>>1 にプラスして
【殿堂入り】佐々木蔵之介
堺雅人
成宮寛貴
ピース又吉
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【最近人気】加瀬亮
チバユウスケ
西島秀俊
桐谷健太
エレカシ宮元
向井理
上記4人については、それぞれ
>>2の専用スレへどうぞ。
ピース又吉スレは落ちてしまったようです。
前スレ終盤の流れにとどめの1000で本当にお茶吹いた
前スレで松岡修造が好きって書き込んだらひどい流れになったでござる
亭主関白なところも素敵、組み敷かれたい
ヒドイというか、面白い流れだったじゃないか
北村一輝を見てるとムラムラしてきておかしくなりそう
ほんとだ、ラインナップワロタ
>>11 加瀬亮
成宮寛貴
堺雅人
編集者が喪女だったら笑えるwww
前スレ959です
高校教師チバ&加瀬の続き
また長いです
月曜
加瀬との事を考えると憂鬱な気持ちになる喪子。
休みたかったが、チバとの約束の手前HRが終わる頃に登校。
教室では濱田岳がキラキラした笑顔で喪子に近づいてきた。
聞くところによると、井川遥先生と朝から話せたらしい。
何よりだが、今日の朝一は加瀬の担当教科である現国なので喪子はそれどころではない。
チャイムが鳴り、加瀬が教室に入ってくる。
一瞬だけ喪子と視線が絡むが、すぐに反らされ授業開始。
加瀬「喪中さん、50頁から読んで」
指名され教科書を読むため喪子は席を立った。
加瀬は喪子の机の横に立ち、手の中の教科書を開く。いつも授業中だけ掛けている眼鏡の奥から、加瀬の寂しげな目が……。
胸がチクリと痛む喪子。
昼休みは中庭のベンチで日向ぼっこする。
ここから音楽室が見えるので、ついチバの姿を探してしまう喪子。
現れるよう念じてると、ひょっこりチバが窓から顔を出す。
「チバせんせー、ちゃんと来たよー!」
「うるせえんだよ、叫ぶな」
「今日、先生の顔を見れて嬉しい」
「バーカ!……あーあれだ、またなんかあったら…すぐ来いよ」
「分かった、ありがとう」
喪子はチバの言葉に少し気分が晴れた。
火曜
化学の授業、ガスバーナーで軽く指に火傷をした喪子。
チバにそれを見せると喪子の手を取り、ゆっくりその火傷をチバが舐めてくる。
軽く吸われたりしてる内に変な気分になり、たまらず喪子は
「ね、痛いんだけど」とチバを静止。
するとチバはすごく面白そうに笑いながら「顔あけえ。ヤりたくなった?」と聞いてくる。
からかわれてるのか、ムッとする喪子をチバは後ろから抱きしめる格好に。
「今日、家来るか?飯作ってくれよ」と喪子をお誘い。
返事の代わりに頷く喪子の首筋にチバはキスしてくる。
何だかんだイチャイチャ。
夜、チバ宅へ。
適当な材料でオムライスなんぞを作り、買ってきたウインナーでタコさんカニさんをあしらってみると子供みたいに喜ぶチバ。
食欲も満たされたので、当然ながら致す。
全身に優しく触れられ恥ずかしさからチバの顔を見れない喪子。
「なんでこっち見ねえんだ」と額を合わせてくるチバ。
15 :
続:2010/11/26(金) 22:49:21 ID:AgO1texp
水曜
両親が出かけるらしく、斎藤和義が営む近所のカフェレストランで一人ごはん。
喪子を見るたび「やっと俺とセックスする気になったか」とふざけた事をぶっぱなす斎藤。
だがその軽さにほっとしながら美味しく食事する。
喪子がサービスで出してもらったココアを飲んでると斎藤はふいに思い出したように
「そういえば、こないだ加瀬くんが来てたんだけど喪子ちゃん加瀬くんと何かあった?」
「ずいぶん落ち込んでたからさあ」と事も無げに言われる。
木曜
昨日の店主斎藤の言葉が頭から離れず眠れなかった喪子。
そんな喪子は体育の授業でふらつき倒れてしまう。
保健室で井川遥先生にお色気たっぷりに看護されてると血相変えたチバが現れた。
何か悟ったように席を外してくれる井川先生。
心配そうなチバにただの寝不足だから大丈夫だと伝える。
「心配させんな…」とチバは喪子の頬に手を添えてくれた。
そんなとき、人が入ってきた気配に喪子が入口に目をやるとチバと喪子を見つめる加瀬の姿が。
とっさにチバの手を振り払ってしまう喪子。
加瀬は喪子のカバンを持っているので、どうやら早退にしてくれたらしい。
「チバ先生すみません、喪中は僕が家まで送っていきますので」
冷たい声で言いながら喪子の手を取る加瀬。
喪子が振り返ると拳を握ってうつ向くチバがいた。
加瀬、喪子の自宅にて。
「前はごめん。嫌がってたのにムリヤリあんなことしようとして……」
「ただ俺の気持ちはわかってもらいたい。喪子が好きだ」
そう言い、ただ優しく喪子を抱き締めるだけの加瀬。
金曜日
昨日のこともあり学校を休む。
携帯には濱田、加瀬からメールが来ていた。
喪子はチバに電話するが出てもらえない。
16 :
最後:2010/11/26(金) 22:54:24 ID:AgO1texp
土曜
チバの家に行く。
明らかに酔ってフラフラなチバが出てくる、大丈夫かと聞くものの返事をしない。
とりあえずまたビールを開けようとするので、それを取り上げ水を渡す喪子。
そんな喪子にチバから「…お前何しに来たの?」「あいつのとこに帰れよ」と言われる。
嫌だと言う喪子をチバは床へ押し倒した。
チバの血走った目に、怖いと思う喪子だったが今しかないと思い「好き」とチバに告げる。
「嘘つくな」チバは泣きそうな顔になり喪子の服を剥ぐ、そのまま自分本意なセクスをされる。
色んな場所が痛いが、チバの辛そうな顔に何も言えず受け入れるしか出来ない喪子。
日曜
チバにがっつり抱き留められ、身動きとれず目覚める。
喪子はベッドに来た記憶はないのでチバが運んでくれたようだ。
安心しきった顔で眠るチバが愛しくなる喪子。
シャワーを浴びさせてもらおうと腰に絡んだ腕をほどくとチバを起こしてしまう。
「帰んのか……?」聞いてくるチバ、シャワーを浴びたいだけだと言うとほっとした顔に。
お風呂場から戻るとチバはまだベッドで小さくなってる。
寒いわけでもないのに肩が震えてるので、チバに寄り添ってみる喪子。
「ごめん、ごめんな」と掠れた声で謝ってくるチバ。
泣いてるのかと思った喪子だが、確かめる勇気がなく黙って聞くだけにしておく。
「……俺、お前と離れるとどうにかなりそうだわ」
弱々しくなっているチバの頭を撫でておく喪子、さらに震えが強くなったのは気づかないことにしておく。
とりあえず妄想は止まらないのにグダグダでスマソww
誤字脱字あるかもしれません…
遅くなりましたが前スレの抽出数ランキング
1位 加瀬亮 93レス
2位 チバユウスケ 52レス
3位 佐々木蔵之介 48レス
4位 桐谷健太 31レス
5位 西島秀俊 30レス
6位 向井理 22レス
7位 堺雅人 20レス
7位 宮本浩次 20レス
8位 成宮寛貴 19レス
9位 百々和宏 17レス
10位 細田よしひこ 12レス
>>17 殿堂入りしてる人は専用スレがあるからランクに入れなくていい気もする
樽美酒研二
色気ありすぎ
白塗りは、面白い可愛い優しいですっぴんは、イケメン鬼畜俺様で
両方楽しみたい
金曜日はSPEC観て加瀬妄想激しくなってしまい
ついついこのスレに来てしまうw
>>16 ありがとう!
良い夢見られそうだぜ
ここに坂本龍一って書くか悩みながら寝たら坂本龍一にオッパイ揉まれる夢みたww幸せすぎる
最近人気ないけど若林のモンスター平田にムラムラくる
一生懸命フェラチオしても不機嫌そうな顔で「チッ」と舌打ちされたり
何考えてるかわからないあの無表情でガツガツ突かれたい
そんでコトが終わったあと知らない間にさっさと帰られてたい
わかる!
平田いいよね
平田って不感症っぽい
これアリの再現コント、怪男シリーズの春日もいい
春日キモエロカッコイイ
何スレ前か忘れたけど
彼氏:次課長井上
彼氏宅隣人:松ケン
自宅隣人:若林
設定の話が忘れられない。
ラストも秀逸だった。
ヘビロテで妄想しまくってたが、
>>14のシリーズも大好きだ!
喪子が淡々としてる感じが好き
皆文章上手でうらやましい。
ブラマヨ小杉のが面白かったな。
ブラマヨ小杉に抱かれたい訳じゃないけどだらだら長くなく
ほほえましいアホカップルの日常覗いてるみたいで。
ヒーハーの人最近来ないね
>>29 さらに堺雅人が上司じゃなかったっけ
長編まとめサイトとかできないかなー
ムックのミヤくんが幼馴染の設定で、
喪「バンド頑張ってるね、すごいよね矢口君」
ミ「おーありがとう、最近新曲出たから。良かったらきいてみて」
喪「あっ、持ってるよ。っていうか、ライヴも行った事あるよw」
ミ「マジで!(笑顔)」
喪「うん。あの曲とね、あの曲と、あの曲(全部ミヤ作曲の曲)がすごい好きでさ…」
ミ「(すごい笑顔) あ、じゃあ今度きなよ。パス出すから」
喪「いいの!?ありがとう!」
ミ「○○(曲名)が好きなんだよね?セットリストに入れとく」
と、おもむろに夜の公園でギターを弾いてくれるミヤくんをよく妄想する。
書いてないけどセックスはもちろんしたいです。
前にも話題になってたと思うけど蜷川実花の写真集、蜷川妄想劇場買ってきたけど、ほんとこれいいわー。ここで上がってる有名人がかなり載ってるんだね!そんな私はさっきから加瀬亮のページひたすら眺めとるww
>>34 あの…大変厚かましいお願いで申し訳ないのですが…
加瀬亮のページを…うpしていただけないでしょうか…?
>>35 さすがに金出して買ったものうpは…
とはいいつつ、チラ見程度でいいので私も見たいです…
乞食どもめ
本屋で立ち読みしなよ
画像スレじゃないんだし
39 :
35:2010/11/29(月) 12:22:10 ID:ne7tBrJp
ですよね…
自分だけ買わないで良い思いなんか駄目ですよね
スレ汚しすみませんでした。
蜷川妄想劇場は安藤政信がクソかっこよかった
あの人の三角筋と上腕筋のラインがたまらない
あの鍛え上げられた肉体に後ろから包み込まれたい
安藤政信ってかっこいいよね
最近仕事してないみたいだけど、俳優はやめちゃったのかなぁ
>安藤
俳優として上に立ってやるぜ!みたいな野心がない人って聞いた事ある
適度な収入で御飯食べられればそれでいいみたいな、のほほ〜んとした感じ
>>42 キッズリターンで満足しちゃったみたいな話も聞いたことある
公式サイト行ってみたら来年公開予定の映画があるみたいでホッとした
無事に公開されたら観に行くぞー!
>>43 スマグラーだね
中国映画とかちょくちょく出てたみたいだけど
最近は蜷川の蜷川上海って写真集でダヴィデ像並みの裸体(尻も)を惜しみ無く披露してたので好きな人には是非ともお薦め
筋肉の凹凸一つ一つに顔を埋めたいと思いました
高校教師チバ&加瀬のものです
好きって言ってくれる喪女さん達が居てくださって嬉しいwwこのスレ見始めたのが2〜3スレ前からなんだけどシリーズ物で投下する人も結構いたんでしょうか?
実はまだ書きたい妄想ネタが色々あるんだけど、スレの雰囲気悪くならないかな…
チバ&加瀬モノにエレカシ宮本を参入させてくださいお願いします頭下げるからマジで。
「喪子、ちょっとええか」
「なぁに?小杉さん」
「おれ実は結婚しててん、もう腹ん中に子供もおんねん、だから…」
小杉のお腹をさすりながら
「だいぶ大きくなったねー、予定日はいつ?あっ、今動いたよ小杉さん」
「おれが産むんとちゃうわ!」
小杉の頭をなでながら
「よしよし、生まれまちたねぇ〜可愛いでちゅねぇ〜まだ産毛しか生えてましぇんねぇ〜」
「喪子ええかげんにせえ!こっちは真面目に話してるんやぞ!」
「だって冗談にでもしないと泣いちゃうそうなんだもん…ぐすん。」
「喪子…チョイチョイチョイ」
「あたしなんかに優しくしないでよ、奥さんも生まれてくる子供もいるのにどうかしてるぜっ!」
今回はヒーハー無し
>>47 高校教師チバ&加瀬かと思って読み始めたら小杉www
チバ加瀬シリーズは濱田岳もすごくいい味でてて好きですww
すごくどうでもいいけれど
チバと宮本は象つながりだね
宮本は日本史の先生か変人っぽい用務員が似合うと思う
>>45 じゃんじゃん書いて欲しいです!
個人的に遥先生が好きです
千葉さん&加瀬さんが大好きで、これからも楽しみにしている者です!
佐々木蔵之介さんや大森南朋さんも大好きなのですが…
ここは野性爆弾のロッシーで!!
あの天然に癒やされたいですw
で「すいません、ごめんなさい」と謝られながらセクロスwww
空気読まずに養父チバシリーズ投下。
学生喪子の修学旅行編です。
月曜日:チバは免許を持たないので二人でタクシーで空港へ。
車中、無言でぎゅっと喪子の手を握ってくるチバ。
空港到着。
集合場所の3番ターミナルに向かうと、既にほとんどの生徒たちが集まっていた。
慌てて駆け出そうとする喪子の腕をチバが掴み、周囲から死角になっている壁際に引っ張り込む。
戸惑う喪子をぎゅーっと抱き締め続けるチバ。
喪子「そろそろ行かないと‥‥」
困った様子で喪子が言うと、チバはようやくのろのろと身体を離した。
「‥‥けっ、どこへでも行っちゃえよ」
生意気な不良少年のような口調で吐き捨てると、言葉とは裏腹に寂しげな表情を浮かべてチバは喪子を見下ろした。
「‥‥行ってくるね」
チバに背を向けて歩き出す喪子。
クラスメイトたちと合流して振り返ると、チバは柱の物影からじっと喪子を見つめていた。
しばしの別れに寂しさを感じながら、喪子は北海道へと旅立つ。
火曜日:三泊四日の北海道旅行。
運動音痴の喪子は初めてのスキーに悪戦苦闘。
幼なじみである高良健吾がなにかと喪子を気にかけてくれる。
しかし喪子の頭の中はチバでいっぱいだった。
水曜日:友達とホテルの売店でお土産を買っていると、キツネの襟巻きを自慢気に首に巻いた浅井健一がロビーに現れる。
どうやら全国ツアー中らしい。
「お、喪子だぎゃあ」
笑顔で手を振るベンジーを完全無視。
「喪子ー、なんかへんなの付けてる人が手振ってるよ。知り合い?」
「知らない」
木曜日:修学旅行も無事終了。
空港に到着するも、チバの姿はなかった。迎えにくるって言ってたのに。
仕方なく一人で帰ろうとしていると、チバの古い友人であるウエノに呼び止められる。
「おかえり喪子ちゃん。チバの代わりに参上っす」
ウエノの車に乗り込む喪子。
「チバがさあ、もう毎日ビール1ダースぐらい飲んでんだよ。あいつ喪子ちゃんいなくて相当寂しかったんだろうね。今もベロンベロンでさあ、足元フラフラのくせに自分が迎えに行くってきかねえんだよ」
ハンドルを巧みに操りながら笑い声をあげるウエノ。
やがて車はチバ宅に到着。
「あいつもはや生ける屍だから。喪子ちゃんが生き返らせてやってね」
そう言ってウインクすると、ウエノは手を振って去って行った。
玄関のドアを開くと、ビールの空き缶が廊下にまで散乱していた。
驚いてリビングに向かうと、散らかり放題の部屋の中でソファに突っ伏すチバの姿が。
ニ、三度肩を揺らすと、チバはがばっと勢いよく飛び起きた。
「おとうさん、ただいま」
「‥‥‥」
寝起きでしばらくぼーっとしていたかと思うと、チバはいきなり喪子を力一杯抱きしめた。
「あーくそ、もう無理。‥‥もう限界」
そのままソファに押し倒されて一晩中濃厚に絡み合う。
喪「さみしかったの?」
チバ「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥うん」
金曜日:朝、身支度をしている喪子をベッドの中から見つめていたチバがなんとなく言いづらそうに口を開く。
「あー、あのさ、学校休まねえ?たまにはいいだろ‥‥」
学校に欠席の連絡をして二人でイチャイチャしていると、突然電話が鳴り響く。
めんどくさそうに受話器を取るチバ。
どうやら急な取材のようだが「邪魔すんな」の一言で一方的に通話終了。
見かねた喪子が仕事を無下にしないように軽く注意すると、チバは叱られた子どものような表情を浮かべた。
「‥‥お前が寂しがるかと思って」
結局朝から晩までチバの腕の中で過ごす。
土曜日:ミッシェルメンバーが三人揃って遊びに来る。
ベロベロに酔ったウエノがふざけて喪子の胸にタッチ。
それを目撃したチバ、烈火の如く怒り狂う。
「てめえぶっ殺すぞゴラァァァ!!!」
殴りかかろうとするチバをひたすらなだめるキュウちゃん。
困惑する喪子は一人飄々としているアベに救いを求める。
「ア、アベさんはこんなことしませんよね」
アベ「うん。揉むぐらいならヤるもん」
白い歯を覗かせてサラリと答えたアベに喪子絶句。
結局全員チバに追い出される。
二人きりになった途端、チバに乱暴に腕を掴まれてベッドに押し倒される。
「お前もなあ、あんまボーッとしてんじゃねえよ。‥‥俺のもんだっていう自覚が足りねえ」
いつもより荒々しいセクースに突入。
日曜日:朝、目覚めるとチバが心配そうに喪子の顔を覗き込んでいた。
「あー、きのうはちょっと、‥‥‥悪かった」
ばつが悪そうに謝るチバの頭を撫でてあげる。
そしてチバと手をつないでベンジーカフェへ。
北海道で思いっきり無視した手前会いづらいものの、チバが行きたがるので仕方なく同行することに。
しかし店には灯りが点いておらず、扉には張り紙が‥‥‥。
『行くあては無いけどここにはいたくない
思い出も香りも何もかも薄れろ』
チバ「‥‥何かショックなことでもあったのか?」
「‥‥‥‥」
今度ベンジーに会ったら土下座してでも謝ろうと心に決めた喪子であった。
養父チバ久しぶり!!!
相変わらず萌えと笑いの宝石箱や。
60 :
彼氏いない歴774年:2010/11/30(火) 20:12:31 ID:Aq0Sx9an
ベンジーのギャグキャラとしての使い勝手の良さ
>>58 乙です!
電車の中でニヤニヤしちゃたヤバイw
>>55 書き手はどのスレでも誘い受けのきらいがあるよね。
うざいと思う事もチバチバ、いやしばしば。
前にもよそでやれ的流れにならなかったっけ?
>>45です
変な流れになっちゃったみたいでスマン!
あんまりチバチバばかり続くと他の人が投下しにくいかと探りを入れてしまいました…
申し訳ないorz
このスレは妄想書けるオアシスなんで、あんまり気にせずうpしに来ますww
>>47 盛大に噴いたが、確かに切ないw
是非これからも書き続けて欲しい。
何だったら吉田と幸せになってくれw
物書き宮本と出版社喪子妄想再び
12月 原稿待ちの間干し柿の具合を見たりしていると宮本が呼ぶ。
「出来た」火鉢の前に座る宮本から渡された原稿を読む。
灰の手入れをしながら小さい急須で手際よく茶を煎れる宮本。
「…素晴らしいです!いよいよ話が大詰めですね」
原稿を整え、鞄に仕舞う。
「社に戻るのか」
「はい、締め切りはあさってなのですが、頂けたなら早めに」
「なら明日でもいいだろう。飯にしよう」
そう言って宮本は喪子の手から原稿を取り、再び机に置く。
「ではちょっと社に電話を…」
携帯で社にかけると同じ部の加瀬が出る。
「あ、加瀬さんですか、宮本先生の」途中で宮本が携帯を取り上げる。
「俺だ。原稿は喪手内に渡すから明日まで待て。」
そう言うとプツンと切る。
「鴨がいいな」そう言うと宮本は財布を喪子に渡す。
買い物から帰ると玄関にヒールがある。
恐る恐る部屋に入ると宮本が髪の長い女性と親しげに話している。
喪子に気付くと宮本は喪子に「文藝春充の井川だ」と紹介した。
「はじめまして、井川です」
「あ、喪談社の喪手内です」
名刺を差し出す指は細く、綺麗にマニキュアが塗られている。
「先生に頼まれていた本を届けに…あら、お葱?」
喪子の籠を覗き、ニッコリ笑う。
「晩飯だ」宮本が言うと「じゃあ私もいただいていいかしら?」と微笑む。
ああ、こんな笑顔されて断る人なんていないなぁ、と思う。
「相変わらず厚かましいな」と宮本が言うと
「そうでもしないと宮本先生に書いて頂けませんからね」
「あの、じゃあすぐ用意します」
そそくさと台所へ向かう。
>>47 笑えるのに切ないよ〜
もう喪子がヒーハーを聞けることはないのね…
と思いつつも妄想だしこれからもちょいちょい書いてほしいですw
二人の親しげな談笑が聞こえてくる中、酒や鍋の仕度をする。
食卓の用意も出来、三人で鍋を囲む。
原稿が仕上がり、ひといきついたのか、それとも井川のせいか、宮本は上機嫌だ。
食事の時も井川は喪子にいろいろと話を振ったり、終始笑顔で話題が尽きない。
食事が終わり、片付けを始める。井川は美しい爪にも関わらず手際よく洗い物を済ませる。
「宮本先生は喪手内さんが気に入ってるのね」と井川。
「え?そんな、私は…」
「私は宮本先生のお宅でご飯食べるまで3年はかかったなぁ」
「あの…」と喪子が話かけた時に宮本が台所に来た。
「何つまらない話をしてる。井川、クソ編集長に渡すやつを取りに来い」
「はーい」
二人は再び宮本の部屋に消えた。さっきと違い、静かだ。
しばらく台所の掃除をしていると、井川が
「じゃあまた会いましょうね」と笑顔を見せ、帰っていった。
台所の時計はもう11時をさしている。
喪子は慌てて宮本の部屋に行くが姿が見えない。
隣の書庫で宮本は本を読んででいた。
「あの…」
「帰るのか」
「はい、それで原稿を」
パン!と本を閉じると無言で宮本は喪子がいる部屋で机の上の原稿を取りに来る。
胸の前に突き出された原稿を受け取ろうとするが宮本が手を離さない。
「あの…原稿が…」
「井川…あの狐、何か言っていたか?」
「いえ…何も」
「ならいい」
「あの、井川さんは先生の…」
「…何が聞きたい?」
「いえ…あの…原稿いただきます」
宮本は原稿から手を離す。
「…あと3回か。お前がここに来るのも」
「早いですね」
連載はあと3回。冬が終り、春が来るまで。
「ありがとうございます。来月もよろしくお願いします」
書庫に戻った宮本にそう声をかける。
「ああ」
顔もあげず本を見たままの宮本にペコリと頭を下げて部屋を出る。
は〜何が書きたいのかワカンネ!
さっさとセックスに持ち込みたいのに寄り道妄想止まらん。
>>52 ロッシー可愛い!!名前が出て嬉しいw
ほんと見てて癒される。まったりしたい…
セフレのピース綾部に本気になり始め友人の又吉に相談
親身に聞いてくれていたが段々神妙な顔つきになりいきなり無言で押し倒される
「俺じゃあかんのかぁ!!俺じゃあかんのかぁ!!」と子供のように泣きながら荒削りなセクロス
されるがままに視線を泳がすとドアの外で呆然としている綾部と目が合う
調子のいい綾部と重い又吉の間で揺れたい
>>66 >>68 うわ、いい!
文豪宮本エロス!
正直リアル宮本よりいい!w
は…早く続きを…ハアハア
このスレ見てるとチバに対してクールだけどさりげなく優しいみたいなかっこいいイメージを抱きかねんが、リアルではスーツケースでサッカーして足骨折するような男だぞw
>>69 お仲間発見!!
嬉しいので一週間をロッシーメインで。
長文失礼
月曜
一週間がまた始まると憂鬱な喪子。勤務先である呉服屋に着くと、専務の佐々木蔵之介が着物で店の前の落ち葉を掃除していた。
慌てて箒を奪い、掃除を代わる。「焼き芋焼いたら美味しいやろな」とニヤニヤしてる蔵之介に胸キュン。さり気なくホッカイロを渡し、店に戻っていく後ろ姿に更にときめく。
火曜
新入社員ロッシーの教育係になる。今時珍しいど天然で純粋なロッシーに母性本能をくすぐられる。
蔵の片付けを命じられたロッシーの様子を見に行くが、古い着物に埋もれて身動きとれなくなっていた。助け出し、涙目のロッシーについついキスしてしまう。
>>74 つづき
水曜
昨日のことが気まずいのか、ロッシーが避ける。目が偶然あった際、真っ赤な顔をして目をそらす姿が可愛い。
仕事後茶道教室へ。タイプど真ん中な大森南朋先生の鮮やかなお手前にうっとりする。
お稽古後、「今日の喪子さん、綺麗ですね。何かいいことありましたか」と聞かれる。とっさに脳裏を横切ったロッシーにどぎまぎしていると、「今あなたの脳内を占めているのが私じゃなくて残念だ」と抱きしめられる。その後何もなく帰宅。
木曜
伝票整理をしていると、ロッシーが近寄ってくる。「喪子先輩、土曜日僕とデートして下さい」と緊張のあまり大声なロッシー。同僚にからかわれるロッシーの肩向こうにこちらを真顔でみつめる蔵之介が。しかし、断る理由もないし悪い気もしなかったのでOKする。
76 :
彼氏いない歴774年:2010/12/01(水) 13:05:17 ID:bM0caqlH
>>74-75 つづきです
金曜
仕事後、美容室に寄る。担当の加瀬亮の超絶シャンプーにうとうと。唇の違和感で目を覚ますと、いつも無表情な加瀬が顔を背け、真っ赤になっていた。お会計時に「先程は暴走してしまいすみませんでした」と割引券を貰う。裏にはメール下さいの一言とアドレスが書かれていた。
土曜
ロッシーが仕事で大きなミスをし、今夜のデートが中止になる。かなり残念に思っている自分に驚く。蔵之介からメール「デートが中止になって喜んでる、って言ったらお前は怒るんやろか」顔をあげると切なげに微笑む蔵之介と目が合う。
自分の気持ちがわからなくなり、家で一人晩酌。酔っ払い、気が大きくなり、ロッシーに電話し、部屋に来させる。酔っ払いな喪子におろおろするロッシーを襲う。
>>73 本番前にアイスクリーム食い過ぎて
ステージでゲロ吐いたりとかw
>>74-76 ラストです。
日曜
目を覚ますときちんと服を着たロッシーがベッドの下で正座していた。「ごめんなさい、すみません」と謝る姿が可愛く、服をひん剥いて二回戦。情事後「喪子先輩、一生大切にします」と土下座するロッシー。この人となら毎日楽しいかも、と思い付き合うことにする。
長文、失礼しました><
ちなみに喪子は次週もロッシー以外のメンバーに結局のところどぎまぎすると思われ。
セクロスシーンは恥ずかしいので割愛で
79 :
彼氏いない歴774年:2010/12/01(水) 13:16:06 ID:zEFjR6Fz
なんか長文連載みたいなレスが増えすぎて嫌だなぁ
前はもっと短いレスでポンポン色んな名前が挙がるのが面白かったのに
小杉シリーズみたいな短いやつは楽しかったけど
柔道の鈴木けいじ
道着はぎとってめちゃくちゃにしたい。
子供店長に「おっきくなったらお嫁さんになって」と言われる夢を見て
眼が覚めると全裸の向井理に「おきたか?コーヒー飲むか?」と肩を抱かれる
>>79 どっちもあっていいと思う
自分の思い通りにならないからってそういう事言わないで欲しい
書き手減ってほしくない
>>68 ぬ〜切ない!
続き読みたいんで書けたらまたお願いします
あ、これ書くの忘れてた。
私はもう中学生に申し込みたい!
ロンハーで不意勃ちしてるの見てから興奮冷めやらん!!
押し倒させろー!
>>84 ロンハーのどの回だったか教えていただきたい…!
>>84-85 昨日の芸人スポーツテストの時だったよね。
普通にもう中に萌えてたからアレがいきなり映って衝撃だったw
もう中かわいいよもう中
>>86 情報有難うございます!
ばっちり見逃したので動画探しに行ってきます!
ついでにボインちゃんな淳に笑ってこいw
>>66 宮本先生良いっす…色気感じるっす…。
続き早く読みたい。
不意勃ちのもう中とボインな淳に観てきました。
もう中が可愛すぎて頭がパーンしそうだった…
普段ふにゃふにゃしてるのに結構体力がある所を見ると、駅弁みたいなアグレッシブな体位をこなしつつ犬みたいに腰振ってくれるんだろうなとか想像してしまう
あとは後ろから突きつつ耳元でハァハァしてくれたらと考えると萌え死にそうだ…!
>>76 加瀬にシャンプー!!
その発想はなかった。
ありがとう!
このスレのせいでエレカシ宮本とチバにはまってしまったww
どう責任取ってくれるんだwwww
おまえら最高だぜ!
いいぞもっとやれ!
>>93 チバは中身を知れば知るほど中毒性が増すんだぜ!
私も最近宮本ブームがじわじわきてるww
唄ってる時以外のチバってかわいいイメージしかない
膝かかえて ちょこんと座ってるチバの頭撫でたい
大切な会議に20分遅刻して現れたチバユウスケ。
周囲から冷たい視線が送られる中、椅子に座って言った一言。
「よかった、間に合った」
チバかわいいよチバ。
まさかの元ネタありww
物書き宮本、1月。
年があけ、バタバタと慌ただしく日々が過ぎる。
喪子は今月分の原稿伺いに宮本宅へ。
鏡開きで硬くなった餅は宮本が切ってくれる。小さく欠けた餅を庭に撒くと雀が食べに来る。
縁側に座りその様子を座って眺める喪子と宮本。
「善哉、もう少しかかります」
「ああ」
庭に目をやる宮本をふと見ると随分と髪が伸びている。
「髪が長くなりましたね。お似合いです」と言うと
「年末に切るつもりが、床屋が混んでいてそねまま年越しだ」と宮本。
バサッと髪を書き上げ、わずわらしそうにクシャクシャと乱す。とふいに
「お前、切れ」
以前に自分で髪を切ると宮本に話した事を覚えていたのか。
「えっ、そんな!」戸惑う喪子に構わず
「いいから。失敗したら坊主にするだけだ」、膝の餅を掃い、促す宮本。
「…用意します」
自分の時は風呂で素っ裸で切っていたが、さすがにそれは出来ない。
ケープ代わりにゴミ袋とヘアクリップ代わりに大きめの洗濯挟みを用意する。
「あの、もし変になったら…」
「許さん」
「ひぃ…坊主にしたらいいとさっき…」
「坊主になるのはお前だ」たじろぐ喪子に少し笑うと宮本は
「短すぎなければいい。好きにしろ」と自らゴミ袋を被る。
ああ、あの宮本先生が、ゴミ袋を被り、頭に洗濯挟み…
写真を撮りたい…売れる…是非表紙に…
恐る恐る毛先を梳くように鋏を入れる。
一旦切り始めると意外にも柔らかい宮本の髪はすなおに喪子の思い通りの形になっていく。
横と後ろが短くなり、喪子は草履を履くと、庭に降り、宮本の前に屈む。
と上目づかいの宮本と今までにない距離で目が合う。
冬の午後の陽に照らされ、宮本の目は茶色く見える。それが堪らなく美しく、見とれてしまう。
宮本も黙って喪子を見つめている。もう少し近くで瞳を見たい、その思いで顔を近づける。
と、宮本の視線が喪子の瞳から下、唇のほうに移る。
宮本ね視線が少し逸れた事で我に返った喪子は離れて前髪を櫛で梳く。
「あとは前髪ですね」
「ああ」
宮本は小さく溜息をつく。
… エレカシのアルバム買ってくるわ。
…文豪宮本に抱かれてくるわ