>>926 マードックのカーフブランディング(子牛の焼印押し)って技だけは理解できん。
どう見てもあれぐらい相手がわざわざ協力してやらなきゃ成立しない技ないもんな。
何だかんだ言って前田も新日時代は驚愕の表情浮かべながらあの技を受けてたりすねのは
笑える
マードックは喧嘩が強いけど、下半身が異様に細かったよね。
練習していなかったらしいし。
ナチュラルに強かったんだろうね。
腕も細かったね。
で、腹も出てる。
全日の常連のままだったら山本小鉄辺りがさぞ著書で
罵倒しただろうなw
>>938 ボブがWWFとデトロイトUSの2本のベルトを巻いた写真がゴングに載ってたな。
たしかニコリボルコフもボブに加勢してた。
マードックが練習しないのは有名。アンドレと双璧と言われる程。
ただ藤原が天才と呼ぶ位、強かった。
全日系レスラーを貶める小鉄も例外的に絶賛していた。
確かジン・キニスキーのインタビューだったと思うけど、
「ピアニストがピアノを弾くのが練習であるようにレスラーはプロレスをするのが練習だ」
と言う趣旨の発言をしてたと思う。
マードックもこの類だな。
ゴングポケットダイジェストって結構資料性あるんだけど、何処へしまったっけ。_| ̄|○
948 :
お前名無しだろ:04/05/02 21:14 ID:1/7SSkHy
>>947 >ゴングポケットダイジェスト
すぐに装丁がバラバラになっちゃうんだよねw
949 :
お前名無しだろ:04/05/02 21:27 ID:+FasZZ5V
キニスキーはヘーシンクを評して
「なんてやりにくいヤツだ。まるでレスリングベアとやってるみたいだ」
と言ってたらしいね。
>>947 そのキニスキーが「鶴田は強いが練習してないだろう?
あれはナチュラルに強いんだよ。うん、絶対に練習してない!」って
レトロ企画だかで来た時に言っていたな。
「練習なんかしないのに強い=だから凄い」
というのもプロレスのひとつの価値観だと思うのだけど
ゴッチイズムというか新日イズムが蔓延したおかげで
練習至上主義的価値観ばっかりになってしまったのは
ちょっと残念な気がする
952 :
お前名無しだろ:04/05/03 00:26 ID:3zfYkTLO
>>950 オイオイ、「絶対に練習していない」じゃなくて、
「特別猛練習しているわけじゃないだろう?」だ
エライ違いだぞ。
ここの進み方はすばらしい けど参加者何人なんでしょ
昭和プロレスの わび さび とは−ーー私見ですが
ベーシックなグランド 正反対だが 場外乱闘
凶器攻撃〜レフリー見てみぬふり(校内暴力に接する教師みたいな!)
不透明な結末(反則 両リン)
で遺恨はメラメラ
このパターンに興奮し次週もチャンネル合わせるのであった
全日クラッシックで改めて見るとブッチャーやシークが凶器出してる時の
ジョーさんの「見てみぬフリ」は芸術だね。
わざとらしくテープ片付けたりして巧妙に見ていないように装う。
今のインディのデスマッチみたいに「公認凶器」ってのは趣がないね。
やはり凶器は隠して使うのがいい。
ゴッチはこのスレ世代には不評そうだよね。
30代半ば以下の世代が案外ゴッチ好きが多い。
流智美スレなんかその典型だった。いいスレだったけど。
漏れは30代前半だけど、ゴッチのことはあまり知らない
イノキの師匠であることから知り、後にUWFの神として来日してるのを見るくらい
ゴッチの試合は最強タッグくらいしか見てないから、どれだけ強いのかがわからない
イノキ・前田好きだったけど、ゴッチは特に関心なかった
タイガー服部って元々全日にいたんでしょうか
自分は長州のお友達だと思ってた
シークがシューズに手をかけたとたんに
よそ向いてるのがいかにも慌ててるって感じで
樋口の足元にも及ばない (80年のタッグリーグ戦)
樋口はカウント数えるのがノロイとよく言われてたけど、
でも3秒って意外と間がある。
だからほんとは他のレフェリーが早すぎるんだよな。
テーズ
特優 馬場 猪木 ドリー キニスキー ニック ジョナサン
優 鶴田 坂口 レイス エリック サンマルチノ マードック スナイダー ブラジル
秀 長州 大木 ブロディ ブルーザー ブッチャー デストロイヤー
良 木村 上田 フレアー ブリスコ ハンセン バックランド ホーガン
可 戸口 カーン マスカラス シーク デビアス シン
不可 ドン荒川 ローデス
不明 ゴッチ アンドレ
良上 天龍 大木 フレアー ブラジル ロビンソン ブリスコ ガニア
良下 木村 斎藤 テリ− ハンセン デビアス シーク バックランド
可 戸口 上田 ブッチャー マクダニエル マスカラス ホーガン
不可 ドン荒川 ローデス
ゴッチ アンドレ
960 :
お前名無しだろ:04/05/03 07:28 ID:us/cbUW/
>957
タイガー服部は、フロリダあたりでMr,Hattoriという名で日の丸抱えてマサ斉藤のセコンドに付いたりしてました。
ジャパンプロレスの一員で全日に来たと思います。
田吾作タイツ 旭日昇天旗 塩攻撃
日系悪党の三種の神器
>>957 80年の年末から81年の正月にかけてちょっとゲスト的に参加してた
多分その時期アメリカで一緒だったミスター・サクラダ(ナガサキ)が
一時凱旋してたのに同行したのでは(理由は不明)
ナチュラルな強さで思い出した。
むかしエリック・ザ・アニマル(レッド)という木こりあがりのレスラーがいた。
これがふだんゴッチと仲が悪かった。
そんなある日ふたりは試合が組まれた。
テーズは「こりゃすんなりゴッチがフックで極めてしまうな」と思ったが、
なんとアニマルはゴッチに関節技を許さず時間切れに持ち込んだらしい。
木こりあがりは侮れないな。
'40年代の世界王者ビル・ロンソン
たいがいの香具師は「ビル・ロビンソン」と読み違えてるはず。
965 :
お前名無しだろ:04/05/03 16:19 ID:QRa2zMEK
966 :
お前名無しだろ:04/05/03 16:35 ID:QRa2zMEK
>>963 エリック・ザ・レッドと同一人物かな?
ギミックはバイキングだったけど。
隊長は神!
968 :
お前名無しだろ:04/05/03 21:09 ID:bXzZ3kg6
>>945 あの当時、デトロイトではボルコフはベビーフェースだったのかな。
>>966 同一人物だよ。
969 :
お前名無しだろ:04/05/03 21:25 ID:QRa2zMEK
>>968 ボルコフはポリスマンとしてボブに帯同、WWFの所属。
試合はブルドッグ・ドン・ケントと当たってたんじゃなかったかな?
970 :
お前名無しだろ:04/05/03 21:50 ID:bXzZ3kg6
>>969 てことは、団体間の抗争みたいなアングルだったわけか。
971 :
お前名無しだろ:04/05/03 21:57 ID:QRa2zMEK
>>970 大将戦がそれぞれのフランチャイズで一回づつ、後はそれに繋がる局地戦が細かくあった程度じゃなかったかな?
当時の雑誌があるはずだから探して読み返してみます。
できたら概略を要約してうpしたいと思います。
プロレスクラシック見てるけど
グレート・メフィスト動くとこ初めて見た
胡散臭すぎです。
973 :
お前名無しだろ:04/05/04 00:57 ID:TXYSXUb1
>>972 『雰囲気美人』でしょw
開幕戦ではヤルと思ったんだけど…
>>972
あれはちょっとねー
どっから連れて来たんだろー
シークがブッチャーのピンフォールを間一髪阻止したのはさすが
975 :
お前名無しだろ:04/05/04 02:47 ID:TXYSXUb1
【1979、バックランド対シーク】
別冊ゴング昭和54年11月号より
◎八月中旬…シーク、雑誌のインタビューでの『小僧がチャンプのWWFは最も魅力のないテリトリー!』発言。
◎雑誌発売の翌日…それを受けてバックランドの『老いぼれは5分でKOしてみせる!』公式のコメント。
◎誌面を通した応酬からデトロイトでの対戦が具体化、ボルコフはビンスが指名。
◎10月6日コボアリーナでWタイトル戦決定。
◎当日、ボルコフは試合が組まれていなかった模様。
◎タイトル戦はシークが流血する大乱戦の末、シークとボルコフが場外で揉み合う中ボブがリングアウト勝ちを拾いUSタイトルを奪取。
◎『試合を妨害した奴を処刑する!』怒りのシークは翌週、同地でのボルコフ戦を発表。
◎ベルト奪還を視野に入れNY殴り込みを匂わす。
と、ここまでの記事しか手元にないので以後の顛末に詳しい方、フォロー願います。
976 :
お前名無しだろ:04/05/04 02:54 ID:TXYSXUb1
>>975補足
WWFヘビー級・デトロイト地区認定USヘビー級ダブル選手権試合60分1本勝負
◯ボブ・バックランド(19分14秒 リングアウト)ザ・シーク●
977 :
お前名無しだろ:04/05/04 03:04 ID:ZcmQOhWI
確かMSGでのシーク戦は実現しなかったはず。
なかなかの顛末だなw
デトロイトのリングって馬場&鶴田が遠征した世界タッグトーナメントでも見たけど
なんかサイズが小さかったな。
>>976 79年、凶悪のシークにしては試合時間が長いですね!
一度見てみたいなぁ、どうやって間を持たせてたのかな?
でも、やっぱり根はできるレスラーなんだなと。
980 :
ミスター埋め介:04/05/04 21:39 ID:gmNzShbp
あと20
981 :
お前名無しだろ:04/05/04 22:34 ID:cfA9nxhx
シークはレスリングあるいはシュートができたのか?
確か大仁田が言っていたが、あのゴッチですらシークを避けていた。
真相はどうなのだろう?
>>981 大仁田が言ってたのはシークがゴッチをナイフで脅したとかだろ。
>>981 ブッチャー本に書いてあったが、大仁田の話だと
ゴッチに関節を極められたシークは、ブーツから出したカミソリを
ゴッチの喉元に突きつけ「好きにやってみろ!」と言ったそうな。
ブッチャーは「シークならありそうな話だ。」と書いている。
そういやロブ・ヴァン・ダムの最初の師匠はシークなんだよな。
RVDはデトロイトじゃないけどミシガン出身だし。
985 :
お前名無しだろ:04/05/04 22:50 ID:TXYSXUb1
サブゥーいわく
『若き日のシーク様はリープフロッグやドロップキックが得意であった』らしいね。
怪我をしてから狂乱スタイルになり大ブレイクしたのだと。
また、シーク様の『シュート』とは晩年のFMWで時折垣間見せたような道具を使ったものであるらしい。
シンが会場でアウトローと揉めたとき、当事者のシンが隠れてしまったのに対し、試合に関係なかったが控え室から現れたシーク様はナイフを片手に一歩も引かなかった。
これは実際に会場で見ていましたがサブゥー、中川らが必死に止めようとし、タイトンは明らかにビビッている表情で立ち尽くしているような修羅場でした。
>>981
79最強タッグで試合開始直後テリーとリング中央で組み合い
さっとヘッドロックに取ったのを見て「おっ」って思った
あとはキャメルクラッチしか記憶にないが
別の試合でワフーに攻め込まれたブッチャーがしりもち状態でタッチを
求めた際、シークが「もっとやってこい」という感じで拒否
ブッチャーが懸命に立ち上がって再びワフーに向かっていった
貫禄を感じた
>シークならありそうな話
そう思わせる佇まいもプロレスラー
の凄みのひとつだねえ
リープフロッグってどんな技ですか?
怪我をしたっていうのも
勉強不足です 初耳です
シークのリープフロッグは見たことあるよ
あまり高くはないね
あとあの首をクネクネさせるやつも若い頃からやってた
>>988 ロープから返って来た相手を開脚ジャンプして飛び越えるやつ
990 :
ミスター埋め介:04/05/05 09:40 ID:0FkMngyy
あと10
991 :
お前名無しだろ:
>989
知らなかった。今までケロッグジャンプと名称だと
思っていた。