2ゲトc
重複は市ね
考察スレ(公式設定専用)
このスレは基本的に映像と公式設定からガンダム世界を考察するスレです。
非公式、準公式的なソースについてはそのつどみんなで考えましょう。
俺も↑で立てるとこだった。あぶないあぶない;
>>1乙
ガンダムは公式設定で3機存在した。
終了。
さぁ次逝くかw
>>1 ばか乙。
考察スレは無法地帯でいいんだよ
そんな細かいテンプレ立てたせいで急にしらけただろ実際?
俺設定専用スレ建てた奴もバカなんだけど
バカvsおりこう
がこのスレの基本だろ、分けてどうすんの?
>>7 あっちは馬鹿専用派生スレ、設定無視の妄想スレは、
むしろ理不尽スレの重複に近い。
設定や科学考証を無視しかねないあっちの1を楯にすれば考証など不可能。
age
みんなバカをからかうほうが好きなんだね…w
自分がからかわれてるとも知らずに
どうしようもなくなると、
釣り、ネタ、で誤魔化すのは2chの常套手段だからな。
73 :通常の名無しさんの3倍:05/01/26 21:05:12 ID:???
ゾックって歩けない移動砲台のくせになんで白兵戦用のクローがついてんのさ?
飾り
あれは水中での機体の固定用、つまり錨だよ。
>>14 水中は進めるから主にその時の為のものかもね
(グラブロのツメと同じく
(水中MSなので艦底攻撃用という推測も立つ
>>15-16 攻撃用特殊爪という設定はあるけどね。
射撃攻撃ではビームライフルでも持ってない限り装甲を打ち破るのは難しい
しかし近接攻撃するにも、あの巨体であの爪を振り回されるとちょっと近寄るのは厳しいだろう
そういう事じゃない?
>>17 水中でクローなんか役に立たないし戦艦の艦底なんてクローなんかで穴が開くわけがないだろ
それに攻撃用にしては腕が短すぎる
>>18 ビームライフルよりも強力なメガ粒子砲9門も持ってるのに?
20 :
18:05/01/28 12:58:11 ID:???
>>19 (ゾックの)装甲を打ち破るのは難しい
防御時の話な
MSの胴体ぶち抜けるほどのクローだったら艦船の艦底ぐらいは貫けるな
>>19 >水中でクローなんか役に立たないし戦艦の艦底なんてクローなんかで穴が開くわけがないだろ
何でそう言い切れるの?根拠のない決め付けは考察の敵だよ。
>>19 >メガ粒子砲9門
出力からして、すぐに弾切れ(オーバーヒートかエネルギーCAP切れ)だろ。
クローには弾切れはない。
>>19 ジオンの潜水艦隊&水中戦用MSがやってるのは
艦隊決戦では無くて、通商破壊戦
沈める対象は軍艦ではなくて一般の民間船舶が主と思われる
まぁ、今までの戦艦でも艦底に装甲を張ってたのは無いけどね
>>21 ためしに金属バットを持って水中に潜り
漁船の船底を叩いてごらん
反動や水の抵抗でエネルギーが分散する様を体験できると思うよ
MSのクローと人間の振る金属バットは同じくらいの威力だよ。
ホントホント。
水中でもチャンバラできなくはない。
また、水際なら水鵬流のような使い方もできる。
>>25 そういう事じゃなくてな
陸上との違いを知れって事が言いたいんだけど
もしかして分からんのかな?
じゃあ陸上で人に殴られたあとに
プールに潜ってもう一度同じ人に殴られてみろ
それは「勢いをつけてから殴る」という方法が空中向きの殴り方なのであって
水中では助走つけてる間に水の抵抗で勢いが殺されてしまう。
(別にインパクトの勢いを減衰されてるわけじゃない)
水中には水中向きの殴り方があるのだと思う。どんなものか知らんけど(w
というか、水中の生物はカニのはさみみたいな武器を発達させて戦っているわけだから、
それに形が似たクローはある程度合理的なのかも(?)。
>>28 実際、カニは泥の中のミネラル分とかをハサミで拾って食べて生きてるんだよ
大きなハサミは武器ではなくてメスに選んでもらうための飾りです
偉い人にはそれが分からんのです
まあ
>>24のいうことにも一理あるような気はする。
確かに突き特化の他の水中用MSのクローはともかく、ゾックのそれはあまり役に立たなさそうだ。
ところで、
>>24はゾックのクローは何のためについていると思ってるの?
31 :
通常の名無しさんの3倍:05/01/28 22:11:45 ID:/mJA6mne
実際の運用と一応ある意図を目指して設定されてる事とは区別した方がいいと思われ・・・
(実際には役に立たないけど設定ではこうする事を意図してるよ、というものはいっぱいあるよね)
設定では攻撃用特殊爪までは示してる(運用法はともかくとして
足はラフスケッチによるとホバー走行可能らしい
推測ではホバー突撃でズゴックのまねごともできそうだ(やっぱりそれは無理かな?)
>>31 突撃っていうか、至近距離で回転しないといけないキガス
久しぶりにmahqでゾックの絵を見たけど、確かに突くための武器に見えないね。
見た目だと握りつぶす感じの使い方かな?ジムの頭スッポリ入りそうだしな。
…となると接近戦用武器になるなぁ。
しかし接近戦用だとすると、あまりにも短い腕が気になる。
やっぱりあれかな、最低限のスペックを満たすために、実用性はないけど形だけつけられたものとか。
肩のあたりが蛇腹になってるし、いっそのこと伸び〜るってことに・・・ゲフンゲフン
ていうかそもそもゾック自体3機しか製作されてない完全な試作機だからなぁ・・・
きっと完成品には対空ミサイルランチャーとかつけられる予定だったんだろう。
対空兵器がフォノンメーザーしかないんじゃ実戦じゃどうにもならんだろう品。
あるいはビグザムみたく爪が射出するとか。
「攻撃用特殊爪」≒ビグザムクロー かもしれん。
ゾックはエネルギーCAPじゃない
あいてがザクなら人間じゃないしな。
>>37 とすると冷却の為に大量の水が必要になる
旧式メガ粒子砲だな。水の外に出たら連射できないということ。
根本的な疑問は、メガ粒子砲という遠距離用の武器を主兵装とする支援用のMS
に白兵戦用の武器は不要ということだよね。
ガンタンクにビームサーベルやヒートロッドを装備するようなもの。
あるいは、ビグザム・クローと同じであくまでも自衛用(近接防御用)の装備か?
ゾックのクローが、ズゴックのような「突き」系のクローではなく
「握りつぶし系」になっているのは、攻撃用の近接兵器ではなく、防御用の近接兵器だから
という胡散臭い説明をしてみるテスト
あのクローは指揮戦車のダミー主砲と同じく白兵戦能力の欠如を隠すダミー説w
ゾック単体の「ツメ」の考察なんて世界初かもな。
>>39 水陸両用モビルスーツは機体内部に水を溜め込めるはず。潜水艦と同じでバラストタンク、あるよね?
ゾックにいたってはあの巨体だし。だから水上に上がるときはジェネレーターと冷やすための水を溜め込んでるんじゃないの?
ゾックの腕なんてただの飾りです
偉い人にはそれがわからないのであります
メガ粒子砲等の冷却で熱くなった水をツメに循環させて放熱させる。
言わばツメは放熱板のような役割であり武器ではない。
・・・と
>>44の水を溜め込む説と、ツメの使い道を無理矢理合わせてみた。
ゾックのクローが攻撃用なら
それまでのジオンの兵器の文脈からしたら
クローそのものをヒート系にしたい所
転んだ時に立つのに使うんだよ。
足が固定で役に立たないから。
転びそうになったら胸のでっぱりの辺から
ぶはぁ〜っと空気を出して姿勢制御するよ、多分
>>40 不要ってことはない
ジオン系のMSは遠距離支援機でも近接武器持ってるものは多い
>>46 射撃時等に機体の前後バランスをとるためのウェイトにも利用され、
敵に白兵戦用クローを持っていると欺瞞する目的も兼ねて
あのような形状がとられることになった。
近接戦闘をまったく考慮しないならそもそもMSである必要が無いかと。
>>53 ガンタンクとかダブデ陸戦艇だわな(オデッサで体当りしてたけどw)
「突撃砲」という概念に近い(w
臼砲
突撃砲の概念なのか、駆逐戦車の概念なのかで大分変わってくるぞ
突撃砲→要塞やトーチカなどを攻撃するための砲を自走化させて装甲を施したもの
駆逐戦車→強力な対戦車砲を既存の戦車の車体に乗せたもの
ゾックはどっちかっていうと移動トーチカでないかな?
突撃砲や駆逐戦車に類するものなら、全種射撃能力はいらんでしょ。
ゾックはあれだ。
ゲーマルクのお爺ちゃん。
横に回られたときの為に、ズゴックみたく腕ビーム砲を取り付けようとしたけど
出力が足りませんですた。とか
ゾックにさ
ツメじゃなくてさ
普通の手がついてたらよけい役に立たなさそうじゃね?
だから落とし所としてはアレでいいんジャマイカ。
なんだ今時ゾックって変だと思たら
ファクトファイルのネタか
ツマンネ
>>52 0083の小説曰く
ジオンは連邦のようにジムとボールのように機能を分担して一つの小隊として使う余裕が無くて
基本的にMS一機で何でも出来るようにするそうだ
米軍が小型ガンタンクを開発、
イラクに投入するらしい。
2000万円だってな
サマワ周辺に配置して欲しいね
>>69 ?
人道支援が名目なのに純戦闘マシンがきても無意味。
むしろ、オランダ軍撤退で危険性が増したところに、
防衛力が増したことで、駐留に対する批判が薄れる。
政治の話は荒れるからやめよーや。
このレベルではまだ「政治の話」というほどのものではない
なので続きをどうぞ
>パイロットスーツは同時に白兵時の戦闘服を兼ねてるわけですから
?どう思う?
もしパイロットスーツが耐Gスーツだとしたら、それで格闘戦しようなんて無茶だな(w
というか戦闘機パイロットの飛行服で陸戦に参加させようってくらい変w
クラッシャージョウの読みすぎかな。
別に耐Gスーツは下半身締め上げるだけだから、充分な締め付けをしつつ関節の自由度と軽量化が優れたスーツなら格闘戦は可能
白兵戦が重要なら、白兵戦用のスーツを開発した方がよっぽど良いけどな
宇宙要塞・宇宙船内外での白兵戦となれば第一の条件として”宇宙服”で無ければならず、
外から見るかぎり動きやすそうなパイロット用ノーマルスーツはその分優れてるとは言えるかもしれない。
耐ショック吸収力がないんだから
急所を殴られればおしまい。
WB乗組員のような半装甲されてるスーツにはまったくかなわないな。
はくへい-せん 0 【白兵戦】
刀剣・槍などをもって、双方入り乱れてする戦い。
>>80は何を指摘したいの?
白兵戦がプロレス関節技の掛け合いだと思ってないよね?(w
WB乗組員のはごつく見えるだけで実際にあるようなはただの宇宙服だろ。
実際の宇宙服(船外活動服)には相当の耐ショック性があるよ。
デブリが直撃するかもしれないし、ヘルメットはバットで殴っても割れないくらいらしい。
で、それらと現代のライダースーツとあまり変わらない厚みのパイロットスーツでは
安全性は比べ物にならない。
ニュートン物理学の範囲で理解できると思うが、衝撃吸収能力は単純に厚みに比例する
(慣性制御などのSF的ガジェットが無い場合。)
いかに物体(弾丸やデブリ、銃床etc)の速度を中身に到達する前に0に近づけるか、だから。
中身との距離がなるべくあったほうが有利というのはわかるよな?
パイロット用ノーマルスーツは危なくて宇宙空間には出られない代物なわけだ。
いや、通常の硬式宇宙服よりも衝撃吸収力が劣り白兵戦には向かないというだけ。
アホか。普通の宇宙服の性能を満たした上で、パイロットスーツの性能も持ってるに決まってんだろ。
パイロットスーツとしての性能のために宇宙服未満になったら本末転倒だ。
何言ってるんだ?本気でわからん(w
宇宙服の性能の為にパイロットスーツとしての機能が犠牲になったら、そっちを本末転倒と言います。
どうせ脱出して救助されるまで生命維持できるだけでいいんだから。
劇中のような使用方法(サーベル持って戦ったり(w ) はあきらかに想定外の使い方。
ノーマルスーツもやわに見えても硬式宇宙服だしな…
結局”ノーマルスーツの謎”に回帰してしまってよくわからなくなっちゃうんだが。
>パイロットスーツは同時に白兵時の戦闘服を兼ねてるわけですから
↑これって、
「艦や要塞・コロニーなんかでは戦闘時にいつ気密が破れるかわからないから
白兵戦になってもノーマルスーツを脱ぐわけには行かない」
って意味じゃないの?
>>87 宇宙で使う以上、宇宙の環境及びある程度のアクシデントに耐えられる事は必須条件。コレはわかるよな。
で、動きやすさを優先して、ちょっとデブリ当たったくらいで死ぬような構造にしたら本末転倒。
ノーマルスーツが生命維持だけが目的で白兵戦は想定外というなら
宇宙要塞制圧時の突入部隊は出撃の時何を着ると言うんだ?
まさか戦艦とMSだけで要塞制圧できるなんて言わんよな
プチモビ
>>89 君は一つ勘違いしている。
「ノーマルスーツ」と「パイロットスーツ」は似て非なるもの。
1stで言えばブライトたちが着ているごついノーマルスーツが軍用の、白兵戦も考慮に入れた宇宙服。
それに対してパイロット用の薄手の宇宙服がパイロットスーツ。
まあパイロットスーツは薄い分衝撃吸収力は低い、というのはおかしくないんじゃない?
デブリにあたっても中の人が平気なのがノーマルスーツ、
デブリにあたると中の人は骨折するけど機密は保たれるのがパイロットスーツ…てな感じじゃないかな。
白兵戦(カイの言うところの)で重要なのは衝撃吸収力じゃなくて防弾性能だと思うがな
どっちにしろ、ペラくて動きやすそうなパイロットスーツが分厚いノーマルスーツより防弾性能高いとは思えないけどな
硬式宇宙服であるパイロット用ノーマルスーツが一部の人が思ってるような
ライダースーツみたいなペラい物でないことだけは確か。
パイロットは普通、脱出して敵の兵士に囲まれたら降伏して捕虜になるしかないよ…。
まあガンダム世界を否定するようなこと言うな!と怒られそうだが(w
白兵戦まで想定したパイロットスーツを設計するような奴は鬼だぞ。
あくまでサバイバル用。
>>94 「硬式」ならば、脱いでも同じ形を保ってるはずだが。
筋肉が浮き出てるしなあ…人工筋肉って設定なのか?
>>96 >
>>94 > 「硬式」ならば、脱いでも同じ形を保ってるはずだが。
そんな決まりはない。
つーか軟式の宇宙服ですら脱いだらぺしゃっと潰れるような代物ではないわけだが。
…なにそれ
「決まり」とかじゃなくて、「定義」だ。
つーか、「ですら」の使い方も変だろう。
君の「決まり」では、
「軟式」宇宙服よりも柔らかいものを「硬式」宇宙服と呼ぶことになるが?
べつにカチカチじゃなくても外部の圧力で膨らんだり縮んだりしなければ硬式だな。
外圧に内圧が影響されない硬式じゃないとサッと着て宇宙出て、
戻ってきてパッと脱ぐ、なんてことは出来ない。
パイロットの意思で柔軟に曲がるけど、外部の圧力で変形はしないミラクルスーツなわけだ。
100ゲトc
>>98 硬いのが硬式で柔らかいのが軟式か…
構造じゃなくて硬さで決まるのかよw
正確に言うならば、内部からの圧力に張力で耐えるのが軟式で、
剛性で耐えるのが硬式という事だな。
で、剛性で耐えるとしたら、身体と服の間にはスペースがなければ動けない。
(筋肉はつねに変形するが、一方剛性があるというのは変形しないということ)
で、硬式宇宙服の表面に筋肉が浮き出てる(身体の線が出てる)ことはありえない、というわけだ。
わかったかな?
パイロットスーツが硬式宇宙服、っていうのはどこから出てきた設定なの?
もし公式設定なら、絵柄上どんなにおかしくても、それを成立させるような屁理屈を考えるのが考察の本道だと思うけど。
>>100 おい瞬殺かよ!
もっと暴れてくれると思ったんだが…
普通に「人力」で中から動かせる、「軟式宇宙服」は現代では
高濃度の酸素分圧を持つ低圧の空気が充填されている
外部(真空)<>軟式宇宙服<>内部(一気圧)
という状態では宇宙服がパンパンに張ってしまい、まともに
動くことが出来なくなるから
そのために、軟式宇宙服を着用する者は事前にかなりの時間を
かけて、低圧に身体を慣らす必要がある
これをせず、いきなり低圧の軟式宇宙服で宇宙にでると
ケイソン病=血液中に溶け込んでいた窒素が急な減圧で気化して
気泡となる=になってしまう
もちろん、劇中には「ほぼ1気圧に与圧されているコロニーから
宇宙に出るために、数時間以上かけて減圧に慣らす」なんて
描写はまったく無いので
*宇宙世紀のノーマルスーツは硬式宇宙服である
*1気圧の空気で満たしても不自由なく動ける夢の素材でできている
*コロニーや宇宙船を満たしている空気の主成分が実は窒素では
無く、ヘリウム(その他の無害なガス)である
*宇宙世紀の人類は、現代人よりはるかに強力な筋力を誇る
諸説の中から、一番妥当な理由が選択されているだけだろう
ノーマルスーツのデザインを見る限り、硬式とは思えないからな。
やはり映像を優先しないと。
*もっと早い減圧方法が開発されている
これが一番妥当かな。
スペースシャトルでの減圧適応は15時間以上かかったが
現在は4時間半まで短縮されている。
宇宙世紀にはもっと早い方法が開発されてるんだろう。
>>105 > ノーマルスーツのデザインを見る限り、硬式とは思えないからな。
> やはり映像を優先しないと。
映像を優先してるから硬式なんだろw
減圧なんて全くしてないし真空⇔1気圧の移動で
スーツが体に張り付いたり膨れたりする描写も一切ない。
単にあたりまえすぎてつまらないから省略されてるだけだな。
WBクルーがトイレに入る描写がないから、WBにはトイレが無いと言えるか?w
>>107 フラナガン・ブーンがトイレを借りていたようだが
「大西洋血に染めて」
「体に密着し、ほとんど膨らまないほど丈夫な軟式宇宙服」じゃだめなのかなーとか思ってみる。
いや、マジで物理には詳しくないからよくわからんのよ。
>>110 そう、それで張力にはパワーアシストで対応する、というのが
>>109の宇宙服のアウトライン…だと思う。英語なのでよくわからんが(w
「硬式宇宙服なら1気圧にできる」というのも実は正しくない。
1stのノーマルスーツみたいに、関節部分が蛇腹になってる硬式服は
やはり曲げるのにパワーアシストが必要になる。
曲げた時容積が減るから。
>>109をインフォシーク翻訳かけたわけだが
>このコーティングは、非常にほこりまみれの惑星の環境で宇宙遊泳を行なう
>宇宙飛行士を保護するでしょう。一体化した第2の皮膚は人間の強さおよび
>耐久力を増強する電気的に始動した人工筋繊維になるでしょう。
パワードスーツになってる段階で,軟式だの硬式だのという類別とは別次元の
シロモノになっているような気がする
"パワードスーツ"というのは、筋肉と骨があって初めて成り立つ。
筋肉だけ強化しても、人間の骨に負荷がかかるわけで大した力は出せないな。
A portable life support system is then attached mechanically to the hard torso shell
and provides gas counter pressure. Gas pressure would flow freely into the wearer's
helmet and down tubes on the bio-suit layer to the gloves and boots.
胴体は硬くて、手足はガス圧で膨らむ…折衷案ということか。
>>105 >>100で一度指摘されてるにもかかわらず結局「柔らかいから硬式じゃない」が全てなんだよな。
”柔軟な硬式宇宙服”が理想の宇宙服なわけで、UCはそれを実現してる世界って事でいいじゃん。
今現在ないからといって宇宙世紀でもデキッコナイスでも無いだろう。
>>114 >>101読んでね。
"剛性"か"張力"かの違い。
それを日常語で表すと"硬い""柔らかい"になる。
内圧で膨らんでいる様子のないノーマルスーツは、軟式だとしたらスーツの中がほぼ真空か、
スーツが圧力差で膨張したり縮んだりをほとんどしない特殊な素材で出来てるかの2択。
後者ならそれで硬式宇宙服を作れって話になる。
逆にさあ、UCになってもボストークの頃のような風船みたいに膨らむ素材を使ってたら笑えるだろうな…
Newman said Bio-Suit relies on advances in fabrication and application of open cell foam,
smart materials like advanced "muscle wire" technologies, and electrospinlacing.
"All of these have seen vast improvements in the last few years," she said.
|ニューマンは、Bio-スーツが高度な「筋肉ワイヤ」技術、およびelectrospinlacingのように製作における進歩と
|オープンセル泡、ハイテク素材のアプリケーションに依存すると言いました。
|「これらはすべて、ここ数年間で広大な改良を見ました。」と、彼女は言いました。
そういえばレイズナーには減圧する時に宇宙服が わずかに 膨らむ描写があった。
どっちにしろ重要な描写じゃないから省いたんだろう。
さて最初の疑問に戻ると、
パイロットスーツで白兵戦は無理だな。
飾りのサーベルで穴あいちゃってるし…w
>>117 つまり補整下着みたいなものか。w
ワイヤーの剛性と繊維の張力で形を保ってる場合、分類としては硬式なのか軟式なのか。
減圧いらんのだから硬式だろ。
>>118 あのての剣は下手な拳銃より貫通力あるぞ。
>>120 いや、
軟式宇宙服=減圧が必要な宇宙服という定義は存在しない。
内部が低圧だから結果として減圧が必要なだけ。
原因と結果が逆になってる。
軟式の内部一気圧にしても、パワーアシストがあれば曲げられる。
理解しようね。
後半は突っ込む気にもなれない…
>>121 今までの話を踏まえてうえで減圧がいらないものなら硬式だろうと言ってるんだが。
何も考えない反射レスやめれ。
>>122 いや、理論的におかしいだろ。
>>119では分類を聞いてるのに。
「この車は燃費がいいからハイブリッド車だろ」と言うようなもの。
>減圧いらんのだから硬式だろ。
脊髄反射レスとはまさにこのことだな
無理だな。
>>120は理論とか定義はまったく興味なくて
「パイロットスーツは硬式宇宙服」と言った発言をなんとか正当化したいだけ。
どんな詭弁でも使う。政治家向き(w
>>123=
>>124 自演乙
皺や弛みがあっても膨らんでない上に減圧してないんだから硬式だろと言ってるんだよ。
昆虫かお前は。
126 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/17 18:52:39 ID:hqSi9tKH
>>125 お前の「昆虫」の定義が聞きたいもんだ。(w
>>101の定義なら膨張の見られないノーマルスーツは硬式だな。
映像をそのまま見たら硬式んだから、わざわざ”本当は軟式で映像は演出”
なんてひねくれた考察をする必要はないのでは?
>>119 半硬式とでも言うんだろうな。
ワイヤーとワイヤーの間は張力が働いてるわけだ。
白兵戦は置いといて、シャアもパイロットスーツで潜入作戦してたけど
歩兵用スーツって宇宙世紀にはないのかな?
イシュタムに採用されなかったパワードスーツみたいなのはあったけど。
>>125 減圧と「硬式か軟式か」の定義は直接関係ないってば(w
>>127 身体と服の間を極力隙間が開かないようにすれば
(空気も無駄にならない)
前世紀の軟式宇宙服のように風船みたいに膨らむことはない。
隙間がないと既存の伸縮しない素材では関節を曲げられないが
>>109のNASAの宇宙服では、各種新素材によって可能になる。
>>129 ジオンの硬式宇宙服って、なぜか後半にしか出てこないから
設定してなかったんだろう。
>>130 >
>>125 > 減圧と「硬式か軟式か」の定義は直接関係ないってば(w
真性か?何度説明すればわかるんだ?
減圧してない=内部が1気圧で膨張の見られない宇宙服なら硬式だろ、と言ってる。
一つのレスだけで脳の容量イッパイなのか?
圧力で伸縮しないとオーダーメイド以外着れない予感!
>>132 それは定義じゃなくて、結果だと言ってるんだよ。
おまえは「無脊椎動物を昆虫と呼ぶ」とか言い出しそうだな。(w
科学的議論に関わる資格がない。
企画段階で、ハインラインの”宇宙の戦士”の宇宙服に当たる物として
モビルスーツを設定したからそういったものが無くなったが正解。
137 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/17 19:27:25 ID:hqSi9tKH
>>132 >減圧してない=内部が1気圧で膨張の見られない
"="じゃねえよ(w
これでごまかせると思ってるんだろうなぁ…
>>120の
「減圧いらんのだから」を、どう解釈しても
「服に膨張の見られない」にはならないよ。
話を戻すと、硬式でも半硬式でも、
>>93の言うようなペラい物でない事だけは確かなわけだ。
>>139 「今までの話を踏まえたうえの分類」なんて、誰も聞いてないよ。
>>140 さらに戻すと、パイロットスーツで白兵戦なんて想定されてないという結論なわけだな。
オモチャの剣(下手な拳銃より貫通力あるというソースも提示されてない)で穴が開くし。
>>141 >
>>140 > さらに戻すと、パイロットスーツで白兵戦なんて想定されてないという結論なわけだな。
そんな想定されてると主張してる人は見当たらないんだが。
そもそもパイロットが白兵戦、なんてのを想定して装備作る奴ぁいないだろ。
ただ、世の中には衝撃には強くても貫通には弱い素材、というのも存在するから、
一概にパイロットスーツがぺらいとはいえないような気がする。
一応あれで白兵戦闘が予想されるところに出たりもしているし、
防弾性能ぐらいはあるんじゃないかな?
>衝撃には強くても貫通には弱い素材
例えば?
あの〜あの世界ではMSのパイロットが着てる宇宙服→パイロットスーツ
で白兵戦を実際してるわけですが・・・
あれは考察の余地が無い「スーパースーツ」なわけですよ
あの世界では地上も宇宙もあれで事足りてしまうわけで・・・戦闘時でさえも
(ただし防弾性は無い部分が多いみたいですが)
白兵戦(本来は違うが、この場合生身の兵同士の戦闘)は宇宙の戦いでも必ず起こるはずなのに
ノーマルスーツの上に着る防弾ベストすらも無いって事は、銃火器の性能アップに防具の性能が
ついて来れなくなって、あっても意味無いからとか。
>>146 あれは「映画だから」w
ドレスで格闘戦しようが、素っ裸で地雷原を突破しようが
映像作品ゆえの誇張と言える。
「考察の余地が無い」なら、このスレは不要。
無理に考察するなら「ニュータイプ」で説明するしかないな。
逆に、艦船乗組員用の硬式宇宙服の存在意義がなくなってしまう。
>>147 これでごまかせてると思ってるの?
横山弁護士なみのヘボ詭弁だな。
じゃあまず「減圧いらんのだから」
(=真空に出るのに減圧手順が要らない)
が何故「膨張の見られない宇宙服なら」
に突然すりかわってるのか説明キボン(w
151 :
146:05/02/17 21:13:29 ID:???
それとパイロットスーツと普通のノーマルスーツの差は
そのコストにもあるわけで
動きやすさスマートさを優先するが
対Gスーツ、宇宙服としての機能としてもそこなうことがないという条件を満たすために
パイロット用のノーマルスーツには高価な素材が使われていて高コスト
になってるというのは想像に難くない(設定上にも出てたかな?
パイロット以外が着てるスーツはあれが「丈夫」だからだけではなく
「安い」という面もあるわけで・・・
白兵戦というとひとつの状況を指してしまうわけだけど
いわゆる戦闘作戦時の服、戦闘服としては広く、どの勢力の軍でも使われてるわけで・・・
宇宙世紀はそういうものと考えた方がよいのでは。。。
(異例としてはガンダムWは、わりと「宇宙服」に特化してるような気がします)
あのぐにゃぐにゃ動いて普通のジャージ並の動きができる
パイロット用宇宙服、パイロットスーツは
現代の科学じゃ到底及ばない代物
だということは頭に入れた上で考察するべきでしょうね
(ホントはその段階でかなり推測の余地が入りすぎるので個人的にはお手上げのような気もしますが)
しかも宇宙だけでなく地上でもMS以外のところでも使用してるし1stのジオン兵とか
1stの初期設定をみると胸当て(防弾?)が付いたパイロットスーツがあるけど
本編では採用されなかったみたいですね
あとパイロットスーツはコロニーの内外の往来自由ですよね
減圧なんて関係も無く、バイザーの開け閉めも自由で。
というか、普通のパイロットが機外に出て活動する状況が
まずあまりないわけで、(モビルスーツの両腕はなんのため?)
あまりない状況の為に高価な宇宙服を着せるのは本末転倒。
脱出して救助されるまで生き長らえればいいわけ。
あと、一応戦争なので降伏して捕虜になれば白兵戦の必要はない。
(南極条約にも取り決めがあるし)
シートベルトで拘束されてるパイロットよりも
身体が固定されてると限らない艦船乗組員のほうが
衝撃吸収力の高いスーツを着てるのも当然。
>>150 真性だったのか・・・
「減圧いらんのだから」と「膨張の見られない宇宙服」がいつ入れ替わったんだよw
パイロット用ノーマルスーツの話をしてるんだからこのスレで既に出てる特徴を
当然踏まえたうえで、「減圧いらんのだから」と言ったのにお前が
「一つのレスの中にまとめてくれないと理解できないよヽ(`Д´)ノ ウワァァン」
って言うから「膨張の見られない」ってのをわざわざ付け足してやったんだろw
>>152 科学を放棄したら「考察」にならん。
空気嫁。
156 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/17 21:31:06 ID:hqSi9tKH
>>154 >「一つのレスの中にまとめてくれないと理解できないよヽ(`Д´)ノ ウワァァン」
なんて誰も言ってないが
>>132 >一つのレスだけで脳の容量イッパイなのか?
これのことか?
お前が勝手に気を利かせて(w自滅してるだけ。
お前に科学的な会話は不可能だという事はわかった。
せいぜい昆虫にも通じない詭弁の練習してろ。ヒキコモリ。
>>155 >科学を放棄したら「考察」にならん。
いやまったくその通りなんですが・・・
現代の科学水準であれの実現は到底無理という事は確かな事でしょう
技術的なブレイクスルーがなければ、いま考えられているプランの延長線では
到達できないということ
でその技術的な新要素の中に不確定要素が入りすぎるわけで・・・
考察しても「夢」の域を出ないわけで・・・
まぁ上の方のこういう提案が出た上で
↓
>*宇宙世紀のノーマルスーツは硬式宇宙服である
>*1気圧の空気で満たしても不自由なく動ける夢の素材でできている
>*コロニーや宇宙船を満たしている空気の主成分が実は窒素では
> 無く、ヘリウム(その他の無害なガス)である
>*宇宙世紀の人類は、現代人よりはるかに強力な筋力を誇る
>*もっと早い減圧方法が開発されている
↑
という別の解も出たけど・・・
(ちょっと劇中考察からいうと例外なく無理があるような・・・)
答は
*1気圧の空気で満たしても不自由なく動ける夢の素材でできている
しかないでしょやっぱあの世界では
実際にああいう宇宙服があったらどうなってるのかを「考察」してるようですが・・・
現代の技術の延長じゃ絶対無理よ、それが科学的なものの見方てもの
一番シビアな所は外したければ
あとは劇中の考察にしたがってみればいいと思うけど
あの服でいきなり戦闘をしかけてる事もあるし
パイロットがMSから外れた時の戦闘用服にもなるってことで
特に問題ないのでは?
だってパイロットスーツに銃弾を受けて平気、というような場面はないし、
剣で突かれて穴が開いたり、手榴弾でばらばらになったり…(ランバラル)
ブライトに拳銃で撃たれて蜂の巣になったり…(アバオアクーのジオン兵)
どこに耐弾性が?
スーパーマンスーツのような科学を超越したものとはとても思えん。w
>>159 そう言われりゃそうですな。ってことはジオンのみなさんが地上での戦闘でもあれ着てたのは、
コロニー生まれであるが故の習慣なんでしょうかね。
>>159 耐弾性が科学を超越してるわけじゃないよ
あれが「宇宙服」として通用してるって事
シャアとララァのキスシーンで
前チャック全開でフニャっと壁にぶらさがってたパイロットスーツ・・・
あんなんですよ
あの世界のレベルって・・・
アクティブに容積か圧力を一定に保つようなしくみがあればいいだけでは?
正確には、硬式宇宙服だから1気圧にできるというのも誤り。
曲げた時、関節部の容積が変わらないような機構
(具体的には、複数のリングと円錐を組み合わせたような形)
でないと、風船宇宙服を曲げてるのと変わらない。
上述の機構はNASAで試作されたが、すばやい動作には向いてない
(リングの回転に摩擦が生じるから)また、リングを一つ一つシールしなければならないため
維持が大変、などの理由で今は多分使われていない。
だから連邦の硬式宇宙服にはおそらくパワーサーボ機構がついてるのだろう。
じオリジンが始まった時
時代変化に合わせてMSのデザインを変えたように
宇宙服のデザインも(多少なりとも)変えてくるかなと思ったが
全然変わってなかったので正直ちょっとびびりました・・・
メカは大河原だけど服装デザインは安彦本人だから気に入ってるのかな?
映像そのまま受け取るなら生地そのものがアクティブに変形して
圧力調整とパワーサーボを行ってるとするしかないな。
それ以外だと「あれは演出」っていう考察スレ敗北宣言するしかない。
Ζ以降のスーツは
外側はクッション的な素材で覆われていて
内側はイデオンの地球側のスーツのようになっている
と推測してみる
1stのは、お手上げ。
だいたいノーマルスーツでいいんならWBのクルーもテムさんも
みんなごつい宇宙服なんかやめてノーマルスーツ着てるよな
ガンダム世界では「ノーマルスーツ」とは「モビルスーツ」でない宇宙服を呼ぶ。
…パワーサーボじゃないじゃん(w
というのはともかくWB乗員の宇宙服も「ノーマルスーツ」だよ。
アクティブ変形はとくに必要ない。
身体に密着して余分な空気がなければ、関節は楽に曲がる。
(もちろん、それだと完全オーダーメイドになるので作中描写と矛盾するが…)
すると今度は張力が曲がるのを妨げるわけだが、
新素材(一方向にだけ伸縮するような特殊高分子)と人工筋肉
がそれを可能にするわけだ。
>>169 密着するのにレディーメイドな点については、体を服に合わせるような服だからではないかと推察。
つまり、着た者を無理矢理ぐいぐい締め付けて、服が記憶している体形の方に体をあわせてしまうのではないかと。
まあ健康には良くないだろうけど、そんなに長時間着るものでもないしね。
>>170 バック・トゥ・ザ・フューチャー2によると
2015年にはヒモをひっぱると体に密着するスーツが作られてるよ
大気圧内で密着するスーツは大気圧を利用してるわけで、宇宙では使い物にならん罠。
そういえばちょっと前に旧シャア板のプロジェクトXでノーマルスーツを題材にした話があったな。
それでは極薄の人工筋肉っぽい素材で出来ててきっちりと与圧でき、それでいて自在に動ける、と言う
設定を作ってた。
>>172 ラバースーツって知ってるかい。
大気圧ではなく張力で身体に密着してる。
もちろん現代の技術では、一種の拘束衣だが…(w
176 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/19 21:12:33 ID:WLgyDEs8
僕はゴムが好きだ
「好き好き大好き」は全く名作だったよな。
>>176 おまえ、結局何も理解できなかったんだな。
トホホ…
硬式宇宙服は関節が硬式じゃないと意味がない…
動くだけなら密着してるようなスーツで
もしかしたらいいのかな?
ただ現代の技術だと体温維持のための装置が通せないから無理とか?
あとはヘルメット
ここは間違いなく硬式だからそれと体とのつなぎ目の技術が難しいかな?
kage
なぜ考察スレが止まったか考察してみないか?
新板で厨を相手にしているほうが楽だから
>>180 保温は簡単だけど放熱が難しいな
ヘルメットと接続する頚部は硬性みたいですね
この部分はスーツと身体の間をクッションで埋めてます
age
春休み終了までは
まともな考察はこっちでコッソリやるか?
やるなら、一切age禁止な
>>186がage厨だったら意味無いけどな
うっかり君がいるから、たぶん無理だろね。
例のアソコかw