人に言えないような恥ずかしい妄想を書き込むスレ10
前スレが500kbでしたので建てました
いちもつ
本気で宝くじの1等を当てたいと思っている事。
誰しも「もし当たったら〜」なんて話はするけど、
私は本気で当てたくて仕方ない。
こんな事恥ずかしくて誰にも言えない。
>>1乙。
今年もこのスレのおかげで頑張れたよw
皆さん来年もよろすく。そして良いお年を。
>>3 大丈夫、そろそろ
>>3の順番が廻ってくる頃。
その前に私の番が来るけど。
>>1乙
新年早々妄想が止まらないw
っていうか妄想しか楽しみがない;
街中で偶然昔の同級生(男)に会う。
お互い暇なのでファミレスでご飯でも。
男とは小〜高校まで同じ学校。仲は良かったが連絡先は互いに知らず、高校卒業後は同窓会や友人の結婚式で会う程度。
しかし腐れ縁と言うべきか、久しぶりの対面にも関わらず話が弾む2人。
「そういえば、秋山結婚するって」
「うそー!早くない!?」
「付き合って半年かな」
「うわー。皆どんどん結婚しちゃうなー」
「喪子は?」
「私は全く予定なし。…最近彼氏と別れたばかりだしねー。そっちこそ彼女とはどうなの?」
「俺?俺は…うーん…結婚はまだ考えられないなーあいつ家事全般駄目だし、まだ自由でいたいっていうか…」
「ふーん」
食事が終わり、彼の車に乗る。家まで送ってもらう道すがら
「ちょっと車でブラブラしねー?」
「いいよー」
着いたのは所謂カップル向けの夜景スポット
冬の寒さのせいか、星もキラキラ輝いている
「ちょっとー寒いんだけどー」
「うわっ手ーすげぇつめてーじゃん」
そう言い喪子の手を引っ張る男
その勢いによろけてしまい、気付くと喪子は男の腕の中
「ちょっとー」
「いいじゃん。こっちの方が暖かいだろー」
そんな会話を繰り広げながら抱き合い暖をとる2人
「喪子ん家こっから見えるの?」
「こっから近いし、見えるんじゃない?」
「…喪子ん家行きたいんだけど…」
「えーダメー」
「なんでぇー」
「知らない人を家に上げてはいけません。って小学校の時習ったでしょ」
「俺、知らない人なの?」
「連絡先知らないもん」
「今、教えるよ?」
「彼女いる人も家に上げてはいけません。」
「えぇー…」
「ふふふ」
この後、1度切りの遊びと割り切るか、
このまま何も無く別れるかで悩む…
処女でなければ遊びもアリだな。
あー…1度でいいからセックスしてぇー
>>1乙
異世界トリップした喪子。倒れていた所を通りかかったショタに拾われる
目が覚めるとやけにピンクな声が聞こえてくる。売られたと思い命と貞操の危機に怯える
しばらくするとショタが顔を出す。一通り話して、常識を知らない喪子を姉として保護してくれる事になる
ショタは美少年男娼でプレイもうまいと評判の売れっ子。忙しい合間を縫って生意気ツンデレでじゃれてくる
とりあえずヒモ生活脱却するべく別室で矯声を聞きながら勉強する。そのうち外にも頻繁に出かけるようになるがいい顔をしないショタ
しばらくして外で働き口を見つける喪子。それを報告するとショタは激怒。無理矢理押し倒され評判のテクで散々弄ばれた後ドロドロに甘やかされたりする
その後そのままショタに監禁されるもよし、叱り飛ばして男娼をやめさせて夜逃げするもよし
いつか迎えに来ると書き置きを残してショタの元を去るもよし、そのあとショタに追いかけ回されるもよし
とりあえずショタに依存されたいです
>>1おつ
年末に放送してた坂の上の雲の廣瀬さんに惚れますた。
このスレで過去に出てた軍人さん妄想と無骨系妄想を
全部廣瀬さんで再生しなおしてくるノシ
相棒の神戸尊(及川光博)と首都高でカーチェイスする妄想
TRICKの山田のアパートの住人になってちょくちょく山田と上田の前に現れ
「グッピー飼いてぇ」とか呟いたりして二人に気味悪がられたり
はたまたそんな気色悪い電波女がとあるストーリーに関わってきたり
そんな妄想ばかりしてる
TRICKに出てくる奇妙な田舎とかツボだ…危ないけど行きたい
世界観もたまらん
10 :
彼氏いない歴774年:2011/01/04(火) 12:04:09 ID:pSqOD2rh
最近、春日に抱かれる妄想をしております・・・^^;
>>10 お願いそれを具体的に。
春日大好きなんだ。
12 :
彼氏いない歴774年:2011/01/05(水) 23:29:11 ID:gVURHfWz
>>11 夜、寝ようとしたらすでにベッドの中にいる。
枕で半分顔を隠しつつこっちを見ている表情は
かなりイヤラシイ(-_-;)
(この前黄金伝説SPで、小屋?の中にいる若林を覗いている顔)
きもちわるいが嫌いではない
・・・まとめてからもう一度書いてみる
キモい妄想です。
最初に謝っておきます。スレ汚しすいません。
好きな人と家で読書したり、たまに喋ったりギター教えてもらったりして、まったりしてる晴れたある日の昼下がりであった。
カーテンからは暖かい日差しが差し込んでる。
ふと会話が途切れると、何故か相手がジーっと見てくる。
気まずさと慣れない視線に若干居心地の悪さを感じた喪子は俯いた。
すると相手が喪子の隣から前に移動してきた。
喪「な、なななんですか」
相手「・・・。」
俯いたままたじろぐ喪子。
相手「ねぇ、喪子」
喪子「はっ、はい」
何故か敬語で応答してしまう。
相手「こっち向いてよ」
顔を上げた。すると相手が喪子の手をとり、握った。ギュッと握られ、握り返した。赤面してしまう。
相手「喪子、好きだよ」
喪子「えっと」
また俯いた。「私もです」って今すぐ言ってしまいたい。でも何故か口から発せられない気持ち。もどかしくて、唇を噛んだ。
それでも相手は喪子を見つめる。
相手「喪子」
顔をあげた。
瞬間、唇に柔らかいものがあたった。
生まれてこのかた、口づけすら体験してない喪子は思わず後退してしまった。
相手が寂しそうに眉をさげた。
その瞬間。
喪子「えっと私も好き、です。」
相手の気持ちを確認出来たのか、このまま私から相手が離れていってしまう、と思ったのか大きな気持ちが口からでた。
すると相手は微笑み、抱擁をしてくれた。
外からは鳥が二人を祝福するような、鳴き声が聞こえた。
終わりです終盤投げやりです。
くさくてすいません。実に。
妄想楽しいです( ´ ▽ ` )デュフ
心がモヤモヤするときは「ひょんなことから子供の姿をした守護霊
(お好みの性別・容姿・性格で)を育てることになった妄想」が利くよ。
名前は自分が命名。
守護霊はマスター=自分を守り、力になるために生まれてきた。
マスターの心とともに成長していく守護霊。
(自分の好みの年齢で外見年齢をストップさせることも可能)
マスターの心の状態に影響を受けながら育つため、
自分がプラスの状態であるほどその子の成長に良い。
マイナスの気分になると守護霊はマスターの感情を察知できるので
マスターを喜ばそうと笑顔を見せたり抱きついてきたり
その子なりの方法で気づかってくれる。
そんな天使みたいな子のためにも鬱鬱してはいけないな頑張らなくては
という気分に
今年もみかんの国(実家)からおみかんがたくさん届いたのでとりあえず擬人化妄想してるよ( ゚∀゚)!
ハウスさんは黒髪メガネ優等生の箱入り息子。でも商売上手。背が小さいのを若干気にしてる。
情緒不安定気味で甘かったり酸っぱかったりするけど、そこが魅力の可愛いお兄さん。
伊予柑さんは体育会系の元気な兄ちゃんで、刈り上げた茶髪ときりりとした眉毛が魅力のお兄さん。
まるで清涼飲料水のCMのようにさわやかな甘さの虜になる人は後をたたない。
早生さんはハウスさんの従兄弟だけれど、蝶よ花よと育てられたハウスさんとは違って
厳しい世の中を一人で生き抜いてきた。ばらばらの黒髪と鋭い目つきが印象的な少年。
厳しい酸っぱさの中にも、時折見せる少年らしいさわやかな笑顔がたくさんの人を魅了している。
せとかとはるみは双子の兄弟。2人とも美少女と見紛うかわいらしさだけれど、中身は正反対。
外に出て行くのが大好きで、派手な外見と他に類を見ないほどの甘さとジューシーさを兼ね備えているせとか。
若干引きこもり気味だけれど、物静かでとても優しい甘さのはるみ。
文旦さんは髭がちょっと似合わないメガネのおじさま。がっしりした外見とは裏腹にものすごい寒がりで、
真冬はこたつから出てこようとしない。ただ甘いだけじゃない、優しいほろ苦さはまさに大人の魅力。
他にもインドから来た不思議っこポンカンさんとか、とっつきにくいけど実は乙メンなデコポンさんとか
色々いるんだよ・・・毎日おこたの上で、我が我がと食べてもらえるようアピールしてくれるんだ。
ハウス「今日も僕ですよね!毎日食べてくださいね!健康にいいですから!」
伊予柑「ほらほら、めんどくさがらずに食えって!後悔させねーから!」
早生「俺なんかよりハウス食えばいいだろっ・・・お、俺は後でいいからっ・・・」
せとか「はやくううたべてええええ!じゃないと腐っちゃうんだから!」
はるみ「あの、僕、あんまり体丈夫じゃないので・・あの、早く食べてほしいな・・・」
文旦「私は後でいいから・・早く他の子を食べてあげなさい。とっておきは最後に食べるものだろう?」
今日もおみかんでお腹がぱんぱんです。おかあさんありがとう。
人の心につけこむ妄想をする。
戦乱の世で、賢く悪辣でエロくさいおっさんの娘な喪子。
父は戦火の中死んでしまったが、父の邪悪な面をしっかり受け継いでいる。
小悪魔系じゃなくて、他人を小馬鹿にしており部下達の心を掌握するのが異様に上手い。父譲りのカリスマ性。
心から愛していた伴侶を亡くし心を壊した女性を優しく保護するが、内心心底馬鹿にしながら自分の駒として扱ってみたり
忠義に厚い男を男の主人から奪い監禁→洗脳で忠実な下僕にして主人の反応をにやにやしながら眺めてみたり
斬りかかってきた元主人から身を呈してかばわせたり、敵意ガンガンの目で元主人を睨ませたり、
元主人の前で椅子として扱ってみたり、跪かして頭をなでなでしたりしたい。
何かしらの人質をとってそういう態度を取らせるのもいい。
だがある日本気で喪子に求婚してくる男が現れる。
最初は歯牙にもかけずスルーするが、喪子が洗脳も何もしていないのに、男はひたすら喪子のために色々する。
これまでの所業のせいで敵方から討ち取られそうになる喪子を男は庇い、またも結婚を申込む。
計算高い喪子はじゃあこの男も利用しようかという位のつもりで結婚するが、
あまりにも献身的な男に調子を崩される。
牙を抜かれた喪子は自分の中の衝動を諦め、男の屋敷で穴の開いた器にひたすら愛を注がれるような、穏やかな日々を享受する。
もしくは、
そのまま自分の中の衝動を潜ませ体制を整えるととっとと男の庇護下から抜け出し、
己の調子を狂わせるこの男をさくっと殺してしまい、死体を見て形容しがたい気持ちになるがそのまま屋敷ごと燃やしてまた衝動のままに生きようと歩き出す。
後者は死ぬ間際に自分の気持の意味を理解する。
ドラマで好きなキャラが風邪を引く回をDVDで見てたら
その二十時間後くらいにのどが痛くなり始め、熱も出てきたので
○○に風邪うつされちゃったぜフヘヘと思ってすごく嬉しくなった
しかもそのキャラももう一人のキャラから風邪もらってなったわけだから
あの二人経由の風邪が今自分の体を蝕んでいるということになる
今も熱39度3分あるけどニヤニヤがとまらん
〜キスしそうなムード〜
近づいてくる唇
「ちょっちょっ、ちょい待って!」
「ん?」
「ごめんあたし絶対ユデタコみたいになる ハズイハズイ」
「ほんま、赤い」
「わーっ、見んで見んで--!!熱!氷!氷!」
「はは 初々しいなぁ(笑顔で)
………かわいいわぁ(真顔でボソッと)」
「wwww///」
「………」
chuー
みたいなシチュエーション…
妄想できるという素晴らしい機能を神様ありがとう
19 :
彼氏いない歴774年:2011/01/08(土) 13:44:25 ID:tjySVH8u
只今妄想中。
昼ドラ「娼婦と淑女」より
久我山真彦 役:野久保直樹
藤堂賢吾 役:春日俊彰
葛原陽平 役:小塚崇彦
もちろん主人公の山田紅子は自分
人の機嫌・感情を計れる超能力があったらってよく考える。
犬みたいに感情むきだしのしっぽが見えたり、感情によって色の違うオーラが見えたり。
仕事の話してるのに「あ、この人今どきどきしてるんだ」とか
コピーとってる背中を見て、「何かエロいこと考えてるw」とか。
しっぽの方がかわいくっていいかも知れない。
>>16 >斬りかかってきた元主人から身を呈してかばわせたり、
敵意ガンガンの目で元主人を睨ませたり
グッときた
図書館行くと本に吸い込まれるとかたまに長距離電車に揺られてトンネルくぐると
違う国とかアンティークの店にある古い物が異世界への魔法の扉を開くアイテムであるとか
路地に迷い込むと不思議の国とか未だに思ってしまう。
ありがちかもしれないけど歌手になった妄想をする。
ライブの映像とか観客がキャーキャー叫んでるのを見ると興奮する
ちなみに今はBEPのFergieになってる。
ああもうなんかいい年こいて本当に恥ずかしすぎて死にたくなるが
高い塔のてっぺんに閉じ込められたお姫様が運命に導かれたヒーローに
助けられてめでたしめでたしな妄想が止まらない。。。
お尋ね者キャラをかくまうシチュに萌える
脅されてとかじゃなく思いっきり気が強い世話女房みたいな感じ
「そんな所にいないで家の中入ってよ!余計怪しいから。それから汚いからシャワー使って!」とかで
風呂上りのお尋ね者にどきどきバクバクとかしたい
>>25 最初は脅されて匿うんだけど、びくびくしながら対応するのもいいなー
「あ、あの、タオル置いておきます…」
「ああ、すまない」 手を伸ばす
「!(ビクッ)」 手を引っ込める
「…そんなに俺が怖いのか…と脅した俺が言うのもおかしいな。すまない」
「……」
という感じで
萌えるんだけどストックホルム症候群のような気がしないでもない
>>25 甘ったるくて破たんしまくった文章でも読める人間なら「植物図鑑」おすすめ。読んでたらごめんw
甘すぎるしオチが読めるし伏線下手だし、蛇足エピが「特典」についてくるし、日本語もかなり苦手な様子だが
>>25の妄想シチュどーりだよw
友達以上、恋人未満の微百合で妄想。嫌いな人はスルーして下さい。
喪子は冴えない女子高生。
どちらかというと静かに自分の世界に浸っていたいタイプだが
なんだかんだ面倒見が良いので、クラスメートには親しまれている存在。
美子は分かりやすい「可愛い系」美少女。
男子からは憧れられまくっているが、心に傷を抱いていたり
性格的に少し問題があったりで人間不信気味。その為、基本的にぼっち。
喪子は別々のクラスでお互いを意識したことはなかったが
修学旅行での「ある出来事」がきっかけで繋がりが出来る。
最初は価値観や性格の相違から衝突する二人だったが、
喪子は美子の抱えるトラウマをなんとなく感じ取り、
うまくあしらいながらも優しく接する。
一人でご飯食べてる美子に声をかけて一緒に食べたり、
美子を誤解している友人達との橋渡しをしたりする。
喪子が人情深く、自分より大人だと感じる美子。
依存するようになる。
美子「も、喪子…。今日の放課後も美術部、行くの?」
みたいな感じ。
自分自身レズっ気は全くないんだけど、美人が自分より冴えない同姓に執着する
っていう展開が好き。
昔読んだ「HEN」の影響かも
元ネタは昔見た漫画からなんだけど、寒くなるといつもする妄想、
『猫こたつ』。
普通の家庭サイズこたつの中に、猫みっしり。
その中に足をつっこんで暖を取るという、エコ発想w
足にじゃれつかれたり、かぶりつかれたり、爪を立てられたりという
イレギュラーイベントもあり。
猫がダメ、という方には、姉妹品として『犬こたつ(大型・小型あり)』あり。
マニア向け商材として『カピバラこたつ』も最近ラインナップに加わった。
34 :
その一:2011/01/18(火) 22:14:00 ID:2LRskjvl
出会いとか、好きになっていく過程とか全部ぶっ飛ばして自分と相手は相思相愛。
フラリと立ち寄った雑貨屋みたいな店でマッサージオイルを見つけたからと、恋人がベッドの上でスタンバイ。
お風呂上がりの○○は、両手にオイルを取って彼女がベッドに横たわるのを今か今かと待っている恋人に
若干戸惑いながらも、身にまとったばかりの寝衣を脱いだ。
下着も取ってよ
え!
え、じゃなくて。
あの、じゃあ電気消して・・・
マッサージするのに暗くしたら見えないでしょ。それとも・・・暗くして何するつもり?誘ってる?
そう言われると消しづらい。○○は黙って上半身裸になりうつ伏せになった。
ひたり。○○の両肩に恋人の温かい手がおかれた。鼻腔をくすぐるアロマの良い香り。
良いにおい。なんのにおい?
ん?えーっと・・・ラベンダー、ローズ、マジョラム、アボカドオイル
へえ、すごくいいにおい
話しながらも恋人の手は○○の肩から背中、腰の上を適度な圧をかけて移動していく。
時々片手が離れペラリ、ペラリと薄紙をめくるような音がすることから、恋人は何かハウツー本でも読みながら
手を動かしているのだろう。
恋人がマッサージに詳しいなど初耳であるから、オイルと一緒に購入したのではないか。
自分のために。
そう思うとすごくうれしかった。反面、いつもしてもらうばかりで何も返せていない自分に、気持ちが沈んだ。
そういえば・・・・。今日仕事で失敗したんだった・・・電話の取り次ぎで上司を怒らせてしまった・・・
連想ゲームのように忘れていた(忘れようとしていた)事を思い出して、無意識に溜息をついた。
どうかした?
全くもってそういうことを見逃さない恋人は、すかさず問うた。
何が?
溜息ついてた。
・・・気持ちよくて、ほら、湯船につかった時にフーッて出るじゃない?あんな感じ。
35 :
そのニ:2011/01/18(火) 22:16:16 ID:2LRskjvl
直接的な描写はないけど、性的な文章があるのでムリな人はスルーしてください。
○○としては、言って楽しい話しではなかったから、誤魔化しただけなのだが。
恋人は彼女に気兼ねなく何でも話してほしかった。また悲しいかな、彼女の嘘は嘘だとすぐ分かるのだ。
○○は、自分の背後で恋人がスイッと両目を細めた事を当然知る由もなく。
2時間後。
○○はベッドの上でぐったりしていた。
全身ほんのりピンク色で、肩で息をしている。
アロマオイルでてらてらと光る体、その背中を隣に添い寝するように寄り添う恋人が優しく撫でていた。
時折ピクピクと恋人の手のひらの下で彼女の体が震える。
お互いの体もベッドマットも何かもかも、オイルやら互いの体液やらでぐちゃぐちゃになっていた。
彼女を想い、喜ぶ姿を想像してオイルと手引書を買い、胸を躍らせながら帰った。
してあげるから、して返してほしいなど一度だって思ったことはない。
喜んでくれる、ただそれだけでバカみたいに嬉しくなれた。
けれど彼女の頭の中が自分以外の何かで一杯になっていると分かったら・・・我慢ならなかった。
わずかな時間のマッサージでも土台が出来上がっていたのか、いつになく悶え、何度となく果てた。
初めて彼女が、怖い、もうやめてと懇願してきた。
煌々と照らす蛍光灯の下、相手のやんわりとした拒絶を聞き流し、犯すようにして行為を続けたのも初めての事。
今の○○は何も考えられなくなっているだろう。
自分以外の何かに思いを馳せる位なら、いっそその方がいい。
ただ、でも、ちょっと・・・やりすぎたかな・・・?
ごめん、大丈夫か?
んんっ・・・
抱き寄せればビクンと体が跳ね、行為の最中に何度も聞いた声が返ってきた。
その声だけで再び元気を取り戻しそうになる自身を諌めつつ、一度彼女から身を離して立ちあがると電気を消した。
しまったorz
○○を喪子に変換するの忘れてた・・・
長年マイナーバンドのファンをやってるので良くする妄想。
私=喪子はアイドル歌手。歌える系アイドルで、声の伸びと音程には定評アリ。
でも基本は顔で、アーティスト系のシンガーではない。
で、何かのトーク番組で好きなバンドを聞かれ、その応援しているマイナーバンドを挙げる。
あまり聞きなれないバンド名はすぐに話題になり、マイナーバンドのCD売り上げが倍増。
世間にも名を知られ、喪子とは関係ない部分で順調に売れ始める。
その後、いつものように変装してライブに行ったら、小さなライブハウスだったせいか
すぐ気づかれて、楽屋に呼ばれた。メンバーからお礼を言われるけど、自分は
好きなバンド聞かれて答えただけ、と言う。実際利害関係とか全然ないし。
そこから仲良くなって、カバー歌わせてもらったり新曲書き下ろしてもらったりするという妄想。
メンバーとメル友だし、もちろんライブに行ったときはもれなく打ち上げに参加させてもらう。
んでメンバーは喪子のことが好きだけど、告白するの
ああなんて幸せな妄想。
幸せすぎて、行きっぱなしで終わりたくなるな。
エロでもなんでもないんだけど
プールいっぱいのゼリーの妄想が長い
ぷるんぷるんのつるんとした
そっと触れると弾力のある水面
その中に飛び込む自分
沈むような沈まないような体
クラッシュする透明なジェリー
中学生くらいの時から
あープールいっぱいの水がゼリーだったらいいのにと思ってる
38 :
36:2011/01/19(水) 02:25:41 ID:Q42L1Rmy
眠すぎて文章切れてた、気づかなかった
んでメンバーは喪子のことが好きだけど、告白するのは
いい関係を壊しそうで出来なくてうんちゃらかんちゃら〜と
以下都合のいいぐだぐだ恋愛妄想続きます
>>37 いいなー相当気持ちいいだろうな
私の新曲のPVその映像にしますw
ぶどうゼリーイチゴゼリーレモンゼリーメロンゼリーとか
色とりどりで何回もやって綺麗に映像編集してもらうんだーアハハ〜
>>37 ゼリー入浴剤ってあるよー。
にゅるにゅるぷりゅぷりゅの肌触りになるだけみたいなんだけど、
ユニットバスくらいの容量に規定量以上入れたら、弾力増さないかなー、
とか考えてるw
出張とかでビジネス泊まる時(喪ちろんお一人様だーw)実験してみたいんだが、
後処理失敗したらどうしよう…と踏み切れないチキンwww
40 :
彼氏いない歴774年:2011/01/19(水) 19:06:32 ID:88RRg0xY
くっくっく・・・
>>14 亀だけど須賀けんたでやらせてもらう
ショタ好きではないけどあの子は好きだ
年末に、ここのまとめのスティーブ・マックイーン妄想読んでタワーリング・インフェルノ借りてきたw
そんで妄想。
謎の犯罪アドバイザー『教授』への対抗チームとして編成された警視庁特別特務班に、
とある手違いから編入されてしまった、温泉マニアの一般人OL・喪々子。
年末、慌しくも浮かれ気分の漂う中、落成間近の高層ビルに爆発物が仕掛けられ、
オーナー家族と設計者が最上階に閉じ込められるという事件が発生。
白皙の美青年、しかしお腹の中は真っ黒け(と喪々子は思っている)のメガネ上司に
首根っこつかまれて、現場へ向かう喪々子。
ヘタレな実行犯は早々に逮捕(アンドアボン)されてはいたものの、どうやら事件の背後には真犯人が
…そしてペダンチックな爆発物の手懸りから、見え隠れする『教授』の影。
設計者と連携を取り、小栗虫太郎か京極サマー彦かというペダントリーを紐解き、
爆発物の隠し場所をひとつずつ潰す作業で、真犯人に迫って行く喪々子とメガネ上司。
でまあ手懸りとか真犯人の正体とか人間模様とかその辺りイロイロあるけれど、
長くなるのとメンドくさいのとですっとばし。
なんだかんだで真犯人判明、とりあえず人質救出。
しかし犯人の最後の仕掛けにより火災が発生。 喪々子と上司は屋上に孤立無援で残されるハメに。
唯一の脱出口は、ラス1の爆発物を抱えセルフアボンの覚悟な犯人によって塞がれてしまっている。
「…どうすんスか、警視」 「たやすく人に聞く前に、少しは自分で考えてみたんですか?」
「(こいつは…)はいはい考えナシで申し訳ございません!でもこのままじゃ犯人と心中ですよ?
ヤツは死んで満足かもしれないけどこんなオ●ニーの道連れにされるなんて私ゃまっぴらだ、
あー寒みィ凍える温泉入りてぇ」
「その意見にはほぼ同意ですが、女性が大声でオナ●ーとか言うのは感心しませんね」
「女扱いしてくださってありがとーございますー」
棒読みでそう吐くとぷいっときびすを返し、なんか手立てはないかともう一度屋上を調べはじめる喪々子。
上司の目が銀フレームの奥で一瞬細められたのにも、そのままその目が自分を追っていることにも
気付いてはいない。
うおおぉぉおお!
どうなるんだ!続き!続き!!
童話「髪長姫」の魔女を男に変えて妄想してる
近くの村の夫婦に家庭菜園の野菜パクられてムカついてちょっと脅しをかけたら、口減らしも兼ねてかまだ幼い娘を差し出してこられて困っちゃう魔法使い
薬の材料にするか悪魔の生贄にするか、それとも俺が食っちまうか…?と思いつつ とりあえずペット感覚で「喪プンツェル(←野菜の名前)」と名付ける。
親から離されてビービー泣く赤ん坊を邪険に思いつつテキトーに育てながら
(雑用くらいにはなるか。食べごろになったら娼婦にして稼がせるのもいーかもな…)と、(人間とは時間の感覚も違うので)何年間かダラダラ生かしておいたら
「お日さまの下で一番美しい娘」に育ってしまった喪プンツェルに不覚にも愛着がわいてしまう。
そのデレ具合や、いろいろ黒い仕事をやっている自分から喪プンツェルを離しておきたくて離れに塔を建てるわ
自分の知識をつぎ込んで才色兼備に育てるわ、鼻歌歌いながら喪プンツェルの長くつやつやに伸ばした髪を梳かすわ
今まで魔法薬調合にしか使ってなかったキッチンでケーキ焼くわの溺愛ぶり。魔法使いの仲間もドン引き。
遊びに来た仲間が喪プを見たいとか言おうものなら怒る。しょっちゅう家を空けて自堕落な生活してたのももう過去の話。
もはや生活の中心と世界の中心が喪プンツェル。
とはいえ魔法使いはやましい心は持っておらず、自分はいつまでも若いままなので
このまま喪プンツェルの行く末を見届けてやりたいなあとか思ってる。
喪プンツェルも魔法使いの過保護に特に疑問も持たず育つ。
自分がここに来た経緯も知らず、親がいない理由も知らないけど魔法使いのことが大好き。
外にあんまり出ない生活を送ってはいたが、彼女にとっての世界のすべては魔法使いだったので特に外の世界に出ていきたいとも思わなかった。
「喪プちゃんそろそろ年頃だろwww彼氏とか欲しいんじゃないのーw」
と冷やかしてきた魔法使いの友人や悪魔に、魔法使いが最大級呪文をぶち当てるのを微笑ましく見守ってすらいた。
ところがある日のこと、魔法使いは一人の男が彼女に会いに来ているのを発見する。
その男は以前喪プンツェルの歌に引き寄せられてここを訪れ、魔法使いのふりをして塔を登ってきたのだった。
はじめは喪プンツェルも自分をだました見知らぬ男を怖がったが、外の世界を知っている男は色んな話をしてくれた。
喪プンツェルにとって男は初めてできた友達で、男にとっての喪プンツェルは魅力的な将来の嫁だった。
「君はどうしてこんなところに閉じ込められているんだ?外に出たくはないのかい」
「閉じ込められてるんじゃないわ。住んでるのよ!外に興味なんてないわ」
「君は悪い魔法使いに騙されてるんだ。 愛してるよ喪プンツェル…君を僕の妻にしたい。早くここから逃げよう」
「え?何ですって? 今何て……」
45 :
続き:2011/01/22(土) 02:50:50 ID:GEzV+9gn
二人は絶句した。
男が喪プンツェルの腕をつかんで窓から脱出しようとした瞬間、魔法使いが塔の外の空中に仁王立ちしていたのだ。
もう髪を登ってくるとかいう設定関係ない。魔法使いの怒髪が天を衝いてる。
魔法使いは間男を窓から放り投げて、その方向には目もくれず喪プンツェルにつかつか歩み寄る。
魔法使いのマジ切れを初めて目の当たりにした喪プンツェルは小さくなって震えあがっていた。
「今何を話してた?」
「ま、魔法使い、さ…」
「答えろ喪プンツェル。何の話をしていた? あいつは誰だ。俺の知らない間に、何度おまえに会いに来てたんだ…!」
魔法使いが喪プンツェルの結い髪を拾い上げると、大切に伸ばしていたそれは魔法使いの掌の中でぶつりと焼き切れ灰になった。
裏切られたという気持ちに突き動かされるまま、語彙を荒げる魔法使い。
喪プンツェルは魔法使いの豹変に脅えて泣きだすが、それすらやましさから泣いているのかと誤解される。
久方ぶりに思い出した怒りの感情に(こんなにも簡単に魔法使いの本性が現れる。喪プンツェルに出会っても俺は俺のままだ)と自嘲し、
(俺が束縛しすぎたのか。……喪プンツェルと俺は家族じゃない、恋人ですらないのに)とふと虚しくなる魔法使い
「ごめんなさい」「違うの」を繰り返す喪プンツェルの手首を強引に引き寄せ、強引に唇を塞いだ。
親愛の情からするそれとは違うキスを受けて呆然としている喪プンツェルに、魔法使いは冷たく言い放つ。
「おまえも年頃だものな。男が欲しいんだろう?」
大事に育ててきた彼女にこんなことをするなど想像もしなかった。
組み敷かれ、乱暴な扱いに脅え、自分の名前を呼ぶ悲痛な声を聞きながら、もう親代わりには戻れないという思いを頭の端に追いやる。
なぜあの日、誰にも必要とされなかった哀れな娘を貰い受けたのか。美しく育つとも限らない、役にも立たない赤ん坊を。
取り返しのつかない状況になった今ようやく魔法使いは理解できた気がした。
…このまま無理矢理致しちゃって誤解が解ける → 仲直りしてラブラブ生活に突入
魔法使いがどうしていいかわかんなくなって喪プンツェルを本格的に監禁 → ある日塔を訪れるとそこはもぬけの殻。「これでいいんだ」と悲しげに呟く魔法使い
突き落とした男は実は王子でした → 喪プンツェルは助け出され魔法使いの家は焼き討ちに遭う。燃え盛る家で喪プンツェルの幸せを願う魔法使い
と、いくつか分岐ルートも考えて萌えている
余談だが妄想の中の魔法使いのビジュアルは黒髪ロングの目隠れ系。
存在がR-18なエロ男でも童貞をこじらせて魔法使いになったんでもいい
すごい具体的でストーリー性があって笑ったww
少しも喪じゃないのに喪プンツェルww喪プちゃんww
前スレで特撮英雄の仲間入りをしたいって言ってみたら同じようなことを考えているおおきなおと喪だちがいて嬉しかったので新しい妄想をちょっとばかり投下
ひょんなことからライダー周辺人物or戦隊メンバーになった喪子。
おもしろ特徴のあるメンバーに興味を持って(突き抜けたバカとか四六時中寝て起きないとかそういう特徴)面白がって見てたらしだいに相手のさりげない良さに気付いて
片思い未満のなんか楽しい時期を過ごす喪子(この相手は本命キャラで)
で、二番目くらいに好きな相手から(喪子はその相手の事は異性としてはアウトオブ眼中)「そんなにじっと見てると好きだってバレバレだよ?」って指摘されて大慌て。
まだはっきりと好きだと自覚しているわけではないので慌てて否定するも、「それじゃあ俺のものになれよ、あいつには興味ないんだろ?」って感じに強引に迫られてみたい。
二番目キャラは喪子が好きなのに物が一番目キャラとばかり仲良さそうにしていて内心ずっと面白くなかった。
で、ずっと続く「付き合ってくれコール」に困ったり、ラチが明かなくて襲われそうになったり、とにかく喪子がピンチの時に一番目キャラが「何だ騒がしいな」ってひょっこり現れて、
喪子に迫る二番目キャラを見て喪子の頭の上で二人が喪子の取り合いを始めたりしてくれないだろうか。
一番目キャラに連れていかれた後で「お前って恋の話に疎そうだから他の奴に取られる心配をしていなくて焦った」と、一見失言だけど理解してから照れるようなことを言われるのもよし。
二番目キャラに押し切られた後で「あいつより俺の方がお前を幸せにできる」って独占欲を丸出しにされるもよし。
まあ現実は今までの恋愛で本命に告白しては玉砕、しつこいナンパ男を蹴り倒して逃げて友達に「男前」呼ばわりされた、こんなシチュには無縁な喪だけどな!orz
女に対して男前ってなんぞ
>>42 続きw
配電ユニット小屋の消火栓からホースを発見する喪々子。
ホースの全長は1本20mあまり。それが2・3本格納されているが、これをどう使うか…
「…藻手納くん、あそこまで何mくらいだと思いますか」
上司が指差したのは、隣接して立つ同じくらいの高層ビル。 向こうの方が10mばかり低いが、
屋上部が植物園になっているらしく巨大な温室が建てられており、実際の高低差は4〜5mくらいか。
天井部の透明なポリカーボネート板が、師走の空を映している。
「下の道路状況から見て、5・6mがとこじゃないですか」
「……のときは下は見ない方がいいと思いますよ」「は?」
「あのビルに飛び移るとき、です」「mjdk!!!!?」
ホースを温室の換気口に投げ入れて絡め、それを伝って移動する、とこう言う。
爆発まであと少し。 植物園のTEL番を検索し換気口の開閉を要請する喪々子。
開閉にかかる時間はタイムリミットぎりぎり。 安全を確かめる時間も躊躇する時間もなし。
「まず私が行きます。あちらに着いてホースを固定しなおしたら合図します」
「でも警視、もしも…!」
「だから私が行くんでしょう。鈍くさい君に、万一の時に咄嗟の対処ができるとは思えません」
毎度おなじみの辛辣な言葉だが、喪々子には自分を思っての上司の言葉だとわかる。
で、伝っている途中で火災現場でバックドラフトが起こりーの、衝撃で3本のホースのうち
2本が外れたりーのサスペンスがあるが、無事、上司は温室の屋根へとたどりつく。ほっと胸を撫で下ろす喪々子。
と、火傷を負った犯人が、喪々子の背後へゆらゆらと近づいて来る姿が上司の目にうつる。
その手は爆発物のスイッチを握り締めている。
「飛ぶんだ!藻手納くん!!」「え!へ!?」
「何も考えるな、見るな!僕だけを見ろ、喪々子!」
「はッ、はいいぃッ!!」「飛べ!!」
ビル間を渡したホースに掛けたもう一本のホースにすがり、屋上を蹴る。
滑空する喪々子の背後でスイッチに指をかけたまま崩折れる犯人。
温室の屋根に喪々子爪先が触れたその時、爆発音が響き、ついで起こった爆風に煽られた喪々子は
待ち構える上司の腕の中に飛び込んで行った。
これで終わりでござる。 少しシモある注意。
屋根に叩きつけられる喪々子と上司。
勢いと衝撃でポリカーボネートの天板が外れ、もつれ合ったまま温室内に落下する。
「ッ… い…生きてんですかね、私たち…」
「どうやら、ね」「…あんた…警視に付き合ってたら命がいくつあっても足りゃしねー」
「何言ってるんですか。付き合ったからこそその減らず口も叩けてるわけでしょう」
「ううっ」「---ところで」
少々重くて暑いんですが、と言われて初めて、際どい体勢で上司に覆い被さっていることに気付く喪々子。
慌てて飛び退こうと身体を起こし、ある違和感にハッとする。
「藻手納くん?」「うわあやだっ!バカ!動くな…かないでっ!!見ないでッ…くださいっ!」
寒さと恐怖と衝撃と安心と色んなものが一気に来て、知らない間に失禁していたらしい。
しかも、選りによってこのイヤミ眼鏡の上で。
視線を落とすと、上司の仕立ての良いスラックスにじんわりとシミが拡がっていくのがわかる。
羞恥のあまり頭は真っ白、いっそさっき死んでた方が…と涙目の喪々子。
そんな彼女を無表情に見つめる上司だったが、やおら立ち上がると、しゃがみ込む喪々子を抱き上げ
そのまま温室の中央にある大きな蓮池へ歩み寄ると、喪々子を腕に抱いたまま池に飛び込んだ。
「ぶはッ!け、警視、何をす---」「入りたいって言ってたでしょう」
「はあぁ?」「温泉。凍えたから温泉に入りたいと、さっき言ってたでしょう」
あっけにとられる喪々子に背を向けると、上司はきれいな腕のひとかきで縁まで泳ぎ、水を滴らせて池から上がった。
栗色の髪を無造作にかきあげ、胸ポケットから銀フレームを取り出す。
「さほど温まりませんでしたね。 風邪をひかないうちに、ちゃんとした風呂に入って着替えた方が良さそうだ」
「警視---」
私としたことがバカな真似をしたものだ、それもこれも藻手納くんの影響ですかね?
そんなことを言いながら、出口に向かいすたすた歩いて行くメガネ上司。
ざぼざぼと水を掻き分けて、慌てて喪々子も池から上がる。
(まさか…私に恥ずかしい思いをさせないために?)
振り向きもせず前を歩いて行く背中を追う。 乗り込んだエレベーターで、髪に藻が付いていると指摘される。
「下には関係者、報道陣がひしめいていますよ。私の部下なんですから、最低限の身じまいは整えておいてください」
誰のせいで、…いやまあ今回は私がな…などと思いながら髪を整える喪々子。
そういやこの人、さっき一人称『僕』になってなかったっけか? 普段はこんな偉そぶってる人が『僕』…
この人が『僕』、ねぇ……あと他にも何かいつもと違うことあったような気が----
「何を考えてるんですか?」「いえ!別に…」
やわらかな機械音が、地上が近づいたことを告げる。 子供のように階表示を見つめる喪々子。
銀フレームを押さえる手の陰、微かに浮かべられた上司の微笑は、どうやら彼女には気付かれずに済みそうだった。
タワーリングインフェルノもマックイーンも影も形もナッスィン。ソーリー。
50 :
彼氏いない歴774年:2011/01/23(日) 21:32:17 ID:MY4hHJfP
>>11いるかな?
(ホニャララ)を申し込みたい有名人スレに書いておいた
規制解除やったー!
>>15 あなたのおかげでいよかん好きになったよwありがとう!
いよかん美味しいよいよかん
有能なジェダイなのに普段はのんべんだらりとしたオッサンなので、
堅物のパダワンにいつもお小言をくらうマスター
メイスを(#^ω^)ピキピキさせ、同期のオビ・ワンに相変わらずだなと言われ、
アナキンには何この胡散臭いオッサンという目で見られる
なんだかんだ言いつつうちのマスター一番なパダワン同士で火花を散らすのを、
ため息をつくオビ・ワンの横でのほほんと眺めたりする
だけどやる時はやるよ!さすがマスターです!
みたいな妄想しながら寝る
二年ぐらい通ってるBarのマスター(自分の父親と一つ違い)と
よくご飯食べに行ったり買い物に行ったりする仲なんだけど
最近マスターの同級生らが店に来る様になってから始まった妄想
マスターの同級生やその嫁さんや子供を呼んで大勢で宴会場を
貸しきって飲み会をすることに。
マスターはバツイチで現在独身なので私を連れて行くことに
みんなワイワイ飲み打ち解けていくなか自分はあまり話しに入れず。
みんな酔いもまわってきたとこでカラオケタイムに。
みんな思い思いの歌を歌って一人の奥さんが社交辞令で
「喪子ちゃんも歌いなよ」とふってくる
喪子は焦りながらもマスターたちが若かりし頃の歌を選曲をする。
その曲とは
バ ー ビー ボ ー イ ズの C' m' o n L e t' s g o!
(もちろん声は椎 名 林 檎)
それまでウジウジしていた喪子の林檎ヴォイスを聞くと人々は羨望の目で見つめる
「これ懐かしい!」「よく知っているな!」と声を出す人も
「あの姉ちゃん可愛いな!」と酔って顔を真っ赤にした旦那にむくれる妻。
歌い終わったあと喪子に男たちはチヤホヤする。
そんな亭主を見た意地の悪い奥さんは喪子に
嫌味ったらしいことを言ったりする
けれどもそんな嫌味も優越感いっぱいの喪子の耳には届かない
書いてて気づいたけどマスター全く関係ねえ
>>50 いるよ。ありがとう!
もっと書けw
私はお笑いをぜんぜん見ない(テレビ見ない)ので
単純に彼のビジュアルが好きなんだけど
あの胸板の厚さは、なんか仕込んでるわけじゃない、よね?
脱いだところを見てみたいと思う。たまんねぇなオイ!
57 :
彼氏いない歴774年:2011/01/24(月) 22:48:07 ID:A2Yzvg2a
>>55 最近脱いだ所見たなぁ(着替え中だったけど)
いいともの増刊号だったかな?
胸板の厚さは本物ですよ
よくCMみたいな短い妄想をする
朝起きたら、知らない男がキッチンに立ってご飯を作っていた。
ご丁寧にエプロンまでして。地味にシャツも腕まくりしている。
私の理想そのものの容姿をしたイケメンが何故我が家に。
「おはよーあはは、目やについてる。早く顔洗っておいで」
「…誰?」
「ん?守護霊。はい目玉焼き出来たよー」
「えっ?」
続きはWebで…じゃない。つづく。
無駄にそれらしいBGMとかもつけてるw(脳内で)
……はぁ
好きな舞台役者さんがココア大好きで毎日のように飲んでるらしい。
だからココアになって役者さんに飲まれる妄想をしてる
>>59 おでんくんみたいに、胃の腑に収まってもまた新たな姿で戻って来るんですね、わかります。
>>47 >>48-49、ダブルで続き見れてヨカタw
特撮戦隊の二番目キャラって、大概ちょっとヒネてるから、そんなんが好意見せて来るとか
大好物ですありがとう。
61 :
彼氏いない歴774年:2011/01/26(水) 21:43:39 ID:2k2V6Caf
姐さん方が妄想してくれなくて干からびそうだ・・・
男2人に弄ばれたい
前後でサンドイッチされてアンアン言わされたい。
男ふたりは精神的にはゲイで完全便利なオナホとして使われるもよし
友人関係(バイ?)でナンパかなんかで喪子をひっかけてオナペットとして使うもよし
前者の場合は喪子は完全に二人の眼中に無く、二人は喪子そっちのけでベロチューしたり舐め舐めしてたりで完全にただの穴として扱われたい。
後者の場合は二人は朗らかに談笑してるけど喪子はいっぱいいっぱい。
「はいはいちゃんと気持よくしてあげようねー」とか言われながら色々弄られたい。
こっちの場合は穴ってか家畜ぐらいの扱い。
イケメンに性的に虐められてぇぇぇえぇ
受験生だってのに妄想が止まらねえ…
多分いろいろ考証間違ってますすいません
※戦争モノ注意
時は太平洋戦争末期
特攻隊員の婚約者である喪子は、出撃を控えた彼と最後の面会を果たしていた。
「僕は国を、そして君を護るために死にたい。この戦争が終わったら、誰か誠実な男と所帯を持って、息災に」
「そんな…!そんなの嫌です!」
「なら…
喪子さんの来世を、僕に下さい」
「来世…?」
「僕はもう未来を歩むことは出来ません。せめて来世では、喪子と共に在りたい」
「…はい。待ってます。私、来世でもずっと待ってます。」
人混みの中を、一人の地味な女が歩いていく。
すれ違いざまトン、と肩がぶつかる。
女が反射的に謝罪の言葉を口にすると、どこか懐かしい声がした。
「やっと見つけた」
喪子は、ゆっくりと振り返る…
人に危害を加えずにはいられない存在と投げやりな女の組み合わせが好き
人食いの化け物とかが住処の近くで女をみつけて食い殺そうとするんだけど、女は生きることに何の希望も抱いてなくて「逃げる気はない」とかむしろ「食われるために来た」とか言う。
ずいぶん酷い扱いを受けたらしい女はいまさら化け物を怖がりもしないし泣きもしない。
人の恐怖の表情を喜ぶ化け物にとって女の態度は興を削がれるものだし、自分を自殺の手段に使われたようで腹立たしくなり女を食わずに放置。
お前は俺の非常食だから住処から外に出るなとかなんとか言い放ち、女を監禁する。
「こんな事をしたらいい表情を見せてくれるだろうか」という理由で食い殺してやると脅したり、戯れに乱暴に扱ってみたりもするんだけど
女は何をされても光を宿さない瞳のまま化け物を見つめて黙っている。
方向転換して「優しくしてやってから突き落とせば絶望するだろう」ぐらいの気持ちで女にかまってやっても反応がない。
壊れきった女の態度にようやく何かを察したのか化け物の態度は軟化。
いなくても困らないし居ても邪魔にならないという距離感で暮らすうち両者は打ち解けていく。
化け物は女の見てないとこで獲物を食い殺すようになり、能面のような顔をしていた女もたまに笑うようになった。
以前はたわむれに女に酷いことをしていた化け物もすっかりデレて、ふと気がつくと人が食べられるものや小さな花が女の目に付く場所に置いてあったりする。
誰がそれをやったかは当然バレバレなんだけど、化け物に聞いても絶対に答えようとしないから女も黙ってる。
ある時化け物はついに悪事を咎められ、半殺しにされて女のいる住処に帰ってきた。
自分はもうすぐ死ぬ。そうすればここを訪れた人が女を見つけるだろう。
血相を変えて縋りつく女に「もうお前は自由だ」と言う化け物。
しかし女は化け物に泣きついて「帰りたくない」とつぶやいた。
「いつ死んでもよかったのに、ここには死にに来たのに、お前のせいで死にたくなくなった」
馬鹿、死ぬな。お前がいなくちゃ生きててもしょうがないんだと涙声で訴える女。
今までどんな扱いにも堪えていた女が、ここに来て初めて涙を流して自分の死を恐れている。
かつての暗い眼差しの面影すらないその姿を見た化け物は安心し、
「もう一人でも大丈夫だ」「人の世界でもやっていける」と女に言い残して死んでしまう。
女はしばらく化け物の亡骸の傍らで泣いていたが、やがて人に見つかり引き離される。
このあと女が人と打ち解けても、新たな「化け物」になっちゃってもいい
…こんな感じの妄想を鬼畜あり純愛ありほのぼのありでしてるよ!
いつ死んでもよかったのに〜系の話は妄想に限らずつい泣きそうになっちゃうから困る
65 :
彼氏いない歴774年:2011/01/27(木) 00:36:44 ID:fcIQhidx
だめだただの自己中妄想しかできない。
190あってガリのバスケ体型な同僚に裏に連れ込まれて
「俺じゃダメか?」って言われてビビって黙ってたらキス。
そのままテーブルに押し倒されて首周辺をちゅっちゅされて
彼の手は 私の胸やら股やらもぞもぞしてて、途中で彼のワイシャツをバッとぬいで
また被さってきて見つめられてまたキス。んでながれでセクロス。
あの細長い指でいじったら大変なことになるけどいいよね!?
かもーん棒!
脳内に声優業を営む美人が住んでる
バイト中は専ら好きな男性声優とラジオでフリートーク
この間は突発的にアドリブでバレンタインの寸劇やったんだけど、
告白の場面だけわざと演技から素っぽいトーンに変えたら
相手が本気で赤面して言葉出てこなくなっちゃったりして凄くかわいかった
>>68 やるやるw
自分はゆるふわほんわか癒し系な可愛い声優で妄想してる
でもアイドル声優とかではなくて、あくまで演技だけで勝負しているむしろアイドル声優とは思われたくない(と思っているが周りからは可愛いせいでアイドル声優と思われてる)芯が熱血で真面目な努力家
勿論演技は上手い。男キャラ女キャラ問わず演じられるため、ファンも男女同じくらい居る。
「顔可愛いくせになんでアイドル声優って肩書きじゃねえの?w」
とか先輩声優に言われたりするが、自分では自分を可愛いとは全く思ってない
「いや、アイドルって可愛い子がなるものですよね?目腐ってます?w」
とラジオでは良くしてもらってる声優相手には時たまポロッと毒舌な一面も
信頼関係ゆえに出来るトーク諸々
後々、仕事は断らない主義なので自分名義で歌の仕事の話が来た時は内心『歌上手くないのにな…』と長い時間葛藤するが渋々承諾。ボイトレしまくる。
実際はめちゃくちゃ上手いが自分ではあんまり納得いってない。
先輩声優にラジオで処女だとバラされファンがウオォォー!と2ちゃんでお祭り騒ぎ
自分のTwitterでは「○○さん(好きな男性声優)と仕事の合間にランチなう☆」
「○○姉さま(好きな女性声優)宅でご飯なう♪」などプライベートでも色んな業界人と仲が良いハイパーリア充
脳内ではスーパースターだぜェ…
現実逃避って楽しいよね
>>63 (´;ω;`)ウッ
愛と誠を思い出して泣いた
二次元に住みたい
イケメンで優しい兄に彼氏と貰い手の心配をされる喪妹
「女子高生にもなって彼氏もいないの?」とか「彼氏ゼロのまま学生卒業しちゃったねぇ。残念」と意地悪なちょっかいを出すけれど雨の日には必ず迎えに来てくれる
アイスが食べたくなったと言えば自分の上着を喪妹の肩にかけて一緒にコンビニへゴー
手を繋いでコンビニに行く途中、兄と腐れ縁らしい友人に絡まれて物を投げられるけれど兄はお姫様だっこで華麗にそれを回避
ふと喪妹に気付いた友人は申し訳なさそうに歩み寄って頭をくしゃくしゃと撫でる
撫でられたことに気をよくした喪妹がにこにこすると兄が舌打ちをして踵を返し、コンビニに背を向けて家に戻った
あからさまに不機嫌オーラを出して眉間に皺を寄せる姿に後ずさるけれど強い力で押さえ付けられて抵抗は出来ない
頭では実の妹だとわかっているけれど、友人に笑顔を見せた喪妹に耐えきれなくなり服から覗く白い肌に迷わず吸い付く兄
多少の後ろめたさを感じつつもその夜に一線を越える
全てを受け入れた喪妹が罪悪感で泣いていると笑みを浮かべた兄が首筋に噛み付いてこう呟いた
「悪いのは誰?」
それを聞いて喪妹は目を見開く
壊れた兄を目の当たりにした喪妹はやがて抵抗を諦めた
鏡に映った兄がくしゃりと髪を撫でた瞬間あの人の姿が蘇る
あの時頭を撫でてくれた優しそうな兄の友人の姿に心の中で助けを求めつつ喪妹は兄に身を任せるのであった
超イケメンな自己中に飼われたい。結婚した途端に態度豹変する
行っていい場所は近所のスーパーだけで一日一回の制限有り
いつ帰って来るかわからないけど絶対起きて迎えなきゃいけなくて基本的に絶対服従
セクロスはよそのセクシーな女の子とするからあんまりしないが
裸にされて視姦だけされるとか。指一本触られなくてむずむず
ホテルに呼び出されたと思ったら超美人と彼がおっぱじめるのを見させられたり
24時間いつでも監視下にいないといけなくて逆らうと口をきいてくれなくなる
寝るときだけは横から抱きしめられるのがみそ
ドMですまんこ
今婚約中なんだけど、彼との年齢差が14歳もあるから色々心配。
結婚式に呼ぶ友人だけど、私真性喪女なのに田舎の女子高出身だし、地元就職だし、
友人がみんなギャルとかその彼氏のDQNなんだよね・・・ああ、ほんと何故か。
いやギャルやDQNに苛められもせず、むしろ喪子は中々良いよね!と褒めてくれるギャルやDQNの友人は好きよ
いやいや、時々ジャスコで出会って、こえー・・・と思ったら友人だったりする訳で・・私、敬語で喋ってるし・・・
それはともかくそういうわけで招待客の客層が彼との間で差が出るというか・・・
彼はわりとお堅い職場で働いてるし、招待するのも上司や部下、同僚だって言ってたし・・・ああ、心配だ。
皿を洗いながら彼の帰りを延々と待ってる。もう20年以上待ってる。っていうか出会ってもいない。
けれど365日マリッジブルーなの。それは確か。
日々悶々としてるが、しかし全て脳内のことであるから大丈夫。
真実は私が同級生、年下のDQNに敬語で喋ってることだけ。助けてください。
75 :
彼氏いない歴774年:2011/01/27(木) 23:33:08 ID:ttKdBlu1
念願のエジプト旅行。
並のホテルで寝ていたはずが
目覚めたらゴージャスなベッド。
アラブ系のイケメン王子様が一目惚れで拉致してた。
熱烈求愛されてほだされて子供が生まれ
教育のためにパリあたりでわりと自由に優雅に暮らす。
生まれてすぐに間引きされそうなところを義理の兄に助けられる。
間引きされそこないと村人達から酷い扱いを受ける幼少時代。唯一優しく接してくれるのは義理兄だけ
十歳を迎えた春にある事件が起きて義理兄が村から姿を消す。
義理兄を追うように村を出る…
山の中で野犬の大群に襲われそうになったところ
隻腕の浪士に助けられる…という妄想をした
「ちょいちょい」
「何?」
「貸して」
そう言って喪子の手から皮付きの甘栗を奪い取る彼氏。
「ちょっと違うのとってよ、食べるのに」
「あほ」
そう言って彼氏は甘栗に爪を立てて切込みを入れるとパカッときれいに割る。
「おお、見事」
「ほれ」
関心する喪子の口に甘栗を放り込む彼氏。また違う甘栗を剥いては喪子の口へ。
「食べないの?」
「あんま好きじゃねぇもん。食うのめんどくせえしよ」
そう言いながらも次々栗を剥いていく彼氏。
「こんだけ剥いておいて?おいしいのに」
「爪割れんだろ?一応女なら気つかえや」
天津甘栗を食べながらここまで妄想した。
私が買った天津甘栗には疑似爪がついているので剥くのに困ることはありませんでした。
78 :
彼氏いない歴774年:2011/01/28(金) 00:43:18 ID:eULEjLec
覇王愛人
小学生のときに五つ子の悪魔(後に六つ子と判明)キャラを生み出した
顔とか体つきとか趣味趣向はバラバラなんだけどみんな青い髪の毛してて見た目は人間の女の子そのもの
でも実は何百年とか生きててすごいパワーももっててなのに普通に学校通っててなんたらかんたら
自分が成長するにつれてちょっとずつは設定も変わってるけどほぼ変わらず10年以上経った…
生み出したとき彼女たちは中学生、今じゃすっかり大人(でもまだ20代前半)になった
その六つ子で話つくったり、たまに悪魔じゃない姉妹じゃない設定で脳内アニメ上映
ちなみに今はA=歌手 B=アイドル C=モデル D&E=コント師 F=女優で同い年仲間で芸能界をがんばるという少女漫画チックな話を考えてる
このこと知り合いに知られたら死ねる
陸上自衛隊出身の迷彩服魔法成年女とスーパーのパートジャージ魔法成年が無口無表情魔法青年と一緒に厨二ニート(実は魔法青年の兄)の魔王の鼻っ柱を折って世界(おもに自宅)を救う。
こんな恥ずかしいチンケな妄想よくできるわね私
>>74のラス4行のテンションに惚れた!ご祝儀はずむから式には呼んでくれ。
敬語いいじゃん。DQNにもちゃんと接するいい奴って思われてるかもよ。
>>71 愛と誠はインテリメガネくんが「君のためなら死ねる!」とか言っちゃう方?それとも蟻プロ?
いや、どっちもいいんだけど!w
関係ないけど↑のインテリメガネくんって、不良に窓から突き落とされそうな時、
好きな女(愛)のハンカチの匂い嗅いで恐怖と戦うんだぜ…萌える…
大正〜昭和初期っぽい『帝国』を背景に、無骨で無口で読書家な軍人さんと
家族には恵まれないけど優しい人達に囲まれて生きてきた健気な娘さん。
お見合いで出会い、時にほのぼの、時にじれったく、時に伝奇的・猟奇的な事件に巻き込まれつつ、
ささやかながらも幸せな所帯を持つに至った二人。
その頃より、大陸に進出を始めた『帝国』と西方の列強群との軋轢が嵩じ始め、暗雲漂いだす東洋情勢。
影で暗躍するのは西方の魔導師たちと、彼らと協定を結ぶ一部の列強首脳部。
武骨軍人夫は、組織化された西方の魔道群に対抗しようとする帝国上層部の密命を受け、秘境ヒマラヤへ。
「二度とおまえをひとりにしないと…そう言ったのにな僕は」
「あなたは約束を破ったことがないでしょう。 私はあなたを信じてます」
「3年、3年経っても僕が戻らなければ、きっぱり僕の事は忘れて―――」
「…あなたがお帰りになったら、あなたの一番お好きなものでお祝いいたしましょう。
何でもいいわ、あなた、何がよろしい?」
「…僕が一番好きなもの………おまえだ」(←ここ、少し微笑ってもよし、真面目顔でもよし)
「なら、ご用意してお待ちしておりますね。いつお帰りになってもいいように」
で、単身砂漠を越えチベットに潜入した軍人さんは、グルカ兵と漢の友情を育んだり、
お供の軍用犬を亡くしたり、愛犬と土地の犬との間に生まれた子犬を形見にもろたり、
有力者の娘に想いを寄せられたり、地下山脈深く分け入ったり、そりゃもう大冒険さ。
そんな彼の心にいつもあるのは、帝都の片隅、あの小さな居心地の良い家で待つ愛妻だった。
そして、いつしか3年が過ぎようかというある春の日の帝都。 朝の掃き掃除に立つ妻。
門を出る度、路地の入口に「その人」の姿が見えるかと伸び上ってしまうのが、この3年でついた彼女のくせ。
ふと、どこかから聞こえる犬の吠え声に、何気なくそちらに目をやる。
と、降りしきる桜の花吹雪の中、まだ仕草の若い大型犬を足元にまとわりつかせながら、
軍装と異国風な服装とをちゃんぽんにした、異様な風体の髭男が路地を入ってくるのが見えた。
途端、竹ボーキとちりとりを放り出し駆け出す妻。それに気付きしっぽをぶん回してはしゃぐ犬。
そして、無言で大きく腕を広げ、微笑む髭男=夫は、これも無言で胸に飛び込んできた妻を固く抱きしめ、
耳元で一言
「今、帰った」
これを蟻プロの『愛と誠』に合わせて、PV風な構成で脳内で回してまっする。
※飽くまで個人的な妄想ですんで、この曲やアーティストがお好きな方、ご寛容を願いますwww
83 :
彼氏いない歴774年:2011/01/28(金) 13:14:24 ID:HU37oPqy
>>82 ウオオオオオ!!!身体中の血が沸き立ったぞああああ!!
ありがとう素晴らしい妄想をありがとう
異国から戻った私の夫は堤真一でした
とにかく愛されたいせいか二次元キャラで最近こんな妄想をする
※2人とも学生設定
両想いで付き合った私と彼だけど、私の親友が「私○○君(彼)が好きなの」とカミングアウトされる。
私と彼が付き合ってることは誰にも内緒だったから親友に罪はない。
「うん、応援するね」とつい口を滑らした私だった。家に帰り1人ベットに寝そべって親友との会話を思い出す。応援すると言ったんだから、私は手を引こう。そう強く決心して彼にメールを別れよう。さようなら。という短文の文章を送った。
そして着信拒否、受信拒否。送り逃げというやつである。
次の日学校で彼に問いただされるも、好きな人が出来たと適当な主張をして「もう関わらないで」と一蹴。
彼は意味が解らず呆然と立ちすくむしかなかった。
…そこから色々あって彼がヤンデレエンドを迎えるのが最近のお気に入りです。歪んだ趣味でサーセン
風呂入ってたら妄想が浮かんできた。また例によってライダー妄想
喪子は何らかの理由で人に「自分は仮面ライダー」とバレてはいけない立場で怪人をなぎ倒す毎日を送っている。
でもある日変わった雰囲気のイケメンに変身解除を見られて正体を知られる。
イケメン「正義のライダーか・・・俺も憧れていたな・・・」
そう言ってイケメンが取り出したのは、喪子が使っているのとは違う形の変身ベルト。おもむろに変身するイケメン。
イケメン「今じゃ俺はこの通り、悪のライダーさ」
そしていきなり喪子に襲いかかってくる(性的な意味ではなく。念のため)
喪子も慌ててベルトを取り出し、「変身!」
応戦したが喪子は劣勢。ギリギリまで追い詰められてしまう。あと一手でとどめを刺されてしまう・・・!
その時イケメンの手が止まる。
イケメン「・・・俺は正義のライダーが悪のライダーに倒される構図なんて好きじゃない」
イケメンはそう言って変身解除して立ち去って行った。
その後イケメンはことごとく喪子の行く先に現れては軽い話をしていく。
喪子の友達に「その人彼氏?w」と冷やかされ、本当は倒さなければいけない相手だから「いやいや」と否定するもイケメンに「そうだよ、俺と喪子は秘密を共有する仲だからな(ニヤリ)」と追い打ちをかけられる。
変な言い方するな!と慌てた喪子はイケメンを引っ張って行って去るも友人には「照れてるw」とからかわれる。
喪子「何言ってるの!」イケメン「いいじゃん、俺もお前も、仮面ライダーってことばれるわけにはいかないんだからさ。秘密を共有してるだろ?」
そんな感じで、敵なのに好きになっていくパターンも妄想してのたうちまわってる。
他にも敵の怪人を倒したらイケメンに「正義のライダーも人の可愛い部下でも容赦なく倒すんだな」って言われて、自分は間違ったことはしていないのにチクッと来ることを言われてみたり
「喪子、お前が人を救ったところで人は誰もお前が仮面ライダーだと知らない、誰もお前に愛を返さないんだぜ?
なあ、人を救うのなんてやめて俺たちと一緒に来いよ。そうすれば俺も、おまえを倒さずに済む」って言われてみたい。
女の仮面ライダーなんていない?夏ミカンが変身したんだから許してよ
姐さん方が妄想してくれなくて干からびそうだ・・・
スレチやもしれんけど
ドラマアンティークが大好きで特に椎名桔平が演じるオーナーが好きなんだけど
設定はほぼそのままで自分が主人公になってオーナーからいじられつつも愛される日常を思い描いてるよ。
勿論パティシエ師匠である藤木直人には日頃のストレスを癒す様に包まれるような愛で
影の阿部寛からは茶飲み友達の様に、それでいてオーナーにいじられてると無言で自分の手を握って連れていかれるとか
もうそんな妄想をしてる自分が可哀相で可哀相で仕方が無い
ジャギ様についていきたい
アミバに尽くしてあげたい
>>86 なんかテントウ虫ちゃんがいたよ!タックルっていう…ちょっと可哀相なんだけど
妄想の中の自分キャラを作り上げていくのが好き
現実とは違って、喪というより職業に情熱を傾けすぎて彼氏ができないタイプ
で、その脳内自分が愛用している物とかを細かく設定して、時々買ったりしてる
そんなたいした物じゃなく、文具とか雑貨とかお菓子とか花とか
現実とはまったくキャラ違うから、買っても人前で使えもしない
ただ手に入れたってことが重要で、そのアイテムを手にしてるとますます妄想がリアルに感じられる
写真が趣味じゃないのにトイカメラとか、味が好みじゃない輸入物のミントキャンディーとか、
旅行しないのにトラベル用品とか、スケジュールもないのに手帳とか、
長距離移動の機内で聞く曲を選んで編集したり…
喪子セレクトグッズの買い物は楽しいし、妄想もよりリアルに感じられるw
まあほぼ無駄遣いだが、いいんだ、そのために働いてるんだから
91 :
彼氏いない歴774年:2011/01/29(土) 11:53:29 ID:9GcfHzsX
>>89 連行されたデクを前に「フム…いい身体をしている」と呟くアミバ様の後で
「フジョシの皆さん、お待たせいたしましたー!!」と叫んだり、
「お前の顔と一緒でひとつに落ち着かん」とレイにpgrされてる横で
「ほらぁ、だから言ったっしょ?つーか2コ前の顔のんがガチ良かったって!!」
とフォローだかなんだかよくわからないツッコミ入れたり、
「ん!?まちがったかな…」と嘯くアミバ様に
「いや、間違ってるっちゅうたら最初っからですから…」とぽりっと囁いたり。
そして、たまにフトンに突っ伏して「誰も俺のことはわかっちゃいねぇんだ!」
などとアミバ様がネガってしまったら、そっと横に座り
「はいはい、だってアミバ様は天才ですもん。凡人に天才は理解し難いもんなんスよ」
と、膝枕してやる。 夏の暑い季節なら、うちわであおいでやってもいい。
髪の毛をなでて「つーか、顔は変えてもこの髪はアミバ様のまんまだよね。私、結構スキかもw」
とか言ってやると「ん、ん〜?なんのことかな…」と言い、そのまま狸寝入りに寝入ってしまうアミバ様。
昨年末友人から「ラオウとアミバ、選ぶならどっち?」と聞かれ
「普通に考えればラオウ様だが、アミバには母性本能をくすぐる部分があるよなぁw」
と応えたばかりに、『アミバ天才手帳』をもらっちまって、
今年一年をアミバ様と共に生きることになった私、手帳めくるたびにそんな妄想。
最近無性に男兄弟が欲しかったとおもう
で、兄とか弟で色んな妄想をする
兄だけでも色んなパターンがあってそのひとつが
兄(ただしイケメンに限る)を大好きでブラコンな妹(S気味ヤンデレ)
妄想の私は美少女wwwフヒヒwww
兄を女装させたりペットとして扱ったり、他の女と仲良くした兄にヤンデレ的なお仕置きをしたり
まあこの歳じゃ無理なんだけどさ…だからこそ妄想を…ね…
現実どころじゃなくこのスレでも浮いた妄想でごめん
94 :
彼氏いない歴774年:2011/01/29(土) 14:22:07 ID:8Y1XW+ab
95 :
妄想1:2011/01/29(土) 15:21:25 ID:tlbxlNJM
喪女剣士と半獣人の男の妄想
喪女は村人からの依頼を受けて、森に巣くう魔物の退治に向かっていた。
リア充勇者達は戦士団を組み数人で旅をしているが、喪女はコミュ力の無さでガチぼっち、一人で旅をしているためリア充戦士よりは屈強だった。
森の中に分け入っていくと何やら人の悲鳴が聞こえる悲鳴の方へ走っていくと、人が魔物に襲われていた。魔物が人に食いつこうとした瞬間、間髪入れずに魔物の首をチョンパする喪女
依頼を無事完了した。
魔物が死んだのを確認し、倒れている人の手当をしようと駆け寄り喪女はハッとした。
何と倒れていたのは人間ではなく猫耳と尻尾を生やした半獣人の男だったのだ。
96 :
妄想2:2011/01/29(土) 15:23:19 ID:tlbxlNJM
半獣人ともいえど男。どうしようかとキョドっていると猫耳男が気がつき喪女に飛びついてきた。
猫耳男は喪女に擦り寄りながら喪女にお礼を言う男、まともに接した事がない喪女がパニクっていると、なんと猫耳男が喪女についていくと言い出したのだ。
焦った喪女は猫耳男を突き飛ばすと、森の出口へ向かって走り出した。
どんなに走っても木を飛び移りながら追いかけてくる猫耳男、懐かれてしまったようだと諦めて猫耳男を連れていく事にした。
この世界では半端な獣人は仲間から蔑まれていて、獣人自体も人間からは奴隷として取引されていた。
(完全な獣人は人と大差ない姿をしているため分からない。戦闘の際に変身すると獣の姿に変わる。)
猫耳男と一緒にいることで喪女も差別されたが、元々ぼっちだった喪女は
まあ、いいやと思い気にしなかった。
この先の展開は猫耳男が捕まり男娼館に送られそうなのを喪女が助けたり、喪女を馬鹿にしたリア充戦士達を猫耳男がフルボッコにしたりとお互いに助け合いながら旅をする展開。
猫耳男が獣の姿に変身するも、半端な獣人なために自我を失う展開なんかも考えてる。
ある日美男子で無口な転入生が。
もちろん女の子達に大人気。でも私は転入生には興味がない。
授業が終わり帰宅しようとしている私にDQNグループが
「これ○○室まで運んできて」
と言ってきた。授業中に手を上げてまで自分が運ぶと言っていたのに、なぜ私に任せるんだ?
と疑問を抱きながらも、DQNグループに逆らえるはずもなく…。
○○室は校舎の中でかなり奥の方なのと、ほとんど人が来ないので、放課後になると少し怖い。
やっとの思いで○○室の前まで運び、ドアを開けると中にはほとんど全裸の女の子と、上半身裸の転入生。
あまりの唐突な状況にその場から動けないでいると、女の子が必死で服をかき集めて私の横を通り過ぎて○○室から走って出て行ってしまう。
その状況から私も抜け出そうと回れ右をしようとすると
「待て。それ…置いていかないのか?」
と私が抱えているものを見ながら転入生が言う。
「え?あ…」
抱えているもののことなどすっかり忘れていた私は、どうしようかと迷いながらもできるだけ部屋に入らなくていいようにドアのすぐそばに置こうとするが
「そんな所に置けば邪魔になるだろう?」
と言われしぶしぶ部屋に入ることに。
ドアからできるだけ離れないようにしながら色々な資料が置いてある場所に抱えているものを置き、早く帰ろうと立ち上がったときには遅かった。
目の前に転入生が立っていた。妖しい笑みを浮かべて…。
このあとは色々アレンジ加えてハードな妄想しております…フヒヒ
西と東に隣り合う二つの小国。
西の国の皇子は、自らの側近である少女を誰よりも信頼している。
東の国の姫の側近である少年は、自らが仕える主を心から尊敬している。
そして二人は胸の奧に、彼女らへの親愛・敬愛以上の想いを秘めていた。
長年に渡って繰り返された争いに両国は疲弊。
一転して休戦条約を結ぶことになる。
手始めに婚姻させられることになった、東の国の皇子と西の国の姫。
今まで名前も知らなかった両者は、互いの側近を連れた逢瀬を重ねる。
次第に西の国の皇子へ想いを寄せていく東の国の姫。
皇子の側近である少女もまた、姫の側近の少年に惹かれていった。
それから数年。
四人は穏やかな日々を共に過ごす裏側で、擦れ違う想いに心を痛めていた。
上手くいっているかに見えた両国の関係も、相次ぐ西と東の国民同士の衝突に揺らぎ出す。
そんな矢先、ついに死人が出るような事件が発生。
これをきっかけに国民の不満が爆発した。
再びの国交断絶にも事態は治まらず、かつてない規模の戦争へ。
敵対関係に陥った彼らの行く末は――――。
……というRPG的な四角関係の妄想
ジョジョ4部で
喪子は噴上の取り巻きの一味
もちろん噴上のことは好きだけどそこにお互い恋愛要素はない
噴上が入院て、取り巻きと一緒に噴上をお見舞したり
パチンコにはついていかないから噴上の病室に二人きりで昼寝したりどつきあいする
そんな中仗助が露伴を助けるために病室に来て本編の流れへ
一番近くにいたため吹っ飛ばされた喪子が怪我したのを仗助が治す
窓から落下した噴上を一瞬忘れて仗助にときめく喪子
その後はまた入院した噴上に仗助が気になると相談して怒られ
取り巻きに相談して「ありえねー」と一蹴される
否定されればされるほどに気になりだす喪子
そんな様子に噴上の嫉妬心がもやもや
エニグマ後、仗助と仲良くなるもいいし噴上といい感じになるもよし
仗助はプレゼントに高校生にしては高価なませたもの買いそう
喪子は見慣れぬブランド物にとまどったりするとか
割と女慣れしてなくて粗暴な口調でぶっきらぼうな仗助と喧嘩とか
噴上と仗助の無言のけん制や取り合いに発展するとか
「喪子…てめーよお〜俺と仗助どっちを選ぶんだ?あ?」
「なっ、選ぶって…」
「言っちまえよ…喪子。おめーの態度にはウンザリしてんだぜ」
………なんて4部楽しすぎて妄想が止まらん
自重します…
>>92 ありがてぇ…
やはりアミバは母性本能をくすぐるキャラだね
軍医(または従軍看護師)さんとして軍の遠征に同行する妄想ばっかりしてる
アラフォーで奥手な陸軍大尉とか、元帥の息子とか、海軍のエリート将校に求婚されてます
>>82はいつぞやの軍帽軍人さんの人か?
ごちそうさまッス!!
競泳でも柔道でもいいんだけどとにかく五輪で最年少金メダリストになる妄想が好き
大御所から「天賦の才としか言い様がないですね」とコメント貰ったりして
舞の海にインタビュー受けたりスポーツ大陸に出たりする
今日はスポーツ誌や新聞の記事を自作したりして楽しかったー死にたい
>>104 私は逆だ
若い選手ばかりの競技で最年長メダリストになる妄想
というわけで、選手の霊に取り憑かれる妄想してる
長いから分割
そいつは自分が誰であったかすら思い出せないけど、とにかくスケートがしたいという欲求がある。
でも主人公はスケートと縁遠く、無理だよ取り憑いておいて何言ってんの状態。
だが霊の真摯な情熱にほだされて、とりあえずやれるだけやらせることに。
霊の監督のもと筋トレやストレッチ、食事制限などをするうち次第に主人公の身体は鍛え上げられていく。
霊は一流選手だったらしく、身体が出来上がると共にめきめきと頭角を表していく。
そして主人公は、ジュニア時代から努力しないと無理なフィギュア界で異例の躍進を遂げる。
周りに流されるまま仕事も辞めることになり、オリンピック期待の星とまで言われるようになった。
最初はただ単に「気の済むまでやらせてあげよう。そうすれば成仏できるかも」程度に考えていたのに、
おおごとになってしまい戸惑いで複雑な気持ちになる主人公。
滑ることは好きだ。身体が自分のものではないような、風のように滑る快感。
だけど実際にプログラムを演じてるのは霊。
自分は身体を貸しているだけであり、賞賛を受けるべきは霊だ。
霊の名声をかすめ取っていることに対しての後ろめたい思いと、純粋に霊と離れたくないという気持ち。
色々な感情が混ざって思い悩む。
霊は霊で、自分のせいで主人公の人生をねじ曲げてしまったという自責に囚われていた。
この身体に入ってから、初めてリンクに立ったときの喜び。
そして滑っている間伝わってくる、純粋にスケートを楽しむ主人公の感情。
時を重ねるうちに自分の境遇を思い出してきた霊は、
かつての彼が忘れていたものを主人公を通して取り戻していく。
プレッシャーに押しつぶされそうになって、がんじがらめになっていた過去の自分。
いっそスケートなんてやめようと何度も思った。
けれど……こんな状況になって、自分が何であるかすら忘れても、
スケートをしたいという欲求だけが自分を突き動かした。
その時点で答えは出ていたのだ。
そんなお互いの葛藤を吐露した二人は深く理解し合う。
霊だけでも主人公だけでもなく、二人で滑ろうと決意する。
技術に優れる霊と、感情を素直に表現することに秀でた主人公。
技と表現力はより一層磨き上げられ、着々と台乗りを果たすようにまでなった。
そして運命のオリンピック。女子史上初めてと言われる大技に挑戦し、見事成功を収める。
ただ他の技で差を付けられ銀か銅。
エキシビションで名前を読み上げられるその時、主人公は万感の思いを込めて言う。
「この歓声も栄光はあなたのものだよ。あなたのスケートに対する一途な思いが夢を叶えた。
本当のメダリストはあなただって私は知ってる。私も、手伝えてすごく嬉しい。おめでとう」
「違うよ、主人公。前にも言っただろ?スケートの楽しさを思い出させてくれたのは君だ。
こんなふうに伸び伸びと自由に滑ることを、僕はずっと忘れていた。
君がいなければ、僕は大好きなはずのスケートを嫌いになっていたかもしれない」
「霊……」
「出場したのはシングルだけど、僕たちは二人で滑ったんだ。
二対一で戦わざるを得なかった他選手を思うと、少し申し訳ないけどね」
悪戯っぽく言う霊に、主人公は笑う。
そうだ。たとえ彼が消えてしまっても、今まで過ごした時は消えない。
味わった苦しみも、手にした栄光も、全部彼と私でもぎ取ったもの。私たちが共に生きてきた証拠だ。
「私に違う人生を見せてくれてありがとう。あなたがいてくれて、良かった」
「僕もだよ。僕は君を、誇りに思う」
抱きしめられない、本当の意味で触れることはできない。
けれど誰より、愛しい人。
共に立ち向かう2人+お互いを思うが故のすれ違い+究極のプラトニック+そこはかとなく悲恋
私の好みを詰め込んでみた
一応、実は生きてたオチも用意しておくと精神的に良し
全力で何かに打ち込むって素晴らしいよね……
つ6.0
108 :
彼氏いない歴774年:2011/02/01(火) 16:53:11 ID:3AozZ4Wp
めちゃイケオーディションに三ちゃんと共に素人枠で合格。
好きな芸能人とバンドを組む妄想
いきものがかりみたいに紅一点
組む人は気分によって変わるけど大体好きな声優さん
仕事と恋愛の板挟みになったり1人で部屋でキーボードひきながら脳内セッション
作詞作曲して脳内ではビッグアーティストに成長している
好きな芸能人から熱烈に好かれる
妄想というのか、好きな人の彼女(美人)によく憑依してる
嫉妬でギギギとなることもなく凪いだ海のように穏やかな気持ちです
宇野宗助さんですか?
刑事ドラマ好きだからその手の妄想をよくする
捜査一課に配属されて早数年、それなりに美人でわりあい仕事もできる女刑事
相棒刑事は一課屈指のベテランで彼からの信頼はそのまま周囲の信頼である
最初は蔑称だったお嬢ちゃんという呼び名も今ではすっかり愛称として定着している。そろそろ年齢的にキツイ
セクハラのスルースキルは完璧だけど度が過ぎる相手には強面のおっさんどもが
「オイオイあんま調子のんなよ?」と笑顔で迫ったりしていることを知らぬは本人ばかりなり
そんな信頼度と仲間意識MAXな状況で同僚と飲みに行ったら泥酔の果てにうっかりやっちゃって翌日うわあああああって
いたみんかっこいいよいたみん
>>114 私もイタミン好きなんでニヤっとさせてもらったよ、ありがとう
私も最後読んでニヤっとしたwww
相変わらず特撮妄想が絶えない俺参上。
最近「これヒーローものじゃなくてもよくね?」って思うことがあるんだが、やっぱり私の中ではヒーロー系キャラでないと妄想が捗らない。
無邪気系キャラに「えへへーっ」って笑われながら抱きつかれてみたい。
で、クール系キャラがそれを見て嫉妬ギリッってなってほしい。
戦闘中にやきもちからカッコつけたがるクールキャラに「ここは俺に任せてさがっていろ」ってかばわれたい。
で、無邪気キャラに「こっちが安全だよ!」って手を引かれて救出されたい。
で、またクールキャラが嫉妬ギリッてなんの。
>>117 さっさと告っちまえよクールキャラwwww
…クールの身がもたなさそうで心配なんです!!;><
これは何?あれ?獅子身中の虫?敵は味方の中にこそあり?前門の狼肛門の虎?
>>118 肛門wwwwwwわざとやってるだろwwww
【キモ変態注意】
私は「温厚で優しい」を絵に描いたような会社の先輩の事が好き。
ある日事務室かどっかで豹変した先輩に突然犯されて妊娠してしまう。
私は好きな人に突然犯されたショックで記憶を失い、また廃人状態になってしまう。それを良い事に先輩は私を飼い始める。
傍目には、突然精神的な病にかかった私を引き取ってあげた優しい先輩と思われてる。
体だけは健康な私は無事男児を出産。
赤ちゃんに自分と同じ漢字を使った名前を付けて、それはもう滅茶苦茶に可愛がる先輩。
我が子を可愛がる夫の姿に次第に笑顔を取り戻していく私。
しかし子供が徐々に先輩そっくりに成長していく…そしてある日
…思い付かない…誰かアイデアを…
>>120 思い付いたが自分が生理的に受け付けないものになったorz
他の喪姉様にまかせます。
まったくもってありがちな妄想ですが。
私は私そのままの美化されたでもない喪子。
なんだけど、モテない彼氏できないの喪子の横には、喪子をやたら可愛がってくれる双子がいつもいる。(双子イメージは及川ミッチーw)
双子は喪子に恋愛感情があるわけでもないし、喪子も双子にそういう気持ちはないけど、とても仲のいい間柄の3人。
双子はたまに恋愛セッティングなどもしてくる(しかし自分に自信がない喪子はこれを余り有り難がらない)
そんな双子の気まぐれセッティングで現れたとある男A。男Aは特別顔がいいわけでもない、ちょっと身長が高いくらいのどこにでもいそうな普通の男性。
双子に勝手にセッティングされるわ、相手は喪子だわで最初は喪子を罵倒とかするA。
喪子も喪子で、喪女気質を発揮して「どうせ私なんか」モードに突入、二人の間で積極的に何かが始まる気配は無し。
そんな喪子が何だか可哀相になったのか、最初ツンツンで寄る辺もなかったAが「べ、別にそんなことねえよ」とデレ?を発動する。
122の続き。すみません;
男Aのデレ?が発動したのをしめたとばかりに、双子がそれならデートを、と今度はデートのセッティングまで始める。
いやいやいや、とAは拒否りそうになるが、申し訳なさそうな喪子がやっぱり可哀相でまあ一日くらいなら、とデートをすることに。
そしてデート当日、喪子の意外な女の子らしさとか色々を経てAが段々とデレを発動していくという展開
Aが喪子を泣かせたりしたら双子の怒りカード発動、Aを喪子から引きはがしたり、Aを本気で怒ったり。
双子のどっちかが喪子を好きになっていく展開もアリかもしれない
という感じの夢を見てすごくキュンとしてしまったのでそれ以来よくする妄想
ツンツンな男の人が段々とデレを発動していく形にすごくキュンとした
いい夢だった……
>>121 何!?聞かせて!お願いですから!
最近は自分の妄想はやりつくした感があってあんまトキメかなくなって…
新しい刺激が欲しいんですよ!><。
>>124 私は
>>121ではないが、筒井康隆の『時の女神』まんまのオチにしかオチつかなかったw
だが、それならヤンデレ夫にどっかでアボンしてもらわねばならぬなぁ…
SFスキーの端くれとしては、旦那と息子が「ダブル」として存在し続けるのもいいかなー、
などとも思う。
して、「私」が、自分とは決して交わらない場所(時の狭間でも次元の向こうでもいいや)で、
息子に飼われて生きる「自分のダブル」の存在を認知した瞬間、時間と愛欲の円環が閉じるなり
ゆるやかな永久螺旋運動を始めるのでもいいや。
あと、先輩=息子の豹変の引き金は、あの時の父親の歳と息子の歳が重なるその時で、
覚醒した「私」が廃人のフリしつつ、それを阻止しようとするも良し、
ヤンデレ夫に見抜かれ組敷かれ、粘液質に攻められてグチャグチャドロドロの果てに『…もういいや』となっても良し、
ヤンデレ夫と対決に至り、頃すor真相をぶちまける・させるも良し、
でもそれがきっかけで息子が覚醒するなり夫と同体になっちゃったりするも良し、
なんだかんだで結局その日を迎え、「ダブル」の存在となった夫と息子がステレオで
「「幸せだなぁ。僕は君を死ぬまで…いや、どこまでも永遠に離さないよ。いいだろう?」」
とささやくのを聞きつつ、時間と愛欲の円環(ryも良し。
ちょっと最後どっかの若大将が混入したみたいだけど、こんなんどうでそ。
>>125 >粘液質に
>「幸せだなぁ」
この下りすっごい気に入ったよ!!ddd
とりあえずそのダブルというのを解説してほしい気になって眠れないよ!
ググってもわからん
>>127 >>125じゃないけど、多分息子と夫が精神や記憶共有してるみたいな感じかな…?
ハンターハンター読む感じだと…違ったらスマソ
>>125からアイデア頂いたので
>>120続き…てか
>>121気になるッ!!
【※超キモ変態注意】
何もかも忘れたまま幸せに夫婦生活を送る私。
しかし息子が「あの日」の先輩の姿に少しずつ似ていく度、頭を何かむず痒い感触が掠める。
息子は夫に似て優しく穏やかな子に育ったが、15歳の時強姦未遂を犯す。
私は大いに泣いて息子に「何でこんな事したの!人の気持ちが分からない子じゃないでしょ!」と詰め寄る。
「…血だよ。」
「…血??」
「父さんは強姦魔。俺は強姦でデキた子。遺伝子だよ、仕方ないだろ。」
「…………?…?…何の話?」
「俺は、父さんが、母さんを、強姦した時に、デキた子だと、そう言ってるんだよ。
母さんの腹に居る時から知ってた。」
唖然とする私に息子がニヤついて言った。
「私子、覚えてないのか?」
確実に夫の声だった。
129 :
125:2011/02/06(日) 12:39:47 ID:JebkYACM
>>127 ダブル、はこの場合二重存在って感じかな。
Aとは違う場所(空間でも時間でも次元でも)で生きて活動している
Aと全く同一の存在のこと。
ドッペルゲンガーとはちょっと違うかなー
まあ、難しく考えずともふいんきで!同じだけど違う、とか違うけど同じ、とか、
分離とか融合とか分裂とか…いろんなバージョンでややこしく楽しむっスよw
中学生の時にモテモテだった男の子と青春妄想してる。
格好良くて頭良くて優しくてスポーツ出来て王子様みたいな人だった。
当然彼女持ちだったんだけど、彼のクラスに私が転入するとこから妄想が始まる。
もちろん私は美少女(の設定)。他の芋みたいな女子達と段違いの美少女(の設定)。
隣の席になったことをきっかけに仲良くなってく私と彼。
ある日私は同級生らと好きな人について話す内に彼への想いに気付くが、
前の学校の友達の彼氏だった人を今でも好きだということにする。
後日それを人づてに聞いた彼もまた私への想いに気付くが、
遠距離の上に恋人が居るのに忘れらないほど好きな人なのだと勘違いしてしまう。
恋人が居るのに私を好きなことの罪悪感に苛まれる彼。恋人が居る彼を好きなことの罪悪感に苛まれる私。
それでもお互いへの想いは膨らんでいくばかり。
耐えきれなくなった彼は好きな人が出来たと正直に告げ、彼女に別れてもらう。
その話を聞いた私は、彼女と別れるほど好きになった子が居るんだと勘違い。
それから半年くらいの傷心タイムを経て、偶然放課後の教室で二人きりに。
「○○君、最近元気ないね」
「お前こそ」
「うん。でも今日で終わりにしようと思う。その為に一つだけ頼みたいことがあって」
「何だよ急に」
「ずっと、好きだった」
「……え?」
「迷惑になるだけなの知ってて好きでなくなれなかった。だからお願い」
――私を振って下さい。そう、静かに呟いた。
結果が見えていても想いを伝え、前に進むことを選びたかった。
彼は突然のことに唖然とする。長い長い沈黙の後、ようやく口を開くが……
「勝手なこというなよ」
今まで聞いたことの無い低い声。更に彼は「その頼みは聞けない」と続けた。
頭をハンマーに打ちつけられたような絶望感に襲われながら、どうしてか尋ねる。
「好きだから」
「え?」
「お前のことがずっと好きだったから、俺はお前を振れない」
真っ白になる思考。ぐるぐると渦巻く疑問符の数々。
「ど、どういうこと……」
「俺が聞きたい。一体どういうことだよ……」
顔を見合せた二人から、どちらともなく小さな笑いが零れ出した。
「何かまだよくわかんねーけど」
ふいに、彼が私を思い切り抱き締める。
「俺、明日から物凄く元気になれそう」
「…………私も」
絡まった誤解を一つずつ解き、擦れ違った月日をゆっくりと取り戻そう。
きっと、そう時間はかからない。
私達の間には、もう何の隔たりも在りはしないのだから。
〜fin〜
去年同級生に、男の子が結婚して一児の父になったと聞きました(現実)
Σうわ―――――浸ってたのに最後の最後で現実に突き落とさないでくれよ―――!!
現実の破壊力パネェっす…
自分は大学生
成績はまあまあ優秀
そんなある日若いイケメン教授に声をかけられて突然教授の手伝いをさせられる
内容は教授室の掃除とか書類のホッチキス留めなどの単純作業
そっから教授と仲良くなって恋愛モードでもいいしただの仲良しで終わってもいい
大学がこんなことさせてくれるのか知らないけどこの妄想を支えに残りの受験生活がんばってる
勉強がんばりますm(__)m
失礼しました
何だか、皆ほんわかした妄想だなぁ。
私はゲームの鬼武者が好きで(特に松田優作がモデルの)
暇な時は私が女鬼武者になって、
現代に現れた魔物をバッサバッサと斬っていく妄想をしてるよ。
プロポーズ妄想をバリエーション一通り楽しんだ。次は暴露妄想だ。
元職場(婚約者は元上司で在職中)の同僚たちとばったり出会う。退職後に決まった結婚なので事情は一切知らない同僚。っていうか男いたんかい!
社に戻った同僚たちは仕事しながらマジかよ相手誰だよよし飲ませて聞き出せ宴会じゃー!と盛り上がる
話振られた彼氏(管理職)は一言
「俺だよ」
意外すぎる言葉に静まり返る一同。彼氏は書類に目を落としたまま、目線すらあげない
「妊娠中だ。酒は飲ませるなよ」
さらなる爆弾発言に目ん玉ポーンな部下たちを尻目に上司は静かに立ち去った。
捏造ドラマ妄想ばっかしてる
大まかな設定は冴えない大学生の主人公の元に、派遣メイドがやってくる。でもそのメイドは…みたいな話。
顔は悪くないのに身嗜みに気を使わないので暗いキモい空気扱い、頭の良さは中の中(要するに無難な位置)友達いない、彼女いない歴=年齢、童貞ないわゆる喪男大学生、の主人公。(自分の中では向井理or松ケンor本郷奏多)
ある日彼はいつもの様にコンビニのバイトを終え帰宅しPCとTVをつける。
夜飯はいつもの如くバイト先の廃棄弁当。喰えれば何でも良い。
もぐもぐと飯を喰いつつ、TVをボーっと見ているといきなり画面が砂嵐に。
んな深夜じゃないのに何故に!と慌てる主人公。
するとさっき見ていた番組とは違う番組が映っていた。
『一人暮らしで寂しい思いをしているそこのアナタ、「アナタの理想のメイド」配達しますよ』
画面にはモノクルを付けた髪が長く、白衣を着た『マッドサイエンティスト』という言葉がよく似合う男(和泉元彌)が薄暗い部屋で喋っていた。
『当社のメイドはお客様好みにお仕立てあげます、あぁ〜っ!そうそう、ただしお客様からメイドへのお触りは厳禁ですよ。彼女達はメイドであると同時に"女の子"ですからね』
『お掃除洗濯料理に買い物、何でもご☆ざ☆れ☆』
『詳しくはこちらのアドレスへアクセスを!』
「なんだこの番組…」
その内容に主人公は開いた口が塞がらなかった。
"自分好みの理想のメイドを仕立てる?"
メイドが部屋に来て掃除とかしてくれる派遣みたいな仕事があるのは普通にネットをサーフィンしまくってて知っている。
けれど頼む勇気は無かった。だって誰かにバレたら恥ずかしいし、何かとにかくそんなの利用するなんて恥ずかしいし!
『ご連絡お待ちしておりますよ、TVの前の喪林喪男さん?んふふっ♪』
男は気味の悪い笑い方をして、その番組は終わり元の番組に戻った。
「えっ…今、俺の名前言った……?」
持っていた箸が、床に落下した。
んで主人公はサイトにアクセス、理想のタイプやアンケートを打ち込んでお試しコースを利用する。その理想のメイドが私(めちゃくちゃ可愛い、美化してる)で、話が展開していく。
とんでもなく長い妄想ゆえ…どっかに連載したいくらいだw
だが創作小説サイトを作る勇気は無い…。
138 :
彼氏いない歴774年:2011/02/08(火) 07:55:29 ID:0VElgi6F
お店にきた好みのお客様で付き合ったらどうなるか脳内シュミレーションをする。妻子がいるとわかったらこっぴどくフラれる妄想をしてまた新しい人でシュミレーションをする
>>136 くそ、萌えたじゃないか
無口で無愛想だけど仕事はバリバリこなす上司に竹之内豊で妄想させてもらいました
>>137 連載マダー?
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
旅の始まり妄想
武骨な剣士とヒョロい博士がいて、二人は古くからの友人
数年ぶりの再会を果たし酒場で祝杯を挙げた後、
暴漢の襲撃にあい、かろうじて撃退する
が、攻撃の中で二人は毒をくらってしまう。博士が持っている解毒剤は1人分だけ
博士「…これはお前が使ってくれ」
剣士「何言ってんだ。お前、娘さんが待ってるんだろう」
博士「勘違いするな、タダでくれてやるとは言ってない。
お前は生きて帰って、命の限り娘を守ってくれ」
剣士「それは父親であるお前の仕事だろう」
博士「喪子(娘)を守れ、これが一つ目の条件だ。
そして二つ目、喪子には俺が死んだことを知らせるな」
剣士「おい!聞いてんのか!」
博士「三つ目。これが最後だ。この国はもう危険だ。
お前が旅してきた中で、一番平和だと思う国へ喪子を連れて行ってくれ」
剣士「自分でやれ…」
博士「なぁ、お前は強い。同期の中でも一番だった。
俺が生きても、喪子は守れない。お前みたいな力のある奴が必要なんだ。」
剣士「……」
博士「宿題、見せてやったろう」
こんな感じのやりとりの末、無理やり剣士に解毒剤を打って息を引き取る博士。
〜明日後〜
喪子「パパ、おかえり……、って貴方は誰!?」
剣士「お前のパパから頼まれて、迎えにきた」
こんな感じで、パパ死亡を知らないままの喪子と剣士の長い旅が〜みたいな。
最初はお互いソリが合わなくて喧嘩ばっかりなんだけど、
どちらかともなく異性として意識しだしたりしてギクシャクすればいい。
>>99 うおおおおおおおおおお!!!!!!!
四部いいよね四部
何スレか前にあったポンタ(ローソンの)の妄想をご存知の方いませんか?よければ教えて下さい。
過去スレが見れないので…
仕事の朝礼中、マネージャーの話を「あの、すみません」と手を挙げて遮る
何?どうしたの?言われ、平然と「地震が来ます」と言う「わりと大きいです。震度6強くらい」
周りはポカーン。え…何こいつ…な空気
マネージャーも半笑いで、「は?地震?」みたいな感じ
クスクス笑われても淡々と頷く私
「もうすぐ揺れます」
「あ、そう…」
「潜るかしゃがんだ方がいいですよ」
「喪島さん、あなた朝礼中にふざけ――」
その途端、大きな揺れに襲われる職場
物が落ち、みんなは悲鳴を上げて右往左往
ただ一人、私だけはちゃっかり床に座ってる
やがて揺れが収まり、めちゃくちゃな室内と呆然とする人々を見渡し、
「だから言ったのに」
と、平然とした顔で言いたい
不思議ちゃんになりたい
>>144 これ?
299 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 23:52:10 ID:ec8nX3an
ローソンのポイントカードキャラクターPontaが可愛すぎてヤバイ
どのくらいやばいかっていうと気が付いたらポンタちゃんのこと考えてるくらい超やばい
喪子の家にポンタが居候することになった。
ポンタ「喪子さんよろしくお願いします、ボクがんばってお手伝いします!」
喪子「ポンちゃんよろしくね!そんな、手伝いとかしなくていいよ」
ポ「いえ、居候の身なので…」
いまいち心の距離を縮めてくれないポンタであったが、ある日、喪子の一言が二人の壁を取り払った。
喪「今日は一緒にお出かけしようか」
ポ「え!…い、いいです、ボクお留守番してます」
喪「ポンちゃんがいてくれなきゃ困るよ。ローソンに行くんだからね」
ポ「!!!」
喪「ゲオにも行こうね」
ポ「…うん!喪子さん大好きだポン!」
喪「…『ポン』?」
ポ「あっ///…これ、口癖なんです…恥ずかしくて…」
喪「ううん可愛いよ^^私もポンちゃん大好き。じゃあ行こうか」
ポ「うん!喪子ちゃん!」
馬鹿は私は
>>147 わああああありがとう!!!!!最近ポンタの可愛さに気づいたもので…しかし面白いなこれww
ありがとうございました!
外国語ペラペラな自分という設定でよく妄想する
実際話せるようになったとしても、話しかける勇気がなくて無理なんだろうけどな…
長文注意
1930年代ぐらいのアメリカの妄想。
時代背景や当時の細かい事情は無視で。
喪子はアメリカに移民し大学職員になった父と、母との間の一人娘。
隣家には陽気でやんちゃなアメリカ人兄弟とその家族が住んでいる。
兄は喪子より2つ年上、弟は同い歳。
隣に引っ越してきた一家の父親に抱かれたまだ小さな喪子を初めて見た瞬間に、
その濡れたような黒髪やきらきらと光る黒い瞳に心を奪われ、
兄弟にとって喪子は異国の高価な人形のように特別で大切な存在になった。
けれど喪子は引っ込み思案で大人しく、なかなか兄弟にも打ち解けてくれない。
弟はそんな彼女をしょっちゅうからかったり悪戯を仕掛けるも、けして嫌う気持ちからではなく
むしろ淡くほのかに芽生え始めた想いの裏返しからだったが本人には全く自覚無し。
弟のやんちゃに戸惑い、時には涙を浮かべる喪子を優しく慰めて弟を嗜めるナイト役はいつも兄。
それでも、互いの家を交互に訪れ、一緒におやつを食べ、夏は水遊び、冬は橇引きと
同じ時を過ごしながら兄弟は喪子を実の妹のように可愛がる。
3人は子犬のようにじゃれあいながら穏やかな子供時代を過ごす。
ゆっくりと時は流れ、学校に行くようになった3人。
幼い頃から自分の意思をしっかり主張する子供達の中、喪子は大人しく優しい性格から
そうした周囲に馴染めず、容姿もこの地区では珍しいアジア系ということもあり
やんちゃな子供達のからかいの的になる。
そんな時いつも喪子を庇ってくれるのは、絵に描いたような優等生の兄であり、
明るくスポーツ万能で直ぐにクラスの人気者になった弟だった。
そんな2人のナイトに護られながら、持ち前の優しさと聡明さから周りにも次第に受け入れられ
学校生活を送る喪子。
やがて成長し思春期を迎える頃、喪子はエキゾチックな美しさを増していく。
ちょっかいをかけてきた少年達もいつしか遠巻きに憧憬の眼差しを送るようになる。
そんな中、少し早く大人への階段を上り始めた兄は、次第に口数も少なくなり
喪子と距離をおくようになっていく。
少し前までは優しく接して勉強もよく一緒にしてくれた兄の態度の変化に、喪子の心は
不安と寂しさで締め付けられる。
喪子の気持ちを察して詰る弟にもその理由を明かさない兄。
それは、兄の中でも説明のつかない気持ちだった。
ずっと大切な妹のように思ってきた喪子なのに、ある日、その姿を見るだけで
胸が苦しくなる自分に気付いた。
自分の名前を呼んで微笑む喪子を見ればこの上もない幸せを感じるのに、弟やまして他の男子生徒と
たわいもない会話をしているのを見掛けるだけで、どす黒い感情に苛まれる。
兄の中で幼い頃から人知れずずっと育まれてきた想いが、一人の女性への愛であることに気付くまで
大して時間はかからなかった。
この後、兄弟と喪子はそれぞれ大学に進学し離れ離れになっていくが、弟と喪子は途切れずに手紙を交わし
互いの近況を知らせあったり悩みを相談したりする。
やがて社会には少しずつ不安なニュースが溢れるようになり次第に戦争の色を帯び始め、そしてある日
ナチスがソ連侵攻しついに第二次世界大戦が始まる。
大学院に進学していた兄は志願兵に、陸軍士官学校を卒業したばかりの弟も戦線に赴くことになり、兄弟は
揃って戦争に巻き込まれる。
喪子も既にアメリカ国籍を取っていたにも関わらず敵国が祖国ということで強制収容所に入れられそこで波乱があったり、
一大大河ドラマな展開があるけど具体的には考えてない。
154 :
彼氏いない歴774年:2011/02/12(土) 18:37:27 ID:f/OtiF/I
うちの犬、オシッコする時にオナラをする。なかなか軽快な音でね。ップ!!って結構音でかい。
その音を聞く度にいつも妄想をする。
いつも通り犬はプピッと放屁。それを偶然通りかかった男性が聞いちゃって、クスッと笑う。
普通の人はまさか犬がそんな軽快なオナラをすると思わないから、私は赤面して誤解をとこうとする。『誤解です!今のは私じゃなくて、犬なんです!』と超必死。男性はにっこり笑って言う、『僕の犬もよくするんですよ。ウチ以外の犬もするんだーって思って(笑)』
それで会話が弾んで意気投合。一緒にお散歩とかする仲になっちゃう。
犬プピプピ。私達ニコニコ。
長文すまそm(._.)m
156 :
彼氏いない歴774年:2011/02/13(日) 00:29:28 ID:g4DUnSML
自分は主にRPGの世界観で妄想。
(長いよ注意)
商売を中心に生計立ててるパーティ。
アックス使いの大型武器商人(黒髪でほっそりした色白、強がり)、
弾薬や銃を売る大銃使いの傭兵(浅黒い肌にきつい目、強気)、
ナイフ使いの上手い盗族兼小物売り(整った顔に明るい茶髪、明るく喋り上手)、
魔術師でもある呪札売り(小柄で長いふわふわの黒髪、寡黙)、
そして紅一点の治癒師の自分。
自分はもとは闘技場とかの専属の治癒師で、そこで何度も強姦されていた。
ある日襲われている最中にパーティに助けられた。
パーティメンバーにはすごく恩を感じている。
パーティ内では一番幼いけれど、唯一の回復技持ちなので必然的に出番は多い。
町から町へ移動する途中に、盗賊とかモンスターに襲われて満身創痍のパーティメンバーを、
同じように疲れきってて傷だらけなのに必死になって治療する自分。
無理をするなといわれても守らせて下さいって言いつつ治癒魔法使う。
当然敵には狙い撃ちされるけど、それでも治療してる人を庇おうとする。
バトル終わったとたん精根尽き果てて気絶。
次気がついたときは宿のベッドorメンバーの背中の上。
ごめんな、お疲れ、ありがとな、ゆっくり休め、とか口々に言われて
頭くしゃくしゃってされる。
ああ、書いてるだけで恥ずかしい。
でも今日も布団かぶって妄想繰り返す。
>>156 自分もいつもRPGな妄想するから萌えた!
最近よくするのは地下ダンジョンに潜る妄想。
田舎町で一緒に育った無邪気な弟分の戦士、
見た目は子供・実年齢はその数倍以上な飄々とした錬金術師、
みんなのオカンで心配性な神官、
砂漠の小国の王位継承者だが自由奔放な盗賊と
弓レンジャー(私)の5人旅をしている。
なんやかんやで脳内パーティを組んで2年たつ。酒場に控えのメンバーも数人いる。
弟分への神託で田舎町を共に出発してから、
失われた地下帝国を見つけたり、王家の墓で悪霊に憑かれたり、仲間をタイムワープして救ったり、
気まぐれで航海に出たり日によって数日がかりでミッション。
よくそのまま寝て夢の中で話が進行するから妄想だか夢だかわからない。
近頃レンジャーという地味な立ち位置に転職を考える。
キモくて長いから注意。
モッテモテの超池面に片想いする地味な私子だが、全く相手にされない。
ある日、池面を妬んだ男達が池面を呼び出し薬品をぶっかけ顔に火傷を負わせてしまう。
池面の整った顔は火傷で酷いものになってしまい、(参考:デスノートのメロ、映画版オペラ座の怪人)
女共は蜘蛛の子散らしたように池面から離れて行く。
孤立した池面は自ら閉鎖的になっていったが、私子だけは池面の側に残った。
池面は最初は冷たく接していたが、見るも無残な顔の自分を変わらず想ってくれる私子に次第に惹かれていく。
「こんな俺で良ければ…恋人になって欲しい…」と、以前の自信家な池面とはうって変わって真っ赤になって俯きながら言う池面。二人は付き合い始める。
手を繋いで街を歩くと道行く人が池面を怪訝な顔で見やる。
接吻の度、性交の度、池面は「気持ち悪くないの…?」と不安そうに尋ねる。
その度に私子は池面の火傷に何度も口づけて答えた。
やがて二人の間には、かつての池面そっくりの美しい子供が産まれる。
「まま――」
「なぁに?」
「ぱぱのおかお何でケガしてるの?」
「……………」
「まま?」
「ままがお友達に頼んだの、ぱぱがままを好きになってくれるように、このお薬ぱぱに飲ませて、って」
>>158 KOEEEEEE
でもかっこいいね、策士って感じw
>>159 一瞬「MOEEE」に見えて「えっ、何故?」と思ってしまったw
>>158続き(拍車をかけてキモくて長いです)
「そのお薬どこにあるの?」
「りかしつって所にあるよ、でも子供ちゃんには必要ないよ、こんなに可愛いんだから。あらあなた、もうお風呂上がったの?」
「……あぁ…。」
「じゃあご飯食べようね」
「いただきま―す!」
「………」
自分の顔を滅茶苦茶にしたのがあんなに愛し合った私子の仕業だったと知り絶望した池面。しかし私子を訴える事が出来ない。
既に子供が居り、幸せに暮らしているという事実。
そして『あの日』以降、一変して孤独になった自分にただ一人手を差し伸べてくれた私子…あの時の喜びが拭えない。
何よりも私子が居なくなったら困るのは…
ガチャ(寝室の扉)
「あなたまだ起きてたの?」
「…子供は?」
「眠ったよ。あなたに似て賢い…あっ!」
私子の腕を思い切り引いてベッドに押し付けて目を見つめて来る池面。
「…今日はそういう日なの?」
「…またいっぱい『愛して』欲しい」
(※ここから更に気持ち悪くなります)
了解した私子は目の前に差し出された池面の火傷の皺に舌を這わせる。
唾液が塗り付けられる度に池面はビクッと体を震わせ、『硬く』していく。
(やっぱりダメだ、『これ』がなきゃ…顔面が疼いて仕方ない…私子の他にこんな事してくれる女は居ない…!)
池面はすっかり火傷への愛撫の虜になってしまっていた。
しかしある日知人から、海外の医師が池面の酷い火傷を治せるかもしれないと朗報(?)が舞い込んでくる
うあああわっふるわっふるうううあああ
ワッフルいくつ焼けばいいですか!
※ワッフルくれたのにごめんなさい遅れて!
池面は大層喜んで家族に報告した。
「子供、これからは遊園地にも動物園にもいくらでも連れてってやるぞ!」
「本当?!ぱぱのけが治るの嬉しい!」
喜ぶふりをする私子だったが、心中穏やかではなかった。(池面が美しい顔を取り戻したら私は捨てられる…)
「私子、俯いてどうしたの?俺の顔治るの嫌なの?」
「!?…ううん」
そして数ヶ月後、池面は火傷を綺麗サッパリ治して帰って来た。
「私子すごいだろ、出会った頃と全く同じ顔だよ。」
「出会った頃の貴方は冷たい印象しか無いよ…」池面は俯く私子を後ろから抱き締め、
「火傷はもう無いけど、またアレやって欲しい…」と言う…
完璧な顔を取り戻した池面の周りの女は態度を180度変え再びすりよってくるが、池面はすっかり女性不振に陥っていた為全く相手にしなかった。
続。(更にキモい注意)
その日も池面は「あれ」を要求した。言われた通り、池面の顔面に舌を撫で付ける私子。
「私子、いつもみたくしっかりやってくれよ!」と池面が怒り気味に言う。
「いつもみたくって言ったって…スベスベしてるし、ただ舐めるしかできないよ…」
その後も舐め続けるが、全く快感を得られない池面。手術前は、ただ顔を舐められるだけで写生(要変換)までしたのに…
女共を信用する事もできず、私子の愛撫にさえ快感を得られなくなってしまった池面は鬱憤が貯まってゆくばかり。苛々する事が多くなった。
そんな池面を見かねた私子は気晴らしに母校の文化祭に行こうと誘う。
「懐かしいね、どこ行きたい?池面、〇〇部だったよね、あっちで出し物――」
「りかしつ。」
「えっ?」
「理科室、行きたい。」
無限ループ?無限ループなの?
UGEEEEE
なんか小説を読んでいるようで楽しめた!!\(^o^)/
うわあ…いいねいいね
(グロ?注意。長すぎてごめんなさい。これで終わりです)
ぐいぐいと私子の腕を引っ張り理科室へ来た池面。
「池面、理科室なんか来てどうするの?何もやってないよ」
「私子、俺お前が俺にした事全部許すよ…俺の顔をあんなにしたのもそれを隠し続けた事も…与えてくれた物もたくさんあるしね」
「………あ…」
「だから、俺がこれからする事も許して欲しい。」
バシャッ
棚から取り出した瓶の中身を私子に投げつけた池面。
「嫌っ!!何これ冷た…」
一瞬ひんやりとしたその液体はすぐに皮膚を焼き始める。
私子の獣のような叫びは廊下にこだました。
「熱い…熱い…顔が焼ける…誰か…」
ずるずると這って助けを求める私子が意識を失う前に最後に理解できたのは、池面の優しい声。
「俺にくれた物、私子にもあげる。またいっぱい愛し合おうね。」
「ぱぱ――」
「ん?」
「まま何でおかおけがしてるの?」
「ぱぱが魔法のお薬飲ませたんだよ、ままがもっともっと幸せになれるように。」
「ぱぱは何でけが治ったのにまたけがしちゃったの?」
「ままがぱぱをもっともっと好きになってくれるからだよ。」
書き忘れた、「完」
今まで自分の妄想で泣くとかはないなーwって思ってたんだけど普通に泣くわこれ妄想楽しすぎわろた
二次元と三次元が相手。
出会いから〜別れまで妄想するんだけどこの前相手が死んで悲劇の別れになって泣いた。アホか
好きなシチュエーションはやっぱ王道のペット擬人化。と
相手が高嶺の花(主人とメイド)(芸能人とスタッフ)とか近いようで遠いって設定が何故だか大好き
朝から何語ってんだか…
現実嫌です
今日はバレンタインですね。
彼のために苦手なお菓子作りを頑張った喪子。
勇気を出して渡すと、彼はいびつな形のチョコを一つ食べる。
「………美味しい?」
喪子が不安そうに尋ねると、彼は
「味見する?」
と言って喪子にキスをすると、喪子の口に甘いチョコの味が広がる。
「喪子にあげたから味わかんないや。もう一個食べさせて」
そう言って喪子の口にチョコを放り込む彼。
喪子はそれを口移しで…
っていう妄想してたら楽しくなって、
義理すらあげる相手いないのにチョコ作ってしまった。
この大量の生チョコどうしよう…
それを配ることで人生が変わるかもよ
早く誰か妄想を具現化するシステム作ってくれないかな
脳内彼氏が最高過ぎて生きるのが辛いよw
トータルリコールみたいに脳に直接刺激を与えて
、五感まるごとバーチャルに入り込んで体験できるシステムが出来たら
多分現実には戻れなくなるわ
ネットアイドルになってライブなどをやる妄想
「喪子たん萌えー★」
とお決まりのコールを受け、AKBばりのミックスを打たれたい
何度想像しても客がキモオタしかいないんだがそれでいいのか
ocnてす
長いです。すいません。
一人暮らしの喪子が家へ帰ると部屋の中から呻き声が聞こえる。
猫でも紛れ込んだか、とベランダを閉めようとするが鍵がかかっている。大丈夫、猫だよ猫。そう言い聞かせるけれど呻き声は「助けて」と聞こえる。とりあえず金属バットを手に持って部屋中を探すが人のいる気配はない。
隣の声が壁伝いに聞こえているのかな、と洗濯機を開けると。
「助けてー」
ドラミちゃんがはさまっていた。
ドラミちゃんしか出てきません。苦手な人は数レスすいません。
とりあえずドラミちゃんを洗濯機の中から引っ張り出しこたつを挟んでお茶を飲む。
「タイムマシンが不調であなたのお家に迷い込んでしまったの。本当にごめんなさい」
律儀にこたつから出て頭を下げる。
喪子は喪女クオリティでいや大丈夫です本当お気になさらずとか言いながら脳内ですごい勢いで何でドラミちゃん!?と超テンパり。
落ちる妙な沈黙。2人はぎこちなくお茶を飲む。
お茶を飲むとドラミちゃんはまたいそいそと洗濯機の中へ入る。
「ごめんなさいね、本当。さようなら」
パタンと洗濯機の蓋を閉めようとするドラミちゃん。
「待って!」
喪子はガバッと蓋を開け、また会えるかなと聞く。小さな声で。
ドラミちゃんはきょとんとした顔をして、そしてニコッと笑う。
その日から時々喪子の部屋からは妙な呻き声が聞こえる。そのたびに喪子は部屋中を探す。
ドラミちゃんは布団の中に挟まっていたり、鍋の中に入っていたり、電子レンジの中で目を回していたり。
「何でこんなとこに」
「ごめんね、なんだかうまくいかなくって」
電子レンジからドラミちゃんをだっこしてあげる。
喪子はいつものように楽しくおしゃべりし始めるドラミちゃんにメロンパンを差し出す。
「うわぁメロンパンだ!」
「好きだって聞いたから」
「本当に本当にありがとう」
喪子の部屋にはドラミちゃん用の可愛いコップや、座布団が増える。
喪子がネットで調べたドラミちゃんが好きなメロンパンも冷蔵庫の中に常に入っている。
ドラミが喪子の家を訪れるのはいつも突然で、続けてくる日もあれば何か月も来ない日もある。
決して長居はしないけれどドラミちゃんは未来の話や、今まで見たものの話をしてくれる。
たまに2人でテレビを見てくだらないバラエティに声をあげて笑う。
喪子はコンビニでメロンパンを買って家に帰るようになった。
ドラミちゃんが来ない日は1人でモソモソメロンパンを食べるけれどメロンパンはとってもおいしくてとても幸せな気持ちになる。
喪子は職場の人においしいメロンパンのお店があると聞いていつしかその店の常連になっていた。
「いやぁ毎日飽きないね」
「そんな、毎日おいしいです」
パン屋の夫妻ともすっかり仲良くなり、ドラミちゃんも相変わらず家へ遊びに来てくれる。
「ねぇ喪子ちゃん」
いつものようにドラミちゃんは喪子が買ったカップでお茶を飲んでいる。
「喪子ちゃんの願い事ってなあに?いつもよくしてくれてるから私何かお礼がしたいの」
喪子は何も思いつかない。
ドラミちゃんは喪子への感謝で言ってくれているのに急速にマグカップの色が褪せて見え、メロンパンのいいにおいやバラエティの声が遠のいていく。
「喪子ちゃん?」
喪子はそれきり黙りこんでしまう。
そういえばドラミちゃんは四次元ポケットを持っていて何でも夢をかなえられる道具も持っている。
ドラミちゃんが来てくれると嬉しくてドラミちゃんがいると世界がパッと華やいだ。
けれどやっぱりドラミちゃんは違う世界の人なのだ、と喪子は思う。
食器棚の中へ帰って行くドラミちゃんに喪子の願いは叶えられない。
喪子がいつものようにメロンパン片手に家へ帰る。今日は助けてコールは聞こえない。
何となくほっとしながら部屋へあがり靴箱を開けるとそこにはボロボロのドラミちゃんがいる。
「ドラミちゃんドラミちゃん!」
煤だらけの体、焦げたようなにおい。
「喪子ちゃん...?ごめんね」
それっきりドラミちゃんは動かない。喪子が呆然としているとインターホンが鳴り、それからしばらくしてロックをかけたはずのドアが開く。
部屋に入ってきた男は警官のような服を着て、ドラミを抱っこする。
「あなた、誰?ドラミちゃんの知り合い?」
男は警帽を脱ぎ、喪子へ一礼する。
「ドラミちゃんはあなたに会うためにずいぶん危険な橋を毎度渡っていたようです」
タイムトラベルのない喪子の部屋に来るために毎回どうやらかなり無茶をしていたらしい。
だから帰る時は洗濯機でも毎度鍋の中やら電子レンジの中から来ていたのだ。
「彼女はあなたに会うためにいくつかの法を犯しています。ドラミちゃんは回収します」
「待って、待って待って」
「この時代においてタイムトラベルの存在はありません。あなたたちが会うことは本来なかったことなのです」
泣きじゃくる喪子。やだやだとかぶりをふる。
「もう会わないほうがいいでしょう」
呆然とする喪子。
ドラミちゃんが喪子と過ごすために今までたくさんの危険をおかしてくれていたのに何も気づかなかった怒りや無神経さや情けなさで涙がこぼれる。
「警官さん、少しだけ待ってくれませんか」
この時代にいてドラミちゃんが治ることはない。傷だらけのドラミちゃんの顔を撫でる。
「行かないでっていえばよかった。ずっとここにいてって言えばよかった。おかえりって。ごめんなさい。もう会いたいなんて言いません。来てくれとも言わない。どうか元気になって。ごめんね本当にごめんね」
ドラミちゃんが偶然喪子の前に現れるまで喪子は世界に自分は孤独なのだと思っていた。
玄関の扉を開けるたび誰もいない部屋。けれどドラミちゃんが鍋の中から引き出しの中からあらわれるたび喪子の世界は変わった。
コンビニ、パン屋さん、職場の人。色々なつながりが増えた。ドラミちゃんの話す未来の話はとても楽しかった。
帰っていくドラミちゃんにこれ以上を望んではいけないと思っていた。
喪子は警官にメロンパンを託す。
「2つあるので1つはあなたが食べて下さい」
もう2人でメロンパンを食べた時間は戻らない。
「では私はこれで」
そう言って警官はドラミちゃんを抱えて洗濯機の中へ消えていく。
警官がメロンパンのお礼ですと言って未来から喪子への家の安全なトンネルを作ってくれたり、ドラミちゃんが治って遊びに来たり、同じ時代に生きているちょっと大人になったのびた夫妻との交流が始まったり。
パン屋夫妻が喪子がメロンパンを買っていくたびテンションの違うことをこっそり心配してくれていたり。
ドラミちゃんと未来旅行したり警官がたまにメロンパン食べに来たりそんな警官にドラミちゃんが喪子ちゃんに近づかないでよねって言ったりそんな2人のやりとりをのんびり喪子が見つめたり。
最初家にドラミちゃんがいたら楽しいだろうなとか思ったら想像以上にたかぶりすぎました。
ピカチュウでもよかったかもしれません。長々すいませんでした。
あああドラミちゃん!!!
なんかちょっとうるっとしてしまったよ!
幽霊的な存在になって普段近寄れないような人と生活する妄想楽しい
例えばレクター博士みたいに近付いたら殺されてしまうような人とも、触れないから適度な距離を保ってコミュニケーションをとれる
相手の気が向いた時に話したり、幽霊な自分の身の上を聞かれたりと和やかでいられる
衣食住の心配もなく、危険人物とも親交が深められる、シチュエーションもバリエーション豊かに適応可能…幽霊的な存在美味しいです
ただ寺生まれのTさんにだけは「波ぁ!」ってやられてしまうんだろうなぁ…
ちなみに個人的にTさんは禿頭で堀の深い中年だと思います
無骨な感じの強い男と喪のロードムービーを妄想。
囚われの身の美女(男とはかつての恋仲)を助けに行く男、
美女がいる場所の秘宝を追う喪子。
ひょんな事から悪い軍団のアジトまで行動を共にする。
些細な事から喧嘩し、別れる事に。
女に見境のない敵の男に貞操を奪われそうになったところに無骨が助けに来る。
「…男に組み敷かれて泣くような奴に宝など奪えるものか」
「うるせぇ、セックスくらいたいしたことねぇよ」
「経験もないくせに何言ってやがる」
「…」
「安心しろお前の貞操くらい俺がしばらく守ってやる」
「…バカは寝てから言え!」
「俺と寝るか?」
「なッ…」
「冗談だ。さっさと行くぞ」
「…別嬪さんに早く会いたいもんな!」
てな感じで淡い恋心を抱きつつ、んなわけないと掻き消しつつ、
男と美女の再会のラブラブの間にまたもや敵に貞操奪われそうになったり
とにかく徐々に距離が縮まる長い旅がしたいです。
ヤンデレスレどうしちゃったの?!見れない(?)んだけど…
もう最近おっさんが愛しすぎておっさんになる妄想が始まった
イタリア系の元女ったらしのおっさん。
古今東西のお嬢さんや少年、または昔の仲間と組んで誰かのピンチを助けたり、悪さをしたり。
別に好かれたり惚れられなくていいんだ。いい年したおっさんで元悪ガキとかそんなかんじになるたいんだ。
>>191 いいねいいねー、ロードムービーいいね、恋愛以前のままで旅したいね
埃っぽい宿屋やモーテルで、旅費節約のために同じ部屋に泊まるんだけど、
フロントで夫婦と間違われたり
たまに良いホテルに泊まって、依頼主(?)から届けられたドレス着て
ディナーに行こうとしたら、ドアを開けた瞬間に相棒がなんとも複雑な顔したりw
妄想ふくらむ!ごちそうさまです!
>>191 萌えたぎった!
トラブルで日が落ちるまで宿のある村まで辿り着けず仕方なく野宿
交代で火の番をしながら休むことにしたが、無骨が火の番の時、横になった喪子の寝姿が
ちんまりとして女の子らしかったり、かと思いきや悩ましい吐息でうろたえさせられたりで
目が冴えてしまったうえ、交代しても喪子が心配で全く眠れなかったりと散々な夜があけ、
翌日人の気も知らないでしっかり休んだ喪子に、ぐったりした様子を一晩の野宿ごときで
だらしないと言われ脱力する無骨とか妄想発展美味しいです
>>182-187 ドラミちゃんいいなぁて思えた。異次元の友達っていいね。
そんな自分はローゼンメイデンが欲しい。
吸血鬼×喪魔女
痛いのは分かってるんだけど書かせてくれ
喪魔女はもてないどころか周りには普通の人間しかいなくて友達もいないもんだからおひとり様で遊びに出るのも慣れっこ。
で、電車の中でもファミレスの中でも公園でもどこでもいいんだけど眠くなってうとうとしてたら眠ってしまった。
目を覚ましたらなんかレトロな建物の中で、薄暗い部屋のベッドに寝かされていて、部屋のすみではバンパイアが血を吐きながらゲーゲーしてる。
喪魔女とバンパイアがお互いに気づいたときに、二人は声を合わせて「お前は何者だ!」
バンパイアが言うには、喪魔女が魔女と知らずに普通の人間だと思って住み家に連れ込んで血を飲もうとしたら喉が焼けるように熱くなったとのこと。
その話を聞いて納得する喪魔女。喪魔女は、血は全身をめぐっていて護身魔術の媒体にちょうどいいからと言って魔力を血にしまいこんでいた。
で、その血を飲んだバンパイアがアレルギーのようなことを起こしてゲーゲーしてた。
飲んだ血を吐き終わってもまだバンパイアが気持ち悪そうにしてたから、喪魔女が回復術をかけてやったら立ち直ったバンパイアが別の獲物を捕まえに外へ出て行った。
喪魔女置き去り。
帰ってきたバンパイアが眠った人間を住み家に連れ込んで血を飲んでいる様子を眺める喪魔女。
バンパイアは血を飲み終わると連れてきた人間を元いたところに戻しに外へ出ようとしたけれど、喪魔女に「私は帰してくれないの?」と聞かれる。
でも「お前はここにいろ」とだけ言ってバンパイアはまた外へ出てしまった。
そのあと、完全に人外だから人間にうとまれるバンパイアが人間だけど魔力があるからハブられる喪魔女に人間に対しての嫌悪とハブられシンパシーが混ざったややこしい感情に振り回されてもいいし、
喪魔女が「おなかすいた」って言い出して人間の食べ物に疎いバンパイアが変な食べ物を持ってきて喪魔女に「いやいやいや」ってツッコミを入れられてもいいし、
ストレートに恋に落ちて、人間の寿命がバンパイアの寿命に比べて短すぎるからって喪魔女をバンパイアにするために牙から人間をバンパイアにする成分的なのを出して喪魔女の血に流そうとしたらまた魔力が邪魔をして的な展開もいいし。
めっちゃ長いんだけど、吐き出し。
優しい喪姉様方に捧げます。
衣擦れの音に気付いて、モナは部屋の主に声をかけた。
「行くの?」
振り返った男、リアンは苦笑する。
「ああ」
「お嬢様には?」
「これから」
「そう」
荷造りを続けるリアンの背中を見ながら、少しの逡巡の後、モナは言った。
「私、うまくいくんだろうなって、…ううん、うまくいけばいいって思ってたわ」
男が再び苦笑したのがわかる。
「そうか」
それ以上、モナは何も言えなかった。
そうしているうちに、リアンの荷造りが終ったようだった。
「それじゃあ、世話になったな」
「…元気で」
「…お嬢様のこと、頼む」
リアンの言葉に、ただ頷くことしか出来ない。リアンが脇をすり抜けて去っていくのを、
モナは黙って見送った。
彼はこれからお嬢様のもとに行くのだ。
―――今生の別れを告げに。
200 :
199:2011/02/18(金) 18:08:25 ID:FGJ+pBs/
リアンにとって、お嬢様は唯一無二の存在だった。
幼いころよりお嬢様付きの従者として育った彼が、恋心を抱いたのがいつからなのか。
おそらくは彼本人ですら判然としないのだろう。
貴族の娘への恋慕は、身分の差ゆえ、本来なら許されざるものだ。
しかし、娘の両親は寛大だった。
彼のお嬢様に対する恋慕を咎めなかっただけではない。お嬢様が受け入れさえするなら、
2人が一緒になることも認めようとしていた。
リアンを旦那様の友人の養子にまでしてくださったのだ。身分の差という障害を
取り除くために。通常なら考えられないことだ。
彼は非常に優秀な人間で、そして本当にお嬢様のことを愛している。
リアンは常にお嬢様のそばに控え、大切に大切に扱っていたし、
お嬢様もまた、リアンにだけは体に触れることを許していた。
リアンをやっかむ人間がいなかったわけではない。しかし、長年2人を間近で見て、
リアンの切ないまでの思慕を皆が見守っていたのも事実だ。
身分違いの恋が実る奇跡を、使用人の1人であるモナも望んでいた。
しかしあの日、何もかもが壊れてしまった。
その日は、若くして爵位を継いだ伯爵が館を訪れていた。
挨拶のために顔を出したお嬢様が、珍しくドレスの裾を踏み、倒れかけたところを、
抱きとめたのはリアンではない。
彼は見てしまった。お嬢様を抱き起こし、微笑みかけた伯爵に、お嬢様の頬が朱に染まるのを。
お嬢様が体に触れることを許したのはリアンだけだったが、彼がどんなに
その手に熱を込めようと、お嬢様は顔色一つ変えたことなどなかった。
それなのに、若き伯爵は、たった一瞬で、お嬢様の心を奪ってしまった。
それから、最も大切なものが、目の前で自分の手からすり抜けていく様を、
リアンはただ見ていた。いや、リアンだけではない。この館の皆が、だ。
201 :
199:2011/02/18(金) 18:09:28 ID:FGJ+pBs/
…明日は、伯爵とお嬢様の婚礼の日。
お嬢様は伯爵家にリアンを連れていくつもりだろう。
しかし、妻に思いを寄せる男がそばに仕えることを、伯爵が許すとは考え難い。
何より、リアンにとってそれは地獄に違いない。
2人はもう共にいることは出来ないのだと、皆が分かっていた。
ただ1人、リアンの想いを知らないお嬢様を除いて。
―――彼はお嬢様に告げるだろうか。彼の心の内を。
…告げたとしても、お嬢様が彼に応えることなどあり得ない。
それでも。
それでも、……応えずとも、せめて。
彼の想いが伝わるといい。彼は本当にお嬢様を愛しているのだと。
空っぽになったリアンの部屋に立ったモナは、
部屋の主だった友人を思って静かに泣いた。
こんなクリスマスがいつか来ればいいと思うんだ。
わたしと一つ年上の彼とは、大学生のときに出会った。学部も同じ、サークルも、バイト先も同じ。極々自然な成り行きで付き合うことになったわたしたち。
月日は流れて、彼――チヒロは社会人二年目、わたしは、社会人一年となる。もちろんバイトもやめたわけで、会える回数も、なかなかない。
(寂しい、な…)
なーんて、柄にもなく思ったりして。缶ビールを片手にぼんやりしていると、珍しくチヒロから着信。いつもならメールで済ませるのに…とか思いつつ、電話に出る。
「もしもし、」「あ、喪子?」「ん。どうしたの?」「外、見て」「なに?ちょっと、まって、」よいしょ、と立ち上がり、窓を開けてみると、「喪子、」やさしい、貴方の姿。
「え、どしたの、きゅうに!」
とりあえず家の中で、わたしはココア、チヒロにはコーヒーを出しながらふたりでこたつに入る。
「あー、ほら、俺実はサンタだからさ。」
「ほぉ…。」
「一年間社会人としていい子にしてた喪子に、プレゼント。」
そういって差し出されたのは、小さな四角い箱。
「え、あ、ありがと…!」
「どういたしまして。」
もしかして、もしかして。指輪かな、とか、思ったりとか、
「あれ…」
入っていたのは、新しい、
「…鍵?」
「ん。」
チヒロは、にこにこしながらわたしに向き直る。
「駅の近くの、前から喪子が気に入ってた水色のアパートの202号室。」
「…え、」
「とりあえず、」
同棲から、お願いできませんか?
ココアは甘いはずなのに、なんだかすこししょっぱくなって、
「っ、うん!」
やさしい笑みを浮かべるチヒロに、たまらず抱き着いた。
>>202 彼氏が急にベランダにやってきたとこを想像してしまい「どうやってきたんだ!?」と混乱したけど、そうか1階に住んでるのかw焦ったwww
私もちょっと前から同棲申し込み→幸せな同棲生活→すれ違い発生、の流れで妄想をしてる。
>>195 いやこちらこそ美味しいネタを…モグモグ
秘宝も美女も取り戻した。そして依頼主に秘宝を渡すその日。
柔らかい素材のワンピースにパンプスは無骨男でさえも一目でいいものだと分かる。
「…なんだその仮装は」
「したくてこんな格好をしている訳ないだろ。」
「かわいいじゃない」と美女。
「これでやっと自由だ。こんな服ももう着る事はない」
用を済ませ、部屋に戻ったが待てども喪子は帰ってこない。
スィートルームの前まで行くと中から喪子の声が。
「やめろっ」途端にドアが開き、髪と服が乱れた涙目の喪子が現れる。
後ろに立つのは依頼主。
「秘宝だけでは駄目だ。お前が必要なのだ。俺が知らぬと思っていたのか」
全ての願いが叶うという秘宝の玉を依頼主は飲み込んだ。
だが願いは玉を飲み、喪子とひとつにならなければ叶わないのだった。
苦しみ始める依頼主。玉を飲んで半時間以内に身体を重ねないと、それは毒を放つのだ。
砂のように溶けて無くなってしまった依頼主。
「馬鹿だな…こんなものの為に」依頼主がいた場所に玉が転がっている。
「お前にやる。願いを叶えるか?」玉を拾って無骨の手に載せる。
「こんな気味の悪いモノいるか」
「失礼だな。うちの家宝を。本当にいらないのか?何でも叶うぞ?」
「いらん」
そう無骨が答えた途端、玉は光を放ち、消えてしまった。
「あんなちっぽけな玉のせいで何人もの命がなくなったんだ。でももうこれでおしまいだ」
「お前がいてくれてよかった」
喪子は安心したように微笑む。そして背中を向け、涙を拭う。
>>199 第三者視点の失恋ものは切なさ倍増だね
関係ないけど、友達と
「どS執事とかよくある設定だけど、主従関係の従のほうが
身分をわきまえないのはどーなんだ」
「そーだそーだ、だいたい、身分違いの恋は切なくてなんぼじゃないか
どS執事はんたーい」
とかバカな話で盛り上がったのを思い出したww
主従を弁えないだけの執事なら同感だけど、
もしそれが「主従弁えた上でわざと嫌われるための行動」だったらどうだろう?
自分文才ないのでどなたかかいてくださいませんか
泣いた赤鬼的逆策士(?)執事妄想が来るまでのオツマミに。
仏ゾーン読んでて、巻末読み切りの某イタコ娘の煽り文句から妄想の翼が拡がったでござる。
青森出身、身寄りのない喪子は、大学の研究室で蝶の研究をしてる虫オタ喪女。
悪くはないが地味めな容姿と研究対象がアレなせいもあってか、彼氏いない歴=年齢だったが、
ある時参加した学会の席で、恩師である教授にとある企業の御曹司という男を紹介される。
「忙しくってね」が決まり文句の御曹司とはキス止まりの間柄、デートも両手の指で数えられるくらいながら、
あれよあれよと云う間に結婚の運びに。
式は海外で内々に挙げようジューンブライドだよ、とか言われて連れて行かれた先は遥かニューギニア。
結婚の実感は正直イマイチながら、常々じかにトリバネアゲハなんかを見たいなあと思っていた喪子は、
「君が喜ぶと思ってね」とかいう御曹司の言葉をそれなりに嬉しく思っていた。
しかし、この結婚は保険金・賠償金目当てに御曹司と教授が共謀したもので、
式の直後、真相を知った喪子は一人ジャングルの奥深く放り出されてしまう。
(遊覧飛行のヘリが落ちるなり、車で崖から落とされるなり、御曹司の雇った悪人に誘拐されるなり、気分とノリで)
大怪我を負った喪子は運良く奥地に住む村人に助けられるが、身体と心に受けた衝撃は大きく、
日本に戻るどころか生きる力自体を失いかけていた。
鷹揚で親切な村人のもとで無気力な日々を送る喪子だったが、あるとき村の子供たちの遊ぶ声に耳を奪われる。
「ねえ、今のコトバ…日本語だよね?」
「ニホンゴ?知らないヨー」
「えっ、じゃあ、何なの?何て意味?」
「これはねー、オバケの言葉!」「オバケ?」
「森にいるんだよー」「夜森にいくと、オバケがこう言ってるんだってー」
「おれのじいちゃんちっちゃいとき聞いたって」
「オバケ…そう…」
それから数日後。怪我の癒えた喪子は、一人そっと真夜中の森に踏み込んで行く。
森の真ん中、月の光の差し込む空地で、そっと目を閉じ耳を澄ます。
子供たちのオバケごっこの言葉、それは紛れもない、そして切ない日本語だった。
『シッカリシロー』
『ミズー、ミズヲクレー』
『タイイドノー、タイイドノー』
『オカアサーン』
『カエリタイデアリマスー』
今、同じ言葉が喪子の耳に、心に、聴こえて来る。
ふ、と気配を感じて目を開ける。
(囲まれてる…?)
何も見えない、でも確かに感じる。
「え…と、あの、私、喪子って言いマス。日本人で…あなたたちと同じ、日本人」
黒い密林が、風も無いのに幽かにざわめく。恐る恐る、でも精一杯の気持ちを込め、その闇に向かい語りかける喪子。
戦争のことは、正直そんなに知らない。
でも、こんな日本を遠く離れた場所に放り出され、取り残された無念や望郷の気持ち、迷い続けている心細さはわかる。
「私も、そうだから…」
自分の身に起こった出来事をぽつりぽつり語る喪子。
良く考えれば分りそうなことだったのに、騙されて、少しだけ甘い夢を見てしまって、そんな自分が不甲斐無くて口惜しくて、
助けてくれた人達のことすら恨んだりしてしまった。
でも、あなた達のこと知って、死んだほうが良かったなんて思ってた自分のことが恥ずかしくなった。
もう一度生きてみようと思う。絶対日本に帰ろうと思う。
「だけど一人ではまたくじけてしまうかもしれない。 だから、目的を持たせて。
自分のためだけじゃなく、今度は私が誰かのために―――ねえ、私があなたたちにしてあげられる事、無いかな?」
その時、正面の闇から滲み出るように、人影がひとつ、喪子の前に立ち現れる。
ぼろぼろの軍服をまとった髭面の男―――その目は鋭いけれど、これまで喪子の出会ったどんな男性よりも誠実そうな光を湛えていて、
少しも怖いという感情は湧かない。
「自分は妹尾要平、陸軍大尉であります」
「あ、タイイドノーって…あなたのこと?」「そうであります。喪子どの」
妹尾大尉の口から、喪子は彼が率いる小隊がこのジャングルで玉砕した様子や、その死に際の無念や絶望感があまりに強いため、
逆にこの場に縛り付けられていることなどを聞く。
そして、成仏するにしろ其々の望む場所に行くにしろ、この場を離れるには、彼らの存在に感応しヨリシロ=媒体となってくれる存在が必要なのだとも。
「喪子どのにはその素質があるようですね」
「そう言えば…私の曾祖母ちゃんだか大叔母さんだかがイタコだったって聞いたことが…」
「成る程。しかし、それもあるでしょうが、我々の境遇に深く心を寄せてくださった喪子どのの優しさこそが、
我々をこの場より引き出す最大のよすがとなるのです」
気付けば、妹尾大尉と喪子を囲むように小隊の兵たちが立ち並んでいる。
初老に近い者からまだ少年のような者まで、誰も彼もがぼろぼろの憔悴しきった様子で、縋るような目で喪子を見ている。
「私…こんな私でもいいの?あなた達の役に立てるかな?」
無風のジャングルがどっとどよめく。
妹尾大尉が喪子に敬礼すると、幽鬼の兵全員がそれにならった。どの顔も歓喜の笑みを浮かべている
「喪子どの、我々を日本へ連れ帰って頂けますか?」
「もちろん…もちろんよ! みんな!あたしに憑いて来て!!」
で、ジャングルを抜けて町に出るまでの冒険ありーの、生身である喪子にサバイバルを教える兵たちとの交流ありーの、
街中や日本行きの飛行機の中で珍しがってウロチョロする皆さん(もちろん他の乗客には見えない)にやきもきする喪子ありーの。
もちろん日本に戻ってからも、成仏するまでは皆喪子と一緒にゾロゾロウロチョロする。
んで戦後別の人と再縁した妹尾大尉の奥さんを訪ねていったら、息子に大尉と同じ要平という名前をつけてたと知ったり、
まあそんな各々の遺族を訪ねていくロードムービーっぽい展開もあったり、
その合間に、大学で虫の研究をしていた伍長と喪子がイイカンジになるけど…という切ない展開もいいな。
あと、隊の中で一番ガラが悪くてケンカっぱやい鳶のおっちゃんの息子が凄腕(?)の悪徳弁護士なってて、
おっちゃんが夢枕に立ってくれたおかげで、喪子の事件のためにウラにオモテに手を尽くしてくれるようになったりとか。
要は「あたしに憑いてきて!」の一語なんだが、欲張りすぎで申し訳ない。
ちなみに妹尾大尉は喪子にとってはお父さん的なポジション。ビジュアルは渡辺謙氏で。
>>207 ぬうっ、てっきり妹尾大尉フラグかと思いきや…
とりあえず発売日が決まったら教えてください。
はじめてだけどキモい吐き出しでいいのかな
好きな人(私の場合相手は芸能人)にひょんなことで抱かれて子供が出来てしまったけど彼が好きすぎて子供を産みたいので彼や周りに告げず一人ぼっちで産む
それをしばらくして聞いた彼がやってきて「ごめん、辛かったね」とか言いながら私を抱きしめてくれるっていうのが大まかなあらすじであああ恥ずかしい
葛藤や細かい経過はあるけど省略
産む(妄想)時涙がでてきた…喪女こじらせたかな
212 :
彼氏いない歴774年:2011/02/20(日) 10:09:48.63 ID:mpfSz6CP
ペロペロ、ペロペロ♪
>>209-210 ありがとう。
>>209のメ欄、大当たりっすw
しかしやどかり妄想がぶんぶく膨らむ悪いクセは、やはり喪をこじらせている証拠なんだろうかw
虫博士の伍長は、無口で無愛想な三白眼青年。
一見とっつきにくそうなんだが、見知らぬ虫に目を輝かせてる喪子の背後でぼそぼそっと
名前や習性なんかをつぶやいてくれる。
その他、いきなり喪子を下生えの中に引っ張り込み、軽くパニくる喪子に「…あれ」と指差す先には、
喪子がずっと見たがっていたアレキサンドラトリバネアゲハのつがいが求愛行動を…などというイベントwも。
あと、悪徳弁護士のビジュアルイメージは、ピカデリー梅田氏。
これ(他の方々にはどうだかワカランが)私的に萌えポインツなので異論は認めまてん。
最初は好きなシチュエーションや人間関係で妄想を始めるのだけど、
だんだん設定が重くなってくる。
・宇宙の連邦軍に所属する男性が2人。
・同じ小隊で、常に一緒にいるわけではないけれど、お互い信頼していて…
という個人的な小さい萌えから数ヶ月。
小隊や軍の人間、連邦各国、訓練生とレジスタンスまで掘り下げた。
気に入ってしまうと一年近く続けてしまうから、もう1つの物語が作れるよw
主人公に決めて(脳内)行動していた人が大勢のうちの1人になっていくと、いろいろな視点からの妄想も楽しい。
216 :
彼氏いない歴774年:2011/02/21(月) 18:12:06.27 ID:FmHuQvTA
ピカデリー梅田ww
並行世界のもう一人の自分の存在を妄想している。
自分が喪なのは、並行世界の自分とここの自分で幸せ・不幸せの絶対量を共有しているから。
自分が幸せになったら並行世界の自分がその分幸せになれず(幸せの絶対量が100なら自分がその100を取ってしまったら並行世界の自分に回る幸せは0になる)
自分が不幸を引き受けたら並行世界の自分は幸せに暮らす(100の不幸があるなら自分がその100を引き受ければ並行世界の自分が引き受ける不幸は0)
並行世界の自分の幸せに思いを馳せて生きている
私は神
わしも神様じゃ
じゃあ僕は警察官だ!
じゃあ私、ウェブデザイナーになる!
オーハラオーハラ
本気になったら
ザッツ☆オーーーーール!!
キモい妄想してるの自分だけと思ってたら皆してたから安心^∀^
最近は、自分がスタイル抜群・街ゆく人が振り向く超絶美女…が所属する事務所の女社長ってのをよく繰り広げる。
男が寄ってきても、「ウチの子(モデル)が目的なの?」とか「いくら欲しいの?」とか言って、純情な気持ちを踏みにじりたい。
自分は、今、喪女として徳をつんでおけば、来世でモテモテだと思って頑張っている
来世でモテ(・∀・)モテ、来世でモテ(・∀・)モテ
でも生まれ変わるなら女子より、超一流の男子アスリートがいいなーw
>>226 で色々思いついたから吐き出させてくれ、嫌な人はスルーしてな!
学生時代から冴えない喪女だった喪子。当然男経験なし、どころか苛められてた。
しかしたまたま任せてもらえた販売が大ウケ、1日で大金が転がり込んだ。
翌日、社のイケメンに声を掛けられる。今まで眼中にも無かったくせに成功した途端…何て卑しい男…と男に失望する。
しかしそのイケメンは喪子の成功など知らずに口説いていた。
ずっと気に掛けていたのに、声を掛けられなかった。やっとの思いで声を掛けたのは、喪子が成功した直後の事だった。
喪子に必死で弁明するが男性不信の喪子には信じてもらえず卑しいと烙印を押されてしまう。
「喪山さん、夜空いてますか?」
「…何が欲しいの?」
「えっ?」
「何が欲しいの?いくら欲しいの?言ってみなさいよ、人が金持った途端ハイエナみたいに…」
「えっ、金?は、ハイエナ…?」
「あなたにあげられるお金なんか一銭もありません!」
今日も一日妄想しかしなかった
このたくましい想像力を切り捨てない限り一生ニートだわ
妄想は生きる糧。
キツイ現実的と折り合いをつけ、自分を保つための神からの贈り物です。
ニートの言い訳にしたらいかんよw
確かに…想像力逞しい人も仕事はするし…
※エロ注意
ウィィィィン...
「くっ……!!」
「気持ち良いですか?」
「ふ、ふざけるな、こんな状況で...」
「そっか、残念」(スイッチを切る)
「えっ..」
「明日また来ますから」
「ちょ、ちょっと待って!
.......スイッチ入れて…気持ち良いから…」
「聞こえな―い」
「ッ、気持ち良いからスイッチ入れてイカせて下さいッ、お願いだからっ...!」
カチッ(最大に)ヴィィィィィィィィィン!!
「あぅっ!.........ッ....!ハァハァ...」ポトッポトッ
「あ―あ床が…きったないなぁ。」
「……………」(唇を噛み、真っ赤になって俯く)
232 :
彼氏いない歴774年:2011/02/26(土) 08:18:07.66 ID:cYXk6LNV
みんな激しいな
寂しい休日。
一人海を見てたたずんでいると遠くのほうでも一人たたずむ男。
お互いにそれに気付き、言葉もなく二人近づく。
少し見つめあったあと二人で浜辺に座り、何も言わずに海を見つめる。
最後青かん
ぐうたら喪子は山の中
寝ているだけで良い仕事
連れられ着いたはなんと鑪場
さあ仕事だ喪子は寝るだけ
「いやあああああ熱いいいぃぃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」
ぐうたら喪子は鉄の中
立派な鐘になったとさ
見た目佐々木蔵之介系の年上ドSにいじめられたい。
耳元で「抱いてあげない」とか「大嫌い」って言われながら、
骨がみしみし言うくらい抱きしめられ且つ
お尻撫でられてムラムラしたいハァハァ。
ts
おお………あ……永きに渡る規制が………
ずっとずっとず―――っとあっけらかんと喪を続けてきたけど
某帝国階級表によれば伍長クラスになった最近、漸く人恋しさや人肌寂しさという物を理解するようになった
そこで中高の頃、自分と身長差/体格差共にとてつもない、
デカい図体の男性に包みこまれる夢想を抱いた事があったなとふと思いだした。
150cmすぎのぽちゃ伍長だが、夢は夢のまま階級を駆けぬいていくんだろうなと思ってる
仮に喪でなかったとしても自分のレベルで筋肉質身長2m以上前後かのテラマッチョジャパニーズの腕に優しく包まれるとかありえない
他の人種や外国人じゃ駄目なんだ、そこも何かの願望が隠れてると思うんだけど、自分と同じ人種の黒髪黄色で、
同じ心も思考も体も自分と同じものに属してるって心から安心できないと嫌なんだ。
実際にそんなデカい男が着衣でも目の前に現れたら極限にビビる(普段から目線が違いすぎる人と話すのは怖くて落ち付かない)し、
そんな筋肉ベッドよろしくな男性にハグされて落ち付きようがある筈ないと思ってるんだけど
思い出してからは、ふと途轍もなく大きく固い何かに閉じ込められたいように想う時がある。
天才男子と純情な恋愛する妄想する。
元は悪くないのに
ぴょんぴょん跳ねた毛、
変な色の靴下、
ブ厚い時代遅れの眼鏡、細身の体が適当にきてる服もいつもちぐはぐ。
いつも分厚い本を読んでて
無表情で冷淡、
とりつくしまが無いようだが
本当はコミュニケーションが苦手なだけ。
そんな訳で相手は周囲から浮いている。
しかし、同じくコミュ力が無く、
アウトサイダーに偏見がない喪子がマイペースに話しかける内に
二人は仲良くなる。
普段はおとなしい天才だが、
頭のレベルが違って
中々話を呑み込めない喪子に
突然苛々したり、
いきなり黙って考え込んでしまったりするので
喪子にしてみたら
そこまで仲良くなれているつもりはなかった。
しかし天才は、
自分の話を揶揄せず聞いてくれて
気負わずに話せる喪子をかなり稀有な存在だと思うように。
彼の勉強してる分野の話を聞いたり、
喪子の見た番組の解釈について話し合ったり、
マニアックなトークに華を咲かせる
穏やかな日々を送る。
A
しかし、その内に周囲も段々天才のことがわかってくる。
「笑うと可愛い」とか
「本当は良いヤツ」みたいに
何となくからかわれながらも
愛されるように。
母性本能をくすぐるのか女子人気を獲得し、
華やかな女子が回りに集まることも増えた。
特に天真爛漫な可愛い女の子(リア子)が興味を持って
アタックする。
しかし天才はリアルな恋愛ごとに鈍い為
中々気づかず、
周囲からの好意にも違和感を抱くばかり。
リアグループに好かれ出した天才に、
何となく気が引けてしまう喪子。
二人の距離は少し遠ざかる。
しかし、喪子にも春の気配が。
イベントで偶然知り合った
さわやか男子と仲良くなり、
浮かれる喪子。
それを見て
喪子への気持ちを自覚し、焦る天才。
自分が風変わりだから
喪子の恋愛対象にはならないと考え、
普通の若者らしさについて学ぼうと
リア子と出かける。
しかし、
服を見立てて貰ったり、
遊び方を教えて貰ったり、
アクティブなリア子と行動を共にする内に
段々垣根が取り払われて、
リア子とも仲良くなっていく…。
こんな感じで
お互い鈍くてお互いシャイで
二人共片思いを自覚しながら
延々続くのが良い。
リア子とさわやか男子もあっけらかんとした良い人。
AI搭載カーとのドライブに憧れる
放課後学校の前にイカした車が止まっていて、生徒たちは口々に「誰の車?」と問うが中が無人ということに誰も気づかない。
そこに颯爽と現れたMJ(モテネ・ジョシーズ)が助手席に乗り込み
無人の運転席に「ごくろうさま」と話しかけると
液晶に「お帰りなさいませ」と文字が現れる。
『行き先はどこへ?』「そうね、ドライブしたいわ。思い切りブッ飛ばして」
というやり取りを経て、ノリのいい洋楽をBGMに街中を駆け抜ける。
風を感じて「ヒャッホオオオ!!」と叫んだり大爆笑したり、制限速度を無視してパトカーと追いかけっこする典型的メリケンDQNなMJ
いけないと思いつつ主人の命令には逆らえないAIカーだったが
パトカー撒いたあたりから段々悪ノリしてきてジョークのひとつも飛ばす余裕も生まれる。
夜になったらスピードを落として、ロマンチックな音楽を流しながら人工知能とたわいもないおしゃべり。
車内からシャンパンとかがウィーンと生えてくるのもいいけど
『シートにピクルスを落とさないでください』と叱られながらドライブスルーで買ったハンバーガー食べるよ!
最高の運転テクニックに身をゆだねて楽しい夜のドライブ…と思いきや
敵組織の追っ手的なものとカーチェイスする羽目になって右に左に揺さぶられ、
「シッカリ掴マッテクダサイ!」「伏セテ!」と合成音声で指示する車に目を白黒させながら従うMJ
マシンガンなどの内蔵武器で応戦する車に安全な場所まで運ばれたときには夜が明けていて
疲れきったMJは「とんだデートね」と呟いて眠りに落ち、AIカーは彼女を起こさないよう静かに自宅ガレージへ戻るんだ…
『お休みなさいMJ。よい夢を』と囁くのも忘れないんだ…
AIカーはMJが開発したわけではなくて、ひょんなことからただの女の子のMJに渡ったとかいう設定があるといい
たまには洗車してあげるわよ!と意気込むMJにワイパーへし折られたり、
いつもの自動運転モードをやめてMJに運転させたら即ぶつけられたりする日常ギャグパートや
ナイスバディを車体に押し付けながらワックスかけてくれるMJ相手にドキマギしてしまい人工知能の異常を疑ったり
新装備を披露してみたら「すごい!見直したわ!早速試してみましょう!」とキラキラした目で見られて誇らしげなAIカー…
みたいな恋愛パートも見たい
男友達を乗せようとしたら放り出されるイベントは外せない
防弾ボディだけど主人を守ってあちこち凹んだ車体をMJが愛おしげに撫でたり
こっぴどく壊されたAIカーにMJがすがりついて
技師的ポジションの人に「もう直らないの?彼は死んでしまったの?」と大泣きするシーズン1最終回的妄想が止まらない
勿論あとであっさり復活してしばらくネタにされるのはお約束である
車は全然詳しくないけどAIカーと非日常に巻き込まれたいよおぉ
243 :
彼氏いない歴774年:2011/02/28(月) 03:14:30.27 ID:yGpr2Yw7
なんか手塚治虫調っぽさのあるネーミングだな
普通にイケメンにちやほやされる妄想
だが妄想の中での女の顔が自分に変わると、
もう萎えを逸した萎えでむしろ地獄になる。傷つく。
イケメンで一流企業勤めの彼氏(大東俊介風)がいる
私(大手パン職のOLで女子アナ風)の日常
月曜日の朝は一緒に通勤
混みあった電車内、背の高い彼はつり革の上の棒を掴み私を支えてくれる
電車揺れると「大丈夫?」と気遣ってくれる
また別の日
仕事帰りご飯を食べる約束をしていて待ち合わせ場所に向かったら
彼の他に彼の会社の人2人がいる
どうやら彼の同期らしい
彼には負けるけどなかなかかっこいい
私「あっこんばんは」
彼「なんか2人が喪子ちゃんのこと見てみたいって」同期「いや〜聞いていた以上に可愛い子だったんでびっくり」
彼「だろ!笑」
同期「こいつ仕事できてイケメンでめっちゃモテるのに
ほんといい奴ですよ、喪子ちゃん一筋みたいだし笑
優しさゆえにちょっと頼りないこともあるかもですけどよろしくお願いしますね笑」
彼「誉めすぎやろ〜笑 なんも出ないで笑」
男にも女にも人気があって超リア充な人が理想(自分とは正反対な人w)
毎回場面を変えて妄想するけどほんと楽しいw
実際は零細企業勤めで光浦さん似の私には一生体験できない
>>241-242 以前どっかで、カーナビゲーションの音声をKNIGHT2000に
したとかできるとかの記事を見たことある。
あと、ナイトライダーをテープ(時代が…)に録音しといて、人を乗せたときに
「この季節ならドライブは海だな」『そうですね、マイケル』とやってみた…という小ネタとか。
はさておき、無機物との交友とか、人工知能が機械の領域を越えてしまう?とかいうのってイイよね。
とりあえずID:C474Mtkb、私と一緒に企画売り込みにハリウッドへ行かんかねwww
最近白虎と暮らし始めた
白虎ってアレね、白いモフモフした神様
神様って言っても今は神々しさとか何それな子猫サイズだ
習性もほぼ猫で、ひらひらした物見ながらうずうずしてるとこ見た
ニヤニヤしてたらバレて猫パンチもらったけど
頭の方は神様だけあって賢いというか成人以上神レベル
まぁ「がぉ」とかしか喋れないんですけどね
意思疏通はできてるし脳内での会話もなかなか面白い
でね、神としての誇りだか何だか知らないけど世話なんて全然させてくれないの
でもモフモフはさせてくれるなんてさすが神
私がいっぱいいっぱいのときとかは自分の世界に帰ってるみたいだ
そっちで神様としての仕事をしてるらしいけど空気の読みっぷり半端ないわさすが神
出かけるときには肩に乗っかって一緒に移動してる
重くないように質量も調節されてるっぽいなんてさすが神
今も肩の上から書き込み画面覗いてるよ
文章がくだけすぎとか言いたげだけど本当は自分のこと書かれるのが恥ずかしいんd
神猫パンチで妨害されたw
今日は寝るときにモッフモフにしてやんよ
続き
ついでに言うと人型も取れるみたいで若い男らしい
どうせ都合よく好みのイケメンなんだろうよ
一緒に寝るのに抵抗があるらしいんだけど、
「うら若き乙女って歳じゃねーよw」
「そんなネオロマンスする柄じゃねーよww」
って言いくるめて今夜もモフモフだ
色恋沙汰がなくても今の関係に何の不満もないって心から言えるよ
妻子持ち男とだらだらと関係を持ちたい。
喪子にもちゃんと爽やか好青年な彼氏がいる。妻子持ち男はその彼氏の先輩。
セックスは絶対なし。軽いキスをするくらい。
喪子の家で2人でだらだらDVD見たり、夕飯食べたり。
ソファーに座って最初は手繋いでるんだけど、喪子が飲み物取りに行ったりして
帰ってくるとちょっと拗ねてて無理やり膝まくらしてくる。
それで「やっぱり喪子の膝は落ち着くわー」とか言われたい。
「何それー」とか言って笑ってたら不意にキスされる。びっくりして呆然な喪子に
「喪子からもして?」と頬を一撫で。
泊まれる日なら一緒の布団で寝る。1つの枕で向かい合わせで本当に寝るだけ。
この後は喪子の彼氏にも相手の妻子にもバレて泥沼化→逃避行→心中パターンや、
喪子は彼氏と結婚→控え室?で式が始まるのを待っていると相手が来て、
喪子のヴェールをめくりそっとキス。「幸せになりや」と去っていく
→複雑な気持ちのまま彼氏と平凡な日々を送るパターン等、数パターンある。
相手が関西弁で、彼氏が標準語だと更に萌える。妄想が止まらんwww
みんな想像豊かで羨ましいwww
自分はどうしても2次元キャラが相手になってしまうwww
長距離運転で一息入れてるとエース兄さんが「お疲れさん。まだ走れっか?」
って背後からヘッドロックかましつつ、冷たい飲み物デコピタしてくれたり、
おねだり買物してるカプールをぼーっと見てたら
「ああ?こっちは店ごと買い占めるか?」とクロコダイル社長に言われたり
とか妄想して現実を遣り過ご…いや逃避…えーと、凌いでますが何か。
海月姫の蔵之助のような女装美青年になる妄想をよくする
最初は皆に「えっ…男なんだ」と驚かれはするものの
女装していても好きなのは女の子なので
男とは普通に○○ちゃん可愛いよなゲヘヘみたいな話をしたり
女の子とは一緒に服を買いに行ったりオシャレを楽しんだりで
ちゃっかり馴染んでいく
我ながら皆に愛されたい願望出まくりきめぇ…
グローバル化という言葉が定着して久しい昨今、人外同士の異文化
コミュニケーションを妄想
長いです
吸血鬼リア・ジューリオはその正体を隠し、イギリス貴族として生活していた。
吸血鬼は欧州全土に存在するが、リアは純血を保つ一族の後継者。
リアはまだ17歳なので、人間とともに高校に通っているが、
そこに日本人留学生・喪子がやってくる。
喪子の血の匂いはとても美味しそうで、リアは興味をひかれ、喪子にちょっかいを掛けるが、
相手にされない。お約束だが超絶美形でモテモテのリアは、自分に無関心な喪子に
ますます関心を寄せる。
そんなある日、発情期で体のコントロールが効かなくなり、リアは喪子に襲いかかる。
しかし、首筋に噛みつこうとした瞬間、脇腹を抉られる。見ると、喪子の爪が
不自然に伸び、その指はリアの血で汚れていた。
驚愕で思考停止しているリア。喪子は自分の指に歯を立て、小さな傷をつけて
それをリアの傷口に押し当てる。途端に焼けつくような痛みを感じ、リアは絶叫した。
「妾を人間と間違うとは、ほんに吸血一族は間抜けよの」
喪子の嘲るような呟きに、リアは混乱する。喪子はこんな喋り方をしていただろうか?
253 :
252:2011/03/01(火) 18:05:41.45 ID:zBY9wjlT
「…お前、何者だ」
「妾か?妾は鬼と呼ばれておるの」
クックッと、喉を鳴らすようにして喪子が嗤う。
「妾の血を飲もうなどと考えぬことじゃな。命は惜しかろう?」
まだ混乱したままのリアに、喪子は更に嗤って言った。
「何を驚いておる。吸血一族以外に人ならざる者がおらぬとは思っておるまいに」
確かに、リア達吸血鬼以外に、欧州には狼男が存在する。異種族は世界中にいるだろう。
彼らの血を飲んだことなどなかったが、どうやら吸血鬼にとって鬼の血は飲めたものでは
ないらしい。
「…日本の鬼が何の用でここにいる」
「暇潰しじゃ」
喪子の言葉にリアは呆気にとられた。
だが、徐々に思考が落ち着くとともに脇腹の痛みが蘇り、リアの身体は簡単に
傷つけられた屈辱に震えた。
「暇潰しか。ちょうどいい。『暇潰し』に、俺の身体に傷をつけたこと、
後悔させてやる」
ほ、ほ、と嗤う喪子は相変わら余裕綽々だ。
「さしたる能もないくせに、矜持だけは高いと見えるの、小童。カインによう似ておるわ。
あやつは息災か」
またしてもリアは混乱する。カインとは彼の曽祖父だ。
「妾が見かけ通りの年でないことすら解らぬか、虚け(うつけ)が。
カインもおぬしと同じことを言うておったな。あやつに聞いてみるが良い。
…返り討ちにあったと、素直に話すとは思えんが」
呆然と見つめるリアに、喪子は艶然と微笑んでみせた。
254 :
252:2011/03/01(火) 18:11:52.93 ID:zBY9wjlT
異文化コミュニケーションじゃなくなってしまったorz
しかもこれ以上うまくまとめられないっていう…
妄想のくせにキャラ設定だけはやけにしっかりしてるんだよな
喪子は千年はゆうに生きている鬼
純血であることに誇りを持つリア達吸血鬼と違い、大蛇や妖狐、龍神と
契りを交わし、子孫は力を増幅させる
喪子自身も妖と契りを交わしたことがあるが、数百年前1人の男と出会い、恋に落ちる
その後、男は転生を繰り返しては喪子と出会う
喪子の『暇潰し』は、男の転生を待つ間の遊び
リアは喪子と関わるうちに惹かれていくけど、叶わぬ恋…etc.
…妄想だけでお腹が膨れるなら、毎日が幸せだろうね
>>250 ラスト一行に大爆笑した
私も二次元キャラでよく妄想する
ここにすら到底かけないけどw
自分の前をカップルが歩いてると
「おうおう!アンタら今日は泊まりか?ぉン?今晩エッチすんのんか?何回や?いつも何回戦しとるんや?
体の相性はどや?エエか?おっ!オニーサンのコレが悪さしとんのか!ホりゃ!(チンコタッチ)ご立派やのぉ〜」
と話しかける妄想をして、キレた彼氏に殴られるところで我に返る
ああ、これが妄想でよかった、殴られなくてよかった!と本気で思う
これが癖になってどうしようもないんだけどいつか口に出してしまいそうで怖い
生まれ変わりってのは同じ関係性で2個のシチュエーションを味わえて美味しいと思うんだ
時は戦国時代、喪子はとある武将の男に仕えるくノ一。
幼い頃に一族が滅ぼされ、自分だけが仲間の死体に埋もれて生きながらえるが
自分一人生き残ったところでどうしようもないと絶望し、
仲間の死体から離れないという消極的な自殺を試みるが、通りがかった男に保護される。
死にたがる喪子に男はそれなら俺に仕えろと持ちかける。
忍びとして生きることを誇りと教えられた喪子は男に忠誠を誓う。
しかしそれは喪子を生き延びさせるための方便で、
男はこんな子供を戦わせるなんてとんでもないと喪子を安全なところに置いておきたがる。
しかし喪子は男のために身を粉にして働き尽くす。
喪子の忠誠心だったはずのそれは男と時を過ごすうちに抱き始めた恋心と混じり、より強固で純粋な思慕となる。
やがて子供から娘へと喪子は成長する。
いつしか男は喪子に恋情を抱くが、自分の側にいれば喪子が危険に飛び込んでいくし、
だからといって自分の側室に置くと自分と喪子の関係が崩れてしまいそうだしで悩みに悩む。
そんなある日喪子は男を庇って死んでしまう。
男は喪子を強く抱きしめて逝くなと絶叫するが、喪子は最後の最後まで男のために生きれた喜びにうっすらと笑みを浮かべ命を手放した。
つづき
そして時は流れて現代
男は前世の記憶を持ちながら転生し、平凡な大学生になる。
何気なく道を歩いていたところで、向から数人で歩いて来る中学生達、その中に喪子を見る。
男は再開の衝撃や喜びや悲惨な思い出のフラッシュバックやらで喪子をガン見するが、
喪子には前世の記憶がないらしく不思議そうな顔を男に向けた後友人たちとそのまま歩いて行く。
男は前世ではめったに見なかった喪子の笑い顔を見て、喪子が平和な世にもう一度生受けれたことを喜ぶと同時に、
自分に向けた笑顔でないことに寂しく思ったりする。
お互い近所に住んでいたらしく、度々顔を合わせるようになる二人。
男は今生では自分に縛り付けることはせず、喪子が己で幸せを見つけられるようにと良いお兄さんポジをキープしようとするが、
喪子が不良かなんかに絡まれたところを助けた時に喪子の記憶が蘇る。
お互い好き同士だったのでその後の展開は早く、なんやかんやで結婚したらいいよ。
セクロスの時に男が喪子の傷のない体をじろじろみて幸せを噛みしめるといい。
喪子も男の前世より幾分か柔らかい手のひらとか前と比べて多少だらしない体とかをみて喜ぶといいんだ。
時代物とか、舞台が中世ヨーロッパだったりとかするとさ、
エロシーンで下着がどういうのか想像できなくなって止まっちゃうんですが
どうしたらいいですかw
>>261 ケイト・ブランシェットの「エリザベス」って映画オヌヌメ、侍女やお姫さまのそういうシーンあるし装飾品も美しいよ
どこの国の男と結婚しても戦争になるし現恋人はすねるし、でも国のために結婚しなきゃだし!な苦悩も面白いです。
でも下着描写はなくて我慢できずにドレスのままryみたいなシーンが多い気がする
「女王フアナ」だとスカートめくる→女王なのにニーソwとか可愛い、初夜翌日よろめいて侍女に笑われたりw
日本もそうだけど中世って布団の中のイチャつきも侍女や目付けに見張られるんだよね、よく子供作れるなぁw
>>261 ドロワース ビスチェ コルセット
あたりでググると幸せになれるかも!
つーか実はそういう系のエロ画仕事してるんだが(笑)、とりあえずドロワースがエロいと思う。
はいたまま用を足せるようスリット開いてるからな!
リア友なら資料を見せてやれるのになあ…
264 :
261:2011/03/02(水) 02:00:41.87 ID:IOkaP2I2
レスありがとうございます!
レスを参考に勉強します。精進しますw
オラわくわくしてきた!w
好きなバイト先の上司との妄想が止まらん。
バイト仲間数人で上司の部屋で鍋パしていて、眠たくなったので私は上司のベッドで寝ようとする。
上司「ちょ、おい喪山!お前なに人のベッドで寝ようとしてんだよ!笑」
的な感じで上司もベッドに入ってきて布団の取り合いに。
私「いーじゃないですかちょっとくらい!」
周囲はまたあの2人ケンカして〜と見守っていたが次第に皆寝静まる。
真夜中目が覚めると隣に上司がいない。
トイレにいっているようだ。
起き上がってボーっとトイレの方を見ていたら上司が出てきた。
「悪い。起こしちゃった?」
小声でそう言って布団に入ってくる上司。
「…どっか行っちゃったのかと思いました。」
単純に思ったことを呟きながら私もベッドに潜ると、上司がははっと笑う。
上司「お前っw…いや、ごめんwははっww寂しがりやかww」
自分が恥ずかしいことを言ったことに気づいてカーッと赤くなり、ベッドの端っこまで逃げる私。
黙ってニヤニヤしてる上司を、私も少し笑いながら睨む。
上司「いーよ。こっち来いよ。」
そう言って自分の胸の辺りをトントンと指差す。
無言でニヤニヤしながら上司の胸に潜り込む私にわーっしゃしゃしゃよしよしよし!とムツゴロウ的な撫で方でふざける上司。
2人で笑ったあと急に真面目な顔になる上司。
こっからキスしちゃうでも告白しちゃうでもどっちでもいーよ!!
ああああ付き合ってくれえええ上司
なんか現実と近くていいぞ、読んでてこっちが照れるぞw
もおおお付き合ってあげちゃってくれ上司いいいい!!!
私からもお願いする
顔の左側のおでこ〜こめかみにかけてアザがあってひたすら髪で隠してるんだけど、
いつかこれが○○家の生き残りの証!みたいにならないかなと中二病な妄想をしている
まあ嘘くさいけど祖父と父がうちは海賊の生き残りなんだよってよく言ってるからやっぱり…と思ってるw
喪子は高校生兼コロシ屋で、セーラー服に身を包みながらバッタバッタと悪い奴等を倒して行く。
同じクラスで冴えないけどまあまあ美形(ジャイアントキリングって漫画の椿くんみたいな)の男の子を相棒にしてどんな強敵にも立ち向かっていく最強設定。
ちなみに相棒の仕事は喪子が倒した相手の名前と住所と家族構成をメモするだけの簡単なお仕事で、喪子に守られている感じ。
ある日ヤクザを倒してほしいと頼まれた喪子はヤクザが会合しているフェリーに乗り込んで武器のボールペン(刺したり)と拳銃で倒しまくる。肉弾戦ももちろん得意で回し蹴りしたり目潰ししたり。
一味を壊滅させた後、スパイとして潜入していた仲間の細身でヒゲ面でスーツの気だるげな渋いおっさんと合流して別の舟に乗り移って任務完了。
…って夢を見たのでこの続きを妄想してる。
雛祭りかあ
ひなまつりのようなりあ子の妄想を膨らませる
>>259 前世まんま、まっつくついの生まれ変わりより、
前世のしがらみに縛られず、純粋にその時代に逢えた者同士として…
ていいよね。
変な言い方だけど、リアルでさ。
とりあえず、妄想のお礼に伊藤悠の「シュトヘル」薦めとく。
>>270 おまえ香川人だろ
シュトヘルの素晴らしさには同意する
商店街の隅っこにある小さなケーキ屋にアルバイトする妄想
店主はまだ若くてイケメンなんだけど無愛想で口数が少なく、暇さえあればお菓子作りに没頭するような人
仕事もちょっと教えただけであとはなにも指導してくれない
最初は慣れない接客業とかで「やりづらないなぁ」とか思ってるんだけど
店主をよく知る常連のおばちゃんとか店主の妹(リア充高校生)とかに助けられたりして
なんか段々仕事が楽しくなってくる。
店主もだんだんと心を開いてくれるようになりポツポツと喋るように。
バレンタインとかクリスマス前にはお菓子作り習ったり、夏には引きこもりがちな店主を連れ出してお祭りにいってりんご飴たべたり。
そんな風にせわしくも幸せな日々を過ごしているとお互い恋心を抱くようになる
手もつなぎ、恋人じゃないのに雰囲気で恋人のようにうっかりキスまでしてしまう
でもお互い関係をこわしたくなくて、恋人未満な関係がだらだら続く。
それでも店は通常運営。近所のおばちゃんにひやかされたりしながらも今日も早起きして商店街の隅っこのケーキ屋へ。
>>272 小柄で可愛いお洒落なスイーツライターにお店も店主も目をつけられたうえ
猛アタック開始されてだらだらしてられなくなるといい
同じく萌えたwww
噛み噛みで告白してなみだ目になる喪子を助けるように「好きだ」って言ってくれ
妄想にもスランプってありませんか?
最近自由な妄想ができなくなって辛い
たとえば○○という人種の脳内彼氏で妄想していても
「○○という種族は野蛮だ」とか「○○は馬鹿ばっかり」とかいった類の
悪口や偏見を目にしてしまうと心が傷つくだけでなく「野蛮」や「バカばっかり」
というマイナスの部分が強調されて自由に妄想できなくなる
このスレの作家さんたちは自由な発想ができて羨ましいなあ…
>>276 >「○○という種族は野蛮だ」(付き合う前)
「人間は付き合ってみないとわからないよ!」
「付き合うって・・・」
「えっあっイヤ付き合うってそーいう意味じゃ」
「えっ///」
「えっ///」
>「○○という種族は野蛮だ」(付き合い始めの頃)
「ワイルドな人好きだよ」
「野蛮とワイルドは違・・・」
「でも自称野蛮なのにまだ私に何もしてくれないね」
「!?///」
「・・・手つないでもいい?」
そのまま手を繋ぐなり抱きしめちゃうなり、何も出来ず固まっちゃたり!
>「○○(オレの種族)は馬鹿ばっかり」
「じゃーあなたを好きな私もバカでいいよ」
「・・・バカか///」
↑無表情でそっけなく言うのも笑顔で言うのも両方萌えるw
この会話の流れで結婚しちゃえばいいのに
>>277 ありがとう!ポジティブ思考で行かなきゃだよね
自分の中にも偏見とかあったのかもしれなかった
特に最後のやつが最高に萌えましたw笑顔で照れながら言うのがいいかなw
周りの反対や逆境に負けず彼をサポートしつつ2人で暮らしていこうと思います
今まで結婚生活の心境がうまく妄想できなかったけどこれならうまくいきそうです
>>278 現実になる呪いかけときますね
まずは脳内結婚おめw
こんなに暖かいレスをもらえるなんて喪女でよかった!
一生喪処女でも平気な気がしてきたw妄想ばんざい!
このスレのみんなの妄想ライフが充実しますように…
架空の保育園を作り始めました。
広いお庭つきの自然がいっぱいの保育園で、お勉強も教えてくれたりする優れた保育園を計画中。
舞台は90年代初頭…ちょうど私が幼稚園に通っていたのと同じ時代
そこでは私は将来絶世の美女を約束された美幼女で、脳内幼馴染(異国の金髪の少女)と遊び回ったり
お絵かきしたり絵本を読んだり楽しい生活を送る。
さらには幼馴染が自国に帰ってしまうが文通を通して交流を深める高校生編、
自分と幼馴染に彼女ができる(百合妄想です)大学生編も同時に妄想中。
幼稚園の頃からぼっちだった自分には園で楽しく過ごした思い出なんて皆無なもんで…
こんな幼少時代を過ごしたかった…。って言うのがもろに現れた妄想になっています
園舎の案がまとまったら間取りとパンフレット作る予定
>>281 間取りつきの妄想投下されるの待ってる!つーか入園されてクレw
入園させてもらえたら、いいがかりをつけられて泣いてるあの頃の自分を助けにいくんだ・・・
>>282 喜んでwいじめっ子のいない、先生もやさしいたのしい園だよ
いっしょにつみき遊びしたりしましょう
つ□△○
□△○ ⊂(゚∀゚*) <入園イヤッハオオオオオウウ! まーるさんかくしかーく〜♪w
ありがとうw今日はみんなのうたをリピートしながら仕事するわw
IKEAのCMで妄想が広がってしかたない。
ボーとした金髪の人の目線の先にはぬこを見てホワ〜としている私が。
「なんだよ…猫ばっかり構って…こっちに…も…」zzz…
寝入ってしまった金髪の人のところに行く私。
「何よ、もう猫と一緒ね」
睫毛を見つめたりクリクリの髪をもてあそぶうち、いつしか寝てしまう。
先に起きたぬこに起こされるもよし。
金髪が先におきて「???」となりつつも頭を撫でてくれるもよし。
IKEAいいよIKEA
IKEAは楽しい
ハンズとかホームセンター好きな人なら行くべき
カートが外国サイズなので勢い付けて飛び乗りたい
昔は等身大の自分で妄想してたけど、今は全くのファンタジーでしか萌えられないw
もっぱら仮想世界でうはうはしてる
イケメン金持ち幼馴染が求婚してくる妄想が最近頭から離れない
バイト上がりに携帯に電話がきて、海外赴任が決まった、一緒にきてくれ。みたいな
妄想楽しすぎる
昔から好きなゲームとか漫画のキャラ×自分の妄想がやめられない
それを気持ち悪い妄想小説とか漫画にしては時折読み返してフヒフヒしてる
イチャコラから18禁描写やら一生懸命考えてはたまに書きながらオナったりもする
今まで犠牲になったキャラは数知れず
気分が落ち込んだ時に好きな芸能人とか憧れているグラビアアイドルとか
とにかくキラキラしている人を想像して目を閉じて背後霊になった気分で
その人のキラキラを体内に吸い込もうとしていること
体調悪くなったらごめん相手の人
292 :
彼氏いない歴774年:2011/03/07(月) 01:03:40.90 ID:+bDN0Lx2
妄想というよりもはや呪術の域w
293 :
彼氏いない歴774年:2011/03/07(月) 01:35:28.46 ID:e8WSDZQB
自分×虹キャラの妄想楽しすぎる
相手はショタなんだけどえっちな妄想もしちゃう
ツンデレ後輩→自分→カリスマ生徒会長→強気副会長→ツンデレ後輩
っていう見事な全員片思い四角関係
因みに自分は茶道部の大和撫子で脳内変換
全員が全員の気持ちを知ってるから
自分へ向く好意もわかってるんだけど
みんな好きな人を諦められないから
どうしようもなくなってる妄想で毎日楽しい
クロコダイルが女の人抱き寄せるなら絶対鉤手(?)の方で腰抱くはず、
フツーの腕の五本指は相手の顔触ったり髪触ったり。
流れるような動作で手中に収められたいw顔の傷に触って「痛いですか?」って
聞いたら舌打ちされて「さっさと寝ろ」とか言われたいw
恋人でも親でもいいなー
朝起こしに行って寝起き姿エロいなーとか思ってみてると着替えるから出ろとか
言われるけど手伝いますと食い下がってシャツ着せたり、ネクタイを付けさせたい
けど結べずに結局クロコダイルが結ぼうとして手が触れて喪子だけドキドキしたり。
高級ソファで居眠りしてるのをいいことに勝手にほっぺちゅーしたり。
当然気づかれてて夜にお仕置きされたりはぁはぁ
>>295 しばらくこれで生きていける
鉤手いいよ鉤手
次元を問わないあらゆるキャラのいる世界にいきたい「ロジャーラビット」みたいな
連投ごめん「ロジャーラビット」で思い出したんだけど
その世界でアニメキャラへのギャラはピーナッツでいいんだって。
ということはどんなクールなキャラもピーナッツをぶら下げればwktkで
言うこと聞いてくれるってことだよね!?
次元や鷲巣様やLやゾロやカレーパンマン、とにかくクセのあるキャラを
ピーナッツだけで餌付けできるとかどうしよう///
ちなみにカレーパンマンはカレーパン無限食い目的ですゴメンナサイ
以前ここで、小説家のとこで家政婦する妄想(すごい良かったw)があったと思うんだけど
それに似たようなシチュの夢見て、そっから妄想が止まらない。
そこそこ賑わいのある商店街の、路地を入ったところにある一軒の古本屋。
私はそこで働いている喪女。
お店は爺さん店主のこだわりの本がこだわりの配置で並べられている、宝石箱のようなお店。
その道の専門家や好事家には評判の高いお店だが、フリのお客や小さい子にも親切丁寧。
しかし、商店街からほど遠くないところに、全国チェーンの大型古本ショップが開店、
更に爺さん店主が卒中で倒れたため、惜しまれつつもやむなく店を閉めることに。
可愛がってくれてた爺さん店主への個人的な義理立て心から、未だ次の就職先を決めずにいた私。
閉店の日、ムリを押して店に出て来た店主と一緒にお客様への挨拶をしていると、常連さんの一人で
隣町に住んでるという小説家の先生が来店する。
この先生はマニアックなカテゴリーの小説家で、なかなか一般に名前が売れなかったのだが、
前年にとある文学賞を受賞してからメディアにも取り上げられたりし始めた人。
それもこれもこの店に出会ったおかげ、と閉店を惜しんで店主と話し込む先生。
話の流れで、爺さん店主が私のこの先だけが心配だと口にしたところ、
「それなら、私のところでアシスタント…と云えば聞こえはいいが、ようは家の中のことを
やってくれる人が欲しかったんだが、よかったら君、来てくれないか?」
と提案され、先生が買い込んだ大量の本と共に小説家宅へ移り住むことになる。
小説家先生のお宅は、閑静な住宅街にある木造平屋の日本家屋。
私はその離れに住み込み。 家事一般の他、蔵書の整理やら資料のデータベースを作ったりするのが仕事。
で、寝間着兼用のスウェットで一日をすごしてしまうような生活をしてた先生が、
私と生活するようになって着る物に気を付け出すようになったり、
喪女らしく人見知りでコミュ力が低く、被害妄想に陥りやすかった私が、先生の代わりに
ご近所さんやちょっと横柄な編集者さん(先生を崇拝してて、モサい喪女が先生の側にいるのが面白くないらしい)
と渡り合うようになったり、同居生活するうちに、二人ともちょっとずつ変わって行く。
そんな表面上まったりしつつ、お互いの内で急速に何かが膨れ上がっていって、意識しないまま
見えないカウントダウンが始まっている、そんな生活を妄想中w
そんなある日のこと、こたつで調べもの中の先生にコーヒーを持って行くと、
分厚い事典だか専門書を見ていた先生に
「藻子くん、ここのところなんだけど…君ならどう解釈する?」
と、声をかけられ、どれどれどこですかと肩越しに覗き込む。
が、文字が小さいのと先生の指が微妙に邪魔でよく見えない。
「えー、ちょっwどこですか?」
と身を乗り出す、と、ちゅ、と微かな、本当に微かな音と感触で頬に唇が触れる。
ぱっ!と身を離して立ち上がる私。 お盆をかかえたまま直立不動で固まる。
頭の中は「???????!!?」の嵐。 頬からじわじわと熱が顔全体に拡がるのがわかる。
見下ろす先生の背中は、これも件の本を前に微動だにしない。
「…ああああああ、あまっ…あまいものっ、甘いものとか持てきますんでべ!!」
「!!っぅ、ぁ、ん」
決して建て付けの悪くない襖をがたぴしと開けたてして、部屋を飛出す私。
台所に駆け込むと、お菓子の買置きを入れている水屋の前で深呼吸をくりかえしていた。
>>300 >私と生活するようになって着る物に気を付け出すようになったり、
>意識しないまま見えないカウントダウンが始まっている
>先生の背中は、これも件の本を前に微動だにしない。
ありがとう萌え氏んだ。
規制さwれwたwうはwww
>>300続き。というかこれで終わる。長くてゴメン。
きし、と床のなる音と、いつの間にか感じ取れるようになっていた馴染みの気配に振り返ると、
気配の主―――先生がそこに立っていた。
口を結んで、台所の中へ歩を進めてくる。
「藻子くん――」
「あっ、あのっ、へへ編集の河出さんっ、あの人の北海道のお土産があったはずなんですっ!ここにっ!」
いつもの先生とは違う、思いつめたような熱っぽい眼差し。
その目に身体の奥の未知の部分を鷲掴みにされるような感覚に、声が上擦る。
「い、今お出ししますからね! あれです、ホラ先生のお好きな六花亭の――――」
くるりと背を向け、水屋の上段に両手を伸ばしたその時、背後から強く抱きしめられた。
「藻子くん…藻子くん――」
吐息混じりにかすれた声が、私の名を繰り返し呼ぶ。
多種多様な本のページをめくり、数多の人を魅了する物語を綴る手が、いとおしむように、
貪るように、私の身体を弄る。
「ッ…せ、せんせ…ぃ…あ、甘いもの、召し上がら…ッないんですか?」
「…甘いもの…?うん――欲しいね…欲しい…」
微妙に噛み合わない、うわごとのような会話。
先生の体温と牡の匂いに、脳の奥がぐずぐずと甘い危険信号を発し始める。
水屋の棚を突っ張るように掴んでいた手が滑って落ちるはずみに、全身の力を振り絞って
私はその手から逃れて先生に向き直った。
「先生、ふ、ふざけないでくださいっ!!」
「違う、藻子くん。聞いて欲しい、僕は君を」
「私をなんです? からかってらっしゃるならひどすぎます」
「違う!! おふざけや冗談でこうなるほど、僕は器用な男じゃない!」
苦しいほど真摯な声に顔を上げる。
と、先生のモノがズボンを押し上げて存在を主張しているのが目に入り、私は慌ててまた目を逸らす。
私の様子で先生もそれに気付き、いやそのこういうことじゃなくって、いやそうなんだけれどもつまり…
などと焦ってしどろもどろになるその姿に、私もつい笑みがこぼれ、場の空気が少し和らぐ。
そして、先生がぽつぽつと告白を始める。
雰囲気と店主の人柄に惹かれてあの古書店に通ううち、店での私の働きぶりに好感を持つようになり、
いつの頃からか好感は好意になっていったこと。
古書店の閉店も店主の引退も寂しかったが、もう私にも会えなくなると思うと
ひどく苦しい気持ちでたまらなかったこと。
一つ屋根の下に暮らすようになって、私へのこの好意が恋だと気付くのにそう時間はかからなかったこと
―――など。
そして、
「藻子くんの意思も確かめず、衝動に走ってしまってすまなかった。
けれど、君を大切に想う僕のこの気持ちに嘘偽りは無い。だから――」
「君がもしも僕を許してくれるなら…そしてもしも僕を受け入れてくれるなら――
今夜、僕の部屋に…来て欲しい」
そう言って小さく一礼すると、先生は台所を出て行った。
んで、この後二人がどうなるかというと、先生の部屋?行きますよもちろん。
湯上りで髪の毛がほんのり湿ってて、先生に「お風呂入ってきたんですか?」と聞かれて
「きっ、きれいにしてきましたっ!!」とか力いっぱい答えちゃってハッと赤面したり。
先生の方は先生の方で、布団は敷いておこうか、いやでも待ってましたー!!的に思われて引かれないだろか、
でもいざそうなってからよっこいしょーいちと布団敷くのもあれかいな、
いやそもそも藻子くんは来てくれるんだろうか…
と悶々と葛藤やら取り越し苦労やらしていたり。そんなこんな。
あ、先生は女性経験があまり無く、自分のことを性的に淡白な方だと思っていたけれど、
実はけっこう粘液質でしつっこいwタチだったと後に判明。
そして普段の一人称は「私」だけど、藻子とプライベートを過ごすときには「僕」になりますフヒヒ。
>>303 続きとか!まじありがとう!
立っちゃった描写あるのにヤラしくないのがいいなぁ
つーかトキメキまくったのに最後のフヒヒで鼻水ふいたwwwご馳走様です。
風呂掃除→米ドラマCSIのOPのキメ顔場面気分でカビキラーシュッシュ
キャベツを刻む→布袋寅泰の『BATTLE WITHOUT〜』のBGMの中、
スロー映像で勢いよく刻まれるキャベツが顔の横を乱れ飛ぶ、
過去にあったラガービールのCMばりのアクション場面気分でひたすら刻む
道を歩く→米ドラマのボストンリーガルの颯爽と歩くOPの一場面気分
脳内でこんな妄想繰り広げながら行動してるなんて、
人には絶対言えないけど楽しすぎてやめられないw
>>299 ロジャーラビット懐かしいw
でも日本ならどら焼きでドラえもん買収→ノーギャラでアニメキャラを好きなように…
というコンボができるな
ちょっとどら焼き買ってくる
>>304 すげえ!
古本屋とか小説家とか、あなたなんで私のツボを知り尽くしてるの!?
心の中読まれたかと思ったわww
もうね萌えすぎて辛い。
古本屋と小説家、文学に日本家屋
そこにはロマンが詰まっているのです
先生に拾われてええええええええええええええ
>>300 セクロス申し込みたいスレに前にあった作家宮本のやつを読ませたい!
あれもツボだらけで良かった!
日本家屋、小説家、お手伝い、もうたまりませんハァハァ
311 :
1:2011/03/09(水) 23:57:42.65 ID:nzmDpr+9
>>307 その手があったか!以下
>>300の喪子&先生まで巻き込んだカオス長編
ドラえもんをそばにおいて(最終的にあのキャラやあのキャラにあんなこと
そんなことする)ために相場師の喪子Bは小豆市場(=世界のあんこそのもの)を
握ろうとする。それを邪魔したい喪子Aは小麦市場(ドラ焼の生地素材)を
荒らしていた。このままではドラ焼きの、いや和菓子の価格が高騰しつづけ
喪子A、Bにしか買えないような高級品になってしまう。
ドラえもんを取り合う為にどんどん暴走する二人と高くなる和菓子に怒った
>>300の喪子(作家先生とラブラブ満喫してるけど甘いものが高騰してなかなか
かって帰れないのだけが不満)が先生に喪子ABのことを相談すると先生は
どこかで誰かに会ってきた様だった。
「またすぐ和菓子を買えるようになるよ〜」
とノンビリな先生に「なんでですか」って質問してるのに全然答えてくれずに
布団に引きずり込む引きずり込む。(まだ昼)
一方喪子Aは小麦市場を完全に制圧、高騰前に備蓄し続けた冷凍アンコにニヤニヤ
していたらお客様が。優しそうな男性と、もう一人は喪子B。
その来客に喪子Aは一気に青ざめた。
喪A「なっなんの用?・・・っですかっ!?」
喪B「なに敬語つかってんのw」
男「ケンカ腰はよしなさい」
喪子Bは男に素直だった、喪子Aも男と目もあわせずお茶なんて出している。
2人に相場荒しをやめるようにこの男は頼みに来たのだ。
男「どらえもんがね、もうドラ焼きを食べてくれないんだよ」
喪2人「!」
男「なぜだかわかるね?」
喪2人「・・・はい・・・」
312 :
2:2011/03/09(水) 23:58:43.76 ID:nzmDpr+9
男「ドラえもんは君たちを責めてはいないよ、それぞれに理由があるのを知ってるから」
喪A「喪子Bが!喪子Bがドラえもんを独占しようとするから!だから私はー」
男「もういいんだ。僕にはわかってるから」
そう言われ喪子Aは泣き始めた。Bも恥ずかしい気持ちでいっぱいだった。
どえらえもんがそんなに追い詰められていたなんて・・・
喪AB「「ごめんなさい・・・F先生」」
男「僕は怒ってないよ。早く2人でドラえもんに会いに行ってあげなさい」
喪AB「「はい!」」
男(ていうかF先生)「ああそれと喪子ちゃん」
喪AB「「はい?」」
F先生「ああ、喪子BちゃんじゃなくてwBちゃんの相場制圧の邪魔をしたのは
僕の為だったって自惚れてもいいかなぁ、喪子Aちゃん」
喪子A「・・・!!!!///」
喪子B「・・・まさか喪子Aって・・・A先生・・・?!」
F先生「もし僕の為ならごめんね、女の子のフリまでさせてー・・・」
喪子A(ていうかA先生)「ちがう、君のためであるものか」(急に年相応な声)
F先生「そうだよねぇ自惚れだったね」
A先生「全てドラえもんの為にしたことだ。」
F先生「ありがとう。」
喪子B「私がドラえもんを独占しようとしたからA先生は・・・ごめんなさい!
ゴルフの時間を削らせてまで価格変動をチェックさせてしまって」
A先生「F先生が怒ってないんだから私に謝る必要はない」
いい加減女装が照れくさくなったA先生はF先生と喪子Bを追い出した。
喪子BはまたF先生に謝った、先生はニコニコしてドラえもんが待ってるよと
言い、また遠いところに行ってしまった。
313 :
3:2011/03/09(水) 23:59:49.16 ID:nzmDpr+9
ドラえもんにもいっぱい謝った、ドラえもんに喪子AはA先生だったんだよと
言うと驚いてまた泣いていた。喪子AのフリしたA先生の家でドラ焼を
ご馳走になった日はいつも遊んでくれたって教えてもらった。私も泣いた。
翌日、ドラ焼き作ってみたらドラえもんが食べてくれてほっとした
調子に乗ってあの漫画のあのキャラにセクハラしたいって頼んでみたら
「きみはじつにばかだな」って言われた。ドラえもんの独り占めは出来なくなったけど、
今日もドラえもんがドラ焼を食べにきてくれるからいいんだ。
そんな幸せ。
ド−−−−−−−ン!!!
>>300だが、うはwクロスオーバーw
A先生、とんだツンデレだぜ!
あとどうして小説家先生が昼間から藻子を布団に引っ張り込むようになると知ってるしw
レスくれた方、ありがとうございますフヒヒ。作家宮本、検索したら出てきますかね?
私はどうも日本家屋とか、いつもそこに行けばいてくれるひととか、
スマートさのない愛情表現とかに弱いようで…。
あとおっさんからのほっぺちゅー(あるいはでこちゅー)は鉄板で基本な!
>>315 >どうして小説家先生が昼間から藻子を布団に引っ張り込むようになると知って
みんな考えることは一緒ってことです言わせんな///
喪子にはまってから粘着質になる先生がたまらなくてムリヤリ出てきてもらいました
上のほうのクロコダイル妄想にもやられてるのに先生と喪子のanan妄想が止まらないw
すでに勝手に先生と喪子のライバルとか脳内に登場しててどうしようもないw
今夜は先生の膝枕で居眠りからのアレな妄想しつつ眠ろうと思いますありがとう。
友人の結婚式の帰り雨に降られびしょ濡れの喪子。
電車に乗るも座席が濡れるのでドア付近にたつ。
車内は暖房が入っておらず冷えた体にはつらく
震えていると、1人の会社員風の好青年が
「これ、よかったら着てください」
と言って自分が着てるスーツを差し出してきた
喪子は「えっあっあの濡れるんで」
と青年の申し出を断るが青年は
「風邪引きますよ」
といって喪子の肩にスーツをそっとかけてくれる。
電車がホームにとまった。青年が降りるようようだ。
喪子はあわてて
「あっあの名刺いただけませんか、これお返しするんで」
といったら
青年が胸元から名刺ケースを取り出し1枚くれ、会釈をして電車を降りた。
後日スーツをクリーニングに出し返すために
もらった名刺の連絡先に電話し、あの時のお礼と
スーツを返すために会う約束を取り付ける
駅で待ち合わせするも青年は来ない。
しばらくして喪子の携帯に青年から連絡が来る
青年「すいません、仕事が押して今日行けそうにないんです」
喪子「わかりました、じゃあまた後日に」
と言って切るが駅から青年の勤める会社は近い。
思い切って会社に行ってみる。
が、呼び出してもらう勇気もなく
受付の人に紙袋に入ったスーツを渡してもらうように頼む。
紙袋にはお礼の手紙とバレンタインが近かったので
チョコレートを入れた。
次の日の夜、青年から電話が来る。
青年「昨日はすいませんでした、わざわざ会社に届けてもらったみたいで
ありがとうございます」
喪子「いえいえ、こちらこそ会社にまで押し掛けてすいません・・・」
そこで2人のつながりは終わると思ったが
青年「あのよかったら、昨日のお詫びに食事でもどうですか?」
喪子「えっでも。。。」
青年「ご馳走させてください!ぜひ」
と、青年の誘いを断れずに1週間後にまた会う約束をした。
1度でいいからデートがしたい私の夜のお供です。
>>318 いいなぁ青年が爽やかで優しくてもええええええええええええええええええ
>>318 > 1度でいいからデートがしたい
可愛すぎて泣きそう
その喪子は一週間後の為にプチダイエットしたりすんだろうなー
美肌の為にローズヒップ飲んだり!美容院に勇気を出していったり!
可愛いけど清潔感のある服を探したり!
食事イベントが穏便(喪子はドキドキ)に済んでもアレだろ?!
ホワイトデーにもお誘いがあるんだろ?!それで
「そんなワザワザ悪いです!しどろもどろry」
とかアワワしてる喪子にお返しプレゼントムリヤリ手渡して
「もしご迷惑じゃなければ僕とry」
とか言われるんだろっていうか言われてぇぇぇええええ!!
支離滅裂ですまない。
某ドラマのイタミンが好きすぎて眠れないので妄想。
ドラマだし長文なので苦手な方はスルーをお願いします。
とある殺人事件の手掛かりを得るため、特命係は一般人・喪山喪子に接触する。
喪子は事件とは直接は関係ないが、殺害された被害者の友人であり、犯人を導き出す手掛かりを持っていた。
そのため、特命係がふと目を離した隙に犯人の一味に襲われてしまう。
ハッと気づいた右京さんと王子が華麗に登場して喪子を救出するも、犯人は逃走。
ダッシュで犯人を追いかける特命係。その途中で捜一トリオに遭遇。
「あっ!お前ら何して…」
「時間がないので失礼!」
「向こうに喪山喪子さんがいます、保護をお願いしますね」
「はあ?お、おいっ!」
てな感じで、風のように走り去る特命と、ポカーンなトリオ。
言われたとおり特命が来た道を辿れば、真っ青な顔で座り込んでいる喪子が。
恐る恐る声をかけると、緊張の糸が切れたのか、喪子は泣き出してしまう。
「うわあ、えっ、ちょっ、大丈夫ですか?」
「大丈夫じゃないだろどう見ても!」
「…もう安全ですよ、安心してください。おい芹沢、車回せ」
慌てる芹沢と動揺する伊丹を無視して、喪子にコートをかける三浦。
涙で化粧が崩れた喪子に、車内でそっとタオルハンカチを渡すイタミン。
(イタミンは化粧云々は考えてなくて、単に涙拭けよ的なニュアンスだといい)
これが喪山喪子と、伊丹を含む捜一の出会いだった。
上の続き
とりあえず警視庁に身柄を保護された喪子に、平謝りする特命。
「我々の注意不足でした。本当に申し訳ありません」
「…刑事さんが謝らないで下さい。刑事さん達は別に何も…」
「杉下、です」
「え?」
「僕は杉下右京、と言います。喪山喪子さん」
誠実に正面から向き合って喪子の心を解していく右京さんと、それを補佐する神戸。
友人を失った悲しみと命を狙われたショックで閉ざされていた心に、一筋の光がさし始める。
それを落ち着きなく見守る捜一。
「…やけに話し込んでねえか」
「まー今回の事件の解決は喪山喪子にかかってますからねえ。杉下警部も真剣なんでしょう」
「あっ!ソンのやつ、気安く肩に手を…!」
「……伊丹、なんかお前、あのお嬢さんが気になるようだな」
「え?」
的な感じで、無自覚だった一目惚れに気づくイタミン。
で、この後は特命が喪子をお約束の身辺警護。神戸がキラッ☆といわんばかりにエスコート。
ヤキモキするイタミン、勝手に動き回って事件解決の糸口を見つけだす右京さん、
捜一に会って「この間はタオルありがとうございました」と微笑む喪子、
照れてきょどるイタミン、ニヤケる芹沢、呆れる三浦、何かを察する特命二名。
不器用ながらも気にかけてくれる伊丹に、好意を抱くようになる喪子。
そんな感じで右京さんがスーパー推理で犯人を特定し逮捕で事件解決。
で、晴れて日常に戻ることになった喪子。警視庁で特命と握手。
「本当にお世話になりました、杉下さん、神戸さん…」
「いえいえ。貴女のご健勝を、お祈りしています」
「ありがとうございます」
以前より前向きな表情で微笑む喪子。微妙な表情でそれを見守るイタミン。そして。
「あの…伊丹さん、携帯のアドレス、教えて貰ってもいいですか?」
「は……」
「お時間がある時でいいので、メール、させて下さい」
「……それって」
目を見開く芹沢三浦、微笑む右京さんが映ったところでエンドテロップが流れ始める。
その後も喪子とイタミンの関係が続いてることを匂わせる感じで終了。
萌えと勢いで書いたので、支離滅裂ですみません。
ちなみにこの妄想の喪子は若くて綺麗な女優さん。
イタミーン!好きだー!
まさかのイタミン!あのおじさん大好き!www
三浦さんがコート掛けてくれるとかうらやまwさらにイタミンハンカチとかたまらん
慣れない絵文字メールにモタモタすればいいのに!
どっちがデートに誘うにしてもカミカミでgdgdで照れちゃえばいいのに!
イタミンktkr!
>>322 ダメだ1日中イタミ妄想の続き勝手に考えてニヤニヤしてたw
その後の喪子は匿名2人にお菓子でももっていって「ヒマか?」の課長とも
仲良くなってキャッキャウフフすればいい(ウフフは時々中性的になる右京さんの声w)
でもって右京さんに紅茶をご馳走になりつつ茶葉の薀蓄を聞いてると三浦さん
が警部殿〜、とか呼びにきてイタミンも一緒。内心「やったー会えたー///」って
思う喪子と「ななななんでここに」って不意打ちくらって完全に呆然なイタミンとか
美味しいですw
これで匿名メンバーがカメヤマ君だったらイタミンからかわれまくってキレたいのに
喪子の手前どうリアクションしていいか分からすキャラ崩壊しそうw
321だけどリアクションありがとう!地震gkbrだったけど癒された…
>>323 本編で亀ちゃんと絵文字でメールしてたから普段から使うんだろうけど、
女の子相手にどんな絵文字使えばいいか本気で悩む中年かわいいw
芹沢「さっきから何見てるんですか?怖い顔しちゃって」
伊丹「馬鹿!見るな!」
三浦「(…怖い顔はいつもだろ)」
みたいなトリオ萌える。
>>325 当て馬的なお邪魔虫だと王子がいいけど、亀ちゃんがいてもおいしいね…!
>>326 地震やばい、防犯おkな環境も食料も揃ってるならがんばって耐え凌いでクレ
一人にならないでね。
王子も亀ちゃんもきっと右京さんが察して止めてくれるはず。
318です。
リアクションありがとう。
320の続きいい!頂きます。
地震ひどいけどここの皆が無事でありますように。
さすがに落ち着くまで書き込みは控えます。
けど、地震に遭った被災地域の姐さん方、そして知人ご家族を心配されてる姐さん方、
今すぐにはここを見ることはできないでいるかもしれないけど
皆、ひとりじゃないぞ!妄想スレだけど、これは妄想じゃないぞ。
一刻も早い収束と、これ以上の被害の出ないこと、一人でも多くの無事を祈ります。
仕事を辞め叔父さん(高橋克実)宅に下宿しながら、割烹着姿で家事に精を出す毎日
叔父さんの家には、叔父さんのお母上の着物や帯が沢山残ってる
「興味があるならお前着ていいよ」と叔父さん
早速近所のおばちゃん(松金よね子)に着付けを習い、
仕事から帰宅した叔父さんに
「まあまあお帰りなさいませ!お疲れになったでしょう〜さあさこちらへ」と
女将ごっこを仕掛けて呆れられる
またある日、遊びに来た近所の小学生を縁側に座らせ、
出来立て湯気ホカホカの地味な蒸しパンとお茶をお見舞いしつつ、
学校で飼ってるうさぎの事や、今年植えるチューリップは何色が良いか話しながら
のんびり過ごす春の昼下がり
「おばちゃんまたねー」と帰っていった小学生に困惑
次は必ず洋菓子をお見舞いして、「喪姉ちゃん」と呼ばせてやると心に決める
初夏を迎えいつの間にか、近所の大学生(橋本淳、佐藤祐基)なんかも
縁側に並んで一緒におやつを食べるようになる
喪子特製の紫蘇ゼリーを囲んで、「喪子ちゃん」とか呼んでくれる大学生に
ほんわかしていると、その様に淡い嫉妬を覚えた小学生が
「おい、喪子」とか呼んでくる
それはやめなさい、と叱りつつ、初めて異性(小学生だけど)に
呼び捨てにされて軽くときめいてしまう喪子w
小学生は商店街で出会うと必ず買い物の荷物を運んでくれるようになる
喪子宅の今日のおやつは抹茶ムース(白玉だんごのせ)
お茶の時間には豊原功補(南極料理人ドクター仕様)が遊びに来る予定
連レスすまん
頭の中を適度にお花畑にする時間は健康上とても大切だと聞くし、
こんな時だからこそ、平穏に繰り広げられる妄想が、
ふと立ち寄った喪女の息抜きになるかもしれない
いつもと変わらぬ生活が出来ていて、しかも妄想湧き湧きな喪女達は、
いつも通り妄想ブッ飛ばしていって良いんじゃないかと思うよ!
まだ混乱してたりPC使えない人が多くて静かなだけだと思うよ
色んなスレに被災地からのカキコもあるしちょっとずつでも回復してくといいな
不安を忘れちゃう妄想に期待
昨日、電気復旧した地域の喪のだけど癒された。
まだ救助されていない、避難所生活を余儀なくされている方々がいる中
不謹慎とは思いつつ、でも何か違うことを考えたくて…
小説家の先生もイタミンも美味しかった
ありがとう
お花畑な妄想か…
私はよく、好きカプの男キャラに根掘り葉掘り女キャラについて質問する妄想するよ
ツンデレキャラに彼女のどこが好きよ?言ってみなって〜とニヤニヤしながらからかったり、タラシ系の意外な余裕なさにびっくりしたり、ヤンデレに戦いたり
最近は、元暗殺者の少年に爆釣王に口移しした件について問い詰めるのと、魔法使いに女王に振り回されるのが好きなんですか?Mなんですか?と真顔で質問するのとかがマイブーム
よく普段の何気ないことから妄想スイッチが入るんだけど、たまに困る事がある。
たとえば「どうしたのそれ…!」というフレーズから、一瞬で何種類もの妄想が浮かんでしまった時。
というか今。全部一気に妄想を進めたい、でもそれはできない。この気持ち!どうすればいいのこれ…!
妄想で暖をとろうぜ
匿名メンバーが亀ちゃんでも美味しいって言ってくれた優しい人がいたので続き
亀夫婦(とくにミワコさん)と仲良くなる喪子、一緒にミワコSP食べませんかと言われ
断れずに亀夫婦宅&喪子で夕食するイタミン。ニヤニヤする亀に
「喪子ちゃんこいつとうまくいってる?」とか言われイタミンは発狂寸前。
表面上和やかにすんだ夕食、玄関で靴を履く喪子の後ろで亀ニヤニヤイタミンイライラ。
亀宅を出てご機嫌な喪子とぐったりイタミン。
(もー二度といかねぇ・・・)って思いながらエレベーターの中なのに喪子にぎゅー
って抱きついてため息ついたのに「今度は私たちでご馳走しようね!」って
喪子に言われて(いやぁぁぁああ!)って思ってるのにクールぶって「あっ、ああ」
って大人の対応すればいいのです。いいなぁ年の差カップル。
>>335 わかる!とりあえず自分はメモ長を開いてそのフレーズをいっぱい打って
思いついたところまで書いてる、それを書いてるうちに他パターンを忘れ
そうなら妄想の方針やオチだけテキトーに書いとく
・「どうしたのそれ…!」「XXだよ?」 ←最後はラブラブ
・「どうしたのそれ…!」よく見るとどうもなかった ←途中でXXがデレる、最後泣く
・「どうしたのそれ…!」そういってタオルを渡しry ←ループおち
みたいな感じです、
そこからそのまま続き書いていって・・・わかりにくいかもごめん
1つのフレーズから何個も思いつくときってテンパるけど嬉しいよね。
本屋に行き、適当な本を喪ってレジに向かう。
お会計で、あわてて財布を出そうと体を探り、誤って鳩を出す。
す、すいません!とテンパりながら鞄を開き、財布の小銭を数えて
店員に渡そうとするが、直前で青いバラに変わる。
更にキョドってフヒヒりながら、困っている店員を前にお札を差し出す。
汗ばんだ手で強く握っていたために引き裂かれる野口を一瞬で元に戻して金を払い、何事もなかったかのように帰宅。
マジックいいなあマジック。
>>337いいね!それ時々やるw
問題は、いつも手元にある携帯のメモ帳が、全て妄想で埋まっているということなんだorz
容量足りない…末期かな。
>>338 うわぁいいなぁ
素敵な妄想だ
すごい好き
いいよねマジック
SP見てから岡田くん演じる井上との妄想が止まらない。
手錠忘れたからネクタイで拘束される
>>340 ネクタイ拘束やばい///ネクタイ外す時のシュッって音いいよね!
>>338 こんなキュンてなる妄想が容量いっぱい・・・?いい末期だ。
どんだけ携帯に素敵マジック妄想をため込んでるんだ羨ましいw
イケメンが暴漢に襲われ怪我したところに偶然居合わせ、
身体に潜在的に眠っていた昔(小学4年生の1年間だけ)習っていた少林寺憲法を繰り出して暴漢を次々となぎ倒し、
何故か着ていたドレスの裾をビリビリ破いてイケメンのために包帯を作る自分。
そしてイケメンに「安心して、もう大丈夫(キリッ」などと言い残し去る。
数日後、イケメンにお礼がしたいなどと呼び出され、
一連のドラマのような出来事を取材するためにマスコミが現れる。
「当然のことをしたまでです(キリッ」などとマスコミを振り払いアニメイトに入る自分の後ろ姿を、イケメンがただ見つめるのであった…
みたいな妄想は毎日2時間くらいかけてじっくりやってる。
>>340 むしろ堤さんの尾形との妄想が
激しい情熱を持った男にその熱さのまま求められる。。。
たまらん!!
では、小説家先生妄想行かせていただきます。
先生宅への同居を始めて半年、二人が「そういう仲」になって一ヶ月あまり経ったある日。
先生は書斎で明日締め切りの原稿の仕上げ中。
私はそれを邪魔しないよう、玄関のとっつきの間で午前中に届いた宅配便や郵便の仕分けた。
包みや箱(大半は先生がネットで購入した本や資料だ)だのの梱包を古本屋で鍛えた手際で解いて行く。
「あれ?」
いくつか開封したところで、某大手ネット通販会社のロゴ入り箱が二つあるのに気付いた。
かさ張る新刊書の購入にはもっぱらこの会社を利用しているし、先生とは別に、私が個人的な買物をすることもある。
日をおかずに追加注文をかけることも、もちろんある。
しかし、ここ数日のうちに届く予定のものは一箱だけだったはず―――。
と、ニヤリ笑いぽいロゴマークをかわるがわる見ていたところ、片方の箱のロゴが微妙に違う。
『…am"y"azon…だと…?』
それにしても良く似ている。箱の仕様や発送ラベルの体裁もほぼ同じだ。
―――ここまでそっくりさんしてると却って怪しさが募る。
『ウワサの送りつけ詐欺とかってヤツ?テープはがしちゃったのはマズかったかなあ…一応先生に確認してみよう』
小ぶりな箱を捧げるように持つと、私は先生の書斎へと向かった。
「先生、お仕事中すみません。ちょっとよろしいですか?」
「ああ、どうぞ。今一段落ついたところだから」
襖越しに声をかけると、穏やかな声が応える。
そういえば原稿の清書校正に入ってからだから…食事時以外にまともに先生の顔を見るのは3日ぶりだ。
先生はデスクトップPCの置かれた窓際のデスクではなく、コタツでプリントアウトした原稿のチェックを行っているところだった。
「藻子くん、僕も今ざっと通しで見てみたんだけど…あとでこれ校正とっておいてくれる?」
「はい、わかりました。 で、先生、私もちょっとこれ見て頂きたいんですが」
「ん?何だい?」
「今日来た荷物なんですけど、ちょっとアヤしげっていうか…先生にお心当たりあるかなって」
「んー?」
プリント用紙をクリップでまとめながら振り向く先生。
作業疲れでショボついてたようだった目が、私の持つ荷物を目にした途端、カッと見開かれた。
「!!! あ、そそそれは藻子くんっ、あのっ、僕、僕宛ての――」
「あ、じゃあご存知のお荷物だったんですね。良かったぁ、アミャゾンとか洒落にしちゃアヤシすぎで」
「んっああごめんっ!ちょっと個人的な荷物で…あす、明日届くと思ってたから!」
先生はなんだか赤くなったり青くなったり、口調だけでなく顔色までおかしい。
「?…じゃあこれ、お渡ししときます」「う、うん、ありがとう!」
「あ、封のテープはがしちゃいましたけど、なk」「!!!!!!!ッッ!!!」
中は見てませんと私が言いかけた拍子に、先生の手がびくりと跳ね、その手から箱が落ちた。
慌てて箱を拾い上げる先生。―――が、間の悪いことに箱は開封された側を下に落ちていた―――
持ち上げられると同時に、ばらばらっと中身がこぼれ落ちた。
沈黙。
空になった箱を手に固まる先生。 喋りかけの口のまま固まる私。
そして、二人の間で畳に散らばる――――
「せんせい…」「………はい」「これって…その…」
「…いわゆる…ぇ…AVです、ね」「…ですか」「…です…」
あみゃぞんwww
先生きたぁああああああ!
続き!続きはどうなるのはぁはぁ
先生やっちまったなw
煽情的なパッケージを挟んで、なんでか正座で向かい合う二人。
「藻子くん…」「はい…」
「その…すみません…」「なんで先生が謝られるんですか」
そうだ。先生だって健康な大人の男性だし、AVを見ても買ってもおかしいことはひとつもない。
ましてや一緒に暮らすようになって、恋人同士というような間柄になったからと言って、
先生がこういうモノを見ることについて私がどうこう言えるものじゃない。
それはちゃんと頭でわかってる。だけど。
『ワタシガイルノニ』 『ワタシジャダメナノ』
そんな言葉が胸を過ぎって、ハッと気付く。――私、ヤキモチ妬いてる。
ピンクやオレンジに彩られた派手ハデしいパッケージの中で、奔放なポーズをとっている女の子たち。
私はこんなふうじゃないし、喪女だし、先生には物足りなかったのかもしれない――
そんなこんなが頭の中いで渦巻いて、知らないうちに涙がこぼれだす。
「も、藻子くん!?ごめん、僕が悪かった!」
「だからなんでせんせいがあやまるんですかぁ〜」
「いやだって君が泣いてる…嫌な思いをさせて本当にすまない!!悪かった」
「ぢがい゙ま゙ずゔぅぅぅ〜せんせいはわるくないんです〜」
おろおろしながら部屋中を見回す先生。どうやらティッシュを探しているらしい。
そういや昨日、書斎のティッシュが切れてると聞いたのにうっかり補充を忘れてた。
それを思い出し、情けなさでまた涙が出る。
と、そのとき、頬に柔らかいものが押し当てられた。
――先生が自分のトレーナーの袖で私の頬をぬぐってくれていた。
ゆっくりとチャコールグレーが視界を上下する。
その合間合間に先生の眼が、こちらも泣き出しそうな真摯さで私の顔を覗き込むのが見える。
優しい布の感触とその眼差しに、温かさと心地よさと嬉しさがこみ上げて、ネガな気持ちを押し流していく。
まだ涙は溢れているけれど、さっきまでとは全然違う涙だ。
「藻子くん、本当に――」
また謝罪の言葉を告げようとした唇をすばやく触れるだけのキスで押し留めると、
そのままトレーナーの胸に顔を押し付けた。
「藻子くん、もう怒ってないのかい?」
「…はじめっから怒ってなんか、いません」
「でもその…君に黙ってこんなものを買って、君を泣かせてしまった」
「私、自分に自信がなくて…先生は私と…しても物足りなかったんじゃないかって…ビデオにヤキモチ妬いて…そんな自分が情けなくって…」
何時の間にか回されていた先生の手が、私の身体を包んで引き寄せ、ゆっくりと背をなでる。
「ヤキモチ…ふふ、そうか、ヤキモチか…藻子くんが僕にヤキモチを」
「――笑わないでください」「ごめん」
タイムアップ、あと1回スマヌ…
そしてこんなダダ流し妄想に身に余るレスありがとう。
>>348 はうわ〜〜〜〜
あと1回などと言わず続けてくれ!
だれかSP井上薫との妄想かいてくれー
イタミン妄想が止まらないので続編投下します。
長文ですので、苦手な方はスルーお願いします。すみません。
『こんにちは。寒い日が続きますが、伊丹さん、風邪引いたりしてませんか?
お仕事とはいえ、睡眠も出来るだけとって下さいね。心配です。』
『風邪は引いてない。仮眠は芹沢と交替でとってる。
元気か?』
『よかった、体調を崩してないようで少し安心しました。
私は元気ですよ。お忙しいようですが、ご飯は食べてますか?
お体に気をつけて。』
『返信が遅くなって悪い。食事は適当に済ましてる。』
『非番の日に、伊丹さんの家にご飯作りに行きたいです。
いつがお休みですか?』
隣にいたはずの人間が階段から派手な音を立てて
落下したのを見て、芹沢は目を見開いた。
「大丈夫ですか!先輩!」
踏み外したのは数段だが、持病が腰痛の人間には応える衝撃だった。
伊丹は呻きながら立ち上がり、芹沢に腰をさすられる。
「携帯の画面見ながら階段なんか降りるからですよ、も〜!」
「…うるせえ」
痛みもあるだろうが、いつもより伊丹の反論の声に覇気がない。
おまけに、顔は真っ赤だ。
暫く呆けていた芹沢は、何かを察したのかニヤリと笑う。
「せ〜ん〜ぱ〜い」
「んだよ気持ち悪い」
「隠さなくていいですよお!彼女からのメールは嬉しいですよねー。
……え、これ、男として試されてるんじゃないですか?喪山さん、やりますね!」
「ぶっ!アホ、覗くな!」
喪子から受信したメールを覗く芹沢の頭を、普段の倍以上の力で叩く。
涙目で喚く後輩を無視し、伊丹は苦虫を噛み潰したような顔で画面を睨んだ。
――この後の書類作業に、支障が出そうだ。
(つづき)
恋愛経験は豊富じゃない。貧困といった方がいい。
そうでなければ、こんな短文でのメールのやり取りに何十分も悩むものか。
悩みすぎた結果、文面は常に簡潔を通り越して貧相になる。
それが彼女に「冷たい」と受け取られていたらと思うと背筋が凍る。嫌われたくない。
……って、ああ、もう。
「中学生かよ…」
文字盤の上で固まる親指に溜息をこぼし、伊丹はデスクに突っ伏した。
大体、喪子が悪い。こんな直球の、かわしようのない質問をぶつけてくるのだから。
芹沢も芹沢だ。あんな、無意識だった下心を自覚させるようなことを言うから。
意識、してたけど。
「…………クソッ」
人のせいにばかりする自分にも嫌気がさした。伊丹は椅子から立ち上がり、廊下へ出る。
そして震える親指でメール画面を消すと、電話帳画面を開いた。見慣れた番号にダイヤルする。
『…もしもし、伊丹さん?』
「ああ」
『どうしたんですか、お仕事中じゃ…』
「………今週の土曜」
『え?』
「こっ…今週の土曜。以上だ」
『えっ、なに――』
ブツッ。電源ボタンを押し、大きく息を吐く。右手はまだ震えている。
今週の土曜。
意味はわかっただろうか。まだ耳に残る喪子の声に背筋を熱くしながら、伊丹は再び部屋へ戻った。
こんな感じでお付き合い。
喪子は「拒否されたら立ち直れないけどもういいや、うりゃーーー!」
って意気込みでメールしたからイタミンからの直接の返事にゆでだこ。
いい年して中学生日記みたいな青春してればいい。
長々とすみませんでした。
いつも素敵な妄想ありがとう!小説家の先生もマジックも大好きです。
ああああ!先生も!イタミンも!なんなの?ここの人は私を萌え殺す気なの?!
それともマジックや高橋叔父さんでほのぼのさせる気なの!?
>>348 >正座で向かい合う二人。
夢の中でプーチソに説教されるコピペ思い出したwww
>>355 プーチンにお説教?!
何それどこにあるの
>>356 ↓これです、説教じゃなかったごめんorzプーチン妄想書きたくなってきたw
864 :名無しさん@十周年 :sage :2010/05/29(土) 08:30:26 ID:n1tBbKE70
せっかく早く寝たのに嫌な夢を見て起きてしまった。
和室に向かい合って座っている自分とプーチン首相。
プーチン首相と自分の間には一冊のホモ漫画。
自分は正座。
首相「これは何だ」
自分「本です」
首相「これは何だ」
自分「…………ホモの漫画です」
首相「何をしている」
自分「二人の人間が愛を育んでいます」
首相「何をしている」
自分「…………ホモがぐちょぐちょのセクロスをしています」
首相「セクロスとは何だ」
自分「交尾です」
首相「ホモが交尾をするのか」
自分「そうです」
首相「ホモが交尾をするのだな」
自分「はい」
ひたすらロシア語直訳調の会話を続ける自分とプーチン首相。
正座した膝の上で拳を握り締めながらただじっと
死にたい死にたい死にたいと念じ続ける自分。
>>357 ワロタw
ものすごく蔑んだ目で見られるのを想像したw
プーチソ俺だー!結婚シテクレー!藻子は秘書とか付き人
新型の音速戦闘機に試乗したプーチソ閣下
藻「乗り心地はいかがでしたか?」
プ「超楽しかったよ」
藻「そうですかwお車に紅茶をご用意しています」
プ「うん」
帰りの車の中でお茶を注いでいると車の前を野生のゴノレバチョフ(ロツア保護指定生物)
が横切って急停止。以下ルートが分かれます
A よろめいた藻子をガシッと受け止める閣下、藻子ドキドキ
B 閣下の胸に飛び込んでしまい、うわイイ匂いフヒヒな表情を必死に隠しつつときめく
C 慌てて何かにしがみつこうとしたら閣下の貴重な毛を毟る、責任とって「記録上」自害
閣下とのパラダイスは妄想の中ですら困難だわ・・・笑い声は女性のように高いんだって、
ナニソレカワイイ。これくらないなら粛清されないよね?妄想くらい許されるよね?
出前にボルシチなんか頼んだっけ?両隣の住人がロツア語しゃべっt
一度はしたことある…と願う
機械の人間と生活する妄想。
体も知能もロボットっぽいのもいいけど、人間らしいのもいい。
柔らかそうな女の子、スタイルのいいお姉さん、素直な男の子、真面目なお兄さん。
老若男女問わず萌える機械の体よ…!
>>360!!? 返事してー!!??
そしてまたもや長くてすみません。
>>348続きです。
少し頭が冷えると同時にいろいろ気恥ずかしくなってきた。
も、大丈夫です、と先生の胸から体を起す。
名残惜しげに二の腕をすべる先生の指の動きに、身体の奥がざわめく。
こうして先生と向かい合うのが3日ぶりなら、抱かれたのは確かその前の夜の―――
艶な場面が頭をよぎり、あわてて姿勢を正す。
何故か先生も不自然な咳払いと共に座りなおし、ふたたび正座で向かい合う二人。
また沈黙。 さっきとは違う、なんだかむずがゆいような沈黙。
「…も、藻子くん」「な、なんですか、先生」
「それ、のこと…なんだけ、ど」
黙ってることの面映さからか、私が無意識に集めてひざの上で揃えていたAV(て言うかDVD)
のパッケージを目で指しながら、おずおずと先生が口を開いた。
「僕がそれをその、入手したのは…いわゆる劣情的なというか、興味本位というか助平根性というか、
そういうことは全く抜きで――いや、ちょっとはあったかもしれない…けど」
「あっあのっ、ですから先生がこういうものをその、視聴とかされることについては私本当に…」
「でもとにかくそういうものの為に入手した訳じゃないんだ」
「?? じゃあ何のために?」
正座したひざの上で、先生がぎゅっとこぶしを握る。
「…君をその、悦ばせたくて――」
「へ!!? よっよろっ、よろこばっ、悦ばせるって??えっ!?」
真顔で何を言いだすんだ、このひとってば。
あわあわしている私を前に、先生は訥々と言葉を繋いでいく。
「僕は遊び上手な男じゃないし、女性経験もその、少ないから――藻子くんを満足させることができてるか、
自信が…無かったんだ」
あれ?
「それでその、いわゆる、せ、性交時の技巧というか…どうしたなら女性は、いや君は嬉しいんだろうか、とか、
そういう事をし、知りたくて――」
なんかこれって――
「藻子くん」「はい」
「――笑わないでくれたまえ」「…ごめんなさい。でもちがうんです」
「え」
「先生と私、同じようなこと思ってたんだなーって。そしたら、なんか嬉しくって」
二人とも、同じようなこと考えて、同じように悩んでいたなんて。
「だけど先生、こういうモノからお一人で学ぼうとかいうのはちょっと…」
「う、うん…」
「それに私、先生のなさり方好きで――!!ああああああっ!違っ!いや違わないけどっ!そのあのうわぁ」
「藻子くん…」
「あっあっ!いやそのっ!! 二人でするコトなんですから、これから二人でお互いに勉強すればっ!ねっ!」
「これから?」
「そ、そうですこれから!これから勉強します、私も。が、頑張りますから!」
正座のまま私は何を力いっぱい宣言しているのだろうか。
一人パニクる私の前で、(これまた正座のままで)一瞬ぽかんとした表情の後、
先生はなんとも言えない艶のある笑顔を浮かべ、私を見た。
「うん、わかった。そうだね、じゃあ二人で勉強していこう」
「えっ…ちょ、ちょっと先生?待ってください、何を」
「あれ?『これから』って、そういう意味じゃなかったのかな?」
「!!ち、違います!!それに先生、明日しめっ〆切りじゃないですか!!」
「ん?原稿はホラ、この通り終わってるし」「私それ校正しなきゃいけないし」
「藻子くんには、それよりも緊急を要する重要な校正をして欲しいんだけどなあ」
「あン、やッ…まっ、まだお昼ですってば!!先生!!」
「…布団敷きっぱなしにしてて良かったなあ」
「話聞いてますか!!」
――――そして藻子は書斎の隣、襖を隔てた寝室へ引っ張り込まれてしまう。と。
こんな垂れ流しの妄想に癒されたとか、ありがとう。
365 :
彼氏いない歴774年:2011/03/17(木) 23:23:45.96 ID:Gndn0r0S
面白い!続きはないんですか?
>>363 恥ずかしがりながら書いたとか2重に萌えるwありがとぉぉぉおお!
一緒にDVDも観ちゃって二人ともうわぁぁあああ///ってなればいいのにw
また気が向いたら投下してね
ジャンケンで勝ったら上の某国プー閣下のオデコにキスしていいって言われ
幸せMAXでちゅっちゅしたらオデコよりずっと上にキスしちゃって
「そこはオデコではない。」とかキレられたいw
あとは膝枕!
眠ってるしナデナデするぜイヤッホオオオオウって触ろうとしたら
「頭をなでるな」って言われて落ち込む喪子に「頭から下は好きにしろ」って
言ってくれて、ホッペつんつんしたり首元コチョコチョしたり
パジャマに着替えませんか?って聞いても「もうこのまま寝る」って
どいてくれないと最高です。
///←これが気持ち悪いのって私だけ?
ロシアの寒さに震えたい。
プ「なんだその軽装は」
喪「だ、大丈夫ですっ」
プ「耳がちぎれるぞ」
喪子の耳を革の手袋をつけたプーチンの手が包み込む。
喪「あ、あのっ」
プ「帽子も被らずに…」
喪「か、髪の毛がありますからっ」
プ「…」
しまった…とんだ失言を…
プーチンの腕は下ろされ、少し温もった耳はまた寒さに晒される。
プ「では髪の毛に守ってもらえ。私より有能ならな」
ぐいっと抱き寄せられたかと思うやいなや銃声が轟く。
お付きのSPがわらわらと走りだす。
腕の隙間からさっきまで耳を包んでいた手に銃が握られているのが見える。
プ「君の髪の毛に銃を持たせておけ」
喪「怒って…」
プ「…仕置きを覚悟しろ」
ギュウギュウと締め付けられ、頭をワシワシと撫でられる。
プ「こんな剛毛なら銃弾も弾き返すだろうな?」
喪「お許しを…」
さっきまでちぎれそうに冷たかった耳も頬もプーチンの腕の中で温まっていくのであった。
プゥ〜〜チィ〜〜〜ン
>>362 アンドロイド、レプリカントって言い方より、
機械人間て言い方は、人間との間に
明確な線引き感を感じね?
なんかまた違う関係を築いてそうな感じがして面白い。
彼らとの生活の舞台は、やっぱ宇宙とか地球外惑星とかだよね?
>>364ですが
藻子はこの後「勉強」熱心になった先生に、ねちっこく攻められます。
あと小説家だけあって、先生は言葉責めの名手です。
プー首相が被災で必要になるだろう火力発電の燃料(日露共同開発)増産を指示したという話を
被災当日ラジオで聞き、余震に怯えながらときめいてた私に隙はなかった…!
即断力と政治指導力マジぱねぇっすw惚れるw
不安な気持ちのように、蝋燭の灯りが暗闇に揺れている
そんな時、ラジオからあの人の声が…
「大丈夫だ、安心しなさい」
これくらい妄想したっていいよね…‖ω;)チラッ
プーーチィーンwww
萌えた。
>>370 「大丈夫だ、安心しなさい」
急な囁きに驚愕し振り駆る370。あたりには暗闇しかない。
「???」状態の>370宅から離れる男を慌ててSPが迎えにくる
SP「派遣したヘリにくっついて国外にいくのやめてください!」
プ「君は私の伝説(コピペ)を知らんのか。あと5回変身を残してるんだぞ」
SP「あー・・・ショーウィンドウのトランペットを物欲しげに見つめる少年に
トカレフをプレゼントしたりするコピペですね」
プ「だから多少の危険は大丈夫だ」
言い訳にもなってないですと説教されつつ本国に帰る閣下
プ(もうちょっとさっきの子と喋ってみたかったな・・・復興支援がんばろう)
がんばれ超がんばれ
>>372 ありがとう、すごい萌えたし元気出たw
さっき水が出たばかりだから支援まじ感謝!
小説家先生とプーチンに癒されながら、というか人気過ぎw
>>369 宇宙船か別の星と、地球の未来か近未来で妄想してる。
人と機械を区別するしないで世界観がだいぶ変わるね!
また新たな妄想に火が着けられたよ!ありがとう!
やっぱり、一緒にいた人間の最期に感情が開花は外せない。
機械の流した涙(もしくはオイル)は、人間がいなくなった世界に零れ落ちる。
不足の事態でみんなが吊り橋効果の時、男は気になる女の子に告白しよう
と書いてあったのを見たけど、これって喪女でもいいよね?
・独り暮らし喪子
「こんな時に落ち着いて一人で行動できるなんて素敵!」
「この人と結婚したら安泰だわ!」
「ちょっとアンタ!アタシと結婚しなさい!」
・買い駄目しない喪江
「はっ!…そうか…お前はッ!皆のためを思って!」
「なんと、なんと慈悲深い…女神だ、彼女は女神!」
「俺様と結婚してくれ!」
・転んでしまった喪美
「お嬢さん、鼻緒が切れていますよ」
「家はどちらですか?私が背負いましょう」
「遠慮なさらず。レディーをファーストする、私ジェントルメンです」
・宅配便を受け取る喪香
「ま、枕元に靴を置いているのか…!計画的だっ!」
「君、ここにも判子を押せ」
「ふっ…婚姻届、出してくるぜ!」
亀だけど、
>>321ー
>>322読んだ
何この脳内再生率の高さ…
タケタン、MARO、枝のんをゆっくりさせてあげたい妄想ばっかり。
ぎゅっと抱きしめたり、頭撫でたり、
背中をゆっくり撫でたり、
肩にもたれかかってきたかと思うと既に寝ていたり。
>>377 >亀だけど
カメ山君に一部始終を見られたイタミンがジタバタしてます。
>>361 こちらこそスパシーボ!
今気付いた
>>369 >あと小説家だけあって、先生は言葉責めの名手です。
おいwwwww
>言葉責めの名手
先生もちょっとだけ言うのが(顔には出さないけど)恥ずかしくて耳元で
藻子にだけ聞こえるように言ったりするの?!それとも頭をひねりすぎて
「藻子君はXXXだね」
って官能小説でも滅多に使わない様なマニアック単語で言葉ぜめしたら藻子に
「XXX・・・?」って聞き返されて
「えっとね・・・(説明するのが恥ずかしくて真っ赤」
ってなったりもするの?!でもって後で意味ググった藻子も真っ赤になって
まったくフツーのお食事タイムとかに
「私っ、XXXなんかじゃありませんっ!」って言って先生をむせさせて
(しまった食事中に)って反省した藻子がスイッチ入っちゃった先生に腕掴まれて
先生待っryちゃんとご飯食べてくださryまだ昼なのにダメせめて布団ry
ってなったりする?!先生のイメージと違ってたらゴメンナサイ
ベニシアさんの弟子になりたい
古風な京都の民家で四季折々を楽しむ。
庭で花を育てたい。
座布団カバーかえたり鍋でポトフに込んだり正月に漆器を楽しみたい。
お供はピカチュウとリザードンとフシギダネ。もしくはぬこと犬。
街は京都の整備された古風な観光地の中にちょっとイギリスの片田舎のテイストが混じっていて
不思議な街。
蔦の絡んだ煉瓦造りの図書館や、街中の憩いの場にある足湯。
夏には縁側で近所の子供たちと花火をして夏を送って、冬にはポケモン達と
おもちついてふぅふぅ言いながら手で丸める。
年の暮れの日に商店にジャンプとどんべえ買いに行って私が編んだ皆で色違いのマフラーと手袋しながら
雪の降る町を皆で並んで歩く。こたつで紅白見る。
電話は黒電話。携帯はない。気のいい郵便屋さんがいる。
週末はベニシアさんの家に行って料理を教わって、お花の長持ちの仕方やちょっとした小さな魔法を習う。
トランクとつばの広い帽子とワンピースがお出かけに似合うようなそういう世界に行きたい。
メルヘン過ぎて言えない。とりあえずベニシアさんは現代の魔女。
>>381 ポケモンいいよね。和むし落ち着くし、何より心を通わせたポケモンがいれば寂しくない。
今日のスーパームーンにちなんで、定番のテンプレの妄想。
「…が綺麗ですね」
「ええ、とても」
「月は明るい。太陽とは違って 決して暖かくない光ですが」
「その光は私の心を癒してくれます」
「あなたの心は、月の光のように真っ直ぐで、明るくて、美しい」
「ふふ、顔が赤くなってますよ」
「光に照らされているのは、私もあなたも同じです」
「もし、あなたが 傍にいてくれるのなら─」
「…月は、太陽がいないと輝けないんですよ」
そして髪を撫でるように手を置くぁwせdrftgyふじこlp
よし寝よう('A`)
今朝のニュースで、原発の放水作戦にあたった消防隊の方の会見見て、
不謹慎かもしれないけどここで見た軍人さんと妻の妄想思い出した。
「信じて待っています」って、言ってみたい。言える相手と巡り合いたい。
でもそんなこと考えたり願ったりする自分はちっちゃいんだなあ。
作業にあたってる人達が、役目を果たして、信じて待ってる大事な人達の元へ
無事帰れますように。
あんなに頑張ってるんだもの、成功しないはずがないよね!!
>>382 「そんな顔しないで下さい」
「えっえっ?!(やべえええ見られた('A`)って顔」
「おはようございます。昨日は月が綺麗でしたね」
「おっおはようございます」
「笑顔の方が素敵ですよ」
「ほっ、ほっといて下さいっ(ああああおちつけ自分)」
「寝顔も素敵でしたよ」
「くぁwせdrftgyふじこlp 」
「ごめんなさいセクハラですね」
「セクハラって、べ別に今更・・・」
「今更ですか?」
「そうですよ今更」
「遠慮はいりませんか?」
「い、いりませんよ」
「じゃあ今から部屋に来てくれますか?」
「はっ?えっ?」
「遠慮はいらないんでしょう?」
なんつって!勝手な便乗翌日妄想です。
385 :
彼氏いない歴774年:2011/03/20(日) 22:52:44.40 ID:yqBpbyVr
age
>>381 ベニシアさんいいよベニシアさん。ターシャも素敵だけど和っぽさも欲しい。
西の魔女のゲンジがもっといい人でちょいツンデレな感じだったらいいのに。
さらにヴァイオリン職人か椅子職人ならたまらん。
トトロのお父さんのような分筆家もいて欲しい。
分筆家はバツイチもしくは別居中でたまに遊びに来る子供の相手をしたり。
街から喪子の昔の幼なじみが尋ねてきて職人がやきもきするのを分筆家がたしなめたり。
喪子がいないところで男二人で「喪子の幸せ」について静かに話し合ったり。
野草を取りに行った先で土砂降りに逢って職人に見つけられ、職人の家に連れて帰ってもらう。
頭をわっしわっしと拭いてくれる職人の手を逞しく感じる。
「同じ男の人でも分筆さんの手とは違う」と言って妬かれるはお約束。
土砂降りの雨音の中で職人が気持ちを落ち着けようとヴァイオリンを奏でられたり。
演奏を褒めても「日本は湿気てかなわない」と言ってみたり。
いつか遠くへ行ってしまうのだろうかと寂しく感じるのは恋心なのか何なのか。
保存食を一緒に作ったりするけどベッタリという感じもなく。
となりの魔女が耳をすますって感じで妄想が広がりまくってる…。
387 :
彼氏いない歴774年:2011/03/21(月) 01:14:10.15 ID:pRgE10k4
>>386 となりの魔女が耳をすますwww
最高です
>>386 勝手にタイトルひらめいた。
「となりの魔女が耳をすませば」
>>388 すでに出てる言葉の語尾を本来の仮定形にしただけじゃんww
となりの魔女が耳をすますって何か企んでそうw
>>386 甘酸っぱい関係いいよいいよ。一定の距離を保ちつつ信頼関係が築かれている
危うさとかもうああああああああああ!
ベニシアさんが好きなのはジブリの影響が多分に大きいと思う。
ベニシアさんの庭は見られないけどあったかくなったら大原とか大山崎美術館とか遊びに行きたい。
ベニシアさん大好きだからこの流れに感動した…
空気を読まない上に元ネタバレバレだけど長文の妄想いきます。
組織内の不正を取り締まる役職であるため、
大体の人に避けられ浮いている上司と、彼の元に配属になった喪子。
二人の性別を超越した信頼関係を妄想。
配属初日、「嫌われがちな役職だけど、上司と仲良くやっていこう」と前向きに執務室へ入る喪子。
しかしいざ対面した上司は無表情で強面、丁寧だが威圧的な口調、何を考えてるかサッパリだった。
「こわいよこわいよ〜」と思いつつ喪子は毎日仕事をこなし、上司は淡々と指示を出す。
お互い「仕事できるな…」と相手に対する評価を徐々に上げていく。
配属されて半年ほど経ったある時、喪子は内部の重大な不正に感づく。
報告するも、上層部から「首と揉み消しのどちらかを選べ」と言われて上司は葛藤。
苦渋の決断で「今回の件はなかったことにしろ」と、いつもの無表情で喪子に伝える。
しかし、「これを見逃すんですか!それじゃあ私達の存在に、何の意味があるんですか!」と怒る喪子。
まさかいつも大人しい喪子がキレると思わなかった上司ポカーン。
さらに「あなたは不正を許すような人じゃないと思ってた!」と胸に痛いことを言われ、
ついに上司もプッツン。「貴女に何が分かる!」から始まり、組織の腐敗の現状を暴露、
今の自分にはどうにもならないが絶対に許せないと思ってることなど、
今まで腹の中に溜めていたことを吐き出す。
気づけば、普段は物静かな執務室に、激高で顔を紅潮させ、
怒鳴り合ったせいで肩で息をする上司と部下がいた。
(上の続き)
我に返って「……すみません」と内心冷や汗ダラダラで謝る喪子に、
「事実だ。貴女は正しい」と返し、今までにない柔らかな表情を見せる上司。
この一件を機に、二人は相手に信頼を寄せるようになる。
それからなんやかんやで喪子は淡い恋心を上司に抱くんだけど、
思いきって告白した直後、「…私は同性愛者です」とまさかのカミングアウトをされる。
泣きたくなるけど、上司を男としてはもちろん、人として尊敬し、愛してることに変わりはない。
「私が嫌いですか?」
「いや。貴女のことは部下として、人として、好きだ。
……だが、恋愛対象にだけは絶対にならない。なりえない。」
「人としては、私を好きでいてくれるんですね?」
「ああ。信頼している。」
「よかった……」
という会話の後、泣き出す喪子を慰める上司。上司の優しさがさらに泣ける喪子。
それから後は、「恋人以外の役割で上司さんに必要とされて、好きでいてもらいたい」
と、より一層仕事や上司の理解に励み、次の恋に向かう喪子。
「貴女にいい恋人が出来るよう祈っています」と淡々と言う上司。
あまりにお互いを理解しあっているため、「付き合ってるの?」と誤解されることもしばしば。
そのたびに「付き合ってませんよ、ありえない!」
「ありえませんね。喪山さんのような気の強いタイプは恋人にしたくない」
「失礼ですね!お言葉ですけど私も上司さんみたいな顔の怖い恋人は嫌です」
「………(地味にショック)」
みたいなやり取りして物議をかもせばいいじゃない。強面上司萌え。
長くてすみませんでした。
もてなくても、恋がなくても、愛があれば生きていけると思う。
恋愛感情を抜きにした絶対の信頼関係に憧れる。
>>393 素敵な妄想ありがとう!
絶対の信頼関係に憧れすぎてちょっと泣いた。
>>393-394 強面…からは外れるかもしれないけど、『腕におぼえあり』の
青江又八郎と嗅足組の佐知を思い出した>絶対の信頼関係
「俺が側にいる他ない女」と思われるのももちろん良いけど
「自分の身は自分で始末できる女」と認められるのも素敵だよね。
肩を並べて闘わせてもらえる、その人になら安心して背後を任せられる、
っていう間柄、イイなあ〜。
>>393 ありがとう萌えたぁあああ!
元ネタの上司ってもしかして眼鏡かけてたりオールバックだったりする?!
地味にショック受ける上司がかわいすぎてもうくぁwせdrftgyふじこlp
上司に好きな人が出来たのに気づいて、上司に解らない様に応援とかしたい・・・
393です。反応ありがとうございます!
>>396 まさかこの板でその作品名が出るとは…!その二人も大好きです。
まるごと同意。一人の人間として、対等な存在として尊重してるとグッとくる。
>>397 そうそう!真顔でラムネを噛み砕いてる人なら確実に正解w
上司に解らない様に応援…だと…ハゲるほど萌えた。
お互いに知らないところで応援してたりして相互監視のややこしい恋愛してるのかな。
>>398 397です、ありがとうありがとう!
もう胸が苦しいどうしよう滾りまくって叫びそうwwwいいよねラムネ!!
フラれてずっと後の2人きりの仕事中に上司のちょっとした仕草(カッコイイ)に
興奮してジタバタしちゃって「おちつけ」って言われてラムネわけてほしいw
誕生日には大量のラムネを贈るんだ・・・!!
喪女が主役の乙女ゲーを妄想した。
喪子は新入社員のOLという設定。
攻略対象は、
・爽やかイケメン王子な先輩(女性不信気味)
・営業のヘタレDQN同期(女好き)
・飄々とした中年上司(ヘビースモーカー)
・無口クールな宅配のお兄さん(背が高くガッチリ系)
・年下大学生なアパートの隣人(ヤンデレ)
ざっとこんな感じ。
あと、スーパーのセールで出会った相手が実は取引先の若社長っていう隠しキャラもいる。
顔の観光ツアーをしてる。
自分の顔の上でツアーが行われてるのを想像する。
ガイドさんが「こちらは平の鼻山です。なだらかな傾斜なので初心者登山客にも登りやすいと人気の山です」
「続きましては、にきび跡地です。ここらを治めていた悪根菌太郎が凸山ににきび城を造りました。」
などと一人で黙々、悶々してる。
毛穴で二毛作されないように気をつけてね
誰うまwwww
谷山浩子乙
405 :
彼氏いない歴774年:2011/03/26(土) 22:07:15.82 ID:4fXCx44Z
デカワンコのイチコポジション
ラブもあり
ミハエルか吹越かトモロヲで
>>400 全員好みすぎる!!!
もしあったら全力で若社長攻略したい
社長なのにセールに来る若社長萌え
>>400 なんという喪女の好み完全コンプリート
全員攻略するわ
>>16 亀だけどこういうの好きだ
後者のエンドが悲しいけどいい
ある日突然150億くらいの財産を相続するとしたら。
相手は見も知らぬ他人…と思ったらなんか道端で助けてあげたおじーさんだったらしいとかそんなんでいい。
財産管理からちょっとギリギリな調査まで色々やってくれる有能なコンサルタント付き。
まず、親と同居しているこの家から出てから、会社を辞める。
30万くらいのお金を毎月生活費としておろして、ちょっとだけいい生活をする。
家は1LDKの賃貸マンション。家具はIKEAあたりで気に入ったのを買う。
最初の1〜2ヶ月くらいはもう一切他人と関わらず過ごして色々の疲れを癒す。
そうして気力を復活させてから、紛争や貧困災害、それに盲導犬や介護犬の育成と保護、
アフターケアなんかに支援をしたい。
「顔や名前を一切公表しないがなんか色々なところに寄付や援助をしている謎の資産家」みたいな感じで
あちこちで噂されつつ、本人は地方都市のちんまいマンションの1室でコーヒーすすりながら
2ch見て「そんなマンガみたいなことあるわけねーだろ妄想乙wwwww」とか言ってたい。
ついでに長年の憧れだった萌え系じゃないメイド喫茶の作成に本腰を入れたりしたい。
そうなると家族に多少の分与もするべきなのだろうががうちの親は信用できないので、そのあたりを
考え出すといつも悪い方向に妄想が向かってしまう。
なので、考えないようにしている。
部屋の掃除がめんどくさい時によくする妄想。
眼鏡で世話好きでテキパキしてる潔癖症の爽やか中年と会話
中年「ちょっと…うわっ、うわあ…何!?何なのこの部屋!」
喪子「私の部屋ですけど」
「ったく…どうしてこんなになるまで掃除しなかったんだ…君も女の子だろ!?」
「すーみーまーせーんん〜〜」
「かわいくないな…!」
「知ってます」
「さっさと終わらせるよ!こんな部屋だから恋人も出来ないんだよ君は!」
「部屋の汚さと恋人の有無は関係ないと思います」
「汚い部屋の住人より綺麗な部屋の住人の方がモテそうだと思わないか?」
「うわ〜この写真なつかし〜」
「話をそらすんじゃな…………ん?なんだこれ」
「え?……うわ!ダメ!忘れて!離して!」
「ぱっ…パンツ?(赤面)」
「ちがいますちがいますただの布!布だから忘れてくださいいい」
みたいな。
わりと掃除はかどります。
>>406-407 >>400に反応ありがとう!長文になってしまいましたが若社長エピソードを…
若社長との出会いは、ある日のスーパーのタイムセールで
最後の1パックの卵を同時に手に取ったことから始まります。
今晩は一人すき焼きにしようと思ってた喪子と、毎朝必ずベーコンエッグを食べるという若社長。
二人とも卵の在庫はゼロ。
若社長「明日の朝だけベーコンエッグを我慢するくらい平気ですから、この卵は貴女が!」
喪子「いえ、よく考えたら私の方が触るの遅かったんです!
私どんくさいから手を引っ込めるのも間に合わなくて…
すき焼きはまたの機会にしますからお気になさらず!」
しばらく両者一歩も引かぬ攻防が続く区が、最終的に若社長が折れる。
その後は流れで一緒に残りの買い物をする。
会計をして店を出たところで呼び止められ、卵を3つ渡される。
若社長「とりあえず3個あれば足りるかな…良かったらもらって?」
喪子「えっいえそんな頂くわけには!」
若社長「これくらいさせて下さい。貴女からすき焼きという楽しみを奪うのは心苦しい。」
喪子「でも…」
若社長「僕はこれだけあれば充分もちますから。一人暮らしですし。」
喪子「……じゃあ、お言葉に甘えて…」
若社長「良かった!」
それからスーパーでちょくちょく会い、今晩のメニューは何にするかなど
他愛ない会話で仲良くなっていく喪子と若社長。
ある日会社の廊下ですれ違い、お互いの素性を初めて知ることに。
その後、喪子がDQN同期にからかわれているのを見て若社長が嫉妬しちゃったり、
若社長に縁談話が来て喪子がハラハラしたりするイベントがあります。
>>410 いい!
フルハウスのダニーが初恋だった私のためにあるような妄想だ
昔からの妄想で、自分は孤児院の先生。
前の院長先生は老夫婦。喪子は他で働いてるただのボランティアだった。
個人の小さな孤児院だから、人数もそんなに大きくない。
院長先生夫婦を「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼ぶ子どもたち。
喪子のことも「お姉ちゃん」と呼んで本当の姉のように慕ってくれていた。
そんなある日、病で倒れる院長先生。
一命はとりとめたものの、下はまだ小学生の子どもたちを育てるのは厳しくなった。
海外に住む娘夫婦に呼ばれるが、そうなると孤児院は閉めなくてはいけない…と弱る院長に
「私が責任を持って皆を育てます」と申し出た喪子。
まだ若い貴方には荷が勝ちすぎると止められたが、結局院長先生が折れた。
院長夫婦が去った孤児院は、喪子と子どもたち(小中学生と中学卒業したてのフリーター)だけ。
最初こそ不安がっていたものの、慣れてくると皆が協力して新しい生活を始めていった。
中学生組は高校行かずに就職しようとして、喪子に説得されたり、
小学生組の子が親戚に引き取られることになって、皆涙で見送ったり。
唯一の中卒フリーターが、バイトしまくりで体を壊したときには本気で怒った。
こんな妄想をかれこれ八年続けている。
中卒フリーターは大検取って大学に行って、今では立派に勤めてる。
独り立ち出来るのに、心配だからってまだ孤児院に住んでて、いつもお金を入れてくれてる。
申し訳なく思いながらも、つい頼ってしまうよき相談相手。
高校行かないって言った中学生組は皆しっかり高校に通い、一人は高校で出会った子と結婚してお母さんになった。
一番小さかった小学生(双子)がこの春高校生。双子の片割れが最近、よそよそしくて悲しい。
この後、双子の片割れとの恋愛フラグや新しい子が来て子育てパターン、前院長の孫登場とか色々考えてる。
ちなみに恋愛フラグが来たらへし折る。
ここまで付き合い長くなると、恋愛よりも保護者として皆の幸せを見守りたくなる。
>>413 恋愛フラグへし折るほどの家族愛に泣いた。
ガンツの世界って割と喪に優しいのではないかと思う
主人公の彼女は地味で漫画好きだし、ひねくれてるリアル中二はキレた時もラブレターくれたピザな子だけ見逃したし
他にもメンバーは真面目で弟思いなDKとかマッチョな九州男児とか
穏やかで優しいおっちゃんとか青臭い正義感溢れる中学生とか仲間想いだけどヤンデレなJKアイドルとかパンダ♀とか
喪にも平等に接してくれそうな人たちが多いと勝手に思ってる!
ミッションではガンツスーツがオシャカになるまで駆け回って戦いたい
ガンツスーツを忘れた時には心優しきDKに守ってもらいたい
そして私のような喪女の生きる道はガンツのミッションしか無いのだと悟り
最後はDKを守ってなんかヒロインらしきセリフを最後に残して終わりたい
でもガンツに悲惨なあだ名つけられそうでいやだな…
私は子ネギ星人を守ってやりたい…
ていうかネギ星人エピしか頭に残ってないw
ネギ星人は男手ひとつで子供を育ててるんだよ。
遠方に赴任する仕事が多くて、その度息子は親戚のおばちゃんちに預けてたんだよ。
子供は淋しいけど、お父さんのことわかってて我慢してるんだ。
で、お父さんに新しい辞令が来る。
「坊主、今度の赴任先にはおまえも連れて行けるぞー」
「わー!お父さんと暮らせるんだね!うれしいなあ!」
「ははは、こやつめ。…父さんもうれしいぞ」
「ねぇねぇ、あっちはどんなとこかなあ」
そして地球で親子二人のひそやかな生活がはじまったんだよ。
子供はお父さんの仕事終わりを待つのはおなじだけど、
同じ星にいるだけでうれしいんだよ。
お父さんは赴任して知ったパチンコに、ちょっとハマり気味だけど
交換の時は息子の好きなものを必ずもらうんだよ。
今日も仕事帰りにお父さんは「今日は何持ってかえってやろうかな」
と思いながらパチンコしてる。
そして…
あ、自分の入るとこ妄想してなかったw
とりあえず隣に住んでる喪女で行くか。
親子と知り合うきっかけは醤油か味噌の貸し借り。
そのとき子ネギに「ネギあげます」って言われてキューン。
お父さんのことは初めパチンカスかと思ってたけど、
マジ子供思いなことを知ってキュン。
「いつも子供が」とかって女ものの景品もらってキューンw
かかってこい
>>415!
子ネギちゃんは私が守る!
>>393>>394 ”恋愛感情を抜きにした絶対の信頼関係”を題材にしてみますた。
長文注意。時間の有るときにゆっくりお読みください。
喪子と男子A。
二人は共学の高校の同学年でクラス違いだった。
喪子は放送部に所属、男子Aは自転車部に所属していた。
初めはお互い部活動に熱中していて、接点が無かった。
男子Aは、同じ自転車部に悪友の男子Bが居たのだが、
Bが放送部の部室に出入りするようになったことから、
Aも放送部に出入りするようになった。
(Bは同じクラスにマブダチ男子Cが居て、Cは放送部に所属していた。)
整理すると、
喪子⇔男子C…放送部つながり。
男子A⇔男子B…自転車部つながり。
男子B⇔男子C…同じクラスつながり。(AはB、Cとは違うクラスだった。)
これがやがて
喪子⇔男子C⇔男子B⇔男子A…放送部の部室に出入りする連中つながり
という関係に発展していった。
喪子は、遊ぶこと大好きなB、Cに比べ、冗談も言うけれど基本的に真面目キャラで
言葉づかいのはしばしに品の良さがうかがえるAに”信頼できる男子だ…”という
良い印象を持つようになっていった。
AはB、C達からあだ名で”X”と呼ばれていたので、喪子も自然とAのことを「Xさん」と
呼ぶようになった。
片やAは喪子に対し、かわいいなとは思っていたものの。小学校以来勉強まっしぐらで
人生を歩んできたため、女子へのアプローチ法が全く分からない。
持っているのは、親からしつけられた「親しき仲にも礼儀あり」という作法だけ。
なので、喪子に対しても、作法をわきまえ、「高校の友達」というスタンスでずっと接していた。
418 :
417:2011/03/29(火) 01:01:03.90 ID:Wn4t6/bD
(つづき)
やがて喪子、男子A、B、Cは、それぞれ違う大学に進学したが、半年から1年に1回くらいの
ペースで、集まって飲み会を開くようになった。
その飲み会の幹事は、真面目キャラのAがいつも担当していた。(Aは酒が好きだった。)
さらに時は過ぎ。喪子たちが就職してからも、1〜2年に1回くらいのペースで
Aが幹事で飲み会が開かれるという、細くゆるくのつきあいが続いていった。
社会人になってからの飲み会でも、Aの喪子への接し方は以前と変わらず「高校の友達」のままだった。
そんなこんなで。高校を卒業して20年がたった頃。アラフォーの喪子に超絶イケメンのお婿さんが現れ、
めでたく結婚できる運びとなった。
そして明日はいよいよ結婚式という夜。喪子の家の電話が鳴った。
なんと披露宴の男性招待客1名が急病で来られなくなり、欠員発生という事態になってしまった。
さりとて明日が本番ということでは、式場にキャンセルを入れることもできない。
…喪子は一縷の望みを託し、携帯電話を手に取った。
419 :
417:2011/03/29(火) 01:02:58.96 ID:Wn4t6/bD
(つづき)
その頃Aは。勤め先の宴会で痛飲している最中であった。
宴がお開きになり。ふと自分の携帯を見ると。喪子からの着信履歴が連続して3回入っている。
Aは、B、C達から、喪子が明日結婚式を挙げることを教えられていた。
時刻は夜9時半。
「こんな夜ふけに、俺の携帯に着信履歴3回…。しかもあいつ、明日結婚式だろ…。
こりゃただごとじゃねーな。」とつぶやき、Aは喪子へ電話した。喪子がすぐに出た。
「あ、喪子さん、今晩は。どうしたの?こんな時間に。」
「今晩は。ねぇ、Xさん、明日空いてる?」
「明日?明日って喪子さん挙式じゃん。」
「それなんだけどさ…」
喪子は、招待客が急病で欠席してしまったこと、さりとて急なキャンセルもできず、
穴埋め人員をさがしていたこと、急で無茶で失礼なお願いとは重々知りつつも、
この状況において頼れるのはXさんだけだ、と切々と話した。
「こういうことお願いできるのXさんだけなんだけど、いいかなぁ…」
一呼吸置いて、Aは答えた。
「わかりやした。行きやしょう。喪子さんの一世一代の晴れの日だ。直に出向いてお祝いさせて
いただきやしょう。」
半べそ状態だった喪子の顔が安堵の表情になった。
「ありがとー。恩にきるっ。」
「あ、そしたら喪子さんさ。俺からも一つお願いが有るんだ。」
「え?なあに?」
「…結婚しても、友達でいてくれよ。」
喪子は静かに答えた。
「…うん、いいよ。」
20年の時空を超えてなお、「高校の友達」というスタンスを1ミリもくずさない男子。
これって、アリ?
長文ごめんなさい。
アリかもしれないけど萌えんわ
「喪−ちゃん抱き心地良すぎー」
オレの席と対角線上にある窓際の一番後ろの席から、そんな声が聞こえる。
『喪−ちゃん』と呼ばれた女の子は、ニコニコ笑いながら自分の腰にまとわりつく
リア子を見ていた。
「お前らいっつもそんなんだなあ」
そばにいた男もまた笑いながら声をかけた。
「いいでしょー、別に。気持ちいいんだもん」
「わかる。喪−ちゃんてマジでふにふにしてて抱きしめたくなるよね」
リア美がリア子とは反対側から喪−ちゃんに抱きついている。
オレのクラスではよくある光景だ。
喪−ちゃんは「抱き心地のいい子」として、多くの女子から日々抱きつかれている。
男子はさすがにそんな真似しないけど、喪−ちゃんと楽しげに話している。
高校2年にもなると、男子が彼女でもない女子の名前をちゃん付けで呼んだり、
まして呼び捨てにしたりってことはなかなかないけど、喪−ちゃんは例外だった。
男子もためらいなく喪−ちゃんと呼ぶし、先生の中にもそう呼ぶ人がいるくらいだ。
ほとんど話したこともないオレでさえ、喪−ちゃんと呼ぶのが一番しっくりくる。
「遠まわしにデブって言われた気がする〜。やっぱりダイエットしようかなあ」
喪−ちゃんはそんな風に言うけど、リア子がお菓子を取り出すと、途端に目をキラキラさせた。
そして差し出されたお菓子をためらいもなく口にしたところを見ると、
ダイエットのことなんか忘れたようだ。
喪−ちゃんは確かにポチャッとした体形をしている。だから抱き心地がいいんだろう。
なんていうか、喪−ちゃんは女を感じさせないのだ。
きっと、彼女は子供時代が人より長くて、少女と女性の時代をすっ飛ばしてお母ちゃんになるんだ。
だいぶ失礼な印象だけど。
422 :
421:2011/03/29(火) 18:24:04.07 ID:7mOC/8Jz
なんにせよ、喪−ちゃんはオレによってくる女とはだいぶ毛色が違う。
自分で言うのもなんだが、オレはモテる。
今もオレの周りには、化粧と香水の匂いをまとった女が群がっている。
オレはその女たちの中身のない話を聞くふりをして、喪−ちゃんを観察していた。
…それにしても、化粧と香水の匂いで窒息しそうだ。
喪−ちゃんはこんな匂いなんかしないんだろう。
お日様の匂いとかだろうな、イメージ的に。
きっと抱きしめて深呼吸の一つでもしたら安心できるはずだ。
そんなことをここ最近考え続けていたせいだろう。
放課後、偶然教室で2人きりになった喪−ちゃんにあんなことを言ったのは。
「ねえ喪−ちゃん、抱きしめてもいい?」
なんて。
オレは変態か。
喪−ちゃんとちゃんとした友達になった今も、あの時のことを持ち出されては笑われる。
正直もう忘れてほしい。
ついでに、そろそろ友達以上に見てほしいところだ。
女を感じないとか思ってたはずなのに、今のオレにとって、喪−ちゃんは
女以外の何物でもないから。
もう一回言ってみようか。「抱きしめてもいい?」って。
423 :
421:2011/03/29(火) 18:25:36.38 ID:7mOC/8Jz
以上、デブの妄想でした
いいよね、妄想は自由だからwww
ゲームで異世界から男をお持ち帰りしたぞ!孤独喪には有り難いことこの上ないぞ!
ってことで、よーしパパポエムっちゃうぞー('∀`)
また今まで通りの日常が始まるんだと思ってた…んだけど、
家に帰ったときに明かりが点いていて部屋が暖かい
「ただいま」って言ったら「おかえり」って返ってくるようになった
冬の夕飯の定番が一人鍋から二人鍋になった
テーブルの対面で食事をするのは少し気恥ずかしいものだった
揃いの食器もやっと意味を持つようになった
並んでやるだけで皿洗いが楽しいなんて考えもしなかった
時々「いいのかな」なんて不安になるくらい安心できる日常がやってきたよ
>>421 喪ーちゃんと同じくぽちゃな自分は悶えた
さあ続きを書くんだ!
お願いします!
>>419は、色恋抜きの絶対の信頼関係じゃなくて、
絶対の忠誠を捧げてくれる男友達がいる
女王様の妄想ではないかと。
それはそれでアリかと。
喪ーちゃんいいなw
でも大概の男はな…フェロモンのある女の子のがいいんだよな。
>>421です。図に乗って続きww
めっちゃ長くなってしまった、すみません。
結局、喪ーちゃんに何にも言えないまま、ただ日々は過ぎた。
そのうち高校3年になって、喪ーちゃんが東京の超難関大学を目指して
猛勉強しだすと、ますます告白なんてできなくなってしまった。
そして、思ったよりずいぶんとヘタレなオレは、卒業式の日も、怖気づいて
何にも言えないまま喪ーちゃんと別れてしまった。
それでも、大学こそ違うものの、オレも東京の大学に進学が決まっていたから、
どうとでもなると思っていたんだ。
…引っ越しや入学やらでドタバタしている間に、喪ーちゃんに彼氏ができたと聞くまでは。
喪ーちゃんの大学は、県内一の進学校だったうちの高校からも毎年2、3人しか
合格者が出ないほどレベルが高い。だから、知り合いがほとんどいなくて心細いであろう
新1年生のために、高校のOBが何かと世話をしてくれるらしい。
そうすると、必然的に仲も深まっていくわけで、喪ーちゃんはそんな親切な先輩とめでたく
お付き合いが決まったというのだ。
久しぶりに会った喪ーちゃんから笑顔で報告されたとき、俺は地獄に突き落とされた気分だった。
諦めの悪いオレは、それでも喪ーちゃんの友達としてそばに居続けたわけだけど、
その間中、彼氏とのデートや旅行の話を笑って聞かなきゃいけなかった。
はっきり言って拷問だ。
428 :
427:2011/03/30(水) 18:28:16.14 ID:yp9PhDz8
数カ月もすると、喪ーちゃんの彼氏は3年生だったから、就活で忙しくなって、
喪ーちゃんとほとんど会えなくなったと聞かされた。
この不況で、喪ーちゃんの大学のネームバリューをもってしても、内定をもらうのは大変らしい。
オレはちょっとだけ不景気に感謝した。この機会につけ込む気満々だったから。
今まで以上に頻繁に連絡を取った。喪ーちゃんが寂しくなったときは最初に
オレを思い浮かべるように。
ある日、いつものように喪ーちゃんに電話すると、彼女は泣いているようだった。
喪ーちゃんは隠そうとしていたけど、声が震えていたからすぐわかる。
いても立ってもいられず、喪ーちゃんの住むアパートにむかう。
インターホンを押すと、喪ーちゃんは驚きながらもドアを開けてくれた。
その目は真っ赤で、やっぱり泣いていたんだと思うと胸が痛くなる。
「池田君、急にどうしたの?」
「…ねえ喪ーちゃん、抱きしめてもいい?」
高校のときと同じセリフを言うと、喪ーちゃんも思い出したのか、ふ、と笑う。
でも、すぐにその笑顔が歪んで、涙が滲んできたから、オレはたまらなくなって
返事も聞かずに喪ーちゃんを抱きしめた。
初めて抱きしめた喪ーちゃんの身体は、柔らかくていい匂いがして、クラクラした。
オレが強く抱きしめたせいで、苦しくなったんだろう、喪ーちゃんがもぞもぞと
身じろぎをした。
そっと喪ーちゃんの顎をつかんで上を向かせると、オレは無意識に喪ーちゃんの頬を
伝う涙を舐めとった。
喪ーちゃんはハッとして身体を離そうとする。
なんだ。流されてくれればいいのに。
429 :
427:2011/03/30(水) 18:28:59.78 ID:yp9PhDz8
「涙止まった?」
オレがそう尋ねると、喪ーちゃんはさっきのオレの行為が喪ーちゃんを泣きやませるための
ものだったのだと誤解したらしい。安心したような顔で微笑み、頷いた。
オレは喪ーちゃんの前では、『遊んでそうに見えて、実は子供みたいな男の子』を演出して
いたから、2人きりでも危機感を与えない。
勉強はできるくせにバカだね、喪ーちゃん。そんな男いるわけないのに。
…訂正。いるかもしれないけど、オレは違う。
喪ーちゃんが落ち着いたみたいなので、部屋に入れてもらう。
喪ーちゃんの話によると、彼氏が就活中に出会った女と浮気していたらしく、
今日別れたばかりということだった。
オレは喪ーちゃんの話を辛抱強く聞きながら、さりげなく喪ーちゃんを抱きよせた。
そうするとまた泣けてくるようで、喪ーちゃんは肩を震わせていた。
「喪ーちゃん、気が済むまで泣いちゃっていいよ。ずっとこうしててあげるから」
「ご、ごめんね、ありがとっ…」
「いいよ。喪ーちゃん抱き心地いいし。オレのほうが離せなくなりそう」
そう言うと、喪ーちゃんはくすくすと笑いだした。
「なんでか皆そう言うね」
喪ーちゃんが笑ってくれてホッとしたけど、その他大勢と一緒にされるのは癪だ。
せっかく彼氏と別れた喪ーちゃんに男として意識されないのも問題だし。
そう思ったオレは、もう一度喪ーちゃんの涙を舐めとり、そのままこめかみに
優しくキスをした。
腕の中で喪ーちゃんが慌てている。
そんな喪ーちゃんに、オレはとびっきりの笑顔を浮かべて、言った。
「ねえ喪ーちゃん、キスしてもいい?…ここに」
喪ーちゃんの唇を指でなぞりながら。
ちょ、美味しいとこでお預けwww
わっふるぁぁぁぁ!!!
うおおおおぉぉぉぉぉぉおお!
池田くんテラ策士www
久しぶりにwktkが止まらない…!
わっふるわっふる
>>427は「足りないくらいがちょうどいい」かと思ってたんだけど、
中途半端なだけでしたねorz
1人でスレを占領するのは良くないので、これでラストです。
「ねえ喪ーちゃん、抱きしめてもいい?」
池田君に初めてそう言われたのは、高校2年生のとき。
池田君は、とてもかっこよくて、当然のように凄くモテた。
「手当たり次第とまではいかないけど、気に入った子は美味しく
いただいちゃう人」という、高校生らしからぬ噂の持ち主のセリフに、
動揺しないわけがない。
唖然として池田君の顔を見ると、彼のほうがはるかに動揺していた。
クールな外見に似合わずしどろもどろになった彼を見て、
思わず笑ってしまったのが、彼と友達になったきっかけ。
2度目にそのセリフを言われたのは、初めてできた彼氏と別れた日。
堪え切れずに泣いてしまった私を抱きしめて、話を聞いてくれた。
池田君は走って家まで来てくれたんだろう、香水のにおいに混じって、
汗の匂いがした。
高校時代に聞いた噂とは違って、池田君は無邪気で友達思いの男の子だ。
あの瞬間までは、その印象に間違いなんてないと思っていた。
「キスしてもいい?…ここに」
そう言った池田君は、別れた彼氏より大人っぽく、妖しげだった。
その時の気持ちは、今でも説明できない。池田君に見つめられて、
気が狂ってしまったんだ、きっと。
だって拒めなかった。気付いた時には、頷いていた。
433 :
432:2011/03/31(木) 20:11:50.08 ID:MMslKDsO
触れるだけの口づけに、満足できなかったのは私のほう。
一瞬の接触の後、離れていった熱を追いかけて、貪ったのも、私のほう。
池田君は驚いていたようだけど、私に応えてくれた。
下手くそな私のキスを、絡め取って主導権を奪われてからのことは、
あんまり覚えていない。
彼の肌の熱さと、何度も何度も「喪ーちゃん」と呼ばれたこと、それ以上に
「好き」と言われたこと以外は。
あんな…あんなの反則だ。
見たことないくらい、池田君はきれいで、とてつもなくいやらしかった。
別れてすぐに、別の人とこんなことになるなんて、思ってもみなかった。
それも、あの池田君と。
「後悔してる?」
そう聞いてきた池田君は、とても不安そうだった。
「…わかんない、けど、多分してないと思う」
私の言葉に、安心したように満面の笑みを浮かべて、
「いいこと教えてあげようか。好きな子が失恋したら、
傷心につけ込むのは人として当然のことだよ」
なんて、人でなしなことを言うので、私もつい笑ってしまった。
それが、私と彼が付き合い始めたきっかけ。
昔から抱き心地がいいといわれてきた私の身体を、今日も池田君は抱き寄せる。
「ねえ喪ーちゃん、もう聞かなくても、いつでも抱きしめられるね」
そう言って、笑いながら。
>「いいこと教えてあげようか。好きな子が失恋したら、
>傷心につけ込むのは人として当然のことだよ」
もぎゃぁぁああ!!
うおおおお〜!キュンを通り越してジンときた!
早まってヘボ妄想投下して流れd切らないで良かったあ!
池田くんのセルフプロデュースぷりにも萌えたが、マジハッピーエンド良かった!
ありがとう。マジありがとう。
ギャー昔池田君て子が好きだったの思い出した〜
こりゃいいオカzゲフンゲフン
仕事の帰りで夜中電車乗ってるとき、車両には自分しかいなくて
田舎の方だから真っ暗で駅表示は見えない、車内放送を夢うつつに聞いてると
「この電車は本当にいつも乗ってる電車かな」みたいな妄想はするな。
どこに向かってるの?みたいな。
夜中に見る山は黒い影絵みたいで、綺麗だけどちょっと怖い。
ここで降りたら異界に行けるかもしれないけど、帰れるかどうか分からないから降りない。
「貴女が好きです」
目の前の、街行く人の10人中12人くらいが振り向きそうな美青年が、ピッカピカな笑顔で理解出来ないことを言った
混乱のあまり間抜けな面さらして、はあ…としか言えない私に構わず、美青年は尚も続ける
「貴女の笑った顔が好きです、貴女の怒った顔も好きです、泣いた顔なんてたまりません」
「え…?あ、ああ、そう………?」
意味は未だによくわからないが、なんだか言っていることが不穏な気がするのは、私の気のせいだろうか
「いつもいつも貴女は僕の前で無防備で困ります、この前なんか下着のような格好でしたよね、誘ってるんですか?誘ってるんですよね、じゃあ期待にこたえなきゃ男がすたりますね」
そう言ってピッカピカ笑顔の美青年は私の腰にスルリと腕をまわし、あっと思う間もなく抱き寄せられていた
「ちょ、ちょっと待ってよ!好かれてるのは嬉しいけどスキンシップ過剰だからこれ!」
いやいやいやいや、これまずいよね、適切な距離じゃないよね
慌てて手を突っ張ってあるべき適切な距離を取る
すると目の前の美青年の顔からサッと表情が消えて人形のような無表情になった
でもそれは一瞬で、今度は失礼にもこちらをからかうようなニヤニヤした笑顔
「今日何月何日?」
「4月ついた…あーっ!」
「そう、エイプリルフール、嘘だったんですねぇこれが」
「だ、騙された!」
「はい、騙しました」
ニヤニヤした笑顔と有り得ない嘘に騙されたのが悔しくてそっぽを向いた私は知らなかった
「いくらなんでも血の繋がった姉に恋なんて出来ませんよ」
見事に嘘が成功してご満悦のはずの弟が泣きそうな顔をしていることに
>>437、あなたと夜行列車でビール片手に語り合いたい。
では、ちょっくらエイプリルフール妄想なぞ。
暦は春の色になったというのに、ICを下りると小雪がちらつきはじめた。
彼の家へ向かう途中、少し遠回りして美味いと評判の手打ちそばの店に立ち寄り生そばを買い込む。
薄闇の中見慣れた景色を白い斑点の群が彩り、車を走らせながら私は1年と少し前の冬の夜の出来事を思い出していた。
彼と初めて過ごした夜のこと。
その間にも雪は間断なく降り続け、積もることはなくも黒く濡れた路面は湿った水音をたて始めた。
気を引き締めて運転に集中すること数十分、とっぷりと暮れた中、私の車は彼の家の庭先にすべりこんだ。
居間兼書斎(?)の10畳間に入ると、部屋の隅に置かれたストーブ――アラジンのBLUE FLAMEの上で
土鍋がくつくつと呟くような音を立てている。
「男の一人鍋って、なんか池波正太郎ぽくていいわよね」
「フタあけてみろ。ちゃんとおまえの分もある」
「ふふ。峠むこうのお蕎麦屋さん寄って来たの。ちょっと反則かもだけど、お終いにお蕎麦入れてみない?」
「おう」
食事を済ませ、各々風呂をつかって部屋に戻ると、先に戻っていた彼はこたつで本を開いていた。
その彼の横をスルーして、回り廊下に面した障子を薄く開ける。
「雪、降ってる」「ああ…冷えると思ったらそうか」
「来るときはそうでもなかったんだけど、すごい、積もりだしてる」「…ふーん」
「ホントよ、もう真っ白」
――本当はとっくに雪はやんで、星まで出ているのだけど。
今日は4月1日。他愛ないエイプリル・フールの悪戯のつもりだった。
彼が「どれどれ」と暖かいこたつから立ってきたら、「今日はなんの日?ふっふ〜♪」と歌ってやろう
とかなんとか思っていたのだ。
なのに彼ときたら分厚い「日本民話集成」か何かと取り組んで、一向にノッてこない。
「春だなんて嘘ばっかり。こんな降るなんて反則よ」
「今夜は泊まってくんだから、心配することはないだろ」
「そ、そうだけど――困ったなあ、明日帰れるかなあ」
「明日も泊まって行けばいい」
暖簾に腕押し、いつもの淡々とした口調。顔さえあげようとしない。
私は少しムキになってきていた。
440 :
彼氏いない歴774年A:2011/04/01(金) 18:31:14.39 ID:X6nnKx0c
「でも!全然やみそうにないのよ!どんどん積もってるから、明日も明後日も明々後日も――」
「…なら、ずっとここにいればいい」
え、と振り返る。彼の目がまじろぎもせずに私を見ている。
「ず…ずっと…?」
「そう――ずっとここにいろ」
そう言うと彼は本を伏せ立ち上がり、真っ直ぐ歩を進めると、私の肩越しに外の景色を透かし見た。
背中越しの厚い胸から、少し高めの熱と鼓動が伝わって来る。
「本当、すごい雪だ。これじゃどこへも行けないな」
行かせるつもりももうないけど、と、耳元で微かな笑いを含んで熱がこぼれる。
背後から回された腕に、かすれて甘い声に、やんわりと閉じ込められて身動きできない。
「あの…私……え…それって…」
「――どうする?」
ワナにかけるつもりがかけられた。
「エ、エイプリル・フール…じゃ、ないよ、ね?」
「嘘なんか吐かん――って、確か前にも言ったな」
「…うん、覚えてる」
「なら」
甘い縛めがふとゆるんだ。と、思ったその一瞬後、私は彼と向き合って立っていた。
す、と深く息を吸い、一瞬止めて。
私の眼を見つめたまま、一言一言、刻み付けるように彼が告げる。
「ずっと、ここにいろ。この家で俺と暮らして…俺の側にいて――欲しい」
私も息を止め、彼の眼を見つめ返す。その眼に微かな不安と期待が揺らぐのが感じとれる。
彼の手が、肩が、小刻みに震えている。――たぶん私も震えている。
「雪が――」「え」
「雪が降っているって、言ったでしょ」「…ああ」
「だから――」
つ、と手をのばし、こたつに置き去りにされた「日本民話集成」を指す。
いぶかしげな顔で本を、そして再び私へと向けられたその顔に両手を添えて引き寄せた。
もの問いたげなその唇に、唇を寄せてそっと告げる。
「あのね、雪の日に一人暮らしの男を訪ねてきた女はね」
どこかの部屋で柱時計が12時を打ちはじめた。
「そのひとのお嫁さんになるものでしょ?」
無言で彼が私を抱き寄せて包み込む。
新しい日がはじまっている。
もうエイプリル・フールじゃない。
すてき?エイプリルフールが好きになりそうw
すごい文才だね〜。
>>399 仕事の疲れが吹っ飛ぶほど萌えました!!ご馳走様です!!
以前読んだ「そんなんどうだっていいから(中略)暖め合おう的な妄想」を思い出した
ラッコと一緒に眠りたい
>>444 ラッコかわいいよラッコ
貝を腹で割るとことか愛くるしい
>>444 ほっぺたをむにむにぐにぐにするのもお忘れなく!!
>>442-443 覚えていてくださったとは!! ありがとう!!
そうです、
>>439-440は無骨読書家彼氏です。
しかし勢い込んで文章ところどころおかしいばかりか、ageてまって申し訳ない。
小説家先生のよに、校正見てくれる藻子が欲スィ…。
448 :
446:2011/04/03(日) 10:34:55.03 ID:QqFCy8fJ
年下妄想止まらないから垂れ流しにきた。
いつも意地悪してくるバイト先の年下くん。
イライラしてたある日、年下くんの言動にキレてしまって
「あのさ、私にもう構わないで。お互いキライなんだから関わらない方がいいでしょ。」
と、冷たく言い放ってしまった。
てっきり向こうもイヤミのひとつでも返すかシカトされると思ったのに
凄く驚いたような顔された後真顔で
「…っ、なんで俺の気持ち分かんないわけ!?
て言うかわざとはぐらかしてる?すげームカつく!!」
と怒鳴られてしまってビックリ。
わけもわからずキョトンとしてる私に
「…俺は好きなんだから、キライとか言うなよ…」
顔真っ赤にして涙目でうつむきながらそう呟かれた。
なにこれ?告白?私が?あり得ないww
気恥ずかしさと信じ難い現実に完全にテンパってしどろもどろになる私。
「…えーと、えー…あの〜」
そんな私の様子を見て苦笑しながら半ば呆れ顔で
「本当に分かってねーしw …こんなんなら無理やりモノにしちゃえば良かった」
独り言のように呟く年下くん。
あばばばば。聞こえてますから。無理やりって何。性的な意味ですかあばばばば。
益々テンパる私に近づき躊躇なく抱きしめる年下くん。
「…俺のことキライなの?」
「やっ、いや、だって、いやその、年下くんがいつも意地悪するからって言うかっ(汗)」
「ごめんなさい」
「(゚Д゚)」
急に素直になってんじゃねーよ。反則だろコラ。やべえときめいてきた。
キョドる私を年下くんは抱き締めながら器用に壁に押しつけ、顔を近付けてきた。
これはキスですかそうですか、え、マジヤバイって!
喪女としての悲しき防衛本能が働いてしまい咄嗟に俯いて逸らしてしまった…。
そんな私に一瞬躊躇したものの、年下くんさすが若者、ガッツあるよね!
今度は強引に再チャレンジ!
ってうわぁキスされたよ!ムニュムニャしとる!
てか私今めっちゃ寄り目じゃない!?あ、目閉じればいいのか!
とか考えてるうちに唇が離れて、目を開けると年下くんがじっと顔を見ていた。
見つめられた時に、咄嗟に鼻毛や目やにや毛穴の心配しちゃう自分に
崇高な喪女クオリティーを感じていたら
「…真面目に好きです!付き合って下さい!」
年下くんに真っ正面から言われてしまった。
こういう時、どうやって可愛く答えたらいいのだろうとまたしてもテンパる頭の隅で
そういえば今まで年下くんの意地悪な言動の中に不可解なものが幾つかあったけど
あれは私の事好きだったからなのか〜納得!と
ひとりごちている自分なのであった。
450 :
彼氏いない歴774年:2011/04/03(日) 16:27:35.75 ID:gTJMYiCl
>>449 こんなバイト先だったならww
妄想での年下は良いもんだ…普段は素直じゃないのに、とかたまらんわ
ごちです!
新しい環境になる度にすぐ会社の人や大学の同級生と恋愛する妄想、結婚する妄想してしまう
新生活始まって数日しか経ってないのに何考えてんだと思う
妄想の相手のことが好きってわけではないが、リアルで顔合わせると妄想してごめんなさいという気持ちで申し訳なくなる
>>449 たまらん
最近年下が好きになりつつある2次元だけど
いやーたまらん
寄宿女学校を卒業したばかりのモジョは、親戚のおばさまの紹介で
公爵家のお嬢様の侍女をする事になる。
まさか自分がこんな名家の侍女になれるなんて…!と胸弾ませて
公爵家に行くが、なんだかメイド達がモジョを見て何か話している。
どうにも気になるが、それよりも早くお嬢様に挨拶をしたくて
急いで部屋の前まで行く。扉を叩くが返事がない。
「お嬢様ー?…お眠りになっているのですか?…」
お嬢様を起こすのも侍女の役目ね!ってことで部屋に入ると
カーテンを締め切った暗い部屋の中でベットが膨らんでいるのが見えた
近づいてみるがなんだか様子がおかしい…
強烈な臭いが鼻を刺激する。まさか!お嬢様死んでるんじゃ!?
「お嬢様!!死んじゃいやです!起きてください!」
「…るさい…」
「お嬢様!生きてらっしゃt」
「早く出てけ!」
毛布を被ったまま怒鳴られ、顔も合わせないまま部屋から出されてしまったモジョ。
落ち込んでいると、さっきのメイド達がこっちを見てクスクス笑っているのが見えた。
頭にきたモジョはメイド達を問い詰める。
すると、メイド達はモジョが何日で辞めるのかを賭けていたのだった。
15年間お嬢様付きだった侍女が2週間前に急死し、その後4人侍女を雇ったが
いずれもすぐに辞めて(クビになって)しまいモジョが5人目なのだという。
もう辞めたい…と思っていたモジョだったが、メイド達を見返してやりたい
そして悲しみにくれているお嬢様を励ましたいと思い、
必ずや侍女になってやると心に決める。
その後、モジョは粘り強くお嬢様と接していく。
このお嬢様の本当は男なんだけど、側室の母は正室に毒殺されるほど恨まれていた為に
性別を偽って、今まで侍女が秘密を守り通して来たのだった
ヴィクトリア時代+男の娘+依存されまくるっていうのを混ぜたらこうなった
勢いで書いたから訳がわからない文になってるorz
久々に無骨ktkr
ていうか、ここのとこ素敵妄想揃いじゃないか、春祭りかこれは!
またしばらく頑張れる。ありがとう姐さんたち!
変態系妄想でごめんなさい
(百合、SM注意)
自分がバレリーナを夢見る少女になった妄想が好き
私はバレエ歴10年。大事なコンクールに向けて日夜レッスンに励んでいる
先生の指導は厳しくてスタジオには耐えず罵声が響く
「もっと脚を上げて!」「音にあってない!もう一度最初から」
汗だくになり、肩で息をする程疲れきっているが先生は休みをくれる気配はない
結局その場でうずくまり涙する私。でも先生は気にかけたりなんかしない。
「泣いて踊れようにるならずっとそうしてなさい。」
そう告げて稽古場を去ろうとする先生
脚もガクガクで、呼吸することさえままならないのに
気づくと私は先生の前を遮り、レヴェランスをしていた
「ハァハァ…待ってください先生。ご指導お願い致します。もう、泣いたりしませんから…」
その時私は確信した。「私は先生を欲しているのだ」と
罵声を浴びせられ、時に頭をこづかれ、しごかれる度に愛されているとすら感じていた
ふと鏡を見ると、顔を紅潮させ、びしょ濡れのレオタードをまとい
先生の前で膝まづいている自分がいた。
微かに笑みを浮かべながら…
みんなの読んで滾ってきたので、勢いで書いてみた!
出会ってすぐに、俄かオタクと元オタクの私たちは波長が合った。
背の高い、俄かオタクの彼は、3年前までは普通にリア充だったそうだ。
二十代半ばまでは仕事と女で日が暮れて――と、冗談混じりに話す武勇伝に、そのころ出会わなくて良かったと苦笑いしてしまうこと数度。多分、そのころに出会っていたら、全く気が合わなかっただろう。
その日。
忘年会の帰り、会場になった店まで車でたという彼はお酒を飲まず、JRで来た私を家まで送ってくれると言った。車の中での会話は弾んで、お酒の入っていた私はいつも以上に笑いながら、彼の話を聞いていた。
「っていうか、俺、喪さんの恋愛話、聞きたい。30代女性の恋愛話」
彼が言った。
「え……うーん。ゴメン、ないんだ」
酔っていたせいだと思う。
つい、バカ正直にそう言ってしまった。
「また、そんなw」
彼が、ウソツケとこちらへ視線を投げた。
「運転中に、こっち見んなw ――本当だもん、さっぱりモテなくて」
困ったように頭を掻いてみせると、
「え? ウソ? ホントに? マジで? ないって一回も!!?」
そんなに、珍しいことなのか……。
「男嫌いとか?」
「それもあるかもだけど。しょうもないぐらい、モテなかったってのが一番の理由だね」
年下男の、あり得ないものを見るかのような視線に、ますます肩身が狭くなる。
「あ、そこの角でいいよ。家、そこから歩いて5分ぐらいのとこだから、そこのコンビニでUターンするといいよ」
「え。いいよ、ここまで来たんだから家まで送るよ。暗いし、5分だって危ないよ」
少しの問答のあと、結局家の前まで送ってもらった。
「ありがとう。気を付けて帰ってね」
そう言って降りようとした私の手を、彼が掴んだ。
「怖い?」
吹き出してしまった。
「君は大丈夫ww」
「なんだよ、それ。つまんねーw」
またね、と言って別れてから少しして、酔いが覚めた。余計なこと話しちゃったなと思った。
―― 今日はどうもありがとう。さっきの話、誰にも言うなよ ――
口止めのメールを出しておく。
―― 言わねーよ ――
短い返信メールが返ってきた。
458 :
457:2011/04/04(月) 01:38:52.02 ID:LwnwVPxo
そんなことがあってから、3か月。
今期の活動の締めということで、打ち上げ飲み会をすることになった。
「俺の誕生日だ、その日」
決まった飲み会日程に、彼が言った。周りじゅうから、「そりゃ、お祝いしなきゃな」と声があがる。
クールな外見に似合わないオタクっぷりを隠そうとしない彼は、メンバーにすっかりいじられキャラとして愛されている。
そうか、誕生日か。
なにか贈ろうか。
次期の活動に参加するかわかんない――活動は以外と楽しかったが、やはり共同作業は気疲れする――から、もうこれで当分会えないかもしれないし。
―― 飲み会、参加するよね? 俺、その日、誕生日なんだけど ――
飲み会、彼から前々日にメールが届いた。
―― 知ってるよw 前になんだったかのCD、欲しいって言ってたよね? それでいい? ――
そう返信した。
―― CDより。 君が欲しい ――
「ひねりがないなぁw」
返々信のあまりにお約束な定型文に、ちょっと苦笑する。
少し、驚かせてやろうか。
「ん〜……こんなもんか」
―― もうすでに手に入れてるものを、まだ欲しいって言うの? これ以上どうやって? ――
459 :
457:2011/04/04(月) 01:40:32.04 ID:LwnwVPxo
打ち上げ飲み会の日。
彼は仕事がのびたらしく、遅刻参加だった。
店に入ってきた途端に、「遅いぞ」と、年配男性から声があがる。
目があって、手を振った。手を振りかえしてくれたが、声をかけた年配男性につかまってしまった。
ちょっと、つまらない気分になる。
他の女の子たちと話ながらも、ついつい彼の姿を追ってしまう。
彼以上に話の合う人間がいないのだからしょうがない。
「飲んでる? 帰り、家まで送るよ」
振り返ると、彼が立っていた。
「……また、車で来たの? 下戸?」
「仕事先から真っ直ぐに来たんで。……まあ、あんまり飲めないんですけどね、確かに」
「そなんだ、つまんないね。酔ったとこ見てみたいw」
「なんすか、それ。俺の酔ったとこなんて見ても、面白くもなんともないと思うけどね」
ああ、不味いと思う。
酒の入った私は、いつもより口が軽くなる――前回の失敗をまだ覚えている。
「いや、今回はいいよ。JRで帰る」
「いやいや。遠慮しないで。最後だしさ」
そうか、最後か。
「そうだね……甘えようかな」
解散の時間が来て、店を出る。
「またね」と挨拶して、彼と一緒に駐車場に向かって歩き始めた。後ろから、
「お、二人してどこか行くのか!?w」と、野次が入る。
「そうだね、行く? 二人で?www」
頭二つ高い彼が、苦笑してみせた。
ちぇっ。ノリが悪いんだ。
「ん。乗って」
車のドアのロックを開けた彼に促され、助手席に乗り込んだ。
相変わらず、彼の背丈には不向きな天井の低い車だなぁ。
そんなことを思う間に、車は料金精算して駐車場からでた。
「誕生日、おめでとう。欲しいって言ってたCD買ってあげようと思ってたのに、なんのCDだったか教えてくれないから買えなかったよ。今度、買ってあげるから、商品名教えてね」
「ホント? 買ってくれるんだ?」
車中に知らない、若い曲が流れる。少しの間が空いて、
「あのさ……この間のメール……あれ、本気? 俺、本気にしたんだけど」
「えっ??」
素っ頓狂な声を上げてしまった。
「この間のメールって……」
「――もう手に入れてるのに、ってやつ……」
460 :
457:2011/04/04(月) 01:41:38.63 ID:LwnwVPxo
「え? えっ?? あなたが、”君が欲しい”ってメールよこすから、それにノリを合わせたんだけど??」
沈黙が落ちた。
彼が、深〜い、ため息をついた。
「俺と、付き合わない?」
えぇっ!!???
本当に驚いた。
「無理っ!」
思わず、叫んでいた。
「だ、だって。あの……えっと、私じゃ、あの、あなたの要求には添えないというか……あの、あなた、だって、女性慣れすごくしてるじゃない……私じゃ間に合わないと思う」
恨めしそうな目で、彼がこちらを見た。
「だから、運転中に、こっち見んな、ってば」
無理やりに彼の顔を前に向けた。
「そんな難しく考えないで、付き合おうよ」
前を向いたまま、彼が言う。
「いやいやいやいやwww」
あまりにも軽い調子なので、自分が何を言われてるんだかよくわからなくなってくる。
想像してた、愛の告白ってのはもっと――胸がドキドキして、身体がガクガクするものだと思っていた。
「どうしてもダメなのかよ」
家の前に着いたとき、彼が言った。
「――うん」
それ以上の言葉が出てこない。
「そっか。じゃあさ、せめて誕生日プレゼントくれよ。――キスしてほしい」
思わず、見つめあってしまった。
手を握られる。
仕方がないので、その彼の手に唇を当てようとした。それを察知した彼が、手を振り払おうとする。
彼の手が、今度は私の頬に伸びた。慌てて、今度は私が顔を振ってそれから逃れようとした。振っても振っても伸びてくる手に、
「――ンもうっ」
何、する気なのよ。
伏せた顔を上げた瞬間、彼の真剣な目を覗き込んでしまった。
覚悟を決めた。頬にしよう。彼はそれも納得がいかないらしく数秒抵抗したけれど、ついに妥協することにしたらしい。抵抗がなくなったところで、そっと頬にキスをした。
これでいいよね、とほっと身体から力が抜けた。途端、彼が私の顎を掴んでキスをした――本当に一瞬だったけど、確かに唇に!
これ以上、車中にいるのは危ないと私は外へ飛び出すように降りた。
「おやすみ。またね」
呆気にとられたままの私の背中に、低い笑い声とともに彼はそれだけを言って車を発進させた。
わっふるわっふる
全力でわっふるを焼く作業に入るぞ。
わっふるわっふるわっふる
わっふる!わっふる!ふるふるわっふる!わっふるふる生産
よし全ライン稼働でわっふる生産だ
わっふるわっふる
ふわっふるもっふる
不良品が出たので1から焼き直し!
それわっふるわっふる
468 :
457:2011/04/04(月) 23:54:21.04 ID:LwnwVPxo
あ。ごめんなさい。「想像力の限界」と書くの忘れてたヨ
えーと。
はからずも、「振った」形になってしまった喪子。
「なんて軽い言葉」と思ってた告白を思い出すと、顔が真っ赤になって、心臓がバクバクと鳴りだす。
どうしよう。
30年以上生きてきて初めてめぐってきた夢のようなチャンスを、考えなしに捨ててしまった。
初めて異性の友達ができたと思っていたのに――どうすれば一番後悔しなかったのだろうかと、今更なことに思いを馳せる。
そう、今更……なこと。
……もう、友達でもなくなっちゃったのかな。
恐る恐る、喪子はまるで何もなかったかのような、何も起こる前と同じメールを送った。
それが精一杯の勇気だった。
返事は……3日経っても来なかった。←今ここ。
これ以上妄想しても、なんだか一層、甘い展開から離れていきそうで……。
ちなみに、彼は27歳ぐらい、喪っちゃんは33歳ぐらいの脳内設定です。
>>456 谷崎潤一郎思い出した。
倒錯的かつ耽美でいいなあ。好きです。
470 :
彼氏いない歴774年:2011/04/05(火) 03:26:53.36 ID:OjVekiAs
ハガレンのエドと恋愛したい
喪子が無駄に高飛車注意
喪子は貴族の令嬢で、子供のころに死んでしまった妹を人体錬成しようとして片目を持っていかれている。(普段は眼帯)
真理を見たので、エドと同じく手を合わせるだけであらゆるものを錬成できる。
そんな喪子がある日の夜、自室で本を読んでいると窓をぶち破ってエンヴィーとエドがバトルしながら入ってくる。
エンヴィーは喪子に気づくとすぐさま喪子の首に手を当て人質に取る。
エド 「きたねぇぞ、エンヴィー…!」
エンヴィー「まぁまぁ、おチビさん。ていうか俺、今は争う気ないんだから見逃してよ」
二人は話し続ける。
しびれを切らした喪子が「汚い手で、触らないで」
手を合わせ壁に手をつき、喪子の顔のすぐそばにあるエンヴィーの頭へ向けて巨大な柱を生やし、吹っ飛ばす。
エンヴィー「いっ………え?人柱?」
エド 「大丈夫か!アンタ!」
エドが喪子のそばに駆け寄る。
エンヴィー「……まいっか…お父様に報告しないと。じゃあねーおチビさん」
走り去るエンヴィー。
エド 「待て!エンヴィー!」
追いかけようとするエド。しかし、エンヴィーはもう暗闇に消えていた。
エド「くそっ……!」
喪子「さて。」
喪子の部屋は嵐があったかのようにめちゃくちゃだった。
喪子「この部屋、どうしてくれるの?」
エド「………すまない」
喪子「謝罪はいいわ。弁償してもらうから」
エド「ああ、金なら……」
喪子「払えるの?私の部屋、無駄に高価なものばかりだったけど」
エド「たぶん、大丈夫だ」
喪子「ざっくり見積もって○○○(なんかとんでもない額)くらいね」
エド「え?!」
喪子「……はぁ」
エド「………すみません」
喪子「…そうだ。私の家で働きなさい。お金を返し終えるまで。」
エド「う……。仕方ないか……。よろしくお願いします……」
みたいな感じで執事エドとの同棲生活妄想をスタートさせてる←
あと喪子に吹っ飛ばされたエンヴィーが実は喪子に一目惚れしてて日々悶々としててついに爆発して喪子の家に来ちゃう、みたいなルートも
ハハハ
こういう妄想でも笑って流せるのとそうでないのとかあるよな
473 :
彼氏いない歴774年:2011/04/05(火) 04:08:03.41 ID:s5jJmZjk
今日は先生たちがいなくて自習
意外と真面目に勉強してるクラスメート。
喪子は寝ていた。
そんなときに、がらがらと突然ドアが開かれる
高校2年ぐらいの身長の高い男子がはいってきた
制服が違う。クラスメートは怪しそうにその男子をみていた。
喪子は気づかずそのまま。
10秒ほど黙って教室を見渡していたが突然口を開いた。
「ここに喪子ってやついる?」
しずかになる教室。
喪子の隣の子が沈黙をやぶり
「こ…ここにいますよ」
するとその男子が喪子の席に近づき
「おい」
寝てる喪子。
「おいって。」
しゃがみこんで喪子を起こす。
喪子が起きた。
「……だ、誰でしょうか…」
「おいおい、忘れたのか。昔よく遊んだろ?…まじで覚えてないの?」
喪子が昔遊んだことのある人なんて数える程度なのですぐ思い出した。
「じゅ、潤?」
するとにかーと笑って
「やっぱり喪子はわかるかー」
うれしそうに喪子の頭をわしゃわしゃする。
「あれ…でも…」
すくっと潤は立ち上がり
「おーい駿!!やっぱ喪子にはわかったって!」
するとまたドアから、しかも潤にそっくりな男子が入ってきた。
「おーすごいな!昔から喪子は俺たちのこと見分けられて」
喪子の席に近づいてくる
「駿…潤……なんでここに?」
「いや、まあそれはいろいろ訳があるんだけど。帰り話すわ。」
「今日一緒に帰ろ?」
目を丸くする喪子
「は?…は??」
「あーでももう6時間目だし、自習だろ?今から帰っていんじゃね?」
「確かに。よし。帰るか喪子」
「いやいやいや。今日部活あるし。今だって一応授業ty」
「いいだ…ろっ!」
喪子腰をつかみ強引に連れて行く駿
「えっ、ちょ。ちょ待っt」
双子って好き
強引になにかされるのも好き
みんなのいる前でいちゃつこうとされるのも好き
そしたらこうなった。デュフフ…
デュフフ
デュッフフ
>>468 おおおおお!>3日立っても返事来ない、いいよいいよ!
妄想も日々の一部wっていうか、脳内で別の人生やってるようなもんなんだからさ。
何かのきっかけで急☆展☆開が来るかもしれないし!
でもちょっと漲ってきたので、お勝手を並べさせてもらってもいいかな?
メールの返事もなく、仕事のチームも別れて数週間。
彼が以前からアプローチかけられてた他部署の女の子(理由の無いオタ嫌い)と
付き合ってるみたい?と人づてに聞いた喪っちゃん。
「これでいいんだー」と頭では思っても、なんかもやもや鬱々したりして、
仕事にも身が入らなくって皆に心配されたり。
そんなある日、参加した部課合同の飲み会に彼と彼女が来てる!
正直複雑な心境、でももう姉みたいな気持ちで見守ろう!と内心決意を固めてたりしたら、
例によって彼がいじられだして、したら彼女の様子がなんかちょっとおかしい。
どうやら彼のオタ趣味を知らなかった様子で、激しく罵倒し始める。 彼は黙ってるばかり。
たまらなくなった喪っちゃんは、(例によって)お酒の勢いもあって立ち上がり、迫力ないながらも抗議したり。
そうしたら今度は攻撃の矛先が喪っちゃんに。
女のオタなんて救いようがないとか、オタだから現実の彼氏つくれないんじゃないですかpgrとか。
挙句「かばうとか、もしかして彼くんのこと好きなんですか?オバさんのくせにw」
軽く受け流すつもりが、うろたえキョドってしまう喪っちゃん。
「おっかしーwちょーっとオタ話が合ったくらいでwねー、彼くん?」とかなんとか、
(さっきまで罵倒してたくせに)勝ち誇り顔の彼女。
と、それまで黙ってた彼が立ち上がる。 立ったままうつむいてた喪っちゃんの肩を強く抱き寄せて
彼女に向かい言い放つ。 「違うよ。惚れてるのは俺の方」
彼女唖然。同僚達スタンディングオベーション。
「一度は振られたけどさ、やっぱ喪っちゃんのこと俺ん中から追い出すことできなかったよ」
呆然としたまま、彼に手を引かれ駐車場へ、そして車へと拉致される喪っちゃん---
なんか違うな…すみません。ほんま勝手にすみませんorz
異様に戦闘力の高い美女になりたい。
そんで部下に慕われてたい。
戦争中敵国の王子に政治上の理由で求婚される喪子。
喪子「この世で一番いい女の名前は!?」
部下達「「喪子!!」」
喪子「この世で一番いい女の夫の条件は!?」
部下達「「イケメンで!!」」
部下達「「背が高くて!!」」
部下達「「決闘で喪子さんに勝った奴だぁああぁぁ!!!!」」
喪子「というわけなんだけどどうするの王子様?」ニヤニヤ
王子「・・・・いいだろう、この王子・スッゲイケメン、貴君に決闘を申し込む!!」
喪子「喪子・テラモテナーイ、謹んでお断りする!!」
王子「ハァ!?」
喪子「顔が、好みじゃない」
喪子「とっととけぇーんぞお前らぁ!」
部下達「「はい喪子さん!!」」
こんな感じで破天荒に行きたい。
あと喪子が断った本当の理由は、今後平和が訪れようと自国の民を殺した王子達を絶対に許す気がないし許される気もないとかがいい。
うん。某戦国ゲームの男キャラとかぶってることは自覚している。
生活に潤いを!
脳内に妄想を!
走ってる電車や車の中から景色を見てる時!
家の上をぴょんぴょん跳ねて追跡してくる忍者的な人を考えることってあるよね!
私はあるよ!いつもやるよ!
でも、毎回忍者じゃ芸がねぇな!と思ってたまにバリエーション変えてみたりするよ!
忍者もいいけど執事もいいよね!
自分はさる名家のお嬢様でさ!ちょっとお転婆でこっそりお屋敷を忍び出し電車に乗ってみたりして!
執事は過保護で超執事!
いなくなったお嬢様に気づいた瞬間顔面蒼白!お嬢様を探して走る走る走る!!
そして車中のお嬢様がふっと窓の景色を覗いた時!
よぎる黒影!近づく執事!目があう瞬間!!
「おぉぉぉじょぉぉぉぉぉさまぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「いやああああああああああ!!!!!」
目的地に着いたお嬢様に執事はお説教するんだけど、結局執事はお嬢様にメロメロなので苦虫潰した顔でついてくるのさ!
つまりなにが言いたいかっていうと
執事いいよね執事!!!!!!!!
かっけえwww
>>479 ありがとうw
リロってなくてすまんかった
>>476 私もカッコいいと思った!
憧れるぅ…
481 :
彼氏いない歴774年:2011/04/05(火) 15:08:58.79 ID:QAVwopGu
恥ずかしながら男だから知り合いの女の子の裸とか想像したりするんだけど
脳内でちゃんとビジュアル化できなくてイマイチ興奮しない。
像がすごい垂れ乳になったり大根足になったり。
漫画化でもモデルなしで絵を描くのは難しいって聞くけど、ちょっと分かる気がした。
誰かうまくビジュアル化できるコツを教えてくれないでしょうか。
482 :
彼氏いない歴774年:2011/04/05(火) 15:51:18.62 ID:Uo4aESlv
死ね
ありきたりだけど、好きな人の裏の顔を唯一知ってるワタシ☆妄想。
男と喪子は友達以上恋人未満だけど、一緒に住んでいる間。(ルームメイト?みたいな)
お互い好きだけど、なんか好きと言えない。
男は友達が多くて人気。
今日は友達が家に遊びにきた。
「へーお前この子と一緒に住んでるんだーw」
「夜は一緒に寝てんの?w」
「寝るかアホ。こいつとは寝ねー」
「なんだーつまんねーw」
「うっせ。そういう仲じゃねーし。こいつブスだしw」
「うんうんw(優しく微笑む喪子)」
友達が帰ると、ソファに座る喪子の隣に座り、はぁ〜疲れたと言い愚痴を始める男。
気を使いソファから離れようとする喪子の手をつかむ。
「ちょ〜待って。まだいて」
クスクス笑う喪子。
「そのままいてね」
と言い喪子の膝に頭をのせてくる。
赤面して照れる喪子。そんな喪子を見つめる男。
「ブスの膝で良いの?」
「うん。喪子のが良い」
「変な人w」
「うるせー」
このあとも甘い会話が続いていく。という妄想
>>走ってる電車や車の中から景色を見てる時!
>>家の上をぴょんぴょん跳ねて追跡してくる忍者的な人を考えることってあるよね!
同士がいたぁぁぁぁぁ!!
幼稚園児くらいからずっとそれ考えてるよwww
私はガードレールの上を走る忍者で妄想
車の横窓の外にぴったりつくようにして走る忍者さん
レールがない間はジャンプして空中を飛んでるんだ!
すごいよ格好いいよ忍者!!
そんな姐さん方に「マッハ!」というアクション映画をお薦めしておく。
私が住んでる所は現在、新幹線を通す工事をしているが、
車や電車で新幹線高架と並走する道を通ると、
鬼の形相で高架を激走してくるトニーさんを想像してしまう。
悪人にさらわれる私を取り返しに来たトニーさん、
途切れた高架を軽々跳び越え、襲いかかる手下どもをなぎ倒し、
「喪子を返せ!」
…あ〜楽しい。
忍者かあw
私は、小さいころから親の車に乗ってるとき
ずーっと外を見ていて
マリオになってガードレールの上をひた走っていたよw
ガードレールの切れ目でジャーンプw
熟年夫婦というか基本淡々としたカップル妄想が止まらない
普段はふつーの友達って感じで友達ぐるみで仲良くしてて
ふたりっきりになってもあんまり甘さがない感じ。
「喪山さん」
「はいなんですか」
「重いです。背中」
「ラスボス倒すまで待っててください」
「あなたいつもそういって最終的に寝るじゃない」
「なんですかその口調。ひくわー」
「急なタメ語傷つくわー」
「ていうかうっさい。集中できない」
「人の背中背もたれにしておいて何言ってるんですかこの子」
「口うるさい。貧弱。もやしっ子。」
「そういう喪子は暴君。横暴。がさつ。怠惰。面倒くさがり。自堕落」
「倍返しされてる。酷い。」
「そこ含めて好き」
「え、」ぴろろー
「死んだ?」
「顔きらきらさせていうな。ていうか今、え、」
「死んだなら格ゲーしよう。二人でできるし」
「いやそうじゃなくて、いや格ゲーはいいんだけど…」
ぱっぱらぱー←格ゲー
「…」
「…」
「私も好きだよ」
「え、」ぴろろー
「うわ男弱。」
「え、今の、え」
「もっかいもっかい」
「えー…いやいいけど」
とかそういうグデングデンなやり取りがしたい。
普段は名前呼びだけど二人きりだとお互いだるんだるんしてふざけるから名字+さんとか
名前+さんとかそういうのがすき。
不意打ちストレートで殴り合う感じのやりとりがしたい。
喪子は自由なフリーター。カメラが好きでそっちの道で仕事をしたいと悩む日々。
ある日、天気もいいのでマイ一眼レフを持って公園に行き、木々や風景なを撮影していた。
ふと気づくと一人の青年がこちらを見つめていた。
彼は黒髪で少しつり目で身長は高め。どこにでもいるフツーな青年なんだけどなぜか目が離せない喪子。
「あの…」
「それ、あの一眼レフ?すごいね。」
「そうだけど…まあ最近はデジタル一眼レフが主流ですね。」
「へーいや…俺持ってなくて、見たこともなかったから。ね、カメラについて教えてよ」と言って少し笑う青年。
雰囲気的にも"なんだ、カメラに興味ない金持ちの坊ちゃんか。"と思い、色々話しながら説明する。
話をしていくと、年齢は19歳で学生らしい。私の話をうんうん、と嬉しそうに聞く青年。
初対面なのに、何故か話しやすくいつもより饒舌になる喪子。
「また来るから。」そう言って青年は帰って行き、喪子も楽しみ増えた♪と家路につくのであった。
>>489 続くの?wktk
きっと青年が喪子のモデルになってあちこちおでかけして撮りまくるんだけど
風景のいいところに出かけて二人で気持ちよく過ごしてお弁当なんか食べちゃって
あれ?これってデーtいやそんな私なんかと申し訳ないって喪子がパニクると
青年が笑顔で「俺は構わないよ。なんならこの際デートするような関係になっちゃおっか」
なんて言ってくれたりしてあばばばする喪子を青年がニマニマ眺めたりして
わー妄想がひろがった
>>488 gdgd熟年風ローテンションカポーいいわあ
そういう関係憧れる
>>489続き
それからというもの公園に行っては青年と喋りながら楽しい時間をすごす喪子。
青年は自分の事はあまり話さないが、喪子の話を嬉しそうに聞いている。
変なやつ、と思いながら弟のような、友達のような関係が嬉しくて仕方ないのである。
しばらくしたある日、喪子は青年にある相談をしてみた。
「私、このままでいーんかなあー。フリーターだし、彼氏いないし、好きな事仕事にする度胸ないし…。」
「…喪子、俺は好きな事だから仕事にするって大変だと思う。成功するのも一握りだっていうし。」
「…。」
「だけど喪子には夢諦めてほしくない。仕事にしなくても、自由な時間とある程度自由に使えるお金があれば好きな事なんだって出来るよ。」
「俺はその方が可能性無限大だと思う。」
「…そっか、そっか!そーだよね!よし、私カメラの仕事するわ!」
ガクッとなる青年w
「今の話聞いてた…?」
「うん!だから今はとりあえずカメラの技術学んで、そしたら世界を旅するんだ!写真や映像作りながら!これが私の本当の夢だからー!!」
うおぉーと燃える喪子を見て、青年は最初はキョトンとしていたがふっと笑った。
「じゃあ、俺帰るね。」
「え?うん!じゃーまたね!」
「いや…もう会えない。俺は向こうに帰るから。」
「む、むこう…?」
「…俺、あなたの玄孫(やしゃご)です。あなたにあってみたくて100年後の未来から来たんだ。」
「….は?え?玄孫?」
「うん、喪子が思った通りの人で安心した。会えてよかったよ。じゃあね、さよなら」
いまだにポカーンとしてる喪子を残して青年はキラキラ光って消えた。
「…変なやつ」
この後、玄孫って事はあたし脱喪出来るんだ!ktkr!になってウハウハしたり以前から好意を寄せてた人と仲良くなってみたり、"あってみたくて"って事はその時代私は生きてないんだ…と落ち込んでみたり。
もちろん福山のCMの影響です。長々すいません。
>>490 なるほど!そういうルートもアリだ!!
あばばに思わず笑ってしまったw
春の妄想を書き込むぜ!
文章力の無さはスルーしてください
喪子には春に毎年訪れる丘があった
山の中のそこを知ってる人は自分以外おらず、毎年春にたくさんの桜を咲かせるので探検好きな喪子のお気に入りの場所だった。
ある春の日、いつもの様に丘に桜を見に行くと、そこには見知らぬ男が一人…
「誰…?この丘を知ってる人がいたなんて…」
少し驚いていると男は喪子の存在に気づき、ゆっくりとこちらに振り向いた。
見ればその男は柔らかなくせ毛、少したれ目気味の優しそうな目、きれいな顔立ち…
喪子があまりの美しさに見とれていると、男がふいに話しかけた。
「君はいつもここにくる娘だね」
え…?どうして私の事を?
突然そんな事を言われ戸惑っている喪子に、男は言葉を続けた。
「毎年君に会うのが楽しみだったんだ」
どういう事だろう…いつもここに来る時、確かに自分しかいなかったはず。それにそもそも、この丘を知ってる人なんて…
訳が分らず「あの…」としか言えない喪子。
男はそんな喪子に近づき、優しい眼差しを向けてこう言った。
「僕はここの桜の精なんだ」と…
え?桜の…精!?ウソ、本当に?いやいや、そんな二次元じゃあるまいし。だいたい喪女にそんな事言って落ちると思ってんのかアバババッ
って慌てる喪子しか想像出来なかったからここまで。
素敵なその後の妄想がイマイチ思いつかないw
上手くいかない現実を反転させたハーレム妄想をしたいところなんだけど、どうしても長年の喪人生経験を引きづって断ち切れないのが哀しス。
夜が妄想の翼を広げて、再び私を滾らせてくれたので、再び漏らしにきました。
思いがけない告白を、びっくりした勢いで考えなしに断ってしまった喪っちゃん。
それでも唯一の異性の友達の彼と縁を切りたくなくて、なんでもないメールをだしてみたけど、3日経っても返事がなく凹む喪っちゃん。
あの時。
驚いて断っちゃったけど、「やっぱり付き合って下さい」って、今ならまだ言い直せるかもしれない。
何度となくそう頭の中で、シュミレーションしてみる。でも、そのたびに、「やっぱり無理」と思ってしまう。
というのも、彼が――そういう意味においては、確実に、「普通の男性」だから。
オタ趣味のことを話しているときは本当に子どもっぽいというか、むしろキャピキャピの女子高生とでも話しているような気分にさせられるのに……。
彼は、俄かオタクになる前の――リア充だった頃の「仕事と女に明け暮れていた」頃の気配を感じさせることが時々あって、そんな時、私はそんな彼から視線をそらして気づかないふりをした。
「指先が冷たい」と言いながら、彼が私の手を握られたことがあった。
彼に対してすっかり気を許してた私は、その時、特になにも思わなかったのだけど、
「ちょっ、いつまで、そこ手を握り合ってんのよ」
と、周囲から突っ込みが入って、反射的に手を引こうとした。その手を彼が掴んで、引き留めた。
「ちょっ、周りから変な目で見られてるよw」
小声で注意すると、
「別にいいじゃん」
言って、彼は再び私の手に指を絡ませた。
……今思えば、その時の彼は……女性の……女の体に触れることに……その……。
「付き合ってくれ」と言った彼を思い起こす。
彼の目は――私を欲していた。心だけでなく、身体を……。むしろ、心よりも身体を……抱き寄せてキスしたがっていた。
その要求に身体が竦んだ。
別に減るもんでもないし、と安全な場所にいる今は思ったりもする。でも、怖い。
いい歳して何言ってるんだって自分でも思うけど、怖い。でも、彼とこのまま、会えないのもイヤだ。
子供みたいな自分が、イヤだ。
>>で、475へ続く感じですかねw
でも475に続くと、完結しちゃうなーとも思ったりw
ダラダラと締まりのない感じで妄想漏らすにはまだくっつかれると困る気もします。
車は、走る密室ですよね〜。
夜も危ないし、酒も危険です。現実世界では。喪には全く効果ないですがw
同じ職場なら、倉庫とか資料室とかも危険な匂いがして萌えますね。
何かまたいろいろ妄想できそうですw
春の妄想祭りに参加してやる!
バイト先の同僚に片想いしてる喪子。
しかし同僚としてそこそこ仲はいいものの、
一向にこちらを女として見てくれてる様子がない。
たまにはミニスカでも履いてみようかな…
なーんて、こんな喪デブの大根足なんか見たくもないよねサーセンwww
まあ自分自身あんまり女意識してないからなあ、女を感じろって方が無理か。
なんて考えつつ、いつものように部屋でパソコンを開き2ちゃんにアクセス。
いつもの巡回を終えた後、ふとあるスレが目についた。
『○○県の恋愛事情』
地元という親近感と好奇心につられ思わずスレを開いた喪子はドキリとした。
「バイト先のMヤバい。無防備でエロ過ぎ。」
「いつもムチムチのジーパン姿で俺の前を歩かないでくれ…
触りたい衝動堪えるのが大変なんだ」
「よく忙しく走ってるけどめっちゃ胸が揺れてる。
チラ見してハァハァしてるけど他の男がそれ見てるかと思うとムカつく。」
「無意識に唇触る癖が凄くエロい、キスしたい」
「告りたいけど、向こうは俺の事男として見てないっぽい。」
ある常連が赤裸々に恋心と性欲を綴っていた。
ブラフも入っているだろうが、どうやら同じ職種、同じシフトの時間帯っぽい。
しかも常連も同僚も大学生…
まさかと思いつつも共通点が多すぎる。
そして何より、いつもジーパンでよく走っていて、唇を触る癖が喪子にはあったのだ。
(まさか、自意識過剰だよねー!)
そう思いつつ喪子はそのスレをブックマークに入れた。
翌日、喪子はいつも後ろでまとめてるだけの髪を
ポニーテールにしてバイトに向かった。
同僚の視線をつい気にしてしまうが、いつもと変わったような様子はなかった。
バイト後、帰宅した喪子は真っ先に昨日のスレを開いた。
「うなじ見せとか反則wwてかポニーテール可愛すぎワロタ」
書き込み時刻は…ちょうど同僚の休憩時間と同じ、しかも携帯からだ。
喪子の顔が赤くなった。手が震える。
まさか同僚が私の事をこんな風に見てたなんて…
恥ずかしい気持ちと少し恐い気持ち、嬉しい気持ちと信じられない気持ち
いろんな気持ちが入り交じって喪子はその夜眠れなかった。
明け方、再びスレを開いてみた。
「Mの柔らかそうな体も無防備で危なっかしい性格も独り占めしたくて限界。
今日、ダメ元で告白する!M、好きだあー!!」
喪子は震える指先で
「ガンバレ」
とレスを付けるとパソコンを静かに閉じた。
499 :
495:2011/04/07(木) 05:55:12.04 ID:zKIPmK29
手違いで、消しちゃってた。
475さん、ありがとう。
そんな私は、468なわけで。感謝の言葉をすっ飛ばして、「で、475へ続く感じ?」とか軽く書いちゃってごめんなさい。
>>497 ガンバレ、先輩!w
>>499 うひょぅ本家の続きキター!
女として扱われて揺れる気持ちイイヨイイヨ!
そんな自分は
>>475だけど、むしろ勝手にごめんなさいなのに
ありがとう。
お礼に古い歌だけど某恋愛ソングの大御所の「埠頭を渡る風」
をすすめとく。
本家さんも
>>475さんも万歳!
春の妄想祭り万歳!!
最近のドラマは、復讐物と言いつつ、最後には「復讐なんてしても誰も幸せに
なれないよ、過去じゃなく未来を大切に君は生きるんだ」とか言って本懐を
遂げないのがよくあるけど、正直あんまり好きじゃない。
相手をけちょんけちょんにやり込めて欲しい。
そんな一喪女の妄想。喪子がヒドイ女なので、スカッとしたい人は
スルー推奨。
喪子の父親は結構大きな企業の社長だったが、ライバル企業の社長だったリア夫の
悪質な手段で倒産させられる。
路頭に迷った喪子一家の生活は凄惨を極めるが、喪子は復讐を誓い、
臥薪嘗胆する。
学生のうちに起業し、順調に会社を成長させ、ついにリア夫の会社を
乗っ取ることに成功。それだけでなく、リア夫の側近を寝返らせ、
家族さえ崩壊させた。
もともとワンマンで、家族に愛情を示してこなかったリア夫が、プライドを
捨てて家族をつなぎとめようとしても、喪子の策略により、家族は
リア夫の言葉を信じず、彼のもとを去っていった。
すべてを失ったリア夫を見て、満足げに笑う喪子。
「貴方が本当は家族を愛していたこと、知っていましたよ。
気持ちを伝えたことが無いのも。
ふふ、もう永遠に、貴方の気持ちは届きませんね。」
リア夫は絶望に顔を歪ませた。
「…ああ、その顔が見たかったんですよ。
貴方から全てを奪うために今日まで生きてきたんです。
殺してやりたいと思った日もありましたが。一時の感情に流されなくて
よかったです」
一旦言葉を聞くと、呆然と佇むリア夫に言い聞かせるように、言った。
「…これからは、絶望の中で生きる貴方が見られるんですからね。
地位も財産も失って、愛すら拒まれて生きる貴方が」
そう言う喪子は、酷薄そうな笑いを浮かべていた。
どう考えても春の妄想祭にふさわしくないな…orz
504 :
503:2011/04/07(木) 22:59:00.27 ID:a2nv09xu
×言葉を聞くと→○言葉を切ると
台なし…orz
「まだ帰らないのかな?」
眼鏡を押さえながら庭先にしゃがみ込み、縁台の下を覗き込む男、春山。
「あ、すみません、長居をしてしまいました」庭に面した和室の奥の書斎から喪春が顔を出す。
「あ、いや喪春君の…」
「ニャーオ」
春山が口を開いたところに生け垣の隙間から猫が出て来る。
「お、ノラ〜どこに行ってたんだい」
春山の足に体を軽くすりつけた後、ノラは背中を伸ばし大きく欠伸をした。
しばらくしゃがんでいた春山も、それを見て腰に手をあて胸を反らせている。
そんな様子に見とれてしまった時間を取り戻すように本を閉じ、手早く身支度を整えた喪春。
「あの、ではおいとまします。借りていた本は棚へ。とても面白かったです」
喪春の方をむいた春山は少し伸びた顎髭をさわって何かいいたげだ。
「いや、帰らないのかと言うのは…」春山は腕を組み、ノラと喪春を交互に見遣る。
「大丈夫です」
「?」
「ノラはちゃんと帰ってきました。私も用が済みましたので今帰ります」
縁台に腰を下ろし、靴を履く。
「いや喪春くん…僕は」
立ち上がった喪春に春山が近付いたその時、突然風が大きくひと吹きした。
桜の花が舞い上がるその瞬間を喪春と春山は見た。
そして花が落ちたのと、春山が喪春ね手を取ったのはどちらが早かっただろうか。
「ニャーオ」
いつの間にか桜の木の枝に乗ったノラが鳴いた。
「ノラ」喪春と春山が同時に呼ぶ。
「ニャオゥ」外から別の猫の鳴き声がする。ノラは返事をするように短く鳴き、喪春達を一瞥すると
ひょいと垣根を超えて行ってしまった。
しんとした庭。女の手を取る男。髪や肩についた桜こ花びら。
ここで眠気MAX!
506 :
彼氏いない歴774年:2011/04/08(金) 14:54:05.45 ID:hi8rRBzc
年下男[好きです。彼氏として見てください。ずっと言いたかったけど言えなかった。]
って言われたい。
あっちからは連絡こないけどね。
年下いいよね。自分も年下大好き。
敬語の可愛い系かタメ口の生意気系か迷う。
頭の中でくらい、好みの男を翻弄したい、手玉にとりたいという妄想
「私だって男なんですよ」
私を押し倒した男が苦しげに顔を歪め、呻くように言う。
「知ってます」
微笑んで言いながら、男の頬に触れると、彼は微かに身震いした。
私の言葉の意味を計りかねているらしく、ベッドに私を押さえ付ける力が緩む。
その隙をついて、身体を反転させた。今度は私が彼にのしかかる格好だ。
「私だって女なんですよ」
「…え、喪子、さん?」
状況を飲み込めていない彼に、私は微笑んで見せた。
「人並みに駆け引きくらい出来るんですよ、私も」
真面目で堅物な貴方の理性を、やっと決壊させることが出来たのだ。
このチャンスを逃す気など、さらさらない。
「私のものに、なってくださいね」
言って、わずかに残っていた彼の理性を掻き消すためのキスをした。
タメ口生意気系の年下君から
「そろそろ俺の事男として認めろよ!」
と強引に唇奪われたい><
510 :
男:2011/04/08(金) 21:40:05.25 ID:LEzk8K6Q
大学教授の私の妻はかつて喪女であった。名前は伏せておく。
あるとき私が彼女に尋ねた。「あなたは私のことをどう思っていますか?」
彼女は軽く頷き答えた。「馬鹿。そんなこと聞かないでっ!」私には
解せなかった。彼女が「馬鹿」と答えたのは私の思考に論理的な問題が
あるのか、それとも愚かなを意味する俗語「馬鹿」を意味してそれを
発言しているのか?つまり、私が彼女に何か愚かなことをしてしまったのか?
私はしばし考えてしまった。
私の頭の中で、漢字の「馬鹿」が浮かんだ。しかし彼女は「バカ」とカタカナ
で頭に浮かんだイメージを採用しそこで発言をしたのか?それは難しい判断であったが、
以前、私の友人の女学生が読んでいた少女コミックと称する書物を見た時、
「お姫様願望の有る女子は“バカ!”と発することに拠り、その言葉は
連呼してつかわれることに特徴がある。そして泣いて怒って「バカバカバカ」
と連呼される傾向がある言葉である。男が使う「馬鹿やらう!」とは一線を画している。
とあった。
つまり、「もっと自分に注目してほしい」願望があるという女性が使用する「バカ」
の状況を思い出しその考えに至ったことを付け加えておく。それで私は自信を持った。
この様な考えもあり、しばらく沈黙した後女性に「バカとは何さ!このかわいい子猫さん」
と発言することに成功した。
彼女はにこやかに「ずいぶん、女心がわかってきたじゃないの。」といった。
私は勝利を確信した。「でも。まだ。わからないことがあります。」と答えると
「それは何ですか」と女性は続けた。「私の辞書に博識は有りましたが、「●●(女性の名」
」という用語について、そしてそれについて良くは知らない。もっと深く知りたいのだ。
女性は「いいわ。一緒に見つけましょう。それを」と答えた。
その女性は、これから永い苦楽を共にすることになるのだ…
という妄想
敬語の割に不遜なクール系年下に翻弄させられて翻弄したりしたい
照れさせて照れられて結構踏み込んだ会話もして仲良くて
けど決定打を踏み込めないじれったい関係がすき。
「そんなんだから彼氏できないんですよ」
「そっちこそ好きな人とかいないの?彼女は?かっこいいのに!」
「僕は喪子さんが彼女だったら嬉しいんですけどね」
「私男君好きだけどね!」
「僕も、です」
「いやあ照れますなあ」
「「あはは」」
「ていうかさー、〜(今声裏返ってなかったかなうまく流せてたよね?)」
「あー…〜。(今日もスルーされた…ていうか好きって何好きって)」
踏み込むぎりぎりの関係っていいよね、という。
あとは→→←くらいの矢印多めに愛されたい。
連レスごめんなさい。もう少しだけ放出。
臆病×臆病で踏み込めないっていい。
でもって「あれってどういういみだ・・・」とかぐるぐるしたりさせたい。
何がいいって周りは「お前ら付き合ってないの?嘘だろ?」ってくらい仲良しなのに
どっちも恋愛感情を認めない感じが。半分意地。
でもってお互い雰囲気で両想いかもなーとか感じてるけど決定打がない。臆病。
とかそういうのいいよなあと思い始めてはや数年。
まだ私の前には現れてくれません。何故。
付き合ってるけど、相手より冷めていたい。
相手はデレデレで、こっちはツンツンデレくらい。
で、女さん冷たい(;_;)とかしょぼんしてほしい
小さい喪子さん。
大きい恋男君。
恋男君は人と話すのが苦手だけど
表情や仕草等で色々示してくれた。
恋男君は時々ちょっかいを出してくる。
ぎゅっと、きつく手を握って
「痛い」って喪子が言うと
その手を優しく撫でてくれる。
大きい手が暖かくて、その表情が嬉しそうに笑ってて
思わずきゅんとしちゃうみたいな
何が言いたいというと飴と鞭で可愛がられたい。
年下いいよ年下。
一生懸命アピールして欲しい。
自分の女としての価値を全然信じられない喪子。
ブサなわけじゃないので時々フラグのかけらがあっても「こんな私なんか
誰かが好きになってくれるわけない」とスルーし、フラグ折りまくり。
でも、年下くんだけはストレートに好意を前面に出してきてくれる。
全力のアプローチはさすがの鈍感喪子にも頭では理解は出来たものの、
感情の部分で「そんなはずない」と『年下くんが喪子を好き』という事実すら
受け入れることが出来ない。「多分年下くんはなんか勘違いしてる」
「同情を好きと思っちゃってるとか」と言い訳ばかりで逃げ腰。
傷つかないよう2重3重の防御壁。
そんな固い殻を年下くんの愛の力でバリバリ破られたい。
そして心穏やかな日々を失って舞い上がったり突き落とされたり
死ぬほど恥ずかしかったり泣きたいほど切なくなったり寂しかったり嬉しくて照れたり
感情がもみくちゃにされて、恋なんかもうたくさんだほっといてくれ、と泣いても
それでも年下くんは「大丈夫、俺が絶対幸せにするって!」と喪子を離さないんだ。
敬語のかわいい系でもタメ口生意気系でもバッチ来いだぜww
ありがちかもだけど自分は姫wで身分低い人を好きになったんだけどそれは許されない恋でどうしようもないんだけど、屋敷が敵に襲われてもうダメだーって時にそのお方が助けてくれる。
この男は何なのだ。
喪子は目の前の男をうんざりしたように見つめた。2人がいるのは大学の図書館だ。
男は先ほどから訳のわからない数式について、延々と語っている。
喪子にとっては男が話す内容の1割すら理解不能だ。
本来私語が禁止されているはずの図書館だが、利用者の少ないエリアのため、
注意する人物はいない。
男の名前はリア川池男。1歳年上の池男は、偶然図書館で喪子と出会って以来、
なぜか今日のように喪子に対し、数学の話ばかりを繰り返す。
まったく…なんだって毎日こんな話を聞かなければならないのか。
呪文にすら聞こえてくる池男の話のせいで、レポートに集中できない。
私が何のために二次試験で数学を必須にしていない大学を受験したと
思っているんだ。数学なんてセンター試験終了とともに記憶の彼方だ。
高校レベルの数学の知識ですら怪しいのに、大学のそれなど理解できる
訳がないじゃない。
…だいたい、法学部の人間に数学など語って何になるの。
はあ、とため息をつくと、それに気付いた池男が咎めるように喪子を見る。
「聞いているのかい?」
「いいえ」
短く答えると、気に入らない、という風に池男の顔が歪んだ。
「先輩、大変申し訳ないのですが、先輩の話は私には理解不能です。
というか、理解云々以前に興味がわきません」
だからもうやめてくれ、という言葉は寸前で呑み込んだ。
518 :
517:2011/04/11(月) 19:32:10.41 ID:k4yNh9W3
「興味がない?わからないな。君はこの数式を美しいとは思わないのかい?」
…この男は私とは違う世界に住んでいる。喪子は確信した。
「先輩は譲渡担保契約の法的性質に興味がありますか?
刑法における実行の着手時期をどのように解するかという点に関して
先輩の見解は?」
尋ねると、池男は戸惑うような視線を喪子に向けた。
「興味がないでしょう?そういうものですよ、先輩。
自分が面白いと思う事柄を、他人も面白いと思うとは限りません」
言い聞かせるように言う。さすがに喪子の言わんとしていることが
わかったのか、池男は神妙な顔をしている。その顔はどこか悲しげだ。
相手の理解を得られたのを機に、喪子はレポートへと意識を向けた。
「…僕の話に興味がないなら、君と話すことができないじゃないか」
ポツリとつぶやかれた言葉。
話す必要がないじゃないかと言おうとして、ふと思い至る。
この人は私と話したいのだろうか?…まさか。
逸れていた視線をもう一度池男に向ける。
目が合ったとたん、池男は顔を背け、口元を手で隠すようにする。
頬だけでなく、耳まで真っ赤だ。
519 :
517:2011/04/11(月) 19:32:50.87 ID:k4yNh9W3
「先輩?」
「…なんだ」
急にぶっきらぼうな話し方になった池男に、思わず笑いがこみ上げる。
気付かれて睨まれてしまった。この人は案外可愛い人なのかもしれない。
「もしかして、今まで私の気を引くために話しかけてたんですか?」
「なっ、何を…別に僕は、そんなつもりじゃ…!」
「そうですか、それは残念ですね」
わざとらしく肩をすくめ、レポート用の資料に目を落とすと、池男が
焦っているのが気配でわかった。
さっきまでは忌々しいとさえ感じていた池男の存在が、自分の中で確実に
変化していくのを喪子は感じていた。
「気を、引くためだったら、…君はどうするの」
たどたどしい問いかけには、池男の不安が表れていた。
「話題の選択に失敗したことは間違いないと感じてます」
きっと聞きたいのはそういうことじゃないとわかっていながら、
あえてはぐらかすように言ってみる。
「そういうことじゃなくて…」
そう言いつつ、そこから先は何と言っていいか言葉が見つからないようだ。
「先輩、簡単に解答にたどりつかないのが人間関係の醍醐味ですよ」
わかっていてはぐらかしているのだということを匂わせると、池男は
苦虫を噛み潰したような表情になった。
意地悪く笑いながら、今度こそ、喪子はレポートに集中する。
今まで散々邪魔をされたのだ。
このくらいの意地悪は許されるでしょう?先輩。
>>517 喪子がクールで一枚上手な感じがいいね
個人的に、内心はどうあれ表面上は余裕綽々な女性が好きだ
多分、俺様系ヒーローに飽きてきたせいだと思うんだけど
でもそれで妄想しようとすると、物語が展開しないんだよねorz
521 :
442:2011/04/12(火) 04:52:57.93 ID:B3uhHZGi
>>446 やはり貴女でしたか‥‥。続きが読めて嬉しい!!無骨読書家彼氏フォ―――!!
しかし取り乱して
>>442ではレス番号を忘れたうえ、遅くなってすみません。
ちょっと雪の中に車で突っ込んできます‥‥
これだけではなんなので投下。
両親を早くに亡くした喪子とリア子。
姉の喪子は幼い妹を養うため、学校を中退してベンチャー企業を起業する。
この数年間生きることに必死で青春を捧げてきたが、
「素人同然の状態から経営を軌道に乗せ、リア子を高校まで進学させることが出来た」という結果に満足している喪子。
そんなある日、仕事仲間の池面から「来日する旧知の友人に一月だけ事務所の一部を間借りさせて欲しい」と頼まれた。
元々事務所は姉妹の住まいだが、スタッフが泊り込むことも多いため、今では半分が共有スペースみたいなもの。
池面の役に立てるのならと喪子は二つ返事で承諾する。
かくして、喪子の目の前に現れたのは、ふくよかな身体つきの褐色のモーダン(仮名)。
異国人だと身構えるが、意外なことに日本語はペラペラ。(アニメで覚えたらしい)
仕事も出来て人格者だがファッションセンスだけはいまいち。
ネット関係に詳しい喪子とは馬が合ったが、着替えを見られたリア子には散々目の敵にされていた。
楽しい日々はあっという間に過ぎ、いよいよモーダンとの別れの日。
「キミと離れたくない。もっと喪子の側に居たい」
クールな彼の決死の告白を鈍感な喪子が聞き流していると、偶然にも喪子がモーダンに押し倒されるという事故が発生。
「お姉ちゃんになんてことをっ!!このキモヲタ!変態!!」
妹に散々罵倒され、弁解の余地すらないまま追い出された彼は、傷心のまま海外へ。
そして半年後。
仕事の都合で再会したモーダンは誰もが振り向くほどのイケメンになっていた――――――
”女性”として扱われ、どう接すればいいかわからない内向的な喪子。
脱ヲタ本を参考にダイエットや見た目改善を図るが、やっぱり重度のヲタであるモーダン。
ツンデレ妹や女タラシの池面や謎のライバル美女達に振り回されつつも、
まったりと進展する二人の関係を妄想するのが最近の愉しみ。
元々ギャルゲのキャラがパーティーの仲間にできたらという妄想だったはずなのに、もはや原型を留めておらず。
どうしてこうなった。
父娘ぐらいの年の差の渋いおっさんに一目惚れされて、おっさんが悩んでる様ばかりを妄想してる
自分みたいなおっさんがとネガティブになるおっさん
ネットで相談してみるおっさん
年齢差があるから諦めようと思うも頭から離れず自家発電→自己嫌悪するおっさん
好き過ぎてどうしようと強く抱き締め甘えて来るおっさん
父親を早くに亡くしてるからかおっさんが好きだ
そして溺愛されて甘やかしたい
おっさんいいよね!w
自分も最近乙女ゲでおっさんキャラに萌えて目覚めたよw
時は戦国、世は戦。 暖かな西国の海に面した小国。
喪々はその国の領主の世継ぎ姫の側仕え。
小さいながらも気候が良く、豊かな海と山の恵みを持つこの国も、
乱世の流れから逃れることはできず、姫は近隣随一の勢力を誇る大名の元へ
同盟のために輿入れすることとなった。
ところがその道中、野伏りの襲撃に遭ってしまう花嫁の一行。
喪々は姫を護り、なんとか逃げ延びた…と思ったのも束の間、海賊あがりの機動力と
軍事力を誇る海向こうの国の一隊に捕われてしまう。
とりあえず姫の方は、夫になる大名(10歳以上年上)が、頑張ってあれこれ
救出作戦を試みるのでまあ置いといてよし。
一方、むくつけき兵共の中で、一命に代えて姫の身を護る!と覚悟を決める喪々。
しかし、案に相違してというかなんというか、身代金目当てということを計算に入れても、
荒くれ達はみな結構紳士的。
その中でなにかと喪々を構って来る、隊のリーダー格の無骨なヒゲの大男。
男達と姫の間に必死に立ち塞がる喪々を
「そんなに睨むな。大きな目がこぼれ落ちそうだぞ」
といなしたり、連行される途中に足を傷めた喪々が意地を張っているのを
軽々と高い肩の上に担ぎ上げ、
「どうだ、唐天竺まで見えるか?」と大笑したり。
あんまりちょっかいを出して来るもんだから、さてはコイツ姫様に取り入ろうと思って
自分を懐柔にかかってるのか!!?と思った喪々の
「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ、ということですか?」という皮肉に
「おまえが馬ならば、ひとつ乗らせてもらいたいものだのう」と返され
そういう機微に全然疎い喪々が
「あなたのような大男、乗せたとても三歩と歩めませぬ。
もろとも崖より落ちるが関の山ですが、それでもよければどうぞ!」
と怒って背中を向ければ、真っ赤になって慌てたりする。
そんな喪女クオリティ全開の喪々に手を焼いてる様を部下にからかわれたヒゲ男が
「それでもオレは惚れとるんじゃあ!! 本気であの女が欲しいんじゃあ!!」
と酔っ払った勢いで押し倒しに来て、喪々の張り手をくらってそのまま轟沈したり。
喪々は喪々で
「ひとの部屋で寝こけるんじゃない!!」
と怒りながらも掛布を掛けてやりーの、膝枕してやりーのとかとかとか…。
んで、結局喪々と姫君は身代金と引換えに無事味方の元へ戻り、姫君は予定通りお輿入れ。
「私の役目は終わったんですね…」とつぶやく喪々に、姫君は
「これまでありがとう。これより喪々は喪々の人生を生きよ」と告げる。
『私の人生――』
喪失感を抱いて浜辺を歩く喪々の心に思い出されるのは、逞しい腕、広い背中、暖かな眼差し、豪快な笑い声――
と、その時、ふと目を上げると灯りをつけない小船が一艘、一目を避けるようにこちらへ漕ぎ寄せてくるのが見える。
舳先に立っているのは、忘れようとても忘れられなかった、あのヒゲ面の――
てなわけで「迎えにきてやったぞ!嫁になれい!!」「なってやるわよ、ありがたく思え!」←今ここ。
これからヒゲ男の館へ連れてかれてーの、すったもんだで婚礼―の、いや、マジ私初めてだから!
どないしたらええのー!?な初床だーの……そのあたりをねっちりもっちり妄想します。
妄想の元ネタというかベースはもっと初々しく野性的な恋人同士だったのになあ。
どうしてこうなった。
若く美形だが、冷徹で並外れてプライドの高い上司。新人の喪子は彼の下に配属され、
「鈍臭い」「愚図」「それでも女か」と罵られる毎日を送り始める。
酷い時はグラスの水を顔にかけられたり、書類や物を投げ付けられる。
手こそあげないものの、罵声や脅迫じみた態度に喪子は追い詰められる。
実際美人ではないし要領もよくないため、必死に頑張るが、
上司の態度は一向に軟化しない。喪子は家に帰っては悔しさと屈辱で泣く。
あまりに冷徹で隙のない相手に殺意さえ覚え、内心で恨みを募らせる。
涼しい顔でここまでするとは、上司は血の通わない鬼畜だ。
ストレスで血尿が出るほど追い詰められている自分のことも、
道具としか考えていないのだろう。人の痛みが分からないのだ。
小綺麗な顔で人を見下して。無下に扱われるのがどんなに辛いことか、知らないに違いない。
そんな時に、先輩の同僚と飲みに行くことになる。酔った先輩は、
「あの人はいつも涼しい顔をしているが…」と、上司にまつわる話を始める。
「あの人は、本当は、凄まじい努力の末の叩き上げなんだ。
あの若さで今の地位だからな。昔のことは話したがらないが、
口に出せないような屈辱や苦汁を経験して、這い上がった人だ。
血の滲むような努力をして今の地位にいる。
そして、そんな過去を微塵も感じさせまいとしている。
あの人の自信と実力は全て本物だ。――裏打ちされているんだ。」
先輩は嘘を言う人ではない。
喪子は酔いを言い訳に早退し、家で先輩の言葉を反芻する。
本当に、あの男にそんな時代があったのだろうか。
喪子の胸の中の黒いモヤが、ゆっくりと動き始めた。
みたいな感じで、
翌日から目の色が違う・アイアンハートを持ち始めた喪子に上司が気づいて、
軟化こそしないものの罵声が減ったりとかそんな感じで徐々に右腕になればいい。
たくましくなる喪子を妄想して自分を鼓舞してます。長くてすみません。
元ネタのアニメ二期を祝して。
>>524 たまらあああん
むくつけきオッサン大好物です
時代からオッサンの口調から体格から好みすぎる
ねっちりもっちりの部分、首を長くして待ってる!
マジレスするとロミオとジュリエット的なものに憧れるw
尻から炎を出しながら空を飛びたい
ときどき威嚇の意味で口からも火を吹く
スパイに利用されたあげく利用価値がなくなり自殺させられるとか、
知ってはいけない機密情報を知ってしまい機密保持のために自殺させられるとか、
とにかく、毒薬を渡されて自殺させられるのが好き
ゴンちゃんと同居したい
ゴンちゃんはハイスコアって4コマ漫画に登場するバリ強な守護霊で
見た目はちゃぶ台に人間の顔と手足が生えた意味不明な生物なんだけど自らをイケメンと信じてやまないナルシスト。
守護霊としての武者修行のために人の願いを叶える旅に出てて
たびたび願いを聞きつけて人前に現れては見た目の怪しさで逃げられる…って設定
だがこのゴンちゃん見た目の怪しさで判断するには勿体ないくらい男前
作中で何度か、誰かに片思いしてるキャラクターの家に訪れることがあるんだけど
相手を勇気付けたりあれこれアイディアを出してくれたり
ギャグをまじえつつ親身になって答えてくれるんだ…
話の展開上すぐ願いを叶えていなくなるわけじゃなくて、しばらくターゲットの家にご厄介になるんだけど
その同居生活が一緒にご飯食べたりお茶したりと実に楽しそうなんだ…
しかもこのゴンちゃん、生前はイケメン(推定)で、やたらイイ声してて、いつもいい匂いがするらしい
さらにゴンちゃんは変身能力や他人にも使える憑依能力も持ってるから
この私がその辺の美女の体に潜り込むことも可能なんだよね
何だよゴンちゃん…スペック高すぎるよ…
「ホラッこの俺がどうしようもない手持ちからマシな服をコーディネートしてやる」とか
「オレの手にかかれば、ゾウリムシ以下の存在価値しかないお前も世界が嫉妬する美女に大変身だぞ?…フフ…」とか言われたい
卑屈になったときは「だからオマエは駄目なんだこの喪女め!」って叱咤されたいなあ
うっかり怒らせてオレの角でえぐられたいなあ
ずっと私のそばにいられない?と提案して「無理。オレの美意識が許さない」って一蹴されたいなあ
特に叶えてもらいたい願いがあるわけではないんだけど
この書き込みしたら現れないかなあ。ゴンちゃんこと白鳥鞠生(19)…
ゴwンwちゃwんwww
ゴンちゃんを普通のちゃぶ台として使って、ゴンちゃんのプライドをズタズタにしながら説教されたい件
布団にもぐるたびに、後ろからぎゅっと抱きしめてくれる脳内彼氏にどきどきしている件
喪がえっ襲われるのえっ、とか思ってるうちに脳内彼氏は喪のぬくもりで眠っちゃうんだぜ
だから布団を狭くする脳内彼氏を押しのけて眠るんだぜ
・・・すまぬ、UFOキャッチャーのコリラックマ。すまぬ・・・
随分前に読んだ某M部みゆき小説の「ぼんくら」「日暮らし」の
大商人の旦那とその愛人の関係に今更ながらキてる。
どこまでも掴み所のない大商人(多分かっこいい)がその愛人の事に関してだけ
言葉や態度を少し乱したりする
なにそれ萌えセンサーにビンビンきた。明日買ってくる
>>524 大男イイヨイイヨ。
二の腕に余裕で指が回ったり体当たりしたらむしろこっちがよろけるはめになったり背後に回られたらもはや壁、抱きつかれたら圧死させられそう
ねっちりもっちりにはベッドに放り投げられたりする状況はあるのかないのかそれが問題だ
あんまり体格差あると相手の顔を観察って難しいよね相手の顔を見るにはつまり相手もこっち向いてないといけないわけで、
視線を合わせるためには段差を使うか相手が屈むかあるいは抱き上げるかいっそ横になるかなどの行為に無限のロマンががががが
寝よう
宮bみゆきの江戸人情ものは、なんかしらんが喪女センサーを突いてくるものがある。
「あやし」の「安達家の鬼」とか、変調百物語の「あんじゅう」とか。
>>524 >「どうだ、唐天竺まで見えるか?」
>「おまえが馬ならば、ひとつ乗らせてもらいたいものだのう」
>「それでもオレは惚れとるんじゃあ!! 本気であの女が欲しいんじゃあ!!」
なんかかっけえぇぇぇぇえええw
スレチかとは思いますが、ベースの話?教えてもらえませんか?
最近ネットのシミュレーションゲームにハマってて、「もっと恋愛要素を取り入れたらいいのに」って思う
恋愛要素っつうか18禁要素なんだけどw
脳内で恋愛シミュレーションゲーム作ってるよ・・・
536 :
彼氏いない歴774年:2011/04/16(土) 09:45:47.99 ID:uz7PYcAa
喪が製作したシュミレーションゲーム楽しそう
ちょっとリアリティがあって面白そう。やってみたいな>喪が作った恋愛ゲーム
深夜、フード付きの上着を羽織って最寄りの公園へ行く。
炎の絵を書いた段ボールを足下に設置したあと、
電柱の足場にフードを引っかけて、首が痛くならない程度に吊られる。
足をプラプラさせて「おや、届きませんね」と薄ら笑いを浮かべ、
通行人の視線を感じながら「これが…煉獄!」と嬉しそうに身悶えする。
心の中で、(周りの人の目は絶対零度だけどな)と呟きドヤ顔で帰宅。
気分が乗ったら「もっと遊んでください」までやる。
あれ楽しそうなんだよー
大男いいよね好きだw2メートルくらいある筋肉ムキムキの男に片手で持ち上げられたいw
>>535だけど、絶対に喪を主人公にしないけど、絶対喪オーラ漂っちゃうんだろうなw
カリスマモデルを目指すストーリーで、美容師や有名デザイナー、御曹司などのイケメンたちとの仮想恋愛が楽しめる
仕事に生きるも良し、純愛が芽生えて結婚するも良し、男たちを利用する小悪魔になるも良し……みたいなw
ちなみにモデルにもなれず結婚も出来ないという、スペシャルバッドエンドもご用意してます
>>527 わかるわかる!
切ない感じが好き!
最近は、心中とか、あなたを殺して僕も死ぬ!とか言われるほどなんか切羽詰まった感じの妄想をよくする
大好きな俳優の娘となって転生し幸福な一生を送る…
という妄想を最近よくしてる。彼女や奥さんの設定に飽きてきたので
>>541 妻に先立たれてもう結婚しないで娘を一人で育てる決意をして
愛娘をこっそり溺愛してたら尚良いね
歩いている途中とか、座席に座っている時に口から火を吹く
近くのひとが「!?」ってなるのが見たい
石油王に見初められて第七夫人になる
母に別荘を買ってあげて、旅行にも連れてってあげるんだ
私は広いお風呂がある日本家屋に住んで三毛猫を飼う
庭には桜や梅や金木犀、あと椿とツツジを植える
侍女達に世話してもらいながらのんびり暮らす
たまーに石油王が日本に来たら一緒に美味しい和食を食べに行く
自分が小学生の先生設定。
可愛いショタ二人に囲まれて
手繋いだりほっぺのちゅーされたりしたい。
「もー、せんせいったら僕がいなきゃだめなの?」
とか
「せんせい、ぎゅーってして?」
とか言われてみたい。
と思ってたら夢に見た。
可愛すぎて夢から覚めたくない。
うひょおガタイの良い人好きがたくさんいて嬉しい!悶える…
>>533 >背後に回られたらもはや壁、抱きつかれたら圧死させられそう
はああああんなにそれ理想すぎるんですけどおおお!!!
そんな大男さんに抱きつかれて「腹減った」とか甘えられてえええええええ
行動で示す寡黙な人もいいけどね…
最近、体育会系の百合SMの妄想(言葉責め)が止まらない
ドSで美人な先生に叱られて泣いちゃうけど
泣いてることにも叱られちゃう、みたいな
例)
「やる気ないなら帰ってくれる?こっちが迷惑」
「できません、じゃないの!やるのよ!」
「バカなんだから運動くらいできなくてどうするの!」
「この(泣いてる)時間もったいないよー。ハイ練習!」
ペットが人間になる妄想をよくするんだけど、逆もありかな?と思う今日この頃
「犬じゃないですか!」
「なんで敬語なんだ」
「…だって犬じゃないですか!」
「…もういい」
大学生の喪子は、幼馴染で、既に社会人となっている5歳上のリア夫と同じマンションの
下の階に住んでいる。進学と同時に1人暮らしをすることになったとき、心配した両親が、
「リア夫君がそばにいれば安心」という理由で、なかば強引に部屋を決めてしまったのだ。
幼馴染とはいえ、リア夫が大学進学とともに実家を離れてからは疎遠となっていた2人だが、
それを機に交流が再開していた。
そんな時だった。
『緊急事態発生。
すぐに部屋に来てほしい。
鍵は開けておく』
幼馴染のリア夫からのメールを受けて、慌てて彼の部屋に駆け付けた喪子が見たのは、
変わり果てた彼の姿だった。
…リア夫は犬の姿をしていた。
550 :
549:2011/04/19(火) 18:35:03.29 ID:35E+j2EX
リア夫が言うには、朝起きたら何故か犬になっていた、ということだった。
幸い休日なので、仕事に行く必要はないが、いつまでもこのままでは困る。
肉球に邪魔されながら、どうにか喪子にメールしたらしい。
リア夫は混乱しているに違いない。当然だ。いきなり犬になってしまったのだから。
どうすれば元に戻れるのか、と不安に思っているのがわかる。
それはわかる。わかるのだが…
「なんで息が荒いんだ、喪子」
喪子は何故か目を輝かせてリア夫を見つめ、変質者よろしくはあはあと呼吸を荒くしている。
「…りっちゃん、一生のお願い。抱きしめさせて?」
そう言うと、リア夫の返事も聞かずに犬となった彼に突進した。
「うわっ。な、何…おい、匂いを嗅ぐな、変なところをまさぐるなー!」
「わーしゃしゃしゃしゃ」
「ムツゴロウか、お前は!」
興奮した様子で、喪子はリア夫を抱きしめつつ、撫でまわした。
何を隠そう、喪子は大の犬好きだ。犬を目の前にしておとなしくなどしていられない。
「ああ、りっちゃん、素敵…」
「変な声出すなっ!うぁ、そこ、や、やめ…うぅ」
「ここ?ここがいいの?もっと気持ちよくしてあげるよ、りっちゃん」
「そんな、ダメだ…喪子ぉ」
卑猥な会話に聞こえるが、実際には、単に喪子がリア夫をマッサージしている
だけだ。恍惚とした喪子の表情は十分怪しいが。
しかし、あまりの気持ちよさに、リア夫は一瞬、思った。
『オレ、犬のままでもいいかも』と。
今日は喪子の誕生日。
たまに一人で行くお気に入りの喫茶店に
友人二人と一緒にいって、おしゃべりしている。
プレゼントタイムになると、
ニヤニヤする友人逹。
喪「なになに〜」
あゆみ「喪子ー!!誕生日おめでとー!!」
と、仕事で秋田にすんでいる友人が、
プレゼントと一緒に扉から入ってくる。
なんでいるのwwと、笑いながらもパニックの喪子。
山崎君「喪子!ハピバー!!」
続いて、志賀にいる友人もプレゼントを持って登場。
テンション最高潮かと思われた矢先
ジョン「モコwwハッピーバースデーww」
ホームステイ先の友人ジョンも
カナダからきていた。
喪子の誕生日の為に、友人が
呼んでくれたのだ。
感極まって爆笑したり泣いたりの喪子。
いつもお世話になっている店長さんが
ケーキを運んできて、
皆がハッピーバースデーを歌ってくれる…
というのを妄想しているww
いつか誰かの誕生日にやってあげたい
>>549 これは続きがあるんだよね?これで終わりじゃないよね?
続き書いてくださいお願いします
私は犬になって好きな人に飼われる妄想よくする
ずっと一緒に暮らせるし無条件に可愛がって貰えるし彼女よりもおいしいポジションじゃなかろうかと本気で思う
ご主人の彼女来宅で敵対心剥き出しの私に「こーら、何妬いてんだよ〜w」とか言ってガシガシ撫でて欲しい
とにかく「こーら」って言われたい
あとご主人が出張とかで友達のイケメン宅に預けられるイベントも必須
そのイケメンも犬飼ってて(ボルゾイとかカッコいい犬だとよし)犬ロマンス展開とかも素敵
私の犬種は喪らしくパグとかペキニーズとかのブサカワ系で
ムーミン谷に住みたい
ムーミンの家に一緒に住んで、朝はいつもママの作ってくれたパンケーキと木苺ジュースを食べたい
ムーミンやフローレン、ミィやスニフと一緒に毎日遊びに行きたい
かくれんぼしたりキノコをとったりフローレンとお花を摘みながらガールズトーク()したり
ママのお手伝いをしながら料理とかお裁縫を教わったりしたい
たまにはミィと一緒にちいさないたずらをしてムーミンに怒られたい
遅くまで執筆をしてるパパに紅茶を持って行って「ありがとう。でも君は早く寝なさい」とか言われたい
そしてひっそりとスナフキンに片想いをしたい
他の子は誰も気付いてないんだけどフローレンにだけは打ち明けてて、ことあるごとに励まされたい
でも見返りを求めるつもりはなくて、隠れて想うだけの片想いがしたい
スナフキンのハーモニカを木陰で聴きながら幸せな昼寝につきたい
時にはムーミンにやきもちを妬きながらずっとずっと好きでいたい
誰よりも早く冬眠から起きてスナフキンの帰りを待っていたい
優しくされたらそれだけで泣けてしまいそうな燃費のいい片想いがしたい
556 :
549:2011/04/20(水) 19:51:51.04 ID:unEyR7YT
>>552 続きを考えてみたけど、うまくまとまらんかった…orz
喪子の手が体中を這いまわる。柔らかな女の手の感触に、リア夫は身悶えした。
『オレ、犬のままでもいいかも』
……。
「…ってちがーう!」
ハッと我に返ったリア夫は、状況を打開しようと、力を込めた。
すると、思ったより強くしてしまったのか、喪子を押し倒す格好になってしまった。
「!ご、ごめんっ…て、喪子?」
下からリア夫を見上げる喪子の瞳は、キラキラと輝いている。
「ああ、下からのアングルもす・て・き」
言いながら、再びリア夫の身体にスルスルと手を這わせる。
観念したのか、リア夫は喪子の好きなようにさせていた。
「ねえ、りっちゃん」
「な、なんだ」
(クソ、なんつー目してるんだ、コイツ)
潤んだ瞳が妖しく光っている。
今まで妹のようにしか思っていなかった喪子の、そんな表情は見たことがない。
557 :
549:2011/04/20(水) 19:52:31.16 ID:unEyR7YT
だいたい今の2人の体勢がいけない。喪子がリア夫にぴったりと抱きついているために、
彼女の身体の感触を意識せずにはいられないのだ。
そんな動揺を隠して聞けば、喪子はとんでもないことを言い放った。
「一生のお願い。キスさせて?」
「はあっ?何言ってんだ!ダメに決まってるだろ!
っつーか、一生のお願いはさっき使ったじゃないか」
もはや内心の動揺を取り繕うことすらせず、リア夫は叫んだ。
「いいじゃーん、減るもんじゃなし」
「アホか、何考えてんだ」
何よ〜、ケチーなどと文句を言っていた喪子だったが、やはり諦められなかったようだ。
「だめ、もう我慢できない!」
そう言うが早いか、リア夫にキスの雨を降らせる。
「うわ!ちょ、こら、やめろ!」
喪子にとっては犬とのスキンシップにすぎないが、リア夫にとっては違う。
「ちょ、ちょっと、マジでまずいって!」
「?まずいって何が?」
男の事情を一切理解していない喪子は、きょとんとした顔で尋ねた。
「何って…ナニだろ」
「意味がわかんないよ、りっちゃん」
話が通じない喪子に、はあ〜とため息をつく。
(もういいや。オレは犬。喪子を意識する必要はない。オレは犬犬犬…)
558 :
549:2011/04/20(水) 19:53:08.33 ID:unEyR7YT
修行僧のように心を無にすることに専念したリア夫。
そのうち喪子も落ち着きを取り戻したところで、今後のことを考えたが、
原因がわからない以上対策の取りようもない。
結局、これといった案もないまま、一日が過ぎようとしていた。
家事などできないリア夫に代わり、喪子が食事の用意をし、2人で食卓をした後、
再び喪子が爆弾を落とした。
「ねえりっちゃん、一緒に寝てもいい?」
全力で抵抗したリア夫だったが、努力もむなしく、押し切られてしまった。
悶々とした思いを抱えたまま、それでも何とか眠りに就いた彼は、明け方、
またしても理性との戦いを強いられていた。
(どうすんだよ、この状況。つーかあたってるんだって)
突然犬になった身体は、戻る時も突然だった。
背中に感じる心地良い熱と、その感触に集中した意識を逸らすことができない。
(…なんか、昨日からオレばっかり我慢してねえか?)
なんだか少し馬鹿らしくなったリア夫は、ゴロンと寝がえりを打ち、
喪子を腕の中に閉じ込めた。
「…お前が悪いんだからな」
言い訳のような言葉をつぶやいた唇を、喪子のそれに重ねた。
喪子はまだ、目を覚まさない。
大男&ヒゲおっさん需要の高さに嬉しびっくりw
>>524です。
また無駄に長いです、垂れ流しです。スンマセン
さて、合意の上で掻っ攫われ、ヒゲ男の館に連れて来られた喪々。
ヒゲん家では従僕の老爺や下働きの女性陣が「旦那様が嫁御をお連れになられた〜〜〜!!」
と感涙に咽んで大騒ぎ。
『コイツ下の者に好かれてるなあ』と喪々が見てるうち、老爺はてきぱきとヒゲ男の具足を解き
「では奥方様、旦那様のお召し換えをお願い致します〜」
と部屋を下がっちゃう。 女性陣も「湯の支度を〜」「宴の用意を〜」と(ry
部屋には喪々とヒゲ男が残されて――これはもしかして初めての、ほんとの意味での
ザ ☆ ふ た り っ き り
やや焦りながら、それを感づかれまいと乱れ箱に用意された男の着物を取り上げ、
意味もなく拡げたりひっくり返したりする喪々。
(具足姿以外のこの人を見るの、初めてかも…)
ヒゲ男の方も帯をひねくりながら緩めたり締めなおしたり、不自然な咳払いをしたり。
「えーと、だ な。その…つ、疲れてはおらんか?も、喪々…どの」
「いえ、それほど…そ、それよりも着替えを」
「お、おう…あっ!よい!!着替えくらい一人で出来」
「ホラ!黙ってあちらを向く!!――それから」「な、なんだ」
「…もう『どの』は要りませぬから」「――む?」
「『喪々』でよい、と申しておるのです!!」
喪々の呼び捨てオッケー発言に驚いて、ヒゲが身体をよじった拍子に肩から着物がすべり落ちる。
喪々の顔前には下帯一枚になった大きな背中。
『なにこの背中広っ! でかっ!これって筋肉なん?てか裸…うわあああ!!!こんなとこまで毛が生えてるー!!?』
喪々とて戦国の女、裸の男を見たことがないわけではない。
しかし、好意を認識した相手でしかもこんな至近距離となると…。
慌てて手にした着替えで背中を覆おうとするが、なんせ相手の肩が高い。
動揺してへっぴり腰の喪々、伸び上がった拍子にバランスを崩して倒れかかり、計らずも
これなんて『ああ…広い背中…vV』のシチュ?に。
頬と手のひらから伝わってくる男の体温。汗と微かな潮の匂い――。
「も…喪々ど…」「うわぎゃあ―――!!」(キャッとかイヤーンじゃないのが喪女クオリティ)
つい思っくそ突き飛ばすが、大きな背中は小揺るぎもしない。 反動で喪々の方がひっくりこける。
床に転がった喪々を助け起こそうとするヒゲ男→下帯いっちょ、
いえ大丈夫ですこっちくんな→どこ見ていいかわかんない恥ずかしい、
起こしてやろうと言うだけじゃ、何もせぬ! だからいいですって!てゆうか「何」ってなにー!?
ジタバタあわあわしてるうちプッツリきたヒゲ男、いきなり喪々を抱き上げる。吃驚して黙る喪々。
そのまま子供のように抱き締められているうち、ドキドキしつつも心が落ち着くのを感じる。
が、男の腕に抱かれているうちに、なんだかその腕に力が加わって来たような…なんかちょっと息苦し――
と、すとんと床に降ろされ我に返る喪々。
「は…」「駄目じゃ…ダメじゃ駄目じゃ!!」
その場にどすんと座り込み、頭をかきむしるヒゲ男。
「だ…駄目…って、何…が…?」
「そなたに触れておると頭がくらむ!加減ができのうなる」
「え」「そのまま抱き潰してしまいそうで――ダメじゃ!!」「!!(ぅひゃあ)」
で、1)双方真っ赤、のの字を書いて黙り込んでるところへ誰ぞが呼びに来てその日は終了。
または2)「つ…潰されたりなぞいたしませぬ」「…へ?」「た…試してごらんになりますか」
――でイイ雰囲気になるも、誰ぞが(ry で、進んだとしてもちゅー止まり。
とかなんとか、まだまだ核心には至らずねっちりもっちりが続いてますw
だってやっぱ盛り上がるんなら初夜!かのぁ〜、と。うむ。
蛇足ながら、ジタバタあわあわの最中に
「祝言の段取りもまだというのに何をなさっておいでか!! 兄上のケダモノぅッ!!」
と、ヒゲ男の妹・利阿江(既婚)が善意のお邪魔乱入、という焦らしルートも有。
ちなみに初夜はまず双方正座のにらめっこ、相手の出方を伺うところから始まります。
>>549 続きキター!!
>「わーしゃしゃしゃしゃ」 で悩殺されたんだw
>>554 燃費のいい片思いで吹いたwww
ムーミン谷いいね。仲間に入れて下さい。
>>554 わたしが書いたのかと思いますた
スナフキン、初恋で理想の人だわ。
スーモの中にズボッと手を入れる妄想をアノCMをみる度にしてしまう
>>546 なんかちょっと逸れたけど妄想展開された
抱きつかれ→「重っ、ちょっ潰れるっ」
「腹減った」→(喰われる喰われる喰われる)
マジで喰われる5秒前、ないつも緊張状態に晒されてるのに別れようとはしていない
そんな微妙なMっ気を察しておちょくりまくるサドっ気あふるる大男もいいし
全く気付かないでスキンシップを続ける天然大男とコントを繰り広げてもいいし
そんな関係を妄想すると滾る
友人と四人で遊んでるとき、
皆にモンハンの武器何が似合うか考えてる。
そして一緒に狩りするところを妄想してしまう。
弓でサポートしてもらったり、一緒に肉焼いて食べたり。
友人には言えない。
>>559 >ザ ☆ ふ た り っ き り
はとヨメ吹いたw
学ラン着た若くてかわいい男の子とこすり合ったりしてイチャつきたい
そして
「お姉ちゃん…俺16歳なのにお漏らし(射精)我慢できなかったよ…ごめんなさい…」と泣かれたい
そして
「高校生にもなってお漏らししちゃったの?だめじゃ―んズボンこんな濡らしちゃって…赤ちゃんみた〜いw」と罵りたい
これを書いてる途中母親から電話かかって来てマジビビり、天罰か
>>556 つづきをありがとう
萌えたよ!リア夫にニヤニヤ
>>568 同志よ…しかもあの後本棚に踝(くるぶし)強打して青アザが。天罰か
>>567 「お漏らしした子にはオシオキしなきゃね?ん―…公開オ◯ニーの刑っていうのはどう?」
「オナ◯ー見られるの?嫌だよ…!」
「じゃ、いいよ。他のかわいい子に頼むから」
「わ、分かった…やるから…他の子には頼まないで…」
射精後→「あ〜あ、床とシーツ汚して〜…」
「ごめんなさい…」
「オシオキだね!」
以下無限ループ
これ書いてる途中母親帰宅。マジビビり。天罰か
私髪の毛が無駄に細いから、切ったのを集めてチークのブラシにする妄想してる…
スナフキンのような旅男、いいなぁ。
幼なじみの一人でで気付けば一緒にいた旅男。
でもべったりではなく、いつも飄々としてとらえどころがない。
ふいに旅に出ては帰ってくる。
「ただいま」
「おかえり」
旅から帰った旅男のリュックからは小さな綺麗な小さい石や切手、美味しいお茶なんかが出てくる。
旅の話を聞き自分の事も話す。
他の幼なじみ達と会う事もあるけど、いつも最初と最後に会うのは喪ン。
久しぶりに新しい設定ができてしまいずっと妄想してる。
喪ーミン谷いってくるわ。
>>567 学ラン男子高生との妄想私もよくするww
逆に私は生意気男子高生に攻められたい
「怖がらなくて大丈夫だよ、僕が優しく教えてあげるからね^^」と不適な笑みでいろいろされたい
>>574 生意気DKいいね!散々罵った後に立場逆転して犯される。とかもいいかもね!
DKおいしすぎるんだぜ!無限の可能性!
散々攻められた後、年相応な学校での話しをされたら萌える
一見セフレに見えるけどお互い精神的にはプラトニック
甘やかす延長が肉体関係だった喪子と、安らぎを求めたら
抱き合うことだったDK
バードキスや後ろから抱きついたり、手を繋いだり
ベタベタなのにお互い恋愛感情はない…はずだったのに
喪子(もしくはDK)に
他の人の影を感じ、揺れる二人
その時初めてお互いの関係が不安定で約束のないものだと知る
年の差、すれ違う思い
あー年下好きだ
>>576 DK…たった一つのワードで…この一瞬で…そこまで…!!
「年上とか言って大人ぶっててもやっぱ力じゃ敵わないでしょ」ガバッ
「ちょっ…やめなさいよっ…やめて…!」
こんな感じ希望
※
>>573 ごめんスナフキンじゃなくて
フーテンの寅さんとさくらで再生された
DKの流れが萌えた
自分のが年上なので(20代前半設定)、余裕ぶちかましたつもりで
ちょこちょこちょっかいをかけたりしているが、気がつかないのか照れているのか
まる無視のDK
あるとき突然壁際に追い詰められてちょっと荒っぽいキスをされる
豹変っぷりにちょっと怯え気味の喪子だが
「だめ。逃がさないよ」
「こうして欲しかったんでしょ?」とエロに持ち込まれる
というのがいいな
もちろん学ランのままで
学ランは正義
流れ豚切り&長文失礼します。
某漫画の設定がイイ!と思ったので妄想。舞台は敗戦後の日本。
W社長:コンサルタント会社社長。元特高。老年期なのを感じさせない
肉体と頭脳を持つ。強靭な胆力と強運で日本復興を目指す。性格は鬼畜。
カリスマ性溢れる上に何をやっても成功する。筋トレしまくり。
色んな意味でじいさんとは思えない。
秘書:社長の秘書。丁寧な口調と物腰で一見まともな印象を与えるが
彼も鬼畜。社長の命令とあれば手段は選ばない冷血。社長命。
H青年:株屋の青年。元特攻隊員。賭博で社長に敗れた後、社長に
心酔して彼の元に降る。上記二名と比べれば充分一般人寄りだが、
頭と先見の明はかなりのもの。社長関係者では唯一の良心。社長命。
喪子:中小会社社長の一人娘。父が経営破綻でW社長に資金援助を頼み、
その質としてW社長に差し出された、いわば売られた娘。地味ではあるが
逆境に馴れているため滅多に動じず、そこをW社長に気に入られる。
危惧していた貞操の危機はなぜかなく、当面の仕事はW社長の身の
周りの世話。濃すぎる面々に振り回されながら精神を鍛えられていく。
こんな感じで、秘書ルートがいいなと考えてる。基本的に、
W社長:喪子は仕事こなしてればどうでもいい。性交してもいいけど
なんかその気にならない(A.喪すぎる)。喪子の根性は買ってる。
たまに世間話したりする。つかず離れず。利便性命。
「役に立たなければ、拾うはずもなかろう」
秘書:W社長に指示を受けたため、会社の勝手を喪子に教える。
「この喪臭さで質になるのか?」と思うも、喪子の逆境への強さを見抜き、
それなりの態度で接する。喪子と微妙な仲になってもやはり社長命で鬼畜。
ツン:デレ=99.5:0.5。
「邪魔です。立場を弁えて下さい」
H青年:唯一の良心。社長の無茶ぶりに必死で応え、鬼畜秘書に
こき下ろされる喪子を見守り、話も聞いてくれるが、結局社長命なので
どこかズレてる。親しくなるとご飯おごってくれる。とてもいい友人。
「痩せたな。顔色も悪いし…無理、しすぎるなよ」
(=社長のためなら普通の無理はするだろjk)
喪子の標準装備は割烹着。殺伐とした平和な日々を送ります。
582 :
彼氏いない歴774年:2011/04/26(火) 07:31:55.70 ID:TwQpjcy8
みんな想像力豊かでワロタ
583 :
彼氏いない歴774年:2011/04/26(火) 08:02:17.74 ID:Y4Oc1rDS
イケメンヤンデレに監禁される妄想とかをよくする
足に鎖をつけられて、ベッドか何かの支柱に繋がれるんだけど、あの手この手で逃げだしては捕まってお仕置きされる
監禁主のことを怖がってるんだけど、たまにすり寄ってみたりして、つかず離れずな関係にある
みたいな設定の妄想
片恋慕の相手(二次元)を庇って死ぬ。
死に際に
「今思えば、私は貴方に巡り逢う為に生まれてきた様な気がします。
貴方にお逢いして、私は初めて生きた心地がした。
私は貴方によって生かされたんです。私は満たされました。もう満足です」
と言って、片恋慕の人の腕の中で死にたい。
>>578 あのトランクの中から取り出してくれるのですねわかります。
あの口調で語ってくれるのですねわかります。
あれ…なんかちょっと萌えたぞどうしよう。
>>583は、 丘けい子 挑戦第2部 でググッたら幸せになれるかも!
(絵は好みがあるかと思うけど、ある意味正統派少女マンガの世界に浸れるとオモ)
586 :
momori:2011/04/26(火) 19:32:45.14 ID:8BMxwS5y
オッサンがダンボールに入って寝ている。
しかも腕に子猫を抱えながら・・・・
仕事帰りにダンボールに入った子猫三匹かわいそうに思って一緒にダンボールに入って
抱っこして温めてる。しかもオッサンぐーすか寝てるし、ダンボールに「拾ってください」
って書いてある・・・・
そのオッサンが刑事で真っ直ぐな人だったらいい。
という妄想を最近よくしている。
職質されている妄想もしていたりする・・・。(=▽=)
求人誌で住み込みの寮母を募集しててよだれ出たw
しかも男子校www
フリーになったら誰の部屋に行くか選択肢が出るんですねわかります。
クソマジメすぎて、女と話した事ほぼ無い超堅物な男と(お見合いか何かで)結婚
普段「おかえりなさい」「うむ」くらいしか会話ないのにたま―…に
「接吻を…したいと思うんだが、お前の意見を聞きたい。」
「せっ…?キスのことですか?」
「うむ」
的な会話で徐々に仲を深めたいと思う!
589 :
彼氏いない歴774年:2011/04/26(火) 21:49:38.59 ID:0xXidak/
プレデターと友達になったり恋人になったりする妄想が私の中で最近流行り
>>587 妄想ネタありがとう!!!
@毎日「ご飯おかわり!」と笑顔で言う愛想のいい元気っ子
A共通スペースのソファの定位置で本を読む物静かなメガネっ子
B挨拶すると目も合わさず「ウス」しか言わない背の高いシャイなスポーツ青年
C「いつもごくろう様です」と礼儀正しい、目元が涼しげな正統派好青年
私の誕生日に皆でサプライズパーティーを開いてくれるところまで妄想した
>>590 シャイなスポーツ青年好みです^^
主人公は20代前半という設定で!
お風呂で裸を見てしまう(または見られる)イベントははずせない。
自分の想像力ではどうしても18禁乙女ゲーになってしまうw
593 :
彼氏いない歴774年:2011/04/26(火) 23:59:50.03 ID:0xXidak/
>>591 逞しくてかっこいいから。プレデター2オススメ
妄想が膨らむ膨らむ
>>593 AVPもよかった。プレデターかっこいいよプレデター。
プレデター逞しいってマジで?いつもシュワちゃんの筋肉に釘付けだったから気付かなかったのかな
今度注目してみよう
アニメの「ファンファンファーマシー」とか文庫本の「レベル21」みたいなのに憧れる。
薬局とか雑貨屋とか古本屋なんかが舞台だと良い。
習い事の帰り、何となく普段使わない道を散歩してたら人気の少ない路地裏に古めかしい不思議な雰囲気のお店があった。
何気なく眺めていたら、中からその店の店主と思われる女性が現れる。
歳は大体50くらいの穏やかそうだがどこかミステリアスな淑女。
私は彼女に優しく促されるまま店に入る…これがきっかけ。
店の内装は和洋折衷の大正風で私はすぐにそのお店が好きになった。
お店に通うようになってからはちょっとした手伝いをしつつ、悩みを聞いて貰ったり他愛ない会話をして穏やかに過ごしていた。
ある日、彼女が魔女だと言う事を知る。
それからは精霊を生み出したり植物と会話をしたり不思議な毎日が繰り広げられ、私も彼女に習って魔法の修行をする。
個人の脳内が満ちている空間を一人一人が別次元ネットワークに持っている
指先で空中になんか拡大するときみたいにするとそのパーソナルスペースの白い小さい入口が空中に現れる
そこに指先をプラグインして個人識別IPと生体記憶IDと生体記憶パスを認証させて空間に入る
別次元ネットワークに入った瞬間三次元からは姿が消える
パーソナルスペースの入口は真っ白なコックピット
そのイスに座って眠りにつくて世界とのシンクロ率が基準値に到達して自分の脳内世界にエンター出来る
そこからは夢の世界
みたいな妄想が楽しい
中二すぎて恥ずかしい
>>598面白そう
本当に出来たら脳内世界に行ったっきり帰って来ないだろうな私…
600 :
彼氏いない歴774年:2011/04/27(水) 02:21:35.44 ID:d6M8NFzf
>>594 AVPはプレデターがエイリアンを解体してるシーンで顎を飛び出させ、女の人を驚かせ喜んでる所とか妄想のネタに使ってます
>>595 個人的にはシュワちゃんの方よりもプレデター2の方が彼らの良さをより知ることができると思います
古民家に住みたい
緑の多い庭と日当たりのいい縁側があって
古くて良い家具とかアンティークの物に囲まれて暮らしたい
毎日7時か8時くらいに起きて和風の朝食をしっかり食べる
そのあと洗いものして掃除、洗濯、庭仕事、猫や鳥に餌やり
昼ご飯を軽めに食べて、縁側で四季折々の花を見ながら
読書とか手芸を時間を気にせずにやる
疲れたらそのまま昼寝
夕方までには起きて商店街で夕飯の買い出し
ゆっくり時間をかけて料理してゆっくり食べる
洗いものしてお風呂入って好きなことして好きな時間に寝る
たまにはお出掛けして美術館に行ったり
馴染みのお店を回って気に入ったかんざしや帯留め買ったりする
あと基本的に着物で過ごしたい
地味目だけど質が良くて可愛らしい着物をさらっと着たい
洋服ならシンプルな白ワンピ
どうやって生計たててんのwwとかはあんま考えたくないけど作家とか画家とかいいな
面倒なコミュニティに属さず誰にもなにも言われず
怒られず嫌われずひっそりと生きたい
と思うけど好きなキャラが和風のキャラだから
2人で着物きてぼーっとしながら静かに暮らしたいとも思うww
>>601 うわあー素晴らしい妄想!
私もそんな風に生きたい。
昔の土地持ちで不労所得があったりするとなおよし。
で、土地のこととかめんどくさいことはみんなお抱え司法書士がやってくれるんだ。
私はゆっくり縁側で猫の背中をなでてればいいの。
同意すぎる
>>589 唐澤俊一の『アジアンコミックパラダイス』って本に、
極悪プレデターとそれを追ってきたプレデター刑事が
テロリストと交戦中の軍人さんを巻き込んでドンパチして、
最後はプレデター刑事と軍人さんに友情が芽生える…
ってトンデモなタイの漫画が収録されてんだが、
機会あったら読んでみそw
605 :
彼氏いない歴774年:2011/04/27(水) 13:43:44.02 ID:d6M8NFzf
>>604 漫画は全くノーチェックだった。さっそく今日帰りに本屋行って、家でじっくり瞑想するよ!サンクス
606 :
te:2011/04/27(水) 14:07:50.09 ID:FvmWH/8l
スライム飼いたい
ビジュアルは便宜上人型をとることもあるけど不定形。なんにでも変身できる。
ポケモンのメタモンみたいな小スライムやモンスターファームに出てくるゲルみたいな大スライムが理想
少しだけ知性があって、私が家に帰ったらうにょうにょ嬉しそうに出迎えてくれたらいい
ぷるんぷるんの体をぎゅーっと抱きしめてあげたい
スライムはハート型や星型に変形して愛情表現したり、
体を変形させて短い文章を書いて自己主張して私を驚かせたりするんだ
出かける私を行かすまいと体をにゅっと伸ばして腕を掴んだりするんだ
エサはいらない。
定期的に綺麗な水を体に取り込んで体積を維持するだけ。
あれ?いないな…と思ってたら湯船に潜んで膨張していたりするんだ
好きな人や欲しいものの話をしたらその姿に変身して(変身うまい?ぼくのこと見直した?)とばかりに誉めて欲しそうにしてたらいい
そんなの気にしなくていいんだよーって笑ってありがとうを言いたい
スライムの体の中に浮かんでる綺麗なコアをぼーっと眺めながらぷにぷに表面を突っつきたい
基本はほのぼの生活妄想
…これ言ったら台無しの気もするけどそこはスライムの宿命、エロい妄想に発展したりもしてしまうがここでは割愛する
わるいスライムじゃないスライムなら食われたり溶かされたりの心配はないから安心だよね!
608 :
549:2011/04/27(水) 18:43:00.38 ID:az9o8mHL
自己満足の続き
何度もスマソ
「今日も犬じゃない…」
「…今日も犬じゃなくて悪かったな」
「もうならない?」
「なってたまるか!」
クソ、他人事だと思いやがって。
何故か突然犬になった翌日、これまた突然人間に戻ったリア夫を見た瞬間の
喪子の顔を思い出す。彼女は目に見えてがっかりしていた。
それ以来、頻繁にリア夫のもとを訪れては、彼が犬になっていやしないかと
心配…ではなく、期待しているのだ。
そして今日もまた、喪子のささやかな期待は打ち砕かれていた。
リア夫としてはたまったものではない。
「ちぇ、つまんないの」
つまんないだぁ?犬のほうがいいみたいな顔すんなよ。人間に戻ってからは
触れてもこねーし。
……むかつく。
あの日以来、喪子の態度は何にも変わらないのに、オレばっかり意識してしまう。
オレに抱きついてきた身体の柔らかさ、甘い香り、そして全身を撫でる官能的な手つき。
そのすべてがどうしようもなく女を意識させた。
今も、気がつけば喪子のことを盗み見るようにしてしまう自分がいる。
そのくせ喪子と目が合わせられない。…思春期のガキかよ、オレは。
妹同然の存在だった彼女を女として見ているという事実に我ながら動揺しているのだ。
「りっちゃん?どうしたの?」
ついぼーっとしていたらしい。喪子の声が思いのほか近くでしてハッとする。
顔を上げれば、すぐ目の前に彼女の顔があって、思わずのけぞってしまう。
問いかける彼女の目線から逃れるように口元に目をやって、ぎくりとした。
…キス、したんだっけ。コイツは寝てたけど。
609 :
549:2011/04/27(水) 18:44:46.18 ID:az9o8mHL
ぷにぷにとした喪子の唇の感触を思い出して、またぼーっとしていたら、
再び彼女に話しかけられる。
「…りっちゃんさぁ、最近変だよ」
「え?」
「私が近付くと避けるし、目も合わせてくれないじゃん。
…私、何か気に障ることした?」
窺うように聞いてくる喪子は、今にも泣きそうで、リア夫は焦った。
「は?え、いや、そんなことねーけど」
「じゃあなんで?」
聞きながら、喪子が身体を乗り出したので、2人の距離が近くなる。
う。やばいって。近い近い。そんでもって上目づかいやめろ。
犬のときに比べて鈍いはずの嗅覚を、喪子の甘い香りがくすぐる。
どくどくと、全身が心臓になったように脈打つ。
気づけば、ほとんど無意識に喪子の肩に手をかけていた。
「え、りっちゃん?」
「あ、あのな、喪子。オレ、喪子のこと…」
意を決してそこまで言った時、違和感を感じた。
上目づかいでオレを見ていたはずの喪子を、何故か今はオレが見上げる
ようにしている。どうなってんだコレ?
「り、りっちゃん」
喪子の目がキラキラと輝いている。
突如、喪子が抱きついてきた。とともに、リア夫の身体を撫でまわす。
「な、え、喪子?何して…」
「わーしゃしゃしゃしゃ」
そこで気づく。自分の身体に起こった異変の正体に。
「な、なんでだあーーーーー!」
喪子の腕の中、オレは力の限り叫んだ。…犬の姿で。
自分の妄想だけど、犬になった理由とか考えてないから、
これ以上どうしていいかわからん
>>601 あなたは私の生き別れの双子か何かか?
古民家で四季を愛でたいよおおお!
>>607 ぎゃあああああああああああああああ
スライムかわいいいいいいい!!
私も飼いたくなったよ!
>>607 スライムに萌えたの初めてww
かわいいな〜
>>607 晩酌中にいたずら仕掛けてきたスライムさんが、酒ひっかぶるか何かして泥酔、
エロ的な暴走をし始めるスラさんと触手プレイに突入
翌朝目が覚めると、スラさんは部屋の隅で縮こまり反省している…
なんつーのをお願いしたい!
でも実はスラさん酔ってなかったよ、フリして遊んでただけだよ、
ご主人こういうの(触手プレイ)好きなら毎日してあげる!みたいな、
無邪気にウキウキするスライムさんも見てみたい
あああかわいいなぁスライム
今大学のクラスで女一人という状況を、薄○鬼とかスタ○カのような乙女ゲーの主人公になったことにして妄想してる
声をかけられた→そいつのポイントうP
飲み会で絡まれたら→こいつENDもアリだな
夏に合宿があるので、そこで絶対にあり得ないようなイベントがあると毎日考えてる
いつもどうり家に帰って、部屋にある自分のベッドにダイブ。
誰か癒しを〜・・・と、念じながら小さい頃から持っているテディベアに抱きつく
すると何故か抱き返す感じがある。
びっくりしてテディベアを見ると、嬉しそうに抱きついてくるんだ。
売れ残った自分を何年も大切にしてくれた自分に、ずっと話しかけたくて神様に願っていたら
今日やっと動けて話せるようになった。
自分が大好きだから、大切にされたぶん今度は自分が大切にしてあげるっていう。
皿洗いして手に水が染みこんで乾かすのに時間がかかったり。
風呂洗いして風呂のお湯をためている時に浴槽に落ちてずぶ濡れになって乾燥機にかけられたり
それでほかほかでフワフワで良い匂いがするから寝るときにはもふもふして抱きついて寝るんだぜ
朝になったら「あさだよ〜おきて〜」ってもっふもふの手で頭を叩いてくるんだ
たまに相談相手になってくれる。
恋愛の相談は受け付けてくれない。むっとして無口になるけどべたべたと甘えてくる。
616 :
彼氏いない歴774年:2011/04/28(木) 18:58:00.29 ID:q1Xouu1r
>>615 メルヘンで可愛い(*´ω`*)
ちょっとスライムに似てるけど、お悩みなんでも解決ジェルというものがあったらと妄想してハアハアするのが日課
例えば、そのジェルを顔に押しあてると、角栓を取って毛穴を塞いでツルツル赤ちゃん肌にしてくれるのだ
口の中なら虫歯や歯並びや噛み合わせをキレイにしてくれて、脇なら脇毛を取ってくれて……って書いて思ったけど別にスライムに似てないな
>>616 そのジェル欲しすぎるw
なんつー便利なアイテムだ…
>>608 リア夫可愛すぎワロタww
こういう、くっつくかどうか微妙な雰囲気がたまらん
しばらくリア夫は悶々としててほしいwww
作家になる妄想
賞をとってテレビ出演したり雑誌に取材されたりする
徹子の部屋に出て撃沈するも良し、いいともに出てストラップを獲得するも良し
雑誌のインタビューは「○○歳からの転身、正直怖かったですよ(笑)」的なアオリも考える
それに飽きたらず、最近はエア著作も増えてきた
設定とクライマックス〜エンディング部分だけ考えて後書きになんて書くか妄想する
人気キャラが死んだ巻は読者の反響が多く、それに対するコメントを考えるのは一苦労
でも超たのしい
タイムスリップしてショタなヒトラー(4〜5歳くらい)と出会う
ショタヒトラーは、この時代の服装とかけ離れた変なものを着た異人種の喪子のことを良く想ってはいなかったが、
何らかのきっかけで時間をかけて徐々に距離が縮まっていき、
ツンツンしていたショタヒトラーがたまに喪子にデレるくらいに仲良くなる
しかし、喪子は身元を証明するものもない亜細亜系の異人種
そのことをショタヒトラーの周囲の人間は良く想っておらず、
二人を離れさせるために、二人がケンカをするように仕組む
その企ての通り、二人は口論になり、喪子はショタヒトラーに軽い人種差別的な言葉を吐かれる
ショックを受けた喪子は、そのままショタヒトラーの元を走り去ってしまう
走って息も絶え絶えの喪子は座り込んでうつむいた
しばらくして顔を上げれば、そこは喪子が前に暮らしていた現代の風景が広がっていた
一方、ショタヒトラーはケンカ別れをし、しかも暴言を喪子に吐いてしまったことを悔やんでいた
その後喪子のことを探したが見つかるはずもなく、
青年になっても心の片隅に引っかかっていた
そして、喪子は現代に帰ってきて一年後にまたタイムスリップしてしまう
タイムスリップした先は青年ヒトラーのもとで、
青年ヒトラーは喪子のことを覚えていて、
お互い年齢が近く、今度は前と違う意味で仲良くなっていく
ベタすぎて書いてて恥ずかしくなってきたw
ベタだけ脳内ハーレムを作ってはべらせている。
メンバーは物言いは乱暴だけどすごく繊細で恋に不器用な35歳のボディーガード(CV:小野D)。
一見インテリタイプで人当たりもいいけど実はかなり愛に貪欲な38歳の主治医(CV:大塚芳忠)。
何事も涼しい顔でこなし、喪子にもクールな態度を取るが本当は誰よりも喪子に対しての愛情が深い42歳の執事(CV:置鮎龍太郎)
ガサツでちゃらんぽらんだけど締めるところは締める、ムードメーカー兼ハーレムのリーダー的存在な38歳の家庭教師(CV:大塚明夫)
元軍人で自他共に厳しい、最強のドSな44歳のボディーガードその2(CV小山力也)
……こんな感じ。多少キャラ被りしてるが気にしない。
ハーレムのメンバーは喪子の愛を勝ち得ようと度々衝突するが、争いの最中に友情が芽生えたりすることもある。
ボディーガードその1と主治医が実は幼なじみで頭の切れる主治医がボディーガードの人生を弄んだりとかいうキャラ同士の掛け合いもあり。
基本的に喪子の見えないところで牽制しあうキャラ達の姿を妄想して楽しんでいる。ちなみに雰囲気はかなりシリアスでアダルティック。
キャラの喪子への愛が暴走すると18禁展開突入。というか妄想の最終段階はいつもアダルトルート。
喪子は感度抜群なので口では嫌がっていても結局は快楽に飲み込まれる。
妄想ハーレムは日々規模を増し続けるので過去に作成したキャラがいつの日か忘れ去られてしまいそうなのが心配だ。
>>622 最高すぎるんだが イベント妄想したらぜひ書き込みを頼みまする!!!
>>622 声優のチョイスに年齢を感じるw
そして自分の好みにホームランwww
どんどんやってくれ。
いっそまるごと貸してくれwww
ある日仕事で続きであまり家に帰れなくて、久しぶりに家に帰ったら、そこには燕尾服をぴしっと着こなしたイケメンがいた。
「どちらさま?」
「喪山喪子様でございますね?」
そう言って男は片膝を付いて喪子の手をとり、手の甲にちゅっとキスをする。喪子は反射的に手を引っ込めようとするけど、がっちりと
手を掴まれていて放すことが出来ない。
その後、男に説明を受ける。
どうやら執事の試験で誰でも良いから一ヶ月、一人のご主人様に仕えて執事の適正を評価して貰う試験があり、それを協力して貰おうと
喪子の家に来たのだという。
試験して貰う人間はあらかじめ決まっていて、その人間の中からえらぶらしい、そしてイケメン執事は喪子を選んだ。
「どうしてわたしなんですか?」
こたつにはいって、向かい合いながら執事の入れたお茶を飲む喪子。
「直感です」
「はあ・・・・・そうですか」
喪子は(どうせ家に金目の物もないし、仕事でほとんど帰ってこないから別にいさせてもいいでしょ)という考えで執事が一ヶ月住むことを承諾。
執事はキラキラ光る笑顔でありがとうございますという。
それから部屋の掃除やら食事やらマッサージやらをされて(早まったかな)と考えはじめる喪子、それでもあしたからまたハードな仕事が数日続くから、べつにいいか、と諦め。
「それじゃあ行ってきますけど、数日戻ってこないとおもうので食事はいりま・・」
「行ってらっしゃいませお嬢様。帰りのさいには迎えに行きますので、携帯に連絡を入れてください」
「いやだから」
「お時間がありませんよお嬢様」
そんな感じで無理矢理仕事に行かせられて、溜息を付きつつ出勤。
元気に働いて、今日のノルマをはたす。そして珍しいことに今日は残業がなく、すんなり帰れる。
執事に言われた事を実行するのはあまり気が進まなかったが、試験だから仕方ないと言うことで携帯で連絡を取ろうと、職場をでて電話をかけようとすると。
「おつかれさまですお嬢様」
「・・・・・・なんでいるの」
「お嬢様のことは何でも知っていますよ」
「いやいやいや・・・・。連絡まだしてないよ」
「お疲れでしょう。さあ、早くかえりましょうか」
「話しをききなさい」
そんな感じで一ヶ月。
ホントは仕事を頑張る喪子が気になっていて、試験の人間に喪子の名前を見付けて担当だった人を無理矢理変えてもらい、仕事も喪子の知らないところで勝手にやって、毎日一緒にご飯を食べたりする事に成功する執事。
寝顔を見たり、デザートで好きな物がでると子供のように喜んでいる姿とか、寝るときには熊のぬいぐるみを抱いて寝てる姿とか、風呂上がりとかの色っぽい姿を見て理性が崩壊しかけたりと精神的に我慢を強いられる一ヶ月で、
喪子も喪子で執事と割り切れなくなってきたり、別れ際にされた首筋へのキスとか、「いつか迎えにきますよ。ご主人様」とかいわれて執事のことが忘れられなくなってればいい。
そんな妄想をしてみたりする今日この頃。
妄想から我に返った後に妄想してた頃の日記を読むと恥ずかしさで頭から火を吹きそう。
相手に全部見られてたなんて死にたい。
>>625 いい!すごくすき!癒されたありがとう!
下品注意
脳内で「ディルド職人木霊屋」という漫画を連載中
密林で発見したディルドの気持ち良さに感動した主人公・梢
山奥で修行を積みディルド仙人になることを決める
己と他者の性欲を満たすため、日の出とともに勃ちあがり、
一本のディルドに幾千の自然の恩恵が詰まっている事を実感する。
様々な修行の中、人類の歩みと異常気象の密接な関係を思い知らされた梢
人間の性欲は悪か、そしてディルドにされた木はナニを想うのか。
現在5話程まで進んでいる
人間の性欲は悪かどうか…壮大過ぎてワロタ
でも斬新な切り口で最初は色物扱いだったのに後に
感動大作の漫画として成功しそう
これまとめサイト機能してないのね…
いい妄想たくさんあるから勿体無いのう
縁側でのんびりとお茶を飲んでいたい。
膝に猫を乗せてまったりとしてるんだ。
お日様がぽかぽかで、そんで猫がドンドンよってきて頭とかに乗ってたり
それを見て通りすがりの人がビックリしてるんだ
雀までよってきてみんなでまったりと時間をすごす。
ああ・・・猫と一緒にまったりとお昼寝したい・・・(=▽=)
ぬいぐるみの続き
「ただいま〜」
「お帰り〜!」
「ぐふっ・・・ってつめたっ!!?何してたの?」
抱きつくという名のタックルをかましてぎゅーっと抱きついてきたテディベアは、びっしょりと濡れていた。
「お風呂のようしてたんだよ〜?」(小首をかしげて見上げてくる)
「びちゃびちゃじゃない〜」
「ごめんなさい・・・よろこんでくれると思ったから・・・いつも疲れて帰ってくるし。だからお風呂で疲れをとって貰おうと思ったの」
「〜〜〜〜〜〜っっっっ!!もうっっありがと〜〜っっっすっごくうれしい!!」
「ほんとお!!?」
そういってぐりぐりと頭をすりつけてくるテディを喪子はぎゅうっと抱きしめ返す。
「って泡付いてる!!」
「ほんとだ〜・・・一緒におふろはいろ〜?」
「え、そしたら体重くなって動けなくなるのに!!?」
「あらいっこしたいの〜・・・ダメ?」(目がうるうる)
その後喪子が折れて一緒にお風呂に入って、風呂から上がったら乾燥機行きのテディ
それはそれで癒しの時間。
テディは乾燥機の中であ〜っとか乾燥が終わった後にめがまわる〜って言って喪子に抱きつけばいい。そんで頭撫で撫で。
ぬいちゃん可愛い
(*´Д`)キューン
大丈夫 大丈夫 大丈夫
そう言って君はまたウソをつくんだ
君が大丈夫でも、僕は大丈夫じゃないんだよ?
僕は君が大好きだ、だから傍にいて・・・僕の隣にいてよ
近くにいてわからなかったこの気持ちは
君が遠くに行ってからわかった
伝えたい 君だけに 僕の胸に灯ったこの気持ちを
好き 大好き 愛してる
傍にいて、笑って
君の笑顔も、泣いた顔も 怒った顔も 困った顔も
君の全てが大好きだから 愛しているから
だから 帰ってきてよ
何かよくわからなくなってきた。
まぁ、いいか、スッキリしたし(=w=)
>>588 くそっ堅物たまらない・・・!
急接近もいいけど恋人とか結婚してるのにじょじょにっていうのがいいなあ
道に迷ってるおじ様を超ダンディデュフwwwと想いつつ軽い気持ちで助けるものの
そのおじ様がかなり物好きなどっかの外国貴族あたりの名家出身のやり手な
貴族で屋敷に招待され優雅にティータイムとかそういう妄想をしてる。
もちろんそのお屋敷にはおっさん大丈夫かよと想うほどに個性豊かな
美形や男前たちが屋敷に勤めてたりするわけで
喪子はイケメンや男前、ハンサムは大好きではあるものの若い男に
免疫がないため最初は美しい観葉植物を眺めるかんじでみているものの
徐々になれ少しおしゃべりできるようになったり
色々あって住み込みで働かないか?と誘われるものの
ダメダメな自分と共同生活という名の集団行動になれるかどうか悩むも
結局ホイホイ働くようになるそんな妄想
ちなみにおびただしい数のイケメンやハンサムたちは
喪子のことを人間ではあるものの女としてはまったく
見ていないため猛烈アピールとかはなく
徐々に こいつ女だったっけ と想うようになることを布団の中を問わず
すきあらば妄想しようとしてしまう
頭痛する・・・
そんな時、とか。
誰かに、ギュって抱きしめてもらいたくなる。
うん。
贅沢言わないから、本当に抱きしめてもらうだけでいいんだけどなー。
って呟いたら、
「それ、ドラマの中だけの話ww」
って知り合った男性に爆笑された。
「抱きしめるだけとかないから。それ以上するから」
そんな妄想さえわたる、頭痛日和。
639 :
638:2011/05/01(日) 00:45:02.65 ID:UdC3jjg2
訂正:
知合った男性→知り合いの男性
>>637 > 結婚してるのにじょじょに
分かる、分かるぞ同志!
親の言いつけで嫌も応もなく海軍の士官と縁組を決められた喪子
どうせ自分なぞ見た目もよろしくないし口下手だし暗いしで、嫁の貰い手なぞなかろうと
教師として一人でも生きていく道を進もうと考えていた喪子には青天の霹靂
女学校を卒業と同時に祝言を挙げる手はずで全てを決められ、それからは
目も回るように忙しい毎日
肝心の結婚相手とは数度会うも、涼やかで凛々しい風貌の青年は紳士的で
喪子には優しくしてくれるがどうも今ひとつ距離が埋まらない
そうこうする中、あれよあれよという間に祝言の日を迎えそのまま緊張の初夜の閨で二人
寝巻姿で膝突き合わせて大真面目な顔で海軍さんはぽつり
海軍さん「喪子さん、私は貴女と縁あって夫婦となりました。けれど貴女もご存知のように
私たちにはまだ互いを理解する時間が足りなさ過ぎる。私は長い人生の中で、ゆっくりと
貴女と夫婦の信頼を築ければそれでいいと思っています。今、無理やり関係を進めようとは
思っていません。どうか分かって欲しい」
とかなんとか静かに言って指一本触れず一人床に入る彼に呆然自失の喪子
どうなるこの夫婦関係!?
海軍さんのイメージは草加拓海でひとつ
黒髪眼鏡美形の准教授(♂)に一目惚れされるが、そのどうしようもないド変態さに引き潮のごとくヒく喪子。
なんだかんだでTA(ティーチングアシスタント)になるはめに。
「・・・・やっ・・・べぇ・・・これやべーぞー・・・・」
無意識に言葉がこぼれていた。
最新のシステムを誇るこの大学、セキュリティシステムも折り紙つきの精巧さ。
しかしその素晴らしさも、電気あればこそ。
節電が叫ばれるこの頃、喪子の大学も例に漏れず節電を実施。余った自家発電力は電力不足の地域へ送られている。
そして今、日も暮れてしばらくのこの時間。GWに詰め込まれたセミナーやら講演会やらの資料作成がようやく片付き、研究室で仮眠をむさぼっていた喪子は節電のためにいつもより早く消灯された研究室に閉じ込められていた。
「(マジでオール電化とかやめろし・・・!!日本人なら油にこよりでいいじゃんか!
いやそれよりドア!開けたらフロア!浮き足立つ抜け出す揺れるCore!ってちげーよガンダムフォースのEDはいいんだよ!
私はこの部屋の外に出てえええええんだよおおおおおおおお)」
「ぐぬぬぬ・・・・」
力任せに開けようとも、そもそもドアノブが降りない。
「(ピッて!せめてカードがピッってなればなんとかなるかもしれないのに!)」
ギシッゴソリ・・・
「(!!!!)」
音の方へ一気に振り向く。そこには
ソファで寝こける准教授の姿があった。
※本文が長すぎるとかで小出し、連投になります。本当に申し訳ない。でも書かせてくれー
「(・・・ね、寝返り・・・)」
そう、喪子がこの部屋から一刻も早く脱出したいのは、この部屋にひとりきりではないからだ。
暗闇。准教授。男。ふたりきり。准教授。閉じ込められて。准教授と。ふたり。
ぐるぐると、喪子の頭の中に単語が飛び交う。
准教授の本気の想いに気づいて以来、ふとした瞬間に彼に対して異性を意識するようになった。
以前なら、真横に准教授がいようと平気だった。
それこそ抱きかかえられて匂いをかがれていようと、喪子は妄想の世界へダイブすることが出来た。
何度か、身体をまさぐられて妄想世界から帰還したこともある。
「(いや無理。もう無理。助けて海斗・・・!!)」
この期に及んで脳内彼氏に助けを求める余裕はあったようだ。
しかしながら、喪子は今の状況が十分すぎるほど危険であることがわかっている。
ここで准教授が目覚めたら。
ぶわっと、冷や汗が全身から吹き出る。
GW前の忙しさを言い訳に、准教授と距離を置いてきた。
バイト以外でふたりきりになることは(自然を装って)避けてきたし、お泊り(本意ではない)以来さらに暑さも熱さも厚さも増した准教授の好き好きアピール(もはやビーム)は持ち前のスルースキルでいなしてきた。
もう1年以上も付き合いがあるのだ。喪子にはわかる。ヤツは今。
欲 求 不 満 度 M A X
今のヤツにつかまれば、抵抗するスキなんて与えられない。
彼の気が済むまで匂いをかがれるか、欲望を囁かれるか(エロイことから将来の家庭像まで詳細に)、使用済み靴下を持ち帰られるか、耳をしゃぶられるか、指をしゃぶられるか(足の指も要求されるに違いない)、
踏まされるか(私の顔面を踏んでくださいと言われたことがある←喪子に踏まれることと下からのアングルが嬉しいらしい)・・・・・いやもっと上級者レベルの変態行為を施されるかもしれない。
喪子の心は今、闘志に燃えている。
これは己の貞操と純潔をかけた戦いだ。
プリズン・ブレイク−脱獄王に、俺はなる!
「(いざ!)」
ガッ←カードリーダーをつかむ音
「無理だと思いますけどねぇ」
起きてた。
ぎゃああああああ准教授、じゃない喪子!
ダン・ブラウン小説よりサスペンスフルな脱出心理劇!
もういい、喪子はよくやったよ!と言いたいけど
まだまだ翻弄wされ続けてほしいよ。
誰もが通る道なんだと思うんだけど私の場合こじらせちゃった感がある
自分はバンドのボーカルなんだけどちょー歌上手くて声もいっぱい出せる多才な人で、
とあるオーディションにバンドで参加したら合格しちゃって、デビューしたら
徐々に人気が出てきて、Mステに出るまでになるのね
で、自分とかバンドみんながステージに立つともう会場が
ワァアアアアア!フォオオオオオオウ!!ザワザワ……みたいになる
で、知らない人はいないくらいの超人気バンドになるんだけど
正体不明をウリにしててきぐるみを着て歌うの(現実味がないから近日変更予定)
いつもはここで終わるんだけど、昨日は寝ぼけながら妄想を続けてたら
私はクラシック系の作曲まで手をのばしはじめて、オーケストラを指揮したりして
世界的な音楽家になって、最終的に音楽の教科書に乗った
実際は音符もほとんど読めないし歌も壊滅的に音痴なわけですが
>>641 いい妄想だと思いつつ、密室シチュエーションではトイレの心配をしてしまう頻尿の私だ。
そんな私の妄想は、新入社員に惚れられシチュエーション。
やる気はあるんだけど学生気分が抜けきってない小池徹平系。
小池は当然のようにモテモテだが、スイーツ()どもを適当にあしらい、
見た目モッサリだが有能で面倒見のいい私の働きっぷりに憧れを抱く。
・シュレッダー屑を捨てるとかコピー用紙の補充とか、「気付いた人がやってね」系雑事を積極的にやる私。
→「あ、僕やります!」。
次回からは、私より先に屑を捨て、「ありがとう、新入社員なのに気が利くね」と言われご満悦の小池。
・「社会人として茶髪はアリか」と尋ねられ、
「個人的には黒が好きだけど、小池君ぐらいの茶髪なら、社会人として問題ないですよ」と答える私。
→次の散髪で黒に戻し、私に「黒髪も似合いますね」と言われて満面の笑顔の小池。
・飲み会で「好きなタイプは仕事の出来る人!社内で言うと、開発部長!」と言う私。
→私と開発部長が話していると、「何の話してたんですか」と気にする小池。
開発部長は加齢臭漂うオッサンで、明らかに恋愛対象ではないのに、気になってしまうと。
「あなたに認めてもらう為に、仕事頑張ってます」アピールに気付かない鈍感な私に、
時々、「俺のこと、男として見てくれよ」的に爆発しちゃったりするといいな。
>>648 うおー!バッチリ小池くんのイケメンで再生されました!ww
いいな…
>>648 スパシーボ!!!!w
可愛い後輩だなあー!!!
んじゃ私は、ちょっぴり太目wで無駄に身持ちの固い私と、一応仕事はできるけど女性関係が派手とは言わないまでも緩い同期君でw
ある日、仕事をミスって翌日間に合わせのために遅くまで会社に残って仕事をしていた私。
やっと区切りがついて、帰宅前にコーヒーを一杯。
省エネでオフィス内を照らす電灯は作業をするのついたPC周りだけ。
コーヒーを飲んでいるそこは暗く、サーバー用PCモニターの明かりだけがやけにまぶしい。
「あれ? 喪山。まだ仕事してたん?」
同期の男くんだった。
「男くんこそ。珍しいね、こんな時間まで。私の方は、これ飲んだら帰るよ」
ふぅん? と、同期君もも自分のカップにインスタントのコーヒーを入れて、一口。
何かを考えている風に首をかしげて、私を見た。
高身長でただでさえそうしないと相手の表情が見えないというせいもあってか、俯きがちな私と話をするときに、顔を覗き込んで話す癖のある同期君。
その時も身を乗り出すようにして顔を近づけてきたのだけど、また顔を覗くのかと、「照れるからヤだなー」と思いつつ、避けるのも変な空気が流れるので少し我慢。
すると、今日は顔を覗き込むのではなく、耳へ唇を寄せてきた。
内緒話? こんな時間、仕事してるスタッフ(少なくともこのフロアには)いないと思うけど。
と思うヒマもあればこそ。右耳を舐められた。
ちょっ!!?
後ろへ下がろうとする私を壁との間にとらえて、ブラウスの裾から手を入れて横っ腹を触る同期。
当の私は、コーヒーの入ったカップを握りしめたまま凝固。
「ぷにぷにしててさわり心地イイ」
と言われて初めて、肉々しい横っ腹を触られてたことに気付く。
さすがに我に返って、なにか言おうとあげた顔に――唇にキスされて、言葉を失う。
「あれ? もしかして、キスも初めて? ――俺、今、フリーなんだよね。俺たち、付き合わない?」
どうやったのか記憶にないけど、とにかく逃げるようにしてその日は帰宅した私。
誰にもその日の出来事を話せず一人悶々としていたが、ついに同期君と仲の良い社員(こいつも同期? 途中入社なのか年齢が少し上っぽい落ち着きがある)を捕まえて尋ねてみた。
「デブ専……?
あー、アイツ、”ぽちゃじゃなくて、むちっとしたのが好きだ”って言ってたかも。これまで付き合ってきてた女、割とスマートなタイプが多いんでジョークかと思ってたんだけど――」
そーですか、知らなかった。
「なに? アイツになんかされた?w」
”あるわけないかw”と言わんばかりの調子で聞かれて、
「べつに。単に、付き合わないかって言われただけです」
悔しかったので、しれっとした顔で答えてやった。ら、大爆笑のあげくに詳細を問い詰められる私。
「な、なにも、ナイです!!」
「いや、アイツが何もしないってことはないww」
と言ったやりとりを繰り返して。
「……く、首から上を少し触られたってか……う”−……」
舐められた感覚を思い出して、右耳を拭く動作。
「……触られただけじゃないだろ、それ。ってか、首から上で済んでないだろ。胸とか触らなかった?」
聞いてどうするんだ、そんなことーーーー!! と思ったけれど、否定しないと、(胸を)触られたととられそうで。
「ナイです、触られてないです。……あえて言うなら、横っ腹……掴まれたぐらい?」
バカ正直に答えてしまい、絶対また爆笑されるかと思っていたところ、
「……それ、かなり抑えてるな。いきなり胸に触ったら驚くかと思って。結構、本気なんじゃないのか?」
そんな感じで、本気なのかジョークなのかという悩みから始まり。自分は同期君のことが好きなのかどうかへ発展し、そんなことを考えてる間にも同期君が別の女性社員と付き合ったりと。
なんだ、結局その程度なのねと落ち込んだりしつつも、自分はどうしたいんだという展開へ突入してく感じでw
>>651 仲良し君が意外と好青年で、同期君からガンガン押されまくりつつ
仲良し君とほんのりイイ雰囲気になる展開でおながいします!
>>641 ありがとう、ありがとう………!
准教授待ってたよぉぉぉぉぉぉぉ
続きいつまでも待ってます全裸で。
数年前、セクシー系美女と可愛い系美少女2人に冴えない男が詰め寄られ、
「どっちが好きなの?」
「どっちなの?」と両腕をそれぞれに引っ張られる、といういちご100%のようなCMがあった
あれを是非生田斗真君と溝端淳平君にやって頂きたい。
生田斗真「どっちが好きなの…?」
溝端淳平「どっちなの!」
私「やかましい、三次男は絶滅しろよ」
生田斗真、溝端淳平、小池徹平、市川知宏でいちご100%やりたい…
吊り橋効果の話を聞いてからアイタタな妄想が駆け巡る
チンピラに絡まれてとか、興味ない男どもに勝手に取り合われてどっちか選ばされそうになってるとか、
真実を知ってしまって追われる身とか、ファンタジー世界にぶっ飛んで、リア充国と敵対する喪国で軍師してたら敵に捕まったとか、
喪国で謀反が起きて狙われたとか、なんかの特異点とか(ギルナみたいな感じの、でも知ってるかな)で消されそうになってるとか
まあピンチシチュエーションは何でもいいんだけど、絶体絶命の状況で守られでもしたらときめきが止まらんよ
「ここに隠れてろ」→「行かないで死んじゃうよ!」→「それでもいい、俺の死を無駄にしないためにもここから出るな!」
とかの会話はマジでよろしい
一通りのシチュエーションを妄想し終わったら、
「なんで私を助けてくれるの?」→「覚えてないか?俺はいつどの時代でも、生まれ変わってお前を守っていた」→「えっ」→
「何度転生しても、俺の惚れた相手はお前だけだ」
とオプションをつけるのも楽しいよー
>>654 鼻水ふいたwww
「鋼鉄の〜」って少年日曜日の漫画1&2巻でジタバタしてる
資産家ボンボンの転落から同級生っぽい付き人の姉弟2人&爺やと一緒に
ボロ家で生活はじめてボンボン&付人(弟)バイトとかするんだけど
付き人姉が働こうとすると坊ちゃんが嫌がる。
どうしてダメなのか上手くいえないでいると爺やに独占欲だの付き人(姉)には
変わってほしくないんですねとか言われててもうたまらん
坊ちゃんに恋心は多分ない、付き人姉も弟みたいに思ってて二人とも下の名を
呼び捨て合う。一緒に遊んだ幼少期思い出して「本当に可愛かった」とか素直に
思っちゃう坊ちゃんたまらん。
>>657 鋼鉄の華っ柱
自分も読んでるよノシ
高慢ちきで眼中にも入れてもらえなかった自分が、彼の破産後にも健気に寄り添ってあげる…
「お前だけは俺の味方だったんだな、実は破産なんて嘘なんだ、結婚しよう」
みたいな妄想する
>>658 実は破産なんて嘘なんだ妄想やるやるw
いいよね真道!先輩を川に突き落としてウットリしてる顔とかカワエエ
しかし金持ちだったんなら後見人くらいいるんじゃry
とか思ってしまう自分は本当に可愛くないなぁ
とことん近くてお互い大事な存在なんだけど徹底的にストイックな妄想も
日替りでしてるw周りからみたら絶対恋人だろってくらいに耳かきしたり
朝起こしてあげたり団扇で扇いであげたりしてされる側もそれが当たり前
お互いに下心なんて一切ない、自然に甘える・甘やかすのが当たり前の関係
周りの坊ちゃんや付き人に片思いしてる男女はそれを見て勝手に勘違いして
打ちのめされる。あの弟だけは解ってるんだけどそれはそれでイライラすればいいw
亀レスだが、
>>507は某有名恋愛シュミレーションの乙女ゲー版の2をやれば幸せになるんじゃなかろうか。
見た目可愛い系の初期敬語可愛い→仲良くなるとタメ口生意気系になる後輩がいるよ。けどそこまで生意気じゃないかも…
サガフロに登場したオルロワージュ様の寵姫になる妄想をしてる。美形の妖魔に囲まれてお耽美な城の中で悠々自適な引きこもりライフww
と思ったけどネットもゲームも本もない引きこもり生活はきっと想像を絶するほど退屈だろうから、まずはオルロワージュ様に上記のサブカルチャーをファシナトゥールに取り入れて下さるよう提案する。
オルロワージュが戯れに許可を出して下さったので、早速喪子姫は快適なヲタライフを開始。喪子姫のお遊びに次第に他の妖魔も興味を示し始める。
しかしプライドの高い上級妖魔は人間の作った娯楽など甘受したくない。なので自分達が人間を使役する形でヲタ文化を発展させるという方法を取る。
ファシナトゥールには妖魔達が外界より招いたヲタな文化が広がり始め、次第にアキバ化する。美しいファシナトゥールを汚すことを許さない妖魔達によって危険な輩やマナー知らずは立ち入ることを許されない。
根の街にある美や芸術の力によって針の城は発展するので、ヲタ達が作り上げるアニメや漫画の力で針の城急成長。オルロワージュ様は大満足。
すぐにグッズや同人誌を手に入れることができるようになった喪子姫や妖魔達も嬉しい。喪子姫の理想とする引きこもり環境は整った。
こうしてリージョンは平和になった。
動物になってキング・ジュリアンとその仲間たち(ペンギン含む)と動物園でのんびり楽しく暮らしたい
「なんだぁ、喪子ぉ元気が無いのかぁ?仕方ないな特別に我輩の足に触らせてやろうほれほれぇ……ってモート貴様は我輩の足に触るでない!」
「あ、喪子さんこんにちわッス!今日はジュリアン達と一緒にいなくて大丈夫なんスかー?」ペタペタ
「なっ!貴様はリングテールの所の喪子ではないか!ここは関係者以外立ち入り禁止だ!」
「まぁまぁ、彼女は良いじゃないですか隊長」
「※◇#*◆□@◇……(聞き取り不可能)」
「あっ!喪子居たぁー!モート喪子はっけーん!モートすごい?」
「どこに行ってたのだ喪子ぉ!我輩ちょっぴり探しちゃったであろうが!」プンスカ
ああ本当にあの動物園で暮らしたい…
×我輩
○わし
うろ覚えは良くないな…orz
恥ずかしいってかまじで気持ち悪いだろうけど
女友達のオ○ニーを想像してしまう。
女友達と話してるときにふと「こんなキャッキャしてるくせにアンアンやってたりすんだろうな…」って。
不思議とセクースは想像しないんだけどね。
自分でも気持ち悪いし怖い。レズじゃないんだけど深層心理的にレズなのか?
>>622 うぐあああ!!!遅レスだけどそのゲームいつ発売ですか?
ひたすら夫(堅物)につくす良妻の妄想をしている
基本的に着物、割烹着、髪は黒で恋人時代に夫から貰ったカンザシで結いあげてる
毎朝夫よりはやくおきて夫と娘(幼稚園児)のお弁当をつくり
二人を送り出したあとは掃除、洗濯などの一通り家事をして
お昼には姑と仲良く服屋いったり夕飯の買い物したりお茶したり
土日は娘と一緒にお裁縫したりお菓子作ったり
夫は仕事が忙しくあまり家にはいないが娘にメロメロ
愛情表現が下手だが夫婦関係は良好で毎日平和
そんなある日学生時代の友人と夫の浮気現場を目撃
「まあ私はあの人を信じてます」と余裕でかわすが
夜、お風呂からあがった夫をそれとなく問い詰めて
完全に誤解だとわかったあとも「本当に困った人ですね」と言葉攻め
そして夜は下剋上…
あばばばばば
女だけど
>>666の旦那になりたいよおおお
自分は若い優秀な研究者。元々名門貴族の娘だが、封建的な母国を嫌い、女性差別がなく科学技術の進んだ小さな中立国に留学し、学問を収めていた。
その小国は豊かな先進技術ゆえに喪子の母国の皇帝が侵略を企てている。
喪子は情勢の悪化もあり母国の家族の元へ帰ろうとするが、研究業績の国外流出を嫌った中立国元首に捕らえられ、見せしめのため牢獄に入れられる。寒い牢獄で麻布をかぶり無実の罪に震える美女(喪子)。
その牢獄に、母国の若き占領軍指揮官が乗り込んで来る。彼は平民出ながら高潔な人格で慕われるリーダーシップの持ち主で、喪子好みの純朴なイケメン。
彼は占領にあたって中立国の言語や歴史、先進的な政治体制について知る人間の助言を求めており、学者を助けるかわりにしばらく働かせようと思っていた。
彼が壮年男性を予期しつつ汚い牢獄の暗い部屋に入る。そこには光り輝くような白い肌の美女が怯えたような大きな瞳で彼を見ていた。
で、武力で統治しようとする彼に歴史と国民性を教授し、彼が喪子と女性全般、中立国の文化も尊敬するようになる。二人で夜景の美しいオフィスで見つめあったりする予定です。
ちなみに中立国にはより洗練されたイケメンの現地人友人以上恋人未満がいる。母国の喪兄は知的で穏やかな貴公子で、喪子とは腹違い。家族以上恋人未満で愛し合っている。
私はすごく好きなんだけど売れてないバンドがある。
そこでこんな妄想。
少女漫画家としてデビュー。
そのバンドの曲からインスピレーションを得て漫画を描く。
読んだ人が明らかにわかるような描き方はしない。
その曲から自分が受けた感動を再構築して作品にする。
でも、ここぞというシーンに、曲の中のモチーフをひとつさらりと入れる。
そんな短編をいくつか描いていくうち、ネットのファンサイトや2ちゃんの専スレで
「この人ってもしかして○○(バンド名)のファンなんじゃね?」という噂が流れ始める。
ほとんどのファンの人はそんなことを知らず、他のファンから「世界観がめっちゃハマるよー」
とか教えられてそのバンドの曲を聴きいたりして、地道にバンドの方のファンも増えていく。
でも私自身(少女漫画家)は、そのバンドに直接アクション(たとえば対談とか)はしない。
ライブにはこっそりいくけどwそうしてネットで「漫画から教えられてこのバンド好きになった」
とかいう書き込みを見てはひとりニンマリする。
もしなんかの機会にバンドの人たちとオフィシャルに会う事があって、「あなたの漫画から
俺らのバンド知ったって人、かなり多いんですよ」とか言われても、「え、そうなんですか〜
知りませんでした」とバックレる。
>>645 男女逆転いちご100%
市川=東城(頭が良くて内気)
溝端=西野(学年一イケメン、しっかり者)
生田=北大路(相性抜群、色っぽい)
小池=南戸(可愛い幼なじみ)
向井、外村妹、黒河は誰かな。
好きな男…いや、そんな生半可な表現ではいけないな
魂と魂の繋がり、私のソウルメイツのよだれを飲みたい
精子小瓶に溜め込んで飲みたい
一週間くらい風呂にはいってないソウルメイツの体を舐め回したい
そしてソウルメイツが一週間ぶりに入った風呂のお湯を飲みたい
むわっとした脇のにおいを嗅ぎたい
犬みたいなお腹見せる服従のポーズで誘って欲しい
ソウルメイツの涙舐めたい目ごと
地下牢に監禁して痛いのと気持ちいいのを交互に与えたい
食事排泄性欲の処理したい
髪の毛煮込んでスープの具にしたい
二週間くらい性行為をまったくしないで放置してみたい
耳掃除は任せてください。私の舌でやります
こんなこと言ってますが全て愛ゆえです。あいしてます。
あぁん!あぁあぁあん!私のソウルメイツ!いつ画面からでてくるの!
あぁんあぁん!はぁああむあああああん!あんあんああああああ!
ロックバンドのメンバー達での、友情ドタバタコメディが大好きだった。
自分は中性的な美貌のロックスターで、バンドのメンバーとして作曲作詞ギターをやる。私生活はマスコミに公開していないが、外国に恋人がいる。
親友は見た目リア充で気の強く脆いところもある女優の卵。
バンドのピアノ兼ボーカルは音楽界の重鎮一家に生まれたロン毛のイケメン。才能あるが父への反発でちょっとメンタルが危ない。
ベースは財界人を父に持つ秀才イケメン。いつも冷静でみんなのケアができる。
ドラムは明るい好青年マッチョイケメンでムードメーカー。みんなでわいわい。武道館でライブしようぜ。
ただ友達がいて自由に才能が伸ばせる環境がある、それが何より羨ましかった、どちらもなかった非リア充中学生時代の妄想でした。共通点といえばギターを持っていたことだけだwしかも弾けないww
>>645 準教授の続きが気になって眠れないどうにかしてくれ
>>640 >海軍の士官涼やかで凛々しい風貌の青年は紳士的で
草加少佐だったら良いなぁと思っていたら……
>海軍さんのイメージは草加拓海でひとつ
ありがとう!ありがとう!
>>256 珍宝館に務めるとお金もらってそれやれるよ
自分的イケメンと雪の山小屋とか井戸の中とかに閉じ込められる妄想する、幸せ
ところで自分はチャラいイケメンよりも純朴なイケメンが好きなんだけど、喪だからかなあ。
678 :
彼氏いない歴774年:2011/05/12(木) 21:14:09.96 ID:pk83UL2B
金髪碧眼の白人女性、純スラブ系、綺麗と可愛いの中間で黄金比、妖精のようなルックス、世界一綺麗
175cm、Kカップで乳はかなり張りがある、少し大きめの尻、綺麗な等身、くびれ最高、
超スリム、綺麗な額で狭めな額、綺麗な髪で髪の量は多め、両手両足両利き、軟体、脇毛無し、パイパンで締まり最高、綺麗な肌、最高に綺麗な歯並びミュータンス菌無し、
全ての身体の機能最高で臓器などの機能も最高、性格最高で常にポジティブで明るい、人間関係マスター、ギャルそねのようにどれだけ食べても太らない体質、
運動神経世界一、頭脳IQ世界一、全てのスポーツマスター、全ての学問マスター、全ての語学マスター、全ての雑学マスター、
全ての仕事職業マスター、全ての娯楽ゲームマスター、全ての音楽楽器作曲マスターテクニックも音楽理論もマスター、全ての格闘技武道マスター、
全てのジャンルの歌マスター歌唱力最高デスボイスからハイトーンボイスまで、
全てのダンスマスター、全てのお笑いマスター普段から最高に面白い、世界各国の全ての料理マスター、パソコンマスター、全ての絵マスター画力世界一、全ての文化系の道マスター、車の運転世界一上手い
年齢20歳で不老不死でいつでも安楽死出来る薬所持
679 :
彼氏いない歴774年:2011/05/12(木) 21:19:07.04 ID:/g41RLx6
>>673 なんでロックバンド?
あんな学芸会レベルのどこに惹かれる?
680 :
彼氏いない歴774年:2011/05/12(木) 21:28:45.57 ID:roh7W3nA
サンボマスター
男になりたい
もしなれるならブサメンでも喪男でもいい
国外に進出して他人を蹴落とし出世したい
外国相手に資源獲得戦争や情報収集等貪欲に仕事をこなす
寝るのも食すのもわすれて仕事だけに生きる飢えた獣のようになりたい
でも、ある時期にきたらスパッとやめて田舎に帰って小さな地元密着従業員5人位の会社を作って
顔は不細工でも気立ての良い嫁さん貰って、子供と釣りや散歩に出かけられたら幸せだなぁ……
高橋克実と八嶋智人と戸田恵子とで飲みに行く妄想がなぜかやめられない
場所は下北沢の居酒屋で(下北沢なんて行ったことないけど)
舞台最終日打ち上げの3次会
話のネタはドラマの撮影裏話やら人生相談やらで
悩みを打ち明けると、八嶋さんは軽妙なトークで、戸田さんは時にアンパンマンの声で明るく励ましてくれるけど、私とカッツミーはただひたすらネガティブ
そしてその飲み会で起きた小話を徹子の部屋で披露するんだ
小学生なみのどうでもいい妄想が楽しい
683 :
彼氏いない歴774年:2011/05/12(木) 22:18:12.09 ID:vRE9FtRS
ロックやってる人ってやっぱかっこいいよね。
目覚ましを好きな曲にしてるからよく夢でライブに行ける。
目覚めてから妄想に入れて好ましい。
歌姫妄想はメジャーなのね。私もよくやります
仕事帰り、リーマン二人組がこじゃれたバーにいくと
ドレスアップした同僚喪山がバーに備え付けの舞台の上で、
グランドピアノの前に登場!
リーマン1「あれ…?喪山さんじゃ」
リーマン2「はぁ?まさか…でも似てるな」
舞台にいる喪山はライトの眩しさで同僚の存在に気付かない
しっとりとしたジャズを2~3曲歌い
お客さんの温かな拍手を貰ってハケる
その後バーの一角の一番目立たない席で
喪山が歌っていた時後ろで演奏してくれたピアニストとひっそり飲む。
その姿に気付いているのはマスター以外は同僚1のみ
ピアニストとは学生サークル時代からのコンビで、
彼はいつも喪山に仕事辞めて本気で音楽やれよって進めてくれる
でも喪山は夢を追うような年じゃないし
ここでたまに歌うだけで充分だよって彼の話を受け流す
同僚1は普段大人しくて職場でもいるんだかいないんだかみたいな
喪山の知らなかった一面をみて驚く
そしてピアニストといる時は
職場では見せないような笑顔を見せる喪山にショックを感じ
また惹かれていく…という。
とにかく歌うまいってほんと憧れます
実際はジャイアンだけどね
/ } _ ,. -ー―-、,,,,,..... __
/ ん |‐''"´ `丶、
/ . } `ヽ、
_ ,. -ゞー―‐- 、z、ト,{ : ,| \
`;=-´ ヽ っ |
__,. -‐''"´ \ヽ / /
zミ、 、 r-、 \'、 ノ , ,イ | ヽ 、
ヽ ` 丶、 、 ヽ  ̄、`''ーミr ''´ // ! | | 、ヾ、
、ヽ `ヽ\ ヽ ` −、 | ! //-l , | | `ヾ
ヾ;ヽ i` `ト, l|/リ l,イ | |
', ,−、 l `ミy''ヽ/リz;:__jl | | |ヽ, ! 、 、 r――
ヽ / j`;、ヽ', ', :::::::::/::l | , | } リ l 、ト、ヾヽ
r''ヽ、 '、 7`` ヽ ::::::::::::l,ハ ヽ lゞ-'―==;ゝ―ゝ`、`
゙ァ、_゙; \ー、 u 〈__ l lハ ,l / `ヽ \
ヽ_ `ヽ `ァ , Lヽ l ', lY ヽ `ヽ,
'、 ̄`ヽ // 丶 `} ', // ', |
`T"_フ //´ _,`_、 { ヽ、 _,.リ、! l ,|
´ ヽ , / /'´ ,.-'´ `ヽ、 __ } `−f´ | i l | |
ヽ, //7'´ ,.-''´ } _,>-<´ ゙l |ヾ; | !
゙, 〃´ / /"´ _ `ヾ;ー-、 ヽ l / / /
_j/--〃 _,. ,. ,. '´ / ` ヽ、 `゙ヾ、 ,l / / /
r'´ ーj / ,.イ r‐''´ / ヽ、 ',| /ノ /
/ l { { ! ,' / 丶 \ `l ,'´ /
動いていると、暖かいというよりもほの暑さすら感じる天気の良い昼下がり。
書斎で資料の整理をしていると、家の前に車の止まる音がした。
「藻子くん!藻子くん!」
ガラガラと慌しく玄関戸を開く音に重なって聞こえてきたのは、
この家の主で私の雇い主である小説家先生の声。
(今日は午後いっぱい雑誌社でインタビューと写真撮影のはずじゃなかったっけ)
いつもの鷹揚な先生とはちょっと違う、慌てたような…いや、少し弾んだような声。
何かあったんかいなと首を傾げつつ、廻り廊下を玄関へ向かう。
「先生?お忘れ物でもなさった――」
「じゃーん」
「う わ…」
三和土に立っていたのは、ジャケットにイン、ワイドなレザーパンツから靴まで、
品のいいオールブラックのコーディネートをまとった先生。
「…ど、どう…だろうか、コレ?」
そう言えば、今日の撮影にはスタイリストさんが付くと出版社の方から聞いていたけれど、
それにしても全身ユニクロワゴンセールで出掛けて行った先生が、大変身といった態。
よく見ると、髪も普段の感じを損なわない程度に、ラフにカット・スタイリングされている。
「や、すごいステキ…かっこいい…です」
「本当に?」
(じゃーん、とか言っときながら)その変身っぷりに言葉を無くしてる私の様子に、
先生の方ではやっちまった感を募らせていたらしい。
私は私で、そんな先生の様子と服装のミスマッチ加減が妙にセクシーで、でもって先生に対して
セクシーだなどと感じてしまってる自分に内心大狼狽、ただこくこくと小刻みに頷くのみ。
照れ隠し半分に「それ一体どうしたんです?」と聞くと、撮影のためにメイク・セットしてもらったところ、
えらく周りの反応が良かったので
「誉められつけないところを誉められて調子に乗っちゃったんだなあ…」
撮影が終わったらコーディネート一式譲ってもらえないかと、元々知人でもあるスタイリストに
交渉したのだという。
「ああ、で、そのまま…。なんだ、先生も結構お気に召してらっしゃるんじゃないですかw」
「うーん、僕としてはまだ身につかないというか借り物っぽいというか、ピンと来ないっていうのが
正直なところなんだけどねぇ」
「あらま?」
「だけど、藻子くんにステキと言ってもらえて自信が持てた」
そう言って、先生はにっこりと笑った。
「ていうか…そうだな、藻子くんに変身した僕を見てもらいたかったんだな」
「え…、え?いやだってスタッフの、プロの方だってイイっておっしゃったんでしょう。
それに先生は普段構わなすぎるだけで…いやそのゴフンゲフン、
元々それなりの格好されたら映える方なんですよ。私ごときの意見なんてそんな」
いつもと同じ先生、いつもの笑顔。なのに胸が騒いで止まないのは、服装の所為なのか、
それともその発言内容の所為なのか。
「じゃあ藻子くん、車待たせてるから、行こうか」
「え、行くって…私もですか?どこへ?」
「折角こういう格好したんだから、ちょっといいところの食事でも奢ろうかな、と思って」
「今からですか!?すぐに!?」
「うん。…イヤかい?」
「い、いえ、嬉しいですけど、私こんな普段着で顔もその――」
「あ、それは大丈夫。君のこともスタイリストさんとメイクさんに頼んであるから」
「なんですと!?」「僕が仕事してる間に綺麗にしてもらいなさい」
「は…はあ―――って、先生!!もしかして仕事の途中で抜けて来ちゃってたんですかっ!!?」
「大丈夫、ちょっとタンマ頼みます、って言ってきたから」
「運転手さん!!急いでください!出版社まで!!」
「うーん、やっぱり、浮かれちゃってたのかなあ」
ちなみに先生の古い知人であるスタイリストとメイクさんは公私共にパートナーのゲイカポー。
「この服譲って欲しいんだけど」などと今までに無い要求をして来た先生に対し、二人は巧みな誘導尋問で
「何割か増しでカッコよくなった姿を見せたい女性がいる」ということをゲロさせることに成功。
「そのコ、紹介してよ〜。 つか、ちょっくらいじったげよっか?」ということでの強制連行。
で、二人ともいい人なわけなんだが、殊に
「メイクアップアーティストを志したのは、キレイな女の子顔になりたかったから」
というメイクさんと私は意気投合。オシャレやらメイクやら色々教えてもらいます。
ただ、二人とも他人の色恋にはオブザーバーに徹することを身上にしてるので、
先生と私の仲の進展には口出しせず、ニラニライライラヲチするイケズでもありw
ああ、なんか確実に脳内住人が増えてきてる…w そして先生がただの困った人に…
>>666 装備は和服で前時代的な良妻ごっこしてみたい。
送り出す時は夫のネクタイを締めてあげて背広も着せてあげて、鞄も玄関まで持って行て
「行ってらっしゃいませ」
帰りは、三つ指着いて「お帰りなさいませ」
鞄と背広を受け取って背広をハンガーにかけて
浴衣への着替えを手伝ってあげて
「あなた、お食事になさいますか?お風呂なさいますか?」
ってやって甲斐甲斐しく食事の世話を焼く。
夫の事は「あなた」か(名前)+さんで呼ぶ。
で夫婦だけど夫には敬語で話す。
夫は仕事がバリバリできるが、女には免疫が無く、堅物真面目で口ベタ。
普段は無口だけど重要な局面では優しくて頼りになる、男らしい人ね。
高校デビューみたいに男の人にプロデュースされたい
どうしようもない喪女→可愛い女の子になっていく様子を、
切ないような嬉しいような気持ちで見守ってほしい
で最後に「可愛くなったな…俺好みに育った」とか言って褒めてほしい
ああ自分めっちゃキモい\(^o^)/
やべえ。
こっちのスレの住民かもしれんw
制服でもヤンデレでも妄想ばっか書いてるし。
ちなみに擬人化妄想↓
動物擬人化だけど、うちの犬はハイパー美青年。
二歳のラブラドールレトリバーでイエローの♂。
人間でいうと21〜23くらいかな。
金髪に碧眼……だと良いけど、あまりリアリティが無いので……。
薄めの色の豊かな金髪。
長い睫毛のパッチリ二重にお似合いの好奇心できらきら輝くブラウンの瞳。
シュッと筋の通ったと高い鼻。
いつでも愛らしく緩んでいるが、主人が危険なときや嫌なときは引き締まる薄い唇。
スラッとした長身に、毎日の散歩wで程よく筋肉がついた細身。
加えて眩しいくらいに、素晴らしい笑顔!
そんな超絶イケメンが
「義姉さん!お願いだから僕と一緒に遊ぼうよ!頼むからさー!」
なんだから参るわー。
目茶苦茶参るわー!
しかも、発情期でいつでもちんこを露出させてくるので、
「義姉さんといたら、嬉しくて、こんなことになるんだ……どうしよう」
と甘いマスクで、服の下で勃起したちんこを見せつけながら、常に潤み目で誘ってくるんだぜ!
人間になったら真っ先にコイツとセクロスはしないにしても、イチャイチャデートしてえええ!
あ、でも発情するからセクロスしないっていうのが、むしろ無理だったわw
海外旅行中にその国の王子に見初められる妄想は誰もがするよね
「突然お声かけして申し訳ございません。お一人でいらっしゃいますか?」
いかついSP風の集団が突然近寄ってきたと思ったら最前列にいた一人の男が流暢な日本語で話しかけてきた。
通行人もざわざとこちらに視線を送っている。呆然と立ち尽くす私に男はこちらが萎縮するような鋭い眼差しを向けた。
「あ、ええと…あ、一人ですが、あの…」
目も合わせられないまましどろもどろに答えた。
知らぬうちに犯罪でもしたか、それともこれから巻き込まれるのか、最悪の事態が私の頭を駆け巡る。
こんな海外で私一人いなくなっても誰も気付いてくれないだろう。ああやはり一人で旅行なんて止めればよかったんだ。
「私共は喪子様にお願いをしに参りました。実は王子が喪子様を一目みて気に入ってしまわれまして、是非とも結婚をと仰っているのです。」
言葉を切ると、長身の男が私と目を合わせるように軽く屈んだ。私もどちらかと言えば背の高い方なのだが男と比べるとまるで自分が子供になったように感じる。私と目が合うと彼はスッと目を細めた。
「……はい?」
予想外の言葉を受け、私の思考は止まった。もはやどこからツッコんでいいかも分からない。王子?結婚?
「王子は日本語をお分かりにならないので最初のうちは私共が通訳に入る形にはなりますが、当然勉強すると仰っておりました。取り急ぎ喪子様には宮殿にお出で頂き、王子とご対面頂きます。それでは只今ご案内致しますのでこちらのお車に。」
男が私の手を取り柔らかく微笑みかけた。
長い…
SPイイね。
むしろSPと恋に落ちたいw
喪子は地味な小説家。遅筆で細々書いているが、以前一度だけ賞を取り、まあまあの資産ができたので老後の為にと一軒家を購入した。
しかし元来がものぐさで、雑な性格のB型。家事だって必要最低限しかできない喪子のこと、せっかくの家はどんどん汚屋敷とまではいかずともその一歩手前の状態までに。
そこで昔からのほのかな願望「(家事をなんでもやってくれる)お嫁さんが欲しい」を叶えるべく、家政婦を雇うことにした。
家政婦の派遣組合に頼み、紹介してもらった人を面接した上で決めることになった。
面接の日、やってきたのは熟練の主婦然としたおばちゃんでもなければ可愛らしい女の子でも、妙齢の美女でもなかった。若い兄ちゃんだった。
エーキイテナイヨーこんなお約束ありえるか!!誰の陰謀だ?!と内心で取り乱しまくる喪子。
でまー結局雇って初めは男慣れしないのでどうすりゃいいかわからずキョドったり、あくまでビジネスライクに付き合おうとしたり、でも一緒に長い時間過ごすうちちょっとずつ打ち解けたり情が出てきたり
でもってもう少し仲良くなろうと酒盛りしたら酒の勢いでやっちまってみたり(この時点でだいぶ惚れてたり)
無かったことにするべきか否かお互い悩んだり雇い主と雇われてる側という契約上の立場のあれがそれで微妙な感じになったり
原稿取りに来た編集に先生いつの間にご結婚されたんですかとか誤解されてみたり、そうとは知らずに家政婦兄ちゃんは若い男の編集に妬いてみたり色々いろいろ
才能があればね!
趣味で高級車数台持っている程度の、金持ちの家の美少女な私。
地元の中学に入学して、同じクラスの無口な美少年に一目ぼれ。
両親や2才上の兄の協力もあって、憧れの彼と交際することになる。
デートは運転手つきのリムジンで、地元の観光地へ。
しかし付き合ってから一年ほどたったある日、彼の部屋で
「テメエのことなんか好きじゃねえよ!テメエの機嫌とらないと親の会社がヤバイ
から仕方なく好きなフリしてたんだよ!」とキレられ、
持っていった手作りのババロアを床に投げられる。
突然の事に呆然とする私。プルプルふるえるババロアの破片たち。
私は「そっか。わかった。じゃあね」とだけ行って家を後にするが、
この後復讐の鬼となる。
公衆トイレに入り、自分で髪の毛をむしり、ワンピースを引きちぎり、
体中に打撲やひっかき傷を作って帰宅。
自宅にいた両親に「彼にレイプされそうになったの><」と泣きつく。
マジギレする親父。彼一家大ピンチ!!
ババロア食べたいよ〜ケーキ屋にババロア売ってないよ〜
でも自分で作ったババロアが一番おいしいよ!!
>>688 先生キターーーーー
先生どんどん可愛くなってくなw
大勢の前で裸にされて有名になることを妄想する。
美術の時間。
イケメンだが妖しい雰囲気の美術教師。
教室の中央にイスが置かれており、周囲のイスに生徒たちが座っている。
「今日の授業はヌードデッサンだ。喪子クン、はいりたまえ」
ドアをあけ、白いローブをまとって教室内に現れた喪子。
「マジ最悪ーどうせなら美子がよかったのによ ヒャハー」
「地味すぎて教室にいないことに気付かなかったぜ」
「もうやめなよ男子ーィ喪子ちゃんがかわいそうでしょクスクスッ」
「おいやめろよ!喪子ちゃんがかわいそうだろ!」
「(ボクがひそかに恋焦がれていた喪子さんがこんな目に!)」
中央のイスに座り、ローブを脱ぎ捨てる喪子。
「(は、恥ずかしい…みんなみないで…!)」
美術教師の指示でいろんなポーズを取らされる喪子。
そのたびに悔しさや恥ずかしさのための苦鳴や喘ぎを漏らす。
羞恥で上気した喪子の体はすさまじい色気でまるで輝いているよう。
「マ…マジかよ…喪子のやつ、こんなにかわいかったのか…」
「な、なによ…喪子のくせにッ!見てらっしゃい!」
「キ…キレイだ…」
「ボクだけの喪子さんが…」
「フフフ…やはりボクのにらんだ通り君はダイヤの原石だよ喪子クン…」
このあと他のクラスにもうわさが広まり、全校生徒(+教師)から、
憧れや好奇や嫉妬の混じったいやらしい目で見られてしまう。
それで美子のとりまき達に乱暴されそうになったり、
美子がどれだけ頑張っても振り向かせることのできなかった校内一のイケメンやら
ひそかに喪子を慕っていたかわいいメガネくんと急接近したり、
世界的に有名なカメラマンにプロポーズまがいの撮影依頼をされたりする。
ホモ注意。
女の子みたいにかわいい中2くらいの自分が、同級生の男の子を嵌める妄想。
ある日、神妙な面持ちで「俺……実は女子なんだ」と嘘告白する。
そういえば極度の金づちだからと水泳の授業をいつも見学してるし(本当はサボってるだけ)
胸があるようには見えないが、成長期前で未発達なのだろうと納得してしまう同級生。
ついでに「お前だから話した。二人だけの秘密にしてくれ」と妙な背徳心をつついておく。
まんまと次の日から自分を女だと意識してドキマギする同級生。
「お前と居る時だけは心が休まるんだ」と今まで以上に周りをうろつくのも忘れない。
程なくして完全に同級生が自分を好きになったところで、隠れて付き合うことを持ちかけてみる。
同級生は社会的な問題に悩みながらも、恋心に負け了承してしまう。
登下校時は仲の良い友達としてふるまい、お互いの家で部屋に鍵をかけて思う存分いちゃつく二人。
そんな日々が続く中、お約束の「今日は家族が旅行で帰らないんだ」攻撃をしかける。
最終的に「好きにしていいよ……」と煽り、我慢出来ずに押し倒されたところでネタばらし。
男のふりをしていると思っていた女は、本当は男だった。
しばらく、何も言葉が出てこない同級生。
「男に惚れて、男といちゃついて、男に欲情してたんだぜ。お前」と見下した目を向ける。
“今すぐ部屋から出ていこうが、自分をボコボコに殴ろうが構わない”
そんな意味を含め、「言っただろ?お前の好きにしろって」と畳みかける。
だが、納まり切らない怒りと絶望感で頭がぐちゃぐちゃになった同級生の理性は働かず、
女だと思い今まで大切に扱ってきた体を乱暴に掴み、泣きながら欲情の赴くままに……そんなBADEND。
色々な意味でマジこんなの人に言えない。
好きな人のオカズになる妄想
自分を考えながら1人で処理して
「あ〜むなしい…」
とか言ってるのを考えると
子宮がきゅんきゅんする
サ○トリー角瓶、ウィスキーがお好きでしょ♪のCMのバーの○雪のような店主になりたい
常連さんがひきもきらず、皆にうっとりした目で見つめられながら慣れた手つきで
美味しい料理を作って振る舞い、お酒も入って上機嫌のお客さんの会話に時々加わりながら
試作品ですからとこれまた絶品料理を作って出したい
さり気なくプライベートのことを聞かれても、大人の会話でさらりとかわして
がっかりしたようなほっとしたような顔でやっぱりうっとりした視線で見つめられたい
>>688 先生キテター!
タンマってw先生ww
>>699 「逢魔の刻印」て本オススメ。
ただし富士見だからマジエロだけど。
店主妄想、いいねえ…。。
実際は、店主のスキをみて食い殺してやろうという下衆な狼ばっかりなんだろうなあ
怖くて想像できない
知的でしかも毅然としていないと、上原美優みたいに食い殺されるんじゃないかと
ありえないから夢、さらには妄想なわけで、ここでは楽しくやらないとね
>>700 自分がヤンデレすぎるww
でもいいな、男で美形に生まれたらやってみたいwww
あー魔界の要人的なポジションのミステリアスで渋い美形が私のこと見初めてさらっていってくんねーかなー。
んでもって私が人間界に帰りたがるのをあの手この手で引き留めてほしーなー。病的に私に執着してほしーなー。
そのうち魔界に何かしらトラブルが発生して魔王(ウルトラどS)が私のことを気に入って権力にものを言わせ私のこと奪ってくんねーかなー。
そして魔界では知将として恐れられる要人の血の凍るような復讐劇が始まんねーかなー。
そのうち監禁され続けた私はストックホルム症候群的なアレで要人のことが気になり出して、そこからまたドラマが発生しないかなー。「違う……!!私はあんな化け物のことなんか……//」とか言いてーなー。
待ってるよ要人。
無口な男の子と黙ると死ぬ女の子の妄想
朝っぱらから男の子を見かけたら全速力で走ってきて
「おはよう今日は良い天気だね!太陽の下だと○○君は一層キラキラしてて格好いいなぁ!
ああでも曇天のアンニュイな雰囲気に包まれた○○君もミステリアスで素敵だし、
傘を忘れて雨に濡られる○○君なんて想像するだけで鼻血が(ry」
みたいな感じでハイテンションでマシンガントーク。これが四六時中
いつも男の子は「うん」とか「そうだね」とか短い相槌だけ
(というか言葉を挟む隙が無い)
でも終始にこにこ のんびり今日もかわいいなぁとか思ってる
そんなバカップル
708 :
彼氏いない歴774年:2011/05/18(水) 01:00:23.45 ID:T60luT+o
>>702 >>704 あれ、自分が二人もいる・・・。
自分も小さな居酒屋兼料理屋の店主になった妄想をよくしている。
大学サークルの延長のような形で、仕事をしながら数人の友人と始めた店。
もともとはチェーンの居酒屋店があって、移転したあと空き店舗になっていたため場所はそこを借りた。
カウンター席と四畳半の座敷が一部屋しかない小さな店だが、料理の味は折り紙つき。
照明や置物を工夫し、古い建物を生かした懐かしい雰囲気のお店にしている。
地元のフリーペーパーにも何度か載った。
常連のお客さんは、地元の人と大学・高校時代の友人達(男女とも)。
サラリーマンはもちろん、仕事が上手くいかなかった友人、成功して出世した友人、役者や芸人を目指す友人とか。
ツケで払う人も少なくないが、経営人数がそれなりにいるためそこそこ上手くいっていた。
一年、二年と経つ内に友人達は結婚をし、妻から母になって店を辞めていく。
残ったのは私だけ。
辞めた友人達は今度はお客さんになり、ご飯を食べにきてくれているが、昼間は仕事があるため店は夜だけの開店となっていた。
ツケの回収もお人好しの自分にはなかなか出来ず、ずるずると延ばしているので経営は常に火の車。
それでも常連さんはみんなこの店が好きと言ってくれるし、自分自身もこの店を愛している。
今夜も集まった人たちとにぎやかにおしゃべりしながら夜が更けていく・・・。
(続きます)
709 :
彼氏いない歴774年:2011/05/18(水) 01:00:48.15 ID:T60luT+o
(続きです)
この後の妄想は
・店をたたもうと決意した時、俳優の卵の男性(長身、癖っ毛の黒髪、がっしり体系)に告白される。
・常連の一人が成功し(芸人が大会優勝、サラリーマンが異例の大出世または起業、女の友人が読者モデルとして注目される、など)、
インタビューで店のことを褒めちぎって一気に注目を浴びる。
・店を一旦たたんで仕事に専念し、飲食系のバイトも始める。ある程度お金が溜まってきたら別の場所で店を再開。
雰囲気をがらりと変えて若い人向けのお店にする。成功はするが、やはりもとの店に愛着がわきすぎていてうまく喜べない。
「やっぱりあのお店、楽しかった・・・。たたまない方が、よかったの・・・?」
迷う自分の下にかつての常連の一人が現れて・・・。
他にも詐欺に引っかかって借金背負ったり、死んだ母の遺品整理中に古いレシピ見つけたり、父の趣味だった家庭菜園を復活させたり、
いろいろやってます。
小説書けそうな気がするが書けない。
まあいいか、楽しいし。
聖騎士になりたかった
聖騎士として幼い王女を守って召されたかった
名前は仮にヨハンとしよう
穏やかな四季のある温帯気候の農業国
英雄の血を引き民から愛される王家、憧れられる騎士団
聖騎士ヨハンも騎士団の一員
亡き妻の面影を胸に王国のため鍛錬する毎日
しかし建国以来百数十年の平穏はある日突然壊れる
隣国の侵攻により王国は滅亡
聖騎士は国王夫妻に幼い王女(天地開闢以来の美幼女)を
託され、落ち延びることを命ぜられる
その日から二人の流浪の旅が始まった
隣国は英雄の血を取り込もうと唯一残った幼王女を狙う
刺客の眼を逃れながらの苦しい旅
聖騎士は兜を盾を籠手を具足を下賜された勲章を金に換え
気丈な王女の許しを得てシルクのリボンさえ売り払った
残ったのは妻の形見の櫛と、柄の宝石も飾り鞘も無くなった剣だけ
旅の果てに辿り着いたのは水平線の見える大きな港町
新興貴族が贅を尽くす中心街を外れた路地裏の下町
気風のいい宿の女将、カラリと明るい娼婦たち、心優しいお針子
貧しいながらたくましく生きる住民は二人を受け入れた
聖騎士は身分を隠し王女と剣を預け働きに出る
賑やかな港町に仕事は絶えず、荷運び護岸工事人足用心棒
生きる糧を得るため寝る間も惜しんで体に鞭打つ
わずかな報酬を握りしめ王女の待つ宿へ急ぐ足はそれでも軽い
数か月の静かな時が過ぎた夜、聖騎士は荒くれ者に絡まれる
人気の無い波止場の片隅で新参者がと一方的な難癖と暴行
大事に出来ない身、背中を丸めて必死で耐える
過ぎない嵐に意識が朦朧とし始めた時、響き渡る鈴の声
「なにをしておる!」
雲の切れ間から月明かりが差す
白い羽根さえ錯覚させる神のごとき美幼女は激怒している
「無礼者め、下がらぬか!ヨハンはわらわの騎士じゃ!
わらわ以外の者が触れることまかりならぬ!」
町娘のふりをして欲しいと、言葉と振る舞いを抑えてくださいと
あれほど言い含めておいたのに
帰りが遅いからと飛び出してきてしまったのだろう
涙を溜めて凛と声を張る小さな子どもに荒くれ者は大笑する
ええい、ままよ
気が逸れた隙をついて暴漢たちを張り倒し二人で逃走
これが運命の分かれ道だった
それから数日は何事もなく過ぎたものの事態は動いていた
貧乏長屋に暮らす天使の噂はひそやかに広まり
やがて街を牛耳る成金貴族の耳に入った
豪奢な馬車で宿屋を訪れた使いに渡されたほんの一掴みの金貨を
聖騎士は激高のあまり投げ返してしまう。貴族側は紳士的な態度を一変
ならず者たちが昼夜問わず徘徊、二人は出奔せざるを得なくなる
夜陰に紛れ街を離れる頃には貴族の追手に隣国の刺客も加わっていた
心休まる暇も当て所もない道行き
長旅と港町での過酷な労働はいつしか聖騎士に病をもたらす
咳き込み吐き出す血に命の灯火を思いながらただ逃げ続ける
刺客に囲まれ傷を負いそれでも切り抜けただ王女を抱いて逃げた
アルプスばりの神峰が連なる山脈、裾野に広がる深い森
古代神が守る神秘の泉、そのほとりで聖騎士はついに膝を折る
木漏れ日の揺れる森は静かで鳥の声も無い
別れの予感に王女は倒れた聖騎士の顔を覗き込む
「どうして、どうしてじゃヨハン?
なぜわらわを置いていこうとする?」
「そなたは強い。王国一の騎士であろう。わらわを守るのであろう。
約束をたがえるのか?何があっても守ると言ったではないか!」
ぼろぼろぼろぼろ泣いている小さな少女
止まらない涙、揺さぶられる肩に滴が跳ねる
姫、おやさしい姫様、もったいのうございます
私は誓いました
暖かな春、日差しを浴びた王城の中庭、不格好なシロツメクサの花冠
せいいっぱい背伸びした手からその花冠を賜った時に
この身のすべてをもって、この命のすべてをかけてあなたを護ると
妻を失った暗闇に兆した愛らしく尊い光を、生涯護ると誓った
「許さぬ!許さぬぞ!わらわを独りにすることは許さぬ!
そなたはずっとわらわのそばにおるのじゃ!ずっと、ずっとじゃ!」
申し訳ございません姫様
不甲斐ない私の罪は地獄で贖います
だからせめて、愛する妻よ、私の代わりにこの方を守ってくれ
我が半身たる騎士の剣よ、この方を守り続けてくれ
姫様、いとしい姫様。
我が騎士と言ってくださったこと、煉獄での誇りといたします。
どうか泣かないで。今だけでいい、あの日のように笑ってください。
それから十数年の後、軍備を増強した隣国はついに沈黙を破る
実は魔族と契約していた隣国の圧倒的武力に世界は震撼
大陸全土を覆った絶望のさなか、一人の英雄が現れる
なびく髪には小さな櫛、掲げた剣には亡国の紋章
類まれなる傾国の美貌を仮面に封じたその英雄の名は
みたいな。
もちろん敵国の四魔将軍にはヨハンに瓜二つの暗黒騎士がいて
なんやかんやの後のハッピーエンドを記すにはこの余白は狭すぎる
あー幼女たまんねえ幼女降ってこーい
>>710 すごくハラハラした・・・続きが気になる展開!
お調子者でヒーローが大好きなどこにでもいそうな男
その実態は大勢のファンがいる巷をにぎわす謎のクールなヒーロー の中の人
正義の組織に正義の心を見込まれ雇われ
憧れのヒーローに!だがデビューするには条件があった
デビューの最重要条件は ヒーロー時は絶対に無駄口を叩かないこと
組織の事をうっかり言ったり注意力が散漫になる事を避けるためである
組織の表の顔は有名な企業で普段はみんな社員として働いてる
ちなみに男の仕事はヒーローになる前もなってからも清掃のパートさん
ヒーローの自分と普段の自分の人気やその他モロモロの差に切なくなる事もあるけど
正義の心を胸に平和のために今日もかけまわる!!
そもそも喪女だから男になる事じたいありえないけど
裏と表の顔をもったちょっぴり庶民派な下っ端ヒーローとかに憧れる
自分は高嶺の花のミステリアスでセンシュアルなチェリスト
静謐な美貌の下に激しい魂を隠している
誰もいない(はずの)暗く荘厳な講堂でひとり、端正な無伴奏チェロ組曲を瑞々しく喜びにあふれた音として弾きあげる…
口半開き、眉間に快感の皺が寄ったエクスタシーの表情で、余韻にひたりながら弓を引き離したその瞬間、誰もいないはずの客席から一人の力強い拍手が響いてくる…
古典とかけ離れた解釈のうえ、見知らぬ人間に無防備な絶頂そのものの表情を見られた気恥ずかしさで、気が遠くなる思いがする
ここで軽口ばかり叩く憎ったらしい好みのイケメンが出てくる予定。
恥ずかしくてその男を徹底的に避けるんだけど、翻弄させられる予定。
…身長低いからヴァイオリンでもいいです…
隣国へ嫁ぐ姫の侍女として、道中のボディガードに雇った無頼漢な賞金稼ぎとその相棒の毛むくじゃらと旅をしたい。
侍女は世を忍ぶ仮の姿。実は姫は次女、侍女が長女なのだ(ややこしや)
後継ぎを望まれて生まれた第一子は期待を裏切り女だった。モコナは世間的には死産扱いにされたが、侍女の娘として城で育つ。
2年後に待望の男子が産まれ、その翌年に姫が産まれた。
これで国も安泰という訳だ。
やがて王が病で倒れ、王子が国政をまかされる。そして友好関係にあった隣国へ、姫が嫁ぐ。
モコナと隣国王子はひそかに想い合うパターン。
だけども姫の可憐さにも惹かれていて結局モコナとは結ばれない。
国へ帰った毛むくじゃらの新しい相棒として無頼漢と旅に出るパターンもあり。
(無頼漢は女たらしでも女嫌いでもおk)
リボンの騎士とスターウォーズ(新旧エピソードごちゃまぜ)的妄想。
なかなかまとまらないなー。
某刑事ドラマの登場人物たちに肩もみする妄想
仕事中に三浦さんが「あ〜肩こったなあ〜」ってばきばき肩を鳴らしているので肩もみをしてあげた。
指先からひじまで駆使する私の超絶テクニックに満足げな三浦さんを見た芹沢さんが、
「喪山ちゃん僕にも僕にも!」と言うのでやってあげた。
三浦さん同様私のテクニックのとりこになる芹沢さん。
二人にほめちぎられる。
その様子を伊丹さんが自分もしてほしそうにこちらを見ている!
肩もみをしてあげますか?
→はい
いいえ
というわけで伊丹さんにもしてあげた。
あまりの気持ちよさに体の力が入らなくなる伊丹さん。
「喪山ぁ!…またたのむ」と120円くれた。
「あとこれ特命にもってってくれ」と書類を渡されたので、
120円で買った缶コーヒーを飲みつつ特命係に向かった。
特命係に着くと珍しく書類整理かなんかの事務仕事をしていた。
亀山さんが「あー!肩いてー!!」と叫んでいたので肩もみをしてあげた。
案の定あまりの気持ちよさに「喪山ちゃんこれ金とれるよ!」と120円くれた。
その様子を見ていた杉下さんに「喪山さん、僕にもお願いします」と言われたのでしてあげた。
「おやおや…これは…なかなか」と私のテクニックのとりこになる杉下さん。
杉下さんにお礼ですと仕事終わりに花の里に連れて行ってもらって、
たまきさんと美和子さんにも肩もみして絶賛される。
そしておいしい料理と美味しい酒とおしゃべりを楽しんだ帰り道
(わたしも誰かに肩もんでもらいたいな…)とこった肩をばきばき言わせながら家に帰る喪山なのであった。
その数年後、
劣らないそのテクニックで肩もみ頼まれまくり「捜査一課の楽しんご」との異名を持つようになった喪山。
その様子を見ていた神戸さんが
「喪山さんちょっとこっちきて」と呼ばれたので神戸さんも肩もみかなと思いつつ行くと
「ここ座って」と椅子に座らせられる。
そしていきなりがっ!て肩をつかまれてびびる。
「やっぱり!こんなにこってる」
「いっつも人の肩もみばっかりしてきっと喪山さんも肩こってると思ってたんだ」
とそのままもみもみされる。
そんなにテクニックがなくても人に肩もみされるとこんなに気持ちいいんだなって思う喪山。
神戸さんに「気持ちいい?」って聞かれて素直に気持ち良いことを伝え、
お礼に肩もみをすると言ったら、
「それじゃ今俺が肩もみした意味ないじゃん!」
「あと、俺肩もみされると背筋ぞわぞわするから苦手なんだよね…」と断られる。
神戸さんに120円あげるわけにもいかないしどうお礼しようか悩んでいると
「ナポリタンのおいしい店知らない?」と聞かれ、
こないだ立ち読みした情報雑誌に新しくできたパスタ屋が乗っていた事を思い出し、
おいしいかわからないけど○○っていうパスタ屋ができたことを伝えると、
「じゃあ今日そこに一緒に行ってくれる?」
「仕事終わったら迎えに行くから」
と王子スマイルで去っていく。
それを茫然と見送りつつ
(背筋ぞわぞわさせる神戸さん…見てえええええええええええ!)
といつか隙を見て神戸さんに肩もみする決意を固めるのだった。
ながくなってすいません。
夢に右京さんと神戸さんが出てきてから萌えたけどDVD借りる金もないし
wikiと夢小説の情報だけででここまで妄想広げられるとは思わなかった。
右京さんすてき!ニヤニヤしてしまったよ。
相棒の夢小説なんてあるんだね。探してみよう。
721 :
彼氏いない歴774年:2011/05/19(木) 23:31:16.76 ID:y98Rm5rN
>「あと、俺肩もみされると背筋ぞわぞわするから苦手なんだよね…」
言いそうww神戸くんめっちゃ言ってそうww
あなたのおかげでラムネ上司に肩もみするという妄想のネタが出来ました、ありがとう。
三浦さんもかわいいなー。
なんだかすごくニヤニヤしてしまったw
伊丹さんかわいいなちくしょう
あのシリアスな、この女は俺を受け入れるのか?どうなのか?という男の眼差し
自分が獲物になるときのあの視線
あれを浴びたい…一人の男が一人の女には人生でせいぜい数回しか見せないアレだ
うおううおう
男が意思的で自己抑制のきいた清潔な人物ならなおさらいいな
シノギな人たちは怖いのでいいです
>>723 それいいな!
そうなんだよ、やらしいことをしそうな人がやらしいことしても
意外さがないからただのエロなんだよ!
そういうことやらなさそうな人がやらしいことするから
いろいろかき立てられるものがって極上のエロになるんだよ!
この男が腰振ってるのって想像できんなーという人こそいいのだ!
流れぶった切ってごめん
ドラマBOSSのOPに紛れ込む妄想が止まらない。鎖くぐって出てきて、皆でシャンパン飲む1期と、敵をひたすらボコる2期。
小綺麗なドレスとか着て毎週出演している。
その流れで本編にも出ているけど、文才がないので詳細は略。
今の対策室には科学捜査担当ではない普通の女性刑事がいないから、コミュ障気味なのが理由で飛ばされてきた女性刑事として頑張っている。男性陣が野立会やってる時は女性陣で飲みに行ったり、バッティングセンター行ったりする。
>>725 同じ事考えてた。
ちなみに鎖をくぐるのは美人化した私である。
727 :
彼氏いない歴774年:2011/05/20(金) 20:47:03.26 ID:Czs6r+ng
アカデミックな香りがする
モンプチの猫執事欲しいよおおおおおおお!!!
おかえりにゃちゃいませって言われたひぃいい!
尻尾もふもふするのおおおおお!!!
>>710-711 やばい 目から汗がほとばしった
これを原作にしてゲーム作ってくれたら絶対に買うんだが
美男美女の兄妹になって爛れた日々を送りたい。
再婚相手の連れ子とかで家族だけど血縁関係は無い。出会った時は思春期ど真ん中の中学生と高校生くらい。
家族になった事情が事情なのもあって初対面から冷め切ったテンション。
「仲良くね、だって」
「この年で言われてもな」
「……どんな仲の良くなり方でもいいのかな」
「まぁ、親の言うことはきちんと聞かなきゃな」
悪い顔でにやつきながら、間違った方向に仲良くなっていく二人。
それから親の目を盗んでいちゃつきまくり。共働きの両親が帰るまでは無法地帯。
あくまで恋人じゃなく兄妹なのでお兄ちゃん呼びは徹底。やってることは最早ただの兄妹プレイ。
そんな生活を続ける内に二人とも顔の良さに反して性格は最悪に育つ。
しかし外では無駄な労力を使わずに済むよう品行方正に振る舞っているので適当にモテる。
言い寄られた相手とも適当に付き合うが、恋人が居る間も関係は変わらず。
普段あんな事やそんな事してる家にも普通に招く。会っても素知らぬ顔で挨拶する。
友達に「お前の妹かわいいな」とか言われると平気で紹介する。当然逆も。
血の繋がりが無いとはいえ結婚したりする気は全く無い。
恐らく時期が来たら良い相手を選んで円満な家庭を築く。
だけど家がホテルとかになるだけで関係は続いたまま。そんな駄目兄妹に私はなりたい。
前回レスくれた方ありがとうございます。また某刑事ドラマの妄想です。苦手な方はスルーお願いします。
ある日の昼休みに弁当を食べながらパソコンで「猫探してます」のチラシを作る喪山。食堂から帰ってきたトリオザ捜一に見られ、喪山猫飼ってたのと聞かれるが、
実は以前電車で痴漢にあっていたのを助けたのがきっかけで仲良くなった女子高生の猫だと説明する。
チラシが出来上がり、三人にも渡す。そして一応特命係にも渡しに行った。
今日仕事終わったら 一緒に探す約束してるんですなど雑談していると昼休みが終わりそうになっていたので一課に戻った。
夕方、仕事が終わりいそいそと帰ろうとすると、芹沢さんに「喪山ちゃん今日は急いで帰り支度してるね」と言われ、猫を一緒に探す約束してることを教えた。
三人に挨拶して帰ろうとすると「も、喪山ぁ…それ俺も一緒」「喪山さん」と特命係が入口にいた。
「猫探しに行くんでしょ?それ俺達も付き会うよ」と神戸さんに言われ勤務時間外だし迷惑かけたくないので断るが、
杉下さんに「特命係は依頼されたら何でも引き受けるのが当たり前なんですよ」と微笑まれ断れなくなり、三人で探しに行くことになった。
そして帰り際「ああ伊丹刑事、先程何か言いかけていましたがよろしいのですか?」
「…べっつっにっなっんっでっもっなっいっでっすっよっ杉下警部殿!」
「そうですか、それでは失礼します」と帰る三人を、女子高生を見るチャンスをなくした伊丹さんが悔しそうに見送る。
「伊丹…」「先輩…どんまいです」「うるせえっ!」といじける伊丹さん。
一方女子高生と落ち合い、猫を探す三人 。
そして神戸さんが木の隙間かなんかに挟まった猫を見つけるが、その近くには死体が…!うっ!とハンカチで口を抑える神戸さん。
後は特命係と捜査一課と鑑識で頑張って事件解決。
数日後、お礼だと女子高生が手作りクッキーをくれたので昼食後に食べていると
「それ喪山ちゃんの手作り?」と芹沢さんに聞かれ女子高生の手作りだと答え、3人にもどうぞと薦めた。
喜んで食べる二人をよそに「女子高生の…手作り…!」となんか感動している伊丹さん。
その様子を(喪をこじらせると大変なんだな)と自分も気をつけようと思う喪山なのであった。
大分省略したけどまた長くなってすいません。
今まで途切れ途切れの妄想しかできなかったけど最近は調子よく妄想できるようになって仕事中も無意識に妄想してしまって困る。
育ちがよく賢く真面目で高収入なイケメン童貞に本屋・または図書館・または旅先で声をかけられ、お付き合いをはじめる
春〜初夏、晩夏〜秋は上野の美術館や博物館をまったり眺めて付近をふらふらと散歩したり、鎌倉や葉山を散策する
夏は避暑地にいって散歩したり、毎日スーパーに行って美味しい食料を買う
冬はまったりと家で過ごす。クリスマスや年末にはクラシックコンサートへ行くのが恒例。
彼のご両親が遺した家は横浜の山手にあり、ちょっと歩けば外国人墓地やみなとのみえる丘公園があるので
毎日綺麗な風景を味わえる。子供は幼稚園の頃から近くのフェリスに通わせる
のぞみちゃん可愛いよ大橋のぞみちゃん
近頃寝ても覚めてものぞみちゃんのことを考えてしまう
のぞみちゃんとお手てつないでスーパー行って「お姉ちゃんお菓子買ってもいい?」
とか聞かれたり、一緒にお友達に渡すお菓子作ったりのぞみちゃんと一緒に台所に立って
のぞみちゃんが一生懸命ボールかかえて泡だて器まわしてて「大丈夫?手伝おうか?」
って聞いたら上目目線でニコっとされたら向こう100年ぽにょぽにょできる
のぞみちゃんにはおしんの女優さんのように清潔感とかわいらしさを持ちながら野に咲く
花のように愛らしく育ってほしいぽにょ
>>732 うわぁいいよおいいよお
理想すぎる未来予想図だ〜
そんなイケメン落ちてないかな
735 :
1/2:2011/05/23(月) 00:52:05.40 ID:N+V32M4Y
強面上司(実は同性愛者)との性別を越えた信頼関係を以前393-394で
書いたんですが、最近妄想が止まらず吐き出したくて仕方ないので投下。
興味ない方はスルーお願いします。
上司に失恋した後も仕事をこなす喪子と、見守る上司の関係は穏やか。
ある日、喪子は大量の書類を抱えて廊下を歩いていたが、バランスを崩して
書類をばらまきそうになる。そこへ颯爽と現れた男が書類と喪子をフォロー。
一目見てキャリアと分かる容姿端麗な彼は、今警視庁で噂の新人特命係だった。
お互い簡単な自己紹介をして別れ、部署に戻った喪子は感嘆のため息と共に
「今そこで噂の新人さんに会ったんですけど、素敵な方でした」
などと呑気に言う。上司がピタリと動きを止めたのには気づかない。
「キャリアの方なのか、身奇麗で、全然警察っぽくないんですよ」
「……」
「神戸市の『こうべ』と書いて『かんべ』って読むの、珍しいですよね」
「確かに。知り合いです」
「…えっ」
みたいな感じで、上司は喪子とキャリアが接触したことを知る。
キャリアはキャリアで上司から喪子の話を聞いてたので、
「あ〜あの子が上司さんがよく言ってた子か…」って感じでよく構う。
しばらく経って、飲み仲間の上司とキャリアは久々にバーで飲む。
「最近、どうだ」
「別に普通…あ、そういえば上司さんの部下の喪子さん、いい子ですね」
わざとらしく挑発、あるいは勘繰るように微笑するキャリアに、
上司は深々とため息を吐いた後、お決まりの白い錠剤をガリゴリ食べる。
「あれ、もしかして怒ってたり?」
「しない。何が聞きたい」
「ハハハ…上司さんが気にしないなら、俺も放っておきませんよ。あの子」
いい子だし、と付け足してキャリアは上司の瞳を覗き込む。
736 :
2/2:2011/05/23(月) 00:52:28.09 ID:N+V32M4Y
「……お前と彼女がどうなっても私に口を出す権利はない」
「ごもっとも」
「だが」
「彼女は、私の大切な部下だ」
ムキになったように真っ向から睨み返してくる上司に、肩をすくめるキャリア。
「…ずいぶん大切なんだ?」
「もういい年だろ。遊びのつもりなら彼女に手を出すな」
そう言って会計に立ち上がる上司の背中にポツリと、
「……遊びだったらこんな話、いい年してしませんよ」
と呟くキャリア。
さあどうなる。みたいな。
上司に父性ポジションにいてほしい。この前まで上司が好きだった喪子は
キャリアの巧みなアタックにも「モテる人は余裕があるんだなー」
と、理想のプレイボーイとして見ていて、全くなびかない。
「ツケが回ってきたんじゃありませんか?」と真顔で追い打ちをかけるキャリアの上司。
引きつるキャリア。
誰をどう援護すべきか分からずテンパる上司。
って感じで誰も報われないでほしい…と脳内で念じてる。
プレイボーイなのに報われないパターン大好き。長くてすみませんでした。
737 :
1/2:2011/05/23(月) 02:06:29.02 ID:VyelD/nb
料理をしていた時にふと浮かんできた妄想なのだ。
「わたし」の渾名は「おかん」であることが多い。他には「母ちゃん」だったり、「マミー」だったり、口の悪い同級生からは「ばっちゃ」だったり。
ようするにみんなの「お袋さん」ポジションなのが「わたし」なわけ。
それはもう、小学校の時から中学校の時もずっとこの調子。
高校生の時だってそのままポジション変更は叶わず、調理師専門学校に通う今も「みんなのお母ちゃん」として通っている。
そんなわたしだから、恋愛の相談を持ちかけられることはあっても、自分がすることは、まして自分が恋の主人公になることは皆無だった。
ちくしょう、「わたし」だって恋の話に花を咲かせてきゃいきゃい騒いでみたいんだっ!
なのに、話に加わってみれば、いつのまにか「おかん」の人生相談室になっている始末……。
「イメージ定着しすぎなんだよね。これはもう、誰も知らない土地に行くでもしない限りダメかもしれない……」
なんて感じで、とにかく皆から頼りにされるってのは「わたし」の一番の悩みの種なのだ。
ある日、いつものように夜の居酒屋のバイトを終えた帰り道、ガード下の寂しい辺りに差し掛かった時、「わたし」を異常事態が襲った!
まばゆい光と激しい振動、そして暖かい風。「わたし」は意識を失った。
目を覚ました時、「わたし」は見知らぬ異世界にいた。マジで異世界ってやつだ! キタ! 我が世の春がキタ?
そして謁見の間に招かれる「わたし」。絶世の美女のお姫様にクールで知的な魔法使いのお兄様が出迎える。
お姫様はこちらの意向も無視して突然この異世界に召喚したことを謝ってくれた。
なんでもこの世界は今、滅亡の危機にあるんだって。
その滅びの運命を覆すためにはどうしても異世界から救いの御手となる人を呼ぶ必要があった、と。
てことは、「わたし」、間違って呼ばれたわけじゃないってことだよね? 「わたし」が必要で、「わたし」だから呼んだってことだよね?!
まさかホントに我が世の春キタ?
738 :
2/2:2011/05/23(月) 02:07:31.17 ID:VyelD/nb
ここで質問。「わたし」はなんでこの世界に呼ばれたのでしょーか?
1.実は秘められた「力」を持っていた! そう、「わたし」こそ伝説の勇者となる女の子だったのだ!!
2.地上人でなければ乗りこなせない異世界のマシン! そう、「わたし」は伝説の聖戦士になるのだ!!
3.ここはタモリっぽく言わせてもらおう。そんなわきゃーない、と。現実は厳しいのである。
もちろん答えは安定と実績の「3」。ここはもう、「こんなの絶対おかしいよ」と言わざるをえない。
じゃーなんでわざわざ呼んだのよーと抗議をする「わたし」。
すると別室からぞろぞろと人種、年齢、衣服にと、様々な物がバラバラな男(一部男の子)たちがはいってきたのです。
実は……とお姫様が重い口を開いた。
それによると、召喚魔法で勇者候補たちを呼ぶことには成功したんだって。
ただ、文化、風習、特に「食」がまったく元の世界と違うせいで勇者候補たちが深刻なホームシックにかかっているんだとか。
じゃ、なに? 「わたし」の呼ばれた理由っていわゆる一つの……
「はい! 勇者となる方々のお世話をしてくださる方としてお呼びいたしましたの!」
おうふ……異世界にきてまで「みんなのお袋さん」ポジですか……。
…………
…………
……
…
いいさ、やってやるわ! それが「わたし」の運命だっつんならやってやろうじゃないのよっ!!
かくして「わたし」の異世界生活が始まったのでした。
素直なお子さまがいると思えば、妙に気取ったキザな奴もいる。
ぶっきらぼうに見えて実は気遣いの出来る捻くれ者もいる。
やけに突っかかってくるちっこいのなんか、もうケンカ友達みたいなもんだ。
そんな感じの勇者候補たちはどいつもこいつも癖のある奴ばかりで毎日が大変!
まぁでも「あんたじゃなきゃダメなんだ」なんて言わればやる気もでるってもんですよ!
勇者たちのかーちゃん業、「わたし」がんばってます!!
なんて妄想をしながらカレー作ってたわけよ。今日のは特製インド風チキンカレー。
現実じゃ誰も一緒に食ってくんないんだよねぇ……。
すっげー美味しいのぬぃ……。
あーもー、異世界に召喚とかされないかなーマジで。でもって呼ばれた先のイケメン宮廷魔導士t(ここから先は字がかすれていて読めない……
男になってテレビに出る妄想ばかりしている
やましげ的な面白くて味のある俳優になって色んなバラエティ番組に出たい
嵐のマネキン5では小粋なセンス溢れる私服で非イケメンの癖に嵐の誰よりも先に買い取られる
おしゃれイズムでは「僕いつもオフの日は部屋でPerfume聴いて一人ライブしてるんですよー」と言って上田に「ぶははっアンタいつも何やってんだ」とどつかれたい
せっかくだからPerfumeのダンスを披露してる最中にPerfumeの三人乱入で一緒に踊ったりできたら最高
お試しかっでは少食過ぎて足引っ張りまくって有吉にディスられたい
アダ名は「短小包茎顔」とかがグッド
鉄道オタクとしてタモリ倶楽部の電車回ではほぼレギュラー
はなまるマーケットの朝のおめざはマヨ醤油ご飯を指定しやっくんと岡江さんに冷ややかな対応をされたい
あとマツコに愛でられたい
育ちのいいイケメン…(*^o^*)
お金持ち特有のけだるい感じ
でもきっと話合わないんだよね、山本太郎みたいながめついリアリストにも憧れるなあ、自分は貧乏人だもの
指導力のある戦略家の右腕になりたい
自分も男で、恋愛関係要らない
ただ共通の目的を持って邁進できればいい
誰か/大義のために生きるって、いいわあ…
>>733 のぞみちゃんかわいいよねのぞみちゃん
テレビで見かけるたびに「ぐへああああああ」って萌え騒いでる
「おねえちゃん!」って懐かれたら幸せだろうなあ
二次元の世界に〜スレと迷ったけど恥ずかしいからこっちで
>>607と同じなんだけど、スライム飼いたい
ドラクエに出てくる水色のぷるぷるしてるやつを9匹飼いたい
喪子は町や城からは離れた森の中の小さな小屋に住んでる絵描き
風景とか穏やかなモンスターとかを描いてその絵を時々町に売りに行って細々と暮らしてる
飼ってるスライムはわがまま、甘えん坊、ツンデレ、怖がり…とそれぞれ個性ある性格
赤い絵の具のバケツに入ってスライムベスになってみたりぶちスライムになってみたり
スライムタワーごっこをしてみたりどこからか拾ってきた貝殻でスライムつむりになったりしてスライムたちはいつも元気いっぱい
キングスライムごっこだと一匹余っちゃうのが最近の悩みの種
もちろん遊んでるだけじゃなくて筆を洗ったりモデルになったりお手伝いもしてくれる
スープをかきまぜたりお洋服の皺をのばしてくれたりと家事もばっちり
喪子とお話しするのがみんな大好きで、時々喪子の膝をめぐって喧嘩が勃発することも
たいあたりしかできないから大きなけがにはならないけど、
やくそうを使いながら悲しそうな喪子を見てあわてて仲直りする
いたずらすることもあるけれど「ごめんよう喪子ちゃん!!ぷるぷる」で許せちゃう
喧嘩したら仲直りのしるしにお花を摘んできてくれるんだ
毎日いっぱい遊んでいっぱい笑って夜はみんなとベッドの上で寝るんだ
寝るんだ…
>>742 ちょっとつかれてるんだよ。ゆっくおやすみよ。
>>732 イケメンじゃなくていいので、こういう方とお付き合いしたいです。
ここでは相棒のイタミンが人気だけど、私はクリミナル・マインドという海外ドラマの
モーガンが好きすぎる
ガルシアになってsweet girlと言われたり、モーガンと一緒にリードをからかったりしたい
新たな捜査官となってホッチに冷たい目で怒られる妄想もやめられない
そのあとロッシに哲学的に小難しく慰められるんだ
そんでもってプレンティスとJJのナイスバディに圧倒されたい
>>742 これから蒸し暑くなってくると、ヒンヤリつるぷるのスライムに
添い寝してもらいたくなるね〜
中東アラブあたりの、褐色肌に艶のある黒髪、真っ赤な眼をした王子って良いと思う
煌びやかな宝石の散りばめられた服の上に白い布をふさぁってかぶってて、目元しか見えない
口調はやや上から目線で「なんだ、こんな奴ら相手に手こずっているのか。だらしない」っつって暗殺者を柄に宝石の埋め込まれた短剣を華麗に操って倒したりとか
ふふん、て生意気盛りの16,17辺りがいい
そんな王子にも結婚の話は出るけどそれを蹴っては召し使いの思いを寄せてる20数歳の女性に愚痴る
みたいな
ありがちだけどアラブ、褐色肌ってのが中々ない…どっかにはあるだろうけど
>>745 自分もクリマイ好きだよ!
リードがかわいくて仕方ない…
オネエなお兄さんで妄想
引越して来た時から気になってる路地裏にある雑貨屋
素敵な外観からするにすごく興味はあるけど
なんだか敷居が高くて今日も入れない…
少しでも店内が見えないかと思いながら歩いていると
その重厚な扉がゆっくりと開いて一人の男性が現れた
素敵な雰囲気…お店の人?と思っていると
「ちょっとアナタ寄ってらっしゃいよ
いつもウチの店見てるでしょ?
お茶くらい淹れてあげるわよ」
という声が聞こえた
え?あれ?
私の目の前にいるのは男性…だよね?
「ほら、ぼーっとしてないでさっさとお入りなさい。
主人のアタシが招待してるんだから」
と急き立てられていつの間にか店の中へ
「…お邪魔します」
緊張のあまり小さな声しか出なかったけど
「ふふ、いらっしゃい」と微笑んでくれた
「ウチはアタシが海外で買ってくるんだけど、
ヴィンテージのアクセサリーなんかオススメよ〜」
と言いながら、出してくれた紅茶には薄く切ったオレンジが浮かべてある
「初めまして、オーナーの聡よ。そうちゃんて呼んでね」
語尾にハートがついてる自己紹介につられて
「…初めまして、喪山喪果です」
さっきよりは大きいけどやっぱり小さな声で挨拶した
「やぁね〜自己紹介くらい自信持ってしなさいよ、せっかく素敵な名前なんだから
あ、アタシは仕事してるからゆっくり見ていってね〜」
と言い、手を動かし始めた
店内を物色しつつ聡さんを横目で見る
身長は…160cmの私が見上げるくらいだから結構大きいよね
黒髪の短髪に銀縁の細いメガネ
黒いシャツにチノパンのシンプルな格好だけど
スタイルがいいせいかすごくかっこいい
横目で見ていたつもりがつい見とれていたようだ
ふいにこちらを向いた聡さんと思いっきり目が合ってしまった
「あんまり見られると恥ずかしいじゃない」
とやっぱり語尾にはハートマーク
男性が苦手な私だけど聡さんなら仲良くなれそう
この後、常連客になるかバイトするかで考え中
妄想楽しい…
>>749 あれ…いつ書き込んだかな
すごいテンションあがった
バイトしたい!
ついやっちゃうのが料理の先生としてAKBの子と一緒に料理をする妄想
料理してるときは毎回脳内で料理番組が進行される
喪「今日はトマトソースのパスタを作るよ〜」
AKB「トマトソースパスタ!(キャッキャッ)」
あっちゃん「私トマトだいすき!」
たかみな「あ〜あっちゃん好きだよね〜」
喪「今日は生のトマトを使うよ〜トマトは青臭さがあるからよく炒めようね」
AKB「はーい」
喪「パスタを茹でる時は塩をしっかり入れようね。パスタが水っぽくなるのを防げるんだよ」
AKB「へぇ!味付けだけじゃないんだね〜」
たかみなは基本ずっと盛り上げてくれるし試食のリアクションが超良い
「まじやっばいっすね〜!超うまいっすよ!」ばっかり言ってくれる
ともちんは意外に包丁使いが上手。でも「すごい上手だね〜」って褒めると
「え、別に普通ですけど(フンッ」ってツン発揮されるのがたまらない
あっちゃんは基本何もしない。スライサーとか気になった調理器具があるとちょっとやってくれる
試食しても美味しくなければ美味しいと言わない
でも美味しく出来るとニコニコしながらたくさん食べてくれる
DDな私の脳内番組なので選抜や推され干され関係なくいろんな子が日替わりで出演してくれる
意外な子が料理上手かったり進行とかトークが上手かったり
料理してる横で踊ったりふざけたりしてる子がいたり個性がいっぱいで楽しい
例え実際は私1人だろうと本当に楽しい・・・
755 :
オネエ雑貨屋1:2011/05/28(土) 01:05:42.55 ID:uLyUDcWl
妄想を文字にしたらまた妄想が広がった
苦手な方はスルーでお願いします
聡さんのお店に週一で通うようになってから3ヵ月ほど経ち、
季節が春から夏に変わる頃
私はその店において冷やかし客からアルバイトへと身分を変えた
淡々と過ごす日々に灯った小さな灯り
この店は私にとって重要な存在となっていた
聡さんが買い付けたアクセサリーや食器を磨き
ラックに掛けている洋服には埃がつかないようブラシを丁寧にかける
週3日、時給850円の決して稼げるバイトではないけれど
この空間で過ごせることの喜びは大きい
「喪果ちゃ〜ん、そろそろお昼にしましょう」
お店の扉に休憩中のプレートを掛けて
奥に入ると聡さんがお茶の準備をしている
同時に休憩したら2人もいる意味がないと思うのだけど
「いいじゃな〜い、アタシの話相手もバイトのうちよ」
なんて言うから一緒に食べる
話相手と言っても喋るのは主に聡さん
私はむっつりと頷いてたまに声を発するくらい今日もそんないつも通りの時間になるはずだったのに
756 :
オネエ雑貨屋2:2011/05/28(土) 01:08:05.11 ID:uLyUDcWl
「喪果ちゃんの今日のお弁当なぁに?
あら、鶏の照り焼き!おいしそう〜
ねぇアタシにも一切れちょうだい」
と言うやいなや素早く口に運ぶ聡さん
指先をペロリとと舐める姿も不快に感じないのはキャラクターのせい?
微笑ましい気持ちで見ていたら不意に涙が出てきた
「あら、ちょっと。泣いてる?
やだ、アタシがおかず取っちゃったから?
やだごめんなさい。喪果ちゃん?」
おろおろと心配そうに覗き込まれたので咄嗟に顔を隠してしまった
「…違うんです。…私、小さい頃から誰かと仲良くすることが苦手で…
こんな風にお昼とか食べたことなかったから…」
一度泣いてしまうと感情が溢れてきて
泣き止みたいのにお構いなしに涙が溢れる
聡さんが立ち上がって遠ざかる気配がした
あーなんで泣いてるんだろうとか
年甲斐もなく恥ずかしいなとか
きっと呆れてるよねとか
色々な感情がぐるぐるになった頃
アールグレイの香りが鼻をくすぐった
温かいミルクティー
ソーサーにはチョコレートが一粒添えてある
「チョコレートを食べてる時に泣いてる人はいないのよ」
そう言って微笑む聡さんに少しドキドキした
757 :
オネエ雑貨屋3:2011/05/28(土) 01:13:04.79 ID:uLyUDcWl
「…すみません。いきなり泣いて
私、口下手だし、人付き合いとか女らしくするとかが苦手で
自分でもこの先どうしていいかわからなくて…」
泣いて気持ちが軽くなり、勢いがついたのか
自分の正直な気持ちを全部喋っていた
「私、聡さんがうらやましい…優しいし楽しいし
思いやりがあってすごく素敵です」
聡さんは一通り聞き終えると
「…あのね、いきなり変わろうったって無理よ。
長年培われてきたものがあるからね。
でもね、少しずつなら出来ると思うの。
背伸びしなくていいから
いつもより少し口角をあげることを意識するとか
気がついた時には姿勢を正すとか」
最もなセリフに頷くと
「だって、その方が男女関係なく
人として素敵でしょう?」
と言って聡さんは楽しそうに笑った
ああ、妄想が終わらないよ…
>>754 楽しそう!そしてともちんかっこいいwww
好きなメンバーでやると楽しいね
>>756 聡さん素敵!
温かい妄想をありがとう
ただイケメン設定なのに何故かおぎママで再生されるw
>>759 尾木ママで再生したらめちゃくちゃ納得したwwwこんなこと言いそうw
聡さんいいなーこんな風に話してくれるオネエと友達になりたい
>>755 電車内で泣きそうになったじゃないか
人恋しくなってんだな、はは…
とりあえずチョコ食べてくる
>>759 おぎママwww
>>756 > 「チョコレートを食べてる時に泣いてる人はいないのよ」
名言!
755です
尾木ママw言いそうwww
自分で書いててすごく納得したw
この後、喪果が少しずつ変わったり
聡さんとあら?な感じになったり
聡さんの叔母が出てきたりと
脳内でみんな自由に過ごしてます
しかし、尾木ママww
>>72 >ラムネ上司に肩もみするという妄想
これたまらんw
前の、告白したけど振られつつ信頼しあう妄想の部下になってモミモミしたい!
最初はしかめ面のままだし遠慮するし体に力も入ってるんだけど段々ほぐれて
うたた寝してほしい
寝顔にキスしてぇぇえええ!!って思うんだけど、この人にはフラれたんだ
もんなー、ってちょっと切なくなりたい。そしてそんな藻部下の気持ちを
知ってか知らすか寝たフリする上司ぁあああああん!
私は地味な感じの美少女女子高生。派手なグループに馬鹿にされつつも、男子からの人気は高い。
爽やかなクラスメート(サッカー部)と良い雰囲気になるもお互いに気持ちをセーブして避け気味に。
そしたらチャラ系の男子(帰宅部or軽音部)に良いよられデートに誘われてしまう。断わりきれずに何となく放課後映画、買い物、アイスクリーム屋へ。でも内心チャラ系男子と趣味が合わなくて苦痛に思う。
次の日、チャラ系男子と私が付き合ってるという噂が流れ…
Gleeの世界に入り込む妄想してる。レイチェルの味方キャラが少ないと思うので自分はレイチェルを盲信するキャラ。
いつもレイチェルのそばにいてレイチェルの歌を賛辞。レイチェルを傷付ける存在である者は基本的に許さない。フィンにはレイチェルと付き合ってようが付き合ってなかろうが敵対視。
明らかにレイチェルが悪くてもレイチェルが正しいと主張。
でもなんだかんだブリタニーとは親友でさらにテリとは茶飲み友達。ひそかにマイクに片想いだがティナも大好きなので報われる事は望んでいない。
そういうポジションに
わたしはなりたい。
携帯から長文失礼します
仕事が嫌過ぎてもうそれ以上働かなくていいような
アクシデントが起きる系の妄想を仕事中にしてしまう
いつもみたいにクレームの電話をなんとかやり過ごそうと
悪戦苦闘していた最中
突然世界から音が消える。何も聞こえない…
お客様には別の責任者からかけ直す旨を伝え
無理やり電話を切った
「すみません。対応中に突然耳が…」
慌てて上司にメールを送る。
とりあえず仕事にならないので帰されることに。
でも三半規管がおかしいのか
目眩が酷くとてもじゃないが1人じゃ帰れない。
ダメ元で近所に住む学生の弟に迎えに来て欲しいとメールをする。
「行けたら行く」と曖昧な返事が来た。なんじゃそりゃ。
昼。とりあえず休憩室で弟が来るのをぼんやり待つ。
ぼっち故誰も声をかけてきたりはしない。
それにしても目眩がひどい。
頭を起こしていられなくて鞄を枕に机に頭をのせていた。
このまま一生聞こえなかったらどうしよう。
不安が頭をよぎる。泣きそうになる。
でもぼっちだから泣けない。カッコ悪すぎる。
必死になんでもないような顔をして恐怖と戦っていた。
不意に 誰かがしゃがんで私の顔を覗き込んだ。弟(向井理似)だった。
弟は私の顔をみるや否や携帯を取り出し、
10秒程何か書き込んで、私に渡した。
携帯には一言。「一緒にかえろう」
私は堪えきれなくなって、顔をぐしゃぐしゃにして泣いた。
弟は怪訝な顔をして私たちを見つめる同僚達に
会釈をしながら私を立ち上がらせた。
私は子どものように弟のシャツの裾を掴み、
後ろをついて休憩室を後にした。
昔迷子になった弟を探し、見つけて家まで帰った時は、
この子が私のスカートの裾を掴んで
泣いていたのになぁ、なんて思いながら。
一人っ子だから兄弟欲しい向井理似の弟が欲しいいいい
鉄○ダッシュのダッシュ村とか海岸とかガレージとか
参加したい。
村ではれーとと一緒に村人しながら時々トキ○の皆さんと
わきゃわきゃやったり
海岸では達君に泳ぎとか教えてもらいたい。
とりあえず何かト○オって楽しそうでどうしよう
みんなワールドワイドな想像できてすごいな…
メンタリストのチームメンバーに入る妄想しようとしてもなーんか思いつかない
次元は別にして770が一番ワールドワイドな気がする
ジャズのCDを聞いていると一緒に演奏する自分の妄想(音つき)が止まらない
即興で続きを脳内で作曲してアレンジしてるのが楽しくて悶えてる
しかも自分のテーマソングとか脳内で作曲が楽しすぎてやめられない
お風呂でも即興で鼻歌を歌うレベル
とにかく自分がジャズピアニストで妄想の中、激しいピアノソロを弾いている
せめて自分に気力があれば表現してるのにな
>>770 私はチョウと仲良くなる妄想してる。
人見知りが激しく、中々メンバーと仲良くなれない私。
ある日仕事で失敗してしまいデスクで落ち込んでいると、視界にオレンジジュースの缶。
気になって顔を上げるとそこにはチョウの姿が。
何も言わずデスクに缶を置いて出て行く彼に何か言わなきゃ!と思うものの、いきなりの事にびっくりしているのでうまく言えず…。
あわあわしていると一部始終を見ていたジェーンに「行ったら?」と言われ慌てて追いかける私。
幸いまだ廊下に居たので後ろからチョウの二の腕あたりを掴んで
「あっ、あの、ありがとうございました!」
って叫んじゃう妄想。
test
規制解除ktkr!!
遅レス申し訳ないが、ここでクリミナルマインドを見るとは思わなかった
ギデオン大好きでした
今日は自分が子を産んだ場合の服装について考えてた。
パンツスタイル苦手だけど、やっぱり動きやすさからしてデニムにもトライしないと…
靴は悩むけど、万が一坂でベビーカーから手が放れて、
勝手に坂を降りていってしまった時は、スニーカー履いてなかった為に
子の命を救えなかったら後悔してもしきれないから、
やっぱり歩きやすさを一番に考えないとな。とか。
セックスもしてないから有り得ないんだが。
グロイかも
夏が近づいてきたと感じられる青空、緑の濃い短く刈り込まれた芝生
いとしのあの人は笑顔も朗らか、足取りも軽やか
生首だけの私を髪でしっかと握り締めて
あの人ははたと立ち止まり、ちょっと笑顔を投げかけて私を大空へ放り投げた
くるくると回転しながら空と芝生とあの人の笑顔を順番に最後に見て、爆散してちりとなりたい
778 :
オネエ雑貨屋1 :2011/05/31(火) 01:14:30.46 ID:dOobnYZL
またもやオネエ雑貨屋です
苦手な方はスルー願います。
「喪果ちゃ〜ん、昨日入荷したワンピース掛けておいてくれる?
アタシ、ちょっと出掛けてくるから」
赤い傘をさした聡さんの後ろ姿にいってらっしゃいを言い、扉を閉めた
雨の日はお店の中の空気が湿り気を帯び、
年代物の商品達がほんの少しだけ昔の色を取り戻すような気がする
長い年月を経て、なお呼吸することをやめないひっそりとした強さに
教えを請いたいような気持ちになるけど
もちろん答えが返ってくることはない
「さあ、仕事仕事!」
軽く気合いを入れ、ワンピースが入ったダンボールをあける
冬の終わりに買いつけてきたものが
夏に入荷されるなんて随分悠長な気もするけど
海外ではよくある話とのこと
何より聡さん自身が
「この子達が見てきた時間に比べれば
何ヶ月間かのずれなんて気にならないわ」
なんて言うから私も気にならなくなった
今回はワンピースばかり8点の入荷
色違いやサイズ違いが存在しないことが新しい価値となる古着は
この店でも大きな売上を占める
その中でも一際目を引くのがシフォンのワンピース
ベビーピンクに黒のドット柄で
胸のところにはレースがあしらってある
素材もベースの色も甘いのに黒がスパイスとなって
かわいいというよりは素敵という言葉が似合う
ハンガーに通し、ラックに掛ける前にそっと自分に合わせてみる
…残念な程似合わない
深く溜息をついたところでお店の扉が開いた
779 :
オネエ雑貨屋2:2011/05/31(火) 01:16:14.13 ID:dOobnYZL
「や〜ん、すっかり濡れちゃったわ
雨って濡れなきゃロマンティックなのにね
喪果ちゃん、タオルちょうだい」
!!
心臓が大きく跳ね上がったことを毛程も出さず裏に引っ込みタオルを探す
どうしよう、どうしよう、見られてないよね?
何故か見られたくないと思った
油断すると口から悲鳴が出そうなくらい恥ずかしい
タオルを掴み、何食わぬ顔を作ってお店に戻る
…無駄な祈りだった
聡さんがさっきまで私が合わせていたワンピースを手にしていた
「これ素敵よね?喪果ちゃんもそう思うでしょ?」
「…はい…」
「でも、着る人を選ぶ感じよね
素敵だけど難しいかもしれない」
「…はい…」
そんな素敵なワンピース着てみたいと思ってごめんなさい
こんなブスが調子に乗ってごめんなさい
ああ、もう消えたい
「でも、着たいと思わなければ似合うようにもならないと思うわ」
え?
顔を上げると聡さんの優しい眼差しとぶつかった
「着たいという意思があるなら照れたり諦めるんじゃなくて
歩み寄ってみたらいいと思うの」
780 :
オネエ雑貨屋3:2011/05/31(火) 01:18:41.41 ID:dOobnYZL
ー2日後、いつも入る時間より15分早くお店に着いた
「あら、喪果ちゃん。今日はいつもより早いわね
「聡さん!この前のベビーピンクのワンピース、
試着させてもらってもいいですか?」
食い気味に昨夜から考えていたセリフを吐き出す
決心が鈍らないように
聡さんはわかっていたように頷き
「こちらへどうぞ」
フィッティングルームへ案内してくれた
「どんな感じ〜?出てこられる〜?」
カーテンを開け、聡さんに全身を見せる
「やっぱり似合いませんでした」
笑いながら言うと
「さっぱりした顔してるじゃない」
と言われた
アルバイトが休みだった昨日、実に3年振りに美容院へ行った
美容院嫌いで前髪は自分で切り、
後ろは一本に結わえるのが定番の私にとっては大事件
ついでに毛抜きと雑誌を購入し
抜きすぎないよう、それはそれは慎重に眉毛を整えた
ここまでやって似合わないのなら仕方ない
このワンピースは私のものにはならない運命なのだ
大げさにもそう思ったからこそ妙にさっぱりした
781 :
オネエ雑貨屋4:2011/05/31(火) 01:27:50.31 ID:dOobnYZL
美容院行って眉毛を整えたくらいじゃ
細い目が大きくなるはずはなく、ぽっちゃり体型がスリムになることもないから
当たり前と言えば当たり前なのだけれど…
そんな私をじっと見ていた聡さんは
ラックから一枚のワンピースを持ってきて試着を勧めた
似合わないと思うんだけどな…
少し投げやりな気持ちで着てみる
…あれ?悪くない…かも?
カーテンを開けると聡さんが満足気に微笑んでいた
「よく似合っているわよ、喪果ちゃん」
勧められたのは色鮮やかなターコイズブルーの花柄ワンピース
「この色の服は持ってないし、今まで着たことないです」
「じゃあ、これから着てみればいいんじゃない?」
というやり取りの後、そのワンピースは私のものになった
自分でもものすごく意外なことに
ベビーピンクよりターコイズブルーの方が断然気にいってしまっていた
人生初の買い物にぽーっとしていると
「喪果ちゃん、リップクリームは持ってる?」
その言葉に、毛抜きと一緒に購入したチューブタイプのリップグロスを差し出す
何となく買ったけど気恥ずかしくてとてもつけては来れなかったものだ
次の瞬間…
聡さんの指が私の唇に触れた
そのまま蒸発してしまうんじゃないかと思うくらい熱い
真剣な目が余計に鼓動を早める
どうしよう、どうすればいい?緊張が極限状態に達したその時
「うふふ、とってもかわいいわ〜
グロスは指でつけた方がニュアンス出るのよ〜」
天真爛漫とも言える聡さんの声が聞こえ
それと同時に身体が動くようになった私は
逃げるようにフィッティングルームに入った
「アタシ、郵便出してくるからお店よろしくね〜」
と言う声と扉が閉まる音がしてカーテンをそっと開ける
まだ、耳が熱い
寝れないから妄想するのか、妄想するから寝れないのかわからなくなってきた
>>778 長っ
って思ったけど読んでみると短っ!
聡さん素敵だ・・・
>>778 今回のエピソードもいいわー
文章上手いのでスラスラ読めるのも嬉しい
なんか読んでるうちに聡さんの外見設定が自分好みに変化してしまった
まさに妄想