【宮城】山本小鉄・長与千種・山田アキラ・宇梶剛士ら呼び、一流の技と心直伝 「仙女」ことセンダイガールズプロレスリング

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1依頼@初恋(070514)φ ★
河北新報 2007年04月16日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2007/04/20070416t14038.htm

依頼ありました
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1176453189/65

一流の技と心「仙女」に直伝 女子プロレス再興へ

仙台市の女子プロレス「センダイガールズプロレスリング」に、東京などから多彩な
臨時コーチが駆け付け、若い選手を指導している。男子プロレスの鬼軍曹
山本小鉄さん(65)、女子プロのカリスマ、俳優など教え上手ぞろい。選手は日常の
練習にない刺激を受け、プロとしての技を磨いている。

「おう、やってるかー」。今月上旬、元プロレスラーの山本さんが青葉区愛子東の
道場に姿を見せた。指導の厳しさは折り紙付きだ。

技のかけ方、筋力トレーニングを選手5人と練習生2人に教えた。足の関節技や
ヘッドロックを実際にかけると、悲鳴を上げたり泣きだしたり。

奥田朱理選手(17)が「痛い思いをたくさんした分、勉強になった。寮に戻ったら
学んだことをノートに書き留めたい」と息を弾ませた。

ほかにも、クラッシュギャルズとして人気を集めた元レスラーの長与千種さんや、
現役で活躍するジェネシス所属のKAORU選手、フリーの植松寿絵選手が昨年から
訪れ、手ほどきしている。

俳優の山田アキラさんは殺陣の技を通して、足さばきや対戦相手との間合いの
取り方を伝えた。俳優の宇梶剛士さんもプロの心構えを説いた。

昨年7月に旗揚げ戦を行った「センダイガールズ」。他団体で経験のあるエースの
里村明衣子選手(27)を除き、6人は格闘技を学んだ経験がほとんどない。
山本さんを呼んだのは里村選手。「一度、練習を見てほしい」と直訴した。

>>2に続く
2初恋(070514)φ ★:2007/04/17(火) 03:07:40 ID:???
>>1の続き

女子プロレス界は、全国的には苦戦。一昨年、首都圏最大手のGAEA・JAPAN、
老舗の全日本女子プロレスが解散、道場を持つ団体は4つだけとなった。

その中で「センダイ」は毎試合、会場が満員になる希望の星。「ぜひ、踏ん張って
ほしい」というのが関係者の願いで、指導者の多くは手弁当で訪れる。里村選手は
「男子や演技の世界からも良い部分を取り入れ、飛躍のきっかけにしたい」と
レベルアップを誓う。

山本さんは「技を高めて大型選手を倒し、観客を魅了してほしい」とエールを送る。

センダイガールズプロレスリングは、興行会社「みちのくエンタテインメント」(仙台市)が
2005年7月に設立。「仙女」の愛称で親しまれ、毎月1回、宮城野区のゼップ仙台で
ゴングが鳴る。
3名前をあたえないでください:2007/04/17(火) 03:30:55 ID:R5eIRTWA
団体数が多すぎるから苦戦も当たり前。
4名前をあたえないでください
今の女子プロはスター不在だからねえ・・・
ビューティーやクラッシュのようなスターが、仙女から生まれれば
盛り返すだろうが・・・
GAEAは長与や飛鳥がいたから、最大手にまでなったね。
しかし、その2人も今は引退してリング上にはいないのだから、
女子プロは衰退していくのみなのだろうか・・・