>>950-951 あれ堺さんらしくて面白いよねw
コメ欄はこれからブログの方で設けるのでよかったらそちらへどうぞ♪
>>948 ありがとう〜。
でも今夜は
>>934を代表とする普通の堺さんver.で考えてみた。
No隠しカメラ、No変態!w
お口に合えば幸いです。
久しぶりにオフがあるというので、喪子は有給を使って北海道の、堺が借りているウィークリーマンションへやって来た。
インターホンを鳴らすと、自動ドアのようにすぐにドアが開き、ドアの向こうには堺の満面の笑顔があった。
「いらっしゃーい!寒かったでしょう。早く入って、入って」
「お邪魔します」
ドアを閉めるや否や、堺は喪子をぎゅっと抱き締めたが、
「冷たいなあ!風邪を引いたら大変だ」とすぐに体を離し、早く温まったほうがいいと部屋の中へ促した。
「喪子ちゃんのために、ロイズのチョコレートドリンク買っておいたんだ。飲むよね?」
「ロイズ?! 飲むっ!嬉しい!」
徐々に体も温かくなってきた喪子は、部屋中に広がるチョコレートの甘い香りと、堺と久しぶりに二人っきりで過ごす幸せにうっとりとしていた。
「はい。熱いから気をつけて」
「ありがとう。ん〜、いい香り〜」
一口飲むとコクのある甘い味が口の中に広がって、喪子の顔が自然とほころんだ。
堺はコーヒーカップの縁からそれを目にし、満足そうに微笑んだ。
「美味しかった〜」
「温まった?」
「うん」
「本当に?」
喪子の末端冷え性を知っている堺は、疑わしそうに喪子の手をとると、ほれ見ろと言わんばかりに嬉しそうに指摘した。
「冷たいじゃないか!この嘘つき!(笑)」
「ほかは大丈夫だもん(笑)」
「本当にぃ?」と袖から忍ばせた指先が確かめるように喪子の腕を遡った。
微かに喪子の体がぴくりと反応し、反射的に顔がうつむいた。
堺はそんな喪子をかわいいと思い、安心させるような穏やかな笑顔で、両手を広げ喪子を誘った。
「おいで。温めてあげる」
「なにしてるの?(笑)」
喪子が話すと先ほど飲んだチョコレートドリンクの甘い香りがした。
喪子を膝に座らせると、堺は喪子の着ているロングカーディガンのリボンをほどき始めた。
「んー。こんな厚手のを着ていたら体温が伝わらなくて、温まりにくいからね」
「ふぅん…? 本当にそれだけ?(笑)」
「それだけかもしれないし、そうでないかもしれない…」
ロングカーディガンの下に手を回され、ぐっと抱き寄せられた喪子は、力強い腕と真剣な表情に急に”男”を感じてドキッとした。
堺は喪子をじっと見つめると、ゆっくりと顔を近づけていき、唇を重ねた。
「あまい…」
一度唇を離し、そう言うと、堺は再び喪子の唇を深く味わい始めた。
堺は徐々にニットの下に手を潜らせ、喪子の素肌に直に触れながら、唇を顔中に押し当てた。
堺の肩から首筋、顔や髪をまさぐっていた喪子の冷たい指先は、セーターの下に滑り込んだ頃にはすっかり熱くなっていた――
「チョコレートにはフェニルエチルアミンっていう恋愛ホルモンとも呼ばれる物質が多く含まれていて、フェニルエチルアミンは脳内麻薬エンドルフィンを分泌させ、高揚感、陶酔感などの快感をもたらすんだって」
――はっきり、よかった?って聞けばいいのに(笑)
喪子はそう心の中でつぶやき、いじわるをしてみたくなり、答えをはぐらかした。
「じゃあ、チョコレート常備して雅人くんも食べなきゃ」
「は? え、なんで?(笑)」
「だって、わたしばっかり好きなのはズルい」
「なぁんだ!大丈夫だよ!」と堺は破顔した。
「フェニルエチルアミンはチョコレートだけでなく、豆にも多く含まれるんだ。オレは炒り黒豆を毎日のように食べているからね」
ブログでいいなら保管庫作るよ
>>956 ありがとう!ありがとう!ありがとう!
マイペースでいいからね
無理のない範囲でよろしくお願いします
>>957 お気遣いありがとう!
うん、マイペースにやるから気長に待っててw
>>953 これいい!こういうの大好き〜
もっともっと!
保存庫作ってくれた人、ありがとう!
ええわーこのスレ
>>953 >「冷たいじゃないか!この嘘つき!(笑)」
うわ、もうたまんない(´д`)
堺さん量産できないかなぁ。
962 :
保管庫の主:2011/02/12(土) 02:14:51 ID:XIWlMmH7
開設してからのアクセス数が200近い盛況ぶりですww来てくれた人ありがとう。
でも、このスレそんなに人いないよね?ww
堺さんと上川さんの名前で検索してくる人が多い。
次点はまさかのゴム手袋w
どうしよう…そのまま保存するのが役目と思ったけど、
検索回避策を取るべきかな…?
皆の意見を聞きたい。
名前変えずにそのまま保存していくのと、フルネーム使わずに(Sさんとか雅人とか)検索回避していくのと
どっちがいいかな?
年上の彼に子供扱いされてむすっとしてる時、さらに追い打ちをかけるように、
「ん?どうした?喪子ちゃーん。ほら、こっち見て。いないいないばあー」とかやられて、
我慢出来ずに笑っちゃったのを見て、ゆっくり優しく微笑んで頭を撫でてほしい。
風邪ひいて咳がとまらなくて寝られないぜ。眠れない夜は妄想しかすることないんだぜ。
ジョーカーのDVDでも見るかなー。
>>962 ロム専の人もいるだろうから、見てる人はけっこう多いかと思う
とりあえず様子見でそのままでいいんじゃないかな?
>>961 量産てwww
それじゃ、それじゃ!ナイスアイディアではないか!
セクサロイドか。絶対彼氏。みたいな。ジュル
阿部、この者に褒美をとらせよ。
>>953 遅くなりましたが
「それだけかもしれないし、そうでないかもしれない…」←言われたいw(*´д`)
967 :
保管庫の主:2011/02/13(日) 00:14:51 ID:TrPHELwd
>>964 なるほど、ロム専を考えてなかったw
うむ、しばらく様子見てみるよ!
>>961>>965 ぜひともあの遺伝子を残していただきたいから堺さんには結婚して子供をたくさん作って欲しいw
たまに「俺、堺雅人に似てる」とか言ってこの喪女板に乗り込んでくる馬鹿いるけど、
外見だけでなくあの内面があってこそなんだよ(キリッ)
最初は目元が苦手だなーとか、表情がちょっと受け付けないと思ってたのにこんなにはまるなんて…。
駆け込みで武士の家計簿を観てきた
耳元で「違う」とか囁かれたいw
堺さんにはパティシエの役を演じてもらいたい
武士の家計簿みてない〜私、おうちDVD派なんだw
観てないけど、耳元でささやかれたいってのすごくわかる!
普通の堺さんverの妄想、投下願います!!
もう、禁断症状がww
ネタを提供してくれれば妄想できないこともないかもしれないしあるかもしれない
俳優の堺さんが、ベッドシーンを撮り終えた夜に我慢ならず相手役の喪子を襲ってしまう話お願いします!
堺さんとまったりする妄想希望!
二人で古本屋巡りしたいな〜もちろんその日は堺さん宅にお泊りっ
のんびりした時間を過ごして、すごく照れるけど夜になったら一緒に寝る!たまにソフトS入ってほしい
2人ともそこまで設定が固まってるなら、いっそ自ら妄想して投下してみようぜ!
レッツ・チャレンジ☆
喪子「ねえねえ、堺さん」
堺「なあに?」
喪子「堺さんにバレンタインのチョコ一生懸命作ったの!食べて!」
堺「・・・出会った頃、僕は吹き出物が出来ちゃうからチョコは食べないって言わなかった?言ったよね?」
喪子「ハッ!!」
堺「お仕置きが必要だね」
すいませんすいませんこういう系の妄想は今需要ないのはわかってるんですけどチョコってなんかこういう系の妄想が浮かびがちっていうかバレンタイン過ぎちゃったのにすいません
喪子「これ…貰って下さい…!」
堺「僕、チョコよりケーキがいいなぁ〜」
喪子「…」
なんだかんだでニコニコ嬉しそうにチョコレートを食べてくれたのであった。
個人的にはこんな妄想
>>977 どんだけお仕置き好きww
チョコあげただけでお仕置きされたら困るってw
堺が貰ったチョコレートを喪子が食べていると、「いいなぁ。僕も食べたいけど吹き出物できるしなぁ…」
喪子「残念だね〜」
堺「匂いだけで我慢しよっと」
喪子を自分の膝の上にヒョイっと乗せ、後ろから抱きすくめ、喪子の顔の横に堺は自分の顔をくっつけて目を閉じていた。
喪子「食べにくいよ〜」
堺「ぅん?…いいじゃん。」と喪子の頬っぺたにキス。
インフルエンザの病み上がりでの妄想でした。
>>980 こういう妄想好きww
インフル治り始めてもしばらくつらいよね。お大事に〜
For
>>974 新人女優・喪子は、堺さん主演の新作映画に相手役として抜擢された。
作中には尺は短いがハードなベッドシーンがあり、初体験はおろか
キスも仕事で数えるほどしかしたことがない喪子は内心戸惑っていた。
撮影当日。スタジオにセットされたベッドの上で、2人は向き合っていた。
撮影が始まる。堺さんが喪子の頭を抱き寄せ、強く口付けながら
着ている服の上から彼女の胸を激しくまさぐった。
すぐに服は肌蹴られ、胸元があらわになる。
口のなかをこじ開けるようにして差し入れられた舌に、恐る恐る自分の舌をからめると
喪子は、ふと上アングルから撮影していたカメラの存在に気が付いた。
喪子「あ…っ、」
途端に映画の一シーンから現実に引き戻されて、喪子は思わず彼女の胸に口を寄せていた
堺さんを拒んでしまった。
「カット!」
もちろんこの演技は台無しだ。
堺さん、無理矢理チョコを「食え〜」とほっぺにぐりぐり押し付けますので、
「いらないよ〜食べられないもん〜知ってるでしょ〜」と笑いながら困っていただけませんか?
その後、わざと横で「可哀相に。こんなに美味しいのに。」と言って食べるので
「意地悪だねえ」と呟いてください。お願いします。
高齢ブス喪のくせに性格悪くてプライド高いので、皆さんのようにお仕置きとかは嫌なんだよねw
彼氏よりも、堺兄弟の末の妹になりたい。猫かわいがりされたい。
食う食わないは別にして、一応チョコは用意したのでお返しをくれる優しい雅人兄ちゃん。
>>982続き
喪子「すみません!」
堺さん「……」
いつもは喪子が足を引っ張っても優しくフォローを入れてくれる堺さんだったが、
今はただ冷たい目をしてだまっている。
喪子(いけない…いくら経験ないからって、ちゃんと演じきらなきゃ)
撮り直しで喪子は一心に与えられた役を演じた。馴れないながらも、
舌を吸い合いながらのキスの合い間に、堺さんの背に両腕を絡ませたシーンは
「初々しくて、中々良いね」と監督も褒めていた。
以下、続く
間入るよ!1時間たつけど続き来ないから良いよね!
次スレ立てようとしたけど立てられなかった。誰か頼む。
てす
988 :
974:2011/02/16(水) 00:15:17 ID:yE8ugB6s
982さんありがとう…!
及ばずながら私も書いてみた。
喪美は女優。大学生の頃にスカウトされ、就活から逃れるようにこの世界に入ったから、芸歴はまだ5年だ。
このごろ、ようやく名前のある役を貰えるようになってきた。
今は京都で時代劇の撮影中をしている。身分の低い遊女の役。
そこに通ってくるのが、堺さん演じる武士だ。
これから初めてのベッドシーンを撮る。
この世界に入った時から、いつかは来ると思っていた。覚悟は出来ている。
でも…。
台本には
「山南、荒々しく明里を抱く。明里、それに応えるように高まっていく」
としか書いていない。
しかもリハーサルせずにぶっつけ本番らしい。
監督いわく、「こういうシーンは気持ちの流れが大事だから、二人に任せるよ。好きにやって」と。
勝手の分からない喪美は不安が増すばかりだ。
(…どどどどうしよう。
あと少しでセットが整っちゃう…。)
「堺さ〜ん、喪美さ〜ん、スタンバイお願いしま〜す」
989 :
974:2011/02/16(水) 00:18:31 ID:yE8ugB6s
喪美はそろそろと歩いてセットに上がった。遊郭特有の赤い部屋に、一組の布団が浮かび上がっている。
喪美「…ふう」
深呼吸して布団の傍に足を崩して座る。正面に座る堺とは、緊張のあまり目を合わせられない。
堺さん「喪美さん」
喪美「はっ、はい!」
堺さん「大丈夫。僕がリードするから。リラックスしていいんだよ」
喪美「はっ、はい!」
「よーい、ァアックション!」
山南「近頃の土方くんのやり方には納得いたしかねる…うんたらかんたら」
明里「そうどすか」
山南「そもそも…うんたらうんたら」
明里「せんせ、ここに来たらうちのことだけ考えとくれやす。むつかしいことは忘れるのがよろしおす」
山南「…そうだな…」
山南、明里に口づけ。そのまま布団に押し倒し、胸をまさぐり、裾を割って手をいれる。
首筋に接吻を受け、胸を揉みしだかれ、堺さんのすべすべした手が太ももを撫でるたび、かすかに声が漏れてしまう。
役として感じているのか、一人の女として感じているのか解らない。ただ、もっと欲しい、もっと一緒になりたいと思う。
990 :
974:2011/02/16(水) 00:23:05 ID:yE8ugB6s
「カァァァァァット!いいね!じゃすぐ、布団の中に入って!」
流れを切らさないためだろう、すぐに次のカットを指示される。
喪美は頭の中が真っ白で、ただ自分の体が火照っていることだけを感じていた。
「よし、いくよー、よーい、アアアアアックションッ!」
布団の中で、山南が上から覆い被さってくる。喪美は山南、いや堺の背中に腕を回し、無我夢中で堺の愛撫に応えていた。
太ももをなぜていた堺の指が下着に触れる。もっと触って欲しい、そう思うと自然に腰が動いてしまう。
それを察したのか、堺は躊躇いなく下着の中に指を滑らせてきた。
「アンッ…」
ひときわ艶かしい声が漏れてしまう。
堺は挿入の体勢をとる。
もちろん互いに下着をつけているから、形だけだ。
堺は荒々しく腰を振る。
喪美は固いものが当たることに気づいた。下着の中で堺のそれが存在感を増し、すでに膣液が溢れ始めた喪美の入り口めがけて着ているのだ。
布越しではあるが、熱くて固いのが分かる。
(堺さん…私も、私も…)
「カァァァァァァァット!いいよ!二人ともすごくいいっ!!!!!!」
シーンは終わった。喪美も堺も息が荒い。
991 :
974:2011/02/16(水) 00:25:13 ID:yE8ugB6s
衣装スタッフが持ってきてくれたバスローブに身を包み、二人はそれぞれの楽屋に戻った。
今日の撮影はこれで終了。
初めての感覚に心地よい疲労感と物足りなさを感じていた喪美はまっすぐホテルに帰った。
部屋でぼんやりしていると、電話がかかってきた。堺からだ。
喪美「はいっ!」
堺さん「喪美さん、今日はありがとう。お疲れさまでした」
喪美「いえ…こちらこそありがとうございました」
電話越しに話すだけで、さっき撮ったばかりのシーンを思い出す。
堺さんのあそこが固くなっていたことも全て…。
堺さん「もしよかったらこれから僕の部屋に来ませんか?」
喪美「え…?」
堺さん「もっとお話したいなと思って」
喪美「は、はい!ではすぐ伺います!」
ピンポーン カチャ パタン
喪美「しつれいし…ッ!」
言い終わらないうちに、堺に唇を奪われる。
堺さん「来てくれて嬉しい」
そう言いながら手はすでに喪美の衣服を脱がしにかかっている。
992 :
974:2011/02/16(水) 00:29:35 ID:yE8ugB6s
喪美「さっ、堺さん、ちょっと待ってください」
堺「待つ?どうして?」
喪美はもうブラジャー姿だ。
喪美「だって…アッ」
堺の手がスカートの中に侵入し、あっという間に小さな小さな、しかし熱を帯びた蕾をとらえた。
堺「君はこんなに感じてしまっているんだよ?どうして待つ必要があるのかな?」
もう、抗えない。
喪美は堺にされるがままに全て脱がされ、部屋のベットに押し倒されてしまった。
堺「君は撮影の時からココがよく濡れていたね…仕事中だというのに…いやらしい女だ…」
喪美「ち、ちが…アンッ」
堺は手をゆるめない。
堺「さて、こんなに濡らしてるから、手だけじゃご不満だろうねえ。どうしてほしい?」
堺「なぁに?きこえないよ?もっとはっきり言わないと」
堺「言えたね、じゃあ、挿れてあげよう」
すっかり濡れた膣の中で、堺は自由に動いた。浅く、深く、早く、ゆっくりと。
その巧みな腰使いは、喪美に女の幸せを十二分に感じさせるものであった。
完
何このスレーー!
皆様素敵すぎてよっ!
次スレ立てどなたかお願いします!やってみたけどダメでした・・・
>>995 お疲れさまー!ありがとう。
>>988 まさかの山南さんwおもしろかったので、どんどん書いてください!
>>995 乙でござりまする。
なんか変な規制が入って連続レス出来ません。
そういう書き手さんもいると思う。
運営ェ
みなさんGJ過ぎる…!
うめちゃうよ
1000なら堺さんと結婚できる
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。