道化師トロワ0080　-サーカスの中の戦争-

もうダメかと思ったが7冊目も無事使い切り、
俺の日記もついに8冊目・・・・・・
俺は永遠なる道化師として今日もこう言う。
『始めるか、俺の自爆ショー…』

前スレ
エージェントロワ007・落ちスレから哀を込めて
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1042630984/l50

あぼーん

〜∫　１冊目　∫〜 トロア＝バートンの華麗な一日
ttp://mimizun.mine.nu:81/2chlog/shar/ebi.2ch.net/shar/kako/972/972218399.html
〜∫　メモ帳（一応終了）　∫〜 トロア・バートンの華麗な避難所生活
http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=shar&key=999071479&ls=50
〜∫　２冊目　∫〜 逆襲のトロワ
ttp://mimizun.mine.nu:81/2chlog/shar/ebi.2ch.net/shar/kako/990/990854262.html
〜∫　３冊目　∫〜 閃光のトロワ
http://choco.2ch.net/shar/kako/1007/10079/1007987785.html
〜∫　４冊目　∫〜 トロワの残光
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/shar/1020093122/
〜∫　５冊目　∫〜 第０５トロワ小隊
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1030278074/
〜∫　６冊目　∫〜 機械道化師006トロワの落ちた地で
http://comic.2ch.net/shar/kako/1039/10391/1039130106.html

トロワ・バートン
　いわずとしれたこのスレの主人公
　フルチン、スカトロ、ホモ、ロリ・・・なんでも来いの汚れ芸人。
　キャスリンとマリーメイアに冷遇され人類として最下層の地位にある。

キャスリン・ブルーム
　現在同棲中のトロワの恋人？
　格闘技の達人

マリーメイア・クシュリナーダ
　以前は世界征服を狙ったが現在は改心してトロワ達と暮らしている。
　モビルスーツの操縦が得意。

リリーナ・ドーリアン（ピースクラフト）
　ゼクスの妹。
　１６歳のはずであるが、カトルの謀略で幼女にされてしまった。

ヒイロ・ユイ
　稀有な才能を発揮して同人漫画家として活躍中
　ペンネームは「ぷにぷにぱんちゅ」

デュオ・マックスウェル
　ジャンク屋の店主兼引きこもり。
　時を止めることのできる吸血鬼という噂がある。
　五飛と並んで貧乏くじを引く確率が高い。

カトル・ラバーバ・ウィナー
　トロワを付け狙うホモ(受け)。
　女装癖があり、アイドルデビューもしている。
　再生能力はないもののクローン技術により不死身。

張　五飛
　額の面積がどんどん広がってゆく１６歳。
　ヅラと育毛剤をこよなく愛する正義バカ。
　ただし、今まで報われたことはない。

ゼクス・マーキス（ミリアルド・ピースクラフト）
　吉野家の仮面店主。昔はサンクキングダムの王子もやっていた。
　ヒイロの同人誌のファンで最近は内容にまで口を出す。
　お笑いにはうるさいがどうも一般大衆には受けないらしい。

トレーズ・クシュリナーダ
　マリーメイアの父親で、彼女をサーカスに預けて
　自分は毎日ヒマを持て余している。
　エレガント総合病院の院長でもあり、かなりの薔薇マニア。

ヒルデ・シュバイカー
　引きこもりに恋してしまった幸薄い少女。
　彼女の祖父と父親とデュオの折り合いが悪いため
　春はまだまだ来そうにない。

ドロシー・カタロニア
　戦争とリリーナをこよなく愛するカニマユゲ。
　一応、カトルの恋人だったりするが、なりゆきで
　トロワと関係を持ったこともある。最近見ない。

サリィ・ポォ
　五飛の恋人にして男色系同人作家。
　頭部の両サイドに装備したチョココロネが特徴。
　元からあまり出番がないが出たら大抵ホモ話である。

ルクレツィア・ノイン
　ゼクス萌えのＯＺ上級特尉。
　結婚願望が異常に強く、性欲もそれに正比例する。
　時々暴走するため注意が必要。

レディ・アン
　トレーズ側近中の側近。普段は軍人だが
　トレーズのためなら看護婦も兼任する。
　眼鏡の有無で性格が変わる、アニメならではのキャラ。

ガロード・ラン
何時の間にやらレギュラー化していた奴。デュオとは仕事仲間のジャンク屋。
ティファという彼女と相思相愛の仲で普段はへたれだがティファが絡むと人格が変わる。
時を吹き飛ばした、という噂あり。

カーンズやデキム（死人）等も出てくるのだが、キャラが安定してないので
トロワ（職人）任せ。

また、他ガンダム作品からも乱入者が多数ある。
Gガンダムのガンダムファイター
ガンダム�]のガロード以外のフリーデンチーム
ターンAのローラ等
こいつらの設定はトロワ（職人）の気分次第で変わるので注意。

　　　 　　_　 , . ー .,
　　 　　 ( ”（　ν　ノ ﾘ 、
　　　　　 ＼ヽд∠ﾉ　　 l　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　　、 　 ,; - ヾ甘ソ ー￣.,,,,　＜　トロワ、しっかりやろうぜ！
　 ∋ｿ=)γ（ i・ii・i ソゝ(ﾐ)ν　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 ,;ヽ◎ノΨ)
　　　　　 /π)　　(⌒)
　 　 　　(⌒)'　　　￣
　 　 　 　￣

射撃系ガンダムトリオ（別名：ヘタレトリオ）もお忘れなく。

関係無い話なんだがなんか今日の種でキラが全弾発射してたな…

今日街を歩いているとゼクスを見かける。
とても幸せそうだったので「状況によってはたかれる！！」と思いつつ話しかけた。
よう、ゼクス！どうした、何かいいことでもあったのか！？
「トロワか、いいことなんてレベルのことじゃないさ！！
私は多分世界で一番幸せな男だ！！」
ほう！そいつは凄いな、何があったんだ？
出来ることなら俺にもわけて欲しいものだ。
（どうせこいつのことだからぷにぱん先生の生原稿ゲット！とかだろうな）
「残念ながら分け与えることは不可能だな・・・・
何故なら彼女を分けることは物理的にも不可能だし、そして何より私の心が許さない！！」
彼女・・・・・？ゼクス！！お前はついにノイン以外の女に・・・・！！
「そう、私はノイン以外の女に興味など一切無いぞ！！
彼女といられて私は世界一の幸せ者だ！！」




俺はその台詞を聞いた瞬間、全てを理解し、恐怖のあまり体中の穴という穴から
色んなものを垂れ流しつつその場を走り去った。
そして今俺の部屋のドアの変態が叩きつつ叫んでいる。
「トロワァァァァァ！！これさえ飲めば君は世界一幸せな男になれるんだよ！！
さぁ！僕と一緒に幸せになろうよぉう！！」
そんな幸せはまやかしだ！！っていうか悪夢だ！！！
俺はそう叫びつつ決意した。
誰であろうと、どんな組織であろうと、こんな薬を作った奴は俺が必ず殺す！！

久しぶりに俺のＨＡＣを改造してみた
とはいえ金が無いのでプラモデルの話だが
ttp://www.dengeki.jp/~kouyaman/clush/asuka.JPG
ふ…

カトルがいつものごとく物理的な手段で襲ってくるのはどうでもいいのだが、
流石に薬を使われてしまっては抵抗できないだろう。
改造人間ヒイロじゃあるまいし。俺は人より運動神経が良いだけだ。
薬物抵抗力は普通の人間と同じかちょっと強いといった感じだろう。

　…いいだろう、これを最期に貴様との決着をつけようじゃないか。

俺はHACにありったけの弾薬を搭載し出撃した。

　滅びゆくモノのために…
　　始めるか、俺の自爆ショウ…

次の日
「知ってる？　ウィナー家の施設がMSに襲われたんだって。しかもそのMSは
　迎撃に出てきたウィナー家当主のMSと相打ちになってそして自爆したって話よ。
　MSのパイロットはミンチよりも酷い状態だったらしいって…」
「…SEEDの表現も凄いらしいですね。そうです、ガンダムで思い出したんですが
　最近お兄様を見かけませんがどうしたんでしょう？」
「そういえば見てないわね。部屋で干からびてたりして」
「…ちょっと心配なので部屋を見てきますね」

「キャスリンお姉様！　部屋にこんなものが！」
「えーと…ビデオレターのディスクと妖しげな包み？」
「とりあえず、ディスクを再生してみましょう！　何かわかるかも…」

ザザッ

「あ、お兄様が映ってますね」
「ホントだ。トロワも暇人ね〜」

ザザッ

キャスリン、マリー、いいか、よく聞いてくれ。
この包みの中には、俺の証言を収めたテープや証拠の品が入っている。
俺がカトルの目標になったわけを知る限り喋った。
もし俺が死んだら、これを警察に届けてくれ。
大人が本当だと信じてくれたら、俺は救われると思う。
俺が直接警察に駆け込もうかとも思ったんだが、
…なんていうかそうするのが逃げるみたいに思えてな。
ここで戦うのをやめると、自分が自分でなくなるような…
ホモが憎いとか、狂っちまったゼクスの仇を討ちたいとかいうんじゃないんだ。
上手く言えないけど…あいつと、カトルとの戦いを終わらせてみたくなったんだ。
俺が兵士だからなのか、理由は自分でもよくわからない。

…キャスリン、マリー。俺はたぶん死ぬかもしれない。
そのことで、マグアナック隊の兵士を恨んだりしないでくれ。
彼らはカトルの奴隷で、カトルに言われたことをやってるだけなんだ。
無理かもしれないが、他人を恨んだり自分のことを責めたりしないでくれ。
…もし運悪くカトルが生き残ってたら殲滅してくれ。これは俺の最後の頼みだ。

もし、運良く生き延びて戦いが終わったら…かならずこのサーカスに帰ってくる。
会いに来る。約束だ。…これでお別れだ。
じゃあな。元気で暮らせ。あと、チビーナによろしく。

ザザー

「…なんなのこれ？　ずいぶん手が込んでるみたいだけど」
「殲滅してくれって…いつもの冗談なんでしょうか」
「そうねぇ、包みの中身もいつも起こってる出来事をまとめたものっぽいし」
「カトルさんとじゃれてるだけですしね。いつものように放っておきますか？」
「そうしましょ。おなかが空けば帰ってくるわ」


…
…


「僕たちは…簡単に死ねないんだよねぇ…　大好きだよぉ、トロワァ…！」

　…あんなバケモノ、どうやりゃ倒せるんだ！

「リリーとマリー」と「リリールマレーン」は似てると思う。
しかし、言わなくて良かった。

今日も今日とて俺達「中距離支援系ＭＳ乗り」三人衆は
サテンで有意義な議論をかわしていた。
しかし話の流れで「誰が一番射撃が上手いか？」という話で熱くなってしまった。
「誰が一番強いか？」なら前髪で刺殺すれば話は済むが射撃となるとそうはいかない。
ここは誰がＮＯ１かはっきりさせおく必要があるな。

ルールは簡単、ＭＳに乗って遠くの的に弾を当てるだけ。
ただし開始から発射までの時間も考慮に入れる。
俺達はスナイパーじゃない、狙いを定めるのに長々と時間をかけるわけにはいかないから。
ちなみに弾はペイント弾で一人10発だ。

まずはディアッカだ、だが結果はいうまでもなく誤射の嵐だ（ｗ
偶然一発だけ的に当たったがそれも中心から遥か彼方だ。
遠くで色々と叫び声や金切り声が聞こえる気がするが多分きのせいだ。
「ぐ・・・・何故だ・・・・ホワイ？」

次はロン毛ことロアビィ、こいつは中々やる。
ガトリングをフルオートにして一気に撃ちきるなんて馬鹿な真似はせず、
一発一発確実に当ててくる、時間は多少かかるがかなりの高得点だ。
「ま、こんなもんでしょう」

そして最後に俺の出番だ、だが既に勝負は見えているな・・・・・・
一度に数十から数百機を相手に戦い続けた俺とヘビーアームズなら！！
一瞬で狙いを定めて全弾的中させることなど造作も無きこと・・・・・・ってあれ？
「はっはっは！こいつはグレィトだぜ！！まさか全部外れとは！！」
な、何故だ！！一度に数百機を相手にしてきたこの俺が・・・・・・
「それだけいれば狙わなくても当たるだろ」




そうだな、俺はヘビーアムーズでは大抵多数の敵を相手にし続けて、
一対一とかなんて全然やったことがなかったな・・・・・・
俺の射撃の基本は数撃ちゃ当たる、だったのか・・・・・
ん？なんだ・・・・・俺の涙か・・・・・・・

でもトーラス乗った時は百発百中無敵状態だったんだから元気出せ

自爆ショーやった時は、ちゃんと目標物に当てた気がするぜー

待てよ、危うく忘れる所だった
ディアッカとロアビィに無くて俺だけが持つ特技が有ったじゃないか
前髪や曲芸なんてものじゃあない
そう、ナイフさばきだ
かつての俺は登場早々弾薬を使いきり
一匹一匹ナイフで斬り伏せていったものだ

俺は自信を取り戻し、俺のHACを見上げた…



何だ？俺の涙か…

>>18
乙、便乗スマソ

いつまでも負けたままでいる俺じゃない
射撃訓練場でヴァイエイトやトーラス時代を思い出そうとバスバス撃っている

が、はやくもオレはかなりイラついている
オレの隣から三人がやたらめったうまいのだ
一体どんな奴が撃っているんだ？

見ると隣では、このクソ熱い中コートを着てる男が的を十字に撃って
「貴様に黒いサザンクロスの印はもったいないがな…」と泣いている
女にフラれでもしたか？

さらにその奥では赤毛のアフロが
「そこっ」とか「見える」とか「ちぃ」とか言いながら真後ろとかに撃っている
危ない電波を受信したのか？

さらにさらにその奥ではヒイロがブツブツ言いながら真ん中を撃ちまくっている
「…穴、挿れる、膜、破る……」
…………原稿の息抜きに着たはずが、失敗したのか

射撃が上手い奴はダメ人間が多いのか？

真トロワはお前には特別に見せてやると言ってトロワに
マリーメイアの写真を見せていた・・・・。
色々思うことはあるが黙っておく。


そんだけ。

すまん、黒いコートの男がわからないけどだれれすか？

ｴｸｿﾀﾞｽ請負人では？

北斗の拳に出てくるヤツかと思った（∀

色々と試した結果、ビーム兵器だと百発百中だが実弾だととたんに命中精度がさがることが判明した。
対策としては全装備実弾のエンドレスワルツ仕様から、
ビームガトリングを装備している本編仕様にするだけでいいのだが・・・・・
ヘビーアームズを見上げ、そして机の上のケンプファーのプラモを見下ろし、俺は叫ぶ。
駄目だ！やはり俺は実弾から離れられん！！今更ビーム装備に戻すなど・・・・・・
ミーシャの兄貴に申し訳がたたん！！！
「それは違うぜ！トロワ！！」
「ちょっと間違ってんじゃない？おたく」
ディアッカ！ロアビィ！！
「ミーシャは確かに偉大なケンプファー乗りだった」
「けどさ、ビーム兵器を搭載したＭＳに乗らなかったわけじゃないでしょ？」
「ミーシャなら・・・・自分の力を一番引き出せるＭＳに乗ったはずだぜ！！」
！！・・・・・ふ、俺としたことが、確かに間違いをおかしていたようだ・・・・・・・
例を言う！！俺はもう迷わん！！ビーム装備のヘビーアームズで敵を蹴散らしてやる！！





どうやら俺は勘違いをしていたらしく、ビーム・実弾の違いで当たる当たらないのではなく、
ガトリングやマシンガン系だと当たらず、ライフル系だと当たるらしい。
ビーム仕様にしてみたがまるで当たらなかった・・・・・・・
俺は一体何に乗ればいいのだろうか・・・・・・

>>26
悪い事はいわん、おとなしく「青鬼」に乗っておけ。

>27
ジョンブ（ry

実弾ライフルでミサイル付き…
ザブンｇ（ｒ

ドクトルＳから司令が下った
S「よろこべ、機体はガンダムだ」
なんと、ガンダムと名がつくならネーデルのような物以外なら大歓迎だ
S「しかもヘビーアームズ同様ガトリンクガンもついておる」
最高だ、地球が逆回転でもするんじゃないか?

用意された機体はRX-78NT、通称アレックスだった
任務の内容は機体の護衛、てことはまさか・・・
「トロワバートン、敵襲だ、アレックスで出てくれ、動けるのは君しかいない」
くっ、コロニー内で戦闘など・・・了解した
ミーシャ「戦い方を教えてやるぜ」
まさか実弾同盟同士で、しかも尊敬するミーシャと戦う事になるとは・・・
しかし残念だがミーシャより腕が劣っているつもりなどないし
機体の性能も負けていない、悪いがミーシャには負けてもらう
チェーンマインが撒きついた、残念だがこの攻撃はチョバムアーマーで無効だ
チェーンマインが爆発し、アレックスの四肢は四散した、あれ？
S「おまえがガトリンクガンを使えるようチョバムアーマーは外しておいたんじゃが・・・」
目の前にはコックピットにシュツルムファウストを突きつけたケンプファーが立っていた
実弾同盟で尊敬するミーシャに殺されるなら本望だ
ん？なんだ、俺の・・・涙か・・・

ade

「S.W.W from サンライズ英雄譚」にゴウザウラーが出演せず、落胆していた俺だが重大な事に気付いた。
ファイバード。ファイバードが出てるじゃないか。
ファイバードといえばハルカたん(小四)がいる。何故今までこんな重大な事を忘れていたんだ・・・
さっそくハルカたんの本を書かせる為にぷにぱんに連絡を取った。
夏コミの原稿で行き詰ってた為かヒイロはすぐにやって来た。すまなかったな。いきなり呼び出して。
「そんな事はどうでもいい。とりあえずどんな物か見せてもらおうか。」
ああ、このファイバードという作品は勇者シリーズの・・・
「何！？勇者？勇者と言えば正義！！俺も一緒に見させてもらうぞ！！」
そう叫びながら五飛が部屋の窓から入ってきた。どっから湧いてきたんだよ・・・
っていうか窓から入るのは止めてくれ・・・
とりあえず三人で視聴会が始まった。
五話分ほど観終ったところで、ヒイロの目つきが変わりだした。
いける。ハルカたんはぷにぱんを十分萌えさせた。お互いマッドサイエンティストに育てられてるしな。
なにか通じるモノがあるのだろう。
「おい、トロワ！！何をしてる！！巻き戻せ！！」
なんだ五飛。いきなり大声を出さないでくれ。今ぷにぱん先生が次回作の構想を練っておられるんだ。
「いいから早く巻き戻せ！！この火鳥という男が金色の先行者になるシーンだ！！」
五飛・・・お前には等身大のロボットは皆先行者なのかよ・・・
五飛が指定したシーンは、ファイバードが変形するシーンだった。
いわゆるバンクってやつだな。種でも多用されてるな。で？これがどうかしたのか？
「この男、毎回服や髪を派手に燃やしてるが必ず復活してる。おそらく、火の鳥の形をした炎を
　まとう事で不死身の毛根を作ってるに違いない！！」
・・・どういう理屈だよ・・・っていうか、そこまで無茶な妄想をするぐらいお前の禿は進行して・・・
「こうしてはいられん！！早速試すぞ！！」
そう言ってハゲは部屋の窓から出て行った。

翌日、近所の川原で頭からガソリンをかぶって、全身に大やけどを負ったハゲが発見された。
もちろん毛どころか毛根まで燃え尽きたそうだ・・・

>>33の続き

あれ以来五飛がえらく落ち込んでいる。
奇跡的に助かった筈なのに。
「毛根『だけ』が全滅していると担当医に告げられた。
また別の医者は『他の部分はぴんぴんしてるのに何故毛根だけ・・・！？』と酷く驚かれた。」
どおりで最近医者の変死体が・・・ではない。
親友を元気付けなければと思った俺は
「スキンヘッドもカッコいいと思うぜ。格闘家とか結構多いぞ。
あと髪洗う手間が省けて・・・」

言い終わる前に逆上した五飛が俺に飛びかかってきた。
・・・気が付くと俺は(多分てか絶対禿の手によって)動物園のゴリラの檻にぶちこまれていた。
気持良く昼寝していた所をたたき起こされてかなり不機嫌なゴリラと
彼を手なづける余地もなく窮地に陥った俺とのデスマッチは避けられず、
ゴリラの圧倒的なパワーでさんざぶちのめされ俺は
全裸でギャラリーの前に投げ出されたのだった。
ん？俺の・・・涙か。

保守

近所にあるウィナー系列のファーストフード店が平日半額を止めるらしい。
ヒイロをリリーナの下着で雇い、カトルに圧力をかけさせる事にした。

翌日、ファーストフード店には「トロワ専用ランチ」のメニューが並んでいた。
内容は牛丼並盛りで値段は半額。
昨夜ヒイロからの連絡がなかったのでおかしいとは思っていたのだが・・・
久しぶりにヒイロが裏切ったので、カトル共々久しぶりに全段発射だ。

そう言えば、ハンバーガー２個と牛丼並盛り一杯は、どちらが量が多いのだろうか。
俺には試す勇気がない。そうだ、デュオにでも頼んでやってもらおう。

　

トロワとの出会い
http://members.tripod.co.jp/G02_moe/img20021124001817.swf

　

なんとなくトロワ職人さんは種日記に出張してそう。

>>41
ノイマンか黒ラクスかキラか隊長かカガリかその他クルーのどれなんだろう…

最近のカガリ日記は元ここの職人さん臭い書き方だな。秀逸。

最近日記を書いていない
まあ、それだけ平和ということだろう
「トロワ、ディアッカ君が来てるわよ」
……災いが自分からやってきた予感

で、久しぶりに出番があったそうじゃないか
「まあな、長い間ひとりで独房はｸﾞｩﾚｲﾄｫに寂しかったぜ」
牢屋での過ごし方なんかはデュオに聞くといい
やつは逮捕監禁されることに関してはプロフェッショナルだ
「あんたらも大変なんだな」
ちなみに裏切ることなら俺に任せろ

雑談を交えつつ、奴の出番を増やす方法を考える
なんんだかんだ言って後輩の面倒は先輩が見るもんだからな

「美味くはないかもしれないが」
キャスリンの差し入れのコーヒーをルリルリマグカップに入れて渡してやる
ルリルリカップを貸してやるなんて俺はなんて後輩想いなんだろう

「あ、悪ィ。でもオレ自分用のカップ持ってきてるから」
ディアッカはしーぽんマグカップにとくとくと自分のコーヒーをそそぐ
中古かよ！

「！中古って言うな！！しーぽんはまだ処女だ！」
ステルヴィア見てたのか？
どう考えてもやられたに決まってんだろ
「オマエこそ見てたのか！？無理やりキスされただけだ！」
あ〜あ、中古萌えの相談なんか真剣に乗ってしまった
それ、ルリルリに近づけんなよ
中古が伝染る
「だから中古じゃねえ！！むしろ、中古はルリルリのほうだ！研究所にいた頃…」
それは同人設定だ！！
ルリルリはどこからどう見ても完全無欠の処女だ！
ふん、中古萌えだから故人の恋人に惚れて裏切るのか
「ミ、ミリィは関係ないだろう！それにミリィも処女だ！」


現在俺たちは軒下に照る照る坊主よろしく簀巻きにされて吊られている
騒ぎを聞きつけたキャスリンにわけを話したところ、二人仲良く凹られたのだ
「ｸﾞｩﾚｲﾄｫ…ラスティ、ミゲル、ニコルそんなとこにいたのか………」
なんだ？俺の、涙か・・・

痔だったのか…

クリフバートン

ああ、ヤりたい、ヤりたい、ヤりたおしたい。
小一時間といわず一晩・・・・・いや、今の俺なら三日ぐらいは不眠不休で出来そうだ。
キャスリンとはすっかりご無沙汰、リリーやマリーに手を出せる筈もなく、
ドロシーにもカトルが怖くて手を出せない、しかも最下層民の俺は石鹸の国にいくことも出来ん・・・・
当然の帰結として溜まっている、溜まりまくっている。
「トロワァ！そんなに溜まってるなら僕が抜いてあげるよ〜」
湧いてくるな、変態。俺は至ってノーマルだ！
「ア○ルセックス・・・・・男と女ではア○ル変わらないよねぇ？
女の子とア○ルセックスするのと大して変わらないんだよ・・・・・」
ア○ルセックス・・・・・女の子と変わらない・・・・・・
ふらふらと俺の体が俺の意思に反してカトルに歩み寄っていく。
カトルが植えた肉食獣の目で舌なめずりをしながら俺を見つめる・・・・・
駄目だ！！それだけは駄目だ！！！お前を抱くくらいなら・・・・・

俺はノインの供物になる！！！

そう叫びながら走って逃げる、ちょっとだけ後ろを向くと、
ノイン以下と言われたのが流石にショックだったのかカトルがマジ泣きしていた。

ノインの元へと走っていた俺だったがノインの家の前で
例によってミイラと化していたゼクスを見て流石に正気に戻る。
いかんいかん、ノインを相手にしたら「抜ける」のではない。「吸われる」のだ、色んなものが。
しょうがないのでサーカスに帰って
「このままでは俺は何時かホモか吸精鬼に向かって突撃してしまう！！頼む！！」
とキャスリンを拝み倒すとグーで一発殴られて気絶しかけたが
「しょうがないわね、トロワは・・・・・」
と言いつつ一晩付き合ってくれた。

ん？なんだ・・・・・俺の（嬉し）涙か・・・・・・・

なんか、なんだかんだ言ってトロワ、１スレに１回は良い目見てるな。

キャスリンは、このままじゃトロワが姪を襲いかねないと判断したんだろ

おお！すんごい果てしなく久しぶりにトロワにいい思いが！
つかキャスリンと一晩付き合ってもらったのて
何スレぶりかな？

>49
キャスリンって恋人のはずなのに１０００レスのうち１レスしかいい思いをさせてもらえないんだ

次の日、カトルがまたやって来た。
一晩中泣きはらしたのか、充血したカエルのような目をしている。
だがその事で恨まれるいわれはない。せいぜい自分の狂った遺伝子を恨むのだな。
だが奴は「ｱｿﾊﾟｿﾏｿ」とラベルが貼られたビデオを取り出し、

「トロワ、これは僕に対する挑戦なんだね？いいよ、僕はこの日の事を忘れない。」

などと言い、ビデオを置くと不気味な笑みを浮かべて去って行った。
久しぶりの切れカトルだったな･･･俺は奴の残したビデオを手に取る。すると、

「きゃあああああ！」
どかーーーーーん！！

マリーの悲鳴と爆発音が！　カトルの野郎、ついにやりやがったな！
大丈夫か！　怪我はない･･･へぶぅ！　
「お兄ちゃん最低！」
･･･何だと言うのだ。もしや！
ビデオデッキからテープを引っ張り出す。その題名は｢ｱｿﾊﾟｿﾏｿ｣。
部屋に持ち帰って見てみると、昨夜の俺とキャスリンの濡れ場が隠し撮りされていた。
･･･認めたくないものだな。若さ故の過ちと言うものは･･･じゃない！
畜生、こんな事するのはヒイロかデュオのどっちかだ！

俺はマシンガンを手に２人に詰め寄ったが、証拠不十分を理由に突っ返された。
流石に腐ってもプロのテロリスト。そう簡単にはボロを出さないか。
ならば･･･と考えたものの途中でめんどくさくなり、
奴らの家に一発ずつナパームを投下しておいた。
多分犯人はヒイロだろう。とすればデュオは今回も貧乏くじか･･･
俺は巨大なキャンプファイヤーとも言うべき２つの炎を見ながらそう思った。

どうやら五飛が性懲りもなくｽﾚを立てているようだ。
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1056194282

そこそこの勢いはあるようだが所詮はｇ（ｒｙははｇ（ｒｙ、
すでにはｇ（ｒｙｽﾚと化している。
お祝い代わりに海草スープを勧めてきた。

まあ、俺でさえ完走は７冊目が初めてだったのだ。
奴には完走など無理だろうが応援だけはしてやるとしよう。

↑【正義はげ】張五飛だ！【髪が抜ける】 スレ

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☆★ 第８回･迷惑メール国際親善訪問祭り！ 〜 本夜祭（VS.HOME） ★☆

・日時　６月２７日(金)　２２：００より一斉訪問（途中参加大歓迎）
・総本山ＵＲＬ　http://jbbs.shitaraba.com/news/938/
・訪問開始２時間前より第８回専用スレにて訪問先をさわやかに発表！（ぁ

　スレ汚し失礼しました。
------------------------------------------------------------

＞５３の続き

立ちすくむ俺の背後に気配が。

「危なかったわ・・・買い物に出かけてたから・・・」

ヒルデ！？　何だ、体の動きが鈍い・・・いや、鈍いのではなく動かない！

「トロワ・・・一方的に殴られる気持ちを教えてあげるわ！」

強烈なローキックに思わず倒れる。ヒルデは俺を見下しながら、

「でも、せっかくの出番なのにこうゆう終わり方したら気分が良くないわね。
　トロワ、その傷はどのくらいで治るの？
　治った瞬間、勝負しましょう。
　西部劇のガンマンみたいに、どっちが早いか勝負って奴よ。」

くっ、凸っぱちヒルデにここまで言われるとはな・・・
だがヒルデ、やはりお前は脇役だ。たまの出番を謳歌しようとする。
そんなプニパンの同人誌のようなクソな考えを持つとはな・・・
この距離からヒルデごときを倒すのに一秒もいらん。
これでも食らえッ！
足元の砂を投げつける。ヒルデは、うっ、と少し萌える声を出して目を閉じた。
勝ったぁ！　死ねぇ！！
ヒルデに飛び掛る。その瞬間、俺は彼女の背後立つ、おさげのついた黒い影を見た。

「ぃょぅト・ロ・ワ♪」

貴様、ヒルデと一緒に買い物に行ってたのかこのバカップルめ！

デュオ「そうゆうこと。覚悟しなよ。
　無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
　無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁッ！」
ヒルデ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
　オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ！」

ば、馬鹿な・・・このトロワが、このトロワがぁ！

・・・その後、俺はサーカス小屋の前で、全裸で上半身を地面に突っ込んだ形で
発見されたらしい。しかも第一発見者はマリーメイアで、
俺の逞しいマイサンを見たらしく口を利いてくれない。
始めるか、俺の自爆ショー・・・

あぐぇ

　

保守

なあディア…
「うっせえよ！お前等」

誰だ？

>>62のトロワよ
彼こそは鏡の世界の住人の
仮面ライダーゾルｄ・・・・・・・・・。

　

久しぶりに五人集まっているとき、
ふと思いついて、赤いハチマキで前髪をまとめて立ててみた。
バットガイだ。今なら火を出せるかもしれん。
するとカトルがヨーヨーを取り出したが、いざ服を着替えようとした時、
急に機嫌が悪くなり、俺の部屋にもかかわらずいまいましそうに唾を吐いて、
そのままぶつぶつと独り言を呟き出した。
どうやら鰤がシスターである事に気がついたらしい。イ○ラムの鏡だな。
続いてデュオが何かを言いかけたが、カトルは急にデュオを問い詰め始めた。
どうして神父服なのだ、ヒゲをはやせとか言っている。
デュオは泣きべそをかきながら死神つながりだと言っていたが、
そのうち口数少なげにカトルといっしょにぶつぶつ言い始めた。
デュオ、おそらくお前は死神つながりと行きたかったのだろう。
だが、今のお前はそのままが適役だ。
次に俺の頭上でわっさわっさと揺れる前髪をうらやましそうに見ている五飛に、
ヒイロが穴の空いた紙袋をかぶせた。デコが隠れ、部屋は若干暗くなったが
眩しくなくなった。ぐっとじょぶ、ヒイロ。
最後に一人残ったヒイロをみんなで押さえつけ、髪を脱色して真っ白にしてやった。
すると奴は「バーストだ。」とか言いつつ自爆。

部屋が・・・

ふと気が付いたが、Ｗで歩著無菌タイプの奴はいない。
Ｇメンならアルゴ・ガルスキーで決まりなのに･･･
だが、ぽちょ剥きんにもナスターシャのような美人上官はいない。
くそう。うらやましくなんてないぞ。

67 名前：通常の名無しさんの３倍[sage] 投稿日：03/07/04 22:26 ID:???
最近俺は「焼きたて！じゃパン」にはまっている。
俺のラーメンは果たしてあそこまで激しいリアクションに値する味だろうか？
そこで俺はＷ界一アクションの激しい男、五飛にラーメンを食わせてみた。
「むぅ、美味い！美味いぞぉぉぉぉ！！！！」


どうやら奴の「美味さバロメータ」は凸の輝き具合だったらしいと気付いたのは、
俺の両目が太陽以上に強烈な光線に焼かれた後だった。

68 名前：通常の名無しさんの３倍[sage] 投稿日：03/07/05 00:05 ID:???
>>67はクワトロ＝バジーナ。

69 名前：通常の名無しさんの３倍[sage] 投稿日：03/07/05 00:51 ID:???
「虹色ラーメン」も読むといいぞ。

そんだけ。

70 名前：通常の名無しさんの３倍[sage] 投稿日：03/07/05 08:31 ID:???
このスレの職人は痔俺スレにも顔出してんの？

71 名前：通常の名無しさんの３倍[] 投稿日：03/07/05 22:43 ID:zqLvVw/R
a


72 名前：通常の名無しさんの３倍[sage] 投稿日：03/07/05 23:38 ID:???
　　 ,、 ,、
　 ,.(`Д´)ｯ、＜夜中だよー眠る時間だよー♪
　ｲ~U U~|>'

73 名前：通常の名無しさんの３倍[] 投稿日：03/07/05 23:44 ID:CXE+dL/g
↑二度と起きるな

俺は今、ミリシャの部隊と共に、ムーンレイスと交戦中だ。
正直グエン･ラインフォードのような腐れホモには近づきたくなかったのだが、
金払いが良かったためキャスリンに傭兵として売られてしまった。
今の俺の心の拠り所はソシエの笑顔だけだ…
ロラン｢お嬢様には手を出さないでくださいね。まだ子供なんですから｣
トロワ｢子供だから好都…ゲフン、ゲフンッ。分かっている。それより補給は済んだのか?｣
ロ｢えぇ。弾薬も燃料も積み込みました。ムーンレイスが最近戦力を補強したって噂が有るんで
　これでも足りないと思いますけど｣
ト｢任せろ。何のために俺が此処に｣
一般兵｢てきしゅーーーーーうッ!!案山子と未確認の機械人形がこっちにむかってるぞぉーー!!｣
ト｢早速か。いくぞ…｣

五｢さぁッ!!お前らゲリラの正義を俺に見せてみろッーーーー!!｣
ポゥ｢突っ込むなッ!五飛ッ!! こちらの火力の方が上なんだ、敵をひきつけろッ!｣
む、あれは五飛とポゥか。でこッぱちコンビでしかもポゥつながりか。
まあいい。あの二人が相手なら、大した事は
ロ｢生き残るのは…この世の真実だけだ…。真実から出た誠の行動は、決して滅びはしない｣
ト｢急に何を言ってるんだ? ジョル…じゃない、ロラン｣
ロ｢ハイムの旦那様は死んだ…。テテスも…。ギャバンも…
　しかし彼らの行動や意思は滅んでいない。彼らがこの∀を僕に手渡してくれたんだ。
　そして、お前らの行動が真実から出たものなのか…上っ面だけの邪悪から出たものなのか?
　それはこれからわかる…
　お前らは果たして滅びずに居られるかな? …ハゲッ｣
五｢長髪がいい気になって、知った風な口をきいてんじゃぁないぞッ!
　ロラン･セアック お前には死んだことを後悔する時間をも…与えんッ!!｣

…そこから先のことは俺の前髪センサーだけが感知する事が出来た。
全てを無に帰す月光蝶は、五飛のアルトロンとポゥのウォドムを飲み込み
そのまま無限地獄に帰してしまった…。
俺の前髪でも月光蝶の能力の全ては見えなかったが、これだけは確信している。
奴らはもう何処へも向かうことは無い。特に奴が真実に到達することは決して…。
禿げるという真実に到達することさえ決して… …無限に…

五｢なんだ?どこだ?なぜ俺はベッドに寝ている? 確か俺は、月光蝶の光の中に…｣
女性｢えーと、今日の日付は8日。午前11時30分。ファイルNo68。
　担当は私 エステシシャン モニカ･ユルテッロ。
　これよりガムテープによる永久脱毛を始めます｣
五｢おいッ おんなぁッ!何を言っているんだ、きさまぁ!此処はどこだッ?なんで俺が｣
ビィー----。ペタペタペタ
五｢おいッ おんな! 聞いているのかッ!? 貴様は誰だ?何をしている? 何で俺の体は動かないのだ?
　しかもそのガムテープは｣
バリバリバリバリ
五｢ぎゃぁああああああああああっ!!!｣
女性｢いい抜け具合だわ。｣


五｢は!? ゆ、夢か…俺は夢を見ていたのか…。しかしあの毛が抜かれる恐怖、創造を絶する苦痛は…
　まぁ考えても仕方ない。今の悪夢が髪の毛に与える影響が心配だからな、増毛クリームをブラシで｣
サリィ｢ねぇ五飛、私の脱毛クリーム知らない? 貴女のロゲインの空き瓶に入れといたんだけど
　洗面所に無かったのよ…｣
五｢… …　…｣


五｢!?なんなんだ、これは!? さっきから変だ…。まさかこれが月光蝶の…
　俺の髪はあと何回抜かれるんだ…。次はどこから…｣

すげーﾜﾛﾀ。
ガムテープによる永久脱毛って。

サリィわざとだろ

哀れうーへー。先妻もこれでは死にきれぬな…。

ゼ｢ちいさい女の子と仲良くなりたいんだ…｣
ト｢… 人の部屋に来て第一声がそれか…。相当病んでるな｣
ゼ｢このサーカスには小さなお子さんのリピーターも多いと聞く。
　貴様なら女の子の心を掴む方法を知っているんじゃないのか?｣
ト｢貴様のように特徴のない奴がモテル為には、個性を強調させるしかないが…｣
ゼ｢誰に特徴がないんだっ! こんなに二枚目で、ギャグも分かるナイスガイだぞ、私は｣
ト｢…小さな子供には顔の良し悪しなどあまり関係ない。
　貴様のギャグは古すぎて、小さなお子様には分かりにくい。…付いて来い、本当の個性って奴を見せてやろう｣

ゼ｢ここは…中華街。まさか個性とは、五飛の事か? あんなのただ禿てるだけだろう…｣
ト｢まぁ見てろ。ちょうど奴が家から出てきた…｣
子供A｢おでこでこでこ♪おでこのこ〜〜〜♪｣
子供B｢たいちょ〜、目標がまぶしくて、近づけませ〜〜ん♪｣
子供C｢ハゲ♪ ゴリラ、チンパンジ〜♪ ハゲ♪ ゴリラ、チンパンジ〜♪｣
子供D｢禿げのおいちゃん、今日お習字があったからこれ塗ってあげるね。これでまぶしくないよ♪｣
五｢貴様らッ!!誰がハゲだッ!! 誰がおいちゃんだッ!!!｣
子供達｢キャ〜〜〜〜♪ ハゲが怒った〜〜〜♪｣

ゼ｢…な…な、なんて羨ましい…。トロワッ! なぜ五飛はあんなに子供にモテてるんだッ!?｣
…あれがモテてるように見えるか…。まぁいい
ト｢簡単な事だ。ハゲという視覚的に分かりやすい特徴。子供相手でもいちいち怒る大人気なさ。
　しかも怒っても猪突猛進に追いかけるだけだから、ちょろちょろ走り回る子供は絶対に捕まえられない。
　子供達には実にからかい甲斐のある相手だろうな。｣
ゼ｢そ、そうか。子供の心を掴むには、分かりやすい突っ込み所と、怒らせても大丈夫な安心感が必要という事かッ!｣
ト｢そういうことだ。まぁ髪の毛剃って、ハゲにするのが手っ取り早いだろう…。
　後は子供達に安心感を与えるために、首輪でもつけてどこかに鎖で繋いでおけ。
　鎖で繋がれた犬相手にいたずらする子供の心理を利用できる…｣
ゼ｢なるほど、さすがトロワだ。お前に相談してよかったよ。さっそくやってみよう…｣

…後日、ノインが鎖で繋がれて逃げ場の無いハゲゼクス相手に、公開ストリップショーをやったらしい。
剃り上げたピカピカの頭で、局所をうまく隠しながら踊っていたらしいが
最後は盛り上がって生本番まで行ってしまったそうだ…。
実は2週間分の食料と引き換えに、ノインからマンネリ性生活打破を頼まれていたのは内緒だ…。

>>74
ﾜﾛﾀ。ﾖｶﾀﾖ。


ついでに保守age。

ｶﾞﾉﾀ( ´;ﾟ;ё;ﾟ;)ｷﾓｯ!!

　　　　　　　　　　　＼　　.人￣　<!　￣ /ｰ'／／￣ヽ　　　　　　　　　_.､‐'"
　　　　　　　　　　　　　>ーヽ_>.､(ﾆ7 .イ￣ヽ／´┴!-､ `!､.　　　　,.-''"
　　　　　　　　　　　　 （ヽヽソ~ヽ｀ﾆ ‐'/／='ﾞ-‐'"~~~ヽヽ　＼　／
　　　　　　　　　 　　　（ヽ /"二ｰ/〉 ］ーj´､､,,___　　｀}／´ >.／
　　　　　　　　　　　　（ヽ./"／'''//::||:ヽ　 ヾ''''''ー‐､_/／~'l/　　　　　　,.-''"
　　　　　　　,.---､__（ヽ ('´　 　|::::::/ヽ::::::::::|　　　　 `!|　 /　　　u　　　ﾉ
　　　　　　 //／-‐'´　 /＼ .／!:ノ　　｀`''ヽ!　　　　　| ./　　　　　　 ./
　 ,.､-"￣￣`ｰ ､-‐‐-/'''''''ヾ/ |/　　 　_,.､---‐‐‐-,､|/　　　　　　 ./
／　　　　　　　　 ｀'ｰ､`'ﾌ''ー'|　 　 ,.､‐'"-'''二=‐/ヽ::/　　　　　　 ./
.　　　　　　u　　　 　　｀ヽ､ｰ､.!　／ｿ´二ﾌ"､,,,,,,:ゝ､/　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　＼ｰフ''"-､,,/~"´::／,､/　　　　　　　　.|
　　　　　　/´　　　　　　　　　＼ノー''"~ー‐''￣ /　　　　　　　　　|
　　　 　／､　　　　　　　　　　　 ＼　　　=　　　/　　　　　　　　　 .|
　　　／　　＼　　　　　　　　　　　 ヽ　 ､､､､　/　　　　　u　　　　　|
_,､-'´　　　　　＼　　　　　　　　　　 ｀ヽ ;iiiiii;;./　　　　　　　　　　　.|
　　　　　　　　　|＼　　　　　　　　　　　 i i i　|　　　　　　　　u 　　ﾉ
　　　　　　　　 .|::::ﾉ＼　　　　　　　　　　 i i!　 　　　　　　　　　　.ｲ;;ヽ
　　　　　　　／ヾ/::::::ﾉ＼.　　　u　　　/:/~~ヽ:ヽ　　　　　　　　／;;;;;/
　　　　　　〈;;;;;;;<:::/´::::_,,,,＞-､,,,,＿,,,.-/;;;;;;;;;トｰ-....､,,,,,,,,,､-‐'";;;;;/
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|＼　￣￣￣￣￣￣￣￣￣　／|￣ 　 ┃. ::;〜⌒^^⌒⌒´⌒｀￣￣　....:: , ⌒~┃
|::::.|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　.|　 　　┣━━━━━━━━━━━━━━┫
|::::.| . 山崎渉ニュース （＾＾） |　.|＿　　┃..と〜けたこおりのな〜かに〜♪　┃
＼.|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|／　　......┗━━━━━━━━━━━━━━┛

約、3ヶ月ぶりだろうか・・・。

俺は、再びブリタニアの土を踏んだ。

ヒイロとリリーナがUO婚することになった。
せめて、俺もなにか送ろうということで、挙式に必要なピンクナデシコの調達を請け負った。

が･･･。
甘かった。
とりあえず、ドラゴンの死体漁りで装備を整えようと、ダンジョンに突入するまでは良かった。
帰ろうとすると、一気に呪文の詠唱が聞こえてくる・・・それも「ラシードというキャラを筆頭とした」PC数十名・・・。

現在、ダンジョンの出入り、いや、他のフロアは完全にマグナアック隊に制圧されている。
幸い、ハイドとステルスがGM＋レイスフォームなので生き残ってはいるが、見つかってカトルに掘られるのも時間の問題だろう。

とりあえず、生きているうちにログアウトする。
さすがに、掘られる現場を自分で見るなどできやしない・・・絶えてくれ、俺の分身。

そして、次の夜、俺はOSIがサーバーを置いているビルへ潜入し、トイレで一人の男と入れ替わった。
入れ替わったのは、スティーブと呼ばれているメンテ担当社員だ。管制室に戻ったが、相方のジョニーは気づかれていないようだ。

隙を見て、サーバーマシンから無停電電源のバッテリーを抜き、昨日以降のバックアップファイルに小細工を入れる。
そして、仕上げにジョニーの机にゴキブリ数十匹を配置する・・・準備は完了だ。

あとは、トイレから帰ってきたジョニーが全てやってくれるだろう・・・。

俺は、OSIビルを後にした。
その日、全在日サーバーで、丸一日近い撒き戻りがあったが、俺は一切関係ない。

トロワ！！お前だったのか！！
こないだ、倭国サバ落としたのは！！

おれの30ｋかえせーーーーーー！！

595 名前：水先案名無い人 投稿日：02/03/11 02:43 ID:8vmdC/q0
ｶﾞﾝﾈﾀで身内ﾈﾀなんですが。。。


69 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：02/03/05 14:43
　　　　 　 　v---ヘ　　　　　　　　　　　∴＿ ﾍ∧/|＿;;_′∵
　　　　　　/ /　 　 ◎＼　　　　　　　　　∵ ＼　ど　　 /ξ∵
　　　　　　|ｎ|　 ◎ム 　|　　　　　　　　　∴ ＜　　が　 ＞ %
　　　　　　＼＼ 　 ∀ /　　　　　　　　　　∵∠　　　ん > ∂;;
　　　　　　　 ＼二-／　　　　　　　　　　　 ／／∨＼| ";;;;∴


70 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：02/03/05 14:56
　　　　 ＼ﾍ ヘ( ⌒())／◎ミﾐ
　　　　　　<　　＼ ／　／ヘ
　< 二二二 ＼／へ／＼／二二 >


71 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：02/03/05 14:57
　　　　 　 　v---ヘ　　　　　　　　　　　∴＿ ﾍ∧/|＿;;_′∵
　　　　　　/ /　 　 ◎＼　　　　　　　　　∵ ＼　ど　　 /ξ∵
　　　　　　|ｎ|　 ◎ム 　|　　　　　　　　　∴ ＜　　が　 ＞ %
　　　　　　＼＼ 　 ∀ /　　　　　　　　　　∵∠　　　ん > ∂;;
　　　　　　　 ＼二-／　　　　　　　　　　　 ／／∨＼| ";;;;∴
　　　　 ＼ﾍ ヘ( ⌒())／◎ミﾐ
　　　　　　<　　＼ ／　／ヘ
　< 二二二 ＼／へ／＼／二二 >
　　　 ＼＼　　　　　　　　　／／
　　　（ ((二0　　　　　　（ ((二0
　　　［二二ｴ］　　　　　［ｴ二二］


72 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：02/03/05 15:00
>>68
トロワだよね？


73 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：02/03/05 15:12
うん、トロワだ。

外は雨が降っている。空から水滴が降り注ぎ、地上の物質と接触し
奏でる音楽…不思議なものだな。
宇宙では人工的に行われていたソレに、何を感じる事も無かったと
いうのに。何故か地球で耳にするこの音には安らぎを感じる…。

しかしその安らぎは一瞬にして崩れ落ちるものなのだ…それは痛い程
わかっていた…だが！出たのだ、突然、俺の、部屋の、壁の上部に！
何がだと？
アレだ…おそらく、多分な…すぐ見失った為確信は持てないが、
……………　ｺﾞ　ｷ　ﾌﾞ　ﾘ　だ　…ッ
何？情けない？男ならしっかりしろ？
むしろさっさと始末しろ！？…ｷｬｽﾘﾝ、俺ﾆﾀﾞｯﾃ苦手ﾅﾓﾉﾊｱﾙ…!!
ｸｿｯﾄﾞｺﾍ行ｯﾀ！（ｼｭｯｼｭｯ）ｸﾗｴﾁｸｼｮｰ!!!（ｼｭｰｯｼｭｰｯ）（ｼｭｰｯ…）………。


───見失いましたが何か。部屋はｷｿﾁｮｰﾙの香りですが何か。


そういったわけで現在、寝るに眠れずにいる…どうしたものか、
この機会に年齢指定の伴ったネットサーフィンと洒落込むのも
いいかもしれん…。

age

カラミティはどう思ってるんだろ。トロワ。

最近・・・・スレとネタが前のスレと違うような気がしてならない・・・
荒らしのせいか？

職人氏（複数？）が今が旬の種日記に出張しっぱなしだから、仕方がない。

今こそ我々がネタを投下するとき？
しかし迂闊なネタは自分の死につながるしな・・・・

>>87
お前の正義を見せてみろ！

初代中距離支援のトロワ・バートンさんですね?
現在放送中の三代目について一言お願いします。

最近、ヒイロが『コスプレ』にはまっているようだ。
新ネタか・・・それとも新たな分野を開拓しようと
しているのか知らないが、俺もちょっと興味が出てきた。

・・・やってみた。

　　　 .., -ー-､.
　　　〈=◎=-,___>
　　　 |///-ﾟ*|-| `i, 　よしなに
　⊂llこ,円（){.,!､ノ
　　　　|== ∪､|^|
　　　 〈_,〈__),ﾉ y'
　　　　 ∪ ∪


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・///∀・)ｲｲｶﾓ

08小隊の第４話を見てからWの「ゼロVSエピオン」を見た




エピオン一機で一年戦争が終わるような気がした。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

緊急浮上！

保守

>>90
髪そのままかよw

>>89
初代はカイ・シデンではないのか？

トロワの中距離支援・・・・・
２回ぐらいしかやってなかったような・・・・・

いつも、ミサイル全弾ぶち込んだ後、単機で敵中に突っ込んでいって、
弾切れになっても、アーミーナイフ一本で白兵戦やってるイメージが・・・・

そもそも、集団行動自体ほとんどしてないからなあ。
支援以前の問題だ。

前半だと、どうもアーミーナイフでオーラ斬りやってるほうが印象に残る

百ゲットキタ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━

最近になって俺のヘビーアームズが失敗作であることがわかった。
ことが判明したのははヘビーアームズにも全弾発射以外にも強力な攻撃を
させようと新たな武器を搭載させるためにヘビーアームズから
武器をすべて下ろしてみたときのことだった。
なんとそこには武器と同じぐらいのサイズであるべきものがなかった。
つまり弾倉がガトリングガンのサイズに比べて極端に小さいのだった。
マシンキャノンはともかくとして胸部ガトリングガンと
主力武器である腕のガトリングガンには申し訳程度しか弾倉がなかった
ミサイルにいたっては装填されているミサイルのみで弾倉はなかった。
・・・・
俺がこの機体に乗り始めて１０年が過ようというときになって
これほどのショックを受けたのは初めてだ
むしろ前髪がすべて抜け落ちたときよりショックだ
この機体の一番の売りは中距離からの実弾をばら撒く支援攻撃と
一度に複数の敵を葬るミサイル攻撃のはずなのだが
まさかそれには不可欠な弾がほとんど搭載されないなんて
今までに弾切れのトロワとか言われ続けた理由は戦闘スタイルだと
思っていたのにそんなところに原因があったとは思いもしなかった。
やはりこれは作った本人に作り直させるしかないな・・・

というわけでわざわざコロニーまで来てしまった
ト「おいドクトルＳいるか？」
Ｓ「何打トロワか、きょうは何のようじゃ？」
ト「何か用か？じゃない俺のヘビーアームズだがほとんど弾倉が
　　入ってないじゃないかいったいどういうことなのか説明してもらおうか」
Ｓ「なんじゃ今頃気付いたのか。まぁ説明するとな
　　もともとはすべてビームのはずじゃったんだがの大量に武器を詰め込むと
　　ジェネレーターを載せる場所がなくなっての仕方なく小型のジェネレーター
　　に代えたら今度はそれだけのビーム兵器を使えるだけの出力がなくなっての
　　仕方なく同じ場所に実弾の武器を積んでみたんじゃが
　　もともとビーム兵器やレーザー兵器分の場所しかなかったから
　　弾倉のスペースはなかったんじゃよ。
　　とあれこれといじっとる間にオペレーションメテオの日が来てしまってな
　　まぁあの男のことははっきり言って嫌いだったから失敗作に乗せて
　　死んでもいいかと思っとったんじゃ。」
ト「つまり完全に失敗作だというのか？」
Ｓ「まぁそういうことじゃの。」
ト「今すぐ作り直せ！」
Ｓ「まぁ作り直せないことはないんじゃがのぉ
　　実弾とミサイルどっちが好きじゃ？」
ト「どちらかといえば実弾のほうが・・・」
Ｓ「わかった。また明日にでも取りに来てくれ。要望どうりに変えておくからの。」

あくる日引き取りに行くと改造は終わっていたのだが
改造費と引き換えに任務を頼まれて今戦場でこれを書いている。
敵は雑魚中の雑魚のリーオーが３０機ほどなのだがもうすぐ死ぬだろう・・・
あのじじぃこともあろうにミサイルの場所にすべて弾倉を詰め込むとは
確かに弾はほとんど無制限に撃てる　が　そもそもガトリングガンは足止め用だろうが
ミサイルのないヘビーアームズなどただの機銃砲座でしかないだろう
早かったな・・・俺の死も・・・

久々の書き込みなので誤字がたくさんありそうですけど
そこは勘弁してください。

>>104
もつかれ

まぁ、必ず弾切れするんだもん、欠陥があるのはわかってたよな…

漏れ的には、弾切れになってナイフでの格闘戦の方が好き。

実際弾切れにならないと体が重くて白兵戦ができないんだろうなぁ…
あんだけ詰め込んでるんだからフル装備時の重量とかなり違うだろうし。

白兵戦のハイパーオーラ切りの方が
ガトリングガンより威力高いからな

もうじき夏。というわけで、キャスリンとマリーメイアは水着を買いに行ってしまった。俺は
特にやることもないので暇潰しにディアッカでもからかって遊ぼうと思いオーブを訪れていた。
何か知らないけど捕虜になってるらしいからあいつもヒマしてる筈だ。
ＡＡは軍艦だから、一般人が簡単に出入りしていい場所ではない。よって俺はＭＳ積み込み作業中の
カタパルトからこっそり潜入した。俺は間違ってない。さて、独房、独房…と。
「！！あ、あなた、誰？何でここに？」
！…君は確か、ミリアリアさんか。丁度いい。ディアッカに会いたいんだが、独房はどこに？
「あ、あいつならもうすぐ連合と戦闘が始まるから、釈放したけど…じゃなくて、あんた
どうやってここに入り込んだの？」
そうか。道理で海域に軍艦が集結してると思った。ＡＡも大変だな。
「そうなのよ。でも、私たちが何とかしないと…て、いやそうじゃなくて、どうやってここに！！」
いや、ありがとう。頑張ってくれ。キラ君によろしく。

ディアッカの捜索を始めてすぐ、戦闘が開始された。特に俺が迷い込んだブロックにストライクダガー
とアストレイの大軍が降りてきて、辺り一面ちょっとすごいことになってしまった。
「トロワ！？トロワじゃねぇか！！」
その声は、ディアッカ。どうでもいいけどお前の私服、超地味だな。
「ほっとけ！！それよりいいところに。俺に手を貸してくれ！」
？どうした。やけに慌てているな。
「俺は…ＡＡを助けに行きたいんだ！！バスターを探すの手伝ってくれ！！」

『クククク…アハハハハッ！！』
突然辺りが暗くなったかと思うと、空から青いＭＳが降りてきた。大砲担ぎのＭＳ…あれが、
カラミティ・ガンダムか！！
「あんなのに狙われたら奴らでもひとたまりもねぇ！！俺が…俺が行かないと！！」
…いつになくマジなようだな。了解した。バスターを捜索する。
「トロワ…すまない。あれはモルゲンレーテのどっかに運び込まれたらしい。来てくれ！！」

二人でモルゲンレーテ中を探すと、ややあっけなくバスターは見つかった。武装解除されている
ようだが、今すぐ動かせるのか？
「俺を誰だと思ってんの？コーディネーターのディアッカ様よ？自慢じゃねぇけど、クルーゼ隊
の中では一番キーボード叩くの早かったんだぜ？」
それ関係あんのか？よし、俺も手伝おう。カタパルトデッキに乗せるぞ。
「ちょ、ちょっと待って。まだパスワード解析がまだ済んで…」
ちょっと遅かった。ケーブルに拘束したままのバスターを無理にカタパルトに乗せようとしたお陰で
バスターは前のめりにぶっ倒れた。その衝撃で、バスターはターンＸみたいに四散した。
余りの出来事に俺達はしばし放心した。
「…ちょっ、おまっ、ふざけんなよ！！バスター不戦敗かよ！！これ！！」
ま、まあまあ。こんなのご飯粒でもつけとけば…
「直るかよ！！つぅか、どーすんだよ、これ！？」
…何だよ、俺ばっかり！！大体お前がロックを外すのに手間取ってるからこんなことになったんだろ！！
ああ、分かったよ！！何とかすりゃいいんだろ！！俺に任せろよ、畜生！！

「…………」
急ごしらえの割には上手く行ったな。ＭＳの技術的にはコロニーとオーブでは大差ないらしい。
「…ヘビーアームズの胴体にバスターの頭だけ乗せて、それで責任取ったつもりか、トロワ・バートォン！！」
しょうがねぇだろ、それともアストレイの体の方が良かったか？
「うっ…そ、それは、もっとイヤだ…」
だろ？ほら、さっさと出ないとまた出番がなくなるぞ？
「で、でもさ。明らかに違わない？やっぱり」
心配すんなって。どうせバスターの細部なんて誰も覚えちゃいないさ。
「…何気にヒドイな、お前。まぁいい、ディアッカ、バスターアームズ、出るぞ！！」
いいな、バスターアームズ。厨臭い響きで。

『バスター！？』
『チィッ…とっととそっから退がれよ、ＡＡ！！』
『あいつ…何で？』

ほら、誰も気づかない。さて、俺もディアッカを援護してやるか。量産機に乗って戦うのって、渋くていいよね。
アストレイを起動させた俺は、戦場を目指して飛んだ。

『何だこいつ、動きが気持ち悪…』
言い終わる前に、空中三回転半捻りでストライクダガーを二機撃墜した。アストレイ。悪いＭＳじゃないが、
如何せん量産機だからか、ややシートが硬いのが不満だ。さっきからアクロバットをする度にケツが痛い。
『凄い、凄い。あなた、どこの部隊の方ですか？』
『あたし達だってあんなに動けないよ、どこで覚えたの？さっきの技』
『あとでデータ取らせてくださいよぉ』
黄色い声で通信が入る。悪い気分じゃないが、今は戦闘に集中したい。さっきの青い奴。…いた！！
カラミティ。射撃系ガンダム乗りとして、お前に決闘を申し込む！！

『何だぁ？てめぇ。邪魔すると捻り潰すぞ！！』
いい性能のＭＳだな。しかし、お前の弱点はそいつの能力に頼りすぎ…（ジュッ）
…お、お前！！人が話してる時に発砲するなよ！！ちょっと顔が溶けたじゃないか！！
『いちいちうっせぇんだよ！！雑魚がぁ！！』
カラミティの一斉射撃が始まった。周りのことを全く考慮しないそれは、敵味方関係なく撃墜していった。
『さっきの威勢はどうしたよ、雑魚さんよぉ！！』
野郎、調子に乗りやがって…この手だけは使いたくなかったが…姉さん、俺を守ってくれ。
一呼吸おいて、俺はカラミティの前に飛び出す。いきなりで意表を突かれたのか、奴の動きが止まった。
その瞬間を見逃さず、俺はカラミティの懐に飛び込み、自らアストレイのハッチを開けて、生身でカラミティに飛びついた。
『な…なんだぁ！？…生身で俺様とやろうってのか？面白ぇ！！』
馬鹿が、自分から出て来た。カラミティの胸部という異常に不安定な場所で俺達は対峙する。当初の予定とは
少し違うが、奴を引きずり出すことには成功した。さて、ここから…（メリッ）
俺のアゴに右ストレートがクリーンヒットした。ヤベェ、膝が笑ってる。こいつら肉弾戦もあなどれない…べぶしっ！！
「さて、止めを…オラ、立てよ…ぬおぉっ！！」
スキあり！！俺は前髪で目潰しをして奴の口に錠剤を瓶ごと流し込む。
「て、て、てめぇ…！！シャアッ！！」
俺は奴のヘルメット付きヘッドバットをモロに喰らって落下した。
「ち、畜生…やってられっかよ！！…へへっ、何遊んでんだよ、お前ら！！」
薄れゆく意識の中、俺はカラミティが海へ向けて飛び立つのを見た。ディアッカ、後は頼む…

「あっ、気がつきましたね？」
意識を取り戻した俺の視界に金髪の少女の顔が入ってきた。ここは…そうか、俺はあいつにやられて…うっ。
「まだ動かない方がいいです。あんな高さから落ちて、無事なのが不思議なくらいなんですよ？」
そうか…戦局は？
「何だか分からないけど、連合軍は撤退しました。あの３機、動きが急に鈍くなって…」
なるほど…しかし、それも無理はない。あの時俺が奴に飲ませたのは超強力下剤だ。使用上の注意をよく守らねば
脱水症状必至の劇薬を全部飲ませてやったからな。あいつの腹の中はちょっとすごいことになってますよ？
「あの…どうも、ありがとうございます。あなたが来てくれなかったらあのまま私達、負けてたかも…」
なに、俺は大したことはしていない。フラガマンやディアッカこそこの戦いの貢献者だ。
「奥ゆかしい方なんですね…」
少女が頬を染めて目を伏せる。…よく見たら、はちきれそうなボディラインをしてるな、この子。ベビーフェイスに
凶悪な胸。そのアンバランスに、このままフラフラと…いやいやいや！！俺にはキャスリンがいる！！
「あっ？あの、どこへ！？」
俺はただの傭兵だ。戦いが終われば去るのみ。（本当は俺のガトリングガンがやばいことになったからだが）
「せ、せめてお名前を」
俺に名前などない。どうしてもと言うならば、トロワとでも呼んでくれ。

名残惜しそうに見送る少女を背に、ちょっと勿体無かったかな、と思った。

数日後、俺は「決意の砲火」「アスラン」とビデオで録りだめしていた分を続けて見た。やはり気になるのは
バスター登場シーン。…確かに、見る人が見れば、あからさまにヘビーアームズボディだな。しかし、
一緒に見ていたキャスリンとマリーメイアはノーリアクションだった。あの３人、絶対薬よね、とか関係ない
話に花が咲いている。メカ描写なんて気にしないのかな、やっぱり。
あの金髪の子も出ていた。アサギっていうのか。また会いに行こうっと。
さて…連合３人組の撤退シーン。他の２人は純粋に薬切れなのかも知れないが、カラミティのあいつだけ
アナルハザードで苦しんでいるかと思うと笑いが止まらない。笑いを噛み殺して、つい微妙なツラになってしまった。

それからしばらくして、オーブからＡＡと草薙が飛び立ったという話を聞いた。ディアッカの奴、まさか
あのままヘビーアームズボディ持って行ってないよな。

その日の夜、ディアッカから衛星電話が入った。案の定、というか何というか、あのガングロ、ヘビーアームズを
パクっていきやがった。お前、人の好意を何だと思ってやがるんだ！！
『そんなことより聞いてくれよ、トロワ…』
そんなことだと？貴様…
『バスターアームズなんだけどよ…入れ替わりに、誰も気づいてくれないんだよ…ＰＳ装甲じゃないんだから、
一人ぐらい変だって思ってくれてもいいんじゃない？いないんだよ、誰も。メカニックも、キラも、アスラン…
そう、アスラン！！他の奴はともかく、あいつが気づかないのはおかしいだろ！？あんなに一緒だったのに！！
あいつの目はビー玉かよ！！』
ど、どうどう。確かにそりゃヒドイな。分かった、分かったから、落ち着け。それはそうと俺だってＭＳがいるんだよ。
どうすればいい？
『あ、そっか。それならモルゲンレーテに行けばいいよ。バスターの胴体とヘビーアームズの頭がある筈だよ』
そうか、そう言えばそうだ。じゃあ遠慮なく使わせてもらうぞ。

翌日、オーブに着くと、一面焼け野原だった。俺は声を殺して泣いた。

>>109-114
乙、爆笑させてもらいました！！
しかし、バスターよりバスターアームズの方が明らかに強そうですな。
プレステなんかなくとも、素で実弾効かんし・・・・

うー種見てないのが悔やまれる。
ディアが捕まったぐらいで見ていないな。

それでもワラタヨ（∀

　　　　　　　　ここは　乂ガノタ処刑場乂　です。

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158 名前：風の谷の名無しさん 投稿日：03/07/21 15:20 ID:e69l239p
>>155
俺消防の時にＷ見てたけど結構面白かったよ。カッコよかったしね
ヘビーアームズが凄い好きだったよ俺。種は見てて面白くないぜ。
いくらガンダムだからって”人間ドラマ”を書く前にきっちりメカを格好よく見せなきゃいかんと思ったよ
ロボアニメの本業を忘れちゃいかん。


シードスレにコレ書いたのお前だな？

あらしもきたけど
職人さんｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

胸のバルカンって意味あんの?

ヘビーアームズってフルオープンアタックの時ヘッドバルカンだけ撃ってない。

ふと思うのだが、全弾発射の時ミサイルと胸部ガトリングを同時に同じ場所を狙うと
ガトリングがミサイルを途中で撃墜しないのか？
そんだけ

>>122
痔悪化と俺スレの住人でつか？

>>122
大丈夫。あのミサイルはトロワより頭が良いからちゃんと避けて飛んでいきます。

　　　　　　　　ここは　乂ガノタ処刑場乂　です。

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一時的に御曹司が保守します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　ローラは、私のもだ！
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　　　　　し′　　　.....:::::::::::::::::::::::::::.::::::　
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あげ

上げるな！俗物がぁあああぁあああ！！

ミサイルより馬鹿なトロワ・・・。

あがれぇ！！

･･･迂闊な行動は氏に繋がる。
今の時期、上げは自殺行為だ。
保全はsageが望ましい。

最近、ひさしくデュオ犬を見てないが、どうしてるのだろう・・・
美味しく食されたのだろうか･･･誰かの手に渡ったのか？
気になる。

ん…何だこれは…。
ディアッカ…貴様、何を企んでいる…。

ttp://www108.sakura.ne.jp/~kohibou/up/bin/up0053.jpg

>132
激ワラタ

＞１３１
デュオ犬はカトルがゼロシステムを組み込んだ挙句、
当のデュオと相打ちになって果てた。
デュオ犬は死んだが、そもそも俺たちが死ぬわけがない。
（そもそもデュオ犬はＡＩＢＯ）
そうゆう事だ。
確か一番最初のスレだった気がする。なつかしいな・・・

ちなみにこれを読んでいる時後ろを向いたら

　　　　　　　　ここは　乂ガノタ処刑場乂　です。

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age

やはりＨＡを持ってかれっぱなしというのは気分が良くない。そこで俺は再びＡＡに
潜入した。どうせ暇なときは艦長以下水着でひなたぼっこしてるような船、ちょろいもんだ。
ディアッカを見つけてとりあえず黄金炒飯を作るよう要求する。命令されてるのに嬉しそうじゃないか。
「食堂内の絵はバンクだから気づいてもらえないけど、俺の炒飯、ＡＡでも好評なんだぜ。」
なんか某ナデシコの主人公みたいだな。それはそうとディアッカ、単刀直入に言おう。俺のＨＡを返せ。
「ええっ。それは困る。今は勘弁してくれ。」
ただでとは言わん。ぷにぱん先生の夏コミ最新作だ。
「こちらこそ、エロ本をおつけして、丁重にお返しいたします。」
とりあえず先に同人誌を渡したそのとき、俺は奴の種割れを初めて見た。






ディアッカ、その本、くれぐれもミリアリアには見つからないようにな。
ん、何だ、俺の、涙か。

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　　　　 | 》ヽ,
　　　　 |~＾ヽ,＾
　　　　 |∀｀)　　ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ・・・
　　　　⊂　ﾉ　　ｱﾂﾓﾘ ﾏｳﾅﾗ ｲﾏﾉｳﾁ・・・
　　　　 |' ﾉ
　　　　 |_）


　　　　♪　 　　　/巛　》ヽ,
　　　　　　♪ 　 ヾﾉ"~＾ヽ,＾
　　　　　　　　　　（∀｀　ﾘ　ﾆﾝｹﾞﾝ ｺﾞｼﾞｭｳﾈﾝ
　　　　　　　　　⊂ 　　⊂ﾉ　　　ｹﾞﾃﾝﾉｳﾁｦ ｸﾗﾌﾞﾚﾊﾞ
　　　　　　　　　 　（　ヽノ
　　　　　　　　 　　し( __）


　　　　♪　　　　/巛　》ヽ,
　　　　　　♪ 　ヾﾉ"~＾ヽ,＾　ﾕﾒﾏﾎﾞﾛｼﾉ
　　　　　　・Д・ b　´∀∩　　ｺﾞﾄｸﾅﾘ
　　　　　　　　　（つ 　 　ﾉ
　　 　 　　　　　 ( ヽ　（
　 　 　　　　　 　（＿）＿）


　　　　 |巛 》ヽ,
　　　　 |"~＾ヽ,＾　ﾆｹﾞﾛｰ
　　　　 |∀｀　ﾘ
　　　　 |　　　つ　―
　　　　 |Ｙ　人　　―
　　　　 |(＿）'Ｊ　 ―

>>137

　　 |　　　ｌヽ　ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬ
　　 |　　　ｌ　ｌ〃⌒⌒ヽ.　　　　　　　　　　 /巛　》ヽ,　　
　　 |・д・ ｌ_」（(（(（`'）),）　　　　　　　　　 ヾﾉ"~＾ヽ,＾　
　　 |　　　‖ vb ﾟ∀ﾟﾉﾚ.　　　　　　　　　　ﾘ；´д｀）
　　 | 　≡ ⊂　　　　つ□　≡≡≡≡ 　⊂　　　　つ　 　
　　 |　≡　　人　 Ｙ　　↑ ＝＝＝　　 　人　 Ｙ"~　　　
　　 |　　　　し（＿）　　本　　　　　　　　し （＿）

ディアッカ…貴様、本当に何を企んでいる…。

ttp://www.bbungtigi.com/seed/TrueOpening.mpeg

＞141
激しくうけたが何か違うのが混ざってたような・・・
まさかディアッカの陰謀か？

>>141

すげぇ…本物みたいじゃん…。

>>141のでっかいバージョンどっかで見たんだよなぁ・・・
どこだっけなぁ・・

　　　　　　　　　　　＼　　.人￣　<!　￣ /ｰ'／／￣ヽ　　　　　　　　　_.､‐'"
　　　　　　　　　　　　　>ーヽ_>.､(ﾆ7 .イ￣ヽ／´┴!-､ `!､.　　　　,.-''"
　　　　　　　　　　　　 （ヽヽソ~ヽ｀ﾆ ‐'/／='ﾞ-‐'"~~~ヽヽ　＼　／
　　　　　　　　　 　　　（ヽ /"二ｰ/〉 ］ーj´､､,,___　　｀}／´ >.／
　　　　　　　　　　　　（ヽ./"／'''//::||:ヽ　 ヾ''''''ー‐､_/／~'l/　　　　　　,.-''"
　　　　　　　,.---､__（ヽ ('´　 　|::::::/ヽ::::::::::|　　　　 `!|　 /　　　u　　　ﾉ
　　　　　　 //／-‐'´　 /＼ .／!:ノ　　｀`''ヽ!　　　　　| ./　　　　　　 ./
　 ,.､-"￣￣`ｰ ､-‐‐-/'''''''ヾ/ |/　　 　_,.､---‐‐‐-,､|/　　　　　　 ./
／　　　　　　　　 ｀'ｰ､`'ﾌ''ー'|　 　 ,.､‐'"-'''二=‐/ヽ::/　　　　　　 ./
.　　　　　　u　　　 　　｀ヽ､ｰ､.!　／ｿ´二ﾌ"､,,,,,,:ゝ､/　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　＼ｰフ''"-､,,/~"´::／,､/　　　　　　　　.|
　　　　　　/´　　　　　　　　　＼ノー''"~ー‐''￣ /　　　　　　　　　|
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　　　／　　＼　　　　　　　　　　　 ヽ　 ､､､､　/　　　　　u　　　　　|
_,､-'´　　　　　＼　　　　　　　　　　 ｀ヽ ;iiiiii;;./　　　　　　　　　　　.|
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ガノタはいかがなものか・・・♪
ガノタは
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　　　/　＼　　し　　ノ　　　　＿／　＼＿

うんこーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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ｶﾞﾉﾀ( ´;ﾟ;ё;ﾟ;)ｷﾓｯ♪　るんるん♪ らんらん♪

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　　　　　　　 　 　 / /　/ ／　/／,ｲ /!|､ |　　 l i ＼ヽ　 ヽ,ヽ,　　ﾞi　 　　 （ 保守するよー
　　　　　 　 　 　 ,'/　 /./ 　 // / l / l !ﾞi l!ﾞ'iヽヽ ､. ＼ﾞi　 ﾞi ﾞi　　 ﾞi　　　 　）
　　　　　　　　　 l i　/ //　〃 l l　.!|　 i!　ﾞi!､l､ヽ ヽﾞi,､ ヽ,　 | |　　i |　　　／
　　　 　 　 　 　 !il　i　l l i/i7‐-!|､,_l!　 !　　 ヽ,ヽ>ゝl-´iゝ|　l　ヽ､.| !　　（　　プルプルプルー
　　　　　　 　 　 i!| l ! | ! i| l!　,,. --.､ゞ､　　 =,".--ﾞ､`l i!. l/人ゝ＜!l　　　）
　　　　　　　　　 !.l | l ﾞiﾞ､ l _,r'にi::::｡lﾞ　 　 　 "l:ﾆ)::｡ヽi!l| |'´iﾞi i| i i/　　（
　　　　　　　　　　ﾞi.|､ﾞ､ヽﾞヽ ﾞ ﾞ､::::::::l　　　　　 l::::::::::ﾉヾ.l/|〉'ﾉ,'.l l/!　　　 ）
　　　　　　　　　　 ﾞi!ﾞi, ﾊヽ ﾞ､ `''"´　　　　　　 ｀ﾞ'ｰ' '　//|‐'l//〃　　　⌒`‐‐----‐‐‐‐--‐‐---
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　　　　　rl　　　 /_　 ,.. --ﾞ､ i |'Tヽ､　.......:::::::::::::::／:::|i　.ト､　　　 〉､　　 /

種が終わるまでは保守しようと思う