【ラリアット】伝説の超獣コンビ【ニードロップ】

そのまま落とすのもったいないから立てました。
前スレ同様、ハンセン＆ブロディにとらわれることなく盛り上がりましょう。

【前スレ】
http://sports6.2ch.net/test/read.cgi/wres/1076393344/l50

　　ボボブラジル

殺人魚雷コンビなんて足元にも及ばない

絶対に相手になるチームなんて存在しないと思ってた。
リッキー＆ジェイ、ガニア＆ブランゼルなんか気の毒に思ったもんなぁ。
実際、ロン･フラーなんか怪我しちゃったもんな。

age

あげ

８２年最強タッグの公式戦で馬場がウエスタンラリアット→キングコングニードロップ
のフルコース食らってピンフォール負けしたのを見てビビったよ。

当時の大型ラフ＆パワーファイターの定義をひっくりかえした二人

>>3
そうかなぁ

>>4
レイス＆ニック

m

>>7
馬場は不死身です

>>4
ハイフライヤーズやリッキー＆ジェイには華を持たせるような部分もあったけどマスカラス兄弟には徹底的に冷たかったな。
南部人特有の人種差別なのか？

あれはロン・フラーの受けもまずかった。中腰のままロープの間から場外へ飛んで行っちゃったから。

結局、一番肉迫したのは鶴龍ってことになるのかなぁ

今夜の「とくばん」で、ブロディが一瞬復活してましたな(w
さすが石橋！

>>14
ジャパン勢はやってないからね。
けどおかげで長州は命拾いをしたと思う。

究極の夢のカードといえば、やっぱり

スタンハンセン、ブルーザーブロディvsジャンボ鶴田、前田日明。

オレに１０億円とタイムマシンがあれば、いますぐ昭和６１年に戻って、
大金積んでこのカード実現させるよ！

>>4
PWF世界タッグ王座決定リーグの時のハイフライヤーズはそれでも
二回総当りのうちの一回は引き分けだか反則勝ちだかに持ち込んで
いたような記憶が。
一応AWA世界タッグ王者だったし、同じシリーズで鶴田のAWAへの
挑戦も控えていたからあまりあからさまな格下扱いは出来なかった
のだろう。
>>13
リッキーとジェイも南部人の視点ならカラードだよ。

ロードウォリアーズとの対戦ってあったっけ？

>>19
やってない
ハンセン＆レイスvsウォリアーズってのはあった

入場してコーナーに二人が立ってるだけでもぅお腹一杯、鳥肌モノだった。
日本初合体の時の相手って誰と誰だっけ？スヌーカ入れた６人タッグだっけ？
名古屋のインタータッグ戦は観に行ったが…

>>21
馬場さんと天龍さん、大分の会場で５分ちょっとで終わた。

>>16
ブロディ＆キラー・ブルックス（８５・３両国）でも御小はガキ扱い、もし
　やってたら対戦経験があったハンセンの立場はどうなってたことやら・・・。
　確か８５年の４月に神戸でやるはずだったような・・・。

>>7今は亡き札幌中島体育センターでの試合ですね・・・
その年の最終戦のファンクス戦も良かったと思います

>>22
昭和系のスレで御小の表記はやめていただきたい・・・
あの頃はトップクラスのレスラーだったんだから。
あの試合はブローディのプライドの高さを見せ付けられた試合だったけど、
後になって思うとああいう事をやるような人だから最期がああなったのかな、
という寂しさも・・・　

>>24
あのシリーズの名古屋大会に行ってたけど、試合途中で帰っちゃったのには全くもって？？？だった。
今ほど情報がなかったし、まさか新日に行くとは思いもよらなかった。
シリーズ中はほとんどブルックスか国際血盟軍絡みのセミ扱いだったからなあ。

ブロディの離脱はハンセンにとって複雑だったろうな。
虚脱感半分、安堵感半分…

>>24
失礼だった、ただ　あの当時の長州もブロディからは「ミゼット」とこき下ろされてたので
　その辺と引っ掛けてみたのもあります。ただ、あのシリーズはマサさんがいなかったのも長州に
　とっては痛かったでしょうね・・・。

小柄なレスラーというとマスカラスブラザーズと対戦した時の
フィニッシュがアバランシュホールドだったな。
多分８３年の最強タッグだったと思うが、これもらしいといえばらしいな。

>>28
左もニーも使わなかった事が答えだよね。
馬場さんの沈黙の引導だったのか？

カネックの話しだと、ブロディとマスカラスは個人的に何かあったみたいだね。
それがリング上で出てしまったと。二人ともプライドの高さと個性が並じゃ
ないから、それも頷ける。マスカラスはテリーとは親友同士らしい。

ハンセンもブロディもメヒコのレスラーを格下に見る（見える）発言は度々
していたっけ。

ブロディ「メヒコのレスラーが相手の胸までしか届かないドロップキックも、
　　　　　彼等より体の大きい私が、確実に相手の顔面に的中させる。それ
　　　　　を見たファンはどちらがベターなレスラーか判断するのだ。」

ハンセン「メヒコのレスラーがいくら空中技をだしても、私は黙って突っ立っ
　　　　　ている訳ではないから通用しない。」

アンドレ、シン、ハンセン、ブッチャー、ホーガン、ベイダー、ビガロ・・・。
皆メヒコ遠征したけど、ブロディはしなかったと思う。現地プロモーターは呼び
たがっていたけど。

>>30
新倉さん（元ジャパン）の本によると「仮面兄弟」はレスラー間の受けは最悪だったとか
　あと、仮にブロディがメヒコに行っても例によって（？）トラブル起こしてたでしょうね。

>>15
俺も見た
ﾜﾛﾀ

ブロディは自宅にでっかいパラボラアンテナを立てて
世界中のプロレス番組を傍受してたほどの勉強家らしいからな

ハンセンは、テリーからリアクションの極意を習得

いやー
性格悪い(正しくはプライド高い)レスラーって
ガチンコ強かったんでしょうな。。。

>>35
一般社会でもそうじゃん

血で血で洗う抗争中のファンクスと超獣コンビが同じホテルで日本料理に舌鼓。

バスの中でも楽しそうだった・・・所詮興行だからね・・・

馬場とブッチャーのキャッチボール

馬場とデストロイヤーじゃないの、それ

馬場とデストならタッグ組んでたんだから「人前で」親しげにしても何も
不思議はないんだがな
「外人は悪役」という先入観がそういう都市伝説を生んだんだろうな

馬場さんとアビー様の関係

すれ違いざま
『お前、死ぬなよ』
『あぁ、お前もな』

ブッチはモナーだったか・・・ところでブロディ単独のスレがあったはずだけど？

今年のＣＣはＰＷＦ会長来てなかったね。
切れたのかな？

>>43
昭和ヲタには今の全日に関わるハンセンなんて見たくないわけで・・
小島にラリアット直伝なんてガッカリしたし

>>44
喰らってない野郎に伝承など不許可である

確かに
ラリアットの価値下落させた張本人の長州すら一応何度も
本家ラリアットくらってるからな

親日時代、長州にラリアットを食らわせた上に、カウント２で無理やり起こして、更にブルドッキングヘッドロックを食らわせ、半殺しにしたハンセンは強ええ！って子供ながらに思ったなあ。

そういやハンセン、全日移籍する頃にはブルドッキング・ヘッドロック
使わなくなったな

ハンセンのブルドッキング・ヘッドロックなんて観たことないや。
新日時代はまた違ったファイトを魅せていたんだなあ・・

ブルドッギングって対猪木戦の秘密兵器だったんだよね?　確か。
ハンセンが全日移って二年後くらいに出た全日レスラーテーマ集レコード「メインエヴェント」のブックレットには、まだ「得意技・ラリアット　ブルドッギング〜」と表記されていた。
でももうその頃は殆ど使ってなかったな･･･

スレタイを「伝説のコンビニ - ドロップ」と読んでしまったサゲ

俺はブルドッキングと言えばボビーダンカンjrを思い出すなあ。
晩年にパートナーとなったのも何かの因縁か

>>52
ダンカン親父とAWAや新日でタッグ組んでたからで、因縁も何もはっきりした
縁があるよ。

>>53
タッグタイトルも獲ってるしウェストテキサス大の先輩−後輩だ。

テリーもウェストテキサス大の先輩だったっけ？

昭和５５〜５９年頃に馬場・猪木ＶＳハンセン・ブロディを観たかったな・・・

>>55

ドリー
テリー
マードック
ダンカン
ブロディ
↑
ハンセン
↓
デビアス
サンタナ
ヤングブラッド

だったかな？マードックは違うか？
間違いがあれば訂正ﾖﾛｼｺ

＞５６
両者リングアウトだな。

>>52
ハンセンのカウボーイコスチュームは76年〜78年頃まではダンカン・シニアと
全く同じだったからね。髪型も金髪ソバージュで全く同じ。ぱっと見では区別が
つかず、「兄弟ではないか？」と米国の記者たちは思っていた程。外見面でハン
センは先輩のダンカン・シニアの影響をかなり受けてたと思う。

95年5月シリーズ（ダンカン・ジュニア全日本初来日）から、ハンセンのブーツにも
“TEXAS”のタテ文字が入ったのになったんだけど、あれもダンカン・シニアが履いて
いたブーツと全く同じだった。75年の初来日から、黒か茶一色のブーツしか履いてなかった
ハンセンが、あのブーツへチェンジしたのは結構新鮮だった。

>>57
マードックは、後にウェストテキサス大学のフットボール親善試合に呼び出された
ことで、「出身者」のイメージが出来上がったみたいだけど在籍はしてなかった
みたい。ダスティ・ローデスは在籍してたけど、野球部。マニー・フェルナンデス
とバリー・ウィンダムも短期在籍していたはず。

テンガロンハットはよく変わったが、イメージとしては
新日時代＝フェルト
全日時代＝ストロー
かな？
個人的に一番好きなのはＮＹ時代のつばが真っ直ぐのタイプだな。

「ウェスト・テキサス大？（出身レスラーたちは）みんな卒業しました、
　ってツラしてるけど、ちゃんと卒業できたのはジュニア（ドリー）くらい
　だよｗ」

　　って誰だっけかな。テリ−かローデスかな？昔、明言してましたｗ

昔のプロレスアルバムでハンセンの卒業写真が掲載されてた。

>>61
ブロディは卒業してないってハンセンが書いてた。
学生時代から「ワイルドでクレージーな男」だったらしい。＞ブロディ

ハンセンの本を読むと、ファンク兄弟に関して複雑な感情持ってたんだなと思った
恩師として尊敬もしてるし、自国のサーキットを捨てて日本で稼いでいるファンクスに
嫉妬もあったようだし

ブロディの新日登場シーンには萌えたな。

メインイベントを控えた会場の照明が突然消える、
「運命」が流れる、
スポットライトが会場の片隅に当てられる、
そこにはスーツ姿、片手に花束、片手にチェーンを振り回したブロディが、
観客のどよめき、大歓声、
ブロディはゆっくりと試合前の猪木がいるリングへ、
新日レスラー総出で万一に備えリングへ、
リングに入ると猪木に握手を求めるブロディ、
猪木は黙殺、
両雄、壮絶な視殺戦・・

試合の方は．．．（略

＞ブロディvs猪木
高級料理も毎日出されりゃ飽きる・・・の典型でした。

今年になってＰＷＦ会長来た？

会長職って無報酬の名誉職なのかな？

うおおお！　最上・最強コンビ！
あの頃のプロレスには夢がありました。希望もありました。
こんな良スレを下に下げておく手はありません！
上げておきます。

>>69
んなわけない。それに他の団体（ＩＷＡとか）で現役復帰なんかしないように
囲い込む目的もあるはず。

中堅ならともかく、ハンセンがＩＷＡで復帰なんて見たくねえ。

ブロディを除いて、ハンセンの一番のベストパートナーは
誰だったと思う？やっぱホーガンかな

デビアス

SDDのイメージが強いけど、ゴディ。

ロン・バスもただのタッグのやられ役ではなかったな

一番長かったのはスパイビーか？

デビアスに一票。
一歩引いてハンセンを立てる、まさに恋女房。

俺もデビアスだと思うけど、あの頃はリーダーのハンセンがちょっちシオシオなんだよな…
やっぱり世界のベルトなんて巻くんじゃなかった…

>あの頃はリーダーのハンセンがちょっちシオシオ
胴衣
荒々しさを取り戻した頃のパートナーがゴディ、スパイビーだな。
デビアスが全日復帰してのチーム再結成の時はハンセンも最後の輝き放ってた時期
だから最高だったんだが、いかんせんデビアスがすぐにリタイアしてしまった。

話しはずれるけど１００万弗はホーガンとも因縁深いよね。ＷＷＥデビューでの相手になったのがきっかけで
全日離脱後はアンドレも巻き込んでＷＷＥベルトに関わったし>>80もふれてる負傷離脱後には
ＷＣＷでｎＷｏのジャーマネやってた。

デビアスか・・・懐かしいね

>>82
しょっちゅう来てんだけどね

デビアスって素晴らしいレスラーだと思うけど、何か地味だよね。

顔が地味。悪いわけではないが、レスラーっぽくないな。

全日本で“最強タッグリーグ戦の相棒”として選んだ選手をハンセンの
「正パートナー」とすると、こんな変遷になるかと思う。

82年2月〜85年4月　　ブロディ（3年2ヶ月）
85年4月〜87年7月　　デビアス（2年3ヶ月）
87年11月〜89年6月　 ゴディ（1年7ヶ月）
89年4月〜90年3月　　天龍（11ヶ月）
90年3月〜92年3月　 スパイビー（2年0ヶ月）
92年1月〜93年7月　　エース（1年7ヶ月）
93年9月〜93年11月 デビアス（2ヶ月）

※ブロディとは、新日本に移籍直後もオーストラリアでコンビ結成。
※ゴディと天龍、スパイビーとエースは、短期間ダブってコンビ結成。
※R.バスは、82年〜86年、年1回のペースでコンビ結成。タッグタイトル
　も奪取しているので「立派な相棒」とは言えそう。

自分としては、2回目のデビアスとのコンビが解消された時点でハンセンの
「正パートナー」は終わりだと思う。馬場、オブライト、大森、ダンカン、
ベイダー、田上との時代は、ハンセン自身の膝と腰がかなり悪化して、
来日回数も徐々に低下し、自分を「若手の指南役」とした時代だから。

続きで・・・

ハンセンは2〜3年周期でパートナーを変えることにしていたらしい。
この考えは、輪島から「横綱として相手に読まれないように3年毎に相撲の
スタイルを変えていた」という話を聞き、それにかなり影響を受けたと
ハンセンは言っていました。

もし、阿修羅が解雇されなかったら、ゴディとのコンビで89年のリーグ戦
も出場していたでしょう。ゴディ自身「本当は、今年（89年）もスタンと
一緒に出たかったよ。天龍に俺の代わりができるのか？」と未練タップリ
の様子だった。

テリーとハンセンの師弟タッグで売り出す方法はなかったのかなあ？
いきなり対立するより日本のファンには受けたような気がするけど・・・

うちのオカンはデビアスの事を「ほら、あの金持ちで威張ってる人」と言います（ｗ

ブロディー派だった俺はハンセン・ブロディー組という、あたかも
ブロディーが格下であるかの様な呼称になじめなかったな。
ハンセン・バス組は好きだった。
ちなみにデビアス離脱直後のPWF世界タッグ決定戦ではオースチン・
アイドル(?)がハンセンの相棒を務めていたね。

アイドルも初来日の時はマスカラスを向こうに回して一歩も
引かない（ことを許される）ポジションで将来を期待されたの
に再来日まで間が空きすぎたね。
まあアメリカではテネシー・ローカルとはいえそれなりの地位
だったけど。
今やレジェンドのショーン・マイケルズがシングルプレーヤー
に転向した頃はアイドルを模したコスチュームだったほど。

>>88
デビアスがそのパターンだよ

デビアスがパートナーになった時はイマイチ頼りなかったけど
振りかえってみればハンセンのベストパートナーだった
何年か振りで復活して川田・田上からタイトルを取ったけど
川田・田上が子供に見えたほど貫禄があった

...

プロレスがヤヲだとわかった瞬間、俺の青春が終わった・・・

>>95
うーん、俺は81年春からファンに成ったのだが、真剣勝負だと信じていたのは
最初の数カ月間で、その後２年程の半信半疑時代を経て、84年春にはショー派
へ転向したけど、86年頃迄は以前同様に熱中したもんだがなぁ。

最初からショーだと思ってたのに熱中してた俺は少数派か？
小学校の時、クラスの男子でプロレスの話で盛り上がってる時に「あんなの八百長」とか言った
やつがいて「あたりまえだろう」「お前水曜スペシャルとかも本当だと思うのか」等と散々バカに
された。
そういう環境にいたからみんなわかってて楽しんでるものだと思ってたが。
今にして思えば偶然にも醒めてる割にはプロレス好きな香具師ばかりが集まってたんだなw

>>97
年齢にも拠るんじゃない？
俺がファンに成ったのは小2に成ったばかりの頃なので、
前記のとおり最初の数ヶ月間は何の疑いも無く観てたな。
もっとも、同じ様に佐山虎に熱中していた同級生の中にも
ショー派はいたけど。
まあ俺にしても親父や先に転向した友人達の影響が無けれ
ば、ガチ幻想を克服するのにより多くの時間を費やした可
能性もあるので、やはり環境が決め手になるんだろうけど。

「転向した友人達」って（ｗ
うまい表現だね！

デビアスはハンサムでおとなしかったけどハンセンのもとでヒール修行したことは
プラスになってなかった。
ひげを伸ばしたのはハンセンの命令でいやいやみたいだし根が良いからラフファイトも
中途半端。
やっぱ、ロンバスがベスト。
ハンセン同様ラフファイターで、ハンセンの暴走をストップさせる役割をはたしてた。

「テッド・デビアスの目がもう少し大きかったらプロレス界の歴史が変わっていただろう」
誰が言ったのか知らないが名言である

>>100
インタータッグ獲った時、祝杯を揚げるハンセンとバスのツーショットのカッコイイこと！

この二人、ちょうどこの時期にアラバマやテネシーでは敵味方で
抗争してた。
タッグ組んで息のあう同士は対戦しても手があうってことだろう。

ハンセンとバスに限らず、ブロディとロブレイとか、日本マットでは
組んでる人間の対戦を平然と報道してた昔のゴングは良かった。

スヌーカがWWFへ行くと知ったブロディが半殺し、その後親日で再合体中良かったのか悪かったのかこの二人

>>104
ロブレイがあることないことブロディに吹き込んだんだよ。

ロブレイの着てた黄色いテーシャツ売ってねーかな

ロン・バスは石川、浜口にシングルで
ピン負けするくらいだから相当弱いんだろうね。

>>104
俗説
ブロディとスヌーカの仲間割れアングルの時には既にスヌーカはWWFに参戦してた。
シングル対決した頃には掛け持ち参戦。
その後人気爆発で「専属」になり全日に来れなくなった。

スヌーカは日本から帰国後にWWF入りして、
チャンプとして売り出す予定だった。
それを不快に思っていたNWAの大物がブロディをたきつけて
ブロディにスヌーカをリング外でリンチさせたって話じゃなかったっけ。

>>109
時系列がﾒﾁｬｸﾁｬ
そもそも当時のWWFは名目的にはNWAの一部

乗りかかった船なんでわかりやすく説明

　　　　　　　　　　　　　　　　　　全日本　　　　　　　　　　 ＷＷＦ

８２年　春　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
WWFでのサーキット開始
　　　
　　　　　　　　　　　ブロディと仲間割れアングル
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ボブに挑戦、ヒール人気に火がつく
　　　　 夏　　　　　　　　　　
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　金網戦でボブに敗れたものの人気沸騰　

　　　　　秋　　　　　ブロディとシングル対決
　　　　　　　　　　　 レイスとタッグ結成
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　将来の王座も視野に入れた専属契約　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　最強タッグキャンセル

ｽﾞﾚﾀ…　○|￣|＿

スヌーカこれなくてスレーター来たんだっけ？
古い事はよく覚えてんだよな　

ハンセン移籍、超獣コンビ結成
↓
おもしろくないスヌーカが独断でＷＷＦと契約
↓
契約残までは全日出場
↓
怒りの御大は半分アングル、半分制裁の仲間割れを指示
その時点でＷＷＦとの掛け持ちは話しがついていた
↓
ジャイアントシリーズはブロディとの軋轢を防ぐためレイスを参加させる、見返りとしてＵＮ王座を渡す
リベラでストリートファイト事件発生
↓
今後が危険と判断したため馬場容認の上での最強タッグ不参加
ジャイアントシリーズ中に決定したのでレイスのパートナー選考に時間がなかったためスレーターに
もう一人の候補はワフーだった

↑ワフー？もう新日じゃなかったっけ？

>>115
確かに新日の新春シリーズに出てるね

超獣コンビは57戦39勝6敗11分1無効試合

>>114
結局どこまでがアングルかはわからない。
ブロディとの仲間割れはある意味で独り立ちでもあるからスヌーカが
不満に思ったかどうか。
当時はWWF入り=日本と手切れという図式はもちろん、WWFに行った
から必ず新日に行かなくてはならないという縛りもなかったしね。
ただブロディ絡みは些細なことでガチに険悪な関係になることが多い
からなぁ。

ちなみにＧシリーズで奪取したのはPWFね(UNは逆に奪回された)

>>115
>>116
馬場自身が著書でワフーから参戦の申し出があったこと
正月の新日参戦にも特に含むところはなかったことは書いてる。

ブロディのパートナーといえば幻のカーネルデビアース
彼の事だれかしりませんか

>>119
イージー･エド･ウィスコフスキー
アパルトヘイトのキャラ
52年の夏の来日のみじゃなかったかな？

>>119
>>120
来日は1977年全日のサマーアクションＳ1回のみ

確か当時斜陽のAWAでプロディと一緒だったんだよね
ちなみに入れ替わったスヌーカともオレゴン地区で抗争していたという因縁がある
その頃はバイパーとタッグ組んでたりもした

ウィスコフスキーはメキシ五輪に出場

スヌーカの当て馬に使われたんだが、スヌーカが駄目だったときは予定どうり最強タッグ出てたのかな？いくらなんでもとゆう感じでしたが

正直、カーネル･デビアーズは見たかったんで、鋼鉄野獣コンビ再結成が決まったのも嬉しさの半面残念な気持ちも残った

ブロディはハンセンスヌーカ以外パートナーには恵まれてないね。
スヌーカーとのコンビがかなりのハマリ具合だったせいもあるだろうけど。
新日でバンディと組んだりトミー・リッチと組んでインタタッグ挑戦したのが
印象に残っている程度？

二回ほど一緒に来たビル・アーウィンとのタッグは
結構いい感じだった
兄貴のスコットとも組んでるねブロディは

>>126
アンジェロ･モスカとの『キングコングス』も魅力的だった、１シリーズこっきりは惜しい。

>>127
あの三人はプライベートでも仲が良かったから。
ビルが一人だけ残されて悲しんでいたよね。

そういやブロディって初期の来日三回で毎回パートナーが違ったね
イヤウケア→モスカ(アーウィン)→ラッド(フィルポ)
イヤウケアがリタイアしなかったらそのままチーム結成したのかな。
しかしどれも豪華、モスカやラッドも日本じゃパッとしなかったけど向こうでは
ブロディに負けず劣らずの大物だし。
フィルポはインテリの野獣派という点でブロディの先達だし。

キング・コングといえばブロディだけど昔々国際プロにドタキャンした
キング・コング・コジャックっていなかったっけ？
ゴングに刑事コジャックみたいなキング・コングがラッシャーを急襲！
なんていうトンデモな記事と何故か後ろ姿の写真がのってたのは覚えてん
だけど...だれか知らないかい。

>>130
ルー･テーズ杯に参加予定だったよな、楽しみだった。
『キングコング』は日本向けで地元ではマル･カーク･コジャックってリングネームじゃなかったかな？
かなり前に無くなったよね。

アーニーラッドとのコンビは迫力あったけどな
ブロディのニードロップからラッドのダイビングボディプレスという連携は
子供の頃見ていて怖かった。

81年5月16日　米沢市体育館　30分1本勝負

ハンセン（0分36秒　体固め）木村健吾

>>130
>>131
Ｍ博士のところですが

ttp://members.at.infoseek.co.jp/drmick/proresu/mirainichi/ma.htm

>>133
長州とのシングル全戦績教えて。

全成績はわからん。

ブロディ殺害は複数犯だったってホント？

マジ？

他の奴が直後にナイフ隠したって話？

刺されても、しばらく放っとかれとか？

82〜83年頃はニコリ・ボルコフともタッグ組んでたな。
ボルコフはブロディのWWWF時代のサーキット仲間でもあった。

ブロディの生涯最後の試合は、
コロン＆ブロディ（ノーコンテスト）ブッチャー＆スパイビー。
事件当日もスパイビーとのシングルマッチが組まれていた。
スパイビーは「ブロディという人間をもっと知っておきたかった・・・」
と答えていたね。

事件当日、たまたま海外遠征中だった武藤も会場にいなかったっけ？

>>143 マジで！初耳だなあ

コメントのしようがないね

事件当日のプエルトリコ・バイヤモンスタジアム

※ヒール控室
ブッチャー、スパイビー、武藤、クロファット、B・ジャガーズ、ポーゴ、C・スター他

※ベビー控室
ブロディ、コロン、ゴンザレス、T・アトラス、ヤングブラッズ、D・マンテル、カスティロJr他

ジャガーズが何か色々いってたような
アメリカから来た選手みんなすぐ帰ったとか
週プロだったかな

ファンクスとの全戦績教えて。

ブロディ刺殺事件の時のことは思い出したくもないよ。
サンクスのスポーツ新聞で見出し見て、その日は仕事中もずっと落ち込んでた･･･

>>149
その日どころじゃなかった。
アドニスの一週間くらい後だったからダブルで落ち込んでしまったよ…

ハンセンブロディVsファンクスはお互いに感情的ですごかった試合が多かったですね！
合計４回ほどだと思います　�@57年最強ﾀｯｸﾞ最終戦ﾃﾘｰﾄﾞﾘｰともどもﾗﾘｱｰﾄで失神で
ﾊﾝｾﾝ反則負け　�A57最強ﾀｯｸﾞﾘﾏｯﾁ　ﾃﾘｰ　ﾘﾝｸﾞｱｳﾄ負け　�B最強ﾀｯｸﾞﾘﾏｯﾁ　ﾌﾞﾛﾃﾞｨ
反則負け　�C84最強ﾀｯｸﾞ　ﾃﾘｰ引退復帰したこの試合ﾁｪｰﾝで滅多打ちしﾃﾘｰ反則負け
この日は長州維新軍が全日視察で会場にもきて馬場ﾗｯｼｬｰ仲間割れと波乱な日でしたね

ハンセン・ブロディVsファンクスかー、試合事態はワンパターンで
かったるかったな。ブロディー・スヌーカの方が良かったのでは。
ハンセンはロン・バスがベストパートナーでしょ？

ロン・バスのベストパートナーはドン・バス

ロン・バスがベストパートナーというには大いに疑問があるが、
確かに超獣VSファンクスは一方的だったな、あの時代既にファンクスは時代と合ってなかった。
さらに長州が来てハイスパートレスリングが全日本を席巻するようになると拍車がかかる。
当時はそっちの方が面白く感じたが、今になるとむしろファンクスのファイトを見たいと思うな。

>>153
バス兄弟もグラハム兄弟、ルーイン兄弟、アンダーソン兄弟、バリアント兄弟
ら同様に数が多いレスリング・ブラザースだけどロン以外はあまりにも無名だな
ロン自身微妙なポジションだし

＞バス兄弟
兄ロンと弟ドンで国際プロレスに来たけど、弟の方が年上だったとかw

確かフレッド、ロン、ドン、ボビーだったよね
一応全員来日済みだけど、一緒に来たのはロンとドン
だけのはず

週プロがギャグにしていた「二人合わせてロンドン・・まるでキャバレー
だ」って

それってハリス兄弟の話では？
バス兄弟来た頃は月プロの時代だろ
それとも昔のことネタにしてたのか？

>>151

thanks!

まともにフォールの試合がないところが・・・（ｗ

保守

ファンクスとの試合はプロレスというよりＳＭショーだった（ｗ

90年最強タッグで3年振りに“昔の名前”で出てきたファンクスに
昔のように容赦なく攻めまくったハンセンは凄かった。

>163
86年じゃない?

>>164
いや、90年だよ。
3年前の87年最強タッグ時点でのファンクスは最盛期の力こそもうなかったが、まだ
五輪コンビ、ハンセン＆ゴディ、ブロディ＆スヌーカ達と争う力は残っていた。結果
は準優勝。この時のファンクスは、何とかまだ現在進行形でギリギリ持っていたと思う。

それから3年間来日が途絶え、90年10月のジャイアントシリーズに特別参加し、そのまま
90年最強タッグに流れてきた。この時、既に三沢達の時代が来ており、一方ファンクスは、
特にドリーの方がレスラーとしての精気が全く抜け落ちて怖いくらいだった。しかし3年
振りに“再会”したハンセン＆スパイビーの容赦のないことと言ったら・・・・。最後は、
ハンセンが師匠ドリーから不完全ながらラリアットでピンフォール勝ち。結局「ファンクス」
としてはこれが最後の最強タッグ出場となった。

http://www.oudou.co.jp/champion/tag_2.html

なるほど、ファンクスの86年以前の最強タッグ参加も３年前の82年だから間違えた…



って、今書いてて気付いた。
ファンクス、84年にも参加してるじゃねーか。
そうすると「３年振り」は90年しかねーわな＿ﾄ￣|○...

84年は本来ならファンクス復活が目玉だったんだろうが、長州軍参戦、ブルドックス参加、
馬場のミステリアス・パートナー、帝王コンビとその他の話題が多くて影が薄かったしな。

あの年の最強タッグは豪華絢爛過ぎて、どこ見ていいのかワカランくらいだったよ。
しかも、今になって考えると超獣コンビ最後の参加年なんだよな。
尚且つ「コンビとして」限定するなら最後の来日でもあったと…

ハンセン・ブロディ対レイス・ニック観たかったなあ…
テレビでやったっけ?

あの年の最強タッグＤＶＤ三枚組ぐらいで出してくれないかな。
凄く売れそうな気がするが・・・無理だろうか。

予定通りバズ・ソイヤーが参加していればどうなってたんだろう
変わらず白星配給係りか、どこか優勝候補を喰って大いに盛り上げたか

>>169
少なくとも、オレは即買い。
できれば全試合見たいよ。

>>170
バズソイヤーは自分の試合は絶対に息子に見せないと
コメントしてたね。新日常連になったらジム経営がメインになって
アメリカであまり試合しなくなったそうだけど

解説の山田隆がブロディ・スヌーカ組の試合でスヌーカをジミージミーと呼ぶのが無性におかしかった。

G+は今、世界最強ﾀｯｸﾞ決定ﾘｰｸﾞ戦を放送してるので、84年はどこまで
放送してもらえるかによりますね〜！当時は一週目ﾊﾝｾﾝﾌﾞﾛﾃﾞｨVs鶴田天龍
二週目はVs馬場木村、三週目はVs小鹿大熊（なんでこんなｶｰﾄﾞだかわからんけども）
四週目はVs馬場石川、特番でファンクス、五週目は鶴田天龍
六週目はVsレイスニック、シンショーという具合で・・・
キッドスミスは見たいですね！後楽園だから収録してると思うけど！放送しないでしょ〜

ドリーはブロディやハンセンが出てくる前は、ダブルアームスープレックスとか大技を繰り出していたのに、エルボースマッシュばっかりになって、非常に萎えた覚えがある（ｗ

ハンセンはどちらかと言えば、若手の台頭をプラス思考に
考え、自ら活性化するのに対し、ブロディーは蹴落としていく
特に小兵の若手レスラーには。また、やられた屈辱をいつまでも
根に持つタイプだと思います。

だけど何故かジョン・テンタは気に入って親身になって
アドバイスしていた。＞ブロディ

中学、高校時代のクラスメートの１人が
ハンセンのことをハウセンと言っていたのを思い出した。

新日解説時代の桜井が「ブロデー、ブロデー」と言っていた。

'`,､(´▽`) '`,､

良スレ保守

>>179
だって、おっさんはディーのことをデーとしか発音できないのです。
ここでもおおいんじゃねか？ｗ

ジェシー“ザ・ボデー”ベンチュラとも言ってたな

テリー、ドリーがジャイアント馬場とビジネスの付き合いだっだほうが
おれにはショックだった。
プロレスはヤオだろうが、ファンクスと馬場の親交は本物だと思ってたから。

>>168
亀レスすまぬ。
レイス・ニック対ブロディ・ハンセン
’８４年１１月２３日の後楽園で実現。
ＴＶ放送は最後の週の総集編で放送されました。
おいらは、同日の未放送だったファンクス対
ブルドックスが見たい。ホント、Ｇ＋あたりで
やってくいれないかなぁ〜。

>>184
馬場を買い被りすぎ
奴はビジネスマンでしょ

全てのチームが全盛期って条件付でパートナーとも仲がいいとして
超獣コンビ、ＢＩ砲、アンドレホーガン、テーズゴッチ、鉄の爪荒法師、
鶴田前田、マスカラスブラザーズ、極道コンビ
で最強タッグリーグをやった場合の順意表は？

>>187
ここで言える事は、極道コンビは大穴だねｗ

>>188
大穴って言うのは低いけど勝つ可能性があるってことだぞw

>>189
小鹿はマスカラスに勝ったことあるぞーｗ

>>190
日本で開催するんだぞ？
アメリカはともかく日プロや全日じゃ小鹿がマスカラスに勝つどころか引き分けた
ことすらない

>>187
ジョナサン・ブラジル組、ジ・アウトローズ、マンハッタンコンビ、
ザ・ロード・ウォーリアーズも入れてくれ。
俺はジョナサン・ブラジル組ｖｓ超獣コンビの決勝に１億ペリカ。

なんでブル･クラが入ってないの？

ヤマハブラザース追加で

極道と最下位争いだな
ただヤマハにしても極道にしても、どのチームともそれなりの試合は
させてもらえる格はあるな

>>195
ジョー樋口が気絶してる間に反則しまくって勝てるかも（ｗ

>>187
日本で開催に限って、鶴田・前田組優勝。
これ間違えなし！！

BI砲は仲の悪さが強さの秘訣だから、仲が良いという条件だと順位
下がるかな？だから、あえてＢＩは分解し力道山猪木のカリスマコンビと
馬場坂口の東京タワーズで参戦てのはどうかな？

タッグの結束力では、マレンコ兄弟が最強！

超獣忌あげ！！

今日は超獣忌か。うぉ！うぉ！

命日age

血だるまでシャワー室の床を転げ回るブロディをみて
他のプエルトリカン達は爆笑していたと言う。

全日スレじゃ誰も語っちゃいねぇ・・・（涙


＞超獣忌

テリー・ゴディ（40歳）もブロディ（42歳）と同じ今日が命日。
ブロディはゴディに最も影響を与えたレスラー。

ハンセン、ゴディｖｓブロディ、スヌーカの
ビデオでも見るかな。。。

プエルトリコ時間17日午前5時、日本時間17日午後6時・・・

そして今日がその７月１７日
今が午後６時

§ ﾟДﾟ§＜ウォッツ！ウォッツ！ウォッツ！ウォッツ！
§ ﾟДﾟ§＜ウォッツ！ウォッツ！ウォッツ！ウォッツ！
§ ﾟДﾟ§＜ウォッツ！ウォッツ！ウォッツ！ウォッツ！


天国に届け、俺たちのブロディシャウトヽ( ｀Д´)ﾉ

不敬な愚民どもが多いのでage

追悼あげ

諸君
当然ながら今日ぐらいは携帯の待受画は変えてあるだろうね？
当然ながら今日ぐらいは携帯の着メロは変えてあるだろうね？

>>202 これって本当？理由はともかく嫌な話だ。

説得力ある得意技とそれを生かす頭脳、プロレスラーらしい肉体を
持った良いレスラーでしたね。自分で自分の技の格を落としたり、
恵まれた肉体を生かしきるだけの頭脳がないレスラーが多い今、
もっと再評価されてもいいと思う。

あれだけ素で強いと思わせるレスラーはいないね。

にしてもブロディを偲ぶシャウトが無さすぎる
この不敬な愚民どもめが( ﾟдﾟ) ､ﾍﾟｯ
今からでも遅くない、叫べ

ウォッ！ウォッ！ウォッ！ウォッ！ウォッ！ウォッ！ウォッ！
ウォッ！ウォッ！ウォッ！ウォッ！ウォッ！ウォッ！ウォッ！
ウォッ！ウォッ！ウォッ！ウォッ！ウォッ！ウォッ！ウォッ！

前田から逃げたよね、ブロディは
チキンだね

じゃ、オレはハンセンばりに…

ブローディ！ブローディ！ブローディ！ブローディ！
（ご唱和きぼん）

＿ﾄ￣|○...


スマン、きのう命日だったってこと忘れてたよ･･･
ハンセンとのタッグ対決でも見て偲ぼう

こんなに某漫画を読んでいた人が多いとは思わなんだ。

アントニオ猪木（談）でつか（ｗ

いや、ファン烈伝のほう。

ｺﾞﾝｸﾞ買おうかな〜

運命より移民の歌だよな〜。

>>219
ハンセンとの笑顔のツーショットがいいね。
『もう一匹のキングコング』モスカのインタビューを併載するところは渋い。
茂木にカラー２ページも割くくらいならＩジャのブルーザー･コング採り上げろよなぁ。

>>202
サビオベガ（ＴＮＴ）はブロディのバウンサーで親密なプエルトリカンだったから
キャピタルプロモーションに三行半をたたきつけたよ。
コロンが警察や弁護士に手を回してゴンザレスを無罪にさせたのに非常に憤慨して。

キニョネスのブッキングでＷＷＦ入りするまではキャピタルに出てなかった？
現在ヴェガがブッカーやってる対抗団体のＩＷＡが出来たのはプエルトリコから
出てった後だし

フィギア買って来た。
なかなかよさげ。