【社会】婦女暴行などの容疑で=富山の冤罪、男性が無念の思い語る

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 無実の男性が、5年前に婦女暴行などの疑いで富山県警に逮捕・起訴され、
服役した冤罪事件で、この男性が初めてカメラの前で無念の思いを語りました。

 「言ったって戻ってこないんですけど、失った時間を返してくれって言いたい」(冤罪の男性)

 この冤罪事件は、2002年に富山県氷見市に住む当時34歳の男性が、婦女暴行などで
誤認逮捕・起訴され、服役したものです。しかし、別の男が当時の犯行を供述し逮捕されたため、
男性の無実がわかりました。

 富山県警は誤認逮捕を認め、既に男性と親族に謝罪していますが、この男性は、当時の
取り調べの様子を次のように話しています。

 「僕は最初否認しました。刑事さんには『何言ってんだこの野郎』と、そういう言葉を受けました。
その後、『今後ひっくり返すことは絶対致しません』と自分の名前を書いて指印を押さされて、
その後、今後言うことに対して『はい』か『うん』しか言うなとまで言われました。
何も考えることはできなかった。ただ、言われるままにされてしまった」(冤罪の男性)

 富山地検高岡支部は先月9日、真犯人の男を起訴するとともに、男性の無罪を
確定させるために再審を請求しています。



動画:http://news.tbs.co.jp/asx/news3510280_12.asx



JNN
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3510280.html
2名前をあたえないでください:2007/03/07(水) 18:30:28 ID:e463nt+y
補償はもうされたのか?
3P・S 差し押さえ(070315)φ ★:2007/03/07(水) 18:30:32 ID:???
この記事は依頼スレでご依頼いただきました。
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1165410341/431
ありがとうございました。
4名前をあたえないでください:2007/03/07(水) 18:35:33 ID:z3FyAgds
ドツボも富山県警には問題が多いと考えているらしい
5名前をあたえないでください:2007/03/07(水) 18:44:10 ID:sYFYGMNd
ちょっとスレ乱立しすぎじゃないか
6名前をあたえないでください:2007/03/07(水) 18:45:01 ID:JXfyunCh
えん罪男性の弁護人 解任
http://www2.knb.ne.jp/news/20070307_10550.htm

強姦などの容疑で逮捕された県内の男性がおよそ2年間服役した後に無実が判明した問題で、この男性の代理人を務める弁護士3人が6日、男性から解任され、7日辞任を届けでました。 
男性の代理人を務めていた弁護士によりますと7日午前、富山地裁高岡支部と富山地検高岡支部に男性の代理人の辞任を届けでました。 
また、6日午後5時すぎ、男性から電話で解任の連絡があったということです。 
解任されたことについては、「以前から解任の話は出ていたため驚いてはいない」と話しています。 
3人の弁護士は、男性の知人を通して代理人の依頼を受け、再審の公判に向けて準備を進めていました。  
7名前をあたえないでください:2007/03/07(水) 18:45:13 ID:qGUrK0Ns
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 |: ̄\(∩(*゚ー゚)  <  在日が暴れとる脳♪
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8名前をあたえないでください:2007/03/07(水) 18:49:30 ID:ezKCcXa+
警察、検察、裁判官 弁護士の人に1年ほど刑務所暮らしをしてもらったらよい。
もちろん出所後は無職ということで。
9名前をあたえないでください:2007/03/07(水) 18:52:46 ID:DdP5pvUs
生きていた  良かった  ウン億円の賠償請求しても償えない、だけどしろ  オレの税金だけど
10名前をあたえないでください:2007/03/07(水) 19:30:56 ID:Pp22ZLCv
2000万くらい補償金をもらえ
11名前をあたえないでください
強姦冤罪事件:男性が弁護士解任 再審公判へ準備中、本人が電話で /富山
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/toyama/news/20070307ddlk16040643000c.html

富山県警が強姦(ごうかん)、同未遂容疑で02年に逮捕した男性(39)が服役後に無実と分かった冤罪(えんざい)事件で、
男性の依頼を受け再審公判に向け準備を進めていた3人の弁護士が6日、解任された。
和醍(わだい)法律事務所の村田慎一郎弁護士によると、6日夕方に男性本人から電話で解任の連絡があったという。
真犯人とされる松江市西川津町、無職、大津英一被告(51)が、問題の2事件について起訴事実を認めた今月2日の公判後、
村田弁護士と同事務所の藤井輝明、小林大介両弁護士の3人は連名で、報道各社あてに「速やかに再審開始決定が出され、無罪判決を得たい」などとコメントを発表していた。
また、男性は今後の生活に頭を悩ませていたという。
親類によると、男性と親類とは直接連絡が取れていない。
県警によると、男性は、県警が直接謝罪した1月23日には、知人と一緒に県警本部を訪れていた。
【上野宏人】

毎日新聞 2007年3月7日