【イタリア】引きこもり イタリアでも急増 日本を例に有力紙が特集

このエントリーをはてなブックマークに追加
1俺があいつであいつが安馬で(090416)φ ★
 イタリアの有力紙「コリエレ・デラ・セラ」が同国で目立つ「引きこもり」を特集した。相談に来る親が急増しているという
精神科医らの証言を基に、原因を探っている。

 記事(11日付)は「イタリアの引きこもり(hikikomori)、東京のよう、何年も孤立する少年たち」と題され、社会面に
大きく掲載された。刀を持った日本人の少年が乱雑な部屋でくつろぐ姿をイメージ写真として使っている。

 ミラノ発の記事で、「昼は寝て、夜に冷蔵庫をあさり、インターネットと漫画だけの生活」、「過去半年、親に話したのは
『ほっといてくれ』の一言」と約10人の事例を紹介。相談を受ける複数の精神科医が「100万人を数える日本ほど
ではないが、外のひどい世界から逃れ、閉じこもる子が多い」、「頭が良く創造性があるが内向的な10代に多い」と
特徴をまとめている。著名な精神分析医が「私が知る事例では、過去2年で5倍に増えた」とその広がりを強調する。

 要因としては「母親との密着や過保護が、自己愛の強い、もろい子にしてしまっている」、「日本では厳しい学校制度、
親の過剰な期待が一因だが、イタリアでは学校で(友達)グループとの関係を築けない子の逃避が多い」などと
まとめている。対策として「子が小さい時から、共によく遊び、一緒にいて、時に外に一人で出し、自己評価の高い子に
育てなければならない」と結んでいる。

ソース : 毎日.jp
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090218k0000m030062000c.html
2名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 20:20:41 ID:J95BTYHi
ソースは
3名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 20:20:50 ID:pdF5rCfZ
北イタリアって日照時間が少なくて
暗い人が多いらしいけど本当かね
4名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 20:21:03 ID:o+eJNXKc
>刀を持った日本人の少年が乱雑な部屋でくつろぐ姿をイメージ写真として使っている

どんなイメージだよw
5名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 20:22:38 ID:YFwMatfU
よくわからないけど
自己愛と自己評価の高さってどんな関係にあるのかな?

自己評価が低いと自分を愛せないと思うんだけど?
ちがうのかな
6名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 20:23:09 ID:Ao2v9MSX
hikikomoriの起源は?
7名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 20:24:13 ID:Ujgf9Efr
ちょんまげしてる写真に変更されそうw
8名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 20:24:19 ID:+BJL0mk/
毎日やるじゃん
9名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 20:24:53 ID:i3613k2L
日本は正に時代の最先端を行ってるな
10名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 20:24:57 ID:Y0qaoOwd
迷惑な話だ、朝鮮起源なのに
11名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 20:27:16 ID:7JzzIBE7
12名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 20:27:57 ID:YRKV6l0L
刀を持った日本人の少年が乱雑な部屋でくつろぐ姿をイメージ写真

これじゃあ、ただの不良じゃねぇーかwww
13名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 20:28:46 ID:ddr4r/vR
>100万人を数える日本ほど
おいおい、いつのまに日本のヒッキー100万人超えたんだ?www
多すぎだろw
14名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 20:31:55 ID:EFO/Nzf3
海外在住のときアメリカ人教師に
日本はヒキコモーリが大変な社会問題なんだろ?
って興味津々に聴かれたっけ。

それ以来、自分でもヒキコモーリって言ってしまう。
15名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 20:38:47 ID:uGO1xRUP
ひきこもりは同じ欧州でもイギリスにはない。1980年代、ロンドンに若い
ルンペンが多くいたが、あれは親がたたき出したもの。日本みたいに母親が
息子を包み込むことはないし、個人主義がよかれあしかれ本物のせいだ。
イタリアはマンマの国。マンマが、ダメ息子を包み込むのだろう。だとしたら
もっと増えるな。
16名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 20:51:25 ID:ZF5gVOZ9
鉈を持った美少女が自然豊かな野外で暴れまくるのが良い。
17名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 22:32:58 ID:jSiVEJOa
ゲイシャ、ハラキリ、カローシに続いてヒキコモリが国際語に
18名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 22:56:41 ID:gBnMo9Sj
マフィアの国イタリアには銃刀法違反はないのか?
19名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 23:06:51 ID:Ps2IopMb
>>2
つミートソース
20名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 23:07:23 ID:1eCNr8YS
>>15
ニートって英国で生まれた言葉じゃなかったっけ?
21名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 23:12:28 ID:DKJ3J4vb
15 ..息子を包み込むことはない。

ニートという言葉はイギリス生まれだが、彼らを食わしているのは
だれぞや??

紳士の父??
22名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 23:14:04 ID:t+QkD/mD
>>20
ニートだからってひきこもりとは限らないだろ。
朝からパチンコやってるアホどもにはニート多いだろ。
というか、ひきこもりであることはほぼニートであることの十分条件じゃないか。
家から出れないんだから、基本的には仕事も学業も無理なんだし。
23名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 23:20:41 ID:4QXWhEbK
>>13
それくらいは間違いなく存在するね、日本に。
24名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 23:30:41 ID:wh+wl81b
イタリアのひきこもりの部屋ってどんな感じかな?
25名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 23:34:00 ID:t+QkD/mD
その辺は世界共通なんじゃないのかね。
26名前をあたえないでください:2009/02/17(火) 23:58:04 ID:w+8GJAM3
どうでも良いことなのだが、

>日本では厳しい学校制度
??? 
ゆとり教育が厳しく見えるイタリアの教育体制って……
27名前をあたえないでください:2009/02/18(水) 01:16:32 ID:ScneMfOT
おれも気持ち悪いヒッキーだけど、履歴書の自己PRがかけないのは
自己評価が極端に低い原因だと考えている。アピールすることがないと自分では結論づけてるが
探せばあるのかもしれない。そこまで自分を過小評価しないといけないのかなってね。
子を過保護にすると、子供は変なプライドをもつからだめだよ。厳しく育てなきゃ。
おれは手遅れですけどね、てへへへへ
28名前をあたえないでください:2009/02/18(水) 01:26:44 ID:eCKonfX2
>>27
ああ、手遅れだな。もうお手上げだよ。バンザイ。バンザーいい。
きゃっほほほっほ
29名前をあたえないでください:2009/02/18(水) 11:25:11 ID:6qUoCyKd
イタリア=マフィア国家だろ
30名前をあたえないでください:2009/02/18(水) 12:09:01 ID:JA2klZJ3
かつて1年ほど引きこもった経験あるけど
あれは頭悪くなるな。
他人との会話がないと、人間ってどんどん頭が悪くなる。
ライン工も同じだけど。

で、最初は>>1にあるように頭が良かったとしても
バカになっていくことで、どんどん自己評価が低くなる。
そして外の世界が怖くなるんだよな。
31名前をあたえないでください:2009/02/18(水) 12:29:26 ID:QFapJGod
おまいらwwwwwwwwwwwww
32名前をあたえないでください:2009/02/18(水) 13:39:37 ID:DhpVFy92
イタリア人って疲れると思うよ。
33名前をあたえないでください:2009/02/18(水) 14:44:54 ID:V/sHaOnE
日本文化の影響力はすごいな
34名前をあたえないでください:2009/02/18(水) 15:03:14 ID:0Ro8LYbA
>刀を持った日本人の少年が乱雑な部屋でくつろぐ姿をイメージ写真として使っている

それって、立て籠りっていうんじゃないだろうか…或いは、籠城。
35名前をあたえないでください
>「母親との密着や過保護が、自己愛の強い、もろい子にしてしまっている」
>「学校で(友達)グループとの関係を築けない子の逃避が多い」

こういう的確な分析がサラッと当然のようにできてしまう辺りに、日本との
地力の差を感じる。
日本なら、ひたすら「けしからん」「キモイ」くらいの論調から先に進まないだろ。

「日本は死んでも欧米に追いつけない」理由の一つだ。