【千葉】旧中川村満州開拓団員の悲惨な体験をつづった「凍土からの叫び」、20年ぶりに再刊

このエントリーをはてなブックマークに追加
1釣りチルドレン16号(080731)φ ★
昭和初期、中国東北地区の旧満州に移民した旧中川村満州開拓団員たちの手記をまとめた
「凍土からの叫び」が、二十年ぶりに再刊された。絶版され入手困難となっていた同書の再刊には、
「貴重な手記を多くの人に読んでもらいたい」という元団員や高校教師の願いが込められている。 

再刊の中心となったのは、さいたま市南区広ケ谷戸、高校教諭塚原常次さん(54)。同書発刊に
尽力した元団員の秩父市上影森、大野定二さん(88)に二年前、再刊を働き掛けた。 旧中川村は
秩父市と合併した旧荒川村の前身。昭和恐慌のあおりを受けた貧しい山村の一つで、国策に沿って
満州移民計画が進められた。同書によると、一九三八年以降、百三十七家族六百二十九人が入植したが、
第二次大戦や旧ソ連の参戦などで三百十一人が犠牲になったという。

敗戦から四十数年を経て、帰国生存者も数少なくなる中、悲惨な記録を後世に残そうと開拓団記が
編さんされることになった。大野さんは、家業の商店を休んでまで「全国に散った元団員の所在を
調べ、手紙で手記を依頼した」と、当時を振り返る。

四十九人が寄せた手記はB6判四百四ページにまとめられ、八八年に長野市の出版社から一千部が
発刊された。体験者自らがつづった開拓団の日常生活や敗戦時の混乱状況などは、読者の心を打った
という。二十年目の再刊に当たって、妻のカツ代さん(85)とともに初版の誤字、脱字を改める
など準備を進めてきた大野さんは「手記を書いた四十九人のうち、二十四人が死亡しています」と話す。

再刊書は、秩父市出身の関根希さんの大東文化大学卒業論文「王道楽土の体験と記憶−埼玉県旧中川村
における満州分村移民の歴史」と、塚原さんの記述を新たに掲載。ページ数も五百五十六ページに
増えた。千五百七十五円で、書店にない場合は大野さんが郵送に応じる。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20080624/images/PK2008062402100022_size0.jpg

http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20080624/CK2008062402000122.html
2釣りチルドレン16号(080731)φ ★:2008/06/24(火) 11:20:45 ID:???
すいません、千葉ではなくて埼玉でした
3名前をあたえないでください:2008/06/24(火) 11:25:42 ID:DpaZJzMz
シナ人 朝鮮人 ロシア人がしたこと忘れるな
4名前をあたえないでください:2008/06/24(火) 11:27:12 ID:bjMLbQEH
うちは、○○の重役幹部だったから、満州では豪華な暮らしができた。
5名前をあたえないでください:2008/06/24(火) 11:30:08 ID:tkYGr/II
>>3
そうなんだよな。
6名前をあたえないでください:2008/06/24(火) 11:31:05 ID:GuZMjiW7
どこで通販できるんだ?
7名前をあたえないでください:2008/06/24(火) 11:36:31 ID:TWYQrTCH
>>1-2
千葉と一緒にしないで欲しいです。
埼玉県民
8名前をあたえないでください:2008/06/24(火) 11:45:15 ID:tkYGr/II
>>1-2
埼玉と一緒にしないで欲しいです。
千葉県には、ディズニーランドや国際空港もあるんですから。
(by 千葉県民)
9名前をあたえないでください:2008/06/24(火) 11:51:16 ID:GuZMjiW7
千葉と埼玉のコントはいいからw
10名前をあたえないでください
原爆を落とされたのも、東京大空襲も、沖縄戦も全部日本が悪い
日本が悪いから弁償させよ

という指令が出ているようです