違っててもいいけど
この場合
風船問題
と
対流問題
二本立てでになるのかな?
>>947 なんかおかしいな。
地球は、1Gで空気をがっちり捕らえているし。
たぶん、遠心分離機のような小さな装置では、
効率を上げるためにって、オチではないですか?
1.圧力が高ければ、気体の重さが変わるわけではないし。
2.圧力は分子の運動エネルギーだから、分子が少ない(軽い)
くてもスピードがあれば、同じ圧力を保つことも出来るし。
3.ぐぐってみたら、気体の分子は早く動くものと、ゆっくりと動くものが
混ざっている状態だそうだし。
ならばとうぜん1Gに逆らえず、落ちていく分子もあるだろうし。
4.気体の重さの違いが風船を浮き沈みさせるわけだし。
コロニーは、中心に行くほどGが小さくなるから、ちょっと分かりにくいので
もうちょっと考えて見ますけどね、ホントですかねぇ?
ヘリウム風船も落ちるよ説だと
煙も雲もなにもかも渦巻いちゃって大変な事になりそうだけど・・・
>>947 地球上に高さ数kmの密閉空間を作っても一定の圧力になるのか?
地球を密閉するように衛星軌道を覆ってしまえば、途端に真空空間にも空気が満ちるのか?
ボイル・シャルルの法則は理想気体にしか通用しない
実存気体は圧力と体積の比が一定にならない
956じゃないけど
月と逆回転で地球のそばだと意外と簡単なんだよな。
正転はさらに近いとこならなんとか。
Lポイントは、わしには無理です。orz
実在気体だから質量の大きなモノから分離するとは限らない
って解釈は出来ますな
それとも実在気体なら風船が浮くのかい?プゲラ
>それとも実在気体なら風船が浮くのかい?プゲラ
だんだん頭がおかしくなってきてしまったようです
>>959の中では最早風船が浮くという当たり前のことがすでに笑えることのようです
おれ、スレの最初から居たけどこんなに続くとは思わなかったな。
次スレキボンヌ
スペースコロニー 2番地目
スペースコロニー 2基目
スペースコロニー サイド2
例えば、プラント型というか、アーガマの回転居住区だったら風船は浮くよな?
>>947 こいつの頭を想像するのは、とても骨が折れるが、
おそらく、ボイル&シャルルの法則とパスカルの原理をゴチャにしてるな。
気圧というものも、わかってないようだ。
遠心分離に例えるのは良いが、機械の仕様を基に、勝手に解釈している。
学校にもう一度行ってらっしゃい。
空気が重力を受けているならば、気圧が生じる。
風船の上と下では気圧差がある。
空気は、下に在るほど、その上の空気の重さを受け止めて圧が高くなるからだ。
よって、風船を下から押し上げる力が、上から押さえつける力より強い。
風船も重さにより下に押し付ける力が働き、気圧差よりこれが下回るうちは、
上昇し続ける。
空気の密度が小さい所では、気圧差も小さくなり、風船の下向きの力と
等しくなったとき、風船は停滞する。
ふー、疲れた。orz
>>964 とりあえずコロニーには遠心力はあっても重力は無いんだけど、
それを踏まえた上での説明なんですかそれは?
遠心力を利用する環境では、角速度は変化しないので
回転半径が半分になれば、擬似重力も半分になる。
よって、これも気圧差を小さくする要因である。
スペースコロニー 2基目
に一票
>>966 遠心力による気圧差の発生原理は問題ないよ。実際に気体の遠心分離機はあるし。
ただ、ここで問題になってるのは「遠心分離機での気体の分離は20G以上などの高速回転で
行われてて、1G程度の低速度では気体の通常の分子移動の方が速いので
気圧差は全く生まれないのではないか?」って話かと。
(ちなみにウランの遠心分離は1000Gを超えた強さで行われる)
俺は1G程度でも、明確な分離にまでは至らないだけで、上層と下層とで
気圧は異なり、混合気体の割合が数%変わる程度の変化は生まれると思う派。
その程度の差でも煙や風船が上に流れるには十分かと。
もっとも、これも計算で証明したわけじゃないので、信憑性の無い直感説なんだけど。
遠心力は慣性力なので、一旦動き出せばパチンコ玉でも空気分子でもかかりつづけるよ。
それが1G重力に等しければ、1G重力と同じ働きをすると考えて問題ない。
重力勾配が(地球の重力に比べて)急になるってだけだよね。
>>968 やっぱりわかってない。
君は、1000Gで暮らしている人なのかね、ウランがそんなに好きか?
で、空気分子もパチンコ球も同じというのは、
空気分子が「不思議な力」で浮遊しているわけではないということ。
分子衝突によって、高エネルギーの分子が上に上がってってるというだけ。
もしも「浮力」が働かないというなら、空気分子は円筒の壁際にびっしりはりついてしまう(単分子膜?)…w
>>964 >空気が重力を受けているならば、気圧が生じる。
重力なくても気圧はある。気圧差の間違いかと思われ
>>970 お前の理論で行くと、コロニーに生活してない人間はコロニーの空気運動を語っちゃいけないのか?w
一人の知恵遅れをよってたかって皆で説得するスレになりつつあるな
気圧には、気体の圧力と大気の圧力の二つ以上の意味を持っているんだよ。
だから問題ない。
国語辞書にも書いてあるから、見て。
筒には実際気体の分子がびっしり飽和状態で張り付いてるよ
だから後から来た気体分子は地表で反発力受ける
月の砂には太陽から飛んできたヘリウムの同素体がくっついてる
浮力は重量/体積の密度差で生まれるもので、単に質量/体積が軽いから浮くてのは池沼
質量差があっても重量が共にゼロなら水と油が混ざった状態になる
質量/体積が軽ければ動かす為の力は少なくて良いから、同じ体積のヘリウム風船と空気をいれた風船は前者の方が先に落ちる感覚を受ける
975 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/14 15:18:11 ID:GwiRHwEr
振動と回転は互いを打ち消す性質もってる
回転は直進性を生み振動を抑える
これがジャイロスコープ
コロニー内を区切って空気を回転させても分子の振動が大きければ遠心力は生まれない
無重力下だと気流が回転しているように見えても気体分子に重量が発生していない事になる
ヘリウムは単体分子だったと思うから1molで約4gの物質量=質量
地上の場合は重力により質量×加速度(重力)=重量が発生している
コロニーの場合は地表に触れて遠心力を得た物体に質量×加速度(遠心力)=重量
触れてない物体は無重量となる
つづき
地上では重量を得るのは容易
コロニーの場合気体分子が遠心力を生んで初めて重量を持つ
コロニーで気体が重量を持ちうる加速度は、地上で遠心分離可能な加速度と同一になる
1Gで空気が分離出来てしまうなら、ペットボトル内に空気をいれておいたら
窒素、酸素、二酸化炭素、アルゴンと層になるってことだよ
一つ確認するが、空気がコロニー内で一緒に回っている状態にあることは既に前提条件だろ?
コロニーが回転を始めた直後なんかで、地表面を突風が吹き荒れている状態を前提にしても
あまり意味は無い。
遠心分離機などという高速なものではなくても、洗濯機レベルで「水は遠心力によって外壁の方に
偏る」よな。その水が空気になって、ドラムが一方向に等速回転しているだけで、遠心力はやはり
働くと思うのだが。
遠心力が働く以上、空気もヘリウムも「重量がゼロ」ということにはならないはず。
>>977 常に攪拌され続けている大気と、風船という壁で閉鎖されたヘリウムを同一視してないか?
おっと、ちょっと早合点した。
>>979は撤回する。
しかしやはりヘリウム風船は浮くはずだが。
まさかと思うが、オームの人が混じってんじゃね?
ウラン精製とかやってんのか?マジ怖いわぁ
遠心分離器で20Gとかって
回転直径が30cmのものを毎秒6回転させれば20G超えるぞ
先端速度は時速20kmくらいしか出てないけどな
コロニーの回転速度170m/sに比べたら1/30以下だな
先端速度が速いことに何の意味が…
液体は分子間力>熱運動だから拡散より収束するの
電車みたいに繋がってる状態なら遠心力を持続的にうけれる
>>978 洗濯機でもかなり速くて遠心力の大きい部類に入ると思う。
流れるプールとか、九州地方でメジャーな回転型流しそうめん器とか
あのくらいかもっと遅いくらいの機器でもちゃんと遠心力が働いて、
内側と外側で圧力差が生じているかを問うた方がいいんじゃないかな。
>>976 分子の振動というのは固体での話。
気体というのは分子がバラバラに飛び交ってる状態で
もはやパチンコ球となんら変わりないって言ってるんだが?
>触れてない物体は無重量となる
これは正しいんだが、空気分子は常に直線運動を続ける、
すると必ずコロニーの壁にぶつかる
(もしぶつからなければ、大変だ!空気が漏れてることになるw)
その時点で壁の運動量をもらうわけ。
もちろん他のものにぶつかる可能性もある、
それは壁にぶつかって運動量をもらった他の空気分子だ。
つまり一定時間がすぎた空気は、必ず壁となんらかの運動量の交換をしていることになる。
無重量ではいられないわけ。
まったく運動をしない絶対零度の空気なら別だが、それは気体じゃないな。
気体に遠心力が掛からないとなると、偏西風が生まれなくなる。
地球は密閉されてないから気圧差が出来る
同じことばかり説明されたいの?
気圧は元々の風の発生の要因であって、偏西風の発生とは関係ないんでは。
気体にも移動時に、気圧や重力や地上との摩擦力と別にコリオリ力がかかってるって話でしょ?
>>989 密閉がきみの理論の肝なの?
じゃあ富士山ほどもあるたかさの試験管を作って密閉すれば、
突然、上の圧力も下の圧力も同じになる…
こりゃ変だろう。
ま、さんざん既出の錯覚を組み合わせた詭弁に過ぎない
・空気分子はコロニーに接していないから遠心力を受けない
・「遠心力」とは、「直線運動している物体を回転体から眺めた時発生する「見かけの力」」であって、
空気分子はこの「直線運動している物体」に完全にあてはまる。
したがって「遠心力」は完全に働いている。(空気分子は「落ちる」=かならず外壁にぶつかる)
・一定時間がたてば、間接的にせよ「コロニーに接しない」空気分子はなくなる。
・で、重力のかわりに遠心力によって気圧の差が発生する。
巨視的に見れば、下の空気分子が上の空気分子を「支えて」いるから。
>>983 結論としては、角速度はコロニーの方が遅くても、速度はコロニーの方が早いから、空気に働く摩擦力はコロニーのほう大きいと言いたいんだろう
>>989 >>955に答えてくれよ
それとも「同じことを説明する」=「他人の意見は聞かない、俺の意見が絶対に正しい」なだけか?w
>>990 コリオリ力で偏西風が生まれるんじゃなかったっけ?
遠心力が無きゃ、コリオリ力も生まれないわけで
遠心力下の現象と、重力下の現象に差異がある事を説明する仮想の力なんだから
大学の流体力学の講師に聞いてきたが、やっぱり気圧差は生じるって
摩擦力の無い理想流体なら別だけど
994 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/14 18:30:23 ID:bM1rBAdx
>>992 ああ、その理論だけだと穴がある
コロニー内の空気は回転前は定常状態だろうから静止扱いにも出来る
コロニー内壁と空気の摩擦による運動が必要
お願い、誰か次スレ立ててくれ
俺のホストじゃ無理だわorz
飛行機内の前後上下で気圧差が出来たりするんだろ?
離陸時気圧差が風が吹いたりすんだよな?
そんなの乗ったことねぇな
論より証拠
なが〜〜〜〜い試験管でも持ってるならやってみればいいじゃん
>>996 何を言ってるのかよくわからないが…
「風は吹いていたが、君に感知できなかっただけ」とでも言っておくか
感覚的にレスされても困るな。
>>996 >>998 飛行機内のキャビンは与圧されてるので高度が変わっても気圧差は起きません
密閉された空間の気圧は「外の気圧との差」には影響されません
そして1000ゲトー
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。