無料でVMwareを使うスレ Part 1

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7名無し~3.EXE
[VMware Player 3.0を使うとウマーなところ]
・CPUの仮装化支援(Intel-VTx/AMD-V)が無くても使える。ただしNXbit(No eXecute bit)に対応している必要はある。
・HALを入れ替えれば,マルチコア/プロセッサをきちんと認識する。(VBoxと違って,仮装化支援なしでもおk)
・DirectX9が動く。
・VMware Player2.5を使えばNXbitの制限もなく、幅広いCPUで利用可能になる。
 ただし仮想マシンの構築に他アプリケーションが必要になる、DirectX対応は不完全になるなどの制限がある。

[VMware Playerを使う時に注意しないといけないところ]
・ライセンスの扱い
(参考: ttp://enterprise.watch.impress.co.jp/docs/series/virtual/20091102_325584.html)
・インポート機能で生成されるVMDKファイルでは,ディスクの圧縮等が全く使えない。
(初期状態では,XP Modeのベースイメージ(VHD)に対する差分VMDKファイルが作成されるため)
・インポート時に作成される仮想マシンじゃないと,ライセンス認証を求められる。
(XP ModeのSLPに合わせて,VMware Player側で何らかの対応を行ってる気がする‥?
ちなみに,この時生成される仮想マシンをVistaに持って行くと,「実行を許可されてない」と弾かれる。)
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・VMware ToolsとVirtual PC統合サービスが競合する事がある。
(VMware Player側がVirtual PC統合サービスをサポートしている為?マウス操作不可を確認)
・キーボードレイアウトがデフォルトで英語になってる。(ドライバ入れ替え)

<差分ディスクを,純粋なVMDKに変換する方法の例>
・インポートした差分VMDKとは別で,新しいVMDK(IDE)ファイルを用意
・仮想マシン上で,頑張ってVMDKの中身を転送
 Puppy LinuxなどのLiveCD ISOイメージファイルを使えば転送は簡単だが、起動時にF2をクリックしてCDから優先起動に変更するのが大変。
・差分VMDKを切り捨てて,新しいVMDKから起動

元のvhdと同じ設定でよければ>>4の変換コマンド一発

ttp://pc12.2ch.net/test/read.cgi/win/1256172629/191
これに加筆させてもらいました。