【社会】大阪市内のホームレス12人が集団移住［6/07］

　大阪市内のホームレス１２人が、同市の不動産業者のあっせんで、和歌山県橋本市の
民家を改造した１人３畳間の部屋に集団移住し、生活保護を受けていたことが７日、分かった。

　業者は家賃として、生活保護費のうち住宅扶助費を徴収。こうした「ホームレスを利用した
ビジネス」に対し、橋本市は「環境が劣悪」などとして、今後は同様の生活保護申請は却下
を検討する方針だが、県は「要件を満たしていれば却下するのは難しい」との見方を示している。

　市福祉課によると、民家は業者所有の２軒で、平屋をベニヤ板で分割し１部屋を３畳間にした。
２００５年１月に８人、翌年６月に４人の男性が入居。昼間から酒を飲み大声で話す人もおり、
近隣住民が市に苦情を寄せるトラブルも起きた。

　入居者は生活保護を申請。住宅扶助費２万９８００円は、業者が市役所の窓口で直接受け
取っていた。

　１軒の民家で暮らす４人は今年３月から５月に市外へ転出。もう１軒の８人は現在も生活を
続けているという。

　大阪市西成区を中心に野宿生活者を支援している釜ケ崎医療連絡会議の大谷隆夫代表は
「遠隔地に業者が連れて行くというのは初耳だ。生活保護の支給は簡単には打ち切れない点
を狙った、１つのビジネスとなっている」と指摘している。

［2007年6月7日20時47分］
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070607-209977.html

２

犯罪じゃん。　生活保護に関しての、斡旋、手数料は法律で禁止にすべき。
無料のボランティアに限る、、と。

完全に詐欺だな

>>3
法律事務に当たるとして弁護士法違反に問えないだろうか？

これはひどい

その手が在るとは　業者893だろ、　でも君子ホームレスに近づかず。＾
→＾←　ぬこが　キー打ちスゲーw

ハーメルンの笛吹き男を思い出した。
男が笛を吹くとネズミがその後をついていって、
最後は川で溺れ死ぬんだよな。

赤坂にもうちょっと広い部屋が空いているだろう。

もっと移住してください。これ以上道路をベッドにしないで。道は寝る場所ではありません。
道で寝ること、野宿することを支援しないで下さい。自立することを支援して下さい。