トロワ・バートン
いわずとしれたこのスレの主人公
フルチン、スカトロ、ホモ、ロリ・・・なんでも来いの汚れ芸人。
キャスリンとマリーメイア等に冷遇され人類として最下層の地位にある。
キャスリン・ブルーム
現在同じサーカスにいるトロワの恋人?
格闘技の達人で流派東方不敗免許皆伝
トロワの義理の姉であり、厳しいながらも優しい女性
マリーと二人で日々トロワの暴走を監視、制裁を与えている
マリーメイア・クシュリナーダ
以前は世界征服を狙ったが現在は改心してトロワ達と暮らしている。
モビルスーツの操縦と鎖を操るのが得意。
トロワの妹的存在でありながら、時には保護者の様に振舞うしっかり者
不甲斐ない男たちには容赦なく「惨めな男ね」
ヒイロ・ユイ
稀有な才能を発揮して同人漫画家「ぷにぷにぱんちゅ」として活躍中
万事やることが徹底している。
リリーナに絶対の忠誠を誓う。
とゆうか完全に奴隷、だが本人は満足のようだ
デュオ・マックスウェル
歩くと向こうから不幸がよってくる
運に見放されたジャンク屋の店主兼引きこもり。
時を止めることのできる吸血鬼という噂もあるが、
唯一比較的まともな彼女(同棲中)がいる。
カトル・ラバーバ・ウィナー
トロワを付け狙うホモ(元受け現在両刀)。
ブルジョワジーでけっこうイヤミなやつ
女装癖もあり、アイドルデビューもしている。
再生能力はないもののクローン技術によりほぼ不死身。
張 五飛
額の面積がどんどん広がってゆく16歳(バツイチ)。
ヅラと育毛剤をこよなく愛する正義バカ。
ただし、今まで報われたことはない。
ゼクス・マーキス(ミリアルド・ピースクラフト)
吉野家の仮面店主。昔はサンクキングダムの王子もやっていた。
ヒイロの同人誌のファンで最近は内容にまで口を出す。
お笑いにはうるさいがどうも一般大衆には受けないらしい。
一時期ノインやトロワ相手に絞ったり絞られる毎日だったが、
ノインが更正出来たようなので上手くいけば幸せに成れる
かも知れない
ルクレツィア・ノイン
ゼクス萌えのOZ上級特尉。
結婚願望が異常に強く、性欲もそれに正比例する。
頻繁に暴走するため注意が必要だったが、
なんとか更正して落ち着いたようだがまだ油断できない。
トレーズ・クシュリナーダ
マリーメイアの父親で、彼女をサーカスに預けて
自分は毎日ヒマを持て余している。
エレガント総合病院の院長でもあり、かなりの薔薇マニアで、
東方不敗も恐れる謎の闘法『笑麗顔闘(エレガント)』の使い手
ヒルデ・シュバイカー
引きこもりに恋してしまった幸薄い少女。
彼女の祖父と父親とデュオの折り合いが悪いため
春はまだまだ来そうにない。
ドロシー・カタロニア
戦争とリリーナをこよなく愛するカニマユゲ。
なりゆきでトロワと関係を持ったこともある。
最近はカトルの天敵、捕食者。
ノインと情報交換を頻繁に行っているとか
レディ・アン
トレーズ側近中の側近。普段は軍人だが
トレーズのためなら看護婦も兼任する。
眼鏡の有無で性格が変わる、アニメならではのキャラ。
リリーナ・ドーリアン(ピースクラフト)
ゼクスの妹で元サンクキングダムのお姫様で現在外交官
このスレでは影が薄いが一応本編のヒロイン。
ヒイロ相手に怪しいプレイが趣味のようだ。
サリィ・ポォ
五飛の恋人にして男色系同人作家。
頭部の両サイドに装備したチョココロネが特徴。
元からあまり出番がないが出たら大抵ホモ話である。
ティファ・アディール
ガンダムXのヒロインで、アンチ同性愛同盟の一員。
このスレでは彼女が出ると大抵ガロードがおまけに付いてくる。
現在ガロードと清い関係のまま同棲中。
怒らせるといろんな意味で怖いひと。
ガロード・ラン
何時の間にやらレギュラー化していた奴。デュオとは仕事仲間のジャンク屋。
ティファという彼女と相思相愛の仲で普段はへたれだがティファが絡むと人格が変わる。
時を吹き飛ばした、という噂あり。もちろんティファのオマケで対ホモ同盟だ。
現在、幸せな生き地獄まっただ中。
ロアビィ・ロイ
射撃系ガンダムトリオ(別名:ヘタレトリオ)の一人
ロンゲで女を纏めて面倒みられる凄いヤツ
割と堅実な戦法をとったりするので射撃系ガンダムトリオ
では一番評価が高い
ディアッカ・エルスマン
射撃系ガンダムトリオ(別名:ヘタレトリオ)の一人
女のケツを追いかけて軍を辞める素晴らしき炒飯職人
誤射の雨荒らしが得意技で、その実力は計り知れない
かなりイイ人。(結果、損している)
アスラン・ザラ
八頭身化してキラとカガリを狙い続ける髪の薄い男。通称凸。
キャスリン、切れたガロードなど、最強候補を多数迎撃した前歴あり。
しかし何故か種割れカガリには敵わない。
キラ・ヤマト
2秒だけ時を止めたりもするが、大体の場合凸に追われている。
本編の優遇振りとうって変わって悲惨な存在。
また、これ以外にも他ガンダム作品や死人からも乱入者が多数ある。
Gガンダムのガンダムファイター、残りのフリーデンチーム 、カーンズやデギム、
ターンAのローラにその他種、種死メンバー等
こいつらの設定はトロワ(職人)の気分次第で変わるので注意。
(カラーン・・・カラーン・・・)
空は青く、吹く風は暖かい・・・嗚呼、スバラs(ボフッ!!)グハァ・・・
キ「なーに似合わないこと言ってんのよ。全く・・・」
いてて・・・ひどいなぁ姉さん。久しぶりに上手く決めようと思ってたのに・・・
キ「馬鹿言ってんじゃないの。それより貴方のお友達は?」
ああ、プニ・・・じゃなくてヒイロとか禿、ヒッキーはもうすぐ来るよ。問題ない
キ「そう・・・ならいいんだけど。それにしてもいい天気、結婚式には最高じゃないの?」
そうだな・・・俺と姉さんの結婚s(グジャ!!)アアゥ!!
キ「あんまり調子に乗ってると、また玉潰すわよ・・??」
すみませんでした・・・
今日はようやくゴールにまでたどり着いたぜクスとノインの挙式だ・・・日記十三冊目ににしてやっと訪れたか。
長かったなぁ・・・・
デ「よう、もう来てたのか。」
デュオか、意外と遅かったな・・・お、禿もフォモもプニもそろって来たか・・・あとは種の連中か・・・
フ「オハヨウ、トロワクン・・・キョウモイイテンキダネ、ハハハ・・・・・」
少佐??どうしたんですか?やけにおびえてますね・・・
フ「ダッテ・・・オレヲカンシスルトカイッテ、ナイフモッタキンパツノネーチャントカ、デンパナオンナノコトカガ、オレノコトツネニミテルンダモノ・・・ナニモデキナイヨ・・・」
ああ、カテジナさんとかか・・・そりゃ何かやったら刺されるからね・・・
デ「お、主役の二人のお出ましだぜ」
お、やっとか・・・・(ギィ・・・)オォ・・・
俺達は息を呑んだ・・・やべぇ、あの二人が光輝いて見える・・・監視者連れてきて良かった。居なかったら今頃誰かが襲い掛かってたところだ・・・
マ「ノインさん・・・綺麗ですね・・・・」
そうだな・・・今までとは全然違うな・・・
こうして式は無事に進み、式後の飲み会に場は移っていた。ノインは女性陣と談笑し、ゼクスはガンダムパイロットと達と馬鹿笑いしている・・・
ところでゼクス、お前達家はどうするんだ?いまのでは少々狭いだろう。
ゼ「そのことなんだが、実はトレーズが手配してくれたらしい・・・こんな感じだ(バサッ)」
なんだよおい、見取り図持ってたのかよ・・・んん??やけに部屋数が多くないか?
ゼ「あ・・・・いや、実は・・・その部屋は子供部屋なんだ・・・・」
子供部屋??ってことは、まさか・・・お前もう子供が!?
ゼ「あ、・・・ああ・・・・ハハ・・・男の子と女の子の双子だそうだ・・・」
フ、双子だとぉーーーーー!!!!?
ゼ「こ、声が大きいぞ。まだ皆には内緒に・・・」
一同「「な、なんだってぇーーーーーー!!!!????」」
遅かったようだな。
デ「おいそりゃホントか!?良かったな!!」
ヒ「幼女・・・」
プニパン・・・何を考えている・・・
禿「お前こそ正義だ!!」
関係ないじゃん・・・
こうして飲み会も無事終わり、それぞれ帰路に着いた・・・
キ「子供ねぇ・・・・なんて名前かしら?」
まだ決めてないそうだ・・・どうなるのかな・・・
キ「生まれたら、マリーは双子のお姉さんね?」
マ「お姉さん・・・」
キ「一緒に遊んであげたり、面倒をみてあげましょうね?ゼクスおじさんも喜ぶわよ?」
マ「ハイ!!」
何度も言うようだがこの日記は十三冊目だ・・・・今迄で一番幸せだ。書き続けて良かった・・・
ゼクス・・・ノイン・・・・お幸せに・・・ん?これは・・・俺の今までで一番幸せな涙か・・・・
誰か、双子の名前考えてくれ・・・自分にはネーミングセンスがないもんですから・・・
・とりあえず数字に関係する名前
・名字はマーキスとピースクラフトどっちなのか
このあたりが議題だな。
何でもかんでも今まで通りでいいじゃない〜
まだ生まれてもいない胎児のことを気にするのは両親だけで十分だ。
ノイン×ゼクスのセクース騒動がなくなってしばらく静かになる。
ところで珍妙翻訳で有名なExciteだ。韓国ネタはありふれているので、本家中国ネタでやってみよう。
まさか自国の言葉まで無茶な翻訳はしまい。
張五飛 → ?〓〓
……奴は母国から検索を拒否されたらしい。
「張五飛なる人物は中国には存在しない」と言い張っているのか。
ちょうごひ → ちょうごひ
なんだ、ちゃんといたぞ。国家的に奴はごひだと証明された。
チャンウーフェイ → 人民ばんそれの奈白尼の乳
なにやらサリィが人民服尼さんプレイに目覚めたという知らせが届いたが
俺には何の関係もない。
種デスキャラうんぬんもオリジナルキャラ混入と似てるから逆噴射が横槍入れたんだろ?
連作SSでオリキャラは無茶だよ
>>8 トロワスレに種デスキャラが入ってきたとは
本編でも性格が分かってなかったから名前だけ借りて中身は殆どオリキャラそのものだった。
だから白けてしまったし荒れもしたんだよ。それを学習して欲しいな
デスキャラはあと半年使用不能くらいで
キャラも何もほとんど原型ないじゃん
ここでの議論は勘弁してよ。避難所でも構わないでしょ?頼むよ。
18 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/13 00:52:15 ID:RdD5ORLf
>>16みたいのは避難所なんて読んでないだろ?
勘違いしてる人にはこっちで正すのも必要。
鉄は熱いうちに打てという事
炒飯ディアッカとか八頭身アスランとかもオリキャラなので、今後は使用禁止です。
それ言ったら前髪が生きてるトロワ、流派東方不敗を修得してるキャスリン、鎖使いのマリーメイアなどなど
主要キャラ全てがオリキャラになってしまう罠。
結婚、出産、双子ネタは全てパラレルワールド。
ゼクスとノインが円満に結婚してるネタもしてないネタも、
子供を生んだネタも生んでないネタも、双子が出てくるネタも出てこないネタも全てOK!
ぐらいの懐の深さがあっても問題ないんじゃない?
デュオ=DIOネタだって採用される時も無視されている時もあるんだし。
ここは元々そういうスレだ。
騒いでるのはぎゃ(ryとか一部の厨房だけ。(今はぎ(ryはいないっぽいけど)
,.....----....,
. ,..::':´::::::::::::::::::::::::::`':..、 お疲れサマ♪
,.:'::: ::: :::: :::::: : ::::'.、
. ,'.. . . .. . /ヽ、:::;、:::::..:::::....::',
i:: :::::::::::::::::/ ヽヽ'、:、、::::::::::',
. i:::::::::::::::;::/‐'''' ヽLヾ!、、::_:::、! .i l __,,,,,,,,,,,
. i:::r‐、::::/i:ir'r:n; r:'ひ:,t.i:!i、!' ,l.-.''l~
. l:::l´`!ヾ. 'i' l::::~:i ',:::::ノ !.lレ _,,. - '-'-..,l
i::::'、ヽ ` `ー''' ,. `~ lr'-'"´ `
>>1 l:::::::ヽ-:; _ _ /:`iヽ ,.r.'
l::::::::::.::::`':.、 '、 / /::::/_,,, , r.'´
l::::::::::::: :::i`' ニ .r:':´ :::::: ̄i i,, r<
. i:::::::;.-、:: . :.:i. '、::::.. . 、'ー.'、´ l .,,`i
. l::::/ ヽ; ::::::',、,,,,_ rヽ:::::::::',. ヽ.ヽ '、'、
. l:::i ヽ::::::',_`'ーto'´_i:::::::::i. i. t'`,r'‐'''
. l:::l '、:::::i```:i i: : i::::::::l i ,r`´ ,r'
. l:::l 、 ',:::::i: : :.l l: : i:::、::;' .∠ ,.',```'´`'
. l:::l ヽ ';::::i: : :.l l: :.l:::!i;' i`!_,,. / .i
. l::i ヽ .'、:l: : :.l.d: :.l::/ i ´ ',/,r、'--,,,____
. !l'i '_,,,,....,_i!: : : i i: :l:i-‐-、‐'''~','' ,r´、 `'、‐---
. `.lr'''''''''~r'´ ヽ: : : l l: :!' } / / ヽ、 ヽ
痔月1日
最近ディアッカは、何か凄い物を見るたび「グゥレイトォ!」を連発する。
例えば雪を見て「グゥレイトォ!」。卵の安売りを見て「グゥレイトォ!」。
女湯覗いて「グゥレぎゃふあ!・・・くそっ、惨めすぎるぜ・・・」ちなみにこの時は俺の「早かったな、俺の死も・・・」もセットだった。
はっきり言って、うるさい。トレーズの元に送り込み、矯正させる事にした。
痔月2日
トレーズに遭遇。ディアッカをどうしたか聞こうとしたら、奴は雪を眺めて一言。
「エレガントォ!」
・・・矯正の際に伝染したようだ。今日のディナーショー、大丈夫か?
痔月3日。
「エレガント〜!」
「・・・グレイトォ」
ディナーショーに来た人間全員に伝染。
ちなみにこれはメイリンとヒイロだ。・・・なんだよこれ!?
あと、、財布が落ちてた。無論拾った。しかし、家に着いてから中身を確認する事にした。
よって今書きながら確認してみる・・・うわ、いっぱい入ってるよ!ぐぅれ・・・はっ!!!
(ここから先は消しゴムで消してある)
>>21 後付け設定の蓄積はSSスレ荒廃の原因。4年も後け設定が溜まって今までスレが保っていられた事が奇跡。
この際前髪とかもリセットした方がいいよ。特にキャスリンはな。
それに、他のスレの設定を持って来られても元ネタわ知らん人が読んだら引くだけだよ。
俺自身もネタ師だから言うんだが、キャラ輸入・オリキャラってのは、ネタに困った一部の職人が無理にネタ量産しようとした結果。
確かにネタをどんどん書いてスレを盛り立てたいって気持ちは痛いほど理解できる。
が、一時的にネタが盛り上がっても後付け設定でがんじがらめになったらSSスレは死ぬんだよな・・・
後 付 け 設 定 は 節 度 が 必 要 で す !
それと言われる前に言っとく。俺って逆噴射みたいだ〜!
避難所でやれ。
>>26 同意
とくに独り善がりの共感が得難い余分な設定をつくられると
他の人が参加するのが難しくなる
>>22 全てをパラレルと割り切れるもんじゃないだろ
とんまなロバみたいな設定つけられて、それが長引いてしまうとスタンダードになってしまう
それやって我慢していたのが爆発したのが前スレの惨事だった訳だが
同意って自演でしょ
逆噴射
全て逆噴射のせいにしちゃえば解決?
まぁ今暴れてる奴が逆噴射じゃなくても、逆噴射が暴れたせいで憑いてきた荒らしであることは間違いない。
確実に責任は逆噴射にある。
カトル「産ませろぉぉぉ〜〜〜!」
今日も俺はホモに捕まって掘られ…… あれ?
トロワ「ちょっと待て。なぜ『産ませろ』で掘られなきゃいけないんだ?」
カトル「なんだかおかしいね。そうだ、ボクは性転換して女の子になったんだっけ」
トロワ「その理由が、確か『男同士が駄目なら女の子になれば』だったぞ。お前は受け専門だったはずだ。
俺が掘られるという展開はそもそも逆じゃないか」
カトル「やだなぁトロワ、そんなところまで覚えててくれるなんて……(ポッ)
それじゃあ、あらためて。ボクを、た・べ・て(はぁと)」
俺はカトルをぶちのめしてレズSM本と一緒にドロシーの家に放り込んでおいた。
これでしばらくは奴も出てこれまい……
いつ性転換したよ?カトル。
カトル「かなり前からそうだったよ。少なくとも『産ませろ』が多用されるくらいに一般化してるよ」
当然パラレルなんだろ?女カトルは
余りやり過ぎるなよ
それでなくても最近は馬鹿が多いのだし
じゃあ産ませろー!といいつつ掘るのは違うから
騎乗位でトロワの貞操を奪う程度に
>>37 ま、その馬鹿筆頭は君なんだけどね。人が折角非難所で話し合ってるのに何本スレ
汚してるんだよ。ちょっとは遠慮ってものを知れよ。
男でも「産ませろ→孕ませろ→入れろ」だからおかしいっちゃーおかしいんだけど・・・・。
どんなネタにでも噛みつくのな
粘着自治厨は逆噴射以上に質悪い。最悪!!!
逆噴射はお帰り下さい。
逆噴射認定すればそれで済むと思ってるのか。
さすが自治厨(兼種厨)どもは馬鹿だね。
ここで糞ぶちまけんな
新板の方でやれ
あっちでなら何やっても許す
そうだね。君の言うとおり。
種厨は新板の方で糞ネタぶちまけてね(w
いい加減にしろ。黙れ逆噴射。
やっぱり種厨はそれしかないのか(w
そんなんじゃ「惨めな男ね」っていわれちゃうよ〜?
糞スレage
新板の奴にここへの誘導が貼られて、荒らしが流入したみたいだな。
はぁ?そこは種厨が「正式に」種ネタを投稿できるスレでしょ?
それを邪魔がってどうするの。頭大丈夫?
種厨には荒れまくったスレでも楽園でしょ?種厨はトロワ以上に人類最下層に位置してるからねw
避難所まで書き込めなくすんじゃねぇよてめぇ・・・。
種ヘイトな感情が渦巻いてるインターネットですね
あ、本当に避難所使いきってる
次スレ立ててからにしろよな。全く
避難所で職人が自分の脳内ローカルルールが正しいとゴリ押ししてたが
あれこそスレの癌だぞ。なあ、聞いてる?女カトル職人よ
アンタの手前勝手な設定をどこに持ち込もうがそれは勝手にやりゃいいけど
それをみんなが黙認している共通認識だと思い込むなよ
俺ルールを他人に強要すんな
避難所まで潰すって・・・そこまでするか逆噴射?
脳が腐ってるね種厨は。俺逆噴射じゃないし(w
したらば見てくれば?証拠残してやったからさ。
逆噴射認定すれば全て済むなんて、低脳もいいとこだね種厨は(w
俺が逆噴射じゃないと分かったらさっさと新板行けよ、馬鹿のひとつ覚えの代名詞の種厨(w
トロワスレもうダメぽ
>>54 そうそう。そうだよね。
だから種厨が勝手に許されると思ってる種ネタも排除しないとね(w
逆噴射が今のスレの状況を見てどう思うか、ぜひとも聞きたい所だ・・・。
さんざん暴れたせいでこんな最悪粘着ついたぞ!どうしてくれんだ逆噴射!
>>53 それが普通なんだよね。だから種厨は社会不適合者なのさ(w
>>59 喜ぶに決まってるでしょ(w
自分が望んだ通り、クズ種職人全て追い出せるんだからな(w
>>52 だったらしたらば逝ってな。誰も来てないけどな(w
こんな意味のない物作った奴は馬鹿だねぇ(w
>>57 ああ、全くもってその通り。種厨が存在する限りこのスレは駄目だね(w
このスレを汚し、駄目にした種厨どもは早く排斥しないとね(w
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< という無様なお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/
□■■■■■□■□□□■□■■■■□□■■■■□■□□□■□■■■■□□
□□□■□□□■□□□■□■□□□□□■□□□□■■□□■□■□□□■□
□□□■□□□■■■■■□■■■■□□■■■■□■□■□■□■□□□■□
□□□■□□□■□□□■□■□□□□□■□□□□■□□■■□■□□□■□
□□□■□□□■□□□■□■■■■□□■■■■□■□□□■□■■■■□□
長い間の御嫌読ありがとうございました。
>>1の次のスレに期待しないで下さい。
とうとう歴史あるトロワスレも嫌種厨の餌食か……
避難所潰れてるんでここで言うけど、冬休みも近いしトロワスレ休業したらどうだ?
今続けても冬厨+ドラクエ終えた逆噴射+逆噴射が連れてきた荒らしでどうしょうもなくなるのがオチ。
休業ってこの間復活したばかりじゃないのか?
こっちも良いが前スレも埋めようぜ
続いてることは続いてたよ。空気はその時からおかしくなってたがなー
これ以上雑談やるなら前スレ使った方が経済的かね。
>>65 「どうしょう」?「どうしよう」だろ?
ぐぐってみろよ、「どうしよう」は約150万件だが「どうしょう」は約2万件だ。リア厨か?おまえ(w
やっぱ種厨は馬鹿なガキばっかだね(w
>>67 ああ、種厨が暴れてたせいで空気がおかしくなってたんだよな。
やっぱゴミクズの糞種厨は消し去らないとな(w
荒らしは一匹か。わかりやすいなw
しかも小学生レベルの揚げ足取りしかできんのか。
もう嫌種厨の粘着が憑いた時点でネタスレとしては限界だったんだろうな。
始まりもあれば終わりもある。もういっそここで終わらせようぜ。
荒らしに監視されてるこんな状態じゃ職人さん達もネタ投下はできんだろ。
はいはい、冬休みの宿題は終わったかい?(プ
>>72 そりゃお前だろ?あ、いやそれともヒッキーでやることがないのかな?そりゃ失礼しました(w
わかったわかったお前にとってこの板じゃ役不足だろ
厨房!板に行ってこい
│\
│ \ ..(゚∀゚ ) アヒャヒャ〜〜!
│ \ ..// ) ここはよく釣れるなぁ〜!
│ 」」」
│ ┏━━━━━━━━
│ ┃釣り堀
│ ┃
│ ..┏┻━━━━━━━━━
│ ..┃
│ ..┃
〜〜〜〜〜~│〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
│
│
│
│
│ _ '
│ /、ィ._ ヽ
│ Σ {゚/ )ノ
│ ソ
│
∂
こんなに荒れんなら種ネタ禁止でいーじゃん
職人さんも投下しにくいでしょもう
はぁ?
まさか今更釣り宣言か?
>>70 あのさ、キツいこと言うようだけど、君も出て行ってくれないかな。いったん頭冷やしてから
また来てよ。荒らしに睨まれたこんな時だからこそ冷静に対処しないといけないのに、君みたいな安い挑発に
乗る子供がいると、本当に何もかもがダメになる。
粘着憑いた時点でもうダメポ
前スレ使い切れよ
今は嵐が過ぎ去るのを耐えるのみ…
容量を知らんのは新板住人か プ
旧住民だが、気付かんかった…俺を叱ってくれ、ヘビーアームズ
_,,. -─'''''ヽ、
,,. -''"::::::::::::::::::::ミ,.`---、
/ ::::::: .::::::::::::::::::: :ミ'": : : :::::゙、
/::: :::::: : ::::::::::::::::::::: :::::: : : ::::::::::::゙、
/;:::/ :::: : : :::::::::::::::::::::::::::: : : :::::::::::::::゙、
/;;:::/: ::::::: : :::: : : :::::::::::::::,.、::::: : : :::::::::::::::゙、
/;:/::::;/:/: : ::: :: : ::::/ : i::;ii,゙、;;::::::::::::::::::::::;;;;;iみんな落ち着け
/;;//:;;/:::;/: : ::/:: : ::::;i': ::i'i:;l i,;iヾ、;;;;;;;;;;;::::;:;;;;;;|落ち着かんと前髪でつんつんするぞ!
/;;//:;;//::;;;/:::::;;/:: :::::;;;/i::::;i l;;| ゙'、, `''‐-、;;;;;;;__;|
/;//:;;//::;;;/:::::;;;/:::;;;/:;;/ l;::;l l;i _,,,. -‐' ゙i;;/r'' ゙i日記書く気がないのなら避難所行ってくれ
///;;/ /::;;;/:::::;;;/:::;;;/:;;/ l;:;i',.-'il,,. -、‐‐, ゙"l_,, i lトロワからのお願いだ
/'/;;;/ ./;:;;/;::::;;;;/::;;;;/;;;/、_ l;;l '!. ヽ;;゙ソ′ )ノノ
/;;;/ ,';;;/i':::;;;/i::;;;;/i;;;i'ゝ'i〉l;l  ̄ 。_/
/;;/ l;;;/ l::;;;/ |:;;;/.,l;;;i''"´'i.l;l i´i
,';/ l;;,i' |;::;;/ l;;;;;i' l;;;i' l l l
i/ l;;i' .|;;;;i' |;;;i' l;i'、 ' 、_ 、 ., ,' l
! l;i' |;;;;i l;;;i |l ゙、 - ‐'''" / l,,,__
l;i l;;;i' l;;i .! ゙ヽ、 ゙'''''" / ゙i;ノ;;゙i,
i! l;;l i! ゙ヽ、. / i' 〉;;;;;;i,
! l;l .!,,,,,___,,.-''";/;;;;゙i / ./;;;;;;;;;;;;`-、
! /;;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;,.-'"i;;l / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〉:iヽ__
/:/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l o/.i;l,;l ,,.-'"_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::レ'i rr'、、
/:/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;il'i.';;;゙i;l、__,,. -'",.-''o;i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::l |ゝ-i゙、
/::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;i!ノ;/;;;;;;;;;;r'"´;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::::::i,i、;;;;;;;;;\
/::::::::::i::\;;;;;;;;;;;;;;;;;|;:/;;,. -、;;;;;;;゙、;;;;;;;◇;;;;i,;;;;;;/::::::::::::::::::::\\;;;;;;;;;゙''-.,,
正確には埋められた。
>>86それは此処だろ?|
http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=shar&key=999071479&ls=50 _,,. -─'''''ヽ、
,,. -''"::::::::::::::::::::ミ,.`---、
/ ::::::: .::::::::::::::::::: :ミ'": : : :::::゙、
/::: :::::: : ::::::::::::::::::::: :::::: : : ::::::::::::゙、
/;:::/ :::: : : :::::::::::::::::::::::::::: : : :::::::::::::::゙、
/;;:::/: ::::::: : :::: : : :::::::::::::::,.、::::: : : :::::::::::::::゙、
/;:/::::;/:/: : ::: :: : ::::/ : i::;ii,゙、;;::::::::::::::::::::::;;;;;i
/;;//:;;/:::;/: : ::/:: : ::::;i': ::i'i:;l i,;iヾ、;;;;;;;;;;;::::;:;;;;;;
/;;//:;;//::;;;/:::::;;/:: :::::;;;/i::::;i l;;| ゙'、, `''‐-、;;;;;;;__;|
/;//:;;//::;;;/:::::;;;/:::;;;/:;;/ l;::;l l;i _,,,. -‐' ゙i;;/r'' ゙i此処に逝ってくれ
///;;/ /::;;;/:::::;;;/:::;;;/:;;/ l;:;i',.-'il,,. -、‐‐, ゙"l_,, i l
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/3518/ /'/;;;/ ./;:;;/;::::;;;;/::;;;;/;;;/、_ l;;l '!. ヽ;;゙ソ′ )ノノ
/;;;/ ,';;;/i':::;;;/i::;;;;/i;;;i'ゝ'i〉l;l  ̄ 。_/
/;;/ l;;;/ l::;;;/ |:;;;/.,l;;;i''"´'i.l;l i´i
,';/ l;;,i' |;::;;/ l;;;;;i' l;;;i' l l l
i/ l;;i' .|;;;;i' |;;;i' l;i'、 ' 、_ 、 ., ,' l
! l;i' |;;;;i l;;;i |l ゙、 - ‐'''" / l,,,__
l;i l;;;i' l;;i .! ゙ヽ、 ゙'''''" / ゙i;ノ;;゙i,
i! l;;l i! ゙ヽ、. / i' 〉;;;;;;i,
! l;l .!,,,,,___,,.-''";/;;;;゙i / ./;;;;;;;;;;;;`-、
! /;;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;,.-'"i;;l / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〉:iヽ__
/:/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l o/.i;l,;l ,,.-'"_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::レ'i rr'、、
/:/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;il'i.';;;゙i;l、__,,. -'",.-''o;i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::l |ゝ-i゙、
/::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;i!ノ;/;;;;;;;;;;r'"´;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::::::i,i、;;;;;;;;;\
/::::::::::i::\;;;;;;;;;;;;;;;;;|;:/;;,. -、;;;;;;;゙、;;;;;;;◇;;;;i,;;;;;;/::::::::::::::::::::\\;;;;;;;;;゙''-.,,
どうでもいいがいちいち巨大AA貼るな。容量の無駄だ。
こいつが埋めた犯人か
すまねトロワ張った方がみんな行くかと思って
悪気はないよ
避難所に俺は殆ど書き込まないよ
たまにSS投下するのみ
さっそく自分が知らなかった避難所書き込みやがったか
まぁ、あそこはID出るからジサクジエンはし辛いだろうがな。
おい此処でやるなネタを書け
此処はトロワの日記を書くためのスレであって
お前の日記を書く場所じゃない
こいつ、逆噴射並にたちが悪い・・・。
逆噴射じゃないかもしれんが、逆噴射以下の粘着荒らし登場。
もうだめぽ。
>>95 新板に張ったの自分って言ってるしな
ついでにお前の必死さが面白いで決着付いてるよ言い返してこい
嫌種厨様は嫌いな種厨の巣窟にはいかないんだろうさ(藁
>>96 俺の日記?
キャンキャン騒ぐ負け犬種厨どもの日記だろ(w
>>97 誉め言葉どうもありがとう。
>>98 逆噴射以上と言って欲しいねぇ(w
>>99 新板に貼ったのは俺。だからどうした?それでどうなる?
そもそもレスしてる時点でお前も必死なんだよ(w
お前らの釣られっぷりの方が面白いしな(w
>>100 俺が嫌いなのは「旧板の種厨」なんでね(w
>>79 分かったらさっさと逃げ出せよ種厨(w
>>83 思いこみで語ると恥をかいてしまいます。俺みたいに公平に判断できる頭をもちましょうね、坊や。
いい加減消えろ厨房。
さっさと種アンチスレ、もしくは現実に帰れ。
>>101 いい加減避難所でレス返せば?
あちらの方が自治厨多いから釣られてくれるんじゃない?
こいつ本当に全部レスする気か?必死だな(藁
キャンキャン騒いでるのはてめぇだろ
さっさと失せろ負け犬
嫌只の馬鹿だろう
なんでこっちででるより先に避難所しってるくせに
あっちでレス返さないんだ?
逆噴射並みに几帳面なんだろ?
あっちでも一回しか書き込みしてないが?
そもそも種じゃなくてカトル女性化からの話しだろう
種廃絶したいんならおまえが種なしでトロワ日記書けばいいだろう?
もちろん種が駄目なら他のも混ぜるなよ?
デュオが時止め能力もない方が良いんだろう?
種ばっかりマンセーは駄目だが他からネタ取ってくるなんて前からやってますが?
>>102 お前こそ新板の信者スレに失せな、リア厨房の種厨さん(w
>>103 あんな過疎地に行って何の価値があるんだか(w
だいたい俺のしたらばへの見解は
>>62で示したが?あ、種厨は気に入らない事は全て脳内あぼーんしちゃうのかな?便利な頭だねぇ(w
>>104 わざわざレスしてくるお前も必死だな(w
>>105 お前らは数を頼みに質のない反論しかできないんだろ?
所詮は種厨ってとこか(w
>>106 お前も
>>62読んでないんだな。さすがですね、種厨(w
種ネタは新板でやるのが、普通だろ(w旧板でやるのは板違いだと分からないのかな?とっても素晴らしい思考回路だ(w
そもそもなんでジョジョネタと種一緒にするのかな?あ、種厨にとってはそういう物なのか(w
FUCK YOU
ぶち殺すぞ・・種厨・・・・!
お前は、大きく見誤っている。
この世の実態が見えていない。
まるで3歳か4歳の幼児のように、この世を自分中心・・
求めれば、回りは右往左往して世話を焼いてくれる、そんなふうに、
まだ考えてやがるんだ・・。臆面もなく・・・・!
甘えを捨てろ。
お前の甘え・・その最もたるは、
毎日のように叫んでいる、その、「ここはトロワスレだから旧板でも種は有り」だ。
泣きつけば許可を出してくれるのが当たり前か・・・・?
なぜそんなふうに考える・・・・?
バカがっ・・・・!
とんでもない誤解だ。世間というものはとどのつまり、
誰も他人の自分勝手な求めになど応えたりはしない。
飢餓で苦しむアフリカの子供たち・・戦争で住む家を失った者たち・・
食べ物を持て余し、馬鹿げたことに金をつぎこむ日本人は、彼らの助けに応えてやったか?
応えちゃいないだろうが・・!
これは身近にないからだとか、そういうことじゃあない。目前にあってもそうなのだ。
何か得られるものでもない限り、他人を救ったりしない。それが基本だ。
その基本をはき違えているから、わざわざ新板からオレが来る羽目になったんだ・・・・!!
無論中には、助けるものもいる。
しかしそれは自分にとって都合がいいからであって・・つまりは・・のせられてるってことだ。
なぜ・・それがわからない・・?
なぜ・・それに気付かない・・・・?
早かったな・・・トロワスレの死も・・・。
>>107 でネタも書かずにお前が書いてる方が板違いですが?
旧シャアでも種ネタを出してる所はありますが?(あくまでメインではない)
全主人公が兄弟の所とかな
人にアボーンしろと言う前にお前がやれ
種のキャラ名アボーンするだけで種ネタは回避できるぞ?
さてそろそろ書きますか
チャーハン馬鹿ってディアッカの事か?
ま、ただの馬鹿のお前よりは数倍ましだがな。
で?あなたはアボーンしないんですか?
で無駄な書き込みは避難所でやらないの?
そろそろトロワ日記書き込みたいんだが良いですかね
>113
全然OKというか、むしろお願い。
>>112 少しからかっただけでこの反応か(w
これだから信者は困るねぇ(w
>>113 種ネタだったら書くなよ、板違いだから(w
板違いの件についてはどう思ってるか、
これを聞く事がどこが無駄な書き込みなのかな?
避難所でやらないよ、人いないし。無駄な事はしない(w
板違いを監視するためあぼーんはしません。
>>114 思いっきり種のキャラは出てくるが出てきてもメインではないので良いですかね?
>>116 阿呆ですか?
あなたの後に書き込みしてる人居ますが、人は居ますよ
>>116 おまいはは自治厨ですね
誰も監視なんて頼んでないから
監視で荒らされてもらっちゃ困るよ
Wと旧ガンダムネタだけじゃネタがたりん
せっかく種に同じ声優もいるからな使わない手はない
それにお前の意見が全くその通りなら旧シャアに種の名前は全くありませんが?
種とseedで検索してこい
スレ検索結果
種
種、Z総集編の旧・新の移転問題
【種厨】自治スレ21【糞コテ】
VのベスパMS>>>>>>>>>>種の厨MS全部
2 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 04/02/18 08:42 ID:???
とりあえず種板へ帰ってくれ。たのむから。
やっぱり死種は駄作でした
5 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 04/10/09 18:40:20 ID:???
だから、となりの板で立ててよ!
種ザク>>>>>>>>>>>>
>>1stザク
7 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 04/10/10← 12:43:43 ID:???
あれはザクじゃない。
認めんよ
seed
SEED続編に池田秀一氏と小山茉美さん出演!
3 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 04/08/09 22:40 ID:???
>>1 誰だっけ?二人の詳細キボン
というか誤爆?板違いだよ
ガンダムseedを超えるガンダムはない
2 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 04/12/03 05:05:28 ID:???
>>1を超えるヴァカはいない。
【大絶賛】ガンダムSEED最高!!【激動】
2 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 04/12/05 19:13:21 ID:???
■■ 終 了 ■■
新番組 機動戦士ガンダムSEED DISNEY
5 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 04/10/10 17:10:22 ID:???
>>1 板違い。
SEEDが来るyp!!!
10 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 04/10/08 21:00:06 ID:???
ローカルルールが変わったのを知らないのか
板違いと指摘されたものか、移転関連しかありませんが?
何が言いたいんだ
>>120?頭大丈夫か(w
追記しとくと、ほとんどdat落ちしてたぞ?
オイオイ荒れてんな
>>122さんよアンタに自治等頼んでない
職人さんも書けないだろ
読んで楽しむもんだ
職人叩きするなよ
流石にマンセーは辞めて欲しいがな
もうやめてくれ
今、俺は昔の日記を見ている
何だ?此は俺の・・・涙か
今でこそ「トロワ・バートン」を名乗っている俺だが、元々俺は「名無し」だった。
しかし、新書判エンドレスワルツやら、ファクトファイルの俺の紹介やらで
俺とキャスリンが「実の姉弟」という説が流れているのだ。
そうなると、俺の名前は「トリトン・ブルーム」になる訳だが……
俺は「海の一族の血をひくもの」と同じ名前という事になってしまう。
白いイルカに乗って、七つの海を駆け巡り、悪の一族と戦うという、アレだ。
確か、一族最後の生き残りの一人で、もう一人はロリな人魚だった事も記憶している。
そういえば、原作ではこの二人の子供達も出てきていたな。
主人公を育ててくれた家族の、義理の兄も居た様な…
それから考察をすすめると、現在の俺のポジションからすれば
義理の兄(この場合姉)はキャスリン、人魚はマリーメイアだ。
確か義理の兄は、結構怪しい組織と絡まったりしたんだよな。
中々に良い感じの兄弟愛も合ったし、冷遇どころか、命がけで助けてもらえる。
で、一族の生き残り同志で海で幸せに一族の繁栄を………
…と、こんな事を考えていれば、何時の間にかキャスリンやマリーメイアの耳に入って、
キャスリンの即死コンボ99HITカンスト達成が確定な上、
マリーメイアの「惨めな男だわ」の追加HITボーナスが加算されるのが目に見えている。
俺にだって、学習機能位付いているからな。
こう、毎度毎度同じパターンで早すぎる俺の死を迎えてもしょうがない。
このネタは不発という事に………
1「良いネタを聞かせてもらった」
ヒ、ヒイロ!何時の間にこんな処に!!今、お前は冬コミ合わせの原稿の真ッ最中だろう?!
1「馴染みの印刷所なら、割増なしで締切に多少融通が効くから、まだ余裕はある」
それで、俺の処に何の用だ…?
1「台割を間違えて原稿が2枚足りなかった。ページさえ埋まれば、この際元ネタは何でも良い」
それで俺との対話でネタを探りに、という事か?
1「お前と俺は、萌え方向がかなり近いから、必ず良いネタが出てくる筈だ」
確かに、煮詰まった時は一人で考え込むよりも、状況を転換した方がいいネタが出るだろう。
だからといって今のネタで一体何を?
1「早速、任務(原稿)に戻る」
待て、ヒイロ。例え手塚御大の作品でも、今更「海のトリトン」なんて通じないぞ。
しかし、ヒイロはどことなく満足そうに帰って行った。
ヒイロが帰ってから暫く、俺は考えた。一体何のネタで2ページ埋めるのか、見当も付かない。
アシに呼ばれれば解るだろうが、今の処お声はかかってない。
余計な事を書かれていなければ、更にキャスリン達にばれなければ良いのだが……何やら嫌な予感。
俺はそのまま空中三回転ひねりで部屋を飛び出し、ヒイロのアパートへ突っ込んで行った。
1「トロワ、手伝いが必要な時は、俺の方から呼びに行くぞ」
案の定、ヒイロはPCに向かって画像処理の真っ最中。デジタル原稿か?
1「お前のお陰で台割に会わせる事が出来た。感謝している」
そうか。しかし何を描いたんだぷにぱん、ちょっと見せてみろ………
俺がモニタを覗き込むと、ヒイロはイラストのあきスペースにトークを書き込んでいた。
『ぷにぷに堂専属トーンアシのピエロ・B(仮)の妄想を参考にしました』
妙に前髪のとがった緑色の髪ではない(緑色の表現にヒイロが使うトーンで処理されてない)
ピエロ面付きのトリトン(にはとても見えない)と、白濁液まみれのでこの可愛いロリ人魚、
そして肩のあたりで髪をカールにしている、やはり白濁液まみれのむちぷりなお姉様が
3人仲睦まじく、激しく乱れている見開きイラスト。
……手塚御大の作品のカケラは一端もなかった。
ヒイロ!お前、前にも似た様な事やってたな?!(閃光のトロワ43参照)
それで俺に何をされたのか覚えてないとは言わさんぞ!
学習機能は付いてないのか貴様!!
それが俺の実際真の妄想であっても!こんなもの!万人の目に晒す事等許さん!
こんな原稿、修正してやる!!
ヒイロに前髪で一撃与えて昏倒させると、ペンタブを取り上げて、ショートカットで画像を閉じ、
この画像データをゴミ箱にドラッグ、更に「ゴミ箱を空に」してやった。
ちょっと勿体無いと思ったが、前も原稿持ち帰ったらマリーメイアに目撃されて
酷い目に遭ったからな。たまには俺だってマトモに動いてやる!
ヒイロのアパートから戻って、俺が大人しくGBAのポケモン・ファイアレッドに勤しんでいた時、
キャスリンが俺の方にやってきた。
「トロワ、さっきヒイロくんから連絡があったんだけど、
貴方、ヒイロくんの手伝いして、間違ってデータ消しちゃったんですって?」
いや、手伝いをした訳じゃないが……(何か嫌な予感)それで、一体あいつは何を?
「バックアップがあって、データ復旧はすぐに出来たから、それについては別に良いって。
でも、貴方のリクエストでやったものだったって言ってたわよ」
そ、それ以上何か言っておりました?
「30日に渡すからって、それだけよ?」
それだけ告げると、キャスリンは行ってしまった。
すっかり失念していたが、ヒイロ・ユイのやる事は徹底している。
仕返しに一体何をされるのか、今現在は見当も付かない。
恐らく、30日にその「何か」が先送りになっているのだろう。
それまで2週間程、その恐怖に脅えて暮らす事になるのか?
それとも、他に何が?!
俺の学習機能はどこへ行った?!
翌日。
俺の部屋のお宝、ルリルリ目覚ましが、声入りキャロル等身大目覚ましにすり変わっていた。
それがお前の仕返しか、ヒイロ……
一ついっておくGJ
うわぁ、何かすっげぇ懐かしいノリだ。
1「そういえば俺たちの名前は数字な分けだが
俺は唯から1だ」
3「そうだな」
2「数字が多いほど馬鹿のような気がするぜ」
4「ええ?デュオ僕のような高貴な存在がkぶほぉ」
3「馬鹿は黙ってろ、俺とカトルはフランス語だなダンスなどでアン、ドゥ、トロワ等で有名だな」
4「正確にはクァトォルだけどね、彼の大佐も四つ目の偽名をクワトロにしてるしね」
6「私はどうしても禿よりましだと思うのだが?」
3「人は自分の事を客観的に見れないからな」
6「どういう意味だ!!」
2「で、結局誰が一番多いんだよ?」
5「脇役を抜かせばトレーズだろうフランス語で13だ」
6「我が友が最も馬鹿ってことか・・・」
13「ゼクス、君の本名は何かね?」
6「ミリアルドだが?」
13「それはイタリア語で10億だぞ」
10億「!!!!!!」
2「無駄に多いなw」
1「ヴァカ確定」
10億「うぉぉぉぉお」
3「ゼクス、ゼクスはゼクスだ」
10億「ト、トロワ!!」
3「ノインと69でもやってろ」
10億「うわぁぁぁん」
褒めたつもりだったがどっかに行ってしまった
さぁて録画したトリビアでも見るか
ん?話しがトリビアだって?そんなのは知らない聞こえない
>>133 このタイミング
糞を投げ込むなよ
寝てろ
てるてる戦争占いの先駆者ことドロシー・カタロニア。彼女の眉毛は特徴的だ。
こないだ誉めるつもりで絶妙だと言おうとしたのだが、うっかり微妙だと言ってしまった為
切れ痔になるほどフェンシングで尻を突付かれた。不肖トロワ、実は小技には滅法弱い。
大技であれば自爆だろうと十字砲火だろうと耐える自信はあるが、これはちょっと反則だ。
今日はリベンジを兼ねて眉毛を誉めに行った、断じて暇を持て余していたわけではない。
丁度ティータイムに訪問したので面と向かって席を預かることになったわけだが。
相変わらず立派な蟹眉毛だ。金髪に黒眉毛というのは某新世紀ロボアニメに出てくる
某女性マッド技術部長を彷彿とさせるが、言ったら後が怖いので言わない。俺は大人だ。
ふと気になる。あの蟹眉毛はどこまで地肌と密着しているのだろうか。
その気になれば俺の前髪君ほど自由に活動しそうな雰囲気すらある。
そんなことをつらつら考えていたら何時の間にか彼女の眉に向かって手を伸ばしていた。
テーブル越しに、ティーカップを口元に運んだままのドロシーが怪訝そうな顔で見ている。
触りたいのですの?と静かに問われた時は、瞬間何を言われたのか分からなかった。
鳩が豆鉄砲喰らったようなマヌケな顔をしている俺を見て小さく笑うと、じゃあこちらに、と
テラスから私室へ案内された。
……何故かベッドルームにて俺の下でドロシーが小さく震えているわけだ。
以前のように擦れた不倫の真似事をしている訳ではない、純粋に眉を撫でているだけだ。
撫でる度にくふぅだのくぅんだのもっと優しく…だの、120%発情している声を挙げるドロシー。
やばい。目はとろけてるし吐息は小刻みになってるし身体もピクピク跳ねている。
暫くこんなイイメに逢ってないが、事が知れたあとのカトルが滅茶苦茶恐ろしかった記憶が
蘇って迂闊に手を出せない。こんなメロな展開になるなんてこの日記では滅多にないのに!
なんであの時あの場所でこの性癖を押さえてなかった俺!心の中で血涙を流してみる。
心は大人のつもりだったが、下半身にまで自制心という名の南京錠を架けなければよかった。
一時の夢心地を体験した後の帰路。
エレガント歯科の軒下縁側にてレディの膝枕でうたたねをしているトレーズを発見。
レディは慈しむような顔をして優しくトレーズの蟹眉毛を櫛で梳いているのだったが。
安らかな眠り顔と共に静かに目を閉じ、幾ばくかの悦の入り混じった表情で恍惚と
顔の筋肉を軽く痙攣させているトレーズのその姿は……
…マッチョ系ボディービルダー
俺の甘い余韻は羽が生えてどっかに飛んで行ってしまった。
年末商戦もたけなわの昨今だが、今年は二大商社携帯ゲーム機決戦の場となっているようだ。
勿論俺達Gチームも例外ではない。世情を反映して即座に新宿に買い並びに行ってしまった。
しかしヒイロ・五飛率いるNDS組と、デュオ・カトル率いるPSP組に派閥が分かれたから大変だ。
ヒイロ・五飛組曰く。
「唯一にして最大古株任天堂の生み出したNDSこそ時期携帯市場の王者だ、ゼロも言っている」
「ゲーム業界の基礎を築き、携帯ゲーム業界も築きあげた任天堂こそがこの業界の正義だ!」
デュオ・カトル組曰く。
「ソニーは最強だぜぇ、独り引き篭っていても十分楽しいぜぇ。仲間プレイの任天堂はダメだぜェ」
「世界シェアを見てみればゲーム一本槍の任天堂より幅広いソニーの方に分があるじゃないかぁ」
ここから始まり、やれソニーは任天堂と比較しないと自己評価もできないのかだとか、
任天堂なんて所詮お子様の機械じゃないかだとか、初期ロット不良の言い訳を考えてから来いだとか
今時ゲームしか遊べないなんてマルチメディアから反してるだとか。
しまいには人格批判にまでなってしまい収集がつかない。こいつらも2chねらーだから始末に負えん。
そうこうしているうちにお鉢が俺に回ってきた。結局多数決で王者を決めるのが民主的だというのだ。
俺がおもむろに取り出したのは………黒光りする新品のゲームギアだ。
俺は語る。戦争にも敗者と勝者があるように、商戦にも敗者と勝者がある。
そして俺達の戦争はいつも負ける戦いだった筈だ。負ける戦いの中で生きる道を模索し、次なる平和を
求めて、完全平和の世界を目指して戦った筈だ。勝者が全てではない、敗者にも哀悼の意を。
築かれた敗者の道に新たな世界が開ける。ゲームギアは、セガはそれを俺に教えてくれた。
あれほど言い争っていた連中がしんと静まり返った。
まさかNDSもPSPも買う金がなく、新品780円で売り出されていたゲームギアを買ったなんて言えない。
感情平坦人間のヒイロにしては珍しく俺の言葉に感銘を受けたようで、NDSを仕舞い込むと別の袋から
アタリのリンクスを取り出すと高々と掲げて見せた。俺は黙ってサムアップして応えてやった。
デュオと五飛も俯きながらNDSとPSPを仕舞い込み、俺達は間違った争いをしてしまったと悔いてくれた。
しかしカトルだけはどこから用意したのかサンタが持っていそうな巨大な白袋を運び込むと、
中からPCEnGTにWSC、何を血迷ったか携帯ゲームとは関係ない3DOやらプレイディアやらピピン@
その他多くを取り出し鼻息荒く叫んだ。
「ボクが間違っていたよ!全てのハードを買ってしまえば丸く収まるじゃないかぁ!」
俺とヒイロの愛と友情のツープラトン攻撃で冬の花火にしてやった。汚ねぇ花火だ。
>>135 乙
PSPは初期不良品が多いから買ったら注意しろよ
_,,---――-,,,
半自動UMD射出機能搭載 /' _,.-―--,, ゙i
/ r'′ ゙〉 ,i'
i' i' (l W∩ / / ポン!
ヽヽ,,___,,-' ,;'
_,,,,,--――― `―--―''''′,,
./゛ .|::::::::::::::::::::/ / / / / / / / ヽ,
,i' ̄ ̄ ̄ ̄|:::::::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ヽ
l゙ |:::::::::::/ ,r――--,, / ゙|
| |:::::::::/ // ̄ ̄ヽヽ / |
゙l |::::::/ / / P S P / / / ,,i'
ヽ____|:::/ ヽヽ__//. /____,-'
゙ヽ,,,---|/ `―-―''' /--_,,-'´
結論。種で埋め尽くそう。
外を散歩していたら、花屋で球状の何かに植物の種を大量に投入している髭の男がいた。
興味があるので、様子をみていたら…そのくす球を大砲にセットし、発射した。
「種は飛んだ…」
何故か嫌な予感がしたのでそこを離れたら、案の定その花屋が自爆した。
ヒイロと凸の自爆コンビがその自爆っぷりを見てメモを取っていた。
後日、様々な所で派手なテロが起きたが俺は何も知らない。
種キャラが出ないとつまんないね
このスレは
>種キャラが出ないとつまんないね このスレは
うんうんそうだね。
君のような卓抜した感性の持ち主は、無理してこんな
つまらないスレにいることはないぞ。
愚痴る前に、新板の優秀な種ネタ職人がたくさんいる
ネタスレにGOだ!
種キャラが居ないほうが平和だ罠
なんだこのスレは?
ここはトロワの日記ではないのか?
吊りはスルーしろ
種はもうカンベンしてくれ・・・
種メインにしたのなら新板か他所のスレに逝けばいい訳で
今日も一日頑張ったぞ自分で自分に褒めたいぐらい充実した一日だったなぁ
む、客人か?・・・なんだヒイロか何のようだ?
ヒイロ「冬コミ用のネタがない、こんな事頼むのはお前しか居なくてな」
ゼクスは?
ヒイロ「奴はアシスタントとしては一流だがネームは出来ない
何なら俺が持ってないギャルゲーでも良い貸してくれ」
解ったこれを貸そうエロは排除してあるが良いか?後これは非常に危険だやったら路利に目覚めるぞ?
ヒイロ「問題ない、ありがたく借りていく」
翌日
機体のの調整をしたいというヒイロに呼ばれた
奴がどんな機体だろうが俺のヘビーアームズには勝てんがな
てか冬コミはどうした・・・やっぱり影響されすぎだぞヒイロいくら声が似てるからって
ヒイロ「行くぞトロワ、余を倒せないまでも満足ぐらいさせて見ろ!!」
調子に乗りすぎだな行くぞヘビーアームズ
ヒイロ「ハイパー・ボリア・ゼロドライブ!!」
なっ!俺の愛機が一瞬でやられてしまった何とか空中3回転捻りで脱出はできたが・・・
ヒイロッ!貴様魔導書はどうした魔導書は
ヒイロ「このとうり問題ない」
やはり奴はこういう事は徹底している中には路利verリリーナがいた
このままでは勝てない奴に勝つには・・・・はっ!俺にはオーラ力があるではないか
よーしキャスリン姉さんはチャム役だ今からロリッ子にするからちょっと待っててくれ
・・・
おk冗談だ姉さんそんな事する分けないだろう?ちょちょっとまっt
後に残るのはそれがトロワだったかと解るか解らないか微妙な物体だけだった
解るやつしか解らないネタだ御免
ヒイロが自宅から出てきませんの、とリリーナから調査依頼が回ってきた。
時期は年末、師も走るこの多忙な時期に外出もせず長期間在宅しているのは
通常引き篭り、或いは年末イベントの用意に切羽詰った同人作家くらいである。
ヒイロは勿論前者に値する、ちなみに前者はデュオとなるのだが置いておこう。
大手イベント王者であるぷにぱん先生のことだから、今頃原稿に忙しいのでは。
とヒイロ宅に向かうまでも無くリリーナに報告したのだが、リリーナはおもむろに
角ニ封筒を取り出すと、今冬の新作はもう頂いておりますわ?と俺の目の前で
印刷済み原稿をヒラヒラと翳してくれた。ちくしょう、ピエロ面のトリトン君が憎い。
そんなこんなで、下手に逆うのも馬鹿らしいのでやってきたヒイロ宅だったのだが。
アパート全ての電気が落ちていてやたら暗い。カーテンはキッチリ敷かれており
内部の様子は伺えない。全てのドアノブには針金がギッチリ巻き付けられていて
侵入することすらできないではないか。
取り敢えず事態が進展しないので、ドアごと破壊してヒイロの部屋に侵入したのだが
入るなりヒイロが奇声を挙げて肉斬り包丁を振るいながら踊りかかってきやがった。
幸い前髪スペシャル真剣白刃取りで事なきを得たが、ヒイロは泣きながら包丁を
捨てると、脱兎の勢いで布団に潜り込みガクガク震えながら大声で喚き散らし始めた。
「ヤツラが来る、ヤツラがまたやって来るんだ!ゼロ、俺は一体どうすればいいっ!」
ヒイロの部屋を逡巡すると、薄暗い部屋の中唯一光の灯っている機材を発見した。
それはヒイロ愛用のパソコンであり、メーラーが機動していて一つの受信メールを
開いていた。
『 きゃは☆ ぷにぱん先生お久しぶりで〜す♪(*^∇^*)/
今年もコミック○ーケットの季節ですよー♪ルン(^^*))((*^^)ルン♪
でもでもぉ…o(>_<)o 年末ちょっとピンチでお金がきついの(ToT)ノ\
ぷにぱん先生なら一度合ったことあるし、お部屋貸してくれますよね☆(*≧▽≦)σ
私が来るからって、欲情しちゃダ・メ・だ・ぞ♪!(b^ー゚)
甘いもの大好きだから、ケーキとか一杯用意してくれると嬉しいなっ☆(*ノoノ)キャッ
それじゃあ開場一週間くらい前に行くからよろしくねー(*^O^*)ノ~~バイバーイ 』
…なんだかホワイトベースに担ぎ込まれてシャアが来るシャアが来る逃げろぉ!と
唸り喚き続けていたパオロ艦長の気持ちが痛いほど良く分かった気がした。
こういう時は警察に連絡だ、前科持ちの予告状があるなら今年は泥沼にはならんだろう。
このさいW以外のキャラはバッサリ切るべきでは?
他作品を容認しすぎた結果、種厨がつけ上がる原因にもなった。
このスレからWオンリーにするべきだろう。マジで
152 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/17 01:48:24 ID:oLuBFbdg
>>151 他の作品を切るって正気?
すくなくとも種はトロワスレの中核に食い込んでいるから切るのは無理だろう。
他の作品は知らないけど
種さえなけりゃすべて丸く収まるんだよ
>>154 単にアンチの我侭聞くだけだろ。アホか。
ん〜基本Wのスレなんだから他作品イラネには同意
ただ、種が抜けるのは困る。種とWオンリーにしてみたらどうか?
種なんてぶっちゃけあってもなくてもいい。トロワスレの中核でもないだろw
また種以外の他作品も観てない人にとったらつまらんのは同じだと思う。
だから種だけ追い出すのはちょっとおかしいと思うなー。
まー俺も正直ネタの中に種キャラがでてきたら、その話読まないんだけどさw
個人個人でスルーすればいいだけの話だろ。それか種キャラ全員NGワード登録しとけ。
テンプレはWキャラの紹介のみで、他作品のキャラはいれないほうがいいと思う。
まあアレだ、みんなもうちょっと落ち着いて>152の
避難所で話そうぜ。
みんなの言い分をまとめると種必要対アンチ種になる
俺は種嫌いでもないがマンドー臭いモノには蓋理論で種のみ封印でいいんじゃ?
そもそも種は旧板で板違いなのだしこの案で問題ない
どこいっても種は…いま旬ガンダムなのにちょっと哀れ
南極でも間違えて投下すると速攻で「板違い」の冷たいレス入るしw
だから避難所行こうよ今なら俺もあっちにいるからさ
こっちはネタ投下用だし
種を擁護してるヤツは
アタマの中のどっかのネジが取れてるの?
修理せんとアカンよ
種・種デスは福田ジョンイル将軍様監督のオナニー満載の駄作品だからなー
ステラとの結婚ネタも潰されたしな
あれはやっちゃいけなかったのに
やっちゃいけなかったんだよ!
そんな種厨だから平気でトロワスレをつぶそうとする!!
今日も大漁メセナ
罵り合ってるだけじゃダメなんだ!
炬燵にもぐりこんで、ストーブで焼いた蜜柑を食べながら、アニメを見ていた。
話の内容はよくある勧善懲悪ものなのだがこれがけっこう面白い。
わくわくどきどきしながら見ていると、とうとう主人公たちの合体技が敵に決まった。
敵の攻撃を退け、一転して主人公側が優勢になったところで次週へ続く。
結束力の大事さを教えてくれる内容だった。俺たちも見習わなくてはな。
最近はチームの輪も乱れていることだし、このあたりで俺が一括入れてやるべきだろう。
そう考えた俺は、さっそくメンバーに電話をかけた。
まずはカトルだ。
トゥルルルル・・・ガチャリ・・・
もしもし、これからミーティングを開こうと思うんだが。
「ごめんよ。トロワ。年末はどうしてもキャンセルできないパーティーが多いんだ。
あ、でも今日の夜ならあいてるから、ホテルの最上階のレストランで夜景をみなが(プツッ」
デートの話に入る前に即座に切った。まあ、カトルは来なくてもいいや。
次はぷにぱんだな。
トゥルルルルル・・・トゥルルルル・・・ガチャ
ヒイロか?俺だ。
「年末進行で忙しい。トロワ、お前もヘルプに来い。」
あ、うん、そうか。それならいい。悪かったな邪魔して。
・・・まあ、ぷにぱん先生の新作が読めないのは俺もつらい。これは仕方ないだろう。
ええい、五飛だ。五飛を出せ!
トゥルルルルルル・・・ガチャ
もしもし、五飛か?俺だ!すぐこい!!
「本名を名乗らないとはオレオレ詐欺だな!
貴様らは悪だ!貴様らの要求などに、俺が屈することはない!!(プツッ」
・・・一方的にまくし立てられて電話を切られた。
そういえば、あちはこの間オレオレ詐欺にひっかかって神経過敏になってたんだ。うかつだった。
仕方なくもう一度、炬燵にもぐりこみ、スルメを齧る。
―あー、ヒマだなあ・・・ん、俺の涙か・・・
追記
デュオのことを忘れてたが、どうせ引きこもってるから電話かけても無駄だし問題ないだろう。
乙
SS面白いです。
これからも頑張って下さいね。
俺は某管理人の三国志NETをやってる
ヒイロがサンクキングダムを建国したので
俺も何かの手伝いをと思って外交官をやっている
君主がリリーナなのでハァハァしたいのは内緒だ
早速他国から手紙がきてるから返信してみて
しまった自国の国宛に誤爆orz
今度はヒイロに誤爆orz
最近は三国志でも日常でも「orz」のしっぱなしだ
ん?ヒイロから返信が帰ってきたぞ?さっきのは誤爆だぞ?
ヒイロ「今度から prz にしろ、前髪を描写して」
・・ん、俺の涙か・・・
ツマンネーSSは投下すんな(w
やっぱり種が出ないとクリープの入ってないコーヒー並に不味いスレだよ
最近、このスレの殺伐とした雰囲気が面白くなってきた。
ネタ職人と煽りしかいない… まさに2chの醍醐味のようなスレだと思う。
トロワ達よ、永遠なれ。
今日はカトルと二人で出かける予定だったが・・・会うなり抱きついてきやがった
このフォモもいい加減飽きたのでボコボコにする
そのままカトルの財布を盗み
キャスリン姉さんと映画を見に行く事にした
映画のタイトルは「眉のソナタ」というドロシーとトレーズ主演の恋愛物らしい
内容的にいまいちだったのだが外に出ると女達が集まっているなんだ?
中心では引きこもりが何か叫んでいる
「俺様の姿を見た奴はみんな惚れちまうぞ!!4様なんて目じゃないな
今の時代は2様だ!」
流石だなかつてNewTypeの人気投票で、今の凸の五倍の投票率を誇っただけはあるな
此処は負けていられないトロワ・バートンでる!!
空中3回転捻りで真ん中に華麗に着地したが女達にボコられてしまった
どうやら腐女子どもには俺の良さが解らないらしい
奴は引きこもりだとばらしてやったが
「其処にあこがれるゥゥウ」だそうだ話しにならん
仕方がないその場の写真を撮りその場を去った
後でヒルデに送り付けてやろう
しかしこれでは気が収まらないので・・・
ごひ!!わざを借りるぜ!禿光線!!
デュオは見る見る溶けていく
カトルが復活していたので、これから夕飯を食べに行く
アラブの4様金をくれといったら
「君の体をくれたら」
全段発射!!わざわざおだててやったのにこのホモは
「さてこれからキャスリンとディナーだなその後はホテルでベッドインだ」
あれ?姉さんつたないこと聞くけど、今俺声出てた?
ぐっしゃぁ!!
くぅやるなぁ姉さん世界を狙ってみないかい?
どがっ!
畜生・・・今日はかっこよかったのに最後の最後で・・・
始めるか俺の自爆ショウ
いや、技を借りるぜ
>>172 prz
ウマいな
GJ
もはやブルーコスモスが台頭するスレか・・・
別に下手ならスルーす・・・いや、なんでもない
昨日久々に6人(+ゼクス)そろったので
人生ゲームで遊んだビリの奴はzeroシステムの餌食になってもらうといったら
みんな必死になりやがった実は言い出しっぺの俺自身かなり焦っていた
前回使ったとき100人のホモにおそわれたからだ
ヒイロとゼクスは余裕こいていた
くっむかつくあんなの操りきれるのは脳が飛んだ奴だけだ
その後カトルがキングボンビーに捕まり破産
ゼロに無理矢理つっこんで放置してきた
次の日カトルから電話が来た「みんな呼んでいるので君も来て欲しい」だそうだ
昨日のリベンジかと思ったが違うらしい、ハーモニカを持参しろだと?変な奴だ
行ってみるとでかい会場が設置してありみんな座っている・・・なんだ?
「トロワ来てくれてうれしいよ、今日は演奏会をやろうと思ってね」
そのためのハーモニカか、ってかお前なんか性格変わってない?・・・いやもどった?
何のこと?と聞き返したがあえて言わなかった
その後俺とカトルのすばらしい演奏で会場を盛り上げた
ゼクスとトレーズもデュエットで歌っていた
途中ヒイロと禿がリコーダーで乱入してきたが
全員にぶっ飛ばされた・・・ヒイロリリーナなが夢中になってるからってお前じゃ役不足だ
ゼロシステムで脳の回路が戻ったカトルは以前のカトルだった
それだけで嬉しかった願わくばこのまま・・・
はっ!夢か!・・・懐かしいなもうカトルは元にもどらんだろうが
, - 、
/// ⌒~|
///<_ ` ) (λノヽ)ヽ)
|___( / つ と)_ ヾ ’∀’) え!僕の夢見てたの?僕もだよトロワ♪
|\_/´ノ〜⌒〜ヘノ〜∪∪ヘ\
| .|\ ::. 〜 ~ ::: ::::::::\
.\| \:::::.......,,,,,,,....~........ :~::::::::::::::::\
\ \;;;;;;;:::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::\
\ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
\||____________|
ぎゃぁぁあぁああああ!!!
みんな最終的にシステム使えていたのはお忘れ下さいお願いします
ずれたぁぁぁぁ!プレビューではずれなかったのにぃぃ!?
すまんprz
しかも人生ゲームにボンビーでてるや吊ってくる
乙
修正版AA見てみたいな
, - 、
/// ⌒~|
///<_ ` ) (λノヽ)ヽ)
|___( / つ と)_ ヾ ’∀’) え!僕の夢見てたの?僕もだよトロワ♪
|\_/´ノ〜⌒〜ヘノ〜∪∪ヘ\
| .|\ ::. 〜 ~ ::: ::::::::\
.\| \:::::.......,,,,,,,....~........ :~::::::::::::::::\
\ \;;;;;;;:::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::\
\ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
\||____________|
多分直っていると思う
俺はふと目が覚めてしまった 悪夢を見たからだろうか
その夢ではカトルがホモだったりデュオが引きこもりだったり
恐ろしい夢だった
・・・・ん、俺の涙か・・・・
俺達はトロワスレのオリキャラと言われる事がある、大変遺憾なことだ。
言う迄もなく、あの完全平和への戦いを乗り越えたパイロットは俺達だ。
さてここに全ての事象を演算してくれるとても便利なゼロシステムがある。
今の俺達のデータを元にあの戦争をシミュレートしてみようと言うわけだ。
ゼロは間違いなく俺達がガンダムWのキャラだと証明してくれるはず。
第一話 「少女が見た原稿」
ヒイロ、コミケに向かうためオペレーションMに参加するも原稿に気を取られて海に撃沈。
トレーズ、歯科大学の講義中に会議に出頭することになりエレガントにイライラ。
リリーナ、浜辺でエロ原稿を撒き散らしながら気絶している少年を発見。
デュオ、地球にたどり着くなりハワードの家で引き篭る。
トロワ、弾薬補充をケチったために多勢の敵から蜂の巣に逢う。
カトル、中東地域において地球連邦・OZに対するジハードを流布。
五飛、ドラゴンハングの火炎放射で敵をなぎ払うも、炎に囲まれて絶体絶命。
第二話 「道化と呼ばれるG」
ヒイロ、コピ本の為にコンビニに向かうも、暴れ馬に搭乗して一日無駄にする。
パーガン、リリーナの妄想話に今日もため息をつく。
キャスリン、ライオンに手を差し出されて噛まれた馬鹿な新人をパシリに出す。
五飛、武器商人と間違えて接触した野党団に身包みを剥がれる。
トロワ、全然担当地区が違うのにWガンダムの回収を指示されパシリ任務をド忘れする。
デュオ、ハワードに諭されて自己啓発セミナーに通い始める。
リリーナ、誕生会の締めくくりに全員強制参加のパイ投げを断行する。
第三話 「ガンダム5機未確認」
ヒイロ、任務と称して病院のナース服を全てかっ攫う。
リリーナ、誕生会で食べた鶏肉にアタって入院する。
サリィ、捕獲した工作員は子供と聞いてリリーナに自白罪を投与。
トロワ、救助に向かったヒイロのナース女装を目撃、見たのか!の問いに三回転半で応える。
ワーカー、トールギスを見て「ニワトリ…」と漏らしたゼクスを見て白い目を向ける。
五飛、単独潜入した先で、敵老指令の髪を見て逆上する。
カトル、下半身裸でサンドロックに搭乗することに快感を覚える。
……何故だ、ゼロ。
ワロタので、この際全話見てみたい。何やってんだよ、お前らって感じだ(w
毎回ゼロカスに搭乗する度にゼロシステムに語りかけるヒイロは気味が悪い。
冗談半分で「まるでお前の親友のようだな」と言ってやったのだが、ヒイロは
目を輝かせてニヤリと笑った。こんな時に奴の見せる表情は録なことがない。
今日はヒイロに呼ばれてゼロカスの調整を手伝う予定だ。原稿はもういいとの事。
アパートから顔を出したヒイロは、今日は強力な助っ人を用意したと告げてきた。
どうやらシステム系のエキスパートらしい。正直俺達パイロットは物理的な調整は
得意でも、システム系のことは毛の生えた程度なのでとてもありがたい。
会わせてやると言われついて行った先は何故かゼロカスのコクピットで、ヒイロは
ゼロカス特有の球状立体モニターを示し、助っ人のゼロたんだ、と電源を入れた。
ゼロシステムのブートアップと同時に球状モニターに二次元幼女が浮かび上がる。
白を基調とし青の挿色でメイクアップされたワンピース。肩越しには浮遊系の羽が
ふよふよと付随しててデザインが洗練されている。彼女は暫く目を白黒させてたが。
ヒイロの、今日一緒に手伝ってくれるトロワだ、との紹介を受けると目を丸くして
あ、あのトロワさんですか〜、今日は一緒に頑張りましょう、宜しくお願いします〜
とにっこり表情を輝かせながら、間延びしながらも丁寧に頭を下げて挨拶してきた。
じゃあ身体の方お願いしますね〜と、彼女がシステムの自己診断を始めたのを見て
ヒイロを連れ出し、彼女は一体なんだと問い詰めた。ヒイロはニヤニヤしていたが、
彼女は俺の一言をヒントにして一週間徹夜で作り上げた、完全表情フィードバック式
ゼロシステム搭載単一人格形成型人工知能"ゼロたん"だ、と長い名前を紹介してくれた。
後ろから、このコーディング重いよ〜やら、うんしょ…うんしょ…動かないよ〜やら
可愛らしい声で唸っているのが聞こえてくる。
この時の俺の顔はとても渋い面をしていたに違いない。俺は一週間徹夜でヘロヘロな
ヒイロに休めと促しアパートのベッドまで連れて行き、続いてコックピットへ向かう。
作業中のゼロたんに、各部機関調節で必要だからとゼロシステムオフの了解をとった。
システムダウンと同時に自爆スイッチを手に取ると、俺は躊躇いなくボタンを押した。
閃光と爆風に舞う俺の目の最後に、アパートから飛び出し泣き喚いているヒイロが見えた。
すまない、ヒイロ。お前もゼロたんも悪くはない。
…だが迂闊なオリキャラの登場はこの日記の死に繋がる。
このレスだけは一緒に死んでやるから、ゼロたんも眠りながら安らかに逝ってくれ…。
迂闊な長篇投稿は死に繋がる。
だが折角ゼロが弾き出してくれたシミュレーションだ、もう少し見ておこう。
第四話 「淫夢のビクトリア」
ノイン、卒業祝いと題して訓練生全員に乱交パーティーを強要。
ゼクス、ディスコルームで幻のお笑い道具スワンドレスを発見。
五飛、訓練生の暗殺に向かうも、あまりにも惨状の酷さに秘伝の精力漢方を伝授。
ヒイロ、次の任務地をイベント開催地と勘違いする。
リリーナ、廃人兆候が強まり徘徊、崖口で私を殺しにいらっしゃいと叫ぶ。
トレーズ、バナナエッセンスの風呂に浸かる、次回にバラエッセンスを所望。
ラシード、カトルのバイオリン演奏にカスタネットを持って乱入。
第五話 「デュオの秘密」
レディ、トレーズの為に兄貴風呂(薔薇風呂)を用意、悲鳴を聞く。
ドーリアン、変わり果てたリリーナを見かね、外交を放り出して月の病院へ。
リリーナ、レディのコンパクトを咥えて裸足で駆け出す。
トロワ、そろそろサーカス団に戻ろうと決意。
ドクターJ、治療と称してリリーナに淫行、目撃されて姿を消す。
ヒイロ、イベント地ではなく戦場だったことに腹を立て801本をばら撒く。
デュオ、自己啓発セミナーを抜け出し上野クリニックに行く、何故か鬱病が回復。
第六話 「イベントナイト」
トレーズ、籠の中で息絶えている小鳥を発見、餌付けを忘れていた事に気付く。
女生徒s、「父は死にました」と電波を発するリリーナを見て、ドーリアンに同情。
ヒイロ、学園祭で過去本即売を断行、免疫のない子息・息女のカリスマ絵師になる。
トロワ、ソープランドで長居したためサーカス公演時間に遅れる。
キャスリン、ナイフ投げ公演を中止し通信教育「東方不敗」の演舞を行う。
レディ、教育委員会の要請を受けて条例違反本を即売している学園を襲撃。
ハワード、月光浴をしているデュオにニンニクチップを薦めるも拒否される。
……やる意味あるのか、この戦争。
俺の愛機ヘビーアームズは主に実弾兵器で固めている(改はビームガトリングだが)
そして必殺技は全段発射!
しかしこれをしてしまうとヒートナイフのみになってしまう諸刃の剣素人にはおs(ry
ちょっと待てEWのver.kaはヒートナイフすらない
どういうつもりだ?カトキよ
はっ!!その代わりの必殺技としてMS版空中3回転捻りか
やるなカトキGJだ
・・・
んな分けないだろ!!文字道理後は自爆しか残ってない
始めるか俺の空中三回転捻り自爆
バンプレストよ次のスパロボではMAP兵器で付けてくれ
ho
一応GJと言っておかないとね。可哀想だし
情けは人の為ならず
つまりGJと言っておけと。うむ、よい心がけだ。
全てのSSにGJを贈れば皆平等
ho
↑
アイナブリッジ大佐の極小AAかと思った。
任務もなく暇だったので、ふと、NETを波乗りしていたら、こんなものを見つけた。
tp://comic5.2ch.net/test/read.cgi/x3/1080367359/565-567
……………俺だけが村八分だった。
俺は各々のMS格納庫に忍び込み、ゼロカスには発電所から100万ボルト高圧電流を引っぱって流し、
デスサイズヘル格納庫に地雷をセットして人工的に地震を起こして地面に埋め、
サンドロックには消火栓用のスプリンクラーの水をナイアガラの滝の様にかけた。
どれも弱点だったのか、面白い程ダメージを受けて壊れてくれたが、
アルトロンだけ有効な攻撃方法が見つからなかったので、
少林寺からドラゴンガンダムを盗んで持ってきて、龍同士でぶつけてみた。
ドラゴンタイプにはドラゴンタイプが効くんだな……
翌日。
久し振りにドクトルSから任務が送られてきた。
JAP地区湾岸A地帯にあるOZ基地の破壊工作任務だ。
5機のガンダム共同で任務に当たれ、とあったが、
俺は4人全員から「今回任務遂行不可能」のメールを受け取った。
MSが戦闘不能になったので、MSセンターで治療にあたっているからだと言う。
何だ?その「MSセンター」というのは。「治療」ではなく「修理」ではないのか?
しかし、デュオには「俺達仲良くMSセンターで結果待ってるから」と言われ、
MS「治療」中だと言う4人に笑顔で送り出されてしまった。
再び村八分にされた俺は、涙腺から液体が分泌されるのを堪えつつ、
ひとりで任務にあたった…
憂さ晴らしに全弾発射だ…一気に行く!
………………返事もないか。
しかし、戦場に行くと言うのに、何故、俺はキャスリンから
「帰りにネギと大根買ってきて」なんて頼まれたんだ…?
これもGJだよね?
Wキャラでパロったものならともかく、WのOPをパロったベツモン紹介されてもなぁ
百歩譲っても本スレ向けだろ
今日はヒイロのガレージを訪れてウィングガンダムVer.Kaの実機を初めて見せてもらった。
思わず「テ○ジンだな」と漏らしてしまい、ヒイロが空中サーフィンしながら追い回して来た。
仕方が無いのでICBMで迎撃してやった。
うむ、バーチャ○ンはグリ○ボッグに限る。
電柱の陰でデュオがスペシ○フのアクションフィギュアを持ってニヤニヤしていた。
伏せ字にする必要があるんだろうか?
「ふむ、秘すれば華なり、か」
通りすがりのトレーズがむやみにうなずきながらバラを片手に去っていった。
おい、トレーズ、独り言はエレガントなのか?
○を入れている部分が面白いだろ?という類のネタなんだよ。察してやれ
クリスマスの夜、シンとステラは連れ立って歩いていた。
ステラを想っていたシンは外に連れ出したものの、何を話していいか分からなかったのだ。
ステラ「・・・・・シン、豚丼が食べたくなった。吉野家に入らないか?」
シン「この辺りは良く知らないけど、捜すよ。ステラはここにいて」
シンは走り出した。ザフトで鍛えられたコーディネーターの上に
赤服を着ているシンなので、走るのは苦にならない。
ましてや、密かに思いよせているステラのためなら、使命感さえも湧いてきている。
しばらくして、シンは肩で息をして戻ってきた。
シン「一様、グルッと回ってきたけど、見当たらなかった」
ステラ「・・・残念。でも、嬉しかった。私のために一生懸命捜してくれた・・・・・」
二人が歩きかけて最初の角を曲がると
シン「あっ、吉野家!!」
ステラ「こんな近くにあったとは。灯台下暗しとはこのことだな」
吉野家のオレンジ色の灯りが二人を照らしている。
シン「糞!!そうとは知らず、街中を走り回ったよ」
ステラ「いいクリスマスだな」
シン「なんで?」
暗闇から二人の背後に人影が迫っていきた。
トロワ「それはだな・・・」
シン「なんだよ、アンタは?」
トロワ「ステラが言いたかったことは・・・・・シンは、苦労す(サンタクロース)・・・だろ?」
ステラ「そうだ。似た者夫婦とはこの事だな」
シン「全然よくない。俺はステラとトロワの結婚を認めた覚えたないぞ!死ね!!」
クリスマスの夜、吉野屋の前にトロワの死体が転がっていた。それは冷たく硬い。
下手に伏せ字にする必要なかったか。
単にVer.Ka初めてみて何も考えずに脊椎反射で投稿した駄文だったからな。
207氏のように感じる人もいるのが漏れにはちょい不思議だったけど勉強になったす。
207みたいなのはスルー
相手にすると向こうの思う壺
吐きたくてもここで愚痴を吐くな。黙ってろ
シンとステラってなんのキャラ?
種死の主要キャラ。
早速種ファンがやってきたな。
冬厨確認!!種汚染警戒中!!!
208のは全然トロワの日記になってないな。出だしなんかシン視点じゃないか。
稚拙すぎ。作者はいくつだ?
チラシの裏にSS100枚ほど書いて練習してから投下しろよ。
>>208のはあからさまに酷いな
種厨は何がしたいんだ?
種アンチはここで暴れるな。
>216
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ 新板へ行こう
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
昨夜、見覚えがあるような血の気の多いオッサンに商標権で訴えられる夢を見た。
取り巻き共々ヘビーアームズで掃滅してやった所で目が覚めた。
聞けばヒイロも渋いオッサンが理想を語る夢を度々見るそうだ。
キャサリンにお払いをしてもらうか悩む。
旧シャア板にあるこのスレでの種関連のSSでトロワが出てこなかったら、かなり性質が悪いんだけどな。
トロワを出せばそれで免罪符になるとでも思ってるの?
オモッテール
頼むよ種厨
新板でやってくれ
ここは旧板なんだよ!
軒下かして母屋取られてますな
>>219 >トロワが出てるからセーフだろ。普通に
日記形式のこのスレで、視点がトロワじゃないSSは、種キャラが
出てるとか出ていないとか、板違いとか新板でやれ、とか
そういうこと以前に「スレ違い」なんだよ。
一人称・二人称・三人称とか、誰々の視点の文章、とかの意味
わかる? 義務教育は終わってる?
208は、職人としてはヘタすぎ。人に見せるレベルではない。
>>225-226 逆にネタスレで人称とかどうでもいいと思うけどね
それを言い出したら、トロワスレに書いてる職人のうち何人が
そういった小説的な基本ラインが守れているのか疑問。数名ぐらいでしょう。
正直に言えばどうよ?種キャラが出てきたから嫌悪感丸だしなんだと
冬休みってもう始まったんだったけ?
種じゃなくてこれがガロードとかロランでも叩かれたと思うがな。
特に今はW以外の作品ネタに敏感だからな。
こりゃ種キャラじゃなくても微妙だろ…
「サンタさんっているの?」
マリーメイアに聞かれた時、俺は上手に答えてあげることができなかった。
俺は自分の不甲斐なさからマリーメイアの夢を壊してしまったのではないか?と後悔していたら
突然、シンとルナマリアが部屋に進入してきて、俺を縄で縛りあげると血走った目つきで交互になにかを叫んでいた。
シンはズボンのポケットからピンク色の折りたたみ式携帯を取り出すと
それをパカパカ開いては、うっとりと眺めてはベラベラと喋りだした。
「トロワ、サンタクロースがいないという、マリーメイアは間違っている。
きっとその子は心に悪魔が住み着いているんだ。目に見えるものしか信じないなんて
自分のわからないことはみんな嘘だと決めつけている悪い子だ。
少なくとも俺の妹はそんな悪い子じゃなかった。マユは純真無垢な天使だった!今でもそうだけどな」
話が終わると、縛られて身動きがとれない俺の顔面に蹴りを何発も入れた。
俺が気を失いかけるとシンと一緒にいるルナマリマが俺に水をぶっかけて目を覚ませさせると
今度はルナマリアがブツブツと語りだした。
「サンタクロースを見た人はいません。けれども、それはサンタクロースがいないという証明にはならないのです。
この世の中は目に見えるものが全て正しいとは限られないからです。
シンが主役だと公式設定が発表されているガンダムSEED DESTINYの主役がアスランであるのと同じように
サンタクロースも確かにいるのです。トロワにもわかるでしょう。」
それとサンタクロースがいることの証明にはならないと思うのだが。と俺が言いかける俺の言葉を遮って
シンとルナマリアの二人は大声でまくし立てた。
「サンタクロースがいない、いないだって?とんでもない!」
「サンタクロースはちゃんといますし、永遠に生き続けています。これから千年、いえ百万年のちまでも
今と変わらず子供たちの夢をかなえるために存在しているのです。そうだ、シン。こうなったらアレをしましょう」
「そうだな、ルナマリア。さっそく準備だ」
嫌な予感がしたが、それは当っていた。俺の縄を解くと二人がかりで服を全て脱がされた。
抵抗する力が残っていない俺は二人のなすがままだ。大きなペンチで鼻をツマミあげられると俺の鼻は真っ赤に脹れ上がった。
多分、内出血しているのだろう。それから首輪をはめられた俺は紐で繋がれると全裸のまま街中を引きまわれた。
ルナマリアが言うにはフィンランド式のトナカイダンス療法ということらしい。
どうやら俺は病気で、この治療法で心の改善がされると、サンタクロースを信じることができるのだと言う。
二人に繋がれて全裸で歩く俺を見て、すれ違う人々は俺に蔑んだ視線を送っている。
すでに寒さから手足の感覚もない。涙はもう出し尽くしてしまった。
えーとこれもGJ?
234 :
225:04/12/23 16:39:50 ID:???
>>228 確かに種はあまり好きではないが、232みたいのを叩く気はないよ。
>232
>シンが主役だと公式設定が発表されているガンダムSEED DESTINYの
>主役がアスランであるのと同じように
ワロタ
種キャラの出ない日記が読みたいといってみるチェスト
>>234 232がOKで208が駄目なのは何故?
理由を聞きたい。
あくまでトロワ主体の日記なのにステラとシンが主役だからじゃないの?
>>225 は言いすぎだがな前からトロワ以外のwキャラ主体の日記はあるが
基本はトロワ視点
昔のバトルロワイヤルとかは微妙に違うが
238 :
225:04/12/23 20:37:13 ID:???
>236
208のはただの種デスネタSSにちょっとトロワを出しただけ。
無理やりこのスレに書き込まず、トロワと豚丼をディアッカと
チャーハンにでも置き換えて、普通に新板の種ネタスレに
投下した方がいい。全体的な出来の悪さはいかんともしがたいが。
後は
>>225>>226を参照してくれ。
232のは種デスネタとか関係なく、ちゃんと「トロワの日記」として
読める。 ネタも少々ブラック過ぎる気もするが、このスレ的には
有りだろうし、俺はそこそこ面白かったよ。
パーソナルマークを知っているだろうか?
例えば、汎用MSであるリーオーなら、 大抵「OZ」や「連合軍」等、
そのリーオーを所有している軍のマークが入っているものだ。
少し違う例をあげれば、マグアナック隊の場合は、
中東連合を表わすマークの中に、個人を表すパーソナルナンバーが入っていたりする。
しかし、シャア大佐の赤いザクなど、専用機体を持っていれば、
そこに入るマークは個人を表わすパーソナルマークになる。
あまり知られていないと思うが、俺達の機体にもパーソナルマークは存在する。
各々のコロニーでガンダムを開発している際、制作者である技術者達が決めたものが多い。
カトルのサンドロックには、ウィナー家の紋章である『王冠を冠った獅子』の紋章が入っている。
何せ、ウィナー家がスポンサーで、パイロットもそこの跡継ぎだ。
『カトルのもの』を主張する為の、最も分かりやすいパーソナルマークだろう。
しかし、俺達の任務は隠密行動の筈だ。カトル個人ではなく、家の紋章を入れる等、
堂々と“ウィナー家が裏に居ます”と主張する様な事になっていて良いのだろうか?
同じく、五飛のアルトロンに入っているのは、龍一族の意匠・『五本爪の神龍』。
ADよりもはるか昔から、中国では皇帝にしか許されなかった意匠らしい。
何故、龍一族の紋章が入ったかと言えば、アルトロンが五飛個人の所有と言うよりは、
龍一族のものだからこそ入ったものだそうだ。
デュオのデスサイズヘルには『鎌を構えた死神』のマークだ。
最初からデュオがデスサイズのパイロットになると言う事が決まっていたので、
デュオがプロフェッサーGに言って決めたものらしい。
何で死神かと問えば、「神様は信じてないが、死神なら信じていた」からだとか。
この辺り、デュオの過去と何か関連があるらしいという話だが、
流石に俺もそこまでまじめにつっこんだ話を、本人からまだ聞いていない。
最初、思わず笑ってしまったのはヒイロのゼロカス。
何しろ、『最後の審判』を表わす『ラッパを持った天使』のマークだ。
確かに、ゼロカスには羽があり、翼を広げて飛ぶ様は天使の様に見えなくもない。
バスターライフルの威力も『7番目の天使がラッパを吹いて訪れた破滅』とも言えるだろうが、
そんなリリカルなものがヒイロのパーソナルマークだとは考えられない。
しかし、ヒイロは“萌え絵を描かせたら地球圏5本指”とも言える「ぷにぷにぱんちゅ」先生だ。
オペレーション・メテオ以前にはまだ同人デビューしていなかったが、
「天使は無性のロリ体型だから」と、自らその意匠を描き上げたという。
そして俺。俺のヘビーアームズのパーソナルマークは、『仮面を被ったピエロ』だ。
ここまで読んだ人なら、「まぁ、至極当然だ」と思うパーソナルマークであろう。
しかし、思い出してほしい。
俺は最初からヘビーアームズのパイロットだった訳ではない。
俺はヘビーアームズ整備士の「名無し」であり、本来正規の『トロワ・バートン』が居た事を。
俺が整備士をやっている段階で、既にあのパーソナルマークは決定していたのだ。
その事が気になったので、俺はドクトルSに聞いてみた。
「ああ、奴はバートン家でも妾の家系だから、家も実際は貧しくてな。
何しろ、最初は『バートン』の性も名乗れなかったらしい。
路上パフォーマンスで生計を立てていたところ、今回の任務が舞い込んできたらしいぞ」
……どうやら、俺は奴の名前だけでなく、『道化』と言うところまで受け継いでしまっていたらしい。
「特技はどちらかと言うと“汚れ系”でな、相方に殴られたりするボケ役とか、
腹踊りやら、まぁ、ちょっとまともな所では、余り面白くない駄洒落とか、
頭ににんじんをつけてそれを追っかけるものとか、とにかく転ぶとか。
やつの芸も、かなりマンネリ化してスランプだった時のこの任務決定じゃったから、
相当張り切っておった。『世界中を道化師だらけにする』とかなんとか…」
何しろ、ヘビーアームズの最初のデザインは、殆ど道化だったからな。
それも本物の『トロワ・バートン』のアイデアだったらしい。
とても『“コロニー落としによる地球征服向”のMSに見えないから』と却下されたらしいが…
俺が奴の名前を受け継いだのも、今も人生そのものが道化ているのも、
全て定まった運命なのかも知れない、そんな気がしてならない。
ヒイロワロタ
GJ
ぷにぱん先生ワラGJ
パーソナルマークは多分ジージェネネオのエンブレムだと思われる
ラ〜ストクリスマス、フフフフフ〜ン♪フフフンフンフン、フフフフフ〜ン(←上機嫌)
「…サビもまともに覚えてないような曲を、よくそこまで自信たっぷりに歌えるわね」
だって姉さん、今日はクリスマス・イブですよ?お父さんがもみの木にツリーの
飾りつけをして、恋人達はロマンティックな夜を楽しむ聖なる日なのですよ?自然と
心も弾もうというもの…なのに、何で仕事が入るんだよォォォ!!!
「私に言われても…仕方ないでしょ。団長が『ボランティア活動の一環として近隣の
小学校、幼稚園を中心にミニ公演をしよう』って決めちゃったんだし」
それはそうなんだが…ああ、世間はクリスマスだというのに働き者はいるもんだな。
「ほら、ぼやかない。昼前には終わらせるようスケジュールを組んでるんだから。
えっと、まずは…聖ガブリエル学園・初等部ね」
「おー、すげー、ピエロだ、ピエロ」
「わー、意外とムキムキー」
…キャスリンが団長仕込みのマジックを披露している間、俺は大人しく座って見て
られないジャリどもにきったない手で触られまくっていた。俺は横綱じゃないぞ、
ぺちぺちやるな、うざい。…リリーナの母校だが、最近は生徒の質も落ちたものだ。
「なぁなぁ、ピエロのおっさん」
オッ…!!何かな、クソボンズ。3秒間だけ質問タイムをやるから簡潔に話せ。
「おっさん、あのねえちゃんと今晩いいことすんの?」
ブホッ!!な、何を言い出すの!?この坊ちゃんは!!お前ら教科書に『ホットドッグ・プレス』
でも使ってるの?何その革新的にも程がある新しい教科書をつくる会は!!
「うちの兄ちゃんが言ってたよ。イブの夜は仲のいい男と女がいいことするって」
「なあ、本当はするんでしょ?隠すなよ、エロピエロ」
くっ…この腐れおガキ様どもめ…!!…(ピーン!!)コホン、あー、ボクたち。君達は
さっきから「いいこと」としか言ってないが、具体的にその内容を400字以内で説明できるかね?
「えっ?い、いや…だって俺達、まだ子供だし…」
子供ねぇ…確かに少年の心を持ち続けることは大事だ。しかしそれはあくまで成長しながら
という前提がある。ハイそこのキミ!キミにだって好きな女の子の一人や二人はいるだろう?
「うん、まぁ…」
いつか君達にもイブの夜に「いいこと」をするボーナスステージが巡ってくるだろう。だが、
その時になって身も心もチェリー坊やだからさ、とかって気取ってみても相手は君を
憐れみこそすれ、頼もしいとは思ってくれないぞ?多分そこでオジャンだ。
「ええっ?それ本当?な、何とかならないの!?」
君達は実に運がいい。太陽系最高峰のクラウンと呼ばれたこの俺、トロワ・バートンが
薄皮を剥ぐように君らに「いいこと」のレクチャーをしてあげよう。そこに正座したまえ。
一分後、さっきまでギャアギャア言ってた小僧っ子達がしおらしく整列した。ウフフ、
所詮は子供。さて…大人の階段を昇ろうとするシンデレラ・ボーイの諸君。いいことの
第一歩!それは、まず服を脱ぐ!!
「はだかになるの!?何で?この寒いのに!」
そこが素人の赤坂五丁目。中には着衣の方が燃える、という方もいらっしゃるだろうが、
俺のスタンダードはすっぽんぽんだ!!そして…揉みしだく!!
「も…揉むの?どこを?」
放送コードの都合上明確な指定は差し控えるが…例えばあのお姉ちゃんの場合、体の部位で
一番柔らかく、たまにぼよんぼよん揺れる場所だ!!
「揺れる?あ!そうなんだ…」
揺れないケースもあるが、男だったらそんなことは気にするな!!でっかい男になれ!!
そして、とりあえず吸え!吸っとけ!!ありとあらゆるものを…(ゴギッ!!)オブゥ!!
「こっ…子供に何教えてるのよ!このダメピエロ!!」
い、痛い痛い!!いやマジ痛い!!ねえ、世界の皆さん、これって脳のおミソとか出て
ませんか!?今なんか頭蓋骨の断末魔を聞きましたよ!?
「この際あんた自身の断末魔も聞かせてあげるわ!!」
いや、待って待って!引いてる、子供達ドン引きしてるから!!あぶしゅっ!!
綺麗なお姉さんの手品とナイフショーの予定が何故か途中からフルコンタクトのガチンコバトル、
ていうか一方的な鉄拳制裁にすりかわっていたが、先生以外には大ウケだった。近頃の子供は
ああいう刺激的な見世物の方が受けるのかも知れん。今度の公演の参考にしよう。
「馬鹿言ってないで、さっさと次行くわよ。もう、恥かいちゃった」
ああ、すまん。時にキャスリン、他の連中はどうしてるんだろう?
「団長は一人で老人ホームを中心に回って…マリーちゃんと三人組は幼稚園に行ってもらってるわ」
そっか。団長はまぁ心配ないとして…マリーは、大丈夫かな…
「私はあんたの方が17倍は心配だわ。今度は、あんなおふざけはやらないでよね」
ハイル、キャスリン。男トロワ・バートン、粉骨砕身の覚悟で臨みます。
その後2つの小学校を回ったが、こちらは何事もなく終わった。俺だってこれ以上殴られたら
頚椎が損傷する可能性があったし、何より折角のクリスマスだ。子供達には是非素敵な時間を
過ごしてもらいたい。てなわけで、いつもより大目に回って来ました。子供達とも良好な
コミュニケーションが取れたし、今回は合格点だよね、姉さん。
「………随分と、おモテになること」
え?あ、さっきのこと?おいおい、向こうは年端もいかないお嬢ちゃん達よ?俺のこのたくまし
ボディとクリスマスプレゼントにつられて群がってただけだよ。俺の目には君しか映らな…アビス!!
「あの娘達の先生から電話番号渡されたの、見ちゃったんだけど」
こ、これは失敬…流石姉さん、チェックが鋭い…
「トロワァ!!てめえ、よくも俺達にこんなハードラックを与えやがったなァ!!」
「(ビシッ!!)ステイ!アウル、ステイ!!」
サーカスの近くまで来た俺目がけて突然アウルが飛びかかってきた…かと思うと、何故か鎖が
アウルの鼻先の空間で弾けて、アウルは急に萎縮して地べたに正座した。…マ、マリーさん。
「…うふふ…人間だと思うから胃が痛くなるんですよね…やっと彼らの扱い方が分かってきました…」
…ヤバイ、イッちゃってる。ズッコケ三人組、お前らどんだけキレさせたんだよ。
「大丈夫ですよ、お兄様。今の私は冷静ですから。スティングさん、ステラさん、アウルさん。
今日のお仕事はここまでです。お疲れ様でした………返事ィッ!!(ビシィッ!!)」
「「「イエッサー!カーネル・マリーメイア!!」」」
三人組は最敬礼した。しかし、スティングの膝は面白いぐらい笑っているし、ステラは何か
しゃくり上げてて今にも泣きそうな顔だった。…頼むから、元の優しいマリーに戻って下さい。
「それじゃあ、後のことはヨロシク。今夜はオール予定だから、帰りは明日になるかな」
玄関でスティングが靴を履きながら言った。DESTINY組の聖夜は出演者が一堂に会してパーティー
ナイトとしゃれ込むらしい。どんなパーティーかは知らんが、随分くだけた格好だな。特にアウル。
「別にいいじゃん。要はハートの持ちようだって」
いやいや。折角のホーリーナイトに小粋な服の一つも持ってないのでは心許ない。ほら、ここに
アルマーニのネクタイがあるから巻いとけ。「かっこよさ」が15アップするぞ。
「え!いいの?いや、悪いなぁ。お前、ホントいい奴だよな」
「……たるみTシャツに直につけちゃうの?ネクタイ……」
「なぁなぁ、これで、メイリンちゃんのハートも落とせるかな?」
ああ、落ちる落ちる。蚊トンボみたいに。…そろそろ電車の時間じゃないか?
「あ、本当だ。そんじゃ、行って来るわ」
「待ってろよ、クリスマス!」
「……お土産、持って帰って来るから。タッパーに詰めて……」
…いや、ステラさん。気持ちは有り難いけど、あんま無茶しなくていいから。
それからちょっとして、マリーメイアが部屋から出てきた。
「そろそろレディさんが来て下さる時間ですね。ごめんなさい、本当はお兄様達のパーティーにも
出席したいのですけど…」
まぁ、仕方ないよ。トレーズ直々の招集ではな。そろそろお前も大きくなったから親族や友人知人
に目通しさせておこうと思ったんだろう。
「そう、ですね…あ、でも、今夜は私専用のドレスが着られるのが楽しみです」
そうか。それは残念だな。俺もマリーの可愛らしいドレス姿が見たかったな。
「やだ、もう。何言ってるんですか、お上手なんだから…」
言いながら、満更でもなさそうに両手を頬にあて、はにかむマリー。…30分前の鎖をブン回す鬼軍曹と
同一人物とは思えんな。この際彼女の将来のために、来年は鎖を封印しようか…
「さて、と…皆送り出したし、そろそろ私達も出る?」
ん…若干早い気もするが…まあいいか。ジングルベ〜ル、ジングルベ〜ル、鈴がンフフ〜ン♪
「それは強引でしょ、ちょっと」
『2004年も色々あったけどお疲れ様でしたクリスマスパーティー』の会場はウィナー邸だったので
俺達のサーカスから『JUST COMMUNICATION』を歌い終わるまでに辿り着けるような目と鼻の先
なのだが、キャスリンの要望でちょっと遠回りして、街の中心に飾ってある巨大クリスマスツリー
を見物してから行くことになった。
もみの木は皆様ご存知旗本エレガント男が寄付した30メートル級の巨木で、その上を街中の人々が
持ち寄ったベルやヒイラギに雪、サンタ人形達が煌びやかに踊っていた。今は静かに梢の中に
潜んでいるイルミネーション達も、夜になれば星の輝きの如く、集う人達を優しく照らすのだろう。
「私が子供の頃街で見たツリーもこれぐらいあってね。首が痛くなるまで見上げてたものよ」
おや、鋼鉄天使キャスリン様にそんな可愛らしいエピソードがおありなのですか。
「何よ、いいでしょ、別に。…さぁて、そろそろ行きましょうか」
え、もういいの?
「帰りにまた見に来るのよ。クリスマスツリーはキャンドルが灯ってからが本番でしょう?」
…了解、姉さん。帰りも来るのはダルいけど、あんなに楽しそうにしてるのに水をさすのも悪いしな。
「やぁトロワ。遅かったじゃないか」
屋敷の前に行くと、カトルが手ぐすねひいて待ち構えていた。隣りにキャスリンがいなければ
クラウチングスタートで飛びかかって来たかも知れない。女の目を気にするからな、このホモは。
「カトル君、今日はお招きありがとう」
「キャスリンさんも、今日はいちだんとお美しい。さぁ、中へどうぞ」
カトルが俺達を案内するふりをしてさり気なく俺の隣りに並び、ケツを押しつけて来るので
スタンダードに前髪を眼窩にねじ込んでやった。悶絶するカトルを横目に、俺は着替え室に入る。
「わぁ、キャスリンさん、ステキなマーメイドドレス。すっごく大人っぽいです」
「あ、ありがとう。まぁ、それなりに年取ってるし…ちょっと恥ずかしいけど、女の端くれとして
年に一度ぐらいこういうのも着なくちゃね。ヒルデだって、可愛いプリンセスよ?」
「本当、コーラルピンクがとてもお似合いですわ」
「…ドロシーさんは、その、予想通りと言うか、目に眩しい超きわどいカクテルですね…」
「とまあ、女性陣がドレスアップで花盛りというのにお前は何だ、トロワ。アホか、アホの子か」
うるせえよ、ジバクくんめ。緑川ボイスでアホとか言われるとムカツキ度が3倍アップするな。
仕方ないだろ、間違えてタキシードの隣りにあった『骨川変装グッズ』を持って来ちまったんだから。
「しょうがねえなぁ、ほらよ、俺の予備の蝶ネクタイ貸してやるよ。これで半ズボンも礼服に…」
ならねえよ、貧乏神。頭脳は大人な人になるだけだ。しかし…まさか俺を除いて全員タキシードを
着て来るとは予想外だった。てっきり五飛は人民服にネクタイとかそんなんで来ると思ってたから。
畜生、もし俺がトレーズであったなら「私こそがエレガント、君達は間違っている」と説教できるのに。
『さて皆様、本日はウィナー家にようこそお集まり下さいました。今年も一年色々ありましたが、
来年も皆で力を合わせて乗り切りましょう。それでは、オープニングセレモニーとして我が財団の
誇るトップダンサー達の舞いをご覧下さい』
カトルの声がホールに響き渡ると、全ての照明が消え、代わりにスポットライトが正面舞台を
照らす。次の瞬間火柱が起こり、ラシードを筆頭に40人マグアナック隊が姿を現した。フンドシ姿で。
「Let's go! Won't you take my hand. For I will be your man. So tonight we gonna…」
ラシードが微妙にドスをきかせた歌声を披露し、完璧なユニゾンを見せるマグアナック隊。お宝を
激しく揺らしながら暴れる彼らの姿にW女性陣は阿鼻叫喚……
「このお肉一体何かしら?凄く柔らかいわ」
「ドロシー、野菜もお食べなさい。あなた肉ばかり食べてるから血の気が多くなるのよ」
……してなかった。みんなしてウィナー家の誇る鉄人シェフの料理に舌鼓を打っていた。まぁ、俺達に
年がら年中つき合ってたら、このくらいのお下劣慣れるか。誰もダンス見てねー。
俺も彼女達と一緒にムニエルとか食べながら舞台を見てると、ラシード42歳の歌声がどんどん小さくなり
マグアナック隊の踊りのフリも少なくなっていった。…悲しいな、笑ってもらえない道化は。
皆選曲に夢中で誰も歌を聞いてないカラオケボックスみたいにいたたまれない空気になったが、やがて
舞台の床が抜けて、マグアナック隊は情けない悲鳴とともに暗黒の世界へ帰って行った。
『えー、大変失礼致しました。では続いてヒイロ・デュオの1、2コンビによる「ふだんここまで」』
(パチパチパチパチパチ……)ヒイロとデュオが舞台袖から拍手をしながら出てくる。ヒイロの手には
スケッチブックがしっかりと抱えられていた。…あ、大体展開が読めた。
「えー、かなしいときー」「かなしいときー!!」
「思い切った作風転換を狙った同人誌が売れなかったときー」「思い切った…知るかよ!!」
「かなしいときー」「スルーかよ!!かなしいときー!!」
「彼女にコミケのコスプレ売り子頼んだら3日間口もきいてくれなかったときー」「生々しいなオイ!!」
「そうなんですの?リリーナ様」
「さあ。ランドセルは私には合いませんでしたので」
「かなしいときー」「かなしいときー!!」
「痛いファンに住所を知られて半分監禁生活を強いられたときー」「警察行けよ!言ってる場合か!!」
「かなしいときー」「かなしいときー!!(←ヤケ)」
「冬コミ落ちたら予定表が真っ白だったことに気づいたときー」「同人ネタから離れろ、バカ野郎!!」
「…このスケブの8割は俺の日常を綴ったものだ。よってほぼ8割方同人ネタになる」
「いばって言うことか!!他になんかねえのかよ!!」
「…ん、ここから先は違うネタになってるな」
「そうそれ、それでいいよ、ほら、サクサク出せよ」
「任務了解。…えー、(ペラッ)劇場版機動戦士Zガンダムについて考えてきましたー」
「しょっぱなからカミーユ首吊ってるよ!!ていうかホントに違うネタじゃねーか!!」
「可哀相だが、直撃です」「いいかげんにしなさい(ペチッ)」
「「どうも、ありがとうございましたー」」(パチパチパチパチパチ…)
「……」「……」……微妙……。
隣りを見ると、ゼクスが歯軋りしている。耳を澄ますと「君らは何も分かっちゃいない」を連呼していた。
そういう奴に限って一番分かってないのだが、怒らすと後が面倒なので黙って七面鳥を頬張った。
『それでは、次は僕とドロシーのショウタイム。皆様、どうかくつろいでご覧下さい』
カトルと、ドロシー…?まな板ショーとか言わねえよな、この聖なる夜に。とか思っていると、
スポットライトが2階へ通じる階段の真ん中辺りを照らした。…誰かいる?あれは…
ミニスカを穿いたカトルと、髪をアップに纏めたドロシー!!
「(バッ)光の使者、キュアゴールド!」
「(ババッ)光の使者、キュアゴールド!」
「「ふたりは、ブルジョワ!!」」
どっちもゴールドかい!ゴレンジャイか、お前ら!!
(♪ チャチャンチャチャン チャチャンチャチャン ♪)
『ブルジョワ×4 金持ちで キラキラ ふたりは ブルッジョワ〜
一億スって また一億 ぶっちゃけ 痛くない!!
礼服着てても ふたりは むちゃくちゃ 目立つしぃ
お互い円安 乗り越えるたび 強く デカく なるね★
your gift! my gift!
金あるんだから 失策なんて メじゃない!
砂漠 掘れば 石油出るでしょ! 泣き言なんて 聞かない!
ライバル企業 株式買い占めろ もっとムリヤリ!!
ブルジョワ×4 金持ちで キラキラ ふたりは ブルッジョワ!!(例のポーズ)
…………センキュウ!!』
カトルがマイクを高々と掲げた。何だその何もかも肯定しきったかのような爽やかな笑顔は。
歌詞もそこはかとなくムカつくし、やはりお前は俺の敵だとブッシュ・ド・ノエルを頂きながら思った。
…しかし、ドロシーのキュアゴールドはなかなか可愛かったということは追記しておこう。
有志による余興で場もそこそこ盛り上がり、腹も満たされた俺達はまったり男同士で歓談モードに
入っていた。今年も色々ありましたなぁ、皆さん。もう一回乾杯しとく?シャンパンで。
「いいですね、でも、ノンアルコールでね」
分かってるよ、カトル。ほら、注げ注げ。行き渡ったか?…どうした、ゼクス。さっきから黙って。
ゼクスは首を振って、ある方向を示した。見ると、俺達男衆が固まっているのと同様、女衆が
隅っこのテーブルで何やら楽しげに話し合っていた。
「……そんなことないって、絶対無いから」
「ホントですかぁ?」
「ムキになるところがますます怪しいですわね」
…よく聞き取れないが、どうもキャスリンがイジられてるらしいな。
「私は別にどちらでもいいのだが、あの輪の中に上手く溶け込む方法はないか?いや、別にリリーナが
激しく気になるとかそういうわけでは…」
素直に助けて下さい、トロワ様とお願いしろ。そうだな…俺達全員は無理でも、俺とゼクスだけなら
何とかなるだろう。心配するな、伊達にピエロはやっていない。
「流石に頼りになる。任せたぞ」
おう、任されて。(スタスタ…)やぁやぁ、君達。
「?何ですか、トロワ」
君達の楽しそうな話し声に聞き耳を立てているといつの間にか…(ポフン)耳がビッグになっちゃったよ。
「え……」「……」「……?」「………」
……あれ。俺、いつから『ザ・ワールド』が使えるようになったの?そして何、この空気の重さ。
何故彼女達は一言も発してないのに彼女達の表情を見てると「うわっ」って聞こえてくるの?
「トロワ…」
お、おう、ゼクス。どうしたんだろうな、なんか息苦しいよ。アハハ。
「今すぐ豆腐の角に頭連打して来い」
俺のハイソなジョークが空を切り、何か険悪な雰囲気になったがその後の豪華景品ビンゴ大会や、
五飛の持って来た花火を庭でやったりするうちに皆に笑顔が戻った。ちなみに俺が射止めた景品は
カトルの生写真108枚セット。ヤフオクに出すか寺で焼却処分しよう。
「それじゃあ、そろそろ一次会は解散しましょうか」
カトルの声に時計を見ると、八時前。皆でまとまったクリスマス会はここまで。ここからは自由行動だ。
外に出ると、辺りは足元も見えないほど真っ暗だった。星も見えないから、今夜は曇りのようだ。
「それでは皆様、ごきげんよう」「じゃあな」
迎えに来たパーガンの車に乗ってリリーナは行ってしまった。一緒に乗ろうとしたヒイロは締め出された。
「私達もここで。コミケには本買いに来てね」「フン!」
サリィと五飛が肩を並べて街灯りに消えた。少しして、ゼクスとノインが同じ方向に去っていった。
「残念だよ、トロワ。今宵は君と一緒にいたかったけど…聖夜はみんなと過ごすことにするよ」
カトルが優しげな微笑みを作り、マグアナック隊に向き直った。マグアナック隊から歓声が起こる。
「……」
屋敷の方へと引き揚げていく男達の背中を、そわそわしながらドロシーが見守っていた。
ラシードに背中を押されていたカトルが、不意に振り返る。
「どうしたの?ドロシー。今夜は冷えるよ。早く家に入ろう」
その一言にドロシーの顔がほころび、カトルの方へ駆け寄っていった。
…さて、俺達もおいとましようか。良いクリスマスを、仲間達。
「うわぁ、やっぱり夜の方が綺麗ねぇ。でも人がいっぱい」
俺とキャスリン、デュオ、ヒルデは昼間来た街の巨大クリスマスツリーを再び訪れていた。二人は帰り道が
一緒だからってんでついて来たのだが、どうせこのバカップルどもはこれからお楽しみだろ。ケッ。
ん?……デュオ、すまんが俺の服を持っていてくれ。
「あん?何だそりゃ…って、うおぉっ!?何でトップレスになるんだよ!!」
うっ、寒っ…しかし…とうっ!!俺は空中三回転半捻りをきめ、ツリーの傍に天使のように舞い降りた。
「やだっ、何やってるんですか、トロワさん!早く止めないと!!」
「お、おう…いや、ちょっと待った…あれは?」
「女…の子?」
俺はツリーの横で涙を目にためながら震えている少女に優しく語りかけた。…やあ。ご両親は
どうしたのかな?俺の言葉に、少女はふるふると首を振り、また涙をこぼす。ああ、泣かないでくれ。
君が悲しそうな顔をしてると、ほら…(ポフン)耳が大きくなりました。
「………プッ!」
少女は一瞬キョトンとした表情をしたが、次の瞬間吹きだした。よし、このネタまだいける。
お姫様が泣き止んだところで、俺は体中の筋肉に力を篭める。…むむむ…はぁっ、跳躍!!全力で
飛んだらどこまでいけるか見当もつかなかったが、最高点でツリーのトップスターが隣りに見えた。
その俺の姿を見たらしく、広場の人々からどよめきが上がる。(ザンッ)着地成功。ちょっと足が痺れた。
コホン、あー…お集まりの皆さん!この近くで子供を探してる親御さんを見かけませんでしたか?
「?さぁ、分かんねーよ」「この人だかりだしねぇ」「私達はずっといたけど…」くっ、やはり難しいか…
「あ、俺さっきそこの『キースのパン屋』らへんで誰か探してる風のおっさん見たぜ?」
!!情報提供感謝する!さぁ、お嬢さん、行ってみよ…(ガシッ)オフゥ
「どこ行くんだよ兄ちゃん。もっと何か見せてくれよ…ヒック」
い、いや俺急いでますから。困ったな…戻ったら、またアクロバットやりますから!ね、姉さん。すまん、
場つなぎに何かやってて!じゃ!!(脱ッ!!)
「え、わ、私!?〜〜分かったわよ、もう!!(バサァッ!!)」
「キャ、キャスリンさんまで脱ぐんですか!?…下に、舞台衣装…?」
「ヒルデごめん!私の服お願い!」(タタッ)
「え、え、えぇっ?」
「あーあ…ヒルデも貧乏くじ体質になってきたなぁ…感染るのかな?こういうの」
「別れてやろうかしら、この際」
「マジでか」
…あーやっぱりお家はいいなぁ…風呂も入ったし、おこたがぬくい。(ガチャ)
「お風呂の栓抜いてきたけど、いいよね?」
今夜はもう誰も入らないし、いいよ…ううっ…どうも背中が冷えると思ったら雪降って来たよ。
「あら、本当。綺麗…トロワ、聞いてもいい?あの女の子、お父さんが見つかって良かったけど…
何であんなに一生懸命になってたの?お巡りさんに預けても良かったんじゃない?」
姉さんこそ、忘れたのかい?俺は道化師ですよ?奇抜な振る舞い、言動で周囲の笑いを誘う者。
皆が笑顔をかわす聖夜に俺の目の前で泣いている人がいるのが我慢できなかっただけだよ。…あ!ごめん、
忘れて。こんな気取ったセリフ俺には似合わないよな、ハハ。生涯いち変態ですから。
「……そっか。あんた、やさしい子だものね」
そう呟くと、キャスリンは俺の隣りに座り、俺の左手に自分の右手を重ねた。
「最初に言っとくけど。私あんたのこと手のかかる弟としか思ってないから。私が見てないとすぐ
調子に乗るし、エッチなことばっかり考えてるし、変な友達いっぱいいるし、あまつさえ義理の
姪にまでスキあらば…って思ってそうだし。ホント、どうしようもない弟」
俺は黙って聞いていた。キツイことを言いながら、彼女の口調も表情も、とても優しかったから。
「……でも、今夜ぐらいは、私もちょっと素直になってもいいかな、って思ったの」
キャスリンが少し顔を上げ、瞳を閉じる。彼女の頬がほんのり桜色に染まっていた。…ね、姉さん…
不意にキャスリンは片目だけ開けて、唇を尖らせた。
「止めてよね、姉さんとか言うの。ムードぶち壊し」
あ、ああ、ごめん。…キャスリン。
「ん……」
そのまま唇を重ねる。どのくらいそうしていたか分からないが、急に寒気を感じて俺はそっと唇を離した。
…冷えてきたな。そろそろ、休むか。
「…うん」
…もし良かったら…俺の部屋に、来ないか?
「……はい」
外はまだ雪が降っていた。静かに降り続いていた。その後俺達が何をしていたかは、二人とサンタさん
だけの内緒なんだ。
「ただ今帰りました、お姉様」
「お帰りなさい、マリーちゃん。あら、可愛いドレス。そのまま戻って来たの?」
「はい。シワを作らないようにするのが大変でした。クリスマスですし、皆で写真を撮ろうと思って」
「あらあら。それじゃあ私もちゃんとした格好しないと。ちょっとまっ…あ痛たたた……」
「?お姉様、腰をどうかされたんですか?」
「うーん、昨夜ちょっとね。久し振りだったから軽く痛めちゃったみた…い…い、いやいや!
クリスマスよ!?久し振りってのは!!そりゃそうよね、一年振りだものね!!」
「はぁ…そう、ですね…」
フフフンフーンフーン♪フフフンフーンフーン…いやぁ、今朝も爽やかな目覚めだなぁ。(現在正午)
おぅ、どこのプリティーウーマンかと思えばマリーさんではないですか。パーティーは楽しかったか?
「おはようございます。ええ、とっても。お兄様も今日はいつにもまして楽しそうですね?」
いやぁ、そんなことはないけど…(ガシッ)あうっ…な、何よ、姉さん。
「(ヒソヒソ)何浮かれてるのか知らないけど、昨夜のことは、マリーちゃんには内緒だからね!
悟られるような言動も控えなさい、いいわね?」
ウ、ウィッス…すっかりいつもの姉さんですね…
「当たり前よ。今日からキャスリン姉さんは通常営業です!」
…この板に年齢制限がなければノーカットでお届けしたんだがな。子猫のように可愛いキャスリン姉さんを。
「そういうことを言うなっつってんのよ、私は!!」
「…うふふ、相変わらずお兄様とお姉様は仲良しさんですね。そうだ。ご存知ですか?昔の人は『恋人が
サンタクロース』って言ってたんですよ?私のサンタさんはお父様ですけど」
あったね、そんな曲。ちなみに俺のサンタさんは至れり尽くせりのご奉仕プレゼントで、都合3回せ…ベンズ!!
「そっ…それ以上言ったらぶん殴るからね、このボケピエロ!!」
ラ、ラジャ…しかしそういうことはぶん殴る前に言って欲しかった…(ピンポーン)…?
「昼間から何をやっとるんだ、貴様は」
五飛…そうか、お前が俺の最期を看取ってくれるのか…ダメだ、目が霞む。
「いや、ただ単に昼飯を作り過ぎたんでおすそ分けに来ただけだ。皿は後で返してくれ」
そう言うと玄関に横たわる俺の周りに満漢全席を飾り始めた。ちょうど俺の鼻先にフカヒレあんかけが
来て、いい匂いがした。ていうか止めろよ、黒ミサみてえじゃねえか。俺は邪神像か、モッコス様か。
「あらぁ、五飛君、いつもごめんなさいね。有難く頂くわ」
「別に。余らせるのも勿体ないしな。団長にもよろしく、と伝えておいてくれ」
おーい、つれないなぁ。俺は無視ですか。ねぇ、マリーさん…久々にアレで締めてくれないかな…
「お任せあれ♪…コホン、惨めな男だわ」
おお、クリスマスに相応しい大作が…。
神乙gjです。
照れるキャスリン姉さんに激萌。
これこそGJにふさわしい
久々の大作だGJ!!
フルコースいっぱいって感じです!
すげえ!神GJ!!
いい話だ。
投下のタイミングといい内容といい、
まごうことなき神ですな
GJです乙!
GJ本日にふさわしいネタであります。
メリークリスマス!!
これには保守のためでもなく、煽てのためでもなく、本心から言える。
GJ!
久し振りに良いお話をありがとう、サンドロック。
じゃなくて>244-256氏。
まだあったのかこのスレ…俺も、仲間に入れて、くれるかな
とても面白かったです。
まさにGJ!!ですね。
さて、もうコミケまでカウントダウンですが
なんか果てしなく板違いっぽいが、
とあるTRPG(ごっこ遊び)誌のキャラクターで「ディオ・マックスウェル」という吸血鬼が載ってた
そんだけ
>271
彼のバイト先?ひきこもりから抜け出た?
むしろ引きこもってたらイキナリその世界に召喚されて、その上吸血鬼に襲われたという展開だな。
職人さん頑張って下さい!
出来が良い物の後の投稿は精神的プレッシャーがあるからな
しばらく待った方が良いかもよ
PTZ
PTA
え?何この静けさは、とうとうトロワスレ終了か?
そういやデュオには吸血鬼疑惑が出てなかったっけ?
職人さーん荒らしに負けないでーヽ(`Д´)ノ
津波に負けない人たちもいるんだから・゚・(ノД`)・゚・
ゼクスとノインは結婚し
引きこもりも公正の道を歩み
俺自身も姉さんと最近仲良くなってすでに道化の生活はしていない
道化がいなくなったこの世界にはすでに日記は必要なくなったということだ
これもまた自治厨や荒らしに潰されたスレの終着のひとつ
いじりどころも新しいものも無くなった終着のひとつ
だが―――とか言っていたら、またライオン君の檻で一夜を過ごすことになった。
やはり、年末だからと言って俺のコレクションを普通に広げて整理していたのは、危険だったようだ。
外は・・・粉雪か。
始めるか、俺の凍死ショー・・・ネロのようになるのはゴメンだが、現実は厳しい。
ライオンは熱帯の動物だから寒いと死んじゃうよ…
熱帯の動物だが寒い地方では冬毛に生え変わるらしい
サバンナでは年中夏毛なのに生物の神秘だね
だから多分前髪も自然に適応して冬毛に
286 :
1/5:04/12/31 19:15:14 ID:???
俺には金がない。まぁ、いつものことだが。
だが、この時期は何としても金が要る。正月もとい元日が近いこの時期は。
なぜかは解るだろう。そう。正月と言えばお年玉。
マリーと姉さんにあげるお年玉を工面しなければならない時期なのだ。
よく考えてみるまでもなく、マリーどころか姉さんまで、
人類最下層の俺に金をたかろうというのがわからん。
むしろ俺がめぐんで欲しいくらいなのに。
「あら、あなたには去年あげたでしょ? お年玉。」
姉さん…俺の記憶が正しければ、確か、あなたの言うお年玉ってのは
空き瓶数本のことだったような気がするんですが?
「知らないの? 酒屋さんに持っていけばお金と変えてもらえるのよ。」
…いや、それは知ってますけどね。それ以前に俺のお年玉は現生以前に現物っていうか
廃物利用っていうのがはっやめてねえさ…
「つべこべ言ってると、あんたのタマを代わりに盗るわよ!」
まぁそれはさておき、今の俺に金がないのは、そりゃもう俺の口からは言いたくないような要因が
色々と挙げられるわけだが、とにかくあのホモ共によるところが大きい。
俺は奴らが大挙して襲撃→ヘビーアームズの全弾発射、の度に大量の弾薬代を消費している。
で、ホモ共は年末から正月三が日のウン十時間以上を余すことなく
俺と過ごす予定を組んでやがるらしく(ウェッ)何としても俺をモノにしようといつにも増して奴らは必死なのだ。
あの野郎クリスマスはやけにおとなしかったのはそのためか…
てなわけで襲撃の頻度は年末に近づくにつれアップ。当然全弾発射の回数も上がりその度に弾薬代を支払い…
これではヘビーアームズだけでなく俺の臓器を売るしか弾薬代を払う手立てはない。
全弾発射以外に奴らに対抗する手段さえあれば…
なに? 全弾発射以外の手でホモを撃退すればいいだろう?
無茶を言わないでくれ、奴らは数で攻めてくるんだぞ。俺一人が生身で勝てる可能性など…
お前には前髪があるじゃないか?
こいつは数で攻められると弱くてな、増加したホモの物量には対抗しきれないんだよ。
とはいえ俺一人で戦うと言うのは明らかな戦力ダウンに繋がるな。
が、ヘビーアームズを使えない今、俺の武器はドラえもんシールと前髪しかなく…
…まてよ、髪?
ふと思い立った俺は、とある山奥へと向かった。
287 :
2/5:04/12/31 19:16:19 ID:???
サーカスを離れて数日が過ぎた。
俺は今、碌に食料もなく、まともな寝床も確保できないような山奥で、
新たな技を習得するべく修行を続けている。
…飯も寝床もないって、いつも俺が生活(と言えるかどうか怪しいが)している
環境と大差ないじゃないか。俺は山になんか来る必要あったのか?
考えてみれば俺って日ごろから修行僧とか仙人みたいな生活してんだな―俺ってえらいよなーハハハ
なわけねぇだろ! 俺の場合は只惨めなだけじゃねーか!
まぁそんなことはマジでどうでもいい。ここには同人誌その他は無いことだし
少しは精神の修行になってることだしな。
それより俺がこんなところで何を修行しているのか説明せんといかんな。
それは…
バババババ…
ん、なんだ? アレは…ヘリコプター? なんでこんなところに。
そうか、姉さんとマリーが突然消えた俺を探すために…
「探さないでくれ」って書置き残したのにな…わざわざヘリまで用意して…
と、そんなのは所詮妄想でしかなかった。次の瞬間ヘリからパラシュートで落下してきた
大量の影を見た瞬間、俺は現実に引き戻された。
そもそも姉さんが俺を探すためだけにヘリなど用意しないこと、それ以前に俺を探しなどしないことは
この日記のパターンからしてわかっていたはずなのにな…ん、俺の涙か。
そして、パターンではあのヘリの持ち主は…
「「「「「とぉぉぉぉろぉぉぉぉぅゎぁぁああああ!」」」」」
以前のノインを思わせる叫び!
ヘリから発せられるストリップ劇場を思わせる音楽と
ピンクのサーチライト輝くフラッシュバックに奴の影!
やっぱりてめーらか…カ ト ル!!
「ひどいじゃないかトロワ! 僕に黙っていなくなるだなんて!」
「いや、きっと彼にも何か理由があったんだよ。」
「何かサーカスで辛くあたられて、一人さびしく傷心の旅に出ていたんじゃないかな?」
「だったら何で尚更僕に一言…あれ?」
「…どうしたんだいトロワ、何で泣いてるの?」
「僕らに再会できた喜びで感極まっているのかい?」
クローン同士で勝手に話を進めてんじゃねぇ。
姉さんが俺を心配していない現実、それを俺の口から発したこと、
つまり自ら現実を認めてしまったこと…とどめに俺の出迎えがよりによって貴様らと言う事実…
本当に泣かせてくれるよな、別の意味で!
「トロワ、そんなに錯乱して…」
「君を取り巻く現実はそのくらい辛く悲しいものだったんだね。」
「でも大丈夫さ!」
「「「「「今から僕達が全身全霊をもって君を慰めてあげるよ!!!!!」」」」」
エコーをかけながら今年最大級の最強愚者ホモ軍団が押し寄せてきた!
てか、『悲しい現実』の中に、てめーらの存在も含まれてることに気付かねぇのかこいつらは!
いやいや、頭に血を登らせてはいけない。この修行で俺は少しは変わったのだからな。
そして、今こそその成果を見せる時だ!
俺はホモの濁流を前に構え、前髪に手を伸ばした…
288 :
3/5:04/12/31 19:17:12 ID:???
「前髪? 無駄だよトロワ。このカトルクローン部隊を前髪だけで捌けるとでも…」
確かにな。今日の奴らはいちだんと数が多い。だが、数には数だ!
俺は呼吸を整え、精神を集中する。
しかる後前髪を少々むしり、それに息を吹きかけた。
「「「「「なっ? トロワが、トロワが増えた?」」」」」
「そうだ! これが俺の新たな奥義だ!」
奥義も何も○悟空のパクりだって? やかましい。これは立派な仙術の一つだ。
たとえパクりだとしても真似などたやすくできまい。
悔しかったらモニターの前のみんなも習得してみるがいい。
何? お前が仙術など習得できたのは前髪のおかげだろう? うるさい黙れ。
「………」
おっと、ホモの存在を忘れてた。今は戦闘中なんだぞ。
奴らは動きを止め狼狽している。フッ。さすがにこの技とトロワ部隊の量に
恐れをなしたようだな。
「ト、トロワがこんなにたくさん…」
「うれしいよトロワ…僕達全員の相手をするためにこんな技を身に付けてくれるなんて!」
「さあ一対一でお相手をしようじゃないか!」
「「「「「うおぉぉぉぉ!!」」」」」
ドドドドドド…
…まぁ、ホモが自分に都合のいい考えをするのは
今に始まったことじゃないしな。今更いきり立つ気にもならん。
俺は敵を指差し戦闘開始を宣言する。
「トロワ軍団、アターック!!」
カトル軍団とトロワ軍団が激突する。戦いは拮抗しているかに見えたが…
「馬鹿な、僕達が押されている!」
馬鹿はお前らだ。いつもは数で押されているが、
こうして戦力さえ整えた上で一対一に持ち込めば、前髪の差で俺が有利だ。
戦いは数だよ、カトル!
「そんな…ぐはぁぁ!」
こうして一人、また一人とホモは減り、わずか3時間ほどで戦いは終わった。
よくやったトロワ軍団。夕日がきれいだ。
「戦い始めたのは早朝ッスから、今夕日が出てるのは変じゃないッスか?」
ええい黙ってりゃわからんことを言うな。人が折角カッコつけてんのに。
とにかくこれで俺の修行は終わったし、ホモはあれだけ殲滅すれば年末年始は襲ってこないだろう。
当分ヘビーアームズを動かさなくてすむから、お年玉の分の蓄えはできそうだ。
さあ、胸を張って姉さんのもとへ帰ろう!
「あの〜もしもし?」
ん? なんだ分身37564号。さっきからうるさいな。
「帰るのはいいんスけど、分身の俺達はどうすりゃいいんスかねぇ。」
289 :
4/5:04/12/31 19:17:56 ID:???
「お兄様、今までどこに行ってたんですか?」
いやまぁちょっとな…心配かけてすまなかったマリー。
「お兄様が…お兄様がいなかったら私は…」
マリーが震える。おいおい泣くことな…
「お兄様の分まで大掃除をしなければならなかったんですよ!」
怒声とともに鎖分銅が飛ぶ。幸い急所は外れたが…
「今は人手を減らすわけには行きませんからね。わかったら掃除を始めてください。」
箒と塵取りが俺の前に投げてよこされた。
そうか、今日はサーカスの団員全員で大掃除の日だったか。
大掃除など俺の分身に任せて分銅のダメージを回復させたいところだが…イテテ
いや、あの分身技は二度と使うまいと俺は決めたのだ。
などと考えつつ俺の部屋…というよりライオン君の檻の片隅に向かうと団長に声をかけられた。
「おう、どうしたんだトロワ、帰っていたのか?」
ああ、ちょっと前に戻ったところですが。心配かけたようですね。
つーか団長、大掃除はどうしたんですか? なんで応接間でふんぞり返ってテレビ見てるんですか?
「掃除など団長の俺がすることじゃないだろう。」
去年はあんたも掃除に参加してたはずだが…まったくこの人も堕ちたものだ。
「なんか言ったか?」
いえ何も。
『次のニュースです。先ほど××町のコンビニで、店の食料とエロ本を全部よこせと店員を脅しかけ、
来客の一人を人質に立てこもっていた少年が逮捕された模様…』
「前髪を使った少年? トロワ、お前また人様に迷惑かけやがったのか?」
俺ならここにいますが。
「そうだよなあ。トロワはここにいるよなぁ。って、じゃあ一体誰が?」
……殺り残しか。
「は? トロワお前」
俺には関係ありません。んじゃまた後で。
『続いて中国の奥地で発見された、謎の死体の続報です…』
290 :
5/5:04/12/31 19:19:07 ID:???
さて、掃除を始める前に、ホモクローンの臓器を売って得た金を俺の隠し金庫にしまっておかないとな。
ふふふ。この大量の金がお年玉になるのだ。マリーも姉さんも喜ぶぞ。
俺は檻の中の茣蓙をめくり、隠し金庫を取り出そうとした…
な、ない!! 床下というか穴の中に隠しておいた俺の同人誌コレクションがない!!
金庫は無事なのに…ヒイロの仕業か?
「あら、いたのトロワ。」
ね、姉さん!
「あんたの部屋ならもう掃除しなくていいわよ。私がやっといてあげたから。」
掃除をした? 姉さんが?
まさか…この床下にあった同人誌は…
「どうしようかと思ったけど、聞こうとしてもあんたがいなかったから、
別にいいかと思って全部捨てちゃったわ。」
次の瞬間、俺は泣き叫びながら封印したはずの分身技を使って
姉さんに襲い掛かっていた。
が…そのまた次の瞬間、本体を含めたトロワ軍団は全て血と肉塊の海に変わっていた。
くっ…数をもってしても姉さんにはかなわないのか…。
「まったく、せっかく掃除したのにまた汚れちゃったわね。掃除屋さんでも呼ぼうかしら。」
そういって姉さんはホモクローンの臓器の代金を持っていった。
「掃除屋さんを呼ぶお金はこの中から出すからね。余った分は私とマリーちゃんが使うから。」
こうして姉さん達にお年玉を渡すという任務は完了した。
だが何故俺は自爆しなければならないのだ…。
さて、この日記を見てくれている方々
明けましておめでとう今年も宜しく願いたい<(/// _)>
さて年明けと言えばミカンなどを食いつつ炬燵で暖まりながら
テレビを見たり、彼女や親友と過ごしたり・・・etc
しかし、現在の我が身を振り返ると泣けてくる
今現在ライオン君の隣で日記を書いている・・・とても寒い
本来一週間前にはキャスリン姉さんとデートの約束だったのだが
すっかり忘れて某巨大掲示板2ちゃんねるで年越ししようと下準備を進めていた
もちろんデートの時間をすっぽかしキャスリン姉さんにボコボコにされ
現在に至る
自業自得か、始めるか俺の自爆ショー
ん?ライオン君慰めてくれるのか?
サバンナじゃ君が嫌われたように俺も人間世界で村八分なんだ
身を寄り添って生きていこうか
仕方がない持ち出したノートパソコンでうpされたぷにぱん先生の漫画でも見ようか
数分後
「おにー様、外はお寒いでしょスープをもってk」
ハァハァやっぱぷにぱン先生の作品は良いなぁ
あ!?マ、マリーこ、此は違うんだ
「兄様なんて嫌いッ!!」
涙の理由を知ってるか?この心の冷たさが〜そのまま答えで良さそうだ
始めるか俺の2ちゃんねる年越しを!!
293 :
293:05/01/01 00:28:33 ID:bTXfmQQE
すいません!
>>292さんと同じ様な駄文を…面汚しすいません。
スレストage
職人さんは実家だ 恐らく
hosu
>296
いや、アスランのお仕事スレに行ってるようだ。
老舗の危機!! (´・ω・`)
今日はデュオのジャンク屋でバーニィと遭った。
「お、トロワもオーバーホールか?」
いや、俺は弾薬を補充しにきただけだ。
「そうか・・・トロワ、良かったらザク調整、手伝ってくれないか?」
断る、実弾同盟の仲間と言えど、俺もただで手伝うほど暇じゃ・・・
「クリスのシャワーシーンの隠し撮りでどうだ?」
よし分かった、姉さんに連絡をつけ次第取り掛かろう。
その後、ザクのオーバーホールを手伝ったのだが、非純正パーツが思いのほか多く、かなり苦戦した。
本来のザク用パーツの割合が部品数比で30%もないどころか、
一部のパーツにいたっては、ハンドメイドの一点物のように見える。
俺のヘビーアームズも様々なMSのパーツで応急修理はするが、ここまで手はかけない。
「ふー、ようやく終わったなぁ・・・そら、約束のビデオ」
整備を終え、デュオの家を出る頃には、当たりはすっかり深夜になっていた。
「遅かったじゃない、トロワ。晩御飯はテーブルの上よ」
ありがとう、姉さん。
「マリーメイアはもう寝ちゃったから、起こさないように静かにね・・・あら、何かしら、このビデオテープ」
晩飯のハンバーグを電子レンジで温めながら、俺は姉さんの台詞であることに気が付いた。
バーニィからもらったビデオテープを、玄関に置いたままにしてしまったことに。
その後、姉さんの鉄拳制裁だけではなく、
バーニィともどもクリスにバットでタコ殴りにされたことは、言うまでもないだろう・・・。
最近の俺の行動を思い出す限り自爆ショーをやってない。
だが自爆ショーとはそもそも何だったのか。ただ単に自爆するだけではおもしろくない。
以前やろうとしたアレはただ自爆するだけだった。
今の俺はそれで満足するほど甘くない。
三日三晩俺は悩み続け、自爆とは物理的な爆発に限らないということを思いついた。
文章の後に(爆 や (核爆 などとつける物は多い。
ん、そういえば2chに入り浸るようにすっかり忘れていたな、こんなもの・・・
また人間が会話の中で自らの汚点を暴露することも「自爆」と言うようだ。
つまり、物理的爆発を伴わない自爆ショーとはネット上において
自分の恥部を暴露し、それになおかつ(自爆。とつければ良いのである。
俺は早速2chに書き込んだ。もちろんわかりづらいように過疎板の下の方のスレにである。
「マリーメイアの下着を盗んでオナニーしたのは俺です(自爆w」
翌日になってそのスレに「貴様は絶対に殺す」というレスがかかれていた。
どうやら見つかったようだ。始めるか、俺の自爆ショー。
>ネット上において自分の恥部を暴露し、
何時も自爆してるじゃねーか
俺は早速2chに書き込んだ。もちろんわかりづらいように過疎板の下の方のスレにである。
どうやって見つけたんだよ緋色
トレーズほどの暇人ならあるいは。
≪変な夢を見た≫
◇◆
カン、カン、カン…。終電近くの電車に乗り、残業にいささか疲れた俺はどこにも寄らずまっすぐに
家を目指して歩いていた。アパートの近くまで来ると、2階の俺の部屋だけがまだ灯りがついている
のが見えた。先に寝てていいと言っておいたのに。俺は軽く頭をふって足を早める。テム・レイが
転げ落ちたような貧相な階段を昇り、鍵を使って部屋の扉を開ける。中からふわっと暖かな空気が
あふれ、俺の姿を認めたマリーメイアがいつもの柔らかな微笑みで迎えてくれた。
「お帰りなさい、あなた。外、寒かったでしょう?」
繕い物の手を止めて、彼女は俺のコートと上着を脱がせてくれた。マリー、留守中何もなかったか?
「ええ、特に。あ、そう言えば団長からお葉書が届いてましたよ」
言いながらマリーメイアはエプロンのポケットからハガキを取り出した。受け取りつつ文面を眺める。
文の大半は昔を懐かしむ彼の心情と俺達への詫びだったが、追伸に書かれた『大分具合が良くなった。
いつかまた会えると嬉しい』という一文がわけもなく悲しかった。
……俺達のサーカスがタチの悪い乗っ取りに遭って仲間が散り散りになってどのくらい経ったのだろう。
確かマリーメイアが高校に上がる頃だったから4年ほど前か。
結果として団長はひどい負債を背負い、心労がたたって闘病生活に入ってしまった。キャスリンは団長を
放っておけず、彼を支えるために自らの幸せを捨てて団長の介護を選んだ。
残った団員達に矛先が向いた時、俺はマリーメイアを連れて追っ手の届かぬところまで逃げのびた。
名を変え、髪型を変え、俺は不慣れな勤め人生活を強いられることになったのだ。
そうだ、マリー。これを。俺は『給与』と下手な字で書かれた茶封筒を彼女に差し出した。
「まぁ。いつもお疲れ様です。あら、今月は普段より重たいみたいですね?」
マリーメイアがふざけて茶封筒を掌に乗せ、重みに負けるような仕草をした。その姿に俺の胸は痛んだ。
「どうしたんですか?あなた…あっ、面白くなかったですか?今の…」
…いや、先月は残業が多かったからな。お前に寂しい思いをさせた重みだ。素直には喜べないよ。
言ってから、部屋がしん、と静まりかえった。心なしか、空気まで沈んだような気がする。
どのくらいそうしていたか。不意に、マリーメイアが俺の手を取り、自らの右頬にひた、と当てた。
彼女の温もりが芯まで冷えた俺の手に、ゆっくりと染み渡った。
「随分冷えてしまいましたね。鳥肌が立ちそう。…私、寂しくなんてありませんよ?こんなに寒い夜も
遅くまで頑張って、私のことを養って下さって。あんなに好きだった同人誌漁りも、萌えアニメの
観賞も、ガンプラのまとめ買いも、えっちなゲームのジャケ買いも今の生活のためにスッパリと
止めてしまって…」
マリーメイアが俺の手を愛おしそうに頬ずりしながら言った。…いや、趣味の一言でいいじゃん。
何で俺の痴態を細々と述べる必要があったのよ。
「…あなたのお嫁さんになって良かった。そんなに想っていただいて、私、幸せです…」
…ゴクリ。やべえ、かなりグッと来た。読者の皆様の中にはここまでの日記をマリーメイア7歳の
イメージで読んでいた方もいらっしゃるかも知れないが、今俺の目の前にいるのはA.C.196年当時の
キャスリンと同じ年の、マリーメイア19歳である。
薄くオレンジがかったショートヘアや、年の割に幼い顔立ちは当時の面影を残しているものの、
特筆すべきはぱっつんぱっつんのダイナマイトバディ。いやもう、何食べてそんなにたわわに実ったの
って感じ。そんな彼女がほんのり頬を染めながら俺を見つめているシチュエーション。
小生のガトリングガンは全弾発射寸前。んー………マリーさぁーーん!!(ガバッ!!)
「き……きゃーっ!きゃーっ!!うわーっ!!い、いきなり何するんですか!!」
堪忍や、堪忍やでぇ!!ワイの情熱はもはやエンドレスワルツや!!リズム・エモォション!!
「だ、ダメです、今夜はダメなんです!あなたの帰りを待ってたからお風呂屋さんに行けなかったし、
だいいち子供も見てるんですよ!?この日記!!」
誰が見てようが構うものかよ!風呂に入ってなくたって、むしろオッケー!!あぁ!若妻に白エプロン!!
「ちょっ…ほ、ほんとにダメなんですってば!!……って、調子に乗るな、このぉ!!(ゴキャッ!!)」
ほぎゃあ!!(バタッ!!)
「ハッ、ハッ…ハァ…あ、あら、いやだ。私ったら、まるで不良みたいな口の利き方を…はしたない」
……旦那の脳天を鎖分銅で粉砕したことは無問題なのですか、マリーさん……いかん、意識が……
ってとこで目が覚めたんですけど、そこんとこどうですか、マリーさん。
「…そんなコメントしづらい話をされても…そうですねぇ…私はお家にお風呂がないのはちょっと
辛いので、そこのところを努力して下さいね」
ウィ、マドモアゼル。前向きに善処致します。
≪変な夢を見た≫
◇◆
「3番テーブルさん、おあと自爆ラーメン2丁とかやく餃子1皿!!」
あいよ!!自爆2丁に火薬1皿!!俺は勢いよく答え、空中に麺を放り投げて三回転半捻りさせた。
客の間から歓声が上がる。別にこれで麺が美味くなるとかじゃなく、単なるパフォーマンスだ。
トレーズお義兄さんからちょっとお金を都合してもらって構えた俺の店、『愛は流星軒』はまだ
夕食には早い時刻だというのに大賑わいだった。
「はい!こちらフルオープンね。やけに熱いから気をつけてね」
俺がラーメンを手早く作るかたわらで、きびきびと働き客に愛嬌を振りまくキャスリン。そして
厨房の隅っこでチャーハンのオーダーを待ち、ヒマを持て余すディアッカ。早く他の料理を覚えろ。
額に流れる汗を拭き、ふと俺はメニューの上に飾ってある額縁を見た。その中におさめられた写真。
それは、現役時代の俺がロープの上で女房を抱きかかえているものだった。
……何年になるかな、サーカスを離れて。
銀河史上に名を残すクラウンとして位人臣を極めた俺だったが、20を少し越えた頃、人並みに自分の
人生を思い悩んでいた。今の生活は楽しい。しかし、このまま年を重ねていいのか。俺には本当に
やりたいことがあったんじゃなかったのか。そう考えた俺は22の春、脱サー(脱サラのようなもの)
してラーメン屋を開店した。当時俺は長女が産まれたばかりで、キャスリンに猛反対された末の
開店だった。当然俺の顔面はボッコボコになったが俺の熱意が彼女を動かした。
『SEED DESTINY』本放送終了後本当にやることがなくなってブラブラしてた流しのチャーハン職人
ディアッカを二束三文で雇い、それから十数年俺達は振り向かずに走り続けた。『特選!行列の
できるラーメン屋』にも何度か掲載されたしテレビにも放送された。今になって振り返れば、
俺の選択は間違ってなかったと思える。
「トロワ、麺茹で過ぎじゃない?どうしたの、ぼうっとして」
おおっと、すまん、キャスリン…女房は元サーカスのスターだけあって昔から花咲くような美しい
女だったが、今でも充分若々しく、綺麗だ。とても40の大台に踏み入ったとは思えな…アボス!!
「まだ私は39です」
し、失礼致しました…ていうか、心の声にまで反応すんなよ…フィンファンネルか、君は。
「パパ、ママ、ただいま!ごめんね、委員会の仕事で遅くなっちゃった!」
店のドアを荒っぽく開けて、一人の少女が入ってきた。キャミィ・バートン。うちの長女だ。顔立ちとか
髪質とか、キャスリンばっかりに似て、マリーメイアをして「良かったですね、お兄様にコンマ1ミリも
似てなくて」と言わしめた子である。正直ちょっとへこんだ。ちなみに14歳。
「………ただいま」
後ろからランドセルをかついだ坊主が続いた。トロワ・バートンJr。うちの長男だ。こっちはまんま俺で、
快活な長女とは逆に世の中を斜に構えて見ているようなところが俺の癇に障る。11歳になったばかりだが
お前、俺が11歳の頃には既に戦場でリーオーでブイブイいわしてたぞ。というわけで、今度レディに
頼んでOZの軍事演習に叩き込もうかとか考えてる。オムツ持参で。
「うぃーっす!今帰ったってばよ、パパ上、ママ上」
ジュニアの後ろについて来たのは、いかにもゆとり教育の被害者といったツラのうちの次男、トリー・バートン。
俺とキャスリンの遺伝子がようやく程よくブレンドされてきた感じの第三子。何か最近ぐるぐるがトレード
マークの忍者漫画にハマり、アホみたいな口調になってしまった。ここでハットリくんを連想するか
ナルトを思い浮かべるかでその人の年がある程度想像できる。6歳。
トリーが階段を上がっていったのと入れ違いにキャミィが下りて来て、セーラー服にエプロンをつけると
厨房に入る。うちは基本的に家族経営なので、忙しい時とかは子供にも手伝ってもらいます。
「あれ、ディアッカおじさんおヒマなの?もしかしてまだチャーハンしか作れないの?そんなんだから
また奥さんと子供実家に帰っちゃったんだよ?ウフフ」
「いっ…否グゥレイト!!うちのカミさんはホラ、フリーのカメラマンだから!!次の被写体を求めて
仕事にドリフトしただけなの!!俺に一言も告げずに!!ト、トロワ、何とかしてくれよ、この小娘を!!」
20以上年下の小娘に捻られる自分をまず何とかしろ。キャミィ。馬鹿は放置してドンブリ洗ってよ。
「はーい、パパ」
キャミィは腕まくりして、食器を洗い始めた。毎日繰り返される、いつも通りの光景。実に平和だ。こういう
何でもないようなことが幸せだったと思うんだろうなあ…(ガラガラ…)!へい、らっしゃ…マリーさん!!
「こんにちわ。近くまで来たので、お顔を拝見しようと思って」
白いワンピースのスカートに数人の子供をまとわりつかせて、マリーメイアは入って来た。
「あら、マリーちゃん。お久し振り。元気だった?」
手の空いたキャスリンが応対に出る。マリーメイアは昔のように無邪気に微笑んだ。
「はい、とっても。…エリー、リリー、ユーディー。お姉様にご挨拶は?」
マリーにしがみついていたちっちゃいマリーが3人キャスリンの前に進み出て、スカートの裾をつまみ、
軽く膝を屈した。流石にトレーズの血を引く子供。立居振舞が実にエレガント。
マリーメイアは俺達がサーカスを引退する頃にはトレーズの元に戻って、その後何やかやでよりによって
暗黒の破壊将軍:ヴァルダー・ファーキルと結婚した。あんなダメ男やめとけってトレーズと一緒に何度も
説得したが、結局俺達が折れる形で奴のところに嫁いでいった。愛は盲目とはまさにこのことだ。
「あらー、大きくなったわねぇ。昔のマリーちゃんにそっくり。あれ、でも三つ子姉妹だったっけ?」
「いえ、五つ子…(クイクイ)?どうしたの、ヴィオラート」
「おかあさま、イリスちゃんが、たいへん」
「……あ!ホントに大変!!お、お姉様、申し訳ありませんが、子供用のパンツかオムツはありませんか!?」
「え!!あ…うちの子も大分大きくなっちゃったから…何か持ってくるから、待ってて!!」
キャスリンが奥に引っ込んだ。…ディアッカ!お前何とかしろ!!
「え、お、俺!?」
今一番手が空いてるのはお前だ!!手で受け止めるとか何とかやれ!!
「え、え…それじゃ、失礼して…(ゴキイッ)あいたぶしゅ!!」
本気でやる奴があるか、馬鹿野郎!!ちょっとはものを考えろ!!(ガラガラガラ…)
「やあトロワ。今夜も君のためにマグアナック隊総出で晩餐をしに来たよ。まずは君の笑顔をもらおうかな」
ややこしい時に来るな、ホモ社長!!41人もまとめて入るスペースはないと何度言えば分かるんだ!!
「(ドタタタタ…)マリーちゃん、とりあえず持って来たけど…ちょっと大きいかな!?」
「ってそれ、あたしのショーツじゃない!!何で自分の持って来ないのよ!!」
「何でもいいけど前髪ラーメンまだー?待ちくたびれたー(チンチン)」
ってとこで目が覚めたんですけど、そこんとこどうですか、姉さん、マリーさん。
「うーん…私だったら、子供はもう2人ぐらい頑張るかな。家族はたくさん欲しいの、私。…別に相手を
あんたに決めたわけじゃないけど」
「お兄様、私をジオンMS生産工場か何かと勘違いしてませんか?量産化に成功したんですか?私」
≪変な夢を見た≫
◇◆
(キーンコーンカーンコーン…)
「洒落になんねえよォ!!大変だ、大変だぜ、前髪番長!!」
どうした死神番長。廊下はたとえアナルハザードにみまわれても走るな、という校則を忘れたか?
「それどころじゃねぇ!!校庭を見ろ、雄頭学園の奴らが攻めてきやがった!!」
(ガタッ)マジでかァァァ!!…う、本当だ、あの旗印。連中、四天王までかつぎ出したか。
「し、四天王?なにそれ」
キャスリンは他校との抗争に疎いから知らないかもしれんが…文武両道を旗印に全国から選りすぐりの
エリートを集めた私立雄頭学園。そこの狼の如きツッパリどもを従える最凶学生・その名も雄頭四天王!!
「…エリート集めたのにツッパリがいる時点で何かおかしいと思うんだけど…」
女が口出しするんじゃねェェェ!!男には自分の世界があるんじゃあぁぁぁ!!
「あっ、ご、ごめんなさい…(あれ?何で私怒られてるの…?)」
「見ろよ、あのワッパに乗った奴!!壊したマシンは数知れず!トールギス乗りが見たけりゃ俺に続きな!
私立雄頭学園機械科二年、四天王が一人、特攻(ぶっこみ)のオットー!!」
死神の、こいつは強敵だぜ。
「そして…あの、赤い学ランの男!!仮面が割れるまで、君を殴るのを止めない!シャイだが実力は折り紙つき、
私立雄頭学園普通科二年、四天王が一人、仮面(ぺるそな)のゼクス!!」
うぅ…?あの小さいのは誰だ?弁当忘れた兄貴のために届けに来た妹か?
「何言ってんだ!あのちっちゃいのも四天王だぜ?ゆとり教育に反逆する!飛び級し過ぎた優等生、何の
因果かスケバンに!私立雄頭学園普通科一年、四天王が一人、銀鎖(ぎんさ)のおマリ!!」
おマリ……ブフッ!!スカートの丈長ぇー。スゲ―スゲ―、昭和のスケバン?あの人。
「そして…四天王のトップ、学園を愛するあまりダブりすぎてとうとう同級生に飲み代おごってもらうように
なっちゃった!私立雄頭学園普通科三年、四天王が一人、総帥(そうすい)トレーズ!!」
…今の口上では全然凄さが伝わって来ないのだが…単なるダメ学生じゃねーか。
「どうすんだ、前髪の!!まともにやり合ったらタダじゃすまないぜ!!」
死神のォ…それでもここは引くわけにはいかんのじゃあ…羽毛番長、男色番長、中華番長には招集はかけたのか?
「今ヒルデに呼びに行ってもらってる。すぐに来てくれる筈だぜ」
そうか。なら俺は奴らの出方を見極める。死神の!お前は後から奴らを率いて来てくれ。
「トロワ、あなた死ぬ気?いや、やめてよ!あなたにもしものことがあったら、私…」
キャスリン…こらえてくれい…悔しいが、わしゃあ男なんじゃあ……
「(さっきまでそんな喋り方じゃなかったじゃねぇか…)分かったぜ、前髪の。後のことは任せてくれ!!」
「たった一人で俺達の前に出てくるとは、いい度胸じゃねーか!!ああん!?」
俺が校庭に降り立つと、早速オットーがガンくれてきた。俺の心臓は早鐘のようだったが、それでも余裕
ありげに四人の顔を見渡す。…白い仮面のゼクス。威圧感たっぷりだ。心なしかうつむき加減でそわそわ
しているようだが、見ない振りをしてあげよう。そして…銀鎖のおマリ……プププ…
「てっ…てめえ、何人の顔見て笑ってんだよ、コラァ!!」
い、いや、失礼。ただそんなロングスカート、今時どこで売ってんのかなー、って思って。
「あたいのサイズに合うのがこれしかなかったんだ、コラァ!!穿くスカート穿くスカート、みんな鏡の
前でずり落ちてく切なさを知ってんのか、コラァ!!一晩マジ泣きしたんだぞ、コラァァ!!」
そんな佐久間ボイスではすっぱな喋りしても背伸び加減が可愛いだけですよ、マリーさん。
「落ち着きたまえ、君達コラァ。なかなか骨のある男じゃないかコラァ。名前を聞いておこうかコラァ」
総帥、何でもコラァってつければ許されるわけじゃないんですよ。…コホン、俺は白翼高校2年3組番格・
人呼んで前髪番長トロワ・バートン!!ウチの生徒には指一本触れさせねえ!!
「見事な啖呵だね。ますます気に入った。しかし彼の落とし前はつけてもらわないとねコラァ」
総帥が首を振ると、ブレザー服の男が突き出された。……?……炒飯番長、ディアッカ。何でお前が?
「よ、よぅ、トロワ。ちょっとドジ踏んじまった。うっかりオットーさんのワッパを転がして
タンクを軽くボコボコにしちゃって…助けると思って、お金立て替えてくれない?…20万円ほど」
……(ポリポリ)好きなようにヤキ入れちゃって下さい。
「………キャッチ・アンド・狼の群れへリリースーー!?ちょっ…ウソォ!!?」
いや、それ…自業自得だし。そもそもお前ウチの生徒じゃなくて隣りのミッション系愛種学園の生徒だし。
番長っつっても慈善事業じゃないから別にそこまでやる義理はないっつーか…
「鬼!あんたは鬼だ、鬼番長!!」
…ていうかさ、その夢では俺達みんな番長なんだよ。何て言うか、番長惑星って感じ。
「どっちかって言うと、そりゃとんち番長だよな。俺が死神番長って、安直過ぎない?」
「オチも相当安直でしたけどね」
≪変な夢を見た≫
◇◆
A.C.22X年。国民の圧倒的支持を受け、史上最年少の大統領に就任した俺は手始めに「MSにおける近接兵器
の廃止に関する法案」を提案し、翌年実行に移した。具体的にはビームサーベルやヒートロッド、その他
近接用の兵装全てをMSから奪い、射撃用兵器のみを現在稼動中のMSに装備させる、というものだ。
もっとぶっちゃければ「みんなで射撃系MSになろうよ」ってこと。それに何か意味はあるのか、って?……
意味なんかねーー!!俺がスカッとするからやってるだけだ、ボケェ!!(いきなりキレた)
同法案は施行初日より、各方面から大ブーイングを受けた。特にGガン組とかから。しかしその度に俺は
通信教育で学んだエレガント話術(通信講座8148)を駆使し、脳みそ筋肉マンどもを退けた。
施行より数ヶ月後には地球圏からビームサーベルの類は一切消え、世界各地でのMSの小競り合いは
全て銃撃戦で行われていた。A.C.時代には今まで未発達だった射撃用兵器は急速に発展を遂げ、
以前では考えられなかった長距離精密射撃用武器が次々とロールアウトされていった。そう…正味の
話、バスターライフルなんてバカでかい大砲は俺は好かん。コクも深みもない。一撃必殺の理念は
同意するが、この手の兵器の醍醐味は精密射撃!ゴルゴ風に言えばスナイプ!!
…てなわけで、大統領権限で俺のヘビーアームズにもロングレンジビームライフルを装備しました。
中距離用ガトリングガン・ミサイルと合わせて遂に俺のヘビーアームズに死角がなくなった。
近距離用兵器はもう既にこの地上には存在しないし。(←ここ重要)ウフフフフ。
「やあ、我が義弟…おっと、大統領閣下。本日はいちだんとご機嫌麗しく…」
トレーズ。来てくれたのか。堅苦しい挨拶はなしだ。俺とあなたの間じゃないか。
「そうですか?では…色々と精力的に頑張っているようだね。特に近接兵器廃止法案。あれはなかなか
興味深い」
……正直、トレーズから真っ先にクレームが入ると思ってたが…いやに冷静だな。
「国民に選ばれた大統領の君がいる以上、私の出る幕はない。それに…やってみると、意外に面白くてね」
そういうものかね。ちょうどいい、義兄さん。実は地下にMS用射撃訓練場を隠してあるんだ。やっていかないか?
「国民の税金をそういうところに使うのは感心しないな。しかし、面白そうだね」
「10ステージまで命中率98%か。どれ、ようやく調子が出てきたようだ…次のステージに進もうか?」
……異常に上手いじゃねーか、この野郎。騎士道に反するとか何とかでお前、射撃用兵器は極力使わないん
じゃなかったのかよ。
「まぁ、使わない、というだけでね。銃を持ってもこのくらいは出来るさ」
本当に何でもアリだな、お前は。終盤いきなりトールギスUに乗りだした時はひっくり返ったぞ。ていうか
明らかに俺より命中精度高いじゃないか。
「んー…まぁ、気にすることはないよ。君のMSは多数を相手にする時最大限の力を発揮するんだから」
…おまけに情けまでかけられて…くっ、俺の自尊心はボドボドダァ!!(ダッ!!)
その翌日、俺は「MSにおける射撃用兵器の廃止に関する法案」を提案し、即日実行に移した。今回は特に
ウィッツ、ディアッカなど本当に射撃用兵器しか持ってなかった連中から大ブーイングを受けたが、無視した。
この後、MSが歴史の表舞台に立つことはなかった……主に俺のせいで。
「………」
でね、その次に見た夢が俺が戦国武将になってて、足軽から天下統一を目指して……
「あの、ね、トロワ。私、夕食の支度しないといけないから、行くわね」
え、姉さん、待ってよ。そこではヒイロが俺のお館様になってて、南蛮から萌え文化を俺が輸入…
「ち、ちょっと、セーター引っ張らないでよ!伸びるでしょう、がっ!!(ガガッ!!)」
おぶし!!……お、おぉ……脳天直撃キタァァァ……
「…じゃあ、俺も帰るぜ。まだ仕事残ってるから……ガロード待たせちまったな…」
「…大丈夫ですか、お兄様」
う、うん。割と。しかし…どこかで聞いたんだけど、夢の話って基本的にまとまりがないし、見た本人以外
にとってはどうでもいい内容が多いから、夢の話を真剣に聞いてくれる異性は自分に好感を持ってるって
ことなんだって……姉さん、俺のこと嫌いなのかなぁ……
「…あのですね。たとえお兄様に想いを寄せていたとしても、夢の話があと35話も残ってると聞いてまともに
付き合う人は多分人間じゃありませんよ。仏様か何かです。ていうか何ですか、そのデタラメな夢の数は」
多分これのせいじゃないかなぁ…『機動新世紀ガンダムX DVDメモリアルボックス』のチラシ…昨夜うっかり
枕の下に入れて寝てたみたい。いわゆるロマンティック・モード。
「……ハァ。想像力豊かなおひと……ほんとバカ」
どの夢も面白かった上にオチまでついて最高でした!
職人さん超GJ!
職人の方々へリクエスト
そろそろ定番の俺達5人を何に例えたらをお願いしたいのですが
時代はトロワからアスランへと変わってしまうのか
いやね、ちょっとねアスランの汚仕事スレ見てたらさ悲しくなってね
もうね「昔のトロ(ry〜」とか見てね・・もう・・・
今日は久々に五人で集まって話をした。
お題は俺達五人が今一番(個人的には)ホットな漫画、武装錬金のキャラだったら、だ。
まずはデュオからだ。
2「俺のガンダムはデスサイズだからそのままだとヒロインになっちまうぜ」
だがキャラクターが違いすぎる、それにお前に俺のツボキャラはやらせられん。斗貴子タンハァハァ
4「引き篭もりってことでパピヨンはどうです?」
5「武装錬金は黒死の蝶、死神に通じるものもある」
それにニアデスハピネスで黒い羽も出していたし・・・
1「はまり役とは言い難いが悪くはない」
3「蝶・最高!!」
蝶・お洒落な仮面をつけたデュオを見てヒルデが泣いていたが気にしない。
お次はヒイロだ。
2「無口なテロリスト・・・丁度良いキャラがいねーな」
白い翼繋がりでドクトルバタフライ改め、マスターバタフライはどうだ?
4「これはまたはまり役とは言い難いですね」
5「無口な男が根来ぐらいしかいなくては仕方あるまい」
1「任務了解・・・」
自分の分だけなくデュオの分も合わせて黒白二対の蝶・エレガントなスーツを用意するとは・・・
流石に徹底しているな、ヒイロ・ユイ(付け髭着用済み)のすることは。
いよいよ俺の番だ。
5「お前は岡倉だ」
4「エロスだし」
2「天然自爆型ピエロだし」
1「髪型も問題ない」
嫌がる前髪を強制的にリーゼントにしてみた。
全然似合ってない・・・欝だ。
今度はカトルの番だ。
4「でも僕みたいにブルジョワで高貴なキャラなんて出てないよね」
起きたまま寝言をぬかすカトルをとりあえず四人で殴る。
2「しかし議論する必要なんてねーよな」
1「既に決まっている」
5「悩むまでも無い」
そのとおりだ。カトル、お前は
「ムーンフェイスだ」×4
4「体位は全48手、その数に合わせて48の形態に"増殖"する。
これがこのコン○ームの武装錬金、ラバーズ48の特性」
48人になって襲い掛かってきたカトルをとりあえず
前髪アーツ13のうちの一つ、粉砕!前髪ラッシュ!!で粉々にする。
さて、最後は五飛だ。
5「当然のことながら俺に相応しいのは正義の戦士。キャプテンブラ」
「太」×4
5「調子にのるな!小僧ォォォォォ!!!」
五飛は泣きながら俺達に襲い掛かってきた。
折角弁髪で中国人という完璧なキャラクターを見つけてやったというのに。
ムーンフェイス・満月のほうがよかったというのか・・・禿の考えることはわからん。
>305-313
滅茶笑ったー!
やっぱり、こういうノリが大好きだ、このスレ。
>305-313
大作乙でした。 どれも面白かったです。
もう少し改行入れてくれると読みやすいのでよろしくです。
>318
蝶デュオ・蝶エレガントヒイロ想像してワロタ
年末からこっち、数は少ないけど良い出来のネタばかりで嬉しいです。
>>317-318 やはり基本に立ち返るとホッとするな。長編もいいが短くビッと決めると締まるね。
>>318 コン○ームだからゴムのラバーであれの体位だから愛のラバーで
カトルの苗字の一部のラバーでもある素晴らしいネーミングの武装錬金だと思うけど、
全然『武装』錬金じゃない気がするのは気のせいだろうか?w
>>305 夢落ちはネタとしては禁じ手に近いのに
それを完璧なネタへと昇華している見事なできですた、GJ!
アナザーセンチュリーズエピソードネタ誰かやってくれないかなぁ……。
文才が無くて叩かれるのが目に見えてるから……。
その日の夕方、晩飯の時間だというのにキャスリンが部屋から出てこない。団長と俺は
既にコタツに着席して待っていたが、やっぱり出てこない。ニュースの森が終わる頃、
マリーが台所からいい匂いのする皿を載せたお盆を持って現れた。
「お待たせしました。お姉様は、やっぱりお部屋ですか?」
? マリーさん、やっぱり、ってどうゆうこと?
「お兄様、スプーンとお箸の用意をお願いします」
あ、はいはい。おお、美味しそうなシチューですこと。
「今夜のは自信作です。お代わりはありますので、言って下さいね」
はーい……っと。マリー、キャスリンについて何か知ってるの?
「……私の口から申し上げてよいものか、どうか……微妙なところなんですよ」
何もかも一人で抱え込むのは良くないぞ。俺たちに話すことで事態が好転するかも知れん。
「ですか。じゃあ、お話ししましょうか」
マリーは割烹着姿のままご飯をよそいながら続けた。
「あ、ここから先の地の文は私の語りですので、ご注意下さいね」
……マリー、今誰に語りかけたの?
「読者様です」
※※※※
今日のお昼過ぎ、かねてよりちょっとやってみたかった企画の『Wガールズ5人組を○○に
たとえたら』がドロシーさんのお屋敷で開催されました。メンバーはリリーナさん、
ヒルデさん、キャスリンお姉様、ドロシーさん、私です。
お題は『武装錬金』でした。
ヒル「そのお題って、男の子達が先にやってたけど…」
ドロ「別に構いませんわ」
キャス「あの子達が取ったキャラは外せばいいのよね」
リリ「…………」
ドロ「では、トップバッターはリリーナ様から参りましょうか」
リリ「その前に、よろしいですか? 皆さん。……ぶそうれんきん、って何ですか?」
「…………」×4
リリ「? 私、何かまずいことを言ったかしら」
ヒル「……早坂桜花さん、でいいんじゃないですか?」
ドロ「……ですわね。髪形もどことなく似てますし」
キャス「何より無難だし。知らない人に当てはめても面白くも何ともないもんね」
リリ「??」
気を取り直して、次はヒルデさんです。
ヒル「あー、何だかどきどきしてきた。誰だろう?」
ロッテリやのバイトの方。
ヒル「え”!! マ、マリーメイア……えっと、その……もっと他に……」
キャス「あー、そう言えばそうかも。健気だし」
ドロ「健気というよりは変人のお世話を押しつけられる、貧乏くじ体質…ウフフ」
ヒル「テンチョー!!(泣 」
ヒルデさん、落ち込んでないで。次ぎ行きましょう。ドロシーさん?
ドロ「リリーナ様が桜花なら、私は当然秋水!! 鍛え抜かれた私のフェンシン…おっとと、
ソードサムライXで姉さんに寄りつく毛虫を真っ二つにして差し上げますわ!!」
キャス「……ヒイロ君も前途多難ね……」
あの方はいっぺん真っ二つぐらいになったほうがまともになるんじゃないでしょうか。
キャス「そう言えばマリーちゃん、彼のこと嫌いだったわよね」
リリ「……(←参加したいが、よく分からないので口出しできない)」
で、私、ですか。
ヒル「そーおねーえ……マリーメイアはやっぱり……陣内、でどうかなぁ?」
ヒルデさん、目が怖いです。根に持ってますね。
ドロ「丁寧な言葉遣いといい……」
キャス「鉄鞭のような武器を操る……決まりじゃない?」
私、ホムンクルスですか……仕方ないですね、人のことあれこれ言って自分だけイヤです
っていうのも良くありませんし。
リリ「待って下さい、私、マリーメイアにはこの子が似合うと思います」
突然今まで静かだったリリーナさんが声を上げました。手元を見ると、何故か『武装錬金』の
単行本が。人の気配にちらっと上を見ると、一瞬タンクトップの三白眼男が視界に入りました。
……アレの仕業ですか。
ヒル「どれどれ? ……あぁ。エンゼル御前」
ウェ!? そ、それ既に生き物ですらないじゃないですか!!
ドロ「あら、改めて見るといいかも知れませんわね。ちっちゃいし」
キャス「サーカスのマスコットだしね。私、頭にのっけてあげようか」
……おもらしチガウぞ、魂の汗。
キャス「最後、私?」
ヒル「キャスリンさんは、大体決まってますけどね」
その拳は天を引き裂き、その蹴りは大地を割ったという
ドロ「年上キャラで、面倒見もいい」
リリ「曲がったことは大嫌い、正義の戦士……」
「キャプテン・ブラボー」×4
キャス「またキレイにハモったわね……いいよ、私あの人けっこう好きだし。皆決まったところで
いい時間だし、お開きね」
ドロ「ところがドッコイ、5人を○○にたとえたら for レディースはここからが本番なのよ」
キャス「? …………ええっ!?」
……で、その本番、とやらが今の君の姿か。マリー。
「はい。ドロシーさんの提案により、24時間その指定されたキャラのコスプレで過ごすこと。
破った人は罰ゲームとして後日、パティスリー・フジタのケーキをメンバーに奢るのです」
そうかぁ……いや、何で君の割烹着の背中から羽が突き出てたり、おでこに『え』って
書いてるのか、不思議だったんだが、そういうことか。
「あんまり見ないで下さいよ、お恥ずかしい」
おぉ、悪い悪い。でも、その羽、なかなか可愛いぞ。
「もう……お世辞ばっかり」
照れながら、何故か彼女の背中の羽はパタパタ動いていた。どんな仕組みなんだ、あれ。
んーー……待てよ。ということは今姉さんはブラボールックで引き篭もってるわけか。
「多分間違いないです。すっごく嫌がってましたから」
……ふぅん……それは見てみたいな……どれ、ちょっくら……やめた。(ペタン)
俺にだって学習能力はあるよ。それよりマリー、シチューのおかわり頂戴。
「あ、はい。……どうでした? お味は」
良かったよ。ジャガイモの煮加減も、シチューのまろやかさも。何杯でも食べられそうだ。
「そうですか!! 嬉しい、作ったかいがありました♪ (パタパタ)」
……なるほど、感情が昂ぶると動くわけね。
『ちょっと、やめてよ!! 落ち着いて、五飛君!!』
『うるさい、俺が正義だ!! 俺こそがその服を着るのに相応しいのだ!!』
「……五飛さん、来てるみたいですね。お呼びしましょうか?」
……いや、いいよ。どうも姉さんに用事があるみたいだし。
『もぉ!! いい加減にしないと……流星! キャスリン脚!!』
『ブチ撒けぶしゅぅぅ!!!』
五飛の断末魔とともに、床板を何者かがブチ抜いた衝撃が伝わってきた。……あ、団長、
コショー取って。
「ん……はいよ」
ありがとう。……あー、今夜は平和だなぁ。
続くのかと思ったぞ
オチワロタ。五飛哀れ。
新しい試み! G・Jです。
GJだけど順当にいったら5人目はマリーじゃなくてチョココロネでは?
といってはみたもののチョココロネ最近影の薄いな・・・マリーで正解かも
サリィ・ポゥ 元地球連合軍所属保険医務士兼カウンセラー27歳、源氏名チョココロネ。
トレーズ・クシュリナーダ23歳、レディ・アン19歳、ゼクス・マーキス19歳、ルクレツィア・ノイン19歳という
考えるだに恐ろしい権力保持低齢キャラの中にあって、唯一年を踏まえた出世の道を進む最後の良心。
一度はゲリラに身をやつしたが、連邦統一にあたって治安維持部隊プリベンターに再就職を果たすという
経歴を請われ、この時期就職活動指南に伺いを立てる学生も多い。
脇役ながらも名付きキャラであることに自負があるらしく、他の女脇役トリオにだけフェアリースタイルの
撮影依頼が舞いこんだのが未だに気に入らないらしい。
自分が27歳ということを踏まえて一時期は抑えたらしいが、レディがあの顔で19歳という事実の方がよほど
犯罪だと思い至り暴走、最後の良心回路も消滅。
後に就職相談に訪れた青年をフェアリー・ポゥで出迎え、重度の精神障害を引き起こす失態を招く。
現在自粛中。
テコ入れの草案を考えてくれというから提出してやったのに、ダメ出し喰らった挙句に
連合南JAB地区連合軍第三医療機関50階特別治療室から突き落とされた。
現在13階付近の外壁に前髪を突き立てて生還方法を思考中だが、俺は今日も元気だ。
痔「相談があるんだ」
姉さんに頼まれた買い物の帰りに出会った、ディアッカの第一声はこうだった。
何か余程のことなのだろうか?何時もはしまりの無い痔の顔はいつになく深刻だ。
痔「余計なお世話だよ・・・」
んで、相談ってのは何なんだ?言っておくが俺もそんなに時間はとれないぞ?
何せこの後はライオン君の餌の用意やお風呂の準備などがあるんでな。
痔「じゃあ、ちょっと今夜飲み行かない?奢るからさ」
万年ヘタレ野郎のコイツからでも、奢られるのに遠慮はしない。
俺はサーカスでの雑事(―要するにパシリ仕事だ)を片付けた後、ディアッカと待ち合わせしている飲み屋へと向かった。
ロ「や、遅かったじゃない?ま、座りなよ」
貴様も居たのか、ロン毛。
ロ「んー、まぁ、実は相談ってのは俺達からなんだよね」
この二人から?何だ?実弾同盟関連か?それならつい最近定例会議をしたばかりだろう?
痔「そうなんだけど・・・最近俺達悩んでるんだ・・・」
つまり二人が言いたいのは、自分達は最近目立ててないんじゃないか?ってことなんだな?
痔「そう言っちゃうと身も蓋もないんだけどさ、ほら、俺種出身だし、嫌われてるのかな?」
ロ「俺もX出身だしねぇ」
お前達なら問題は無いだろう、何せ結構な古参だし、反発少ないキャラだし
ディアッカなんて汚れ芸人だし
痔「否グレイトゥー」
何にせよ、そー言うことならアレだ。何か新しい芸でも身に付けるってのはどうだ?
俺のように三回転半、ドラえもんシール、必殺前髪君etcとか
痔「グレイトゥ!数だけは多いぜ」
やかましい
とは言ったものの、この二人をこのままにしておくのも寝覚めが悪い
何か良い解決策はないものか?
「それならこの私に任せてもらおうッ!!」
仮面の上から付け髭眼鏡を装着した、笑いに五月蝿い仮面男が現れた
つーかミー君ほんとに何処からあらわれやがった?
6「この二人に足りないのは王道のお笑いだ!
この私が特訓すれば二週間で王道の笑いを体現させてみせるっ!」
痔「グレイトッ!それはホントなのか!?」
ロ「・・・新しい道を切り開くのもありってね」
うわ、二人ともすごい乗り気だよ、あ、何か三人でヒゲダンスの練習始めたし。
何か纏まったようなので、飲み屋の中でお笑い熱血講座中の三人に別れを告げ、飲み屋を後にした
当然勘定は奴ら持ちだ
俺は折詰めを片手に、キャスリンとマリーメイア
そして久々のリリーナ(ちみっこVer)の待つサーカスへの帰路についた。
337 :
336:05/01/15 00:38:28 ID:???
今俺は久しぶりのパパモード全開で、ちみっこ二人とプリキュアの鑑賞中だ。
こらそこ、いつも見てるだろ?とか言わない。
ネコミミモードならぬ前髪モード発動しちゃいますよ?
マ「何をぶつくさおっしゃっているんですか?」
リ「・・・?」
ははは、ごめんよ二人とも、昨日は久々に人の相談受けてたからちょっと眠くってな。
マ「?まぁ良いですけど邪魔しないで下さいね。今良いトコなんですか―」
がっしゃーん!
?「光の使者!キュアブラック!」
?「光の使者!キュアホワイト!」
??「二人はプリキュア!」
いきなり窓を割って進入してきた二人組は・・・って
ディアッカ!?ロアビィ!?
痔「どう?どう?意外とグレイトゥじゃないかな?」
ロ「これが笑いの王道ってね」
何を言ってやがりますか!何だそれ!?ポーズも完璧かよ!
ぶっちゃけありえなーい!?カットだ!カットカットカット!!
カットカットカットカットカットカットカットカットカットカットカットカット
カットカットカットカットカットカットォォーッツ!!!
痔「一部にしか分からないネタ織り込むなよ、危ない人みたいだぜ?」
ロ「しかもお子様の前でエ0ゲーってのもいただけないよね」
やっかましい!お前らに危ないって言われたくないわ!
第一アレは〇ロゲーじゃなくて格ゲーじゃないか!
痔「あれ?そうだっけ?」
ロ「どっちにしたって型月はねぇ」
良いんだよ!ナイムネの妹は髪の毛で攻撃するんだぞ!?ラブ・デラックスだぞ!?
先輩なんか車田もみあげ・・・って、どうしました?マリーメイアさん?
マ「リリーナ様の前で、そのよーなお話はおやめくださいね?
つーか止めろや馬鹿兄」
マ、マリーメイアさん?落ち着いて、鎖とかほら止めてください
キ「あんたって奴はぁー・・・」
姉さんまでっ!?鬼?鬼の貌っ!?
キ、マ「ダーイッ!!」
その後、『シャイニング』のジャック・ニコルソンばりの狂気を放つ二人に
こてんぱんに折檻されたのは言うまでも無いだろう。
…ん?何だ、これは……。俺の涙か……。
マ「惨めな男ね」
>>335 サリィ、実は結構いい年だったんだなぁ。前髪様が久々に頑張っててワラタ。
>>336-337 最近姉さんやマリーメイアといい感じだったけど、基本に立ち返ったね。流石変態。
>337
メルブラのワラキアの夜かよ。
カットカットカットカット!!
カットカットカットカットカットカットカットカットカットカットカットカット
カットカットカットカットカットカットォォーッツ!!!ヽ(`Д´)ノ
336,337は不評では無かった様だ。
調子に乗って懐かしの基本シリーズこと「他の連中の機体改造」行ってみよう。
何しろ久しぶりなので、あまり危ないことはやれない、そんなわけで
1;他の連中の機体のメインカメラをドラえもんシールで塞ぐ。
2;シートのケツ部分、目立たない位置に保護色の画鋲設置。
程度にしておいた。
大したいたずらでもないが、腑抜けた連中には効果があるだろう・・・。
始めるか、奴らの自爆ショー。
その日の夜、俺は日記を前に考えていた。どうも最近一日の分量が長すぎやしないだろうか。
一日に会ったことを情感たっぷりに書こうとするとどうしても長くなってしまう。しかし、
日記だってタダではない。本当言えばチラシの裏にでも書きたいところだが、そこまでやって
しまっては名実ともに人類最下層日記になってしまいそうなので、あまりやりたくない。
日記一回分が長くなれば、どうしても消費速度が上がる……うむむ……(コンコン)?どうぞ。
「夜分遅く申し訳ありません、お兄様。宿題を少し教えて頂きたいのですが……」
マリー。いいとも、俺に分かることなら喜んで。どれどれ……漢字の書き取りか……!!
こ、これだっ……!!
次の日の日記から、一日にあったことを四字熟語でビシッと書き留めることにした。これなら
一行につき十日分は書けるし、そのペースで行けば俺の日記は一冊で後十年、いや、二十年は
書き続けられる……フハハハハ。
◆◇◆
一週間が過ぎ、ひとまず俺は今週の成果を振り返ってみることにした。えーと……
(月)阿鼻叫喚:(訳)101匹カトルに追いまわされ、セカチューよろしく「助けて下さい!」と
絶叫しながら街の人に助けを求めたが、誰も目すら合わせてくれなかった。
(火)焦熱地獄:(訳)昼食を作ってるキャスリンのケツを通りすがりに撫で回したら悲鳴と
ともに料理中のフライパンで頭を殴られた。頭皮が剥けるかと思った。
(水)緊縛天国:(訳)間違えた振りして入浴中のマリーを覗いたら、鎖でぐるぐる巻きに
されて寒空の下放置された。運悪く氷雨が振って来て記憶が飛びそうになった。
(木)満漢全席:(訳)五飛に軽い気持ちで昼飯を食わせろ、というと中華フルコースを出してきた。
「もう食えない」と言ったら問答無用で喉の奥に指を突っ込まれた。フランス貴族か、お前は。
(金)美人薄命:(訳)『舞-HiME』を観ていたら、アリッサたんが天に召された。プチ鬱になった
ので「今日は練習やらない」と言ったらキャスリンに「アニメと現実を混同するな」と
説教された。ごもっともで。
(土)無味乾燥:(訳)ゼクスが吉野家にて単独お笑いライブを決行。サクラとして参加。しかし、
最近奴の笑いに切れがない。ノインに吸われてた頃の奴の方が切実さがあって面白かった。
(日)仮面戦士:(訳)『仮面ライダー剣』を観ていたら、俺の天音ちゃんが大ピンチ。カリスを
封印できるのは俺しかいないとピエロマスク片手に行こうとしたら、ちびリリーナに
「お父様、あれはお話の中の世界よ」と冷静に言われた。すっげぇ恥ずかしかった。
……ん?泣いているのか、俺は。何だ、長かろうが短かろうが、泣けてくるのは一緒じゃないか。
もういいや。好きなように書こう。俺は自由だ、フリーダム。
>341
むしろ四字熟語付の方が迫力があって哀れすぎ・・・・・・・・゚・(ノД`)・゚・
>>341 濃い一週間をおくってるなトロワw
面白い試みのネタ乙ですた。
そしてよもやこんな所で舞-HiME-のネタバレに遭遇するとは思わなかったぜ
345 :
341:05/01/17 21:06:56 ID:???
>>344 いや、その…ごめん!!ウチの地方ではもう終わってたから、ついやっちまった…こんな俺を叱ってくれ、
>>344。
346 :
通常の名無しさんの3倍:05/01/18 00:54:23 ID:s6NpzXSU
わらた
今日突然ヒイロから招集がかかった。先日撮影が終了した俺たちの最新出演作「アナザーセンチュリーズエピソード(以下A.C.E)」
のプロモが送られてきたらしい。そこでとりあえずガンダムパイロットの俺達5+1人で鑑賞会をしようとの事だ。
ご存知の方も多いかと思うが「A.C.E」はスパロボのアクション版という位置付けのゲームだ。今までにも似たようなのがあったがそれらとは一線を画す物であろうと思っている。
俺の得意技3回転半が再現されていることを知ってもらえばその期待の理由もいくらか理解してもらえるだろう。
俺が到着したときにはすでに他のメンバーは揃っていた。
平日の昼間だと言うのに引き篭もりデュオも普通にきている。凸はなんだかそわそわしているな。
楽しみにしていたのは俺だけではないということか。
ヒ「全員揃ったな。早速はじめるぞ。」
そこに映っていたのはいつも戦場にいた昔の俺たちだった。懐かしく少し遠い感覚・・・だがそれよりもまず・・・
ヒ、ト「ルリルリ(´Д`;)ハアハア」
デ「いきなりそれかよ!」
ト「当然だ。それにしても流石はルリルリ。多少年をとっても(特に声の方は)まったく問題ないぜ。」
ヒ「やはり少し残念な気もするがこの際素直に萌えておこう。(´Д`;)ハアハア」
ト「(´Д`;)ハアハア」
カ「それにしても良い感じにできてますよね。でもヒイロのウイングちょっと出すぎじゃないですか?」
ヒ「主役機だからな。」
デ「当たり前と言えば当たり前か。俺としてはもうちょっと目立ちたかったな。」
ト「俺は満足だな。プロモに3回転半を持ってくるとは、フロムは良く分かっている。」
ゼ「私もなかなかかっこいいじゃないか!後でノインにも見せてやろう、きっと喜ぶ。」
俺たちが和気あいあいと語り合っている中、雰囲気の違うやつが一人。
ウ「・・・どういうことだ!なぜ俺のナタクがいないのだ!」
デ「ああ・・・いなかったなそういえば。」
ウ「そういえば、じゃない!お前らはもちろんの事ノイン、リリーナにいたっては演説までかましている!なのになぜナタクがいないのだ!?」
カ「まあまあ、ただプロモにいなかったと言うだけで実際には登場するんでしょう?」
ウ「そういう問題ではない!なぜだ、不公平だ、俺は認めんぞ、俺が正義だ!」
理由は言うまでもなく分かりきっていた。だが俺はあえて言うことにした。
ト「・・・五飛、お前に足りないのは頭の毛だけじゃなかった・・・そういうことだ。」
やつは泣きながら何かをわめきつつ部屋を飛び出していった。悲しいけど、これが現実なのよね。
後日近所でひからびた人型の発光物体が発見されたそうだが俺は知らない関係ない。
俺は占いや運命などと言うあやふやで非科学的なものは信じない。
しかし俺の現状をつぶさに検証し、様々な角度で比較検討した結果、迷信に頼らなければ向上が見込めないことが判明した。
一瞬だけ首を吊りたくなったが、気を取り直しまずは姓名判断を試してみることにした。
そして今日、某女史に送った葉書の返事が来た。早速読んでみることにした。
「貴方の名前は最高ね。これ以上のものはないわ。」
・・・・・だが大丈夫。
俺にはまだ訪問販売で買った幸運の壷があるんだ・・・
349 :
1/2:05/01/18 03:06:46 ID:???
定例の集合で先日の「Wガールズを○○に例えたら」の件(
>>327-330)を報告した。
彼女達ではまだ俺達の汚れっぷりには達していないとの結論が出たところで
本家は何をお題にしようか話し合いを続けていた。そんな最中
「そこまでよ」
いきなり部屋の中で煙幕を焚くのは止めてくれないかノイン。で、Wガールズ勢揃いで何の用だ?
…話を聞くと、前回の選に漏れた者も含め「Wガールズを○○に例えたら」をやり直したいとの事だった。
まぁ待て。お前達の気持ちもわかるがアレは俺達の持ちネタであって
「・・・あの娘達の前でお婿に行けない体にしてやろうか」
…快く全員一致で提案を受託した。ところでお題は何だ?
「サクラ大戦」
かなり微妙なネタだが大丈夫なのか…
リリーナ「まず私からです」
1「お前はアイリスだ…」
5「待て、それは貴様の嗜好だろ!」
3「…金髪は共通してるが、外見が厳しいな」
4「いえ、リリーナさんは子供になったこともありますから」
2「そう言えばクマのぬいぐるみ繋がりもあるな」
ヒルデ「え、もう私?」
2「お前は他の連中に比べると個性が弱いからなぁ」
5「世話好きの貴様は高村椿だ!」
1「本来の設定なら戦闘要員だがな…」
4「頑張ってね、椿」
3「…キャラがぶれてるぞ、カトル」
キャスリン「・・・」
3「…その無言のプレッシャーは止めてくれ、姉さん」
2「ま、いくらサーカスで働いていても子供のコクリコは無いしな」
5「貴様の腕力から桐島カンナの案もあったが!」
4「やはりお姉さんキャラのナイフ使い、ということで」
1「ロベリア…」
ドロシー「さて、続けましょうか」
3「…お前の成り金趣味から神崎すみれの線もあったが」
5「だが、貴様のその勝ち気!」
4「そして、僕も凌ぐほどの剣の腕前から」
1「グリシーヌになった…」
2「アンタも超が付くお嬢様だしな」
サリィ「なんか緊張するわね」
1「年増繋がりで藤枝あやめ…」
5「き、貴様!まだ27歳だぞ」
3「…この世界の27だから年増と言っている」
2「サクラ大戦では医者はいないしな」
4「801作家も当然いませんからね」
350 :
2/2:05/01/18 03:08:04 ID:???
ノイン「私は誰になるんだ」
1「その紋付袴姿で白々しいな…」
4「私服のセンスからジェミニも考えたのですけど」
3「…Vは知名度が低い。よって真宮寺さくらになった」
2「おっと、声繋がりだけじゃないぜ」
5「貴様のストーカー具合には相応しいキャラだからな!」
レディ「えぇい、早く決めろ」
2「司令官繋がりで藤枝姉妹は性格がなぁ」
4「でも、眼鏡キャラの紅蘭も何かしっくり来ないですから」
1「眼鏡バージョンの性格を重視してマリアになった…」
3「…お前も拳銃を愛用している」
5「確かに作品内での位置は近いな!」
マリー「…」
1「覚悟は出来てるな…」
2「サーカス団に居て」
3「…しかも幼女」
5「貴様の予想通りコクリコだ!」
4「昔、コスプレもしていましたよね」
やっと終わった。人数が多かったので疲れたが善行した後は心地よい…
家路への足取りも軽く、家のドアを開こうとした。背後に大きな戦闘力が、二つ!?
「…懲役1000年超えの泥棒女ねぇ」「…あの過去は抹消していたのに」
…ま、待ってくれ、今回は君たちの方から持ちかけた話じゃないか
彼女達の返事は紅蓮の炎と、何処からともなく駈けて来た動物の大群だった。 早かったな、俺の死も…
ニュースエレガントで悪質業者摘発の報道をしていた。
「ジオンは後10年は戦えると言うからこの壺を買ったのに!!」
泣き叫ぶ被害者の声は痛々しい。
だが当人は連邦軍との戦いですでに戦死し連絡先は全て抹消されており、
崩壊したジオン公国の後裔たちは、アクシズとジオン共和国で責任のなすりあいをしている。
どちらが正当なジオンの後継者かという問題もはらんでいるため、容易に決着はつきそうに……
……ん? 壺?
やべーここ楽しい
世間の風に負けじと「〜をウイング五人に例えたら」を敢行することとした。
お題は・・・・「metalgearsolid3 snake eater
ttp://www.konamijpn.com/products/mgs3/japanese/」
・・・時期的にやや旬を逃した感があるが、まぁいいだろう。
1「まずは・・俺か」
2「無口な奴なんていたかぁ?」
3「当然だが、メタルギアには同人作家もいないしな・・・」
4「当時コミケなんてなかったでしょうし・・・2までならオタコンもアリだったんですけど」
5「仕方ない、無口つながりということで・・」
3「ザ・ソローでいいだろう。どこか厭戦だしな、ふたりとも」
1「哀しい・・・哀しい・・・同人は悲しい・・・」
2「次は俺かよ」
1「メタルギアには基本的に明るい人間は登場しない・・・」
3「引きこもっていたから、あわせて考えると躁鬱気質な人間か・・」
4「印象から考えて、ザ・フューリーはどうでしょう?」
2「俺の姿を見たものは・・・イグニッションファイヤー!!」
4「次は僕だね・・・もちろんライコフ少佐、そしてトロワ、君がヴォルギンとなってハァハァさあトロ」
1「変態つながりでザ・ペインはどうだ?蜂をマグナアック隊と考えればピッタリだ」
3「珍しく意見が合ったな、五飛」
4「ペ〜イ〜ン!!!!!!!!!」
5「次は俺だな!やはりここは自己の正義を貫き通した戦士としてザ・ジョイこと彼女、ザ・ボスが
2「ウザイつながりでオセロットなんかどうだ?」
1「やたら形式美にこだわるところも合う。異論はない」
5「俺のオデコはレボリューションだ!!」
3「最後は俺か・・・・この流れで大体予想はつくが・・・・」
1「変人の相手をし」
2「最愛の人が最強」
4「命の為ならネズミも食べる」
5「勝負だ!スネェェェエク!!」
翌日、崖を挟んでアルトロンが襲ってきたと思ったら蜂コロニー一個分のホモが現れた。二人を撃墜した後、火力をやたら強化したデスサイズを粉砕、
ぷにぱんのアパートにアシスタントに行ったらコレまで抜いた萌キャラ達の同人を走馬灯のように見せられた。「お前はムスコに殺される・・」うっさいわボケ。
満身創痍の俺を家で待っていたのは、馬をはべらせ宇宙服のような服をまとったキャスリンだった。ああ、私の胃に穴が開いている
>353
俺的にタイムリーで禿げワロタ。GJ。
最近連絡のなかったドクトルSからメールが入った。やけに重たいな、と思ったらあの赤鼻、50MBも
あるファイルを添付していやがった。DL中に本文だけ読むと、『今度からこれで行くから』と謎の文言。
……前々からわけの分からん奴だったが、とうとうボケちゃったのかしら……などと姑を心配する
嫁気取りになっていると、DLが完了した。どれどれ……動画ファイルか。道理で重いはずだ。
ファイル名は『真・オペレーションメテオ』となっている。ウィルスチェックも終わったし、ヒマ潰しに
見てやるか……(カチカチ)……ファイルをダブルクリックし、動画の再生が始まった。
緊張感を持ちつつも、どこか寂しいイントロ。蒼く光る地球、そしてその水の星めがけて
落下する五つの流星……何だ、『ガンダムW』の第二期OP映像じゃないか。別に今更……
そう思っていると地球がその輪郭だけを残してウィングゼロのコクピット内部にすり替わる。
TWO-MIXのヴォーカルが流れ出し、出撃の覚悟を決めた顔でその時を待つドクターJ。…………
いや、おかしいだろ!! フツーに座ってるからうっかりスルーするとこだったじゃねぇか!!
俺のツッコミを無視し、(そりゃまあ、ビデオだから)レバーを勢いよく押し出すドクターJ。
三段階アップで迫り来るウィングゼロと『新機動戦記ガンダムW』のロゴ。
(♪もう 傷ついてもいい……)高山みなみヴォーカルをバックに廃墟でうなだれるドクターJ。競馬で
全財産スったオヤジみたいだ。顔を上げた瞬間メガネキモイ顔がドアップになる。間髪入れず
血管に悪そうな気合い顔で空を睨みつけるプロフェッサーG、変な顔で右から左に流れるドクトルS。
見てるこっちまで気力が萎えそうなショボクレ顔で俯くH教授、アニキっぽく上着を担ぐ老師O。
ここまでで既に魂の半分ほど持っていかれそうな勢いだったが、竜老師がリリーナポジションで
出てきた時俺の鼻からゲル状の液体が間欠泉バーストのごとく噴出した。
(♪あきらめない 強さを……)いや、諦めたいから。その肩越しの流し目は止めて下さい。
ヒイロ役は当然ドクターJ。軍服だか礼服だかを格好良く肩にかけている。曲前半で静かに盛り上がる
ところをお爺お婆のツーショットでシメるセンスに脱帽だが、どこで流す気だこんなPV。ある意味兵器じゃねーか。
そのまま怒濤のようにサビへ。リズムエモーションにあわせてプロフェッサーGの髪の毛が胞子を
ばらまくキノコのように広がる。本気でキモかった。流れるようにドクトルS、何故か上半身裸で
武器乱射。年寄りの冷や水とはまさにこのこと。負けじと上半身裸の老師O。よく分からんが竜頭の
武器を振り回したり口から火を吐いたり色々大変そうだ。そして正面からのズームインに続き、
両手に持っていたヒートショーテルを振り下ろしつつ、何故か半笑いで迫ってくるH教授。もはやロマンホラー。
効果音はそのままなので、科学者達が動く度に体中が軋んでいる音かと錯覚しそうになる。
俺達のガンダムの見せ場が生身の出たがり爺どもにとって代わられたのを嘆く暇も与えずに
ゼクス役を颯爽とこなすカーンズ。いよいよウィングゼロとエピオンの一騎打ちだ。
このシーンだけは存外普通で、オリジナルの映像を若干リマスターして使っていた。しかし
よく見ると画面の隅っこに両者のコクピットの様子が映し出されていて、ゼロとエピオンの乗り手に厳しい
マスタングぶりにマジでゲロ吐く5秒前といったザマが余すところなく垂れ流しになっていた。
……いや、そういう所にスタントマン使ってやれよ。ほっぺたがハムスターのようになったドクターJ
とカーンズのカットインを挟み、爆発して閃光とともに終了。多分あの後コクピット内は大惨事に
なったんだろうなぁ、というバツグンに後味の悪い余韻を残したPVだった。
当然ながら他のGチームにも届いていたようで、翌日近所の純喫茶にて集合した時何気なく
話をふってみた。ヒイロ、デュオ、カトルは「まぁ、年寄りのやることだから」と冷静だったが五飛は
突然泣き出して「竜老師はこんなマネをしない、俺達は騙されている」とノートパソコン片手に
例の動画を観ながら言った。その姿があまりに愉快だったので、竜老師演じるちっさいリリーナの
場面だけエンドレスリピートをかけてあげた。いいことをした後は気持ちがいい、とか思っていると
割と本気で殴られた。シャレの分からないチャイニーズだ。
>355-356
画面想像して笑ったよ、有難う。涙出そう。
普通に見たいぞ老人OP
>355-356
わはははははははは
思わずOP見直しちゃったよ。
このところ上手い職人さんが多くてウレスイ・:*:ヽ(´▽`)ノ・:*:・
ホモの物量作戦に対抗するために新兵器の導入を考えた。
全弾発射以外に多数の敵を相手にできる武器といえば拡散ビーム砲かファンネル。
残念ながら、どちらもビーム兵器なので却下。
ファンネルミサイルというものもあるが、あれは広域制圧兵器ではない。
そこまで考えた俺はGビットというものに気がついた。
アニメには出ていないが、設定資料集にはガンダムレオパルドのGビットもあるんだ。
トロワ「というわけだ。在庫はあるか?」
ガロード「誰も買ってかないから困ってたんだよ。安くするから全部買ってってよ」
トロワ「よし、ヘビーアームズにフラッシュ・システムも搭載してくれ」
こうして俺はホモの軍団を迎え撃った。行け、GTビットたちよ!!
……ん? 動かないぞ。おかしいな。ちゃんとフラッシュ・システムは機能して……ない!?
動いてない!! ち、ちょっと待て、ガロードの奴不良品を売りやがったな
カトル「ノース・フェンシングーーっ!!」
トロワ「ギャアーーー!!」
焦っている間に撃墜された俺はホモの餌食となり、せっかく買ってきたGビットも接収された。
ん……俺の涙か……。
トロワ「どういうことだあれは!! ちゃんとフラッシュ・システムも買っただろう!?」
ガロード「え…… 誰かNTにやってもらうんじゃなかったの? 普通の人じゃ無理だよ」
トロワ「そんな馬鹿な。見ろ、この攻略本にもフラッシュ・システムは
NTでなくてもGビットの発射コマンドが使えるようになると書いて……」
ガロード「あ、それ、Gジェネのミスだから。ホントはNTじゃないとだめなんだよ」
俺は怒りにまかせてGジェネ部隊に殴り込みをかけたが
迎撃に出てきたカチュアたんのサイコ・ハロ(改99)が目の前に迫っている。
早かったな俺の死も。
間違えた、ノーズ・フェンシングだった…… 俺の涙か……。
カトルは受けじゃなかったんか
やっぱり前立腺を責められて勃起したところを騎乗位でやられちゃったわけか
>>367 いや、むしろカトルは襲い受け
無理矢理突っ込ませ、ヤラされたっていう感じだと思ふ
俺は見ての通りピエロだ、コードネームは『道化』とでも言うべきだろう。だったらほかの四人は何なんだ?他のトロワたち返事を頼む。
原作 自爆 現在 ぷにぱん
原作 死神 現在 ヒッキー
原作 道化 現在 最下層民
原作 金持 現在 ホモ
原作 正義 現在 禿
こんな感じかとおもわれ
>355-356
ワラタ。
誰かMADで作ってくれ。
俺はもう駄目だ。
最下層民なら最下層民らしい機体にするしかない。
底辺にふさわしい機体を発注したら
ガンダムボトムズとかいうどんなアニメのロボットだか分からんのができた。
俺はもうガンダムキャラでさえないのか……
原作だと死に神と疫病神と貧乏神、死に損ないだったな
トロワ、A.C.Eにてルリルリと競演おめでとう。
ささやかだがプレゼントを君に贈ろう。
つAMX−102 ズサ
そう言えば、某サイトの投稿SSでプニパン先生と電子の妖精が恋人になるって言う代物があったな。
やっぱコレだろ
つ 対ATライフルHR-SAT
「つ」ってなんだよ?
( ´∀`)つ◎ ドーナツあげるよ
という感じで、手の表現として使われる。
>>375 そういうのって大抵クールでカコイイプニパン先生を自分に投影してるよな。
で、リリーナ様は?
しかし最初に「ぷにぷにぱんちゅ」考えた人も板を超えて使われるとは思わなかっただろうな
>>379 身を引いてた。
どうも電波が足りなかった気がする。
>>365 ヌード・フェンシングでなくて良かったじゃないか。
>>375 某大手ナデシコサイトだっけ?
それのならこのスレ見てから読んだんで
まともに読めなっかたよ・・・
このスレに染まりすぎたな prz
384 :
375:05/01/26 00:37:32 ID:???
>>383 がんがれ、と言うべきなんだろうが更生は難しそうだな・・・・
>>384 むしろ蒲鉾色に染まるよりは救いがあると思う。
あそこはもう酷すぎる
>>385 それって何処?
なんか面白そうな香りがする。
>>386 ナデシコ系超大型SSサイト。
メインになってるSSは既にDB GT化してる
もちろんそれに群がってくる無数のSSもZとかGTとかイパーイ。
で、中には
>>375とかキラきゅんとルリルリがくっついちゃうような
dでもSSがある
>>387 サンクス。
これからググってみる。
>>388 とりあえず、
アクション大魔王 ナデシコ SSでぐぐれ
390 :
383:05/01/26 18:08:46 ID:???
更生するのはもう無理だ
更生する気なんて無いけどさ prz
休み使ってW見直したいんだけど
俺の脳内がとんでもないことになりそうだよ
―空き地に佇む男が二人―
「俺の前髪真っ赤に燃える!お前を殺せと逆立ち叫ぶぅ!
…今日こそ終わりだカトル!ひぃぃっさつ!シャイニング・ヘアー!!!!」
俺の前髪は輝きを増し、今正に奴を貫かんと…!!
ってまて!なんだその後ろに控えているカトルクローンズは!?
しかも裸…!イヤ…!待…っ!!イヤァァァァァァァァ!!!!
――――・・・・・・
「大丈夫か、トロワ」
目を覚ますとやはり俺はスッポンポンだった。そしてやはり記憶がない…
「…ヒイロか。俺は…どうしたんだ…?」
「情事の最中に偶然通りかかった。必要のない手出しかとも思ったが…」
周囲を見渡すと生死不明のカトルの山が、地面は爆発によると思われる無
数の穴が空いている。
そういえば俺も全身火傷やら裂傷やらキスマークや…ゲフンゲフン!
「…いや、方法はともかく、感謝の言葉もない」
「そうか、お前はかけがえのない同志だ。
つまらないことで失うわけにはいかない。さぁ、立てるか?」
輝く微笑みとともにスッ…と差し伸べられた手、その優しさに俺の頬には涙が…
ヒイロ、やはりお前は最高の親ゆ…
「兄さま〜何処にいらっしゃるのですかぁ〜?」
「本当、トロワったらこんな廃墟エリアで用だなんて…」
「お父様…どこ?」
な、なにぃ!?この声はマリーにキャスリンにリリーナ…!!
やばい…こんな公共わいせつ物チン列状態を見られたらただでは済まん!
「んッッ…くそ!ヒイロ、身体が思うように動かない。なんとかしてく…何故見てるんです!?」
「安心しろ。ビデオにカメラ、テープレコーダー…今回は俺の物陰からのスケッチ付だ。
今日のはネタ好きから変態まで、広い客層をカバーできるだろう」
「そ、そんな馬鹿な…ジカンガナリタッルルラロー!
・・・オンドゥルルラギッタンディスカー!?ウソダドンドコドーン!!タティヤーナサァーン!」
既にヒイロは「タティヤナさんとは誰だ?」と言いながら姿をくらました。
ご三女の声もすぐ近く…始まるのか、俺の自爆ショー
自爆じゃなくて明らかに他殺だろ……
いつもながら悲惨だなトロワ。
遂に腐女子へも販路拡大か、ぷにパン先生?
ACEでヘビーアームズまじ最強
弾切れのないヘビーアムズなんて・・・強すぎじゃないかw
今ふと思ったのだが・・・
カトルは『男のトロワ』が好きなのか、
『トロワそのもの』が好きなのかどっちなのだろう・・・
南極にいる女体化したトロワを目の前にした場合カトルはどんな反応するのか禿しく気になる。
3「さて、今日も始めるか〜五人を誰かに例えたら〜」
1「今日の題目は…南国少年PAPUWA?」
3「ホモ臭く、それでいてセーフなところが俺たちとシンクロ二ティだな」
4「キャラの知名度に重大な問題があるんじゃないかな?」
1「現在のPAPUWAなんて何人見ているか…」
5「構わん!これが正義だ!!」
2「なんでもサリィ・ポォからの出題らしいぜ?ま、始めますかっ!」
1「………」
4「なんとなく予想は付きますね」
5「無口ッ!無愛想ッ!!」
2「しっかりしてそうで意外と頼りなかったり、ってな」
4「特戦部隊は特に知名度が低そうだけど…」
3「G、だな。 リリーナ=熊=ティディベア」
1「…トロワ、熊はこじ付けだ」
2「よっしゃこい!」
3「アラシヤマだな」
4「アラシヤマだね」
5「引き篭もり祇園仮面アラシヤマだ!」
1「アラシヤマ・・・と言いたいが、原作のお前はシンタローしかあるまい」
2「お、主役貰っちまっていいのかい?」
4「というより、雑用に貧乏クジとくればね…リキッドでもいいんだけど」
3「奴は流血度が低いからな。W本編でも殴られ役はお前だっただろう、雑魚め」
5「残念だが、強さやカリスマ性は一切関係ないぞ!!」
3「俺か?」
1「正直、汚れの貴様には大抵の役を任せられるが・・・」
4「君のアニメでの任務主義と人間味のバランスは…ハーレムかもね」
3「そういえば、キャスリンやマリーと言った危険な姉弟もいるな…ん、寒気が…?」
5「それは正義ではない!正義は忍者トットリだ!!」
3「何?忍者的な空中三回転半ひねりとでもいうつもりか?」
2「なぁに、いまにわかるって」
2「我侭な性格は青い秘石なんだけどな」
5「俺は人ですらないというのか!?」
3「男は女以上に強いものに惹かれる…」
4「まさに五飛的な考え方ですね」
5「ハーレムか!それなら異論はないだろう!!」
1「…決め手はやはり我侭さなんだがな…」
4「僕だね、やっぱり高貴な美少年はコタローだよ」
3「下々を見下したわがままさもな」
2「残念だなお二人さん! お前は東北ミヤギだぜぇ!」
5「トットリをベストフレンドと称し、奴隷の如く振り回す所業!
まさにトロワと貴様のそれではないか!!」
2「顔だけの阿呆ってのもな」
3「俺の忍者トットリはそれだけの理由だったのか…」
5「いや、貴様…一人だけカトルに殺されかけただろう?
トットリも半殺しにされているのだ。その後、戦えんくせにベストフレンドにくっついて来たりな!」
1「まぁ、パプワを知っている人間はトロワの時点で予想できただろうが・・・」
4「・・・面白味もなく決まってしまいしたね」
1「そもそもネタの理解者は一人でも居るのか?」
9「ん?君たち、なにを話し合っている?」
1「ウマ子」
2「ウマ子」
3「ウマ子」
4「ウマ子」
5「ウマ子」
9「ま、待て…いったい何の話なのだ!?」
6「おや、楽しそうだなお前達!お笑いの特訓なら私が――」
9「ゼクスぅぅぅ!!孕ませろぉぉぉぉー!!!」
6「ぎにゃぁぁああああ!?!?」
1「…再発か」
2「再発かよ…」
3「再発だな…」
4「再発ですね…トロワ、なんか僕もからドゥぶィレヴぁッ!?」
5「再発、それが正義だ!!」
399 :
397:05/01/28 18:27:28 ID:???
スマン。
>3「俺か?」
>1「正直、汚れの貴様には大抵の役を任せられるが・・・」
>4「君のアニメでの任務主義と人間味のバランスは…ハーレムかもね」
4「君のアニメでの任務主義と人間味のバランスは…サービスかもね」デスタ。
>>396 確か両刀じゃなかったか?
彼には性別は眼中にナシだと思われ。
401 :
通常の名無しさんの3倍:05/01/29 01:50:15 ID:zP6dWiS8
ちょっと下がり過ぎ
中の人で言えば1がシンタロー(パプワくん)だけどな
あと6がハーレムorコモロくん(PAPUWA)か
…さらにマニアックでスマン
「いまさらだが、貴様達は同性愛者なのか?」
真面目な顔で五飛が聞いてきた。一体何を話すかと思ったらこの禿は…
「ずいぶん直球な質問だね五飛」カトル、頼むから嬉しそうに話すのは止めてくれ。
ヒイロとデュオもいつもと違うノリを感じたらしくニヤつきながら寄ってきた。ムカつく顔だ
何故いまさらこんなことを。このボンボンはともかく、俺はちょっとだけ幼い年頃が好みなノーマルなのは知っているだろ
改めて否定したが五飛はそれでも疑いの視線を向け、無言でアドレスを差し出してきた。
ttp://www4.ocn.ne.jp/~tmf00a/10202000.htm …海外でもこんな目で見られていたのか。ヒイロ、デュオ。始めよう、俺達の自爆ショウを…
後日、また動画ファイルが送られてきた。
『真・オペレーションメテオ・改』という絶妙過ぎるネーミングが香ばしい。
『お前と五飛以外適当に流しやがったからな。まずは君達二人からだ』
奴等、何かリアクションがある=受けているとでも思っているのか、マッドサイエンスどもめ。
しょうがないと思いつつもダブルクリッ・・・ん?デュオとカトルからメールが・・・送信日が二日前と昨日だ。
そう言えばメールサーバーにトラブルがあったと謝罪メールが来ていたな・・
『おい!昨日ハワードのジャンク船が爆発炎上したってよ!
他の乗組員は無事だったんだけどハワードだけが行方不明らしい。
五飛は山に篭ってるのか圏外でつながらねぇ。トロワ、お前はすぐMSで捜索に加わってくれよ!』
『トロワ!君なら自前のシャトルですぐ来れるでしょう!?
僕達は昨日到着して徹夜で捜索してるんだ。
せめて返信ぐらいしてよ、メールを見てないのかい!?』
・・・・・さて、捜索がてらキャスリン達と地球旅行でもするか・・・混浴温泉なんていいな、ムフw
まず彼女らを誘いに行かねば・・・・おっと、動画ファイルのことを忘れてたな・・・・カチッ、カチカチッ
削除完了っと。
>>405 ワロタ。
つーかネタ?解答者も微妙に感覚がずれてるしw
Gビットは失敗に終わったが、よく考えたら俺たちにはMDというものがある。
マリーメイアのコネでちょいと手に入れたサーペント部隊にちょいちょいとMD機能を組み込んで、
ほらできた。これでホモの軍団など怖くない。
キャスリン「トロワー、お友達が遊びに来てるわよー。超兄貴爆裂乱闘編の対戦しようって」
来たな。
ちょうどいい、MDサーペント部隊全機出撃!
……ん? なんか見たような機体が二機ホモたちの側に加わっている。
ヒイロ「MDは人類の脅威となる…… 任務了解、排除開始……!」
トレーズ「戦士とはその身を晒して戦うものなのだ……
残念だが、娘を君のところにおいておくことはできないようだ……」
カトル「いいじゃないかトロワ、今日から毎晩ボクと愛し合えば!!」
かくして買い込んだサーペントはWゼロに粉砕され、マリーはトレーズに拉致され
俺はヌードフェンシングのお世話になった……
ん…… 俺の涙か……。
我がネタで 墓穴の底に 墓穴掘る
それを埋めるは かつての仲間
ん・・・・いかんいかん、川柳が濡れてしまった・・・
さて、俺はとある同人イベントにやって来て、
紙袋の底が抜けそうなくらいエロ同人誌をたっぷり買い込み
トイレで試射会を開こうとしていたんだが。
ここはどこだ?見渡す限りの荒野に雲の走る緑色の空、
ここは一体・・・?
「ターゲット確認」
そのセリフはヒイロ!?
と振り向くとそこにはバスターライフルを構えた少女が立っていた。
その服装はトリコロールカラーの配色の服と背中から膝まで届く白い翼のようなコート、
そのデザインはガンダムWをイメージさせるものであった。
これは今流行りの戦闘機少女とかそういったコスプレなのだろうか、
その愛らしさに軽く視姦していると、
少女はあわてて片手で顔を隠しながら顔をそらした。
赤面しながら指の隙間からこちらを伺っているのでその視線を追い
自分の股間に目をやると俺のバスターライフルが少女をターゲットロックしていた。
エロ同人誌で試射会しようとしてチャックを下ろし
股間のバスターライフルを露出していたのをすっかり忘れていた。
「お前を、殺す」
少女が震える声でそうつぶやいた刹那、雷のような爆音と共に閃光が放たれた。
お前を殺すという口上に反応し、とっさに空中三回転ひねりで少女を飛び越し背後にまわった、
日頃の生活で鍛えられた本能が危険を察知したからだ。
着地し振り向くと地面はえぐられ紙袋は灰になっていた、
その爪痕は実物のビーム兵器である事を示していた。
少女は焼けて揺らぐ大気を背にこちらを振り向きバスターライフルを構えなおしていた。
「任務遂行」
破壊の爪痕に眼をとられて反応が遅れてしまった、やられる!
そう思った瞬間俺の体は何者かに抱えられ宙を舞っていた。
着地すると同時に自分の体を抱えている手を握り締めるととても小さな感触が。
細くかわいらしい手から視線を辿っていくとこちらを見つめるあどけない少女の顔があった。
深い緑の服に白いズボン、その肩にはガトリングをさげていた。
疾風怒濤の後半へ続く
>>412 なんとか生きていた、落ち込んだりするけど私は元気ですと言える位に
>>413 その通りだ、始めてみた時は気を失ってしまった
気がつくと初回限定版の予約を済ませてしまっていた
続きがなかなか出来ないので他に作品の出来ている方は代わりにドゾー
これ貼られたの百回目くらいかな
417 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/04 15:37:05 ID:6e0wvL06
何回見ても上手いよな、この絵。
何度見ても吹く。
直後のレスで絵の内容がピンポイントで分かるってのも珍しいよな
絵上手いなー
描いたの誰?
アニメーターの類だろ
顔だけコラ
ACEスレで回転斬りが大評判だ
「さぁゼクス。エビフライです。お口開けて、あーん」
「あーん……(モゴモゴ)……フム、また腕を上げたなノイン。フライだけに」
「流石ですね、ゼクス。こんな時にもネタの鍛錬を怠らないとは」
…………。
「それでは今度は私が食べさせてやろう。さぁ、口を開けるんだ」
「あ、そんな大きい……駄目、焦らないで……」
「フフフ。可愛い奴め」
…………あのさ、俺、帰ってもいいかな? 何かゼクスが悩んでるってメールが入ったからわざわざ
来たのに何で延々と実録バカップル24時を見せつけられてるわけ? お茶も出ないの? ここん家は。
「すまん、すっかり忘れていた。エビフライをやるから許してくれ」
貰えるものは貰うがな……モゴモゴ、で、何だよ。この天才クラウンに相談ごとってのは。
ゼクスは急に真面目な顔になり、俺を真っ直ぐに見た。
「お前なら既に気づいているだろうが……最近私の笑いに、以前のような鋭さがなくなって
いると思うのだが。その件について、忌憚ない意見を聞きたい」
……やっぱ自分でも分かってたのか。俺とお前の中だ、率直に言っておこう。はっきり言って
チョーツマンネー……(ボグッ!!)おごおっ!!
「ゼクスの悪口をいうとは何事だ!!」
く、くく……予想外の方向から襲撃を受けたが……だが! 事実だ!! もっと言えばネタが
どれもこれも丸くなってしまって人々の度肝を抜けるようなシロモノでは最早ない!!
「そ、そうか……覚悟はしていたが、面と向かって言われるとショックだな……しかし、何故だ?
私はもうドリフのミーくんを名乗る資格を失ってしまったのだろうか……」
そう結論を急ぐな、ゼクス。お前の笑いが何故ナマクラになってしまったのか、俺には
思い当たるフシがある。(元からナマクラだった可能性にはひとまず目をつぶる)それはっ……!
「(ゴクリ……)そ、それは……」
それは……この甘々ベリースウィートライフだっ!!
「な……何ィッ!! バカな、私とノインのラブラブはちみつ生活のどこに問題が!?」
真顔で言うな、このバカ王子!! この際だからざっくり言っといてやる、今の自分に満足してる
奴に人の心を動かせるモノが造り出せるわきゃねーんだよ!! 大体このスレの登場人物はその
九割方がささやかな不幸中の幸いを探して彷徨う子羊なんだから、どこも問題なく上手く行ってる
カップル枠なんざもうガロード×ティファ組だけで埋まってんだよ!! それを何だ、ちょっと
吸われなくなっただけでもう腰抜けですか、マイホーム亭主ゼクス特尉ですか!!
「……セリフ長いぞ、トロワ。長文乙とかでスルーされるぞ」
その余裕がまた俺のカンに障るんだよォ!! ……ハッ、ハッ、ハッ……失礼、ちょっとエキサイト
し過ぎたようだ。質問を変えよう。お前ら今、週何回ぐらいヤッてる?
「!? い、いきなり何を言い出すんだ、お前!!」
だから、おせっくすだよ。何回?
俺がゼクスに詰め寄ると、ノインがそそくさと台所に立った。勝手にしろということらしい。
その様を見届けると、ゼクスが俺の耳元で囁いた。
「……場合によるが、まぁ二回、ってとこか」
フム……決して多くはないが、ちゃんとスキンシップは取ってるわけだ。実に結構じゃないか。
以前のお前らなら、二回なんて食前の軽い運動だったものな。
「まぁ……あの頃に較べたら天国と地獄だな。お陰で最近ストレスもないし、夜もグッスリ眠れる」
それはますます結構な……なめるなァァァ!!(ボグシャアッ!!)
「おぎゃあああ!!」
吹っ飛ぶゼクス。その叫びを聞いてノインが駆け寄ってきた。
「ゼクス!! 何故だ、何故お前達はいつも暴力で物事を片づけようとする!!」
うるせーよ!! いいご身分だな、コンチクショー!! 恋人との甘いふれあいがストレス
解消法か!! 俺なんてなぁ、この日記始まってからこっち、ホント両手の指を持て余すぐらいしか
させてもらってねーんだよ!! いや、確かに物凄いおあずけ喰わされるから一回一回がすっげぇ
気持ちいいとかそういうのはあるけど、俺だって健康なティーンズなんだから、満月の夜とか
超せつねーんだよ!! せめて月一回ぐらいはオッパイ揉まして欲しいんだよォォォォ!!!
「…………」
「…………」
…………まぁ、人の心を揺さぶるシャウトってのはこんな感じかな。ちなみにフィクション
だからね、今の。現実を大幅に脚色してあるから。(まぁ、フィクション自体がウソだが)
「そ、そうか。いや、てっきり本当かと思ったぞ(ウソだな)」
「そうだな。まさに迫真の演技だった(恐らくは全部実話だな)」
うん。とどのつまりはこういうことよ。まず人の共感を得られないと笑いも生まれない。仮に
今のお前がステージで「俺は実家が割と金持ってて、家柄も良くて、部下からの信望も厚くて上司の
おぼえもめでたくて、しかもよく尽くしてくれる美人の彼女がいます」なんて前フリで自己紹介しても
多分みんな帰るぞ。俺ぐらい隙があって丁度イイのよ……そうだ!! ゼクス、お前今日から
しばらくウチの子になれ!! それでちょっと勉強しろ!!
「え? い、いや。しかしそれは……うわっ」
「ゼ、ゼクス!!」
安心しろ、ノイン。取って食べやしないから。会えない日を指折り数えていてくれ。
「……で、ゼクスさん連れて来ちゃったワケ? もう、もっと早く言ってよ。コロッケの数増やさないと」
悪いなキャスリン。コイツの晩ご飯は適当でいいよ。今日から俺よりランク下だから。
「本当にお構いなく。ときにキャスリン。失礼ながらひとつお聞きしていいだろうか」
「? は、はい。私に分かることでしたら」
「では……実のところ、月何回ぐらい性交渉してますか?」
ブッ!! お、お、おま……お前!!
「…………は?」
「ああ、つまりセックス。いや、お宅のトロワ君が喧嘩っぱやく、情緒不安定なのは失礼ながら
家庭環境にも何かあるのでは、と思って。君はトロワのパートナーなのだし、定期的な性交は……」
あ、あの、ゼクスさん? そろそろ、もう、その……。
「……な、な、何を言ってるのよぉぉ!!」
俺の静止も虚しく完熟トマトのように顔を真っ赤にしたキャスリンの放ったコーク・スクリューは
ゼクスの仮面ごと奴の素顔を粉砕していた。
数日後。俺は何とか食物を口から摂取できるようになったゼクスを見舞いにエレガント総合病院に
来ていた。リミッター解除されたキャスリンパンチの破壊力は筆舌に尽くしがたく、とてもまだ
包帯を取れる段階ではないらしい。口から上がミイラ男みたいになったゼクスが非常に不憫だ。
「昨日やっと口で呼吸できるようになったんだが、空気がこんなに美味いとは知らなかった」
そりゃ良かった。しかしお前、ネタがつまらなくなったばかりか空気まで読めなくなってるとは
思わなかったぞ。うちのキャスリンは腕力は発情期の北極熊並みだが、中身は純情乙女だから。
好きなアニメはジブリがいっぱいだから。基本的に露骨な下ネタ嫌いなんだよ。
「なるほど。お前は一応相手を見てああいう話を振っている、ということか。しかしよく考えれば
その通りだな。いつの間にか私は、人の心に鈍感になっていたのだろうか……」
そういうこったな。そんな気にすんなよ。自分が幸せの絶頂にある時は、えてして他人への配慮も
疎かにしてしまうものさ。と言いながら、俺は自分で持って来たお見舞いのフルーツセットからリンゴを
取り出した。中にキャスリンからの詫び状が入っているので、後で渡しておこう。
しばらく沈黙が流れたが、急にゼクスが肩を震わせながら呟いた。
「……今の私には、私をドリフスピリットの継承者として認めてくれたマスター・イカリヤに
あわせる顔がない。人の心を大事にしない男が世界を笑いで満たすことなど出来るはずもない……」
ひたってるとこ悪いが、いつ長さんがお前を後継者にしたんだよ。だからそう結論を急ぐなって。
うちの子になってもらうことは失敗したが、妙案を思いついた。要はお前が元通り、あるいはそれ以上
他人の心を思いやり、理解できるようになればいいんだよ。
「!?…………」
ま、全ては俺に任せておけよ。怪我が完治したら早速行動に移そう。
それから更に数日後。俺は傷の癒えたゼクスを連れて、ウィナー財閥が経営するキャバレー
『ユニセックス・ラバーズ』を訪れていた。開店前、経営者兼ホステスのカトルがスパンコールで
キンキラのドレスを纏ったゼクスを皆の前に連れ出し、紹介する。
「はいはい、皆さん。彼女は今夜から皆と一緒に働いてもらいます、ミリアル子さんです。仲良く
してあげて下さいね」
「…………」
「ヤダ、かーわーいーいー!! ミリアル子ってどういう意味? ママ」
「10億の男をその足元にかしずかせるように、という願いをこめてつけたの」
なかなかよく似合ってるぞ。元からロンゲだし、服のサイズにちょっと苦労するかな。
「……そろそろ説明してもらおうか、トロワ。これは一体何の余興だ。返答次第ではブチのめす」
人の心を学ぶんだよ、ここで働きながらな。お前はずっと軍人だったから、こういう接客業の中での
ふれあいとかやったことないだろ。ここで色んなシャチョさんに可愛がってもらいながら勉強しろ。
「言いたいことは分かった。しかし何故私は女装しているのだ。そして何故カタコトなのだ」
何故って……ここはキャバレーだぜ? 男について貰って何か嬉しいか?
「私だって男だァ!! 辞める、お前の口車に乗った私が馬鹿だっ……オフゥ」
ゼクスの身体が傾く。ボーイさんのラシードに当て身を喰わされたようだ。カトル、後のことは
任せていいか。
「安心してよ。君の頼みとあればこの地球連合高級官僚も来店する僕の店でゼクスを身も心も立派な
女の子にしてみせるから」
いや、聞き流しそうだったけど、身は止めとけよ。あとちょっと主旨がズレてるから。
それから三週間後。その夜俺はバンプレストから貰った『A.C.E』の特典映像DVDを観ながらお茶を
楽しんでいた。あぁ……やっぱ俺のヘビーアームズ超カッコイイなぁ……ルリルリとも共演したし
メアド教えてもらったし、久々にオイシイ仕事だったなぁ……
「トロワ、お茶菓子持って来たけどここに置いといていい?」
ああ、有難う。あっ、ほら、姉さんも観てよ。この月面作戦、俺がいなかったらロンド・ベルも
ヤバかったんだぜ? そこを颯爽と火を噴く俺のガトリング・ガンが……
「ふぅん……? あの青いガンダムツノがついてないのね」
……アンタ、もしかしてレイズナーのこと言ってますか?
「レイズナーって言うの? 丸っこくて可愛いガンダムね」
いや、だから……
その時、俺の携帯電話が鳴った。……ノインか、珍しいな。もしもし。
『トロワ!! お前どういうつもりだ!! 私のゼクスを宇宙の晒し者にする気か!!』
ど、どうどう、落ち着け。何のことよ、今奴はカトルの店で人の心の機微を学ぶために……
『テレビをつけろ、2チャンネルだ、今すぐ!!』
語気に押されてリモコンを操作すると、見覚えのある高級そうなキャバレーと見覚えのある
プラチナブロンドのデカい女が映っていた……女、ってのは正しくないな。
『……それではミリアル子さんは、入店から僅か三週間で店を任されたんですか?』
『はい、当時のママに是非に、と。正直荷が勝ち過ぎるかな、とは思ったんですが、皆様に喜んで
頂くのが私の歓びですから。ママへの恩返しの気持ちもあって、お受けしました。最初は戸惑う
ことも沢山ありましたけど、本当に色んなことをお客様や仲間から学びました。あ、この店を紹介
してくれたお友達にも、本当に感謝しています。今度ゆっくりお店にいらして下さいね』
…………
「…………トロワ。ミリアル子さん、って……ひょっとして……」
俺はノインからの電話を切り、携帯の電源を落とし、テレビのスイッチも切った。あ、キャスリン。
俺今日は疲れたからもう寝るわ。おやすみ。
「う、うん。お休みなさい……いいのかな、それで……」
翌日。所属不明のトーラス部隊が『ユニセックス・ラバーズ』を襲撃し、美人ママさんを一人
強奪していったらしい。ウィナー家の洗脳を解けるかどうかはノインの愛の力にかかっているが、
是非とも更生してやって欲しい。
あと、よく考えたらゼクスの悩みが何一つ解決してないのに気づき、我ながら愕然とした。
>421
体型が男になってる。
モデルになった絵はあるかもしれんが、一から全部描いてる。
>>430 トロワ・・・いちいちMSに面白アクションさせてくれちゃって・・・
「…あの過去は抹消していたのに」
つぼに入りますた…プクク
腹いてぇ〜(w
いきなり変なものを見せられて腹をよじって笑っている間に爆弾のスイッチが入ってしまい
思わぬ自爆ショーを演じてしまった。
任務は失敗し、ほうほうの体で逃げ出したのだが
いつになってもOZが新型ガンダム軍団完成というニュースが流れてこない。
注意深く報道を見守っていたら、別の軍事放送を発見した。
『新たにOZの騎士となった勇敢な若者たちが、宇宙を脅かす者たちの象徴、
ガンダムを討ち果たす光景を……』
カオスガンダム×30が射撃訓練の的になっていた。
さらに安価だという理由だけで非エレガントな機体を大量搬入したレディ・アンが
トレーズに怒られて鬱になったらしい。やはりトレーズもあれで戦うのは嫌だったのか……
トロワ、次の仕事の参加者リストだ。
機動戦士Zガンダム
機動戦士ガンダムZZ
機動戦士ガンダム0083
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
新機動戦記ガンダムW エンドレスワルツ
☆機動戦士ガンダムSEED
マジンガーZ
グレートマジンガー
ゲッターロボ
ゲッターロボG
真ゲッターロボ(原作漫画版)
超電磁ロボ コンバトラーV
超電磁マシーン ボルテスV
戦国魔神ゴーショーグン
闘将ダイモス
勇者ライディーン
大空魔竜ガイキング
無敵鋼人 ダイターン3
超獣機神ダンクーガ
トップをねらえ!
超時空要塞マクロス
超時空要塞マクロス〜愛・覚えていますか〜
マクロスプラス
マクロス7
伝説巨神イデオン
鋼鉄ジーグ
新世紀エヴァンゲリオン
新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころをきみに
勇者王ガオガイガー
☆勇者王ガオガイガーFINAL
☆電脳戦記バーチャロンマーズ
☆電脳戦記バーチャロン オラトリオタングラム
ttp://ranobe.com/up2/updata/up17947.zip
あたらしいスパロボが出るという情報があり、
参戦作品の一覧が来た
今回も俺達W勢がリストにあがっており、
プニパンはなにやら奇声をあげて街中へ走っていった。
中の人同様この仕事がお気に入りのようだ。
俺はとゆうと、
この仕事は始まってみなければ詳細は分からず、
ガンダムWの作品名があったとしても出番があるのはプニパンだけ、
とゆうのも珍しくはなく、
何より今回もルリルリはおらず、また気になるキャラクターの出る作品は見当たらない
そしてこの仕事はまだ先の話しだ。
今はA.C.Eのお仕事が楽しくて仕方がない。
弾切れ、弾薬費を気にしなくてもいい生活がこんに素晴らしいものだとは
思いもしなかった
……ん? なんだ、オレの、涙か……
ルリルリが居ず、出番もないだろうと悲観した俺だが
実は、今回アーリーモードに全員乗るんじゃないかと思っている
さらに、うまくいけばラトゥーニちゃんいう少々ロリ(かなり)な子に会えるかもしれない
ふっ・・・今回も気合いが入るな、前髪君に磨きを掛けなければ
しかし、今回はショウに変装してチャムと遊ぶことも出来ない諸刃の剣
そうそう楽観はしていられない
参戦リストの一覧を見て、ヒイロが任務了解とかアホなことを言って喜んでいる
どうやらバーチャロンの機体を頂くようだ
ヒイロ、ヤガランテはお前に渡さんお前はサイファーにでも乗ってろ
(・3・)エェー グリスボックじゃなくてヤガランデかYO
>>434 これでXが参戦してロアビィがいれば実弾同盟が組めるな
ディアッカ
ねんがんの スパロボしゅつじょうけんを てにいれたぞ!
トロワ
ゆずってくれ たのむ
→そう かんけいないね
ころしてでも うばいとる
X
ディアッカ
ねんがんの スパロボしゅつじょうけんを てにいれたぞ!
ウイッツ
ゆずってくれ たのむ
そう かんけいないね
→ころしてでも うばいとる
3「さて、始めるか。恒例の〜5人を〇〇に例えたら〜」
1「今回のお題は「テニスの王子様」だ。」
2「おいおい、いくら俺達だってあそこまで(腐を)狙ってないぜ。」
3「今回もサリィからの出題だ。」
2「なんかあのオバハン、次に同人にするネタばかり出してくるなぁ。」
4「でもこの漫画が分かる人って結構いないんじゃないかなぁ。」
1「腐ってもジャンプ漫画だ、おそらく問題はない。」
5「俺が正義だ!」
2「無口とは違うけど、雰囲気で伊武深司なんてどうだ?」
3「ゼロに向かって独り言も言ってるしな。」
1「任務了解」
5「俺が正義だ!」
4「流石にヒッキーなんていませんよねぇ」
2「な、なぁ。もうちょっと言葉をオブラートに包んでだなぁ。」
3「ラッキー千石でどうだ?」
2「へ?俺はいつも貧乏クジばかり引いてんだぜ。」
1「だからこそ、だ。あいつは運がいいと言っておきながら、いつも大事な所で負けている」
3「そしてどんどんヘタレている。」
4「じゃあ、ピッタリじゃないですか。」
2「ラッキー(/)じゃなくてラッキー(\)千石ね。(泣)」
5「俺が正義だ!」
3「俺は」
1「柳沢だ。」
2「柳沢だろ。」
4「柳沢じゃないですか?」
3「やっぱ、そうなるだーね」
まあ、わかってはいたさ、これも道化の運命(さだめ)
5「俺が正義だ!」
4「トロワはやっぱり樺地にして、僕が跡部になって奴隷プr、アベシッ」
とりあえず前髪で潰しておいた、
おい、前髪君。今日はいつもより動きにキレがなかったぞ。
2「何か全員ホモっぽいしなぁ」
3「キレたらやばいということで切原はどうだ?」
1「依存は無い。」
5「俺が正義だ!」
5「やはり俺は悪の敵を倒し続ける正義の主人公、越前リョーマか!」
2「アレが正義かってのは置いといて、唯我独尊ってとこはピッタリなんだけどなぁ」
1「やはりこいつは」
「「「「ジャッカル桑原」」」」
5「俺が正義だぁ!」
禿は泣きながら俺の部屋を出て行った。
あっ、コラ!ドアを壊していくな!
その後、青龍刀をもった男が集〇社を襲ったらしい。
作者はそこにはいないと思うぞ、なんにしても
俺は何も見てない、聞いてない。
昨日はバレンタインデーだった。
それだけだ。他に何もない。
ん…… 俺の、涙か……。
とうとう貰えなくなったのか……
届くには届いたさ・・・等身大カトルチョコがな・・・今思えば明らかに罠だ
最近アウトドアな俺には貴重な栄養源だが
この寒空の下冷たいチョコも嫌だから
とりあえず暖めて食べよう思い火であぶったら
チョコが走って逃げてしまったのだ
姉さん、寒いよ・・・マリー、お願いだからお家に入れてください
僕が何か悪いことした?
え?生きていること自体が罪?マリーまでひどい・・・
ん?オレの涙か・・・・・・シクシク・・・
ハッ!いかん寝たら死んでしまう(まぁ解凍すれば復活するが
それにしても何処までが幻だったんだろうか
カトルチョコは幻でいいが姉さんとマリーが出てきたところは
幻であってほしい・・・というか幻ということにしておこう
今オレがすべきこと、それは
姉さんとマリーを説得して家に入れてもらうこと!
ガンガンッ!
ねえさぁ〜ん まりぃ〜〜 お願いだから開け〜〜〜
キ「うるさいわねぇ、いったい何時だと思ってるの?」
ト「姉さん、なんかよく分からないけど生きててすいません
ですから家に入れてもらえないでしょうか」
キ「??? 何言ってるの?」
マ「ふわぁあ ん〜 姉さん、もう15日だし入れてあげてもいいのでは」
キ「そうねもう15日だから入れてもいいんだっけ はい、入っていいわよ」
ト「15日っていったいどういうこと?」
キ「言わなかったっけ約束のこと
たしかあなたの友達のカトル君が昨日まで1週間あなたを家に入れなければ
あなたが使った弾薬費のツケを全部払ってくれることになってたのよ」
ト「なんですとぉ そんな話全然聞いてないよ」
キ「そうだっけ まぁいいわ、一様借金払ってもらったし
それと、次にあなたが借金作るまでは普通の人間として扱ったげるから」
人間としての扱い・・・生まれたときから戦場で使い捨ての兵士として生きてきたオレが
キ「もう一度言っとくけど、また借金したら奴隷に戻すからね」
ト「奴隷だったんですか私は?」
キ「あの生活で奴隷以外に呼び名があるの?
もう借金しちゃ駄目よトロワ
お風呂でも入って冷えた体を暖めていらっしゃい」
ト「姉さん・・・・うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
キ「もう泣かないの・・・チュ」
オレはもう借金は作らないと心に誓った
明日からスポンサーのいる仕事以外ではヘビーアームズは使わない
十分な栄養が約束された今
サンドロックくらい生身で十分勝てる!
それじゃこれから風呂入って久しぶりに姉さんの部屋に!!
・・・ん?・・・オレのうれし涙かヒャッホウ
意気揚々と姉さんの部屋に入ったとたん、叩き出された・・・涙も出ない。
_ , ‐ ' ゙ ゙̄ヽ,
, '゙ )
,ノ!,' ◎/\
,,.. --─- ノ゙!,/ ,' \\
 ゙̄'i; ノ゙!,!゙ ゙i, ノ \ \\
゙'゙ ,!V ,゙゙ :, \\\ \
!!.,i ノ゙, .'., \
! !_!_ ,'゙ i.,_ ゙, \ `゙''‐、_\ | / /
! .!_! ,゙ ゜ ゙!i,' ─────‐‐‐ ゝ;。 ←トロワ
. i..i'i ,゙ \ ,'´ ̄`ヘ、 // | \
゙.. ', ! __{_从 ノ}ノ/ / ./ | \
'!,', ! __/}ノ|ミ|ミ|ミ|ミ|/ ./ |
' , ',, `つ/ ,.イ |ミ|ミ/ミ |ミ| / ∵|:・.
\ ' ., / /ミノ_(/´´('´ / .∴・|∵’
\,. ゙' , __∠_/ ,//_/゙〈ミ、、
゙ ' ;" @巛 / / | |
^^^ / } }' |
/ / ,' /
髪型くらい直せよ
走って逃げたチョコの正体の方が気になる。
言わずもがななのかね?
「サンドロックくらい生身で十分勝てる!」
と言い張ったものの、正直超絶生命体カトルの操るサンドロック相手ではチト厳しい・・・
やはり何かしらのMSが必要だ。かといってヘビーアームズで全弾発射なんてやってたら金がかかる&キャスリンにマグロで殴られる
など・・・・はっきり言っていいことが無い。炉アビィのレオパルドをパクル訳にはいかないしな・・・どうするか・・・
1、機体の運用費がヘビーアームズ以下
2.実弾兵器搭載
最低でもこの条件を満たしているもの・・・・尚且つできればガンダムタイプ ・・・アレしかないか・・・
(ズガガガガガガガ!!!!)
嗚呼!!素晴らしい!!この感触なにものにも変えがたい!!
「どう?気に入ってくれたかい?」
思っていたよりずっとイイっすね。いいんすか?こんなイイのタダでもらっちゃって?
「別に構わないよ。それとスペアパーツも大量にあるから君の知り合いの・・・ガロード君だっけ?彼に送っといたから。」
俺は今、陸戦型ガンダムのコックピットにいる。デュオにMSを探してもらうように頼んだところ
カラバの代表ハヤトさんから「陸戦型 の ら な い か?」と言われた。(しかもタダでいいとの事・・・)
しかし・・・ここまでいい話には必ず裏があるものだが・・・どうやらそんなの無いみたいだ。バレンタインに一個もチョコ貰えなかった代わりに
神様が授けてくださったに違いない・・・感謝感謝。
「マシンガンの他に、ミサイルポッド、180mmキャノン、あと鹵獲したMSからガトリングシールドを付けとくよ。
もちろん陸戦型用に改修してある。弾頭も鉄鋼焼夷弾に、高速鉄鋼弾・・・いろいろ付けとくから」
あ、有難うございます・・・こんなに親切にしていただいて・・・
「なぁに、礼には及ばんよ。それじゃ有効に使ってくれ。」
それから俺は、早速陸戦型をヘビーアームズカスタムカラーに塗り替えた。
これで弾の使いすぎによる借金からもある程度開放されるな。ヘビーアームズは必要な時だけ乗ればいいし・・・
これからよろしくな、陸ガン。・・・ん?これは・・・俺の嬉涙か・・・
陸ガンに乗り意気揚々と家に帰るとキャスリンがまっていた。
「何?そのモビルスーツ。いつも変なもの拾ってきちゃ駄目って言ってるでしょ!すぐ捨ててきなさい!」
いや、ちょっ…姉さんこれは俺が人からm
「まさかあなた人の盗んできたんじゃないでしょうね!すぐ返してきなさい!」
ははw違うよ姉さん。これは ッゴ!
次の瞬間俺は姉さんのマグロで吹っ飛ばされていた。
もう駄目だ・・・完全に盗んできたと思われている。捨てるしかない。
まぁ良い俺はやっぱヘビーアームズ一す・・・・・ん?・・・俺の涙か・・・
ガトリングナイフとかガトリングハンマーとかなら投げるわけじゃないから財布に優しそうだ
>451
武装を交換しろ!!
6分割して偽装しろ!!
それで陸ガンオールOK!!
よもや姉さんがSSWのメンバーだったとは...
ティム・バートンだと? そんなガンキャラはいないぞ。どこの馬の骨だそいつは?
どんな奴か知らんがこのトロワ以上のバートンなどいるはずがない。出てこい!!
……バットマンの相棒、ロビンの本名だったらしい。
俺は二人がかりでボコボコにやられ、アーカム精神病院に叩き込まれた。
同じ部屋にジョーカーとトゥーフェイスとペンギン(注:悪役の名前)がいるよ……
寒い……寒いよ、姉さん……。
>>456は間違いだ。ロビンはティム・ドレイクだった。
どこで何がどうしたのか分からないがとにかくアーカムから釈放してもらえた。
なんで作者の勘違いごときでこんな目にあわなきゃいけないんだ……
俺の……涙か……
何がどうなったのかはよく分からんが、頑張れ。
459 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/19 00:44:26 ID:NXSkP3+o
ティム・バートン Tim Burton
生年 ■ 1958/08/25
出身地 ■ アメリカ/カリフォルニア州バーバンク
■本名はTimothy William Burton。ディズニーのアニメーターとして「きつねと猟犬」や
「トロン」などに参加、その後実写短編「フランケンウイニー」を演出。
85年に子供番組のパーソナリティ、ピーウィー・ハーマンを主演にした「ピーウィーの大冒険」で
長編デビュー。
88年」の「ビートルジュース」を経て、TVシリーズとは全く異なる視点で精神的フリークス
としてのヒーローを描いた「バットマン」が大ヒット、以後「シザーハンズ」、
「バットマン・リターンズ」、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」、「エド・ウッド」、
「スリーピー・ホロウ」など特異な作風で話題を呼ぶ。
「マーズ・アタック!」でエイリアンを演じたリサ・マリーと結婚。
その後「PLANET OF THE APES 猿の惑星」の撮影をキッカケに
ヘレナ・ボナム=カーターとの交際がスタート、リサ・マリーとは01年に離婚。
03年10月、ヘレナとの間に男の子が誕生。ヘレナとは現在のところ未入籍のまま。
ハリウッドきってのオタクとしても有名。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
近くの連邦軍基地の連中が陸ガンで演習している。
軍隊である所為か、好き放題に火器をぶっ放しているのが見える。
正直、羨ましい・・・
今月も弾薬その他で雀の涙もない預金が消滅した・・・・ん?・・・俺の涙か・・・
あ・・・あの・・・
マーガレット・バートンと言います。
,_(ゝ
γノ~り))
ー=y; ノ从゚д゚)) ;y=‐ ……セクシィ……
\/| y |\/
また一人、バートンを騙る不逞な輩の情報を耳にした。
しかもその男は、ルックスもイケメンな俺と余りにもかけ離れた、ゴツくてムサいオッサンらしい。
…これ以上、名誉あるバートンの名を汚されては堪らない。
「貴方が一番汚しているように思えるんだけど…」姉さんの呟きを華麗に脳内スルーしつつ、
目標を始末しに向かう事にした。日記の続きは、任務完了の後にゆっくり書く事にしよう。
追記:ゴールデンレフトで一撃KO(その間、実に2秒)された俺は、
今、タンカの上で血ヘドを吐きながらこの文を書いている。早かったな俺の死も…
465 :
(´д`;):05/02/22 23:02:47 ID:hahj+H/Q
‥‥トロワ
は‥っ‥
ああ‥は‥っ‥‥
トロワ‥
はあはあはあ‥
ああ‥ああっ‥
トロワ‥トロワ‥
はあはあはあはあ‥
あっあっあっああっ
トロワっ!トロワトロワ!
あっあ!ああああぁっ!!
‥っああ‥は‥ぁ‥
‥‥は‥
‥‥ハア‥ハア‥
‥‥‥トロワ‥
妙な悪寒を感じる方向の壁を前髪で斬ってみた。
『ギャアアアア!』案の定、壁越しに奴の断末魔が聞こえてきた。
…またつまらぬホモを斬ってしまった。壁の傷は後で覗き穴と一緒に塞いでおこう。
多勢vs無勢シチュが好きな俺達にとって、真・三国無双はとても楽しい
そこで今回の『○○に例えたら』は4発売記念で真・三国無双編だ
生きざまを武器にしろ、か。 …ん? なんだ、俺のなm(r
1「……(嫌そうな表情)」
3「『…我…戦イコソ、 …全テ』の人」
4「噂だと今回は『…貴様 殺ス…』って台詞もあるらしいですよ」
2「って言う訳でオマエは魏延な」
5「所詮、貴様の正義はそんなものだ!」
2「斬って、斬って、斬りまくるっ!」
3「ひきこもりのくせに今回はやけにテンション高いな…」
1「…今回から鎌使いのキャラが出るからだろう」
4「どのキャラも微妙に当てはまりませんね」
5「まあ、貴様はホウ徳程度の正義ということだ!」
3「重火器使い…」
2「いくらコーエーでも、そんなモン出すかよ」
1「…そんな髪形のキャラもいない」
4「炉属性の道化師なんかもいませんし」
5「と、いう訳で貴様は火薬繋がりで黄蓋だ!」
4「アニメ版の于禁は嫌だよ」
1「…微妙なところからネタを引っ張ってきたな」
2「張合βはもカマっぽいけどお前程じゃないしな」
4「確かにカトルはナルシストは入って無いな…」
5「ふん、貴様は金を持ってることひけらかす袁紹が相応しい!」
ここまでサクサク進んでいたのに、準備があるとかで五飛が席を離れた
3「アイツ、今回やたら正義、正義うるさくないか?」
4「ええ、猛烈に嫌な予感がします」
1「…典韋の分際で生意気だな」
2「そこで、俺に考えが…‥・ ん、どうやら奴が帰ってきたようだ
5「俺は正義を貫く!」
3「わざわざ馬なんて乗ってくるなよ…」
4「誰が見ても五飛こそ真の馬超です」
5「ん?やけに今回は物わかりがいいな、貴様ら」
1「…気にするな。それより五飛、その格好では少し足りなくないか?」
5「どういうことだ?」
2「ほら、馬超っていえばアノ兜だろ」
3「そこで馬超になりきってもらうため、こんな物を用意した…」
控えていたライオン君に頭から齧られ、噴水のように流血する五飛
念願が叶って嬉しいのか、絶叫しながら地面をのたうちまわっている。正義を貫くのも大変だな…
自爆がしゅうたいで死神がそんさくで前髪がちょうこうで金持ちがりくそんでデコがばちょう
なんか分からんが死神がお色気担当だな?
「任務了解・・・破壊する・・・」(カチカチ・・・)
嗚呼・・・もう二時間もたったのか・・・ヒイロ、いい加減止めないか?
「任務続行・・・」
二時間程前、突然ヒイロが「A.C.Eをやらせろ・・・断れば殺す・・・」と鬼の形相で差し迫ってきた。
なんでも自宅でプレイ中に、ルリタンの声でハァハァしていたら偶然リリーナに見つかってしまい、ソフトを没収されたとらしい。
「敵機補足・・・」
ヒイロ・・・どうでもいいがルリタンの声が聞きたいと言う理だけでナデシコ防衛ミッションを繰り返すな。
それとルリタンからの通信が入るたびにニヤニヤするな。気味が悪い・・・
「トロワー、入るぞー」
ゼクスか。何の用だ?
「別に用は無いが・・・暇だったからな・・・・」
ノインは追って来てないのか?
「今のところ大丈夫・・(ガシャーン!!)でも無いみたいだな・・・」
相変わらず傍迷惑な登場の仕方だな?ノイン。貴様がガラスを割るたびに
俺は姉さんにぶちのめされるんだ・・・いい加減普通に入ってきてくれ。鍵は掛かってないんだから。
「トロワ!!私はA.C.Eに出ている間ずっと禁性活だったのよ!?ゼクスを捕まえようと思っても、トールギスに乗って
出てきたときも、エピオンに乗って出てきたときもすぐにやられて逃げちゃうし・・・溜まりに溜まっているのよ!!」
待て、ノイン。確かにゼクスは救いようのないほど弱かったが、お前夜な夜なアムロ大尉やショウの所へ忍び込んでは襲ってただろ!!知らなかったとは言わさんぞ!!
「アレは就寝前の運動だ!!」
そんなイカれた考えを持っているのは貴様だけだ!!
「もういい!!こうなったらトロワに性欲処理機になってもらう!!」
させるか!!
「俺ってそんなに弱かったのか・・・OTZ」
俺とノインが激しい攻防を繰り広げる中、ゼクスは静かに部屋を出て行った。
・・・奴が泣いていたのは気のせいだったのだろうか?
ノインは「〜のよ」という言葉遣いはしないわけだが…
こんなトロワかわいそうスレはここですか
474 :
471:05/02/25 00:32:40 ID:???
>>472 「〜のよ」じゃなくて「〜んだ!!」にすれば良かった。
あと改行を激しくミスった。今は反省している。
今日もまた、恒例「5人を○○に当てはめたら」をやってみた。
3「今日のお題は、元祖乙女ゲー『アンジェリーク』だ」
5「腐女子向ネタではないか!!ここの住人に通じると思っているのか?!」
1「仕方がない。今、Wガールズがこぞって『アンジェリークエトワール』をPLAYだ」
2「ヒルデも『闇様本命』とか、訳わかんねーコト言ってんだよな」
3「キャスリンが、誰を本命にしようか悩んでいるから、参考にしたいらしい。
俺も良く解らないから、昨夜攻略本を借りて読んでみた」
4「みんなやってないの?僕は初作で惑星『トロワのあい』を育成中したよ♪」
2「お前やってたのかよ!」
3「(俺は聞いてない、聞いてない)」
1「リリーナのリクエストで、801本を出したことがある」
5「やってはいないが、サリィに散々聞かされた」
2「俺だけかよ!」
3「お前には攻略本を貸すから、これ見ながら参加しろ」
3「まずはヒイロだ」
2「根暗で任務バカな守護聖なんているか?」
4「闇のクラヴィスなんかどうかな?」
3「いや、クラヴィスはデュオだ。初代の現女王にフラれて引き蘢っている設定があった筈だ」
2「なにー!中の人つながりで、俺はルヴァじゃねーのかよ!」
1「やかましいお前は、あんなに静かなおっとり系でも、第一知的系でもない」
5「クラヴィスは腐女子の801人気が高かった。貴様の801同人誌も一番多いだろう」
2「………」
デュオが更に闇に引き蘢っていった。人魂もついたな。
2「それなら、ヒイロは何だよ?」
3「根暗で寡黙で任務バカ以外のヒイロの特徴と言えば、萌え絵描きだ」
4「それなら、絵画と音楽が趣味な、水のリュミエールはどう?」
5「親密度が上がると、執務室にヒロインの肖像画を飾るやつだったな」
1「任務了解、キャスリンの肖像画を描く」
執務室が一面美少女責め絵だらけになりそうだな。そんなもん描いたら殺されるぞ。
4「僕は緑のマルセルだね。トロワは風のランディだよ」
3「確かに、回転アクロバットをするランディが俺なのは良いだろう。
しかし、マルセルは緑の惑星出身だ。お前は砂漠出身だろう」
1「だからといって、砂漠出身のルヴァではない」
2「かといって、オリヴィエって訳でもねーよな」
5「オリヴィエに女装趣味はない。ガキでわがままなマルセルで十分だろう」
4「ボクがわがままってどう言うことなの!」
3「そのまんまだと思うがな」
4「ひどいなぁ、トロワ。ランディとマルセルは最初から親密度が高いんだよ?
このままラブラブフラッシュで親密度を最高にしてラブラブエ」(ざしゅ)
3「守護聖同士の恋愛エンディングなんぞ、存在しない」
3「ホモは放っておいて、最後は五飛だ」
5「俺の様な正義の男が、あの守護聖の中にいたか?」
2「残るは……おっとり型・土のルヴァ、高飛車・光のジュリアス、くそガキ・鋼のゼフェル、
女たらし・炎のオスカー、ビジュアル系・夢のオリヴィエ、かぁ」
1「少なくとも、オリヴィエとルヴァは違う」
3「そうだな。オリヴィエは、どちらかと言えばトレーズが近い」
2「戦士系だから、オスカーで良いんじゃねーか?」
5「俺は女たらしではない!!」
1「身勝手さで言うならゼフェルか?」
3「……この際、ジュリアスでいいだろう」
5「守護聖の長か、良いだろう」
1「待て、トロワ。ジュリアスと言えば、ロン毛の金髪だ。こいつとは髪型が違いすぎる」
2「見た目だけなら、ゼクスの方が似てんなぁ」
3「しかし、こいつには自前の『光』がある」
2「おおーっと、そいつぁ失敬!」
1「異論はない」
5「…貴様らァ!!」
怒り狂った五飛が、太陽拳をかましながら円月刀を振り回しはじめた。
だから光だって自覚あるのか?!
3「そう言うことで決まったんですが、どうでしょう?キャスリン姉さん」
キャ「じゃぁ、ランディはサクリア提供しなくても、風のサクリアを大陸に送ってくれるわね?」
親密度が上がると、力貢いでくれるとか言うのが本に書いてあったな。
3「…で、結局誰を本命に?」
キャ「うーん、みんなと均等に親密度上げて、育成に精を出して女王になるかなぁ。
ランディに告白されても、断っちゃうと思う」
3「さいですか…」
翌日から、Wガールズ達による「本命守護聖との親密度UP大作戦」が始まった。
闇に引き蘢ったデュオを、ヒルデが「公園デート」に誘っている。
リリーナに「肖像画を描いてほしい」と頼まれたヒイロは、現在リリーナ萌え絵を誠意製作中。
サリィは、乗馬とチェスに五飛を強制連行している様だ。割とまともだな。
青いドレスを着て青いリボンを付け、縦巻きロールヘアにした『ドロシー・デ・カタルヘナ』が
カトルとの恋愛エンディングを狙いに、「公園デート」から「お部屋デート」まで猛烈アタック。
お陰で俺はホモの襲撃から逃れて平和になったのだが、キャスリンの命により、
ランディの公式設定にあるという「休みの日は近所の犬とフリスビー」を実行すべく、
今度の公演からライオンくんとフリスビーをしなければならなくなってしまった。
当然、投げるのはライオンくんで、空中三回転ひねりを決めながら口で取るのは俺だ。
……何か間違っていないか?
本当にこれが飛行都市の話なら、宇宙は滅びるな。
>475-478
アンジェ知らなかったけど超楽しみました。
こんな面白い展開ならちょっとやってみたくなったw
GJ!
>>468 無双3が出た時にも同じネタあったなw
その時は1は周泰、2は甘寧、3は司馬懿、
4は張[合β]、5はもちろん馬超だったな。
ちょうこうは歯医者だろ
ゼクスがギエンでノベンタがりゅうび。
しゅうたいが自爆ならリリーナはそんけん(次男)。
ふと、今食べている団子を俺たちに当てはめてみた。
ヒイロは‥みたらし団子にそっくりだ‥。
(フッ‥奴が聞いたら否定するだろうな‥)
こっちの大福は‥デュオだろうか‥。
そしてこの柏餅が俺だ‥。
‥‥あん団子か‥間違いなく奴だな‥、間違いない。
(二度も言ってしまった‥)
すると五飛がおはぎという事になるがこれもなかなかに当てはまっている。
フフッ‥まさかこんなにも適切に俺たちを象徴する様な物が身近にあるとは‥
戦場で生きていた頃はこんなささいな事でも楽しさを感じられる日が来るとは考えもしなかった‥
こんな平和が続くといいな‥
>>481 ちなみに、その時は6は自分は孫権だと言おうとしたら
5人に「お前は猛獲」だと言われて6が
「これ以上やられたら母ちゃんにしかられる!(泣)」って言ってたなw
あと、4は「皆さん行きますよ、優雅に、典雅に、そして美しく」とポーズをとったら、
外でマグナアック隊全員もポーズを取ってたという話もあった罠
詳しくは7番目のトロワスレ513〜515参照のこと
公演が終わった後、俺はピエロマスクを片手に考えていた。何故この仮面は半分しか
顔を隠していないのだろう。いや、フルフェイスのマスクだったら前髪様も嫌がるだろうし
なにより俺の正体のハンサム顔を皆さんにお届けできないのはサーカスにとって
大きな損失だろう。ヒルデだって、当初は俺の素顔を「カワイイ」と褒めてたぐらいだ。
……でも、なーんかバランス悪いんだよなぁ。この危うさがロープの上で命をはる
道化師のアイデンティティなのか、あえて顔半分を隠すことで顔の見えない現代人を
表現しているとか理由は色々あるのかも知れないが、どうもスッキリしない……フム。
翌日。俺は普段使っている顔の右半分を覆うピエロマスクとごくまれに気分次第で
つけている顔の左半分を覆うスペアマスクを手にしていた。まぁ、ほんのお遊びで
この二つをくっつけてだね、完全なマスクを作ってみようという寸法よ。しかし、これは
サーカスの備品だから完全にくっつけると後でキャスリンパンチを喰らう羽目になる。
だから二つの仮面の中心を紐で結ぶように……できた。うん。いいじゃないか。
早速かぶってみよう……ん……む……わ……
///・|| ・)<私が校長の高虎です
…………うおお!!!(バシッ!!)な、何だこの感覚は!!!高虎って誰だ!?
いや、しかし今の高揚感……久しく味わったことのない開放感は……まるで、
自転車にタイヤ二つをくくりつけたままでもオーバーハングの坂道を登れそうな
力の高まりを感じる……ゴクリ、も、もう一回だけ……む……み……
///・|| ・)<みんなッ まばたき一つしないで見ていなさい!!
だから何をだァ!!(バシィッ!!)うぅぅ……しかし、この仮面……
その日、俺は仮面をかぶっては外し、かぶっては外しを繰り返し、気づいたら
マリーが後ろに立っていて夕食が出来たから呼びに来たと言った。
とどのつまり、その日俺は貴重な一日を非常に無駄に過ごした、ということだ。オチはない。
某チャリ漫画かよw
ネタが濃いぞ!何やってんの!
「お邪魔します」
俺の部屋に珍客が訪れた―――カミーユ・ビダンだ
無論理由も無く他作品の連中が来る筈も無く、今回は映画の宣伝で訪れたそうだ
「すまないな平日になってしまって、二部三部の撮り直しで忙しくてあまり時間が取れなかったんだ」
構わないさ、アポのおかげでサーカスの連中には休みをもらえたし、そうでなくとも
俺の収入じゃ『仮面道化トロワNEETですってね』と言われても反論すらできない
あと撮り直しとか言うな、妙に生々しく感じる
「ああ、気を付けておく。あとこれはお土産だ」
そういってカミーユは乗ってきた車からガンプラと宣伝用ポスターを持ってきた
「好きなのを選んでくれ、宣伝用だからまだまだ山のようにあるんだ―――MGは無いけど」
俺は遠慮なくキャスリンとマリーの分も含めてHGUCサイコガンダムを三つ頂いた――― 一番高いし組みがいがある
「じゃあ他の連中の所に行くか、あと運転を頼んでもいいか?この辺あまり詳しくないんだ」
了承した俺は助手席にカミーユを乗せ、受け取ったキーで車にエンジンを掛けた
・・・しかし俺の知人の変人共を会わせて大丈夫だろうか、ぶち切れて乱闘になったりしないだろうか
―――始めるか、俺とカミーユの宣伝行脚ショー・・・
『劇場版主題歌Gacktっていうのはどうだろう』、『ザクの魅力は弱さの中にこそある』
と車内で会話しているうちに最初の目的地デュオのジャンク屋に到着した
「時々引き篭もってるって聞いたが大丈夫なのか?」
前日に確認した、今日はその病気はかかってないそうだ、運がいいなカミーユ
「いよぅトロワ、それにカミーユ待ってたぜ!さぁ遠慮なくあがってくれ」
直りたてなのかムダにテンションの高いデュオが俺たちを出迎えた
「紅茶とケーキ用意しました、どうぞ。あ、それ宣伝用のポスターですね、わざわざどうも。
ハイ、じゃあお店の前に貼ってきますね。」
パタパタと世話しなく駆け回るヒルデに手を振りつつ、俺たちはその辺の椅子に腰掛けた
「ああ、絶対見に行くよヒルデと。俺嘘はつかない事には定評があるから」
三年のディフェンスの人かお前は、とか思いつつ久しぶりの甘味に舌鼓をうっていると
カミーユが先程と同じように大量のZガンプラをデュオの前に用意した
「おっ、いいのか。じゃあ俺は黒いガンダム繋がりでMk-Uと・・・ヒルデはマラサイでいいかぁ〜?」
なんの問題もなく会話が弾むのがこうも楽しいのか・・・ケーキも紅茶も美味いし言う事無いな
「ああっ、ヒルデ!そのイチゴ最後の一口にとっておいたのに!」
「ん〜〜おいひ〜」
・・・バカップルを除いてだが・・・などと考えていた矢先、突然カミーユが切り出した
「なあ、この部屋昼間だってのにやけに暗くないか?窓開けるぞ」
言うが早いかカミーユは部屋のカーテンも窓も全開にしてしまった
「でゅおっ・・・」
その結果眼前の吸血鬼は悲鳴なのか自己紹介なのか判断し難い叫びを上げて灰になった
顔面蒼白で固まったヒルデに謝りながら慌ててここを後にしようとしていると
「あれ?吸血鬼って聞いたけど死徒だったのか、てっきり真祖だと・・・」
どうしたんだカミーユ、月姫ネタなんて・・・ここは普通ジョジョ・・・
「セックス!セック(ry―――」エロゲー繋がりか
引き篭もりと薄幸少女の負の念にとりつかれたらしいカミーユを引きずりつつこの場を後にした
移動の車中『機動戦士ちびまる子ちゃん 丸尾VSジャマイカン』などと
意味不明のことをブツブツ喋っていたカミーユも四、五分で元に戻り、
次なる目的地ぷにぱんヒイロの住居兼作業場に到着した
始めに言っておくが、奴はエロ同人界の勇士だ――― その辺の知識と覚悟は完了か?
恐る恐るカミーユに聞くと、「そういうのは少なからず知っている、
以前トーレスとのジャンケンで負けて三割自腹で買いに行かされた事がある、十五冊・・・」と
一見苦々しい、俺たちからすれば特に罰ゲームにも苦にもならない過去を語ってくれた
「・・・入れ、散らかってるが気にするな」
そう言ってぷにぱんは俺たちを部屋に招きいれた
「・・・・・・す、凄いなここは、まるで修羅場だ」
見慣れた作業場もカミーユには衝撃的だったようだ、常時エロ画像壁紙のカスタムPC、
エロゲー電波ソングが大音響で流れるコンポ、天井いっぱいに積まれたエロゲー×4、
アシ含め数人分の机に並べられた製作中のエロ原稿etc、etc・・・
本棚に並ぶ少年誌のコミックスも奴にはエロ知識の泉だろう―――
今度の新作は『うえきの法則』本か、アニメ化に向けて精が出るなぷにぱん
多少落ち着いたカミーユと新作に期待する俺は机の椅子を借りて腰掛けた
「・・・わかった、公開は五月だな・・・あと俺はメガバズ付き百式を貰っておく」
すでにZを購入済みのヒイロはプラモを受け取りつつ作業机に戻った
「・・・所でカミーユ、今描いている奴の次の新作はお前を死ぬほど満足させられる」
「そ、そうなのか?じゃあ期待してもいいのか」
この場の雰囲気に慣れてきた(汚染された)カミーユにぷにぱんは気前良く応えた
「ああ、次回作『ぷにぱんのティーンズハント16〜Z&ZZヒロイン編〜』なら必ず!」
・・・押した、確かにこいつは今この場の自爆スイッチを押した
「歯ぁ食いしば(ry」自分の彼女(複数)を汚されるのにブチ切れたカミーユは
空手仕込みの炉利キラーパンチでぷにぱんを外へ吹き飛ばした
怒り狂うカミーユを必死でなだめ、この場を後にした・・・しかし次回作、次々回作ハァハァ
いえ、なんでもありません次行きましょう
ちなみにヒイロが吹き飛ばされた先にバットを振りかぶるジュドーがいたのだが
あれなら早く帰れるだろうし、第一俺はそんな事知らない
「なあ、俺のZがきっかけでガンダムは『背中にでかい物背負ってる事意外個性に欠けるMS』
になってしまったのかなあ・・・」
お前だけのせいじゃない、世の中のバブルとか不景気とかそもそも高度経済成長も要因に
・・・お、あんな感じのキュロットのミニ穿いた女の子いいよねぇ、OLのやつよりめくり易そうで―――
会話が噛み合っても合わなくても本音で言い合えるようになっていた俺たちだったが
「!!」カミーユはニュータイプの、俺は前髪の直感を感じ取りお互い車を降りた
「産ませろ〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!」
・・・ホモだ、血走った眼で全裸、カミーユの手前一人で襲い掛かってきたのが奴の精一杯の譲歩だろう
俺は慣れた作業でホモを串刺しにした後、秒速数万発の前髪を叩き込んだ
「トロワァ、モット、モット挿シ・・・」
分子レベルで刺されてない箇所のなくなったホモは粉みじんになって消えた
すまない、見苦しいモノを見せてしまった
自分に置かれる環境を悲観しつつカミーユに謝罪すると
「ああ、気にしないよ・・・それより先に行こう、回るところもまだあるし」
以外にもさらっと流してくれた
「ここに来る以前に∀組とSEED組に宣伝してきたから・・・三度目となるとさすがに慣れたさ」
グエン卿と凸か・・・ガンダムがこうなったのも俺たちに要因があるんじゃないかと思いつつ、
できる限りの謝罪をしながら車に乗り込んだ
移動中ホモにプラモを渡し忘れたのを思い出し、ウィナー邸にダイナマイト入り旧キット空箱を放り込んでおいた
途中自販機でカミーユに奢ってもらった缶コーヒーを飲みつつ
彼方で爆散する屋敷を尻目に先へ向かった
492 :
5/7:05/03/05 21:56:46 ID:???
そこから先は驚くほど順調だった
ゼクスの吉野家では特盛りを食べ(これもカミーユの奢り)百式を渡しポスターも店に貼った
ノインとドロシーは学園とOZ、サンクキングダムへの宣伝を約束し、共にポスターとギャプランを受け取った
移動中通りがかったサリィ・ポォにはハイザック、カミーユのアポで会ったリリーナには
一箱分のポスターとキュべレイを渡した―――ヒイロやゼクスとの因縁を考えると
妙に意味深だが納得できる気がした
残るはエレガント総合病院だけ、と思った矢先、俺のプリペイド携帯がうるさく鳴った
「おいトロワ!貴様Zの宣伝で回っていると聞いたが本当か!?
何故俺に教えん!それが貴様の正義だとでも言うのか!答えろ!」
ああ五飛か、正直忘れてた・・・確かに宣伝してるぞ、今カミーユと・・・
「何!カミーユと・・・クワトロ大尉か、クワトロ大尉なのか!?なおさらだ!今すぐ向かう!
公園で待ってろ!三十分でそこに着く!」ガチャッ
・・・カミーユと一緒にって言うはずだったのに、最後まで聞かずに切りやがったあのハゲ
待ち合わせを無視しようとしたが、事情を聞いたカミーユに
「待っていてやろう、こっちから行く手間が省けるし、
クワトロ大尉がいないのは着いてから話せばいいじゃないか」
と言ったので待ってやる事にした、ありがたく思え五飛
『劇場版では俺、明るい性格に路線変更する事になってさ〜』と話しながら待っていると、
「待たせたな!後ろを見ろ!!」
けたたましい声に答えて俺たちが振り向くと奴は、いた
眩しっ!・・・そこには赤のノースリーブにグラサン、露骨なコスプレをした五飛がいた
だが何より目に入ったのは通常の三倍どころか三十倍には輝いた奴の額だった・・・
「クワトロ大尉に会うというので通常の三倍身を清めてきたぞ!衣装もアイロン済みだ!
カッコいいだろう、輝いてるだろう!さあ、大尉は何処だ!大尉に会わせろ!」
黙れ歩くソーラレイ、バスクと一緒にコロニーレーザーの動力になってしまえ
すまないなカミーユ、俺の周りはこんな奴等ばかりで・・・カミーユ?あれ、カミーユ?
「あぁ・・・光が、広がって・・・・・・・・・・・・」
493 :
6/7:05/03/05 21:58:00 ID:???
今俺はエレガント総合病院個室のドアの前にいる
挨拶をしドアを開けるとリンゴを剥くファ・ユイリィ、椅子に腰掛けるシロッコ、
そしてベッドには半起きで虚ろな目のカミーユがいた
『激しい光によるショック症状、五飛君から発せられる脱毛の負の念による
一時的な精神喪失だな、回復には少々時間がかかるかもしれない』
これがトレーズの診断結果だった、ニュータイプがここまで敏感だったなんて・・・
「わざわざお見舞いすいません、でもカミーユずっとこんな様子で・・・」
泣きはらした目で無理に笑うファさんを見ていて心が痛む
「彼の宣伝は私が引き継いだ、事情を知ったジェリド中尉やヤザン大尉も
撮影の合間に協力してくれて大体は終了した、君の働きにも感謝している」
そう言ったシロッコの周りはカミーユ宛ての花で埋め尽くされている
こんなに心配してくれる人達がいる、カミーユは幸せ者だ。きっとすぐ良くなる・・・
なけなしの金で買った見舞いの花とサーカスのみんなからの千羽鶴を飾っていると
「宣伝でプラモを配っていたと聞いたぞ!俺の分はあるか、MGの百式!」
空気の読めないハゲが来た、和らぎつつあった場の雰囲気が再び暗くなる
「宣伝の大半は終了したのでもう残っていない、あとここは病院だ。静かにしたまえ」
「すいません、在庫を管理してたブライト艦長に伝えておきます
ですから、今日は・・・おひき・・・とりを・・・」
何とか冷静に対処しようとするシロッコ、ファさんに至っては目に涙を浮かべている
見かねた俺は適当に取り繕い五飛を病室から外に連れ出した、二人に謝りながら
「大きな光が、ついたり消えたりしてる・・・五飛かな、いや、違う・・・
五飛はもっとこう、バァーーーって光るもんな」
帰りざまにドアの向こうから聞こえたカミーユの呟きとファさんの鳴き声に
俺は堪らず五飛をぶん殴った
大喧嘩になり、俺と五飛はレディに病院から叩き出された
これでいい、これでいいんだ・・・
……ん? なんだ、オレの刻の涙か……
494 :
7/7:05/03/05 21:59:32 ID:???
・・・今俺は宇宙の戦場を飛び回っている
しかし乗っているのは愛機ヘビーアームズでもなければヴァイエイトでもない
バ ー ザ ム だ
実は今回の件でカミーユは病欠状態、撮影スケジュールに多大な影響が出た
それに対する賠償が俺と五飛の所に回って来て、キャスリンに大目玉
「少しでも申し訳ないって気持ちがあるなら華々しく散ってきなさい」
という事で急遽募集されたバーザム隊に放り込まれた次第だ
かなり危険なので本来ギャラは高いのだが、スタッフに睨まれタダ働き
だが俺はまだいい方かもしれない
『弁当はまだか!』と騒ぎ散らした五飛はホビーハイザックなのだから
今これを戦闘をしながら書いている、三回転半ひねりで何とか乗り切ってはいるが
ビームライフル、バルカンは弾切れ、ビームサーベルも出力を絞ってやりくりしている
あ、五飛が堕ちた
クワトロ大尉に殺られるのなら奴も本望だろう
もっともブライト艦長から送られた天津飯フィギュアで鬱になっていた奴の心境など
今の余裕のない俺にはわからんが・・・
・・・バーニアの推進剤が切れた、ビームサーベルも消える・・・
目の前にはバズーカを構えたリックディアス・・・
・・・早かったな、俺の死も・・・
>五飛はもっとこう、バァーーーって光るもんな
爆笑しちまったじゃないか、この野郎w
カミーユも大変だなw
>『機動戦士ちびまる子ちゃん 丸尾VSジャマイカン』
で噴いた。
>リンゴを剥くファ・ユイリィ、椅子に腰掛けるシロッコ、
ここで噴いた。
498 :
通常の名無しさんの3倍:05/03/07 22:43:26 ID:J62uiFm4
>五飛はもっとこう、バァーーーって光るもんな
俺も噴いた。
上質の日記を乙!
刻の涙が出るほど笑った。
気まぐれに五飛のお下げを引っ張ってみた
なんと前髪の生え際が3cm程後退してしまった
・・・いくらなんでも弱すぎるんじゃないか?
廻されてるトロワのアナル、挿入するのに潤滑液がいるのは
最初の2人ぐらい。3人目くらいからは、チンポを押し当てただけで入るようになる。
5人目くらいからは、ポッカリ穴が開いた状態になって、そうなるともうズボズボ
簡単に突っ込める。もっとやってると、アナルの内壁が腫れてきて狭くなる。
その頃、突っ込むとまた気持ち良い。
そういう廻しを繰り返してると、アナルのヒダがなくなって、穴が完全に閉じなくなる。
さらにヤリ続けると、アナルが縦長に変形してきて、粘膜が反転して外に出てくる。
そうなると、文字どおり「ケツまんこ」って感じになる。アナル処女だって、2ヵ月の
間に10回くらい廻しをかければ、そんなアナルになってしまう。
……と、このような立て札がサーカスの門前に掲げられていた。
しかも俺はぷにぱん先生の家で徹夜でバイトをしていたため発見が遅れ、
バイトを終えてサーカスに帰ってきた時にはマリー以下全員が読んだ後だった。
どうやら犯人はあのハゲのようだ
>>500のことを根に持ってたらしい
むかついたのでナタクの頭をジム、腕をザクレロ、足なんて飾りなので切断しておいてやった
しかしこんな専門的な知識を誰から仕入れたのか、それが問題だ。
もしや五飛までホモ同盟の仲間に…
またカミーユのような若人の犠牲者を出さないためにも、五飛には何かしらの対策が必要だ。・・・あの方法を試してみるか。
ーその夜ー
(ゴソゴソ・・・)潜入完了・・・五飛は起きてないな・・・あとは・・・(ゴソゴソ・・・シュー)
よし・・・任務完了、撤退する・・・
翌日、今までは光輝いていた五飛の頭皮が、ちょっとくすんでいた。やはりプラモ用のつや消しスプレーは効果絶大だったようだ。
(ガンプラの百式を持っている人は、つや消しのスプレーを吹いた時を思い出してもらいたい。まさにあんな感じだ。)
ちなみに、このことに本人は全く気付いていないようだ。これでしばらくは発光による精神喪失は防げるだろう。
・・・・バレたら強制自爆ショーだな・・・・
>504
恐らくサリィの同人誌からだろう
俺は民衆法廷にかけられた。
カトル「
>>501の内容は本当です。僕がやってしまいました」
ゼロシステム「YES!YES!YES!」
トロワ「そ、そんな馬鹿な!! こんなものはホモと禿が仕組んだでっちあげだ!!」
ゼロシステム「NO!NO!NO!」
マリーメイア「そ…… それでは、やっぱりお兄様は…… カトルさんと……」
ゼロシステム「YES!」
トロワ「し……死刑ですか……」
ゼロシステム「NO!NO!NO!」
トロワ「ホ……ホモの奴隷……?」
ゼロシステム「NO!NO!NO!」
トロワ「り……両方ですかぁ〜!?」
ゼロシステム「YES!YES!YES!」
トロワ「ひょっとしてオラオラですかああ〜〜〜!?」
キャスリン「YES!YES!YES!」
トロワ・バートン リタイア
to be continued...
/⌒⌒\
(λノヽ)ヽ)
ヾ ’∀’)
/, つ
(_(_, )
しし'
こわいんだね?僕のお尻が気持ちよすぎるのが…。
永遠に続くかと思われるこのピストン運動が…。
だったら!最初から入れられるほうに徹していれば悦かったんだよっ!!
/⌒⌒\
(λノヽ)ヽ)
ヾ ’∀’)
/, つ
(_(_, )
しし'
あぁ、僕としたことが首はずしちゃったよ。
なんならそこに突っ込んでみる?
/⌒⌒\
(λノヽ)ヽ)
ヾ T∀T)
/, つ
(_(_, )
しし'
トロワ は まえがみで カトル に きりかかった
そして 10かいあたり 168 の ダメージ
カトル は くびをはねられた!
− ささやき − いのり − えいしょう − ねんじろ! −
カトル は まいそうされます
512 :
通常の名無しさんの3倍:05/03/13 23:32:14 ID:LBHnQWrY
今日、町でドモンを見た。
……何故やつが「スネオ」と呼ばれているのだ。スネオの称号は俺のものなのに……!!
俺は戦いを決意した。
今日はサラ・タイレルと街でバッタリ出くわした。
「あら、トロワくん。偶然ね」
サラ・・・風呂は入るのか?風呂は入るのかと聞いている!
「えっ?なんのこと?」
アンタの風呂シーンがあるのかどうかで、俺の戦局は左右されるのだ!!
「そ、そんなのまだ解らない・・・それにいろいろあるのよ、規制とか・・・最近うるさいから、そういうの」
俺は何と戦うべきか、解った気がする。
俺は五飛の禿に対し、危機感を覚えている
この間、フリーデンに仕事に行った時の事だ。
マイクロウェーブを誤って五飛の額に当たった瞬間なんと奴の額からサテライトキャノンが
何とかしなければと俺はあらゆる文献を探っていた。
俺はある文献から奴の光を奪う術を見つけた。
五飛。お前はこれから特訓をして五飛+となるのだ。
そうすれば光り輝くその技は封印されるとこの文献には書いてある。
「任せろ。何を隠そう。俺は正義の達人だ」
五飛もやる気のようだし、思いのほか進みそうだ。
一週間後、確かに五飛は進化し、五飛+となった。
だが同時に奴のサンライトフラッシャーも+されてしまった。
本家を遥かに超える光熱が俺を襲う。
早かったな・・・俺の死も・・
またジャンプにトロワの読み切りが載ってるな
hage
ショーンの事悪く言うなよ
518 :
1/3:05/03/19 17:15:48 ID:???
今日のお題は「俺たち五人を『うえきの法則』で例えたら」だ
連載終了→アニメ化決定→連載再会(ある意味誤字じゃない)
を成し遂げたサンデーが誇る熱血能力バトルバカ漫画だ
しかし俺と同人誌製作中のヒイロ(
>>490)以外は知らないと来たもんだ
仕方なくヒイロの持つ全巻を読破後改めて議論する事になった
余談だが五人それぞれの萌えキャラは
俺→森あい(正統派+ツッコミ+メガネヒロイン派)
ぷにぱん→メモリー(従順+赤面派)
DIO→マリリン(悲劇+笑顔派)
ホモ→翔子(弟離れできない姉派)
ハゲ→春子(若い頃の義母+故人派)
となった―――鈴子?そんな汚れキャラは知らん
1「・・・俺からか」
4「狙撃・・・ビーズキャノンがあります」
3「自爆で人の事は言えんが能力が適任だ」
2「決まり!ヒイロは鈴子・ジェラード」
1「任務了解・・・ビーズを爆弾に変える能力」
5「フン、雑魚め!俺が正義だ!」
1「その素敵なハゲ頭・・・毟って、ブタに喰わせますわよ?」
2「次は俺だぜ」
1「時間操作能力・・・マリリンか?」
4「いいえ、もっと適する能力者がいます」
3「土を大鎌に変えるアレッシオか」
2「俺を見たものはみんな串刺しだぜぇ」
5「黙れメガネ屋!俺が正義だ!」
519 :
2/3:05/03/19 17:16:50 ID:???
3「次は俺か」
2「当然、美しい髪をドリルに変える」
5「貴様はニコだ!俺が正義だ!」
4「トロワ、僕を掘って・・・あごぉっ!」
3「時速300`、無音、ダイヤも貫く、地中じゃ無敵の(ry」
1「じゃあ潜るな!!!!」
3「そんな殺生なぁ」
4「僕は誰だい?」
3「キルノートンだ」
2「ノートン先生」
1「IQ179キルノートンだ」
5「キルノートンだ!俺が正義だ!」
4「ボクを・・・もっとトロワ好きにしてください・・・」
3「変態だーーー!!!!」
5「俺は誰だ!正義を貫く植木耕介か!」
4「いえ、違いますね」
5「なら中国拳法の達人、李崩か!」
2「それも違うなあ」
5「じゃあ誰だ!」
3「お前はマリオだ、自分をビリヤード球に変える能力の」
5「名付けてスーパーダイナミックエレガントボールに!」
1「つ[結構早めにハゲる]」
5「r○| ̄|_ 」
3「既に手遅れだな・・・ってそのペナルティ確か俺も適用じゃ・・・」
520 :
3/3:05/03/19 17:17:58 ID:???
結局挙がったキャラは脇役及びネタキャラばかりだった
まあ俺たちなら当然といえば当然だが・・・
話題も尽きてお開きにしようとしたその時、
6「待て、まだ私がいるぞ!」
2「まだ、って今来たじゃないかゼクス」
6「ちなみに私の萌えキャラはあいちんだ!」
3「俺と同じか、少し不服だがまあいいか」
1「お前は山田八十吉で十分だ」
4「ははは、そんなキャラ読者も覚えてませんよ」
6「俺の能力はこの石を・・・・ぶっ!!?」
5「結局どんな能力なんだ!俺は脱毛には負けない!」
9「ゼクス、こんな所にいたのか!ひどいじゃないか、もう2日も私としてないじゃないか!」
6「ノ、ノイン!待ってくれ、今日はヒイロの新作を入手したのに・・・」
3「ああノインか、つれてっていいよ」
6「そ、そんな・・・うわあぁぁぁぁ!」
5「・・・奴は今日喰われるな・・・」
2「ノインはアノンだな・・・」
1「奴のプレイは丸呑みに匹敵する・・・」
4「トロワァ、僕を食べ・・・おごぉっ!」
お開きにしてそれぞれ帰路についた
ちなみに擦り寄ってきたホモは前髪を百鬼夜行の要領で扱い貫いた
「トロワ!!トイレ掃除とお使いすっぽかしたわね!!」
謝ろうとした次の瞬間、目の前にいたキャスリンに思い切りぶん殴られた
薄れ行く意識の中、キャスリンの髪が全く動いてない事に気付いた
ああ、姉さんがマリリン・キャリーだったんだね・・・自分の1秒を10秒に変えて
俺をタコ殴りに・・・ところであと何秒なぐりつづk
殴られながら少しづつ中に浮く、俺の意識はそこで途切れた
GJ
このスレ潰すことにした。 何故なら俺が正義だからだ。
| |/(-_-)\|
| | ∩∩ |
| 俺は正義だ!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 俺は正義正義正義
ヽ(`Д´ )ノ 三 (`Д´ )ノ
.( へ)── <( )─────────
/ く (`Д´ ) く し
/ ミ 〜( 〜) 彡
/ ノ ノ 正義正義正義
叱ってナタク 俺は正義ー 正義正義正義 俺が正義だ
ヽ(`Д´ )ノ 三 (`Д´ )ノ ヽ(`Д´ )ノ 三 (`Д´ )ノ
. ( へ) <( ) ( へ) <( )
く (`Д´ ) く し く (`Д´ ) く し
ミ 〜( 〜) 彡 ミ 〜( 〜) 彡
ノ ノ 正義正義俺〜 ノ ノ ナタクと俺が〜
正義正義正義 太陽拳ーッ!!
ヽ(`Д´ )ノ 三 (`Д´ )ノ
( へ) <( )
く (`Д´ ) く し
ミ 〜( 〜) 彡
ノ ノ 俺は正義だ
Λ_Λ \\
( ・∀・) | | /〃_/_〃
と ) | | .Λ / / / / /
Y /ノ 人 ./ / / ノ
/ ) < >__Λ∩
_/し'_//. V`Д´)/ ←ごひ
| / /
| 16t 彡
何事かと思ったが、デコか(笑
俺「先生、どうでしょうか?」
医者「心配ないですよ。よく効く座薬がありますから、それを使いましょう」
俺はパンツを脱いで、お尻を先生の前に突き出した。先生は肩に手を掛けました。
医者「いいですか?イキますよ。ハイ、力を抜いて」
俺「ううっ」
座薬が何個も入ったようだった。
医者「この座薬を毎朝、1週間続けてみてください」
俺「どうもありがとうございました」
翌朝。言われた通り座薬を入れようとしたが上手くいかない。
そこで恥を忍んでキャスリンに頼むことにした。
キャスリン「これをお尻に入れればいいのね。わかったわ。いくわよ」
キャスリンは右手で座薬をつまみ、左手を肩にかけました。
その時!
俺「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
キャスリン「どうしたの?!ごめん、痛かった?大丈夫?」
俺「うわぁぁぁぁ!!違う、今、気が付いたんだ!うわぁぁぁぁ!!!」
キャスリン「なに?何に気づいたの?」
・
・
俺「あのとき先生は、俺の肩に両手を掛けていた!!」
>525
めっちゃワラタ。
先生はカトルの変装だったのか…?恐ろしい
>>525 嫌がるそぶりをまるで見せないで座薬とは・・・
やっぱり何だかんだいってキャスリンとトロワの仲は深いなw
熟年夫婦の域だよな。
夫婦の営みはもうないけど、ツーカーで話が通じるような。
>>529説を確かめるため、キャスリンとの絆を試してみることにした。
本当に心が通じ合っているのなら、俺の前髪から発する電波を受け取ってくれるはずだ。
顔をおまたに挟んで欲しい
顔をおまたに挟んで欲しい
顔をおまたに挟んで欲しい
顔をおまたに挟んで欲しい
顔をおまたに挟んで欲しい
顔をおまたに挟んで欲しい
顔をおまたに挟んで欲しい
顔をおまたに挟んで欲しい
顔をおまたに挟んで欲しい
顔をおまたに挟んで欲しい
……見事成功した。
キャスリンは太股で俺の顔を挟み、ついでに体を担ぎ上げて両脚を捕らえ
「アルティメット・スカー・バスターッ!!」
「ギャアーーー!!!」
早かったな俺の死も。
ハイメガワロス
あんまり笑いすぎてヒーヒー言ってたら弟が来た
A.C.Eに出演したときに登場したエネルギー結晶体「E2(energy of two world)」
膨大なエネルギーを凝縮したそれは、使い方さえ間違えなければ・・・
で、ねえさんこいつはなんですか?
「E2よ。赤字解消の為の食費削減に協力してね。」
こんな得体の知れない物を食事にしても人間は動けませんよ?
「大丈夫よ、貴方なら。それとも、乾電池の方が良かった?」
OK。自分にはもう、人として生きる権利は存在しないんですね。
とりあえず、口に入るものは何でも食う。
これまで人生そのもので道化師を演じてきた男の悲しい性だ。
後日、前髪君の一部がE2摂取による過剰なエネルギーを放出するために発光し続け、
外灯に集まる羽虫の如くホモの大群を引き寄せてしまった事は言うまでもない。
「トロワーーー!そいつは僕たちに対する求愛とみなしてもいいんだね!」
違う。
「昨日、僕たちもE2食べたから精力の方も底無しさぁ!」
い・・・いやぁぁぁぁぁぁ・・・・・ぁ・・・
体の一部を不自然な大きさに硬化&発光させて四方から迫り来る疲れ知らずのホモの大群。
早かったな俺の死も。
なんだ?
最近、秀逸な小ネタが多いぞ!
グッジョブ!!
街を歩いていたら「オレが正義だ」という声がしたので
またあのハゲが暴れてるのかと思ったらハゲはハゲでも奴ではなかった
が、うるさいのでとりあえず全弾発射で黙らせてやった
なんでこう、オレの周りのハゲはうるさいんだ
その日の夕方、某柔銀行の社長が重傷を負ったというニュースを見たが
オレは何も見てない聞いてない
・・・まずい、キャサリンに見られたらまた・・・・・・
なんだ、このいわくありげなリンクは。
>>536の書き込みも気になる。
jpgなんてのはブラクラの初歩だ。グロ画像かもしれん。
これは危険だからスルーが正しい選択だ。
「ちょっとトロワー、どんなとこ見てるのよ?」
2ちゃんねるのトロワの日記スレですが。
「ふーん。なにこれ?」
あっ、不用意にクリックしたら
538 :
通常の名無しさんの3倍:2005/03/31(木) 05:26:36 ID:D2u0CR92
「すっかり遅くなっちゃわね」
コックピットの中、モニターに映る暗闇を見ながら、キャスリンが呟く。その膝にはすっかり寝入ってしまったマリーメイア。
俺は、「今なら三人分の精神コマンドが使えるから、ウッソを押しのけて俺が一軍入り確定だな」と一人唇の端を歪めながら、
ヘビーアームズカスタムを走らせていた。ガンダムのコックピットには三人乗り出来るスペースなどないという野暮な
突っ込みを入れる輩は、俺が前髪で串刺しだ。
しかし、今日の花見は最悪だったな。「いつまでも同人誌なんてくだらねえもん書いてねえで俺みたいな健全な男女の
付き合いをしろよ、ヒイロ♪」と調子に乗って焚きつけたデュオも、「黙れ、うるさい、禿の光で灰になれ引きこもり」と
半分キレ気味で返したヒイロも、「うおおおお!誰が禿だ!」と暴走し始めた五飛も、「みんな喧嘩してるからせめて僕ら
だけでも仲良くしないとね、トロワ(ハァハァ)」と発情したホモも、それを正面から迎え撃った俺も全員悪いのだが、
一番悪いのは他の花見客が居なくて静かだという理由だけで、サンベルトなどという僻地に花見場所を取ったトレーズだ。
「モビルスーツで来れば良かろう」などと澄ました顔で奴は言ったが、生身で集まっても何かしらの大惨事を引き起こす俺たちが、
モビルスーツ付きで集まってどうにもならないはずがあるまい。現にすったもんだの大乱闘の末、サンベルト一帯は壊滅した。
これを火種にムーンレイスと地球人の溝がより一層深まりそうだが、俺は知らない、関係ない。
「ねえトロワ、スピード落ちてない?もうちょっと飛ばしてよ」
了解、姉さん。俺は言われるがままペダルを踏み込んだ。・・・反応がない?もう一度踏み込んでみるが、やはり一向に
スピードは上がらない。それどころか慣性力でどうにか動いていた機体は、その内完全に止まってしまった。
「ちょっとどうしたのよ、トロワ」
・・・すまない、故障のようだ。パーツもないし取りあえずCMA(Colony-MS-Association)に連絡は入れるが・・・どうする?
「明日も公演はあるし・・・仕方ないわね、ここから歩いて帰りましょ。結構近くまで来てるみたいだし」
言うや否や、姉さんはマリーメイアを起こして身軽にコックピットから飛び降りた。余談だが、寝ぼけ眼のマリーメイアが、
「んっ・・・もう着いたんですか?」と言う姿に、俺はかなり萌えた。
「あの・・・・・・何ですかこれ?」
ガンダムを降りてから十五分、俺たちは信じられない光景に遭遇していた。ゆうにリーオー二機分以上の高さはあるだろう
レンガ造りの塀が、右にも左にも途切れることなく続いている。そして俺たちの進む道の先には、小さなトンネル。
「何これ・・・・・・OZの関所?」
発想が古いな、さすが年の功・・・・・・はうあ!
「取りあえず進みましょ。ここでうだうだ考えてもらちが明かないもの」
キャスリンは俺の鳩尾にギャラ〇ティカマグナムを食らわせたことについては何の言及もなしに、マリーメイアの手を引いて
スタスタとトンネルの中に入っていく。ま、待って・・・迂闊な行動は死に・・・・・・
「じゃあ、一人でここで待ってる?絶対迎えには来ないけど」
・・・行きます、行きますよ。そもそも俺の整備不良が原因ですもんね、申し訳ございませんでした。
「何か・・・気味悪い」
トンネルに入ったマリーメイアがそう言ってキャスリンの手をぎゅっと握る。くそ、あそこにいるのが俺ならその手を握り返して
「大丈夫、お兄ちゃんがついてる」とか言った後潤んだ瞳の顔にそっと口づけを・・・・・・
「トロワ」
は、はい!何で御座いましょう!
「あれ・・・・・・」
キャスリンが指差した方向には光が見えた。トンネルの出口か?いや違う、今は夜だ、出口だからといって光は見えない。まさか五・・・
その時、光が爆発した。
まさに爆発という表現がぴったりくる光の広がり方だった。突然の輝きの奔流に俺は目を閉じる間もなく、視界は白一色で埋められる。
くっ、どこだ姉さん!マリーメイア!二人を探して滅茶苦茶に振り回した手は、空しく宙を掻いて終わる。その間も量を増し続ける
光に耐え切れず、俺はふっと意識を手放した。
目覚めて初めて感じたのは、草の湿った臭いだった。俺は草むらに寝かされている自分を認識すると、起き上がって身体についた
土を払った。いつの間にか太陽が昇っている。さて、いったいどうなって・・・
俺は辺りを見回した。するとそこには、資料では見たことがあるが、資料でしか見たことのないような町並みが広がっていた。
木造平屋の家々の連なり、舗装されていない薄茶色剥き出しの大通り、ところどころに立っている松の木・・・・・・
何 こ れ ?
確か、ネオジャパンコロニーの一角にこんな町があったはずだ。ということは俺は気絶している間に地上から宇宙へと運び出さ
れたのか?そんな馬鹿な、キラ・ヤマトじゃあるまいし・・・・・・って、ああ、そうか
ド ッ キ リ だ な?
危ない危ない、思わず大慌てして醜態をさらすところだった。そうと分かればじっとしていれば・・・ほら来た、あの遠目でも分かる
センスゼロのライダーマンヘルメット、間違いない。
「そこの怪しい奴、侵入者だな!」
ゼクス、お芝居は止めろ。俺は全てを理解している。
「是久酢だと!なぜ私の名を知っている!」
何故も何ももう長い付き合いじゃないか。ああ、新婚家庭に遠慮して花見に誘わなかったのをスネてるのか。いいじゃないか、
行ったところで別にいいことなんて何一つなかっ・・・
「質問に答えろ!」
ゼクスが腰から抜いた日本刀を俺の喉元に突きつける。これはマジだ。俺には分かる、ゼクスはこんなにお芝居が上手くない。
あいつは例えば落とし穴を作ったらソワソワしすぎで引っ掛ける相手にバレ、泣いて逃げる途中に自分でハマる。そういう奴だ。
「もしや貴様・・・・・・『訪問者』か?それなら連れて行くところがある。こい!」
俺は、背中に刀を突きつけるゼクスの先導に従い歩き出した。前髪で殺ろうと思えばゼクスだし殺れたんだろうがそこは我慢だ。
原作を見ての通り、潜入操作は俺の十八番。俺が凄いのか、OZが馬鹿なのかは知らんが。
ゼクスが俺を連れて行ったのは、巨大な銭湯だった。出てくる奴も入っていく奴も人間と妖怪の中間のような者ばかり。
取りあえず入り口付近で「吉良たんに洗って欲しいんだよぅ、ハァハァ」とか言ってる奴や「楼裸は、私の楼裸はどこだ!」とか
言っている奴は華麗にスルーした。・・・キラはともかくローラは激しく読みづらいな。
「ここだ、失礼のないようにしろ」
そう言ってゼクスは最上階のやたら大きな扉をノックした。「緋色 唯」と書いてあるからにはやはりアイツがいるんだろう。欝だ。
「入れ」
扉を開けると案の定、もう見飽きた顔の少年が、タンクトップに半ズボンという出で立ちでこちらに銃口を向けていた。お前、少しは
世界観に馴染む努力をしろよ。
「名前は」
ない。どうしても呼びたければ、トロワ・バートンとでも呼んでくれ。
「聞きたいことを言え。手短にだ」
ではまず一つ、ここはどこだ。
「『ここ』は『ここ』だ。そうとしか答えられない。ただ、お前の居たところとは違う」
やはりそうか。では二つ目、俺と同じように迷い込んできた人間が二人がいるはずだ。彼女らはどこにいる。
「地下にいる。だが、会っても意味があるとは思えん」
どういうことだ?
「こういうことだ」
ヒイロが指をパチンと鳴らした。すると、スルスルと奴の背後にスクリーンが現れる。(自動ではなくゼクスが下から引っ張っていた)
「これが今の二人の姿だ」
・・・俺は動けなかった。ネコ耳メイド服のキャスリンとマリーメイア。しかもご丁寧にキャスリンはロリ化している。・・・あの耳は
偽者じゃない。生えている。他の誰に分からなくてもこのトロワ・バートンには分かる。あのネコ耳は生えている。
カメラに気付いたのか、二人が小首をかしげてこちらを覗き込む。そして不思議そうに目をまん丸にしながら砂糖菓子のような声で、
同時に鳴いた。
「「・・・・・・にゃあ?」」
「ヤツらは偵察任務中のオットー隊他数十名を病院送りにした罪で今はこの姿だ。もちろん人語を解することはない」
背後でヒイロが何か言っているが、俺には聞こえない。確実に眼球にダメージを与える距離でスクリーンを凝視することで精一杯だ。
「そして、お前にも帰る方法はない。お前にはここで働いてもらう」
よく聞けばとんでもないことを言っているのだろうが、興味がない。俺は現在進行形なんだ!今は今のために生きるんだ!(意味不明)
「トロワという名ももういらない。今日からお前は参(サン)だ」
そのまんま過ぎるだろとか、それじゃもの〇け姫だぞとかいう突っ込みも入らない。俺は今、忙しい。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ヒイロがライブカメラのスイッチを切った。慌てて振り向く俺に、ヒイロは緑川ボイスでこう言い放った。
「仕事をすれば、後で録画して見せてやる」
全てにおいて徹底している・・・・・・奴の、ヒイロ・ユイすることは・・・・・・
こうして俺は、銭湯「緋色屋」で働くことになった。始めるか、俺のお背中流しまショー・・・・・・
542 :
538:2005/03/31(木) 05:46:24 ID:???
ゴメンナサイ。538はageるつもりはなかったんです。フライングなんです。ゴメンナサイ
ゴメンナサイ。書き込むまでこんなに見づらいなんて思ってなかったんです。ゴメンナサイ
ゴメンナサイ。練習版以外で2chに書き込むの初めてなんです。ゴメンナサイ。
えっ・・・キャスリン・・・・・・だからゴメンナサイって・・・いやああああああああ!
普通に面白かった、今までで一番かも
続き読みてー
久々のSSだな。
期待しとるよ。
ぜひ完結させてくれ
俺が映画にしてやる
カヲナシが誰になるか、推測はするが愉しみだ
元ネタは分からないけど普通に面白い。
元ネタは『千と千尋の○隠し』
一ヶ月が経った。普段の仕事は自爆ショー、普段の生活は人類最下層の俺のとって、三食寝床つきの下働きなど山崎パン工場の
日雇いアルバイトより容易い。「薔薇を敷き詰めたまえ。それ以外の風呂には入る気がしない」などとぬかす『笑麗顔闘の神』や、
「参はどこだい!早く僕の身体を洗ってくれよ!ほらお金ならこんなに!」と大判小判をばら撒く『捕藻の神』の指名のお陰で
気が付けば売り上げもトップ。ただ、最近ローラとキラ以外の同僚の評判がすこぶる悪い。「美少年好き貴族のお稚児さん」だの
「変態富豪の奴隷兼愛人」だの言われたい放題だ。ん・・・・・・なんだ・・・俺の、涙か・・・
ある日、いい加減変態どもの相手にも疲れた俺は、ネコ耳メイド化したキャスリンとマリーメイアに会いに行った。ビデオもいいけど
実物はやっぱイイ!俺は二人の萌えロリさんたちに挟まれ、「こらこらそんなとこ舐めるな、くすぐったいだろう」とか「俺は一人しか
いないんだ。膝枕したいなら右と左で半分こしなさい」とか言いながら至福の時間を味わっていた。ああ、ソープ嬢が稼いだ金を
ホストにつぎ込む気持ちが分かるよ、ママン・・・・・・。
「面会時間は終わりだ。出ろ」
ゼクスか。いいじゃないかもう少しぐらい、適度なエロ描写は連載を長引かせる秘訣だぞ。
「お前の欲望に任せていて適度で済むか。二人を荒木比呂彦タッチに描き変えられたくなかったら早くしろ」
・・・俺は黙って二人から離れ、面会部屋を後にした。ぷにぱんの模写は完璧だ。荒木比呂彦どころか、さいとうたかおタッチになる
可能性すら十分にある。いくら俺でもアレはちょっとキツイ。なに、時間はいくらでもある。今度面会の予定を取れたときは三人で
くんずほぐれずのエロエロ18禁ショーを・・・・・・
「あの・・・・・・新入りさんですか?」
廊下を妄想全開で歩いていると、突然背後から少女の声がした。いかにも、俺が入店一ヶ月でナンバーワンの座を手にした天才下働き、
サンですが何か?
「ちょっと、お話したいことがあるんです。お時間いただけますか?」
少女はそう言って俺にゆっくりと近づいてくる。俺は彼女のその風貌に釘付けだった。道化服にピエロの半仮面、そして何よりあの
前髪・・・・・・。あれは・・・俺か?
「私、白(ハク)、白って言います」
元ネタのままか・・・・・・ヒネリがないな・・・
「あなた、名前は?」
サンだ。もの〇け姫でもスタンドでもないぞ。
「そうじゃなくて、本当の名前。・・・・・・もしかして、もう忘れちゃった?」
ああ、そういうことか。それならばトロワ・バートンだ。もっとも、さらに突き詰めれば名無しだがな。
「・・・?よく分からないけど、ちゃんと覚えているのね。良かった・・・・・・」
そう言うとハクは俺の隣に座り込んだ。俺もつられるように腰を下ろす。
「私は忘れちゃったから・・・もうダメなの・・・・・・」
ああ、それなら俺が教えてやる。お前の名はおそらく戸路和、登呂倭、・・・・・・吐露環だったらヤダなぁ、ゲロサークルって感じで
「なに言ってるの?」
すまない、音声認識では分からない話だ。とにかく、お前の名はトロワだ。前髪もそう言っている。
「それは・・・・・・多分違うと思う。だってその名前を聞いても私、何とも思わないもの」
そう言うと彼女はピエロ面とペンを俺に差し出した。
「ねえ、ここにあなたの名前を書いて。あなたが忘れないように」
了解した。『TROWA-BARTON』と・・・これでいいのか?
「うん、有難う。御免ね、突然声をかけて。あなた懐かしい感じがしたの。じゃあ」
そう言ってハクは立ち上がり、小走りに廊下を駆けていった。懐かしい感じか・・・俺もそうだ。だから『トロワ』かと思ったんだが・・・
雨が降ってきたな。長雨にならないといいが・・・・・・ん?
ハクとの邂逅の後従業員部屋に向かう途中、俺はガラス戸の外におかしな生き物を見た。月の光を何倍にもして乱反射し、
プチサテライトキャノンを放ち続けるデコ禿。・・・普段なら無視、もしくは扼殺だが、今日の俺は気分がいい。キャスリンたちと
ハアハアもできたしな。
「・・・・・・・・・・・・」
俺は扉を開け、雨の中無言で立ち続けるデコ禿を手招いた。入れ・・・・・・酸性雨は髪に悪い
「・・・・・・・・・・・・謝謝」
デコ禿はそう言ってゆっくりと建物の中に入ってきた。普段の禿もこれくらい静かだといいんだけどなあ、などと思いながら、
俺は階段を上がって部屋に向かった。今日はキャスリンたちのビデオで自家発電するとしよう。
「白が暴れてるぞー!逃げろー!」
いつものように「ああ、気持ちいいよ、参。もっと、もっと強く!」などと言われながら半泣きでホモの身体を洗っていると、
突如吹き抜けの上から声がした。ハクが暴れてる?いったい、どういう・・・・・・
突然、突風が吹いた。シャッフルジョーカーにピエロ面とランチャーストライカーパックを取り付けたようなSDガンダムが俺の
真横を通り抜けたのだ。アレは・・・ハクか?
ハクは吹き抜けの上を見上げると、バーニアを吹かして垂直上昇を始めた。くっ!俺は前髪と三回転ひねりを駆使して飛び跳ね、
さながら木から木へと移りわたる野性の猿のようにその後を追った。
「ああ、参、どこ行くんだよう。僕の身体は!?」
うるさい!はじけて、まざれ!ホモに捨て台詞を残しつつ俺は次々と上に上がっていった。やっと真ん中辺りまで来たところで、
ヒイロが小型ツインバスターライフルの照準をハクに合わせているのに気付いた。
「目標確認、破壊する・・・・・・」
ヒイロは容赦なくライフルをぶっ放した。結果は直撃。ハクは元の前髪ピエロ少女に戻り、吹き抜けを真っ逆さまに落下していった。
「もう一撃・・・」
ヒイロが第二射を叩き込もうとする。まだだ、まだ終わらんよ!俺は思わず大尉の台詞をパクリながらハクを前髪で引き寄せた。
「トロワ・・・・・・」
いかん、これは重傷だ。俺はハクを抱えながら今度は逆に吹き抜けを一気に下っていった。
「戻ってきてくれんたんだね、参。さあ、僕とスイートバスタイムの続きを!」
俺はそう言って両手を広げるホモの顔面に着地し、ツインバスターが撃たれるのを見計らって跳んだ。ホモは俺を狙ったツインバスター
で見事蒸発。みたか、これぞヤザン戦法。
「右に・・・・・・」
俺の背中でハクが呟く。俺は言われた通りに右側の通路に進んだ。ビームは相変わらず俺たちを狙っている。くっ、しつこい!
「真っ直ぐ・・・・・・」
わかったティファ、次はどうすればいいんだ!
「ティファ・・・・・・?」
すまない、ふざけている場合じゃなかったな。とにかく急ごう・・・・・・って、行き止まり?
「そこの穴に入って・・・・・・」
穴?このダストシュートみたいな奴か・・・よし、掴まってろ、ハク!俺は勢いよく穴に飛び込んだ。
・・・穴は完全に垂直だった。普通こういうときはスロープになっているもんだろうに。これは計画されて開けた穴じゃなくて勝手に
開いた穴だな・・・俺がそう確信し、もう綺麗な着地を諦めたころ、ようやっと光り輝く地面が見えた。
俺は思いっ切り木張りの床に突っ込んだ。瞬間、耳に響いたバキバキッという何かを粉砕する音は床が割れた音だ。そうに決まってる。
「いーよぅ、白じゃねえか。どうしたんだ?」
突っ伏した俺の頭上から聞き覚えのある声が降ってきた。顔なぞ見なくても分かる。あの引きこもりめ・・・やはり地下にいたか。
「ん?お前、いったい誰だ?」
・・・サンだ。一ヶ月半ほど前からここで働き始めた。
「ああ、あの魔性のホモキラーか。ご噂は聞いてるぜぇ♪なんでもあっちこっちの男をだまくらかしては金をせしめてるんだろ?」
やはり下々の間ではそんなことになっているのか・・・。まあいい。とにかくハクが危ないんだ、何とかしてくれ。
「よし、分かった。これを使いな」
・・・なんだこれは。
「古代より伝わる石仮面さ。これをかぶれば傷なんてたちどころに治るし、それどころか不死身の身体に・・・・・・」
俺は受け取った仮面を力の限り壁に叩きつけ、前髪でデュオの首を絞めながら詰め寄った。冗談はいい、他に何かないのか。
「な・・・ないこともないけど・・・」
ならそれを出せ。
「わ、分かったよ。しかし、そんなに怒ることこたぁねえだろう?あの仮面だって結構便利なんだぜ?時も止めれるし」
いたいけな少女をお前みたいな引きこもりにするわけにはいかん。いいからさっさとしろ。
「俺は引きこもりじゃなくて、ボイラー調節・・・ああ、分かった分かった!分かったから髪で首絞めんな!ほら!」
デュオは泥団子のような丸薬を俺に投げてよこした。これはいったい・・・
「よくわかんねえけど悪いとこを直してくれる薬だ。ま、深く考えんな」
怪しさ120%だが・・・他に手もないし、仕方ないか。俺はその丸薬を小さくちぎってハクに与えた。
「後は安静にしてりゃ何とかなるさ。さて、それじゃ俺は元の仕事に・・・」
その時、突然ボイラー室のドアが大きく開いた。ドアの向こうには、ショートカットのやはり見覚えのある女が立っている。
「大変よ!出尾!」
ヒルデ、それじゃあデュオじゃなくてデオだぞ。もしくは、イデオだ。
「どうした!蛭出!何があった!」
こっちもこっちで幽遊白書の雑魚キャラに出てきそうな当て字だな。まあ、俺には関係のないことだ。さて、俺もさっさと仕事に・・・
「カミナシが、暴れてるの!」
カミナシ、などというイカニモすぎる名前から思い浮かぶ人間は、少なくとも俺には一人しかいない。俺は話が悪い方向に向かっている
のを背中でヒシヒシと感じながら、忍び足でボイラー室を去ろうとした。
「何だって!どうしてカミナシが!」
「分からないわ。ただ、突然現れて「あの前髪が素晴らしい少年を出せ!」ってもうそればっかり・・・」
もう少し、もう少しで・・・・・・よし!俺はドアノブに手をかけ、扉を盛大に開け放った。俺は自由だ!
「任務了解・・・・・・捕獲する」
扉の向こうには、ツインバスターライフルの銃口を突きつけたヒイロが待ち構えていた。・・・俺の夜明けは、遠すぎる・・・・・・
カミナシ!w
頼む誰か画像うpしてくれ!w
てゆうか白は多分リリーナだろうなと思ってた
久々の長編乙!
つーかおもしれー。続きカモン!
デュオの石仮面ワロタ
「カミナシが、暴れてるの!」
不覚にも吹いた
>カミナシ
そうきたかー!
「うむ、見れば見るほど素晴らしい前髪だ!気に入ったぞ、お前は正義だ!」
やかましい、雨に打たれて萎れていたお前はどこに行った、と喉まで出かかったが、「久々の上客だ。逃したら・・・殺す!」と
ヒイロに釘を刺されていることを思い出し、こらえた。カミナシは女中から次々に出される「髪に良い炒飯」やら「髪に良い酢豚」やら
「髪に良い叉焼麺」やらを際限なく食べ続けている。・・・少しは疑え、デコ禿。やはりこいつは正真正銘のアホだ。
「時にお前、その前髪をくれないか?お前の欲しいものなら何でもやるぞ?青龍刀でも、人民服でも、満漢全席でも」
プレゼントのレパートリーが偏りすぎだ。・・・とにかく、お前に俺の欲しいものが贈れるとは思えん(エロ&際限なしだから)。
ほら、これやるから取りあえずおとなしくしてろ。
「・・・何だ、これは?」
悪いところを治す薬だ。もしかしたら髪が生えるかも・・・ってもう食ってるよ。さすがだな。
「う、うおおおおおおおおおおおお!」
デュオから貰った丸薬を飲み込んだ途端、カミナシは激しく頭を掻き毟り始めた。まさか・・・本当に、髪が?
そしてその後俺は、驚愕の光景を目にすることになった。
一本、また一本とカミナシの残りわずかな毛が抜けていく。雄たけびを上げながら頭を掻き毟り、残り僅かな毛をそげ落としておく
カミナシの異様な姿に、女中たちはみな悲鳴を上げて部屋を逃げ出してしまった。そしてものの数分後・・・カミナシは、本当に
見事な「髪無し」となった。つまり、ツルッパゲだ。
「貴様あああ!いったい何を食わせた!」
カミナシが両手に青龍刀を携えて俺に迫ってくる。いや、何ってただの悪いところを治す薬・・・・・・あ、もしや・・・・・・
「何だ!思い当たることがあるなら言ってみろ!」
いやな、例えばここに十人の人間がいたとしよう。その中の九人が「喧嘩をしたい」、一人だけは「喧嘩はよくない」と主張し
あったとする。さて、この場合どちらが『悪』だ?
「それは・・・道徳的には九人が悪なのだろうが・・・・・・」
どうやらお前は分かっているようだな。そうだ、例えいくら少数派が正しいことを言おうともそれは閉じた世界の中では『異端』、
つまり『悪』でしかない。つまり「悪いところを治す」とは「少数派を排除する」行為に他ならないわけだ。
「貴様、何が言いたい・・・・・・」
要はだな、今回お前の髪が抜けたのは、お前の頭という閉じた世界の中で・・・・・・
禿 部 > 髪 部 だ っ た か ら だ
「きぃぃぃぃぃ、さぁぁぁぁぁ、まぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
案の定、カミナシはキレた。まあ、当たり前と言えば当たり前か。始めるか・・・・・・俺の耐久鬼ごっこショー・・・・・・
青龍刀で目に映るもの全てを破壊しているカミナシから逃げ回っていると、突然廊下の向こうにヒイロが現れた。
「どいてろ、ツインバスターライフルを使う」
どいてろと言われても狭い廊下では逃げ道はない。くっ!俺は仕方なしに三回転ひねりで上に跳んだ。
「客とは言え手加減はしない・・・・・・目標確認、破壊する!」
轟音と共に襲い掛かる巨大な熱量。眼下を通り過ぎるビームの束を見て、いくら禿でもこれは終わりだなと思った、その時だった。
ツルンッ。
カミナシの頭部に直撃したかと思われたビームは、その禿頭の丸みでツルリと曲げられ、天井を直撃した。パラパラと建物の破片が
舞い落ちる音だけが響く気まずい沈黙を、最初に破ったのはヒイロだった。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プッ」
・・・俺は、ヒイロ・ユイのここまで爽やかな微笑みを始めて見た・・・・・・
「ちぃぃぃぃぃくぅぅぅぅぅしょぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
禿よ、それではイザークだ。俺は心の中で冷静に突っ込みを入れながら、泣きじゃくる禿にヒイロが滅多打ちにされているうちに
とっとと階段を駆け上がっていった。
しかし、このままではラチがあかないな。先程の一件からも分かるとおり奴はH-F(Hage-Field)標準装備の化け物だ。いかなるビーム
兵器も通用するまい。やはりここはどこからか実弾兵器を探し出して・・・・・・
「見つけたぞ!参!」
なっ!早い!禿め、殺意の波動に目覚めたか!
「死ぃぃぃぃねぇぇぇぇぇ!!!!」
カミナシはもう気が狂ったように青龍刀で俺に切りかかってくる。俺は前髪で応戦するも、徐々に、徐々に追いつめられていき、
ついには最上階まで押されてしまった。
「はははは!もう後はないぞ!」
ま、待て、冷静に話しあおう。俺は別にお前をツルッパゲにしたくてしたわけじゃあ・・・・・・
「問答無用!」
両手に持った青龍刀が、風を切る音と共に俺に襲い掛かる。もはや受け止めるだけで精一杯だ。
「参(の前髪)欲しい、参(の前髪)欲しい、参(の前髪)欲しい・・・」
くそっ、調子に・・・・・・乗るな!
「なにっ!」
俺はカミナシの一瞬の隙に付け入り、人民服の襟首を掴み、もろとも外に飛び出した。そして空中でカミナシを下にすると、それを
土台に大きくジャンプした。届け、届け・・・・・・駄目だ、届かない!・・・この高さでは下が何であれ助かるまい。早かったな・・・俺の・・・
「トロワー!」
突如、銭湯の石垣を突き破ってモビルスーツが出現した。アレは・・・・・・ハクか!
「待ってて!今行く!」
そう言うや否や、ハクは猛スピードで空中を疾走し、俺を背中で受け止めた。どうやら一命を取り留めたようだ。遥か下界で「ぐしゃっ」
とか「びちゃっ」とかいう何かが潰れる音が聞こえたが、俺は知らない、聞いてない。
ありがとう・・・お前がいなかったら危なかった・・・
「あなたは私を助けてくれたから・・・今度は私の番だって思ったの」
ああ、また助けられたな。感謝する。
「・・・・・・また?」
聞いてくれ、俺はお前の名前を思い出した。お前の名は・・・・・・
・・・ヘビーアームズ・・・
その瞬間、光がハクを包んだ。優しい、暖かい光だった。そして気が付いたら俺とハクは、手に手をとって空を泳いでいた。
「私・・・思い出した!私の名前はヘビーアームズ・・・ガンダム・ヘビーアームズ・カスタム!」
そうだ。ヘビーアームズ・カスタム→HAC→ハック→ハクという訳だ。全く、ややこしい名付け方をする。
「ありがとう!私・・・駄目かと思ってた・・・みんなの名前を独り占めにしてるアイツを倒すまで、思い出せないって・・・」
それでヒイロを襲ったのか。何、礼には及ばん。俺は何度もお前に助けられている。
「そうだね・・・そして、私は何度もあなたに助けられた。・・・・・・ヒドい目にもあったけどね」
一つ言っておこう、俺がヒイロ・ユイという男だったらお前の受難はその程度じゃ済まないぞ。乗り捨て、自爆は当たり前だからな。
「緋色・・・・・・?とにかく、あなたは私を大事にしてくれたのね・・・・・・ありがとう」
ハクはそう言うと俺の頬に口付けを落とした。こいつが俺の愛機だと思うと複雑だが、悪い気はしない。
「ねえ、これからどうする?」
ん、そうだな、とりあえず適当なところに下ろしてくれ。俺はとりあえず緋色屋に戻る。
「・・・・・・また、会えるよね?」
・・・もちろんだ。お前なしに俺の存在はありえない。
「・・・本当に・・・・・・ありがとう・・・」
ハクは俺を緋色屋につながる大橋の前で下ろした。そしてその姿が完全に空に溶けるまで俺はハクを見守り続けた。・・・さて、行くか。
緋色屋の前にはヒイロや他の下働きたちが連なって待ち構えていた。丁度いい、話をつけてやる。ヒイロ、俺は・・・・・・
「お前は・・・・・・クビだ」
・・・え?今なんとおっしゃいました?
「今回の件でよく分かった。これ以上お前をこの世界に置いておいても厄災の種にしかならん。荷物まとめてとっとと帰れ」
ヒイロが無表情にそう言い放つと、辺りから盛大な拍手と口笛が巻き起こった。そしてその後に続く地も割れんばかりの帰れコール。
え?何これ?イジメ?
「必要ないのだ!この世界に、貴様は!」
「事はエレガントに運べと教えたはずだがね・・・・・・疫病神くん」
「地獄への道連れは、お前とお前の世界だけにしようぜぇ!」
「貴様は悪だ!悪は俺が追い出す!」
「退職の気配は、己で察しろ!」
いつの間に復活した禿やら、会ったこともない女中やらが俺に次々と俺に罵声を浴びせる。・・・いかん、泣きそうだ。
弱い俺を叱ってくれ、ヘビーアームズ!
「だが、あの二人を帰すわけには行かないぞ、参」
あんまりにもあんまりな言葉の暴力に涙目になっている俺に、ヒイロが唐突にシリアスな一言を投げかける。・・・何?どういうことだ?
「あの二人は『ロリロリ☆キャンディーズ』としてアイドルデビューをする。だから、元の世界に返すわけにはいかん」
なっ・・・・・・
「だが俺も鬼じゃない。だから・・・チャンスをやる」
そう言ってヒイロが指を鳴らすと、人垣が割れて中からネコ耳メイドさんなキャスリンとマリーメイアが・・・・・・大量に!?
「この中から本物の二人を探し出せ。見事見つけ出したら二人を元に戻して・・・」
・・・見分ける必要はない
「・・・何?」
別にどれだろうと構わん!だから数匹俺にくれ!元に戻す必要もない!そうすれば俺もついに念願の「トロワ・ランド」が・・・・・・あべし!
「何勝手なこと言ってんのよ、トロワ!」
「惨めな男ね・・・・・・」
姉さん・・・マリーメイア・・・どうして・・・・・・ひでぶ!
「あんたが好き勝手やってるから思わず自力で元に戻っちゃったんでしょうが!この・・・・・・オラオラオラオラァァァァァ!」
「くっ・・・・・・!こんな解決法があったとは・・・・・・任務失敗か・・・・・・」
ボコボコにされている俺を尻目に、ヒイロは一人悔しがり、ポケットから赤いボタン付きの銀色の筒を取り出した。まさか・・・
「任務失敗・・・・・・これより自爆する」
やっぱりか・・・・・・だがヒイロ、今回ばかりは感謝するぞ。お陰で元の世界に戻れそうだ。ああ・・・光が・・・広がって・・・・・・
「ちょっと、起きてよ!トロワ!」
そう言うとキャスリンは俺の腹にニードロップをかました。一時的に俺の心肺機能は麻痺し、一瞬、三途の川をアッガイで渡り切り
そうになるが、何とか持ちこたえる。姉さん・・・俺の経験上、それをやっていいのは三歳児までだ。
「ねえ、どうなっちゃってるの?あたしたち、ずっとここで寝てたの?」
太陽の昇り具合からして時間はおそらく早朝だろう。俺も身を起こして、辺りを見回してみた。あの塀も、トンネルも無くなっている。
あるのはただ木漏れ日に輝く森と・・・・・・俺の愛機、ヘビーアームズカスタム。
「なんだろう・・・・・・変な夢を見てた気がするけど・・・・・・覚えてない・・・ってああ!」
どうした?姉さん。
「公演、始まっちゃう!今から歩いてたんじゃ絶対間に合わないわ!」
ああ、それなら多分・・・大丈夫なはずだ。マリーメイアを連れてガンダムのコックピットまで来てくれ。
どういうこと?と訝しがる姉さんを尻目に、俺はヘビーアームズの肩口まで登った。そしてガンダムの顔につけた
ピエロ面に、そのサインを見つけた。
『TROWA-BARTON』
俺は誰にも気付かれないようにほんの少しだけ微笑み、コックピットに乗り込んだ。そして後からキャスリンとマリーメイアが
乗り込んで来るのを確認すると、ハッチを閉め、ペダルを踏み込む。ブースターが起動し、機体がガタガタとゆれ始めると、
キャスリンが不思議そうに呟いた。
「あれ?動くようになってる・・・・・・でも何で?」
仲直りしたんだよ、姉さん。・・・急ごうか。
俺はサイドレバーは思いっ切り引いた。瞬間、ヘビーアームズは加速し、朝の湿った空気を激しく震わせる。
走ろう、ヘビーアームズ。俺たち四人の家は、もう近い。
563 :
あとがき:UC-0040/04/01(金) 01:33:06 ID:???
初投稿でしかも長文ということで不安だったのですが、好評のようで何よりです。
銭婆の辺りはカットしました。キャラもいないし、キリがないので。
・・・しかし、トロワスレはいいなあ。キャラが勝手に動くよ、本当。
GJ!(*´∀`*)
ヘビーアームズカスタム→ハクがうまいなぁ。
こんな時間なのに禿ワラタ。
超大作GJ!!!
やべえ感動したw
てゆうか何これ?イジメ?に吹いたw
ヘビーアームズだったのか、これはマジでイイ!
これからもずっとこのスレに居続けてくれよなw
トロスレらしいギャグとシリアスが融合して、めっちゃ良かった!
坊がどうくるかとか色々推測したけど、確かに適合キャラがいないしなぁ。
カミナシのくだりはマジで吹いた。
ハクのキャスティングは予想つかなかったけど、ヘビーアームズだったから
ラストもモトネタが綺麗にアレンジされてて、本当に楽しかったよ。
まさしく「GJ!!」です。
今なら、今なら言える・・・・・・「ageよう」と!
でもageない
age
南極に注目
572 :
563:UC-0040年,2005/04/03(日) 02:19:15 ID:???
皆様、お褒めの言葉ありがとうございます。作者冥利に尽きるってもんです。
しかしこの静けさ・・・迂闊な長文投稿は死につながる、か・・・肝に命じておこう。
ところで南極って何ですか?さすがにこれだけではググっても・・・・・・
南極二号式土偶
577 :
563:UC-0040年,2005/04/03(日) 22:05:22 ID:???
>>574,
>>575 ありがとう御座いました。ガンダム系の(18禁)絵描き掲示板だったんですね
>>576 それはもしかして「オランダ人の妻」・・・・・・
578 :
563:UC-0040年,2005/04/03(日) 22:07:38 ID:???
今日、テレビをつけたら新しいガンダムが放映されていた。いつ間に始まったんだ・・・最近テレビなんて
見てなかったからな・・・って、あれ、俺じゃん!?
善良な一視聴者の困惑をよそに、画面の中の俺はマルチロックオンした敵を次々とヘビーアームズで
落としていく。某キラ少年とは正反対に、コックピットだけをピンポイントで狙うとんでもないやり方だ。
・・・戦術的には正しいんだろうが、納得いかん。画面が戦艦内部に切り替わった。艦長は・・・ぷにぱん、お前か。
「・・・・・・回避」とか「・・・・・・迎撃・・・・・・急げ」とか命令が小声すぎて下まで届いてないぞ。ありえない程の人選ミス
だな。敵艦の三つ編みおさげ仮面は・・・・・・言うまでもないな、中の人つながりか。しかし、「戦略兵器ゴヒ・・・その
威力、思い知るがいい!」という台詞から察するにやはりハゲはソーラ・レイとかコロニーレーザーとかそういう扱いか。
おっと、そんなことを言ってる内にカトルがやって来たぞ。サンドロックに乗って普通に俺とやりあってる。
あ、回想シーン入った。えっ、何あれ?俺とカトルの子供時代?
「僕、トロワのこと世界で一番大好き!」
「俺もだよ・・・カトル」
ってお前らどういう関係?ああ!こら、俺!そんな変態ホモを抱きしめるな!止めろ、見つめ合った状態でそれ以上
近づいたら唇と唇がsknoi3j42pohjbahn;pup2gojvzbj
そこから先はもう言いたくない・・・・・・。俺が「ガンダムはいつから腐女子向け18禁アニメになったんだ?」とテレビを
消すのも忘れて呆然としてると、来週の先行映像をバックに、緑川ボイスの次回予告が始まった。
「愛していた・・・、愛されていた・・・、その思い出を掻き消すかのように激しく斬りあうトロワとカトル。
しかし、トロワの激しい愛の言葉は、カトルの心を揺さぶり続ける。
禿の光が宇宙に輝くとき、ついに、二つの影は一つになるのであった・・・・・・
次回、機動戦士ガンダムHEAVY。
『性別を超えて』
常識という名の鎖、断ち切れ!ヘビーアームズ!」
・・・スポンサーは全てウィナー系列だった。俺はありったけの弾薬を詰め込んだヘビーアームズで全スポンサーの本社を壊滅
させると、作画担当の「PUNI-PUNI製作スタジオ」に向かった。絵コンテを見たものを、生かして帰すわけにはいかない・・・・・・
>生かして帰すわけにはいかない
これの使い方うまいわぁ
>『性別を超えて』
トロワには悪いが見てみたいとオモタW
機動戦士ガンダムHEAVY、全話ぶんキボンヌ
PHASE3:「予兆の砲火」
「おはよう。カトル・・・・」
「おはよう、トロワ!」
前作「性別を超えて」でついに一線を越えてしまった画面の中の俺とカトル
前作の続きに当たる男2人のベッドシーンから始まるアニメをこの時間に流す事は法的にも倫理的にも許可できない・・・はずであった。
しかし、地下製作所で制作され、違法電波によりオンエアされるアニメを全てふさぐ事は不可能に等しい。
しかも・・・ぷにぱんが敵側にいるのである。
奴の描く放送コードギリギリOKの美少女達がCMに入るたびに舞い踊り
視聴率は伸びる一方、俺の生き恥も重なる一途
それでも彼女らをビデオには収めなければ気が済まない悲しい道化師の性
ん・・・これは俺の涙か・・・・
「番組の途中ですがここで地震についての情報をお伝えしたいと思います。
本日、午後5:30にL4コロニーで起きた地震は・・・」
ん?
「壊滅したクローン培養プラントが震源と思われ調査団による調査が今尚続けられております」
原因が何かはもはや言うまでもない。
例えるならばそれは火。
一つ一つの振動は小さくとも、炎となったカトルの集団はL4を壊滅させる。
「尚、被災地の市民及び壊滅したプラントは今週中にL3へ移転予定、
従来よりも規模を拡大した事業計画が検討されています。」
(字幕:今週の機動戦士ガンダムHEAVYは来週の同じ時間に再放送させていただきます)
・・・・・・早かったな、俺の死も。
消されたPHASE2・・・
エロ過ぎて2chでも放送できません。
PS装甲のある敵ガンダムを……電池切れで泣くまで撃ち続けるHA!
ぷにぱんもついに同人誌作家からアニメ監督にランクアップか・・・
大出世だな・・・
君がッ泣くまでッ撃つのを止めない!!
昨日はガンダムW十周年記念日だったというのに・・・・・・
何をしているのだ!貴様らは!(俺もだが)
W十周年というかガンダム26周年というか
おれの26歳の誕生日というか
>>589 ちと、遅くなったが、オメ。
ちなみに、俺はカウントダウンの真っ最中…
三十路のな……(あと、10日)
>>588 もうそんなに経ってしまったのかと、これまでの日々に思いを巡らす。
……ん? なんだ、オレの、涙か……
6:30 起床。今日もいい天気のようだ。周りにホモの肉片が回りに散らばって
いるが気にしない。
6:45 身だしなみチェック。今日はスパロボ新作の仕事があるので気合を入れて
セットする。前髪は今日も絶好調のようだ。気分がハイになる。
7:00 朝食。「ちゃんと稼いできてよ?」と姉さんに釘を刺される。
ちなみにメニューはまともな仕事と言うことで、トーストと牛乳と・・・少量のE2
姉さん曰く「足りない分はこれを食べとけば大丈夫よ。私が保証するから」だそうだ。
とりあえず前髪が発酵、もとい発光しない程度に食べておく。
7:45 仕事場に向け出発。途中プニパンと合流し、「エロ漫画における汁の適切な描写とは?」
について熱い議論を交わしつつ、仕事場に向かう。途中で五飛が合流したようだが
話に夢中な俺達は全く気が付かなかった。別に俺達は悪くない。五飛の存在感がないのが悪い。それだけだ
8:15 到着。ホモと引きこもりはすでに着いていたらしい。お約束として襲ってくるホモを、E2パワーの前髪で迎撃、粉砕。
この様子を見ていた種メンバーは引いていたが、気にしない。というか、気にしてたらやってられん。
8:45 収録開始。「グゥレイトォ!!いくぜ超音速インパルスほ・・・」
「サン・アタァッック!!」
「お前は生きていてはいけない人間なんだ!!」
とりあえず、俺にインパルス砲をかます前に快男児とDQNを乗り越えて来い。ま、無理だろうがな(プ
11:30 午前中の収録終了。昼食を取る。プニパンは電波の手作り弁当らしい。羨ましいヤツだ。
俺はレイタソとシンジ君のEVA組と飯を食ったが、いかんせんこの面子だと会話が無い。
この状況に耐えられずシンジ君が会話を始めようとするが、続かない。冴えないヤツだ。
いっそのこと此処でY談でもおっぱじめようかと思ったが、結局俺のイメージダウンにつながるのでやめた。欝だ。
13:00 午後の収録開始。まだ一日の半分とちょっと終わっただけか・・・先は長そうだ。
>>592 レイタソを一瞬SEEDのデュオ声の奴の方かと思っちゃった。
.,,:
| .| ,i''i、 ,,,,,,,,,,,,,,,、
__,| .|__ ./ヽ ____、 .,、, /゙,! .ァ. .丿./′.l___| .r'i、|"l゙
| .,,,,,,,,,,,,,, ゙l \ 'i、 、 |,,,,,,,,,,,,、.| ゙l ゙l.゙l │.| .| ,/ ,i" | .| | .|
| .| ,! .| ゙‐' ,!゙'i、 | .| ゙l .゙l.゙‐'`| .l゙ ,/ ィ" /''''''''''''''''''''i、 .| .| | .|
| .| " | ,l゙ ,l゙ | .| .゙‐' .,゙ .| ,,/`ィ l `'''''''',! ,!''''''′ .| .| | .| .,r、
゙''" l゙ l゙ ,/ .l゙ .| .| 丿.l゙ .゙l,/ | | | .| .l゙ l゙ | .| ,i゛,ノ
.,/ ,l゙ .,/.,/` ,---- | .| .,,/ ," | l │|゙ .,! ,l゙ | .レ゙ ,/
,/ ,/ r'"゛_/ ヘ----、| ,-'゜,/′ | l ./ ,|゙ 丿│ :| ,,i´
゙l_,/ .゙‐''" `゙" .゙ー" l゙,l,. 'i、," `〃 ゙'"
` `
593は正直正視に耐えない……orz
597 :
:2005/04/14(木) 23:51:41 ID:???
hosyu
>>593 プニパンデビュー当時の絵ではないか
まぁ、どうでもいいがとりあえずプニパンのアパートに全弾発射しておこう
今更だがスレ発足当初まだクールなイメージが残るヒイロ・ユイと「ぷにぷにぱんちゅ」をくっつけた奴はマジで
凄いと思う
保守
601 :
通常の名無しさんの3倍:2005/04/19(火) 01:58:04 ID:1k9VUeEp
age
「ぱんつ」じゃなくて「ぱんちゅ」だしねぇ。
やっぱかぼぱんのイメージ?
603 :
age:2005/04/19(火) 21:08:03 ID:???
やっと全レス読み終わったorz…
大作マンセー
604 :
通常の名無しさんの3倍:2005/04/19(火) 23:15:40 ID:pvunCd7x
ていうか種キャラでてる時点で板違いだと思う。
それと
>>1は腐女子orホモオタかと。
何をいまさら
またブルーコスモスが沸いて出たか
>>607 キャスリンが決めることだからキャスリンに頼め
609 :
通常の名無しさんの3倍:2005/04/21(木) 17:40:50 ID:FhqBFbR7
>604
このスレに登場する種キャラは、実は全員トロワロボと同型ロボなんだよ。
内臓された偽装装置で種キャラになりすましてるだけだよ。
でも、いちいち「シンロボ」とか「ステラロボ」とか書くのがめんどくさいから、「ロボ」の部分を省略してるんだよ。
詳しい事は11スレ目の917〜926を参照されたし。
逆噴射(だっけ?)は(・∀・)カエレ!!
613 :
通常の名無しさんの3倍:2005/04/22(金) 03:03:30 ID:uM9B8XZB
記念パピコ
………ディアッカ(´;ω;`)ブワッ
保守
カトル!どうやってこの布団に!?
///Д-;(`* )<僕のトロワ、君の布団でオネショしてあげるよ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|
| | ̄ ̄ ̄ ̄| |
| | @ @| |
| |@ @ | |
| |____| |
|__________|
ウワワワァァン!!
_, ,_ ,_
///Д-;(`* )
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|
| | ̄ ̄ ̄ ̄| |
| | @ ジュワァァ〜
| |@ @ | |
| |____| |
|__________|
トロワっ!またおねしょしたわね!!
/⌒⌒ヽF _ _ .' , ∧_,_
(((())) - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ///<Д `;)、
(())-'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ) | / ノ |
/ , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
/ _, \ / , ノ
| / \ `、 / / /
j / ヽ | / / ,'
/ ノ { | / /| |
/ / | (_ !、_/ / 〉
`、_〉 ー‐‐` |_/
┗0=============0┛
\===========[_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_]===========/
/三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三\
0 │ |∞∞∞ |::|∞∞田田∞∞|::|∞∞∞ | ::| 0
[二] | ::| |::|┏━━━━┓|::| | ::l [二]
◎○@※◎○@※. |□|.│ |┌┬┐ |::|┃/
>>1.\┃|::| ┌┬┐| ::|. |□| ◎○@※◎○@※
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii| `)三(´| ::|├┼┤ |::|┃ ∧_∧ ┃|::| ├┼┤| ::|`)三(´il|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|
@※◎○@※◎○ | ::| | ::|└┴┘ |::|┃///<_ ` ) ┃|::| └┴┘| ::| | ::| @※◎○@※◎○
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li┏━━━━━┓|::|┃(. つ┃|::|┏━━━━━┓ li|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l
◎○@iiii※◎○@ ┣┳┳┳┳┳┫|::|┗━━━━┛|::|┣┳┳┳┳┳┫ ◎○@iiii※◎○@
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l ○ ● ∫∬∫∬ ● ○ ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li
○○ ●● iiiii iii ii iiii ●● ○○
[ ̄ ̄] [ ̄ ̄] ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]
|_○_| .|_○_| |_____| |_○_| .|_○_|
ホモのサンドロックにテーマソングができたようだ…
俺のヘビーアームズにも替え歌で何かやってみるか…
フッ…
始めるか、俺の夜這いショー……
俺は…
俺は…
俺は負けない!!
職人さーん
時間は少し遡る。ある日いつものようにメールチェックをしていると、珍しくキラブリッジ大佐、いやアスランからメールが来た。なんだ?フルーツメールならもう
お腹いっぱいだぞ。「オウエンタノム ザラ」・・地震でもあったのか?翌日、アスランから航空券とチケットが送られてきた。急いで送ったのか、速達だった。
つか、誰のチケットだ?ミーア?誰だソレ?ネギまの新しい声優?つかチケットの日付明日じゃんコレ!ドタバタしながら俺は成田に急いだ。
・・・・地震にあった友達を助けると誤解した姉さんに渡されたカロリーメイトチーズ味と米、ミネラルウォーター2リットルを持ったまま俺はザフト軍基地、ディオキアに到着した。
・・ザフト軍基地?まぁいい、軍人にも萌えオタはいるのだろう。急いで会場に行く。受付に行くとザフトの制服を渡された。コスプレで声優コンサート・・ねじれてるな。
なんとか間に合ったか。カロリーメイトを食いながら出番を待つことにする。つかうまいなコレ。もっと食わせろ!!そんなこんなで開演時間が来たようだ。
・・・なんでモビルスーツが来るの?なんだあのコンビニの弁当の漬物みたいな色したザクは?
ア、アレは・・・ ラ ク ス ク ラ イ ン ! へ、偏頭痛が・・・・・・くそ、体調が悪くなってきた・・・・ところでアスランはどこだ?ん、メール?『ライブが終わったら落ち合おう』か・・・
くそ、なんで頭皮がやばい連中は基本的に自己中なんだ・・・まぁいい、ライブを楽しむとするか。
しかし衣装といい振り付けといいあからさま過ぎるな・・・だがこのザフトの制服着た連中、マジで正規の軍人なのか?何でこいつらこんなイキイキしてるんだ・・・
ミーア「静かなー♪」兵士「おーっ!ヽ(゚Д゚)ノ」
・・・・・・・・・
ミーア「この夜にー♪」兵士「おーっ!ヽ(゚Д゚)ノ」
・・・・・・・・・・・・・・
ミーア「あなたをー♪」兵士「おーっ!ヽ(゚Д゚)ノ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ミーア「待ってるのー♪」兵士「おーっ!ヽ(゚Д゚)ノ」
ハァハァ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ミーア「あの時ー忘れたー微笑をー♪」兵士「おーっ!ヽ(゚Д゚)ノ」
ハァハァハァハァ・・・・・・・・・・・・・・・・・
ミーア「あれからー少しだけー時間が過ぎてー♪」兵士・俺「ハイハイハイハイ!ヽ(゚Д゚)ノ」
ミーア「思い出がー優しくなったねー♪」兵士・俺「ラ、ラ、ラクスぅーーーーースゥワァアアスゥワァアアアアアア!!!!!!!!!」
ミーア「いつもー願ってたー今遠くても♪」兵士・俺「L! O! V! E! ラーブ!ヽ(゚Д゚)ノ」
「・・・ワ、ロワ、」
ムニャムニャ・・・この右腕が砕けるまで・・俺は・・・おっぱ「トロワ・バートン!起きてくれ!」うぉわ!大佐!こ、ここホテル?
「・・・何があったんだ、君ともあろうものが」お、俺としたことが・・・ペド5段という位にありながら、おっぱい道に魂を売りかけてしまったのか・・・
「相談の前に言っておきたいんだが、実は、アレはラクスじゃない」いや、んなことは分かってる。「ハァ?」あんな女に俺の萌えレーダーは反応しない!この百戦錬m
それから先は、恐怖におびえるアスランの顔と桃色と黒が合わさった邪悪なコスモしか憶えていない。気づいたら「通学路ハンター」というタスキをかけられてテントの前に
転がっていた。ちなみにアスランの悩みは普通に人生相談だったから、電話で軽く対応した。そんなクラッカーの歯カス並なことで俺を呼んだのか・・・
そして今日、ザフトのフェイスのモビルスーツが海に落ちたというニュースを今聞いた。やべ、ちゃんと話し聞いてりゃよかったかも・・・俺の・・・涙か・・・
次回のコンサートから遺作や痔と一緒に最前列で萌えてそうな
名無しのピエロさんですね
トライガンでOOに例えたらやれる人求む
長編を投稿したいのだが、前スレが見れない俺に一つ教えて欲しい。
G-UNIT系って今どうなってる?あと、どうにもなってない場合、俺が勝手に
いじっちゃっていい?
どうにもなっていないし、勝手に弄っていいと思う。
Wキャラだって好き勝手に弄りまくった結果こうなってるわけだし。
暗黒の破壊将軍ヴァルダー=ファーキルだけだな、ちゃんとした出番があったのは。
小ネタ担当のチョイ役やトレーズの暇つぶしのおもちゃといった悲惨な扱いを、
ちゃんとした出番と言っていいのかは知らんが……
悲惨な扱い、か……ん? なんだ、オレの涙か……
過去ログが見れないダメなオイラにどうすれば見れるか親切な人教えてください。
いや…過去ログ保管庫あるじゃん。
聖ガブリエル学園の入学式は、馬鹿みたいに巨大な校舎の、馬鹿みたいに広い式典会場で、
馬鹿みたいに派手に行われる。学長の挨拶、生徒会長の歓迎の言葉といったお決まりの
プログラムから立食会にダンスパーティーといった「お前それ、やりたいだけとちゃうんかい」
と突っ込みを入れたくなるようなものまで昼夜ぶっ通し。そうして毎年新入生は、自分たちが
興味半分で足を突っ込んだ世界の非常識さを嫌というほど思い知るのだ。
だが、今年はどうも様子が違った。
まず、校長が銀色の仮面を被った妙な男だった。・・・・・・この時点で誰もおかしいと思わない
ところがさすがガブリエルクオリティー、生徒も馬鹿みたいなのばかりだ。もっとも、
リリーナのように変態慣れしてしまって仮面ぐらいでは動じないのもいるが。
次に、校長が挨拶を拒否した。それどころか来賓の紹介なども全部すっ飛ばして生徒会長の
挨拶――つまり、リリーナの大演説会に移行しようとした。ちなみにこの奇行も生徒たちは
平然とスルー。・・・・・・お前ら、温室育ちもいいかげんにしろよ。
そして、事件は起こった。
演説用の原稿冊子(ちょっとした辞書ぐらいあった)を手に持って壇上に上がったリリーナに、
仮面の校長が銃を突きつけたのだ。さすがにこれは選りすぐりのお坊っちゃま、お嬢さまたち
もスルー出来なかった。にわかに会場がどよめき、それを抑えるように仮面校長が備え付けの
マイクを使って全校生徒に語りかけた。
「諸君、静かにしていただきたい。私の名はシルヴァ・クラウン。そして・・・・・・」
仮面がそこで言葉を切ると、舞台袖から俺たちも良く見知ったあの恥ずかしい二つ名を持つ男が
現れた。男は仮面の変わりにマイクの前に立ち、高らかに声を上げた。
「私の名はヴァルダー・ファーキル。我々はOZプライズ!この学園は、我々が占拠した!」
騒然となる新入生たち。動じないリリーナ。なんか嬉しそうな暗黒の破壊将軍。三者三様の混乱
の中、ヴァルダーの演説はなおも続いた。
「我々の要求は唯一つ・・・・・・出番だ!短編、長編問わず一つのネタに必ず一回はOZプライズを
絡ませること、それを条件に学園を解放する!」
ヴァルダーはもう涙を流さんばかりに自分の演説に入り込んでいた。久々に友達と話すのが
嬉しい長期休み明けのオタクみたいだ。
「繰り返す!我々はOZプライズ!我々の要求は・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・で?
「言わなくても分かるだろう?君たち五人で学園を解放してほしいのだよ」
トレーズはムカつくぐらい大きな革張りのソファに身を沈めながら、事も無げにそう言ってのけた。
いや、ちょっと待て、なんで・・・・・・
「なんで俺たちがそんなことしなきゃなんねえんだよ!」
俺より先にデュオが声を荒げた。当然その周りにはぷにぱん、ホモ、ハゲの姿もある。全員突然
トレーズに呼び出されて、防犯カメラが記録した学園占拠の瞬間の映像を見せられたばかりだ。
「なんでもなにも・・・・・・彼らの出番を奪っているのは君たちだろう?」
う・・・・・・さすがトレーズ、痛いところをつく。
「それにこのような蛮行、見逃すのが正義と言えるのかね?」
「正義・・・・・・」
「人質のリリーナ・ピースクラフトと知らぬ仲という訳でもあるまい」
「リリーナ・・・・・・」
まずい、すでに二人取り込まれた。あと一人説得されたら民主主義の原則で勝負は決まってしまう。
何とかしてこの窮地を突破・・・・・・
「それにこの共同作戦は君たちの友情を深めるだろう。戦友という名の絆・・・・・・エレガントだ」
「トロワ・・・・・・ハアハア」
・・・・・・終わった。後はもう負け試合だ。俺とデュオがどんなに「お前たちは騙されている!」と主張
しようとも奴らの耳には届かない。それどころかアレもバラす、コレもバラすと三人から脅され続け、
結局俺も聖ガブリエル学園奪回作戦に半ば無理やり参加させられてしまった。
・・・・・・覚えてろ、トレーズ。
協議の結果、俺たちは三手に分かれて隠密行動を取ることを決定した。人質にリリーナがいるから
手荒な真似は避けたいというぷにぱんの希望を重視した形だ。「へいへい、ぞっこんってやつね」と
デュオは漏らしていたが、そんなことよりも「人質にリリーナがいるから安全重視」=「人質にリリーナ
がいなければツインバスターで学園ごと破壊」に気付け。
ちなみにチーム編成はシンプルにジャンケンで決めた。ホモが「じゃあ僕とトロワは確定だからあとは
三人で好きなようにしてよ」などとほざいたが、前髪で黙らせた。そして公正なチーム分配の結果は、
デュオとカトルで一チーム、そして五飛は単独行動。つまり俺は、ヒイロとペアだ。
「目標発見・・・・・・OZプライズ・・・・・・人数一人、戦闘力不明・・・・・・」
ヒイロが前方に偵察任務中と思われる金髪の男を発見した。一人か・・・・・・敵の情報も欲しいことだし、
ぷにぱん、いくぞ。
「任務了解・・・・・・捕獲する!」
言うや否やヒイロは金髪に向かって駆け出した。物陰から猛スピードで飛び出して来たヒイロに金髪は
すぐに反応することが出来ず、手にしていた拳銃を蹴り落とされた。そしてヒイロは腰から消音器付きの
自分の拳銃を取り出し、一旦距離を取ろうと身を引いた金髪に一発銃弾を放った。銃弾は金髪の頬を掠めて
壁にめり込んで止まった。
「動くな。次は・・・・・・当てる」
金髪は動きを止めた。終わったな・・・・・・そう判断した俺はゆっくりと金髪に近づいていった。
「くっ・・・・・・このロッシェ・ナトゥーノ、こんなところで終わりはしない!」
そう言うと金髪は突然腰のサーベルを抜いた。切りかかってくるのかとヒイロは身構えたが、しかしそうでは
なかった。金髪は右手に持ったサーベルを高く掲げ、どこぞの女神像のような格好を取りながら奴は叫んだ。
「奥義、笑麗顔闘!」
そう言い放った金髪の顔はえらい満足そうだった。奴は俺とぷにぱんの道端の空き缶を見つめるような
冷え切った目にも気付くことなく、得意気に技の解説を始めた。
「ハハハハハ!この笑麗顔闘の前では美しい攻撃以外は一切通用しない!貴様らの命もこれま・・・・・・ひあ!」
ぷにぱんの放った銃弾が、金髪のサーベルを叩き折る。金髪は情けない声を上げてその場にへたれ込んだ。
「な、なぜだ!なぜ攻撃が・・・・・・!」
俺たちは貴様の百万倍エレガントな男を知っている。貴様程度の笑麗顔闘・・・・・・俺たちの美形フィールドを
もってすれば突破することなど造作もない。
「美、美形フィールドだと!」
そうだ。ただのリーオーの装甲も俺たちが乗ればガンダニウム合金に匹敵し、全身爆薬フル装備状態で大気圏に
突入しても全くの無傷・・・・・・それが美形フィールド!不可能を可能にする力!
「なんて非常識な・・・・・・そんなだからお前らのスレは荒れる・・・・・・ぎゃ!」
金髪が全てを言い終わる前にぷにぱんが威嚇射撃を撃ちこんだ。グッジョブだ、ぷにぱん。
さて、始めるか・・・・・・お前の、恐怖の尋問ショー・・・・・・
「待て、トロワ・・・俺はこいつを知っている」
尋問を始めようと金髪に近寄ろうとする俺を、ぷにぱんが制した。何・・・どういうことだ?
「ロッシェ・ナトゥーノ・・・・・・百合系同人サークル『星屑の三騎士』の中心人物・・・・・・恋人のアリサ・ウォーカー
はコミケでは売り子担当・・・・・・」
「なっ・・・・・・そうか、貴様どこかで見たことがあると思ったら『ぷにぷにぱんちゅ』だな!ロリエロなんぞで多少
名が売れたからとて偉そうに!」
『ロリエロなんぞ』。・・・・・・その時俺は、石化した空気の割れる音を確かに聞いた。
「トロワ・・・・・・尋問役を変われ」
了解した。・・・・・・やりすぎるなよ。
「分かっている・・・・・・」
ヒイロは俺に銃を渡すと、自分は何処からかスケッチブックとペンを取り出し、金髪の前に立ちはだかった。
「お前を・・・・・・壊す!」
ヤバイ、目がマジだ。ロッシェとかいう奴も災難だな・・・・・・。
「ふん、『壊す』だと?たかだロリ絵描きが偉そうに・・・・・・うわあああああああああ!」
金髪の絶叫をよそに、ぷにぱんは岸部露判並みの驚異的なスピードで次々とラフスケッチを仕上げていく。何を
書いているのか、ここからは見えないが大体想像は付く。金髪の恋人、アリサ・ウォーカーとやらのロリエログロ
20禁スケッチだ。乱交、獣姦、触手、解剖なんでもござれのぷにぱんの本気モード・・・・・・恐ろしい。
「やめろおおお!アリサはそんなところにそんなものを入れたりはしない!」
「なら話せ。貴様らOZプライズの構成人員とその配置場所だ」
「話す!話すから!私の他に偵察に出ているのは二人、クラーツ・シェルビィとブルム・ブロックス!後は
式典会場の二人だけだ!」
「他のメンバーとの連絡手段を言え」
「この携帯だ!何も異状がなければそろそろクラーツから連絡があるはず・・・・・・ああ!もう止めろ!止めてくれ!」
ぷにぱんは尋問を続けながらもスケッチを止めることはない。くそっ、俺も見たいのに!もうちょい近づけば
見えるかも・・・・・・おお!一枚おこぼれが飛んできたぞ!キャッチだ、俺!
カラン、カラン。
・・・・・・あ。
俺はエロスケッチを捕獲するのに夢中で、つい銃から手を放してしまった。硬質な音を立てて床の上をすべる拳銃を
一番最初に掴んだのは、よりによってあの金髪だった。金髪は迷わず、血走った眼と黒光りする銃口を俺に向ける。
早かったな・・・俺の・・・
「危ない!!」
その時、物陰から突然現れた少年が金髪を殴り飛ばした。完全に意表を突かれた形になった金髪は、碌な防御も出来ずに
その場にノビてしまった。・・・・・・すまない、誰だか知らんが助かった。
「いいっていいって。あんたたちのお陰で色々情報も手に入ったし、お互い様だよ」
そうか・・・・・・ところで、お前何者だ?
「ちょっとコイツらに恨みがあるだけの一般人さ。とにかく、俺達は敵じゃない。できれば同行させてもらえないかな?」
構わん、好きなようにしろ。俺はトロワ・バートン、こっちはヒイロ・ユイだ。
「ああ、よろしく・・・・・・」
「俺はアディン・・・・・・アディン・バーネットだ」
保守
GJ!!
続きキボンヌ
さすがだぷにぱんw
でトロワよ、お前がぷにぱんに何かしたら
キャスリンやマリーのあんなシーンやこんなシーンを描いてもらえるんじゃないのか?
>>635 それはよく報酬の一部として(半分強制的に)ぷにぱんから渡されるけど、
トロワハァハァ→キャス&マリーにばれる→宇宙の塵
の黄金率が働きますから!!残念!!
「奴らは・・・・・・OZプライズは、俺の兄さん・・・・・・オデル・バーネットの仇なんだ」
俺たちがアディンにOZプライズを恨む事情を聞くと、アディンは憎憎しげにそう語った。・・・・・・兄さん?
「ああ・・・・・・兄さんは腕のいい刑事だった。でも、OZプライズの動きを調査するって家を出たままそれっきり・・・・・・」
そこで言葉を切って黙り込むアディンを、俺達はただ見つめることしかできなかった。アディン・・・・・・取り合えず今は・・・・・・
その時、突如鳴り響いた場違いな電子音が、辺りの重苦しい空気を吹き飛ばした。
何だこれは?ベートーベンの『運命』じゃないか?いったいどこから・・・・・・
「トロワ・・・・・・アイツの携帯だ。恐らく仲間からの連絡だろう・・・・・・」
ヒイロが倒れている金髪を指差しながらそう言った。そうか・・・・・・どうする?
「アイツのフリをして連絡を取るのが最適だ。お前に任せる」
分かった。・・・・・・うわ、携帯にラインストーンがこれでもかというほど貼り付けてある。ちょっと前の女子高生かお前は。
あー、もしもし、こちらロッシェ、そちらの様子はどうだ?
「ぜーんぜん異状なしだぜえ♪そっちはどうなんだい、ロッシェちゃん?」
・・・・・・お前、デュオだろ?
「ありゃ?ってことはお前はトロワか?何で俺だって分かった?」
むしろ俺は何で分からないと思ったのかを聞きたい。・・・・・・大体、何でお前が連絡して来るんだ。
「いや、こっちでクラーツって奴をとっ捕まえて尋問したらそろそろ仲間に連絡入れる時間だって言うからさ、そいつに
怪しまれないように俺が代わりに連絡入れようって思ったわけよ」
今の電話じゃあ、どのみち怪しまれたと思うがな。しかし、よくそんなこと聞き出せたな。
「こっちには尋問のプロがいるからなあ。ほら、ちょっと聞かせてやるよ」
『ひ、ひあっ、もうやめ・・・・・・ふふふ、身体は嫌だって言ってないよ。ほら、ここなんかこんなに・・・・・・あっ、もうやだ、
頼むから、頼むからもうゆるしてえ・・・・・・』
・・・・・・もういい、やめろ、不愉快だ。
「やめさせたいのは俺もヤマヤマだけどな、止まんねえんだよ。アイツすげえな。ちょっとお前に同情するぜ」
そう思うなら今後あのホモを俺の半径5メートル以内に近づけさせないようにしてくれ。
「そりゃ無理な相談だな、あきらめろ。・・・・・・おっと、そろそろお前が次の奴に連絡を入れる時間だぜ。相手は・・・」
ブルム・ブロックス・・・・・・だろ?
「・・・・・・へえ、そっちもやるじゃねえか。どんなテを使って聞き出したんだ?」
ノーコメントだ。・・・・・・切るぞ。
俺はデュオからの電話を切ると、すぐさまブロムとやらに電話をかけた。二回目のコールの途中で電話はつながった。
「うむ、こちらブロムだ!どうした、ロッシェ!お前は正義か!?」
・・・・・・もはやここまで来ると演技する気があるのかどうかすら疑わしい。キャラとしてどうこう以前に、台詞の意味が
分からん。・・・・・・お前ら、本当に世界を股にかけるテロリストなのか?
「なあ・・・・・・」
聖ガブリエル学園の長い廊下を全速力で駆け抜けている最中、アディンが遠慮がちに声を上げた。ん?どうした?
「正面から式典会場に乗り込むって・・・・・・本気か?」
本気だ。他のチームと作戦を立てた。俺達は囮、人質の救出は奴らが行う。
「そいつら、信用できるのか?」
ホモと、ハゲと、引きこもりだが、腕は確かだ。心配することはない。・・・・・・見えたぞ、会場の入り口だ。
俺たちは会場の重たい扉を開け放ち、三人ほぼ同時に突入した。壇上で仮面に銃を突きつけられているリリーナが
真っ先にそれに反応した。
「ヒイロ!」
「リリーナ!」
俺たちが人質に尻込みして迂闊に飛び込めないでいるのを見て、ヴァルダーは心底嬉しそうに唇の端を歪ませた。
「くっくっく・・・・・・久しぶりだな、諸君。私を覚えているかね?」
知らん。忘れた。
「・・・・・・相変わらず可愛げのない奴だな。状況をよく見て、口の利き方に気をつけろ」
・・・・・・くっ。
「しかし、こうも計算通りにことが進むとはな・・・・・・私も嬉しいよ」
何?どういうことだ?
「分からないかね?私たちの目的は出番だ。では、出番を増やすためはどうすればいい?」
・・・・・・キャラを濃くする、とか?
「違うな、もっと直接的な方法だ。出番を増やすためは・・・・・・他の奴の出番を減らせばいい!」
そう言うとヴァルダーは拳銃を抜いて俺たちに狙いを定めた。そうか!お前たちの狙いは・・・主要キャラの命か!
「その通りだ。このスレで何か事件を起こせばお前たちが出張ってくるのは目に見えている。そこで五人とも
一網打尽、晴れて私たちが主役級に一気にのし上がるというわけだ。はははははは!明日からこのスレは、
『ヴァルダー・ファーキルと愉快な仲間たちの生活』に変更だ!ははははは・・・・・・」
「わりいけど、そういう訳にはいかないんだよなあ」
「君たちごときが単独スレを持とうなんて、百年早いよ!」
「貴様らのしていることは正義に反する。正義は・・・・・・俺が決める!」
突然、式典会場のもう一つのドアが開いた。そして俺たちを含む会場全員の視線がそこに集中したのを見計らうかの
ように五飛が叫んだ。
「 太 陽 拳 !!」
惑星の爆発の如きその輝きは、俺たちから完全に視界を奪った。ざわめきの中に銀色仮面とヴァルダーの呻き声が
聞こえる。光が晴れるころにはOZプライズの二人は拳銃も、人質も取られた状態で膝をついて呆然としていた。
「形成逆転だな!OZプライズ!」
アディンがそう言ってヴァルダーに詰め寄る。さっきまでの余裕は最早なく、ヴァルダーは明らかに追いつめられた
表情でジリジリと後退を余儀なくされていた。
その時、銀色仮面が突然場違いなほど呑気な声を出した。
「・・・・・・やれやれ、まさかここまでやるとはな。これじゃあ、俺は全くの無意味じゃないか」
「シルヴァ?何を言っている、とにかくここはひとまず退却・・・・・・」
「いいや、あんたは逃げられない。何故なら・・・・・・俺がいるからな」
そう言うと仮面は懐から銃を取り出し、ヴァルダーに向けた。
「血迷ったのか、シルヴァ!」
「俺はシルヴァ・クラウンなんかじゃない。俺は・・・・・・」
銀色仮面は仮面を外し、おもむろにその素顔を晒した。
「俺は国際警察の刑事、オデル・バーネット!ヴァルダー・ファーキル、貴様を逮捕する!」
「兄さん、生きてたんだね!」
「アディン、心配かけたな・・・・・・だがその話は後だ。・・・・・・今は!」
そう言ってオデルはヴァルダーをキッと睨んだ。
「ヴァルダー!貴様の悪事もここまでだ、おとなしく降伏しろ!」
「ふ・・・・・・ふふふふふ」
「何がおかしい!」
「いや、驚いているのだよ。まさかこの私が・・・・・・」
「切り札を使うことになるとはね」
その時、突如鳴り響いた銃声が式典会場の空気を震わせた。と同時に、オデルが脇腹から血を流して地面に崩れ落ちる。
ヴァルダーがやったのか?しかし、奴は銃なんて・・・・・・
「有線式遠距離狙撃銃、インコム・・・・・・恐らくA.Cでこの兵器を扱えるのは私ぐらいだろうな」
ふと見ると、オデルの足元で円盤状の射撃ユニットがその銃口をオデルに向けていた。そしてそこから細い鉄線が
ヴァルダーに向かって伸びている。くっ、ニュータイプの概念すらない世界出身の癖に、妙なものを・・・・・・!
「さて、終わりだ、シルヴァ・クラウン。いや・・・・・・オデル・バーネット!」
くそっ・・・・・・どうする、アディン・・・・・・って、あれ?いない?
「うおおおおおおおおおおお!よくも兄さんをををを!!!!」
俺の隣にいたはずのアディンは、いつの間にか叫び声を上げながらヴァルダーに向かって突進していた。インコムが
その動きを先読みして銃口を向ける。まずい!アディン、逃げ・・・・・・
「ヴァルダーーーーーー!!!!」
アディンは信じられない超反応で次々とインコムの銃撃をかわしながら、ヴァルダーに迫っていく。異常なほどの
スピードと反射神経・・・・・・いったい何なんだあの力は?スタンドか?メイド・イン・ヘブンなのか?
「俺が・・・・・・決めるぜ!!!!!」
ついにアディンが、驚愕に目を見開くヴァルダーを思いっ切り殴り飛ばした。吹き飛んだヴァルダーは壇上から落下。
ヴァルダーを殴り飛ばした後しばらく肩で息をしていたアディンは、ハッと我に返ると、すぐにオデルの元に駆け寄った。
「兄さん!大丈夫か!兄さん!」
「アディン、俺は無事だ。・・・・・・強くなったな」
「良かった・・・・・・俺、兄さんに何かあったら・・・・・・兄さんがいなくなったときもずっと心配で・・・・・・」
「大げさだな、アディンは・・・・・・たった二日連絡しなかっただけだろう?」
へ?二日?
「だって今までは一時間おきにメールくれてたじゃん!それが突然なくなるから、俺・・・・・・」
「悪かったよ。俺だって連絡したかったんだけどな・・・・・・携帯、トイレに落としちゃったんだ、ゴメン」
「もう!兄さんの馬鹿!この!この!」
「お、おいこら、痛いってアディン、あはははは・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・
「えーっと・・・・・・これはどーゆーこった?」
・・・・・・おそらく見ての通りだろう。つまりあいつらは、二日連絡が途絶えたぐらいで『音信不通』とか『行方不明』とか
言い出すような、はっきり言って異常なほどのブラコン兄弟だということだ。オルバ、シャギアにライバル誕生だな。
「それは正義なのか!?」
知らん。ただ、馬鹿なのは確かだ。
「目標確認・・・・・・破壊する」
気持ちは分かるが止めておけぷにぱん。ここで殺ると証拠が残るぞ。
「トロワ・・・・・・僕たちもあんな風に・・・・・・」
死ね、ホモ。
「あの・・・・・・」
ん?どうしたリリーナ。
「ヴァルダーさんが、消えました」
ヴァルダーが消えた?どういうことだ、それは?
「私にも分かりません。気が付いたらいなくなっていたんです」
もしかして、逃げたのか?まあ別に取り立てて危険人物って訳でもないし放っておいても・・・・・・ん、何だ?建物が揺れてる?
「なんだこりゃ?地震か?」
いや、違うぞデュオ、俺はこの振動に覚えがある。これは・・・・・・モビルスーツだ!何処か近くモビルスーツが稼動している!
「トロワ・・・・・・あれを見ろ」
ヒイロがそう言って式典会場の天窓を指差した。アレは・・・・・・ハイドラガンダム!
「どいつもこいつも、この私を馬鹿にしてえええ!!!」
カテジナ張りの絶叫が響き渡る中、ハイドラのビーム砲がこちらに向けられる。しまった、いくらなんでもこれは・・・・・・!
「そうはさせんよ、暗黒の破壊将軍!」
突如舞い降りたその声と共に、白いモビルスーツがハイドラのビーム砲を一閃した。砲塔は崩れ落ち、式典会場の
天井に大穴を開ける。あれは・・・・・・トールギスUか。ということはパイロットは・・・・・・
「トレーズ、貴様!」
「ヴァルダー、モビルスーツで生身の人間を攻撃するのはエレガントではない・・・・・・友人としての忠告だ、立ち去りたまえ」
「何が友人だ!貴様にとって全ての人類は自分の引き立て役だろうが!」
「私はただ常にエレガントでありたいだけだよ。ところで・・・・・・撤退はしてくれるのかね?」
「するか!幼少期より続く貴様との因縁、ここで断ち切ってくれるわ!」
「ふっ・・・・・・給食の塩もみ野菜が食べれなくて泣いていた君がどれ程のものになったか・・・・・・お手並み拝見させてもらおう」
「さりげなく人の恥ずかしい過去を・・・・・・バラすなああああ!」
咆哮と共にハイドラがビームサーベルを抜き、同時に背部からインコムユニットを射出する。波状攻撃を仕掛けるつもりか。
「その程度では私を倒すことは出来ない・・・・・・美しく散りたまえ」
インコムを切り払ったトールギスはその勢いのまま加速し、ハイドラに突撃した。そしてすれ違いざまにハイドラの腰部を
横一文字に切り裂く。
「ぬおおおおおおお!くそっ、覚えていろ!」
ジオング状態になったハイドラは、足なんて飾りですと言わんばかりに上半身のみで勢いよく飛び去っていった。やがて
トールギスも動きを止め、コックピットからいつもより数倍ド派手な貴族服のトレーズが現れた。
「諸君・・・・・・大丈夫だったかね?」
拡声機を通して声は会場中に響き渡る。その時、静まり返っていた新入生の一角から、甲高い声が上がった。
「キャーーーーーーー!トレーズ様ーーーーーーー!」
・・・・・・そうなってしまえば後はトレーズの独壇場だ。スマップもビックリの女子の黄色い歓声に、ギレンもうらやむ男子の
「ジーク・トレーズ!」コール。トレーズがコックピットから取り出した薔薇の花を振りまけば、下界ではそれを取り合って
押すな押すなの大騒ぎ。・・・・・・どこぞの来日スターか、お前は。
「やられたな・・・・・・」
ん?どういうことだ、ぷにぱん。
「あの服装に拡声機、そして薔薇の花・・・・・・あれは明らかに奴が前もって準備していたものだ。つまり奴はOZプライズの行動
について、かなり具体的に把握していた可能性が高い」
な・・・・・・
「思えば会場から一度ヴァルダーがいなくなったのもおかしかったな。あれだけの新入生の前から煙のように消えうせるのは
そう簡単なことではない。ヴァルダーをこっそり連れ出し、MSに乗るように勧めた協力者がいると考えるべきだ」
「それでは俺達は茶番劇につき合わされていたというのか!それは正義なのか!?」
「正義かどうかは置いておく。茶番劇か・・・・・・実際警察も動いてるんだ、少なくともヴァルダーは本気だったろうな。ただ、
トレーズの方が何枚も上手だった・・・・・・それだけのことだ」
「そんなあ・・・・・・それじゃあ僕たちは完全に前座だったってことじゃないか」
「だからそう言っている。ヴァルダーも言っていたろう、トレーズにとって全ての人類は、自分の引き立て役だ」
突きつけられる事実に俺は呆然としたまま、辺りを見回した。半壊した式典会場、熱狂する新入生、今だじゃれあい続けて
いる変態兄弟・・・・・・これが全て、トレーズの思惑通り・・・・・・?
「なあ・・・・・・」
同じく心ここにあらずのデュオがポツリと声を上げる。・・・・・・気持ちはよく分かるぞ。
「俺たち・・・・・・ここに何しに来たんだ?」
・・・・・・言うな。俺はデュオの肩をポンと叩いて、無言で首を振った。遠くの方で歓声が一際大きくなった。ふと見ると
トレーズが上半身裸で薔薇を口に咥えてポーズを取っていた。どこからか現れたレディ・アンが『撮影会』という看板を
掲げて立っている。俺達はそれを、まるで別の世界の出来事のように、ぼんやりと、ただぼんやりと眺めていた・・・・・・
「父には、昔からそういうところがあるんです」
サーカスに帰った俺が事の顛末を教えてやると、マリーメイアはそう語った。・・・・・・昔から?
「はい。例えば、授業参観ってあるでしょう?あれ、父は絶対に時間通りには来ないんです。まず、ある程度授業が進んで
中だるみしてきた頃を狙ってモビルスーツで飛んできます。そして、モビルスーツの腕を教室の窓ガラスに突っ込ませて
破壊した後、コックピットから薔薇の花束持って出てきて教室に飛び込んで言うんです。『すまない、マリーメイア。
娘の晴れ舞台にふさわしい薔薇の花を選んでいたら遅くなってしまったよ』。・・・・・・だから私、父には授業参観のお知らせ、
絶対に見せません」
・・・・・・それは賢明な判断だな。俺も今後奴には気をつけることにしよう。
「是非そうしてください。お兄様、紅茶入れてきますね」
そう言ってマリーメイアは俺の部屋を後にした。・・・・・・いい子だなあ、とてもあのエレガント馬鹿の娘とは思えん。さて、
特にすることもないし、テレビでもつけるか・・・・・・ん?
「番組の途中ですが臨時ニュースをお伝えします。本日午前十時ごろ、首脳会議を行っていたサンクキングダム城が
テロリスト集団に占領されるという事件が起きました。反抗グループはパーフェクト・ピース・ピープル、『P3』と
名乗っており、今もなお緊迫した状況が続いております。・・・・・・あっ、たった今犯行声明を記録した映像が届きました!
皆さん、どうぞご覧下さい!」
「・・・・・・私の名はビクター・ゲインツ。そして我々はパーフェクト・ピース・ピープル・・・・・・『P3』だ!」
老眼鏡をかけたロン毛ジジイが満足げに演説する姿に、俺は激しいデジャ・ヴと悪寒を感じていた。・・・・・・なぜだろう、
ものすごい嫌な予感がする。俺はもの凄い勢いで、荒野を一人で生き抜くための道具をかきあつめてリュックに
詰め込み始めた。
「我々の要求は金ではない。・・・・・・出番だ!長、短問わず一ネタに必ず一度以上我々を絡めること!それを条件に我々は
サンクキングダム城を・・・・・・」
「ちょっとトロワ、トレーズさんのところから人が来てるわよー。出てらっしゃいな。・・・・・・呼んでるんだから早く来なさいよ。
・・・・・・トロワ?どうしたの?もしかしていなの?ねえ、トロワ、トロワってば・・・・・・」
「繰り返す!我々はパーフェクト・ピース・ピープル、『P3』!我々の要求は・・・・・・・」
〜完〜
GJ!つか職人さんはまだ消えてなかったのか・・・
何かこのスレも荒れたよな。
オリキャラ死ね厨だとかアンチ種だとか馬鹿ばっかになってるしさ。
オリキャラだろうと種ネタだろうと面白ければいいんだよ、何でソレが解らないんだ?
保守
職人さん乙華麗
GJ! GガンやXの連中は準レギュラーだけど、Wの外伝の面々はまるで出番がなかったよな〜。
>630
ログ数があると思ったら職人さん降臨だったとは!
めっちゃ笑いましたよ、正しくGJ!
トレーズはこうでなくては!
最近、カトルのホモ加減が激化している気がしないでもないが…
648 :
647:2005/05/05(木) 23:34:24 ID:???
ログじゃなくて新着だった。ゴメン。
>>643 このスレに種ネタ・オリキャラ投下してる連中とそれを面白がってる連中ってさ……
例えて言うなら、親子連れがマターリ潮干狩りしてる砂浜に、大挙して押し寄せて、
そこをヌーディストビーチにしようとしてるヌーディストなんだよ。
「俺達はここに居るだけ、潮干狩りに干渉しないから迷惑は掛けてない。」とか主張
するんだが、そこに居座られるだけで、場のマターリした雰囲気が壊れるんだよね。
場の雰囲気を壊す事自体が迷惑なのに、それに全然気づいてない。
見たくも無い汚物が嫌でも視界に割って入ってくる苦痛を理解できないし、理解
しようともしない(;´Д`)
>>649 俺は別に種・オリキャラ自体はいいと思う。649の例えで言えば、別にヌードで
砂浜に来ることを止める権利はないし、嫌なら見なければいい。それに美人の
ヌード(つまり、良ネタ)なら、見たい気持ちがないわけでもないしな。
ただ問題は……
>そこをヌーディストビーチにしようとしてる
ここだ。一時期種死のステラというキャラがトロワと同居していたことがあったが、
アレとか空気読んでくれと本気で思った。チビリリーナも非ロリの俺的にはあまり
好ましくなかったし。ただ、それさえ注意すれば種・オリキャラネタもいいんじゃない?
もっとも種はともかく、オリキャラで良作を作るのはかなりの技術がいると思うけど……
「………」
…レガードだな
「大量殺戮テロリストってとこで妥当な線ですね」
「声はオレに似てるけど、あのキャラはお前以外に考えつかないなあ」
「俺が正義だ!」
「………ニタリ」
分かったからその取り殺されそうな笑みはやめろ…
とりあえずスマキにしておくからその中で幾億回でも研鑚を積んでくれ
「DI…デュオはウルフウッドですかね?牧師ですし」
「俺が正義だ!」
「死んじまうのは情けないがまあしょうがねえなあ」
なんやかやで準主役の人気キャラだ悪い気はしてないらしい
さて恒例のヒカリモノのコーナーだが…
「待て!貴様ら!不愉快な恒例なぞ作らんでいい!」
「自覚はあるようですね」
「やかましい!俺こそ正義!正義といえば主人公!
ヴァッシュ・ザ・スタンピードに例えられるのはこの俺だ!!」
やかましい。貴様なんぞホッパードで十分だ
俺はたんたんと毛をむしりつつ五飛に身の程というものを教えてやった
「利己的な正義感の持ち主だし適役だな♪」
「貴様が奪ったのは…俺の半身そのものだ!うわあああん」
泣きながら窓ガラスをぶち破って走り去る禿げにいまさら誰も同情などしない
「トンガリと形容される髪、記憶喪失、いろんな意味での早撃ちガンマン
トロワこそ彼に例えられるにふさわしいと思いませんか?」
ふっ…早撃ちはともかくとして嬉しいことをいってくれるじゃないかカトル
「そして僕はナイブズとして君とひとぶしゅ!」
落ち着け、あまり激しく力を使うと黒髪化を招く
閃光の向こうに「持っていかれた」カトルを尻目に
天使系をなした前髪にうかつにもハァハァしてしまう自分が情けない
俺のトライガンも長いこと活躍していないからな…ん、俺の涙か
今夜あたりキャスリンに頼み込んでみるか
彼女は笑ったような顔をして鳴いてくれるからな
キャスリンにお使いを頼まれた。
傘をさし目的地へ向かう。雨のせいか前髪も弱冠元気がないようだ。
途中、馴染みの駄菓子屋でドラエモンシールをタダで貰った。
目的の物を買い帰路へ着く。
テントに戻った俺は、ふと裏手に回ってみた。
そこにはもはや原型を留めていないヘビーアームズが雨に濡れて輝いていた。
テントに入りキャスリンに買い物袋を渡す。
・・・任務完了・・・
――― ふぅ
キャスリンのいれてくれたお茶を飲み一息つく。
目を閉じると時間がゆっくりと流れているような気がする。
ん?マリーが帰ってきたようだ。元気な声が聞こえる。
フッ、たまには平和もいいものだ。
そうだな、雨が止んだらヘビーアームズをクリーニングしよう。
笑い?オチ?
俺は何も知らない、聞いていない・・・・・・
トレーズはある日酒場で論理学の教授と知り合った。
「論理学とはどういうものなのかね?」「実際にやってみましょうか。あなたの家に芝刈機はありますか?」「当然、ある」
「ということは広い庭があるわけですね?」「もちろんだ。A.C一広い庭だと自負している」
「ということはお宅は一戸建てですね?」「その通り。家というよりは城だがね」
「ということはご家族がいらっしゃいますね?」「娘が一人いる。同居はしていないが」
「ということはあなたはホモではありませんね?」「当たり前だ」
「つまりこれが論理学ですよ」「美しい……エレガントだ」
深く感心したトレーズは翌日友人のトロワに言った。
「君に論理学を教えてあげよう。君の家に芝刈機はあるかね?」「あるわけないだろ」
「ということは、君はホモだな!!!!!!!」
職人諸氏乙カレー
短絡的なのはエレガントじゃないぞトレーズw
あと
>643 >649 >650
空気嫁。むしろ無理やり火種を作ろうとしてるようにしか見えん。
ここで火消しの風登場
↓
「私は非消しの風ウインド!「非常識」を「常識」に変える男!」
このスレのキャラの暴走は実は全てこいつのせいです。
>>657 久しぶりに泣きわめくゼクスがノインに引きずられて行くところを見た
だが俺は何も知らない見ていない
1「今回は少し趣向を変えてみる……『五人を漢字に例えたら』だ」
3「本編、このスレ、キャラはどちらだ?」
1「もちろんこのスレの方だ。今更本編のキャラなど、死んだものと思え」
4「何となく嫌な予感がしますけど……じゃあ、まずはヒイロから」
3「…………『萌』だな」
2「本編なら『黙』なんだろうけどなあ……」
5「俺が正義だ!」
1「………………モエー」
2「次は俺だな。まあ当然『死』……」
1「『籠』……だな」
4「『鬱』も捨てがたいですよ」
2「お、おい……俺はむしろネアカキャラ……」
3「それは本編での話だ。このスレでは『鬱』で全く問題はない」
5「俺が正義だ!」
2「鬱だ……氏のう……」
4「じゃあ次は僕が行きますよ。本編では『優』とかですよね?」
1「ああ、だがこのスレでは全く違う……『欲』だ」
3「ぷにぱん……的確すぎるぞ」
2「もはや肉欲の権化だもんなあ……最近のコイツ」
5「俺が正義だ!」
4「今、分かりました。宇宙の欲望は、僕だったんですね!」
5「俺は議論する必要などない!『義』に決まっている!」
1「光」
2「禿」
3「凸」
4「眩」
3「……意外とバラけたな」
5「貴様らああ!字は違っても言いたいことは全員同じだろうがあああ!」
1「諦めろ……これが貴様のキャラクターだ。ゼロもそう言っている」
4「じゃあ、ここはシンプルに『禿』で決定ですね」
5「くっ……(毛根の)弱い俺を叱ってくれ!ナタク!」
3「さて、いよいよ俺か」
2「本編では『弾』とかか?まあこのスレでは……」
4「ええ、アレしかありませんよね」
1「ゼロの見せた未来も、同じ答えを指し示している」
5「うむ!では行くぞ!トロワ、貴様を表す漢字は……」
1「『変』だ……」
2「『変』だぜ♪」
4「『変』ですね」
5「『変』だ!」
3「な……!ロリ作家や、ヒッキーや、ホモや、正義馬鹿を差し置いて俺が!?」
1「そんな変態のはびこるスレで主役をやっている貴様が、一番変態に決まっている」
3「俺は……物心ついたころからこのスレにいる……名もない変態だ」
2「なあ……」
3「どうした……オチもついたし、ここで終了だろう?」
2「いやさあ、今決めたイメージワードでカットインみてえなの、作らねえか?」
4「いいですね。本編の僕たちとの比較もできますし」
2「だろ?それにもしかして、格好つけたら意外と様になるかもしれねえじゃん♪」
1「AAは既にある。ズラさずに貼る自信はないがな……」
5「かまわん!俺が正義だ」
3「よし、では行くぞ。せーの……」
.. / |:::::r::、_:/:::ヽ_:::::::_:::::::::::::::::`|:::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::/::::/:::::::::::::::::/'| :: ::|:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::
/ |/:::::::::::l::::::::|:::\::\:::::::/::::|:::::::::::ヽ:::::::::::::::::\::::::::::::::::::::|:::::::::::::/:::::::/.|::::::::::/::/ |:|:::::|::::::::::::::::::::::/:::::::::::::/:::|::::::::
i. ,.r'''''" ̄ |:::::::::::::l:::|::::::::|:::::::ヽ:::\:::::::::|::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::ヽ::::::::::: : :|::/::::::/::::: / /:: ::: / / |ヽ: |:::/::::::::/::::::::::::::::/:::::l:::::::::
| r ,rr.....-、ァ |/:::::::/:|:::|::::::::|::、::::ヽ::::::\::::|:::::::::::::::::ト、::::::::::::::::::::::::::::::::/|::::::::/::::: / /:::::/l/ | | l|/::::::::/:::::::::::::::::::/::::::/:::::::::
ノ / ヾ:::/ |:::::::/:::l::::|::::::::|::、::::: :\:::::\|::::::::::ト:::::| _、:::::::::::::::::::::::/ |::::::/::::::/ |::::://l ,,| -― |:::::::/:::::::::::::::::::::::/::::::/::::::::::::
. /  ̄ |:::::::::::/::::|::::::::|::::\::::ヽ\:::::|:::::::::::| >'''"、ゥ:::〈ヽ:::: : ::イ |::::/::::::/ /:::/-l/'' |::/::::::::::::::::::::::ノ::::::/::::::::::::::
/ |:/ /:::::/::::::::::>、:::::Y :: ::::\|::::::::::::| 、ヾ- / \_:://l |::/:::::/ "|::/ ニt−、ァ - .|/::::::::::::::::::/'" /:::/|:::::::::::::::
\ 、 | /::/|::::::::::| |::::/、::::::::::::::|\:::::::|  ̄ /∧!.. |:::::::/ |/ " 、ヾ::ノ./ |:::::::::;;X一-- 、/:::/ |:::::::::::::/
.. ヽ |、// /::::::::/ 」:/" Y:::: ::: :| \:::、 /'' |::::/ /  ̄ |::::/ニニ、''>/:/ /:::::::::::/ニ
く,r-一' |、 \. /:::::/",rゥ-..、 |::::: :: :| | \ /. |::/ |. |,イ ノ ::| ヽ " /::::::::,イ| |
!、 |/`' /::// l::::::/ .|:::::::::::| , / 人.. .|/ / |. ヾ::::::ノ /:::::/|イノ ./
|. | // | `_"ノ l::::::::::::|-―-- /;;; l\. | l 、 | `ー '" /::/ - '" |
| .| / l l::::::::::ノ|  ̄ / /;;;;;;|;;;;;;', | \`ヽ 、_ _ /| // ヽ, |
'、 __ ... | , .,,ゝ /::::: ::〈 | ./ lヽ;;;;|;;;;;; ', | \  ̄ / | / ,,ゝ l
` -、一 '' . | - 、_,,, /:: ::::: :ノ |` ー '" ,l ゞ|;;;;;;;;;\ | \ / | ´ /
 ̄ ̄ヽ | /:::::::::::: :: ::`| / | ;; ;;;;;;;;;;`;| \ / / | `ー― ' /
'、... |、 / |;L_::::::: :: ::::| / |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| `ー、7" / |、 /
.. _,,. r '" | ` ー‐ '" |;;;;;;;;;;ヽ: ::: :ノ| ノ |;;;; ;;;;;;;;;;;;;;| l /,。、.、,| `ヽ 、 /
|. |:.:.:.:.r‐、:.:.:.:.:.:.:.:|;;;;;;; ;; ヽ/:::| / _,,,,,,... /;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;| レ'. . \.| / `' ー ' "
「禿」 「鬱」 「萌」 「変」 「欲」
1「…………」
2「…………」
4「…………」
5「…………」
3「…………飲むか」
俺がそう言うと、他の奴らは全員無言で大きく一つ頷いた。居酒屋は年齢制限で止められる
ので、各自で酒を持ち寄ってウィナー家に持ち込み、夜を徹して飲み明かした。
「リーブラを止めたときは本当に死ぬかと思った」
「アメリカでガンダムと言えばWのこと」
などと俺達は、「俺も昔はワルだった」的なトークをひたすら繰り返し、自分で自分をひたすら
励まし続けた。仲間って素晴らしいなあ…………ちくしょう。
>>661 スパロボ風にイメージしてみたら泣けてきたwww
保守
乙華麗職人
>659-662
テラワロス
>654
トロワってトレーズの『友人』だったのか……!
自室で日記をつける為に、俺は昨日あった事を思い出していた。
午前中いっぱい降っていた雨が午後には止んだので
ヘビーアームズをクリーニングする事に。
しばらく一人で洗車(?)していたが、途中でマリーが手伝いにやってきた。
マリーの鎖はこういう時に役に立つ。そう思いながら二人で作業を進めた。
作業も終わりに近づいた頃、カトルがやってきた。
と思ったら、マリーのネビュラストームが発動… 奴を吹き飛ばしていた。
「まったく、折角二人きりなのにジャマしないで欲しいものだワ」 ん?何か言ったか?マリー
「へ?あ、え、な、何でもないですよ… そ、それより洗車(?)しましょ?」 …そうだな
程なくして洗車(?)が終わると、もう夕食時だった。
道具を片付けて俺達はテントに戻った。
こんなところか。
―――― 日記がつけ終わったのでノートを閉じる。
なんて平和な一日だ。
もう、ずっとこんな穏やかな日が続いてくれればいいんだが…
フッ、そんな事あるわけがない…
ん? なんだ?
…俺の、涙…か…
面接官「得意技は全弾発射とありますが?」
トロワ「はい。全弾発射です」
面接官「全弾発射とは何のことですか?」
トロワ「テロ活動の一環です」
面接官「え、テロ活動?」
トロワ「はい、テロ活動です。コロニーの独立を目指しています」
面接官「…で、その全弾発射は我が社において業務上に何のメリットがあるとお考えですか?」
トロワ「はい。OZが攻めてきても殲滅できます」
面接官「いや、わが社にOZは攻めてきません。それに一回当たりのコストが高いですよね」
トロワ「でも、サーペントとかも墜とせますよ」
面接官「いや、墜とせるとかそういう問題じゃなくてですね…」
トロワ「一機あたりで五十機も墜とせるんですよ」
面接官「ふざけないでください。それに一機あたり五十機って何ですか。だいたい…」
トロワ「マリーメイア軍を倒すための目標です。五十機墜としてもまだいます。マリーメイア軍とは…」
面接官「聞いてません。帰って下さい」
トロワ「あれあれ?怒らせていいんですか?やりますよ、全弾発射」
面接官「いいですよ。やって下さい、全弾発射とやらを。それで満足したら帰って下さい」
トロワ「運がよかったな、弾切れのようだ」
面接官「早かったな……お前の死も……」
670 :
669:2005/05/08(日) 01:32:41 ID:???
ズレた……つーか凸凹になった……prz
ゼ「土産を持ってきた・・・かくまってくれ。」
随分落ち着いてるな、ゼクス。お前らしくも無い・・・
ゼ「さすがに・・・コレだけ追いかけ回されていれば、少しは慣れるさ・・
それよりも、土産は焼きたての焼き鳥買ってきたから、熱いうちに食っちまおう。」
嗚呼・・・最下層民族に属する自分がこんな真昼間に肉を食えるなんて・・・一年に何回あるだろうか・・・
ありがたく頂くぞ、ゼクス。(パクッ)
ゼ「・・・ところでトロワ、最近気になっている事があるんだ・・・」
なんだ?(ハフハフ・・)言ってみろ。
ゼ「いや、な・・・最近ノインが私との“行為”よりも、それに至るまでの私を“捕獲”することに新たな楽しみを見つけたらしいんだ・・・」
・・・つまり、ヤツは今この瞬間もお前を捕獲するために奔走しているが、ヤツにとってはソレがたまらない、ということか?
ゼ「そういうことだ・・・おまけに捕まったら捕まったで、搾り取られることに変わりはない・・・
しかもタチが悪いことに「そこらじゅう駈けずり回ったから体もアソコモ準備万端!!」とか言って最近磨きがかかってるし・・・」
いつもの性行為に満足できなくなったから、そんなケに目覚めてしまったんだろう。たまにはハイパーゼクス化して相手してやったらどうだ?
正直言ってお前がハイパー化した時は、五飛の凸ソーラーレイ並にビビッたぞ。
ゼ「簡単に言うなよ・・・タダでさえ私は搾り取られてヘロヘロなのに・・・」
簡単に諦めるな!!俺だってヘビーアームズが弾切れ起こしたら「早かったな、俺の死も・・・」
とか言ってるけど、ぶっちゃけその後アーミーナイフだけで超頑張ってるんだぞ!?それに比べたらハイパーゼクス化
なんて、たいしたこと無いだろうが。自分に自信を持て!!
ゼ「でもなぁ・・・」
・
・
・
・
−二時間後−
ト「ハァハァ・・・」
ゼ「ハァハァ・・・」
俺達はその後二時間、激しい議論を交わした。
(ノインは、日本刀を持たせると人格が変わるらしい。今度試してみよう・・・)
ゼ「それにしても・・・何かおかしくないか?」
・・・何がだ?
ゼ「もう二時間も経ってるのに、一向にノインが来る気配が無い。いつもならとっくに察知して捕獲しに来るはずなのに、来ない・・・」
それもそうだな・・・まぁ、たまにはこんなこともあるだろう。
ゼ「そうかな・・・(ピチョン!)・・・ん?」
どうしたぜクス?(ピチョン!)・・ん?雨漏りか?
ゼ「そんなはずは無いだろう・・・外は晴れているぞ」
そうか・・・(ピチョン!)じゃあ、これはいったい
ゼ「(ピチョン)待て・・・・コレは、水じゃない・・・!?」
何・・・?どれどれ・・ふむ、確かにちょっと粘り気が、って・・・コレは、唾液!?
ゼ&ト「ハッ!?(バッ!!)」
俺とゼクスは同時に天井を見上げた。その直後、いつの間にか屋根裏に潜んでいたノインが
「ゼェェェェェェクゥゥゥッゥスゥゥゥゥ!!!!」という奇声を発しながらリッカーのごとく天井を突き破ってゼクスをさらっていった。
その後、一晩中ゼクスの悲鳴が響いたのは言うまでも無い。ん?なんだ?・・俺の、涙か・・・
数日後、日本刀とボトムズDVDを持ったノインが、俺に「トロワさん。コレに赤と緑の光武が出てくるらしいんですけど、一緒に見ませんか?」とやけに丁寧且つ
妙な声で誘ってきたが丁重にお断りしといた。「ノイン、それに出てくるのは光武ではなくアーマードトゥルーパーだよ」っと突っ込みたかったが刀で切られるかもしれないのでやめといた。
命より大事なものは無いしな・・・
673 :
671:2005/05/08(日) 17:21:05 ID:???
・・・今、始めて知った・・OTZ・・・
ナタクよ・・・こんな俺を叱ってくれ・・・
職人乙華麗
でもイオナズンとか論理学ネタはちょっちな〜
>>672を開いただけでIEが強制終了した
誰の呪いだ?
>>674の脳は、マンネリと化した「オリキャラのドタバタ劇」でなければ受け付けないらしい。
目が覚めた…
寝付けないので少し散歩する事にした…
―――――
気がつくと粗大ゴミ置き場で気を失っていた…
首からは血が出ていた…
あの引き篭もりめ…
始めるか… 俺の自爆ショー…
オチがわかっている物はつまをね
だろ?
>>つまをね
韓人はカエレ
韓人違うのに…orz
パソが只今オーバーホール中
たくっ幾らかかr(ry
ん?俺の(涙)か…
五飛がなんか新技の練習をしている
五「届けぇーーー!!」
いや、いくらカトキが無限に伸びるって言っても月までは伸びないと思うぞ
五時間後、うっかり買い物を忘れた俺はキャスリン姉さんに月まで殴り飛ばされた
誰もいない…
自爆するなら今のうち…
∧_∧ ●~*
(・ω・)丿 ッパ
. ノ/ /
ノ ̄ゝ
──────────────────
∧_∧ ムシャムシャ
( ・ω・)
. / V V
ノ ̄ゝ
──────────────────
(⌒;;) (;;⌒)
ヾ (⌒;;) 〃
∧___∧ (⌒;;)
/・ ・ヾ
(⌒;;)/ ヾ
| ω | =(⌒;;) ボ ム ッ
(⌒;;)=. | |
ヽ__ ___/ ノ
. ノ/ /
ノ ̄ゝ
>684
へべかと思った
686 :
小ネタ:2005/05/15(日) 22:57:43 ID:???
今日も元気だ水が美味い。
朝の食べ物は水だけだがもっとくれと言うと姉さんに自慢の前髪を刈られるので止めておこう。
今日は同人誌即売会だ。この日の為に一ヶ月以上前からお金を貯めてきた。
取り合えず色々物色してみよう。お、これ良いな、幾らだ・・・?
1000円・・・俺の全財産と一緒だ。ボリュームがあるのだが、他にも500円の物を二冊書いたいし。
そこに一時間ほど直立したまま悩んだ後1000円の方を買うことにした。
ん・・・何だ・・・俺の・・・涙か・・・
もう即売会には用は無いのでサーカスへ帰って試射会でもする事しよう。
日記は一度中断しよう。
あの後部屋で試射会をしていたら声でばれてしまったみたいだ。
後ろを振り返るととんでもない事が起きる気がする。
殺される前に始めるか・・・俺の自爆ショー・・・。
待ってくれ姉さんかっこつk(ドグシャ
687 :
通常の名無しさんの3倍:2005/05/17(火) 02:32:15 ID:1DruM0l0
乙
安芸
688 :
通常の名無しさんの3倍:2005/05/18(水) 12:00:37 ID:ybM0AYNI
保守
俺は今WのDVDを見返している
キャスリンと俺の主従関係がいつから決定してしまったのかそれを確かめるためだ
W13話より
「キャスリン離れていろ俺はこれから自爆する」
「トロワ!貴方は残された人の悲しみが」
「ちょちょまキャ…
ハッチを開けるな」
「貴方が死んだら貴方の親や」
「待て餅つけ
うお!」
「悲しむ人が」
「マウントはやばいってマジで
ごめ自爆なんてかがえまse」
〜しばらく美しい映像と音楽をお楽しみください〜
そうか割りと早くどっちが主人かは決定していたんだな
なんだ俺の涙か
1日二回はこのスレ確認してる甲斐があった
ただのサーカスのマドンナに手も足も出ないテロリストってどうなんだろ?w
>>690 どうなんだろって・・・
こうなんだよ つД`)
そうなんだよ・・・
こういう変態野郎だよ・・・ つД`)
>>689 鉄仮面よろしく、素手でハッチをこじ開けて進入してくるキャスリンの姿を想像してしまった訳だが
>>693 そして俺はお前の想像のせいで
「ふははははは!怖かろう!」
とか言ってるキャスリンを想像してしまった訳だが
>>694 コックピットの中でひざを抱えながらビクビクと震えるトロワを想像してしまった訳だが
「あの女……僕には宇宙を汚す物の怪に感じられるな…」
↑がトロワを汚す物の怪のカトルのセリフに感じられるのだが
トロワ「つくづく女は御しがたい、この俺のマッシブな上半身を見て引くとは」
久しぶりに「〜をウイング五人に例えたら」をすることにしよう
お題はロマンシングサガ ミンストレルソングだ
1「まずは・・俺か」
2「グレイだな」
3「・・・グレイだな」
4「グレイですね」
5「オレが正義だ」
1「お前を護るさ、そういう約束だ」
クローディアはリリーナか。世間知らずな所は一緒だな
2「次は俺かよ」
1「ヘタレで引きこもりと言えば一人しかいまい・・・」
3「ダウドだな」
5「オレが正義だ」
2「マジかよー」
4「次は僕だね・・・もちろんナイt・・・グハァ!」
1「・・・2chのネタ王を名乗るとはおこがましい」
3「お前は『いらっしゃいませぇwwwおとまりですかぁwww』で十分だ」
4「僕は一般人なの!?」
3「オレか・・・」
2「性格的にはグレイなんだがなぁ、もうヒイロに決定したし」
1「前髪つながりでジャミルだ」
2「おいらデュオ、相棒だったトロワがいなくなってさみしいよ」
5「オレには正義の騎士テオドールを!」
1「猪突猛進ぶりは似ているところもあるが適任がいる」
5「ガラハドは嫌だぞ!」
3「わかってるなら話が早い」
2「ハゲで殺してでも奪い取る際の台詞が正義の刃だもんな」
5「なにをする きさまらー」
次の日、ハゲがナタクの火炎放射を吹雪仕様にして襲ってきたが軽く返り討ちにしてやった。
>火炎放射を吹雪仕様
そんな器用な真似が出来たのか、
なら片方を火炎放射、もう片方を吹雪にしての超温度差攻撃はどうか
って、アルトロンは火炎放射無かったっけ
ホモアニメ
>>700 アルトロンにも火炎放射はあるぞ!!
超高熱と超低温を合体させれば全てを消滅させる最強の攻撃ができると
ダイの大冒険に書いてあった!! これで俺のナタクが最強になる!!
……と言って、ごひはマスターアジアに挑んでいった。早かったな奴の死も。
>>702 そうか、冷熱ハンドをもっていたスーパー1は最強のライダーだったのか
W厨最低!
お前らの悪行は筒抜けだから!
それはいつもの日常から始まった・・・そう、いつも通り・・・
「このエロ下等生物がぁーーーーッッッ!!!」
「惨めな男ね」
新たな全弾発射の借金+無休労働の弊害、オナ禁に耐えられなくなり
キャスリンの下着をほんのタンス一段分盗んだ挙句がこのザマだ
脳が認識しても体が耐えられないキャスリンの拳で俺は宙を舞う(回りながら)
これもいつも通り、今日も視界が真っ暗になって明日にはまた目が・・・あれ?
今日は白い、真っ白だ 痛みも感じないし力も入らない・・・あれ?あれ!?
「これに懲りたら二度とこんな真似しないこと、分かった?」
・・・・・・
「もうっ、返事は!?」
・・・・・・
「あれ、やり過ぎた?トロワ、トロワったら!」
「姉さん、兄さん息してません 脈も、心音も・・・・・・」
「えっ!?」
はっっっ!!!
目が覚めた、というよりも突然全身の神経がバッチリと開いたような感覚だった
無傷だ・・・血も流れてないし痛みもない、生まれ変わったような感じ・・・
つい今しがたキャスリンにボロ雑巾にされたはずなのに・・・
「お、また来たよ」
「おいおいトロワ、お前もかよ」
突如声をかけられた俺はハッとなって振り返った
そこには野郎が四人、床に腰掛けていた その中にはロアビィとディアッカの姿もあった
辺りを見回すとそこは男五人にはやや狭いマンションの一室、奥には大きな黒い球
あっれ〜〜?なんか漫画で見た事あるぞこの光景、そう確かヤンジャンだ・・・
カウンタックでもない、エルフェンリートも違う・・・あ、そうか!
GANTZ(ガンツ)だ!何てことだ、事もあろうにガンツに転送されてしまった
CERO18でPS2ゲーム化されたあのガンツだ(アニメは黒歴史)
これから俺はパワフルスーツに身を包みスペシャルガンを手にして
超強いへんてこ宇宙人と戦わないといけないのか!
頭の中を絶望と読みなれたエログロが支配する中、
「あの、話を聞いてもらえませんか」
死亡バンク記録保持者、二コルの一声が俺の思考を切り替えさせた
「これから僕たちは命をかけて宇宙人と戦わなければなりません」
これも知った感じのセリフ、察するにこいつが前からの参加者だ
「おいおい、それってマジ?」
死亡バンク挑戦者ハイネが驚きつつ口を開く
意外にも冷静なロアビィとディアッカ、この二人はガンツ読者だ
解説が始まりそうになった中、ジジジジ・・・というレーザー音で全員が振り返った
「!もうひとり・・・・・・」
少しづつ現れる体、薄くて青い髪・・・良かった、人間だ ジジジジ・・・
整った目鼻立ち・・・ラッキー!女の子だ ジジジジ・・・
横縞のロングシャツに黄色いエプロン・・・萌え ジジジジ・・・
ヒップと足にフィットするGパン・・・ちょっと残念 ジジジジ・・・
体が完全に現れたときハッとなった
あ・・・・・・この子・・・グラキエースだ
待て待て、大丈夫なのか?グラキエースって言えばスパロボDの真ヒロインだ(愚妹は黙殺)
この旧シャア板で無闇なスパロボネタは死を招く・・・落ち着いて反芻しよう
メタスに修理装置は無い、修理装置は無い・・・・・・ビームサーベル6本持ってるだけ(当ってた?)
ハロを乗せても機体の性能は変わらない、変わらない・・・・・・よし!これで多分大丈夫
そんな事を考えてる内にグラキエース(以下ラキ)が目を覚ました
「うぅん・・・ここは何処だ?ジョシュアの為に夕食の味見をしてた筈だが・・・あ、トロク・パーマン」
まさかそれが死因か?何を作ったんだ、シチュエーションは萌えるけど―――それと俺の名はトロワ・バートンだ
「なあトロワ、その子知り合い?誰だか教えてよ」
身を乗り出す射撃仲間二人を諭し、ラキを加え自己紹介と事情説明をする
「俺はロアビィ・ロイ 死因は27股がバレて彼女達にボコられたからかな」
くたばれロンゲ Xガン試し撃ちの的にしてやろうか
「俺ディアッカ・エルスマン 死因・・・ミリィに振られて・・・ショックで・・・ザクヲにビームが・・・」
よしよし泣くな炒飯、お前は良く頑張った だがせめて戦闘中は頭を切り替えろ
「僕は二コル・アマルフィ 死因は(ry」
カット みんなイヤというほど見たし、お前は周囲のメンバーにルールを説明するだけで十分だ
「俺はハイネ・ヴェ(ry」
カットカットカット 正直あのセリフはどうかと思う、中の人はノリノリだったと思うけど
ちなみにハモン・ラルじゃなくクラウレ・ハモンだ 中の人に伝えとけ(週間ザ・テレビジョンより)
現在の状況、ルール説明を終わりガンツの指令を待つ事にした
さすがにモビルスーツやスーパーロボットと戦う奴らの集まりなのですぐ理解してくれた
この辺がガンツ原作と違うところだ 本来なら事情説明だけでもひと悶着あるからな
あ――た――らし――い あ――さがきた きぼ――うの あ――さ――が
突如として響くラジオ体操の曲で周囲が緊張に包まれる
「なあ、これは一体なんの曲だ?」
ラキの無垢な質問にも今は答える余裕がない、目の前の黒い球体に注目が集まる
てめえ達の命は、
無くなりました。
新しい命を
どう使おうと
私の勝手です。
という理屈なわけだす。
漫画どおりの展開、この後流れる倒すべき星人に俺は驚愕した
てめえ達は今から
この方をヤッつけに行ってくだちい
┏━ ほも星人━┓ 特徴
┃ ┃ よわい ほも たくちんいる
┃ /⌒⌒\ ┃ 好きなもの
┃ (λノヽ)ヽ) ┃ とろわ
┃ ヾ ’∀’) ┃ 口ぐせ
┃ ┃ うませろー
┗━━━━━━┛
(ギコナビで作成しました それ以外の環境では、ずれる可能性があります)
最悪だ・・・この言葉を連呼したレントンの気持ちが今は良く分かる
「おいおいトロワ、こいつってお前のダチじゃないゴボッ」
余計な事を言いかけたディアッカの鳩尾にさり気なくフックを入れる
「トロワ、彼は確かカトル・ラバーバ・ウィナーじゃないのか?」
ははは、何を言うんだいラキちゃん これはどう見たって
男のケツを付け狙う悪質な宇宙人じゃないか
「男のケツ?付け狙う?どういうことだ、それは」
いやいや、何でも無いんだ気にしないでくれ(ジョッシュの奴、ちゃんと性教育しとけよ)
その場にいる全員に『これは敵だ、俺はこんな奴知らない』と必死の説得をした
ガシャン ガシャン
ガンツが開き、俺たちはスーツとそれぞれに合った武装をした 装備は以下の通り
トロワ Xガン Xガンライフル
ロアビィ Xガン×2
ディアッカ Xガンライフル×2
二コル Xガン Xガンライフル ?
ハイネ Xガンライフル ガンツソード
グラキエース Xガン×2 ガンツソード
捕獲用のYガンを誰も持たない所、全員の殺る気が伺える
スーツに着替える際、天然なラキが男共の目の前で着替えようとしたが
紳士なロアビィが廊下で着替えるよう促し、ラキはそれに了承した
正直期待していた俺達はラキを笑顔で見送った後ロアビィをボコった
二コルが無反応だったが、それは奴がムッツリだからだ ホモだからじゃないと祈ろう
そして転送が始まった 二コルを筆頭に俺達の体が少しづつ消えていく
―――始めるか、俺達の一時間サバイバル・・・
「あれ〜?二コルの奴いねぇ、先行っちまったのかなぁ」
口を開くディアッカ、だが俺の考えは別にあった
これまで勝ち残って来た奴の事だ、姿を消して場を伺っているに違いない
ホモの気が俺達に向いてる内にゆっくり確実に狙い撃つ魂胆だろう・・・
しかし仲間達(特にディアッカ)とのトラブルを避ける為、俺は首を傾げる事にした
「おい!星人がこっちに向かって来てるぞ!」
ロアビィの言葉に全員がレーダーを見る 俺は思わず『げっ』と喚いてしまった
本来星人一体ひとマスなのに、それが物凄いマス量で密集されていたのだ
「来るぞ!みんな構えろ!」
隊長経験のあるハイネの指揮の下、それぞれ身構える 不満はあるがこの際仕方ない
そして十数秒後、俺達は凄まじい量の ”それ” を視認する・・・・・・
「「「「「「産ませろ〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!」」」」」」
―――奴等は群れでやって来る―――
何時だったかそんなキャッチコピーの映画があった事を思い出す
だが俺にはまだ余裕があった そう、この ”前髪” がある
先陣を切って飛び出し、いつものように前髪を操った―――はずだった
何も起こらない、前髪はだらんと垂れたまま―――
そんなバカな!!なんで・・・・・・呆然とした俺にホモが飛び掛かる
ギョーンギョーンギョーン 漫画で見慣れた銃声 爆散する数体のホモ
「何やってんだトロワ、死んじまうぞ!」
ディアッカの叫びで我に返った俺は、自らの頬を叩き軽く深呼吸した
前髪は後回し 今はこの地獄を生き残ること
それを頭に叩き込み眼前の星人を見据えた俺は、仲間達と共に引き鉄を引いた
戦ってみるとこいつら、てんで大したこと無い 動きは人並みだが、はっきり言って耐久力が無い
急所どころか手足の一本撃ち抜けば動かなくなる 『よわい』と書いてたのも頷ける
100体はいたであろう星人はものの5分で全て片付いた
「結構な数を倒した、後どれ位いると思う?」
しばらく黙っていたラキが口を開いた
「まだ始まったばかりだし、かなりいると思うな 取り敢えず二手に分かれないか?」
即席リーダーのハイネの意見に俺達は賛同することにした
「そうだな、これからもこの数相手にするとして、固まってたら時間切れの恐れもある」
ロアビィの案もあり、俺達はグーパージャンケンでメンバーを決める事にした
結果ロアビィ、ディアッカ、ラキ組と俺、ハイネ組でそれぞれ東西を攻めることになった
互いの生存を願い、俺は3人に背を向けハイネと共に西へ走った
「ミゲルとは違うんだよ!ミゲルとは〜〜〜ッッ!!」
二人になって分かったが、このハイネという男、妙にテンションが高い
メンバーに指示をする必要が無くなった途端、急に叫びだした
INVOKE、Meteor、Zips、と連続で熱唱しながらソードを振り回す あ、ignitedに変わった
「こっわっるぇ〜〜〜あうっかっらっう〜〜〜ごっけっぬぁっいッ!ど〜したトロワァ〜〜〜
テンション低いぞぉ〜〜もっと盛り上がっていこ〜〜ぅぜぇ〜〜〜い!!」
コンサート状態のハイネに押されつつも、俺は確実に星人を撃破していく
もう何体倒しただろう ひょっとしてこの一回で100点貯まって帰れるんじゃないか?
仮に一体一点だとしても、これだけ倒せば全員に100点ずつ行き渡る気がする
そう思い多少安心してきた矢先、最初と同じかそれ以上の星人が俺達の前に立ち塞がった
「「「「「「「産ませろぉぉぉ〜〜〜〜〜〜」」」」」」」
「また大勢で来たぞ!準備はOKか?トロワ」
勢い良く飛び出したハイネが片っ端から星人を倒していく
得点を独り占めされても困るので俺も三回転半ひねりしながら銃を乱射する
単独でもお互い順調だった、しかしそれが間違いだったのだ
ハイネの後ろから、ガラスの欠片を持った星人が襲い掛かる
流石に二度も同じミスは踏まないとソードを逆手に持ち突き刺す しかし星人はそれでも近づいた
最後の力を振り絞った星人はハイネに抱きつき、スーツ接続部にガラスを突き刺し力尽きる
その直後星人数体が腕に抱きつき、武器を封じられたハイネは地面に突っ伏してしまった
その状況を知った俺は倒れたハイネのもとに走るが、道を阻まれ近づけなかった
「ぐあぁぁぁーーーーーーーーっ!」
数十体の星人がハイネに覆い被さり、その固まりがモゾモゾと気味悪く動く
それらが散らばり、後には貪り食われたハイネの死体が横たわっていた
・・・いや、グロとかじゃなく相手はホモだから、まあその、そういう意味で・・・・・・
一人になった俺に、まだ数十体はいるだろう星人が襲い掛かる
ああはなりたくないと必死な俺はスーツの力を引き出しいつもの10倍、三十五回転ひねりで応戦する
だが俺も先程と同じく、両手足を封じられ地面に押さえ付けられてしまった
「とろわ〜〜〜ウマセロ〜〜〜〜」
全身を押さえ付けられ尻だけ野晒しの俺に、ホモの欲棒(俺には絶棒)が近づく
武器も前髪も使えない俺は恐怖に震えた そして俺の尻にホモの棒が突き刺さ・・・らなかった
スーツの耐久力で初撃は何とか抑えられた だが同時に接続部から液体がこぼれる
スーツが壊れたのだ これから続く第二撃、三撃は防げない
ああ、キャスリンもマリーも今頃俺を心配してんのかなぁ・・・
死を覚悟した俺の脳裏に、二人の笑顔がグルグルと駆け巡った
「トロワァーーーー!ハイネーーーーッ!」
声が聞こえる・・・顔を上げると10m程先に分かれたメンバーが近づいていた
助けてくれ、いやむしろ見ないで、ホモに掘られかけの惨めな俺を―――
気が動転する俺、そして仲間達の前にも星人が立ちはだかる
近づくホモの第二撃に仲間達は間に合わないと思い、再び死を覚悟した
しかしそれはいい意味で裏切られた ソードをもったラキが一気に踏み込み、
限界まで伸ばした刃を思い切り横に振るった
その結果地面に突っ伏した、俺以外の星人を全て切り裂いた
間一髪助かった俺の眼上に原作さながらのバトルヒロインが手を伸ばした
事無くして残った星人の残党も四人でほぼ撃破した
説明したハイネの死に少しはショックを受けつつ、俺達は先へ進む
そして残り時間二十分を切ったとき、星人が現れなくなった
「いないな、どう思う?もう全部倒したとか」
「いや、原作だとそろそろ星人のボスが出てくるはずだ」
そう会話し、四方を警戒しつつも走る、その時
ズズーーーーーーーーーーーーン
衝撃で地面が揺れる 特に大きな音がした方向を見るとそこには
「What!?マジかよ・・・」 「おいおい、こりゃあ・・・」 「・・・ガンダム―――」
そこには二本のヒートショーテルを構え俺達を見下ろすガンダムサンドロックが立っていた
僅かな沈黙、実際よりも長く感じる そしてサンドロックの僅かな機動音があった直後
「来るぞ!避けろーーーッッ!」
機動音よりも響くロアビィの叫びと共に俺達は一斉に四方に散った
それと同時にサンドロックの腹部が開き、中からミサイルが飛び出した
元いた場所と避ける場所、五分の一で当たると踏んだミサイルだったが
予想を裏切り、それは全く別の場所へ飛び激しい音を立て爆散した
?意味不明な行動に困惑した俺達だったが、すぐに理由が分かった
「ゴホッ、あ〜あ、バレちゃったかぁここにいるの」
黒い煙の中から現れたのは、スタートと同時に姿を消した二コルだった
「な!?何処行ってたんだよ、二コル!」
「後4点でクリアだったから雑魚潰しして隠れてたのに、台無しだよ」
動揺するディアッカを尻目に淡々と語るニコル 接続部からは液体がこぼれ
スーツが壊れているのが判ったが、その口調からは余裕が伺えた
「まあいいさ、丁度新しい技を試したかった所だし、僕に任せてよ」
この自信は武装一覧に記載された”?”によるものだろうか
そう言うと二コルは地面に転がるコンクリートの破片を拾い、強く握った
「これが僕の新たな力、”ゴミを木に変える能力”だーーーーっ!」
・・・ダメだった 手から大木が飛び出した所までは良かったが、
サンドロックは大木ごとニコルを真っ二つにした いつものように横一文字に―――
バカな奴だ、巨大ロボと戦うには八ツ星天界人になってからなのに・・・・・・
そう思う間もなく、サンドロックは俺達を捜すべく暴れだした
分散して動きつつ、俺達は死角になる場所を見つけ集まった
「Noっ!二コルが殺られちまった・・・」
「いつものことだろう、だがこの状況マズいな・・・」
「たしかに、このまま暴れられると隠れる場所もなくなってしまう」
そう、これは不利な状況だった その上手持ちの武器でガンダニウムのモビルスーツを
傷つけられる保証もないし、迂闊な攻撃は死に繋がる 時間も残り少ない・・・
考えた末、俺は唯一頭に浮かぶ打開策を三人に伝えた―――
そして、意を決した俺はサンドロックの目の前に飛び出した
目的は俺だろう!さあ、来いカトル! 普段は死んでも言わないセリフだ
「と、とろわ?とろわぁぁぁ〜、ウマセロ〜〜」
スピーカーから死にたくなる声が聞こえてくる 正直不快だ
サンドロックが俺に近づく 走らず一歩ずつ確実に・・・
緊張で鼓動が速くなる・・・チャンスは一度だけだ そして巨体は眼前で止まった
「とろわぁ〜〜ウマセロ〜〜〜」
サンドロックがヒートショーテルを地面に捨て、俺に手を伸ばす 捕獲する気だろう
その時、建物の影から走り出したロアビィとディアッカが勢い良く飛び上がった
スーツの力で凄まじい跳躍を見せた二人は、機体の頭部に銃を何度も撃ち込んだ
「「あたれーーーーっ!!!」」
ギョーン ギョーン ギョーン ギョーン パララララララ・・・・・・
同時に機体頭部から放たれるバルカン 何とかスーツで耐える二人と時間差で壊れるカメラ
怯みつつもサンドロックは手探りでヒートショ−テルを探す これが手順1
続いて飛び出したラキが機体の背後に回りこみ、自らの体を回しつつソードを振るう
スーツ込みの力、遠心力、ソードの切れ味を合わせたラキの一撃はサンドロックの足に激突した
切断までは及ばずとも、その背後からの一撃はサンドロックの姿勢を崩れさせるのに十分だった
膝をつきバランスと視界を完全に失った機体 状況を理解できてない星人がハッチを開けた これが手順2
そしてこれが手順3 角度良好 星人がこちらを向く前に、俺はゆっくり確実にXガンライフルの引き鉄を三度引いた
ゲーム終了 ラキを筆頭に転送が始まる
ちなみにラキ転送後、黒服の吸血鬼(デュオ)が現れたが何を血迷ったか一人で現れたので
射撃トリオ三人でフクロにした 時間一杯、延長無しで
「くそぉ、なんで誰も来てくれないんだよぉ・・・・・・」
そんな言葉が聞こえた気がしたが、俺は何も知らない聞いてない
帰還した俺達に、ガンツの採点が始まる
ちーーーーん
それぢわ ちいてんを
はじぬる
00:00:00
緊張が走る やれる事は十分にやった、後悔は無い・・・
┏━━━━━━┓ ゆきおんな
┃ ┃ 100てん
┃ ,'" ̄ ̄ヽ ┃
┃ | ノリ^リハ〉 ┃ TOTAL100てん
┃ | リ*゚ -゚リ ┃ あと0てんでおわり
┃ リノ ┃ おにぎりからやりなおし
┃ ┃
┗━━━━━━┛
「・・・・・・」
良かったなラキ、これで帰れるぞ 大丈夫、ジョッシュは喜んでくれるさ
┏━━━━━━┓ すけこまし
┃ ,.,.,.,.,.,.,., ┃ 100てん
┃ / ,.,.,. ,. ヽ ┃
┃ ||||ノ ソ ヽ|| ┃ TOTAL100てん
┃ |||d ´゚ノ´゚ ||| ┃ あと0てんでおわり
┃ ||||\ー/.ル ┃ つつしみをもて
┃ ┃
┗━━━━━━┛
「ハハハ、痛いトコ付くな・・・」
全くだ、付き合う女は一人に絞れロンゲ
採点は続く
┏━━━━━━┓ ちゃーはん
┃ ┃ 48てん
┃ /巛 》ヽ, ┃
┃ ヾノ"~^ヽ,^ ┃ TOTAL48てん
┃ (´∀` リ ┃ あと52てんでおわり
┃ ┃ あまり当たってませんでしたから、
┗━━━━━━┛ ぢんねん!
「Noooooooooooっ!」
あれだけいたのにどうやって外したんだ?
お、俺の番か
┏━━━━━━┓ ピエロ
┃ ┃ 100てん
┃ ┃
┃ ///_-) ┃ TOTAL100てん
┃ ┃ あと0てんでおわり
┃ ┃ よごれっぷり、いたにつきすぎ
┗━━━━━━┛
……ん? なんだ、オレの涙か……
「まあ仕方ないな、いつもの事だし」
100点達成した俺達(一名除く)に新たな文字が浮かぶ
100点めにゅ〜
1 記憶をけされて解放される
2 より強力な武器を与えられる
3 メモリーの中から人間を再生できる
もちろん帰る・・・と言いたい所だが、念の為死亡者リストを見てみる
もしかしたら死なせとくには惜しい良い奴や可愛い娘がいるかもしれないからだ
ふむふむ、う〜ん、なんか微妙な奴ばかりだ・・・・・・あ、カツ・コバヤシ
なあガンツよ、お前の力で武装錬金の復活を・・・え、ムリ・・・そう・・・
結局三人とも帰ることにした 気を落とすなディアッカ、今度手助けしてやる・・・何かで
マンションを出た・・・何故俺は他所様のマンションにいたんだ?わからない・・・・・・
たまたま近くにいた三人と遅い夕食をとる 何故かディアッカが寂しそうだった
サーカスへの帰り道を歩く 遅くなってしまった、キャスリンの鉄拳の一、二発は覚悟しよう
しかし団員小屋の目の前で信じられない物を見てしまった
キャスリンとマリーが手厚い看病をしている、ベッドに眠るのは・・・・・・俺だった
信じられない、ドラム缶のロボでもなければ知人の変装でもない、完全に俺―――
混乱しつつ俺は二人の前に現れた 同じく混乱する二人
「誰、あなた?何ですか、悪い冗談はやめて下さい」
「兄さんは今ベッドに寝てるこの人です!朝姉さんに殴られてから、ずっと寝てて・・・兄さん!」
『う〜ん・・・誰だお前は、またヒイロかト・・・カトルの陰謀か』
声まで同じもう一人の俺が俺自身に問い詰める 逆の立場なら同じことを言うだろう
マリーの手前トレーズの名を言わない所まで同じだ しかし俺が本物だ、今までの記憶だってある!
誰も信じてくれないのなら証拠を見せてやる!この前髪を・・・あれ、動かない
「尻尾を見せたわね、前髪を動かせないトロワが本物の筈が無いわ!」
キャスリンのその一言が切っ掛けとなり、いつもの鉄拳、久しぶりのマリーの鎖
そしてもう一人の俺から繰り出される前髪の攻撃で俺は団員小屋を追い出された
・・・なんでだ、何で前髪が動かないんだ・・・俺はトロワ・バートンじゃないのか、じゃあ俺は誰なんだ―――
絶望と疎外感で涙、鼻水が同時に流れる 夜の寒さと寂しさで震える手をポケットに入れる
・・・何かが入っていた 取り出すと小さな黒い球がそこにはあった
あれから三日、俺は全てを理解した・・・思い出したわけじゃない
あの後頼み込んで入れてもらったヒイロの家でGANTZを読んだ
そして俺が和泉と同じゲーム経験者、岸本と同じガンツのミスから作られたコピーだと解った
そういうことか、流石のガンツも前髪までは完全にコピーしきれなかったというわけか・・・
帰る場所もない、待ってくれる愛するひともいない・・・・・・ならやる事は決まっている―――
現在地 クレタ沖付近港倉庫 ガンダムヘビーアームズコックピット内
今俺は戦場の目の前にいる そう、コピーとはいえ元々傭兵だった俺は戦うだけだ・・・
ガンツの戦いに戻る方法、それは参加者を大量に連れて行くこと・・・・・・
丁度手っ取り早い戦場があって良かった 流石に和泉の様に大量虐殺は気が退ける
俺がこの二週休んで一週戦うビームだらけのSEED DESTINYの世界に革命を起こしてやる
この戦場にはキラのフリーダム、アスランのセイバーも参加するが(シン?誰それ)抜かりはない
スパロボ参加者のツテでヘビーアームズは強化済みだ
ハロ(機動性、射程他UP)、超大型マガジン(弾数2倍 重複不可)、ミノフスキードライブ(飛行可)
完璧な厨装備、だが奴等のご都合主義にはこれ位が丁度良い フェイズシフトも撃ち抜いてやる
さあ、出撃だ 戦いの始まりだ アーカードや少佐の気持ちが今なら良く解る
連合もオーブもザフトも天使湯も関係無い、片っ端から堕としてやる 誰にも俺は止められない!!
俺はトロワ・バートンじゃない・・・俺は名も無きガンダムパイロットだ!!!
・・・・・・ベルリン?三、四週遅かったようだ、再び疎外感 しかし俺はもう泣かない、挫けない
俺はようやくのぼりはじめたばかりだからな
このはてしなく長いEndless Waltzを・・・
未完
(ご愛読ありがとうございました トロワ・バートンの新たなる挑戦にご期待下さい)
長くなりすぎてしまいました
初挑戦のAAなのでズレまくってると思います
「カミーユの宣伝行脚」他、以来のネタ投下になります
他作品キャラ出まくりですが、勘弁して下さい
GJ!
閑散としたスレに神、再び降臨!
最後、男坂で締めるところにセンスを感じるw
GANTZ判らないけど、普通に面白かったぞ。
中々今までにないシナリオ展開でおもろかった
シン?誰それで吹いたw
/⌒ヽ
⊂〓〓〓(///ω^)〓⊃
| /
( ヽ/ ブーン
ノ>ノ
≡ レレ
>>724 悲しいな、全角で間を空けることを知らないチャネラーは。
/⌒ヽ
⊂〓〓〓( ^ω^)〓⊃
| /
( ヽ/ ブーン
ノ>ノ
≡ レレ
誰か保管庫うp頼む
>724のAAを見て、ふと俺にもブーンのような悩みひとつなさそうな笑い顔ができるのだろうかと思い立った。
鏡に向かい一時間に及ぶ試行錯誤錯誤の末、何とかそれらしいひょうおybくんlふじこおk、;。l:
気付けば何故か生ゴミと一緒にスマキにされて捨てられていた。
どうやら余りに無理のある自分の表情を見て意識を失った上に、
たまたま俺の部屋にやって来たキャスリンに気絶しながらもそのままだった顔を見られたらしい。
しかも変な表情で長時間いたせいか、顔がこわばってどうも元に戻らなくなっているようだ……
ん…… 俺の涙か……。
今日GジェネDSやってたらぷにぱん先生がイベント戦闘で連合三人組を纏めて撃墜していたのですがそれについて一言>
まるで蚊蜻蛉のようだ
>>729 なに?ぷにぱんがそんな快挙を!
これで夏コミの筆が進む>俺達ぷにぱんファンはテラウマス
今から夏コミが待ち遠しいブーン⊂(///ω^)⊃
732 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 21:43:48 ID:Rr4eYu+n
久しぶりにトリビアを見ている。ほほう、ライオンキングの台詞は公演地ごとに・・
ぷにぱんから電話がかかってきた。
「おほぃトリョワァァとうとひょうヒュポーツ選ひゅうに俺のなひゃまがぁぁぁぁぁ」
申し訳ないが俺はみさくら語は習得していない。
奴の話を何とか要約すると、「今巨人日ハム戦を見ていたらプロ野球選手に同人作家がいた」という事らしい。
とうとう狂ったか・・・そんなことあるわ
ttp://www.2log.net/home/h5sho/archives/blog564.html くぁうぇsrdtfぎゅひじょ
age
いつもの5人でダベりながら2ちゃんのスパロボ系スレを巡っていたところ、
アニメでもないのに参戦希望作品にしょっちゅう顔を出しているタイトルが目に付いた。
ということで、今回はこの作品であてはめをやってみることにする。
お題は「斬魔大聖デモンベイン」。
2「つーか、エロゲーかよ。この手のネタは引く人多いぜぇ?」
1「案ずるな。一般向けとしてPS2に移植がされている」
4「そもそもそれくらいで引くような純情な人が、こんな下ネタ満載の日記を
読んでるはずがないじゃないですか」
5「真理だな」
やかましい。それにお前が言うなホモ野郎。
1「まずは俺からだ」
3「だがお前の場合は既に決まっているようなものだろう」
5「マスターテリオンだな。論議するまでもない」
4「冷静沈着なロリコンだし、なにより中の人が同じですしね。グリーンリバーライト」
1「任務、了解」
すんなりと決定した。
2「どうでもいいけど、エロいシーンで中の人があのまんまの声で「くっ」とか呻いてるのは、
知っててもけっこう衝撃的なもんがあったなー」
確かにな。
4「次は僕ですね。当然僕は金持ちつながりで覇道瑠」
1「……ハイパーボリア・ゼロドライブッッッ!!!!」
4「ぎゃあああああああっ!?」
口上の途中で絶対零度の渦に巻き込まれ、カトルは跡形もなく消滅した。
1「カトルが瑠璃たんなどという邪悪…俺は認めん…」
まったくだ。よくやったヒイロ、GJ。
5「で、あいつの役はどうする? 中の人からいったらナイアだが」
2「でもキャラ的な共通項が思いつかないしなー」
3「腹黒な裏のある笑顔と『分身を身代わりにして復活』つながりで、
ウェスパシアヌスがいいんじゃないか?」
2「あー、それでいいか」
5「そうだな」
ぞんざいに決まった。
4「うーん…まあいいか。名前の"アヌス"ってあたりに、
なんかこう親近感というか身近なものを感じるし」
復活早っ。
つーかンなところに親近感を感じるんじゃねえ。
1「次はデュオだ」
4「黒くて、羽があって、接近戦タイプで」
5「加えて根暗」
3「サンダルフォンだな」
2「根暗は余計だっつーの!!
……ま、いいか。中の人がGGGの凱な格好いいキャラだし」
悪人で狂っててしかもシスコンだけどな。
2「今度は五飛か。でも作中にハゲっていなかったよな」
4「確かに。となると決めるのは難航しそうですね」
5「貴様らぁ……」
1「ティトゥスだな」
3「ティトゥス? 確かに強さにこだわるわりに戦法が不意打ちメインで微妙にせこいあたりは似てるが」
1「それだけじゃない。五飛といえば太陽拳。太陽拳といえば天津飯。そして天津飯といえば、腕が」2「……あ、なるほど! そりゃ盲点だった」
3「これは文句ないですね」
5「くっ……。まあ、いいだろう」
けっこう好き放題言われたわりに、禿はまんざらでもなさそうだった。
そんなに髪がフサフサのキャラになれたのが嬉しいのかお前。
3「最後は俺か。女運と貧乏つながりで、やはり九郎だろうな。主人公」
2「何言ってんだティベリウス」
5「仮面をかぶった道化師でティベリウス」
1「しかも得意技が触手プレイ攻撃のティベリウス」
4「どこから見てもティベリウス」
3「……あいつだけはイヤだったのにーーーっ!!」
ん…なんだ…オレの涙か…
2「しっかし、全員見事に悪人側でそろったなー」
1「所詮、俺たちはもともとテロ集団だからな」
4「ある意味相応しいとは言えるかもしれませんね」
5「納得いかん。俺は正義だ!!」
3「……ティベリウス……」
こうして一部の不満(主に俺)をよそに、スムースな流れで全員の配役が決定した。
畜生。
帰り道、髪をオールバックにして眼鏡をかけたスーツ姿のゼクスが
何か突っ込んでほしそうにしていたが、機嫌が悪かったので無視することにした。
ネタ元が全く分からないのでググってみた。
……最近のエロゲーって凄いね。普通にスパロボ出れそうだよ。
とにかく、乙華麗。「五飛→太陽拳→天真飯→腕が……」っておいw
最近トロワの姿を見かけない。
兄弟スレに行ったまま戻らないのだろうか……
ho
避難所が復活してる
最近、何も代わり映えのしない生活が続いている。
勿論、相変わらずの最下層での生活だが。
ヒイロの描いた萌えマリーにハァハァしては、キャスリンに見つかり殴られ、
外を歩けば半裸のゼクスが半裸のノインに追いかけられ、
正面から歩いてきた凸がまぶしくて目を瞑った隙にホモに襲われ、
逃げ込んだ先の某ジャンク屋では吸血鬼が引きこもっている。
まったく、どうにかならないものか、こんな生活。
おや、雨でも降ってきたかな、梅雨だもんな。
決して涙なんかじゃないさ・・・
進藤氏みているか
743 :
C.S:2005/06/18(土) 16:21:18 ID:???
平ちゃんの下のほうの「不動産」にいる
またなんか変なのが来たな
age
age
保管庫に12スレ目のログ追加(*´∀`)
高橋さんありがとうごさいました。
まだ保管庫として機能していたのか
__________
<○√
‖
くく
しまった!ここは糞スレだ!
オレが止めているうちに他スレへ逃げろ!
早く!早く!オレに構わず逃げろ!
__________
<○√ <凸√
‖ ||
くく くく
ロンド・ベルだけにいい思いはさせませんよ
____________
<○√ <凸√ <【 】√
‖ ‖ ‖
くく くく くく
ギラ・ドーガまで。無理だよ、みんな下がれ
________________
<○√ <凸√ <【 】√ <凸√
‖ ‖ ‖ ‖
くく くく くく くく
旧シャア板が駄目になるかならないかなんだ。やってみる価値ありますぜ
♪いくつもの糞スレを繰り返す〜♪
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::____::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::_, -''::;;;:::::::::'ー ,:::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::.;/;;;;;;;;;;;::::::::::::;::::;\、:::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::,/;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::;:;:::;;゙ヽ::::::::::::::::::::fin
755 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/22(水) 03:22:57 ID:BejmtyY5
>>754やらないか?
r ィ=ゝ-、-、、r=-ヮォ<
! | ,リ|} |}
{ | ′ |}
レ-、{∠ニ==ァ 、==ニゞ
!∩}'"旬゛` /"旬`f^|
|((゛ ` ̄'" f:` ̄‖|
ヽヽ {: |リ
}iーi ^ r' ;
!| ヽ ー===- /
} \ ー‐ イ
‖ ヽ、_!_/|\
‖ i :::ト、 ヽ
保守
ほしゅ
758 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/02(土) 04:39:23 ID:5K81/yWF
hosyu
三次月α日
だるい
なんかだるい
スパロボ新作の収録なんだが、やる気が出ない。
ぷにぱんのヤツは緑のカツラなんてもんこさえてウイングゼ(notカスタム)で飛び回ってる
あいつほんと好きなんだな、この仕事。
俺はと言うと、まぁなんだかどうでもいい。
発表された主人公に幼女、少女いない。
あの壮絶な乳揺れは惹かれるものはあるが、
この『特級ペド師』たるこの俺にはただの彩りに過ぎない。
……ん、なんだ、(あくびで出た)俺の涙か
帰って来てたのかトロワ
なんかこの板では同時に複数のスレには存在できないようだな
・・・ん、なんだ、俺の涙か・・・
>>759 万が一イルイが出た場合、手を出したらニルファ主人公ズから制裁されるんだろーなー。とか。
ゼンガーに「我が斬艦刀に断てぬものなし」と一刀両断
クスハに金箇棒でタコ殴り
アラドとゼオラにTBSで切り裂かれ
アイビスから(トロワ十八番のはずの)全弾発射攻撃で木端微塵
763 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/06(水) 09:22:23 ID:J6rPN/7d
アイビスにディープキス
クスハ&ゼオラのWパイズリ
ゼンガーに「我が男根に貫けぬ者なし」と刀魂注入
一万 月 二千 日
……ん? なんだ、オレの涙か……
少し遅れて創聖のアクエリオンを視聴した
ああ、俺にはアポロニアスの気持ちがよくわかる。
いや、おそらくもっとも理解できるのは俺ぐらいのモノだろう。
天の果て、海の底、空の上、どこへ行ってもホモが憑いてくる。
そりゃあ虐殺だってしたくなる。
蔑んでいた種族とはいえツンデレ気味のおねえちゃんに惚れてみたりもするさ。
ああ、なんだか涙が止まらない。
しかし、1万と2000年経ってもマリーへの愛はぁ!!
マ「お兄様!そういうのは思っていても言わないものですよ」
キ「妹に欲情するなんて・・・そんな変態ぃ修正してやるぅ〜〜」
姉さんキャラがちがっrwせdrftgyふじこlp「;」
マ「惨めな男ね・・・」
最近暑さのため脳みそが止まりかけな上に
梅雨のじめじめで脳みそにカビが生えたかのようだ
問題はサーカスの全員が同じ症状になっているということだ
団長は昨日のショウで耳からスパゲティを食べようとして
エレガント総合病院精神科に強制入院させられたし
姉さんは投げナイフが全てオレの体に命中していたし
ん?・・・・オレの涙か
いつもは一番まともなマリーでさえも壊れ気味である
時々鎖を振り回しながら高飛車笑いをしている
マリーに鎖は良いからその笑いだけはやめなさいと言ったら
高飛車笑いのまま鎖でシバかれた・・・ちょっと気持ちよかったのが欝だ
ライオン君は・・・久々に液体金属に戻っている
生身の団員はゾンビ化したようだ
オレの命もそろそろ終わりのようだ
早かったなオレの死も・・・ついでに道化らしくも無い地味さだな
泣いているのは・・・オレ?
シューコー シューコー シューコー
ん?誰だいくら流行りでもダースベーダーのコスプレなんて暑苦しいことをいているのは
ト「ふっ私だよトレーズだ この薔薇色のエレガントなスーツはどうだね?」
薔薇色のダースベイダー・・・吐き気を催す出来だな
ト「所詮君のような下賎な道化にはこのエレガントさが分からなかったようだね」
それはそうとそんな暑苦しいスーツで何の用なんだ?
ト「そうそう 君のところの団長から未知のウイルスが発見されてね
一様他にも感染者がいると思ったので血清を作って持ってきたのだが
必要かね?」
もちろん! パシュッ
血清を打つとあっという間に全員が元に戻ったのだが
どうやらウイルスは意識を朦朧とさせてから襲おうと考えたホモの仕業だったようだ
様子を伺っていたホモに拷問を加えたら喜んで教えてくれた
キャスリンやマリーに加えて娘をSにされた怒れる父親の軍隊までもが
ウィナー財団を壊滅すべく活動を始めたようだ
早かったな奴の死も
最近過疎化気味のスレに、救いの手が…。
職人さん、乙です。
, ' , ' f | l ', ヽ. ,' __ノヽ、_ノヽ_ノヽ_ノヽ、_ノヽ_ノヽ
. / ./ {. { j , } .! / )ちょっとあんた達!!
,' ,' i ヽ、,\-┘ '-y、 i |, ' <マリーメイアの中の人でおなじみ
! , ! ! ./,, ==ゝ、 _ノ__,ヽノ 丿 i ! !佐久間レイの主演作品で小清水亜美もレギュラー
t | t ヽ、/ '' 〃_)i. ` ´ rf´)iヾ,ヽ/ 丿ノ 丿のテレ東系で毎週日曜朝9:30に放送している
. \ t. ゝ-v’ { i、リ! |f_j| ,'_ / ´ ∠__『おねがいマイメロディ』を忘れてるわよ!!
` ‐- !ゝf ‐、 -‐‐' ヽ .ヒタ .fノ ヽ,.-‐- 、,. -‐-、,. -‐- 、,. -‐-、,. -‐- 、,. -‐-
', l } .:::::::::. ,〜-┐ .::::::. | ヾ、
l ゝ、_` / l / }.} ヾ、
ノ _. \ { ,' イ ノノ 丿!
t ‐--‐' / `/"ヽ` 、 ヽ - ' _,-'⌒!`` =' '‐-‐' l
` ‐-ッ' ./ { .∧ ` ー ',-' !`i ヽ ノ
>768
うっさいボケ
最近ヒマだ・・・毎日サーカスの公演に出て
ねえさんやマリーと会話しまともな食事にありつけて自分の部屋で寝られる
・・・・・
やばい 健康的でまともになった道化に価値は無い
このままでは世界の汚れ芸人では無くなってしまう
ついでに次の日記から「トロワバートンの平穏で幸せな日々」になってしまう
まぁそれは置いといて最近話題のアクエリオンの放送を見るべ
ん?番組表の文字が少しおかしいな・・・まぁ気にしない
さ〜て始まったな・・・あれ?オープニングが少し違う気が・・・
主人公は顔に傷の野生児のはずなのだが
前髪の長いピエロに変わっている・・・・製作ウィナー財団
攻撃指令任務了解内容テレビ局の破壊 記録者はトロワとでも言って置こう
うぉ〜〜〜これはやばい感じがぷんぷんする
急いで放送をやめさせなければ!
一様走るヘビーアームズの中で放送のチェックしておこう
771 :
アクゲイリオン2:2005/07/12(火) 11:41:00 ID:zCotCPz8
主人公は間違いなく精巧なCGの俺だなということはヒロインは・・・言うまでも無かった
早速堕天使の刈り取りが行われるシーンのようだ
町は・・・なんで危ないもといあやしい風貌の男ばかりなんだ?
しかもあの堕天使は・・・ねえさんとマリーに見える
ねえさんは何故かサーカス衣装でマリーは鎖+女王様服だとぉ!
いかんハァハァしてる場合ではない
キ「人々を正常な関係に戻すために」
マ「男同士なんて間違っていますわ」
そういうことかゲイとホモの町に正常な男女の関係を取り戻すべく天使が降りてくるのか
ということは
やっぱり俺とカトルがゲイの世界を守るのか 傑作だな
ロボは・・・巨大化した全裸の俺か _| ̄|○
果敢にも一人でマリーに挑んでるな・・・本物でも勝てないのに無理だろう
予想どうり鎖で派手にしばかれている
マ「お兄様!私の奴隷として毎日シバイテあげますから
そんな間違った世界を抜けて帰って来て」
シバイテくれなくても帰りたいです・・・むしろいくらCGでもマリーやばいだろ
ト「俺はこの世界を守る!! ホモよ我に力をぉ〜〜〜」
カ「トロワァ〜〜僕の愛を受けとってぇ〜〜」
ト「創世合体アクゲイリオン〜〜初めての形!」
・・・・バックスタイルで入れてるだけですが
こらそこ!危ない声出すな このままでは間違いなく汚れ道化に逆戻りだ
ピシッ マリーが石化して崩れ去った
まぁ正常な反応だな
キ「ちょっと!マリーに何見せてんのよぉ」
バキョ 良い音させて俺とカトルが吹っ飛んでいく
ト「まさか初めての形が効かないとわ」
カ「ココは僕に任せて 創世合体 最も美しい形!!」
互いに握り合いながらキスそしてバックにバラの園
もう限界です・・・これ以上やられたら生きていけないです テレビ局まであと少しだ
キ「あなた達・・・私、トロワのことは弟としてじゃなくて男として好きだったのに!」
ねえさんは泣きながら帰っていった ん?オレの涙か
ト&カ「僕達の愛が世界を創るぅ〜〜このまま放送10年以上経ってやっと僕らが主役の世界が」
ヒ「トロワ・・・主人公の座は渡さない」
天空からゼロカスが登場 まぁ天使だしココは普通か
ヒ「主人公は俺だ!! トロワァ〜〜生ませろ〜〜〜」
ヒイロよお前もか _| ̄|○
激しい3Pに突入して二人を交互に突きまくるヒイロ
ヒ「主人公は俺だ」ブツッ ピーーーしばらくお待ちください
やっと局に到着したが直前にヒイロがテレビ局にバスターライフルを打ち込んだようだ
ヒ「トロワ・・・お前を殺す」
ちょっとまてヒイロ 俺もココを破壊しに来たんだと分からないのってウボァ
やばい完全にキレている しかも汚れ芸人じゃない今の俺は
死んだら復活出来ない!
これはっ よけきれない 早かったなオレの死も・・・ジュワ(蒸発
五「俺が正義だ!主人公は俺だ!」
ヒ「排除する排除する排除する排除する・・・」
・・・あほどもは戦い続けているがどうやらまだ生きているようだ
また汚れ芸人に戻ってしまったようだ
さて 二人は置いといて帰るか・・・
ただいまぁ
キ「ちょっとトロワ!何なのよアレは?」
マ「エグッエグッ私もう学校にいけないです」
キ「責任取りなさい!!」バキョ
あぁ空を飛んでる・・・元通りの道化生活・・・これでよかったのかもしれない
そのまま着地することも許されずキャスリンの鉄拳に飛ばされ続けた
昨日までなら死んでいたが俺は死なないまだ生き続ける
ミンチよりひどくなろうが蒸発しようがまだ死ねないようだ
今日はカトルに制裁にいけないが奴には
放置プレイが一番堪える
このままねえさんの鉄拳に酔いしれて今日を終わろう
ぬわ あげてしまった・・・早かったなオレの死も
久々の良ネタ。
職人さんグッジョブ!!
hosu
今日は一つの作戦について真剣に考えたいと思う
それは「俺はマリーと添い遂げる!!作戦」だ
この作戦を考える発端になったのは
誰か特定の女性と結婚してしまえばホモ疑惑もぬぐえると考えたからだ
現に中世にも多くの同性愛者が疑惑を晴らすために結婚している
まずは第1の関門である本人の気持ちを向けることだ
マリーの口癖はいわずと知れた「惨めな男ね」だ
すなわち惨めな男に同情して付き合ってくれるに違いない
これは惨めな男=俺だから問題ないはずだ
次は父親・・・トレーズだな
多分、いや絶対にエレガントに決闘を挑んでくるだろう
しかも殺す気満々でな
もしかしたら生身相手にMSで来るかもしれないな・・・
生身なら勝ち目があるがMSはヤバすぎる
奴の所持しているMSに細工をしておくか・・・
3つ目は最大の難関キャスリンだ
本編では俺とカップルということになっていたし
マリーに告白しようとした瞬間ミンチにされる恐れがある
しかし無敵のキャスリンにも弱点はある
それはマリーその人である
すなわちキャスリンにばれないうちにマリーをその気にさせ
キャスリンが襲い掛かってくる前にマリーに止めてもらうのだ
これで問題は無いはずだ
後はシチュエーションだな・・・
キャスリンがいない状況で惨めな状態になって
決め台詞が出た後に告白して落とす
決行は明後日マリーがキャスリンと離れるときすなわちマリーの学校だ
今日もとにかく糞暑い、だが冷房や扇風機なんて贅沢品は俺の部屋には無い
なんで毎度のごとくヒイロの部屋で引篭もり人生を謳歌していた……
ヒイロ「少し画材屋へ行ってくる……お前に留守番の任務を与える……漁るなよ」
……そうか、ならゲームでもしていよう。俺は早速引き出しを漁りゲームを探した
相変わらず偏った……いや、ネタにしかならん品揃えだな……
暫くして、古いゲームの中からあるゲームが見つかった
『マリーのアトリエ』
……ふむ、年齢は見当はずれだが、天の啓示か?俺は無意味に押し寄せる衝動に従い、任務を放棄して家路に着いた
これも汚れ芸人の運命か……
俺はその日のうちに日曜大工と裁縫に励み、部屋を一室用意してマリーの元へと立ち寄った……
マリー「何ですの急に……プレゼントと?」
あぁ……マリーメイアも年頃だろう、色々趣味も多くなっただろうと思ってアトリエを作ってみた。気に入ってもらえると思う
マリー「ふ〜ん……トロワにしてはマトモね……変なこと考えていない?」
そんなことはない、俺はいつだってハァハァしてい……もとい、マトモだ……ここだ、物置部屋を改装したものだが中々だろう
マリー「へぇ、結構小奇麗ですわね、中世ヨーロッパ風……妙に偏っている気がしないわけでもないですが」
マリーの趣味に合わせてみたつもりだが……気に入らなかったか?
マリー「いえ、物はマトモですし、使わせていただきますわ」
気に入ってもらえてよかった……まだ、プレゼントが残っているんだが
マリー「へぇ、何ですの?」
アトリエで作業をすれば、服が汚れると思ってな、作業着を作ってみた……
何、ブルーカラーよろしくな愛想もないものじゃない……中々にエレガントだぞ
俺はそういって服の入った袋を手渡した……
マリー「気が利きますのね、トロワ……」
なに、気にしなくてもいい、折角だ着て見せてくれ
マリー「ええ、でもこの服のデザインは……これを参考にしたのでしょう?」
え?……そういうマリーの手には例のゲームが握られていた……何故だ?
マリー「クスクス……やっぱり、興が乗ったので付き合ってみましたが底の浅い……」
マリーの目が狩人の如く研ぎ澄まされていく……
誰だ、ばらした奴は……ヒイロ?いや、おかしい……マリーたんコスプレ計画は思いつきだけで始めた筈、計画なんてものが無い以上バレようもない
マリー「何故ばれたか不思議ですか?いいでしょう教えて差し上げますわ」
そういうマリーの肩にいつの間にやら小鳥が乗っていた……いや小鳥じゃない……メカ?
マリー「お気づきになられました?ええ、わたくしのコネでアスラン・ザラに作っていただいた鳥型汎用偵察用ロボ・トリィマーク2ですわ」
……あの凸2号、なにが鳥形汎用偵察用ロボだ、ありゃ、キラたん特化型ストーキングロボだろうが!パトロンとしてマリーを取り込む気か?
マリー「結果、トロワの行動に不審なものありとの知らせから、ティファさんにトロワの目的を見通して頂いたのです」
どうやら俺にはプライバシーなんてものはないらしい。OK、うかつな行動は死につながる……トロワ覚えた。だからその殺意を止めてくれ
マリー「そうですわね……二度とこのような真似をしないとおっしゃるのなら」
マリーが服を置くために俺から視線をそらした……うかつな、服は二着用意してある!俺は空中三回転をしながらマリーに飛びかかった。
……ここまで準備をしておいてオチ無しなど汚れ芸人としては最大の屈辱、後で殺されようが俺は今を生きるっ!
マリー「やはり、そう来ると思いましたわ……お馬鹿さん」
マリーは両手を合わせて目を閉じ、床に手をついた……なんだ降参か?やけに素直だな?
そう思った直後、床が巨大な手に変わり俺を握り締めた……んな馬鹿な!
マリー「ええ折角のネタですしサブタイトルらしくエレガントに且つ流行で行ってみましたわ」
いや、その……錬金術は錬金術でも根本的に違います
マリー「さて、ここに黒くて素早さ99の虫がいます」
取り出したビンの中には夏場の恐怖が入っていた……何をする気……オチが読めた、止めて下さいお願いします
マリー「わたくし……残酷ですわよ」
ゴージャスな一言とともにオチがついた……早かったな、俺の死も……
翌日、人体練成された俺は、喋るゴキブリとしてサーカスの見世物として舞台に立った
始めるか……俺の自爆ショー
俺は箱の隙間から羽を拡げて飛び出した……
780 :
776:2005/07/19(火) 11:11:56 ID:???
実は続きを書く直前にUPされた別の人の作品です
>>780 トロワ×マリー好きなんで、続きに期待。
分け合ってこの日記を書くのは決行から数日を要した
あの日俺はまずは惨めな男をめいっぱい演じるために
作戦予算の9割を新聞広告に使って
マリーの通う学校の前に同性愛同盟を呼び出していた
作戦ではここで奴らの半分くらいを倒したところで
惨めにやられる予定だ
手始めに100匹サンドロックを全弾発射で沈め
ゲテモノ兄弟にはアーミーナイフ回転切り
ブラックドールは取り付いたまま自爆
後は生身で1000人カトルを2,3体残して片付ければ予定通り!
と思ったところに「トロワぁ〜〜お前はっオレのっ」
は?バウンドドッグだと?
カ「驚いたかい?ジェリド君は男の尻を追い回して10数年
映画化を期に我々の同盟に入る決心をしてくれたのだよ
さぁ僕らの愛を一心にぃ〜〜×1000」
なぁんてこったぁ〜〜(タシロ艦長風
ジ「お前も仲間に加えてやろうと言ってるんだよ!!」
それあなたじゃ無いですからっあっやめっrwせdrftgyふじこlp「;」
・・・・
そのあと散々やられて白濁鍋に入れてかき混ぜられていた
このあたりで学校から騒ぎを見かねてマリーが助けに来てくれるはず
だったのだが肝心なことを忘れていた
それは・・・小学校はもう夏休みだということだ・・・
ウカツな行動は死につながる・・・
その後数日間攻め続けられた
少し気持ちよかったのが欝だ
最後はサーカスを無断欠勤した事に怒った姉さんが踏み込んできて
演技ではなくまた記憶を失って虚ろになっているところを保護されたのだった
そのままエレガント総合病院精神科に入院する事になったのだが
唯一覚えていた言葉は・・・「マリーこの惨めな男と結婚して」だった
それを聞いたトレーズに外に放り出されて
地球エレガント貴族会のツテで手に入れたデストロイに踏み潰されて
やっと記憶を取り戻したわけだった
衰弱状態でのミンチから数日かけて再生して
再生半分でなんとか家に帰ったらキャスリンに
コークスクリューブローを食らわされたうえに
バイオハザードマークの付いたステンレス缶につめて太陽に投棄されかけたが
マ「さすがにこのまま世界で最も惨めな男を燃え尽きさせるのもかわいそうですから」
と言って水星の近くでマリーが助けてくれたのだった
やっぱりマリーはええ子やなぁ 俺はもう俺はもうっ・・あべしっ
マ「今度やったら次は太陽系外に投棄しますよ」
私が悪かったです、もうしません、反省してます
マ「本当に惨めな男ね!
小学生が結婚なんて出来るわけ無いでしょうに・・・
あまりに惨め過ぎて放っておけませんわ」
結局今まで以上に惨めな状況に決め台詞を言いに来てくれるようになったが
ホモかも?という疑惑よりもロリコンだと確信をもたれたことで
今まで以上の最下層の扱いにされた上に
子供を襲わないようにねえさんの24時間監視が付けられている
同人を読むこともエロサイトを見ることも許されない生活で抜くことも許されない
始まったな・・・オレの自爆ショウ生活
ねえさん溜めすぎて立ったまま戻らないんですけどグホッ
竿が・・・竿が折れた・・・・ん?オレの涙か
GJ!
白濁鍋はきついなぁw
悲惨すぎる……
保守
大佐のアナル処女ゲッチュウ!
カトル「前髪カミカミ」
「トロワ!!この様子を見れば俺が何を要求してるかわかるな!?」
OKゼクス。ほれ、とっとと隠れろ。
「スマン!!この埋め合わせは1/100レオパルド・デストロイで・・」
・・・つまみだすぞ、この野郎。
「ゼ〜〜〜〜〜〜〜ク〜〜〜ス〜〜〜〜!!」
!!くそ、貴様が下らんこと言ってるから気付かれたじゃないか!!どうする!?
正直此処のところご無沙汰だから太刀打ち出来ないわけでもないが、相手がノインとなるとやはり厳しいぞ!!
「・・・トロワ・・一つだけ方法がある・・」
何だ?・・・悪いが俺は貴様と違ってハイパートロワにはなれんぞ?
「わかってる、だから一つだけ約束しろ・・・俺に全てを任すと・・・」
(ゼ〜〜〜ク〜〜〜・・!!!)わかった!!貴様に任せる!!
「よし・・いくぞ!!ミリアルド家奥義・・・心身変換!!麗座・是楠!!ハァ!!(カッ!!)」
その瞬間、あたり一面は光に包まれた・・・眩しい、まるで五飛のようだ・・
「(シュイシュイシュイ・・・)・・・」
発光が収まると、スーパーサイヤ人の時に流れる効果音と共に全身に身を纏ったゼクスが
立っていた・・・見た目はハイパーゼクスと変わらないが、何か違う・・・
「ゼ〜〜〜ク〜〜〜ス〜〜〜!!」
!!!ゼクス来たぞ!!ヤツが来た!!早く何とかしろ!!
「フ・・・」
フ・・??
「フォーウ!!どーもー!!ハードゲイ店長、麗座・是楠で〜〜す!!トロワフォーーーウ!!」
ノ&俺「「!!!」」
その瞬間、俺は全てを理解した・・要するにハードゲイ化して俺とフォモればノインも諦める・・・
そういう考えだったらしい・・・が・・・
「私はハードゲイだろうがかまわないぞ、ゼクス!!」
ハードゲイだろうが何だろうが、ゼクスはゼクスだ!!その程度ではノインを超えられん!!しかも・・・
「と〜〜〜ろ〜〜わ〜〜〜!!遂にキミもハードゲイにあ!@p;:ひd3!」
全てを言い終わる前に、俺の前髪は元祖フォモを切り裂いた・・・やはり、ゼクスのハードゲイオーラが
奴らを呼び寄せたか・・・
「「と〜〜〜〜ろ〜〜〜わ〜〜〜!!」」
クローンカトル&サンドロックが彼方から集団でやって来た・・正直もう白濁まみれはいやだ・・
こうなったら・・・
「ゼクス!!お前の相手は俺じゃない・・奴らだ!!(ビシッ!!)」
俺が指差した方向にゼクスが視線を移した瞬間、ヤツの目つきが変わった・・思ったとおりだ。
「いいね〜〜〜キテルよきテルよ!!フォ〜〜〜ウ!!カトルフォ〜〜ウ!!いっくよ〜〜〜〜!!」
カ「エエ!!?」
流石のクローンカトル軍団も、ハイパーゲイ化したぜクスには太刀打ちは不可能らしい・・
次々にゼクスに捕まっては、搾り取られている・・あまり見れたものじゃないな・・・
ま、これで危機は脱しーーー(ジュル!!)・・!!?
「トロワ・・・逃げられないわよ・・・(シャ!!)」
上から準備万端のノインが襲い掛かって来る・・
ああ・・しまった・・こいつの存在をわs−−−・・
それからの記憶は一切無い・・・起きたら何時ものように
傍らには満足そうな寝顔のノインがいて、俺の体には半ゲル状の物体が纏わりついていた・・・
OK・・・姉さんに見つかる前に体を洗わないと殺さr−−(ガラ!!)どうやら手遅れのようだ・・・
「・・・トロワ?覚悟はいいかしら・・・??」
先に言っておこう・・早かったな、俺の死m・・:2!@もふ!ひー^!!?
>>791 ゼクスの一人称は「私」に統一して欲しいぞw;
つうか何が起こってるかわかんない。
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1108653456/446 より
ごくまれに俺たちの世界と交流があるパラレルワールド・歴代主人公兄弟スレだが、
どうやらあちらでもヒイロがケツを掘られているようだ。
こちらはカトル一人だけだが(物量は多いが)向こうにはロラン目当てにホモ同盟が結成されている。
俺はあちらの俺たちと手を組み、両方の世界からホモを根絶するために立ち上がった。
トロワスレヒイロ(以下、Tヒイロ)「大丈夫か、あちらの俺。ドモンと同じ部屋で生きていけるお前が、キラにはかなわんとは……」
兄弟スレヒイロ(以下、Kヒイロ)「一つだけ忠告しておく。 ……死ぬほど痛いぞ」
嫌なほど冷静だな。さすがにあちらのヒイロの方が原作に近い。
というか俺たち変わりすぎですよ姉さん。
ん…… 俺の……涙か……
兄弟スレトロワ(以下、Kトロワ)「それで俺たちを呼んだというわけか」
ま、まぶしいっ!! ごひと違う意味でまぶしい!!
Kトロワ「ごひ……?」
Tヒイロ「五飛のことだ。こちらではそう呼ばれることもある。だが……」
ち……違う! 毎日毎晩キャスリンにボコられマリーに罵倒されカトルに掘られているここの俺とは
トロワ・バートンとしての品位・風格・スケールが……!!
というか俺が個人的に転落人生歩みすぎですよ姉さん。
これは…… 俺の、
Kトロワ「その調子で続けるつもりか? 無駄な展開はこれぐらいにして任務を遂行するぞ」
ああ、心が洗われる……
そうだ、本来トロワ・バートンというのはこういうキャラだったわけで
Kヒイロ「まずこちらのスレをどうにかするべきじゃないか?」
Tヒイロ「こちらは手遅れだ。兄弟スレはまだなんとかなるかもしれん」
手遅れですかそうですか。俺もそんな気がするが……
俺たちは地図を前に会議を始めた。
奴らの住んでいる町は俺たちの方とよく似ている。どちらも時代や世界を無視してオールスターで住民がいる。
最大の違いはアムロからシンまで歴代の主人公が暮らしている家の有無と、
少し離れたところにある豪華な建物だ。ターゲットはここだ。
Kヒイロ「これが奴らの本拠地、シャアの別荘だ。事態をややこしくしないために、兄弟には内密で行動する」
Kトロワ「こちらの戦力は、Wゼロとヘビーアームズが2機ずつ……
相手はターンXを始め、異常に強力なモビルスーツがある。正面からでは勝ち目はない」
Tヒイロ「相手はホモの集団。失敗は死だ」
確かに、全員が揃っている時に襲っても勝ち目はないだろう。
しかし兄弟スレの住人はこちらほど暇人ではない。各個撃破は可能なはずだ。
せめてギンガナムがいないときを狙わねば。
Kヒイロ「奴は食事時にはロラン兄さんの料理を狙って家に現れる。その時は分断できるはずだ」
Kトロワ「こちら(兄弟スレ)のヒイロはギンガナムを牽制。食事の隙に、俺がターンXを奪う。
そちら(トロワスレ)の二人でシャアの屋敷を襲って残りを撃破する」
Tヒイロ「任務了解。食事時になったら攻撃開始の合図を送ってくれ」
オイ、向こうのギンガナムはホモでも変態でもないぞ
キラの朝食を奪うだけだ
尻を狙ってはいないがローラを愛でる会の一員だったような気はする
800ゲトc
トロワへ
三重連太陽系に来ないか?
(条件付きで)
遊星主一同より
※ 「Tトロワ」は「Kトロワ」の間違いです
※ 兄弟スレのほうの関連レスは私が書いたものではないです
※ トロワスレに書き込んでいますが、戦場は「兄弟スレ世界」です
作戦決行の日がやってきた。
兄弟たちが協力してくれるというのでギンガナムの皿には薬が盛られ、
奴は毒に犯されて痺れて動けなくなって石になって4レベル下げられたうえに
とどめに首をはねられることになっている。
さすがに薬の効果が凄すぎるので、手違いがないように
あっち(兄弟スレ)のヒイロはやはり確認のために食卓にいることになった。
Kヒイロ「カミーユ兄さんが一度ホモ同盟を叩き潰している。やるなら今だ」
Kトロワ「弾薬の補給を頼めるのは有難い…… すぐに実行するぞ」
作戦決行の合図が俺たちのMSに届く。
コーディネーター共やゼクスたちは現在入院中らしい。
こっちのゼクスは吉野家の店長でも汚れ芸人でもノインにミイラにされてもいない強敵だ。
奴が倒れているのは助かる。
比較的復活力が高く、すでに生き返っているのはシャアとグエン・ラインフォードだ。
こいつらは何度ミンチにしても即復活するらしい。
しかし今なら敵の数は少ない。本拠地を破壊してローラたんハァハァデータベースを消滅させる。
だが俺たちが襲撃をかけると、予想されていなかった機体が迎撃に出てきた。
シャギア「フッ…… ローラたんハァハァ同盟が仮面一味だけだと思っていたのか」
オルバ「あくまで変態同盟ということを忘れていたみたいだね、兄さん」
トレーズ「ヒイロ・ユイ、トロワ・バートン。君たちも一応はWの住人ならエレガントな世界に身を焦がしたまえ」
き、貴様らーーー!!!
やはりこっちでも変態は変態なのか。
Tヒイロ「俺は変態兄弟を叩く。お前はトレーズを頼む」
了解だ。
ついでにこちらの世界のマリーメイアもいただかせてもらおう。
トレーズ「別の世界で、私の娘に何をしているというのだ……?」
いえ、聞くときっと驚きますが。
とはいえトレーズは強敵だ。奴に生半可な攻撃は通用しない。
一撃で勝負を決める!! 秘技、薔薇吹雪三回転ひねり!!
左腕のマシンガンから薔薇の花を撒き散らしエレガントな世界を作りつつ接近、ナイフで切り裂き……
……あ、勝った。あっさりと。
おかしいな、トレーズはこれくらい返せそうなものだが……
……そうか。考えてみればこっちのトレーズは笑麗顔闘なんて無敵能力は持ってないんだった。
ヒイロも危なげなく変態兄弟を撃破している。あとはラスボスのシャアだけだ。
サザビーに向かって攻撃をかける最中、不意に隣のWゼロが爆発した。
なんだ!?
東方不敗「ふははははっ! ロランは不毛な戦いに疲れた我らの心の癒しどころなのだ!
そのロランを我らから奪おうなどとは笑止千万よッ!!」
こ い つ ま で 変 態 同 盟 な の か よ
だめだ。いくらなんでもシャアと東方不敗を同時に相手できるはずがない。
前方からファンネルが、後方からダークネスフィンガーが襲いかかってくる。
俺は素早くジャンプして逃げ……
はうっ!?
ジャンプが一瞬遅かったらしく、ヘビーアームズのケツにマスターの手刀が突き刺さった。
なぜかモビルトレースシステムのように体に感触がフィードバックする。
東方不敗「だからおまえはホモなのだァァァ!!! ばぁぁぁぁくはつぅぅぅっ!!!」
ケツの穴にダークネスフィンガーのエネルギーを送り込まれ
ヘビーアームズも撃破されてしまった。
こちらトロワスレトロワ。Wゼロとヘビーアームズは撃破されてしまった。
至急救援を頼む。
Kトロワ「ターンXの強奪は成功した。ギンガナムはミンチになっている。
現在、ロラン・セアックを夜這いに来たブラックドールと交戦中。救援は出せない」
あっさり通信を切られてしまった……
大怪我するわモビルスーツはやられるわ、もはや作戦の遂行は不可能だ。
兄弟たちの家に逃げ込んで体勢を立て直そう。
ズタボロのままヒイロと夜道を歩いていると、また知った顔に遭遇した。
兄弟スレカトル「ヒイロ!? それにトロワも! どうしたんだい、こんな大怪我をして!?」
(続く)
てゆうかロランは皆に愛されているキャラなので、兄弟スレ全員を敵に回しているような気がするのだが・・・?
兄弟スレから登場。
アムロ「ロランが皆に愛されているからこそ。」
カミーユ「ホモを駆逐する、強い味方が必要です。」
ブライト「ちなみに、ラーカイラム&クラインカンパニーは表向きはハロを作る玩具メーカーだから。」
シーゲル「軍需産業には手を出していないことになっている。」
アムロ「だから遠慮せずに事に当たってくれ。」
カトル「そうなんですか…… すみません、パラレルワールドとはいえ、
僕がそんなに迷惑をかけてしまっているなんて……」
いや、こちらのお前には責任はない。
それより、本当はカトルっていい奴だったんだな……
カトル「せめてものお詫びです。こちら(兄弟スレ)の変質者たちと戦うなら、僕も協力しますよ」
Tヒイロ「戦力は少しでも多い方がいい…… 協力は受けさせてもらう」
俺たちはカトルの肩を借りて兄弟の家まで歩いていった。
門前に墓地があり「ギム・ギンガナムここに眠る。朝食の時間まで起こさないように」と刻まれていた。
こっちはこっちで恐ろしいところだ……
家に入ると、当然のことだが歴代主人公たちがずらっと顔を揃えている。壮観な光景だ。
アル「うわー、本当にヒイロ兄ちゃんが二人いるよ!」
カミーユ「あの変態たちを修正するなら、俺も手伝わせてもらう……!」
ドモン「師匠まで、まったく何をやっているんだ……」
Kヒイロ「そちらはモビルスーツ二機を失ったか……」
Kトロワ「だがこちらはターンXを手に入れている。作戦は不可能ではない」
Tヒイロ「歴代のラスボスを相手に正面攻撃をかけては、街中を巻き込む大戦争になる。
罠を仕掛けて奴らをおびき寄せ、モビルスーツに乗っていない時を襲う……」
アムロ「罠……? 何かいい方法があるのか?」
Tヒイロ「この家のパソコンを使わせてもらう」
アムロ「ああ。ウッソたちの部屋にあるものでいいか?」
兄弟たちの顔が後ろから覗き込む中、ヒイロはトロワスレ世界からデータを呼び出し
兄弟スレ世界にぷにぱん先生のHPを作り出した。
ジュドー「うおっ……!!」
ウッソ「あはっ……」
アムロ「あ、アル、こんなものを見てはいけない!外に出ているんだ!」
カミーユ「コウ兄さん、また鼻血噴いて……!」
Kヒイロ「これが…… 俺の描いた絵か……!?」
Kトロワ「ヒイロ・ユイのやることは、万事において徹底している……」
カトル「ヒ、ヒイロ…… これって、いったい……!?」
未成年には刺激の強い画像を大量にアップし、さらにローラたん18禁CG集新作発売の告知を載せる。
特別会場にはスーツで、年齢制限は30歳以上、値段もCG12枚で5万円という暴利……
Tヒイロ「……それでも会場にやってくるような、ホモで金持ちで暇人たちは……」
ヒイロが言いかけたその時、家の外からいい年したオッサンの怒鳴り声が聞こえてきた。
東方不敗「ドモォォォォン!! フォーマルスーツとやらを買いに行くぞぉ、ちょっとついて来ぉぉぉぉい!!」
ドモン「しっ、師匠ーーーーー!? 何考えてるんですかーーーーーーッ!!?」
Tヒイロ「……奴らを会場におびき寄せ、無防備なところをモビルスーツで襲う」
Kトロワ「ターンXで埋葬してしまえば、いくら奴らでも頭を冷やすだろう」
Kヒイロ「任務……了解……!!」
(次回、完結予定)
会場には変態同盟どもが集結した。
ぷにぱんは変装しているが、たぶん口調でこっち(兄弟スレ)のゼクスかトレーズにバレるだろう
そうなったら襲撃して片を付ける。
会場の周囲に潜んでいる戦力は歴代主人公兄弟のガンダムたちと
こっちのトロワが奪ったターンX、
俺が乗ってきたヘビーアームズは破壊されたがこっちの俺が持ってたのを借りた
そして助っ人のサンドロック
これだけいれば討ち漏らすことはないだろう
あとは攻撃開始の合図を待つだけだ。
……ん、なんだ。別のところから通信が
Kカトル『トロワ、逃げて!そこにいるのは僕じゃないです!』
通信が入ったとたんヒートショーテルで機体を挟まれて身動きできなくなる
Tカトル「僕がこっそり入れ替わっていたことに気付かなかったみたいだねトロワァァァ」
会場のあちこちからカトルがうじゃうじゃ沸いてきた
早かったな俺の死も……
作戦はいきなりカトル1000人白濁祭りに変更
呆れた兄弟スレ住人がハイメガキャノンやサテライトキャノン、七色ビームを俺たちにぶちこみ
とどめに月光蝶でカトルごと埋葬された
ホモの醜さを目の前に見せつけられた変態同盟は実力行使はあきらめ
ロランを遠くで眺めて楽しむ路線に変更したという
かくして兄弟スレのホモ問題は一応おさまったかに見えたが
トロワスレの方は全く進展がないうえに兄弟スレからは絶縁状を叩きつけられ
兄弟スレのカトルが「こんな狂った世界は破壊するんだよアハハハハ」とWゼロで襲いかかってきた
そんなこんなで兄弟スレでの騒ぎがトロワスレ住人にも伝わると
俺はスレの品位を著しく汚した罪でキャスリンやマリーに殴り倒され、Kカトルへの生け贄として捧げられた
なんで必ずオチはこうなるんだ……
俺の…… 涙か……
久しぶりにまともなカトルを見て目頭が熱くなった
Kカトル イキロ(つд`)
トロワ的にはTカトルに掘られるのとKカトルにWゼロでぬっ頃されるのとどちらがましだろう…
>>818 前者には慣れているとは言え、明らかに後者だろうなw;
兄弟スレのシンがここのトロワに近い悲惨な目にあい始めた件
そんなこんなで俺はシン・アスカを捜しにミネルバまで来た。勿論、実弾同盟強化の為だ。
奴のMS、ディスティニーとインパルスは一見俺達の同盟への入会要件を満たしていない。
しかしブラストインパルスならギリギリアリだろう。というかデス種のガンダムにはウチに入会できそうなのがアレしかない。
まあ主役だしコレもありだろう。少々ネタにも詰まっているしな・・・。『サンタさんはいるから鼻は止めて事件』
>>232の時は
辛酸を舐めたが、まぁ水に流してやる。
しかしオーブもだがなんでこう種世界のセキュリティは甘いんだ・・・
ゲートチェックは冗談で言った「ア、アマゾンドットコムからお届けだお(^ω^;)」の一言で通過できたぞ・・・。
そして奴と金髪の部屋まで侵入する。
・・・男と二人きりか・・何かやばいスメルがする・・。
よし、偽造ルームキーも完成したので進入だ。とりあえず奴が来るまで待ち伏せだな。
都市伝説よろしくベッドの下でコンニチワ作戦でいくか。電気をつけたらそう・・・モウ・・・・ポンだぜ!
――3時間経過――
・・ムニャムニャ・・マリー・・・尿道はあかんのや・・・尿道は・・ウオ!?くそ、眠ってしまっていたか・・・
「ああ、今日は俺が掃除しとくよ、レイ」
まずい、奴が帰って来た・・トラップを仕掛けるつもりだったが仕方ない。肉体言語で交渉してやる。今だッ!ん?
なんだ?ようじょの声が聞こえる。部屋にいるのは奴と俺だけだ。
『ハーイ、マユでース。マユは今いないので、御用の方は・・』「ハァハァ・・・マユ!ハァはl」
・・・大佐のご同類だったか・・・しかし彼とはマユたんを媒介に真の友情が作れる気がする・・・そう・・ガンダムや同盟といった枠を超えた・・・
魂での、真の友情が――
ボクモイッショニマユタンデオナ二ースユー!
「シン、あたしよ、ルナマリア。入るわよー?」
四時間後、ギルバート・デュランダルとウィナー財団の計らいでザフトの全回線を通じてカトルと俺、シンアスカと奴のケツのケツに詰められたケータイ
の奇跡の三連結映像(カトル←トロワ←シン←マユasケータイ)がプラントと地球に流れた。
「何でこんなことをするんだ、アンタ達は!」
俺が聞きてぇよ。
あ、流星かと思ったら俺の涙か・・・。
ゲーセンで種ガンのゲームが出たらしい。
道理でグレィトゥな奴のはしゃぎっぷりが目にあまると思っていた。
暇なのでヒイロを誘ってプレイしてきた。
高コスト機体の耐久力が、ゴックをしのぐ720だったとか、
空中でふらふらしながら極太ビームを撃つフリーダムにヒイロが対抗心を燃やしていたとか。
それはともかく、
よく見たらディアッカのバスターガンダムは物干し竿を持っただけのガンダムじゃないか。
帰ってそれを告げると、奴は違う違うと泣きながら殴りかかって来たので、
ヒイロと二人で数発殴って別れた。
第三次スーパーロボット大戦が発売された。
どうやらヒイロのウィングゼロはそれほど強くないらしく雑魚だ雑魚だと言われてるらしい。
それを聞いたヒイロが姿を消した。逃げろ寺田
兄弟スレは何が起きても不思議ではないスレ
サウスパークに限りなく近い・・・
ん?このスレもか・・・
>>823 種の扱はもっと酷いzうわなにするちゃぁはn
ログが読めないよー
今日は第3次αについてW組で作戦会議だ
まずは議題だが、俺達W組の影が薄いことについてだ
デ「別に影が薄くていいんじゃないの?ゲリラなんだし」
ドカッ
ヒ「目標沈黙」
カ「やっぱりインパクトが足り無いんじゃないですか?
だから僕とトロワのラブシーンを画面の前の人に見せ付けて」
グシャ
だまれ、最近お前のその行動で最近貧乏くじばかり引いているんだ
俺達が黒歴史に葬られようとしている裏には
お前を18歳未満の人間に見せられ無いという理由だってあるんだぞ
ところでヒイロ何かないか?
ヒ「どうやったら俺達の存在を示せるんだ
ゼロは何も教えてくれない、教えてくれウーフェイ」
五「俺が正義だ!つまり強くてデカイ奴を倒して俺達の力を見せ付けるのだ
それが正義だ!!」
ゴヒにしてはまともな意見だな、でどれにする?
ヒ「ゼロによればガンバスターかエヴァあたりがいいらしい」
エヴァはATフィールドを抜けないヘタレがいるから自動的にガンバスターか
俺達5人で全長300メートルの化け物と戦うのか?
ヒ「一人60メートルずつだ問題ない」
結局俺達は駄目元でガンバスターに挑戦状を送りつけたら
熱血女がすぐに決闘場所を指定してきた・・・もう後には引けない
決闘は冥王星よりも外の太陽系のはずれだ
ここまで数分で送ってもらったが地球では数ヶ月経っている
俺達は指定の宙域に送ってくれた船から放り出されて
すぐに奴らと決闘することになった
デ「でもよう、あんなのとどうやって戦うんだ?」
五「正義さえあればどんな相手でも倒せるのだ!俺が正義だ!」
カ「突然決闘を仕掛けて5対1で戦うのは正義なんですか?」
五「お・・・俺は正義なんだぁ〜〜」
あ〜もううるさい奴らめ
作戦はちゃんと考えてある
奴らは基本的に熱血スポコン馬鹿だ
だからこうすればいいのさ
「おいガンバスターのパイロット!
お前達はソレを動かすために格闘家並に体を鍛えているそうだなぁ
俺達の5機相手にそれ一機じゃ相手にならんが
白兵戦なら少しはお前達にも勝ち目があるだろう
お前のコブシでかかってこいやぁ!」
ノリコ「望むところよぉ!後悔させてあげるわ」
ほらな簡単にかかっただろう
どんなに鍛えても所詮格闘家止まりだ俺達の敵ではない
>>823 どうやらグリリバ効果で
演出面、武器の使い勝手はかなり良く、ローリングバスターライフルも復活している。
(ALL兵装だが)
サンドロックは相変わらずチームの補給役で良いポジション。
デスサイズも使い勝手と新技が用意されている。
ナタクはニルファでカスと言われ続けた為か、ドラゴンハングが二種類付いている。
さらにみな小隊攻撃、俗称PLA武器が新規追加されている。
しかも結構強力だ。
あれれ?・・・俺のヘビーアームズは?
もしかして途中からパワーアップイベントでも用意してあるのか?
四周後
全パラメータ400、15段改造ヘビーアームズで俺は寺田の家に突っ込んだ
もちろん気力は170だ。
ガンバスターから飛び出してきた二人を前髪で捕らえるのに3分とかからなかった
デ「案外あっけなかったなぁ」
五「正義が負けることは無いのだ」
ヒ「おいトロワ、お前の作戦ではどうやってここから帰ることになっているんだ?」
あ・・・帰りのことまで考えてなかった
カ「どうするんですか?こんなところからMSで帰れるわけ無いですよ
責任とって生ませろぉ〜〜」
お前は外宇宙まで飛んでいけやぁ〜 前髪ビーム!!
カ「うぅぅぅぅ〜〜〜わぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜プツ」
通信の範囲外まで飛んで行ったか、やっと静かになった
五「そういえばあいつらはどうやって帰るつもりだったんだ?」
そうかガンバスターなら単機で地球まで帰れるのか
奴ら俺達を倒した後ここに放置して帰るつもりだったんだな
まぁいい捕虜は機体の中の牢にでも監禁しておいて
残った4機をガンバスターにくくり付けて地球に帰るとしよう
ところでどうやって動かすんだ?
ヒ「ゼロによるとモビルトレースシステムと同じようなものらしい」
なるほど それではやってみるか
その後ピクリとも動かないレバーと格闘しつつ宇宙を飛び回ることになった
これを操るにはGガン連中並みに腕力が物を言うらしい
向きを変えようとするたびにそれが仇となり
銀河を一週して帰ることになった
ヒ「やっと地球に帰ってこれたな」
デ「まったくとんでもない3日間だったぜ」
だが3日だったのは俺達だけらしい
地球では1万2千年も過ぎてしまった
まだ人類は生きているのだろうか?
近づいた地球の夜の部分には明るいところは無かった
五「確か奴らの原作ではここでオカエリナサイと明かりがつくはずだ!それが正義だ」
ん?何か点いたぞ!?
(・∀・)カエレ!!
どうやら俺達は歓迎されないらしいな
地球に下りた俺達はガンバスターを奪った罪で
1万2千年後の技術で1秒で10年分の苦痛を与えられた後に
強制的に現代に送り返された
さすが1万2千年後の技術だ
現代に帰ったら決闘の話はどこかに消え
俺達はガンバスターを奪って外宇宙の敵に渡した犯人にされていた
1万2千年後に償って来たといってもまったく信じてもらえず
俺達はいま逃亡中だ
始まったな、オレの自爆ショウ
832 :
YYY:2005/08/04(木) 20:02:41 ID:vd9Ljvci
トロワボーン・バンガード なんてなくても普通に0083のドロワがあるじゃんw
カトルだってガトルがあるじゃん
昔「機動前髪空母ドロワ・バートン」という日記名があった気がしたが
過去ログにも無いので何にするか考えただけで消えたのかな?
834 :
◆UNKOOOOOtE :2005/08/11(木) 19:35:31 ID:A6nUj+Ts
回避
スキスキスー フワフワフー こんなキモチー マリーメイアー
ロリだけどー ペドじゃないー おねがいねー マリーメイアー
ぷにぱん先生は今日どんな本を出してたんだろ
多分ふたご姫。
ぷにぱんの今回の作品は837の言う通りふたご姫だ
しかも今回はこの世界の人間を書いていないので
誰も妨害に行かなかったため100ページにも及ぶ大作だ
いつも妨害の雨霰をかいくぐっても最高のクオリティを維持するだけあり
今回は神クラスの出来だ
そしてその本は数千部という怒涛の売り上げを見せたのだが
買った者達全てが抱いた謎は最後のページに印刷されていた
謎のモザイクが何なのかということである
オレの知識を総動員して解析を行ったところ
3次元バーコードを2次元に写像したものであることが分かり
それを文字にすると文字列暗号が姿を現した
こんなものを解読できるのは俺くらいしかいないだろう
その文字列を解読すると次の文が現われた
「これを公表した奴は殺す
黒き光により本当の姿を表さん」
と書いてあった・・・・いやな予感がする
どうやらブラックライトを当てると別の絵が出る仕掛けのようだ
早速ヘビーアームズに篭って当ててみるとそれは
マリーのはずかしい写真中・・・いや精巧なCG集だった
しかもご丁寧に撮影トロワ・バートンと全ページに書かれている
俺が解読するのは予想どうりだったようだな
とりあえず奴に電話だ
ト「ヒイロかアレのことだが見させてもらったぞ」
ヒ「予想通りだ、それでお前は敵か見方か?」
予想外の反応だが見方になればおそらく
解読して公表しようというものの排除を手伝わされるのだろう
その代わり100ページ分のマリーでしばらくはおかずに困らない
敵になって姉さんとマリーに通報すれば
本は没収されるがオレの地位向上と本物のマリーからご褒美をもらえるかもしれない
道化なら前者を選択すべきだが
あいにく最近の俺はぞれほど道化ではない
ト「悪いな通報させてもらう」ガシャ
奴の妨害が入る前に姉さんのところに急がねば
姉さんのところに行くとそこには
出演は数年ぶりかと思われるチョココロネことサリーポウが居た
キ「ちょっとトロワ!これはどういうことかしら?」
しまった同人マニアで本職の情報局員がいたのを忘れていた
徹底的なヒイロすらも忘れていたのだから仕方ないだろう
ヒ「姉さんそれはヒイロが書いたCGで告げ口しないように私の名前を・・・」
キ「へぇそんなこと信じてもらえると思ってるの?この腐れ道化がぁ!」
早かったなオレの死も・・・
今ヒイロと販売した数千部を
全てばれないように細工無しの本に摩り替える作業をさせられている
売った人間全てをチェックしていたのは流石だが
全部お前のせいだぞバカヒイロが
他の人間に解読される前に全てを摩り替えなければ
俺達の死は決定されている
こうして作戦失敗で自爆した男と
最強の二人にミンチにされた男の二人のゾンビが
完全復活する暇も無く潜入と摩り替えを行うのだった
どちらにしろ見つかってもこの様相なら相手が逃げていくな
始まったな・・オレのリアルスリラー
ヒイロ、なぜそんなものを仕込んでおいたんだ……
ぷにぱん先生のGW女性キャラCG集が欲しい
死ぬほど高いぞw
サルファでぷにぱんファンのオリキャラがいる件について
なんだって!?
アルマナの従者の中の人だろ
過疎っぽいので、ネタ投入。
「Fate/stay nightのキャラを五人に例えれば」
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^ グゥレイ党公認候補
リ ´∀`) ディアッカ・エルスマンです
/ つ
しー-J
声月 優日
先日気の迷いで買った宝くじが運良く当選した(3000円)ので
暑気払いに一度やってみたかったヒレカツトッピング大盛りビーフカレーを堪能していたところ
ぷにぱんが隣に来て、世間話ついでに今度のイベントの新刊で、
シャア板で話題の劇場版Zのフォウ役の声優変更に絡み、
フォウ、ロザミアで『ふたりはグロキュア』なんてどうか?
と持ち出してきた。
俺はそれに対して、
「うかつなネタは氏につながる。」
としか答えることが出来なかった。
つい先ほどL1コロニーで白い羽を持ったMSらしきものだったミンチより酷い残骸が発見され、
少し前に現場付近で黒と紫の巨大な二つの塊が目撃されたそうだが、
俺は何も知らない聞いていない。
さて、今度の劇場版Z第二章の前売り券が手に入った。
サブタイトルがサブタイトルだし、
確か変なMSも結構出るはずだし。
キャスリンとマリーを映画に誘うのも良いだろう。
俺もたまには甲斐性の有るとこを見せねばな。
とりあえずコーラとポップコーンぐらいは奢れるぐらいの貯金を始めねばな。
がんばれトロワ。
華麗なオチを期待している。
ある日、デュオの家に遊びに行くと家の中から
デュオの悲鳴とヒイロの嫌味な叱咤が聞こえてきた。
これは虐めなのか!?
いくらぷにぱんでも虐めを許すわけにはいかない!!
俺は思い切りデュオの家の玄関を蹴りとばして開けた。
「何している、ヒイロ!!止めろ!!」
「あら、トロワさん」
・・・そこにヒイロとデュオの姿はなく、ヒルデが独りでPS2ゲーム
「テイルズオブデスティニー2」で遊んでいたのだった。
「デュオならお得意さんの所に行ったわよ。帰りは夜になるかも」
仕方がないので、俺はそっと立ち去る事にした。
「それとトロワさん、扉の修理代忘れずに払っていってね。」
・・・給料前の俺に5万円の出費はかなり痛い。
始めるか、俺の自爆ショー。
保守ついでに上げておこう
ぷにぱんは苺ましまろの録画は失敗してないんだろうな……
働けど働けど我が暮らし楽にならざり、
じっと手を見る。
…
ト・ロ・ワ・バ・ア・ト・ン
貧乏大臣大大臣、貧乏大臣大大臣、貧…
そうか…俺の運命は、この名を名乗ったときから既に決まっていたのか…
ん…何だ、俺の涙か…
>855
地味にワラタ
盆休み。
何処もかしこも行楽で混んでいる様な、ツアー料金もエアも最もバカ高い時期に
優雅にパプワ・ニューギニア観光ツアーなんぞに行ってきた団長が帰ってきた。
本当に、そんな金があったら、俺の給料をもっと上げてくれと言いたいところだ。
俺はといえば、盆休みも返上で、毎日借金返済の為のバイトに明け暮れて
夏コミも結局14日の閉場間際にちょこっと行けた位だ。
「ぷにぷに堂」にいったら、殆ど撤収も終わっていたが、ぷにぱんが新刊をくれた。
その後の惨劇については、もう御存知の処だが…
早速、キャスリンを初めとする団員達にお土産が配られている。
大概、何処の空港の免税品店にある「**チョコレート」の類いだった。
しかし、よく見ると箱の後ろにベルギー産とか書いてある。
旅行代理店の「お土産発送サービス」でごまかしたな。
女性達にはディオールやらシャネルやらのミニ香水か。
量が量だけに免税範囲を越えたとかなんとか言ってるが、
セットものバラして渡してるのバレバレだ。どうせ風俗に金注ぎ込んだんだろう。
そんな話で盛り上がってた時、俺の顔を見つけた団長が大きな包みを示した。
「トロワ!お前向けに良いものを見つけてきたぞ。早速、今度の出し物で使ってみろ」
俺に個人にというより、結局仕事のものしかくれない訳か…
差し出された大きな包みを受け取り、取り敢えず開いてみた。
ttp://www.snkplaymore.jp/official/nbc/museum/worldheroes/img/p_mudman.jpg ………
あの、このバカにでかい原住民チックの怪しい顔の仮面は何ですか?団長?
「ニューギニアのシャーマンが使ったとかいう伝統的なものだそうだ。
お前ならその仮面付けて、踊りながら綱渡り出来るだろう」
ちょっと待て団長。この仮面、幅は60cm、長さだけでも1mあるし、
引っ掛ける為の紐もなくてどうやってつけるんだよ!
「あら、いいじゃない、トロワ!新しい出し物、期待してるわよ」
…って、姉さん?この仮面、土製なのか重いですよ?首の骨折れますよ?
「お兄様なら何とでもなると思います、是非、やって下さい」
……マリーさん、おまえもか!(シーザー風に)
俺一人で突っ込みを入れる中、「衣装も原住民風にした方がいい」とか
「ならふんどしだろう」とか「全身ペイントとか入れ墨とかしたらどうだ」とか
「ペーパータトゥーで入れても良いかも知れない」とか
団長の決断故に既に決定事項なのか、衣装係とかメイクとかまで勝手に盛り上がってくれた。
人をネタにする団員達を余所に、俺はその仮面を抱えて部屋に戻る事にした。
この原住民の大きな仮面を目の前に、俺は暫し思考に耽った。
60cm×1m、オセアニアの原住民のものらしく、仮面の周りはふさで縁取られ、
目はぎょろっとしてるし、口も大きく横に開いた様に描かれている。
色だって緑に赤や黄色の派手に模様だ。流石にピエロを通り越してる。
幾ら俺が道化師だからといっても、此処迄イロモノに走る理由等何処にもない筈だ。
しかし、キャスリンやマリーメイアにまで期待の目を向けられてしまったのなら、
もう腹を括るしかないのだろう。
原住民風に腰巻き1枚で、この俺のマッシヴルなボディを晒すのも良いかも知れない。
……まぁ、何処ぞのホモ星人共が寄ってきやしないかとヒヤヒヤしそうだがな。
まず、どうやってこの仮面をつけるかだが……そんな問題はあっさり解決した。
前髪に刺したら、簡単に安定したのだ。流石は俺の前髪くんだ。
しかし、いざ付けてみると、思いの他重さを感じない。何故だ。
……トロワ………トロワよ……
ん、誰だ、俺を呼ぶのは?!
この声、マリーでもキャスリンでも団長でもない、当然ヒイロでもないしホモでもない。
……この仮面戦士を受け継ぐもの、邪教の使徒を打ち倒すべし…
……大地の精霊の力を借りよ…
ふわりと、身体が浮いた様な感じがした。
な、何だ今の高揚感は!
まるでピエロマスクを両方くっつけた時の様な、神の啓示を受けた様な感覚は?!
何だか知らないが、空も飛べる気がする。
このまま天へ召される様な、気持ちの良い感覚だ。
身体が軽い!スムーズにこう、手足が動くぞ!
大地に祈りを捧げるザマス!
精霊と一緒にファーファ様の教えを伝えるザマス!
ひゃーほう!私は鳥ザマス!
「………お兄様?!」
不意に俺を呼ぶマリーの声がしたので、振り向こうとsh
がん!
(此処でトロワが意識を失った為、日記が途切れている)
マリーメイアの目撃証言
「…はい、お姉様に頼まれて、お兄様をお茶に誘おうとお兄様の部屋に行ったら
お兄様があの仮面を付けていたんです。
よく見ると、お兄様のまわりに土仮面をつけた青い子供みたいなのがいて、
一緒に原住民の祈祷みたいなダンスを踊っていました。
お兄様、かん高い声で「ヒャーホー」とか叫んでいましたし、
とうとう気まで狂ってしまったのかと思ったんですけど、
そのまま手をバタバタさせたと思ったら、空に浮かんでたんです。
前髪で浮くのはみたことがありますけど、そんなので浮くなんて思いも寄りませんでした。
吃驚して呼び掛けたら、お兄様は天井に頭をぶつけて、その衝撃で仮面が外れて床に落っこちました。
土仮面みたいな可愛いのも消えてましたし、私、夢見てるものだと思ってました」
あの仮面を付けた時の事は覚えてない。どうも頭を打ったからだと思うのだが、
マリーの証言からすると、俺はとんでもない奇行を行っていたらしい。
「やっぱりな。店も怪しくて、妙に安かったし、何かがあるとは思ってたがなぁ」
……団長、貴様俺を実験台にしたのか!
「でも、トロワは普段の生活の方がおかしいから、大して変わった気がしないわ」
姉さん、それ酷いです。
普段がおかしいって、それは俺の冷遇された生活状況が苦しいからであって、
俺としては何度も改善を申し出………OK姐者。自業自得とおっしゃりたいんですね。
結局、この仮面での俺の出演はそのまま決定になってしまったのだが、
如何せん、仮面を付けている時の事は覚えてないので、よく判らない。
只、サーカス全体の興行成績が上がったことと、
俺が観客から「原住民」のあだ名をつけられた位しか問題になったことはないからな。
……ん?興行成績が上がったなら、俺のギャラ上げろ団長!
>>858 ワールドヒーロズかw
なつかしいネタを
>>861 最新のゲームで復活してるんだ
クソゲーなのがあれだが
>852
ロニとジューダス・・・・・・・・・彼らから見てぷにぱんとDI・・・・げふんげふん!はどう映るだろうか・・・・・・・
保守
ほしゅ
保守
保守
種キャラなのがあれだが
ミネルバ新オペレーターのアビーは前髪使えそうな気がする
前髪はもう間に合ってますので。
前髪は数だよアニキ!
前髪は長さが重要だ。顔が判別できない程度が理想だ。
生え際と、デコの広さも考察すべきか・・・
日記が止まって大分時間がたってしまった・・・こういう時は初心に帰るのが一番。
そこで今日は俺達五人を今最も熱いエロゲー、つよきすに例えてみた。
3「まずは俺だ」
2「特徴的な前髪のキャラがいねーよな」
1「となると境遇から考えるしかあるまい」
4「実の姉ではないがとても強い姉がわりの人物がいる・・・」
5「お前はレオだ!!」
3「テンションに流されるのはよくない」
性格的にも何時もはクール(?)だがハートは熱い、というのも完璧だな。
2「じゃ、次は俺ということで」
3「これは・・・中々に難題だな」
4「確かにヒッキーキャラとかいませんからね」
1「ここは本人ではなく機体の性能から選ぼう。
デスサイズの特徴といえばなんと言っても姿を隠すハイパージャマーだ」
5「お前は2−Cの山田だ!」
2「名前付のクラスメートで唯一絵がないからかよ!!
いくら丁度いいキャラがいないからってあんまりだぜ」
やかましい、盗撮野朗とかブルマーマニアにされなかっただけありがたく思え。
1「俺の番か・・・」
3「すれてるようで寂しがり」
2「心許す前は潰すだの殺すだの怖い発言てんこ盛り」
4「だけど一度惚れれば尽くすタイプ」
5「お前はなごみんだ!!」
1「潰すぞ」
ヒイロなんぞに萌えキャラを当てはめるのはむかつくが確かにはまっている以上しかたあるまい。
それに俺の一番の萌えキャラはカニだから問題ない。
4「次は僕ですね、僕はやっぱり溢れるブルジョワさから言って姫しか」
その瞬間、拳が四つほどカトルの顔面に殺到した。
そして残りの四人は何事もなかったように会話を続ける。
1「一見、人当たりがよく協調性がある」
3「でも実は隠し持った性癖があり」
2「地雷系の怒ると滅茶苦茶怖いキャラ」
5「お前はよっぴーだ!!」
4「よっぴーいわないでよぅ!」
そう言いつつ俺にすりよって来たのでとりあえず殴る。
5「最後は俺だ!!」
1「残念ながら禿はいない、よって他の特徴から考えるしかあるまい」
3「うむ、残念ながら禿はいないからな。だから勝負に拘る」
4「禿ではありませんけどね。頭は悪くないのに結構DQN」
2「村田だな、禿じゃねーけど」
5「貴様らは難儀だ!!」
五飛が襲い掛かってきたのでとりあえず撃退した。
6「つよきすは私もはまっているゲーム、是非私も当てはめて欲しい」
2「あ、フカヒレだ」
3「フカヒレだな」
5「フカヒレだ!!」
1「フカヒレ・・・」
4「フカフィレですね」
6「チクショウ〜〜!!絶対に幸せになってやる〜!!!」
その後ゼクスはその不用意な発言をノインに聞かれていたらしく
ノインの手でたっぷりと「幸せになって」いた。
カニが一番とはトロワとは趣味が合いそうだw
4だけ発音が違うんだなw
age
職人さんたちはいったいどこに行っちゃったんだー
一応いることはいる。ネタが思い浮かばない。
あと2週間でデス種が終わるから、それでまた一騒ぎ起こって、それから人が帰ってくるんじゃないかと
期待しているけど……
ネタ書いてたんだが、どうしてもうまくまとまらなくって、
長い事止まってる。
トロワ・バートン
いわずとしれたこのスレの主人公
フルチン、スカトロ、ホモ、ロリ・・・なんでも来いの汚れ芸人。
キャスリンやマリーメイア等に冷遇され人類として最下層の地位にある。
キャスリン・ブルーム
同じサーカスにいるトロワの恋人?
格闘技の達人で流派東方不敗免許皆伝
トロワの義理の姉であり、厳しいながらも優しい女性
マリーと二人で日々トロワの暴走を監視、制裁を与えている
マリーメイア・クシュリナーダ
以前は世界征服を狙ったが現在は改心してトロワ達と暮らしている。
モビルスーツの操縦と鎖を操るのが得意な少女。
トロワの妹的存在でありながら、時には保護者の様に振舞うしっかり者
不甲斐ない男たちには容赦なく「惨めな男ね」
ヒイロ・ユイ
稀有な才能を発揮して同人漫画家「ぷにぷにぱんちゅ」として活躍中
万事やることが徹底している。
リリーナに絶対の忠誠を誓う、ってゆうか完全に奴隷。
だが、本人は満足しているようだ。
デュオ・マックスウェル
歩くと向こうから不幸がよってくる
運に見放されたジャンク屋の店主 兼 引きこもり。
時を止めることのできる吸血鬼という噂もまであるが、
唯一比較的まともな彼女がいる。(現在同棲中)
カトル・ラバーバ・ウィナー
トロワを付け狙うホモ(昔受け 今両刀)。
ブルジョワジーでけっこうイヤミなやつ
女装癖もあり、アイドルデビューもしている。
再生能力はないもののクローン技術によりほぼ不死身。
張 五飛
額の面積がどんどん広がってゆく16歳(バツイチ)。
ヅラと育毛剤をこよなく愛する正義バカ。
ただし、今まで報われたことは無く、
今では歩くソーラーレイと化している。
ゼクス・マーキス(ミリアルド・ピースクラフト)
吉野家の仮面店主。昔はサンクキングダムの王子もやっていた。
ヒイロの同人誌のファンで内容にまで口を出す。
お笑いにはうるさいがどうも一般大衆には受けないらしい。
とりあえずノインと結婚したようだが、搾り取られる日々に変わりはないようだ。
ルクレツィア・ノイン
ゼクス萌えのOZ上級特尉。
結婚願望はとりあえず満たされたが、性欲は未だに満たされぬようで。
頻繁に暴走するが、大抵被害はゼクス一人で済むので、
取り立てて問題はない。
トレーズ・クシュリナーダ
マリーメイアの父親で、エレガント総合病院の院長
娘をサーカスに預けて自分は毎日ヒマを持て余している。
かなりの薔薇マニアで、東方不敗も恐れる謎の闘法
『笑麗顔闘(エレガント)』の使い手
ヒルデ・シュバイカー
引きこもりに恋してしまった幸薄い少女。
彼女の祖父と父親とデュオの折り合いが悪いため
春はまだまだ来そうにない。
ドロシー・カタロニア
戦争とリリーナをこよなく愛するカニマユゲ。
なりゆきでトロワと関係を持ったこともある。
最近はカトルの天敵、捕食者。
ノインと情報交換を頻繁に行っているとか
レディ・アン
トレーズ側近中の側近。普段は軍人だが
トレーズのためなら看護婦も兼任する。
眼鏡の有無で性格が変わる、アニメならではのキャラ。
リリーナ・ドーリアン(ピースクラフト)
ゼクスの妹で元サンクキングダムのお姫様で現在外交官
ヒイロ相手に怪しいプレイが趣味のようだ。
このスレでは影が薄いが一応本編のヒロイン。
サリィ・ポォ
五飛の恋人にして男色系同人作家(27歳)。
頭部の両サイドに装備したチョココロネが特徴。
元からあまり出番がないが出たら大抵ホモ話である。
ティファ・アディール
ガンダムXのヒロイン。
このスレでは彼女が出ると大抵ガロードがおまけに付いてくる。
現在ガロードと清い関係のまま同棲中。
怒らせるといろんな意味で怖いひと。
ガロード・ラン
何時の間にやらレギュラー化していたデュオとは仕事仲間のジャンク屋。
ティファという彼女と相思相愛の仲で普段はへたれだがティファが絡むと人格が変わる。
時を吹き飛ばした、という噂あり。
現在、幸せな生き地獄まっただ中。
ロアビィ・ロイ
射撃系ガンダムトリオ(別名:ヘタレトリオ)の一人
ロンゲで女を纏めて面倒みられる凄いヤツ
割と堅実な戦法をとったりするので射撃系ガンダムトリオ
では一番評価が高い
ディアッカ・エルスマン
射撃系ガンダムトリオ(別名:ヘタレトリオ)の一人
女のケツを追いかけて軍を辞める素晴らしき炒飯職人
誤射の雨荒らしが得意技で、その実力は計り知れない
かなりイイ人。(結果、損している)
アスラン・ザラ
八頭身化してキラとカガリを狙い続ける髪の薄い男。通称凸。
キャスリン、切れたガロードなど、最強候補を多数迎撃した前歴あり。
しかし何故か種割れカガリには敵わない。
キラ・ヤマト
2秒だけ時を止めたりもするが、大体の場合凸に追われている。
本編の優遇振りとうって変わって悲惨な存在。
また、これ以外にも他ガンダム作品や死人からも乱入者が多数ある。
Gガンダムのガンダムファイター、残りのフリーデンチーム 、カーンズやデキム、
ターンAのローラにその他種、種死メンバー等
こいつらの設定はトロワ(職人)の気分次第で変わるので注意。
>>879 貼り乙。
基本的には変更不要だな。
個人的には歴代主人公スレの某SSと
新板のガロ×ティファスレで萌え転がったので、
ガロードとティファの項はちと強化しておきたいところだがw
まあ、スレが違うしな。
……よく見たら「幸せな生き地獄」ってこっちのネタじゃねーか。
クオリティテラタカスw
スレがすっかり過疎化している。このままではいけない。
そこで問題だ。このネタのない状態でどうやってスレを盛り上げるか?
3択 − ひとつだけ選びなさい
答え@ ハンサムのトロワは突如ネタがひらめく
答えA 誰かが来てネタを提供してくれる
答えB dat落ちする。現実は非情である
俺がマルを付けたいのはAだが期待はできない……
デス種も一応クライマックスにさしかかろうとしているこの時期に
ヒイロ達があと数レスの間に都合良く現れて
アメリカンコミック・ヒーローのようにジャジャーンと登場して
「まってました!」と間一髪助けてくれるってわけには
「そんなに暇だったら僕と愛し合おうよトロワァァァァァ」
答え − A
答え A
答え A
ネタになるかはわからないが、ドクロちゃんのゲームがPS2で開発中という情報がある。
作っている会社は、五飛が聞いたら「その会社は悪だ!」と言いかねないところなので期待はするな。
最近やることが無いから
暇つぶしにカトルを撲滅しようと思う
奴を倒すにはまずは情報だ情報こそが戦いを制するのだ
まずは奴の特徴を挙げる
@襲い掛かってくるのはクローンである
A性転換したキャロルが存在する
B手下のマグアナックが多数いる
C原作時にいたオリジナルはどこかに隠れている模様
Dことごとくオレの尻を狙って来る
・・・まぁこんなところだろう
奴はクローンだから普通の人間よりもテロメアが短いのだ
ちなみにテロメアとは細胞が分裂できる回数を決めるDNA構造で
DNAの一番最後のところに存在し一回分裂後とに1個減るのだ
そして最も細胞分裂を必要とするのは生まれる前なので
奴のクローンは生まれながらに50歳くらいなのだ
それに細胞分裂促進剤を使用してオリジナルと同じ見た目を維持している
つまりオリジナルは促進剤を必要としないわけだ
そして奴にはことごとく手下のマグアナックがついている
すなわちマグアナックを追尾して行き着いた先には必ず奴がいるのだ
そしてその建物を監視して分裂促進剤が運び込まれなければ
そこが奴の居所をいうことになる
オレの作戦は完璧だとりあえず中東のマグアナックの村に潜入する
・・・・
なんじゃぁ〜〜こりゃぁ〜〜〜
ラシードが一人、二人・・・・何人いるんだラシード?
とりあえずマンホールの中に隠れて話を盗み聞こう
「やぁ372号 久しぶりだな」
「ん?俺は511号だぞ」
「すまない よく似ているから分からなかった」
「ところで298号 いったい何の用だ?」
「違う俺は736号だ」
・・・・
あいつら自分でも自分達の見分けがついてないのか
しかし分かったことがある
マグアナックも量産されているようだ
どうせ30人ほどしかいないのだから後をつけるのも簡単だと思っていたが
少なくとも736箇所は奴の潜伏場所があるということだ
「ところで736号よ」
「何だ?611号」
「だから俺は511だよ」
「おぉすまないすまない ところでなんだ?」
「足元のマンホールの中に隠れている奴をどうしようかともってな」
「それなら問題ない もうすぐカトル様達が各地から駆けつけられるからな」
ここはいやだぁ〜開け!開けよ!何でフタが空かないんだよ〜
ねぇさぁ〜ん!マリー〜!ヒイロ・・デュオ・・・・禿げ・・・・・・
寒い・・・ここは寒いよ
「はっはっは すでにこのフタは溶接済みだ諦めたまえ」
○| ̄|_ 早かったなオレの死も・・・