【北海道】洞爺湖町の知的障害者施設がクリスマス菓子を販売

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「洞爺湖町の知的障害者施設がクリスマス菓子を販売」

洞爺湖町入江の知的障害者通所授産施設・あすなろ(木村芳秀施設長)では、
クリスマスに食べるドイツの菓子「シュトーレン」の製造の最盛期を迎えており、
毎年完売する人気菓子とあって同施設は「早めの注文を」と呼び掛けている。

道産小麦にサクランボやレモン、オレンジなどのドライフルーツを混ぜ合わせた
焼き菓子で、もちっとした食感と甘酸っぱさが特徴。
日がたつと熟成された味が楽しめ、保存状態によって1カ月ほど日持ちするという。

毎年、地元や伊達市民らから好評を受けており、今年は昨年より50個増の450
個を生産する計画。
11月から製造と販売が始まり、利用者はドライフルーツの漬け込み、 粉砂糖をま
ぶして袋詰めする作業を手伝うなど、“クリスマスプレゼント”作りに一生懸命だ。

25日ごろまで同施設に併設する喫茶店「あるそ〜れ」で販売している。価格は大サ
イズ(350グラム)が1000円、 小(150グラム)は2個入りで1000円。問い合わせ
は同施設(電話番号省略・ソースをご確認ください)へ。

13、14日は同喫茶店で、シュトーレンの購入者に限りサンタクロースのぬいぐるみ
などが当たるくじに参加できる。
(小林正律)
【写真=甘酸っぱい味わいが人気の「シュトーレン」】
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2008/12/11/20081211m05.jpg
室蘭民報
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2008/12/11/20081211m_05.html

依頼がありました。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1228687953/