加納朋子はモノレールねこもいいよ
加納さん病気治ったのかな
ささらシリーズ新刊出たね
筒井康隆『文学部唯野教授のサブ・テキスト』読了
題名通り、文学理論について小説仕立てで書いた『文学部唯野教授』という本のサブテキスト…という位置づけらしいんだが
とりあえずどこから突っ込んだらいいのか、かけそばからでいいのかあれは?
創作された人物とはいえ文学部の教授らしい回答が並ぶ100の質問にはビビる、笑いどころが8割くらい見えてない気がするんだけど
それは自分に学がないからなのでしょうか
残り2割の笑いどころはセンスが合わんという理由で更に4分の3くらい笑えないし
面白かったけど人には全く勧められない、わかりづらすぎる
ああ居住地の図書館爆発すればいいのに
出たばっかりの新刊本のリクエスト出したら「予約」枠に入れられた
選書会議の結果が出るまでヨソに取り寄せ申請出すでもなくもちろん購入するでもなくこのまま予約枠を占め続けるのだそうだ
ただでさえ予約冊数上限10点で貸し出し待ちの人数がずるずる二ケタ三ケタたまる状態になっているというのに
無為に枠減らされてるようにしか思えないギギギ
引っ越す前のところは予約上限20点だった上に「リクエスト」と「予約」は別物扱いで
リクエスト後に購入されてから改めて予約処理がなされるようになっていたというのにギギギギ
クソ小さい図書館で地域全体合わせても所蔵数が大したことないから予約して取り寄せかけてもらわないとどうにもならないというのにギギギギギ
そんなギーギー言うなら買えばいいじゃん
>>950 名前だけは知ってたけど読んだことなかったから、この機会に手を伸ばしてみようと思います
現代文学についての書き込みが多いけど、誰か近代文学や近現代文学好きな人いませんかー?
おすすめとか教えてほしいな
凍りのくじら面白かった
辻村さんの本は初めて読んだけど文章も話もきれいで読みやすかった
>>959ありがとう!
今、ちょうど幸田文○○帖シリーズ読んでます
岡本かの子は読んだことなかったから、これを期に読もう
露伴みたいなパパ今いないだろうなあ
出先で立ち寄った本屋でラノベのタイトル風に紹介するっていうpopがあった
こころが私の先生がこんなにクズのはずがないとか乱歩の短編が俺の椅子としての生活がハーレムだと!?とか
ちょっと笑ってしまったけど店員は頭いかれてると思う
>>961 「文豪ストレイドッグス」っていう、
太宰治、芥川龍之介、中島敦などの文豪がイケメン化され、
「人間失格」など文学作品の名前が付いた特殊能力を使って戦う、
すごい痛々しい漫画思い出した
読んだことないけど
>>962 それネットでちらっと見たけど、無理無理無理!
ラノベについて書き込みに来たら、ちょうどラノベの話題だw
初めてラノベというものに手を出してみたんだが色々ぬるすぎた
ラノベって軒並みこんななのか
昔のラノベは色々あって面白かったんだけどね
○○大賞とかやり始めてからどうも均一な感じになってしまった感じ
昔のラノベは面白いの多かったよね
といってもあんまり読んだ事はないんだけど…
筒井康隆がラノベに挑戦したらしいビアンカ・オーバーステディをちょっと読んでみたい
どのへん読んだのか分からないので何ともレスのしようがないけど
ラノベって言葉が生まれた前後くらいに読んだ中には
濃いのも一杯あったよー
ラノベならキノの旅が好きで読んでたなあ
あと、最近セールだったからなんとなく買ったビスケット・フランケンシュタインがなかなか面白かった
可愛い女の子が主人公だけど内容はけっこうSFしてた
ラノベは最初から文章力に期待しないほうがいいw
気楽に読めるから私は好きだけどすごく面白いと思えるものは少ない
ラノベ作家は癖のある文体の人のが好きだな
秋田禎信とか上遠野浩平とか今も続けて買ってるよw
あと小林めぐみの必殺お捜し人シリーズが大好きで
発売日数日前にになると、早売りゲットの為に本屋に張り込んでたw
たまに読み返すけど、今でも面白くて嬉しくなる
壁井ユカコ好きだった
あと最近だとサクラダリセットは最後まで読んでた
けど文章しっかり書ける人は大体一般で書くようになるね
知らない間に出ててびっくりした
ラノベは軽いものを読みたいときにいいね
頭何も使わないで読める
でも最近のラノベ主人公によくいる冴えない平々凡々の普通の男が
複数の可愛い女の子に好意をもたれまくってるテンプレはどうにかしてほしいなとちょっと思う
ラノベというか少女小説だけど藤原眞莉の『姫神さまに願いを』シリーズが好きだったな
ラノベ詳しくないけど、タイムリープは好きだな
コバルトは須賀しのぶ作品にはまって、他の作家さんも少し読んでた時期があったけど、
中学生の頃に友達にすすめられた折原みと&その他似た系統の作品は合わなかったなぁ
BLもあったし幅広いね。少女漫画家がBL小説も書いてるの知ったときは衝撃受けた
昔「ちょー美女と野獣」とかそういうシリーズがあったよね
友達に勧められて借りて読んだんだけど、笑えなくはないし良い話だし一気に読んだけど
求めてる面白さとは毛色が違いすぎてコメントに困ったのを思い出した…
適当に褒めたら続巻も貸し出されて更に困ったんだった
ラノベか…ちょっと古いけど、戦う司書シリーズは良かったな
人が死ぬと記憶が石の結晶として残るっていう世界観なんだけど、
誰かの想いが死んでからも話を動かす展開に何度も泣かされた
それから、癖があると言えば甲田学人かな
痛々しい描写が痛々しすぎて最近のシリーズは買ってないけど、
Missingは実家出るときにも持ってきた
「男の首 黄色い犬」(メグレ警視)を読んでいたんだけど、何かぴんとこない
序盤なのに尾行対象が脱走して街をうろついてそしてまた捕まったところで読むのやめてしまった
シリーズ物であれが面白い!と知ると一作目から追いたくなる
悪い癖なのか、そうでないのか
意地でも読まないとか、根性なくなったなあ
>>971 びっくりした
ここで壁井ユカコの名を見るとは
あの人の「烏龍荘〜」って作品すごく好きだ
どうしてだろうね、あの建物に住むのに憧れているのかもしれない
猫と一緒にあそこに暮らせたらいいのに
しがらみから逃れて忘れ去られたような感じがしていいなあって
>>974 ちょーシリーズめっちゃ懐かしいww
同じく友達から借りたけど大好きだったw
キーリも好きだったなあ。ラノベは卒業する!とか思って売ってしまったことを今でも後悔してる
ラノベだと電撃から出てる七姫物語が好きだな
ラノベというか児童文学みたいな内容だけど
昔ダウンタウンエンジェルって少女小説が好きだったわ
今ググって表紙を眺めてたら懐かさが込み上げて来た
読んでたの小中学生の頃だったけど、その当時から
設定の数々が今でいう厨二病満載で若干恥ずかしいと思ってた
改めて読んだらどんな気持ちになるだろうかw
みんなラノベの食いつき具合ヤバいw
唯一読んだのはビブリア古書堂
話の題材が面白いから読めたけど、別の作家がこの題材で書いたらもちっと良いものになったんじゃないかと思ってしまう
壁井ユカコ!キーリ!すっかり忘れてたけど、好きだったなー懐かしい
ラノベ枠か分からないけど銀英伝大好き
ラノベなら聞こえるシリーズとか小林深雪の年齢シリーズとかわかる婆は居ませんかー
「16才☆こどもじゃないの☆」から始まった年齢シリーズ、孫世代の「史上最強の恋愛」、さらに
「サーティーン恋愛白書〜ロマンティック編〜」あたりで、もはや薄汚れた大人になってしまった私は脱落してしまったけど
今でも中高生は小林深雪を読んでるのかしらん。
コバルト文庫好きだったわ
S黄尾シリーズとか汝シリーズとか姫神様とか読んでた
小林深雪はあゆみゆいの原作の人ってイメージだw
かしらんとかやめて鬼女みたい
980がいないようなのでスレ立て行ってきます
ちょうどコバルトの嘘つきは姫君のはじまりを読み終えたところだ。
平安もので謎解きもありで面白かったな。
摂関家のご落胤の姫君と女房がワケあって立場を入れ替えて後宮に上がる話。
完結してるけど続きがあればまだ読みたい。
途中のあとがきで氷室先生の訃報に触れていたところでもしんみりした。
最近冲方丁も平安もの出したんで早く読みたいな。
コバルトだと、氷室冴子のイメージしかない
銀の海金の大地の続編、楽しみにしてたんだけどな
転生編だっけ?
中学生当時の友人と「出たら連絡し合おう」って卒業式の日に言って別れたのに
その後続編だか外伝がコバルト本誌に載ったけど
他作品も読んだらBLがあって意味が分からず三度読んで理解し吐いた思い出・・・
>>989 乙です、ありがとう
踏み逃げもそうだけど、スレ立つまでは書き込み自重してほしい(´・ω・`)ンモー
鬼女板がいやなら方言把握して人の書き込みいちいち引っかかるほど読み込みに行くなよ…w
遠藤周作のエッセイ集「春は馬車に乗って」読んだ。相当昔の本。
全編これ「知識人のぼくが政治に口を出します」だった
そんでまた毎度毎度どこそこの市長さんだの社長だの新聞社編集主幹だのが
「先生の言うことなら!」と方針転換したりしてるのね
のんきな時代だったんだなあ
こういう選挙で選ばれた代議士でも何でもない反体制人がシロウト目線で専門家に物申して
それが正式な会議や投票も経ずに実現しちゃうのを目の当たりにして成長してきた人が
今プロ市民をしてんだなーと思った
口出しの内容は典型的なお花畑でした
>>982 小林深雪は泣いちゃいそうだよシリーズが小学生に大人気だね
>>991 遠藤周作の他の随筆読んだことないの?
ある程度読めばそんな感想出てこないと思うよ
品の良いおふざけだよ今そんな作家いないから驚くけど
スレ立て乙
かしらんって書き言葉だけどよく見るよ
鬼女板特有のものではないんじゃ…
ラノベ懐かしいなー折原みととか小学生の時読んでたわ
〜かしらんって田中芳樹が1度まだ10代だけど男に言わせてたな
従姉妹から貰った森奈津子のあぶない学園シリーズが好きだった
完結してないのが残念
>>989 おつ!素早い対応ありがとう
かしらんって私はのび太くんを思い出してにやける
書き言葉だとは知らなかった
ここの人は物知りですごい
ラノベ…
断章のグリムとか面白いんだけどお勧めしづらい
いろんな意味で痛いから
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