ある男がデスクに呼び出されていた。
その男は覚悟していたのだが、やはり頭ごなしに
詰られるのは慣れているとは言え
気分の良いものでは無かった。
視聴率・・・ライバル社がこの間、偶発的に行なわれた戦闘を
生中継した為に、男がその日、同時刻に担当していた
バラエティ番組の数字は散々なものであった。
しかも間の悪い事に、男が担当していいるトレンディドラマの
主演男優が、ファンサービスとして取った行動が
局内でも問題となったそんな微妙な時期でもあった。
男が部屋を出る時、デスクに一際強い口調で
詰られ、次は無いと思えと釘を刺された。
その夜、男は飲めない酒を飲み
不貞寝した。目には涙が浮んでいた。
夢を見た。当の昔に死に別れた妻が微笑んでいた。
死んだ妻は死んだ時と同じ様に若くて美しかった。
男は生きてはいるが、今ではすっかり老いさらばえ
醜くなった自分を恥じた。
妻が男の傍にやって来ると、男の手を握り、こう言った
「あなたは、あなたのやりたい事をすれば良いのよ
きっと今回も上手く行くわ・・・」
男は妻を抱きしめようとした時、目が醒めた。
次の朝、男はデスクに企画書を見せた。
妙に自信を持っている男を訝しげに思いながらも
デスクは企画書に目を通す。
数分後、デスクは男の手を握り締めてその労を労った。
男はその企画に自信があった。
同世代の男達を熱狂させる手ごたえも感じていた。
様々なマーケティングの結果がそれを裏付けた。
カメラが回る・・・
番組の収録が始った。ゲストも司会者も
そして回答者もバラエティ番組に付き物の
雇われ見学者達もノリノリだった。
高視聴率は間違い無い!!この収録に携わった全ての人が
そう感じた。
オンエア当日・・・・男はワクワクしながらPCの電源を入れた
今回の俺の番組は一味も二味も違うぜ!?
ザコとは違うのだよ!ザコとは!!
――が、現実はそんなに甘くなかった。
某巨大掲示板の実況スレにはこんな文句が飛び交っていた
236 :通常の名無しさんの3倍 :????
やっぱ、ガノタってキモイよな?
237 :通常の名無しさんの3倍 :????
何?さっきの香具師・・・変形中の効果音だけで
MSの名前あてたの??
238 :通常の名無しさんの3倍 :????
キモイです・・・(;゚Д゚)
239 :通常の名無しさんの3倍 :????
ヲタばっかだなwせめてTPOは意識しようよw
【TVチャンピオン 第一回ガンダム選手権】は
視聴者達に簸たすら不快感を与えるものに終わった。
男が頭を抱え、後悔している頃
電話のベルがけたたましく鳴った。
男の顔色が真っ青に変わった。
私は,苦笑した。
娘から毎年届く筈のチョコレートが、今年は無かったのだ。
何時しか、独りの女性として私の元を去っていく
運命なのに。こんなに早くその日が来るとはな・・・・・・
以前届いた娘の写真を眺める。
美しくなったな・・・・少し前迄はまだ、子供だったのに
私は別れた妻に、良く似てきた娘を指でなぞる。
父親というのは寂しいものだな・・・・
家族の為に自分を押し殺し、精一杯働いてきたつもりだが
それが反って家族の絆を別つ物だったとはな・・・・皮肉だ。
娘はまだ、私の事を軽蔑しているだろうか?
私の人生はこんな物なのか?
これからずっと、俗人共の嘲りの声を聞きながら
生きていかねばならないのか?
中世の哲人はこう語ったと聞く。
不幸はその人の偉大さの証明である――と。
しかし私は、私を襲う不幸をとても背負いきれない。
その十字架の重圧に今にも、押し潰されそうだ。
人類は、母なる星を飛び出し
この宇宙に第二の故郷を建設した。
この故郷はエデンの園の如く
平和で幸せに満ちたものになる筈であった。
だが――そうはならなかった!!
私は瞳を閉じ、数々の問題を解決する為の
策を講じ始めた。
失業問題、税制改革、青少年犯罪の増加
環境問題、年金改革、BSE、鳥インフルエンザ
爆笑問題、構造改革、焼肉定食・・・・・・
――駄目だ、集中出来ぬ。
自分の家庭すら満足に舵取り出来なかった
この私に、国家の行く末を如何こう言う資格は無いッ!!
私は拳を強く握り締めると・・・・鏡に映る
だらしない男の姿に苛立ちを覚えた。
次の瞬間、だらしない男の姿は粉々に砕けた。
私の自尊心も、その瞬間に砕け散った。
私はこれまでの自分を捨てなければならないッ!!
私は変わる、そう!その姿さえもッ!
私がそう決意した時、床に散らばる破片の一つが
キラリと光った。血が滴り落ち、光を覆った。
古代の王はこう語ったと云う。
人間は名誉を得る前に試練を受けねばならない――と。
私は何度も五月蝿く、私の覚悟を確認する
医師と博士達にこの金言を語った。
彼等は戸惑いながらも、漸く頷いた。
手術が始った・・・・・・
生まれ変わった私は
その決意と覚悟を繋ぎ止める為に
密かにある物を新たに創らせた。
そのある物とは・・・・
ある者には恐怖を
ある者には畏怖を
ある者には自信を
ある者には勇気を
与える物であった・・・・・
それを身に付けた私は
今迄、塞ぎこんでいた気持ちが
晴れやかに変わった。
思わず冗談の一つでも言いたくなった。
,.,r'ヽ
,,:r''"::::| |
,r,r"'‐-::、_:::::| | 、
//:::::::;;;;;::::::゙ヽ|_,| ヽ
,フ':::::::::::;;;; ヽゝ ゙i,
,l'.:|:::::::::::::::;;;;,,,, ,_n n ゙i
,l.::::i:::::::::::::::::::;;;;;i ヾ゙' ",rァ'
゙i:::::::〉ニヽ::::::;;;;;;;!.._,,,,、_,..イ'" ゙i ,,....、 ,r'.:::ヽ、 屁のつっぱりはいらんですよ
|:::i"r-:、`ヽ::t''_ー--'"''|::::..゙i ,! i":::::ノ'7::::::::::::::゙i, ,....、
゙i,゙i::: ゙i,,゙ヾ、:::::゙i ゙r_7,_,イ |:::: / :::::::::::::::/::::::`;
゙i゙i、::::..ノ..:,!;;ヽ;;;;,l....r'゙ ;;i;__ レ''"゙ヽ〈 :::::::,.r''":::::::::::::i'
/:::`>j―"ヽ;:::::::゙i:::::::::,r",~゙i、ヽ、 ヽ." .:::'''''''''.........|
. /::/.,! ゙‐--゙<_:::":,へ`r:jヽ、 ゙i .::::::''''''''''゙i,
/'"'"ノ ゙''':::...'':::...... `ヾ、"/:: `i ~ヽ .::::::::::::::::::::,!
/.r''" .. ......... ''''':::::::::::'''''.:: .:::':::: .:: ゙i,__,ノ:..、__,,.r'く
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_,r'''" ヽ、:::::......'''''''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: .:::::::: .::/;;;;;;;|::::::;;;;;::::;;;;;;:::::\
'" ヽ、 ヽ、: :::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::: .:::::::: .:::/;;;;;;;;;|:::::;;;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
::::: ヽ、 ヽ:.. :::::::::::::........ ...:::::::::::::: .::::: /;;;;;;;;;;;;|:::::::;;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
=======================
丁度、その頃
父親が謎の病に倒れ、入院をした事を
聞きつけた娘が病院に
車を急がせていた・・・・・
一応締め切りを過ぎたが現在携帯からのアクセスの為、最終インデックスは明日作ります。
遅くなったが、今回の最終インデックス。
ハイリン数制限の為、下記の暫定インデックスを参照の事。
お題「変化」
インデックス1
>>840 インデックス2
>>856 追加分
>>857-861 今回もネタを投稿してくれた方々の協力に感謝します。
さてSS大会第二弾、如何だっただろうか。
個人的にはやや抽象的で扱い難いお題だったからか、若干作品数の伸びが前回より落ちた事に
お題を決めた身としては正直申し訳なく思う。
ただその分(といっては語弊があるかもしれないが)投稿作品はどれも読み応えがあり、参加者の
力量に感嘆すると共に進行役としては頭が上がらない。
なお今大会の意見や要望等があればこちらまで。
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1063035962/l50 住人の皆さま、お疲れ様でした。
たまにはageてみるテスト♪
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i ・・・楽しそうだな兄者
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
手の空いている者は、このスレを見ろ。
ただいまより第二回旧シャア板SS大会を開催したいと思います。
内容は至って簡単。
決められた『お題』に沿った旧シャア板対象作品(UC、アナザー問わず)でのネタ・SSを、決められた期間
までにこのスレに投稿するだけ。
吾こそはという筆自慢の猛者どもは勿論、今まで他のスレなどを読んでて書き込みしてみたかったけど、
自信が無くて躊躇してた人がお試し気分でチャレンジするも良し。
もちろん各作品への感想も大歓迎。
今回の『お題』と締め切りは以下の通り。
お題:『うんこ』
締め切り:3月14日の深夜12:00(24:00)まで
参加時の基本ルールは
>>866にて。
基本ルール
・書き手及び感想は原則名無しで。
ただし参加表明を明確にする為に、作品を書き込みする人は名前欄にお題(今回の場合は『うんこ』)
及び投稿に分割が必要な場合は投稿数(例:4分割の1番目の場合「1/4」)と入れる事。
・『お題』に対する捉え方は、参加者の自由。
テーマとして捉えるかキーワード的な使い方をするか等、解釈は書き手の判断に任せる。
・書き手による作品の投稿数は問わない。
また一作品ごとの投稿量も問わないが、締め切りが有る関係から製作途中の作品は極力うpしない事。
・作品内容はシリアス・ギャグ・パロディ・一発ネタなど何でも構わないが、度を越えた性的描写は
行わない事。
・今回お題がお題なので多少内容が“シモ”寄りになる事は許容したいと考えているが、極端に読む側に
不快感を与えそうな描写や内容(スカトロネタであるとか)はご容赦願いたい。
なお作品への感想の書き込みも当スレへ。
感想以外の当大会への意見や要望は、下記のスレにてお願いします。
【暗中】旧シャア専用SS書き休憩所【模索】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1063035962/l50 優劣を決めるとかじゃなくお祭り感覚で逝こう。
では作品お待ちしてますこのやろう。
大佐は何故、ノーマルスーツを着用しないのか?
大佐のお傍近くで仕える身となった私は
少し、大佐の記録を調べてみる事にした。
――成る程w
大佐が何故、仮面を付けるようになったのか判ったw
ララァ嬢が大佐に
「ノーマルスーツを着用して下さい!」
って詰め寄っている。
私はそんなやり取りを横目に
(坊やだからさw)
と内心呟いた。大佐がこちらをチラリと見た。
私は、笑いが込み上げて来るのを必死に堪えながら
通常の3倍の速さで、トイレに駆け込んだ。
まさか・・・・・・赤い彗星の通り名が
便意から来たものだとはw
大佐はあの時、ノーマルスーツ(初期型)を着用していた為に
間に合わなかったらしいw
一頻り個室で笑うと
大佐が、私を呼び付ける声が聞こえてきた。
「流石はゴッグだぜ・・・・・・」
俺は機雷源の海を突き進みながら呟く。
ベルファストにあの『木馬』がいる事を
突き止めた我々は、水際から
奇襲をするという作戦を採った。
完璧だった。何もかもが・・・・・完璧の筈であった。
俺は今、ショートしているコクピットを
絶望的な眼差しで見ている。駄目だ、もう
間に合わない。脱出回路もイカレてしまった。
まさか、このゴッグが
白い奴の『ハンマー』に付着していた
犬のウンコにやられるなんて・・・・・・
俺は、ウンコの所為で排気口が詰まり
排熱機構がオカシクなったゴッグと共に
死ぬ覚悟を決めた。
「そういえば、ゴッグの色ってさぁ・・・・・・・」
そんな事を考えた時
眩い光が俺の視界と思考を遮った。
「アイナちゃんってウンコするの?」
私はパーティの席で
突然、こんな言葉をかけられた。
「ユーリー様!!」
ノリスが慌てて、私を庇う。
「あはは・・・スマンスマン・・・ちょっと酒が入り過ぎたかな?
じゃあ、兄貴に挨拶でもして来るかw」
『・・・・・・・』
「アイナ様・・・・どうかお気になさらずに。」
『・・・・ええ、ノリス有り難う・・・・・。』
私は何故、あの無神経な男が
私の悩みを知っているのかが気になった。
『・・・・・野菜もっと食べ様かしら・・・・・』
「?は?アイナ様・・・・今、なんと??」
『いいえ!何でもありません!!』
=============================
「なあ、ギニアスよ?いくらなんでも資金が欲しいからって
自分の妹の盗撮DVDはちょっと・・・・・・」
『やかましいィ!!貴様に何が判るッ!!ところで、約束の金は?』
「ああ、持ってきたぜ?物凄い人気だぞ?ものの3分で売り切れだ。
連邦の少尉も買ってるそうだw」
『フフフ・・・・そうだろw今度のスカトロ版も凄いぞw
もう**日もアイナはしていない。そろそろ薬の効き目が無くなる頃だw』
「お!アイナちゃんがトイレに向かったぞ!」
『何ッ!?カメラカメラ・・・・・』
俺は万年金欠大学生。そんな俺は今日、ウンコの臭いに包まれる。軍艦の汚物処理の
バイトの為だ。もちろん臭いが、給料が良すぎるバイトなので(しかもその日に現金払い)、
長期休みの時には必ず応募する。
古くなったノーマルスーツを着て、艦から取り外された巨大な汚物コンテナに入り、その
中を洗浄する。しかし、いくらノーマルスーツをビシッと着ても、体がウンコ臭くなる。そんな
スーツだから、ウンコ掃除に回されるのか? 脱ぐ時にも、臭いが移るしさ。
消毒・脱臭処理を受けても、臭いが抜けるのに何日も掛かるってのが、困り物だ。夏休み
とかじゃないとやってられねーよ、このバイト。
今日は、エリート部隊が乗ってた小型艦のコンテナか。乗組員は少ないが、色々訓練して
て、長い事航海していたそうだ。ま、エリートのウンコも、臭い事には変わりねぇか。
さてと、中身が抜けたので、洗浄に取り掛かるとするか。何しろ宇宙じゃ、水は貴重品だ。
洗浄に規定以上の水を使えば、給料が減らされちまう。
だが手馴れた俺には、そんな事は関係無い。鼻歌を歌いながら、ホースを動かす俺。その
後内壁に洗剤をぶちまけ、デッキブラシでゴーシゴーシっと。
ウンコの混じった水や、洗剤の泡が体に掛かるが、ノーマルスーツが汚れるだけだ。おっと、
汚水が顔に掛かった。バイザーの視界が悪くなったぞ。ホースの水を浴びると、たちまち視界
がクリアーに再生。
『ピーピーピー』
通信だ。何々、排出口が詰まり気味だがら、よく掃除しとけ? 了解了解、任せとけって。
問題の排出口に到着。……オイ、何だこりゃ、コンドームが引っ掛かってるじゃねえか。
しかも使用済み。よく便所が詰まらなかったな。
……ちょっと待てよ。この艦、乗組員は男だけじゃなかったっけ? 俺は背筋が寒くなった。
男は苛立った。
自分が開発した物がまたもや貶されていた。
確かに彼の作品は過去の技術者達の
作品の良い所取りの寄せ集めかもしれないが
過去のどんなMSよりも高性能である。
たとえ新兵が乗ったとしても負ける気がしなかった。
強さだけでは無い。見た目も素晴らしかった。
センサーの為だとは云え
顔に鼻の穴をのような物をつけた
デザインのMSになど負ける筈が無かった。
しかし・・・・・・負けた。
男は信じられなかった。
事前の調査では各方面からプッシュされていた。
確かに不安材料が幾つもあったが
男には自信があった。その自信は一通の調査報告に
目を通した時に揺ぎ無いものとなっていた。
その調査報告とは・・・・・・・
凡そMSとか兵器と云う物に無縁の
少 女 達 に も 受 け が 良 い。
――という事であった。
男が挫折感を味わっている頃
某巨大掲示板にはまた新スレが立っていた。
1st>>>越えられない壁>>>ゴミ>>>うんこ>>>SEED
1 :通常の名無しさんの3倍 :03/2/27 22:55 ID:???
まあ当然だわなw
2 :通常の名無しさんの3倍 :03/2/27 22:56 ID:???
2
3 :通常の名無しさんの3倍 :03/2/27 22:59 ID:???
>>1 クソスレたてるな!氏ね!
戦場では一瞬の気の緩みが死を招くことがある。
しかし生身の体である以上、
24時間、86400秒のも間、1秒も油断していない人間などいない。
例えば寝ている時、
例えば食事をしている時、
例えば家族の写真を見ている時、
例えば戦友と話をしている時。
どんな時であっても、油断している時に敵が発砲すれば、
そこで人生が終わる。
何て事はない、俺達の命はその程度のものだって事だ。
しかし俺は、簡単に死にたいとは思わない。
国には生きて帰らなければならない理由が待っているからだ。
そして、俺は今日も生き延びる為に戦っていた。
敵はこれまでにない強大な敵だと言える。
これまでの状況は以下の通り。
最前線で3ヶ月に及んで戦って来た俺は、戦友たちと後方部隊への勤務に回される事になった。
休戦条約が締結されたとかで、つまりは俺は生き残って国に帰る途中だった。
帰路、帰ったら結婚すると話している奴もいたし、皆が新生活への希望を語り合っていた。
しかし、何がどうなったのか、今となっては理由などわからないし、
どうでも良い事だが、とにかく艦は爆発した。
敵の機雷によるものかもしれないし、テロだったかもしれない。
単にパイロットが愚図だっただけかもしれない。
理由を知った事で何の救いにもならず、
とにかく俺はたった一人、宇宙空間に放り出された。
戦友たちはどうしたのだろう?
どうやら助かったのは俺だけらしい。
艦は半壊状態で、そこに行けば助けを呼ぶこともできたかもしれないが、
どんどん遠ざかっていく艦に追いつく術はバーニアのついていないノーマルスーツを着ているだけの俺には無かった。
宇宙空間でたった一人、俺は漂流する破目になってしまった。
このまま永遠に宇宙空間を彷徨う可能性は高いが、
少しでも生き延びる可能性は高くしなけらばならない。
俺は少し眠ることにした。
・・・目が覚めると、”そいつ”は襲い掛かってきた。
始めはゆっくりと。
次第に波のように。
そして確実に”そいつ”は忍び寄ってきた。
便意である。
「・・・・・・・・くそったれめ」
とりあえずそう言っておいた。
腹の中で”そいつ”はダンスを踊りだす。
アップテンポの激しい奴だ。
顔が妙に熱くなり、油のような汗が吹き出る。
・・・・・ノーマルスーツは言ってみればパッツンパッツンの全身タイツのような物である。
その中で糞便や吐しゃ物を垂れ流したとしたら、汚い思いをするだけに留まらず、
逃げ場の無いそれらはヘルメットの中に充満する。
要するに溺れてしまうのだ。
それは正に地獄である。
・・・敵に殺されるのは仕方が無い。
国を守って立派に死んだと、あきらめもつくだろう。
だが、糞便にまみれて死ぬなんてのはまっぴらごめ
いたいたいたいたいたたたたたたあたったああああああああああっ
腹の中のダンスは盆と正月、結婚式とドリフターズが一遍に来たような大盛況である。
考えろ!考えるな!
考えるから人はわれ思うゆえに便意ありちゃあああああああああああああああっ
・・・・・・・・・ふーっ。
一旦波は去ったようだ。
だが、”あいつ”がまた来るのは時間の問題だろう。
・・・・・・・・・・自決するか。
こんな所で、こんな風に死ぬために、俺は最前線で戦ってきたわけじゃない。
しかし、と考え直す。
帰ったら家族が待っている、恋人がまっている、新しい未来が俺を待っている。
俺はどうしたら良いのだろう・・・・・・・・・・・・
ウッッほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおほほほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおうっ
ふううううううううううううううううううううううううううっっひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!!
・・・・・・・ふーっ
考えはどうどう巡りを続け、やがて時間がたった。
・・・・・始めは単なる彗星だと思った。
・・・・次に、幻覚だと思った。
・・・・・・・・やがて、それが本物である事を知った時に、俺は叫び声を上げた。
「・・・・・・・・・・・艦だっ!!!!!!!!!!!!」
俺は発光灯をつけ、ぶんぶんと振り回した。
この際、敵の艦でもかまわない。
とにかく、俺を助けてくれるか、最悪でも彼らが殺してくれれば、
糞便にまみれて死ぬ事はない。
そして艦は味方のものだった。戦闘で疲労し、修理だらけの小型艦ではあったが。
俺は艦に回収された。
これで助かったんだ。
「もうすぐだ・・・・・・・入ったらすぐに便所に行こう・・・・・・・・」
既に便意は頂点に達している。30秒と我慢できるものじゃない。
一人がやっと入れるハッチに入り込んで、通信が聞こえてきた。
「友軍をこんな所で拾うとはね。運のいい奴だ」
「ああ、助かったよ、早く中に入れてくれ」
「それなんだがね。実は艦が故障していてね、気圧の関係ですぐに中に入ったら
血液がパンクしてあんたは死んじまう」
「・・・・・・・・・・と言うと?」
「そこのハッチで4時間ほど待っていてくれないか、なあに、目的地まではちゃんと艦は飛ぶからよ、
ははははは、あんたは本当にウンがいい」
俺の戦いはまだ終わらなうううううううううううううううううううううhっひいいいいいいいいいいいいいいいlたjといあへじぁwjといわa
「
お題悪すぎ
>・今回お題がお題なので多少内容が“シモ”寄りになる事は許容したいと考えているが
シモ以外のものが書けるというなら見せて欲しいものだ(藁
間接制御を中心とする機体制御系は、MS工学でも最重要の分野である。
0080年代後半に登場した「ムーバブルフレーム」は、MSの機体構造に大きな変革
をもたらし、間接部の構造的自由度を飛躍的に高めることが可能となった。
一方で、それまでと比較にならない自由度を手に入れたがゆえに構造、制御系ともに繁
雑になり、制御系専門のエンジニアがMS開発の重要な位置を占めるようになった。
アナハイム・エレクトロニクス第七開発室。MSの制御系を専門に扱う部署である。重
要な部署ではあるが、MS開発の花形である設計部に比べるとやや地味でもある。
時間は深夜2時過ぎ。既に他のスタッフは退社しており、ラボに残っているのは主任技
師であるムラキ一人だった。
ラボに併設されたブースに、ネモ系をベースにした新設計フレームの1/5スケール実
機モデルが持ち込まれ、連日のテストが行われている。むろん、制御プログラムのテスト
は実機で行うのが理想だが、18m超のフレームをいきなり動かすのはリスクが大きいし、
それなりのスペースが必要になる。最終的には実機でテストするが、前段階として実機モ
デルで各種テストと調整を行うのが常である。
その実機モデルが、無様に転んでいた。
もう何度失敗したことだろう。「しゃがむ」というごく簡単な動作パターンのプログラ
ムに、既に1週間を費やしている。
クラウチングポジションの一動作に過ぎず、さほど重要性があるわけではない。汎く使
用されるいわゆる「片膝つき」の動作パターンは既に組み終わっているのだ。しかし、エ
ンジニアとしての意地が妥協を許さなかった。仕様書に載せている以上、なんとしてもし
ゃがませたいのだ。
「制御系の問題なのかな? フィードバックの値には問題ないんだが……」
モニタに表示されるロガーのデータを睨みながら、ムラキは独語した。
ポインティングデバイスを操作し、データの一部を書き換え、シミュレータに乗せる。
数瞬のタイムラグの後、モニタにはオーバーフローのエラーが表示された。バランサー
の許容範囲を超え、回復不可能なイレギュラー値が帰ってきたのだ。
「やっぱりバランスか。足首と膝、腰……駄目だ、全部アウトだよ」
ラボにこもりきりでろくに整髪もしておらず、あちこち跳ねている髪をかき回しながら
許容範囲内に収まるように数値を補正し、逆算で構造側の要求値を導き出す。今度は間接
構造の限界を超えた値が出た。
「あちらを立てればこちらが立たず、か。せめて足首の間接にあと2.6%の自由度があ
ったらなあ……」
それがないものねだりということは弁えてる。
差し当たって、ムラキに委ねられているのは、現状でのフレーム構造の範囲内における
制御系であり、フレームそのものの設計には関与できない。最初から制御系を意識した設
計をしていれば、こんな苦労をすることはないのだが。
「ったく、中途半端なもん作りやがって!」
ムラキは殺意すらこもった視線を虚空に投げ、設計部スタッフの面々に毒づく。
しばらく、設計部スタッフをひとりひとり絞め殺すという、およそ非建設的な想像を巡
らせていたが、ふと、天啓がムラキの脳裏に閃いた。
「ああ……そうか、見た目は人型で間接の自由度が高いと言っても、間接構造も重心位置
も人間のそれとは根本的に異なるんだし、人体からのサンプリングデータをそのまま適用
する方に無理があるのか」
ムラキは椅子に座り直すと、ポインティグデバイスとキーボードを忙しく操作し始める。
「強度的にも構造的にも、つま先と足首の間接だけで機体全体のバランスを取るのは難し
い。安定性を重視して、足首はスタンディングポジションに固定……」
何かに憑かれたように、独り言を繰り返しながら作業を進める。
「膝関節の自由度は高いから限界まで折る。脚の付け根は……これも限界まで、と、装甲
を着けると難しいか? まあいいや、それは後で考えよう」
わずかに角度を変えるだけでも、重心位置がずれ不安定になる。基本的にバランサー自
動補正任せではあるが、微調整は必要とした。
「腰を深く下ろすような姿勢になる分、上体をやや前屈みにしてバランスを取る、と。あ、
腕を前に出せば安定するな。膝の上に乗せる形がいいか。脚もやや開き気味に……」
モニタ内のシミュレーションモデルを操作しながら、許容値内に収まることを最優先に
、もっとも安定する姿勢をデータ化していく。人間の「しゃがむ姿勢」を無視すると、予
想以上に簡単に安定値を導き出すことができた。
それまでの苦労が嘘のように作業が順調に進むことに、ムラキは快感を覚えていた。微
調整を加えても、1時間ほどでシミュレーションデータが完成する。どこにも数値的な破
綻がないのを確認し、実機モデルへとデータを転送する。
転送終了を告げるウインドウを閉じるのももどかしく、ムラキはロガーの起動しつつ制
御プログラムを走らせた。
1/5の実機モデルはムラキが作り上げたデータを忠実にトレースし、バランサーチェ
ッカとの並行処理のため緩慢にではあるが、着実に姿勢を整えていく。めまぐるしく変化
するロガーのデータに異常は見られない。
やがて、数秒後に実機モデルは見事にしゃがんでみせた。予想通り、しっかりと安定し
ている。
「よし!」
会心の笑みを浮かべるムラキ。しかし、その姿勢に強烈な既視感を覚え、にわかに怪訝
な表情へと変わる。
「……これって、いわゆるうんこ座り?」
この新型フレームを採用した新型機は、のちに連邦軍にRGM−89として制式採用さ
れることになるが、試作機には存在した腰部フロントアーマーが量産機では排除された。
理由としては機体の軽量化、コストダウンなどがあったとされ、ほとんどの人間がそれ
に納得したが、あるエンジニアからフロントアーマー排除の強い要請があったことはあま
り知られていない。
その根拠となった機体制御パターンが使用されることは、0120年代にRGM−89
が退役するまで、ついぞ無かったという……。
シモ以外で頑張ってみたけど……いまいちだな_| ̄|○
タイトル、「うんこ」でなく「クソ」なら書けそうなんだが。
「うんこ」だとイメージじゃないんだよな……。
>>881 だな。「クソ(糞)」ならいわゆる排泄物以外にも、
名詞や形容動詞の接頭・接尾語として活用の幅があるし、
ひねったり、セリフに自然に織り交ぜることもできるが、
「うんこ」はそのものズバリだからなあ……。
それで書けないのならその程度のレベルってこった
>>883 書けるモンと書けないモンがあるだろ。
レベル高すぎるテーマとレベル低すぎるテーマはやっぱ書けんよ。
「あなたッ!!お隣さんはもう出たみたいですよッ!!」
朝から妻の金切り声が響く。
二日酔いの酷い頭痛とムカツキに悩まされながら
よろよろと立ち上がる。
「お隣さんはもうマイホームを建るようですよ?」
『ああ・・・・・そうか・・・・・』
「本当に羨ましいわ・・・・・・あなたも頑張って下さらないと・・・・・」
まただ・・・・・二言目には直これだ。
いい加減うんざりする。後ろでまだぶつぶつ言っている
妻から俺は、逃げる様に職場に向かった。
隣に引っ越してきた奴は俺と同じ会社にいる。
ヘッドハンティングとかって奴でいきなり部長待遇だ。
しかも俺より5つも若い。顔もスタイルも俺より良い。
営業成績は何時もトップだ。万年平の俺が束になって
かかっても敵わない。
つまりだ・・・・・・はっきり言って気に入らない野郎ってこった。
その気に入らない野郎が今、俺の目の前にいる。
「――さん・・・・・困りますね・・・・・・この成績では・・・・・・」
『スミマセン・・・・・・・』
「まあ、今回の所は見逃してあげますが、次からは気をつけて下さいよ?」
『有り難う御座います・・・・・・部長!』
「じゃあ僕は会議の後、新規の取引先に挨拶をして
直帰するから、後の事は頼みますよ?」
『はい・・・・・・どうも有り難う御座います・・・・・』
部屋のドアを閉めると、俺はネクタイを軽く緩めた。
若造が・・・・・・・いい気になりやがってッ!!
俺は酒をまた煽りたくなった。
しかし、あの若造は何故あんなに成績が良いのだろうか?
見た所、そんなに仕事をしている様には思えない。
寧ろ、手を抜いている様にさえ思える。
ふと気になった俺は、若造の行動を密かに観察する事にした。
――あれから何日たったのだろうか?
兎に角俺は・・・・・・ついに奴の成績の秘密を掴んだ
奴の後を尾行した結果がこの宝の山だ。
俺は嬉々として仕事に取り掛かった。
流石は部長って云う所か?何時もなら辛い逆立ちも
今日だけは楽しかった。
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「な・・・・・なんだこの虫は!?気色の悪い・・・・・・」
『はは・・・・コロニー育ちのお前は初めて見る虫かもしれないな?』
「・・・・・・女の癖に気持ち悪くないのか?お前?」
『な・・・・オーブは砂漠の国だッ!!・・・・・こいつらはスカラベって言ってだな
古代、砂漠のある国ではお守りとして崇められた事もあるんだよッ!!』
「ふ〜〜ん・・・・・だけど、此処って俺達しか居ないよな?
と言う事は・・・・・・このうry」
『お前!!それ以上言うなッ!!』
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コーディネイター達のうんこは非常に栄養価が高かった。
>オーブは砂漠の国だッ!!
プッ。(AA略
スレ違いの上に(ry
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(プルルル、プルルル ガチャ)
はい、こちらハミルトンです・・・。あ、ビリー?うん、私シンシア。
今日の動物園のデートは残念だったね。もうあのゴリラの馬鹿!・・・え、大事な話?何!?もしかしてプロポ・・・ううん、なんでもない。で、何?
・・・そう、オデッサへ出撃命令が・・・。ううん、わたしは平気!我慢できる、覚悟してたから・・・
え?「大丈夫。なんせデートでゴリラに投げつけられたウンコのおかげで『ウン』が付いてきた。『敵の弾は不浄の物をよける』と言うだろ?今の俺は不浄そのもの、敵どころか仲間も近づかない」?
・・・プッ、あははは。おっかしい〜。もう馬鹿なんだからぁ。あはははは・・・。あはは・・・(ぐすん)
・・・私イヤだからね(ぐすん)。今日のかっこ悪いビリーが最後に会うビリーなんてイヤだからね!私まだゴリラに邪魔されてあなたに伝えてない!!
お願い、行かないで・・・。私を一人にしないで!!ビリー、何とか言ってヨ!!ねぇ、ビリー!!(号泣)
・・・ごめんなさい、取り乱しちゃって。貴方が一番辛いのに・・・。でもお願い・・・、必ず・・・無事に帰ってきてね・・・
私待ってるから・・・、いつまでも、あの動物園のゴリラ園の前で・・・。二人の時間を再開できる日を・・・
じゃあ・・・、うん、私も愛してるわ。それじゃあ・・・
(ガチャ プー、プー)
わたしは動物園が嫌い。特にゴリラが嫌い。
あの『ゴリラの一投』が彼と、二人の幸せな時間を戦場へと持っていってしまったような気がして。彼を思い、泣き明かした日々を思い出して・・・
でも今は好き。また時が動き出したから。二人の同じ時間が、今日ココから・・・
神父「・・・此処に二人を夫婦と認め」
新郎友人A「うわぁ!またゴリラが『手榴弾』投げてきやがった!」
新婦友人A「いやあ、こんなライスシャワー・・・」
新郎友人B「こちとらソロモンでゴリラ顔の大将相手に生き残たんだ!馬鹿にしやがって、これでもクソ食らえ!!」
新婦友人B「もう、シンシアたちもお互いかばいあって、逆に余計に当たってるじゃない・・・。何でこんなところで式を挙げるんだか・・・」
新郎友人C「でもあんなにクソまみれになりながらも喜んでやがるなんて・・・」
友人一同 「なんてクサい夫婦・・・」
しゅーりょー
>>892 先を越されてしまった。
職場からの携帯アクセスの為、インデックスは明日作ります。
894 :
進行役内裏 ◆YgZ4YnvisU :04/03/18 00:49 ID:mHMxvgCY
擬似進行役さんが失踪中なのでインデックスだけ代理で作成させていただきます。
なおハイパーリンク数制限があるみたいなので2つに分けて記載させていただきます。
第3回お題「うんこ」
>>867 >>868 >>869 >>870
上の続きです
>>872-875 >>878-879 >>885-886 >>890-891 というわけで参加者の皆さん、お疲れ様でした。訪問された方、いかがでした?
私今回別スレから試しに参加させていただきましたが、こういうお題縛りってなかなか面白いなと思いました。
まあ今回のお題が「うんこ」ということで皆さんかなり苦労されたみたいですが・・・。
一時期SS書きはシャア板住人から嫌われた時期もありましたが(今も嫌われているってツッコミはなしね)、こういった刺激を通してシャア板の歴史に残るようなSSが増えてくれることを楽しみにしてます。
以上、久々に2chに書いてみたロートルのたわごとでした。
では第4回がありましたらまたお会いしましょう!
失踪中の擬似進行役です。
仕事が年度末決算の為、今月アクセスが大幅に制限される見込み。
そういう訳で申し訳ないが、今月いっぱいは進行役としての役目は無理だと思われる。
>>894-895 代理インデックス&参加感謝します。
ホッシュ
で、ちなみにわたしは「再会」に一票。
↑誤爆った。スマソ
次スレ落ちてる
埋め宜しく↓