好きだよ小説。

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1中3の女。
小説ってか詩ね。
2中3の女。:2008/06/06(金) 21:52:11 ID:UqrXi9PE
愛してる言えるって勇気があったら、
私は何でも出来る気がするよ。

「愛してるよ」
3中3の女。:2008/06/06(金) 21:52:54 ID:UqrXi9PE
まぁ、こんな感じです。

FANとかいたら、メルしてねww
4彼氏いない歴774年:2008/06/06(金) 21:55:13 ID:UnNckRRS
なんすかこのうんこ臭いスレは
5中3の女。:2008/06/06(金) 21:57:28 ID:UqrXi9PE
私はあなたの顔を見てそっとつぶやきます。
「好きです」と。
そのたった4文字のことばに私のすべてを賭けました。

あなたは、私の顔を見てそっとつぶやきます。

私は彼がなんて言ったか聞こえなかったけど、
どうしてだか、通じ合えた。
お互いのことば。
「好きです」
6中3の女。:2008/06/06(金) 21:58:20 ID:UqrXi9PE
>>4 うんこスレなら、放置しちゃっておkです。
7sage:2008/06/06(金) 21:58:57 ID:H5dNOM0X
VIPに帰って!ここはあなたの住む場所じゃないのよ!!
8彼氏いない歴774年:2008/06/06(金) 22:03:01 ID:4W2se4rw
HYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよ
9彼氏いない歴774年:2008/06/06(金) 22:05:55 ID:I0sf5zF1
何この糞スレと書き込もうとしたら>>8で盛大に鼻水噴いた
10中3の女。:2008/06/06(金) 22:10:38 ID:UqrXi9PE
>>8 HYDEって何?
11彼氏いない歴774年:2008/06/06(金) 22:12:36 ID:I0sf5zF1
とりあえず>>1のメアドを出会い系に登録しまくっとけばいいの?
12中3の女。:2008/06/06(金) 22:14:42 ID:UqrXi9PE
好きだよと言って愛し合った貴方の目は
ものすごい輝きを持っていた。

お互いが幸せを確認して、心が一点の曇りもない
くらい、晴天の時。

人が一番輝くときなんだなって
貴方の瞳を見ながら想ったんだ。

※貴方が永遠に輝き続けたら…。
13中3の女。:2008/06/06(金) 22:17:31 ID:UqrXi9PE
>>11 あ。それウチのメアドぢゃなくて、たま02メルトも
   掲示板で見つけたものなんで、、
   勝手にしてください。。
14彼氏いない歴774年:2008/06/06(金) 22:41:25 ID:4W2se4rw
HYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよHYDEかわいいよ
15彼氏いない歴774年:2008/06/06(金) 23:25:07 ID:p6kfy+81
なんじゃこの痛い戯言はw
まあこれも若さゆえなのか・・・。
こういうの見ると、思春期の痛かった自分を思い出すぜ・・・w

1も、何年かたったらすっごく恥ずかしくなるんだろうな。
16彼氏いない歴774年:2008/06/06(金) 23:26:17 ID:I0sf5zF1
そして死にたくなる思い出スレへ…
17彼氏いない歴774年:2008/06/06(金) 23:29:56 ID:NxZBmTnI
ウマ子スレと聞いて飛んできました。
18彼氏いない歴774年:2008/06/06(金) 23:32:02 ID:egon/mBB
ああ、小説が好きだ!!っていうスレじゃなくて
「好きだよ」っていう小説を書くスレなわけねはいはい


ところでこれ何処で笑えばいいの?
19osekkai:2008/06/06(金) 23:43:48 ID:9faWSP/C
痛いほど解る・・・・
アタシも中3くらいのときは・・・・・・・

でもアマゾンの宣伝通販サイトを覗いて、某ゲームに出会った。
ttp://astore.amazon.co.jp/gamegamergame-22
多分変われるよ。てか変わる必要ないかもしれない。
でもなにもしないよりゲームしたほうが自分を磨けるの。

中3ってのはダイヤモンドの原石なのよ。
まだ本当の実力を出し切ってない。
だからと言ってあなた自身が努力しなきゃ輝けないの。

最初はネットからで良いと思う。
色々なサイトを冷やかし半分で覗いてみて。
少なくとも - にはならない。がんばって!

ヤフーのカテから探しても充分勉強になるはず。
あたしは偶然アマゾンで買ったゲームが転機になった。
それはアタシがちょいオタだからだけど・・・
少なくとも若いあなたは努力&チャレンジで輝いてね!!
20中3の女。:2008/06/07(土) 17:47:16 ID:gY7IyVRA
>>19さんなんかわざ02ありがとうございます。

「すきだよ」と言えなかった私がいた。
中3の暑い日の物語――――。
21中3の女。:2008/06/07(土) 17:52:52 ID:gY7IyVRA
ああ。やっぱ、今書けないかも。。
夜に書きこします。
22なー ◆OG7wmuNGbs :2008/06/07(土) 22:47:30 ID:qS63QG/6
毎朝鏡の中の自分に向かって「愛してる」と囁けば、私は私を愛せるだろうか
そんなくだらないことを考えながら、私はゴミ箱の中からぐちゃぐちゃになった教科書を引っ張り出した
「うわっ、キモ沢ゴミ箱漁ってるよ」
沢木さんのその言葉の後に、クラスメートの甲高い笑い声が続く
「やばーい。マジ臭いんですけどー」
誰にも愛されない人間は不幸だと、誰かが言っていた気がする
だから、せめて私だけでも私を愛せるようになれば、私は今よりもう少し、幸せになれるんじゃないだろうか
そんなことをずっと考えていた

私に対するいじめが一番ひどかったのは、沢木さんたちのグループと同じクラスだった二年の時だ
教科書や上履きや体操服は毎日のように私の前から消えた
「おはよう」と言われた回数より「キモい」と言われた回数のほうが多かった
辛いことはたくさんあった気がするけれど、実はあまり覚えていない
私はどちらかというと、悪いことは忘れてしまうほうなのだ

三年になって沢木さんたちとクラスが別れてからも、私に対するいじめはなくなったわけではない
が、以前に比べれば大分ましになったような気はする
23なー ◆OG7wmuNGbs :2008/06/07(土) 23:10:36 ID:qS63QG/6
少なくとも、最近私はゴミ箱の中から教科書を拾ったりはしていない
それに多分、私は前より自分を愛している
ふぅと小さく息を吐き、食べ終えたお弁当箱の蓋を閉めて天井を見上げる
昼休みが終わるまで後30分。食事を終えてしまえば、狭いトイレの個室の中で私にできることは限られている
読みかけの文庫本をうっかり教室に置いてきてしまったので、正直今の私に暇つぶしの方法はなかった
4階の一番端、去年新しく造られたばかりのこのトイレは、場所が悪いせいで滅多に利用する生徒がいない
新しくて綺麗で人が来ない。教室で誰かとお弁当を食べることのできない私にとって、最高の条件が揃っている場所だ
「あー、あと30分もないよー」
静かだったトイレの中に、突然誰かの声が響いた
「まぁ、大丈夫でしょ。30分あれば充分遊べるし」
「ていうか、本当に誰もいないね。ここ。いいじゃん」
声を聞く限り、少なくとも三人の生徒がトイレの中に入ってきた
一番奥の個室に私が入っていることはどうやら気づいていないらしい
「んじゃ、さっさと謝ってよ」
けらけら笑っていた彼女たちの声が、その台詞でピタリと止んだ
24なー ◆OG7wmuNGbs :2008/06/07(土) 23:35:15 ID:qS63QG/6
「謝るって言ったじゃん。さっさとしてよー、時間ないんだし」
「っていうか、土下座くらいしてほしいんですけど」
「あ、いいねー。土下座。見たーい」
キャハハハと頭の痛くなるような笑い声が響いて、私は不快感に眉をひそめた
私はこういう場面を知っている
あの不愉快な笑い声に囲まれていた記憶がある
去年の教室の光景が鮮やかに頭の中に蘇り、私は便座の上で体を屈めた
「いいから、さっさと謝れよ」
パチン、という平手打ちをするような音がして、再び笑い声が止む
私は空気が軋むような息苦しさを感じながら、個室の扉の隙間から外の様子を窺った
角度的に考えて、どうやっても彼女たちの姿を見ることはできない
けれど、見たくてしょうがなかった
私以外の誰かがいじめられている光景―――、そんな光景を私は一度だって見たことがないのだから

チッと小さな舌打ちが聞こえた後、誰かが床に倒れる音がした
掃除用具入れが開く音、何かをそこから取り出す音、殴る音、殴る音、誰かの悲鳴のような呼吸の音、笑い声、蛇口をひねる音、水の音、笑い声、笑い声―――
「触ると手が腐る」という理由で身体的ないじめをうけたことのなかった私は、幸運だったのかもしれない
25なー ◆OG7wmuNGbs :2008/06/07(土) 23:55:27 ID:qS63QG/6
個室の外の音が止むまで、私は固く目を閉じていた
もう彼女たちの様子を見たいとは思わなかった
ただ、自分よりひどいいじめをうけている人間の存在に、ほんの少しだけ救われたような気がしていた
「あ、チャイムなった」
「次って生物だっけ。教室移動じゃん。急がなきゃ」
昼休みの終わりを告げるチャイムがなると、彼女たちは慌ただしくトイレから出ていった
「じゃ、私たち先行くから。ここ、片づけといてねー。沢木さん」
彼女たちの一人が残したその台詞に、私は驚いて目を開いた
キャハハという笑い声と数人の足音が去っていく
トイレに残った生徒が立ち上がる音がした
さっきまで黒塗りだった彼女の顔が、「キモ沢」と私を笑った沢木さんの顔に変わっていく
彼女は水浸しの制服のまま、モップやホースを掃除用具入れに片付け始める
「ねぇ」
掃除用具入れを閉じる音と同時に彼女の声がした
去年の私が聞くだけで胃が痛くなると感じていた声―――間違いなく沢木さんの声だった
「あんた、絶対にこのこと誰かにチクるなよ」
そう沢木さんが言った後、私の入っている個室の扉が音をたてて揺れた
沢木さんが扉を蹴飛ばしたのだ
「約束ね」
私は返事を返さなかったが、
26なー ◆OG7wmuNGbs :2008/06/08(日) 00:10:51 ID:jEW0VPdi
彼女はそのままトイレから出ていった

五時間目の生物の授業を沢木さんはびしょ濡れの制服で受けているのだろうか
私は黒板に並べられた公式をノートに書き取りながら、沢木さんのことを考えていた
六時間目の古文の時間も、「うつくし」の意味なんか考えずに私は沢木さんのことを考えていた
思えば、私が沢木さんについてこんなに長い時間考えたのはこれが初めてのことだ
普通、自分をいじめた相手のことを熱心に考えるいじめられっ子はいない
27中3の女。:2008/06/08(日) 19:49:05 ID:DA1toWHI
いじめ小説ですか。
28中3の女。:2008/06/08(日) 19:56:24 ID:DA1toWHI
好きだよと言った次の日から、
貴方のことが嫌いになった。
どうしてだろう。
ただ貴方に「ごめんね」って言われただけなのに…。

*******************************************************************
朝起きたとき、ベッドが涙で濡れていた。
29中3の女。:2008/06/08(日) 19:57:10 ID:DA1toWHI
みなさんは今好きな人はいますか?

30中3の女。:2008/06/08(日) 19:57:51 ID:DA1toWHI
大好きにあたる存在の人はいますか?
31中3の女。:2008/06/08(日) 19:58:20 ID:DA1toWHI
大好きをことばにできますか?
32彼氏いない歴774年:2008/06/08(日) 22:39:39 ID:xAap5GTY
>>31
君のポエムはどうでもいいけど
IDがダイワハウスっぽい
33中3の女。:2008/06/10(火) 21:08:52 ID:J8FV7lzT
私は貴方に好きだよといったその日から変わったのかもしれない。
34彼氏いない歴774年:2008/06/13(金) 16:35:43 ID:U/p7ZFMv
warota
35中3の女。:2008/06/15(日) 20:57:56 ID:9Uh7oBdg
お・ひ・さ

36なー ◆OG7wmuNGbs :2008/06/19(木) 19:52:02 ID:EcKTIV1o
「今日は最後に小テストをします」
先生がそう言って、プリントを配り始めた
前の席の片桐君が私に触れないようにと、投げるようにプリントの束を机の上に置く
私は自分の分を一枚とってから、後ろの席の鈴木さんにプリントの束を渡した
鈴木さんは優しい人なので、片桐くんのようにあからさまに私に触れることを嫌がったりはしない
この前、彼女が落とした消しゴムを拾った時も笑顔で「ありがとう」と言ってくれた
拾ったピンク色の消しゴムには花柄のカバーがついていて、私は鈴木さんらしくて可愛いなと思った
けれど、その次の日から彼女の消しゴムは、真新しいただの白い消しゴムに変わってしまっていた
37なー ◆OG7wmuNGbs :2008/06/19(木) 19:54:43 ID:EcKTIV1o
彼女のピンク色の消しゴムが自分のせいで真っ白な消しゴムに変わってしまったことが悲しくて
私は二度と誰かの落としたものを拾ったりはしないと心に決めた

「汚いなぁ、キモ沢」
その声にはっとして顔を上げると、いつのまにか沢木さんが目の前に立っていた
「汚いしキモいし、あんたがいるせいで学校来るの嫌になるわ」
それは、前にも一度言われたことがあるセリフだった
突然「謝れよ」と誰かの声がして、沢木さんの顔がぐにゃりと歪んだ
気がつけば私は昼休みのトイレの個室の中にいた
個室の隙間から外の様子を窺うと、沢木さんがまたモップで殴られていた
じっとその様子を見ているうちに、殴られているのは沢木さんではなく私になった
38なー ◆OG7wmuNGbs :2008/06/19(木) 20:15:26 ID:EcKTIV1o
「謝れよ」「謝れ」という何人もの声が響いてきて、沢木さんが私を見て「キモい」と笑う
「汚い」と言って誰かが私に何かを投げた
私の背中に当たって床に落ちたそれは、鈴木さんのピンク色の消しゴムだった
「謝れよ」と誰かが言った
「ごめんなさい」と言おうとしたけれど、喉がカラカラに渇いていて上手く声が出せない
沢木さんの顔が、再びぐにゃりと音をたてて歪んで鈴木さんの顔になり
声を出そうと必死になっている私を見て「キモい」と言った

「はーい。時間でーす。鉛筆置いてー。テストは順番に持ってきて下さい」
六限目の終わりを告げるチャイムの音が響いていた
自分が寝てしまっていたことと、白紙のままの小テストに気づいた私は、慌てて名前だけを記入してテストを提出した


玄関のドアを開けると、甘い香りが部屋中に充満していた
母がまたバナナパウンドケーキを焼いたのだろう
「ただいま」
制服を脱いでハンガーにかけ、部屋着のTシャツに着替え終えた私に
「おっかえりー。今日も早いのねー」
と母が歌うように弾んだ声で言った
キッチンのテーブルの上。白い皿に綺麗にカットされてならんだケーキを一切れ口にくわえて、私は二階の自分の部屋に向かった
39なー ◆OG7wmuNGbs :2008/06/19(木) 20:43:05 ID:EcKTIV1o
「サユちゃーん、たまには一緒に食べようよー」
おもちゃをねだる子供のように、母が私の背中に向かって言う
「今度ね」
今度っていつだろう、と思いながら私は部屋の扉を閉めた
部屋に入ってすぐにパソコンの電源を入れる
起動したパソコンの画面の中で、アイコンがピカピカと光って新しいメールが届いていることを知らせてくれた
新着メールは二通。一通はメルマガで、もう一通は「イチゴ」という名前のメル友からのメールだった
『最近あんまりキズグチで会えないからメールしました。
ちょっと話したいことあるんだけど、今度いつチャットに来る?
都合ついたらメール下さーい』
私は少し考えてから『今日これからと明日9時以降』という内容のメールを返信した
そしていつも通り、キズグチネットのページを開く
キズグチネットは、三つの掲示板と五つのチャットルームがメインのサイトで
シンプルに言ってしまえば、いじめられっ子が集まるサイトだ
サイトの住人達は、いじめっこ達の悪口や自殺願望、くだらない雑談を書き込んだりして、目的もなく過ごしている
同世代の住人が多いこととチャットの居心地の良さから、最近の私は暇があればキズグチネットにいた
40なー ◆OG7wmuNGbs :2008/06/20(金) 00:17:34 ID:Pea/51AU
やたら甘ったるいケーキを口に詰め込みながら、掲示板のログを眺めていると、またイチゴからメールが届いた
『今から赤チャットに行くから来てー』
キズグチのチャットルームには、それぞれ色の名前がついていて、赤のチャットルームは私がよく使う場所だった
「ユミ」という自分のハンドルネームを打ち込んで、言われたとおりに赤のチャットルームに入室する
一瞬で画面が血のような赤に染まった
チャットルームの名前は、チャットルームの背景の色だ
はじめのうちは、濃い赤色の背景に見づらさを感じていたけれど、今ではすっかり慣れてしまった
「ユミさんが入室しました」というお決まりの文字を眺めて待っていると、すぐにイチゴはやってきた
「久しぶりー。元気?」
濃い赤色の画面に白い文字でイチゴの言葉が並ぶ
「元気。話って何?」
「あー、うん。ユミは相変わらず真面目に学校行ってんの?」
「行ってるよ」
「そかそか。偉いねぇ。私は今日もさぼっちゃったよ」
自分から話があると言ってきたくせに、イチゴはなかなか本題に入ろうとしなかった
私達はそのまま三十分ぐらい、延々と意味のない雑談を続けた
「あ、そうそう!今日はユミに話があったんだよ」
41なー ◆OG7wmuNGbs :2008/06/20(金) 00:40:23 ID:Pea/51AU
イチゴのその発言に私が返事を返すより早く、イチゴの次の発言が画面に表示された
「実は私、死のうと思ってさ」
私はキーボードを叩く指を止めて、しばらく画面を眺めていた
「そうなんだー」
もっと気の聞いたセリフもあるだろうに、私は思ったことをそのまま打ち込んでしまった
「そうなんだよ。私、最近キズグチにも来てなかったじゃん?いろいろ準備しててさ。死ぬための」
「そっかぁ」
「うんー。ユミとは結構長いし言っとこうかな、と思って」
「そうだね。知り合ってから結構たつよね、私達。一年くらい?」
「多分それくらい」
「そっかぁ」
イチゴがチャット仲間やメル友ではなく、現実で出会った友達だったら私は彼女に「死んじゃだめだよ」と言うのだろうか
ネット以外で友達ができた経験がない私には、よくわからなかった
「じゃ、夕飯の時間だから落ちるね。なんかごめんね、ユミ。バイバイ」
イチゴはそう言ってチャットルームを退室した
「バイバイ」
そう書き込んでから、私もチャットルームを退室した
いつのまにか窓の外は暗くなっていて、パソコンの画面の光だけが部屋の中を照らしている
42中3の女。:2008/06/20(金) 20:16:17 ID:CKk3evxQ
なーさんいじめ小説ですかw

早く更新してくださ-L1!!
続きが読みたいです★
43彼氏いない歴774年:2008/06/20(金) 20:26:08 ID:wedxL/iH
ああそう
44彼氏いない歴774年:2008/06/20(金) 20:36:33 ID:Rb3aJhE+
近年稀に見る糞スレ
45彼氏いない歴774年:2008/06/20(金) 20:45:02 ID:qWdtFfeR
warota>>44
46なー ◆OG7wmuNGbs :2008/06/20(金) 21:12:30 ID:Pea/51AU
うわぁ
帰ってくるなり、このスレあがってるとか何のイジメだよ
まぁ自分が悪いんだけどさ
47彼氏いない歴774年:2008/06/20(金) 23:38:14 ID:LGzqRwd0
早く続き書いてくれ
48彼氏いない歴774年:2008/06/22(日) 03:30:06 ID:Uh03Wtq6
>>13
通報しますた。
49ウンコ:2008/06/23(月) 01:09:53 ID:MSS2IqgG
ウンコ
50彼氏いない歴774年:2008/06/25(水) 18:15:04 ID:1ONugS/G
50
51彼氏いない歴774年
おもしろくなさすぎてワロタwwwww