1 :
彼氏いない歴774年:
前スレ容量越えたので立てました
乙
>>1乙
早速長文で申し訳ないけど、隣家の年上の幼馴染み妄想。
幼少の喪子は幼馴染みとの散歩中、近所の教会で行われていた結婚式を見て
「喪子もウェディングドレスきる!けっこんする!」と言い出す。
幼馴染みは子供の言うことと笑いながら「じゃあ僕と結婚しようか」と冗談を言うが、喪子は真剣な顔でそれに頷いた。
両親が仕事の都合で不在がちにしている事情もあり、年頃になってからも幼馴染みの家に入り浸る喪子。
一人っ子で寂しがり屋な喪子の性格を知っている幼馴染みは快く迎え入れてくれるが、
ある日、喪子は幼馴染みの家に遊びに来ていた彼女と鉢合わせる。
距離が近すぎて幼馴染みが異性である事実すら頭から抜けていた喪子だったが、それをきっかけに幼馴染みを男として認識し、
同時に幼い頃に交わした結婚の約束やいつも優しくしてくれることを思い返して幼馴染みを意識し始める。
この後は幼馴染みと結ばれるルート、幼馴染みと彼女が結婚して喪子失恋ルートがある。
喪子失恋ルートでは喪子が幼馴染みへの恋心を完全には捨て切れないまま、
幼馴染みの彼女(妻)と仲良くなってずるずる家族ぐるみの付き合いを続けていく。
幼馴染みと結ばれるルートでは喪子に片思いするクラスメートが出て来て幼馴染みが嫉妬→喪子への恋心自覚とか、
今まで妹のように可愛がってきた喪子に対して踏ん切りがつかなくてなかなか手が出せなかったりとかする。
あと喪子も幼馴染みも二階に部屋があって、窓から行き来出来るとすごくいい。
少女漫画によくありがちなベタな設定だけど幼馴染みは萌える。
兄のようで兄でない、年上の幼馴染みが欲しかった…。
勇者ヨシヒコで妄想が止まらない
「あのムラサキ様と仰るお方…とてもお美しいお方ですね…」
「そうか?私はそうは思わないが」
「いいえ、お美しゅうございます。あんなお方と毎日ご一緒しておられるヨシヒコ様が…わたくしは心配なのです…いつか心奪われてしまわれるのではと…」
「つまり…ヤキモチ、ということか」
「はい…」
「ふっ。かわいいやつめ」
オシナの尻をサワサワしながら耳や首元にキスをするヨシヒコ
「あっ…いけません…っ!」
「私とムラサキはそのような関係ではない。私はオシナだけを見ている」
「ヨシヒコ様…」
「いけない…私の懐刀が…」
懐刀がギンギンになってしまうヨシヒコ
「やだわ…ヨシヒコ様ったら…」
「もう我慢の限界だ…オシナ…。隣の部屋でメレブさんが寝ているが…」
「…声を押し殺しながら及ぶのも…きっと心地悪うものではござりませぬ…」
オシナにガバッするヨシヒコ
メレブ「ほほぅ」
美少女と少年の中二ファンタジー冒険活劇
wktkが止まらねえ
不思議な力を持った女の子が同じく不思議な力を持った少年と出会い
仲間を戦って増やしていき中盤で裏切りあったり、闇落ちしたりブラックになったり
鬱展開目白押し、そしてやがて互いの正体と使命を悟った少年少女たちの
戦いはこれからだ!
ご愛読ありがとうございました、妄想力不足により本作は打ち切りです
よくこんな妄想してる、細かい所思いつかないせいで小説みたいにできない
とにかく走って逃げる追いかけるという妄想する
逃げる…逃亡犯、脱獄犯、恋人から逃げる、スパイ、変質者を追いかける
追いかける…警察、探偵、私はどこにでもいる普通の喪子…などなど
待てー!orすぐまいてやるぜ!あ、あれ?なかなか…こいつ、え?って感じで
最初は侮られてすぐ逃げられる・捕まえられると思ったけどこいつ…!みたいな
最近筋トレは始めたw
中2すぐるw
12 :
彼氏いない歴774年:2012/10/21(日) 17:43:29.47 ID:s9gFO1jA
__‐`'´''"'マ ____\ ー‐┐ |一
Z. __`ゝ \ ノ´ ⊂冖
∧ /| ゙仆斗┘リート=┬-、_ \ ー‐┐ ,/
/ ∨\/ | `L,.っ,ノ u }ノ ノ \ ,> ノ´ \
|__ 兀.!_// i | l、 く. ー‐┐ ー|ー
ー‐┐ ー|一ヽヽ / u' \ヽ‐'´ !| ト、 \ ,ノ´  ̄匚ノ
ノ´ ノ こ /_____, }j ハ、 ヽ ヽ,___/ / ー‐┐ ┼‐ヽヽ
ー‐┐ ニ|ニ. / ___ノ /\_,≧/ u 人. / ,ノ´ ノ こ
ノ´ ⊂冖 く {上rン´ ,厶../ / ヽヽ \ || ニ|ニ
ー‐┐ | /  ̄ ノ{こ, /,〃 !| \ ・・ ⊂冖
ノ´ l.__ノ \ ,.イ !l`T´ | / |:| / |
ー‐┐ ー‐;:‐ \ // l | |_| ∠.、 l.__ノ
ノ´ (_, / ヒ_ー--、_|ー、____,ノj┘ / ┼‐
ー‐┐ / / \ ̄\ー`トー-< / ノ こ
ノ´ \ \ \ ヽ \ ヽ  ̄ ̄|
| | 」z.___ > \. ヽ. ヽ l |/l /| ∧ /\
・・ /| (_, / ) lヽ ', l、 |/ | / V
┼‐ \ , イ、_,上ハ } 小 |/
ノ こ \ (乙≧='''"´ ,∠,__ノ/
┼‐ヽ / 厶乙iフ/
ノ ⊂ト く `¨¨¨´
ワーカホリックの彼女と彼氏さん
資料の整理を黙々とこなしている彼女に彼氏が後ろから抱きつく
男「○○〜」
女「わっ…どしたの」
男「……」
(彼女と彼氏数秒なんともなしに見つめ合う)
男「…………」
んー、とかうー、とかうめき声を発しながらキス
女・男「……」
また数秒見つめ合う・男ふっと笑ってキス再開
たくさんキスするのもいいけど、
きちんと見つめ合ってじっくりするのもいいなって思った
好きな男の頸動脈を思い切りかじりたいかじりたいかじりたい
携帯&長文ごめん
突然だけどブラックジャックのキリコの妹になる妄想が止まらなくなった
キリコは病気の苦しみから救うための手段として、患者を安楽死させている。
妹は兄のやり方に反対していたが、ある時そうした理由を知る事になる。
長いから分割
かつて軍医をしていた彼が、戦場で治療に必要な道具や薬品が足りず死を待つしかできない兵士達にせめて楽に死ねるようにと選んだ方法が安楽死だったのだ。
死ぬ間際、穏やかな顔で「ありがとう」と言った彼らの顔が忘れられない。そう呟いた彼の目は深い悲しみを帯びていた。
それから妹は、患者を助けられない医者としての自分と未だに思い出す戦場の記憶に苦悩する兄を助けたいと思い始める。どんなに周りから非難されても理解されなくても自分のやり方を貫く孤独な背中に、いつしか彼女は兄妹以上の感情を抱くようになった。
で、そこからルート分岐して想いを秘めたまま妹として兄を支えるエンド、気持ちを告げるも拒否られるエンドなど
またR指定近親ルートでいろいろぐちょぐちょになったりも考えてる
キリコさんの魅力を書こうとしたら前置きが長くなったので断念
長くなりましたが正気に戻る前に消えます
19 :
彼氏いない歴774年:2012/10/22(月) 14:57:30.88 ID:tsD5ba8v
前スレの逃走中のハンターに犯されるって妄想がツボ。
当然サングラスは外さないで無表情無言で。
スーツもきっちりしてるか着崩した程度だと大変興奮する。
20 :
彼氏いない歴774年:2012/10/22(月) 16:44:50.67 ID:kGz4zvIW
ウザすぎにしか見えなかったけど
CHICAGOのセルブロックタンゴをドヤ顔で踊る
観客はアタシに釘付け!
長文&携帯すまぬ
師匠(28♀)と弟子(18♂)
師匠はクール美女。スリムだけど出るとこは出てるナイスバデー
弟子は熱血漢な脳筋。
師匠の身の回りのこと(掃除洗濯ごはんなど)は大体弟子がやる。
上手くできたり機嫌が良い時は太ももをなでなでしてやる。
若い男が美女にそんなとこ触られたらもちろん反応しちゃって恥ずかしそうにする弟子を見てニヤニヤ
んで弟子が興奮のあまり触ろうとしてきたりキスしようとしてきたらビンタして泣かす。
ビンタされたくない(というか師匠に嫌われたくない)のでそれ以降はえっちなイタズラされて興奮しちゃっても頑張って我慢する弟子。
「師匠…オレ師匠のこと大好きです…師匠はオレのこと好きですか…?」
ってたまに真顔で聞くけど師匠は
「弟子に好きも嫌いもないわ」
と冷たくあしらって弟子はふぇぇってなる。
続き
でも何だかんだで師匠は弟子のことを可愛く思っててだいぶ従順になってきた頃に童貞卒業させてやる。
「どうして欲しいの?はっきり言って」
とか言って恥ずかしがる弟子にえろいことたくさん言わせてする。
終わった後に
「オレ…早く一人前になって師匠とケッコンしたいです…!」
と言う弟子に興味なさげに
「あっそ」
と言ってふぇぇさせる。
書いたらキリがないからもうやめるw
ふぇぇは涙目みたいな感じで
何をやってる師匠と弟子なのかは未定w
女×男の主従が好きだ
>>22-23 ちょっと捻った上で読みやすくした春琴抄みたいで結構好きかもw
素直じゃないちょっとツンデレな幼馴染みとのお泊まり妄想が止まらない…
喪子を見ると赤面してしまうから話すときはいつも顔を背けてしまう幼馴染み。
彼が不器用で口調や行動が素直じゃないことを理解して、そんなとこも可愛いなと思ってる喪子。
2人の親同士が仲良くて近所に住んでる。ある日いろいろあって幼馴染みが喪子の家に泊まることになった。
実は夜1人じゃ寝れない&トイレ行けない幼馴染みが夜中怖くなって喪子の寝る部屋に侵入して喪子を起こす。
喪「どうした?」
幼「………トイレ」
喪「ここトイレじゃないよ」
(黙って喪子の腕を引っ張ってトイレについてこさせる)
喪「じゃあおやすみー」
(黙って喪子のパジャマの裾掴む)
喪「…一緒に寝る?」
(赤面しながら小さく頷く)
ベッドの中で何故か少し積極的になった幼馴染みが喪子の手握ってきて、
びっくりして思わず顔見たら「こっち見んな!///」って怒る。
その後胸を触られて実は彼が胸フェチだということを知る
が、喪子は眠いためとても萎えている。
最近まとめ見始めたけど、みんな才能ありすぎだろw
自分は小学校あたりからずっと同じ妄想し続けてとうとう主人公二世代前まで行ってしまった。
主に主人公世代と、そのほか主人公世代の兄弟たちと主人公の親世代(幼少〜現在)と主人公の爺婆世代(青春期)の妄想するのが楽しくてたまらない。
主人公祖母
ある特殊な家系。時間やら神様を取り締まったりする。
眷属として犬神がいるため、子・孫の主人公は犬耳が生えたりする。なぜか本人は生えない。
堅物で憎まれ口たたくも、精神的に崩れやすい。
主人公祖父
元は分家で祖母眷属。真面目で心やさしいも若干ドジ。
主人公祖母眷属女
また別の分家。祖母のいとこ。妖艶でグラマーも祖母以上に厳粛。ドン引きするほど恐ろしい。
子・孫ともに眷属。
主人公祖母眷属男
主人公祖父の兄。イケメン、剽軽でモテる。だが実家が神社で祭っているのが猫の神様のため、力を使うと猫耳が生える。(猫神の趣味)
子・孫ともに眷属。
最近はもうこれが生活する力になっている。
27 :
彼氏いない歴774年:2012/10/26(金) 02:54:05.74 ID:qme1V2+R
電車で隣や目の前にイケメンが座った時だけにする妄想
電車が脱走した囚人にハイジャックされてしまう
監獄で欲求不満な囚人は、セックスが見たいからお前らは隣の奴とセックスしろと脅してくる。
そして乱交パーティーと化した車内で私はスーツ眼鏡イケメンに処女を奪われる…。
型破りな女天才外科医って妄想ネタが、何年も定番だったんだけど
今やってる米倉のドラマまんまで、ヤダ誰かに私の妄想盗み見られた><;と焦ったw
一番好きなパターンが、飛行機の中で倒れる病人
「お客様の中でお医者様いらっしゃいませんか!」の声にスッと現れる私
ギャルみたいな派手な格好で、CAに不審がられるも、天才的に処置をして乗客を助ける
とか、刑事ものでは、アメリカで名を馳せた天才プロファイラー
でも外見は(ryで、いかりや長助みたいなベテラン刑事と衝突しながらも、事件解決
とか、そういや米倉も刑事ドラマやってたっけ、厨二ドラマばっかりなんだな
ここ・・キモ
30 :
彼氏いない歴774年:2012/10/26(金) 11:59:59.96 ID:JG/ivSES
なれているな
>>29妄想はキモい事を想像するための最高の手段
キモくなくちゃ喪女なんてやってられない
脳内ぐらい好き勝手やるぜ!
最近月に2、3回通るところに花屋があって
ガチむち系のお兄さんが働いてることに気付いたところで妄想開始
イベントが何回か重なって通勤途中にある花屋に花を買いに行くこと数回
お兄さんと顔見知りになり顔を合わせれば挨拶をし、たまに食事をするようになる
ある日友人が花を買いたいとのことで例の花屋に連れて行く
そこでお兄さん友人に一目ぼれをし私に相談をする
どこの馬の骨とも知らない奴なんかに大切な友人は渡せないと思っていたが
一見怖そうだけど案外乙女趣味で憎めないとっても良いお兄さん
この人になら友人を任せられると快く協力する私
しかし何と友人に好きな人がいると発覚したり友人がストーカー被害に合うなどいろんな障害が…
いろんなトラブルを乗り越え二人はようやく結ばれることになる
そして結婚式
私は仲人役として参加し、スピーチをすることに
二人を大切に思っているからこそ、一番近くで見守っていたからこそ話せる内容
「私はとても幸せです。」としめた
しんと静まり返った会場に何かやらかした?と一瞬焦ったが
次の瞬間拍手喝采スタンディングオベーション
スタッフも今までの結婚式で一番感動したと絶賛
出席した独身は結婚がしたくなり、既婚者は気持ちを再確認
ちょっとした結婚ブームが起こる
その後子供が生まれた友人夫妻にあなたの名前の一文字を使わせてもらったのと報告がくる
前にも書いたかもしれないけど、家出中の高校生を拾う妄想が止まらない。
夜中ふらふらしてる真面目そうな男の子に酔って絡んで家に連れ帰ると、
家に帰りたく無いからしばらくいさせてください、と言われ、私は何も考えずに適当に承諾。
ワンルームだから同じベッドで寝るんだけど、お互い触れないよう意識して寝るんだ。
最初の数日はまだ態度が堅かった高校生も、だんだん私に心を開いて家出の理由を話してくれて、私が仕事に行っている間に掃除としてくれたりするようになって、
「喪子さんが食べたいって言ったからシチュー作りましたよ!」ってご飯作って待ってたりして、シチュー記念日だねとか言ったり。
高校生の家出の理由の一つとして受験から逃げたってのもあるんだけど、私が仕事に
行ってる間暇だろうと買い与えた参考書を真面目に使い出すんだ。
模試を受けさせるとそこそこの成績で、私が「凄いじゃん、頭良いんだね」と褒めたことに喜んでどんどん勉強するようになって、かなりいい大学の赤本も余裕で解けるようになって、
そんなに勉強出来るんだから帰りな、早く戻らないと出席日数足りなくなっちゃうよ、と私は諭すけど、
高校生は帰りたくないとごねる。
居座られても迷惑だ、私を誘拐犯にするつもりか、ガキが、とキツく言うと、高校生は泣きながら嫌だと反抗するけど、私もムキになって、もう明日にでも出てけ!と怒鳴って。
その日の夜は、いつもみたいに一緒のベッドで寝てる時にそーっと高校生が抱きついてきて、涙声で
「喪子さんのことが好きです。勉強を頑張ったのも喪子さんに褒められたくてです」
私も高校生のことを好きになっていたけど、お互いのその好きは恋愛感情としての好きじゃないことをわかっていたから、何も言わずに高校生を抱き返す。
私の胸で泣きじゃくる高校生の頭を撫でて、
「またいつでも遊びにきていいから」
くらいまででその先が思いつかないんだよなーあー妄想楽しい
家出少年と同棲したい
同じ職場の戸田さん(架空)に最近よく付きまとわれる。
戸田さんは黒髪イケメンな上に頭の回転が速く、人をおだてるのが上手なのでかなり重宝される存在。
毎日朝から夜まで営業だし出張も多いから事務所にはあまりいない。
でも先週、私が一人事務所で残業してたら営業から帰ってきた戸田さんにジーッと見られ、
「喪山さんって、意外と可愛い顔してるんだね。」と言われた。
また戸田さん巧いことをwと思いながら受け流した。
んで戸田さんが先に帰ってその1時間後くらいに私も残業終えて帰ろうと事務所でた。
したら、戸田さん待ってた。
家まで送るって言われたけど私の家遠いし悪いって言ったら、
「1時間待たせて、俺を1人で帰らせる方が悪いよ」って言われた。
いや、待っててなんて言ってないけど…と思ったけど、それじゃお言葉に甘えてっつって送ってもらった。
その次の日から、戸田さんは事務所で仕事するようになった。
んで毎日のように私を家まで送ってくれる。
戸田さん現実に現れろ
わたしも職場でのからまれ妄想する!
ちょっとイケメンかつ寡黙で眼鏡っ子な
弁当男子が何故かわたしに心を開いて
毎日一緒にランチして弁当男子が作った弁当食べる
今日の豆腐ハンバーグどう? おいしいって当たり前だろ
よく食うな デザートもちゃんと食えよ
わたしにだけは自分からボソボソしゃべる
いったん つづく
つづき
ツンデレな感じでデートのお誘いもある
こ今度築地に買い出しに行くけど
ひひひ暇だったら付いてきてもいいよ別にどうでもいいけど
人ごみすごいなはぐれそうほら手 と言って手をつなぐ 耳赤い
彼としては「お前は俺の弁当食ってればいいんだよ」が
告白のつもりだったらしい
>>37 「築地にいってみるけど、暇ならついてきていい。別にどうでもいいけど」と言われても
素で「ああ、私一緒にいっても足手まといになりそうだしやめとくね^^」
「日曜はNHKの早指し将棋見るんだ」
「いいもの買えるといいね、気を付けていってらっしゃい」
と答えるルートはありませんか。
手をつないでも、人込みを抜けると普通に手をほどいて「すごかったねえ、人いっぱいなんだね」、
告白されても「そうだね、弁当男子君のごはんおいしいよね」と
微妙に天然とも言えない感度の悪い答えをするルートが好きだ。
弁当男子がもやもやするとおいしい。
小池徹平似の新入社員に惚れられる妄想を
かなり前にここに書いたが、
小池が一丁前の社会人になるところまで妄想がすすんできた。
部署が違う私にアピールする為、
組合の行事とか飲み会とかで
雑務を引き受けたりする小池。
「小池君、仕事だけじゃなくて色々頑張ってるよね」と私に誉められ、ご満悦。
「小池君ってモテモテなんだってね」
「全然モテませんよ〜」
「総務の女性陣に大人気で、営業さん達が面白くないって言ってたよ」
「モテてないですよ〜」
「なんで彼女いないの?」
「モテないからですよ〜」
「いや、工場でも人気があるんだって。凄いね小池君」
リア充の余裕でさりげなく好きアピールするも、
私の喪女パワーの前にそんなものが通用する訳もなく、
ガッカリする小池。
定例会議の資料作成を任される小池。
頑張るのはいいけど無理しないようにと心配する私に、
「僕、仕事の出来る男になりたいんです」。
勿論、仕事の出来る男が好きと言った私へのアピールだが、
「私も仕事の出来る女になりたいな。頑張ろうね」
と明後日の方向に返事されて凹む小池。
何の努力もしなくても惚れてくれる小池。
どんな喪女的行為にも負けずに思い続けてくれる小池。
そろそろ恋敵(小悪魔系エビちゃん似新入社員)を登場させるつもりだが、
そんなものには目もくれない小池。
小池が脳内にいるから、一週間頑張れる。
ムーミンのスティンキーに懐かれる妄想にハマってる
スティンキーがいたずらされても怒らない私に疑問を感じたことを
きっかけに、本当はみんなと仲良くしたい寂しがり屋のスティンキーが心を開き
つきまとうようになる。
甘えん坊なスティンキーと一緒にベッドで寝たり、焚き火にあたりながら
よしよしって撫でてあげたい。
あとスナフキンに嫉妬されたい。
>>40 スティンキーいいね!
小憎たらしいクソガキが、一枚壁を破ればデレ成分多めのツンデレになりそうな気がするw
スナフキンの嫉妬もたまらんw
ミーに冷やかされたりスニフに茶化され、ムーミンがそれをたしなめてくれるとか。
ときどきトゥーティッキーあたりにずばりと心の中を言い当てられてドキリとしたりしてみたい。
妄想の自分って「そのまんま」「修正」「全く違う」皆はどんな感じ?
私は日常の妄想なら美化修正した自分、二次元妄想なら性格すら全く違う自分だ(自分というよりもはやオリキャラ)
妄想は完全に自分とは別人
どんな相手でも同じオリキャラで妄想するなぁ
日常の妄想はあんまりしなくて中世ヨーロッパとか日本なら幕末〜明治ぐらいの時代設定
国が変わったらオリキャラがアレンジされて人種が変わったり。でも基本は変わらない
そういえば友近が、妄想した時に自分のお腹とかの肉が嫌でダイエットしたとか言ってた
どんな妄想する時でも見た目は完全に別人、だけど性格は半分くらいそのままって感じだなー
自分のありのままの姿で妄想は無理だわ…
自分にだけあからさまにツン過ぎる後輩が欲しい
でも最終的にデレてほしい
他の人には普通に接してるのに私には超無愛想でボロクソ言ってくる。
「うわ、いたのかよ…しかも出勤時間一緒とか最悪」
「あんたに仕事教わるくらいなら辞めた方がマシ」とか言われる
でも私がそいつの教え役担当だから仕方なく仕事教わるツン後輩。
「わかりづれーんだけど」
「あんた教える気あんの?」など吐かれる暴言の数々…
ウザがられるのには慣れてる私は、「一応先輩なのに嫌われすぎワロタww」程度にしか思ってない。
その後は上司から冷凍室での作業を任されてそいつと2人で冷凍室に閉じ込められる展開や、
優しくて仕事できるイケメン上司からデートに誘われて浮かれる私を見て面白くないツン後輩、
別の新入社員(素直で可愛い男の子)が私に懐いてるのを見てヤキモキするツン後輩……
各場面で少しずつデレてもいいし、最後とうとう我慢できず強引にキスとか強気にデレてもいいな。
>>45 読んでてニヤニヤしてしまった
ツン成分多めで独占欲の塊のような後輩、大好物だ
> 冷凍室に閉じ込められる展開
ここんとこに大変美味しい妄想が詰まっていそうな気がする!
幼児が大人にがんばってついていく姿と銀髪褐色肌赤目が好きだから
銀髪褐色肌赤目男女双子が私に懐いたら鼻血もの
最初はお互いに気まずいけど少しずつ慣れていく
大人が苦手だから私が世間話してると双子が足に引っ付くとか
昼寝から目覚めたら私の姿が見えなくて泣いちゃうとか
初めてのお使いではらはら見守りたい
二人で出かけるときは何があっても手を離さない二人
ものを落として手を離せばいいのに絶対に離さない子供ゆえのどんくささに萌えたい
成長して実は異世界からやってきたの…という超展開希望
>>47にはぜひヨルムンガンドを見て欲しい
幼児でもないしどん臭くもないけどw
私が季節ごとにしてる妄想。冬ver。
コートにマフラーぐるぐる巻きにした美少女が
コンビニで肉まんとかの入ったケースの前で散々悩んだ挙句、
「あんまん下さい!・・・すみません、やっぱり肉まんも下さい!」
と肉まんあんまんを購入、
雪の積もるバス停のベンチで、白い息を吐きながらほかほかのあんまんを満面の笑みを浮かべて食べる。
買うのは温かいココアだったりあえての雪見大福(コタツで)、ベンチの端に小さい雪だるまを作ったりとにかく冬らしいことをする。
美少女なので何をしても大変微笑ましい。
そんな少女を見た人は「あぁ、冬だな」と季節を感じて和やかな気持ちになる、そんな妄想。
子どもできた妄想が最近のブーム
キャラと自分(だけどもはやオリキャラ)
顔・髪・性格って組合せでA〜Fのパターンができ男女12通り
キャラに憧れて髪型を真似してるって妄想や、誰と誰が双子だったらとか妄想したり、幸せな家庭の妄想が凄く楽しい
51 :
彼氏いない歴774年:2012/11/03(土) 23:54:12.60 ID:ojqFoq7N
結婚して子供が出来て、でも離婚して旦那は勿論子供とも絶縁
しかし数十年後に子供一家と自分がニアミス って妄想を時々する
とある男性芸能人と自分が結婚、女の子二人(双子)と男の子を授かる
家事と育児と末っ子のお受験準備に忙しくしてる所へ、旦那の浮気がスクープされる
相手はアイドルから女優に転身した若い女性(イメージは大島優子)元々「お互いファン」とは公言してた
問い詰めたところ、旦那は浮気を認めた上に開き直った態度で我が子三人も味方につけてて
時々自分以外の五人で映画や遊園地へ遊びに行ったりしてたらしい
娘二人は反抗期で自分を執拗に嫌っているが、それ以上に旦那が浮気相手に懐く様に仕向けていた様子
どうしたら良いのか…と悩むものの解決法は分からず
そうこうしている内に、旦那と浮気相手から「三人で話したい事がある」と呼び出され
指定されたレストランで旦那から「別れて欲しい」浮気相手から「子供は自分が育てたいから連れて行くな」と頼まれる
心身ともに疲れ果てていたので、「私の子も新たに出来た子供も平等に愛する事」を理由に了承
残りの人生を裕福に過ごせるだけの金額を受け取り、家を出る準備に取り掛かる
子供達には1000万円ずつ入った預金通帳と印鑑をそれぞれに渡し、自分の顔写真を処分させる
ケータイやPCに入っている私の名前と連絡先・私の実家の祖父母の名前と連絡先を消去させる
「これで顔を見るのは最後だけど、この家に残るあなた達はこれからも何も変わらず幸せで居られるから」的な
娘から「本気で嫌いだった訳じゃないんだけど…本当にもう会えないの?」な今更遅いご挨拶
末っ子の息子だけは泣いてくれたけどまだ幼いから別れの雰囲気に飲まれただけ
いよいよ出発、の直前にリビングで見たのは仲良く寛ぐ旦那と浮気相手
一応声をかけると、彼らからの言葉は無く元旦那の冷たい視線と後妻となった浮気相手の勝ち誇った笑顔に見送られる
それから数日後、息子が高熱でダウン
元旦那と後妻は新婚旅行で1週間は帰って来ない、実の母親である私の連絡先は全消去、私の実家データも全消去
遠方の元旦那実家に連絡を入れ、来てもらう事になったが息子の容体は悪くなるばかり
もちろん元旦那にも連絡を入れるが新婚ゆえ非常事態なのがイマイチ伝わってない様子
結局近所の人に助けを求め、息子は病院に搬送されたが残念ながら死亡
芸能人カップルゆえ帰国後の元旦那夫婦は強烈なバッシングを受け、娘達もマスコミ被害者に
が、私は新たな地での生活を始めていて何の情報も入らず
元旦那夫婦が破局し、娘二人も大学入学と同時に実家から逃げるように独立し、事実上の一家離散となった事も
私は知らされず彼らの幸せを遠くから祈る日々
30年の月日が経ち、私はとある観光地(イメージは函館)の高級老人ホームで余生を満喫
この日は老人ホーム仲間とヘルパーさん数名と一緒にカフェでお茶&お喋り
老人ホーム仲間の男性に「タイプですよ〜」などと言い寄られるも、アレコレ言ってはぐらかす私
そこへ通りがかったのは二組の親子連れ、それぞれの母親は双子の女性
隣り合ったテーブルで、向こうは何となく私の姿が気になる様子だけど私は気付かず
老人ホーム仲間とヘルパーさん達への「男の人は浮気するでしょ」という声と
「私も子供がいたけど、旦那と浮気相手に奪われたのよ、女の子二人と男の子…」という内容で確信を持ったのか
女性二人が私の方へ歩み寄り「もしかして、私達の母親では…?」と問いかける
私はニッコリ微笑んで「違うと思いますよ」と一蹴
本当は気付いている、紛れもなく我が娘達、しかし絶対に認めてはならないと自分に言い聞かせ
「私の子供達は、三人とも遠い所で幸せに暮らしてるんじゃないかしら、旦那さん達に約束して貰ったから」
と言葉を続ける…二人の娘とその家族達は真実を何も話せないまま、しばらく経ってから店を出て行った
これは妄想だから…願望じゃないから…
>>52 つうか、2ちゃんてこんなに長文一度に投稿できるの
知らなかった
地方のCMだけどハマinの教員のお兄さんと肩に乗ってる鳥の関係性が気になりすぎる
ペットなのか友達なのかお気に入りのぬいぐるみなのか…
話しかけたりはするんだろうか
お昼ご飯あげたりとかするんだろうか
なでなでとかするんだろうか
寝る時も一緒なんだろうか
鳥用のふとんがあるのかな
>>54 何代目のCMか忘れたけどCM入って直後
いつもの女の子に話しかけられる前に肩に乗った青い鳥にアンパンちぎって
ほれほれーって感じで差し出してたのを見たから仲良しなはず
最近始めた妄想だから途中までしか考えてないけど、ものすごく容姿が整った美少年になる妄想。
学校では成績も先生からの評判も良く女子からもモテるけどそれは猫被った姿。
実は性格最低で超極悪で口も悪くて、校外では悪い仲間とつるんで喧嘩や盗みやとにかく悪いことしまくるっていう設定。
しかしある日学校の屋上で1人タバコを吸ってるのをクラスの冴えない女子に見つかってしまい…ってなるつもり。
その冴えない女子が自分で、不良美少年といろんな展開になるのでも楽しそうだ。
でも一番楽しいのは、色んな女子に好きだと言い寄られて
「ありがとう。君みたいに可愛い子にそう言ってもらえてうれしいな^^」
とか言っておきながら裏で
「あいつブスの分際で告白とかマジ気色わりぃんだけどwww」とpgrする場面
私は自殺して葬式の真っ最中
私をいじめてきた男が「実は好きだったんだ」と号泣
家族も友人も何でサインに気づいてあげなかったんだろうと泣く
くだらねー
60 :
彼氏いない歴774年:2012/11/08(木) 21:41:37.67 ID:xxcHKMEB
皆さん妄想逞しいですね
私はノーマルな普通の幸せ妄想しかできないよ。
は〜思考を現実化させたい…
道を歩いていたら誰かに無理矢理腕を掴まれ、はっと振り返ると遠い日に淡い恋心を抱いていたけれど、会えなくなっていたあの人が。
ずっと貴女が好きだった。とか言われて、愛の告白を受け、キスされて強引に結ばれたひ…
あの人のお部屋で料理作ったり、デートしたりラブラブしたり…
よほほほ
お前らの想像力が羨ましい
モテないうえに妄想する能力もない
未だに妄想の内容が高校のクラスメート達だ・・・
63 :
彼氏いない歴774年:2012/11/08(木) 22:20:04.97 ID:xxcHKMEB
好きで好きで仕方がなかった相手から強引に無理矢理求められたいという願望が消えない…
強引に無理矢理に求められるという所が味噌でございまして…
愛に植えているのかな
好きな人から有無を言わさず求められたいよー
喪女なのに処女なのに、淫らな事を想像している自分ハズカシス(´∀`)
私は冴えない大学生(アパートに独り暮らし)にストーカーする妄想してる
彼が学校に行ってる間に勝手に部屋に侵入して掃除洗濯したり布団に潜り込んだりした後に
出来合いのもので済ませている彼の為に栄養たっぷりの夕飯を作ってあげて彼の帰りを待つ
警察に突き出されそうになったら何とか逃げてまた次の日も彼の家に行く
足がつかないように慎重に、警察が見張り始めたら一旦止めて暫くしたあとにまた再開する
段々エスカレートして彼がお風呂に入ってる時に自分も裸で乱入してみたり
夜中に寝ている彼の布団に一緒に潜り込んで抱きしめたり
その内彼も諦めて家事やらせて好きな時に抱く都合の良い女扱いし始める
でもある日ぱったり行かなくなって彼は安心しつつも寂しく思ったりして
そう言えば連絡先も知らなかったなとかあれこれ考えている内に自分のことを探そうと決意する…
みたいな
65 :
彼氏いない歴774年:2012/11/09(金) 07:08:29.05 ID:c6hSh5xS
人ごみで後ろの長身イケメンが私の腰に手を回してきて
人気のないところに導かれて頬を手で包まれていきなりディープキス
固まる私に構わず口腔内をチロチロ
片手は私の手首をしっかり握っている
耳や首筋、胸に手が降りてきても私は心臓バクバクで逃げられない
脚の間に彼が自分の脚を割り入れて密着
身じろぎしてもより深く抱かれる
じりじり逃がれようとしている間に背面が壁になっていよいよエロい感じに
襟をはだけて首筋を舐められたり
彼は私の手を取って自分の股関を撫でさせる
すぐに熱く堅くなって形がわかる
ヤバいと思って全力で手を引いて逃げ出した
>>65 ヤバイ。手首握られるところが私のエロツボと一緒だわ。
私の場合は相手が侍なんだけどね。
いやー手首掴むのは鉄板の萌えシチュでしょう!!
嫌がってるのに無理矢理されるっていいよね。
それぐらい強く愛されてるっていう感じが!
※ただしイk(ry
68 :
彼氏いない歴774年:2012/11/09(金) 21:07:18.32 ID:c6hSh5xS
今朝の
>>65です
直前に夢で見てたのよ
あまりのエロさに頭がボーッとして覚醒できず
喪女板を開いたわけで
はー。夢ですら気持ちよかった。現実になったら死ねる。
69 :
彼氏いない歴774年:2012/11/10(土) 03:38:11.95 ID:1xlwWYuB
耳を摘まんだりして逃げてゆく
取引先で打ち合わせ。打ち合わせが終わったので電気を消して帰ろうとすると「ちょっと待ってください」と呼び止められる。
同僚は次の打ち合わせのため会社に戻った。
電気を消したままの会議室で「特に用があったわけじゃないんですが…」という彼。電気つけないのかなとそわそわする私。
なぜか隣同士に座って仕事の話。プライベートな話もでてきたとこで彼がほっぺにキスしてきた。
びっくりしてると可愛い可愛いと言いながら首筋やほっぺにキスをしてくる彼。気づけば上半身は服を脱がされてて「待ってください」状態。
好きだから全部もらって欲しいけど彼は既婚者。
「奥さんが…」っていうと「僕はクズだから」ってせつなそうな目で見てくる。
私の手をつかんで自分の股間を触らせる彼。暴走寸前の股間。私はズボンのチャックをあけてしゃぶる。
彼は私の髪を撫でながらせつない顔をしてる。「入れたい」っていうけどさすがに奥さんへの罪悪感でできない。
口にだしたとこで私も服を整える。「なかったことにしてください」っていって部屋を出ようとすると彼が口にキスしてきた。
それまでずっと口にはしてなかったし、フェラした口なのにいいのかよ〜と思ったけど、またまたせつない顔をしてたのでたまらなくなって抱きついてしまった。
好きだけど既婚者なので好きになっちゃいけない。せつない顔が私の性欲を呼び覚ます
>>70 エロいけどせつないね。
私も男のせつない顔弱い。
ただし、イケ
>>66 ほほー。侍とはまた萌える…。
私は人外相手です
やっぱり喋る車(AI搭載)との妄想が止まらない
そういうテクノロジーが当たり前にある世界で、自家用車として購入した新車
男性の声で「初めまして、オーナー」とか言ってきて仰天する自分
そういえばディーラーの人が男性型で良かったかとか念入りに聞いてきたような…
何のこっちゃと思ってたらこういうことか!とようやく理解して、でもせっかくの新車を
いきなり手放すわけにもいかないから車との日常が始まる
おはようございます、オーナー。本日の天気は晴れのち曇り、少し寒くなりそうです
おはようございます、喪子さん。だいぶ冷え込んできましたね、…手袋をお忘れのようですが。
おはよう、喪子。道路の凍結が予想される。だからなるべく早くタイヤの交換をと言ったのに…
最初こそ固い口調だったものの徐々に学習してきて仲良くなる自分と車
執事が世話焼きのお兄ちゃん的な感じになればいい
変形してロボになりでもしたら幸せで死ねる
逃走中のハンターみたいなSPに守られたい
恋人はSPのCM見て思いついた
無口でクライアントを守ることに徹するうちにクライアントを愛してしまう
胸のうちに隠して押し殺すもクライアントに切ない表情で迫られ、我慢できずに
抱いてしまうってのがいい。イメージはターミネーター
ヤバイ自分の妄想で泣きそうになった
おhる
>>75 えっ私普通に号泣することある
悲しい音楽とか聴きながらやるとさらに出来る
自室で妄想中、ヒロインの台詞が無意識に口に出てしまい独り芝居
家族に怪訝な顔で「電話でもしてたの?」と言われた私ですが何か?
78 :
彼氏いない歴774年:2012/11/14(水) 23:13:10.87 ID:S/KskhN5
妄想って目つぶるの?
79 :
彼氏いない歴774年:2012/11/15(木) 02:37:09.82 ID:z0B0avGO
>>73 自分の趣向とマッチしすぎワロタwwトランスフォーマー好きなのかな
一日中ほとんど妄想してるわ
>>79 トランスフォーマーも好きだけど小さいころから勇者シリーズが好きで好きで…
GGGが出来る日がいつかやってくると信じている
理想の彼氏と理想の同棲妄想楽しい
最近の理想の彼氏は少しぽっちゃり体型で身長170cmくらい
優しくていつもニコニコしてて料理が得意という設定
しいて言うなら鈴木福くんを大人にしたようなかんじの見た目
彼は決断力もあるし好奇心旺盛だから休日は2人でいろんな場所に遊びに行く
優柔不断で行動力のない私が珍しく「○○行きたい!」と意見を言うと
すごく喜んで行こう行こうと連れてってくれる
休日2人でディズニーの新作映画を観に行く
映画観終わって
彼「じゃ次は○○行こうか!喪子ちゃん今晩何食べたい?」
私「んー…あ、オムライス食べたい!最後卵切ってとろ〜ってなるやつやってよ!」
彼「えぇ〜、僕あれやるの苦手なんだよなぁ…よし、今日は成功させるね!」
そんで買い物して手繋いで帰る
旅行も行きたい
帰りの新幹線で楽しかったね!って言って旅行中に撮った写真見たい
地元に到着して駅から同じ家に一緒に帰る幸せを体感したい
好きな人と一緒なら、楽しい時間が終わって寂しく感じたとしても
共有できる相手がいるならそこまで辛くないだろうし
最後ヘヴィーになってしまった…
完全オリキャラの美女になりきって、いろんなハリウッドスターとキスしまくる妄想
キアヌ、トム・クルーズ、ディカプリオ、エドワード・ノートン、ジャレット・レト、ポール・ベタニー、イーサン・ホーク……
85 :
彼氏いない歴774年:2012/11/17(土) 23:50:55.74 ID:fsu3npvD
・・・
>>83 素敵…!
ほのぼのした日常おくってみたい
友達ゲームが欲しい
お嬢様タイプから悪口言うようなリアルなタイプまで様々
話したり買い物行ったり相談されたり旅行行ったり…
選択肢によって友好度がかわってく
友人の恋を応援したり、逆に応援してもらったり
振られたら励ましor励まされイベント
友人に彼氏ができたら遊べない日が増えるとか、始めのうちは帰るのも無理とかリアルにして欲しい
「この服似合いそうー!」「あ、可愛いー!」というやり取りしたい…
サッカー好き代表好きキャプテン大好きなのでそういう妄想
私はドイツの日本語学校教員=ドイツ在住=独語喋れる
キャプテンとは独語の家庭教師&生徒という関係
リアルに同い年なんだが学年が違うので学生時代とは立場が逆転
つまり先輩にモノを教える、ということで最初は多少テンパる
そして、実際にキャプテンも女性と会話するのはあまり得意ではないらしいので最初のうちこそぎこちない
が、なんとか距離を縮め言葉も教え、普通の友達みたいな関係になる
ボケとツッコミもパターンを変えつつこなせるくらいの友達関係になる
移籍してくる後輩たちにも言葉を教えてやってくれ、と
キャプテンを通していろんな選手と知り合いになる
彼らが移籍した国もドイツを筆頭にオランダベルギーロシアイギリスイタリアといろいろ
しかしほとんどが年下である
そのためいつの間にか「ねえさん」と呼ばれていた私
なんでやねん……と苦笑していたら、年上である代表GKや日本出身他国代表には「じゃ『お嬢』で」と呼ばれていた私
最初こそ、私はそのスジの人じゃない、と取り消しを求めるも、なんかいちいち抗議するのも
めんどくさくなって好きに呼ばせている
ちなみに私は、先輩は苗字+さん、後輩は名前+くん、後輩の既婚者は苗字+くん、で呼び分け
代表6や10や五輪7にはどういうわけだか懐かれて「ねーさんねーさん」と慕われる
……が、そういえばキャプテンには呼ばれたことがないような
記憶は一応ある
苗字+さん、という非常に他人行儀な呼び方をされた記憶はある
まぁあのキャプテンだしな、真面目な人だしな…と少し淋しいような気もするが気にしない
この頃にはもう流暢に独語を操れているキャプテン
それゆえ家庭教師にいく割合もぐんと減るが、どういうわけだか
日本選手会のゲストに呼ばれたりフツーに後輩やGK交えてごはん行ったり、と勉強以外でちょくちょく会うように
……ココまでは詳細に妄想してるんだ。
それ以降は割と曖昧。
でも、あくまでも年下選手は弟みたいなポジションで、年上選手は頼りになる先輩で、逆ハー展開は望んでない。
そしてそんな人たちに「付き合ってるの?」とか「夫婦かよ」とか、キャプテンとふたりでワンセット扱いされたいんだ。
酒飲みながらこういう妄想してる時が幸せ。
とにかく薄幸美人が泣いてる妄想が好き
大正浪漫的な時代に愛の無い政略結婚をした夫婦。
しかし夫妻の間には子供が出来ず、新婚まもなく夫はよそに女を作ってしまう。
元々気弱な娘だった妻は初夜の夫の態度がトラウマになっておどおどした性格に、
彼に愛してもらえるよう一生懸命尽くしていたが
冷え切った夫婦関係を修復することはできずどこか空回りしていた。
実家からは幸せに暮らしていると信じられ
夫からは金づる扱いで飼い殺しにされ、広い家にひとりぼっちの妻の元に
夫の遠縁である若者が下宿するとの連絡がきた。
若妻ひとりの家に男の人を下宿させるなんて…と憤ったが
決まったことは仕方ない
ところが、いざ学生を住まわせると屈託ない彼の態度が心の傷に優しく染み渡る。
笑いの絶えない家で暮らしているとついぞ恋の味を知らぬまま他人のものになってしまった事が悔やまれて
「もっと早くこの人と出会えていたら」と思ってしまう自分がいた。
しかし貞淑な妻はそのたび激しく自分を責めて台所で大根刻みながら泣いたりする
ご近所の目もうまいこと掻い潜り、
初恋同士の子供や姉弟のような幸せな暮らしを続けていたが
ふとした拍子に学生が「あんな人より僕の方があなたを幸せにしてあげられる」と妻に迫る
妻は私もそう思っていたの、本当はずっと貴方が、という叫びを唇を噛み締めて殺し
嫌、やめて下さい、こんなこと許されないわと口ばかりの抵抗をしながら和室セクロスすることに
最中はいつもの「奥さん」ではなく「喪子さん……喪子さんっ……」と切羽詰まったように名前を呼んでくれる若者に
本当に人を愛しいと思う気持ちを知る妻
終始抗って泣いていた(ように見える)彼女の態度に学生は我に返り
彼女に土下座して謝って家を出ていく
「夫にはこの事を言わないでください」と姦通の罪に怯えたふりをして学生を口封じする若妻は
彼の姿が見えなくなるまで窓辺に佇んでいた
夫が妻に歪んだ愛情を抱いていてこの後DVされる展開や
時間軸前後して「喪子さん、この傷は……?」って学生にDV痕やためらい傷発見される鬱展開もたまらない
リアル不倫や暴力は昼ドラの中だけでおなかいっぱいだが
レディコミみたいな妄想の楽しさ異常
90 :
87:2012/11/23(金) 17:43:42.53 ID:lko6QI4Y
握手をしよう
>>89 キャプテンがクラブに復帰して即アシスト決めた時も
久しぶりのゴール決めた時も泣いちゃったからさ
涙声で「おめでとう」って電話する妄想もしちゃったよ
隣にいた後輩'sが「ねえさん泣いちゃったじゃないっすかwww」とか
電話の向こうへ茶化すんだよ
「……え、そいつらと一緒なの、今」
ってキャプテンが少しむっとしたような感じになってくれたら
非常に萌える
男版武装神姫の妄想
マスター!と言っていつも引っ付いてくる素直な年下少年系
俺がマスターに遣えてやってるんだから感謝してくれていいんだぞ、という
上から目線なのに常識知らずでアホの子な俺様系
普段は怠けてるマスターを叱ってばかりでなかなか素直になれないツンデレ系
引っ込み思案だけど実は人一倍マスター大好きで
いざとなったらマスターの為に戦うヤンデレ系
この四体のイケメン神姫に身の回りのお世話してもらいたい
年下少年系は色んな装備着てもらって似合うよって言って照れた顔を見たい
俺様系とツンデレ系には課題手伝ってらいたい
俺様系に教えてもらった通りにやったら実は間違っててツンデレ系に二人で叱られたい
ヤンデレ系は一人でポツンとしてそうだからちょっかい出して構ってあげたい
もう何でもいいから男版神姫ください
ちょろちょろ動いてる女版神姫が可愛すぎるから男版も欲しい
無駄に長いうえ後味悪い妄想
城壁で囲まれた国があった
城壁はその国の領主の先祖が魔術師に依頼して作らせた物で魔物を近寄らせず物理的な攻撃を無効化する力がある
無敵の盾を手に入れた領主一族は次第に傲慢になり国は富んだが人の心は荒れていった
貴族が財産を独占し贅沢な暮らしをする一方、平民は片隅のスラム街で貧しい生活を強いられるようになった
そんな環境のなか孤児のモコとリアは本当の姉妹のように支え合って生きてきた
我慢強く一度決めたことはやり通すモコと病弱で大人しいリアは性格は違えど仲が良かった
あるときモコは体調を崩したリアのため一人で貴族の残飯を漁りに出かけた
リアのために栄養のある物を探さなきゃ!といつもより遠出したモコは帰るのがすっかり遅くなってしまった
暗くなると物騒だから早く帰ろうとしたモコは辺りの様子がおかしいことに気付く
実は一部の貴族たちによる治安と景観の向上のためのスラム街一掃計画がついに実行されたのだ
スラム街は火が放たれ抵抗する者は容赦なく殺される地獄絵図と化した
なんとかリアの元に帰ろうとするモコだったが逃げ惑う群集の壁に遮られ思うように進めない
ついには城壁の門に押し寄せた人々の波に呑まれ幼いモコは外に押し出されてしまう
通常は門を通り国から出入りするには身分証が必要だった
許可なく門を通ることは城壁によって安全を保ってきたこの国においては死に値する重罪だった
一掃計画は一部の過激派による独断的な行為だったので門を守る衛兵は暴動を予想できず対処しきれなかった
しかし騒動が落ち着いてからは警備は強化され再び通行は困難になってしまった
当然身分証を持たないモコは中に戻ることはできない
スラム街と言えど隔離された国内はある程度安全で残飯も確保できたので孤児でもなんとか生きていくことができた
しかし壁の外は盗賊や魔物がうろつく危険な状態だった
頼る相手も居場所もないモコはすぐに人買いに攫われ奴隷として働かされることになった
過酷な日々だったが「ここで死んだらリアに会えない!きっと私を待ってる!」と思うことで耐え抜いた
辛い目に遭うたびリアを思い出し耐えるうちにモコ、次第にモコの中でリアは神聖で特別な存在になっていった
忌まわしい事件から何年もたち主人が盗賊に殺されのをきっかけにモコは自由の身となった
どさくさに紛れ主人の財産を奪い逃げ出したモコは遠く離れた生まれ故郷に必死に帰った
なんとか国には戻れたがスラム街は焼き払われかつて暮らしていた場所もなくなっていた
寝る間を惜しんでリアの手がかりを求めたモコは「リアに似た娘が貴族の愛人にされている」という情報を頼りに使用人としてその屋敷に潜り込んだ
その頃リアは自分を養女にしてくれた老紳士に告げることのできない恋心を抱いてた
あの日リアは姉のように慕っていたモコを探すうち体調が悪化し倒れてしまった
このまま死ぬんだと覚悟したリアを助けてくれたのがその老紳士だった
老紳士はリアを屋敷に連れ帰って看病し大切な幼なじみが死んだと落ち込む日々も癒してくれた
老紳士は幼くして妻と共に事故死した娘に似たリアを養女として育てたいと申し出た
老紳士を慕っていたリアは申し出を受け入れたが成長するにつれそれが恋心だと知り養女としての暮らしが辛くなってきた
告白したら一緒にいられなくなるが一緒にいるのも苦しい、愛人だと噂され老紳士の立場を悪くする原因になっている、自分が寝込んだせいで被害の大きかった地区までモコが外出し死なせてしまったと悩む毎日を過ごしていた
一掃計画は国を混乱させたと領主も認めたが首謀者に身内がいたため処罰を見送る形となった
老紳士は首謀者を厳しく罰するよう領主に進言したがその正義感を疎む輩に「孤児を愛人にしてる」と悪評を流されていた
同じ国に住みながらこの年までスラム街の存在に無関心だった自分を老紳士は恥じていた
騒ぎを知り軽い気持ちでスラム街に近付いたが死体と燃えさかる家を見て興味本位な自分の行為と貴族の傲慢さに吐き気がした
リアを娘に似ていると理由をつけて養女にしたのは本当に善意だけなのか、勝手な贖罪のために利用しているのではないかと葛藤するがリアを心配させまいと余裕のある態度を崩せない
この後は
・悪評を信じたモコが問答無用で老紳士殺害→リアに拒絶され精神崩壊→リアも殺し「自分を待っているリア」を探す旅に出る
・噂は誤解だとリアに諭される→モコも養女に→今のリアに自分は必要ない&貴族の生活には馴染めないと感じ自分の人生を探すため国外に旅に出るモコ
・老紳士が善人だと知るモコ→苦労してきたモコに同情するうちいつの間にか女性として見ている自分に気付く老紳士→養女でありモコの幼なじみでもあるリアに相談→泥沼化
・屋敷から逃げようと持ちかけるが断られる→老紳士を誘惑し妻の座に→これからはお母さんとしてリアの面倒見てあげるね!
とか妄想してる
だれも幸せになれないorだれかの幸せがだれかの不幸みたいな展開を妄想してる
気付くと「お互い大切に思っているはずなのに立場や考え方の違いですれ違い悩み傷つけあう」妄想ばっかりだ
>>88 すごく引き込まれた
ゲームや小説にできそうだね
むしろあったら鉄板と言われてようと読んでみたいなぁ
ここ凄く詳細に書いてくれる人もいるから、練習として
何か書きたいというような時のネタにできそうだね普通に
勝手にされたら不愉快だろうししないけど
10年ぶりに再会した同級生。
そんなに仲良くなかったものの、アドレスが残っていた、そんな間柄
「なんだか懐かしくなってメールしてみました。飲みに行きませんか?」と誘ってきた
待ち合わせ場所に立っていた彼は、昔より少し背が高くなっていて大人の色気も出ていた
洒落たバーで昔を語らう。「喪子さん昔凄く大人しい感じだったけど、綺麗になったよね」
お世辞でも綺麗だと言われると嬉しい
帰り道、彼は家が遠いのでタクシー乗り場まで案内する為に「タクシー乗り場あっちですよ」と足早に歩こうとすると、「待って」と手を握られる
恋愛経験のない私は、手を握られた瞬間固まる
冷たい空気と沈黙が流れる
「喪子さんの家…どこですか?途中まで送ります」と、私の手を握り、タクシー乗り場の反対側に歩き出す
「いいですよ!1人で帰りますからタクシー乗ってください!」とタクシー乗り場まで手を引っ張ろうとすると「女の子1人で夜道歩かせるわけにはいかないよ!喪子さんが家まで送られるの嫌なら途中まででも送らせて…」
少し強い口調で言われ、お言葉に甘え途中まで送ってもらった
彼は、ずっと私の手を握っている。寒い空気の中、酔いはもう冷めているのに胸の鼓動がずっと早いままで顔の赤みが引かない
「もう…ここまでで良いです!家すぐそこなので」
家からはかなり遠いがこれ以上一緒に居たら何かを期待しそうで怖かったから嘘をついて立ち止まった
「わかった。じゃあ…気を付けて」
彼は私の手を離し、何か言いたげな表情で私を見ている
手を離され何故か悲しくなる。
懐かしくなったから飲みに誘ってくれただけ…期待しちゃダメだ。そう自分に言い聞かせ、「今日はありがとうございました」と彼にお礼をし背を向けた
少し歩き出したとき、背中に衝撃と温かさを感じた
「ごめん…少しだけ…」彼が私を後ろから抱き締めていた
顔が更に火照る。彼の体温を感じて体が熱くなる
「…離してください」混乱して可愛げない事を言ってしまう
本当は……嬉しいと思ってる。だけど一生懸命自分にブレーキをかけている
可愛げない言葉と裏腹に抵抗しない私を、彼は更に強く抱き締め「喪子さんの顔…見たいよ」と耳元で囁かれ、私はそれに応じてゆっくり振り向くと、顔を近付けキスをしてきた
彼の唇が少し動き、私の唇をいとおしむようにキスをする…だんだん激しくなり、舌が私の口の中に入ってきた
という夢を見た
夢じゃなくて妄想。あり得ないけど妄想くらい許しておくれ
男「ごめんな…トロトロに…煮たりして…」
豚「…いいよ、慣れてるから…」
男「ほんと、悪かった…でも、もう少しだけ…」
豚「…ッ!? まだ…煮る気なの…?」
男「すまない、これだけじゃ満足できないんだ…!」
豚「やっぱり…私って都合の良い女だったんだ…
私ならいくら煮込んでもいいと思ってるんだ!!」
男「違う…お前だからだよ…!
お前じゃなきゃ、こんなに煮込めねーんだよ…!」
豚「お前」
男「…?」
豚「その、お前ってのやめて。
私はもう…角煮なんだから…!」
男「角煮…!」
モグゥッ
― 完 ―
PVに出る妄想
ニコ動にupされ「可愛ぇえええ」「喪山喪子たん」「今の笑顔やばい」「ナイスキャスティング」
というようなコメが流れる様子も妄想する
103 :
90:2012/12/03(月) 23:15:56.64 ID:gDQ7dyox
うおぉありがとう
>>101 そう言ってもらえると、なんかすごく嬉しい
名門チームへ移籍した代表10から電話
近況報告を聞きながら、ちゃんとごはん食べてるの、と聞くと
「食べとるには食べとるけど……ねーさんのごはんが食べたい(´・ω・`)」
しょぼんと垂れた犬耳が見える
そんな柴犬のような10に、じゃあ遊びに行ったときに作ってあげるから、と言うと
途端にしっぽがぶんぶん振られる
ということがあったよ、とキャプテンに報告
「あっちはあんまり料理が旨くないって言うからなあ」
「りょうくんとちゅんくんは大丈夫かな。まやくんはホラ、奥さんと一緒だけど」
「……大丈夫だろ、たぶん。忠成は自炊できるようになったって言ってたし」
「偉いねぇ。あ、ゆうきくんもブログに載せてたね、こないだ」
「見た(笑)」
「それで思ったんだけど、かわしまさんも出せばいいよね、レシピ本(笑)」
「サッカー選手の栄養学、みたいな?」
「はせべさんもそれで練習するといいよ(笑)」
「え、じゃあお手本見せてよ(笑)」
カフェでお茶しながらそういう会話をしたい
22に関しては独身の頃から知ってるので名前呼び
むしろ奥さんとは対面済みで私のことは「欧州の姉です」って紹介されてる
こういう妄想だけはストックあるんだよな…現実に活かせたらどんなにいいことか……
104 :
彼氏いない歴774年:2012/12/04(火) 08:44:20.53 ID:3z6H73y/
去勢済みなん?
好きなキャラの誕生日と排卵日が重なってるときに妊娠できると思ってる
>>103 ありがとう。
今後のキャプテンとの進展などもどかしくソワソワする。
また気が向いたら来てね。
私の妄想。
侍同士の戦い。ただし、私をめぐって誰が私をものにするかで戦っている。
自分の好きなアイドル3人と同居するという逆ハーレム妄想が止まらない。
みんな私のことが好きだが、私は誰か一人は選べないので、みんなと関係を持っちゃう話。
Aは年下のエロ王子様、Bは年上の真面目で誠実だけどちょっと変態、Cは同い年の天然な甘えん坊キャラ。
アイドルとしての本命はAなんだが、最近Bにdr期なので、Bとの妄想が進んでる。
ここ最近、私が毎夜Aの部屋で過ごしているので、Bがそれに嫉妬して、Aに抱かれた翌朝の私を風呂場に連れていく。
Aとの行為で汚れた身体をBに優しく洗われ、そのままBに抱かれる。
変態って書いたけど、脳内ではまだフツーのことしかしてない。
いくら妄想とは言え、自分が積極的になるのははしたないと思ってしまうので、あくまでも相手が求めてくるのを受け入れちゃうってスタンスなんだが、
実際はMっぽい男子が好きなので、BにはこれからドMの変態になってもらう予定です。
街一番の富豪のお嬢様に新しい執事がやって来る。
清楚で可愛いお嬢様を気に入った執事は二人っきりになった瞬間お嬢様を押し倒す
「お嬢様…大人の世界…知りたくありませんか…?」
そう執事が囁くとお嬢様の態度は豹変。
「私…初めて…こんな下手なお誘い…!」
そう言い終わるとお嬢様は執事を蹴っ飛ばす。
「大人の世界…?
子供の遊びの間違いじゃなくって?
どちらが偉いかもわからないなんてできの悪い執事だわ!」
「ぐッ…この…!」
執事が反撃しようとすると
「あら…お父様に言ってもいいの?大事な大事な娘を傷つけようとしたって…貴方どうなっちゃうのかしらね」
と父親を出して黙らせる。
「私とえっちなことしたかったの?
じゃあちゃんとお願いしなきゃだめでしょう?」
「…もういいです」
「貴方が良くても私は悪いわ。身体貸しなさい」
お嬢様は執事を無理矢理ひっぺがしておっぱじめる
「この…変態女…!」
「へえ…こんなに大きくしながらそんなこと言えるなんて面白い子ね」
「っ……」
執事は初めて女に良いようにされた悔しさから涙を流してしまう。
「あら泣いてるの?
可愛い…よしよし」
「っく…お嬢様…」
ここで優しくされたことによって心の中の何かが変わった執なのであった。
>>108 最後の一行がちびまる子ちゃんのナレーターで再生された
>>109 あんたのレスのせいで、一気に秀じい×城ヶ崎さんの物語になっちまった…。
やめて!
>>110 そしてそんなカプ・シチュにも幾許かの需要がある…
ネットの海は広大よ…
鉄郎、宇宙では萌を見つけたらためらってはダメ!
最近カーナビを買ったので、しゃべるカーナビ♂との妄想
喪子が買ったカーナビは何と意思を持つカーナビだった!
このナビ、若い男の声で偉そうに好き勝手しゃべるしゃべる
「次、右な。ったく毎日同じ道ばっか」
「仕方ないでしょ、職場だもん」
「毎日毎日職場と家の往復…
あーあ、たまには行楽地か、せめてデパートくらい案内させろよ」
「うるさいなぁ。電源切っちゃうよ」
「なっ…!喪子の癖に生意気だぞ!」
彼氏も友達もいない喪子は毎日会社と家を往復するだけ、休日は引きこもり
リア充タイプのナビはそれが退屈なのだ
しかしある休日、弾んだ雰囲気で、目的地に公園の名前を入力する喪子
「おいどういう風の吹きまわしだよ?」
「職場の先輩♂がね、二人で紅葉見に行こうって誘ってくれたの」
「ふーん…デートかよ」
「そ、そんなんじゃないよ!ただ遊ぶだけ。
…なんでそんな不機嫌なの?折角別の場所案内させてあげられるのに」
生まれて初のデートに胸を踊らせる喪子
対象的にナビは何故か機嫌が悪かった
それから何度か先輩♂と遊んだ喪子
しかし…想いを伝えた結果「ごめんね、大事な後輩にしか思えない」と振られてしまう
「…なんだよメソメソしやがって。お前に彼氏なんか出来る訳ねーじゃん」
「…だって…イルミネーション見に行こうって約束までしてたのに…」
「ったく、しゃーねーな。ほらいくぞ!エンジン掛けろ」
傷心中の喪子をナビが無理やり案内したのはいつかの公園だった
季節は真冬になって、薄っすらと雪が積もり、木々はライトアップされている
「ふん、イルミネーションでも何でも、見たきゃ1人で見に来りゃいーだろ。
…何のために俺がいると思ってんだ」
「…ナビ」
「話し相手くらいにゃなってやるよ、泣き虫」
「うん、、ありがと」
それからというもの、相変わらず彼氏も友達もいない喪子だが
休日は一人でも積極的に色々な所へ出掛けるようになった
時には目的地を勝手に決める、少々俺様なナビと共に
いや、友達がいないというのは語弊があるかもしれない
喪子が内心「機械だけど、友達…だよね?」なんて思っていることは彼女だけの秘密だ
こんなキモい少女漫画的妄想を胸に
ぼっち生活を生きながらえてる
現実ではデートに誘ってくれる先輩なんていませんが…
114 :
彼氏いない歴774年:2012/12/11(火) 00:25:10.82 ID:9g67kxQC
ニヤニヤした、いいよねカーナビ
>>100 ちょっと分かる
自分はキモオタにネットでマジ天使って言われたい
版権&百合妄想注意
愛マスの金髪っこにハニーハニーと懐かれる妄想が止められない。
元々大型犬系男子が好きだったのにこの子のお蔭で美少女子犬系かつ百合に引きずり込まれた。
事務所のソファに座ってるとビジュアルクイーンのキラッキラ満面笑顔でやってきて
「膝枕してなの!」
返事する前に勝手に頭乗せてすやすや。
給湯室でお茶でも入れてるとデレデレな性格の子故に飛んできてベタベタ。
しかも高身長×巨乳なのでふわっふわな身体で後ろからぎゅっと包んでくる。
「金髪、紅茶がいいな!」
この子に淹れてた訳じゃないのに、自分に淹れてくれてると信じて疑ってない。結局作っちゃう。
「金髪、喪子の淹れてくれるのが一番おいしいっておもうよ!次はおにぎりも作ってねっ。」
結局おにぎりまで作らされる。しかも凄い美味しそうに食べる。
「ボーイッシュ君ボーイッシュ君!」
と懐きまくってる金髪を見て嫉妬の喪子。周囲には何とか何時も通りの対応してるつもりだけどその手の事に敏感な金髪がとことこ。
何時もは喪子が膝枕する側なのに、なぜかとなりに座ってきて膝叩きながら
「今日は逆なの!」
かなりぎこちなくなっがい脚に横になるとじっと覗き込んで超美少女顔近付けてくるもんだからドギマギしてる内に眉下げてしょんぼり顔になってる。
「金髪ね、喪子が今何考えてるか知ってるよ。…ごめんなさいなの。」
「喪子も、金髪が今何考えてるか、わかる?」
「あのね、キスしたら許してくれるかなって、思ってるの。」
で、思ってるの、を言い終わらない内にキス。
「あはっ、今許してもいいかなって、気になったでしょ?金髪、喪子の事ならなんでもわかるもん。ねぇ、すごい?すごいって思ったらご褒美に喪子からもキスしてくれなきゃ離れてあげない。」
とか言われてああああ、この子そう言えば子犬っぽいけど小悪魔だった小悪魔だった伊達に公式小悪魔やってねーんだああああ!!
って振り回されて発狂寸前に照れる喪子って妄想が止められない。
>>116 美少女になつかれるの良いなぁ
その上小悪魔とかたまらん!
厨二病な男子と友達になる妄想
厨二はかなり美形なんだけど中身がアレだから勿体ない…と周囲から心底残念がられてる。
そんな彼の厨二っぷりが面白くて、好き半分からかい半分で付きまとう喪子。
喪「なんでいつも左手だけ手袋してるの?」
厨「魔力が宿されてるからな…これを外すと解き放たれてしまう」
喪「すごーい!!どんな魔力?いつ使うの?見せて見せて〜」
厨「むっ、無理だ。い今魔力を解放してしまうとこの世界を構築するありとあらゆる…ありとあらゆる…モゴモゴ…が崩壊してしまう。」
喪「そっかぁー大変なんだね。じゃあお風呂入るときとかどうしてるの?」
厨「(クッ…こいつ……!)」
一枚上手な喪子にどう返すか、どう返されるかハラハラしながら毎日過ごす厨二とか可愛い。
舞台は江戸時代風の世界
特殊な力を持つ日本刀が存在し持ち主同士で戦っている設定
敵として黒い着物を着た髭のおっさんが登場する
おっさんは澱んだ目にやつれた体と強そうには見えないが時間を刈り取る力を持つ最強クラスの日本刀を所持している
構え〜攻撃する過程を刈ることでノーモション攻撃が可能、移動時間を刈り縮地も使える
その他にも相手の攻撃してくるタイミングをずらして感覚を狂わせたり動きを乱して同士討ちさせたりもしてくる
刀の持ち主の大半は武士出身で自分が使い手であることに誇りを持ち正々堂々と戦うことを好むがおっさんは汚い手を平気で使う
自分以外の使い手や武士社会を憎むような発言も多く相手のプライドを壊すような戦い方をするため恐れられている
おっさんの父親は気がよく腕のいい職人だった
しかし日本刀で華麗に戦う武士に憧れていた幼少期のおっさんにはみっともなく見えた
父親は「確かに刀は強いが人間は体が資本だ、本当に強い男になりてえなら道具に頼るだけじゃなく自分を鍛えろ」と言っていたがおっさんは聞かなかった
あるときおっさんは特殊な力を持った日本刀を手に入れる
幼く無知な子供は力の恐ろしさを理解しないまま刀を振り回し能力を発動させてしまう
気付くと子供だったはずの自分は大人になっており周囲の風景も変わっていた
訳が分からぬまま家に帰ると刀を手に入れてから十年以上経過しており父親は死んでいた
おっさんは無意識のうちに時間を刈り取り自分の意識だけが十年以上世界から切り離されてしまっていたのだった
自分でも何が起きたかうまく説明できず混乱するおっさんに母と兄は家を出て行くように告げる
職人の仕事も覚えず夢ばかり語り「ろくでなしの親不孝」呼ばわりされる人生を送ってきたらしい自分の言葉を信じてくれる人は居らず故郷を離れるしかなかった
大切な時間と居場所を失ったおっさんは最後の頼みの綱である日本刀を持って放浪するうち用心棒として稼ぐようになった
怖くて本来の力は使えなかったが抜群の切れ味と軽さを誇る刀としての性能だけでもチンピラ相手には十分だった
用心棒として名が上がるにつれ裏社会との繋がりも自然と深くなっていったが心清き武士に憧れていたおっさんはいつかこの世界を抜け出すつもりだった
しかし裏社会の情報で「城作りに関わった職人が陰謀に巻き込まれ口封じされた」と知り憧れは崩れ落ちる
父親の死の真相、いまだに憧れていた武士の世界の醜さとそんなものに憧れて人生を棒に振った自分の愚かさへの絶望から暗黒面に墜ちたおっさんは日本刀の力を使って汚い仕事も平気でこなすようになる
それはまるで日本刀と武士を貶めるかのような戦い方だった
最後はおっさんが負けて終わった
おっさんの日本刀は強力だったが能力を過信し過ぎて肉体の鍛錬を怠ったのが敗因
「親父が言ってたのはこういうことか…日本刀(こいつ)に振り回されっぱなしの人生だったな…」とつぶやき死ぬ
さっき見た夢からの妄想
おっさんが格好良くて自分の妄想ながら萌えた
>>116 愛マスファンだから読んでておもしろかった
愛マスは本当みんなアイドルとしてキャラが立ってるし
魅力的で可愛い
とあるお金持ち一家のお屋敷の使用人になった喪子
しかしなぜかお屋敷の本家ではなく、離れで働くことに
そこに住まうは一家の末っ子である青年
青年は生来体が弱かったため屋敷から出ることを許されず、離れで飼い殺しにされていた
青年の母親は彼を産んだ時に死亡
そんな環境に育ったため性格が歪み、男の使用人には暴力、女の使用人は慰みものにするようになっていた
そんなことは全く知らぬ喪子
主は女性が苦手だと聞き男装をさせられ、だだっ広い離れの中をひたすら掃除するという仕事を任されていた
使用人になってから一週間、離れの主には未だ会ったことはない
どのような人なのだろうかと想像しながら廊下の掃除をしていたその時、向こうから怒号と大きな足音が聞こえてきた
驚き振り向けば、そこには見知らぬ男性
一目で、主だと分かった
「邪魔だ!退け!」
「きゃあ!」
思い切りよく蹴られ、その場に倒れる喪子
男装しているにも関わらず女のような声を発してしまう
「お前、女か?…丁度いい」
何が丁度いいのだろう、この人は女性が苦手なはず
そんなことを考える間もなく、いきなり担ぎ上げられる喪子
青年が向かったのは己の自室
喪子を乱暴にベッドへ下ろすと、無理やり服を暴く
訳もわからず抵抗していると、青年は発作を起こした
ここまで書いて疲れた
このあと紆余曲折あり、青年デレ展開
眼鏡執事や年下の庭師、青年を忌み嫌う義母や兄たちも登場するよ
>>121 病弱なくせに強気な青年が好きだからもえた・・
青年デレ展開が気になるよーー!!
初めて見たけどなかなかの長編が投下されてるんだな
どっかでSSとして投下してくればいいのに
皆の妄想とはタイプ違うかもだけど。
今部屋のベッドに転がって眺める窓の外、よく晴れた空に
突如として現れる黒い小さな点。静止しているように見えるそれはその時は
窓についた虫か遠くの飛行機か、とさほど気にも止めなかった。
一夜明けた空には昨日と同じ位置に黒子のような点がある。
昨日見たそれより大きく感じる。
2chやツィッターなどに「なんか空に変な黒いのない?」などと書き込まれ出す。
謎の黒点は日本中で目撃されており徐々にテレビなどでも話題に。
日々少しづつ大きくなる黒い何か。今や月のようにはっきりと視認できる
それは最初こそ笑いのネタ程度だったが徐々に世の中に不安と騒ぎを巻き起こす。
飛び交うデマやオカルト、やがて日本の上に空いたそれは「穴」だと判明する。そして
…みたいな日常から非日常へのインターバル辺りの妄想を延々としてる。
何か面白い事起きないかな。
>>119 面白かった!
日本刀とか特殊能力とか和とかドロドロとか良いよね…!!
>>124 そういう非日常感好き!
一気に今までの日常がガラリと変わっていくストーリーってドキドキする
>>124 星新一の世界みたい!
日常の延長上に非日常があるっていいよね!
憧れるわー
そういう妄想一番好きかも
叶姉妹に可愛がられたい
ペットとして可愛がられたい
スナフキンに手握られる夢見た!!
妄想が捗る
>>116 美希Pの私を殺しにかかって来てるw女の子可愛いよ女の子
二次キャラとの妄想
↓
こんな自分が仲良くなれるはずがないと思い、ちょっとリアルに「主人公やヒロイン達グループの隅にいる」妄想に変更
↓
優しいヒロインは私を気遣ってくれるんだろうなと友情妄想へ
↓
私はこんなにヒロインを慕ってるのに(友情と恋愛それぞれ妄想がある)、主人公といい感じで寂しい…
主人公が羨ましい悔しい
というどす黒い妄想へ
めちゃくちゃ頭のいい美少女を妄想
顔は全盛期のエマ・ワトソン似で、四カ国語(英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語)を流暢に話す
成績優秀で、毎月50冊の本を読む
国内ではお茶の間のアイドルとして活躍し、テレビの冠番組を持つほどの人気ぶり
歌、ダンス、雑学、ピアノ、料理、チェス、スピーチなどと言った幅広いジャンルを、その道のプロのもとで学んで短期間で習得していく
モナコの王子みたいなイケメンになって女性を侍らせたい
といっても二股はしないしハーレムも作らず、一人一人と丁寧に付き合いイケメンらしく「ごめんね…」と言って振りたい
竜馬伝時の龍臣くんと天テレ時代のウエンツの2大天使とクリスマス一緒に過ごしたい。
疲れた体引きずって帰ってきたら誰もいない部屋に電気ついてて、暖房も入ってるの。
ていうか暖房が入っている時点で暖かさに泣きそうになってるんだけど、
天使服着たガチ天使が「メリークリスマス!」「おかえりなさい!」ってキャッキャしながら抱きついてくれんの。
炬燵の上にはちっちゃなクリスマスツリーが光ってて、訳も分からず呆然としている自分をガチ天使が座椅子に促してくれて最高の笑顔向けてくれる。
この2人と一緒に山崎のでいいから小さなホールケーキ食べて、狭い炬燵のなかでぎゅーぎゅーくっついてあったまりたい。
ついでに天地人時代の店長があとから出てきて「ずるいぼくもー!」って割って入ってきてくれるともう胸が詰まる。
布団の上で寝転がってババ抜きしたりみんなでお風呂に入ってサリーちゃんのパパ頭になったりして
最後はホカホカ幸せな状態でくっついて寝たい。
色恋はもういいんや、儂は温もりが欲しいんや…。
年末の出荷ピークだから疲れてるな自分…。orz
紳士的なラクダの背に乗って砂漠を旅したい。
灼熱の乾燥しきった砂地をぽっくりぽっくり歩いてって
たまーに砂が巻き上がるような風がくるとその場に膝を折りながら座ってしばらく留まり
それが止むとゆっくり瞬きしながら「大丈夫でした?」とのんびりした声で心配してくれる。
大丈夫だと答えると「じゃあ行きましょうか」とのっそり立ち上がってまた広い砂漠を歩き出す。
移動中は雑談したり無言になったりまちまちだけど無言の時も悪い雰囲気ではなく
むしろ信頼し強い絆で結ばれているからこその居心地のよい静けさ。
夜になってテントを張り、さあ寝ようかとテントに入ろうとすると静かにこちらを向いて
「明日も長い旅路になりますよ、しっかりおやすみなさい」と優しい目と声で癒してくれる。
夜中にふと起きると時々テントの外で鼻歌を歌ってたりして、次の日それを言うと
「おや、お休み中に邪魔してしまいました?」とか言って謝ろうとする。
全然構わない、むしろまた歌ってほしいなとお願いすると移動中に暇つぶしに歌ってくれるようになる。
あーラクダかわいい。
なにそのラクダほしい
サンタさん、
>>135のラクダが出てくる夢をみさせてください。
岡田将生と一緒にクリスマス過ごしたい
クリスマスなのに一切連絡なし。
俺、仕事だからって言ってたしなって諦めてたら岡田将生から電話が!!
「連絡できなくてごめん。…モコが寂しいと思って」って言われたい
私が意地をはって別にって言ったら俺が寂しいんだよ、ほんとは今すぐもこに会いたいっていわれたい
で、私もっていったら「調子にのんな」って言われて電話切られたい
また絶望しておうちに帰ってきたらそこには岡田将生の姿が!!!!
岡田将生「会いたかったんでしょ」
私「え…」
岡田将生「ほら、手かせよ」といって手をつながれ彼の車に乗せられる私
私「どこいくの。仕事は?」
岡田将生「うるせえなおろすぞ」と言われながら鼻歌歌われたい
岡田将生「ほら、これ」と微妙にぬるくなったココアを渡されたいそしていつから待っててくれたんだろうってうるってきたい
岡田将生「着いた、もうクリスマス終わりそうだけど」って23時30分をさす時計みながら苦笑されたい
岡田将生「でもイルミネーションまだ着いてるだろ」
みたいなくだりをしていちゃつきたいもうだめだ
ヤバイ
ここ読んで、ラクダと岡田どっちも欲しくなった。
サンタさん、お願いします
魔法少女の敵サイドの妄想
オカマと男装の麗人の二人。理想の性別になるため、主人公の魔法の力を奪おうと企んでいる。
しかし、麗人は途中オカマの元から離れ、単独で主人公の味方をしたり邪魔をしたりする
実は麗人も主人公と同じ選ばれし魔法少女。
しかし女になりきれない彼女は本来の力を発揮できずにいた。
自分は女であるべきなのか、男になるべきなのか…その2つの選択に揺れていたのだった
そんなある日、いつまでも魔法の力を奪えないことに痺れを切らしたオカマが禁断魔法で魔王を召喚。
主人公はもちろん大苦戦。しかし、オカマの魔力では制御できなくなり、どちらもピンチな状態に。
麗人は大怪我をしたオカマの元へ駆け寄る。
「ごめんなさい…アタシのワガママに付き合わせちゃって…
アタシの女心をあげる。アナタだったらきっと…素敵な女になるわ」
オカマは残った魔力で自分の女心を取りだす。すると、麗人に女心が宿り完全な変身ができるように。
変身した麗人は軽々と魔王を倒し、世界に平和が戻る。
後ろを振り返ると、普通のイケメンになった仲間の姿が。
「いい女になったな…」とつぶやき去っていく姿を止めもせず、いつまでも眺めていた。
世界中から私以外の女が一人残らず消えて…って妄想をよくする
最初は「そしたらモテるだろうなーウヘヘ」とか考えるんだけど
途中から「でもみんなホモになっちゃうかも…」と不安になる
142 :
彼氏いない歴774年:2012/12/27(木) 21:46:36.82 ID:1j84s5w6
536 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2011/05/12(木) 19:22:29.43 ID:AFbpWVQx
金髪碧眼の白人女性、純スラブ系、綺麗と可愛いの中間で黄金比、
妖精のようなルックス、世界一綺麗
175cm、Kカップで乳はかなり張りがある、少し大きめの尻、綺麗な等身、くびれ最高、
超スリム、綺麗な額で狭めな額、綺麗な髪で髪の量は多め、両手両足両利き、軟体、
脇毛無し、パイパンで締まり最高、綺麗な肌、最高に綺麗な歯並びミュータンス菌無し、
全ての身体の機能最高で臓器などの機能も最高、性格最高で常にポジティブで明るい、
人間関係マスター、ギャルそねのようにどれだけ食べても太らない体質、
運動神経世界一、頭脳IQ世界一、全てのスポーツマスター、全ての学問マスター、
全ての語学マスター、全ての雑学マスター、
全ての仕事職業マスター、全ての娯楽ゲームマスター、
全ての音楽楽器作曲マスターテクニックも音楽理論もマスター、
全ての格闘技武道マスター、
全てのジャンルの歌マスター歌唱力最高デスボイスからハイトーンボイスまで、
全てのダンスマスター、全てのお笑いマスター普段から最高に面白い、
世界各国の全ての料理マスター、
パソコンマスター、全ての絵マスター画力世界一、全ての文化系の道マスター、
車の運転世界一上手い
年齢20歳で不老不死でいつでも安楽死出来る薬所持
↑この書き込みを見て、「バカスwww」と笑ってたけど、自分の妄想主人公もさほど変わらないスペックと気付いて愕然とした。
なんじゃそりゃ?!な事柄が起きると、心の中でカメハメ波を打つ妄想。怒りが高まると溜も増える。「カーアァアーーメーエーハァーーメーエエーー波!!」位。途中で飽きてどうでも良くなる位溜め、いでたちはシュンシュンシュン効果音付のサイア人。
145 :
彼氏いない歴774年:2012/12/29(土) 23:32:23.78 ID:cNMS+Jwf
このチンカス野郎が!
146 :
彼氏いない歴774年:2012/12/30(日) 00:26:40.16 ID:ip5hntZA
うぜえよ豚
>142を読んでたら「マスター」がゲシュタルト崩壊したwwww
148 :
【1372円】 :2013/01/01(火) 13:56:12.67 ID:KIrEt6kf
ホントだwww
人魚を飼いたい。
水質管理が大変そうなので、海水魚よりも淡水魚がよい。
グッピーの雄のような尾鰭がよいが、本体は雄でも雌でもよい。
たまにお風呂で髪を洗ってあげたい。
基本は肺呼吸だけど、腋の下辺りに鰓があって水中でも呼吸できる設定。
綺麗な湖に連れていって存分に泳がせてあげたいけど
魚部分が乾くと死にかけるので移動手段を考え中。
>>135 紳士的なラクダを蔵之介に脳内変換して悶えた
街中で偶然好きな俳優さんに会って、勇気を出して声かけたら
「あの…結構イベントとか来てくれてますよね?いつもありがとうございます」
覚えててくれたんだ!と感動していると
「このあと時間あります?よかったらご飯でもどうですか」と嘘みたいな流れに
お酒が入ってとろんとした目で
「じつは〜イベントで見かけたときから〜かわいいなっておもってたんれすよ〜
でもやっぱり人目があるじゃないれすか?やから今日チャンスやとおもって〜…聞いてますう?」なんて言い出す始末
だいぶ酔ってるなって苦笑いしてたら急にもたれかかってきて、笑いながら顔をのぞいたら
「ねえ、俺本気なんだけど」って真剣な顔になって乱暴にキスされる
という妄想を糧に今日も生きる
>>150 あああこの妄想いい!!
だめよ徹平こんなところで…あぁ…
最近はプラネタリウムやる妄想がマイブーム。
古風な洋館みたいな雰囲気のちょっと小さめな建物で、
昼間とか夕方は子供向けにプラネタリウムやってる。
天体関係の本やら望遠鏡なんかも置いてある。
やたら子供に懐かれたりしてて、近所の子供の間では公演に次ぐ人気スポット。
小学生だったあの子がもう高校卒業して、大学は遠くに行くから今日は最後のプラネタリウムとか。
中にはバーカウンターがあるから、
夜はそこでお酒出したりしつつ大人向けのプログラムやってみたりする。
特に宣伝もして無いから知る人ぞ知るバーみたいになってて、
カップルが来たりすると流れ星流してサプライズを演出したりしたい。
ここでプロポーズして、今度結婚式やりますとかそんな素敵カップルが生まれればいい。
建物の2階とかに住んでてカッコいい鳥とか飼いたい。
毎日静かに生活して、生きるたくさんの人を見て通り過ぎたり少しだけ関わったり見送ったりしたい。
大半の人から見れば孤独かもしれないけど、自分としては充実してる。
優しくてゆっくりした時間の流れの中にいて、そのままそっと時間が止まって星になるような感じで。
妄想の中だと自分も割とキラキラした人間のはずなんだけど、
現実は泥のような目をした、星の知識のカケラも無いデブスなんだよね。
少しでも近付くために、まず星の本買うよ!
ダイエットの為に時々綾波レイになりきる。
まずスーパーのお菓子とか惣菜コーナーを完っ全に興味無さそうに練り歩く。
ふと立ち止まって女子に人気のスイーツを手にとっては2号機の子のことを考えたり、
出来合いの惣菜をカゴに入れかけて「こういうのは、あまり良くない、って碇君が言ってた」
「・・・自炊、がいい」と、もちろん脳内で呟いて野菜・生鮮コーナーに向かう。
家に帰ったら、胸肉を超薄味で調理して黙々と食べ「・・・ぱさぱさ、してる」「やっぱり、好きじゃない」。
お菓子を食べる姉を無表情に一瞥して「私が食べなくても代わりは居るもの」と呟く。
最近はDVD見てエヴァ好きが再熱し、色んなキャラが励ましてくれる妄想もしてる。
シンジ君が胸肉をジューシーに仕上げる方法を教えてくれたり
「ほら、こうして砂糖と塩を混ぜた水を揉み込んでおくといいんだ」、
ごく稀にアスカが
「アンタバカぁ?そんな食事じゃエヴァのパイロットは務まらないわよ!太るのがイヤならこれでも食べれば?」と果物やゼロカロリーのゼリーを投げつけてくれる。
ただ破を見てから、あの眼鏡の子が
「えー?ダイエットしてるの?そんな必要ないと思うなっ!ほらほら、これなんかすっごくおいしいよぉ〜?」
って頻繁に登場してくるので困ってるんだ・・・
時は戦国、美しいが生真面目な姫が嫁いだのは絵に描いたような馬鹿殿だった
乳母に甘やかされて育った夫は政務そっちのけで美食に凝ったり芸術品を収集したり稚児と子供同士のように遊んでいた
姫はそんな夫に呆れつつも嫌いになれなかった
あまりに非道な人間なら離縁も考えたが無邪気な様子を見るとつい許してしまい次第に愛情すら抱くようになっていった
しかし夫が体の関係を最低限しか求めないことが原因で姫は不安になっていった
もともと「自分は女性的な魅力に欠けるつまらない女だ」とコンプレックスを持っていたこともあり自ら距離をつめ歩み寄ることもできなかった
色恋や心の機敏に疎い夫は感情を表に出さない妻を理解できず自分は嫌われていると思い込み距離を置くようになった
数年後、隣国と戦になる
当初は財力で勝る夫国が有利だと思われていたが隣国は密かに最新の技術を取り入れていた
いくつものの大砲を使って攻撃してくる隣国に夫国は圧倒され夫婦は逃亡を余儀なくされる
山あいの道を逃げている最中、年老いた乳母が力尽きてしまう
大好きな乳母の死にショックを受けた夫は自分もここで死ぬ!苦しい思いをするくらいなら綺麗に死にたい!と泣き出す
姫は夫だけ残すわけにはいかないと自分も死を覚悟するが極限状態でついに長年の不満を爆発させてしまう
「子を産むこともなく妻としての役目を果たせない私が貴方様に上に立つ者の役目を説けるはずもございませんがせめてもっとしゃんとしてくださいませ!
……貴方様は私になど興味が無いでしょうが、私は貴方様に触れて欲しい愛して欲しいと思っておりました……お慕いしております」
場所は山奥の小さな村
かつてこの地に君臨した一族の最期と若くして散った悲運の姫君を題材にした劇が行われている
盛者必衰を感じさせる内容と村人の名演技にたまたま村を訪れていた武士は感銘を受ける
劇は最後に老夫婦が「と、このような話が伝わっておりますが二人の最期には諸説ございます」「最期には仲むつまじく手を取り合って自害したとも無事落ち延び静かに余生を過ごしたとも言われておりますが確かなことはわかりませぬ」と締め幕を閉じた
若い頃はさぞや美しかっただろうと思われる老婆と穏やかな顔立ちの老人にありえない想像をした自分に呆れながら武士は旅支度を整え村を出た
昨日見た夢からの妄想
すれ違い萌え
最近優しい夫と結婚するも義理の実家にいびられる妄想が止まらない
舅と姑は夫の父だからできた人でとても優しいんだけど、義兄嫁にいびられる
舅、姑と会うのはいいんだけど、義兄嫁に会いたくないというジレンマを抱えながら帰省
兄嫁「喪子さんはお煮しめくらいは作れるのよね?」
喪だけあって和食は作れるのだが、いびりと気づかずお正月にそれを披露して以来、
おしゃれな食べ物を作らされるといういびりをされるようになる
兄嫁「喪子さんはお料理上手だし、ビーフストロガノフくらい作れるわよね?」
夫「わーい食べたい食べたい!」
姑「びーふすとろがのふ?喪子さんそれってどんなお料理なの?」
天然な夫家族は気づかないらしく、一人でクックパッドと頑張る喪子
そして段々とおしゃれな食べ物を作るのが上手になるも我慢の限界を迎えてしまう
喪「兄嫁さん、今まで私に色々と試練を与えていただき、ありがとうございました。」
その言葉と共に兄嫁は般若のように顔になり、義実家はぽかんとしている
喪「兄嫁さんのおかげで地味な私もおしゃれなご飯が作れるようになりました!
兄嫁さんを姉と慕ってきてよかった!兄嫁さん大好き!」
知ってか知らずか皆で兄嫁を褒める流れになり、いたたまれなくなった兄嫁はいびりをやめる
そして子供を授かると同時にまた戦いが始まるのであった
兄嫁「喪子さんは靴下くらい編めるのよね?」
>>157 格下と思っていた敵をうっかり育成してしまうライバルキャラの兄嫁さんかわいいw
喪子にとってはジャンプ漫画的成長物語だね!
正義vs悪での世話係と人質・捕虜の恋愛妄想
映画とか見てて互いを気遣うようなシーンがあると内容そっちのけで、二人のラブロマンスを妄想してしまう
悪側は男、正義側は女の組合せが好き
捕虜悪が優しくも時に厳しい正義に苛つきつつ癒されていくのもいいし、
捕虜正義の美しさ弱さの奥にある強さに悪がゆるゆる惚れてくのもいい
男→→→←女ぐらいが好き
でも基本男が女を守って死ぬか、女の仲間に男が殺されるか な気がする
後者の場合「男が女を傷つけると勘違いしての攻撃(本当は助けるつもりだった」で更に男の片思いと切ないので、どうすればくっついたかを必死で妄想する
160 :
彼氏いない歴774年:2013/01/08(火) 23:44:30.18 ID:y3lp/Zuc
(゚Д゚)ハァ?
161 :
彼氏いない歴774年:2013/01/09(水) 00:18:54.98 ID:jb31MHel
腐男子と友人になる
好きなcpも一致してる。
リアルじゃあ腐男子はかくれてるだろうし、
自分からカムしなきゃだからむり
>>154 これいいなぁ今度から真似させてもらおうw
163 :
彼氏いない歴774年:2013/01/10(木) 01:40:11.94 ID:Gbc8lX+8
>>156 すごく素敵な妄想だね
内容はだいぶ変わるけど 森鴎外の
爺さん婆さんって作品を思い出した
>>159 なんとなく分かるかも。
セーラームーンの敵がうさぎを気にしてる様子にわくわくしてた。
あと戦隊ヒーローで敵の女の子がレッドに恋する展開も。
>>156 途中まで篤姫で想像してたのに何故か最後に樹木希林と内田裕也が浮かんで台無しにしてった
保険のcmで頭が車になってる人間が気になる
ランニングして人とぶつかりそうになりワイパーが心拍に合わせて速く動いてるのを見て
この人?は感情に合わせてワイパーの速さも変わるなら面白いと思った
なんとなく見栄っ張りな気がするからからかいたい
照れてるときに照れてる?と聞いてそんなこないと言ってもワイパーでバレバレ
ソフトクリーム落として悲しい?と聞いてそんなことないと言ってもやっぱりバレバレ
辛いもの食べて辛そうだから辛い?と聞いてそん(ry
泣いてるときはこれはフロントガラスを洗ってるんだよと言い訳してそう
いい人そうだからあまり怒らないと思う
でもたまに冗談が過ぎたりして、怒ってしまったときはワイパーは動かない
でも怒ることはあまり好きじゃないからすぐ許しちゃう
そのときも怒ってる?と聞いてもワイパーは動いてるからバレバレ
かわいいファティマと過ごす妄想をしている。
モジョーは若い女騎士。ある日お披露目の日でついにファティマに選ばれ、
とある銘入りファティマ・喪と共に冒険をしたり、おしゃべりしたりと充実した日を送る…
アマテラスの下で働きたいけど、クリスティンとも働いてみたいよ
あとはひたすらファティマといちゃいちゃしたい。MHとか二の次で一緒に料理をつくったりしたい。
車が渋滞してるそんな時は、比較的TFが容認されてる世界観で、
今乗ってる車がトランスフォームして「ちょっと狡いけど行っちまうか!」って軽々と他の車を飛び越えて職場まで行く妄想してるわ
おんぶでも抱っこでも揺れが酷いから着いた時にはいつも以上にぐったりしてるんだ
速いのは良いけど車内の荷物グチャグチャだし後で大変なんだろうけどやめられない止まらない
因みにオデッセイかiが理想
最近脳内彼氏との間に子供が出来た
でも向こうの妹さんが嫉妬に狂ってお腹殴られそうになった
せっかくの新居にも居候しようとしてくるし、今は彼が言ってなんとか追い出せたけどまたき来たらやだなー...
まぁ彼が妹さんに流されないでわたしに優しいのが唯一救われるとこだわ
あ、もちろん妄想です
>>169 自分もやるw
イライラと妄想のブレンドというか、逃避の先の一致というかw
電車待ちで暇な時は、小さな自律戦闘機(ナウシカのメーヴェサイズ)が乗せてってくれる妄想とかよくやる。
駅を出ると人だかりのなかに自律装甲車(知り合い)が「来ちゃったv」のノリでいて一緒に帰ったりとか
歩いてたら横についてきて「偶然だな」とか白々しくいって荷物のせてくれる自律乗用車とか
ナイトライダーのおかげで自律機械が大好きでな…。問題は名前こそ無いがそれぞれの性格が決まっていることだ…
書いてて本気で恥ずかしくなってきた…
173 :
103:2013/01/17(木) 23:27:34.04 ID:KTRHMC3l
明日はキャプテンの誕生日ー!
最近まじで妄想が根付いて離れてくれないので供養に投下
名前出しても大丈夫だよね?
その1
どういうわけだかカラオケinドイツ某都市
メンバーはキャプテン、テセさん、ひろき、マイク、みち、おーつ、ボビさん、巻き込まれた私
ひろき「はせさん、ミスチルいきましょーよ」
はせ「やだよ、下手だから」
テセ「酒入んないと歌わねーなー。んじゃお嬢、ほい」
私「私!? ミスチル歌えないよ!?」
みち「(爆笑)じゃー、そうだAKBは?」
私「……歌エマス」
マイク「意外」
ボビ「まじで。うける」
おーつ「え、ねーさんAKB好きなの?」
私「違うよ、職場で叩き込まれたの……」
はせ「…なんで?」
私「日本の文化を学びましょうってことで」
おーつ「おかしくね!? フツーお茶とかお花とか歌舞伎とかじゃないの?」
ひろき「まあ、文化っていえばそうッスけど」
みち「ハーイ! ねっえさっんの!(手拍子)」
マイク「ちょっといっいとっこ見ってみったい!(手拍子)」
私「こら!(笑)」
テセ「入れたぞー」
そして流れ出すフライングゲット、仕方ないと振り付きで歌う私、爆笑の後輩's
キャプテンは苦笑い、テセさんがムービーでその場を録って、うっちーとかはじめくんとかえいじさんに送ってた
174 :
ごめん続いた:2013/01/17(木) 23:28:08.40 ID:KTRHMC3l
その2
気をつけてたのに風邪ひいて発熱
仕方ないので欠勤し、とりあえず寝ているとアパートのチャイムが鳴る
郵便だろうと居留守で無視、してたら携帯に着信
(はせべさんだ……まずいなー…)
心配はさせたくないけど、声だけならごまかせるだろうと、普段のトーンを保って電話に出る
「もしもし、」
「大丈夫!?」
「…はい?」
「風邪ひいて休んだって」
「あ、まあ、平気なんですけど、ていうかどこからそんな話を」
「ステラさんが教えてくれた」
「ステラ……え、なんでステラさん」
「知らなかった? マックス……旦那さんがウチの広報だって」
「……知らなかったです…………」
※ステラ:日本語学校の同僚。頼りになるお姉さん
「で、今、アパートの前にいる。長居しないから開けてくれるか」
「はい!?」
すっぴんだわパジャマだわで混乱する私
でも善意で来てくれてるんだろうし、いくらこういう状態でも私ごときに動揺はしない、ていうか後輩と同じ扱いだから大丈夫大丈夫
ということで腹をくくって、ちょっと身づくろいしてドアを開けると、薬+差し入れを持ってきてくれたキャプテンがいる
んで二言三言交わして「お大事に」「ありがとうございました」で終わるんだけど
実はキャプテンは必死で心を整えていればいいよ!!!
いろいろしつこくてごめん。
最近の私はキャプテンが好きすぎる…ほんと誰か助けてください……。
>>174 キャプテンシリーズ!
お見舞いいいよね…素敵
>>174 >「で、今、アパートの前にいる。長居しないから開けてくれるか」
この言い方、萌える
イイね!こんなならカラオケも風邪も苦にならないのにな
鬼畜に弄ばれながら育った少女と、異質で過剰な愛を受けながら育った少年の妄想が止まらない。
あらすじとしては少女が養女に迎えられて、近所に住む少年と出会い、誤って"所有物゙と決められるてしまう。
少女は物と思われても特に気に止めず、少年も訂正が面倒くさいためそのまま。
いつも一緒にいるうち恋愛に発達する
最初は普通にいちゃいちゃするけど
少女が自分の汚い過去を知られたくなかったり、異常な愛を受ける少年を受けとめようとしたり…
最終的に
本当に自分の所有物として扱う少年+それにすら愛と快楽を感じる少女(鬼畜に調教済み)のSMカップル
少女は実は二重人格で、少年は少女とは別の人格と愛し合ってしまい、少女を毛嫌うようになる。
身体に見知らぬキスマークが付いていたり、別の人格の嫌がせで事の最中に強制的に少女の人格を出現させたり。愛されているのは自分じゃないのに、嬉しいと感じてしまう自分に自己嫌悪する少女はどんどん弱っていく。泥沼カップル
みたいなのも良いとか妄想しまくり、きっと昼ドラの見すぎ
>>174 キャプテンいいよね!
すごく燃えた。ありがとう…
三国志みたいな世界観で
ソフトマッチョな将軍と軍師・喪犀は小国を守るべく軍を率い、大国との戦に赴く。
奇跡的に勝利した後の帰路で
「喪犀、お前が居なければこの勝利はなかっただろう。礼を言う。」
「勝利したとて、全ての兵が無事ではないのです。…私もまだまだ未熟です。」
「…そうか…」
「…」
「…お前がいたから、私は…」
そう呟く将軍の表情はよく見えない。
「私は、ここまで来ることができた。お前は最高の軍師だ。」
「!」
ニッ、と口角と眉をあげて笑った将軍は、兵達に感謝の言葉を叫ぶ。
からの家臣以上恋人未満の妄想が止まらない
うわー恥ずかしい
非常に恥ずかしい妄想な上にもしかしたらショタ乙って言われるかもしれないからこっちに…。
満員電車に乗っていたら、あるとき、自分好みの中性的な顔立ちの美少年と遭遇する。
鞄を確認する限り、ここら一帯では有名な進学校の高校生だった。
窮屈な思いをする車内ではあったが、毎朝、彼がいることをさりげなく視認し、それを通勤の楽しみの一つにしていた。
ある日、押し潰されそうになりながらも吊革を掴み、いつものように学ランを着た彼が乗っているのを確認し、ほんわかしていた。
…のだが、この日は突然、少年が近づいてきた。
改めて近くで見る彼はやはり美しかった。
切長の奥二重の瞳、筋の通った高い鼻、形の良い唇、清潔に切り揃えられた艶やかな髪に、長身痩躯。
180pまではいかないにしろ、すらっとして、モデルのようだ。
そんな彼が人の波を交わしながら滑り込み、私の一つ前にあった吊革を掴んだ。
そして、小さな声で。
「おねーさん、毎日、俺のこと見てますよね?」
と唐突に話し掛けてきた。
身長差の所為か、伏し目がちに見下ろされてドギマギする。
「あれ、しらばっくれるんですか?酷いなぁ…」
びっくりした余り、まともに答えられない私を余所に少年は生白い指で、つい、と頬を撫でる。
こちらがびくりと震える姿を見て軽く笑っている。
「あ…そういうわけじゃ…ないの…」
「じゃあ、どういうわけですか?」
彼は私に顔を寄せてくる。
その綺麗な顔がますます近づいて、頭が真っ白だ。
「き、綺麗な男の子だな…って、みとれてたの…」
怖ず怖ずと答えると、彼は妖しく微笑んだ。
「あは…そうですか…実は俺も興味があります…おねーさんにね」
そう、意味ありげに最後に耳元で囁くと、胸ポケットから小さな紙切れを一つ出して私のスーツのポケットに差し入れた。
それと同時にいつも彼が降りる駅に着き、彼は去っていった。
私の中に燻る熱情と期待を残して…。
みたいなラブハプニングがあればいいのにー!
好きな人の性欲とストレスの捌け口として奴隷みたいな扱いを受ける。
別の男が現れる。
ひたすら優しくされ優男になびく。
鬼畜男からボッコボコにされる。
毎日ボッコボコ。
意識がない中、鬼畜男に優しく抱かれる。
途中目が覚めたが幸せな夢を見てるんだと思いまた意識を失う。
誰かに愛されたいなあと思い、優男と付き合う。
鬼畜男は荒ぶれる。
優男と幸せな毎日。
が、鬼畜男からつけられた痣がなくなるにつれ不安になる。
もう一度鬼畜男に戻る。
また奴隷にもどる。
そんな感じで鬼畜男から離れられず、
優男からも愛されるが優男は好きになれず。
文才がないにも程がある。
183 :
173-174:2013/01/24(木) 00:11:44.12 ID:c9CzkWmt
うおーいっぱいレスいただけてるー
少しでも皆さんの日々の潤いになれるならほんと嬉しいです
また辛抱たまらなくなったら投下します
>>182 ちょwww
確かに各選手のブログを見たとき、なんかデジャヴを感じましたがwww
事実は妄想より奇なり……
しばらく前にここで何度か妄想ぶちまけさせて貰ってた
よっしゃSS書いてエロパロ板に投下したろー!と思って書き起こした
…のに、肝心のエロ描写ができないことに気づいたー!!
バービー人形サイズの彼氏がいる妄想
憧れのイケメンの後輩が悪の組織に薬を飲まされ、見姿はそのまま身長15cmまで縮んでしまう
私は偶然小さくなってしまった彼を見つけてしまい、しばらくかくまう事になる
当然小さい体に着せる服がないので、拙いながらも小さい服を縫ってあげて、日々その腕は上達していく
外に連れ出す時はカバンの中に柔らかい布を入れて居心地の良い環境にしてあげる
世間に知られないようにかばいながら彼とのデートを楽しむ
そして、彼は月に3日ほど、何故か私が安全日の時に限って元の身体の大きさに戻る
彼は私の身体を求めてくるので私はかたくなに拒否するが、最後には根負けしてしまい、関係を結んでしまう
2??3年後に私は妊娠してしまうが、何故か彼の身体は元の大きさのまま縮まらない
長い間失踪していた事になっていたので失踪届も取り下げられ、無事社会復帰を果たし、私と結婚する事になる
悪の組織?そんなん知らね
南ちゃんの恋人の男バージョンみたいな話ですぅ
>>185 人形者としてひとつ言わせていただくならば、バービー人形は約30cmありますぜ
リカちゃんですら20cm超えてる
15cmの彼にぴったりの服を縫ってあげたい、そして萌えたい
麻雀で、リアル・ネット問わず場の全ての牌を透視できる能力が欲しいと妄想しまくる
「全てが見える女」として、終世にわたって放銃率0の絶対無敵のスーパー喪女子プロになる。
そして雀界の生きるレジェンドになって、福本先生とかの漫画のモデルにしてもらう
萌え漫画にイケメン高スペックなオリキャラを数名投入して美少女全員を惚れさせる
無関心を装いながらも憤怒で死にそうな主人公
で、惨めに死ぬ
美少女たちは「悲しい」と言いつつ夜ご飯よりも関心がない
イケメンに抱きつく美少女たちを眺める亡霊となった主人公
死者は生前抱いた感情をいつまでも引きずることとなる・・・・
女キャラをいいように扱ってるしざまあ
クール系シャイボーイな年下の彼氏、もしくは仲の良い後輩とツンデレ気味に愛される妄想にハマってしまった…。
甘えられたり、強がられたりしたい!
甘えた年下彼氏ver
男「あの…抱きしめていいですか」
喪「どうしたの急に〜w」
男「まあ…なんとなく」
喪「なんとなくかよ!」
男「この季節は肌寒いので」
喪「なんだなんだ、可愛いヤツだな〜!」
男「…喪子さんの方がよっぽど可愛いですけどね」
喪「な、なな!」
男「ホラ、やっぱり可愛い…顔真っ赤」
強がり後輩ver
喪「うおお、この荷物30kgもあるのかよ…くそ」
男「それくらい、俺が持ちますけど」
喪「無理するな…腰が砕けるぞ」
男「男の力、馬鹿にしないでくれます?」
喪「じゃーはい、任せた」
男「…っ」
喪「あ、やっぱり重いんだろ、無理するなー、私も手伝うから!」
男「一応先輩も女なんで、そこにいて戻るまで待っててください」
喪「一応って…」
男「よいしょ…(好きな先輩にカッコ悪いところ見せられない)」
喪「大丈夫かなー、あ、もう戻ってきた」
男「ふう…置いてきました」
喪「腕大丈夫かー?」
男「まあ、あれくらい持ち上げられなきゃ、先輩なんて到底抱き上げられないですからね…フフン」
喪「コイツ…鼻で笑いやがった!」
男「事実でしょう」
電車の窓の外に忍者を走らせる代わりにタチコマを走らせてる
自分は少佐か、いきなり9課に配属された新人喪子の設定
後者の場合、光学迷彩のタチコマを見失ってオロオロしたり、
人や車と接触しそうになったときに声を出しそうになったりする
基本的には建物の形状とかでワイヤー使う所とかを考えてるだけだけど
結構楽しい
191 :
彼氏いない歴774年:2013/01/26(土) 17:10:21.26 ID:Nt5/bfS7
…
みんなが羨ましいわ…
自分も寝る前とかすごい長時間妄想してたけど
最近は現実の嫌な出来事のフラッシュバックが邪魔して妄想も楽しめなくなってきた…
例えばリア充高校生になる妄想をすると高校生にpgrされた記憶が蘇って死にたくなる、とか
>>181わかるよ、その妄想やばいよね、私の理想なんだよ。
暴行うけたい
狼とか熊とかの獣人と仲良くなりたい
仲良くなるほどに つい こいつ食べたらどんな味するんだろう…
という目で見るようになってしまった獣人に
食欲と友情の狭間で葛藤してもやもやしていただきたい
毛皮に覆われていないむきだしの腕だの首だのを見て
噛みつきたい 食いたいと思ってしまうのを
友情ゆえに我慢しつつ うしろめたく思っていただきたい
普段行かないような高級ショッピングモールの福引(高級ショryなのに福引)とか、
会社関係の披露宴の二次会ビンゴとか、ともかくそういう棚ボタで、豪華客船クルーズに参加することになる。
豪華客船だけあって、船内でのアトラクションも超一流。
その中で、ある夜、世界的に売り出し急上昇中の日系マジシャンのショーを観ることになる。
マジックの腕もさることながら、マジシャンというよりはプロフェッサーとお呼びしたいような
高慢を含んで理知的な容貌の魔術師に、観客、殊に女性陣は夢中の様子。
で、ショーが進んで、お約束の
「どなたか舞台を手伝って頂けるご婦人は…」
の言葉に、観客席は蜂の巣をつついたような自己アッピールの嵐に。
中にはあからさまなエロ媚態を見せるご婦人も少なくない。
長年の喪が染み付いた身の自分としては、そういうムンムンメラメラした雰囲気にドン引き…とまではいかずとも
一歩引いてその騒ぎを眺めていたのだが
「では、そうですね…貴女。 お願いします、どうぞ」
ちびちびとなめていたカクテルグラスに差した影に顔を上げると、いつのまにやら目の前には件のマジシャン。
「へ?え、ちょ、私っスか??? や、その、ムリムリムリムリムリムリwwww」
「いいから」
優しげな物腰と営業スマイルで、有無を言わさずステージへ誘うマジシャン。
笑みを含んだその眼が、その実ちっとも優しくない、むしろ剣呑な光を底に帯びていることに気づく。
『ちょ…なんかこれヤバくない?』
こちらに向けて差し伸べられた、白く、整えられた指先に操られるようにステージへ進む私には、
周囲の女性たちの嫉妬の眼差しもブーイングも、何も届かなくなっていた。
長い言われたので分けます。
で、自分的に意味不明な恐怖とふいんき()にもりもりに盛り上がった…割にステージは恙なく終了。拍手大喝采。幕。
それでもとっとと帰るに如かず、とバックヤードを抜けようとしたところ
「どこへ行くんですか?」「今夜のステージの御礼もさせてくれないつもりですか」
あの剣呑な笑みを浮かべたマジシャンに捕獲される。
さて、こっからなんぞ猟奇変態趣味の世界に連れて行かれるか、それともエロ凌辱の限りを尽くされて
ボロ布の如くされるのか…と思えばそんなこともなく、豪華なディナーと酒を奢られて、なんだかんだ二時間の後、
気づけばマジシャン氏の助手に雇われること決定、になっていた…。
実は新進気鋭のマジシャンは表の顔、その実体は世界を股にかけた大詐欺師で、豪華客船で世界中を周りながら
時には自分の楽しみのために、時にはどこかの誰かに雇われて、いろいろやっていらっしゃる。
私を雇ったのは、
「いかにも正直で単じゅ…いや一本気そうで素朴な、こういうコが側にいるなら、相手の目を欺くのに良さそうでしょw」
と、これまたペテンの一環のような…そうでないような…。
まあ、日本に帰っても、特にすることもしたいこともないし、バカ正直ながらこういうスリリングな生活も楽しいんでね?
乗ってしまえこのビッグウェーヴw(船だけに)と、マジシャン+詐欺師の助手という生活に入っていく。
…てえ妄想を『世界の船旅』なんぞ観ながら脳髄中に垂れ流しています。
とりあえず、「単なる助手」が「頼りになる相棒」になり、最終的にエロになだれ込む展開になるのはもちろんのことです。
キメ台詞は
「いつもの僕は大嘘吐きで、君が正直者だけど…ここ(ベッドw)では君が大嘘吐きで、僕が正直者になるね…」
です。
年の離れたおじ様と少女の妄想が止まらない
「大きくなったら喪子とけっこんしてくれる?」
「ああ、いいとも」
みたいな会話をするような年の差がある喪子とおじ様(父の友人で売れない芸術家)
喪子にとってはおじ様は白馬の王子様的な憧れの存在だった
他愛のない約束を交わして喜ぶ、そんな少女も成長し、幼い頃から決して無くなることのないこの気持ちが
異性への恋心だと自覚するようになったが、
同時にそれが叶うことはないだろう事も理解していた
おじ様はおじ様で成長していく喪子が自分に恋心を抱いていることを薄々感じ取っていた
同時に自分が喪子に惹かれ始めていることも…
しかしある日、喪子に見合い話が舞い込んでくる
古くよりの名家である喪子の家は、その家の人間が認めた者としか
結婚が許されないのだった
それから時は進み、本当にこれでいいのかい、と自分の友人である喪子の父が本人に尋ねている所に遭遇し、
おじ様はなぜか聞いてはいけない事のような気がして物陰に隠れてしまう
「ええ、多分。…私、おじ様の事がずっと好きだった。でももういいの、
叶わないって分かってるもの。おじ様、私のことを子供だと思ってるから。
もう20歳になるのに変な話よね。
…私ね、おじ様の前ではずっと子供のふりをしていたわ。
おじ様の思い出の中にいる、何にも知らない子供のふりを。なぜかって?
そうすれば、おじ様が誰かと結婚してもそばにいられるもの。
私が誰かの妻になっても、それを支えにして生きていけるわ。
女っぽくなったら、おじ様が側にいさせてくれないことくらい分かってるんだから。
子供のままなら抱きついたって誰にも怒られないし、ね。
ねえパパ、女の子ってね、案外強かな生き物なのよ」
うふふ、と笑う彼女は確かに20歳の娘さんだった
へなへなとその場にへたり込むおじ様
まだまだ子供だと思っていた少女が、まさかここまで自分のことを想っていたなんて…
それから先は誰も知らない
しかしこの妄想、悲恋しか思いつかないのが欠点
駆け落ちはちょっとなあ…
>>199 ある日、突然自分の家に喪子が駆け込んでくる。
「おじ様!おじ様!助けて!お父さんが・・・!」
喪子の父親は突然の病で亡くなってしまったのだ。
母もすでになく、喪子の父親に、遺言で後見人として指定されていたおじ様。
びっくりしたが、喪子のためならと、できる限りの事をする。
資産の運用や、法律的な手続きなど、最初はおっかなびっくりだったが、
段々と手腕を示していき、次第に頼りにされるようになっていくおじ様。
芸術一本で来たので、自分でも気づかなかったが、実はそういう方が向いていたのだった。
喪子とも実務について色々と話す事が増えた。
そうなると、喪子も子供のふりをしているわけにもいかず、
素の自分を出しておじ様と対するようになっていく。
おじ様も、喪子が確かに大人の女性であることを実感していくのであった。
喪子の方もまた、おじ様が自分を対等の大人として扱ってくれている事を感じていた。
それは喪子にとっても新しい喜びであった。
しかし、その一方あきらめていた想いにもまた火がつく事を意味していた。
一方、喪子の見合い相手とは、前途有望で、なかなか良く出来た青年であった。
おじ様から見ても、喪子を預けても大丈夫と見込める相手でもあった。
おじ様はあの日見た光景と、新たな喪子への想いに苦悩しながらも、
年の離れた自分が結婚するよりも、同年代の青年と結婚した方が喪子のため
と、無理やり思い込み、二人をくっつけようと画策する。
喪子はそんなおじ様の様子に気がつき、やはり自分の恋心は叶わぬものだと思い、
夜になるとしばしば枕を涙で濡らしていた。
続き
ある日、おじ様のもとに青年がやってくる。
喪子との結婚の同意を取り付けに来たのだ。
ついに来た。
動機が激しくなり、手が震える。
必死に平静を装いつつ対応するが、
その日、おじ様はどうしても同意の言葉を伝える事ができず、
電話が鳴ったのをいいことに、不審げな青年を追い返してしまった。
後で後悔の念にかられるおじ様。
何をしているんだ。私は。
喪子の幸せを考えたらあの青年と結婚するのが一番いいのはわかってるじゃないか!
その日、喪子のもとを訪れるおじ様。
「やあ、喪子ちゃん」
「あら、おじさま。・・・お久しぶりですわね」
そういえば二人きりでゆっくり会うのは、久しぶりのことだった。
改めて目の前の喪子を見ると、小さい時の喪子がすっかり大人の女性となって座っていた。
「・・・結婚に同意をくださらなかったんですってね。おじさま」
「いや、そんな事はないよ」
「でも、彼がそう言ってましたわ」
「それは勘違いだろう。私は常々、二人がお似合いだと思っていたよ」
無理に押し出した笑い声がむなしく響く。
「・・本当ですの。おじ様」
静かに口を開く喪子。
ハッとして喪子を見ると、喪子はじっと自分を見つめていた。
「もし、そうなら私の目を見てはっきりとおっしゃってくださいな。
私に彼と結婚しなさい、と。」
喪子の目を見つめているうちに、自然に湧き出る言葉。
「喪子の・・・結婚・・・」
「いやだ・・・。私は・・・喪子に、結婚などしてもらいたくない。
私以外の誰とも。」
「その言葉が聞きたかったんですの。おじさま」
ついに二人は気持ちを確かめ合い、しっかりと抱きあう。
後見人として手腕を示していたため、親戚からのブーイングもなんとか抑え込み、
めでたしめでたし。
だめかな?
つーか、長くてごめん。
時系列もめちゃくちゃだし。
ある日世界の理が変化して
文章力で魔法の実力が決まるようになる妄想が止まらない
頭の中とかで文章を考えるとそれが呪文になって
上手い人ほど強くてかっこいい魔法が使えるようになる
同人で言うと壺ポエムしかないと水鉄砲みたいなことになるけど
神レベルの長文をがんがん起こせる人は一瞬で空中に何十もの魔法陣ができて
嵐とか大波とか起こせてしまう感じ
私は中レベル(という設定)だからスカートくらいはめくれるけど
要するに好きな作家さんはあらゆる事象を操ってる(という設定)
非日常な日常の妄想が楽しいけど途中で必ずバトル展開になるのが悩みの種
かっこいいスペルの出し方とかいろいろメモしてるけど
よく考えなくても死にたくなるレベルの中二
どうぶつの森プレイしてるんだけど、どうぶつ住民たちがもう本当にかわいくてかわいくて
現実にあらわれる妄想してはニヤニヤしてる
具体的には私の布団の中に入ってきてポジション争いを始めたり、雪合戦したり…
寒い!皆をもふもふしたい!
どうぶつといえば大きい猛獣とたわむれたいなぁ
トラ、ライオンなどの大型ネコ科の妄想が一番多い
一緒に昼寝したりネコ科を枕にして本とか読みたい
特に今の時期は温かくていいだろうなぁ…
夏は暑くてあまり近づかないからしょぼんとしてる姿を妄想するw
他にも像とかキリン、蛇、ワニ、コモドオオトカゲとかの爬虫類もいいなぁ
大きくて獰猛で懐かない動物であればあるほどいい…
もちろん懐く動物も大好き
ファービーに愚痴をいう妄想
こんなことがあって嫌だったよー!っていうと
「jv5j23q「dl]qddd!!!!」と代わりに怒ってくれる
実際に飼ったことないから鳴き声分からないけど。
>>199 何という私得妄想
おじさまいいよおじさま・・
切ない空気感がたまんねーです。
自分が二股してるのが両者にバレて、自分を取り合い、争う2人をみて「あたしのせいでこんなことに…」と心を痛める。
そして、家に閉じこもりがちになり食事もろくにとらなくなった自分をみて2人は「わかったよ…お前の幸せのためだ…3人で暮らそう」と争うのをやめ、3人で仲良く暮らす…
という妄想が大好きなんだけど、現実世界で二股してる大嫌いな妹に「お姉ちゃん彼氏いないからクリぼっちだよねーかわいそーw私の彼氏1人分けてあげようかー?www」と言われてから、悔しくて悲しくてこの妄想ができない…
>>208 妹の彼氏二人加えて
>>208を巡って争う4人、妹?なにそれおいしryな妄想に昇華させるんだ
誰かを守って死ぬ妄想が止まらない
今の仕事の上司が糞なのも相まってハイスペックな人格者がいつも妄想の中に現れる
そういう人の城だか屋敷だかで女中として働かせてもらえたらそれでいい
優しくて下々の者(私とか)の顔と名前もちゃんと覚えてて、薄汚れた格好で床を磨いてたら
向こうから歩いてきて「いつもありがとう、風邪なんかは引いていないかい」とか言ってくれたら
もう身を粉にして働きますとも
自分はたぶんどもりながら「だ、だ、大丈夫です丈夫が取り柄なんでフヒヒ」とかいう返事しか出来ないだろうけど
きっと主は「そうか、それならよかった。最近は冷えるねえ…」と世間話をしてくれるに違いない
たまに主の部屋の掃除に行ったら主がいて「おや、今日は君が掃除番か」とか言ってきて
「掃除は後にしてお茶でも飲まないか」「え、ちょっ」「まあまあまあ」とか何だかんだで無理矢理ティータイムに巻き込まれて
肝っ玉母ちゃんみたいな女中頭も「あれまあ主様ときたら!あれさえなきゃあ完璧なお方なんだけどねえ…」とか言っちゃう
女中の中で話に付き合うのが私だけだったらいい
(他の女中はしっかりしてるから固辞、私はリア充に強く頼まれると断れない喪女気質)
まあそんな感じでのんびり暮らしてるんだけどある日主の部屋を掃除しに行ったら敵襲があって
咄嗟に主を庇って死ぬ
「どうして私なんか庇うんだい、君が死んだら誰があの床やこの部屋を掃除してくれるって言うんだ…!」とか
ズレた事言われたい(主本人は本気で悲しんでいる)
主の思い出の中に確かに自分はいて、一緒にお茶を飲んだり掃除してる所に通りかかって世間話をしたりした事が
主の中では本当に大事な宝物だったらいい
そして新しくやってきた女中に「昔こんな子がいてねえ…」と思い出話をしてくれたらいい 主がささやかな恋心を抱いてくれていたら幸せ
>198
豪華クルーズに参加できたら…妄想いつもしてるから、
これは一粒で二度美味しい\(^q^)/
最近、虎と漂流するあの映画のおかげで、豪華客船生活に
積み荷や他人のペットや密輸品という、ワケありもふもふ巨獣との絡みを付け加えたりしてる。
てす
213 :
彼氏いない歴774年:2013/02/09(土) 20:57:32.59 ID:kGDeOmI8
定期age
>>210に涙目になりそうなくらいびびっときた。
この文章だけでも彼女の心の優しさや不器用さ、ひたむきさが感じられる…。
私も殉死が好きだな。
私ならこういうのが良い。
片想いの男性がいて、実は相手もこちらを想っていたけど、お互い奥手で一歩踏み出せない状況。
かれこれ十数回目の顔合わせ(たまたま帰り道が同じとか)をして、もう少しで両想いになるかというところで、暴走車に轢かれそうな彼を庇って、結果として死んじゃうの。
血だらけの私の体を抱えて泣きながら呟く彼。
「どうして君がこんな目に…これから二人で幸せになっていきたかったのに…君のこと…ずっと好きだったのに…!」
そんな彼に薄れゆく意識の中で、微笑みかける私。
「最後に目に映ったものが、あなたでよかった…あなたは私にとって、一番大切な人だから」
って言いながら、彼の腕の中で事切れていきたい。
やべー、愛に生きて、愛に死ぬっていいな!
くそう、最愛!
君のためなら死ねる!
仕事場にいる良さげな年上男性とエロいことする妄想が止まらない。
いいなと思ったらとりあえずエロ妄想してしまう癖を治したい。
どんだけ溜まってんだよ・・・
白肌黒髪華奢でニヒルな感じの15、6の少年の妄想をよくする。すごく美形というわけではない方がいい。
喪→少年編:
少年に餌あげながら監禁して飼う。観賞用なのであんまり触らなくていい。毎晩床に座ってぼうっとしてるのを煙草すいながら眺める。
少年はあんまりものを考えなくて、ただ主人として喪子を慕っている。この際少年は知的障害とかでもいい。身体障害があって自力で立てない、動けないとかならなおおk。
時々お風呂に入れてあげるけど毎日じゃないので少年の髪はよく油ぎってる。目にかかるくらいの細いストレートヘア。筋力がなさすぎるのでお風呂に入れるとき喪子をつかんで華奢な腕が震えてたりする。
少年とは言葉をほとんどかわさなくて、なんかぼんやりと頼りない愛があればいい。
続く
少年→喪編:
同じように少年と暮らしてて仕事なんかも喪子がしてるから少年はずっと家にこもってるんだけど、少年に溺愛、依存されてる。
でも少年は性格とか精神が歪んでて、ことあるごとに(帰りが遅いとか関心が薄いとか)殴ったり蹴ったりしてくる。非力なので痛くないけど、何言ってんだ!とか言って応戦すると泣きながら押し倒してくる。うわぁぁぁとか言って抱きついてきてもいい。
家にいる時はくっついてないと不安定になるので常に隣で仕事を見てたり一人でゲームしたりしてる。夜は少年に体中触られたりイラマチオされるのを喪子はほとんどマグロでされるがままになってる。本番はない方がいい。
なんかそんな感じの歪んだ関係とかで、少年が望むので喪子は少年を殺してしまった、とかそんな終わり方がいい。
オタっぽいからなんかスレチだけど
好きな漫画やゲームをクロスオーバーして妄想してる
(もし○○のキャラが××の舞台世界にいたら、××のキャラと会ったら…みたいな)
声優とか好きなものがかぶってるキャラ同士だと入れ替わりネタが捗る
かぶってなくても勝手に絡ませてる
最近は設定だけのオリキャラ数名を漫画のキャラと無理やり接点作って絡ませるのがブーム
楽しい
RPGっぽい世界
基本山奥で暮らし、たまに傭兵をやる程度だった女戦士が神の啓示をうけ勇者に。打倒魔王の旅に出る
しかし最初の町奥のダンジョンに入る際、女1人でそんなとこ入るなと言われ金のない勇者は一番安値の奴隷を買う
その奴隷は成人しているが背の低さと童顔さで子供にしか見えない合法ショタ
女戦士は1人が好きなので最初のダンジョンを越えたら捨てようと思っていたが
料理ができたり薬草から薬が作れたりなど戦闘能力はないが器用なので引き続き連れていくことに
宿に泊まるとき、男と女だからと女勇者はショタと部屋を別々にするが
ショタがあまりにも可愛い上に奴隷(この世界では奴隷はその印が腕に刻まれてる)であり人権がないため勝手に誰かしら入ってきて犯されたりする
それをショタは迷惑をかけたくなくて秘密にしているが、ある日動けないほどめちゃくちゃに傷つけられてしまう
「勇者さまには大切な使命があるから…僕は置いていって下さい…」とショタはお願いするが女勇者は黙って手当てする
動けなかったのはショック的な部分が大きかったのですぐに回復。旅を再開する
「辛い思いをさせてすまなかったな。これからは同じ部屋で寝よう」と二人は一緒に寝ることに
続く
初めて人に優しくされ女勇者に恋心を抱き始めるショタ
(でも僕は奴隷だしこんな子供みたいな僕なんか男として見てもらえることなんてないよね…)
人嫌いだったがショタには優しくしなければという思いが芽生え、もしやこれが恋かと意識し始める女勇者
(私は雇い主だ、何を言っても拒否はできないだろう。もし、勝手なことをして傷つけてしまったら…第一私のような男女、誰に好意を持つというのだ)
と二人は両思いなのに悶々と同じベッドの中で悩んだりしている
という妄想が最近の自分のブーム
長くてごめん
警視庁が内密に私に難事件の秘密捜査の依頼をしてくる妄想が辞められない。
ただし、依頼主は蟹江敬三に限る。
「静かな生活」って映画で佐伯日菜子が演じた役になりきる。
終盤、今井雅之に襲われそうになるシーンがあるんだけど、最高過ぎる。
あんなメルヘン制服の中には最新式の銃器を携帯している
…って「エロイカより愛をこめて」で読んだ。
最近、職場の年下男前にチョコレートをねだられている。
「彼氏とかに上げるんですか」と探りを入れてくる年下。
「僕ももう、オッサンなんですよね」と対等な立場をアピってくる年下。
以前のバレンタインデーに、ばら撒きのチロルをちっとも食べなかったことを指摘すると、
「あからさまな義理チョコでショックだった」的なことを伝えようとしどろもどろになる年下。
今後、チョコレートに代えて、うちで夕飯をご馳走することになる予定。
勿論、料理は好きだが皿洗いの嫌いな私の為に、皿を洗ってくれる。
年下のイメージは、「泣くな、はらちゃん」の関ジャニだ。
224 :
208:2013/02/11(月) 11:33:07.96 ID:/j4wA48d
>>209 遅れてごめん
4人wwwやばい私もてすぎw
レスありがと、妹のせいで妄想できないなんてWで悔しいし挑戦してみる
エロイ妄想ばっかしてるんだけど、この前占い行ったら
「妄想やめなさい」言われたww 中身までは見えてないと思いたい。
>>223 ミケランジェロがデザインしたんだっけか
FFに出てきそうな制服だね
美中年アンドロイド作る妄想をしている。
悪の首領の片腕の喪博士はロボット製作の助手を作るため(半分趣味のために)
30代後半〜40代前半くらいの美中年アンドロイドを作った。
喪博士は自分が10代の姿なのにアンドロイドにお母様と呼ばせ、
ロボット製作に、時に戦闘員として戦わせる。
やがて、本当に母性が芽生えて博士は美しい女性アンドロイドを作って息子の手伝いをさせる
と、おっさんアンドロイドに母性を持つ妄想が激しい。
とび森で、13日お店で800ベルくらいでチョコを買い
持ち歩いていると「チョコじゃん!誰にあげるの〜?」「オイラは、プロテインが入ってるのがいいぞー!」とか言われ
14日目当ての住民にしたたたたと走っていって話しかけると
「実はこれ……」的な選択肢が増えてゴソゴソ、ニュッ、テレレレン
そんな感じで「展示場の見学をご希望でしょうか?」
→赤面+フワァシャアシャァみたいな照れリアクションで「わあ、ありがとうございます!」
なバレンタインを妄想していた。ケント可愛すぎる
お互いちょっと気になるレベル、もしくは片方は友人程度の気持ち
の男女が物凄く狭い場所に閉じ込められる妄想
ギリギリ2人入れるレベルで、まあまあ暗いと尚良
男が女に覆い被さるとかド恥ずかしい体勢で目が覚める
↓
・手探りで壁を調べるうちに相手を触っちゃうハプニング
・なんとか体勢を変えようとすると相手を触っry
・箱を怖そうと勢いよく動くと体勢を崩しより密着
・orz状態な男がだんだん疲れてきて腕をo」zと曲げてより密着
恋愛感情はないから焦りつつ普通にしていたのに、ハプニングのせいでドキドキバタバタする感じが好き
最初は気にしてなかったのに、どんどん引っ付いてるのが恥ずかしくなったり
>>221 あの映画の佐伯日菜子信じらんないくらい美少女だよね 見とれたわ
小説を書く妄想が止まらない
最早主人公は私
平家物語が大好きな女子高生がうっかり車に撥ねられてしまって意識不明へ→目覚めたら時は平安末期、周りは私を「時子」と呼ぶ…
私は平時子になっていた…
平家物語の知識を盾に、運命に抗えるか時子!
冨士川、俱利伽羅、一ノ谷…入道殿が死んでからさはい
途中送信してしまった…
もうとにかく妄想が止まらない
仕事中も止まらない
今日は時子があまりにも手練れすぎて「悪尼」という名前が付けられるところまで妄想した
私の中では大ヒット間違いなしの大作だけど、乙女ゲの遙か3、小説の「君の名残を」の影響を受けてるのが明らかすぎなので妄想だけでおしまい
采配を振るうように、と打ちたかったのに
日本語間違えるわ途中送信するわ、妄想詳らかにしてるうちに恥ずかしくなってきた
どんまい…
そういう小説もあったな
ハーレクインが好きだから、最近そういう妄想するのが好き
会社の上司に嫌味を言われ、居酒屋で泥酔していた喪子
目が覚めると下着姿で知らないベッドで寝ていた
とりあえず服を身に着けて一人で焦っていると、半裸のイケメンが現れる
なんとタクシーに乗るときに酔って絡み、そのまま男の家に連れてこられたらしい
喪女の自分が知らない男にお持ち帰り、
しかも相手はセンスの良いありえない広さの部屋に住んでいる
気が動転した喪子は「も、もう会社に行かなくちゃいけないので!」と
相手の家をとりあえず飛び出した
あれは夢だったんだと思いながらいつも通り仕事をこなし、
いつしか昨夜のことは忘れ、帰ろうとすると受付にあのイケメンがいた
「やあ、喪子さん」
「えっ、何で私の名前を!?」
忘れ物と言われ、渡されたものは仕事のことや愚痴が書いてある手帳だった
そこから色々あり、喪子は恋に落ち、イケメンと恋人のような生活を送るようになる
しかし、ある日彼の部屋に行くと、泣きながら綺麗な女性がイケメンと抱き合っている
なんと女性は婚約者であった
そして二人の会話から、彼はあの日婚約者の浮気を知り自棄だったことを知る
その後、何食わぬ顔で接してくる彼に
「女ならこんなブスでも良かったんでしょ!最低!」と言い、平手打ちし、
喪子はイケメンからの連絡を無視するようになる
しかしイケメンは本当に喪子の事を好きになっていて、
婚約も破棄していたことがわかり、喪子は彼の事を許す
そして二人が初めて夜を共にすると、なんと喪子は処女だった
「えっどうして?」
「俺は誠実でいたかったんだ。
初対面の女性が泥酔しているのをいいことに襲うなんてできない。
今となってはそれで良かったと思ってる。愛してるよ喪子。」
喪女だからこの後が書けない…
続きは来世で!
「なーんちゃって! \テッテレー/ どっきりでしたー!!」
早期退職した上司と駆け落ちして隠居する妄想。
ベランダの広いマンションで暮らして、毎日朝御飯作ってもらって起こしてもらう。
午前は二人でガーデニング楽しんで、昼は私がご飯作って、午後はお茶しながらチェス。
夕飯の買い物は二人で行って、まったり映画とかスポーツ見てる上司見ながら晩ご飯作る。
そんな毎日過ごしたい。
239 :
アスペー魔美 ◆LTWpzYbZHM :2013/02/21(木) 09:02:06.97 ID:C+/S524t
腹立つ女の彼氏や旦那がカッコいいヤツやったら、
寝盗って自分に夢中にさせて(べつに順番逆でもいいが)、
ついに別れ話に追いこみたい
そいつらの出会いや恋の展開がドラマチックであればあるほど、
一緒にいた時間が長ければ長いほど、
周囲に幸せアピールしてればしてるほど、
笑いが止まらんだろうな〜
240 :
アスペー魔美 ◆LTWpzYbZHM :2013/02/21(木) 09:20:31.70 ID:C+/S524t
>>239補足
べつにその男のことが好きなわけでも何でもなく、
単にその女を生涯歯軋りさせてやる(&子供抱えて苦労させてやる)ことが目的なので、
その男とつきあったり結婚したりはしないw
「性格が悪すぎた」スレの方がよかったかな?w
悲恋というかBADEND妄想にハマってしまった
美術館通いが趣味な喪子
高校時代密かに恋していた男をよく見かけるようになる
些細なきっかけで会えば話す仲に、そのうちデートに誘われるようにもなり「運命かも…」と浮かれる喪子
しかし全ては仕組まれていた事だった
喪子は昔「男の愛する女性」を深く傷つける事件に関わっており、
男は復讐の為に近づいてきていたのだ
しかし喪子の優しさにふれ、黒幕などあり得ないと色々調べ真実にたどり着いていた
男は謝罪や感謝の言葉をのべ姿を消した…
時は流れ〇十年、喪子は引っ越した先でも美術館めぐりを趣味としていた
未だにあの男の事が忘れられられず、騙されてはいたが素敵な思い出として心に残っていた
するとあの男らしき人物が……女性と子供の姿も
「話せないか」とっさに顔を隠すが、
〇十年以来の、しかも平均以上に年をとった風貌の喪子に元より気づくはずもなく、
家族と幸せそうに話ながら男は横を通っていった
自分が有名人芸能人になってちやほやされる妄想
インタビューで何を答えるか、ライブでの煽り方、交友関係、出演番組、ブログに書く内容、2にどんなスレが立つか、アンチスレの内容やスレタイ
とにかく具体的に妄想する
キャラ作りも徹底する
ラジオでは下ネタも言うしざっくばらんな性格に同性ファンが大量に付く
他の芸能人との百合営業に百合厨も付く
妄想楽しくて現実との落差に落ち込むけど最近はこっちの世界が夢なんだ、と思うようになってきた
243 :
アスペー魔美 ◆LTWpzYbZHM :2013/02/23(土) 16:42:58.83 ID:SQ4VDTHD
>>242 バスチアン!
どんなに現実が厳しくても苦しくても、妄想世界の帝王になってはいけない!
お父さんの夢の絵が、ヨルのミンロウドでおまえを待っている!
さあ、勇気を出して、現実の世界に帰るんだ!
自分にも言い聞かせてるんすけどね
244 :
アスペー魔美 ◆LTWpzYbZHM :2013/02/23(土) 16:44:16.09 ID:SQ4VDTHD
>>243 しかしミヒャエル・エンデって人は、どっからあんな話思いついたんや思います?
ネットもゲームもない時代にねえ〜。不思議やわ〜。
最近またフリゲの冠を持つ神の手にハマってそのキャラ達での妄想が捗る・・・
衛士達の女っ気が無いところに混ざって訓練→グレオニーとキャッキャウフフ
とか
ユリリエと仲良くタナッセをいじったり・・・
いいなぁ・・・
>>242 いいね。いいね!
私は人気絶頂の中、好きな芸能人(芸人)と結婚して
円満家庭生活、可愛いこどもたち、
時っ々テレビに出て、「いまも可愛い、劣化しねえなあ…」て言われる
というのがメインになる。
先輩芸能人にほどよい気遣い嫌味のない素敵な奥様。はあ
>>245 かもかていいよね!
ヴァイルと仲良くなってタナッセからかったりティントアと一緒にボーッとしたい
貴族のお姫様妄想。
長いうえによくある話でごめん。
かつては王を輩出した事もある、由緒正しい家柄の娘。
でも今は過去の栄華はどこへやら、かなり貧乏貴族になっている。
喪姫も幼い時に事故で両親を亡くし、自らも視力を失うという身の上。
今は、数少ない侍女とともに、広い屋敷で慎ましく暮らしている。
もちろん美人ですともさ。
そんな寂しい身の上でも、足しげく通ってくれる友達が何人かいて、
そのうち双子の兄弟には両方から想われている。
優しくていかにもお兄ちゃん的な兄は、見かけとはうらはらに
若くして親衛隊長を務める、優秀な軍人。
やんちゃで明るい弟は、貴族でありながらも商才を示し、
手広く商いを行っている。
みんなで一緒に馬に乗ってピクニックに行くときは、
お兄ちゃんと弟の間でどちらが喪姫を乗せるか取り合いになって、
親友の姫君に「喪姫はどっちの馬が好き?」
とか冷やかされて真っ赤になったり、
弟がこっそり喪姫を連れ出して、村祭りにお忍びで参加するんだけど、
目が見えない美女だからバレバレで、すぐにお兄ちゃんにばれて怒られたり。
本当はお兄ちゃんの方がちょっと好きなんだけど、弟の明るさにも心惹かれる。
続き
そんな所にちょっかいを出すのが、喪姫の後見人を務める遠縁のおじ様。
30代後半のもちろんイケメン。
喪姫家の財産狙いで、一番手っ取り早く、喪姫との結婚をたくらんでいる。
強引に迫ってくるので、喪姫に嫌がられてる。
バルコニーでお兄ちゃんを想ってぼーっとしている喪姫にそっと近づいて
後ろから抱きしめてきて、
「何をしておられるのですか、喪姫様。
その様に日差しの中におられるあなたはやはり美しい」
とか言って、無理やりキスされてしまったり。
おじ様の屋敷にいやいやお呼ばれして、やっぱり迫られ、
慣れない部屋ゆえに逃げ惑って、押し倒されたり。
(もちろん、双子兄弟の助けが入る)
今は結構政治力を持つおじ様の力で、お兄ちゃんが前線に送られてしまう所。
この先行くと、お兄ちゃん、死んじゃいそうで、悩む。
あああそんなん好きいい
おじ様ひどい!でもイケメン…
お兄ちゃんが心に傷を負って戻ってくるのもいいな
お兄ちゃんがいない間に弟がおじ様から喪姫を守って急接近、でも帰ってきたお兄ちゃんが陰のある人になっていてふさぎ込む
それを喪姫が心を開かせお兄ちゃんに恋心が傾く
その間にもおじ様が結婚へと持ち込もうと周りから固めて行って喪姫の危機!
って人の妄想で妄想が広がってしまった
姫でイケメンに取り合いになる妄想一番好きかも
>>250 おおお、ありがとう。
そうか、そういう手もあるのか。
お兄ちゃん、死んじゃうのしか思いつかなくて困ってたんだけど
これでまた妄想が膨らみそう。
ありがとう!
>姫でイケメンに取り合いになる妄想
いいよねー。
他にも剣士姫バージョンとかも並行で妄想しちゃってる。
好きなアーティストにインタビューをする
大好きです。と面と向かって伝えて、質問もいっぱいして、
インタビューが終わった後に連絡先を交換してもらう
アパートで一人暮らししてるんだけど、隣に住んでる男性(多分20代後半)と恋に落ちる妄想をしてる。
喪子はアパートで一人暮らしをしているOL。
会社の人間関係も仕事も上手く行かない、彼氏もいない、実家にもなかなか帰れない。
そんなときに風邪を引いて家で寝込む。
病院からの帰り、辛さと寂しさで泣き出してしまう喪子。
そして泣きながらようやく帰ってきたアパートの前で、隣の部屋に住む青年と鉢合わせしてしまう。
あわてて「すみません」と涙声で言う喪子。
「いや……大丈夫すか」ととりあえず言ってくれる青年。
「風邪引いていて、ちょっと泣いちゃいました」とか言いながら焦って部屋に入る喪子。
そしてそのあとは隣の人が雑炊と栄養ドリンクを持ってきてくれたり寂しくてまた泣き出してしまう喪子がいたり!
そして繋がれる手と手があったり!!
案の定隣の人に風邪がうつり看病するイベントが発生したり!!!
会社で上手く行かないのは本当だし彼氏いない歴=年齢だし実家にもなかなか帰れないけど
隣の部屋の人とは一切喋ったことないです
隣の部屋の生活音が聞こえてくるだけです
いつも大声で歌とか歌ってすいません
いかなる妄想においても超絶美人設定は必要絶対条件
見た目清楚なDQNでヤリマンな女子高生になりたい
休み時間は自分の信者の喪女に爪磨きなど身の回りのお世話をさせる
放課後はDQNとつるんでバイク乗ったりカラオケとかイケイケな遊びをしたり
男に(たまに女)に貢がせたり服や化粧品を買ってもらったり
お気に入りの男とセクロスしたり
それを地味な女教師にとがめられて
「エンコーはしてないよ?アタシはセックスなんかしなくても、貢いでくれる男が
いっぱいいるの。アンタみたいなブスと一緒にしないで」とかほざいて
嫉妬やら侮蔑やらの表情が混じった女教師にビンタくらいたい。
今のプリキュアがスペック高すぎて呆然とした
おかげで脳内プリキュアがうっかりタイムスリップした妄想が捗る
風を操る春と希望のプリキュア(あざとイエロー担当、その割に中身は一番男前)
炎を操る夏と勇気のプリキュア(メンバー内では一番お姉さん、一番普通っぽい)
剣を操る秋と正義のプリキュア(見かけは男装の麗人、中身は照れ屋で天然ボケ)
水を操る冬と賢良のプリキュア(メンバー随一の頭脳派、水蒸気爆発とかおよそ女児向けではない小難しい技ばっかり使いたがる)
大地を操る四季と優麗のプリキュア(リーダーというか4人の主でおっとり腹黒系、怒った時が一番怖い)
四季の人が一つの世界の持ち主でこの人だけは高スペックだけど残りの4人は護衛役 守られる前に最前線に突っ込んでいく四季の人
自分の世界で戦ってたら何かの拍子に敵が地球に行っちゃったので待てやゴルァとばかりにやってきました
なので全員異世界人 見た目中学生〜高校生だけど学校行ってない(コウコウって何?なノリ)
で、追加でもう一人の大地のプリキュア(四季の人の双子の姉、おおざっぱな姉御系)
「オーゴショは遅れてやってくるもんなんだろう?」とどこの勘違いした外国人やねんみたいな登場してくる
「私の世界ならいざ知らず、よそ様に迷惑をかけるなんて許せない!」が基本スタンス
地球のあっちこっちの時代へ飛んでは悪さをする敵を片っ端からやっつけるのが基本の流れ(毎回フルボッコ)
平安時代、室町、鎌倉、戦国、江戸…と時代を渡り歩く歴史系プリキュア
今んとこ時代に関する知識が浅いのでとりあえず時代物の版権キャラと絡ませるしかないのが悩み
長文注意
事情は知らないけど精神的に支えるっていうのに憧れる
二次元でも現実でも状況は何でもいい
噂程度のことは入ってくるけどあくまでも本筋には触れない
何も知らないからこそ気楽になれる関係
身分に差があると良いけど、上の人も下の人も性別は問わない(上の人は性別不明でもいいw)
とりあえずお金持ち主人と下っ端給仕設定で
出会いのきっかけは業務上の本当に些細なこと
それから一日に数回は顔を合わすことに主人は気が付く
疲れて帰ってきたときに顔を合わせなんとなく下っ端に話しかける
それからなんとなく二人きりの時であれば会話をするようになる(いい天気ですね程度)
主人の仕事は身を削るほどのものだし、下っ端は下っ端なりの大変なことがある
互いの深いところには触れない、数日顔を合わさない日もある
それでも一日数回数分のたわいのない会話が二人のひそかな楽しみ
そんな関係も数年で、別れもどちらかの結婚とかそういうこと
その別れになんら不満はないけれど寂しくなるなと思ってる
もし立場が立場だったらもっと違う関係だっただろうなと頭の隅で思う
別れた後もあの人は元気だろうかとふと思い出せばいい
主人はグレーなちょっと悪いことやってたら尚良し
あまり支えてないな
>>255と似たような妄想してる
セーラー服、白ハイソ、さらさらな黒髪のポニテ、目立たないけど可愛くて
トイレに行く姿を想像できない清楚
放課後はすぐ帰ってしまうためリア充も声をかけれない
が、学校から出るとビッチに変身!おっさんとデートの日々
ホテルもありだけど、それは相手の顔と値段次第
ブサメンには「その顔で抱きたいとかwwwあwりえwwwないww」と爆笑してお断り
真剣に好きなんて人には「いや犯罪だからw」とお断りしたい
259 :
彼氏いない歴774年:2013/03/14(木) 21:48:33.91 ID:lkglBViO
好きなゲームの世界にワープする妄想10年くらいしてるわ
基本過去の世界に飛ぶから「未来を知っている」って事で色んな勢力に狙われる
ストンと好きキャラのところに落ちる時もあるけど、違うキャラのとこに落ちたら
そいつにエロいスキンシップされてだんだん堕ちてく
現実なんてクソくらえだよばかもーん
256のプリキュアの設定いいね
夢の中では男の子だったり女の子だったり
優しいパパとママがいて、兄弟がいると動かすの&顔作るの大変だからいたりいなかったり
他にも頭の中では、性別が変わる人いるかな
年も性別も種族も色々やる、ロボットとかクラゲとか恐竜とか
台詞のあるモブは手っ取り早く有名人の顔を借りてくるよ
作れるの良いなぁ、紙上に書いてるのか脳内で組み合わせるのかやり方が気になる
物語は映画一本を改造すると自分には丁度良い長さみたい
脳内限定だから著作権は許して下さいと時々謝罪会見妄想含む
現実のなんやかんやも脳内会見とかすると楽しくなってくる
優しいパパママあるある…格好良いお婆ちゃんとかも好き
>>261 脳内で造ってるよ(・∀・) >顔
映画一本分わかる!
ドキュメンタリー映画風にするのも好き
影響されやすくてすぐ設定とか拝借しちゃうけど、頭の中だけだから許してって感じw
「お慕い申し上げております」という言葉に無限の可能性を感じる
「君は私の事をどう思う?」使用人にも分け隔てなく接し町の名士である主人にそう尋ねられ、
孤児で路頭に彷徨っている所を拾われた女中の、子供らしい無邪気な笑顔での「お慕い申し上げております!」
「君は私の事をどう思う?」屋敷中に響く声で罵倒され、泣き喚きながら部屋を出ていく貴婦人を追って
ドアから赤く腫れた顔を覗かせた主人に苦笑しながら尋ねられ、
廊下を拭き上げていた女中はまだ幼さを残した顔を俯かせて雑巾を堅く握り締め、
「・・・お慕い、申し上げております」
件の貴婦人に婚約破棄の慰謝料として資産を巻き上げられ町内の評判もがた落ち、給金が払える内にと次々使用人を解雇していく主人、
空っぽになった屋敷の玄関に立つ最後に残った女中に、「・・・君は」言い終わらない内に少ない荷物を詰めた鞄を落として詰め寄り
「お慕い申し上げております・・・っ!!」
町が駄目ならと国外まで活躍の幅を広げむしろ以前にも増して再興した途端、手の平を返したように
もういい歳なのに結婚はまだか、もしや変な趣味でもあるのではないかと見合い話を持ってくる親族をかわし、
疲れて帰ってきた主人に寂しげな笑顔で「君は私の事をどう思う?」と尋ねられ、
お互い嘘をつくのが上手くなり、すっかり大人の女性になった
今や屋敷の雑務全てを取り仕切っている女中はいつもと変わらない笑顔で「お慕い申し上げております」
年をとり呼吸器をつけ例の質問さえままならなくなった主人の傍らに控える妙齢の女中は彼のしわだらけの手をそっと握り、
静かに優しくry
最後に主人の立派なお墓の前で嗚咽と共に主従の意味でなく異性としての意味でやっと吐き出せるのも良い
「お慕い申し上げておりました」でもいい今はそうじゃないのかと暗に含ませる意味ありげな過去形がいい
ただ「慕っております」でも「お慕いしてます」でも「お慕いしております」でもなく
最上級の「お慕い申し上げております」。これしかない
とにかく「お慕い申し上げております」の可能性はやばい
執事とお嬢様でも女王と小間使いでも師匠と弟子でもいい
一生の内に一度は使いたい言葉、それが「お慕い申し上げております」
好きなスポーツ選手が夢に出てきた。
親の再婚により義理の姉弟になるんだけど、ある日彼に告られる。
「でも私たち姉弟じゃない…」
「血のつながりはないだろ」
…こんな夢見るなんて我ながらキモくて嫌だ。
ナイフで肩を刺された時にどう倒れてどう呻くかを妄想していたらこんな時間に
理想としては、
刺される→軽く仰け反る→倒れる→傷口を押さえる
がベスト
ワロタwwww
でもあるよね
全体の大まかなストーリーは決めてるのに、デティールにこだわりすぎて
一向に先に進まない妄想ってw
武士利阿右衛門
高い身長に切れ長の目ときりりとしまった口元に鍛錬を積んで引き締まった身体
剣術の腕は達者で誰もが一目置く存在。もちろんおなごにもファンが多い
そんな彼が常連の料亭「喪川屋」
そこで働くお喪子は田舎から出てきて一年目
店に度々訪れる利阿右衛門に心惹かれていた
利阿右衛門の元に料理を運びに行くと静かに一瞬、目が合う
彼に惹かれているお喪子はその度に朱くなり胸が高鳴る
お喪子の様子に気付いている利阿右衛門だが何も言わず気付かない振りをしているが利阿右衛門もお喪子が気になる存在になっていた
ある日お喪子が店の遣いに行く途中、浪人に絡まれる
白昼でも人の気配がない通りで、お喪子は恐ろしさに立ちすくんでいた
「お喪子殿ではないか」
偶然通りかかったのか、そこには利阿右衛門がいた
「お主何奴」
邪魔が入ったとばかりに刀を抜く浪人
「利、利阿右衛門様!」
ここまで妄想して利阿右衛門に浪人を切らせるか切る前に浪人が逃げるか迷った
利阿右衛門とお喪子の想いは通じるけど利阿右衛門の結婚が決まって悲恋にしか妄想が行かない
>>268 ええい無礼なるぞ!切腹致す!
江戸時代の悲恋っていいなぁ綺麗だ
なんやかんやあって周りを信じられなくなった女の子が、
戦うなんやかんやに巻き込まれて、
味方に騙され裏切られた結果、
「ヒャッハー!!お前をコロしてやるぜ!!」な
全面殺意な敵(弱い)の裏表のなさに安心するようになり、
段々敵の出現を楽しみにするようになる
という妄想
なんやかんやの部分と今後が決まらない
好きな音楽聴きながら目をつぶってアニメのOP/EDみたいな感じのを作る
それは好きなアニメ・ゲームの時もあれば自作キャラみたいな時もある
音楽聴きながら妄想する人は少なくないと思うけどOP感で作ってる人は少ないかもw
>>271 えっ…そんなんみんなやってると思ってた
自分が監督になったつもりでまだアニメ化されてないアニメに架空のOPを作るの
好きな曲を設定して動きはこうで…とか
既存のアニメの新OP/EDをこの曲で作るぜ!とかね
今、マイクを持つ私の目の前には5万人がいる。
今の上司を好きすぎて妄想・・・
飲み会の帰りにうちまで送ってもらって、酔った勢いで「好きです」っていっちゃって・・・。
喪すぎて続きが考えられない
職場でふたりっきりになったとき等、軽いスキンシップを仕掛けてきてほしい
モノを渡すときに手が触れちゃって、手を握ってくるとか・・・はああ妄想
まぁ実際は不倫になるからできないんだけどさ。妄想サマサマー
残業が終わってあまりの疲れに机に突っ伏して寝てしまう喪子
そこへ上司が「喪山、」とポンと肩を叩き起こす
「あ、上司さん…お疲れ様です」
「……」
真剣な目で見つめてくる上司
「…?ど、どうしたんですか?」
まさか涎でもたらしていた?と思い何気なく口元を拭う
真剣だった上司がふっと優しく笑った
「顔に跡ついてるぞ」
とんとん、と自分の頬を指でさす上司の笑顔に真っ赤になり跡を手でこする喪子…
上司をちらっと見るとまた真剣な目になりふと見つめ合う2人
なんだかやばい雰囲気になりハッとして
「もう帰らなきゃ」
と帰りの準備をしだす
デスクに腰掛けこちらをじっと見る上司の視線を感じ喪子は内心戸惑っていた
(今日の上司さん何だか変…)
上司が静かな声で言う
「もう 帰っちゃうのか?」
「えっ… はい」
(どういう意味?!)
どうなる喪子?!
会社で働いた事無いから残業とかよく分からんけど妄想膨らんだ
スキンシップさせようとしたけど、やっぱり喪だからそんな妄想はできなかったわ…
>>275 うわぁぁぁなんて萌!フラグたってるよ、これは上司ルートだよ!
素敵な妄想をありがとう・・・変な汗出たw
実際私が働いているのは機械の整備工場なんで、ネジや工具の受け渡しで手が触れたりする
それを膨らませると、整備台の影で抱きしめてもらったりするんだ・・・飛躍w
整備台の影w
表では人がいて気配を感じるのに影でこっそり抱き合うとかいいよね…
好きな人に激しく嫉妬されたい
だから元カレが忘れられない喪子の妄想ばっかしてる
で、好きキャラに「あの男のことを考えている時は女の顔になるのだな」とか悲痛な顔して言われたい
でもそれだと喪子は好きキャラを愛していないことにww
あちらを立てればこちらが立たずで難しい
>>281 そこは「いい加減俺の気持ち気づいてよ」と
告白され、初めは断るんだけどしばらくして
彼がいなくて寂しいことに気づき、
わたしやっぱり彼のことが好き!と王道展開に
男兄弟にめちゃくちゃ甘やかされる妄想をよくしてる
しっかり者の長男とかちょっと性格の悪い意地悪な次男とかいつもヘラヘラしてるけどいざとなったら真剣になって守ってくれる三男とかツンデレで普段はツンツンだけどたまにデレてくるシスコンの弟とか
現実の男兄弟なんてわかんないから漫画とかのキャラを改変したりして作ってるけどあんまり甘やかされる経験がないからかいつも妄想が途中で途切れる
ここに書いたのは四人だけど最近いろいろ増えてきて最終的に今12人の兄と弟がいるこの前徹夜で兄弟で住む家の間取り考えてた時は自分はおかしくなったんではないかと思った
>>283 大家族すげー
年の離れた双子兄(イケメン)がいる妄想する
可愛がられて仲の良い双子だけど妹の取り合いをする
>>283>>284 うちの脳内兄弟は7人で、兄3人姉1人弟妹1ずつ
長男とは一回り以上歳が離れてて、さらに長男の幼なじみが学生時代うちの実家に下宿して一緒に暮らしてたり、
その幼なじみの弟が私に一目惚れしてたり、
叔父さんとか従兄弟とかとにかく人数が膨れ上がってカオス
最近上京をきっかけに叔父さんの家に住む事になった
おっさんとのほのぼの脳内生活楽しい
喪子は腕利きのエージェント。
普段は男装して活躍しており、その身元はもちろん、性別も一切不明。
ある任務で、ある国に潜入するが、国境で質の悪い警備兵に絡まれ、追われることに。
からくも近くに停めてあったバイクに乗って逃走するも、
後ろから銃弾を浴びせられ、肩と腿に被弾。
何とか追っ手を振り切った所で、あるホテルに逃げ込む。
トイレに隠れて、何とか傷の応急手当だけは済ませるも、
追っ手がここに来るのも時間の問題。
さてどうしようと、思案する喪子。
そこへ突然トイレのドアが開き、一人の男が入ってきた!
(ちなみにこの時も男装してるので、男子トイレ)
相手はなんと、過去に幾度かやりあったことのある、
これまた腕利きのエージェント、イケ男。
「なぜお前がこんな所に!?」
「どうやら狙いは同じみたいだな・・」
などと会話を交わしているうちに、体がぐらつく喪子。
「どうした?傷を負ってるみたいだな」鼻で笑うイケ男。
「こんな傷たいしたことない・・」
と言いつつ、倒れこんでしまう喪子。
気が付くとホテルのスイートルームのベッドの上。
服は脱がされ、応急手当しかしてなかった傷はすっかりきれいに処置がされている。
「まさかお前さんが女だったとは思わなかったぜ」
真っ赤になり、慌ててベッドから逃げ出そうとするも
貧血で足がふらつき、イケ男に抱きとめられてしまう。
そのままキスされてエロ展開突入です。はい。
強引に事を進めるけど、決して喪子の怪我には触らないような優しい男もいいけど
わざと痛がらせて「だったら大人しくしてろよ」みたいな鬼畜もいいので、
どっちにしようか迷う。
この後、ホテルの周りは追っ手の兵士で固められ、下手に動けないので、
イケ男から共闘を提案され、しぶしぶ承諾する喪子。
潜入する予定のパーティーに、そのまま一緒に出ることになる。
普段は着慣れないハイヒールとドレス。
立っているだけなら、とても美しいのに動くと途端にもたつく喪子。
そんな喪子を苦笑しつつイケ男がエスコートする。
二人で任務を達成し、怪しい「男」を探す兵士たちを尻目にイケ男の運転する車で脱出。
車の中でいつもの男装にさっさと着替える喪子を見て
「なんだよ。似合ってたのに・・・」
「冗談じゃない、あんな服。だいたいお前の前であんな格好はもう御免だ」
とか話しつつ、お互いに憎めない気持ちを持ってしまう。
イケ男は結構チャラ男だといい。
そして任務の内容はまったく思いつかない。
今朝こんな夢を見たせいでしばらく妄想してた
大好きな某漫画の登場人物たちと立食パーティー(というかお見合いパーティー?)できるという情報を入手した
「腐女子やミーハーばかりだったら嫌だなあ」と思いつつダメ元で応募してみたところ見事当選!
期待と不安を抱えて一人ノコノコと会場に向かうと、案の定主人公グループには黒山の人だかり
私の好きなキャラの一人は美形ではないものの、人柄が良いので性格が良さそうなファン達に囲まれて近寄りがたい雰囲気だった
「喪がこんなところ来るんじゃなかった…」と途方に暮れていると、窓際に一人でつまらなそうに佇んでいる1、2を争うくらい大好きなキャラ(マイナー)を発見
喪ブスだから迷惑かなーとか、話し掛けたら目立ってヲチされたら嫌だなーとか思ったが、やらない後悔よりやる後悔だ!と思って突撃
「あ、あの、○○さんですよね?1巻から見てます!」(声が裏返っている)
「…私は1巻には出ていないが」
いきなり空気読めないコミュ障を発動して頭が真っ白に。彼もそっぽ向いたまま無言
何か言わなくてはとパニックになっていると、彼もそわそわしているようだった
「いや、あの…すまない。こういう場は慣れていなくて…それに世間話も苦手なもので…気を悪くしないでほしい」
作中では凛としていた彼が赤面しながらあわあわしている様が可愛くて吹き出しつつ、こんな意外な一面を今間近で見ているのは私だけなのだという優越感があった
そして次第に互いは打ち解けて、帰る頃には連絡先を交換して…みたいな感じ
実際は話し掛けようか迷っているうちに夢の中でジュースを47杯飲んで、尿意で目が覚めたんだけどね
…散々妄想してから思い出したけど、彼死んでたわ…私も死にたい
>>290 登場人物に会えるのいいね
漫画の世界に自分が入り込んでる妄想はするけど、漫画の登場人物として会うのは新鮮だった
男友達(付き合ってないけどお互い気になってる感じの相手)とディズニーに泊まりがけで行く妄想をずっとしてる
1日目はまず友達としてディズニーをとにかく楽しむ
乗り物にも沢山乗ってはしゃいで楽しかったねーって言いながらホテルへ帰る
計画の時にいつものノリで部屋は一緒でもいいよね!って決めてたものの実際同じ部屋で泊まるとどぎまぎしちゃう
結局お互い好き同士だってわかって初チューして幸せに眠る
2日目はシーを手を繋いでまったり回ってカップルとして楽しむ
別部屋取ったけど結局相手の部屋に行ってそのまま告白するバージョンと
夜のエロ展開ありバージョンも合わせてここ何年も妄想してる
ああデートしてみたい…
妄想の世界に浸ってにやにやしたあと、
ふと我に返ってむなしくなるという経験が最近多いので、
現実に役立つ妄想をすることにした
この世界と隣り合った異世界
この二つは基本的に見えないが、互いに干渉し合うこともある
その異世界には、犬神だったり餓鬼だったり餓狼丸だったり、
まあそんな感じの化物が住んでいる
そいつは普段は眠っているが、食べ物の匂いで起きる。
人の食事を見るとお腹が空いてきて涎を垂らすのだが、その涎は世界を溶かす酸。
もしくは、その化物はあまりにも飢えすぎると世界を食らいだす。
それがなんかの原因で私の近くにいて、私が間食をするとその分死に近づく。
……という妄想を今考えたので、これからダイエットの為に活用しようと思う。
気になる人に拉致(笑)される妄想を最近始めた
薬か何かで眠らされてベッドとかに寝かされて寝顔を見つめられたり
寝てる隙にキスとか色々いたずらして欲しい。いたずらと言ってもヤっちゃうとかそういうのじゃなく。
でも喪子が目覚めた後の展開をまだ考えていないwからどうしようかと思ってる
歌詞とかで誘拐とか連れ去りたいとかのフレーズ(?)を見かけるとされたいわーとか思ってしまう
こんな事妄想して自分で自分がキモイwwまさか自分が妄想のネタにされてるとは思わないだろうな
ごめんよIさん でもやめられないんだw
最寄りのスーパーの女性レジ係たちがすごく愛想悪いので、
そのスーパー従業員の間でアイドル的存在のイケメン店員(架空)が私のことを好きだから、
女性店員が嫉妬して冷たくしている……という妄想をしている。
家から徒歩3分、引っ越すときもその大型スーパーが近いから、
という理由でアパートを決めたので、ライフラインとしてここのスーパー避けられないため。
もちろんほかのお店でも応用できる。
男の店員に冷たくされたら、そいつがゲイで(ryということにしてる。
グループ交際って素晴らしいと思うんだ
男同士、女同士気にせずに互いに愛し合い、助け合い、
全員で全裸徘徊とか、理想だ
一人だけが一番大切っていうのもいいけど、なんていうかこう、
フリーダムで楽な、恋愛と友情の間くらいの関係がいい
エロ注意 ドМ注意
上下関係のあるシチュエーションが好きだ。
領主と村娘みたいに、相手に権力も地位もあって逆らえない感じ。
そんな相手に一方的に気に入られて、監禁されたい。
相手は傲慢・強引でいてほしい。
一番最初にモノにされちゃう時のセリフはもちろん
「お前は俺の物だ」
押し倒されて、もがきながら耳元で囁かれたい。
ある日逃げ出す事に成功するんだけど、すぐに見つかってまた捕まっちゃう。
また押し倒されて
「俺から逃げられるとでも思ったか?お前は俺の(ry」
村で恋仲だった人の名前をつい口にしてしまい
「まさか、その男が好きなのか?お前は(ry」
その恋人が危険も顧みず、救出しにくるもあえなく捕えられてしまう。
鎖につながれて拷問を受ける恋人を助けるため、泣く泣く抱かれる。
涙をこらえながら、必死に顔をそむけるけど、無理やりキスされてしまい
我慢できずに抵抗をはじめると、
「あの男がどうなってもいいのか?大人しく俺の物になれ」
恋人なんてもちろんいないので、そこはお気に入りのキャラで妄想。
最近、自分の前世にこういう事があったのかも、とか半分思い始めてる。
もともとの妄想自体も恥ずかしいけど
そんな事考え始めてるのも我ながらキモイなぁ。
世界の狭間で美少女コレクション
モコは恨みを買い、次元の狭間みたいなところに幽閉される
しばらくは落胆するモコだが、ある日条件が揃えばこの空間が異世界に繋がることを知る
もちろんそう簡単に出られるはずもなく、相手側、異世界側からのアプローチがないと接触は不可能
けどまあ、そこはファンタジー世界。生贄にされたりして、誰かが迷い込んでくる
竜神への生贄にされた巫女服の美少女だったり、
魔法に失敗したドジッ娘魔女の美少女だったり、
化物の洞窟に追い詰められた男装騎士だったり、
民の為に身を投げ打った使命感強い姫だったり、
はたまた現代日本から来た女子中学生だったり。
本来死ぬところだったのを助けてもらった恩と、あとはまあ洗脳魔法みたいな感じで、モコは閉鎖型密室ハーレムを作っていく
ちなみに人が増えるたび色々とできる事が増えていくので、次元の狭間は一人の時とは比べ物にならないほど華やかに
ああ閉鎖空間っていいなあ
最近中世ファンタジーな妄想にハマってる。
長文ですサーセン。
喪リーナは若くして才能に恵まれた名うての弓使い。
時に人々の守り手として、時に発掘を愛する冒険者として活躍し、
愛馬と共に何かと忙しなく暮らしている。
ある時ふと思い立って旅に出たのだが、リアージュ帝国に渡る国境を越える際、
国賊の疑いをかけられ、愛馬を殺されたあげく処断を余儀なくされる。
処刑場に向かう馬車には喪リーナの他に数人、同じ鎧と同じマントを纏った男達が乗っており、
どうやら彼らはリアージュ帝国の圧政に反逆したレジスタンスらしかった。
喪リーナが国賊の疑いをかけられたのは、全くの偶然だが、
彼らの纏ったマントとよく似通ったクロークを身に着けていたためだったのだろう。
死に場所へ運ばれる馬車の中、レジスタンス達は帝国への恨み事を口にしたり、
遠い父母や妻子に届かない愛の言葉を捧げたりと、悲痛な呟きは絶えなかった。
喪リーナは父母の顔はよく覚えていないし、夫はおろか恋人なんて作る暇もなかった。
そして生涯を弓に捧げ、その鏃で命を奪い続ける限りは、
いつ死神に首を狩られてもおかしくないのだと、とっくに覚悟は決めてある。
すると感慨もわかず、喪リーナはこれから魂が向かうであろう曇った空をただ見つめていたのだが、
ふと誰かの視線を感じたような気がして、右隣に向き直った。
そこには、他のレジスタンス達よりもどこか落ち着いた瞳をした、やや大柄な風貌の男がおり、
喪リーナと視線が合うと、ゆっくりと目を閉ざしてしまった。
喪リーナは何かと尋ねようとしたが、何故かその男だけ、
手枷のみならず厳重に口枷までも強いられていた。
帝国の軍人達にとってよほど不快な口を利くのだろうかと思ったが、
どうにもその落ち着いた瞳から罵詈雑言が飛び出すようにも感じられない。
喪リーナは言うに事欠いて、同情めかして大変ねと一言告げてみた。
だが意外なことに、これに反応したのはその男ではなく、一人のレジスタンスだった。
いかったふうで、「気軽に口を利くな、そのお方こそ帝国の悪政を砕きし我らが英雄なのだぞ」と。
つまりその男は、このレジスタンスたちを纏め上げるいわば頭領で、
彼が帝国に背いたばかりに、喪リーナは処刑の憂き目に合ったのだということになる。
成る程、先ほど男がした仕草は、喪リーナに申し訳ないと思ってくれてのことだったろうか。
そうだったらいいほどのつたない想像だが、喪リーナは死が近づいているにも関わらず、
生まれてはじめて悪くない男もいるものだと思えた。
喪リーナがもう少し長生きできれば、またもう少し早く彼と出会っていれば、
彼に感じた好奇心を満たすことも出来たかもしれない。
喪リーナはほんの少し生への惜しみを感じながら、遠く見え始めた処刑場を眺めた。
この先に待ち受ける、運命の続きも知らずに。
ってとこまで某竜生まれな洋ゲーをプレイして考えた。
この後どかーんとドラゴンが派手にやってきて、
なんだかんだでわーっと二人共処刑から逃げ延びてしまって、
一度は道を別つもののうっかり再会してからは男の右腕となり…みたいな。
英雄そのものになりたいっていうか、英雄の右腕になりたい妄想。
下注意
献身的な変態(ガチムチ)に愛されて同棲してる妄想
変態は変態なので私のあらゆる身の回りの世話を焼きたがり、かつ体調その他に気を配りまくるし匂い嗅いだりしまくる
そんなんなので、生理周期ももちろん把握しており、生理前にムラムラしているのにも当然気づかれる
もちろん献身的な変態なので期待に応える
言わなくていいのに「したいんだよね?」とか確認する
エロにおいても尽くしまくる
いつかのスレで献身的なガチムチを書き込んでた人かな
ガチムチといえばごり押し系しか思いつかなかったんだけど、
尽くされるって新鮮で妄想が広がったわ
で、それを拝借した下妄想
いつもはひたすら尽くすガチムチが、ごくたまに我慢できずに
満足するまで貪ってしまう
ごめんねごめんねと言いつつ手加減できないので相手は当然気絶
目が覚めて、汚れたシーツを洗いながら罪悪感と情けなさで
メソメソしてるガチムチを思いっきり抱きしめたい
私もガチムチ大好きなのでありがてえありがてえ
なんて素晴らしいガチムチ達…
ありがたやありがたや
付き合って1年の彼の家に遊びに行く妄想。
お昼を早めに食べていたので、
小腹が空いてしまった。
「お腹空いた」
「…はぁ?」
「一品でいい、何か作って」
「…なんで俺がやんの」
「一生のお願い…」
「あ、お前のその脂肪でなんとかなるんじゃない?」
「失礼な!」
悪い悪いと笑いながらキッチンに逃げる彼。
覗いてみると、ギャルソンエプロンを付けていた。
そして慣れた手つきで料理をこなす彼に惚れ直す。
「はい、お待ち遠さん」
とホットケーキが出てきて…
という所まで妄想してダイエットしてる
声は鈴木達央さんがいい
文字にしたらものすごく恥ずかしくなった…。
妄想でも食い意地張ってるしww
携帯からなんで読みづらいかもしれない
ごめん。
308 :
303:2013/04/09(火) 17:14:04.25 ID:YewIggPp
>>305 そうですお恥ずかしい
メソメソするガチムチかわいいよ!
みんなガチムチ好きだね!私もだ!
ガチムチの筋トレに付き合いたい
一緒に、ではなく腕立て伏せ中の背中に座るとか重りとして
>>301 良い妄想だ
というか、その洋ゲーが凄く気になる
是非とも教えて欲しいです
なんかカタツムリみたいな名前のゲームだった気がする
>>312-313 カタツムリww
ありがとう、洋ゲーとか敷居高い気がして敬遠してたけど興味出てきました
英雄の右腕に…から勝手に妄想(洋ゲーとかは関係ないです)
長文すまぬ
死体あさりを生業としてる冴えない男。
ある戦争の真っ只中、偉い人の屍にさされていた剣がやけに気になったので遊びのつもりで構えてみる。
するとそれは魔剣で、装備したとたん右腕に剣の妖精喪ルフが宿ってしまう。
剣の心得など全く無い男だが、剣を狙ってやって来た奴らを軽くひとひねり。
喪ルフの力によって男は英雄へとのしあがってゆく。
やがて男の噂は美しい姫に届き、男と姫は恋に落ちる。
しかし男の右腕には妖精とは言え女の喪ルフがいる。
姫にこの腕を見せることはできない。
…しかし、喪ルフを手放せば剣の力を失ってしまう。英雄ではなくなってしまうのだ。
そこで男は一大決心をする。自分が世界で一番強い男となって戦争を終わらせると。
喪ルフの力のいらない、平和な世界で姫と幸せに暮らそう…と。
男はそのために強者達が集う戦地へと赴く。
喪ルフの力があるため、男は次々に勝利を重ねていった。
あと少し…
という所で、男の剣の軌道がズレる。
(…喪ルフ…!?)
男は喪ルフに姫に惚れたことも、手放そうと思っていることも秘密にしていた。
しかし喪ルフが気づかないわけは無かった。
文字通り男の右腕である喪ルフは男の夜の剣の相手だってしてきたのだから。
剣の妖精である喪ルフが、軌道を狂わせることなど容易いことであった。
相手の剣が男の心臓を突き抜け、倒れたまま起きることは無かった。
男は薄れゆく意識の中で、もしかしたら前の持ち主の最期もこうであったのかもしれないな…と考えていた…。
街角で石油王にぶつかったら慰謝料がわりに嫁にされた
石油王の国に連れてかれ、ハーレムに入れられた
かわいい美しい女性たちが15人ばかし仲良く暮らしてる楽園でした
見るからに女性として下だし小娘、庶民臭出しすぎてて逆に気に入られた。みんないい人。
石油王はハーレムの女たちに不自由はさせない。それが男のステータス。かっこいい惚れる。
スタバが飲みたい、モスが食べたい、ディズニーランドに泊まりで行きたい、庶民に思いつける贅沢は屁みたいなもんらしいありがとうありがとう。
たまにハーレムに来た石油王はジャンクフードばっかり食べたがる小娘に野菜をたらふく食べさせて栄養面をもっと自分でも気にしなさいとか小言を言って帰る。
もはや親かなんかだ。そんな感じにぬくぬく暮らしたい。
ドラ○もんの道具を使って犯罪をばれなくする方法ではなく
なぜ犯罪に使われないのかを考えている
どこでもドアは空間に歪みたいなのが残っていて
犯罪現場ではどこでもドアの使用がなかったか調べるとか
タイムマシンは使用ログと使用目的を月1くらいで提出しないといけないとか
そんな感じ
推定40代のメガネ上司との妄想が止まらない
たまたまお昼が二人になって、一緒に食べながらまったり趣味の話したり
二人で外回り行って帰りにコンビニ寄ってアイス買ったり
飲み会の帰りにちょっとだけ普段と違う雰囲気になって、
勿論何もしないけどタクシーの中で触れ合った脚と脚を離さずにいたりしたい
なんでか中学生くらいの頃から
「かなり年上の男性があどけない魅力のワタシにキュンとしちゃう」妄想が好きでしょうがない
その年の男性ってだいたい既婚者だから何か起こるわけないし起こっても困るし
そもそも喪女だし
中学生の頃からあどけない魅力とはほど遠いような子供だったんだけどな
どこで思考がねじ曲がったんだか知らんけど、妄想は自由だ
明日会社行くときに会わないかなぁ、「○○さんっ」てあどけなく挨拶したい
>>317 つタイムパトロール
ひみつ道具は犯罪に使われてるよ。
>>318 あどけないワタシにキュンとする妄想、いいよね!わかるよ〜
社会でストイックに頑張ってる年上男性のオアシス的あどけない女子、みたいなのが好きだ…
純粋で心優しいが芯は強く、でも過去に色々トラウマがあったりする喪子ちゃんで、
普段はあどけなさや可愛さしか見えないけど、そんな喪子ちゃんに過去関係のハプニングが起こり、弱ってるとこを目撃されたりしたい。
大丈夫です大丈夫ですと弱々しく微笑む喪子ちゃんに、年上男性もどうしようもない気持ちになり
手首とか掴んで「全然大丈夫じゃないだろ」みたいな定番したい。
乗っかりごめん。
長谷川さんと電気ウナギイヌと暮らしたい。
家電として。
電気ウナギイヌのお腹にコンセント突っ込んで、長谷川さんの指に握られて、かき鳴らされたり前後に動かされたりとか最高にいやらしい!しかしほのぼの!幸せ!
私は頭がおかしい
>>320 ちょっと待って。
その「全然大丈夫じゃないじゃないだろ」
を、もうちょっと詳しく。詳しくっ…!
コンビニで接客中に
川'A`)。oO(この若い男性客のズボンをおもむろにずり下げておチンチンぺろーんと舐めたりしたらビクーンってなるかなー?)
なんて考えてる。
>>322 「全然大丈夫じゃないじゃないだろ」w落ち着いてwww
場所としては人の来ない給湯室あたりが理想だ…
就業後に喪子の携帯になんか衝撃的な内容の電話→気分が悪くなり給湯室で立ち竦む喪子を見つける年上男性。
「大丈夫かよ」って声かけるんだけど
喪子は目に涙いっぱい溜めてor顔色まっしろとかで、
「大丈夫です、全然大丈夫です」と手をぶんぶん振ってなんとか微笑む。
今まで手を出すのも好きになるのも我慢してたけど
もーどう見ても大丈夫じゃないのに必死に堪える喪子を見てつい手首を掴んで、
「全然大丈夫じゃないだろっ…」(吐息まじりで?自分もつらそうな感じで)
その後は喪子が安心してぼろぼろ泣き出すのを抱き寄せて落ち着くまで抱きしめてる展開とか
(その場合は、喪子「服が(涙で)汚れます…」→男「いいよ別に」が鉄板)
まだまだ心を許してない喪子が我に返って「大丈夫、なんです…」→「すまん…」となる(でも距離が縮まる)とか。
いざ文章に起こすと難しいぜ…
見世物小屋の娼館に売り飛ばされ、そこで出会った踊り子さんに恋をした。
褐色の肌のとても可愛い女の子。
たっぷりとした布を纏って踊る姿が綺麗で。
私の歌で踊ってくれるその子がとても愛しくて。
仕事の合間に2人でいろんなお話をした。
お互いの故郷のこと、お客さんから聞いた話。一番びっくりした話は、その子が実は男だったこと。
やっとお金を貯めて、2人で小屋を出られるようになったとき、
怒り狂った店主にその子は殺されてしまった。
私はそれからずっと、その子の服を着て、その子の故郷の歌しか歌えなくなって、
老いぼれてしまった。
火事に逢い、倒れてきた柱の下敷きになって、意識が遠のく中、これでやっとあの子と一緒にどこにでもいける、と目を閉じた。
実際に見た夢から妄想してみた。
映画のようだな…なんか感動したし、そんな夢を見る
>>326がうらやましい
まんがにしたい
「ごめん、優しくできないかもしれない」の台詞でシチュ別に妄想が捗るー
>>327 ありがとうございます。
夢ではシーンが移り変わっていったので本当に映画のようでした。
>>328 前世は喪女じゃなかったんだと安心してしまった…
こんな妄想してしまってから褐色女の子の絵ばっかり探してるなんて誰にも言えない…
木漏れ日に目蓋をなでられ目を覚ますと、私は私としての記憶を失っていた。
場所、時間、自分の名前さえも判然としないけれども不思議と取り乱すことはなかった。
真っ青な広がりたたえる海原を右側に置き、海岸線沿いを歩いていると、前方からなにやらバイクに跨がる集団が。
距離が縮まりはじめるとともに、彼等のバイクの速度は次第に減速し、私の眼前で停止した。
彼等はどうやら巡回隊と呼ばれるものらしく、見慣れない服装に身を包む私を警戒しているようだったけれども、
淡々と記憶のないことを告げる私の境遇に、彼等のうちの女性隊員が同情したのかしばらく身を寄せることとなる。
親切にも私を保護してくれた彼女の自宅でさまざまな事を知る。
この世界はビュロポソスという統一国家で、また魔法を基礎とした文明が発達しているということ。
また、各国民には属性があり、その属性によって得意な魔法や苦手な魔法が決まるのだという。
魔法学博士によれば、妙なことに私には属性がないのだという。
このことこそ、私の第二の人生が幕を開けるキッカケとなるものだった。
中国マフィア系男子の妄想止まらない。
黒髪(ちょっともさもさ)、童顔(30くらいだけど20前半のような幼さ)、目付き悪い、黒ぶち眼鏡、カジュアルなパーカースニーカーとかで
一見アンニュイな大学生みたいなんだけど、実は由緒正しい(?)マフィアの子。
インテリで日本語も英語もペラペラでドSで思考がブチ切れてる。
でも意外とゲーマーだったりオタクな面もあり。あとめっちゃ言葉遣い悪い。
こういう感じの男子と、なんか男女とか意識せず双子のように仲良くありたい。
体の関係もじゃれ合うみたいに持ちつつ、他の人じゃ代用できないような不思議な関係でいたい。
裏社会で荒んで不眠症気味なマフィア男子の抱き枕にされたりしたい。
あと単純に中国男の名前の響きがかっこいいので、無駄にフルネームで呼びつけたい。
目下の問題は、マフィアについての知識が乏しすぎて裏の仕事的な話になると途端に妄想が滞ること…
なぜか覇王愛人の黒龍様おもいだした
私はMO'SOME STINGのタヌキ思い出した
>>334 ごめん…それのタヌキじゃなくて中国人の王くんのほうから膨らんだネタなんだ…
元が割れるとちょっと照れるね
DARKER THAN BLACKの黒としっぽり生きたい
>>332 良い…燃えたぎったありがとう
一緒にゲームとかしたい!
元ネタもチェックしてみる!
318だけど
>>324が最高すぎる
喪子泣き崩れ事件のあと、男性の優しさに惹かれつつも決して心を開いたそぶりを見せず
いつもどおり明るく健気にふるまう喪子ちゃんと
そんな喪子が気になってしょうがない男性…というシチュだったらさらに最高
自分の妄想相手はクールというか飄々というか、熱くならないタイプの人だから
「なんかあったの?」「いえ、大丈夫です」のあと
なにかを察して隣でタバコ吸いながらただ無言で頭ぽんぽんしてほしい
しばらくまったりして気を取り戻した喪子が笑顔で「帰りましょうか」と言い
「送るよ」「いえ、大丈夫です」のやりとりののち喪子の背中をずっと見つめていて欲しい
ももクロちゃんとイチャつく妄想。
しおりんにこれでもかとベタベタされたり杏果に後ろからギュッとされてツンデレられたりあーりんとシュークリームの食べさせっこしたりれにちゃんとセクハラのし合いをしたりかなこが滅多に見せない涙を見せてきたり。
最終的にはしおりんか杏果と結ばれて些細な事でももたまいばりにヤキモチやかれたい。
そっちのケはないはずなんだけど。
>>339 まさか同じ人がいたとは!
私はその妄想だけでこのさみしい連休乗り切ってるよ
>>339 私もモノノフだがその発想はなかった!
けど想像したらすごくいい!いいよ!!
最終的にあーりんと結ばれる妄想でGW乗り切ろうと思います
中学生の頃に某格ゲーにハマって、
好きな男性キャラにオリジナルの恋人キャラ(自己投影しまくりのメアリー・スー設定)作って色々妄想してた。
今でもそのキャラで妄想してるんだけど、
自分がキャラより大分年上になっちゃったから、自己投影するよりも、生意気盛りな娘を見てるような感覚になる
343 :
sage:2013/05/06(月) 01:05:52.15 ID:e/aYdhJt
歴史物の長編小説見てからずっと妄想してるネタ。
うだつのあがらないアラサー喪子がある日交通事故にあい、そのショックで異世界へ。
不敗の将とうたわれる絶世の美形、
しかし本当は女であることを隠している将軍と出会う。
女であることを知ってしまった喪子、
敵の間者とも遭遇するも喪子の偶然により撃退でき将軍の下女になることに。
雑用をしたり身の回りの世話が喪子の主な仕事。
たまに文字や軍略や剣を習ったりする中で段々と将軍に心酔していく。
いつしか将軍が何を考えているか察せるようになり名実ともに将軍の右腕になる。
将軍はどんな戦でも勝ち、主君からも民からも慕われている。
他国にもその国に将軍ありと名が知れ渡ったまさに英雄。
しかし国のことを背負いすぎており、彼女がいなくなれば弱小な国は持たぬだろうとも言われている。
そんな彼女を主様(あるじさま)と呼び、支えとなる喪子。
喪子は将軍の甥であり兵長でもある男と懇ろにもなったりするが、ある日事件が起こる。
将軍が突然敵の暗殺部隊に襲われたのだ。
館には火が放たれ、少ない護衛隊で応戦するも一人また一人と倒れていく。
344 :
sage:2013/05/06(月) 01:09:17.21 ID:e/aYdhJt
つづき
喪子は将軍と応戦しつつ逃げ、甥である夫は行方不明。
追い詰められた際に将軍は負傷、喪子は一か八か将軍と共に川へ飛び込む。
追手を巻くことができたが流された先で同盟国のイケメン武将に拾われることに。
その武将は将軍に一目惚れし喪子ともども自身の城へ連れていく。
何とか自国に帰りたいが、目覚めた将軍は記憶を喪失しており、衰弱も激しい。
仕方なく武将の城で過ごすが、喪子の妊娠が発覚。
さらにイケメン武将と将軍も思いあう仲へと発展。
将軍の身体は中々良くならない。
しかしイケメン武将の武骨な愛情と妊娠し幸せそうな将軍の様子に帰国を諦める喪子。
記憶を無くしても才気溢れる将軍に武将もどんどんと力を付けていく。
そんな中、喪子は出産、子供は将軍に似ている元気な男子であった。
幸福ムードの時、将軍と喪子の祖国が滅亡したとの報せが入り唖然とする喪子。
将軍がいなくなったことから他国に攻め入られたらしい。
主君は自殺、同僚たちも討ち取られたり行方不明だったりと悲惨な状態。
苦悩する喪子、それを聞いた将軍は全てを思い出すと同時に倒れてしまう。
喪子と武将の必死の看病虚しく弱っていく将軍。
誰よりも将軍を慕う喪子に将軍は優しく笑いかけ、歌うように思い出話を始める。
間違ってアゲてしまったごめんなさい。
何故男装してまで軍に入ったのか、弱小国を支え続けたのかを喪子は知る。
喪子の人生を縛って済まないと謝る将軍に喪子は首をふるしかできない。
将軍はうだつのあがらない喪子に、生き甲斐と居場所をくれた。
つまらなく、くだらないと全てを諦めていた喪子を生まれ変わらせた。
喪子の言葉に、穏やかに笑う将軍は双子の赤子を何とか生むも帰らぬ人となる。
嘆き悲しむ喪子は武将の命令で将軍の子を己が子として育てることに。
男女の双子は武将と将軍それぞれに似ており、喪子は形上武将の妻となる。
恋愛と言うより同士に近い関係で、子供たちはそれぞれ立派に育っていく。
子供が二十を過ぎた頃、喪子は武将に許可を得て将軍を題材にした物語を書く。
今は亡き国と将軍を、誰もが忘れないように。
そんな願いから筆を取った喪子の物語は瞬く間に国中で評判となる。
物語が完結した数ヵ月後に武将が死亡。
見送ることに絶望する喪子は、己の命もまた消えかけていることを自覚する。
物語の補完や外伝を全て書き終えた頃、将軍と武将が夢に出てくる。
夢でも会えたことが嬉しいと泣きじゃくる喪子に二人は時を返すと言う。
さいご。
目が覚めると病院の一室で、家族が横で泣き叫んでいる。
異世界に行くこととなった事故から数ヵ月経っていた。
大怪我を負っていたが、何とか歩けるまでに回復した喪子。
しかし、現実であるこの世界はどこか違和感があり馴染むことができない。
あの世界へ帰ろう、そして残りの時間を向こうで過ごそうと決意する喪子。
会社へ行き辞表を提出、自分の持ち物を全て処分し家族に別れを告げる。
喪子には心が繋がっている将軍が見ている確信があった。
夢の中で再び出会う二人。
私の生きる場所は貴方の傍なのです、と笑う喪子に将軍は仕方ないとため息を吐いた。
目を開けると子供たちが心配そうに覗き込んでくる。
どうやら喪子は倒れたらしく、逞しく育った息子と美しく育った娘が必死に看病してくれたらしい。
帰る場所はここしかないのと微笑む喪子。
それから一年後、喪子は子と孫に見送られ旅立った。
彼女が書いた女将軍の物語は人々の心を揺さぶり、いつしか誰もが知ることとなる。
後に著者が武将の名で伝えられる、貴重な歴史書としても有名になる物語。
ただ一人、主と共に駆け抜けた彼女が異世界の人間であるとは、誰も知らない。
みたいな。
恋愛はすでに諦めているからそれよりも魂賭けられる人と出会いたい。
347 :
彼氏いない歴774年:2013/05/06(月) 02:35:12.65 ID:yQXVxJMx
エジプト黎明期、哲学だけでなく自然科学にも様々な問題提起をしてきた女性学者がわたしの姿。
街の整備やピラミッドの建築に役立つ、精密な長さの単位を考案したことで王族の寵愛を受ける。
すでに王位を退いた現モーラシ王の祖父とは哲学談義に花を咲かせ「喪子はどこだ?」が口癖の傲慢な紳士。
蝶よ花よで育ったものの、祖父フンメルは激動の時代の流れを主導しただけあり非常なる人格者で
次第にわたしの心もフンメルの方へと傾きかけていき、正妻を亡くしたフンメルも喪子に惹かれていく。
そんな最中(さなか)、わたしに密かな恋慕の想いを抱く現王モーラシの嫉妬心は日に日に……。
既に正妻を迎えているモーラシだが、愛の導くままに行動を起こし、祖父フンメルの反感を買う。
そして私はプンプン起こっているフンメルをベッドの中、頭を撫でて慰める←今ここ
やっぱり歳の差カップル(おじさまと少女)の妄想が止まらない
スカートが短すぎだの何だの文句をつけてくるおじさまに
「今時これくらいじゃなきゃダサイって言われちゃうわ!」と真っ向から言い返す少女かわいいよ少女
「おじさまだって言ってたじゃない、『お前みたいなお嬢ちゃんに惚れる奴がいるもんか』って!」と
だいぶ前(少女が幼女だった頃)に言った軽口を蒸し返されて「ここにいる」とは言えずぐっと押し黙るおじさまかわいいよおじさま
ウダウダしてるうちに少女のクラスメイトとかに取られかけて慌てるおじさまかわいいよおじさま
「この子はずっと俺がそばにいると決めたんだ!」とか口走って二人して赤くなればいいよ
私?私はおじさまをからかって遊ぶ係だよ!
「少女ちゃん今度同級生の男子と出かけるんですってよー」とか言って慌てさせる係だよ!
「俺みたいなおっさんでもあの子は好いてくれるだろうか」とか弱音を吐くおじさまに
「そんな事言ってるうちは一生かかっても無理ですね」とかズバッと言う係だよ!たのしい!
喧嘩する度泣きついてきてくれればそれでいいや
「年頃の女の子の気持ちが分からん」「会うなり『スカート短い』じゃ年頃じゃなくてもキレますよ」
「君も怒るのか」「馬鹿にしてんですかぶん殴りますよ」「悪かった、だからその振りかぶったフライパンを下ろしてくれ」とか言い合いたい
おじさまが「君と付き合えば良かったかな」とか言い出した日には本気でぶん殴って
「私はいいんであの子に謝って下さい、あの子がどんな思いであなたに好きと言ったか考えた事ありますか!」と声を荒げたい
縁の下の力持ち、サポート役どんと来い 裏方仕事が大好きです
そんな事にならんかなあ…
>>350 レトロ感ただよう少女小説みたいで素敵
しかしおじさまはロリコンなのか
>>351 俺はロリコンだったのか、と悩むおじさまかわいいよおじさま
そんな人に「はっきり言うとロリコンですよあなた」と背中を押すどころか突き飛ばす勢いでバッサリ突っ込みたい
「馬鹿じゃないんですか」「馬鹿とは何だ馬鹿とは」「馬鹿ですよ、こんな所で油売ってないでさっさとあの子の所に行きゃあいいものを」
「そ、そうは言っても心の準備が」「そう言って何時間居座る気ですか、あなたは遠足前夜のウキウキして眠れない小学生ですか」
「そんなに若くない」「知ってます」「そうか」「はい、一回り以上年下の女の子にときめくおっさんだって事も知ってます」
「君は俺の味方なのか敵なのかどっちだ」「強いて言うならあの子の味方です」「それは知ってる」「そうですか」(最初に戻る)
みたいなやりとりがしたい
私自身は何かこう、飲み屋とかの店員で
「とりあえず邪魔なんで帰ってもらえますか」「一応客なんだけどな俺」「客だったら何か頼んで下さいようっとうしい」
「じゃあビール」「車で来たんじゃないんですか犯罪者予備軍」「その呼び方はやめてくれ」「じゃあノンアルコールビールでいいですか」
「飲んだ気がしない」「飲んだ気がするようなもの飲んだら迷わず通報しますよこの犯罪者予備軍」「ノンアルコールでいいからやめてくれ」
みたいなやりとりがしたい
寝ずに何やってんだ私
>>352 最初から最後まで禿同(寝ずに何やってんだ含め)
明日への憂鬱が少し和らいだよありがとう
料理してる時、番組を持つ新進気鋭の料理研究家の妄想をする
助手は新人イケメンアナ 料理は未経験でよくドジするタイプ
「こんにちは、今日も楽しく美味しく手際よく!喪女山キッチンのお時間です。喪女山先生よろしくお願いします」
「お願いいたします」
「早速ですが先生、今日のお料理は…」
(白菜のアップ)
「白菜…ですね!」
「はい。白菜は今旬で、根元は甘く葉っぱはしゃきしゃき、とっても美味しいお野菜です。
今日はこの白菜を定番のすき焼きに、それと炒めものを作りたいと思います」
「えっ、先生、すき焼きに白菜は定番ですが、炒めものは珍しいですね」
「あまり聞きませんよね。でもすっごく美味しいんですよ」
(キッチンに移動)
「ではまず、白菜を切っていきます」
「白菜1/2」
「葉と茎にわけ、茎は削ぎ切りに」
「斜めに切るんですか?」
「はい、斜めに切ることで表面積が増えて火が通りやすくなります」
「成る程、勉強になります」
長くなるからやめる
やめないで><
できればイケメンアナのドジるとこが見てみたいです
美容師青年相手の妄想
「……店員さんシャンプー上手だよね」
「そうですか?有難うございます」
「うん……疲れてるからかもしれないけど、すっごい指の感触が気持ちいい」
「あはは、よく寝ちゃってますもんね」
「最後のマッサージも気持ちいいし、いいなー……他の人にもやってもらうけど、
店員さんのが一番気持ちいいんだ。なんでかな、コツとかあるの?」
「そうですね、心を込めて、っていうのはありますよ」
「心?」
「疲れて、こわばってるなあって思ったら、ほぐしてあげたくなるじゃないですか。
それで、綺麗にしてあげて、嬉しそうに笑って帰ってもらうの、好きなんです」
「そっか。いいね、そういうの」
「すっきりしたー。今日も有難うございました」
「いえいえ。じゃあ、お見送りさせていただきます」
「はーい……あ、やばい、雨だ」
「傘、持ってこられなかったんですか?」
「近いから、降ってきてもなんとかなるかなって思ってたんだけど。この降りじゃ、
せっかく綺麗にしてもらったのに、崩れちゃう」
「俺の傘、貸します」
「え?でも、君が困るでしょ」
「大丈夫です。ちょっと待っててください」
>>357続き
「モロに男物で悪いんですけど」
「ううん、全然平気。じゃあ、ありが」
「……あの」
「な、なに?」
「俺、実は傘一本しか持ってきてないんです」
「え、じゃあ、やっぱり返すよ!」
「今日、上がるの8時なんです。その……よかったら、迎えに来てもらえませんか」
で、その後一緒に飲みに行ったり
それを店長とか同僚に見られて冷やかされたり
家でマッサージしてもらってガン寝して青年が悶々としたり
成人済みのくせに若干もだもだした恋愛沙汰が繰り広げられるわけです
おっさん店長バージョンも同時進行中
その場合は服装はそこそこでも髪まで手の行き届かない喪子を
カットモデルと言う名のナンパしてマイフェアレディですよハッハー
設定をバツイチにするか独身貴族にするか悩み中
戦国武将とか騎士とかの世話を焼きたい
怪我して帰ってくる人をぷりぷり怒りながら手当てしたい
「もっと丁寧に手当てしてくれないか」
「馬鹿言ってんじゃありませんよ、毎回毎回毎回毎回危ない真似をして!」
「ぐっ…し、しかしああでもしなければ主が…」
「あのお方をどれだけ見くびっておいでですか。それとも何か?国一つ背負っておられる方が多少の斬撃を躱せぬとでも?」
「そんなわけがないだろう!」
「ほらやっぱりあなたの無鉄砲だったんじゃないですか」
「うっ…だ、だが」
「だってもへちまもありません!これに懲りたら少しは怪我を減らす事をお考えなさいませ!(べしーん)」
「い…っ!傷口を叩く奴があるか!このじゃじゃ馬!!」
「痛いと思えるうちはまだ大丈夫ですよ。毎回毎回毎回毎回飽きずに怪我を作って、どれだけ人に心配させたら気が済むんですかまったく」
この辺で手当てをしてくれている手はもちろん、肌も荒れ放題荒れて髪もつやがなく相手が寝ていないであろう事に気づく武将やら騎士やら
「…………すまん」
「それももう聞き飽きました。さ、勝利の宴が始まりますよ。大御所が行かずにどうします」
「ああ、分かっている。…次はなるべく無傷で帰ってくる」
「はいはい、期待せずにお待ちしていますよ」
これで二人はくっついてない設定(周りはじれったくてジリジリしっぱなし)
で、私が流行病か何かで死ぬ所まで妄想して一人落ち込むまでが一連の流れ
戦から帰って来たらもう冷たくなった状態で布団に横たわる私の手を取り
「誰のために、誰のために帰って来たと…!!」と墓の前で激昂する武士やら騎士やらが見たいです
「主様のためでしょう、この甲斐性無し」と怒ってくれる人はもういない
それこそ失う物は何も無いとばかりに鬼神の如く戦って戦の中で死んでいく武士やら騎士やらが最期に見たのは、
怒りながら自分の手を引っ張る女の幻だった…
寝ずに何やってんだ私
いやいや、素敵なもの読ませてもろうた
ありがとう
>>361 死ネタ大好きなもんでフヒヒ
戦の中怪我だらけで倒れ、息も絶え絶えで意識もあるんだか無いんだか分かんないような状態になって
「ああ、私はここで死ぬのか」と武士やら騎士やらがぼんやり思ってたら
「何ごろごろしてるんですか、もう」と聞き覚えのある声がする
体が動かないので視線だけを動かすと、女の足が見えた
普通足だけを見て誰かを判別するのは難しいものだが、なぜかその時は「あいつだ」と分かった
「まったく、どうせまた無鉄砲な事をしたんでしょう」
「さ、起きて下さいな」
不思議と、女に手を引かれると、先ほどまでぴくりとも動かなかった体が起き上がる
小さな手が体を起こし、立ち上がるとぼろぼろの自分を見て女がため息をつく
「最後の最後で怪我なさるんですもの、締まらないったら」
「…仕方ないだろう、怒る人間がいなくなったんだから」「あら嫌だ、私のせいになさるんですか」
「そういうわけではないが」「顔に書いてありますよ、お前がいなくなったせいだって」
「今までどこにいたんだ」「あなたと今から行く所ですよ」
「どんな所なんだ」「悪くはありませんよ、少なくとも怪我で心配する必要がありませんもの」
「それはすまんと言っただろう」「許すと言った覚えはありませんけど」「…」
二人でぶつくさ言い合いながら歩き出す
微笑みながら、二人は砂煙の中に消えていくのだった…
寝ずに何やってんだ私
普段は如才なく紳士に振る舞い、周囲の評価は「まさにジェントルマンだね」と。
(※人物参考画:
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4188287.jpg)
けれども、それは仮面を被った人間にまんまと騙された悲しい人々の戯言。
私に見せる仮面を脱いだ素の人格は「まさに情熱的な変態」と呼ぶにふさわしい。
夜な夜なぬくもりを求める彼に少し疲れ気味になってきたので、
わたしは小さな罰を課す意味を込めて「少し距離を置きましょう」と提案。
不服そうな表情を浮かべながらも、しぶしぶその提案は認められることになった。
嵐の前の静けさ。
その後の一週間は、今振り返ればそう言うべき穏やかな日の歩みが存在していた。
雨降る金曜日の午後、自宅前には彼の姿が……。
「前門の栗、肛門のアナルビーズ」を皮切りに疾走しはじめる変態ラヴストーリーの行く末は!?
何か特別なことを言われたわけじゃない。
事後の一服は心と体をリセットしてくれる。
けれど寝た男がすぐに煙草を吸うのを嫌がる女性もいるという情報をどこかの飲み会で聞いてから一応礼儀として相手に許可をとることにしている。
甘えた顔で嫌と言う女性もいたし、どうぞと笑って許してくれる女性も不機嫌になる女性もいた。
「許可なんかとらなくていいよ」
ベッドに寝転がったまま優しく笑って裸の背中を押される。なぜか冷たいものに触れた時のように胸がひやりと冷えた。今まであったものがするりとどこかへ音もなく消えたようなそんな感じ。
ベランダで一服して戻ると彼女はシーツに猫のように丸まっていた。とても幸せそうな顔をして。なんとなくシーツの上から抱きしめるとくすくすと笑い声を立てる。
「今日は珍しく甘えるね」
シーツから顔を出してにっこり笑った彼女に、さっき冷えた感情が涙腺にどっと押し寄せて不覚にも泣きそうになった。この感情は何だろう。
何もない、何でもない。自分は今何に捕らわれたのか。体の底からくつくつと湧き上がる黒い感情を持て余す。悲しくって、怖くて、不安で、腹立たしい。やり場のない思いをコントロールできずもう一度彼女を抱いた。
優しくて穏やかで、いつも笑顔でいてくれる。なのに彼女の傍にいると時々ざらっと渇いた砂を舐めたような気分になる。優しくしても、冷たくしても、ひどくしても、甘えても絶対的に詰められない距離。どうしてなんだろう。意味が分からないから答えがない。出口もない。
はじめてだった、こんなのは。付き合って、好きだと言って、言われて、抱いて自分のものにしたのに。愛されているとわかっているのに、自分の思いだけが一方通行な気がしている。優しくしたいのに笑ってほしいのに、手ひどく傷つけたくなる。
なんだかこれじゃ片思いみたいだ、と意識を失くしてベッドに沈んだ彼女の涙の跡を指でなぞった。
恋とうまく付き合える年になった大人な人が感情にふりまわされる妄想がすきです
ダークファンタジー、エロティック、ホラー、映画のような雰囲気の話
主人公は気の弱い女で、悪魔崇拝をするような宗教に無理やり入れさせられた
やめようにも家族がどっぷりはまっていてやめられない状況
信者たちは年齢さまざま数十人ぐらい居て、みんなお城のような薄暗い建物の中で暮らしてる
教祖の次に宗教内で権力を持つ男は、見かけは人の良さそうな、気の弱そうな男だけど
裏じゃ「これも信仰のうち」として、女性・女の子の信者と交わっている
裏を知った主人公は、男にも宗教自体にも家族にも嫌気や恐怖が増してくる
そして(小心者のため)じわじわと小さな反抗をしていく
その様子を男についと見とがめられる。気の弱いところにつけこまれて…なんやかんやで
男からしつこく執着される
ほかにも、年齢の割りに大人びているが愛に飢えた少年に異常に可愛がられるとか
主人公→顔は某有名女優の子役時代
男→某ホラーゲームの求.導.師
少年→海外の某有名子役
で想像してた……家にいると妄想ばっか
何気ない幸せな日常の妄想が止まらない
彼の部屋でうだうだするだけのまったりデート
手持ち無沙汰な喪子はふと目に止まったヘッドフォンを手に取り、おもむろに彼に装着
「あはは、似合わない」
くすくす笑う喪子
似合わないと言われ、むむむ顔の彼
膝から落ちたiPodからいい感じの曲が流れ始める
ヘッドフォンしたまま、徐々に近づく距離
喪子がそっとヘッドフォンから彼の首に手を這わせて、おでここつん、からのキス
普段自分からこういうことをしない喪子にびっくりする彼、急に恥ずかしくなっちゃう喪子
彼はヘッドフォン似合わなそうなごつい系
ゆったりした雰囲気が大好きすぎる、このあとはセクロスでもいいしただひたすらいちゃいちゃしててもイイ!
最近こんな感じの妄想だけで通学時間終わるwwww
368 :
彼氏いない歴774年:2013/05/16(木) 15:13:23.38 ID:fZ3C1J11
ここは渋谷の中でもトップクラスの有名クラブ
今夜も煌びやかなモデル体系の美男美女が集い、人気DJのセンスのいいミックスでホールは大盛り上がり
しかしある一点から突如小さなざわめきが起き、波になってホール中を広がってゆく
自然と人々が避けたその一点にーー喪女が、いた。
どこから紛れこんだのか、もっさりと手入れの足りない髪、不摂生により荒れた肌、放置プレイの眉毛。
人々は彼女の容姿を嘲笑し、スタッフが慌てて彼女をつまみだそうと近づいたその瞬間!
『Sexy and I know it』
人々は、目を疑った。
確かにそこには色褪せたジーンズの喪女がいるのだが、しかしあの動きはなんだ!
DJが得意とするあの音楽に合わせて完璧に踊りきるその姿は、別人のようだった。
いつしか周囲は喪女から発せられるエネルギーにのまれ、興奮し、彼女から目が離せなくなっていた
もう誰も喪女を笑わなかった。
今夜ここに、喪女は伝説となって舞い降りたのである。
ブサキモ喪女のくせにEDMが大好きで、でもクラブなんて行けないから部屋でこの妄想と共に踊りくるってる。
当然独学のダサいむちゃくちゃなダンス。
でも6キロ痩せたよー
架空の男アイドルグループを作るのが最近お気に入りの妄想
ダンス担当とかイケメン担当とかお笑い担当とか、名前と詳細なプロフィールも完璧
好きなバラエティ番組にゲストで出て、芸人に弄られてのリアクションとか
グループの冠番組で、それぞれのコーナー考えたり、楽屋トークも面白い
気に入った映画は主演を置き換えるw曲も頂いたりwCDショップに並んでる告知ポスター
の中に彼らのポスターを脳内で貼る
最近映画主演した子が、番宣であちこちテレビ番組に出ててお疲れで可哀想
この子は黙ってるとカッコイイのに、喋るとド天然のおバカで実は24歳で未だ童貞
必死にそれを隠してるが、最近芸人に弄られ始めて本気で焦っている
かと思うと女遊びが激しい子もいて、リーダーとよくトラブっていたり、10年近く交際してる
カノジョがいる子もいたり、お笑い担当キャラがオカマの重鎮に狙われていたり
昔からぼんやり妄想はしてた事なんだけど、全然知らない無名俳優さんのお姿を
拝借するようになってから、俄然詳細に色々浮かんできてすごい楽しくなった
最近は夏のツアーでの打ち合わせ風景が楽しい、衣装を一人ずつデザインまでしたり
自分が登場しないのだけがリアル
色白で細いけど筋肉質な兵長に強く抱きしめられて胸が潰れて痛いです、なんて言ったら誘ってんのか?ってそのまま耳に舌を這わせられて
ゾクゾクしながらもう朝ですよ、起きなくちゃなんて軽く抵抗したらそのまま軽くキスされて結局襲われる
なんて卑猥な妄想してたらいつの間にかこんな時間。
今日の仕事終わったな…
>>369 番宣とか舞台挨拶考えるの楽しそうww
バラエティ番組の企画で一般人の世界一周旅行企画に採用された喪子は同様の若者十数名と出国
初日から仲良しグループが出来上がったりカップルが誕生していく中、喪子は一人無心で旅を満喫
しかし何か思い違いをしている…と底知れぬ違和感に喪子が気づき始めた所で最初の犠牲者が
あ●のり的な妄想のはずだった
割れながら屈折していると思うが、漫画やアニメの作品内で
捏造サブヒロインの喪子を登場させ、主人公が何やかんやで
喪子に惹かれていく様子を、メインヒロイン視点で妄想するのにはまっている
主人公といい感じに通じ合ってて後一押しだったのに
喪子の登場でいっきに窮地に立たされるメインヒロイン
嫉妬や主人公の心が離れていく焦りで押し潰されそうな心のメインヒロインが
どうせ自分なんて主人公に好かれてないしと諦めモードの喪子(自分)を
貴女さえあらわれなければ!と憎みさえし始める様子をなりきって妄想する
歪んでるわー
>371
楽しいイベントからミステリーへのシフトチェンジいいね!
携帯電話も繋がらないような奥地にある別荘地で密室殺人とか。
もちろん殺人犯から逃れるなかで友情育んでもいいし
恋愛に発展してもいいし、子どもに母性をくすぐられてもいいし、
死んでも守る武士道に目覚めてもいいし
オカルトにのめりこんでもいいし…。
>>370 朝チュン妄想いいなー
滾りました!ありがとう!
>>372 その視点は盲点だった!いいねー想像力も鍛えられそう。
想像でも人付合い難しいよ…みんなどうやってもてたり友達作ってるんだ!
学校とかもやってみたいけどよくわからん何したらいいんだか何があるんだか…
現代ホラーと南の島のバカンスと男児向け玩具漫画の世界をいったりきたりだ。
向井理で付き合ってる妄想してしまった
なんか人選が今更だし、割と好きっていう程度なんだけど、
恋人同士だけのあだ名呼び妄想してたらうっかり萌えた
喪「ねぇ、おさ」
向井「…なに、おさって…」
喪「むまで言うのが面倒くさいから。おさはお昼何食べたい?」
向井「チャーハン。…まぁ、どんな呼び方してもいいけど外ではやんないでね」
喪「わかった。でもおさって呼び方"一族の長"みたいで格好いいのに」
向井「やんないでね」
喪「…はぁい」
後日、うっかり向井の友人達の前で"おさ"呼びしてしまい怒られる所まで妄想。
南国の悠々自適な島国で暮らす小説を読んで
そんな場所にも喪女は存在するんだろうかと考えて妄想
モコは大人しい少女(15歳くらい)
父親はメクラアナゴに食われて死んだので母親と二人暮らし
歌も躍りもどんくさく口下手なモコは、きれいな石を集めたり花飾りを作ったりして過ごしていた
そんなモコを嫌ったり嘲笑ったりする人はいなかったが、年頃になると男は綺麗な女に群がる
フリーセックスフリーラブな島のあちこちで愛が交わされる中、モコにはいつまでも恋人ができない
穏やかに暮らしていたモコの心にもだんだん暗雲が立ち込める
ある昼下がり、モコが浜辺で貝殻を拾っていると、島一番のやんちゃ少年(10歳くらい)が声をかけてきた
「モコ、何してるんだ? 今日は島の祭りの日だぞ、準備に行かないのか?」
「…ううん、行かない。私なんか行ったって足手まといだもん」
「どうしてそんなこと言うんだ。みんなモコのこと待ってるぞ」
「そんなことない。私はどんくさいし、綺麗じゃないもん。誰も私のことなんか見てないよ」
「どうしたんだ? モコ、最近おかしいー」
「ほっといて! 私だけ恋人がいないの。私って女として魅力がないんだよ。愛し合ってる人たちを見ると、美しいと思うけど、悲しい気持ちになるの」
「そんなこというな!
オレは、モコの作った花飾りが好きだ! モコのやさしい歌声が好きだ! 黒い髪が好きだ!
モコの手だって、脚だって、目だって、オレには魅力がある!
オレは、モコを愛する!」
的なやりとりの後に愛が始まる二人
このままイチャコラに雪崩れ込むのもいいが、理想としては最初は初々しいお付き合いをして、少年が12歳くらいでセクース(土地柄性に早熟)
結婚とか一夫一妻の概念がないこの島ではかなり珍しく、二人はお互いだけを愛しながら一生を過ごす
書いてて気づいたけどもはや喪女じゃないわこいつ
きゅんは芸能人じゃないけどテレビにも出る有名人
きゅん「今日の生中継みてくれた?」
喪子「あー忘れてた!全然見てないやー」
(ホントは放送開始10分前から正座してスタンバイ。もちろん録画しDVDにまで焼いた)
きゅん「そっか(ちょっとションボリ)やってる最中ちょっとミスっちゃってさあ」
喪子「○○のとこでしょ?みててわたしもアッー!って声出ちゃったよ。超いたそうだったよね?だいじょぶな・・・あ・・・」
きゅん「なんだ見てんじゃんかwww」
喪子「べ、べつに・・・」
きゅん「お前ほんとに変なヤツだよな〜pgr」
きゅんは実在するしファンなんだけど彼氏になりたい妄想とかはしないなー
こういう友達っぽい関係になりたい
よし、ここなら気兼ねなく私の妄想を晒せるな!
長文注意
喪子は零落した名家の姫。まだ幼かったが将来美女となることは疑いようもない。
しかし父は彼女の聡明さを疎んじていた。女に学は必要ないと考えていたのだ。
政略結婚の手駒として使いにくいではないか――――ゆえに、病に侵され美しさを失った
喪子はいとも簡単に捨てられた。しかし運命の悪戯によって喪子はとある豪商の家に拾われる。
下働きなどやったことがない。だが「まるで物語の主人公みたいだわ」とそんな状況にも
すぐに順応し賢い喪子は豪商の夫妻に可愛がられるようになる。夫妻には一人息子がいるがいわゆる
ボンクラで遊び歩いてばかり。だが喪子は彼の隠れた優しさに気づき淡い恋心を抱いていたりした。
息子を落ち着かせようと結婚相手を探す父。気に入った相手は外国の商人の娘で言葉すら通じない。
意思の疎通を図ろうと息子は結構真面目に勉強するが何分頭の出来が…結局喪子が外国語を覚えて
二人の恋のキューピッドとなった。相手の女性のことも好きなので淡い恋心は封印する喪子。
家庭を持った彼と彼女との間に自分の入る余地はない。喪子は次第に孤独感に苛まれてゆく。
そんな彼女の心の隙間を埋めてくれたものは、異国から伝えられた神の教えであった。
「神の御前では美しい者も、醜い者も、富める者も、貧しい者も、みな平等なのです」
海のような青い瞳を持つ異国の神父がかけてくれた優しい言葉に喪子はすがる。
外の国への憧れを抑えきれない喪子はとうとう旅立った。そこで彼女が見たものは――――
382 :
彼氏いない歴774年:2013/05/22(水) 23:13:14.72 ID:KGNA8dnN
妄想で仕事に就けない状況。病院にも通って薬も凄い量飲んでた時期あったけど、全然治らない。どうすればいいんだろうか。
383 :
381続き:2013/05/22(水) 23:52:36.17 ID:oLLbeB02
異国の人々は優しかった。おっかなびっくりだった喪子に笑いかけ、何かと世話を焼いてくれた。
何と教皇にお目通りすることまでできた。教皇ははるばる異国から訪ねてきた喪子をねぎらい、
病によって崩れた顔をまっすぐに見つめてこう言った。
「神は乗り越えられない試練をお与えにはならない。苦しみを受けても貴女の目はとても
美しく澄んでいる。神はいつも貴女の傍にいます。貴女は祝福されているのですよ。私は貴女を歓迎します」
私は愛されている――――喪子の全身を例えようもない幸福感が包む。この国に来てよかったと心から思った。
――――なのに。
なぜこんなにも優しい人たちがこんな酷い事をするのだ
喪子の目の前には奴隷の少女がいる。全身が殴られた痕だらけだ。無事な箇所を探すほうが難しい。
棍棒を持った男が動けなくなった彼女を何度も殴りつける。もう呻き声をあげることすらない。
「やめて!」少女をかばう喪子。「同じ人なのに何でこんな事するの」涙を流す喪子に慈愛を説く者達は言った。
「そいつは奴隷だよ。人間じゃない。物なんだ」と。
物なんかじゃない。生きているのに。殴られたら痛いのに。家族だっているのに。
信じられなかった。虐げる者と虐げられる者、違うのは肌の色くらいのものだ。
たったそれだけの違いなのに彼らは人としての扱いを受けられない。そして誰もそれをおかしいとは思わないのだ。
ドウシテ? 答えの無い問い。喪子はその日の夜一睡もできなかった。
このまま書き続けたら私も一睡もできなさそうなので今日のところはここまで
私がモテないのは嫉妬深い守護霊がいるせいだという妄想
私が寝ている時だけ人間(イケメン)になれて「君のことを一番知っているのは私なんです。他の男になんか渡せませんね」
とか言いながら頭なでなでしてくれてる。たまに夢にもでる
でも守護霊にも葛藤があって、「幸せになってほしいと思っているのに……私の存在が邪魔している?」
とか悶々としているといい。妄想しすぎて事実のような気さえしている
386 :
381最後:2013/05/23(木) 19:59:05.79 ID:TT6E3/el
「元気がないね、どうしたの?」 あれからすっかりふさぎ込んでしまった喪子。
お世話になっている教会の神父は何とか喪子を笑わせようとサーカスに連れて行く。
そこではまるで子供のような背丈のピエロ、カニのような手足の男、足が前後逆についた女性――――
いわゆる不具の者達が舞台に出演していた。観客達は彼らを見て笑っている。やめて、こんなの酷い…
叫びかけた喪子の口をふさぎ、神父が指差す。「ごらんなさい。皆の顔を」
彼らは笑っていた。愛想笑いではない、輝くような笑顔だ。玉乗りをするピエロも、カニ男も、ロバのように歩く女性も。
ショーが終わった後、彼らに話しかける喪子。「舞台に上がることはつらくないの?」
「楽しいよ」彼らは言った。「ここには仲間達がいる。自分で稼いだ金で飯が食える。幸せだよ」
「あの人達は強いですね。あんなに明るく笑って…」帰り道で喪子は神父に言った。
「貴女も強い人ですよ」彼は答える。「私が初めて見た貴女もあんな風に笑っていました」
「私は別に強くなんかないです」うつむく喪子。「私が笑っていられたのは…」
そうだ。病気で容姿が醜くなり実の親に捨てられた自分は他者から見たら不幸な人間だろう。
そんな自分が笑っていられたのは愛してくれた人達がいたからだ。
「あの女の子にも…」喪子の頬を涙が伝う。「愛してくれる人がいたのかなぁ…」
「きっといたはずです。いえ、少なくともここに一人いますよ」ハンカチで涙を拭きながら神父は言う。
「貴女は彼女のために泣いている。それは愛の心があるからです。その愛が皆に伝われば…」
そして喪子の肩に手を置いてこう言った。「いつかは彼らも人として認められる日が来るかもしれない」
その時、喪子は『自分がここにいる意味』を悟ったような気がしたのだ。
大聖堂の壁一面に描かれた絵。異国の神を信ずる者達の憧れ、今の世で正しい行いをした者達が招かれる『楽園』
咲き誇る花々。生い茂る木々に止まる小鳥。美しい天使、聖者達。
そこにはサーカスで見たあの輝く笑顔はない。肌の色が違う民の姿も。こんなの違う、彼らのいない場所なんて、
彼らが笑っていられる場所こそが自分にとっての『楽園』だ。天に召された後などではなくこの世でそれを実現すること、
それこそが自分の使命であり、あの時助けられなかった彼女に報いる方法なのだ、と――――
いかん、どんどん長くなって終わりそうにないのでここでやめとこう
褒めてくれた人ありがとー
>>384 それだ!
頭がフットーの人の漫画に出てくる守護霊で脳内再生した
以前自分の顔の多すぎるほくろを脳彼に
「いいじゃないか、バナナのシュガースポットみたいで」
って慰めてもらうっていう妄想を前スレに書き込んだけど
最近は
「お?何だ?桑田さんディスッてんのか?」
って因縁つけてもらうのがマイブームw
>>388 あんときは笑わせて頂きました。
前スレ夏青春+食堂かたつむり+理想の夫息子像で妄想
第一部:喪子青春編
リア充(性格は良い)と好きな人がくっつく。喪子は進学のため都会へ
第二部:都会生活編
夫となる人と出会う。恋愛メイン
第三部:育児編
息子が大学へ行かずに料理人になりたいと言う。
第四部:再び故郷へ編
家族で移り住む。夫めちゃ優しい。
第五部:息子料理人へ編
喪子と親子二人の定食屋開店。夫と死別、好きだった男とリア子夫婦の温かい支援あり
最終部:息子とリア子娘の甘酸っぱい様子に目を細め、喪子病に侵され眠るように死ぬ
何の因果かプリキュア的な物になってしまった喪女の妄想が止まらない
変身すると例によって美少女になるので寸胴もっさり喪女だとは誰も気づかない
プリキュアは複数いるもののそれぞれが喪女
戦闘が終わるとどこかへ消えてしまい。お互いの正体を知らないまま戦い続けている
「私なんか、あの子(他のプリキュア)と友達になれるわけないし…」が全員共通
ご本家と違って基本的な部分が喪女なので結構ネガティブ
戦っている間だけはコンプレックスから解放されるのもあって明るく人懐っこいので余計に気づかれない
そして、好きな人が出来るが好きな人はプリキュアになった自分が好きなのだと知る
「すごいよね、ああやって一生懸命戦ってるなんて」(それ、私なんですよ)
「命がけで世界を救おうとしてるんだ」(私が、変身して戦ってるんです)
好きな人がプリキュアに心を奪われている限り、自分は好きになって貰うどころか対象にすらならない…
始まってすらいない恋を失って一人泣く喪女
最終決戦前夜、喪女はプリキュアの姿で好きな人に会いにゆき、目の前で変身を解く
「幻滅したでしょう、私がプリキュアだったなんてがっかりしたでしょう」
「このせいであなたに嫌われても…私、戦います。あなたのいるこの世界を守りたいから」
「…さよなら」
命と引き替えに悪を滅ぼし、世界を守るプリキュアもとい喪女達
誰もプリキュアの正体は知らない。ただ、一人を除いて…
どういうわけかバッドエンドにしかならない件
>>390 こういうのどうしたら喪女のままでもハッピーエンドになれるのか分からないよ…!
サポートする妖精になっても格の違いに耐えきれずバッドエンド…
>>390 決戦は終わり、世界には平和が訪れた。
しかし悪の消滅と引き換えに、プリキュア達の生命の灯もまた消えようとしていた…。
(よかった…この世界を、あの人のいる世界を守れて…)
薄れゆく意識の中、誰かが喪子の名を呼ぶのを聞いた。
聞き覚えのある声。紛れもない、あの人の声だ。
声の主に抱き起こされる。鉛のように重い瞼をあげると、彼が泣きながら喪子の瞳を見つめていた。
どうして。もうとっくに変身は解けて、醜い喪女の姿に戻ってしまっているのに、どうして。
疑問は声にならないまま空に掻き消えた。
「僕は、君が好きだ」
涙で震える小さな声で、彼が呟いた。
「本当は美少女じゃなくたって、命をかけて闘う君は、本当に綺麗だったんだ」
好き…それは、生涯一度ももてたことのない喪子が、ずっと求めていた言葉。
体の痛みはもう感じない。幸福感と充足感に満たされた喪子は、彼の腕に体を預けて、静かに目を閉じた。
ごめん死んだわ
あと勝手に補完してごめん。でもハッピーエンドが見たかったんだ…
>>392 ごめん、素敵なんだけど補足なら先に注意書きほしかった
失くしてから気がつく大切な人というシチュが大好物だから、
>>390さんの切ないEDに脳内補完して余韻に浸ってたので、
ちょっと読みたくなかったな
>>390,
>>393 了承も得ず注意書きも付けずで勝手に補完って、よくよく考えたらすごい軽率だったね…
本当に申し訳ない。
こっちこそ仕切り屋みたいで気分害させて申し訳なかったけど
ROM専でこういう奴もいるというのを心に留めておいていただけるとありがたいな
また素敵な妄想書き込んでね
喪子はお嬢様で複雑な家庭環境ため、幼馴染(若社長・オレ様系)の
家に入り浸る。その幼馴染と彼の秘書(メガネ文系・実はドS)と
の三角関係?な夢を見たので妄想。
喪子がいつものように幼馴染宅で寛いでいると幼馴染と秘書が帰宅。
喪「おかえり〜」
幼「っておい!誰の家だ!まったく!
秘書、○○○(喪子の好物。秘書の実家が営む店の人気商品)
喪子に出してやれ、後でコーヒー頼む。」
(場面はキッチンに変わり、秘書が喪子のために飲み物を作っている。
それを背にして椅子に座る喪子)
喪「まったく!幼馴染は秘書さんにこんな事までさせて!
あいつ会社でもあんな?秘書さんいじめられていない?大丈夫?」
秘「社長は私だけではなく私の家族にも大変良くしてくださいます。
そして喪子様の事もそれはそれは大切に・・・」
(秘書が椅子に座る喪子の背後から覆い被さるようにゆっくりと
喪子の顔に自分の顔を近づけながら言う)」
もう少しでチューするという寸前で幼馴染が登場する予定なんだけど、
妄想していたら、喪子のキャラにイラつく自分がいてちょっと中断。
しかし、こんな夢見るって漫画の読みすぎだとしか思えない。
>>396 ふおおハゲ萌えた…!中断しないで…!
続きあれば読みたいです!
>>396と似たシチュでの妄想を最近転がしておったので、触発されてぶちまける。
>>396が来るまでのおつまみにでもしてくだされ。
道楽で地域限定正義の味方(もしくは悪の総帥。まあ裏稼業持ち、てのがミソなんで、その辺は気分)やってる、
大財閥のトップのおっさんと、その乳兄弟的幼馴染であり悪友である忠実な執事、
その2人にダブルで愛される喪子wという妄想。
なんだタダの逆ハー揺れ動く女心ケンカをやめとぅえぇ〜♪2人を止めとぅえぇ〜(AA略)♪的妄想かよ!
かと言えばそんな甘いもんじゃないんだぜというか、ちょっとヘンタイ入るというか。
おっさん(以後便宜上「総帥」と呼ぶ)と執事は、性格は動と静、火と水の如く真逆なのだが、
その絆は深く、何事においても一心同体、君は光僕は影、ツーと言えばカー。
お互いの事は自分のことのように解っている最強主従、ある意味もう夫婦みたいな間柄だが、
とりあえずどっちもホモではない 。
で、セレブでちょいとゴツめだがそれなりにセクシーな総帥にはほっといても美女が寄って来る訳だ。
そういう女性たちの裏も表も知り尽くし、
「まあ女なんてこんなモンだし、お互い美味しいとこだけつまみ食っていければいいさw」
などというモラリティを抱くに至った総帥の前に現れたのが喪子。
裏のお仕事中、敵味方一般人入り乱れる大乱戦の中で、喪女ならではのクソ度胸と開き直りに裏打ちされた
(非常事態ハイになっていたとも言える)喪子の行動と頭の回転の良さに
「キミ、結構使えるんじゃない?」
と惚れ込み、表裏共通の個人秘書としてスカウト(拉致)、総帥の私邸(本部)で暮らすこととなる。
これまで総帥邸に出入り寝泊りした女性は数多くいたが、皆総帥のカノジョということで
横柄だったり我儘放題だったりだったが、喪子は「総帥の秘書」という立ち位置を崩さず、
それなりに有能な上に節度ある態度をとっていたため、使用人や部下たちの受けも良い。
ただ、筋金入りの喪女のため、自分が誰かの恋愛対象となるだろう可能性というものを頭から排除しており、
これまでの女性たちとのそういうギャップに、何故かイライラムラムラ+微かなキュンを募らせていく総帥。
そして、そんな喪子と総帥を興味深くウォッチするうちに、萌とも欲望ともつかないものを抱き始める執事。
もちろんその間にも、財閥内で派閥争いが発生したり、正義と悪の戦いで敵のヘンな怪人・怪女の来襲があったり、
とにかく忙しい。
というか、喪子にとっちゃ甘いふんいきとかそんなもん知ったこっちゃねえ!誰のせいだよまったく!という状況。
なのに、日に日に妖しさとイカガワしさを増してくるボスと同僚の態度。
なんなのこの人たち…こちとらいい加減一杯いっぱいなんだよ! おかあさんたすけて。
そして、もつれ合う以前にすれ違いまくって散らかり放題な三人の関係は、「その夜」を迎える-------
てなわけで、「初めてなのに3P」という展開になだれ込むまで妄想しておりまっする。
その後は、共にちょっと倫理観というかモラリティが、それぞれ違うベクトルでズレてる2人に押され、
踏ん張りながらもジワリジワリと流される喪子を『総帥ルート』と『執事ルート』2コースでw
いずれどちらかに決めるもよし、このまま爛れたw関係に流されるもよし、そんなんまるっと置いといて、
陰謀や闘いに明け暮れるもよし。
あー、妄想っていいなあー!!
>>398 かっこいいおっさん×2に迫られるってこと?
最高すぎワロタ
職場の上司といい雰囲気になる妄想をしてる
普段はクールなのにお酒が入ると陽気でちょっと悪酔いする上司
この日は特にべろべろになってしまい、なんやかやで私が介抱することに
とりあえずどこかで寝かせなきゃ…だけどラブホテルってのはなんかアレだし近くにないし
私は実家暮らしだしで、仕方なく駅の近くに借りてる「アトリエ」に連れていった
アトリエは私が一人になりたい時や絵を描くときに行く場所で、家賃10k以下の激安アパート
電気と水道は引いてるけどガスはなくて、絵の道具と本と布団が一式あるだけ
とりあえず上司を布団に寝かせ、背広はハンガーにかけベルトとネクタイを外してあげる
私は床で寝てもよかったんだけど、さすがに掛布団がないと寒いので迷った挙げ句同じ布団に入る
朝、見知らぬ場所で目が覚めてびびる上司
私も寝ぼけ眼をこすりつつ、淡々と昨夜の状況を語り、戸惑う上司にコーヒーを入れてあげる
気持ちが落ち着いてきて、なぜかまたここに来たいと思う上司
という妄想を実現するために、とりあえず激安アパートを探してる今
喪子には美人の親友がいて、その親友がクレヨンしんちゃんみたいなショタに惚れられる。
喪子は「地味な方のお姉さん」とか呼ばれてイラッとしながらもショタと仲良くなって
恋の手助けをしたりするが、最終的に喪子の想い人と親友がくっついてしまう。
自分も失恋したのにショタは「地味なお姉さんにもいいことあるって〜」と慰めてくれて
「いっそ余った二人でお付き合いしちゃう?」ってふざけ半分に提案したりする。
生まれながらに運が悪く、外でも親族間でも年を重ねるごとに虐げられ続ける喪子
もはや人並みの人生を羨むことも忘れ空想することだけを楽しみに生きていた
しかしある日、喪子を虐げていた毒親が変死体となる事件が起きる
当然生来の運の悪さも加わって容疑を掛けられるがそこへ怪しい宗教を語る人物が喪子を保護
その人物に連れられて禍々しい寺のような所へ連れられ見知らぬ人々に喪子は真相を聞かされる
数十年前、喪子の毒親は若い頃に周囲の人を蔑み、その周囲の人物が毒親を呪うも
毒親は無意識に喪子をはけ口にして呪いが全て喪子に降りかかっていたという
呪いをかける人々は、それに気付かずしぶとい毒親に年々強力な呪いを送っていた
元々喪子が受けるに値しない呪いだったため、防衛本能のように始めた空想で首の皮一枚繋がっていたらしい
そして年々鍛練されていった想像力から喪子は神域に踏み込めるようになり、先日の空想中、
喪子の魂は現世から姿を消していたため、はけ口を失った耐性のない毒親は一気に呪いを受け息絶えたそうだ
話を聞いて不思議と納得してしまった喪子は人々に迷惑を通りこして同情すら覚える
ようやく事が終わり、現世に執着も持てなくなっていた喪子は水に流そうとするが、まだ事は終わっていなかった
長い年月の中で集団に派閥が生まれていて、毒親の血を引く喪子も憎い派と毒親の元で暮らさせてしまった上に
朽ちるどころか想像力を鍛え上げた喪子を敬う派とで抗争が勃発、重ねて喪子が親殺しの容疑を掛けられ続けたり、
図らずも逸してしまった想像力から色々な因果が発生したりで忙しい喪子は最終的に時空を超え、
過去に毒親が人々を蔑んだ瞬間に現れ、毒親が人々を更に虐げる前、人々が呪いに手を染める前に自らの手で毒親を散らす
自分が生まれてくる未来を絶った喪子は輪廻やら因果やらから外れて気まぐれに妄想を守護する神となり
時空を超えてネタを拾っては夢見がちな人間の元へ落とし、今日もどこかで誰かの夢を眺めている
どこかの未来では過去に現れた喪子の出来事を、めでたい空想の昔話として語り継いでいるとかいないとか
403 :
396:2013/05/31(金) 02:04:40.51 ID:KjFzx429
>>397 ありがとう!共感してもらえて嬉しくなったよ。
夢で見たときは秘書の顔が迫ってくるとこで起きたから
もう寝起きがやばかったw
>>398 おお、いい!萌えた。幼馴染と秘書のライバルとして
おっさんキャラの登場も良いなーと触発されたよ。
喪子の政略結婚相手で、喪子を転がしつつ、
焦る二人に余裕でニラニラと様子を見るとか。
おっさんの余裕はまた色気が増すと思うんだ。
396の続きです。
(幼馴染登場)
幼「おい!人の家でいちゃつくな!秘書!いい度胸だな。」
秘「これは失礼いたしました。あまりに喪子様が可愛らしくてつい・・・」
喪「ちょ、幼馴染、違うから!秘書さん疲れているんだよ。別に深い意味ないよ!」
幼「ったく!だいだい喪子も無防備すぎるんだ!俺は忙しい!食べたらさっさと
風呂入って寝ろ!」
喪「わー今日も泊まって良いの?ありがと!」
幼「そもそも最初から帰る気ないだろ!たまには帰れよ。ばあやが泣くぞ。」
喪「ばあやにはたまに顔見せに行っているよ。でも今はあの家に居たくないのよ・・・」
(俯く喪子の頭を幼馴染がクシャっと撫でつつ)
幼「秘書、喪子の部屋を整えてやれ。」
秘「かしこまりました。」
喪「秘書さん、私、自分でできるよ。それより休んだ方が・・・。」(心配そうに秘書の顔を下から覗き込む喪子)
秘「いいえ、喪子様のお役に立ちたいのです。あなたの笑顔のためなら何でもいたします。」
(にっこりと微笑みつつ、喪子を愛おしげに見つめる秘書。思わず赤面する喪子。
見つめあう二人を尻目にイラつく幼馴染)
幼「おい!秘書!早く行け!喪子!何、ぼーっとしている!」
404 :
396:2013/05/31(金) 02:22:18.36 ID:KjFzx429
喪「秘書さん・・・(ひたすら照れている。)」
幼「(喪子に近づき、腕を掴み自分の方に向かせながら)俺だって、お前を・・・」
(幼馴染が何か言おうとしたその時、秘書登場)
秘「喪子様、お部屋とご入浴の準備ができました。」
幼「(我に返り、言いかけた言葉を飲み込む)おお、秘書、
風呂まで悪かったな。ほら、喪子、もうさっさと寝ろ!」
喪「ん?今、何か言いかけなかった?今日、二人とも変だよ」
幼「大した事じゃないから気にするな。俺はまだ仕事がある。
一人にしてくれ。おやすみ、喪子」
喪「大丈夫?無理しないで早く寝てね。」
この後、風呂に秘書乱入や、部屋で秘書に迫られるバージョン、
そこに幼馴染が乱入するとか、幼馴染が喪子の寝顔を見に夜這い?
バージョンとか考え出すと果てしなくて楽しい。
普段モテていて余裕の幼馴染が喪子に対しては違っていて、
近寄る男をけん制している。しかし、喪子は秘書を好きか
もという思い込み?から気持ちを伝えられずにいる。
幼馴染のおかげで喪子は異性に免疫がなく、また幼馴染が
美女をとっかえひっかえしているのを目の当たりにしている
ため、まさか自分に好意があるとは思ってもいない。
秘書はそれをすべて見抜いて、外見とは裏腹に喪子に積極的に
迫るという設定。喪子が誰を好きかまだ決めてないから、妄想の
着地点がない感じ。
自分が小学生になって尾木ママが担任のクラスになる妄想
小学校だからほぼ毎回尾木ママの授業で
たまに授業内容からそれた話もしてくれる
お昼は日替わりで班ごとに尾木ママと一緒に給食を食べる
「美味しいわねえ」とか
嫌いなものを残してる女子に「○○はねえ、とっても体にいいし、食べると美人になるのぉw」とか言ってるのを聞きながらw
帰りは朝提出した日記に尾木ママが赤ペンでコメントしてくれたものを受けとって元気に「さようなら!」
楽しすぎるだろこれwww
ジムのパーソナルトレーナーに一目惚れされる妄想が溢れて止まない
彼が補助をするときに「じょっ、上手っス!!」と顔を赤くしてドギマギしたり
目標体重を達成した日に「記念に食事でもいかがっすか?(照)」と誘われて
こじんまりとした店だけど素晴らしい雰囲気のなかで舌鼓を打ち会話も弾みに弾む
別れ際私の手を強く握りながら「お付き合いして下さい」といつになく真剣な顔で告白される
私はちょっと困った顔をして彼が一瞬悲しげな表情を浮かべたとき「お願いします」と一言返す
彼がたまたまジムに不在のとき、別の男性トレーナーに指導してもらったことに嫉妬して
「俺がいるときだけにしてよ」とむくれた顔をするのを見て笑いながら謝ったり
もう、パーソナルトレーナーって素敵な響き!
ッスかわいいよッス
408 :
彼氏いない歴774年:2013/06/04(火) 19:34:15.62 ID:Sg0bhOlV
近所の人気のない林を歩いてるといきなり美少年(歳は17〜20、髪型は現代風、服は平安貴族のような格好)
がふわっと空中から出現する妄想
青年は自分をこの林の神様だと言い、更に「喪子が子どもの頃からずっと見ていた。色々自由にできる歳になったので会いにきた」と話す
ちなみに格好がちぐはぐなのは、お付きのもの達と
「会うなら普通の若者の格好をしていった方が…」
「どんな格好が今風か分かる?」
「せめて髪だけでも…」
とか相談しまくり悩んだ結果という設定
喪って文書をちゃんとかけるひとが多いね。感心するし、羨ましい。
恋人が出来て、家で二人きりでテレビ見たりして、私はぴったりくっつきたいんだけど、
寄っていく度に「近いよ」とか拒否られて、「いやーすまんすまん」と笑いながら離れつつ、内心ぐっさり傷付く
彼はべたべたすんの嫌いなんだから我慢しなきゃ、としばらく距離を保つんだけど、
何かもう辛くなって、ある日彼の家から帰るとき意を決して、別れ際の玄関で、
「一瞬だけでいいから頼むから抱き締めてくれ」と言おうとした瞬間、
何か思ってた以上に限界だったみたいで、言葉より先に目から涙がボロボロ出ちゃって、
「うわーごめんちょっとだけ抱き締めて欲しいなーって言おうとしただけなんだよごめんごめんほんと」
とか慌てて背中向けると、腕をぐいって掴まれて、一瞬間をおいて、そのまま遠慮がちに引き寄せられる
耳元で「ごめん」「慣れてなくて恥ずかしかったから」「ごめんね」て吐息混じりの彼の声がして、
「ほんとはずっと触りたかった…よ…」とか白状されて、恥ずかしくなって二人でうへへって笑ったりする
仕事中に倒れて皆が心配するなか夢を見る
『喪女……貴女に試練を与えます……』
誰かに囁かれ、目を冷ますと2次元わーるど……
ポエミーでごめんストレス発散させて下さい
生まれて初めて香水をつけて夜の街を歩いた。
本当に歩いただけで、散歩だ。
ホストクラブに行ったり、何かを買う為でも、誰かに会う為でもなくて、浮かれている街を自分もドラマの登場人物のように歩きたかった。スタバでコーヒーを頼む。いつもは気後れして誰かと一緒じゃないといけないし、頼んだとしてもしどろもどろなのに今日の私は無敵だった。
オレンジのライトのしたでコーヒーを待ち、店員さんから出来立てのコーヒーを受け取って生店を出る。まるで本当にこれから素敵な場所に行くみたい。
ウキウキした気分で夜間開放されているデパートの屋上に行って、一人でスタバのコーヒーを飲んでいると本当に今夜誰かに会えそうな気がした。
でも心のどこかはざらっと渇いていて夜景を眺めながら自分から香る香水の匂いに眩みそうになる。分不相応で、ちぐはぐな自分。借り物の思考でつぎはぎだらけの、中身のない自分。ドラマの主人公のように着飾っても、何も起こらないペラペラな自分。
「喪子」
名前を呼ばれて振り返る。知らないスーツ姿の男性が、慌てた様子で自分の名前を呼んでいる。
「探した、どこにいたんだ」
人違いです、と言っても男性は笑った。何言ってるの、と言って私の手をとって歩き出す。
彼は目から髪から服から気品のあふれた人で、嘘とかそういうのとは無縁なところにいるような雰囲気があった。
そうだ、と思い出した。この人は昔あこがれた小説の主人公にそっくりだ。だから手を振り払えない。
彼が屋上のドアを開けるとそこはバーだった。人の話し声、グラスの合わさる音、音楽。食事の匂い。
彼はキャンドルの灯るカウンター席に私を座らせる。当たり前のように彼は私の記憶にある昔読んだ小説の通りの仕草で煙草を吸い、好きな酒を飲む。
気付いてぞっとする。ここも、小説に出てきたバーと同じだ。
なら私は誰だろう。小説の彼に親しい恋人はいない。楽しそうに今日の仕事の話をはじめる彼に私は相槌を打った。
これは神様が見せてくれた夢で、明日私はどこかで死体で転がってるとしてももういい。香水の香りと酒の匂いが混ざってどこか彼の声も店の音も白々しい。
私だけが浮いているような。彼の手を取ると、想像した通りほっそりした白い手で、その冷たい手を握りしめながら私はこのまま狂ってしまおうと思った。
>>412 うわああ不思議で素敵!
喪女短編集の中に入れたい
>>406 ジム通ってた時その妄想してたわ
2人きりで足上げ腹筋習ってる時放屁してジム辞めた
辞めてからフェイスブックで彼を見つけたが、
よりによって私の妄想期間中に同ジムの水泳イントラと結婚式をして
子までいたのを知った時の落ち込みと言ったらなかったわ。
スレ汚しすまんが吐き出したかった。
三十路喪女が帰りの電車でよく一緒になる男子高校生で妄想
おれは帰りの電車に乗るのが最近楽しみ。それはお目当ての女性がいるから…
すらっとしたOLさん。大人の雰囲気でとても素敵だ。
いつも自転車を同じところにとめてる。おれの自転車と向かい合う場所。
そのOLさんが自転車置き場を出るまで、おれはずっと待ってるんだ。ついついじっと見てしまう。
番号書いたメモ渡したいんだけど…どうしたらいい?
ミキティ状態!!!!!!
>>417 ロマンティック恋の花咲く浮かれモード懐かしいw
あの曲大好きだわー
サッカーのキャプテンとの、ほの甘い関係、そして他の仲間からねえさんと
呼ばれている妄想を書いてくれた人の新作が読みたいなあ
見てるかなあ
保守っとく
>>419 よんだ?(・∀・)
W杯予選突破やらコンフェデやらそれにまつわる諸々やらで
最近ずっとHP削られっぱなしですよ
彼らが怪我せずサッカーできるならそれが幸せと思うくらいに燃えて萌えてます
そういうわけなんで、おとなしめの妄想を投下
会話のみです
ランチ兼ドイツ語レッスンに後輩2名&キャプテンをご招待
ふたりはもう少し頑張ればチーム内での意思疎通もなんとかなりそう
キャプテンは送迎役とアシスタントを兼ねてる
「いらっしゃーい。入ってー」
「お邪魔しまっす」
「うお、ねーさん何これ、この本!棚ぎっしりじゃん!」
「……あー……。増えるのよ本は。結構整理したんだけど」
「マジすか!?どんだけあるんですか」
「すげー。小説?こっち、絵本?」
「教材にしてるの。日本語初心者に合ってるからね、子ども向けだと特に」
「こないだはありがとな、あいつら喜んでた。あ、これ差し入れ」
「わー!ありがとうございますー!おもたせですけどデザートにしましょー。あ、後でお借りしてたの返しますね」
「俺も借りてたやつ持ってきた。なんか、すごいねアレ」
「すごいでしょ、度肝抜かれたでしょ」
「…ハセさん、こないだって?」
「姪っ子が好きそうな絵本、見繕ってもらったんだよ」
「……そうスか」
「本の貸し借りもしてるんですか」
「お互い持ってない本をね。日本語の本だと、こっちじゃ洋書扱いなんだ」
「紅茶でいいー?」
「お構いなくー」
「ほら、テキスト広げとけよ。もうドイツ語しか使わないからな。……ああ、手伝う」
「すみません。じゃあこっち持ってもらえますか?」
「……このカップ、欠けてるけど、ここ」
「私のなんで大丈夫ですよー」
「って言っても、危ないだろ」
「だって気に入ってるから捨てたくないんですよ」
「わかるけどさ。じゃあ気をつけろよ?」
「はーい」
「(……なあ)」
「(……何)」
「(俺ら、邪魔っぽくない?)」
「(アホ、あのふたりはアレが通常)」
「(マジで)」
「(マジで。っつうかあれで付き合ってない)」
「(は!?)」
「(うちだくんですらスルーしてるぞ。ほそがいくんとか、かわしまさんにも聞いてみ)」
後輩がだんだん慣れてきたり
合宿中、ほんだ&ながともがキャプテンに茶々という名のツッコミを入れてきたり
おーぎみちゃん(なでしこ)にびっくりされたり
そんなことを日々妄想中
最近世にも奇妙ながつまらないので自分で妄想
「モテモテ派遣サービス」
会社で肩身の狭い思いをしている34歳彼氏いない歴=年齢の喪子。
今日もぐったり疲れて1人暮らしのぼろアパートに帰ってくると携帯が鳴る。タイトルはモテモテ派遣サービス。
「あなたにモテモテを派遣します…?」
迷惑メールだとわかっていながらもサクラでもいいから優しくされたい喪子はアクセスしてしまう。
次の日、本当にモテ派遣からイケメンがやってくる。料金は満足したら払うというもので、満足しなければ払わなくても良いらしい。
その日から灰色だった喪子の人生は一変。イケメンと楽しい日々を過ごす。時折モテ派遣から満足しましたかというメールが来るものの全て無視。満足したという返事さえしなければまた今日もイケメンと会えるのだ。
イケメンは優しくて話も面白く非の打ち所がないのだが、1つ不思議なことがあった。それは腕のリストバンドをどんな時でもはずさないこと。
どうしても気になった喪子はイケメンが眠りにつくのを狙ってそっとリストバンドをずらす。
「2011〜15…?なにこれ?」
傷跡でもあるのかと思いきや、不思議な数字がかかれていた。
続く
続き
喪子が不思議がっているとモテ派遣からメールが。驚いた喪子は<満足しました>を間違えて押してしまう。
その瞬間、電話が鳴った。
「ご利用ありがとうございました。喪子様の請求額は千三百万になります。なお、払えない場合は全身整形とスパルタ教育を施し当社の社員となって頂きます。もちろん貴女の自由はありません。」
一瞬驚く喪子だが、出会い系にありがちな脅迫電話だと、そんなことはできるはずがないと思い直し無言で電話を切る。
次の日、もうイケメンが来ないことを寂しく思いながら仕事へ出かけようと玄関を開けると怪しい男がおり、
いきなり腕に「2013〜18」という焼き印を押される。
「あつっ…何ですか!?これ!?」
「支払う意思がないと判断いたしましたので喪子様には今年から五年間当社の社員として働いてもらいます」
そう、あのイケメンも未払い者だったのだ。だとすると…電話の内容は…嘘じゃない。
身の危険を感じた喪子は男を振り切り近所の交番に駆け込む。
「助けて下さい!私連れ去られそうなんです!こんな、焼き印押されて…!」
続く
続き
喪子は必死で訴えるがまだ生々しい焼き印の跡を見せても警官は気にもとめない。
警官に見切りをつけた喪子は「誰か!誰か助けて下さい!でないと私…!」
と叫びながら走り続けるがもちろん誰も助けてはくれない。走り疲れ、倒れこむ喪子。
「あの…大丈夫ですか?」
優しい声にすがるように顔を上げるとさっきの男が。
喪子は泣き叫びながら連れ去られて行ったのである。
「全く、騒がしいな…」
と静かになった交番で警官がつぶやく。
その腕には1998〜02の数字があった。
終わり。長くてごめん
>>422 面白い!
ちょっとゾクッともしたし本当にあってもおかしくないようなストーリーだね
コンビニやスーパーに行くと「もしも脳内彼氏に夕飯を作るとしたら」だの
「もしも脳内彼氏にスイーツを買って帰るとしたら」だの考えている
和食派な彼には煮物でも作ってみよう
「おっ、今日はかぼちゃの煮物か。うーん…ちょっと、味が濃いかな」
「そんなん言うならそっちが作ってよ」
「いや、そういう意味じゃなくてご飯が進むって事だよ」
「ふーん」「本当だって!毎日食べても飽きないって!」
「へえー」「棒読み!」
洋食派のあの子にはオムライスでも作ろうか
「わーオムライス!俺超好きなんだよねー」「お茶持ってくからケチャップかけといて」
「おっけーおっけー」「……今時LOVEはないわー」
「えっスベった!?俺スベったの!?」「しかもケチャップまみれだからしょっぱいよコレ」
「ごめん、ごめんて!だからそんなあからさまに『あーあ』って顔しないで!」
「やっぱりガリレオ先生素敵やわー」「せめて視界に入れて!栗林君ポジションは嫌だ!」
カワイイよ脳内彼氏カワイイよそして私の愛想のなさよ
ちなみに今日の夕飯はカボチャと鶏そぼろの煮物(ちょっと味が濃い)でした
>>427 「せめて視界に入れて!」
笑ったwww
私も似たようなことやってるよ
仕事終わったらしい彼から電話がきてこれからうちに寄るそうな
おかず多めに作っとくかとキッチンで立ち働いていたらピンポーン♪
「お帰りー」
「ただいま……?ただいまでいいの?」
「いいんじゃない?」
「……そっか」
「なに、どうしたの」
「ちょっとさー、疲れた。癒して」
「えーと、ベホイミ?」
「おま、ゲームしないじゃんwww」
「弟がめっちゃやってた。あ、ちょっと手ェ離して危ない」
「そっか」のあたりで後ろから抱きつかれたまま料理してた
肩に彼のあごが乗ってる状態で話してた
そんでゆるゆる会話しながらごはん作るよ
お疲れモードの彼を回復させるよ
ってなこと妄想しながら今日もひとり分の食事を作る
>>421 419じゃないけどまた読めて嬉しいよ〜
私も同じく最近のサッカー関連でHP削られてたから421読んで和んだ!
ありがとう
キンコメ高橋に「アヴリルラヴィーンって言ってごらん」と優しく命令してアヴリルラヴィーンと言わせまくる
しかし高橋はラ行の滑舌が悪いので「アヴでぃどぅ・だヴィーン」としか言えない
言えるまで「もう一回」と幼児に言うように優しく命令し続ける
何度やってもアヴリルラヴィーンと言えない高橋
「俺…ラ行が苦手で…」と必死で言い訳するも苦手なラ行のレが入ってる「俺」という言葉すら「おデ」となってしまう高橋がほほえましい
しかしここで甘やかしてはいけない
「一緒にラ行がハッキリ言えるようになるまでがんばろ^^」とか励まして追い詰める→泣かせる→必死でほほえましい っていう妄想
明日は「ランバ・ラル」って言わせ続けるつもり
いつまでも卒業しないループする学園物の世界
主役はあくまで他にいる
かっこいいクラスの人気者であったり、可愛いみんなのマドンナであったり
私は彼らのクラスメイトや部活仲間でしかない
「おはよう」「バイバイ」「また明日」を繰り返しながら、毎日を過ごすだけ
春夏秋冬はあるけど卒業だけはしない
誰かと良い感じになる事もあるけど、それは主役の彼らではない
…が、ある日均衡が崩れてクラスの人気者が私やモブ女子の名前を呼ぼうとして
名前を知らない事に気づく
「何で俺、クラスメイトの名前も知らないんだろう?」
みんなのマドンナも、クラスメイトの男子に荷物を持ってもらってお礼を言いかけるが
やっぱり名前が分からない
「人気者くんの名前は分かるのに…隣にいるこの人の名前が分からないって、変じゃない?」
モブはモブで全くそんな事を気にしていない
「だって私ら、モブだしね」「まあモブで困った試しないし」「学生生活が人生で一番楽しいっていうじゃない」
「だから、名前とか気にしないでいいから」「どうせ卒業出来ないし」
主人公達は自分たちの為にモブがいるのだと知り愕然とする
周りにいるクラスメイトはいつも通りにおはようを言って、そして帰って行く
どうやっても世界は変わらない
そしてやってきた春、クラスに転校生がやってくる
誰かは分からないけど誰かが転校していったのか、教室には空席があった
その時クラスの人気者は、自分やマドンナの名を思い出せない事に気づく
同時にマドンナもその事に気づいていた
そう、モブの誰も、自分の名を呼んだ事がなかった
転校生が自己紹介したその時、クラスの人気者は「そういう設定のモブ」になっていた
全ての変身ヒロインや戦隊物が同じ世界に存在するけど、誰も気づきはしない
主役以外はあくまでもモブで、転校生が無事卒業するとまた世界はループする
転校生だけがループから外れる事が出来る、だから在校生である自分たちは
絶対にループから離れられない
だからいつの間にか、誰も将来どうしたいかなんて言わなくなった
よくある「進路とか何にも考えてないし!(主役)は、何か考えてんの?」という台詞は
そこから来る物だった
そして今日も、転校生を迎える
何かホラーになったぞおかしいな
スクールカースト最底辺の喪女には無限に学生とか辛すぎるわw
434 :
彼氏いない歴774年:2013/06/30(日) 18:23:31.88 ID:T6otSm+U
映画泥棒のカメラ男と赤ランプ男に犯される妄想をよくする
435 :
彼氏いない歴774年:2013/06/30(日) 21:23:54.86 ID:q6qqA78x
ランプ男?
サッカーの方がいつ来るかとそわそわして待ってしまう…
あれのおかげでちょっとばかりサッカーに興味を持ちましたw
ときめもgsが大好きなんだけど、主人公がすきすぎて、主人公(デイジー)=自分ではなくモブ友人としてデイジーを応援する立場でゲームを進めている
例えば学力パラメ上げたいときは「今週は一緒にお勉強しよ!」って誘って、魅力なら雑誌持ってってお喋りする、みたいな
女友達のライバルが出ると、二人の仲を取り直そうと必死になるし、仲直りさせられなかったときはちょっと泣いてしまったw
デートの服選びも「デイジーにはこれが似合うよ!きっと彼も喜ぶって!」とか、二人で買い物に行ったときに私が勧めたっていうのをデイジーが思い出すていで決めてる
スチルや長会話が出て来ると、二人の間柄を覗き見しているようで変にドキドキする
ゲームですら喪を貫く自分が悲しいけどデイジーが可愛すぎるからしょうがない
一方的に親友だと思ってるよデイジー…!
可愛い年下の甘えてくる男の子と親密になり、甘えられる妄想にはまってる。
近所のコンビニ店員の子を勝手に妄想に使って申し訳ない…
喪子の鎖骨あたりに顔を埋め、悩みを打ち明ける青年。
その若くて瑞々しい悩みに喪子は思わず笑みがこぼれる。
真剣な悩みを笑われたとむくれる青年の頬に優しくキスをする。
「喪子さん…それで友達にひどいこと言ってしまって。謝りたいけどなんか、勇気が出ないんです」
「そっか。色々大変ね」
エロでも良いしプラトニックでもいい
仲良くなりたい…
男3女1のバンド妄想
中学校で隣の席になった物静かな男子が実は素晴らしい声と歌唱力を持っていて
それに惚れ込んだ喪子が彼を世に出したいと同い年の従兄弟とその友人を誘いバンドを結成
作詞作曲は全て喪子、もちろんハイクォリティで大学時代にデビューし瞬く間に売れっ子に
メディアにほとんど露出しないけど、Mステだけは出てタモリさんと楽しくトークする
その時、メンバー全員超絶ビジュアルがいい設定なので、最近は【悲報】喪子バンドがアイドル公開処刑【イケメンすぐる】みたいなスレが立つ妄想をしてる
最初は恋愛妄想込みだったけどバンドの安定を優先して、最近は男女を越えた揺るぎない信頼関係的なとこに落ち着いている
ムカつく奴をビッグバトルボール忍にフルボッコにしてもらう妄想楽しいw
自分がAKB的アイドルの妄想
私の会社の女性陣は比較的年齢が若いので他のメンバーはその人達
社会人アイドルグループをつくろうというテレビの企画で、私の会社が選ばれる
チームA、K、Bに分かれて活動し、番組内でのみ歌を披露する
チームAは正統派美女、チームBは体育会系のバリバリキャリアウーマン、そしてチームBはちょっと変わった人が多いイロモノ集団という基準で選ばれる。そのため、チームBはA、Kより下に見られ、ヨゴレ仕事も多い。当然私はチームB。
チームBUSUと蔑まれても必死に頑張る姿に視聴者は惹かれていく
そして三回目の総選挙当日。これまでチームAのリア充子が連覇中。
続き
総選挙はベスト10だけを読み上げる形式で、これまでの選挙でチームBが入ったことはない
順位発表が進み、なんと二位の時点でリア充子が呼ばれる
会場はどよめくも、一位はチームAKの誰かだと予想するが……
「第一位、30万5票」
さらに会場はどよめく。二位のダブルスコア以上の票数
「……チーム……B!
喪田喪子!!!」
圏外からのランクアップ、そしてまさかの一位に立ち上がれない私を、「おめでとう!!」という少ないチームBのファン達が大歓声をあげ、背中を押す……そしてシングルが初のミリオン突破
という妄想
長くてすみません
私はよく総選挙のスピーチ妄想する。謙虚Ver無邪気喜びVerびっくり呆然Verなど色々
「つい先ほどまでここは、選ばれた特別な人のみが光を浴びることの出来る舞台だと思っていました
でも、私は今その光を浴びています。それは私が特別な人間だからではなく、皆さんの力です。
本当は一緒にステージに上がりたい。皆さんと手を繋いで、良かったね頑張ったねとこの場で涙し合い、そして笑い合いたい
皆さん目を閉じてください。私が見ている景色、あなたにも一緒に見てほしい。今、私とあなたは同じ場所に立ち、同じ場所を見て、同じ夢を持っています
拳を握って下さい。私の手の温度が伝わってほしい。私と皆さんは一心同体です。皆さんが頑張ろうと思えば私も頑張れる、でも皆さんが諦めたらきっと私も諦めてしまう
私は弱い人間だから、皆さんの気持ち一つで簡単に崩れ落ちてしまいます。どうか私と一緒に前へ進んでください」
とかねwもちろん実況で絶賛されるのも忘れない
そして本当はもっと長い
443 :
彼氏いない歴774年:2013/07/07(日) 22:36:05.24 ID:0LWSiSV/
塀の上から放尿
夜ベランダに出て星を眺めていたら突然不思議な声が聞こえてくる
それからいろいろあってブス喪から佐々木希みたいな姿に変身できるようになり
スカウトされアイドルデビュー、圧倒的歌唱力とキレッキレのダンスで大ブームに…
今クリーミーマミ無料で見れるからさ…こんな妄想しまくってしまう
445 :
彼氏いない歴774年:2013/07/08(月) 00:30:39.70 ID:CWmfUttL
羽毛布団を抱きしめてすりすりして
ふとましいおっさんと抱き合う妄想を毎晩
妻子のいるとある芸能人に突然あこがれて、
大学のころからの友達という設定で、「友達以上恋人未満」の妄想を繰り広げた挙句、
「私じゃ貴方を幸せにできない」と身を引いたとたん、
その芸能人への憧れも霧消した。
この間2時間程度。
春に終わったSF刑事アニメ見返してたら前髪ウザいメガネに大変萌えた。
後半の虚勢がボロボロ崩れていく様がもう堪らない。28歳DTという情報に妄想ボンバー
彼とは同期かつ部署違いの同僚で、その父親とも一緒に仕事をしたことがある。
同格だったはずの彼は、降格人事を受けて特殊な立場になったために今は外出もままならない。
父親を亡くした昔馴染みのために自分の立場を利用して外出に付き合ったり私室を訪れたりして旧交を温めること数ヶ月
ある日、そういえばこんなものが残ってるから飲みながら父親の昔話でもしよう、と今では貴重品の酒を持ち出した彼。
飲みつけない酒に2人してべろんべろん。気が付くと朝で全裸でベッドの中
「…仕事行くわ…」
「……ああ、俺も」
超気まずい空気をとりあえず棚上げする2人
先だっての朝と同じ、気まずい空気が流れる。2週間ぶりの逢瀬は職場の通路でのことだった。
2週間みっちり忙殺されて、ようやくの仕事明け。疲れで思考がうまく働かない。
彼もそうなのだろう、どことなく乱れた見なりで顔色が悪い。きっと自分も似たような姿だ。
業務連絡のような会話を交わすと話題はすぐに尽きてしまった。しばしの沈黙のあと、唐突に彼は言った
「喪木、今から暇か」
「…明日まで非番」
監視官、とはつけなかった。これはプライベートだという意思表示だ。
何も言わず踵を返す彼につられて歩き出す。無言のまま向かう先は彼の私室の方向だった。
扉が閉まるなり壁に押し付けるようにキスをされた。
「ね、お腹、空いてるんだけど…」
「…っ、後にしろ」
覚えたての元DTが猿のように盛るってロマンですよね!落ち着いた頃には事実婚状態
結婚もできないくせに何をやってるんだ俺はこいつが他の男と結婚したいとか言い出したら俺ほんとどうしたらいいんだろう
とか女々しく思い悩むオプション付き
「自分が死ねばよかった」なんて言い出すこともあるのでひとしきり吐き出させたら泣きながらボコボコにします
あとメガネ外した理由聞いて「なら前髪も切れば」ってあのウザい前髪引っ張りたい
薄毛を気にしている男友達に
「私でさえそんなの気にしないんだから、君のことを好きになる女の人だったら尚更気にしないよ」
って慰めて、男友達にキュンとされつつ「お前は俺のこと好きじゃないのか…」って思われてシュンとされ、愛される妄想をした。
何故薄毛の男で妄想したのかは不明。
薄毛はもちろん男友達なんていない。
プレイボーイっぽいおじさんが子供っぽい女の子に振り回される妄想が止まらない
見た目ちょいワル、中身も悪ぶってるおじさんが
「おじさま」とか呼んでくる娘(友達の一人娘)とかに振り回されてしまえば良い
大人の女性と違ってストレートに感情をぶつけてくる女の子にキュンキュン来ちゃって
どういうことだ!?とどぎまぎしてしまえば良い
「おじさま、今度のテストで80点以上取ったらデートしてくれる?」
「はいはい、80点取ったらな」
とあしらってたら女の子が元々成績が良い事を知らなかったおかげで
サクッとデートする羽目になれば良い 後から余裕だった事を知って慌てれば良い
「おい、それはずるいんじゃないか!?」
「ずるくないもーん、私の成績を知ろうともしなかったおじさまが悪いんじゃない!」
「ぐっ…仕方ないな、どこに行きたいんだ?」
「普段おじさまが行ってる所に行きたい!」(高級レストランやデパートを想像する女の子)
「はあ!?あのなあ、そんな所連れて行けるわけないだろう!」(瞬時にいかがわしい所を想像するおじさま)
「ふーん、約束破るんだ。おじさま○歳なのに、嘘つくんだ!」
「だ、だから…」
みたいな感じで振り回されてしまえば良い
そういえば自分はあの子の事を何も知らないな、と言う事に気づいて
何の気なしに友達に誕生日とか聞けば良い
そして「何だお前、娘が気になるのか」と尋ね返されて「そ、そんなわけないだろう!」と
慌てて否定すれば良い
「うちの娘はやらんぞ!お前みたいな女ったらしにやってたまるか!」とか半分本気で言われて
「違うって言ってるだろう!それに最近は誰とも付き合ってない!」とか言ってしまえばいい
「ほお、お前がフリーのまま一ヶ月以上過ごしてるなんか珍しいじゃないか」とか言われて
「それは!…あの子が現れてからだ」と気づけばいい
そういう事全部見越した上で女の子がおじさまを振り回していれば最高
最近貧血ひどくてマスチゲン飲み始めたんだけどなにげなく見た公式サイトのマスチゲン博士好みすぎたから今博士がかなり熱い
そっからマスチゲン博士と新婚設定とか恋人とか大学生のころとかいろんなバージョンで妄想してる
>>449 おじさんを平田広明さんの声で脳内再生したらめっちゃ萌えた
長文&エロ&暴力注意。
乗っていた飛行機が墜落し、どこともわからない山に取り残された喪子。
生き残ったのは喪子とイケメン2人だけ。
飛行機は炎上しなかったものの、いつそうなるかはわからない。
3人は残った食料や使えそうなものをかき集めて、できるだけ飛行機から遠くへ逃げる。
携帯の電波は入らないほど山奥だったため、助けも求めることができない。
持ってきた食料はお菓子系しかなかったが、それを少しずつ消費する。
男性と同じ量を配分されるのに申し訳なさを感じた喪子は、「食べるところを見られたくない」と言って隠れて半分だけ食べ、残りはばれないように箱に戻していた。
(2枚もらったら1枚戻すとか)
だが、喪子がお菓子の箱を触っているのを見たイケメンAが、喪子が実は食料を多く食べていたと思い込み、激しく殴る蹴る。
イケメンBも最初こそAを止めようとしていたものの、徐々に自分も暴力に加わる。
事実を言っても信じてもらえないと思った喪子は、言い訳もせずじっと暴力に耐えていた。
そのうち2人の暴力はエスカレート。
食事はほぼ与えず、気が向けば殴る蹴る、疲れれば言葉で喪子を責めたてる。
そしてある夜、性欲が限界を迎えた二人に、喪子は襲われる。
今まで抵抗しなかった喪子も必死で抵抗するが、男性2人に勝てるはずもなく、無理やり抱かれてしまう。
暴力を振るわれながらの初体験に涙する喪子を見て、「キモイ」と言って暴力をふるう二人。
最初は単なる性欲処理だったが、徐々にAもBも自分の彼女の名を呼びながら抱くようになる。
Aは抱くときもドSで、気に入らないと髪をつかんだりビンタしたりしながら犯す。
Bは基本は優しいが、スイッチが入ってしまうとA以上に鬼畜に攻める。
他人の名前で呼ばれ、「声を出すな」と言われ、どんどんアイデンティティを見失う喪子。
拒否の言葉を言うことは禁じられ、「ごめんなさい」と言うことを強制されるようになっていた。
喪子は精神的にも肉体的にも追い詰められ、自分では何もできない状態にまで堕ちてしまう。
長いので区切ります。
続きです。
そのころようやく、AとBは食料の残りと過ぎた日数に矛盾があることに気づく。
もしかして喪子は食料を残そうとしていたのでは、と思ったが、喪子の精神は完全に崩壊していて、真偽はわからない。
2人は、自分たちは喪子を邪険に扱ったが、喪子は自分たちのことを嫌っていなかったことに気づき激しく動揺。
初めて喪子への愛情が生まれる。
喪子を大切に扱おうとするが、喪子は「ごめんなさい」を泣きながら連呼するだけで、2人の変化に気づいていない。
だが2人はあきらめず、喪子を傷つけないように注意しながら、ゆっくり時間をかけて愛を伝えていった。
長い時間をかけ、ようやく2人の変化に気づいた喪子。
そのころやっと捜索隊が3人を見つけ出す。
すぐに病院に運ばれ、入院したが、喪子の状態は2人に比べて非常に悪く、退院時期が遅れ、AとBとは離れてしまう。
寂しい入院生活を送る喪子。
退院の日もだれもむかえにきてくれない…と思いきや、AとBがそこにいた。
「俺たちは二人とも彼女と別れた。どっちかと一緒に暮らしてくれないか」と言われ、喪子は「3人で暮らしたい」と返答。
狭いアパートで、ようやく心穏やかな生活を送ることができるようになった。
おしまい。
読みにくい文章ですみません。
暴力ふるわれる妄想が楽しすぎて、なかなかその後の細かい設定が決まらないw
なんという胸糞…
458だけど、
>>449を読み返してみて、もう某海賊漫画のグルグルまゆ毛の未来にしか読めなくなった。
友人は当然、腹巻き剣士。
449さんが海賊漫画嫌いだったら申し訳ないので、以下自主規制。
455です。
>>457 不快にさせてしまってすみません
中途半端な状態の妄想をのせるべきではなかったですねorz
ROM専に戻ります
万が一、次書き込むときは、きっちり細部まで完成したのを書き込むことにします
>中途半端な状態の妄想をのせるべきではなかったですねorz
理解できてない…
>>460 全年齢板で書き込むべき内容じゃないだろって事なんじゃないの?
つーかこのスレのエロ妄想自体おkなのかと時々思うけどね
朝チュンくらいならともかく、フェラやらレイプやらがっつりエロ描写入ってるのはどうなの?
喪女が皆成人してるって前提なのかもしれないけどさ、
全年齢板である以上それは建前でしか無いわけで…
もうそれエロパロ行けよってレベルのもあるし
ローカルルールにないからいいじゃんっていう認識なのかな
そんなこと言ったら誰も妄想書き込まんくなるだろうけど、まあ確かにここは全年齢板だしな
>>451 マスチゲン博士いい、すごくいい。ありがとう。本当にありがとう。
実際に居そうな微妙なツボを押さえててイイネ!
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄マスチゲン博士と働く貧血女子との恋物語はよ!
貧血でクラっとしたらもれなくがっちり抱きとめてくれ(細い腕に似合わず意外と力強くてドキ☆)
そのまま研究所の仮眠ベッドで休ませてくれ(ふらつく肩をがっちりホールドしてくれて、思わぬ接近にドキ☆)
笑顔で「これを飲むといいよ」とマスチゲンS錠を渡してくれる
ここで好感度が高まっていると「口移しであげようか?」とジョークを飛ばしてくる
「はい」を選ぶと顔を赤くして「…冗談ですよ」とそっぽを向いてしまうシャイなマスチゲン博士なのだった
ヤバイ私もマスチゲン博士のとりこになりそうです
博士が、長谷川博己で動き出してしまった私
バン はよ
バン (∩`・ω・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
バンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン
バン (∩`・ω・) バンバン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
; ' ;
\,( ⌒;;)
(;;(:;⌒)/
(;.(⌒ ,;))'
(´・ω((:,( ,;;),
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
\/___/
>>461-462 勘違いといい内容と言い、本当にもうすみませんでした。
もう二度と書き込みません。
これぞ妄想女子の鏡のようなマスチゲン博士の流れワロタwww
ここのせいでマスチゲン博士に恋しちゃっただろ…
でも疲れた女はこういう感じが好きだろ?みたいなあざとさがある
ああ好きだよ悪いかよ
475 :
彼氏いない歴774年:2013/07/21(日) 10:28:16.03 ID:1BVmHgBN
私はファンタジー系な妄想するのが好きなんよね…
年齢性別不明な美形のショタ天使があらわれて、
(他の人には姿が見えないから)いつもそばでサポートしてくれる!
そして異世界に連れてってくれる!そこでは私は超美人になってて、
ショタ天使くんといちゃラブしながら過ごす!
うひょおおおおーー!!!
一つ屋根の下の小梅になりきる。
誕生日にレイプされるという悲惨な設定に興奮する。
ただし、家で帰りを待っていたのは兄弟じゃなく、イケメンの
彼氏と言う設定で。
最近パタポンやってるせいで、パタポン達にかみさまかみさま!と
慕われる妄想が止まらない
何かあると手のひらサイズくらいのパタポン達がちょこちょこ現れて
「かみさま、これはなんですか?」だの
「すっげ!かみさますっげ!」だのとわいわいする
もしくはうっかりパタポンの世界にこんにちはして
「かみさまだ!」「きょうはおまつりだー!」「すっげ!かみさますっげ!」と
ドンドコしてくれたら嬉しいな
もしそうなったらガリバー的サイズ差でマジドンガなど蹴飛ばしてやるわフハハ
「人類は衰退しました」の妖精さんで脳内再生されたw
パタポンぐぐってみたらかわいいね
>>478 メデンっていうみんなのマドンナ的存在のもいるんだけど
微妙にイラッとすることを言うのがまた面白いんだよw
報告してきた伝令に対して「空気を読みなさい」と理不尽な事言ったり
投石機がないとほぼ確実にクリアできないステージを前にして
「投石機って何だかよく知らないけどホントにいるんですか?」
みたいな事を言ってきたり、
投石機は一ステージ限りの物で壊れるんだけど壊れたら壊れたで
「やっぱりあんな物に頼ってたらろくなことになりません!」と言ってきたり
何の役に立つのか知らないが誘拐されたり(助けるにも条件付きだから面倒くさい)
メデン様だけは来てほしくないわ…
>>479 私もパタポン大好き!サントラ聞くと元気出る(プレイ中は聞いてる余裕なし)
あの影絵みたいな美しい世界をぎょろめたちとどこまでも進んでいきたい…
メデンはたしかにちょっとうざい!
でも救出ステージでうっかり焼き殺しちゃって
「メデンがばかでした神様ごめんなさい…」
みたいなこと言われた時にはさすがに胸が痛んだよw
まだ幼い時に奴隷としてお屋敷に買われてきて、そこで成長する妄想。
やがて年頃になると、屋敷の主人に目をつけられ、
無理やり愛人にされてしまう。
本当は愛人になんかになりたくなかったのに、周りはそんな事もおかまいなく、奴隷からの成り上がり者と蔑む。
逆に元の奴隷仲間たちからは妬まれたりして、孤独になってしまう。
何度か逃げ出しては捕まり、今は屋敷にほぼ軟禁状態。
お付きと称した青年が常にそばに付きまとい、見張られている。
某執事みたいに身の回りの世話から何から何までしてもらってるけど、
見張られているのはわかっているので、鬱陶しく感じてもいる。
屋敷の庭もすごく広いんだけど、中庭だけならたまの息抜きに、一人でも出てよい事になっている。
ある日、そこで新しく雇われた庭師の青年と出くわす。
青年は屋敷の事情なんて知らないから、普通に接してくれ、それが嬉しくて彼と会うのが楽しみになり、
やがて恋心へと発展。
…とか、妄想してる。
実は執事青年も、ひそかに喪子の事が好きなのだけど、
主人の愛人だから遠慮して、クールに振る舞い、喪子に悟られまいとしてたのに、庭師の青年が相手と知ってからは、
「あの男が相手ならば遠慮する必要はありませんね」とか言いながら、迫ってきたり、
とかもいいな、とか。
病的に独占欲が強くて執着心の塊なハイスペックイケメンに
監禁される妄想を繰り返してしまう
こういうのに憧れるのってどんな心理なんだろ
自意識過剰、誰からも相手にされないのは周りが低スペックだから脳
あと大した取り柄がないから相手が病的設定じゃないと無理なんじゃない?
そんなことより好みのシチュエーションとストーリー晒そうぜ
新しいゲームとか漫画に手を出したら必ずその世界にトリップする妄想をしてしまう
だいたいはそのへんの一般人として主人公たちが忙しくしてるのを横目で見てるような
やっと住む家決まったと思ったら一つ向こうの道に主人公の家あるのかよ!くらいの距離感で
wiki閉鎖されちゃうのか…
487 :
彼氏いない歴774年:2013/08/04(日) 00:33:33.76 ID:4kZVH7vt
ものすごく恥ずかしいんだけど、二次元男に本気で惚れてしまうことがある
そして、下記にあげたようなヒロインがなんとなく嫌い
女=A ヒロイン 非の打ちどころのない性格で戦闘も得意、笑顔が可愛らしくてとても優しいので皆に好かれている
男=B
Bに惚れた私は紆余曲折を経てBと仲良くなる
性格が歪み切っているため、私は内心ではAのことが憎くてたまらない
恋敵であるということに加え、強く賢く皆から愛されるAのすべてが妬ましいから
Bに告白しようと思っていたが、Bは私を友人としか思っていなかったために、
私が告白するより前に、Aが好きだと私に打ち明けてくる
その場はどうにか笑顔で取り繕うも、Aが憎くてたまらなくなり、Aに(殺す気満々で)戦いを挑む
(戦いの方法は世界観による)
しかし、手加減された挙句に惨敗する私
Aは手当をしようと駆け寄ってくるが、「馬鹿にしやがって!」とその手を振り払う
心底心配そうな顔で私を見つめるAと、「どうしてこんなこと……」とやや軽蔑した様子のB
「やっぱり手当しないと! 動いちゃだめだよ!」と手を伸ばしてくるA
チャンスとばかりに、私は懐に忍ばせたナイフでAを殺そうとする
しかし、Bが私を突き飛ばしたことでそれすら敵わなくなる
悲痛な表情のAと、彼女を守るように立ちはだかるB
私は「ちくしょう……馬鹿にしやがって、憐れみやがって……!」とか呟きながら、
傷だらけで痛みを抱えて、薄汚れた野良犬のように這いずってその場を去るんだ
想像すると悔しくて惨めで、でもなんだかその状況に興奮する
488 :
彼氏いない歴774年:2013/08/04(日) 00:34:18.31 ID:4kZVH7vt
別パターンとして、ヒロインが実は腹黒くてもいい
上記の件をやらかした後、四面楚歌に陥った私の下に黒Aが訪ねてくるんだ
同情なんていらねぇんだよクソ! とか思って跳ね除けようとするが、
予想に反して、黒Aは私の手を離さない
負傷がひどいために抵抗らしい抵抗もできず、突き飛ばされて傷口を踏みつけられる
私「ぐっ……!」
黒「わかるかな? 今の喪子ちゃんには私しかいないの。
私がいなくなれば、喪子ちゃんは殺されちゃってもおかしくないんだよ。
愛されているのは私。喪子ちゃんは嫌われ者。ねえ、わかる?」
くすくすと笑われながら諭すように言われる
傷口を踏みつけられる痛みに屈して、心にもない謝罪を口にする私
黒「わかってるなら態度で示してもらえないかな」
そのまますっと足がどかされて、口に突っ込まれる
どうして大嫌いなコイツにこんなこと……! と思いつつ忠誠のペロペロ
いい子ね、とか言われつつさらに奥まで突っ込まれて苦しみたい
そうやっていたぶられたあと
黒「じゃあね♪」
私「ばらしてやるから……ぜんぶ……」(満身創痍)
黒「へぇ、誰が喪子ちゃんの言うことを信じるのかしら?
……うーん、躾が足りなかったかしら?」
とか言われて、緊縛&鞭追加されたい
大事なことだから言うけど、私は実際に惚れてるのはB(二次元だけど)で
Aのことは嫌いなんだ
嫌いなヒロインにそういうことをされるからこそ興奮するんだ
が、最近は嫌いなタイプのヒロインに巡り合えないっ……!
489 :
彼氏いない歴774年:2013/08/04(日) 00:41:11.37 ID:RVidXFYs
>>1〜
>>488 考えていることの気落ち悪さはスレタイ通りだから許せるとして
書き込んでいる高齢喪の姿を想像するとおぞましい
人間ってここまで壊れるものなんですね・・
愛猫二匹(兄弟ぬこ)が雷に打たれて人間に変身する妄想
兄ぬこは優しくてヘタレで弟ぬこは超俺様で強いんだが
そんな二匹で私を取り合って最終的に弟とくっつく
しかも二匹とも超絶イケメンで人間に変身した時はもちろん全裸で私キャアァアアアア///…
という妄想をいつもしてます現実になってください
>>490 兄ぬこいいなあ…優しくてヘタレなイケメンとか素晴らしい
私に下さい!
現実が怖すぎて長文すいません
絶対に手に入らないものを夢想する時、それを手にした自分がいる世界は現在の自分にとってはパラレルワールドで、限りなく二次元に近い。
例えばクラスのカースト頂点にいる女子グループと仲良くする想像、ワンピースを着こなす自分、居酒屋で仲間たちと盛り上がる自分、車のハンドルを颯爽とさばく自分、好きな誰かと待ち合わせる自分。
ずっと夢のような想像をしながら地に足のつかない生活を続けている中で、セールでワンピースを買った。
買った後に気付いたのだが想像の世界で理想の自分が来ていたワンピースとよく似ていた。
気付いた瞬間嬉しくなって、さっそくワンピースを着てみると現実の自分が着ると悲惨だろうと思っていた夢のワンピースは今の自分に似合っていた。
鏡の中を見て気付く、自分も年を重ねたのだと。いつか憧れていた「お姉さん」の体つきに知らずなっていたのだと。
電車を乗り継いで知らない街でそのワンピースを着て自分の中で空想の中の「お姉さん」ごっこをする。外から見れば普通のそこらへんにいる人に見られるだろうと思うことが嬉しかった。
さてどこへ行こう、買い物へでも行こうかと異国風の時計台の下で自分の腕時計を何となく見比べる。すると見知らぬ男性から声をかけられる。
「思ったより早く着いたんだけど君も着いたみたいでよかった、行こう」
その男性は手をとって歩き出す。突然のことに声が喉に張り付いて出てこない。
男性に引かれた腕にはめた腕時計が逆回転を始める。
はっとして時計台を見上げると時計台の針も短針と長針の針があべこべにぐるぐるまわる。
男性の短く刈り上げた髪、形のいい耳、服の上からでもわかる形のいい肩甲冑、広い背中。
穏やかな声で自分に話しかけるその姿が妙に懐かしい。
繋いだ手のぬくもりもずっと知っていた気がする。
時計台に背を向け、男性の手を握り返しながらそっと自分の手から腕時計を外す。
いつか夢見たパラレルワールドにスライドしたのだと思った。望んだ世界に来たのだと。
もういっちょ怖い話なので苦手な人はスルー願います
信じていたものがガラガラと崩れて自分の軸を失くし自分を見失う。人生のどん底をはって
今までできた普通のことができなくなる。自分がわからない。何を感じ何を思い何をしようと毎日を生きていたのか。
水を飲むのか物を食べるのか外へ行くのかどこへ行くのかこの水は自分の身体を作るならそれはどの細胞に染み込みどんな自分を作り出してしまうのか。
どこで間違えたのか。いつから自分で自分の人生をコントロールできなくなったのか。
いつから周囲の人に喉に引っ掛かった固まりをなんとか呑みこもうとするような顔をされるモンスターになったのか。
この選択が未来の自分の破滅を招くのではないか。いつかの過去の思い上がりな自分の選択が今の自分を壊したように。
風で開いた雑誌が目に入る。家具の広告ページの女優はあたたかな部屋の中で可憐に笑っていた。
真っ暗な自分の視野の中でその写真は強烈な色彩で飛び込んできた。
そのページを食い入るように見つめた。何時間も。目を閉じても瞼の裏に残像が残るほど。
目から女優の全身からあふれるオーラを幸福を食べるように。
夢の中でもそのページを何度も思い描いた。
家具の質感、ソファの座り心地、女優の滑らかな髪の感触、幸せそうな満ち足りたオーラ。
いつか女優の身体の中に自分が入り込み彼女の視線から部屋の中を見渡せるようになった。
自分の身体に砂に水が染み込むようにすーっと爽やかな幸福がめぐる。
起きて自分が特別な人間になった気がして夜ごと夢の中で女優の身体に憑りつき視線を盗み、幸せを当然の物として受け入れた。
数年後、過去の封印していたどん底を思い出し今の自分があの時死ぬほど欲しかった生活と同じ暮らしの中にいることに気付く。
あの女優と似た服を着、似たような髪型にした。
しようと思ったわけではなく、いつの間にか習慣化したあの儀式の中で雑誌のあの一ページが溶けるように現実に侵入してきて今の自分を作った。
今でもあの絵は強烈に自分の脳に焼き付いている。
その前の、雑誌を見る前の自分はもうほとんど思い出せない。
夏なので心霊もどき妄想
憑かれやすい体質の喪子と見える体質の男
OLと学生だったり、高校生同士だったり、関係はその都度違う
喪「最近肩こりが酷くてさー」
男「うん、そりゃ女の子を肩に乗せてたら肩もこるよ」
喪「……。」
男「www」
みたいな感じ
基本男は見えるだけで祓ったりはしない
お祓いに行った神社で神主の息子との出会いが
あったりなかったり
>>496を読んで瞬時に妄想した
霊が見える白髪の不思議系男子A
長髪のクール系神主の息子B
七三眼鏡の熱血科学派委員長(喪子もクラス委員)
Aはあくまで見えるだけ、喪子にちょっかいをだしてくるが
霊に関しては「祓わなくてもいんじゃない?」ってスタンス
Bはひょんなことから喪子の事情を知る、無理強いこそしないが内心喪子を救いたいと思っている
Cは「あの二人の言葉にまどわされちゃいけない!」と喪子を説得しにかかる
喪子の意思としてはC寄りの中立
基本はABvsCの展開だけど、裏でAとBの確執というか駆け引きがあったりしたら面白い
ついでに取り憑いてる霊もイケメンにしてしまえ…とおもったけど
Aをメインヒーロー風に設定したせいかなかなか思い浮かばない
ので3人のルートをクリアしたあとに攻略できるラスボスかつおまけシナリオ的に設定
他3人にはないリア充オーラぷんぷんの積極的でややチャラめの男
基本的には甘甘シナリオだけど若干のシリアス展開があっても良い(死んだ要因とか)
人の書き込みから妄想を広げてしまったすまん
誰かこんなゲーム作ってくれ
>>498 >他3人にはないリア充オーラぷんぷんの積極的でややチャラめの男
『学校怪談』verの夢幻魔実也氏を思い浮かべてもうたw
喪子に甘々でバリ強で、実は御祖父ちゃんだか曾祖父ちゃんだかご先祖様、
ABCに対して
「僕と喪子には君たちなんぞが束になってもかなわない、熱ぅ〜い強ぅ〜い絆があるからね」
とかほざいて、3日とをイライラムラムラさせるといい。
他人様の妄想横入りゴメン!
501 :
彼氏いない歴774年:2013/08/09(金) 00:19:56.26 ID:twcDtSOS
落ちた?
502 :
彼氏いない歴774年:2013/08/09(金) 00:31:48.14 ID:UEVo4yWe
仕事の出来る心から尊敬するAさんの頭をかちわって、その技術や知識を盗みとりたい
Aさんは死んでしまうかもしれないが、私が引き継ぐから大丈夫
ほかにも、プロジェクトメンバのBさんやCさんの業務知識を、頭にストローを差し込み情報を吸い上げコピーする
また、気になるDさんにはAさんが死の間際に見た素晴らしい景色を、これまたストローにて脳内に直接送り込み見せてあげたい
映画が好きな人だからきっと気に入ってもらえる
こうして私は仕事の出来る人気者になり、ある日の朝会で自らの頭をかちわる
頭の隙間から飛び出した私の人生の記憶が、隅々まで映画のように再生され、皆にエンターテイメントしてあげる
ワッハハハハハ
ワッハハハハハ
私は皇室の人間で美○子様の若い頃にそっくりな美人
身分を隠してイギリス留学中に暴漢に襲われ、近くにあった長い棒を薙刀のように使って撃退したら
その姿をたまたまパパラッチに撮られていて「勇敢なジャパニーズガール」と脚光を浴びてしまい、皇室の人間だとバレる
美しくて勇敢で教養も家柄も完璧なジャパニーズプリンセスをヘ○リー皇子の妃候補に!
という声がイギリス国内で上がるも、政治的な理由で反対されイギリス国内を二分する大混乱に
そこへ大の親日国家であるモ○コ公国の王子(グレース○リーの孫。超イケメン)が名乗りを上げ
イギリスと日本の関係が結婚により強固な物になることを恐れていた反対派が王子を後押しして結婚
モナコで3男2女をもうけ、おしどり夫婦として末永く幸せに暮らす
ヘ○リー皇子の離婚騒動で揉めているイギリスから「あの時ジャパニーズプリンセスと結婚していたらヘ○リー皇子は今頃…」
と言う声が時々聞こえてくる
わかったから早く婚活パーティーに行きなよ
>>505 いちいち他人の妄想にツッコミ入れんなボケ
彼は10歳以上年上のおっさん。
髪はちょいウェーブのかかった長めで、黒ぶち眼鏡の無精髭。
背が高く、少し猫背になっちゃう。
手も大きいんだけど、指が長くてキレイ。
私はまるで犬が飼い主になつくみたいに彼の事が大好きで、
歩く時はいつも腰に手を回して、ギュってくっついて歩く。
そうすると彼は、その大きな手で頭をぽんってした後に、
肩を軽く抱いてくれる。
年が離れてるので、たまにすれ違う人なんかは、興味深げに視線を寄越したり。
なんて夢を見た。
モテなすぎて頭おかしくなったの?かわいそう。ここのみんなは仲間だよ。安心していいんだよ。
>>508 いい夢すぎるやばいドキドキした
背が高くて手が大きいおっさんいいよいいよ
自分が失恋したばかりだから、同情されたい!可哀想な私…みたいな妄想ばっかしてる。
いきなり病気になって余命宣告されて、失恋相手が哀れに思って死ぬ瞬間まで一緒にいてくれないかなーとか
自分が事故や事件に巻き込まれて全国ニュースに名前が出て失恋相手がそれを見て呆然。無事がわかるとやはりお前がいないと駄目だと言われるーとか
でもいつか実現させたい妄想は、失恋してから数年後に失恋相手にばったり会う。喪子は失恋のショックを自分磨きに向け、もさかった容姿が見違える位垢抜け清楚な黒髪美人になる。
ぽにょっとしていた体はダイエットですっきり華奢に。
社会的地位も築き幸せオーラ全開な喪子に失恋相手はびっくり!
喧嘩の勢いでお別れをしたが、別人のような喪子を見て惜しいことをしたなと思わせたい。
喪子は新しい恋人を作り今幸せなんですアピールで失恋相手をギリィ…とさせてもいいし、失恋相手が忘れられなくて…と復縁するのもいい。
今は失恋したてだから復縁エンドが望ましいけど、早く忘れて幸せアピールエンドになれたらいいな
あと8kgダイエット頑張るわ!
>>512 妄想っていうのは、現実を乗り切って行くための手漕ぎボートというかカヤックというか
そういうもんでもあるんだよなー、と思うのよね!
(時々ヤマハ船外機付けたモーターボートとか200人の屈強な男衆が漕ぐガレー船なこともあるね!)
妄想でポジティブになれるのっていいね。
いっぱい食べる君が好き。
食事中喋ったり箸鷲掴み握りしたりしてたら怒るけど、きちんと食べ終わったらぎゅーってしてあげたい
「な、なんだよー」って言われても気にせずに次の日ごちそう(当社比)とか作ってあげたい
でもまた不躾やったらほっぺをつねりたい
後でちゃんと食べれたら歯磨きしてあげてチューもしときたい
↑ここまでショタコンの妄想
もうちょっと年齢を上げたショタだけど、食べ盛りの中学生男子にマ●ド奢ってあげたい。
優雅にマ●クフルーリーを食しながら、
部活帰りでめっちゃお腹へってて、がっついてる姿を微笑ましく眺めてたい。
微笑ましく眺めてるところを「何見てんだよ」って怒られて、
フル●リーを一口差し上げることで許して頂きたい。
そして一口さし上げたら、意外とうまいとか言われて、全部食われてしまいたい。
結局トレーにいっぱいの商品を殆ど全て食いつくされて、
最後に学校の話なんか聞きながら一緒に帰路につきたい。
マンションの前まで送ってもらって「ありがとう」ってお礼いったら、
素っ気なく「奢ってもらったし、別に」とかプイってされて、
自転車に立ちこぎで去っていく後ろ姿を見送りたい。
そしてメールで「言い忘れたから一応礼言っとく、おごりサンキュー。また明日な」とか
素っ気なくしかしさり気なく明日も会う約束をしたい。
かわいい。
イイネ!
やんちゃ系の中学生ショタはいいものだー
何をどうこうするでなく、ただ見守ってるだけで幸せ
妄想で済ませておくけど…
長年一緒にいるぬいぐるみが動き出す妄想してる
ショタっぽい人間の男の子でも、ぬいぐるみの姿のままでもいい
でも実年齢はほぼ私と同じだから、ときどきすごく大人びたことを言うギャップもよい
「喪子ちゃん、ほらお仕事今やんないといつまで経っても終わんないよ?」
「そういう抜けてるところ、喪子ちゃん相変わらずだよねえ……」
「ねえ、また新しいぬいぐるみ買ってきたの? ……でも、喪子ちゃんのいちばんはボクだよね?」
とか、ちょっと嫉妬深いのもあり
時には「喪子ちゃん、昔ボクにワンピース着せてたよね……。ボク男の子なのに」
とか「そういえば喪子ちゃんが中学生の時に書いてた小説……」って
昔の弱みを持ち出されてうわああぁってなるんだ
でも、落ち込んでるときにはそっと頭撫でてくれるんだ
愛してるよぬいぐるみ
イケメンになって、きらびやかな青春をおくる
バスケ部に入部し後輩女子からも先輩女子からももてる中学生になる
高校は偏差値63くらいのふつうの中堅校に進学、一つ上の先輩で童貞卒業し、
高校2年の時に別れる そっからは受験勉強一色だが、予備校で出会った同い年
の女の子とも付き合う バレンタインの時は受験日だが一緒にいた
一橋に入学、なんか大学ではそこまで騒がず、バスケサークルを続ける
外資系企業に就職 激務だが先輩に気に入られる 結婚は三十代になってから
ルックスは中川大志系
楽しい妄想
幼いころから親戚(従兄かはとこか)に
女性みたいな顔立ちしてるけど中身男!って感じの兄ちゃんがいて
(できたら関西弁以外の方言なまりがいい)
おしめの頃からお世話になってなんでも知ってるみたいな人で
自分が小学生の時すでに「結婚しような」みたいなの言われてる。
自分は素直になれなくていつも「しない!どっかいって」とか
言ってるんだけど、その兄ちゃん海外に行っちゃう。
自分高校くらいで家族に不幸が合って兄ちゃんに引き取られる
ことになる。慣れない海外とか、久しぶりにあう兄ちゃんに
敬語使っちゃったり、友達ができなくて困ってるけど
兄ちゃんが全部包みこんでくれるみたいな。兄ちゃんのおかげで
友達もできるようになり様々な人種の人と仲良くなれ何度も告白されたりする。
でもそのたび兄ちゃん軽く嫉妬とかしてくれる感じ。
で兄ちゃんの働く職場近くで就職するんだけどまぁイケメン美女揃いで
リア充キャッキャ。超楽しい人生を送りつつ、最終的には金髪緑目外人
の求婚を振り切って兄ちゃんと結婚。
なにこの妄想楽しい。
サッカーの人です
最近の暑さの中降りてきた妄想を一部投下します
ある日、キャプテンから電話が入る
どうやら頼みごとがあるらしい
珍しく歯切れの悪い口調なので「どうしたんですか」と問うと
「浴衣、持ってきてない?」
とのこと
文化交流の一環として着物も浴衣も持ってきているし、一応は着付けもできる
「嫌だったら断ってほしい。……着てもらえないかな」
「え、浴衣をですか?」
「うん、できれば、着るところも見てみたいらしいんだけど、それはちょっと……アレだし……」
で、ピンときた
「もしかして、エキゾチックジャパンな夏物語ですか」
「なにそれ(笑)まあ、そんなところ。チームメイトに見てみたいってリクエストされたんだけど、俺じゃちょっと…。でも無理にではないから」
「構いませんよー。全力でお応えします」
「え」
「せっかく興味持ってもらえたんですから」
後日、クラブハウスの一室にお邪魔し、Dies ist japanische Kultur!というノリで浴衣の着付けを披露、好評を頂く
タンクトップとハーフパンツという、ジムにいる女性と似たような恰好から始めたので恥ずかしくはなかった
が、キャプテンは少々苦い顔
「試合中みたいな顔になってますよ。眉間にしわ」
「ああ、うん、ちょっと……ありがたいんだけどさ、まさかほんとに着るところを……」
「浴衣はそもそもバスローブですよー。湯上がりに着てたのが、夏の着物に変わっていっただけで」
「そうなの?」
「はい。そういう原理なんで、実は下着は着けないとか」
「……!?」
「まさかそんな度胸ないですから、ハーパンとタンクトップを」
「当然だろ、なに言ってんだよ……!」
つまりキャプテンは恥ずかしかったみたいです
現実には、浴衣も祭りも関係なく、今年の夏も終わりそうです。
ひいいい待ってましたサッカーの人…!
今回もにやにやする妄想をありがとう
あんましそういうコテ化的なノリはやめといたほうが
うん、正直ちょっと怖い
ごめん、妄想と現実はきっちり区別してるけど、対象が実際の人物だから気持ち悪いよね。以後気を付けます。
シーズンも始まったので、妄想より応援に力を入れるよ。
いや、貴方に言ってるんじゃないと思うよ。
問題は妙なノリで場の空気をぶち壊し、静かに妄想を楽しませてもらう
という作法を守らない521のような人達だと思う。
貴方の妄想は楽しんでるのが伝わってくるので、サッカーあまり知らないけど
こちらも妄想が刺激されるよ。
よかったらまた続き書きにきてね。
みんな仲良くなあれ〜
*゚゚・*+。
| ゚*。
。∩∧∧ *
+ (・ω・`) *+゚
*。ヽ つ*゚*
゙・+。*・゚⊃ +゚
☆ ∪ 。*゚
゙・+。*・゚
魔法使えたらって妄想は定番だよね
パートナーのしゃべる動物犬か猫かウサギかで迷う
>>527 私はアレだ、命を捨てて生きる某宇宙海賊のトリさん、アレがいい。
>527
私も似たような感じ。魔法使いというか陰陽師だったらという妄想。
式神は真っ白と真っ黒の猫2匹にしたい。
人語しゃべるよ!でも猫だからご機嫌だとごろごろ言うよ!
こぢんまりした男だらけの事務所で女一人働く妄想ばっかりしてる
自由奔放で無茶苦茶すぎるヘビースモーカーの所長
いつもニコニコしてて女なら誰にでも優しいイケメン上司
カワイイ系でぶりっこだけど実はかなり腹黒な先輩
超絶口悪いツンデレの後輩
ちなみに私に対して恋愛感情があるのはツンデレ後輩だけでイケメン上司と腹黒先輩は実の妹のように大事に扱ってくれる
所長からはパシリの扱い
所長にちょいお前タバコ買って来いって一万円渡されてついでに全員分のジュースも買って来たり
所長に無茶苦茶な仕事やらされてイケメン上司が助けてくれたり
ツンデレ後輩と一緒に帰ってるのを腹黒先輩に見られてグギギされたり
ツンデレ後輩は「あんたホント仕事遅いのな」って言いながらも残業手伝ってくれる
たまに所長が居酒屋連れてってくれたり季節の節目ごとにイベントしたりそんな毎日を送りたい
んである日小5の弟にショタ系エロ同人誌が見つかり慌てるとこまで妄想した
男がこじんまりしているのか事務所がこじんまりしているのか少し考えた
黒猫と一緒に暮らす妄想
名前はユキヒコさんとかシンジさんとか人の名前で呼びたい
肩に乗られて過ごしたい
艶艶した黒い毛並みに合うよう首輪を選ぶのに迷う
赤にしようか、深いグリーンにしようか
少し紫味のある紺色にしようか
極悪人なあの子のお城に押しかけてネンゴロになりたい。
愛を知らないあの子には最初ウザがられるかもしれないけど、
押して押して押しまくってやれば、身体だけならきっと落ちるはず。
身体だけでいい。心は私があの子を愛していれば、それだけでいい。
あの子が本当に好きなのが、一緒に住んでいる彼女でも別に全然かまわない。
私は妾でいい。下僕のように尽くしたい。
で、あんまり都合のいい女だと、そのうちあの子も私に飽きるだろう。、
そしたら私は「成長した彼に私はもう必要ないのね」と、お城を飛び出す。
「なんだあんな奴!知るか!」みたいな事を言いながらも、
意外と情が深いあの子は結局なんだかんだで追いかけてきてくれる。
それで私が逃げてる途中、渡っていた吊り橋の縄が切れて、谷底に落ちそうになる。
そしたらすんでのところであの子が手を握って、落ちそうな私を助けてくれる。
それで「お前は全部俺様のものだ!勝手に出て行くなんて絶対に許さないからな!」
って言われたい。黴菌マンに。
おたすけマニー妄想、というか道具たちが話しかけてくれて助けてくれる
部屋のみんなが自分のサポーター
便座「お前の涙は俺が受け止めてやる」
冷蔵庫「あんた、もうトシなんだから、もっとしっかりしなさいよぉ。ほらこれでも食べて」
鏡「もうそれ秋田。悲劇のヒロイン顔?爽やかに笑ってよ。勝手に笑いかえしちゃうよ?グヒヒ」
ふとん「そろそろ干してくれませんか。いや僕は高性能だから湿気も溜め込みませんけど。君が気持ちいいと僕もうれしいです」
ルンバ「あーたーらしーい あーさがきたっ!希望〜!」
体重計「綺麗だ!昨日よりさらに綺麗だよ!今日も頑張ってね!」
玄関の花「あたし綺麗〜」
みんなで「しっごとに 行こうよ 回して!しーめて!」
体重計の機能実装ほしい。タニタさんご考慮ください。
>>447のガミガミメガネじゃなくなった彼と懇ろになる妄想捗りすぎて妄想内時間20年くらい経過した
元メガネとのドロドロズブズブな関係の末に妊娠する私。産むから仕事辞める、と彼に告げる
そもそも職務上の立場を利用しないと成り立たない関係である
結婚できないどころか彼とは二度と会えなくなるのを承知で産む私。複雑な心境でそれを受け入れる元メガネ
恋しい寂しいを理由に堕ろせなどと言えるはずもなく、
しかして私のキャリアをぶっ壊して子供を産ませる事実に罪悪感と、密かに暗い喜びも感じていた
年若い女上司の計らいで彼は一度だけ産まれた赤子と対面する
その後再会することなく15年、彼女が死んだと伝え聞いた。
見知らぬ我が子の行く末はかつての女上司が保証してくれた。自分の出る幕など最初からない。
飛んで更に5年後、彼は職場で幹部候補の新人を見かけて衝撃を受ける
誰なのか聞かずともわかる。若い頃の自分をそのまま女にしたような顔だった
ああ今なら親父の気持ちわかる超わかる、出来が良いのは喜ばしいがよりにもよってこの仕事はないだろう娘よ
顔のせいで古株の同僚には関係バレバレである
娘がどうやって父親について知るのかはどのパターンが1番おいしいかまだ考え中
それと知らないまま父親と言葉を交わしてもいいし、
承知の上で白々しく知らないふりして他人同士として娘の母親について語り合ってもいい
そうして彼は20年越しに在りし日の父の心中に思いを馳せる
できれば俺も娘のために死にたいなんてちょっと後ろ向きなことを考えながら
もうなんでもいいから執行官GINOZAが見たくてたまらないです
>>535 続編制作決定って話を聞いたよ!
そして切ない妄想ありがとう
最近、我ながら2ちゃんにハマってて、ひどすぎる。
まとめサイトもすごい見てて、それに載りそうな事を妄想してる。
そして、それにいくつもレスがついて、まとめサイトにも転載され、
ついにはコピペされて、ずっと2ちゃんで使われてるとか、妄想してる。
これほど人に言えない恥ずかしい妄想ってないわ。
最近もう恋愛結婚すっ飛ばして自分の子供(娘)を子育てする妄想ばかりしている
毒親ではないけどちょっとズレた家庭で育ったから
小さい頃から色んな経験をさせて感受性豊かな誰とでも仲良くなれるような子に育てたい
プリキュアとかみて一緒にはしゃぎたい。お絵かきしたい。愛せる存在がほしい
ブスは生きる価値なし っていうタイトルの小説を出版し
ネットからジワジワと火がつきベストセラーに
印税生活しながらたまにテレビとか出て優雅に暮らす
541 :
彼氏いない歴774年:2013/09/14(土) 12:37:10.38 ID:arE3TPxr
アソコを焦らしながらソフトにぬるぬる擦られてたら
最高に気持ちよくなってきて無意識に腰を振ってしまう
(あ…あぁ…ヤバい…気持ちい…ぁ、ヤバ…イキそう)
ってなったけどイクとこ見せるの恥ずかしかったから
必死に力入れてイクの我慢してたんだ
そしたら「そろそろ限界でしょ?w」と聞かれたので
思わず「うん…ごめん、イキそう」と言った
彼は「我慢せずに気持ちよくなっていいんだよ」と囁くと
アソコを指で擦るのを続けつつ乳首をチュ〜っと吸ってきた
もうムズムズが一気に最高潮に達した私は気持ちよすぎて
たまらず快感に身を委ねイかされちゃいました
というオナニー妄想ネタw
>>541 いくら何でも気持ち悪い
全年齢板だって事分かってる?
>>541 つbbspink
つ板内を「エロ」で検索
ある日起きたら6歳になっていた
記憶は大人の時のままであり、最初こそとまどったものの、これ幸いと人生やり直しスタート
性格をガラリと変えるのは難しいのでリア充グループには組み込めなかったが、話のわかる優等生くらいの認識でそれなりにカースト上位に
二度目の学生生活ともなれば不器用ながらも要領よく過ごせるもので、成績もよく、教師からの覚えもなかなか
子供らしい無邪気さで「将来は歌手になりたいな」などと言いながら歌の練習に勤しむ
この調子で中学も平和に過ごし、高校生になると、我が家にもパソコンがやってくる
この頃、初音ミクが登場
ニコ動でも歌ってみた等が活発になりだし、そこに歌い手デビューする私
小さい頃からの練習が功を奏し、ちょっと人気が出たりして
高校卒業後は上京→就職
今ではメジャーデビューした歌い手もインディーズ時代に仲良くなっておいたり、ニコ関連のイベントに出演したり、それなりに充実した日々を…
という妄想しながら地元での底辺生活を乗りきっている
ニコ動なんてリアルじゃ痛い子すぎて言えない
「相棒」の右京さんの姪になりたい。
正しくは、右京さんじゃなくてたまきさんの姪(右京さんは義理の叔父さん)。
「杉下のおじさま」って呼びたい。
高校生くらいから時々『花の里』の手伝いをしてて、歴代相棒や美和子さんとも顔見知り。
大学に入ったころには、若者が関わってるらしい事件があった時に、若者文化についての助言を求められるようになりたい。
連絡をもらって、カフェや駅で待ち合わせて
「すみませんねえ、喪子さん」
「いいえ、これくらいお茶の子さいさいですっ」
とか言いながら仕入れた情報をまとめたファイルを渡したい。
たまきさんが『花の里』を引退しても、しょっちゅう顔を出して月本さんを手伝いたい。
「相棒」と他の作品のクロスオーバーとかあったら、
「池袋ウエストゲートパーク」のマコトと連絡取り合って右京さんに情報提供したり、
「インディゴの夜」のクラブ・インディゴのメンバーに力を借りて捜索したり、
そんなことも楽しいなっていう妄想。
とにかく、右京さんを「杉下のおじさま」って呼びたい。
実在する男ボーカルのバンドの曲を
勝手に自分の理想の人物像(女)が曲を作ったという設定にして
バンド組んで歌わせている
その曲は1年の活動休止後にリリースしたという設定で
MV製作にもアイディアを出して携わり海外のヨーロッパっぽいところで撮影
その曲の出来は今までで一番最高の出来で
それを出して一番のピークで解散
547 :
彼氏いない歴774年:2013/09/19(木) 23:07:12.82 ID:l+1hiGqg
塀に登って放尿
若干下ネタ&長文すみません。
いつも行く居酒屋の店員さん(男性)二人とちちくりあう妄想してる。
どっちも見た目はチャラい感じなんだけど、一人はお調子者でもう一人は意外とクール。
お調子者に「もう二人付き合っちゃえば〜?w」とか言われクールと横目で目を合わせて「・・・ないわ・・・」とか言ってる。(脳内で)
最近はクールの家に行って一緒に飲んでたら「喪子の性感帯ってどこ?」とか言われて「教えない〜w当てたら教えるよ?あ、触るのは無しね。」
とか言ってたら耳に息ふきかけられてビクッとした。「触ってないけど・・・」って言われて「そっ
長いからこの辺にしとく。
現実は一人でまったり飲んで普通に帰ります。
玄人格闘戦壮絶な闘い
ムキムキマッチョ男性プロレス選手になりジャーマンプレスかます
戦闘機にのりドックファイト
こんな妄想ばかりしてます…この頃はナイフ戦妄想するのが楽しい
いちよう女性なのに、他人様には恥ずかしくて言えない
>>550 嫌味に聞こえたら申し訳ないんだが
「いちよう」じゃなくて「いちおう(一応)」な
響きが似てるから間違いやすいよね
私の妄想
芸能人(女の子)とひょんなことで仲良くなる
ウインドウショッピングを楽しんでいたら突然
「すみません、友達のふりをしてくれませんか」
と小声で声をかけられる
私?と驚いてその子を見ると、最近ドラマや雑誌で見かけるようになった若い女優さんだった
表情が本気だし心なしか顔が青ざめている
「どうしたんですか?気分でも悪いんですか?」
「違うんです…ちょっと気持ちの悪い男の人に尾行されてて」
ぎょっとしてさらに話を聞くと、撮影終了後に買い物に出た時からつけられていたらしい
さすがにかわいそうだったのでその提案に乗り、ストーカーもどきを撒いて難を逃れる
そこから仲良くなって共通の趣味があることが判明し、有名人と一般人の不思議な友情が始まる
>>551 共通の趣味が気になる
相手のイメージに合わないような、例えば根っからのゲームオタとか大相撲マニアとかだったら
2人の関係も秘密めいたものになっていくんだろうか
自分の妄想傾向
ファンタジー系のを考えているとやたら「社会的地位の高い人物と娼婦的存在の間に生まれた私生児」が出てくる
妄想を始めた中学生ごろから既にそんなキャラを作っていたので、たぶんそういうシチュというかなんというかが好きなんだと思う
某罵倒CDのあるトラックがツボ杉て、最近はその後の展開ばかり妄想してる
火事で天涯孤独になった私を、お忍びで城下に来てた王子が拾ってくれるんだけど、
召し使いとして使い物にならない私は、事あるごとに王子に罵倒される
愚図だ間抜けだ学習能力が無いだと、散々嫌みを言われ、最後に
「お前はその一生を使って、俺に恩を返し続けるんだぞ。絶対に」
とこんな感じの台詞で、一生離さないと言葉の鎖でがんじがらめにされてトラックは
終わる。以下妄想
ある日、王子曰く顔だけはそこそこ良い私に、王子に辛く当たられ不憫に思った家臣の
一人が優しく接してくれる
それを見た王子が、女に現を抜かしたとその家臣を首にし、俺の家来に色目を使うなんて、
とまた罵られる
「卑しい産まれのお前には、やはり春を売る仕事が似合いだったか。お前を助けたのは
間違いだったかな。産まれ育った卑しい街に戻るか?」
「そんな!あんまりです。どうか私をお城で、王子のお側で働かせて下さい」
「じゃあお前は、これから一生、他の男に笑顔を向けるな」
「そんな・・」
「何だ?お前は、媚を売る様な真似をしてまで、そんなに男どもにちやほやされたいか?
俺の家臣達の規律を乱して、何が楽しいんだ?」
「そんなつもりはありません」
「じゃあ、いいな?」
「はい」
「お前は俺の事だけを見てればいい。俺だけの機嫌をとり、俺だけに支え続けろ」
と、またある日は、王子が私に辛く当たるのは、私を嫌ってだと勘違いした家臣からは
王子同様に辛く当たられ、それを見た王子が出世名目でその家臣を、領地の僻地へ飛ばす
「どうだ?お前に辛く当たる奴を、俺は排除してやったんだぞ?感謝しろよ」
「・・はい」
「何だ。納得いかないのか?お前に命令していいのは、俺だけなんだからな。不当な
扱いを受けたお前を、俺は助けてやったんだぞ。また一つ、俺への恩が増えたな。
その身をもって、ちゃんと返せよ。それまで絶対に、離さないからな」
と、事あるごとに王子に罵られ、執着されたいです
因みに、何故出世名目かというと、あの女をイビれば出世できると勘違いする奴らを、
その都度排除して私に恩を売りつつ、私へ一生近寄らせない様に、僻地へと飛ばす訳です
何か長々とゴメン
数ヶ月前にスラムダンクにハマりまくってたとき三井寿の彼女を妄想しまくってた
彼女を仮に花とういう名前にしておく
一応漫画に沿った時系列で漫画をリスペクトもしているので
インターハイまではチャラチャラと女とは付き合ったりはしてないミッチー
同じクラスでたまたま隣同士の席になり、怖そうなイメージのミッチー
最初はミッチーの方から「次の教科なに?」とか「教科書みせて」とか業務的?なことを
ちょくちょく話しかけられるようになり
波長が合うのか、段々と普通の話もするようになる
話をリードするのはいつもミッチー
最初に普通の話をするようになったのもミッチー主導
そして段々と席から離れてるときもことあるごとに花の名前を呼ぶようになる
でもミッチー自身は自分が彼女のことを好きだという自分の気持ちに気づいていない
しかしことあるごとに「花」「花」なので、周りはミッチーってほんと花のこと大好きだよねー
っていう雰囲気
そんなこんなでインターハイ後、二人は付き合うようになる…
インターハイに応援に行くかどうかのくだりや付き合うようになるくだりの妄想もあるんだけど
長くなるのでここでやめておくw他にもいろんなくだりの妄想を夜寝るときにしてましたw
ちなみにインターハイのとき晴子さんと洋平たちが大々的に応援席で応援してたけど
実は彼女は別の離れた席に友達と一緒にいて
周りの邪魔にならないように影ながら応援するという控えめな一面があり
「私が私が〜」タイプではないタイプ
>>545 そんなあなたに相棒season4「天才の系譜」をおすすめする
右京さんの遠縁の女性(杉下 花)役で原沙知絵が出てるやつ
遠縁だけど右京さんは説明が面倒なので周りには姪と紹介
花は右京さんをおじ様と呼んでる
>>553 イイ!もうそれで王子編第二弾作ったらいいよ…
実は私もそのCDの王子に萌えて続きを妄想したナカーマ
便乗で妄想披露させて!一転して甘々ハッピーエンドな妄想
喪子や他の召使いたちに理不尽に厳しい王子
王子は喪子が他の男性の召使いと談笑する様子を見かけると激しく嫉妬し、特につらくあたったりする
しかし喪子は、王子の孤独や不器用な優しさを知るうちに、少しずつ彼への苦手意識がなくなる
二人は知らず知らずお互いに恋するようになる
喪子に信頼を寄せるようになった王子は、喪子に教育を受けさせ、
重要な仕事をまかせたり着飾らせてパーティーに連れて行ったりするようになる
それから、恩を売ってやるとか言っては、喪子にプレゼントをしたりする
ときどき照れくさそうにいつもありがとうと言ったりして、喪子が喜ぶと、お前は簡単だとか言って強がる
喪子は次第に美しく賢くなり、二人はますます惹かれあってとうとう王子はプロポーズする
王子「お前を愛してやる。だからお前は一生俺を愛することでその恩を返せ。私の妃となりそばにいろ。わかったな」
喪子「…はい」
>>556 > ときどき照れくさそうにいつもありがとうと言ったりして、喪子が喜ぶと、お前は簡単だとか言って強がる
王子ボイスで脳内再生余裕w
あの天の邪鬼さん、本当に可愛いよね。私も嫁にしてもらいたいー
展開によっては、ツンデレからヤンデレになりそうな王子可愛いよ王子
ハリポタ妄想してるけど、最後まで見てない人はちょっとネタバレ注意。
主人公はハリーと同じく分霊箱になってしまったブラック家の令嬢喪子で、シリウスやリーマスに溺愛され、ヴォルに奪われぬよう守られている。
やがて魔法学校に入学し、ヴォルの命令で近づいて来たフォイと禁断の恋に落ち、最終決戦でヴォルを裏切ったフォイと結ばれるストーリー。
今はストーリーはゴブレットまで来た。フォイからダンスパーティーに誘われたのに、フォイの取り巻きから嫌がらせされたとこ。
なぜかフォイもトーナメントの代表選手に選ばれているので、明日あたりは人質としめ湖に沈められてきます。うまく助けてくれるといいけど…
>>558 フォイはなんだかんだいってヘタレのイメージあるから、
助けられ損なった全員をその気全くないのに助けるはめになりそうだw
ファンタジーPRGの世界
喪ーナ:
とある軍の若手新人軍医。
「先生」と呼び慕っている眼鏡軍医と共に、
日々怪我の耐えない軍人達の相手をしている。
ひたむきで一生懸命だが、どこか抜けている部分もあるという乙女ゲー主人公気質
眼鏡軍医:
喪ーナの師匠的存在。
「絵に描いたような良い人」を演じるため、本心を隠し自分を偽りながら生きている。
だが、そんな嘘も喪ーナにはすぐに見破られてしまうため、
彼は喪ーナの前でだけは素の自分でいることにしている。
最近の楽しみは、喪ーナをからかってその反応を見ること
喪ーナ「毎日忙しいので軍人さん方には、怪我しないようもうちょっと気をつけてほしいです」
眼鏡「それもそうだけど、喪ーナがもう少し賢くなってくれると仕事も減りそうだけどね?」
喪ーナ「それ、酷くないですか。いじめです」
眼鏡「分かってないね喪ーナ。こういうのはからかってるって言うんだよ」
強面軍人:
喪ーナと同じ軍に所属。
強さに定評があり人目置かれている。が、
勝つためなら手段を選ばない冷徹な男という噂
(実はデマ)のせいで、気がつけば一匹狼になっていた。
そんな噂など気にせず接してくる喪ーナに、次第に心を許すようになるが、
人とあまり関わらない生活が長かったため、喪ーナとどう接すればいいかよく分からない
喪ーナ「また怪我したんですか?無茶しすぎなんじゃないんですか」
強面「そんなことはない。それに、新人の練習台になるのも軍人の仕事だろうからな」
喪ーナ「」
強面「また来てやる。せいぜい心待ちにしてろ」
喪ーナ「しません。お願いですからもっと気をつけて。私は強面さんが心配なだけなんです」
強面「・・・阿呆が。お前は自分の心配してればいいんだ(顔に出さないけど照れてる)」
かくかくしかじかで眼鏡軍医も強面軍人も喪ーナに惹かれていき、3角関係になる
喪ーナも次第に2人を意識していくが、恋なのか憧れなのかが理解できずにいた。
眼鏡と軍人は、お互いに「喪ーナはあいつのことが好きなんだろうな」と勘違いし、
お互いにライバル意識を持つようになる
だが、喪ーナが大切すぎて中々手が出せず、モンモンとする日々を送る2人
軍医も軍人も不器用すぎて言葉選びを失敗して、
喪ーナをうっかり落ち込ませて、はわわはわわさせたい。
「お前がどうしてもと言ったから」と喪ーナのせいにして
眼鏡軍医と夜空を眺めにいったりしたい。
感情に任せてキスしようと引き寄せて、でも我に返って
「・・・悪い」と言い残しどっかにいってしまう鉄板ネタを軍人でやりたい
・・・という妄想。細部はこれから更に妄想してく
葛藤するぶきっちょ2人による3角関係(゚д゚)ウマー
寝る前に目をつぶっての妄想が1番捗るが、
最近すぐ寝てしまうのでストーリーがなかなか進まない・・・!
アメリカの某水槽会社で働く妄想
レッドネックが怒ってどこか行ってしまったときに
皆からお前が行けって言われて呼びに行ったり、
フランキーとサボってるのをウェイドに見つかって怒られたりしたい。
英語話せないから、セリフは全部日本語で妄想してる。
部屋の掃除中、学生の頃に書いた妄想メモが出て来たのでお焚き上げの意味を込めて
その世界は、各国の元首たる者が国じゅうの万物の源となる力を持つ
言い換えれば、元首の力が無くなれば人はおろか獣や魚、草木に至るまで死に絶える世界
元首は何かを成すのではなく、ただ存在することが唯一にして絶対の意義
そんな世界の小さな一国、モモモノ国
女帝が国を治め、補佐官(不定数・女性)と10人の能力者(男性)が彼女を助ける
国家元首の力は永久のものではなく、ある日を境に衰えてゆく…「ある日」を境におよそ2年のうちに
女帝の力は失われてゆき、やがて消滅
当然のことながら次代の女帝が必須となるのだが、女帝は世襲ではなくその度ごとに国中の女たちの中から
ひとりを選ぶ「女帝選抜」を行う
宮廷お抱えの星読み師たちが様々な要素を見極めて幾人かの候補を選び、候補となった女たちは宮廷内で2年を過ごす
2年ののち候補の中から女帝が選ばれ、国を維持する贄となる
…「国中の」とは言うものの、実際に星読み師たちが候補として挙げるのは貴族の娘ばかりで
爵位ある家柄のものしか女帝の座に就いたことがない、つまりいくら金持ちでも貴族でなければアウト
星読み師たちはどんな家柄・派閥・宗教とも一線を画す独立した存在のため、誰かが恣意的に候補を作り出すことは不可能
女帝イコール貴族のご令嬢というのが全国民の共通認識
穏やかに国を支えていた当代女帝・リアージュの力が衰え始めたことで、「女帝選抜」が行われる運びに
ところが、星読み師たちが挙げてきた候補の中に全くのド平民・モーシェの名が
宮廷内は騒然となるが、まさか揉み消すわけにもいかずモーシェも加えた17歳の娘たち3人で選抜を開始
みたいなのが書いてありました
よく考えると乙女ゲーのアンジェリークと小説の小野不由美「十二国記」が混じっています、たぶん当時プレイしたり
読んだりしていたものと思われます
>>559 フォイはちゃんと湖から救ってくれたよ。今は謎のプリンスなのでフォイが企んでいる模様です
>>563 自分は「天は赤い河のほとり」を思い出したよ。是非マンガ化して欲しい話だ!
>>563 割と骨太なストーリーなのに固有名詞が酷いw
>>563 モーシェ!お前を次の女王に任命する!
アンジェリーク懐かしいわ。クラヴィス様はお元気かしら…
567 :
563:2013/10/01(火) 00:40:26.41 ID:JDBTJqJ0
>>563に補足 またも長文ですみません
固有名詞については実際はもっとこそばゆい名前が書いてあったのですが、さすがにそこは添削しました
アンジェリークではヴィクトール様推しだったのですが、それらしきキャラはメモの中にはいません
モーシェはとても天赤ユーリのように逞しく生きられないと思います、わりとヘタレにぶちんキャラなので
もう少しお付き合い頂ければ幸いです
モモモノ国は建国当時は女帝ひとりで国支えをしていたが、負担が大きいためかすぐに力が衰え、女性選抜を繰り返すはめに
国が不安定になることを憂えた星読み師たちの案により、女帝と共鳴する力を持った男たちを国中から集め
「能力者」として女帝の側に置き、女帝の負担は軽くなり国も安定する
そもそも女帝選抜とは、2年の間に女帝候補たちと次代の10人を接触させ、最終的にどの女帝候補がいちばん能力者たちの
力を引き出せるかを数値化して決定するまでの一連の流れを指す
能力者の力は女帝候補との仲に左右されず、例えば顔も見たくない同じ部屋にもいたくないという犬猿の仲である
女帝候補と能力者の数値が異常に高かったり、見る者が顔を赤らめるほど親密な女帝候補と能力者の数値がゼロに等しかったりもする
ある意味では、女帝にはコミュニケーション能力も高潔な人柄も美貌も不要
存在するだけで国は成り立ち、民が生き続けられるのだから
ただ力を搾取されるだけの存在と見ることも出来るが、貴族の子女にとって女帝はこのうえもない憧れ
とりあえず、私の中ではモーシェが女帝になるように決まっていたらしいです
ライバルの2人…大貴族のツンデレお嬢様と斜陽貴族のクール系お嬢との友情を深めつつ女帝への道を歩むところでメモが終わっていました
何が恐ろしいかって、こんな感じで他の話の設定やらなんやらを書きなぐったメモが山のように出てきたことです
授業中は授業に集中しろと当時の自分をひっぱたいてやりたい…
以上で終了です、お目汚し失礼致しました
>>560 すんません。
喪ーナの前に、積極的なイケメンチャラ男を出現させ、
そんな不器用なヤツら二人をやきもきさせたいです。
ちょっと思い付いちゃったので書かせてください。
>>560さんの妄想の邪魔になるといけないからあけます。
他の部隊長が大ケガで運ばれてきて、喪ーナが治療する事に。
必死の治療のかいあって、意識を取り戻したチャラ隊長、
喪ーナを見て開口一番
「あー、オレ、生きてたんだ?
あんた医者?あーこんな可愛いセンセに診てもらえるなら、怪我してよかったー」
とか言い出し、
痛いふりしてかがみこんだ喪ーナを引き寄せてキスしちゃって、
たまたま後ろで見ていた眼鏡軍医さんの手がプルプルしちゃったり。
「センセー、治ったらオレ、部隊帰らなきゃいけないからさー、その前にデートしてよー。
してくんなきゃ注射とかオレ、しないよー。」
とか駄々をこねて、仕方なく車イスを喪ーナが押して外出する事に。
それを目撃した強面軍人さんが「?!」ってなったり。
散々、引っ掻き回しておいて、
最後に部隊に帰る前に、
「まったく、3人とも不器用なんだからなー。
喪ーナセンセ、どうすんのかなー?
……あーあ。オレんとこ、来ればいいのに。」
とか呟かせたい。
あー、なんか勝手な事、書き散らかしてすみません。
10人くらいの集団で、始まりはA(男)とB(女)のカップル
そして、Bに片思いのC(男)、Cに思いを寄せるD(女)というふうに片思いが数珠繋ぎに連なっている
みんな、後ろを振り返れば自分を愛してくれるひとがいるのに前しか見ていないし
誰かが後ろにいることにも気づいていない
良く言えば報われない恋に身を焦がす連鎖、悪く言えば誰もが好きなやつのケツしか目に入らない
そして、不毛な連鎖に一石を投じるのが何もかも平均値の冴えない女性、喪子
人々の頭を一足飛びに、Aを好きになった喪子の存在により、連鎖は少しずつほころび緩み始める
的な妄想
>>569 そういう設定好きだ!
停滞してた関係が喪子の登場でどう変わっていくのか聞かせて欲しい
最近の妄想
長いこと付き合ってた喪子とイケメン彼氏
彼氏はツンツンでいじわるで、なかなか愛情表現をしてくれない割りには体は要求する
好きだし相手も自分を好きだと分かってるけど不安になる喪子
そんなときに喪子の相談相手はお茶目で軽い性格の彼氏の親友
喪子と彼氏と親友は高校の同級生で、喪子も彼氏の親友として仲良くしていた
そこからルート分かれる
重要なのは彼氏は何も危機感を持っておらず、喪子が自分以外を好きになるはずがないって思ってること
親友は喪子を思っていてもいいし、単純に彼氏の親友として二人の恋を応援していてもいい
あと彼氏がイケメンなのに対し、親友はブサイクなのがいい
>>568 560だけど凄く楽しく読めた、ありがとう!
チャラいのに隊長・・・たまらんな
去り際の台詞が凄く好みだった。
こういうタイプは、接近するだけしておいて告白とかは出来なさそうだ
あなたのお陰で脳内妄想がますます捗りそうだよww
573 :
彼氏いない歴774年:2013/10/07(月) 16:29:55.32 ID:fugZsssk
喪をこじらせ過ぎたせいか
大勢に恋愛的な意味で好かれるんだけど結局誰のことも心から信じることができなくて、でも嫌われたくはなくて人柄のよい「いい人」として最終的に孤独死するっていう妄想ばかりしてしまう
>>572 568です。
私の好きなシチュだったので、つい口出しちゃったんですけど、
そう言っていただけて、よかったです!
>>570 569です
喪子登場後の人間関係は、あまり深く考えてないのですが
ふと自分の後ろに誰かいるのに気づく人、後ろどころか左隣の人に目が行ってしまった人、
それでもやっぱり前しか見えない人とそれを報われないまま後ろから見守る人、というふうに分かれていく感じ
喪子とABの関係はルートがあって、喪子とAが略奪ではなくくっつくパターンと
ABの関係はそのまま、一連の流れの中で成長した喪子が穏やかに2人を見つめるパターン
後者パターンでも、惨めったらしくふられるのではなくさらっとした感じになるといい
576 :
彼氏いない歴774年:2013/10/08(火) 23:17:24.23 ID:A5mDkwSu
>>569 >>575 あれだハチクロ思い出した
好きだったな〜美大生になってあのメンツと親友&野宮と恋愛関係になる妄想してたわ
でもあまりに女キャラがかわいすぎてあゆやはぐちゃんを応援するっていうたち位置がお気に入りだった
未読でしたらぜひ
無理矢理抱いておいて好きって言ってくれ的な懇願する系にくっそ萌えたので誰か具体的に文章化してくだされ…
578 :
彼氏いない歴774年:2013/10/10(木) 00:40:13.31 ID:WB2sWuJL
え?落ちた?
>>575 なんかTOKIO松岡くんのドラマでそんな設定なかったっけ
>>579 マンハッタンラブストーリー?
クドカンの脚本で小泉今日子が出てたやつ、そういえば連鎖ものだね
「まだまだだね」
「油断せずに食べよう」
「何スか、これ」
「見た目はその…アレだけどよ、味は悪くねーぞ!」
等、テニヌキャラに言われる妄想しながらカーチャンと作ったオムライス食べた。
妄想しながらだとより楽しく美味しく食べられる。
玉ねぎと鶏肉炒めてる時も妄想してて、ニヤニヤしっぱなしだった。
フヒヒサーセン
最近ダレンシャンのシルク・ド・フリークみたいな異形のサーカスの一員になって点々と動き回る妄想が好き
フリークショーだし基本は薄暗くてすごく明るい雰囲気ってわけじゃないんだけど、サーカス以外に家族はいない人ばかりで信頼しあってる感じ
フリークとしてでもいいしただの人間のスタッフとしてでもいい
ずっと一緒にいられる独特の小さなコミュニティーに憧れる
>>582 私もそういう妄想良くするわ…
魔女スレにも居るから、神通力とか予知能力みたいな物で占いしてフリークスの皆と巡業。
下注意
自転車通勤中にくだらない妄想するのにハマってる。
通勤途中にややチャラいお兄さんがいる美容室があるんだけど、
そこに他のお客さんがいないのを見計らって店内に入って、
唐突に乳首舐めてくれませんか?ってお願いしたい。
お兄さんは初めは訳わかんねーって顔で私のこと見てるんだけど、
何かを決心したのかいいっすよって言って私の乳首を口に含み始める。
途中で音を立てたり、甘噛みされながら「これで満足っすか?」って上目遣いで言われたい。
ここは全年齢板ですよっと
自分は魔界の王子15歳。可愛いショタだが魔界の王子であるがために様々な心の闇を抱えている。
そんな王子を将軍の吸血鬼(28歳男)は溺愛。
吸血鬼はハンサムで高身長で最強だが女に興味は無く、王子大好きな変態である。
王子が店で使ったコップを買い取ろうとしたり、常に王子に悪い虫が寄らないように警戒している。
王子はその重すぎる愛に困惑気味。
吸血鬼の積極的過ぎる行動に照れて仕方がない。でも嫌いじゃない、むしろ好き。
そんな二人のイチャコラストーリー!
その他にも彼らの萌えエピソード考えたりしていますただの厨二病腐女子です本当にありがとうございました
>>586 ごめん…藤子不二雄A絵で脳内再生されちゃった…
フンガー
BLは先に注意書きしてほしい
パリの路地裏に住む気ままな灰色猫ジャン
ジャンは元は金物屋のジョアンおばあさんに飼われていたんだけど、おばあさんが亡くなってからは
寝床を点々としながら路地裏の人達に可愛がってもらっている。
昼間はカフェのデッキでぐうすか寝ているけど、カフェがバーに様変わりする頃になると、さあて行くかと起き出して
路地裏から1ブロック先のアパルトメントに住むアンジェラに会いに行く
ーーー
アパルトメントの門扉から一気に2階に駆け上がりアンジェラの部屋に入る
アンジェラはいつも鏡の前でくるくる回っている。アンジェラは舞台の大きなステージに立ちたいんだ。
僕に気がつくといつも鼻の頭にキスをしてくれる。
「フィルとニューヨークに行くの。そうしたらジャンともお別れね。淋しいわ。ニューヨークでは毎日忙しくなるわ」
「ごめんねジャン、私これから出かけるの。ニューヨークに行く頃にはもっと痩せなくちゃ」
アンジェラはあんなに嫌いだった煙草をぷかぷか吹かして今日も派手な化粧をする
「フィルに言われたんだろうアンジェラ? 駄目だよ、あいつは悪いおとこだ、あいつはよその女がたくさんいるんだよ
とんだペテン師だ、僕は見たんだ、本当だよ。」
アンジェラは今日も帰ってこなかった、その次の日もその次の日そのまた次の日も帰ってこなかった。
いつの間にかジャンは窓際でアンジェラの帰りを待つようになった。
ある日がちゃりと静かな音を立ててドアが開いた。
良かった帰ってきたんだね、んにゃあと短い声をあげて一目散にアンジェラの元へ駆け寄るとアンジェラはわあと大粒の涙を流してへたり込んだ。
アンジェラはそれから三日三晩泣きはらした。ジャンは次から次へと溢れ出てくる涙をせっせと舐めとった。
アンジェラは今日も鏡の前でくるくる回る。セリフも上手になってきんだ。僕は信じているよ。アンジェラはいつかきっと・・・
ーーー
気ままに日向ぼっこしているうちの猫を見てたら羨ましすぎて、猫になる妄想が止まらないw
こういう猫になりたいぃ
兄弟をかばって死亡!→兄弟の子どもとして転生、名前も同じ→ほのぼの生活
という妄想ばっかしてるわ
某カーチャンRPGのキャラ達を男女逆転させたら…という妄想。
元ネタ解る人すまぬ。
・あまり喋らないボーイッシュな見た目の野球好き主人公。
・ちょっと危ない超能力が使える美少年(イメージは某最終幻想の希望くん)
・気弱だけどメカに強い瓶底眼鏡で黒髪三つ編みおさげの少女。
・男にモテモテな遠い異国の王女様。
こういうのも良いなあと思ってしまった
世界中の武器が花に変わる
銃口から放たれるのは色とりどりの花びら
空からの爆撃は轟音の直後に舞い落ちる花になる
突き刺されようとする刃は柔らかな葉に変わり
撒き散らされる化学兵器は水になって大地と花を潤す
戦争なんてなくなってしまえ
>>595 素敵だね
…とは思ったんだけど全部がそうやって変わっちゃったらハサミとか包丁とかなくなって不便だなー
車系もなくなるのかなー
困るなー
でもそこまでやらないと争いなんてなくならないんだろうなー
武器がなくなっても精神的な虐めとかはなくならないんだろうなー
人間て賢いけど愚かだわ
あ、でもそしたら人類補○計画最強か?
ってここまで妄想というか哲学した
ピーラーとかが異様に発達した料理風景を想像して吹いた
アーティスト()っぽいね
何でそんな馬鹿にするような感じ悪いレスするの?
意地が悪いんでしょ
スルーが吉。
悪意のある武器が、ってことだと思ってた
最近の自分の妄想
布フェチの服飾デザイナーの女の子と、美人でお嬢様だけど
臆病な女の子がモデルとして組んでファッション業界を目指すストーリー
お嬢様は肩書や容姿でしか自分を見てもらえないと悩んでるんだけど、
最初はスタイルの良さに惚れ込んだデザイナーと徐々にお互いの
足りないところを補って成長していく話を最近は寝る前に妄想してる
>>508 かなりの亀レスすまん
なぜかトヨエツで脳内再生されて別にトヨエツのファンでもないのにすごい萌えた
トヨエツいいよトヨエツ
これがおっさん萌えか…
>>604 おもしろそう!海月姫みたいな感じになるのかな。読んでみたい
コンビニの平凡レジ店員が世界の平和を守るために戦う話
幻影怪人組織増幅シナモノー・クリスプラ・サンダースを倒すため
世界平和組織の蛍光博士(バイト先のコンビニ店長)から
戦闘用スーツと武器をもらう主人公
がどーみてもただの店舗制服とレジ打ち機
正義の味方ながらもふつーに一般人として紛れ込み奮闘
喪にもかかわらず正義の味方になったきっかけで結婚し
そこそこに幸せな家庭を作る
悪の組織を倒し大団円と思いつつも真のラスボスは
世界平和を願うマッドサイエンティスト蛍光だった・・・
シナモノーと蛍光博士の関係は
学生時代プロレスやってた友人同士って感じでおながいします
もひとつ
桜の木に囲まれた黒い正方形の家に住む唐草一家
その周辺でなぜか奇妙な事件が多発
地域住人であるなす農家の友人から調査の依頼を受ける
留学生中国人ワンとレイ
超能力を持つ二人はどちらの能力がすぐれているか
お互いに張り合いつつも独自の調査を開始した
ふと唐草家にある桜の木から意志を読みとるレイ
地中深く根付いたそれは恨みがましく唐草家を囲んでいる
桜の根に触れそれを介しシンクロしたワンは
地中から唐草家の中を透視するも
周囲の雑念をも吸収するワンの透視能力は正確ではなく
結局犯人は唐草家ではなかったというオチ
唐草家の心理状態にシンクロした桜の木が怨霊と化し
それに共鳴出来る人達が事件をひきおこしてしまった、ってのでもいいやw
俺以外誰とも話すな!とか嫉妬してほしい
全て監視されて命令通りに生活したい
1日のスケジュールに行動に全て管理されたい
できれば部屋から出られないように鎖をつけて鉄格子つけてほしい
普段は事務的だけど尽くしてたらご褒美に欲しいもの買ってくれて優しくしてもらえるの
お前は俺だけのものだからな、お前の全ては俺が決めてやる墓の中に入ってもお前を愛するのは俺だけだからな
お前を理解できるのは俺だけだろって言われたいグフフ
寝る前に強く妄想しながら寝るとたまーに夢を見れる
明晰夢を見る特訓したい
自分が凄いお金持ち喪女になってイケメンを囲いたい そしてその中で真実の愛を見つける妄想をしている
不細工なんだけど、両親の遺産を相続してお金だけはある天涯孤独の自分
その力で叶姉妹ばりにイケメンを囲っている どこに行くにもイケメンを侍らしてる
金と権力を振りかざすせいで周囲からは嫌われている
かねてから所望していたイケメンたちはいるけど、心は満たされず荒んでいく一方
荒んではいるけど、処女だけは好きな人に捧げたいというピュアな一面を持つ
そんな時金で買った新しい男(借金の肩代わり)が、なんか自分に反抗的
今まで金で従わせてきたイケメンたちと違う態度に最初は苛立ちこそ覚えるけど、徐々に惹かれていく
初夜を命令した日、その男には好きな女がいることを知る
恋と同時に失恋を知った自分は、感情に身を任せてその男を解放する
それからは以前と同様に荒んだ生活になっていく そこに目をつけたのが遺産を狙うイケメン実業家
自分を騙そうとする男の魂胆をわかっててその手に落ちようとした時、男が登場
喪をめぐる男vsイケメン実業家 実はイケメン実業家も自分に惹かれていた…とかいう恥ずかしい妄想を最近してる
文字に起こせばありがち設定なんだけど、喪をこじらせすぎてジタバタなった
ある日大学から帰ってきたら少女がいた
吃驚しつつ話しかけたが終始無表情でうんともすんとも言わない
よく見れば少女は硝子のような深い青の瞳を持っていた
だが日本人らしい顔の造作と雰囲気を備えており、外国人には見えない
髪は黒く、肩につくかつかないかくらいである
少女がいたのが女(私)の家でよかった
少女はなぜか全裸だ
服を貸さねばと着せてやり、寒かったろうとホットミルクを出してやる
無言のままだったが、どこか和らいだように見えた
少女は萌え袖状態でミルクをこくりと飲む
このホットミルクは蜂蜜入れたとっておきだ
少女の顔がほころんだ
こちらを見上げ、視線でお礼を言っているようだった
かわいらしいその姿に思わずぎゅっと抱き締めた
ずっと家にいればいい!
こうして少女と住むことになった
普通は警察に呼ぶんだろうが、何か事情があるんだろうと好きなだけいさせることにした
その後、少女は異形の襲撃に遭い、星力(ライトパワー)で撃退する
家主(私)を助けたいという反射だったようで自分の力に戸惑い泣く少女
失われた記憶を取り戻したいからと光の糸を辿り異世界へ
自分がいない間あなたの身が危ないと諭され(ジェスチャー)、やむ無く引っ越す
少女のマフラー編んで待ってる私
しかし異形の襲撃に遭う
私も何かの関係者で少女と出会ったのは偶然ではなかったようだった
星光の降る世界へ
DD(ドール)ほしさにこんな妄想するようになったら変な方向になった
実際は中身の一部以外外見の方は何一つ一致してないんだけど
脳内で自分は清楚系黒髪ロング残念系美人の喪女
(腐女子、化粧気なし、服装しまむらたまにゴス、一途で料理は上手)って設定
男にアプローチされまくってるけど気付かないか内心困ってるっていう
キモヲタイプドストライクのしょーもないキャラを頭でストーリー作って演じてたら
何故かこういうタイプの美人喪女が多いみたいなテンプレートわたモテから出来ててわろたw
こういうタイプはネ喪だから喪女とは違うんですよね、実際は
>>613 漫画好きだから、無意識のうちに設定に入ってきてしまったみたいだ・・・
>>611 >>612 男が助けきて、主人公がイケメンに落ちることは一旦なくなる
ハッピーエンドに思われたが、忘れられない女がいるからと主人公の気持ちには答えてくれない男
「何も言わずに、3年待ってくれ。そうしたら貴方のことを・・・」と男に言われる
納得のいかないイケメン実業家は「その間に、俺が彼女を落とす」宣言
3年後、男にまだ気持ちがあるならこの場所へ・・・と走り書きのメモを渡される
囲った男たちを解雇し、男を待つ準備を進める主人公
遺産をむやみに使うのをやめ郊外の小さな家で暮らし始めたが、突然の解雇に反発した使用人数人に襲われる
その時助けてくれたのはイケメンだった 怪我を負ってまで自分を思うイケメンにも次第に惹かれていく
あの時男を待つと決めた決意は本物だったが、イケメンの一途で懸命な態度にも心が揺れ始め・・・というところまで妄想してる
結局どうなるかは未定 喪をこじらせすぎて男に取り合われたいだけのお話
世界的企業の運営する大病院で行われた人体実験により
人間プリンターに改造されてしまった患者の喪子
退院しある一人の男性に恋心を抱き始めるが彼の正体は実験の研究者であり
親切な振る舞いは喪子が実験体であるのを知ってのことだった
始めは有頂天になるも段々と違和感を覚える喪子はついに確信をつく
実験体の喪子と交流するうちに次第に惹かれていた研究者の男は
騙したが愛しているのも事実だと打ち明けるが
自らの存在に絶望した喪子は彼への愛を捨てこの世から消えるために逃亡
実験体である喪子の体内には無線機が仕掛けられており
研究者の彼からは世界のどこへも一生逃れることは出来ないのだった
ヤンデレ化した研究者に監禁され続けるか
逃亡先でかくまってくれた男性(実はこいつも実験体)と駆け落ちエンドで
映画で見た設定だけどよくやる
人間プリンターと聞いてお腹にコピー機みたいなのがついてて前から紙を吐き出すような人を想像しちゃってツボったので、
人間プリンターの能力についてkwsk聞いてもいいだろうか
>>618 お腹プリンターもいいねwなんか怪人っぽい
自分の設定としては喪子の頭部(脳、目、耳、喉等)が
映像を取り込むスキャン機能で実質的には人間ビデオカメラみたいな感じ
そのデータを研究者達が受信してプリントアウトして保存するの
喪子の居場所は無線機で把握されて
体の動きや感情も神経や骨のスキャンでそこそこに管理されてる
後家畜人間設定も好きだな
再生能力のある主人公が臓器移植に利用されたり
食料難になった世界で人間に肉体を分け与えるやつ
そういう絶望的な状況で優しい男が助けてくれる
って設定が大好きで妄想しまくってるよ
620 :
彼氏いない歴774年:2013/10/30(水) 23:37:35.55 ID:aIP+LRiG
あ?
621 :
彼氏いない歴774年:2013/10/31(木) 01:23:06.76 ID:lR3Vimgb
り
中韓ネタでしかも2ちゃんでのステレオタイプがちょっとあるので苦手な人は注意
親の再婚で日本からアメリカへ、少し昔のアメリカの小学校に通ってる妄想
子供たちは同じクラスでも他人種と関わらず同じ人種とグループを組んでる
自分はアジア系グループの中国系2人韓国系1人といるようになった
アジア系らしく皆成績上位
中でも中国系の張秋生♂は飛び抜けて頭が良い
でも金儲けのことばかり
考えている
少しつり目な二重、鼻がすっとして整った顔立ちだけど冷たい印象
利を持たらすと認識されれば打算的な優しさをくれる
風水だか占いかで母親に襟足を伸ばすことを強要され後ろに結わえてる
韓国系の李♂は(日本人限定に)我が儘、でも単純、無邪気、犬みたいに人なつっこい
親からの教育で日本人は俺の言うことを聞くべきと思っており
やたら自分にゴネてくるがきっぱり断るとすぐ諦める
切れ長の目で一見武骨、けど感情を目一杯顔に出す
背が高く体格がいいので黒人も圧倒する
あと中国系女子いるけど考え中
他人種グループとの抗争やチャイニーズタウンでの戦いとかネタが沸くけど知識なさすぎて妄想すらできない
筋肉質な男性に憧れがあって、そういう人に抱きついて眠る妄想をよく試みる
しかし言わずもがな男性全般に抱きついたことがないので感触がうまく想像できん…
生きてるうちにマッチョに抱きつきたい
歯でピアノとギターを弾き鳴らす五体不満足の天才音楽家少女
モーツァルトの如く期待の新星が現れたと絶賛される最中
少女の演奏のファンである大学教授が科学的な検証をしていた所
モーツァルトなど比べものにならないくらいの効果を生み出す演奏家だということが判明する
少女の音色をめぐって世界を牛耳ろうとする者と一人の人間として少女を守ろうとする者の闘いが今始まろうとしていた
ベタすぎるなw
異世界で彼と2人きりで冒険する妄想が止まらない。
好きな彼(実在してないけど)が異世界とこの世界を繋いでいた時空のねじれにより、(なんやかんやあって)わたしの持っているぬいぐるみに彼の精神が宿ってしまう。一緒に戻す術を探すため異世界の様々な地域を冒険する。
ちなみに1日の20時〜24時の間だけ、彼はぬいぐるみから元の姿に戻ることができる。
彼はぬいぐるみだから補助魔法で私の戦闘を優勢にしてくれる。そして私が攻撃魔法役。
そして私は寝る際にぬいぐるみを抱きしめないと寝られないため、彼を抱きしめる形で寝る。
ケイティ・ペリーがMステ出てたけど、人様からパクッた曲を堂々と歌って恥ずかしくねーのかよと思ってること
売れたもん勝ち、オマージュ()っていうアーティスト精神のカケラの無さが笑える
定かではないけど口パクに見えて余計不快だった あとあのキツい顔にポニテは笑えた
嫌いだけと人に言えんスレ間違っとるで
私がとある会社にスパイとして送り込まれ、そこで出会った脳彼に利用するつもりで近づくも次第に惹かれていく
罪悪感と使命の間で揺れた末、彼のことはいい思い出にして諦めようと決意
しかしそんな二人に思いがけない危機が…
みたいなのを最近はよくやってる
恥ずかしい上に設定がありがちすぎる
最近お気に入りのweb漫画の世界に自分が入り込んだらという妄想をしてる
修羅の試験はどうやって切り抜けるか?
タイラントとの戦いでどんな役割を担うか?
最終的にどの男性キャラとくっつくか?
を妄想するだけで胸がいっぱい
会社の上司に勝手にときめいてる…。
よくからかってきたり、冗談言ってくる上司がかわいい。
社内に2人きりになって、頼まれた仕事やって報告しに行ったら、いつもみたいにケラケラからかってくる感じのノリで、そのまま抱きしめられたい…。
何が起こったのかわからなくて固まってたら、「そんな無防備でいたら駄目だろ」って急に真面目なトーンで囁かれて、身体が離されて「……なんてな!」って笑って欲しい。
もちろん相手既婚者だからそんなことあったら困るけど…。
その上司は近寄ると加齢臭ではないけど、とっても落ち着く匂いがするから抱きつきたいな〜といつも思う。トト◯みたいな感じで。
おじさんと、ハーレム妄想が好きだから会社の上司にモテてる自分の妄想もよくしてるんだけど、顔を合わせるたびに申し訳なさでいっぱいになる。ごめんなさい!でもすきです!
>>573 自分もそんな傾向の妄想だ
ブサイクな喪女になぜか真面目で良い感じの男性と結婚の話がまとまるが、
喪女は発達障害を持つから子供はいらないと事前に言ってあり男性もそれを了承してた
しかしそんな男性に片思いをしていた可愛い女性がその話(結婚するけど子供はいらないらしい)を耳にして
勇気をだして男性にアタック、「私なら○○君の子供を産んであげる!」と可憐にアタック
可愛い子にそこまで言われて当然男性は「やっぱり喪女との結婚の話はなかったことに。
俺の人生には子供が必要だわ〜あんな可愛い子との間に出来た子なら
きっと可愛いだろうな〜夢がひろがりんぐ」と言って去っていく
喪女も「やっぱり子供いらないというのはハードル高いよな、仕方ない」と諦める
職場の同僚達は「喪女が捨てられたらしいけど、アイツすげーブスだからな、
下手に同情して慰めて懐かれても面倒だから、ほっとこうぜ
自殺したって別に社会に損失ねーし、つか消えればいいのにブスは」みたいに
プークスされるところまで妄想してる
なんとうか、痛気持ちいいというか、かさぶさ剥がす時の痛みと快感に通じるものがあるというか……
>>631 痛気持ちいいわかる
ちょっと話したりして仲良くなった同僚に惚れてしまったけど、もちろん告白なんて出来るわけもなく、
ある日その同僚が他の人と「喪山みたいなあんな地味で何の魅力もない奴絶対無理だわー」とか
笑いながら言ってるのを偶然聞いてしまう、みたいな妄想ばっかしてしまう
実は同僚は喪山の事が気になってて、でもそれを周りに悟られたくなくて裏腹な事を言ってるだけで、
何だかんだあって誤解が解けて初々しいお付き合いに発展したいんだけど、
いつも「無理だわー」のとこですごいショックなんだけど妙に興奮して何度も反芻してしまって先へ進めた試しがない