1986〜89年の新日本プロレス　Part3

今回は89年も入れました

●前スレ
1986〜88年の新日本プロレス
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/wres/1313935257
1986〜89年の新日本プロレス　Part2
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/wres/1329992641/l50

>>1
乙！

無人島かと思ってたら仲間いた

埋まらんのお

ベイダーとシングルやらせてください！

やれるのか

「○※◆※□※▲※▽・・・やりますよ、そんなもん。（泣）」

じゃあやれよ
オーケーイ

マイク・ハフ

>>9
木村健吾に圧勝

88ジャパンC開幕戦
キムケン白タイツで登場！

誰か、結成当初のブロンドアウトローズの試合結果知ってる人いないかな？
停滞して中堅小悪党集団に収まる前はどのぐらいの勢いでどんな成果を上げてたのか気になるもんで

>>12
スレタイ89年までの本当の結成当初なら、むしろ完全な中堅だったよ
翌年にマシン加入で試合ポジション上がる
勢いを示す試合は1ヶ月スレチになるが、90.1.31大阪府立セミ
マシン後藤対長州ジョージで、マシンが首固めでジョージに勝ってるね

平成維震軍の時にゴタツが長州にシングルで勝った記事に
ブロンドアウトローズ時代もダッグで長州をフォールしたことがあるって書いてあったが
それっていつの話しなの？

>>14
おそらく90年1月後楽園２連戦興行の、ノーTV分
長州マシン？対ヒロ後藤保永で、ブロンドがマシンのマスクを剥ごうとする
→味方の長州が、「マスクなんて取ってしまえ！」
→マシンがキレて長州にラリアット、勝手に引き上げる
→長州がブロンドの誰かにフォール負け
→その後マシン単独行→烈風隊解散→ブロンド入り
だったと思う

http://www.youtube.com/watch?v=4Jm7DCsqTRo
ヒギンズには期待してただけにがっかりした、交通事故に遭ってだか実際
少し迫力落ちたよね。

>>14
90年3月の愛知県体育館
マシン、後藤vs長州、高野だったような

ギブアップまで待てない！

ユニット名はブロンドだけど実際は茶髪だったよね
後から後藤だけ金髪になったけど

>>19
そういや当初は後藤が茶髪・保永は黒髪だったような
後藤は当時の週プロインタビューで、結成理由として
「試合がおとなしいって言われてて恥ずかしかった」と語ってた。

悪役がはっきりと、「悪役やるために悪役やってます」と公言したのは
これが最初じゃないかと勝手に思ってる

マシンは最初はブロンド入りを拒否して一匹狼宣言してた。
でも直後にすんなりブロンド入り。
あれは不穏だったが、浜口がいたからうまくマシンを引き入れた流れか。
ブロンド四人は猪木×国際軍団の時は若手だったからな。
エプロンでその戦いを見たり、試合後に制止に入る役割だった。

斉藤は国際軍団がいた時はメキシコ修行中では？

ヒロは健介(海外遠征中)もメンバーに入れたいみたいなこと言ってたよね

サマーナイトフィーバー国技館の猪木武藤−藤波長州で猪木が入場するときの「あたったた」ってのはいったい何だったんだ。

今にして思えば当時の若手で昭和のあの熱狂した空間をメインイベンターとして体感したのは武藤だけなんだよな
当時はまだキャリアが浅くて周囲の選手と比べてまだ時代を創ってなかったから肩身の狭いものがあったが
今では時代の１ページとして良かったなって思うようになったな
前田らUWF勢がいなくなってから９０年代の新日に向かって行ったわけだからな

86年凱旋前
武藤のリングネーム募集

そんな武藤も新弟子時代、３日で逃げ出そうとして小鉄に引き止められた。
今思うとこの出来事は新日の生命線を絶たれるかどうかのデッドラインだった。

畑っていう選手いたよな
野上と一緒の色紙にサイン貰ったことある

武藤の凱旋帰国時は妙に顔がデカいわ大胸筋お化け
青スパッツで白いリングシューズのせいか下半身が貧弱に見えてアンバランスだったな

Uが絡まない時はチャンネルを回してたわ
赤テレビだったしｗ

一方、ヤングライオン杯の決勝を争ったのが蝶野と橋本

>>28
畑ひろかずですね
足のケガもあって90年4月に引退
後にライガーの結婚披露宴にも顔出してたね

畑は船木のドロップキックでアゴ砕かれて長期欠場してたんだよな

ウルティモの20周年興行に来てたよな畑

畑といえばチョビ髭

佐野直喜＆畑浩和×野上彰＆鈴木実の前座タッグマッチが
週プロで絶賛されてたね。

ここの住民なら、鈴木実、船木優治、ついでに高田伸彦だな

飯塚孝之
藤波辰巳

畑はプロレスに入ったのは畑違いだったと語っていた

ドラゴンvs前田の試合があった大阪城で
畑の試合見たなあ・・・
ダブルリストスープレックスを見たのはあれが最初で最後だった

>>38
はた迷惑なレス

松田納でも後にエルサムライとして結構活躍できたんだから
畑もケガさえしなきゃジュニアでそこそこやれたのかな

>>39
ダブルリストスープレックスって、ちょっと無理のある技だったなあ。
魔神風車固めの方がかなり理にかなってる感じ。
そのへんは、マシンのセンスの良さかな。

２３年前の昨日はＵは初ドームでＵーコスモス、全日は天龍が馬場を初フォール。
新日はワールドカップの開催中で特に目立った事はなかったな。

>>43
ジョージ対ハシミコフという夢の対決が金沢であったじゃないか

>>42
でももう片方の腕で顔面殴ったらすぐ逃げられるよね
って思わなかった？当時
技としての説得力はあんま無かった気がするんだけど

89年頃だとキューティー鈴木も魔神風車使ってたけど、すぐやめたはず
実際にやってる映像は見たことないけど、
どっかの学園祭にキューティー呼ばれた際のサブタイが、猪木の選挙をもじって
「○○大学に魔神風車固め」 だった

ワールドカップに藤波が出てたらどういう位置だったんだろ。

>>47
それは難しい想像ですね
今にして思うとあのリーグ戦は、「長州対橋本」の盛り上げみたいなものだし
出場してたら、トーナメントまで上がったうえで、
ウイリアムスかハシミコフにリングアウト負けで脱落かなあ
まだ復帰まもないところに腰を攻められたという形で傷をつけずに。

もしも藤波が腰痛の欠場がなかったらどうだったかな？
やっぱり長州と橋本の決勝になったかな？
まあ欠場しなければ藤波が勝ち上がったら順当すぎるしなあ。
初ドームの長州がトーナメント一回戦敗退みたいに藤波も早い段階で決勝進出が消えたか？
でもリーグ戦とトーナメントは違うからな。
リーグ戦でコロコロ負けては藤波の価値が落ちる。
わからんな。

長州が自分の役目を藤波に譲ってたと思う
あの頃の長州は負けブックおじさんでも平気で引き受けてたから

そういや、藤波とハシミコフは対戦なかったかな？
藤波、長州VSザンギエフ、ベルコビッチというタッグはたしかあったけど。

レッドブル軍団が売り出されていた頃に藤波は腰痛で欠場。
藤波が復帰した時はレッドブル軍団はお払い箱。
レッドブル軍団→８９年２月初登場→９０年２月で事実上のお払い箱
※その後も単発で旧ソ連から何人か登場したが
藤波→８９年６月欠場→９０年９月復帰
藤波とハシミコフなら内容が濃い試合になったかも。

藤波ＶＳザンギエフのシングルを
TVマッチ地方会場のセミでやってくれたら
興奮はしないけどじっくり見応えあるプロレスになったかも

ザンギエフといえば、生観戦した89.8.10両国で当初、マードック戦が組まれていた。
米ソ職人対決として楽しみにしてたのだが、マードックの欠場で流れた。（たしか、その数日前の試合での負傷が理由だったと記憶している。）
代わりに木戸戦が組まれ、キドクラッチで木戸が勝った。

その８．１０で藤波vsハシミコフは組まれていたはず。藤波の欠場で橋本戦に変更。
水車落としでハシミコフの勝利

ザンギエフはもうちょっと大事に扱って欲しかったなあ
ソビエトの中では珍しく魅せる事のできる選手だったのに

橋本田鶴子さんと不倫関係にあるアゴ。毎週五反田でデート。
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http://www.cyzowoman.com/2011/01/post_2874.html

http://www.les2.net/4804.html

橋本田鶴子さんのページ
http://ja-jp.facebook.com/taduko.hashimoto

>>54
8/10両国は行ったなあ。
猪木が、ソウル五輪に出た黒人の選手を紹介していた。
ちなみにレスラーになる、という紹介ではない。
ライガーが肩の負傷でテーピング巻いて、肩を攻められると館内にファンの悲鳴が。
橋本はハシミコフに破れた。
メインはベイダーが回転エビで長州からＩＷＧＰ取ったんだよな。
翌年の両国大会まで１年もベイダーは保持した。
懐かしいな。
猪木、藤波のいない新日マットを長州が守っていた。

>>58
ライガーはアメフトのプロテクターだね。相手の佐野も流血して
「凄惨」 な試合だった
ベイダーはドロップキックも炸裂させたね。結構打点も高かった
橋本は足Ｙの字固めを使ってた

>>56
言われてみると、ソ連レスラーの試合で名勝負って
4.24の橋本−ザンギエフぐらいか
あの試合は緊張感あったなあ

橋本対ハシミコフも面白かったと思う。

飯塚vsビクタシェフも

猪木vsチチョリーナも。

・ソイヤーvsザンギエフ
・橋本vsザンギエフ
・ビガロvsハシミコフ
　
ソ連レスラーって、初・東京ドームでの上記３試合以外、薄っぺらな試合ばっかだったな。

キャリアを考えれば仕方ない

>>64
4.24にはあった、「どんな動き・技をするかわからない強豪」という雰囲気が、
すぐに消えてしまって、普通の外人レスラーになっちゃった印象
しかし新日も、本格デビュー４か月でザンギエフを木戸にピンさせちゃうとか（>>54）
やたら見切りが早かった

勝手な推測では、デビューさせるまでに要した金や手間暇と比べて
大して話題・人気につながらなかったから、見切ったのかなあ

８７年で年末タッグリーグが終わった（好きだったのに）
８８年６人タッグイリミネーションマッチになった（おもしろくなかった）
８９年はシングルの大会だったか

長州がレッドブルとウィリアムスを嫌ってたんだっけ？

23年前の今日は愛知県体育館でトーナメント一回戦
○蝶野−ブラッドレイガンズ　　○Ｓウイリアムス−ザンギエフ
○長州−木戸　　○橋本−ハシミコフ

ちなみに第一試合は大利博−三澤威

>>69
愛知県体・大阪府立・国技館と３日連続で使った
のはこのときが初めてだった。
本当は８５年の新春黄金シリーズでやる予定だったが。

>>67
6人タッグイリミネーションタッグリーグ、俺はけっこう面白かったけどな。
特にマードック・オートン・ホール組が味のあるいいチームで、
失格したオートンとホールが場外から背中でマードックを支えたシーンなんかは超面白かったw

>>71
＞場外から背中で…
　
あったあった！ｗｗｗ
このシリーズ、ジョージ＆サザン・ボーイズのトリオが会場で人気あったように記憶している。
ちなみに俺は、坂口＆マサ斎藤の明大コンビ組が好きだったが、あと一人が思い出せない…
大ベテラン二人の陰で、居心地悪そうにしてた気が…ｗｗｗ

>>72
坂口、マサと組んだのは後藤達俊だね。
伝説のザ・ジャガー＆ザ・タイガーと組まされたマシンとか、今思うと見所も多いw

>>69>>70
それで大阪が橋本―ウイリアムスと長州―蝶野だった。
両国では長州―橋本。
この両国は行ったなあ。
でも地理的に見たら大阪→名古屋→東京がベストなんだが。
まあどうしても大阪＞名古屋だから仕方ないか。

>>73
さんくす！
なんとなく、そんな気はしてた。（苦笑）
当時はすんなり受け入れて観てたが、珍しい６人タッグのリーグ戦ということもあって、今思うと、無理のあるトリオが多かったよね！

当初の予定の猪木、橋本、蝶野組だったらどうだったんだろうね。
結局、橋本や蝶野は猪木とタッグは組めなかったね。

当初の予定は武藤、橋本、蝶野だった

>>71 この頃のホールは、まだ大したことなかったから、パートナーやったカウボーイのオッサン二人に結構イジられてたらしい。

>>76-77
どういう組み合わせにしろ、猪木のブックなら
猪木組の優勝なんじゃないかな？
猪木が自分以外にリーグ戦優勝を譲ったのって、
長い歴史でも失神ホーガン戦と飛龍原爆の時ぐらいじゃないかな？

87年のタッグリーグも
藤波がスモールパッケージでマードックからピン

>>79
第二回のタッグリーグもですよ旦那

ＭＳＧシリーズでもアンドレが優勝したことあったな

海賊男に落とされかけたことも…

いっぱいあるやんw

>>79のせいでスレがピッタリ止まったw

数年前
「猪木はでしゃばりだからタッグベルトは返上して
シングル一本に絞った」とか
むちゃくちゃ矛盾したこと書き込んでた奴がいたけど
なぜかそいつを思い出したw

猪木の時代は猪木が絶対的なスターだったんだろうから、勝ちブックで当然と思う
一方、4.24ドームで自分を殺して橋本を売り出した長州も、それはそれで良かったと思う
今にして思うと、出戻りトップとしての「みそぎ」でもあったのかな

>>74
89.12.7両国の長州−橋本で、長州が稲妻レッグラリアット出したのを
週プロでは、延髄斬りとなってた。
会場ではどう見えたんですか？ 角度によるのかな

当時その長州vs橋本を友達の部屋の白黒テレビで観たｗ

>>88
この試合はお互いが、ラリアット、キックでは後ろに倒れないと豪語してたな。
それで倒れたら負けだとも。
最後は木村の稲妻、藤波のドラゴンスリーパーと同世代の技でフィニッシュ。
長州、藤波、木村世代の意地を見せたとか長州が試合後に語った記事が雑誌にあった。
特に欠場中だった藤波への思いが。
でも木村がもっと使えたら長州、藤波、木村で三銃士みたいになっていたかも。
その下の前田、高野、平田も三銃士的にもなれたはず。

橋本→平田→長州
武藤→前田→藤波
蝶野→高野→木村
タイプ的にはこうなるか。
７０年代後半か８０年代前半に三銃士的な発想があれば彼等がそうなってたかもな。
やるなら前田、高野、平田の方が似合ってそう。
そうなれば高野や平田がマスク被る事もなかったかも。
前田が新日出る事もなく、Ｕも登場しない。
そうなれば日本マット界の歴史が大幅に変わってた。

>>89
奇遇だな
当時大学の理工学部前に山のように捨てられてた白黒テレビを拾ってきて下宿先で観てたわ
その後にソニーのカラーテレビが捨てられてたから白黒は捨てたが

いいともで
猪木→橋本→蝶野

>>93
橋本や蝶野が出てきたときはテロップで名前の上に
「プロレスラー」って書かれてたな。
猪木はもちろん前田や高田が出たときにはついてなかったのに。

まだ二人とも知名度が浸透してなかったからね。

>>93-95
そして蝶野の次が田中美奈子？とかいう人
どんなお友達だよｗ

あれって接点もないのに局側で「おともだち」を指定させるんだってね。
友人なのに「はじめまして〜」発言という放送事故があったらしいよ。

昔は自然に見せ掛けるのうまかったが今はミエミエだもんな、番宣とか。

坂口憲二が初登場の時に新日の赤袖Tシャツ着て来た。
タモリへの土産も新日Tシャツだった。

長州が出た時は

ラッツ＆スターの鈴木→長州→関根勤

馬場が出た時は

レベッカのNOKKO→馬場→楽太郎

それなりに交流があったのって馬場と楽太郎ぐらいじゃないのかと

タモリはこの当時なら出戻りUWFの後援会長
タモリ倶楽部で特集組んだり色々とやってたな

>>101
用賀の道場で野菜炒めかなんか一緒に食ってたね

闘魂ライブに来てたねタモリ

http://ameblo.jp/ito-dojyo-kokoro/image-10935581152-11314810567.html

ワープロ月曜移行
強力な裏番組…ナショナル劇場、トップテン

トヨタがスポンサー降りたのが痛かったな。

８６年が月曜移行で
８７年がギブアップまで待てないになって（すぐ戻り）
８８年が土曜夕方移行だったか

もえるおと〜この〜
あ〜かい　トラクタ〜

アルインコ

生まれて初めて見たプロレスが87年新日10月闘魂シリーズの地方大会。なんも流血
とか大技もなかったが、あの頃は外人レスラーとリングを見るだけでリングサイド5000円
の価値はあった。

１１１
その頃はプロレスから離れ掛けてたから誰が参加かわからん。

８７年闘魂シリーズだとウィリアムスが外人エースだったな。
長州のテレビ登場が解禁になったのもこのシリーズ。

ジムドゥーガンもいなかったか
ヒギンズも

>>105
その頃はまだ、志村の大丈夫だぁは始まってなかったっけ？

コイントスの後楽園大会って、闘魂シリーズだったっけ？

87年闘魂Sはマッドマックス1号のエリ・ザ・エリミネーター(イリミネーター？)も来てた。
あとバーバーリアンとか。
>>113
ヒギンズはIWGP、ドゥーガンは前年だね。

>>114
まだ月曜ドラマランドだったような気もするけど自信なし。

>>115
そう。コイントスは闘魂Sの開幕戦だね。

越中vs高田
ライガーvs佐野

にハズレなし

>>117
ライガー対佐野は全部覚えている
89.7.13両国、8.10両国、9.20大阪城、90.1.31大阪府立
ライガーファンの小学生だった俺には、佐野(＋星野勘太郎)が最大の悪役だった

>>118
89年って、まだＧ１やってないけど、
８月中旬に両国大会やってたんだね。

90.1.31は、雪の大阪府立血戦だね。
会場の後方席から見てたから、
｢あれ、ライガーひょっとして流血してんちゃう？｣
くらいにしか見えなかった。ｗｗ

ＴＰＧたけしプロレス軍団　

長州ライガー健吾組がパワーホールではなくライガーのテーマで入場

>>118
89年にライガーvs星野のシングルも見たかった

>>119
ライガー変身後に初めてシューティングスタープレス出したね

>>121
89.8.31浜松だよね？　相手はビガロオーエンハートパトリックタナカ
この日は佐野と野上のシングルがいい試合だった

>>123
その日ですね
あと健吾がライガーの前にコールされて少し驚いた

>>119
1か月スレチだけど、あの雪の大阪府立ライガー対佐野はまさに死闘だったね
小鉄も「お互い全てを出し切ってますね〜」と解説してた

>>124
細かいこと覚えてますねｗ
ライガーがビガロに浴びせ蹴り→高角度後方回転エビ固め
（当時はウラカンラナとは言われてなかったと思う）を決めた場面が圧巻。
ちなみに佐野−野上戦の決まり手が、ハーフリストスープレックスとかいう技。

個人的には佐野も野上も(飯塚も)この頃が一番好きだな。

>>126
俺の中でも佐野・野上・飯塚の全盛期は
全員89年だと思う

>>119
80年代は、83、４年が蔵前、それ以降は88年を除いて、
毎年8月両国で興行があった。
88年は、前年暮れ、暴動騒ぎを起こしたからだよ。
それがなければ、あの横浜での、猪木対藤波をやっていただろう。

>>128
そうだよね。８０年８１年８２年と夏に蔵前でやってる。
８３年８４年も蔵前。
８５年８６年８７年は両国。
８８年は暴動問題で使えず。
８９年からは夏は必ず両国。
夏の国技館は昔から新日の定番だった。
あと２月と７月は必ず札幌でやっているはず。

>>129
ジャパンがあった頃は札幌の開催時期が違ってた(８５年 ７月 10月
８６年 ６月 11月
８７年 ５月 10月)。

MSG・IWGPを開催してた5月の高松も85〜87は全日ジャパン連合になった

そうか、なら札幌は大塚が持っていたのかな？

87年の8月は3回も両国使ってたね
猪木vsビガロ
サマーナイトフィーバー2連戦

覚えてる夏の国技館大会のメイン
【蔵前】
８０年、猪木vsシン（ＵＷＡタイトルマッチ）
８１年、猪木vsスーパースター（覆面剥ぎ＆３万ドル）
８２年、バックランドvs藤波（ＷＷＦタイトルマッチ）
８３年、長州vs藤波（ＷＷＦインタータイトルマッチ）
８４年、猪木vs長州
【両親】
８５年、猪木vsブロディ
８６年、猪木vsブロディ？（ブロディ復帰の時？）
８７年、サマーナイトフィーバー
８９年、長州vsベイダー（ＩＷＧＰタイトルマッチ）
９０年、ベイダーvs長州（ＩＷＧＰタイトルマッチ）
９１年、Ｇ１
以後同

８７年８・２の両国は見に行ったよ。
メインの猪木対ビガロより、セミのＩＷＧＰタッグ戦、
王者・前田＆高田に、マシーン＆小林邦が挑戦。
その前が、ナウリーダー、坂口＆マサ斎藤＆藤原
対ニューリーダー、長州＆藤波＆木村健吾がお目当てだった。
時代は新日正規軍対ＵＷＦから世代闘争に移っていたなぁ。

ビガロは、この一戦で、ＷＷＦに転出するので、
日本最後の試合になった。
まぁその翌年、また帰ってくるわけだが。

ビガロのWWF時代については「ベビーフェースとして売り出したのが失敗」と
評されてたね
どう見てもヒール向けだって

ビガロは、８８年の夏に新日に復帰したが、
ベイダーもいたことから、
すっかり一時の勢いがなくなった。

８９年、９０年それぞれのドーム大会で、
ハシミコフ、北尾の咬ませ犬になっちゃった。
ノートン、ウイリアムスも台頭したしね。
ベイダーとタッグでＩＷＧPタッグを
取ったのが最後のひと花だったかな？

>>137
勢いは衰えたかもしれないけど、
「ベイダーとビガロ、どっちが強いんだ？」という
新しいテーマが出来たよね。

むしろ人気はG1の頃の方が上だもんな

ビガロは器用すぎたんだよ
そしてたぶん人が良すぎた

プロレスが大人気の時代にビガロやベイダーが来日してたら相当な知名度だったと思う。

私的ビガロベストバウトはぎりぎりスレタイの
89年大晦日モスクワ：ウラジミル・ベルコビッチ戦
怪奇派ぶりをアピールしつつ、地元レスラーである
ベルコビッチの無理矢理な投げを、何回も投げられてあげていた

そういうウケのできるところが逆に言いように使われてる感があってなあ
会社の評価はよかったんだろうけどさ

>>143
なるほどね。「巨漢で動けてしっかり仕事をこなせるレスラー」としては一流だけど
もうひと味をもとめると、これだけの素材がもったいないと感じるかもね

まああなたも人が良すぎと言ってるように、ビガロ本人が
「俺が一番じゃなきゃ気が済まない」タイプではなかったから
それはそれでよかったんじゃないかな

>>144
そうだね。
ビガロが自分が一番じゃないと気が済まない性格ならもっと違っただろうが。
逆にトップに立つのが苦手な人間を無理やりトップにさせられたりした場合は辛いな。
またはマードックみたいにトップが面倒臭がったりとか。

プロレス界は「俺が俺が」な奴ばかりだから
そうじゃない人間がトップに立つこと自体が珍しいような
国際のエースがまわってきたラッシャー木村と
1987年頃にあまりに外人が弱体化して暫定的に外人エースになった
マードックぐらいかね

ビガロがキモにやられた時はショックだった………
あれはいったい何だったんだろう？

木村健吾の人の良さというか天然さは
同世代のレスラーならみな口にするしなあ

新日にキムケンがいなかったら
別の人間に付き人につけられた武藤が嫌気さして
プロレス辞めてたと言われてるなw

>>149
蝶野と一緒に逃げようとしてたんだっけ？
新日の道場は魑魅魍魎だらけだったろうしなあ

蝶野は猪木の付き人だったからな
猪木は付き人とかをちゃんと人間扱いするけど
言う事がコロコロ変わるから大変だったろうw
何かあれば猪木自身は何も言わなくても回りに責められるだろうし
逆にウルティモは新日練習生時代新人いびりしなかった先輩が蝶野と武藤と言ってたな

89年頃のケロの旅日記に、はるか後輩の橋本から
サル顔をいじられてる木村健吾の話が載ってた。
ライガーの入場曲替え歌で
♪　高崎山から立ち上がれ　キムラー
と歌ってたと

それくらいは笑って許してくれる人だったんだろうな

蝶野曰く「船木が先輩だったら、新日を辞めていた！」

山田と船木と、後から来たみのるが、
後輩を苛めて、どんどん辞めさせた。

実際に８７、８にデビューした新人は、みのるだけ。

船木、みのるがＵＷＦに移籍した８９年に二人デビューしているが。

蝶野より船木のほうが数日先輩だがな

武藤大流血でキムケンが猪木につっかかったのは、
高橋が指摘するような目立ちたいためのパフォーマンスなんかではなく、後輩思いの優しさからだったんだね。

鈴木みのるも船木も空気読まないタイプだったから
その後空中分解したな。あれは解りやすかった
>>156
そこらへんが職業レスラーとしては失格なんだろうな・・・
それでもあの後猪木の控え室に殴り込みに行くくらいマジギレしてたららしいから
人間としては良かったんだろう
そういう所をちゃんと見てたからレスラー仲間からは好かれてたんじゃないの
藤原はキムケンが大嫌いだったみたいだけど

船木が本に書いてたけど、山田と組んでいろいろエグいことやってたらしいね
新弟子を風呂に潜らせてフタをして、その上に乗って出せないようにしたり

>>156
猪木が困ってたねw
「せっかくの盛り上がってるんだから、頼むからこのままやらせてくれよ」
って仕草を木村にしてるんだけど
健吾が頭に血がのぼちゃって全然わかってないw

橋本は88年に単なるムカつく白パンデブとして帰国
89年に即リニューアルして人気選手に。
危なかったよな。

>>158
ヤマダさんはリヴァプールの風になったあとも
色々ちまちまとやってたらしいね
>>159
それでもあのマッチメイクと流血は見てる側もいまいちよくわかんなかったけどな
武藤が何か仕事上の粗相でもしたのかと思った

ウラがわからなかった当時は、猪木が負けたことの腹いせにやっているくらいにしか思わなかった。
手を合わせていたのは、テレビ見てても気づかなかったっすｗ

健吾兄さんも藤原も器用で歌が上手くて多趣味で凝り性な点は一緒
平均的一般人な健吾兄さんと職人気質で元々魚市場で集団抗争をやってた癖のある藤原さんとじゃあねぇ
どう見たって合わないでしょ

>>163
木村健吾は解説普通に出来るぐらいしゃべりが達者だけど、
藤原はどもりだから、その点で藤原の嫉妬もあったんじゃないかな
あとは坂口一派への対抗意識もあったのかな

藤原はカーンにもセメント仕掛けてたしな。

そう、藤原はドモリングなんだよな。
よく知ってるな。
でもその藤原はＶシネマによく主演しているのも事実。
ビッグレスラーには毎月『藤原喜明の３０ペン一本勝負』ってのがあった。
テロリスト前の前座の藤原の時代から。
あのテロリストがなければ藤原は９０年代前半にはひっそり引退だったろうな。

>>164
その代わりと言っちゃへんだけど
藤原はイラストが巧いのになあ

86JCタッグ開幕戦の6人タッグ
藤原が新日Uターン後に初めて健吾と組んだけど険悪ムードだったよね。
最後のほうは仲間割れみたいになってた。

藤原のトークショーでも健吾のことを「あいつはダメだ」とか悪口言ってたし
間違いなくガチ不仲なんだろうね

前田も木村を嫌ってたんだっけ？
木村のほうもそうだっただろうから、ＵＷＦのリターンに木村は猛反対したんだよな。

面白いもんだね
テンルーも長州も藤波もキムケンをそれなりに買ってたのに
UWF勢は嫌ってる
ガチ指向の人たちには単なるケレンだけの人に見えたのかな

木村カーンは藤原や前田が嫌う坂口、その系統ってのもあるが
藤原前田は巡業でも真っ先に会場入りして、組んだリングで真っ先にスパーをひたすらしているような変人コンビ
先輩連中が後で来て「お前ら邪魔だからリングから出てけ」と言われるのが常だったらしい
その先輩たちがリング内でアップしている間も体育館の端でマット敷いて延々二人でスパーしていたそうな

先輩諸氏からすれば「見せもしない技を覚えてどうする？技を覚えろドアホ！」で
しかもドモリとガキそのまんまの言動のひょろ高いトンパチ
でも藤原前田にとっては「実際にシュートやれば俺らのほうが段違いに強い」で
「道場破りが来ればチビリやがって、いつも俺らに押し付けてんじゃねーそコラ！」で
「イザとなったらチビって楽してるほうが優遇されていいギャラ貰ってデカい顔して『おめぇら邪魔』ってか？」
そういう鬱屈した感情が溜まりに溜まっている

まあプロレスだから仕方ないけどな

>>172
先輩連中ってのは具体的に誰だろね

>>172
でもそんなコンプ持ってUWF作ったら、肝心の猪木があれだもんなあ
前田も最近藤原との対談で「猪木さんは人が良すぎるというか利用されやすすぎて
兄弟のほうが猪木さんを操ってたことに気がついた」とか言ってたけど
当時は怒り狂ってたしな
それ聞いてた藤原も「お前どうしたの今時？猪木さんに対して見方が変わったの？」
とか言ってた様な気がする

８６年のＩＷＧＰは、前年のトーナメント＆猪木シードの失敗を踏まえてリーグ戦＆猪木予選参加の形に戻し、
前田,藤原,上田,スヌーカ,ブッチリード(直前に不参加)らの新顔の参加で期待が持てたんだけどなぁ〜
しかし、リーグ戦をＡＢ２ブロックに分けた為、猪木ー前田、前田ーアンドレのファンが一番見たいカードが実現せず(他に猪木ー藤波、藤波ー藤原なども)

そして決勝の両国のカードが猪木ー前田、猪木ー藤波で無く、まさかの猪木ーマードック
それなら、せめてアンダーカードを良くしてくれと思ったが・・・
セミ前,前田＆木戸ースヌーカ＆サモアン、セミ,坂口＆木村＆上田ーアンドレ＆スーパースター＆アサシン、という(藤波は怪我で欠場)無難な組み合わせだった(笑)

せめて、セミ前,坂口＆木村ースヌーカ＆サモアン、セミ,前田＆藤原＆木戸ーアンドレ＆スーパースター＆アサシンにして欲しかった。

>>174
当時でそんなことを言いそうなタイプだと長州栗栖浜田あたりかな？
企業舎弟の永源もそんなイメージがある
勝手にそう推測している
天然っぽい小沢も誰かが怒鳴った途端にニヤけながらバカにしたことを言いそう
それを見た健吾さんが藤原前田を指さしてニヤニヤしていそう

努力家で認知されている藤波はそれを見ても我関せずにコシティを振り回して
佐山はそんなこと無視するかのようにサンペイちゃん相手にミットを持たせてキックの練習
唯一ストロングさんがおネエ言葉で前田に話し掛けつつスパーを眺めて股間を熱くする
そして木戸さんはそんなことより日焼け具合と髪型を気にしながらスクワット中

イメージからすればこんな感じだね

８６年後楽園(シリーズ最終戦)の猪木＆ケビンー木村＆武藤は、
最初のカード発表が、藤波＆木村ー前田＆藤原(IWGPタッグ)だったが、
前田のシリーズ全休が発表され、藤波ー木村(ノンタイトル)に変更、
更にシリーズ中に藤波が怪我で最終戦まで欠場が発表され藤波ー木村戦は中止になり、苦肉の作で実現したカードなんだよね。
当初の予定通りIWGPタッグが実現してた方が良かったのか？
変更カードの藤波ー木村が実現した方が良かったのか？
変更の変更カードの武藤制裁マッチの実現で良かっのか？

＞藤波＆木村ー前田＆藤原(IWGPタッグ)
このカードは、もともと８６年８月５日、両国で組まれたんだが
藤原の負傷で、木戸が代打にでたんだね。
俺は、ちょっと木戸では役不足かな？とも思ったが、
この試合で「木戸クラッチ」が初公開、見事に王座奪取。
で、この藤波＆木村ー前田＆木戸のタッグタイトル戦は
その後、後楽園ホールで、２回やって、藤波組が奪回。

結局、藤波＆木村ー前田＆藤原は、やらなかったんだっけ？
藤波と木村が８６年の暮れから仲たがいするというアングルになったし。

>>177
藤原が言うこと聞くんだから、小鉄か星野じやないのかな。
あからさまにガチ練習するのって意外に猪木も嫌いそうだから
猪木に忠誠心の強い人の発言のような。

長州、栗栖、浜田、永源だったら藤原と喧嘩になりそう

１７９

藤波＆木村ー前田＆藤原のＩＷＧＰ戦は実現しなかった。
11月３日に代替で発表された藤波ー木村(藤波の怪我で中止)は、翌年１月２日の新春シリーズの開幕戦(後楽園)のメインで実現した。

もしかしたら、俺の勘違いかも知れないけど、年末のタッグリーグの大阪城ホール大会で藤波ー木村が行われたような気がするんだけど、どうだったかな？

>>177
長州・栗栖は藤原より後輩

>>181
確かに大阪城ホールで藤波vs健吾やってたけど、
なんてことない試合だった。

>>172
＞「実際にシュートやれば俺らのほうが段違いに強い」
＞「楽してるほうが優遇されてデカい顔して」
＞そういう鬱屈した感情が溜まりに溜まっている

これってむしろ長州や武藤がUWFに対して抱いてた感情では？

金曜8時最後の福岡でも藤波木村vs前田藤原(この時はノンタイトル)が発表されてた。
だがブロディの緊急参戦で藤波vsブロディに。

この時に前田とブロディが重なってんだよな。
裏方でブロディと前田らＵがどういう状態だったか？
高橋もいらん事はいいからこういう事情を書いて欲しい。
特に何もなかったのだろうが。
意外にもブロディと前田は笑顔で挨拶交わしてたりして。
実際にブロディとベイダーの間に前田がいたんだよな。
ブロディが去り前田が登場。
前田が去りベイダーが登場。
前田は両者とはうまい具合に入れ違い。
前田と両者の対決は見たかったな。

>>184
1970年代後半当時と後年の二次Uでは状況が違う訳で
よく間違える方が多いみたいだが、アマレスや柔道とキャッチは別で、当然今の総合とも違う
技術的には似通ったものが多いが別物で、野球とクリケットでどっちが強い弱いを言い争っているようなもん
前提や流れが違う以上は比較にならないし、当然どっちが強い弱いも意味がない

それに長州が強いと言ってもグレコ式のアマレスであって
5年10年経過した時点でプロレスルールでのシュートをすれば果たしてどうか？
下半身の力や性格にグラウンドコントロールなど資質やグレコ技術は抜群だが
アマレスのプライドでキャッチを小バカにしていた長州だからね

元アスリートとして、バカにしていたバックボーンを持たない一般人上がりな変人派閥の団体が売れ始めて
自分たちを否定するようなことを言い始めりゃそりゃ怒るってだけの話

>>182
え？

>>182
は？

>>182
ん？

新日に88年に入門してデビューした選手はいないんだよね。
みのる（87年入門）が、メチャクチャやって新弟子を辞めさせた、て
大矢剛功が「元・新日本プロレス」で語っている。

で、みのるが辞めた（89年春）以降に、同年秋、
三沢威と大利の二人がデビューしたが
三沢は、暮れの「夢勝ちます」でライガーと対戦。
浴びせ蹴りで、首を負傷。長期欠場、
その後カムバックしたが、結局引退。

入門前、たいした格闘技のキャリアもなく
デビューして、わずか2か月の新人を
ライガーと当てるとは無茶だよ！

>>186
もしかしたら同じホテルに泊まってたかもしれないし、
同じバスで会場入りしてたかもしれない。

以前87年のゴング見てたらUWF入門テスト合格者の中に高山が入ってた。
他にも数人載ってたが聞いたことのない名前だったので全員(高山も)辞めたんだろうね。

１９１

デビューして、わずか２か月の新人を
ライガーと当てるとは無茶だよ！≫

ライガー対三沢威が組まれた試合は８９年１２月１９日の後楽園の単独興行で、サブタイトルは夢勝ちます。
夢勝ちます(通称,夢勝ち)は、若手がスター選手の厚い壁に挑むのがテーマだから、
あえて、ライガー対三沢威を組んだ(もう１試合は、当時IWGPJr.王者の佐野対大利)

三沢の負傷は、あくまでもアクシデント。
実際に、夢勝ちますの興行は好評で、後楽園で年イチで数年続いたんじゃないかな？

89年新春黄金シリーズ2月7日釧路大会、生観戦。エルグレコ、エルセルヒオ組が
佐野、野上組にシリーズ初勝利。グレコ、セルヒオがすごく喜んでた。野上のプランチャも
すごくていい試合だった。その他の試合はおぼえてないな。

藤波キムケンのワンマッチから26年か

>>193
そう、高山は新日提携時代のＵＷＦ練習生。
だからあの時代から猪木とも前田とも接点はあったし、
あのタッパだから多くのレスラーに覚えられてたはず。

http://www.yamadatoyoharu.com/?p=2714

高山はＵ辞めてライフセーバーやってた時に
たまたま海に来た安生と宮戸に再会してＵインターに誘われたんだっけ

>>199
それって安生と宮戸が海水浴デートしてたってことなんだろうか

８９年最後の試合は、飯塚ー野上

>>201
野上が飛龍原爆で勝った夢☆勝ち後楽園メインだね
細かいこと言うと国内の最後の試合ですな
共産圏まで含めば89年最終戦は、猪木チョチョシビリ−マサレイガンズ

あの時は橋本ー蝶野のトークショーがあった。
本来なら二人同時だったが、当時の二人の状況から別々に。
それとファンが何人かリングに上がって一言質問もあって俺の友達が上がった。
当時、隠し撮りで見た。
試合は登場する各レスラーが自分の入場前に一言豊富を言っていたな。
つーか録音したのを入場前に流して入場と。
この頃から若手にもテーマ曲が与えられていた。
飯塚のこの頃のテーマは凄い好きだった。
いいテーマだったし、今でも誰か使って欲しい。

ファン「週プロとゴングどっちが好きですか？」
蝶野「俺はゴングの方が・・・」
ケロ「これで、蝶野の週プロの表紙は無くなりました」

89,12,19後楽園ホール夢勝ちます、蝶野のトークコーナーでのやりとり。

確かトークショーでは
蝶野「デブは嫌いです」　→しばらく後の橋本「ヒゲ野郎は嫌いです」
みたいなやりとりがあったはず
翌月にこの二人は和解して2．10ドームでタッグ
→「時は来た」　になるんだけどね

それで春には武藤も帰国したから橋本と蝶野の抗争は完全に消えた。
三人の天下取り合戦がテーマに。
まずは長州の牙城を崩す戦いに。
あ、これは９０年の話だ。

橋本ー蝶野の抗争勃発は、蝶野が遠征から正式に帰国した秋のシリーズの開幕戦だよね？
メイン(橋本＆マサー長州＆蝶野)で蝶野が橋本に流血させられて２分位で無効試合

そしたら、観客が暴動寸前になり、ケロが泣きながらお客さんを説得して暴動にならずに済んだ。

>>207
89.10.13後楽園の開幕戦ですね
田中ケロが泣きながら「クビをかけて会社と話し合います」と言ったはず
長州がそれに怒ってケロの襟を掴んでる写真があったような
当時の観客は本気で怒ってたのだろうけど、今にしてみると
そこそこな完全決着試合よりも、ずっと貴重な体験してるよね

あれはテレビマッチじゃなかったんだよな。
逆にテレビマッチならもっと違った展開になっていただろう。
でも蝶野の凱旋マッチは最初から災難だった。
でもロープを開けて蝶野のリングインを促した橋本に蹴り。
蝶野の自業自得だと当時は本気で思いますた。
しかも年末の週プロのインタで橋本から『蝶野にはもっと時間を与えた方がいい』とまで言われて。
武藤が凱旋してからは更に目立たなくなったもののよく持ち返した。
橋本の『蝶野にはもっと時間を与えた方がいい』というのは的を得ていた。
蝶野の本格ブレイクには時間が掛かり過ぎたのも否めないが。

89年は蝶野にとって黒歴史

橋本は88年の6人タッグイリミネーションが黒歴史(髪型とコスチューム)

武藤の黒歴史はやはりスペースローンウルフか。

武藤
・元々顔がどデカい
・上半身オバケ
・青色の膝下タイツで下半身が貧弱に見える

「光る女」で髪とヒゲ生やしてた時は幾分マシだけど、それでも違和感があったな

>>194
>夢勝ちます(通称,夢勝ち)は、若手がスター選手の厚い壁に挑むのが
>テーマだから、 あえて、ライガー対三沢威を組ん

それは知っている。
１９１の文にも「夢勝ちます」という大会名を入れた。
それを知っての上で「ライガーが、デビュー2か月の新人に浴びせ蹴りを
見舞ったことは無茶だった」と思う。
これは、私の個人的意見。ここで［無茶だ］「いや、無茶ではなかった」
と議論する気はない。

確かに、三沢威が、選手生命に関わる負傷をしたのはアクシデントだが、
単なるアクシデントで言いきれないと思うね。

私は、この試合は、私は見ていないが、当時の週プロによると、
ライガーは試合前、「新人だろうが手加減はしない！潰す気で行く」
と語っていた。

結果的には、1分32秒、浴びせ蹴りでレフェリーストップ。
三沢が病院に運ばれると、「試合前の威勢の良かったライガーが身をすくめ、
「なんてことになったしまったんだ」とマスク越しの顔に書いてあった」
とある。

続き
ライガーは、プロの厳しさを教えるつもりだったのだろうが、
新人に浴びせ蹴りは「やり過ぎ」だろう。［大人げない］という気もする。
ベーシックなプロレス技（例えば関節技で）、三沢に厳しさを教えることもできたはず。

また、無意識に［浴びせ蹴り］を出してしまったというなら、
これは、両者の実力差を考慮に入れない無茶なマッチメークと
言われてもしかたがない。

私はこの試合の前月（11月）、後楽園ホールで
三沢威の試合を見ている（対大利戦）。活きは良いが、
やっとプロレスを覚えたばかりの20才のグリーンボーイだった。
スポーツ歴はサッカーと紹介されていた。
そんな格闘技の経験もない新人は、骨法の蹴りに
防御法も知らんだろうし耐性もない。

それから、ライガーは、この年の10月13日、後楽園で、
野上をも病院送りにしている。危なっかしいんだよ。

同じ日に行われた、チャレンジマッチＩＷＧＰジュニア王者佐野対大利は、
これも見てはいないが、佐野が「大人の対応」で、プロレス技で貫録勝ち
を収めたのだろう。（8分23秒逆海老固めで勝ちとある）。
その意味でもその時点で、佐野は王者だったんだな。

大利がライガーと当たっても、同じ結果になった可能性が高いと思う。

>>215
「夢勝ち」はリングサイドで生観戦したな。
賛否両論あるとは思うけど、ライガーの浴びせ蹴りが速過ぎて
一瞬何が起きたのか訳が分からなかったよ。

対野上戦も生観戦したけど、最後ライガーのムーンサルトアタックで決まった試合でしょ？
あれはライガーの膝が野上の顔に乗った状態で後頭部をマットに打ちつけたから
アクシデントと言ってもいいんじゃない。
この頃の野上はかなりぶっ飛んでいて勢いがあったから、好勝負だったよ。

>>216
10．13も12．19も生観戦ですか。都会人はいいなあ
10．13に関して、週プロの漫画家が客に対し、
「つまんない試合のときに（メイン）、金返せと文句言うなら、
　面白い試合（ライガーＶＳ野上）には、余分に金払うの？」
てな感じの指摘をしてたね

ライガーはＵや全日の天龍同盟の試合を意識しすぎて、やりすぎたん
でしょ多分。50近くなった今のライガーは後悔してると思うよ

>>214
＞「新人だろうが手加減はしない！潰す気で行く」

ホントに潰してどうすんだよ。

新日レスラーに多かったが特にライガーは「潰す」って言葉よく使ってたな

>>218
三沢他のアクシデントの原因かどうかは別として
ライガーにはそういった意地があっただろうね。船木もＵに移ったし

タイガーと木戸のタッグ（1982年）
http://www.youtube.com/watch?v=oHDQ7pLV3_4

佐山のオレンジのマスク着用って記憶になかった。
あとこの高松の会場もWiki読むともう無くなってる。昭和が遠のくなあ

誤爆してました。
すみません。

>>182
な？

８９年の夢勝ちは、ターザン山本夫人が絶賛してたね。
試合が終わって、ホールの階段下りてたら、後ろにターザン夫妻がいて会話してた。
夫人「１２月観に行った中で今日が一番よかったね。」
ター山「えぇ〜そうかなぁ〜？」
夫人「ケロの進行が上手かったし、試合順も組合せも正解だったよ」
ター「確かに、あのメンバーで予想以上に盛り上がったけどね・・・」

当日の進行は、橋本トークショー→蝶野トークショー→畑vs松田→佐野vs大利→ライガーvs三沢→飯塚vs野上

>>225
いろんな意味で貴重な生観戦してますねｗ
このスレに書き込めるぐらい長年プロレスオタクやってるけど、
グッズ買った人にサイン、以外では、間近でレスラー記者関係者見たことないや

夢勝ちの興行が盛り上がった理由は、最初(○松田ー畑×)と最後(○野上ー飯塚×)の試合で、格下が格上に勝つサプライズがあったのも、理由のひとつだと思うよ！
飯塚と野上は、野上の方が先輩だけど、飯塚はこの年にIWGPタッグ(パートナーは長州)のベルトを巻いてるから、無冠の野上(タイトル挑戦経験無し？)よりも、飯塚の方が格上で当日の試合も飯塚が勝つだろうと、言われていた。

飯塚はその後、ド新人鈴木にも敗れたしな

鈴木は猪木とのシングルが組まれたり、なぜか推されてたな

>>227
俺個人としては飯塚が野上よりも格上だった印象はないなあ
89年の野上はジュニア戦線でかなり活躍してて
ライガーや佐野をあと一歩まで追い詰めたりしてたからね
まあ約四半世紀前の印象だけど

あとノーＴＶの8月名古屋で、長州飯塚対橋本野上の
タッグ選手権試合があったような

発表では藤波＆野上だったんだよね。
そのシリーズは復帰出来なかったけど藤波のカードも発表されてて
最終戦の両国ではハシミコフ戦になってた。

８９年に、日ソ米(日はＡ,Ｂの２チーム)の５対５対抗(３勝した方が勝ち)リーグ戦って、２回開催されたよね。
１回目がソ連、２回目が日本Ａチームの優勝。
１回目の日本Ｂチームは完全な白星配給チームだったね。３戦全敗で、５対５の対抗戦も全敗だったっけ？

野上がvs米で勝ってたと思う。(相手はスタリオンだったかな？)

>>229
あれって全日で馬場と小橋が組んでアジアタッグに挑戦したのに対抗してたのか？

三国対抗パート２最終試合盛岡で、馳−ワッハエブロエフという中堅対決が
ＴＶマッチのメインとして十分に盛り上がってたのはよかった
しかしこの頃にはもう、ソ連レスラーからは緊張感がなくなり
単なるソ連出身の外人レスラーになってしまってたね

旧ソ連絡みで面白かったのはザンギエフ対橋本だけだったなあ袈裟固めみたいので橋本が悲鳴上げてたのやフィニッシュが四の字固めってのも良かった
あとチョチョシビリの裏投げはマジで凄いと思った

チョチョシビリの裏投げとハシミコフのフロントスープレックス
これらの技を彼ら以上に見事に決めたレスラーは
25年経った今でも見たことない

藤波とハシミやザンギ、レッドブル軍団との絡みを見たかったな。
藤波の腰痛欠場中にレッドブル軍団は活躍した。
初回のドームでも組み合わせ如何では藤波とザンギも当たっただろうが。
でもトーナメントの場所が違った。

二人とも準決勝でベイダーと橋本に破れたし。
逆に藤波が復帰してからはレッドブル軍団はお払い箱。
彼等は結局はプロレスができなかった。
もっと時間掛ければ面白い存在にはなったとは思うが。
でも興行には時間はない。
ましてや彼等はトップとして使っていたからダメなら切られても仕方ない。

>>236
ソイヤーvsザンギエフ、橋本vsザンギエフ、ビガロvsハシミコフ、4.24でのこの３試合だけは良かった。
ビガロvsハシミコフは、4.24のベストバウトだと思う。
今にして思えば、強引な押さえ込みによる３カウント、と言えなくもないが（ｗｗｗ）、当時はそんな思いをも打ち消す説得力があった。
ドーム大会史上に残る衝撃だったなぁ。

初ドームだから客もみんな妙に優しかったんだよ。
新日側も、どうなるものか手探りでやってた印象がある。

チケット発売開始頃から新日がやってた電話サービス
（ケロがカードを読み上げるテープが再生されるだけ）を何度も聞いてたw
あれ、録音しとけばよかったなあ。

89年〜91年ぐらいまで、プロレスファンの中で、
「なんとかプロレス界に盛り上がってほしい・みんなで盛り上げよう」
との空気があったと思う
90.2.10ドームは対抗戦が決まるまで、「満員は厳しいよな…」と、
勝手に心配してたよ

俺は、あの、蝶野凱旋試合１０・１３後楽園の目撃者だよ（南側、中段で観戦）

試合が、消化不良で終わっても、観客がほとんど帰らず、椅子に座ったまま、
中にはモノを投げる客もいたが、他の客が「よせ！よせ！モノを投げるな！」
と制止した。暴れたりしたら、客の方が悪くなるからね。

で、しばらくして蝶野と長州がリングに出てきて、謝るのかと思ったら、
逆に挑発したんだよ。蝶野は、あの調子で「おら！おら！何やっているんだ！おまえら！！」
って、それで却って観客の怒りを買った。
それだけ元気があるなら試合をしろよ！
長州は、何を言っているんだが、よく聞き取れなかったが
「開幕戦に水を差すようなことは止してくれ！」と言ったらしい。
それに対し、リングサイドの客が言い返して、長州が怒って、
マイクを投げ捨て、リングを降り、その客に掴みかかったんだ。
それをケロが必死で止めて、大事には至らなかったけれど。
最後は、「私が首を掛けて会社と話ますから、
今日のところはお引き取り下さい」とまた泣きながらアピール。
そこで、俺たちも帰ったわけだ。いつまでも粘っていたって仕方が無いしね。
でも、帰り際、別の関係者がマイクを取って「次回は凄いぞ！」
とか言っているんだ。（苦笑）。

あの日に長州と揉めた客って俺の友達の連れなんだよね。
その後に何度か会った程度だから俺はあまり知らないが。
身長が１９３のひょろ長体型。
友達の方が『コイツは長州より全然高かった』と。
でも『体の厚みは長州はコイツの倍以上だし、喧嘩になれば絶対に勝てない』と言っていた。
俺はこの日は行かなかったんだが、色々と聞いたから行けば良かったと思った。
１１月は３日と２６日は行ったが。

>>242
＞でも、帰り際、別の関係者がマイクを取って「次回は凄いぞ！」
＞とか言っているんだ。（苦笑）。

それは上井だね。私も目撃者ですｗ
でもまあ、その後同じ後楽園でやった橋本vs蝶野は
両者のベストマッチと言ってもいいくらいホントに凄い試合だった。
意識が朦朧とする程の橋本の洒落にならない猛攻(雪崩式DDT、
顔面へのニールキック等)を受けてから
最後は蝶野のバックドロップ一発で大逆転勝ちだけど、説得力があったよ。
蝶野の「死んだふり」ってこの時が最初じゃないかな？
あの試合がノーテレビだったのはホントに悔やまれる。

今となっては恥ずかしい話だが、あの頃はケロのことを
「新日の良心」みたいに思ってたなあw

>>242-243
長州は客につかみかかってたんだ。知らなかった
たしか週プロ記事では、長州はケロにつかみかかったことになってたような
さすがにまずいとすげ替えたのか、単なる俺の記憶違いか

長州と客がトラブルになったって記述は週刊プロレスにもあったと思ったが

当時の有明コロシアムの交通網が悪すぎた。
品川駅から、バス(海底トンネルを通る)一本のみだったよね？ 後は連絡フェリーが出てたかな？出てたとしても、試合が終わる頃はとっくに終了してるけどね。
当時は、ゆりかもめ、りんかい線、有楽町線どころかレインボーブリッジすら無かったからね。

>>248
おまけに当時は屋根がなかったからな。
初興行も雨で１日順延になったし。

有明コロシアム、５月の最初の興行、
当初の予定の日は、土曜日。
俺は、仕事があって行く予定はなかったが、
その日は、雨で順延になったんだよね。

次の日曜日、ふらっと行く気になったが、交通の便は悪い。
近くに飲食店もない。
会場内でも、ろくな食い物は売っていない。

上の方の席で見たせいもあるが、５月だと言うのに、えらく寒い。
最低の会場だと思ったよ（苦笑）。

これも、前年暮れの両国大会で、暴動を起こしたからだ！
俺は、その両国も見に行ったが、暴動には加わっていない。

まぁ、懲りずに７月の三銃士凱旋、猪木対ベイダーの有コロ大会にも
いったが、その時は、途中から雨が降ってきた。

そして、翌月のＵＷＦの有明は、晴天で試合中も雨が降らなかったが、
ＵＷＦの試合終了と花火大会？の終了が重なって、帰りの道路は大渋滞。
行きは(品川駅→有明コロシアム)１５分位で着いたのに帰りは(有明コロシアム→品川駅)４０〜５０分位かかったような気がする。
結局、この年の有明コロシアムのプロレス興行は、雨天順延、試合途中に降雨、帰路に大渋滞と、ロクな事が無かった。

>>２２９
＞鈴木は猪木とのシングルが組まれたり
>>２３４
＞全日で馬場と小橋が組んでアジアタッグに挑戦したのに対抗してたのか？

猪木対みのるは、3月15日
馬場＆小橋対フットルースのアジアタッグは、3月27日。
まぁタイトルマッチだから、こっちのカード発表の方が
早かったかも知れないけれど。

猪木は、2月の両国で長州に敗れてから、
3月は第一試合に出て、中堅ところ、藤原、越中、馳
とシングルマッチをやっていたんだな。
まぁみのるは抜擢と言って良いでしょう。

>>245
それ凄く分かる(笑)。この頃の田中はファン想いだったとは思う。
上井とは暗黒の０年代、不仲だったって言われてるけど、田中が
泣いてる側でアジる上井ってなんか面白い

８９年の夢勝ちが、獣神ライガーのラストマッチで９０年１月から、サンダーが付いたんだよね？
夢勝ちの時に、ライガーに貰った色紙あるけど、サンダーの文字入って無かった。
そうすると、獣神ライガーの時代は１年無かった事になるね。

そしたら、獣神ライガーのサインは、鈴木一郎のサインと一緒で貴重なサインだね(笑)

「サンダー前」のライガーでふと思い出したのが、ライガースープレックス。
デビュー戦の4.24東京ドームでの小林邦戦とIWGP Jr.奪取の5.25大阪城ホールでの馳戦ぐらいしか思い浮かばんが、いつごろまで使ってたんだろ？

>>254
細かいこと言うと「獣神ライガー」ラストマッチは
大晦日モスクワの初代ブラックタイガー戦のはず
翌90年正月、後楽園の飯塚戦からサンダーライガーになった はず
「獣神ライガー」時代だけでも三種類ぐらいマスクあったよね

モスクアでそんな試合あったっけ？
確かアニメが「サンダーライガー」になったのに合わせてだと思ったが。
しかしライガーが元はアニメキャラと知る者もだいぶ減ったろう。

サンダーになって最初のテレビマッチでいきなり負けたよね(ヒロに)

>>245
そういえばこの頃のケロって、ビッグマッチの前になると
「おねがいです見に来てください選手スタッフ一丸で頑張ってます」みたいな
コラムを週プロに寄稿していたよね

>>257
あったよ。ただモスクワ興行のうちライガー対ＢタイガーはＴＶに流れなかったけどね
当日のチケットは、日米ソ英の４か国選手が出ることをアピールしてて、
イギリス代表がＢタイガー。

>>258
90.1.18徳山だね。ヒロがロープをつかみつつの丸め込みでピン。
ライガーのトップロープ越しトペコンヒーロもＴＶ初お披露目だったかな

>>260
マスクマンに対するモスクワの反応がきになったので、
放送されなかったのは残念だった。でも当時としては、
新鮮な興行だったなあ。

>>255
ライガーがブリッジ出来た時期って、
極めて短かったんじゃないかな？

ライガーデビュー時のマスクデザインかっこ良かったなぁ
次のファイヤーライガーはかっこ悪かったけど

>>263
でもいきなりブリッジ出来なくなるってのもないのでは？
90年1．31佐野戦でも終盤にジャーマン決めてる
ライガースープッレクスが使われなくなったのは不思議だよね

>>264
ただデビュー時マスクはいかにも呼吸苦しそうな感じがして
ＴＶで見ててある意味可哀想に感じてしまったｗ

長州が橋本戦でイナヅマ使ったのって89年だっけ

そう。
８９年１２月７日　両国
ワールドカップ争奪リーグ戦の決勝戦
木村のイナズマから藤波のドラゴンスリーパーで橋本を落としてそのままフォール。
特に欠場中だった藤波へのメッセージと書かれていた。
この試合で橋本のキックに倒れたら負けと宣言した長州
長州のラリアットに倒れたら負けと宣言した橋本
確かに緊迫感あった試合だった。
両国に見に行ったからその緊迫感は会場全体に伝わった。

>>265
ライガースープレックスって相手が受け身とりづらいからやめたんじゃないかな。
ライガー自身もブリッジはあまり好きじゃなかったんだろう。

>>266-267
あれ週プロ宍倉次長の記事では「延髄斬り」となってて
実況でも辻が技の名前出てこなかったのを小鉄が
「稲妻ラリアートですよ！」と説明したんだよね
長州もやる時に「ケンゴ〜！」と叫べばわかりやすかったかも

セミのハシミコフザンギエフ対ウイリアムスレイガンズ
セミ前の馳対ハビーリビクタシェフ　これらも熱戦だったね

女性との密会を写真週刊誌に掲載されて反省の意で丸刈りになった猪木　

の後を追い丸刈りになった橋本

>>270
丸刈りになった猪木を見てゲラゲラ笑っている前田や高田の写真が、ゴングに載ってたなぁ。

>>270
その直後に超短髪で来日したハンセンが、
「俺が髪を切った理由は猪木とは違うぞ。」ｗｗ

>>271
北京で星野1001に丸刈り命令されたダルが、
マー君を道連れにしたようなもんか。ｗ

ドラゴンも丸刈りにすればよかったのにね
飛龍革命の時

>>274
かおりが許さないだろ

かおりストップ

89年頃の苦労を乗り越えたからこそ今日のかおりがある

長州結婚

長州が奥さんとダンスしてる写真が週プロに載ったことあったがアレは本人の披露宴だっけ

なぜか長州の結婚式が放送されてたなｗ

今にして思えば不思議なのが、
チマチョゴリを着た人が全然映ってなかったと思うんだけど。
テレ朝もそこは完璧にカットしたのかな？

蝶野の結婚式がワープロ(土曜夕方の頃)でちょろっと放送されて
チークダンスだかを夫婦で踊ってたな。
藤波夫妻と長州夫妻が映ってた。

>>282
マサさん夫妻（マサそっくりの体型の外人嫁）もいたはず

ソイヤー、マニヘルのコンビは良かったな。
ソイヤーは馬力ある体型だった。
まだ新日参戦当時はまだ２０代だったというのも凄いが。

マニーは新日に殺人帝国を築こうとしてたよね

なにそれ？詳しく。

ワープロオープニングのナレーションですｗ
｢マニーフェルナンデスは殺人帝国を築けるか！｣

辻のその場での思いつき発言の一つか

辻のセンスのなさは異常

水曜スペシャル川口浩探検隊と同じノリの田中信夫のナレーション　

会場で外人レスラーが辻にちょっかいかけた時、「こ○せ！」と野次とんだ
俺も同感だった

確か別冊宝島の競馬本でも
なぜかプロレスの話になって、辻が古舘のエピゴーネンだなんてこき下ろされてたっけ

保坂アナの降板は俺は残念だったね

保坂アナの降板よりも最近の禿げ散らかし方のほうが俺は残念だったね

辻は面白くて好きだったけどなぁ

保坂さんはアナウンス部→広報→報道と社内移動してるんだよね。

たまに藤井アナの実況もあったね

一夜限りの古舘復活、横浜の藤波-猪木IWGP戦。
「ベルトとは世間一般で見るとただのガラクタ…されど戦う男達にとっては何にも替えがたい途方もないガラクタであります」

創設当時は時価にして一億という触れ込みだったIWGPのベルト…プラチナ台に宝石をちりばめ…
純金をあしらった馬場のPWF…

そうだよなあ。ベルトそのものの品質なんて実はガラクタ同然なんだよな、きっと。本当に価値があるなら阿修羅みたいに金に困った奴に渡せないしな〜なんて納得しつつも、聞いてショックだったわ。

いや、古舘独特の言い回しでありそのフレーズ自体が特に実情を突いた訳ではないのだろうけどさ。

(ちなみに古舘は猪木から旗揚げ当時に使用したゴッチゆかりの世界ベルトというのをもらっているらしい)

で、プロレスのベルトって実際の品質はどんなもんなんだろうか？
NWA・AWA・WWF・WWC・PWF・NWF・IWGP・ｲﾝﾀｰ・UN…

加工しやすいダイキャスト(亜鉛合金)にガラス玉ってところか。
ベルトはもちろん合皮素材で。しかし長く使い回すならそれくらいは本革かも。

ちなみに藤波やタイガーのジュニア王座と猪木の格闘技ヘビー王座、新日版のアジア王座、
これらはデザインや艶消しの銀色土台など質感がよく似ていて、たぶん新日が同じメーカーに作らせていたんじゃないかな。

通販で懐かしいベルトのレプリカとか買えるけど、本物も大して質は変わらないんだろうなあ(笑)

神はこの２人に決着をつけさせないのか

テレ朝の保坂テレ朝のほさかで画像検索すると
なぜか石原慎太郎のバカ息子がたくさん出てくる

８７年は、猪木−マサ斉藤をこれでもかという位連発したね。
３月２５日大阪城、４月２７日両国、６月１２日両国(IWGP決勝)、１０月４日？巌流島
３回目からは飽きたけどね(笑)

>>301ＩＤがＣＣ（チャンカン？CoCo壱？）
あの連発は飽きたな。
それしかカードがないのかと。
かつての猪木×シン　猪木×ハンセンの連発とは違ったし。

>>298
プロボクシングの世界王座のベルト（ＷＢＡやＷＢＣ）は、王座が移動すると
現物のベルトがその都度造られて新チャンピオンに渡されるけど、その為か
プロレスのチャンピオンベルトに比べてさらに素材や造形が安っぽく感じるな。
専門の工房で造られているわけでもなさそうだし、骨董品的な価値はさほどじゃないだろう。
海洋堂あたりが製造を手掛ければ、より高品質の物が出来そうなんだが。

確かボクシングのベルトは王座を獲ったら、WBAなりWBCに注文をいれて王者が買うんだったはず。
(いらないなら別に買わなくても良いが、まずそんな偏屈もいない)
えっと…金額も聞いたことあるけど忘れた。20万くらいだったような。

奪った直後はもちろん持ってないから、リング上でセレモニーやポーズ写真用にとりあえず前王者のを借りるけど、そのあとは返す。

色んな団体や色んな階級を奪うとその都度買うから、いくつも所有してるよね。過去のやつも誇らしげに掲げながら入場してくるとか(亀田なんかはそう。)

亀田と言えば、WBAがおやっさんにプレゼントするため特別に余分に作ったとか変な話もあった。

あ、日本タイトルなんかは純粋なベルト移動方式じゃなかったかな。

NWA(レイスモデル)とWWF(バックランドモデル)はどうだろう。皮の色・品質が違うパターンのもあったから彼らはどういう感じで所有していたのかな。

>>301
どの試合内容もイマイチだったしねえ海賊や馳の乱入やら世代闘争に巌流島とネタは提供してたが、あとマサさんの方が全然強そうに見えたし
長州がすぐ試合出来るようだったら少しは違う展開になってただろうか

マサを強く見せないとナウリーダー軍が貧弱になってしまうからか？

釈放されてすぐ復帰したせいで
トレーニングだけは試合内分ガッチリやってて見た目はガチガチで
顔も合わせて鬼のように怖くて強そう
しかし試合感鈍ってたマサだから上手くセルできずに自分の方が
強そうに見せてしまったのかも

猪木は加齢と糖尿病による衰えでこの頃は体が萎んで見ていられなかった

猪木マサは巌流島のオープニングの曲がカッコいいんだよな〜

http://www.youtube.com/watch?v=aOl9QiIhYA0

>>310
いいね〜
イヤーエンドの特番でも使われてた

元気な猪木が道場で竹刀を振りかざしながら、若手や中堅のスパーリングをしごいていた絵には貫禄を感じたな。
あと黙々と縄跳びやったりブリッジやったり。藤原あたりを組み伏せたり。

実力もないのに偉そうにしている社長さんではなかったはずだ。

イヤーエンドのオープニングで猪木長州戦の映像が少し流れたが、
放送始まるとTPGが出てきてカード変更されてアレッて思った。
あの映像は何だったのかと思ったら、まさかの２連戦だったとは。
普通に猪木長州戦が見たかったなあ。

しかし長州って第2回IWGP決勝といいTPGの両国といいしんどい役引き受けてんのね
あのタッグマッチに出た4選手はみんな辛かっただろうがテレビ局から猪木対長州は価値が低いと露骨に示された中で試合しなきゃならんてのもなあ

両国の時は出戻り間もなくだったからな
期待して大枚はたいた（違約料の肩代わり）ほど人気が戻らないと
冷たい目で見られ始めてたからさすがに必死だろう

1987は新日本にとってカオス状態だったな。
ぐちゃぐちゃ。それなら新日本・ＵＷＦ・出戻りジャパンの3軍でやった方がすっきりだった。
ニューリーダー対ナウリーダーも違和感あったし、しかも秋口に長州が構図をぐちゃぐちゃにする
アングルも？だったし。あれじゃ視聴率は上がらないと思った。

ニューリーダーにキムケンを混ぜたのも
ナウリーダーに藤原やマードックを絡ませたのよく分からなかった
キムケンが目指してたのは妥当猪木じゃなくて妥当藤波だし
藤原は年齢的にもニューリーダー側だし
マードックになると猪木の懐刀ってだけだろそれみたいな
世代抗争の構図にするにももう何が何やら

藤波・木村組は87年のタッグリーグ優勝チームなのに、
イヤーエンドで怒号の中、アッサリとフォール負けって。。。
タッグリーグ優勝の感動はどうするのよ。

ジェットセンターにまでいかせてマーシャルアーツスタイルまでさせたキムケン
藤波との抗争は決着させてほしかったなあ、自然消滅になったし

木村たかし…
の名前で白いパンツで長く前座にいて、くすぶったまま終わりかねない苦労人なんだよな健吾は。
在日三世だっけ

海外に行かせてもらえもせず、年齢的にギリギリのところで出世がかなった。

それは藤原と小沢もそうだったけど。彼らはチャンスを生かしたいあとうまく突き抜けたね。
木村は一瞬の夢だったかのように頭打ちになった。

若手時代から近いうちに、のしあがると思われていた後輩の前田や高野や高田らとは違っていた。

キムケンとなると薄いネタくりするやつが必ず出てくるな

木村はパク・チュー

橋本はハシフ・カーン

武藤はスーパー・ブラック・ニンジャ

越中はサムライ・シロー

昔、木村健吾のメキシコとかでのリングネームがパク・チューだと知って
意味が分からなかったなｗ

前田はクイックキック・リーだし
日本人選手がアメリカやヨーロッパで
名前をがらっと変えるのはやっぱイメージ戦略だったのかな

猪木は「トーキョートム」だから、まだ正統派だもんな。ガウン見ても。

藤波はリングフヒナミ


メヒコ人は“ジ”を“ヒ”としか発音できないんだよな

ババ・ザ・フランケンシュタイン

>>326
ケロの旅日記で
試合は伯仲
木村健吾はパク・チュー
みたいに使われてたのが印象深い

｢稲妻戦士｣以前の選手名鑑では｢貴公子｣だったよね。
ちなみにジョージは｢褐色の貴公子｣

>>329
Ｊの発音がＨになるのは、スペイン語の基本ルールじゃなかったっけ？

>>329
だからエル・「ヒ」ガンテになる
スペルのローマ字読みだとギガンテ＝ジャイアントなのに
ジャポン＝ジャパンも「ハ」ポンだし

>>333
ＪとＧね
Ｊに関してはヤ行に使う言語も多いからスペイン語が特別というわけでもないけど

８９年にヒガンテが米マットに登場した時。
週プロは「新大巨人のエル･ジャイガンテ」と書いてあったし。
俺もそれを見てジャイガンテって言ってた。

藤波もメヒコじゃフヒナミだし
その代わりHを発音しないので保永はオナガにされちゃう

名前忘れたタッグリーグ戦でやった猪木マードック組対マサさん藤原組の試合は予想外に面白かった

>>335
そうそう。
俺、マーク・ジェイコブズの事を
マーク・ヤコブスって言って大恥かいたんだよ。ｗｗ

>>337
だったら最初から「JONAGA」にすればいいのにね。ｗ

リキラリアット六連発

武藤ってフロリダではホワイト・ニンジャだったな。

マサが出所直後に組んでた高野俊二はザ・ニンジャ

スーパーニンジャだと思った
相手にはレオン・ホワイトが

>>344
あ、スーパーニンジャだったかも。
マサが闘魂ライブ参戦のため日本に帰国することになり
｢俊二は、もう俺がいなくても一人でも大丈夫｣みたいなコメントしてた。
俊二は新日Ｕターンして前田らと闘ったほうが良かったような気がする。

>>345
どうかなぁ。俊二はハリケーンズ行く前にも離脱の噂が絶えなかったし
戻りづらかったと思う。前田と闘うのは面白そうではあるけど、あーいう
ハードなスタイルは彼は嫌いでしょ。けど、全日も天龍同盟の発足から
ハードヒットなスタイルになったから、どちらにしても一緒だったかも
だけどね。

とは言っても、マシン、コプラ、俊二対前田、高田、山崎とか
見たかったような気もするね

俊二は引っ込み思案で練習嫌いなんだっけっか
全日でも新日でも素質や素材を無駄にしてるって残念がられてたような

>>343-345
マサが新日に戻ってからスーパーニンジャと組んだのは
ブラックニンジャ(剛)

>>348
その俊二が新日を離脱した理由に、
「今の新日の若手は練習をしないから腹が立った」
みたいなご当人のコメントをどこかで読んだ記憶があったりしないでもないｗ

俊二ってAWA時代はシェリー・マーテルと同棲してたんだっけ？

>>351
俊二を結婚してたら後のシェリーは無かったかもね

すべてはデカチンの成せる業

88年4月
小杉俊二引退

小杉ってケガで引退したの？先日ヤングライオンの決勝見ていい雰囲気持ってたんだなあと思った

腰痛だったみたいだね
4月の後楽園で引退式してもらってた

小杉は長州の小型版って感じだったな。

おじさんぽい雰囲気で新日本の若手らしくなかった。

札幌で長州を襲撃する予定だった小杉

もし小杉が長州を襲撃してたら、テロリストの称号は小杉が継承したのかな？
そして蔵前で浜口とシングル、大阪府立でメイン登場という流れになったのかな？

テロリストの称号は藤原の風貌に似合ってたからだな。
小杉にはそれなりの名前がついたんでは。
力量や体格的に長州の相手は無理、たぶんジュニア戦線。

それなら、コブラのパートナーとして小林寺西と抗争だね。

そして維新の反則で血ダルマＫＯを演じる役割か

3.26東体のイリミネーション
新日側のメンバーで決まってない残り1人は
前年YL杯優勝の小杉の抜擢が有力と雑誌に書いてあった。
結局上田になったけど。

小杉はテレビに出たことあるの？

>>365
優勝した85年のヤングライオン杯決勝とマシンらが離脱した直後のシリーズくらいだと思う。

越中のワープロ初登場のパートナーが小杉だったような気がする
確か相手はコブラ＆武藤

>>367
それは１９８５年１０月２５日OA

初登場は１９８５年１０月１１日OA
　　　ザ・コブラ・星野×越中・武藤

>>365
1985年８月30日　小杉×山田
1985年９月13日　木村・山田・武藤×星野・小杉・橋本
1985年10月25日　コブラ・武藤×越中・小杉

第1回YL杯以外ではこれだけだったと思う。

>>369
85年9月のは武藤・橋本のTVデビューだったかな？
橋本がコーナーでトップロープに登ろうとしてずっこけたような記憶ある

10月1８日　ジャイアント・グスタブvs星野・小杉

>>370

武藤のデビューは１９８５・９・６碧南大会
ドン荒川・武藤×上田・T・S・クレアー

>>371
グスタブ戦が抜けてたな。

>>372
ｻﾝｸｽ
1週先だったんだね

前年の大量離脱で選手が手薄になってたから、
いきのいい若手を見られて嬉しかったな

小杉は黒タイツに白シューズで長州とコスチュームが同じだった

プロレスラーvsアマチュア

ジョージ高野さん、計量のアマチュアのアンちゃんに倒され決められてめっちゃ弱いですやんｗｗｗｗｗ

やっぱり昭和の新日道場で鍛えたっつうのもハリボテだったなｗｗｗｗｗｗｗ


http://www.youtube.com/watch?v=pixMOQYNO8E&amp

87年留学生三人デビュー
クリス・ベノイ
ダリル・ピーターソン
ブライアン・アダムス

草生やしはいっつもつまらんな

この頃の話題って何だっけ？
86年
・UWFとの抗争
・INOKI闘魂LIVE PART�T
87年
・INOKI闘魂LIVE PART�U
・長州軍復帰
・世代闘争
・巌流島の決闘
・前田顔面襲撃事件
・TPG参戦？
・ベイダーデビュー
88年
・飛龍革命
・藤波vs猪木60分フルタイムドロー
89年
・初の東京ドーム大会
・レッドブル軍団参戦
・猪木、異種格闘技戦初黒星
・猪木、参院選で初当選
・初のロシア興行

このぐらいかな？

猪木離婚も

三銃士結成（88年）

86年
・猪木が峯岸みなみに
89年
・藤波が腰痛

マサ斎藤がサマーナイトに出ていたら面白かったよ。
もし出ていたら、イリミネーションマッチの入場では
坂口よりも後だろうね。

坂口、マサ組を見たかったな。

猪木マサ組は89年春の韓国遠征でやっと実現。
相手は力抜山・金秀洪組。
韓国ではテレビ中継されたらしいね。

>>382
大阪のイリミはマサが坂口より後、副将で入場した、
普段のタッグでは坂口の方が後のコールだったような、

大阪イリミの退場時のマサと坂口のツーショットはとてもいい画だった。
マサの熱い気持ちと坂口の優しさが好対照ww

タッグリーグの最中にも一度だけ坂口マサ組あった、
相手は忘れたが

88年のJCシリーズのノーテレビで
坂口マサVSエリック兄弟
ってのがあったと思う

すみません387は87年のタッグリーグです

ベイター事件の時、普通にベイダーがキムケンをフォールでは駄目だったんだろうか？
普通すぎるか？
でもベイダーが藤波を戦闘不能にしたうえでキムケンに勝てば、
ベイダー売り出しに問題はなく、暴動に発展するような中途半端なカード変更もせずに済んだのでは。

売り出すには猪木か藤波を倒すしかないだろう。
けんごでは、当たり前過ぎてインパクトが無い。
まあ、猪木を倒したのは良かったが、アレではなあ。

カード上はマサ・ベイダーvs藤波・健吾だが、
マサはほとんど出る事なく、ベイダーひとりで
藤波・健吾を５分以内にＫＯする、という展開なら
説得力じゅうぶんでしょ。

それだったらファンも納得したと思うし、
猪木vs長州、猪木vsベイダーという好カードを
１日で消費する事もなかった。

まさか藤波がベイダーに勝ちブック要求したとかｗ

普通のシリーズ開幕戦の初登場とかならキムケンあたりでも良かったかもね

藤波が一番悪いのはわかるが、>>392さんのいうようなブックでじゅうぶんに説得力がある。
猪木−長州戦を挟まず普通に猪木−ベイダーをやってれば暴動にならなかっだろうね。
藤波と同じくらい悪いのは長州とＭ高橋だわ。

当時、会場で前田コールしてゴメン。

やはり前田の謹慎を解いて長州とやらせて欲しかった

前田を追放しちゃったのは致命的ミスだわな
あの後に長州VS前田を組んで長州を勝たせないとね
ファンに与えた印象は「前田が怖くて逃げた」になってしまった

藤波のあれだが、普通は負けブックの了解を得てからカード発表するものじゃないの？
先に発表して一方的にブック飲ませようとしたＭ高橋が最悪だろ。

ちなみに辰っつぁんは自伝で
ベイダー初登場時に引き立て役拒否した事実はないと言ってたぞ。
高橋本に関してそこだけ具体的に反論していた。

高橋がマッチメイクしてたのってホントなの？
坂口だと思ってたんだけど

>>400
てことは、やはり>>399に書かれていることと併せて考えると藤波が一方的に断った話ではなく、
あの不自然なカード三連発はミスター高橋の発案の可能性が出てきたな。
猪木の負けにするには普通のシングルではなく、ハンディつきで負けならいいだろうと。
ＩＷＧＰの長州や海賊の乱入も、じつはあの男の愚案だったのかもしれない。

まあ、誰の発案にせよ、アントンが同意してるのは確実なわけで
猪木とビートたけしという、歴史に残るエンターテイナー２人が、
そろって大・大失敗したと考えると、ある意味歴史的価値あるイベント

あの数日後に放送のスポーツ大賞ＳＰの草野球にアントンや健悟がお礼出演。
打席に入った猪木はピッチャーたけしにデッドボールを食らって乱闘。
健悟はそこでも、たけしに背後から球をぶつけられるというジョブ振り。

>>404
健悟、いい仕事してるぢゃねえかｗ

TPGがリングに上がった時いちばん良い反応してたの健悟だったような気がする

健吾｢たけし！俺たちじゃ不服か！｣

たけし無視

普通の猪木×長州じゃ、長州を負けさせる理由が見つからないでしょ。
離脱前に猪木に3連敗して、全日本へ。全日本で鶴田、天龍に戦績的には
負け無しで帰ってきて、長州軍・ニューリーダー軍（崩壊するが）の大将
として猪木と夏から対峙してきた。
この時点の長州なら、あるいは猪木が寝ても良かったかもしれない。
実際89年2月には儀式的に完敗しているわけだから、それを1年ちょっと
早めるだけで。
ところが前田の蹴撃事件が起きてしまう。誰が何といおうとケンカを
売ってダメージを与えた前田＞＞＞大けがさせられてリベンジできてない
長州という序列になる。
この長州に猪木は負けることは許されない。前田＞＞長州＞猪木になって
しまうから。といってまた長州に完勝したら、今度こそ長州の商品価値は
地に落ちる。そこで考えたのが、長州は猪木に敗れるが2試合目のダメージ
という言い訳を用意する（しかも馳乱入形式）。また猪木もベイダーに
完敗するが、これまた二試合目のダメージが言い訳となる。
こうして猪木も長州も「両者一損」でベイダーのみを上げるというアングルが
できたわけだ。

そのせいで暴動になったのを藤波に責任押しつけるとはミスター高橋も酷い奴だなｗ

あの蹴撃事件で一気にその後のマット界の流れが変わるんだからなあ

顔面襲撃〜U旗揚げがなけりゃバックランドとドールマンは新日に上がってただろうね

バックランドはすでに過去の人だからねぇ。ＵＷＦでも船木相手に反則勝ちなんて。

>>411
新生Ｕ旗揚げ以降の歴史が存在しないとしたら、
正道会館は新日と提携したのかな？
青柳と彰俊が真っ先に迎え撃つ、ってアングルで。

>>413
もし仮に、正道と提携したのがＵやリングスではなく新日だったとしたなら、
後にＫ−１を立ち上げてなおかつブレイクさせることは、出来なかったじゃないかと
思う。

>>409
とはいえ万が一藤波の主張が本当だったとしても、ベイダーに寝るのを拒否した云々と言う話を聞いて
「なるほどアイツらしい」「藤波ならやりかねない」「いや藤波だから絶対にやる」と信じたファンの方が圧倒的だったわけで
要はそれだけ藤波の人間性や話が流布されるまでの行動・言動がアレだってことだよな
火のないところに煙は立たないってやつだ

その下地があったところに高橋が火をつけちゃったのねｗ
ともあれ藤波が負けを拒否するのはあり得ることだが、
ブックを飲む前からカード発表にいったあたりが高橋本の不自然なところなんだよな。
やはり４０８が真相を語っているとしか思えない。

86IWGP優勝戦翌日の追撃戦
猪木が1日シングル4試合

vs坂口、流星仮面、マードック、アンドレ

>>416　基本、ＴＰＧだってえんえんと長く続けられるアングルじゃない
　　　　のは分かりきったことで。ゆえに、この大会はベイダーという
　　　ニュースターをどれだけインパクトを持って披露することに主眼を
　　　置いたんでしょ。猪木というか主催者側は。だからＴＰＧとベイダーを
　　　くっつけた。
　　　ところがファンはあまりＴＰＧ（ベイダー）に食いつかず、興味の
　　　中心は猪木×長州の久々の一騎打ちに向いてた。しかも、この試合は
　　　不在の前田の存在感がデカく、実は猪木×長州×前田の３WAYみたいな
　　　ものだった。この、どう決着付けるか予想のつかないカードを潰して
　　　まだ誰も思い入れの無いベイダー上げに狂奔して>>408のようなことを
　　　したから、暴動が起きた。

暴動があった両国大会でベイダーは素顔だったけど
年明けのシリーズではマスクしてたよね？最初の頃は全身タイツだった様な気もする。
両国の後にすぐイメチェン会議したのかな？

そうそう。
覆面と全身タイツで出てきて驚いた。
結局全身タイツは1回だけだったよね。
その時の後楽園は何故かセミの前だった。

よくよく考えると
カード発表の時点で
猪木ー長州がIWGP戦になってない段階で
おかしいと思うべきだったわなw

例の煙吹くかぶり物の製作が遅れてたんじゃなかったっけ？

>>419
マスクのサイズが合わなかったとかベイダーは無口で暗い奴だったとかw
猪木が事前にサインを求めて記念撮影したのにリング上で豹変したとかw
ビートたけしがオールナイトニッポンで内幕を語っていたwww

襲撃予告でベイダーのコスチュームを着てたのは大富士だったって言う話もしてたなｗ
「猪木さんも長州さんも試合前はにこやかだったのにあんなに変わっちまってなあｗ」とか笑ってた

マスクド・メロン

>>423>>424
でも今の全日のオーナーにようにリングで大ブーイングを浴びたのはショック
だったみたい

新日の人気が低迷して時代も変わり始めたころ、昭和に輝いていて格好良かった選手たちが
みんなそろって今までの自分をリセットして泥臭く新しい自分作りに模索していた時期があったな
UWF勢が再び新日を離れて長州軍も解体されて一致団結しなきゃいけなかったし
いろいろ逆風もあったし昭和や８０年代を忘れて新しい時代に適応できなきゃいけなかったしな
確か８９年あたりがそんな時期だったな
越中やヒロがキャリアも年齢も実績ももう若手じゃないのに少しばかり若手扱いみたいにされてたし、烈風隊もそんな感じで結成されたよな
木戸さんすらも年甲斐もなくキムケンとおそろいの銀色のジャンパーなんかを着てたしな
泥臭いけど新しい新日を作るための生みの苦労をしてた時期なんだろうね

88年から89年にかけて、
アントニオ猪木の幕引きと、かつての革命戦士の現場監督就任があって、
さらに新たな若いレスラー達の登場もあったね
90年に一気に花が咲いた

>>426
対客との関係においては
プロレスよりたけしの方がよっぽど八百長だなw
プロレスの会場には
笑い屋のおばちゃんやいいとものスタジオのガキみたいなのはいないし
スタッフが後で笑い声をサンプリングしたものを
編集室で挿入したりはしてくれない

今になっては笑える話だけど、当時大学一年生の俺が尊敬してた
二大人物の猪木とたけしが同じ領域に上がるのかすごく複雑だった。
たけしは元々ボクシングファンだったし、プロレスにはどちらかと
いえば否定的だったから猪木と絡むのは不安だった。

ブーイングと言うより本当のガチ罵声だった
「最低野郎死んじまえ！」とか言われて
リングにあがったたけしの顔がマジで青くなっていた
身の危険を感じたのか試合を見ないで帰ってしまった

>>429
コメディアンもまた舞台でケレンを見せる職業だからそれでいいんだよ
何が本当で何が演技なのかのギリギリを楽しむものなんだから
>>431
観客側にまじもんの憎悪を感じたな
なんで新日のマットをこんな子供臭いギミックで汚すんだ！ってかんじの
でもあのちょっと前くらいから新日本ってそういう路線に舵をとりつつあったしな

新日四大最低野郎
長州、ワカマツ、海賊、たけし

>>433
高橋がいないな

ヒンズースクワットが最強かと思った

若松｢長州軍団の長州！よくも恥をかかせてくれたな！｣

>>436
マサ・サイトーも

前田を無期限出場停止にした直後のＴＰＧだったからな　

>>438
東スポで両国大暴動とゴールデンタイム降格の記事を読んでダブルショック
だった。
TPGが受けていない事を認識したたけしは早々に撤退、井出らっきょにまかせて
RPGに改称w
ここからのちの「ドウデスカ！お客さん！」のモノマネがスタートしたwww

裏事情を知らなかった頃は本気でたけしを憎んだものだったが、たけしはあの罵声でびびってたのか。






ざまあｗ

前田がいたらこの日はどんなカードだったのかな？

>>432
それまでさんざんストロングスタイルとか過激なプロレスとかキングオブスポーツとか
売り文句にしておいて
あの路線が受けると本気で思ってたんだろうかw

ワープロの後番組が講談社殴り込み事件後に中断していた
「スポーツ大将」の復活だったのは皮肉。

ＴＰＧのようなことはファン感謝デーのような花相撲でやればよかったんだよ

>>441
顔面蹴りをやって、解雇にならなければ長州×前田の決着戦の可能性があったと思う。
逆に顔面蹴りがなかったらどういうカードか想像付かないな。
この両国の時点で前田とベイダー絡みが実現していたかも知れない。

顔面襲撃前のゴングには

高田vsニールセン
長州vs前田
猪木vsTPG(ビル・カズマイヤー)

と出てたね

馳｢越中ー！山田ー！高田！山崎！一月が勝負だぞー！｣

>>447
あのマイクアピールなかなり罵声がとんだな。
その後に猪木vs長州戦の乱入てま馳人気は急降下した。

>>447
どこかの営業部長の朝礼みたいだな。

>>448
山田邦子を怒鳴りつけたのはファンにとって喝采だったんだろうけどね。
しかしこうしてみると、高橋のせいで理不尽な悪評を受けたレスラーは数知れませんなｗ

それまでは嫌な感じしかなかったが、
馳に怒られたとき少し邦子がかわいそうだなと思ってしまった。

>>445
個人的な想像（予想）だけど、顔面襲撃がなかった場合、
前田vs長州は'88〜89に開催予定の東京ドーム興行の
目玉にするつもりだったんじゃないかな、と思ってる。
ちなみに'88夏の両国は前田vsベイダーだったんじゃないかな。
>>451
今にして思えば、邦子はプロレスなんて興味もないのに
プロとしてきちんと仕事したんだよな。
ドッキリでもないマジ恫喝をされて、
それでも進行をこなしてたんだから。
やっぱりあの人は立派だよ。

まあＩＦの想像はいろいろ出来て楽しいけど、
顔面蹴撃がなくても、長州と前田の共存はムリだったろうなあ、
とは思う。復帰した時点で、「新日本の舵取りを任せる」という約束は
おそらくあったはずで、長州現場監督による仕切りに前田が耐えられる
はずが無いと思う。橋本や大谷や西村が反発したけど、前田が居たら
あんなもんじゃ済まんでしょ。だから遅かれ早かれ、2人の対立は起きて
ただろうし、万が一対立しなかったとしても、長州監督が前田をエースに
したかっていうと、無いと思う。

前田がずっと新日本にいたとして、馳や健介に負けるのは見たくないな

もし前田解雇が無ければ流れ的に藤波猪木のIWGP戦も無い可能性高いから本当に分岐点だったんだなぁ

前田の解雇でマンネリに拍車がかかったよね。

前田も「解雇無効」の裁判起こせばいいのに。ｗｗ

前田解雇が無かったら両リンとかの不透明決着も無くならなかったんだろうか？
新日全日が白黒ハッキリさせる様になったのはＵＷＦの影響だよね？

前田が解雇されなかったら、新生UWFもリングスもPRIDEもなく
グレイシーも新日の桜庭が難なく倒し
未だにプロレス天下が続いていたかもしれない
それが良しとみるか悪しとみるか

新生Uがなければ大仁田FMWも旗揚げまで行けたか分からないな。
剛のパイオニアは更に小規模で消滅の方向だろうし多団体化も無かったかもしれない。

ＵがなければＳＷＳもできてなかったか

しかしＵが出来なくても新日は沈没間近だったよなあ。

前田解雇なしの場合は、メキシコに遠征させられた可能性が大。
そうするとＶＩＰ待遇だろうから、ＵＷＡ世界王者になっていたろう。

前田は出て行く気満々だったのに
さも自分は新日に残りたかったのに
自分は追い出された悲劇のレスラーを装ってたのは
汚い態度だと思うな

踏ん切りが着いたというイメージだったけど

>>463
帰国前に取り返されるという藤波･長州と同じパターンでね。

>>465
踏ん切りが付いてるなら
未だに顔面蹴りについて
天龍がどうのと見苦しい言い訳はしない

それは別の話。顔面蹴りの言い訳は、わざとケガさせたと言われたくないから。
UWF独立は元々思っていただろう。自主興行もやってたし、当時雑誌とか読んでないの？

80年代後半の前田は、お母さんの病気の治療費を
稼がなきゃいけなかったから、少しでも長く新日に居たかったはずだよ。

いずれは独立ってのも考えてたろうけど、前田自身の人生設計の中では
それは90年代に、って思ってたんじゃないかな？
88年に独立せざるを得なくなった事で、
前田の人生設計はかなり前倒しになったと思う。

独立の原因は長州をケガさせたのを理由に（実際は新日の収入低下）UWFの契約料ダウンをもちだされたからと予想してるが

あの時、猪木が「プロレス道にもとる」発言して、お前が言うなと
いまだに叩かれているが・・・真相は違う。猪木、坂口は前田を残留
させて、長州と決着戦をやらせるつもりだった（当然、前田に寝させる
だろうけど）。まあプロレス団体首脳としては、ごく当たり前の判断だ。
ところが・・・強硬に反対した人間がいた。誰あろう、長州本人だ。
長州は新日本復帰の条件として、かなりの発言権、現場の指揮権をもらって
戻ってきていた。猪木や坂口は社長であり副社長だが、もはや実質的な
発言権は長州が上回っていた。ゆえに「前田復帰は絶対に許せない」という
長州方針を踏襲せざるを得なくなった。

いまでこそ長州は「アキラ、アキラ」と何かに気をかけ、わだかまりなど
無いような態度だが（実際、もう無いのかもしれないが）、当時はハッキリと
「前田を干して、選手生命を終わらせる」つもりだったのだ。

あの当時学園祭とかのトークショーで
長州は「前田は人が出来ないの分かっててやろうとするズルイ奴」
前田は「俺は夕焼け番長が好きだけど長州は言うだけ番長やな」
てお互いの事罵倒してたもんな

UWFが団体契約から個人契約に切り替えられたとか、自分以外はU勢がいつの間に
契約が終わっていたとか、怪我をしかねないファイトをするので新日勢から
総スカんを食っていたかでストレスが溜まっていたらしい・・・
>>471
事件後に前田に対して批判も擁護も一切せず黙殺し
前田を葬った・・・・・・・・
長州へは猪木が「戻ってきてくれ！そうすれば全て丸く収まるから・・・」
と懇願して復帰させたからね。馬場・全日と日テレとの関係をまるで考えて
無い猪木www

>>471
当時の長州自身が（藤波もだが）、
「このままでは自分の人気が前田を上回る事はないだろう。」
って事くらいは当然自覚してただろうしね。

前田はガチ童貞というけど、ガチやったら長州なんか瞬殺だろうな。

いや長州の方が強いんじゃね？組み合えばだけど

そう。実は何気にみたいのが長州×前田のガチ。普通に考えればガチで
オリンピックまで行ってる長州の圧勝だが、プロレスの攻防では長州は
ほぼいい所なく前田に圧倒されている（87年の絡み）。問題の試合も、
顔面蹴撃ばかりが取りざたされるが、そこまでの攻防で前田が長州を
ハイキックでＫＯ寸前まで追い込んでいる。
もちろんプロレスだから長州がプロレス的攻防を逸脱しないように
セーブしてた面はあるだろうが、プロレス的攻防にしても地力で前田が
上回っているように見える場面が多々ある。
たとえば長州×藤波だと、どんなにプロレス的に流れるような攻防しても
「ガチでは、地力では圧倒的に長州が強い」ってのが透けて見えた。
長州×藤波よりぜんぜんカタい攻防だった長州×前田では前田が実力勝ち
しているように見える場面が多かった。ゆえにガチかガチっぽい2人の
試合を見てみたい。

ただプロ入りしてからの長州は
スパーリングをさほど重視してなかったのに対し、
前田はゴッチや藤原と一緒にスパーに精力を傾けてた。

これはこれでガチ実績の差を縮めてると思うけど。

ロートル坂口が前田以外のＵ戦士を余裕でさばいたように、体力差はガチの時にデカいよな。
長州は腕力は強いが体格差で前田に潰されるだろうね。
蹴りにもびびっていたし、長州に勝ちの要素がみあたらない。

一レスラーとしてプロレスやらなきゃいけない時代ならまだしも
現場監督になって対Ｕインターの頃の「やってることは一緒だろ」モード
の長州なら前田に圧勝だと思うけど

前田って防御力削って攻撃力に割りふりすぎてるイメージがあるなあ
ふいの攻撃にかなり弱いし

新日本の前田解雇は暴走族が交通違反を理由にしてメンバーを破門にしたような違和感があった

>>482
ペナルティーのメキシコ遠征を拒否したほうが大きい

メキシコ人が、ペナルティーがメキシコ遠征だと知ったら気分悪いだろうな
朝鮮送還にしとけばいいのに

いやメキシコの帝王カネックが日本じゃジュニアのヘボにも負けてることも知らないから
そんなこと知るよしもないだろう

てゆか前田にあのスタイルで来られたらそれはメキシコにペナルティーだ

メキシコ行きがペナルティーじゃなくて
前田のスタイルを否定させるって部分だろ
一昔前の沢尻えりかにお笑い勉強して来いって言ってるようなもん

>>487
スレ違い御免
沢尻エリカはその昔、お笑いコンビを結成してた時期があったらしい。
(胸の辺りを両手で押さえて)「今日、手ぶらで来ちゃった〜」→「そっちの手ぶらかい〜」
というネタだったそうだ。

>>488
そんなん知ってる上だ
スカパーの番組でノリ突っ込み上手かったのも知ってる

>>482
交通違反にもいろいろある
前田のアレは飲酒ひき逃げの類

前田好きだったがあの試合目を腫らした長州に対して顔をつき出して殴ってみろよみたいな挑発はなんか嫌だった

長州嫌いだった俺は逆にもっとやれと思ったがｗ

顔面襲撃事件があったシリーズのタッグリーグ戦、たしか前田＆マシン組だったよね！
同期コンビということで、その戦いぶりを楽しみにしてたんだが…
週プロだかゴングだかに、
「やっちまったな、アキラ…」
のコメントとともに掲載されていた、マシンの寂しげな姿（写真）が印象に残っている。

長州が戻って来てからおかしくなった

前田の扱い方を中途半端にしたまま長州戻しちゃったからなあ
専門誌やプロレスファンからは猪木の後継には前田って雰囲気が強かったけど新日とテレ朝は渋ってた感じだし
長州がまた藤波と同じ事やらされるの嫌がったのと新日が長州か前田を選べないから世代闘争なんてやってみたんだろうけど

プロレスファンならともかく
前田では一般視聴者にアピールするものが乏しかったんだろう
実際Ｕはあんまり視聴率は取ってないし

>>496
うちの親は前田と高田を蹴りばかりで意地悪そうなレスラーと言っててその頃からプロレス見なくなっちゃったな

力道山時代のプロレス見てたお年寄りだと
新日の日本人対決なんて見ても面白くないだろうし
外人が声援浴びて日本人が罵声浴びせられる全日なんて見たら
怒ったろうなw

サルを完全に破壊する実験って知ってる？

まずボタンを押すと必ず餌が出てくる箱をつくる。
それに気がついたサルはボタンを押して餌を出すようになる。
食べたい分だけ餌を出したら、その箱には興味を無くす。
腹が減ったら、また箱のところに戻ってくる。
ボタンを押しても、その箱から餌が全く出なくなると、サルはその箱に興味をなくす。

ところが、ボタンを押して、餌が出たり出なかったりするように設定すると、
サルは一生懸命そのボタンを押すようになる。
餌が出る確率をだんだん落としていく。
ボタンを押し続けるよりも、他の場所に行って餌を探したほうが効率が良いぐらいに、
餌が出る確率を落としても、サルは一生懸命ボタンを押し続けるそうだ。
そして、餌が出る確率を調整することで、
サルに、狂ったように一日中ボタンを押し続けさせることも可能だそうだ。


のちのパチンコである

>>497
それはなんとなくわかるね。
いわゆる悪役としての「悪」というより、
なんかリアルに嫌な奴みたいに見えて嫌悪感が出てしまうんだよね。

>>496
新日本に在籍していた頃は一般にアピールできないといわれていたのが
新生UWFになって社会現象となったのは何故なのかな。
あれこそ玄人向けのプロレスという気がしてならないのだけど。
その当時は不透明決着の無いクリーンなプロレスということで受けたからなのかな。

>>496
あの頃になるとワカマツ効果でファンが完全に離れたからだよ。
前田らの参戦は新日を一時的には救っていた。

花火大会と一緒
終わったあとにはゴミしか残らない

ワカマツが花火という意味か？

UWFだよ

>>502
マシン軍団の半年くらいだけでそこまで極端には変わらんだろうに。
徐々にだよ、徐々に。

力抜山はマスク脱いでもこのトペやったことある？
https://www.youtube.com/watch?v=t3c-39FPJcM&feature=player_detailpage#t=107s

被る前からやってなかった？

マシンは、今更あんな子供だましみたいな企画と言う感じで受けいられなかった。
大昔の怪人レスラーで喜んでいた時代ならともかく。

８６年のタッグリーグ戦で猪木と藤原を組ませたのは誰のアイデアなんだろ。
表向きはファン投票だけど、それだけとは思えん。

猪木自身の要望、もしくは坂口だろうね。
みんな思うようにもし前田が暴走した時の抑止役なわけで。

それと坂口は3月に前田戦を発表したのを猪木に「俺はやるとは言ってない」と否定されてから、
ＵＷＦ関連については事前に猪木に聞くようにしたんだろうなと思うしｗ

その件からイリミネーションへの流れは猪木と坂口の芝居、シナリオ通りだと当時のゴングにも書いてあったよ。
イリミの場外即アウトもUが場外乱闘や両リンを無くせと言ってくるからそれを提案したらマンマと乗って来たとか。

というか、前田だって判って落ちてるだろｗ
あんな何回もロープに引っかかって落ち切れなくてやり直して落ちてたら判るわｗ
あれで「くそ〜〜やられた〜」とかくやしがられてもなｗ

>>510
ファン投票といっても実際どうかわかりゃしないからねw

猪木のパートナーとしては藤原が１番良かった気がする。
猪木坂口組の全盛期を見てないから一概には言えないけれど。

>>514
マシン＆ジョージ組のコンビ名「烈風隊」も、
ファン投票で決まったって事だったけど、
実際はジョージの発案だったし。

まあいかにも元・族のヘッドが考えたような名前だけど。

前田対アンドレって、当初はどんな結果でカードを組んだのだろうか。

>>511
この提携時代の初期は、猪木と前田がタッグでぶつかる時は、
必ずどちらかのパートナーに藤原が入ってたねｗ　たぶん例外なく。
明らかなに前田がキレた時の用心棒として入ってた。その際どちらの
パートナーかはさして重要じゃなかったんだろう。
「敵だろうが味方だろうが前田はお前（藤原）が止めろ」っていう
新日本からの指令でしょ。

この頃の前田は>>513のイリミとか藤波戦の引き分けブック（アクシンデント
で両者ＫＯに変更）とか妙に分かりやすくプロレスをやる時もあれば、
急にカタくなることもある。カタくなる時は大抵猪木がらみだったからねｗ

>>517　おそらく反則がらみか前田が負けを飲んでたか・・・
　　　前田がＵＷＦ軍大将とはいえ、この頃のアンドレには負けたところで
　　　猪木以外は大して傷がつかないくらいのブランドがあったから

>>518
ビガロ戦の負けを飲んだ事を考えると、
アンドレ戦も負けを飲んでてもおかしくないよね。

>>519
ただしビガロ戦は丸め込みだけどね、アンドレがそういう技を使えるとは思えないし
でも長州ですら絶頂時の1984年頃でもIWGPリーグ戦ではアンドレにあっさりピンフォール負けしてたしなあ

アンドレは意外と技巧もできるんだけどな

でもさすがにアンドレのスモールパッケージとかは見た事ないぞw

アンドレは片エビ固め自体がもう、脱出不能な固め技だし。ｗｗ
ベイダーみたいにアバランシュ→片エビが決まれば、
前田の負けでもファンは納得するでしょ。

長州に勝った時は投げられて見せ場作らせたけど前田相手にはどうしてただろうか
初対戦の時みたいな展開にはあの頃の前田じゃならなそうだし

83年のＩＷＧＰみたいに、ニールキック（縦回転含む）２回位決めてればそれで客は満足したと思うよｗ
投げられないとしてもジャーマンやフルネルソンの体制に行ったり（フックは出来なくてもｗ）
盛り上げる術はいくらでもあるよね。
そのうえで両者リングアウト、もしくフェンスアウトで前田の反則勝ち等でＩＷＧＰに期待をつなぐ、と。

まぁ、たらればだけどｗ

星勘定の都合なんだろうけど、リーグ戦でアンドレと藤原って両リンなんだよね

あの試合は星勘定よりも、あの前田の試合のあとで藤原はどう出るのか？みたいな部分も注目されて、
逆に変なつまらない試合になった感じだなｗ　遊ぶわけでもなく硬い試合をするわけでもなく、適当にやったというか。

と書いたけど、会場で見たわけじゃなく「そういう感じの試合だった」と週プロで見ただけなんだよね（苦笑

>>524-525
あの前田×アンドレの初対戦となった83年ＩＷＧＰ公式戦（大宮）って
時間は短いけど、お互いのいいところが出た好勝負だと思う。
前田がでかい身体とパワーを伸び伸びと開放して思いっきりアンドレに
ぶつけて、アンドレはそれを真正面から受け止めて（ニールキックに
二度もダウンする大大サービス付きｗ）、最後は圧殺するというまさに
怪物横綱っぷり。
有名なエピとして試合前にアンドレが前田に
「（他の外人は文句言ってるみたいだけど）俺には何をやってきても
　いいからな」
と言ってあげた話とか、いろんな意味でアンドレの肉体だけでない巨人
ぶりが伺える。この2人が後になんであんな試合をしてしまうのか？
それでもアンドレが亡くなったとき前田が「自分にとって恩人」「身体
だけでなく心もジャイアントな人」と言ってたのはホッとしたけど。
みたいだけど）

>>529
この試合を見て、猪木の後継者は前田だ！と思った小学生の俺w
藤波も長州もあんなにアンドレを追い込めないなって思ったもんです。

秋のシリーズ辺りから前田はスランプみたいな感じになったよな。
どこかで読んだけど外人から「前田の攻めは硬い（痛い攻撃すんな）」ってクレーム受けて、
手加減の仕方で試行錯誤してグダグダになってしまった、と。
長州に引っ張られたつな引き試合は輝いたけど。

>>531
あの長州戦良かったねえメチャ必死で、小鉄の解説もなんか泣けてくるし

age

くりぃむしちゅーのラジオによると1986年の熊本での前田vsマードックで上田が映ってるらしい。

ニコニコではあるらしいんだけど訳あって見れない。ようつべにないかな？

ギブアップまで待てない

Ｕに行く前の初期前田の名勝負だよね。
・第1回IWGP公式戦のアンドレ戦＠大宮
・綱引きマッチの長州戦＠蔵前
次点がこれもIWGP公式戦の
・猪木戦＠高松
かなあ・・・オーンドーフ戦はダメだったし

ツベで久しぶりに見たんだが、
ＩＷＧＰ千秋楽の直後、世代闘争勃発のマイク合戦のとき、
実況の保坂だけがひたすら無視して猪木斉藤戦の感想を引きずってるあたりに、
テレ朝と長州の関係のややこしさがうかがい知れる

ビガロに勝った試合の猪木のマイクアピールはかっこよかったなあ

猪木が名前を呼んだ順番が遅くなるほど、
猪木自身の期待の度合いが強くなるっていうアレね。

前田ー高田のきれいなキックの応酬は、新しい力が出てきている感じで満ちていた。

>>534
熊本の前田vsマードック
昨日youtubeにupされたね

前田「新弟子の頃、藤原さんにスパーリングをお願いします、と言ったら
　　　シッシツ、向こう行けと言われてね」
藤原「シッシツとは言わないよ（笑）」
前田「あるとき、それを可愛そうに思った猪木さんが、前田稽古つけてやるよってね。
　　　俺はプロレスなんて何も知らないんで、何やってもいいですか？と聞いたら
　　　猪木さんも何やってもいいって言ってくれてね、ふと頭の中に
　　　当時流行っていた空手バカ一代の大山倍達さんが、レスラーに勝つには
　　　金的と目潰ししかない、と語っていて、世界のアントニオ猪木なら
　　　本当に何やってもいいと思って、金的と目潰しやったらモロに入ったんですよ。
　　　そしたら、周りにいた木村健吾さんたちにボコボコにされてね。
　　　俺は何で殴られたかわからなかったんですよ。猪木さんは何やってもいいって
　　　言ったじゃないか、と悔し涙流していたら、藤原さんが
　　　お前良い根性しているな、明日から俺とスパーリングやろうぜ、って」
藤原「俺はバカが好きなんだよ、あんなことやったら殺されるぞ（笑）。

89年、ある地方興業を見に行きました
メイン 藤波長州対ベイダーピルマン
セミ アントン対トレーシスマザーズ

いずれも五分程で終わり、超がっかり

ベイダーの中の人候補ってレオン・ホワイトの他にアルティメットウォリアーと誰か一人いたような気がするんだけど俺の記憶違いかな
しかしウォリアーのベイダーがあの両国に立っていたらとか考えるだけで背筋が凍るifである

格闘技系の月刊誌がたしか86年に同時に発行されはじめた気がするんだけど、
あれは元々、新格闘王前田日明の誕生を期して発刊されたの？
つまり、猪木闘魂祭りを契機に、ついに「プロレス以外の格闘技を専門に扱う雑誌」が
出たってこと？
記憶が曖昧なんだけど、それまで週プロの１コーナーだった格闘技通信がいきなり独立
した雑誌になって、やたらと前田がプロレス批判をしはじめたって印象なんだけど。

「プロレスって言葉が嫌いな人この指とまれ」とか言ってたねえ
じゃあ、プロレス業界の中でメシ食うなよ
と当時から思ってた
あれ以来、ずっと前田は信用してない

>>546
そう、それも記憶にある。

というか、前田ニールセン戦というのは、その日に予想に反して異常に盛りあがった試合であって、
あくまで客のほとんどは猪木スピンクスを観に行ったと思うんだけど、
直後の格闘技雑誌発刊は、「猪木のラスト格闘技戦」ブームに乗るつもりで企画されたのかなあと、
今になって思う。
前田の鮮烈な格闘王としての台頭は、あの瞬間まで誰も予想してなかったでしょ。

>>544
俺のあいまいな記憶だとビル・カズマイヤーの名前が候補にあった様な気がする。

>>547
猪木が糞試合してしまったから余計に前田が良く見えたという部分もあったな。
前田がどんな試合をしようと猪木が試合で説得力を見せられてれば良かったけど、そうはならなかったしね。
グダグダの試合のうえに、最後は体かぶせただけのフォール勝ちだったし・・・。

>>548
カズマイヤーはのちにリングス旗揚げ戦に参戦し、新日のドームで橋本と対戦してたな。

ニールセンはグローブに細工してたかもとか前田が言ってたのとゴッチが逆エビじゃなく片逆エビにしたのは良かったと言ってたのをナゼか憶えてる

しかしスピンクスはその後を見るとあの時点でもなんとかプロレス出来た人のような気もするがなんとかならんかったかねえ猪木の浴びせ蹴りもとんだ一杯喰わせものだったし

スピンクスがバンプ取らないのが全て悪いわけで。

全ては言いすぎだな、バンプ一切取らないんじゃ試合が組み立てられないよな。
ただ、猪木が開始数ラウンドをなぜかボクシングで戦ったことが余計に客のフラストレーションを貯めた。

でも猪木がインターバル中にグローブを取った時の高揚感、会場の盛り上がりはすごかったな。
リアルタイムで見てたけど、あの瞬間は「おー、これで面白くなる！」とテンション上がった。
結果的にはそんなに変わらんかったけどw

確か、ブライアンアダムスだったような(ベイダー中身候補の一人)

ニールセン戦の直後に藤原が
「今日はこの後絶対前田に酒飲ますな、飲ますと死んじまうから」
って言ってたっていうけど、今から考えると死ぬわけなんてないよな

前田が記憶なくしたのは本当なの？
ニールセン使って前田潰しを新日が企んでいたならありえるけど。

「ニールセンを使って新日が前田つぶしを企んだ」という話は、
前田ageの常套句だったな。
本当につぶすなら、休憩前の試合で健悟やブラックキャット相手に
連戦連敗するように命じればいい。

本当につぶしたいなら
超ビッグイベントのセミに抜擢されるなんてありえんよ。
あの日の藤波のカードを見てみればいい。

仮に本当に記憶飛んでたとしても、思わずモロに入るぐらいプロレスには普通にある事
新日は前田を、藤波よりちょい格上扱いし続けてたのに潰すはずもないと思う
潰したかったら格下扱いにすればすむんじゃないかな

ただ、87年はカード的に、前田を窓際族（古いかｗ）的扱いにしてたな。
長州が帰ってきた事もあるし、契約更改で揉めてたって面もあるだろうけど、
ビガロに負けさせたり、マサに負けさせたり出番がセミ以下が多かったり

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>>561
場違い、死ね。

86年は前田とブロディに頼るしかなかったからね。

８６年はブロディは２試合しか出てないぞ。

Ｔ２０００

>>56
でもＪＣタッグでは前田戦、アンドレ戦を組んだりしてブロディに頼ろうとしてた。
結局逃げられたけど。

ブロディ前年のタッグリーグの受け取れなかったファイトマネー回収するために参戦したのに
新日甘すぎあんなに面倒なヤツだったんだからJC参戦しなかったら違約金の請求ぐらいいれて契約しとけよ

そんな人間だったから　最後は刺されて人生が終わってしまったんだよな

坂口の全盛期を知らない俺にとって坂口は８０年代のこの辺イメージが強いんだよな
言われてるほど強くない外人にあっさり負ける弱いイメージの
この前新しくアップされてた６人タッグの動画を見たらウィリアムスにも負けてたんだ、それもかなりあっけなく
でもこの時点でピークを過ぎてたんだよな
９０年代末〜２１世紀にかけて藤波や長州が弱体化して全盛期には信じられないぐらいよく負けるようになったが
この頃の坂口はその段階に入ってたってことだよな
だから全盛期はこんなもんじゃなかったと思うんだけどな
ベイダー１人相手の変則マッチとか、かなり切ないマッチメークをされてたけどね

そもそも

そもそもこの時代に坂口が大試合に出たのも、
87年夏イリミネーションぐらいか？　

世代闘争の時は、ナウリーダーのメンツが足らなかったからね。

世代闘争の時は、ナウリーダーのメンツが足らなかったからね。

そもそもが無理がある企画だった
ナウ側は藤原は当然おかしいし
マサもキャリアがあるだけで全然ナウリーダーではなかった

いつまでも上にいる猪木に対して長州藤波世代が反発するのはいいとして、
だからって猪木側に坂口はともかくマサや藤原が加担する理由にはならんからな。

終わり方もショボかった

なんか、いきなり決めて、じっくり展開を練る前に動かしてしまった企画だった感じ。

あの世代闘争って猪木、山田（ライガー前）VS藤波、長州の試合で終盤に長州が藤波にいきなりラリアット食らわしたのが最後だっけ？
仲間割れというより長州が一方的に終結させた。
そしてマイクで藤波に向かって
『俺が先に、ト、ト、トップ取ってやるぞ』
と噛んで。
ブック通りだとしても中途半端な終わり方だった。
でも翌８８年夏には長州は猪木からタッグ、シングルと立て続けにツーフォール。
更に８９年２月にもシングルで猪木からフォール。
長州が藤波より優遇されていたのか？
藤波はずっと新日守ってきたのに皮肉だな。
ベイダー戦のジョブを断ったのが原因かな？

>>578
それは何度か推察されてるけど、長州の新日復帰の条件だったんじゃないかな
長州が近い将来のボスであれば、旧ジャパン勢も元の会社に戻りやすいだろうし

あれは軍団完全解体に向けてのプレ解体だろ
なんでもいいから口実が必要だからそれをニューリーダーVSナウリーダーにしたんだろ

出て行ったレスラーが
大方、戻ってきたから
一度ガラガラポンしたかったんだろう

【ナウリーダー】
猪木、坂口、マサ、藤原、その他の正規軍、その他のＵＷＦ
【ニューリーダー】
長州、藤波、前田、健吾、木戸、マシン、その他の長州軍

こんな感じだったかな。

木戸は年齢からすると藤原たちの方に入るべきだな。

藤原が明らかにおかしいと突っ込まれてたなｗ
顔は老けてるけど天龍と歳が同じなのに

ニューリーダーとナウリーダーっていう分け方がまた微妙
ニューリーダーってことは現にリーダーなんだからナウリーダーでもあるんだろって思うし

上田｢何がニューリーダーだ！｣

だから軍団って枠を取っ払うことが本当の目的なんだって

藤波が猪木をフォールして、イデオロギー闘争があって、前田と藤波が新時代到来を示す試合をして、前田が猪木を捕らえようとしてる時に
何もしてない長州がのこのこ出てきて「おまえら噛み付かないのか！」は、変だと思った。

前田「お前より、よっぽど噛みついとるわ！」

軍団とか世代とかで分けずに
総当りのリーグ戦やればよかったんだよ。

ベイダー初登場の時、はじめは新日サイドからTPGと対峙してたのに、途中からベイダー側に寝返ってる長州

>>585
普通に小学生でも知っていた当時の政治用語だっただろ・・・

>>580
長州がテレビに出れないから、「長州軍団」との抗争が成立しないが故の
苦肉の策だよ。
テレビ復帰を果たした闘魂シリーズでは、早々とニューリーダー解散で、
長州軍団に戻っているし。

なんかの記事にのってたけど(ゴメン忘れた)、
猪木が長州を自分の後継者にしたかったことは言うまでもないだろ。
当時の長州の人気･実力･行動力は誰もが認めていたし、
実際にマット界全体を
ゴリッと動かせるのは長州しかいなかった。
(瞬間的には後の前田も凄かったけど)

>>594
第１回IWGP開催時には
前田を後継者に据えようと思ってたろうけど
前田をunder controlできなくなってからは
長州を後継者に考えたんだろうね。

>>594
それにひきかえ藤波は・・・

顔面蹴撃事件の後の長州ＶＳ前田が見たかった。
実現していたらどうなっていたか。
綱引きマッチの時みたいに長州の圧勝とは行かなかったかも。

ＵＷＦ対長州軍のイリミネーションや勝ち抜き戦を観たかった

長州の頑丈な体には前田のキックは効かなかっただろう。

いや、当時の前田の蹴りには十分説得力はあったよ

むしろチョン州のが前田を恐れていたの丸わかり。
前田は晩年で評価下げたけど、この時期はマジ最強だったろ。

>>599>>600>>601
例の試合で藤波戦と同じくキックで完全に翻弄している。シングル初対決の時
とは段違い、長州が前田の右足の蹴りを警戒していると左の蹴りが顔面にヒットし
倒れ込んでいる。その後もミドルキック連発で圧倒、長州の見せ場は
俵返しくらいで正味数分の絡みだったけどスリリングな展開だった。
好試合の予感だったのに・・・・
ゴングの写真解説や裏ビデオを見ると確認できる。

「本物です」初代タイガーマスクが地元に贈り物
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1372852664/

当時の長州と前田のシングルに期待したけど
レスリングの下地があり馬力に勝る長州が有利と見た。
ただ、長州はキックに対する防御には疎い。

長州と前田、仮にシングル組まれててもいい試合にはならなかったと思うけどなあ
特にあの時期の前田はとにかく相手の技受けないというかスカす事多かったし長州もその辺の事よく言われるが前田のはちょっと質が違う

新日のフロントとしては長州と前田を戦わせたく
無かったと思う。
せっかく帰ってきてくれた長州と、言う事を聞かず
手を焼いていた前田。
フロントにとってどちらが大事かは明白。
長州のテレビ復帰の時のＭ高橋のコイントスには
ガッカリしたけど
長州に怪我をされたくなかったフロントの意向だったと思う。

つか長州が前田とやりたくないだけだろう
全日から戻ってきたのだって好条件（次期社長等）もあるが
手の合う相手が全日にはいなかったもの
（唯一天龍がいたけど、長州的にはイマイチ感があったんじゃないかな）

>>606
猪木が「帰ってきてくれー！そうすれば全て丸く収まるから！」と三顧以上
の礼で迎えたからねw 引く抜きの波紋を何も考えていない猪木らしいw
しかし全日・日テレ側に違約金が払えずwww
戦力外になったブロディ、ブッチャーを保留リストから外してなんとか
馬場の了承を得る・・・

でも結果的には丸く収まったといえるんじゃない？
前田やブロディ、ブッチャーにとっても

>>609
全然収まってない、新日はつまらなくなったよ

引き抜き防止の紳士協定がなかったら、前田は全日に移籍して、ＵＷＦは再興してなかったな。

馬場は前田と高田だけという条件付けてたんだっけ

それは第一次UWFが潰れそうになった時
「前田と高田だけ獲得したい。他のレスラーは必要ない。」だったから全日行きは流れて
新日本との団体提携の道を選んだ

前田的には業務提携でファンの洗脳もすんだし、十分下地はできたけどな

でもまあこの時期は何だかんだでまだプロレスが面白い時期ではあったな
天龍uwf邪道と構図がシンプルでわかり易かった。

ジャパンプロレスの必要なかった選手もたくさん取ったから
前田と高田以外は必要なかったろうなあ馬場

>>615
長州が来ても思っていたほど収益が上がらずジャパンのシリーズ参戦で試合数
だけ増えて喜んだのは選手だけで効率化のためにw 長州の一本釣りを諮り
日プロ時代の自分の超高額ギャラと長州のファイトマネーを対比して
ジャパン離脱を促す悪魔のささやき作戦を繰り返した馬場・・・・
あの新日Uターンは馬場にも一因があったんだねw

プロレスやらなくていいなら、長州が圧倒だろうね
キックに付き合わなくていいんだから

ヘタに付き合っても、ファンから叩かれるだけなんだよなあ
付き合わなかったら試合にならないし

付き合えるの藤波ぐらいだろうな

>>608
ブロディ、前田と、長州が苦手にするレスラーは、ことごとく外してもらって、
団体を股に掛けた温室育ちのぬるま湯革命戦士だったな。

長州って８３年からアンドレとの対戦を極力避けてるよ。
８４年にシングルをテレビ放送されたけど、あれとノーテレの８３タッグリーグくらい。
本当にぬるま湯だったと思う。
長州浜口のコンビも、テレビでは猪木組、アンドレ組との試合やってないし。

なんでそこまで長州を目の敵にするんだ？
なんか今頃になって偉そうに叩いて殿様で自分に酔いしれてる
１人じゃ何もできない温室育ちのゆとり世代のヘタレみたいだな

>>622
維新軍当時、中学、高校ぐらいのファンは長州好きな奴、多かった
から、ブロディや前田との戦いで圧倒されたのは皆がっかりしてた
から目の敵にされるのも分からなくはない。
アマレスで鍛えた強さが再評価されてる部分はあるけど、今更って
感じだし、色々事情はあるにせよ、前田に怯えてるように見えた
長州にはがっかりしたよ。

長州叩きは10年前のプ板のノリをまだ引きずってる印象

長州がトップレスラーの一人であることは間違いないが、トップだったわりに、団体を背負った戦いがない珍しいキャリアのレスラーだったと言えよう。
全日に殴り込みをかけたなら、そこにいるブロディーと闘ってほしかった。UWFが襲撃してきたら、やはり前田を迎え撃ってもらいたかった。
Uインターの高田、柔道の小川などの外敵に、団体を背負って立ち向かったレスラーは、いずれも長州ではなかった。

アンドレやホーガンともほとんど戦わず、弱い奴らとしか顔を合わせてないし。
しかしアキムとカリムに凹られたのは痛快だった。

長州のラリアットってでかい相手だと一瞬跳ね返されるみたいな感じの当たり方ばかりだったな。
相手は一瞬止まってその場で後ろ受身。　判りやすく言うとパワーが無いから相手を吹っ飛ばせない。
相手がバンプ取ってくれててなかった？とも言えるけど。

http://www.youtube.com/watch?v=9rnAQ9BJKFw
革命前とはいえ、長州の体の小ささ、プロレスのしょぼさが際立った試合。
何回か長州に対して客が失笑（爆笑）してるというのも・・・
ハンセンにモンキーフリップやろうとして落ちたシーンで観客大爆笑ｗ
プロレス会場でこれだけの大爆笑はこれ以外に無いかもな。

日本人対決にならなかったら中堅で終わってたか長州

中堅と言うと星野や木戸のイメージだから、そこらへんよりは上でしょ。
メインの末席といったところか。84年末の戸口みたいな。

>>628 革命後、『リングで笑いが起きたら終わりだ』って長州言ってたけどな

最近ガラケーでユーチューブ見れなくてガッカリ

見てぇ〜よぉ〜

過去を振り返ってみると
なんだかんだ言ったって
猪木、坂口、藤波、長州、前田、佐山あたりは
確実にネ申だろ!?

オレにも好きキライはあるけどな(笑)

>>628
なんか会場のノリが異常で全員集合の会場みたいな感じになってるなｗ
長州がドラゴンリングイン的にマットに降りた後ストンピングしたら観客大爆笑
（なんで飛んだの？と客は思ったんだろう）
モンキーフリップ振り落とされて大爆笑

たしかに面白いけど、空気が異様ｗ

>>632
会場で見てた人間としては
トニーセントクレア、星野、荒川こそ神なんだけどな

>>634
しぶいなｗ
セントクレアーは85年に生観戦した。
猪木・藤波・星野対Ｇマシン・Ｓマシン・セントクレアー

好きな選手だったが神というほどでも……

セントクレアーはトップ相手だと裏方に廻ってイマイチだけど
前座だと結構場を盛り上げてくれたよ
結構コミカルな動きもできるし

1988.8.8猪木×藤波

あれから25年経ったか…

旅姿六人衆

放送時間が土曜の夕方になっちゃって中学の部活と重なっちゃって
なかなか見られなくて、しかも前年末の両国のアレとかで何だかなぁ
的な思いもあってプロレスから心が離れそうになってた時に、あの8.8横浜だった。

猪木の事実上の引退試合はあの藤波戦だったと今でも思ってる。
王者・藤波、挑戦者・猪木、そして実況・古舘。この3人が最高の仕事を
した、昭和新日本の最終回だったね。

放送自体は土曜日の完全版で補完されて、EDのサザンで号泣

無職のジジィしかいないな

8.8の翌日はクラスのキャンプでバスの中は久々にプロレスの話しで盛り上がったよ

なんで盛り上がらないんだ
皆もう忘れちまったのかな

８８年〜８９年ぐらいにかけて昭和に時代を築いた選手が
そんな輝いてた過去を一旦リセットして泥臭く一からの出直しをはかってた時期があったな
あの頃は格好悪いと思ったが、今にして思えば会社も苦しい時期だったし時代が変わって行くし
やらなきゃいけなかったことだったんだな

>>643
本当に人いないよね
8.8なんて新日ファンは絶対忘れない日なのに

いい試合だったけど、語りつくされたし、所詮２５年前は忘却の彼方

自分のなかであれが猪木さんの引退試合

ちゃかすわけじゃなくて、素直に8.8ってそんな感慨あったかなあってのが正直な所なんだけど

当時はあったよ　まぁ、無かったと感じた人はそりゃ感じてないだろｗ

8.8では長州が猪木を肩車のサプライズもあった

生中継スペシャルでの、田中信夫ナレーションの名勝負集がよかった。

猪木がトーナメント勝ち抜き、それを待ち受ける藤波。この場面だけ見ても１つの時代が終わったなぁと。。。

でもその流れを維持出来ず腰やってリタイアする藤波というダメレスラー
個別の試合はいいんだけど、トータルでは持ってなかったね。

猪木が終わったのはもっと前じゃないの？
U相手に逃げまくって藤原とのシングルではこそくな下半身攻撃に逃げ
前田ニールセン戦の後でできの悪い喜劇をやったり

Ｕ相手っていうか、前田だけにだよな

因縁作りで実際は当たってない下半身攻撃をうんぬんってｗ

>>653
俺、藤波ファンだが「同感」なのが悲しい・・・T T
他の時も、・・・
・猪木にフォール勝ちしたと同時に前田(U勢)が出戻って、せっかくの流れがチャラ。
・長州が出戻った'87IWGPでは足痛めて前田共々欠場、猪木に主役持ってかれる。
・鶴田ら全日勢が参戦した千載一遇の大会は長期欠場中・・・

その「持ってなさ」が藤波の真骨頂。
だから応援したくなる(≧∇≦)ノ

>>657
対チャボ対天龍対前田受けの美学

>>658
藤波は、大流血戦でもめげずに試合を成立させようとするもんね。
'84年IWGP開幕戦、木村と組んでの対長州・マサ戦でも
ツープラトンパイル喰らった時に、足を持ってたマサのヒザが藤波の鼻に直撃して
大流血になったけど、試合をキチンと組み立ててた。
天龍曰く「藤波辰巳はアクシデントでもめげない　NG(これはダメ)がない」
　
スレ年代からずれた、スマン。

それ言ったら血だるまで長州をまるめこんだ木村健は過小評価されまくってることになるな

藤波vsケリーの三冠戦
藤波vsビジャスのIWGP戦

どっちもセミ

直前になってビシャスがメインを張れる器でないことが分かって急遽猪木長州を組んだ。
だよね？

３冠って、何と何と何？

藤波がIWGPとPNW
ケリーがWCCW?とかいうタイトル

>>661
クラッシュ全盛時代のジャガー横田の扱いみたいだな

PNWって何よ？www
誰から藤波取ったんだ？
価値あんのかよ？www


みんながタイトル返上してスタートさせたIWGPが泣くぞっwww


まぁ、それでも何回もダブルタイトルマッチやってっけどねwww

その第一回IWGPでホーガンにぼこられた時に猪木は終わってたな

>>664
PNWは日本で防衛したあとグラップラーの地元オレゴンだかに再度乗り込んで奪還された、
ってことになってたが絶対やってねーわと思った

>>643
おれは87年位〜88年春のゴールデン終了までの新日は
ギブアップまで待てないもあってかつまんなく感じてたけど
土曜4時になってからの新日は、めちゃくちゃ面白くなった印象があるんだよな
当時中学生だったから、川口浩探検隊風の編集にはまったんかな

>>664
グラップラーからPNW、ケリーからWCWA奪取だっけ
当時は藤波が猪木の世界戦略を引き継ぐって流れだったから
マイナーなタイトル集めて強引に三冠とか言ってたｗ
ちなみにWCCWはエリックファミリー系の団体で、
アンダーテイカーがブロディ相手にデビューした団体としても有名
WCWAとの関係はよくわからんかったけど、ぐぐったらWCWA=WCCWなんかな

IWGPのベルト姿が一番似合ってたのって、圧倒的にホーガンだと思うわ
第一回の決勝で猪木ＫＯ（失神演技w）した時は表情もコワバってて冴えなかったけど、第二回の決勝で再び猪木とリング上で向き合った時のベルト姿は、とにかく自信満々でオーラが凄かった！

後に色んなレスラーからチキンって言われるのが信じられないほど…

>>657
俺は第１回東京ドーム大会のヘビー級トーナメントのために、せっかく飛龍革命で
巻いたIWGPベルトを返上させられるドラゴンが不憫だった。。

ギブアップまで待てないみたいな番組は今の時代にやったら違和感ないしとやかく言われないのだろうな
棚橋や中邑が山田邦子やジャニタレに囲まれてパフォーマンスしてる姿は容易に想像つくもの
しかし第１回放送を動画で見たが、試合中の随所で画面が切り替わってカメラ目線のアイドルがアップでポーズを取ってる演出は痛々しかったな

あれで完全に見限ったファンも多かったよな
俺も８７年で見るのやめたし

女子プロレススレにブックだとかそういう系の話が通じない
初心者ぽいのが多い感じがする
女ヲタなのかなあ？ｗ

でもギブアップスタイルはわりと短期間で終了したよね？
視聴率も下がり、批判の投書等もあったんじゃないのかな？
あれ、テリー伊藤の制作会社が依頼受けたんだよね。

俺は三銃士でなんか違うと思い始めたわ
評価盛りすぎだろ

>>676
なんか上の話しと噛み合ってなくて｢ｺﾐｭ障？｣と突っ込みたいのだがとりあえず
それはお前がアンチ三銃士だからだろ
時代の流れにまでケチつけてたらキリないわ

>>674
８３〜８５年のスレにもいたよ。
猪木坂口組がマードック、アドニス組に負けたのは油断したのだろうか？
ってレスを見て、「え〜・・・」と思ってしまった

>>677

時代の流れ＝僕の思い入れって人？

ギブアップで前田に手紙送ってた藤原君はもう40歳くらいかな

多くのファンが支持したから三銃士人気があったのに、お前が嫌いだからとか関係ねぇだろｗ
まぁ、こういうキチガイナンチが沸くのが時代を掴んだレスラー達の特徴だけど。

アンチなｗ

89〜90年に帰国してきた三銃士は
低迷してたプロレス界の救世主に思えてたよ
とにかく勢いが凄かった

三銃士のピークは88年の有明コロシアム

>>684
そのころは勢いはあったけど、
まだ華はなかったね

SPLASH
太陽
F・E・A・R
ULTRA SOUL
JUICE
DANGAN
ギリギリ
LOVE BOMB

>>684
つつかれたのが悔しくて顔真っ赤にしてんだなw
90年代の新日の繁栄が全てだろうが
悪口言えればなんでもいいから適当なことを言ってるガキみたいだなw

http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/fxv130816211042.jpg

674 ：お前名無しだろ[]：2013/08/16(金) 17:45:09.01 ID:gCkIfDrMO
ホモビ

90年代なんて80年代以上に
評価のあげぞこしまくったペラペラレスラーのお遊戯だったし
一般化すりゃいいってもんでもない

三銃士嫌いの理屈をいろいろ持ち出して叩くだけのキチガイｗ
脳みそペラペラｗ

まあ
小粒だったしな
武藤はともかく橋本は最後まで荒川に勝てなかったし不器用過ぎたし
蝶野は巧いけど地味だったし
猪木藤波を継げる物なんていなかったわ

藤波は丸め込み系の逆さ押さえ込みやグラウンドコブラを
お決まりのフィニッシュホールドとして使うのが嫌い
あと、ワキの匂い嗅がせるだけのドラゴンスリーパーとか
見てらんない

腰痛から復帰してからの藤波は三銃士路線に水を射す存在だったな。
もうトップの器じゃないのにチャンプになろうとしたり。
かませというか、三銃士の負け役としてはいい仕事してたけど。

ドラゴンスリーパーって古武術かなんかにある技だけどな

藤波のドラゴンスリーパーが一番下手糞

ドラゴンストップ
コーナーポストからのドラゴンリングイン

うまい下手じゃなくて、６人タッグとかであれが出て試合が決まると客から「あぁぁ〜〜・・・」というため息が漏れてた。
そういう意味では客にはあまり支持されて無かった「決め技」

>>698
出し所も決め方も十分ヘタだよ

まぁいずれにせよ、藤波、長州、前田には猪木がいた。三銃士には藤波長州がいた。三沢には鶴田。しかし第三世代永田中西天山小島には、、、、

腰傷めてから突貫で身につけた急造フィニッシャーだったからなあ・・・

どっちにしてもドラゴンスリーパーに頼る様になって藤波は終了

ドラゴンバックブリーカーってのもあったな

サソリ弓矢固め

>>669
それはかなり同意。８８年の飛龍革命、８９年のソビエト軍団、９０年はいわずもがなで。この時期にゴールデンではなかったのがとても残念。しかもゴルフで放送飛びまくりもかなり残念。８７年特にギブアップまで〜がカオス状態で面白くなかった印象。

89年の飯塚、佐野、野上

素晴らしかった

ソ連勢は、当初の予定通りアンディエ
フがいたら、また違った展開があったかもね。

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仕事

ビールがうまい中

ドライブするように

俺の87年春の火曜

18:20頃 ニュースシャトル
19:00 藤子不二雄ワイド
20:00 ギブアップまで待てない
21:00 なるほどザ・ワールド

当時中2だったけど藤子不二雄ワイド観てたｗ