【地方】雪下ろしロボット開発へ　高齢化社会に対応

非営利特定活動（ＮＰＯ）法人「子どもモノづくり教育支援事業団富山事務所」と
富山県工業技術センターは、一般住宅屋根の雪下ろしロボットの開発を進めている。

高齢化社会に向け、毎年のように事故が発生する危険な作業を機械化して負担を軽減する狙い。
年度内に基礎となるロボットを試作し、二〇〇六年度の完成を目指す。

屋根雪対策は、電熱や温水による融雪装置があるが、既存住宅への取り付けは大掛かりな工事が伴い、
多額の設置費用が必要となる。
また、一度積もった後に溶かすのは難しく、隆雪時に常時稼働すると費用負担も大きくなる。

近年は、総二階建てや三階建てなど屋根に上るのさえ難しい住宅が増えており、
雪の多い山間部や高齢者世帯が多い地域だけでなく、幅広い需要が見込めると判断した。

ロボットは、傾斜がある屋根雪の上を自由に移動でき、除雪作業に必要な駆動力、
登はん力を備える必要がある。
現在、共同研究者で県新世紀産業機構の齋藤敬氏が開発した、多脚歩行ロボットを参考に、
ＣＡＤ（コンピューター利用設計システム）で雪上歩行機構の設計を進めている。

今後、斜面を横切る動きを搭載することや除雪方式、軽量化、ロボット自体の
屋根への上げ下ろしなどが課題となる。
多様な形状の屋根やさまざまな雪質で実証試験を重ね、一般家庭でも利用可能なロボットを完成させる。

開発には、将来的な製造を視野に入れた富山市内の機械メーカーも参加している。
県元気な雪国づくり事業として、〇四年度に百五十万円の助成を受けた。
県工業技術センターでは、「雪上で可搬能力が発揮できる技術が確立されれば、
農林地など不整地での除雪車両への応用も期待できる」としている。

引用元：富山新聞社　2005/01/06
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20050106002.htm

2

>>2は小林と以心伝心

ロボット買うのと、屋根に温熱加工するのってどっちが安いの？

＞多脚歩行ロボット
タチコマｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

トヨタのラッパロボット

>>4
ソーラーで蓄電すればいいんじゃない。

>>4
IDとタイムスタンプと間の？は・・・

>>4
初期費用のことか・・・ゴメ；

>>4
屋根雪対策は、電熱や温水による融雪装置があるが、既存住宅への取り付けは大掛かりな工事が伴い、
多額の設置費用が必要となる。
また、一度積もった後に溶かすのは難しく、隆雪時に常時稼働すると費用負担も大きくなる。

ロボットの価格は、当然↑より抑えられないと意味がないとは思います。

機械が、機械がおら達の仕事を奪っていく。。。

日光いろは坂の猿を仕込んで雪を下ろしたらみかんを与えるようにすればよい。

屋根を急勾配にしとけ........

喪男時代に対応する筆下ろしロボットも作れ

最初から雪の重みに耐えられる家の構造にすべきだと思う。

雪下ろしのバイト代って今、一軒一万円位か？

屋根を急勾配にして積もらない様にすればいい。

失業者がいっぱい居るんだから
そいつらにやらせればいい

>>18
肉体労働に応募する失業者は実は少ない

失業者と言うのはやる気が無い駄目人間なんですよ。
だから失業者がいくら増えても外国人労働者を受け入れようなんて話が出てくるんです。