【奈良】 妊婦死亡問題　遺族の思いを学生たちに [05/31]

町立大淀病院で出産をする際に意識不明となり、１９の病院で受け入れを断られたあとに
亡くなった高崎美香さんの家族がきょう、奈良市にある奈良女子大学で、遺族の思いを学生
たちに伝えました。
　
大学を訪れたのは、高崎美香さんの義理のお父さんである高崎憲治さんです。
憲治さんは、医療社会学を専門にしている栗岡幹英教授の招きで、教壇に立ったものです。
　
美香さんの死亡をめぐっては、夫の晋輔さんらが、大淀町と担当の医師に損害賠償を求める
訴えを起こすに至っていますが、憲治さんは、美香さんの容体や治療について十分な説明が
なく、不安と怒りが入り交じった当時の心境を語りました。
　
さらに、産科の医師の不足で、１人の医師に大きな負担がかかっていることや、予定日に出産
を合わせようとする「管理出産」の現状に疑問を投げかけました。
　
そして、学生たちに美香さんの死を多くの人に考えてもらい、医療機関や行政と手を携えて、
充実した医療を取り戻したいと訴えました。
　
来週６月６日には、夫の晋輔さんが、自らの気持ちを話すということです



■奈良テレビ 2007/05/30 20：41
http://www.naratv.co.jp/miyomiyo/newsread.cgi

流石に毎日新聞と違って「たらい廻し」「放置」という言葉は使わないな。
初報の青木絵美・林由紀子の両記者はその後ダンマリだけれど、
後ろめたいのかな？　丸投げですかね？

■依頼スレ
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1176453189/584/

奈良県は人口あたりの総合病院や救急病院の数は
まだマシなほうだろう。
ただ、行政の遅れは各サービスに見られるが、
婦人科医の不足は他府県同様深刻。

これも天下り官僚とヤ○ザの利権にまみれた
金権政治の賜物だ。

とりあえず今後も奈良県の少子化は加速度的に進むだろう。
奈良1区出身の女性閣僚　高市早苗が少子化対策やってるにも
かかわらず。だ。

この、栗岡教授とやらは、
紛争の一方の当事者だけ、しかも、
肉親喪失の悲しみと、巨額の賠償金への欲で、科学的な判断ができなくなってるはずの遺族だけを
招聘して一方的に話させるのが、「社会学」だと思っているんでしょうか？

>奈良県は人口あたりの総合病院や救急病院の数は
>まだマシなほうだろう。

根拠は何？数字を出してよ。

>ただ、行政の遅れは各サービスに見られるが、

道路行政が全国最低ランクなの知ってる？
道路改良普及率が最下位で奈良は南北に長い。
北部に総合病院（厳密には死語）がある程度あっても
南部の人間はその恩恵にはあずかれない。

>婦人科医の不足は他府県同様深刻。

これはいいとして

>これも天下り官僚とヤ○ザの利権にまみれた
>金権政治の賜物だ。

↑は国政の話か奈良県政の話かわからん。どっち？
全国的な医師不足も産科小児科麻酔科救急救命で
医師がとくに不足してるのは厚生行政の責任。
で、天下り官僚とか金権政治はどの文脈に繋がる?