【アメリカ】まさに「内憂」…社会から孤立し、インターネットを通じて過激化、異民族に敵意をたぎらせ「聖戦」に走る20〜30代の若者たち

　息子が力まかせに、壁から一気にはぎ取った1枚の写真。マーティン・ルーサー・キング牧師だった。

　米南部テネシー州メンフィスに住むメルビン・ブレッドソーさん（54）は、大学生だった息子（26）のいらだつ様子に驚いた。人種差別
と闘い、メンフィスで死んだキング牧師は、少年時代から息子の英雄だった。その写真を捨てようとした息子を問い詰めると、意外な
答えが返ってきた。

　「ぼくはもうキリスト教徒じゃない」

　しばらくたった2009年6月、息子は南部アーカンソー州リトルロックの軍関連施設で銃を乱射、兵士1人を殺害し逮捕された。

　「イスラム教徒に不当な仕打ちをしてきた米国に腹が立った」。米メディアが伝えた、このカルロス・ブレッドソー受刑者＝終身刑＝
の供述だ。

　大学では経営学を専攻。アラビア語とイスラム教も学んだ。父に語学留学と説明してイエメンを訪れた時には既に大学は中退。
現地で国際テロ組織アルカイダ系グループのキャンプに参加した。

　「カルロスは西洋に敵意を持つ過激派に洗脳され、利用された犠牲者だ」。メルビンさんは息子の変質を受け入れられずにいる。

　シンクタンク「ニューアメリカ財団」の調査によると、01年の米中枢同時テロ後、イスラム過激派思想に影響された米国人が、
国内外でテロ行為に加担した事件は計188件。76件は09〜10年の2年間に起きており、最近の急増ぶりがわかる。

　「国産テロ」を取材してきた米FOXテレビのキャサリン・ヘリッジ記者は「中産階級の20〜30代の若者が多い。社会から孤立し、
インターネットを通じて過激化している」と指摘する。

　ネット上では、米国籍で、かつて国内で活動していたイスラム教指導者アンワル・アウラキ師の影響力が大きい。現在はイエメンで
アルカイダ関連勢力を指導しているとされ、米当局も暗殺の対象にリストアップ。不特定多数に「ジハード（聖戦）」への参加を
よびかけ、ネットに潜む殺意や狂気を反米活動に利用する。

　09年11月、米南部テキサス州フォートフッド陸軍基地で13人が死亡した銃乱射事件の被告もアウラキ師の信奉者だった。

　「単独犯（のテロ）に警戒せよ」。オバマ米大統領は同時多発テロから10年を迎える11日を前に国民向けにメッセージを発した。

　人種や宗教をめぐる米社会の「分断」、改善されない失業率…。しかし、大勢の若者がなぜ“ジハード”に走るのか、理解するのは
難しい。その答えが見つからないことこそ、米国にとっての新たな脅威といえる。

ソース（東京新聞　9/3付　10面　「黄昏の超大国　9･11米同時テロ10年　２」）

アメリカのネトウヨさんか

宗教はけしからんな

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　　 , o　　　',　分 分l　　　　　　　　 ＿　　　　　ご
　　 ﾚ､ヮ __/　で.で.l　　　　　　　／　　＼　　　ち
　　　　 /　ヽ　レ ス.l　　　　　　　{@　　@ i　　　そ
　　　_/　　 l ヽス.レ l　　　　　　　} し_　　/　　　う
　　　しl　　 i　ｉ し.立l　　　　　　　 >　⊃ <　　　 さ
　　　　 l　　 ｰﾄよ.て l　　　　　　/ l　　　 ヽ 　 　ま
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　　　/　 ●　　　　●l　|　 　 は　l　@　 @　l　　 ッ　流
　　　l　 U　　し　　Ｕ l　|　 　 謝　l　 　U　　 l　　プ　デ
　　　l　u　　＿__　u　l　|　 　　罪　 ヽ,　ー　ﾉ.　 　最　モ
　　　 >?u､ _` --' _Uィ　l　　w を　　/ i　　　 ヽ、　高　は
　 ／　 0　　￣　　uヽ　|　 w 　　/ /l　　　　l　! └　　　ネ
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/　　　　　　　　　　　　 |　／　　 し'幵幵幵幵ソ | 　　　ウ
　　　　　　　　　　　　　ﾄ'　　　　└─────┘　　　ヨ

　　＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿　もろきみが東京新聞ソースでスレ建て乙ｗｗｗ

警官「寄生虫なので、できれば引き返して最初の信号を右に行って下さい」
ぼく「えっ」
警官「寄生虫ですから、引き返してください」
ぼく「なにそれひどい」
警官「えっ」
ぼく「ぼくが寄生虫ってことですか」
警官「寄生してるのは警察ですよ。寄生してるので重体なんです」
ぼく「えっ」
警官「えっ」
ぼく「だれが重体ですか」
警官「誰というか、まぁここを通った人全員ですかね」
ぼく「あなたも僕に寄生しますか」
警官「えーとね、あのですね、この先でトラックが横転して積荷が産卵したんですよ」
ぼく「えっ」
警官「つまり事故ですね」
ぼく「何が産卵したんですか」
警官「精肉業者のトラックで、冷凍された肉が産卵したみたいです」
ぼく「なにそれやばい」
警官「ええ」
ぼく「重体の人は大丈夫ですか」
警官「えっと、まぁ寄生虫とはいえゆっくりと動いてはいますから」
ぼく「なにそれこわい」
警官「えっ」
ぼく「えっ」
警官「とにかく、先ほどから警察が現場の方で超刺してますから」
ぼく「なにそれもこわい」
警官「えっ」
ぼく「えっ」

日本の話でもないし、スウェーデンの話でもない。またイギリスの話でも、フランスの話でもない。

こういう「怒る若者」って、先進国に共通して台頭してきている気がするなぁ。国際的な閉塞感のせいだろうか。
それとも、レッセ・フェール（自由放任主義）の暴力的な一面に晒されていることが原因なのだろうか。

>>2

アメリカノネトウヨだとしたらキリスト教万歳というはずだし、
イスラム圏にまで留学までするほどだから、よど号犯人レベルのたんなる極左売国奴じゃないかな。

>>6
ﾜﾛﾀ

マジレスすると、
＞ぼく「だれが重体ですか」
＞警官「誰というか、
ここまではあり得る

>>8
・・・・・・。

「ここまで」っていうか、「この直前まで」

アメ公は日本に原爆落とした

絶対許さん

【中国】まさに「内憂」…社会から孤立し、インターネットを通じて過激化、異民族に敵意をたぎらせ「聖戦」に走る20〜30代の若者たち

でも違和感ない

>>7
マジレスしてあげよう
グローバリズムによる格差の拡大によって中流層、すなわち健全な中間層としての
市民社会が壊滅的な打撃を受け、溶解しているからさ。
それによって社会とのつながりが薄れた人間は容易に陰謀論に走り、攻撃的になる。

もう一つの側面として、世界がフラット化していく中で自らのナショナル・アイデンティティが
薄れていくことへの抵抗かな。
これはパトリオティズムに根ざしているだけに相当強烈だし、自然な感情とも言える。
自分が何者で、どの共同体に属すかというのは、人間という脆弱な生き物にとって、とても重要。

単独犯は防ぎようが無い...

>>14
安直な説明だな。
それで自分は世界を何がしか理解してると思ってんだろうか？

>>1

まんまネトウヨと同じ堕ち方してんな〜

過激派リベラルだな。

>>16
世界を理解してるなんて、とんでもない。
もろきみが何ていうかと思ったんだが、せっかくだから、自説をどうぞ。

やはり異人と宗教は問題有だな

特に若者に共通する閉塞感というのは一世代前の将来に対する見通しと違って
かなり暗鬱なものがある　就業問題を含めて
それが自分より弱い存在=しかし自分より甘い汁を吸っていると思われる存在を
激しくというより口汚く非難する格好になってるのが世界的な流れ

これをネタにして変態新聞あたりがネトウヨ批判記事を書きそうだな。

オッズは
変態新聞　1.1
中日新聞　1.3
アカヒ新聞　1.3
産經新聞　1.8
読売新聞　2.5

ってとこか

>>16
レスが帰ってこないので落ちます。
批判するなら、いい逃げはやめようよ。

>>22
オレは本命変態新聞に3000点

俺はフジ批判は起こるべくして起きたものだと思ってるけどね
そもそもアレだけ巨大な既得権が今まで批判されずに野放しにされてた事自体異常だった
平然と政治家や役人を批判しながらやってることは大差なかったんだからな
立法府を使って私腹を肥やす政治家と行政権を使って私腹を肥やす役人
公共の電波を私物化して金儲けをするテレビ局

>>7
インテリ気取るなよ
二重引用符も知らないアホのくせに

究極のマニフェストがたった２パッケージしかなくて
個々の政策に民意を示せない２大政党制
結局のところ選挙で示せるのは、現政権へのＮＯだけ、まったく偽りの民主主義国家

こんな制度を何十年何百年と続けている欺瞞国家に、
アメリカの若者も何をどうしていいのかさえ理解できず苛立っているのだろう

人種差別撤廃という『正義』を求めた結果だったのだろうと思う。

アメリカの掲げる正義とは、一言で言うと『国益』だから
差別の元凶と言われても信じ易いのかもしれない。

そろそろ崩壊するんじゃないの？アメリカ

欧米へのイスラムの浸透力おそるべし。
この調子だと、２００年後は地球の８０％がイスラム圏だな。
そして、イスラムに対抗できる大勢力は、まことに悔しいが、
頑固に中華思想な中国サマだけになるだろう。

おまえらと一緒じゃん

アメリカのおまいらじゃんｗｗ

誤>おまえらと一緒じゃん

正＞俺と一緒じゃん

誤＞アメリカのおまいらじゃんｗｗ

正＞アメリカの俺ら（高円寺周辺棲息)じゃんｗｗ

チョンドラマばっかり見てる間にアメリカが凄いことになってるらしい。
穂ームレ巣がかなり深刻らしい。

日本もホームレスたくさんいるけど

早く第3次大戦始まらないかな
リセットだお

他民族国家は失敗

>>25
「俺は○○○○は起こるべくして起きたものだと思ってるけどね」

日本のネトウヨなら「フジ批判」、ノルウェーのテロリストなら「あの虐殺事件」、アメリカなら「9.11」、
イギリスなら「ロンドン暴動」、フランスでも「パリ暴動」

要するに何でもその図式には当てはまるし、テロ起こす奴も暴動起こすやつも、「あれは起こるべくして起こった」というものだ。

アメリカにもネトウヨさんは居るのですね
左翼的な優しさで、他の民族の人を許してしまうと、
本当に乗っ取られてしまう。
日本のマスコミが在日朝鮮人に乗っ取られているのもそうです。
残念ながら、差別すべきではないですが、区別はするべきと思います。
民族間の問題は、相手を敬うことでしか解決しないと思います。
協力な指導者が、そのような価値観を浸透させていきたいものですね。

アメリカのおまえらか

むこうのメディアはユダヤに乗っ取られてるからある意味日本より深刻だな

アメリカは白人・黒人・黄色人種すべているからな。
でも、長い時間をかけてくると、混血が出てきて白人の数が減っている。
代表的なのがオバマ大統領だ。
これは、アメリカでこの状態がこれからも続けば白人をいうのはいなくなるかもしれないということだ。
元々、アメリカはインディアンに代表されるように黄色人種？が多数いた国。
アメリカの混血がこれからも進んでいけば最終的に黄色人種っぽい人種に纏まっていくのか？と思った。
これが土地の及ぼす力（アメリカの国土が望んでいる？）なのだろうか。

それが、嫌ならアメリカの白人は母国であったヨーロッパに戻るしかないということになる。
若しくは分裂？
でも人種毎に分かれることが可能なのかね？

どちらにしろWESPが影響力を維持し続けるのはだんだん難しくなっていくんだろうな。

>>6
ATOK使えば、こんなことにならない。

>>6　ひさびさにワロタ

>>41　つまんなーい