名無しさんの3倍:2005/03/30(水) 03:57:12 ID:M05KYs+I
電波と赤外線を無効化するのなら
レーザー誘導とかできないのかなあ
みの粉は透明だから十分可能な気がするけど
つつけばいろいろ矛盾がありそうだね
とみのって理系じゃないのかな
穿った見方としては
レーザー誘導できるなら有線コントロールのミサイルなんざつかわんだろう
とか言えるが。
・・・どっちかっつーと技術スレ向きだな。
レーザー誘導の有効距離はどんなもん?
ガンヲタキモスwwwww
そういうオマイもガノタだろ
HGUC1/144組んだ。いいキットだと思うけど
1/144のガンダムやガンキャノンと上半身のすげ替えが出来ないのが残念
あとコアファイターもつけてほしかったなあ
実はハヤトくんが1/100な罠
ガンタンクは、いい機体だと思う。
とくにキャタピラ。
この意見に賛同する香具師は多いと信じているが…
>>129 うちのRCガンタンクはガンダムA一冊すら乗り越えられないんですが
>>130 えー?
勢いつければなんとか上がれないか?
気持ち左ななめに切り込むように進路とれ!
>>131 30回目でバッテリーが切れますた
謝罪と賠sh・・・
>>132 漏れのは上がれるので納得行かないが
ゴメン
つI