【航空】日航機、ロシア上空で酸素マスクの圧力低下か、目的地を変更して無事着陸…日本航空「あまり前例のないトラブル」
日本時間1日午前10時35分ごろ、ロシア上空の高度約1万700メートルを飛行中のフランクフルト発成田行き日航408便
ボーイング777(乗客176人、乗員17人)で、操縦室にあるパイロット用マスクに供給する酸素ボンベの圧力が低下したと
計器が示すトラブルがあった。
国土交通省などによると、同機は緊急事態の宣言はせず、目的地を新千歳空港に変更し、午後3時ごろ無事着陸した。
乗客は新千歳で入国手続きをし、国内線で成田などに向かった。日航は機体を成田に移して原因を調べる。
日航は「あまり前例のないトラブル。飛行に影響はなかったが念のため目的地を変更した」としている。
ソース(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201302/CN2013020101002340.html
2 :
名前をあたえないでください:2013/02/01(金) 21:32:19.47 ID:8AoM7z7V
隔壁がはれつ
多分中国から漂ってきた汚染空気を飛行機が吸っちゃったからフラフラになっちゃったんだと思う
そろそろ123便以来の重大な航空機事故が起こるぜ
あの汚染大気は石炭粉塵が主で帯電現象やモーターや回路をショートさせるらしい
これと似た現象を火山爆発の噴煙も起こす
割とマジで航空便に危険では?
酸素マスクなんて使わないだろ
そんなことで目的地変更するの?
>>6 これだけならまだ大丈夫だが
さらに操縦席の与圧が低下するトラブルが起こったら
全員シボンヌ
9 :
名前をあたえないでください:2013/02/01(金) 21:54:01.20 ID:cG3Y7oDO
おそロシア
10 :
名前をあたえないでください:2013/02/01(金) 22:01:28.42 ID:tX0MXJpo
オイミャコンの冷たい空気吸いすぎた
>>6 操縦室のだから特にね
ちなみに、パイロットは結構使う
パイロットがやられたら、他の機体に異常が無くてもみんな道連れ(`・ω・´)
操縦室の一人が席外すときってもう一人が酸素マスク付けるんじゃなかったっけ?
41000ft以上だと常に操縦士の片方は酸素マスクを着用しなきゃいけないから、
到着間際の軽い状態で高度を上げて燃料効率を図りながらの飛行計画じゃ
成田まで余裕を持った飛行ができないと考えたのかもしれないな。
14 :
名前をあたえないでください:2013/02/01(金) 22:30:12.55 ID:xCQIOFIT
>>13 そこまで高い高度では、3人で操縦しているんじゃなかったっけ?
まずい、なんか爆発したぞ
>>14 人数が変わるのは飛行時間。
酸素マスク規定は高度に適用されるから、国内線でも装着しなきゃいけないよ。
客席の人が、気圧低下で朦朧としたり意識失っても元に戻せばどうにかなるが
パイロットはそうもいかないので、危機管理レギュレーションですぐにマスクをする体制にある
危険高度(急に減圧したら意識を失う)以上は、万一を考えて付けている
なんで⇧詳しいの?
パイロットの酸素供給はタンクなのか
乗客は酸素発生器だけどね、乗客用の酸素マスクは何分持つのかな
>>19 与圧はキャビンと同系統ですが、酸素は操縦室はボンベを使います
これは、機器故障で酸素が出ない事も考えてボンベだと確実だからです(キャビンもボンベの場合があります)
ちなみに、キャビンの酸素マスクは15分前後出る設計です
これは、国際線・国内線長距離の3万フィートや国内線近距離の2万フィートから、与圧故障時には1万フィートにディセンドする5〜10分に対応する為です
操縦室のは個人用ボンベなので、機種にもよりますが1時間分前後ではないでしょうか?
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