【パリダカ】アルファンが初優勝・三菱勢が史上初の６連覇[060115]

自動車のダカール・ラリー（通称パリ・ダカ）は15日、前日までに観客の死亡事故が２日続いたことから競技を中止し、ダカールでの最終第15ステージ（１１０キロ）を移動して幕を閉じた。
順位は前日までの記録となり、アルペンスキーのワールドカップ（Ｗ杯）元個人総合王者、リュク・アルファン（フランス、三菱パジェロ・エボリューション）が通算53時間47分32秒で初優勝した。

この結果、三菱勢が史上初の６年連続優勝を果たし、総合優勝も最多の11度に更新した。総合２位にはジニール・ドゥビリエ（南アフリカ、フォルクスワーゲン・トゥアレグ）が入った。〔共同〕

NIKKEI NET
http://car.nikkei.co.jp/news/motorsports/index.cfm?i=2006011505480c5

で新聞にデカデカと６年連続と載る。

>>2
そのためにWRCやめてまで続けたパリダカだからな。
勝ちつづける限り辞めないだろうな。
今の三菱はパリダカで勝ってそれをネタにSUVっぽい車を売るしか道は残ってないわけだから。

パリダカの競技車両と市販車とは全くの別物。