伝説のレスラー・マリリン・エマヌードル

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1むふふ
平松伸次の漫画に登場した伝説の超セクシーレスラー、
プッチンプリンことマリリン・エマヌードルを語ろう!
2お前名無しだろ:03/07/29 23:35 ID:gNQpp3iE
イロッポイーン
3お前名無しだろ:03/07/29 23:36 ID:???
(・∀・)イイヨイイヨー
4お前名無しだろ:03/07/29 23:36 ID:2JZt/mcI
伸二だろ。
5お前名無しだろ:03/07/29 23:37 ID:???
久々に言わせてもらうよ。
名スレの予感...
6お前名無しだろ:03/07/29 23:40 ID:2JZt/mcI
「プッシーギロチン」って技が最高だよな。
ジャンプして大股おっぴろげ相手の顔面に股間を押しつけて
マット上に浴びせ倒すっていうやつ。
フレッド・ブラッシーが相手だったら、
カウンターで股間に噛み付かれて
逆浴びせ倒しの無惨なKO負けだな。
7お前名無しだろ:03/07/29 23:44 ID:???
良かったです。
本当に安心しました。
でも、まだチョットだけ心配です。
8お前名無しだろ:03/07/29 23:54 ID:2JZt/mcI
9お前名無しだろ:03/07/30 00:24 ID:VUSUu8kp
マリリンが実際に受けてしまった技

鉄の爪エリックに「プッチン・クロー」=巨乳鷲づかみ
怪力ブラッシーにベアハッグでKO寸前
ブッチャー似のレスラーに、乳房と股間に凶器攻撃!
10お前名無しだろ:03/07/31 08:22 ID:6vA6RznT
オッパイの形が良い。
上向きに尖ってて、まさに「くわえてくれ」ってカンジ。
11お前名無しだろ:03/07/31 10:47 ID:Xoiwm7cn
妹のサンディーにも萌えまつた。姉妹揃って「だっちゃ」とかラムみたいでしたね。
サンディーは後半から訛りが抜けて普通の女性言葉をしゃべってましたが。
12お前名無しだろ:03/08/01 19:45 ID:xBBXmcXA
ああサンディー・・・・。
妹を先にリング上で毒牙にかけて、
復讐に出てきた姉を返り討ちってのもいいね。
13お前名無しだろ:03/08/01 20:29 ID:o/eYujyc
あっ それいい(・∀・) 姉妹揃って毒牙にかかるの見たかったでつね。
そういうのを平松先生に描いてほしかったでつね。今のブラッックエン
ジェルスの新シリーズとかは、もう劇画タッチになっちゃって昔の絵とは
違うからリッキーみたいな少年漫画のときにそういうの見たかったです。
14お前名無しだろ:03/08/01 23:03 ID:WVvcoagr
13に激しく同意!
15お前名無しだろ:03/08/01 23:07 ID:r23eG9AN
1の馬鹿!
久々にスレタイだけで笑ったよ。
オマゴギャ〜ン!(漫画史上に残る擬音だ)
16お前名無しだろ:03/08/01 23:49 ID:o/eYujyc
時期的に「ドーベルマン」が終わる少し前だったけ。あの頃の平松キャラが
女の子良かったですねサキとかもかわいかったし。マリリンもその延長だか
ら印象的で。プロレス漫画の企画はあったんだろうからもし人気が出てれば
リッキーじゃなくてミスターレディーの連載だったかもしれませんね。
17お前名無しだろ:03/08/03 01:59 ID:OVVWGpVV
マリリンを何でもアリのヴァーリトゥードに出してみたい。
マット上で相手に犯されても、一応、何でもアリなんで、
ギブアップしない限りは続行されるわけね。
下になったマリリンがガードポジション取ったところを
ビキニをずらして一気に挿入〜〜〜〜〜〜〜。
18お前名無しだろ:03/08/03 07:41 ID:rwyX4q7F
だっちゃ!
19お前名無しだろ:03/08/03 23:21 ID:Gt0ET+r6
17はエグいけど見たい。
20お前名無しだろ:03/08/04 09:55 ID:ld9S2Jlh
プッシーパーンチ!
21お前名無しだろ:03/08/04 20:38 ID:???
この漫画を知ってる人はたぶん30代以上のオッサンだと思うけど
昭和55年生まれの私も見てみたい

でも復刊はムリなんでしょうね・・・
22お前名無しだろ:03/08/04 21:19 ID:9PMCzEn6
オサーンの記憶が正しければ、あなたの生まれる前の漫画ですもんね。
歳は取りたくないな。古本屋にもなかなか置いてないもんな。
23プッ氏:03/08/05 00:31 ID:z9HCcZNp
もう一回、平松さんに頼んで書いてもらうってのは?
プッシーギロチンもう一度見たい!
24お前名無しだろ:03/08/05 06:24 ID:???
結局、お嫁に行けたのだろうか? オンドレ、ビッチャーまで倒し
ちまったもんなあ。

早すぎたチャイナ?
25お前名無しだろ:03/08/05 18:15 ID:???
>>16
「少年ジャンプ愛読者賞」参加作品ですね
昭和53年か54年だったと思います
26お前名無しだろ:03/08/05 20:45 ID:lp8o0UzT
そうそう。 たしか春にボクシング編やって夏にプロレス編やってた。
「ドーベルマン」のときって、原作の武論の影響かやたら汗くさい男尊女卑みたいな
世界だったじゃん「女は引っこんでろおお!」みたいな。平松先生が単独でやったら
正反対のマリリンみたいなキャラでむしろおもしろかったね。「男にはない武器があ
るっちゃああ」みたいな。
27お前名無しだろ:03/08/06 08:33 ID:???
サンディ・エマヌードルage
28ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/06 16:40 ID:???
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29ぼるじょあ ◆yEbBEcuFOU :03/08/06 16:42 ID:???
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30ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/06 16:43 ID:???
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31ぼるじょあ ◆yEbBEcuFOU :03/08/06 16:45 ID:???
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32お前名無しだろ:03/08/07 22:54 ID:2rnVL5Sp
マリリンを主人公にした18禁漫画を平松さんに書いて欲しい。
エロい技、これでもかと提案しますんで。
サンディとタッグ組ませて、男のヒール2人と対決させるのも面白い。
「恥ずかし固め」とか出して・・。
33お前名無しだろ:03/08/07 23:22 ID:???
復刊ドットコムに逝ってきたが、リクエスト1件だけだった
この漫画が日の目をみることはなさそう
34お前名無しだろ:03/08/07 23:31 ID:n9b1gPlr
漫画板ではなくプロレス板にこのスレが立っているのは正解かもな。
というかこの漫画でプロレスに興味を持った人も多いかもしれん。
35お前名無しだろ:03/08/07 23:52 ID:UgSI8p2L
あの当時の全日本プロレスのことがよくわかるんだわ。馬場が「シュボボ・・」とか言うだけ
でギャグになってる(笑) ちなみに現在連載中の「牙&ブラックエンジェルス」にはリッキー
がゲスト出演してたけどもう絵のタッチなんか違うから昔のマリリンとかサンディーは平松さん
も描けないだろう残念無念だが・・・。
36流血好き:03/08/08 05:21 ID:n8nZneBT
マリリンが凶器で流血させられるシーンに萌えまつた。
特に股間をフォークでやられて悶絶しながら転げ回る姿は最高にエロ。
37お前名無しだろ:03/08/08 07:49 ID:HF4MtRuF
>35
平松先生には原案、構成を作ってもらい若手に作画させて欲しいな。
>36
いや、股間には凶器攻撃はしてないよ。
でも「エロプラス格闘」っていいよな〜。この漫画のせいでそんな
趣味になってしまった。でも最近のエロ格闘物って男か女どちらかが一方的な物
ばかりだがミスターレディーの場合はその塩梅が良かったと思う。
38お前名無しだろ:03/08/08 09:13 ID:X/Bu8vUx
同じぐらいのキャリアでかってのジャンプを支えた車田正美もあれだよね、今の
「リングにかけろ2」だって、素人目に見てもほとんどアシスタントにやらせて
るよなあぜったい。平松さんもそれでやってもらえば夢のマリリン復活ありかな。
39お前名無しだろ:03/08/09 10:19 ID:OqUCUr+o
>17
ところでプロレスで男女対戦を行う場合、
「セクハラ攻撃は5秒までは反則にならない」「相手に射精してはいけない」
「相手をレイプしてはいけない」みたいなルールが制定されているんだろうか?
40ヒーゾ:03/08/09 11:33 ID:FyltERWE
なひと思ひまふ。
マット上のレイプOKっしょ。
マリリンは自分より強い男を探しに男女マッチに出たんだから
犯されりゃ本望ぢゃなひの?
41お前名無しだろ:03/08/09 11:48 ID:OqUCUr+o
精液まみれになりながらも逆転しプッシーローリングドロップを
決めるマリリンが見てぇ〜〜〜〜
42お前名無しだろ:03/08/09 13:13 ID:FyltERWE
マリリンと凶器攻撃専門のジェットシンの対戦。
今度の凶器は「強力な催淫クリーム」!!!
対戦中に隙をみてはマリリンのビキニの下に塗り込んでいくジェットシン。
次第に感じ始めながらも踏ん張るマリリン。
だが、両腕がロープに絡まってエプロンに宙づりにされたマリリンの
股間にジェットシンが顔を埋めた瞬間、マリリンが悶絶!!
観客は何が起きているのか見えないが、
ジェットシンはビキニパンティーをズラして
マリリンの×××に長〜い舌を挿入・ハードにピストンしていたのだ。
手足を痙攣させて完全にKOされるマリリンに客は総立ち。
こんなのはどうっすか。

43:03/08/09 14:37 ID:???
昔テニスボーイ描いてた小谷憲一も今は青年誌でDESIRE(エロ)描いてるし
平松伸ニも出来んこと無いでしょ
関係ないけど、どす恋ジゴロはアフォ過ぎ
44永田さんの弟子 ◆WEU555atEw :03/08/09 14:40 ID:???
モモタロウは?
45お前名無しだろ:03/08/09 18:46 ID:Lbj3/Xlj
モモタロウ描いてた人? 今でもプロレス漫画にこだわってるみたいだが
そもそも女子プロレスにはあまり関心ないみたいね。
46お前名無しだろ:03/08/10 00:40 ID:swSTmh8i
長文になって申し訳ありませんがネタをひとつ。
ボクサーとしてのマリリンに男子レスラーが異種格闘戦をしかけてくるってのは?
男は猪木対アリ戦のように寝そべってマリリンの脚にローキックを連発、
あくまでもボクシングスタイルで戦わねばならない為苦戦するという状況に。
しかも男の目にはローアングルのためマリリンのスカートの中が丸見えで
「ウエッヘヘヘ、いい眺めだぜぇぇぇ〜〜〜ヒャハハハ〜〜〜ッ」と挑発してきた。
そこでマリリンは「どうせならパンティーの中身を見たくないっちゃか?」
とパンティーを脱ぐそぶりをして挑発しかえした。男はたまらず立ち上がり
パンツを脱ぎ捨てマリリンにしがみつき腰をすりつけてくるがマリリンは
プッチンプリンのクリンチで応戦、その気持ちよさに男は絶頂寸前になり
油断したところでマリリンは空中にジャンプ。パンティーを脱ぎ捨て股を広げ、
「約束どおり見せてあげるっちゃよ〜!プッシーパーンチ!」
男はダウンと同時にマットにザーメンをぶちまけるのであった。
47マロン:03/08/10 10:56 ID:PN439/O/
>46
萌えるだっちゃ〜〜〜〜
48お前名無しだろ:03/08/10 11:00 ID:???
49お前名無しだろ:03/08/11 14:54 ID:5EjsqRQP
色仕掛けが通用しない相手に苦戦するってのはどうか?
え?それでは面白くもなんともないって?

男は全く動揺せず、プッシーローリングドロップもかわされてしまい大ピンチに。
マリリン「でも、あっしの勘があたっていれば最後の手段がユーの弱点に
通用するはず!もう一度プッシーローリングドロップだっちゃ〜〜〜!」
男「馬鹿め!おれに弱点など無い!無駄だァァァ〜〜〜!」
アナウンサー「お〜〜〜っと!マリリン空中でパンツを脱いだ〜〜〜っ!!」
男「それが最後の手段か?くだらん!む?ウオオオオ〜〜〜ッ!!」
技がきまった。オマゴゴギャゴォーン
アナウンサー「今回はさすがにかわせなかった〜!し、しかし何故でしょう?」
マリリン「ユーがロリコンだってことは女の勘でお見通しだっちゃ。
こんなこともあろうかとヘアを全部抜いておいたんだっちゃ。」
男「大人の女には興味がなかったが・・・ふ、不覚!」
50お前名無しだろ:03/08/11 15:42 ID:/sF7LiuE
私もややロリだが、ヘアを全部抜いてもあの巨乳じゃ騙されないでオマゴゴギャゴォーン
51お前名無しだろ :03/08/11 16:28 ID:P0CDCKUC
エリックにオマ○コクローを犯られるシーンが良かったすよ。
顔をひっかいて脱出したけど、その後『あ〜ん、腰が変だっちゃ〜』といって、
フラフラなっているし、プッシードロップを喰らって失神退場のエリックのそばで
葉場さんの『気のせいか、チーズの匂いがした』にハアハアす。
作者の「小学生にはわからないかもな〜」のアオリ文は、当時厨房だった私には
わからなかった。
52お前名無しだろ:03/08/11 20:54 ID:???
しゃべり方がうる星のラムみたいで萌え
53お前名無しだろ:03/08/11 21:10 ID:/sF7LiuE
実は宮城か仙台弁だっちゃか? 地元の人知らない? 俺は九州だが
ラムとマリリンとサンディー以外はテレビでも聞いたことがない。
54お前名無しだろ:03/08/11 21:40 ID:5EjsqRQP
「リングにかけろ」の菊ねえちゃんもだっちゃ言葉だっちゃ。
55お前名無しだろ :03/08/11 23:58 ID:BRf21raO
>>51
>『あ〜ん、腰が変だっちゃ〜』
ってことは、あの握力だし、おそらく膣内に指を入れてのクロー
だったんだろうな。
56お前名無しだろ:03/08/12 00:01 ID:I9wifLr1
写真集だよん☆☆☆☆☆☆
http://www.sexpixbox.com/pleasant/sexy/index.html
57まりく:03/08/12 09:07 ID:1w4G/7Bx
出た!エリックのオマン●クロー!!
あっしは、親指をプッ●ー、中指をアヌ●の2穴責めと思ったぜよ。
二本の指の腹同士を、マリリンの穴の中でこすり合わせるから
「腰が変だっちゃ〜」になったんじゃないだっちゃか?
58お前名無しだろ :03/08/12 20:22 ID:xIT6Zcfq
>>57
同意。
指入れは間違いないね。
59hib:03/08/13 13:15 ID:0nJ3m0S9
確かに指入れは間違いない。
しかし美味しい想像ではあるが、当時の少年漫画を取り巻く環境の中で
実際にエリックにオ●ンコクローさせるシーンを描くのは
相当、度胸のいること・・つーか平松先生の強烈な妄執が
一線を越えさせてしまったとみるべきだね。
60お前名無しだろ:03/08/13 14:52 ID:JdKj7kqf
むしろそのへんはシンプルなエロ攻撃だったね。漏れはビッチャーから
「何やら五寸釘のような」(メガネの実況アナ)凶器でプッチンをグリグリ
やられて血だらけで「あーん」と苦悶するマリリンに萌えますた。今の少年
漫画じゃぜったいできない残酷エロ攻撃だったのさあれは。
61お前名無しだろ :03/08/13 20:55 ID:l45FzamF
>>57
オリは子宮口攻めかと思っていた、だから『腰が変だっちゃ〜』
なのかと・・・
62hib:03/08/14 05:39 ID:fuGe37t4
>60
でもって、そのあと、股間にも五寸釘を刺されて
苦痛に悶えながら転げ回っちゃうんスよね〜〜〜〜〜〜〜。
股間から血が吹き出る絵に萌え萌えやんした。
63お前名無しだろ :03/08/14 11:25 ID:23+P4D0k
股間への凶器攻撃は無かったはずだが?
64お前名無しだろ:03/08/14 11:35 ID:x27XD/wL
だよな。股間への凶器攻撃は間違いなくなかった。
65お前名無しだろ:03/08/14 22:33 ID:ACvsm8WW
グッフフフフ〜〜股間に攻撃するなら性器攻撃だぜェェェ〜〜
まあ単行本を持っていない方も多いかと思います。
私も当時は恥ずかしくて単行本を買えず、7、8年後に古本で入手したときは
「こんな絵、内容だったっけ?」と思ったものです。
ところで「リッキー台風」のサンディ・エマヌードルは「だっちゃ」ではなく
「だっチ」というしゃべり方です。
66しろ:03/08/14 23:21 ID:vukuxMn2
なんかプロレスのトーナメント編とは別に
学校を牛耳る極悪不良の大男と
マリリンが対戦してませんでしたっけかぁ?
最後にパンティ脱いで全裸の股間アタック=プッシーギロチンで
決着付けちゃう展開だったと思ひまふ。
67お前名無しだろ:03/08/14 23:25 ID:x27XD/wL
それが最初のボクシング編。 漏れはあまり好きじゃなかったけどなあ。
やっぱ圧倒的にプロレス編のほうがインパクトあるし平松さんも力入って
たのがわかるしね。
68しろ:03/08/14 23:35 ID:vukuxMn2
そーか。ありゃボクシングだったですね〜。
「プッシーパンチ!」って聞いて、
当時は「プッシーがパンチ出すのか?」とかいろいろ考え込んでマスタ。
プッシーギロチンとか
プッシーローリングドロップの方がわかりやすかった。
69山崎 渉:03/08/15 08:41 ID:???
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
70お前名無しだろ:03/08/16 02:58 ID:SoMZftIN
少年漫画でこんなにプッシープッシー言ってる漫画は他に無いぜ。
覆面レスラーはミル・マンコラスだし、マスクはマンコマークだし。

今見ても少年漫画の域を超えている。

今の女子プロの選手もマリリンを見習って、乳首がわかる衣装にしないとな


ちなみにマリリンの好きな体位はアクロバットホカケブネ
71tama:03/08/16 06:48 ID:2zuL6vML
このスレ発見して
マリリンの作品が読みたいよぉーーーーーーーーーー。
プッシーギロチンってどんな技か見たいよぉーーーー。
オマンコクローのシーンも見たーいよぉーーーーーー。
72お前名無しだろ:03/08/16 23:39 ID:tXBpAdBz
しろいマットの ジャングルに プッチンプリンがゆれている
いやらしく迫る 男達に プッシーパンチを ぶちかませ
ゆけ ゆけ マリリン マリリン ミスター★レディー

3本ロープの ジャングルに 萌える野獣の スケベ者
ブロンドヘアーを ひるがえし やつらの○○○○を 蹴ってやれ
ゆけ ゆけ マリリン マリリン ミスター★レディー

草も木もない ジャングルに 血をよぶ わなが 待っている
お色気プレーで きりぬけて 女の武器を みせてやれ
ゆけ ゆけ マリリン マリリン ミスター★レディー
73ジョン:03/08/16 23:57 ID:N8Fwh4nI
見た〜〜〜いよぉ〜〜〜〜〜。
どっかの古本屋に置いてないデスカ〜〜〜〜〜?
74お前名無しだろ:03/08/17 00:16 ID:AtC6V7Pt
入手は困難かもしれん。10年近く前は神田の古本屋街でさえ見かけなかった。
ある所にはあるもんなんだけどな。どこの古本屋でも平松コーナーはあるはず
だけど「ドーベルマン」と「ブラックエンジェルス」と良くて「リッキー」まで
なんだよね・・・。根性で全ての古本屋の平松コーナーを当たるしかない。
75お前名無しだろ:03/08/17 08:47 ID:imSlkFbL
おいら去年近所のブクオフで買ったけど
そうとう運がヨカタんだな
76お前名無しだろ:03/08/17 23:38 ID:9ofmES3i
たまにヤフオクに出てくることがある。ところで漏れのもっている単行本は
1980年4月15日第1刷発行、1984年7月15日第8刷発行とある。
発行部数は少ないだろうが最低4年間は市場に販売されていたということか。
77お前名無しだろ:03/08/18 00:01 ID:RsJ3NLuF
とりあえず、ぼるじょあのあさはらがウザいので早く視界の外に追いやります。
えいっ!
78お前名無しだろ:03/08/18 00:02 ID:RsJ3NLuF
それっ!
79お前名無しだろ:03/08/18 00:05 ID:RsJ3NLuF
もひとつ!
80お前名無しだろ:03/08/18 00:06 ID:RsJ3NLuF
完了だっちゃ!
81ジョン:03/08/18 08:42 ID:XKZMCx0J
ヤフオク当たりまくり
古本屋もあさりまくりマース。
82お前名無しだろ:03/08/18 10:39 ID:???
ネットでなら余裕で買えるんじゃない?
83ジョン:03/08/18 23:06 ID:J0xoxxjf
頑張りマース!!!
84お前名無しだろ:03/08/18 23:15 ID:RsJ3NLuF
俺も何年も前に単行本、ボロボロになって捨てたもんなあ。 このスレ見てたら
また読みたくなって・・・もったいなかったくっそーっ! ほとんど記憶してるつ
もりではあるけど久しぶりに読めばまたおいしいと思うだっちゃよたぶん。
85イズマイウ:03/08/19 00:51 ID:AYUdwhUH
マッリッリッ〜〜〜〜〜〜ン
カムバ〜〜〜〜ク
86お前名無しだろ:03/08/19 10:22 ID:???
age
87お前名無しだろ:03/08/19 11:19 ID:???
家にあるのは中古だったが初版です
88イズマイウ:03/08/19 21:03 ID:5jED/r7E
カムバァーーーーーーク
89お前名無しだろ:03/08/19 21:49 ID:???
age
90お前名無しだろ:03/08/19 22:07 ID:oLhtf7Gg
オサーンの記憶によれば、マリリンのプロフィールは1956年か57生まれで
昭和の31、2年生まれ、健在ならば今はもう45、6歳になっている。ちょうど
今では娘(と勝手に決めている)がピチピチになっている頃である。きっと母親
と同じ道で美少女プロレスラーになっているのではないか。父親は誰だろう?
チャンピオン・カーニバルでは誰もマリリンにかなわなかった。謎だ・・・。
おばのサンディーはリッキーとなんとなくいい仲っぽかったので話が進めばそうな
っていただろう・・・。 と、ありもしない事を考えてしまった。
どうも今の平松先生は政治と世直しに夢中なのでたまには昔の作品のファンがいる
ことをわかってほしいものである。
91お前名無しだろ:03/08/20 01:42 ID:???
「万の顔を持つ男」ミル・マンコラス
92お前名無しだろ:03/08/20 01:56 ID:???
コンタロウの「ルーズ・ルーズ」にも、そんなのでてきたな
93お前名無しだろ:03/08/20 14:50 ID:???
復興!
94お前名無しだろ:03/08/20 23:49 ID:???
>>90
リッキーはその後弟子の女子プロレスラー白鳥姫乃とイイ仲になります。
(「どす恋ジゴロ」にて)
95イズマイウ:03/08/21 06:45 ID:mOS8ZMET
キャムバァ〜〜〜〜〜〜〜ク
96お前名無しだろ:03/08/21 12:09 ID:eX9KrADM
そうか、リッキーはサンディーを捨ててその白鳥なんとやらに走っていたのだな。
しかし、平松さんの手ひとつで過去のキャラがそうやって甦ることもあるわけだ
からしてマリリンもキャムバック願いたい。
97続編希望:03/08/22 01:44 ID:apiDh7xx
45、46歳か〜〜〜。
娘でウリ二つの「ケイティ・エマヌードル」とか萌え〜〜〜〜〜〜〜。
ビル・ロビンソンとの子供っつーことで。
平松先生、原点に戻って続編書いて頂戴な。
対戦相手のキャラは
●ビクトル・クレイシー:エッチな寝技でケイティをヒーヒーいわす。
            「股裂き七面鳥固め」・・とか。 
●安田忠生      :超巨漢オヤジレスラー。三倍の体重で押さえ込み
            あんなことこんなことしちゃう。
●ガンバレイ・シウバ :非情かつ野獣チックな打撃系王者。
            必死にプロレス技で食い下がるケイティを
            非情なまでにボコって戦意喪失のKO寸前に。
            そこから急にエッチな寝技に走り
            逆転の腕ひしぎでギブアップ。
てな感じ?             
98お前名無しだろ:03/08/22 08:46 ID:PlQhJuql
いいねえ 新キャラ、ケイティ・エマヌードル。 今はビッチャーに匹敵
するようないかにも悪役といったようなレスラーはいるのだろうか。
「おっと、レフリーのブラインドをついて凶器攻撃だあ」みたいなのは男子
プロレスではあまり見ないだろうか。女子だったらシャーク土屋とかいかに
も悪役といった感じのはけっこういるんだけどね。やはりビッチャータイプ
の凶悪レスラーも大事ですな。
99お前名無しだろ:03/08/23 01:11 ID:+BZnQlUB
age
100お前名無しだろ:03/08/23 01:19 ID:???
¹ºº
101お前名無しだろ:03/08/23 14:36 ID:???
101age
102102age:03/08/23 20:13 ID:3RJORUG+
age
103お前名無しだろ:03/08/23 21:31 ID:otDgpSB2
当時この漫画には凄いショックを受けたな〜。前週号での予告イラストを見た
時点ではそのマリリンのスタイルに驚き、期待しつつも「ドーベルマン刑事」の
平松先生がこんなふざけた漫画を描くのが嫌だとも内心思っていた。
でもその翌週に読んだ晩にはもう抜k
104お前名無しだろ:03/08/23 23:31 ID:IL5TfFm+
では再度ケイティー・エマヌードルネタを。マリリンママが25、6歳のときに
産んだ娘だとして現在推定、19か20歳である。ママと(パパも?)同じ
プロレスの道に進む。「ママを越えてみせるっちゃよお」とやはり男子プロレス
に参戦する。(「だっちゃ」言葉まで引き継いだかどうかは任意)新日に参戦し
たジョニー・ローラーのことを考えると20年以上たってこれはもはや漫画では
なくなった。(ただし、それこそ万力のような女でないと無理であろうが)
マリリンママそっくりに成長したケイティー、若々しい肢体を赤い食いこみ水着
にまとって登場。でもレスラーとしてはまだ未熟である。 男子レスラーのエロ
攻撃&残酷反則攻撃にやはり「あああーん」と苦悶しながらのたうち回るのであ
った。しかしママ譲りのプッシーギロチンは健在でしょう。最後の逆転はやはり
オマゴギャーン!! で決まり。 キン肉マン2世より受けるぞ!!
105お前名無しだろ:03/08/24 00:37 ID:RCbe0+I0
この漫画が「けっこう仮面」の影響を受けているのは確かだが
漏れとしてはマリリンの方がいいな〜。始めから裸ではない分
徐々にコスチュームが破れていったりする楽しみがあるぜェェェ〜。
リング上という限定された場所で闘うってのもそそるぜェェェ〜。
格闘ゲームのヒロインにはマリリンに影響を受けたと思えるキャラがある。
どこかでマリリンとサンディを使える平松キャラ総出演の格闘ゲームを
作って欲しいな。
プッシーローリングドロップが決まる時に画面いっぱいに「オマゴギャーン」
の文字が出てくるやつを。
106お前名無しだろ:03/08/24 01:11 ID:1DlWk+tG
平松キャラ総出演でマリリンとサンディーがメインなら、あまりゲームとか
やらない俺でも欲しくなりそうだな。牙とブラックエンジェルスなんかだと
いかにも格闘ゲームキャラですね。加納にはマグナムを捨ててもらおう。
あれは放っといたら狂ったようにドゴォーンドゴォーンとかマグナムぶっぱ
なして一般市民も大量に巻きこむ。でもそんな平松キャラが好きだぜェェェ。
107OHジーザス:03/08/24 01:23 ID:H5E5vUfq
いわせてもらうよ。
名スレに育ちつつあるなココ。
108お前名無しだろ:03/08/24 01:38 ID:RCbe0+I0
あとは絵師の御降臨があれば・・・
でも現役の絵描きさんでこの漫画を知っている方はいないだろうな。
109お前名無しだろ:03/08/24 01:39 ID:ilx5RwtV
マリリンのプッシーローリングドロップに
やられた選手の鼻が濡れているのを子供な
がらに不思議な思いで見ていた。
今思えば、平松の「こんな嫁さんおったら
おもろいやろな!っと思って書いた」とい
う発言も、非凡なる妄想力を持った男の証
といえよう。
110お前名無しだろ:03/08/24 18:24 ID:???
エロ同人誌にこのマリリンネタが掲載されることを期待するしか
ないでつね。
111お前名無しだろ:03/08/24 19:42 ID:1DlWk+tG
同人描ける人で30代以上の平松ファンか、キャットファイトマニアあたりか
そういう人ならすぐにでも加納・・・いや、可能なんだけどなあ。
しかし今からでも遅くはない。20代でもよい。あれは一度読めば時代を越え
てムチャクチャ刺激されるぞ。今じゃあんな少年漫画ぜったいお目にかかれな
いからね。
112お前名無しだろ:03/08/24 23:55 ID:RCbe0+I0
ニュースで「万景峰号」の名を聞くたびに「オマゴボボギャゴ〜」の擬音を
思い出してしまう。
113栗と栗鼠:03/08/25 00:21 ID:uvu/fPRM
>同人描ける人で30代以上の平松ファンか、キャットファイトマニアあたりか
そういう人ならすぐにでも加納・・・いや、可能なんだけどなあ。

>104
このケイティ・エマちゃんネタでやって欲しい。
マリリンファン+新しいファン、どっちでもイケると思ふ。
もちろん18禁の漫画で。

114お前名無しだろ:03/08/25 00:25 ID:???
同人誌なら、マリリンが股間に膝ゲリとかくらって白目むいてそうですね。そんな
の描けそうな同人作家ってかなり限定されそうですが。

悠○愛先生なら描けそうですが、本人マリリン知ってるか不明ですな。

蛇足ですが、夜叉姫がリッキーのアトミックドロップをくらっているトコロもなかなか
秀逸でしたね。

当時、こんなの少年誌に描いていいのかって、正直思いましたね。
115お前名無しだろ:03/08/25 01:08 ID:???
これ落としたのここの住人だろ。バレバレだっちゃ(w

ttp://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e27249381
116お前名無しだろ:03/08/25 12:58 ID:???
age
117お前名無しだろ:03/08/25 14:53 ID:1ccwSjX2
原案だったらなんぼでもひねり出せるんだが、いかんせん絵が欲しいとこだし
なあ。漫画なんだしね。神の降臨を待つしかないか・・・。
まあ、やばい動画をUpするようわけじゃないし、絵で描けるならお手軽でいい
と思うんだけどなあ。
118お前名無しだろ:03/08/25 18:27 ID:???
絵だねえ、やっぱ欲しいところだね。平松本人
が描くのは有り得ないにしてもコミケで、マリリ
ン本出してくれる神の降臨を待つしかないかな。

それも、かなり上手なサークルが出さないとあ
まり意味ないしな(w

119お前名無しだろ:03/08/26 00:28 ID:ZhoKX6IO
そうだ、アトミックドロップが一番萌だ。
120栗と栗鼠:03/08/26 10:15 ID:/0V3ePDq
サンディー・エマヌードルへの股裂き攻撃も良かった。

ケイティ・エマちゃんには、もっと強烈な技かまして欲しいっちゃ。
対戦相手のビッチャーの息子がケイティ用に編み出した必殺技、
それはズバリ「ローリング・タン」。
プッシーギロチン対策で編み出したといえば、もーおわかりですね。
むふふふ。
121お前名無しだろ:03/08/26 12:40 ID:vcziI2/A
わ、わからないっちゃ! ビッチャーの息子がどんなふうにエマちゃんを
苦悶させてくれるのか教えてほしいっちゃよお! 必殺のプッシーギロチン
が使えなくなる恐るべき技でつかローリング・ダン!?
122お前名無しだろ:03/08/27 00:02 ID:j39WKUG6
ダン?それがローリング?

謎だ。タンとダンはともかく、漏れとしてはマリリンが浣腸攻撃されているシーンが一番
見てみたいのだが。
それが間違って急所に入ったりとか。
123栗と栗鼠:03/08/27 02:50 ID:tNBUcBhL
ROLLING TONGUE(回る舌)ぢゃ。
@マリリンがコーナポストから満を持してプッシーギロチン!
A巨体ビッチャーの息子だけあって顔面で受け止め、倒れずに踏ん張る。
B焦るマリリン「この化け物!倒れないっちゃーーー。
 こうなったら、このまま窒息させてやるっチ。」
 太腿でビチ息のデカい頭を挟んで締め上げるマリリン。
 ビチ息「グッフフ、この攻撃待ってたぜ〜〜」と不気味に唸る。
Cマリリンが突如、悲鳴!!
 「Noッ!!!嫌あああああッ!!何するんだっちゃーーー!!!!!」
D「いったい何をしてるんだああ!!」と叫ぶ古館アナ。
Fマリリンが「アッ!!アアッ!!アクゥッ!!アッフゥゥ!!」と
 悶えながら暴れまくる。TVカメラが今にもイキそうな表情を大写し。
H「アアアア・・・」手足を痙攣させて無理矢理、絶頂に追い込まれ
 衆人環視の中、思いきりイカされてしまうマリリン。
I「グフフ、トドメだ。」ビチ息が前のめりに倒れ、
 マリリンは後頭部を強打して失神KO、そのまま3カウント負け。
 「グッフッフ、美味かったぜ。マリリンの●●●はよーー。」
 ビチ息が得意そうに口から出したものを見て客は戦慄した。
 それはまさにペ●ス形をした30センチ近い長舌・・。
 イボイボがびっしりついた肉棒がグルグルとドリルのように回転・・。
 亀●状の先端からは白い液がダラ〜〜ンと漏れている。
 失神したマリリンのビキニパンティーはよじれ、
 剥き出しになった●●●がポッカリと開いたままだ。
J「グフフ、種の仕込みは終わった。3ヶ月後が楽しみだな。」
 悠々と去るビチ息。マットに大の字になり放心状態のマリリン。

124お前名無しだろ :03/08/27 19:37 ID:LC+CciiG
>>123
(;´Д`)ハァハァ... ウッ... ドピュピュッ
125お前名無しだろ:03/08/27 20:43 ID:Z9oRBvPr
ビチ息はエイリアンでつか!?(笑) ちょ、ちょっと待った。種だけは
仕込んじゃいかんです。まして宿敵ビチ息のさらに息子はやばい!
エマちゃんにはこれからも苦悶しつつ元気に戦ってもらわねばならんだっちゃあ。
でもビチ息には最終回まで勝てなかったりする(笑)
126お前名無しだろ:03/08/28 03:02 ID:???
異種格闘技戦ってのはいかがでしょう?拳法使いとの対戦
で、マリリンがハイキックを放ったところ、拳法使いは片手
でマリリンの足を受け止めて、空いた片手でマリリンの股間
の秘孔を連打するのは?

マリリンは片足立ちのままコーナーポストによりかかって、潮
吹きK.O.負け(w
127栗と栗鼠:03/08/28 05:27 ID:AWzI95YW
>マリリンの足を受け止めて、空いた片手でマリリンの股間
 の秘孔を連打するのは
こりゃビッチャーの地獄付きが最適かと・・・。
128お前名無しだろ:03/08/29 00:19 ID:vInpHmfk
ビチ息の股間連打地獄秘孔突き! これは無理もなく、なおかつものすごい
インパクト! エマちゃん失神KO確実だっちゃ。
はっきり言ってプッシーギロチンは新作ではあまり役にたたないw
129お前名無しだろ:03/08/29 01:00 ID:aDd8q7HY
ハッキリ言ってプロレスとは関係なくなるが、学園教師モノのマリリンもかなり
妄想の対象としてはそそるモノがあると考える。マリリン先生が男子生徒、そ
れもショタになりそうな子供っぽい生徒の一人に目を付けて、大人の世界に
誘い込もうとする。ところが実はその生徒はそのテクに関してはかなりの手馴
れで、逆に何度もイカされて失神K.O.負けをしてしまう。

なんてのは、プロレス板では板違いかな?
130お前名無しだろ:03/08/29 01:32 ID:vInpHmfk
セックルバトルのような形でつね。ただのエロ漫画ならべつにマリリンじゃなくとも
いいわけで、彼女のキャラは職場がどうであれどこかで闘いを求めているわけです。
「それが格闘技者としての本能だっちゃああ!」と御本人が言っておられる(笑)
131お前名無しだろ:03/08/29 02:25 ID:???
しかし、セックスバトルも格闘だったりする訳で。

しかしやはりマリリンにはリングの上にいてほすい訳で、でさらに言えば
騎乗位挿入の状態で、マリリンの体をグルグル回転させられる「スピニ
ング○○○○○ホールド」などの技?をかけられて悶絶するマリリンが
見たい訳で。
132栗と栗鼠:03/08/29 04:07 ID:fBOIfd86
>騎乗位挿入の状態で、マリリンの体をグルグル回転させられる「スピニ
 ング○○○○○ホールド」などの技?をかけられて悶絶するマリリンが
 見たい訳で。

これは見たい・・・・・・。絶対、見たい・・・・。
133お前名無しだろ:03/08/29 18:58 ID:???
例えば、マリリンがトップロープの最上段を跨いだ形で乗せられて、そのまま端から
端まで股間を擦りながら引きずられるなんて妄想もしてみたりして。

それとか、○○○○ローリングドロップをかけようとした瞬間に相手が体を下に沈め
て避けられて、マリリンがロープに股間を打ち付けて失禁するとか。
134お前名無しだろ:03/08/29 20:00 ID:???
それイイッ!(;´Д`) 「サイコッ」 って巻末のしょーもないボクシング漫画
にあった臭いセリフ。目覚めのトマトジュースゴクゴク飲んでるバカ高校生(笑)
まあそれはともかく、133すごくいいですねえ。またしてもエマちゃん失神
KO必至でつ。「サイコッ」
135sage:03/08/30 01:18 ID:NABQMSf8
う〜ん、どうもマリリンが負ける方がうれしい人の方が多いのかな?
漏れはマリリンが勝つ方がうれしいんだよな。ただS女が貧弱なM男を
一方的にぶちのめすみたいなのは大嫌いで、あくまでも男の方が優勢なのを
女が萌えさせて勝利するのが好きなんだよな。マリリンはSでもMでもないって
ところが他のエロ格闘漫画とは違うところだと思うのよォォォ〜
もし漏れがマリリンと闘うならとにかくヤリまくるが最後には逆転されて
マリリンに負ける。しかしマリリンはヤリまくったことを許してくれて
さらにヤラせてくれるという展開を望むぜェェェ〜ウエッヘヘヘヘ
136135:03/08/30 01:24 ID:NABQMSf8
ヒイイイ〜名前にsageっていれちまったぜ〜〜恥ずかしいな〜
ついでだから漏れの考えたマリリンの新必殺技を紹介してやるぜェェェ〜
その名は「デンプッシーロール」よォォォ〜

137お前名無しだろ:03/08/30 02:49 ID:???
>>136
それには「コック・スクリューブロー」が返し技となるのでしょう(w 捻り合うアソコとアソコ。

ヤハリここでは、陰拳の使い手に登場いただいて、急所の秘孔を突きまくっていただきま
しょう。
138お前名無しだろ:03/08/30 09:02 ID:DMQoqqt7
もちろん最後はエマちゃんが勝つのは鉄則なんですけどね。問題はそこまでの
過程ですな。 いかにしてイヤらしい男子レスラーがエマちゃんを追いこんで
苦しめ悶絶させるか。 その過程が楽しいのです。
139栗と栗鼠:03/08/30 15:46 ID:BWAv+LHm
>例えば、マリリンがトップロープの最上段を跨いだ形で乗せられて、そのまま端から
端まで股間を擦りながら引きずられるなんて妄想もしてみたりして。

「拝み歩き」だったっけ?
相手レスラー、荒崎人世が、パワーボムで痛めつけたマリリンを
コーナーポストに乗せて手を握る。
「クッ、その手には乗らないっちゃよ!」
蹴りで反撃しようとして片足首をガッチリ掴まれるマリリン。
荒崎の悪徳マネージャーの冬喜が
リング下からエプロンに駆け上がって掴んだのだ。
荒崎が残る足首をリング内から掴んで「せーの」で開脚。
「キャアアッ!!」
トップロープに股間を打ちつけるマリリン。
そのままエプロンに落ちそうになるところを
荒崎と冬喜がマリリンの手をそれぞれキャッチして引き留める。
足首と両手を掴まれ「両手拝み」されながら
トップロープを引きずられるマリリン!!
「嫌ああああああ!!!!!!」
股間を思いきりロ−プに擦られて反対のコーナーポストへ。
「まだまだだぜ!」
すかさず元のコーナーポストに「拝み戻し」されるマリリン。
「ああああああ・・・・・」
声に艶が出てきたマリリン。
「ヘッヘ、感じてやがんのか?」
マリリンはもはや肉人形と化し、戦闘不能に陥っていた・・。
140お前名無しだろ:03/08/30 16:43 ID:DMQoqqt7
出た悪徳マネージャー! ついでに拝み戻しで悶絶苦悶のエマちゃん!
それ。それでこそなのだっちゃ!
141お前名無しだろ:03/08/31 01:56 ID:???
俺には、マリリンがリングに大の字になった瞬間に
股間にニーリフト食らうシーンが見てみたいな。
142お前名無しだろ:03/08/31 08:54 ID:nQ2M8/AP
むひょひょひょ。このスレいい。
143お前名無しだろ:03/08/31 09:02 ID:RQg4mY3F
いいよいいよー!(;´Д`)  股間攻撃E!!
144お前名無しだろ:03/09/01 03:47 ID:KxsfC8wb
ぐひょひょひょ。
マリリン最高だっちゃ。
145お前名無しだろ:03/09/01 16:11 ID:9JuRXULb
次は凶器攻撃! ガツンッと。 ゴズーンッと!! 
流血するマリリンも萌えたっちゃ。 
146お前名無しだろ:03/09/01 18:25 ID:???
>>145
流血?どこからでしょう?
147お前名無しだろ:03/09/01 18:41 ID:???
任せるっちゃ。 どこからでも、あの原作のイメージがある流血なら
構わないっちゃああ。 ゴズーンッといくっちゃ!
148お前名無しだろ:03/09/01 18:43 ID:???
>>145
凶器攻撃と言っても、血が出るような凶器ではなく、もっとエマちゃんに合った凶器
を用意してあげないと。

ここはやはり事務で指先が滑らないように使「指サック」をして、急所攻撃等はいか
がでしょう?
149お前名無しだろ:03/09/01 19:50 ID:9JuRXULb
それOKだっちゃねえ。 指サック急所攻撃。 
原作からでも想像できない未知の凶器攻撃でまたエマちゃん、悶絶苦悶
だっちゃよお。
150お前名無しだろ:03/09/01 20:58 ID:???
a g e !
151お前名無しだろ:03/09/02 00:54 ID:???
でも、やはし一番見たいのは、ボディースラムと見せかけてエマちゃんを頭上
まで持ち上げておいて

普通とは逆に頭ではなくお尻の方からマットへ叩きつける。当然その下には
ヒザを立てておいて、アトミックドロップならぬ○○○○ドロップ
152お前名無しだろ:03/09/02 02:07 ID:ICqs9/Ta
イイヨイイヨーーーボディースラムーーーー
153お前名無しだろ:03/09/02 03:09 ID:3CgDPT8P
ナイスな攻撃でつよお。 またしてもエマちゃん苦悶泣き!
154お前名無しだろ:03/09/02 09:09 ID:ICqs9/Ta
エマちゃんを有刺鉄線で亀頭縛りにしちゃう。
もちろん乳縄も股縄もバッチリ食い込ませて。
で、泣き叫ぶエマちゃんを引きずって客席を一周。
流血し無惨にも肉塊と化すエマちゃん。これは萌える〜〜〜。
155お前名無しだろ:03/09/02 14:41 ID:???
むっひょおおおお! 有刺鉄線で亀頭(亀甲だね)縛り最高でつよお!
エマちゃんの乳首と股間に有刺鉄線の鋭い針が食い込んでるぞおお!
血に染まる水着に泣き叫ぶエマちゃん! いいよいいよ。
皆しゃんの天才的に鬼畜なひらめき(笑)はすでに原作を越えたぜ、素晴らしい!
156お前名無しだろ:03/09/03 00:40 ID:???
うつ伏せでダウンしているエマちゃんの、後背位から挿入されて、そのままキャメルクラッチ
をかけられ、苦しさと快感で苦悶に顔を歪めるマリリンも見てみたい漏れ。
157お前名無しだろ:03/09/03 01:12 ID:j43KQG6B
って言うか、フルネルソンの体
勢を取られたマリリンがバック
から入れられて、そのまま男が
ブリッジするプッ○○バックブリ
ーカーなんてのを見てみたい気
がする私は少数派?
158お前名無しだろ:03/09/03 04:30 ID:o3ibPxQz
ベアハッグのままフロントから挿入して後ろにブリッジ。
「フロントスープレックスブッ○○ホールド」なんてのもある。
159お前名無しだろ:03/09/03 22:48 ID:???
やっぱトリは、まっぱにされたエマがキン肉バスターくらってる
トコが見てみたいですねえ。
160お前名無しだろ:03/09/03 23:18 ID:en3hqWRm
>>159
で、対戦相手はチョコ○ールな訳だ。
161お前名無しだろ:03/09/04 09:13 ID:bbsYZonF
チョコの場合、
やっぱ本業のテクでエマちゃんを追い込んで欲しい。
駅弁ファ○○スープレックスホールドとか・・・。
162お前名無しだろ:03/09/04 10:32 ID:???
抱え上げて相撲のシコをふむように、「えっきゅべえええん!」とかわけの
わからんかけ声を発するチョコの攻撃が良かった。多くの女優をマットに沈
めたチョコ。エマちゃんの対戦相手としてもなかなかのものだ。
163お前名無しだろ:03/09/04 21:58 ID:H3aaXg4J
しかし、平松伸ニセンセは、なんであの漫画描く気になったんだろう?
なにかドーベルマン刑事の頃は硬派な漫画だったのに。
164お前名無しだろ:03/09/04 23:44 ID:9oRBC/qM
やっぱ男はエッチだったという一言に尽きる。

で、漏れ的にはマリリンのイメージに限りなく近い
ブロンドの水着モデルをハケーン。

Kimberly Paul で検索してみてちょ。

身長174、B97W60H92だそーだぞ。
筋肉質だけどマッチョぢゃないとこがポイントだ。
165お前名無しだろ:03/09/05 00:13 ID:Fanrr7Wy
検索したら600件以上、あれやこれや出てきてわけわからんですよ
166お前名無しだろ:03/09/05 00:26 ID:vtDlAM8E
>>164
>やっぱ男はエッチだったという一言に尽きる。

と言う事は、もし平松先生がリッキー台風を描いていた時代にコミケの
様な同人誌即売会が全盛だったら、しかしたら平松先生自身がマリリン
の同人誌作ってたりして。

一般的少年誌であのノリだったのだから、ホントに平松先生自身の頭
の中には、どんな想像がなされていたのかとってもしりたい。
167お前名無しだろ:03/09/05 00:35 ID:???
あのときの平松先生の脳内は、このスレの我々と同じなのです(笑)
うひょひょー、次はどうやってマリリンをいじめたろかーと思いながら
ワクワクしながら描いていたに違いないのである。それはリッキーの時
のサンディーまで続いていたのです。今の先生の作風である政治と世直し
もいいが、うひょひょーの部分も継続してもらいたかったねえ。
168お前名無しだろ:03/09/05 00:58 ID:vtDlAM8E
今これからまた平松先生に「うひょひょ」な想像して創作活動を
期待するのは酷なので、

ここで、補完するしかないでつかね(w

しかし、プ○シークローとか技の名前聞いてると、その当時の
プロレスの和やかさというか、ノンビリ感が伝わってきていいで
つね。

地獄突きとか、スピニングトゥーホールドとか、なんか癒し系の
技といえそうなぐらい痛くなさそう。

今の格闘技の技をそのまま当てはめて、マリリンのマンガ書こう
としますと、なんか痛すぎて辛そう。
169お前名無しだろ:03/09/05 01:06 ID:???
しかし、自身満々のセクシーダイナマイトがヒイヒイ言わされている
処を見たいという矮小な漏れ。
眼球攻撃以外なんでもアリで、ヒクソンと戦ってほすい。
170お前名無しだろ:03/09/05 01:58 ID:Ln4u2nkv
>165検索したら600件以上、あれやこれや出てきてわけわからんですよ

FITNESS とか BIKINI とかで検索条件を絞ると
よろしおますな。GALLERY とかでもいいでつ。
171お前名無しだろ:03/09/05 03:57 ID:???
確かに、イメージ検索すればそれらしい画像がでてきたなあ。なにや
ら「さあ、かかっておいで、ボウヤ」ってなセリフが聞こえてきそうな表
情の女性ではある。
172お前名無しだろ:03/09/06 09:18 ID:???
イヤ〜ン!パンティーかえして〜〜ン!
173お前名無しだろ:03/09/06 15:18 ID:eZYE38P2
>自身満々のセクシーダイナマイトがヒイヒイ言わされている
 処を見たいという矮小な漏れ。
 眼球攻撃以外なんでもアリで、ヒクソンと戦ってほすい

むふう。絞め技や関節技かけてヒイヒイ叫びながら
失神しそうになるたびにマリリンを解放。
また次の技をかけるヒクソン。
「ヴァーリトゥードを甘く見てたっちゃーー。もうダメ・・」
青息吐息のマリリン。
「ギブ・・アップ・・・」
遂にタップするが、勝敗は完全KOのみで決まるルールだった。
ヒクソンが股間から一物をまろび出し、マリリンの口に押しつける。
「これ以上技をくらいたくなかったら、わかってるだろうな。」
弱っていたマリリンの勝負勘が甦る。
「プッシーローリングバキュームフェ○だっちゃー!」
「む、むおおおお!!!」
「あんた、ダメーッ!!」
エプロンから檄を飛ばすヒクソン婦人。
痙攣しながら射○し完全KOされるヒクソン。
「ふふっ、試合前にセックス断ってたのが命取りっちゃ。」
白い○液を大量に吐きだしながらヒクソン妻を見下すマリリン。
「キーッ!次は試合前にちゃんとやるわよ、クソー・・・。」
歯噛みする婦人。
意識を取り戻したヒクソン。「マリリン、結婚して〜〜〜」
ちゃんちゃん。
 
174お前名無しだろ:03/09/06 21:23 ID:???
ちゃんちゃんのラストのなんとも牧歌的なところが「らしい」でつね。
そこまでの過程がエロで残酷であるのも「らしい」のでつ。
175お前名無しだろ:03/09/06 22:27 ID:???
マリリン久しぶりのボクシングの試合。挑戦者は腕のリーチの長さを活かし
マリリンを翻弄。しかも長いのは腕だけではない。ビィーンと起ったそれは・・
挑戦者「グフフフ〜男には3本目のパンチがあるのよォォォ〜喰らえェェ〜!」
チン○でマリリンのチン(アゴ)を狙ったアッパーが炸裂したかの様に見えたが
なんとマリリンは豊かなプッチンでチン○アッパーを挟み込みガードしたのだ。
マリリン「だったら女には4本のパンチがあるっちゃよ〜!」マリリンはそのまま
フットワークを活かしてパイズリを始める。たちまち射精する挑戦者。
大量の精液を浴びながらもマリリンの反撃が始まった。プッチンも使った
4本のパンチが降り注ぐ。新ブロー「デンプッチンロール」の誕生だ!
観客「まっりっりん まっりっりん」
アナウンサー「観客総立ち〜!ナニも総起ちだァ〜〜!わ、私も起っております!」
場内放送「リングに物を投げないで下さい。リングに物を投げないで下さい。」
観客達が投げ込んだのは使用済みティッシュだった。
176お前名無しだろ:03/09/07 00:47 ID:???
コーナーポストの鉄柱の上にマリリンが座らされて、その鉄柱
をゴングみたいなもので強打すると、

股間に「ジーン」と響きそうだな、などと妄想してみたりして。
177お前名無しだろ:03/09/07 01:17 ID:zCiuHizf
コーナーポストの一番上から、雪崩式ア
トミックドロップなどというのもありそうで
すが。
ちょっと手が滑って、腰骨ではなくもっと
前の方を打ったりしそうですがね。
178お前名無しだろ:03/09/07 01:24 ID:???
やっぱ股間攻撃はいろいろとシュチュエーションあって受けがいいでつね。
漏れも股間攻撃で集中的に痛めつけられて苦悶するエマちゃんはセックル
ネタなしでも、うひょひょですね。
179お前名無しだろ:03/09/07 07:12 ID:u4ufMRM0
エマちゃんに近い現役レスラーって誰だろ?
漏れはトリーやトリッシュよりもセイブルにトドメをさす。
あの黒紐ビキニは卒倒モンだ。
トシ食ってるが、横浜のリングサイドで見たら
股間のVゾーンは超エグかった。
180お前名無しだろ:03/09/07 09:26 ID:KpH99p5w
漏れは見てないし、あまり知らないんだけどWWEのミックスマッチで
ステファニーVSトレインで、ステファニーが圧殺失神KOで痙攣しながら
悶えてたとか? テレビでもあったみたいだが見た人いる?
アメリカンプロレスだと、ショーとは言えたまにそういうのがあるんだな。
そういうミックスマッチも漫画の世界から随分、現実的になってきたんだわ。
181お前名無しだろ:03/09/08 00:55 ID:ihthGBaN
>ステファニーが圧殺失神KOで痙攣しながら

見たい見たい!!!!!
182お前名無しだろ:03/09/08 01:37 ID:???
プ板に居ついてるわりには、漏れなんかステファニーと言われてもピンと来ない
のだが、マリリンを彷彿させるようなタイプならいいなとは思う・・・。
183お前名無しだろ:03/09/08 03:03 ID:YBo0Ua7A
最近、アメリカンプロレスのミックスマッチとか、ショーとかで水着の
金髪美女が出てくるDVDって、アキバのソフト屋さんの店頭にて見
かけた様に思える。

そん中にマリリンを連想させるような女性もいそうだな。買ってみよ
うかな?
184お前名無しだろ:03/09/08 03:03 ID:ihthGBaN
股間を攻撃されるシーンを見てみたいとなると、
やっぱ女豹・セイブルだな。
黒紐超ハイレグ&Tバックであんだけ挑発されると、もう我慢ならん。
知り合いのTスポのカメラマンなんて、
横浜でセイブルの股間を激写した後、たまらずトイレで抜いてたもんな。
185お前名無しだろ:03/09/08 03:33 ID:YBo0Ua7A
セイブルもいいけど、トリッシュ・ストラタスやトーリー・ウィルソンなんてのも
イメージに近いとおもえるのでつが。
やはりここは、大人のオモチャで凶器攻撃という展開を妄想してしまいます
ね。
186お前名無しだろ:03/09/10 06:21 ID:WKXxcyzR
股間をスタンガンで電気ショック!
崩れ落ちたエマのハイレグボトムをズラして
スタンガン生挿入&膣内電気ショック!!!
187お前名無しだろ:03/09/10 21:13 ID:y8KhRXI0
そ、それはいくらタフな女でも、ヘタすりゃショック死しかねんでつよおお
188お前名無しだろ:03/09/11 12:04 ID:le2VZM3N
>スタンガン生挿入&膣内電気ショック!!!
age!age!
189お前名無しだろ:03/09/11 20:49 ID:prbcZsQa
こんなんありました
http://leadcrow.muvc.net/mr-lady/index.html
190お前名無しだろ:03/09/11 22:54 ID:2FIeDBm1
電気刺激で筋力トレーニングする機器があるでしょ?通販で昔よく見た香具師あれ
をアソコに押し当てて、スイッチ入れてみたいという感情だな。
191お前名無しだろ:03/09/12 14:06 ID:8u8jPaJJ
age
192お前名無しだろ:03/09/13 01:07 ID:gJOXM5+I
「ゲェ〜ッ!?お、お前はマリリン・ゲバコンドル!」
193お前名無しだろ:03/09/13 07:44 ID:R0EdHeXl
ラシクVSマリリン
指入れはあったのか?
これは永遠のテーマだ。
平松先生っ、答えてけれっ。
194お前名無しだろ:03/09/13 14:03 ID:l0pFt2Pg
きっと平松さんは「御想像にお任せします」と言うのさ。 実は「ドーベルマン」のあの
最終回でも当事の読者は誰だって加納が死んだと思ったわね。でも数年前のインタビュー
で「作者としては、必ずしも死なせたとは思っていない。実は生きてたかもしれない。結局
はどう思うかは読者の考えること」みたいな事言ってたと思うのさ。
だから指入れはあったと思えばあった。なかったと思えばない。そういう事です。
195お前名無しだろ:03/09/13 15:26 ID:gJOXM5+I
おれが平松先生に聞いてみたいのは、なんで「ミスター★レディー」なんて題名に
したのかってことだな。おれは当時は何の疑問も無く「男より強い女」という
意味にうけとっていたが実際のところはどうなんだろう?平松先生が意味を
取り違えていたのか?もしマリリン復活があるとしてもこの題名にはしないかも。
196お前名無しだろ:03/09/13 19:40 ID:???
ニューハーフだもんな「ミスターレディー」なんて今タイトルにしたら。
やっぱ今だったら違う題名にしないと。
197お前名無しだろ :03/09/13 20:00 ID:Ova+m0Cp
>>193
状況描写からしてあったと判断できるのでは?
とはいえ、アクロバットホカケブネが好きな体位なのだから、
処女ではないことは確実すね。
198お前名無しだろ:03/09/14 08:35 ID:QdKV48RA
平松センセ
このスレ発見してくんないかなあ。
センセ本人に、このスレの参加者の熱い思いを伝えたいなあ。
199お前名無しだろ:03/09/15 02:16 ID:???
ひゃっほう〜
200寝汁δ:03/09/15 02:17 ID:E1VhJSzj
200 
201ゲッツマソ:03/09/15 02:17 ID:???
(σ・∀・)σ200ゲッツ!!
202お前名無しだろ:03/09/15 19:38 ID:???
阪神優勝記念!プッシーローリングドロップ関西版だっちゃ〜〜〜!!

オメゴゴエビスバシィィィ〜〜ン!
203お前名無しだろ:03/09/16 00:40 ID:vYBpK9jx
オマゴギャーン
204お前名無しだろ:03/09/17 02:35 ID:qrjJzWIw
omagogya-nn
205お前名無しだろ:03/09/19 00:44 ID:vKkTuUz9
マリリンと男レスラーのミックスファイト希望。
「ビキニ剥ぎマッチ」とかいうコピーが萌え。
206お前名無しだろ:03/09/21 02:55 ID:yw2BE6Jh
>205
マリリンが剥がされるのならいいが男レスラーが剥がされてもうれしくないな。
207お前名無しだろ:03/09/21 09:04 ID:VIA1yyYg
脱がされるのはマリリンだけ。
磔にされて全裸開脚ポーズで客席を一周。
208お前名無しだろ:03/09/21 15:12 ID:???
ぃゃ、脱がされた男レスラーがチムポ振り回して逆襲ならあり
209お前名無しだろ:03/09/23 02:28 ID:kBwSDikC
オマゴギャギャーン!
マリリィーーーンーーーーーーーー!!!!!
210お前名無しだろ:03/09/23 02:30 ID:???
WJだけは勘弁して下さい
211お前名無しだろ:03/09/24 00:35 ID:nRjlHXq9
おまごぎゃん
212お前名無しだろ:03/09/24 02:07 ID:jFB4iTK8
ぎゃんぎゃーん
213お前名無しだろ:03/09/25 12:52 ID:pyyxc77f
プッシーローリングドロップってスゲー名前。
214お前名無しだろ:03/09/26 00:09 ID:w28x3xuZ
金欠から男レスラー相手のミックス地下ファイトに参戦したマリリン。
一回戦の相手はいきなり関節技の達人・藤原良明。
バックには暴力団のオジサンもたくさんいて、エプロンで睨みを利かす。
蹴り足をキャッチされグラウンドに引きずり込まれたマリリンを
関節技の嵐が襲う。泣き叫び失神寸前のマリリンは萌えまくりだ。

215お前名無しだろ:03/09/26 09:16 ID:l77MC7aF
むしろセックルネタ無しでも関節技、残酷凶器攻撃で泣き叫ぶエマちゃんに
萌えまくりでつね漏れも。
216お前名無しだろ:03/09/26 13:08 ID:Ttvd2o8X
トップロープとセカンドロープに片足首を挟まれて
客席に向かって逆さ吊りにされるマリリン。
「畜生、降ろせっちゃ!」
じたばた暴れるが、エプロンから愉快そうに見つめるジェットシン。
「いくぜぇ」
ジェットシンのパートナー、ポーゴがマリリンの自由な方の足首を掴み、
全体重をかけて引っ張り降ろし、縦に股裂き刑!!!
「NO!!!」
悲鳴を上げるマリリン。
ジェットシンが満を持してサーベルを手に取った。
裂かれた股間の中心をサーベルの柄で二度、三度と突かれる度に
絶叫するマリリン。
シンが遂にサーベルを持ち替え、刃をマリリンの
ビキニボトムの股間にくぐらせた。
「プッチンプリンのアソコをテレビ中継させてやるぜぇ」
「NOォォォォ!!!!!!」
泣き叫んでイヤイヤするマリリン。絶体絶命のピンチ!!
217お前名無しだろ:03/09/27 21:59 ID:U5Gucw91
218お前名無しだろ:03/09/28 20:01 ID:b86BbbkH
妹がブラを剥ぎ取られる場面が好きでした。
219お前名無しだろ:03/09/28 20:32 ID:???
「こんなこともあるかと思って」その下にもう一枚つけてたとこね。ボブ・ルーインと
当事の少年読者が同時に「チイーッ!」とか思っただろうか(笑)
220お前名無しだろ:03/09/29 23:13 ID:YhZwvoe4
>>219
しかもサンディがブラを剥ぎ取られたところで来週へ続くだったんだよね。
引き裂かれたブラが宙を舞っているようなコマで。
221お前名無しだろ:03/09/30 22:28 ID:???
誰との対戦だったか忘れちゃったが、サンディーがニークラッシュ
をくらって、悶絶するシーンが印象に残ってるな。

なんだか、アトミックドロップくらったみたいな構図になってて。
222お前名無しだろ:03/10/01 18:28 ID:awULM1YJ
それがボブ・ルーイン戦のときのサンディー。 痛めた膝に「ニー・クラッシャーだあ!」(アナ)で
「アウウウッ!!」とサンディー悶絶しながら半泣きでマットに倒れこむ。
ああっ 少年時代に激しく萌えええっ!
223お前名無しだろ:03/10/02 01:19 ID:81l0FH++
スレ違いだけど、夜叉姫がリッキーにアトミックドロップ
くらうシーンも萌えたな、少年誌でこんなのアリ?って
思ったよ。
224お前名無しだろ:03/10/02 11:35 ID:???
夜叉姫って、正体ばれたら意外に美少女タイプだったような・・・。
記憶があいまいだけど。
225お前名無しだろ:03/10/02 12:03 ID:???
夜叉姫はもう少し胸が大きかったら、もっと萌えたのに。
226お前名無しだろ:03/10/03 10:47 ID:NNztqqTc
>それがボブ・ルーイン戦のときのサンディー。 痛めた膝に「ニー・クラッシャーだあ!」(アナ)で
 「アウウウッ!!」とサンディー悶絶しながら半泣きでマットに倒れこむ。
確かにあれは萌えた!
今度は、この世界を、マリリンの娘、ケイティ・エマヌードルで
徹底追及して欲しい。
T175、B99W60H94くらいの、
マリリンをボディをさらにパワーアップしたケイティ。
全米ビキニコンテストチャンピオンからレスラーに転向。
明るく強気なキャラで颯爽とリングイン。
しかしボブ・ルーインの息子にいきなり椅子攻撃で
腰をメッタ打ちにされ、キャメルクラッチ、
アルゼンチンバックブリーカーと、女の細腰を狙い撃ちされる。
「まだまだ〜〜〜」
怪力ベアハッグがガッチリ決まり、泡を吹くケイティ。
マットに放り出されても自力では立てない。
「クゥッ、腰が・・・・壊れたっちゃ・・」
「へっへ、これからだぜ。」
ルーイン息子がハサミを取り出して、ケイティのレオタードを切り取る。
下にはなんと指一本で引きちぎれそうな超マイクロ紐ビキニが!!
ケイティ大ピンチ!!
227お前名無しだろ:03/10/03 22:10 ID:???
いいねえ。 ケイティーエマちゃんからすれば、20年以上前におばさんをボコボコにした
ボブ・ルーインの息子。ややこしい関係だが因縁絡みであることには確かである。「親父が
あの時におまえのクソオバサンから屈辱の両者リングアウトにされた決着をつけてやるぜえ、
おまえを再起不能にしてなあ」とエマ19歳の腰をパイプ椅子でメッタ打ちにしてキャメル、
ベア・ハッグ、ついでにボストンクラブ。コーナーポストへバッグブリーカー状に痛めた腰
を押しつけられるように責められて「あああああんっ!!」とエマ、失神寸前悶絶泣きの悲
鳴で激しく萌ええっ!!
228お前名無しだろ:03/10/04 14:58 ID:vK/mNCQg
その漫画、読みたいよ〜

再販しないかなあ
229お前名無しだろ:03/10/07 01:46 ID:b8sc+lRO
>>220
あの一週間は長かった
230お前名無しだろ:03/10/08 08:23 ID:VBD5BIKX
「だったらもう一枚剥ぎ取るまでよ〜〜〜」というセリフもえがった。
231お前名無しだろ:03/10/08 23:15 ID:jW6Vy2aw
サンディのおっぴろげられた股間がぴくぴくしているのも興奮したー
232お前名無しだろ:03/10/09 00:32 ID:???
そして「足を殺しゃあ、キックもなにもできゃしねえぜえ」とか言って太ももに
ジャンピング・・・・なんというんだあの技は? 膝落としの連続でサンディー
苦悶の悲鳴。そしてニークラッシャーに至る。凶器攻撃こそなかったがある意味
姉以上に痛めつけられたサンディー萌えええっ!!
233お前名無しだろ:03/10/09 01:15 ID:Dg0ZYue5
サンディーAGE
234お前名無しだろ:03/10/09 23:16 ID:+tuMQ2ch
サンディがボブ・ルーインにヒップドロップを喰らわせた時の擬音
「ベチン」の書き文字がハート模様になっているのが爆笑モノだ。
235お前名無しだろ:03/10/09 23:34 ID:???
そう、あの擬音。 足に集中攻撃を受けるサンディーの痛々しさを盛り上げる
「ズガッ」とか「グギン」とか「ドゴオッ」とか冷静に考えてそんな音がでて
るわけねえだろうとも思うが、骨に響くような「グギン」がいやが上にも悶絶
苦悶するサンディーの痛々しさを盛り上げるのでつ。 ドゴオッ!!
236お前名無しだろ:03/10/10 00:42 ID:m/azQMZE
ドゴオッ!!
237お前名無しだろ:03/10/10 23:54 ID:NFvTS0f4
グギンあげ
238お前名無しだろ:03/10/12 01:14 ID:lUc53OGL
姉妹ともマントを羽織って華麗に登場してくるのがいいね。
その後のやられっぷりとの落差が
239お前名無しだろ:03/10/12 21:12 ID:Kn5/JFXE
マリリンとサンディを磔にしてリングで晒したい
240お前名無しだろ:03/10/13 03:41 ID:YU2eqEAz
>マリリンとサンディを磔にしてリングで晒したい

同意。全裸よりも
「ノーブラタンクトップ+紐Tバック」の組み合わせが良い。
磔にして、鋲がビシバシ入りまくりのチャンピオンベルトで
「ビシィッ、バシィッ」と打ち据えるのだ。
241お前名無しだろ:03/10/13 22:39 ID:???
>マリリンとサンディを磔にしてリングで晒したい

そして観客達が姉妹に精液の雨をぶっかけるのだ。
242お前名無しだろ:03/10/14 23:53 ID:DNFR6CvO
コスチュームをひっぺがして全裸ブーツにするのだっ
243お前名無しだろ:03/10/15 21:59 ID:???
彼女たちのコスチュームの素材は何だったんだろうね?
やっぱりピカピカのエナメル素材だったのかな?
244お前名無しだろ:03/10/16 07:33 ID:aGdDZGC9
>243
時間がたつと溶ける素材っしょ。
10分で相手をKOしないとビキニ姿になっちゃう。
そのビキニがさらにもう10分で溶ける。
パンティなんか、溶けていって最後は紐になっちゃって、
早く決着つけようと焦りまくるマリリンの足首を
エプロンから悪徳マネージャーが鎖でコーナーポストに
縛りつけちゃうとかね。
245お前名無しだろ:03/10/16 23:48 ID:wLrMw9tI
>>243
単行本の表紙を見る限りピンクのエナメル素材だな。
246お前名無しだろ:03/10/17 23:01 ID:???
マリリンは自分が負けるわけがないと言わんばかり自信満々な表情がいいよー
その揚げ句、大苦戦するときの焦りの表情がいいす
247お前名無しだろ:03/10/19 00:55 ID:eKpkwx7x
マリリンは一回、無惨に失神KOされ大惨敗を喫するシーンを見てみたい。
ヴァンダレイ・シウバあたりとやって欲しい。
248お前名無しだろ:03/10/20 23:07 ID:yxcdFxol
マリリンがグランドコブラで股裂きにされる姿を拝みたい
249お前名無しだろ:03/10/21 00:42 ID:hlFVJ79r
マリリンが序盤は、スピードにものを言わせて、相手を追い込むが、勝利目前にして、相手の反則技で一挙に形成逆転。
その後は男の圧倒的なパワーに屈するというのがイイ
250お前名無しだろ:03/10/22 00:57 ID:pAUE0bbR
妹の方は実際に股裂きされていたな
251びっちゃー:03/10/22 01:03 ID:vFUWpo+x
第1章 ケイティ入場!
マリリンの娘、ケイティ・エマヌードルが、あのヴァンダレイ・シウバに戦いを挑む!
しかも何と金網デスマッチ!時間制限なし、ギブアップなしの完全ノックアウトルール!!

純白のマットに鈍く光る黒いロープをはりめぐらしたリング上、
黒のビキニパンツを着たシウバがニヤニヤと笑いながら地獄のリングに入場するケイティを待っていた。
リングの周りはおよそ4mの金網が取り囲んでいる。
「プライド最強のオレに挑戦するとは度胸だけはほめてやるぜ、たっぷりとオレの力を味あわせてやる!!
男の力をな!!この金網の中は誰も手出しできねぇ、
お前をパンチでぼこぼこに倒したあとはオレのお楽しみタイムだ、がまんできねぇ!」

場内が一転、レーザー光線が踊る!華麗なテーマ曲に乗ってケイティの入場だ!
腰まで伸びる長いストレートロングの輝く金髪に、赤く光るエナメル素材のハイレグビキニ、
同じく赤のリングシューズのコスチューム!
真っ白な肌とプラチナブロンド、そして赤いビキニとシューズのコントラストが会場に映える。
胸元の大きく盛り上がった二つの美乳がビキニブラを押し上げ、はちきれんばかりに歩くたびに可憐に揺れる。
驚くほど細いウエストから、丸いヒップを左右に振り、モデルさながらの美脚を見せつけながら花道を歩いていく。
キュッキュッと細いシューズが床に鳴り、花道に芳しい匂いがただよう。
やがて4メートルの金網の入り口をくぐった美少女レスラーの赤いリングシューズが床を蹴る。
きらきらと美しい金髪が孔雀のように大きく広がる!
見事なジャンプを披露したケイティはコーナ
252びっちゃー:03/10/22 01:05 ID:vFUWpo+x
見事なジャンプを披露したケイティはコーナーポストについた手を支点に華麗に一回転!両足が軽いタンっという音を立てて白いリングに着地する!
「おぉー!!」ヒートアップする場内!!

リングインしたケイティは、不気味にコーナーに立つシウバをよそに、
すばらしい体を見せつけるように両手を挙げて観衆の声援にこたえながらリングを一周する。
B99、W55、H88のすばらしい体に超満員の観客の目が釘付けになる。
「Thank you! Everybody! I Love YOU ALL」とびっきりの笑顔を振りまき、
声援に投げキッスで応えるケイティ。
シウバの目が鈍く光る!「ふ、あの水着弾け飛びそうな美乳、オレの太ももより細いぐらいのキュっとくびれたウエスト、
そしてまぁるいヒップがもうすぐオレのものだ・・・」

ケイティは広い会場の天井を見上げながらつぶやく「私が幼いうちに天国にいったマリリンママ、
ついにあのシウバにチャレンジするっち。世界一になったママを目指して、この日のためにトレーニングしてきたっち。」
すっくと足を広げてシウバに正面から向き合ったケイティが、鋭く人指し指を突きつけた。
「シウバ、勝ち続けるのもこれで終わりっち、アタシが最初にアンタを倒すからね」
「ふ、その強がりが泣き顔に変わっても許さねぇからな」
カーン!いよいよ闘いの火蓋が切って落とされた。
253?びっちゃー:03/10/22 01:08 ID:vFUWpo+x
第2章試合開始!

「さて、じっくりと楽しむとするか」悠然と一歩を踏み出したシウバの予想に反して、
猫のように体を丸めたケイティがすばらしいスピードで迫る。
「お!」驚いて身構えるシウバだったが、ケイティはその手をかいくぐるように回り込むと
白い美脚がシウバの浅黒い体に伸びた。後頭部にハイキックが炸裂する!
(がすっ)
「うっ」衝撃に思わずぐらっとするシウバ、倍近い体重差に臆することなく、
ケイティはすかさずシウバの太いのどもとにチョップをあびせると、さらにローキックをひざ裏にかます!
思わずしりもちをつくシウバ、だが深追いはせずに、すぐに距離をとって身構える金髪美女。
「おー!」予想外のケイティの奮闘に観客も盛り上がる

飛び退いた反動で赤いビキニがぶるんと波打つ。
「シウバ、たいしたことないっち、あとどのぐらい持つのかしらね」
小ぶりの頭に降りかかる金髪を払いのけながら、ケイティが笑う。
「ふ、やるじゃねえか、ケイティ。だが、今度はどうかな」
ぐっとあごを引き、両手を挙げてガードの姿勢をとりながら、ケイティに近づくシウバ。
254びっちゃー:03/10/22 01:12 ID:vFUWpo+x
「いくっち!」ケイティは、今度は対角線上のコーナーに走ると、
ロープで反動をつけてドロップキックを見舞った。
「は!」可愛い気合が場内に響く。長いプラチナブロンドヘアが後ろになびく。
「しゃらくせぇ!」ガードした手に力を込めるシウバ、
ケイティの体重であればドロップキックはガードできると見切っていた。
だが、ケイティは両足がシウバの太い手にヒットした瞬間に体を丸め、
スピードを吸収しながら、シウバの背後に着地、
黒い筋肉の盛り上がった両脇に鋭いミドルキックを立て続けに放った。
「ふふ、狙いどおりっち」背後からのキックが腎臓のあたりに食い込む。
美女レスラーを一瞬見失い、鈍い痛みに焦って振り返ったシウバの顔面を、
今度はケイティの腰のすわった正拳が見舞う。
(ぐしゃっ)
「なんの!!」打ち合いには慣れているシウバはしゃにむに突き進む。
だがこれも予想していたケイティは身をかがめると膝に的確なローキックを当てた。
「あうっ」
間接の痛みに耐えかねてうずくまるシウバ、
すかさず間合いを詰めたケイティは背後から首を刈り取るように投げを打った。
「おう!」完全に裏をかかれたシウバは後ろに投げ飛ばされ後頭部をリングにしたたかに打ちつけてしまう!

ケイティのスピードと、相手の動きを完全に見切ったクレバーな攻撃に、
プライドチャンピオンシウバもたじたじだった。
「やるじゃねえか、ちくしょー」焦るシウバ
「ふふふ!プライドチャンピオンもそんなものかしら」
フットワーク軽くリングを駆ける金髪美女の目が輝く。
255びっちゃー:03/10/22 01:14 ID:vFUWpo+x
ラウンド制・ポイント制であればケイティの圧勝だった。
しかしこの闘いは時間無制限、しかも完全ノックアウト制だった。
何度投げつけても、蹴りを浴びせても、シウバは顔を紅潮させ起き上がってきた。
50Kgに満たない軽量のケイティのキックやパンチ、投げでは、
いかんせんパワー不足、完全ノックアウトまではいかない。
シウバにつかまえられる恐れからケイティの攻撃も数発の連続ヒットにとどまっていた。
そろそろ試合時間も15分を越えようとしていた。
「はぁ、はぁ」もう何度目だろうか、シウバにハイキックを浴びせたケイティの顔をさすがに汗が伝わる。
だがシウバにそれを気取らせぬように顔にかかる金髪を払うふりをして汗をぬぐうケイティ。
「そろそろ決めないと、ウチに不利だっち」
すばらしいフットワークでシウバに迫ったケイティは、容赦なくキック、チョップを見舞う、
だがシウバも数多くの打撃をくらい、ふらつきながらも
ダメージは思ったよりも少ない。
「ば、化け物かしら!ヘビー級プロレスラーだってもっと効いているはずっち」
一瞬、ケイティの金色の瞳に怯えが走る。急に周囲の金網が恐ろしい圧迫感で
迫ってくる。距離をとったケイティは少し乱れた金髪を振って呼吸を整える。
「はぁ、はぁー。マリリンママ、ケイティをた、助けてくれるっちね。」
ケイティの予想外のスピードと格闘テクニックにいいようにやられていたシウバの目もようやく光を取り戻しつつあった。
「思ったよりやるな!だがオレさまをなめるなよ、
オレはプロだ、何年修羅場をくぐってきたと思っている」
256びっちゃー:03/10/22 01:16 ID:vFUWpo+x
間断なく闘争心を取り戻したケイティの必死の攻撃が襲う。
ケイティもこれまでのヒット&アウェイでは限界があると悟ったのか、
ラッシュに出てきた。
抜群のフットワークで回り込みながら雨あられとチョップ、キックを見舞う。
防戦一方のシウバ。長い金髪が華麗に流れ、すばらしい体が躍動する。
「ここで決めるっち」ケイティの大ぶりの回し蹴りがシウバを襲う。
これまでは後ろにスウェイバックしながらかわしてきたシウバだったが、
ここで初めて上体を前にかがめて大振りのマリリンの蹴りをかわすと、
下から野獣のスピードでケイティを襲った。
「!!」しかしケイティの格闘センスも抜群だった。
シウバの手を避けるように高くジャンプすると細いウエストを回転させながら、
ローリングソバットを放ったのだ。
(どすっ)
スキンヘッドの側頭部に見事にヒット!シウバの体を衝撃が見舞う。
だがロープ際まで追い込まれていたシウバはそのままロープの反動を利用すると
半ば偶然、半ば野獣の本能で、ケイティに体重を浴びせるように襲い掛かった。
着地しながら体勢を立て直そうとしているケイティは予想外のプライドチャンピオンの動きに、
あわてて逃れようとする。だがこれまでの攻撃の疲れと、大技ローリングソバットのため体勢が崩れる!
それでも何とかかわしきったと思ったケイティだったが、次の瞬間、予期せぬ衝撃が細い体を襲った。
美しい体こそ何とか野獣の手から逃げ切ったものの、つややかな長い金髪の先がシウバの右手に握られていたのだ。
反動をつけたようにシウバへ引き寄せられるケイティのか細い体!!
「し、しまったっち!」
「ふっふっふ、かかったなケイティ、オレと戦うのに、女らしいきれいな長い金髪があだになったな。
これから女に生まれたことをさんざん後悔することになるぜ」

〜続く〜
257お前名無しだろ:03/10/22 07:32 ID:VBuwtpVs
マリリンママ、いつのまにか死んでたのかよおぉ(笑)
漏れもケイティのキャラ設定に一枚噛んだクチだが、そこまで考えては
いなかったなさすがに。
258お前名無しだろ:03/10/22 07:32 ID:/njA8kYR
うおおおおおおおおおお!!
続きを期待!!!!!!!!
259びっちゃー:03/10/23 00:05 ID:wMbyXq60
第3章 ヒートアップするリング

滑らかなブロンドヘアをシウバは右手で握ると、
自分の体重の半分もない軽いケイティの体をぐいっと引き寄せる。
「おっと、ブロンドがつやつや滑りそうだな、おら!これでもくらえ!」
髪を押さえられよけることのできない金髪美女に、
シウバは渾身の力を込め、思い切りテークバックをとった左フックを見舞う!
「くっ」野獣の力まかせのフックの衝撃に備え、必死に両手をクロスさせガードするケイティ、
だがガードの上からたたきつけられたフックはこれまでに彼女が味わったことのない強烈なものだった。
何人もの男子格闘家を一発で倒してきたフックは、細いケイティの両手ガードを弾き飛ばし、
美乳よりやや上の胸板にするどく突き刺さった。「どすっっっ!!!」
「ぐ!!!」想像以上の衝撃に、大きく金色の目を見開いたままはねとばされる。
コーナーポストに背中から強くぶちあたったケイティは、
バウンドしてうつぶせにマットにうずくまる。
「こ、こんなパンチ初めてだっち」
衝撃に金髪の先から足先まで全身がぴくぴくと震える。
260びっちゃー:03/10/23 00:08 ID:wMbyXq60
うずくまった相手に反撃のいとまも与えずに突進するシウバ、
思わずひるむケイティだったが、懸命に立ち上がって猛獣を迎え撃つ。
彼女も、女子の中では自他ともに認める世界一のファイターであった。

「がぁー」と声をあげて襲いかかる野獣とすさまじい打ち合いになる。
ケイティは、必死にリーチをとって長い足技主体でシウバに立ち向かった。
間合いをとってのロー、ミドル、
すばらしいフットワークで間合いを詰めては膝蹴りを見舞ったかと思うとすぐに離れてのロー、ハイキック。
それに対しシウバは体重にものを言わせて突っ込んでくる、
そして左右のフック、ひざをケイティの細い体に容赦なく浴びせてくる。
それを右、左と必死にフットワークでかわしていくケイティ。
きゅっきゅっと赤いリングシューズがマットにこすれ、長い金髪がきらきらと舞う。
だがケイティのスピードは激戦の疲れから落ち始めていた。シウバも今度は本気だった、
先ほどまでのケイティの一方的な展開とは違って、両者とも互角に攻撃がヒットしはじめる。こうなると体力、体重差がものを言う。
「あぁ」「うぅ、あっ」シウバの重い攻撃をくらったケイティの声が思わず漏れる。
シウバのフックがケイティのボディに、そして続けざまに豊かなバストに容赦ない一撃が加えられたのだ。
「あぅ!ここは女の子の急所だっち」両手で赤いブラに覆われた豊かな胸を覆うケイティ。
そのすきに踏み込んだシウバの膝蹴りが今度はむき出しの下腹部に食い込んだ。
思わず口の中からぶざまに唾液を垂らしながら、たまらずひざをつくケイティ!
シウバは、ここぞとばかりに間合いをつめると、体重ののった右ストレートを気合たっぷりに放った。
金髪美女の小さな額にまともにぶちあたる!
「がすっ」鈍い音が会場に響く。一瞬、意識がブラックアウトしたケイティは、
そのままどうっと後ろに吹き飛ばされる。
十分な手ごたえを感じたシウバは、
腰を落としていつでもダッシュできる体勢を整えながらケイティにすり足で近寄っていく。
261びっちゃー:03/10/23 00:09 ID:wMbyXq60
強烈なストレートをまともに浴びたケイティは、
ロープ際まで転がって、ようやく体の動きを止めた。
「う、つ、強い、強すぎる・・・」視界がまだ戻らない。
アタマを振りながら、ふらふらと立ち上がったブロンド美女の白い額から一筋、
そしてふた筋の血がポタリと白いマットに落ちる。
美女ケイティの出血に、これから予想される凄惨な結果を思い浮かべた観客が息を呑んだ。

なおもアタマを押さえてよろめくケイティ。
完全に無防備な体勢にシウバのタックルが見事にヒットした。
「いやー!」思わずこれまでにリングでもらしたことのない甲高い悲鳴をあげて倒れるケイティ。
「きゃー!!」会場の女性ファンの悲鳴がこだまする。
マウントポジションがリング中央で完璧に決まった!
262?びっちゃー:03/10/23 00:23 ID:wMbyXq60
第4章 暴虐のマウントポジション

ふらつくケイティの無防備な細いウエストに
タイミングと距離を完全に見切ったシウバのタックルが炸裂する。
「いやー!」完璧なタックルを決めらることが何を意味するのか、
絶望からケイティの口からなりふりかまわぬ甲高い悲鳴がもれる。

マウントポジションが決まった!
ケイティのウエストよりも太い両腿ががっちりと美女のボディを固定する。
「ふっふっふ、これまでのいきがっていた様子はどうした」
完全にロックされたボディはみじんも動かすことができない。
「くっ・・・」これまでの格闘経験の中でも比類のない危機に、
怖いもの知らずのケイティの顔もさすがにひきつる。
「覚悟しろよ、ケイティ・エマヌードル!」
次の瞬間、情け容赦ないシウバのフックが左右からケイティの頭部を襲った
「がしっ、がす、どすっ」鈍い音がリングに響く。
「あぁー、あ!!!」あっという間にケイティの顔が血に染まった。
必死にガードする細い腕をかいくぐるように、額、目、頬、そしてのどもとに
パンチ、チョップが炸裂する。普通の試合ならばここで間違いなくタオルが投げられていた。
顔面を襲うパンチにケイティの視界はあっという間に失われ、
いやいやをするように細い腕を無駄にかざすのが精一杯だった。
道を歩けばほとんど全員が振り返る、女の命ともいえる美貌が、
シウバの圧倒的な暴力に蹂躙されていく。
「い、いや!や、やめて!」思わず細い悲鳴が漏れる。
「まだまだだ、ケイティ、さっきの勢いはどうした、くらえ!」
顔面からの出血がますますひどくなり、
長い金髪までも赤く染まってくる、そして鮮血は周りの白いリングマットにも飛び散る。
「きゃー!!」会場全体も女性ファンならずとも悲鳴を上げる光景だった。
263びっちゃー:03/10/23 00:25 ID:wMbyXq60
顔を覆ったまま、動きの完全に止まったケイティをみて、
シウバは攻撃の的を今度は仰向けになっても盛り上がりを失わない見事な美乳に変更する。
「ふ、ケイティ、大切なここが、がら空きだぜ」
ビキニブラの上から、左右の両フック、ストレートを食い込ませる。
無残につぶれるように、ひしゃげるふたつの白い巨乳!
ほとんど失神しかけていたケイティは、
新たな息が詰まるような激痛に目をかっと見開き、
今度は両胸を無意識にガードする。

「ほれ、今度は顔ががら空きだぜ」思い切りよくフックが顔面にヒットする、
「ぶふっ」鮮やかな色をした鼻血がリングサイドまで飛び散った。
顔をガードすれば美乳にパンチ、美乳を必死にガードすれば顔面フックと容赦なく殴るシウバ。
額、顔からは血がとめどなく流れ、豊かなバストも、
赤い水着の隙間からのぞく白い肌が、浅黒くあざに染まり、
一部はパンチの擦過からか赤く血が滲み始めた。
再び意識朦朧となってくるケイティ。
「マリリンママ、た、助けて…」
264びっちゃー:03/10/23 00:27 ID:wMbyXq60
第5章 美乳があらわに

「この赤いブラが邪魔だな」
完全に闘いの場を支配したシウバは、エナメル素材の赤い水着のブラに手を入れた。
胸の谷間の細い部分を握ると両手で思い切り左右に引き裂いた。
「ビリリ」
美乳が露わになる。
周りは出血やあざで青黒くなっているものの、
真っ白いバストと愛らしいピンク色の乳首があらわになる。
「おぉー!」思わず興奮する男性ファンと、目をそむける女性ファンたち。

だが、大量の出血に青白い顔のケイティは両手で胸を隠す力もなく、
見下ろす野獣の前に誇示するかのごとく胸を突き出して横たわる。
シウバは両方の手でいいように乳房をもてあそびはじめた。
野獣のような大きな手にも余る巨乳を力任せにねじりあげ、
ケイティの声から悲鳴を搾り出したかと思うと、
今度はピンク色の乳首を思い切り握りつぶし、
ケイティの全身に痙攣が走るさまを楽しむ。
「い、いやぁ、お願い…女の子の大切なおっぱいを…ひ、ひどい!」
まったく抵抗のできない状況で、
ひたすらにケイティの女らしさの象徴ともいえる美乳に加えられる攻撃。
それもまったく遠慮なくただ痛めつけるだけの暴力!
がくがくと全身が震えるような激痛と、
女としてのプライドをずたずたにされたケイティが泣き叫ぶ!
「い、いやー!!!やめてぇ!」
「ひやはははは!どうだオレ様に逆らうとこういことになるんだ、わかったかこの金髪女め!」
265びっちゃー:03/10/23 00:29 ID:wMbyXq60
ケイティは果てのない絶望感に失神しかけていた。
「も、もうだめ」
そのとき、朦朧とした意識の中で、
母マリリン・エマヌードルの姿が浮かんできた。
ケイティが幼いころに亡くなったあと、
何度もビデオで見せられた母のファイトの場面だった。
それもマリリンが世界一になったビッチャーとの一戦のシーンだ。
「は、ママ、そ、そうだわ、
マリリンママはヘビー級のビッチャーの卑怯きわまりない凶器攻撃をさんざん浴びながらも、
顔やおっぱいからあんなに出血しながらも、
ビッチャーに勝った、勝って世界一になったっち
わ、わたしもま、負けちゃだ、だめ・・・」

完全に勝利を確信したシウバは、天を仰ぎ、
観衆に自らをアピールするように両手を突き上げた。
マリリンの無抵抗ぶりに、両腿の締め付けもほとんど緩め、
雄たけびを上げながらこぶしを何度も突き上げるシウバ。
と、思わず少しバランスを失い、前のめりに倒れかける!
ようやく意識を回復したケイティはその隙を逃さなかった。
自らの大量の出血で滑りやすくなっていたことも幸いし、
ようやく地獄のマウントポジションから這い出るケイティ!
(は!はぁ!や、やっとあのマウントから脱出できた!!)
だが、ダメージはとてつもなく大きい。
ごろごろとロープ際まで転がり、ロープに片手をかけてようやく立ち上がるケイティ。
「ふっふふ、まだ闘志が少しは残っているようだな、
もう完全にグロッキーだと思ったが、だがその状態でオレと闘えるのか、ケイティ」
もう完全に余裕しゃくしゃくのシウバは慌てずにゆっくりとケイティに向き合う。
「ま、ま、負けない、シウバ、私はあのマリリン・エマヌードルの娘、ケ、ケイティよ!」
必死に言葉をつぐケイティ、だが、30分ほど前のさっそうとした金髪美女レスラーの面影はない。
266びっちゃー:03/10/23 00:31 ID:wMbyXq60
「あぁ、ひ、ひどい!」
立ち上がったケイティの姿を見て観客からも悲鳴まじりの声があがる。
マウントポジションによるシウバのフックを浴び続けたケイティ、
きれいなストレートロングのブロンドは、今やぼろぼろに乱れ、
その3分の1ほどが赤い血に染まっている。
そしてその乱れた金髪の下からのぞく、誰もがモデルかと見まがうばかりの美貌は、
無残にも片目が青く腫れ上がり、ほとんど視力を失った状態だ、
さらに額や鼻、口からは幾筋もの流血がぽたぽたと白いマットに落ちている。
そしてビキニを剥ぎ取られた99cmの美巨乳は、あざと出血により毒々しく腫れ上がっている。

立ち上がるだけが精一杯のケイティは、傷ついた胸を隠すどころか、
顔に降りかかる血まみれの金髪を払う余裕すらない。
「くっ!」だがその目にはかろうじて一筋の光が残っていた。
ふらつきながらも必死にファイティングポーズをとろうとする金髪美女。
そんなケイティに、シウバがまるで闘いを楽しむかのように残忍な笑みを浮かべながら襲い掛かった。

〜続く〜
267お前名無しだろ:03/10/23 09:53 ID:u/+TI1BR
むふ〜〜〜〜〜〜。
結末が楽しみ〜〜〜〜〜。
268お前名無しだろ:03/10/23 11:32 ID:GILnZszB
顔はあまり崩しちゃいかんっちよ。 たとえ大流血してもマリリンママはその美貌を
そこなってはいなかったっち。ボクサーみたいにボコボコ顔面腫らしたらエマちゃん
の美少女ぶりが台無しだっちよん。まあともあれ、そろそろ結末だっちよ。
次の試合もできるように、再起不能とかにはしないでね(笑
あくまで回復可能な範囲で。
269びっちゃー:03/10/24 00:42 ID:SgiYxum6
第6章 最後の死闘

マウントポジションからの猛ラッシュに息も絶え絶えの美少女ファイターに
余裕たっぷりの黒い野獣の襲いかかる。
ケイティもほとんど視界がふさがっているにもかかわらず、
天性のカンで必死にガード、さらにパンチ、キックで応酬する。
シウバも舌を巻く粘りであった。テクニックではシウバにも決してひけをとらないケイティ、
何発かはかろうじてヒットするものの、
体力の衰えた今の状態では、シウバのラッシュを止めるどころか火に油を注ぐ結果にしかならない。
さらに、赤いブラをはぎとられ、むき出しになった美乳が闘いの激しい動きの邪魔になった。
あっという間にシウバに押し捲られ、パンチのラッシュを浴び、ダウンするケイティ。

シウバは、今度は赤いリングシューズに包まれた細い足首をつかむと、
軽いケイティの体をぶるんぶるん振り回し、リングロープごしに金網に叩き付けた。
「あう!」背中から思い切り細い体を金網に打ち付けられ、
そのままドサリとリング下まで落ちてしまう。
倒れたままのケイティを追って、リングサイドに降りたシウバは、
ケイティの金髪をつかむと美しい体を正面から金網に叩きつけた。
あらわになった美乳を観客席目前に打ち付ける。
ピンク色の乳首から、そしてやがては美乳全体からさらに出血が始まる。
ちょうど金網越しの観客席は、特に女性たちを中心としたケイティ・ファンクラブの特等席であった。
それを知ってかシウバは、金網にケイティの傷ついた顔、胸を思い切り突きつける。
「ほら、ファンの人たちにお前の姿を見てもらえ!」
白い肌が見えなくなるばかりの出血が痛々しい。
激痛に失神することもできないケイティは、
かすむ視界の中で、血が飛び散らんばかりのファンたちの顔を間近にとらえた。
「あぁ!!、ぐっ!、こ、こんな恥ずかしい姿を見せてしまって、ごごめんっち」
大多数の女性客はもう失神状態で、顔をまともに上げることもできなかった、
が、数人の女性ファンたちがまるで凄惨な風景など見えないかのように
「ケイティ、負けないで、が、がんばって」と見えない何かにすがるように唱え始めた。
270びっちゃー:03/10/24 00:43 ID:SgiYxum6
シウバは再びリング上にケイティを戻す。
「ふっ、二度と立ち上がれないダメージを与えてやるぜ」
リングに伏したままのケイティのバックをとると、
腰をどっかと落とし、長い金髪をつかんで思い切りのけぞらせた。
細い体がのしなり、あらわになった血まみれの胸がぐいっと突き出される
さらに首にも手をかけて、キャメルクラッチの体勢に入る。
ぐいっぐいっと関節を限界まで絞り上げ、さらに男の容赦ない力を加えていく。
「あぁ、こ、腰が、壊れちゃう」
ケイティにも自らの腰が悲鳴を上げているのがわかる、
「も、もうげ、限界っち、あぁ、や、やめて!」
「お前の好きなプロレスの技だ、オレも学習してんだぜぇ」
さらに、位置を変えると今度はエビ固め。
再びケイティの柔らかい体が極限を超えて曲げられる。
徹底的に55cmの細い柳腰をいためつけるシウバ。
もはや、何とか口を開けて息をつぐのがやっとのケイティ。
「どうだぁケイティ」
地獄の腰責めから放り出されたケイティはもはや立つことはおろか、半身を起こすことすら適わない。
271びっちゃー:03/10/24 00:47 ID:SgiYxum6
第6章 逆転の腕ひしぎ!しかし…

「ふぁっはっは」勝ち誇ったように周囲をぐるぐる回るシウバ。
「ケイティ、負けないで、世界一のマリリン・エマヌードルも応援しているわ!がんばって」
倒れたままのケイティに、リングサイドの女性ファンの歌うような声援がかすかに聞こえた。
“マリリン・エマヌードル”の名前がケイティの朦朧とした意識を一筋の光のように貫く。
「マリリンママ!くっ!も、もうこれが最後だっち、マリリンママ、ケイティに力を!」
視線を観客に向けたまま、大げさに誇示するようにケイティの金髪をつかもうと右手を伸ばすシウバ。
その太い手に、最後の力を振り絞った美女レスラーの美脚が絡みついた。
腕ひしぎ逆十字!!
「ぐぁー!!」初めてシウバの本気の悲鳴がこだまする。
「!!」かすかな希望にケイティの目が輝く。
「おー!!!」リンチにも等しいシウバの残虐性に息を呑んでいた観客の間にもどよめきが広がる。
「し、しまったぁ、ま、まずい!」この状況下では腕を折られるのを覚悟し、
後悔とたちどころにひじを襲う激痛に顔がみるみる白くなるシウバ。
272びっちゃー:03/10/24 00:47 ID:SgiYxum6
が、しかしシウバはもちろん、大観衆、そしてケイティ自身も予想外の事態が起こった。
シウバの右腕を締め上げる力が、あろうことかだんだん弱まっていく!
「あ!ち、力が、は、入らない、腰が、だめっち」ケイティのか細い悲鳴が切れ切れに響く。
女性でも両手と全身を使えば、男性の片腕を完全に決められる腕ひしぎ逆十字、
だがさんざん腰を痛めつけられたケイティは、下半身に力が入る状態ではなかった。
体勢は万全でもこれでは決められない。
「ひぅ!せ、せっかく、マリリンママが応援してくれたのに!!」
泣きべそをかきながら、細い腕の力だけで必死に関節を決める。
「あ、危ないところだったぜ」事態を一瞬にして理解したシウバは
「むん!」という気合とともに腕にとりついたケイティを跳ね飛ばす。
いとも簡単に弾き飛ばされる美少女ファイター。
「ぁあああ!!も、もうだめっち」絶望に打ちひしがれ横たわるケイティ。

「今度こそとどめだ」シウバは金髪をつかむとむりやりケイティを引き起こす。
もう自らは立つ力さえないケイティに狙いをすました右フックが決まる。
スローモーションのようにゆっくりと回転しながら倒れるケイティに
今度は左のハイキックが飛ぶ。
「ばきっ!」見事に後頭部に炸裂したキックに、ケイティは完全に意識を失った

完全ノックアウト!!

試合終了のゴングがなる。
273びっちゃー:03/10/24 00:49 ID:SgiYxum6
第7章 試合終了

「うぉー!」リング中央に立つ返り血をあびた黒い野獣シウバが吼える。
その足元に白い体を血まみれにしたケイティが横たわる。

金網の鍵は内側からしか開かない。勝者シウバが鍵を開けて、
金網のリングから立ち去る・・・はずだった。
が、シウバは、舌なめずりをするように横たわる金髪美女を眺めると、
引き締まった下腹部を覆っている赤いビキニパンツに手をのばした。
「ばりり!」
エナメル素材のパンティーを力づくで破りとるシウバ。
ケイティは下半身をむき出しにされながらも、もう足を閉じる力も残っていない。
半ば失神からはさめつつも、自らに何が起ころうとしているのかわかっていないようだ。

自らの黒いパンツに手をかけるシウバを見てはじめて主催者側もシウバが本気であることを知った。
シウバの「リング上で犯してやる」というセリフはブラフだと思い込んでいたのだ。
まさか、これだけの大観衆の注視の中で!!
主催者監督責任を明らかに問われる事態に、金網を開けるべくリング設営関係者を至急呼び集める。
「ふっふ、一時は危なかったぜ、女にしては相当強い、が、オレ様の方がもっと強い。
おっとあまり時間もないぜ!ではいきがった罰だ!たっぷりといただく!」
シウバは周囲の動きを横目で見つつ、黒いパンツを脱ぎ捨てると、ケイティの白い足を抱えた。

・・・・

10数分後、悠然と金網を開けてリングの外に出て行くシウバ。
あわてる主催者や騒然とした観客をよそにロッカーへと引き上げていく。
後に残されたケイティは四肢を投げ出し、目は虚空を見つめたまま、
救急隊の到着を待つだけだった。
274びっちゃー:03/10/24 00:51 ID:SgiYxum6
エピローグ

1か月後、ケイティの姿は病院のベットの上だった。
あの忌まわしい試合のあと、担架で運び出されたケイティはそのまま入院を余儀なくされた。
医療スタッフの懸命な治療の結果、顔をはじめ、全身を覆う傷もようやく癒え、
あの美貌、美しい体が徐々に戻りつつあった。
一時は障害が残るかと思われた腰椎のダメージも、絶対安静の中で奇跡的な回復力を見せていた。
「もう大丈夫です。あと2、3か月もすれば完全に元の体に戻ります」
主治医もそう言っていた。
だが、ケイティの精神的なダメージは大きかった。
あの金網デスマッチの中、プライドの野獣シウバに暴虐の限りを受けたのだ。
そして大観衆の目前での陵辱!
18歳の若いケイティにとって死んだ方がマシだと思っても無理はなかった。
病院側も自殺を恐れ24時間の介護を続けたが、
あのデスマッチ以来、意識の戻ったケイティが言葉を口にすることはなかった…。

そんなある日、ケイティの病室を一人の中年の外人女性が訪ねてきた。
「ケイティ!たいへんだったっち」病室に入ってきた金髪の女性の姿に似合わない甲高い英語に
ネグリジェをまとい、ベッドに座って下を見つめていたケイティのうつろな目が動いた。
自分によく似た金髪の女性を見た瞬間、
これまで閉ざしていたケイティの口からかすかな嗚咽がもれ、やがてすぐに号泣に変わった。
「ケイティ、かわいそうに、もう大丈夫だよ、このサンディーがずっといっしょだからね。
おうちに帰ろうケイティ」
「サンディーおばさん!もう、私死にたいっち!あ、あのリングでシウバに!」
泣きながら、堰を切ったように訴えるケイティ。
サンディーは何も言わずにしばらく泣くケイティを抱きかかえていたが、
やがて口を開いた
「そうそう、ケイティ、ママからの手紙があるっち」
「え、ママ!、まさかマリリンママからの!!」
泣きじゃくるケイティの目が少し輝く。
「ほら、読んであげるっち」ハンドバッグから封筒を取り出し、
やさしく読み始めるサンディー。
275びっちゃー:03/10/24 00:52 ID:SgiYxum6
「ケイティ、ママだっちゃ。マリリン・エマヌードルだっちゃ。
大きくなったっちゃ?ケイティ。
ママは残念だけど、ケイティとずっといっしょにいられなくなったっちゃ。
でもケイティのことをずーっと見守っているっちゃ。
この手紙は、ケイティがひどい目にあって生きる希望を失なうようなことがあったら、
ぜひ読んでほしいって妹のサンディーに預けておくっちゃ。
ケイティ、よーく聞くっちゃ。
エマヌードル家の家訓は“ネバー・ギブ・アップ”だっちゃ。
エマヌードル家の女性はみな天性のファイターだっちゃ。
世界のどんな男にだって勝てるっちゃ。
でも、それがゆえに、私もそして妹のサンディーも、
リングの上をはじめ、いろんなところでひどい目にたくさんあってきたっちゃ。
本当に口にも出せない屈辱も数多く味わったっちゃ、
だけどいつでも“ネバー・ギブ・アップ”そうして私は世界一になったっちゃ・・・」
サンディーは5分以上、手紙を読み続けた。
ケイティにとって、まさにマリリンママの声そのものだった。
「サンディーおばさん、わ、私、負けないわ」
「ケイティ」びっくりしてネグリジェを着た姪を見つめるサンディー
「絶対にシウバに雪辱してやる!あんなに恥ずかしい目にあわせたヤツは絶対許さないっち!!」
「ケイティ、本当に大丈夫なの?もう闘いをやめていっしょに平和に暮らしてもいいっち」
「ううん、このまま負けっぱなしじゃ、エマヌードルの名前が泣くわ、おばさん」
「良かった、ケイティ、私もサポートするっち。
でも今のあなたの実力じゃシウバには適わないってことはわかってるよね」
「もちろんよ、サンディーおばさん、もう一度、一からやり直す。
もっといろんな相手と闘って勝って、そうしていつか必ずシウバにリベンジするっち!!」
お互い、年齢差を除けば瓜二つのサンディーとケイティは、シウバへの雪辱を誓って手を取り合った。
「スピード、テクニックはもちろんもっとパワーも必要だわ、
だけど体重の重い男性相手には一撃必殺の技が必要だっち」
サンディーのアドバイスを聞くケイティのリベンジはすでに始まっていた。

(第1部 完)
276びっちゃー:03/10/24 01:05 ID:SgiYxum6
びっちゃーです。
とりあえず第1部として、いったん終了です。

>> 90
>> 97
>> 98
>> 104
諸氏はじめケイティのキャラ設定をそのままいただきました。
そのほか、このスレのさまざまなアイディアを
どんどんパクッてしまいました。
駄文におつきあいいただきありがとうございまっち。

>>268
ケイティの顔をぼこってゴメン。
相手をシウバにしてしまったもので、どうしてもマウント、ぼこりの流れから
抜け出せませんでした。グレイシーとかノゲイラにすれば良かったかも。

であ。
277お前名無しだろ:03/10/24 01:13 ID:HdNyR/qK
予想以上に感動的だったちよーん。 サンディーおばさんまで出てくると
はサービスいいっちゃねえ! 次の相手は凶器攻撃使うヤツとか出てきた
ら萌え燃えだっちゃああっ(実在のモデルのレスラーでも、架空のキャラ
であっても、どっちでもいいっちよん)
278お前名無しだろ:03/10/24 09:52 ID:4aVIugF+
むふ〜〜〜〜〜〜。
萌え萌え。これはヌケる。
279お前名無しだろ:03/10/25 01:55 ID:CglVFoIW
おつかれー。
しかも次につながる展開で。
次の相手は、どんなヤツがいいかな。
>>277さんのように
凶器使いまくりのヒールなんていいのでは。
280お前名無しだろ:03/10/25 02:30 ID:CglVFoIW
読み返したが、保存してネタとして使いますっちゃ
けっこう読後感(わら)がいいのもグッドっちゃ
281お前名無しだろ:03/10/25 11:17 ID:Tgijwduz
ドゴオッ!!
ガキーッ!!
オマゴギャーン!!いい!!
282お前名無しだろ:03/10/25 12:44 ID:CglVFoIW
今度はヒールレスラーが
凶器つかって
ケイティに股間攻撃!!
283お前名無しだろ:03/10/25 13:05 ID:yR6p9MAt
PS2のゲームで復活させてもらいたい
284お前名無しだろ:03/10/25 21:28 ID:1aGdK7cB
でさー、この漫画のタイトルなんだっけ
285お前名無しだろ:03/10/26 00:23 ID:5dIWmQ7U
ミスターレディーだっちゃ
286びっちゃー:03/10/26 00:27 ID:5dIWmQ7U
お待たせしました。第2部のスタートです。

第2部

第1章 記者会見

シウバとの死闘から6か月後、
ケイティ・エマヌードルの復帰会見がニューヨークのホテルで開催された。
あの衆目を集めたシウバとの一戦以降、引退も噂されていた中での復帰とあって、
格闘界はもちろんのこと、その抜群の美貌・プロポーションから芸能マスコミ、映画ビデオ業界、
さらには熱狂的なファンたちも大勢詰めかける盛況ぶりだった。

「もう完全に復活したっち。また格闘界に復帰するっち」
たくさんのカメラのシャッターが次々に切られる。
今日のケイティは、まるで街を歩くおしゃれな女の子の服装だ。
純白のブラウスに、ピンク色の超ミニスカート、靴も同色のミュール。
豊かな金髪は頭の上部でかわいく括っている。
まるでハリウッド女優のようであり、格闘家の会見とは思えない華やかな雰囲気が会場にほとばしる。
記者が質問に立つ。「えっと、答えにくいかもしれませんがシウバ戦の感想を」
ケイティはぐっと唇をかむ
「うちにとっては生まれて初めての敗戦だった。
完全に相手の方が上だったっち。
シウバへの雪辱を誓って、また新たにスタートするっち」
「では今後どんな相手と対戦を?」
「Anybody welcome!誰とでも、どこでも闘うわ」
ブラウスを豊かに盛り上げるバストを突き出すように胸を張るケイティ。
「今は叔母サンディー・エマヌードルにトレーナーについてもらって
毎日がんばってる!新生ケイティを楽しみにしてっち!
勝ったらリングのプッチンプリンをママから襲名するっち!」
かわいく首をかしげてウインクをするケイティ。
記者をとりまくファンたちが嬌声を上げる。
287びっちゃー:03/10/26 00:31 ID:5dIWmQ7U
「どんな相手ともっていうことはシウバとも?」
「もちろん。最終目標はシウバを倒すことだっち」
その瞬間だけ美しい笑顔が消えた。
「と、ところでプライベートを教えてください!」
芸能系の記者が場違いな質問を放つ。
しかしケイティはいやな顔ひとつもせず、
「なぁに?」とにっこり歯を見せた瞬間だった。
後の方の人垣が割れる。「わぁー何すんだ!」「どけどけ!」
慌ててテレビカメラクルーが避難する中から現れたのは
あのタイガージェットシンの息子、タイガージェットサンだった!!
「おい、ケイティ、ワシのオヤジはお前の母親マリリンが死ぬ直前に挑んで
惜しくも負けちまった。再戦を申し込んだが、もう死んでしまった。
以来、地元でもずっと女に負けたヤツとそしられているんだ!
その敵をとってやるぜ!」
父から譲り受けた自慢の長いサーベルを、突き付けるサン。
身長は190cm以上、体重は150kgを超える巨躯で、
座ったままの華奢な美少女に詰め寄る!
「あんたがタイガージェットサンね。まったく礼儀を知らないやつっち」
美しい眉をひそめながらも、まったくひるむ気配のないケイティ。
「どんな試合でも受けるといったからには対戦拒否はしないだろうな。」
「もちろんよ」超ミニの裾に十分注意しながら、斜めに倒していた美脚をのばし、
すっと立ち上がったケイティは腰に手をあてた。
288びっちゃー:03/10/26 00:33 ID:5dIWmQ7U
もじゃもじゃの短い髪とひげに覆われた顔、浅黒く毛深い肌、
そしてでっぷりと腹の突き出たサンがさらに詰めより見下ろすように言った。
「ふふ、じゃあ、あの金網リングでどうだ!
高さ4m、勝者のみが鍵を開けて出ることができるあの地獄のリングだ」
「えっ」一瞬、青ざめるケイティ!
「ふふ、恐いようだな。こないだのシウバ戦を見てワシはうらやましゅーてな、
今度はワシの番だってな!どうだケイティ!」
「や、やるわ!金網デスマッチで勝負するわ!いいこと!自分であのリングを選んだことを後悔するっち」
ケイティが叫んだ。
「そのついでに、もうひとつ。凶器持ち込み自由のストリートマッチを要求する!!」
「おお!」「きゃー」あの閉じられた空間で凶器持ち込み自由とは!
圧倒的なタイガージェットサン有利な状況にさすがに報道陣やファンたちから声が上がった、が
「いいわよ」平然とケイティは言い放った。
「凶器を持ち込まないと試合ができないようなヤツに負けるわけないっち」
「よーし!では金網&凶器持ち込みデスマッチだ。ケイティ、
そのときが貴様の終わり、ジ・エンドだ、今度は入院じゃすまねぇぜ!」
タイガージェットサンは平然と会場を立ち去った。
289びっちゃー:03/10/26 00:47 ID:5dIWmQ7U
第2章トレーニング


長い金髪を後でポニーテールにし、
白いTシャツ、赤いボクサーパンツをはいたケイティが
サンドバッグを相手にチョップ、パンチ、キックを次々に放つ。
大きく揺れる赤いサンドバッグに、見守るトレーニングウェアを着たサンディーも満足そうだ。
「ケイティ、ここのところのトレーニングのおかげでパワーがだいぶついたっち」
「そうかしら」パンチを休めず応えるケイティ。
「ただ、今度のマッチで心配なのは凶器っち。
おそらくあのタイガージェットシンの息子のこと、あの金網リングに卑怯な凶器をふんだんに持ち込むつもりっち。」
サンディーは心配そうにつぶやいた。
「それと私はコスチュームも心配っち。
ストリートマッチということはサンはおそらくジャケットや長いパンツを着込んで来るはず。
ケイティ、あんたはいつものビキニで闘うの?体の露出は圧倒的に不利っち」
パンチを打つ手を休めると、美少女は揺れるサンドバッグを背にサンディーに向き合った
「おばさん、それはわかってるっち。でもエマヌードルの女性たちは母もそしておばさんも女性の美しさを前面に出しながら、いや美しい女性ならではのファイトをしたっち。
この長い金髪も、ハイレグビキニのウェアも私ケイティのスタイルっち。
だからいくら卑怯なサンが相手でも、私はいつものビキニで堂々と闘ってやる!
凶器なんかには負けないっち。でないととてもあのシウバには…」
290びっちゃー:03/10/26 00:48 ID:5dIWmQ7U
ケイティはここのところずっと取り組んでいる下半身の強化マシンに横たわると足に負荷をつけ、屈伸を始めた。
「わかったわケイティ、そこまで覚悟があるのならばもうサンディーおばさんは何も言わないっち。
ようやく必殺技も完成したしね。といってもまだ初期段階、バージョン1ってとこ。
シウバに効くかどうかはまだわからない。
でも今度のタイガージェットサンのような巨漢にはばっちしね」」
「ママのビデオを何度も見たっち。ママの強さを改めて感じたっち」
「そうね、でも今度の技はマリリン姉さんの技をさらに強化したケイティならではのスペシャル必殺技!
大丈夫よ、ケイティ。でも実際のダメージがどれぐらいかちょっと心配っち。
うんうん、効かないってことじゃなくて、相当後に残るようなダメージを与える、
危険な必殺技になったってことよ」
「そんなこと気にしてられないっち」マシンをこぎ続けながらケイティの声が鋭くなる。
「私はリングでひどい目にあった、あの屈辱は絶対忘れない、シウバにリベンジするまでは!
あんな卑劣なサンには負けない!」
ケイティの美しい双眸から闘志があふれでるようであった。
291びっちゃー:03/10/26 01:56 ID:5dIWmQ7U
第3章 試合開始

ニューヨークマジソンスクエアは満員御礼!
その中央に高さ4mの金網に囲まれたリングが設営されている。
今度は真っ青なリングマットが目に映える。
その地獄のリングにまずタイガージェットサンが入場!

2m弱、150kgを超える巨体が金網を潜り、ゆっくりとロープを超える。
底の厚いブーツ、アーミーパンツに黒い皮のジャケット。
明らかに凶器と思われる金属がそこかしこに覗いている。
そしてアゴからほお、そしてそのまま短い黒い短髪まで
浅黒い顔を一周するように剛毛が覆った醜悪な顔!
「ふっふっふ、凶器もたっぷりある。
ここでワシもあのシウバみたいにあのケイティちゃんに突っ込めるのか。
楽しみだわなー」
まずは父から譲り受けた自慢のサーベルを四方にささげるようにかざす。
「オヤジ、シンパパの屈辱を晴らすときがきたぜ!待っててくれ!」
大事そうにサーベルをリング下に丁寧に置くサン。
凶器で膨れ上がったジャケットのボタンを留めながら再びリングに上がると、
ゆっくりとケイティの入場を待つ。
292びっちゃー:03/10/26 01:57 ID:5dIWmQ7U
テーマ曲が変わりケイティが入場してくる。
今日は鮮やかなピンクの蛍光色のエナメルハイレグビキニだ。
シューズも同じ色。
自慢のブロンドヘアは、前回のストレートから、
ふんわりと柔らかいウェーブがかかり、歩くたびにふわっと揺れる。
「ケイティ!ケイティ!」コールするたくさんのファンたちに手を振り、
キッスを投げながらゆっくりとリングに近づく。
が、さすがに4mの金網の入り口をくぐるときに、一瞬立ち止まる。
前回の忌わしい記憶がかすめ「ぐっ」と唇をかみ締める。
「このリングで私はシウバに犯された…、それもこの大観衆の中で」
少し目を泳がせた美少女ファイターは
観客席中程に目立たないように座っているサンディーを見つける。
リング内ではサンが待ちきれないといった太々しい表情を浮かべている。
「カモン!!おい、ここにきて怖じ気いたか、ケイティ」
サンディーが安らかな笑みを浮かべる
「大丈夫よ、ケイティ、あなたは勝てるっち」
言葉が聞こえる距離ではないにもかかわらず、
ケイティは強い目線で向き直ると金網をさっとくぐった。
ほとんど助走もつけずにリング下の堅いマットを蹴る。
コーナーマットで、さらに片足をステップするとロープを一回転して華麗にリングイン!
293びっちゃー:03/10/26 01:58 ID:5dIWmQ7U
タイガージェットサンの鼻先に見事に着地する。
「おぉ」見事なジャンプで目の前に現れたケイティの鮮やかさ、
ふんわりと舞う金髪とともにただよう芳香に思わず1、2歩後退するひげ面の巨体。
1メートルほどの距離で対峙する二人。
凶器であろう、重たく膨れ上がったジャケット、だぶだぶのアーミーパンツ、分厚い編み上げ靴を着用した巨体のタイガージェットサンに対して、
ピンクの蛍光色のハイレグビキニ、リングシューズをまとっただけのケイティの細い体。
復帰に向けてトレーニングを積んだ体は、体重は50kg弱とほとんど変わっていないが、
胸の盛り上がりは相変わらず圧倒的だ。
ウエストサイズはそのままながら、心なしかより腹筋が鮮やかに刻まれている。
ただその美脚にはトレーニングの後がより明確に現われていた。
以前は足首から太ももまで細いまますんなり伸びていたケイティの脚は、
足首からひざ下までは細いままながら、ひざから上の太ももがむっちりと筋肉が厚く肉感的になっていた。
細いカモシカの足から、美しいサラブレッドの脚になっていた。

上から下まで、さらにシェイプアップされた白い肌の素晴らしいプラチナブロンド美女をながめると
サンはよだをたらさんばかりに興奮した。
「ふ、こんなに美しい女は初めてだ。モデルかポルノ女優でもこうはいかねぇ。
その女が、この狭いリングでワシと二人きりだなんて。
へへへ。また犯されに来たんじゃないのか、ホントは好きなんじゃないのか」
ケイティにはもう迷いはなかった。
「何とでもいいなさい、タイガージェットサン!いくわよ!」

カーン!試合開始のゴングがなった。
294お前名無しだろ:03/10/26 07:20 ID:2ln1rWQv
お膳立てバッチリだっちゃねん。 あえていきなり試合に入らずにジックリと
迫っていくところがいいっちゃよ。すでに萌え燃えの試合開始だっち!
295びっちゃー:03/10/26 12:09 ID:5dIWmQ7U
第4章 ケイティに翻弄されるサン

以前のスピード、テクニックにさらに磨きがかかったケイティにとって、
でっぷりと太ったタイガージェットサンはもはや敵ではなかった。
すばらしいテクニックでサンを翻弄するケイティ。
サンの鈍った目には、ケイティのふんわりした金髪が目のまえに消えたり現われたりしている間に
数えきれない攻撃が自らの巨体に食い込んでいた。
あっという間にケイティのキック、パンチ、チョップを浴びるサン。
さらに、ここ数カ月、叔母サンディーと積んだ体力トレーニングは
彼女の唯一の弱点といってもよかったパワーをも克服していた。
下半身がパワーアップされ、100kg近い体重差をものともせず、
鋭いキックが巨体を弾き飛ばす。
そして相手の力を逆手にとった絶妙な投げ技にもんどりうつタイガージェットサン。
「ふふタイガージェットサン!
新生ケイティ、リングのプッチンプリンの最初の相手ができて
アンタは幸せだっちよ!」
間合いを完全に見切ったケイティはドロップキックなど派手な技で場内を湧かし、
さらに相手の体重を活かしたバックドロップまで披露した。
サンはまったくついていけない、大人と子どもの差があった。
このままケイティの攻撃を浴び続ければ敗戦は明らかだった。
296びっちゃー:03/10/26 12:11 ID:5dIWmQ7U
たまらずサンは投げ飛ばされてうずくまったときに、
ジャケットに手を入れた。
スパナのような凶器を取り出すと、
華奢な美少女に向かって思いきり振り下ろす。
「あぁ!!ついに凶器だ!ケイティ!大丈夫か!」観客が絶叫する。
だが、ケイティは十分予想していた。
振りかざしたその手が下ろされる前に、正面からケイティの白い脚が跳ね上げられた。
「ピシッ」ハイキックにあっという間に叩き落とされるスパナ。
サンは、艶かしい太ももを目の当たりする暇もなく
弾き飛ばされしりもちをつく。
「こんなのに頼るなんて情けないっち、パパが泣くっち」
くるりとウェーブされた金髪を揺らしながら、
振り返ると落ちたスパナを蹴り飛ばすケイティ。
スパナは4mの高さの金網を越えてリング外に消えた。
さんざんパンチやキックを浴び、
すでにグロッキー気味のサンは作戦を変更する。
「わ、わかった、ケイティ、聞いてくれ」
しりもちをついたままの懇願に、
ケイティも思わず攻撃をとめる。
だが、これは悪役レスラーの常套手段だ。
「何かやるっちね、その手にはのらない」
土下座するようにうずくまる中で予想通り
左手をジャケットの下にのばすサン。
攻撃の手は休めつつも用心深く、
ファイティングポーズをとって凶器攻撃に備える美少女ファイター。
「手に何か握っているのね、フォークとかそうした類かしら」
297びっちゃー:03/10/26 12:14 ID:5dIWmQ7U
だが、凶器の使い方についてはサンは上手だった。
「これを見てくれ」
と隠していた左手をわざと大きく開き、
ケイティの視線をそちらに集めたすきに、
逆に右手に持っていた目潰しの胡椒を投げつけたのだ。

「あぁ!!!め、目が!!ごほっ、ごほっ!!」
顔を覆ったまま、飛び退くケイティ、
そのまま反対のリングサイドまで転がるように逃げる。
何もない左手を注視するように、金色の美しい眼を大きく見開いたケイティ、
ナイフ、フォークといった凶器を想定していた美女レスラーには、
胡椒を投げ付けるという飛び道具の意識はなかった。
まともに両目に浴びた胡椒は視界を奪い、
とめどなく涙が美しい頬を伝う。さらに鼻やのどにも侵入した刺激物に
咳、くしゃみも止めることができない。
リングサイドのロープにもたれ、うずくまって下を向いてしまう。
「ごほっ、くしゃん!あう!眼も見えな、ごほっ!!」
「あぁ!ひ、ひどい」観客も非難の声を上げる。
「ふっふっふ、凶器持ち込み自由ってのはこういうことなんだな。ケイティ」
「い、いや!目、目が見えない、ごほおほ!!」
目、鼻、口ををやられ、泣き叫ぶケイティ。
サンはここぞとばかりに哀れな金髪美女に近付くと、
顔を覆う細い両手を強引に引き剥がし、
その美しい顔に向かって、なお残りの胡椒の固まりを投げつけた。
「ぶふっ!!いやー!」目はつぶっているものの、
否応なしに鼻や口に胡椒が飛び込みさらなる苦痛が襲う。
全身に瘧が走るようにけいれんが走り、うずくまってしまうケイティ!
298−−−:03/10/26 12:21 ID:vF3GDCe5
久しぶりに覗いたらびっちゃーさんの
妄想スレになってる・・・

この妄想も当の平松先生に届かない
とわかっているだけに見てて虚しい
299びっちゃー:03/10/26 14:33 ID:5dIWmQ7U
第5章 卑劣きわまりない凶器攻撃

「さーて、ゆっくりと料理させてもらうからな」
確認するようにポケットを探るひげ面の太った巨人。
でっぷりと太った腹で持ち上がったジャケットから新たな凶器を取り出す。
「ふ、料理の最初はやっぱりフォークだな。このワシの特製フォークを見ろ、
先を十分研ぎすましてある。刺し味抜群だぜ」
場内に凶器として改造されたフォークをかざす。
「いやー、ケイティがかわいそう!!」
女性ファンたちの悲鳴をものともせず、
うずくまるケイティに近付くと柔らかいウェーブのかかった金髪をぐいっと引き寄せる。
まずは、咳こむケイティのきれいな額を一突きすると、
今度は白いむっちりとした太ももにフォークを突き立てた!
「きゃぁー!!!」これまでに聞いたことのない甲高い悲鳴が広い場内にこだまする。
凶器のフォークが深々とケイティの鍛え上げられた右の太腿に突き立てられたのだ!
ごろごろとリング内を転がって咳き込みながら新たな激痛に苦しむケイティ。
「ごふ!あぅ!い、痛い!!!」
タイガージェットシンの息子は逃げ回るケイティに近付くと、
辺り構わずフォークを突き立てる。
柔らかい胸、しまった腹部、金髪が腰まで覆う背中、きれいにはった太もも…。
必死にケイティが逃げ回るため、深くは刺さらないものの研がれたフォークは
白い肌のあちこちに傷を負わす。
「ぐぁ、い、痛い!このままじゃ、何とかしなくちゃ」
フォークをそのまま正面にかざして突っ込んでくるサンを見て、
腰を落としたまま刺されていない方の左脚を伸ばすケイティ。
手を支えにすんなり伸びた足がサンの手からフォークを見事に弾き飛ばす。
だが、ケイティもすぐには立ち上がることができない。
「あぁー!あ、右足に力が入らないっち、傷が深いっち」
凶器フォークに刺された太腿から出血が止まらない。
300びっちゃー:03/10/26 14:34 ID:5dIWmQ7U
「おい、ケイティ、よく聞けよ!凶器レスラーっていうのはだな、
自分が持ち込んだ凶器だけが使える凶器じゃねぇんだ」
サンは金網の外に声をかけた。
なんと外に控えていたタイガージェットサンのマネージャーが
金網を越えて長い物体を放ってよこした。

ようやくロープに片手をかけて、傷付いた右脚をかばうように、立ち上がるケイティ。
懸命な表情に体がブルブルと震えている。
そこへ場外からの棒状の物体をキャッチしたタイガージェットサンが襲いかかった。
「おお!木刀だ!」
サンは木刀を水平に構えると、ケイティの腹筋の浮き出た腹部にたたきつけた。
「ぐぅ!」予想もしていなかった木刀での一撃に、
もろくも崩れ去るケイティの美しい体。
ごろごろ転がるケイティのボディ、胸、足に何度も木刀をたたきつける。
「い、いや、もうやめて」
度重なる凶器攻撃に体力をすっかり奪われたケイティは、
転がる力も失い、ガードもおろそかになってくる。
上を向いたまま、ノーガードのしまった腹部を何度も打ちすえられ、
腹筋も限界を迎えつつあった。
もはや打たれるたびに体をわずかにのけぞらすことしかできない。
「ごぶっ、ぐふっ」美しい口から胃液混じりの血を吐き出すケイティ
「おらおら、もうおねんねか、ケイティ」
乱れた金髪をつかみあげると、むりやり立たそうとするサン
足もともおぼつかず、サンに支えられるようにふらふらと立ち上がるケイティ。
それを見計らったかのように、正面から振りかぶった木刀が襲う。
「い、いやー」目を恐怖に見開くケイティ!
細い腕でガードしようとかざすが、木刀の一撃をかわせるはずもない。
そのまま脳天に一撃をくらい後ろにぶっ倒れるケイティ。
301びっちゃー:03/10/26 14:35 ID:5dIWmQ7U
第6章 サンディーのアドバイス

「あぁ、もうだめかも、あの木刀には素手ではどうしたってダメよ・・・」
意識も朦朧とした中で絶望感にさいなまれるケイティ・エマヌードル。
その彼女に聞き覚えのある声が届く。
いつのまにか金網の外側のリングサイドに来ていたサンディーだった。
「落ち着いて、聞こえるっち?ケイティ!
凶器の木刀にとらわれないで、サンの動きを見るのよ。そうすれば木刀はかわせるわ」
「は!」ケイティの頭に一筋の啓示がひらめく。
「あ、そ、そうか。わたしは木刀だけをかわそうとしていたっち!
木刀をあやつるサンを見ればいいんだわ」
「サンの悪徳マネージャーは私に任せて。あとはリング内での二人の勝負よ」
サンディーの声が響く。

かすかに力を取り戻したケイティ、
一方タイガージェットサンは勝利を確信し、木刀をかざして場内にアピールする
「ふっふっふ、凶器自由でOKといったのはアイツなんだぜ。
そのルールの中でワシはやってるんじゃ
おらおら、木刀のえじきになろうと、またあのケイティちゃんが立ち上がってくるぜ、
けなげだねぇ。ふぁっはっは。
木刀のつぎはワシのこの股間の凶器をたっぷりと味わってもらうからな、はっはっは」

ケイティはゆっくりとサンに対峙すると、顔にかかる金髪を振り払い、
まるで木刀を無視するかのように静かに下を向いて呼吸を整えた。
302びっちゃー:03/10/26 14:35 ID:5dIWmQ7U
相変わらず木刀を大きく振りかざして迫るサン。
しかしケイティは落ち着いて木刀を振り下ろすサンの腕を確実に見切り、
振り下ろすサンの脇に体を合わすように回り込む。
木刀を振り切ったサンはケイティの姿を見失った。
と、次の瞬間、木刀を持ったまま両手首をケイティに見事に決められている自らの姿があった。
「おお!!」大声を上げる観客
ケイティはそのまま体を開くように反動をつけて、サンの巨体を投げ飛ばす。
軽く脚を開いて立つ金髪美女の手には木刀が静かに握られていた。
演舞を見るような華麗な動きに場内もため息をつく。

「う、う、うぁー、お願いだ、や、やめてくれ」
木刀を手に近寄るケイティに、観念したのか懇願しながら後ずさりするサン
「ワシが悪かった、わ、わかった、く、っもうやめてくれ」
必死にジャケットを探るものの、
木刀のリーチに適う凶器はもうないのか、ずるずると後退する。
「ふん、こんなものを使ってアンタをやっつけたら、エマヌードルのプライドが許さないっち」
奪った木刀を惜しげもなく金網の外に放り投げるケイティ。
「おお!」どよめく大観衆!

素手になったケイティ・エマヌードルのとどめをささんばかりのラッシュ攻撃がサンを襲う。
ハイキックがガシガシとおもしろいように後頭部に叩き込まれる。

もうリング内を逃げ回るのみのサン、
リング中央でケイティの見事な左右のワンツーからソバットの連続攻撃を受けて
鼻血を吹きながらロープ際まで数メートルふっ飛ばされる。
「そろそろ終わりね、タイガージェットサン、アンタがジ・エンドよ!」

ケイティはうずくまったサンがのろのろと起き上がるのを待って、
最後のとどめをさすべく華麗に飛びかかる。
303びっちゃー:03/10/26 14:36 ID:5dIWmQ7U
第7章 最後の凶器

ふらふらと立ち上がったタイガージェットサンのがら空きの脳天に空手チョップを振り下ろすケイティ。
「あぁー、い、いやー!!」
だが、あろうことか、悲鳴をあげたのは攻撃したケイティだった。
ケイティも信じられない思いで、激痛の走る右手を見つめる。
なんと白い手からは流血が始まっている。
「あぁ!!!!見ろ!有刺鉄線だ!」客が大声を上げた!
何とサンのガードした手には有刺鉄線が巻かれていた。
うずくまったときにジャケットの内部に隠していたのを取り出したのだった。
「ふ、最後の凶器だ、本当に危なかったぜ、あと一発くらってたらノックダウンだった。
これが役にたつとはな、有刺鉄線はつけた方もやられる方もダメージがある。
だが、ワシはご覧のとおり分厚いジャケットを着ている、
ケイティ、お前はほとんど裸だ、ふはっはっは、勝負あったな」
304びっちゃー:03/10/26 14:38 ID:5dIWmQ7U
ゆっくりと体を起こすサンは
ケイティに近付くと有刺鉄線を巻いた手を思いきり打ち付ける。
美女の美しい鎖骨が浮き出たあたりに残酷な凶器を巻き付けた太い腕が叩き込まれる。
「ぐっ」
容赦のない攻撃に、胸元から血をほとばらせながら思いきりロープまで飛ばされると、今度は美しい体をロープの強い反動が見舞う。
太った醜悪な巨体めがけていやおうなく、ふらつきながら向かっていく美少女!
「あぁ、行っちゃだめケイティ!」ファンの悲痛な声が響く!
ケイティの視界に舌なめずりをするように待つひげ面の顔が映る。
悪魔の有刺鉄線を巻きつけた太い腕をぐるぐると回している。
「だ、だめ!!脚がと、止まらない!」
待ち受けるタイガージェットサンの方へ意に反してふらふらと走りよる金髪美女。
十分にテークバックをとった有刺鉄線ラリアットが、
ケイティの無防備に突き出た柔らかい胸に炸裂した。
「がすっ!!!!」
蛍光色のピンクのブラに包まれた99cmのバストに巨腕が叩き込まれる。
「ぎゃぅ!!」
一瞬、ケイティのつま先から金髪の先まで全身に雷に打たれたかのような衝撃が走り、
次の瞬間自慢のバストがつぶされるような激痛が見舞った。
「ぎゃぁー!!!」ケイティの凄絶な悲鳴がふたたび場内にひびく。
観客はもう息をのんで声もない。

リング下までふっとばされたケイティは、リング下にぼろ雑巾のように横たわったまま動く気配もない。

サンは自らのダメージをいたわるかのようにゆっくりと下におりると、力を失った金髪美女の髪と脚を強引につかんで無造作にリング上に放り投げる。
305びっちゃー:03/10/26 14:39 ID:5dIWmQ7U
リングに力なく横たわったケイティの蛍光色のビキニは原型をとどめないまでに破壊され、
今や美しいバストのあちこちに、ピンクのエナメル素材が張り付くのみ。
左側の乳首はあらわに剥き出しになり、美しいバストのあちこちからの出血・・・。
「はぁ、はぁ」
ケイティは仰向けになったまま、その血まみれの胸を大きく上下させ息をつぐのがやっとだ。

「では、とどめに、これでもくらえケイティ」
サンは、腕に巻いた有刺鉄線をゆっくりとほどくと
ケイティの身を起こし両腕の上から巻き付け始めた。
すばらしく盛り上がった胸に無惨に有刺鉄線が巻かれていく。
やがて、上半身を何回か巻かれたケイティをリングサイドの鉄柱に逆さに縛り付けた。
306びっちゃー:03/10/26 14:40 ID:5dIWmQ7U
第8章 サンの恐ろしい狙い

鉄柱のほぼ真ん中の高さに、上半身を腕の上から有刺鉄線でぐるぐる巻きにされたブロンド美女が逆さまに括りつけられる。
頭がちょうど床につくかつかないかの高さ。長い金髪が床にふわーっと広がり、虚空には、ピンク色のハイレグビキニから素晴らしく伸びたケイティの脚がもがくように動いている。

サンは先ほどリング下に落ちたフォークを見つけたのだった。
「ケイティ、やっとお前を料理するときがきた。この特別仕様のフォークでな!」

ケイティはようやく意識を取り戻していた、有刺鉄線による痛さの中、ややあって自分の状況を理解する。
「あぁ、し、しまった、う、動けない、は!!あのフォーク!あれだけは金網の外に飛ばしてなかった!!」

近づくサン、ピンク色のハイレグビキニから伸びた、白いむっちりとした足を虚空にもがかせるケイティ。

サンはまず、残る左の太ももにまずフォークをつきたてた。
「あぁ!!」ケイティの悲鳴が響く。
体を動かすたびに有刺鉄線が食い込み歯を食いしばるケイティ。しかし彼女も必死に長い脚を前後に動かしてサンにキックを浴びせる。
「おう!」顔面、肩とキックを浴び、弾き飛ばされるサン。
「ちきしょー、見てろよ、このアマ」
フォークをもってケイティの脚に突き立てようとするサン、それを振払うように長く細い脚を振るうケイティ。
ケイティの白い太もも、ひざのあたりが、少しずつ傷付き出血が始まってくる。
307びっちゃー:03/10/26 14:40 ID:5dIWmQ7U
目の前に伸びた美しい真っ白な脚が苦痛におののき、必死に開いたり閉じたるするのを見ているうちに、
醜悪な巨人は視線を一か所に集中させてきた。それは恐ろしい考えだった。
「おー!こ、この股間!!ピンク色のエナメルのハイレグパンツに包まれたこの股間にこのワシの特製フォークを突き立てたる!」
蹴りを浴びせてくる美脚をかわしながら、明らかにケイティの股間を狙いはじめたサン!!
さかさまに吊られたまま、サンの恐ろしい狙いを察したケイティは恐怖のあまりに泣き出しそうになる。
「い、いや、何てこと!やめて!」
必死でかわそうと足でフォーク攻撃をかわそうとする。蹴りがかわされれば、股間を守るためにはフォークを真っ白な太ももで受け止めざるを得ない。どんどん血に染まっていくケイティの美脚!
激しい金髪美女の動きにだんだんと、数回巻き付けただけの有刺鉄線が少しずつ緩んでくる、しかしまだ到底逃れることはできない。
308びっちゃー:03/10/26 14:43 ID:5dIWmQ7U
埒があかないと見たサンは、今度は有刺鉄線の間からのぞく細いウエストや胸に蹴りを入れ痛めつけてから、素晴らしい下半身を狙う手に出てきた。
「がすっ、どすっ」
キックを細い体に浴びるたびに、再び有刺鉄線が美肌に食い込み、さらなる苦痛にわななくケイティ。しかし思わず隙を見せて両脚がひらいた隙に、残忍なフォークが股間を襲ってくる
ケイティはもう半泣き状態だ
「あ、い、いや、女の子の大切なところが!あんなのを刺されたら、ぜっったい、イヤ!!」
焦ったキックが空振りし、きれいな太ももが大きく開いてしまう。そこへ地獄のフォークが襲う!
「きゃ!」思わず悲鳴が漏れる!必死に閉じる両脚より早く凶器フォークが迫る!
「だ、だめ!」
少し緩みつつある有刺鉄線に縛られた不自由な体をずらすケイティ、フォークの狙いが少しそれ、太ももの付け根近くに突き刺さった。
「きゃう!」苦痛におののく美しい体!
「い、いや!、こ、こんなのが、大切なあそこに刺さったら!こ、こわい!」
「やめてー!」ケイティの絶叫が響く
「ぐふっふっふ!おらおら!」
サンはまるで、他に何も見えないかのように再びフォークを振りかざして哀れな逆さ吊の金髪美女に襲いかかる。
309びっちゃー:03/10/26 14:47 ID:5dIWmQ7U
第9章 必殺技

「マリリンママを思い出して!」
リングサイドからサンディーの声が響く
「ケイティ、ネバーギブアップっち」
「そ、そうね、あ、あと少し、有刺鉄線もほとんど緩んでいるわ!!」
絶望的な状況の中で、希望を見出すケイティ。
「あ、あと少し、がんばるのよ、私はケイティ・エマヌードルだっち!!」
決死の攻防が続く、ダメージを浴びた体で逆さ吊りになりながら、2本の美脚のみで、サンの残忍な攻撃を跳ね返す。
体勢を立て直したサンは、今度はフォークを体の脇に抱え猛突進してくる。
ちょうどそのとき、ようやく体に食い込んでいた有刺鉄線がようやくゆるみ、傷付いた細い体がずるりと抜け落ちた。
「うぁー」目標を失ってリング下に転げ落ちるサン。
「はぁはぁ」這い出るようにリングの中央に逃れるケイティ。
シウバ敗戦後、徹底的に強化した下半身のパワートレーニングが効を奏したのだった。
(あ、ありがとう、サンディーおばさん!マリリンママ!!)

逆上したサンは、リング下に大切に置いてあったサーベルを見た。
「うぉ!まだ凶器があった!サーベルだ!」
瞬間、父タイガージェットシンの雄姿が意識をかすめたものの、
ケイティの魅惑的すぎるあの美脚とその股間に舞い上がってしまったサンは、
父の姿を振り払うようにサーベルを抜き放ち、リング上に向かった。
310びっちゃー:03/10/26 14:49 ID:5dIWmQ7U
「おおぉー!サーベルで戦う気か!正気なのかサンは!」
さすがに凶器という範囲をこえた暴挙に、観客はむろんマスコミや主催者たちまで青ざめ始める。

サンはもはや格闘というレベルを越え、はっきりとした殺意すら感じられる形相で、
サーベルを振りかざし、傷ついた美少女ファイターに襲い掛かる。
サーベルの攻撃をケイティは必死に紙一重で交わし続ける。ときに腰まで伸びたブロンドヘアが切れ味鋭いサーベルをかすめ、切られた金髪の束がライトにきらめきながら、ハラハラと舞った。
先ほどの逆さ吊りの攻防で全身はもちろん、美しい脚にも相当ダメージが残っている。
「サーベルといってもさっきの木刀と同じ、落ち着いて見切るのよ、ケイティ。この足の状態ではあと一回、チャンスは一回だけだわ。もうあの必殺技しかない」
サーベルを横殴りにたたきつけてくるサンを回り込みながらかわすと相手の回転する力を活かして投げをうつ。サーベルがサンの手もとから弾き飛ばされる。

「うぉー!!」雄叫びをあげながら起き上がったサンは、前後の見境をなくし、両手をあげて美女に襲いかかる。完全に無防備だ!
「今だっち!」
311びっちゃー:03/10/26 14:52 ID:5dIWmQ7U
ケイティは飛びかかってくるサンのふところに回転しながら飛び込むと、床に片手をつき、体をローリングさせながら下から両太腿でサンの醜悪な顔を挟み込む。
ちょうど、サンの額から目のあたりが、ケイティのくりっとしたお尻の柔らかい肉に、
そしてサンの顔の下半分をちょうどケイティの股間、鍛えた太ももがロックする。
両太腿で相手の首をはさんだまま、さらに激しく自ら回転しつつ、相手とともに虚空へ飛び上がると、
高角度からヒップドロップの要領で相手の脳天を数回リングに激しくたたきつけた!
「ぐぉー!!」衝撃にサンが吠える。
「まだよ!これからがフィニッシュだっち」動きを止めたケイティが叫んだ。
「おお!!」満員の観客が沸く。
脳天から完全に倒立した状態で固定されているサン。
足を投げ出した形でリングに座っているケイティの魅惑的な股間に正面から顔を押し当てたまま、しっかりと鍛え上げた太ももで首をロックされている。
ただ、その首から下、実際には倒立しているのだから、首から上の胴体は、逆に背中をケイティに向けたまま、ケイティの両腕でがっちり固定されていた。
タイガージェットサンは、180度思い切り首をねじった状態で倒立させられているのだ!
312びっちゃー:03/10/26 14:56 ID:5dIWmQ7U
「うぉー!!!!」事態を察した観客の興奮状態は最高潮に達した。
ケイティの必殺技のフィニッシュは、両太腿でねじられた相手の首を固定したまま、後ろに相手と倒れこむものであった。
首はねじりながらの屈曲には弱い。両方の太ももで頭部を固定された上に、180度ねじられた胴体が倒れこむ。自らの重い体重が災いし、いかに鍛えた首の関節でも耐えられるはずはなかった。
サンディーとの厳しいトレーニングでも当然ながらシミュレーションのみ、実際にやることはなかった危険なフィニッシュだ。緊張からか、深呼吸をしてゆっくりと動き始めるケイティ。
「タイガージェットサン、追い求めた私の股間にはさまれたまま、天国に行くのね。ケイティ・エマヌードルスペシャル!ゴー・トゥ・ヘブンの完成だっち!!」
そのときケイティの股間と汗ばんだ太ももにはさまれ、息もたえだえのくぐもったサンの声が聞こえた。
「うぅ、パパ、シンパパごめんなさい」
「えっ」ケイティの動きが止まった。二人のすぐ隣に、リングに転がったタイガージェットシンのサーベルが目に入る。
ケイティはそのまま手を離すと、静かに倒れるサンをよそに、傷ついた自らの体をゆっくりと起こす。
金髪をくるりとなびかせて振り返ると、金網の外で息をのんで見つめるゴング係にウインクを送る。
どぅっと音を立てて倒れたサンはぴくりとも動かない。
カーン!完全ノックアウト!試合終了!!
313びっちゃー:03/10/26 14:59 ID:5dIWmQ7U
「うう、ケイティ、なぜ、あそこでとめたんだ、ワシはあんなひどいことをしたのに。首を折られても当然だった」倒れたままのサンがつぶやく。
「私もマリリンママに追い付こうと思って必死に闘っている、アンタも愛するパパのために闘ってるんでしょ、パパの雪辱を晴らそうと。」
倒れたままのサンを金髪美女が見下ろす。
「ううぅ、」静かにタイガージェットサンは泣き始めた。
「す、すまない、もう田舎に帰って女に負けたやつって言われても大丈夫だ。こう言ってやるさ、女に負けたんじゃない、エマヌードルに負けたんだ、パパもワシも」
サンの霞んだ視界を、あれだけの反則技で痛めつけられたにもかかわらず、輝くような白さを失わない太ももが幻影のように横切る。
「タイガージェットサン、もしこれからもこんな卑怯な戦いをしていたら、今度こそ許さないっち」
ケイティのシューズがマットを蹴る音が響く。
「あぁ、わかったよ、ケイティ、ありがとう」サンがようやく体を起こしてその姿を追い求めたときには、すでにケイティは忌まわしき金網のドアを開けて外に出たところだった。
「チャオ、サン」涼やかな声のみが彼には聞こえ、目の前に数本のプラチナブロンドヘアがふわりと落ちた。

(第2部 完)
314お前名無しだろ:03/10/27 00:31 ID:LgBoDujl
萌え〜
315お前名無しだろ:03/10/27 00:33 ID:LgBoDujl
ケイティ萌え萌え!!
抜きまくり〜、
最後まで読んで
ケイティカッコ良すぎー!!
またまた萌え!!
316お前名無しだろ:03/10/27 01:16 ID:gYmRA/WM
ふぃぃー、びっちゃーさんいいっちゅ。
ケイティいいっす。いいままボロボロにやられてほっしい。
今度こそケイティがやられるのかしらん。
どきどきっっちゃ!
317お前名無しだろ:03/10/27 01:17 ID:T7azaxbl
この爽やかさ、正解だす! 残酷でも読後感が非常にいいだっちゃ。
繰り返して読みたくなるっちゃよん。
318お前名無しだろ:03/10/27 01:25 ID:xskB3ifI
>>317そうなんだよね。
けっこう行っちゃったまんまっていうの多いからね。
この終わり方はグッドだっちゃぁああああ。
続編もこの調子でプリーッズ!っちゃぁあ!
319お前名無しだろ:03/10/27 01:31 ID:UgwWb+VC
なんか、ケイティエマヌウードルっつう、架空キャラで
えらい盛り上がりだね!たてた人も冥利かしらね。
320お前名無しだろ:03/10/27 04:04 ID:py37dbMh
言わせてもらうよ。
最近ぢゃ稀にみる名スレだな、ここ。
321びっちゃー:03/10/28 01:12 ID:s/eONNbY
次の対戦に期待age、必殺技も完成!!
322お前名無しだろ:03/10/28 09:04 ID:uoYunflc
そのうち、番外編でまた20年前に遡ったエマヌードル姉妹残酷マッチなんかも
見てみたいところだっちゃよ。いろいろと、こんなのもおもしろそうな・・・・
ってのもあるっちゃね。
323お前名無しだろ:03/10/29 01:41 ID:n1Q9XfZZ
おまごぎゃーん!ケイティいつやられちまうんだ!
あんなにボロボロになりながらも、最後はカッコいいっちゃぁ
いいねぇ。次回もあんなことや、こんなことされちゃったりしてぇ!
想像がふくらむっちゃぁ。むふむふふん
324お前名無しだろ:03/10/30 03:31 ID:cb2BhhlE
おわっ、もう300超えてる・・・。
325びっちゃー:03/10/31 01:16 ID:ZFGNdR51
すいません、びっちゃーです。
性懲りもなく第3部です。

第3部

第1章 ケイティの怒り

「許さないわ!ビッグブラザーベイダー!!」
「金網デスマッチ控え室 ケイティ・エマヌードルさま」ワープロで打たれた紙が貼付けられた福岡ドームの控え室に入ったケイティは珍しく憤りを隠せず昂っていた。
今日の相手はビッグベイダーの弟、ビッグブラザーベイダーだった!!

数週間前から、女性格闘家を狙ったレイプ事件が続発していた。
世界選手権を連覇している柔道チャンピオン、姉妹の女子レスリングチャンピオン、人気の女子プロボクサー、みな道場やジムで一人でトレーニングしているところを襲われ無惨にやられていた。
そして、2週間前、あろうことかケイティのトレーニングルームまでが襲われた。それもケイティの留守中、叔母のサンディーが一人整備しているところだった。
サンディーも必死に抵抗したが、170kgを超える巨漢のパワーに圧倒され、犯される直前に警察が踏み込んだものの、男は逃走、サンディー自身は入院を余儀なくされる重傷を負ったのだった。

被害者はみな格闘家ということから訴え出ることはしなかった。その後、あのビッグバンベイダーの次男、ビッグブラザーベイダーが自ら名乗り出た上、ケイティへの挑戦をテレビで公言した。
受けて立ったケイティは自らあの忌わしい金網デスマッチでの対戦を申し出た。
「ゆ、許さないっち、金網デスマッチでワタシが葬るっち」
「はっはっは。飛んで火にいる何とやら、金網の中で公然レイプしてやる」返すベイダー。
「ワタシのゴー・トゥ・ヘヴンで昇天させてやるっち」
二人の舌戦は止まることを知らなかった。
326びっちゃー:03/10/31 01:18 ID:ZFGNdR51
控え室で、怒りに昂りながら試合開始を待つケイティ、胸の膨らみが強調される、ぴったりした白いコットンTシャツに、細い腰、長く伸びた足の輪郭そのままに覆うブルージーンズを着ている。
ブランドトートバッグから今日のリングコスチュームを取り出すケイティ。
入院中のサンディーが不自由な身ながらそろえてくれたものだった。
「サンディーおばさんも入院先のテレビで見ててっち。敵はとるっちよ!」
いつものビキニとシューズであったが、色は鮮やかなブルー、いっしょに数葉の便せんが同封されている。
「サンディーおばさん…」思わず手にとって読み始める。
「ケイティ、今日はゴメンね。セコンドについてあげられなくって。その代わりに今日のコスチュームを用意したっち。動きやすさももちろんだけどケイティのきれいな体が引き立つように特別にデザインしたっち。今日の闘い大丈夫かしら、心配だっち。
ブラの裏地にお守りの言葉を縫い付けてあるっち。Hot Spirit! Cool Mind!だっち」
「あらら、いつものネバーギブアップじゃないのね、ふふふ」思わず穏やかな気持ちになるケイティ。
「Hot Spirit! Cool Mind!だっち、ケイティ。忘れないでね。私はとても気掛かりなことがあるの、それだけは伝えたくてこの手紙を書いているっち」
そのとき、コンコンと控え室のドアがノックされる。
「イエス!」
「すいません、テレビ局です、コメントを!」
「ウェルカム!」いつもの可愛い声。
「ベイダーは、今日がケイティの最後の日だ、他の女性たちは前ぶりだ!そうでもしないとケイティは逃げ回るからなと言っていますが」
「何ですって。許さないわ、ベイダーこそ、今日でジ・エンドよ」再び怒りが込み上げてきたケイティ。長いサンディーの手紙のことなどすっかり忘れてしまっていた。
327びっちゃー:03/10/31 01:22 ID:ZFGNdR51
第2章 サンディーの憂鬱

福岡ドームからはかなり離れた病院のベッドの上でテレビを見つめるサンディー。
「ケイティ、だいじょぶだっちか」テレビでは、金網で囲まれたリングが映され、ゴリラのような大男がのっしのっしと歩いている。
「170kgの体重とパワーは気をつけないとあぶないっち。タイガージェットサンとは比べ物にならないっち」
自らの不自由な体を呪うように、ぶつぶつとつぶやく。
「ケイティ、我を忘れて感情的になってはだめ。真正面からぶつかったら、あなたのスピード、テクニックをもってしても、あのパワーには相殺されて負けるっち」
「ゴー・トゥ・ヘヴンを過信してはだめっち。あの必殺技は完璧に決まればベイダーもひとたまりもない。だけど相手のウラをかいて、完璧に決めないと、中途半端な体勢でかけようとしても、だめっち。致命的なすきがあるっち。」
「あくまでも、クールな心を保つことっち。ちゃんと手紙に書いてある。読んでくれたっちね、ケイティ」
リングに入場してくるケイティが映る。いつもはゆっくりと歓声に答え、手を振り、投げキッスをしながら入ってくるケイティだったが、今回は軽く手を上げるのみ、じっと前方をにらみながら早足で歩いてくる。サンディーの不安は高まった

「ゆ、ゆるさないっち、ビッグブラザーベイダー!」ケイティは金網を臆することなくくぐると、いつものように高々とジャンプ!
「わぁ!!」会場が湧く。ケイティはコーナーポスト上にすっくと立つとベイダーを見下ろして言い放った。
「ベイダー!ここがあんたの死に場所よ、覚悟しなさい!」
ベイダーに襲われた女性格闘家の一群がファンたちとは別のリングサイドに陣取って、祈るようにケイティを見ていた。
「ケイティ、私たちの敵をとって!!」
ケイティのブルーのシューズがポストを蹴った。

(カーン!)試合が始まった。

〜続く〜
328お前名無しだろ:03/10/31 07:15 ID:00l6sA15
なんと次は福岡ドームばい! ホークスに負けず盛り上がるたいっ!
329びっちゃー:03/11/01 00:51 ID:BK0lRYDB
第3章 ケイティの挑発

160cm、50kgに満たないケイティは、自信たっぷりに、2m,170kgのベイダーに襲いかかった。
鮮やかな青いビキニの上下を身に付けた金髪美女は、スピードある動きで巨漢のすぐ背後に回ると、ローリングソバットを延髄に食い込ませる。片やベイダーは黒のレスリングウェア、同色のシューズ、頭はスキンヘッドに入れ墨を刻んでいる。
いきなりの強烈な蹴りにふらつく相手に、水平チョップを何発ものど元に叩き込むケイティ。
5,6発チョップを続けざまに浴び、たまらずダーンと音をたてて仰向けに倒れる巨人。
その突き出た腹にフラインエルボー!そしてフライングニードロップが食い込む。
なんとか起き上がったベイダーは金髪美女を見失い、きょろきょろとリングを見回す。
「ベイダー、ここっち!」かわいい声が天空から響く
「おう!」あわてて上を向くベイダーに、高角度からハイキックが胸のあたりに食い込む。
完全に相手の裏を欠いた攻撃は、体重差を補って余りあった。数メートルもふっ飛ばされるベイダー。
ケイティは追撃せず、リング中央で両足を肩幅よりやや大きく開き、のろのろと起き上がるベイダーに正面から向き合った。
「カモン!ベイダー!まだまだっち!これぐらいじゃすまないっち」
左手を腰に当てると、右手でゆるやかにウェーブのかかった腰までかかるプラチナブロンドヘアを大きく後ろに掻き上げる。
「早く起きていらっしゃいよ!まだまだお休みするのは早いっち!」
「くっ」スーパーヘビー級の世界チャンピオンにとって軽量のしかも女性ファイターから挑発される屈辱に巨体を振るわせながらベイダーが飛びかかってくる。
330びっちゃー:03/11/01 00:54 ID:BK0lRYDB
金髪美女ファイターは寸前まで巨漢レスラーを近づかせると、直前でハイジャンプ!ベイダーの両手がむなしく空を切る。
次の瞬間、ハリケーンのような衝撃がベイダーを襲う。フライングスピンキックがあごに炸裂する。
「ぐぇ!」思わず鼻、口から血を迸らせながらふっ飛ぶベイダー。
そこに地を這うような低空でドロップキックが飛ぶ。ふんわりとウェーブのかかった金髪が床をこする。
「がすっ」膝から太腿のあたりにケイティの細い脚が食い込み、その場でうずくまるベイダー。
ケイティは素晴らしいステップでベイダーに駆け寄ると、キック、チョップ、パンチのラッシュを浴びせる。
体重差はあるものの、巨体の左右に回り込み、脇、のど、スタマックなど的確にガードの弱い部分に攻撃を散らす。業を煮やしたベイダーがようやく起き上がり、しゃにむに出ようとすると距離をとったハイキック、ローキックが出足をくじく。
ベイダーもなすすべもなく、がっくりと膝を突いてしまう。
ケイティは、さっと後ろ向きに宙返りをうち、再びベイダーを挑発する!
「ベイダー!私のこともさんざんもてあそぶつもりだったんでしょう、どうしたのこのザマは!」
「くっ」まったく太刀打ちできないベイダーもケイティの様子がおかしいことに気付く。
「長引けば不利なのはわかっているのに?そうか!ケイティは怒っているんだ!!」ベイダーが苦しい息の中から言葉をはく
「ふっふっふ、あぁ、そうだよ、早くお前の若いからだを味わいたいぜ、キラキラとライトにきらめいてお前は美しいぜ!」
「えっ、何ですって」思わず問いかけるケイティ。ベイダーは外見に似合わず狡猾だった。
「それに比べると、あのばばぁはいかんよ、サンディーといかいうばばぁだ。腐れま○○は俺はいらねぇ、あっという間に倒してしまったんだがな。他の柔道や空手、レスリングブスたちは若いからまだいい、だがあのサンディーだけはできなかったなぁ、へっへっへ」
「くーっっ」だんだん怒りに青白くなるケイティ。
「もっともサンディーはやってもらいたかったみたいだぜぇ、欲求がたまってんじゃねぇかな、ぐふふふ」
「もう絶対ゆるさない、殺してやる!!」
331びっちゃー:03/11/01 00:58 ID:BK0lRYDB
第4章 ベイダーの逆襲

「だめ!ケイティ、落ち着いて」病室のベッドでサンディーが叫んだ。
我を忘れて正面から力でぶつかるケイティ。
(よくもそんなことが言えるわね、もう見ていらっしゃい、ボコボコにしてやる!)
ロープ際のベイダーに襲いかかりチョップ、キックの乱打を浴びせる。スピードでは圧倒的な差がある。ケイティの攻撃の手数はベイダーをそれを数倍上回っている、ベイダーはじっと両手を上げてガードしながら、ごくたまに重いストレート、フックを一撃必殺で打ち込んでくる。
先ほどまでのケイティならばその数少ない重い攻撃を完全に見切って軽々とかわしていた。だが今の逆上したケイティは重いベイダーの攻撃をかわすことなく受けながらも自らの攻撃をやめない。
100kgを超える体重差は大きい。数少ないとはいえ、ベイダーの重い攻撃は、細身のケイティに徐々にダメージを蓄積していく。
「おお!」観客がわく!少しずつケイティが押されている。
リング中央までケイティがずるずると後退しだした。だが逆上したケイティは同じ攻撃をやめない。
「くぅ!、ゆ、許さないわ、もっとくらえ!このデブ!!」疲労とベイダーの重い攻撃のダメージによりケイティのスピードが落ち始め、手数も拮抗してくる。ケイティは、コーナーに追いつめられ逃げ場を失って初めて自らの戦法が間違っていたことを知る。
「えっ、し、しまった!」
「ふ、かかったなケイティ」大きく振りかぶった太い両手が左右から叩き込まれる。だがまだケイティはまだ鍛えた自分のパワーを過信していた。
「パワーでも私は負けないっち!ちゃんとトレーニングして、あのサンにも勝ったんだから!!」ベイダーが丸太のような手を振り下ろす。あろうことか、細い足を大きく左右に開いて踏んばり、両手を顔の前でクロスさせパワーあふれる攻撃をはねかえそうとするケイティ
「ぐしゅ!!」3倍の体重差にあっけなくつぶされるブロンド美女。
332びっちゃー:03/11/01 01:32 ID:BK0lRYDB
コーナーポストに背中をぶち当てたまましりもちをつくケイティ。
「うぅ!」頭はがっくりと垂れ、長いブロンドヘアが体の前面に垂れ、床につかんばかり。ベイダーはその豊かなブロンドを思いきりわしづかみにすると、リングの反対側へ向けて投げ飛ばす。
「あう、痛っ」対角線上のコーナーまで、大きく手足を開いて投げ飛ばされるケイティ。
ベイダーは今度はすんなりと伸びた両足首をつかむと中央までずるずると引っ張ってくる。仰向けのままひきずられるケイティ。長い金髪が痛々しい。邪悪な巨漢は両方の驚くほど細い足首をそれぞれの手で高々と持ち上げると、左右に思いきり広げた。
「う、う!!」股裂き!
ケイティの細い足首から形のよい膝、そしてみっちりと筋肉が充実した太腿が思いきり広げられる。
「い、いやぁ!やめてぇ!」ほとんど一直線になるまで広げられる美脚!ケイティは頭をリングの床に押し当てたまま屈辱に耐える。
美しい美脚を開いたまま見せつけるように、少し閉じたり開いたりしてみせる。そのたびに微妙な変化を見せる股間!
「ふっふっふ、ここに突っ込むのが楽しみだぜ、少しみんなにも見てもらうか」
足を大きく開いたケイティをリングの四方にずるずると引っ張っていって見せびらかすベイダー。首をねじるようにリングに押しつけられたケイティの金髪がずるずるとリングに大きく広がる。
さらにその髪をベイダーが踏み付けるようにのっしのっしと歩き回るためにさらに首がねじれるケイティ。180度近く広げられた股関節からも激痛が走る。
「あ、ひぅ、や、やめて、」(は、恥ずかしい、あぁう!関節がはずれちゃう!!)
333びっちゃー:03/11/01 01:33 ID:BK0lRYDB
「へぇへぇ、もうがまんできねぇぜ」
そのまま股間を顔の近くまで持ち上げると微妙な布に覆われた部分に顔をちかづけ、ぺろりと分厚い舌で舐め回す。
「ひ、ひぃー!」微妙な場所に、巨漢の汚らしい舌を感じ、悲鳴を上げるブロンド美女。プライドの高いケイティにとって、野卑な巨人に股間を舐められることなど最悪の悪夢であった。
「へっへっへ、うまいぜケイティ、おまえのあそこは、今度はじゃまなビキニをとって舐めてやるぜ」
あまりの屈辱、そしてその言葉におびえるように身をすくめるケイティ。
いきなりなんの前触れもなく、細いウエストを両手で持ち直すといきなりのパイルドライバー!
「ぎゃう!!」屈辱にまったく無防備になっていたケイティはまともにくらってしまう。
334びっちゃー:03/11/01 01:47 ID:BK0lRYDB
第5章 ケイティの恥辱

脳天をマットに打ち立て、首を横に曲げたまま、両足を大きく広げてぴくぴくと全身が震える。
かわいいぷりんとしたオシリがまるで別の生き物のように艶かしく動く。
「そんなにオシリを振っておれを誘うなよケイティ、まったくエマヌードル家は淫乱の血が流れているな!」
そのオシリにベイダーがケンカキックを飛ばす。
「あう」そのままうつぶせ崩れるケイティ。だが、苦痛の中でケイティはベイダーの言葉にすっかり昂ってしまった。
「は、はぁ、べ、ベイダー!ゆ、許さない!」涙まじりの顔を振り上げる。
「ぐふっ、あ、あんたなんかこのケイティの必殺技で一貫の終わりよ、は、はぁ」
よろよろと立ち上がる。パイルドライバー、股裂きによるダメージから復活していないにもかかわらず、ふらふらとリングサイドまで下がるとベイダーに向かって走り出した。
「み、見なさい!け、ケイティのゴー・トゥ・ヘヴンを!」
頭がフラフラし、足がもつれる。
「だめよ!ケイティ!!無理っち!」ベッドの上のサンディーがつぶやく。
それでも強引にベイダーのところまで走りよると無理矢理ゴー・トゥ・ヘヴンをかけようとジャンプする!
「し、しまった、ち、力が足りない!」
相手まで届く前に失速してしまう。ベイダーまで届かず、背中をベイダーに向けたまま、腰のあたりからベイダーに抱え込まれてしまう。
「へええへえへ、そんなに抱いてほしいのか、淫乱エマヌードルさま。それとも投げてほしいってことか!」
そのまま今度は美少女ファイターにパワーボムをぶちかます。
「がすっ」金髪がばさーっとリングに大きく広がる。
「あぁ!!うぐっ、は、はぁ、はぁ」ケイティは両足を大きく開いたまま膝を立て、小さい頭を大きくのけぞらせ、盛り上がった胸を大きく上下させて息をつく。
335びっちゃー:03/11/01 01:50 ID:BK0lRYDB
ベイダーは横たわって苦しむケイティにジャンピングエルボードロップを飛ばす。体重170kgのウェイトがふたつの美乳とその間の胸板に炸裂する。
「うぅっ!い、いや!」弓なりにのけぞるケイティ。衝撃にブリッジの体勢のように首と両足首でえびぞりになってひくひくと苦しむ。
さらに細いウエストのちょうど青いビキニに覆われた下腹部にフライングニードロップ!ぐしゃりとつぶれるケイティは両手を下腹部にあてて苦しむ。間髪を与えずロープ際からのランニング二ードロップが、がら空きのストマックに突き刺さる。
「ぐふー!」もう耐えられなかった。腹を無意識に守るように腹這いになり、両膝をぴったりと胸のあたりにくっつけ苦しむ巨乳美女。リングに押し当てた顔からは口からゴフリと泡が吹き出す。
「上からみると、まるでオシリを突き出して、犯してほしいといってるみたいだぜ。あははははは」
ベイダーは後からオシリの股のあたりを蹴りつける。
「ひぅ!」ロープ際まで飛ばされたケイティを今度はベイダーのマシンガンキックが襲う。うずくまり、体をくの字にまげてもくっきりと横に線の入る細いウエストにがす、がすっとベイダーのシューズの先が食い込む。
「あぁー!!もう耐えられない」這々の態でリング下に転がり落ちる。
336びっちゃー:03/11/01 01:53 ID:BK0lRYDB
「ケイティ、がんばって」ブロンド美女が息も絶え絶えに倒れ込んだのは、女性ファンたちが並ぶファンクラブの特等席リングサイドの目前だった。
「私たちの敵をとって」
「っく!!ま、まだ負けないっち!!」リング下で体力が回復するのを待つケイティ。最初は体をまるめてうずくまったままだったが、やがて重いからだを四つん這いに起こす。そのまま「げぇー、ごふぉ、ごふ」と血まじりの反吐を吐き続ける。
いつもケイティを崇拝の眼で見つめるファンたち。その目前で、ぶざまに四つん這いになりプリンとしたヒップを向けて、全身を振るわせながら吐き続けるケイティ。なりふりはかまっていられなかった。
細い手がやがてリングにかかり、残るもう片方の手、そして乱れた髪の上半身を持ち上げる。リング中央では悠然とベイダーが立っていた。
「ふっふっふ、少し休んでからまた上がってこいよ、ケイティ、体力がなきゃ、おれとゆっくり楽しめないぞ」
ケイティは少しずつ、自らの体力が復活しつつあるのを確かめる。体力を試すかのように右足で堅い床を蹴り、さらに左足でリングサイドを蹴る。軽いからだはふわりとトップロープを越え、華麗にリング内に着地する。
「もう大丈夫よ」ケイティがロープ際で叫ぶ。「ベイダー、今度こそ必殺ゴー・トゥ・ヘブンを見せてあげるわ!」
「ほー、今度こそあの年増サンディーとは違う、ピチピチの18歳の体を味合わせてくれよ」うそぶくベイダー
「見てなさいよ、行くっち!!」怒りに震えながらケイティが踏み出す。
「今度はだいじょうぶだわ!」
うそぶいていたベイダーだったが、素晴らしいダッシュでケイティが迫るとぐっと姿勢を落とし、体重を前方へシフトする。
「だ、だめ!ケイティ!やめなさい!」病室のサンディーが絶叫した!

〜続く〜
337お前名無しだろ:03/11/01 02:04 ID:iSlcn/59
タイガーロケットシンとも戦って欲しかった
338びっちゃー:03/11/01 11:02 ID:BK0lRYDB
第6章 ケイティの地獄

「はっ!!」完璧なタイミングで踏み切るケイティ。ケイティの魅惑的な股間がベイダーの顔を覆う、その瞬間に筋肉でみっちりとした両太腿がベイダーの首をロックし、上空に跳ね上がる、
はずだったが!!!
「は!どうして!!」また間合いが足りない!ほんのわずか!細い、形の整ったひざのあたりでベイダーの太い首を挟んでしまう。
「えぇ!!どうして!」決まったと思った必殺技をはずし、頭が真っ白になるケイティ。
「逃すか!」ベイダーの右手がケイティをつかもうと開いた股間にのびる。ようやく醜悪なベイダーの手から無防備な体を逃そうと必死になるケイティ
「きゃっ」もっとも大切な場所に巨漢の無骨な手を感じケイティの悲鳴が上げる。ぐいっと金髪美女の股間をベイダーの大きな手がつつみこむ。
「いやあ!!」野卑なベイダーに股間を触られる想像もしていない恥辱に必死にベイダーの頭部を足で蹴り上げるケイティ。
ベイダーはケイティの細い体を逃さないように残る左手で細いウエストを抱え上げた。
「い、いやぁー!!」屈辱的なポーズにうろたえるケイティ。
「ぐふふ、逃すかぁ!!」むっちりとした足を広げたかわいいオシリが邪悪なベイダーの目の前でもがいている。ふたつの真っ白なくりっとした柔肉が盛り上がり、その間を細い鮮やかな青いエナメル地の布が走る。圧倒的な眺めに舌なめずりをするスキンヘッドの巨人。
「ふぇっへっへ」な、なんと!ベイダーはケイティの大事な部分をかろうじて覆う、鮮やかなブルーのハイレグビキニ、エナメル地のもっとも細くなったひもの部分を太い人さし指と親指でつまみ上げた。
「い、いやぁー」最悪の事態に高い悲鳴をあげながら暴れるケイティ。そのもだえる細いウエストをビッグバンベイダーは左手でがっしりと押さえ込む。
339びっちゃー:03/11/01 11:07 ID:BK0lRYDB
「ふっふっふ」細い布の下の暗がりを見てベイダーの目が光る。
「い、いいや!」必死にケイティは脚を振り回し、形のよい膝がビッグバンベイダーの脳天に食い込む。思わず手を放しそうになってしまうビッグバンベイダー。
「くっ、これでどうだぁ!!」右手の無骨な中指をその魅惑的な暗がりにぐいっと突っ込んだ!!
「ひっ、な、なに!!やめてぇー、お願い!」ケイティのくりっとした尻の谷間を無骨な中指がまさぐる。
「おらおら、大事なここに突っ込んでやるぜ」ついに探り当てた!!
「ひぃー!!」オシリのアナに太いビッグバンベイダーの指が突っ込まれる。未開の感覚からくるショック!襲う激痛!そして女性として大観衆の目前でオシリのアナに指を突っ込まれる羞恥!
もう抵抗するどころではない。体を硬直させ、叫ぶ美女。
「きゃぁー!!!」
さらにベイダーはぐりぐりと、直腸の壁をえぐるように指を突き立てる。
「い、いいやー、やめてぇー、お願い!!」泣き叫ぶケイティ!逃れようと体を動かすと、さらに体の深い部分に指が食い込む。
340びっちゃー:03/11/01 11:17 ID:BK0lRYDB
「ひぃー!!い、いやー、抜いてぇ!お、お願いよぉ!!」ベイダーは大きく右肩の上に泣き叫ぶ美女を抱え上げる。
一見、巨躯のボディガードの肩に乗る金髪のプリンセスといった態であるが、その美女のオシリのアナは、巨漢の中指で串刺しになっているのだった!!
「ふっふっふ、ケイティ・エマヌードルのアヌスホールドだぁ!」うそぶくベイダー!
泣き叫ぶ肩上の美女をよそに、ベイダーはゆっくりとロープを乗り越え場外に出ると、リングサイドの女性たちに見せびらかす。
「おらおら、俺さまに屈したやつらが並んでいるぜ、こいつらも少しはケイティに期待してたんだろうがな、見ろよ、このかわいい泣き顔を!この顔がもっともっと涙でぐずぐずになるぜ!」
「い、やぁー、お願い、ベイダー、抜いてぇ!!」泣きじゃくるように懇願を続けるケイティ、その体は先ほどまでとは異なるじっとりとした脂汗がとめどなく流れ、白い肌がぬめるように光る。
ベイダーは右手を支点に、汗に光る金髪美女の体を左右、前後にゆらし、金網に細い上半身をぶちあて始めた。
「ぎゃう、や、やめて、べ、ベイダー!お願い!オシリが裂けちゃうぅ!!」
上半身をリングサイドの金網にぶちあてる。白い胸、肋骨がわずかに浮き出たぜい肉ひとつない脇、そしてウェーブのかかった金髪が覆うきれいな背中に赤いミミズ腫れが刻まれていく。
オシリの痛みに失神することもできず、ケイティは泣きじゃくりながらなすがままだ。やがて金網のほつれに細いブラが引っかかり肩ひもが破れる。
「ふあふぁっふぁ、まずは胸からご開帳だぁ!」ベイダーはダラリと垂れ下がったブラを無理矢理はぎとり、思いきり放り投げる。目の覚めるような鮮やかなブルーのブラがリング上に哀れに舞う。

「あ、ブラが!サンディーおばさんがくれたブラが」ふと意識の片隅に消え去るブラを見たケイティは叔母を思った。
「サンディーおばさん、もう、わ、私だめだわ!お、オシリまでやられてしまって、、もうダメ!」サンディーのことを思った瞬間、控え室での手紙がケイティの脳裏を鋭くよぎる!
(ハ!!な、何だったかしら!あの手紙は!!最初の言葉は!!)

〜続く〜
341びっちゃー:03/11/01 11:45 ID:BK0lRYDB
第7章 ケイティの光明

「ふっふっふ、そろそろ足腰立たないようにして、たっぷりとお前の体をいただくかな」ベイダーはそのままアルゼンチンバックブリーカーに移行した。
右手は中指をケイティのビキニの細い布の下に食い込ませたまま、しまった尻の肉をがっちりと抱え、左手は、未知の激痛と恥辱に顔をゆがめるケイティを顔ごと包み込むように押さえ、首の上に高々と細いからだを抱え上げる。
「ぐ、ぐぁー!!」激痛が走る。
「だ、だめ、腰が!」軽々と体重50kgにも満たないケイティを持ち上げる。
余裕綽々の表情で大きなリズムとともに細いからだを折り曲げるベイダー
「ひぅ、ぐぅ」消えゆく意識の中で、ケイティはあの言葉を考えていた。
(そ、そうだ思い出した!Hot Spirit! Cool Mind!だっち。Cool Mind!そうか、わたしったら、すっかり逆上していたっち。こ、呼吸だわ、さっきまで私ったら焦りから息を吸い込んでばかりだったっち)
「おらおら、そろそろ失神しちゃうかな、ケイティちゃんよ!」
「くぅー、こ、腰が!!死にそう!!ま、負けないっち、しっかり呼吸を整えるっち!ケイティ」苦しい激痛の中、少しずつ呼吸を吐くケイティ。
ベイダーのリズムがわかってきた、それに呼吸を合わせる。体にしなりが生まれ苦痛が半減する。じっくりと戦況を確認する。
パニックになって泣いているときには気付かなかったが、もうすでに中指はほとんどオシリからははずれている。さらに先ほどからの責めによりケイティの体は脂汗にまみれ、滑りやすくなっている。
342びっちゃー:03/11/01 11:47 ID:BK0lRYDB
「こ、これならいけるっち!次よ!」ベイダーのタイミングに合わせて、体のバネを活かして脚を跳ね上げる。
「はっ」長い脚が自由になり巨漢の側頭部を思いきり蹴りあげた。ベイダーの体は金網にぶちあたり、その反動でケイティの体はリングへ飛ばされる。リング上をごろごろと回転するケイティ。
「ほ、ホントにな、なんてことするのかしら、あの変態!!」
ずれたビキニパンツを必死に直す。オシリにまだヒリヒリと疼痛が走る。怒りに体が震えた。
「もう無駄な抵抗はやめろよ、ケイティ」ゆっくりとベイダーが上がってくる。なんとあの中指をしゃぶっている。
「ふぃふぃふぃ、甘いにおいがする、美女のあそこはにおいも違うねぇ、味もいいぜ、今度は前を味わってやるぜ」
怒りに震えるケイティ、だが、今度は静かに息をはき、心をしずめるケイティ。
「おっと、そのブラがなくて巨乳が剥き出しで闘えるのか!グラマーなケイティ・エマヌードルちゃんよぉ。シウバ戦でもお前はブラをとられてからはひとたまりもなかった。ちゃんとビデオで研究してんだぜ。あの何とかって股をおっぴろげる必殺技もな」ベイダーが襲いかかった
343びっちゃー:03/11/01 11:50 ID:BK0lRYDB
第8章 ケイティの必殺技

ベイダーのラッシュがプラチナブロンドの美少女ファイターを襲う。
ケイティはひとたまりもないと誰もが思った。ブラを剥がされ、巨乳が剥き出しになり、激しい動きはできない。もはや得意のスピードでかわすことも適わず戦況は絶望的に思われた。
だが呼吸をふーっと吐いたケイティは、ベイダーと真正面から対峙した!
片手で剥き出しになった美乳をかばいながら、ベイダーの重いパンチは、その巨腕の根元に手をはわせ、その方向をわずかにずらし受け流す。
重いストレートは体の中心線をはずすことによってダメージを最小限にとどめる。太い足によるキックも見極めて受け流せばなんとか耐えられる。
「そ、そうだ。これだわ!」受けの極意に開眼したケイティの眼が輝く!
(そ、そうか!シウバが私の攻撃をあんなに浴びながら、ほとんどダメージもなかったのはこれだったっち)
そうはいっても3倍以上の体重差がある。攻撃を浴びるたびにケイティの華奢な体には一定のダメージが蓄積していく。いつまでももつわけではない。
(でも、必殺技ゴー・トゥ・ヘヴンが成功しなくては私は勝てないっち)必死に記憶の中でプレイバックする。
(は、そうか!)ケイティに天啓が訪れる。
(ベイダーはタイミングを図って、バックステップしていたんだわ!あの必殺技は完璧なタイミングで決まらないとかえって致命的に不利な状況を呼ぶっち。
それなのに、ビデオでたっぷり研究した相手に、まず失敗ジャンプを見せ、そして次は声に出してタイミングを教えるようにかけていたっち。
私ったらなんてバカだったのかしら!よーし、今度は私がクレバーに闘うっち!)
344びっちゃー:03/11/01 11:53 ID:BK0lRYDB
じっくりとベイダーをみると焦っているのがよくわかる。
わざとまともにくらったふりをして後退するケイティ。あっという間にコーナーポストを背にする。
「あぁー!ケイティ!も、もうだめなの!」女性ファン、女性格闘家たちが絶望の声を上げる。
ベイダーは序盤戦でケイティを一発で叩き伏せた両手ブローの構えに入る。
誰もが無惨な美少女の敗戦を確信した。逃げる場所はない。
だが、ケイティはかばっていた美乳から両手をはずすとベイダーの肩にあて、すさまじいブローの方向をわずかにそらす。
「がしっ」彼女の小さい頭、細い肩に衝撃が響くが、両足を前後に大きく開いた低い体勢のケイティが耐えられないほどではない。
「あぁああん、もうだ、だめ」しかしケイティは悲鳴を上げながら、わざとコーナーポストに背中からぶち当たり、自分からふらふらとベイダーの方へもたれかかる。案の定、ベイダーは彼女の股の下に手を入れ、残りの手で肩をつかむと高々と抱え上げた
「ふふっふ、とどめだケイティ!必殺のムーンサルトだ。
この右手に当たる柔らかい股間!他よりも熱くたぎっているぞ!待ちきれないぜ!」細い美少女ファイターをリングにたたきつける。
「あう!!」きちんと体をまるめ、受け身をとりながらも、ショックに動けないふりをするケイティ。
「とどめだぁ!!」するするとコーナーポストに上ったベイダーは170kgの巨体を飛ばす。
ムーンサルトアタック!!観客はみな残酷なシーンを想像し目を伏せる。
「今っち!」ベイダーの体がゆっくりと上空でこちらを向くその瞬間めがけてケイティがマットを蹴った。
345びっちゃー:03/11/01 11:56 ID:BK0lRYDB
絡み合ったまま場外に二人の体は消えた。あわてて観客は総立ちになって行方を追う。
細く長い脚にがっちりロックされたベイダーのスキンヘッドが場外の堅い床に何回も叩き付けられる。そのたびにケイティの金髪がふわりふわりと舞う。
そして、死刑執行の静止ポーズが見事に決まった。
堅い床に何度も打ち付けられ、ケイティの素晴らしい太腿に挟まれたベイダーの脳天からはすでに出血が始まっている。
あぁ!そしてベイダーの首から胸は不自然にねじれ、腰にいたってほぼ180度反転した状態でケイティの両腕にロックされている。
「おぉー!」観客がどよめく
「ベイダー、聞こえるかしら、いよいよあなたのジ・エンドっち」ケイティはリング外の女性たちにも聞こえるように叫んだ。
「すぐそこの金網の向こうにはアンタがひどい目に合わせた女性たちがいる。その目の前でゴー・トゥ・ヘヴン、いや、アンタの行き先はヘルに違いないっち!」
「ぐ、ぐぉっ、た、助けてくれ、死にたくない」
ケイティはベイダーだけにしか聞こえない小さい声でささやいた。「ワタシのオシリまでいじめた酬いっち、ベイダー。ゴー・トゥ・ヘヴンの最初の体験者になってね、フフッ」
ケイティはリングの外で息をのんで見つめる女性たちを一瞥するとゆっくりと体を倒した。
「グッバイ、ベイダー!」
「ぐぐきぃきぃ」といやな音が会場に響き、ケイティの股間からくぐもった悲鳴が聞こえる。ベイダーの意識に最後に残ったのは、ケイティの股間の暖かい甘い香しいにおいだった。
ケイティが静かに立ち上がると、あり得ない方向に首をまげ、口から泡を吹いて倒れたベイダーの姿があった。

(カーン!)試合終了
346びっちゃー:03/11/01 12:00 ID:BK0lRYDB
エピローグ

ケイティは忌わしいリングから脱出する金網ドアに近付く。
ドアの外には被害者の女性ファイターたち、そして女性ファンたちが詰めかけ歓声を上げて迎えている。が、ふと何かに気付いたように、ケイティは金髪を揺らして振り返るとリング上に再び向かった。
呆気にとられるファンたちをよそに、落ちている破れたビキニを手にとるとビキニの裏にサンディーが縫い付けた言葉を探す。
「あったっち!」
(Hot Spi… Coo Mi…だっち)たどたどしいサンディーの刺繍の文字。
「よ、読めないじゃない、ふふ、サンディーおばさんらしいっち」微笑むケイティ。
「サンディーおばさん、ありがとう。おかげで勝てたっち」ひざまづいてブラをしっかりと胸の前で握りしめ、遠い病室で彼女の闘いを見つめているサンディーとしばし勝利を祝うケイティであった。

(第3部 完)
347お前名無しだろ:03/11/01 13:12 ID:SsJAnqhO
むふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
ハゲデブベイダーとケイティ。
むふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
348お前名無しだろ:03/11/01 15:25 ID:cfJzJE5G
またやってくれたばい! たいした女たいエマちゃん!
349お前名無しだろ:03/11/02 01:52 ID:QZCBPSmF
ロケットシンは弱かったな、
ジャンプ鶴波ってのはもっと弱いんか?
350お前名無しだろ:03/11/02 11:51 ID:8LeKiZYT
ケイティ、いいっちゃねぇ。
萌えだっち!
3試合とも死闘だっちゃねぇ。
351びっちゃー:03/11/03 01:26 ID:I2eS7bu6
びっちゃーです。
そろそろ私の拙いアタマの中では、
ケイティは、あと一人、二人を相手にし
いよいよシウバとの対戦といったところです。
ケイティのキャラを作っていただいた方々はじめ、
サジェスチョンあればよろしゅーですらい。
352お前名無しだろ:03/11/03 01:28 ID:Z66AB4Z0
大日本プロレスのジャイアント馬婆ってどうよ?
353お前名無しだろ:03/11/04 09:03 ID:0BEmoL+m
ケイティは、昔のグレートアントニオとか
故・冬木サンとか、バッチい系(失礼)の
レスラーとやらせると萌え。
毒霧で悶絶するケイティもまたよしっちゃ。
354お前名無しだろ:03/11/06 01:02 ID:mlNPA8hX
>>353
いいねぇ。汚い系レスラーに
いやいや、抱きすくめられ、
いろんなことをされちゃうケイティ!!
355?:03/11/08 00:46 ID:X99m+c8I
男女ペアのタッグマッチで、弱い男と組まされたケイティ。
極悪男女ペア二人対ケイティ一人の闘いっていうのも
見てみたいっちゃ。
一対一なら絶対自信のケイティとはいえ、
必殺技もペアの連携にかわされ、
二人掛かりの反則パワープレイに悶絶する!!
356お前名無しだろ:03/11/08 01:26 ID:R3eoClsG
画像うpして
357お前名無しだろ:03/11/08 07:12 ID:boLzSPBx
漏れも355的なのがいいのではないかと。と言うかいろいろ出た案に
そういう要素を加えれば、なかなかおもしろいのではないかと。
358お前名無しだろ:03/11/08 13:26 ID:xxGeJ2Rv
それもいいっちゃねぇ
359びっちゃー:03/11/08 13:31 ID:xxGeJ2Rv
びっちゃーです。
第4部です。汚な系との対戦でいってみました。タッグマッチは次回ということで。

(序章)

横浜アリーナではあの理不尽大王冬田の双子の弟、冬田広道が男子ヘビー級に挑戦するタイトルマッチが行われていた。冬田は手段を選ばない残虐なファイトで次々にレスラーたちを血祭りに上げる極悪大王だった。
悪逆なファイトに現チャンピオンのファンの子どもたちが泣き叫ぶ。他の男子プロレスのタイトルを総なめにしている冬田、最後に残っていた男子ヘビー級チャンピオンもついにノックアウト!
これで冬田はなんと国内の男子プロレスのすべてのタイトルを奪取した!
騒然とする観客席!会場中程の通路側の招待席にケイティは一人で座っていた。チケットをもらい、たまには気晴らしにと来てみたのだ。
「まったくひどい男っち」冬田のファイトに半ばあきれたように首を振る美少女ファイター、ふと子どもの泣き声に思わず横を見る。通路を隔てた反対側の席に座った小学校低学年らしい男の子が泣き叫んでいた。
「あらあら、きっと負けたチャンピオンのファンなのね。かわいそうに」
微笑みながらつぶやくケイティ、今日はグレーの上下のスーツ、上はピンク色のブラウスの上にジャケットを羽織り、下は膝上30cmの超ミニスカート、そして薄い黒のストッキングに同じくグレー系統のヒールを履いている。
大きなサングラスをかけているために顔はわからないものの、抜群のスタイルの美女は周囲の注目を集めていた。だが興味津々の観客たちも、みなどこかのモデルかタレントだと思い込み、まさかリングのプッチンプリン、ケイティ・エマヌードルだとは誰一人思っていなかった。
360びっちゃー:03/11/08 13:33 ID:xxGeJ2Rv
ノックアウトされたベビーフェースの元チャンピオンが担架に載せられて退場する。
「う、か、かわいそうっち」思わず、かつて自分もシウバ戦で意識を失いレイプされ担架で運び出されたのを思い出し、しばし唇をかむケイティ。
意識を取り戻した元チャンピオンがわずかに体を起こし叫んだ!
「お前みたいな卑劣きわまりないレスラーはいないぞ、このダーティチャンプ!」リング上でその言葉を聞き付けた冬田が通路を運ばれていく担架に殺到する。ますます騒然とする場内!
ちょうどそのとき、向かいの席の男の子が、担架を運ぶレスラーたちに向かって飛び出そうとしている様子がケイティの視界に入る。
「あら、危ないっち、ぼうや」
怒濤のように冬田が担架上の元チャンピオンと取り巻きのレスラーたちに襲いかかる!
「キャー」客席に悲鳴と怒号が響き渡る。ケイティはその喧騒のまっただ中に、あの男の子の姿を見つけた。
「あ、危ない!!」誰かが声を上げた。担架の元チャンピオンをかばう弟子レスラーと冬田が激突しようというその間にまるで立ちはだかるかのようなあの子ども!!
「しょうがないっち!」ハイヒールが床を蹴った。二人の巨漢のすぐ下を、金髪がふわりと鼻先をかすめるように流れると、向こう側の座席に、男の子を抱いたケイティの姿があった。
「ぼく、危ないっち、こっちに座ってなさい」ミニスカート越しにその形のいいヒップを少し突き出すようにかがむと、少年を優しくさとすケイティ。
「だってぇ、冬田が!」男の子はまだ不満そうだ。
「おい!貴様!こっちを向け」主役であるはずの自分たちのことをまるで気にもとめない金髪美女に冬田は怒りの矛先を向けた。手のつけられない暴走ぶりに他のレスラーたちも遠巻きに眺めているだけ。
ケイティはゆっくり振り返る。サングラスをしたままの美女にやや訝しげに冬田がつっかかる。
「お、このあまぁ!!邪魔するんじゃねぇ、怪我するぞ!」ちょっと脅してやろうとつかみかかる極悪大王、ケイティは子どもを抱いたまま軽く飛び上がると、一回転して隣の通路に逃れる。
ミニスカートから白いパンツがちらりと一瞬覗く。大きめのサングラスがコロンと音を立てて落ちる。
「お、お前はケイティ、ケイティ・エマヌードル!」驚く冬田。
361びっちゃー:03/11/08 13:34 ID:xxGeJ2Rv
「おぉー、ケイティだ!」騒然となっていた場内が二人を中心にさぁーっと静まる。
「子どもがいるっち!冬田、いい加減にしなさいよ!」ケイティが助けた子どもはまるで逃げるように目もくれずに走り去ってしまう。
「あんたにはファイターとしてのプライドってものがないのかしら」臆することなく対峙する金髪美女。
「う、うるさいぞ、ケイティ、勝負は勝つのがすべてだ。兄貴を見てみろ、最初はちやほやされていたがいったん負け出すともうダメだ、
おれは誓ったんだ、勝つためには何でもするってな。これで男子プロレスのタイトルはこれですべて手に入れた!はっはっは、ざまをみろってんだ!」
「そうかしら。まぁあんたがそれでいいならいいっち」ケイティは相手じゃないと言わんばかりに金髪を翻すとすたすたと歩き出そうとする。
「待てよ、ケイティ、勝負しろよ!すべてのタイトルを得たあとは、お前という存在が邪魔なんだよ。俺と勝負しろ、ケイティ!」足をとめる美少女レスラー。
「私はアンタとは違う。ファイターとしてのプライドを持ってるっち。正々堂々と勝負するのかしら?」
「ふっふっふ、よかろう!あの金網で勝負だ!」叫ぶ冬田。
「いいっち。そのかわり正々堂々と二人であの金網に入るっちね。凶器なんか持ち込む気じゃないでしょうね」
素晴らしい脚線美も露わに軽く両足を開くと冬田と正面から向き合う金髪美女。
「も、もちろんだ、この体だけで十分だ。あの金網の中でお前のような巨乳ちゃんと二人っきりとはなぁ、グフフ、後悔するなよ、ケイティ、たっぷりとかわいがってやるぜ」
「わかったっち」少し微笑む余裕すら見せるケイティ。
「だがな、試合まではちょっと時間が必要だ。4、4か月後でどうだ!」
「えっ、4か月後?」思わず可愛らしく首をかしげるケイティ。
「ケイティ、言ったろう、俺は勝つためには何だってする。お前に勝つために準備が必要なんだ。猫はネズミをとるためにも全力を出すってことだ、はあはっは!」冬田の目が鈍く光る。
「なんだかわからないけど、いいわ。ファイターのプライドってやつを見せてあげるっち」
スーツの上からでもわかるくびれた腰に両手をあてて言い放つケイティ。
「ふっふふふ、勝負は4か月後だ!そのときがお前の最後のリングだ!」冬田の台詞が静まり返った場内に響いた。
362びっちゃー:03/11/08 13:35 ID:xxGeJ2Rv
数週間後、冬の街を、さっそうと駆けるケイティの姿があった。寒風の中、ピンク色の薄いスウェットの上下を着て、長い金髪はツインテールにまとめ、軽くジョギングをしている。先導するのは自転車にのったサンディー。
「ケイティ、今度の対戦相手、冬田は勝つためには何だってやる男よ、気をつけなきゃ」
「わかってるっち、心配ないっち、サンディーおばさん」
「でも変ねぇ、なんで冬田のやつ、マッチを4か月後なんて指定したのかしら」
「さぁねぇ、必死でこの私に勝とうと山にでもこもってるんじゃないの?もっともあの汚らわしい男がこもったんじゃ、山もいい迷惑っち、サンディーおばさん、ふふっ」
「あらら自信たっぷりねケイティ、まぁパワーはベイダー並にあるかもしれない。でもテクニックとスピードは断然、あなたの方が圧倒的だっち、新しい技もマスターしたっちね、心配はないと思うけど」
363びっちゃー:03/11/08 13:41 ID:xxGeJ2Rv
第1章 試合開始

4か月後、埼玉スーパーアリーナに金網デスマッチの特設リングが設置された。
超満員の観客たちの中央にそびえる死の金網。先にリングインするケイティが大声援に手を振り、ウインクを飛ばし、投げキッスをしながら入場してくる。
自慢のプラチナブロンドヘアは再びストレートに戻している。まっすぐにきれいな背中をパンツにかかるぐらいまで覆う。
いつものエナメル布地のハイレグビキニの上下とシューズ。今日は共に色は純白。プラチナブロンドと真っ白な肌とあいまって、まるて白い妖精のように輝く美少女ファイターが中央の深紅のリングに迫る。
見事に上向いた胸の盛り上がりが歩くたびにプルンプルンと揺れ、ほっそりしたウエストのくびれ、その下のまるいヒップがくりっと左右に動く。みっちりした太腿から細い足首が花道を刻んでいく。
もはや連勝しているケイティに金網をくぐる躊躇はない。地獄の門をくぐると床を蹴る。マットでワンステップするとひらりとトップロープを越える。ブロンドがさっと広がると、タンっと軽やかに赤いリングに降り立つリングのプッチンプリン、ケイティ・エマヌードル!
リング上で再び両手を上げて愛想を振りまく美少女ファイター、場内はケイティコールでいっぱいだ。
「はーい!I Love YOU ALL!」観衆はみな座席から立ち上がってケイティコール一色、だが金網にへばりつくような一人の子どもが目にとまる。そのにらむような視線に気付くケイティ。
「あ、あの子だわ、あの元チャンピオンのファンじゃなかったかしら、いったいどうしたっち?」一瞬の逡巡が美女の脳裏をよぎる。
364びっちゃー:03/11/08 13:43 ID:xxGeJ2Rv
やがて極悪大王・冬田が入場してくる。場内が暗転し、おどろおどろしいテーマ曲が流れる。のっそりと花道に現われた彼の姿を見て、観衆は息を呑んだ。
「な、なんだ、あの冬田は?」
「何があったというのだ冬田は!」
ばさばさに乱れた肩のあたりまでのロングヘア、それも薄くところどころ禿げかかっている。そして腹がでっぷりと突き出た不健康そうな体の全身には手術痕のメーキャップ。黒いパンツとシューズ。
しかし観客たちが声を上げたのは、何よりもその暗い雰囲気だった。顔色もひどく悪く、全身のメーキャップと合わせて、沈むような陰気な雰囲気が立ち上っている。
翳った目がジロリと場内をにらんだ。だが、シンプルなコスチュームは凶器などを持ち込む余地はない。ゆっくりとリングインしてくる。のっそりとリングに上がった冬田と対峙するケイティ。
180cm、130kgの巨体の冬田と、160cm、47kgと相変わらずスリムなケイティの対比。
冬田の不健康に突き出た腹、ケイティの鍛え上げぜい肉ひとつない抜群のプロポーション。
驚きの声があがるほど暗い雰囲気の冬田、闘いを前にしてもにっこりと天性の明るさをふりまくケイティ。
冬田の暗い目がケイティをとらえる。その視線にわずかだが怖じ気づくケイティ
(な、なに、あの目は、冬田はこの2か月間、何をしていたのかしら?だいじょうぶよ、負けないっち、私はケイティ・エマヌードル、マリリンママ、ケイティを応援してっち)
「冬田、正々堂々と闘う気になったっちね」
「ふっふっふ、ケイティ、ようやくこのときが来たぜ、覚悟はできてんだろうな、いい女だぜ、たまらねぇ!」
あらためてその手術痕メーキャップに眉をひそめるケイティ。なんと膿みのようなものまで出ている。
(く、臭いわ、まったくなんて男!こんな男に触られるのもいやっち、早く決めるわよ、ケイティ!)
「あ、あんたなんかに指一本触れさせないっち!」細い白いリングシューズがマットを蹴った!

カーン!試合開始
365びっちゃー:03/11/08 13:45 ID:xxGeJ2Rv
第2章 4か月の秘密

「おぉー!」超満員の観客がわき上がる。
ケイティのすさまじい攻撃が序盤から炸裂する。冬田も両手でパンチを絶え間なく繰り出すが、ひとつも当たらない。
すばらしいフットワークで回り込むと、パンチ、キックをビシビシと醜悪な冬田の体に浴びせていく。
「ふふっ、どうかしら!冬田!これがケイティの攻撃よ!」
(確かに体は大きいけど、大丈夫効いているわ!)
防戦一方の冬田に対して、ケイティは一瞬たりとも攻撃の手を休めない。いくら軽量の美少女ファイターの攻撃とはいえ、これだけの攻撃を浴びればヘビー級の冬田とてダメージは大きい。
「ぐぉ、こ、これはたまらねぇ!!」さらに追い込まれロープ際まで詰まる冬田、ケイティもラッシュで追い込んでくると相手の攻撃をすべてかわすわけにはいかない。
しかし先のベイダー戦で、体重差のある相手のパワフルな攻撃を半減する受けのテクニックを身につけているケイティにとって、力に頼って振り回す冬田のパンチを受け流すのは容易だった。
「くぉ!な、なんなんだ、この女は!おれのパンチが当たっているのにまるで効いていない。く、これしかないか!」
冬田は今度は黒いサポーターに包まれた左膝を飛ばして来た。ケイティは落ち着いて、膝横に自らのほっそりした脚を沿わせわずかに方向を変えると右手で軽くガードする、これで十分のはずだった。
が、
「あぅ!!」衝撃がケイティの体を走る。右手のガードを弾き飛ばした冬田の膝が、金髪が振りかかる左肩に食い込む。一挙にリング中央まで弾き飛ばされる。
(な、なんで、こんな衝撃!信じられない)
「くっ、負けないっち!」闘志たっぷりにとびかかるケイティに再び冬田の左膝キックが炸裂。またもや衝撃に体を震わせるケイティ!
「ど、どうして、こんなに左膝が強いの!信じられない!」リングのすみにひざまづき息を整えるケイティ。冬田が静かに口を開く。
「ふっふっふ、なぜ4か月も待たせたか、教えてやろう、俺は自分の体を手術で改造したんだ!」
「な、なんですってー」
「この金属ワイヤを入れた膝、これをくらったらお前はひとたまりもない!」な、なんと冬田は手術による人体改造により、対ケイティ仕様に変身していたのだ。
青い顔色をはじめ、手術痕メーキャップ、そして全身を包む暗い雰囲気は度重なる手術のせいだったのだ。
366びっちゃー:03/11/08 13:51 ID:xxGeJ2Rv
「く、それなら私にだってとっておきの技があるっち、アンタに使うまでもないとは思ったけれど、ここまで堕ちているとは思わなかったっち」
ショックは隠せないながらもファイティングスピリットを取り戻したケイティ。気を取り直して起き上がると鮮やかにマットを蹴る。ドロップキックが冬田を襲う。
両手でしっかりとガードする冬田、が、ガードはあっさりとかわされ、巨体の頭部、それも2か所に鈍い衝撃が走る。
「おぅ」よろめく冬田。ケイティの右足がのど元につきささり、次の瞬間、左足のスナップの効いた蹴りが今度は右側頭部を襲ったのだ。
「新しい技、ダブルカッターだっち!」叫ぶ美少女ファイター!
ケイティのすばらしいドロップキック、サンディーはそのドロップキックを改良し両方の脚を別々にあやつって、相手をかく乱、攻撃するテクニックを教え込んでいた。
ドロップキックの体勢から、足の裏全体をつかった衝撃力のあるキック、つま先でのど元に食い込むキック、膝から下のスナップを効かせた延髄蹴り、あるいは踵落とし…。それらが右、左それぞれの足でさまざまな組み合わせで襲う。
あらかじめ何がくるのかを想定しなくてはガードはできない。両足による2種類の攻撃を完璧にガードするのはほぼ不可能だった。
「いくっち、冬田。ファイターのプライドを見せてあげるっち」なすすべもない冬田にさらに四方から蹴りが見舞う。
367びっちゃー:03/11/08 13:52 ID:xxGeJ2Rv
(ふっ、ダブルカッターは有効だわ!いける!)
冬田に今度はトゥキックと踵落としを見舞い、目を前方に戻して着地しようとした瞬間だった。金網にへばりついている小さい影。あ、あの子だ、憎々しげにケイティを見る目!
(な、なんで?あんな目をしているの?)わずかにきれいな脚を引くのが遅れる。
「しまった!あ、いたっ」白いリングシューズに激痛が走る。なんとリングシューズの上から醜悪な表情の冬田がかみついている。
「な、何するのよ!冬田!」ケイティの残る左足のつま先が冬田ののどに食い込む。くるりと回転しながら距離を開けると軽い痛みの走る右足を見る。
「リングシューズが破れかかっているっち、な、なんてことかしら!」
ゆっくりと冬田が向かってくる。
「ふっふふ、俺はお前に勝つために3つの人体改造を行った。一つ目がさっきの金属ワイヤ入りの膝、そして二つ目がこの歯だ。
すべて歯を差し歯にした、すべて犬歯タイプのセラミック素材だ!」
場内が大きくどよめいた!!
368びっちゃー:03/11/08 14:11 ID:xxGeJ2Rv
第3章 鮫の歯の恐怖!

「な、なんてことをしたの!アンタは!」驚愕に震えるケイティに、冬田の凶器の膝が襲う。人体改造という恐ろしい言葉にたちすくむスリムな美女に猛然と迫る極悪大王の巨体!
「がしっ」かわいらしい頭部に膝蹴りが炸裂し、一瞬意識が飛ぶ。そして、冬田はケイティの美しい顔の正面に向き合うと、その大きくあけた口から毒霧を炸裂させた!青紫色の霧がケイティの顔にまともに浴びせられる。
「きゃう!!、め、目がししみる!!」両手で顔を覆うケイティ。ふらふらとトップロープにもたれて体を支えるケイティ。そのままの勢いで冬田が迫ると、細いウエストを抱え上げた!
ベアハッグだぁ!
「あーん、い、痛い!」のけぞり、毒霧に染まった美貌が歪む。ゆっくりと細い金髪美女を抱え上げる冬田。
「かかったなケイティ!じっくりと絞りあげてやる、ほそーい腰だなぁ、おれの腕より細いぐらいだ、ほらほら、痛いか」
「あぅ、くぅー!!い、痛いっ」もがき苦しむ美少女ファイター。
「おらおら」細い体をがっちりと抱え、ゆっくりと上下にゆさぶるたびに、ケイティの悲鳴が上がる。
「あぁーん、く、い、痛い!」
だんだんに毒霧の目の痛みも癒えてくる。ケイティは震えながら右手を上げると冬田の側頭部に手刀を浴びせる。冬田の耳のあたりに激痛が走る。
「は、放しなさいよ!冬田、汚らしい!えい!」
「むぅ!そう簡単には放さん!」冬田もしっかとアゴを引き耐える、と醜悪な顔が99cmのケイティの柔らかい美巨乳に埋もれる
「ふっふっふ、ケイティ!お前の巨乳の感触はいいぜ、たまらんぜ」
ベアハッグの苦しみに耐えながらケイティも、冬田の顔が自らの自慢のバストにうずもれていることに気付く。
「い、いやよぉ、わ、わたしのおっぱいに、その汚い顔なんかつっこまないでよ!」
「え、ま、まさか!!!」次の瞬間、その嫌悪が激痛と悲鳴に変わる!
369びっちゃー:03/11/08 14:15 ID:xxGeJ2Rv
「きゃぁー!!!」なんと冬田がケイティの柔らかい左の乳房に噛み付いたのだった。金髪美女の細い体がさらに90度近くのけぞる、あまりの激痛にストレートの背中まで伸びる金髪が別の生き物のように打ち振られる。
さらに冬田は柔らかいケイティのエナメルのブラで包まれた豊かな胸を顔でまさぐると、ぷちっとした乳首を探り当て、再び歯を当てる!
「ぎゃぁー!!」ケイティの甲高い悲鳴が広い会場全体に響きわたる。細いウエストを中心に抜群のプロポーションの体がぴくぴくと大きくのけぞる。
「ふあぁはっはっは、うまいぜぇ!」すばらしい胸から少し顔を上げた冬田が残忍な笑みを浮かべる
「どうだ、ケイティ、もっと嚼んでやるぞ」今度は反対の右側の乳房に顔を埋める。
「い、いやぁー、は、放してぇ!」再び新たな激痛にのけぞるケイティ。あっとう間にケイティの白いコスチュームのブラがところどころ、破れ、血が流れ出す。
「ふっふっふ、おれの体は言った通り、対ケイティ戦の特別改造を施してある。もっとも毒霧は一回こっきりだが、金属ワイヤ入りの左膝、そして次がこの特製入れ歯だよ。先を尖らせたセラミック製だよ、こいつは」鬼の表情を浮かべた冬田に会場は声もない。
370びっちゃー:03/11/08 14:17 ID:xxGeJ2Rv

普通ならば丈夫なエナメル素材は人が噛んだぐらいで破れたりはしない、が、冬田のセラミックの入れ歯はエナメル布地を食いやぶり、その下の柔らかな肌から鮮血を迸らせる!
流れる血が真っ白なブラの上を痛々しく流れる。
「あぁ!、ひ、ひどい、女の子の、お、おっぱいに噛み付くなんて、あぅ!や、やめてぇー!」ショックと激痛に真っ白になるケイティ!
(マリリンママ、サンディーおばさん!たすけて)
豊かな美乳に冬田の鮫のような歯が食い込んでいる間は、激痛に打ち震えるのみで反撃どころか、何も考えることすらできない。が、冬田はいたぶるように噛む場所をところどころ変え、さらにケイティを言葉でなぶるため、たびたび恐ろしい歯をはずす。
その間だけ、激痛にたえるケイティの意識が少し戻る。
(な、なんとかしなくちゃ、このままじゃ痛みにし、失神しちゃうっち、あ、あぁー!!、い、いったーい!!)
左に続き、今度は右の乳首に噛み付き、ケイティの細い体をまた一段とのけぞらせ、また顔を放す悪鬼冬田。
「ふぁはっは、わかったか、ケイティ、おれは勝つためには何でもするんだ」顔を上げると、激痛に歪む美女のところどころ毒霧が残った美貌をのぞきこむ。
意識を失いそうになりながらもその瞬間を逃さないケイティ。左肘と左膝が冬田の肩に上下から食い込む。
「あぅ、いてぇ」冬田の太い両手がはずれる。

〜続く〜
371びっちゃー:03/11/08 16:31 ID:xxGeJ2Rv
第4章 最後の人体改造

ケイティはそのままごろごろと転がって逃げると、両胸を押さえてうずくまる。
「くぅー、お、おっぱいが、い、痛い!!が、がまんで、できない」痛みがすさまじく何も考えられない。女らしく横座りにリングにしゃがみこんだまま、両手で胸を押さえ、顔をリングに突っ伏すケイティ。長いストレートの金髪が震え、涙が美しい頬をつたう。
「おぉー、痛かったぜぇ」パンチとキックを浴びた肩の関節を動かしながら冬田が近付く。
豊かに震える金髪をつかんで引き起こすと額の当たりに凶器の膝蹴りをかます。
「あぁう!」ケイティの真っ白なおでこから一筋の血が流れる。さらに滑るような金髪を放さずそのまま細い美女ファイターを片手で吊上げると、その美しい顔を間近に覗きこみながら、膝を腹部のあたりにぶち込む。
「ぐふっ」小さい可愛らしい口からよだれが垂れる。
「ふ、どうだ、ケイティ、つらいか、勝つことがすべてなんだよ、ファイトは」ケイティの苦痛に歪む表情を間近で楽しむ極悪大王。
「く、臭いのよ、冬田」つぶやくブロンド美女。
「え、何だって」予期せぬ台詞に動きを止める冬田。
「そ、それ以上近付かないで!!」ケイティのハイキックが冬田のアゴを打ち砕く。
低い体勢で必死に息をつぐケイティに、がぁーっと声を上げて膝から飛びかかってくる巨体。
「もうこれしかないっち!」必死のブロンド美女の足がマットを蹴る。
「ゴー・トゥ・ヘヴンだっち!」タイミングはばっちりだった。冬田のくぐもった顔をケイティの股間と筋肉がむっちりと充実した太腿が完全にロックする。リングの床に3回、4回と叩き付ける。そして死刑執行の静止ポーズ!
372びっちゃー:03/11/08 16:32 ID:xxGeJ2Rv
「はぁ、はぁー、冬田!わかったかしら。ファイターはプライドが大切なのよ!人体改造なんてしょせん限界っち。でも残念ね、最後にそれを知るなんてね。じゃグッバイっち」ゆっくりと体を倒そうとする瞬間、自らの股間から聞こえてくる冬田の笑い声!
「えっ!」驚くケイティ、次の瞬間、胴体のねじれの反動をつけた肘打ちがショックに大きく目を開いた美女の側頭部にヒット!
「え!!ど、どうして」冬田のねじれた体は完全に元に戻ってしまう。
「あれだけ脳天を打っているのにどうしてう、動けるの!!」ショックでなすすべもないケイティ。そのまま冬田の膨れた腹が細いケイティの方に倒れ込み、逆に冬田がケイティを抱えたまま立ち上がる。
あぁ、今度はケイティがちょうどまっ逆さまに正面から冬田に抱えられた体勢になる。冬田は伸び放題の汚い長髪のアタマをプラチナブロンド美女のわずかに開いた両脚の間に間に突っ込んでいる。
「さっきはおいしいおっぱいを食べさせてもらったから、次はやっぱりここだな、」
「い、いやー、やめてぇ!!!」恐ろしい冬田の意図を知ったケイティが悲鳴を上げ、冬田のアタマを股に抱え込んだ白い長い脚がむなしく宙を蹴り上げる。
(い、いやぁ、こ、恐い、わたしのだ、大事なところにあの汚らわしい冬田が、それもあの鋭い凶器の歯でかみつくなんて、絶対イヤよぉ!!!)
373びっちゃー:03/11/08 16:33 ID:xxGeJ2Rv
「きゃー!)ケイティが次の瞬間、思いきり身をのけぞらした!美少女ファイターの柔らかい股間に冬田が凶器の歯を立てたのだった。
「ふっふっふ、ケイティ、聞こえるか、」顔を両足の間にはさんだまま、ぺろぺろと血をなめながら冬田がうそぶく。
「ひっ、ひぅー、や、やめてぇ、お願い」恐怖と激痛になかばパニック状態の金髪美女。
19歳の若いケイティにとって、リングで相手男性に股間を触られることなど想像したこともなかった。ましてや醜悪な極悪大王冬田が自分の柔らかい股間に噛み付くことなど!!
「まぁ聞けや、おれは頭にも手術を施した、衝撃に耐えられるようにな。だからお前のあの恐ろしい技で何回も床に叩き付けられても効かないってわけだ」
「な、なんてことを!!」そのおぞましさに震えるケイティ、だが次の瞬間、ふたたび恥辱の激痛が走る。
「い、いやー、お願いぃー!!やめてぇ!」
「おらぁ」再び股間に噛み付く冬田。エナメルの布地が裂け、鮮血が流れ出す。思いきりのけぞるリングのプッチンプリン!
(もうダメかも、まだ少し逸れているけど、そのうち、柔らかいあそこにあの恐ろしい歯が食い込んじゃうわ、もう最後の捨て身の攻撃しかないっち)
「ふあぁはっは」また大きな口をあけて、ケイティの微妙な場所に歯を食い込ませようとする巨鬼。必死の表情を浮かべたケイティは自らの腹筋の力のみで上半身を起こすと両手の手刀を冬田の口に食い込ませた。
「あぅ」金髪美女の両手にも鋭い歯が食い込む、だが一方の冬田のダメージも予想以上だった。
「ぐぁあああ」抱えた美女を放り投げると口を覆ってあとずさりする。そのあとから2、3本の歯が落ちる。セラミックの特殊加工の歯は相手にとっても凶器だったが、自らの口をも傷つけてしまったのだ。
374びっちゃー:03/11/08 16:37 ID:xxGeJ2Rv
第5章 ケイティの悪夢再び

リングに放り出されたケイティ。「は、はぁ、やっと脱出できた」股間を押さえるように丸くうずくまってしまう。
「は、恥ずかしいっち、も、もうイヤっち」胸と股間の急所を襲う激痛と観衆の目前で股間を手で押さえてうずくまる羞恥にいやいやと首を振るケイティ。
「よ、よくもやりやがったなぁ!」悪鬼の表情で冬田が襲いかかる。
大事な場所をおさえて丸くうずくまるケイティを下から蹴り上げて、仰向けにすると膝によるジャンピング二ードロップがケイティの柔らかい腹部に決また。
130kgの体重が完全に乗った凶器がケイティの鳩尾に突き刺さった。
(ぐぅー!!た、耐えられない、だ、だめ、か、も、ま、マリリンママ…)
「あぁー!!」目をかっと見開いたまま、ぴくぴくと全身に痙攣が走るケイティを巨漢レスラーは後から抱え込むと、冬田スペシャルが完璧に決まる!!
きれいに伸びる細い脚をロックし、長い金髪に包まれた小さいアタマをドラゴンスリーパーで絞め上げ、さらにケイティの右手も決める。
「あぁー、うぅ!!」(か、顔が歪む・・・、っく、体もねじれちゃう!)少しずつ意識が遠のいていく。
「ふっふっふ、ほっそい体だなぁ、どうだ、おらおら」冬田はゆっくりとケイティの反応を楽しむようにぐいぐいと絞り上げる。
ケイティは顔をのけぞらせたまま、ごふっと血まじりのよだれをたらし、がっくりとそのまま力を失う。冬田が手を放しても、のけぞったまま、ぴくりとも動かない。
ほぼ失神状態のリングのプッチンプリン、ケイティ・エマヌードル。だがゴングの要請は勝者しかできない。
「ふ、ついにこのケイティのきれいな体をいただくときが来たな!」
375びっちゃー:03/11/08 16:38 ID:xxGeJ2Rv
冬田は背後から金髪の下に手をのばし、すでに傷だらけのエナメル素材のブラのひもの部分をびりびりと破くと、はぎ取って投げ捨てる。
「気絶していてはおもしろくない。たっぷりと屈辱を味わってもらわないとな」
さらに無骨な手で乳房をまさぐり、乳首をにぎりつぶさんばかりにひねり上げた。
「あっ、い、痛い」新たな激痛に目を覚ますケイティ。
絶望的な状況を把握する。体のダメージは大きく立ち上がることはできない。さらにブラを剥ぎ取られ、邪悪な巨漢がすぐ後に迫っていた。
「きゃぁー、い、いやよぉー!」恥ずかしさも忘れ、四つん這いのままぶざまにオシリを振りながらリングサイドに逃げようとする。
「もういやー!」
「ははははは」追う冬田は黒い指を真っ白なパンツの裾にかける。逃げるケイティの動きとあいまってするりと剥き出しになるかわいいオシリ!
「ひう!」ケイティが悲鳴を上げるまもなく、そのままパンツを投げ捨てると金髪美女の素晴らしい体に巨体を沿わせるようにのしかかる冬田。細いケイティの腰をかかえ、髪に顔をうずめる。
「い、いやぁ、やめてぇ!!」体重がのしかかりもう前に進めないケイティ。
冬田自身も黒いパンツを脱ぎ捨てる、サポーターパンツのみになる。左手でケイティの股間をまさぐる。
(い、いや!う、動けない!ま、またリングで犯されちゃう!またこんな野蛮な男に!!)
冬田は片手ですばらしく盛り上がるケイティのオシリをつかみ、もう片方の手で股間に指をつっこむ。
「あうっ」大切な股間を、醜悪な男にまさぐられる衝撃に体を震わせるケイティ
(い、いやぁ、指をあそこに突っ込まれちゃうう!、い、痛い!)
「へぇっへっへ。どうだおれの指は、もっと太いのがいいか、えぇ、ケイティちゃんよぉ」
376びっちゃー:03/11/08 16:40 ID:xxGeJ2Rv
「ま、マリリンママ、助けて、サンディーおばさん助けてぇ」悲鳴が口をつく。リングサイドのサンディーの表情が目に入る。目が熱くメッセージを伝える。「ケイティ!」
(も、もう、だ、だめよお、冬田は人体改造している、3つの武器には太刀打ちできないっち)絶望に首を振るケイティ。
極悪大王が今度は両手で大きく尻を割る。そしてさらに片手が位置を探り当てる!
「も、もうだめっち、い、いやぁ、お願い、やめてぇ!!」
(あんな人造人間にやられるなんて、おぞましい!)
冬田の汚らしい片方の手がケイティの長い金髪を握りその顔を大きくのけぞらす、さらに片方の指が大切なところに迫る!
「おらおら、お客さんにも見てもらえよぉ、さっきまで愛想を振りまいていいたじゃないか、ウインクしながら、おれさまに犯されるんだな、まずは指で味見だぁ」
(い、いやぁ、はう!)指が熱い体内に侵入してくる。
(やん、は、入っってく、くる!!あんな人造人間になんて勝てっこないわ!3つの武器にはどうしようもないのよぉ!)
痛みと屈辱にとめどなく涙が白い頬を伝う。その瞬間、マリリンママの声が響いた!
「ケイティ!まだ勝てるっち」
(え、ま、ママ!マリリンママ!)それはリングサイドからの叔母サンディーのかけ声だった。
「ケイティ、あの冬田の歯はあなたが破壊したっち。残りだって同じ、相手の武器は弱点でもあるのよ!」
(え!な、何ですって!あの歯はどうしたんだっけ、そうだ捨て身の攻撃が効いたんだった!相手の凶器はそのまま弱点なんだっち!)
377びっちゃー:03/11/08 16:41 ID:xxGeJ2Rv
冬田はケイティの豊かな金髪に顔をうずめていた。
「へへへ、汗とシャンプーの匂いがまじっていい香りだぁ。さて、ではいただくぜ、指では物足りないだろうぜ、ケイティ・エマヌードルちゃん」
冬田が両手でサポーターパンツをおろそうとしたその瞬間、振り向いたケイティの肘打ちが無防備な口に炸裂する。
「この変態!」
「おぉ、く、口はやめてくれぇ」残っていたセラミック義歯がこぼれ落ちる。口からの大量の出血に信じられない表情の冬田。そのすきに立ち上がったケイティは、白いリングシューズのほかは美しい体に何ひとつまとっていないが、すぐ後に極悪大王が迫る!
(い、いやだわ、恥ずかしい、あそこも丸見えになっちゃうっち!で、でもしょうがない!じゃないと犯されちゃう!)
ジャンプすると、ハイレグのためによく整えられた、髪と同じ金色の恥毛もあらわにローリングソバットが冬田の口に炸裂する。
「ぎゅあぁー」口から大量の血を迸らせながら弾け飛ぶ冬田。
378びっちゃー:03/11/08 16:42 ID:xxGeJ2Rv
第6章 凶器は弱点

全裸のケイティはあわてて落ちているパンツを身にまとう。
「よ、良かった、パンツは何とか大丈夫そうね」ブラはやぶり捨てられて役に立ちそうもないが躊躇している暇はない。
(次はあの膝よ!)ダブルカッターの体勢に入る。
冬田は、ドロップキックの体勢で飛んでくるケイティを見て、また口を執拗に攻撃されるものと思い、必死に頭部をガードする、
が、ひ、低い、ダブルカッターが低空に炸裂する。片足で膝の裏を、もう片足が横から払うように、ダブルの攻撃が左の膝を襲う。
「ぎゃー」冬田が絶叫する。
「お、おれの膝がぁ」膝から金属ワイヤがプランと垂れている。
「ぐ、くそぉー、この小娘がぁ、だがあのゴー・トゥ・ヘヴンが効かないかぎりはお前の勝ちはない、この狭いリングでお前をやがて捕まえてやる、今度はいきなり突っ込んでやるからなぁ、泣き叫ぶがいいケイティ!」
めったやたらにパンチを振り回す醜悪な巨体。
ケイティは、両方の手で軽く胸を押さえてかばいながら、華麗にジャンプする!三角飛びだ!完全に裏をかいて後に回るとフライングスピンキックが冬田の頭部、それも頭頂にヒット。
「おう!」衝撃に冬田にアタマがぐらぐらする。さらにローリングソバットが側面からやはり頭頂にヒット。いずれも薄い長髪に覆われた頭頂を掠めるような攻撃だ。
「な、なんだぁ、ケイティ、お前はアホか!俺の脳天はお前のゴー・トゥ・ヘヴンでも耐えられる特別仕様だ、そんな掠めるキックなんて屁でもないわぁ!あーはっは」
笑う冬田の浅黒い顔をつーっと一筋の液体が垂れる「ま、まさか、これは俺の?」「血だぁ!!」「な、なんでぇ!!」
379びっちゃー:03/11/08 16:43 ID:xxGeJ2Rv
冬田の脳天改造手術は、真上からの衝撃に耐えるように緩衝材を埋め込んでいた。だが手術からわすか1か月あまり、横からの鋭いキックに手術の傷口が開いてしまったのだ。
「見なさいっち、冬田」ケイティのとどめのダブルカッターが炸裂する。まずは左足でスナップを活かした蹴りが頭頂を掠める。そして間髪を入れず、大きく傷口の開いた脳天に右足の踵落としが炸裂する。
「ぐ、ぐぁー!!!」信じられない表情でロープにもたれてのけぞった冬田の頭部が文字通り爆発した。大量の血とともに飛び散る緩衝材。
「今っち」その冬田に向かってトップレスのブロンド美女がマットを蹴った!
「ゴー・トゥ・ヘヴンだっち!」

リングの外に落ちた二人。しっかりとロックされた冬田の傷付いた脳天が何度も床に打ち付けられる。そして再び死刑執行の静止ポーズが決まる。
「冬田、こんなに何度も私の股間を味わえるなんて、アンタは幸せものっち、じゃ、今度こそホントにグッバイね」
冬田は頭部の衝撃にほぼ意識を失っている。ケイティがゆっくりと倒れ込もうとするそのとき一人の子どもが金網に飛びつく。
「パパぁ、死んじゃいやだぁ」動きを止めるケイティ。
「え、あ、き、きみは冬田の子どもだったの!」美女の金色の瞳が大きく見開かれる。
ややあって、ゆっくりと手を放し、立ち上がるケイティ。
「冬田、自分の子どもの前じゃ、いかにアンタでも殺すわけにはいかないわ」大きな音をたてて冬田が倒れる。アタマから流血したまま仰向けになって動かない。
ケイティはにこっと微笑みながら、素敵なウインクを場外のゴング係に飛ばす。

(カーン!)試合終了
380びっちゃー:03/11/08 16:46 ID:xxGeJ2Rv
エピローグ

「自分の体を手術で改造してまで強くなるなんて、もう辞めるっちね」
白いビキニパンツのところどころから血を流しながら、美乳をあらわにした金髪美女がさとすように倒れた冬田の脇にたつ。
「うう。わかったよ、ケイティ」やっとおぼろげながら意識を取り戻した冬田が応える。
金網の向こうの子どもを振り返ると、ちょっとオシリを突き出すようにかがむケイティ。
「ぼうや、名前はなんていうのかしら?」
「えっと、た、卓也だよ、あ、ありがとう、ケイティ、パパをた、助けてくれて、また元のやさしいパパに戻ってくれるよね」
「そうね、きっとそうよ。」くるりと金髪をなびかせて冬田を見るケイティ
「冬田、感謝するのね、卓也くんのおかげでアンタは助かったのよ、これからは卓也くんの好きなパパに戻るっちね」視線を子どもに戻す。
「でもこれからはパパと同じくらい、このケイティのことも応援してくれなくちゃイヤよ、卓也くん、いい?」
女らしく体をひねりながら意地悪っぽく笑うケイティに、卓也は幼いながらもちょっとたじろぐ。
「う、うん、ぼ、ぼくおねえちゃんのこと、す、好きだよ、ケイティねえちゃん、き、きれいだよ!」
子どもの目が剥き出しの血のにじむ美乳に釘付けになっているのに気付き、あわてて金髪と手で隠すケイティ。
「おっと、ぼうやにはまだ早いわよ、ふふっ、見ちゃダメだったら!」
ウインクをしてケイティは金網のドアへと向かった。地獄の金網の向こう側でバスタオルを持って待つサンディーのもとへと。

(第4部 完)
381お前名無しだろ:03/11/08 18:19 ID:boLzSPBx
スーパーヒロインは子供に優しいのだっちゃ。そんなスーパーヒロインの乳首噛み、
股間噛みつき萌えだっちゃよおぉ。 
こういう、敵の人体改造武装みたいなノリはいかにもジャンプっぽいね。
382お前名無しだろ:03/11/09 03:04 ID:4zcpX8bK
うっほっほ〜〜〜〜。
これは凄い・・・・。
冬田のキャラ立ちすぎ。
383お前名無しだろ:03/11/09 10:11 ID:5yvh5Flw
あいかわらずケイティかっこよいっちゃね〜
シウバ戦の敗北のあと、サン、ベイダー、そして冬田と
死闘っちゃね。
ケイティ萌え萌えっす。
この調子で、今度は極悪タッグマッチっっちゃ
384お前名無しだろ:03/11/11 00:34 ID:JX5aa3fK
まるでケイティ大河小説だっちゃね。
ケイティ萌えだからいいのだが。
385お前名無しだろ:03/11/11 13:32 ID:Jf03Px9B
うひゃひゃひゃ。
初めて来ましたココ。
ケイティいいですねええええええ。
ぐひゃひゃひゃ。
386お前名無しだろ:03/11/12 21:17 ID:bDGiqFqW
2chのベストスレぢゃないか、ココ・・。
387お前名無しだろ:03/11/13 01:02 ID:5Gs0Pw+/
おー、ケイティ萌え萌え
ホントここは抜きまくりですらい。
プロレス好きならあなたもきっと必ず抜けますぜ、ダンナ。
ケイティ、もっと強いやつと闘って、そして苦しみ抜いて
勝って欲しい!
リングのプッチンプリンに萌え萌えです。
388むふふ:03/11/13 20:21 ID:XIR589qF
うっほほほーい!
このスレを立てた者です。
びっちゃーさん始め、ケイティーのアイデア出していただいた方、
こんなに盛り上がるとは思いませんでした。
いや〜マリリン・エマちゃんは不滅ですらい。
とゆーわけで萌え萌えエマちゃんネタ、
私も何か考えるですらい。
まだまだイケるですらい。
389お前名無しだろ:03/11/13 22:21 ID:Qmqd93XE
最初の頃は正直、このスレすぐ落ちると思ってた。漏れは大好きな漫画だったけど
マイナー過ぎるし、果たしてどこまで書きこみが続くかと思ったら、なんのなんの!
たしかに萌え燃えエマちゃん、まだまだイケるですらいよ!
390読者:03/11/15 00:21 ID:RpHP/xcU
期待を込めてage
391びっちゃー:03/11/15 03:16 ID:6+8BGefC
びっちゃーです。
>>388さま
このスレを立てていただき、深謝!
消防のころ、一人で萌えていたエマヌードルで
こんなにみなさんとともに
もう一度盛り上がれるなんて思ってもいなかったです。
ちょっと次回作が遅れておりますが(わら)
イマジネーションはまだまだ膨らみまくっておりますので、
またいずれ。
ちなみに、私めの愛している女子プロマンガキャラは
もちろんマリリンとサンディーのエマヌードル姉妹に加え、
天下一大物伝のマリリングレース、青春山脈のブラックローザユキなどの梶原一騎先生もの
あたりです。(おっと年がばれるなぁ)あ、みんな金髪だっちゃねぇ。
またちょくちょく参りますです。
まだまだイケますよ、このスレは!!
392むふふ:03/11/16 02:43 ID:PRh3E/8/
むっふっふ。
ケイティの次なる舞台は何と弱小マイナーの「大日本帝国プロレス」だっちゃ!!!
団体の財政危機に陥ったグレート大鹿社長が巨額のマネーを餌に、なんとケイティ・エマちゃんの招聘に成功だ。
ギャラが偽札とは知らないケイティ、弱々しい弱小インディーズの男レスラーどもをガンガンなぎ倒して、軽くアルバイト気分、と思いきや
そこはやはりインディーズ。用意されたコスは何と極小紐ビキニ!!!
そして何と電流地雷爆破マッチで行われるのだ!!!
屈辱的なビキニ姿で大きな特設リングに上がったケイティを待ち受けるのは総勢10人の男レスラーども。
「クック、バトルロイヤルに変更だ。」
大鹿社長がケイティをエロエロな視線で舐め回す。
「もう後に引けないっちゃ。」
勇躍、男レスラーどもに猛攻を仕掛けるケイティ。
だが隙をついて卑怯にもブロンドヘアーを掴み、引き回す大鹿社長。
ケイティは三人がかりで持ち上げられてしまう。
「このまま場外へ放り投げれば地雷が待ってるぜぇ」
「やめてえええ!!嫌ああッ!!」
遂にリング下へ放り投げられ、地雷の餌食になって半失神状態のケイティ。
紐ビキニの一部が切れて乳首丸出しだ。
動けないケイティを無理矢理、リング上に押し戻す男ども。
二人がかりでゆっくりと抱き起こすと、今度はケイティをロープに振る体勢を整える。
「今度は電流地獄が待ってるぜぇ」
「Noォォォォォォ!!!!!」「せーの!」
ロープに振られ、火花とともにバッチンバッチンに電流を受けて
痙攣しまくるケイティの肉体。
「さあて、これからが本番だぜぇ。」
男レスラーどもが股間のタイツを次々に脱ぎ始めた。
「おおっとここから18禁だあああああ!!!!!!」
(続く)
393お前名無しだろ:03/11/16 11:26 ID:tGpaxfQO
おー、今度は「むふふ」さんのストーリー登場!
ホントいいスレだっちゃ
394??g??W??U??v?[:03/11/17 23:39 ID:TZl7mlXo
おぉー!ついに18禁の世界へ突入っちゃ
期待age
395お前名無しだろ:03/11/20 00:50 ID:UVbXe5YI
リングで次々に犯されるケイティ!!
前からも後からも、そして一度終わったレスラーは今度は
そのきれいな口に突っ込んだり、あるいは豊かな胸に挟んだりと、ケイティの体をすみずみまで味わい尽くす!!
396お前名無しだろ:03/11/20 19:26 ID:aWszRGXR
このスレもよく続くよなあ。
397お前名無しだろ:03/11/21 23:05 ID:lIpU5vGj
もうじき400!!
398お前名無しだろ:03/11/23 01:20 ID:JuuvxFy0
いや、まだまだ続きますよ!!
399お前名無しだろ:03/11/23 02:02 ID:mOxDnSiG
マリリン「秘技!マッスルコントロールだっちゃ〜〜〜!!」
    ググッ グッ ビィ〜〜〜ン
ビッチャー「ゲェェ〜 お、女が男に〜〜!?お、お前はふたなりかァァ〜?」
マリリン「日本の忍者に習った技だっちゃ!あっしのマグナムを喰らうっちゃ!」
    クリトリスが変化したペニスがビッチャーのアナルを襲う!ドゴォーン!
ビッチャー「ウギャァァ〜ッ!」「グワァァァ〜ッ!」「ヒィィィ〜〜ッ!」
観客席では・・・
雷○「む、むう・・・あれはもしや木場流忍術!」
虎○「な、なにーっ!知っているのか雷○?」
400お前名無しだろ:03/11/24 09:43 ID:y6KRY6nZ
  
401お前名無しだろ:03/11/28 01:17 ID:WzRtvep4
おっとケイティ萌え萌え。
エマヌードル萌え上げ
402びっちゃー:03/11/29 01:47 ID:eq3qBX2D
おー、タッグマッチでいたぶられるケイティ。
あとしばらく待ってくだされっち。
ちょっと別方面に追われておりまして。
それまで、このスレ生きているかなぁ
403読者:03/12/01 07:02 ID:Lmgz4Gc+
わくわく
404読者2:03/12/02 23:56 ID:1P0p1K1J
おー!このサイト充実していますね。
長編小説もたいへんいいです。
405?:03/12/03 23:41 ID:tbJMdi/A
>>404 まさにその通り
何度でも使えますぜ
406お前名無しだろ:03/12/04 00:04 ID:k7PSPbhz
びっちゃーさん、そろそろ出て来てね。
407お前名無しだろ:03/12/04 00:36 ID:OLQRHsts
おー、ほんと、びっちゃーさんは
何度でもはぁはぁできますね。
408むふふ:03/12/04 15:20 ID:3z47vaks
ケイティ・エマヌードル VS マッドドッグ”ランボー”ジャクソン

立って良し寝て良しの最強黒人総合ファイター、ジャクソンが
ケイティを対戦相手に指名した。
「ケイティとやりてえな。
 おっと試合じゃねーぜ。S○Xだ。
 みんなの見てる前でKOしてオレの超特大コ○クをネジ込んでやる。
 男の味をタップリと教えてやるぜ。」

この挑発に乗ってしまったケイティ。
「プロレスを舐めるんじゃないわよ。
 ミドル級のジャクソンならいつでもOKだッチ。
 KOで返り討ちよ。」

かくしてケイティの対戦史上、最も悲惨な試合が幕を開けようとしていた。
409むふふ:03/12/04 15:33 ID:3z47vaks
アナ
「さあ、まもなくゴングです。
 ここで両者の身長・体重をみてみましょー。」
ターサン山本
「ジャクソンは185センチ、93キロ。
 マッドドッグの異名どおり暴走すると止まりませんよお。
 レスリング、ボクシングともオリンピック級ですからねー。
 これはケイティ、キツいですよお。」
アナ
「一方のケイティですが身長173センチ、体重55キロ。
 ジャクソンはプロレスじゃなくて完全に総合のスタイルですから、
 これは相当、不利ですねえ。」
ターサン山本
「プロレスを舐めるんじゃないですよお。
 ケイティにはB98W60H93の必殺ボディがありますよお。」
アナ
「それ、どういう意味が・・・?」
ターサン山本
「ジャクソンも悩殺戦法は初めてですからねー。
 超ビッグと噂されるコ○クを勃たせてしまったら、
 もう試合どころじゃないですよお。
 いやーこりゃ究極のプロレスだわ。」
アナ
「はああ??一部意味不明ですが、おーっと両者登場です。
 試合開始まであと10分。
 18歳以下は会場を出てくださーい!」

・・・果たしてケイティの運命は如何に・・・・・
410お前名無しだろ:03/12/05 09:15 ID:cuoncAO7
age
411お前名無しだろ:03/12/05 23:47 ID:9e1n1LKN
age
412お前名無しだろ:03/12/06 01:37 ID:PeqCMiki
マリリン対触手モンスターとかは邪道かのう?
413お前名無しだろ:03/12/06 02:37 ID:6Uz8eAZN
>>412
いや、それもありでしょ。
そもそも何でもありの空想すれですからね。
414お前名無しだろ:03/12/06 02:59 ID:oH1kcljN
マリリアンVS下々野喜太郎
希望
415お前名無しだろ:03/12/08 00:11 ID:zfx4kJhK
「ウエッヘッヘッヘ!まずは目潰しよオオオオ〜〜!」男はタイツに手を入れた。
凶器攻撃かと警戒し身構えるマリリン。だが男が取り出したのはチン○だった。
男はいきなりマリリンの顔面に放尿!それはただの小便ではなかった。
マリリンの両目に焼きつくような激痛が走る。そして鼻を突く臭い・・・
「ヒャハハハ〜この試合のために今話題の激辛スナック『暴君ハバネロ』を
毎日大量に食い続けていたのよオオオ〜〜!さあて、次は激辛のハバネロウン○を
味わってもらうぜエエエ〜!」
アナウンサー「お、恐ろしい〜!プロレス史上最も恐ろしいスカトロマッチだ〜!」
416お前名無しだろ :03/12/08 12:54 ID:GdyZiy6X
age
417お前名無しだろ:03/12/10 06:09 ID:SXB6gf1M
マリリン対チョコボールで、時間無制限のガチンコ
ってのも見てみたいな。
418お前名無しだろ:03/12/10 19:09 ID:uZtybF3D
ケイティ萌えだっち
419お前名無しだろ:03/12/11 02:31 ID:UMGWjJaW
冬コミでマリリン本でないかな?
420お前名無しだろ:03/12/13 18:37 ID:zYyMLVjX
ヤオ万歳!ヤオ万歳!ヤオ万歳!ヤオ万歳!ヤオ万歳!ヤオ万歳!ヤオ万歳!
ヤオ万歳!ヤオ万歳!ヤオ万歳!ヤオ万歳!ヤオ万歳!ヤオ万歳!ヤオ万歳!
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421お前名無しだろ:03/12/14 00:52 ID:90vicwMH
>415の続き
男「グフフフ『暴君ハバネロ』にはギネスにも認定された世界一辛いトウガラシ
 ハバネロ種が使われているのよオオオ〜」
マリリン「ド外道が〜許せないっちゃよ〜!地獄に落ちるっちゃ〜!」
アナウンサー「マリリンがプッシーローリングドロップの体勢に入った〜!」
マリリン「目には目を、歯には歯を、スカトロにはスカトロだっちゃ〜!
  禁断の必殺技!放尿脱糞プッシーローリングドロップ〜〜〜!」

      オマゴボボブリブリビシャゴボゴギャア〜〜ン

男「グワアアア〜〜〜ッ!こ、この辛さは?お、お前はアメリカの激辛スナック
  『デスレイン』を喰っていたのかアアア〜!?」
マリリン「ユーはレスラーを辞めて東○製菓の営業マンになるがいいっちゃ!」
422お前名無しだろ:03/12/16 01:06 ID:4eDihldh
>>421
いいっす、なかなか笑った。
423お前名無しだろ:03/12/21 23:24 ID:SAqZwuMY
マリリンは久しぶりに女子同士の試合に臨むことになり、リング上で対戦相手の
入場を待っていた。恐るべき強さを持つ女があらわれたのだ。
舞台のリングはある高校のグランドに設置され、観客は皆ガラの悪い高校生達。
だが彼らは必死にマリリンに声援を贈り、中には涙ぐんでいる者までいた。
高校生達「なんとしてもあの女を倒してくれ〜〜!」
    「いや!奴は女なんかじゃねえ〜〜!化物じゃ〜〜!」
    「奴がいる限り俺たちに安らぎはないんじゃ〜〜!」
マリリン「こ、これは一体?対戦相手はどんな女なんだっちゃ?」
高校生達「ひい〜!き、来た!奴だ!」
    「す、枢斬暗沌子!」 
枢斬暗沌子「犯したる〜〜!!」
マリリン「な、何だっちゃこいつは?女なのか男なのか?」
高校生達「マリリン!この私立極道高校の平和はあんたの肩にかかっているんじゃ〜!」
    「さあ、政!お前もマリリンを応援せんかい!」
学帽政「・・・す、すまないマリリン・エマヌードル!がんばってくれ!」
マリリン「それよりこのスレで何人の人間がこのネタを理解できるかが気になるっちゃ!」
424お前名無しだろ:03/12/22 01:02 ID:1RAjMoJS
いや、はっきり記憶があるわけではないが、あの当時のジャンプの雰囲気は
なんとなくわかる(笑
425お前名無しだろ:03/12/23 20:55 ID:UKSQ7lHl
しかし少年誌でオマ○コを鷲づかみにするというのはすごいね
426お前名無しだろ:03/12/27 21:33 ID:PTQKkkui
age
びっちゃーさんはじめ、みなさんcomeon!
427お前名無しだろ:03/12/30 23:30 ID:0uDcpzU/
当時ボクシング編とプロレス編だけなのが物足りなくて勝手に
婦人警官編、忍者編、魔女っ子編、巨大化超人編とかを妄想していた。
428お前名無しだろ:03/12/30 23:52 ID:+OYx8JEl
429お前名無しだろ:04/01/01 17:51 ID:8Ml5TdIL
どれ、ageてみるか〜
430お前名無しだろ:04/01/04 07:48 ID:BJHrzxLo
>>428
おお、これは梶原一騎センセーの天下一大物伝のマリリン・グレースちゃんではありませんか。
こっちのマリリンにも萌えた。
特に無双社長に股裂きくらうところや、チャンピオンマッチでキャロンに噛み付かれたり、
巨乳にニードロップを浴びて、のけぞって悶絶するところ、
さらにマフィアにむち打ちのリンチにあって、お尻を血だらけにして
悶えるシーンが最高でした。
431お前名無しだろ:04/01/04 13:51 ID:1yREnE4C
age
432お前名無しだろ:04/01/07 04:28 ID:HNa8Qhep
>婦人警官編
時にはパンチ、時にはキック、逮捕するっちゃ!オマゴギャ〜ン!
433お前名無しだろ:04/01/07 22:48 ID:TV6IoHYX
434お前名無しだろ:04/01/09 16:24 ID:ox/DLdL/
…!?
435お前名無しだろ:04/01/13 23:48 ID:77lQPcuS
age
436お前名無しだろ:04/01/15 23:06 ID:jlx4LaMr
「ジョジョの奇妙な冒険」に出てくるギャーン、ドッギャーンといった擬音は
オマゴギャーンの影響なのかもなァァァ〜
437お前名無しだろ:04/01/16 14:09 ID:sRfxPdzz
age
438びっちゃー:04/01/17 02:01 ID:O6WZL7Te
お久しぶりです。
ケイティ・エマヌードル妄想小説
タッグマッチ編スタートです。
439びっちゃー:04/01/17 02:02 ID:O6WZL7Te
プロローグ

リングのプッチンプリン、ケイティ・エマヌードルはジムでいつものトレーニングにいそしんでいた。
白いTシャツに深紅のボクサーパンツ、リングシューズを身に着けて、サンドバッグを相手にパンチ、チョップ、キックを次々に浴びせている。
50キロ足らずの細い体にもかかわらず、鋭いキックやパンチがヒットするたびにサンドバッグが大きく揺れる。
そこへ一人の青年が訪ねてきた。
「け、ケイティ!お客様よ」サンディーが声をかける。
「お客?だ、誰っち?あなたは?」
ケイティが揺れるサンドバッグを押さえながら振り返る。めがねをかけたおとなしそうなスリムな青年だった。
「じ、実は、ぼ、僕はあの平成日本プロレスの社長の息子なんです。天馬っていいます。オヤジも実はれ、レスラーで、ご存知だと思うんですけど」
「聞いたことあるっち。グレート大塚でしょ。」
ケイティは息を整えながら、でっぷりと太った巨漢レスラーを思い浮かべる。もうベテランの域に達し、悪役で名を売っているレスラー。
「じ、実はぼ、僕に会社を継げってオヤジは言うんです。でも、ぼ、僕は大学で研究を続けたいんです。」
「ふーん、いいんじゃないっち」盛り上がるTシャツの胸の下で両腕を組みながらケイティが答える。
「そ、そしたら、一度だけ、リングに上がってオヤジと勝負しろって言われたんです!」青年の声が裏返る。
「素人のあんたが戦えるわけないじゃないの」
「そ、そこで、オヤジが提案したのが、男女ミックスマッチなんです。」
「男女ミックスマッチ!」サンディーとケイティが同時に声を上げた。
「そ、そうなんです。それぞれ相手を見つけてきて、今度の週末に記者会見をやろうって決まっちゃったんです。ケイティさん、ぼ、ぼくを助けてください」
「ふーん!かわいそうっち。で社長のパートナーは」ケイティはようやく、なぜこの青年が自分を訪ねてきたのかを理解した。
「なんか、イーグル沢田っていう人」
「あぁ、イーグルねぇ」イーグルは女子プロレスでは世界最重量を誇るレスラーだった。ケイティも何度か対戦していた。もちろんケイティが連戦連勝で圧勝していた。
「いいっち。やってあげるっち」
440びっちゃー:04/01/17 02:04 ID:O6WZL7Te
そのころ、グレート大塚とイーグル沢田が地下室の秘密リングの上で特訓を重ねていた。
「ふっふっふ、俺たち二人の攻撃もだいぶ息が合ってきたな」
「そうだね。早くあのにっくきケイティを私たち2人の前に引きずり出してやりたいよ」
「今日、うちの馬鹿息子がケイティのところへ行ったらしい。まぁお人よしのケイティのこと、快諾するだろう。
まさか、俺たち二人がケイティを引きずり出すために仕掛けたわなだとはとても思うまい」
「あぁ、私一人じゃ、もうケイティには絶対に勝てっこないって悟ったよ。どんなに反則を重ねても、悔しいけど私じゃあの女にはかなわない」
「俺も一人じゃ自信ないぜ。だが、二人になれば別だ。俺も一度でいいからあの女の体をたっぷりと楽しみたかった。お互いの利害が見事に一致したというわけだ」
「ふふふ」2人の目が暗く光った。
441びっちゃー:04/01/17 02:05 ID:O6WZL7Te
記者会見

週末、ごく最近オープンした六本木のホテルで、ミックスマッチの記者会見が開かれた。
「と、父さん!ぼ、ぼくはこのケイティさんと組んで闘います!」
「このやろう、父さんの言うことが聞けねぇのか、」殴りかかろうとして周りに止められるグレート大塚。
少し離れたところで見つめるケイティは、イーグルに気づく。
「ハーイ!イーグル、久しぶりっち。お互いベストファイトを尽くすっち」にっこり笑いながら歩み寄り、手を差し出す。
「ふん!お前とは敵同士だ!覚悟しろよケイティ!」ケイティの差し出された手を振り払い、イーグルは冷たい視線で言い放つ。
ケイティは不思議そうに小首をかしげる。
(どうしたっち、イーグル、いっしょに女子プロレスを盛り上げてきたっち)
442びっちゃー:04/01/17 02:05 ID:O6WZL7Te

2人をよそに、会見会場では試合のルールが提示される、金網リング初の3本マッチという特別ルールだった。
リングこそ、いつもの金網に囲まれたリングだったが、今回は入り口には鍵はかけられない。
「両チームの二人ともすべて完全ノックアウトされれば1本ということだ。
あるいは、相手2人をノックアウトしないうちに2人とも金網から外に出てしまえば、試合放棄とみなされ、その時点でリングアウトとして1本負け」
ようやく興奮の治まったグレート大塚がルールを説明する。なかなか複雑なルールに、記者たちが必死にメモをとる。
「つまりだ、一番簡単なのはリング上でどちらかのチームが2人ともノックアウトされちまえば1本負け。
あるいは一人がリング外に逃げちまった場合は、残る一人がノックアウトでやはり1本負け。あるいは2人そろって逃げ出しても同じだ。」
「しかし一人がリングで元気にいる間は、別の一人がリング外に出て、また戻ってきてもいいってことだ。凶器は最初は持ち込み禁止。だが途中で外から何か持ってくるのはOKってこと」
「レフリーはリング内にはいない。したがって1本、2本目の勝負が決まりゴングが鳴ったら、その5分後に次のゴングが自動的に鳴る仕組みだ」
こうして死の金網リング初の男女ミックスマッチが決定した。
443びっちゃー:04/01/17 02:07 ID:O6WZL7Te
1ヶ月後、自宅から会場の東京ベイNKホールに向かうケイティに、叔母サンディーが声をかける。
「ケイティ、今日の試合、ホントにだいじょうぶっち」
「もちろんっち。イーグルはこれまでに何度も対戦している。私のスピードにはついてこれないのは実証すみ。
グレート大塚だってビデオを見たけれど、ただの力だけのレスラーよ。」
背中と胸の大きく開いたピンクのノースリーブに、白いフリルのミニスカートの私服を着たケイティが静かに答える。
「でもケイティ。今日の試合はタッグマッチよ。二人が連携すれば想像以上のパワーを出すっち。」
「そうかしら。でも天馬くんは期待できないっち。まぁリング上でいっしょに戦えとは言わないわ。ふふっ、逃げないで金網の中にいてくれればいいんだけど」
「天馬くんはそんなことないでしょ。だって彼のための戦いっち」
「ふーん、そうかしら。まぁリングから逃げ出したって、私が2人をノックアウトすれば勝ちっていうルールよ、任せてっち」
ケイティは盛り上がった美乳をさらに突き出すように胸を張った。
「だめっち、ケイティ。天馬くんだって貴重なパワーよ。いざというとき、きっと天馬くんの力を借りるときがくるっち」
「ふーん、そうかなぁ、あ、もう時間っち、サンディー叔母さん、急ごう!」
「ちょっと先に行ってて、ケイティ。忘れ物を思い出したっち」
サンディーはかすかな胸騒ぎを感じ、ケイティを先に会場に向かわせると一人ジムに引き返したのだった。
444びっちゃー:04/01/17 02:08 ID:O6WZL7Te
金網ミックスマッチ1本目

東京ベイNKホールの中央の特設リングでは、4人の男女が向き合っている。
グレート組は衣装もアーミー柄にそろえている。
グレート大塚は上半身は裸、下半身はだぶだぶのアーミーパンツ、そして黒いリングシューズ。イーグル沢田はやはりアーミー柄のTシャツとパンツに黒いリングシューズ。
一方のケイティ組はというと、リングのプッチンプリン、ケイティはいつものエナメル地のハイレグビキニ、今日の色はシューズまでピンクに統一しているのに対し、天馬くんは、黒いボクサーパンツを履いている。
グレートは170kg、イーグルも140kgとスーパーヘビー級の2人に対し、ケイティは50kg弱、天馬くんも65kgと対峙するケイティ組の細さが際立つ。
「ふっふっふ、おい天馬、ケイティを引きずり込んだはいいが、お前たち2人とも葬り去ってやるから覚悟しておけ」グレート社長が天馬を挑発するように叫ぶ。
「お、オヤジ、おれはプロレスなんかやりたくないんだ!」
「はっはっは、じゃ早くリングからおりるんだな」
「うぅ」早くも及び腰になる天馬。
「だいじょうぶだっち。わたしがついているっち」ケイティが情けなさそうな目線を送る。
445びっちゃー:04/01/17 02:09 ID:O6WZL7Te
カーン!1本目の開始だ!
少し様子を見ようと相手の動きを見ていたケイティをよそに、アーミールックの2人はロープにつかまるへっぴり腰の天馬に襲いかかる。
イーグルが天馬を抱え上げると、2人がかりで場内に投げ飛ばす!
哀れな天馬は頭から場外に転落しそのまま動かなくなる。
「あらあら、あっけないわねぇ。まぁいいわ。さぁいらっしゃい。私が相手よ!」金髪美少女レスラーがファイティングポーズをとる。
大方の予想とおり、ケイティ対2人の戦いだ。
重量級のグレート社長とイーグル沢田を相手にしてもケイティの攻撃は冴え渡った。
2人がかりで、腕を振りながら追いまわすが、ケイティは2人のスキをうかがいつつ、華麗なフットワークでかわし続ける。
ピンク色のビキニに包まれた締まったヒップと見事なバストが揺れ動き、ウェストまで伸びた柔らかなウェービーブロンドがリングに縦横に広がる。
脚線美をほこるスラリと伸びた白い足が、きゅっきゅっとリングの床をこする。芸術的な舞に思わず周りからも驚嘆の声が上がる。
わずか数cm差で2人の力のこもったフック、ストレート、アッパーをかわしていく。波打つ金髪がときにパンチをかすめ、ふわっと巻き上がる。
芳しい香りがリングにたちこめる。スピードの差は歴然としていた。
446びっちゃー:04/01/17 02:09 ID:O6WZL7Te
やがて、かわすだけだったケイティが攻撃に転じた。
イーグルの突進を寸前でかわすと長い足を飛ばし、脇に立っているグレートにローキックをかけた。
足元に一撃を食らった男性レスラーは倒れ込み、痛みにうずくまる。
間髪を入れずに振り返ると、ようやく体勢を立て直した太った女子レスラーに向かって素晴らしいドロップキックを見舞う。
ピンク色のリングシューズがまともにアゴに食い込み転倒するイーグル、
さらにケイティは息つくまもなくエルボードロップを落し、イーグルの太い手でつかまえられる前にさっと起きあがると、すぐさま飛びかかってきたグレートの腕をアームホイップで投げ飛ばす。
「おぉ!!」場内がどよめく。
ぶざまに倒れた2人の大型レスラーは、何とか起き上がると、近くのコーナーポストに寄りかかって息を整える。
「どうしたっち。2人がかりでもこんなもんかしら。私はリングのプッチンプリン、マリリンママの娘、ケイティ・エマヌードルだっち」
リング中央で2人に相対し、腰に手を当てて、突き出たバストをさらに見せつけるように胸をはるスリムな美少女レスラー。
447びっちゃー:04/01/17 02:11 ID:O6WZL7Te
「おい、イーグル!2人同時に襲い掛かろうぜ、行くぞ」
「わかったよ、グレート社長!」二人は今度は目を合わせ、同時に左右からケイティに飛びかかってくる。
(ふっ、そうきたわね。リーチの長いキックで対抗するっち!)
ケイティはタイミングを計り、ジャンプすると細い脚を同時に左右に跳ね上げる。180度完全に開いた長い脚の先があごに突き刺さり、2人のレスラーがたまらず転倒する。
「いてっ!くそ!あ、あのきれいな脚の間の股に突っ込みてぇよ!」
「グレート社長、もう一度よ、今度は同じ手をくわないように体勢を低くして!」
「よし!」
2回目はじりじりと低い姿勢からケイティに近寄り、腰のあたりへタックルをかけてくる。
ケイティは今度は右手をリングの床につき、その手と頭で倒立をしながら、脚を大きく前後に開脚し、そのまま体を回転させる。
「はっ」ケイティの気合が響く。脚線美が美しい弧を描く。
体を軸に回転させる力に、前後から脚を大きくカニ挟みのように振りぬく力が加わり、近づいた二人のレスラーが見事に吹っ飛ばされる。
「うわ!すごい!」大観衆が息をのむ。
二人を前にして、金髪美少女レスラー・ケイティに死角はなかった。
しかし、じりじりと2人のレスラーはケイティに迫りつつあった。
何度蹴られても、額から血を流しながら、同時に息を合わせて追い詰めてきた。
支点のない一発だけのキックではいかんせんノックダウンまではいかない。
(くっ、執念深いっち。しかもどうして、こんなに2人のタイミングが合っているの!相当練習してきたっちね!)
わずかではあるが2人の攻撃がケイティを追いつめつつあった。
(このまままじゃ、いつかやられるっち。まずは二人のどちらかをリング下に落さなくちゃ。)
448びっちゃー:04/01/17 02:13 ID:O6WZL7Te
今度はイーグルが上から、そしてグレートが下からいっしょに飛びかかってくる。
ケイティは小さくジャンプしてかわすと、ローリングソバットを男子レスラーの胸にヒットさせる。
さらにかわされてロープにぶつかった女子レスラーの背後から腕をとると、リング下に向けて投げ落とす。合気道の要領だった。
が、イーグルが投げられそうになりながらもケイティの左手に必死にしがみつく。
「早く下に落ちるっち!」ケイティが振り払うようにピンク色のシューズに包まれたキックを浴びせる。
が、その一瞬のスキをグレート大塚は見逃さなかった。
ケイティが食い下がるイーグルをリング下に蹴り飛ばし、振り返ったときには、起き上がったグレートの巨体がケイティのすぐ後ろに迫っていた。
巨漢の男子レスラーはケイティの細い腕を長いリーチで後ろからとると、すかさず脇固めに入ろうとした。
ベテランレスラーグレートは関節技のプロでもあった。
「ふ、かかったなケイティ!」グレートがにやりと笑う。
(くっ、しまった、捕まったっち。でも関節はとらせないわ・・・)
一方のケイティ・エマヌードルも関節技に関しても負けず劣らずのテクニックを持っていた。
完全には決まらないように腕関節の位置をずらしながら自ら前方へ倒れ込む。
男は、続いてピンクのリングシューズに包まれた足をねらってきた。
ひざ固め、アキレス腱固めと次から次へと彼女のむっちりとした太股から、締まった足首にねらいをさだめるが、ケイティも体を入れ変え逃げ続ける。
美しいブロンドヘアがリング上を孔雀のように舞い続ける。
「ぐ、お、俺の関節技が決まらねぇ」
今にも決まりそうなのに、その寸前で体を入れ替え、致命的なポジションを決してとらせない。
寝技の闘いに自信たっぷりの余裕を見せていたグレートの顔が青ざめてくる。
449びっちゃー:04/01/17 02:15 ID:O6WZL7Te
しかしその間、リング下に投げ飛ばされたイーグルは、こっそりと金網から出るとそばの客席下に隠してあった凶器の木刀を持ってリングに戻ってくる。
そして、すぐにケイティを打ち据えようとふりかざすが、絡み合った2人のすばやい動きに反撃の機会がつかめない。
関節技の攻防もケイティに軍配が上がりつつあった。
自分の脚をとらせないように角度をかえつつ、逆にケイティの細い腕がグレートの太い足首をがっちりととらえた。
「し、しまったぁ」男の顔が苦痛にゆがむ。
グレートの口から悲鳴が漏れる。しかし動きのとまったマリリンに女子レスラーが木刀を振りかざす。
(い、いつのまに木刀を!!だ、だめ!木刀をくらったらあとがきついっち!)
グレートの足首をとってアキレス腱固めに持ち込みつつ、木刀を振りかざすイーグルとのにらみ合いになる。
「イーグル、俺にかまわず木刀を使え!」グレートは足の激痛にのけぞって耐えながら声を上げた。
「わ、わかった!いくよ!」イーグルが気合いを込めて木刀を振り下ろした。
「ぐお!」グレートのアーミーパンツに包まれた足に何発かヒットするが、グレートは必死に耐えながら、木刀での攻撃を続けるよう目でうながす。
ケイティも抱えたグレートの足で木刀を受けようと何発かをかわすものの、無理な体勢では限界があった。
バキッ!ついに木刀の先が金髪美女レスラーの胸板に食い込んだ。
450びっちゃー:04/01/17 02:17 ID:O6WZL7Te
「ぐっ!!」二つの見事に盛りあがった巨乳の谷間に木刀が食い込み、激痛にグラマラスな美しい体をのけぞらすケイティ。
(し、しまった!!!あぅ!!!)
男子レスラーはその隙を見逃さず体を入れ替える。今度はグレートがケイティに膝十字固めを完璧に決める。
あわれないけにえの白い蝶に、浅黒い蜘蛛のようにアーミーパンツの足がからみつく。
「あ、あぁ。いたっ、あぉ!」はじめて苦悶の表情を浮かべ、眉間に深い皺を刻み、金髪を打ち振るケイティ。
男子レスラーは、スラリと伸びた美脚を抱え込み、鋭い痛みを美女レスラー・ケイティの膝に与える。
「ぐふふ、きれいな細い脚だなぁ。すべすべして、長くてすらりとしていて。ふふふ、折っちまうぞ」
女子レスラーは、さらに木刀で彼女ののど、美乳、しまった腹部をめった打ちにする。
「ぐふっ! あぁあ!」
右膝への恒常的な痛みに加えて容赦なく加えられる凶器攻撃に、のけぞるケイティ。攻撃は容赦なく柔らかい腹部、豊かな美乳に食い込む。
(くっうぅー!!い、痛いっ)
イーグルは、ここぞとばかり、同性ならではの容赦のない憎しみのこもった打撃を、ケイティの急所にぶちこんだ。
「えい!!こんなに美しい体で私を敗って世界チャンピオンだなんて許せないよ!死ね死ね!」
「い、いたい、やめて!!」大きくのたうちまわっていた体も、続けざまに重い木刀で、腹部、胸、のどもとを打ち据えられ、徐々にぐったりとなって
くる。金色の瞳から涙がこぼれ、視界が霞む。
(あぁ。そ、そんな!私ったら2人に負けちゃうの?)
451びっちゃー:04/01/17 02:18 ID:O6WZL7Te
絶望の淵に沈み込みかけたケイティだが、彼女の天才的格闘センスが輝きを見せた。
大きくふりかぶった木刀が、痛みに震える彼女のビキニパンツに覆われた下腹部めがけて振りおろされた瞬間、
彼女の目が光り、わずかに男子レスラーに固められた自らの下半身をひねる。
「うがぁ!」悲鳴をあげたのはグレートだった。
ケイティが動けないのをいいことに、イーグルが調子にのって思い切り振りおろした凶器の先が、グレート社長の股間を直撃したのだ。
思わず手を放してしまうグレート、予期せぬ事態に立ち尽くすイーグル。
その足元で、上半身の打撲と膝の痛みをこらえて必死に立ちあがる美女レスラー、ケイティ・エマヌードル!
452びっちゃー:04/01/17 02:19 ID:O6WZL7Te
悲壮な決意を顔に浮かべ、ケイティは女子レスラーの体をすくいあげると、力を振り絞って体を回転させた。
飛行機投げ!回数を重ねることも観客に見せるショーとしては有効だが、今はそれどころではない。
数回で勢いをつけると、リング下に放り投げてやる。
すかさず、股間を押さえながら起きあがってくる男子レスラーに向かうと、ケイティは美脚を一旋させる。
すばらしい回し蹴りが決まったかに思えた瞬間、男子レスラーの左手がむちっとした太股に巻きつく。
「ふふ、かかったな、また関節地獄だ!」
「おおぉ」周りからその早技に声が漏れる。と同時にケイティの目が光る。
(そうくると思ったわ!)
次の瞬間、まるで美しい蝶のようにプラチナ・ブロンドヘアが舞った。
すでに反撃を読みきっていケイティは体をくるりと回転させ、残る左足のヒールキックが見事にグレートの顔面に決まる。
453びっちゃー:04/01/17 02:22 ID:O6WZL7Te
何が起きたからわからぬままにゆっくりと膝をついて崩れ落ちる巨漢グレート。
すかさずケイティの美しい体がリングのスペースに走る。
ロープの反動を生かしてステップを切ると必殺のダブルカッター!
「はぁっ!」可愛い気合が響く。
美しい金髪が後ろにさらっと流れ、まるで芸術のような金髪美女の美しい足先が男子レスラーの喉もとと脳天を挟むようにヒットする。
悶絶してロープから転落する巨漢レスラー。さらに、落ちたその先にはふらふらと起き上がってくるイーグル沢田の太った体があった。
グレートの200キロ近い体重をまともに浴び、2人ともリング下で長々と巨体を横たえる。
ダブルノックアウト!
カーン!!1本勝ちだ!
「どうかしら、リングのプッチンプリン、ケイティ・エマヌードルは2人相手でも負けないっち」少し乱れたブロンドヘアをかきあげながらケイティが微笑む。
「おぉ!!」まるで絵に書いたような見事な攻撃に、周りから大歓声があがる。
ここで2本目まで5分間の休憩に入る。
454びっちゃー:04/01/17 02:25 ID:O6WZL7Te
ケイティは、リング下のパートナーの存在を気にも留めずにリング上で大観衆に手を振り、投げキッスを振りまいている。
だがその時、リング下ではグレートとイーグルの2人が、残忍な笑いを浮かべながら顔を見合わせていた。
「おい、イーグル大丈夫か、予定通り例のものは2つとも持ち込めたか」
「あぁ社長。完璧さ。1本目は油断させて2本目でケイティは地獄を見るのさ」
「そして2本目をわれわれが頂けば、3本目は勝ったも同然だ。あの連携必殺技もあるしな。ふふふ」
にこにこと白く輝く歯を見せながら、観客の歓声に手を振って応えるケイティはそんな2人の様子を知る由もなかった。

〜2本目へ続く〜
455びっちゃー:04/01/17 18:20 ID:O6WZL7Te
2本目

2本目のゴングが鳴る直前になって、ようやくケイティはリング下におりると、うずくまっていた天馬くんを起こす。
「天馬くん、だいじょうぶ?1本目は終わったっち。2本目も心配ないっち。リングの上にあがって見ていてっち」
「う、うん、あ、ありがと」頭を振りながら天馬くんがリングにあがってくる。
すかさず2本目のゴングがなる!
リング下からようやく上がって、互いをいたわるようにコーナー脇にもたれているグレートとイーグルの2人にいきなりケイティのダブルカッターが炸裂する。
「早く終わらせるっち!2人とも覚悟するっち」
まずはグレートに向かって踵落としとトゥキックが炸裂する。
巨漢レスラーはコーナーポストにつかまろうとするが、そのままずるずるとリング下に転落し、衝撃にうずくまってしまう。
「2本目は秒殺ね。ふふっ」
ケイティはすかさず立ち上がると、今度はイーグルに低い体勢で相対すると、ハイ、ミドル、ローキックを叩き込む。
さらにチョップやパンチが雨あられと注がれる。
なすすべもないイーグルは、ひたすら耐えるばかり。
「どうかしら、このケイティにかかっては2人がかりでもだめってことっち」
余裕を感じさせながら少し攻撃の手を緩めたケイティに向かって、見るからに緩慢な動きでつかみかかろうとするイーグル。
ケイティは翻弄するように、見事な三角飛びを披露する。
だがもう1人リングに立つ存在をうっかり失念していた。
リング上で行き場もなく、うろうろとしていた天馬くんに、ロープからロープへとジャンプしたケイティがぶつかってしまう!
「きゃ!何をしているの天馬くん!どいていてちょうだい!」
イーグルのことなどすっかり見下したケイティは、不自由な体勢でマットに着地すると天馬くんに向かってきつい声を上げる。
そしてイーグルの方を振り向いた瞬間、かすかに色のついた霧のようなものがケイティの美貌に浴びせられた!
456びっちゃー:04/01/17 18:22 ID:O6WZL7Te
「あぁ!!!!な、何!こ、これは、目が、目が見えないっち」
ごほごほっと激しく咳き込みながら、両手で目を押さえうずくまる美女レスラー!
「はっはは。これは護身用催涙スプレーさ」イーグル沢田が持ち込んだのは、OCガスとCNガスの混合スプレーだ。
その強烈な刺激に、ケイティの美しい双眸からは涙がはらはらとこぼれ、激しい咳が止まらない。
「ふっふふふ、さっき木刀といっしょに持ち込んでいたのさ。勝負は2本目と決めていたからね」
「そのまえに天馬をかたづけよう!」
ようやくリングに戻ったグレートが背後から天馬を羽交い締めにすると、イーグルがストレートを数発、貧弱な腹部に叩き込む。
そのまま崩れ落ちる天馬をグレートがリング下にけり落とす。
そのまま動かなくなった天馬をよそに2人は、まだ催涙スプレーに苦しむケイティに襲いかかった!
「ごふっ、い、いや!やめて」
哀れな生け贄の悲鳴に躊躇することなく、イーグルがケイティの震える金髪をわしづかみにして体を起すと、勢いをつけて細いからだをリング中央へ押しやる。
視界を失い、のどや鼻の痛みに苦しむ美少女レスラーは無抵抗にリング中央によろめく。
そこで待ち構えていたグレート大塚が彼女のウェストよりも太い腕で柔らかく盛りあがったバストにラリアートをぶちかました。
「ぐはっ!」急所にくらった一撃になすすべもなく、目を大きく見開き、口元からだらしなくよだれを引きながら、吹き飛ばされるケイティ。
背後から今度はイーグルが背中にケンカキックをくらわせる。
「あう、い、痛い!」ケイティは首から上を大きくのけぞらせながら再びリング中央へと戻される。
(ああぁ!)グレートがリング中央で再び待ち構えているのがわかりながら、どうすることもできない。
ふらふらと足下もおぼつかないケイティをグレートは十分ひきつけて迎え打つと、今度は白い喉もとにラリアートを炸裂させる。
「はう!ぐふ!!!」もう足がついていかない。
ロープに振られるどころか、その場できれいに1回転してしまい、リングの固いマットに豊かな胸をしたたかに強打してしまう。
無残にひしゃげるケイティの美乳!
「ぁああ!む、胸が、い、いたっい」うつぶせのまま、ピクピクと震えるケイティの口から思わず悲鳴が漏れる。
457びっちゃー:04/01/17 18:22 ID:O6WZL7Te
「へっへっへ、男女ミックスマッチを甘く見ていた報いだぜ、ケイティ」
グレートはケイティの体を蹴り起し仰向けにすると、エルボードロップをまずは腹筋の薄く浮き出た、くびれたウェストに落とす。
「ぐぁっ」170キロの体重をたっぷり載せたエルボーに、腹を押さえて苦しむケイティを見て、間髪いれず今度はイーグルが盛り上がったバストにニードロップ。
「い、いやぁ!!や、やめて!」
衝撃に、目を大きく見開いたまま、激痛に息もできず、ただ次の攻撃から逃れるためにうつぶせになって細かく体を震わせる半失神状態のケイティ。
458びっちゃー:04/01/17 18:24 ID:O6WZL7Te
「まだまだだ、ケイティ、お待ちかね、その巨乳をそろそろ見せてもらうぜ」
グレート社長は近付くと、背中を覆う豊かな金髪を手荒くかきわけ、ピンクのブラジャーの肩ひもをつかみ、両手でむしりとるように、はぎとった!
「あん、い、い、や・・・」真っ白な美乳がぶるんと露わになる。男たちの歓声が上がる。
白い乳房に、驚くほど小さいピンク色の乳首、乳うんが可愛らしい。
「ふぇへへへ、真っ白な巨乳か!たまんねぇぜ、だがちょっと色をつけてやるか」
グレートは金髪を無理矢理つかみ、足元も定まらないケイティをコーナーポスト近くまで連れていく。
2人いっしょにケイティを抱え、その白い乳房をロープに押し当ててこすりつけながら、もうひとつのコーナーへ走る。
「きゃぁー!」悲鳴がこだまする。リングロープにこすりつけられた柔らかい乳肉に無惨な血筋が走る。
半失神状態から強制的に激痛で覚まされ、金髪を振り乱しながら泣き叫ぶケイティ。
(ひぃ、な、なんてこと、ひ、ひどい・・・)
さらに極悪コンビは、反対の左側の乳房を握ると、今度は丁寧に乳首の部分をロープに押し当て、あわれな生け贄を抱えて再び走った!
「ぎゃー!!」乳首がちぎれんばかりに鮮血がリングサイドに飛び散る。
急所を容赦なく襲う激痛にケイティの瞳から涙がこぼれ落ちる。
(くっ、ひ、ひどい、こ、こんなこと女の子にするなんて!!!ぜ、ぜったい、ゆ、許さないか、ら・・・)涙をにじませながら、目の光が戻ってくる。
459びっちゃー:04/01/17 18:24 ID:O6WZL7Te
さらに右側の乳首をロープにこすりつけ、リングサイドを走る2人。
「いやぁー!」しかし、美乳から血潮を滴らせながらも、その攻撃を読んでいたケイティは、油断したグレートが、うっかり彼女の両手をフリーにしたのを見逃さなかった。
グレートの太い腕をとり、みずからの足を絡めると後ろへ倒れ込んだ。
腕ひしぎ逆十字!一撃必殺の技であった。
だが、グレートが悲鳴を上げるまでもなく、近づいたイーグルがケイティの顔のあたりを容赦なく踏みにじる。
「何すんだ、このアマ!社長の手を放しやがれ!」
「あぁー」思わず手を離してしまうケイティ。
(だ、だめ、タッグって、こ、こんなに難しいものなの!い、いや!)
460びっちゃー:04/01/17 18:25 ID:O6WZL7Te
「このアマ!まだ思い知らせてやらねばいかんな。いくぞイーグル」
顔面と、乳房の痛みにうずくまるケイティを背後から強引に抱え起こすと、グレートは吊り天井を決める。
「むあ、あぁぁ!」
グレートは自らの醜悪な顔にふりかかる乱れた金髪ブロンドヘアの感触と、ケイティの悲鳴をじっくりと楽しむ。
「へへっ、金髪の感触がたまらねぇぜ、シャンプーと汗のにおいだ!!」
ケイティの理想的なプロポーションが大きく弓なりにのけぞる。
むき出しのボリューム豊かな美乳は限界までのけぞっても、盛りあがりを失うことなく天に向かって高々と突き出ている。
露わな乳首から周りの乳房まで幾筋か鮮血が走る。
しまったウェストが不自然なまでにのけぞり、脇腹にくっきりと肋骨が透ける。
ピンクの水着に包まれたふっくらとした股間に、微妙なしわがくっきりと刻まれる。
「あぁ!い、痛い!や、やめて!」ケイティの全身が激痛に震える。
思いきりのけぞるケイティの細い体に向かってトップロープからイーグルの巨体が飛んだ。
ジャンピング二ードロップ!
普通の女性と比べても驚くほど細い50cm半ばのケイティのウエスト。
しかも吊り天井で無防備にのけぞった視界にはイーグルは入っていない!
懸命に背中や腰を襲う吊り天井の痛みに耐えていたケイティの無防備なウエストに、イーグルの全体重を乗せた膝が容赦なく食い込んだ。
「ぎゃー!!」金髪美女の絶叫が試合会場に響き渡る!
あまりの衝撃に吊り天井を跳ね飛ばし、体を思いきりくの字に折り曲げ、リング上をごろごろとのたうち回る。
「そろそろ行くか、イーグル!」そんな金髪美女レスラーを見てグレート社長が新たな命令を下す。
「そうね、グレート」
461びっちゃー:04/01/17 18:25 ID:O6WZL7Te
グレート社長は転げ回るケイティの細い腰を正面からゆっくりと抱え上げると、自らも飛び上がりながらのジャンピングパワーボムを1発、2発と続けざまに決めた。
ケイティの乱れた金髪がそのたびに扇のようにリングに広がる。
グレートの殺人技、連続パワーボムだった。これで何人ものレスラーを失神KOに追い込んでいた。
(あぁー、も、もうだ、だ・・・め・・・、ち、力が入らない・・・)
締まったウエストにがっちりとグレートの両手がロックされ身動きできない状態で、自らはもちろんグレートの重い体重が後頭部に次々に打ち付けられる。
最初は受け身を必死にとっていたケイティも、やがてその気力を失い、ついにはだらしなく股間をひろげたまま後頭部をリングに打ちつける。
(あぁー、視界が暗くなっていく、こ、このままじゃ、な、なんとかしなくちゃ・・・)
462びっちゃー:04/01/17 18:26 ID:O6WZL7Te
「これだけで終わりじゃねぇ。行くぞイーグル!」
細いケイティの上体を勢いをつけて持ち上げる。
金髪が孔雀のように大きく広がる次の瞬間、グレートは力いっぱいケイティの体を振り下ろし、そして床につく寸前に両手を離す!
とどめのパワーボムは投げっぱなしだった。
そしてほぼ同時にコーナーポスト最上段からイーグルの巨体が宙を飛んでいた!
ずがががぁ!
後頭部をリングにぶち当てられたケイティのボディに、構える暇もなく間髪入れずにイーグルのフットスタンプが食い込む。
イーグルのシューズの右足が細いウエストに食い込み、左足は仰向けになっても盛り上がりを失うことなく、盛り上がってゆれる剥き出しの美乳に食い込む。
両手でガードするどころか、衝撃を予想することすらできなかった。
「あぁぁ!!!」自分の体に衝撃が走って初めてイーグルのフットスタンプを浴びたことを知るケイティ。
全身に走る激痛に体をぴくぴくと痙攣させ、リング上をのたうちまわる。
463びっちゃー:04/01/17 18:26 ID:O6WZL7Te
「もう一度いくぜ、死ねぇケイティ!」
激しい衝撃に震える美女の体を再び抱え上げるグレート!
再びジャンピングパワーボムを何度もかます。
もう受身をとることもできず、ただ大技を次々にくらうケイティ
「い、いや、も、もういや!ま、マリリンママ、も、もうだめよ!助けてぇ!」切れ切れの悲鳴が漏れるがグレートの動きは変わらない。
「社長!OKだよ」イーグルがその間にコーナーポストに上る。
「行くぜ、今だ」
再び投げっぱなしのパワーボム、そして同時にイーグルのフットスタンプ!
今度は両足がウエストから下腹部に食い込む。
「ぐぁ!!!!」
イーグルが脚をはずすと、ケイティの細い体はあまりの衝撃に背骨が折れんばかりにのけぞり、高圧電流が流れたように大きくびくんびくんと数度痙攣したあと、崩れ落ちた!
(ま、マリリンママ、ご、ごめん、な、さ、い…)
ケイティは完全に失神した!
464びっちゃー:04/01/17 18:29 ID:O6WZL7Te
ケイティ組ダブルノックアウト!
カーン!ゴングが鳴る!!
「うぉー!!」観客がヒートアップする。ま、まさか、あのケイティがノックアウトとは!
「ふふふ、私らの作戦勝ちだね、グレート社長、しかも武器のもう一つは手つかずだよ」
「そうだ、まだ油断するな。3本目がある。早くあれを!」
イーグルが金網から外に出ていくとすぐに戻ってくる。手には今度は手錠を持ってくる。
「早くしよう、5分しかない」
ぐったりとまだ意識を取り戻さないケイティの金髪をつかむとずるずるとコーナーポストまでひきずってくる。
白く細い両手を伸ばし、一番下のリングロープの下を通すと、コーナーポストを取り囲むように回して手錠をかける。
(う、あ、あたしったら、失神しちゃったっち、1本負けたっち)
(あぁ、て、手がコーナーポストに縛られている!)
徐々に意識を取り戻した哀れなケイティは、両腕でコーナーポストを抱え、
仰向けに横たわって
身動きできないまま3本目のゴングを待ち続けた。

〜3本目に続く〜
465お前名無しだろ:04/01/18 22:53 ID:GpaRuOTe
びっちゃーさん乙カレー 間に短編を入れさせてもらいますよ。

ろくでもない試合、ド外道な挑戦者ばかりの日常に嫌気がさしたマリリンは
サンディをつれてとある名門女子プロレス団体でタッグマッチを行うことにした。
リング上で相手を待つ2人。
サンディ「お姉ちゃん・・・うちここの雰囲気苦手だっち。」
マリリン「なんでだっちゃ?ここにはエロ男も化物女もいない。きっと綺麗な試合ができるっちゃ。」
リングアナ「ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン選手ならびに
     ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン・プティ・スール選手の入場です!」
マリリン「な、何だっちゃ?その長ったらしいリングネームは〜?意味不明だっちゃ!?」
サンディ「この『リリアン女子プロレス』のレスラーは薔薇の学名をリングネームに
     持つんだっち。アン・ブゥトンはつぼみ、プティ・スールはフランス語で妹の意味だっち。」
マリリン「あの2人も姉妹?ところでロサ・キネンシスはラテン語のはずだっちゃが???」
観客席・・・
雷電「むう、ロサ・キネンシス・アン・ブゥトンこと小笠原祥子、プティ・スールを見つけたのか?」
富樫&虎丸「な、なにーっ!?すごく詳しいな雷電!!」
 続く
466お前名無しだろ:04/01/18 22:54 ID:GpaRuOTe
>465の続き
小笠原祥子と福沢祐巳・・・2人お揃いのリングコスチュームはまさに紅薔薇ロサ・キネンシスの様だ。
祐巳 「ああ・・祥子お姉さまとタッグを組んでのデビュー戦。でも相手があの最強のマリリン選手だなんて・・・」
祥子「大丈夫よ祐巳。あなたは私が選んだスールですもの。2人で勝利をつかむわよ。」
ゴングがなった。カラ〜ン コロ〜ン
マリリン「ううっ、何だっちゃ?この気の抜けそうなゴングの音は?これじゃ教会の鐘の音だっちゃ!」
まずはサンディと祥子がリングに入った。サンディの猛ラッシュを祥子は優雅なダンスを舞ってかわし続ける!
サンディ「ハア・・ハア・・・どうしたっち?かかってこないっちか?」
祥子「リングコスチュームは乱さないように、フリルは翻らせないように、ゆっくりと闘うのがここでのたしなみ。」
サンディ「・・・・お姉ちゃん、交代してほしいっち・・・・」
マリリン「まかせるっちゃ!あっしの相手はユーだっちゃか?」
祐巳 「ああ・・『マリリン様がみてる』・・・」
マリリン「駄洒落でおしまいだっちゃか〜〜〜!?」
467びっちゃー:04/01/18 23:53 ID:qt8J7c+E
リリアン女子プロレスの短編、
笑いました。
私めのタッグマッチ編長くなりましたので、
清涼剤として格別の一編でした。
では、続いて鬼畜の3本目のスタートです。
468びっちゃー:04/01/18 23:57 ID:qt8J7c+E
3本目 Part1(地獄のコーナーポスト)

リングのプッチンプリン、ケイティ・エマヌードルはリングのコーナーに大きく万歳するように両手を上げて横たわっている。
コーナーポストの最下段に手錠で縛り付けられている。
ピンクのハイレグビキニはブラを破り捨てられ、剥き出しの美乳からは流血が続いている。
(し、しまった。こ、これじゃ動けないっち、ど、どうしたらいいの、た、助けてマリリンママ!)
ガチャガチャと必死に手錠を放そうともがき続けるケイティをあざわらうかのように3本目のゴングがなる。
(は、始まっちゃった)
慌てて視線をリングに戻す。血まみれの美乳の向こう側、反対側のコーナーでしばし休んでいた
2人が舌なめずりをしながら近づいてくる。
哀れな生け贄に向かうグレート大塚とイーグル沢田に、背後から小さな影が襲いかかる。
「ち、、ちくしょー!ひ、卑怯だぞ!」
天馬だった。
「おー!うるさいな!お前は、いい加減にあきらめろ」
グレートがすぐに背後から飛びついた天馬を高々と抱え上げ、横たわるケイティに投げつけた。
「あぅ!」いくら軽いとはいえ、一人前の男性の体重を無防備なバストやおなかのあたりで受けるケイティ。
「い、痛いっち、どいてよ、天馬」可愛い中にとげのあるケイティの罵声が飛ぶ。
「ご、ごめん、ケイティさん」あわててぶざまに起き上がる天馬の脳天にイーグルの踵落としが炸裂。
天馬はまたもリング下に倒れ込む。
「はっはっは、このときを待っていたぞ、ケイティ」
「こ、この、て、手錠をはずしてよ!2人がかりで正々堂々と勝負できないの!」
仰向けに横たわりながら少し闘志の戻った目を光らせる。
「何をいうか、これはルールだケイティ」グレート社長があざ笑う。
「そうさ!これまでの恨みをたっぷり晴らしてやる!」イーグルの目の残忍な光にケイティが少しひるんだような表情を見せる。
469びっちゃー:04/01/18 23:58 ID:qt8J7c+E
まずはグレートがケイティのピンク色のリングシューズに覆われた、ほっそりとした足首につかみかかる。
必死に逃げようとするケイティであったが、
両手を手錠で拘束され仰向けに横たわった状態では抵抗もほとんど意味をなさない。
男子レスラーは難なく両足首をつかみとる。
「おー、これは細い足首だなぁ。俺の手首より細いな、ぐふふ、さぁ覚悟しろケイティ」
両足首をつかまれたままケイティは、ガチャガチャと音を立てながら、むなしく上半身や腰をもがかせる。
グレートは2本の白いむっちりとした太腿の間に自らのアーミーパンツに包まれた脚を入れ込む。
「あぁー!!」ケイティの悲鳴が響く。完全に四の字固めが決まる。
「ほれほれ、すべすべした肌だ。太腿がむっちりとしていてたまんねぇ。どうだぁ、痛いかケイティ」ぐいぐいと締め上げていく。グレートのだぶだぶのアーミーパンツに覆われた太い脚に比べ、ケイティの白い美脚は3分の1ほどの太さしかない。
「あぁ、あ、脚が折れちゃう!も、もうやめて!」
470びっちゃー:04/01/18 23:59 ID:qt8J7c+E
「ケイティ、脚だけじゃないぞ」今度は頭の方からイーグルの残忍な声が響く。
「あぁう!!」ケイティの別の悲鳴が上がる。
イーグルがそのリングシューズで、血まみれのケイティの美乳を踏みにじった!
「これでもくらえ!こんなに大きなおっぱいで男を喜ばしやがって!」
「あぁ、や、やめてぇ、い、イーグル!同じ女性でしょ」
「ふん、うるさいよ、ケイティ」
「あぁん!!」
「ほら、脚も忘れてんじゃねえぞ」グレートがぐいぐいと締め上げていく!
「あぁ!!」
(ど、どうすれば、も、もうだめっち)
「ふ、こんなに大きなおっぱいで女子プロレスチャンピオンなんかになりやがって」
大きなブーツが剥き出しの白い美乳に食い込み、再び出血がひどくなる。
「あ、あん!いや!」
(お、おっぱいがつぶれちゃうう!やめてぇ!)
バストを襲う痛みを耐えようともがけばもがくほど、四の字固めを決められた美脚から折れんばかりの激痛が立ち上る。
(はぅ!た、たすけて!!)
471びっちゃー:04/01/19 00:02 ID:Vrgq+yI9
「ふ、こんなもんじゃすまねぇ!」今度ははるか上空から声が響く。
「い、イーグル!」真上を見上げたケイティの目が恐怖に大きく見開かれる。
「ふっふっふ、両手を上げて横たわるお前はまったくの無防備だ」
「い、いや、やめて!」
「お前の自慢のその盛り上がった胸、プロレスラーとは思えない細いウエスト、男どもの注目を集める下腹部もこの高さから攻撃し放題だよ」
「お、お願い、や、やめて」
「しかもさっきからの度重なる攻撃でお前の腹筋はもう耐える力はないよ。じゃ行くよ、ケイティ」
130キロはあるグレートの女子プロレス界最重量級の体がコーナーポスト最上段から飛んだ!
ケイティのウェストよりも太いイーグルの太股が、金髪美女ののどもとから、盛りあがった巨乳のあたりに食い込む。
「ぐ!あぁ!!!!」。4の字固めを決められたまま、美しい体の上半身が金髪の頭を支点にブリッジ状態にのけぞり、細かい痙攣が全身に走る。
イーグルはポストにのぼると、のけぞって痙攣するケイティの素晴らしい体に、再巨体を容赦なく浴びせた。
トップロープからのジャンピングニードロップ!
のけぞって耐えるケイティの、かすかに肋骨が浮き出た胃のあたりから、締まったウェストの部分に、イーグルの膝が食い込んだ。
「うぅ!!!!!」イーグルの100キロを越える体重が細いウエストに急降下爆弾のように見舞う。
内臓が口から飛び出しそうだった。
「ぐぁー、ふー、げふっ!!」くぐもった悲鳴が上がり、口からよだれを垂らしながら、もだえ苦しむ金髪美女レスラー。
重量級の攻撃を立て続けに浴びた細身の体は否応無しにのけぞり、ぴくぴくと震えが止まらない。
しかしそれは細い下半身からの耐え難い苦痛を伴う。
「あ、脚が、た、堪らない」ケイティ・エマヌードルのすばらしい上半身と下半身を別々に襲う激痛!
イーグルはさらにトップロープからのフットスタンプをケイティの胸から腹のあたりに投下する。
「はぅぅ!」ノーガードの細いウエストに太い膝が容赦なく食いこみ、ケイティの口からは血まじりのよだれがまるで泡のように続けざまに吹き出す。
もうその金色の瞳からは光がすっかり奪われ、意識もほとんどなくなっている。
472びっちゃー:04/01/19 00:04 ID:Vrgq+yI9
重量級の攻撃を次々に浴び、完全にグロッキー状態になったブロンド美女を見て、2人は目をあわせる。
「ふぁっはっは。もうこれで勝ちは見えたな」
「ホントだね。じゃ、もう少しこの生意気な小娘をいたぶってやろうか」
2人は半失神状態のケイティの手錠をいったんはずし、ぐったりとなっている美しい体を今度はうつぶせにひっくり返す。ぷりんとしたヒップが盛り上がる。
鍵をリングサイドのマットの上に置く。
「さぁケイティ、ぼんやりしてねえで、お尻をおったてな!」グレートが叫ぶ。
「そうだよ、ケイティ!言う通りにしないと痛い目にあうよ」イーグルが横に回ると、腹這いにうずくまるケイティの脇腹につま先をがしがしと食い込ませる。
「あぁ!い、痛い!」朦朧とした意識の中でも、痛めつけれた柔らかいお腹に、さらにイーグルの太いリングシューズのつま先が刺さる激痛に否が応でも従わざるをえない。
顔と露わな胸をマットに押し付けたまま、膝を少し抱えるように曲げると、ビキニパンツに包まれた締まった丸いお尻を高々と掲げる。
「よし、じゃいくぜ」グレートがピンク色のハイレグパンツの腰の部分を両手でつかむと思い切り引き裂いた。
細いウエストからは信じられないぐらいに大きく丸く盛り上がったヒップがすべてあらわになる。
「ちゃんとパンツはびりびりに破くことさね」イーグルが忠告する。
「あぁこれで万が一のことがあっても、この金髪女はゴー・トゥ・ヘヴンとかいう技は使えまい」グレートがびりびりと音を立ててパンツを破り裂く。
「あぁ、さすがにパンツもはかねぇで股間を相手の顔に押し付けるようなマネはできないさ。はっはっは。じゃ少し楽しませていただくか」
朦朧となったケイティは、かすかな意識の中、股間に直接ひんやりとした空気が当たるのを感じるが、まだ自分が置かれた絶望的な状況を把握できていない。
473びっちゃー:04/01/19 00:06 ID:Vrgq+yI9
グレートが第1ラウンドで持ち込んだ木刀を持ち出すと、魅惑的なお尻を突き出したケイティに背後から向かう。
「ぐふふ。たまらねぇかっこうだぜ、おいイーグル、ちゃんとケイティを押さえておけよ」
「あぁ、まかしておいて。おら!ケイティ、もっとお尻を上げろ」懸命にお尻を高くもたげる金髪美女の細いお腹にさらにトゥキックを何発も食い込ませる。
「あぁ、や、やめて、もう、もう無理よ!」ケイティの悲鳴がこぼれる。
「うるさい、もっと尻を高く上げろ」がすっ、どしっと太いイーグルのリングシューズが白いお腹に食い込むたびに、ケイティの口から哀れな悲鳴がこぼれる。
「ぐふふふ。いい眺めだぜぇ」イーグルが、思い切り高く掲げられたケイティの尻に向かうと、まずは木刀をわきにおき、ふたつのくりっと盛り上がった尻たぼを大きくかきくつろげる。
「ひぃ!」新たな刺激にこれまでの悲鳴とは異なる甲高い声がケイティに口からこぼれる。
「はっははは。可愛い後ろの穴だぜ。ケイティ、自分でも見たことがないんじゃないかな」
「や、やめて、ぐ、グレート!へ、変態!」少し意識を回復し、気丈にも抵抗を見せるケイティにかまわずグレートが叫ぶ。
「よし!イーグル。そのままケイティの腰とそしてこのお尻を押さえていてくれ」
「わかった」イーグルが言われた通りにケイティの細いウエストの上にどっかと座り、そのまま両手でケイティのお腹の下に腕を入れて腰を持ち上げ、さらに両方の太腿の裏まで回した手で尻たぼをくつろげる。
そのイーグルと顔を見合わせるようにグレートが膝をついてケイティの尻に向き合うと、その尻の中心に木刀の先を突き入れた。
「あぁ、や、やめてぇ!!!い、い、痛いぃ!!!!」
会場全体に響き渡るようなケイティの悲鳴が上がる。
474びっちゃー:04/01/19 00:08 ID:Vrgq+yI9
「ふっふふ、このふっとい木刀をちいちゃな後ろの穴に突っ込んでやる」
「はっはは、ほらごらん、ケイティ、あんたの小さな肛門が裂けちまうよ」
「い、いやぁ、お、お願いよぉ!!」全身の力を振り絞って、少しでも逃れようと細い身をねじるケイティ、だが手はコーナーポストに手錠で縛り付けられ、腰にはどっかとイーグルが腰をおろして、両手でしっかりとケイティのお尻を押さえている。
プラチナブロンドヘアが乱れた小さな頭をコーナーポストに押しつけ、涙でぐずぐずになった顔をマットに押し付けたまま、悲鳴を上げることしかできない。
「ま、マリリンママぁ!サンディおばさん!た、助けてぇ!!も、もういや、助けて!お願い!」
サンディーがたまらずリングサイドまで駆け寄り、金網にしがみつくが、思わず叫んびたい衝動を必死に押さえる。
(ケイティ!助けに入ってあげたいけど、あなたが助けを求める相手が違うわ。これはタッグマッチよケイティ!)
「よし、ここだな。じゃいくぜ、しっかり押さえろよ、イーグル」グレートが木刀の先をしっかりと肛門に押し当て、170キロの全体重をかける体勢をとる。
「わかったよ。よし、これでOKだ」イーグルがあらためてケイティの体を抱え直す。
「いやぁ!!!!!」もはや哀れなケイティは言葉すら上げることもできず、ひたすら泣き叫ぶのみだ。
「ケイティ、ケイティ、こっちよ」
朦朧とした意識の中で、ケイティはマリリンママの声を聞いたような気がした。
(マリリンママ!助けに来てくれたっちか!い、いやそんなはずはない、マリリンママは死んだっち。もう私も死ぬのかしら)
「ケイティ、ケイティ、鍵をはずすよ」
ようやくケイティはその声がマリリンママの幻聴などではなく、自らのタッグパートナー天馬くんの声であることに気づく。
(は!天馬くん、ど、どこ)
「いくぜぇ」グレートが一歩踏み出してくる。
「ぎゃぁ!!」自分でも見たことのない肛門に押し当てられた木刀が、信じられない力とともに突き進んでくる。
475びっちゃー:04/01/19 00:11 ID:Vrgq+yI9
経験したことのない抗しがたい暴力が、恥ずかしいお尻の穴に恐ろしい洪水のごとく殺到してくる。
ケイティの耳には、メリメリとまるで音を立てて自分のお尻が崩壊する音が聞こえるようであった。
絶望の中、ケイティの視界のすみに、想像もしていなかった顔がのぞく。
「て、て、ん、ま、く、ん」
リング下で意識を取り戻した天馬くんがこっそりとリング下に忍び寄り、鍵を奪うとケイティの両手を拘束している手錠をはずしたのだった。
「あぁ、い、いやぁ!」ケイティが事態を飲み込む間もなく、お尻の穴を割り裂くように悪魔の木刀が突っ込まれてくる。
「はぅ、い、いやよぉ!!」限界近くまで、痛めつけられたにもかかわらず、ケイティの鍛え上げられた素晴らしい体が跳ね上がり、腰のあたりに座っていたイーグルの巨体を跳ね飛ばす。
「おぅ」すっかり油断していたイーグルがケイティの上からずり落ち、ケイティはまさに這々の体でコーナーポスト下から逃げ出す。
「うわぁ」全体重を前にかけていたグレートは木刀を握ったままコーナーポストにぶちあたり、そのままリング下に落ちてしまう。
「ちくしょー」リング下に転げ落ちたままグレートもしばらくは事態を把握できたい。
天馬がすかさず木刀を手にとると倒れたグレートに何発が振り下ろし、金網の向こうに投げ捨てる!
振り返った天馬はリングの外から、マットの隅でうずくまるケイティに手をさしのべる。
「ケイティ、ケイティさん、し、しっかりして」
(て、天馬くん、あ、ありがと)
お尻の痛みに耐えながらうずくまるケイティも天馬くんの姿を見つける。
だが彼の後ろには起き上がった父親グレートが迫りつつあった。
「この野郎、味なまねしやがって」とそのまま脳天にチョップを振り下ろす。
がすっ、天馬くんは背後からまともに一撃をくらって倒れ込んでしまう。
「て、天馬くん」一方のケイティもうずくまったまま、しばし体を起こすことができない。
細い体に、ヘビー級の2人の攻撃を浴び続け、そろそろ体力的にも限界を迎えつつあった。
「往生際の悪い!これでもくらえってんだ」
やはり後ろから迫ったイーグルがケイティを高々と抱え上げると、固いマットに叩き付ける。
グレート社長もゆっくりとリングインしてくる。
「おい、イーグル!もう一度、あのヘルボムパワープレイだ。これでジ・エンドだ」
476びっちゃー:04/01/19 00:12 ID:Vrgq+yI9
数々の男子レスラーとの金網デスマッチで勝利してきたケイティ・エマヌードルを失神KOに追い込んだあのヘルボムパワープレイが再び襲う。
(え!ま、またあの技、だ、だめだわもう!)
ケイティのぼんやりとした意識にも絶望いっぱいに広がる。
グレートは、ケイティの細い体をゆっくりと抱え起こし、自らの体重とともに美女レスラーの後頭部をマットに力いっぱい叩き付ける。
「あぁ!」
ウエストを抱えた手を緩めずに立ち上がり、高々と抱えては再び振り下ろす。
がすっ、どすっ
今回はブラを破り捨てられ、露わになった白い美乳が攻撃にあわせてブルンブルンと大きく波打つ!
(だ、だめ、ま、またこれでフットスタンプが来るわ、も、もうだめ)
(た、助けて、マリリンママ)
がすっ再びパワーボムの一撃!
(あぅ!も、もう何度パワーボムをくらったのかわからないっち)
「さぁいくぞ、イーグル!用意はいいか」グレートが低い声で叫ぶ
(だ、だめだわ、もう、来る、天馬くん、ごめんね、わ、わたし負けてしまう・・・)
ケイティの脳裏に、リングサイドでケイティに手を差し伸べながら、グレートの木刀を脳天に浴びて崩れ落ちる天馬の姿が浮かぶ。
「よし、いいよ、グレート社長」イーグルがコーナーポスト上段から叫ぶ。
(天馬くんの伸ばした手に答えられなかったっち、手、は!そうか!)
一瞬、ケイティの脳裏に天啓のようにひらめくものがあった!
477びっちゃー:04/01/19 00:13 ID:Vrgq+yI9
「よっしゃー!」グレートが気合いを込めて、ケイティの体を抱え上げると勢いよく振り下ろしながら手を放した。
いや、グレートは放したはずだった。
「な、何!」グレートの巨体が投げ出したはずのケイティとともに前につんのめるように持っていかれる。
「うぁ!!!」次の瞬間、グレートの右肘に激痛が走る。
タイミングを読んでいたケイティが、投げ出された瞬間に、グレートの右腕に美脚を絡ませて腕ひしぎ逆十字を決めたのだった。
「ぐぁぁぁ!」太い手に美女の脚を絡ませたまま両膝をついた巨漢レスラーが大きな悲鳴を上げる。
さらにコーナーポストから必殺のフットスタンプを踏み切りつつあったイーグル沢田も目前の予想もしていなかった光景に
ステップを切りかねてポスト最上段からぶざまに転げ落ちる。
(今よ!)ケイティがグレートの右腕を締め上げる。
「ぐぁぁ!い、イーグル!あれを!あれを!うがぁあ!」
右肘が折れるばかりの苦痛の中でも、的確な指示を出したグレート、そして偶然にもイーグルがポスト上段から転げ落ちた先に、持ち込んだもう一つの武器が転がっていたことがグレート・イーグル組にとっての幸運であった。
それはケイティにとってはさらなる地獄が続くことを意味していた。
イーグルはすかさずそれを手にとると、リングに駆け上がった。
478びっちゃー:04/01/19 00:14 ID:Vrgq+yI9
3本目Part2(炸裂する鞭)

ヒュン!ぴしぃ!!!
「あぁ!!!い、いたっぁーい!!!」リング上にその風を切る音と皮膚を切り裂く擦過音、そして金髪美女の悲鳴が響くのがほぼ同時であった。
イーグルの手には3メートルあまりの長さの皮鞭が握られていた。
サーカスなどでライオンなどの猛獣を調教する際に使用する本格的な鞭であり、いわゆるSMプレイなどで用いられるオモチャではない。
一撃で人間の柔らかい肌は切り裂け、鮮血がほとばしる!
腕から腰にかけて鞭の一撃を浴びたケイティは、しっかと抱えていたグレートの両腕をはずしごろごろとリング上を逃げ回る。
「ふっふっふ。無駄だケイティ。こっちにはまだ武器がある!お前の必殺技のゴートゥ何とかだって、素っ裸じゃ攻撃できないはずさ」
イーグルは転がるマリリンをコーナーに追いつめると、うずくまる白い背中や腰、お尻を鞭で乱打する。
リング下に逃れたグレート社長が声をかける。
「おい、イーグル、いったんリング下に来てくれ。まずは生意気な天馬をそろそろ追い払おう!」
グレートは一撃を浴びて失神した天馬くんの頬を叩くと目を無理矢理覚まさせる。
「おい起きろ!天馬!」
「う、うん!と、父さん!」ぼんやりと意識を取り戻した天馬に、イーグルの鞭が容赦なく浴びせられる。
「うあ!ぎぁ!」わけもわからず鞭に追い立てられる天馬くん。
「ひぃ!、た、助けて!や、やめてよ」素肌が剥き出しの上半身に次々にミミズ腫れが走り、赤い血がにじむ。
「や、やめてよぉ、い、いやだよおー」天馬は金網のリングの出口から這々の体で逃げ出してしまう。
「ふあっはっは。やったぞ。あとはケイティの体をたっぷりいたぶろうぜぇ」グレートが再びリングに向かう。
479びっちゃー:04/01/19 00:14 ID:Vrgq+yI9
リングの上では、試合前には予想もしていなかった劣勢に、信じられない表情の全裸のケイティが座り込んでいた。
(ど、どうしてこんなことになったち)
ぼろぼろになったブロンドヘアをかきあげることもできず、剥き出しの血まみれの美乳を両手で抱え込み、はぁはぁと荒い息をつぎながら、女の子らしく横座りになっている。
その哀れな金髪美少女にゆっくりとリングインした2人の大型レスラーが近づいてくる。
「ふっふっふ。素っ裸で何ができるのかな、ケイティ」
「あん、い、いや」
もはやケイティは自分がどうしていいかわからずに、容易にグレートに背後から羽交い絞めにされてしまう。
強引に立たされる全裸の金髪美女の正面からグレート沢田が地獄の鞭を振るう。
「い、いやよ、そ、その鞭はいや!」
さすがに女らしく顔を必死にそむけ、しとどに乱れたプラチナブロンドに埋めるケイティ。
その剥き出しの胸やお腹に猛獣調教用の長鞭が炸裂する。
ぴしぃ!
「い、いやぁ!!!」
最初の一撃は左の乳房からお腹にかけて斜めに赤い筋が走る。
480びっちゃー:04/01/19 00:17 ID:Vrgq+yI9
「ううぅ」みるみる間にその赤い筋から鮮血が流れ出す。
ぱしっ
「はぁ!!!い、いや!」
次の攻撃は真一文字に白いウエストをまくベルトのように赤い筋をつける。
そして、今度は豊かに盛り上がった美乳に真横に絡み付く。
「あぅ!いぃ!!」声高な悲鳴とともに白い女体に次々に赤い傷が走り血がにじみ出す。
「はっはは。次はココだよ」グレートが柔らかく盛り上がる美巨乳に鞭を集中させる。
無惨にも大きくひしゃげるケイティの白い美乳!
先ほどのリングロープに擦り付ける攻撃で出血した乳房にさらに赤い筋が次々に走る。
「いやぁー、も、もうや、やめてぇ」泣き叫ぶケイティ。
さらにヘビー級女子レスラーは狙いを小さな乳首に集中させる。
「いぃひぃ!あぁはぁ!」
小さな乳首に長鞭がヒットするたびに、鮮血がリング上にまで迸る!
(や!やめて!ち、ちぎ、れ、ちゃう!)
イーグル沢田はその乳首を狙って何度も鞭を振りかぶった。
481びっちゃー:04/01/19 00:19 ID:Vrgq+yI9
天馬は会場の階段を出口に向かって昇っていた。
「も、もういやだ。おれなんか、どうしたって」
泣きじゃくりながらつまずいたその先に一人の女性が立ちはだかった。
「天馬くん、逃げるつもりなの、お父さんの言う通りにするの?」
グレーのスーツの上下を身につけたサンディーであった。
「い、いいんだよ。ぼ、ボクなんかどうせ役に立たないし」
「待ってよ。天馬くん、リングを見てちょうだい」サンディーの言葉に従って天馬は金網の中のリングを振り返る。
「ケイティは、あの娘は、あなたのために、今、必死で闘っているのよ」
「うぐっ」天馬が詰まる。
「それもご覧なさい。卑怯な相手の作戦とはいえ、は、裸にされてるのよ。いかに格闘家とはいえ、若い女性にとって耐え難い屈辱よ。
女の子が、裸にされて、みんなの前で鞭打たれているのよ。それもあなたのために!それを見捨てて逃げるの?」
「で、でもぼボクにできることなんてないんです」天馬の声も裏返っている。
「そうかしら。実はあるのよ。あ・な・た・しかできないことがあるのよ」サンディーの声がさっきまでの責めるような口調から
うってかわって低くなる。
「え、ボクだけにしかできないことって」
「私があのリングに入った途端、反則負けよ。あのリングに入れるのはあなただけ」
「そ、それはそうですけど、で、でも、ぼ、ボクがな、何をすれば」
「これ、これをあの娘に渡してほしいの」サンディーは持ってきた包みを取り出した。
482びっちゃー:04/01/19 00:20 ID:Vrgq+yI9
再び凄惨なリンチの行われているリング上。
ケイティの白い体の全面には幾筋もの血筋が走る。
あまりの激痛にケイティの首ががっくりと垂れる。
「ふあっはっは。いよいよクライマックスだぜ。イーグル」
グレート社長は、ケイティの腹部をかかえ、体の上下を反転させるとパワーボムで再びマットに叩き付ける。
そのままマットに座り込むと、ケイティの白い肩をがっしりと太い脚で押さえ、まるでフォールをとるように細い体にのしかかる。
ちょうどでんぐり返しの途中のような、いわゆるAVのまんぐり返しの体勢のまま身動きできない金髪美少女レスラー!
グレートはケイティの白い太腿に下から手を差し入れると左右に大きく広げる。
「むん!」筋肉が充実しているとはいえ、グレートに比べると半分以下の太さしかないケイティの白く長い脚が限界まで無理矢理開かれる。
グレートの目前にケイティのたまらないお尻と、そして思い切り開脚した剥き出しの秘所が広がる。
「ふっふっふ、いい眺めだぜ」
「い、いや!」ほとんど失神状態の中で、ケイティもようやく自らの置かれた致命的な状況を把握し身をもがかせる。
(は、恥ずかしい!い、や、いや!こんな格好であんな近くにグレートの顔が、そして、会場のみんなに見られている!)
483びっちゃー:04/01/19 00:20 ID:Vrgq+yI9
「ふん、この格好だけじゃないぞ。さぁ、イーグル、今度はこの剥き出しの股間にその鞭を食らわせてやりな」
「ああ、大きく股をおっぴろげて、柔らかい粘膜が剥き出しだね。うぇっへっへ」
「い、いや、そ、そんなひどいことやめてぇ!」2人のあまりの仕打ちをようやく理解したケイティは、グレートの太腿の頭を挟まれながらも、精一杯懇願せずにはいられない。
「お願いよ!ま、負けは認めるから、お、お願いだからもう堪忍して!」
「はっはっは。この大事なアソコに鞭の一撃を食らったら、お前は悶絶して意識を保ってはいられないさ」社長が美女の股間のすぐそばでささやく。
「それでノックアウト、3本目は俺たちの勝利だ、ケイティ・エマヌードル」
「いやよ!!そ、お、お願いよぉ、い、イーグル!た、頼むから、お願いだから、そんなひどいことやめて」
「ざまをみろってんだ、ケイティ!この一撃があんたの柔らかい股間を直撃すれば失神は確実。あのケイティに私たちが勝つんだね、ふっふっふ」
「だが、イーグル、この体勢だと鞭の長さを十分考えてくれよ。ちょっとでもリーチが長いと俺に当たっちまう」
「そんなバカなまねはしないよ。何、時間はたっぷりある。天馬はリング外に逃げちまったしね」
484びっちゃー:04/01/19 00:21 ID:Vrgq+yI9
グレート社長にマットに押さえ込まれ、無理矢理その美脚を大きく広げられた金髪美女に鞭を持った極悪女レスラーが対峙している。
イーグルがまずは手加減しながらゆっくりと鞭を白い女体に浴びせていく。
軽い一撃が白い太腿の内側の膝のあたりにヒットする。
「あう!、痛い!」
鞭の一撃が徐々に太腿を上の方に上がってくる。
「ひぃ、い、いや、そ、そんな!アソコはやめて!お願いよ」
ケイティは泣き叫びながら、何とかしようと意識をはっきりとさせて目を開けて回りを見る。
目の前には自らの血まみれのバスト、そしてお腹、さらには剥き出しの股間が飛び込んでくる、そしてその上には悪鬼の表情をしたグレート社長の顔!
「ひぅ、い、いや」
目を上に転じると、アーミールックの大型女子レスラーが数メートルの鞭の長さを調整しながら慎重に、ケイティの股間を狙って鞭を振るっている。
今や鞭の打撃は、太腿の上部、股間から数センチのところまで迫りつつある。
「だいたい、位置関係はOKだね。グレート」
「そうかい、じゃ、そろそろケイティ、覚悟しろよ、ふふふ」
「お、お願いっち、イーグル!やめて、お、同じ女性でしょ。あ、アソコを、パンツも履いていないアソコを鞭打つなんてひどいことはやめて!お願いよ!」
「はっははは。ケイティ、お前はさんざん私をコケにしてきた。
この私が、ヘビー級のこの私がパワーだけではどうしようもなく、
ありとあらゆる反則技も駆使して、必死に立ち向かってもお前には勝てなかった」
「だ、だってプロレスで正々堂々とやったじゃない!どうしてこんなことするのっち」不自由な体を必死にもがくケイティ。
「お前は軽々と私を吹っ飛ばすと、倒れた私を見下ろすように立ちはだかり、熱狂する客たちに向かって投げキッスをしまくっていた」
485びっちゃー:04/01/19 00:22 ID:Vrgq+yI9
べっとヘビー級女子レスラーが唾をケイティの顔に吐きかける。
「私はいつか仕返しをしてやる!ってかすんだ目で見上げながら復讐を誓ったのさ、今のお前がまさにそうさ!さぁまずはこのアペリティフをくらえ!」
イーグルは軽く後ろに振りかぶるとケイティの剥き出しの股間に鞭が直撃した!
ピシィ!
「ひぃ!い、いやぁ!」鞭は右の鼠頚部に食い込む。
「もうちっと左だね。ははっは。いい声だ、これまでさんざんやられた憎しみが消えていくね」
「よしイーグル、どうだ具合は」
「OKだ。長さ、方向とも完全に把握したよ。どれ、試し打ちだ。社長、しっかり押さえていてくれよ」
「おうさ」
「いくよ、ケイティ」
「い、いや!お、お願い、お・ね・が・」
最後までケイティが懇願を終わらぬうちに、軽く後ろにテークバックした鞭がケイティのもっとも柔らかい部分にまともに絡み付いた。
「!!!!」
グレート社長が押さえ込んでいるケイティの両肩、太腿、そして全身が、その甘味な柔らかい肉体が一瞬、石像のように硬直したかと思うと、まるで雷に打たれたように激しく痙攣した。
「ぎゃぁああああ!!!!」広い東京ベイNKホールいっぱいに哀れな美少女レスラーの悲鳴がこだました!
軽い一撃とはいえ、牛革の長い鞭が、ケイティの股間の柔らかい粘膜を切り裂いた。
「おぉ!す、すごいな」びくびくと震える女体を笑いながら抱え込むグレート社長。
「ふぁっはっは。おい、見ろよ。もうこんなに血が出てきちまった」
グレート社長の目前で、大きく開かれた金髪美女の剥き出しの股間、その髪よりはやや濃い金色の短く手入れされた陰毛に囲まれた秘肉に、斜めに無惨に鞭の跡が走っている。
そのラインにそって大きな血液の粒が次々に丸く膨らんでは流れ出している・・・。
486びっちゃー:04/01/19 00:23 ID:Vrgq+yI9
「ふふふ。試し打ちはOKかな。イーグル」
「あぁ、OKだよ。じゃ、そろそろいくよ社長!」
「い、いやぁ!いやよぉ!!!!」ケイティはもはや大声で泣き叫ぶばかり。
悪役女子レスラーが鞭を大きく後ろに振りかぶろうとしている。
(ひ!あ、あれが当たったら失神しちゃうっち!も、もうだめ!ま、マリリンママ、もうどうしようもないっち)
「た、助けてぇ!ま、マリリンママ、サンディー!!」か細いながらも必死に上げる悲鳴は、リングサイドのサンディーにも届く。
「ケイティ!助けを求める相手が違うっち」サンディーが叫ぶ。
「え、そ、そうか、て、天馬くん!天馬くんはどこ?」ケイティが小さくつぶやくのと、イーグルが振りかぶった鞭を振り下ろすのがほぼ同時だった。
びゅ!!恐ろしい風を切り裂く音が響き、ケイティは自らの敗北を悟って目をつぶった。
次の瞬間
「ぎゃー!」と響いたのは男の悲鳴だった。
487びっちゃー:04/01/19 00:24 ID:Vrgq+yI9
いったい何が起こったのか、会場の誰もがわからなかった。
ただ目の前のリング上に展開される光景を見ているだけだった。
イーグル沢田は思い切り後ろに振りかぶった長い鞭を体重を乗せて叩き付けた。
そしてグレートにまんぐり返しの状態に押さえ込まれた全裸の美少女レスラーケイティの剥き出しの股間に
その恐ろしい鞭が炸裂する、はずだった。
だが、次の瞬間、大きな悲鳴を上げたのは何とグレート社長だった。
両手でその大きな顔面を覆い、激痛にのたうち回りながら、リング上を転げ回る。
顔を包んだ指の間からはぽたぽたとすさまじい量の出血が始まっている。
イーグルが鞭を振り下ろした瞬間、リング下から黒い影が飛び出し、その背中を鋭く押したのだった。
死の金網リングからいったんは逃げ出した天馬が、こっそり戻ってタイミングを見てイーグルに飛びかかったのだ。
目測が狂った鞭の強打が、ケイティの股間ではなくそのすぐ後ろにあるグレート社長の顔面にまともに当たったのだ。
「う、な、何が起こったんだ」あまりの事態に立ち尽くすイーグル。
天馬がケイティに駆け寄る。
「け、ケイティさん、し、しっかりして」
「て、天馬くん、わ、わたしはた、助かったの?」
488びっちゃー:04/01/19 00:25 ID:Vrgq+yI9
「さ、は、早くこれを着て。ケイティさん」
天馬が渡したのは新しいケイティのリングコスチュームだった。
「こ、これは!」
「サンディーさんが渡してくれたんだ。さぁ早く」
「アリガト」ケイティは鮮やかな黒のビキニを受け取る。
「そうはさせるか」やっと事態を飲み込んだイーグルが再びあの鞭を振りかぶる。
「ひぃ!」あの痛みがよみがえり、これまでに臆したことのないリングのプッチンプリン、ケイティもさすがにひるむ。
「さぁぼくが盾になるから、早く着て」2人の間にあの天馬が両手を広げて立ち塞がる。
「何!」「天馬くん!」イーグルとケイティが同時に声を上げる。
「上等だ、じゃこれでも食らえ」イーグルが容赦なく鞭を振りかぶる。
ヒュッという風を切る音、そしてピシィと肉を切り裂く音!
「ぐっ」だが肩の当たりを切り裂かれながらも天馬はかろうじて踏みとどまる。
「天馬くん!」
「さぁ早く」
489びっちゃー:04/01/19 00:26 ID:Vrgq+yI9
ケイティが天馬に隠れるようにしゃがみこむとビキニパンツに脚を通し、ブラの中に美乳を押し込む。
天馬が猛獣用の鞭を3発浴びて倒れ込むのと、ビキニの上下を身につけたケイティが立ち上がるのとがほぼ同時だった。
一方のリングサイドでは、顔を血だらけにしたグレートがようやくロープをくぐってくる。
コスチュームを着て、すっかり華麗なリングのプッチンプリンの闘志を取り戻したケイティのダブルカッターが炸裂する!
延髄切りと脳天への踵落としを浴びて、昏倒して再びリング外に倒れ込むグレート社長の巨体。
ケイティが初めて天馬くんに指示を出した。
「天馬くん、お、お願い。グレートを押さえ込んで。お父さんをリングに上がらせないで!
目をやられているはず、あなたにもきっとできるわ!」
「わ、わかった」鞭をさんざん浴びた天馬も決死の表情でうなずくとリング下に飛び降りる。
490びっちゃー:04/01/19 00:27 ID:Vrgq+yI9
ケイティはイーグルに向き直る。極悪女レスラーは最後の武器、あの長い鞭を大きくふりかぶろうとしていた。
もはや臆することもなく、美女レスラーはすばらしいステップで鞭をかわしながら懐に飛び込むと、フライングスピンキックを見舞う。
手にした鞭を落としロープに吹っ飛ばされ、反動で巨体をふらつかせてくるイーグルに向かって、ケイティのピンクのリングシューズがマットを蹴った。
「ゴー・トゥ・ヘヴンだっち!」
2人の体がリングの上空鵜で絡み合うとそのままマットに叩き付けられる。
ケイティの黒いビキニから伸びる白い太腿にがっちりと固定されたイーグルの脳天が
何度もマットに叩き付けられる。
そして、2人の動きが止まる。
がっちりとイーグルの頭部を固定したまま、リングに腰を落としたケイティ。
180度近く限界までひねられた上半身をしっかりと細い両手がロックする。
「おぉー!!出たー!!」大観衆がわき上がる。
491びっちゃー:04/01/19 00:28 ID:Vrgq+yI9
「どうイーグル、これが私の必殺技ゴー・トゥ・ヘヴンだっち」
「ひっぃ!!、お、お願い、こ、殺さないで、ケイティ」
金髪美女の黒いパンツに覆われた股間から、くぐもった声が響く。
「イーグル!あんたを殺す気はないわ」ケイティは静かに言葉を発した。
「け、ケイティ、ご、ごめんなさい!」
180度ねじった上体を、90度ほど元に戻してから体を倒すケイティ。
「安心してイーグル。これならば失神はしてもダメージは小さいから」
その声を途中まで聞きながら、イーグルの意識はブラックアウトした。
492びっちゃー:04/01/19 00:29 ID:Vrgq+yI9
反対側のリングサイドでは顔面を血だらけにして出血多量でふらふらになっているグレート社長に天馬が必死にしがみついていた。
何度蹴られても、殴られても、天馬はグレートの脚から離れなかった。
「くそ、おい、天馬、放せったら」
ケイティがリング上から声をかける。
「もうグレート社長、あきらめなさい!
それともリングで勝負するの。もうイーグルは失神KOした。私と1対1よ!」
グレートの動きが止まった。
「わ、わかった。天馬、わかったよ」
天馬がようやく手を離す。
「ふん、おい天馬、お前の将来のことは勝手にしろ!」
あきらめたように言い放つと、金網の出口に向かった。
グレートが出口から外へ出た途端、グレート・イーグル組は一人ノックアウト、一人は試合放棄とみなされる。
カーン!試合終了のゴング。
ケイティ組の勝利だ!
「わぁ!!」会場の大観衆が2人を祝福するために立ち上がる。
493びっちゃー:04/01/19 00:30 ID:Vrgq+yI9
「け、ケイティさん、本当にありがとうございました。だ、大丈夫ですか」天馬が声をかける。
ケイティは新しいコスチュームに着替えているとはいえ、体のあちこちが鞭で切り裂かれ流血している。
「ふふ、大丈夫よ。あなたはどうなの」
近づいた2人はお互い、どちらからともいうことなく抱き合った。
「わぁ!!!」観衆の声がさらに大きくなる。
「さぁ、天馬くん、この勝利は2人のものよ」
ケイティが天馬の片手をとり、2人いっしょに手をあげて観衆に応える。
「あ、あのケイティさん」観衆の大歓声の中、天馬が何かを言いかける。
「ん、よく聞こえないっち」
「あ、あの、ケイティさんが、ずっと組んでくれればプロレスラーもいいなって」
「甘いこと言ってんじゃないっち」ケイティは天馬のおでこを白い指でつつく。
「10年早いわよ。また私と組むのは」そういいながらも、ケイティは天馬の頬にキスをする。
(は!そうだ、サンディーおばさんは)
ケイティはあわてて首を伸ばすとサンディーの姿を探す。が試合中いたリングサイドにもいない、そしてサンディーの指定席は空席のまま。
(そうか、今日の勝利は天馬くんと祝えってことか、アリガト、サンディー叔母さん)
ケイティはもう一度抱きしめた天馬の頬にキスをした。

タッグマッチ編〜完〜
494びっちゃー:04/01/19 01:00 ID:Vrgq+yI9
びっちゃーです。
久しぶりでしたが、
かなりの長編になってしまいました
どうも失礼いたしました。
495お前名無しだろ
眠たくなりました…