1 :
お前名無しだろ:
ゆーたん、降臨して下さい。
ラーティ〜ノ〜〜ヒー!ラーティ〜ノ〜〜ヒー!
3
ぺぇーーーーーい!
5 :
お前名無しだろ:03/09/04 18:38 ID:nkjEHbds
6 :
お前名無しだろ:03/09/04 18:44 ID:edF0rfwm
新たな武器「ナガタロックV」と、更に磨きをかけてノアヲタを震撼させた
秋山殺しの「ハイキック」。
ゆうたんは自信に溢れた面持ちで、ミルコ討伐に向かった。
1000人の若武者の仲には武者震いで失禁する者までいたという。
残る敵は100人のミルコ。
ゆうたんは大地を踏みしめた。
7 :
お前名無しだろ:03/09/04 18:45 ID:edF0rfwm
IDの最後が団体名っぽいage
あ、前スレ落ちたのか。後半まだ読んでないのに・・・・
パート2来たー
11 :
お前名無しだろ:03/09/05 02:46 ID:MvGfCYj8
もっと観たいあげ。
12 :
お前名無しだろ:03/09/05 03:10 ID:MvGfCYj8
この時間じゃ厳しいかもしれんが
期待あげ。
このスレ見たとき
ミルコが永田1体蹴って、ほかの999体の永田がボーリングのごとく、
一気に同じ倒れ方する姿を想像しちまった・・・
14 :
永田:03/09/05 15:45 ID:???
ゆーたん降臨期待age
15 :
ゆーたん ◆vY5Ho1vvfE :03/09/05 16:31 ID:kXS7WT21
File#37 最終回〜真相
ピッピッピッピッピッピ。
静かな空間にデジタル音が鳴り響く。
電子機器の音である。
真白な風景。白いカーテンからもれる光。
そして、それを照らす白い壁。 何もかもが白い。
ピッピッピッピッピッピ。 電子音が鳴り響く。
緑色をした波形がモニタに映っている。
心拍数、脈拍が小刻みに緑の山谷をつくる。
・・・あれは何年前だろう。
新日のエースだった頃、勝てると思ったキックボクサーとの試合。
足元がふらついた瞬間に右側頭部をキックボクサーに蹴り飛ばされた。
リング沿いのロープがクッションとなり、その男は運良く助かった。
でも、その男はその時のダメージが原因で植物人間となり、その後の人生を過ごしている。
ピッピッピッピッピッピ。
電子音が鳴り響く。
ふと、その空間に別の音が紛れ込む。
白い服を着た女性が部屋に入ってきたためだ。
『今日は良い天気ですね。カーテンを開ッておきますよ。』
白い光が流れ込む。 その光は年老いた1体の体を照らし出した。
老人はその光にも動じず、ただ一点を見詰めている。
ただ白い天井を見つめている。
いつもと同じ風景、同じスタイル・・・。
その老人はいつも同じ生活を演じなければならい。
新日のエースとしてリングに上がり、戦い続ける、敬礼をし続ける。
自分を打ち負かしたキックボクサーに、リベンジするその日を夢見て・・・。
Fin
17 :
◆k.qzkV01.U :03/09/05 17:25 ID:ZpNCnBpJ
20 :
匿さん ◆J6rsC0rSrg :03/09/05 18:24 ID:sB5M5kOV
前回の話を保存している人はいないのですかね?
21 :
age:03/09/06 00:52 ID:???
頼む!ゆーたん戻ってきて!
22 :
お前名無しだろ:03/09/06 09:20 ID:W2RJyFsu
パート2待ってた!ゆーたん待ってるよ〜
| / -―、永田最強 ,-―- ヽ \ |
| |  ̄ヾゝ/ ヾ/_/ ̄ \_\|
ヽ | >==、 ,,==< ミミニ |
\| }_(o;)」 》 L(o;)_{ ミ/ ヽ
| (⌒ ミ / |
| (_ ゝ ^ _) ミ ゝ /
| ヽ ̄⌒ ̄ ̄ / ミ_/
| \, ―-―、ノ /|
ヽ  ̄二 ̄ / |
\_ _/ |
_-‐' ̄|\ / `ー―-、__
/~⌒~ ̄| , -‐'\ ` - ー '/ \ '  ̄\
/ | `ー―-、ヽ ノ -―'~ ̄ 、 \
/ / `ーV -‐' ̄ ヽ |
/ || \ |
| || |`、
/`-、 / ヽ||/ ヽ ー、_ノ \
/ 、 ○ ||/ ○ |/ \ \
/ V \. || / | |
| ヽ ヽ/ヽ、 人 | |
| / \、_ / \ / ヽ | |
/ ノ /  ̄`ーー' l 、 ̄`ーー-ー' ∧ l |
24 :
お前名無しだろ:03/09/06 11:55 ID:gw38S935
ミルコ戦の失神は許せても、失禁・脱糞は汚ねえよ。
あげえ
ゆーたんщ(゚Д゚щ) カモーン
28 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/09/07 12:44 ID:Fr3SdEw6
File#74 再出発
B4F―
「ふぁぁっ……いかん!こうも退屈だと体が鈍ってしまう…何かアクションを起こさねば。」
「そうだな、じゃあ食料探しも兼ねてちょっくら偵察でも行ってきてくれ。」
「……偵察はイヤだ!」
「かと言ってもうこれ以上この部屋に篭ってるのはそろそろ辛くなってきたな…。」
―如何に安全な場所とはいえ、数時間も男ばかり数百人箱詰め状態の永田達には様々な意味で限界が訪れようとしていた。
「そうだな…こうも長時間同じ場所にいるとそろそろ頭がおかしくなってくる。よし、50人くらいずつ交代で偵察に行くとするか。」
「あいつら生きてるかな…。」
「……。」
「さてと…どうする…いきなりB1Fに行くのか?」
「いやそれはちょっとなァ…取り敢えず他の階散策しねぇ?」
「俺もそれに賛成だな。」
「じゃあひとつ上の階に行こうか。…そこも安全とは限らんが…。」
「…でもずっとここに居ても何も変わらないしな。よし、行こう。」
一方B1F―
二手に分かれDVDを探し続ける永田達。
「気をつけろ…ここまで来たらいつミルコが飛び出して来てもおかしくない。」
「わ、わわ解かってる…か、覚悟はで、でで出来ている…!!」
「おい大丈夫か、足が笑ってるぞ…。」
その時、先頭を歩いていた永田が立ち止まった。
「な、何だ。どうした?」
「静かに…血の匂いがする。」
ゆーたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
復活オメ!
30 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/09/07 12:47 ID:Fr3SdEw6
File#75 角
「血、血の臭いだとォ…!?」
「あぁ間違い無い…あの角の先からだ。」
「くっ…まさか……ミルコがいるのか?」
「分からん…ここからでは何とも…どうする…い、行くか?」
「………行こう…!!」
永田達は深呼吸を数回繰り返すと、意を決して前進を始めた。
壁伝いに、抜き足、差し足・…
やがて遂に壁の途切れまで辿り着いた。
先頭の永田は、息を殺して恐る恐る角の向こうを覗きこんだ…
「・……!!!!」
「うぅっ……くぅぅぅゥ…!!!」
「ど、どうした…まさか…!」
「…!!!…あぁ…」
「酷過ぎ…る…。」
無残に変わり果てた仲間達の姿を見て、永田達はその場に無言で立ち尽くした。
ある者は膝から崩れ落ち、またある者は天を仰いで目を覆った。
「うう…畜生…畜生ぉぉぉぉおぉ〜っ!!」
「…馬鹿…叫ぶな…っ!!」
その時、一人の永田が屍の上にある物体に気付いた。
「…おい見ろ!こ…これってもしかして…。」
「!!!!」
「間違い無い…DVDだ…!」
31 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/09/07 12:49 ID:Fr3SdEw6
File#76 絆
「や、やった…やったぞ!これで…」
「…見ツケタゾ…ナガタッ…!!」
「いかん!ミルコだ…さっきの叫び声で感付かれた!逃げろ!」
ミルコ達は永田達に向かって疾走して来た…半端ではない数だ。
「うわぁぁぁああ!」
「な、何人いるんだ一体!?」
「このDVDだけは…これだけは絶対にB4Fの奴らに届けるんだ…!」
永田達は必死に走った。死に物狂いで――。
「ハァッ…ハァッ…あの角を曲がれば…階段はもう目の前だ…。」
「よしもうすぐ…」
「・・…な…!」
角の先には数人のミルコが待ち構えていた。
「ココマデダナ。ナガタ…。」
「くっ……そう!諦めてたまるか…最後まで…うぉぉぉおおおお!!」
永田達は身を投げ捨てる様にミルコ達に飛び付いた。
「クッ!小癪ナ…!」
「早く行けっ…今のうちに…俺達に構うなぁぁぁぁ!」
「…すまんッ!お前達の事は…絶対に忘れない…!」
永田は涙を流す間も無く敬礼すると、再び一目散に走り出した…。
32 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/09/07 12:53 ID:Fr3SdEw6
File#77 忘れ去られた部屋
一方、B4Fの部屋から偵察に出た50人の永田達―。
「うぅ…やっぱ不気味だな…外は。部屋の中に居るとそんな事忘れちまってたけど、空気が何か…不穏というか…。」
「あぁ全くだ…。」
「で、B3Fに来たわけだが…どうするよ?」
「取り敢えず片っ端から部屋を調べていくしかねぇだろ。」
「そうだな。」
長時間安全な場所にいたせいか、彼らは恐怖感や緊張感といったものが少なからず薄らいでいる様だった。
「ん…見ろよ、あの奥の部屋…なんかあそこだけ扉がやたら古びていないか?」
「近代的って感じじゃないな…。尤も俺達の時代から見て、だが。」
「なんか気になるな。行ってみようぜ。」
永田達は何かに引き寄せられる様にそちらの方向へ歩を進めていった。
「ゴホッ…おいおい、埃被ってるぜこのドア…忘れ去られた部屋って感じか…?」
「益々もって怪しいな…。」
ギィィィ・・・
「おいおい…簡単に開いちゃったよ。」
「うわ…っ…埃だらけじゃん。蜘蛛の巣もあるし…。」
「てゆうか少し暗いな…証明のスイッチは…あ、これか。」
パチッ
「…ちょっと驚いたな…ここは…書斎か。」
「その様だな…年代を感じさせる机だなぁこれも…ん…この本は…。」
「日記…か?」
「表紙に何か書いてるぞ…。」
埃を振り払うと、薄い文字が現れた…
「…そんな…。」
永・・・・田・・・裕・・・志・・・!?
33 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/09/07 13:07 ID:Fr3SdEw6
久々に時間に少し余裕が持てるようになってここを覗いたのですが、
前スレは既にdat落ちしてしまったんですね…。
あぁもう終わっちゃったかなと思っていたら、
なんとPart2まで作って頂いて…。本当に申し訳無いです。
こんな下らない小説(!?)をここまで心待ちにして下さってる方がいたのに、
…本当に自分は駄目な奴です。
忙しくて続きは書けない状態が続いていたにしてもネットカフェを使うなりして
何らかの連絡をする事は出来た筈なのに、それをしなかった事を御詫びします。
もうお分かりだと思いますが、何分怠慢でいい加減な奴です。
前スレで書きましたが、最終回及びその近辺のシナリオは出来ていますが
それまでの過程はまだ曖昧な状態です。
これからもこの様な事があるかも知れませんが、宜しくお願いします。m(_ _)m
ちなみに自分は小説家志望でも何でもなくただ本当に趣味で書いてるので、
文章力も何もかもグダグダなのは百も承知です。本業は全く別です。
>>33 そんなことないっすよ!
これからも頑張ってください!
期待してます!
ゆーたん、待ってたよー!!
ゆっくりでいいので続き書いてくださいねー!!
36 :
乙:03/09/07 17:07 ID:???
乙です!
感動した
38 :
匿さん ◆J6rsC0rSrg :03/09/07 17:59 ID:pbqGAMba
乙華麗様DEATH。
39 :
お前名無しだろ:03/09/07 18:09 ID:Quely2ff
ゆーたん待ってたよ!俺はこれからもゆーたん応援するぜ!
キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚┏)キタ━━━(゚┏┓゚)━━━!!!!!
ゆーたん乙
ゆーたんマンセー!
43 :
お前名無しだろ:03/09/07 19:15 ID:rHQOWhay
ゆーたんキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!
まってたよ〜ゆーたん。
いつもありがとう。おもしろいぞ!
結末がたのしみだ!!
ゆっくり、無理しないように、がんばって下さい。
俺もまったり、まってよう
ゆーたん待ってました!これからもがんがれ!
ゆーたんさん乙です
で今の戦況はどうなってんのか?
永田はB1FとB4Fグループだけだったかな
マネキンのふりしてた永田ってどうなったんだっけ?
ゆーたん、新作ありがとう。
これからも待ってまつ。
なんか感動的なのに、永田だと思うとムカついてしまう。
それが複雑な気分だ。
定期age
定期age
52 :
お前名無しだろ:03/09/11 22:07 ID:0vB9Odfh
油age
53 :
お前名無しだろ:03/09/11 22:09 ID:wApwVieo
まとめて読もうとしたら前スレ落ちてた・・・鬱だ
コピペしようかと思ったけど、
>>54がページ作るのかな?
期待してます。
56 :
お前名無しだろ:03/09/12 00:20 ID:mTon5QMh
オレも前回のまた読み見返したい、頼む。
ゆーたん待ってるよ〜
age
58 :
お前名無しだろ:03/09/13 19:02 ID:6mcYuKU+
60 :
お前名無しだろ:03/09/13 23:52 ID:qXF5wMp+
ミルコは闘いたい日本人としては高山と小川直也を挙げた。永田については忘れて
る可能性もある。・・・・が、永田は忘れない。
だけど、正直永田がミルコと闘うことはないだろう。本人がやりたくないってのを
無理にやらせてもなあ。中西みたいにギャラでつっても結局本人の価値が下がって
しまうだけだし。やっぱ本人同士が納得しないと見てる方も試合が面白くない。
よって漏れはミルコ対高山の試合を希望する。高山なら喜んで受けるだろうし、
負けることは確実だが、高山の持ち味は負けても価値が下がらないとこだから。
ぜひ高山にミルコと闘わせたい。永田は負けたら価値下がるし、本人の意思を尊重
して、ノアでプロレスやるのがいいと思う。
>>60 ゴメン、ノアオタ的に最後の1文に賛成しかねる。
>>60 ミルコの意見とすれば
高山は「正々堂々と殴り合ってくれるし楽に倒せるから、簡単に面白い試合が出来る」ってところだろうな
>>60 小川は勝てそうな相手を選ぶからやらないだろうね。
高山は動きがスローだから厳しそう。
永田は、勝つ可能性十分だと思うんだけど
>>64 可能性は0だと思う。藤田やHHが勝てなかった相手だよ。
>>65 可能性十分はいいすぎでした _| ̄|○
可能性ないかなぁ・・・レスリングテクはあるわけだし、グラウンドに持ち込めば・・・
>>66 ○
.∵ ○ ノ <グラウンドに持ち込めたとしても関節取るのは不可能。ラッキーパンチでも当らない限り無理ぽ。
':. | ̄
_| ̄| / >
永田は最強だ
70 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/09/15 20:01 ID:eV/PUqKM
File#78 復活の灯火
「永田裕志…、どういう事だ?」
「偶然の同姓同名の人間か、或いは未来の俺がこれを書いたという事か?」
「でも未来の俺が何故こんな所に…。」
「な、中身読んでくれよ…。」
―B1F―
「チッ…!逃シテシマッタカ。」
ミルコは足元の永田の頭を蹴飛ばした。
「シカシ命ノ危険ヲ顧ズニ取リニ来タアノDVD…何カアルナ。」
「俺達ガ苦戦シタアノ別人ノ様ナナガタ達ト関係ガ有りソウダ。」
「残リノナガタガ全員アアナッタラ厄介ダ…B4Fニ急ゴウ。」
その頃、同じ階のミルコの部屋では5人のユウジ・ニュージャパンが復活しようとしていた。
「ふぅ…大分傷も癒えたな、もう充分動けるだろう。」
「あぁ…俺を除いてな。」
そう言ってフラフラと立ち上がったのはミルコの膝蹴りを浴びた永田だった。
「お前大丈夫かホントに…、何か顔面が少し陥没してないか?」
「なんとかな…闘うのは無理かもしれんが…、まだ目が霞む。」
「あいつらには借りがあるからな。よし、行くぞ…B4Fへ!」
71 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/09/15 20:04 ID:eV/PUqKM
File#79 変更されたパスコード
―B4F
DVDを携えた7人の永田は、何とか無事部屋の前に到着していた―
「よし…入るぞ。えーとパスは…≪NAGATA33190≫と。」
ピッ ピピピッ ピッ
「………………。」
「…あれ!?」
「ん…どうした?」
「パスは合ってる筈なんだが…扉が開かないんだ。」
「何だと…?」
「おい…早く入らないと…ミルコが…!」
―室内の永田達―
「あいつら…新しいパスを知らないトコを見ると、偵察に行った奴らじゃないな…。」
「暗号を変更して正解だったかもな。恐らく俺達と決裂してこの部屋を出ていった200人の
生き残りだろうが…あいつらが味方だとは限らん…ミルコに寝返った可能性も充分有り得るからな。」
ドンッ! ドンッ!
「ん…なんかあいつら必死の形相じゃないか?何か叫んでいるが…
生憎インターフォンはミルコに叩き割られているからな…何を叫んでいるのかさっぱり分からん。」
モニターには今にも泣き出しそうな顔をしながらドアを叩き続ける永田の姿が映し出されている。
余りに情けない光景に、室内の永田達に同情の念がこみ上げて来た。
「なぁ…別にあいつら入れてやってもいいんじゃねぇの?仮に敵だったとしてもあの人数なら
すぐに取り押さえられるし、パスを口外させないように軟禁しときゃ大丈夫だろ。」
「……確かにな。よし、ドアを開けるぞ…。」
マチカネタンホイザーですた
ありがとう
73 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/09/15 20:23 ID:eV/PUqKM
File#80 暗転
ウィィィーン…
「…!!た、助かった…!」
「……ていうか早くドアを閉めるんだ!もうすぐミルコが来る!」
「な、何ィ!?」
「早く!閉めろ!」
「……き、き、来たぁぁぁああ!」
ウィィィ…ン ガシャッ
…ガンッ!! ガンッ!!!
「……ひッ!!!」
「…後1秒でもドアが閉まり切るのが遅ければ…御陀仏だったな…。」
「半端じゃ無い人数だな…これは。」
「だがもう大丈夫だ。この部屋にいる限りな…ん、何だそのDVDは?」
「…最終兵器だ。」
「何…?」
―永田は簡単にこれまでの経緯を説明した―
「どうだ、凄いだろ?これで勝てるぜ、俺達…!」
「…え、何でそんな暗い顔してんの?お前ら…。」
「……実はな……故障してんだ、DVDデッキ。」
「………!!な…何ぃぃぃ!?」
「最悪だ…よりによって…。目の前にはミルコが集っていて身動きできないというのに…。」
「それより偵察に行った50人は…大丈夫なのか?何も知らずにのこのこ帰っててきたら…ヤバイぞ…!」
乙!ゆーたん
75 :
お前名無しだろ:03/09/15 21:58 ID:uhHWFdtA
>パスは…≪NAGATA33190≫と。
なんつーパスだ(w
76 :
乙:03/09/16 22:15 ID:???
乙
おつかれです。
・・・なんかぞくぞくする展開だな。
78 :
お前名無しだろ:03/09/17 00:48 ID:6KFHg5Ch
ゆーたんありがと!がんばってね
パスはなんか意味あるの?
>>79 語呂合わせじゃないの
39 サンキュー みたいに
俺だったら、永田32319 かな
(永田)さん最強 = 33190
永田さん最強age
ゆーたん乙!
パスウケタ!
84 :
a5:03/09/18 23:56 ID:???
そういえば1スレ目でパスでてたね。
…漏舞らちゃんと読んでね−のか…
パス以外に誉める事はないのかと小一時間問い詰めたい
ゆーたんもっと早く、沢山書いてYO!
88 :
a5:03/09/19 21:07 ID:???
そーゆーこというーなよ。
89 :
お前名無しだろ:03/09/20 06:22 ID:Grg+F4GL
書くだけでも結構時間かかるし、また〜〜り、また〜〜〜〜り待つのがこのスレの基本てことでし。
あ、あとゆーたんは土日はカキコできないと前スレでいってたね。
age
91 :
乙:03/09/22 18:13 ID:???
age
保守sage
93 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/09/23 19:00 ID:U58aXFNT
File#81 一筋の光
「どうにかしてあいつらに現状を知らせねば…。何か…何か抜け道は無いのか?」
「これだけ長時間この部屋にいるんだ…もしそんなモンがあったらとっくに気付いているさ…。」
「あぁ…これで万事休すか…?」
そう言って一人の永田が天を仰いだ。…ふと天井のある箇所に目が止まる。
「……見つけた……アレだ!」
「おぉ…空調ダクトか…!」
「こいつは盲点だったな…余りにも典型的過ぎて、気付かなかったぜ…!」
「どこに行きつくか分からんが…これに賭けるしか無いな。移動できるのはせいぜい2、3人てとこか…
大勢で行くと物音で気付かれるし、いざという時身動きできんからな…。」
「よっ…と。…いけそうか?」
肩車で担ぎ上げられた永田は、力任せに天井の喚起口の金具を押し上げた。
バキッ…ガシャンッ
「おし!…なんとか行けそうだ…人1人やっと通れる位の広さだが…。」
「気を付けて行ってこいよ…頼んだぞ。俺達の運命は、お前らにかかってるんだからな…。」
「ああ…分かってる。なるべく早く戻ってくる様にするよ。」
こうして3人の永田は仲間達に見送られながら薄暗いダクトの中に姿を消していった。
「ひゅうう…し、しかし寒いなおい…!早く別の喚起口に辿り着かないとまじで凍え死ぬぞこりゃ…。」
「そ、そうだな…パンツ1丁でこんな所移動するモンじゃねぇな…。か、体が…冷える…。」
その時、先頭を行く永田が振り返って言った。
「おい、この先は二手に分かれているが…右と左、どっちに行く?多数決だ。」
94 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/09/23 19:02 ID:U58aXFNT
File#82 見知らぬ廊下
「左。」
「いや右だ。」
「どっちでもいい!とにかく寒い!」
「…どっちでもいいは、ナシだ。」
「じゃあ左!」
「よし、左に決定だな…。」
「…おっ…!明かりだ…喚起口だ…!」
「でもまだ距離はちょっとしか進んでない筈だよな?…位置的に俺達が居た部屋の裏側辺りか?」
喚起口から下の様子を覗いて見る…見なれない廊下だ。
「おい…こんな廊下通った事無いぞ…。隠し通路か…?」
「とにかく…ここにいてはマジで凍死する…降りるぞ。」
永田達は喚起口から飛び降りた。
タッ スタッ グキッ
「…はぅっ…!!」
1人の永田が着地の際に足を挫いた。
体が冷え切っていて足の感覚が麻痺しかけていたらしい。
「大丈夫か…もしかして折れたか?」
「い、いや大丈夫…挫いただけ…だ。痛つつ…。」
「…やはり知らない場所だな…どこに繋がっているんだろう。 」
「とにかく急がんとな。一刻を争そう事態だ。」
「ん…あそこにエレベーターがあるぞ…!」
「よし、行ってみよう。」
95 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/09/23 19:43 ID:U58aXFNT
File#83 覚悟
「偵察に行った奴ら…あいつらは何階に行ったんだろう。」
「まず間違ってもミルコだらけだったB1Fには行かなかっただろうな。」
「となると…1、2階上か、下か…とりあえずB3Fに行くか…。」
やがてエレベーターは静かに動き出した…。
その頃、監視室―
「ヤバイ…ヤバイぞ…!」
「どうしたんだ、爺さん。」
「奴ら、隠し通路に辿り着きおった…!下手したらここが見つかる…!」
「な、何!?」
「この施設は大きく2つのエリアに分断されておる…本来ならこちら側への入り口は
中々見つけられん筈なのに…。空調ダクトを通って来るとは…迂闊じゃった…。」
「どうすんだよ!俺3人も相手に勝てねぇよ!…ここにいるミルコなら分からんが…。 」
「……大丈夫じゃ。こちら側も向こうと同じく広い…見つかる可能性は低い。
それに…まだ3人ならどうにでもなる…。」
「そうか…それを聞いて安心したよ。」
そう言ってはみたものの、永田も白衣の男も心中穏やかではなかった。
(…場合によっては、予定を1つ繰り上げねばならんか…だが全てを捨ててでも、
アレだけは絶対に遂行する…!!)
男は密かにある覚悟を決めていた。
ゆーたんおつかれ!!
すげー緊迫ムード!面白かった!
つーか永田コス一枚だったんだ…。
97 :
うんここ:03/09/23 20:17 ID:ajTQCclu
乙。まじおもろい。またーりでも続きを。
乙かれー
99 :
お前名無しだろ:03/09/23 20:48 ID:h5Ed6D9s
やっぱりゆーたんすげーな
乙
そろそろ現実のミルコが負けちゃいそうな気がするので
最強幻想が残ってる内に続きよろぴこ
101 :
乙:03/09/23 23:10 ID:60LyxTb5
乙
102 :
大山さん:03/09/24 00:04 ID:I5abqwSi
ゆーたんおもしれーよ!
ゆーたん乙です〜
ゆーたん って誰?
おれ
>どうすんだよ!俺3人も相手に勝てねぇよ!
さすが永田さんだ(w
永田が小橋に雪崩式リストクラッチエクスプロイダーをやろうとして
結局できずに普通のエクスプロイダーで投げた場面を出してください
108 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/09/25 20:00 ID:YGMFO0a9
File#84 エリアB
男はマイクを取り叫んだ。
「全職員に告ぐ!NYのクローン3人がエリアBに侵入!緊急体制を敷け!発見次第駆除しろ。」
「え…えぇっ!?ここって爺さんの他に人間がいたのか?1人じゃなかったのかよ!」
「当たり前だ!ワシ1人でこんな広大な空間を管理出来る訳なかろう…。
クローン達が闘っているエリアAは今回の実験の場とする為誰も配備しておらん。
が、このエリアBにはワシ以外に十数名の優秀な部下がおる。」
「…なんか後付け設定くさいな…。」
「何か言ったか?」
「いや…独り言だ。」
チーン …地下 3階デス
静かにエレベーターのドアが開く・・・
「あぁ〜寒い寒い…下の廊下といい、ここといい、
冷房効かせ過ぎだよな。あの部屋は丁度良い具合だったのに…。」
「何か上に着る物欲しいよな…。」
自分達が置かれている状況を知るよしもない永田達は震える肩を竦め、
歯をガチガチ鳴らしながら歩いていた。
「ん…おい、ここ更衣室って書いてあるぜ。」
「お!マジかよ、ついてるな。早速上着を拝借させてもらおう。」
「…何だこれ。薄っぺらい白衣しかないじゃん…。」
「仕方無いよ。何も着ないよりはマシだ…なんかこういうの着ると科学者になった気分になるな。」
「おぉ、しかも結構似合ってるよ。何かそれらしい雰囲気出てる。」
「しかし白衣の下にはパンツ1丁にリングシューズか…何ともミスマッチな組み合わせだな。」
「おっ。サングラス見っけ♪どぉ、似合う?」
「…プッ!お前それ鏡で全身見てみろ…丸っきり変質者だぞ。」
「……静かに!誰か来る…!」
109 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/09/25 20:02 ID:YGMFO0a9
File#85 ロッカールーム
「ま、ま、まさかミルコかよ!?」
「分からん、とにかく隠れるぞ!」
ガシャッ ガシャッ
永田達は素早くロッカーの中に身を隠した。
「ん…今、物音聞こえなかったか?」
入ってきたのは白衣の男達だった。
永田達はロッカーの僅かな隙間から様子を伺っていた。
(おい…誰だ?ミルコか…?)
(いや、違う…白衣を来た奴が数人…4人…か?敵だとも限らんが…味方だという保証も無い。)
(どうする…?こいつら弱そうだが…やっちまうか?)
その時、白衣の男達のうちの一人が徐にポケットから何かを取り出し、身構えた。
(チャ…チャカだ…。あいつらチャカ持ってやがる…ここは隠れてやり過ごそう。)
「おかしいな…確かに物音がしたんだが…。」
「何か立てつけが悪かったんじゃないのか?よくある事だ…。」
「……そうだな。よし、巡回続けるぞ。」
男達は部屋を出口の方へ歩いていった。
(た…助かっt…)
「ふぇ…ッくしょんッ!!!」
「!!」
(ば、馬鹿…!!!)
男達はピストルを構え駆け戻ってきた。
「誰だッ!出て来い!」
(こ…殺される…。)
永田がフォールをロープブレイクで返すために、わざわざロープの位置を確認して
倒れている状態でちょっと移動した場面を出してください
111 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/09/25 20:37 ID:YGMFO0a9
File#86 全力疾走
「…そこに隠れているのは分かっている。10秒だけ与えてやる。
10秒以内に出て来い…出て来なければ、蜂の巣になるぞ…。」
(…ど、どうしよう…どうしよう。)
「10…9…8…7…。」
(う、うわぁぁぁどうする!?ここはどうするべきだ!?)
「…6…5…4…。」
(ぬぉぉぉおおお!うわぁぁぁぁああああ!!)
「…3、…2、…」
カチャッ…
「1…」
ガシャッ!ドタドタっ!!
「待った!待ってくれェ…!撃つな!!」
「…!!!」
ロッカーの中から飛び出してきた永田達の姿を見た男の目は、かなり動揺していた。
(な…なんだコイツらは…!白衣を着用しているところを見ると仲間か…!?
しかしこんな奴いたか…最近新たに配属された奴か?)
「…お前達は…?」
「や、やぁ…驚かして済まなかったね。いやちょっとロッカーの整備をね…。
君達いい加減その物騒な物こっちに向けるの止めてくれないかなぁ…?」
「あ、あぁ…スマン…。それより、お前ら例の実験のクローンがこちらに進入している様だが
…見かけなかったか?」
「え…?あ、見かけなかったよ。…それじゃ、失敬するよ。見廻りご苦労さん!」
永田達は軽く会釈するとそそくさと小走りで出口へ向かった。
「あぁご苦労さん……ん、1、2、3人…?確かクローンも3人……はっ!お前ら!」
「バレた…ヤバイ!逃げろ!!」
永田達は全力疾走で逃げ出した。…が、足を挫いた1人の永田は走る事が出来なかった。
(…そういやあいつ、ダクトから着地した時足を…。)
「お…俺に構うな…逃げろ…逃げてくれぇぇぇぇぇ!」
2人の永田は涙を噛み殺してその場から走り去った。
安めぐみ、山崎邦正とSEX
>永田達は軽く会釈するとそそくさと小走りで出口へ向かった。
敬礼が良かった
乙!ゆーたん。ワロタワロタ
115 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/09/25 21:06 ID:YGMFO0a9
File#87 逃走の果てに
ゼェ…ゼェ・・・
もうどれくらい走っただろう?
後から飛んでくる鉛玉の恐怖に怯えながら、永田は必死の思いで走り続けた。
あの状況から今生き延びているのが奇跡の様に思えた。
―もう銃声は聞こえない。
「はァ……はァ…生きた心地しねぇな。」
向こうではミルコから逃げ惑い、ここでは銃を持った男から逃げ惑っている…。
「いっその事、ミルコ達に向かって玉砕して死んだほうがラクな気がしてきたよ…。」
「馬鹿野郎!ここで諦めたら何百人という仲間を見殺しにする事になるんだぞ!」
「……ああ、そうだったな…。」
「もう奴らは追ってこないか…?いや…他にもああいうのウヨウヨいそうだな。」
「少なくとも、俺達にとってはここも安全な場所じゃないな。早く…戻らねば。」
「戻るっつっても、来た道を引き返せば奴らがいる訳だし…どうしよう…先に進むしかないか。」
2人の永田は暫く放心状態で歩いていた。
と、そこであるものが目に入った。
「おい、これは…?」
「気になるな…。」
壁の一部分…数メートル四方にそこだけ鉄板が覆い被せられていた。
「どけてみるか…。お前そっち側持ってくれ…せぇの…どっこいしょッ。」
「ん…、木…?なんでここだけ木製の壁が…?」
「…!何か聞こえないか?大勢の声が………!これは…!!」
「おいおい…これは奇跡か…?」
聞こえてきたのは、紛れも無く永田裕志の肉声だった。
永田、逃げんなよ。
ゆーたん乙!まじでおもしれーわ。
ゆーたん乙です!
白衣の下にはパンツ1丁にリングシューズ…
120 :
乙:03/09/26 20:02 ID:???
乙
ミルコ
このスレタイ何度見ても永田さんがハイキックで倒される姿が1000体浮かんで必ず吹き出しちゃうよ。
ディスプレイが汚れるから二度と上げないで欲しい。
123 :
乙:03/09/29 16:24 ID:???
挙げ
アゲるよー。ユータン!!待ってますょぉ!!
今日ゆーたんが書いてくれたらフェ●します
あーあ。結局ドスですよ。
プロレスハンターゆうて売り出したけど、利用されるだけされて
逆に利用してやろうって誰も思わんかった位強かったって事?
これもある意味利用ナリ。プロレス=最強幻想は完全に崩れ、これで
カミングアウトしやすくなったじゃないw
WJスレに戻ります。
127 :
乙:03/10/02 02:16 ID:???
揚げ
永田大きくなったね。昔と比べて。
129 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/10/02 20:38 ID:B82CXQEz
File#88 再会
壁が破壊されるのと同時に、凄まじい量の埃が舞い上がった。
「ごほっ…ゲフっ…な、何だこのホコリは!?」
「う、うわぁぁぁっぁぁあああミルコだぁぁぁ!逃げろ!」
「待て、ミルコじゃない!俺だ!」
「…!お、お前らか…!ビックリさせやがって…!」
「それより皆無事そうで良かった…ところで何だこの部屋は…やたら埃被ってるが。」
「良く分からんが書斎らしい。…それより、あの爺さんの正体が分かったぜ!」
「何…本当か?だが今はそれどころじゃないんだ…。」
永田は現状を簡潔に説明した。
地下4階の部屋の前には大勢のミルコが屯している事、DVDの事、そしてエリアBの存在…。
「そうか…それを知らせるために命の危険を顧ず…。」
「何言ってんだ、同じ永田じゃないか。」
「とにかく一刻の猶予も許されない状況だという事はよく分かった…。
勝負の鍵を握るのはそのDVDプログラムか…。」
「確かB1FのミルコのアジトにもDVDデッキはあったよな?」
「あぁ、確かにあったな…だが問題はそれをどうするかだ。B4Fの仲間を全員ダクトを通し移動させて
B1Fでプログラムを観るのか、それともデッキをB1FからB4Fへ運び込むか…
どちらにせよ、移動の際にミルコに襲われたらそこでジ・エンドだ。」
130 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/10/02 20:43 ID:B82CXQEz
File#89 Mr.エイデン
ビー・・・ッ
監視室に聞きなれないブザーの音が響き渡る。
男がモニターに目をやると、白衣を着た者の姿が確認された。おそらく部下であろう。
「ん…入りたまえ。」
ウィィ・・・ン ガシャッ
「失礼します!…Mr.エイデン…遂に警察がここを嗅ぎ付けた模様です…。」
「…そうか…。地上のブロックは万全だろうな?」
「はい、後数時間は持ち応えられます…。そう簡単に敷地内には浸入させませんよ。何しろあそこは貴方の…」
ふいにMr.エイデンと呼ばれた男の目つきが険しくなる、それを察知した男は慌てて口を止めた。
「永田君の面前だ…それ以上は控えなさい。」
「はっ…し、失礼しました…!」
「ん…報告御苦労。君は引き続きプロテクト作業を頼んだぞ。」
「はっ!」
男は直立し、敬礼すると部屋を出て行った。
「爺さん…あんたエイデンって名前だったのか…。」
「いかにも、ワシはエイデンじゃ…何か文句あるか?」
「いや…別に文句は無いんだが…。」
(やはり…何か引っ掛かる…。)
永田は歯痒く感じていた。
「それにしても…。」
エイデンはゆっくりと腰を上げ、眠ったままのミルコを見下ろした。
「おかしいな、こうも長く薬が効くとは…分量を誤ったか…?」
131 :
匿さん ◆OASIS7Z3A6 :03/10/02 20:59 ID:CDZpPoup
ゆーたん ◆P/TH33jzrY
otukareisama〜
132 :
お前名無しだろ:03/10/02 21:31 ID:YW7Oql6u
ゆーたん、乙〜〜!
博士の正体は永源遥か・・・
多重影分身の術か
135 :
乙:03/10/03 19:52 ID:4CdZoJew
安芸
ミルコVS永田をHTML化してにUPしたいけど、やっぱりまずい?
意見聞かせてくれ。
エイデン→でぇぇぇぇぇい!ん→永田
>>137 いや、まだ秋山という目も残っている。
あれだ。
騙りで。
2005年くらいに永田が逃げたせいでやる羽目になるんだよ。
ミルコと。
前スレ見てないんで見たいっす・・・。
●無いんで・・。html化待ちです・・
143 :
グチ:03/10/04 07:37 ID:lzKbNeNv
>>1
またお前は、訳のわからんことを言う。
エイデン
エイ→永
デン→田
保全
148 :
136:03/10/04 23:25 ID:jPwi6O8B
イラネみたいか。
中西は永田に怨
>142
遅ればせながらありがとうございます。
最初から呼んで流れが分かりました。
それと予想&感想用にもうひとつスレ立てたらいかがでしょうが?
なんかゆーたんも書きにくそぅなんで・・・。
>>150 あんまり余計な事するな
このまま1スレとしてやった方が良い
(T_T)
>>150 そんなスレ立てたら反感買って荒れると分からないのか
このスレだけは仲良くマターリいこうよ・・・(T_T)
>>150 ここを総合扱いにして、そのまま予想感想も書き込めばいいかな〜っと。
仕切るな厨房。ただの参加者に自治厨は不要。
今のままでいいよ。
>>158 仕切るな厨房。ただの参加者に自治厨は不要。
162 :
乙:03/10/06 17:49 ID:???
あげ
佐伯は現実の生活を大切にしたほうがいいぞ。まじ心配だ。
>>163 自分の心配でもしてれば?(笑)
わたしはすこぶる快調で、順風満帆な人生を送っていますよ。
一日中2chに張り付いて、情報を捏造して他人を貶めることで、
唯一のカタルシスを得ているようなリアルヒッキー名無し君の発言を、
いちいち真に受けないで下さいね。
検たまやタロじゃあるまいし。
>>164 なんでそんなに必死なの?図星だったの?
佐伯ってなにしてるんだ?本当にちょっとやばいのか?
ここじゃ、まだおとなしいけど執拗なスレ荒らしとかみてると、常人とは思えんぞ。
やってないよ。一部の馬鹿がそうやってさわいでるだけ。
煽るのもいい加減にしなよ、まったく。
とりあえずここを荒らすな。佐伯もお前もどうでもいい。
さてと、話を元に戻そう。
プロレスラーが誰も打倒ミルコに名乗りを上げないことの方が問題。
自分から手を突っ込んでおいて、このままだと負け犬と呼ばれても仕方がない。
始まったよ…キチガイが
172 :
お前名無しだろ:03/10/09 11:57 ID:tAiBHzL7
浄化あげ
173 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/10/09 19:07 ID:B5JBZ6bX
File#90 再始動
「もしかしてさぁ…ミルコ寝てるフリしてんじゃねぇの?
そうやって耳で情報収集しおいて、いざ拘束を解かれた瞬間に暴れ出そうって魂胆だったりして。」
「うぅむ…その可能性も無きにしも非ずじゃな。」
「なぁ爺さん、ちょっとミルコ引っ叩いてみてよ。」
「………。」
「どうしたんだ爺さん……もしかしてビビってんのか?」
「ば、馬鹿者!ワシを一体誰だと思って……えぇい、見ておれ…!」
エイデンは深呼吸すると、右掌を大きく振りかざした。
・・・・・・ペチッ・・・
「…………ふ、ふふん!どうやら本当に眠っておるようじゃの。」
「…爺さん…、今凄ぇ振りかぶった割には打つ瞬間かなり手加減してなかったか?」
「な…何を言うか、愚か者!!…そんな事は断じて無い、ワシは全力で引っ叩いたぞ!」
―その頃、B3F書斎―
「下の階の仲間を全員移動させるのはどう考えてもリスクが高すぎる…
やはりここは俺達がB1Fのデッキを取りに行くしかなさそうだな。」
「あぁ…52人もいりゃあ…例え途中でミルコに襲われても、
必死で走れば何人かは生きて帰って来れるだろ…。」
「……………。」
「…大丈夫。巧く見付からずにやり遂げれば、全員生きて戻ってこれるさ…。」
「そうなる事を祈るしかないな…さぁ、早いとこ出発しよう。
…エリアBには銃を持った奴がうろついてやがるからな、こっちのルートを通ろう。」
こうして永田達は悲壮な覚悟を胸に書斎を後にした。
174 :
アッチ:03/10/09 20:16 ID:W7ElPIoZ
ゆーたん、乙!
オツです!!続きが気になりまくりです!
乙です。祐志先生も動いてます。
ゴングでの永田さんの1ページにわたる、どアップは凄いですね
永田のドアップはキモ杉。宇宙人接写といっしょ。
Tarzan特集の憲二のドアップと並べたら、ほとんど別の生き物。
プロレスラーのドアップはヤメレ。
新日本プロレスっていつから永田みたいのがエースになったんだ?
華が無いというのは、これはほんとどうしようもねーなー。
修業して身に付けられるもんじゃねーしなー。
健介も努力してるのにぜんぜん華無かったしなー。
西村なんかは病気による精神修養したことが最近になって色気になってきたな。
離れるときはいつもクリーン!
180 :
乙:03/10/10 20:02 ID:TvDK95qp
乙です!
181 :
ここ1:03/10/11 01:43 ID:4MbBaCkW
空気読めんヤシは報知で
>ゆーたん もつカレー
てめえら、人が大人しくしてりゃあ・・ふざけんなよ!!俺ばっかりミルコと再戦しろしろと!!
じゃあ中西だって藤田と何回もやらせろ!!
TOAともだ!!
安田はレネローゼやノルキアと再戦したか?してねえだろ!!あいつにも言え!!
藤田なんざ、ヒョードルに1敗、ミルコに至っては2連敗してるだろ!!俺は1回なのに
あいつは2回だぞ!!2回も負けてるんだ!!
あいつ1回目はセコンドのブライアンが倒れて複雑な心境で
リングに上がって負けたようなこと大晦日のテレビでぬかしてたよな?
ブライアンがセコンドにいたら勝てたんだろう?実際どうだ!!
ブライアンが病から生還してセコンドに付いてくれたって
ミルコに負けてるんじゃねーかよ!!
それこそミルコに勝ってからだろう!!
よって俺の2倍追い込み掛けろ!!俺の2倍再戦スレ立てろ!!
中邑にもダニエルグレイシーに勝つまでそう言え!!いいか?
絶対に言い続けろよ?俺に言ったくらいしつこくだぞ!!
それと最後に!!
絶対に高山にも言えよ!絶対だぞ!!
あいつはサップ、フライ、シュルトら全員に勝つまでだからな!!
総合で高山は藤田にも負けてるから総合で藤田にリベンジするまでだ!!
IWGPの王者ならやらなきゃいけないんだったよな?
お前ら散々俺に言ってたよな?やんなきゃいけねんだろ!!
インターネット見るのが嫌になるぐらいお前ら書き込んでくれたよな?
総合格闘技は内容じゃなく結果がすべてなんだろ?
じゃあ今まで俺に言い続けて書き込んだ分、今度は高山に言え!!
絶対に言えよ!! 早く高山の再戦要求スレ立てろよ!!
なめんじゃねえっつんんだ、俺は連続防衛記録保持者だぞ!!
このコピペ好き。
おまいら!週プロ最新号で永田さんがミルコ戦について語ってますよ!
「動き出した」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
にしても、高田は最悪なヤシだとオモタ。自分が戦わなくてよくなってからはなんでもアリだなオイw
ミルコだけは勘弁してください......_| ̄|○ ←ナガタ
永田のことは一刻も早く忘れてくれ
>>184 その最悪な高田にミルコは勝てなかったわけだが
アリキックや尻タップなんて恥ずかしい技でも
当人からすれば精一杯の努力の現れなんだよな
それをアッサリ一発喰らってニヤけるだけしか能の無い永田
勝ち負けは別にして、真面目に仕事しろ!と言いたい
背負っている物が違うけど、
ドン・フライやサップにボコボコにされてボロ負けしても
素直に試合相手を認めたおかげで
生き長らえている高山を少しは見習った方が良い
ミルコはヘタな心理戦やギミックでお茶を濁して
どうにかなる相手じゃ無いだろうが
素直に、「正直スマンかった」って言えよ
高山の総合戦は塩になりにくいからいいよな、負けるけど
判定アリなら史上空前の大差で総裁が負けたよな・・・
ずっとあの体勢だったのに足折られてるし・・・
ミルコは永田さんの背中を見て大きく成長したから、
永田さんはミルコの父親みたいなものですね。
具志堅宜しく、下剤入りの果物を差し入れするしかない
それもストレス溜まったゴリラ用の超強力な奴
それでも永田が負けるだろうが、必死なミルコを見る事は出来る筈
そういえば、K-1は試合後の薬物検査ないのかね?
196 :
お前名無しだろ:03/10/12 08:01 ID:/cqQ6aNK
格板で調べなさい。
197 :
お前名無しだろ:03/10/12 08:04 ID:rfth6f99
友達100人できるかな♪
198 :
お前名無しだろ:03/10/12 08:21 ID:rfth6f99
永田はこうなる
↓
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∪∪
199 :
お前名無しだろ:03/10/12 08:22 ID:rfth6f99
198 ミルコが強すぎなんだよ
ミルコってBダッシュ中のトゲゾーだよな
永田さんはマッピー
もうageんでくれ・・・。
佐伯くるなよ
203 :
:03/10/13 01:00 ID:???
つーかほとんど佐伯の自演だろ?
奴が来るまでこんなにageる奴いなかったし
なんでネカマはここをターゲットにするかね。
佐伯だけは勘弁してください
おまえら知らないの?
前スレで、ゆーたんのニセモノやってたのも佐伯だよ。
このネカマはほんと最悪。
運が悪けりゃ死ぬだけさ
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
やっぱり佐伯はバカ
ほんとに佐伯バカだ
静粛にsage
>>95 > 「どうすんだよ!俺3人も相手に勝てねぇよ!…ここにいるミルコなら分からんが…。 」
ワラタ
中西「(永田に)お前と組むかはまだ決めていない」
「俺は親日を強くしたいんだよ」
永田「だったら俺と組みゃいいだろ、それが1番手っ取り早いんじゃないのか?」
ちょっと納得してしまった中西
永田より中西しょっぱい
完全に佐伯の自演スレになっちゃったね…もうだめぽ
王同女神はスレ違いだと言う事がわからんのか?
人が嫌がる事やって楽しいと言う口か。最悪だな。
ネタにもならね。
>>218 そういうのは「最悪」じゃなくて「最低」っていうんだよ
みんな( ´・ω・`)_且且~~ イカガ?
まったりゆーたん待ちましょう。
旦~ 旦~ 旦~ 旦~
旦~ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~ ドドドドドド
ヽ )ノ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~
旦~ ⌒(゚д゚)ノ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~
/. ( ヽ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~
旦~ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~
旦~ 旦~ 旦~
∩ ∩
| つ ⊂|
∧ノ~ ! ,'っ _c,!
ミ| ・ \ ⊂/ ・ \
ミ| ... '_) | __,,▼
ミ|. (,,゚Д゚) |・ (,,゚Д゚)
| (ノ |) | (ノ |)
| 馬 | |・・ .鹿 |
人.._,,,ノ ι.・,,_,ノ
U"U U"U
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )< 佐伯よ…お前を救う方法が1つある
( ) \_____
| | |
(__)_)
クルッ _____________
∧_∧ /
( ・∀・ )彡< ナガタロック1〜3をローテで食らってこい
⊂ つ \
人 Y  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
し (_)
229 :
ミルコ:03/10/16 17:31 ID:???
一週間もゆーたんが来ないなんて・・・
もし佐伯のせいだったら貴様・・・
>>229 その状態のミルコを蹴り上げたら永田でも勝てる
>>231 蹴っても、ニヤリとするだけかも。その後、台から降りて、永田を半殺し
233 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/10/17 22:00 ID:VBfN0Z7W
―約250名の永田が立て篭もる部屋の前にミルコが陣取ってから、大分時間が経過していた…。
「オイ…オカシイト思ワンカ…?」
「ン…?」
「モシB1Fノ時ノ様ニ…ナガタ達ガトランス状態ニナッテイルナラ、
モウ飛ビ出シテキテモイイ頃ダト思ウンダガ…。」
「確カニ、静カ過ギルナ。」
「…マサカ部屋ノ中ハ蛻ノ殻トイウ事ハ無イダロウナ。」
「アリ得ントモ言イ切レン…ヨシ、二手ニ分カレヨウ。半数程ハココニ残ッテクレ。
後ノ者ハ適当ニ分散シテ、ナガタヲ発見次第抹殺シテ行コウ…。」
「おい見ろよ…ミルコ達が動き出したぞ。」
「いかん…あんな大勢に見つかったら、偵察隊の奴ら…即壊滅だぞ…!」
永田達は焦った。が、どうする事も出来なかった。今飛び出してもこの人数相手では
全員無駄死にする事は火を見るより明らかであった。
「くそッ…情けねぇ…情けねぇっ!!」
「俺達は祈る事しか出来ないのか?…デッキさえ故障していなければ
…DVDはここに……ん…・……ああああァ〜〜〜ッ!!!」
その時、一人の永田が突然絶叫した。
「ど、どうした!?」
「DVDが無い…恐らくさっきダクトを通っていった3人…あいつらDVDを持って行きやがった…!!」
「な…!」
「何だとぉぉおおおおお!?」
234 :
お前名無しだろ:03/10/17 22:01 ID:Xdg0DoO6
235 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/10/17 22:07 ID:VBfN0Z7W
丁度その頃、書斎を出た52人の永田達はB1Fのミルコの部屋に辿り着いてた―
が、彼らは部屋に入る事は出来なかった。
「……ちっ!ミルコの野郎ちゃっかりドアをロックしていきやがった…パスが解からなきゃ入れねぇよ…!」
「あぁくっそ…!せっかくここまで来たってのに…グズグズしてっとミルコが戻って来ちゃうよ。」
「力ずくで何とかならないか…?」
「…無理だな。B4Fの俺らの部屋と同じタイプの頑丈な扉だ…どうにもならねぇわ。」
「フフフ…お困りの様だね。我々が力を貸そうか!?」
どこからともなく5人の永田が現れた。・・・5人ともミルコと同じ柄のスパッツを履いている。
「あぁ、お前ら…ユウジ・ニュージャパン…!!」
「如何にも!…いや、あの時は本当に世話になったな。俺達は改心したんだ…もう敵じゃない。」
「……本当だろうな?」
「あぁ…もう裏切らないと誓おう!部屋のパスなら知っている…ちょっとどいててくれ…。」
ピッ ピピピッ ピッ ウィィィィ…・・ン
「おぉ…開いた…!これでデッキさえ頂戴すれば…。」
「あ、あったぞ。あれだ…!」
「これにこのDVDをセットすれば…!」
「あぁ、そうだな……って、・・・えぇぇえええ?何でお前ソレ持ってんだ!!?」
236 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/10/17 22:11 ID:VBfN0Z7W
「う…うわぁぁあああ何やってんだろ俺…危ねぇ…!…無意識のうちに持って来ちゃってたみたい…。」
「ばっ、馬鹿野郎!!!もしミルコに見つかったらどうするんだ?何もかも終わりだぞ!」
「お前らちょっと待て…落ち着け、冷静に考えるんだ。いいか、今ここにDVDとデッキが揃っている…
そしてお前らの言う通り、持ち帰る途中ミルコに見つかって破壊でもされたら望みは全て消え失せる事になる…
なら、保険の意味も含め今この場で俺達がDVDを観てしまった方がいんじゃないか?」
「…一理あるな。だが全員観るのはよしたほうがいい…。覚醒した時に理性が残っている確証は無い…、
DVDとデッキは何が何でもB4Fの仲間達の元へ送り届けねばならんからな。」
「そうだな…よし、じゃあDVDを観るのは40人としよう。他の12人と
ユウジ・ニュージャパンは見張り役だ。いつミルコが来るか分からんしな。」
「よし…じゃ、始めるぞ…!」
この時、永田達は全く気付いていなかった
・・・この部屋に1人のミルコが潜んでいた事に・・・
237 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :03/10/17 22:15 ID:VBfN0Z7W
File#91、92、93です。…ボケてて入れるの忘れた…。
すいません、隔週連載みたいで…。
11月のノゲイラ・ミルコ戦までには何とか完結させるつもりで頑張ります。
ゆーたん久しぶりにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
おちゅ!
ゆーたん、来てくれてありがとー(ToT)
241 :
お前名無しだろ:03/10/18 00:06 ID:+UClvfwN
ゆーたん待ってたぞ!来月完結?さびしいよ〜
とにかくがんばって!
がんばって書いてくれてるのはすばらしいんだけどさ
異常にマンセーするのはやめようよ
ジジイの正体が未来の永田だってこととか、前スレからみんな気づいてただろ?
>>242 馬鹿、爺の正体は永源遥かだ。前スレから気づいてた。
軟化状況がわかりにくい、それを読み取るのが小説なのはわかってるが
オチが読めてきたが言わぬが花だなw
247 :
:03/10/18 10:27 ID:???
佐伯さえいなければ神スレなのだが・・・
普段自分が嫌われ者だから他人がマンセーされているのが悔しいのかねぇ
ゆーたんが、小説書いて、それぞれが感想を書いてという流れで面白いね。
まー、たまにキチガイが紛れ込んでるけど。
>>246 わかっててもワクワクするぞ、昔のプロレスみたいに
まぁさ、小出し小出しじゃ無くて一気にドバッとまとめ書きしてくれば
皆グダグダ言わずに済むんだろうけどさ。考える時間が無いくらい鬼忙しい
合間を縫って書いてるんだから…そこは見逃してやってくれ。
251 :
乙:03/10/19 14:17 ID:tU50E5Qo
乙
252 :
お前名無しだろ:03/10/20 12:50 ID:IWUthOx2
あげとこ
鈴木みのるを出せ
sage
鈴木みのるを出せ
256 :
お前名無しだろ:03/10/22 17:51 ID:jR8xcL+w
気体揚げ
鈴木みのるを出せ
258 :
:03/10/23 00:31 ID:eC6pI0W6
早く読みて〜
鈴木みのるを出せ
佐伯がいなくなった途端に関係無いカキコが減ったのなんでだろ〜♪
>>260 無意味に煽るなよ荒れるから。無視しときゃいいのよ。
鈴木みのるを(ry
みのもんたを出せ。
鈴木みのるの唐揚げの何とか
鈴木みのr(ry
266 :
お前名無しだろ:03/10/25 00:10 ID:Atc95pl0
ゆーたん来い!
鈴木みのる( `・ω・´)コイ!
みのるネタしつこい、うざい
じゃあドス・カラスjrを出せ
佐伯しつこい、うざい
271 :
お前名無しだろ:03/10/26 22:24 ID:+06Pcrxr
( -д-)=3 ハァ〜
飯塚を出せ
保守ですよ
hoshu
ゆーたん、続きまだ〜?
鈴木みのるを出せ
277 :
お前名無しだろ:03/10/30 00:57 ID:vxIoAVj+
みのるヨワ!
村上一成を出せ
金本ならルッテンにも勝ったし、日記も面白いし。
おい、まさかとは思うが
本気で他のレスラー出して欲しいって思ってる奴がいる訳じゃないよな?
( -д-)=3 ハァ〜
282 :
ゆーたん@本腰ラッシュモード ◆P/TH33jzrY :03/10/31 18:04 ID:0j6SX3IN
File#94 名乗り出た戦士
「いよいよ、始まったみたいだな…。」
12人の永田と5人のユウジ・ニュージャパン達は、部屋の外で≪その時≫を待っていた。
「なぁ…このプログラムってどれ位時間要するんだ?」
「大体15分くらい…かな?まぁ、すぐに終わるさ。」
「段々とこっちに流れが向いてきた気がするぜ…!あいつらが…中の40人が覚醒すれば、
例えミルコに襲われようとも…!」
「そう簡単に全滅する事は無いだろうな。ただ…今来られるとヤバイわけだが…。
……っておい…マジかよ…あれ…。」
「ん…。」
永田達の視界―遥か前方に、絶対に見たくない人影が飛びこんできた。
彼らは真っ直ぐこちらに向かってくる…冷徹な表情の男達―。
「は…ははっ!…ミルコだよ…もう笑うしかねぇな…。さて、何人だ…?1、2ィ、3人…か。
まだマシ…かな?まぁ後からぞろぞろ来るのかもしれんが…。」
「…俺達って、やっぱ完全に運に見放されているんだな……お前ら、死ぬ覚悟は出来てるか?」
「………。」
「…………。」
誰一人として表情は冴えない…当然だろう。
「…待て!ここは…俺達に任せてくれ…。」
そう叫んだのはユウジーニュージャパンだった。
283 :
ゆーたん@本腰ラッシュモード ◆P/TH33jzrY :03/10/31 18:07 ID:0j6SX3IN
File#95 猫と窮鼠
「お前ら…。」
「お前達には、でかい借りがある…。それにここで…もし俺達が全滅したら、
一体誰がDVDをB4Fへ届けるんだ?…いいか、俺達が奴らを出切る限り遠く
…別の場所へ引きつけて時間を稼ぐ。後は…頼んだぞ。」
そうこうしている間にもミルコ達の姿はどんどん大きくなってきている。
「よし…いくぞ…!さらばだ!」
ビシッ!
素早く敬礼すると、5人のユウジ・ニュージャパン達はミルコに向かって
一直線に走り去っていった。
(お前らのその背中…しかと目に焼き付けたぜ…!)
涙で霞む勇姿に、永田達はいつまでも敬礼を送り続けた。
「…フン!面白イ…タッタ5人デ俺達ト殺リアウツモリラシイ。」
ミルコ達は静かに身構えた・・・が、ユウジ達はミルコの数メートル手前まで走り寄ると
急に進路を変え、別の廊下へ走っていった。
「……!?」
思わず目で追うミルコ達。
「はっはっは…!ミルコよ、DVDは俺達が持ってるぞぉぉっ…!」
「…チッ!!小癪ナ…!俺達ノ足ガ、オ前等ヨリ遅イトデモ思ッテイルノカ?」
ミルコ達は猛然と追いかけてくる・・・追いつかれるのも時間の問題のようだ。
(よし…今の所は作戦通りだな、後は少しでも遠くへ…。)
ユウジ達は心臓が破れそうな程全速力で走り続けた。―
「…ハァ…ハァ…くっ、くそっ!行き止まりか!…もう少し距離を稼ぎたかったが…。」
「……ココマデダナ…ナガタ!…ン…ソノスパッツ…オ前等、ユウジ・ニュージャパンカ…。」
「ふ…ふははははは!少し違うな。」
「何ダト…?」
284 :
ゆーたん@本腰ラッシュモード ◆P/TH33jzrY :03/10/31 18:09 ID:0j6SX3IN
File#96 永田戦隊
「仕方無い、教えてやろう…。」
そう言ってユウジ達は徐に怪しげなフォーメーションを組み始めた…。
「・・……!?」
「ユウジレッド!」
「ユウジイエロー!」
「ユウジブルー!因みに俺がリーダー!」
「ユウジブラウン!」
「ユウジホワイト!」
「5人揃って、ネオ・ユウジ・ニュージャp…」
バキィッ!!
「はぐォッ・・…!!!」
「あぁッ!レッドぉォォーッ…!ミ、ミルコ、てめぇいきなり何て事しやg…」
ゴキィッ!!!
「あぁっイエロー・・・!」
「下ラン振リ付ケナド見タクナイ…不愉快ダ!サァ、トットトディスクヲ俺ニヨコセ!」
「…プッ!…俺達が持ってるワケないだろ、馬〜鹿。…アッサリ騙されやがって…はっはっは…!…は…・・。」
「……。」
ミルコ達の表情が引き攣り、ユウジ達の表情も別の意味で引き攣った…。
285 :
ゆーたん@本腰ラッシュモード ◆P/TH33jzrY :03/10/31 18:11 ID:0j6SX3IN
File#97 トラブル発生
一方、覚醒を待つ永田達…。
「おいまだか…?まだ終わらないのか…プログラムは。」
「まだ5分程しか経ってない。まぁ、そう焦るな…。」
その時だった。
ウ… ウァァァァ・…!!
部屋の中から永田達の絶叫が聞こえてきた。
「な…何だ!?一体どうしたっ?」
急いでドアを開けようとする…が、パスコードが分からない。
「クソッ!!そういやこの部屋のパスは、確かユウジ達しか知らないんだったな…!」
「何だ!…一体中で何が起こってるんだ?」
「部屋の中からなら開けられるはずだ…おい!聞こえるかッ!?何が起こってるんだ?
とにかくドアを開けてくれ!!」
・・・しかし、一向にドアが開く気配は無い。
そして数分後―・・・
ガチャッ ウィィィ…ン
「お…おぉ…、皆無事か…?何があったんだ…一体…。」
「あぁ…何とかな…。まぁ中に入ってくれ…そうすれば分かるさ。」
次の瞬間、永田は絶句した。
部屋の中には数人の負傷した永田と、絶命した1人のミルコが横たわっていた。
「部屋の中にミルコが1人だけ潜んでいた…。そしてDVDを観始めて暫く経った時…
いきなり飛び出してきて、狂った様に俺達に襲い掛かって来たんだ…。」
286 :
ゆーたん@本腰ラッシュモード ◆P/TH33jzrY :03/10/31 18:15 ID:0j6SX3IN
File#98 悪夢発覚
―監視室―
「うぅむ…。」
エイデンは身を乗り出し、モニターを食い入る様に見つめていた。
「爺さん、説明してくれ。…一体どういう事なんだ?」
「どうやら、私が恐れていた最悪のケースが現実のモノとなってしまった様じゃ…。
前に説明した通り、永田裕志があのDVDを観た場合、≪恐怖心≫を取り除く効果が得られる、と…。
だが、もしミルコが観た場合どうなるかは不明じゃった…。しかし、これでハッキリしたわ…。」
そう言ってエイデンは深い溜息をつくと、半ば脱力したように椅子に腰を落とした。
「ミルコがあれを観ると…≪理性≫その物を失ってしまうと言っても過言では無い…。
それに闘争本能にも拍車が掛かる様だ…。それがこの≪戦場≫でどういう意味を成すか…
どれだけ恐ろしい事か分かるか?永田君…。」
「い…いや…。」
「理性があるとね…人間…いや、獣でも相手を攻撃したりする際…絶対に使用可能な100%の力で
殴ったりする事は無い…。どんなに本気で殴ろうとしても、70%の力を引き出すのがやっとだ…。
何故だか解かるか?…本能的に、咄嗟に力をセーブしてしまうんだよ。自分でブレーキを掛けているんだ。
そうしないと自分の体を壊してしまいかねないからね。だが理性を失ったミルコは…
一切の躊躇も無く相手を100%の力で殴り、蹴る事が出来る…例え自分の拳の骨やスネの骨にヒビがいこうとも…。
ひょっとしたら痛みさえ感じないのかも知れん…。
永田君、見たくも無いかもしれんが、もう一度先程のシーンを見てみるかね?
常に監視モニターの映像は全て録画されておるからな…。」
287 :
ゆーたん@本腰ラッシュモード ◆P/TH33jzrY :03/10/31 18:27 ID:0j6SX3IN
File#99 狭間の闇
エイデンが手元のスイッチを押すと、モニターの映像は一瞬で巻き戻された。
―薄暗い部屋の中で、プログラムの映像に見入る40人の永田達…。
そこに突然、1人のミルコが永田達の前に踊り出る。
しかし、少し様子がおかしい・・・異様に興奮しているようだ。
そして動揺する永田達に襲い掛かかるミルコ。1人、また1人と凄まじいスピードで薙ぎ倒されて行く。
しかし、ここでようやく我に返った永田達が一斉にミルコに覆い被さる…。
エイデンはここで映像を止めた。
「さて…ここで一つ重要な事は、これは飽くまでも洗脳プログラムが途中の…
まだ不完全な状態での現状という事だ。それでもこの有り様…。当然クローンの
永田達もまだ不完全だったのだが…、この段階で既にミルコの殺傷力は数段アップしておる…。
これが完璧な状態になると…想像しただけで恐ろしいわ…。」
「要するに爺さん…もし…もし大多数のミルコがDVDを観たら、
俺のクローン達に勝ち目は無いって事なのか?」
「………。」
エイデンは返事の代わりに、再び深い溜息をついた。
(なんてこった・・・。)
288 :
ゆーたん@本腰ラッシュモード ◆P/TH33jzrY :03/10/31 18:35 ID:0j6SX3IN
週末は微妙ですが、月曜からは詰めて書きます。
9日のミルコノゲイラ戦迄には何とか…。
289 :
乙:03/10/31 19:21 ID:imFn41hc
乙乙乙乙乙乙!
いや〜、乙です!
ミルコがDVD見たら終わりだろ、
そうなる前にさっさと鈴木みのるをd(ry
292 :
お前名無しだろ:03/10/31 19:59 ID:rn2d1TKS
いや小橋をちょい役で出す方が先だ。
高山を出せ
294 :
お前名無しだろ:03/11/01 01:20 ID:cyCs2u0R
ゆーたんマジでサンキューです!
ゆーたん乙
296 :
お前名無しだろ:03/11/01 01:40 ID:TrcjNi+y
はよ、続きかけ
ゆーたん、いつもありがとー!
今回はたくさん読めた(^○^)
やっぱおもろいわ。乙でス。
鈴木みのr(ry
300乙
すz(ry
永田は格闘技にはむかないよ。
今まで通り、新宿2丁目の裕ちゃんでいいじゃない。
ボブ・サpp(ry
>>303 お前の事面白いと思ってる奴一人もいないから
305 :
お前名無しだろ:03/11/03 12:43 ID:HqSilW0h
鈴木みのるを出せ
(r
>>305 お前の事必要としてる人間この世に奴一人もいないから
>>308
そうd(ry
鈴木みのるを出せ
黙れ俺に干渉してくるな
さっさと鈴木みのるをd(ry
2匹(゚∀゚)釣れた
ついでに鈴木みn(ry
a
鈴木みのr(ry
>>318 こんな事してても君に必要な物は手に入らないから
170 :お前名無しだろ :03/11/03 23:04 ID:Mu8CaGlb
>>ID:/R7TyFyf
お前、もううざいからプロレスと接点持つな。
プロレス見なくていいし、プ板に来なくていいし
プロレスを語らんでもいい。
暇なら他に行ってろ。
172 :お前名無しだろ :03/11/04 00:35 ID:9knDjdmx
>>170 プロレスフアンの特徴だね。
わかりましたよ。
もうきません。
サーカスのページのほうが、真剣でおもしろいよ。
ちなみに・・・
ID:/R7TyFyf = ID:9knDjdmx = ID:+IJ+/vY6
高山を出せ
前スレ楽しく読ませて頂きました。
すみません、File#54〜File#73はどこにあるんですか?
325 :
モナー落とし:03/11/06 05:03 ID:Fi+IiIjM
格闘技人気に対してやっかみ根性丸出しのアホ丸出し新日ヲタが多くいる限り、
ここ2ちゃん格板&プ板は知障板のままだろうね。
プロレスラーの勇姿(プッ)をアイデンティティに取り入れちゃってるお馬鹿な信者さんたちにとって、
衰退の一途を辿る新日系プロレスの無様は、まるで己が否定されていくようで耐え難い現実なんだろうよ。
K−1、プライド、プロレス界ではノアに差をつけられて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
知障と同類のように扱われる新日ヲタの現実社会での不遇も合わせて考えれば、
嫉妬心から人としての品性が畜生並みに著しく欠落するのも、まあ必然と言や必然かもね。
心身ともに劣等な新日ヲタはリアルじゃどこにも居場所のない凄く可哀想な生物なんだから、
ネット上ぐらいは極力自由にさせてあげようよ。
>>324 前スレを全て読んだのであれば、このスレを最初から読めばOK
ファイル番号は微妙にズレちゃってるみたい
ゆーたん・・・?
鈴木みのる
329 :
324:03/11/06 18:43 ID:uUhJrJW5
s(ry
いよいよ明日 最終回まで一気に投下されるわけだが
すずk(ry
333 :
おーん:03/11/08 00:15 ID:RQmJ7GRN
この物語も日曜までには完結だ・・・・・
今のうちに言いたいことは言っとかなきゃ後悔するぞ!
(`Д´ゞビシッ!
では改めて
鈴木みのるを出せ!!!
はじめてカキコします。
プ板には、ココだけ読みにきてました。
ゆーたん期待してまつ。がんがってくらはい。
鈴木みのるを出せ
336 :
お前名無しだろ:03/11/09 00:28 ID:NRdFM9LR
ゆーたん降臨直前age
,,,:::::::::::::::::::,,,
〜" ̄ ̄"-─-っ:::::::,,,,,、、、::::::::::;;、 ビシッ!!!
ヽ- ゝニニニつ、 """;;::::;;
""" ̄ヾ、 ゝニニニフ ;;:::::;; __________
ヽ、_ 〃⌒)イ ____,,, 、 , ,,,____ ;:;γ; /
`""~~ |::; ´,ニ。=, ,=。ニ、ヾ;/. .| < 応援よろしく!!
|;|. ´ ̄´ノ i ` ̄` |)丿
|| ´ / .) |ソ
`| ノ. ^,,^ ヽ |
. | ,-三-、 イ
ノヽ "" / ゝ
`ヾ、____,,,,,, イ ヽ
338 :
うーたん:03/11/09 01:21 ID:dspqsuXb
ゆーたん、最終回楽しみにしてます!
,,,:::::::::::::::::::,,,
〜" ̄ ̄"-─-っ:::::::,,,,,、、、::::::::::;;、 ビシッ!!!
ヽ- ゝニニニつ、 """;;::::;;
""" ̄ヾ、 ゝニニニフ ;;:::::;; __________
ヽ、_ 〃⌒)イ ____,,, 、 , ,,,____ ;:;γ; /
`""~~ |::; ´,ニ。=, ,=。ニ、ヾ;/. .| < 逃げんなミルコォ!!
|;|. ´ ̄´ノ i ` ̄` |)丿
|| ´ / .) |ソ
`| ノ. ^,,^ ヽ |
. | ,-三-、 イ
ノヽ "" / ゝ
`ヾ、____,,,,,, イ ヽ
越中を出せ
341 :
ゆーたん@今書き終えた ◆P/TH33jzrY :03/11/09 02:36 ID:m4fW6+6o
File#100 コピー
B1F―
「そうか…どうやらミルコがこれを見ちまうと、とんでもない事になるみたいだな。」
「しかし飛んだジャマが入ったせいで、プログラムを完了させる事は出来なかったな
…アァそのせいか頭痛ぇよ。ん…あれ? ユウジ・ニュージャパン達は…どこ行ったんだ?」
「…お前等の覚醒を遂行させる為に、ミルコの犠牲になったよ。」
「・……そうか…。」
「保険が欲しいところだな…このディスクを複製する事は出来ないのか?」
「俺そういうのちょっと苦手なんだよなぁ…。」
「だが試してみる価値はあるな…とにかくここでモタモタしていると、
いつまたミルコが来るか分からん…やるなら急ぐぞ。」
―そして数分後―
「おいおい…あっという間に簡単に複製出来ちゃったよ。ホラ、10枚も。」
「コピーし過ぎだバカ!…まぁいい、10人に一枚ずつ持たせよう…これで最低でも1人ぐらいは
B4Fまで辿り着けるだろう…。後はこのデッキだ…これだけは絶対に、何があっても死守だ!」
「いいか皆…特にディスクを持ってる10人の奴ら…ミルコに捕まって絶望的になったら、必ずそのディスクを
破壊するんだ…。いいな、走るぞ…!」
―数十分が経過した―
永田達はB4Fの階段の前に辿り着いていた。
ここに来るまでに幾度と無くミルコの襲撃を受け、今この場にいるのはたったの4人だった。
「何とか…この階に着いたな。デッキは無事だな…良かった…結局残ったDVDは2枚だけか
…だがそれすら奇跡に思える。あの時コピーしていなかったらと考えると、ゾッとするよ。」
「問題はここからだ…恐らく部屋の前にはまだミルコが屯しているはずだ…となればやはり…。」
「…ダクトを使うしかない…か。」
342 :
ゆーたん@今書き終えた ◆P/TH33jzrY :03/11/09 02:39 ID:m4fW6+6o
File#101 再びダクト
―その頃B1F―
廊下という廊下には無数の永田達が転がっていた・・・。
ある者は目を見開いたまま天井を見つめ…またある者は直視できない程の
悲惨な姿に変わり果てて…そしてそのどれにも、時は流れていない…
・・ぐ・・・ぐぁぁぁぁ・・・!
遠くの方で、また悲痛な断末魔がこだまする・・・
「フン…コレデ大方、片付イタカ?」
「アァ、コノ階ニイルナガタハ、ソイツデ最後ダト思ウ…。」
「ダガ気ニ掛カルナ…何人カハ殺ラレソウニナルト、皆同様ニDVDヲ叩キ割ッテイタガ…。」
「ドウヤラDVDヲ複製シタ様ダナ…、取リ逃ガシタ奴ラモ持ッテイタ可能性ガアル…
厄介ナ事 ニナルカモ知レンナ…。」
―再びB4F―
「どっかに換気口は…っと、あったあった。」
「ちょっと待てよ…また肩車で担いで入るとすると、誰か1人は取り残されるのか…?」
「……!」
「だ、大丈夫さ!何か踏み台になる物を探せば…あ、ホラこんな所にいい物…が…。」
―敬礼ポーズの永田のマネキン人形だった。
「…これを踏み台に…これしか適当な物は無いのか?」
「うぐぅ…仕方あるまい…探しているうちにミルコに見つかっては元も子も無い…。
くそっ…やたら安定してるじゃねぇか、これ…。」
4人の永田は複雑な気分のままダクトへと入っていった…。
343 :
ゆーたん@今書き終えた ◆P/TH33jzrY :03/11/09 02:42 ID:m4fW6+6o
File#102 落下
「…やっぱり薄暗いな…。」
所々にある換気口から差し込む光だけを頼りに、永田達は進んだ。
「ぐぅぅ…さ…寒いぃ…!死ぬ…。」
「我慢しろ!下に降りたら確実に死ぬんだぞ!」
「分かってるけど…なんか体の感覚が麻痺してくるみたいだ…。うわっ息も白ぇ…。」
「お、換気口だ…」
先頭の永田が、下の様子を覗いてみる―
「げっ…!ミルコだ…しかもあんな大勢…。」
「お前らここから先は絶対物音立てるなよ…!静かにな…。」
「そんな事言ったって…体の感覚がもう無くなりかけ…」
カシャッ・・・ ・・・カァーン・・・
「!!」
「馬鹿…!」
「あ…あぁ…DVDを…下に落としちゃった…!」
「何ィ!?……ちぃッ…!とにかく急げ!急ぐんだ!」
「ナガタ…!?」
「気付かれたぞ…急げ…速くッ!ここにミルコが大勢いたという事は、あの部屋はもう目の前のハズだ!」
ガンガン… ガン… ガン…
永田達は必死の思いで這い進んだ。
「おい…聞こえるか?この音…。」
「あぁ聞こえる…ダクトを伝って…こ、こっちに近付いて来てる!」
「ま、まままさかミルコか・…おわぁぁああああ…!」
―部屋の中にいる永田達は大パニックに陥っていた―
「み、皆落ち着け…換気口からは一人ずつしか出入りできないんだ…出てきた瞬間を攻撃すれば何とかなる。」
「な、成る程な…! よォし…顔を出した瞬間にヒールキックでもぶち噛ましてやる…!」
344 :
ゆーたん@今書き終えた ◆P/TH33jzrY :03/11/09 02:45 ID:m4fW6+6o
File#103
ガシャッ・・・ガチャガチャッ・・・
(……き、来た!!)
ガシャッ
ひょっこりと永田が顔を出した。
「ふぅ〜、ただいま…」
「うわぁぁぁぁあぁああああ!でぃぇぇぇえぇえええい!!」
「うおっ!?」
下で身構えていた永田は反射的にヒールキックを放った が、やや高度が足りなかったようだ。
・・・スカッ・・ ・・・ドスッ!
鈍い音を立てて固い床に落下した。
「痛っ…ッ!」
「な、何やってんだお前…?」
「何だ!お前らか…てっきりミルコかと…。」
「驚かして済まなかったな。まぁ確かに…いつミルコがここを通って来てもおかしくない状況だ。」
―永田達は手短に現状を説明した。
「そうか…それにディスクの一枚がミルコの手に……だがしかし、これでデッキとディスクは揃ったワケだな…!」
「あぁ、今までのお礼をタップリしてやろうぜ!」
「邪魔者が入らんうちに、早速観ようぜ。」
「そうだな…。」
一方、部屋の前―
「オイ…コレハ…例ノDVDジャナイカ?」
「アァ間違イ無イ…。フフッ…間抜ケナ奴ラダ…。」
「ドウスル…観ルノカ?」
「俺達ニハソノ必要スラ無イト思ウガ…トニカク、持ッテオクカ…。」
345 :
ゆーたん@今書き終えた ◆P/TH33jzrY :03/11/09 02:47 ID:m4fW6+6o
File#104 決戦
監視室でモニターを覗くエイデンが呟く。
「遂に奴らが生まれ変わるか…いよいよじゃな、決戦の時は…!」
ウィィィ・・・・・ン
ドアが開いた
そこには別人のような目付きをした数百人の永田達の姿が・・・
「チィッ…!ヤハリ変貌シテイル…!」
「ミルコ…覚悟ぉぉぉぉおおッ…!!」
文字通り大乱闘が始まった。まさに一進一退の攻防だ。
が、ここではミルコの数の比率がやや少な過ぎた…徐々に押され気味になる。
「クソッ!…コノママデハマズイカモナ…ココハ俺達ガ何トカ抑エル。
オ前達ハ上ノ階ノ仲間達ノ元ヘ…。」
「分カッタ…!」
数分後…ミルコ側も永田側も、夥しい数の犠牲者を出していた…。
B1Fにいたミルコ達が駆け付けた時には、部屋の前には誰もいなかった。
が、遠くの方で騒がしい喧騒が聞こえる・・・
「ドウヤラ、場所ヲ移シテ戦闘シテイルヨウダナ…。」
「今スグ加勢シニイクカ…?」
「イヤ…部屋ノドアガ開キッ放シダ…DVDヲ観テカラ行コウ。」
しかし、このミルコの選択が運命の分かれ道となった。
DVDを観始めて数分後・・・
「…ゥグ…ガァァァァア…!」
「フゥゥゥゥウウ…!」
ミルコ達はどんどん自分の精神が汚染されて行くのを感じていた…
だが、それが解かっていても自分達では途中で止める事が出来なかった…。
そしてプログラムが完了した時・・・
気が付いた時には、自分達で殺し合いをしていた・・・。
346 :
ゆーたん@今書き終えた ◆P/TH33jzrY :03/11/09 02:51 ID:m4fW6+6o
File#105 そして…
「こ…これは…、どういう事だ爺さん…!」
「…どうやら、あのミルコ達は本当の意味で理性を失ってしまった様じゃ…。
己以外の生体を全て敵と見なして攻撃する…。しかしこの結末は…哀れなものじゃ…。」
「…ん、最後に生き残ったあの一人のミルコは…どこへ行くんだ?」
「決まっておろう…私がプログラムした通り…最後の敵を抹殺しに向かったのじゃ。」
手負いのミルコが≪そこ≫に辿り着いた時、そこには3人の永田が立っていた…。
他の者は全員死んだ様だ。
永田達にも、直感で目の前にいるミルコが最後の敵であるとすぐに理解できた。
「…ゥグ…ァ…ナ ガ タ・・・!ゥグアァァァッ!」
「ミルコ…これで終わりだ…行くぞ…でぃぇぇええええいッ・…!!」
―数分後、監視室―
「…最後は、相討ち…か。」
「これはどう解釈したら良いのか…永田の勝ちなのか…それとも…。
ミルコは自滅したにも等しいと言える…だが…。」
「……もうどうだっていいよ爺さん。もう、終わったんだ…。」
「…・…………そうじゃな・・…さて、そろそろミルコを起こさねばな…。」
「じ、爺さん!そんな事してミルコが暴れ出したら…。」
「大丈夫じゃよ。あのクローン達はちょっと狂暴にプログラムしてあったが、
本物のミルコはちゃんと聞分けのある人間だ…それにもしもの時の為に…
こちらには銃を持った人間が何人もおる…安心だ。」
347 :
ゆーたん@今書き終えた ◆P/TH33jzrY :03/11/09 02:53 ID:m4fW6+6o
File#106 ミルコ、目覚める
「じゃあさ、何で今までミルコを眠らせていたんだ?」
「考えてもみたまえ…ミルコの性格を…もし彼がこれまでの一連の出来事を見ていればどういう事になるか…。
その点、君ならまだ理解があると思ったんでね。」
そう言いながらエイデンはミルコの額に電極のような物を貼り付けた。
(ふざけるな…俺は決して理解などしていないぞ…あんな残虐な行為は絶対に許せない…!)
永田は今すぐにでもエイデンに殴りかかりたかった…周囲に銃を持った男さえいなければ…
「ふふ…遂にミルコが目覚めおるわ…。 」
「ところで爺さん、さっきから気になっていたんだが…この人は?」
「通訳じゃ。流石にオリジナルのミルコに日本語を吹き込む訳にはいかんからな。」
「ウ…ウゥ…!」
「!!」
「お目覚めか…。」
「ウグッ!」
ミルコはすぐさま飛び起きようとした…が、自分が拘束されている事、
そして周りに銃を携えた男達がいる事に気付くと殺気に満ちた目でエイデンを睨み付けた。
「いやミルコ君、あの時は手荒なマネをして悪かったな…。誤解しないでくれ…事情を説明するよ。」
エイデンとミルコは通訳を通じて数分間のやり取りを交わした…。
「よし、もう分かってくれたみたいだな…今、拘束を解いてやろう…。」
ガチャガチャッ・・・
ミルコはゆっくり起き上がると、周囲を興味深そうに見渡した・・・
そしてエイデン達の方へ歩み寄ってくる…が急にフラついてこけそうになった。
「ど、どうしたんだ?」
「…睡眠剤の影響だろう…。」
(やはり睡眠剤を打ち過ぎたか…。これは誤算だったな…こんな状態では…。)
エイデンは何故か苦渋の表情を浮かべていた。
348 :
ゆーたん@今書き終えた ◆P/TH33jzrY :03/11/09 02:55 ID:m4fW6+6o
File#107 ミルコの記憶
ふいに永田とミルコの目が合う。
ドクッ ドクッ
(・・・・・・・くそっ!!)
永田は急激に鼓動が早まるのを感じた。
ミルコは怪訝な顔で永田を見つめ続けている。
(俺はまだ…ミルコに恐怖している…睨まれるだけで心臓がバクバクいいやがる…!)
その時、ミルコが永田を指差しながら通訳に向かって何かを呟いた。
「通訳さん…ミ、ミルコは何て言ってるんだ?」
「…『…コイツは誰だ?』…と言っています。」
「な…!!」
「あ、そうそう言い忘れたが…。」
エイデンが遮る
「ここにおるミルコはな…あの2001年の大晦日の日のミルコではない…。
2003年の秋頃のミルコなんじゃ…まぁ1番勢いがあった頃のミルコだ。」
(それにしても覚えて無いというのは…かなりショックなんだが。)
「お、俺を覚えてないだと!?通訳さん、ミルコに言ってくれ!俺は永田裕志だ…え〜と…
2001年の年末にお前と闘ったプロレスラーだよ!」
通訳がミルコに説明する…
「…『ちょっと待ってくれ、記憶を辿ってみる』…と…あ、思い出したみたいです。
『いや申し訳無い、余りに短い試合だったのですっかり忘れていたよ』…と…。」
(…くっ、くそぅ…この野郎…!)
「さぁ、永田君、ミルコ君…そろそろ行こうか。」
「え…どこへだ?」
「勿論、地上だよ。元の時代に戻りたいだろう?さ、ついてきたまえ…。」
エイデンはそう言うとドアを開け、振り返らずにスタスタと歩き出した。
349 :
ゆーたん@今書き終えた ◆P/TH33jzrY :03/11/09 02:59 ID:m4fW6+6o
File#108 廃墟の正体
永田とミルコ、エイデン、そして通訳と銃を携えた男達はエレベーターに乗りこんだ。
「さて、もうじき地上に到着するわけだが…永田君、この上に何があるか知っているかな?」
「何って…廃墟があるんだろ?爺さん言ってたじゃん。」
「フフ…その通り…ある建物の廃墟だ。だが原型は充分留めておる…。アレを見れば、きっと驚くよ。」
「……。」
(…今まで散々凄いモンを見せ付けられてきたんだ…今更驚かねぇよ。)
永田は内心そう思った、が、数分後にそれは間違いだと気付く事になった。
ドアが開く…すぐ目の前に頑丈そうな扉が立ち塞がっていた。
エイデンがパスコードを入力すると、その扉は静かに開いた…。
(何だここは…薄暗くてよく見えん…)
エイデン達はしばらく歩を進めると、足を止めた
「少々眩しいだろうが我慢してくれ…よし、いいぞ…ライトアップだ…!」
パッ!
「うっ…!!……これは…何故こんな所にリングが!?」
まず永田の視界に飛び込んで来たのは、見慣れた四角いリングだった。
「フフ…辺りを見渡してみたまえ。」
言われるまでも無く周囲を見渡す。かなり広い空間の様だが・・・
「………………!!!!!!!!ま、まさかココは…」
「・…その通り…!」
「かつてのさいたまスーパーアリーナだ…!!」
「な…何てこった…!驚いたぜ…。」
「本来ならココは数年前に取り壊される運命だった…だがワシが寸での所で土地を買収したんじゃ…。
だが既にその時点で、使用されなくなってからかなり年月が経っておってな…流石に元の姿に戻すコストは馬鹿にならんから、
内装は放置しておるんじゃ…。」
350 :
ゆーたん@今書き終えた ◆P/TH33jzrY :03/11/09 03:01 ID:m4fW6+6o
File#109 いざリングへ
「さぁ永田君、このOPFグローブを嵌めてリングへ上がりたまえ。時間が無いんだ…急いで…!」
「ちょ、ちょっと待て…意味分かんねぇよ!!上がってどうすんだよ…誰かとここでプロレスしろってのか…?」
「ん、何寝言言ってるんだ?君は今からここにいるミルコと戦うんだよ!?」
「なッ!な、な…何言って…ちょっと待て爺さん、コラ!…んな滅茶苦茶な事…そんな事して何になるんだよ?
ていうか俺はミルコと闘って負けたばかりなんだぞ!?」
「あんな一瞬では、ワシも納得できんもんでな…今一度ここでやって貰う。」
「イヤだ!…俺は絶対イヤだからな!」
「…おいおい、永田君…そんなにダダこねてるとリング上で待ってるミルコに悪いだろう…。」
「え…。」
永田がリング上に目をやると、ミルコは既にコーナーで股割りやストレッチを行っていた。
(や…やる気満々じゃねぇか…。)
「どうしてもやらないとダメか…?」
「ダメ。」
「うぅ……分かったよ…。」
渋々とリングに上がる永田に、エイデンが声おかけた。
「永田君…今なら君にも勝機は充分あるぞ。ミルコは睡眠剤の影響でまだ満足に体を動かせんからな…。」
「………とにかく、もうヤケクソでやってみるさ。」
「それじゃ始めるぞ…。1R5分、インターバル1分の無制限ラウンド…完全決着ルールだ!」
351 :
ゆーたん@今書き終えた ◆P/TH33jzrY :03/11/09 03:04 ID:m4fW6+6o
File#110 ROUND1
「な…!無制限って…ちょっと待っ…!」
ROUND1 カァ〜ン・・・
「……って!くそ!」
ゴングと同時にミルコは前進して圧力をかけてくる・・・それに対し永田は横へ横へと回っていった
しかしこの時、ミルコは自らの体の異変に気付いていた。・・・視界の焦点が…定まらない。
(このままじゃラチがあかない…えぇい根性見せろ、永田裕志…!)
「…でぇいっ!」
永田は軽く左のジャブを放った。
ミルコはそれを難無く避けた・・・が、足が縺れてそのまま体勢を崩し片膝を付いた。
「・・・!!!」
(し…しめた!こいつ本当にまだ体が…!!)
永田は立ち上がろうとするミルコに蹴りの連打を浴びせた。
「でぇい!びぃえぃッ!でぃえぇぇい!」「…グゥ…!ガァァッ!」
「うぉっ……。」
ミルコは気迫で立ち上がると、左のストレートを放ってきた。
「おっ…と。」
だが、永田はそれをいとも簡単に避ける事が出来た。
(何だ今のは…全然スピードも切れも無い…まるで別人の様だ…。今なら…行ける!)
「でぇいいィィィィヤッ!」
永田はミルコに突進すると喉輪を決め、そのままの勢いでコーナーまで押し込んだ。
「・……!」
「デぃッ!でぃえええぃッ!でぃぇぇぇァッッ!オラオラどうしたミルコォ!!」
ボディーブローや膝蹴りを容赦無く叩き込む。
今のミルコには歯を食い縛り、必死に耐える事しか出来なかった。
(フ…まるで手応えが無いな…こりゃ余裕で勝てちゃいそうだ…、ならば…。)
「でぃァッ!」ボグッ!「グァ・・・!」
永田のボディーブローが、モロにミルコの鳩尾に入った。
352 :
ゆーたん@今書き終えた ◆P/TH33jzrY :03/11/09 03:06 ID:m4fW6+6o
File#111 コーナーポスト
蹲ろうとするミルコをコーナーポストに抱え上げる永田・・・。
そして自らもコーナーに登り覆い被さり、ミルコの両腕をしっかりとクラッチした。
「・…でゅいぇぇぇえええああああぁぁぁああッ!!!!」
気合(奇声)と共に永田の両足がロープから飛び立ち、同時にミルコの体も大きく弧を描く様に半回転した。
・・・ドスァッ・・・・!
永田の雪崩式リストクラッチエクスプロイダーは、完璧に決まった。
ハァ…ハァ… 永田は仰向けになったまま、大きく肩で息をしていた。
一方のミルコは全く動かない…。
「何をしておる…早くフォールせんか…!」
エイデンがせかす…。
「あ…!」
慌てて永田がミルコに覆い被さった、その時だった。
永田は背筋が凍るのを感じた。…ミルコの目がカッと見開かれたのだ。
その時、永田は確かに聞いた、ミルコの台詞を…。
「……Nagata….」
「Kill you.」
ミルコがカウント2で静かに永田を押し退けた所で、1ラウンド終了のゴングが鳴った。
353 :
ゆーたん@今書き終えた ◆P/TH33jzrY :03/11/09 03:08 ID:m4fW6+6o
File#112 幕切れ
「ちぃっ。…愚か者!何故あそこで決めぬ!」
「いや…決めるつもりだったんだけど……もしかしたらエクスプロイダーの衝撃で、
ミルコ完全に元に戻っちゃったかも…。」
「何じゃと…!?」
カァァァ・・・ン
第2ラウンドの開始を告げるゴングが鳴った。
永田のイヤな予感は的中した。ミルコのフットワークの軽さが、明らかに1ラウンドとは違っていた。
またあの時の記憶が脳裏を過ぎる・・・。
(ここからが本当の勝負か…。…また…俺はやられるのか…?)
その時、突然照明が落ちた。
「な、何事だッ!?」
「Mrエイデン…逃げて下さい…もう守備も限界です!
バリケードも後数分で突破されるかと…警察の機動隊が間もなくここに…!!」
「クッ……止むをえん…か!無念じゃが…!!永田、ミルコ!こっちに来い、早く!!」
354 :
ゆーたん@今書き終えた ◆P/TH33jzrY :03/11/09 03:10 ID:m4fW6+6o
File#113 カプセル
数分後―永田とミルコは最初の研究室にいた。
「よし…これを飲んでくれ。」
そう言ってエイデンは何やらカプセルのような物を差し出した・・・
「これは…?」
「これを飲めば…やがてここでの記憶が消える…それだけじゃ。」
「それだけ…って…。」
「ここの記憶を残したまま、君達を元の時代へ返すワケにはいかんのだ!頼む、解かってくれ…。」
永田は最後まで迷った。飲むべきか…飲まざるべきか…。
「ゴクッ……よし…飲んだよ、爺さん。」
「ミルコも飲んだな…じゃあミルコはこの装置の中へ入って…。よし!」
エイデンが腕時計のスイッチのような物を押すと、ミルコの身体は一瞬のうちにそこから消え去った。
「次は永田…キミがこの装置へ…。」
言われるままに永田は装置の中へ入った。
「なぁ爺さん…爺さんはこれからどうなるんだ…?」
「ふふふ…お前も何となく解かっておるんじゃろう?運が良くても恐らく…
一生塀の中という所か…。」
「………。」
「永田君…最後に一言、言わせてくれ…。」
「…何だ?」
「プロレスラーの1番の義務…それは…ファンは何を望んでいるかを常に考え、
それに答える事…。ふふ…私も馬鹿だな。記憶を消し去る薬を飲ませておいて、
こういう事を言うとは…だが…深く胸に刻んでおいてくれれば或いは…。では、さらばだ…。」
エイデンはスイッチを押した―。
355 :
ゆーたん@今書き終えた ◆P/TH33jzrY :03/11/09 03:12 ID:m4fW6+6o
File#114 エピローグ
―気が付くと、永田は控え室のパイプ椅子に座っていた。―
あれは・・・夢だったのか・・・?
「…いや、夢じゃないよな…。」
ペッ
永田は口に含んでいた物を吐き出した。・・・そう、あの時飲みこむフリをしたカプセル・・・
(あの爺さん…もしかして…。)
コンコンッ
その時、ドアをノックする音が響いた。
「永田さ〜ん、何かあったんスか・・・?物音がしましたけど?」
「いや、何でもねぇよ。すぐ行く…。」
(俺はいつか…必ず、動き出す…!)
―Fin―
終わったの?ミルコはどうなったんだろう・・・ ともかくおつかれ!
357 :
お前名無しだろ:03/11/09 03:24 ID:RJ3+ZKGl
ゆーたん キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
もつかれー!
なんか、感想一杯ありすぎで上手くまとまんないけど、
ドキドキしちゃったよ。良い!!
358 :
ゆーたん@今書き終えた ◆P/TH33jzrY :03/11/09 03:25 ID:m4fW6+6o
とりあえず、何とかミルノゲの試合前に一応は書き終えました。
ですが正直なところ、自分自身この話のクオリティ云々には全く納得していません。
途中で〜を出してくれとのご要望を頂きましたが、実はそれを取り入れたバージョンも
作りかけて見たりしてるんですが、とりあえずこれは最初の方針通り終わらせたかったので…。
途中で誤字脱字が酷い部分も多々ありますし、実は文章自体コピペする際にごっそり抜けて
しまってた部分もあったり…。そういうのを修正して、納得の行くクオリティに仕上げた
ものも機会があれば、どこかにUPしたいなと思っています。
この他にもマト〇ックスを弄った「ナガタックス」とか、「ジャムおじさん最強伝説」とか
また下らないモノを平行して書いてたり…。ていうか今意識が限界寸前の状態なのでごめんなさい。
最後にこんな下らないC級小説を最後まで根気強く読んで下さって、有難うございました!
359 :
お前名無しだろ:03/11/09 03:33 ID:RJ3+ZKGl
いやいや、おつかれです。(・∀・)つ...旦
面白かったよー。
いろいろ大変だったみたいだけど、
逆にスピード感があってよかったかも。
完全版もいつか読んでみたいな。
ゆーたん、乙
今はただゆっくりと休んでくれ
動き出したという我らが永田さんがいったいどこへ向かうのか・・・
永田さんの行き着く結末に我々は何を感じるのか・・・
厳しく、そして生暖かく見守ることにしよう
361 :
乙:03/11/09 10:22 ID:NveRwScA
乙でしたぁぁぁっ!!!!!!
362 :
うーたん:03/11/09 11:19 ID:dspqsuXb
ゆーたん、おつかれさまでした!そして、ありがとう!
ゆーたん、本当にお疲れ様でした!!
どこかにUPしたらこのスレにURL書いてください。
それまではみんなでこのスレ守らないか?
364 :
お前名無しだろ:03/11/09 12:55 ID:U+sKZfcR
( ´,_ゝ`)
なんだかんだで書き上げたってだけで
充分賞賛に値するよ。ゆーたん乙。
366 :
うーたん:03/11/09 22:08 ID:dspqsuXb
つーか、ミルコ負けちゃったよ。
うわ、ゆーたん完遂を待ってたかのようにミルコ散る
368 :
お前名無しだろ:03/11/09 22:29 ID:tBO4Yn0U
何のネタバレですか?
壮絶だ。面白かったよ。お疲れ。
ミルコがDNAとの出場契約を結んでいるなら今回のノゲイラ戦敗北は完全なワーク
年末にDSEがうつ興行でヒョードル戦があることを考えれば。
商品価値を下げておいて裏切り者のアゴに放出
ミルコがDSEと契約を結んでいるならミルコはドスカラスジュニアなどワーク丸出しの
雑魚相手にしか勝っていないという結論!
ミルコはアゴ祭りでノートンとやるべき、殺されるかもしれないけど。
除夜の108超竜ボムでミルコ失神、こんくらいしないとアゴ祭りはダメでしょう
確かにクオリティ的に拙いところがあるかもしれないが、
誰にでもできることじゃないと思う。
楽しませてもらいました。
ゆーたん、ありがとう&お疲れさまでした。
372 :
お前名無しだろ:03/11/10 21:50 ID:Uw2jpZ98
お疲れ下。
373 :
お前名無しだろ:03/11/11 00:16 ID:9Tt/FdcD
ゆーたん、ホントおつかれさまでした!面白かったよ
最後にエイデンが言いたかった事、
それは・・・・
戦 わ な き ゃ ミ ル コ と 。
あと、ゆーたんだけはガチ。
お疲れ様でした。
乙でした。ありがとう。
完全版うp待ってます!
面白かったよ。
377 :
お前名無しだろ:03/11/11 03:32 ID:G2Zg9Dkr
ゆーたん
ありがとう
378 :
お前名無しだろ:03/11/11 04:29 ID:xHElBQ7g
ゆーたん、好きっ!
ミルコ 大みそか「猪木祭」参戦
11日正式発表
9日のPRIDE東京ドーム大会でノゲイラ(27)に完敗したミルコが、アントニオ猪木(60)プロデュースによる日テレの「猪木祭(仮称)」(12月31日、神戸ウイングスタジアム予定)に出場することが10日までに正式に決まった。
11日に東京・汐留の日テレ新社屋での会見で、猪木が対戦相手とともに正式発表する。ミルコはこの日、態勢を整えるため、母国クロアチアに帰国した。
猪木と日テレの「猪木祭」、TBSとK―1の「Dynamite!!」(会場未定)に続き、9日には、PRIDEがフジテレビとのタッグで「PRIDE SPECIAL」(仮称、さいたまスーパーリーナ)の開催を正式発表。
PRIDEエグゼクティブプロデューサーの肩書を持ちながら、PRIDEを裏切った猪木に、PRIDEの高田延彦統括本部長(41)は9日の東京ドーム大会で「去る者は追わず」と絶縁を宣言し、三つどもえの興行戦争での勝利を誓った。
永田さん出番ですよ
380 :
お前名無しだろ:03/11/11 20:42 ID:I5j+21ro
おい!ノアヲタ!いつでもやってやるよ!今やるぞ!
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/intro/1068550097/l50 ,,,:::::::::::::::::::,,,
〜" ̄ ̄"-─-っ:::::::,,,,,、、、::::::::::;;、 ビシッ!!!
ヽ- ゝニニニつ、 """;;::::;;
""" ̄ヾ、 ゝニニニフ ;;:::::;; __________
ヽ、_ 〃⌒)イ ____,,, 、 , ,,,____ ;:;γ; /
`""~~ |::; ´,ニ。=, ,=。ニ、ヾ;/. .| < ノワヲタの巣発見!!!
|;|. ´ ̄´ノ i ` ̄` |)丿
|| ´ / .) |ソ
`| ノ. ^,,^ ヽ |
. | ,-三-、 イ
ノヽ "" / ゝ
`ヾ、____,,,,,, イ ヽ
ゆーたん 乙カレ様ですた。
なかなかよいオチだな
前スレ立ったのが6月という長丁場でストーリー忘れちゃったよ。
結局、じいさんは何がしたかったんだ?
これ、どういうオチなんだ?
>2003年の秋頃のミルコなんじゃ…まぁ1番勢いがあった頃のミルコだ。」
ゆーたんは神。
ノゲイラに負けることも、大晦日に永田にリベンジされることも
全て予想してたわけだ。すげー
385 :
健介:03/11/13 20:05 ID:DezAA0IC
ヴ・・・ヴァー・・・!?
じゃ、そろそろ新作発表して、ゆーたん
新作は・・・健介?
長州1000人vsヒクソン100人
389 :
お前名無しだろ:03/11/14 21:18 ID:uVMqizZE
高田500000人vsグレイシー一族
うんこ100dvsTOA10d
永田1000人 VS ジョシュ100人
ガチ対決
392 :
モナー落とし:03/11/15 13:11 ID:SQcipPmf
393 :
お前名無しだろ:03/11/15 14:08 ID:FIRqNSm5
棚橋10人vs愛人1000人
エロ小説風に
394 :
モナー落とし:03/11/15 20:13 ID:3mBMxhaN
/ ̄\Mr.IWGP
.r ┤ ト、 (´`) ∩
|. \_/ ヽ (´ヽ )i⌒i,|
| __( ̄ | `ヽ !、∪ノ`.| パクリ技
| __)_ノ ) ノ
ヽ___) ノ /:::::::::::::::::::::::::::::(_ノ::ヽ ̄ (⌒)
i⌒ヽ . i;;:::::::;;i''"""'''"'"'゛''゛゛'';:::i ノ ~.レ-r┐ 奇面フラッシュ
ミルコ | 〉 |;;:::::::;! !;::| ノ__ | .| ト、
/ ̄ヽ ノ ;-;:i''´ ____,,,,,ノ ,!、,____ .''i;-,〈 ̄ `-Lλ_レ′
| ノ_/、/⌒i | i: ´,ニ。=, ,=。ニ、 ;:i .|  ̄`ー‐---‐/´)
/ ̄ヽノ i / i. | .i. .´ ̄´ノ i` ̄` `i .| i´ヽ/ ノ ベェェェエエイ!!
| i |⌒iノ/ 丶i ´ / ) |'´ / ノノー―‐┐
`ー ´;ヾ `~' i ! ノ. ^,;^.ヽ | ―イ ´ノ ーーイ
`ヽ ⌒ヽ/ ヽ i、 . ,,-三-、 ,ノ (、 ̄´
〈 ___ノ i ! ヽ "" /|、  ̄`ー―-(_ノ/⌒ーー 、
ヽ / ´ `ヾ、___;;;;;;;;;;__,ノ´ ` i (⌒ ,ヽ奇声
`ー /^‐━ 未来に届け、この思い! ヽ_( ̄ ̄ ,)
敬礼 /ノ―、='、 / ̄`ヽ´ ̄ヽ_ i (_ ̄_ ノ
/´ / / ̄`i、 / / ) ヽ(____ノ
ノ 丿 l | `i 〈 ヽ ,ノ⌒
| 〈 l 〈 〉 | / ヽ_ , _ |
ゝ ,/ ノ i i! 〉 〉 さあ、どうでしょう(笑)
ヽ、 ノ (_ノ|, 、|| ヽ⌒ヽ
| | | ⌒ヽノ
ヽ_ノ \_ノ
395 :
曙:03/11/15 20:22 ID:RD/AKiTE
永田1人VSミルコ100人
1人づつしかいないよ。
397 :
お前名無しだろ:03/11/17 17:17 ID:+ac5Tdxy
おちるよ
398 :
お前名無しだろ:03/11/18 17:49 ID:BBDtG1h9
落とさん!!
399 :
お前名無しだろ:03/11/18 22:48 ID:PaACkrlQ
400 :
乙:03/11/20 15:30 ID:WUS35C4S
保守
☆ チン ハラヘッタ〜
ハラヘッタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< ジャムおじさん最強伝説まだ〜?
\_/⊂ ⊂_)_ \____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| |
| .|/
402 :
お前名無しだろ:03/11/21 03:34 ID:c6Qd7HSO
オファーがないってそりゃ、あんな惨敗してるからでしょ・・( ゚д゚)ポカーン・・・・
売り込めよ。
ガチ一勝>>>IWGP最多防衛
403 :
LRKKOBASHI:03/11/21 19:12 ID:q0tht7iM
ミルコ→スーパーマリオ
永田→ルイジ
404 :
お前名無しだろ:03/11/22 15:34 ID:H8NLgTpr
桜田→マリオ
永田→ルイジ
405 :
LRKKOBASHI:03/11/22 15:59 ID:7MoGloeJ
406 :
お前名無しだろ:03/11/24 22:10 ID:E32+tsXt
保守
411 :
お前名無しだろ:03/11/29 22:48 ID:HZQx5YV+
新作かきやがれ
osyu
413 :
乙:03/12/04 22:10 ID:9pOsll+I
保守
414 :
お前名無しだろ:03/12/05 22:26 ID:GwIOhW1M
書けよ!
ほしぃ
hosu
ほっしゅ
age
420 :
お前名無しだろ:03/12/19 00:48 ID:mHY66alP
age
osyuu
保守
永田vsヒョードルが実現したらまた新しいSSでけそう。
424 :
お前名無しだろ:03/12/22 21:58 ID:L/flAHpP
小橋1000人vs永田100人きぼんぬ
1000人の小橋が一斉にローリング袈裟切りすると科学忍法ばりに竜巻が起こり吹き飛ばされる永田さん
'`ァ,、ァ'`ァ,、ァ'`ァ (;´Д`) '`ァ,、ァ'`ァ,、ァ'`ァ
永田対ノゲ決定?
光速タップに期待
>>425 あなたは何を期待してるんですか?
そんなところに注目してるようでは永田さんを堪能できませんよ
やっぱり永田さんの光速ニヤニヤに期待!
427 :
お前名無しだろ:03/12/23 21:28 ID:fn690OQ2
ゆーたんSSの効果があったのか永田さん、大晦日出撃。
まだ生きてたのか、このスレ
しかし、永田さんはプロレスファン内では
すうぱあ・すたぁなんだな
hosyu
430 :
お前名無しだろ:03/12/26 18:58 ID:fk2CT4FY
age
431 :
お前名無しだろ:03/12/27 13:53 ID:k/RvtXQL
虎ノ門MCやりたい。
フットボールアワー優勝だけはガチ
俺は麒麟が好きなんだよなぁ…板違いだが。
川島は相方変えろ、でないと無理
永田1人vsヒョードル1人
・・・
永田3人≦ヒョードル一人
ナガタロックUキボンヌ
438 :
お前名無しだろ:04/01/01 01:36 ID:nASYxP7X
まいったか!
ヒョードルにびびりまくる永田さんの表情が、ゆーたんの小説の
永田さんとぴったりかぶって、大いに笑わせて頂きました。
ゆーたん、ありがとお。
小説の永田も情けなかったが、リアルの永田はもっと情けない
まさしくこれこそ「事実は小説より奇なり」:
でもミルコ戦よりは頑張ったな
次は永田500人vsヒョードル100人でどうよ?
ミルコ戦よりひどかっただろ。あのヒョードルが殴るのをためらったんだぞ
>>442 まあビビり方は酷かったな、秒数だけで言えば今回の方が頑張ったが
こんどはヒョードルか、ゆうたんも大変だなあ
小説と現実の永田さんの相乗効果でかなり楽しめたよ。
で、博士は当然ヒョードル戦のことも知ってたんだろうに
あ、あの計画はヒョードル戦に向けてのものだったのかもしれないね
445 :
お前名無しだろ:04/01/01 21:14 ID:jcbLw7A9
――--、..,
:::::::,-‐、,‐、ヽ. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、 < たたかわなきゃ!ミルコと!!
/. ` ' ● ' ニ 、 \__________________
ニ __l___ノ
/ ̄ _ | i __,,,,,,
|( ̄`' )/ / ,.. ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
`ー---―' / '(__ ) ,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
====( i)==::::/ ( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
:/ ヽ:::i `''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
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'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
あ、曙も面白そう
あえて、永田10人vsヒョードル1000人っていうのはどうだ?
リアル鬼ごっこ
ヒョードルは優しそうだしなあ。
ミルコみたいに殺人マシンキャラは無理か
じゃあ、永田1000人vs村上or安田1000人で。
450 :
お前名無しだろ:04/01/02 00:55 ID:0cwnW5N4
451 :
お前名無しだろ:04/01/02 16:53 ID:OT7va5Wu
452 :
:04/01/02 16:56 ID:ArciDLKW
永田1000・・・
べええーいがうるさそう
ほっしゅほっしゅ
sage
455 :
お前名無しだろ:04/01/08 07:37 ID:uPEZDXtR
保守
456 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/01/09 22:46 ID:CMVjvnNz
プロローグ
2003年12月某日―
「今年も残すところ後僅かか…色々あったが、充実した一年だったなぁ。それにしても…」
永田は新聞の年末年始のTV番組表に目を通した。
「…今年の大晦日は凄い事になってるな…。格闘技イベントが3つ巴か…
猪木会長の興行は一応見ておかねばな。メインの高山対ミルコ…
ミルコは欠場するやも知れんという話だが…。」
…ミルコ…か…。
永田の脳裏に、嫌な記憶が甦ってくる。
「くそっ!また思い出しちまった…えぇい、忘れろ…忘れるんだ!」
しかし忘れようとすればするほど、こういう記憶はしつこくこびり付いてくるものである。
「あぁ…もう、今日はとっとと寝てしまおう。」
永田はいつもより早く布団に潜り込んだ。
「……うぅ…ぐ……駄目だ!全く寝付けん!…こういう時は…そうだ、羊だ。目を瞑って羊を数えるんだ…」
「羊が1匹…羊が2匹…羊が3匹…ひつ……(十数分経過)………ミルコが245人、
ミルコが246人…ミルコが247人…ミ、ミル…うわぁぁぁああああ!」
ガバッ
「はぁ…はぁ…、どうかしてるぞ俺…そういえばここ数日どうも落ち着かん…。
何かイヤな予感がするというか…。いやいや、落ち着け。
今年の大晦日はコタツでみかんを食いながら、平穏にのんびりと過ごすと決めてるんだ…!」
457 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/01/09 22:48 ID:CMVjvnNz
―数分後、やがて永田は深い眠りに付いた
どうやら夢を見ているようだ―
『うーん…ここは…どこだ?…何やら声が聞こえてくる…騒音も…』
ゆっくり瞳を開いてみる… 移動する天井が見える…どうやらベルトコンベアの様なものに
乗せられているらしい。
(何かの工場だろうか…しかし左程広くはないみたいだな…)
取り合えず起き上がろうとする…・・・・・・?おかしい。永田は妙な違和感を覚えた。
(ん…あれッ!!?体が無い…頭だけ?どうなってんだ?!)
その時、視界にいきなり白髪の髭面男の顔が飛び込んできた。
(うっ…うわっ!何だこのオッサンは…?)
男はしかめっ面をして、こちらを覗き込んでいる。
「う〜む、何というブサイクなアンパンだ!久々の失敗作だな、私とした事が…!」
『おい、オッサン!いきなり人の顔を見てそれは失礼だろう…。』
「な…誰がオッサンだ!ジャムおじさんと呼ばんか!…性格まで失敗作とは…
しかし、今はスペアはお前しかおらんのだ。材料も切らしてしまっておるしな。
致し方在るまい…。」
『……???』
そういって男は永田の頭を抱え上げると徐に何かに捻り込んだ。
ガシッ…ゴリゴリ・・・・
『…お…!体が…くっ付いたぞ。これで自由に動けるぜ…ってこの格好…アンパンマンじゃねーか!』
「何を寝惚けておんだ、しっかりしてくれ。さぁ早速パトロールに行ってきてくれ。」
458 :
お前名無しだろ:04/01/09 22:49 ID:xdZolUv2
○ヒロ斎藤VSミルコ・クロコップ100人●
459 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/01/09 22:50 ID:CMVjvnNz
ここへ来て永田は大体状況が飲めてきた。
(はは〜ん、分かったぞ…俺は夢を見ているんだ…そして何故か解からんが
俺はアンパンマンらしい…。どうせなら、それらしく遊んでみるか。)
『分かったよ。じゃあ…行ってきます!』
「ヴァー、待ってぇアンパンマン〜!」
永田が飛び立とうとしたその時、彼を呼び止める声がした。
『ん…?うげっ!誰だあんた?』
「何惚けてんのよ。私よ。ヴァタ子よぅ。」
(あぁ…そういえばこういうキャラもいたっけ…しかし、この顔……健介??)
「ヴァー、アンパンマン、西の公園で泣いている子供がいるの。助けてあげて。ヴァー」
『わ…分かった。行ってみるよ、じゃ!』
こうして永田パンマンは西の公園へ飛び立て行った。
460 :
お前名無しだろ:04/01/09 22:53 ID:1dZf5knU
え、ゆーたん 本物?
461 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/01/09 22:54 ID:CMVjvnNz
今回は短編ネタです。
自分でもくだらねーっと思ってます。
来週中には終わると思います。
後ミルコ永田の完全版及び続編はもう少し掛かりそうです。
ゆーたん、乙です。
ヴァタ子に笑った!
続編はラックリとしながら待ってます。
463 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/01/09 23:11 ID:CMVjvnNz
うえーん・・・うえーん
暫く飛び続けていると、永田の耳に子供の泣き声が聞こえてきた。
『 む…あれか!ふふ…何だか楽しくなってきたぞ…!』
永田は子供の前に颯爽と降り立った。
『 どうしたんだい?』
「 お腹が空いて動けないの…。」
(お約束だな。こういう時は…)
永田は自分の頭の一部を捥ぎ取ると、子供に差し出した。
『さぁ、これを食べて元気を出しな!』
しかし、子供は怪訝な顔で見つめるばかりで、口にする気配が無い。
『 ん…どうした、食べないの?』
「 こんなブサイクなアンパン…食べれないよ…お腹壊しそう…」
『 …何だとこのガキャア!』
永田パンマンは反射的に子供の胸倉を掴んでいた。
「ひっ!…ひっく…うぇぇぇん!!!助けてぇぇ!」
(はっ…!しまった…俺とした事が、何と大人気ない…!)
その時、たまたま通りかかった主婦達がこの異様な光景に気付いた。
「 あら、あれアンパンマンじゃない…?顔がブサイクだけど。」
「 ほんとだわ。ねぇちょっと!アンパンマンが子供を泣かしているわよ!」
ザワザワ・・・ ヒソヒソ・・・
(や…やばい!どんどんギャラリーが増えてくる…何とかせねば…!)
ゆーたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ゆーたん応援するぞー
467 :
お前名無しだろ:04/01/11 20:53 ID:l5JTm+E8
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
気付かなかった〜、ゆーたんゴメン
468 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/01/12 00:12 ID:H7qbUgDG
その時であった。遥か上空から、小型の円盤が降り立ってきたのだ。
(む、あれは確か…!)
「 うわぁ、バイキンマンの円盤だ!皆逃げろぉ!」
『ふっふっふ…やはりそうか。みんな!逃げる必要は無いぞ。
この私がアンパンチ一発でぶっ飛ばしてやる!』
(ここでバイキンマンを格好良く撃退すれば、この場は何とか誤魔化せそうだ…。)
円盤は間も無く永田パンマンの目の前に着陸しようとしていた。
(ハッチが開いて、奴が顔を出した瞬間に不意打ちでいきなり一発ぶち込んでやる…!
ククク…卑怯も糞もあるか…油断する方が悪いのだよ!)
ウィィィ・・・ン ・・・カチャッ・・・
『 今だ!でぇぇぇぇぇいい…アーンパンch…』
ゴスッ!!
次の瞬間、カウンターのロシアンフックが永田パンマンの顔面にめり込んでいた。
『 ッ・・・……!!!!』
白目を剥いて崩れ落ちていく永田パンマン・・・薄れ行く意識の中、微かに見えた相手の姿・・・
――…今の顔……ヒョード…ル…?
469 :
うーたん:04/01/12 00:27 ID:P9odKusV
ゆーたん、乙カレです!
新作もなかなかに期待させてくれる展開。次はヒョードルと・・・
471 :
お前名無しだろ:04/01/12 17:04 ID:MoQr3zQ+
永田さんはなんにも悪くないじゃん! あんたらバカじゃないの?
やっぱり2ちゃんねらーってキモイよね〜こんなみみっちいことしかできないなんて!(○`ε´○)プンプン!!
新日が猛烈にプッシュして一昨年がんばった永田さんをなんとか防衛記録保持者にしたいって気持ちわかんないの?
ロムってて本当ムカついたから書いてるんだけど、本当あんたたちって人間のグズよね!
バカなことやってる前に職探しでもしたらどうなの引きこもり君たち?w あ〜そうか〜あんたたち永田さんが
かっこいいからこんなに騒いでるんだね〜 股間はでかいしスポーツマンで超カッコE→し☆
ふむ、2列目を縦読みか。
田
っ
日
ム
カ
っ
473 :
お前名無しだろ:04/01/13 18:29 ID:VJRZT4z5
ひょ
永田100人vs三沢100人&秋山100人&小橋800人
三沢小橋秋山計1000人がそれぞれ回転エルボー、回転袈裟切り、回転ラリアットで一斉に回りだす。
永田100人は果たしてどう立ち向かうのか
ニールキックで縦回転しか考えられんな
476 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/01/14 22:14 ID:xAR2B0M0
―気が付くと、再びパン工場の天井が目に入った。
(う〜ん…痛てて…。くっそぅ、散々だな…)
「お、目が覚めたか。…全く…しょうがない奴だな…。
ヴァタ子が直視できんような顔になったお前をここまで運んで来てくれたぞ。」
「ヴァー、大丈夫?」
『あぁ、大丈夫だ…ヒョード…いや、バイキンマンは…?』
「付近の住民の目撃証言によるとお前、バイキンマンに一発でノばされたらしいな…
…奴も余りの呆気無さに戸惑ったのか、追撃すら躊躇って何もせずに帰っていったらしいぞ。 」
(くそぅ、醜態を晒してしまったか…。)
「ヴァー…正直、目も当てられんかった。」
(お前は喋るな。)
『ところでおっさ…ジャムおじさん、俺はこれからどうすればいいんだ?』
「お前さんの役目はもう終わったよ。ご苦労だったな。」
『…え……?』
「いや、お前がパトロールに行っとる間に新しいパンの材料が届いてな。
…ほれ、新しい顔のスペアも既に焼き上がっておる。と、いうわけで…」
ジャムおじさんは永田パンマンの背後に立つと、首に腕を巻きつけた。
『ぐぁっ!?く、苦しい!何をするんだっ…!!』
「えぇい、暴れるな。上手く顔が外せんではないか…!」
永田パンマンは暴れたが、ジャムおじさんのチョークスリーパーは完璧に決まっており、
どうにも外れなかった。
(だ…ダメだ…だんだん意識が……うぐ……そういえばこのジャムおやじ…誰かに…似てる…?)
「そろそろシメるぞ……ふんっ!!」
ゴキッ
「ひぅっ!……・・・・・」
(そうだ―・…―鈴木 みの…る―)
477 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/01/14 22:15 ID:xAR2B0M0
「…・・・・・うわぁぁぁぁあああああああァァ!!!!!」
ガバッ
「はぁ…はぁ…・・……夢…か…何て恐ろしい夢を見たんだ…。」
永田の布団は、はっきりと判る程汗で湿っていた。
時計に目をやる…深夜の真っ只中だ。
「何故こんな夢を見たんだろう…。」
(―そもそも鈴木や佐々木が夢に出てきたのは何とか理解できるが、
何故ヒョードルが…?未来永劫戦う事など無いだろうに…。それにしても…)
トラウマになりそうな夢だ…永田はそう思った。
まぁいいさ…これが初夢じゃなくて良かった…
もうすぐ楽しみな大晦日だ。コタツでみかん。コタツでみかんと…♪
To Be Continued…
478 :
うーたん:04/01/14 22:45 ID:TZARi2er
ゆーたん、乙です!でもこれって続んですか?
ここから「永田vsヒョードル」につなぐのか、なかなかいいな
480 :
お前名無しだろ:04/01/15 01:14 ID:ADLgSmek
ゆーたんお休み、あと乙ね
481 :
永田:04/01/16 01:53 ID:NEoCu/i9
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;、
,;:;:;:;;;;;;'';;';;彡;;''";;'';;';;'';;';;ヾ;;ヾ;:;:;;;:;:;:;:;;:;
';;:;:;:;:;:;" -‐''''''ー'''‐ ゛;;;:;:;:;;;'
. ;;:;:;;:;:;; ´ ̄ ̄`''''''''''''´ ̄` ミ;:;;;:;;:;
;;:;;:;/ ,;;;;;;;;;ミ、 ;:;;;;;;;;、、 ゛ヾ;::;'
;::;:;;i " ____:::ヽ /::::____ .i;:;;'
i´`;;;i. <.●_>;:: .:::;く_●>- 、 i;:;'⌒i
. i` i;;; ・`ー'''''" ::; :::`''ー'''’ ヽ;;/ |
.. |i ;;´ ・ ノ :、 、;; ;i
. ! ; i /´ ; ヾ ;;ソ/
ヽ`、| /(..;=、_/っ..)、 i,ノ
!. |. ´,.,:::::::i:::!::::::,.,`、 !_)
`''^! ;:;/二ニ二ヽ;:; /
:、 ヽ`''ー-‐''ソ ノ
. \ ゛''''''''" /
. \ ............... /
`ヽ、..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
(⌒) ヽー ___
ノ ~.レ-r┐ ヾ ヽ
_ノ__ | .| ト、 ヽ 〃 |
〈_ `-Lλ_レ_u|_/ |
俺がエース。それはゆるぎない事実。俺の実力がプロレスラーの実力だ!!!
つまり秒殺されてこそプロレスラーだ!!!みんな負けっぷりが悪い!!!
大晦日の俺あれがプロレスだ!!!
482 :
お前名無しだろ:04/01/18 03:26 ID:sK9YUZna
ゆーたん乙
483 :
お前名無しだろ:04/01/20 01:27 ID:AHaqGPFW
ほしゅ
ho
485 :
お前名無しだろ:04/01/24 02:16 ID:+LNbJ5Pm
ゆーたん
486 :
お前名無しだろ:04/01/26 02:59 ID:ES7tIlRK
agetokimasune
487 :
お前名無しだろ:04/01/27 20:45 ID:sdTs2rmy
teiki ageda nagata nukkorosu miruko yori
488 :
お前名無しだろ:04/01/28 01:41 ID:t3JqDzKT
また永田さんにミルコと戦うチャンスが!
武士道に早く名乗りを挙げて
489 :
お前名無しだろ:04/01/28 22:26 ID:3nxnN+AN
秒殺→亀→?
こんどは、どんな伝説を残すのだろうか?
相手に触れさせずに負ける
491 :
お前名無しだろ:04/01/29 19:22 ID:S0FWRfcI
いや!さわらないで!
492 :
お前名無しだろ:04/01/29 23:12 ID:qnhXpfHB
789 名前: お前名無しだろ [age] 投稿日: 04/01/25 21:50 ID:dzzko9Ja
「紙プロ」早売りを買ってきたが、中村渉外営業部長は2ちゃんねるを見ているみたいだぞ。
インタビューで「ファンに『プロレスラーは亀』と言われちゃいけないですよ。」と
プ板を見ていないと知りえないことを知っていた。中村部長の話によるとDSEは本気で
ハッスルワンに取り組んでいるようだ。情報通氏の言っていたことが殆んど当っていた。
493 :
お前名無しだろ:04/01/31 12:48 ID:qK5BKj7n
永田パンツ
まさかミルコのタイツを盗んだのは永田さん?
495 :
お前名無しだろ:04/01/31 16:54 ID:yHnrgnnN
永田さんは今こそミルコに愛用のブルマーを貸して恩を売るべきだ
496 :
お前名無しだろ:04/01/31 16:59 ID:4YSzxx7a
永田さん+ヌンチャクVSミルコで十分だろう
もちろん奪われたら命の保証は無いが…
ハンデとして永田さんに日本刀を持たせたらちょうど良いね。
498 :
お前名無しだろ:04/02/01 14:57 ID:Fi2PNAj5
今日初めてこのスレを見たが
正直面白すぎ
499 :
お前名無しだろ:04/02/01 14:58 ID:Hk2t84bM
ttp://www.man-magazine.com/MAN2.1/?shownews=1365 「がんばれ2003」は「破産だ2003」に
【東京、日本】1月29日
興行団体にとって最悪の事態が、猪木の最終興行(2003.12.31)で起こった。
川又プロモーターとその仲間のクロアチア人ミロ・ミヤトビッチが金をすべて持って
海外逃亡したのだ。
「近畿日本ツーリスト」を通じて、約36万ドルが持参人払いの海外送金されたが
永田、安田、村上、ジョシュ・バーネットらほとんどの選手は1円ももらっていない。
パンクラスという団体はリングや道具を提供したが、やはりお金をもらえずさんざんだ。
唯一お金を払ってもらったのはK-1の天田とマクドナルド(前払いを希望していたから)
で12月27日に受領している。
ゴールデングローリーチームのマネージャー、バス・ブーンは自腹を切って選手達に
払ったが、彼も詐欺の被害者のようだ。大混乱であり、1960年以来の日本でのマーシャル
アーツの歴史上最悪のスキャンダルでもある。
ミヤトビッチとバス・ブーンは関係がある(レッド・デビルにヒョードルは移籍した)
ことからすると奇妙なことだ。同時に起こったが偶然なのかもしれない。
スポンサーとしてポスターに載っていた日本テレビも責任を問われる犠牲者だ。
選手やマネージャーたちはスポンサーから払ってもらおうとしているので、責任者も頭が痛い。
最新情報では、川又はハワイに、ミヤトビッチはオーストラリアにいるのを目撃されている。
この件についての続報が入り次第お伝えするし、できれば円満に決着してもらいたい。
川又とミヤトビッチのペアは強力にみえた。すべての出場契約は選手・マネージャーと
Ibizcube(ミヤトビッチの会社)との間で結ばれている。
他にも未払いの被害者は?1月末までに支払いがされる約束だったのだから、まだ名乗り出て
来る人もいるかもしれない。
1つとても奇妙なことがある。
この件については日本の新聞ではいっさい報じられてないようなのだ(いまのところ)!
今日もまた、左ハイの犠牲者が1人・・・
501 :
お前名無しだろ:04/02/01 21:14 ID:s/J5e0Zl
永田さん、もう負けブックはのみません
ミルコ100人に永田さん3人で十分
永田さんは何人いても足りない
504 :
お前名無しだろ:04/02/04 18:57 ID:yVfkebWK
永田が負け続けてることで、どれだけ客が減ったことだろう
今日このスレを見つけて、最初から読みたくなったものの、前スレはdat落ち。
>>54氏がうpしてくれたのは404・・・。鬱だよぅ。
漏れも感動したいでつ。
506 :
お前名無しだろ:04/02/07 22:41 ID:LTLedsiI
508 :
お前名無しだろ:04/02/07 23:18 ID:ndXWEx6p
509 :
お前名無しだろ:04/02/07 23:22 ID:CuRNz4jO
雑魚相手にノーダメージの永田さん
510 :
お前名無しだろ:04/02/08 01:05 ID:s9Xh+jOC
永田さんとセックスしたい
511 :
お前名無しだろ:04/02/08 06:13 ID:bdYZHpgH
512 :
お前名無しだろ:04/02/08 13:19 ID:nb08th0Q
513 :
505:04/02/09 20:25 ID:5bnB0O6S
514 :
505:04/02/09 22:17 ID:5bnB0O6S
今、全部読みました。
激しく面白かった。女神よ。
515 :
お前名無しだろ:04/02/11 13:10 ID:Mp1B/Prj
ho
517 :
お前名無しだろ:04/02/16 23:48 ID:6kQnn10d
山本の仇をうて
保守
519 :
お前名無しだろ:04/02/19 19:35 ID:kDCdfBNA
永田さん追悼あげ
永田さんVT四天王入り記念sage
521 :
お前名無しだろ:04/02/22 11:32 ID:UaBxn6El
いきてたのk
522 :
お前名無しだろ:04/02/24 00:47 ID:YZH6fdRX
みるく
524 :
お前名無しだろ:04/02/26 05:25 ID:YOV7OKRQ
525 :
お前名無しだろ:04/02/26 19:35 ID:RYEfH0cj
ゆーたん、そろそろ短編ぐらいかいてよー
526 :
お前名無しだろ:04/02/29 23:02 ID:RQNttWQJ
おちすぎ
527 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/02 19:55 ID:CY/3JMog
永田1000人vsミルコ100人
―完全版―
ある男の野望(仮)
序章 プロローグ
―2031年 12月29日―
「Mr.エイデン…例の物が完成しました。もう間も無く、サンプルも届くかと…。」
「御苦労。ふふ…遂に…遂に完成したか…!フ…フハハ…フハハハハハ…ッ!」
薄暗い空間に、一人の初老の男の笑い声が響き渡っていた。
歳は60半ばといったところ。白衣を着用している姿から察するに、科学者であろうか。
だがそれにしては割合立派な体格をしており、まるでプロレスラーの様であった。
ただその表情を一目見れば、この男の精神状態が正常ではない事は明らかだった。
「これで…。」
男は急に笑いを止めると、氷の彫刻のような顔で天井を見上げた。
「これで私は…あの男に復讐できる…!」
そう呟いた後、男の体は小刻みに震え出した。
「30年前のあの日…私の人生の歯車は狂い始めた…あの一瞬、気を抜いたが為にッ……!」
男が噛み締めた唇の端から、僅かにドス黒い鮮血が滴り落ちていた。
528 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/02 19:56 ID:CY/3JMog
第一部 運命の刻
―2001年 12月31日―
ここは、さいたまスーパーアリーナ。年の瀬を迎えたこの空間では格闘技のイベントが
行われていた。興行名称はINOKI BOM-BA-YE 2001。第5試合が終わり、これから
セミファイナルの第6試合が始まろうとしていた。
「いよいよだなぁ。出て来るよ、永田が!」
「どう考えても永田の圧勝だよな。」
「当たり前じゃん。ミルコ、藤田戦はマグレ勝ちだし、高田戦でもう底が見えたし。」
「一度組み付いちゃえばパワーの差で軽く捻って終わりだろ。
永田ロックVを出すかもしれないらしいぜ。」
「マジかよ?永田余裕だな。」
観客の中には、プロレスファンも大勢詰め掛けている様子だ。そして彼らの多くは
ここ最近快進撃を続けるプロレスラー、永田裕志の勝利を信じて疑わなかった。
その永田に対するは打撃系格闘技K-1のキックボクサー、ミルコ・クロコップだった。
この年の8月に初の総合格闘技ルールでプロレスラー藤田和之を膝蹴りで破り、
11月には同じく総合格闘技PRIDEのリングで高田延彦と引き分けていた。
だがいずれの結果もフロック視する声も少なくはなく、真の実力は未知数であった。
そんな事もあり、下馬評では圧倒的に永田有利とされていた。
529 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/02 19:59 ID:CY/3JMog
やがて会場の照明が落ち、選手入場のアナウンスが響き渡った。
一気にヒートアップする場内。スペシャルアナウンサーのケイン・コスギが
選手紹介を行う…。ユウジ・ナガタの名が叫ばれると会場のボルテージは最高潮に達した。
リングインした両者が向かい合う。
この試合が決定してから、実に短い調整期間ではあったが、永田は与えられた時間の中で
入念にトレーニングをこなしてきたつもりであった。
ふいにミルコと視線が合う。
ミルコは瞬き一つせずに、冷徹な表情でじっとこちらを見詰めていた。
その瞬間、永田は表情にこそ出さなかったが、心の奥底でゾクッとするものを感じていた。
それは彼の第六感が捉えた、得体の知れない…嫌な予感であった。
やがてそれぞれのセコンドに下がり、二人は対峙する…。
そして、運命のゴングが鳴った。
…カァ〜ン…
永田はゴングが鳴ると同時に、スッとミルコに組み付いていった。
こいつは打撃専門の選手だ…組合いになればこっちに分がある…。
だが、それが浅はかな読みであったと気付くのに、数秒も必要なかった。
530 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/02 20:01 ID:CY/3JMog
―…えっ!?―永田は我を疑った。あっさりとミルコに突き放されたのである。
…こいつ、パワーも強い?…そんな事を考えてるうちにミルコの鋭い右、左の
ストレートが続けざまに飛んでくる。ほんの軽い牽制のようなものであったが、
先程の想定外の出来事もあり、永田には少し焦りが生じていた。
そう、真剣勝負に於いては絶対にタブーである“油断”と“焦り”。
永田は試合開始直前までに前者を犯し、そして今、後者を犯していた。
「おい、ガードしっかり!」
「ガード上げろ!ガード上げて!」
セコンドから激が飛ぶ。
…分かってる!分かっているが…
気を取り直してもう一度、もう一度組み付きに行くんだ…!永田は自分に言い聞かせて、
再び前に出た―
その瞬間だった。
ミルコの上体が永田から見て、左側に反れた。自然に永田の注意はそちらに向く。
そして右からパンチが来ると感じた永田は、それを右手で払った…つもりだった。
バシィッ!!
強烈な音が響き渡った。一瞬静まり帰る場内。やがて静寂は悲鳴と絶叫に変わった。
しかしその雑音は、暫く永田の耳に届く事は無かった彼はその間意識を失っていた…。
531 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/02 20:03 ID:CY/3JMog
―カンカンカンカン―
微かにゴングの音が耳に聞こえてきた。
気が付くと、目の前でミルコがセコンド陣と抱き合って歓喜していた。
…え?何が起こったんだ?永田は一瞬自分がどこにいるのか、何をしているのか、
全く分からなかった。そうか…試合は終わったのか…。俺は…負けたのか?
取り敢えず立ち上がってみる。
ズキッ
右側頭部に激しい頭痛が走る―。
セコンドに状況を聞き、モニターの再生VTRを見てようやく何が起こったか
理解し始めた。見事にミルコの左ハイキックが永田に決まり、吹っ飛ばされていた。
無意識のまま背中を見せロープを掴む永田。それに追い討ちをかけるミルコ…
なされるがままの永田を見かねたレフェリーが割って入り、ゴングを要請する―
―そうか…俺は負けたんだな…。永田は無言でリングを降り、引き揚げた。
何故か笑みがこぼれていた。何故だか自分にも分からなかった。そう、自分にも…
532 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/02 20:04 ID:CY/3JMog
永田は項垂れて控え室に入った。つい先刻試合後のインタビューを終えたが、
出てくるのはどれも曖昧な言葉ばかりであった、まだ頭が少しフラフラして、
しっかり思考回路が働いていなかったのかも知れない。
今の俺はまるで―抜け殻だ―。永田はそう思った。先程の会見では「悔しい」
とコメントしたが、実際のところ悔しいという感情も、情けないという感情も
浮かんでこなかった。本当に彼は抜け殻になっていた。
「悪いが、一人にしてくれ…。」永田はそういって付き添いを部屋の外に出した。
そしてまたパイプ椅子に力無く座り込んで、目をつぶった―。
その時、確かに背後に人の気配を感じた。 誰だ?今この部屋には誰も居ないハズだ
永田が振り向こうとしたその瞬間、首筋辺りに針のような物を刺された感触がした。
そして永田は再び意識を失った。
そこには数人の男が立っていた。
永田が気絶しているのを確認すると、男達は大きく溜息をついた。
「ふぅ…巧くいったな。これで永田のサンプルは回収できたわけだが…。」
「問題は次だな。」
「あぁ…問題はあの男だ。皆、多少の怪我は覚悟しておけよ。」
男達はそう言うと永田を担ぎ上げ、何か腕時計のようなもののスイッチを押した。
すると彼らは何かに吸い込まれる様にスッと消えていった…。
533 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/02 20:07 ID:CY/3JMog
明日、第2部upします。
新作の進行具合は七割くらいです。
乙!好きだよ!ゆーたん!ケツなめてもいいぜ!
いつの間に!
新作、期待してますよ!
来たか。
537 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/03 17:53 ID:f7NGYBLH
第2部 未来の目覚め
…ん…ここは…何処…だ?
うっすらと目を開ける。そこは薄暗い場所だった。だが、何となく広い空間のようだ。
…体が冷たい。永田はとりあえず起き上がろうとした…不可能であった。
(…何だこれはっ…!)
彼は何やら手術台のようなものに拘束されていたのだ。
「おや、ようやくお目覚めかね。」
声のする方を見ると、白衣姿の初老の男が立っていた。
その男の後ろには部下らしき者達が数名、銃を携えている…。
「先刻は手荒なマネをさせて済まなかった…。今すぐ状況を理解しろといっても、
無理な話だろうな。」
何故か、聞き覚えのある声だ…永田はそう思った。
「そうだ。とりあえず君の左側を見てみるといい。」
言われるままに首を左に向けると、永田の目に信じ難い光景が飛び込んできた。
「ミ…ミルコ!?」永田は思わず叫んだ。
そこには紛れも無く、つい先刻自分をノックアウトした男が、自分と同じ様に
手術台のような物に拘束されていたのだ。だが彼はまだ目覚めてはいない様だった。
「驚いたかね?だが安心したまえ…彼は後、十数時間は眠り続けているだろう。」
安心しろだと!?ふざけるな!永田は心の中で叫んだが、今自分が置かれている
状況を考えれば、この男の話を素直に聞ている方が得策なのは明らかであった。
「少し眩しいかもしれんが、我慢してくれ…。」
男はそう言うと何かスイッチのようなものを押した。
すると空間がパッと明かるくなった。永田は思わず目を瞑った。
しばらくして目が慣れてくると、永田は辺りを見渡した。
どうやら思っていたより、かなり広い空間の様だ。見なれない様々な装置や機械が、
ズラリと並んでいた。そしてそのどれもが、巨大だった。
「…永田君。これを見たまえ!」男が叫んだ。
永田は、絶句した。
538 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/03 17:56 ID:f7NGYBLH
―そこには自分がいた―
それも1人ではない。大勢いるのだ。そして皆何やら液体のようなものに…
培養されている…というのだろうか。とにかくそれを見た永田は発狂しそうになった。
次に気分が悪くなり、吐気がしてきた。
…これは夢だ。…悪夢なんだ。俺はあのハイキックで意識を失って悪夢を見ているんだ…。
永田は必死にそう思おうとした。
「…夢だと、思いたいかね!?」
そんな彼の心中を見透かしたような残酷な一言を 男は言い放った。
「そりゃ無理もない。こんな映画や御伽話のような光景を見せられてはねぇ…。だが、
真実なんだよ、永田君。」
「貴様…何者だ?ここはどこだ!目的は何だッ!」意を決して永田は叫んだ。
だが男は表情ひとつ変えずにサラリと言ってのけた。それは信じられない言葉だった。
「ここは2031年のとある場所の地下施設だ…。最も、違法な秘密施設だがね。
そして君の細胞を少し頂いてクローンを生成させて貰っただけだよ。」
「な…!」
永田は再び絶句した。が、男は構わず話し続けた。
「これから、素晴らしいショーが始まろうとしているんだよ。永田君。」
539 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/03 17:57 ID:f7NGYBLH
「そんな事を…そんな事をしてどうするつもりだ!」
すると男は背中を向け天井を見上げながら語り出した。
「私はねぇ永田君…君の大ファンなんだよ。」
「……!??」
意外な言葉だった。
「30年前…つまり2001年の大晦日…。私は君の勝利を信じて疑わなかった。」
「……。」
永田の右側頭部に嫌な感触が甦る。
「それだけに君が負けた時の落胆は大きかった…。それまで築き上げてきた全てを
失った気分だったよ。何を信じていいのか分からなくなった。」
「…。」無言の永田。
「だが、しかしだ。」男が語気を変えた。
「だがしかし真剣勝負と言うものには、“運”が付きまとう。若しくは“勝負のアヤ”だ
…わかるだろう?永田君!」
永田は思わず肯いた。
「だから私は最初、こう思ったのだ。…もし永田裕志とミルコが100回闘わば、
きっと永田が勝ち越す筈だとね!」
540 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/03 17:59 ID:f7NGYBLH
「…だがね。残念な事に、その考えすら打ちのめされるのに
時間はかからなかったんだよ」
「え…?どういう事だ?」
永田は思わず聞き返した。
「ミルコ・クロコップ…彼は本物だったんだ…いや、怪物だったんだ…」
「何だと…?」博士の意外な言葉に永田は耳を疑った。
ミルコがバケモノ…?そんな馬鹿な!確かに俺は負けたが、ラッキーなハイキック
を貰っただけだ。次に戦えば勝つ自信はある!永田はそう思った。
「ここが30年後の未来と言う事がどういう事か分かるかね?永田君…。」
永田は息を呑んで次の言葉を待った。
「私はその後のミルコを見てきた…。永田君、君は彼の恐るべき格闘能力を
覚醒させるキッカケを作ってしまったのだよ!!」
この男、何を言ってるんだ…?この時永田には知るよしも無かった。
あの男の本当の恐ろしさを…。
541 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/03 18:01 ID:f7NGYBLH
有り得ない…ミルコが怪物等と…
「私も認めたくないが…その後の彼の凄まじい連勝劇を見るにつれ、君がリベンジ
するのは到底無謀な事に思えてきたんだ。」
「…そんな…」
動揺を隠せない永田。
「……クク…だがね。今ならそれも可能なのだよ!ハハハハハハハ!!」
男の豹変ぶりに永田は驚いた。
「まさか…あんた今ここで拘束されているミルコを…?」
「何馬鹿な事を言ってるんだ!まだ解からないのか?私はさっき君に言ったな?
100回やれば…と。だが少々それでは分が悪いようだ…だから…!」
永田は嫌な予感がした。そしてそれは的中した。
いや、予想より遥かに最悪であったが…
「…君1000人対ミルコ100人で、生死を賭した戦いをやってもらう!!」
542 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/03 18:03 ID:f7NGYBLH
「なん…だと…!?」
この男はイカれている…!永田は改めてそう思った。
何とかしてこの男を止めなければ…。しかし、今の彼にはどうする事も
出来なかった。こいつの言っている事は何もかもが滅茶苦茶だ。
大体人間のクローンなんて道徳的にも……
そんな事を考えていると、部下の一人が男の傍に歩み寄り、何かを耳打ちした。
「そうか…。さて、そろそろ準備は整った様だ。我々は安全な場所に避難するとしよう。」
「え…?避難するって…?」
「もうすぐクローン達が目覚めるんだよ。我々の手には負えなくなる。君達2人に
何かあってからでは遅い。君達はいずれ無事に過去に戻さなくては、歴史が捩れて
しまうからね…。」
そして男は続けた。
「…だが、すぐには帰さんよ。この素晴らしいショーの顛末をしっかりと見届けて
もらうまではね…クククク。」
543 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/03 18:05 ID:f7NGYBLH
その時、施設内にブザーが鳴り響いた。
「おっと、急がねばならんな…。話の続きは向こうに着いた後だ。」
永田とミルコは拘束されたままエレベーターに乗せられ、
目隠しをされた上で別の部屋に移動させられた。
「さぁ、到着だ…おい、目隠しを外してやれ…。」
「……!ここは…。」
そこは監視室のような場所で、幾つものモニターが 施設内の様子を映していた。
「お前達は、もう下がっていいぞ。」
「はっ。失礼します…。」
部下たちは男に向かって敬礼すると、部屋から出て行った。
「…ここまで来れば安全だ。さて…、君に簡単な説明をしておかねばならんな。」
「説明など聞きたくない!早く俺を自由にしてくれ!」
「まぁ慌てるな…。あのクローン達には、どちらかが全滅するまで闘うよう
…少し凶暴にプログラムしてあるんだ。だが脳に私が手を施したのはそこまで…。
後は基本的には君と全く同じ思考回路だ。勿論、ミルコの方もな。」
そういって男はチラリとミルコの方に顔をやった。
相変わらずミルコは眠ったままだ。
544 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/03 18:07 ID:f7NGYBLH
「…私の予想通りなら、この男が目覚める頃には…大方勝敗が決しているだろう。そして…
おっと、ここから先はまだ喋らんほうが良いな。」
わざとらしく男は咳払いして、続けた。
「…ここの研究施設はね…広大な廃墟の地下に作られているんだ。
そして地下の 構造も複雑に入り組んでいて、途轍もなく広い。
彼らはこのフィールドを存分に 使ってバトルを繰り広げるんだ。
我々はここから事の全てをじっくり鑑賞するんだよ。」
「……。」
「まず、永田1000人が目覚める。そしてしばらくしてから、100人のミルコが…。
お、見たまえ、覚醒が始まった様だ。」
男が指したモニターを見ると、培養液が満たされたケースが叩き割られ、
ぞろぞろと同じ顔の人間が這い出してきていた。
それは紛れも無く、永田裕志の大群だった。
545 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/03 18:19 ID:f7NGYBLH
第3部は明日。
ゆーたん(^3^)
547 :
お前名無しだろ:04/03/04 19:27 ID:TzBEKmV5
ゆーたんチン☆⌒ 凵\(\・∀・)マダー
548 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/04 20:58 ID:9sTTZSHS
第三部 開戦
「うぅ… ミ、ル、コ… ミルコは何処だ…」
クローンの永田達は呻き声を上げながら続々と培養液から這い出してきた。
その様は、さながらゾンビ映画のワンシーンの様である。しかしゾンビ映画と違うのは
彼らは全員例外無く右手で敬礼をしながら這い出してきてのである。
1000人もの永田裕志が敬礼しながら涌き出てくる光景は、まさに圧巻であった。
気持ち悪い…モニターに移った自分の大群を見て、永田は素直にそう思った。
「…さてそろそろ、ミルコのクローンの覚醒だな。こちらのモニターを見たまえ。」
別の部屋では、永田と同じく培養液のケースを次々と蹴破ってミルコのクローン達が
這い出してきた。全員冷徹な表情で、一直線に永田クローン達のいる方角へとスタスタ
歩いて行く。まるで彼らの居場所を知っているかのように…。
…まるでターミネーターの大行進だな…と永田は思った。もしかしたら、
1000対100でも負けるかもしれない…そんな気がしてきた。いや、そんな馬鹿な事が
あってたまるか。俺は新日本プロレスの歴史にその偉大な名を刻む男、永田裕志だ…!
犀は、投げられた。
549 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/04 21:02 ID:9sTTZSHS
ポチャッ…ピチャッ…
薄気味悪い地下水路…その所々にゴミが散らばり、あちこちで
ネズミの鳴き声が響いている。
やがて奥の方から複数の人の足音が聞こえてきた。5人の永田裕志のクローンだった。
「う〜っ、なんか寒いなここ。それに気味悪いし…とっととミルコなんか
全滅さして終わらそうぜ!」
「そうだな。しかしなんでこっちが1000人で向こうが100人なんだろ?」
「幾らなんでも舐められ過ぎだよな。100対100でも余裕だっつーの! 」
「くそっ、ミルコの奴ら何処に隠れてやがるんだ?ビビりやがって…!」
「ん…待て!前方から足音が…誰か来るぞ……仲間か?」
永田達に緊張が走る。
…やがて彼らの前に現れたのは、2人のミルコ・クロコップだった。
「なんだ…2人かよ!ビックリさせやがっ…」
バキィッ!ドカッ!ゴスッ!ゴキィッ!
ミルコは何の躊躇も無く2人掛かりで先頭の永田に
えげつない連続攻撃を叩き込んだ。
数秒後、白目を剥いた永田が呆気にとられた4人の永田の足元に転がっていた。
…息をしていない…。
「こっこの野郎!卑怯な…」
「卑怯…ダト?笑ワセルナ。戦場ニ卑怯ナドト言ウ言葉ハ存在シナイ…
殺ラレル前ニ、殺ルダケダ。」
「……!! 」
「ンだとコラ!俺ぁ切れたぜ…ミルコ、許さん!でぇぇぇぇい…!」
永田はミルコに掴みかかろうとした。だが次の瞬間、ミルコのサミングが 永田の眼球を捉えていた。
「…ぐぁぁぁぁああっ!」思わず後ずさる永田。しかしミルコは一瞬で距離を
詰めると、容赦無く追撃の金的を入れた。そうしている間にもう一人のミルコが
3人目の永田に襲いかかる…。
…こ、こいつ実は凄いヤバイ奴だ…!永田達はそう肌で感じた。
「おい!何やってるんだ!た、助けてく…ぐはァッ!」
残り2人の永田は、いつの間にか逃走して彼らの視界から消えていた…。
550 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/04 21:03 ID:9sTTZSHS
ハァ…ハァ…
永田達は必死で走っていた。いや、逃走していた。
…冗談じゃねぇ…!あいつら丸っきり殺人鬼集団じゃねぇか!早くこんな地下から
おさらばせねば…殺されるっ!
やがて彼らは最初の研究施設の大広間に戻ってきた。そこには同じく逃走してきた
と思われる永田達が大勢集まっていた。
「ど…どうだった?そっちはっ!?」
「ダメだ…3人殺られた。」
「こっちは5人だ…。」
「俺達は運悪くミルコの大集団と出くわして…数え切れないほど殺られた…!」
「くそぅっ!何てこった!」
「あいつら人殺しに慣れてやがるぜ…!」
永田達は皆疲れ果てたといった様子で、ある者は座り込み、ある者は壁に凭れていた。
「ところで、今ここにいるのは…何人だ?」
「多目に見て300人ほどってとこか…」
「他の奴らは…皆、やられたのか?」
「いや、さすがにそれはないだろう。分散してどこかで生き延びているはずだ…。」
「奴らの危険さが分かった以上、キチッと作戦を立てたほうがいいな…。取り敢えず
出来る限り多くの生存者を探し出して戦力を整えるのが先決だ。とにかく、
少人数では絶対に行動しない事、それから…」
その時、見張り役の永田が駆け込んで来た。
「おい、誰か来るぞ!」
551 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/04 21:04 ID:9sTTZSHS
咄嗟に永田達は物陰に身を隠した。
そして入ってきたのは…ミルコ、一人だった。
辺りを見渡しつつ部屋の奥へ入ってくる。
まさか永田数百人が息を殺して
自分を見つめているとも気づかずに…
「1人だ…。」 「ミルコ1人だ…。」「間違い無く1人だな…?」
そう言って物陰から姿を現し、じわじわミルコを取り囲んでいく約300人の永田裕志。
ミルコは自分の死を覚悟した様だ。
ウォォォォォッ!!!!
一斉に飛び掛かる永田達。
「ナガタロックを味わえ!」
「食らえ!ナガタロック2!」
「ナガタロック3ィィ!」
「エクスプロイダァァァ!!!」
300人に袋叩きにされ、ミルコは最早虫の息だった。
「トドメだぁぁぁ!」
「待て!殺すな!」
1人の永田が叫んだ。
「こいつらが集結している場所を吐かせるんだ!」
552 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/04 21:05 ID:9sTTZSHS
瀕死のミルコから本拠地を聞き出す事に成功した永田達。
「さて…問題はこれからどうするかだ。」
ここで永田達の意見は真っ二つに分かれた。
単独行動をしているミルコを複数で襲うゲリラ作戦派と、
常に大人数で移動し、一気にミルコ軍団を叩きのめす突撃派だ。
前者は運悪く複数のミルコと出くわした場合、即壊滅の危険性があったし、
後者はその通り玉砕特攻に終わる可能性も高かった。
永田達はもめにもめた。そうこうしているうちに、また見張り役の永田が
息を切らして駆けこんできた。
「ハァハァ…た、た、大変だ!」
「ん、どうした!?そんなに慌てて…」
「ミルコだ…大勢のミルコが真っ直ぐこっちに向かって来ている!
80人くらいはいる…!」
553 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/04 21:06 ID:9sTTZSHS
一気に顔から血の気が引いて行く約300人の永田祐志。
「とっ、扉を閉めろ!早くッ!」
ガシャッ!!
その数十秒後、ドアがガン!ガン!と蹴られる音が施設内に響き渡った。
抱き合って震え上がる永田、恐怖の余り頭がメルヘンチックな別世界に飛んでいる永田、
これまでの人生が走馬灯状態の永田、身内宛に遺書を綴り始める永田…。
ほとんどの永田が早くも諦めモード全開であった。
「おい!ちょっと待てよ!」
その時1人の永田が叫んだ。
「俺達は300人もいるんだぜ!向こうの3倍以上の人数なんだ!
死ぬ気でかかれば普通に勝てるって!絶対!お前ら情けねぇよ!」
「忘れたのか、俺達は永田祐志だ!新日本のエース永田祐志なんだ!強ぇんだ!」
新日本のエース…その言葉が永田達の胸に熱い炎を呼び戻した。
「そうだ!やってやろうじゃねぇか!」
「ミルコなんか恐くねぇよ!」
「全員っ敬礼ッッ!!」
ビシィッ!!!
約300人の敬礼がビシッと決まった、その瞬間だった。
554 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/04 21:07 ID:9sTTZSHS
ガシャーン!
遂に扉を蹴破ってミルコ達が侵入してきた。
その次の瞬間、永田達は目を疑った。
なんとミルコ側には数十人の永田が寝返って付いていたのだ。
寝返った永田達はミルコと同じ柄の総合用スパッツを履いていた。
「あいつらっすよ。ミルコさん!」
「やっちゃいましょう!」
永田達は暫く現実を受け入れる事が出来なかった。
「くそっ!裏切り者め!」
「お前らだって俺達を見捨てて逃げただろ!」
「ていうかお前ら何クロアチア国旗柄のスパッツ履いてんだよ!」
「うるせぇ!俺達は、ミルコさんの故郷であるクロアチアに帰化したんだよ!」
「おのれ、とにかく…全員突撃だ!いくぞ!」
ウォォォォォォ…
大乱闘が始まった…かに思えた。
しかし気が付けば永田がまともに戦っている相手は裏切り者の永田だけで、
ほとんどの永田はミルコとの戦いを避けて逃げ惑っていた。
なんてチキンな奴らなんだ!とミルコは思わずにいられなかった。
555 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/04 21:08 ID:9sTTZSHS
蜘蛛の子を散らすように逃げ回る永田達。
一人、また一人と永田の悲痛な断末魔が施設内に響き渡る。
やっとの思いで地獄絵図のような殺戮現場から脱出した数十人の永田達は
半泣きでただひたすら走り続けた。
「ハァハァ…ここまで来れば…一安心…か?」
「おい大丈夫か…ん、お前裏切りモンじゃねーか!何ついて来てんだよ!」
「まぁまぁ…同じ永田同士…仲間割れは無しにしようや…」
「……」
「しっかしよぉ、せっかく人数揃ってたのに、また散り散りになっちゃったな…」
「で、どうするよ?これから…」
「とにかく地上を目指すしかないだろ?」
「そうだな…こんなトコにいちゃ、幾つ命があっても足りねぇよ。」
「その前に、この裏切り野郎にナガタロックシリーズ一通り掛けてから行こう。」
地下水路に哀れな永田の悲鳴がこだました…。
556 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/04 21:10 ID:9sTTZSHS
永田達の意見が一致した頃、施設内の監視室では白衣の男が歯軋りしていた。
「くぅゥ……なんて…なんて情けない奴等なんだッ!」
「…。」思わず顔を背ける永田。
「何たる醜態だ!プロレスラーが聞いて呆れる!子供に夢と希望を与えるどころか
これじゃ絶望と幻滅を与えるだけだ!見ちゃおれん!」
「…。」いっそ死んでしまいたい。そう思う永田。
「このままでは一方的にやられて全滅するだけだ…何か奴らに起爆剤を
与えんとな…」
男はそういうとマイクを手に取り叫んだ。
「聞こえるか!このチキンブサイク永田ども!いいか、よく聞け。
お前らは地上に脱出しようとしているようだが、生憎それは不可能だ!
ミルコを全滅させない限り、地上への扉は開かんようにプログラムされておる
からな!」
「何だって」
「おいおいマジかよ」
うろたえる永田達。
「そんな事無理に決まってんだろ!」
「だいたいアイツ強過ぎんだよ!なんで俺らがあんなのと闘わなきゃいけねぇんだよ」
次々と逆ギレし始める永田達。
557 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/04 21:11 ID:9sTTZSHS
「えぇい五月蝿い!お前らはやられっぱなしで悔しくないのか!それでも新日本プロレスに名を刻もうという男か!
…あ、そうそう言い忘れたが、お前らの醜態はバッチリ録画してある。
私がその気になれば今直ぐにでも全国ネットでお茶の間に流す事も
できるんだが…」
…マジ?それはちょっとヤバイかも。と思い始める永田達。
「こんな映像を見たらファンは激減するぞォ〜。どんどん遠ざかっていく
だろうな。まず間違いなくお前ら新日本クビだな。クビ。
そうなったらどうするのかなァ〜?」
「うぅ…それは…マズイな。」
「だったら、ミルコと闘うんだな。」
「…ちぃっ、しょうがねぇ。分かったよ。」
「分かれば良い。では健闘を祈っとるよ。」
プチッ
…こうなったら、どんな卑怯な手段を使ってでもミルコを全滅させてやる。
そう決意する永田達であった。
次の掲載は月曜になるかもしれません。
559 :
お前名無しだろ:04/03/04 21:21 ID:TzBEKmV5
乙!
560 :
うーたん:04/03/04 21:37 ID:DNqjRbYd
完全版キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
ゆーたん乙です!
乙です!
現行の中では永田様がみてると並ぶ優良小説スレと認定
おぉ、完全版かぁ 乙です!
563 :
お前名無しだろ:04/03/07 18:26 ID:WcMUk+pA
564 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/08 20:28 ID:fnMRAema
―ミルコ達を倒さなければ、俺達に明日は無い…―
「しかし…一体どうやってあのターミネーター軍団を倒すんだ?」
「ふっふっふ…俺にいい考えがあるんだ… 」
そう言ったのはクロアチア国旗柄の総合スパッツを履いた裏切り永田だった。
…信用できね〜〜〜…と、他の永田一同は内心思ったが、
一応話を聞いてみる事にした。
勿論もし下らない作戦だったら、ナガタロックシリーズ+エクスプロイダー
のフルコース炸裂は免れなかった。
「俺は一度ミルコ側についた…フリをしただけなんだが、奴の信用はそこそこ
得ている…。だから俺達はミルコに接近しても攻撃されることはない。
俺はミルコ達から下僕…いやいや仲間だと認識されてるからな。
なんせ忠誠を誓う証として…証として…うぅっ! すまん涙が…」
何だ!?一体何をやらされたんだ!?気になって仕方ない永田達。
「グスッ…ところでだ。ミルコは敵の永田裕志と下ぼ…仲間の
永田裕志をどうやって見分けていると思う?」
「あん?何いってんだよ。そんなもんその総合用スパッツはっ!そうか!!!」
「そうだよ。俺の言いたい事がやっと解ったか?
奴等はこのスパッツを履いている奴を味方。そうでない奴を敵と見なしている…
つまりだ!全員この同じスパッツを履いちまえば奴等は攻撃してこない! 」
「ただし、当然一度こっちが攻撃を仕掛けたら向こうも黙っちゃいないがな… 」
「要するに、一発勝負というわけだな。」
「そういう事だ。常に20人前後のグループで行動して、単独行動か、もしくはごく少数で
行動しているミルコを狙うんだ。最初のアクションで失敗すれば終わりだが…。
なぁに、数では圧倒的にこちらが有利なんだ。僅かな間でも羽交い絞めにして動きを封じれれば
後は袋叩きさ…。」
「お前…見掛けによらず頭イイんだな。」
「…お前今自分が吐いた台詞の意味、解ってるか?」
「…………。」
やがて少し鬱状態に陥る永田達であった。
565 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/08 20:31 ID:fnMRAema
「…!静かに…足音がする…。」
「ミルコか…!?」
永田達は素早く物陰に身を潜めた。
「ナガタ…ソコニイルノカ?」
そこへ現れたのは、5人のミルコだった。
ミルコ達は相変わらず冷徹な表情で辺りを見渡している…やがて周囲に
誰もいないと判断したのか、別の方角へ去っていった。
「ふぅ〜…心臓に悪いな。」
「5人…か、チャンスだな。こっちは21人…あの作戦で…なんとかなるよな。
よし。全員このミルコ柄のスパッツに履き替えるんだ!」
「…ところで最初に誰が組み付くんだ?」
「ジャンケンで決めよう。どうせ皆イヤだろう?」
「よし…ジャン…ケン…」
「ポン!」
「…全員グーかよ。あいこで…」
「しょ!」
「……あいこで…」
「しょ!!」
「………あいこで…」
「しょ!!!」
「…………。」
―ジャンケンは延々と続いた…―
「………なぁ、もうミルコ達どっか遠くに行ってしまったんじゃね?」
「俺もそう思う……今回は仕方ないな!見逃してやるか…ふん、運のいいミルコ達だ!」
566 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/08 20:32 ID:fnMRAema
その直後、永田達は背後から自分達に近づく者達の気配を感じた。
背筋を凍らせつつ振り返ると、そこには3人のミルコがいた。
(おい…さっきより人数が減ってる…これはチャンスだ!)
永田達は即座にアイコンタクトをとった。
「オイ下僕ドモ!コンナ所ニ座リ込ンデ何シテル!?」
(げ…げぼ…くだとぉ?)
「いやぁミルコさん〜ここに居たんスか!いや探してたんスよぉ〜」
「チキンナガタハ見ツカッタカ?」
「はい、それがですねぇ……ここに居たんだよっ!!」
いきなりミルコを羽交い締めにする永田達。
完全に油断して意表を突かれたミルコ達は抵抗する間も無かった。
「お前ら今だ!」
残りの永田達が一斉に飛び掛る。
「キッ…キサマラァ!忠誠を誓う証として*****に****をしたくせにッ!」
…そんな事をさせられていたのか…永田達はかなり鬱になった。
だが、この時点で最早勝負はついていた。
元々多勢に無勢。
羽交い締めにされて袋叩きにされてはどうする事も出来なかった。
成すすべなく永田に攻撃されるミルコ達。
「あの時の屈辱、100倍にして返してやるゥ!
でぇぇい!でぇぇい!でぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!」
泣きじゃくりながらグロッキー状態のミルコを殴り蹴り続ける裏切り永田。
「止めろ!もうソイツは死んでいる」
「ハァ…ハァ…ハァ…」
数分後には3人のミルコの屍が転がっていた。
「そうか…まさか*****をさせられたとはな…同情するよ」
そう言って裏切り永田の肩をポンと叩く永田。
「…うわぁぁぁぁぁぁん!」
裏切り永田はその場に泣き崩れた。
567 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/08 20:35 ID:fnMRAema
はぁ…はぁ…逃げろ…早く…うわぁぁ来るぞ―…
別の場所では、15人の永田が22人のミルコに追われていた。
「ゼェ…ゼェ…く、くそっ!どこまでも追ってきやがる! 」
俺達はこのまま追いつかれて全滅するのか…?
その時、1人の永田の眼に消火器が飛び込んできた。これを煙幕に使えば…!
「うりゃああああこれでも食らぇい!」
シュバァッッッ!
「ウォォッ!?」
瞬く間に重炭素ナトリウムの噴煙がミルコたちの視界を遮った。
これでほんの少しでも時間が稼げそうだ。
「よしでかした!今のうちに逃げるぞっ。む!あそこにエレベーターが!」
次々とエレベーターに殺到する永田達。
しかし11人目が乗り込んだところで、無情にも重量オーバーを告げるブザーが鳴り響いた…。
「Oh My God!!」
頭を抱え絶叫する11人目以降の永田達。
「すまん…許せ!」
涙をこらえ敬礼するエレベーターの中の永田達。
そして…彼らの運命を分かつ扉は重い音を立てて閉じた…
568 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/08 20:37 ID:fnMRAema
エレベーターに乗れなかった5人の永田達は血眼になって突破口を探していた
ミルコ達が自分達を呼ぶ声が段々と近づいて来ている…。
…くそぅっ!諦めてたまるかっ。最後の最後まで諦めんぞ…
その時1人の永田が叫んだ。
「おいこっちだ!階段だ!階段があるぞー!!」
息を切らしながらその方向へ疾走する永田達。
今の叫び声でミルコも自分達の居場所を察知したようだ。もはや一秒の猶予も無い。
階段に辿り着いた永田達は、瞬時に二つの選択肢を迫られた。
―下りるか、上るか―
永田達は、前者を選んだ。
一方、エレベーターの中の永田達。
「なぁ、乗ったは良いけど、どうするよ?」
「地上に一番近いB1Fでいいんじゃね?」
「そうだな。じゃあ…ポチッとな」
ピッ 上ヘ参リマッス ウィィーン
この声…不愉快だな と永田達は思った
569 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/08 20:38 ID:fnMRAema
…ゼェ…ゼェ…ゼェ…
階段を駆け降りる5人の永田達。
もはや体力も限界に達しようとしていた。
上からは22人のミルコが追いかけてくる―。
その時、フロアーへ繋がるドアが見えた。
鍵が掛かっていたら…終わりだな…願いを込めてノブに手をかける
ガチャッ!バッ!
開いた―しかも運の良いことに外側から施錠できるようだ。
ガチャッ!「た…助かった… 」
何とかこの場は凌げた…5人の永田達は大きくため息を吐いて座り込んだ。
一方、エレベーターの永田達。
―チーン― 地下1階デス―
「さてと…着いたな」
ウィィィィ・・…ン
ドアが開く
次の瞬間、永田達の眼には非常な光景が飛び込んできた。
ドアが開いた先に居たのは、5、60人は居ようかというミルコ…
こ、ここは奴等の本拠地だ…!
「ド、ドアを…ドアを閉め…! 」
ガシッ
ミルコの手によって押さえられるドア…
永田達の絶叫が虚しく響いた…
570 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/08 20:39 ID:fnMRAema
何とか難を逃れた5人の永田達は、他の永田を捜し歩いていた。
早急に仲間を見つけ合流せねば…彼らは焦っていた。
「また複数のミルコに出くわしたら、今度こそ終わりだな…。」
「どうする、研究施設に戻るか?…いや、あそこはもう危険かも知れんな。」
「くそっ、奴らめ!あっさり俺達を置き去りにしやがって…!何て薄情な奴等だ。」
「取り敢えず俺達もあのエレベーター使わねぇか?」
「そうだな…また階段を使うのは危険過ぎる。」
やがて彼らはエレベーターの前に辿り着いた。
「ん…B1Fで止まっているな。アイツらはそこか。」
「B1F…?っておい…ミルコの巣窟がある階じゃなかったっけ?」
「…!そういや300人掛かりでボコったミルコが吐いていたな…まさか…」
「お、おいおい…!降りて来ている…誰か乗ってるぞ!」
エレベーターはどんどんこの階に近づいてくる。
「……ヤバイぞ…!ミルコ達が乗っているかもしれん…」
「どこか…隠れる場所は…!?」
永田達はとっさに近くに並べてあったガスボンベの陰に身を潜めた。
571 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/08 20:44 ID:fnMRAema
何とか難を逃れた5人の永田達は、他の永田を捜し歩いていた。
早急に仲間を見つけ合流せねば…彼らは焦っていた。
「また複数のミルコに出くわしたら、今度こそ終わりだな…。」
「どうする、研究施設に戻るか?…いや、あそこはもう危険かも知れんな。」
「くそっ、奴らめ!あっさり俺達を置き去りにしやがって…!何て薄情な奴等だ。」
「取り敢えず俺達もあのエレベーター使わねぇか?」
「そうだな…また階段を使うのは危険過ぎる。」
やがて彼らはエレベーターの前に辿り着いた。
「ん…B1Fで止まっているな。アイツらはそこか。」
「B1F…?っておい…ミルコの巣窟がある階じゃなかったっけ?」
「…!そういや300人掛かりでボコったミルコが吐いていたな…まさか…」
「お、おいおい…!降りて来ている…誰か乗ってるぞ!」
エレベーターはどんどんこの階に近づいてくる。
「……ヤバイぞ…!ミルコ達が乗っているかもしれん…」
「どこか…隠れる場所は…!?」
永田達はとっさに近くに並べてあったガスボンベの陰に身を潜めた。
572 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/08 20:45 ID:fnMRAema
―チーン―
「ドアが開くぞ…」
永田達は固唾を飲んで見守っていた
―乗っているのは、ミルコか、仲間か、或いは空か―
「………!!!!」
「なん…てこった…」
―そこには永田達が乗っていた。変わり果てた姿となって…―
「おい、大丈夫か!しっかりしろ! 」
「…駄目だ。こっちはもう脈が無い…」
「くっ…。……!こっちは息をしているぞ!おい、聞こえるか!しっかりしろ!」
「う…うぅ…殺られ…た。う、迂闊だった…ゴフッ!ドアが開くと…
そこにはミルコ達がいて…ゲホッ!ガッ…」
「もういい!余り喋るな!ゆっくりと…」
「い、いや…俺はもう、ダメだ…な、永田さんとも…あろう人が・・・
…ったく情けない…ぜ…」
そう言うと瀕死の永田は震える右手を上げ始めた…。
永田は涙と鼻水を垂らしながら両手でその手をギュッと力強く握り締めた。
「……グフッ」
…最期に敬礼しようとしたのに…永田はそう思いながら息を引き取った…
573 :
お前名無しだろ:04/03/08 20:47 ID:5+hVpB2j
そんな永田達を助けるため・・・・あの男達がやって来た。
「ほー」
574 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/08 20:48 ID:fnMRAema
「くそぅ!ミルコめ、ミルコめッ!くそォォォォッ!!」
永田は壁を思いきり殴った。
グキッ!
鈍い音がした。腕を骨折した様だ。
「はぁぅうッ…!」
悶絶して転げまわる永田。
「何やってんだよ……」
呆れかえる4人の永田。
「とにかく…ずっとここにいても仕方が無い。取り敢えず移動しよう。」
「そうだな……。」
永田達は丁寧に永田の屍をエレベーターの外に運び出し、軽く念仏を唱えた。
「さて…何階に行こうか?」
「適当に…B4Fにするか」
―チーン― 地下4階デス―
ミルコが居ませんように…ドアが開く瞬間、永田達はそう祈るしかなかった。
ウィィーン……
「…うおぉぉっ!!!???」
「なんだ!お前らかよ!ビックリさせやがって!」
…ドアが開いて、いきなり目の前にこの顔はキツイな。
と内心思ってお互い鬱になる永田達であった。
575 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/08 20:49 ID:fnMRAema
危機的な状況から、無事合流を果たした永田達。
「あ、ちょっと待ってくれ。」
ピピピピピピッ
永田はエレベーターの全ての階のボタンを押しまくった。
「一応、カムフラージュな。念の為。さ、行こうか。」
「お前ら運が良いな。この階に俺達の新しい集合場所があるんだ。」
「本当か!?ありがたい。助かったぁ〜」
「…着いたぞ。ここだ。ちょっと待っててくれ。」
そう言って永田は暗証番号らしきものを入力し始めた。
「ん…ナンデここのパスコードを知っているんだ?」
「何かしらねぇけど、最初から設定できる様になってたんだよ。
あ、そうそう、因みにパスは≪NAGATA33190≫で≪永田さん最強≫だ。」
ウィィ―ン
頑丈そうな扉が開く。
「…おお!結構人数揃ってんじゃん!」
「今んとこ、ざっと500人ってとこかな。ここなら場所がバレても
そう簡単にミルコは進入できないし、ゆっくり作戦を立てられるぜ。」
―その頃、B1F―
「遅イ…何故全テノ階デイチイチ止マルンダ!」
ミルコ達はなかなか上がってこないエレベーターにマジギレ寸前であった。
576 :
ゆーたん ◆P/TH33jzrY :04/03/08 20:52 ID:fnMRAema
>>570 >>571 ↑2重すいません…。
とりあえず今日はここまでです。
第4部は明日か、もしくは明後日になるかも知れません。
余談ですが新作には中西も登場します
乙!
>>566 のミルコの台詞修正し忘れてる...
○| ̄|_
579 :
お前名無しだろ:04/03/10 19:54 ID:njKcYTiR
チン☆⌒ 凵\(\・∀・)
nagata
581 :
お前名無しだろ:04/03/12 23:45 ID:dNCQDXrt
yu-tan
582 :
お前名無しだろ:04/03/13 22:29 ID:J4YegHzt
ゆーたん・・?
583 :
お前名無しだろ:04/03/13 22:32 ID:FZRLRKCk
永田さん一人VSミルコの祖父
584 :
お前名無しだろ:04/03/14 19:10 ID:zliA4seK
あげるぞ、ゆーたそ
585 :
お前名無しだろ:04/03/14 19:13 ID:3UVi9K2m
中西も混ぜてあげて
586 :
お前名無しだろ:04/03/17 00:35 ID:vKmgu346
age!
おいおい、ゆーたん
はい。永田です。
590 :
お前名無しだろ:04/03/21 17:20 ID:6GKunesN
おいこらたここらかいたしょうせつのむんじゃねいぞ
って、続きチンチン☆⌒ 凵\(\・∀・)マダーマダー
591 :
お前名無しだろ:04/03/23 20:24 ID:hHmLmiDS
ゆーたん、また挫折かよ
592 :
お前名無しだろ:04/03/25 19:13 ID:Q9aSbevt
おいおいおいおいおいおいおい
これでおしまいかよ!
ゆーたん めをさましてくださ〜い
593 :
お前名無しだろ:04/03/27 01:24 ID:7SNcqCX7
あらら
594 :
お前名無しだろ:04/03/28 17:00 ID:nMpVloi7
だめだこりゃ
595 :
お前名無しだろ:04/03/28 21:23 ID:txNB2LNt
誰でもいいから続き書いてくれ。
596 :
お前名無しだろ:04/03/28 22:50 ID:qUk5kLkW
続き読みたい
597 :
お前名無しだろ:04/03/28 23:00 ID:fK6TNTxu
ゆーたん、気を取り直して、書いてくれ
すこし待とうぜ
すこし待つよ
600 :
お前名無しだろ:04/03/31 00:35 ID:Djc+83nw
600
601 :
お前名無しだろ:04/04/02 07:19 ID:DMXVWo7f
俺だけ?
602 :
お前名無しだろ:04/04/02 15:37 ID:WV4CFJRD
603 :
お前名無しだろ:04/04/02 21:59 ID:HT4knYZF
604 :
お前名無しだろ:04/04/04 06:06 ID:f1As9wfn
もうゆーたん来ないだろうな。
605 :
お前名無しだろ:04/04/04 11:07 ID:2tfWTbBV
さようなら、ゆーたん
606 :
お前名無しだろ:04/04/05 00:37 ID:or6wLaLN
なかなかいいスレだったのにな(>_<)
607 :
お前名無しだろ:04/04/05 02:20 ID:4hdKpOKf
う〜ん、ゆーたん。断筆するなら宣言してくれ。
別れの季節ですね
長い間、楽しませてもらったよな・・・
610 :
ゆーたん:04/04/06 17:40 ID:FtNfJF7y
皆さん今まで連絡とれなくてすいませんでした。
もう疲れました。
今までありがとうございました。
偽者もおつかれさま
612 :
お前名無しだろ:04/04/09 00:09 ID:w4e1rnk0
さようなら・・・
613 :
こ、これが最後?:04/04/09 00:10 ID:w4e1rnk0
576 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [] 投稿日:04/03/08(月) 20:52 ID:fnMRAema
>>570 >>571 ↑2重すいません…。
とりあえず今日はここまでです。
第4部は明日か、もしくは明後日になるかも知れません。
余談ですが新作には中西も登場します
577 名前:お前名無しだろ[sage] 投稿日:04/03/08(月) 20:57 ID:wBcm26Oi
乙!
578 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/03/08(月) 21:14 ID:fnMRAema
>>566 のミルコの台詞修正し忘れてる...
○| ̄|_
歩
615 :
お前名無しだろ:04/04/10 00:00 ID:nx74/nZQ
>>602を見た限りゆーたんは夜遊びで書く時間がとれないんだよ
(俺の予想としては、ゆーたんは一番右の人?)
616 :
お前名無しだろ:04/04/10 01:04 ID:BeKX0A37
バンドマンが夜遊びってのは偏見だ・
いったい、ゆーたんに何があったのだ・・・
617 :
お前名無しだろ:04/04/11 21:12 ID:zPHI3Zzd
すいません最近ネタが浮かばなくて
復帰までもう少し待っていただけますか?
621 :
お前名無しだろ:04/04/12 16:25 ID:hnHX16+M
さっさと書けよ。うぜ〜な。
この役立たずが。死ねよ。
621は、熱烈なファンw
623 :
621:04/04/15 18:06 ID:ADLgSmek
ゆーたんゴメン、なかなか新作来ないから、ツイ・・・○| ̄|_
624 :
お前名無しだろ:04/04/15 22:42 ID:29VLQMN6
(´;ω;`)ウッ・・・
ゆ、ゆーたん・・・・
625 :
お前名無しだろ:04/04/16 00:00 ID:ixc5WBef
スレの名前変えろ
ややこしいんじゃ
ちょっと期待して1〜100程度まで呼んで
しまったやろがボケ
626 :
お前名無しだろ:04/04/16 00:02 ID:Ronx3IS9
呼んだ?
627 :
お前名無しだろ:04/04/20 18:56 ID:J5HVmkV4
呼んだ?
呼んた?
平んた?
DAT落ちしろ
ク ソ ス レ
もういないやつなんかの幻影追ってんじゃねぇよ
631 :
お前名無しだろ:04/04/23 19:07 ID:Hs5wAmyq
みんな離れていく
632 :
お前名無しだろ:04/04/24 14:46 ID:lDkcgexN
オレは待ち続けるぞー!
633 :
新日本プロレス永田:04/04/24 15:06 ID:tiV7EFG7
いじめないでよ
もう忘れちゃったのかな・・
俺らの反応つめたかったから、ゆーたん、やる気なくしたんだよ。。。
636 :
お前名無しだろ:04/04/26 19:40 ID:rDDp7Dsc
いつまでも待ってます!
637 :
お前名無しだろ:04/04/26 19:57 ID:JKLlJ89r
打倒ミルコの良い方法が見つかったじゃない。
全身真っ黒日焼けして金髪パンチパーマになれば
勝てるぞ
永田さんのしなやかさと
ウンコ中西のワイルドナチュラルパワーがあわさればすごい選手になるのに
フュージョンしろ!!
永田の顔と中西の頭が合体しますた。
640 :
お前名無しだろ:04/04/26 21:21 ID:Q8ESw1ei
641 :
お前名無しだろ:04/04/30 01:22 ID:di60BaDe
5月中にゆーたんが続き書かなかったら・・・
642 :
お前名無しだろ:04/04/30 02:30 ID:01zHASIz
俺が書きます!
ほんとだなっ!
とは言っても、ホントにどーしたんだろ。
病気とかケガとかで無いといいけど。
ゆーたんどこいったん?
ゆーうたぁーーーーん
ヴァババハハ
ゆーたんちんぢゃっだー
647 :
お前名無しだろ:04/05/12 20:04 ID:nP4WI1ZK
あげとくよ
ゆーたんが失踪して2ヶ月
マジでなんかあったんじゃないのか?
649 :
お前名無しだろ:04/05/16 03:59 ID:U7+h1FKv
ゆーたん
650 :
お前名無しだろ:04/05/18 09:02 ID:XQbAmVzK
何故か、「三戦板」で語られる永田さん!!永田人気はワ−ルド・ワイドだね!
158 :無名武将@お腹せっぷく :04/05/17 20:30
>155 売名行為だろ?若手の中邑、柴田がK−1に敗れても、本隊は痛くも痒くもない!逆にサップみたいな客寄せパンダに
視聴率をUPさせてもらう。という魂胆ミエミエじゃん!
159 :無名武将@お腹せっぷく :04/05/17 21:15
つまり新日のみなさんは、「K-1のみなさん、僕たちの魂IWGPなんかくれてやるから、サップさんや武蔵さんみたいな人気者を
貸してください。」と、泣きついたわけですね。新日は、もう自分達だけじゃドームで公演もできないカス団体。
プロレスで一番デカイ団体がこれじゃ、プロレスに未来はないね。
160 :無名武将@お腹せっぷく :04/05/17 21:42
遭難ですよ〜。ベテランの主力の人たちは.相手の技を受けちゃう職業病だから、無名の鼻くそ達に試合をさせる。彼らが負けても、
有名な武蔵・サップと戦った男として、売り出せる、サップに敗れた人達も、塩介は外様、噛ませ牛で、ド〜ってことない、
蝶野さんだったらオオゴトだもんね。
163 :無名武将@お腹せっぷく :04/05/17 22:59
永田さんが最強に決まってんだろ!このクズ共が!新日けなしてるクズは死ね!おまえら歴史バカは知らないだろうが、
永田さんの弟は今度アテネオリンピック出場するんだよ!しかも弟は新日所属!どうだ?ビビッたかクズ共!
なにが全日だ!なにがノアだ!なにがゼロワンだ!最 強 は 新 日 本 プ ロ レ ス !
166 :無名武将@お腹せっぷく :04/05/17 23:41
>163
今プロレス板覗いてきたよ。確かに永田って人のスレ、多いよ。・・・でもよ〜くタイトル見ると、タダの笑い者じゃないですか?
永田って人。だいたい弟がアテネに出たら、どうして兄が最強なのよ?おまえ、脳内が膿んでね〜か?
167 :無名武将@お腹せっぷく :04/05/17 23:52
>>166 No,No,No〜!タイトルではありませ〜ん。永田しゃんは、タ〜トルなのです〜ッ!わっかりませんか〜?
651 :
お前名無しだろ:04/05/22 12:38 ID:hVeFkE/y
あげ
ともかく、一度カキコしてくれないかな。
ゆーたん
653 :
お前名無しだろ:04/05/27 19:37 ID:FC4dIb6G
ゆーたん死亡
654 :
お前名無しだろ:04/05/27 19:39 ID:FC4dIb6G
なわけないよな。
お願い書いてくれ
保守しちゃっていいのかな…
つか もー どぉぉぉーーぉこいったんだよ
もぉぉぉぉー おこっちゃうぞー
キ // /::::://O/,| /
ュ / |'''' |::::://O//| /
.ッ \ |‐┐ |::://O/ ノ ヾ、/
: |__」 |/ヾ. / /
ヽ /\ ヽ___ノ / . へ、,/
/ × / { く /
く /_ \ !、.ノ `ー''"
/\ ''" //
| \/、/ ゙′
|\ /|\ ̄
\|
お客様のお呼び出しをいたします。
新日本からお越しのゆーたん様、新日本からお越しのゆーたん様。
スレの皆さんがお待ちです。
プロレス板、「永田1000人vsミルコ100人PART2」までお越しください。
659 :
お前名無しだろ:04/06/03 01:57 ID:5B3Se3BN
あげちゃる
待ってます!
ウワォウ ウォウ ウォウ ウェ〜〜〜〜
(((( ;´Д`)))うにうにコネコネ
662 :
お前名無しだろ:04/06/16 00:57 ID:wHdPniwc
ほしゅ
663 :
お前名無しだろ:04/06/19 03:08 ID:oJKQNblT
保守
664 :
お前名無しだろ:04/06/22 00:07 ID:Cqw7uw1M
もうあきらめろ。
665 :
お前名無しだろ:04/06/22 00:07 ID:vfa+JFx2
そんなのはい〜やだ♪
666 :
お前名無しだろ:04/06/22 00:31 ID:KlB1nSt0
ゆーたん書けよ
よし分かった。俺が永田を倒してくる。
668 :
王道先生 ◆GBABAnquyU :04/06/27 18:53 ID:xOFV34xq
ミカン殿は自分でオレはヒョードルより強いって言っておったぞ
669 :
お前名無しだろ:04/06/27 19:10 ID:EN68BRxU
じつは1000人の永田さんのうち、1人だけ中身が影武者のバーネット
でしらないあいだにミル子は全員暗殺されていたらしい。
ゆーたんはつい最近まで生死の狭間を彷徨っておりました。
来週辺り復活するんじゃないかな
673 :
ゆたーん:04/07/01 15:24 ID:em895gK4
いちおーあげときますね
永田さん頑張れよ永田さん
675 :
お前名無しだろ:04/07/01 20:07 ID:4r3Xz/Ne
age
676 :
お前名無しだろ:04/07/03 23:00 ID:vwGWk9lW
ゆーたん復帰記念あげ
677 :
お前名無しだろ:04/07/10 01:45 ID:7555M1Lz
にげられねーぞ
永田はいい。 ゆーたんを出せぇ!
680 :
お前名無しだろ:04/07/20 04:28 ID:BkEVOB/p
age
681 :
お前名無しだろ:04/07/20 08:23 ID:D7IE+H+7
もう、ほっといてやれよ
682 :
お前名無しだろ:04/07/21 08:58 ID:65o7JrYj
そうだな
683 :
お前名無しだろ:04/07/24 21:51 ID:BdD4AXWm
あきらめろ、粘着め
それでいいのか?
685 :
お前名無しだろ:04/07/29 19:40 ID:lUSkAMi3
いーじゃん
686 :
お前名無しだろ:04/07/30 22:17 ID:0Xa+bKqD
でてこいYO
3月8日が最後で、もう5ヶ月か・・。
本当に心じゃったんじゃないだろうな。
688 :
お前名無しだろ:04/08/03 19:54 ID:UP3Oi12R
永田さんをみならえ!
なんかモヤモヤするな
690 :
お前名無しだろ:04/08/05 19:12 ID:LWwrvzVf
もういいじゃん
691 :
お前名無しだろ:04/08/05 20:22 ID:yWPEB6Nd
おまいらもしつこいなー
692 :
お前名無しだろ:04/08/10 23:58 ID:1z10JtFx
お盆だし、ゆーたん出て来いや
693 :
お前名無しだろ:04/08/11 16:12 ID:+Lyto+/i
おら!でてこい
____ _____________________
∨
ドッカン
m ドッカン
━━━━━) )= ☆ゴガギーン
∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )| |_____ ∧_∧ < ゆーたん、ごらぁ。続きかけ
「 ⌒ ̄ | || (`∀´ ) \___________
| / |/ / \
| | | | | | /\\
| | | | へ//| | | |
| | |. ◎ |/,へ \| | | |
| ∧ | | |/ \ / ( )
| | | | > | | |
/ / / / |. |三三| . | | |
/ / / / | || | |
/ / / / └──┴──┘ | |
694 :
お前名無しだろ:04/08/15 16:21 ID:SWa6BeYW
あげ
695 :
お前名無しだろ:04/08/18 09:56 ID:aEaglaSo
ミルコ対永田の勝ち抜き戦やったら、
ミルコは一人で永田1000人抜きをやっちゃうよ。
ゆーたん、面白かったよ
そしてさようなら
ログ削除
697 :
お前名無しだろ:04/08/19 00:00 ID:rgnXkBkD
これからだよ( ̄ー ̄)ニヤリッ(_ー_)逆ニヤリ( )クルッ!( ̄ー ̄)ニヤリッ
698 :
お前名無しだろ:04/08/19 01:00 ID:6lYNGts4
もういいよ
699 :
お前名無しだろ:04/08/19 01:02 ID:rgnXkBkD
俺以外に待ってる人、何人いるの?
で。俺で 1
俺 5
あけ
俺 7
8
704 :
お前名無しだろ:04/08/24 23:00 ID:Gp6JKQ0S
13
705 :
お前名無しだろ:04/08/25 00:21 ID:zKHUC1OW
虚しいスレw
706 :
お前名無しだろ:04/08/25 20:23 ID:4XINw0NK
(o^-^o) ウフッ
707 :
お前名無しだろ:04/08/28 11:30 ID:QSqH3f2J
マダ?o(^o^)oマダ?
708 :
お前名無しだろ:04/08/30 02:42 ID:TvRO9p7r
なんだよこのスレまだ続いてたのか
猪木ボンバイエの控え室に戻って終わったんじゃなかったのか
709 :
お前名無しだろ:04/08/30 03:31 ID:lJSjt8Ru
まだまだおわらんよ
すいません。近々復活します。
言い訳がましいですがPCのデータ破損やプライベートでトラブルが相次ぎ
とてもこれに着手できる状態ではありませんでした。
保守して下さった方々には感謝の言葉も思い浮かびません。
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
ゆーたんお帰り (T∇T)
ゆーたんキタ━━州 ´><`}州 ´><`}州 ´><`}州 ´><`}━━!!!
お帰りなさいませ・゚・(ノД`)・゚・。
714 :
お前名無しだろ:04/08/30 23:28 ID:j6B/aFn+
ゆーたんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ゆーたん 生きてた 死んじゃったかと。。。
(つД`) ヨカタ
おお!本人降臨か!
正直に言うともう諦めてたよ!
おお、無事で何より
。・゚・(ノД`)・゚・。
よかった・・・
以前、親日バトルロワイアルのときにずっと作者待ちしててとうとう完成しなかったことがあったからなー。
半年待って良かったです
期待保守
719 :
お前名無しだろ:04/09/04 01:39 ID:YAFVJ2+q
>1 名前:お前名無しだろ 投稿日:2003/09/04(木) 16:57 ID:TGdgpdC8
>ゆーたん、降臨して下さい。
1周年
720 :
709:04/09/04 01:42 ID:Z5axQdYP
正直、おわったと思ってました
また居なくなっちゃった? ゆーたん
ま、生きてたからいいや
ゆーたん、次回の降臨は来年の3月です
ひぇぇ また半年保守かYO
おまいら、いい夢みただろ
来週投下だってさ。
で、ゆーたんってバンドマンなの?
そうだよ
728 :
お前名無しだろ:04/09/16 19:01:39 ID:h6aWjsct
永田さんは実戦柔術を学んだほうがいいな
永田ロックシリーズはプロレス内では無敵だけど
実戦では通用しなかった!!!
730 :
お前名無しだろ:04/09/17 22:04:34 ID:Swd5bMQc
731 :
幻だったのか?:04/09/17 22:27:23 ID:ktoIw20i
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
幻じゃねーよ。鬼忙しい合間の束の間の休息を削って書いてるんだろうから
あまりせかしてやるなよ。そのうちまたゆーたん過労で倒れるぞ。
ここで一句
ゆーたんに ふられだまされ すてられて
734 :
お前名無しだろ:04/09/22 00:08:00 ID:jwBxgt1Q
735 :
お前名無しだろ:04/09/22 01:47:40 ID:YKY/Zmn+
ゆーたんは壮大な釣り師
736 :
お前名無しだろ:04/09/22 01:51:43 ID:jjIjUxEz
┐( ̄ヘ ̄)┌ ばーか
もうくんな、くそ作家
737 :
お前名無しだろ:04/09/22 01:53:57 ID:jjIjUxEz
ここは、偽善者ゆーたんを罵倒するスレになりました
738 :
お前名無しだろ:04/09/22 01:54:57 ID:jjIjUxEz
739 :
お前名無しだろ:04/09/22 03:00:04 ID:YKY/Zmn+
ごめん・・・・・・俺、ゆーたんじゃないから
740 :
古式若葉:04/09/22 17:20:10 ID:DzwCyxXR
こんばんわー
741 :
お前名無しだろ:04/09/25 16:01:13 ID:oj5lAOwi
すげえ釣りだったな
742 :
お前名無しだろ:04/09/26 23:18:42 ID:WBfX/qVq
おまいらゆっくり待て
743 :
お前名無しだろ:04/09/28 00:54:23 ID:N/b7iwCn
つうか、一回ぐらいレスくれてもいいんじゃないかい?
復活宣言以来、反応なしってどういうこと?
また半年後ってこと
なんか七夕みたいなスレになったな
746 :
お前名無しだろ:04/10/02 22:58:27 ID:XqZwygYB
小原1000人vsミルコ100人とかでいいよ
点呼でもするか
俺1
2
さん
だー
751 :
お前名無しだろ:04/10/06 11:51:11 ID:MVvZYKv2
杉山
752 :
お前名無しだろ:04/10/06 11:58:54 ID:g369UeaM
尻
753 :
U-Turn ◆Anqp2ncrlk :04/10/06 16:04:34 ID:7DTAoE8b
スケバン刑ぃ事(でぃか)
第壱話 転校生
夏休み明け、制服の学生達が久しぶりの校舎で談笑している。
取っ手を赤いビニールテープで固定しているカバン、その中からはアイドル雑誌、
スナック菓子、メリケンサック…教科書等はどこにも見当たらない。
そして異様に丈の長いスカート、紫のケバいアイシャドウ、真っ赤な口紅…
そう、ここ新日本賦呂烈栖女子高校は、地元でも有名な不良女子校である。
真面目そうな生徒は1人も見当たらない。ここにいるものは皆筋金入りだった。
ふと窓辺に屯していたメンツが、小声で話し始める。
「ほら、来たわよ…例の転校生。」
「あれが永田裕子…1年にして前の学校をシメていたらしいけど…。」
彼女達の視線の先に目をやると、地面スレスレどころか、明らかに地面に擦りまくっている
超ロングスカートを履いた少女が、かったるそうに煙草をふかしながら歩いていた。
周りの不良達にガンを飛ばされても全く意に介していない。ふてぶてしい態度だ。
「ちっ、さすがにいい面構え…してないわね。」
「我が物顔で歩いちゃって…。ふん、粋がっていられるのも今のうちよ。
この新日女子高では、大きな顔はさせなくってよ…!」
「あ、見て見て!マナ美がコナ掛けに行ったわよ!」
「ふふ、お手並拝見と行きましょうか。」
「ちょっとアンタ!待ちぃや。」
「…?」
裕子が振り返ると、そこにはガタイのいい女が仁王立ちしていた。
「アンタが永田裕子ね…。アタイは中西マナ美、ここの一年のNo2よ。
アンタも今度からアタイと会ったら挨拶…良いわね?」
754 :
U-Turn ◆Anqp2ncrlk :04/10/06 16:21:16 ID:7DTAoE8b
第壱話 転校生A
すると永田は可愛らしく両手を前にそろえて、ペコリとお辞儀をした。
「宜しくね!中西ゴリ美さん!」
「な…!?」
「あら、違った?ゴリラがセーラー服着てるものだからつい…ごめんなさいね。
バカ西マナ美さん♪」
「……!!!」
中西はうつむいたままワナワナと震えだした…。
周りの者は青冷めた表情で息を呑んでいる。
「ちょっ…ちょっとあの子…ヤバイでしょ?」
「可哀想に…転校初日から死んだわね。」
「……えぇ度胸しとるのぉ我ぇぁぁぁっ!!」
中西は唸り声を上げながら永田目掛けて突進していった。
「…ふんっ。」
ガシャガシャァー・・・・ン・・・!
永田はそれを軽く往なすと、勢い余った中西は自転車置き場にダイブしてしまった。
「ぐっ…!」
「なぁんだ!やっぱりバカ西さんじゃない。じゃあ、またね!」
「ちょっ…ちょっと待ち……糞ぉ覚えときやぁぁぁぁっ!!」
「ふっ…中々やるじゃん。あのコ。」
2階の窓から事の一部始終を見ていた女が微笑した。
「あのコなら…少しは楽しませてくれそうね。フフ…。」
女はそう言うと吐き出したタバコの煙で輪っかを作った。
お、新作か?
同じく裕子で吹いたw
続き書いてー
759 :
お前名無しだろ:04/10/12 16:42:49 ID:yo8GCcq1
新日本プロレスはオールガチ
760 :
お前名無しだろ:04/10/12 22:48:22 ID:DhG/zx86
ID:yo8GCcq1はヒマ人なの?
∧∧
( ・ω・) …
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
 ̄ ̄
762 :
お前名無しだろ:04/10/16 00:05:05 ID:U9jYc8rs
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< まだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
763 :
お前名無しだろ:04/10/16 17:13:41 ID:gxqSxs4a
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
764 :
お前名無しだろ:04/10/17 20:55:47 ID:cOl+CrG9
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
∧∧
( ・ω・) <・・・
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
765 :
お前名無しだろ:04/10/18 10:19:50 ID:vA5Wgo1q
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
∧∧
( ・ω・) <・・・
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
よし、俺が書くか!
いいなら、夜まで待て
いいYO!
768 :
お前名無しだろ:04/10/18 17:10:14 ID:vA5Wgo1q
4649
よろしこしこ
∧∧
( ・ω・) …夢か・・・
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
771 :
お前名無しだろ:04/10/19 01:35:40 ID:BXKknkU9
やっぱり。あまり期待はしてなかったがw
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
・・・・・・・
775 :
お前名無しだろ:04/10/20 08:51:01 ID:bV6yd50o
そしてまた、ひたすら保守か?
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
ほー
けー
ち
ん
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・ぽ・・・
<⌒/ヽ-、_ __
/<_/____/
782 :
お前名無しだろ:04/10/21 00:22:38 ID:bXRJmVFY
もー、いいよ
783 :
お前名無しだろ:04/10/21 13:18:49 ID:UQ2iiZhz
(*´д`*)ハァハァ
小学生の時、母親に「セックスってなに?」と聞いたところ
母親は「男の人と女の人が仲直りするおまじないよ」と答えた。
その日の夜、両親がケンカした。俺は
「ケンカやめてセックスしなよ、セックスセックス!」と止めに入ったら
父親からボコられた。
785 :
お前名無しだろ:04/10/22 01:55:50 ID:sh8o+jup
786 :
お前名無しだろ:04/10/22 01:59:51 ID:1nMjJHxp
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/↑
これをどんどんコピペしろ
787 :
お前名無しだろ:04/10/22 08:17:55 ID:5IL65nEo
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/↑
これをどんどんコピペしろ
788 :
お前名無しだろ:04/10/22 14:25:25 ID:jf4tLRdQ
永田1000人vsミルコ100人って、さすがに本人に失礼だろ。
永田1000人vsミルコ10人だろ。
失礼だよ、ミルコに。
789 :
お前名無しだろ:04/10/22 15:53:54 ID:5IL65nEo
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/↑
これをどんどんコピペしろ
実際ミルコって一日に永田さん100人倒すぐらいの
運動量の練習してるんだろうなあ。
>>790 おまい、馬鹿?
永田さんはつえーんだよ
その芸風は2年ほど前に飽きられてる。
793 :
お前名無しだろ:04/10/22 23:55:53 ID:Z/ObPUbM
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/↑
これをどんどんコピペしろ
>>93 ファサァ
∧_∧
( ・∀・) ))
/つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ
ノ ) \ ))
(__丿\ヽ :: ノ:::: )
丿 ,:' ))
(( (___,,.;:-−''"´``'‐'
795 :
お前名無しだろ:04/10/23 01:54:59 ID:LlpGbD94
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/↑
これをどんどんコピペしろ
↑
これをどんどんコピペしろ
796 :
お前名無しだろ:04/10/23 02:03:27 ID:nn+zsJuE
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
↑
これをどんどんコピペしろ
797 :
お前名無しだろ:04/10/23 21:02:12 ID:7/JY5c3T
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
↑
これをどんどんコピペしろ
798 :
お前名無しだろ:04/10/24 00:38:41 ID:+WuN+nfl
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
↑
これをどんどんコピペしろ
799 :
お前名無しだろ:04/10/24 02:40:44 ID:Q96j4uLA
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
800 :
お前名無しだろ:04/10/24 02:42:37 ID:E6tNLvxa
5ヶ月ぶりだ
801 :
お前名無しだろ:04/10/24 02:42:47 ID:1YIKqqXZ
最近永田が西武の監督になったの?
802 :
お前名無しだろ:04/10/24 02:46:03 ID:TQYT46sE
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
知らねーよ
803 :
お前名無しだろ:04/10/24 08:11:47 ID:+bGUKZ10
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
↑
これをどんどんコピペしろ
804 :
お前名無しだろ:04/10/24 08:31:25 ID:ufKZxvLd
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
知らねーよ
806 :
お前名無しだろ:04/10/24 18:31:24 ID:RH+BpM/4
_ (⌒Y´ ̄ヽ ∧_/( ̄)) ∧_∧
γ´ `ヽ_`と.__ )( ・ ∩( 《 ( ・∀・) ゴロン
)) ,、 , ) <、_,.ノ ヽ、.__,ノ l つ つ
((_/し∪V .ヽ.__ノ!__)) ゴロン
∧__∧ ∧_∧ ∧_∧
( ) ( ;´Д`) (・∀・ ) 逃がさないよ〜。
( つ (U_U )つ (つ と)
.ヽ___ノj >>ゆーたん (⌒Y⌒)
∧__∧ . / ̄ヽ ̄
(・ ) __ ( __ ) ( ゴロン
と ヽ ( ̄))∧_∧ /´ `Y⌒) VUVJ_)
(__ト、__丿 〉 》∩ _) ( .__つ´
ヽ、.__,ノ ヽ、__,.>
ごめん。やっと休暇取れそう。
来週にはまとめてupできそうだから埋めないでけれ。
だそうです。
808 :
お前名無しだろ:04/10/24 23:32:07 ID:TQYT46sE
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
知らねーよそんなこと
埋めよーぜ
809 :
お前名無しだろ:04/10/24 23:37:24 ID:GItqnpb4
埋め
810 :
お前名無しだろ:04/10/24 23:42:18 ID:8FNucuE5
スレタイ永田さんの単位が一桁少なくない?
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
なにか忘れてるような・・・orz
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
∧∧
( ・ω・) <・・・またガセか・・・
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
813 :
お前名無しだろ:04/10/25 09:06:47 ID:V0t31pLP
もう、釣られねーよ。
∧旦∧
( ・∀・) <お茶クレ
( し J
と_)_)
815 :
お前名無しだろ:04/10/25 22:52:38 ID:ENWMKQUz
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
自分で入れろナマケモンが・・
, - ,----、
(U( )
| |∨T∨
(__)_)
817 :
お前名無しだろ:04/10/26 22:59:43 ID:V4SPqfRG
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
おやすみ
818 :
お前名無しだろ:04/10/26 23:01:29 ID:xTrJP7GT
晩ご飯まだ〜?
819 :
お前名無しだろ:04/10/27 08:36:36 ID:jgz87qLh
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ / あー、オレオレ、ゆーたんだせ
(∩・∀・)<
□……(つ ) \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \___________
820 :
お前名無しだろ:04/10/27 09:38:33 ID:1OHBKUtD
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
知らねーよ
821 :
お前名無しだろ:04/10/27 19:28:12 ID:Nc9oFdwQ
+ +
+ ゆーたん待機中・・・ +
+ +
+ +
+ +
ユータン、マダ?
/■\ /■\ /■\
( ´∀`)△ ( ´∀`) (・∀・ )マダミタイヨ
/ つ ⊃目⊂) ∬ ⊂ ⊂ )
(人_つ_つ (_(_) 目△▲ (_(_つ
┗━━━┛
____ r っ ________ _ __
| .__ | __| |__ |____ ,____| ,! / | l´ く`ヽ ___| ̄|__ r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __ __ | r┐ ___| |___ r┐ / / | | /\ ヽ冫L_ _ | | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_ | | | r┐ r┐ | | | / | | レ'´ / く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___ __|. | | | 二 二 | | |く_/l | | , ‐'´ ∨|__ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| | / ヽ | | | |__| |__| | | | | | | | __ /`〉 / \ │ | |  ̄ ̄|
| | / /\ \. | |└------┘| | | | | |__| | / / / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー──
823 :
お前名無しだろ:04/10/28 01:02:43 ID:r8xtJx0W
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
おやすみ
824 :
お前名無しだろ:04/10/28 09:47:09 ID:UHQM9Z+H
∧∧
( ・ω・) <おはよう
_| ⊃/(___
/ └-(____/
新作 まだ かっ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・)
⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ
< < < ) ) ) (_)|
(_(_) (__)_) 彡(__)
∧∧
( ・ω・) …
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
827 :
お前名無しだろ:04/10/29 09:48:19 ID:6nhBChiu
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< まだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
828 :
お前名無しだろ:04/10/29 19:49:45 ID:SFvdeFOZ
〃〃∩ _, ,_ ヤダ
⊂⌒(・ω・) ヤダ
`ヽ_つ ⊂ノ ヤダ
ジタバタ
_, ,_
〃〃(・ω・∩ < ゆーたんまだー
⊂ (
ヽ∩ つ ジタバタ
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( つω・) < ゆーたーん・・・
`ヽ_ ノ ⊂ノ
ジタバタ
∩
⊂⌒( _, ,_) < ・・・
`ヽ_つ ⊂ノ
ヒック...ヒック..
⊂⌒( _, ,_)
`ヽ_つ ⊂ノ zzz…
829 :
お前名無しだろ:04/10/30 23:18:46 ID:NM4MkIZI
ゆーたんは香田だったとかじゃないよね
830 :
お前名無しだろ:04/10/31 02:57:31 ID:9jHRTGT6
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( )
/ /┘ . / /┘. / /┘ └\\ └\\ └\\
ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ / ヽ__/ ヽ
| ____ / :::::::::::::::\
| | /__ __ :::::::::::::::|
| | | ● ● ::::::::::::::| まだ、ゆーたんこない・・・
| | | :::::::::::::|
| | | (__人__丿 .....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::::::::::::::::::::|
832 :
お前名無しだろ:04/11/02 01:01:00 ID:exGVqlV2
___ ?
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
| ||__|)(´Д` )
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
833 :
お前名無しだろ:04/11/02 15:07:12 ID:idJDSBb4
・・・
秋風
――――――――――――――
マスター、ゆーたんまだ?
__ __ .r――――――――
∨ |
日 凸 U | ______
≡≡≡≡≡| /〃∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
U ∩ [] ∨%(・∀・ ) < こねーよ、ばーか
__ ∧ ∧__∧_∧___)_ \_____
( ,,)日( .)□
― / | ― ( )―――
\(__.ノ ━┳━)
━┳━ └ ┃―・゛
 ̄ ┻  ̄ ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ̄
836 :
お前名無しだろ:04/11/03 20:29:47 ID:NzN5AB2R
・・・
837 :
古式若葉:04/11/05 10:53:36 ID:Efd2r7XL
こんにちはー
838 :
お前名無しだろ:04/11/05 10:57:31 ID:c4xO2toI
/⌒⌒γ⌒ 、
/ γ ヽ
l γ ヽ
l i"´  ̄`^´ ̄`゛i |
| | | |
ヽ / ,へ ,へ ヽ./
!、/ 一 一 V
|6| | .|
ヽl /( 、, )\ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ ヽ二フ ) / < ゆーたん出てこいや
丶 .ノ \______
| \ ヽ、_,ノ
. | ー-イ
839 :
お前名無しだろ:04/11/07 20:30:27 ID:BGLp5OC0
Λ_Λ
◯( ´∀` )◯ ゆーたん期待age
\ /
|⌒I、│
(_) ノ
∪
840 :
お前名無しだろ:04/11/07 21:06:51 ID:fwaXhzgU
841 :
お前名無しだろ:04/11/07 21:31:03 ID:9s9EkuhP
来い
843 :
お前名無しだろ:04/11/08 16:51:26 ID:QCGMq1JI
・・・
まとめUPして
845 :
お前名無しだろ:04/11/08 20:55:26 ID:LPR5mW/G
今日はゆーたんが来る予感がするんだ
846 :
お前名無しだろ:04/11/10 06:36:05 ID:XtsLcTMF
・・・
847 :
お前名無しだろ:04/11/10 09:55:11 ID:rlwZNxv2
・・・
848 :
お前名無しだろ:04/11/11 03:11:15 ID:zM9lVrxi
時は来た
849 :
お前名無しだろ:04/11/11 08:18:52 ID:yvh22haV
そして去った
ミラー化頼んでミルコ
ゆーたん 急速接近中 5日前
おれおれ
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ ( ´・д・) ( ) ・・・
|| ( )|( o )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ (n´・д・) n ) オ肌荒レテ ・・・
|| (ソ 丿|ヽ o )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ r( (n´・д・`n) ヤナノー
|| ヽ o )|( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
854 :
お前名無しだろ:04/11/13 12:11:47 ID:GdUKKicH
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
知らねーよ
_ _____
/ | |
 ̄ Z | 冬眠中 .|
z |___ ___|
z | |
__, -─- 、 | |
(_/ ヽ⌒ゝ-────-- 、 ___
/ ....:: / ヾ  ̄7
,|::::::.... ..:::::/  ̄;;,,.. /
/ ヾ ;;;;;;;;;;;;;;;;/ ..,,;;;; /
∠__  ̄ ̄ ̄l ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,... /
 ̄ ̄ ̄/______________/
↑ ○ーたん?
856 :
お前名無しだろ:04/11/14 22:12:40 ID:H7T620US
もしかして、俺たち、ゆーたんに騙されてないか?
857 :
お前名無しだろ:04/11/15 00:35:28 ID:24W9I4YC
ええい!死なばもろともよ!
858 :
お前名無しだろ:04/11/15 00:50:58 ID:rY0BJxnz
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
↑
これをどんどんコピペしろ
859 :
お前名無しだろ:04/11/15 07:07:30 ID:LLR0QxeI
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
↑
これをどんどんコピペしろ
860 :
お前名無しだろ:04/11/15 08:57:32 ID:g1j6HWuI
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
↑
これをどんどんコピペしろ
861 :
お前名無しだろ:04/11/15 23:21:29 ID:AOzCQqt3
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
↑
これをどんどんコピペしろ
862 :
お前名無しだろ:04/11/16 10:35:44 ID:oO8KYYer
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
↑
これをどんどんコピペしろ
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
ageるなボケ
864 :
お前名無しだろ:04/11/16 23:33:40 ID:jiE7w7MV
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
↑
これをどんどんコピペしろ
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
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これをどんどんコピペしろ
<⌒/ヽ-、___
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∧∧
( ・ω・) <・・・
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
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867 :
お前名無しだろ:04/11/17 08:13:41 ID:NTml1n9q
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;-;:i''´ ____,,,,, ,____.''i;-,
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.| .i. .´ ̄´ノ i` ̄``i .|
丶i ´/ ) |'´
! ノ. ^,;^.ヽ | , ´
i、 ,-三-、 ノ (
_|, \ "" /、_ )
_/|\ ` 、,____,,,,,, イL  ̄ ヽ (
_, ハ \ ` ァ、 /ヘ,レ―‐‐、__i__,)
, -‐ ´ ,ゝ \/ _ 又/ ,ヽ\丁
/ ヾ. \ , イ{`< _ ,ィ 〉〉〉|
/ `゙ヾ\ ヽ/ ヽ\`く´ / `ー(/ |
! ´⌒` ヽ / `ーヲ`〈 i !
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ウァ━.:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚━━━━(:彡ミ゛ヽ;)゚ー、━━━━゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.━ン!!
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゚ ゜゚ ・*+:。。.。。:+::* ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ゚̄ ゜゚ ・*+:。。.。。゚ ゜゚ ・*+:。。.。。
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869 :
お前名無しだろ:04/11/17 22:34:29 ID:GNLpIMPZ
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i、 ,-三-、 ノ (
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_, ハ \ ` ァ、 /ヘ,レ―‐‐、__i__,)
, -‐ ´ ,ゝ \/ _ 又/ ,ヽ\丁
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/ `゙ヾ\ ヽ/ ヽ\`く´ / `ー(/ |
! ´⌒` ヽ / `ーヲ`〈 i !
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これをどんどんコピペしろ
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ウァ━.:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚━━━━(:彡ミ゛ヽ;)゚ー、━━━━゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.━ン!!
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.:*::+。゜・:+::* / :::/;;: ヽ ヽ ::l . *::+:・゜。+::*:
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゚ ・*+:。。.。。:+*・ ゚ ゜゚ ・*+:。。.。。:+*・ ゚ ゜゚ ・*+:。。.。。:+*・ ゚ ゜゚ ・*+:。。.。。:+*・ ゚ ゜
*+:。。.。。:+*・ ゚ ゜゚ ・*+:。。.。。:+*・ ゚ ゜゚ ・*+:。。.。。:+*・ ゚ ゜゚ ・*+:。。.。。:+*・ ゚ ゜
872 :
お前名無しだろ:04/11/18 09:32:10 ID:wwcNpN+u
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< まだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
873 :
お前名無しだろ:04/11/18 12:59:56 ID:Y9NT25sE
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|::; ´,ニ。=, ,=。ニ、ヾ;/. .|
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|| ´ / .) |ソ
`| ノ. ^,,^ ヽ |
へ、 ,-三-、 ,ィ´ ̄`ヽ
,.</ `ヽァ'´`ヽァ'´/ |
/ _L.__/__ V- 、 !
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l `ヽ、 ,/ |
` ー┬─ ァ- 、 、 トJ,ィ< l
/j. / `ヽ_y'^'´ l ヽ /
/ ハ__/ / l '、 !
,' l. l/ `ヽ、_/ l. l'′
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/ <ヽ` ーチニ′ | ,ノ! /
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>>873 「最新50」のレスをスクロールさせながら見てたら
最後にそれ↑だったから、かなり笑った(笑)!!!!
875 :
お前名無しだろ:04/11/18 21:43:21 ID:+1SqD8HV
876 :
お前名無しだろ:04/11/18 23:56:05 ID:+DE4c8Sp
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へ、 ,-三-、 ,ィ´ ̄`ヽ
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878 :
お前名無しだろ:04/11/20 11:34:31 ID:IzpjpDS2
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へ、 ,-三-、 ,ィ´ ̄`ヽ
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879 :
お前名無しだろ:04/11/23 01:12:18 ID:cCZeA7Ch
/ / ̄\ ヽ
/ | | ヽ \
/ .| .| \ ヽ
/ | | \ 丶
/ ノ ノ / 丶 |
| / / ヽ______ノ | アチャー
ヽ / / \ / |
ゝ / / \ / /
\ ノ ノ \/ ノ
880 :
お前名無しだろ:04/11/23 09:03:26 ID:5vGWgu25
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へ、 ,-三-、 ,ィ´ ̄`ヽ
,.</ `ヽァ'´`ヽァ'´/ |
/ _L.__/__ V- 、 !
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l `ヽ、 ,/ |
` ー┬─ ァ- 、 、 トJ,ィ< l
/j. / `ヽ_y'^'´ l ヽ /
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881 :
お前名無しだろ:04/11/23 14:52:05 ID:/5UmSSV8
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;:: ,-ー ー- ;r::;
|:| ‐'ヲ F'‐ Yソ
ll ノ、、) |′ ・・・また年末が近づいてくるな・・・。
. | ´r=、 l
. ヽ、___/
.ノ^ yヽ、
ヽ,,ノ==l ノ
/ l |
"""~""""""~"""~"""~"
882 :
お前名無しだろ:04/11/24 00:10:27 ID:3OrgPLaT
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|:| ‐'ヲ F'‐ Yソ
ll ノ、、) |′ ・・・また年末が近づいてくるな・・・。
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ヽ,,ノ==l ノ
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883 :
お前名無しだろ:04/11/24 00:44:57 ID:QskXLgXH
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お前名無しだろ:04/11/25 00:08:00 ID:BuQUzi/0
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お前名無しだろ:04/11/25 10:14:28 ID:0wNt57Cb
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887 :
お前名無しだろ:04/11/25 21:07:45 ID:bWC8ZvoV
アゲ
888 :
888:04/11/25 22:19:05 ID:2Tb51pjm
888
ゆーたんの本名=貞本義行
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
(・ω・ )
<⌒/ヽ-、___ _| ⊃/(___
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891 :
お前名無しだろ:04/11/27 02:35:15 ID:wP/5wOFx
ミルヲタ(コピペ奨励 付け足し奨励)
@ゲームや漫画から格闘技を知ったオタク(ゲームや漫画の格闘は殆どが打撃系)のため打撃最強でなければ困る
A元K-1ヲタでk−1から逃げてきたVTにわか
B寝技の攻防が理解出来ない
Cミルコなら対複数でも勝てると思い込んでる(ミルコ自身が複数には勝てないと言っているのに・・)
DPの試合を見て「あいつの戦い方では路上や対複数では通じない」などと言う←リングと路上で同じ事する訳無いだろ
E一対一の喧嘩もした事が無いくせにすぐに対複数の話をする
F頭の中ではシウバ戦は無かった事になっている
Gミルコの性格の悪さは棚に上げ「ノゲイラは性格が悪いから嫌いだ」などと言い始める
HVT見初めて五年未満
Iそのくせ知ったかをする
JPをよく見るくせにUWFや初期UFCの歴史をまったく知らない、知ろうとしない
K柔術は打撃がないから実践的では無いと言いはじめる←護身のB柔術には打撃が存在することを知らない
L高田・吉田のヤオ疑惑を主張するくせにミルコXウォーターマン戦の片ヤオ疑惑は一向に認めない
M二回目の藤田Xミルコ戦でのミルコが藤田に対し減量ゴリ押しした事実を知らない。
892 :
お前名無しだろ:04/11/27 08:34:43 ID:R2k0FuMP
,,,:;;:::::::::::::::::::::::,,,
:::::::::::::::,,,,,、、、::::::::::;;、
;;:::;;"" """;;::::;;
;::; ;;:::::;;
|::; ____,,, 、 , ,,,____ ;:;γ;
|::; ´,ニ。=, ,=。ニ、ヾ;/. .|
|;|. ´ ̄´ノ i ` ̄` |)丿
|| ´ / .) |ソ
`| ノ. ^,,^ ヽ |
へ、 ,-三-、 ,ィ´ ̄`ヽ
,.</ `ヽァ'´`ヽァ'´/ |
/ _L.__/__ V- 、 !
,′  ̄ ` ー 、 __ ``'′ \ / |
l `ヽ、 ,/ |
` ー┬─ ァ- 、 、 トJ,ィ< l
/j. / `ヽ_y'^'´ l ヽ /
/ ハ__/ / l '、 !
,' l. l/ `ヽ、_/ l. l'′
l |,/ ,イ | l
l,/{ /! l | /
/ <ヽ` ーチニ′ | ,ノ! /
/ `′/−'´ |─− ´ 〃
{ /ヾ ! /
` − ´ ヽ _ ,ノ__ - ´
893 :
お前名無しだろ:04/11/27 09:41:01 ID:iUL+mBNR
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ / あー、オレオレ、
(∩・∀・)<
□……(つ ) \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \___________
っていうか、ミルコVS永田ってどう考えてもヤオでしょ。猪木祭りだし。
895 :
お前名無しだろ:04/11/27 10:29:19 ID:iUL+mBNR
そうだよ、八尾だよ
896 :
お前名無しだろ:04/11/27 12:03:37 ID:iUL+mBNR
1000までにゆーたんは復活するんだろか
898 :
お前名無しだろ:04/11/27 23:40:36 ID:XGvfIn2h
1000いくか?
まあ、いくか。むなしいけど。
899 :
お前名無しだろ:04/11/27 23:57:15 ID:HmB0Sne1
痔スレすらいくぞ
900 :
900:04/11/28 00:00:47 ID:xObthLxa
900
901 :
お前名無しだろ:04/11/28 15:05:20 ID:hSPDpRvO
,. -──- 、
/ /⌒ i'⌒iヽ、
/ ,.-'ゝ__,.・・_ノ-、ヽ 世の中には粘着っていう性格の人もいるんだよ。
i ‐'''ナ''ー-- ● =''''''リ _,....:-‐‐‐-.、
l -‐i''''~ニ-‐,.... !....、ー`ナ `r'=、-、、:::::::ヽr_
!. t´ r''"´、_,::、::::} ノ` ,.i'・ ,!_`,!::::::::::::ヽ ねぇドラえもん、どうして、みんなゆーたんを待ってるの??
ゝゝ、,,ニ=====ニ/r'⌒; rー`ー' ,! リ::::::::::::ノ
i`''''y--- (,iテ‐,'i~´ゝ''´  ̄ ̄ヽ` :::::::::::ノ
| '、,............, i }'´ 、ー_',,...`::::ィ'
●、_!,ヽ-r⌒i-、ノ-''‐、 ゝ`ーt---''ヽ'''''''|`ーt-'つ
( `ーイ ゙i 丿 ;'-,' ,ノー''''{`' !゙ヽノ ,ヽ,
`ー--' --'` ̄ `ー't,´`ヽ;;;、,,,,,,___,) ヽ'-゙'"
(`ー':;;;;;;;;;;;;;;;ノ
``''''''``'''''´
902 :
900:04/11/28 23:30:36 ID:SQmx9WV9
,,,:;;:::::::::::::::::::::::,,,
:::::::::::::::,,,,,、、、::::::::::;;、
;;:::;;"" """;;::::;;
;::; ;;:::::;;
|::; ____,,, 、 , ,,,____ ;:;γ;
|::; ´,ニ。=, ,=。ニ、ヾ;/. .|
|;|. ´ ̄´ノ i ` ̄` |)丿
|| ´ / .) |ソ
`| ノ. ^,,^ ヽ |
へ、 ,-三-、 ,ィ´ ̄`ヽ
,.</ `ヽァ'´`ヽァ'´/ |
/ _L.__/__ V- 、 !
,′  ̄ ` ー 、 __ ``'′ \ / |
l `ヽ、 ,/ |
` ー┬─ ァ- 、 、 トJ,ィ< l
/j. / `ヽ_y'^'´ l ヽ /
/ ハ__/ / l '、 !
,' l. l/ `ヽ、_/ l. l'′
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l,/{ /! l | /
/ <ヽ` ーチニ′ | ,ノ! /
/ `′/−'´ |─− ´ 〃
{ /ヾ ! /
` − ´ ヽ _ ,ノ__ - ´
903 :
お前名無しだろ:04/11/29 08:05:39 ID:Q+c2K968
._ _ _ _ _ _
|○| .|○| .|○| .|○| .|○| .|○|
. ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
組み立て方
|
| ← ←
._ ___ .| ↑ ↓ ↓
|○| |○ |○  ̄ ̄ ̄|○ _| ̄|○
/→ ↑
904 :
お前名無しだろ:04/11/29 10:01:23 ID:WFYDhVdC
/ / ̄\ ヽ
/ | | ヽ \
/ .| .| \ ヽ
/ | | \ 丶
/ ノ ノ / 丶 |
| / / ヽ______ノ | アチャー
ヽ / / \ / |
ゝ / / \ / /
\ ノ ノ \/ ノ
905 :
お前名無しだろ:04/11/30 21:40:50 ID:RGc6Q/1Y
/つ_∧
/つ_,∧ 〈( ゚д゚)
|( ゚д゚) ヽ ⊂ニ) まじっすか!
ヽ__と/ ̄ ̄ ̄/ |
 ̄\/___/
906 :
お前名無しだろ:04/12/01 21:36:42 ID:rUEcfnwx
☆ パパパパパーン
_, ,_ ∩☆ 勇気出せYO!
( ・ω・) 彡☆))Д´)
>>902 ⊂彡
㋦㋸㋭゚
ガン \ ぬるぽぬるぽー! /
ガン 从 _
.___从 ‖ ∧〓∧
| ̄ ̄ ̄ ̄| ‖(´Д`__)
|========| ⊂| く ガ |つ
| | .| だ ッ | i
|========| | さ を | i
|____| | い |_)」
909 :
お前名無しだろ:04/12/03 15:10:43 ID:RdXKEYf6
910 :
お前名無しだろ:04/12/04 00:27:10 ID:6yXW4tBF
911 :
お前名無しだろ:04/12/04 00:43:22 ID:Ae9EGixR
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
おやすみなさい
∧_∧/ ⌒ヽ、
(__( .:::::::::::::::) ))ズーリ ズーリ
 ̄ ̄ ̄ ̄
913 :
お前名無しだろ:04/12/05 10:08:10 ID:RLZdIeS0
______,,,,,,,,,,,,,,,,______
,,,,:::::::゙゙゙゙、-‐‐-、::::::::-‐‐-、゙゙゙゙::::::,,,,
,,::"::::::::::::::/ ヽ/ ヽ:::::::::::::"::,,
/::::::::::::::::;;;;l ●|● l;;;;::::::::::::::::\
/:::::::::::: ''" ヽ. ,.-‐-、 ノ "'' ::::::::::::\
/::::::::::/ ー-、,,,_  ̄´l::::::::::::l` ̄ _,,,、-‐ \:::::::::ヽ
i':::::,、-‐-、. `'''‐- `‐-‐' -‐'''´ ,.-‐-、::::::::i,
i'::::/ ──----- | -----── ヽ:::::::i,
i':::::{. -----‐‐‐‐‐ │ ‐‐‐‐‐----- }::::::::i
.|:::::i ヽ., _____,,,,,,,,|,,,,,,,_____ ,ノ i:::::::|
.|::::| `'t‐----‐''''''´ `''''''‐---‐t''´ |::::::i
i::::i i i i:::::i'
.'i:::i i i i::::i'
, -‐‐- 、::i, ヽ. / /::i'
/ ヽi, ヽ /゙゙゙゙゙゙゙"'‐--‐'"゙゙゙゙゙\ / /:i'
{ } ヽ \ / i/ ./'´
ヽ ノ:::::::\ `''‐-、,,,,,,,,,_______,,,,,,,、-‐'´ /
`'''''''''t":::::::::::::::::\,,,,__ __,,,,,/
\::::::::::::::/;,,,,,,,,"""'''''''''''''ゝ‐-、''''''''''''''""",,,,,,,},,,,,,,,____, -‐- 、
\::::::/:::::::::::"""'''''''''''''{===}'''''''''''''"""::::::::::::::::::::/ ヽ
(´・ω・`)知らんがな
915 :
お前名無しだろ:04/12/07 22:33:33 ID:ZcL4QKRs
――――――――――――――
__ __ .r――――――――
∨ |
日 凸 U | ______
≡≡≡≡≡| /〃∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
U ∩ [] ∨%(・∀・ ) <
__ ∧ ∧__∧_∧___)_ \_____
( ,,)日( .)□
― / | ― ( )―――
\(__.ノ ━┳━)
━┳━ └ ┃―・゛
 ̄ ┻  ̄ ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ̄
916 :
お前名無しだろ:04/12/08 15:46:43 ID:7fU5zP6C
917 :
お前名無しだろ:04/12/09 18:47:58 ID:McEirgtJ
918 :
お前名無しだろ:04/12/09 20:24:48 ID:vnykzHy6
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
919 :
お前名無しだろ:04/12/10 08:43:27 ID:lf3Ddi2J
920 :
お前名無しだろ:04/12/10 08:48:15 ID:Hr1fa8zS
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
921 :
お前名無しだろ:04/12/11 13:38:06 ID:kjt7ayfn
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
922 :
お前名無しだろ:04/12/12 10:02:16 ID:NmZUlta9
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
923 :
お前名無しだろ:04/12/12 22:58:15 ID:Z9IKW8zz
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
924 :
お前名無しだろ:04/12/13 00:24:04 ID:5RDBfp+c
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
925 :
お前名無しだろ:04/12/13 00:30:19 ID:2zUgbfZP
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
↑
これをどんどんコピペしろ
926 :
お前名無しだろ:04/12/13 09:29:57 ID:z8R2azyh
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
927 :
お前名無しだろ:04/12/13 23:37:33 ID:Gr/ByRQQ
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
928 :
お前名無しだろ:04/12/13 23:39:20 ID:NP+niqRN
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
929 :
お前名無しだろ:04/12/14 08:31:24 ID:NK+nAKWF
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
930 :
お前名無しだろ:04/12/14 23:09:21 ID:PkRNPa4+
あと70
931 :
お前名無しだろ:04/12/15 03:26:16 ID:lNxzOMjs
もっとガンガレや
PART3まだー
933 :
お前名無しだろ:04/12/15 19:36:45 ID:CSaSGP86
/ / \ ヽ /__ / \ / | ヽヽ _/_
| ● / ヽ ● | __|_ | ̄| / /  ̄| ̄ヽ | / \
| | / |. | . 人 |_| // ̄ヽ /⌒! ノ │ / ___|
ヽ ヽ_/ヽ__/ / / \ _ノ / \ノ ノ ヽノ \ノ\
934 :
お前名無しだろ:04/12/15 23:47:16 ID:H4Z7bnuW
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
935 :
お前名無しだろ:04/12/16 00:43:20 ID:EmLcQjle
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
936 :
お前名無しだろ:04/12/16 11:18:23 ID:e9X3gF4q
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
別に埋めんでもいいよ
938 :
お前名無しだろ:04/12/16 19:18:51 ID:8bcCxWiV
続きマダー?
939 :
お前名無しだろ:04/12/17 20:54:07 ID:/EHFAoPh
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`-、
./ : : : : : : : : _:_:、:、:-:-:-:-:-:、:、:_:_ : : : : : : : : : : : :'
../: :_:、 -ー'':~:~:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:':-:、:_:_: : : : : :
i'-,'、-ー_二二二二二二二ニ',_'ー_-:-:、:,_:_:::`':-、,,_::
-ー'''~ ̄ `''''ー--二,ー-'`,
_,,,、、、 --ー:'':'':'':'':'':'':'':ー:ー:-:-:、、,,,_ ~`''-
-ー:-': : / : : : /: : :/、: /l : : : : :.i : : : : : :, : :`:'':-:、,_
: / : : : / : : : / : :./`'`' 'l : : : : :.l : : : : : : :l : : : : :i : `
:.l : : : / : .l l' : : :./l l .l :l : : : : .l : :
:l : l l ll : : :.l :l l 、、,,,_ li,_ .l l.l :
..l , .l .l -、l.l,='~ l :l l `''''-'i,`` / // /,
i,l '、 l,_,,、、'i, : : : :'-:ー':'':_:~_:'_:'_:':_':'':ー:-、/,/,
'、, _, -'-_ニ~-:ー:ー,-: : : : : : : ' /: : : : : :i`'- _,/:`'i:
>:':_、:i ' l: : :l : : : : : : : : ゞ,、、、、,,ノ_ / i,:-'~l:
`'',-'l 、,l >-ー'''''`': : : : : : : : : : : : : : / ./~ /:
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' ./: : ::'、 、,,,、_-'''フ .ノ::::\`'
'~ー''~/:::::`-、_ ~~ _,、--、,/.l:::: l:::l`'
ー,-':::::::::::::::::_`--、、、,,_ _,-_:~: : : : : : `:i:/ l::l
`~ : : : : : : ノ:-' l:::: ̄/ l,l .l:
940 :
お前名無しだろ:04/12/18 06:56:44 ID:SzOFSxLL
あと60
次スレまであと59
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| ||__|)(´Д` )
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
943 :
お前名無しだろ:04/12/20 05:26:04 ID:CErbOHMV
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
944 :
お前名無しだろ:04/12/20 12:09:33 ID:7aocmjs7
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
945 :
お前名無しだろ:04/12/20 20:28:48 ID:4zzNKZnC
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
946 :
お前名無しだろ:04/12/20 23:39:32 ID:S8dAbuQa
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
947 :
お前名無しだろ:04/12/21 02:58:22 ID:Z03vaL/5
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
948 :
お前名無しだろ:04/12/21 08:28:17 ID:lEVyj5bj
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
949 :
お前名無しだろ:04/12/21 22:53:55 ID:jP6tVTyO
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
950 :
お前名無しだろ:04/12/22 01:46:24 ID:2oaSMGIN
あと50
951 :
お前名無しだろ:04/12/24 20:16:52 ID:BTqsRVTC
次スレ用意しろ!ヴぉけ
952 :
お前名無しだろ:04/12/25 11:08:10 ID:zG4+CSI9
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
953 :
お前名無しだろ:04/12/25 23:18:42 ID:BndLJU2Q
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
954 :
お前名無しだろ:04/12/27 20:03:41 ID:NQPMei2N
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
955 :
お前名無しだろ:04/12/27 22:43:07 ID:vj9/zkXI
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
956 :
お前名無しだろ:04/12/28 00:17:43 ID:ftZx0WjR
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
957 :
お前名無しだろ:04/12/28 08:31:41 ID:9he07cFn
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
958 :
お前名無しだろ:04/12/28 22:10:24 ID:I8Lbs7LV
もう誰も俺の事人間的に信用して無いだろうけど、次スレ立ててくれれば
絶対うpします。
959 :
お前名無しだろ:04/12/28 22:44:40 ID:N1aBFMXt
弟にクルクル回される永田
960 :
お前名無しだろ:04/12/29 00:00:14 ID:CdljZBq6
あと40
962 :
お前名無しだろ:04/12/29 14:08:48 ID:QJXAlo74
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
そろそろ次スレかな?
964 :
お前名無しだろ:04/12/29 22:57:23 ID:0sklpmm7
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
965 :
お前名無しだろ:04/12/30 16:15:20 ID:PqsI5aBx
次スレタノムよ
966 :
お前名無しだろ:04/12/30 16:28:23 ID:vcrZnBAF
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
967 :
お前名無しだろ:04/12/30 16:32:42 ID:lp9nHzzG
ミルコの左ハイを喰らった際に新しい永田ロック及び開発中だった新技は、その他の
プロレスの試合で使う大切な勝ちブックと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田ロックは他人の技をパクりつつ一から練り直ししました。結果、途中で
技の内容はそのままパクっている箇所は多いですがオリジナルとは多少違う技になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに披露します。
本当にすいませんでした。ベイッ。
968 :
お前名無しだろ:04/12/30 22:32:54 ID:Oy5SLLzt
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
969 :
お前名無しだろ:04/12/31 02:05:50 ID:yQvUn8IM
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
971 :
お前名無しだろ:04/12/31 09:46:57 ID:XD4vzwQz
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
972 :
お前名無しだろ:04/12/31 12:11:50 ID:wc51pkMR
age
974 :
お前名無しだろ:04/12/31 22:00:16 ID:cHTWKCV7
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
975 :
お前名無しだろ:04/12/31 22:23:04 ID:cHTWKCV7
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
976 :
お前名無しだろ:05/01/01 00:19:24 ID:mo67THuB
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
977 :
お前名無しだろ:05/01/01 00:51:00 ID:mo67THuB
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
978 :
お前名無しだろ:05/01/01 01:09:13 ID:mo67THuB
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
979 :
お前名無しだろ:05/01/01 01:14:38 ID:mo67THuB
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。
980 :
お前名無しだろ:
711 名前:ゆーたん ◆P/TH33jzrY [sage] 投稿日:04/08/30(月) 20:46 ID:DTLD4j8r
HDDがクラッシュした際に永田1000人完全版及び執筆中だった新作は、その他の
仕事で使う大切なデータと共に消え去ってしまいました。その後身辺でいろいろ
トラブルが続いた事もあり、正直気力が萎えておりました。
で、永田1000人は過去ログを読みつつ一から書き直しました。結果、途中で
内容はそのまま引用している箇所は多いですが完全版とは多少違う物になりました。
これはほぼ出来上がっていますので近いうちに挙げます。
本当にすいませんでした。