【厚労省】タミフル、脳に侵入…見解覆す?動物実験結果
服用した若者や子どもに異常行動や突然死が相次いだインフルエンザ治療薬「タミフル」が
脳に達する仕組みを、国内の二つの研究グループが動物実験で明らかにした。
脳には薬など異物の侵入を防ぐ「血液脳関門」という防御機能があることなどから、
厚生労働省の作業部会などは服用と異常行動の因果関係に否定的な見方を出していたが、
それを覆す可能性のある研究結果として注目される。
タミフルは、体内に入ると主に肝臓の酵素によって「活性体」に変わり、ウイルスの増殖を抑える。
一方、血液脳関門では、「P糖たんぱく質」という物質が脳に入ろうとする異物を排除する。
荻原琢男・高崎健康福祉大教授らは、タミフルを、通常のマウスとP糖たんぱく質を作れないマウス
に投与して比較した。その結果、P糖たんぱく質を持たないマウスでは、脳内のタミフル濃度が血中濃度
の65〜85%にも達し、通常のマウスの14〜17%より大幅に高かった。また、活性体を直接投与
したところ、いずれのマウスでも脳に達したタミフルの濃度は血中の1%程度に過ぎず、活性化前の
タミフルが脳に達しやすいことがわかった。
人間の場合、肝臓の酵素や脳のP糖たんぱく質の量には個人差がある。この動物実験の結果が人間にも
あてはまるとすれば、一部の人の脳にはタミフルが届いてそこで活性化され、影響を及ぼす可能性が
あることを示す結果だ。
東京大の杉山雄一、柴崎正勝両教授らも、ほぼ同じ実験で同様の結果を得た。さらに生後3〜42日の
ラットにタミフルを投与したところ、生後6日目までの幼いラットは、21日目以降の成体に比べ、
脳内の濃度が約6倍も高くなった。P糖たんぱく質の量は幼い時は少なく、11日目前後の青年期を
過ぎて急増することも確認された。
(2007年10月31日14時50分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071031i207.htm
2 :
名前をあたえないでください:2007/10/31(水) 15:20:04 ID:K5sNNYvU
で、脳に影響はあるの?
3 :
名前をあたえないでください:2007/10/31(水) 15:21:18 ID:6ims9I6x
一時的ならあると思う
実際タミフル飲んで熱にうなされながら
幻覚見た事あるし
4 :
名前をあたえないでください:2007/10/31(水) 15:22:01 ID:gI06W1ii
やっぱり危ないということ?
5 :
名前をあたえないでください:2007/10/31(水) 15:26:45 ID:4Z2XFf7e
6 :
名前をあたえないでください:2007/10/31(水) 15:27:20 ID:cZJFBWl9
科学的には因果関係がはっきりしてなかっただけだったんだんだんだね
経験的におかしいって言うだけじゃ厚生省は対応してくれない体質どうにかしろ
7 :
名前をあたえないでください:2007/10/31(水) 15:28:49 ID:5LTc6Gwm
中学生に多い理由になるの?
8 :
名前をあたえないでください:2007/10/31(水) 15:29:06 ID:ZTeuMMNK
大人と子供の影響の違いの説明は、まだ?
9 :
名前をあたえないでください:2007/10/31(水) 15:29:17 ID:Fv2v/hYl
中外製薬に厚生労働省からの天下りがたくさんいるから データが
信用出来ないんだな この国は腐ってる
10 :
名前をあたえないでください:2007/10/31(水) 15:49:25 ID:8aeHSjA6
何だ、ネズミちゃんの実験かよ
ネズミは人間ではない。終了。
11 :
名前をあたえないでください:2007/10/31(水) 15:54:46 ID:j3cViZxJ
国が認めた合法ドラッグになるのか、、、、、
しかし、飲み方によっては、風邪薬でも幻覚でるのあるよな、、、、
インフルで、薬もなにも飲んでいないのに幻覚みて、異常行動にはしっていたケースがあるから なんとも難しいんだろうな。
マスゴミは、大手スポンサーである風邪薬メーカーを批判しない。
解熱剤・市販の風邪薬が原因。日本人はすぐに、CMでやっている市販の風邪薬を飲む。それから病院へ行く。
▼エフェドリンという風邪薬に含まれる成分や、アルコールは、血液脳関門のガードを緩める
▼エフェドリンという風邪薬に含まれる成分や、アルコールを、タミフルと同時に幼いラットに摂取させると神経興奮作用が強まる
【医療】タミフルの脳への興奮作用、ラットで実証 米の邦人教授[07/09/29]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1191039394/ ■ラットの脳から取り出した神経細胞を、タミフルと、タミフルが体の中で分解された時にできる薬効成分のOCBという化学物質の水溶液にそれぞれ浸した。
すると、どちらも約10分後に神経細胞の活動が過剰に盛んになった。各薬物を洗い流した後も、40分以上神経細胞の興奮は続いた。タミフルそのものよりも、OCBの方が約30倍も作用は強かった。
人間で未成年に異常行動が相次いでいるため、今回は思春期前の子どもに相当する生後1カ月の幼いラットの神経細胞を使った。
■また、『エフェドリンという風邪薬に含まれる成分や、アルコールを、タミフルと同時に幼いラットに摂取させると神経興奮作用が強まる』こともわかった。
『脳には、血中の物質を脳内に通すかどうかを選別する血液脳関門という脳を守る特別な機能があるが、エフェドリンやアルコールは、血液脳関門のガードを緩めることがわかっている。』
和泉教授は、思春期前の子では血液脳関門の機能が未熟であることや、『ガードを緩める作用があるものと一緒に飲むことで、タミフルが関門をすり抜けて脳に到達し、神経細胞に作用するのではないか』、と推測している。
>>13 【詐欺】 風邪薬、実は全く効果なし
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1192909153/ 6歳未満の風邪薬中止を 米当局の諮問委が勧告
米食品医薬品局(FDA)の小児医療に関する諮問委員会は19日、『医師の処方なしに買える風邪薬やせき止め薬は、子どもへの効果が確認されていないとして、6歳未満の子どもに使うべきではない』とFDAに勧告した。AP通信などが伝えた。
FDAは薬の販売中止や表示の変更、効果確認のための臨床試験の実施などを製薬会社に求めるかどうか検討する。
『米国では今月中旬、主要な製薬会社が「飲み過ぎにつながる恐れがある」との理由で、2歳未満の乳幼児向けの風邪薬14種類を自主的に回収していた。』
専門家22人からなる諮問委は、『せき止めや去たん剤、抗ヒスタミン剤などを含み、風邪の症状を抑えるとされる一般的な市販薬について、6歳未満への効果を裏付ける研究成果はない』と結論付けた。
大人を対象にした研究からの推論しかなく、『この年齢層は薬の副作用を最も受けやすいとの意見が出された。』
FDAによると、この50年間で子どもを対象にした薬効の研究は11しかなく、効果を確認したものはないという。
製薬会社側は、年間38億回も使われており、用法用量を守れば安全だとしている。
【科学】「タミフルと異常行動、関連みられず」 動物実験で中間発表…厚労省・作業部会
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1193231987/ インフルエンザ治療薬「タミフル」と、服用した患者が起こす異常行動などとの因果関係について検討している厚生労働省の作業部会は
「異常行動と関連づけられるデータは今のところない」とする中間結果を発表した。
心不全などによる突然死についても「関係している可能性は低い」とする見解を示した。
同部会では、『血液脳関門に、タミフルの薬効成分を通さないようにする仕組みがある』ことや、『通常の150倍の濃度の薬効成分を使っても、脳内たんぱく質に異常が見られなかった』ことが報告された。
また、『米国での20万人以上を対象にしたタミフルと突然死に関する大規模調査の結果、「関連はない」と示唆する報告』も提出された。
いきなり飛び降りるとか正気の沙汰じゃない。元々自殺願望があったんだろ
タミフルの場合、インフルエンザが原因の脳炎(だったかな?)の可能性も捨てきれないから面倒。
脳炎でも脳の場所によっては異常行動や幻覚・幻聴が起きる。
だからタミフル飲んで頭がおかしくなるか、インフルエンザで頭がおかしくなるか――という話にもなる。
17 :
名前をあたえないでください:2007/10/31(水) 16:22:42 ID:YJPJfs/K
またゆとり世代か
>>14 ▼『勘違いしないように。タミフルがP糖たんぱく質を排除するわけではない。タミフルが悪いわけではない。』
【厚労省】タミフル、脳に侵入…見解覆す?動物実験結果
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1193811450/ ■タミフルは、体内に入ると主に肝臓の酵素によって「活性体」に変わり、ウイルスの増殖を抑える。
血液脳関門では、「P糖たんぱく質」という物質が脳に入ろうとする異物を排除する。
タミフルを、通常のマウスとP糖たんぱく質を作れないマウスに投与して比較した。
その結果、P糖たんぱく質を持たないマウスでは、脳内のタミフル濃度が血中濃度の65〜85%にも達し、通常のマウスの14〜17%より大幅に高かった。
また、活性体を直接投与したところ、いずれのマウスでも脳に達したタミフルの濃度は血中の1%程度に過ぎず、活性化前のタミフルが脳に達しやすいことがわかった。
『人間の場合、肝臓の酵素や脳のP糖たんぱく質の量には個人差がある。』この動物実験の結果が人間にもあてはまるとすれば、一部の人の脳にはタミフルが届いてそこで活性化され、影響を及ぼす可能性があることを示す結果だ。
さらに生後3〜42日のラットにタミフルを投与したところ、...P糖たんぱく質の量は幼い時は少なく、11日目前後の青年期を過ぎて急増することも確認された。
これは・・・
広島長崎につぐアジア人の人体実験場にされているってことだな
アナオソロシス
また薬害か
21 :
名前をあたえないでください:2007/10/31(水) 21:09:51 ID:Mi38pIM7
私 は ア イ ヌ の 血 を 引 く 蛮 族 だ ( 山 岡 民 主 党 国 対 委 員 長 )
22 :
名前をあたえないでください:2007/10/31(水) 23:19:34 ID:CZSIu3N/
こないだ「関連はない」って結果が厚労省から出て、
「出してるとこが検査しても信用できないでしょ!」って
ムー部でだれかキレてたっけか。
てゆうか、何十年も不正している厚生労働省が推奨したインフルエンザの薬をおいそれと信用して子に飲ませる親たちの頭がどうかしてる。