【エネルギー】「サハリン１」でもロシアが環境調査…自社企業への権益誘導狙いか？[10/11]

□「サハリン１」ロシアが環境調査

　【モスクワ＝古川英治】ロシア政府は20日から米エクソンモービルや伊藤忠商事などが出資
するサハリン沖の石油・ガス田開発事業「サハリン１」で環境調査を開始する。調査はパイプ
ラインが中心。期間は1カ月程度という。インタファクス通信が伝えた。

　同政府は三井物産などが手掛ける「サハリン２」でも環境保全違反を理由にパイプライン工
事を中断に追い込んでいる。外資主導のエネルギー開発事業に圧力を加え、同国の天然ガス独
占会社ガスプロムに各事業の権益を譲渡させる狙いとの見方が強まっている。 (07:01)

出典：NIKKEI NET
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20061011AT2M1003J10102006.html

click here to learn more：
【日中首脳会談】中国、省エネ技術導入を期待…“エネルギーがぶ飲み型”から“節約型”への転換急務[10/09]
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1160446945/l50

威風堂々と的確かつ確実な２get